11. 2012年7月26日 22:19:00 : NrnWIa4XYo
10さん
「超小型原子炉」で検索すれば東芝の正式なサイトに書いてあるのが出てきます。
これは1万kwなので、できれば今後1000kwまで下げて欲しいです。
今の4万円台のパソコンも40年前はとてつもなく大きいものでしたし、それが安価でノートサイズになるなど夢物語でした。
09さん
チェルノブイリのは巨大な原発プラントです。
こう言う巨大なものは地震国日本では今すぐにでもやめるべきだと私も思います。
宇宙の果てに核のゴミを捨てる、と言うのは確かに難題です。太陽に捨てると言うのも外国では考えていたようですが実現性に乏しかったようです。
また核のゴミが太陽にぶつかるとどうなるのか、私はそこまで調べきれていません。
「はやぶさ」の成功で、イトカワまでの数倍の距離の星になら電波中継方式で輸送できるかも知れません。捨てる時は一基あたりは事故で拡散しても問題ない位にごく少量であれば良いわけです。これもパソコンと同じで安価に小型化する技術です。そんな技術開発に向けて総エネルギー量の0.1〜0.5%(超小型原発なら温排水を都市などで利用できるので実質1%)くらいは可能性として残すべき、と言うのが私の考えです。原発を推進する国があるのもそれなりの理由があるからなのではないでしょうか。
原発全廃派のお気持ちは敢えて否定はしません。無理もない事です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/828.html#c11
04. 2012年7月26日 22:21:31 : 1WjygenXhc
恐縮ですが、投稿者のブログに頻繁に登場する偽ユダヤとか偽日本人とか日本人シニアとかという言葉の定義を教えて頂けませんか?
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/770.html#c4
04. 2012年7月26日 22:21:55 : Q4OuCyCIdc
>>03
3月あたりから自然発生的に、そして地味に続いてきた「毎金デモ」が
夏になって爆発的に成長し、ついに10万人を優に超える規模になり、
にわかに共産党もこれに着目したわけです。そして先日はついに
新聞「赤旗」がヘリまで飛ばし、そして集会の現場で「赤旗」速報版を
大量配布するという、自分の所の宣伝をかねた派手な行動までするに至ったわけです。
このように、「毎金デモ」は、にわかに共産党にとって利用価値の高いものに
「大化け」しました。 ですから、それまでは一般市民デモの宣伝なんて
しなかった共産党の宣伝員が、「赤旗」を転載するかたちで、阿修羅で
あちこちにスレッドを立てて、執拗に宣伝しているのでしょう。
非常にわかりやすい行動だと思います。(苦笑)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/889.html#c4
24. 2012年7月26日 22:22:41 : ylTlPdYTRI
首都圏反原発連合(反原連)デモ
やりたい人はご自由にご勝手に「邪魔しません」
その代わり「27日(金曜日)の官邸前行動はありません。」
なんて、余分で誤解と混乱をまねく書き込みは削除してよ。
わかったかな>05gataroさん
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/880.html#c24
ウナギ・大豆・トウモロコシ「真夏の高騰」の犯人
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6469.html
2012/7/26 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
猛暑が襲ってきた。厚労省の調査によれば、日本人の平均寿命は2010年時点で男79・64歳、女86・39歳だった。いわずと知れた高齢国家である。
猛暑日が続く夏本番の日本列島。暑さを乗り切るスタミナ源は、昔からウナギだ。明27日は一年で最もウナギが売れるという「土用の丑の日」だが、価格は高騰。牛丼店やスーパーでも値上がりしている。
世界を見渡せば大豆やトウモロコシの高騰が伝えられるが、国内はウナギ高騰に庶民が泣く。水産庁によるとウナギの稚魚は3年連続の不漁となり、成魚とともに価格はウナギ上り。稚魚の価格は昨年の3倍近くだという。
◆証券マンは「験担ぎ」よりワンコイン
日本橋兜町には老舗ウナギ料理店がある。かつては前場引けの11時30分ともなれば、「験を担ぐ」証券マンであふれていた。ところが、現在はさびしい限り。丑の日が近づいても“サマーラリー”は起こっていない。
株式市場は取引時間延長にもかかわらず、出来高が低迷。証券会社の4―6月期決算は、収支トントンが多いようだ。当然、心配性の証券マンのランチは、うな重3000円とはいかず、「ワンコイン」に走るしかない。
昼メシ代に四苦八苦しているサラリーマンが続出しているというのに、一方では世界的金融緩和による過剰流動性で、「カネ余り」状態が生まれている。しかも、その大量の資金は株式市場に流入せず、市場規模が格段に小さいシカゴ商品先物市場に流入している。
商品先物は、短期投機資金の流入で、大豆やトウモロコシ、小麦などの穀物市況が急騰。穀物価格は天候に左右されやすい。九州では記録的な大雨があり、米国は穀倉地帯が干ばつに見舞われ、農作物が被害を受けている。中国の輸入業者は、米国の大豆高騰を受けて輸入を見合わせた。港湾在庫は依然、記録的な水準にあり、短期的には国内需要に対応できるからだ。ただ、9月以降に供給不安が顕在化する可能性もある。
こうした穀物類の急騰で、倉庫のヤマタネ(9305)や日本配合飼料(2056)、協同飼料(2052)などが人気化したが、商品先物の価格を握る天候は読みづらい。投資は慎重に行うべきだろう。
(投資アナリスト、リチャード・コーストン)
01. 2012年7月26日 22:25:49 : F2lsB8mnAs
安全デマやらせ行動症候群患者=民主党松下グループ、自民党、ごみ売り新聞
原発事故以来、診断が簡単になった。
こいつらまとめて隔離する必要がある。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/891.html#c1
17. 2012年7月26日 22:26:08 : cqRnZH2CUM
>>99%「尖閣」への中国の武力行使は無いと断言
どこから99%がでてくるのか不思議だが
平和ぼけと思い込みとはすごいものだな。。
個人的事情で行われた検事総長交代劇…検察庁を私物化する法務官僚
2012/07/26(木) :{稗史(はいし)倭人伝}
検事総長の交代があった。
これは笠間氏就任時から言われていた人事である。
しかし、こんなことを許しておいていいのだろうか?
高級法務官僚による検察庁の私物化である。
検事総長に小津氏 笠間氏は月内に勇退へ
(産経ニュース 2012.7.5)
笠間治雄検事総長(64)が月内に勇退する意向を固めたことが4日、法務・検察関係者への取材で分かった。政府は後任に、笠間氏と同期の小津博司東京高検検事長(62)を充てる方向で検討している。小津氏が定年の63歳を迎える21日までに、閣議決定を経て発令される見通し。
もともと退任する笠間検事総長は任期いっぱい在任するとは思われていなかった。
就任したときからの既定路線であった。
陰には検事の定年問題がある。
検事 63歳
検事総長 65歳
つまり検事は63歳までに検事総長になっていなければ退職しなければならないのである。
新検事総長
小津 博司 1949年(昭和24年)7月21日生まれ
今年7月21日で、小津氏は63歳、定年に達する。
退職日は定年に達した後の最初の3月31日となる。
問題は定年を迎えた7月21日以降退職日までに検事総長への任命が可能かどうか?
多分、無理なのかもしれない。
するとなんでもかんでも7月20日までに検事総長にならなければならない。
前検事総長
笠間 治雄 1948年1月2日生まれ
こちらは来年3月31日まで在職できる。
しかし小津氏を検事総長の地位につけるためには7月20日までに笠間氏を辞めさせなければならない。
もともと風よけの人物である。
ウィキペディアの記載が面白い。
笠間 治雄
2011年に役職定年を迎えて東京高検検事長で退官する予定であったが、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件等の責任を取る形で大林宏検事総長が辞職することとなったため、2010年12月27日付で大林の後を引き継いで検事総長に就任することとなった。高検内では既に1月の定年退官を見越して12月中旬に笠間の送別会を兼ねた忘年会を開催しており、この急な人事に対して高検関係者からは驚きの声があった。
笠間自身は検事総長就任を「勘弁してください」と当初は固辞していたが、大林から「総長をやってくれ。君が適任だ」「組織としての決定事項だ」と説得され、就任を決意したという。笠間は東京地検特捜部長を務めた捜査現場派の検事で、法務事務次官を経ずに検事総長に就任するのは北島敬介以来12年ぶり、法務省本省での勤務がない検事総長は江幡修三に続き史上2人目(27年ぶり)のことである。また、私立大学出身者が検事総長に就くのは戦後初のことであり、中央大学出身の検事総長は戦前の1932年〜1935年に検事総長を務めた林頼三郎以来75年ぶりである。
笠間氏にとっては7月20日に退任しなければならない理由は何もない。
この日付の意味はただただ小津氏の誕生日の前日であったということである。
小津博司新検事総長が会見 「改革のバトン引き継ぐ」
(産経ニュース 2012.7.20)
ということで、無事にバトンは引き継げた。
それでは、検察庁・法務省あげてその検事総長就任を推進した小津博司とはいかなる人物か?
ここでもウィキペディアのよくまとまった記事がある。
小津 博司(おづ ひろし、1949年(昭和24年)7月21日 - )は、日本の検察官。法務事務次官・次長検事等を経て、検事総長(現職)。
人物 [編集]三重県伊勢市出身。東京大学法学部在学中に司法試験に合格し、大学卒業後、司法修習を経て1974年(昭和49年)検事任官。佐賀地検検事正、最高検検事等を経て、2004年(平成16年)大臣官房長。2006年(平成18年)に刑事局長となり、同年タウンミーティング 小泉内閣の国民対話に関し“やらせ”・“仕込み(サクラ)”(偽装)が行われていたことが後に発覚し厳重注意処分を受ける。2007年(平成19年)法務事務次官、2009年(平成21年)から札幌高等検察庁検事長と、要職を歴任、地方検察庁に所属して捜査や公判の現場を担当したのは数年に過ぎず、大半を法務省で過ごし、早くから検事総長候補と目されてきた。
1971年(昭和46年)10月1日 司法試験第二次試験合格
1972年(昭和47年)3月 東京大学法学部卒業
1972年(昭和47年)4月 司法修習生(26期)
1974年(昭和49年)4月11日 司法修習修了
1974年(昭和49年)4月12日 東京地方検察庁検事
1975年(昭和50年)3月24日 法務省刑事局付併任
1977年(昭和52年)7月1日 富山地方検察庁検事
1979年(昭和54年)8月15日 東京地方検察庁検事
1981年(昭和56年)8月17日 法務省刑事局付併任
1983年(昭和58年)7月 外務省在ドイツ連邦共和国日本国大使館一等書記官
1986年(昭和61年)8月6日 法務大臣官房人事課付
1989年(平成元年)9月4日 法務大臣官房司法法制調査部参事官兼法務大臣官房司法法制調査部司法法制課外国法事務弁護士資格審査室長兼法務大臣官房人事課付
1991年(平成3年)4月4日 解法務大臣官房司法法制調査部司法法制課外国法事務弁護士資格審査室長
1991年(平成3年)7月1日 東京地方検察庁検事
1992年(平成4年)4月1日 法務大臣官房参事官
1994年(平成6年)4月11日 法務省刑事局刑事課長
1996年(平成8年)1月10日 法務省刑事局総務課長
1998年(平成10年)6月10日 法務大臣官房人事課長
2001年(平成13年)6月29日 佐賀地方検察庁検事正
2002年(平成14年)8月23日 最高検察庁検事
2003年(平成15年)5月20日 法務省大臣官房付併任
2004年(平成16年)1月6日 内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)併任
2004年(平成16年)6月25日 法務省大臣官房長
2006年(平成18年)6月30日 法務省刑事局長
2007年(平成19年)7月10日 法務事務次官
2009年(平成21年)7月14日 札幌高等検察庁検事長
2010年(平成22年)12月27日 次長検事
2011年(平成23年)8月11日 東京高等検察庁検事長
2012年(平成24年)7月20日 検事総長
これで検事総長になれなかったら、エリート検事たちは何を頼りに生きていけばいいのか分からなくなる。
それにしても誕生日前日の交代劇とは、余りにもあざとすぎるのではないか?
国家の重要機関のトップの人事が誕生日によって動くのか?
それとも国民に対する挑戦か?
大本営が関東軍の下部機構であるような、
法務省と検察庁の関係を見直さなければ、検察改革などはとうてい期待できない。
05. 2012年7月26日 22:28:26 : eDetsh5lCw
●20120726 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章〖録音〗
○http://www.youtube.com/watch?v=aQkuYARAcxw&feature=plcp
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/868.html#c5
04. 2012年7月26日 22:28:35 : s2pKQSLBDM
いやー、マイナス金利、きましたかー。
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/159.html#c4
03. 2012年7月26日 22:29:47 : cqRnZH2CUM
なんという無内容
投稿規定も理解できずに書いているのだろうな
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/643.html#c3
18. 2012年7月26日 22:32:40 : lo6VjS2iUc
中国言うところの第二列島線まで米軍をこうたいさせることや
沖縄からの米軍の撤退計画は
中国の一部軍事利権勢力にとって、あるメッセージを与えるものだ。
米国指導者はそのことを分かっていて敢えてやっている。
もしかしたら中国の一部利権屋にこっそり囁いていないか。それどころか米ペースで「ナシはついている」という状態かもね。
放射能のせいで必ず破綻する日本政府・国家。そいつらから如何にして放射能の添加しない富を自分らに転嫁させるのかと欧米に巣食う支配者どもこそは、日本の周辺国政治家をたきつけ動員しつつ、日本国内ポチを操って画策しているところだ。
大極をみれば中日の紛争が起きても漁夫の利というシナリオも作成済みだろ。発動時期の問題。世界人口削減問題もあるでよ。
06. 蒲田の富士山 2012年7月26日 22:38:47 : OoIP2Z8mrhxx6 : c10FBx1opI
↑なんか、すごく面白いロジックだね。
まあ、あなたなりの真剣さは、認めますよ。
勝手にやってちょうだい。
別の人のコメントが欲しかったのだけど・・・。
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/138.html#c6
04. 2012年7月26日 22:40:32 : 1WjygenXhc
理屈で説明することを諦めて露骨な脅迫に切り替えたのではないでしょうか
○消費税・・・ギリシャになる。
(本音)経済が停滞しようが国民が疲弊しようが税収が増えればよ
い。
○原発・・・・電気の安定供給ができない。
(本音)事故が起きても自分が死ぬ訳ではない。責任を転嫁する理
屈はいくらでもある。
○オスプレイ・・これがないと中国が攻めて来る。
(本音)アメリカ様には足を舐めても従うのが保身の道。国民が被
害を受けようが知ったことか。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/886.html#c4
193. 2012年7月26日 22:43:52 : YFEqn9BeU7
>187さん。
言葉尻を捕らえられ、誤解されたようですね? あなたの言わんとしたことは分かります。 省エネに勤めて、脱原発に協力してください。
>189さん。
愛がすべてなんだと私は思います。愛の力で日本を変えていきましょう。
同感です。信じあえない辛さより、信じての苦しみの方が楽かもしれませんね?
でも、「晴天とら日和」さんに今日でていた、森田実さんのお話が現実の日本をよく説明していると思いますが、聞かないほうが良いかも。
首相官邸前での普通の人達によるデモは、裏切られ続けてきた大衆の「心のより所」となって、ますます大きくなっていますね。中国のお金持ちが、日本のお米なら100万トンでも買う、という動きを見たアメリカがTPPを進める障害になるので人工地震で日本の米を汚染米にして買えなくした、という話を聞きました。
事実を知るのは悲しいのですが、子供たちの将来を明るくしたいという年寄りの気持ちも抑えがたいものです。すみません。
j
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/207.html#c193
01. 短足鰐 2012年7月26日 22:44:14 : 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk
(追加)
対策チームがたとえ水がないことを把握して注水の必要性を認識していたとしても、ベントが不可能な状態では注水も物理的に不可能である。給水口が開けられるくらいなら、それ自体がベントになる。
だから彼の人は、そのとき物理的にもまた給水ポンプなど装備的にも給水できる物理的・人的条件が整っていたことも証明しなければならない(つまり断罪までしているからここまでの義務を負う)。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/653.html#c1
03. 2012年7月26日 22:44:24 : IOzibbQO0w
日本経済が衰退し、人々が貧しくなっていけば、JRだけでなく、私鉄やバスでも、昔(途上国)のように、どんどん事故は増えていく
かと言って規制を厳しくし厳罰化していけば、さらに経済は停滞し、不便と貧困が加速していく
まあ避けられない動きか
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/443.html#c3
02. 2012年7月26日 22:44:48 : PRyTDXuPY6
核を玩ぶものは、犯罪者。
核を正当化しなければ、刑罰は逃れられない。
犯罪者は、核汚染桃犯罪商法を正当化するのは、しようがない。
が、こんな破廉恥な、丸分かりの犯罪を、もはや、正当化できるはずも無い。
そんな無法、非科学な社会や経済(実体の物流)など無いに等しい。
原発は、副産物の死の灰を勘定に入れれば、経済上にも社会上にも存在し得ない。
原発の存在を認めるなら、いかなる非効率発電方式も原発より優れ、実用可能である。
それほど、破廉恥な出鱈目、大嘘、詐欺、犯罪。
科学には、感情は入らない。曖昧さも無い。
●核・全原発即時廃絶。日本版チェルノブイリ法即時制定。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/891.html#c2
http://www.asyura2.com/12/music8/msg/512.html
http://www.asyura2.com/12/music8/msg/513.html
86. 2012年7月26日 22:51:11 : hNV3zbeWvM
わるそーな人
Drowning Pool - Tear Away
http://www.youtube.com/watch?v=gCSs5QggRUk
でも、「人生は不公平だ。デイヴは死に、ジャスティン・ビーバーは生きている」
どういう意味なんでしょう??
http://www.asyura2.com/12/music7/msg/835.html#c86
最高検調査報告書のひみつ:そんなに恥ずかしいんですかね
2012-07-26 :(八木啓代のひとりごと)
暑い日が続きますが、その中で、当会法曹チームでは、鋭意、検察審査会申立の準備を進めております。
しかし、その申立をするにあたって、不起訴理由の説明である最高検の調査報告書は、実は、公開されていないという事実はご存じでしたでしょうか?
それも、告発者である当会に対しても、開示されていないのです。
最高検から当会に届いたのは、単なる不起訴の処分通知書だけ。こちらにはどういう根拠で不起訴になったのかはなにも記されておりません。
http://shiminnokai.net/doc/shobun-tuuchi.pdf
http://shiminnokai.net/doc/shobun-tuuchi2.pdf
そこで改めまして、最高検に問い合わせをさせていただいたところ、「調査報告書は、記者会見で、メディア関係者と一部議員に公開したのみで、一般公開は一切していない」とのことでした。
告発者である当会には渡さない。その他の一般市民にも一切見せない。そもそも、本来、不起訴理由は開示しないが、今回は、社会的関心が高かったため、特別に、メディア向けに調査報告書を作っただけである。
......というのが公式見解だそうです。
嘘だと思ったら、是非、直接、ご確認ください。
検察が不起訴にしたものに納得がいかなければ、告発人は検察審査会に申し立てができるということになっていても、その不起訴理由は告発人にすら開示されず、一方、検察官は検察審査会に説明ができることになっているのですから、この制度、ほんとに、一方的に検察にいくらでも後出しじゃんけんができる仕組みになっているということですね。
とはいいましても、この最高検報告書、実際には、先月から森ゆうこ参議院議員のブログでpdf化されたものが公開され、さらにそれが各所で引用されているので、実質的には誰でも手に入る状態になっています。ですから、あたくしも海外からそのリンクを教えてもらい、一ヶ月前に簡単にダウンロードすることができたわけです。
すでに会のサイトでも公開しています。
http://shiminnokai.net/doc/chousahoukoku.pdf
すでにネットで入手可能状態なのですから、素直に出しちゃったほうが、まだしも多少の誠意が認められると思うのですが、あくまで、そういうものは存在しない、ということらしいです。
そういえば、この最高検報告書、一連の報告書と反訳書流出も「なかったこと」として扱っています。報告書と反訳書を見れば一目瞭然のことを、あくまで、「証拠の流出などなかったし、そういうものは一般の人は誰も見ていない。したがって、受け手は検察側の一方的な説明を信用するしかない」という前提で書かれているのです。
だから、よく臆面もなくこういうこと書けるよなあ、という内容になっています。
今まで、この人たち、自分だけが証拠を握って開示せず、どれだけの真実を握りつぶしてきたのか、ということなんですが、そうやって極端に自分たちにだけ有利なルールで、99%を超える有罪率で勝つのが当たり前、みたいなことをずっとやってきたので、それができなくなっているという現実を受け入れることができないようです。
小川前法務大臣も、例の一連の報告書は自分でネットで手に入れたもので、法務官僚からはいっさい上がってこなかったそうですし、笠間総長が退任会見で、ネット流出の資料を見ていないという旨のことを言ったそうですが、「そういうものは存在しない」というのが最高検の公式見解だからなのでしょう。
自浄作用もなにも、砂嵐を避けるのに、頭を砂に突っ込んでいる駝鳥さんみたいです。
どうしようもなく末期的ですね。
んで、笑っちゃうんですが、ある記者に聞いた話では、検察に非常にべったりな記事が目立つ某新聞社の社会部のデスクも、「ネット流出報告書は見ていない」のだそうです。一蓮托生というわけです(笑)。メディアとしての矜恃を完全にかなぐり捨てて、ヨイショと大本営発表に命をかけていらっしゃるようです
http://www.asyura2.com/12/music8/msg/514.html
15. 蓮根 2012年7月26日 22:55:34 : Ebg/KtDwhdhBQ : mqy7X6EuGk
グリーンコープ、20年くらい前に加入していました。
当事チェルノブイリ事故後で、いち早く取り扱い品の放射線量を測定していて、そのなかでも
シイタケ等キノコ類ばかりが、いつまでもND にならなかったこと、よく覚えています。
信頼できる生協だと、当時は思ってました。今もあの気風が受け継がれていることを願います。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/838.html#c15
http://www.asyura2.com/12/music8/msg/515.html
03. 2012年7月26日 22:59:32 : jlXDiWantk
おいしい=安全ってか?
野豚は放射性物質の有無が味で分かるらしい。奇人変人コーナーで優勝できるぜ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/891.html#c3
05. 2012年7月26日 23:00:01 : nI9N3E54Ow
もしかすると、共産党ではなくて、市民参加者を分裂させようという意図を持つ者が、コメントを書き込んでる可能性もある。
私たちの本来の目的を見失わないようにしよう!
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/889.html#c5
06. 2012年7月26日 23:00:22 : WbLgHJy1mo
■いよいよ日本人による日本人のための自立した国造りが始まる!
『ハイル NODA!』に引きずられて日中戦争で死ぬくらいなら、命を捨てる覚悟で自分たちの考える自分たちの国を作るために闘おう!
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/775.html#c6
19. 2012年7月26日 23:01:42 : G9HjHy9pJo
>17. cqRnZH2CUM
>平和ぼけと思い込みとはすごいものだな。
爆笑) 無知は度し難し、だなww
>。ヨ平和ぼけ」
ナイナイそんなものw
占領軍が居座ったまま、説教強盗よろしく、ほざいてるのを真に受けるなんて、何てウマシカか!と思うだけ。
「すごい」のは侵略ボケ=安保洗脳されたお前だろうが!
>どこから99%がでてくるのか不思議
世界情勢の分析なんかをやっていたら、必然的に出て来るのさ。
オマエと違い、ウマシカじゃないからね。
03. 2012年7月26日 23:04:31 : uKw9jG4bBE
「ポスト」さんのいつもの面白い投稿を期待して開いたら、なんかヘンな場違いなコメントが張り付いていて嫌でも目を通してみたが、いったい何が言いたいのかサッパリ分らん。突っ込みどころ満載だが、ポストさんの投稿内容から脱線するが仲間由紀恵だけに絞ってかまったげる。
>>01,おそらく多分そうだろうが「偽日本人」というポストさんの言葉に触発されたのだろうが、仲間由紀恵が何だって?
>>仲間由紀恵が「琉球の民」だと思っているらしく<<
仲間由紀恵が自ら琉球の民を名乗っていることに何か問題あり?当たり前じゃないのか?自らの出自に後ろめたい過去を持たない普通に誇りを持つ人間にとって何が問題なの?
英国のスコットランド人やウェールズ人は決して自らをイングランド人とかブリテン人と名乗らないよ。国籍はUK(連合王国)だけどね。この意味分る?沖縄人(琉球人)が外国の地で国籍は日本だが自分は沖縄人だと名乗ることと全く同じ。日本人に思われたい在日を含む朝鮮韓国人とは全く立ち位置が違うよ。
>>けして口には出しませんが、琉球王国の復活を願っているようなのです<<
本人が口に出さないのに、どうして赤の他人の貴方が分るの(笑)よしんば彼女が琉球王国の復活を願っていたとしても、それは彼女の自由な考えだし、逆に日本の現下のなさけない有様に失望、あいそをつかしているって受けとれないかね?裏切りでも売国でもないと思うよ。羨ましい限りだが仲間由紀恵には「日本人」以上に思考の選択肢があるってことだよ。
沖縄(琉球)人が日本列島に住む人々を呼ぶ際、日本人とは呼ばない。「やまとぅんちゅ」と呼ぶ。やまととおきなわ、この関係性を考えてみたら?元々日本列島域に住んでいた先住民族集団が、後に(大倭→大和)朝廷を立ち上げることになる外部渡来集団により辺境地においやられたと考えたことないの?ゴシップなんか卒業して歴女になりたかったら「磐井の乱」など調べて見たらいい。
沖縄人(琉球人)は半島出身者や大陸出身者と違って裏切ることはないから心配しないで宜しい。権謀術数をめぐらすこと下手で、逆に義理人情はやまとぅんちゅ以上に大事にする頑固な倭人の風土だから。
※脱線コメントで「ポスト」さんのファンには誠に申し訳ない。
06. 2012年7月26日 23:05:47 : npCfe3Z7Lk
04さん
にわか共産党? 共産党支持者で宣伝員なら、党に迷惑のかかることをするでしょうか。わたしは、別の何かの仕業かと推察します。 失礼ながら。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/889.html#c6
08. 2012年7月26日 23:06:06 : L1im89Y86w
最近腰が引けてる斑目氏とすっかり反原発になった管氏を生贄にしてミソギ完了。
全てが終わったことにして以前にも増して原発推進に精進するのですね。
大前健一という人についてはよく知りませんが
記事の趣旨は大変わかりやすいですね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/882.html#c8
33. 2012年7月26日 23:08:25 : BIgfJMRMNE
>31
8月9日にする全く根拠は無いけどな。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/448.html#c33
FRB議長はいかに銀行に融資を再開させることができるか
アラン・ブラインダー
2012年 7月 26日 21:04 JST
米経済には一段のてこ入れが必要だが、財政政策は期待できない。では、連邦準備制度理事会(FRB)がそれを提供できるだろうか。
記者: Alan S. Blinder
How Bernanke Can Get Banks Lending Again
If the Fed reduces the reward for holding excess reserves, banks will have to find something else to do with their money, like making loans or putting it in the capital markets.
Article
Comments
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By ALAN S. BLINDER
The U.S. economy could use another boost, and it won't come from fiscal policy. Can the Federal Reserve provide it?
Chairman Ben Bernanke keeps insisting that the central bank is not out of ammunition, and in a literal sense he is right. After all, the Fed has not yet exhausted its bag of tricks. It is still twisting the yield curve. It can purchase more assets. It can tell us that its federal funds target interest rate will remain 0-25 basis points beyond late 2014. It can even nudge the funds rate down within that range. The operational question is: How powerful are any of these weapons?
Let's start with Operation Twist, which was recently extended through the end of this year. The Fed seeks to flatten the yield curve by buying longer-term Treasurys and selling shorter-term ones. And it's probably succeeding―a bit. But Federal Reserve activity in the Treasury markets is modest compared with the vast volume of trading. Realistically, the U.S. yield curve is probably influenced far more by daily developments in Europe. In any case, the Fed will be out of short-term Treasurys to sell by December.
The logical next step would be more quantitative easing―QE3―or, as the Fed likes to call it, more large-scale asset purchases. Purchases of what? There are two main choices. One is Treasurys. But does anyone really think that lower U.S. Treasury rates are what this country needs?
Mortgage-backed securities (MBS) are a better choice, the idea being to reduce mortgage rates by shrinking the spread between MBS and Treasurys. But mortgage rates are already falling toward 3.5%. With 10-year expected inflation around 2.1%, can a 1.4% real interest rate be deterring many prospective home buyers? No, they are shut out of the market by the unavailability of credit. Posted rates are low, but try getting a mortgage.
The third available weapon is what the Fed calls "forward guidance"―that is, indicating (please don't say promising!) that the 0-25 basis points funds rate will be maintained for years to come. The Fed's current guidance (please don't call it a pledge!) extends "at least through late 2014." While that's pretty far into the future, the Fed could stretch it to 2015, 2016 or 2025 for that matter.
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Associated Press
Federal Reserve Chairman Ben Bernanke.
In rational models, the yield curve should flatten a bit every time the Fed pushes that date out further. But the key words here are "rational" and "a bit." To most bond traders, two and a half years is already an eternity. Would they really respond much if 2015 replaced 2014?
This brief analysis paints a pretty grim picture: The Fed has three weak weapons, one of which will be exhausted by year's end.
Fortunately, there is more the Fed can do. I have two out-of-the-box suggestions to make, one in today's column and another in a companion piece soon.
The simpler option is one I've been urging on the Fed for more than two years: Lower the interest rate paid on excess reserves. The basic idea is simple. If the Fed reduces the reward for holding excess reserves, banks will hold less of them―which means they will have to find something else to do with the money, such as lending it out or putting it in the capital markets.
The Fed sees this as a radical change. But remember that it paid no interest on reserves before the 2008 crisis and, not surprisingly, banks held practically no excess reserves then. In early October of that year, Congress gave the Fed authority to pay interest on reserves, which it promptly started doing. When the Fed trimmed the federal funds rate to its current 0-25 basis-point range in December 2008, it also lowered the interest rate on reserves to 25 basis points, where it has been ever since.
My suggestion is to push it lower in two stages. First, test the waters by cutting the interest on excess reserves (in Fedspeak, the "IOER") to zero. Then, if nothing goes wrong, drop it to, say, minus-25 basis points―that is, charge banks a fee for holding their money at the Fed. Doing so would provide a powerful incentive for banks to disgorge some of their idle reserves. True, most of the money would probably find its way into short-term money-market instruments such as fed funds, T-bills and commercial paper. But some would probably flow into increased lending, which is just what the economy needs.
The Fed has steadfastly opposed this idea for years. Why? One objection is true but silly: Lowering the IOER might not be a very powerful instrument. No kidding. Are there a lot of powerful instruments sitting around unused?
The other objection is that making the IOER zero or negative would push other money-market rates even closer to zero than they are now, thereby hurting money-market funds and otherwise impeding the functioning of money markets. My answer two years ago was that we have more important things to worry about. My answer today is that it has mostly happened anyway: U.S. money-market rates are negligible.
It is noteworthy that the European Central Bank just jumped ahead of the Fed by cutting the rate it pays on bank deposits to zero―and European money markets did not die. Denmark's National Bank went even further, dropping its deposit rate to minus 20 basis points. Yet the Little Mermaid still sits in Copenhagen harbor.
The Fed's hostility toward lowering the interest on excess reserves is almost self-contradictory. When Mr. Bernanke lists the weapons the Fed plans to use when the time comes to tighten monetary policy, he always gives raising the IOER a prominent role. His reasoning is straightforward and sound: If the Fed makes holding reserves more attractive, banks will hold more of them. Why doesn't the same reasoning apply in the other direction?
But suppose it doesn't work. Suppose the Fed cuts the IOER from 25 basis points to minus 25 basis points, and banks don't lend one penny more. In that case, the Fed stops paying banks almost $4 billion a year in interest and, instead, starts collecting roughly equal fees from banks. That would be almost an $8 billion swing from banks to taxpayers. There are worse things.
Mr. Blinder, a professor of economics and public affairs at Princeton University, is a former vice chairman of the Federal Reserve.
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:eevr3EPt-UUJ:sgtreport.com/2012/07/how-bernanke-can-get-banks-lending-again/+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/166.html
07. 2012年7月26日 23:08:31 : Q4OuCyCIdc
とにかく、gataroがこれよりも前に立てた同種の宣伝スレッド
------------------------------------------------------------
原発反対 29日「国会大包囲」(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/880.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 7 月 26 日 11:35:45: KbIx4LOvH6Ccw
------------------------------------------------------------
の末尾に明記したような、しんぶん赤旗の次のような記述
↓
------------------------------------------------------------
27日の官邸前行動はありません
「国会大包囲」に全力をあげるため、反原連有志がよびかける27日(金曜日)の官邸前行動はありません。
------------------------------------------------------------
これについては、誤解をまねく書き方なので、gataroの猛省を求めたい。
市民運動の分裂を許すな!
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/889.html#c7
34. 2012年7月26日 23:09:50 : BIgfJMRMNE
33訂正
8月9日にする全く根拠は無いけどな。=×
8月9日にする根拠は全く無いけどな。=〇
35. 2012年7月26日 23:09:57 : BovChV3VFM
地球のメルトダウン: 「たった4日間でほぼすべて解けた」グリーンランドの氷床
http://oka-jp.seesaa.net/article/283229592.html
NASA が「4日間でグリーンランドの氷の97パーセントが消えた」と発表。そして、シベリアでは2ヶ月間続く異常な熱波による非常事態
2012年7月8日〜2012年7月12日
火山噴火が原因かわからないけど、ポールシフトしてる?
日の出の時間もずれてるらしいけど。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/448.html#c35
01. 2012年7月26日 23:11:18 : qXsx5JfCFc
日本に対してはプラザ合意で潰し、
中国に対しては何を持って潰すかな?
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/162.html#c1
03. 2012年7月26日 23:12:13 : 1WjygenXhc
意見聴取会なるもので出た意見はもっと早く(大飯町や福井県が再稼動を容認する前に)出すことができなかったろうか? 保安院はこの要因を知らないで安全宣言したのだろうか? 再稼動が決まった後で後出ししているのではないか?
美浜の会HPというのはどういうものか判らないが、本気で心配しているのだろうか? 失礼だが、福井の人達が本当のところ原発をどう思っているのか判らない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/873.html#c3
01. 2012年7月26日 23:14:26 : J97saGzWEI
事故当初、経産省大臣であった海江田が線量計を付けないで、原発終息作業に当たる作業員があることを、勇敢な英雄行為だと褒め称えていた。
この言葉にそそのかされてか強要されてか、線量計をはずして作業を繰り返した作業員がいたことだろう。
作業被ばくの総量16倍では恐らく済まないだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/890.html#c1
08. 2012年7月26日 23:16:48 : Q4OuCyCIdc
>>06
>共産党支持者で宣伝員なら、党に迷惑のかかることをするでしょうか
あなたがご指摘のように、
「共産党支持者で宣伝員なら」、党に迷惑のかかることはしないでしょう。
しかしその行為は、党のために、一般の市民運動を平気で分裂させるような
市民に迷惑をかけるものとなる場合もあるわけです。
これは共産党にかぎったことではなく、政治セクトにはありがちなことです。
しかし有力な政治党派は、特に自分の勢力の利益のために、市民運動を
ハイジャックするなどは平気で行ないます。 私はそうした悲惨な実例を
数多く目撃し、自分自身も(共産党による運動ハイジャックの)被害にあった
ことがあります。
毎金デモにかんするかぎり、元々、市民の自然発生的な動きでしたし
共産党は当初は冷淡で、かれらにとっては「他人事」でしたから、
まさかこういう局面になって運動の乗っ取りとか分派工作みたいな
動きがでてきたのはショックです。はげしい怒りと危機感を抱いております。
既成政治党派は、どうか市民の新たな行動に干渉したり、ましてや乗っ取ったり
せずに、正々堂々と、独自に運動を作って欲しいとおもいます。
09. 2012年7月26日 23:23:16 : wJc5yhflvs
大飯原発3、4号機の再稼働では、現地に「副大臣」を身代わり派遣し、
(これだけでも極刑に値するが)
てめえはどこかの再生可能エネルギーだかの開設祝典?で演説。
(子どもだましのアリバイづくり)
オウム上祐も顔負けの詭弁欺瞞のオンパレード、
こんな醜い妖怪ブタは、福一4号機プールで溶融させよう!
「フクシマ裁判」で極刑の裁きを!
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/871.html#c9
09. 2012年7月26日 23:27:00 : okMaZpfBXg
>>6
>泥棒が原子力委員会にあたるとすれば、安全委員会はおまわりさんです。
泥棒っすか!
結局追求があいまいなまま、
そんな報告書より前にできてる
規制庁...
ウォッチめんどいし、
トイレのないマンションだし、
脱原発で。
06. 2012年7月26日 23:33:41 : Yj200GXWcc
NHK 19時30分〜現代
ついに花金デモとりあげました。
眠れるわがやの爺にも火がつきました。まずいよねNHK?
爆発するよ 100万人
27日 29日 その前に下見にいかなくてはとか。。
テレビをつければ古びた時代劇 本を買えば時代劇
花道をみつけたようです。
≪おれたちの世代の責任だー≫
いえ やっと 大手をふって外出許可を獲得したのです。
248. 2012年7月26日 23:37:27 : oT92rLApuQ
神奈川県秦野市
被疑裸子がないていましたよ。
なおこの辺は雨どいの下を調べてもほとんどベクレル上がっていませんでした
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/468.html#c248
06. 2012年7月26日 23:39:46 : G9HjHy9pJo
>02. TEUZzAmWmc
これは日本の沖縄領有の根拠は何処に在るのか?ーという所に焦点を当てたものですな。
何故なら、沖縄=琉球の日本帰属が最終的に決着したのは日清戦争の結果なのだから。
何故、この事に焦点を当てるのか?というと、「日本國ガ清國人ヨリ盗取シタル一切ノ地域ヲ中華民國ニ返還スルコト」という「カイロ宣言」の遵守を謳ったポツダム宣言第8項に抵触することになるかも知れないから。
「日本國ガ清國人ヨリ盗取シタル一切ノ地域」とは日清戦争の結果得たものーとすれば、琉球の最終的な帰属もということになりかねない。
もちろん、その前にも清国に属していたとまでは言えぬけど、少なくとも帰属未定ではないか?という問題が出て来るのですな。 と同時に、焦点を「カイロ宣言」の遵守を謳ったポツダム宣言に当てたいということもあるでしょうな。
恐らくは、中国の本音は、そこを突きたいのでしょう。
但し、「沖縄の日本からの独立」を後押しすることはないでしょうな。
何故なら、「琉球独立の問題」はすぐさま「台湾独立」に飛び火するのは目に見えてるし、貴殿が指摘している通り、その後、同様の問題がチベットやウィグルに伝播すること必須なのだから。
>明代すでに琉球に属するものと認識していたことを示すのがこれ↓
【琉球國圖】鄭若會(1503〜1570)
これは違いますね。
単なる地図(配置図)でしょう。
何故なら、これだと小琉球=台湾が琉球に属することになります。
第一、当の琉球の正史(中山世鑑)にどのように書かれてる(認識されてる)か見ればいい。
陳侃や郭汝霖の記述をそのまま引き写してる。 修正も何もせずに。
つまりは冊封使の認識に異議を唱えてなかった、ということでしょう。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/651.html#c6
02. 2012年7月26日 23:41:42 : eDetsh5lCw
◎20120726 たね蒔きジャーナル「北朝鮮で今、何がおこっているのか?」【録音】
❶http://www.youtube.com/watch?v=Li6mJ3YeBSY&feature=youtu.be
❷http://www.youtube.com/watch?v=Wjg5_yrD6j8&feature=youtu.be
http://www.asyura2.com/12/asia14/msg/140.html#c2
10. 2012年7月26日 23:45:00 : 3X8BQ5kmRI
津久見市 震災がれき処理 白紙
http://www.oita-press.co.jp/print.php?print_type=localNews&print_first_genre=&print_second_genre=&print_news_id=2012_13432663921
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/871.html#c10
11. 2012年7月26日 23:45:03 : J97saGzWEI
>出来レースでしょ。
橋下も 枝野も 同類項のようだ。 翻り技の際立った同類項。
手のひら返しを平気でやりのけても、後は野となれ 山となれ。知らん顔のの半兵衛。
194. 2012年7月26日 23:48:36 : NJLjNk31wI
今週の朝日の新聞だったか?一面トップに「首都圏にもストロンチウム飛散」の記事があった。しかし、僕の知る限りでは、この事実を詳細に報道しないばかりか一切ニュースにしていないのではないか?
専門家でもないので迂闊なことや知ったかぶりは慎まねばならないが、子供、特に幼児とか、これから生まれてくる赤ちゃんは大丈夫なのか?心配だ。
というのも1歳半の幼児と9月に新しい命が生まれるからだ。といって簡単に引っ越しも出来ないので気がかりになる。
かっての部下が3・11以降に親子で、また9月には夫婦で海外に移住する。
何故、朝日が朝刊のトップ記事なのに後追いニュースなどが出ないのか?
「なでしこジャパン」は深夜生放送・翌日の午前再放送までして騒ぐのに、公共放送たるNHKなどは一切触れようともしないのか?まったく政府もマスコミも信用出来ない。なにか重要なことが隠されてはいないのだろうか?心配だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/207.html#c194
36. 2012年7月26日 23:52:00 : ZaQMqN6c76
予言、ハッピーエンドの予言などめったにない。あっても、ほとんど誰も関心を持たない。
人が関心を持つのは天変地異等のアンハッピーな予言である。
生は不安であり、人は怯え、怯えながらもなぜか死を志向して生きているようだ。
「宗教」も予言も、生命保険もその辺を突いているのだ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦というが、予言など当たっても当たらなくてもよいのだ。あるいは予言が当たれば、それは天変地異より恐ろしいことなのかもしれない。
それよりも、それに頼りたがる私たちが問題であることを知るべし。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/448.html#c36
12. 2012年7月26日 23:52:06 : 3X8BQ5kmRI
がれき処理 兵庫分 白紙
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005242182.shtml
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/871.html#c12
25. 2012年7月26日 23:53:55 : 4lWgXLUtxY
共産党は40年以上も昔から原発の危険性を指摘している。
「未熟な技術である」と。
それは一貫している。
だから吉井議員も国会で全電源喪失の問題を追及してきたし、ずいぶん昔から
折に触れてその危険性を指摘している。
一方で、原子力の平和利用を目指した研究自体は否定していないというのも
事実である。そこのところが外部からの誤解を招くところもある。
昔は放射能の無毒化とか、より安全な原発技術の開発とか、いわば夢も
あったのだと思う。人類の役にたつ可能性があるのだから、研究までは
否定しないと。
しかし、無毒化は夢と潰え去り、いよいよ危険性ばかりが際立ってきた。
ただし、小出裕章氏も言っているように、遠い将来にわたって核廃棄物の面倒を
見なければならないし、廃炉の問題も出てくるので、継続的に研究者が
現れ、技術開発が取り組まれなければならないということは否定できない。
こんにち、様々な政党の中でも、共産党がもっとも一貫して反原発を主張している
ことは明らかである。
原発に関して共産党のことを悪し様に言う人は、実際のところをよく知らないか、
偏見を持っているか、または悪意を持って意図的におとしめようとしているか、
といったところだと考える。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/880.html#c25
13. 2012年7月26日 23:54:00 : 3X8BQ5kmRI
京都市 震災がれき処理 見送り
http://kyoto-np.co.jp/top/article/20120725000139
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/871.html#c13
26. 2012年7月26日 23:54:12 : uwwZ13ATFc
>首都圏反原発連合ホームページから。
http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=648
>★7.29脱原発国会大包囲
>*「7.29脱原発国会大包囲」の準備のため、7月27日(金)は首都圏反原発連合からは首相官邸前抗議行動の呼びかけは行っておりません
反原発連合が7月26日に自分達はやらないよというのは、「ご自由に」です
が、
自分達がやらないから、「その日の抗議行動はない」とか、金曜でなく日曜だとか
どうしてそこまでほかの方々の行動をふりまわすのか。
みんなで声と力をあわせよう>ということが出来ないのでしょうか。
原発はもうやめようとか被害者を救済しようとか被曝しないように避難させようとかできないのでしょうか。
「私たちは金曜日休むけど、官邸前抗議に行く方々はがんばって」とふつうは言いそうですが、
どうしても言えない言いたくない、かなりの理由があるのでしょうね。
09. 2012年7月26日 23:55:42 : Jb26LcokIQ
04に賛成。この間の反原発運動の興隆に何も貢献せず、大飯原発再稼動阻止の実力闘争にも姿を見せなかった共産党が、15万人、20万人と聞いて蠢き出している。
フェイスブックなども急に共産党系の反原発の投稿が増えている。
29日は国会正門前に共産党国会議員の「お立ち台」も出来るとか。相変わらず、大衆より、国会議員が偉い、と思っているアナクロ政党だ。
共産党に頼らず、大衆行動で原発を止めよう。選挙の票目当ての共産党の活動゜はいらない。自分たちだけで、勝手にやってくれ。大衆運動に近づくな。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/889.html#c9
14. 2012年7月26日 23:56:31 : 3X8BQ5kmRI
大分 がれき受け入れ 事実上撤回
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001207260002
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/871.html#c14
10. 2012年7月26日 23:56:59 : npCfe3Z7Lk
>08
いつ、市民の行動に干渉しましたか?共産党は、ただ新聞にて報道しているだけのことです。乗っ取りなども心当たりはありません。独自に運動しているつもりです。阿修羅のデモの書き込みが、共産党の仕業だと決めつけるのはどうでしょうか?
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/889.html#c10
07. チベットよわー 2012年7月26日 23:58:48 : Xy93FIMaJupUQ : WD7TMY8ldE
>05
>ベンジャミン・フルフォードは小沢一郎が自分の暗殺命令を出したと公言してる
誰も相手にしていないし、名前さえ知らないって。
日本語の力が非常に高いので耳を傾けてしまうのかもしれないが、
内容でいえば性格障害を越えて統失の部類だ。
ジャーナリスト畑の古歩道は、とにかくも言葉がしっかりしているので、
統失特有の焦点のズレがあまり起こらず、きき苦しさはないかもしれない。
しかし内容を聞けば、妄想を抑えることができなくなっている精神異常者なのは5秒でわかる。
石原真理がどういうわけか、外人記者を相手に暴露本会見を行ったときに
フルフォードがしゃしゃり出てきて石原の英会話を褒めていたことが記憶に新しい。
それから2人が意気投合した結果が、石原の陰謀論者デビューにつながったのかもしれないな・・・・
まあ、どちらも丹波哲郎のような脱・人界キャラを自己演出するところまではいけないだろう。
お坊ちゃまとお嬢ちゃまだね。
>06
写真の意味は、「巷でみかける知障の疑いがもたれる陰謀論者の典型像」。
俺の写真ではないんだよ。
福三さんは、私の投稿をずっとフォローしてきた人なんだろうが、
ご自分の独自のスタイルがあるし、偽キャラとかではないよね。
「「SR弁」・「配管漏れ」・「物資調達」を持ち出したNHK「メルトダウン連鎖の真相」のマヤカシ度やデタラメ度を検証(前編)」
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/781.html
に対する短足鰐さんのフォローアップ投稿
「Re: 3号機については「核爆発」説が根強く囁かれている。上の機論はそれを封印して…誰かに奉仕することになる」
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/807.html
に対するレスポンスです。
========================================================================================================
短足鰐さん、お久しぶりです。
フォローアップ投稿に気付かずレスポンスが遅くなり申し訳ありません。
【引用1】
「 この人の議論はいつもある限定されたエリアに問題を閉じ込めて展開する。あたかもそれが全世界ででもあるかのように演出する。3号機のメルトダウンや水素爆発への細かいプロセスに終始し、読者を引きづり回し幻惑する。が、大きくとらえれば、「核爆発」の可能性の検証に蓋をしているのである。その意味に限定すれば*、NHKと五十歩百歩である。もちろん現時点で核爆発だったとする決定的証拠は整ってはいないと思うが、その可能性の追求にも道を開いておくべきである。」
【コメント1】
ある文章を読んで抱いた感想を公表するのはひとの自由だと思っていますが、NHKの検証結果を批判しているにすぎない文章が、どうして、3号機の爆発事象の考察や検証に蓋をすることになると考えるのか、貴殿の思考が摩訶不思議に思えます。
【引用2】
「(あの人の大ボラを振り返えってみよう)
またまた3号機の爆発について専門家による衝撃的な証言が飛び出してきた。
ガンダーソン氏も、すでに4月26日の時点でほとんど同じ見解(3号機では燃料プールでまず水素爆発が起きそれが引き金になって燃料棒が即発臨界(爆発)を起こした)を述べていた*。(格納容器内での核爆発ではないかとの見方もあり、こちらも尊重したい)。
小出氏も3号機の爆発については核暴走(核爆発)の可能性を示唆していたが、あの人はあえてこれに異議をとなえ、爆轟レベルの水素爆発だと断定した。
さらに次のように付け加える。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/611.html#c9
09. あっしら 2011年9月18日 23:53:33: Mo7ApAlflbQ6s : 9Orh3yBHY6
>小出さんは…「3号機燃料プール燃料棒の核暴走問題」や「再臨界(クロル38とナトリウム24)問題」でみられた発言からほとんど信頼を寄せていない。
つまりこの人は小出氏より上を行く知見の持ち主として振舞っているのである。
*) 核爆弾のような頑丈な密閉容器内の各物質の爆発ではないので、周辺の各物質に十分臨界が行き渡る前に各物質が飛散し、あの程度の爆発規模に終わったのではないか。その意味では正式な核爆弾の爆発とは違った態様になったのではないか思われる。」
【コメント2】
貴殿も紹介してくれたように、3号機の爆発は充満した水素によるものと考えています。
※ 「福島第一3号機の爆発は核暴走(核爆発)を伴わない「爆ごう」レベルの水素爆発」
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/526.html
「核爆発」説は使用済み燃料プール内の核燃料を原因物質と考えているようですが、3月14日の3号機使用済み燃料プールの水量と水温から、ジルコニウム被覆管の健全性は保たれていました。
それだけで、水素爆発と同時的な「核爆発」や“核暴走”はありえないと考えています。
3号機の使用済みプールは、「爆ごう」レベルの水素爆発の衝撃を受けたとしても、充満した水素よりも下に存在していたことや水が満水の70%以上は残っていたことから、核燃料棒は破壊的な影響を受けていないはずです。
それでは話が進まないので可能性を追求して、プール底部に浸かっていた核燃料棒が、水素爆発の影響を受けて破壊された場合も、時間の経過のなかで臨界に至ることはありえても、「核爆発」に至ることはありません。
あり得ないことですから、話でしかありませんが、思考実験的に核爆発が起きるとしても、ウラン235や核分裂生成物が核燃料棒から漏出するまでに相当の時間がかかりますから、水素爆発と同時ということは絶対にありません。
むろん、だからといって、隠されたものを明るみに出すことが好きな者として、「3号機核爆発」説の考察や論証を、ムダと考えたり、すべきではないと考えているわけではありません。
これなら可能性があるねと思わせるような論証を積極果敢に行って欲しいと思っています。
貴殿の投稿より後に私が投稿した「前日から予測されていた3号機の水素爆発:それでも住民への避難指示は20km圏のままでやり過ごした日本政府」(http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/827.html)で書いたことですが、政府や東電は、3号機で水素爆発が起きる可能性が高いと考えていました。
3号機が水素爆発を起こす前日の13日17:57に「福島原発で空中散水を目的とした放射線モニタリングを16:15から実施する予定だったが、3号機の水素爆発の危険性を考慮し、モニタリング及び空中散水を一時中止」という記述があります。
政府・東電は、事故の進行や対応のなかで、3号機の建屋に水素ガスが充満することを認識していたことになります。
ところが、なかなか水素爆発が起きなかったために、もう大丈夫かなということで3号機に近づいてまもなく水素爆発が起き、負傷者まで出てしまいました。
私は、原子炉の破壊を防ぐため、原子炉内に溜まっている水素ガスを意図的に原子炉頂部のベント管を通して建屋に逃がしたことが水素爆発の原因だと考えていますから、それを実施した側は予測が可能です。
(むろん、1号機という先例がありますから、メルトダウンとメルトスルーを認識していれば、水素爆発の予想はできます)
このようなことからも、3号機の爆発は水素ガス単独によるものと考えています。
信頼を寄せていないことが、「つまりこの人は小出氏より上を行く知見の持ち主として振舞っているのである」というのは、なかなか面白い見方ですね。
続いて、4号機爆破問題も持ち出されているので、少し触れます。
「「大ボラ吹き」が、大ウソつき(東電etc)をなじり続けるこのカリカチュア(滑稽画)はどうだ!」
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/518.html
投稿者 短足鰐 日時 2011 年 12 月 13 日 20:50:20: 1dEIvwQCPSw5M
【引用3】
「 批判者は、爆破主体が東電か米軍・自衛隊の混成チームだったかを争っているのではない。爆破主体が誰であれ、爆破説が荒唐無稽であると批判しているのである。ここが争点である。
だからこの人は、次の問いに具体的に応えるべきなのだ。応えられないのは「大ボラ」だからである。(4号機の爆発原因については未だ不明と考える)。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/344.html#c3
03. 2011年11月12日 00:02:55: obZ8bWZsHk
>・今回、さらに多くの4号機の爆発の現場写真が明らかになったのだから、ボケ老代表あっしらでも、持論の「火薬爆破工事」の概略を写真に即して示せるだろう?できるよな、それくらい。
・東電はなんであそこまで4号機を破壊したの。その理由は何。海側の壁面なんて、三階までほぼ全面破壊。なんでそこまでやる必要があったわけ。
・プールに水を入れる穴をあけるためなら、プール上部の最小限の部分とかを、大っぴらに破砕すれば済むこと。なんで、4号機倒壊の恐れが出るまで爆弾で4号機建屋全面を破壊したの。 」
【コメント3】
「・東電はなんであそこまで4号機を破壊したの。その理由は何。海側の壁面なんて、三階までほぼ全面破壊。なんでそこまでやる必要があったわけ」:
以前から言っていますが、4号機の原子炉建屋は、3月15日や16日の時点で陸側及び北側から見た外観は、それほどひどい損壊状況ではありませんでした。徐々にボロボロになっていたのです。
海側(東側)は、テレビカメラなどに映らない位置関係ということが過大な破壊の理由ではないかと推測しています。
「・プールに水を入れる穴をあけるためなら、プール上部の最小限の部分とかを、大っぴらに破砕すれば済むこと。なんで、4号機倒壊の恐れが出るまで爆弾で4号機建屋全面を破壊したの」」
最初の問いとも絡むことですが、1.5m厚のコンクリートに大きな穴をあけるための爆破ですから、それなりの破壊力が求められます。
たぶん米軍関係者でしょうが、爆破の専門家が計算して、確実に壁に穴が開く一方で破壊的結果はもたらさないというレベルの爆薬量を使ったと考えています。
先だって23日に公表された政府事故調の最終報告書のなかの「資料U−2−10」に、「4号機R/Bの損傷状況」という図解と写真が掲載された資料があります。
そこに使用されている写真は、11年3月27日のものとされています。
3ページとも同じ写真が使われていますが、それを見ればわかるように、上昇圧力がもっとも大きいはずの天井でさえ、梁構造が残っています。
貴殿は「4号機の爆発原因については未だ不明」とのことですが、半ば公式説になっている水素爆発であれば、天井がまず瓦解します。
何より特徴的なのは、南北に長いプール構造に応じるように、北側壁面と南側壁面についてのみ3階まで壁が損壊していることです。
これも、上方に向かって強い衝撃波が動く水素爆発とは違う爆発であったことを示唆しています。
私は、ある程度の高さを有する放水機器を使うにしろ、確実にプールに水を注ぎ込むため、放水の放物線を考慮した処置だと考えています。
資料の出所:
「資料U−1−2〜U−5」
http://icanps.go.jp/SaishyuSiryo02.pdf
P.317〜319(PDFファイル:29〜31ページ)
「爆破説が荒唐無稽である」という想像力の貧困をとやかく言う気はありませんが、失礼ながら、貴殿の説明は、「4号機爆破」説を荒唐無稽とするものではないと思っています。
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