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2012年11月16日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK138] 生活・街宣 有権者「民主党に裏切られた」「マスコミに騙された」 (田中龍作ジャーナル) 
森ゆうこ議員(左)は、ドイツの脱原発事情などを有権者に報告した。=15日夕、有楽町。写真:田中撮影=


生活・街宣 有権者「民主党に裏切られた」「マスコミに騙された」
http://tanakaryusaku.jp/2012/11/0005585
2012年11月15日 21:07 田中龍作ジャーナル


 衆院解散を明日(16日)に控え「国民の生活が第一」が今夕、有楽町で街頭演説した。

 夜の帳が降りきったイトシア前。街宣車に乗った森ゆうこ参院幹事長(左)らが「脱原発」「消費税増税反対」など党の基本政策を訴えた。

 冬の到来を告げる木枯らしが吹きつけるなか、勤め帰りのサラリーマンなどが足を止めて演説に耳を傾けた。街宣があることをネットで知り、埼玉から駆けつけた主婦の姿もあった。

 「3年前の選挙で民主党に入れたが、『3・11』以来マスコミに騙されていたことに気付いた。目からウロコが落ちるようだった」(都内主婦・40代)

 「小沢さんをめぐる一連のマスコミ報道をかつては信じていた。だが、捏造だったことに気づき、それ以来小沢支持になった」(自営業者=都内男性・50代)

 「もともとは民主党支持だったが、(消費税で)嘘をつかれた。許せない。脱原発、『脱米倉』ができるのは『国民の生活が第一』だけ」(埼玉主婦・30代)

 筆者は決して誘導尋問しているわけではない。演説に耳を傾ける有権者たちは異口同音に「民主党に裏切られた」「マスコミに騙されていた」と答えた。

 年内に総選挙が行われるため、「国民の生活が第一」は政党交付金を受け取れないまま選挙に臨まなければならない。候補者もまだ揃っていない。そこを野田政権と財務省に見透かされた格好だ。それでも街頭に集う有権者の反応を見る限り、相当に票が出そうだ。

アイフォンでユースト中継する支持者。マスコミが報道しない分、SNSが活躍する。=写真:田中撮影=

http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/5f81933af99982c829050ffd1992adb6.jpg
 
《文・田中龍作》



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 「選挙となると小沢代表の目の色が違ってくる様に思える:ムネオの日記」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9160.html
2012/11/16 晴耕雨読


http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2012_11.htmlから転載します。
2012年11月14日(水)

 党首討論で野田首相は解散に踏み込んだ。十分計算されての野田発言と思われる。近い内に解散との谷垣前自民党総裁との約束、最近の民主党内における野田下しとも取れる動き、第3極の準備が進まない内、等々、様々な事を考えての判断だろう。

 「民主党にとって集団自殺と等しい結果になる」と、沢山の人が言ってくる。私もそう思いながら、選挙は時に水ものである。

 人一番頑張った者が栄光の座に付く闘いなので、新党大地としてもここはしっかり根性かけて相対して参りたい。

 新党大地としては次のようなコメントを出させて戴く。

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 最高裁より違憲状態と言われる一票の格差是正と定数削減を今国会で実現しないで解散を口にした野田首相にびっくりした。

 「集団自殺行為」だと言う声を民主党はどう受け止めるのか。新党大地は淡々と状況に応じ、対応して行く。

新党大地
代表 鈴木 宗男

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 いずれにせよ、闘いの時は来たと心して参りたい。

2012年11月15日(木)

 6時58分より、ニッポン放送「佐藤優のあさラジ」に1時間生出演。解散、三極の動きなど、ホットな話題であっという間の1時間だった。佐藤優さんの判りやすい、そして極めて奥深い話に、私も引き込まれた

 9時15分から北海道農業団体のTPP交渉参加断固阻止対策要請集会で、新党大地代表として絶対反対の挨拶をする。
 小平忠正大臣が出席されていたので「明日の解散署名閣議でTPP反対と言って、署名しない決意を示せ」とハッパを掛けると、大臣は漠然と評論家みたいな話で、最後まで私は反対で署名しないという発言はなかった。「大体この程度の感覚ですから」と仲間の国会議員が私に耳打ちしてくる。

 その通りで、裂帛(れっぱく)の気合いで自分の信念を通す気概(きがい)は、全然感じられないところに政治がないとつくづく思う。

 11時に国民の生活が第一の小沢一郎代表と会い意見交換。小沢代表から大変な気合いのこもった話を聞かされる。今後の動きに活かして参りたい。選挙となると小沢代表の目の色が違ってくる様に思える。

 維新の会の松井幹事長からも電話があり、維新を取り巻く地域政党の動き等、教えてもらう。正確な情報が直接入り、有難かった。

 新党大地としても、懐(ふところ)深く幅を持って対処して参りたい。何よりも政策の軸、基本だけは共有しながら前に進めて行きたい。

 新党大地の所属議員とも午前、午後と頻繁(ひんぱん)に打ち合わせをした。

 18時から東京での浅野貴博代議士の結婚を祝う会で仲人として挨拶。解散前日のパーティーとなったが、12日、釧路での挙式、11日の地元釧路での祝賀会と、早めの日程を入れておき、今となっては良かったとつくづく思う。浅野新夫婦にとって大変な明日からだが、一人より二人で乗り越えてくれる事だろう。

 さあ、いよいよ明日は解散。新党大地の出番である。自信を持って駒を進めたい。

鈴木宗男



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 「国民に政治をバカにさせ、改革を諦めさせ、投票に行かせないのが、マスメディアの重要な仕事だ:兵頭正俊」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9153.html
2012/11/16 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

今朝も御用テレビが慎太郎を持ち上げている。

わずか数人の、綱領も政策もない粗製濫造の政党。

動機は、国民の生活が第一と、橋下を引きはがすこと。

そして橋下を自民党に引っ張ってゆくこと。

日本の情報空間を支配している最大の「記者クラブ」メディアは、国民を常に不幸にする方向に洗脳し続ける。

国民に政治をバカにさせ、改革を諦めさせ、投票に行かせないのが、マスメディアの重要な仕事だ。

日本の投票率の低さは民度の低さであり、マスメディアが作ったものだ。

B層が常に与党を支持する民度を作ったのも、NHKを中心とするマスメディアである。

わが国では投票に行くことがすでに闘いである。

消費税増税も原発推進もTPP参加も、日本の不幸の端緒には米国の指示がある。

問題は、国益を掲げて米国と交渉する政治家が、政府にいないことだ。

むしろ米国に隷属してポストにありつこうというのが、大方の政治家の処世になっている。

国益より米国益、国民よりも自分。

これを変えなければならない慎太郎のたちあがれ日本は、平沼赳夫など、郵政民営化に反対して自民党を追放された政治家が多い。

当然TPP反対である。

それがTPP賛成に転じる。

日本維新の会とみんなの党と「大同団結」するためだ。

これは100%ありえない話だ。

もしこの大嘘を信じるとしたら、橋下も渡辺もバカである。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 何をやっても野田民主大惨敗は確実 民主党消滅の選挙戦に突入 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7403.html
2012/11/15 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


公約は守らず消費大増税を強行し解散するとか、させないとかの茶番劇で政権と議員の身分を守るのに躍起、国と国民のことなど全く頭にない税金ドロボーたち

◆自爆解散しかなかった野田の保身と計算

「通知表の講評欄に、野田君は正直の上にバカがつくと書いてあった。親父は頭をなでて喜んでくれた」

目を潤ませた野田首相が党首討論で披露した幼少時のエピソード。いいトシをした大人が「ボクは子どものころからウソをつかないんだもん」と訴え、あす(16日)の解散を切り出したが、国民はドッチラケである。こんな戯れ言、だれが信じるというのか。

何も野田は「近いうちに」の約束を守って解散するわけではない。ニッチもサッチも行かなくなって、保身のためにやるしかなくなったのだ。

法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。

「野田首相が最も恐れたのは、自民党がヘソを曲げて、3党合意を破棄することでしょう。選挙に負けて野党に転落した上、議員バッジを賭した消費増税もご破算。そんな惨めな事態を避けるには、自民党と公明党が望んだ早期解散→年内選挙に踏み切るしかなかった。今回の党首討論は、野田首相の方から持ちかけています。その頃には解散に打って出る覚悟を固めていたはず」

年内選挙を考えれば、あす(16日)の解散がタイムリミットだ。政治評論家の有馬晴海氏が言う。

「来週に先延ばしなら選挙は年明けになってしまう。年内の投票日は12月16日が最後。23日は天皇誕生日で翌日はクリスマスイブだから、なぜこの日? と批判されます。22日の土曜日という説も浮上していましたが、いかんせんイレギュラー。常識的に考えれば、16日の日曜日しかなかった。そこから逆算すれば、解散する日も決まります」

表明から解散まで猶予が2日なら、党内の野田降ろしも時間切れだ。不信任案を提出されて、総辞職か解散かを迫られる事態も避けられる。首相としてのメンツを保てるという計算だ。

そもそも国民を裏切り増税に踏み切った男である。通知表を付けた先生まで騙(だま)していたとすれば、筋金入りだ。

◆野田決断を褒めるマスコミの大ウソ

それでもマスコミは、野田の決断に好意的だ。NHKは「歴史に残る党首討論だった」「野田首相の勝利!」という視聴者のツイッターのつぶやきを垂れ流した。公約は守らず、解散するとかさせないとか、茶番を繰り返してきた男を持ち上げている。

まったく、バカバカしい。

「自公両党は22日解散を目指していた。それをのんだ形になれば、追い込まれたという印象が強くなる。だから、国民注視の党首討論で16日をぶち上げた。強気で攻勢に出ているとのイメージ戦略です」(政界関係者)

解散の条件として提示した議員定数の40削減や歳費の2割削減も、有権者へのアピールに過ぎない。前出の有馬晴海氏が言う。

「我々も痛みを共有しているというポーズです。野田首相は、自民党がやれなかった消費増税法案の成立を大きな成果だと思っている。その上、定数や歳費の削減に道筋をつければ、選挙でボロ負けはない。そんなふうに考えているフシがあります。だから党首討論で、安倍総裁に定数削減と歳費削減の確約を迫ったのでしょう。本人は、してやったりと思っているのかも知れません」

そもそも16日解散を望んだのは財務省だ。

「いつ倒れるとも知れない野田政権に来年度予算案を触らせたくないから、年内選挙へと誘導したといわれています。せっかく編成作業を進めても、政権交代でひっくり返されると水の泡。彼らにとって最重要だったのは、野田政権の幕引きです」(霞が関事情通)
そんなこと百も承知で褒めるマスコミは、本当にどうかしている。

◆民主党はバラバラ、脱党離党相次ぎ四分五裂

選挙をやれば民主党の大惨敗は確実だ。民主党は消滅のカウントダウンを刻んでいるが、すでに党内はバラバラである。呉越同舟で始まった民主党のまとまりのなさは“学級崩壊”を通り越したレベルまで劣化した。

ダメ政党に見切りをつけて集団離党した小沢一郎の後も、松野頼久が維新の会に流れたり、熊田篤嗣、水野智彦らが減税日本に参加したり。きのう(14日)は元環境相の小沢鋭仁まで維新の会に寝返った。

党内に残っているのも脱党、離党の予備軍だらけだ。TPP反対の山田正彦元農相、消費税反対の原口一博元総務相……。閣僚経験者のベテランまで連日ゴニョゴニョとやっている。永田町では「離党予備軍リスト」と呼ばれるメモが流れていて、元首相の鳩山由紀夫の名前まで書かれているのだ。

「彼らの多くが野田政権の政策に反対です。なのに、党を飛び出さないのは、実績や知名度がなく、第三極からも声がかからず、やむを得ず党内にとどまっているという事情もある。優柔不断で政治家としての信念、気概がないのでしょうが、離党予備軍が大勢いることは間違いない」(政治評論家・伊藤達美氏)

つまり、勝てない連中が、集団離党をチラつかせ、野田に解散先送りを求めてきたのだ。

それがかなわなかった今、予備軍は“集団身売り”に走る構えである。そこそこの人数で消費税やTPP反対を訴えていれば、ひょっとしたら小沢一郎が手を差し伸べてくれるかもしれない、と期待している議員もいるという。

彼らはこれから、最後の醜態を演じるのだろう。どうせなら選挙の前に解党した方がいい。

◆野田一派は自公に合流する

安倍総裁との党首討論の場で、悲壮感を漂わせながら「16日解散」を明言した野田の姿を見て、国民の多くも茶番のにおいを感じ取ったはずだ。

なぜ野田は負け戦覚悟で、「伝家の宝刀」を抜いたのか。

一説には、野田は安倍に電話で解散時期を伝えていたという。しかも、「民主党が惨敗しても、あなた方の政権に入れて欲しい」と身分保障を懇願した、とマコトしやかに語られているのだ。

こんな情報が妙にリアリティーを持って飛び交うのは、野田周辺の議員たちと安倍自民党に政策の違いが、ほとんどないためだ。

「国の財源不足は消費税任せ。原発再稼働も容認。尖閣問題ではタカ派合戦を繰り広げる始末で、有権者から『違いを言え』と迫られれば、答えに窮するほどです。特に野田首相以下、民主党内の松下政経塾の出身議員は、自民党のタカ派とイデオロギーを共有しています。むしろ、選挙後に自民党に合流し、『自民党・野田派』を名乗る方が自然なくらいです」(政治評論家・山口朝雄氏)

野田と同じ政経塾上がりの前原は、16日の解散当日に出版する著書で「同じ理念のグループを結集し、保守の再編を実現したい」と書いた。安倍には「同じ保守の政治家としてシンパシーを感じる」とエールまで送っているのだ。

果たして、惨敗選挙を生き抜いた野田一派はどう動くのか。自らの無謀な判断で無数の同志を討ち死にさせた“敗軍の将”が、ノコノコと敵の軍門に下るのか。野田は選挙後に首相としてだけでなく、人間としても最低かどうかを問われることになる。

に天下り法人がぶら下がっている。シロアリがたかっているのです。シロアリ退治しないで消費税引き上げなんですかっ!?」なんて、声を張り上げていた。

それがどうだ。

政権交代して鳩山内閣ができ、元大蔵官僚で財務大臣だった藤井裕久の引きで財務副大臣になれた途端、官僚に丸め込まれ、洗脳され、手のひら返しで増税路線を突っ走り始めた。

財務省の“お抱え政治家”として財務大臣、首相にしてもらい、「政治生命をかけ」て消費増税法案をゴリ押しである。国民からすれば、「うそつき」というより、ほとんど詐欺師にしか見えないだろう。

「最近でこそ“アル中状態”だった野田さんですが、消費増税法案が通るまではお酒を断っていたそうです。当時、財務次官だった勝(栄二郎)さんから、〈法案が通るまでお酒は控えて〉と進言されたからともっぱらです。それほど手なずけられていた」(財務省事情通)

ところが法案が通って用済みとなり、ポイ捨てされた。

「財務省の支えを失った野田首相は凋落一途。特例公債法案成立のめどが立ったところでジジ・エンドです。解散に追い込まれた。哀れなものです」(霞が関関係者)

財務省の罠にはめられ、官僚の振り付け通りに踊り狂った野田。愚鈍というほかない。

◆右往左往の国会議員は私利私欲だけ

「第三極との連携だ」「政界再編だ」なんて大マスコミは騒いでいるが、国会議員たちは私利私欲で右往左往だ。国民の暮らしや景気のことなどさらさら考えていない。

石川2区から東京15区に国替えする田中美絵子なんていい例だ。元小沢ガールズなのに、小沢側近として知られる「国民の生活が第一」の東祥三幹事長の“刺客”に転じる。これが政治家としての理念や信念に基づくものなら分かるが、単なる自己都合。5カ月前に国交省の官僚との“不倫チュー”がバレて地元支持者に見放された。行き場を失った揚げ句、“くノ一”となり再選を目指す道を選んだのだ。したたかというか、ずぶといというか、大したタマだが、こんな議員は山ほどいる。

「今の民主党では自分の政策を実現できない」と、もっともらしいことを言って維新に鞍替えする小沢鋭仁も、結局は選挙区事情だ。

「小沢は決して選挙は弱くはないが、山梨1区で今度戦う相手はかなり手ごわい。自民党の宮川典子はまだ33歳。一昨年の参院選で輿石幹事長を崖っぷちまで追い詰めている。しかも、山梨県は0増5減の対象。区割り変更でガタガタするから、何としても維新の追い風が欲しいのでしょう」(地元記者)

今度の選挙で民主党の看板はマイナスだ。そのため、1回生議員のほとんどは自分を拾ってくれる第三極を必死で探している。

「ほとんどの国会議員が、どこと手を組めば生き残れるのか、どうすれば拾ってもらえるのか、情報収集を重ねています。結局、根底にあるのは自分かわいさ。議員バッジを守ることしか考えていないのだからひどいものです」(伊藤達美氏=前出)

魂胆ミエミエの風見鶏たちは選挙で落選させるしかない。

◆橋下、石原、渡辺は民自公と同じ。違うのは小沢一派

年内解散が決まって「第三極」のメンメンは威勢のいいことを言っている。すでに失速している日本維新の会の橋下徹は「既成政党に向かっていく」と強調した。日没間近のご老体の集まり、太陽の党の石原慎太郎は「大歓迎」、みんなの党の渡辺喜美は「受けて立つ」と、やる気マンマンだ。

もっとも、一般の有権者にしてみれば、既成政党と何がどう違うのか、区別がつかない。「こいつはいいけど、あいつはダメだ」なんて言い合いばかりしているから、どの政党と政党がくっつくのか離れるのかも、さっぱり分からない。

「橋下新党と石原新党は偽の第三極です。消費増税やTPP、原発といった重要政策で、民自公と重なるところがある。反民主、反3党合意を求める有権者の受け皿にはなり得ません」(五十嵐仁氏=前出)

石原と自民の安倍はウルトラ右翼で、消費増税も原発も容認。区別がつかない。維新とみんなは脱原発だが、TPP参加で合意している。それは野田民主と同じだが、消費増税では一致しない。脱原発の河村たかし減税日本は、政策的に相いれない石原と合流する。

「大同団結を優先」とか言っているが、批判票を投じたい有権者は、こんがらかるばかり。どこも同じに見えてくる。

その点、小沢一郎の「国民の生活が第一」はハッキリしている。

「脱原発、消費増税反対、TPP反対と民自公と明確に違う、真の第三極は小沢新党です。国民生活が共産、社民、真民主、きずな、新党日本と一緒になり、選挙協力までやれば、対立軸がクッキリして、争点が分かりやすくなります」(五十嵐仁氏=前出)

小沢一派はマニフェストを守り、庶民生活を破壊するものは「ノー」と筋を通すために党を割って出た。だから違いがよく分かる。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 市民が訴える!「大阪宣言」の会 「原発ゼロ社会実現シンポ」
お世話になります

市民が訴える!「大阪宣言」の会です

「原発ゼロ社会実現シンポ」を行いますので是非ご参加願います!

日時:11月24日(土)13:00〜(12:45開場)

場所:兵庫県西宮市立勤労会館

参加費:1000円

http://osakasengen.com/(チラシダウンロード出来ます)
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 参考情報/「脱原発」候補者リスト(小選挙区、更新版)提供/横須賀市議会議員 小林のぶゆき
■【参考情報】「脱原発」候補者リスト(小選挙区、更新版)、提供/横須賀市議会議員 小林のぶゆき(11.4初当選、無所属新人議員)http://urx.nu/2uck (←リストの入口)http://urx.nu/2ucq (←コチラに添付画像があります)


<注記1>添付画像は、http://urx.nu/2uck より転載。
 

<注記2>更新版について/提供者のコメント↓

解散を受け、 急いでリストを大幅に修正しました。主に……
・<態度表明していない現職を「原発黙認」扱い>としました。
・現職議員の離合集散を、わかる範囲で反映しました。

ご参考にしていただけましたら幸いですし、以下の通り、情報提供も歓迎いたします。
http://vote4it.info/index.php?about

どうぞ、よろしくお願いいたします。

小林のぶゆき
------------------------------------------
 〒239-0841 神奈川県横須賀市野比2-13-18
 TEL:070-6640-3927 FAX:046-801-2177
 http://kobayashinobuyuki.com/


・・・以下、『総選挙で、グッバイ原発。 〜脱原発に一票! 衆院選「誰が脱原発なの? 教えて」ナビ〜、http://urx.nu/2uck 』より部分転載・・・

◆「このサイトって、誰がなぜ作っているんですか?」 このサイトについて /「原発はいらない。」

どうやったらその思いはカタチになるのか?  実は、いちばんカンタンで確実な方法が「選挙」なんです。

日本は、まだ原発推進するのか? 脱原発でいくのか?  それを最終的に決めるのは、国会議員。

そして、その国会議員を選ぶのはみなさんです。 お金もかかりません。そんなに時間もとられません。

人目を気にしてデモに参加できなかった人も安心。匿名です。 やることは、近くの投票所に行って、ただ名前を書くだけ。

「でも、どの人が脱原発なのか、名前もわからないよ〜」  そんな人のために、情報を提供しようと思いました。

本サイトは、有権者に原発問題についての判断材料が提供されることを願って、友人のクリエーターecogrooveさんの協力のもと、横須賀市議会議員 小林のぶゆきが提供するものです。

このサイトで提供しているリストは、eシフトと「脱原発つうしんぼ」でのアンケート(*)発送のために作成しました。ただ、せっかくつくったので、他の方々にもアンケートやロビイングなどに自由に活用頂きたいと思い、公開しています。

また、リストには、公開されている各種アンケートや署名などの情報も加え、判断材料として使えるようにしました。ただし、どうしても現職議員の情報に偏ってしまっています。

本リストに追加したほうがいい情報や、修正点の指摘などがありましたら、こちらまでお寄せください。(なお、その際には、ExcelのVLOOKUPという関数で「氏名」で引き当てがしやすくなるよう、「氏名」列の情報を流用していただくようお願いします。「No.」列は、並べ替えのために変更されます)

「なるべく正確な情報を」「なるべく最新の情報を」と思って、リストは随時更新しています。<ただし、正確性や適時性については、一切保証しません>のでご了承ください。また、<本リストの利用によるいかなる損害等についても当方は責任を追いません。>

来るべき総選挙では、有権者のみなさんが「脱原発」を選択できるよう、判断基準がはっきり示されなければいけません。そしてそれは、メディアの役割だと考えます。

しかし、現時点ではどのメディアでも、全ての候補者の原発に対するスタンスを調査できていません。

そこで、eシフトに企画を持ち込んでアンケートを実施することになりました。その後、「脱原発つうしんぼ」と共同で実施する流れになっており、今後、アンケートの発送・集計・公表という流れになっていく見込みです。

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 小沢一郎代表は、習近平国家副主席、李克強副首相と親密であり、総選挙後、日中関係改善に重用すべきだ (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/acb223a7222374d666df0756e10eb41e
2012年11月16日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆日中関係をグチャグチャにした野田佳彦首相が11月16日、衆院を解散する。同時に、総選挙の結果、民主党壊滅が予測され、事実上「民主党解散」が確実となっているので、野田佳彦首相は、責任を取って退陣に追い込まれることから、「伝家の宝刀」を自主的に抜いて解散したこの総選挙が花道となる。

 退場したのち、こじれにこじれている日中関係ばかりでなく、日韓関係、日朝関係を含めて、近隣外交を改善できるのは、小沢一郎代表である。胡錦涛国家主席、温家宝首相とのホットラインを持ち、さらに習近平国家副主席と李克強副首相とも緊密な人間関係を築いている。習近平国家副主席が2009年12月に「天皇陛下に会見させて欲しい」と頼んできたとき、仲介の労を取って実現した。李克強副首相は、若かりし頃、岩手県水沢市(現在・奥州市)の小沢邸を訪れて、小沢一家と仲良く過ごしていた。そういう間柄である。

 そうした小沢一郎代表を排除したのが、菅直人前首相と野田佳彦首相であった。この冷たい仕打ちを中国最高指導部が知らないはずがない。小沢一郎代表になり代わって、「仕返し」をしてくれていた。だからこそ、習近平国家副主席と李克強副首相は、菅直人前首相と野田佳彦首相がいくら首脳会談を申し込んでも、まともに取り合ってもらえなかった。これは、岡田克也副総理も、同様であった。政治というものが、国内政治に限らず、国際政治においても、「人間関係」で成り立っていることに、余りにも無知であった。

◆野田佳彦首相が衆院解散を公言した同じ日(14日)、中国共産党の第18回党大会が、今後5年間の指導部となる新しい中央委員や中央委員候補計376人を選出して閉幕した。胡錦涛総書記が退任。最高指導部である政治局常務委員9人(チャイナ・ナイン)のうち、習近平国家副主席と李克強副首相の2人を除き、胡錦涛総書記や温家宝首相ら7人が引退した。

サーチナは11月15日午後1時20分、「中国の新指導陣が決定…中国共産党常務委員「チャイナセブン」」という見出しをつけて、以下のように配信した。

 「中国共産党は15日、新たな指導陣である同党の第18期中央政治局常務委員会常務委員の7人を発表した。第17期常務委員のうち、習近平、李克強の両氏が留任した以外は、すべて新任となった。交代の理由は、任期中に定年を迎えるためとされる。

 第17期には9人だった同党中央政治局常務委員は、第18期では7人になった。これまで、同常務委員は「チャイナナイン」などと呼ばれていたが、第18期では「チャイナセブン」ということになる。

 中国共産党中央政治局常務委員会常務委員の氏名は以下の通り。・習近平(総書記<党トップ>。国家主席と中央軍事委員会主席の3職を兼任する見込み)/・張徳江(全国人民代表大会の常務委員会委員長<日本の国会議長に相当>に就くとみられている)/・李克強(首相に就任するとみられている)/・劉雲山/・兪正声/・張高麗/・王岐山(編集担当:如月隼人)」

 中国共産党1党独裁の北京政府の新指導部は2013年3月15日に全国人民代表大会を経て、正式に発足する。

 小沢一郎代表が、北京政府の新指導部とも、いかに親密な人間関係を築いているかを知らずして、日中関係を改善しようとしても、徒労に終わる。このことは、国民もよくよく認識、理解して小沢一郎代表という稀有な政治家を重用する必要がある。今回の衆院解散・総選挙が、絶好の機会である。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
野田佳彦首相は、輿石東幹事=小沢一郎代表合作「野田降ろしクーデター計画」に仙谷由人、前原誠司、枝野幸男3人が乗っていたのを知り大ショック、狼狽、激怒して解散宣言!

◆〔特別情報@〕
 野田佳彦首相は、ドジョウであることを忘れて、「国民の生活」ではなく、「自分の見栄」=「格好づけ」を最優先、「伝家の宝刀」を抜いてみたくて、「金魚」になって、退陣しようとしている。すなわち、野田佳彦首相は11月16日、衆院解散を断行、総選挙(12月4日公示、16日投開票)を執行する。これに先立ち、「0増5減」法案、特例公債法案を成立させ、定数削減に見通しをつける。しかし、これらは、みな「国会議員」にかかわる事項にすぎず、「国民の生活」に直接関係はない。それどころか、国民年金減額法改正案を成立させて、「年金生活者」に打撃を与えようとしている。10月から大不況のサイクルに突入している現実を理解せず、野田佳彦首相は、自民党、公明党と手を結んで国民いじめの「苛政」=「悪政」を推し進めようとしている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 内山晃新党きづな元代表、あえて生活党に移籍せず亀井静香らと新党か?
新党参加の可能性がある人物
・内山晃(新党きづな元代表)
・亀井静香(国民新党前代表)
・山田正彦(民主党離党表明)
・田中康夫(新党日本代表)
・阿部知子(社民党離党、みどりの風入りか?)


以下時事通信社より
新党「国民の生活が第一」と新党きづなは15日の合同議員総会で、きづなを解党した上で合流することを決めた。ただ、きづなの内山晃代表は当面は加わらず、無所属で活動する。これにより、生活の所属議員は衆院45人、参院12人の計57人となる。

 内山氏はこれに先立ち、亀井静香前国民新党代表と国会内で会談し、「第三極」結集を目指して連携することで一致した。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_548861
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 山田元農相も離党へ…計7人民主衆院過半数割れ (スポニチ) 
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/16/kiji/K20121116004565100.html
2012年11月16日 06:00 スポニチ

 民主党では15日、解散に反発して離党する動きが強まった。

 山田正彦元農相は記者団に離党する意向を表明。富岡芳忠、山崎誠、中川治の各衆院議員が離党届を提出した。14日には小沢鋭仁元環境相が離党を表明。初鹿明博、長尾敬の両衆院議員も離党し、長尾氏は自民党入りする意向を固めた。計7人の離党が確実になり、与党は事実上、衆院過半数(240)を割り込む。

 一方、民主、自民、公明3党は公債発行特例法案など懸案の処理を進めた。「1票の格差」是正に向け小選挙区の定数を「0増5減」する衆院選挙制度改革関連法案を3党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。民主党はさらに、首相が党首討論で提案した国会議員歳費の2割を削減する法案を衆院へ提出した。

 衆院解散のための衆院本会議は16日夕に開かれる。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK138] <石原共同代表>4党合流を提案 みんなと維新は大筋合意(Yahooニュース)
「維新とみんなも15日、両党の政調会長が国会内で会談し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加など10項目の共通政策で大筋合意した・・・」

野ブタの自爆解散は小沢潰し。

完全無罪をす通りし、生活以外の第三極が合流。

裏でシナリオができてたでしょ?


Yahooニュースから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000083-mai-pol

<石原共同代表>4党合流を提案 みんなと維新は大筋合意


毎日新聞 11月15日(木)21時47分配信
<石原共同代表>4党合流を提案 みんなと維新は大筋合意

 太陽の党の石原慎太郎共同代表と減税日本の河村たかし代表は15日、東京都内で記者会見し、12月16日投開票の衆院選に向け、日本維新の会やみんなの党も含めて4党での合流を目指す考えを表明した。石原氏は「小異を捨てて大連合だ。統一党でやれる」と述べた。

【第三極から悲鳴】来月16日衆院選、「新人は戦いにもならない」

 太陽と減税は消費増税など政策で違いが大きい。河村氏は「全く一致する」と強調したが、野合批判も受けそうだ。

 石原氏は15日、都内でみんなの渡辺喜美代表と会談。維新を含めた3党の連携協議の継続で合意した。また、石原氏は16日に維新を率いる橋下徹大阪市長と会談する。橋下氏は15日の記者会見で、4党合流について「良い方向に行ければと思う。石原さんの力を借りないと全国的に戦うのは難しい」と強調。石原氏との会談で合流を最終判断する。

 維新とみんなも15日、両党の政調会長が国会内で会談し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加など10項目の共通政策で大筋合意した。

 一方、国民の生活が第一と新党きづなは15日、国会内で合同両院議員総会を開き、きづなの解党と内山晃代表を除くきづなの衆院議員6人の生活への入党を決めた。

 また、参院会派「みどりの風」は15日、新党設立を総務相に届け出た。谷岡郁子氏ら参院議員4人と、同日、民主党に離党届を提出した山崎誠衆院議員で発足。国会議員5人の政党要件を満たした。社民党の阿部知子政審会長も同党を離党して参加を検討する意向を表明した。【福岡静哉、津久井達】

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK138] <石原共同代表>4党合流を提案 みんなと維新は大筋合意 (毎日新聞) …?太陽の塔…爆発だ!(消滅)と言いたい?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000083-mai-pol

<石原共同代表>4党合流を提案 みんなと維新は大筋合意

(毎日新聞) 11月15日(木)21時47分配信


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合流記者会見に臨む太陽の党の石原慎太郎共同代表(左)と減税日本の河村たかし代表=東京都内のホテルで2012年11月15日、矢頭智剛撮影

 太陽の党の石原慎太郎共同代表と減税日本の河村たかし代表は15日、東京都内で記者会見し、12月16日投開票の衆院選に向け、日本維新の会やみんなの党も含めて4党での合流を目指す考えを表明した。石原氏は「小異を捨てて大連合だ。統一党でやれる」と述べた。

【第三極から悲鳴】来月16日衆院選、「新人は戦いにもならない」

 太陽と減税は消費増税など政策で違いが大きい。河村氏は「全く一致する」と強調したが、野合批判も受けそうだ。

 石原氏は15日、都内でみんなの渡辺喜美代表と会談。維新を含めた3党の連携協議の継続で合意した。また、石原氏は16日に維新を率いる橋下徹大阪市長と会談する。橋下氏は15日の記者会見で、4党合流について「良い方向に行ければと思う。石原さんの力を借りないと全国的に戦うのは難しい」と強調。石原氏との会談で合流を最終判断する。

 維新とみんなも15日、両党の政調会長が国会内で会談し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加など10項目の共通政策で大筋合意した。

 一方、国民の生活が第一と新党きづなは15日、国会内で合同両院議員総会を開き、きづなの解党と内山晃代表を除くきづなの衆院議員6人の生活への入党を決めた。

 また、参院会派「みどりの風」は15日、新党設立を総務相に届け出た。谷岡郁子氏ら参院議員4人と、同日、民主党に離党届を提出した山崎誠衆院議員で発足。国会議員5人の政党要件を満たした。社民党の阿部知子政審会長も同党を離党して参加を検討する意向を表明した。【福岡静哉、津久井達】

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<心ウキウキワクワク>いかがなものか 石原氏の転身と物言い
<高齢が理由>民主・渡部恒三最高顧問(80)が引退へ
最終更新:11月15日(木)23時39分
毎日新聞 11月15日(木)21時47分配信


福助です。

今更、太陽族ですか? 斜陽族じゃあないですか。

渡辺コーゾーさんを見習うべきだね。

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 民主:渡部恒三最高顧問が引退へ 高齢が理由(毎日新聞) …本心は?民主政権壊して満足?or淋しい? 石原と同年齢!
http://mainichi.jp/select/news/20121116k0000m010039000c.html

民主:渡部恒三最高顧問が引退へ 高齢が理由
毎日新聞 2012年11月15日 19時57分(最終更新 11月15日 23時15分)


報道各社の取材に応じ、引退を正式に表明する渡部氏=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2012年11月15日、泉谷由梨子撮影
 民主党の渡部恒三最高顧問(80)=衆院福島4区=は15日、高齢を理由に次期衆院選に出馬せず、引退する意向を正式表明した。渡部氏は取材に「原発事故で苦しむ福島の皆さんのためにもっと働きたいが、お許しいただきたい。今後は福島から若い政治家を育てたい」と語った。

 渡部氏は69年に自民党から初当選し、当選14回。自民党時代には「竹下派七奉行」の一人として厚相、自治相、通産相を歴任した。93年に離党し新生党、新進党の結成に加わり、96年から衆院副議長を2期務めた。民主党では党国会対策委員長、最高顧問を務めた。

 今年2月に今期限りでの引退を示唆。地元後援会は後継者選びを進めてきたが、難航している。

 自民党の古賀誠元幹事長(72)=衆院福岡7区、当選10回=も次期衆院選に立候補しない意向を固めた。同党関係者が15日、明らかにした。古賀氏は運輸相、国対委員長などを歴任。古賀派(現岸田派)を率いた。9月の自民党総裁選で古賀派が分裂し、派閥幹部に会長を退く意向を伝えるとともに「次期衆院選には出馬しない」と話したという。【乾達、泉谷由梨子】


福助です。

この爺さんの本心は判らんねえ。だってこの爺、鳩山民主党政権を潰して自民的政権に変えてしまった奴だからね。「やり終えました」との気持もあるのかもしれないぞ。

これから日本をぶっ壊そうとしているのが同じ80歳の石原慎太郎だ。

こいつはまともな事は何一つ出来ずに東京都政を混乱させただけだからその意味では危険ではある。

ヒトラーを登場させたヒンデンブルグにでもなりたいにかも知れん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 民主:止まらぬ崩壊 6人が離党表明  憲政史上最高の解散宣言 大慌ての新党群 選挙対策遅れ焦り

民主:止まらぬ崩壊 6人が離党表明
毎日新聞 2012年11月15日 21時56分(最終更新 11月16日 01時26分)


紛糾することなく代議士会を終える民主党議員ら=国会内で2012年11月15日、武市公孝撮影
拡大写真
 衆院解散をめぐる民主党内の動揺は収まらず、15日には閣僚経験者を含む衆院議員6人が離党の意向を相次いで明らかにした。民主党は離党届を受理していないが、与党は衆院で実質的に過半数割れとなった。党執行部は16日の解散直後に両院議員総会を開いて結束を求める方針だが、「首相批判一色で、逆効果になる」との懸念が広がっている。

 15日に離党届を提出したのは山崎誠(比例南関東)、富岡芳忠(比例北関東)両氏。山田正彦元農相(長崎3区)が記者団に離党を明言した。このほか、初鹿明博(東京16区)、長尾敬(大阪14区)と中川治(大阪18区)の3氏も離党の意向を固めた。

 また、野田佳彦首相の解散表明前に離党の意向を固めていた小沢鋭仁元環境相(山梨1区)は記者団に、週明けに離党届を提出すると説明した。

 山崎氏は15日に結党した「みどりの風」に参加。富岡氏はみんなの党、小沢氏は日本維新の会に合流する方向で、長尾氏は自民党入りを目指す。山田氏、中川氏、初鹿氏の3人は行き先を明らかにしていない。輿石東幹事長は15日の記者会見で、離党者について「出処進退を自ら決めた。新しい道で頑張ってもらえると思う」と突き放した。

 民主党内には、解散の前提となる法案審議が進まないよう、内閣不信任案の提出を「国民の生活が第一」に働きかける動きまであった。生活幹部は「民主党の議員から打診はあった」と認めつつ、「何を考えているのか。逆に批判される」と不快感を示し、不信任案の提出は頓挫した。

 解散反対の動きはしぼみ、解散反対の急先鋒(せんぽう)だった鹿野道彦副代表は15日、自身のグループ会合で「民主党が引き続き政権を任せてもらうために頑張る姿勢は絶対に失ってはならない」と、16日解散を受け入れた。

 首相支持派がすがるのは、首相が14日の自民党の安倍晋三総裁との党首討論で見せた「気迫」だ。

 15日の党代議士会で、逢坂誠二総括副幹事長が「首相は熱意と闘志あふれる言葉で定数削減を迫ったが、(安倍氏は)しっぽを丸め、あの場では何の答えも出さなかった」と発言すると、拍手がわいた。石井一副代表も官邸に首相を訪ね、「党首討論のような迫力で選挙を戦えよ」と激励。首相の「弁舌」にすがる思いを吐露した。

安倍氏は15日、民主党内で離党が相次ぐ事態について、記者団に「民主党は選挙互助会的で、理念や政策で結びついていたのではなかったことが明らかになった」と、勝ち誇った表情を見せた。【中島和哉、青木純】
http://mainichi.jp/select/news/20121116k0000m010084000c.html


憲政史上最高の解散宣言
野田首相に見た本物の政治家の覚悟
2012年11月16日(Fri) 筆坂 秀世
 国会論戦の席で「明後日解散する」と明言した首相は、おそらく憲政史上例がないことだろう。解散を求めていた自民党や公明党も予想だにしていなかった。民主党内でも、事前に知っていたのは岡田克也副総理、藤村修官房長官ら、ごく少数だったと言われている。輿石東幹事長ですら、当日聞かされたという。

 大した決断である。「嘘つき」などという低レベルの批判は、これで一気に吹き飛んだ。自民党の安倍晋三総裁は、受けて立つとかろうじて見得を切ってみせたが、心の動揺はテレビ画面からも伝わってきた。

 私の手元に、複数の閣僚経験もある自民党衆議院議員の政治資金集めのパーティーの案内状がある。日にちは12月17日で場所は都内のホテルとなっている。とぼけた案内状になってしまった。まさか12月16日の投票日の翌日に開くことはないので、中止になることは確実だ。

 年内解散をあれだけ強く迫っていた自民党だが、実は腹の中では想定していなかったということである。

3党首を圧倒した野田首相

 党首討論での野田佳彦首相の対応は見事なものだった。私自身も、長い間国会論戦に参画し、見てきたが、14日の党首討論ほど面白い論戦はなかった。論理でも、覚悟でも、弁論でも野田首相が3党首を圧倒した。

 国民に消費税増税を迫る以上、国会議員も身を削らなければならない。そのために歳費2割の削減、衆議院比例定数の40人削減、これを今国会、もしくは次期通常国会で必ずやりきる、これを約束するなら解散時期を明言する──と安倍自民党総裁に迫った。気迫に満ちたものだった。解散問題で野田首相が攻勢に転じた瞬間だった。

 気圧された安倍総裁は、「民主党というのは、改めて思いつきのポピュリスト政党だなと思いました」と頓珍漢な回答とか、「私の質問に答えていない」とか、「選挙の土俵を自民党と民主党だけで決めていいのか」とか、ほとんどまともな回答をできなかった。

 野田首相が求めたのは単純で、最悪でも次期通常国会で国会議員数の削減を約束するかどうかだけであったが、安倍総裁は委員会の場では明言できず、委員会終了後に記者会見で「全面的に協力する」と言わざるを得なかった。

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表などは、自分が民主党幹事長当時に作ったマニフェストは正しかったのかどうかなど、ほとんどどうでもよいやりとりに終始するだけで、論評にも値しないひどいものであった。公明党もしかりである。

 消費税増税も、特例公債発行法案も、民主党、自民党、公明党の3党だけで決めておきながら、議員数削減について「2党だけで決めていいのか」などというのは、逃げ以外の何物でもない。

半端な覚悟ではできなかった解散宣言

 解散というのは、一言で言えば衆議院議員全員の首切りである。再び国会に戻ってこられるかどうかは選挙の結果次第だ。だからいつの場合にも、反対勢力が存在する。今回の場合は、民主党内から反対の声が噴出していた。党首討論前日の13日には、民主党常任幹事会の総意として、解散に反対するということが野田首相に伝えられていた。

 だが野田首相は、こんな声など一顧だにしなかった。反対勢力は「政治空白を作る」などと言っているが、詭弁以外の何物でもない。そんな理屈が通れば未来永劫解散も選挙もできなくなる。野田首相が足元を見透かしているように、要は落選が怖いだけのことなのだ。

 選挙をやれば、民主党は間違いなく議席を大幅に減らすだろう。そんなことは野田首相も、百も承知のはずである。政権の座を引き渡さなければならないことも、覚悟の上なのだ。それでも自公3党との約束は守らなければならない。そして民主党の立て直しを図っていく、そのために解散を決意したのである。

 この乾坤一擲の勝負に懸けた首相の覚悟が理解できないような議員は、民主党にはいらない、と野田首相は思っているに違いない。

文句を言う奴は公認するな

 例によって、また鳩山由紀夫元首相が「国民不在だ」などと批判し、離党することを匂わせる発言をしている。鹿野道彦元農水相のグループなども、この期に及んで両院議員総会を開いて真意を説明しろ、などと騒いでいる。

 党首討論で十二分に真意を説明していたではないか。聞いていないのか、と言いたい。こんな覚悟のない連中を野田首相は相手にしていない。

 あわてて維新の会に駆け込んだ元閣僚の議員がいる。離党する議員がまだかなりいるとの報道もある。大いに結構なことだ。何かあれば右往左往する風見鶏議員だ。こんな連中は出ていった方がせいせいするのではないか。

 ただ風見鶏議員ゆえに、風向き次第で離党を止め、残る連中も出てくるだろう。野田首相に建言したい。そんな連中は公認するな、と。

民主党再生の基礎を築くチャンス

 私の勝手な憶測だが、野田首相は民主党が数十名になっても構わないと思っているのかもしれない。野に下ることになるのか、あるいは自公民連立になるのか、選挙の結果次第なので、いま現在はなんとも言えないが、数十名の議員を保持すれば民主党を再生することは十分に可能だ。

 今回の解散と選挙によって、ある意味では民主党は純化される。寄せ集めの選挙互助会から、一枚岩の政治集団に生まれ変わらすことができるチャンスの到来でもある。地に足を着けて、今度こそ党綱領や党規約をしっかり作り、本物の政党として生まれ変わってほしいものだ。

 テレビである女性コメンテーターが、「今回の野田さんを見ているともう1年ぐらい首相をやってほしい、と思った」という素直な感想を述べていた。私も同じ気持ちになった。

大慌ての新党群――第三極つぶしに

 解散宣言によって混乱状態に陥っているのが、「第三極」を自称する新党の群れだ。石原慎太郎氏率いる太陽の党は、減税日本と合流するという。減税など論外という太陽の党と減税日本が合流するというのだから、野合と言うほかない。太陽の党の共同代表平沼赳夫氏が率直に認めたように、まだ立ち上げたばかりで選挙準備などほとんどできていないだろう。日本維新の会も、いま80名程度の候補者の準備はできているらしいが、果たして選挙公示までにどこまで増やせるか。

 小沢氏の国民の生活が第一も、選挙準備はこれからだろう。もし整っているのなら、党首討論で同党が何をしようとしているのか、もっとアピールできたはずだが、何もしなかった。できなかったというのが真相だろう。

 新党群にとって、国会の解散は完全に目算が違ったはずだ。

 結局、ほとんどすべての小選挙区に候補者を立てることができるのは、自民党と民主党、それに共産党だけであろう。共産党の場合は、小選挙区での当選はもともと目指しておらず、ただ比例での得票数を増やすための便法に過ぎない。

風向きは変わるかもしれない

 いま逃げ出しつつある民主党議員を見ていると、それだけで議員失格の烙印を押したくなる。野田首相は、消費税増税が実現できなかったら解散でも、総辞職でもない、議員辞職する覚悟だったと述べた。

 党首討論では、議員数の45名削減を提起し、守勢だった解散問題を一気に攻勢に転じた。自民党の利権政治家が狙っている国土強靭化法案についても、10年間に200兆円という財政規律を無視したゼネコン型公共事業であることをしっかり暴き出し、批判した。

 このままいけば、いまやっても、来年やっても民主党が第一党の座から滑り落ちる可能性は高い。野田首相にとって、首相の座を懸けて大勝負である。

 風向きが大きく変わる可能性が出てきた。この大勝負を前に逃げ出す輩に政治家になる資格はない。風見鶏は、風向きに合わせて揺れ動くだけだが、政治家は自らの力で風向きを変えることが可能なのだ。野田首相は、いまそれをやろうとしている。成功するか、失敗するかは分からないが「男の勝負」である。

 私も覚悟を決めた。応援する。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/print/36555


選挙:衆院選 第三極、連携ありき 選挙対策遅れ焦り
毎日新聞 2012年11月16日 東京朝刊

 太陽の党の石原慎太郎共同代表が15日、みんなの党、日本維新の会、減税日本の4党での合流を呼びかけたのは、民主、自民両党など既成政党に対抗するためには「大同団結」が必要という危機感からだ。ただ、年内の衆院解散を読み切れていなかった第三極の連携協議はほとんどが途中段階。合流の動きが加速するのは焦りの裏返しでもある。選挙対策優先ともとられかねない「連携ありき」の動きに既成政党側は批判を強めている。

 減税代表の河村たかし名古屋市長は15日の石原氏との共同記者会見で、増税容認の石原氏と異なる税制政策について問われ「(日本が)もうけるようにしないといけない。減税政策はいろいろある」などとあいまいな発言を繰り返した。

 名古屋圏中心に影響力を持つ河村氏にとって、関東に影響力を持つ石原氏、関西に影響力を持つ日本維新の会の橋下徹代表との連携は重要だ。ただ、橋下氏はこれまで、民主党を離党して減税に加入した議員が大阪の公務員労組から支援されていたとして「価値観が違う」と語り、減税との連携を拒否していた。このため河村氏は13日夜の石原氏との会談で、太陽と減税の合流をもちかけた。

 石原氏にとっても、河村氏との連携は第三極勢力で主導権を握る追い風になる。太陽は当初、「組みようがない」(幹部)と減税を歯牙にもかけない姿勢だったが、「大連合」の時間切れに焦りを募らせる石原氏の意向を受け入れた。

 太陽と減税の合流構想が急展開すると、橋下氏も発言がぶれた。15日午前に太陽と減税の合流を「石原氏のマネジメントは疑問」と批判。しかし、同日午後の記者会見では「もう少し普通に考える。最後は適当に判断する」と修正し、太陽や減税などとの合流も否定しない考えを示唆した。維新も地方組織の設立が遅れており、他の第三極との連携は不可欠。減税への拒否姿勢を続け、合流の動きから取り残されることを懸念したとみられる。

 こうした動きに、自民党幹部は「ここまでひどい野合は正直、見たことない」と批判。共産党の市田忠義書記局長も「衆院選の救命ボート探しだ」と指摘した。みんな幹部は「4党で糸がもつれている。減税が加わってさらに混乱している」と困惑の表情をみせた。【三木幸治、高木香奈、原田啓之】
 
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http://mainichi.jp/select/news/20121116ddm002010078000c.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 詐欺師宰相は12月上旬に何かを仕込んでいる (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/12-16c6.html
2012年11月16日 植草一秀の『知られざる真実』

本日11月16日に衆議院が解散され、12月16日に投開票日を迎える。公示日は12月4日だ。12月16日には東京都知事選も実施される。

金融市場ではすでに自民党政権誕生を予測して、安倍晋三氏の発言に敏感に反応する状況が生まれている。

野田佳彦氏は策略を巡らせて解散日程を決め、発表したのだと思われる。

消費税に関する大きなウソを糊塗するために、「消費税増税をお願いする前にわが身を切る改革を行わねばならない」などと、空々しいセリフを並べ立てた。

議員歳費を2割削減する法案が可決・成立するとメディアが報じているが、制度として議員歳費を2割削減するものでない。定数削減が実現するまでの間だけなのだ。

ペテンのオンパレード状態である。

肝心要の「天下りとわたりの根絶」など、まったくやる気がない。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-3b19.html

こんな日本政治を日本の主権者国民は許すのだろうか。


選挙の争点もさることながら、今回の総選挙は、日本の主権者国民の賢明さを問う選挙であるように感じられる。

メディアは利権複合体の一味だから、利権複合体=既得権益の政治死守を目指す。

民自公+国みん太陽維新の7会派が既得権益の政党だ。

温度差はあるが、根本にあるのは「対米隷属」だ。

メディアはこの7会派のなかに、第一極、第二極、第三極を作って、これで完結させようとしている。


「対米隷属」ムラの対極に存在するのが「主権者国民」ムラである。

こちらには、生活社民大地のきづな日本改革みどりに共産の8会派があるが、きづなが生活に合流したから7会派になった。

対米隷属派の政策方針が「原発・消費税増税・TPP」の推進であり、

主権者国民派の政策方針が「原発・消費税増税・TPP」の阻止だ。

だから、本当の対立図式は、

「原発・消費税・TPP」の推進か阻止か、ということになる。

この対立図式は、

「弱肉強食」か「共生」かという対立でもある。

対米隷属派のなかの

「松下・維新・上げ潮・みんな」の4グループが「弱肉強食派」の代表だ。

対米隷属派の残余勢力が「対米隷属B」を構成する。

メディアは民自公+国みん太陽維新の7会派で第一極から第三極を示させて、この7会派しか報道に乗せないスタンスを鮮明に打ち出している。

選挙後は、この7会派を「対米隷属A」と「対米隷属B」に二分して、新しい二大政党体制に持ち込むことを目論んでいる。

これが完成したら日本は終わりである。

日本はもはや日本でなくなる。

というか『戦後史の正体』が示した元の対米隷属日本に完全回帰を遂げる。

2009年の政権交代は、うたかたの幻と消えてしまう。


野田佳彦氏が年内投開票の日程を選んだ最大の理由は、小沢生活党の脅威を感じているからだ。

民主党消滅の回避よりも小沢生活党のせん滅の方が優先順位の高い課題なのだ。これが米国の意志である。

何がなんでも小沢生活党を潰す。

これが、野田氏が命じられたミッションである。

野田氏は12月4日から16日の間に、サプライズを仕込んだものと見られる。拉致関連かロシア関連か。いすれにせよ、こうした分野のサプライズイベントを政治利用することが計画されているはずだ。

問題は日本の主権者国民がマスメディアに流されるかどうかだ。

本当の戦いは、「対米隷属」対「自主独立」であり、

「原発・消費税増税・TPP推進」対「原発・消費税増税・TPP阻止」

である。

日本の主権者国民がこの対立軸を正しく把握するかどうか。


もうひとつのポイントは、「原発・消費税増税・TPP阻止」勢力が大同団結できるかどうかだ。

この政策を共有する勢力が大同団結しないということは、対米隷属勢力に加担することを意味する。共産党を含めて全面的な選挙協力体制の構築が絶対に必要だ。

主権者国民の賢明さとともに、主権者国民サイドの政党の賢明さも問われている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 「国民の生活が第一党」潰し狙いがミエミエのノダ詐欺師の突然の16日解散表明での政局入りに(憂き世の日々に埋もれて)
政局しか興味のないマスゴミは大はしゃぎ。それにしてもはっきりしたのはノダ詐欺師が自民クサレ党の民主党破壊狙いのトロイの木馬だったこと。昨日の党首討論の場でノダ詐欺師が突然に16日に解散すると表明。一気に政局へなだれこみで、政局しか興味のないマスゴミは大はしゃぎだ。

時事通信の記事で******
衆院、16日解散=来月4日公示・16日投開票−自民、定数削減に協力・政権に審判
野田佳彦首相は14日、自民党の安倍晋三総裁らとの党首討論で、16日に衆院を解散する意向を表明した。首相は、来年1月召集の通常国会で衆院議員定数削減の実現を確約するよう要求。自民党も定数削減に協力する方針を決めた。政府・民主党は、首相や輿石東幹事長が出席した三役会議で、衆院選日程を12月4日公示−16日投開票とすることを決定した。
2009年9月に政権を獲得した民主党は、初めて与党の立場で国民の審判を受ける。政権奪回を目指す自民、公明両党のほか、「第三極」として連携を探るみんなの党、日本維新の会、太陽の党などがどこまで勢力を伸ばすかが焦点だ。衆院選は東京都知事選と同日選となり、各党は候補者擁立や公約づくりを急ぐ。ただ、民主党内には年内解散に反対論が噴出しているほか、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の争点化を図る首相の姿勢に反発が拡大。小沢鋭仁元環境相が離党して日本維新の会への合流を決めるなど、解散を前に混乱が広がっている。
首相は党首討論で、安倍氏に対し、「近いうちに信を問うと言ったことにうそはなかった」と強調。赤字国債発行に必要な特例公債法案の16日までの成立と、最高裁が「違憲状態」とした衆院小選挙区の「1票の格差」の是正と定数削減に協力を要請した。また、定数削減を来年の通常国会で実施し、それまでの間は国会議員歳費を2割削減するよう提案した上で、「通常国会で定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、16日に解散してもいい」と表明した。さらに、首相は踏み込んで「後ろに区切りを付けて結論を出そう。16日に解散をする」と明言した。公明党の山口那津男代表に対しても、同様に呼び掛けた。

自民党はこの後、安倍氏や石破茂幹事長らが党本部で対応を協議し、首相の提案を受け入れることで一致した。安倍氏は都内の講演で「首相の提案に全面的に協力する」と表明した。山口氏も記者会見で「解散後の国会で(定数削減を)行うなら十分合意は可能だ。努力したい」と述べた。年内解散に否定的だった輿石氏は記者団に「首相の専権事項で首相が判断したのだから、それでいいではないか」と述べた。特例公債法案は14日の衆院財務金融委員会で民主党と自公両党の賛成多数で可決。15日の本会議で可決され、参院に送付される。民主、自民、公明3党の参院国対委員長は国会内で会談し、特例公債法案を16日の参院本会議で採決し、成立させることで合意した。(2012/11/14-19:48)****

しかしね、マニフェストで公約もしていない消費税増税を財務省官僚の操り犬として強行し、さらには国会機能強化にはなんの意味もなく、議員数が減少して喜ぶのは官僚だけ、衆院議員定数削減の実現を確約するなら解散するとはどこまでも国会無視、国民が総選挙で民主党に託した意味も無視のさすが従米隷属、官僚と財界の犬でしかない詐欺師の面目躍如だ。

だいたい、まともに官僚に対抗出来る政策の勉強もしている議員が少ない中で、議員数を減らすことは官僚主導の国家運営に資するだけ。議員は減らすよりもむしろ増強すべきなのだ。そして、税金無駄遣いの議員歳費や議員特権の予算関連を激減すればすむだけの話。

まあ、元から自民党議員になりたかったノダ詐欺師だ。議員になるのに手っ取り早いだけで民主党にいただけで、基本は民主党破壊狙いの自民クサレ党のトロイの木馬だ。なにしろノダ詐欺師が首相になって以来、やることなすことすべてが国民生活破壊、日本経済空洞化、民主党破壊にしかなっていない。こういう本来的な詐欺師を党首に選んでしまった現在の民主党に残留している議員の罪の深さは計り知れない。

09年の総選挙で自民クサレ党ではなく民主党に託した国民の気持ちが全く理解出来なかったクソばかりだ。まあ、特高検察とマスゴミがグルになってコイツラにとって都合の悪い存在である小沢一郎を貶めるためだけに繰り広げた小沢魔女狩りに対しても、何ら異議申し立てする訳でもなく、むしろその魔女狩りを支援するかのように民主党政権樹立の立役者である小沢一郎を座敷牢に幽閉(イオンオカダ、マエハラお前ら売国ゴロツキどもだよ)し、さらには国民の負託に応えようとした議員を党から追放し、それらに関し何の反省もないクズどもがのさばる現民主党政権なんで、3年前の民主党とは全く違うものなんだがね。

現時点での解散は、まずは「国民の生活が第一党」崩しが上からの命令であるんだろうな。なにしろ年内解散では政党助成金は「国民の生活が第一党」には行かないしね。さらには選挙になれば裏切りばかりでウンザリしている国民にとってはもう民主党は反吐が出るばかりで、当選して議員として戻れるのは激減し民主党崩壊は明白。それなのに解散ってのはノダ詐欺師はテメエを選んでくれた仲間の議員さえ見捨てる奴ってことなんだよな。

マネシタ生計塾出身のクズだけが生き残り、自民クサレ党と合体(つまりはもとからの願望である自民クサレ党議員になるってことだ)する腹づもりなんだろう。それにしても、このノダ詐欺師政権(アホカン政権もだが)ほど経済や株式に無知で無視(盟主である米政権なんかは共和党だろうが民主党だろうが政権内部に経済・株式関係のエキスパートを入れて常に株式市場の活性化を図るのだが、ノダ詐欺師らは常に株式市場破壊しか思考にない財務省官僚の指示意通りのボケ状態)した阿呆どももいない。なにしろ、ノダ詐欺師政権になってからその育ての親であるパナソニックが大暴落ってのが最大の皮肉。

で、昨日の解散表明明けの本日は米株が185ドルの下落で、本来なら米市場の奴隷である東京市場も大幅下落なのに、なんと終日上げ基調でなんと165円の上昇で8800円台を回復だよ。いかに市場が経済音痴で市場無視のノダ詐欺師政権を見限っていたかの証明で、どんだけアホすぎる極右の憲法改悪志向のアホのアベシンゾーの自民クサレ党政権に戻ることになろうとも少しはましだと思っている訳だ。

このまま、崩壊するだけの民主党に残っていても意味がないのがようやく少しは理解出来るようになったのか、民主党から逃亡し始めた議員が増加だ。まあ、どんどん逃げろや。そして、馬鹿はヤクザ組織維新や老害ゴロツキ極右集団立ち腐れ党に駆け込むのかな。名古屋市長をしているどこから見ても香具師そのもののおっさんがゴロツキイシハラチンタロウ立ち腐れ党に合流とかの話も出ているが、あのオッサンの本質が出ただけだろう。

それにしてもあいも変わらずクサレマスゴミは「国民の生活が第一党」に関してはまるで報道ナッシングだが、ゴロツキのイシハラやハシゲらに関しては熱心に国民騙し洗脳の報道を垂れ流しだわ。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2012/11/post-79ea.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/864.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 総選挙前に益々強まる証拠無視型シナリオ裁判の小沢&生活つぶし?原発放射能スカトロジー化した日本司法の病理の闇は深い!
■総選挙を前に益々強まる<証拠無視型シナリオ裁判の小沢&生活つぶし>?ごく中立・客観的に見ても原発・放射能スカトロジー化した日本司法の病理の闇は深く異常!

東京高裁が<水谷裏ガネ証言崩す新証拠>を握り潰すhttp://urx.nu/2ucK 「新事実と向き合う気もなければ最初から審理するつもりもない、右から左に1審のデタラメ判決を維持するだけ。これでは控訴審は無意味。職場を放棄する、とんでもない裁判長だ!」(郷原信郎弁護士) hanachancause2012.11.16 05:43

(関連情報)

[暴政]ドイツ脱原発は大戦後ナチス後遺症(知的劣化)の完全超克、野田政権の偽装脱原発依存(実質15%偽装ゼロ原発)は知的頽廃政治(日本アウシュビッツ化)への豚走りhttp://urx.nu/2ucQ

[暴政] 原賠法と原賠支援機構法で倫理、国民主権、法治を捨てた日本国民が、やがて対べトナム等の事故賠償付「原発輸出」で海外発「巨額賠償請求」の永久負担を強いられるのは必至http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120820

[暴政]国民の法が政官財労学メディア交尾権力にひれ伏す瞬間、二つの闇の相似性/「国策原発・急加速」下で起きた東電OL殺人事件、大幅前倒しの「野田草履・急遽内閣改造」http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120609

[希望のトポス] 野田政権「原発一極経済」の心臓部(日米原子力協定なる呪縛構造の頂点)に棲む日本司法官僚らの買弁的欲望の摘出http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120127

[原理主義の罠]国民主権(三権分立)を無視し核・放射能拡散ゾンビ「国策原発」の保証人を務める“お白洲型” 日本司法官僚の犯罪(続、原発輸出編)1/2
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20111105

[原理主義の罠]国民主権(三権分立)を無視し核・放射能拡散ゾンビ「国策原発」の保証人を務める“お白洲型” 日本司法官僚の犯罪(続、原発輸出編)2/2
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20111106

[暴政]福島「原発過酷事故」なる世界最悪の環境破壊は三権(政・官・司)・財界・大労組・原子村・御用アカデミズムによる<国民騙しの左右両派に跨る日本的交尾権力形成>の象徴http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20110617

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/865.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 「次から次へと離党のニュース。永田町は混乱。その中で「生活」は特に動きなし:三宅雪子代議士」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9161.html
2012/11/16 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35

平常心。

とにかく、国民の皆さんの命、安全、くらしを守る。

国益を考え、国を守る。

原発ゼロへ。

消費増税は廃止、TPP参加反対。(これは経済協定ではなく構造協議。)

福祉を軸に頑張っていく。

大手既存メディア。

不思議だが、常日頃はネットメディアを敵視しながら、(題材に)困るとツイッターからの引用をする矛盾。

一言、ご連絡くださいね、と何回もお願いしてもダメ。

もちろん、ネットの中のリツィートや個人ブログ引用はいいに決まっている。

本日17時から有楽町イトシア前で「国民の生活が第一」の初の街宣活動が行われます。

衆議院本会議。

1時から4時に変更。

イトシアは終わり次第駆けつけます。

全く、最後まで!(ため息)

今日はTPP反対集会が各所で開かれている。

私も本会議再開まで顔を出す。

諦めず頑張る。

次から次へと離党のニュース。

永田町は混乱。

その中で「生活」は特に動きなし。

淡々と仕事をしている。

本会議は16時から。

有楽町イトシア前、多くの皆様のご声援有難うございました。

スピーチの後に皆さんと触れ合うことができました。

素晴らしいひとときでした。

明日から、国民の命と安全とくらしを賭けた闘いが始まります。

両院議員総会終了。

明日は最後の本会議。

野田総理に振り回された一年だった。

被災者の皆さん、国民の皆さんに心から申し訳なく思う。

命を守る政策が最優先だ。

明日は大変な日になりそう。

これから、一ヶ月が予想できない。

今朝、群馬県出の国会議員を集めて、経済団体との朝食会があった。

明日でご引退の福田元総理を私をはじめ、多くの方が労った。

経済団体は仕方ないが思わず本音。

「福田ブランド(名前?)を絶やさないようにしないと」やはり、まだ、政策より名前なのかな。

「あのー」と私が言ったら皆さん大慌て(笑)

あれ、Twitterは明日からどうなるんだろう。

聞いてみよう。

今日は13時からの本会議が16時からに変更。

17時からのイトシア前街頭演説は私達が到着するまで参議院議員だけで頑張ってくれていた。

私は東幹事長の後にスピーチ。

皆さんの熱意と声援に感動。

「そうだ!」と声を上げて頂いた。

多くの方にツィッター読んでいますと声をかけられ嬉しかった。

> 私は国民の生活が第一の支持者ではないが、中村哲治議員の「財務省の罠」は素晴らしいレポートだと思う。一人でも多くの方に読んでいただきたいのね。

『財務省の罠』(PDF57頁)DL http://bit.ly/SfvtZ1 直表示 http://bit.ly/YsI2Vf



Video streaming by Ustream


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/866.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 石原の第三極は小泉の亜流 第三極は2つある(ひょう吉の疑問 新聞・テレビ報道は何かおかしい)
今どき、民主党を支持する人は少ないと思うが、それは民主党に裏切られたからである。では自民党が良いかというと小泉政治はまっぴらである。国民は裏切られっぱなしである。みんな票を入れるところがなくて困っている。だから第三極だということになる。しかし石原慎太郎がやっている第三極づくりは、所詮は小泉政治の亜流である。

石原の太陽の党への合流を探っているみんなの党は『政策合意は着々と進んでいる』と言っている。つまりは小泉と同じ新自由主義者の集まりなのである。マスコミは自民党への票が伸び悩むことを見込んで、第二自民党づくりとして石原の動きに焦点を当てている。今日あたりは、橋下の日本維新の会が合流するかも知れない。そうなればますます第三極の目玉として石原慎太郎が注目されるだろう。

しかし石原の動きは今年の夏以降どう考えてもおかしいのだ。なぜ尖閣問題を煽る必要があったのか。それに煽られて野田政権は尖閣を国有化してしまった。そのことで日中関係はガタガタになってしまった。石原の動きの背後にはアメリカの影がある。日本と中国が接近するのを一番嫌がっているのはアメリカである。そのアメリカの指示に従って石原は音頭取りをしているのだ。それは小泉政権と何も変わらない。

第三極選びを間違ってはならない。民主でも自民でもないところが第三極、ではない。民主も自民も親米・新自由主義に乗っかってしまったところが問題なのだ。親米でもなく、新自由主義でもない政策を掲げているのはどこなのか、それをしっかりと見定める必要がある。新自由主義はアメリカ本土においても、もはや時代遅れである。

新自由主義的な『小さな政府』はアメリカ共和党の政策である。アメリカ国民は先日の大統領選挙でもそれを選択しなかった。新自由主義の失敗は世界的に見ても明らかである。民主も自民も、そして石原の第三極も、この失敗した新自由主義路線のあとを追っているにすぎない。それはアメリカの野党に過ぎない米国共和党路線を国策として継承するということだ。

何とも時代遅れでお粗末なことである。今さらブッシュの跡を追ってどうするのだ。それは小泉政治を継承するということだ。たちあがれ日本の平沼赳夫は政治家人生の最後で選択を間違った。彼の今までの動き(小泉郵政民営化に反対して自民党を離党した)からすれば、最も組んではいけない相手が石原慎太郎だった。しかしそんな男と組んでしまったのだ。

石原慎太郎もまたアメリカの一つのコマとして使われているに過ぎない。こんな暴走老人をコマとして使わねばならないほど、アメリカ共和党も手詰まりなのだ。テレビと新聞しか見ない人たち(おそらく年配者)は、石原の第三極か自民党に流れるかもしれない。しかし、ネット上(ヤフーみんなの政治など)では政党支持率は大手マスコミの報道と大きく違っている。

自民党と伯仲しているのは、石原の第三極でもなく、橋下の日本維新の会でもない。小沢一郎の『国民の生活が第一』である。その『国民の生活が第一』は昨日『新党きずな』と合流した。しかし大手マスコミの取り上げ方はほんの一瞬である。石原の第三極報道に対して、小沢の第三極報道は極端に少ない。

ネット上で小沢の『国民の生活が第一』が自民党に伯仲する勢いであることを、日本の大手マスコミはひた隠しにしようと今必死になっている。先日小沢一郎が一審につづき第2審でも無罪になったことについての報道もお粗末なかぎりだ。この事件はほとんど冤罪事件である。

しかし小沢氏に黒いイメージをかぶせる報道を日本の大手マスコミはせっせと続けている。ネット上では、そのことはとっくに見破られているのだが、大手マスコミはあくまで強引である。2005.9月の小泉郵政選挙の時のように、日本人がまた大手マスコミの偏向報道に乗せられるかどうかが試されている。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/94dc12a3383b3ec8fcf9e850b54e6526

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/867.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 野田首相 : 解散表明  小沢氏は 蚊帳の外 (産経ニュース)

最初に私のコメントを記載します。
  
  
[コメント]

>野田佳彦首相が衆院解散を明言したことで、取り残された形になったのが小沢一郎代表が率いる「国民の生活が第一」だ。
> 「第三極」は日本維新の会を軸にみんなの党と太陽の党が連携を探る動きが先行しており、生活が中心となる構図は見通せない。
>小沢氏が民主党代表だった08年11月以来、4年ぶりに臨んだ14日の党首討論でも、存在感を発揮できなかった。
  
  
まさにその通りです。

小沢排除で第三極結成の動きが進んでいます。

そしてたしかに、党首討論での小沢の存在感のなさは明らかでした。
小沢は語尾もはっきりせず、増税を批判しても野田首相にあっさりかわされて終わり。

小沢には日本のリーダーとして政界を引っ張っていく能力などないのです。
    
    
     
[記事本文]

2012年11月15日

 野田佳彦首相が衆院解散を明言したことで、取り残された形になったのが小沢一郎代表が率いる「国民の生活が第一」だ。「第三極」は日本維新の会を軸にみんなの党と太陽の党が連携を探る動きが先行しており、生活が中心となる構図は見通せない。小沢氏が民主党代表だった08年11月以来、4年ぶりに臨んだ14日の党首討論でも、存在感を発揮できなかった。

 「大きい政党が合意したからといって、そのまま他の政党もついてこいという手法は不親切。もっと時間をかけて議論すべきだ」

 首相が自民党の安倍晋三総裁に解散を明言した直後に党首討論に立った小沢氏は、特例公債法案についての民主、自民、公明の3党合意を批判。急展開した情勢についていけない悔しさをにじませた。

 生活は7月の結党の際、民主党から政党交付金の分割を受けず、資金が十分とは言えない状況だ。生活の所属議員からは「いま解散されても選挙資金が足りない」との声があがっている。次期衆院選には100人程度の公認候補を擁立するとしていたが、これまでに発表したのは33人の現職も含め54人だけだ。

 小沢氏は中小野党のゆるやかな連携を目指す「オリーブの木」構想を提唱。しかし、維新など第三極結集の軸となる側からは「小沢氏と組むと票が逃げる」という拒否感が強い。

 生活との連携の具体的な話は統一会派を組む新党きづなや、新党大地・真民主と進んでいる程度。第三極のなかでも主導権がとれそうにない。【中島和哉】

 ◇減税「太陽と合流」

 減税日本代表の河村たかし名古屋市長は15日未明、減税日本が石原慎太郎前都知事らが率いる太陽の党との合流を決めたことを明らかにした。都内で記者団に語った。

 河村氏は「商売を盛んにするために合流する」と述べた。都内で15日に記者会見する。河村氏は14日、「自民、民主を乗り越える新しい政治勢力を作ろうと思ってやってきた。連携を急速にやりたい」と語った。

 河村氏は13日に石原氏と会談し、「第三極の大同団結が必要」との考えで一致していた。橋下徹・大阪市長率いる日本維新の会との連携の呼び水にしたい考えとみられる。ただ、橋下氏は「連携には政策の一致が不可欠」との姿勢を崩していない。【高木香奈】

http://mainichi.jp/select/news/20121115mog00m010005000c.html
  
  
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/868.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 衆院:きょう解散 止まらぬ崩壊 民主、6人が離党表明/会見で「選挙目当てだ」「野合で何が悪いか」/所属政党くるくる変転
http://mainichi.jp/select/news/20121116ddm005010154000c.html

衆院:きょう解散 止まらぬ崩壊 民主、6人が離党表明
毎日新聞 2012年11月16日 東京朝刊

 衆院解散をめぐる民主党内の動揺は収まらず、15日には閣僚経験者を含む衆院議員6人が離党の意向を相次いで明らかにした。民主党は離党届を受理していないが、与党は衆院で実質的に過半数割れとなった。党執行部は16日の解散直後に両院議員総会を開いて結束を求める方針だが、「首相批判一色で、逆効果になる」との懸念が広がっている。【中島和哉、青木純】

 15日に離党届を提出したのは山崎誠(比例南関東)、富岡芳忠(比例北関東)両氏。山田正彦元農相(長崎3区)が記者団に離党を明言した。このほか、初鹿明博(東京16区)、長尾敬(大阪14区)と中川治(大阪18区)の3氏も離党の意向を固めた。

 また、野田佳彦首相の解散表明前に離党の意向を固めていた小沢鋭仁元環境相(山梨1区)は記者団に、週明けに離党届を提出すると説明した。

 山崎氏は15日に結党した「みどりの風」に参加。富岡氏はみんなの党、小沢氏は日本維新の会に合流する方向で、長尾氏は自民党入りを目指す。山田氏、中川氏、初鹿氏の3人は行き先を明らかにしていない。輿石東幹事長は15日の記者会見で、離党者について「出処進退を自ら決めた。新しい道で頑張ってもらえると思う」と突き放した。

 民主党内には、解散の前提となる法案審議が進まないよう、内閣不信任案の提出を「国民の生活が第一」に働きかける動きまであった。生活幹部は「民主党の議員から打診はあった」と認めつつ、「何を考えているのか。逆に批判される」と不快感を示し、不信任案の提出は頓挫した。

 解散阻止の動きはしぼみ、解散反対の急先鋒(せんぽう)だった鹿野道彦副代表は15日、自身のグループ会合で「民主党が引き続き政権を任せてもらうために頑張る姿勢は絶対に失ってはならない」と、16日解散を受け入れた。

 首相支持派がすがるのは、首相が14日の自民党の安倍晋三総裁との党首討論で見せた「気迫」だ。

 15日の党代議士会で、逢坂誠二総括副幹事長が「首相は熱意と闘志あふれる言葉で定数削減を迫ったが、(安倍氏は)しっぽを丸め、あの場では何の答えも出さなかった」と発言すると、拍手がわいた。石井一副代表も官邸に首相を訪ね、「党首討論のような迫力で選挙を戦えよ」と激励。首相の「弁舌」にすがる思いを吐露した。

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首相「16日解散」宣言受け/会見で「選挙目当てだ」「野合で何が悪いか」/所属政党くるくる変転
「しんぶん赤旗」 2012年11月16日 日刊紙 1面

 野田佳彦首相による「16日解散」宣言を受け15日、永田町では、政治家が政党を乗り換え、政党同士の離合集散の動きがかつてない様相を呈しています。

 15日の衆院本会議での公債特例法案の採決では、日本維新の会の賛成討論には石関貴史議員が、みんなの党の反対討論には平智之議員が立ちましたが、いずれもついこの前まで民主党議員。くるくると変転する政党状況を象徴しました。

  民主過半数割れ

 同日、民主党からは富岡芳忠、山崎誠、長尾敬、中川治、山田正彦各衆院議員が離党を表明。14日に離党表明した小沢鋭仁元環境相を含めると、与党過半数割れとなる6人に達しました。富岡氏はみんな覚党に、長尾氏は自民党に入党するとしました。

 山崎氏は自身の加入によって政党要件を満たした「みどりの風」に参加するとしました。「みどりの風」はもともと消費税増税に反対して民主党を離党した議員らによって結成された参院会派でしたが、山崎氏は消費税に賛成していました。

 他方、民主党内で離党を考慮してきた議員からは、「突然の解散宣言で短期決戦になるため、離党や新党結成の余裕がなく、民主にとどまって選挙するしかない」という声も漏れます。

 また社民党の阿部知子政調会長が離党を表明。民主党を離党する山田元農水相らと共に、「みどりの風」に加入することも視野に入れています。阿部氏は15日の記者会見で、「選挙日当てと言われれば選挙日当てだ」と述べました。

 石原慎太郎前東京都知事らが13日に結成した太陽の党と河村たかし名古屋市長が率いる減税日本が同日、都内で会談し、合流する方向で合意しました。太陽の党は13日に結党したばかりです。

  石原氏開き直り

 減税日本と太陽の党には消費税増税や原発政策で違いがありますが、記者会見で石原氏は「これから議論していけばいい。アングルの違い」などと、まじめに説明しませんでした。石原氏は、13日の結党会見で「野合と批判されるが、野合で何が悪いか」などと開き直っていました。16日には石原氏と日本維新の会の橋下徹代表・大阪市長が会談を開くとしました。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/869.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 独占インタビュー・小沢一郎氏「民主主義の危機!」(1)〜国民の審判 (NET IB NEWS) 
http://www.data-max.co.jp/2012/11/14/post_16449_knk_1.html
2012年11月14日 10:43 NET IB NEWS


 11月12日、資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る事件の第二審(東京高裁)で新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表に、一審の判決を支持し、無罪判決が言い渡された。
 先月25日には、「国民の生活が第一」の結党記念パーティーが都内のホテルで開かれ、会場には4,200人を超える支持者が参集した。その会場で小沢代表は、「国民との約束を守るために新党を作った」と語っている。
 来るべき総選挙を控え、超多忙の小沢代表に、弊社代表の児玉直が独占インタビューを敢行した。

<もう1度初めから構築、国民の審判を受ける!>

 ――国民の目には、一度権力をとった民主党は、現在は自己保身、いわば自分の「○○商店」を守ることだけに専念しているように見えます。1年でも長く議員でいたい。その考えには、主権者である国民が不在です。その点をどのように感じておられますか。

 小沢一郎氏 (以下、小沢) 本当に困ったことになったと思っています。まさに、リーダーからしてその感覚なので、党員全員が影響を受けてしまっています。野田総理は小手先の戦術だけで、自民党や公明党と一緒の動きをされます。「何をしたいのか」、「どういう政策を考えているのか」が国民の目には、はっきりしません。何となく、権力だけにしがみついているように見えます。当然、本人も内閣も評判が悪くなるという悪循環が続いています。

 政治家にも、もちろん目先の利害は存在します。しかし、自分の政治家としての理念、国民の代表としての責任を忘れたら「政治家」とは言えません。巷でよく言われる「政治屋」になってしまいます。ただ「国会議員としての身分が欲しい」、「ポストが欲しい」、「1日でも長く国会議員を続けていたい」というのでは、いくらなんでも悲しいと思います。

 ――偉大な「政治家」はよく歴史上の人物となぞらえて話されることがあります。これまで辿ってこられた道のりは、歴史上のどの人物と似ていますか。

 小沢 その答えはとても難しいです。私は、今走り続けている最中で、最終ゴールのテープを切っていません。実は、3年前の夏に、第1段階のゴールは迎えたと思ったことがあります。しかし、残念ながら、ゴールから逆戻りしてしまいました。国民が「これでは、自民党と同じどころか、自民党より悪い」というのが定説になってしまいました。

 私としては、新党「国民の生活が第一」を立ち上げ、民主党と別れることは、本当に断腸の思いでした。自分が選挙戦の最前線で陣頭指揮をして国民に訴え、審判を受け、その結果、民主党が300を超える議席を頂き、政権を任されたからです。野田総理、菅、鳩山元総理より、そして党員の誰よりも、民主党政権が上手くいくことを願っていたからです。この第1段階のステップが上手くいっていれば、第2段階のステップへすすむことができ、国民の生活が第一という当時の民主党のスローガンにより近づくことができたからです。

 この現在の状態はとても残念です。しかし、自分としては、もう一度初めから構築をし直し、再度国民の審判を受け、今度こそ国民の生活が第一の社会を作り上げるつもりです。


独占インタビュー・小沢一郎氏「民主主義の危機!」(2)〜理念と信念
http://www.data-max.co.jp/2012/11/14/post_16449_knk_01.html
2012年11月14日 16:16

<政治家としての揺るぎない「理念」&「信念」!>

 ――第1段階のゴールを迎えたと思ったのに、逆戻りしてしまった民主党の体質とはどういうものですか。一番の要因はなんですか。

小沢 やはり、「政治家」として、基礎的知識、基礎的訓練に欠けていたところだと思います。ここしばらく続いている状況を分かりやすく言えば、何の知識、何の経験、何の見識もなく、突然"ポーン"と総理大臣になったり、大臣になったりしていることです。突然、偉くなってしまうわけです。

 彼らは、そのポジションの「何たるか」という意味をまったく理解できていません。意味だけでなく、一番大切な心構えができていません。民主党の人たちは、当時「政権与党」になるという感覚を持っていなかったように思われます。よく言われることですが、万年野党であった旧社会党の感覚と似ています。国会議員であれば満足という感覚です。準備作業が全くできていなかったように思います。しかし、結果は300議席を超え、あっと言う間に政権与党になってしまったのです。自分の主張をどう実現していくのか、経済界とどの様に付き合っていくのか、官僚にはどのように対応すべきなのか、国会運営はどうしたらよいのかなど基礎的な知識がなく、訓練もできていませんでした。現在も同じです。

 ――「権力」を取るぞと言いながら、まったく訓練できていなかったとは、国民からみると不可解であるばかりでなく、怖いですね。今騒がれている「第3極」の方たちも「選挙」の準備ばかりが忙しく「政権与党」の訓練などとてもできているように思えませんが・・・。

小沢 民主党の場合は、多くの方が本当に政権与党になるとは信じていなかったよう思います。彼らの多くが、当然ですが、政権与党「権力」の中枢にいたことがないのでまったくわからないのです。私は、若くして自民党の幹事長をさせていただきましたので、「権力」の凄さ、怖さは充分認識しているつもりです。その私からみると、とても理解できないことも数多く起こるようになっていったのです。

 ただ、誰でも初めてはあるので、「政権与党」になったら、そのように自分の意識を変えればよかったのです。自分は政治家として、「何を実現したいのか」、「国民のためにどのように役に立ちたいのか」を真摯に考えることです。つまり、自分の政治家としての「理念」は何かに戻ることが大切です。人間ですから、100%思ったことが実現できることはありません。しかし、その目標は揺らぎないものである必要があり、その目標実現に、努力、邁進できなければと真の政治家には、絶対になれません。今でも民主党の人たちには、そのようなものをまったく見ることができませんし、感じることもできません。ただ、権力に1日でも長くしがみついていたいとしか思えないのです。


独占インタビュー・小沢一郎氏「民主主義の危機!」(3)〜結果責任
http://www.data-max.co.jp/2012/11/15/post_16449_knk_1.html
2012年11月15日 07:00

<政治家が「方向性」を示し、「結果責任」を負う!>
 ――正直、国民は民主党に期待しました。その結果、300を超える議席が与えられたのだと思います。憲政史上、初めてといっていいほど、大きなできごとでした。今となっては裏切られた気持ちがありますが・・・。

 小沢 300以上の議席を国民から「民主党」に与えられたわけですから、国民の生活が第一という当初の民主党のスローガンに基づき、税制改革、公務員改革、自治体の改革などすべてができたのです。しかし、それができなかった大きな原因は、政治家としての「結果責任」を負うことから逃げたことにあります。
 政治家は、自分のたちの思ったことをやり遂げるためには、自分たちで提案し、その「結果責任」を負う必要があります。それは、とても厳しいものです。民主党の人たちは、その「結果責任」を負うのを嫌いました。逃げたと言っても過言ではありません。責任をとりたくないので、役人に丸投げしました。
 ところが、役人も政治家が責任を取らないのであれば、手抜きして、いい加減な仕事しかしません。それは当たり前で、いざという時に、責任だけ押し付けられたら、たまったものではありません。

 私には官僚の率直な気持ちが耳に入ってくることも多いのですが、彼らは「政治家が方向を示し、結果責任を負ってくれるのであれば、我々はついていきます。本来、そういう職務・役目なのですから・・・」と言っているのです。政治主導と言いながら、民主党の実態は役人に丸投げです。役人は政治家ではないので責任をとれません。従って、現在の政府では、「結果責任」をとる人が誰もいないのです。
 私はもう一度、やり直す意味を強く込めて、「国民の生活が第一」という新党をつくりました。マニフェストがあってもなくても、我々が目指しているものは、党名に表れており、逃げも隠れもできません。国民の皆さんには、再度信じて頂き、我々に挽回のチャンスを頂きたいと思っているのです。

 ――ますますお元気そうでエンジン全開ですが、その国を想う「エネルギー」や「変革」の源泉はどこから湧いてくるのですか。

 小沢 私は、「政治とは生活である」と常日頃から思っています。現代社会は複雑で、国際政治、国際経済、地球環境問題など政治の対象となるテーマがたくさんあります。しかし、それらの問題は枝葉であり、一生懸命考えなければいけないのは、「どうやってみんなが豊かに幸せに、そして安全に暮らせるようにするか」ということなのです。

 私はこれこそが、政治の原点と思っています。このことが、私のエンジンであり、エネルギーなのだと思います。目先の利益と妥協してしまっては、何のために政治家になったのかがわからなくなります。
 私は、これまでも、現在でもよく「お前がやれ」と言われることがあります。これはとてもありがたいことです。しかし、物事を成し遂げるには「己」を捨てなくてはいけません。みんなが、総理大臣になりたい、国務大臣になりたいと言っていたのでは、絶対に大きな仕事はできません。ポジションから逃げるのではなく、「己」を捨てて、大きなことを、結果的に成就させることが私の使命と感じています。

 厳しいことですが、ぜひ成し遂げたいのです。私は、与党中枢にいて、日本国家の「変革」の必要性を肌で感じました。55年体制の時の社会党は「変革」と叫んでおりましたが、本音は全選挙区(中選挙区制)で1名ずつ、合計130名当選すればよいという感覚でした。与党になるとは考えていません。政権与党になった今の民主党のなかには、その「安住」を求める体質が根強く残っているのです。


独占インタビュー・小沢一郎氏「民主主義の危機!」(4)〜脱原発、反消費増税
http://www.data-max.co.jp/2012/11/16/post_16449_knk_1.html
2012年11月16日 07:00

<原発は「いのち」、消費増税は「くらし」の問題!>

 ――現在、気がかりなことがあります。ネットを見ると、民族派とか右翼の書き込みが増えています。政権与党、政治家に失望した反動ですが、ここぞとばかりに、声高になってきています。どのようにお感じになりますか。吠えたほうが正しいという風潮さえ見られるのです。

 小沢 わたしが一番心配していたのもそのことです。政治が混迷し、政治家も政党も信頼出来ないとなると「民主主義」の否定につながります。このような状況の際には、必ず右か左の極端に、日本の場合は右が多いのですが、振り子が振れます。今その兆候がすこしずつでてきています。

 これは、日本の「民主主義」にとって危機的状況です。真面目な民族主義は良いのですが、その風潮にのっかり、単にパフォーマンスだけで声高に叫んだり、扇動したりすることは危険なのです。
どうしても、正しい勢力が、正しい政治を行ない、議会制「民主主義」を守って行く必要があります。

 ――民主党や政治家に対する失望感から、全国各地の投票率が下がっています。この点について如何ですか。

 小沢 正直、「民主主義」の危機を感じています。今「第3極」と言われているところも、右から左まで考え方はもちろん、政策もバラバラです。基本的な理念、政策で大きく異なるようでは勢力結集に展望は開けません。重要政策の違いを棚上げして、選挙で連携、協力しても上手くいくはずがありません。それは、今回の民主党の失敗例で、国民の多くが理解されているところだと思います。

 その意味で、議会制「民主主義」を守って行く、守ることができる政党が必要なのです。「国民の生活が第一」はそのために結成したのです。ぜひ、その任を果たしたいと思っています。

――「国民の生活が第一」の基本政策は実に明快ですね。(1)命を守る「原発ゼロ」へ!(2)生活を直撃する「消費増税」は廃止!(3)地域のことは地域が決める「地域が主役」の社会を!
 特に原発は、現在言われているところで、国民の反対は60%程度ですが、煮詰めていくとドイツと同じ80%近くになるとも聞いています。

 小沢 原発問題は「いのち」、消費増税は「くらし」という、国民にとって直接、最も大切な問題です。今、大手のマスコミは消費増税賛成、原発推進という立場をとっています。その大手のマスコミの調査で、原発反対が60%を超えるのですから、実態はおっしゃる通り80%は大きく超えるのではないかと思っています。

 ですから私は、党員に対して草の根の活動をやりなさいと号令をかけているのです。必ず、理解いただけるという自信があります。先日の25日のパーティーも、野党になって、大会社、団体は離れ、動員をかけることができなかったにもかかわらず、沖縄から北海道まで4,200人を超える方々に参集いただきました。私も、とても感激しましたが、党員も皆元気になったと思います。

(つづく)

【聞き手:児玉 直/文:金木 亮憲】



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/870.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 石原新党は「太陽の党」 母体のたちあがれ、改称届け出(朝日新聞)/ちゃっかり「たちがれ」の助成金だけは受け取るって寸法だ
石原老よ、「新党」なんて何を格好つけているんだ!「たちがれ」を解党して「新党」を立ち上げたわけではなかろう。文字どおり新たに「新党」を立ち上げたのなら「たちがれ」の12月分の政党助成金約4300万円が受け取り不能になるからな。

結党後の会見で石原氏は「一つのステップ」「消えてもかまわない」といいつつ助成金=税金だけはちゃっかり受け取るって寸法なのだ。せこい、せこい。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000030-asahi-pol

石原新党は「太陽の党」 母体のたちあがれ、改称届け出
朝日新聞デジタル 11月13日(火)18時12分配信


 石原慎太郎前東京都知事は13日、東京都内で記者会見し、新党「太陽の党」の結成を発表した。たちあがれ日本(衆参5人)を母体とし、石原氏はたちあがれ代表の平沼赳夫氏とともに新党の共同代表に就任。綱領で自主憲法制定や防衛力倍増を掲げ、次期衆院選に向けて日本維新の会など第三極の結集を目指す。

【動画】太陽の党結成/石原氏旗に第三極結集狙う=山本裕之撮影

 石原氏は会見で「このままじゃこの国は沈むぞ、という民意は一番強い」と述べ、平沼氏も「日本の伝統や文化を守っていきたい」と語った。そのうえで「太陽の党は一過程にしか過ぎない。選挙前に大同団結する。そこに吸収されて消えたってかまわない」と説明し、維新との合流を念頭に第三極が連携する必要性を強調した。

 党綱領には、我が国の独立と平和、国民の生命と財産を守るため、自主憲法の制定▽国際社会で主導的役割を果たせるよう防衛力を倍増▽大規模な財政出動で被災地復興▽社会保障制度を改革し、「中負担・中福祉」を実現▽2020年代に新たな赤字国債発行ゼロを目指すなどを掲げた。

 新党結成に合わせ、たちあがれ日本の名称を太陽の党に変更することを総務相に届け出た。

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/871.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 写真速報 : 宇都宮けんじキックオフ集会に1400人/「出馬してくれてありがとう」(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2012/1114shasin

「出馬してくれてありがとう」〜宇都宮けんじキックオフ集会に1400人

11月14日、都知事選に出馬する宇都宮けんじさんを応援する「東京を変えるキックオフ集会」が、東京・なかのZERO大ホールで開かれた。わずかな準備期間にもかかわらず1400人が詰めかけ満席となった。コメディアンの松元ヒロさんの痛快な風刺で沸いたあと、宇都宮さん(写真上)が登壇。「私は11月11日の国会前脱原発行動に参加した。その時多くの市民から“出馬してくれてありがとう”の声をもらった。それを聞いて胸が一杯になった。こうした一人ひとりの思いを受けて、脱原発の東京を作らなくてはという気持ちが一層強くなった」。宇都宮さんは、脱原発・反貧困・子どものための教育・反差別を熱く語り「憲法が守られる平和な東京をつくっていこう」と訴えた。その一言ひとことに会場からは割れんばかりの拍手。強者と差別の政治・石原都政と決別し、宇都宮さんとともに東京を変えようという熱気が会場を包んだ。(M)

↓松元ヒロさんのトークに大爆笑

↓応援メッセージ(右から 鎌田慧・落合恵子・佐高信・海渡雄一の各氏)

↓全員でVサインのパフォーマンス




http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/872.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 民主党と自民党、公明党の談合解散の後にくるものは?・・・罪悪感に苛まれる民主党の議員たち (政経徒然草) 
http://haru55.blogspot.jp/2012/11/blog-post_16.html
2012年11月16日 政経徒然草


「憲政史上最高の解散宣言」などと表現した民主党議員もいたようだが、自画自賛もここまで来ると笑い話にもならない。ゲロを吐きたくなる。

今、民主党の地方組織は大変な状況に陥っているだろう。「自分たちの選挙区の議員が離党するのではないか?」と疑心暗鬼に陥っているに違いない。
もし離党したら選挙どころの話では無くなってくる。ましてや都市部を除いた地方の組織では、民主党がマニュフェストに「TPP参加」を正式に書き込めば、自分の選挙さえも危うくなる。

地方では「消費税増税」「原発問題」「TPP参加」「景気の悪化」だけでも戦いにくい状況にある。更に党自体が崩壊の危機に陥れば、自分たちの将来にも大きな影響がでる。
支援団体に応援を依頼しにくい状況が生まれることは間違いないだろし支援団体にも動揺が広がっていることも事実だろう。

さて本題に入ろう。
民主党と自民党、公明党の談合解散の後に来るものは・・・。

私も、一度で政界再編ができるなどとは毛頭考えていないが、時間とともに2ないし3から4の政治グループに収斂されていくのではないだろうかと思っている。今回はその始まりだと考えると大枠が見えてくるのかもしれない。

それが「経済界や官僚、アメリカの声を重視する政治勢力」対「国民の声を重視し政治主導で対等な日米関係を目指す政治勢力」対「その他の勢力」というような勢力図になるかどうかは定かではないが、目指す政策や政治理念により分類される形に収斂されることを期待したい。

野田首相や前原氏らが目指す政策は自民党とほぼ同じなので、新たにそれに対抗する政治勢力が出現することを国民は期待しているし、そうなるのが自然の形のように思えるのだが、中々、直ぐにと言うわけにはいかないだろう。
「政治に選択肢が無くなる」というのは所謂、独裁であり民主主義の崩壊である。

今、野田首相や前原氏ら、そして自民党や公明党が進めようとしていることは「談合により国民の選択肢を奪うこと」であり、それは民主主義や政党政治を軽視するものである。
それらに対抗できる、しっかりした政治勢力を育てることができるかどうかが国民に求められている。
そして、その政治勢力の中心に位置するのが小沢一郎氏や亀井静香氏になることを期待する。

さて民主党の議員たちは、今更ながら小沢さんの凄さを感じているに違いない。「小沢さんの言っていたことを信じて行動していたら、民主党がこんな状況に陥っていなかったのではないか?」

小沢さんを信じなかった、小沢さんの考えを理解できなかった、そして小沢さんを批判した議員たちは、今更、小沢さんの元に帰りたくても帰れない。罪悪感に苛まれている議員が多少はいるのではないだろうか・・・。

それにしても、今になって思えば小沢さんの離党、新党設立の判断は正しかったように思えてならない。もし民主党に留まっていたら、今より「悪党扱い」されていたかもしれないし存在感を示すことができなかったかも知れない。小沢さんの政治生命を延ばすことに繋がったように思えてならない。

国政の場における小沢さんと同期の政治家は、その殆どが今季での引退を表明している。
かれらも、また小沢さんの政治家としての凄さを再認識したのではないか。(口では批判をしているが、内心では「たいした奴だ」と思っているに違いない。)

民主党と自民党、公明党の談合解散の後に来るものは、自公民(維新や太陽、みんなも含まれるかもしれないが)に対抗できる政治勢力の誕生でなければならないはずだ。そして、それは直ぐにできるものではないかもしれないが、それを生み出すのは政治家ではなく国民だと言う意識をどれだけの国民が認識できるかどうかに、かかっているように思えてならない。

しかし、国民の多くが現在の自公民による談合政治に疑念と懸念を感じていることも、また事実である。それを突然の解散で、それも師走の忙しい時期に選挙をもってくることで、投票率を下げ、少しでも抑え込もうとしていることに憤りを感じる。

つまり、野田首相も自民党も公明党も自分たちの利益しか考えていないということである。
これでは「国民主権」の政治ができるはずがない。
と怒り狂っている今日この頃である。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/873.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 本当の戦いは、「対米隷属」対「自主独立」であり、小沢潰しが目的だ。小選挙区制度では第三極の中小グループでは惨敗は免れない
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu276.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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 本当の戦いは、「対米隷属」対「自主独立」であり、小沢潰しが目的だ。
「原発推進・消費税増税・TPP推進」対「反原発・消費税反対・TPP阻止」である。

2012年11月16日 金曜日

◆詐欺師宰相は12月上旬に何かを仕込んでいる 11月16日 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/12-16c6.html

本日11月16日に衆議院が解散され、12月16日に投開票日を迎える。公示日は12月4日だ。12月16日には東京都知事選も実施される。

金融市場ではすでに自民党政権誕生を予測して、安倍晋三氏の発言に敏感に反応する状況が生まれている。

野田佳彦氏は策略を巡らせて解散日程を決め、発表したのだと思われる。

消費税に関する大きなウソを糊塗するために、「消費税増税をお願いする前にわが身を切る改革を行わねばならない」などと、空々しいセリフを並べ立てた。

議員歳費を2割削減する法案が可決・成立するとメディアが報じているが、制度として議員歳費を2割削減するものでない。定数削減が実現するまでの間だけなのだ。

ペテンのオンパレード状態である。

肝心要の「天下りとわたりの根絶」など、まったくやる気がない。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-3b19.html

こんな日本政治を日本の主権者国民は許すのだろうか。


選挙の争点もさることながら、今回の総選挙は、日本の主権者国民の賢明さを問う選挙であるように感じられる。

メディアは利権複合体の一味だから、利権複合体=既得権益の政治死守を目指す。

民自公+国みん太陽維新の7会派が既得権益の政党だ。

温度差はあるが、根本にあるのは「対米隷属」だ。

メディアはこの7会派のなかに、第一極、第二極、第三極を作って、これで完結させようとしている。


「対米隷属」ムラの対極に存在するのが「主権者国民」ムラである。

こちらには、生活社民大地のきづな日本改革みどりに共産の8会派があるが、きづなが生活に合流したから7会派になった。

対米隷属派の政策方針が「原発・消費税増税・TPP」の推進であり、

主権者国民派の政策方針が「原発・消費税増税・TPP」の阻止だ。

だから、本当の対立図式は、

「原発・消費税・TPP」の推進か阻止か、ということになる。

この対立図式は、

「弱肉強食」か「共生」かという対立でもある。

対米隷属派のなかの

「松下・維新・上げ潮・みんな」の4グループが「弱肉強食派」の代表だ。

対米隷属派の残余勢力が「対米隷属B」を構成する。

メディアは民自公+国みん太陽維新の7会派で第一極から第三極を示させて、この7会派しか報道に乗せないスタンスを鮮明に打ち出している。

選挙後は、この7会派を「対米隷属A」と「対米隷属B」に二分して、新しい二大政党体制に持ち込むことを目論んでいる。

これが完成したら日本は終わりである。

日本はもはや日本でなくなる。

というか『戦後史の正体』が示した元の対米隷属日本に完全回帰を遂げる。

2009年の政権交代は、うたかたの幻と消えてしまう。


野田佳彦氏が年内投開票の日程を選んだ最大の理由は、小沢生活党の脅威を感じているからだ。

民主党消滅の回避よりも小沢生活党のせん滅の方が優先順位の高い課題なのだ。これが米国の意志である。

何がなんでも小沢生活党を潰す。

これが、野田氏が命じられたミッションである。

野田氏は12月4日から16日の間に、サプライズを仕込んだものと見られる。拉致関連かロシア関連か。いすれにせよ、こうした分野のサプライズイベントを政治利用することが計画されているはずだ。

問題は日本の主権者国民がマスメディアに流されるかどうかだ。

本当の戦いは、「対米隷属」対「自主独立」であり、

「原発・消費税増税・TPP推進」対「原発・消費税増税・TPP阻止」

である。

日本の主権者国民がこの対立軸を正しく把握するかどうか。


もうひとつのポイントは、「原発・消費税増税・TPP阻止」勢力が大同団結できるかどうかだ。

この政策を共有する勢力が大同団結しないということは、対米隷属勢力に加担することを意味する。共産党を含めて全面的な選挙協力体制の構築が絶対に必要だ。

主権者国民の賢明さとともに、主権者国民サイドの政党の賢明さも問われている。

(私のコメント)

昨日の株式日記でも、「選挙の争点は消費税とTPPと原発問題に絞って欲しいものだ。しかし消費税反対は「国民の生活が第一」だけだし、TPP反対も党として反対は「国民の生活が第一」だけだ。原発反対も党として原発反対しているのは「国民の生活が第一」だけであり、自民党も民主党も三極の三つとも賛成派が多い。」と書きましたが、植草一秀氏も同じように主張しています。

もちろん自民党内にも民主党内にも原発や消費税やTPPに反対する議員が多数おり、政策で選挙する事が出来なくなっている。党として明確に原発や消費税やTPPに反対しているのは「国民の生活が第一」だけだ。しかし「国民の生活が第一」は第三極の流れからも外れてしまっている。植草氏が指摘するように自民と民主の既成政党対第三極と言う図式がマスコミによって作られていますが、これでは政策が選べない。

石原慎太郎が国政に打って出るのは何なのだろうか? いずれの政策も小さな問題と言っているが「太陽の党」の選挙公約は何なのか? はたして維新の会と連携が取れるのだろうか? 残念ながら小沢一郎は既に高齢であり健康にも問題を抱えており、党には有力な国会議員もいない。しかし他に党として原発反対、消費税反対、TPP反対を打ち出している党が無い。

しかし民主党のマニフェスト選挙でも分かるように、政策で政権をとっても政権をとったとたんにマニフェストを忘れてしまう。鳩山総理も内閣を組んだら直ぐにマニフェストに書かれた法案を国会に出せば衆参とも多数派だったのだから出来たはずだ。しかし公務員制度改革も先送りにしてしまって、何も出来ずに脱税疑惑で失脚した。小沢一郎幹事長も韓国でおかしな発言をして本性を現して来た。

私としては、政策としては自主独立派であり消費税反対TPP反対ですが、党として政策を打ち出しているのは「国民の生活が第一」だけだ。その他の第三極の勢力は「維新の会」「太陽の党」を始めとして何がなんだか分からない。橋下市長の言う事はコロコロと変わるし石原慎太郎の言う事も「小さな事」と言うばかりで政策が何なのかはっきりしないと選びようが無い。憲法改正なら自民や民主の協力がなければ不可能だ。

安部自民党にしても、三党合意で消費税に賛成してTPPにも推進派が多い。原発問題でも電力自由化には反対勢力が多く民主党と政策がほとんど変わらない。もちろん公務員制度改革は誰もが推進と言いながら誰も実行しようとはしない。消費税にしても本音としては現在の景気状況では反対のはずなのに財務省の言いなりになってしまう。

現在の小選挙区制度では、第三極の中小グループでは惨敗は免れない。「維新の会」も「太陽の党」も当選は少数であとは全滅の可能性が高い。「国民の生活が第一」も政策だけでどれだけ票が獲得できるだろうか? マスコミも無視されがちであり民主党離脱組みの受け皿になると思われますが、どれだけ合流するだろうか? 結果的には自民党が第一党になって自公とあとは民主は大惨敗で「国民の生活が第一」も有力政治家がいないから惨敗だろう。

政策のいかんを問わずに、おそらくは自民の一人勝ちになり、第三極や民主の大敗を予想しますが、野田と安部の会談では、第三極や小沢潰しには選挙は速いほうがいいと意見が一致したのだろう。為替市場では既に安部内閣を予想して安部氏の発言に反応していますが、三党合意は野田前原グループも加わるような形での連立政権になるだろう。残念ながら小沢氏も民主党残存勢力も大敗して第三極も何人が当選できるかと言うレベルだろう。

残念ながら政策で選挙しても、政権を取れば選挙公約など忘れてしまう事が民主党政権で証明された。自民党は必ずしも支持率が高いわけではありませんが、他の政党がガタガタだから自民党が選挙には勝つだろう。それほど民主党政権は酷かったのであり、東日本大震災でさらに欠点が増幅されてしまった。問題は安部自民党がどれくらい勝つかですが過半数を取れば勝利と言えるだろう。しかし参議院ではねじれが続く。民主その他から引き抜いて多数派工作が出来るかどうかが問題だ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/874.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 有楽町線イトシアまえの小沢新党「国民の生活が第一」街宣ー森ゆうこ議員と姫井議員ー。お二人の力強い演説に感動(山崎行太郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121115
2012-11-15 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

有楽町線イトシアまえの小沢新党「国民の生活が第一」街宣ー森ゆうこ議員と姫井議員ー。お二人の力強い演説に感動しました。

さらに司会をしていた「はたともこ」の話もよかった。女性議員、畏るべし・・・という感じでした。

特に、これまで、あまり聞いたことのなかった姫井議員の力強い、理路整然とした演説には驚きました。迫力満点でした。参議院から衆議院に鞍替え、まだ選挙区は未定らしいですが、新天地に挑戦するそうです。新天地でも、是非、頑張って欲しいと思いました。

昨日は、緊急の仕事があり、途中で帰りましたが、最後まで盛り上がったようです。「週刊金曜日」編集部の伊田さんが来ていたのにはびっくりしました。後で、ツイッターを見ると、急いで駆け付けてくれたようです。他にも、たくさん、御馴染みの顔が。僕のブログの記事を見て、駆け付けたという人も何人かいて、ちょっと恐縮・・・。

橋本久美さん(東京11区立候補予定、現・豊島区議)から電話がなければ、僕も知らなかったはず。余裕があれば、最後まで付き合い、どこか近くの居酒屋あたりで、一杯やりたかったのに・・・と思いながら電車に乗りました。


1115有楽町駅前 「国民の生活が第一」演説会 森ゆうこ参議院議員演説


1115 有楽町駅前「国民の生活が第一」演説会 2 姫井由美子議員


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/875.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 離党者続出でも起死回生を狙う悪の民主党(陽光堂主人の読書日記)
14日の解散発言後、民主党からの離党者が相次いでいます。既に7名が離党ないし離党の意向を示していて、実質的に過半数割れの状態に陥っています。予想された展開ですが、今更離党したところで選挙対策に過ぎませんから、議員が続けられる保証はありません。中には自民党に入党する者もいて、唖然とさせられます。勝ち馬に乗って政権与党に属していたいわけで、度し難い権力亡者と言わざるを得ません。

今回の解散は「自爆解散」と呼ばれますが、野田自身は自爆する気などなく、選挙後も代表の座に居座って政治の主導権を握るつもりです。選挙に大負けしたらそんなことはできないはずですが、そこは強かなどじょうですから、きっちり計算済みです。離党者の続出は想定通りで、野田らは議員たちの動静を観察しています。自分たちに反対する人間はどんどん去ってゆけばよいと、悠然と構えています。

総選挙では惨敗が確実ですが、それは現有勢力で戦った場合の話で、分母の数が減ってしまえば、落選者の割合は減ります。確実に当選が見込まれる人間だけを残しておいて選挙に臨めば、「惨敗」の汚名は着ずに済みます。それを狙っているのでしょう。今の民主党議員は全員落選しても不思議ではありませんが、世の中には色々な人がいますから、こんな体たらくでも支持者はいます。これまでの付き合いもありますから、明白な売国奴でも上手いこと言ってまた国政に戻ってくることでしょう。

純化された民主党など見たくもありませんが、その数によっては政局のキャスティングボードを握ります。世論調査では自民党の支持率は25%ぐらいですから、単純に割り振っても120議席で、過半数にはとても届きません。3党合意があるので、民主党との連立話が出てくるはずです。それに、参議院では民主党は辛うじて第一党の座を保っていますから、自民党が衆院を制したとしても、協力を要請される運びとなります。来年夏のダブル選挙はないと言われた理由はここにあります。

ここまで計算済みですから、民主党幹部は「去る者は追わず」の態度なのです。中々強かで、3世4世の坊っちゃん議員が多い自民党より一枚も二枚も上手です。裏で解散を工作したのは財務省だと言われています。2014年4月から消費税を上げるには、名目でも3%の経済成長が必要です。景気条項と言われるもので、努力目標に過ぎませんが、幾ら何でもマイナス成長している場合は増税などできません。しかし、今のままでは3%の経済成長率など夢のまた夢です。

民主党政権は無能ゆえ、名目でも経済成長させるのは無理と、財務省は見限ったのです。増税法案を通した時点で野田の役割は終わっていたのです。財務省は、長い付き合いのある自民党の方が頼りになると判断したのです。自民党が「国土強靭化計画」として200兆円のバラマキをぶち上げたり、安倍が金融緩和を日銀に慫慂したりしているのはこのためです。

しかし、欧米が極度の不況で、中国など新興国の景気減速が急速に進んでいる中、3%の経済成長などとても望めません。金融緩和もさして効果がありません。グローバル経済ですから、当然の話です。こんな状況で増税しようとするのは、端から間違っているのです。 財務省の工作に乗ってしまった野田ですが、このまま続投するというまさかの展開も皆無ではありません。植草一秀氏は野田を全く信用しておらず、来月4日の公示から16日に選挙の間にサプライズが起きる可能性を指摘しています。

この間に国家を揺るがすような大事件が起きれば、選挙が吹き飛んでしまうかも知れないというのです。確かに予め成り行きが判っていれば、解散に打って出ることもできます。あれだけ解散を渋っていたのに突然翻意したのは、変と言えば変です。しかし、今のところそうした兆候はありません。中国では習近平が全権を掌握することになりましたが、軍を含む要所を胡錦濤派(共青団)が押さえており、突如過激な軍事行動に出る気配はありません。胡錦濤が完全引退するのは来年3月ですから、何か起きるとしてもその後と予想されます。

唯一の懸念は、イスラエルとハマスの間で戦闘が激化していることで、追い詰められたイスラエルが中東大戦争を引き起こした場合は、我国の政局にも大きな影響を及ぼします。シーレーンが脅かされて原油の調達が滞れば、一大事です。米国の大統領選では、疑惑のハリケーン「サンディ」の襲来がオバマに有利に働きましたが、同様の展開にならないとも限りません。野田を見くびるととんでもないことになるかも知れないので、充分な警戒が必要です。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-806.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/876.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 11/15 東京・有楽町 「国民の生活が第一」 党街頭演説会 中継動画 madmanjapmanさんのライブ


森ゆうこ議員、姫井由美子議員




2

はたともこ議員




3

東祥三幹事長







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「国民の生活が第一。」の政治を実現する会  街宣活動

●わたしたちの活動を見にきてください。

http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

11月17日(土)は通常通り

錦糸町グループ

亀戸駅北口   午後1:30〜3:00
錦糸町駅北口  午後3;30〜5:00
 赤羽東口広場  午後6:00〜7:00


新宿グループ

新宿駅西口ハルク前  午後1:30〜3:00
王子駅歩道橋  午後4:00〜5:30
赤羽東口広場  午後6:00〜7:00


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11月18日(日)

公認内定 中田兵衛区議、橋本久美区議の合同演説会
日時:午後1:30〜3:30
場所:JR板橋駅西口広場
青木愛議員とは時間調整中です。

このため
吉祥寺は午後4:30〜6:30に変更します
吉祥寺駅北口

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衆議院選挙12月4日告知、12月16日(日)、都知事選との同時選挙。
東京都知事選(11月29日告示、12月16日投開票)。

東京での政治運動は都知事選があるため今月の11月26日までしか出来ません。

実数で13日間です。


●お時間があれば、ぜひとも、ひとつの街宣場所でも。ご一緒に。

http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

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原発推進、消費税増税大驀進、TPP参加推進の日本マスゴミは
愚劣に劣化した既得権益、おのれの姿に見合った
体制翼賛の政党しか報道しません。

今後、「国民の生活が第一」は、ますます、日本マスゴミの報道からは
はずされていきます。

インターネットでしか手段はないのですが
今、必要なのは、インターネットの外に出る行動の力です。
行動とは今、人に伝える言葉と身体です。
行動は人の魂をゆさぶる風となります。
行動とはひとりからひとりへの発信です。

人間こそがメディアであることを刻苦奮闘で、生活者である人間の心その時空に刻み込むのです。

行動とは人の心に刻む、言葉と身体による音信です。人、空間、時間、今。

国民の力とは国民形成力でもあります。そのためにはインターネットの外に出て
街頭での居住地域での呼びかけ、生活に格闘している一軒一軒のご家庭への
配布が必要です。これが自立と共生をめざす自由散歩者の身体歩行です。

一歩を踏み出す、それには内面からの想像力が必要です。
内面からの想像力は外面へと波及していきます。人に伝わっていきます。

インターネットと街頭は接続しています。

インターネットと居住地域は接続しています。

インターネットは全世界と接続しています。

インターネット発信するためには、人間としてのメディア、その行動です。

行動とは生活者が、もうひとりの生活者に伝える言葉と身体の風です。

やがてそのちいさな風は大きな風となって、世の風となります。
大地に立つ言葉と身体は、必ず、生活者の心へと届きます。

イメージは力です。想像力は力です。必ず実現できます。

「国民の生活が第一」は民衆の力で勝利する。
小沢総理は、民衆の力で必ず実現する。

生命潮流の長期持久戦です。

内面からのイメージ力と想像力は現場での行動力によって鍛えられていきます。

悲観論と楽観論に陥ることなく
ただ、リアリズムの冬の風が、わが面と魂を洗ってくれるのです。
今こそ、今日と明日への気概です。
そして過去は更新できます。

今日、ひとり。
明日、ふたり。
明後日、さんにん。
これが「国民の生活が第一」党勢拡大です。

全身全霊で川を昇るますのように。




http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/877.html
記事 [政治・選挙・NHK138] 小沢一郎が 世論調査で最低の評価 「評価しない」は1位で82.6% 「評価する」は最低の10.8%  野田首相以下

■FNN 世論調査で 小沢一郎が評価しない政治家としてダントツ1位

直近のFNN 世論調査で、小沢一郎が評価しない政治家としてダントツ1位でした。(下記)
  
  
FNN世論調査

※ 2012年11月3日(土)〜11月4日(日)に、全国から無作為抽出された満20歳以上の1,000人を対象
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry121105.html


Q8. 言動が注目される政治家の中で、次に挙げる国会議員や地方自治体の首長らを評価していますか、
評価していませんか。それぞれについてお知らせください。
   
  
■小沢 一郎

評価する 10.8 %
評価しない82.6
わからない・どちらともいえない 6.6
  
  
ちなみに他の政治家については、

評価する  評価しない
野田  28.2%   65.4%
岡田  22.9    60.2
前原  30.0    57.7
安倍  40.0    50.5
石破  47.5    39.8
石原  50.1    41.2
橋本  54.1    35.7
  
  
以上のように小沢一郎は、評価しない政治家としてダントツで1位でした。
なんと野田首相以下となっています。
  
  
  
■ 小沢は なぜここまで圧倒的多くの国民に嫌われているのか? →政治と金でボロボロ

それでは小沢は なぜここまで圧倒的多くの国民に嫌われているのかでしょうか?

政治と金の問題でボロボロなのはその一因でしょう。
詳しくは下記。

『西松建設の元社長は小沢側への偽装献金の事実を裁判で認めて、既に有罪となっている。
(裁判は終了。確定判決。)』などなど。
詳しくは下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/704.html
  
  
しかし小沢の問題はこれだけではありません。
  
  
  
■ 小沢はマニフェストなどの国民への約束を平気で破り続けてきた 多くの国民はこれを許さない

小沢はマニフェスト、公約など国民への約束を平気で破り続けてきました。

例えば小沢は1998年の参院選の時に、消費税を3%に戻すことを目玉の公約として選挙で掲げていました。
ところがどうでしょうか。
選挙が終わると、小沢は何事もなかったかのようにこの公約をあっさり反故。
  
このようなケースが小沢には多々あるのです。(詳しくは下記)

http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/602.html
  
  
圧倒的多くの真っ当な国民が、このような小沢の詐欺的政治を認めるわけもありません。

小沢が世論調査の評価できない政治家としてダントツ1位なのも当然でしょう。  
  
国民への約束を平気で何度も破ってきた小沢一郎。
次選挙で小沢の「生活」は、自業自得の大惨敗となるでしょう。
  
  
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/878.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 民主の福田衣里子氏が離党の意向 「みどりの風」に入る方向  
離党の意思を固めた民主党の福田衣里子議員=16日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影) 産経新聞


民主の福田衣里子氏が離党の意向 「みどりの風」に入る方向
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121116/stt12111612470015-n1.htm
2012.11.16 12:43 産経新聞

 民主党の福田衣里子衆院議員(長崎2区)は離党の意向を固め、16日午後に記者会見して表明する見通し。「みどりの風」に入る方向だ。

 民主党の初鹿明博衆院議員(東京16区)は同日午前、党執行部に離党届を提出した。初鹿氏は消費税増税法案に反対し、党員資格停止2カ月の処分を受けた。


   ◇

福田衣里子も離党、「保身だ」との批判も
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121116-OYT1T00726.htm?from=top
2012年11月16日13時10分 読売新聞

 民主党は16日午前、福田衣里子(長崎2区)、橋本勉(比例東海)の両衆院議員が新たに離党の意向を固めるなど、離党の動きが続いた。閣僚や民主党幹部は、「保身だ」(玄葉外相)などと批判した。

 一方、玄葉外相は16日午前、閣議後の記者会見で、相次ぐ離党の動きについて、「政治家は自らの保身に動いてはダメだ。自分の選挙で、こっちに行った方が上がってきやすいからなどというレベルで考えるのは非常に残念だ。そういう人は政治家として認めない」と述べた。

 民主党の細野政調会長もTBSの番組で、「解散が決まってから(党を)出るということは、どうしても自らの生き残りと見えてしまう」と指摘した。

   ◇

民主 初鹿衆院議員が離党届を提出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121116/k10013536561000.html
11月16日 11時36分 NHK

民主党の初鹿明博衆議院議員は、「政権交代をしたときの民主党とは、明らかに違う民主党になってしまった」などとして、16日午前、離党届を提出しました。

民主党の初鹿明博衆議院議員は、16日午前、国会内の幹事長室を訪れ、離党届を提出しました。

このあと初鹿氏は記者会見し、「政権交代をしたときの民主党とは政策転換が行われて、明らかに違う民主党になってしまった。格差是正を目指したのに格差を助長してしまっている。このまま身を置くわけにはいかないので離党した」と述べました。

そのうえで初鹿氏は今後の対応について、「反自由主義的で、リベラルな政治勢力を結集することに力を注ぎたい。すべての選択肢を排除しないで模索していきたい」と述べました。

初鹿氏は衆議院東京16区選出で当選1回です。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/879.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 11月16日 『最高裁の罠』内容紹介と発売日変更(12月10日に繰り上げ)! (一市民が斬る!!) 
http://civilopinions.main.jp/2012/11/11161210.html
2012年11月16日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 衆院選挙が12月16日になりましたので、12月17日発売とアマゾン等で告知していましたが、12月10日に早めます。
 
 日本の政治、司法そして社会が危機的状況にあることを、投票前に本書でご確認頂きたいと思います。
 
 アマゾン、出版社にて予約を受付けておりますので、お早目の予約をお願いします。

 出版社:K&Kプレス (TEL 03−5211−0096 )


 <『最高裁の罠』の内容紹介> 

 「検察の罠」から「最高裁の罠」へ

 「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部......。

 本書が取り上げるのは、「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。 最高裁の司令塔の役割を担っているのは、「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄しているのである。

 「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の深い「闇」。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。

我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査から、次のように結論せざるを得なかった。

 ●「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」

 ●「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」

 ●「小沢一郎強制起訴は、『架空議決』だったのではないか」



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/880.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求 (日刊ゲンダイ) 
検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求
http://gendai.net/articles/view/syakai/139666
2012年11月16日 日刊ゲンダイ


 控訴審で再び「無罪」となった小沢裁判では、検察の捜査手法をめぐるデタラメが明らかになった。捜査に携わった特捜部検事は市民団体に告発されているし、今後は検察審査会による強制起訴の可能性もある。検察のデッチ上げ体質が暴かれるのはこれからだが、そんな中、注目を集めているのが小沢の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士の動きだ。前衆院議員、鈴木宗男・新党大地代表(64)の事件について「再審請求」の準備を着々と進めているのである。

 鈴木前議員は、東京地検特捜部によって、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪で起訴され、懲役2年、追徴金1100万円の刑が確定した。議員失職し、昨年12月まで1年間、刑務所に服役した。一貫して「無実」を主張し、特捜検察の捜査手法や取り調べを批判してきた鈴木前議員は「再審請求で必ず白黒つける」と意欲マンマンだ。その鈴木の強力な助っ人が「無罪請負人」こと、弘中弁護士なのである。

<検察が偽証強要の動かぬ証拠>

「一連の事件では、鈴木前議員に不利な証言をした証人らが後になって次々と『検察にムリヤリ言わされた』などと暴露している。具体的には、検察側は証人にあらかじめ脚本を渡して出廷前にひたすら暗記させ、記憶と全く違う内容にもかかわらず、『法廷ではこう言え』と迫ったのです。検察が法廷で偽証を強要するなんて犯罪です」(司法ジャーナリスト)

 検察の偽証強要疑惑は以前から指摘されているが、伝聞の域を越えなかった。

 ところが、弘中弁護士は検察官が作った“偽証脚本”を入手したという。弘中弁護士に確認すると、「集めている証拠の中のひとつ」と認めた上で、こう続けた。

「今は(再審請求に向けての)作業中で、メディアに明かせることはない。再審請求は(当初予定の11月中よりも)少しずれ込むと思います」

“ブツ”が出たきた再審請求の行方は見モノだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/881.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 衆院解散、総選挙へ・・・TBS===解散万歳しなかった野田&前原!自決解散を予期してか〜
野田の顔に浮腫みが窺える、、、
自民党、公明党は政権奪取に燃えているだろうが、民主党は落選選挙に挑まなければならない、、、
野田は壊し屋じゃなくて「破壊王」のレッテルが貼られるだろう!そして、自らも落選候補者の筆頭である!!!
船橋での脱原発デモは続くんだろうか、、、


衆院解散、総選挙へ
TBS系(JNN) 11月16日(金)16時17分配信 (動画付)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121116-00000053-jnn-pol
 きょう夕方、衆議院が解散されました。これにより、12月4日公示、16日投票の選挙戦へと突入します。

 解散予告から2日、きょう野田総理は首相官邸に入るときに、記者団に対して厳しい表情で次のように語りました。

 Q.解散の朝、心境はいかがですか
 「国民の皆さまの信をしっかり問います」(野田首相)

 野田総理は午前8時過ぎから開かれた閣議で、すべての大臣に対して署名を求め、衆議院を解散することを決めました。そして、天皇陛下から「解散詔書」に署名と押印を受け、衆院議長が、きょう夕方に開かれた衆院本会議で衆議院の解散を宣言しました。(16日15:52)最終更新:11月16日(金)16時29分


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/882.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 民主党当選者ゼロを目指して! (稗史(はいし)倭人伝) 
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-365.html
2012/11/16(金) 17:39:16 【稗史(はいし)倭人伝】

悪辣な民主党議員を全員落選させなければならない。
野田佳彦、岡田克也、仙谷由人、枝野幸男、菅直人、安住、玄葉……。
まだまだいる。
全員落選させたい。
一人でも生き残らせてはいけない。

困ったことに、民主党はまだ参議院の第一党である。
これをテコにこいつ等はワルサを続ける。

2012年(平成24年)10月25日現在の会派別議員数定員242
()内は政党別内訳

民主党・新緑風会・国民新党 90 (民主党87、国民新党3)
自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会 87(自由民主党82、たちあがれ日本3、無所属2)
公明党 19
国民の生活が第一 12
みんなの党 11(みんなの党8、日本維新の会3)
日本共産党 6
社会民主党・護憲連合 4(社会民主党4、無所属0)
みどりの風 4
新党改革 2
新党大地・真民主 2
各派に属しない議員 5(議長1・副議長1、元民主党1、日本維新の会1、沖縄社会大衆党1)

今回の選挙で自公が過半数を取ることはないと思うが、いずれにしろ野田民主党がキャスティングボートを握ることになる。
民主党は30でも40でも獲れればいい、と思っている。
何より、参議院が動かなければ何も決められないのだ。
自民は否応なく民主党の残りカスの力を借りなければならない。

こいつ等はカネだけはふんだんに持っている。
どうせ負ける選挙である。
自分らが当選するためにカネは使うが、落ちる奴にはカネを使いたくない。
何人出て行っても平気なのだ。
却って歓迎している。

選挙が終わっても多分100億以上のカネが金庫に残っているだろう。
そのカネで彼らは優雅に暮らしていく。

大臣の椅子を2つ3つもらってふんぞりかえっていればいい。
当分選挙資金は心配ない。

こんな政党を残しておいてはいけない。
民主党ゼロ!
自公合わせて200以下!
小沢一郎と”オリーブの木”が過半数!

民主党も衆議院議員ゼロなら少しはおとなしくなるだろう。
そうでなければこの国はひどいことになる。

私たちが選ぶべきは、

原発廃止!
消費税増税反対!
TPP反対!
官僚主権より国民主権!

第3極?
芸能プロの合併話のようなものに過ぎない。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/883.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 小沢氏無罪、上告断念へ…指定弁護士19日にも(読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000754-yom-soci


11月16日(金)14時32分配信


 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、1、2審とも無罪となった小沢一郎・「国民の生活が第一」代表(70)について、検察官役の指定弁護士は上告を断念する方針を固めた。

 19日の協議で最終決定する。

 上告期限は26日だが、上告を断念した場合、指定弁護士は直ちに上訴権放棄を東京高裁に申し立てる方針で、代表の無罪が確定する。

 高裁判決は「代表には虚偽記入の認識がなかった可能性がある」として、石川知裕衆院議員(39)(1審有罪、控訴)ら元秘書との共謀を否定。東京地裁の無罪判決を支持し、指定弁護士の控訴を棄却した。

 指定弁護士3人は14日、上告するかどうかを協議。主任格の大室俊三弁護士によると、高裁判決に憲法違反や判例違反がなければ、上告を断念することを決めた。大室弁護士は16日午前、取材に対し、「明確な判例違反などを見いだすのは難しいだろう。高裁の認定には不服だが、事実誤認を上告理由とするのも適切ではない」と話した。
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民主党議員の大量離党で目的は達成したから終わりってことか。
酷い謀略事件とその裁判だった
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/884.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 右傾化する日本、右傾化を主導する読売新聞(生き生き箕面通信)
民主党が壊れつつあります。離党者が引きもきらず。その結果、本日11月16日朝の段階で、衆院ではすでに過半数を割り込みました。3年前の選挙では、あれほどの熱い期待を担って政権交代が果たされましたが、いま、見る影もありません。なぜでしょうか。嘘ばかりをついてきたからです。

有権者から見放された姿です。離党者は口々に、「現在の民主党では当初約束した政策が実行できない」と語っています。消費税増税をはじめ、官僚機構の改革とそのための政治改革ができなかったことが、ウソをついてきた明瞭な証拠です。野田氏に対して、こんな狂歌が贈られました。「『ウソはつきません。私は正直者です』とウソをつき」。

今の民主党は、財務省の操り人形になってしまいました。もちろん、その後ろにはアメリカ政府が控えています。民主党の崩壊の動きとともに強まってきたのが、自民党への再・政権交代の見通しです。自民党が政権に復帰すれば、安倍首相が誕生する公算です。安倍氏は「美しい日本」をキャッチフレーズとしています。具体的には、「憲法改定」です。

憲法を改定し、9条を改めて「戦争ができる国」にすれば、美しい日本になるというのです。安倍氏の思想の根幹は、国家主義であり、明治維新以来続いてきた「富国強兵」政策です。国民の上に国家を置く国家主義、つまり右傾化路線です。そのお先棒を担ぐのが、読売新聞です。読売は、社論を支配する渡邉恒雄主筆のもとで、国家主義路線を鮮明にしてきました。つまり右傾化した紙面づくりです。国民の頭に右傾化を良しとする風潮を刷り込む路線を主導しているのです。

民主党が壊れる形で、日本の政界再編成が急速に進んでいます。石原新党が第3局の受け皿として持ち上げられています。読売はこうした風潮を流布しています。他方、小沢一郎代表の「国民の生活が第一」には、先に民主党を離党していた新党きずなの6人が合流しました。前回民主党と選挙協力した鈴木宗男・新党大地・真民主代表は、今回は小沢氏と選挙協力することになりました。

TPP(環太平洋経済連携協定)に強い反対を表明してきた山田正彦元農水相らは、民主党からの離党を表明するとともに、「みどりの風」を結党する谷岡郁子氏(民主を離党)、社民党を離党する阿部知子氏らと会談。新しい政治グループを立ち上げる動きです。こうしたさまざまな動きが、総選挙によって一つの結果に集約されます。私たち有権者の政治を作る力が試されるのです。いまのところ、既得権益勢力による「右傾化路線」が目立っています。
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/1fa7d6c976c9c6df48d2d57ca1d1ed93

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/885.html

記事 [政治・選挙・NHK138] フジサンケイの政党支持率「世論調査」は信じてはならない「ガレイドスコープ」
ガレイドスコープから一部引用
詳細は下記リンクで参照下さい。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1658.html

信じてはならない有害な大マスコミの世論調査

誰もが気づいているのによくやります。

大新聞、テレビで発表される政党支持の世論調査結果が意図的、誘導的であることに。

しかし、何も知らない人たちは彼らが望む結果−「自民党圧勝!」へ誘導されていくのです。
まだ、そうした不幸な人たちが少なからずいて、彼らによって大マスコミのインチキ世論調査は支えられているのです。

政党・「国民の生活が第一」が、報道されなくなって半年近くになるでしょうか。この第三極抜きに政治を語ることができないはずなのに、大マスコミのすべてが、まったくといっていいほど報道しないのです。

報道されるときは、ネガティブな印象を植え付けたいときだけです。

日本の大マスコミは、今や有害な紙クズと有害な電波を垂れ流す公害と成り果てたのです。

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/886.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 解散前に法律成立10本も、へえ?今まではなんだったのか (まるこ姫の独り言) 
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/11/post-2da3.html
2012.11.16 まるこ姫の独り言

今まで動かなかったものが、解散の掛け声と同時に、なんと10
本も成立してしまった。
今まですったもんだは、なんだったのか、ホントアホらしくなる。

>法律成立は10本=解散日に駆け込み処理―臨時国会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000119-jij-pol
           時事通信 11月16日(金)15時56分配信

>10月29日召集の臨時国会で成立した法律は10本にとどまっ
た。特例公債法や衆院小選挙区を「0増5減」する関連法など全
てが、衆院解散日の16日に駆け込みで処理された。解散をめぐ
る与野党の駆け引きが続き、法案審議が置き去りにされたため
だ。

この記事では10本にとどまったと書いているが、10本も?と
言う感じだ。
今まで、やり残した仕事があると言いながら少しも国会を開かず
開いたと思ったら野党は審議拒否をするし、議員の歳費は支払
われているにもかかわらず、議員たちはのんきに開店休業状態
だった。
その繰り返しで、よく国会議員だと言えるものだと妙なところで感
心していたが、首相が解散に言及した途端、あれもやります、こ
れもやりますと、大盤振る舞い状態だ。

だったら、今までの開店休業状態はなんだったのか。

この国の政治家は、解散という掛け声がかからなかったら政策成
立に対してエネルギーを注がないのかと考えてしまう。

既成政党がこんな体たらくで、明治以来の硬直した官僚主導政
治を打破しなければいけないと、石原氏は小異を捨てて大同に
つこう盛んに呼び掛けるが、その趣旨は分かるが、政策や政治
理念が真っ向から違う党がくっついてうまくいくのかしらん。
石原氏の日頃の言動、発言通り、なんだか乱暴すぎると思うが。

減税日本と、増税立ちあがれ日本がくっついているが、????

減税と、増税が、小異と言えるとは、どうしても思えない。

民主党は相変わらず離党者がどんどん増え続ける。

今、昔でいえば"花いちもんめ”状態かも?(笑)
”勝って嬉しい花いちもんめ 負けて悔しい花いちもんめ”
”あのこがほしい あの子じゃ分からん この子がほしい この子
じゃ分からん♪”

経済そっちのけで、国会議員は総選挙に向けて意気揚々だ。
権力闘争に明け暮れる政治家たちだが、有権者は白けている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/887.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 三宅雪子氏、野田首相の千葉4区から立候補へ!! (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
2012-11-16 見るべきほどのものは見つ

三宅雪子氏のツイートより
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/269368560176992256

国民の命と暮らしを守るため、それらを脅かしている一番の責任者である野田総理と千葉4区で闘う決心を致しました。お支え頂いた群馬4区の皆様、心からお詫び申し上げます。消費増税廃止、原発ゼロへ、TPP参加反対の政策とともに、福祉と社会保障の充実を軸に命懸けで頑張ります。


これはスゴイ決断です。

三宅さん、応援しています。

頑張って下さい。

千葉4区の有権者のみなさま、どうか三宅雪子さんに、ご投票をお願いします。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/888.html

記事 [政治・選挙・NHK138] ヨーロッパ・ゼネストに1千万人が参加...「緊縮は失敗した」
ヨーロッパ・ゼネストに1千万人が参加...「緊縮は失敗した」
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/intl/1352999985112Staff
ヨーロッパ23か国、40労総がデモ...ストライキの熱気は南欧に限定

チョン・ウニ記者 2012.11.15 16:52


4年ほど続くヨーロッパの経済危機と苛酷な緊縮措置に対し、ヨーロッパ民衆の 闘争が一里塚を作った。ヨーロッパ各国の労働者は今、国境を越えて共に戦い 始めた。数百の都市で数百万の労働者がストライキを行い、共に通りに出た。 スペイン労総によれば、スペインだけで全国の800万人がストライキとデモ行動 を行った。ポルトガル、イタリアとベルギー、そしてギリシャの労働組合は ゼネストに突入した。

11月14日(現地時間)、ヨーロッパ連合と政府の反社会的な削減政策に反対する ストライキとデモ行動にはヨーロッパ23か国、40労総から数百万人が参加した。 ヨーロッパ労働組合総連盟(ETUC)は「緊縮政策反対、雇用と連帯のための全 ヨーロッパ行動と連帯の日」のデモが、ヨーロッパの労働組合運動の歴史的な 瞬間だと語った。この日の行動は、ポルトガル労総がヨーロッパゼネストを提案 したことで始まった。

ヨーロッパ労総のベルナデッテ・セゴール(Bernadette Segol)書記局長は、 「緊縮政策は失敗した。それは景気低迷と失業を誘発する」と言う。彼はまた 「南欧は社会的な非常事態で、誰もが緊縮は公正ではないと認めている」とし 「緊縮は失敗した」と強調した。ギリシャ、イタリア、スペインの失業率は 25%を越えた。ユーロゾーンでは8人に1人が雇用がない。

この日、スペイン、ポルトガル、イタリアで大衆的なデモが行われ、大群衆が ヨーロッパ政府の緊縮に共同で対抗し、怒りを吐き出した。フランスでも数万 が緊縮政策に反対して通りを埋めた。しかしこれ以外のドイツと北欧の連帯は 期待に達しなかった。北欧の多くの地域でデモが発議されたが、大衆的な動力 は作られなかった。ドイツのベルリンでは千人、ヨーロッパ中央銀行の本社が あるフランクフルトでは約100人がデモに参加した。ギリシャのストライキの 規模はむしろ弱まった。

ポルトガル:貧困を止めろ、史上最大のゼネスト


「ストライキ! 私たちのために、あなたのために!」というスローガンの下で、 ポルトガルでは史上最大の全国的なゼネストが行われた。ポルトガルで最大の ナショナルセンターである労働者総連盟(CGTP)と共に、数十の独立労働組合、 親社会主義系労働組合のUGTも共にストライキを行った。


[出処:http://economia.publico.pt画面キャプチャー]


バス、鉄道、タクシーなどの大衆交通は完全に止まり、大都市では清掃労働者 のストライキでゴミの輸送が全面的に中断した。病院も応急治療しか行わなかっ た。ポルトガル法院公務員の80%がストライキに参加した。非常事態以外の地方 の電力会社の業務も中断した。

ポルトガルの多くの地域で大衆集会が行われ、リスボン議会前のデモはさらに 激烈だった。


[出処:http://economia.publico.pt画面キャプチャー]


議会前のデモは当初、数千人の参加で平和に行われたが、警察の制止で衝突が 起きた。物理力の使用を拒否しない青年グループは、阻止線を突破してデモを 行い、警察は彼らを解散させるために警察犬を投入する一方、盾と棒で鎮圧し た。デモ隊は警察に対抗して石、火炎瓶、爆薬と染料の袋を投げた。警察は、 デモ隊を解散させるためにゴム弾を撃ったと伝えられた。この日、通りでは、 あちこちで放火が相次ぎ、雰囲気は完全に加熱したと外信は報道した。リスボン の狭い路地でも散発的な衝突が起きた。警察と対峙している時、最低5人が 連行され、数十人が負傷した。

CGTPのアルメニオ・カルロス(Armenio Carlos)書記局長は、今回の全国ゼネスト について「経済と労働破壊、貧困と不平等の深化に反対する政治的ストライキ」 と定義した。危機が始まってから、ポルトガルの失業率は2倍以上増加し、15.8%を 記録している。

しかしポルトガル政府はこの日のストライキについて、ストライキは政府を 混乱させていないと明らかにする一方、仕事を続けた労働者を賞賛した。

多くのポルトガルの人々は、大衆交通が麻痺したため家に留まった。民間部門 の労働者は非常に遅くデモに参加した。

スペイン:警察暴力... デモ隊との対峙激化


11月14日のストライキでスペインも止まった。この日のストライキは、今年で 二回目の全国的なゼネストだった。政府はストライキ参加者は少ないと発表し たが、スペイン労総はマドリードとバルセロナだけで2百万、全国で9百万以上 がストライキとデモに参加し、労働者のストライキ参加率は77%に達すると発表 した。午前中は早くから全国の主要都市の工場進入路が封鎖された。企業連合 のCEOEは、この日の経済活動は12%萎縮したと明らかにした。


[出処:http://elpais.com/画面キャプチャー]


金属労働部門は高い参加率を示し、一部地域の自動車生産工場では、ほとんど すべての労働者がストライキに参加した。公共運輸はほぼ麻痺し、病院は応急 処置しか行わなかった。多くの航空便がキャンセルされ、学校、工場、会社と 商店も扉を閉めた。

マドリードとバルセロナでも激しい衝突が起きた。マドリードでは、議会に近 い広場に約千人が集まり、警察はこん棒で彼らを解散させようとした。デモ隊 は、石と火炎瓶を投げた。バルセロナではデモ隊はバリケードを作り火を付け、 警察の車も焼かれた。

街頭に出た彼らは、やはり住宅強制退去反対を叫んだ。ムルシアで強制退去させ られようとしている、ある市民は、銀行の前でデモを行い、警察の暴力で負傷した。


▲11月14日、スペイン主要都市での集会[出処:Marcha Bruselas(ブリュッセル デモ行進)FaceBook]


マドリード、バルセロナ、カタロニア、タラゴナなどでは、警察は解散の名目 でデモ隊をひどく殴打した。スペイン全域で最低120人が連行され、74人が対峙 している時に重傷を負った。バレンシアとタラゴナでは、警察は午前からデモ 隊を暴力的に鎮圧し、そのために10歳の子供が頭に大怪我をした。

マドリード議会前を占拠していたデモ隊の中で、潜入していた偽装警察が暴露 された。警察が彼を制圧し殴打しようとしたところ、「私は同僚だ」と叫び、 近くにいた別の私服偽装警察も、制圧された彼を保護したため正体がばれた。

スペイン日刊紙のエルファイスに この日の多様なデモの様子が載っている。

イタリア:中高生と大学生が無償教育を求め貿易港入口、鉄道、交差点を封鎖


イタリアでも労働組合の活動家、失業者、大学生が殺人的な緊縮に反対して 大衆的な群衆デモを展開した。数万人がイタリアのすべての大都市の道路を 埋めた。最大の労働組合であるCGILは、4時間ゼネストを行った。学校と官公庁も 門を閉めた。


[出処:http://www.guardian.co.uk/画面キャプチャー]


最大規模のデモはローマで起きた。マスコミは、ローマでゲリラ戦のようなデモ が行われたと報道した。中高生と大学生は石、空き瓶、火炎瓶を警察に投げた。 ピサでは大学生が大学総長室を占拠した。ミラノ、フローレンス、トリノでも デモが起きた。警察はデモ隊に催涙ガスを噴射して解散させようとした。外信は ミラノは事実上麻痺し、中高生が交差点を封鎖したと伝えた。

イタリアではまた、学生が鉄道を占拠し、貿易港入口を封鎖した。トリノでは、 警察が学生を野球棒で攻撃した。ボローニャでは1万人がデモ行進を行った。 銀行のガラス窓には「お前らは私たちの借金で金を稼いでいる」と書かれた。

モンティ総理は在任1周年の二日前にも、強い抵抗に直面した。数万の中高生、 大学生と失業者、そして左派政党の支持者が中心部の広場に集まり、反政府デモ を行った。

ギリシャ:連帯強化


ギリシャでは昼食時間に約3時間のストライキと共に、多様な都市で集会とデモ が行われた。

共産主義的労働戦線(PAME)は、今回は特に集会を開かず、各地のデモに連帯し た。「闘争の経験と反労働者的な緊縮措置に反対する闘争の強化を討論できる ように」連帯しようとPAMEは明らかにした。

左派連盟シリザに近い「アブトノミ・パレムバシ(Avtonomi Paremvasi、自律的 介入)は、今回のデモの連帯の意味を強調しつつ、ギリシャのゼネストはヨーロッパ 行動の日にふさわしい政治的な重さを持たなかった」と批判した。また「3時間 に短縮された今回のストライキは、主要ナショナルセンターの指導部は、高まる 社会的闘争の価値を認識するための政策的、組織的な準備の不足を示す」と指摘した。

ベルギー:「他のヨーロッパのために戦おう」


ヨーロッパ連合とヨーロッパ委員会があるベルギーでは、ブリュッセルでの ヨーロッパ労総とベルギー労総の連帯、南部地域ストライキを中心としてデモが 起きた。

約2千人がブリュッセルのデモ行進に参加した。彼らはヨーロッパ委員会本庁から ヨーロッパ議会へとデモ行進した。警察がヨーロッパ議会への進入を阻止したため、 デモ隊はベルギー財政部に集まりデモを行った。人々は建物に染料の袋を投げ、 塀に「奴隷部署」と書いた。

南部のワロン地方では、鉄道のストライキと共にほとんどの公共運輸労働者が 仕事を中断した。鉄道労働者は13日の夜から24時間ストライキを始めた。大都市 では数千人がデモに参加した。デモ隊はドイツ大使館に卵を投げた。商店と 学校は平常通り開かれた。

フランス:「われわれはギリシャ人だ」


フランスでは約5千人がパリでデモ行進を行った。雇用、ヨーロッパ連帯、緊縮 反対などのシュプレヒコールをあげた。「われわれは諦めない」、「緊縮は健康 を害する」とし、さらに強い連帯のための呼び掛けが続いた。デモ隊は「我々は すべてギリシャ人であり、ポルトガル人で、イタリア、スペイン人だ。他の ヨーロッパのために戦おう」と書かれた横断幕を持った。

パリのデモにはフランス左翼党(Parti de gauche)、共産党(PCF)、反資本主義 新党(NPA)と労働組合CGTが参加した。CGTのベルナール・ティボー(Bernard Thibault)議長は「すべてのヨーロッパ、すべての国家の労働組合が、同じ日に ヨーロッパ緊縮政策に対する戦いを成功させた」とし「これはヨーロッパ政府 に対する強い信号だ」と語った。彼はまた「われわれは社会的なヨーロッパを 要求する」と強調した。

デモ隊は特に、先週のフランス政府による企業に対する200億ユーロ以上の減税 措置を批判した。

この日のデモはフランスのオランド政権が構成されてから初めてのCGTとCFDTなど 主要労働組合のデモと評価されている。労働組合は大都市で150件のデモ行動を 行った。ボルドーでは5千人、リールでは千人が集まった。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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日本では何で連帯デモが行われないのか
みんな自分のことしか考えられないのか
労働組合も政党もどこぞの犬になってしまったのか。
でもこれが世界の現実であり、明日の日本の現実だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/889.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 非正規労組幹部131人、キム・ソヨン候補支持宣言
非正規労組幹部131人、キム・ソヨン候補支持宣言
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2012/1352999856180Staff
「900万非正規職大統領、キム・ソヨン候補と闘う」

ユン・ジヨン記者 2012.11.15 12:27


全国非正規職労組の前・現職幹部131人がキム・ソヨン労働者大統領候補に対する 支持と同行を宣言した。


現代車、起亜車、現代重工業、学習誌労組など非正規職労組の前・現職幹部約 100人は、11月15日午前、大漢門前で記者会見を行い「900万非正規職大統領の キム・ソヨン候補と共にする」と明らかにした。

彼らは非正規職法で900万の非正規職を作った民主統合党が大統領選挙で虚しい 公約を乱発しており、いわゆる進歩政党と呼ばれる人々がまた『強引な野党圏 連帯』をしているとし、キム・ソヨン候補と共に闘い、大統領選挙局面を突破 すると主張した。

学習誌労組のカン・ジョンスク委員長は「大統領候補たちは希代の詐欺師」と し「そんな政策で非正規職問題は解決できないことをよく知りながら、ひたす ら権力と既得権を離すまいと嘘で非正規職労働者をだましている」と批判した。

キム・ソヨン候補共同選対本部長のユ・ミョンジャ才能教育支部長は「安哲秀 (アン・チョルス)候補と釜山高校の同窓生である才能教育パク・ソンフン会長 は、公式に安哲秀候補支持を表明した」とし「これは制度革新を叫びながら、 民主、進歩候補と言っている人の真の姿を見せるもの」と指摘した。

続いてユ・ミョンジャ支部長は「二日前、安哲秀キャンプが発表した特殊雇用 労働者の公約はさらに見苦しい」とし「11月11日に、大法院が学習誌労働者を 労働者だと認めたのに、安哲秀候補は協議会程度の団体を作れるようにすると いう政策を出した」と批判した。

一方、会見団は「われわれ非正規職労働者の惨めな現実と闘争が資本、セヌリ党、 民主統合党とそれに野合する勢力が作った『900万非正規職地獄』を全身で示 している」とし「今、われわれは選挙の時になると微笑しながら、あらゆる 虚しい公約を乱発する資本の連中に、もうだまされない」と明らかにした。

続いて「今こそ資本に対抗し、現場で激しく闘う労働者が政治の前に立つべき だ」とし「われわれはキム・ソヨン候補と共に非正規職のない世の中と労働者 民衆が主人である世の中のために、今回の大統領選挙が全面的な労働者・民衆 の闘争の場になるように、労働者・民衆の変革的な階級政治の出発になること ができるように、先頭に立って闘う」と明らかにした。

労働者大統領キム・ソヨン候補と一緒にする非正規職活動家
省略/詳細は原文参照


原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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韓国でも非正規労働者の代表が大統領候補として頑張っている
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/890.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 談合政権を粉砕しよう。
政権の争点は、財務官僚が仕組んだ自民公を利用した消費税増税廃止法安つぶしだ。

枠組みもあらゆる手を使って増税反対派と増税容認派に収れんしていくに違いない。

政権シュミレーション

1、自民党+民主党+公明党の連合政権(密約談合が既にが出来ている)

2、維新の会+石原新党連合で過半数取った場合1が合流する政権

3、2が惨敗して少数政党になった場合、政権に入いりたくて1に合流した政権

4、原発反対、増税反対に風が吹いて過半数取った場合の連合政権

1〜3を阻止するためには選挙前に連合政権の内閣の組閣を発表して
明確な政治姿勢を国民に知らせて戦うしかない。

選挙後、都合のよい組合せを行って、国民無視の私利私欲な談合政権を絶対に阻止しなければならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/891.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 緊急報告  三宅議員、野田首相の千葉4区に立つ。当選間違いない。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201211/article_12.html
2012/11/16 19:36 かっちの言い分

三宅議員のツイートを見ていたら、以下のツイートが目に飛び込んできた。三宅議員、野田首相の選挙区に立つ。その決意と勇気に最大限の敬意を払います。

三宅雪子‏@miyake_yukiko35
国民の命と暮らしを守るため、それらを脅かしている一番の責任者である野田総理と千葉4区で闘う決心を致しました。お支え頂いた群馬4区の皆様、心からお詫び申し上げます。消費増税廃止、原発ゼロへ、TPP参加反対の政策とともに、福祉と社会保障の充実を軸に命懸けで頑張ります。

前回の総選挙において、当時の公明党の太田委員長に青木愛氏が挑んだように、小沢代表の綿密な戦略と思われる。野田氏の選挙区の民主党の党員・サポーターは、首相にしては恥ずかしい程少ないと言われている。

三宅氏も、自民党の牙城の群馬4区で、しかも福田元首相の息子と闘って善戦して敗れるのは惜しいと、小沢選挙対策委員長が判断したのだろう。千葉なら都市型地盤で血縁や昔からの縁故も少ないので、落下傘で降りても拒否反応は少ない。むしろ、脱原発、反消費税増税、反TPPという公約は、千葉県にとっても共鳴しやすいと思われる。なぜなら、自分の勝手な価値観で民主党をダメにした張本人の野田氏にたいしては、民主党に投票した多くの千葉県民も怒っていると思うからである。また、今回の一連の民自公の談合政治に対しても、Noと考えている国民はたくさんいる。

また、民主党の野田首相と、野田首相にNoと言って飛び出した生活の議員との対決ということで、話題性は抜群である。千葉の浮動層も俄然注目すると思われ、投票率も高くなる。日本人は判官びいきだし、美人に有利である。これは、考えるほどに三宅氏に有利で、当選する可能性は極めて高いと思われる。

これぞ、選挙の神様の小沢代表にしか思いつかない選挙戦略である。こんな選挙区がたくさんあるのだろうな。公明党ではないが、全国の有志は千葉4区に集合し支援しよう。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/892.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 三宅雪子‏ どんな妨害にも、ネガティブキャンペーンにも負けません!/「国民の生活」三宅雪子氏、(日刊ゲンダイ)
ツイート

16分三宅雪子‏@miyake_yukiko35

どんな妨害にも、ネガティブキャンペーンにも負けません!

国民の命とくらしを守る。

未来を担う子どもの命を守る。

これにつきる。嘘と欺瞞に満ちた政治を終わらせる。


30分三宅雪子‏@miyake_yukiko35

官邸前と裏でスピーチ。

千葉4区出馬の報告を致しました。

これから群馬に帰ります。


2時間三宅雪子‏@miyake_yukiko35

国民の命と暮らしを守るため、

それらを脅かしている一番の責任者である

野田総理と千葉4区で闘う決心を致しました。

お支え頂いた群馬4区の皆様、心からお詫び申し上げます。

消費増税廃止、

原発ゼロへ、

TPP参加反対の政策とともに、

福祉と社会保障の充実を軸に

命懸けで頑張ります。

https://twitter.com/miyake_yukiko35#

「国民の生活」三宅雪子氏、野田首相と対決へ
日刊ゲンダイhttp://gendai.net/news/view/98382【社会】
2012年11月16日 18:37 更新
12月16日投開票の衆院選に、国民の生活が第一の三宅雪子前衆院議員(比例北関東ブロック)が千葉4区から立候補するすることが分かった。三宅氏は09年の衆院選で群馬4区から立候補しているが、千葉4区は野田佳彦首相のお膝元であるため、国替えをした上で“刺客”候補として出馬する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/893.html

記事 [政治・選挙・NHK138] Re: 三宅雪子氏続報
野田首相へ「刺客」 生活・三宅雪子氏、千葉4区で出馬 (朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY201211160733.html

 国民の生活が第一は16日、衆院選で群馬4区での立候補が内定していた三宅雪子前衆院議員を、野田佳彦首相に対する「刺客」として千葉4区に立候補させると発表した。
 三宅氏のほか、1次公認候補33人を発表。9月に内定した1次公認に、参院議員の中村哲治(奈良2区)、友近聡朗(愛媛2区)、外山斎(宮崎1区)の3氏、前衆院議員の高松和夫(秋田1区)、笠原多見子(岐阜1区)、渡辺義彦(大阪7区)の3氏を追加。東京15区に内定していた東祥三前衆院議員の公認発表は見送った。

野田首相の対抗馬に三宅氏=公認34人発表―生活http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000200-jij-pol
時事通信 11月16日(金)20時33分配信
 新党「国民の生活が第一」は16日、衆院選の公認候補34人を発表した。野田佳彦首相の選挙区である千葉4区には、前職の三宅雪子氏(比例北関東)を擁立。今後、追加公認も予定している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/894.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 竹島上陸「しょうがない」で、オウム支援者の石原慎太郎が「太陽の党」の支持率は1%か!
竹島上陸「しょうがない」で、オウム支援者の石原慎太郎が「太陽の党」の支持率は1%か!


オウム支援者で


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オウム「治療省大臣」の慟哭 佐木隆三(講談社)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/hon/0403/saki.html

林郁夫は、心臓外科の名医として知られ、俳優の石原裕次郎の手術チームの一員でもあった。したがって、取調室でヤクザ相手のように、乱暴な口をきく気になれなかったから、補助官の巡査部長と相談して、「林先生」と呼びかけることにした。


ほんとだろうか? 石原慎太郎の四男はオウムの幹部 橋下維新 「石原と地獄に堕ちそう」 石原スキャンダルがスゴすぎる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/851.html

【石原慎太郎とオウム・統一教会の関係】

1.石原慎太郎は、浜田幸一『ハマコーの非常事態宣言』の中で、山口敏夫と共にオウム真理教への資金提供を行っていたと批判された。

2.石原慎太郎は、統一教会系の霊友会に支持され、オウムは統一教会信者の早川により武装化された(実質乗っ取られた)。

3.石原慎太郎の弟裕次郎の手術の執刀医がオウムの林郁夫。

4.石原慎太郎の圧力でオウム真理教は宗教法人になった。

5.オウムの麻原は、「石原慎太郎が日本のリーダにふさわしい」と言っていた。

6.オウム元幹部は、クーデター成功の暁には石原慎太郎氏を首相に想定していたと証言

7.石原4男、延啓氏はオウムの準幹部(官房長官副秘書官)だったが、第7サティアンで"救出"され、保護、その後暫くの間、高尾病院に強制入院させられていた。

8.麻原が瞑想していた座の後ろにあった曼荼羅は画家である四男延啓の作である。

9.石原慎太郎は、検察当局との「司法取引」により、公職即ち国会議員を辞職。不問に付したのが当時の野中国家公安委員長

10.石原慎太郎が尖閣買うと発表したヘリテージ財団は統一協会の文鮮明から資金提供

また出た
韓国のカルト宗教、
統一教会。

コレが報道されたら、
石原と維新の会は全滅。
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三島由紀夫も見放した

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貴兄(石原慎太郎)の言説には、その政治的権威も道徳的権威も、二つながら欠けています。
(「士道 についてー石原慎太郎への公開状」三島由紀夫)

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尖閣には吠えるが

韓国政府、および、統一協会、文鮮明から資金提供を受けているヘリテージ財団で尖閣買い取りを表明した、

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■ヘリテージ財団とは(wikipediaより)

アジアからの支援と関係
海外からも多くの寄付を集めてきた中で、ヘリテージは韓国と台湾からも毎年数十万ドルを継続して受けるようになった。
1988年秋には韓国の国会で韓国の情報機関がヘリテージに220万ドルを提供していたとする秘密文書が公開されたが、財団側は否定した。1989年に『USニューズ&ワールド・レポート』誌はその中に統一協会の文鮮明のものも含まれていたと報じた。ヘリテージの近年の年次報告書ではサムスンから40万ドルが提供されたことが判っている。また韓国政府からの金が別の財団を通じて過去3年間で約100万ドル提供された。
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韓国と関わりの深い、竹島上陸には「しょうがない」の石原慎太郎が

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 東京都の石原慎太郎知事は10日の記者会見で、韓国の李明博大統領が島根県の竹島に上陸したことについて「しょうがないんじゃないか」と述べた。(2012.8.10)

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「太陽の党」を設立だって!?


支持率1%ぐらいだよね〜〜!


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「太陽の党」を設立後も、「太陽の党」を加えた「その他政党支持」は2%(Yahoo!みんなの政治アンケート)
つまり、「太陽の党」支持率は2%以下は確実な訳ね!

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201211160001/
 

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http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/895.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 太陽 と 維新、合流へ前向きに協議 石原、橋下氏が合意 (東京新聞)  : 第三極は 小沢を排除でまとまる!

最初に私のコメントを記載します。
  
  
[コメント]
  
  
■ 第三極の結集が 小沢一郎排除で進む

>日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と太陽の党共同代表の石原慎太郎前東京都知事が16日午前、都内のホテルで会談し、合流に向けて前向きに協議を進めていくことで合意した。
>会談後、石原氏は「結論は出た」と明言。同席した太陽の党の藤井孝男参院議員は「合流に向け協議することで合意した」と述べた。
   
   
第三極結集に向けての協議がまとまりつつあるようです。
中央官僚支配政治の打破で団結するということでしょう。
既存の政党にはないエネルギーを強く感じます。

ここでも小沢一郎に出る幕はありません。

まっとうな政治連携から排除された小沢は、未練がましく橋下維新にすり寄ろうとしています。
しかし、維新は小沢と組むことを明確に拒否しています。(詳しくは下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/155.html
  
  
小沢を拒否しているのは橋下維新だけではありません。
上記リンクの通り、みんなの党も小沢と連携することなどありえないと否定しています。

太陽の党の石原も小沢と組むなど死んでも嫌だと明確に拒否。
  
  
 
■ 「生活」の議員は 今後も議員の仕事をしたいのなら 小沢を見限るべき

上記の通り、小沢一郎がいる限り「生活」は第三極には参加できないでしょう。
国民を騙し続けてきた小沢政治を第三極も、多くの国民も嫌っているのです。(下記)

『小沢のウソつき政治を国民は毛嫌い! 「国民の生活が第一」は 最新世論調査でも 投票したい政党で0.6%とドン底!』
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/547.html
  
  
「生活」は選挙で勝つ意思があるのなら、小沢を切り捨て出直すべきです。
  
  
    
[記事本文]

日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と太陽の党共同代表の石原慎太郎前東京都知事が16日午前、都内のホテルで会談し、合流に向けて前向きに協議を進めていくことで合意した。
17日にも石原、橋下両氏が大阪市内で会って最終合意し、その後記者会見する見通しだ。

会談後、石原氏は「結論は出た」と明言。同席した太陽の党の藤井孝男参院議員は「合流に向け協議することで合意した」と述べた。

 すでに「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)との合流を決めた太陽の党と日本維新の協議がまとまれば、第三極勢力による結集が加速するのは確実。ただ橋下氏は減税日本を含む合流には否定的。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111601001374.html
  
 
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/896.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 野田首相へ「刺客」 生活・三宅雪子氏、千葉4区で出馬  公認34人を発表 国民の生活が第一 
野田首相へ「刺客」 生活・三宅雪子氏、千葉4区で出馬
http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY201211160733.html
2012年11月16日20時29分 朝日新聞


 国民の生活が第一は16日、衆院選で群馬4区での立候補が内定していた三宅雪子前衆院議員を、野田佳彦首相に対する「刺客」として千葉4区に立候補させると発表した。

 三宅氏のほか、1次公認候補33人を発表。9月に内定した1次公認に、参院議員の中村哲治(奈良2区)、友近聡朗(愛媛2区)、外山斎(宮崎1区)の3氏、前衆院議員の高松和夫(秋田1区)、笠原多見子(岐阜1区)、渡辺義彦(大阪7区)の3氏を追加。東京15区に内定していた東祥三前衆院議員の公認発表は見送った。


       ◇

野田首相の対抗馬に三宅氏=公認34人発表−生活
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111601028
2012/11/16-20:35 時事通信

 新党「国民の生活が第一」は16日、衆院選の公認候補34人を発表した。野田佳彦首相の選挙区である千葉4区には、前職の三宅雪子氏(比例北関東)を擁立。今後、追加公認も予定している。 
 公認候補は次の通り。(敬称略、前は前職、元は元職、新は新人)
 青森1区 横山北斗▽同2区 中野渡詔子▽岩手2区 畑浩治▽同4区 小沢一郎▽秋田1区 高松和夫▽同3区 京野公子▽福島1区 石原洋三郎▽同2区 太田和美▽栃木4区 山岡賢次▽埼玉7区 小宮山泰子▽同10区 松崎哲久▽千葉2区 黒田雄▽同3区 岡島一正▽同4区 三宅雪子
 ▽同11区 金子健一▽東京12区 青木愛▽同14区 木村剛司▽神奈川3区 岡本英子▽同18区 樋高剛▽長野5区 加藤学▽岐阜1区 笠原多見子▽愛知4区 牧義夫▽同14区 鈴木克昌▽大阪2区 萩原仁▽同6区 村上史好▽同7区 渡辺義彦▽同15区 大谷啓▽広島1区 菅川洋▽福岡4区 古賀敬章▽熊本2区 福嶋健一郎▽沖縄3区 玉城デニー(以上前)
 ▽奈良2区 中村哲治(元)▽愛媛2区 友近聡朗▽宮崎1区 外山斎(以上新)


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/897.html

記事 [政治・選挙・NHK138] <太陽の党>解党、維新と合流へ 政策丸のみ減税とは破綻(毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000091-mai-pol

11月16日(金)21時27分配信



 日本維新の会と太陽の党は16日、近く合流することで合意した。維新の橋下徹代表(大阪市長)が同日、太陽の石原慎太郎共同代表らと国会近くのホテルで会談して一致すべき政策課題を提示、太陽が受け入れることを決めた。太陽が解党し、維新に合流する。第三極の連携は、太陽が加わる維新とみんなの党を軸に進むことになる。

 橋下氏は会談で、維新が衆院選公約に盛り込む脱原発▽環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加▽消費税の地方税化−−の3点を含む政策課題と、維新とみんなとの政策合意の内容を提示。太陽にとって本来は隔たりの大きな主張が含まれるものの、会談後に党本部で協議した石原氏や平沼赳夫共同代表ら幹部は、受け入れて合流する方針を決めた。石原氏が解党して合流する意向を橋下氏に伝えた。

 橋下氏は会談後、大阪市内で記者団に「基本的なところで(政策を譲った点)はない。野合と言われることはないと思う」と述べた。太陽の園田博之衆院議員は国会内で記者団に「(政策面は)話してみれば真逆ではなかった。候補者の調整も一気にやりたい」と語った。維新は17日に最高議決機関である全体会議を大阪市内で開催、石原氏も出席して合流を正式に決め、合同で記者会見する。

 また、太陽は16日の幹部会合で、減税日本との合流を先送りする方針を決めた。石原氏は減税の河村たかし代表(名古屋市長)とともに「4党合流」を求めてきたが、太陽幹部は「減税とは事実上白紙だ」と発言。維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)も「政策を戦わせるのが選挙。(減税とは)政策が違う」と否定した。

 一方、みんなの党との連携について松井氏は、「今の状況ではみんなは独自の選挙活動を進めている」と発言。合流を求めず、選挙協力を模索する考えを示した。【藤田剛、福岡静哉】
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「たちあがれ」から太陽になって次は維新か。早すぎるな(笑)
減税日本の連中はどう思ってんだか。第3極を目指すとか言っている連中は仲たがいでバラバラになりそうだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/898.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 解散権は伝家の宝刀にあらず…菅直人氏の怒りの声を聞け!
解散で浮ついた政権に一石を投じる菅直人氏。
原発事故の傷跡もまだまだ癒えない中で、政権の奪い合いに勤しむ政治家どもは許せない。
こういう国民の心情はまさに尊重されるべきなのである。
野田も安倍もダメ。石原も橋下もありえない。
ましてや小沢など論外である。
国家存亡の今、政局ではなく地に脚を付けた行政運営をすべきなのだ。

諸君に菅直人氏の貴重な声を紹介しておく。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/

解散権は伝家の宝刀にあらず
テーマ:ブログ

  昨日の民主党常任幹事会で、解散をめぐる意見が噴出。私も持論である「不信任案が可決されない限り解散はできないと憲法は解釈すべきで、任期満了まで電力改革など脱原発の具体化政策を進め、4年間全体について国民の信を問うべき」と述べた。

  自民党もマスコミも「解散権」をもてあそぶ議論から卒業すべきだ。解散権を総理大臣の「伝家の宝刀」と解釈したのは、自民党単独政権時代の党内闘争のため。地方議会では不信任案が通らない限り知事や市長は議会を解散できない。総理大臣の任期は4年という慣例を作るべき。

   私の本を読んだ方から多くの意見をいただいている。これまでのマスコミ報道で誤解を受けていたり、十分伝わっていないことが理解されており、ありがたいことだ。私としては、紙一重で、東日本の5000万人が避難を必要とする危機的事態であったことを伝えたかった。そのリスクを考えれば、今後選択すべき道は「脱原発」しかないと思うからである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/899.html

記事 [政治・選挙・NHK138] ヨーロッパ・ゼネストに1千万人が参加...「緊縮は失敗した」/ヨーロッパ23か国、40労総がデモ...(レイバーネット)
国際板リンク:

ヨーロッパ・ゼネストに1千万人が参加...「緊縮は失敗した」/ヨーロッパ23か国、40労総がデモ...(レイバーネット)
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/203.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 11 月 16 日 11:36:01: KbIx4LOvH6Ccw
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/900.html

記事 [政治・選挙・NHK138] 減税日本河村・アジェンダ渡辺が増税を容認するならば、アンタ等が存在する理由はない
橋下の立ち位置は、原発推進、増税賛成派だ。
尖閣石原とは完全に一致する。

『消費税の地方税化』

国民を欺こうとする訳の分からぬ目くらましだが、要は増税容認だ。
しかも、橋下は自公民の上を行く税率11%。
(11%の根拠は全く不明だが、とにかくそういうことらしい)

ここで、減税日本河村・アジェンダ渡辺が増税を容認するならば、アンタ等がこれから存在する理由がない。

ここ数年、アンタ等の主張してきたことはいったいなんだったのか?
信念を曲げて国民の信頼を失った野田民主のような政治屋は、二度と浮かばれることはない!
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/901.html

   

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