09. 2012年9月13日 00:00:08 : sBYwu6oAXU
阿部孝夫市長は四日の会見で「危険の中で生活していることを子どもたちが知ることが大事だ」と語り、教育的側面からの使用を強調した。
そうだとも、子供たちよ!
君たちは、「我さえよくば、今さえよくば」と言う狂った思考の人間の密林(日本の人口密度)の中で、将来の希望もなく、生存しているのだ。
我さえよくば今さえよくば、の自滅的人生観は、唯物論還元論的世界観こそが、世界の実相なのだという、プロパガンダによりこの惑星に定着した思想だ。
我さえ今さえの強欲の狂人たちが、狂信したのが原発なる「100万年殺人廃物製造湯沸かし器」なのだ。
この壮大なるペテン機械は、国民から富を収奪するには大変な力を持たされた不良品で、その実態は、最低でも10万年は手にとってはいけない殺人廃物をせっせと製造するのだ。危険の中で生存していることがよくわかるだろう。
このペテン機械は、そこに寄生する狂人には、収奪した市民の富、財産の一部、でも大変な金をもたらし、更に莫大な金が、世界中の不幸、主に戦争であり、略奪、虐殺に使われていくのだ。
君たちが大人と呼ばれる年齢になり、収奪システムに組み込まれていくのだが、それは、世界中に不幸の種を撒き続けるために、収奪されていくのが、この惑星の仕組なのだという、悲惨で惨たらしい事実を知って生きる、という事を、この狂った「我さえ今さえよくば」の立派な一員である阿部孝夫市長とか呼ばれるおじさんは、君たちに教えたいと考えてくれ。
かくも学校とは、この日本に不幸の再生産を延々と続けさせる仕組みに違いないなのだよ。
「ここに居たらダメだ」と言う直感を、よく抱いたものだが、そこからの離脱を阻止する人のことを「家族」と呼び、さらに「教師」なる者たちが監獄に閉じ込めるのだね。
きっと、そういう直感を抱く子供は少なく無いと思うのだが、檻のない監獄にみんなで居ないと不安で居られない人々の群れが「日本人」として呼ばれている。
ただひとつ、君たちに伝えられるのは、この狂った「ワレヨシイマヨシ」の世界観の囚人たる私達であるが、本質的に自虐的自滅的であるがゆえに、もう数十年も続くことは無いとだけは言っておこう。
一つ君たち子供へお薦めすることは、脱唯物還元論、とだけ言っておこうと思う。