05. 恵也 2012年7月28日 00:00:07 : cdRlA.6W79UEw : 274vaj2ByU
>> 厚労省や文科省、経産省など国の役所にはとても期待できない。
日本にソ連のような革命がおき、官僚の総入れ替えが起こればできるが
今の官僚は無責任で隠蔽が好きでそんな調査は官僚仲間に許可しないよ。
でも統計はいろんなのを出すから、自分らでやるしかないでしょう。
チェルノブイリでは最初に表面化したのはガンではなく、心臓血管病と高血圧でした。
ーーーー引用開始ーーーー
チェルノブイリ事故後、最初の死因はガンではなく、脳と心臓の合併症を伴う心臓
血管病と高血圧だった。
被ばくした幼児は、通常より若い年齢で橋本甲状腺炎および1型糖尿病を示す
危険がある。性ホルモンの異常による症状などその他の内分泌腺の病気は性機
能を不調にし、特に思春期の女性には生理の遅れ、男性には男性不妊症という
症状が現れる
●● 内部被ばくを避けるには
放射能から子供を守るために最も重要なのは、食べ物による内部被ばくを避ける
ことだ。危険なのは外部被ばくよりもむしろ内部被ばくである。
体内に取り込まれた放射性物質は、胸腺、内分泌腺、脾臓、骨の表面および
心臓といった特定の内臓に蓄積する。チェルノブイリの事故後にバンダジェフスキー
が行った研究によると、大人の内臓に蓄積された濃度の二倍近いセシウム137
が同地域の子供の内臓から検出された。
最も濃度の高かったのは、新生児、乳幼児の膵臓および胸腺だった。
(スイスの医学博士ミッシェル・フェルネックス教授からの提言 より)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/906.html#c5