4千人参加のデモも、自国内のものの扱いは小さい。しかしこの「事実上の未亡人量産機」問題は、間もなく全国に広がる事になる。
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■東京要請団、安倍首相と面談 オスプレイ配備撤回求め
2013年1月28日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201913-storytopic-1.html
首相官邸に入る要請団のメンバーら。先頭は翁長雄志氏那覇市長=28日午前10時8分、東京都千代田区永田町(写真略)
【東京】米軍普天間飛行場への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備撤回などを求め、県内全41市町村長と議長(代理を含む)、県民大会実行委員会の代表者らは28日午前、班ごとに分かれ、首相官邸や担当各省の大臣への要請を始めた。翁長雄志那覇市長、稲嶺進名護市長らは、同日午前10時40分から首相官邸で安倍晋三首相、菅義偉官房長官と面談。オスプレイの配備撤回や普天間飛行場の県内移設断念を求める「建白書」を直接、手渡した。
防衛省では喜納昌春県議会議長、東門美津子沖縄市長らが小野寺五典防衛相と面談し、同様に「建白書」を手渡した。
官邸での対応は当初、菅官房長官だけで行うとしていたが急きょ、安倍首相が面談に応じることになった。
要請団はこのほか岸田文雄外相、山本一太沖縄担当相のほか、米国大使館にも要請する。【琉球新報電子版】
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