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2013-01-13 見るべきほどのものは見つ
TVを点けると、安倍総理が得意満面の顔で笑っている。
ウンザリしていると、次は石原維新代表が 「国民の多数が望んでいる憲法改正。。」 などと言っている。
一体誰が改憲を望んでいるのか聞いてみたいものだ。
ゾンピのように維新から顔を出し始めた竹中平蔵氏といい、このまま参院選で自公が圧勝し、そこに維新がくっ付いたら、日本はどうなって行くのだろう。
生活の25日の党大会で何が話し合われるのか、誰が代表になるのか、非常に気にかかるところだ。
それにしても現金なもので、政権の座から滑り落ちた途端、あの顔を見るのも嫌だった野田、安住、岡田、前原、その他諸々の民主議員がきれいさっぱりTVから消えた。
本当に清々した。
その代りに、自民党や維新の面々が出ずっぱりなのにも辟易する。
言っても甲斐ないことだけど、今更ながら国民の期待を見事に裏切った民主党の罪は本当に重い。
そして嘉田知事の暴露話だ。(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0113/OSK201301130019.html
県知事とあろうものが、こんなことをベラベラ喋って恥ずかしくないのだろうか。
そりゃあ一緒に何かをやろうと誘う時、誰だって色々言うのは当たり前でしょう。
それを聞いて一緒に結党する判断を下したのは、嘉田氏自身に他ならない。
うまく行かなかったからといって、後から責任を一方に押し付けるのはルール違反。
それをこんな風に暴露するなんて最低だ。
かりにも政治家としての判断で代表を引き受けたのなら、今になってウダウダ言うな!
いい年をして恥ずかしい限りだ。
こんな風潮を許してはいけない。