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2013年1月11日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK142] 安倍政権がバラマキ大型補正を編成する真の理由 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-faca.html
2013年1月10日 植草一秀の『知られざる真実』

安倍政権が発足し、メディアがはしゃいでいる。

私は『金利・為替・株価特報2012年10月29日号』に、現在の金融市場動向を予測して書いた。

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

為替市場の基調が円高から円安に変化し、これに連動して日本の株価が上昇に転じる可能性が高いことを記述した。

為替市場の基調が円高から円安に転じる可能性が高まったと判断した最大の理由は、日本政治が変化して、日銀に対する追加金融緩和政策圧力が一段と強まる可能性が高いと洞察したことにある。

その後に野田佳彦氏の解散決定があった。

金融市場は安倍政権誕生を予測して、金利低下=円安=株価上昇の反応を生み出してきた。

現在の市場変動は予測通りのものである。

株価は経済活動の先行指標的な動きを示すから株価上昇は悪い話でない。

長期低迷を続けている日本経済が改善傾向を示すことは望ましいことである。

しかし、現在の市場変動の改善がもたらされている背景、その最終的な帰結を考慮すると単なる楽観論にひたることはできない。


株価が上昇した契機は衆議院解散の決定だった。

11月14日の党首討論で野田佳彦氏が11月16日の解散を宣言した。

この瞬間から市場は安倍晋三政権の誕生を予測し始めた。

安倍氏は日銀の金融緩和政策の強化を打ち出した。

日銀法を改正する、あるいは国債の日銀引受けを認めさせる方針まで示唆した。

金融市場は追加金融緩和策が強制されることを予測し、そこから一種の連想ゲームを展開した。

日本の金融緩和政策は円安要因である。

2008年以来、日本の株式市場では、円高=株安、円安=株高の反応を繰り返してきた。

安倍政権誕生=金融緩和強制=円安進行=株高進行の連想が広がった。

金融市場の変動は、予想の先取りという面がある。また、連想の結果を金融市場の参加者がどう予測するかを予測するという、市場参加者の行動に関する予想に基づいて市場参加者が金融変動を予測し、その予測に従って行動するという側面を持つ。

実際に経済がどのように変動するのかというよりも、経済変動や金融市場変動を人々がどのように予想するのかを予想して実際に市場変動が生じるという側面がある。


かくして円安が進行し、株高が進行している。

また、財政再建と大増税を主張してきた自民党だが、選挙になると大型補正予算の話が急浮上した。

「公共事業による景気対策はオールドファッション、時代遅れ、オールドケインジアンの政策だ」と主張してきた事実をどこかに置き忘れたかのような、話が浮上した。

10年で200兆円の公共事業など、時代の針が一気に逆戻しされたかのような政策が提示された。

この大型補正予算編成のニュースも株価を押し上げる働きを示している。


問題は以下の三点に所在する。

第一は、いま論議されている大型補正予算の真の目的が日本経済の浮上にはないと考えられることだ。

第二は、安倍晋三氏が推進しようとしている「インフレ誘導政策」が主権者国民の利益にはならないと考えられることだ。

第三は、日本の予算構造、政府活動の利権的性格が強化されることだ。

第一の点について言えば、政府の本当の目的は景気回復にはない。

政府の狙いは消費税大増税の強行にある。

参院選が終了した後、政府は消費税大増税にいよいよ突き進むことになる。

国民に景気回復策という「ごちそう」が振る舞われるというよりも、政府が国民をごちそうとして食べてしまうために、国民にエサを与えるというのに近い。

国民は振る舞われるのではなく、肥えて太らされる「食用の家畜」として捉えられているのだ。

インフレは主権者国民に利益をもたらすものではなく、大資本と政府に利益をもたらすもので、利益を受けることのない国民が騙されてはならない。

そして、予算資金配分は国民に対する直接給付から、公共事業などのような利権事業者への間接給付に回帰しようとしている。

時計の針は確実に逆戻しされ始めいている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 果たして経済再生はできるのか 刹那にすぎないか安倍政権の経済政策 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7824.html
2013/1/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


壮大なバラマキを始める安倍2回目お坊ちゃん内閣の幻想とその結末

「10年以上にわたるデフレからの脱却は人類史上、劇的な取り組みとなる」

安倍首相はこう言って、総額20兆円規模の緊急経済対策を打ち出した。補正で手当てするのはうち、13・1兆円。リーマン・ショックに見舞われた麻生内閣の経済危機対策(14・7兆円)に次ぐ規模で、市場も沸きかえっているのだが、冷静な識者ほどシラけている。

「人類史上」なんて、言うこと自体が怪しげだし、民主党政権時代、自民党のメンメンは与党の経済政策をこう言ってこき下ろしてきたのである。

「財源の裏付けがない」

「バラマキだ」

参院のねじれを逆手に取り、特例公債法を人質にして、「子ども手当」ですらイチャモンをつけてきたのが自民党だ。

財政事情は同じなのに、なぜ、安倍政権になると、バラマキが可能になるのか。つくづくいい加減な連中だし、この景気対策が何の裏付けもない刹那的なものであることがハッキリ分かる。

「結局、国民がトクする景気対策はダメで、ゼネコンや大企業が潤う財政出動ならば認めるということです。自民党の保守政治とは、一部の既得権者、大金持ち、大企業のためにある。その政治姿勢はちっとも変わっちゃいないのです。一番、助けが必要なところにはカネを回さず、富者をさらに富ませる景気対策をやって、一部でワッショイワッショイとやっている。それがアベノミクスの正体ですよ」(政治評論家・森田実氏)

財政がカツカツなのに、いつまでバラマキを続けられるのか。それで景気が良くなり、税収が上がるのか。そうならなかった場合、そのツケは誰が背負うのか。国民は冷静に考えた方がいい。

◆アベノミクスはコケの生えた古い手法

緊急経済対策には復興のスピードアップ、防災対応の強化、命と暮らしを守るインフラの再構築、学校の耐震化、老朽化対策などのメニューが並ぶ。これだけで、日本は土建屋国家に逆戻りしたのが分かるが、安倍は仰々しく「経済再生本部」を立ち上げ、傘下に「産業競争力会議」を置き、「経済財政諮問会議」も復活させた。

公共事業、金融政策、成長戦略の「3本の矢」とか言って、あたかも斬新な経済対策を打ち出すかのように装っているが、騙されちゃいけない。安倍がやろうとしていることは、使い古して、コケが生えているような旧来の手法だ。だから、期待しても無駄なのである。慶大教授の金子勝氏はこう言った。

「3本の矢とか言いますが、この20年間、財政出動もしたし、金融緩和も構造改革もやった。しかし、結果は不良債権を積み上げただけでした。本来であれば、経済政策の責任を取らなければいけない人々が責任を取らず、また同じことをやろうとしている。失敗をゴマカすために、規模を拡大させて、前倒しで予算を執行しようとしている。そうやって、一時的にでも景気の落ち込みをストップさせて、何とか、夏の参院選までは持ちこたえさせるつもりでしょう。が、いつまでも公共事業を打ち続けるわけにはいかない。つまり、参院選後は大変なことになる。『失われた20年』の繰り返しにしかなりません。国民はこうしたカラクリをよく知るべきです」

これが冷静な識者の見方なのである。安倍バブルに浮かれる軽薄な市場やメディアに踊らされたら、絶対にダメだ。

◆「ミニバブルすら起こらない」と市場はバッサリ

安倍・自民党はバラマキと金融緩和で、一時的にでもバブルを起こせば、それが景気浮揚のキッカケになると思っている。本気かどうかは疑問だが、少なくとも、国民にはそんな期待を抱かせようとしている。そうなりゃ、庶民にも恩恵がこぼれてくるが、識者や市場関係者の見方は悲観的だ。

「ミニバブルすら起こらないだろう」「ちょっと、市況がいいのも参院選までだ」と、こんな見立てがほとんどだ。まず、前出の金子勝氏が言う。

「安倍さんが一番威勢がよかったのは選挙前です。日銀総裁と物価目標のアコードを結ぶ。お金を刷らせて、大型財政出動をする、などなどです。この時点で市場はアベノミクスを織り込んで株価は上がった。1月に入っても株が上がり続けたのは、米国の財政の崖の危機がとりあえず回避されたからです。つまり、このあとも上がり続けるかというと、そうはならない。日銀の新総裁が決まり、政府とインフレターゲットの合意がなされるなどの節目で、ちょっと上がる程度だと思います」

安倍バブルとか言うが、平均株価は1万500〜1万1000円程度。そんなもんで終わるのが関の山ということだ。ソシエテジェネラル証券の東京支店長で調査本部長の島本幸治氏はこう言った。

「株価は先取りして動いていますから、今後は実体経済がどこまで株価についてくるかだと思います。おそらく、参院選までは切れ目なく、さまざまなことを打ち出すと思いますが、株価の上がり方のスピードが速すぎるのも事実です。今後はスピードは鈍る。3月末には売りがあるでしょうし、予算案の中身の精査も始まる。どれだけ実体経済が良くなるか。市場はそこに注目する。ただし、いまのところ、このゲームから降りるキッカケがないのです」

みんな半身で構えて、逃げ出す準備をしているかのようだ。

◆効果ゼロのまま財政出動のツケは増税に

東海東京証券のチーフエコノミスト・斎藤満氏はもっと慎重だ。

「バブルが起こるのは米国ですよ。円安になれば、ドルで資産を持っていたほうが得するので、企業も銀行も金持ちもドルを買う。米国債が売れるだけで、ふつうの日本人はあまり得しません。それどころか、アベノミクスは根本的に処方箋が間違っている。デフレの原因はグローバル化とIT化で世界中どこでも同じような製品ができるようになったことにある。コスト競争になったら、新興国にかなわないのです。これを克服するにはコストではない競争力、すなわち研究開発しかないのに、日銀にお札を刷らせてどうするんですか。これまでも金融緩和を続けてきたが、どこにも貸出先がないのですよ。無制限に緩和したところで、貸出先がないことに変わりがない。公共事業で無理に需要をつくろうとしても、これまで国は公共事業を切り詰めてきたため、工事を担う人手がいない。だから、東北の復興予算も使い切れないのです。いまはアベノミクスに沸いていますが、もうしばらくすると、期待が失望に変わるのではないか。そういうリスクを秘めた政策だと思います」

バブルどころか、失望売りを招きかねないというのだが、これは本当かもしれない。効果が出ないまま、バラマキだけを先行させれば、いたずらに財政を悪化させるだけで終わってしまう。そのツケは参院選後、間違いなく、増税や社会保障カットという形で戻ってくる。株価は急落し、庶民はバブルの夢を見ることもなく、地獄が始まる。

景気がちょっと良くなったように見えるが、安倍への期待は市場関係者が煽り、つくった相場だ。庶民は「2回目だから、今度はうまくいくんじゃないか」と思っているが、お坊ちゃん政治家がいきなり賢くなるわけがない。国民はそれを肝に銘じておくべきである。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK142] きょうのニッカン「政界地獄耳」2013/01/11「オバマにフラれ安倍はアジアへ」
地獄耳の関連記事はこちら
東南アジアから始動=中国にらみ「法の支配」確認へ−安倍外交[jiji.com 1/10]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2013011000785
首相、インドネシアなど3カ国歴訪発表 “空白”ASEAN訪問で中国牽制[MSN産経ニュース 1/10]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130110/plc13011021440023-n1.htm

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元首相・鳩山ルーピーバカが1/15〜18の日程で中国を訪問することが分かった。

鳩山元首相、15日から訪中[jiji.com 1/10]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2013011000720
鳩山元首相、訪中へ 「誤ったメッセージを…」政府内で懸念も[ZAKZAK(夕刊フジ) 1/10]
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130110/plt1301101533005-n1.htm
「私の首相時代は領土問題は起きなかった」 鳩山元首相、日中関係改善に意欲?[MSN産経ニュース 1/10]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130110/plc13011021310021-n1.htm

またまたこのルーピーバカはとんでもないことを策略しているようだ。
中国側の招待で行くことになったルーピーバカは、中国政府関係者との会談もあるとのことだが、もし仮にこの会談がきっかけで日中関係が悪化したらどう責任をとるのか。
日本一のおバカ政党・民主党はともかく、政府は全力でルーピーバカの中国訪問を阻止せよ。

その一方で、安倍首相が外務省に不信感を持っていることがわかった。

首相、外務省に不信感 現コミッショナーの加藤氏在任時より能力ダウンしている?[ZAKZAK(夕刊フジ) 1/10]
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130110/plt1301101540006-n1.htm

こんなことで安倍外交は大丈夫なのか。
これが事実だとすると、安倍外交に期待が持てなくなってしまう。
安倍外交は序盤から波乱含みの展開になりそうだ。


【きょうのニッカン「政界地獄耳」】
http://seikaijigokumimi.blog.fc2.com/
※コメントは独自のものであり、日刊スポーツ本紙とは一切関係ありません
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 安倍晋三首相は、各家庭の「お茶の間の窓口」首相番記者のブラ下がり取材を拒否、早くも限界が見えた (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/bb0e14b25ec111ecbfedaac46848ca4f
2013年01月11日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆安倍晋三首相には、心底からガッカリした。それは、首相番記者による、いわゆる「ブラ下がり取材」拒否を決めたというからである。これでは、菅直人元首相と野田佳彦前首相と全く変わらないではないか。何が最大の問題かと言えば、せっかく全国の各家庭との窓口である首相番記者の機能と役割、使命を自ら全面否定することになる。

 さらに、首相番記者の矢継ぎ早やの質問に対して、当意即妙に答える能力がないと認定されかねない。悪く言えば、「馬鹿」であることを天下にさらす結果になる。

◆一体だれが、「ブラ下がり取材に応じない方がよい」と進言、助言したのかはわからないけれど、安倍晋三政権誕生早々から、首相番記者の「ブラ下がり取材」を拒否するには、何か、相当、都合が悪いことを質問される可能性が高いと憂慮でもしているのであろうか。これに答えられないと、政権維持が難しくなると恐れているのではないか。そんな疑惑を持たれると、研ごう悪いらしい。

 総選挙の投開票結果の結果についての疑惑が最大のものだが、このことを恐れているのではないかと思われている。

◆菅直人元首相は、本当に「馬鹿」な首相だった。偉かったとすればそれを自覚していたことであった。こんな馬鹿が日本にいるのかと、中国の胡錦濤国家主席をガッカリさせたに違いない。首相番記者による「ブラ下がり取材」を一切拒否し続けて、国民との距離をどんどん大きくして行った。

 野田佳彦前首相は、菅直人元首相の側近たちから「ブラ下がり取材に応じて、ボロを出すくらいなら、最初からブラ下がり取材を拒否することだ」と強くアドバイスされて、これを真に受けて、かたくなに拒否し続けた。その結果、全国の各家庭との距離を大きく広げてしまい、せっかくの野田佳彦首相の持ち味を自ら損なってしまった。

 何のために、千葉4区という選挙区内のJR船橋駅や津田沼駅頭で「朝立ち」を続けて、有権者の信頼を得て当選してきたか分からなくなった。今回、総選挙ではかろうじて当選できたものの、全国各地の国民有権者の「信」を失い、その結果、数多くの現職議員を落選させることになったのである。

 これは、全国各家庭のお茶の間に向けての「窓口」を自分でシャットアウトしたことによる結果であった。

◆この点、偉いのは、小泉純一郎元首相であった。一日、午前と午後の2回、首相番記者による「ブラ下がり取材」に応じて、時には、記者たちを煙に巻いてしまうほどの名答弁も使いながら、多くの国民有権者を楽しませてくれていた。答えられないことは答えなくても良いのである。そんなことは国民有権者は、百も承知である。

 次男の小泉進次カ青年局長は、父親顔負けの応答を記者たちに対して行なっている。質問を受けることを決して嫌がらない、そして、記者たちからの質問に応じることをこう言ってのけた。

 「当意即妙の答弁ができるようになるための訓練をしているのです」

 将来、大臣から首相に登って行くための訓練を自ら課しているということだ。くだらないことで失言して失脚することのないように31才のいまから訓練しているとは、大変見上げた心がけである。

 これに比べれば、安倍晋三首相は、実に劣る政治家である。首相番記者の質問に堂々と答えられない、失言を恐れるようでは、安倍晋三政権の前途は決して明るくはない。早くも限界が見えている。長期政権とはいかないであろう。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 安倍政権の緊急経済対策は活力をもたらすのか。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2974518/
2013/01/11 05:51 日々雑感


 総額20兆円規模の緊急経済対策は更に金持ち減税の側面を持っている。孫に対して祖父母から教育費などを一括して負担した場合なども含めて1000万円程度まで贈与税を課さない、というものだ。

 裕福でない祖父母を持つ孫には一切関係のない話で、国の全所帯で約23%が預貯金ゼロだ。そうした世帯では孫に碌な教育資金が祖父母から贈与されず、一層肩身の狭い思いをさせられるに違いない。それで敬老精神が培われるだろうか。

 20兆円のうち国土強靭化と称する公共事業に5兆円も支出されるという。そのために人手不足を懸念する声が上がっているが、隧道や橋梁の維持・管理に素人がすぐに役立つものではない。隧道や橋梁の保守点検にはそれなりに熟練した人たちの目と勘が必要で、どのようにして熟練した人たちを集めるというのか。

 耐震工事に関しても同様で、新築工事と違って個別的な事案に対応処置できる人たちを確保するのは困難だという声が上がっている。さらに材料の取り合いが始まり、現場では値上がりが先行しているという。

 威勢の良い掛け声が景気対策には必要だが、枯松葉の炎であってはならない。パッと着火して激しく燃え上がるが、火持ちはしない。焚き付けはあくまでも焚きつけでしかない。パッと燃え上がった炎をいかにして持続させ、一般企業の投資意欲への呼び水となって人員確保のために給与や手当の引き上げに寄与し、経済規模の拡大に繋がらなければ一過性で終わり膨大な赤字国債の山を築くだけになりかねない。

 すでに20兆円の緊急経済対策は立てたし、補正予算で12兆円の手当をするとラッパを吹いている。しかし後2ヶ月半の今年度中に消化できるとは到底思えない。実際に緊急対策費の大半を消化するのは地方自治体だ。平成の大合併により地方自治体の足腰は相当弱っている。しかも小泉政権以来公共事業費の削減により地方の土建業者は激減している。つまり公共事業を一気にばら撒いても、それを消化する体制はボロボロになっている。

 更に危惧するのは安倍政権は金持ち優遇に偏っているのではないか。その端的な表れが祖父母から孫へ教育費として1000万円程度まで贈与しても非課税にしようとする動きだ。金持ちの祖父母を持つ孫は嬉しいかも知れないが、貧乏な祖父母を持つ孫は恨むことになる。それが良いことなのだろうか。持てる者は税を支払う、つまり「応能負担」こそが国家維持の原則ではないだろうか。それを壊してまで金持ちを優遇する必要があるのだろうか。

 さて、安倍氏は枯松葉に点火した。今は口先介入だけで円安株高に市場が推移していることに安倍氏は「ロケットスタート」だと気を良くしているが、ロケットは燃料がなくなれば滑空することなく自由落下の原理で墜落する。安倍政権の経済対策が円滑に進むとは到底思えないし、景気が墜落した後には膨大な赤字国債の山が積み増されただけだということになりかねないと危惧する。

 順序としてまず経済成長策を打ち出してから、徐々に景気策に点火するのが手順だと思うのだが、安倍氏はロケットスタートに拘った。なにがなんでも4月から7月期にインフレを起こしたいようだ。単に悪性インフレをもたらすことにならなければ良いが。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK142] TPPで大政翼賛体制へ――本日、安倍・橋下会談 (生き生き箕面通信) 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/765032d8f772a67fc3d408fd521ed250
2013-01-11 07:00:20  生き生き箕面通信


おはようございます。
生き生き箕面通信1481(130111)をお届けします。            

・TPPで大政翼賛体制へ――本日、安倍・橋下会談

 安倍首相がわざわざ大阪まで出向いて、本日1月11日、橋下大阪市長と会談する予定です。大きな狙いは、日本維新の会を取りこんで政権運営の基盤を安定させようというところにあるのでしょう。

 それにしても、なぜわざわざ大阪くんだりまで足を運ぶの? 維新の会の代表としては、東京にも石原慎太郎氏がいるのにもかかわらず、です。東京ではなく、わざわざ大阪へ出向く。三文役者の見え透いたパフォーマンスですよね。現役の総理大臣が忙しい中を縫って大阪へ足を運ぶのですから、その総理が頼むことに「ノー」とは言いにくい。そうしたお膳立てでの会談です。話し合う中身はさまざまでも、最大の課題はTPP(環太平洋経済連携協定)にあるといえます。石原氏はもともとTPPに慎重でした。それが維新の会と合流するにあたり、「一応認める」と宗旨替えしたものです。

 訪米を控える安倍氏は、オバマ氏へのお土産にする「TPP参加」のためにも、維新の会から「TPPへ参加すべき」と、積極的な考えを取り付けたいのでしょう。維新の会を取り込んでおきさえすれば、オバマ大統領との会談で踏み込んだ「参加」表明をしても、国内は乗り切れるという読みのようです。

 また、TPPで同一歩調を取ることは、自民と公明の連立に加え、維新も実質的に連立のパートナーにできる。つまり、態勢翼賛会もどきの実態を得て政権運営できる、またそうしようという戦略です。

 自公+維新の”与党態勢”が整えば、鬼に金棒、何でもできる。安倍氏念願の憲法改定も現実的な射程に入って来る。安倍氏にしてみれば、「今度こそ」です。憲法改定を「今度こそ」なのです。そうした大きなメリットに比べれば、大阪へ出向くなど何でもない。

 こうして、年明けの政治状況は、右へ右へと振れて行きつつあります。どうすればこの政治状況にストップをかけ、振り子を正常な位置へ戻せるのか。私たちの取り組みしだいといえます。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 安井美沙子(民主党)×片山さつき(自民党) 対談 「小沢氏はメディア対策を誤った」 
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/9f49acc91cde727f2aa0a2fe4896e693
2013-01-10  来栖宥子★午後のアダージォ

【新春美女対談】自民・片山氏×民主・安井氏「小沢氏はメディア対策を誤った…」★(3)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130110/plt1301100709002-n1.htm
zakzak 2013.01.10

安井美沙子(民主党)×片山さつき(自民党)

──「小沢政治」なるものをどう見ますか

自民党の片山さつき参院議員(総務政務官)「民主党の崩壊は最初の1年で始まったと思います。小沢一郎氏が幹事長として党を牛耳っていたときです。小沢チルドレンを引き連れて中国に行くなど、まるで朝貢外交でしたね。ついには天皇陛下のご日程にまで口出ししてしまった」

民主党の安井美沙子参院議員「私は議員外交が悪いとは思いません。野党だった民主党が政権を獲って、海外のパイプを太くするために、やれる人がやれることからやっていこうという思いがあったのでしょう。訪中団もその一環と思いますが、成果に繋がったかというと…」

片山氏「私は(小沢氏の所属した)『日本未来の党』が議席数を激減させた原因はこれだと思います。小沢氏はもともと親米派の新自由主義者でした。彼の著書『日本改造計画』は強いリーダーが日本を自助・自立でよくするというものでしたが、それを体現したのは小泉内閣でした。小沢氏はこれに負けじと『国民の生活が第一』と方向転換し、勢い余って市民運動家の嘉田由紀子滋賀県知事とくっつくところまで行ってしまった。これでは、両方の支持者は離れますよ」

安井氏「メディア対策を間違えたのも敗因ですね。大手メディアの小沢さん潰しはすごかったじゃないですか。ですから、小沢さんは大手メディアを避け、ネットやケーブル、BSなどを重視した。脱原発の運動を大きく報じたのもネットでしたね。必ずしも、世相を正確には反映しているわけではないのに…」

−−同じ第3極といわれた「日本維新の会」についてはいかがですか

安井氏「私、国会議員になる前、橋下徹(維新代表代行)氏の下で大阪府参与として1年間働いていたのです。橋下氏のリーダーシップや実行力がすごくて憧れていましたし、一緒に仕事をさせていただいたことが、政治家を志すきっかけにもなりました。でも、今回の衆院選では、あまりにも準備期間が短か過ぎてキャパシティ(=能力)を超えてしまったと思いましたね」

片山氏「ちょっとキツいけど、結構言い得て妙ですね(笑)」

安井氏「国政を十分に勉強する時間がない中で『参院の廃止』とか『衆院の定数半減』とか、思いつくままに発してしまったのでしょう」

片山氏「竹島共同管理もそうですね。『防衛費対GDP1%枠撤廃』も言っていましたが、そんな枠は、もうとっくにないですよ」

安井氏「学習して間違いに気づくと、素直に訂正できる人です。でも、有権者側からすると、それは不信に繋がる。私は橋下氏の将来に期待していたので、今回のことは残念です」

片山氏「橋下さんは頭の回転が速く、ツイッターなどで討論しても面白い人ですよね。でも、『稼ぐ弁護士兼テレビタレント』で忙しいまま、府知事、市長に祭り上げられ、国政政党の代表代行になってしまった。このままでは、すり減ってしまうのが見えていて、かわいそうになる」

安井氏「発信力があることが、アダになっていますね。発信力は高く保たなければいけないけど、それをサポートする体制ができていないのでしょうね」

片山氏「参院議員の仕事についても情報不足です。参院は衆院とほぼ同じ委員会数に加え、調査会もあり、これらの審議を半分の議員数でこなすので、仕事量は多い。そのことを教える人がいれば、あんな『忙しい市長』と『忙しい参院議員』を兼職させろ、とは言わなくなるのでは」 (取材・構成 安積明子)



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 八ッ場ダムの根拠 「洪水量」会議資料 過大値、異論置き去り(東京新聞:特報)
八ッ場ダムの根拠「洪水量」会議資料 過大値、異論置き去り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013011002000115.html
2013年1月10日 東京新聞[こちら特報部]


八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)建設の根拠となった1947年9月のカスリーン台風洪水時の利根川最大流量は、上流へのダム建設含みで過大な推計値が採用されていた可能性が出ている。47〜49年の建設省(現国土交通省)内部資料で判明した。最大流量毎秒1万7,000立方メートルをめぐっては、現在、有識者会議で意見が分かれており、慎重な議論が求められそうだ。 (小倉貞俊)


「当初は毎秒1万5,000立法メートルの方向で議論が進んでいたのに、風向きが突然変わった。何らかの力が働いたとしか思えない」。約40年前、建設省OBから「利根川改修計画資料」を寄託され、分析作業をしてきた岡本芳美・元新潟大教授(河川学)はこう話す。

資料は流域で戦後最大となる水害を受け、治水対策を決めた「建設省治水調査会利根川委員会」などの議事録だ。

最大流量は、烏川が利根川に合流した先の治水基準点・八斗島(伊勢崎市)を流れた水の規模。それが当時、どう決められたのか。議事録をもとに再現してみると─。

48年3月3日午後、東京・霞が関の建設院(旧建設省の前身)の会議室。利根川委員会の下にある小委員会の第6回会合が開催。出席者は7人。委員長の金森誠之工学博士が、こんな質問を投げかけた

「最大流量が毎秒1万7,000立方メートルも出たとするなら、その流量が合流点(の八斗島)から(堤防が決壊した約50キロ下流の埼玉県)栗橋まで一体どこを通ったのか。はなはだ疑問だ」

八斗島は、洪水時に流量が観測できなかった。このため関東地方建設局(現関東地方整備局)が3つの川のそれぞれ最寄りの観測地点=図参照=での実測値を単純に合計し、9月15日午後8時に八斗島に到達するとして「1万5,000立方メートル」を算出。これまではこの値を軸に話が進んでいた。

金森委員長の発言はこの日になって突然、土木研究所が1万7,000立法メートルを提示したことを受けてのものだった。金森委員長は再調査を要請した。

第7回会合は4月7日にあり、同建設局が再計算したところ、1万7,000立方メートルになったと説明。「利根川上流の観測点・上福島での計測で、初めに使用した係数を変えたため大幅に増えた」という。ここで委員の元内務省技師富永正義氏、安芸皎一工学博士から相次いで質問が出る。

「烏川、神流川は川幅が非常に狭く、河道(に洪水をため込む)遊水で流量が落ちる。単純合計で1万7,000立方メートルとするのは問題だ」 「八斗島までの低減量が1,000くらいあり、1万6,000立方メートルくらいが適当だ」

これを受け、金森委員長は両案を併記することにして締めくくった。
「流量の議論をしていると果てしない。この際、1万6,000立方メートルと1万7,000立方メートルとの2案に決めて提出したい」

ところが、49年2月11日に東京・丸の内の日本倶楽部で開かれた利根川委員会で報告されたのは、「1万7,000立方メートル」のみ。ここでも複数の委員から疑問の声が上がったものの、委員長代理の岩沢忠恭建設次官がこうまとめる。

「ご議論も出ているが、1万7,000立方メートルがこの際の計画としてはやむを得ないという意見ならば、それで一応決めたい」

会議は当初から、上流部にダムや遊水地を造ること含みで進められていた。結局、最大流量を1万7,000立方メートルとする「利根川改修改訂計画」が策定された。治水対策としては、ダム群で3,000立方メートルをカットし、残る1万4,000立方メートルは下流の河道で流す方針を決定。その後、矢木沢など6ダムが造られたが、八ッ場だけが未完成のままだ。

最大流量をめぐる一連の議論の経緯を専門家はどう見るのか。

「1万5,000立方メートルにとどまれば、ダムを造らなくてすんでしまう。そこで必要になる1万7,0000立方メートルにしたかったのではないか」と話すのは、水源開発問題全国連絡会の嶋津暉之共同代表だ。

議論の矛盾点について「小委員会で富永、安芸両委員が指摘したように河川が水をため込む『河道遊水』の効果が考慮されていない」と説く。

貯留の効果があるなら八斗島で流れた水量は、合流前の観測3地点の単純合計より少なくなる。安芸委員も「カスリン颱風の研究」(50年、群馬県刊行)の中で八斗島に関し、1万7,000立方メートルより「10〜20%は少なくなる」と試算していた。

加えて嶋津氏は「八斗島で1万7,000立方メートルとするなら、約32キロ下流の川俣地点での観測量と整合性が取れない」と指摘する。小委員会は報告書で、複数の支川との流れの関係を説明するが、川俣での最大流量は約1万3,500立方メートルと少ない値を記載している。

嶋津氏は「カスリーン後の洪水では、いずれも川俣での流量の方が八斗島よりも大きいため説明が付かない」と言う・

国交省関東地方整備局は1万7,000立方メートルを基に今後、同台風並みの大雨(3日間で319ミリ)が降った場合、八斗島には最大2万1,100立方メートルの水が流れるとする想定で、八ッ場ダム計画を進めている。ただ、利根川水系の河川整備計画の策定後に実施することになっており、「利根川・江戸川有識者会議」で議論を進めている段階だ。

同整備局は、想定の最大流量が増えた点について「カスリーン台風時に上流域で氾濫した分」とするが、有識者会議の委員から「氾濫量は過大で、ねつ造の疑いがある」と撤回と修正を求められている。嶋津氏は「そもそも1万7,000立方メートルという数値自体が過大なら、根底から前提が覆りかねない」と語る。

同会議委員でもある関良基・拓殖大准教授(森林政策)も「小委員会でかなり強引に数値が引き上げられた背景に、ダム建設推進の思惑があったのだろう」とみる。

◆はげ山減り保水力改善

内部資料では水害が拡大した原因を「赤城山等で発生した山の大崩壊」とのくだりがある。この点に触れ「崩壊が多発したのは、戦中からの伐採ではげ山が多かったことが原因。土壌の保水力が高い現在の森林状態であれば崩壊は起こらず、1万7,000立方メートルも流れないはずだ」と強調する。

同整備局は「古い資料であり、保管の有無など詳細は不明」とする。

前出の岡本氏は、八斗島の最大流量を独自の流出計算法で算出。わずか1万2,000立方メートルという数値になったといい、近く論文を発表する。岡本氏はこう締めくくる。

「カスリーン台風で発生した最大流量は本来、下流の堤防強化などで対応できるものだった。結果的に利水での貢献もあったとはいえ、八ッ場をはじめとするダム群建設計画を実現するため、治水の必要性をひねり出したのが真実だろう」


[デスクメモ]
昨年9月に再開した利根川の有識者会議は中断したままだ。衆院選の突風が吹き始めた10月中旬を最後に3カ月近く。どの政権であれ、利根川水系の整備計画は粛々と進めるべきだ。この間、八ッ場ダムに慎重な政権から、推進してきた政権に代わった。時間を「取り戻す」との拙速な議論はごめんだ。(呂)

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 党本部で記者会見を行います。  生活の党 参議院議員 森ゆうこ 
党本部で記者会見を行います。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/01/post-4a11.html
2013年1月11日 生活の党 参議院議員森ゆうこ


10時から、両院議員総会を開催し、党運営についての課題や党大会の日程、議案などについて協議。

総選挙公認候補やご支援くださった皆様などから頂戴した様々なご意見も参考にさせて頂き、会議に提案をする予定。

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本日10時「両院議員総会」の後、11:40から党本部で記者会見を行います。

ニコ生中継

http://sp.live.nicovideo.jp/gate/lv122111022

党員サポーター登録をされた皆さまへ
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/01/post-ed0c.html
2013年1月11日 生活の党 参議院議員森ゆうこ

ご支援ありがとうございます。
共同声明発表の後、すぐに年末となり党員サポーターの件などはこれからの対応となります。
機関決定などが必要なので確定してから発表いたします。
宜しくお願いします。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 森ゆうこ先生、訴追委員会事務局を告発してください。
2013年01月28日には、石川被告の被告人質問が行なわれるようです。
さて、衆議院議員の訴追委員会委員が構成されたので、今迄、中断していた訴追委員会を開くことができる状況が整いました。
しかしながら、裁判官訴追委員会により「訴発第683号」として、平成24年9月6日付で受理された、小川正持裁判長(小沢控訴審)に対する訴追委員会は、今以て開かれておりません。
また、裁判官訴追委員会により「訴発第763号」として、平成24年10月31日付で、受理された、飯田喜信裁判長(陸山会裁判控訴審)に対する訴追委員会も、今以て開かれておりません。

そこで、森ゆうこ参議院議員(訴追委員会調査小委員)に「調査依頼はあったのか?」、を質問してみることにしました。
------------------【森ゆうこHPへ投稿の内容】-------------------
衆議院議員の訴追委員会委員が構成されたので、小川正持裁判長(小沢裁判控訴審)及び飯田喜信裁判長(陸山会裁判控訴審)に対する訴追委員会が開かれるハズですが、おそらく、森ゆうこ訴追委員会調査小委員に調査依頼すら来ていないのではありませんか?
「不訴追決定」との通知は、届き次第に連絡いたしますが、届かないことも考えられますので、まずは、こちらを読んで作戦を立てて下さい。
『---本投稿のURL---』
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もし、森ゆうこ先生が、前回の阿修羅への投稿の保存版である私のブログの【第32回】を読んで頂ければ、必ずや、訴追委員会事務局を告発して、この日本に巣食った司法の闇を祓ってくれるものと信じております。
尚、『【第32回】』のタイトルを以下のタイトルに変更しました。
『【第32回】検察ストーリーの矛盾点を徹底解明。これで、陸山会裁判、小沢裁判は無効です。』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201301/article_1.html

私が訴追請求した裁判官共の「不訴追決定」との通知は、実際には訴追委員会は開かれていないにもかかわらず、訴追委員会事務局が捏造したものであることが発覚すれば、森ゆうこ先生が、訴追委員会事務局を告発して、訴追委員会のやり直しとなります。
さすれば、私が訴追請求した裁判官共の訴追委員会を公開の場で行われる弾劾裁判にかけることができ、陸山会事件の真相が国民に周知されることとなります。

そうなれば、今迄の陸山会裁判も小沢裁判も全て無効と成り、同時に小沢一郎氏、石川知裕氏、池田光智氏、大久保隆規氏の全員の公訴棄却となることでしょう。

そして、私が望むのは、訴追委員会事務局や裁判官・陪席裁判官のみならず、検察官、弁護人、最高裁、弁護士協会等々、陸山会裁判・小沢裁判に関与した全ての司法関係者及び全マスコミに対して、相応の“罰が与えられるべき”であると考えます。

しつこいようですが、
『ならぬことは、ならぬのです。』

★★【おまけ】
およそ裁判とは、被告側が無罪であることを証明する義務は無く、検察側が、その物的証拠を示し、その根拠法を示し、その論理証拠を示し、その後で供述調書や証言についての有効性・真実性を審議するものであります。
しかるに、今迄の陸山会裁判も小沢裁判も物的証拠はおろか根拠法すら、しかも、弁護人でさえ、何一つ示していないのであります。
被告側が無罪であることを証明しているのは、日本中で私唯一人???

ということを踏まえて、【第32回】を、もう一度、視点を変えて超簡潔に説明致しますので、どうぞ、ご自分の頭で思考なさって下さい。

★【第32回】の別解
陸山会が第三者に本件土地の売却をする場合には、平成17年1月7日に小澤個人から受領した権利証を、土地代金と引換えに、小澤個人に返却することにより、小澤個人に譲渡したとして、収支報告書に記載することと成ります。
人格の無い社団等である陸山会は、登記出来ませんから、このような方法(小澤個人との権利証のやりとり)でしか土地売買の手続きは行なえません。

従って、本件の場合、売主から小澤個人への土地の譲渡に関しては、収支報告書に記載されることはありません。
なので、売主との契約書や合意書等の内容を公判で供述させていますが、“全く意味が無い”ことなので、ご承知置き下さい。
収支報告書に記載されるのは、“あくまで”小澤個人から権利証を受領した時です。

では、陸山会の当該土地の取得日は、何時でしょうか?
大学教授が『取得年月日を書けという(政治資金規正法の)要求は、報告書を作成する人が、本登記した日を書くと理解されます。16年に土地取得を書けないのに、支出だけ書くのはアンバランスです』と供述しているように、会計上、「16年に土地取得は書けない」のであります。

さて、「平成17年に2億8千万円の寄附があったことにした(架空計上)」との訴因の「2億8千万円」は、小沢裁判一審判決文においては、「平成16年の本件(担保提供)定期預金の原資の相当部分である関係団体の一般財産」と位置付けていました。

一方、この「2億8千万円」を収支報告書上では、平成17年1月7日に土地取得が確定したとして、「収入_寄附(政治団体) 2億8千万円」、「支出_事務所費(土地代金) 342,640,000円」、「資産等_土地 342,640,000円」を、同日付けで「みなし計上」しています。

つまり、判決文も“大嘘”であり、当該「2億8千万円」は、売主への土地代金の支払いに充てる為、政治団体が「立替金」として、但し、土地取得を実現できた時には寄附として良いこととして、陸山会に振り込んでいたものでした。

ということは、「本件4億円」の方は、「担保提供定期預金4億円」の原資に充てられたものということになります。
従って、他人のお金(陸山会のお金とするには、先に収入計上しなければなりませんが、不記載ですからね)で定期預金を組むことはできませんから、“小澤個人”のお金(本件4億円)で“小澤個人名義の定期預金”を組んでいたのですから、「本件4億円」を収入計上(陸山会のお金に)することは許されません。
尚、収支報告書に記載されている「4億円の定期預金」は、「りそな転借金4億円」を原資に組んだものと言うことです。

★【後書】
またぞろ、本投稿は、森ゆうこ先生に届か無いのかもしれませんが、それは、それで、このゾーン(現世:今皆さんが生きているこの世界の次元)の歴史がなせることであると、悲しく受け止めるつもりでいます。

さて、さて、“大嘘”だらけの検察ストーリーの“生みの親”は、実は、郷原信カ氏です。
石川先生も、森ゆうこ先生も、小沢側近も、何故、彼(闇の者)のような者の言うことを信じて、司法権力に屈しているのかが、私には摩訶不思議でなりません。

“生みの親”とする証拠は、下記、前回の投稿のコメント「13」に記載してあります。
『安倍政権の行く末は?陸山会裁判は、まだ終っていない。でも、『ならぬことは、ならぬのです。』』
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/393.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK142] オスプレイ調査費計上/概算要求 自衛隊への配備視野に/防衛省(しんぶん赤旗)


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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-11/2013011101_04_1.html


「しんぶん赤旗」 2013年1月11日(金)
オスプレイ調査費計上/概算要求 自衛隊への配備視野に/防衛省


 防衛省が2013年度予算の概算要求に、米軍の垂直離着陸機オスプレイを念頭に、開発・運用に関する調査研究費800万円を盛り込んでいることが、10日までに分かりました。


 「構造的欠陥機」として安全性に批判が集中するオスプレイを自衛隊へあえて導入することで、県をあげて反対する沖縄への配備を既成事実化する狙いがあるとみられます。


 予算は「諸外国におけるティルト・ローター機の開発・運用等に関する調査研究」として計上。ティルト・ローター機とは、プロペラの角度を変えることで離着陸はヘリのように、上昇後は飛行機として飛ぶ航空機で、実用化されているものは米軍のオスプレイしかありません。


 オスプレイは開発段階から墜落事故が相次ぎ、日本に強行配備された昨年も2回の墜落事故を起こしています。従来のヘリと比べて飛行速度が速く航続距離も長いため、「南西諸島防衛」などを念頭に自衛隊への導入を求める意見が野田政権時から出ていました。


 しかし、同機から発生する強烈な吹きおろしの風のため、災害時の救援には使えないうえ、1機100億円程度と高額で、導入されれば軍事費増は避けられません。


<関連キーワード>


財政・税制
自衛隊・防衛省
安保・米軍基地


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【関連記事】


防衛省、オスプレイ導入検討 13年度予算に調査費要求(朝日新聞 12月30日付)
http://digital.asahi.com/articles/TKY201212300266.html


 防衛省は、自衛隊に新型輸送機オスプレイを導入する検討に入った。2013年度予算案に調査研究費として数百万円を要求する。安全性への懸念から国内配備には沖縄を中心に反発が強いが、安倍晋三首相が指示した「自衛隊の態勢強化」に資すると判断した。


 オスプレイはいまの自衛隊のヘリコプターより航続距離や速度、積載量で優れる。尖閣諸島をめぐる中国との緊張が続くなか、防衛省は尖閣を含む南西諸島の防衛に活用できるとみる。


 森本敏・前防衛相は11月ごろに調査研究費の要求を省内で指示。政権交代後も方針は引き継がれることになった。防衛省は1機約100億円とみており、いまのヘリより高額なため効果的な配備や在日米軍との連携などを研究する方針だ。


(以下略)



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 時代を駆ける:鳥越俊太郎/4 真珠湾で考える平和 
http://mainichi.jp/opinion/news/20130111ddm012070045000c.html
毎日新聞 2013年01月11日 東京朝刊


 ◇SYUNTARO TORIGOE

 《大会前々日の昨年12月7日、鳥越さんはオアフ島内の真珠湾に行った。71年前のこの日、日本軍の奇襲攻撃があった。沈没したままの米戦艦の上に「アリゾナ記念館」が建てられている。湾を望むメモリアルゾーンにたたずんだ》

 (展示されている)戦艦アリゾナのいかり下に「おれたちは忘れんぞ」と刻んである。すごいね。アメリカ人にヒロシマ・ナガサキの話をすると、必ずこのパールハーバーを持ち出してきます。でも、犠牲者数のケタが違うし、何よりこっちは軍施設だもの。市民を巻き込んだ無差別攻撃とは明らかに違いますよ。

 《京都大学では国史学を学んだ。特に明治期に興味があるのは、日本が維新以後、日清、日露、日中、太平洋の4度の戦争を戦ったからだ》

 先日、製本された自分の卒論を手に入れました。副題が「明治期に於(お)けるブルジョワ民族主義」だって! 自由民権運動が弾圧されていく過程を書いたはず、もう内容は忘れてしまいましたが。あるとき、ふと気づいた。明治元(1868)年から数えて昨年(2012年)は144年、そして僕は72歳ですから、日本の近代史のちょうど半分を生きているんです。そう思えば、短い。

 その中で日本は4回もの戦争をした。戦争を避けることはできなかったのかと、常に考えています。いや、避ける道はあったはずだけれど、特に日中戦争から太平洋戦争に至る道は軍人も政治家も言論人も、全国民が火の玉になって戦争に突入していった。

 《メディアも戦争に協力した。だから今、ジャーナリストとして決めていることがある》

 最近、領土問題が議論され、北朝鮮が弾道ミサイル実験などしていると、勇ましい意見が必ず出てきます。アメリカと一緒にあいつらたたきつぶせ、と。だけど絶対、戦争はしてはならない。僕は最後の1人になっても、どんな状況になっても「NO」と言い続ける。それが僕が自分の胸に突きつけているあいくちです。NOと言えなくなったら死ぬ。それが戦争を知っている、歴史学を学んだ一人の人間としての、僕の気持ちです。

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 聞き手・滝野隆浩 写真・宮間俊樹

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 ■人物略歴

 ◇とりごえ・しゅんたろう

 ジャーナリスト。毎日新聞テヘラン特派員時代にイラン・イラク戦争を取材(写真はパールハーバーで。右奥は戦艦ミズーリ号)



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「希望を捨てたら、未来から、史上最低最悪の大人たちとして、私たちは裁かれるだろう:兵頭正俊氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9700.html
2013/1/11 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

「大衆は賢にして愚、愚にして賢」という。

12年選挙で民主党を壊滅させたのは賢である。

しかし、戦後最低の投票率で、棄権し、消費税増税、原発、TPPの亡国の政策にゴーサインを出したのは愚である。

この3つの政策はあまりにも巨大で、棄権したのはバカでした、ではすまないかもしれない。

3.11以降、私たちには絶望も諦めも、選択肢としてない。

希望を捨てたら、未来から、史上最低最悪の大人たちとして、私たちは裁かれるだろう。

何しろ国土を放射能塗れにする、消費税増税で自殺者を激増させる、TPPで国を売る、といえば、これ以上、ダメな大人たちはいないのである。

消費税増税廃止(凍結)、反(脱)原発、TPP参加反対を訴えて、落選した立候補者たちは傷ついている。

今回の選挙ほど、この国の政治(与党とメディアと国民の民度)の劣悪を示したものはない。

なぜ太平洋戦争をやったかが、よくわかった。

日本は12歳の少年のままだ。

米国は現在もそう見ている。

アベノミクスの目的は、長期的なわが国の景気浮揚ではなくて、今年の4−6月の、経済指標を一時的でもかさ上げし、秋に消費税増税を決定することである。

一時的なかさ上げで大儲けするのは、一部の自民党支持企業(自民党票田の大手ゼネコン)と、金持ちの投資家である。

自民党政治が戻ってきたのだ。

安倍晋三は平凡な対米隷属主義者である。

「韓国と仲良くしろ!」「イエッサー」

「中国と仲良くするな!」「アイ・アイ・サー」

「オスプレイを買え!」「イエッサー」

「TPPに入れ」「アイ・アイ・サー」

「原発を新設し、日本を世界中の使用済み核燃料の再処理工場にせよ」「イエッサー」

消費税増税も原発推進もTPP参加も、すべて米国の意向を受けたもの。

安倍・麻生のおバカコンビが、日本を米国に売り渡す。

安倍の「右翼」は対米隷属のナショナリズムである。

経済政策は小泉・竹中路線への回帰である。

旧たちあがれ日本よ、慎太郎よ、平沼赳夫よ、これでいいのか。

安倍の訪米打診に対し、米国務省は『1月は難しい』『お土産は何だ?』という態度だった。

米国の本音は、日本の総理がコロコロと代わったほうがいい。

新総理になる度に、訪米したがり、「お土産」をもってくるからだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 130111 生活の党 両院議員総会終了後の森ゆうこ代表記者会見 IWJ 
130111_生活の党 両院議員総会終了後の森ゆうこ代表記者会見

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       ◇


◎両議院総会の決定事項(記者会見から) 


○党名は「生活の党」
 英語名は People's Life Party(仮)


 「国民の生活が第一」はテーゼ。


○国民の生活が第一の党員、サポーターの資格は生活の党に引き継がれる。


○生活の党 結党大会
 1月25日10時 憲政記念館講堂


○結党大会において代表、役員、綱領を決定し再スタートを切る。


       ◇


生活、25日に結党大会 :時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011100450


 生活の党は11日、党本部で両院議員総会を開き、結党大会を25日に都内で開催することを決めた。役員体制や綱領、基本政策などを決定する。
 総会では同党の英語表記を「People’s Life Party」とすることも決めた。(2013/01/11-12:40)


       ◇


党本部で記者会見を行います。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/01/post-4a11.html
2013年1月11日 生活の党 参議院議員森ゆうこ


10時から、両院議員総会を開催し、党運営についての課題や党大会の日程、議案などについて協議。


総選挙公認候補やご支援くださった皆様などから頂戴した様々なご意見も参考にさせて頂き、会議に提案をする予定。


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本日10時「両院議員総会」の後、11:40から党本部で記者会見を行います。


ニコ生中継


http://sp.live.nicovideo.jp/gate/lv122111022


       

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 未来の生活のために希望を捨てず、オリーブの木に水をあげよう。
去年はお疲れ様でした。
見事に残酷な選挙結果でしたが、
皆様新年をどうお迎えでしょうか。

重苦しい気持ちで新しい年を迎えた方が多いと思いますが、
うつむいて歩くのはやめましょう。
反省し過ぎは身体によくありません。
もともと不意をついた謀略解散だし、
不正選挙の疑いもあるらしいし、
マスコミはできる限りの妨害をしてきたことだし、
結果は想定内ということにしましょう。

それより次のことを考えましょう。
敵の姿は強大だけれども、
その醜い正体は分かったことだし、
闘いは長くなるかもしれないけれど、
せっかく植えたオリーブの木に水をやり、
しっかりと大きな樹に育てるために
あきらめずに明日に向かって進みましょうよ。

脳天気で楽天的な私は、
とにかく小さな単位でも、もう一度集まりましょうと
呼びかけたいと思っております。
どうかせっかくのご縁ですので、
うつむいてバラバラになってしまうより、
協力し合った仲間がもう一度集まって、
明日への知恵を出し合ってほしいと願っています。

関西では来月少し大きな単位で
『明日へと繋げる為の集い』があります。
私も必ず出席したいと思っています。
下に案内を貼り付けて置きますので、
どうぞ一緒にご参加下さい。

(貼り付け)

http://blog.goo.ne.jp/seijitoseikatsu


 新春特別企画

         『明日へと繋げる為の集い』

大変残念な結果となってしまった総選挙。関西でも多くの議席を失ってしまいました。
しかし、今回の総選挙では多くの市民がボランティアスタッフとして積極的に選挙活動に 参加するという画期的な選挙でもありました。
自立した国民として政治に関わるということは、外野席から眺めていることではなく、
また、ただ言いたいことを言うだけ・・・そんな無責任な行為でもなく、自らが選挙や日々の 活動に参加するということでもあることを学んだ貴重な機会でもありました。
 そして、ここに再起を目指すあるいは再起に悩む政治家と市民が集結し、半年後に迫った 参議院選挙に向けて、ようやく動き始めたこの流れをさらにパワーアップさせることで 勝利に導くきっかけとしたいと思います。
もううなだれて下を向いてる時間的余裕はありません。 さぁ、共に動き始めませんか?明日へと繋げて行く為に・・・そんな集いとしたいと思います。

 先の総選挙で「日本未来の党」から出馬された関西の政治家の皆さんに講師としてご出席をお願いしております。尚、「生活の党」所属ということに限定はしておりません。  ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 主 催  「政治と生活を考える会」

 共 催  「政治を市民の手に!プロジェクト」

 日 時  2013年2月17日(日) 13:30受付開始 14:00〜16:30  

  会 場   エル大阪南ホール
      
       大阪市中央区北浜東3-14

    ※ 京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅より西へ300m

 講 師  村上史好衆議院議員、中村てつじ元衆議院議員、渡辺義彦前衆議院議員
      熊田あつし前衆議院議員 つじ恵前衆議院議員 他
     ※ 現在、交渉中の政治家の方も決定次第、ここに追加掲載させて頂きます

 特別講師  三宅雪子前衆議院議員

 定 員   200名 

 会 費   1,500円 (学生 1,000円)


 第一部  各政治家による総選挙の総括と今後に向けての思いをお聞きする

 第二部  三宅雪子前衆議院議員による千葉4区で戦った感想と今の思い

 第三部  皆さんからのご質問・ご意見に答えます

       ※ 事前にご質問・ご意見を募集します

 第四部  今後への展望と提言
 
  ◆ 上記の内容は、今後若干変更する可能性があります。

 尚、この会のUST中継は行いません。ご理解の程よろしくお願い致します。 
   

◆◆◆ 懇親会開催 ◆◆◆

  上記の会の後、参加希望者による懇親会も開催します。
  現在、三宅雪子前衆議院議員、中村てつじ元衆議院議員も参加予定
  

 会 場  「錦城閣」(中華料理)
        大阪キャッスルホテル3階 ※ エル大阪より徒歩約10分

 時 間  17:30〜20:00

 会 費  税込 4,500円 飲み放題付 (未成年の方の飲酒は固くお断り致します)

 定 員  100名

  ※ 必ず、事前にお申し込み頂いた方のみにさせて頂きます。
    また、参加費は事前お振込をお願い致します。
    当日のお申し込みはお受け出来ませんので、ご了承下さい。 
 
※ 尚、懇親会にお申し込みとお振込頂き、その後2月5日迄にキャンセル頂きました方のみ全額返金させて頂きますが、それ以降の場合は、ご返金出来ませんので事前にご了承の程、お願い致します。

 
■ 参加お申し込み方法 ■

 必ず、事前にお申し込みをお願いします。

  (1) お名前 (複数の場合は参加希望者全員のお名前)
     ※ 学生の方は必ず「学生」と明記下さい

  (2) ご住所 (複数の場合は代表者のみで結構です)

  (3) 連絡可能な電話番号 (複数の場合は代表者のみ)

  (4) 第三部でのご質問・ご意見がある方は、明記下さい(出来るだけ簡潔にお願いします)

  (5) 懇親会に参加ご希望の方は、必ず「懇親会希望(人数)」をご明記下さい。
   折り返し、こちらから参加費のお振込先などの詳細をメールにてご連絡させて頂きます。

※ お振込頂くのは懇親会費用のみです。「明日へと繋げる為の集い」の参加費は当日会場受付けで徴収させて頂きます。

以上をご明記頂き、下記のアドレスまでお送り下さい。確認が取れ次第こちらから確認済みのメールをお送り致します。

   宛先  nipponissin.kansai@gmail.com
◆ ご質問等は、 電話 090-4270-3660(森田) までお願い致します。

(貼り付け終)
 

 

 



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 特権階級崩壊!政権交代した途端、外国人やヤクザの生活保護不正受給が次々明らかに!2ch
【特権階級崩壊!】 政権交代した途端、外国人やヤクザの生活保護不正受給が次々明らかに!
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1357822013/


1:(*゚Д゚) ムホムホ ◆m.2MyuMuho (東京都):2013/01/10(木) 21:46:53.82 ID:I8IqQRiH0●
■枚方の中国人夫婦 生活保護を不正受給 1,000万円以上か
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE130109174100646614.shtml

暴力団隠し生活保護560万円だまし取った疑い
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130109-OHT1T00176.htm

生活保護不正受給 容疑で外国人2人逮捕 神奈川(ペルー国籍とボリビア国籍)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130109/kng13010919000003-n1.htm

2: デボンレックス(神奈川県):2013/01/10(木) 21:47:19.50 ID:ErbEwAhS0
ありがとう民主党


3: スミロドン(静岡県):2013/01/10(木) 21:47:53.73 ID:3W1MmSxL0
カムサハムニダ民主党


4: アメリカンカール(チベット自治区):2013/01/10(木) 21:48:04.84 ID:v3nYOs8Y0
社会のゴミ大好き民主党


5: マレーヤマネコ(埼玉県):2013/01/10(木) 21:48:17.30 ID:SeqY3kFC0
アニョハシニカ民主党


7: しぃ(兵庫県【緊急地震:福島県沖M5.5最大震度3】):2013/01/10(木) 21:49:10.51 ID:Jo+msQ0/0
素晴らしきかな我が民主党


10: コーニッシュレック(家【緊急地震:福島県沖M5.5最大震度3】):2013/01/10(木) 21:52:13.17 ID:qBtsZxQX0
在日朝鮮人の不正受給はもっと巧妙だろうな。


12: ヨーロッパヤマネコ(関東・東海【緊急地震:福島県沖M5.5最大震度3】):2013/01/10(木) 21:53:08.77 ID:h7S+1ErzO
参議院選挙で民主党はいよいよ終わるね


14: カラカル(関西・東海):2013/01/10(木) 21:54:18.36 ID:ZZxznmaG0
いろんな国の奴に金ばらまいてるな


17: マーゲイ(兵庫県):2013/01/10(木) 21:57:27.75 ID:bO+d+5nZ0
マジで外人には給付すんなよ。


19: 黒トラ(北海道):2013/01/10(木) 21:58:34.73 ID:iSz0vbWv0
生活保護受けて不審な生活してるやつにはチクリいれてやらんとな


22: イリオモテヤマネコ(東京都【21:48 東京都震度1】):2013/01/10(木) 21:59:35.96 ID:N839Jzqf0
マジで困ってる人には迷惑な話だな


26: ソマリ(dion軍):2013/01/10(木) 22:02:32.60 ID:YojGpfe90
マスコミはこういうの報道しないのか


27: イエネコ(東日本):2013/01/10(木) 22:02:57.34 ID:3NpzoOiiO
生活保護金をトリモロス!


30: マンクス(チベット自治区):2013/01/10(木) 22:06:49.72 ID:Jd1cNu8J0
落選ミンス抗議のナマポ受給


31: トラ(熊本県):2013/01/10(木) 22:06:52.07 ID:WpinUlW20
これは偶然だけど
現物支給とか支給額減額とか鬼の様な事を始めるわけだが覚悟は出来てるのか?


33: 黒(東日本):2013/01/10(木) 22:07:56.93 ID:Fz7I6jQt0
バレる=手遅れ

ありがとう 民主党

外国人の子供手当て詐欺も施行前から詐欺マニュアルまであって問題視されてたのに
阻止したのが渋々話題になるまでなす術もなくスルーだった


34: 白黒(埼玉県):2013/01/10(木) 22:09:49.38 ID:fyVfqyLE0
この調子なら困ってる人を困らせることなく生活保護費の2割削減も夢じゃないな


37: イエネコ(東日本):2013/01/10(木) 22:20:06.05 ID:D7MPPNb7O
不正受給なんか民主のときにも発覚してたし、政権交代したから、これが発覚したの?

あっ、これがマスコミは捏造してるけど、ネットは捏造してないっていう奴かw


38: 白黒(長屋):2013/01/10(木) 22:21:28.26 ID:BTasbNmk0
外人にしてみりゃトラップもいい所だろw


39: ソマリ(家):2013/01/10(木) 22:25:20.67 ID:E5HVy/8q0
安倍の親韓ぶりからすると、韓国籍はお目こぼしがあるぞ


42: イエネコ(チベット自治区):2013/01/10(木) 22:49:45.29 ID:lJrf6bSq0
>>39
そろそろむなしくなってこないか?


44: スコティッシュフォールド(福岡県):2013/01/10(木) 23:08:52.45 ID:cdsmIcdg0
自民がすごいのでは無い

民主がクズすぎるのだ!


45: バーミーズ(茨城県):2013/01/10(木) 23:13:20.19 ID:ihoUlHpF0
バリバリ摘発したら、消費税このままでもいいくらいの節約になるんじゃないか?


47: ギコ(愛知県):2013/01/10(木) 23:16:32.37 ID:yLl7AL3z0
ペルー国籍とボリビア国籍…こんなのもいたんか?呆れてしまうな


49: マヌルネコ(大阪府):2013/01/10(木) 23:33:45.61 ID:stXMUyuy0
民主党の悪行が次々と…
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 維新、都議選に60人超を擁立! 新たな内紛の火種も… (ZAKZAK) 
        橋下氏率いる維新は、首都・東京で勢力を拡大できるのか


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130111/plt1301111138002-n1.htm
2013.01.11 ZAKZAK

 日本維新の会(維新)が、首都・東京での反転攻勢に乗り出した。今年夏の東京都議会選(定数127)での単独過半数獲得を目指し、60人以上の候補者を擁立する方針を固めたのだ。維新は、石原慎太郎代表に近い旧太陽の党側と、橋下徹代表代行(大阪市長)に近い旧大阪維新の会側との亀裂が大きいとされるが、正面突破で危機を乗り切れるか。

 昨年12月の衆院選で、維新は選挙前の11議席から54議席と大幅に議席を増やし、民主党に肉薄する衆院第3党となった。ただ、石原氏のおひざ元・東京の小選挙区では1議席も獲得できず、旧維新側からは「旧太陽との合併は失敗だったのでは」(維新府議)といった意見もくすぶっていた。

 そんななか、維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は10日、「掲げた政策を実現するためには過半数(の都議)が必要。過半数擁立を目指すのは当然だ」と、大阪市内で記者団に語った。擁立作業は、石原氏とも橋下氏とも関係良好で、東京維新の会(都議会2議席)代表である、維新の山田宏衆院議員らを中心に進める。

 首都・東京の地方議員を増強することで、今年夏の参院選に弾みを付け、東西亀裂を解消する狙いもありそうだが、松井氏が都議選への決意を示した同じ日、再び内紛を感じさせる出来事があった。

 維新の片山虎之助国会議員団政調会長が、先の衆院選で惨敗して解党問題が浮上している国民新党に対し、参院での統一会派結成を打診したことが分かったのだ。松井氏は「国民新党とは政策がだいぶ違う。(会派結成は)多分ない」と不信感をあらわにした。

 維新との選挙協力を目指す、みんなの党の渡辺喜美代表は10日の記者会見で、「国民新党は郵政民営化に反対してできた政党。われわれは再国有化に反対。(維新と国民新党の)合流は選挙協力にはマイナスになる」と指摘。そのうえで「維新には民営化反対、賛成の2系統の議員がいる。“二本”維新の会だ」と皮肉った。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 笹子トンネル 不具合1200カ所って!じゃあこれまで何を点検していたのか (日刊ゲンダイ) 
笹子トンネル 不具合1200カ所って!じゃあこれまで何を点検していたのか
http://gendai.net/articles/view/syakai/140441
2013年1月11日 日刊ゲンダイ


<道路OBの天下り会社>

 中日本高速道路(以下中日本)は9日、天井板が崩落し9人が死亡した「笹子トンネル」の上り線を緊急点検した結果、天井板のつり金具を支える「アンカーボルト」の緩みや欠落など計1211カ所の不具合が見つかったと発表した。

 昨年12月のトンネル下り線の緊急点検でも、670カ所の不具合が見つかっている。

 2000年、05年、08年、12年9月とこれまで4回も大規模な点検をしていながら、改めて1000カ所以上も不具合が見つかるなんて、一体、これまで何を点検してきたのか。

 中日本広報部は「05年からの点検は主に目視で、今回は細かく打音検査をしたため」と釈明するが、経費削減を優先し、いい加減に検査をしていたのは明らかだ。その結果、ボルトが脱落して9人が亡くなるという惨事が起きてしまったのだ。

 今回の事故では、中日本の“天下り先”に、高額費用で保守点検を丸投げしていたことも明らかになっている。

 保守点検をしていたのは子会社の「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」(以下、エンジ東京)。社長、副社長、取締役に加えて、役員4人のうち3人が立派な旧道路公団の“天下りOB”。それぞれの報酬は2000万円近くともいわれている。

 売り上げの8割が中日本との取引だ。中日本が割高で業務を発注するため、昨年1月に会計検査院が立ち入り調査し、改善するよう求めていたことも、一部報道で明らかになっている。

「国民からバカ高い通行料を徴収し、それをグループ会社で山分けしていることになります。人件費が第一で、安全は二の次だったと言われても仕方ありません。子会社の『エンジ東京』は今回事故のあった山梨以外に、東京、神奈川、静岡などのトンネルの保守点検も担当している。高い委託料をもらっていながら、ズサンな点検が行われていたのは明らかで、こちらも改めて緊急点検すべきです」(交通ジャーナリスト)

 役員、社員は直ちに給与を返上し、点検や安全対策にカネをかけるべきだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 緊急経済対策にひと言 左右のおもりを同時に引き上げて見せると云う手品師・安倍晋三 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/57ec77b25e60cf5019591caa1a6d0a90?fm=rss
2013年01月11日 世相を斬る あいば達也

 以下は、例のアベノミクスの緊急経済対策の閣議決定を報じる毎日新聞の記事である。市場では、今日も円安・株高の追い風が吹き、安倍政権に追い風が吹いている。アベノミクス効果とは思えない偶然とはいえ、少なくとも順調なスタートを切ったと言えるのだろう。

 今回の対策で12年度の新規国債発行額は50兆円規模(今までは44兆円)まで膨張する。今までのヘタレ民主党の一般家庭に向かっていた財政支出が、企業系(公共事業中心)への財政出動に切り替わったと云うことだ。「萎縮し続ける経済と決別し、新しい需要が次々と生み出されて 雇用と所得が拡大していく強い経済を目指す」と安倍晋三は胸を張るが、グローバル経済下においては、政治と経済の乖離が鮮明になっている事実を無視した今回の緊急対策政策は、最終的に税金の無駄遣い、単なるバラマキに終わるのは確実だろう。

 経済成長(財政支出)と財政健全化と云う、2匹のウサギを追いますと云う、狂気の対策を平気で語れるところに、安倍晋三の知的水準が現れている。こんな狂気の論理矛盾な政策が実現したら、臍が茶を沸かすわけだが、市場は好感している。しかし、現実に既に生産拠点を海外にシフトしている状況では、円安効果は限定的だし、円安による生活者へのダメージの方が影響が強くなるだろう。何ひとつ目新しさがなく、官僚の作文の域を出ていない。

 公共事業の中身は、インフラの修復に充てる等と言っているが、単に目先を変えただけで、以前の公共事業の延長線にある。また、その予算にみあう工事が現実に行うこと自体怪しい。つまり、公共事業の現場は震災復興で既に目一杯であり、これ以上の建設機材の導入や現場作業員の手当てなど、不確実な要素が多過ぎる。成長戦略にも、ハタと膝を打つようなものがなく、戦略そのものは各事業者任せの感は否めない。

 市場の活況も、米国経済の上向き傾向と中国の底打ちに支えられた状況下において、安倍首相の元気な発言が重なり起きているものであり、冷静さを取り戻した時、一気に反動が現れるのだろう。市場で実体経済は、以前よりも乖離が激しくなっているし、市場が牽引する活性化は、リーマンショック同様に、大きな副作用がつきまとう。経済が上向きになった結果生まれる市場の活況とは異なるわけで、浮かれる軽薄さには呆れてしまう。“経済成長(財政支出)と財政健全化”等と云う事が実現できる政策があるなら、どの国も苦労はないわけで、手品が通用する甘い世界ではない。しかし、60万人の雇用確保などまったく根拠不明で、本当にこの人大丈夫かと思う今日この頃である。

≪ 緊急経済対策:閣議決定…60万人雇用創出、20兆円規模
 政府は11日、安倍政権が掲げる経済再生の実現に向けた緊急経済対策を閣議決定した。国の支出だけで10.3兆円、地方自治体の負担や民間分を合わせた事業規模は20.2兆円の大型対策となり、国の支出でリーマン・ショック後の09年4月に麻生政権がまとめた経済対策(約15兆円)に迫る規模となった。政府は、日銀の金融緩和と併せデフレ脱却の起爆剤にしたい考えで、実質国内総生産(GDP)を約2%押し上げ、60万人の雇用創出につながると見込んでいる。
 安倍晋三首相は自ら記者して対策を発表し「萎縮し続ける経済と決別し、新しい需要が次々と生み出されて 雇用と所得が拡大していく強い経済を目指す」と、政権の成長重視を鮮明にした。
 対策は(1)復興・防災対策(3.8兆円)(2)成長による富の創出(3.1兆円)(3)暮らしの安心・地域活性化(3.1兆円)−−が柱。(3)の地域活性化には公共事業の地方負担を国が肩代わりする交付金(1.4兆円)を盛り込む。また、緊急経済対策としては異例の税制制度改革にも踏み込み、従業員の賃金を上げた場合に法人税を引き下げるなどの減税も実施する。「国土強靱(きょうじ ん)化」を掲げた政権公約に沿い、各分野にまたがる公共事業の総額は地方の肩代わり分を含め4.7兆円に膨らみ、国の支出の半分を占める。
 金融政策についても「明確な物価目標の下で、日銀が積極的な金融緩和を行っていくことを強く期待する」 と明記した。政府の経済対策が具体的な金融政策に言及するのも異例だ。日銀に物価目標導入を念押しし、デフレ脱却に向けた連携強化を打ち出した形だ。
 具体的な事業には、道路や橋などインフラの総点検・老朽化対策や、東日本大震災の被災地への震災復興特 別交付税の増額、福島県内への放射性物質の分析・研究施設の整備費用などを計上し、復興・防災を推進する。
 また、政府系金融機関に基金を設け、企業の新事業創出や海外展開を支援する。政府の出資により民間資金や設備投資の呼び水にする。在宅医療の充実や海上 保安体制の強化、いじめ対策にも予算を配分する。
 15日に決定する12年度補正予算案では、対策の財源を手当てするため5.2兆円の国債増発を盛り込む見通しで、当初予算分も含めた12年度の新規国債発行額は、税収・税外収入の合計を上回り、50兆円規模に達する。前政権が財政健全化のために設けた44兆円枠を大きく超え、先進国最悪の財政状況はさらに悪化する。【清水憲司】

 ◇解説 家計から公共事業重視へ
 政権の最優先課題である経済再生に向け、20兆円規模の緊急経済対策が11日、決定した。公共事業に当初予算並みの4.7兆円を配分、企業投資へ多額の補助金も盛り込むなど、家計への財源配分を重視した民主党政権時代からの路線転換は鮮明だ。財政支出に見合った効果を引き出し、経済成長と財政健全化の二兎(にと)を追えるか、政権の真価が問われる。  安倍晋三首相は会見で、公共事業に多額の財源を振り向けることに「安易な公共事業のばらまきではない。 国民生活を守る事業や早期に執行が可能な事業に絞った」と説明した。しかし、事業規模は最近の年間予算額に匹敵するだけに、人材や資材調達が追いつかず、 一部事業は14年度まで執行がずれ込む可能性もある。経済効果に即効性があるのかは不透明だ。
 安倍政権は経済政策の「三本の矢」として▽大胆な金融緩和▽機動的な財政政策▽民間投資を喚起する成長 戦略−−を一体的に実行すると説明する。経済対策には民間投資を引き出すための官民ファンド創設や研究開発の実用化支援など、企業の成長力強化を狙った施策も盛り込まれたが、経済界が期待するのは今後策定される成長戦略の確実な実行だ。既得権益を持つ団体や省庁の抵抗を排した規制改革にどこまで踏み込めるのか。それが自民党がかつての体質から変わったのかを示す試金石になる。
 今回の対策で12年度の新規国債発行額は50兆円規模まで膨張する。年度途中の国債増発も3年ぶりだ。 政府は大規模な財政出動で経済を底上げし、税収を増やして財政も立て直す戦略を描くが、思惑通りに税収が伸びなければ、借金だけが膨らむ事態になりかねな い。【工藤昭久】 ≫(毎日新聞)


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 生活の党・森ゆうこ代表 「福島の事故は終わっていない」 (田中龍作ジャーナル) 
出来上がったばかりの党のロゴを紹介する森ゆうこ代表。「“国民の生活が第一”は党是」と話した。=11日、生活の党本部・永田町。写真:島崎ろでぃ=


生活の党・森ゆうこ代表 「福島の事故は終わっていない」
http://tanakaryusaku.jp/2013/01/0006428
2013年1月11日 16:08  田中龍作ジャーナル

 生活の党の森ゆうこ代表がきょう、初の定例記者会見に臨んだ。森氏は冒頭の挨拶で「選挙後さまざまな事があり、国民の皆様にご心配をかけたことをお詫びする」と述べた。未来の党の分裂騒動が嘉田氏側、小沢氏側に与えたダメージの大きさをうかがわせた。

 安倍政権の巨額な補正予算について記者団から聞かれた森氏は、民主党を変節させてしまった財源論を持ち出して答えた―「財源論とは何だったのか?民主党はマニフェストを守れなくて大増税に走った。(財源がないという)自民党とマスコミの追及を跳ね返せなかった」。

 補正予算が公共工事に中心を置いていることについては、次のように批判した―「経済対策の中身がこれまでと変わらないバラマキであれば、国民所得増につながらない。数字のうえだけ景気が良くなって増税するようであれば、国民の生活は大変なことになる」。

 党の生き残りがかかる参院選での他党との選挙協力については次のように話した―「国民の生活を向上させるその大目標をもう一度確認して、あらゆる所(政党)と協力関係を築く」。森代表は選挙協力する具体的な政党名はあげなかった。

 国会論戦については原発問題で安倍内閣を追及して行く姿勢を明確にした。「(安倍首相は)原発の新増設も含めて踏み込んだ発言をしているが、福島の事故は終わっていない。危機も去っていない。被災者支援もまだ…」

 記者会見の終盤、フリーランスの畠山理仁氏が尖閣諸島の領土問題をめぐる党の姿勢を聞いた。森代表は安倍政権のタカ派的姿勢を次のように批判した―

 「極度に緊張を高めるのは良くない。政治家の最大の失敗は戦争を起こして国民に塗炭の苦しみを味わわせること。何より平和的な外交交渉で解決していくことが必要」。

 TPP、原発、増税。生活者の立場から政策を進めようとしていた政治家は、ことごとく今回の総選挙で刈り込まれた。正論を説く勢力が半年後に迫った参院選挙でどう巻き返しを図るか。そこに日本の将来がかかっていると言っても過言ではない。


   ◇

130111_生活の党 両院議員総会終了後の森ゆうこ代表記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/28387866


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/520.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 不気味?小沢氏の「ほのぼのツイッター」 (東スポ) 
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/72274/
2013年1月11日 東スポ

 かつての剛腕がツイッターを始める!? 民主党は7日、今年最初の役員会を党本部で開き、夏の参院選を見据えた野党共闘の構築に向け、28日召集が想定される通常国会前の幹事長会談開催を呼び掛ける方針を決めた。ただ、小沢一郎元民主党代表(70)が主導する「生活の党」との協力については社会保障と税の一体改革をめぐる考え方の違いや、民主党分裂の経緯などから、呼びかけしないという。政界で孤立しかけている小沢の秘策とは、マスコミへの徹底抗戦のようだが…。

 生活の党は、年始からマスコミ報道に過敏になっている。

「事実でない報道には撤回を求めていく」と徹底抗戦する方針だ。

森裕子代表(56)は先日、ツイッターでテレビ朝日の報道内容に対して「事実に基づかない報道に抗議し、訂正と謝罪を求めます」。嘉田由紀子滋賀県知事(62)が代表を辞めることを伝える記事の中で「小沢氏らに党を乗っ取られた」との表現を問題視したのだ。その結果なのか、テレ朝のHPからは「乗っ取り」の表現が消されている。

 森氏が報道に過敏になるのには理由がある。マスコミを訴えない傾向にあった旧田中派出身の小沢氏は、どんな報道についても、記者会見以外では文句を言うことがなかった。「だから書きたい放題にやられた」という被害者意識がまん延していたのだ。

 とはいえ、今後も何でもかんでも抗議をするとなれば「もう小沢氏のニュースを取り上げるのはやめよう」とマスコミの“小沢離れ”につながるのは明白。そうなれば党にとっては今夏の参院選を前に露出が減って痛手だ。

 それを見越してか、小沢事務所は今年に入り、ツイッターのつぶやき頻度を増し情報発信に努めている。新年会の様子を写真付きで紹介することから始まり「できる限り、事務所、小沢代議士の近況をお伝えしていきたい」と連日、更新されている。

小沢ガールズでツイッターのヘビーユーザーで知られる三宅雪子前衆院議員(47)が使用を進言していたのに応えた形で、小沢氏が自宅で飼っている愛犬やカナリアの写真を掲載しているほか、岩手の自宅を初公開するなど、政治とは無縁のほのぼのとした内容が続いている。

 小沢氏の“こわもて”や“闇将軍”のイメージを払拭しようとしているのは明らか。小沢氏周辺はようやくのツイッター解禁に喜色満面だが、ネット上ではその内容から不気味がられる反応も出る始末だ。


   ◇

小沢氏、新代表就任か…生活が25日に党大会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130111-OYT1T01148.htm?from=main3

 生活の党は11日、党本部で両院議員総会を開き、25日に都内で党大会を開くことを決めた。

 新代表を選出し、役員体制や党の綱領などを発表する。党内では、新代表に小沢一郎氏の就任を求める意見が多い。

 両院議員総会後に記者会見した森代表は、「日本未来の党」が衆院選後に分裂したことについて、「国民に大変ご心配、ご迷惑をおかけしたことに心からおわびしたい」と陳謝した。

(2013年1月11日19時20分 読売新聞)


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 自民党に献金する民間企業が「国政選挙」取り仕切る怪 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7826.html
2013/1/11 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


総務省は「タッチしていない」

自民党政権がまさかの復活で、ネットでは「不正選挙が行われたのではないか」という声まで上がっている。そこで注目を集めているのが、国政選挙の選挙システムを請け負っている「株式会社ムサシ」という民間企業だ。

ムサシはジャスダック市場に上場している上場企業。企業情報を見ると、〈投開票業務管理ソフト、投票箱や投票記載台などの用品・用具類、さらには投票率を高める選挙啓発のためのプロモーション支援や啓発用品……〉とある。選挙に関することなら何でもござれだ。過去にはラジオNIKKEIのインタビューで、ムサシの小林厚一社長が「(選挙の)全てをご提供できる会社は、私ども1社しかないと」と胸を張っていた。もちろん、昨年12月の総選挙にも関わっている。

国政選挙の投開票は、各自治体の選挙管理委員会が手作業で行うものとばかり思っていたが、いつの間に機械任せになったのか。しかも、民間業者に丸投げとは信じがたい話だ。総務省に問い合わせてみた。

「選挙システムに関しては各自治体ごとの契約なので、契約形態が随意なのか一般入札なのかも含め、当省としてはタッチしていません。競合他社もあるはずですから、独占的に請け負っているわけではないと思います。全国の自治体の契約率も把握していません。機械で読み取った後に選管や立会人が票の確認をするので、不正が行われる余地はない。民間業者のシステムがいつから国政選挙に導入されたかについても把握していません。業者側に聞いてもらうしかないですね」(総務省自治行政局選挙部)

各自治体がどういうシステムを利用しているのか総務省がまったく把握していないというのは、ちょっと驚く。しかも、ムサシは自民党への献金企業なのである。選挙システムを請け負う業者が、特定の政党や政治家に献金することに倫理的な問題はないのだろうか。

10、11年分の自民党群馬県第4選挙区支部の収支報告書には「潟サシ」からの献金が記載されている。支部の代表者は福田康夫元首相。合計48万円を献金している。

「献金に特定の意図はありません。選挙関連の事業にしても、もう40年もやっているわけで、今では全国の自治体の約8割が何らかの形で弊社の製品を利用している。民主党が圧勝した09年の総選挙でも弊社のシステムが使われています。不正だなんて、あり得ない話です」(ムサシ広報室)

自民党が勝ちすぎたがゆえのトバッチリということか。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 官邸のフェイスブックも開設 安倍首相ネット依存の危うさ (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7827.html
2013/1/11 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


偏った政治意見を「国民の声」と履き違えるな!

安倍首相がネット交流サイト「フェイスブック」(FB)に熱を上げている。個人サイトだけでは飽き足らず、きのう(10日)は首相官邸の公式サイトまで開設した。安倍はFBで「タカ派発言」や「マスコミ批判」を連発しているが、やっぱり、この男はおかしい。

〈一丸となってさまざまな困難を乗り越え、『いいね!』な一年にいたしましょう〉――。
安倍は早速、官邸のFBにメッセージを投稿。FBの投稿に賛意を表す「いいね!」ボタンをマネて、自分の親指を突き出す写真を同時に掲載するハシャギぶりだ。

安倍個人のFBのフィード(投稿する記事など)登録者は実に18万人を超え、その数は日本一ともいわれている。

首相就任後も安倍はせっせとメッセージを更新。ここまでノメリ込むのは、自分にとって居心地の良い空間だからだ。

組閣2日後、毎日新聞が閣僚の顔ぶれを「総括なきセピア色内閣」と批判すると、安倍はFBでネチネチと“口撃”。すると、いわゆる「ネット右翼」から〈こいつらをしょっ引ける法律を作ってください。売国奴をしょっ引ける法律でもいいです〉など、すぐに賛同のコメントが寄せられた。

領土問題についても同様で、安倍が中韓両国への強硬意見をFBに投稿すると、〈日本の国土を狙う某特定アジア(ネット用語で中国・韓国・北朝鮮を指す)から、日本をどんどん取り戻して下さい!〉といったコメントであふれ返る。

「ネット右翼は時には“実力行使”にも及びます。前回の安倍首相の辞任について、フジの情報番組『とくダネ!』で、司会者の小倉智昭らが『お腹痛くなって辞めちゃった』『大人げなかったね』と発言。首相がこれに〈意図的な中傷〉とFBでカミつくと、ネット右翼らがフジに抗議電話を殺到させ、小倉氏は謝罪に追い込まれています」(民放関係者)

安倍はこの電話攻撃をいさめるどころか、〈ネットの勝利〉と持ち上げた。まるでヒトラーとゲシュタポ、毛沢東と紅衛兵を連想させるような安倍とネット右翼の関係である。

◆自分に対する批判には聞く耳持たず

「安倍首相はネットでの情報発信を重視する一方で、既成メディアの“ぶら下がり取材”を拒否しました。本来、首相は耳の痛い意見でも謙虚に聞くのが当たり前です。なのに、記者団とその背後に控える多くの国民の批判的な質問に耳をふさぎ、熱烈支持者の集まるネット空間に逃げているように映る。たかだか18万人のFB登録者の声は、国民全体からすれば、極めて少数意見です。首相に強硬姿勢を求めるネット世論を『国民の声』と勘違いして国家を運営したら、国を誤らせかねません」(立大教授・服部孝章氏=メディア法)

こうした批判的な意見も、恐らく安倍には馬耳東風。だから、ますます危うさが募るのだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK142] ♪むさしの人は言いました、(続き)、民主主義の崩壊・・・・ (いかりや爆氏の毒独日記)
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/695d17a5b2cdc3980bc6586f80cdab53


 今更、過ぎたことを悔やんでも詮無いことですが、しかし不正選挙問題は仕方がないでは済まされない。選挙においては、地位の高低に関係なく、又金持ちも貧乏人も同じ一票の権利を行使できるところに民主主義の民主主義たる基本を象徴している。その選挙を不正なやり方で得票をごまかしているとはただ事ではない。民主主義の崩壊と言わざるを得ない。

 昨日から本日にかけてNHKは、中国の報道の自由に関するニュース:
”広東省に拠点を置く新聞「南方週末」が、当局の指示で記事の内容を大幅に書き換えられたとして波紋が広がっている”を盛んに伝えている。

 しかし、「本家本元のNHKの偏向ぶりはどうなのさ」と言いたい。日本の衆院選挙における不正問題についても、全く報じていない。それどころか、NHKは衆院選挙結果は、投票締め切りが終ってものの1分もしないうちから当選者を次々と発表している。

 いくら出口調査とは言え開票前から当選者を次々と発表することは、あらかじめ当選者を知っているからではないかと疑いたくなる。そうでなくとも開票前から当選者を発表することは選挙民を侮辱している。

 出口調査がそれほど正確に当選者を予測できる自信があるならば、今回衆院選挙千葉4区の出口調査の結果と実際との食い違いを発表してもらいたいものである。

 平成22年9月14日行われた民主党代表選挙は小沢氏と菅氏の両候補が争った。この時、NHKが一枚噛んでいたかどうか定かではないが、民主党国会議員の投票が始まる直前に党員・サポーター票は菅氏有利の結果が漏れたことが、勝ち馬に乗りたがる国会議員票が菅氏に有利に働いたと言われた。

 当時東京、大阪、札幌などにおける立会い演説会の会場に大きな圧倒的な小沢コールからみて、民の心は小沢支持が圧倒的、小沢氏断然有利とみられていた。代表選挙前日(2010-09-13) の本ブログは「小沢優勢は揺るがない」と題して書いた。だが、にも拘らず、小沢氏は菅に敗れた。

 このときの代表を選ぶ選挙で、例の(株)ムサシが一枚噛んでいたことが明らかになった。

 民主党の平成23年11月30日公表の平成22年分「政治資金収支報告書」には、同年9月14日に行われた民主党代表選挙を挟んで、(株)ムサシに対して、代表選前に約7千400万円、選挙後に約8千760万円 合計約1億6千万円余りを支払っていることが明記されている。

 昨日のブログの追補:「やっぱり、ムサシは臭い」にも書いたが、たかが、34万票の開票作業に1億6千万円の支払いはないだろうが・・・。機械集計である、せいぜい数百万円くらいが相場だろう。機密保持という付帯経費をいれても1千万円、残り1億5千万円は成功報酬かも・・・(笑)。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/524.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 福島原発の事故に飽き足らず、他国に原発の核を輸出しようとするバカども。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201301/article_12.html
2013/01/11 22:57 かっちの言い分

安倍首相は政権発足早々、「国民の脱原発の希望では政策に出来ない」と述べた。茂木大臣も発足早々、原発再開の話を行った。それが、一転して国民の反発を恐れて貝になってしまった。首相曰く、原発はじっくりよく考えてから決めるとダンマリを決め込んだ。参議員選挙前に原発推進などと言っても、何の得もないと思っている。


口を噤んで、原発を言わなくなったが、ちゃんと以下の記事のように原発推進維持のための予算は計上していることがわかった。じっくり考えるなどというのは真っ赤な嘘である。

原発維持へ新事業要求 13年度概算要求
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013011101001967.html

 財務省は11日、安倍政権の発足に伴う2013年度予算の概算要求差し替えを締め切った。経済産業省は、原発の海外輸出を支援する事業などを新たに要求。脱原発を掲げた民主党政権と比べ、原発を維持する方針を明確にした。東日本大震災で津波や原発事故の被害を受けた地域に進出する企業を支援する制度も今回新設し、被災地復興に重点配分する。


上記の記事の中で特に気になったのが、原発を海外に輸出する事業を支援することだ。国が海外に支援することは、日本国が原発の商売に加担することである。なぜ、一企業の商売に日本国が支援補助を出すのか。

もし、輸出した国で日本のような原発事故があれば、当然商品として輸出した企業(日立、東芝)が責任は取らなければならない。しかし、その損害額は福島原発でわかるように天文学的額となる。当然、その国は企業のバックにいる日本国に補償を求めるだろう。その時も日本国民に負担せよと言うのか?もうバカなことは止めてくれと言いたい。本当に性懲りもないバカどもだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/525.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 生活の党 1月25日に憲政記念館で党大会 (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-153.html
2013-01-11 見るべきほどのものは見つ

小沢氏は代表になるのか否か!?

小沢氏、新代表就任か…生活が25日に党大会 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00001148-yom-pol

党大会の会場は、党本部ではなく憲政記念館だ。
小沢さん、代表になればなったで色々言われ、ならなければならないで散々言われる。
衆議院議員数たった9名なのに、ヤフーニュースのトップに載るくらいだもの、まだまだそのネームバリューは衰えていないというところか。

三宅雪子氏のツイート
現職・前職・前候補者以外にお声掛けをする皆さまにつきましては、現在調整中とのことです。追って、正式なご連絡が党から発信されると思います。

前職、前候補者。
どれくらいの人が集まるんだろう。
私の県の前職は、果たして参加するんだろうか。
「これからのことは、ゆっくり考えたい」と言っていたけれど。

今回集まる人たちが、間違いなく生活の党の基礎を支える人たちだ。
どういう人が参加するのか、注視していきたいと思っている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/526.html

   

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