21. 2012年10月13日 00:00:17 : G8GisGjvU6
国民連合が選挙で勝利するのには「投票率」がカギになると思う。
もし無党派層が、この政治状況の酷さから投票に行かないことになれば最悪の事態が想定される。
とにかく身近なところからでも良いので、国民連合への理解者を増やす努力をしなくてはならない。
次の選挙が「日本の大きな分岐点」になることだけは確かだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/156.html#c21
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年10月 > 13日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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もし無党派層が、この政治状況の酷さから投票に行かないことになれば最悪の事態が想定される。
とにかく身近なところからでも良いので、国民連合への理解者を増やす努力をしなくてはならない。
次の選挙が「日本の大きな分岐点」になることだけは確かだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/156.html#c21
無罪確定は一大ニュースのはずだが、マスゴミはベタ記事ですますだろう。
しかし、多くの人は何かおかしい、と思うはず。毎日毎日朝から晩まで小沢悪の大バッシング。それともいわゆるB層は人の噂も75日でこっきり忘れてしまったか。
すぐ忘れるような層など頼りにもならず、恐れるに足りない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/164.html#c9
維新は迷走しっぱなしだな、
寧ろ、維新に目をつけられた政治家はマイナス要素が高まっている。
維新は疫病神になって来た。
ホンとホンと、当方もそう思ったよ。
> 大臣就任時、すぐに外国人献金が発覚したが、野田政権は身体検査をしなかったのだろうか。
> 身体検査をしていれば、こんなバカな組閣はしなかった筈だ。
これは見方が甘い。
野田首相は8月29日に人権救済機関設置法案(人権救済法案)を閣議決定し、今国会での法案提出に向け「必要な作業を進めていきたい」と答弁し、立法化を促していた。
野田首相はこの法案の推進役として田中法相を任命した。
人権救済法案とは韓国・朝鮮人の人権を守ると言う名目で、日本国民の発言を封じるのが目的であり、この法案を成立させ実施するのは、韓国・朝鮮人や暴力団の協力が必要である。それ故、暴力団と密接な付き合いのある田中氏を抜擢したのである。
日本国民から見れば「こんなバカな組閣はしなかった筈だ」であるが、野田首相から見れば人権救済法案成立のために実力者を抜擢した適材適所の人事であった。
人権救済法案を成立させないためには、田中法相の罷免が必要不可欠である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/168.html#c9
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
>平野 浩 復興予算が被災地の復興に関係ないところに使われていることについて11日のTVが詳しく報道したが、それが全国の財務省庁舎の耐震工事に使われていたことについての報道はほとんどなかった。おそらく財務省が報道機関に圧力をかけたものと思われる。本当のワルは財務省だ。メディアもだらしない。
> まだまだ懲りない、悪徳連中〜!! 東京新聞10月12日:『膨らむ 復興予算』 5年で19兆円のはずが、概算要求が3年で23兆円に!! http://t.co/0EKm60kg余っているからと、各省庁で横取りしているのに。 泥棒するための、予算膨張!!
復興予算の使途問題を調査する小委員会に、民主党が全員欠席。
それで流会して開かれず。
被災地の復興のためという、反対しづらい名目で増税し、ちゃっかり違うことに使う。
消費税増税も同じ。
社会保障の名目など消えてしまっている。
民主党が潰れても自民党が勝てば拾ってもらえる関係に気付くべき。
>平野 浩 日本維新とみんなの党は、次期衆院選で選挙協力する方向で合意しているが、国会で統一会派を組むことは白紙になった。みんなの党から離党して日本維新に参加した参院議員3人について、みんなの党はあくまで認めない方針だからである。一度対立した両党が融合するのはむずかしい。12日朝日新聞
> 小沢さんは「思いを同じくする私たち「第三極」が連携して、候補者を(小選挙区で)1人に絞って選挙戦を戦えば…」と言っている。ここは脱原発・反TPP・反増税に焦点を絞り、超党派で賢く誠実にやってほしい。その為には、市民側も小沢支援だけでは足元を掬われる。何が何でも連合で勝たねば。
橋下徹の日本維新の会とみんなの党は、選挙協力はするが、国会で統一会派は組まない。
それはあまりにも橋下の虫のいい話。
みんなの党から議員を抜いていて、統一会派なんてバカにした話。
橋下には人間として大切なものが欠けている。
テレビのお笑いの世界に早くもどるべきだ。
静岡県議会が、中部電力浜岡原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案を否決した。
「国策の原子力行政が地方の住民投票で左右されてよいのか」と理由を述べる低レベルの議員たち。
もとは、橋下徹が大飯原発を再稼働して、この流れを作った。
橋下は深刻な災いをもたらす政治家である。
「食べて応援」をやったのは電通。
キャンペーン張ったFOOD ACTION JAPANの住所が電通になっている。
日本を不幸にする元凶はメディア。
日本人のマスコミの鵜呑み度70%をうまく使っている。
英国は鵜呑み度14%。
民度が違いすぎる。
ちょっと斬り込むと謀略論が出てくる貧しさ。
「オスプレイ」について、米国のポチの玄葉外相が、9日の閣僚会合で、日本政府が購入することを提案。
これは最初からの米国の狙い。
試作段階から巨額の費用がかかったこの欠陥機を、属国の日本に購入させて赤字の穴埋めをさせる計画。
まず外務大臣がお手をし、続いて防衛大臣、後は右にならえ。
ナベツネは読売社内の組織はヤクザと同じと見ている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/168.html#c10
石原チン太郎君も、困ったものよ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/173.html#c6
被災地だけを被災者だけを特別扱いにする理由を説明してみろ。
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http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/123.html#c38
菅、野田が、民主党をペテン政党にした。
こんな政党は、要りません、消滅します。
菅、野田も消えてもらいたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/156.html#c22
原発廃炉が人類・地球生命の維持継承に必要なこと、TPP参加を阻止することが現在以上の格差拡大を防ぎ、地域固有文化の保持に必要なこと、道行く多くの人々はあまりに日常の今の生活に追われ、政治的課題に無関心であるか、あえて関心を装うことから逃げようとしている姿に出会うことと思います。
仕事帰りに柏の脱原発集会により、「生活」党政策パンフ配布で感じました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/142.html#c38
いずれの国家においても政治政界に性善説は成り立たない
憲法の前文が警告しているように
私たちがしっかりと見張っていなければ
かならず悪事がはびこり民主主義は腐敗していく
誰彼まかせでは理非がただされません
議会は国民の合わせ鏡と言われます
私たちみずからが糾弾し弾劾し実践していかねば…
私たちの合わせ鏡なのですから
せっかく小沢のこともドイツ訪問のことも記事にせずスルーしているのに、読者にそうかやはり小沢の影響力が大きいのか、と思わせてしまう。
産経クン、キミがいくらネガキャンをやってもダメなものはダメなのだ。
極少数の馬鹿しかついてこない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/166.html#c23
どうしても助けて欲しいなら、消費税増税を撤廃しろって。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/166.html#c24
郷原信郎氏のツイートより。
https://twitter.com/nobuogohara
いくら「頼まれ仲人」と言っても、新郎がどういう人間かぐらいはわかっているでしょう。
「しっかりと職責を果たしてまいりたい」と言うけど、そもそも、法相の職責を果たす能力があるとは思えない。
【田中法相、暴力団関係者との関係認める 辞任は否定】 http://on-msn.com/VZkQ1Z
> 付き合いがあったのは30年前の話だって聞いたんですが、それでもダメなものはダメなんですか?いくらなんでも昔過ぎる気が・・・。
「仲人は30年前の昔の話で、それ以降は全く関係ない」というのであれば、そうはっきり言えばいい。
問題は、その後も関係が続いているかどうか
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http://on-msn.com/VZkQ1Z
田中法相、暴力団関係者との関係認める 辞任は否定
2012.10.12 11:36 [野田内閣]
田中慶秋法相は12日午前の記者会見で、週刊誌で報じられた暴力団幹部との交際について「宴席へ出席したり、仲人をしたことはあるが、暴力団関係者というのは後から分かったことだ。分かっていたら出席していない」と述べ、事実関係を認めた。
田中氏はその上で「過去のことであれ、誤解を招くことがあったので率直に反省し、襟を正して、しっかりと職責を果たしてまいりたい」と語り、辞任を否定した。
戦後最低の総理大臣だったアベシンゾーの再登板なんて悪夢以外の何者でもない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/105.html#c29
使われてから騒ぎたてるマスゴミは完全なアリバイ報道ですが、騒がないよりましかな。
民主党は最低な党だね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/177.html#c1
小沢氏の過去の発言は以下の通りだ。
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/fuji/2004/fuji182.htm
日本固有の領土である尖閣諸島・魚釣島に、中国人活動家七人が不法上陸した事件は、小泉政権の情けないまでの「事なかれ主義」を露呈した。
基本的に、尖閣諸島はいずれの国家にも属さない領土だったが、明治二十八年に日本の領土に編入された。翌年から、桟橋や船着場、貯水場などを建設する開拓が進められ、民間人によってカツオ節の製造などが行われた。
戦後、米国の施政下に置かれ、昭和四十六年の沖縄返還協定に伴って返還されたが、関係各国からの異議はなし。中国や台湾が領有権を問題にし始めたのは、その後、東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化してから。
歴史的にみても、日本の領土であることはハッキリしているのだ。
ならば、今回の確信犯といえる不法上陸についても、沖縄県警が出入国管理法違反(不法入国)で中国人活動家七人を現行犯逮捕したのだから、日本の法律に従って適正に淡々と処理すればよかった。
だが、小泉政権は中国が騒ぐのを恐れたのか、政治的判断で彼らを送検もせずに強制送還してしまった。これでは、尖閣諸島に関するわが国の主張にあいまいさがあると、他国に疑われても仕方ないではないか。
マスコミの中には、強制送還が決まるまでは「毅然とした態度を取れ?などと訴えていたのに、いったん政府判断が出た後は黙り込んでいる社もある。そんなに現政権に逆らうことが怖いのか。言論機関の誇りはどこに行ったのか。
僕が首相の立場なら、日本の主権を意図的に侵した活動家七人は法律にのっとって適正に処理する。そして、日本の領土である尖閣諸島に海上保安庁の警備基地などを設置して、国家主権の侵害を認めない。
ニコニコ動画(2010年)より一部抜粋
小沢)中国に対してもロシアに対しても米国に対しても同じだが、やっぱりきちんと自分の主張をしないといけないと思う。政府は。日本政府としての主張をはっきりしないとダメだ。
僕は尖閣についても、中国の首脳と会談したときにはっきり言っている。「これはいまだ何千年の歴史の中で、中国の政権の支配下に入ったことはない」と。「これは琉球王朝の領土で、琉球王朝が貢ぎ物を中国へ出してたかもしれないが、領土になったことはない」と。
「それで沖縄が日本と一緒になった。これは日本領土であることは間違いない」と。「これは絶対に譲れない」ということを言った。そしたら、いやあ、はっきり答えなかったです。
「ケ小平さんが後世にまかせようと言ったんだから、まあまあ」という話をしたが、僕は絶対にこれは譲らんよと、そういう話はもう最初から伝えている。それに対して状況も中国内部も変わったかもしれないが、正論に対して筋論に対しておかしな反論はしない。筋道立った議論、主張をするべきだ。ロシアに対しても。
「小沢一郎 すべてを語る」TPP・消費税・原発・後継者…(サンデー毎日)
(2011年11月27日号)より一部抜粋
(米軍はグアムなリハワイなりで)十分。情報を探ったり警戒・監視したりすることは日本でできる。尖閣諸島も日本の領上で、一度も中国の領土になったことはない。中国にも面と向かって言ってますよ。「どの王朝の時に、お前らの領上になった?」「ここは琉球王国の領上で琉球は日本と合併した」と。「その問題はケ小平(元最高指導者)先生が『後世に任せようと言った』」と言うが、あれから20年も30年もたっているじゃないか(笑)。
この通り小沢氏は一貫して「尖閣は歴史的に日本領」との立場を取っている。
>国民生活が第一を中心にオリーブの樹が結集し政策を整理できれば希望が湧く。
ご希望通り「尖閣は歴史的に日本領」で結論だね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/170.html#c12
この記事に出てきている江田さんですが、本人も解っているとは思いますが、
小沢さんが言ってるのが正論で、
民主、自民、第3極で選挙をしたら、第3極が勝利するに決まっています。
最後は結局「オリーブの木」が完成するような気がしますが…
(また、同時に嫌な予感もしますw)
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/155.html#c41
>家のない人も病気で苦しむ人も食べ物のない人さえも日本中にいる。
>被災地だけを被災者だけを特別扱いにする理由を説明してみろ
核汚染事故の加害者を免罪し、公務員や大企業だけは特別扱いするのと同じ事で、全ては既得権益の利権拡張のための口実に過ぎないと言うことです。
被災者の支援と復興と言う名目で増税し、着服する欲に目の霞ヶ関症候群のなせる業。
本当の国民主権の樹立のために、一般市民は不服従と不寛容の精神で国家権力にあたる覚悟が必要な時代に突入したと言うことです。
怒れぬものは、イカレテイルと思う今日この頃です。
従順で、几帳面で、律儀で、我慢強く、秩序を重んじる日本人と褒められて喜ぶ輩を、愚図で愚鈍な意気地なしと言ってやりましょう。
理不尽なものに、怒りの声を上げないことは、卑劣な者の為すことではないでしょうか。
石原慎太郎のような、屁逃げ政治家など、二度と国民の面前にその邪な面を出せぬよう、石のような怒りの声で打ちのめさなければ、この国は立ち直れないほどに毀損されるでしょう。
本当の愛国心は、こういう卑劣漢を許さないことにあると思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/123.html#c39
漢字で批判したんじゃない、彼の幼稚さ国民からかけ離れた、
知性。それを皆が気づいたんだ。おごってくれるかもよって、
ついて行っただけでカルトなんて呼んじゃあ、ソーカが怒るで。
説明出来なきゃカルトカルトの、一つ覚えで、説得力の無い
やつは書き込まないで欲しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/142.html#c40
まず、野田首相の権力への異常な執念です。これは菅前首相にも見て取れましたが、中身が無い人間ほど権力への執念が湧いて出てくるのでしょうか?
(私には理解不能なことなので、このような表現しかできません。)
恐らく、来年の総選挙まで権力を手放さないのではないでしょうか。
次に、8名ほど離党者が出て、輿石幹事長が言うように国民の生活が第一に協力を要請したとしても、小沢氏は協力しないでしょう。
(生活の議員は内閣不信任に賛成して、選挙に突入すると予想されます。)
*生活が民主党の協力要請に対して、内閣総辞職を要求するのではなく、
2009年マニュフェストで謳われていた法案の成立を条件にすると思われます。
(あと「消費増税の廃案+大飯原発の停止」をセットで要求すると思われます。)
最後に、野田内閣が総辞職して、仮に民主党党首が鳩山元首相になっても、彼では選挙には勝てないと思われます。
(細野氏が対立候補として予想されます。細野氏の方がウケが良いのではないでしょうか?)
何の展望もないと思います。もう真面目に評論するのもバカらしくなりましたね。
野田佳彦氏は、積算して何回国民から「ダメ」出しされたのだろうか。隠れた世界記録ホルダーではないでしょうか。
植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/154.html#c4
この言い草、ムカッと来るよね。
小沢が政権交代前に語った事が出来なかったことを無視。政権交代前は「格差」を声高に叫んでいたのに。政権内部の権力闘争まで国民は介入できないって。
アメリカに狙われてたのはわかるよ。でも、国民のせいにするなよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/119.html#c9
新議員を国会へ送って神聖日本 天皇を総理大臣にして神聖国家を作る。
天皇は京都から立候補
美智子さんは東京から立候補
夫婦で日本を真正日本を作る。
2012年龍革命の年。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/120.html#c69
前記事
小沢一郎裁判の原点を探る 「検察審査会メンバーの告白」 (G2)
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/840.html
議論がかなり煮詰まってきた時、議長が「議決をとりましょうか」と声をかけると、事務局から、それぞれの審査員の手元に用紙が配付された。
検察審査会法では、審査員の8人以上が「起訴」と判断すると「起訴相当」。6人以上だと「不起訴不当」。それ以下だと「不起訴相当」という意見になるとされている。
配布された用紙には「起訴相当」「不起訴不当」「不起訴相当」とプリントされていて、いずれかに印をつける仕組みだった。簡単な理由を書くような欄もあったという。その用紙を投票箱に入れて、多数決で議決されたそうだ。
室内のホワイトボードには、先にペンで「起訴相当」「不起訴不当」「不起訴相当」と書かれていた。「正」の字で票数が表されていく。
圧倒的に「起訴相当」の意見が多い。結果、国沢元社長には「起訴相当」と議決。二階派の政治資金管理団体の関係者は「不起訴不当」とされた。
「国沢元社長については『起訴相当』を支持する投票が最初から伸びていました。自分と同じように思う審査員が多いんだと感じました。審査員の表情を見ると、『やっぱりそうだろう』って顔してうなずいている人が多かったような印象があります」(Aさん)
事務局が国沢元社長を「起訴相当」、二階派関係者を「不起訴不当」とした議決理由書の文案をまとめはじめた。再度、それぞれが意見を述べて、とりまとめていく。文案を印刷した用紙が審査員にまわされて、全員でチェックした。
「みんなの言いたいことを事務方はきちんとまとめてくれていると思いました。最初、事務局は頼りない感じがしたが、最後はなかなかのものだと思った。補佐役の弁護士ですか? 私の審査会議には、いたのかな。いなかったように思います」(Aさん)
終了したのは、午後3時半だった。最後に、事務局員はこう言ったという。
「明日の新聞などで、この議決が大きな記事になっているはずです」
■新聞報道に興奮する事務局員
翌6月17日の新聞各紙では、Aさんたちの議決が、事務方の言葉通り大きな記事になっていた。
〈二階派への政治資金 西松前社長に「起訴相当」議決〉〈検察審、二階氏側不起訴は「不当」〉
「自分たちの議決がこんな記事になるとは、正直、ドキドキって高揚した感じでした。どの新聞もしっかり議決した理由を掲載してくれていたので、報道内容には納得でした」とAさんは率直に語る。
国沢元社長の「起訴相当」の議決から、わずか10日後の6月26日に、東京地検は国沢元社長を二階ルートのパーティ券購入に関して、追起訴していた。東京地検は検察審査会の議決をそのまま呑み込んだ恰好となったのだ。
そして、7月最初の検察審査会議があったのは7日。最初に事務方から先日の議決を報道した新聞のスクラップのコピーが配付された。議決後に、東京地検が国沢元社長を追起訴したという記事もあった。誰もが改めて、反響の大きさを実感していた。
「事務局の男性は『すごいことになりましたよね』ととても興奮していました。私たちの決定があの検察を動かしたと、議決の重さと胸を張るような気持ちを、誰もが持っていた」(Aさん)
ある検察幹部は、検察審査会の重みが増した動きだったと、裏事情を解説してくれた。
「一度、起訴しないと決めた事件を、10日もの短期間でひっくり返して起訴するのは異例のこと。法的拘束力がある検察審査会の起訴相当の意見を重視した。法改正前は、国沢元社長のように量刑が変わらない時は、起訴しないことも多かった。人手や時間の問題からだ。しかし、検察側の勝手な都合は受け入れられない時代になった。それに、起訴相当を2度議決されると、強制起訴の手続きをとられる。今回の場合、起訴できる証拠があるものだから、批判をかわすために、自分たちの手で起訴したほうがよいという事情もあった」
だが一方で、この検察幹部はこうも話した。
「これからは、検察内部でも、検察審査会にしっかりした対応をとる必要がある。捜査資料を出して検事が説明するだけでは、検察の下した不起訴処分が正しいと説得できない」
Aさんはその後も、何度か審査会議に出席。当初からの予定通りの審査員の任期を終えた。
検察審査会議への出席メンバーは毎回ほぼ同じ顔ぶれだから、回を重ねるたびに雑談もするようになった。昼食の時に一緒になった審査員もいた。しかし、連絡先や名刺を交換するようなことはなかった。
「感想を言い合うようなことはありましたが、お互いあまり親しくならない方がいいという、暗黙の了解のようなものを感じましたから……」(Aさん)
Aさんは、重い議決を下した「大役」を終えてからはごく普通の生活に戻った。だが、半年間、検察審査会を通じてかかわった事件であるだけに、どうしても新聞記事やニュースを通して、西松建設事件、陸山会事件の裁判や検察の動きが気になった。
その後、またも検察審査会の存在がクローズアップされる事件が浮上した。小沢の陸山会事件である。
2010年1月、東京地検特捜部は政治資金規正法違反容疑で、小沢の元秘書で民主党の衆院議員の石川知裕容疑者ら元秘書3名を逮捕した。西松建設事件ですでに逮捕されていた大久保隆規容疑者も再逮捕されたのである(一審で有罪判決、現在控訴中)。
現職の衆院議員だった石川容疑者は、国会会期中だったので逮捕許諾請求までして捕まえた。大久保容疑者は西松建設事件の公判がすでに始まっている最中だった。
「特捜部の、絶対に小沢(逮捕)までやるという、意気込みの表れでした」と検察幹部の一人は言う。
逮捕の容疑は、小沢の政治資金管理団体「陸山会」が2004年に東京都世田谷区の土地を約3億5000万円で購入した時の原資4億円を政治資金収支報告書に正しく記載しなかったという、虚偽記載の罪である。検察側が、その4億円の中に小沢の地元の胆沢ダム建設工事を下受け受注した水谷建設からの賄賂が含まれていたと主張したことから、「政治とカネ」の問題にまで波及し、注目が集まった。
小沢自身も、市民団体などから同様の容疑で告発されたものの、東京地検は不起訴処分とした。市民団体は検察審査会に不服申し立てを行い、2010年4月、東京第五検察審査会が小沢に対して「起訴相当」を議決したのである。
それを受けて、東京地検特捜部は再捜査を開始し、2010年5月、再度、不起訴処分とした。同年10月、東京第五検察審査会は2度目の「起訴相当」、つまり「起訴議決」の判断をする。ここで小沢は国会議員として初めて「強制起訴」されることになったのである。
そして、2011年10月、東京地裁で小沢の公判が開始された。
◇
小沢一郎裁判の原点・西松事件の審査を担当した検察審査会メンバーの告白(第5回)
http://g2.kodansha.co.jp/14299/14412/17051/17052.html
■捜査報告書が捏造された理由
私の手元には、一通の捜査報告書がある。2010年5月17日に作成されたもので、〈(罪名)政治資金規正法違反 (被疑者)小沢一郎〉と記されている。
石川議員を取り調べた東京地検特捜部の田代政弘検事が、上司である佐久間達哉特捜部長に宛てたものだ。小沢に対する1度目の「起訴相当」議決後に、再捜査のため、すでに保釈中だった石川議員を取り調べた記録である。取り調べに応じる義務はなかったが、弁護士と相談して任意の取り調べに応じた。後にこの報告書は検察審査会に資料として提出された。
捜査報告書には〈取調日時・場所〉として東京地検908号室で、午後0時50分から午後6時まで5時間以上取り調べたと記されている。
小沢の事件で大きな争点になっているのは、石川議員が虚偽の内容を記した政治資金収支報告書について報告を行い、小沢が了承したかどうかだ。それについて捜査報告書では、1月の逮捕時のことに触れて、石川議員がこう語ったと記されている。
〈私(石川議員)が、「収支報告書の記載や定期預金担保貸付については、私自身の判断と責任で行ったことで、小沢先生は一切関係ありません。」などと言い張っていたら、検事から、「貴方は11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。そのほとんどは、貴方が小沢一郎の秘書だったという理由で投票したのではなく、石川知裕という候補者個人に期待して国政に送り出したはずですよ。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るために嘘をつくのと同じようなことをしていたら、貴方を支持した選挙民を裏切ることになりますよ。」って言われちゃったんですよね。これは結構効いたんですよ。それで堪えきれなくなって、小沢先生に報告しました、了承も得ました、定期預金担保貸付もちゃんと説明して了承を得ましたって話したんですよね〉
だが、この部分について、石川議員が取り調べに応じるに当たってカバンに忍ばせていたICレコーダーには、まったく録音されていない。
捜査報告書では〈「うーん。」と唸り声を上げ〉とか〈突き放さないでくださいよ〉と石川議員の臨場感たっぷりの言動も記されているが、それも録音にはない。石川議員は周囲にこう漏らしているという。
「田代検事ではなく、逮捕時に特捜部の吉田(正喜)副部長に話した内容が捜査報告書にはあるのはおかしい。全体的には、明らかに意味合いが違う。検察が都合よく私の供述をつなぎあわせている。検察審査会で、小沢さんのイメージを悪くして、強制起訴させるためにわざわざ作ったのでは、と思いたくなる」
ある検察幹部はこう語る。
「検察審査会への資料は、事件を担当した特捜部や刑事部が出す。どのような資料が提出されるのか監督、決裁するシステムはない。検察審査会法が改正され、議決に拘束力があるようになってからは『丁寧に説明できるように』として捜査にはなかった報告書などを作ることはあるが、珍しいケースだ。今回の問題は、小沢を起訴したいという一部の検察幹部が、決裁がないことをうまく利用したものではないか」
検察審査会の疑惑、あり方を追及している民主党の森ゆうこ参院議員は言う。
「検察審査会は非公開と言いつつ、その審議内容を含めて、最高裁にはさまざまな報告があがっていることが、私の資料請求で明らかになった。一方で、審査員に対しては、審査内容を外部に漏らさないよう、罰則規定までもうけている。私が資料請求しても、判で押したように『非公開』と拒絶されました。検察審査会の中身を誰もチェックすることができない。審査会議では検察側は説明ができても、被疑者側は書面を出すことくらいしかできないのは公平ではない。これでは国民の信頼は得られないのではないか」
■検察は不偏不党か
検察審査会に半年間かかわったAさんは、西松建設事件とリンクする小沢の公判の報道も注意深くみてきた。今、大きな疑念が心をよぎりはじめている。
Aさんが審査員を務めた半年間、資料のなかに「捜査報告書」はほとんど見た記憶がない。あったとしても、事件現場を解説する「実況検分」のようなものだった。また、検察側から示される資料で、事件の被疑者の反論を示すものはあまりなかった。
前述したように、西松建設事件で国沢元社長を「起訴相当」と議決した理由の大きなポイントは木村検事の説明だった。
「起訴しても、量刑には関係ない」という木村検事の説明を、審査員は疑問視した。
「資料は分厚く、相当の捜査を行ったという印象は一目でわかった。だが、起訴できるのにしないという木村検事に、まったく、悔しそうな表情はない。私は木村検事が言外に『政権与党(当時)の自民党は守る。民主党はやっつけたい』と言っている印象がした。不偏不党の検察が、実は非常に恣意的ではないかと疑問に思った。また、事務局が『起訴相当』の報道が大きいことをことさらに強調して新聞記事を配ったのは、いま思えばやり過ぎではないか。素人の審査員が冷静さを失う可能性があった」
検察審査会のあり方は、まだまだ再考の余地がありそうだ。
(文中敬称略)
了
まあ、今さら「ジャパンハンドラー」とか書いてるようなうんこ陰謀論者ではなあ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/120.html#c70
藤島氏を除いた他のメンバーはまじめで正義感の強い善良な人たち。彼らはあくまで小沢氏支援に徹底しています。10日ほどまえに藤島氏が野田に対抗して立候補を告げたときに、メンバーの一人は「山本太郎さんにしようよ」といったニュアンスの発言をしています。藤島さんの出馬には関わりたくないというのが本音のようです。
藤島氏は彼らを利用しているとしか思えません。以前は作家の世川さんと小沢氏支援の演説をしていましたが、最近では世川さんのお姿も見かけません。
出た、○ルだ!
ホラホラみなさん、これが噂の○ルですよ。
ご注意ご注意。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/176.html#c6
こちらも参考。
松下そういち氏
「ハーバード大学のアルバート・アレシナ教授が、さまざまな国の財政再建のケースを分析した結果、最初に増税した国は必ず失敗している、という結論を出している」
http://www.s-matsushita.net/blog/index.php?e=284
「62ケース調べたところ、徹底的にムダを省いた後で増税した国は成功し、増税を先に実施した国はすべて失敗」だったような気が…
だから先にシロアリ駆除なんですよね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/154.html#c5
中国側の問題について言及しない法則
これマジ♪
尖閣は日本領なのに何故か騒いでいるシナ畜こそ元凶であることを
何故か国家間の対立懸念に持っていく工作員の存在
これも マジ♪
しかも前代未聞なのは、この未熟な人達が運転している日本という国の暴走を、本来ならば止める「ブレーキ」の役割を果たすマスコミという機関が何故かわからないが一緒になってアクセルを踏み込んでいるということが恐ろしい。
そして、あまりの暴走ぶりに手の打ちようもなく、もはや国民の思考は完全に停止状態に近くなっている。
しかも前代未聞を遥かに超える事態といえるのは、そんないざという時の為に暴走を緊急停止させる最終手段である検察というサイドブレーキも、何故かはわからんが一緒になってアクセルをさらに踏み込んでいるということだ。
民主主義以前に国として機能していないように思う。
いじめに例えれば、暴力を振るった子を注意しようとした先生も一緒になって暴力を振るい、それを見かねて止めようとした警察官も更に暴力に加担しているようなものである。
これで日常が普段通りに動いていることがすごいです。何とかしないと。
国民の生活が第一に何としても政権を取ってもらわないと本当に困ります。
民主党の衆院当選1回議員のうち、今後の離党の可能性が否定できない議員が11人に上ることが毎日新聞の全国調査で分かった。民主党は与党過半数割れまであと8人と迫っており、過半数割れが現実味を帯びてきた。こうした1回生議員の動きは党執行部も十分把握できておらず、防止策にも限界がある。次期衆院選に向けた政権の判断にも影響を及ぼしそうだ。【まとめ・鈴木美穂】
調査は、衆院当選1回議員のうち、参院議員経験者と、すでに離党届を提出した杉本和巳氏を除く計100人を対象とし、議員本人や後援会幹部などへの取材、会合での発言などを踏まえて意向を探った。小選挙区選出議員53人中7人、比例復活議員26人中2人、比例単独議員21人中2人が将来も含めて離党する可能性があると判明した。
関東地方の小選挙区選出議員は「いずれ必ず離党する」と周囲に説明。消費増税法に反対した比例東海の議員は「党に残るかはよく考えて決めたい」と離党の検討を明言した。比例東京の議員は10月初旬の後援会会合で「次の選挙も民主党でやりたいが、明日のことは分からない」と語った。北関東の小選挙区選出議員の後援会幹部は「解散になれば離党する。準備はしている」と明かす。また11人のうち、3議員が河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」への合流を検討し、1議員が日本維新の会への合流を検討している。
11人の議員は特定の党内グループの影響下にはなく、相互の関係も薄い。離党予備軍の集まりと見られている「民主党復活会議」にも属していない議員が多い。次期衆院選をにらみ、個別に「生き残り策」を模索している。
党幹部は「1回生議員に離党の動きがあるのはわかっているが、よく知らない議員も多く、把握しきれていない」と懸念する。みんなの党への合流を目指して離党届を提出した杉本氏の場合も、党執行部は全く離党を想定していなかった。
野田佳彦首相は1回生議員を政務官に登用したが、こうした対策も効果は限定的で、十分に引き留められていない。民主党が内向きの離党防止対策に終始し、次期衆院選で訴える前向きな政策の柱も示せていないことが背景にある。
一方で、衆院解散が遠のくとの見方も強まっており、「厳しい選挙になるが離党はさせない。日本維新の会の支持率も案外低い」(近畿地方の後援会幹部)と押しとどめる動きもある。離党が解散の引き金を引きかねないため「抜かずの宝刀だ」(近畿地方の新人議員)との声もあり、過半数割れが近づけば、離党の動きが止まる可能性もある。
マーティン・ファクラー氏から『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉双書)で日本の新聞はジャーナリズムではない(この書では直接触れてはいないが、クロスオーナーシップ下にあるテレビ・ラジオも同様の批判は免れない)と書かれており、「記者クラブ」制度自体を即刻廃止すべき。空間提供とそれに係る諸費用という便宜は即刻断ち切るべき。また、官房機密費を使ったマスコミ対策はじめ政治謀略が露見しており、こうした悪弊を断つため、官房機密費自体を廃止すべき。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/177.html#c3
有難うございました!
>>80さん
53です。本当に不思議ですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/876.html#c83
被災地の人達の心情を思うとやるせない…
これでは単なる連絡係りじゃないのか。
組織道徳がまったくない集団で、実権を握っている者が絶対
なんだな、民主党って!
日本社会には馴染めない政党が日本の与党なんだ。悲しいね!
もし根拠がないのなら、そう書いた理由
を教えてください。
「概算要求が3年で23兆円に」は、添付の東京新聞(2012.10.12)では「22兆円」となっている。
「被災地の復興のためという、反対しづらい名目・・・」は、政治の側が機能しておれば、かなり防げるはずであるが、「ずる賢い官僚」と「志欠如・無能な野田政権の閣僚等」では次々に新たな抜け道が創出される懸念がある。根本的には、関係法にある「抜け道につながる条項」を削除し、「流用・横流しには、課徴金を含む弁済をさせる」といった条項を加えること。
「消費税増税も同じ。社会保障の名目など消えてしまっている。」はその通り。
ただ、「民主党が潰れても自民党が勝てば拾ってもらえる関係に気付くべき。」にはそのままでは賛同しがたい。この表現は、民自2大政党ありきで、次期総選挙で自民が政権に返り咲くことを前提にしている。また、「維新+みんな」を「第3極」という論調も含めて、日米の既得権益守旧・擁護派(シロアリ一派)の思うところ(どちらに転んでも大勢に影響なし)に合致する。
こうした論調を打ち破るべき。次期総選挙の対抗軸は、大多数の国民の立場に立つ「国民の生活が第一」を軸とする「国民連合」 VS 一握りの「日米の既得権益守旧・擁護派(シロアリ一派)であることを内外に広く情報発信し、志高き政治家と自覚的国民は、呪縛下にある国民の覚醒に注力することが枢要かつ喫緊の課題である。。
「橋下徹の日本維新の会とみんなの党は、選挙協力はするが、国会で統一会派は組まない。それはあまりにも橋下の虫のいい話。みんなの党から議員を抜いていて、統一会派なんてバカにした話。橋下には人間として大切なものが欠けている。」はほぼその通り。橋下と維新に集る輩に「信義」は期待しがたい。
「もとは、橋下徹が大飯原発を再稼働して、この(静岡県議会が中部電力浜岡原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案を否決)流れを作った。」はその通り。静岡県議会の当該条例案否決の背後には、民自公等の存在を忘れてはならない。会派別の賛成・反対に関する情報をお持ちの方は提供していただきたい。
「『食べて応援』をやったのは電通。キャンペーン張ったFOOD ACTION JAPANの住所が電通になっている。日本を不幸にする元凶はメディア。」、「日本人のマスコミ鵜呑み度70%・・・。英国は14%。民度が違いすぎる」はその通り。
「オスプレイ」に関する記事もその通り、玄葉が果たしている売国的役割はこの限りにあらず。赦し難い奸賊である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/177.html#c4
日本側も、中国で作られた製品(コンビニやユニクロ)の不買運動を起こし、中国を経済制裁することはできる。だが、日本でそれを主張する人はいない。中国製品が買えないと、日用品から服、飲食店などの食品に至るまで、安いものが入手できず、物価高で多くの日本人が生活苦に陥る。
異常なまでに人民元が安すぎ、円が高すぎる。ユニクロ(ネオリベ臭いのでものすごく嫌い)は人件費の高騰から中国からバングラディシュに移転しつつある。中国より通貨の・人件費の安い国はたくさんある。
かつて日本の官僚機構は、対米従属ができなくなるので、日本が経済的に米国を追い抜かすことを嫌がり、1980年代末からバブル崩壊を意図的にひどくして、日本が米国を抜かさないようにした。官僚機構は、対米従属の国是を利用して日本の政治権力を握っているので、自国の経済が破綻しても対米従属が維持できる方が良い。日本は官僚独裁の国だ。独裁者は、自分の権力を守るためなら、国民の暮らしや経済を軽視する。
そんなわけあるか!アメリカの日本潰しはひどかった。経団連独裁の間違い!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/175.html#c5
質問1:支持されている政党は?
質問2:現在の国会議員の中で支持する政治家は?
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/825.html#c90
明治維新は、薩長土による幕府との戦争、日清日露戦争につながった。
維新ということばを、橋下徹がわざわざ使うのは、戦争をする政党であることだ。
それが、今回明確にわかった。
維新が大日本帝国憲法を言うのは、戦争をしたいということだ。
明治維新は、明治天皇を祭り上げ日清、日露戦争を行ったもの。
日清日露戦争は当時としては、必要だったという事も出来るが、今、必要なモノではない。
それを今わざわざ持ち出すのは、維新が何があっても戦争をしたいということだ。
だから、口先戦争屋の安部晋三、石破茂と組むのだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/152.html#c8
忘れてはならないのは小選挙区制にしたのは壊し屋小沢ということだ。彼の努力にもかかわらず皮肉なことに日本は劣化の一途だ。日本をここまで劣化させたのは陰謀家池田大作と小沢一郎と言っていいのではないか。これからこの国難をどうするかだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/902.html#c26
自民党狂信者は、ゲーマーが多いんだよ。勝ち負けで決着をつけたがる人種だ。
だから、負けそうになってるところには、わっと動員して、ひっくり返す。
ひっくり返すのがみそだ。
だから、最初の数字とは逆に、時間がったてから急に自民党が増えてくる。
いつもそうだよ。
ネット調査は、時間推移を見ると異常な変化を見ることが出来るので、信頼性が増すんだよ。
少しは頭を使ったら?
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/142.html#c42
存在する価値が無い!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/123.html#c42
アメリカでも、壮大な陰謀合戦がありますよね。
共和党と、民主党が同じですか?まったく違いますよ。共和党内部も、民主党内部もばらばらですよ。
同じ考え方の人間なんているわけがないんだから、少なからず陰謀があるんですよ。
金と、女と、暴力と、マスゴミと・・を使って
正義の味方、水戸黄門様が出てきて、一件落着なんてのを期待してるのは日本人だけですよ。
だから、何年経っても、官僚、公務員にむしり取られるんですよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/913.html#c16
そこで、藤島さんが今回の選挙で、どういう立場で、また、どこから立候補されようともご自由です。わたしにとっては何一つ問題はありません。ただ、万一、藤島さんが生活党の推薦を得て生活党から立候補されるようなことがあったら、わたしは、生活党の支持はやめて、瑞穂さん支援に回ります。
現在の彼等にとって最も賢明な策は、議員辞職であろう。
共産党は、11月に習金平がトップになるんだろ?
こないだの反日テロを仕組んだのもこいつが首謀者だからな。
11月以降、戦争勃発の可能性はかなり上がるのだけは間違いなし。
それは、どこが与党だろうが、誰が総理だろうが関係ない。
否応なく巻き込まれる。
てか、南西方面見りゃ
既に戦争始まりかけてるの誰でもわかるだろw
東学党の乱とか、満州事変とか、盧溝橋事件とかって
こういう感じで始まったんだろうね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/128.html#c141
正論や一般論は結構です。岩手の“民主党組織”の特殊さをどこまでご理解していますか?
岩手県連前職の県議が、自らの“職務権限”に沿って行った“新党への寄付”という行為が、
前例と慣習を含めて『異常であり、間違いである』ことを“客観的に説明”して欲しいだけです。
(内情はしってますがね)
そして、そものも“その金”は誰のものか、その“口座”の管理・運用の主体は誰だったのか。
知ってたら、是非お教え下さい。
黄川田議員が先般、大船渡に後援会事務所設立したそーです。
大船渡と言えば、議員の地元ですよ?なのに、なんで今更“新規設立”???
かように、“民主党岩手県連・おそびその議員”がいかに“小沢一郎”という名前の“母屋”を借りて生息して来たか・・・
岩手県で自由党=民主党と移籍した議員の、小選挙区での“得票数”をならべて見てください。
それが“岩手での小沢一郎一党”の実力です。
そして“法的に問題”が有るんだったら、それこそ“法廷がジャッジしてくれる事”
ただそれだけです。
>12さま
本来なら『口座名義変更』でもいものを、あえて『新党への寄付』という形を取ったのが、
“体裁を整える口実”なのか、あえて敵の“出方を見る”ための播き餌なのかは、判断に迷う所。
でも“結果的に”は『敵の過剰な反応を引き出せた』結果となっています。
“敵”とは、中央の小沢一郎失脚を願う連中と、“岩手にいる裏切り者”です。
“復興岩手”の最大の目的の“足を引っ張っている”のがどんな連中かを“炙り出す”ことが肝心です。
すべては小沢一郎の“術中の中”
でもね、中央民主党も含めて、今“敵”の陣中に居るからって、今後も不変で“敵”である訳ではないし、
“味方”の陣中に“成り済まし”が居る事も忘れず注意する必要が有ります。
要は、言ってること、やってる事、すべてに“ブレ”がなければいいだけの話しで、
“敵”がその真逆の事を率先して行ってくれているので、実は何の苦労もない。
っていうか、それも小沢一郎の“布石”が生きているだけなんですけどね!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/162.html#c15
『岩手の売国奴』=『ブラック蛇ーナリスト』=邪神『ケンヤー=マヅダー』
>4.4% の公明党=21人
0.5% の生活は 21×0.5/4.4=3人
現在50名いる生活は選挙があれば47人落選!
(引用終わり)
何、その比例計算?
前スレの全コメで俺に“根拠も示せない”って言われて、出したのがコレ?
“たすき掛け算”にすらなっていないぜ?キミ、小学生???
47名には、衆議院・参議院に分かれているし、その中に小選挙区・比例区があるんだぜ?
分かってる?ぼくちゃん???
週刊文春に如何わしい“投稿”を載せる力量で、しっかり“選挙分析”してみんさい。(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/165.html#c21
東電の役員は、原発のミサイル防護は外交で戦争回避してもらう外ないという意味のことを言っているが、外交で戦争が回避できれば戦争はないなずだし、自衛隊も軍隊もいらない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/174.html#c3
小沢氏を起訴したいと思う田代検事が、上の決済がないことを利用して嘘の報告書を作ったというあたりを言いたかったのか。つまり田代検事一人に罪をかぶせるために。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/179.html#c2
>チェルノだ、チェルノだ、福島チェルノだ、福島全滅!関東全滅!
小沢一郎を辱しめるのは勝手だが、この一文だけは容赦出来ない。
訂正し、“原発事故”で苦心惨憺している全ての方々に“全身全霊”でお詫びしろ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/166.html#c25
管の時代の参議院直前の消費税アップ発言
ノダは消費税ダンマリで総理になり消費増税のマニフェスト違反
30年原発ゼロ計画の速攻反故
関西電力電力不足のデタラメによる大飯原発再稼動
カネがないと言って増税の中、外国へ金を呉れてやる
外国人から金貰って居座る政治家など等
する事がマ逆なのは国民の論理的思考を破壊するのが目的
だな、、、タブン
日本破壊計画実行中
このままでは本当に日本人の心が壊れてしまう
ユダ金の手先内閣を消せ!
民主党に反小沢勢力が、小沢に頭を下げ詫びを入れて復活民主党
三党合意なんか破棄 クソ食らえだ
電撃訪中で、尖閣問題解決 大した男だと小沢の株も上がる
電撃解散で、三分の二以上の議席を取り四年間安泰 まさしく天下人 「小沢一郎」であった。
そうなりゃ良いのですが・・・・・・・
運用も判断もしょせん放送官僚のいいなりになるように設計され運用されている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/179.html#c3
閑話休題。
『愚民党』さん、頑張れ〜〜〜!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/150.html#c4
“復興岩手”という最大目的においては、その“結果”は最善。
でも、オプションはまだたくさん用意されてまっせ〜!
[2]遺伝子組換食品の安全性に関する懸念
先月、農業関係者を中心としたフォーラムで講演の機会を頂きました。出席者の方々からはTPPに対する懸念が数多く寄せられていました。特に、異口同音に言われていたのは、「我々が反対しているのは、私たちの既得権の為ではない。食品安全など国民の健康が守れなくなるからである。」との意見が多数でした。特に、NAFTAで濫用された実績のあるISD条項の悪用により、BSE検査で肝要な「牛の個体識別検査」が出来なくなったり、遺伝子組換食品の表示が出来なくなる恐れがあることに懸念が集中していました(Reference[27])。
上述のように、我が国では、食用や飼料用の遺伝子組換え作物の商業栽培は行われていないものの、すでに大量に輸入され、流通している状況にあります。とくに、飼料及び油の原料としての流通が大部分を占めています(Reference[20])。また、我が国では、「生物の多様性の確保」を定めた「カタルヘナ条約」履行のため、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」を定め、遺伝子組換生物の規制を行っています(Reference[28])。
特に「遺伝子組換食品の表示」については、治外法権条項のISD条項のターゲットになる可能性が高く、強引に覆されることが懸念されています。現実に、今年1月、米国の生命技術産業でつくる「バイオテクノロジー産業機構」との会談では、同機構のエンライト副会長が「米国はTPPで遺伝子組み換え(GM)作物の表示義務付け廃止を迫る」との考えを示しています(Reference[27])。また、食料自給率が極端に低下した場合、非遺伝子組換食品が高価となり、一般庶民は不本意ながら遺伝子組換食品を口にせざるを得ないということも懸念されます。
※このような懸念を杞憂と見る向きもあるが、米韓FTAのため、韓国では、米国産牛肉の個体別検査は出来なくなった。また、第24回で指摘したように、徴税権を巡って、米国企業が韓国政府を訴えたISD Processが11月に開始される見込みである(Reference[29])。
前述のように、筆者は遺伝子組換食品には長所と短所があり、All or Nothingで考えるのは正しくないと考えています。実際、遺伝子組換食品の安全性については、多数の臨床試験も行われています。ただ、筆者として気になるのは急性毒性に関する安全性のみが重視されているのではないかという点です。症状が現れるまでに長時間を要する慢性毒性については数十年単位での検証が必要であり、2012年の現時点では、まだ十分な検証が行われているとは言えないように思われます。また、同様に長期間の検証が必要な「発癌性」や「催奇形性」についても、「安全宣言」をするには数十年単位での検証が必要なのではないかと思われます。実際に「発癌性」や「催奇形性」については、海外から懸念されるような報告もあり、「安全宣言」を行うには時期尚早であると言わざるを得ません(Reference[31],[32],[33])。特に、筆者の家系は癌による死者も多く、非常に心配しています。
万一、癌が多発すると、それは医療費・薬剤費の高騰に直結し、我が国の国民皆保険制度にも悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。
前回(第25回)でも述べたように、マレーシアは先月(2012年8月)、TPP交渉からの離脱の意思を表明しました(Reference[37],[38])。一方、今年の5月22日、並行してマレーシアとオーストラリアの間で交渉が進められていた二国間FTAが調印されました(Reference[39])。マレーシアが「医薬品の特許期間の長さと医薬品の価格高騰」を理由にTPP交渉からの離脱を表明した背景として、オーストラリアとのFTAの調印が背景にあると考えられます。
「7年を経て署名されたマレーシア・オーストラリア自由貿易協定」(Reference[40])によると非常に興味深い記載がなされています。この協定では、ネットメディアを中心にTPPについて問題点として指摘されることの多い「ISD条項」、「ネガティブリスト方式」、「公共調達」、「医薬品の高騰問題」が除外されているという点で、TPPを”通常の通商条約”に修正する上で参考とするべきモデルケースとなり得ますので、一部紹介します。
しかしながら、この協定のいくつかの側面は、新自由主義的な貿易協定の最悪の特徴を持っていないという点で、より前向きではある。重要なことは、 オーストラリア政府が、外国の投資家が損害を被ったとして政府を訴える権利を与えることはしないという政策を維持していることである。そのため、 協定にはISD(投資家対国家間紛争)プロセスは含まれていない。これは、私たちのTPPキャンペーンにおいて有効活用できる肯定的な事例である。
岩手県では、被災地の復旧工事を巡る入札で不手際があり、結構大きなニュースとして扱われています。
単純な“事務的なミス”なんですが、達増知事も結構“責められ”てました。
岩手県議会は『復興予算の本来目的以外への使用に関しての意見書』を採択し、政府へ提出します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/121.html#c12
02. 2012年10月13日 00:23:49 : UCzaVORLa2
↑
ID= UCzaVORLa2 は、統一協会壺売り・相続税脱税・政権投げだしの3冠男・安倍珍三をよいしょする自民党員!?
であれば、他人のことをとやかく言う前に、麻生自公政権時に小沢氏に対して行った政治謀略・人権蹂躙の悪行と、小泉政権以来の新自由主義の悪政について、きちんと総括してから出直してこい。
それにしては、輿石の「願望」に沿うような書き込みをするとは、ひょっとして貴様はペテン・裏切り、簒奪、非民主・専横、弱者虐め・人殺し、国賊・売国の民主党関係者!?
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/176.html#c9
藤島さんは何も実積出してないじゃない
ただ画面上で怒鳴っているだけでしょ
何も進展させていない
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/825.html#c92
民主党の不人気から逃げたいだけだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/180.html#c4
それが怖くて野田政権は総選挙から逃げまくっている
どこまで国民をバカにすれば気がすむのか。野田首相が「近いうちに解散」と約束してからすでに2カ月。誰が考えたって「近いうち」と言えば1カ月だろう。遅くても「年内」に解散するのが、当然というものだ。
ところが、民主党はまったく解散をする気がない。鳩山由紀夫と10日夜に会談した輿石東幹事長は、「衆院選は年明け以降にしたい」とハッキリと明言したそうだ。どんなに批判されようが、嘘つきと罵倒されようが、絶対に年内に解散しないハラだ。あわよくば、来年夏の任期いっぱいまで解散を先送りするつもりでいる。
ここまで民主党が解散を嫌がるのは、「選挙で惨敗するから」という理由だけではない。「解散」した瞬間、消滅する恐れがあるからだ。いま、政界の裏側では異常事態が進行している。
「次の選挙は、民主党の看板を掲げていたら大半が落選確実です。それだけに、野田首相が解散に踏み切ったら、解散と同時に離党者が続出するはず。ドロ舟から逃げ出そうと、我も我もと、100人以上に膨らみかねない。なにしろ、現在、政界には12もの政党があり、離党者の“受け皿”がいくつも用意されている。すでに〈みんなの党〉は、水面下で離党予備軍に声をかけ、〈生活〉の東祥三幹事長も、『民主党の離党者に門戸は開かれている』と手ぐすね引いている。〈維新の会〉に逃げ込む議員もいるでしょう。もはや民主党は、総選挙で勝つ、負ける、というレベルじゃない。解散した瞬間に四分五裂、崩壊する可能性もあります」(政治評論家・山口朝雄氏)
◆国民生活を犠牲にしてでも解散回避
野田首相になってから70人以上の離党者を出した民主党は、ただでさえ300選挙区のうち候補者が未定の「空白区」が70以上もある。
そのうえ、解散と同時に100人以上に離党されたらどうなるか。短期間で新たな候補者を擁立するのは難しく、まともに戦えるのは、せいぜい100選挙区程度だろう。空白の選挙区が増えれば、当然、比例票の上乗せも期待できない。
残された野田一派は、少数勢力に転落し、完全に政治生命を絶たれる。自社さ政権の時、社民党が分裂し、多くが旧民主党に入党した結果、残された社民党が壊滅的な打撃を受けた時の二の舞いである。野田民主党が総選挙から逃げまくっているのは、それを恐れているからだ。
危機感を抱いた輿石幹事長は、解散を回避するために、いまさら鳩山由紀夫に「小沢一郎さんの国民の生活が第一に協力を求めていきたい」と漏らす始末。この期に及んで、衆院議員37人を抱える小沢新党に連携を呼びかけるつもりだ。
「解散を阻止したい民主党は、秋の臨時国会もギリギリまで開かないつもりです。もし、自民党が赤字国債発行に必要な特例公債法案の成立を“人質”にして、『法案成立に協力して欲しかったら“年内解散”を確約しろ』と迫っても絶対に応じない。財務省の説明では、法案が成立しないと、11月末に国庫が底をつくそうですが関係ない。国民生活を犠牲にしてでも、解散はしないと決めています」(民主党関係者)
◆必要なのは「決める政治」ではなく「解決する政治」
民主党が、次の選挙で大敗するのも、離党者が続出するのも、自業自得だ。なのに、解散が怖いからと、臨時国会も開かず、特例公債法案の成立も放置しているなんて冗談じゃない。国民生活をどう考えているのか。
ただでさえ日本は、3・11の大震災と原発事故で千年に一度の危機に直面している。こういう時こそ、政治の出番なのに、民主党は党利党略しか頭にないのだから、どうしようもない。
「いま日本は大きな壁にぶつかっています。公共事業に頼る自民党型の政治も、構造改革を訴える小泉純一郎型も、どちらも日本の危機を打開できなかった。まったく新しい政治が求められている。野田首相は『決められる政治』などと胸を張っていますが、重要なのは、『解決できる政治』です。何を決めようが、問題を解決できなければ、意味がない。むしろ野田政権は、“消費税増税”“原発再稼働”“オスプレイ配備”……と次々に決めているが、余計に解決を難しくしている。『社会保障と税の一体改革』と言いながら、社会保障には手を付けようともしない。もはや、民主党や自民党といった既成政党に、解決能力がないことは明らかです。コンピューターがフリーズした状態。こうなったら、日本の政治をリセットするしかないと思う。課題を解決する能力がない野田民主党は、潔く解散・総選挙に応じるべきです」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
解散すれば、少なくとも、野田内閣よりはマシな政権が誕生するはずである。
◆「ジリ貧」 このまま無能なペテン首相がつづいたら、この国は破滅に向かうだけだ。
それでなくても、日本の国力は急速に低下している。3・11の直接被害額は25兆円とGDPの5%。関東大震災の時の2倍である。しかも、生産力人口は、関東大震災当時の85%から60%に落ちている。
もちろん、戦後、焼け跡から復活したように、日本人は破局の後に力を発揮する民族だ。クラッシュした後の日本人の強さは相当なもの。
しかし、東大名誉教授の養老孟司氏によると、まだ日本は本当にはクラッシュしておらず、ヤバイことに、日本人は「ジリ貧」に一番、弱いという。たしかに、戦後と違って、東京も大阪も被害を受けていない。完全には破局していない状態である。
「失われた20年といわれるように、日本はズルズルと国力が弱まっています。復活に弱い日本は最大の危機しそうで、なかなか光が見えない。失業率は下がらず、98年以降、毎年、自殺者が3万人も出ている。どこにも出口がない。一刻も早く、問題を解決できる政治体制をつくるべきです」(五十嵐仁氏=前出)
解決能力がゼロの野田首相のせいで国民生活は乱れに乱れ経済はドン底をさまよっている。役人もやりたい放題だ。被災地のための「復興予算」を税務署の修繕費や沖縄県の国道整備に“流用”しているのだから許し難い。
自民党の谷垣総裁(当時)を「近いうちに解散」と、ペテンにかけた腹黒い野田首相は、ボンボン2世の安倍晋三も言葉巧みに騙(だま)して、来年夏まで解散を先送りするつもりだ。
しかし、これ以上、ペテン男の勝手は許してはいけない。
国民主権とは国民または国民が選んだ代表がものを決めること。
官僚は国民が選んだわけではないし国民には解任できない。
政治家を批判しているだけでいいことを言っているつもりになってもらっては困る。政治家=悪、このような次式を洗脳ををしているマスコミこそ日本の癌、ゴミ、カス。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/178.html#c6
テレビマスコミは、
そのあとに、解散があって消費税増税を決めた民主党は壊滅して
自民公明政権に戻ることまで織り込み済みだったからでしょう?
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/176.html#c10
これで民主党の獲得議席は100議席割れから50議席割れにまで落ちたのでは。
今、雑談の中でも民主党支持など恥ずかしくて言えない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/177.html#c5
”イワンの馬鹿”と”イオンの馬鹿”・・・似て非なるもの。
”イオンの馬鹿”息子・岡田克也は、”イワンの馬鹿”にはなりたくてもなれない(なる気もない)だろうし、今の生き様では生涯、その心も分からないであろう。哀れなるかな!
私は”イワンの馬鹿”であれば、十二分。ただの馬鹿でも阿呆でも構わない。自分の思うところを貫くだけ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/173.html#c9
ミンス党の連中も口だけはホント達者で、
どこかそれを別のところで生かして欲しかったものですねぇ・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/152.html#c9
関東連合に行き着くようなネタのほうが問題
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/178.html#c8
ショーもないところに根掘り葉掘り、これで年収1500万円の
記者を何人投入しているのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/180.html#c6
何の取材をしてんだ、この新聞は
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/180.html#c7
自民も、そこを追求するつもりは更々ないだろ
そりゃそうだ、政権に返り咲けば同じようなことするんだから
民主も反撃するんならそこだよ
だけどしない
メディアの報道、自民と民主の姿勢
何かあるぜ。裏に何かが
だから、単に民主けしからんと言うのは、敵の思う壺だと思うぞ
もっと切り込まないと
メディアに同調するのは自殺行為だ
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/177.html#c6
それなのに野田は何で外国に14兆円も金をばら撒くの?
実際はもっと多いらしいな。30兆円を超えるという話もある。
野田は更に日本中のあらゆる人に増税をしょうとしている。
国民から搾って外国には差し出すのは家のない人病気で苦しむ人食べ物のない人にどう説明するの?
お前矛盾していないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/123.html#c47
現在民主にいる人は、相手にしないkとにしています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/180.html#c8
調査手法そのものに興味が在る。RDDでやったのだろうか。
電通あたりに官房機密費を出して「やって」もらったのだろうか。
まさか「マスゴミ」に頼んだわけじゃないとは思うが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/156.html#c27
しかし、野田には『自民党の対抗勢力である民主党を完膚なきまでに叩き潰す』というミッションがあるのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/172.html#c5
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