08. 2012年11月04日 08:46:09 : AwwtYWnddE
亀井さんの表情が最近すっきりとして非常によくなってますね。
これで老害石原じじいの第3極乗っ取りのもくろみは失敗だね。
小沢さんを中心としたオリーブの木構想に警察官僚出身で国家権力の
裏を知り尽くした亀井さんは欠かせないね。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年11月 > 04日08時46分 〜 ★阿修羅♪ |
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小沢さんを中心としたオリーブの木構想に警察官僚出身で国家権力の
裏を知り尽くした亀井さんは欠かせないね。
一日も早く国交断絶するのが両国の為である:
一刻も早く中国・韓国と縁を切ろう
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/437.html
宮脇淳子 _ 中国は何故かくもずうずうしいのか?
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/439.html
牙をむき始めた中国
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/508.html
尖閣は台湾原住民の先住地
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/327.html
台湾は中国ではないんだけど
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/288.html
中国人も日本人が大好き
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/291.html
中国人がみんな日本に来たがる理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/292.html
中国人のこういう所が大好き
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/289.html
中国大好き
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/287.html
中国人はクルクルパー _ 近海漁業、小魚までとる乱獲と環境汚染で資源枯渇
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/432.html
これが中国 _ 漢民族は無数の民族の総称で川筋が違えば敵同士 _ これでは愛国心も道徳心も育たない
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/480.html
中国語は奥深い _ レイプは腕立て伏せ、暴行死事件は鬼ごっこ
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/482.html
政治家の鑑_小沢一郎先生が中国を大好きになった理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/294.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/262.html#c1
小沢陸山会事件の共産党の立場を知って、共産党の方と3回6時間ほど話をしました。---らちがあかなかった。
その後これがきっかけでいろいろ考えてみて、
共産党のこうした態度は田中角栄、鈴木宗男のときと同じであり、実は日本の独自路線を取ろうとする政治的行動を、共産党はつぶしに回っているという事実、にきがついた。
実は根っこは、-進駐軍は解放軍-といって始まった、戦後の日本共産党の-再建-過程の中に何かあるのだろう、というところまで来てしまった。
小沢問題は共産党の、単なる間違い、ではなく、戦後共産党の一貫した立場による-確信犯的犯罪-だと今は思っている。
これは、小沢と青木を並べれば不倫と言われるので
生活が自ら外したのだろう。
中島衆議院議員の場合は、自ら言っているように議員は多少法律にふれても
お咎めはないのだ。
さも新しい「波」であるかのごとくマスメディアが持ち上げている「第三極」の実態は旧態依然とした自民党的な政治勢力に過ぎない。橋下氏こそ目新しいことを主張しているかのようだが、中身を検証すれば少しも目新しいものではない。
橋下氏の主たる主張の大阪都構想は言葉として「首都」を意味する「都」を首都でない大阪に冠することは適切とはいえないし、実体のない文言で幻想を抱かせる誤魔化しの手法に過ぎない。
国が司る中央主権のうち地方に関わる部分を地方へ分権する運動は随分と以前からあった。そうした流れの一環として委託事務として実際は地方が担当しているが国が権利を確保していた農業関係の「赤線・青線」と称する農水路と畦道などの所管事務のみならず所有権までも地方自治体に移したのは格好の例だ。
そうした実態は地方が担当しているが、体裁として国の所管として権利を温存しているのが道路や河川だ。全国各地にある国道維持管理事務所が本当に必要なものなのか。都道府県や市町村などへすべてを移管すれば国道と都道府県道が錯綜する事態は起こらないだろう。
そうした行政が国と地方自治体で多重・錯綜した状態を解消するには移管すれば済むことだ。それを国が抵抗するのは予算と権限を手放したくないからで、中央官僚の利権を全国に及ぼしていたいからに他ならない。
橋下氏が「大阪都構想」などと陳腐な現時を弄するような事態は、実は既に静かに進行している。何も目新しいことではない。それをマスメディアが飛びついて囃し立てるのには何かわけがあるのではないかと、却って勘繰らざるを得ない。
その橋下氏が持ち上げる石原氏は「立ち上がれ日本」と連携を取って政党名を変えてその政党の代表に納まろうとしている。いうまでもなく「立ち上がれ日本」は小泉氏の郵政民営化に反対して自民党を飛び出した人たちで作った政党だ。つまり本籍自民党のまま現住所が「立ち上がれ日本」になった人たちに過ぎない。その政党と橋下維新が一体化して政治勢力を結成したとして、一体何を目指すのだろうか。
一部の政策は一致しているようだ。たとえば「消費増税」に関しては石原氏も容認しているし橋下氏も「消費税を11lにして地方税化しろ」とわけの分からないことを言っている。いずれにしても「増税路線」というのでは一致している。原発に関しては石原氏は稼動すべきとし、橋下氏は「脱原発」から「原発容認」へ転じたようだから一致するかも知れない。「TPP参加」に関しては一致しているようだ。自由市場原理主義も一致しているようだが、郵政民営化だけが全く異なるスタンスのようだ。何しろ橋下氏のブレーンに小泉郵政民営化を推進した竹中氏がいる限り郵政民営化の旗印を橋下維新は掲げるしかないだろう。
橋下氏の「日本維新の会」が果たして維新を希求する政治集団なのか、一つ一つの政策を見る限り、何が維新なのかと目先を誤魔化す言葉遊びに怒りを覚える。独自の政党を立ち上げるまでもなく、橋下維新は自民党の一派閥だと称しても良いぐらいだ。それほど自民党的な政策と似通っている。むしろ自民党は一時期「首都移転」などと叫んでいたものだ。東京と大阪に米国のニューヨークとワシントンのように機能分割しても良いのではないかと思えるほど、東京一極集中は国家として深刻な問題を孕んでいるのも事実だろう。
マスメディアが橋下氏たちに冠する「第三極」がマヤカシだと小泉元首相の御子息が看破しているが、進次郎氏の指摘を受けるまでもなく国民の多くも眉に唾して「第三極」なる文言を眺めている。ただ「政治の出し物」として演目が「第三極」なら国民の関心を喚起できて新聞や週刊誌が売れるだろうとの胸算用に過ぎない。
真の対立軸は「脱官僚」だ。そのためには官僚利権に資するだけの「消費増税」は直ちに廃止し、「TPP参加」は日本国の関税自主権のみならず日本の文化や制度までも蔑ろにされる米国による「経済・文化への侵略」を回避するためにも参加してはならないという話ではないだろうか。それを推し進める官僚たちは既に米国の走り使いの官僚に過ぎない。
「脱原発」も新しい再エネ技術開発の契機とすべきエホックメイキングとすべきだ。かつて1970年に米国でマスキー法という厳しい排ガス規制により自動車業界が悲鳴をあげたことがあったが、その規制をクリアするために本田はCVCCエンジンを開発しトヨタは触媒方式の排ガス浄化技術を開発した。今度も「脱原発」をチャンスと捉えて世界に通用する日本の再エネ技術を開発すべく叡智を結集すべきだ。日本が国家プロジェクトとして取り組むべきで、そうすれば必ずや将来の成長戦略の柱の一つに育つ技術ではないだろうか。
既得権構造に暮らす人たちは現状変革を望まない。現在が最も心地良いのだから、なにも寒風吹き荒れる外へ出ようとしない。既得権に胡坐をかいて、マスメディアに掴み銭を投げ与えて提灯記事を書かせていれば国民の洗脳も簡単だとタカを括っているのだろうが、すでにマスメディアがこの国の情報のすべてを牛耳っていた時代は過去のものになりつつある。こうして私がこのブログを書いているのが何よりの証拠だ。ネットの中ではマスメディアが支配しきれない国民の生の声が発信され交換され増幅されている。
マスメディアに踊る「第三極」騒動が作られたもので、実態は野田民主党が自民党の一派閥だと揶揄されるように「第三極」と称するものも自民党の一派閥程度のものでしかないと、多くの国民も見ている。だからマスメディアが連日のように煽っても、橋下維新の支持率が低下しているのだ。
この国の政治は官僚支配を是認する勢力と官僚支配を脱して国民の声によりこの国を司る勢力とに二分される、と多くの国民は見ている。政治勢力の真実の姿を看破されるのは既得権益にとって不都合だから、早くもマスメディアは国民の声による「迎合主義」だとして「消費増税反対」や「脱原発」などを批判している。
いうまでもなく日本は民主主義国家だ。国民の負託を受けた政治家が政治を行う。官僚の負託を受けたマスメディアが世論誘導して、官僚政治を行う前近代国家ではない。そうした愚かな政治風景は戦前の戦争まっしぐらな世論形成した軍部の機関紙に堕したマスメディアだけでたくさんだ。記者クラブ制度と再販制度に守られたマスメディアもまた既得権益構造の中にある。解体されるべきはマスメディアも同じだ。
馬鹿と利口、二極だ。
消費増税賛成と反対、二極だ。
原発賛成と反対、二極だ。
TPP賛成と反対、二極だ。
マスコミの騙し。
政策で国民が判断するのを妨害分散する企み。
お父さん、小泉首相の靖国参拝って、なにがいけないの?そんなに悪いことじゃないでしょ?
ああ、神社に御参りすることは、日本人の風習で悪いことじゃない。私もよく、靖国や明治神宮には行くよ。
A級戦犯の合祀がどうのこうので、それがいけないの?
いや、全く関係ない。いけないのは、小泉の参拝強行の動機だ。小泉は、個人の心情で参拝するとかいっているが、真っ赤な嘘だ。ヤツの目的は、米国経済を破綻から守ることなんだ。そのために参拝を強行する。実際、総理になる前は靖国なんか見向きもしなかった。ヤツは与えられた仕事を遂行するために、背後のボスの命令に従って、参拝しているんだ。例の飯島とか言うロックフェラーの派遣した監視員が、小泉を操縦している。
え、なんのこと?靖国参拝って、日本と中国、日本と韓国の間の問題じゃなかったの?
全然関係ない。世の中の殆どの人は、そこの所が全く、解っていない。靖国参拝だけじゃない、南京虐殺、歴史教科書、従軍慰安婦、これらの問題は全てアメリカ経済のために捏造された、アメリカを救済するための道具だ。背後に米国経済のボスがいる。米国経済は長い間、双子の赤字に苦しんでいる。経常赤字と財政赤字だ。本来、破綻破産夜逃げして当たり前の状態なんだが、破綻しない理由がある。世界中の貿易黒字が、ドルの形でアメリカに還流してくる。原油取引もドル決済だから、石油を売った代金はドルでうずたかく積み重ねられる。世界中でドルという基軸通貨を欲しがる限り、アメリカはドル紙幣を印刷しさえすれば、財源が転がり込んでくる。外国政府や外国企業が、どんどん米国債を買ってくれる限り、自転車操業が続けられる。使っても使っても第三者がお金を貸してくれる。だから、破綻しようがない。増田俊男先生が、端的にこのあたりを説明されているよ。
「ドルが国際貿易や原油決済通貨ならば、世界は決済通貨としてのドルを買わざるを得なくなる。アメリカにしてみれば、世界の貿易決済のおかげで借金返済のために乱発する赤字債券(印刷の時点では無価値の紙切れ)が売れる(現金になる)ことになる。つまり、アメリカの恒常的双子の赤字補填のもう一つの方法は、ドルを国際決済通貨にして赤字米国債を世界中に買わせること。」
じゃ、世界がドルに依存しなくなったらアウトだよね。たとえば、ユーロがあらたな基軸通貨となって、原油取引に使われたりしたら、資金がアメリカに流れ込まなくなっちゃう。
そういうことだ。だから、ユーロで石油取引をしようとしたイラクのフセイン体制を叩き潰すために、ウォール街のユダヤ人が911を捏造して、イラクを攻撃し、原油取引をドルに引き戻した。
じゃ、今、盛んにブッシュ政権がイランを叩いているのも原油取引がらみ?
そうだ。イランの大統領は、ユーロ取引への移行をちらつかせた。クーデター騒ぎで失脚寸前だった産油国ベネズエラのチャべス大統領も、同様にドル体制からの脱却を試みた。だから、どちらも、悪者呼ばわりされ、ブッシュ政権の攻撃を受けている。郵政民営化だって、日本国民の資産である郵貯と簡保の巨大な資金を吐き出させて、米国の自堕落な経済の維持に使わせるのが目的だ。郵貯銀行の資金は米国債の購入に使われる。同じ意味で、靖国参拝は、米国放漫経済維持のための最後の砦なんだ。
意味、わかんないよ。
日本と中国は対米貿易ではどちらも大幅な黒字だよね。だけど、その黒字は、米国債を買うことで、アメリカに還流している。だから、アメリカは貿易赤字が拡大しても困らなかった。けれど、東アジアの日中韓が経済的に結合して、経済共同体を作り、ユーロみたいな基軸通貨を作ったら、どうなる?
日本も中国もドル依存しなくてすむ?独自の基軸通貨を使って、貿易黒字は、東アジア経済圏の中でプールされる?大東亜共栄圏の実現てわけね。
そうだ。日中とも大量に保有する米国債を減らし、ドル経済圏から離脱する。東亜ドルが我々の新しい基軸通貨だ。東アジア独自の経済圏、しかも健全で巨大な経済を共有し、著しく繁栄する。一方で、外国からの資金が流入しなくなった米国経済は疲弊破綻する。
だから、日中、日韓関係が悪化してくれないと、アメリカのユダヤ人は夜も眠れないわけね。南京虐殺、歴史教科書、従軍慰安婦、嫌韓流、竹島、尖閣とかって、要するにアジアの経済結束を阻止するための、米国ユダヤ人の策略なんだね。そういえば、東アジア共同体構想に反対しているのって、アーミテージとか櫻井のおばさんとか、産経の 古森とか言う似非右翼記者とか、統一教会の臭いがするやつばっかりだね。
そういうこと。東アジア共同体なんて悪夢が、一歩たりとも先に進まないように、ユダヤ権力は血眼になっている。手先を使って必死に潰しを掛けてるのさ。だから、こういう軋轢の中心には、常に、米国ユダヤの手先の統一教会宗教右翼がいるとみればいい。それに小泉が参拝するとヒステリックに怒って批判するノムヒョンとか言うのがいるだろ?その政治家も統一教会を介してユダヤ権力に従属しているわけだ。だから、日韓双方で統一教会・ユダヤ権力の犬が、互いに吠え掛かって、日韓摩擦を作り出しているんだ。納得ずくの猿芝居ってわけさ。韓国側で日本を口汚く罵る連中も、実は統一教会員だ。統一が日韓に分かれて互いに非難しあって、軋轢を煽っているっていう構図だ。従軍慰安婦問題を捏造したのも統一教会だし。嫌韓流も、実は統一教会が作った。
もはや、早晩、破綻が避けられない米国経済と心中するなど、馬鹿げた選択だ。日本は、早いところ、中韓との関係を修復し、東アジアの経済統合を進め、ドル体制から離脱して、死んでいくアメリカを哀れんで、いささか冷ややかに眺めながら見送るべきだ。中国という、今後も発展する 超特大の消費市場へのアクセスを確保し、まさに、大東亜共栄圏を実現すべきだ。今度こそ、本当の共栄だ。21世紀は東アジアの時代だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/240.html#c17
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=kds5881DMT0&feature=BF&list=PLDF9D71674FE79A11&index=15(見る)
CIA・統一教会の計画する日本テロ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=kds5881DMT0&feature=BF&list=PLDF9D71674FE79A11&index=15(見る)
CIA・統一教会の計画する日本テロ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=kds5881DMT0&feature=BF&list=PLDF9D71674FE79A11&index=15(見る)
CIA・統一教会の計画する日本テロ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=kds5881DMT0&feature=BF&list=PLDF9D71674FE79A11&index=15(見る)
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1.
稲川会の大幹部と小泉進次郎が密会していた。
2.
小泉純一郎の妻の佳代子さんはエスエス製薬のオーナー一族の親族だ。
国を売るということ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=hXMpgVjtcfA&playnext=1&list=PL7737F3A18818CC6B(見る)
を売るということ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=hXMpgVjtcfA&playnext=1&list=PL7737F3A18818CC6B(見る)
国を売るということ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=hXMpgVjtcfA&playnext=1&list=PL7737F3A18818CC6B(見る)
国を売るということ
(見る)http://www.youtube.com/watch?v=hXMpgVjtcfA&playnext=1&list=PL7737F3A18818CC6B(見る)
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/242.html#c39
民主党に合流した現役も居るが、彼らの本質を知るには現在政界の外に籍を置いている元民社党員を追い掛けてみるのが解り易い。
何故なら足枷の無くなった彼らは自由好き放題に振る舞って来たので、彼ら自身の本質をモロ出しにした行動をしているからだ。
またそういった彼らの、現在の周囲との人的交流関係などにも注目すると面白い。
例えば一人ピックアップして某御仁に注目すると、まず最初に目立って田母上やクーデター勢力などが簡単に浮上して来る。
「中道」とは聞こえが良い。 が、
「中道」とは『中道』と云う一色の鋳型を強制しようと云う、全く気味の悪い旗印なのだ。
声高にこの呼び名を標榜して人を集めようと云う輩が現れた時程警戒を強めなければならない時は無い。
注意して欲しい。
「平均体型」というのがある。
「平均ならば売れるだろう」など考えるアパレルがあれば、在庫の山が出来上がって倒産する。
世の中とはそういうものだ。
右も居れば左もある。百者百様の人々があって社会は活気を得る。
実は「真ん中」が一番空疎な領域なのだ。
中庸の甘美な響きに警戒して欲しい。
金曜の官邸周辺に散りばめられた万単位の様々な色こそは此の国の社会の縮図なのだ。
決して一色にしてはならない。
たとえそれが「中」の色だったとしてもだ。
そんな事は不気味極まる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/257.html#c6
<注記1>転付画像は、http://to-a.ru/mwf4Et より転載。
<注記2>当内容は、直近記事http://urx.nu/2nKsの補足デス。
【余りにも不可解な老・石原の障子破りへのメディアスクラム賛歌の大合唱/ターゲットは原子村演出による全日本国民のホモ・サケル状態の深化】マスコミ、原子村、極右(石原・維新ら有象無象)なる三大利権の野合交尾で本当に全国民(♂)ビンビンの<待望(太陽)の季節>が来るのかいな?http://urx.nu/2nST (←コチラに添付画像があります)
・・・電通等広告会社の掌で踊り狂い日本をミスリードする日本マスコミの犯罪!石原80歳で大望(号外まで出したマスコミ自身の待望では?)の季節、原発の雄々しき屹立(勃起)で国土を守る・・・で、何か文句ありますか?朝日新聞・全面扱10/26 ⇒大いにアリです、コチラ読んでください⇒http://urx.nu/2nSe
(補足情報)ホモ・サケル(ラテン語Homo sacer/ "the sacred man(聖なる人間)"の意味)
・・・イタリアのジョルジュ・アガンベン(Giorgio Agamben/1942‐/哲学者・美学者・政治学者・思想家)が提唱した概念で、元々は古代ローマにおいてある種の犯罪者を指して使われた言葉。その者を殺害しても誰も罪には問われず、なおかつ生贄にすることは禁じられていた。つまり、犠牲化が不可能(当時の神政社会にとって役に立つ生贄とすることは許されない)であるにも関わらず、彼らを殺害することは許されるという真にフラジャイルな一種の非情な飼い主の支配下に置かれてマゾヒズムを享受する異様なペット状態のような形の<生>を宿命づけられた人間、それがホモ・サケルである。すなわち、ホモ・サケルとは、例えばフクシマ3.11過酷原発事故で過酷な生命の危機に曝された過半の日本国民(これが我われ自身が置かれた恐るべき現実←只野親父、補足)のような存在であるともいえる。いわば其れは<法の限界、法の境界、法の不在>において立ち現れる極限的な生の限界概念、生の例外状態をさすものである。
(関連情報1)原子村演出による全日本国民のホモ・サケル化の深化を象徴する出来事=
<フクシマの影響と世界市民・脱原発の意識変化の動向>を過小評価して原発輸出&原発経営事業への日本企業の進出を煽る日本原子村(含、民主・自民等の原発派国会議員)は錯誤的な巨額先行投資の愚かな選択&自殺行為⇒日立、英ホライズン・約892億円買収で直接の原発事業経営(日本政府・国策原発支援策なる保証付き!)に一段と注力へWSJ jp. http://on.wsj.com/VClxtv hanachancause2012.10.31 13:16 http://urx.nu/2nSl
・・・この方向と原発再稼働、六ケ所核燃サイクル・もんじゅ推進等が進めば、近未来の全ての日本国民が原発輸出先国における原発過酷事故被害に対する巨額賠償金負担と、3.11フクシマ型の放射能被曝事故拡大による日本国民自身の国際難民化(おそらく、事実上の核ゴミの究極の捨て場所と化しつつあるシベリア辺り以外に受け入れ先はないだろうが・・・)という恐るべき二大リスクの可能性が無限に拡大することになる!
(関連情報2)エトセトラ
復興予算には、総額30億円超にのぼる「新聞・テレビへの口止め料」が含まれている。農林水産省の「食べて応援!」CMはマスコミ対策費http://urx.nu/2nSd
hanachancause2012.11.04 06:33
10 月18日の読売に「軽減税率〈新聞の税率だけを低く抑える軽減税率を導入せよと〉の議論を再開したい」との驚きの社説が掲載された。それは(原発推進と)増税がなければ日本はギリシャになるが新聞社は軽減税にすべきだという身勝手な論理だ!Cf.
http://t.co/JHXeBX4t hanachancauseposted at 10:21:07 2012年10月25日
コリャ真っクロ毛だなあ〜RTtamugon@Portirland東京都が電通と99.9%随意契約。金額は50億円以上。契約書2通作る(もしくはコピーある)だろうし電通が持ってんじゃないのかな?←其のあと内部で発見されたと報じられたが、公開されないので事実は客観的に確認できない状態、メディアの報道は此処まででストップ?←只野親父、補足>東京オリンピックと電通の黒いお金 証拠隠滅http://urx.nu/2gCY hanachancause2012.10.21 17:51 http://urx.nu/2k34
金子 勝 石原都知事辞任で「満足感と開放感」を感じているそうだ。それはそうでしょう。新銀行東京で大赤字(約1千億円←只野親父、補足)、築地移転先が有害物質汚染、五輪誘致失敗で都税無駄使い(総額、約100億円←只野親父、補足)、尖閣問題を仕掛けて対中貿易を悪化(9月単月の日中貿易は前年同月比4・5%減と、4カ月連続のマイナスhttp://urx.nu/2mUY ←只野親父、補足)させても、メディアはまともに責任も追及しないんだから。 http://goo.gl/KYcYe via web2012.11.01 13:25hanachancauseがリツイート
意図的フーコー生政治の曲解で<隷米ご都合主義改憲を謀る石原・維新ら偽装極右と原子村(自民党、民主党の極右&原発推進派を含む)の野合を「第三極」と騙る無責任な主要マスコミ>へ向けたグロテスクな原発オタク作・ゾンビ応援歌⇒池田信夫/生政治の誕生http://urx.nu/2nS4 hanachancause2012.11.04 06:00
うんうん。
そしてペンペン草も生えない程食い潰してくれた(笑)
考える必要が無かった世代だからだねこれは
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/247.html#c3
「公共財」になってしまった小沢さん。菩薩道の域に入った。
「小沢を切れ!」と叫んだ自民党、それに乗ってしまった民主党。
ともに「小沢を切れば、何とかなる」と思っていたとしては、素人政治家同然。
今また、「切っても、生き返った」ので、マスコミと一体になって「小沢シカト、小沢隠し」の作戦に出た。
どうして政治家もマスコミも学習効果が発揮できないのだろう。「原発反対官邸デモ隠し」をやったから、火に油を注ぐ結果になったこと、この夏に経験したばかりなのに。
マスコミが大騒ぎする橋下・石原騒動。一体全体、全国のどこで彼らのために支援のための市民運動が見られるというのか。
橋下党首、大阪市長の本務をなげうって東奔西走、八面六臂の「劇団一人」。
「阿修羅の如き君なりき」。が、一皮剥けば「餓鬼道」を生きる「ハッタリ道」。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/261.html#c9
談合記者クラブメディアが今やっている小沢さん及び「国民の生活が第一」の完全シャットアウト態勢には、相当な抗議がきているものと感じます。
視聴料を強制徴収する立場上、NHKに民放のような完全無視は出来ません。ガス抜きのため、一番マシなやり方でアリバイ報道をしてきましたね。
インタビュー形式にしないと、マスコミが踊り誘導する第三極が民自公と何ら変ららず、有権者の選択肢たり得ない存在であることを生活党はじめ野党からストレートに指摘されてしまいます!!
「NHK自らが間違った方向へ強引に誘導していること」をなんとしても視聴者に悟られてはいけないと考えたら、各党交えての討論なんて怖くて出来ませんよね!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/236.html#c21
「生活」は比例区人員を大幅に増やさないと余った権利を他党へみすみす渡す羽目になる
総選挙では最高裁の判定投票も○×であるので、必ず×にしましょう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/205.html#c12
しかし、日本が-アメリカの支配を打ち破るために---どうするか、と考えると
9条は、実はアメリカ軍の永遠の、居座り、が前提になっていた事に気が付く。
現実の政治的、軍事的関係では、-9条を守れ-、は-アメリカ軍は日本から出てゆけ-とその当時、一緒には言えなかったろう。
9条は、アメリカ居座りの、社会的底流を支えていた。
理想的条文のように装いながら、日本社会に上手に埋め込まれた、謀略装置に見える。
リアリティにあふれた国々から見ると、憲法9条は、嘘と欺瞞に満ちていると断罪するだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/244.html#c42
A国会の会期は通年で行い、すべてテレビ中継するべき。CS放送など料金がかか ってもいいからそういう番組があればいい。(アメリカにはあるはず)
名前を売るために質問に立ち、政策ではなくスキャンダルを取り上げたり、役 人に書かせた答弁書を読み上げるといった、学芸会並みの国会はなくすべき。
東議員への「答弁」のあと、もう打ち切るような「動議」を出した女の議員は 誰ですか? 恥ずかしげもなく。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/214.html#c7
講演と記事掲載のお知らせ
Filed under: 日記 — miki @ 22時20分
TV チャンネル桜 毎週月曜日 桜プロジェクト 20時〜21時半 レギュラー出演
『正論』11月1日発売 2つ記事を出しています。
・朝日にも在籍! 中国の「工作機関」で活動するあの元老の曾孫
世界中か中国の工作機関だと危険視しているにもかかわらず、朝日新聞が天声人語などで礼賛している「孔子学院」。
百聞は一見にしかずで公開講座に飛び入り参加してきました。講師はなんと、、、あの元老の曾孫。その講義内容はまさに、、、。
是非、ご一読くださいませ。
・巻頭エッセイ 『ある国士』の肖像 元キャバレー王の異色の国士が沖縄の自衛隊と沖縄の歴史を守った!?
電子メールマガジン 言志 戦後メディアを解体する 朝日ジャーナリズムの終焉と日本再生の兆し
本来の日本を取り戻すための言葉を持つ本物の論客達が求められる
今、彼らがその本領を発揮できる場として、『言志』はこれからも
力強く歩みを進めてまいります!
【電子言論マガジン『言志』公式サイト】
http://www.genshi-net.com/
【新潮流】「言志03」絶賛発売中![桜H24/10/18]
http://youtu.be/3_pjakgja2c
http://www.nicovideo.jp/watch/1350478766
講演
11月15日 テイケイ 人間力UP大学 日本と台湾の絆
11月16日 テイケイ 人間力UP講座 何故台湾は親日なのか?
11月16日 新日本協議会 『日本のメディアが伝えない国際情勢』 14:00〜16:00
場 所 神奈川県総合薬事保健センター(旧根岸薬業会館)
横浜市磯子区西町14−11・045-761-3241
JR根岸線・根岸駅下車徒歩3分・改札1ケ所西口出て直ぐ 左折30M先角ビル
11月22日 横須賀 MS研究会 18時半〜 20時 『中国の対日工作のお先棒を担ぐ日本のメディア』
http://www.miki-otaka.sakura.ne.jp/wordpress/2012/10/31/%e8%ac%9b%e6%bc%94%e3%81%a8%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/243.html#c17
もうヤバイとこまで頭が硬くなってる。
こいつの業績は何もないのによく言うよ
何が教育立国だよ
早々に終わらせられたな
次は阿部だが、録画だと。
ライブではアホすぎて支離滅裂だからこりゃ編集の極みだろ。
司会者もろれつ回ってないし、本人がボケをわかってないとこが汚脳の特徴
皆さん馬鹿らしくて笑えるよ
ニコ動だったらいいのにと思う。
ツッコミどころ満載。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/236.html#c23
いきなり自衛隊だぜ?
ノブタをこき下ろしてるのも、ジェラルドの天のお声を承って調子こいてるな
ボケ
お前なんか誰も見向きもしてないよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/236.html#c24
しっかりサポーター登録して
パーティにも出たけど?
↑
党名が決まった
神党たちあがれ日本
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/201.html#c56
wiki/Liancourt_Rocks
英語なんですが、右の国旗が並んでいるところ、
韓国が権利を持っていて、日本はクレイマーになっています。
驚きませんか?
日本政府はさっさと提訴して、証拠を出して、解決するべきです。
韓国のスパイはウイキでもどこでも好き勝手に変えています。
この行為についても裁判で阻止しないといつまでたっても
書き換え行為をやめません。
世界でもっとも卑劣な書き換え行為を行う韓国。
あぜんとしました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/364.html#c10
生年月日不詳の審査員にメスを入れていく前に、まず、選ばれた審査員・補充員はそれぞれ、一人ひとり番号(以下、氏名番号という)を持っているという話をしなくてはならない。この氏名番号は、日当と旅費を振込みするための振込口座を地方裁判所の会計システムに登録したときにシステムが自動採番する番号であり、審査補助員も例外ではない。このため、氏名番号により各人を明確に識別できるのである。下の(旅費)請求書の右に119644という番号が振られているが、これが氏名番号である。
http://wamoga.blog.fc2.com/img/20121104092449532.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-52.fc2.com/w/a/m/wamoga/20121104092449532.jpg" alt="請求書" border="0" width="779" height="579" />
一市民T氏らの開示申出書によって東京地裁から開示された請求書をもとにこの氏名番号を拾い出すと今のところ(これ以外にも審査員がいる可能性あり)以下のようになっている事が分かっている。
一回目審査員・補充員の氏名番号
・平成21年第4群:103608,103616, 103675, 104141, 104671, 104698,104701,109801
・平成22年第1群:111571,111601, 111651,11678,111686,111694,112712, 117927
二回目審査員・補充員の氏名番号
・平成22年第2群:119644,119661,119679,119687,119695,119806,119814,119822,119831,119849
・平成22年第3群:130281,130311,130320,130401,130338,130346,130362,130371,133566
ここで、各群の氏名番号を見ていくと群が新しくなる3ヶ月毎に8000番〜11,000番の違いがあり時間の経過とともに番号が大きくなっているのが分かる。地裁では連続で審査員・補充員の口座番号を登録していると思われるが、それでも連続番号にはなっていない。全国の地裁からオンラインで共通の会計システムに登録されてくるのでデータを入力している間に割り込まれているのだろう。1カ月にすると約3000番、1日で約150番のカウントアップである。
3人の不審人物(109801番・117927番・133566番)
このことから、番号によって逆に会計システムに登録された時期が分かるが、氏名番号をみると明らかに他の番号とは違った特異な番号を持った人物がいることが分かる。平成21年第4群の109801番、平成22年第1群の117927番、平成22年第3群の133566番の3名である。
選ばれた審査員・補充員は任期開始月の前月15日までに、口座振込申出書を返送するようになっており、この返送された口座振込申出書を地裁が会計システムに登録して番号が振られるが、この特異な番号を持つ21年第4群の審査員109801番と22年第1群の審査員117927番はそれぞれ約2ケ月遅れ、22年第3群の補充員133566番は約1カ月遅れで、後から追加されていることが分かる。すなわち、この3人は通常の選定くじソフトで選ばれた審査員・補充員の規定のレールから外れているのである。
平成22年第3群の133566番は審査員ではなく補充員であるが、二回目の「起訴議決」の際に臨時の審査員として議決に参加している。まず、旅費の請求書から氏名番号をもとに二回目の審査状況をまとめた表があるので見てほしい。
http://wamoga.blog.fc2.com/img/20121104092816547.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-52.fc2.com/w/a/m/wamoga/20121104092816547.jpg" alt="二回目審査状況" border="0" width="716" height="798" />
「起訴議決」した9月14日の欄をみると、審査会には平成22年第2群の審査員5名と第3群の審査員4名と補充員3名が出席したことが分かる。ここで審査員130320番は出席時間数が3時間となっており、途中退席し、その後、補充員130371番が替わりに審査員として参加しているが、補充員133566番は最初から審査会議に参加しているので「起訴議決」をしたメンバーであることが分かる。
ちなみに森ゆうこ参議院議員の資料サイトに9月14日(2回目「起訴議決」)に参加した審査員・補充員の宣誓書が公開されているが、それを平成22年第3群の審査員・補充員別の宣誓書とで突き合わせてみると以下のようになり、議決メンバーは平成22年第2群の審査員5名と第3群の審査員3名と補充員3名の11人であり、審査員130320番は議決に加わっていないことが分かる。
http://wamoga.blog.fc2.com/img/20121104093003dcd.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-52.fc2.com/w/a/m/wamoga/20121104093003dcd.jpg" alt="2回目起訴議決の審査員構成" border="0" width="745" height="1041" />
消えた宣誓書
ここで、気付いた方もおられると思うが、22年第3群は審査状況からみると、審査員4名と補充員5名の9名である。しかし、宣誓書は審査員と補充員各4名で8人分しかなく、第3群の宣誓書の日付は全て8月4日になっていて、8月24日付の宣誓書はない。本来ならDの5月25日の宣誓書のように133566番が初出席した8月24日の宣誓書があるはずで、それが「起訴議決」に参加した審査員の宣誓書として上がっているはずである。しかし、替わりに8月10日から出席していない130362番の宣誓書が「起訴議決」にかかわったものとして付けられているのである。
生年月日不詳の人物
133566番は8月24日の最初の出席日、いきなり臨時の審査員に選ばれており、補充員としての最初の儀式、オリエンテーションを受けていない。候補者の中から選ばれた正当な補充員であれば、事務局は裁判所へその日の説明役の判事の出席を要請し、当日は2時間のオリエンテーションを受けさせ、宣誓書を提出させていただろう。また、あらかじめ口座振込申出書を出させているのでDのように5月25日に遅れて参加した審査員であっても氏名番号は特異な番号にはなっていないはずである(平成22年第2群には特異な氏名番号を持つ人物はいない)。
これら正式な手続きを全て割愛し、会議に臨時審査員として出席させ「起訴議決」させているのであるから、この人物は事務局が選定くじソフトを使わずに審査会に送り込んだ人物であったと思われる。そのため、133566番の生年月日が分からず、10人の平均年齢で公表せざるを得なかったと思われるのである。
後から、事務局が一人、37歳を忘れていて平均年齢33.91歳(5月1日、8月1日基準)といったのは、
68歳=合計373歳(33.91歳×11人)−309歳(全て8月1日を基準とした10人の合計年齢)−4歳(第2群を5月1日の基準に戻したときの差)
で133566番が68歳の先導者役、検察OBであったのではないだろうか。
・解体新書−その1− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/243.html
・解体新書−その2− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/502.html
・解体新書−その3− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/578.html
・解体新書−その4− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/689.html
・解体新書−その5− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/723.html
・解体新書−その6− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/815.html
・解体新書−その7− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/919.html
・解体新書−その8− →http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/168.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/268.html
「秘書宅に事務所費計上」報道 前原氏「問題ない」(朝日新聞)
前原誠司国家戦略相の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が、秘書が住む東京都内のマンションに「主たる事務所」を置き、1千万円を超える経費を計上していたとする産経新聞の報道を受けて、前原氏側は29日、「事務所の実態はあり、問題はない。詳しくは午後に説明する」と答えた。
同後援会の政治資金収支報告書によると、「主たる事務所」は東京都江東区のマンション一室。登記簿によると、この部屋は前原氏の元政策秘書で、現在は私設秘書を務める男性の所有になっている。マンションの表札には秘書の名字があり、後援会の看板はない。
(以下略)
--------------------------------------
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902L_Z21C12A0PP8000/
http://megalodon.jp/2012-1104-0942-08/www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902L_Z21C12A0PP8000/
事務所費問題が再び火種 前原氏「実体ある」、野党追及へ(日経新聞)
2012/10/29 21:07
閣僚の政治団体の事務所費問題が再び与野党攻防の火種になってきた。
野党が詳しい説明を求めているのは、前原誠司国家戦略相=衆院京都2区=の政治団体が都内にある秘書の自宅マンションを「主たる事務所」として総務省に届け出て、2005年から10年に計1千万円超の事務所費などの経費を計上した件だ。前原氏は内閣府で記者団に「事務所は(活動)実態があり、全く問題ない」と主張している。
(以下略)
==============================================
「しんぶん赤旗」 2012年11月4日 日刊紙 15面
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/269.html
知人たちの中では、小沢信者が圧倒的多数で存在する職業で見ると
親が下級警察官で、反米かつ反自衛隊なのであるが、犯罪のない潔癖な社会を
創るためには「警察国家」の樹立が必要と他言して憚らない者ばかりだ。
防犯委員をしていて、本職の分野では職人技で食ってる中小企業の
オヤジ連中は、親米かつ親自衛隊なのだが
熱心な警察信者である者に限って、熱心な小沢信者であるので、
「国民の生活が第一」が第一局とのあつかいが正しいのだ。
「法的に問題がなければいいと言う話なのか?:三宅雪子代議士」
http://sun.ap.teacup.com/souun/9047.html
2012/11/4 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35#
大飯原発破砕帯調査。
「活断層か否定できぬ」必要なら再調査も・・・とのことだが、(再)稼働したままの調査なんだからおかしな話。
明日4日の議論が注目される。
原子力規制委員会は第三者委員会のため国会議員は介在できない。http://t.co/XHjwJN4Y
> 活断層の年代が問題というがその証拠となる地層は関電によってはぎ取られている。結論ありきではないか!⇒大飯原発破砕帯調査。「活断層か否定できぬ」必要なら再調査も・・・とのことだが、
多くの方が(私も)抱く疑念かと思います。
ですから(そうでないなら、なおのこと)そういう疑念を抱かれない努力をさらに関西電力はすべきです。
> というかその前に同意人事はどこいった?国会議員の怠慢。
同意人事の今回のやり方は許されないことです。
国会議員の怠慢と言われたらお詫びするしかないです。
前の国会は抗議活動に明け暮れていました。
そしてこれからも抗議し続けます。
原作マンガは現在3本。
@「永田町仮想物語(産経デジタルIZA」
A「僕には夢がある(小沢代表 新シリーズ)」
B「生活の議員紹介シリーズ」+単発(大阪11・24シンポジウム)、となんだかぼうごなつこさんと毎日やりとりをして大忙し。
@は政治を身近に(笑)AとBは党のPRのためです。
やっと時間ができて、この3、4日に党員・サポーターの申し込みを頂いた15名様に電話ができました。
様々なお話が伺えました。
「生活」では1年通じて、党員・サポーターの受付をしています。
皆さまのお支えが頼りです。http://t.co/ZRJVUeoH よろしくお願い致します!!
昨日までと打って変わり、今日は取材の電話が多くあった。
困惑している。
「法的に問題がない」という主張は初めて聞いた話。
また、法的に問題がなければいいと言う話なのか?
全て警察に委ねる。
とにかく仕事に邁進する。
> 道義的責任と追求はメディアの常套句のくせにねぇ
その行為が「法的に問題がない」のかどうかは警察の判断かと思います。
そして道義的なことは有権者の皆さんがよしとするかどうかと思います。
私は間違った情報が流れないように必要最低限をお伝えするのみです。
繰り返しになりますが仕事に邁進することが今すべきこと。
とうとう、佐藤こうじ参議院議員もツイッターを始めた。
私達は政策や主張を積極的に発信していかなければいけない。
その義務もある。
もちろん、HP、FB、ツイッターなどネットメディア以外の努力は当たり前の話。
駅頭、辻立ち、国政報告会、ポスター(私は政策を入れている)そしてご審判頂く。
> どんどん情報発信してください。期待しています。知りたいことも沢山あります。何事も良い方向へ変えたいです。\(^^)/
はい。
情報発信は大事。
私はこの先相乗効果を出していくにはどうしたらいいのかな、とずっと考えています。
適度なリツイート(必要なもの)など。
良質な情報の共有や拡散。
当日は、開始30分前に駆けつけたのですが、入口は人がいっぱいで前へ進めません。党の中枢の人たちが迎えの挨拶に並んでいたからです。相原さん、姫井さん、三宅さん、太田さん、森さんらの女性議員、東幹事長、山岡副代表、そして小沢代表まで出ておられました。それぞれに一言ずつご挨拶させていただきました。
大会の内容や気配りの素晴らしさは勿論でしたが、当日同じテーブルで話をした方全員が、自分の意思で・自分で会費を払って参加したとのことでした。今まで義理や動員で参加したパーテイーとは全く違った雰囲気で、お開きまで夢中で意見交換をしました。
参加者4,000人強の思いを、是非次回の総選挙で発揮して政権を取るよう頑張りましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/261.html#c12
沖縄で米軍兵による、日本人女性への強姦が繰り返される、本当の理由
第二次世界大戦中、日本軍が中国大陸・朝鮮半島で略奪した貴金属、タングステン・マグネシウム等のレアメタル=軍需物資は戦後、日本国内に空輸され持ち帰られた。戦後、日本を支配下に置いた連合軍司令部・GHQ=事実上の米軍は、その貴金属・軍需物資を探し出し、接収という名目で「略奪」し、私物化した。
その指揮官が、GHQの指揮官ダグラス・マッカーサーであり、実働部隊として動いたのが部下のジョージ・バーディであった。
この略奪資産によって、日本国内、とりわけ東京都・港区の優良不動産を、「買収=乗っ取り」、日本国土の中枢を乗っ取り続けてきた、ジョージ・バーディ。
バーディを「日本人の資産略奪」の実働部隊としていたGHQは、日本から退去する際に、米軍基地だけは今後も継続して米軍に使用させるよう、日米安保条約を日本に強制し、日本国内に米軍基地を残して行った。
2011年3月、福島の原子力発電所は事故を引き起こし、日本人を大量に被曝させ、今後、日本人を、ガン・白血病の疾病で苦しませる元凶を作り出した。第二次世界大戦後、この原子力発電を日本に「強引に導入させた」、原子力発電所・建設企業の「元締め企業」ドレッサー・インダストリーの経営者が、このジョージ・バーディである。
GHQが「置き土産」として置いて行った沖縄等の在日米軍基地の存在と、GHQが「置き土産」として置いて行った原子力発電所は、日本が米国の植民地である事の「同一の証拠」である。
植民地国家には自国民を裏切り、宗主国のメッセンジャーとして宗主国の「言いなり」になる事によって属国の頭首となろうとする売国奴が常に存在する。東京電力の経営陣、原子力発電を導入・継続してきた自民党・歴代政権、原子力発電所の再稼動を決定した民主党。そこには植民地支配されている属国の頭目として、宗主国に「シッポを振る」国賊の姿が良く現れている。
中世ヨーロッパの国王には「初夜権」という権利が存在していた。結婚した農民の夫婦の初夜には夫に代わって国王が新婦と性交渉を行う「権利」である。「領主様」は奴隷達に強制労働させる権利だけでなく、奴隷の女性にセックスを強要する権利=強姦する権利を持っていた。
第二次世界大戦に敗戦した日本人は貴金属・レアメタルを奪われた。
敗戦した日本人は米軍基地用の土地を奪われた。
敗戦した日本人は原子力発電所・事故によって命を奪われる。
敗戦した日本人の女性は米国人によって強姦され続けている。
財産・土地・生命・女性の身体=人権の全てを奪ってケッコウです、というのが1945年に締結された「無条件降伏」の意味である。
1945年から70年経過した現在も、今だに日本人は自分達が独立国に住んでいない事、自分達が奴隷である事実に気付いていない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/297925567.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/244.html#c44
やっぱ小沢さんはろれつ回ってる
ろくでもない司会者だが、理念を聞いてきたことはG Jと言ってあげよう
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/236.html#c25
「日本は地上の天国」「日本に行けばヤリ放題」
沖縄で、27歳の女性が米兵に輪姦される事件がありましたが、女性は複数の米兵に追い掛け回された上、首を絞められて、40分以上にもわたって輪姦されたということです。
しかも、米兵は日本に来たばかり。まだ2週間ほどしかたっていない。
犯人の米兵(海軍。海兵隊ではない)は狂っていたわけではなく、最初は女性に声をかけています。日本語混じりでなにか話しかけ(ナンパしようとしたのかもしれませんが)、無視されたため、腹を立てて、追いかけて輪姦したようです。
これは、日本に来る前から、「沖縄に行けばその辺の女をやり放題だぞ」という話があり、そういう予備知識を持ってやってきたに違いないと思われます。
そんなイメージを作っているのは、沖縄にかぎらず、日本人の責任でしょう。
たとえば、タイを賛美する日本人には、「タイは天国」などという言い方をする者がいるようです、これは「タイはなんでも思い通りに行くところ」という意味でしょう。つまり、早い話が、「タイに行けば女をやり放題だぞ」くらいの意味です。
それと同じような感覚で、この米兵たちも「日本は天国」「沖縄は天国」と聞かされていて、そういうつもりで赴任してきたのだろうと思います。この米兵は、カタコトながら日本語で話しかけているのです。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.jp/
1票の格差是正
住民大移動やめられる?
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/236.html#c26
こいつ那須出身?
お前よくアジェンダなんて言ってられるな
お前さんの故郷の方々、どんないわれもない被曝のただ中にいるか
原発どうする気だよ
連投OKですか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/236.html#c27
解散については、自民・公明の言い分はおかしいが、信を問うべき時期にきていること、そして、解散時期については、国民がどうしたいかで決まるといっておられた。
ま、小沢さんが石原とは組めんと言明したことが大きいね。いままでは、(反民自公で一致できれば)誰とでも協力するといっておられたんだから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/260.html#c12
2は、IWJが、日本のデモクラシーナウのようなメディアを目差すべきかんばっていますが、日本はまだまだ既製大手マスメディアの存在が大きすぎる。
あと記者クラブ。ここが徹底抗戦している。
万が一、国民の生活が筆頭与党になったら、開放される可能性もある。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/214.html#c8
生年月日不詳の審査員にメスを入れていく前に、まず、選ばれた審査員・補充員はそれぞれ、一人ひとり番号(以下、氏名番号という)を持っているという話をしなくてはならない。この氏名番号は、日当と旅費を振込みするための振込口座を地方裁判所の会計システムに登録したときにシステムが自動採番する番号であり、審査補助員も例外ではない。このため、氏名番号により各人を明確に識別できるのである。下の(旅費)請求書の右に119644という番号が振られているが、これが氏名番号である。
http://wamoga.blog.fc2.com/img/20121104092449532.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-52.fc2.com/w/a/m/wamoga/20121104092449532.jpg" alt="請求書" border="0" width="779" height="579" />
一市民T氏らの開示申出書によって東京地裁から開示された請求書をもとにこの氏名番号を拾い出すと今のところ(これ以外にも審査員がいる可能性あり)以下のようになっている事が分かっている。
一回目審査員・補充員の氏名番号
・平成21年第4群:103608,103616, 103675, 104141, 104671, 104698,104701,109801
・平成22年第1群:111571,111601, 111651,11678,111686,111694,112712, 117927
二回目審査員・補充員の氏名番号
・平成22年第2群:119644,119661,119679,119687,119695,119806,119814,119822,119831,119849
・平成22年第3群:130281,130311,130320,130401,130338,130346,130362,130371,133566
ここで、各群の氏名番号を見ていくと群が新しくなる3ヶ月毎に8000番〜11,000番の違いがあり時間の経過とともに番号が大きくなっているのが分かる。地裁では連続で審査員・補充員の口座番号を登録していると思われるが、それでも連続番号にはなっていない。全国の地裁からオンラインで共通の会計システムに登録されてくるのでデータを入力している間に割り込まれているのだろう。1カ月にすると約3000番、1日で約150番のカウントアップである。
3人の不審人物(109801番・117927番・133566番)
このことから、番号によって逆に会計システムに登録された時期が分かるが、氏名番号をみると明らかに他の番号とは違った特異な番号を持った人物がいることが分かる。平成21年第4群の109801番、平成22年第1群の117927番、平成22年第3群の133566番の3名である。
選ばれた審査員・補充員は任期開始月の前月15日までに、口座振込申出書を返送するようになっており、この返送された口座振込申出書を地裁が会計システムに登録して番号が振られるが、この特異な番号を持つ21年第4群の審査員109801番と22年第1群の審査員117927番はそれぞれ約2ケ月遅れ、22年第3群の補充員133566番は約1カ月遅れで、後から追加されていることが分かる。すなわち、この3人は通常の選定くじソフトで選ばれた審査員・補充員の規定のレールから外れているのである。
平成22年第3群の133566番は審査員ではなく補充員であるが、二回目の「起訴議決」の際に臨時の審査員として議決に参加している。まず、旅費の請求書から氏名番号をもとに二回目の審査状況をまとめた表があるので見てほしい。
http://wamoga.blog.fc2.com/img/20121104092816547.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-52.fc2.com/w/a/m/wamoga/20121104092816547.jpg" alt="二回目審査状況" border="0" width="716" height="798" />
「起訴議決」した9月14日の欄をみると、審査会には平成22年第2群の審査員5名と第3群の審査員4名と補充員3名が出席したことが分かる。ここで審査員130320番は出席時間数が3時間となっており、途中退席し、その後、補充員130371番が替わりに審査員として参加しているが、補充員133566番は最初から審査会議に参加しているので「起訴議決」をしたメンバーであることが分かる。
ちなみに森ゆうこ参議院議員の資料サイトに9月14日(2回目「起訴議決」)に参加した審査員・補充員の宣誓書が公開されているが、それを平成22年第3群の審査員・補充員別の宣誓書とで突き合わせてみると以下のようになり、議決メンバーは平成22年第2群の審査員5名と第3群の審査員3名と補充員3名の11人であり、審査員130320番は議決に加わっていないことが分かる。
http://wamoga.blog.fc2.com/img/20121104093003dcd.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-52.fc2.com/w/a/m/wamoga/20121104093003dcd.jpg" alt="2回目起訴議決の審査員構成" border="0" width="745" height="1041" />
消えた宣誓書
ここで、気付いた方もおられると思うが、22年第3群は審査状況からみると、審査員4名と補充員5名の9名である。しかし、宣誓書は審査員と補充員各4名で8人分しかなく、第3群の宣誓書の日付は全て8月4日になっていて、8月24日付の宣誓書はない。本来ならDの5月25日の宣誓書のように133566番が初出席した8月24日の宣誓書があるはずで、それが「起訴議決」に参加した審査員の宣誓書として上がっているはずである。しかし、替わりに8月10日から出席していない130362番の宣誓書が「起訴議決」にかかわったものとして付けられているのである。
生年月日不詳の人物
133566番は8月24日の最初の出席日、いきなり臨時の審査員に選ばれており、補充員としての最初の儀式、オリエンテーションを受けていない。候補者の中から選ばれた正当な補充員であれば、事務局は裁判所へその日の説明役の判事の出席を要請し、当日は2時間のオリエンテーションを受けさせ、宣誓書を提出させていただろう。また、あらかじめ口座振込申出書を出させているのでDのように5月25日に遅れて参加した審査員であっても氏名番号は特異な番号にはなっていないはずである(平成22年第2群には特異な氏名番号を持つ人物はいない)。
これら正式な手続きを全て割愛し、会議に臨時審査員として出席させ「起訴議決」させているのであるから、この人物は事務局が選定くじソフトを使わずに審査会に送り込んだ人物であったと思われる。そのため、133566番の生年月日が分からず、10人の平均年齢で公表せざるを得なかったと思われるのである。
後から、事務局が一人、37歳を忘れていて平均年齢33.91歳(5月1日、8月1日基準)といったのは、
68歳=合計373歳(33.91歳×11人)−309歳(全て8月1日を基準とした10人の合計年齢)−4歳(第2群を5月1日の基準に戻したときの差)
で133566番が68歳の先導者役、検察OBであったのではないだろうか。
・解体新書−その1− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/243.html
・解体新書−その2− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/502.html
・解体新書−その3− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/578.html
・解体新書−その4− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/689.html
・解体新書−その5− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/723.html
・解体新書−その6− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/815.html
・解体新書−その7− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/919.html
・解体新書−その8− →http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/168.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/271.html
生年月日不詳の審査員にメスを入れていく前に、まず、選ばれた審査員・補充員はそれぞれ、一人ひとり番号(以下、氏名番号という)を持っているという話をしなくてはならない。この氏名番号は、日当と旅費を振込みするための振込口座を地方裁判所の会計システムに登録したときにシステムが自動採番する番号であり、審査補助員も例外ではない。このため、氏名番号により各人を明確に識別できるのである。下の(旅費)請求書の右に119644という番号が振られているが、これが氏名番号である。
一市民T氏らの開示申出書によって東京地裁から開示された請求書をもとにこの氏名番号を拾い出すと今のところ(これ以外にも審査員がいる可能性あり)以下のようになっている事が分かっている。
一回目審査員・補充員の氏名番号
・平成21年第4群:103608,103616, 103675, 104141, 104671, 104698,104701,109801
・平成22年第1群:111571,111601, 111651,11678,111686,111694,112712, 117927
二回目審査員・補充員の氏名番号
・平成22年第2群:119644,119661,119679,119687,119695,119806,119814,119822,119831,119849
・平成22年第3群:130281,130311,130320,130401,130338,130346,130362,130371,133566
ここで、各群の氏名番号を見ていくと群が新しくなる3ヶ月毎に8000番〜11,000番の違いがあり時間の経過とともに番号が大きくなっているのが分かる。地裁では連続で審査員・補充員の口座番号を登録していると思われるが、それでも連続番号にはなっていない。全国の地裁からオンラインで共通の会計システムに登録されてくるのでデータを入力している間に割り込まれているのだろう。1カ月にすると約3000番、1日で約150番のカウントアップである。
3人の不審人物(109801番・117927番・133566番)
このことから、番号によって逆に会計システムに登録された時期が分かるが、氏名番号をみると明らかに他の番号とは違った特異な番号を持った人物がいることが分かる。平成21年第4群の109801番、平成22年第1群の117927番、平成22年第3群の133566番の3名である。
選ばれた審査員・補充員は任期開始月の前月15日までに、口座振込申出書を返送するようになっており、この返送された口座振込申出書を地裁が会計システムに登録して番号が振られるが、この特異な番号を持つ21年第4群の審査員109801番と22年第1群の審査員117927番はそれぞれ約2ケ月の遅れ、22年第3群の補充員133566番は約1カ月遅れで、後から追加されていることが分かる。すなわち、この3人は通常の選定くじソフトで選ばれた審査員・補充員の規定のレールから外れているのである。
平成22年第3群の133566番は審査員ではなく補充員であるが、二回目の「起訴議決」の際に臨時の審査員として議決に参加している。まず、旅費の請求書から氏名番号をもとに二回目の審査状況をまとめた表があるので見てほしい。
「起訴議決」した9月14日の欄をみると、審査会には平成22年第2群の審査員5名と第3群の審査員4名と補充員3名が出席したことが分かる。ここで審査員130320番は出席時間数が3時間となっており、途中退席し、その後、補充員130371番が替わりに審査員として参加しているが、補充員133566番は最初から審査会議に参加しているので「起訴議決」をしたメンバーであることが分かる。
ちなみに森ゆうこ参議院議員の資料サイトに9月14日(2回目「起訴議決」)に参加した審査員・補充員の宣誓書が公開されているが、それを平成22年第3群の審査員・補充員別の宣誓書とで突き合わせてみると以下のようになり、議決メンバーは平成22年第2群の審査員5名と第3群の審査員3名と補充員3名の11人であったことが分かり、審査員130320番は議決に加わっていないことが分かる。
消えた宣誓書
ここで、気付いた方もおられると思うが、22年第3群は審査状況からみると、審査員4名と補充員5名の9名である。しかし、宣誓書は審査員と補充員各4名で8人分しかなく、第3群の宣誓書の日付は全て8月4日になっていて、8月24日付の宣誓書はない。本来ならDの5月25日の宣誓書のように133566番が初出席した8月24日の宣誓書があるはずで、それが「起訴議決」に参加した審査員の宣誓書として上がっているはずである。しかし、替わりに8月10日から出席していない130362番の宣誓書が「起訴議決」にかかわったものとして付けられているのである。
生年月日不詳の人物
133566番は8月24日の最初の出席日、いきなり臨時の審査員に選ばれており、補充員としての最初の儀式、オリエンテーションを受けていない。候補者の中から選ばれた正当な補充員であれば、事務局は裁判所へその日の説明役の判事の出席を要請し、当日は2時間のオリエンテーションを受けさせ、宣誓書を提出させていただろう。また、あらかじめ口座振込申出書を出させているのでDのように5月25日に遅れて参加した審査員であっても氏名番号は特異な番号にはなっていないはずである(平成22年第2群には特異な氏名番号を持つ人物はいない)。
これら正式な手続きを全て割愛し、会議に臨時審査員として出席させ「起訴議決」させているのであるから、この人物は事務局が選定くじソフトを使わずに審査会に送り込んだ人物であったと思われる。そのため、133566番の生年月日が分からず、10人の平均年齢で公表せざるを得なかったと思われるのである。
後から、事務局が一人、37歳を忘れていて平均年齢33.91歳(5月1日、8月1日基準)といったのは、
68歳=合計373歳(33.91歳×11人)−309歳(全て8月1日を基準とした10人の合計年齢)−4歳(第2群を5月1日の基準に戻したときの差)
で133566番が68歳の先導者役、検察OBであったのではないだろうか。
・解体新書−その1− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/243.html
・解体新書−その2− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/502.html
・解体新書−その3− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/578.html
・解体新書−その4− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/689.html
・解体新書−その5− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/723.html
・解体新書−その6− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/815.html
・解体新書−その7− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/919.html
・解体新書−その8− →http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/168.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/272.html
(関連情報1)
池田信夫「日本人はすぐに“原発=核=原爆=怖い”という連想で集団ヒステリーをおこす、大衆はバカ」|zenbackキーワーズ http://urx.nu/2nXO via Tweet Button2012.11.04 12:27
[情報の評価]隷米「ご都合主義改憲」を謀る石原・維新ら偽装極右と原子村の野合を「第三極」と騙る主要マスコミの無責任、http://urx.nu/2nAc
インチキ原発ゼロ政策と相似の構図、民主党は必解党!⇒安住幹事長代:民主党は「集団的自衛権は導入しない」、当初は中道路線を取っていたが野田首相の就任後は集団的自衛権の導入に賛成し急速に右傾化した/朝鮮日報http://urx.nu/2nRT via ついっぷる/twipple
2012.11.04 05:08
同感!www米国病で知的劣化した日本国民自身も!⇒rantac何と、ル・モンドが、米国と手を切れと仄めかしている! 世界史の中に居る感じがする。w / 仏紙「劣化した日本は疑念の時、沈滞ニュースばかり」http://j.mp/RCYexY hanachancause2012.11.04 11:29
(関連情報2)【白ネコでも黒ネコでも脱原発法支持は良いネコ/小沢一郎氏と河合弘之弁護士のドイツ視察・その2/追加・「一郎くんを見直した」関連記事紹介(明日うらしま/在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎の反核覚え書き)http://urx.nu/2nUM 】へのコメント&レスの転載
A氏 この河合弁護士は飯田哲也の顧問弁護士です。悪いが信用しきるわけにはいかないですね。小沢一郎大丈夫かね?こんなの同行させて?金曜日 15:28
只野 親父 たしかに、その“感”はありですが・・・、“即現実”の可能性は此の方向しかないようなのでウオッチします。昨日 4:19
B 氏 小沢さんの過去の行いは「わがお金第一」でした。そのお金で巨大な権力を振り回し、日本の政治を「金権腐敗」に導いた一人です。「脱原発」の行動が何の意図でやられているか、もう少し見る必要があると考えます。昨日 4:29
只野 親父 あらゆる意味での“現実”と葛藤しつつある緑の党についてもそうですが、フクシマ3.11原発過酷事故の持続的な現存ゆえに、今や殆どの国民の生命が事実上のホモ・サケル(法の限界、法の境界、法の不在において立ち現れる極限的な生(人間の生命)の限界概念、生の例外)状態と化した此の過酷な今にして、漸く、日本でもオヴァートン効果(民主主義の深化プロセスで重視すべき概念/参照、下記資料◆)の意義が理解されつつあるのかも知れません。昨日 5:08
◆“民主主義進化論”の象徴「オヴァートンの窓」を偽装する記者クラブ・メディア「買弁ジャーナリズム化」の犯罪http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20110106
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/273.html
読売新聞は“年内解散総選挙”が間近に迫っていると言わんばかりの報道姿勢を示してきた。NHKも今朝の日曜討論で今後の政局14党リレーインタビューを企画している。先ずは、その辺の記事を参考に添付しておく。おいおい14党とは、嫌に掻き集めたものだ。如何にも選挙モード、公職選挙法を意識した番組の雰囲気を醸しているようだ(笑)。財務省主導なのだろう。
≪ 太陽路線の自民、年内解散で攻勢…首相退路断つ
自民党は、野田首相が衆院解散の判断条件としている特例公債法案の成立など三つの課題に協力する「太陽路線」に転じ、首相の退路を断つことで年内解散に追い込む構えを強めている。
自民党の石破幹事長は2日、福岡市での講演で「安倍総裁が言ったところまで譲歩する」と述べ、〈1〉赤字国債発行に必 要な特例公債法案の成立〈2〉「1票の格差」是正を含む衆院選挙制度改革〈3〉民主、自民、公明の3党合意に基づく社会保障制度改革国民会議の設置――の3課題について処理に協力する考えを示した。
特例公債法案をめぐり、安倍氏は1日の記者会見などで、審議入りに応じるとした。民主、自民両党は2日、同法案を審議する衆院財務金融委員会で7日に城島財務相の所信に対する質疑を行うことで合意した。法案の成否のカギは、野党が多数を占める参院が握るが、自民党内では「採決の棄権もある」(脇雅史参院国会対策委員長)として、委員会や本会議を欠席し、与党の賛成多数による法案成立を容認する声がある。
社会保障制度改革国民会議については当初、安倍氏が衆院選前の設置に慎重姿勢を示していた。しかし、軌道修正してメンバーの人選に協力する方針だ。≫( 読売新聞)
≪ 首相、年内解散探る…党内は先送り論根強く
野田首相が、赤字国債の発行を可能にする特例公債法案などの成立を前提に、年内の衆院解散の可能性を探っていることがわかった。
2日、複数の首相周辺が明らかにした。解散を先延ばしすれば、野党から「『近いうち』に解散する約束を守らなかった首相」などと批判され、選挙に悪影響を及ぼすことを懸念しているようだ。ただ、民主党内は依然として解散先送り論が根強く、今後、解散時期を巡って党内対立が激化する可能性も否定できず、首相の思い描く通りに政局が展開するかどうかは不透明だ。
首相は2日の参院本会議で、「『近いうちに国民の信を問う』と申し上げたことは一日も忘れていない」と強調した。
首相周辺では、すでに衆院選の選挙事務所を設けたり、新たなポスターを作製したりする動きが相次いでいる。首相自身も近く、地元関係者と今後の対応を協議する予定という。
党執行部も、ここにきて衆院選に向けた準備を加速させている。2日には衆院選と参院選の合同選対本部役員会を開き、11日までに候補者選考を終える方針を確認した。すでに都道府県連に指示している。
次期衆院選の政権公約(マニフェスト)も今月中に素案を策定することを目指している。党執行部は、国民参加型のマニフェスト策定を目指し、10日から18日まで、全国11か所で国民の意見を聞く集会を開く。
◆少数与党転落目前
首相が年内解散の可能性を探るのは、8月の民自公党首会談で約束した「近いうち」の衆院解散を引き延ばす姿勢が顕著になれば、野党の攻勢にさらされるだけでなく、世論にも「約束を守らない首相」との印象を強め、政権の求心力が急速に失われる可能性が高いためだ。首相周辺は「首相は『うそつき』のレッテルを貼られることを一番嫌っている」と語る。
少数与党転落が間近に迫っていることも「追い込まれて解散するぐらいなら、自ら主導権を確保して解散した方が賢明」(首相周辺)と判断する理由だ。
民主党と国民新党は衆院で245人(離党届提出の2人を除く)で、与党過半数割れまであと6人に迫っている。離党者に歯止めがかからず、少数与党 に転落してしまえば、解散を年明けに先送りしたとしても、憲法で衆院の優越が規定されている予算すら通せない事態に陥る。
2013年度予算案や、通常国会への提出を目指す12年度補正予算案の成立が難しくなれば、景気への悪影響は避けられない。改正消費税法の付則は、14年4月の消費税率引き上げにあたって、経済状況を好転させることを条件としている。首相が「政治生命をかけ」て道筋をつけた消費税率引き上げまで危うくなりかねない。首相周辺は「首相は消費増税ができなくなるのは何としても避けたいと思っている」と指摘する。≫(読売新聞)
解散総選挙の時期を予測する場合、まず考えられる力は、菅と野田の貢献で、政治の中枢にまで復権した財務省官僚の思惑だろう。官僚らにとって権力の源泉となるのは、予算編成及び執行差配と云うシステムである。消費増税により、独法などに分散蓄財しているシロアリの富に触れることなく、国家の財政を動かす実質的権利を得た今となっては、消費増税法案の景気条項を作動させてしまうかもしれない民主党政権はリスキーだと考えている。早い話、自民党であれば景気条項云々に関わらず、公共投資利権を昔のようにチラつかせれば、忠犬ハチ公になるのがあきらかなので、野田民主より安倍自民に早々に権力の座を移行し、完璧に安堵したいのである。また、政権交代により、来年の本予算編成の二度手間を避けたい現実的問題も絡んでいる。
財務省にしてみれば、シロアリの武器(消費増税)を増やしたのだから、その増税財源を確固たるものにしておきたい。今ならどう転んでも自公中心の政権が再び成立するに違いないと読んでいる。来夏の参議院選においては、ネジレ国会の弊害プロパガンダ報道を行う事で、自公中心の安定政権が樹立され可能性が高いと見ている。年内であれば、小沢の“生活”は選挙資金不足であり、限定的選挙を余儀なくされるだろうが、年が明けると政党助成金が当てに出来るので、運動が活性化する事は好ましい事態ではないと読んでいるだろう。自民党も同じように、助成金は欲しいが、必ず今より増えますよと囁けば、そうかな?と思う程度のレベルだと馬鹿にしている(笑)。
NHKや読売の動きは、この財務省の根回しが着々と野田民主の外堀を埋めている印象操作に一役買っているのだろう。自民党も当面、財務省主導の年内解散と歩調を合わせた国会対応発言に終始しているが、本気度は財務省ほどでない。なぜなら、それほど党を挙げて選挙モードになっているとは言えず、支持団体や支援者への働きかけもモラトリアムになっている議員たちが多い。今のまま解散総選挙となると、維新・みんなの一人勝ちに手を貸すのではないか?と疑心暗鬼になっている。総選挙で絶対勝利を確信できる支持率とは言えず、数字と肌感覚の乖離も気になるところと云うのが事実である。つまり、まだ自信がない状況にいるのが自民党衆議院議員だ。
現実問題、自民党の金庫は空っぽだと揶揄するような噂が出るほど金欠なのは事実であり、年内選挙となった場合、資金繰りでは相当苦労しそうなのである。既にメガバンク3行の融資残高は70億から100億に達しており、無担保融資と云う情実融資が問題になる中、大蔵省時代のように、金融行政まで一手に受け持つMOF担が暗躍出来る時代ではない(金融庁)。無担保情実融資を、更に100億近く引き出すのは容易ではない。それでも、確実に勝てるなら、情実の理もあるが、絶対に自民党が政権の座につくと言い切れるほどの支持率ではない。
筆者は、民主党の実権が輿石幹事長に移っていると観察しているので、解散が野田のフリーハンドではなくなっていると読んでいる。解散で己までが永田町に戻れない危惧まであるのに、“嘘つきと呼ばれたくない”などと云う子供染みた理由で、党内の恨みを一身に背負うほど腹が座っている人物とは思えない。200人近い衆議院議員を落選させた首相と云う汚名の方が“嘘つき”以上、政治家として致命的な気がする。シロアリ退治で“嘘つき”は定着しているわけで、なにを今さらの話ではないか。総辞職と云うのはあるだろう。3党合意と“近いうち解散”は3党の約束と云うよりは、野田・谷垣の属人性の強い約束。谷垣が去り、野田が去れば、そのような約束はなきに等しい。細野総理なんて瓢箪から駒もあるかもしれない(笑)。
まぁ財務省と永田町の綱引きであり、民主党内だけでみれば、野田と輿石の綱引きと云う構図になる。筆者は財務省と謂えども、そこまで力があるとは思っていないのだが、そこまであると思っている識者も多いようだ。野田が、消費増税の成立で燃え尽きて元気が悪いのか?輿石に実権を握られ不貞腐れて元気が悪いのか?その辺の読み一つで、解散が年内か、年明けかの予測が別れるということだ。理屈で考えた場合は、橋下維新の為に選挙を実施する気分の既存政党議員は多い。もう少し待てば、橋下は問題発言をして、化けの皮が剥がれるのにと云う気分の方が強いと筆者は読んでいる。果たして、どちらになるものか、お釈迦様でもわかるまい。
■意図的にフーコー生政治を曲解し<隷米ご都合主義改憲を謀る石原・維新ら偽装極右と原子村(自民党、民主党の極右&原発推進派を含む)の野合を「第三極」と騙る無責任な主要マスコミhttp://urx.nu/2nKs >へ向けたグロテスクな原発オタク作のゾンビ応援歌⇒池田信夫/生政治の誕生http://urx.nu/2nRZ via web2012.11.04 05:50 http://urx.nu/2nY5
結局、石原慎太郎・前東京都知事は新党を結成して何をやりたいのか? 私は冷ややかに見ている。
25年間の国会議員在職も含め、40年近く政治の中枢にいたのに、今ごろになって「やり残したことがある」と言われても困ってしまう。「中央官僚の支配を変える」と鼻息も荒いが、何か秘策があるのだろうか。そんな秘策があるんだったら大臣だったころにやってくれよ、と言いたい。
「国の官僚が言うことをきかず、都がやろうとすることに対して、邪魔ばかりする」と怒っていたが、大阪市の橋下徹市長は大阪都構想で国に言うことをきかせたではないか。やろうと思ったら、都知事でもできたはずだ。
この国をどういうふうにしたいかということについても、「戦前の夢よ、もう一度」みたいなことしか語っていない。これでは近隣諸国ともめることは間違いない。この人はキツイことを言って相手が興奮するのを楽しむというところがある。
ナショナリストというのは、国を良くしてよその国から尊敬されるようなことをする人のことを言う。結果として、近隣諸国からどんどん憎まれて、国民を緊張させて、企業も損害を受ける。この人は国を良くする考えを本当に持っているのだろうか。
無責任に自分の思うことを語るのは勝手だが、リーダーになってもまだ、「隣国との関係なんかどうでもいい」とか「日本人はだらしねぇ。いざとなったら戦争も辞さず」なんてことを言い出したら、国民には大迷惑だと思う。
昨年の都知事選に際しては神奈川県の松沢成文前知事をスカウトした。松沢氏も知事を途中で辞職してその準備をしていたが、東国原氏が突然立候補して形勢不利となったので、「オレはあと2年だけやる。だから、あんた悪いけど今回は引っ込んで、その後にやってくれないか」という密約で松沢氏にあきらめさせた、と聞いている。
しかし今回、松沢さんには声をかけていないようだ。一方、「猪瀬直樹副知事は優秀な人」とも語っている。マスコミはこれを「後継指名」と捉えているようだが、自民党の中には「自民党総裁選に惨敗して総理の目がなくなった長男の伸晃前幹事長を都知事にさせるため、今回、このタイミングで都知事を辞任した」と思っている議員も少なからずいる。
後継が不明確なのは、実はこの人の取り巻きの中に、「オリンピック」と「築地」という2つの利権を支配したいと考える人たちがいるからだ。つまり、院政のきかない人が後継者になると困る輩がうごめいているのだ。
都知事時代、この人は週に2−3日程度しか都庁に行っていなかった。それは1期目からで、もともとこの人は知事を真面目にやっていなかったのだ。
それより何より、今の中国との険悪な関係は、すべてこの人が原因だ。しかもそれは、個人の趣味と主義主張で尖閣というパンドラの箱を開けたからだ。都知事本来の仕事とは何の関係もないことをやって、日本企業が現実に中国で死ぬ苦しみを味わっている元凶を作った。
「衆院議員になって最後のご奉公」というのなら、何をもってご奉公と考えているのか国民の前に明らかにすべきだ。都知事として「最後のご奉公」をせずに途中でほうり投げておいて、橋下市長と中央官僚退治の「第3極」形成もないだろう。マスコミも、もう少し真贋鑑定してから媒体に流してほしい。
■ビジネス・ブレークスルー(スカイパーフェクTV!757チャンネル)の番組「大前研一ライブ」より
フジテレビの報道2001では石原氏本人がスタジオに生出演、久しぶりの主役で上機嫌だった。しかし、その内容たるや目を覆いたくなるばかりの醜悪さ、何を訴えに出てきたのかさっぱりわからなかった。司会者も石原氏がわざわざ火をつけた尖閣列島の領土問題に列島買取りのために募った寄付金の扱い方については追及しない。質問されたことには都合のいいところだけつまみ食い。正すべき官僚支配体制、消費税・TPP問題がなど答えにくい質問にはことごとく、核心をそらす話ばかりである。
その一例が、TPP問題で聞かれて、アメリカで作られる遺伝子組み換え農産物の問題を非難。しかも、遺伝子組み換えの用語すらまともに言えない。遺伝子操作など、とんでもないと批判する一方、原発事故でまき散らされた放射能の被ばくによる子供たちの遺伝子への影響には全く無頓着。脱原発など経済のことを考えればできっこないだろうと切り捨てるだけ。ほんとに困った呆け老人だ。
圧巻は、旧友の亀井静香氏の批判に対して本人は何を言っているのかさっぱり意味が分からないと平気で答える。さらに、司会者や他の出演者から、どういう政権を作り、どんな政策を実行しようとするのかと、政治家にとっていちばん基本的な質問されると、話はあちこちに飛んで、論点をそらしばかりである。司会者すら何度も問い直す始末。意図的にそらしているのなら、詐欺師だし、質問の意味が分からないのなら、政治家なぞ廃業すべきだろう。どちらにしても呆れた老人だ。日本のためにも本人のためにも、ほんとにやめるのが賢明だとつくづく思う。
この番組を見て石原氏に期待して支持する人が増えるとは決して思えない。それでも支持する人たちには、よほど特別の理由があるからだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/277.html
ところで、日頃は人権派のようなふりをし、自らも国権による弾圧も経験した日本共産党が、小沢裁判に付いてだけは、検察による国策捜査の疑いを完全に無視し、
======= 参考 ====================================================
デッチアゲ確定! 小沢検察審査会の平均年齢が2度34.55歳になる確率は? 何と185万分の1だった! http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/797.html)
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「政治と金」「説明責任」の馬鹿の一つ覚え繰り返し、いぶかしく思っていたものであるが、日本共産党とは何なのかとネットで検索していたら、こんなサイトが。
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社民党も共産党も「政治とカネ」「説明責任」と騒ぐ理由
http://ameblo.jp/yama1717/entry-10771933794.html
まず、元社民党の辻元清美が興味ぶかい記事を書いているので紹介に入れたい。
<転載、開始>
中曽根康弘、不破哲三、加藤紘一、太田昭宏、菅直人、小泉純一郎、辻元清美。「ヘンな取り合わせやなぁ」と思われそう。これはアメリカ人政治学者ジェラルド・カーティス教授の著書『政治と秋刀魚』(日経BP社)の出版を記念した「日本政治を語る会」の発起人メンバー。名著『代議士の誕生』のあのカーティス教授だ。
六月九日、会場の日本プレスセンターには、発起人の外、増税派の与謝野馨前官房長官、与謝野氏と対立する上げ潮派・中川秀直元幹事長、民主党の仙谷由人議員・・・・・・。政治家だけでなく会場は財界やマスコミ関係者でテンコ盛り。
「日本にとって必要なのは説得の政治。国民に粘り強く説明し、納得を得ながら政治を進めることが肝要」とカーティス教授。「今の政治にはカーティス教授の批判こそが必要だ」と中曽根さん。「中曽根さんも最後はいいこと言うようになったのねぇ。不破さんと三人で後期高齢者医療制度反対のノロシを上げたいわね」と、「天敵」だった土井たか子さんが私の隣で呟く。
辻元清美WEB
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/2008/06/13-1612.html
より
<コメント>
CIAエージェント、大学教授の顔ともうひとつ対日工作員の顔を持つジェラルド・カーティスの元に、与党、野党これだけ集まっているのだから驚く。中には戦後政治を長らく一党独裁してきた自民党以外、共産党や社民党の元トップの顔も。
辻元清美が前原が国交大臣のときに副大臣になり、社民党が連立を離れたときに名残惜しそうに前原と抱擁し泣きべそをかいていた理由も、なんとなくわかる。そして福島瑞穂が人権派の弁護士でありながら小沢問題について「説明責任」を繰り返し、共産党の市田書記長が「政治とカネ」と非難を繰り替えすわけも。みんな対日工作員に毒された同根、同じ穴の狢(むじな(笑) 鳩山や小沢のように、日本人が日本人のために、というのは理想が高すぎる? こうやって工作員に懐柔され、低き低きに、政治家たちは流れていく・・・。米国の言うこと聞いてりゃ、楽だからね。身分や地位は保証されるしハメられたり身を危険にさらすこともないのだから。しかし国民、置いてきぼりなわけだけど。
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また、ジャパン・ハンドラーズの一人、ジェラルド・カーティス、日本共産党で検索すると、こんなのがつらつらつら
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日本共産党・民青同盟悪魔の辞典
http://kinpy.livedoor.biz/archives/51844605.html
本題からはずれて申し訳ありません。
赤旗でしばしばジェラルド・カーティス氏の見方が紹介されますが、党中央はこの人物をどう認識しているのか、下記のような記事を読むといぶかしく思えてなりません。
ジェラルド・カーティスの正体 2009年5月3日
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1560.html#
あのジェラルド・カーティス(と船橋洋一)の正体はCIAへの情報提供者だった!(中略) 2010年7月1日
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1398
扇情的な書き方である点や、論旨への評価は措いて、言及されているような事実を認識しておくことは必要だと思うのです。
私の杞憂か、偏見なのでしょうか。
憲法・教科書・原発
http://www5f.biglobe.ne.jp/~crf43697/C23_6.htm
日本共産党の不破哲三社会科学研究所長が2007年5月3日「憲法施行六十周年記念岐阜講演会」でおこなった講演の大要を紹介します。(しんぶん赤旗5月3日付けより)
「戦後レジームの打破」論にアメリカの言論界から批判
ジェラルド・カーティスというコロンビア大学教授が、「安部訪米と歴史問題」という文章を書いていました。私は、この文章を非常に印象深く読みました。大事な点は、二つありました。
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Googleで「赤旗」のお得意様、『ジェラルド・カーティス』記事を検索すると以下。
つまり、日本共産党とは、ジャパン・ハンドラーズに乗っ取られた、アメリカの日本誘導装置の一つであったのですね。だから、日本としての自己主張をする小沢一郎は、消したいと言うことだったのでしょう。
ところで、この場合の、アメリカの意向とはどういうものであるのか?
その端的な例が、アメリカが仕組んだアラブの春、ジャスミン革命に端的に現れていると思うが、用は、民主主義のお題目に隠された只の、アメリカによる拝金主義、「もっとペプシを飲み、大量消費用ガラクタに一層夢中で、連中の企業が所有するメディアを通して、我々に連中の嘘を吹き込む度に、アメリカ合州国政府を信じるような世代以上のものであるとは信じがたい。」と言うことなのだろう。
以下はネットから。
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Google革命工場-アライアンス・オブ・ユース運動: カラー革命2.0
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/google--20-a1ad.html
2008年に、アライアンス・オブ・ユース・ムーブメント(Alliance of Youth Movements青年運動連盟?)が発会サミットをニューヨーク市で開催した。このサミット参加者の顔ぶれは、国務省スタッフ、外交問題評議会メンバー、元国家安全保障スタッフ、国土安全保障省顧問、そして、AT&T、Google、Facebook、NBC、ABC、CBS、CNN、MSNBCや、MTVを含むアメリカ企業やマスメディアの無数の代表者という組み合わせだった。
http://allyoumov.3cdn.net/f734ac45131b2bbcdb_w6m6idptn.pdf
アメリカ経済、国内政策、外交政策に関与するような代表者達が、マス・メディア業界で、世論を形成する連中とともにそのような会議に集まって、アメリカの未来と、いかにそれを促進するかを語り合うのをいぶかるむきもあるだろう。これらの政策立案者達に加わったのは、この促進を"手助けするであろう"草の根"活動家の大群"だった。
その中には、エジプトの"4月6日"と呼ばれる、当時ほとんど無名の集団があった。これらFacebookに"詳しい" エジプト人は、後に2010年2月、カイロ空港でアメリカのインターナショナル・クライシス・グループ理事モハメド・エルバラダイと会見し、エジプト大統領ホスニ・ムバラクの政権を打倒するという彼の尽力に対し、彼に成り代わり、翌年、政治キャンペーンとデモ抗議運動を展開することとなった。
アライアンス・オブ・ユース・ムーブメント(青年運動連盟?)の綱領は、草の根活動家が能力を築き上げるのを援助し、世界に対してより大きな影響を与えることに尽くす非営利組織だと述べている。これは一見かなり無害に聞こえ、おそらく前向きな響きさえあるが、"Movements.org"に関与している連中を検討してみて、明らかとなる極めて非道な狙いを持った陰険な企みは、信じがたいほどだ。
Movement.orgは、米国務省とコロンビア大学法律大学院と公式に手を組んでいる。その企業スポンサーには、Google、ペプシや、オムニコン・グループが含まれており、いずれも世界支配主義者の集団、外交問題評議会(CFR)のメンバー企業だ。CBSニューズはスポンサーであり、世界支配主義者の集団、チャタム・ハウスの加盟企業リストに載っている。他のスポンサーには、Facebook、YouTube、Meetup、Howcast、ナショナル・ジオグラフィック、MSNBC、GenNextや、PR会社のエデルマンが含まれている。
Movement.orgの"チーム"には、CFRの一員で、Google Ideasの取締役で、コンドリーザ・ライスと、ヒラリー・クリントンの二人に仕えた元国務省職員であった共同創立者ジャレド・コーヘンがいる。
コーヘンと共にMovements.orgを創立したのは、プロクター&ギャンブル、コダック、ステープルズ、フォード、米国務省や米国防省等の政府省庁等、超大企業コングロマリットと"特定ブランドのエンタテインメント、革新的なソーシャル・メディア、そして的を絞ったリッチ・メディア・キャンペーン"を生み出すべく、仕事をしているハウキャスト・メディアのジェイソン・ リープマンだ。彼はGoogleにも4年間勤務していたが、タイム・ワーナー(CFR)、ニューズ・コーポレーション(FoxNews、CFR)、バイアコム、ワーナー・ミュージック、ソニー・ピクチャーズ、ロイター通信社、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト社と組むことが仕事だった。
(略)
こうした連中のつながりを考えると、連中が見たいと望んでいる変化なるものが、もっとペプシを飲み、大量消費用ガラクタに一層夢中で、連中の企業が所有するメディアを通して、我々に連中の嘘を吹き込む度に、アメリカ合州国政府を信じるような世代以上のものであるとは信じがたい。
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そして、その為の装置を、アメリカは世界各地に配置し、見え見えの詐欺行為を行っているということだろう。
最近のものでは、人の健康への脅威を利用した、インフルエンザという詐欺行為。
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アメリカ→官邸→マスコミの共認支配を許すな
毎日過剰報道が繰り返される『新型インフルエンザと黒い利権』
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=206867
〜前略〜
感染が広がって得をするのは誰か。まずは人口削減を目的にしているグループである。1日5万8千人づつ増加していると言われている世界人口。ローマクラブという機関があるが、この機関の真の目的は世界人口を半減させることである。そして300人委員会があり、そこからの指令がなされウイルス開発が行われている。世界にいくつか拠点があるが、中でも有名なのはアメリカのメリーランド州にあるフォートデトリック研究所と、イギリスにあるポートンダウン研究所である。ポートダウン研究所は猛毒ガスでオムサリン事件で有名になったVXガスを開発したことでも知られている。スペイン風邪、天然痘、エイズ、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、狂牛病、そして今回の新型インフルエンザ、全てこれらの研究所にて開発がされた。想像ではなく権力側にも良心のある人物がいて、内部告発がされ証拠もあるので調べればそこに辿り着くのである。
私はPCウイルスソフトを作る者と、PCウイルスを作る者は同じ側にいると思っているが、それと同じ仕組みが特権製薬会社である。ウイルスを作る側と薬を発売する側。抗菌薬とか万能薬と見られているタミフルであるが、単に症状がひどくなるのを抑え、症状が出ている期間を短縮するものに過ぎない。しかも体内でウイルスが増殖し始める初期の時期に飲まなければ、殆ど効果が見られないという。
タミフルを開発したのはアメリカのカリフォルニア州にあるギリアドサイエンシズ社であり、アメリカ国務長官でありイラク戦争の総司令官であったラムズヘルドが会長を務めていた。ラムズヘルドは単に政権一スタッフではなく、ブッシュ政権を動かしていた事実上の大統領だった人物であり、ブッシュは彼に従うだけの立場に過ぎなかった。タミフルの特許をスイスにあるロシュ社が買い取り、特許料によってラムズヘルドは莫大な利益を得たことは知られている。
日本では中外製薬から発売されているが、中外製薬の株式を50%保有しているのはロシュ社である。中外製薬から厚生労働省と自民党に多額の政治献金と寄付金がなされ、厚生労働省医薬局から中外製薬へ天下りがなされているのも事実である。要は、自民党・厚生労働省・製薬会社による利権構造が構築されていて、日本人を薬漬けにし、税金と健康保険を使って中外製薬からロシュ社、さらにはラムズヘルドへ金が行き渡るようになっているのがインフルエンザの利益構造である。だからタミフルを飲んで多くの十代の若者が精神異常をきたし自殺しようとも関係ないのである。十代が飲んで精神異常をきたすものを他の世代が飲んでもいい訳がない。
現在厚生労働省から発表されている数値によると、2500万人分のタミフルの備蓄が厚生労働省内にあるという。この量は全世界の75%を占める計算になる異常な数値である。それにも関わらず、まだ足りない、もっと準備が必要であるとマスコミや放送局を使って世論を作り出しているのだから、今のインフルエンザの過剰報道が何を目的にされているかはわかるだろう。
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タミフルとギリアド・サイエンシズ社か…
http://hbs-seijun.blogspot.jp/2009/04/blog-post_30.html
カリフォルニア州に本拠を構えるバイオテック企業ギリアド社は、インフルエンザ治療薬として現在世界中から注目されている『タミフル』の特許を所有している。ラムズフェルド国防長官は、ギリアド・サイエンシズ社の株の多くを所有している。1997年からブッシュ政権入閣までの2001年の間、ラムズフェルド国防長官はギリアド社の会長を務めていた。ジョージ・シュルツ元国務長官や前カリフォルニア州知事の妻ピート・ウィルソンもギリアド社役員で多くの株を所有していた。
サンフランシスコのシンク・イクイティ・パートナーズ社のアナリスト、アンドリュー・マクドナルド氏は「政界とこれほど繋がりの深いバイオ企業は他に類を見ない」と評している。
これまでも、米国政府と日本は、世界最大のタミフル購入者だった。2005年度だけでも、米国防総省は兵士への配給用に5,800万ドル分のタミフルを注文していた。ロシュ社における2004年度のタミフルの売上は2億5800万ドル。それが2005年度になると10億ドルに跳ね上がった。今回、この騒動で、どれほどの売上を記録するのだろう。
世界の人々の命を助ける医薬品企業が責任を果たし、人命を救うのは願っても止まない話で、どれほどの売上を上げようとも良いのだが、こういう政界との結びつき、しかも、近年災いをもたらしてきたであろう人々との癒着が明るみになると、「ホント?」という気持ちが湧き起こってしまう。イラクの時の、人命を軽視した政策や戦略を、見てきたから。まさか、政権を失って、金融危機に際して、「こんな手もあります」では、ないですよね?と聞きたくなってしまう。あ、お坊さんらしくないか。話題が。
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そして、その為の、日本装置の一つが、日本共産党であり、自民党、民主党に入り込んでた菅直人や野田、岡田etcと言うことなのだろう。
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タミフル益で総選挙(タミフルと自民党)
2006年12月に可決成立した政治資金規正法改正。
この改正で外資系企業による政治献金規制が大幅緩和されます。
それまで政治献金が一切禁止されていた外資保有比率50%超の企業について、
5年以上継続して上場していることを条件に政治献金を解禁。
ロシュ・ホールディングが中外製薬の50.1%の株式を取得したのは2002年10月。
ロシュ傘下となることで中外と政治の関係はいったん途絶えていたはずですが、
2006年の政治資金規正法改正により復活。
翌2007(平成19)年の政治資金収支報告書に中外の名前が登場。
新型インフルエンザがタミフルの異常行動もどこかへ吹き飛ばす。
そして、まもなく行われるはずの金融&経済危機下の金欠総選挙。
タミフルをめぐって政治的な思惑が渦巻いているように見えます。
<中外製薬の政治献金額>
●財団法人国民政治協会(自民党) 1993〜2002年の10年間の合計
http://www.a-koike.gr.jp/hilight/2007/gijiroku/2007_03_27.html
中外製薬(株) 47,110,000
●財団法人国民政治協会(自民党) 平成19年収支報告書
http://www.kokuseikyo.or.jp/syuushi/h19.html
中外製薬(株) 6,530,000
●国民改革協議会(民主党) 平成19年収支報告
http://www.dpj.or.jp/sub_link/kenkin/h19.html
中外製薬株式会 550,000
<関連記事>
中外製薬 タミフルで急騰
http://www.asahi.com/business/topics/toyoeye/TKY200905070149.html
タミフル・リレンザ、15道府県で備蓄前倒し
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090503-OYT1T00954.htm
【豚インフル】韓国政府、タミフルなど備蓄倍増へ
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090427/bdy0904272231021-n1.htm
WHO、72カ国にタミフル240万人分を無償供与開始(これって試供品?)
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-37850720090506
「タミフル」主原料の「八角」が中国で価格急騰
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0506&f=national_0506_016.shtml
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投稿元URL : http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20121104/1352018915
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/278.html
「近代史を学べる施設建設をしたいと、『新しい歴史教科書をつくる会』の関係者らに助言を請い、両論併記式展示をめざす。『決定権は僕にある』と橋下」(週刊金曜日)
両論併記、それは右翼政治家からの執拗な嫌がらせと、記者の殺害に負けた朝日が辿った道。今や朝日は日本の代表右翼紙に成り下がった。
一つの歴史記述があり、それを自虐史観だ、その暗い歴史が日本を長期沈滞させる原因だと主張する連中が居て、数は少ないが声大きく、自民の大半と民主の半分近くを占めている。
石原慎太郎、安倍晋三、野田佳彦、前原誠司、上田清司(埼玉県知事)、松沢成文(前神奈川県知事)、中田宏(前横浜市長)、河村たかし(名古屋市長)、橋下徹(大阪市長)、加戸守行(前愛媛県知事)…………
日本の戦争にまつわる近代史の“両論”を併記する程、日本は戦争犯罪を反省していない。例えば、慰安婦は大儲けしたくて志願してきた私娼婦にすぎないと主張する論者の証拠は『警察や軍による強制連行の証拠となる種類が無い』の類。
1945年8月15日の午後から9月中旬まで東京中心部は煙で覆われ続けたという。政府が殆ど全ての書類を焼却してしまったから、証拠が無くて当然だ。
それに、明確な犯罪証拠を残すほど官僚は愚かでない。口頭で依頼し、受ける側に阿吽の呼吸を要求する。その受ける側に朝鮮人業者を選ぶ。そういう隠微で卑怯なやりかたをした官僚と行政の仕組みこそ歴史を反省する中心に据えられるべきだ。
両論併記が成立する条件は、➊両者が最低限度の人間尊重と罪悪感を持つ場合に限られる、➋国民が公正に理解し比較できるための十分で継続的な教育があること、であると思う。
ドイツの『戦う民主主義』を引き合いに出すまでもなく、➊➋を欠落させたままの両論併記は、国民を誤った歴史観へと誘導する。
『戦争犯罪はこんなにも沢山ある。深く反省し謝罪すべきだ』と『犯罪ではない、戦時の常に過ぎない、どの国もする。自虐史観だ。侵略戦争ではなく解放戦争だった。米国には負けたが中国には負けていない』を両論比較で見せられる無知な国民の反応は言わずと知れている。
両論併記は国民をファシズム回帰に誘い込む悪質な陥穽である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/279.html
4日正午ごろ、中国の海洋監視船4隻が相次いで沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入した。中国船の領海侵入は3日連続で、9月の尖閣諸島の国有化後、11回目となる。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海侵入したのは「海監15」「海監26」「海監27」「海監50」の4隻。
海保の巡視船が領海に入らないよう警告した際、監視船から無線で「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国固有の領土。直ちにわが国の領海を離れてください」と中国語と英語で応答があった。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKA0064_U2A101C1000000/?dg=1
「湯浅誠さん等を都知事にする会」発足趣意書
1.急遽この会を作る趣旨
石原都知事の突然の辞任による東京都知事選挙が11月29日告示12月16日投票にて行われる事になりましたが出馬が予想される新自由主義路線の候補に勝てる可能性のある無党派で若く知名度があり弱者の立場に立ち脱原発を進める候補という条件で考えると湯浅誠さんしかいないと思います.
消費税増税については議論がありますが「今回の増税法案は廃止する」で合意出来ると思います。
広く賛同を募りみんなで彼のハートに火を付け出馬を決意頂き当選まで持って行きたいと思います。
2.この会の基本政策
@脱原発を進め再生可能エネルギーを進める
A反貧困を進め命と暮らしを守る
Bオリンピック招致は取りやめ福祉予算に回す
CTPP参加には反対する
D石原都知事が行った事の総点検を行う
3.この会のメンバー
趣旨に賛同頂きメールアドレスをお教えいただける方全員
議論及び連絡はメーリングリストで行う
(yuasatochiji@yahoogroups.jpに参加する旨のメールを頂く)
4.この会の活動の仕方
急を要する事態でありインターネット上で活動し世論を盛り上げ政党及び団体に奮起してもらう。
Twitter ハッシュタグ#yuasatochijiで呟き、広げる。
facebook pageでイイネを獲得し輪を広げる。
homepageとblogを作成し広報し300万円の供託金募金を進める
(湯浅氏の説得に失敗した場合は彼が事務局長を勤める反貧困ネットワークに全額寄付する)
事務所は作らない
5.この会の活動期間
2012年11月1日から2012年12月16日までの1ヶ月半
出たい候補より出したい候補を!
以上です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/281.html
<注記>添付画像は、http://urx.nu/2o6y より転載。
【余りにも不可解な老・石原の障子破りへのメディアスクラム賛歌の大合唱/ターゲットは原子村演出による全日本国民のホモ・サケル状態の深化】マスコミ、原子村、極右(石原・維新ら有象無象)なる三大利権の野合交尾で本当に全国民(♂)ビンビンの<待望(太陽)の季節>が来るのかいな?http://urx.nu/2o6s
・・・電通等広告会社の掌で踊り狂い日本をミスリードする日本マスコミの犯罪!石原80歳で大望(号外まで出したマスコミ自身の待望では?)の季節、原発の雄々しき屹立(勃起)で国土を守る・・・で、何か文句ありますか?朝日新聞・全面扱10/26 ⇒大いにアリです、コチラ読んでください⇒http://urx.nu/2nSe
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/282.html
野田総理と輿石幹事長は、ハナっから「消費税増税法案成立」しても「環境整備完了」しても国民に嘘をつこうが国民を騙そうが国民から罵られようが解散する気などサラサラ無かったことが明らかになった。
これにより、野田内閣の年内解散には内閣不信任案可決が不可欠となった。
最終最後は国民のために訴えて国民のために動いた政党が勝つのである。
[4日 NHK]輿石幹事長“年内の解散難しいのでは”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121104/t10013235971000.html
NHKの「日曜討論」で、民主党の輿石幹事長は、衆議院の解散・総選挙について、「年内は難しいのではないか」と述べたのに対し、自民党の安倍総裁は、野田総理大臣に対し、年内の解散を重ねて求めたうえで、年内に投開票を行うためには今月22日までに解散する必要があるという認識を示しました。
この中で、民主党の輿石幹事長は、衆議院の解散・総選挙について、「われわれは、先月29日に臨時国会を召集し、今月いっぱいまで33日間の会期をセットした。そこまでは法案処理や課題に取り組む期間だ。解散は総理の専権事項だが、われわれは来月9日や16日に衆議院選挙の投開票が行われるという前提で臨時国会に臨んでいない。年内は日程的にも物理的にも難しいのではないか」と述べました。
また、輿石氏は、野田総理大臣が衆議院の解散時期を判断する政策課題の1つに挙げている赤字国債発行法案の取り扱いについて、「国民生活に直結する問題であり、成立しなければ地方の財政に大変迷惑をかけるので、まずは与野党を超えて最優先で成立に努力したい」と述べ、来週にも成立させたいという考えを示しました。
さらに、輿石氏は、野田総理大臣と自民党の安倍総裁らとの党首討論について、「堂々と国民の前で議論すればいい。来週か再来週にはできるはずだから、ぜひ開催すべきだ」と述べました。
自民党の安倍総裁は、赤字国債発行法案などの成立に積極的に取り組み、衆議院の年内解散に向けた環境整備を図るとしていることについて「野田総理大臣に日の光を当てて考えてもらおうということだ。野田総理大臣にとってみれば、総理大臣はうそつきではないことを証明する最後のチャンスであり、ぜひ生かしてもらいたい」と述べ、野田総理大臣に対し、年内解散に踏み切るよう重ねて求めました。
そのうえで、安倍総裁は「年内に投開票を行うのであれば来月16日が限度で、そのためには今月22日までに解散しないと投開票の準備が整わない。今週、野田総理大臣にそれなりの意思を示してもらう必要がある。常識的には、野田総理大臣から、もう1度『党首会談をやりましょう』と言ってくると思っており、党首会談に応じることはやぶさかではない」と述べました。
輿石幹事長が唯一の決め事「衆院解散はしないこと」の本音が出たのだろう。
消費税増税法案を成立させる前までは、輿石幹事長の決め事として「衆院解散はしないこと、党を割らないこと」の2つがあったが、マニフェスト違反という理由で小沢グループの離党という結果を生み1つを失った。
しかし、代表選を勝利して再選を果たした野田総理は、輿石幹事長が「衆院解散はしないこと」を徹底的に守り抜いたを評価して幹事長を再任したのである。
当然、輿石幹事長は何が何でも「衆院解散はしないこと」を守ろうとする。
その結果、確信犯的に野党からの批判覚悟位で下記の発言を述べたのである。
「われわれは、先月29日に臨時国会を召集し、今月いっぱいまで33日間の会期をセットした。そこまでは法案処理や課題に取り組む期間だ。解散は総理の専権事項だが、われわれは来月9日や16日に衆議院選挙の投開票が行われるという前提で臨時国会に臨んでいない。年内は日程的にも物理的にも難しいのではないか」
これは、会期は解散など全く考慮せず臨時国会の日程を組んだということである。
つまり、年内解散が日程的にも物理的にも難しい日程を組んだということである。
そして、おそらく唯一の決め事となった「衆院解散はしないこと」を守り通すために、輿石幹事長が全ての罪を被る覚悟で発言したことなのであろう。
しかし、輿石幹事長の唯一の決め事も再び小沢代表が獲ることになるのだろう。
[4日 NHK]小沢代表 不信任決議案提出なら賛成
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121104/k10013236031000.html
国民の生活が第一の小沢代表は、NHKの「日曜討論」で、「不信任決議案が出るような状況になれば賛成するのは当然のことだ」と述べ、今の国会で野田内閣に対する不信任決議案が提出された場合には賛成する考えを示しました。
この中で、小沢代表は、今の国会で野田内閣に対する不信任決議案が提出された場合の対応について、「私たちは前の国会でも不信任決議案を提出したので、決議案が出るような状況になれば賛成するのは当然のことだ」と述べました。
また、小沢氏は赤字国債発行法案への対応について、「今年度予算は消費税増税を前提としたものであるので、そういう類のものはだめだ」と述べ、現状では賛成できないという考えを示しました。
さらに小沢氏は、衆議院の選挙制度改革について、「私たちは『衆参両院の定数を減らす』と3年前の夏の衆議院選挙で訴えたのであり、選挙制度改革はそのことも含めてやるべきだ」と述べ、1票の格差の是正とともに、定数削減もあわせて行うべきだという考えを示しました。
前回は、野田総理が国民との約束を守らず民主主義を破壊する行為に小沢代表が異を唱えて、輿石幹事長の「党を割らないこと」が破られたのである。
今回も、野田総理が国民との約束を守らず民主主義を破壊する行為に小沢代表が異を唱えて、輿石幹事長の「衆院解散はしないこと」が破られるのである。
世間で、既存メディアが「輿石−小沢ライン復活」を捏造して触れ回っている。
しかし、本日「前の国会でも不信任決議案を提出したので、決議案が出るような状況になれば賛成する」と述べ、言いがかりに近い吹聴を否定したのである。
そして、小沢代表が貫くのは国民との約束を守ろうとする強い意思である。
国民との約束を破った消費税増税を前提としている特例公債法案は賛成しないとして、国民と約束した衆参両院の定数の削減はやるべきとしたのである。
つまり、全てが国民との約束を守ること、国民との信頼を築くことであるのだ。
この発言は、環境整備すれば解散するという野田総理の嘘を見抜いており、解散するなら何でもアリという自民・公明両党の手法を否定しているのである。
この発言は、国民との約束を破ったまま、消費税増税を前提として特例公債法案や来年度予算案まで進めようとする民主党の手法を否定しているのである。
そして、国民との約束を守らず国民に嘘をついた野田総理は、内閣不信任案の可決によって国会で裁かれるべき大罪を犯したということを意味するのである。
本日で、野田総理を年内解散に持ち込む手段は内閣不信任案しか無くなった。
民主主義の再構築には、国民との信頼を取り戻すため愚直に進むしかない。
亀井静香は石原や橋下などと比べて潜った「修羅場が違う」そして頭もいい・・・。
中でも生来の信念に揺るぎがない・・・そこが何より取り柄だ。
褒め過ぎと思う向きもあろうが・・そうではない。
あの小泉旋風に自民党の大半の議員が靡き屈服する中「党要職更には幹部という立場を捨てて」真っ向から対立し「小泉病に侵された政権に離党を余儀なくされた」・・・その事からも「信条・信念に揺ぎがない」の意味は判るであろう。
当時はマスコミに煽られ日本中が熱病に冒されていた。
希代の詐欺師「小泉純一郎」が世間を完全に詐欺を仕掛けた「郵政解散総選挙」刺客等と時代錯誤の言葉を引用・・党の貢献者の地盤に候補者を立て・・・日本が今日に至る閉塞感を蔓延させたのはご存知のとおり・・・その後日本は「小泉後遺症」で主にアメリカとその他外国に食われっぱなし・・・経済は沈み日本は三流国になった。
その詐欺師が仕組んだ「倫理喪失・モラルハザード」は世紀の日本の過ち大誤算だった。
にも拘わらず_
石原が時に小泉を遠い親戚と「虎の威を借りる正に狐」同様の言動に間違いなく「この浅はかな石原の河原乞食の根性・信条のなさに辟易したと言うのが今回のこの発言に継っているのであろう」・・・。
郵政解散選挙時に時の寵児と持て囃された「ライブドアの堀江」のバカが後にトカゲの尻尾切り要員とも知らず亀井静香の「刺客」となった。
その時の静香氏の雨の中に傘もささず佇みながらの「檄」は鬼気迫るものがあった。
賢明な選挙民も氏を裏切らなかった。
後に堀江も村上も小泉と竹中の生贄になりトカゲの尻尾切りに遭い・・・今はご存知の通り「投獄と隠遁」の生活を強いられている。
石原にはこれ程の死生観も覚悟もない。
氏が言うように「へたりこみから野垂れ死となり」暴走の後遺症は石原慎太郎本人にとどまらず「裏切りの汚名の人生を生きるノビテル君を含む」一家の終焉を確実に迎える事であろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/284.html
図々しいにもほどがある。
民主党が、次期マニフェスト作りへの参加を呼びかける為の全面
広告をだしたそうな。。。。
>厳しい声ください、全て受け止めます…民主広告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121103-00000863-yom-pol
読売新聞 11月4日(日)8時51分配信
>民主党は3日の読売新聞など主要全国紙や地方紙の朝刊に、
2009年衆院選政権公約(マニフェスト)への批判を含め、次期
マニフェスト作りへの参加を呼びかける野田首相の写真入りの
全面広告を掲載した。
>民主党幹部によると、費用は数億円といい、衆院解散に向け
た環境整備との見方が広がりそうだ。
この記事を読んで、すぐに自分の家の新聞を取りだして調べたら
やはり、全面広告が載っていた。
"みなさんと話したい、できた事、出来なかった事、そしてどうす
ればできるのか。”
”どうぞ厳しい声をください、すべて、受け止めます”
こうも載っていたが、論評も出来ないほど、民主党の体たらくには
怒っているし、がっかりもしてきた。
何をいまさら、嘘の上塗りをするのか・・・・・
政権を取って三年の間、どれだけ国民が切実な声を上げてきた
か、例えば原発にしても、原発の方向性の公聴会ではほとんどの
声が原発は廃止するべきとの声だったが聞く耳はもっていなかっ
たの周知の事実だ。
毎週開かれる金曜日の夜の反原発デモの声にしても、"大きな音
だね"と言い、ひんしゅくを買っていたが、一事が万事、どの方面
でも、国民目線など皆無だった。自民党政権にない、国民の生活
を第一に考えて政策が行うかと思っていたが、自民党政権と何
も変わりが無いし、官僚を使いこなす事など出来っこない事が良く
分かった。
その民主党が、選挙が近いからか、また調子のよい広告を出して
いるが、だれがまともに受け止めるのか。
"政策進捗報告会” しているのかも疑問だ。
”できたこと、できなかったこと”ではなく、”できなかったこと、や
る気のない事”の間違いではないか(怒)
国会では、与野党入り乱れ、政策などそっちのけで、政局に明け
暮れる。
石原のじいさんまで出てきて、政策など小さな事だとのたまう。
好き嫌いをい言わないで、みんな仲良く大同につこうと言うが、小
沢氏だけは大嫌いだから組まないと言う。
なんのこっちゃい。言っていることが支離滅裂ではないか。
たんなる我慾なじいさんにしか見えないが。。。。。
話が脱線してしまったが、鈴木宗男ではないが、”民主党にはガ
ッカリ、自民党にはこりごり"だけど、第三局にも警戒感が一杯だ。
国民に真の意味の選択肢はあるのだろうか。
どいつもこいつもの世界で、行くも地獄、引くも地獄しかないのだ
ろうか、これこそ究極の選択肢だ。
←3日付で「沖縄の怒り」と題した社説を掲載した米紙ニューヨーク・タイムズの紙面
【平安名純代・米国特約記者】米紙ニューヨーク・タイムズは3日付で「沖縄の怒り」と題する社説を掲載した。相次ぐ米兵による事件で「沖縄県民は怒りを表現する形容詞が不足する状況に達している」などと緊張の高まりを指摘した上で、沖縄の懸念に迅速に対応するには、日米地位協定の改定と在沖米軍の県外移設が不可欠とし、沖縄の異議を真剣に受け止めない米政府の対応に警鐘を鳴らしている。
同紙は、相次ぐ米兵らの事件で、米軍普天間飛行場への海兵隊垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備ですでに炎症を起こしていた島の緊張がさらに悪化したと指摘。一方で、在沖米軍の地理的優位性を説く日米両政府に対し、県民の見解は無関係だと受け止めているといった温度差なども説明した。
また、2米兵暴行事件では、米当局が謝罪や夜間外出禁止を発令したものの、仲井真弘多知事は日本の司法制度下での裁判を可能にする日米地位協定の改定を求めていると指摘。こうした要請に対し「米国防総省は抵抗するだろう」との同紙の見解を示した上で、地域の安定に在日米軍の継続的駐留の重要性を主張する米政府は「沖縄の正当な懸念に迅速に対処する必要がある」とした。
米軍をより厳しい監督下に置くだけでなく、在沖米軍を日本本土やハワイ、グアムなど県外へ移動させる必要があるとの主張を展開し、日米両政府は、沖縄が唱えている異議を真剣に受け止める必要性があると説いた。
社説は、9月に掲載された「沖縄のオスプレイ」を執筆したアンドリュー・ローゼンタル論説委員が執筆した。
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ニューヨーク・タイムズ紙の英文記事はこちら ⇒
http://www.nytimes.com/2012/11/03/opinion/outrage-in-okinawa.html?_r=0
Editorial
Outrage in Okinawa
Published: November 2, 2012
The accusation against two American sailors for the rape of a woman in Okinawa in October has worsened tensions on the island, already inflamed by the recent deployment of the troubled MV-22 Osprey aircraft to the Marine Corps base in the city of Ginowan. Okinawans may be running out of adjectives to express their resentment and anger at being unwilling hosts for more than half of the 50,000 American military personnel stationed in Japan.
Many Okinawans believe, with justification, that their views are irrelevant to the Japanese government and the United States, whose geopolitical priorities trump local concerns about jet crashes, noise, environmental destruction and crime. That has not stopped protesters from tirelessly raising objections, most strongly in 1995, when three servicemen gang-raped a schoolgirl, and in September, when tens of thousands demonstrated against the deployment of the Osprey.
One of the latest incidents to prompt outrage was the charging of Seaman Christopher Browning and Petty Officer Third Class Skyler Dozierwalker, accused of sexually assaulting the woman as she was heading home. United States officials apologized and imposed a nighttime curfew. Okinawa’s governor, Hirokazu Nakaima, wants Japan and the United States to revise their Status of Forces Agreement to make it easier to investigate crimes by Americans and to deliver accused service members to the Japanese justice system. (The sailors are in Japanese custody, because local police got to them before the United States did.)
The Defense Department will resist, fearing what it would mean for similar agreements elsewhere. America’s continued military presence in Japan is important to regional stability. But Washington needs to be more responsive to legitimate Okinawan concerns. It should impose stricter limits on its troops’ behavior and more effective training and oversight. And it should move swiftly to lighten its presence on Okinawa, by shifting troops to Guam, Hawaii and elsewhere in Japan. Okinawans will feel safer and less aggrieved only when they believe that Japan and the United States are taking their objections seriously.
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/286.html
NHK『日曜討論』が政党討論会をまったく行っていない。
11月4日放送では14党首に対する個別インタビューを放映した。
臨時国会が召集され、国会審議が本番を迎える局面でNHKが政党討論を行わないことは異例である。
昨週は臨時国会召集直前であったから、各党討論で国会での重要問題について討論するのが当然必要である。
今週は国会召集後、予算委員会開催などを前提に政党討論が行われる必要がある。
NHKはなぜ、こうした恣意的な番組制作を行うのか。
考えられる理由は二つだ。
ひとつは、現時点で政党討論を行えば、野田佳彦政権が厳しく追及されることが明白だからである。
田中慶秋前法相の辞任問題。暴力団との関係が追及される。
後任に起用された滝実氏は高齢を理由に職務を遂行できないために短期で交代された。その人物を法相に起用する理屈が立たない。
前原誠司氏の事務所費問題。安倍晋三内閣では、多くの閣僚が事務所費問題で辞任している。
そして「近いうちに信を問う」という約束。
「うそつき総理」という評価は定着しているが、一国の首相の行動として、単に「うそつきだから仕方がない」で済ませる問題ではない。
また、赤字国債発行根拠法が成立していない。
衆参ねじれの状況下では、政権与党は野党の考えを受け入れなければ一般の法案を可決、成立させることができない。
他方、赤字国債発行根拠法を成立させて予算執行に責任を持つべき存在は言うまでもなく政権与党である。
つまり、赤字国債発行根拠法の成立に責任を負うのは政権与党であることは言うまでもない。
この政権与党が赤字国債発行根拠法を成立させるには、与党が野党の意向を尊重する以外に道はない。それが政権与党の責任、責務である。
ところが、NHKは赤字国債発行根拠法が成立しない責任を野党側に押し付けるための「情報操作」を展開している。
全国知事会で政府が地方交付税の支払いを取りやめた問題が取り上げられ、批判が相次いだ。知事の声を紹介する際に、NHKは宮城県の村井嘉浩知事の言葉だけを紹介する。
「赤字国債発行法案を政争の具にするのはもってのほかだ」
という発言は、与党の主張をそのまま述べたもので、村井氏はあてがわれた「セリフ」を指示通りに語っているだけにすぎないのだと思われる。
震災・津波被害が広がって以降、被災地の声としてNHKが放送するのはほとんどが村井氏である。岩手県の達増拓也知事の声をほとんど放送しない。
このような「偏向」、「情報操作」が放置されている。
すべてを通じて言えることは、各党討論会を開催すれば、野田佳彦内閣に対する批判が沸騰し、野田内閣退陣要求が一気に拡大することが明白なのである。
NHKは解散・総選挙を先送りすることに加担しているのだ。
その最大の理由は消費税増税を白紙に戻さないことにある。
政府・財務省が裏で糸を引いている。
NHKの不正番組制作を国会が追及する必要がある。
第二の理由は、政党討論会を開催すると、日本維新などを出演させられないことだ。
次の総選挙で主権者国民の大きな支持を集めると予想されるのは「国民の生活が第一」である。政策を軸に選挙が行われる限り、この可能性が圧倒的に高い。
日本の既得権益=米・官・業・政・電はこの事態を恐れている。
そのために、人為的に、いわゆる「第三極」を盛り立てている。
「石原・みんな・維新」である。
ところが、政党討論会を開催する際、維新を出演させることができない。
なぜか。
それは、「新党きづな」が創設された際に、NHKが政党討論会への出席を拒絶したからである。
NHKは国政選挙を経ていない政党を出演させられないとの説明をして「新党きづな」の出演を拒否した。
この理屈自体がまったくおかしい。実際、その後に結党された「国民の生活が第一」には出演を認めているのである。
衆議院第三党の「国民の生活が第一」の出演を拒否すれば大問題になるから、これは認めた。しかし、「新党きづな」は陰で潰しても大きな問題にならないと判断して出演させなかったのだろう。
ところが、この理屈で言えば、「日本維新」を出演させることはできなくなる。
つまり、「日本維新」を出演させることができないから政党討論会をまったく開催しなくなっていると考えられるのだ。
NHKはもはや末期状態にある。「日本偏向協会」を超えて「日本不正協会」と呼ぶべき段階に達している。
国会でNHK経営者を参考人として招致してこの問題を追及するべきである。
国民新党を離党した亀井静香前代表は三日のテレビ東京番組で石原慎太郎前東京都知事を党首とする新党に参加しないと明言した。
もともと「石原新党」は昨年十二月から亀井氏が主導していたが、結局は石原氏の”鶴の一声”で結党が決まり、亀井氏ははしごを外された格好。石原氏に振り回されたとの思いも強いようだ。
石原氏が日本維新の会などとの「大連合」を目指していることを「緊急な問題は原発、消費税、環太平洋連携協定(TPP)だ。合意もなく一緒にやろうとしてもできない。『後は白紙』とはいかない」と批判した。
亀井氏によると、昨年十二月に石原氏が新党結成を言い出し、亀井氏が水面下で調整。しかし今年五月に石原氏が「白紙に戻す」として、いったん立ち消えとなった。
六月に石原氏が党名を「日本維新の会」とする新党結成に再び意欲を示したものの、進展しなかった。
●石原氏、亀井氏を「精神衰弱者」
2012年11月4日12時24分]
日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121104-1042279.html
石原慎太郎前東京都知事は4日のフジテレビ番組で、国民新党を離党した亀井静香前代表を「最近言うことが分からない。何か精神衰弱者みたいなところがある」と述べた。
石原、亀井両氏は昨年から、新党結成に向け協議を重ねるなど近い関係にあった。石原氏の発言は両者の間にすきま風が吹いていることを認めた形だ。
亀井氏は3日の民放番組で、石原氏を党首とする新党には参加しないことを明言している。(共同)
●亀井氏、石原氏に反逆「1人で死ね」
日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121104-1042209.html[2012年11月4日8時53分]
石原慎太郎前東京都知事(80)が目指す第三極結集に対し、かつての盟友亀井静香・前国民新党代表(75)が3日、「遅すぎる。石原新党なんてできっこない」と切り捨てた。
当初は新党結成を主導したが、最後は「1人で死ね!」と通告、決裂したという。
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長(43)との連携にこだわる石原氏を「市長風情に釣り上げられた」と、嘆いてみせた。一方、石原、橋下両氏は京都市で会談、連携協議の継続を確認した。
亀井氏は3日、テレビ東京の報道番組で、「石原新党」への合流を否定した上で、第三極結集をめぐる石原氏の手法を批判した。
「原発や消費税、TPPで合意もなく、橋下氏と一緒にやろうなんて言っても、新党なんてできっこない」と述べ、石原氏が目指す政策合意抜きの「大連合」を、ばっさり切り捨てた。
亀井氏によると昨年12月、石原氏に新党結成を持ち掛けられ水面下で調整するなど、当初新党づくりを主導。今年5月、石原氏が「白紙に戻す」と発言し、立ち消えになった。翌6月に新党結成会見を予定していたというが、直前になって石原氏が、橋下氏主催の政治塾で講師を務めることを理由に「その前はまずい」と、伝えてきたという。
亀井氏は「『あんたが死ぬ気でやるから、おれも一緒に死のうと言った。初めからこんな状態で、新党ができるわけがない。1人で死ね』と言って、電話を切った」と、決裂の経緯を説明。辞職会見前日の先月24日、石原氏から「知事を辞めて新党を結成する」と電話があったが「遅すぎる」と伝え、25日に会った際も「一緒にできない」と伝えたとしている。
新党結成を目指しながら、途中から石原氏が橋下氏との関係を優先し、はしごを外された格好の亀井氏。
「橋下さんとやるといっても、政策や理念抜き。石原さんは上から目線で、国民も同志もばかにしている」と、かつての盟友を非難。
「お経の読めないお坊さんばかり集めて、どうやって布教するのか。今の日本にヒトラーは生まれないが、このままでは石原さんは(ナチス政権にかかわった)ヒンデンブルク大統領のようになる」とも述べた。
自身は民間人が進める政治結集の動きと連携し、「第4極」を目指すという。
出演後、報道陣に「あれだけの男が、市長風情に釣り上げられた。かわいそうだ」と述べ、溝の深さをうかがわせた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/288.html
NHKの4日午前中の政治番組で、各党の代表が出演し、生活の小沢代表が出演した。以下にその発言内容を示します。
司会者:野田首相の所信表明を聞いてどういう印象か?
小沢代表:きれいな言葉で、信念、理念は無くて、物足りない。
司会者 :自公は解散について述べているがどう思いか?
小沢代表:解散云々というのは自公が勝手に言っているもので、特例公債も消費税を前提にものはダメだ。選挙制度を変えると3年前に言ったことからやった方がいい。
司会者 :解散総選挙があるのか?年内総選挙があるのかどうか?
小沢代表:消費増税をやる前に無駄を省いて、増税はその後だ。野田さんが消費増税をやるなら本来、その前に総選挙を行い、国民の信を問うのが筋道。自公がこういうことを言うこと自体理解は出来ない。しかし、その信を問う時期に来ている。
司会者 :内閣不信任案が提出されたらどうするか?
小沢代表:自公の解散論というのは筋道がおかしい。まず、解散を約束しろというのもおかしい。野田内閣がこのままではいけない。不信任を前回も出したので、その意味では、もし不信任が出るような状況になれば、賛成することは当然である。
司会者 :生活は欠席、棄権するとかの推測もあるが?
小沢代表:そんなテクニカルのやり方で、こんな重要なことはやらない。どういうタイミングで、どういう理由 で、誰が出すかが重要で、ただ単に党利党略であってはいけない。
司会者 :野田首相は解散で無く、退陣との見方もあるが。
小沢代表:政権を投げ出したくないと見える。やめることは考えていないのではないか。
司会者 :第三極はどうなるか?
小沢代表:台頭することは十分ある。本来の民主党、今の体制を根本的に改める。今の民主党は自民党と似たりよったり。民主、自公に対する党が集まれば、そうなっていく。力を合わせて協力していかなければならないし、なっていくだろうと思う。石原新党は自民党と連携していくようだけど、我々と根本的にちがう。橋下市長は、脱官僚、統治の機構を変えていくという。その点においては協力していける。
司会者 :オリーブの木の構想はどうなるか?
小沢代表:具体的にはまだ連携していないが、ひとつの政党にすることは難しいので、俗にいう、オリーブの木のような形での傘のもとで調整していく必要がある。またそうなっていく。
司会者 :何を選挙の柱とするのか?
小沢代表:脱原発、消費増税反対、統治機構を変える、の3つだが、今、国民の皆さんは脱原発に関心があるのではないか。
上記の話は、生活、小沢氏をフォローしている人は、だいたい聞いた話しであるが、注目する点が2つほどある。まず一つは、小沢代表は不信任の理由、誰が出すかは問題であるが、そのような状況になれば賛同すると述べたことである。欠席や棄権はしないと述べた。これは自公にとっては注目する発言であったと思われる。NHKのニュースでも取り上げ注目していた。自公もいよいよ年内解散に持ち込めなければ打ち出すかもしれない。
もう一つは、個人的には日本維新が消費税増税を公約としたことから、生活との連携はないと見ていた。しかし、「国の統治の仕組みを変える」という点について、小沢氏は未だに連携はありうると秋波を送っていることである。この言い方は一貫としている。維新が石原元知事と連携するとなると、この連携はないと思うが。
この番組には新党大地・真民主の鈴木代表も出演したが、オリーブの木の構想について聞かれた。鈴木氏は小沢氏の裁判判決が11月12日(午前10時半)があり、それが終わったら本格的に動くのではないかと述べたことが注目される。12日の無罪判決が小沢氏反攻のキックオフとなることを期待したい。
10月25日、東京都知事を辞任し、国政への復帰を表明した石原慎太郎氏(80才)。テレビや新聞は連日、橋下徹大阪市長(43才)率いる日本維新の会との連携によって、「石原旋風が吹き荒れる」「第三極を結集か?」と大々的に報じている。
しかし、ジャーナリストの鳥越俊太郎さん(72才)は、都知事としての石原氏についてこう疑問を呈する。
「発信力のある人なので、中央官庁に楯突くなど存在感はありましたが、都知事として何をやったかといわれると、特段、あまりない。前回のオリンピック招致は失敗に終わりましたし、新銀行東京も失敗した。東京が石原都政で住みやすくなったとか、女性が子供を産みやすくなったという話も聞きません。結局、あの人は具体的に何かやるというよりも、発信力の人なんでしょう」
今回の国政復帰については「正直、驚いた」という鳥越さん。
「80才は普通引退している年齢でしょう。それを、かつてやっていたとはいえ、新たに挑戦する体力、気力はすごいと思いますよ。ご本人も『最後のご奉公』と言っていたが、最後の気力を振り絞って、という悲壮感を感じます」
とはいえ、そう簡単ではないと釘を刺した。
「現実問題としては、石原さんは中国に対する物言いなどをはじめ、国粋主義のにおいが強く、国民にも警戒感があると思います。また、日本維新の会やみんなの党などと第三極を作るには政策に隔たりも大きい。
石原ブームが起きて、石原さんのところに合流すれば選挙に当選するという雰囲気になれば、自民党や民主党からも人が集まってくる可能性がありますが、民主党はともかく、自民党は今追い風が吹いていると思っているから、そうそう離党者は出てこないでしょう。石原さんには悪いですが、ぼくは打ち上げ花火で終わる可能性が高いと思いますね」
※女性セブン2012年11月15日号
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