お笑い民主党 新キャッチフレーズ急きょ募集
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6411.html
2012/7/20 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
「国民の生活が第一」使えず
小沢新党の政党名が「国民の生活が第一」になったことで、民主党が大慌てで「新キャッチフレーズ」づくりを始めている。
「民主党キャッチフレーズの募集について」という文書を全所属議員と県連に送り、7月30日までにメールかファックスで、案と趣旨を提出しろと呼びかけている。
しかし、政党の「キャッチフレーズ」というのは、党の代表がこの国をどうするのか、どんな政策に重点的に取り組むのかを、分かりやすく国民に示すものだ
野田代表と執行部が考えてつくれば済む話なのに、よっぽど知恵がないのか、部下に“丸投げ”だから、どうしようもない。
「酷評された『日本を、あきらめない』(05年)、『元気な日本を復活させる』(10年)ですが、当時の代表の岡田さん、菅さんがそれぞれ考えて決めました。野田さんもトップダウンで打ち出せばいいのに、やはり理念というものがないのでしょうか。本当にガッカリです」(党中堅議員)
いったい、どんなキャッチフレーズが出てくるか見モノだ。いっそのこと、「国民の生活が第一。」を考えた小沢一郎につくってもらったらどうだ。