大方の見るところ、次の総選挙で相対的に多数になるのは自民党だから、次の首相は安倍晋三氏だと思われるが、
ロイター の伝える彼の経済政策は、民主党より支離滅裂だ。
中でも重要なのは、金融政策だ。安倍氏は「インフレ目標の達成のためには
無制限に緩和をしてもらう 」というが、こういう無責任な政策を公言するのは危険だ。日銀が無制限にマネタリーベースを増やせば、ハイパーインフレが起こることは自明である。それは
通貨の信認が毀損 されるからだ。
安倍氏は「マネーを増やしていけばどこかでマイルドなインフレになる」と信じているのかもしれないが、残念ながらそういうことは起こらない。次の図は各国の中央銀行のバランスシートのGDP比だが、日銀はECBと並んで世界最大である。安倍氏の賞賛するFRBの2倍近い。
なぜそういうことが起こらないかも理論的に説明できる。金利がゼロに貼りついた
流動性の罠 では、
マネタリーベースを増やしてもマネーストックが増えない からだ。これは大学1年生の試験問題なので、安倍氏が自分で考えることをおすすめしたい。
安倍氏の主張する「マイナス金利」も、ケインズの時代から提案されているものだが、冗談以上になったことがない。
デンマーク などで実施されているが、市中銀行が中央銀行に預金しないで現金を保有するだけだ。
金融政策がアグレッシブな割に、最大の争点となるエネルギー政策は曖昧だ。「3年の間に再稼働できるところは再稼働していく」というのは、原子力規制委員会が非公式に出している「1年程度」という目標より長い。実は自民党の首脳には原子力タカ派が多いのだが、選挙ではそれを隠しているのだ。原子力を推進してきた自民党が、その責任を総括しないで「脱原発」の国民感情に迎合するのも無責任だ。
野田首相が争点にしようとしているTPPについても、「反対しているのは聖域なき関税撤廃を参加の条件にすることだ」という曖昧な表現だ。「聖域なし」などということは決まっていないし、そもそも交渉はこれからなのだから、こういう条件をつけるのはナンセンスである。農協などの古い集票基盤に依存する「自民党らしさ」は変わっていないようだ。
全体として、まともな経済政策のブレーンがいないという印象はまぬがれない。特に1000兆円を超える政府債務をどうするのかという緊急の問題に言及しないで、「公共投資を増やす」とか「景気回復まで増税しない」というのは無責任もはなはだしい。首相としての資質で比較すると、野田首相のほうがずっとましだ。次の総選挙では「野田民主党」にがんばってほしい。
VIDEO
きのうの党首討論は、久々におもしろかった。野田首相がいきなり「16日に解散する」といったのに対して、安倍総裁は意表を突かれて「16日に選挙するのか」と言い間違え、「ポピュリストだ」とトンチンカンな反論をしていた。改革への強い決意を見せる野田氏の迫力に対して、「全野党の合意」を理由にして定数削減の先延ばしをはかる安倍氏のほうが(悪い意味で)保守的に見えた。
民主党政権の3年間の成績は学生なら「不可」だが、野田首相には「可」ぐらい出せる。政治的に困難な増税を実施し、原発を再稼働し、ねじれ国会も乗り切った。党内に分裂を抱える民主党で、ここまで指導力を発揮した力量は大したものだ。
茂木健一郎氏 もいうように、日本のようなコンセンサス社会で結果を出せるのは、こういう「家康型リーダー」なのかもしれない。
家康は人気がないが、政治的には天才だった。100年以上にわたる戦国時代に終止符を打ち、長期の平和の礎を築いた彼の基本戦略は
分割統治 である。タコツボ型で統一がとれない国家の欠陥を逆手にとって300の藩に分割し、身分を固定して、互いに争えないように「凍結」したのだ。この不安定な均衡が260年も続いたのは、それが日本古来の「閉じた社会」のエートスと同期したからだろう。
しかし
開国 は日本を「開かれた社会」にして戦国時代の下克上のエートスを「解凍」し、予想外の大きな変化をもたらした。日本型システムは山本七平もいうように「外骨格」で、外の変化を遮断することによって内部の秩序を維持しているので、内部の攪乱には強いが外圧には弱いのだ。
TPPは貿易協定としては大した意味がないが、農協の既得権を守る政治家をあぶり出す
踏み絵 としては役に立つ。2005年の解散で小泉首相が問いかけた郵政民営化も大した問題ではなかったが、踏み絵としては役に立った。野田氏が今回の解散を「TPP解散」と位置づけ、反TPP=反原発=反増税の万年野党グループをたたき出し、民主党を自由主義の党として純化すれば、いったん下野しても再建できるかもしれない。
『「日本史」の終わり』 でも論じたように、「長い徳川時代」を脱却する闘いは、まだ始まったばかりである。野田首相は、少なくとも闘いの相手を正しく見きわめているようにみえる。TPPを踏み絵にして政界再編を仕掛け、農協とのしがらみで動けない自民党の弱点を突けば、総選挙はおもしろくなるかもしれない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/130.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 三宅さんが抜ける群馬には生活から立候補したい元県議が数名いますね〜 おいおい、、、デマゴミ君たちや、
若しかして、生活からの立候補希望者はウジャウジャ居るんじゃないの、、、
群馬だけで2名、、、東京、千葉、埼玉、神奈川でも相当数いると思う!!!
<衆院解散>くら替え、地元関係者困惑 生活の三宅氏、野田首相と対決
毎日新聞 11月17日(土)12時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121117-00000010-maiall-pol
◇くら替え、関係者困惑 生活の三宅氏、野田首相と対決へ
群馬4区から出馬を表明していた「国民の生活が第一」の三宅雪子氏の千葉4区へのくら替えが16日に発表され、関係者から戸惑いの声が上がった。同区は野田佳彦首相の選挙区。三宅氏は福田康夫元首相の対抗馬として群馬4区に立候補した前回選に続き、首相経験者との対決となる。
三宅氏は前回衆院選で福田元首相に敗れたが、比例代表北関東ブロックで復活当選。今回も同区からの出馬を前提に、民主党離党後もJR高崎駅前での街頭演説などを続けていた。突然のくら替え発表に、三宅氏の関係者も「全く聞いていなかった」と困惑。高崎市内の事務所には問い合わせが相次ぎ、スタッフは対応に追われた。
三宅氏との連携も視野に入れていた民主党県連の後藤克己幹事長は「離党後も仲間意識を持っている人も多く、群馬4区で戦ってもらいたかったので残念だ。4区から民主の独自候補を擁立できる見通しは立っていない」と語った。
◇長谷川氏が3区、生活の公募参加
群馬3区から立候補を準備している元県議の長谷川嘉一氏(60)は16日、国民の生活が第一の候補者公募に書類提出していることを明らかにした。審査結果などは届いていないという。
長谷川氏は「私の政策と一致している。国政でリーダーシップを発揮できる小沢一郎代表だからこそ政策実現が現実味を帯びる」と話した。【金沢衛】
◇1区で後藤氏も生活に公認申請
群馬1区からの出馬を表明している元県議の後藤新氏(52)は16日、国民の生活が第一に公認申請していることを明らかにした。
前橋市内で開いた集会で「政策を明確に打ち出し、ぶれずに主張し続ける政党に共感を覚えた。群馬のため国のために働きたい」と強調した。後藤氏は今年8月に出馬表明。「日本維新の会」以外の第三極からの出馬を模索していた。
最終更新:11月17日(土)12時48分
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/131.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 国民はウソを嫌い、誠実さを求める総選挙。 自民も、民主も、もう懲り懲りで、生活党が安心
小選挙区制度では、第三極の中小グループは惨敗。「維新の会」も「太陽の党」も全滅。
「国民の生活が第一」が誠実な政策が受け大量票獲得。
国民は自民党も、民主党も、もう懲り懲りで大惨敗。
頼れる党は、小沢党首のひきいる生活党「国民の生活が第一」がもっとも民意を反映し有力。
湘南大磯ロングビーチ 国府こゆるぎ高麗山 悟空
ロハスが自然生活、文明、文化とテクノロジーそして天然とどのように係っているか究明する。富の分配として累進課税を、ベーシック・インカムを考える。
http://blog.livedoor.jp/mkld4001/
2012年11月16日22:08
いよいよ総選挙、やはり小沢さんが党代表をつとめる生活党(国民の生活が第一)が最も”まとも”のようです
いよいよ総選挙、争点は消費税反対、TPP反対は大前提で、それ以外の論点ではやはり小沢さんが党代表をつとめる生活党(国民の生活が第一)が最も”まとも”のようですが、
今後の動向としては、この衆院選での各党のマニュフェストに下記の項目が入ることを期待いたします。
@子供手当の復活し、チャイルドプアーの撲滅
A原発を全廃し、自然エネルギー(太陽光発電、風力発電)の活用
B社会福祉政策(脱・経済成長一辺倒)の実行
これは、日本の国富(国民総資産-負債)、つまり正味の資産は3750兆円を平等、公正に再分配が必要です。
そのために、
1)累進課税の税率の強化
2)給付金を支給するベーシックインカム(BI)の導入
3)財産の再分配(戦後の農地改革、戦後のハイパーインフレと同様な)
3つ目の財産の再分配まで出来れば完全に富の再分配が完了しますが、そこまで実行できる政党が出現するようなサプライズは、今の段階では無いと思われます。
この財産の再分配は2013年の参院選で焦点になりそうです。
最初の二つが謳われるかが衆院選の勝敗の分かれ目になりそうです。
累進税率の強化とベーシックインカム(BI)、この二つをマニュフェストに取り入れた政党が受け入れられるしょう。
今のところ、上の項目に最も近い党は、3年前の衆院選で民主党を育てた小沢さんの生活党です。
どの党でも上記のマニュフェストを実行してくれれば構いません。
もちろん小沢さんが、上のマニュフェストを全て掲げ、
衆院議席480人(小選挙区300人・比例代表180人)を擁立し、
選挙戦に突入すれば、再度の政権奪還も夢ではないと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/132.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 三宅雪子の評判 千葉四区ならば『止めない 行け』 (たむごんの白熊ニュース) http://portirland.blogspot.jp/2012/11/miyakeyukiko-no-hyoubann-tiba-4-ku.html
2012/11/17 たむごんの白熊ニュース
三宅雪子氏の『刺客』についての評判が伝わっている。当初、地元の群馬県で反対されていたようだが、千葉四区ならば『止めない、行け』と後押ししてくれたようだ。
三宅雪子 @miyake_yukiko35
国民の命と暮らしを守るため、それらを脅かしている一番の責任者である野田総理と千葉4区で闘う決心を致しました。お支え頂いた群馬4区の皆様、心からお詫び申し上げます。消費増税廃止、原発ゼロへ、TPP参加反対の政策とともに、福祉と社会保障の充実を軸に命懸けで頑張ります。
千葉4区立候補者に三宅雪子氏の名前が浮上したが、その評判を見てみよう。
地元、群馬県では国替え、出馬について否定的な見解もあったようだ。
ただし、野田首相の選挙区千葉4区と聞いて、支持者も支援してくれたようだ。
■群馬の評判
岩上安身
(@iwakamiyasumi)
2012/11/17 02:12:33
from ついっぷる for iPhone
私自身は、福岡へ向かっていたため、総理官邸での野田総理会見には残念ながら参加できず。超弩級の政局台風の行方に気をもみながら、移動と打ち合わせの間中もスタッフと連絡を取り続け、電話取材を続けた。本日最大のニュースの主役、現役総理に国替えして挑む三宅雪子氏にはご本人に直接、電話取材。
岩上安身 (@iwakamiyasumi)
2012/11/17 02:25:00
from ついっぷる for iPhone
続き。私の取材に答え、三宅雪子氏は、「地元の群馬の支援者の皆さんからは、国替えについて、強い反対がありました。でも、野田総理のお膝元の千葉四区は唯一の例外。現役総理に戦いを挑むという、そこまでの覚悟で臨むなら、止めない、行け、と。群馬県民というのは、そういう気質があるんです」と。
地盤である群馬4区、三宅雪子氏は選挙前の妨害被害にあっていたようだが、並行して支持者へとの話し合いを続けていたようだ。
野田首相の千葉4区に刺客として、出馬することに地元の支援者の理解も得られたようだ。
■野田首相 『政治と金』
対する野田首相は、現役首相として余裕の選挙戦かというと、そうではなさそうだ。
野田首相の評判とお金、元後援会長が税金詐欺をはたらいていたり、自身の献金や、弟が船橋市から不正受給するなど、「政治と金」の問題がある。
三宅雪子議員は、反原発デモ代々木公園、ACTA反対の官邸前抗議行動に参加するなど、とにかくフットワークが軽い。
三宅雪子氏の地元の評判も、千葉四区出馬にかなり好意的だ。ひょっとすると、野田首相は、現役首相初の落選議員になるかもしれない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/133.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 細野豪志政調会長を後任首相とする党内工作を進めているとの情報と輿石氏の背後には小沢一郎代表の影も感じていた。ZAKZAK 株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu276.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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細野豪志政調会長を後任首相とする党内工作を進めているとの情報が
もたらされたのだ。輿石氏の背後には、小沢一郎代表の影も感じていた。
2012年11月17日 土曜日
◆首相「輿石クーデター」封じで乾坤一擲の大勝負 最悪なら50議席も… 11月15日 ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121115/plt1211151826012-n1.htm
野田佳彦首相がついに「16日の衆院解散」を決断した。「近いうち」の約束から3カ月が過ぎ、野党からは「ウソつき」呼ばわりされ、党勢が低迷する民主党内からは退陣論が噴出。追い込まれる前に、乾坤一擲の大勝負に打って出た。決断の裏には「元首相の無念」と「裏切り者への怒り」がある。自民、公明両党は政権奪還のために師走選挙を歓迎するが、「最悪50議席になる」とされる民主党では閣僚経験者までが右往左往する醜態をさらし、第3極も準備不足に頭を抱えている。
「後ろに区切りを付けて(1票の格差是正と定数削減の)結論を出しましょう。16日に解散します。やりましょう」
14日午後の党首討論、こう宣言した野田首相の表情には高揚感が表れていた。この発言をきっかけに、永田町は「12月4日公示、同16日投開票」で、一斉に走り出した。
実は野田首相は少し前まで元気がなかった。
理由の第一は、沖縄県・尖閣諸島の「国有化」が裏目に出たこと。対中強硬派として知られる石原慎太郎知事(当時)の東京都が購入することで日中関係が悪化しないよう、中国の外交当局とも相談して進めたが、中国共産党の権力闘争に巻き込まれ、日中関係は最悪となってしまった。
さらに、「一蓮托生」と留任させた輿石東幹事長の裏切りに気付いた。輿石氏周辺が、野田首相を引きずり下ろし、細野豪志政調会長を後任首相とする党内工作(=クーデター計画)を進めているとの情報がもたらされたのだ。輿石氏の背後には、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の影も感じていた。
このころ、公邸での「1升酒復活」などが報じられた。
そんな野田首相が闘争心を取り戻したきっかけは、6日にラオス・ビエンチャンで開かれたアジア欧州会議(ASEM)首脳会議だ。野田首相は尖閣諸島について「わが国固有の領土であり、解決すべき領有権の問題は存在しない」と発言し、中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相と激しい応酬となった。
これが日本で大きく報じられると、野田首相のもとには、「よく言った」「中国に負けるな」という激励の声が殺到した。その声を受け、野田首相は戦闘モードに突入したという。
野田首相には、解散について新人時代の苦い記憶がある。
1993年に日本新党で衆院議員に初当選した野田首相は、細川護煕首相率いる非自民連立政権を支える与党の一員となった。だが、8党派参加の連立政権はうまくいかず、細川氏を引き継いだ羽田孜首相は、在任64日で総辞職に追い込まれた。官邸周辺はいう。
「羽田氏は当時、解散するつもりだった。盟友の小沢氏にも話し、了解を得ていた。ところが、小沢氏は裏で動き、強引に総辞職に追い込んだ。羽田氏は涙をのんだ。野田首相はこれを教訓に『同じ轍は踏まない』と決めていた。今回、輿石氏と小沢氏の『野田降ろし密約』の情報を聞き、さらに戦闘意欲を高めたのだろう」
野田首相は12日、輿石氏と国会内で会談した。輿石氏は「いま解散したら50、60人しか残らない」と年内解散に反対する意向を示しており、会談でも、常任幹事会の総意として「いま、解散すべきではない」と伝えた。会談後、野田首相はひどく荒れていたといい、こうした党内の動きが「解散」の決意を後押ししたのは間違いない。翌13日、野田首相は「明日の党首討論で解散の日付まで言う。これ以上、党内の反対論が強くなる前に決めたい」と、少数の側近に明かした。
当初、22日解散も検討していたが、野田首相は18−20日の日程で東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議のためカンボジアを訪問する予定があり、留守中に「輿石氏らに寝首をかかれる恐れがあった」(官邸周辺)。そのため、前倒しで解散を宣言したという。
野田首相としては「身を切る改革=議員定数削減」や「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加」などを争点に次期衆院選を戦うとみられるが、とても計算通りにはいきそうにない。
政党支持率が落ち込んだなかで選挙戦に突っ込めば、政権転落はおろか輿石氏が語ったように50議席程度しか獲得できない可能性も高い。民主党議員の中には、自らの生き残りをかけて、第3極などへの移籍を探る離党ドミノが加速しそうだ。
民主党への失望を最初に招いた鳩山由紀夫元首相は14日夜、記者団に対し、野田首相を退陣に追い込みたいとの考えを示した。自身の離党の可能性については「さまざまなことを考えている」としたうえで、民主党の中でやっていくことは厳しいのではないかとの質問には「おっしゃる通りだ」と答えた。
小沢鋭仁元環境相も同日、大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会」に合流するため離党することが発覚した。大阪選出の中川治衆院議員も同夜、記者団に「次の選挙に民主党から出馬することはない」と明言した。
TPP反対派の山田正彦元農水相も「首相が交渉参加を表明したら、みんなで覚悟をもって次の行動に移る」と集団離党を示唆した。離党予備軍は15人前後とされる。
2009年の政権交代以来、国民無視の党内抗争を繰り返し、東日本大震災や福島原発事故、日米や日中関係などに適切に対応できなかった民主党政権は、最後まで醜態をさらし続けている。
(私のコメント)
野田総理の16日解散は、民主党内の細野豪志を担いだ党内クーデターに先手を打ったものだろう。解散すれば民主党は壊滅的な大敗をすることは分かりきった事であり、党内では野田内閣総辞職で進んでいたのだろう。第三極の勢力もまだ解散は先と読んで選挙区調整もまだぜんぜん手が付いていない。小選挙区制だから民主自民の大政党候補を破るには、対立候補の一本化と風が吹かなければ勝てない。
民主党としては負けるにしても次に繋がる負け方をする必要がある。前原政調会長も年内解散に賛成していたが、野田・前原一派が、細野豪志を担ぐクーデターに先手を打って野田体制のまま選挙に打って出る事で主導権を維持した。本来ならば野田総理の首を差し出す事で特例国債法案も可決してきましたが、民主党内にはそれが出来る実力者がいなかった。
民主党は大敗するのでしょうが、自民党が風を受けて大勝する事も考えにくい。2009年の衆院選挙では民主党にやらせてみようと言った風がありましたが、民主党は見事にそれを裏切った。自民党は野党の間にどれだけ党内改革が出来たのだろうか? 長老議員が引退してもその息子が後を引き継ぐ世襲政治は変わっていない。
意外なのは小沢一郎が何の手も打てなかったことであり、党首討論でも精彩を欠いて、このまま選挙になっても「国民の生活が第一」は選挙に勝てそうな候補は少数だ。第三極に加わる事もままならず国民の不満の受け皿になることにも失敗している。鳩山内閣における小沢幹事長の采配は、結局は鳩山政権の短命化に繋がった。中国を訪問したり韓国を訪問したりで「野戦司令官発言」や「天皇訪韓発言」など党首気取りで、小沢外交の馬脚を現してしまった。
8月の李大統領の天皇謝罪要求発言から見ればとんでもない事になるところだった。この時点で小沢氏の外交姿勢は日本にとっても危険なものとなり、鳩山内閣の足を引っ張ってしまった。今の時点になっても小沢待望論が盛り上がらないのも「野戦司令官発言」や「天皇訪韓」発言などがあったからだろう。
石原慎太郎都知事の国政復帰も、既に過去の亡霊であり、息子の石原のぶてる氏を自民党総裁にすることにも失敗してしまった。のぶてる氏は尖閣問題でも「誰も住んでいないから中国は攻めてこない」発言は外交感覚を疑わせるものであり多くの失言で自民党員の支持を失ってしまった。これでは野党の幹事長は務まっても総理にはなれない。
自民党も決してしじりるが高く無いから大勝する事はなく連立を組まなければ政権を作れないかもしれない。自公以外に第三極が加わるのか、大敗した民主党が加わって三党合意体制が続くのか分からない。「維新の会」も一時の勢いはなくなり外交政策や経済財政政策などの失言が相次いで素人集団のもろさが出てしまった。みんなの党との連携も主導権争いで不透明になり、橋下氏のワンマン振りが裏目に出てしまった。
民主党にしても自民党にしても経済対策での無能ぶりは目にあまるものがありますが、日銀法の改正が金融政策の手足を縛ってしまった。消費税の増税も経済に与える影響は致命的になるだろう。さらには19兆円の東日本大震災の復興予算もシロアリが食い尽くしてしまいましたが、民主党政権の政権運営は滅茶苦茶だった。唯一田中真紀子文部大臣が大学の認可を拒否しましたが、それも官僚によって覆されてしまった。
大学も官僚の天下り先であり、そのような特殊法人を潰すには田中文部大臣をもってしても潰す事は不可能だった。石原慎太郎が幾ら官僚を批判したところで東京都のようには行かないのは明らかであり、「維新の会」が政権を取ったところで大阪市のようなわけには行かない。今朝のテレビを見ても小さな政党が15も出来ているが、小さな政党ほど政策がまともだが政権をとると官僚や外圧で潰されるのは民主党政権で分かってしまった。
国政を変えるには、選挙制度から変えなければなりませんが、未だにインターネットが選挙に解放されていない。供託金も選挙区と比例区に掛け持ちすれば一人で600万円もかかる。選挙演説も指定の場所でしか行なえず、戸別訪問も立会演説会も禁止だから、候補者がどのような政策なのかもよく分からない。野田総理は定数是正を言っていましたが、選挙制度から変えて欲しいものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/134.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 石原氏代表、橋下氏副代表に…維新と太陽合流へ!維新の会は第三極ではなく、自民党支援政党だ!(正しい情報を探すブログ) ■石原氏代表、橋下氏副代表に…維新と太陽合流へ!維新の会は第三極ではなく、自民党支援政党だ!
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11406425908.html
以下転載
まさかの石原新党解党です!太陽の党とは一体何だったのか?と言いたくなります。恐らく、結党したは良いが、候補者が思うように集まらなかったので、仕方なく維新と合流したのだと思われます。
☆石原氏代表、橋下氏副代表に…維新と太陽合流へ
URL http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121116-OYT1T01116.htm
引用:
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と、太陽の党共同代表の石原慎太郎前都知事が16日、東京都内で会談し、衆院選前の両党の合流で合意した。
橋下氏が合流の条件として維新の会の基本政策受け入れを求め、石原氏が応じた。太陽の党は解党し、合流後の政党名は日本維新の会を維持する。石原氏が代表、橋下氏が副代表に就く方向で調整している。橋下氏は大阪市内で記者団に「合意ができた」と語った。17日に同市内で石原氏と会い、合流を正式に決める考えも示した。
一方、石原氏は15日に、減税日本代表の河村たかし名古屋市長との記者会見で同党と太陽の党の合流を発表していたが、16日の橋下氏との会談で見送りを求められ、了承したという。太陽の党の園田博之前衆院議員は衆院解散後、国会内で記者団に「太陽の党と維新の会がまず合意できるかが大事。減税日本の参入は、その後のことではないか」と語った。河村氏は名古屋市内で記者団に「そんなこと(合流撤回)はない。維新の会側と話す」と不快感を示した。
(2012年11月17日09時46分 読売新聞)
:引用終了
石原氏を代表にしたのは、橋下市長として仕事をしていることをアピールするためだと思われます。維新が国政進出が決まった時は「大阪の仕事を放り投げるのか」という批判が相次ぎましたので、副代表となることで、批判を防ぐ狙いがあるのでしょう。
☆<太陽の党>解党、維新と合流へ 「減税」とは白紙
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000091-mai-pol
引用:
日本維新の会と太陽の党は16日、近く合流することで合意した。維新の橋下徹代表(大阪市長)が同日、太陽の石原慎太郎共同代表らと国会近くのホテルで会談して一致すべき政策課題を提示、太陽が受け入れることを決めた。太陽が解党して維新に合流、党名は日本維新の会のまま変えない。第三極の連携は、太陽が加わる維新とみんなの党を軸に進むことになる。
【うろたえる…】河村氏「そんなことないと思うけど一度確認してみますわ」
橋下氏は会談で、維新が衆院選公約に盛り込む▽脱原発▽環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加▽消費税の地方税化−−の3点を含む政策課題と、維新とみんなとの政策合意の内容を提示。太陽にとって本来は隔たりの大きな主張が含まれるが、会談後に党本部で協議した党幹部は受け入れることを決定、石原氏が橋下氏に伝えた。
また橋下氏は会談で、石原氏が新代表に就任することを提案したが、石原氏は2人が共同代表となる案を示し、結論は出なかった。
橋下氏は会談後、大阪市内で記者団に「基本的なところで(政策を譲った点)はない。野合と言われることはないと思う」と述べた。太陽の園田博之前衆院議員は国会内で記者団に「(政策面は)話してみれば真逆ではなかった。候補者の調整も一気にやりたい」と語った。維新は17日に最高議決機関である全体会議を大阪市内で開催、石原氏も出席して合流を正式に決め、合同で記者会見する。
また、太陽は16日の幹部会合で、減税日本との合流を先送りする方針を決めた。石原氏は減税の河村たかし代表(名古屋市長)とともに「4党合流」を求めてきたが、太陽幹部は「減税とは事実上白紙だ」と発言。維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)も「(減税とは)政策が違う」と否定した。
一方、みんなの党との連携について松井氏は、合流を求めず選挙協力を模索する考えを示した。【藤田剛、福岡静哉】
:引用終了
それにしても、日本維新の会は政策を見ると、第三極ではなく、第二極であると言えるでしょう。増税に賛成、原発推進など自民党と多くの政策で被っていますので、実質的には自民党支援政党です。
つまり、選挙後は公明党と同じようなポジションに維新の会はなると考えられるのです。
今の政党を簡単に分けてみると、
第一極は民主党、国民新党。
第二極は自民党、公明党、維新の会。
第三極は減税日本党、国民の生活が第一党、みどりの風党、新党大地、共産党などの政党であると言えます。
少なくとも自民と仲良しの石原氏が代表を務める党なんて、自民党と全く同じであると思います。そして、私には日本維新の会を第三極と呼ぶことはできません。
転載終了http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/135.html
記事 [政治・選挙・NHK139] <全国の小沢支持者の皆さん!>「国民の生活が第一」のポスターを貼り出そう! 「国民の生活が第一」のポスターを貼り出そう!
野田の街頭演説には「帰れ」コールを!
ポスターの請求先は↓
東京都千代田区永田町2-12-8 永田町SRビル3F
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市川市議会議員 越川雅史氏のアメブロから
http://ameblo.jp/koshikawa-spirit/entry-11385549680.html
2012-10-21 23:20:47
【全国の小沢支持者の皆さん!】「国民の生活が第一」のポスターを貼り出そう!
テーマ:ブログ
本日午前は青年会議所の活動、午後は支持者の方々の中学3年生の子どもたちとの勉強会、コッシー学園。そして、その後は小沢一郎のポスター貼り、すなわち「国民の生活が第一」のポスター貼りに繰り出したのでした。
https://twitter.com/koshikawaspirit
昔はいわゆる事前ポスターもA3ぐらいで小さかったのですが、最近はA1サイズのポスターが標準になっています。こんなに大きいと印刷費そのものにもお金がかかりますし、業界人から言わせれば、両面テープ代も馬鹿になりません。
http://www.seikatsu1.jp/news/65/
また、結構頑張って貼って歩いても…、そうそう私も前回の選挙で小沢一郎を応援するつもりで某民主党議員2人のポスターを、市川市内はもちろんのこと、お隣の松戸市内でも、(そうです、千葉5区でも6区でも)死ぬ気で貼って廻りましたが、最高でも1日40枚がやっとといったところでした…。
ただ、千里の道も一歩から。
まだまだわずかですが、まずは市川市内から貼り出しはじめました。そして、何とかこの動きを拡大していきたいところです。
昨日は私たちは「国民の生活が第一」を支援する市川市民の会として初めての街宣活動を行いましたが、残念ながら街宣活動を目にする人はごくわずかです。
http://ameblo.jp/koshikawa-spirit/entry-11384674674.html
その点、ポスターは一旦貼り出してしまえば、24時間365日小沢一郎の宣伝をしてくれます。また、未だ決して知名度が高いとは言えない、「国民の生活が第一」という党名を広めてくれます。
*実際に今日、私がポスターを貼っていたところ、そのお隣のおばあさんから「小沢さんってことは民主党?」と聞かれてしまうのが現実です!
だからこそ、このポスター貼りというのは非常に重要な作業と言えるのです(もちろん、比例ポスターの掲示場所確保とか、もっといろいろな意味もありますが…)。
ということで、全国の小沢一郎支持者の皆さん、全国各地で「国民の生活が第一」のポスターを貼り出しましょう!
もし、「地元では活動できない」という方がいらっしゃいましたら、私と一緒に市川で活動しましょう!
また、千葉県第5区(浦安市と市川市の一部)、6区(市川市の一部と松戸市の一部)にお住まいの方で、「うちにポスター貼っても構わないよ!」という方がいらっしゃいましたら、私にご連絡ください!
http://www.koshikawa-spirit.net/supporters_association/
まともな政治を実現するために、まともな人物を国会に送り出すために、我々とともに活動しましょう!
市川市議会議員 越川まさふみhttp://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/136.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 「生活」三宅雪子氏が「うそつき」野田佳彦氏を倒す (植草一秀の『知られざる真実』) http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-c064.html
2012年11月17日 植草一秀の『知られざる真実』
超ビッグニュースが飛び込んできた。
「国民の生活が第一」所属衆議院議員の三宅雪子氏が次期総選挙で野田佳彦氏の選挙区である千葉4区から出馬することが発表された。
三宅雪子氏は群馬4区からの出馬を予定していたが、「国民の生活が第一」の方針で国替えすることになった。
三宅氏は
「群馬4区の皆様には申し訳ないが、首相と戦えという命を受けた」
と話している。
12月4日に公示され12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院議員総選挙において、千葉4区は最重要最大注目選挙区になる。
「自分の生活が第一」、「官僚の生活が第一」
対
「国民の生活が第一」
の戦いになる。
主権者国民は「自分の生活が第一」、「官僚の生活が第一」の野田佳彦氏を必ず落選させなければならない。
野田佳彦氏は今般の総選挙において主権者が総力で展開することになる
「落選運動」
の最重点候補者である。
なぜ野田佳彦氏を落選させなければならないか。
それは、野田佳彦氏が国民主権の政治、民主主義の政治を冒涜する行為を示し続けてきたからである。
野田氏が消費税増税を推進していることが問題なのではない。
野田氏が「シロアリ退治なき消費税増税は絶対にやらない」と主権者国民に確約したのに、「シロアリ退治なき消費税増税」を強引に決めたからだ。
しかも、このことについて野田氏は主権者国民に、説明もせず、了解を得ることもせず、謝罪もせずにいる。
「天下りとわたりの根絶」が消費税問題を考える前提条件だったが、これを「議員定数削減」にすり替えて、まるで正しいことをしているかのような発言を繰り返している。
「バカのつく正直者」はこのようなことをしない。
まず、主権者国民と約束したことを破ってしまったことを謝る。
そして、「シロアリ退治」を「議員定数削減」にすり替えたことを白状する。
その理由として、官僚機構の頂点にある財務省から、
「どうしても「天下りとわたりの根絶」だけはやめてくれ」
と言われたことを白状する。
財務省から、
「天下りとわたりの根絶は絶対に受け入れることはできないが、議員定数を削減することは自分たちにとって痛くもかゆくもないから、ぜひこちらに話をすり替えてくれ」
と言われたことを白状する。
財務省からは、
「議員定数が減れば、官僚主導で仕事を進めることはもっと容易になるから、私たちは議員定数削減に賛成だ」
と言われたことも白状する。
さらに、2011年の民主党代表選の際に財務省から、
「「シロアリ退治」の方針を撤回して「消費税増税」をやり抜くと確約してくれるなら、野田さん、あなたを総理大臣にしてあげる」
と言われたことも白状する。
実際、2011年の民主党代表選で財務省幹部が民主党国会議員に接触して、
「野田佳彦氏に投票するなら、先生の希望されているこれこれの予算を計上します」
と働きかける買収工作を行ったことも白状する。
これが、「バカのつく正直者」の行動である。
逆に筋金入りのうそつきは、
「自分はバカのつく正直者だ」
と平気でうそをつく。
要するに、野田佳彦氏という人物は主権者国民を馬鹿にしているのだ。
主権者国民など、いくらでもごまかせる、騙そうが裏切ろうが、口先三寸で言いくるめれば、どうにでもなる存在だと考えているのだ。
主権者国民はこのような人間をのさばらせてはならない。
千葉4区の主権者国民の見識が問われる選挙である。
私たち主権者国民はこの国を良い国にしたいと考えている。
日本財政を健全な状態にすることを大事なことだと考えている。
他方で、人々の暮らしが破壊されないよう、経済全体が健全に推移することも大切なことだと考えている。
増税も本当に必要なら受け入れなければならないと考えている。
ただ、増税よりも前にやるべきことがあると考えている。
そのことを声を張り上げて主張したのは、野田さん、あなたなのだ。
2009年7月14日の衆議院本会議での野田佳彦氏演説
http://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c&feature=player_embedded
2009年8月15日野田佳彦氏大阪街頭演説
http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
うそつきに正論をぶつけても意味がないのかも知れないが、野田さん、あなたはこう述べたのだ。
「消費税5%分の皆さんの税金に、天下り法人がぶら下がっている。シロアリがたかっているんです。
それなのに、シロアリを退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか?
消費税の税収が二十兆円になるなら、また、シロアリがたかるかもしれません。
鳩山さんが四年間消費税を引き上げないと言ったのは、そこなんです。
シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。」
このように演説して主権者の投票を獲得して政権を取ったのに、野田氏が実行したのは、まぎれもない
「シロアリ退治なき消費税増税」
なのだ。
だから、主権者国民は怒っている。それなのに野田氏は間違いを認めようともしない。謝りもしない。自分は約束を守り、正義の行動をしていると言い張っているのだ。
このような人間は絶対に落選させるべきだ。
「国民の生活が第一」の三宅氏はこのために国替えをした。
千葉4区への国替えは突然のものだが、これは地域だけの問題ではない。日本の民主主義全体の問題なのだ。
千葉4区の有権者の人々は、日本の将来、日本政治の正しいあり方を熟慮して今回の総選挙に臨むべきである。
民主主義の基本は、主権者国民の意思を反映する政治の実現にある。
野田佳彦氏を落選させ三宅雪子氏を当選させることが絶対に必要である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/137.html
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