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2013年2月11日00時22分 〜
記事 [政治・選挙・NHK143] 「読売さん、その何をすべきかが米国に言われる、”何をすべきか”である所が問題なのです:孫崎 享氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9992.html
2013/2/10 晴耕雨読


https://twitter.com/magosaki_ukeru

中国艦レーダー照射事件 :

米国軍関係紙星条旗新聞(WEB)はまだ本件報道していない。

本当に何故でしょう。

@実は中国の照射は今回初めてではない、A米国も同様なことをしている、B本件は米中関係に影響するので報道が微妙。

冷戦時代にはレーダー照射は比較的実施されていたと思う。

日本は国家の一大事と大興奮。

当然同盟国米国も大興奮と思ってみると報道ほとんど無。

Real Clear Worldは世界の重要ニュースを掲げているが、朝日の訳除いて、ここでも報道はなし。

星条旗新聞だけでない。

米紙全てがほとんど報道していない。

何故でしょう。

日経報道は本当に誤報なのか?9日日経

「日経は複数の政府関係者に確認し7日朝刊で昨年9月中国艦船から自衛隊へのレーダー照射があったが政治的判断で公表見送ったとの証言。民主党時代のレーダー照射防衛相明言避ける。野田氏と岡田氏は否定」

柔道:事件は起こりうる、しかし、問題が生じた時、日本の組織は自ら適切な解決ができない組織になりつつある。

それが問題。

9日読売「女子柔道暴力告発、国際柔道連盟も調査に参加。ビゼール会長は上村会長から謝罪を受けたことを明らかにした。上村会長の謝罪をもって問題の決着とはしなかった」

ブッシュ元大統領:9日付WP

「彼はアマチュア画家。作品一つはシャワーでの自身の上半身を後ろから描いたもの。今一つはブッシュが風呂で自分の足と足首をみているもの」

最近ブッシュ大統領周辺のメールがハッカーされて流出。

その結果でてきたもの。

9日付・読売社説批判

「集団的自衛権 安全保障法制を総点検したい。安全保障政の立案は、現行憲法等何ができるかでなく、”何をすべきか”を優先する発想が肝要だ。」

でもね。

読売さん、その何をすべきかが米国に言われる、”何をすべきか”である所が問題なのです。

重々お分かりと思いますが。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 民意不在で強行推進される原発消費税増税TPP (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-17de.html
2013年2月11日 植草一秀の『知られざる真実』

全有権者の16%の得票しか得ていない自民党が衆議院の294議席を占有してしまい、国政を私物化し始めている。

先の総選挙の本来の争点は、原発・消費税・TPPであった。

この主要争点につき、主権者である国民が判断を下す。その重要性を帯びた選挙だった。

ところが、主権者国民がこの主要テーマを判断する選挙になることを阻止したいと考える勢力が存在した。

原発推進、消費税増税推進、TPP推進の勢力だ。

この三つに国民が判断を下せば、すべてを否定してしまう。それは困るというのがこの勢力である。

このために、総選挙では争点を隠す戦術が取られた。

メディアは、景気と雇用問題が最重要課題であるとのイメージを刷り込むとともに、「反原発・反消費税増税・反TPP」勢力の中核である「日本未来の党」を徹底攻撃した。

「日本未来の党」が政権公約を発表した12月2日には、トンネル事故にかこつけて未来の党の政権公約をほとんど報道しなかった。


また、未来の党は反民主・反自民票を受け入れる、「第三極」の中核政党であったが、ここに投票が集中することを警戒した既得権益は、1年がかりで第三極を分断する作戦を展開した。

これが、橋下・石原維新に対する巨大宣伝活動の目的であった。

マスメディアの全面支援活動により、橋下・石原維新が大政党に仕立て上げられた。

結局、総選挙では「反原発・反消費税増税・反TPP」勢力が多数議席を獲得できなかった。

しかし、主権者国民の意識の上では、「反原発・反消費税増税・反TPP」はいまも過半数を超えていると考えられる。

選挙結果としては、主権者の16%の支持しか受けていない自民党が294議席を占有して、日本を我が物顔に支配し始めた。

2009年の政権交代の意義は消し去られ、「元の木阿弥政権」が誕生したのである。


そして、いま、原発、消費税増税、TPPが強引に推進されようとしている。

原発では、福島原発事故の重大事実がクローズアップされている。

原発事故の原因が津波ではなく、地震であったとの有力な証拠が浮上している。この見方は事故発生当初から指摘され続けてきた。

いま、津波ではなく地震によって電源喪失が発生し、これが過酷事故を引き起こしたとの見方が有力になっている。

地震によって過酷事故が発生したのなら、日本全国の原発のリスクは一気に高まることになる。

原発ゼロしか選択肢はなくなる。

ところが、安倍政権は「国民の命と健康を守る」ことを捨て、ひたすら金儲けのための原発稼働に突き進み始めている。


大飯原発直下の「活断層」が「地すべり」に置き換えられ始めている。

消費税増税について、「景気情勢を見て最終判断」のはずが、「2014年に消費税増税を行うことが決められている」に表現が修正されている。

そして、消費税増税の前に実現するとされていた「シロアリ退治」が痕跡もなく消し去られようとしている。

公正取引委員会委員長人事の最大の焦点は「財務省の天下り・わたり利権」に対して政治がどう取り組むかという問題だ。

政府が提示した杉本和行氏は財務事務次官経験者で、すでに、財務・金融庁所管のみずほ総合研究所理事長に天下りをしている。

この天下り財務官僚の「わたり」を政府が主導しようとしているのが、今回の人事提案である。

公正取引委員会は新聞業界の再販価格維持制度を所管する機関である。

財務省が新聞論調を支配するために公取の権力が使われている。

財務省による公取支配は、この面でも重大な問題を有している。


もうひとつがTPPだ。安倍晋三氏は2月下旬の日米首脳会談で、TPP交渉参加について独断で意向を表明することを示唆し始めた。

自民党の政権公約は、

「「例外なき関税撤廃」の前提が維持される限りは交渉に参加しない」

というものだ。これは、裏を返すと、

「関税撤廃の例外が設けられるならTPP参加交渉に入る」

ということになる。

そして、この点について安倍晋三氏は、オバマ大統領との会談で安倍氏がこの点についての感触を判断して対応することを示唆し始めた。

この発言は、例えば、

「コメの関税について、TPP発行当初の10年間は関税率をゼロに引き下げない」

ような措置が取られれば、TPP交渉に参加することは妨げられないといった形に、「拡大解釈」される可能性があることを意味する。

公約がこのように骨抜きにされて、安倍氏の独断でTPP交渉に参加するなどということは、紛れもない公約違反になる。

日米首脳会談に向けて、TPP参加問題が改めて超重要問題として浮上することになる。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 復興庁1年 復興見えず (東京新聞「核心」) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8038.html
2月10日 東京新聞「核心」 :「日々担々」資料ブログ


 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故で被災した地域の再建を担う復興庁が発足してから、十日で一年を迎えた。安倍政権は「事業を調整する『司令塔』としての役割が不足していた」として、組織の機能強化を図る。だが、新たに編成した復興予算案では、公共事業を増やす旧来的な姿勢があらわになっており、被災者の生活支援の視点は、逆に抜け落ち始めている。(中根政人)


■残る縦割り

 昨年二月十日に業務をスタートした復興庁。本来は、既存の府省より「格上」に位置付けられたはずだったが、被災地の復興事業を直接実施する権限はなく、当初目指した「役所縦割りの打破」は、できていない。

 福島県内の復興については、安倍政権が事務体制を変更。放射性物質の除染事業や政府の原子力災害現地対策本部も統括する「福島復興再生総局」を一日付で新設し、機能の一元化を図った。

 安倍晋三首相は「復興庁は福島と東京の“二本社体制”になった」と強調する。だが、各府省の復興事業を全般的に取り仕切るための法改正を伴った権限強化は、まだ具体化していない。
 前岩手県知事で、総務相などを歴任した野村総研顧問の増田寛也氏に聞いた。

     ◇

 現在の復興庁が司令塔としての役割をうまく発揮できていない要因は、組織としての制度設計の甘さにある。
 中途半端な機能の役所は、かえって仕事の足手まといだ。迅速な復興を進めるためには、予算要求から事業実施まで一貫してやり遂げる体制が必要。本来であれば、既存の各府省の権限を復興庁にまとめるべきだった。

 津波で被災した地域の復興は、集落の高台移転などを伴うため時間がかかる。公共事業の需要がしばらく続くのはやむを得ない面もある。

 ただ、被災地の人口減が加速する中、まちづくりや堤防、道路などの整備ばかりに予算をかけても、現地に住む人がいなくなってしまっては意味がない。

 政府は、震災発生から二年を迎える今年を、復興事業の転換点に位置付けるべきだ。阪神大震災でもそうだったが、三年目以降は、被災者の生活面の苦悩や産業、雇用の確保にどう対処していくかという視点がますます大事になってくる。

■景気最優先

 安倍政権が編成した二〇一三年度の復興予算案では、景気回復を最優先する「アベノミクス」の建前のもと、公
共事業による被災地への経済効果を当て込んだ施策が際立っている。

 災害復旧を理由とした公共事業費は一二年度当初予算の三倍近くの約六千六百億円に増額。さらに、被災地沿岸で未開通区間の多い高規格道路の建設費や社会資本整備の交付金も同時に増額した。

 だがインフラ中心の事業メニューが、果たして被災者の暮らしの回復に直結するのか。その効果は見えない。

■実感程遠く

 一方、被災した中小企業を支援するための「中小企業グループ補助事業」の予算は一二年度当初から半額の二百五十億円に減った。この事業は「補助金の申請が通らず、地域の仕事の再建につながらない」として復興が進まない元凶の一つとして指摘されてきた。制度に問題があったのは事実だが、中小企業を支援する予算をバッサリ切り込んで解決する話ではない。

 高齢化が進む被災地での介護支援や心のケアなどにも十分な予算が確保されているとは言い難い。被災者の生活再建に向けた取り組みが不足しているとの批判に対し、根本匠復興相は「津波で被災した地域の住宅の移転スケジュールを明確化する」と強調。原発事故の長期避難者が暮らすための住宅整備も急ぐとした。

 だが復興事業を検証してきた政府の有識者会議「復興推進委員会」の五百旗頭(いおきべ)真委員長(熊本県立大理事長)は六日の会見で「被災地では、いまだに政府の支援を十分に実感できていない」と指摘。被災者の暮らしの質を向上させる政策を最優先すべきだと訴えている。



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 「小沢一郎氏語る:どうなっているんだ、日本は! 僕の息の根は止められなかったけれど「彼ら」の企みは成功」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9999.html
2013/2/11 晴耕雨読


hasebe氏のツイートより。

https://twitter.com/lovematers

【「日中が軍事衝突すれば、米国軍需産業の株価が上がる」と株式投資家たちが大喜びしているという。本当にそうなのかは、個別企業の株価動向をよく調べてみないと分からないが、大喜びしていることは確からしい。】板垣英憲氏http://t.co/XlxDokiP

やっぱり・・・【円安でも戻らぬ国内生産】〜各社は為替の影響を極力減らすため、国内生産を縮小し、”需要のある地域で現地生産する体制” を築いてきた。今後、円安が進んでも国内に生産拠点を戻す動きは広がりそうに無い。】東京新聞2/9

女性ばかりの20名の集まりに、秋田の前衆議院議員京野きみ子さんが参加。

静かに、一人一人の目を見て本音で語りかけてくれました。

小柄な体に目一杯の闘志。

こんな政治家を何故、私たちは国会に送り出せなかったのか!悔しい! pic.twitter.com/IEPhylfq
https://twitter.com/lovematers/status/300429408488026112/photo/1

小沢一郎氏語る:

【外需頼みの経済成長は非常に危うい。〜日本は内需中心で成長できます。

1%か2%か、低いながらも成長していくことは出来ます。

早くその仕組みを確立しなければならない。

その前提として中央集権体制を変えて地方に権限とカネを渡し地方の活性化を図らねば〜

政権交代すると見られていた野党の代表を、衆院選挙前になんの証拠もなしに強制捜査するなんて後進国の独裁国家です。

民主主義を否定する人達の所業です。

メディアも平気でそれに乗り、僕を犯罪者扱いしました。

しかも証拠が挙げられないとなったら証拠の偽造までした。

その結果、3年半、僕は政治活動を制限され,結局は無罪になったけれど、同じ党の人にまで攻撃され、一方で有印公文書まで偽造した検察官は刑事責任を問われない。

どうなっているんだ、日本は! 

僕の息の根は止められなかったけれど「彼ら」の企みは成功した。

3年半、僕の行動の自由を奪って,政権交代と民主党を破壊したんだから、100点じゃないが90点くらい取れたと思っているよ「彼ら」は・・・・。」】サンデー毎日2/24

> 江副浩正氏が亡くなった。江副氏の手記を精読したが、あのリクルート事件が検察による完全なデッチアゲであったことがよくわかる。そのときの主任検事は今でも法律の専門家として活躍している。小沢一郎氏も同様。完全な検察の犠牲者である。しかし、国民は彼らに貼った悪者のレッテルを今も外さない。



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 生活の党、次世代リーダー不在…「小沢神話」復活がカギ
 生活の党は先月25日、小沢一郎衆院議員を新代表に選出した。小沢氏が中心的に関わる新党はこれで7つ目になる。

 昨年12月の衆院選公示直前、小沢氏らは、滋賀県の嘉田由紀子知事を担いで「日本未来の党(未来)」で選挙戦に臨んだ。結果は歴史的大惨敗で、公示前61議席は9議席にまで激減。その後、小沢派と反小沢派の内紛が勃発し、またまた新党立ち上げとなった。

 「先の衆院選で『選挙に強い小沢』という神話は完全崩壊した。『小沢王国』と呼ばれた地元・岩手でも1議席しか取れなかった。生活のアキレス腱は何といっても小沢氏本人。小沢神話の復活がなければ、小沢氏にも生活にも未来はない」(自民党関係者)

 小沢神話は1989年に、小沢氏が47歳の若さで自民党幹事長に就任してスタートした。翌年、リクルート事件後初となる衆院選を陣頭指揮。当初は苦戦が予想されたが、「自由主義体制の維持」を名目に、経団連傘下の企業から選挙資金300億円を集めて勝利し、「選挙に強い小沢」という評価が定着した。

 その後、小沢氏は自民党を離党し、新生党で非自民党の細川連立政権を誕生させ、新進党、自由党を経て、2003年に民主党に合流した。06年には代表に就任し、07年参院選で参院第1党に躍進させ、09年衆院選では鳩山由紀夫代表を支えて政権交代を成し遂げた。

 だが、民主党代表時代に直撃した陸山会事件がまず後を引く。「小沢氏は昨年11月、裁判の無罪が確定したが、秘書は有罪判決を受けており、世間的には『政治とカネ』の疑念を払拭し切れていない」(民主党議員)

 加えて、東日本大震災後に、津波被害を受けた地元・岩手県の沿岸部に10カ月も入らず不信感を高めた。さらに、週刊文春が報じた妻、和子夫人の手紙(=離縁状)に「(小沢氏は)放射能から逃げて、被災地に入らなかった」とあって失望感が広がり、衆院選大惨敗につながった。

 それでも、小沢氏は強気の姿勢を崩していない。

 今月2日、岩手県一関市での会合で、小沢氏は「今の状況は、ちょうど自由党と民主党が合併する前に戻ったということだ」「生活は今、こんなに数が少ないが、あきらめずに政権奪取を目指す」などとボルテージをあげたという。

 だが、小沢氏も70歳。生活の党(15人)には「自民党の小泉進次郎青年局長のように、『次世代のリーダー』となるような人物は見当たらない。これもアキレス腱だろう」(民主党ベテラン議員)。世論調査の政党支持率も、0・9%(共同通信1月28日配信)と低迷している。

 衆院選前に、小沢氏らとの連携を模索した「日本維新の会」の橋下徹共同代表(大阪市長)らの視線の先に、もはや小沢氏の姿はない。アキレス腱を乗り越えて、小沢神話の復活はあるのか。(ジャーナリスト・田村建雄)=おわり


2013.02.10
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130210/plt1302100721000-n1.htm

http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 中国から「猛毒襲来」、米国従属の安倍晋三政権は、打つ手なしでお手上げ状態!! (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7d9bfe0c322050a26331862d1069e8ac
2013年02月11日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆「猛毒襲来」、言い換えると「漢寇」である。漢民族による日本侵略だ。武器は「汚染大気という猛毒兵器」。中国3000年の歴史で初めての漢民族による日本侵略である。

 中国から日本への侵略は、1274年、鎌倉時代の文永の役(739年前)と1281年の弘安の役(732年前)の2回あった。だが、この時は、中国を侵略していた蒙古(モンゴル)が立てていた「元」による侵略だったので、正確には漢民族による日本侵略ではなかった。すなわち「蒙古襲来」、「元寇」だった。

◆しかし、今回の「猛毒襲来」は、中国共産党1党独裁の北京政府首脳陣まで殺しかねない「猛毒兵器」であるだけに、日本からは「中国人民は大丈夫なのか」と心配するやら、同情するやら、奇妙な気分になる。

 北京市に居住しているハズの習近平総書記(次期国家主席)、李克強政治局常務委員(次期首相)ら首脳陣もウッカリ外出すると、微小粒子状物質「PM2.5」を必然的に吸ってしまうことになるから、「空気清浄器付」の室内に留まっていなくてはならないだろうから大変に違いない。

 外出する時は、やはり「空気清浄器」を公用車内にも設置しているのかも知れない。権力者や大金持ちは、多少はきれいな空気を吸えても、大部分の貧乏人はそうはいかない。

 朝日新聞が2月10日付朝刊「3面」で、「爆竹お構いなし」「春節を迎える北京 煙に覆われ」「汚染物質の濃度上昇」「日本では都条例を機に法規制」という見出しをつけて、大気汚染が深刻化する中国、とくに北京のひどい状況を報告。日本への影響も報じている。

 この猛毒を含んだ大気を吸い続けると、吐き続ける「タン」の中に黒いものが含まれ、鼻毛は長くなり、伸びるスピードが早い。

 何しろ、人の髪の毛の40分の1という微小粒子状物質なので、肺の中にこびりつくと危険だ。そのほか、体内で様々な異常を起こす。

◆この「猛毒兵器」が、偏西風、ジェット気流に乗っていま、日本列島を侵略し続けている。これから6月にかけてどんどんやってくる。日本民族が好きな「お払い」をしても何の効果もなく、厄介だ。

 困ったことには、日中関係が悪化しているため、外交交渉によってこの問題を解決するのは、絶望的である。外務省の超エリート外交官僚、「チャイナスクール」出身者が、ほとんどものの役に立っていないというから情けない。

 公明党の山口那男代表が北京市を訪れて、無理やり、習近平総書記に会ってもらったものの、これもまた、何の成果も上げられなかった。それどころか、迷惑がられたという様子のみが全世界に伝わっており、大恥をかいただけであった。

 この最大原因は、米国に従属していまや「米国一辺倒」になっている安倍晋三首相、麻生太郎副総理、甘利明経済財政政策担当相、竹中平蔵慶応大教授(元総務相、金融担当相)らの責任は極めて重い。習近平総書記、李克強常務委員ら首脳陣と電話一本で話し合える「チャンネル」も「ホットライン」も持っていない貧弱な外交関係が、日本民族に取り返しのつかない「害毒」になっている現実をすべての日本国民がよく認識しなくてはならない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国の弱みを握っているイランのマフムード・アフマディーネジャード大統領が、エジプトのムハンマド・ムルシー大統領と会談し、34年ぶりに国交回復、米国はじめ欧州諸国が警戒感強めている

◆〔特別情報@〕
 欧米の報道に毒されている日本国民の大半は、イスラム世界から発信される情報を「与太話」と一蹴し勝ちだ。確かに、キリスト教国の欧米とイスラム教国とは、1つの同じ出来事、事件などの現象を伝えるニュースも、価値観が「黒白反転」して発信されることが多く、米国と同盟国の日本民族は、とかく欧米に正義があり、イスラム世界は悪と決めつけて受け止める傾向が強い。それどころか、イスラム世界からの情報を「ウソだ」と反発する人が少なくない。イランのマフムード・アフマディーネジャード大統領がつい先ごろ、エジプトの首都カイロに招かれてムハンマド・ムルシー大統領と会談し、友好関係を確認し合った。イラン大統領の訪問は1979年のイラン革命後の国交断絶以来34年を経て、初めて。米国はじめ欧州諸国は、会談内容に神経を尖らせて、警戒感を強めているという。これは、イスラム軍事情勢に詳しい筋からの情報である。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 安倍首相はオバマ大統領に「TPPに参加します」と明言するようです (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/4f065aea5b96e5560c7ab69512ad8178?fm=rss
2013-02-11 07:17:50  生き生き箕面通信


おはようございます。  
生き生き箕面通信1512(130211)をお届けします。

・安倍首相はオバマ大統領に「TPPに参加します」と明言するようです

 安倍首相は月末のオバマ大統領との会談で、「TPP(環太平洋経済連携協定)に参加します」と明言するハラを固めたようです。それは、TPPに関する最近の発言で、必ず繰り返す言葉から見て取れます。首相は必ず「例外なき関税撤廃なら、参加しません」と、なめらかな口調で繰り返しています。すっきりした表情になりました。これが、クセモノです。

 TPP反対勢力は、「『例外なき関税撤廃』が阻止できれば、つまりコメなどの関税が認められるなら、『参加』を認めざるを得ないか」といった空気です。そこにつけこんだ集中洗脳です。TPPに異を唱える反対派の根拠を、あたかも「コメ」だけであるかのようにわい小化する作戦がとうとうと進められています。

 TPPの本当の問題は、公的医療保険制度の撤廃、食品の安全性基準の根本的な改変、各種共済組合制度など中小零細企業のセーフティーネットの破壊、にあります。それを隠し通して、「TPP参加」を表明する作戦です。

 TPP参加によって、日本はアメリカが進めるグローバリズムの中に取り込まれます。アメリカ型の政策を全面的に受け入れた小泉・竹中路線で日本は一気に格差社会に変貌させられました。今度はそれをさらに進めて、日本もアメリカ型の「1%vs99%」の社会に変えられるのです。この政策がお気に入りなのは、もちろん1%に入る人々です。富める人はますます豊かに、貧しい者はさらに貧しくなる社会です。これが、「努力する人が報われる社会」の実相です。

 残念ながら、「TPPに反対を主張する人々」は、安倍首相の作戦に有効に太刀打ちできる術を持ち合わせていません。安倍首相に振付しているのは、アメリカと意を通じている経産省や財務省の高級官僚です。もちろん、経団連など大企業も強力にハッパをかけています。

 帰国後の国会論戦では、「TPP参加はアメリカとの国際公約。これを反故にすれば、日米同盟が深刻な危機を招く」という”殺し文句”もよういしているようです。自民党内にもTPP反対論が根強くあります。しかし、首相にしてみれば、歯牙にかけるほどのものではありません。

 安倍政権は「歴史に残る政権」になるでしょう。日本の伝統的な国の姿を激変させ、アメリカの準州にしてしまった政権として歴史に名をとどめるのだとみます。少し先走りしすぎでしょうか。

 

http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 「謎の29千票」 正体を現す!? 千葉4区(データよ語れ! 「不正選挙」) 
http://57285649.at.webry.info/201302/article_21.html
2013/02/10 12:34  データよ語れ! 「不正選挙」


1.「謎の29千票」とはなにか?

(1)民主党分裂前の状態で見た衆議院選挙得票推移

 政党     H24  H21  H17  H15  H12    

今の民主   163  162  130  136  116   
未来       28
_________________________________________________________________________________________

昔の民主計  191  162  130  136  116
          

◆民主党は、大惨敗の中 昔の民主勢力は、+28得票を
  伸ばしている? (=191−162)
  投票率は63%→59%へ減っており前回投票しなか
  った人が、新規に投票したという説明は困難
  どういう「組織票」が増えたのか?

http://57285649.at.webry.info/201302/article_14.html

(2)対前回得票増減説明

          <計>    (   増減内訳    )
                    純増減  移動票  
                           (*1)  
民主        +1      +29!  △28    
未来       +28             +28
 
みんな      △28      △28                
自民       △14      △14
幸福        △3       △3 
共産        △1       △1
-----------------------------------------  
   合計     △17     △17     ±0   

(*1)民主党の「小沢ワン支持者」が、未来支援に廻った
(*2)残りは、純増減

◆増減説明上、「+29千票」をどう説明するのか?

http://57285649.at.webry.info/201301/article_20.html

2.結論

(1)実際の投票行動があったと仮定した場合

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★   公明票が、民主(野田ブー)に流れている  ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(1−A)理由

◇29千票もの大きな票を、号令一下動かせることができ
  るのは公明票しかない
  自民票は、個人ごとにバラバラで情報秘匿が困難

(公明票の過去の衆議院選の比例得票推移)

       H24  H21  H17  H15  H12 

公明    28   29   31    32   27  

 ※今回28千票・前回29千票・・・と、謎の数値と類似
  の数値が確認できる 票を動かせる規模・実力はある

(対前回得票増減説明)

   ※増減説明は、見直し後 下記のとおりとなる
     自民は、実質+15増加していたと考えられる
     みんな△28からの流れ込みである

          <計>    (      増減内訳      )
                    純増減  移動票  移動票 
                           (*1)  (*2)  
民主        +1      +29!  △28    
未来       +28             +28
 
みんな      △28      △14          △15 

*******************************************************               
自民       +15                    +15
公明       △29      △29
<計>    <△14>   <△29>       <+15>
*******************************************************

幸福        △3       △3 
共産        △1       △1
----------------------------------------------------  
   合計     △17     △17     ±0    ±0   

(*1)民主党の「小沢ワン支持者」が、未来支援に廻った
(*2)みんなの前回候補者「野屋敷 いとこ(市民ネット)」は
    堂本元知事の支援者。
    前回選挙で、野屋敷陣営は「戦う相手は民主」と公言。
    市長選では、自公両党の推薦を受けている(+15)
    市民ネットの実力は、県議選・市議選から6千票ぐらい

(1−B)動機

 @マニュフェストを反故にし消費増税法案を3党合意のもと
  成立させ第二自民党化した「野田ブー」が選挙戦で「落選
  の危機」にあり 「お仲間」を救援すべく 某勢力が動いた

  ※たむごんの白熊ニュース(野田ブー比例重複立候補)

  http://57285649.at.webry.info/201302/article_18.html

(1−C)評価

 @有権者がルールにのっとり、誰に投票しようが自由である。
   本件は、「不正選挙」ではない。
   自民の藤田候補は、前回まで公明推薦を受けていたが
   なぜか今回 推薦を見送られている。
   公明側の説明としては、自主投票なので誰に投票するか
   は、個人選択ということのようである。
   個人選択にしては、ほぼ全員に近い数が、野田ブーに集中
   するこの不思議。
   自公協力を標榜しながら、敵陣営の「総大将」を支援すると
   は・・・
   要は、野田ブーは自公のお仲間ということのようですね。
   民主党の落選者が、この事実を知ったら ぶっ飛ぶでしょう
   「それはないっでしょう。ソーリ」
   
  
 A野田一族と公明との奇妙な親密さ
   野田ブーの兄(千葉県議)の公金不正使用疑惑の際、百条
   委員会の設置に対して 公明党は「反対」にまわっている。

   http://57285649.at.webry.info/201302/article_9.html

 B(比例区÷小選挙区)の比率推移をみると 本件のような謎
   の票が現れたのは、今に始まったことではなく 

   H15から出現している

   H12選挙は、ほぼ100%弱で異常なし

   かなり 根が深いようです。
   
   http://57285649.at.webry.info/201302/article_13.html

  ※過去のは、「下記(2)」 今回は、「実弾方式/上記(1)」
    のミックスダブルスの可能性は?

(2)実際の投票行動がなかったと仮定した場合

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★  ムサシが、コンピューターを操作し公明票相当の  ★
★  票を自民から民主へ振り替えた            ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(2−A)理由

人を動かすよりも、コンピューター操作の方が簡単
情報の秘匿が、いくら「鉄板」の公明支持層とは言え可能か?

(2−B)動機

 @マニュフェストを反故にし消費増税法案を3党合意のもと
  成立させ第二自民党化した「野田ブー」が選挙選で落選
  の危機にあり 「お仲間」を救援すべく 某勢力が動いた

(2−C)評価

 @「不正選挙」である。
   
(3)補足説明

◇市議選は「地縁」の要素もあるが、県議選は国政選挙に
  近い 政党ベースの戦いになっている

1.小選挙区の対前回値             (単位:千票)
               
     (  国 政 選 挙  )  ( 参考 : 地方選挙 )

       H24     H21     H23      H23
政党   衆議院    衆議院    県議選    市議選
 
民主     163     162      33       40

***********************************************************
自民      72      86      84       47
公明     (↑自公選挙協力↑)    26       29
(自公計)   (72)     (86)   (110)     (76)
***********************************************************
幸福       0       3       0       0

未来      28       0       0        0
共産      22      23      20       22

みんな      0      28       19      17
維新       0       0        0       8  
無所属     0       0        6       18

   (計) (285)   (302)    (188)    (181)

投票率    59%    63%     39%     38%
無効票    9.3    5.6      2.7      2.8

(注)無所属は議会会派を見て解るものは各党に加算

2.比例区の対前回値             (単位:千票)
               
     (  国 政 選 挙  )  ( 参考 : 地方選挙 )

       H24     H21     H23      H23
政党   衆議院    衆議院    県議選    市議選
 
民主      79     128      33      40

***********************************************************
自民      64      72      84       47
公明      28      29      26       29
(自公計)   (92)    (101)   (110)     (76)
***********************************************************
幸福       1       1       0        0

未来      17       0       0        0
共産      19      27      19       22
社民       4      12       0        0 

みんな     28      28      19       17
維新      49        0       0        8 

新党日本    0       3       0        0    
国民新党    0       4       0        0    
無所属     0       0        7       18

   (計) (289)   (304)     (188)    (181)

投票率    59%    63%     39%     38%
無効票    5.1    4.4      2.7      2.8

(注)無所属は議会会派を見て解るものは各党に加算

(引用)
 県議選:http://57285649.at.webry.info/201302/article_5.html
 市議選:http://57285649.at.webry.info/201302/article_6.html

  ◇H23県議選の自公の最大パワーは「110」である。

   今回小選挙区・・・72 であり △38不足

   前回小選挙区・・・86 であり △24不足

   〜このことからも、自公の本来パワーから どこかへ 
     パワーが逃げていることを「暗示」させる。〜

(4)似たもの同志

 ◇私の調査で、自民票から民主への票の流れが疑われる
   候補者は次のとおり

  細野豪志 (前原Gr、静岡5区、小選挙区当選)
  http://57285649.at.webry.info/201302/article_3.html

  安住淳 (前原Gr、宮城5区、小選挙区当選)
  http://57285649.at.webry.info/201302/article_4.html

 ◇対前回の調査では、異常のなかった候補者
  (過去からおかしいのかどうかは未調査、どなたか調査を!)

  前原誠司 (前原Gr、京都2区、小選挙区当選)
  http://57285649.at.webry.info/201302/article_1.html

  枝野幸男 (前原Gr、埼玉5区、小選挙区当選)
  http://57285649.at.webry.info/201301/article_22.html

  玄葉光一郎 (玄葉Gr、福島3区、小選挙区当選)
  http://57285649.at.webry.info/201302/article_2.html

3.維新とはなにか

  維新は、自民党補完勢力である

 (根拠)
   @安倍晋三元首相が爆弾発言
「橋下維新と共闘し、民自公談合連立を潰す」
                 (聞き手・長谷川幸洋氏)
〜週刊ポスト2012/09/07号〜
     http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11338893293.html

   A石原慎太郎 核武装発言
    舞台は、レーガン・親子ブッシュ政権を支えたシンクタン
    ク「ミサイル財団」ことヘリテージ財団での石原氏の講演
    この時は「核武装」と言い切った。中国との衝突をむしろ
    望むような発言。
    今回の防衛費を増やして防衛産業を伸ばせば中小企業
    も助かるという発言も。

   B中村 みのる (千葉県船橋市議:自由市政会(維新))
    船橋市議会の会派をみると、自由市政会というグループ
    がありこれは、自民系です。
    中村氏は、維新に所属しながら 自民系会派に草鞋を
    脱いでいます。政治行動は、自民と一体です。
    http://57285649.at.webry.info/201302/article_8.html

  ※船橋在住の方は、このような事情をよくご存じのはずで、
    前回民主を支持した層が、第二自民党のような「維新」
    に投票するとは、到底考えられない。
    ちなみに、中村みのる氏の市議選での得票は8千票
    その程度の実力なのに比例で「49千票」もとる不思議

 (第3極で維新のみが立候補している選挙区分析)

    ◇散布図による相関関係
   
   @自公幸の減少率 (a) と 維新の増加率 (b)

    相関係数 = △0.198 (☆ほとんど相関がない☆)

   A民主の減少率 (e) と 維新の増加率 (b)

    相関係数 = △0.712 (☆強い負の相関がある☆)

  ※実際の得票の動きは・・・

   維新は7割民主から  2割自民から  1割その他から

   と読めますが、民主支持層が 宗旨替えして なぜ 
   第二自民である「維新」を支持したのか 極めて不可解。

 (評価)

   不正選挙である   
    
   ムサシが、民主票を維新票に コンピューター上で振り替
   
   えた

   維新の得票の7割は架空である

   http://57285649.at.webry.info/201301/article_10.html

4.ムサシとは何か

  みんな楽しくHappy♡がいい♪
  http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2682.html

5.選挙管理委員会

  いじめ自殺事件・暴力自殺事件で、教育委員会がまったく
  「機能」していないことが明らかになりました。選挙管理委
  員会も同様ではないかと、案じています。
  ここを、まっとうな組織にしないと日本に民主主義はありま
  せん。

  「エアー選挙」ってことば、初めて聞きました。
  選挙をやっているフリをして、実際は自分たちに都合のい
  いように結果を発表しているだけなのではという疑念。
  
  生活や仕事に追われて、こんな選挙の分析など 暇なこと
  を 庶民はやっている暇はありません。 

  この組織を抜本的に改革必要!

  ※ムサシなど選挙会社丸投げ(全国の8割のシェア)禁止
  ※”かたよった思想を持つ人”だけが選挙管理委員会を運
    営・支配していないか・・・人員の総入れ替え

    などなど・・・しないと 日本には 永久に民主主義など
    来ないなと思います。

@@船橋在住の一市民の方の「声」をお聞きください@@

「私は千葉4区に18年住んでいます」

http://57285649.at.webry.info/201302/article_7.html


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今日、ここで ブログを閉鎖します。  

公正な選挙が行われるようになれば、このブログ「削除」します

それまでは、掲載継続。           再開の目途は・・・


不正選挙関連で、数値的なところからアプローチして非常に
影響を受けたブログ記事をご紹介しておきます。

おちゃのこSAISAI さん
(千葉4区の時間帯別得票異常・衝撃のグラフ)
http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-6.html#comment25 

Ghost Riponの屋形(やかた) さん
(東京都知事選のいかさまぶりが一目瞭然)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11455576395.html

酔っ払いのたわ言 さん 
(衆院選の比例対小選挙区の比率が過去のデータと比し異常)
http://blogs.yahoo.co.jp/hugehuge2/34689686.html

皆様 本当にご苦労様でした・・・ありがとうございました。

また、このような 見にくい・判りにくいブログにおつきあい

いただいた皆様 ありがとうございました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、

私は共産主義者ではなかったから。


社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、

私は社会民主主義ではなかったから。


彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、

私は労働組合員ではなかったから。


彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、

私はユダヤ人などではなかったから。


そして、彼らが私を攻撃したとき、

私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった


(ドイツの神学者マルティン・ニーメラーの言葉)


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK143] ネットで「殺す」とか「殺せ」と書けば罪になるのに、在特会がプラカードに書いて公道をデモするのは罪にならないのか!
http://twitter.com/hutenekomu/status/300390662535258113


huteneko@hutenekomu
え、ちょ、いつの時代の日本の話…?醜すぎるのRT @RisingSun_kiri: ネットで「殺す」とか「殺せ」とか書けば罪になるのに、在特会が「善い朝鮮人も 悪い朝鮮人も どちらも殺せ」と公道でプラカード掲げてデモするのは罪にならないのかえ?


==================================================


以下は[CML 022551] Fw: 〔写真〕東京のアンチ朝鮮人デモで「朝鮮人を殺せ」と書かれたプラカードが出現 higashimoto takashiへのレスポンス記事 ⇒


http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-February/022390.html


[CML 022551] Fw: 〔写真〕東京のアンチ朝鮮人デモで「朝鮮人を殺せ」と書かれたプラカードが出現
Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2013年 2月 10日 (日) 12:03:31 JST


前田 朗です。
2月10日


東本さん


情報ありがとうございます。


在特会の桜井誠こと高田誠氏は、ずっと以前から、路上演説で、「朝鮮人を叩き
殺せ」と何度も絶叫しています。


私たちは差別煽動のヘイト・クライムであると批判してきました。


人種差別撤廃委員会も、国連人権理事会も、差別を助長煽動する「表現」を処罰
する立法を行うように、日本政府に勧告しています。


しかし、日本政府は、「表現の自由だ」と居直っています。


日本政府も、多くの憲法学者も、そして多くの日本人も、ヘイト・クライム禁止
法には反対しています。


つまり、下記のような表現は憲法によって保障された表現の自由である、と言っ
てきたのです。


その異常さに気付かないのですから呆れます。


「人種差別を助長煽動する表現の自由」とか、「性暴力と性差別を助長煽動する
表現の自由」を唱えることの異常さに気付いた方がいいです。


---------------------------------------


<参照画像>


ひどいな、これは。東京・新大久保にて、在特会のデモ写真。【(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々】
http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/2398432dc008db5210104fd1dd8baf5d


〔写真〕東京のアンチ朝鮮人デモで「朝鮮人を殺せ」と書かれたプラカードが出現(低気温のエクスタシーbyはなゆー)
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/02/blog-post_6469.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 脱原発は放射能漏れ事故を起こした日本の地球に対する責務だ。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2998870/
2013/02/11 06:40 日々雑感


 地球の生態系を人類が破壊することは許されない。すべての動・植物に生存する権利があることを認識しなければならない。

 日本の電気事情のために発電装置の一つに過ぎない原発に拘泥する姿勢そのものが何であるのか、国民は再稼動へと突き進む自公政権とそれを応援するマスメディアに対して厳しく批判すべきだ。原子力規制委員会の人選を公平・公正に行うことが大事だ、とする議論は再稼動を容認するものでしかない。

 原子力ムラの住人たちは福一原発放射能漏れ事故を引き起こしたことにより、原発は日本で存在を許されない発電装置になったと認識しなければならない。再稼動を画策するのは飛んでもなく恥知らずなことだと知ることだ。

 再稼動よりも廃炉へ向けた議論を始めるべきだ。まだ福一原発は収束したわけでもなければ、廃炉へ向けて作業を行っているわけでもない。ただ溶解した核燃料から放出される放射能と格闘している段階なのだ。それもいつ再臨界するかも分からない危険な状態にあることを忘れてはならない。

 政府は放射能汚染状況を正確に正直に国民に報じているだろうか。福一原発の現状を正確に情報開示しているだろうか。そこで働く作業員たちの健康状況を正確に管理しているといえるのだろうか。そして、国家として放射能漏れ事故を起こした当事者に対して責任を問う態勢になっているのだろうか。

 地震と津波は自然災害だが、放射能漏れ事故は人的な事故だ。それは何も東伝だけの問題ではない。安全だと虚偽の説明をして原発立地を進めてきた電力各社は東電と同じく「虚偽による生命・財産の侵害未遂」の犯罪を問うことも出来るだろう。それを国が進めていたのなら国家の犯罪として裁かれなければならない。この国は世界で初めて「戦争裁判」により国民が裁かれた国家である。

 アベノミクスなどという実態は「枯れ尾花」に過ぎない現象に浮かれて、国民は世論調査(2/11読売新聞)で71lもの支持率を安倍政権に与えているほどの能天気な国民揃いだ。まだ補正予算すら国会審議中で、この3月末までに10兆円を超える突風のような予算が消化できないのは明らかだ。またまた「基金」が各省庁にボコボコ出来て、シロアリたちの温床と化すのが関の山だ。そうした実態が知れ渡る前に円安インフレが起こって4-6期のインフレ判断で来年4月から8l消費増税が実現すれば、まさしく財務官僚たちの「わが世の春」が完結する。それと歩調を合わせて、ケイサン官僚たちも原子力規制委員会のお墨付きを得て原発再稼動に踏み切れれば「ムラ」利権の存続が得られて「わが世の春」ということになる。

 安倍政権により以前の自公政権となんら変わらないことに気づかない国民の能天気振りには驚くばかりだ。マスメディア主導の安倍ミニバブルの泡が弾けないように、実態隠しに走る日本の報道機関の自由度が世界で53位だという事実を国民は噛み締めるべきだ。この国のマスメディアを余り信用しないことだ。


関連ニュース
【主張】原子力規制委 全員の所信聴取が必要だ (03:41)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/629433/



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 安倍内閣の支持率76.1%に JNN世論調査 :政党支持率 自民37.4% 民主6.4% 維新4.8% 生活0.3% 
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5254132.html


安倍内閣の支持率76.1%に JNN世論調査


 安倍内閣の支持率が政権発足後最初の調査だった先月から大幅に増え、76.1%と7割を超えたことがJNNの世論調査でわかりました。


 安倍内閣を「支持できる」とした人は先月より9.2ポイント増え76.1%。一方「支持できない」と答えた人は22.9%でした。


 この間に起きた問題に対する政府の対応について聞いたところ、アルジェリアでの人質事件については65%の人が「評価できる」と答え、中国海軍による海上自衛隊の護衛艦への射撃用レーダーの照射問題については、80%が「評価できる」と答えました。


 また安倍政権の経済政策いわゆる「アベノミクス」についても、58%が「評価する」と答えるなど、安倍総理の政権運営に対する評価がいずれも高いことが特徴です。


 このうち中国海軍によるレーダー照射問題については、護衛艦へのレーダー照射について、防衛大臣への報告が発生から6日後だったことについては66%の人が「疑いの段階で報告すべきだった」と答え、「事実を確認してからの報告でよい」の29%を大きく上回りました。この問題をめぐり中国側は日本政府が危機をあおっていると主張していますが、そうは思わないと考える人が88%に達しました。


 一方、今後日中間で武力衝突が起きる可能性については、「可能性がある」と考える人が「非常に高い」と「ある程度」を合わせて44%、「可能性はない」と考える人は「ほとんど」と「まったく」を合わせて54%という結果でした。


 各政党への支持率ですが、自民党が先月より増えて37.4%だったのをはじめ、ご覧のようになっています。(11日03:09)



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 今、日韓・日中関係を壊す奴らは、米国や北朝鮮に飼われた豚。目的は東アジア共同体を潰し、東アジアを米国に隷属させること
 「尖閣列島は、我々は釣魚諸島と言います。だから名前も呼び
  方も違っております。だから、確かにこの点については、双
  方に食い違った見方があります。中日国交正常化の際も、双
  方はこの問題に触れないということを約束しました。今回、
  中日平和友好条約を交渉した際もやはり同じく、この問題に
  触れないということで一致しました。中国人の知恵からして
  こういう方法しか考え出せません。というのは、その問題に
  触れますと、それははっきり言えなくなってしまいます。そ
  こで、確かに一部のものはこういう問題を借りて、中日両国
  の関係に水を差したがっております。ですから、両国政府が
  交渉するさい、この問題を避けるということが良いと思いま
  す。こういう問題は、一時棚上げにしてもかまわないと思い
  ます。10年棚上げにしてもかまいません。我々の、この世
  代の人間は知恵が足りません。この問題は話がまとまりませ
  ん。次の世代は、きっと我々よりは賢くなるでしょう・・・」
  (ケ小平)


学生)
竹島問題、尖閣問題と今、日韓、日中の関係は最悪ですね。
今日正月での日本旅行が取りやめられたり、中国での日本車の売り上げが大幅に落ち込んだりと、経済活動にも影響してきましたね。
経済だけじゃありません。新聞は、中国の石油の輸入量増加が戦争準備だなんて騒ぎ立てて、今にも戦争だと煽っています。


教授)
そうだね。

尖閣については、日本維新の共同代表に収まった石原某が、アメリカのヘリテージ財団で尖閣「都有化」宣言をし、直後に在日説のある政経塾の野田が尖閣を国有化して火に油を注いだ。

それに呼応するように米国留学生によって組織された台湾・香港の「市民団体」が中台両国旗を掲げ、尖閣諸島に上陸した。

中国本土ではポスト胡錦濤体制固めの中、習近平の指導する中国公安当局指導の官製反日デモが繰り広げられた。


学生)
え、中国の反日デモってやらせだったんですか?


教授)
そうだ。当局のバスに乗った一団が参加していた、警官がメンバーだったとネット公開されている。

尖閣だけじゃない。竹島にしても大阪生まれの李明博が竹島に視察に行くと、統一教会の息のかかった議員連が訪韓する一方、合同結婚式で韓国に住んでいる教会の女性信者たちが和服姿で日本への抗議文を発表したんだ。


学生)
米国帰りの中国人・台湾人や統一教会ですか?


教授)
統一教会=勝共連合は、戦後、アメリカが、在日を使って日本を間接支配するために採用したのは有名だ。岸信介、笹川良一、児玉誉士夫ら巣鴨三人組が助命と引き換えにアメリカのエージェントになったんだよ。
児玉誉士夫については、柴田哲孝の「下山事件 最後の証言」にフィクサー矢板玄の証言として朝鮮人だと言われている。


学生)
朝鮮人ですか?
結局、朝鮮といい台湾といい、日本の植民地政策の誤りが影響してるんですね?


教授)
そうじゃない。
戦後、アメリカが韓国人、台湾人、国民党を利用して日本の復活を阻止し、東アジア共同体の芽を摘んで、分割統治しようとしたんだ。

歴史を勉強すれば、分かるが、孫文の辛亥革命を支援したのは、東亜同文会、福岡の頭山満や熊本の宮崎滔天、政治家犬養毅たちで、彼らの命懸けの支援がなければ、孫文の偉業は成し遂げられなかった。

そして日本の台湾統治、日韓併合は植民地支配じゃない。
当時の日本は、国家予算の内から相当の金額を投じて、台湾、朝鮮のインフラ整備、学制整備、機構整備、産業育成を行ったんだ。

朝鮮では日本と同じシステムで子供は学校に通うことができた。今では漢字は使用しなくなった朝鮮・韓国でも漢字・ハングル混交文が発明され、国民の識字率も向上した。農業も進歩し、わずか30数年の日韓併合にも関わらず、人口は倍になった。

電通の成田も出た京城帝国大学は大阪帝国大学より日本としては6番目の帝国大学として早く設立されたんだ。
野口遵は、今の北朝鮮にも大規模なダムと水力発電所、化学工場を建設した。

台湾でも莫大な国家予算を投じて農業振興、衛生管理の向上、インフラ建設と尽力した。


学生)
日本人の力がなければ、辛亥革命はなかった。
日本の統治がなければ、台湾・韓国の発展もなかったんですか。


教授)
そうだ。

しかし、日本が戦争に負けると、台湾は蒋介石が侵攻し、数十年に亘る戒厳令を敷いて、多くの人々を虐殺し、プロパガンダを継続した。

残念なことに事大主義の精神が残る韓国では、戦前、自ら進んで創氏改名、志願兵になった人々が、戦後は手のひらを返し、戦勝国を叫んで、乱暴狼藉を働き、GHQの手先となる者が続出した。
これに危機を感じた吉田茂が帰国運動を進めた訳だ。

そして戦前、貧しくて日本に出稼ぎに来ていた半島の人々はほとんど帰国して行ったんだ。

しかし、北朝鮮と韓国が対立し、4.3事件が起こると韓国国内で共産主義者が弾圧され、大勢の人間が日本へ不法入国してきた。

丸裸の日本はスパイ天国。そんな中、日本共産党と一体として発展した朝鮮総連は、拉致に手を貸したり、スパイ活動をしたりしたため、当局から警戒された。

西側だった韓国については、児玉誉士夫、中曽根康弘、瀬島龍三らが、中心となって日韓国交回復を進め、莫大な無償援助を行い、商社、メーカー、ゼネコンを軸に韓国経済が日本に組み込まれることになった。

これにより早くから経済関係は復活した。

田中角栄や大平の尽力により領土問題を棚上げにして「日中友好」を進めようとした先人たちの努力も台無しだ。


学生)
でも、中国・韓国からそんな声は聞こえませんね。

教授)
それは、再び、日本が復活し、東アジアがまとまることを恐れたためだ。

北方領土問題で、アメリカのダレス長官が二島返還でまとまりかけた日ソ交渉を強硬に叩き潰したのは有名だが、竹島・尖閣みんなアメリカの差金だ。

また南京大虐殺はユダヤのホロコーストと同じで戦争や戦後体制を有利に進めるためのプロパガンダだ。

国をまとめる為政者としては反日教育により、対外的な敵を作り上げた方が統治し易い。

特に北朝鮮にしてみれば日韓中が協力すると孤立するので、国内の左派勢力を利用して従軍慰安婦、反核、反戦を煽って日本の自衛力を押さえ込もうとしている。

水間政憲「ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実」をみれば、同時代の新聞記事や写真で中韓の捏造が分かる。

学生)
反戦・反核もプロパガンダなんて!

教授)
街宣車を乗り回す、右翼は多くは、在日・部落出身のエセ右翼だ。
本物の右翼は東亜同文会、福岡の頭山満や熊本の宮崎滔天のように命懸けで「義」に生きる人間たちだ。

左翼にしても在日・部落の反政府活動で市民団体の仮面を被り、平和・命・反戦を掲げて一般市民を騙している。

結局、これらはアメリカの東アジア支配という大きな枠組みの中で動いているんだ。
そこに気づいて欲しい。

東アジアの友好のために生命を賭けた冒頭のケ小平の発言や田中・大平の偉業を忘れてはならない。


<参考リンク>
◆孫文の辛亥革命を助けた日本人 (ちくま文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%AB%E6%96%87%E3%81%AE%E8%BE%9B%E4%BA%A5%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%82%92%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BF%9D%E9%98%AA-%E6%AD%A3%E5%BA%B7/dp/4480426345/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360543607&sr=1-1

◆<日本の左翼と被差別・朝鮮人の真実>日本における社会主義・共産主義活動は、部落・朝鮮人の反政府活動と一体不可分であった
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/665.html

◆在日韓国人が語る、『在日韓国人の本当の歴史』(「生野の街と在日朝鮮人」 金徳煥)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/806.html

◆尖閣諸島に上陸した香港の活動家は何故か台湾国旗を掲げてるwwww
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/809.html

◆ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%A8%E7%9B%AE%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%97%A5%E9%9F%93%E3%83%BB%E6%97%A5%E4%B8%AD-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E6%B0%B4%E9%96%93-%E6%94%BF%E6%86%B2/dp/4569806864/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1360542649&sr=1-2


◆脱原発の前に人間終わってる!地震、津波、原発で被災した福島県民に対する悪質なデマを拡散する人々に怒り心頭!
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/862.html

◆脱原発「金八デモ」は続く 参加者減り試行錯誤 八王子(東京新聞):反原発テモでプンムルやりたいそうです
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/236.html


◆天皇は朝鮮人!?それでもいいけど古代朝鮮は倭人が建国したんだよね。
 http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/111.html


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 的外れで検証不十分過ぎる岩上氏の不正選挙検証結果(前編) (先住民族末裔の反乱) 
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24505988.html
2013/2/11(月) 午前 3:36 先住民族末裔の反乱


以前ラジオの放送中に岩上氏が不正選挙に触れたインパクトの大きさについて述べたが、その後彼の有料メルマガにて不正選挙の疑惑について精査すると発言したことから、これを購入してみた。その内容をここで紹介したいと思う。
>
第70号「不正選挙『疑惑』を徹底検証!〜ネット上で取り沙汰される『8つの疑問』を精査する(前編)(後編)」なお→は私なりまとめた彼の結論、⇒は私の見解
(精査項目)
> 1.行列ができた投票所があったのに、投票率が過去最低
→@今回の選挙では、地方の投票率が大きく下がったことによって、全体の投票率が押し下げられた結果、過去最低の値となった。つまり今回の選挙では、投票行動に、大都市と地方の差が出ており、また冬の選挙は投票率が下がる過去の実例から行列は正午前後に発生している。この日の東京の天気は晴れであったことから、『「昼の暖かい時間に投票に行こう」という心理が働き、正午前後に投票所に有権者が多く詰めかけ、行列ができたのではないか』という反論には確かに妥当性があると思われる。
⇒これはネット工作員の書き込みをそのまま採用したものであって、何ら今回選挙の投票率の適否について分析がなされていない。ならば過去の冬の選挙で行列ができるような事例はあったのだろうか。不正選挙大国アメリカでは投票を隠蔽廃棄してまで不利な投票を削除し投票率自体を提言させる数々の工作がなされたことは既に実証済みである。

> 2.多くの投票所で、投票の終了時間が繰り上げられた
→繰り上げの問題について、納得のいく回答は未だにどこからも発表されていない。「投票率を低くするためだ」という疑惑の声があがっても、致し方ないだろう。この件については、引き続き取材を重ねていくつもりだ。
⇒各自治体の繰上げ理由が到底公職選挙法上の「正当な理由」に該当しないことを批判しており、これは真っ当な見解である。但し投票時間繰上げが投票率に如何なる影響を及ぼすかについての考察が欠如している点は残念でならない。因みに福島県においては、繰上げ時間別の投票所数は、2時間繰り上げ(午前7時〜午後6時)が1017投票所で最も多く、次いで多いのは1時間繰り上げ(午前7時〜午後7時)の251投票所、3時間繰り上げ(午前7時〜午後5時)は38投票所公職選挙法で認められている限度の4時間繰り上げ(午前7時〜午後4時)とするのは喜多方市の5投票所、川内村は郡山市の仮設住宅に設ける1投票所の投票開始時刻を2時間繰り下げ午前9時からとし、終了を3時間繰り上げ午後5時までと」なっている。過去の投票実績からこの時間帯の投票率を割り出して分析すれば少なからず投票機会を選管の言う馬鹿げた理由で奪われた人がいた事実は大きい。

> 3.「過去最高」となった無効票
→「誰に入れたらいいか分からないが、棄権はしたくないと悩んだ結果、白票を選択した有権者が多かったのではないか。今回は政党が乱立したが、政策に共感できる政党があっても、その党の候補者が選挙区にいないケースがあったことも影響した可能性がある」という肯定派の見解と、「過去最低の投票率のなか選挙に行くような投票意識の高い人が、わざわざ白票を投じるだろうかという疑念から自民党の得票率を上げるために、投票率を低くし、白票を増やしたのではないか」という否定派の見解を紹介した上で、「想像の域を出ない」との結論。
⇒なぜここで、公正選挙の施行を義務付けられた選管に対して、積極的に白票を開示して、疑念を持つ国民の目の前で検証すべきと発言できないのか。意味不明な賛否両論の摺り合わせをするだけなら軽々しく”精査”などと公言すべきではない。

> 4.大手マスコミによる世論誘導が行われたのではないか
→世論調査が公正に行われている限り、「生活」「未来」の支持率の低いことをもってして、世論調査自体がネガティブキャンペーンであると指弾することはできないが、その一方でメディアの世論調査とネット上の世論調査結果の著しい乖離を理由に、既存メディアが発表する「世論調査」自体にも、「本当に民意を反映させたものなのか」、「恣意的な調査が行われているのではないか」との疑念の声も多いと伝えるだけ
⇒ジャーナリストならば、世論調査の妥当性について実例取材をを踏まえ論評を加えなければ読者に何も伝わらない。意見紹介などブログで足りる情報であり、読者の期待を大きく裏切るものと言わざるを得ない。

> 5.開票の終盤で、特定候補者の得票が急激に伸びている
→総務省にも問い合わせたところ、開票作業のやり方は各自治体に任せており、場所によって多少異なることから、千葉4区のやり方では、絶対的に票数が多い候補は、開票が終盤に向かうにつれ、得票率が上がる傾向にあり、その逆に、票を多く取れなかった候補は、得票率が下がる傾向が見られるといったweb marketing者の見解を紹介し、千葉4区は特別としながらもそれを肯定している。
⇒これは明らかな間違いである。上記マーケティング関与者は東京八区の開票率51.73%と100%を、岩上氏は神奈川1区46.22%と100%を比較例に挙げているが、野田は80%〜100%のより狭い開票域でほぼ全票を独占している事実認識が全くなされていない。これを詭弁・戯言といわずして何をいわんや。因みに千葉5区でも同様の傾向が見られることに何も触れられていないことに奇異な印象を受ける。
実は野田は開票率と時系列得票率が見事に一致しており(他の千葉選挙区内当選者に同例多数)、開票当初から順調に得票率を伸ばしており後半に得票率を伸ばしてはいない。得票数のみに着目し、無理な言い訳を考えると矛盾が顕著に現れるものだ。
一般的に分類機を用いる場合、開けた投票箱から取り出された順に分類機にかけられ100づつ束ねられる。立会人の束のチェック後、速やかに計数機で500づつバーコードで束ねられる。この過程を前提にすれば、特に候補者が絶対的に有利な偏った選挙区がない限り、理論的に終盤に票を独占することは有り得ないのである。過去にも最終開票の段階で事前に書き換えられたと思しき期日前投票が開票され極端な結果に至った例はブログやツイッターで報告されている。千葉4区は手作業だったとされるが、作業の不手際で最後まで大量の票をカウントせず最終開票まで横に積み上げていたとは常識的に考えにくい。

> 6.すべての民主党候補が前回より得票数を減らすなか、野田前首相のみ得票数が増加
→「民主党の総理大臣だった人物」が唯一得票数を増やすという結果には得心がいかないという人は少なくないとした上で、工作員の「公明党が野田元首相に創価学会を通じて票を回した」などとまことしやかに指摘する声もあるが、現段階では直接の証拠や証言は示されておらず、あくまで噂話の域にとどまる。この千葉4区の不可解な選挙結果については、今後も詳細な取材が必要で締める。
⇒これまたネット情報に依存する脆弱ぶりが露呈している。そもそも公明党の弱った組織票でこれだけの票数を獲得できるはずがない。まともに取材など行っているとは思えないのは私だけだろうか。

> 7.日本未来の党への比例票が、小選挙区候補への個人票に対して異様に少ない
→宮崎2区で出馬した斉藤やすのり氏は、全区割りで比例票が小選挙区票の0.6で並んでいること、及び斉藤氏より得票数の多い候補は区ごとに開きがなく、斎藤氏より得票率の少ない候補はくごとに開きがあるのである点を取り上げている。果たしてこの現象が人為的な介入によるものかどうかは、現段階で結論を出すことはできず、統計学上不可解なのか、という点を専門家に取材し、他の選挙区と過去のデータをつきあわせたうえで、さらに詳細な分析と検証が必要であると締める。
⇒こんなことは初期段階からブログで指摘されていたこと。各区割りの比例区票が小選挙区票と同率であるなど統計上も過去の事例上も有り得ないことは明白である。せめて比例票と小選挙区票の過去の選挙結果を踏まえて分散分析してみれば、如何に理論上ありえないを検証することは可能なはずだ。専門家に取材してから記事にして欲しいものだ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 勝栄二郎が天下りしたIIJに不正工作疑惑 (陽光堂主人の読書日記) 
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-887.html
2013-02-11 陽光堂主人の読書日記 

 昨年起きたパソコン遠隔操作事件で、IT関連会社の社員が容疑者として逮捕されました。この男性は7年前にネットの書き込みで逮捕され、有罪判決を受けています。

 警察は早い段階から目星をつけていたと思われますが、何故か逮捕まで4カ月も掛かっています。IT関係はそれだけ犯罪の立証が難しいのでしょう。誤認逮捕で慎重を期したという点もあったのでしょうが…。

 容疑者逮捕の決め手は、アナログの防犯カメラの映像でした。結構色んな所に監視カメラがあるものだと思いましたが、ITには精通していても、こういう点には抜かりがあったようです。尤も、男性は容疑を否定していますから、誰かに指示されて現場に赴いただけなのかも知れません。

 サイバー攻撃の場合も、犯人逮捕に至ったというケースは余り聞いたことがありません。国家ぐるみの犯罪の場合はもちろんですし、個人の犯罪でも海外からの犯行ならお手上げでしょう。

 それ故、政府は今後、ネットに対する監視強化を進めると思われます。今回の事件も、対処の必要性を国民に受入れさせるべく演出されている疑いがあります。

 これに関連して、昨日の「ジャーナリスト同盟」通信には、気になる記事が掲載されています。本澤二郎氏が、事情通の人から聞いた裏話を記しているのですが、その要点は次の通りです。

 @ 前財務次官の勝栄二郎は、「IIJ」という情報通信関連企業に天下りしている。このIIJは全てのネット情報の詳細を知ることができ、個人情報もIIJにかかっては丸裸にされる。

 A 勝が暗躍し、役所のネット関連費用として1000億円の予算が計上された。勝の懐には、1000億円の3%(30億円)がマージンとして入る。

 B 選挙システムを一手に引き受けて不正選挙工作を疑われている「ムサシ」の司令塔は、IIJではないのかという疑惑が囁かれている。

 C 不正選挙は、プログラム開発会社の富士通が決断すれば簡単に防ぐことができる。

 D 小沢と菅が争った民主党代表選挙の党員票開票では、党員票の3割がムサシの筑波倉庫で処分され、その費用として民主党は2億円支払った。

 凄い内容で、IT業界では知る人ぞ知る話のようです。IIJは、「株式会社インターネットイニシアティブ(Internet Initiative Japan Inc.)」の略称で、外資を除き、日本で最初にインターネット接続の商用サービスを開始したインターネットサービスプロバイダ(ISP)として知られています。

 財務次官の天下り先としては異例ですが、勝は自分で見つけてきたようです。やり手の社長と馬が合ったようで、性格も似ているそうです。

 「個人情報も丸裸にできる」という点は気になります。ネットで書き込みをしても、直ぐに身元が割れてしまう可能性があるのですが、本当にそんなことまで出来るのでしょうか?

 今回のパソコン遠隔操作事件でも、勝のいるIIJは捜査に協力したと思われますが、誤認逮捕していますから大して実力はないように見えます。わざと困難さを装っている疑いがありますので、油断出来ませんが…。

 1000億円は半端な金額ではありませんから、今後ネット対策・監視を強めて来ることは必定です。米国や中国並みの監視社会になるわけで、益々生きにくくなります。

 不正受給があるとは言え、一部の不心得者を理由に生活保護費をカットしながら、監視強化のために1000億円もポンと出すのですから、この国は狂っています。30億円を懐に入れる人は、もちろんです。この国は一旦リセットして再出発するしかないのかも知れません。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 外交力で中国、北朝鮮に完敗した米国と日本  天木直人 
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/63792421.html
★「天木直人氏の視点ー(2013/02/11)」★ :本音言いまっせー!


 中国のレーザー照射事件はどうやら急速に沈静化の方向に向かいそうだ。

 事件直後は狼狽し、沈黙した中国が、その後周到に作戦を練って、
一夜明ければ一転して日本の中国批判を「捏造」といい、そんな日本を
「盗人」呼ばわりして反転攻勢に出た。

 その一方で国際批判によって中国に圧力をかけようとした安倍政権は、
中国の開き直りに慌て、証拠を公開してどちらが正しいか世界に見て
もらおうじゃないかと一端は息巻いたが、一夜明けて証拠開示を控える
という。

 去り行くクリントン国務長官とパネッタ国防長官は日本に泣きつかれ、
置き土産のごとく中国批判を行なったが、オバマ第二期政権の公式態度
は中国批判に抑制的だ。

 それを見て中国側はこれ以上の反論を控えている。様子を見ているか
のようだ。

 おそらくこの問題は米中の間で収拾の手が打たれ、日本は黙って
それに従うことになる。

 最初に武力威嚇をし、尖閣問題のせめぎあいに敗れたはずの中国が、
あたかも勝者の如くふるまって終る。明白な日本外交の失態である。

 しかし私がこのメルマガで書きたい外交力の差は、レーダー照射事件
についてではない。

 北朝鮮の核実験をめぐる一連のやり取りに見られる米国・日本の
外交力と中国・北朝鮮の外交力の差である。

 きょう2月11日の各紙が書いている。

 北朝鮮は8日のウェブサイトで、北朝鮮の核実験を大騒ぎをするのは
米国などの早合点だ、と表明したという。

 これを各紙は一斉に北朝鮮の揺さぶりであると批判的に書いている。

 そのとおりである。これは揺さぶりなのだ。

 しかしそれを批判するのはお門違いである。これは立派な外交なので
ある。

 北朝鮮が近い将来核実験をするかどうかはもちろん分からない。
油断させておきながら機会を見はからって突然核実験を強行するかも
しれない。

 そしてまた北朝鮮がすでに米国に届く能力のある核兵器を保有する
立派な核保有国になってしまっているかどうか私は知らない。

 しかし核実験を引き延ばす事をほのめかす事は実に効果的な外交なの
である。

 もし北朝鮮が核保有国になっていれば核実験はその気になれば
いつでも出来る。

 今度の実験を延期する事で制裁は避けられ、国際社会は安堵する。

 核実験の延期で北朝鮮が失うものは何もない。

 それどころかあらためて核保有国としての存在感を示すことができる。

 今度の北朝鮮の核実験騒動で中国は北朝鮮に厳しい態度をとって米国
に恩を売った。

 北朝鮮は国連の制裁決議に中国が賛成した事に不快感を示し、中国の
特別代表の受け入れを拒否した(2月8日各紙)。ついに中国と北朝鮮
の関係が冷却化し、北朝鮮はますます国際的に追い込まれていると受け
止められた。

 しかしこれらがすべて中国と北朝鮮の周到な外交連携プレーであると
したらどうか。

 そしてその可能性は高い。 

 ひるがえって米国や日本の外交力はどうか。

 何事も軍事力にものを言わせて自国の利益を実現できる米国に外交力
がないのは当然だ。

 その米国に絶対従属して来た日本にはそもそも外交力などというもの
はとっくに失っている。

 そんな米日に比べ、国際社会の中で主要国を目指そうとする中国や、
国際圧力にさらされ続けて来た北朝鮮にとっては外交力は国の帰趨を
決める命綱だ。

 そもそも真剣度が違うのである。

 米国、日本が中国や北朝鮮の外交に振り回されるのは必然なのである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 的外れで検証不十分過ぎる岩上氏の不正選挙検証結果(後編) 立会人の表チェックの甘い実態(先住民族末裔の反乱) 
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24505991.html
2013/2/11(月) 午前 3:45 先住民族末裔の反乱


的外れで検証不十分過ぎる岩上氏の不正選挙検証結果(前編) (先住民族末裔の反乱)
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/729.html

(続き)

> 8.株式会社ムサシにまつわる疑惑
→ムサシについて詳細に調査したブログ「みんな楽しくHappyがいい♪」を取り上げ、次の4つを疑惑として列挙している。
〉(1)「投票箱や投票用紙、投票用紙読取分類機をほぼ独占で扱い、選挙スタッフの派遣や、機器・事務用品の配送・撤収・保管まで行っており、政治的中立性の面でそもそもおかしい」
→機器の受注に関しては、ムサシの広報担当者によると「総務省から受注するのではなく、各自治体から直接注文を受け、公開の競争入札も行っている」という。この点について、総務省選挙課の担当者にも問い合わせたところ、「各自治体が選挙のときに使用するものについては、総務省としては把握しておらず、業者の紹介・斡旋も行っていない」との回答が返ってきた。つまり、選挙の際に、どこの会社の何を使うかは、それぞれの自治体の判断に委ねられているという。
⇒だから何なの?そんなこと日刊ゲンダイの記事に掲載されており今や周知の事実である。

> (2)「独占的に扱っているムサシが投票用紙読取分類機に不正な操作を加えている可能性がある」
→先述の疑惑の千葉4区、宮城2区は小選挙区・比例区とも手作業、東京都の千代田区や大田区、北区などは、小選挙区、比例区、国民審査のすべてで分類機を使用、杉並区や八王子市などは、比例区と国民審査で分類機を使用し、小選挙区は手で分けている。これらの点をふまえると、「投票用紙分類機自体に不正な操作を加えている可能性」は、現段階では低いと考えられる。
⇒疑惑選挙区はムサシを使用していないから不正操作の可能性は低い?まるでネトウヨ並みの思考回路である。これはムサシに票改竄疑惑の内容を把握しておらず、開票場でのチェック機能が皆無である事実認識が欠如していることから起こる無理な結論付けと解せざるをえない。仮に読み取り分類機に不正がないというならば、せめて開票作業直前のテスト運行を各立会人の目の前で行われ、インプット前の文字が改竄されることなく正確に集積されることおを確認する必要があるはずだ。また集計過程の検証を含め、現開票作業統制上の課題を認識せずに“精査”などとは片腹痛い。

> (3)「自民党に献金を行っており、自民党に対して何らかの取り計らいがあったのではないか」
→「特定の意図はない」としても、これは大問題である。選挙システムに携わっている企業なのであるから、当然「政治的中立」を厳守するべき立場にある。「李下に冠を正さず」とのたとえもある。その点から言って、「自民党との癒着」が疑われるような政治献金はすべきではなかっただろう。

> (4)「イカサマ選挙の疑惑がある、菅直人氏が小沢一郎氏に勝利した2010年9月14日の民主党代表選に、ムサシが関わっていたのではないか」
→市場をほぼ独占している状態にあり、自民党に献金を行ったという過去があるというのは、政治的中立性に照らして明らかに不健全であり、国は早急に日本の選挙システム全体の見直しをはかるべきではないかと思われる。安倍政権は、ネット選挙解禁に向けて熱心である。であればなおのこと、現状の検証と、万が一、ミスや不正が起きたとの疑いが生じた場合、すみやかに票を再確認し、疑いを晴らすことのできる制度を構築するべきである。
⇒総論は正しいが、今後の票確認等制度構築は当然のこととして、今回の不正への関わりと失われた参政権について何ら言及されていない。不正選挙疑惑の追及こそが次期選挙に向けての緊急課題である。

以上、岩上氏とそのスタッフによる不正精査を批判したが、彼は私が期待するような気骨あるジャーナリズム精神を持った人間ではなく、権力側及び読者と一定の距離を保ちながら、自らの保身を図る人物なのかもしれない。その一方で読者の関心には人一倍鼻が利くセンスと行動力も見受けられる。今後、上記で検討するといった項目の事後報告に期待するとともに、集団訴訟への上手い役回りを期待したい。

ところで今回福岡1区から、反原発を訴え、無所属で出馬された犬丸さんから、実際の立会人作業の実態を垣間見る報告を頂いたので、ここで紹介する。

(   )は私の独断による補足

・機械(ムサシの読み取り分類機)からは遠く離れたところに座らせられているので何も見えず。やがて目の前に票がきて(犬丸さんの立会人は)目を通したとの事。識別だけなら人の目で十分では?

・(犬丸さんの)立会人は自分の所の票だけしか見なかった。と言ってました。初めてなので疑問がなかったとも言ってました。福岡一区は自民、民主、共産、みんな、無所属の私で計5人。自民は票を触りもせず。みんなは欠席。民主はパラリと見ただけ。良く見たのは共産と無所属の私とのこと。

以上から、選管が豪語する「公正選挙」の統制機能の根幹の一つであるはずの立会人チェックが、この程度の脆弱なものであることが窺い知ることができる。繰り返しになるが、分類機にインプットされる票のチェックは全くなされず、立会人を分類作業現場から敢えて遠ざけ、アウトプットされた票の数をざっと確認するだけなのである。私には“公正”を偽装するためのアリバイ承認として立会人が利用されているように思えてならない。

また今後新たに得られた情報を本ブログでも随時取り上げていきたい。



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 官僚と一定の距離を置く安倍首相。その財務省にへの冷めた視線は日銀総裁人事にどう影響するか!? (現代ビジネス) 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34843
2013年02月11日(月)田崎 史郎 現代ビジネス


 前首相・野田佳彦の場合、政権運営上の判断を占うのには財務省をはじめとする官僚の発想になじんでいればある程度予測できた。政策面だけでなく、衆院解散・総選挙の時期など重要な問題でもそうだった。

 だが、首相・安倍晋三は違う。官僚と一定の距離を置き、むしろ冷めた目で見ている。これは、首相官邸の人事で優遇しているかに見える経済産業省に対しても同じであり、特に財務省に対してそのクールさが目立つ。

■財務省の思い通りにならない安倍政権

 安倍は官僚の進言を決して鵜呑みにはしない。たとえば、経済産業省出身の首席首相秘書官・今井尚哉は電力自由化で熱心な発送電分離論者だが、今井がいくら熱心に説いてもすぐには同調せず、他の経産官僚の意見に耳を傾けたりしている。

 歴代首相は財務省の圧倒的な情報収集能力と理路整然とした説明に多かれ少なかれ影響を受けたものだが、安倍はとりわけ財務省とは距離を置いている。

「財務省というのは不思議な役所なんだよね。税収を上げた人はあまり評価されなくて、税率を上げた人が評価される。本来、税収を上げた人が評価されるべきなのにね」

 安倍はかつてこう漏らしたことがある。確かに、税率を上げたからといって税収が上がるわけではないのだから、国の財政を考えるなら税収をより重視すべきである。

 安倍は新内閣発足に当たり、首相秘書官に財務省が推薦した人物を拒否し、官房審議官だった中江元哉を引っ張った。安倍が財務省出身秘書官の候補に描いていたのは中江と、主税局総務課長だった矢野康治の2人。安倍が中江を起用したため、官房長官・菅義偉は矢野を官房長官秘書官に据えた。

 ポイントは財務省が送り込んだのではなく、安倍も菅も財務省から自分が信頼する人材を"一本釣り"したことだ。これまでは財務省が推薦する秘書官をそのまま使うことが多かったが、官邸人事の初っぱなから財務省の思い通りになっていないのがこの政権の特徴だ。

■日本郵政・坂社長のクビは風前のともしび

 財務省はまた、昨年暮れの日本郵政社長人事で安倍や菅の怒りを買った。昨年12月16日投票の衆院選直後の19日朝刊で「日本郵政 斎藤社長勇退 後任に坂副社長昇格」と読売新聞などに報じられ、実際、日本郵政が同日、臨時取締役会を開きこの人事を決めた。社長に昇格した坂篤郎は退任した斎藤次郎と同じく財務省出身だ。

 この人事を安倍や菅は報道されるまでまったく知らず、まさに寝耳に水だった。政権移行の空白期を狙って財務省が行った人事としか思えず、菅は当時、「政権移行期に財務省出身のたらい回しだ。看過できない」と激しく反発した。この時、安倍も内々、「日本郵政の人事はまったく知らなかった。政権交代のどさくさに紛れてやってしまうということだろう」と語り、不快感をあらわにしていた。

 財務省幹部は慌てて安倍や菅のところに駆け込み、「財務省はまったく関係していない。斎藤さんが勝手にやったことだ」と釈明した。取材してみると財務省は本当に関与していないのだが、財務省が斎藤と関係ないと言って回っても通じるはずがない。

 安倍や菅は今もこの人事に対する不満を隠さない。菅は今月5日の記者会見で日本郵政社長人事について聞かれたのに対し、「政治家は自分の発言に責任を持つべきだ」と語り、考えに変わりがないことを強調。安倍も8日の衆院予算委員会で、「官房長官は内閣を代表している。その発言は重い」と述べ、菅の方針にお墨付きを与えた。坂のクビは6月に日本郵政の株主総会を控え、風前のともしびだ。

 もちろん、安倍の手法は元首相・菅直人の感情的とも言える官僚たたきとはまったく異質だ。安倍は菅のように官僚と敵対するほど愚かではないのだが、官僚の言う通りにしない、まず疑ってかかるという点は多少近い。

 安倍らと官僚組織、とくに財務省との距離感は今月下旬にヤマ場を迎える日銀総裁人事に影響を与えるだろう。

(敬称略)



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 「在特会は、声と言葉とプラカードで、また商店を荒らして、紛れもないテロルをやっているテロリストです」 堀 茂樹氏 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10000.html
2013/2/11 晴耕雨読


堀 茂樹氏のツイートより。


https://twitter.com/hori_shigeki


必視聴!デモ隊は実際に「殺せ」と喚き、それ以上の「汚物」も吐いている。


直視すべき。RT @noiehoie http://t.co/9UKzsASg



> 動画の何分何秒辺りですか? 


RT @toshima59動画…見せて。RT「こーろせ殺せ朝鮮人殺せ」とシュプレヒコールを挙げながらデモ隊が歩くような国…「殺せ」は1分12秒〜16秒。


これはデモではなく、テロですね(デモとテロを同質と見なす相対主義のトンデモ学者がいた事を思い出す)。


RT @gonoi 新大久保にて、在特会のデモ、200人ほど。…「善い朝鮮人も 悪い朝鮮人も どちらも殺せ」というプラカードを掲げる者も。 pic.twitter.com/gFGv0jNu


「テロリズム(英語: terrorism)とは、恐怖心を引き起こすことにより特定の政治的目的を達成しようとする組織的暴力の行使、およびそれを容認する主義のことである。」(Wiki)


在特会は、声と言葉とプラカードで、また商店を荒らして、紛れもないテロルをやっているテロリストです。


> 桜井「天皇陛下を侮辱する反日民族を皆殺しにしろ!犯罪民族を皆殺しにしろ!姉ちゃんアンタも気をつけろよ!朝鮮人と関わるとアンタも強姦されるぞ!新大久保を歩いている日本の女性は気をつけなさい!」


> しかし現実は「そんな酷いことは言ってないのではないか」と「現実を直視しない人々」で溢れかえっている。


> 僕が見る範囲において、新大久保に平穏が戻ったようです。よかったと思います、でも、涙声で「この人たち(デモ集団)を止めてください」と僕に哀願した女性をはじめ、多くの人が醜悪な言葉の暴力に傷ついたことでしょう。なんともやりきれません。


> 最初は実況でもしようかと思ってたけど、いざデモを見たら動画の何万倍も酷すぎて何も出来なかった。呆然としてたら、直前に知り合った韓国料理店のオーナーに大丈夫かと声を掛けられ、道端で号泣してしまった。怖かった。人間はどこまでも酷くなれる。


> 「こんなデモを許す警察が問題」なのではなく、「こんなデモを許す俺たちが問題」なんだよ 


暴走した時点で(「殺せ」はまさに暴走)強権発動し、デモ(を装うテロ)を中止させてこそ、自由主義国家の名に値する警察です。


その後、同団体のデモは不許可。


それは国家権力の暴走に非ずと確信します。RT @noiehoieデモの趣旨によって警察が許認可するなんて世の中は、地獄だろうが。


> 僕はそうは思いません。少なくとも、法律のない状態で警察が恣意的に判断するのはオカシイと思います。


殺人の予告・教唆、脅迫は犯罪ですよ。


> ただ、全体のシュプレヒコールがそれだというなら。どうしようもありませんね。取り締まるべきでしょう 


> 黙れ下衆。どんな理由があろうと、他人を「殺せ」などと言うべきではない。 RT @JUNRI_BOKU: 残念ながらこの程度では氏にませんから。御器被りの生命力、ハンパないですよ!"@noiehoie: シュプレヒコールは、「こーろせ殺せ、朝鮮殺せ」


> 我が祖国は、どんだけ「落ちぶれ」ても、こういう風にはなって欲しくないのです。こういう醜さから距離を取れておれば、苦しい時代はあろうとも必ず復活出来ると信じていますが、これはダメです。


もはや「無視」などという言葉で、見て見ぬふりはできませんね。


マスクで顔を隠すこの卑怯者が掲げるスローガン「善い朝鮮人も 悪い朝鮮人も どちらも殺せ」 pic.twitter.com/gFGv0jNu は、かつてユダヤ人(子供も含む)をユダヤ人に生まれてきたという事を理由に冷たく殺戮したナチのレイシズム(最悪のタイプのレイシズム)と同質です。


会長らしい桜井某の発言も含めて、在特会というのは増長する素人ヤクザそのものですね。


YouTube検索すると在特会関係のビデオが夥しく。


> 犯罪です。しかし…民主主義の作法としては、「デモでのそういう言動を取り締まれる法律」がまずもって在るべきだと思います。恣意的な運用を許してはいけません。 RT 殺人の予告・教唆、脅迫は犯罪ですよ。


デモは犯罪の言い訳にならず、犯罪は合法デモではありません。


在特会の自称デモはテロ(他者を恐怖に陥れてその自由を奪う犯罪)。


デモとテロを同質視する相対主義に要注意。


テロの黙認〜免罪と、デモの危険視〜禁止を導くトンデモ思想です。


参考「デモは迷惑行為に非ず―テロとの同質視はトンデモ理論である」http://t.co/G10qCHNf


自由民主主義国家において、デモは合法、テロは不法。


デモとテロは同質で濃淡が違うだけなどというスーパーラディカル相対主義の妄言に騙されたら、在特会の自称デモを正当化してしまう。


「デモは迷惑行為に非ず―テロとの同質視はトンデモ理論である―」http://t.co/G10qCHNf


自由民主主義は、個人、社会、国家の3極で成り立つのです。


暴走しかねないのは、決して国家権力だけではありません。


社会内でAが暴走し、「Bを殺せ!」と叫んだり、Bに嫌がらせをしたりする時、当然、国家権力は介入し、力づくでもAを抑えねばなりません。


それは国家が個人に対して負う義務です。


本物の自由民主主義はヤワなものではないです。


市民社会で言論・表現の自由を享受する者が、その自由を濫用して、他者の安全を脅かしたり、他者の思想・言論・表現の自由を抑圧したりするならば、強権を発動してでも、その者から言論・表現の自由を奪うのが、自由民主主義国家における権力の義務です。


日本には、自称左翼orリベラルor「反権力」の人がいて、この人達は、@ひたすら国家権力を忌み嫌い、A公然と他者の自由を脅かす者にも自由を保証せねば、自分も反自由の立場に立ってしまうと思っています。


従って、国家がその者を拘束しようとするや否や、国家を非難し始めます。


倒錯の際みです。


日本社会のゴミが氾濫し始めている。


⇒自称桜井誠在特会会長、2月9日の反韓デモ(新大久保)でKポップファンを「なぶり殺す」よう呼びかけ http://togetter.com/li/451635


国家権力って、道具なんですよ。


梃子のような。


「××と鋏は使いよう」という「鋏」のようなものなんです。


人間がそれを使わないで、どうやって増長する一方の狂犬と戦うの?


えっ、実は国家権力が狂犬を徘徊させているて?


私はそんな事は信じないが、仮にそうなら尚更、国家に動けと要求するのが正解。


ん?在特会が自称デモで吐き散らす憎悪と、その様子を見て人(例えば私)が抱く感情を、どっちも嫌悪感よね、結局、嫌悪感VS嫌悪感で、どちらの嫌悪感を抱く人が多数派という問題に尽きる…なんていう解釈をしている訳ですか?


ちょっと信じ難いが、そこまで相対主義の毒が回ると思考自体が不要だね。


ある種の小賢いラディカル相対主義は、「考える人」を恐るべき怠惰へ引き込む。


楽ちんすぎてヤバイと、気づくべきじゃないのか?知的頽廃。


「知の欺瞞」(+「アナロジーの罠」)がいつの間にか日本にも輸入され、文系知識層に定着してしまったのかもしれない…洗練された知的頽廃は、非常に危険な兆候です。


自らの正体である相対主義さえも相対化してしまう「何でもあり」の態度なので、ファシズムのような新手の絶対主義の野蛮に抵抗できない、というか、抵抗しようともしない。


現代は世界的に、いくつかの点で1930年代に似てきていると思います。


> 相対主義というか主観主義ですね。「人それぞれですから」と発言の内容を吟味もせずにいう若い衆は多いですよ。衝突せずにすむものね。相互理解も成立しないとは思うけど。


御意。


ただ、ここは相対主義と言う必要があります。


当為(「べき」)は主観の領域なので。


(在特会の実態に衝撃を受け、安田氏の本を注文した。生来暢気なオレにも、現下の状況は実に危機的と思えてきた。精神風土に、予想以上に毒が回っていると感じる。ネットで視野が拡がったお蔭だけれど、ツイートしてる場合でないとも思える。急ぐ必要。急がば回れだが、本気で走らないと追いつかぬ。)


> 新大久保の在特会デモにて「朝鮮人 首吊レ毒飲メ 飛ビ降リロ」のプラカードを掲げる男。マスクで顔を隠しているのは、面割れしてもできるような主張ではないことに、気付いているが故だろうか。 pic.twitter.com/cFMIm0iJ


> 大久保駅付近で、在特会メンバーが商店の物品を蹴散らし、警察の御厄介スレスレになっている。通行人のみなさんは「何あれ、キモい」などの感想が漏れる。 pic.twitter.com/5HwBLvdF


> 今回の在特会デモでは、失速しつつある運動を続ける主催者側の焦りが感じられた。失速感を埋めるためにより稚拙で過激な行為と言動に走っていた。だが、彼らの日常語彙が少ないせいか、その焦りから出た言葉は「殺せ、殺せ!」であった。あとジャーナリストの安田浩一さんを「変態」とdisっていた。


在特会のようなレイシスト集団に毎度振り回されて、日章旗は泥に塗れるばかりです。


(まず、あり得ないことでしょうが)安倍首相がこのことに激怒を表明してくれたら、私はある程度首相のことを見直すのですが ― 。


右翼の暴走をピシャリと止める(例えば在特会の「デモ」を今後いっさい禁止する)のに好都合な立場にいるのは、左翼や中道でなく、むしろ右翼としての定評の揺るぎない権力者です。


その意味で、安倍首相は最適任者です。


自陣営のはね上がりを切って捨てる程の器量を安倍氏に期待してもやはり無理かな?


念のために注記します。


在特会が吐き散らす憎悪と、その様子を見て常識ある人間が抱く嫌悪は、実際には全く異質です。


@前者は特定カテゴリの人への憎悪、後者は人ではなく行動への嫌悪、


A前者は特定カテゴリの他者から人間の資格を奪う侮蔑、後者は相手を同じ人間と認めるからこその理性的怒り、他。


〈自由〉は、けっして「何でもあり」ではないです。


好きな事ができるのが〈自由〉ではないので。


〈自在〉は、仰るように、より仏教的ですね。


私は専門ゆえに通常西洋思想で考えますが、〈自在〉にも惹かれます。


それは恐らく、いっさいの煩悩から解放された境地だと思います。


> 本義的には、個人、社会がまず「戦う」べきものではないのでしょうか?


合法性の範囲内ではそうです。


しかし、相手が不法行為に及ぶ場合は警察の出番だと思います。


> 合法であっても、合倫理的、合社会倫理的ではない。在特会のデモのあり方を、いかにして個人が、社会が許容しないのかが重要では。RTデモは合法、テロは不法。


いいえ、倫理観は自由です。


自由社会が許容してはならないのは、不法行為(当然、人権蹂躙を含む)だけです。


> 個人が、社会が、Bという存在を容認してしまっている状況の中Bに対して国家権力が介入することは当然、でしょうか。


たとえBが外国人で、一時滞在者であっても、国家にはその域内でBの生命と人権を護る義務があります。


世界の常識です。


> 大人やったらしっかりしましょうや。街頭で集団で「誰やらを殺せ」って、あかんに決まってますやん。そんなんが「言論の自由」の対象になるワケないでしょ。


御意。


誰かを憎む心理的必要を抱えているのでしょうが、許し難い事です。


> 「不逞鮮人を死ぬまで追い込め」「朝鮮人をガス室に送り込め」「朝鮮人なんて人間じゃないぞ」…今日の新大久保・嫌韓デモで飛び交った醜悪なシュプレヒコールをあえて記す。許さないためにも。


「私は君の主張に賛同しないが、君がそれを主張する権利は命懸けで護る」とは、言論の自由を擁護する名高いフレーズです。


しかし、これを昨日の新大久保での在特会の暴言に適用するのは、言論の自由の圧殺にほかなりません。


「朝鮮人を殺せ!」は意見ではなく、他者の生命と自由への攻撃だからです。


> まさにイジメの心理ですね。


はい。


在特会の行動を撮ったビデオを沢山見て、つくづく思いました。


この連中はまさに集団で、弱い立場にある者を狙い、相手の人格の尊厳そのものを傷つけるイジメをやって、陰湿な快感を得ている悪ガキ以外の何者でもないと。


「たけしのテレビタックル」というのだっけ、この番組は…。


在特会と種類は異なるけれども、ほとんど劣らないくらいに嘆かわしい。


いやはや、だ。


前言を撤回します。


「たけしのテレビタックル」はまことに嘆かわしい、ひどい番組だと思いますが、昨日の新大久保における在特会のアピール(+この極右団体が以前から方々で繰り返してきたのであろうアピール)は正真正銘の犯罪ゆえ、悪質番組を嘆くようなレベルで嘆いていてよい問題ではないです。


昨日の新大久保での事をささいな事と思っている我が同胞には、(歴史がどうあれ、現在の境遇がどうあれ)いっぺん、「日本人をこーろせ、殺せ」「日本人をガス室に送り込め」「日本人なんて人間じゃないぞ」などという言葉を投げつけられる事を想像してみてほしい。


こういう言葉は凶器に等しいです。




http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 甘利大臣の発言は異常なのだが 株価誘導発言を糾弾しないマスメディアも異常 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/e1b8ece7d7ca146c31f9f9268ef8ec67?fm=rss
2013年02月11日 世相を斬る あいば達也

 安倍内閣で最も怪しい政治家の筆頭と目される男が、経済閣僚であるにも関わらず、現行の株価の上値を指定した。しかも、期日指定のおまけつきである。8日現在の日経平均は前日比203円安の11,153円である。アナリストの多くが上値は当面11,700円くらいと読んでいる時に、13,000円という具体的数値を「目指して頑張る気概を示すことが大事だ」とカギカッコ付きで語ったのだが、経済再生担当相と云う立場の人間が、何らかの利益誘導に関係する発言を講演会で公然の語ることは、本来であれば大スキャンダルである。

 まして、民間企業が、その株価の上昇のお陰で、有価証券評価益が計上できるので好決算が期待できる等と云う事は、これは政治家の発言ではなく、企業権益代表者の代弁に過ぎない。現在の相場はリーマンショック前の11,400円と云う壁があり、これを抜けるのに相当の買い圧力が欲しい所に甘利大臣の発言が飛び出した。なぜ、これ程までのスキャンダラスな発言がマスメディアに於いて問題視されないのか、そこが問題だ。そもそも、実体経済で景気浮揚するには難関が構えているので、先ずはマヤカシの有価証券評価益で景気が浮揚したように見せたいと言っているようなものである。

 おそらく、アナリストの中にも公衆の面前で日経平均は年度末には13,000円になるでしょう等と言ったら、二度と講演に呼ばれなくなるだろう。それほど無謀な相場観の数字なのである。このような発言を叩かないマスメディアの記者どもは何を考えているのだろう。時事通信は以下のように事実を淡々と報じているだけだ。

≪ 期末株価1万3000円目標=「次々と手を打つ」―甘利再生相
 甘利明経済再生担当相は9日、横浜市内で講演し、2013年3月期末の日経平均株価について、「1万3000円を目指して頑張る気概を示すことが大事だ」と述べた。経済閣僚が目標株価を明言するのは異例。
 甘利氏は、昨年の衆院解散から現在までの株価動向を踏まえ「平均株価が2000円以上上がって、企業の含み益が38兆円増えた」と指摘。含み益が厚くなると事業会社や金融機関の財務体質が改善し、設備投資や貸し出しの増加につながることも踏まえ、「株価が上がるように次々と手を打っていきたい」と強調した。≫(時事通信)

 共同によれば≪甘利再生相は「株価が上がっていくように次々と手を打っていきたい」と強調。大胆な金融緩和や機動的な財政出動、民間投資を促す成長戦略を3本柱とする安倍政権の政策を着実に実行していく決意を説明した。≫、と甘利の発言の趣旨を擁護する記事を配信している。しかし、株は上がるから、ジャンジャン買いなさいと経済再生担当大臣が株式相場に投資家を誘導するような発言が許される筈もない。彼の発言を信じて、国民が株を買って損をしても、投資は自己責任ですから、と言い逃れるつもりなのだろうか。

 思い起こせば、1月の15日に過度な円安は国民生活にとってマイナスと云う発言で、為替相場に冷や水を掛けたばかりである。これに懲りたのか、18日には浜田らのフォローもあり対ドル90円に乗せた状況を聞かれ「為替についてはこめんとしない」と反省の色を見せたばかりなのだが、株価、それも上がる話だから良いのかな?と云う知能の持ち主なのかもしれない。こう云う男は口が軽いからだろうが、記者達には好感をもたれる。その所為なのだろう、番記者らが甘利と云う男をガードしているような按配に映る。

 2月1日にはインターネット番組に出演した内容をローターは以下のように報じている。つまりは口の軽い知ったかぶりしたがる政治家と云うイメージの強い男のようだ。経産相を二期務めた商工族で変わり身の速さでは群を抜く自民党族議員である。勿論、原発推進論者である。思い出したが、三宅雪子を国会で突き飛ばしたのも、この男である(笑)。安倍の次は自分だくらいに思い上がった部分のある男で、安倍のお友達でもある。

≪ 甘利明経済再生担当相は1日夜、インターネット番組に出演し、市場で円安・株高が進んでいることについて、安倍政権が三本の矢として一つ一つ大胆な政策を打ち、背水の陣で臨んでいるという思いが伝わって市場が好反応を示しているとの見方を示した。
  とくに株価については(日経平均で)9000円から1万1000円まで2000円くらい上がったとし、企業の含み益が40兆円増えたと指摘した。一方、為替については「いくらがいいとは言ってはいけない」としてコメントしなかった。
 消費税引き上げに関しては「できれば先に経済(の状況)を上げて、消費税を上げるまで少し時間差があった方がいい」とし、そのために10兆円規模の補正予算を組んだと説明した。状況次第で消費税引き上げは延期もありうるかとの質問には「そういうことにならないように景気回復に万全を尽くすことが大事だ」と語った。
  財政政策に関しては「消費税を引き上げて財政再建の意思を示さないと、国債が利息を付けないと売れなくなり、国民の税金をそっちに使うことになる」と説明。財政再建に取り組む姿勢を示すことが必要との考えを示した。
 環太平洋経済連携協定(TPP)については、「聖域なき関税撤廃が前提条件なら交渉参加できないが、前提条件が変わるかどうかだ」と指摘。その上で「米国と話ができる突破口を見つけることができると思う。(前提条件を)崩せる要素があるのではないか」と語った。≫(ロイター)


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK143] この危機時に、日本のリベラルは、結局、勢力を結集できないのでないか  孫崎 享 
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/63792433.html
★孫崎享氏の視点ー(2013/02/11)★  :本音言いまっせー!


今日本は歴史的に厳しい時代に入っている。
 一気に日本が階級格差を拡大する社会、
米国に一段と従属する社会に突入しそうである。

 今、日本にはいくつかの政治課題がある。

 @原発の再稼働
 ATPP
 B増税
 C集団的自衛権、これによる自衛隊の米国従属化の一段との進化
 D中国との対立の恒久化

 こうした中で、安倍首相を中心とする自民党の目指すものは明確である。
 日本が独立して以来、最も右寄り、格差社会を志向する政権が出来よう
としている。

 国民はこれを志向してはいない。
 しかし、いま国民の投票の行き場はない。
 リベラル政党は完全に政権をつりうる可能性を消滅させた。
 日本は民主主義を標榜しながら、国民の望む政策を実現してくれる
可能性をなくしつつある。

 この中、リベラルは結集できるのであろうか。
 悲観的見通しの一つが前回の東京都知事選挙である。
 私は立派な候補者が出たと思った。宇都宮氏である。
 宇都宮氏は日弁連の元会長である。知的水準には申し分ない。
 長く多重債務の問題に取り組んできた。この中、暴力団と対峙する
こともあった。

 猪瀬氏4,338,936票、65.27%
宇都宮氏968,960票、14.58%であった。
 宇都宮氏の票がリベラルの総数ではない。
しかし、現在リベラルの候補が出たとして、多分この程度の票程度しか
期待できない。

 来る参議院議員選挙は歴史を変える選挙になるかもしれない、
自民+公明+維新+民主党の一部で憲法改定にまですすむかもしれない。

 しかし、今リベラルが勢力を結集する可能性は見えない。
 今回の総選挙で苦杯をなめた有力議員が次のように回顧した。
 「向こうは金など利益がからんでいる。利益をてにいれるために、
少々のことは目をつぶる。結果として団結する。
  他方リベラルは、我が我がと主張して、小さいことでも譲れない。
結集することができない」 今リベラルが勢力を結集する可能性は
見えない。

日本はどうなるのだろう。本当に心配だ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 渡辺代表の過激発言、維新も身内もみんなが懸念(読売新聞):石原慎太郎さえ消えてくれれば・・・
 石原慎太郎さえ消えてくれたら
 丸く収まるのになぁ〜

**********************

渡辺代表の過激発言、維新も身内もみんなが懸念(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130210-00000326-yom-pol

みんなの党・渡辺代表の発言の「独走ぶり」が目立っている。

 政府・与党への批判にとどまらず、夏の参院選で協力を模索する日本維新の会の橋下共同代表や、身内のみんなの党幹部にまで矛先を向けており、両党の連携に支障が出ることへの懸念が出始めた。渡辺氏の発言が収まる気配はなく、参院での協力関係構築に期待を寄せる与党も真意を測りかねているようだ。

 ◆苦言にひるまず

 「政策の一致なしに選挙協力はあり得ない。こんなのは野合だ。政策が一致する範囲で住み分けるだけだ。向こうのタマ(候補者)がそろうまで、いつまでもこちらは待たない」

 渡辺氏は9日、訪問先の大分県内で、記者団に強調した。橋下氏らが呼びかける参院選前の合流だけでなく、選挙協力にさえ消極的な考えをちらつかせたのだ。

 渡辺氏には、維新の会に合流した石原共同代表ら太陽の党出身者へのアレルギーが強い。5日のBSフジの番組でも、原子力発電所再稼働を求める石原氏らを念頭に「維新の中には、原発続行という方々がいらっしゃる。原発ゼロはたぶん一致しない」と指摘した。

 渡辺氏の発言に苦り切った石原氏から「癖がありすぎだ」と苦言を呈されても、「石原さんも相当くせ者。理念も政策も何でもいい古い自民党政治を体現している」とテレビ番組で言い返すなど、ひるむ様子はないようだ。渡辺氏の発言の背景には、国民の人気が高い石原、橋下両氏がいる維新の会と合流したら、埋没しかねないとの危惧もあるようだ。

 「口撃」の矛先が、自らの配下に向けられていることも波紋を広げている。

 みんなの党の江田幹事長が、松野頼久・維新の会国会議員団幹事長らと始めた定例の幹部会合について、渡辺氏は「どうでもいい話だ」と切り捨てた。江田氏は周囲に不快感を示したといい、維新の会幹部も「一線を越えている。黙っているわけにはいかない」と声を震わせた。みんなの党内では「勢いがある維新の会と選挙協力できなければ、参院選は厳しい結果に終わる」(党幹部)との危機感も強いだけに、「渡辺代表外しの動きが強まる」との見方さえ出始めている。

http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 小沢一郎信者さんの「小沢離れ」?が始まった?/ブログ「日々坦々」2月6日 ほか から転載(薔薇、または陽だまりの猫) 
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/01688a1bbc0247f5d53d0bab9e3bb9ea?fm=rss
2013-02-11 15:05:27  薔薇、または陽だまりの猫


【拡散!「こんなに危険!〜自民党の憲法改正草案」チラシ & 「小沢一郎の改憲論」(おまけ)】/日々坦々
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1857.html

・・・集団的自衛権や憲法については小沢支持者の中でも意見が分かれるところである
小沢さんも元々リベラルなのかというとそうではなく、かなり右寄りの部分も多いと思う。
この集団的自衛権や憲法については、リベラルの人たちに到 底受け入れられないような持論を展開してきた。

本ブログでも何度も書いてきたが、私は元々保守で今ふうに云えば「リベラル保守」といったところで、正直、今まではあえてこの点については触れな いようにしてきたと言っていい。

小沢さんはコテコテの改憲論者で、自由党時代、文藝春秋に次のように書いている。

≪総議員の三分の二、この壁が越えられない。任期六年の参議院があるために、衆議院で圧倒的勝利をおさめても、三分の二には届かない。
総議員の二 分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正することはできないだろうか。
 今ではほとんどの世論調査で、憲法改正には過半数の賛成者がいる。
それでも、国会で三分の二の壁を越えることはできない。
そこで我々自由党では、憲法改 正の国民投票制化を提案している。
国民投票の期日、国民への周知、投票の方式、経費、罰則などを規定したものである。
国民投票に関する運動は、原 則として自由にした。
まずは議論を動かしたのである。憲法改正はできないものと、諦めてはいけない。

例えば、国民投票を国会よりも先に行うことはできないだろうか。
憲法は国民のためにある。時代に合わなくなった憲法を変えるには、主権者である国 民の意思をまずは尊重すべきある。≫

この考え方は今でも変わらないだろう。

「生活の党」の政策には、

≪国連憲章や日本国憲法前文の精神に則った安全保障基本法を制定し、国連平和維持活動への参加を進める。≫

と簡単に書いてあるが、自由党時代次のように語っている。

≪歴代政権のように、憲法上できないといいながら、兵隊は送ります、ではだめだというんですよ。
もっとしっかりしたルールと原則を持たないといけ ない。
軍隊を動かすというのは、政治の最終の手段なんですよ。
武器を持って、敵を倒すための集団なんだから。
それをいい加減に、金もうけの口上み たいなことをいって動かしちゃいかんと僕はいうんです。
敗戦の歴史からもよくわかるとおり、ままごとするからだめになる、というのが僕の理論で す。
(週刊ポスト1月1・9日号 2003年12月22日)≫

さらに踏み込んだ表現で次のように言う。

≪僕の考えは、「国連決議」があれば自衛隊を出す。
決議がなければ出さない。
だから、僕だったらアメリカにはっきり言いますよ。
「国際社会の合意 を取れ」と。合意がなければ、アメリカだろうがどこだろうが、自衛隊を「特定の国の戦争」に出したりはしません。
逆に、国際社会の合意があるのな らば、たとえアメリカが行かなくても日本は行く。
つまり、(国際的合意がなかった)ベトナム戦争には行かない。
しかし、(合意があった)91年の 湾岸戦争には、堂々と出動する。

憲法上は問題ない。
むしろ、平和憲法の理想どおりです。
国連が行使する制裁行為は、(憲法解釈で問題になる)個別の国の自衛権発動とは別次元のも のです。
警察官のことを考えてみると分かり易い。
警察官は、自分という個人を守るために捜査や逮捕をするわけじゃない。
「社会を平和に」という国 民の負託にしたがい、拳銃を持って秩序を維持する。
同様に、国際社会で“泥棒”が現れたら、みんな(国連)の合意で取り締まる。
それは「国家の自 衛権の発動」には当たりません。(FRIDAY(2004年2月27日号)≫

憲法についても「占領下に制定された憲法は無効」だとも小沢さんは言っている。

≪さらに誤解を恐れずに言えば、占領下に制定された憲法が独立国家になっても機能しているのは異常なことである。
民法においては、監禁や脅迫によ り強制された契約が無効であることは自明の理である。
それなのに話が憲法になると「占領下であっても国会で論議されて、正当な手続きを踏んだ上で 定められている」などと、法の精神を無視した主張が罷り通るのである。≫

いわゆる「憲法無効論」や「創憲論」というものである。

特に311以降「脱原発」で小沢さんを評価してきた人たちがこれを読めば、がっかりする内容だろうし「反原発」をずっと唱えてきた人たちからは理 解され難いものだと思う。
なぜ今ここで取り上げたかといえば、きっと近い将来、石原慎太郎や自民党が大嫌いだとしてきたリベラルの小沢支持者の人たちは、小沢さんの考えに 着いてはいけなくなる日が来ることを予想しているからだ。

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杉並からの情報発信・山崎康彦サン は・・・・

小沢一郎氏は「コテコテの改憲論者」!本日木曜日(2月07日)[YYNewsLive今日の一言」
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/099203a8189d4f7fc855cc58572715eb

「小沢離れ」は昨年12月の「未来の党」への合流という小沢氏の致命的な判断ミスによる総選挙惨敗の時点からすでに始まっています。

私今まで小沢一郎氏を日本国憲法が掲げる理念である「反戦平和」「基本的人権擁護」「基本的自由擁護」「他国民との平和共存」「主権在民」の実現 を目指す「中道右派」の政治家とみなしていました。
しかしここにきて安部晋三首相が「集団自衛権を認めて憲法9条をはじめとする現憲法を全面的に 改正する」との攻撃に対して、小沢氏は真正面から「日本国憲法を擁護し自公政権による憲法改正は絶対認めない」との発言も行動もしていないことに 大変な違和感を持っていました。

自公政権による「憲法改悪」策動が日増しに強まりもしも参議院選挙が強行されもしも自公が過半数を得て自公+日本維新の会+みんなの党の大連合で 2/3以上の議席を参議院で獲得するようになれば、「憲法改正」が衆議院と参議院で発議される危機的な状況となります。

このような情勢の中で小沢氏が「自公政権による憲法改悪を絶対認めない」「日本国憲法を国民の力を結集して守る」と言い切って行動すれば「小沢離 れ」は止み逆に「小沢支持」が拡大すると思われます。

しかし小沢一郎氏が「コテコテの改憲論者」であることがわかれば、「護憲・リベラル」「反自公」「反日本維新の会」「反原発」「反TPP」など今 まで熱烈に支持してきた人たちは今後確実に「小沢離れ」するだろうと思います。

「小沢離れ」を食い止め「小沢支持」を再度拡大するには、小沢氏が「護憲・リベラル」「反自公」「反日本維新の会」「反原発」「反TPP」などの 「体制批判」勢力が納得するような「日本国憲法小沢私案」を国民に提示すべきなのです。

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おやおや・・・・・。 


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 高知へ帰る。。。その前に、街頭世論調査&全国市民ネットメディアグループ創設会議・東京@でお会いしましょう(街カフェTV)
高知へ帰る。。。その前に、街頭世論調査&全国市民ネットメディアグループ創設会議
・東京@でお会いしましょう 〜 脱国民洗脳・藤島利久
 2013/02/11 : (街カフェTV)


    今日のコメント


 明日の準備で新宿区役所前のCAFEに来ています。


 明日の活動を最後に、一旦高知へ帰り、全国を巡る新たな旅の準備をします。


   皆さん、いつかどこかの街角でお会いしましょう。。。   


    2月12日火曜日16:00〜 


☆ 不正選挙街頭世論調査/新宿東口ビックカメラ前


          調査ボランティア募集!!


     ご連絡は藤島利久(街カフェTV運営者)まで


         090-1003-1503


この調査活動の後、参院選対策/全国市民ネットメディアグループ創設会議に移動します。


不正選挙の証拠集めの目的で街頭世論調査を行っています。。。
東京から始め、高知・福岡・大阪・名古屋・札幌を廻る予定です。


 不正選挙裁判の訴状はこちらです。


マスコミによる「国民洗脳」の実態を調べ、裁判所に提出する証拠とする「街頭世論調査」です。。。
国民の敵であるマスコミを追い詰める行動を手伝ってください。


    2月12日火曜日 18:00〜20:30


☆ 第23回参議院議員通常選挙ネット対策全国会議/東京@


    参加自由です。電話連絡下さい。


    藤島利久 090-1003-1503


参院選全国ネット対策会議を開催します。気楽な会食スタイルにしました。是非お集まり下さい。


■場所:ジェイズ 新宿店
    東京都新宿区歌舞伎町1-1-16
    テイケイトレードビルB1
     TEL.03-5287-1241
 http://www.bar-jz.com/



元記事リンク:http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/02/post_5813.html



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 参院選で野党協力を 首相は政治理念示せ  生活の党代表 小沢一郎インタビュー 
            共同通信インタビュー :「小沢一郎応援団」championより


小沢一郎事務所‏@ozawa_jimusho
https://twitter.com/ozawa_jimusho/status/300039437855911936
小沢代議士、先日、共同通信のインタビューを受けました。 地域によって異なる場合もあるかもしれませんが、本日の各地方新聞朝刊にインタビュー記事が掲載されております。お知らせまで…


椿五〇郎‏@onkloma
@ozawa_jimusho すでに岩手県の支持者の方から連絡があったと思います。2月9日 岩手日報 3面「戦略を問う5 小沢 一郎 生活の党代表 知恵出して野党共闘」で掲載されました。


椿五〇郎‏@onkloma
http://twitter.com/onkloma/statuses/300003474148560896
2月9日 岩手日報 私の気になる記事 3面「戦略を問う5 小沢 一郎 生活の党代表 知恵出して野党共闘」より「安倍首相を好きだし、良い人だと思う。…その場の風潮に流され発言しているようでは心もとない…」


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 海江田氏、選挙で小沢氏の「お力添え」を要請へ (読売新聞)

海江田氏、選挙で小沢氏の「お力添え」を要請へ

http://news.livedoor.com/article/detail/7400547/

読売新聞
2013年02月11日21時03分

"
 民主党の海江田代表は11日、夏の参院選の岩手選挙区(改選定数1)で、同党の現職、平野達男前復興相の3選に向け、岩手を地盤とする生活の党の小沢代表に選挙協力を求める考えを表明した。

 海江田氏は、盛岡市で記者団に、「(小沢氏には)平野氏の当選に向けてお力添えをお願いしたい」と語った。岩手選挙区で生活の党の独自候補擁立を目指す小沢氏に対し、擁立を見送り、平野氏支援に回るよう求めたものだ。

 ただ、民主党内には、同党を離党した小沢氏との選挙協力には、否定的な声が多い。
"
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 三宅雪子氏、自身ブログで小沢代表と生活に対する決意を語る。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201302/article_10.html
2013/02/11 22:07 かっちの言い分

自民党の内閣支持率が71%と、政府ご用達の読売新聞は歓喜して報道している。どこまで信用していいかわからないが支持率が高いのは確かだろう。また小泉進次郎氏が青年団を率いて東北の被害地を視察したことも、大大的に報道されている。それに引き替え、民主党の凋落は見る影もない。

この凋落は民主党に政権を与えて、自民党よりも良い政治を期待して投票した国民の失望と怒りの反動である。鳩山氏以上に首相の器でもない菅氏、野田氏のお子ちゃま政治によって、小沢氏が目指した2大政党政治の根本を台無しにしてしまった。日本には自民以外に任せることが出来ないという風潮を作ってしまった。小沢氏が検察権力によって、手足、口まで封じられた3年間は、日本の将来にとって多大な損失であった。

この小沢氏に関連して、三宅雪子氏が自身のブログで、その思いを書いている。ツイッターを見ていると、事務所が非常に忙しいようだが、中々自身の決意の思いが強く感じられる文章であると思う。広く拡散する意味で、そのまま引用する。まずは読んでもらいたい。


終わったか、終わっていないか
http://www.miyake-yukiko.com/blog/post-1001.html#comments

小沢代表に関して連日ご意見を頂く。建設的で有難いものもあれば、かなり古い情報?に基づく誤解も多い。長年の刷り込みや印象操作の根深さを感じる。

それにしても、特定の政治家がこれだけ始終終わっただの、終わってないだの言われるのも珍しいのではないか。前回終わったと言われてから、結局(中心人物として)政権交代までなし遂げたのは記憶に新しい。今、考えるべきは「終わらせていいのか」ではないか。ご本人が「言い訳をしない、愚痴を言わない」ので(家訓らしい)周囲がおのずと訂正したり弁護したりすることになる。代表になったからには、代表が誤解されるのは、党や所属議員の(政治的に)マイナスになるのでここは改めてもらいたいと思っている。先日お会いした時、とにかくどんどん前に出てくださいと申し上げた。

喫緊の課題。明日にでも起きるかもしれない災害、そして地震国日本における原発の在り方。これはまったなしのはずだが、総理の所信表明演説で原発のげの字もなかったことが指摘されているように、現政権では、原発問題が「今、目の前にある(大変な)危機」と捉えられていないと思われても仕方ない。これは残念だった。

株高・円安になんとなく景気浮揚感(まだ実際に景気がよくなってはいないものの)を感じ、期待感が内閣支持率の上昇につながっている。これらを全否定するつもりはない。しかし、思い出して欲しい。2002年から数年(前の自民党(自公)政権時代)、企業が軒並み最高益を記録したがデフレからは結局脱却できず、労働者の給与水準もあがらなかった。(わずかにあがった年が1年)このときの教訓をどう生かしていくのか。同時にやはり、その日本経済を壊す可能性が高い原発の問題は、せめて将来的になくす、というところまでは与野党共通認識として持っていたいと切に願うがなかなかそうはいかない。

我が党の多くの政策の基本となっている理念は、「(国民の)いのち、、暮らし、地域を守ることである。具体的政策としては、喫緊のものとしては主には原発・消費増税・TPPだが、これらが稼働・実施・参加しないと困る既得権益(とそれを守る立場の人達の抵抗は凄まじかった。何しろ、政権与党(当時の民主党)内で、賛否が二分し大議論になったがそれでも、TPP参加表明以外は強行されてしまったほどなのだ。

特に原発行政は原発ムラと言われる存在があり鉄壁の(と感じる)利権構造ができていると感じる。これらと闘う(打ち下す)気概、強い意思と覚悟、そして実力を持った政治家が何としても必要だ。闘う気持ちを持っている人はもちろん現在も多くいる。しかし、経験を備え、実際に実行ができるかどうかは別だ。

冤罪による3年半の裁判、そしてそれに費やされた膨大なエネルギー。多くの皆さんの正義を追及しようという信念、そして権力の暴走を止めなければいけないという危機感によって既得権益との闘いができる唯一無二の政治家が守られた(司法との闘いは、まだ秘書の裁判が終わっていないので、もちろん、これらも注視していかなければならない)。だからこそ、小沢さんにはもう一度闘ってもらわなければいけない。

しかし、我が党は、もちろんこれは先だっての衆議院選挙においての直前の判断が成功とはいかなかったこともあるが、今現在は、困難な状況にさらされている。日本の未来のために、「生活の党」が掲げる政策や理念の灯を消してはいけない、そしてその理念を掲げる党のリーダーたる小沢代表も、これで終わらせてはいけないという思いをどれだけの国民に持ってもらえるか。私たち所属議員の努力が多分に重要、必要となっていく。それがこれから問われていく。投稿者: 三宅雪子 日時: 2013年02月11日


上記の中で、最後のパラグラフの中に『日本の未来のために、「生活の党」が掲げる政策や理念の灯を消してはいけない、そしてその理念を掲げる党のリーダーたる小沢代表も、これで終わらせてはいけないという思いをどれだけの国民に持ってもらえるか。私たち所属議員の努力が多分に重要、必要となっていく。それがこれから問われていく。』に三宅氏の決意を感じる。

また、これに答える支持者の支援も問われていると言っておきたい。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 安倍政府 自衛隊参戦に道開く暴走 米国の鉄砲玉にする法整備(長周新聞)
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/jieitaisansennimitihirakubousou.html


 自衛隊を米軍の下請として再編強化する日米防衛協力指針(ガイドライン)改定の動きと連動して、日本の戦争動員体制作りを急ぐ安倍政府の売国的な姿が露わになっている。「朝鮮の核・ミサイル開発」問題を煽ってミサイル迎撃体制の整備を急ぎ、アルジェリア人質事件後は自衛隊が海外で武器を公然と使えるようにする体制作りに着手。そして「中国艦船の射撃用レーダー照射」を煽りたてて「交戦規定(ROE)」を見直し、対抗措置をとれるようにする検討を開始した。戦後ずっと禁じられてきた応戦・参戦体制に道筋をつけ、事実上の先制攻撃態勢を作り、米国の鉄砲玉として日本を総動員していくものである。安倍は「国防」と称し中国や朝鮮への強行姿勢をとるが、日本の独立を奪い、基地をおいて占領し続ける米軍にはいっさい「出て行け」とはいわない。露呈しているのは、莫大な税金を投入して豪華施設を整備してやり、日本を丸ごと米本土防衛の盾として差し出す売国奴の姿である。「国防というなら米軍基地を撤去させるのが先」「日米安保があるから戦争になる。友好関係ができた隣国との関係をぶち壊すのはやめるべきだ」との論議が拡大している。
 
 メディアが真実隠しながら

 政府は8日、第1次安倍内閣で設置して頓挫していた集団的自衛権行使を認めるための有識者懇談会(座長=柳井俊二・元駐米大使)を再開した。この間、朝鮮ミサイル問題にかこつけて煽られてきた「集団的自衛権」は「同盟国が攻撃を受ければ自国の攻撃とみなし反撃する権利」であり「米軍が攻撃されると自衛隊が反撃する権利」である。具体的には「公海上で自衛隊艦船の近くにいる米軍艦船が攻撃されたときの応戦」「米国に向かう弾道ミサイルの迎撃」「国連平和維持活動(PKO)における自衛隊の米軍支援」「PKOで米軍が攻撃されたとき自衛隊がかけつけて反撃する」など。日本が直接攻撃されてもいないのに、どこかで米軍の「攻撃を受けた!」という情報があれば自衛隊が自動参戦していく体制だ。陸・海・空どこでも米軍を守るために自衛隊が戦争へ突入していく「集団的自衛権」の姿が露わになっている。
 日本人を狙ったアルジェリア人質事件が起きると「在外邦人保護」を掲げて自衛隊法改定案を提出する方針を決定し、与党プロジェクトチーム(座長=中谷元・元防衛庁長官)が初会合を開催した。大企業は国内の労働者をぶち切って海外に進出し、資源略奪、日本人の数分の一の人件費で過密労働を押しつけ暴利をむさぼっている。中国やインドなどアジア諸国でも日本企業の横暴な搾取への抗議行動は頻発しており、この大企業や海外権益を守るため、自衛隊を出動させることが具体化に移されようとしている。同時に戦地に日本人がいれば「自衛隊による在外邦人救出」でこれも自衛隊が出動する対象にする方向性となっている。アフガンやイラクにとどまらず侵略戦争で治安を崩壊させた米軍を支え、欧米企業とともに海外で経済侵略を加速する日本の大企業を守る侵略軍として、自衛隊を世界中に展開する動きは露骨になっている。

 交戦規定見直しも検討 海外での戦斗視野に

 こうしたなかで「中国艦船の射撃用レーダー照射」問題を使い「日本がなめられている」「米軍ならすぐに応戦する」とメディアが煽り立てて、交戦規定見直しに誘導している。東シナ海では、日本政府による尖閣諸島の「国有化」前後から自衛隊と中国軍の対立が常態化。米軍は昨秋より2つの空母部隊を西太平洋に展開し猛烈な軍事挑発をかけている。このなかで安倍首相はすぐに「“私たちの領空は断固として守る”という意思を示す。こういうバランスに配慮しながらそうしたもの(自衛隊の交戦規定)を定めていく。また運用していくことが大切」と発言。小野寺防衛相は「国連憲章上、武力の威嚇にあたる」と主張した。
 交戦規定は自衛隊がいつ、どこで、どのような相手に、どの武器を使うか詳細に決めた基準のこと。これを「見直す」のは直接に攻撃を受けなくてもレーダーを当てられただけで「武力の威嚇」と見なし、なんらかの対抗措置をとるというものだ。それが集団的自衛権と連動すれば、米軍がレーダー照射されれば自衛隊も応戦する事態になりかねない危険をはらんでいる。だが野党も「ROEをしっかりと見直すことが必要だ」(民主・前原元外務相)、「一線を越えている。攻撃行為だということを国際社会で認知させることが重要」(日本維新の会・橋下共同代表)と発言しこぞって賛意を示す有様。進行する事態はアメリカの意のままに自衛隊が陸・海・空どこでも武力行使へ踏み切るための体制作りである。
 もともと「日本を守るためだ」「日米安保」などといってアメリカが進めている新軍事戦略は、アフガン・イラク戦争で敗北し、米国家財政が窮地に陥るなか、米軍の損害を可能な限り最小にし、日本に対中国戦争を肩代わりさせる「アジア人同士をたたかわせる戦略」にもとづいている。「集団的自衛権」「邦人保護」といって世界中に自衛隊を動員する準備を急ぐ一方で、中国の核ミサイル攻撃が届く九州、沖縄をはじめ日本列島、台湾、フィリピンを結ぶ第一列島線のなかから米軍は外に移し、アメリカは通信ネットワークや精密誘導弾などを駆使した「遠隔誘導戦争」をやる体制を整備している。
 朝鮮のミサイル問題や「レーダー照射」問題を煽って「中国や北朝鮮から日本を守ってくれる米軍が攻撃されても守れないのはおかしい」「集団的自衛権が必要だ」と悪質な大手メディアが煽り立てるが、日本で進行している現実はミサイル攻撃態勢、戦斗機の出撃体制、迅速な輸送体制網の整備に加えて、職のない日本の若者を戦地に投入していく日本全土の米軍基地化である。
 日米安保、独立という根本問題の解決なしに国の未来はない。日本国土がさんざんに疲弊させられ、企業の海外移転や工場閉鎖、それにともなう失業者の増加が意図的に放置されるなかで、郷土が再び戦火に巻き込まれるか、産業を振興し国の平和を守るか、重要な岐路にたっている。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 恐るべき世論 安倍政権の原発ゼロ見直し支持56vs37 TPPに参加すべき47vs19 体罰容認42vs53 
(2012年12月29日、福島第一原発4号機を視察する安倍首相。これでも何も感じないのか)


http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9fa1123b0c60eb93ccc5f30631f038f7?fm=rss
2013年02月11日 Everyone says I love you !


 毎日新聞でも読売新聞でも、安倍政権の支持率が発足時よりも上がりました。毎日新聞によるとこういう現象は2001年の小泉内閣以来のことです。しかも、読売によると支持率は71%ということで、安倍首相とその取り巻きは、前回のみじめな失敗を教訓にずいぶんとしたたかになったという印象です。

 参議院選挙までは経済優先で、改憲などの政治的野心はあとまわしに見せるという戦術が功を奏しているようです。

 まあ、アベノミクスでデフレが解消して景気が良くなると説明され、現に政権発足以来、株価は上昇し続け、円高は解消されたというわけで、結果も出しているわけですから、今の時期に支持率が上がるのは当然だと言えるので、それほどショックを受けなかったのですが、次の世論調査の結果にはがっくり来ました。


本社世論調査:原発ゼロ見直し…56%支持 
http://mainichi.jp/select/news/20130204k0000m010086000c.html
毎日新聞 2013年02月03日 21時54分(最終更新 02月03日 22時43分)

 内閣支持率が6割を超えた安倍晋三首相にとって、原発を含むエネルギー政策と、環太平洋パートナーシッ プ協定(TPP)への交渉参加は、政権の行方を左右する課題だ。毎日新聞が2、3日に実施した全国世論調査では、民主党政権の掲げた「2030年代に原発 稼働ゼロ」を見直すと表明した首相の方針について「支持する」が56%で、「支持しない」が37%だった。

 首相は先月30日、衆院本会議での各党代表質問で「30年代の原発稼働ゼロ」について「ゼロベースで見直す」と明言。首相方針を「支持する」との回答は、自民支持層で73%に達し、公明支持層でも56%を占めた。内閣支持層の67%が支持している。

 一方、TPPに「参加すべきだ」と答えた人は47%で、「参加すべきでない」の19%を上回った。民主 党政権だった11年11月の調査では34%、昨年11月は41%で、調査を重ねるたびに上昇傾向が続いている。男女別では男性の「参加すべきだ」が57% だったのに対し、女性は39%にとどまった。

 TPP交渉参加を支持政党別にみると、「参加すべきだ」は民主支持層の64%、日本維新の会支持層の 60%。これに対し、自民支持層は46%、公明支持層は44%と低く、与党内の根強い慎重論をうかがわせる。全体では「分からない」がなお32%を占め、 市場開放による国内産業への影響について、国民的な議論が深まっていない。

【坂口裕彦】



 NHKが、安倍政権による民主党の原発ゼロ政策見直しに対して賛否を聞いた結果も、43%が「賛成」し、「反対」は21%、「どちらともいえない」が30%だったので、似たような傾向なのかなと思います。

 安倍総理の言う原発ゼロをゼロベースで見直すって、言い換えれば、決して原発はなくしません、推進し続けますってことなんですけどね。

 一瞬、安倍政権を選んだということで、国民の原発ノーの意思も変わってしまったのかなとがっかりしました。

 しかし、これは国民が原発ゼロ志向でなくなったわけではなくて、1月に朝日新聞が取った世論調査では、「原子力発電を段階的に減らし、将来はやめることに賛成ですか。反対ですか。」という質問に対して、賛成が75%で反対が16%でした。

 毎日やNHKの質問の仕方は「安倍政権による民主党の原発ゼロ政策見直しに対する賛否」だったので、国民の民主党に対する嫌悪感の強さ、安倍政権が民主党のやったことを覆すことに対する期待が大きいととらえるべきなのでしょう。

 でも、賛否拮抗していたTPPまで倍以上が参加すべきだというのはどういうことなのでしょうか。安倍自民党内部でももめているのに、国民がイケイケになってしまいました。

 さらにこんな世論調査も。


本社世論調査:体罰認めず53% 一定の範囲で容認42%
http://mainichi.jp/select/news/20130204k0000m010084000c.html
毎日新聞 2013年02月03日 21時50分(最終更新 02月03日 23時32分)

 毎日新聞が2、3両日実施した全国世論調査で、大阪市立桜宮高校で男子生徒が体罰を受けた翌日に自殺し た問題を踏まえ、体罰について聞いたところ、「一切認めるべきでない」との回答が53%と半数を超えた。一方、「一定の範囲で認めてもよい」との一部容認派も42%を占めた。

 男女別にみると、男性の「認めてもよい」は54%で、「認めるべきでない」(43%)を上回った。女性 の「認めるべきでない」は62%。「認めてもよい」(32%)を大きく上回り、男女で顕著な差が出た。年代別では20代と30代で「認めてもよい」が、 「認めるべきでない」より多かった。

 大阪市の橋下徹市長が同校の来年度の入学試験(体育系2科)を中止するよう求めたことに対しては、「支持しない」(53%)が、「支持する」(40%)を上回った。【中田卓二】



 今、桜宮高校の体罰自殺事件、それに伴う橋下市長の「活躍」、さらに女子柔道選手に対する暴力指導発覚で、国民の中でかつてなく体罰に対する目が厳しくなっていると思うのですが、それでも体罰を一切認めるべきでないが53%で、一定の範囲で認めてもよいが42%です。これだと、普段は体罰容認派が半数以上なんでしょうね。

 かたやアベノミクスとやらのムードに流されて安倍政権のやることならなんでも賛成という雰囲気がありながら、かたや、何が起こっても体罰当然文化から動こうとしない頑迷さ。

 柔軟であるべきところと頑固であるべきところが逆な気がして、国民に対する残念な感じがひしひしと迫ってきた建国記念日なのでした。

 どうせ失言・失政の連続で勝手に沈むかもと他力本願な期待をしていたのですが、第二次安倍内閣の牙城を揺るがすのはかなり難しそうです。ふんどし締めてかからねば。

自民が比例27%の得票率で小選挙区79%が取れる小選挙区制の弊害と、戦後最低の投票率の衝撃
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9eae3895f12d02764ca02c6d9abbd117

発足前から期待されない安倍政権 「安倍総裁を期待」4%、「政権担当能力を評価」4%、「政策を評価」2%
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/da2ec8876e7ea9e2057e2b2f9577f928

総選挙の時には国民はバカじゃないと一生懸命かばったのですが、かなりがっかり。



http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 鳩山由紀夫元首相の母・鳩山安子さん死去 (スポーツ報知) 
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130211-OHT1T00147.htm
2013年2月11日22時41分 スポーツ報知

 鳩山由紀夫元首相の母、鳩山安子(はとやま・やすこ)さんが11日午後9時15分、多臓器不全のため都内の病院で死去した。90歳。福岡県出身。葬儀・告別式は未定。

 初代自民党総裁、鳩山一郎元首相の長男威一郎元外相の妻で、ブリヂストン創業者の故石橋正二郎氏の長女。同社株を含む巨額の資産を保有し、長男の由紀夫氏や次男で自民党衆院議員の邦夫氏の政治活動を物心両面で支え「ゴッドマザー」の異名を取った。

 1996年、両氏に「兄弟新党」旗揚げを促し、民主党の前身となる旧民主党の結成につながった。

 2009年に由紀夫氏の元公設秘書が在宅起訴された偽装献金問題では、安子さんが毎月1500万円を7、8年間、由紀夫氏に提供していたことが判明した。

 検察側が読み上げた安子さんの上申書は「立場上、いろいろとお金がかかるだろう、いくらあっても足らないくらいだろうと思って用立てた。(由紀夫氏は)知らないはずだ」とした。

 由紀夫、邦夫両氏の11年分の所得報告書などによると、安子さんは両氏にそれぞれ約42億円相当の現金や株、不動産を贈与している。


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 「終わったか、終わっていないか:三宅雪子氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10005.html
2013/2/12 晴耕雨読


2013年02月11日終わったか、終わっていないか から転載します。

http://www.miyake-yukiko.com/blog/post-1001.html

終わったか、終わっていないか・・・

小沢代表に関して連日ご意見を頂く。

建設的で有難いものもあれば、かなり古い情報?に基づく誤解も多い。

長年の刷り込みや印象操作の根深さを感じる。

それにしても、特定の政治家がこれだけ始終終わっただの、終わってないだの言われるのも珍しいのではないか。

前回終わったと言われてから、結局(中心人物として)政権交代までなし遂げたのは記憶に新しい。

今、考えるべきは「終わらせていいのか」ではないか。

ご本人が「言い訳をしない、愚痴を言わない」ので(家訓らしい)周囲がおのずと訂正したり弁護したりすることになる。

代表になったからには、代表が誤解されるのは、党や所属議員の(政治的に)マイナスになるのでここは改めてもらいたいと思っている。

先日お会いした時、とにかくどんどん前に出てくださいと申し上げた。

喫緊の課題。

明日にでも起きるかもしれない災害、そして地震国日本における原発の在り方。

これはまったなしのはずだが、総理の所信表明演説で原発のげの字もなかったことが指摘されているように、現政権では、原発問題が「今、目の前にある(大変な)危機」と捉えられていないと思われても仕方ない。

これは残念だった。

株高・円安になんとなく景気浮揚感(まだ実際に景気がよくなってはいないものの)を感じ、期待感が内閣支持率の上昇につながっている。

これらを全否定するつもりはない。

しかし、思い出して欲しい。

2002年から数年(前の自民党(自公)政権時代)、企業が軒並み最高益を記録したがデフレからは結局脱却できず、労働者の給与水準もあがらなかった。(わずかにあがった年が1年)

このときの教訓をどう生かしていくのか。

同時にやはり、その日本経済を壊す可能性が高い原発の問題は、せめて将来的になくす、というところまでは与野党共通認識として持っていたいと切に願うがなかなかそうはいかない。

我が党の多くの政策の基本となっている理念は、「(国民の)いのち、、暮らし、地域を守る」ことである。

具体的政策としては、喫緊のものとしては主には原発・消費増税・TPPだが、これらが稼働・実施・参加しないと困る既得権益(とそれを守る立場の人達の抵抗は凄まじかった。

何しろ、政権与党(当時の民主党)内で、賛否が二分し大議論になったがそれでも、TPP参加表明以外は強行されてしまったほどなのだ。

特に原発行政は原発ムラと言われる存在があり鉄壁の(と感じる)利権構造ができていると感じる。

これらと闘う(打ち下す)気概、強い意思と覚悟、そして実力を持った政治家が何としても必要だ。

闘う気持ちを持っている人はもちろん現在も多くいる。

しかし、経験を備え、実際に実行ができるかどうかは別だ。

冤罪による3年半の裁判、そしてそれに費やされた膨大なエネルギー。

多くの皆さんの正義を追及しようという信念、そして権力の暴走を止めなければいけないという危機感によって既得権益との闘いができる唯一無二の政治家が守られた(司法との闘いは、まだ秘書の裁判が終わっていないので、もちろん、これらも注視していかなければならない)。

だからこそ、小沢さんにはもう一度闘ってもらわなければいけない。

しかし、我が党は、もちろんこれは先だっての衆議院選挙においての直前の判断が成功とはいかなかったこともあるが、今現在は、困難な状況にさらされている。

日本の未来のために、「生活の党」が掲げる政策や理念の灯を消してはいけない、そしてその理念を掲げる党のリーダーたる小沢代表も、これで終わらせてはいけないという思いをどれだけの国民に持ってもらえるか。

私たち所属議員の努力が多分に重要、必要となっていく。

それがこれから問われていく。

投稿者: 三宅雪子 日時: 2013年02月11日 10:58



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