http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20130208/news20130208785.html
2013年02月08日(金)
四国電力の柿木一高原子力本部長は7日、愛媛県松山市湊町6丁目の原子力本部で会見し、「一日でも早く再稼働できるよう必要な対策はやっていく」と述べ、原子力規制委員会が7月の新安全基準策定後に始める再稼働審査で伊方原発3号機(伊方町)の一番乗りを目指す考えを示した。
規制委が7日にホームページなどで意見公募を始めた新基準案で明記された、原子炉格納容器の圧力を下げるフィルター付きベント設備に関し「(3号機などの)PWR(加圧水型軽水炉)は恐らく猶予期間が設けられる」と再稼働の条件にならないと推測。当初の計画通り2015年度までに設置するとした。
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/233.html