01. 大阪都民N 2012年8月11日 18:43:18 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさん
なるほど、目からウロコです。
なんかモヤモヤしていた議決日について、この投稿のお陰で随分とスッキリしました。
そして他の件と併せて、「公務員は以外と法律を守っているのではないか」という理解に達しつつあります。(とても奇妙な書き方ですが、私は「公務員極悪説」に囚われてきたようにも思うのです)
もちろん、今回の件について「検察審査会側には何の落ち度もなく、適正・遵法的に運営されていた」などというつもりはありません。
情報開示に消極的すぎるため、ありとあらゆる疑いを持ってきたのですが、事実はもう少しシンプルで、「あきらかな悪・法律違反はとても限定的である」と考えた方が真実に近づきやすいような気がしてきました。
このカッサンドラさんの「仮の評決」が9月14日で、9月28日がそれに基づく検察官の説明、そして議決書が準備され署名した10月4日が「真の議決日」だと最初から説明(主張)されていたら、攻めどころはほとんど無くなっていたかもしれませんね。
ただ彼らは、情報を隠しすぎたし防御し過ぎた。森議員の剣幕に、そのまま伝えたら大変なことになる、とビビってしまったのかもしれません。それで証拠を捏造してしまったら元も子もなくなってしまうのですが・・・。
「案外、彼らは真面目で法を守っている。」
「しかし、大切な部分で重大な違法行為がある。」
「何よりも、隠しきれない明確な(小沢起訴という)目的があった。」
「些末なところ、本筋と違うところを疑われている間は説明しない。」
「守るべきは、自分の組織(と自分)。」
こんな観点から、【明白かつ重大な違法行為】を見出さなくてはなりませんね。
それは、結局は細かな分析から読み込んでいかねばならないような気もしますが。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/677.html#c1