BS11 本格報道INsideOUT
http://www.bs11.jp/news/59/
【9月27日(木)】
鈴木 哲夫(BS11報道局長)
「国民主権の政治をもう一度取り戻す!〜国民の生活が第一・小沢一郎代表出演!」
ゲスト:小沢 一郎(国民の生活が第一代表)
20120927_小沢一郎インタビュー_国民主権の政治をもう一度取り戻す!1/2
20120927_小沢一郎インタビュー_国民主権の政治をもう一度取り戻す!2/2
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「オリーブの木」構想…「それができれば、300小選挙区、極端にいうとみな勝つね。」小沢一郎BS11 Inside OUT
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1690.html
(以下、要約&書き起こし)
小沢一郎氏
民主党が期待はずれで民心が離れたから、黙っていても自民党にくると思っているのは間違い。
既成政党以外のしっかりとした連携プレイの仕組みが出来てない。民主、自民以外に小さいグループがあつまって政権を取れるのか、というのはこんぜんとしてわかってない。ただ国民としては第三極に期待するとかはあったり、民主党より自民党のほうがよかったというのがある。
鈴木哲夫氏
第三極・・・、オリーブの木というのは、昔、菅さんが使ってたんで、私はあまり使いたくないんですが、そういう受け皿づくりみたいなものは小沢さんのイメージの中にありますか?
小沢
それをやらなきゃ国民の支持も究極的に集まらないし、新しい民主、自民に代わる政権もできないですね。
ですから、これは、やれば、それができれば、300小選挙区、極端にいうと皆勝つね。
というのは、それだけ既成政党に対する不信感というのは強いですよ。
ですから、ぼくはまだどなたにも働きかけはしていないんですけれども、ただ、みなさんが、それぞれいろいろなこと掲げていますが、それ実行するのどうすんの、と過半数とって政権とんなきゃ実行できないんじゃないかと
じゃあ、過半数とるにはどうすんのと、ということを冷静に考えれば、まあ、これは協力しなきゃいけないなという思いにいくだろうと、いうふうに僕はそう思ってますけどね。
鈴木
ある意味そこを待っている人、有権者の人たちが多いと思いますが・・・
小沢
僕もそう思います。
鈴木
8月に中小野党による不信任を出し、小沢さんが動いたのは僕は知っているが、あれができたということは、あそこにヒントがあるような気がする
小沢
そうですね、そういうことにみんなが気づけば、連携しようということはすぐにできるでしょうね。
やっぱり、まだいろいろ自分らだけでできるんじゃないかとかね、いろいろな思いを強く持っている間はね、結局できないですよ。
しかし、それではね、バラバラにあれしてたんじゃ、国民のね、支持はね、徐々に徐々に下げちゃいますよ。
やっぱり、これでもって政権をとるんだなと。
そうすると自民党でもない、期待はずれの民主党でもない。
今度、もう一回、まあこれらに期待してみようかと、いう話になるんですよ。
バラバラでは政権とれるかどうかわかんないのに、期待のしようがないんですね。だから、どんどんどんどん、このまんまだと冷めてっちゃいますよ。
そこにね、だんだん気がつくと僕は思いますがね。
(以上、要約&書き起こし)
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野田首相では戦えず、民主の離党増える…小沢氏
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120927-OYT1T01071.htm
2012年9月27日18時34分 読売新聞
新党「国民の生活が第一」の小沢代表は27日、BS11の番組収録で、「野田首相では(次期衆院)選挙が戦えないという思いが(民主党議員の)ほとんどの人の心の中にあるから、また離党する人が増える」と述べた。
そのうえで、「過半数割れすると、衆議院でも(内閣)不信任(決議案)が通ってしまうから大変なのではないか」と民主党をけん制した。
小沢氏はまた、「第3極」の複数の政党が選挙協力する「オリーブの木」構想について、「それをやらなければ、新しい、民主、自民に代わる政権もできない」と語った。
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小沢氏、第三極の連携強調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000095-san-pol
産経新聞 9月28日(金)7時55分配信
国民の生活が第一の小沢一郎代表は27日のBS11番組収録で、次期衆院選での新党「日本維新の会」を含む第三極の協力に関し、「連携の仕組みができなければ民主、自民両党に代わる新しい政権はできない。それができれば300選挙区みな勝つ」と強調。10月下旬までに衆院選の2次公認候補を選ぶ考えも示した。
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生活、10月に2次公認
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092700586
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は27日、BS11の番組収録で、10月下旬に都内で開く結党記念パーティーまでに次期衆院選の第2次公認候補を選定する方針を示した。9日発表した1次公認は29人。1次公認は前回選挙で小選挙区で出馬した現職(比例復活含む)に限定し、純粋比例の現職や新人は除外していた。小沢氏は、次期衆院選で100人規模を擁立するとしている。