「「中国軍と自衛隊の軍事衝突が起きる」と話して欲しいとテレビ番組のスタッフから電話。今回は中国軍の未熟を指摘し、「あえて危機を煽ることは出来ない」と断ると、そのように話せる人を紹介して欲しいと聞かれた。
またか。
どうしてテレビは戦争をさせたいのか。明日は日中戦争が始まると放送なのか。」
(神浦 元彰Twitter:
https://mobile.twitter.com/kamiura_jp/status/299011963575472129?p=v)
おいおい、不正選挙の次は、日中戦争?
どこの局だか知らないが、マスゴミって、ほんとどうしようもないね。
戦前、世論を煽って国を戦争に導き、戦後は従軍慰安婦、南京大虐殺を捏造した朝日新聞。
戦前の朝日の報道は、ドイツと対立し、日本の脅威を南に逸らすための、ソ連の差金だったのか、はたまた、日本との戦争を渇望するアメリカの指示に従ったのか?
そういえば、ゾルゲ事件に連座したのは「元朝日新聞記者」の尾崎秀実だったね。
「日本最後のスパイ」菅沼さんによると日中戦争はコミンテルンの指示による中共の工作であることが分かっているから、朝日は戦前から「赤日(アカヒ)」だったのかもしれない。
アメリカはアメリカで戦後もいろいろやってる。有名なところでは、イラク関連。
アメリカは、メディアを使って証言をでっち上げ、「湾岸戦争」「イラク戦争」を正当化した。
ネットにも巣食う馬鹿な左翼は、情報戦争、プロパガンダなんかないと豪語するが、そもそも存在自体が北朝鮮や中共の工作員なので説得力がまったくない。
現実の国際関係を考えれば、理由は簡単。
北朝鮮は、日、中、韓が協力すれば、ますます孤立してしまうので、東アジアの協調は何としても避けたい。
アメリカは、アメリカで、日中韓が協力して東アジア経済圏を完成させたら、世界覇権はアメリカからアジアに移ってしまうから、終戦直後に竹島。尖閣列島のトラップを埋め、折に触れてマスゴミを使って世論を扇動する。
現実の世界は情報操作・諜報戦争だらけ。
頭を使って報道を見なければ、戦前同様、ずるずる東アジア戦争に引き込まれかねない。
<参考リンク>
■朝日新聞の戦争責任―東スポもびっくり!の戦争記事を徹底検証
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E2%80%95%E6%9D%B1%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%82%82%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A-%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%A4%9C%E8%A8%BC-%E5%AE%89%E7%94%B0-%E5%B0%86%E4%B8%89/dp/4872332369
朝日新聞の抗議を受け、絶版となった「読んでびっくり朝日新聞の太平洋戦争記事」の書を増補改訂復刻。現役記者が当時の記事を検証し、自発的に戦争に荷担した朝日の戦争責任を問う、告発の書。
・・・
朝日に限らず日本のマスコミは満州事変以後から部数増加という商売のために、戦争をあおる記事を書き始める。太平洋戦争末期、日本が敗れるのがほぼ間違いない状況になっても真相を国民に知らせず、結果として戦争が長引いて多くの犠牲者を出したのは朝日を含むマスコミのせいではないかと指摘する・・
■戦争がしたくてたまらない朝日が発言を捏造して中国を煽る <-戦前から変わらず
http://dljapan.net/news-787.html
■ナイラ証言
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%A9%E8%A8%BC%E8%A8%80
ナイラ証言(ナイラしょうげん、Nayirah testimony)とは、「ナイラ」なる女性(当時15歳)が1990年10月10日に非政府組織トム・ラントス人権委員会(英語版)にて行った証言。イラクによるクウェート侵攻後、イラク軍兵士がクウェートの病院から、保育器に入った新生児を取り出し放置、死に至らしめた経緯を涙ながらに語った事で知られる。当時のマスコミはクウェートへ入れなかったため、この証言が信憑性のあるものとされ、広く喧伝された。アメリカ合衆国上院議員や大統領も幾度となく引用しており、湾岸戦争の布石を敷くこととなる・・・
1992年に「ナイラ」なる女性は苗字がアル=サバー(al-Ṣabaḥ、アラビア語:نيره الصباح)であり、何と当時クウェート駐米大使であったサウード・ナシール・アル=サバー(英語版)の娘との事実が暴露された。その上、証言自体がクウェート政府の意を受けた、ヒル・アンド・ノウルトンによる自由クウェートのための市民運動(英語版)広報キャンペーンの一環であったのも明らかとなる。爾来、単なる戦時プロパガンダとして広く認知された・・・
■『幻の大量破壊兵器』はいかに捏造されたか
イラクの脅威を誇張し続けたブッシュ政権の情報操作と戦争の大義を再検証する
http://www.jimbo.tv/column/000042.php
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2004年1月28日、イラクの大量破壊兵器の捜索活動を指揮していたCIAのデビッド・ケイ博士が、米上院軍事委員会の公聴会で「イラクに生物・化学兵器の大量備蓄は存在しない。私たちの見通しは誤っていた」と証言し、CIA特別顧問の職を辞した・・・
■誰も教えないこの国の歴史の真実(菅沼光弘)
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_0_2?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%90%9B%8F%C0%8C%F5%8DO&sprefix=%90%9B%8F%C0%2Cstripbooks%2C603
いまこの国に迫っている政治・外交の危機の淵源は、歴史認識の誤りからくる壮大な錯誤に原因があるのだ。この国の歴史の本当の真実を知ること。そこからしかこの国の自主独立の道はない。 日本を徹底的に貶めたアメ リカの欺瞞を暴く!
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※GHQ幹部のウィロビーの回顧録を見ると太平洋戦争の何年も前から、ルーズベルト大統領が日本の地図を見ながら、この世からまもなく消し去ってやるもたいなことを呟く場面がある。ヨーロッパの投資を守るためにもアメリカは日本とどうしても戦争したかったんだよね。
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/642.html