「小沢一郎代表が年内にも「オリーブの木」を目に見える形にしたいと発言:はたともこ議員」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8855.html
2012/10/14 晴耕雨読
https://twitter.com/hatatomoko
10月3日「生活/原発ゼロへ政策会議」。
北海道・東北・東京・中部各電力会社からヒアリング。
私は中部電力に、関西電力原発ゼロの為に滋賀県(ピーク時270万kW)を中部所管に出来ないか質問。
答えられないと中部電力。
私は真剣で、機会があれば国会質問したい。
関電以外が頑張れば原発ゼロは即実現可能。
大間原発反対の函館市が地域防災計画策定拒否。
これに対し田中欠格原子力規制委員長が運転差止の法的有効性はないとの見解。
法律に30km圏=緊急防護措置準備区域・50km圏=放射性ヨウ素防護地域を明示し圏内全自治体の住民投票による同意を稼働・再稼働の条件とすることを法律に明記すべきだ。
10/6北海道新聞:北電の今冬供給予備率見込が、1.7%から5.8%へ大幅改善。
緊急電源設置等で7万kW以上供給増の上に節電進行。
これには北本連系(海底送電ケーブル最大60万kW)分は含まれていない。
泊原発再稼働は全く必要なし。
嘘つき全国紙は、まず道新を読んで、事実確認すべきだ。
政府が今週から需給検証委員会を再開し、今冬電力需給対策を検討。
北海道電力の電力不足なしは判明済。
政府は自ら原発再稼働の判断をしないというのだから、再稼働なしを想定し「来夏」の需給計画を立てるべき。
既に関西電力以外は原発ゼロ達成。
関電の250万kWを全日本で供給すれば解決するのだ。
小沢一郎代表が年内にも「オリーブの木」を目に見える形にしたいと発言。
それまでに「国民の生活が第一」の支持率大幅上昇を実現させなければならない。
今日は新しい宣伝カーを試運転。
消費税増税廃止と即原発ゼロを訴えた。
街宣活動を強化し、ボランティア登録運動もスタートさせたい。
ガンバルゾオ!
野田総理が党首会談と臨時国会召集を明言。
衆院選・参院選を目前に、各政党勢揃いの重要国会となる。
私は、即原発ゼロ達成可能・関西電力需給計画・原子力規制委の欠格性・オスプレイ配備に対する日米地位協定改定と航空法特例法改正・違法ドラッグ撲滅等々の質問を準備。
脱原発基本法案もアピール。
@10/11生活・全議員政策検討会議。
私が事務局を務める「原発ゼロ」の松崎哲久座長は、10年後原発ゼロと再稼働認めずは矛盾しないと説明。
野党6会派提出の脱原発基本法案で脱原発とは、「各般の課題への適確な対応を図りつつ、原子力発電を利用せずに電気を安定的に供給する体制確立」と定義。
A稼働ゼロは即実現しても、旧式火力をLNG・MACCや最新型石炭火力に、また事故収束、核燃料サイクル、使用済核燃料・プルトニウム、原発立地地域の再生、発送電分離、廃炉、日米原子力協定等々、諸課題解決の国民・国際合意確立に10年かかる。
10年後脱原発と再稼働認めずは矛盾しないのだ。
臨時国会は不信任案政局とならない見通し。
公債特例法案と衆院選挙制度改革法案(0増5減定数是正+連用制)の成立が焦点。
自民党抜きで成立の可能性も。
解散は来年1,2月か7月衆参ダブル。
主導権は小沢・輿石ライン。
現下の情勢で野田政権or安部政権などあり得ない。
小沢主導政権しなかいのだ。