10. 2012年7月14日 15:59:30 : lQydFPZ0w4
<<解散先送り論広がる
馬鹿としか いいよう無い
先送りしても 党を変わっても 先は無いと知るべき
ただ飯食って寝言抜かすな
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/899.html#c10
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年7月 > 14日15時59分 〜 ★阿修羅♪ |
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馬鹿としか いいよう無い
先送りしても 党を変わっても 先は無いと知るべき
ただ飯食って寝言抜かすな
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/899.html#c10
7月14日、福岡市内で民主党福岡県総支部連合会に対し、「福岡県政報告及び国の施策・制度・予算に対する提言・要望」を行いました。
小川知事は、大雨による被害の状況を説明するとともに、災害対策本部を設置し、人命を最優先とした災害対応を行っていることを報告しました。
また、今後の対策実施について、国の協力・支援を求めるとともに、経済・雇用など県の重要課題について、提言・要望を行いました。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f03/kenseihoukokuh24.html
<野田首相>被災の岩手県釜石市を訪問 魚市場を視察
毎日新聞7月14日(土)12時16分
野田佳彦首相は14日午前、東日本大震災で被災した岩手県釜石市を訪問した。津波被害を受け昨夏に再開した釜石魚市場(同市新浜町)や漁港を視察。市場ではホタテを試食して「甘い。おいしい」と笑顔を見せた。
その後、市役所で野田武則市長から市内の復興状況について説明を受けた。民主党を離党して小沢一郎元代表の新党に合流した同県の達増拓也知事も同行した。
午後には市内の仮設住宅で避難住民と意見交換するほか、同県大槌町を訪れて仮設の商店街などを視察する。
首相は今月に入り、大震災の被災地視察を約半年ぶりに再開。3日に宮城県、7日には福島県をそれぞれ訪れた。【岡崎大輔】
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0714/mai_120714_9327296542.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/890.html#c19
新党「国民の生活が第一」は、キラキラネームとまでは言えないのではないか。
ネーミングセンスはちょっとどうかとも思うが、少なくとも「新政党」よりはマシだろうし。
キラキラネームというのであれば、以下のようなものだと思うのだが。
「OZW49」
歌とダンスを練習してお揃いの衣装を着て全国ライブツアーをやるのだ。ライブチケットとCDの販売収入で稼げる・・・かもしれない。もちろんチケットもCDも党内総選挙投票券付きだ。小沢信者は大喜びで大人買いするだろう。
「霞ヶ関壊し隊」
「霞ヶ関」は小沢信者が目の敵にしている官僚の代名詞だ。テレビCMは大怪獣オザワコングが口から火を吐きながら霞ヶ関を破壊するCG動画にするとよい。
党の略称は「霞」。
「ペンタゴンバスターズ」
「ペンタゴン」は植草の口癖だ。テレビCMは特撮戦隊モノのノリで。
党の略称は「ペバ」。
「シロアリ退治党」
植草が馬鹿の一つ覚えみたいに「シロアリ」を連呼するので。でもこれだと殺虫剤製造メーカーか害虫駆除サービス会社と間違えそうか。
党の略称は「シ退」。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/900.html#c20
もし削除されたのが、「日本は主権国家でない。安全保障、国防・外交に関しては、日本の国益を最優先するという政策選択ができない、と。日本はこうしたいが、アメリカがそれを許さない。だからアメリカに従うしかない、とはっきり言うべきです。敗戦国の屈辱の上にしか国家は再建できません。主権国家でない国が主権国家であるかのように偽装的にふるまうから、政策判断がわかりにくくなるのです。」という部分であるならば、単に「長い」とかではなく、当に度し難い従米思考の顕れだと思うのですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/901.html#c1
>20
Bingo ( 大当たり )!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/900.html#c21
>完全比例代表制派のみんなの党は衆院でわずか5議席、共産党は9議席。社民党は6議席。どう逆立ちしたってムリ
そう言うことを言ってるんじゃないだろ。くどいんだよ。
>方法論が無い
読解力あるの? >>23に次のようにはっきり書いてある。
「次の総選挙では民主党は壊滅的打撃を受ける。
その前に選挙制度を公正なものに変えて置けば、まだ生き残れるチャンスはある。
ということで民主党議員の中からも賛同者が現れる可能性がある。
もしそれでも駄目なら、自民党を除く野党が、選挙制度改革一つの為に手を結び、300の小選挙区全てに共通候補を立てる手もある。
正に革命的行為だ。
これには国民世論の応援が必要だ」
>完全比例代表制を主張する政党がキャスティングボートを握るくらい議席を伸ばせる状況をつくらないと
キャスティングボートを握ったからと言って、肝になる部分の選挙制度を変えてくれると思ったら大間違い。
甘いとしか言いようがない。
完全比例代表制が理想と言いながら、実は必死にそれに反対しているようにしか見えない。
>>01にも書いてある通り、今なおざりな弄りをすることによって、本当の改革が行われなくなっちゃうんだよ。
今しかそのチャンスはないの。
>比例代表制にもっとも反対している自民党をまず大惨敗に追い込む必要がありそうだ
比例代表制に反対しているのは、自民党、民主党、小沢党だよ。
次の総選挙で、それらに壊滅的打撃を与えなければ、国民の選ぶ権利は失われたまま、日本の民主主義の回復はあり得ない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/870.html#c56
増税をすることによって、官僚の道楽(公共事業や大企業への投資)を増やす、
このことにより官僚の老後の安定的資金(年金)の確保、
退職後の保養所(天下り先)の確保を拡大する、
まあ、勝次官の考えることはこのあたりではないか、
国民、国家のことを考えない馬鹿どもに、 ”喝”
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/850.html#c54
犯罪者にデッチ挙げられた時ですら、小沢先生の話題は
毎日メディアに出ていたのです。
小沢先生は、それほどの実力者なのです。
あれだけのネガティブ・キャンペーンでも、小沢先生は
存在しているのです。
小沢嫌いが80%と書いてありますが、誰が調べたのでしょう??
又、好き嫌いではなく、政治を託せるのは小沢先生以外いない
と言う事に、国民は完全に気がついています。
「増税する」「放射能をバラ撒く」「外国に金を捨てる」「官僚が
勝手に金を使う」等を喜ぶ国民は、居りません。
選挙は圧勝です。
小沢先生が居ての民主党だったのです。
柱の無い民主党は、倒壊です。
「国民の生活が第一」に議員が、自民党も含め殺到です。
其の時こそ、選択の意見を言おうでは有りませんか。
小沢先生は、人に甘い所がありますから。
質問する場合に野田豚シロアリ演説を
必ず読ませること。
あの手この手で。
基本的に、『マニフェストとは綱領に基づいて具体的争点を明確にするもの』を指し、民主党がマニフェストと言いはじめた最大の理由は、民主党には綱領という規定が
存在しなかったからなんだよ。
だから一回決めたマニフェスト(方向性)というものは、変えるんだったら結党の目的
そのものから変更する可能性があって、一回解党して結党し直しに該当する行為。
それが憲法に対し、相反する綱領を掲げているなら(KSDの場合防衛政策)自動的に
憲法9条改正を目標とする意味であることになる。
此れに対し、『政策公約』は次回任期において予測される具体的政治課題の中より、
どういう数値目標を持っていますという概算値または措置の設定廃止であって、当然
優先事項が合って、できました・・・できませんでしたという成果が判定される。
小沢も鳩山も政治は素人なので、政権公約(綱領)にしてしまったということは、
民主党という政党は『暫定税率なる政策(1措置の設定廃止)』に該当する項目を
『政権という方向性で括っている』ため、公約が公約の役目を果たせてないのだ。
これは消費増税も同じことで、マニフェスト(綱領)に消費税増額せずを揚げるなら、
4年間という限定を設けられるはずは無く、限定を付けるというなら、それは綱領が
4年先には変更(党が作り直される)されることを意味する。
消費増税もガソリン暫定税率の維持も、政策=努力目標であって、綱領=違反は即死
とは全然違う・・・その出来不出来によって次回選挙に国民は、政権の有能無能を
判断する指標になるのだ。
問題は、民主党も小沢本人も、『政権公約と政策公約』の違いが今現在においても、
まだ、できていないということであり、これでは次回も綱領と政策はゴチャ交ぜで国民に
示されるということであり、選挙は無駄ということが、ヤル前から見え見え・・・
これが問題なんだ。
マニフェスト(綱領)と政策公約の分離ができていないなら、>>125が言うように、
消費増税問題で野田を追求する小沢は、間違いなく可笑しい。
宇多田ヒカルは「国民の生活が第一」という党名に対する否定的評価として「キラキラネーム」とコメントしている。
http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_4227910
キラキラネームはDQNネームとも言われている。
子供にこういう名前をつけるのが該当する。
ここで「賢一郎」が挙がっているのは、女の子につける場合を指す。
要するに、一般的に見て「センスがぶっ飛び過ぎではないか」と呆れられるであろうものだ。「キラキラする・・感銘を受ける」という意味ではない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/900.html#c22
ヤクザ顔=藤巻幸夫です。兄貴が藤巻健史と言ってモルガンスタンレー在職時は
[伝説のトレーダー]とマスコミは言っていますが、為替予想はまったく当たりませ
ん。以前に朝日新聞掲載の[藤巻兄弟に聞け!]では兄弟そろってアメリカにかぶれ
た話をしていました。テレビ朝日にはそういう縁でコメンテーターやっています
が、テリーいとうと私生活で仲良[論理性も、顔つきも]なので同系です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/873.html#c48
今、愛知県の名古屋市近郊にある某漫画喫茶にいる。最近は、月に1〜2回ある名古屋出張の帰り、必ずこの漫画喫茶に立ち寄り、予約していたホテルのチェックインまで、時間をつぶすことにしている。トンボ帰りをすれば、経費の節約になるのだが、徹夜で走ってきてそのまますぐ帰るなど、若いころならいざ知らず、50半ばの齢となれば、とんでもない危険行為と言わざるを得ず、十分な睡眠をとらなければ、無事に九州に帰りつく自信がない。
ところでわが郷土であるが、梅雨前線が完全に居座ってしまい、これまでにない危険な状況になっている。仕事上、何度も行って慣れ親しんだ市町村が、無残な姿をさらしているニュース映像を見るにつけ、胸が痛んで仕方がない。我が家は丘陵地帯にあるので水害の心配もなく、土砂が崩れ落ちてきそうな崖もない。しかし、女房の郷里や、佐賀でひとり暮らしをしている息子が心配だ。今のところ、大丈夫なようだが、この先、どうだろうか。
政治に関して、あまり書くネタはないし、時間もないが、「刺客」について・・。
小沢元代表に「刺客」…民主岩手県連、消極論も
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120713-OYT1T01422.htm
民主党岩手県連は、同党を除籍(除名)された畑浩治氏(2区)と小沢一郎元代表(4区)の両衆院議員の選挙区で、対立候補を擁立する方向で検討に入った。
しかし、県連内には慎重論も根強く、今後の調整が難航することも予想される。
民主党執行部は、小沢氏らが結成した新党「国民の生活が第一」に参加した現職の29小選挙区すべてで、対立候補の擁立を目指し、各県連と調整に入る方針だ。
県連も15日、盛岡市内で次期県連代表に就任予定の黄川田徹衆院議員(3区)など、県選出の同党国会議員や県議が出席する「県連再構築準備会」を開催して対応を協議する。
県連内では、党執行部の方針通り、2、4両区で候補者の擁立作業を進めるべきだとの意見は多い。一方で、小沢氏や達増知事を支持する後援会幹部を抱える議員からは「全面対決は避けるべきだ」として、擁立に慎重な意見もある。特に強固な地盤を誇る小沢氏の4区への擁立については、消極的な意見が根強くあるのは確かだ。
既に新党「国民の生活が第一」に所属する県関係の国会議員らは、階猛氏(1区)、黄川田氏の両衆院議員の選挙区で対立候補を擁立する考えを示している。
(2012年7月14日13時00分 読売新聞)
なんと、野田民主党は、小沢氏の選挙区に「刺客」を立てようとしているらしいのだ。これは、「身の程知らず」の実例として、後世に記録されるほどの愚挙である。ましてや、「国民の生活が第一」の議員の29小選挙区ぜんぶに「刺客」を立てるなど、正気の沙汰とも思えない。彼らはそれで、勝てると本気で思っているのだろうか?
あの郵政選挙で、造反議員の選挙区すべてに「刺客」を送った小泉の猿真似をしたいのだろうが、あのときの小泉政権と今の野田政権で大きく異なる点がひとつある。そう、支持率だ。
70%にも迫る勢いだった小泉だからこそ、できたのだ。7%にも満たない(時事通信の7月の世論調査)とされる支持率の現民主党が送る候補者など「刺客」とは言えない。敵を襲ったはいいが、見事返り討ちにあったのでは、「刺客」の名に値しないだろう。
小沢氏の選挙手腕から見れば、このまえの参議院選挙で露呈された選挙下手な現執行部など赤子のようなものだ。
これが小沢“仁義なき戦い”の全貌だ!衆院選で民主に“逆刺客”も2012.07.10
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120710/plt1207101811013-n1.htm
権力闘争の域に入った以上、選挙になれば食うか食われるかの「仁義なき戦い」だ。民主党が「どんな手を使っても小沢新党を潰す」と考えるのは仕方ないことだ。
当然、小沢グループとしても相手を蹴落としてでも生き残りを図る。そして、小沢氏は選挙には絶対の自信を持っている。民主党の「刺客」に対し、「逆刺客」の準備を進めているという。
「気の早いことに、もう、『小沢新党から出たい』と言ってきている人が何人かいる」
2日のグループ会合で、小沢氏はこんなあいさつをしたが、実は水面下で、新人候補擁立を着々と進めてきた。小沢氏に近い議員がいう。
「今回、消費増税法案に賛成した民主党議員の選挙区には、『増税反対』『脱原発』などを掲げて、小沢新党の候補をぶつけるということだ」
小沢氏の選挙戦術は一言でいうと「強気」だ。政権交代後の2010年参院選で、小沢氏は幹事長として「複数区には複数候補を立てる」と宣言し、票の掘り起こしを目指した。
民主党は当時、小沢氏の陸山会事件や、鳩山由紀夫首相の母親による月1500万円の子ども手当問題などで逆風にあった。現職議員は「共倒れになる」と総反発したが、小沢氏は「政権与党が複数区で1人に絞るなどあり得ない」と意に介さなかった。
今回も、報道各社は「小沢新党は追い込まれている」「低支持率で展望は厳しい」と酷評しているが、小沢氏は拡大路線の、強気の選挙に踏み出しているのである。
「離党届提出の翌日から、小沢さんはグループの一部議員に対し、『県レベル単位で(候補者擁立を)頼むぞ』と指示を出した」(同議員)
私(=鈴木)の取材では、小沢氏が候補擁立を言及しているのは、青森3、4区、岩手1、3区、福島3、4、5区などである。
青森3、4区は、自民党の大島理森副総裁と木村太郎副幹事長の地盤だが、増税法案に賛成した民主党の田名部匡代、津島恭一両衆院議員も比例復活している。岩手1、3区は、小沢新党への参加を拒んだ民主党の階(しな)猛、黄川田徹両衆院議員の地盤。
そして、福島3、4、5区は、野田佳彦首相の松下政経塾の後輩に当たる玄葉光一郎外相や、小沢批判を繰り広げた渡部恒三最高顧問、増税法案を推進した吉田泉財務大臣政務官の地元である。
注目の「逆刺客」候補だが、小沢氏側近は「地方議員や、中小企業のベンチャー経営者、12年やってきた小沢塾卒業生など、人はいくらでもいる」と話す。
小沢氏が、東北から具体的指示を出しているのにも戦略がある。選挙協力や選挙後の連携パターンに「地域政党」を考えているのだ。
「地域政党といえば、北海道には鈴木宗男代表率いる『新党大地・真民主』、中部地方には名古屋市の河村たかし市長の『減税日本』、近畿には大阪市の橋下徹市長率いる『大阪維新の会(維新)』、関東は地域政党でないが渡辺喜美代表の『みんなの党』が主戦場。こうした政党とバッティングしないような配慮だ」(同)
ただ、全国には10%程度とされる強固な小沢支持票がある。報道各社の世論調査でも、70−80%は「期待しない」と答えるが、10−15%は「期待する」と答えており、「雨が降ってもやりが降っても小沢氏を支持するファン」(自民党選対幹部)という。
このため、小沢氏は選挙協力の進展具合を見ながら、「比例当選の上積みを狙い、全国各地での候補擁立も考える」(小沢氏側近)。
選挙戦の手足となる人材確保も狙う。民主党では現在、「小沢氏が、民主党で長く選挙を担当し、選挙区事情や支持団体をすべて把握している職員を引き抜こうとしているようだ」との情報が流れ、戦々恐々としている。
11日の結党大会で正式スタートする小沢新党だが、選挙準備は早くも先行している。
時間がなくなった。とにかく、民主党執行部は愚かである。(アホと言いたいが、それは使わないというポリシーなので)それでは、また。
その前に、党があるか否かを考えるべき。
民主党の選択肢は、ゼロ!!
自民・公明は、半減!!
結果「国民の生活が第一」250超議席獲得!!
小沢先生に同調した他党が倍増!!
これが結論!!!
心ある国会議員は、自民党も含め今のうちに国民の為に
働きたいと、小沢先生に言いなさい!!
今なら許す!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/878.html#c11
民主党は、自民層化と何か違うんかい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/890.html#c20
ただ、>11に云っておきたい、君が何様なのか知らないが、君から私が【お前】呼ばわりされる覚えはない【他の人たちに対してもだが・・】、また、君が、私と直接会って、お前といえるだけの人物なのかどうか?
ネイテイブ・スピーカーと云っても、【ネイテイブの】彼らの学識程度、携わっている仕事、年代、また出身国の英語【同じ意味でもつかわれるワードは事なるし・・プロナンセ―ションは全く違ってくる・・】、また、ロイター、ブルーバーグ、YahooUK, Yahoo UASのニュースも同じ事を伝えていても、国より、記者により違ったワードを使う。まるで、書く記者達の教養の競争のような体を様していないわけでもないが・・
また、ネイテイブと話をする時、賢い人は此方の英語や他の言語の理解・会話能力を決して超えたしゃべり方はしない。是は、日本人が日本語をしゃべる外国人に対して、その能力に応じた単語【話し方スピード】を使用するのと同じ。
>>11さんよ、この件で私に直接あって、討論したかったら、君がフランス、ベルギー、イギリス、オランド、ドイツ方面にくるついでがあったら、いつでも連絡してくれ、何処の空港でもお迎えに行ってあげる・・
どういう人物が、こういう書き方をするのか、一度、直接会ってみたいものだ・・
>勘違いがぐちゃぐちゃうるせぇぞ。
とうとうファビョりやがったかwww
そんな暴言吐くようじゃ、もはや管理人さんに削除依頼する資格もないな。
アンタな、何事も根に持ち過ぎだわ。
アンタ12日に
>いえ、表現の自由等の大したことでなく私が指摘した方の個人的なマナーの悪さに辟易して音楽板には関わらない、阿修羅自体も遠慮しようという思ってます。
って言ってなかったか?
今日14日だぜ?
もう音楽板にも投稿してるし、ここでもレスしてる。
まぁアンタの発言はその場しのぎな訳だ。
オレはレスしたくなったらここにもするよ。
人の著作丸ごとコピペしてバンバンスレ立てておきながら「音楽板は問題だと思います」ってか?
サイトポリシーに丸ごと引用しちゃダメってわざわざ注意書きしてるのにな。
自分がやってる事は何をしようが正しくて、他人がちょっと問題行為をすると正義感ぶって管理人さんに通報ねぇ。
>>19がアンタを軽蔑する(他にもたくさんいるみたいだがw)のも無理ないな。
>発信すべき情報があるなら記事を投稿しろ。
「発信すべき情報」?
オレはそんなおこがましいこと考えちゃいない。
ただオレはこう思う、ってだけだ。
ほんとのことを指摘されるとやたら罵倒しだす。
大きなお世話かもしれないが、マジ病院行って薬もらってきたら?w
オレまで敵に回しちまったなぁ、橋立2号さん?www
議員さん達が言うのはやはり、マスコミが要らない事を、後で言ったりするので、ここはサポーター、党員の団結が必要なのではないでしょうか?振替えることは、別に手間をとるものでもありません。(ハガキがきているぐらいですから)手数料を引いてもらってもかまいません。
矢張り新党を立ち上げる事は、相当なお金が必要だと思います。声が大きくなれば、民主党も振替ざるをえなくなると思います。党本部に、半分民主党に納めた分も、「国民の生活が第一」へ振り替えてください。と電話した方が良いのでは?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/856.html#c59
自動車メーカーの経営者が、一つのアクセル部品の取りつけを仕事としている
従業員に経営上の判断を「何故、何の為のに必要な事か、従業員全員を
納得させる説明」などやっていたら倒産するし、国家においても同様。
しょせん民主主義とは建前に過ぎない。
政治家も官僚もエリートにしか務まらず、さらに政治家は
後者をしのぐ超エリートであるべきであり、国民が選択できるのは
自身が有利であるような条件(国民の生活が第一)の中で
政治家を選び込んでいくことだけだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/898.html#c4
「国民の生活が第一」党が野田民主党を打ち負かすことを熱望しているのではないのか?
それなら野田民主党は刺客候補を立てねばならんぞ。
でないとガチバトルにならんからな。
何故「刺客を立てるな」みたいなことを言うんだ?
刺客立てられると困るのか?
「国民の生活が第一」党が野田民主党を打ち負かす見込みがないのか?
チキン発言はかっこ悪いぞ。「刺客上等!」「かかってこい!」と胸張って言えよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c2
これは『自由貿易を民主党の綱領とする』という宣言であって、政権の方向性を意味する。
補完措置として『農家個別保証』を準備すると言うのは『政策』(次回任期における努力の誓約)
『日米FTA』をその内の1つとして締結するという『政策』・・・綱領(マニフェスト)に対し、
2つの努力をしますよ・・・こう宣言しているわけだ。
が・・・公約した本人が、そのつもりが無いと来るなら、今後このパターンで
何を約束しようと、果たせるわけが無いだろ?
だから民主党はTPPかFTAか、いずれかを選択して法案化することは、マニフェスト通り。
どちらもしないなら、マニフェスト違反ということになる。
民主党マニフェストは、ほとんど小沢が作ってるわけだから、本来、KSDの綱領にも
盛り込まれて然るべきだが、今回の綱領に具体的な自由貿易を目指すと言う表現は
無かったように思える。
これなら節操はともかく、TPP/FTA反対は『綱領に抵触しない』という判断が出来るだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/825.html#c128
野田総理!どうかしてるんじゃないかー!
悪魔に魅入られているんじゃないのかー!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/888.html#c30
イヤイヤ・・喜んじゃいませんけど、怒り心頭です!!
民主党へ投票してきた元支持者ですが、今や自民野田派と成り下がった連中に乗っ取られた民主党など存在そのものが悪で、「一日も早く消滅してほしい」、今はただそれだけですけどね!
こんな私でも、岡田代表の時は握手までして、「頑張って下さい!」と直接エールを送るくらい期待してましたよ。
さらに、小沢代表になって参院選を制し、確実に政権交代が視野に入った状況下、「これでやっとおかしいことがおかしいと通用する真っ当な国になる」と、本当に安堵したものでした。
ところがどっこい、ビックリたまげましたー!
官邸前デモ参加者も、おそらく前回衆院選で民主に入れた人が数多くいると思いますね。
期待値が高かったからこそ、各人、裏切られた時の反動は大きくなるんですよ!!
>これから立て直して、自民層化に対抗出来るようにしていかないと
国民の生活が苦しくなってしまう
菅そして野田政権と・・政治家としての資質・理念等、その本性が自民以上に自民党的ですので、建て直しなど無理です。
とっとと潰した方が国民のため!!
それにしてもこれまでの長い野党時代、彼らは一体何をしてきたのやら?
59さん
民主党本部に電話の件、大賛成です。
たとえ1円でも払いたくありません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/856.html#c60
東日本大震災のような事例を重く考えて、綱領をこう変更するとか・・・
原子力保安院の情報開示能力の危険性が判明したので、政策をこう変更するとか・・・
当然、行なうべきことであり、それには国政・党内に拘らず、新たな綱領・政策を
示して選挙・・・これが最も望ましい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/825.html#c129
本当は、当初は”大丈夫かいな?”と思ってました。
立派です。
選挙は、関係ないと思います。
その時民主党は、四分五裂で存在してませんでしょう。
楽勝ですが、気持ちを引き締め、国民のため行動願います。
漆間巌内閣官房副長官の
「自民党には捜査が及ばない」との趣旨の発言に関する質問主意書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/171/syuh/s171082.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/855.html#c115
小沢氏の菅の内閣不信任を邪魔したのは鳩山だろうが。
鳩山が菅から辞めると約束を取り付けたからと言って不信任賛成を思いとどまらせ、小沢氏が「撃ち方やめー」にしたのに、菅が「そんなこと約束していない」と言って居座ったから鳩山が「ペテン師!」となじったわけだろ。
あくまで小沢氏は鳩山の顔を立ててやっただけで、鳩山の調整力を信用していたわけではない。結果約束を反故にされるといういつもの鳩山の詰めの甘さが露呈したわけだが、採決時の欠席は、不信任案に賛成すると鳩山の顔が立たないことと、自らの信念として「反対」するわけに行かない故だろ。
黙って見てりゃいい気になって好き勝手なことを書いてるが、少しは勉強してから書け。鳩山が穏便に済まそうとしてしゃしゃり出なければ、不信任案は間違いなく可決されていたんだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/881.html#c30
敵に回したとか誰がどうとかボクちゃんの発想はクラス委員の女の子レベルなんだよ(笑)
実際の需要の3倍以上が生産され、大供給過剰となる。こうして大量に発生した不良在庫は、早く売らないと損失が大きくなることを恐れるパニックを発生させ、バブルが弾け、激烈な価格切下げ競争に突入するものだ。そして金融商品は自然に信用を膨張させる。その膨張係数が、四倍以上になると、バブルは確実に炸裂する。バブルの発生と消滅を繰り返すのである。
国家の指導者はバブルを崩壊させた責任もとらない、公的資金や利子を融資して利子だけ払わせて不良債権隠しに成功してもシステム仕組みの欠陥を放置させて改善しない、使い込んでも責任も取らず,国民のセイにして庶民には耐乏を強制するのである。自分達だけが潤うことしか考えない連中、損失補填を強権してしまう国家の指導者、制度やシステムを変えないから傷口を益々広げるだけであった。国家や雇用を転覆させても罪にとわれないという矛盾点こそ無責任国家がのさばる仕組みを変えなければならない。
人類がはじめて体験する金利ゼロを我慢してきた日本人を、先祖の遺言で固く拒絶してきた投機に巻き込むのも無理はない。かくて、国家予算の二倍もの150兆円の個人資産は、山頂から崩落する溶岩のように、一気に流出するだろう。
一番問題なのは、消費税などで増税してバラまいたお金は、後進国のインフレ投機バブルに注ぎ込まれざるをえなくなる。そのため、中国・インド・ブラジルを中心に、後進国のバブルは破裂は加速され、2011年12月にバブルは弾けました。まだ見えないだけです。そのために第二のリーマンショックになることは避けられない。そして日本はデフレ経済をどうするのですか!
2009年にスタートした世界信用縮小恐慌は三年ごとに三段階で世界と各国の信用が縮小し、日本は2016年前後には、株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなる。
世界はキンとドルのリンク「キンかえり」を宣言し一度為替と経済を沈静化させなければならない,そして第二次産業革命によるデザインと技術の革新を早め、買い替え需要を三倍化しなければ世界恐慌は収束しない。
日本は経済成長戦略も景気政策もデフレ解消もしないで財源がないといって,あちこちにばら撒き,消費税値上げ!消費税値上げ!そしてバラマキ だがペテン総理軍団や官僚たちによって社会保障に使われずに,ついに崩壊する! そんなこと分かっています。政官業報による巧みな“税金横領システム”が作動しているのではないか,二枚舌で「天下り根絶なき消費増税粉砕シロアリ発言」はどうなった。そして「税金を払う人が地獄なのに、税金で食っている人が極楽」このことを解消しないで我々に耐乏を強制すると経済は未曾有の地獄絵図を体験し,既成政党は票を失い政権交代は繰り返し続くことになる。
世界恐慌から救えるものの一つに自然エネルギーによる第二次産業革命がある
電子機器や農業(人工光)、自動車(エンジンレス)・船・飛行機・電車・家庭・耕運機・コンバイン・ipadなどすべての動力源として使え,雇用や環境が改善していく産業革命でないとダメ。例えば,電子コンデンサー(蓄電)発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子があります。このでん電子蓄電ティーチングプレイバックシステムならば、住宅の全電力を安価に十分まかなうことができる。自動車の動力源としても、また、あらゆる移動体と産業の動力としても実用化でき、農業の人工光による植物工場の普及も加速することができます。蓄電式発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子こそ日本を未曾有の地獄絵図から救う第二次産業革命になる。しかし現代の科学の常識を反転させなければならないし既得権益から抵抗が凄いと思う。
蒸気機関が第一次産業革命の旗手ならば、電子蓄電発電は、第二次産業革命の旗手となり、実用化を加速させることによって全世界に普及すると新経済が活性化して雇用問題が解決する。但し電気自動車はある事情から普及しません。そしてリチウムやナトリウムから発火爆発を防げるセラミックなどの材料に変えていかなければなりません。そして政府は脱原発を宣言して最新鋭の自然エネルギーへ一日も早く切り替えていかなければ,エンジンレス車などの第二次産業革命がスタートしません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/895.html#c11
そうだね。もし、中国が、1.軍事基地は一切沖縄に置かない。2.現在香港に保障している以上の高度の自治権を保障する、という条件を沖縄に出したら、沖縄は日本を捨てて中国に行くかもしれないね。あまり日本政府がとことん沖縄をバカにしてると、尖閣どころか、沖縄さえ失うことになりかねませんよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/894.html#c4
地域分権をすすめると、利権の組み換えががらりと変わり、活性化する。これも期待する。
しかし、経済全体の課題。あまり期待できない。なぜなら、次はこの辺に、を、誰も出せていないから。経済学者の誰も。
感覚的には、たとえば、船井さんが、語っているのだけど、まだ感覚でしかないように思う。(船井さんの具体論は、オカルト的になってしまっている。笑。)
特別会計を、より分かりやすくする、など行政に関わることは、大きなことだけど、それで、経済が良くなるとは思えない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/897.html#c13
BIgfJMRMNE=日高見連邦
s3vzXhnNp2=どらみ=あやみ(雑談板で独善的政局観を吐いている)
真相の道=五月晴郎
これが正解
マッチポンプのくさい芝居は俺には通用しない
FrpXTmA0eoさん
「私は、いつかVakFさんたちも私たちサイドで闘うことを諦めてはいません。」ちょつと認識甘いと思うけど、(かれらのバックの謀略組織に対する認識)まあ、あえて否定はしません。
「紫陽花革命」と「グロバリゼーションの闇の問題」大いに関心があります。期待しております。
名もなき民
小沢は再び内閣法制局役人を国会からたたきだす。法律の解釈権は役人にはなく国会にあることを示す。内閣法制局の要員は大半が検察官上がり。役人は法律を恣意的に運用することによって実質の権力を持っている。
これができれば日本に革命が起こる。右も左もクソもない、日本は未だ民主主義社会でもなければ言論の自由もない社会なのだ。
マスゴミと腐れ法曹界を叩き潰さない限り日本は救われない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/897.html#c14
ドコモが製品名を「想像を超える驚きと発見」にしたようなもんか
意外受けするかもな
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/900.html#c25
綱領もなく政権取るとか・・・まあ、よくやったわ民主党も・・・田植えに釣竿持って行くレベルだね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/825.html#c130
民主党、野田政権、小沢一郎&国民の生活が第一 の3つをターゲットに、ネガキャンを躍起になって展開。
この3つのネガティブイメージを国民にしっかりと植え付けることが、至上命題なのである。
その一環としての今回の報道と国民は冷静に受け止めるべし!
そこまで読んで、マスゴミのゴミステーションを観るべし!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/888.html#c32
やはり数は、力であり地方でも自民層化だらけになってしまっている。
おかげで、また国民生活とは関係の無い道路工事が増えてくる。
生活保護、子供手当て、高校無償化ネガキャンなど
冷静になれば全て、国民側に必要不可欠なものだ。
先の参院選でねじれてしまったのは、非常に残念
目先の怒りでは無く、先を考えて学習しないと
また同じことの繰り返しになってしまう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/825.html#c131
商品の名前によって売れ行きが変わるから。この名前小沢党首自分で付けたのかな
エステーの社長さんのようだね
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/900.html#c26
外野が偉そうにホザクナ。
『岩手の復興』を主眼に“立場を越え一致団結”それが岩手だ!
外野が“政局”持ちだして無責任な事ほざくなっ!!!
・・・週刊実話か、『地元で小沢夫人擁立の動き』なんて“クソ記事”が出てたな〜
おいおい、俺は最初から『今回も不戦勝』はたくさんだから、“本気で勝てると思う候補を立てよ”と、何度も言ってるゾ!?
“ヒリツクような選挙戦しようゼ!!”ってさあー!
逃げてんのは“そっち”なんだから、とっておきの“対立候補”を立ててくれよ!!
OK?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c3
そう思っているのは、自民層化信者だけ。
地方が、自民層化だらけ。
名を変えてでも、理念を受け継ぎ
地方で自民層化に対抗できる党に再構築しないと
以前と何も変わらない。
層化信者は、菅を仏敵と言っているそうだが
政教分離と宗教課税が早急に必要であるのは、言うまでも無い
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/856.html#c61
こういうのは何て言うんだろう・・・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/901.html#c3
■7月某日 分裂した民主党野田執行部が右往左往している。消費税増税に反対票を投じた鳩山由紀夫元代表らに次の総選挙で民主党として公認を出すのかと自民党に問われた野田総理は「公認しない」と断言。ところが、その国会答弁の直後に行われた憲政記念会館で開かれた民主党衆参両院議員総会の挨拶で急遽、修正した。輿石幹事長によると,なるべき現状の議員でたたかいたいために、公認はその時に考えると事実上の訂正。野田総理としては、自民党への気配りと小沢新党「国民の生活が第一」にこれ以上民主党員をもっていかれないために、恫喝をかけたつもりだろう。
それより驚いたのは、前原政調会長が、「消費税増案は衆議院で成立し、まもなく参議院でも可決されるので、次の総選挙であえて争点にする必要はない」。公約破りで、自民党、公明党と野合した消費税増案は次の衆議院選挙で有権者に信を問うと語っていたのは国民をだますために財務省と組んだサル芝居だったのか。この前原なる人物、口先男だけではなく、恐るべきナルシズムのファシストではないのか。八ッ場ダム建設再開、沖縄泡瀬干潟埋め立て工事でも、いったんストップをかけたのに、いつのまにかGO!を出してしまった。政治家の中でももっとも信用されないタイプではないのか。前原は典型的な親米派で、霞が関と財界の使い走り。その意味では、小沢元代表や鳩山元総理から民主党を乗っ取った、菅直人前総理をはじめ、野田総理、前原、仙谷、玄葉、枝野、安住、小宮山なども人種も思想性も同根である。こんな連中が大臣をやる民主党なんて、早く潰れてしまえ!である。
原発再稼働、オスプレイの普天間基地配備と全国各地での訓練、そして米国追従もここに極まれりともいうべきTPPにしても、国民の信を問うべき大テーマである。民主党野田執行部と官僚たちは、政治の混乱に乗じて国民に目隠ししてでもやる気十分なのだ。これは、民主主義ではなく、独裁政治である。せっかく政権交代を勝ち取った民主党、特に野田執行部が、有権者の期待を次々に裏切るのは、自民党時代と同様に官僚との二人三脚を指向しており、米国絶対服従の方が政権運営には都合がいいという権力亡者の常道手法なのだ。
今月30日に「戦後史の正体」という本が出る。筆者は外務省の国際情報局長を務めたのち、防衛大学で教授をつとめた孫崎享(うける)氏だ。孫埼氏は沖縄の地元紙にも時々寄稿しており、その慧眼ぶりには前から注目していた。これまでの外務官僚や防衛大学関係者とは明らかに目線が違う。よくいる御用評論家のスタンスとは真逆で、日本の戦後史に冷静かつ客観的にメスを入れた本だ。なぜか、孫埼氏の本が出る創元社の担当編集者がパイロット版を事前に送ってくれたのだ。
本の帯に書かれた一文を紹介しておこう。「原発事故、与党の公約違反、検察不祥事、普天間基地問題、TPP参加問題、そして大手メディアの暴走――、崩壊寸前の日本、そのすべては占領期に始まった」とある。更に、表紙には<元外務省・国際情報局長が最大のタブー「米国からの圧力」を軸に、戦後70年を読み解く!>とある。米国に切り捨てられた田中角栄から鳩山由紀夫、小沢一郎まで登場する。日本の政治家は米国追従か、自主型しかいなかった戦後史を明確に抉っており、筆者としても最近では一押し本だ。混迷する日本政治を理解するためにも、ぜひぜひ、ご一読を進めたい。(岡留安則の幻視行日記より)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/903.html
<注記0>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120714
[f:id:toxandoria:20120714151632j:image]
Lara Fabian - J'ai besoin de parler
[http://www.youtube.com/watch?v=MZjdbRi9T2k:movie]
[f:id:toxandoria:20120714152148j:image:right]<注記1>瀉血治療 ・・・瀉血は人体の血液を外部に排出させて症状改善を期待する治療法のことで、中世ヨーロッパで広く行われたが、医学的根拠はほとんどの場合は無く、迷信による治療であった(現代医療でも、多血症・ヘモクロマトーシスなどにおける、ごく一部の例外処方はある)。
<注記2>エロージョン(徴税の欠減構造/erosion)・・・租税学の用語で、応能負担原則を無視する所得税・法人税等の逃げ税(あるべき応能負担についての徴税構造上の侵食的欠減、一応合法ながらも恣意的措置等によるあるべき税収についての負の侵食)部分のこと。日本では数兆円〜数十兆円の大規模エロージョンが想定され、高々でmax数千億円の申告漏れや、同じくmax数百億円の違法脱税、アングラ経済型の逃げ税とは規模が異なる。つまり、日本の徴税構造には重篤な「徴税の欠減構造」が存在しており、その皺寄せは伝統的に貧困・中間層以下へ押し付けられてきた。この意味で、日本は未だに民主主義国家の名に値しないといえる。実効権力のパペットに徹する「傲慢ズボラ野田増税」と主要な記者クラブメディアは、この徴税システムの欠陥構造を完璧に無視している。
(プロローグ)この余りにも大きな落差、[A野田=国民搾取&信用基盤破壊]VS[B仏オランド=国民涵養&信用基盤創造]
[A]野田民主党「フロンティア構想」は、正直に<野田フレンジー(下層固定化した多数派国民層を経済搾取の道具視する新自由主義型の錯乱政治経済)構想>へ改名せよ!⇒雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン:日経 http://s.nikkei.com/NblkJ5 hanachancause2012.07.07 17:00
[B]仏オランド新大統領公約のアンチ新自由主義過剰傾斜策の一環!⇒仏、消費税(付加価値税)増税を撤回/富裕層へ課税を強化 http://goo.gl/WXUx2 hanachancause2012.07.07 16:44
・・・<追記>目下、販売不振プジョー社のリストラ8千人問題が急浮上しているが此れはサルコジ時代の対新自由主義過剰傾斜による失敗のツケ、オランド政策(Le Changement)とは本質的に無関係。
1 「名目GDPと雇用所得の関係」に見る「新自由主義型花見経済」の核心/「搾取深化と社会保障削減」なる隠された意図
1−1 名目GDPと雇用所得の関係からみえること
図1 名目GDPと雇用者所得の関係(出典、財務省)
[f:id:toxandoria:20120714152657j:image:left]
図1(出典:財務省)の凡例が示す「英国」は、1865〜1985までの実線であり、「日本」は1965〜の実線で示されている(やや見えにくいが/・・・は平均的傾向を示すトレンド線)。日本のトレンド線からは、バブルが崩壊し、グローバリズムが本格的に深化し始めた1998年以降(その期間内の2001年4月〜2006年9月の中軸期は、市場原理主義政策の本格的導入を断行した小泉内閣(小泉=竹中)時代に重なる/参照⇒下記の参考関連年表*)における日本の「所得弾性値」(定義上、この弾性値ゼロは付加価値の全てが企業へ分配されたことを意味し、それがマイナスであれば企業による雇用からの搾取ということになる)がマイナスを目指してきたことが理解できる。つまり、この図1からは、日本経済が<輸出型大企業・メガバンク等による国民搾取型経済構造の完成>へ向かって急降下(フリーフォール)してきたことが分かる。
それは、いわば1997年までの付加価値(製造業の限界利益≒一般仕入型企業の粗利益)の分配先は企業と雇用でほぼ均等であったが、1998年を境に日本の付加価値の分配が企業側へ急傾斜し始めた訳で、これは明らかに新自由主義へ過剰傾斜した日本の資本主義(経済・財政・金融)構造の欠陥(過剰なグローバル市場原理主義(新自由主義)政策へ傾斜したため定着した不公正資本主義化の傾向=暴走資本主義による民主主義基盤の破壊)に起因すると見なすべきだ。従って、<この点についての改革>を一切無視した「消費(付加価値)税増税」先行への急傾斜は、西欧中世の瀉血治療に似た決定的誤診療の賜物である。
この日本の現状を補足する悲惨な情報だが、今や<ホームレスの月収が4000円となっており、5年前の10分の1に縮小した>という悲惨な現実を5/1付の日経が報じている(http://goo.gl/Umhaf)。それによると、廃品回収などで生きるホームレスの平均月収は約4千円で、5年前の10分の1に落ち込んでいることが厚生労働省の調査で分かった。仕事をしていないホームレスの割合も3割⇒4割に増加しており、厚労省は「2008年のリーマン・ショック以降の長引く景気低迷や雇用情勢の悪化が影響しているのではないか」と分析している。
(関連参考情報)
◆大企業内部留保 前年度比9兆円増/10年間で90兆円増加、累計で約270兆円/労働者賃金は前年比50万円減 、大企業は、「国際競争の激化」「歴史的な円高」などと危機感をあおりながら、賃金引き下げ、非正規雇用化といった労働者の犠牲で着実に利益を積み上げている。http://goo.gl/c15zT hanachancause2012.07.08 15:56
図2 最上位1%が対全米家計所得に占める割合の変遷(Income Share of Top 1 % of Housholds at Highest Level since 1928/出典、http://goo.gl/bAvsq)
[f:id:toxandoria:20120714153003p:image:left]
補足的に、図2「最上位1%が対全米家計所得に占める割合/Income share of top 1persent of housholds at highest level since 1928」(出典、http://goo.gl/bAvsq)と図3「大企業・製造業の売上高と限界利益」(出典、財務省)の変遷を概観しておく。
上の図2はアメリカのデータであるが、この「最上位1%が対全米家計所得(税込)に占める割合」の変遷を概観すると驚くべきことが分かる。2001年頃を底とする曲線が2002年以降はV字型で上昇し、2005年(23.5%)は世界大恐慌時(1929年、23.9%)にほぼ匹敵するレベルへ到達していたのだ。そして、3年後の2008年にはリーマン・ショックが起こった。
2006年以降の推移は図2に示されていないが、ローレンス・サマーズ米元財務長官によると、米国では上位1%の収入が1979〜2007の約30年間で2.75倍となっており、米国ではトップ1%が全所得の6割、トップ10%が同じく9割を占めている(出典、(http://goo.gl/w07mW))。そして、これを世界規模で見ればトップ1%が同4割弱(日本は6〜7割)を占めるに至っているようだ(出典、http://goo.gl/nTWXG)。
これこそが、1970年代以降における米国を先駆とする<世界資本主義が物的有限性の壁を乗り越えるため採用した新自由主義(グローバル市場原理主義、グローバル金融市場原理主義、トリクルダウン信仰)>の余りにも悲惨な帰結、つまり<搾取構造深化型の超格差経済時代の到来>ということである。
そして、徒手空拳で構える限り、その<社会の超格差・二層隔絶化(貧困層へ追い立てる囲い込み/エンクロージャー化)をもたらし、多数派たる下層民が縮小する一方のパイを奪い合うという意味での花見酒経済構造化>の更なる亢進は、今や此の日本も無縁ではありえない。それどころか、その<日本型の花見酒経済構造>は、大型輸出企業系財界と大労組の意を汲む<野田・三党合意増税>によって、更に世界で群を抜く勢いで過激化する瀬戸際に立たされている。
図3 大企業・製造業の売上高と限界利益
[f:id:toxandoria:20120714153242j:image:left]
<注記>製造業における限界利益=売上高−変動費(中間投入物)=固定費(人件費等)+営業利益≒一般的(仕入業態)企業の粗利益
また、日本における「大企業・製造業の売上高と限界利益」の変遷を見ておくと、図3(出典、財務省/上の曲線が売上高、下が限界利益)のとおりである。売上高は名目GDP(その年の物価にその年の生産量を乗じた付加価値)と連動する。なお、実質GDPは基準年の物価にその年の生産量を乗じた付加価値であるので純粋に生産量の増減を把握できる(経済成長率は実質GDP比であり、名目GDP÷実質GDP=GDPデフレーター(限界利益との相関が強い)の関係となる)。
そこで、注目すべきは売上高のトレンド線(・・・)の動向だ。それは2002年度まで限界利益とほぼ平行に並び右下がりだったが、2004年あたりから右上がりに変化して限界利益のトレンド線から乖離し(右向きのワニ口になって)現在に至っている。ということは、いわゆる常識的な意味での需給ギャップによるデフレが続いたのは2002年までで、およそ2003年以降はそれまでと全く異なる要因によって起こるデフレが続いてきたことになる。これこそが、<グローバル市場原理主義への過剰傾斜による異常経済の姿(売上高増に見合う限界利益全体の伸びが期待できないネオリベラリズム(新自由主義)型搾取経済(搾取のワニ口)の出現という恐るべき現実)>である。
その「搾取のワニ口」に食いつかれた悲惨な現実(グローバル金融市場主義時代における量的金融緩和政策の機能不全、ホットマネー暴走による中小企業主体の内需経済の空転化、輸出型大企業とメガバンクの一人勝ち ⇒ 必然的に、これらが貧困層と格差の拡大をもたらすという問題)もさることながら、特に<今の日本で起こっているデフレ現象の具体像は、企業の売上高は増えても限界利益が減り続けるという意味>で異常なのであり、更にそれに<縮小し続けるパイ(限界利益全体の縮小傾向)の帳尻合わせが、雇用側の賃金縮小(人件費カット)へ一方的に背負わされている>という異常さが加わっている訳だ。
従って、この点(新自由主義経済の欠陥=ネオリベ型搾取搾取経済の現実)を理解せぬままでの従来型巨大インフラ投資等の対策(土建型、巨大プラント輸出型へ過剰傾斜すること)は無効であるばかりか格差拡大を更に助長するばかりになりかねぬという意味で有害ですらある(関連参照、下記◆)。ここにこそ、全世界の新自由主義経済化トレンドの影響下にあるとは雖も、日本としては、その特殊な経済・金融・財政運営上の欠陥構造を直視すべき理由があるのだ。
◆グローバル市場原理主義が日本社会の超格差・二層隔絶化(エンクロージャー化)をもたらし多数派下層民が縮小するパイを奪い合う<花見酒経済地獄化した雇用環境>の日本で、自公野合の<野田増税、国土強靭化法で200兆円建設国債発行、三新幹線の完成整備(3兆円、原発電力需要の促進)>は原発推進復帰の狙いをも兼ねる、まさに日本国民を<総狂人化>の淵へ追い込む危機だ!http://goo.gl/qv6FD
つまり、その理由とは、既述の<社会の超格差・二層隔絶化(中間層没落と拡大する貧困層のエンクロージャー化)をもたらし多数派下層民が縮小するパイを奪い合うという意味での花見酒経済構造>の見過ごしがあるということに加えて、<輸出型大企業と労働貴族化した連合・電機労連等の大労組に対する、売上高増に見合わぬ形で縮小する限界利益の中から更なる傾斜配分を与え続けること、言い換えれば一方的な対富裕層過剰優遇に繋がる所得税・法人税等の欠陥徴収構造の放置>ということである。なお、雇用所得へ限りなく劣化圧力がかかる背景にはグローバリズム市場原理主義による「要素価格均等化の定理」(貿易相手国の低賃金が自国の賃金を劣化させること、http://goo.gl/naxDO)も作用しているが、ここでは詳細を省く。
そして、図3(日本における1998〜2002年のトレンド)には未だハッキリ現れていないものの、この傾向を図1のトレンドと併せてみれば、<およそ1998年以降において、全世界的な新自由主義の跋扈(各国政府が本格的に採用し、それがワニ口の暴走傾向を強めてきたこと)によって「貧困層と格差が拡大する傾向」が拡がり、深化してきたことが理解できる。そして、この観点からみれば、野田民主党政権が今やりつつあるのは、<小泉=竹中時代の過激な新自由主義(ネオリベ)政策>の更なる深化に他ならない。
(関連参考、画像資料)「増税ラッシュ ありがとう野田・民主党」さん
[f:id:toxandoria:20120714153534j:image]
[f:id:toxandoria:20120714153650j:image:left]以上<図1、図3>の出典は財務省であり、財務省(野田総理の振り付師とされる勝英二郎・財務事務次官ら財務省のトップ官僚)自身が此の<ワニ口型搾取を伴う新自由主義政策が社会の超格差・二層隔絶(エンクロージャー)化をもたらし、そこで形成される多数派下層民が縮小する付加価値のパイを奪い合うという意味での花見酒経済の定着>という日本経済の欠陥構造について一切の認識を持たぬことはあり得ない(画像は、http://xtw.me/Xs938vrより)。
繰り返しになるが、図1によれば日本の「所得弾性値」は2005年を底にV字型でプラス方向へ(0.00より上に向かって)回復し始めたかに見えるが、2008年のリーマン・ショックを境に再びマイナス方向へ転じつつ現在に至っている。その意味で、特に日本における異常な経済・金融・財政構造が著しく富裕層重視型へ傾斜する傾向が亢進しており、この異常環境下にも拘らず<消費(付加価値)税増税の先行へ前のめりとなっている野田政権(三党合意)の政策>は日本の近未来にとって非常に危険である。
ところで、<2011年11月8日に日本官僚機構の中枢たる財務省の勝栄二郎・事務次官が自民党の谷垣総裁(第三次小泉内閣の財務大臣を務めたので勝栄二郎氏とは旧知)を訪ね、「野田首相が消費税引き上げを既に決断したので自民党にもぜひ協力(野田との)をお願いしたい、と要請をしていた。“呼びつけの勝”が相手を訪ねるのは稀であった。」>というエピソードがある(出典:Electric Journal、http://xtw.me/Xdn3LiO)。
このエピソードを更に補強するのが、消費税増税に邁進する財務省の守護神とされる勝・財務事務次官が野田佳彦を総理大臣の座につかせるため様々な事前工作をしたとされる伝聞情報である。今や、野田総理は組閣等についても勝次官に相談するほどの間柄であるとされる。つまり、野田総理は完璧な財務省の傀儡(脳なしブタ・パペット)であり、三党合意はパペットどもの野合・交尾が産み落した異様なハイブリッドだということになる。
それに、自民党の谷垣総裁も勝・財務事務次官とは第三次小泉内閣の財務大臣を務めた間柄であり、これまた勝次官のパペットに甘んじている。更に、殆どの記者クラブメディアまでもが経団連等財界の意を受けた勝次官のパペットの役割に甘んずるという不気味に淀んだ空気が日本中を覆っている。これは、まるで日本政官財の中枢が実効権力傀儡型の魑魅魍魎集団に占拠されたような状態である。更に、恐るべきことに、この傀儡たちが蠢く日本政官財の中枢が、アカデミズム・労連・電機連合等の大労組らも加わる原子村と重なって見えてくることだ。
(関連参考情報)
[f:id:toxandoria:20120714153827j:image:right]◆わずか3年で国民が誰ひとり選んだ覚えのない野田が総理大臣のイスにチャッカリとふんぞり返り、「3党合意」で「消費税増税法案の今国会成立に生命を懸けます」と来たが、これは一般企業間の取り引きとかだったら完全に「詐欺罪」で逮捕されるケースだ。http://goo.gl/ZAQ70 (画像は、http://goo.gl/0DKbSより)
◆【典型的な搾取型花見酒経済構造http://goo.gl/Pa1Pq 】下での増税は原発推進と並ぶ<ブタ・パペット型独裁権力による国民殲滅政策>に他ならぬ!⇒世帯の平均所得 平成で最低に・・・、18歳未満子供・世帯は前年より38万円下落ttp://bit.ly/MCZJ1L
hanachancause2012.07.06 08:52
[f:id:toxandoria:20120714154054j:image:left]◆東電社員年収、来年度46万円アップ 値上げ申請の中、2013年度から社員1人あたりの年収を今年度より46万円増やして571万円にする。全社員を対象にした「年俸制」導入にともなうもので、1千人以上の大企業平均より28万円高くなる。 http://t.asahi.com/6rae (画像は、http://goo.gl/A7Fucより)
◆7.6日経主張/「冷淡・軽税党(小沢新党)」か「親切・重税党(野田・自公/三党合意の増税・付社会保障制度改革推進法案)」か!←「典型的な搾取型花見酒経済構造」を隠蔽・放置し大企業・メガバンク・原子村等による搾取構造深化と社会保障削減(偽社会保障制度)を勧める悪質な暴論!http://goo.gl/FsL4c hanachancause 2012.07.06 20:40
◆日弁連が、野田政権が今国会成立で取り組む“民自公野合”の「社会保障制度改革推進法案」に反対する会長声明を発表/同法案は、自助、給付重点化、制度運営効率化を強調し「消費増税効果(大企業&メガバンクの体力)助長のための社会保障削減」という背信的内容となっている!!・・・<社会保障制度改革推進法案に反対する会長声明>http://goo.gl/E8iUT http://goo.gl/kSssT
◆「福島第一5・6号、第二」巨費等の総括原価繰入容認は「国会事故調」http://goo.gl/gLigT<事後プロセスの人災批判>の棚上同然で、国民の脱原発意思の無視!除染費用・事故賠償などを生み出す巨大な不良資産に過ぎぬ原発に顕在・潜在する不良債権に関する国民への一方的ツケ回し!無責任!⇒東電の家庭用値上げ9月以降 上幅8〜9%台で認可 http://bit.ly/KX5zFl hanachancause2012.07.06 20:39
[f:id:toxandoria:20120714154303g:image:right]◆【今こそ有るべきアンチ新自由主義型の徴税原理=<国民感情のトルソー効果=啐啄同時的に創生される国民の意思と意欲に基づく高付加価値の創出効果>を無視し、上から目線の財務官僚・勝栄二郎事務次官の厳命で自民との野合・交尾に徹し一般国民を徹底的に裏切った野田総理大臣の歴史に名を残す大罪】http://goo.gl/Q2U8V(画像は、
http://xtw.me/XeAoNmQより)
◆@masaru_kaneko野田め首相は、消費税増税を「ツケを先送りしない」という。少子高齢化だけでなく若者の雇用が壊れ、家族の解体で母子家庭や独居老人の増加等で社会保障は持たないのに、社会保障は現行制度のまま。ただの増税と国土強靱化法案200兆円の公共事業復活では、破れた革袋に酒をいれるようなもの。リツイートhanachancause2012年6月26日 22:14
◆ndebele_elいや怒ってますよ。再稼動と新幹線着工はセットですから。福井県民ですら仰天してます。RT @kazu1961omi: RT @hazuma:ところでみな大飯再稼働には怒っているが、新幹線着工3兆円にはなぜ怒らないのだろうか…… via Saezuri2012.07.02 15:28 hanachancauseがリツイート
◆禿同!リニア=原発 RT@jougucom @ringo333 現在の松本正之NHK会長(前JR東海副会長、JR東海はリニア稼働のため原発が必要との立場)が仙谷・枝野、両氏の推薦によりH23.1.25〜NHKを実効支配していることから考えると、今のNHKは仙谷・枝野、両氏の広報部的な存在となっていると考えるのが正しい判断だと思います。 hanachancause2012.07.02 16:11
(参考関連年表*)1970〜現在/エポックメイキングな出来事(我が国における、国策原発と市場原理主義の奇妙な同期的歩み)
1970敦賀原発1号基・運転開始(最初の営業原発)
1971福島第一原発1号機・運転開始
1974福島第一原発2号機・運転開始
1976福島第一原発3号機・運転開始(プルサーマル)
1978福島第一原発4号機・運転開始
1978福島第一原発5号機・運転開始
1979福島第一原発6号機・運転開始
1982福島第二原発1号機・運転開始
1984福島第二原発2号機・運転開始
1985福島第二原発3号機・運転開始
1986チェルノブイリ事故
1987福島第二原発4号機・運転開始
1987〜1989 日本バブル経済のピーク、同崩壊(1989・末〜1990)
1990東西ドイツ統一
1990〜1997 15基の原発が集中的に稼働開始(年平均で2基稼働開始のペース)
1991ソ連崩壊 高速増殖炉もんじゅ試運転開始
1992マーストリヒト条約(欧州連合創設が定まる) 原子力船「むつ」進水
1995〜 原子力立国が唱道され、オールジャパン方式のインフラ・プラント輸出の最有力分野として「原発輸出」が掲げられて現在に至る
1997日本原発の「総数52基(総発電容量45082メガワット)」体制が確立1998〜(2003、2007まで)規制緩和に呼応しつつ自己修復的であるとされた<市場原理主義の失敗>のピーク期(〜2003)/民間セクターと公的対応の双方が失敗(ステグリッツ国連報告、http://xtw.me/XCWymDr)
2000原子力開発利用長期計画が改定2001 9.11NY同時多発テロ 第一次・小泉内閣(2001年4月〜)
2003イラク戦争 第二次・小泉内閣(2003年11月〜)
2005第三次・小泉内閣(2005年9月〜)
2006アフガン侵攻 第三次・小泉内閣(〜2006年9月)
2007夏 世界金融恐慌の兆〜
2008リーマン・ショック(過去80年で最大の経済・金融危機)
2009泊原発3号基・運転開始(直近に運転開始した原発/プルサーマルを予定)
2011〜 福島第一原発過酷事故発生(3.11)、野田政権のインチキ収束宣言にもかかわらず過酷事故収束のメドは立っていない
2012.6野田総理が大飯原発・再稼働を宣言「日本国民のため原発を再稼働する!」←野田のウソ吐き、「日本の財労野合交尾権力、そして輸出型大企業・メガバンクのため原発を再稼働する!」がホントだろうに!
1−2 1998年以降における実質・名目GDP&デフレータの推移から見えること/搾取構造の存在を無視し続ける<野田/民主・自民交尾権力>の「増税先行は瀉血治療に匹敵する迷妄政策
図4 名目GDP、実質GDP、デフレータの関係
[f:id:toxandoria:20120714154733j:image:left]
この図4「名目GDP、実質GDP、デフレータの関係」(出典、http://xtw.me/X77g0gu)については、図1、図3の1995年以降の内容を重ね合わせクローズアップしたものであると見れば、理解し易くなる。
そして、ここでは実質GDP(主に生産量の伸びに対応)と名目GDP(主に物価上昇の伸びに対応)が1999年から逆転したこと、1998年から現在に至るまで一貫してデフレ傾向が続いている(デフレータがずっと下降線を辿ってきた)ことなどが読み取れる。また、両GDPは共に2007年から急傾斜で落ち込んで現在に至っているが、ピーク2007年(520兆円弱)と現在(2010年、約460兆円)の対比で約60兆円も名目GDPが縮小したことになる。
特に注目すべきは、1999年以降において実質GDP(上位)と名目GDP(下位)の乖離幅が徐々に拡がりつつあることだ。これが意味するのは「生産量は、そこそこの増加を見せつつも、それを遥かに超える勢いのデフレ圧力が強まってきた」ということだ。そして、その背景となっているのが、グローバル市場原理主義経済が深化する中で、一向に止まる姿を見せようとしない、我が国の<低賃金化と格差拡大なる二大傾向の加速化>ということである。
このため、この現在の超異常な経済・財政・金融環境下での消費税増税の先行は、GDPの約6割を占める個人消費のみならず、現実的に消費税アップ分の価格転嫁が困難となり必然的に限界利益を更に縮小させることになる中小企業を主体とする国内需要の勢いは弱まる一方となることが予想される。
なお、図4の中のコメントで『乖離要因=資金量(国内需要)と生産量ギャップ拡大が意味する懸念』とはこのことを指している。つまり、このように国内外の悪しきグローバル市場原理主義環境下での超デフレトレンド・タイミングにおいて、特に其の中でも「特異な我が国の1%Vs99%の幅をひたすら拡大するばかりの異常分配構造」(所得弾性値がマイナスへ落下する一方となっている搾取構造の存在)を無視し続ける<野田/民主・自民交尾権力>の「増税先行(付/法人税引下、住民税・所得税増税等)決定」は、「西欧中世の瀉血治療」に匹敵する迷妄政策と見るほかはない。そして、必ずや、それは全国民の信用創造活力の基盤を破壊する非合理な迷妄的暴政であることが広く露見するのは時間の問題だと思われるが、現況では、対策が手遅れとなることが懸念される。
(関連参考情報)
◆拡がるばかりの格差拡大の惨状/給与所得者数(概数表示)=5,390万人(H21年度)、うち「300万円未満2,260万人(42.0%)、200万円未満1,000万人(18.5%)」出典:国税庁・民間給与実態調査http://bit.ly/MXMUgn hanachancause2012.06.28 12:23
◆民主・自民野合交尾型の大飯再稼働&消費税増税が象徴する<野田>政権のデタラメ&ウソツキ政治/国家が「あるべき正しい姿(理想)」と「信用創造の基盤」をかなぐり捨てた野田総理大臣の責任は万死に値する!/あるべき社会像の正統化で財政(税制)改革、経済成長、社会保障充実、電力・エネルギー改革の併行は可能だ!http://xtw.me/XaHdHF7
2 “日本財政危機”の真相と、いま最優先すべき「徴税構造上の欠陥によるエロージョン(欠減税収)」の問題
2−1そもそも日本財政危機問題の核心とは何か?
(関連参考情報)
[f:id:toxandoria:20120714155236j:image:right]◆実効権力の犬たるメディア扇動の目論みどおりの結果、みどり等批判派の課題は「ドイツの脱原発」と同様に倫理・人道面から第三の経済成長の可能性を具体的(例えばドイツのように大小に拘らずロ−テクでもハイテクでもその分野でトップを取る産業政策、円高活用できる高付加価値製品&サービスの創造等)に訴えるべき!此の点の看過は国民総茹蛙化を招く!⇒「衆院選後、民自連立を」36%、三党協力「よい」48%(←朝日の願望?なんと呑気な!) 朝日世調 http://bit.ly/N9Q2nm(画像は、同記事より転載)
◆【日本人・情報民度の異様な特性/<財務省等官庁・原子村等権威筋・単なる見栄えや権威筋による情報操作 ⇒ マスメディア ⇒ 国民>なる上位下達の流れに超従順であること】青山貞一:マスコミ報道「鵜呑度」日本人70%、英国人14% http://goo.gl/1cId6
図4 主要国の対GDP債務額比率(出典、http://xtw.me/XVD1b3h)
[f:id:toxandoria:20120714155600g:image]
図5
[f:id:toxandoria:20120714155740g:image]
図6
[f:id:toxandoria:20120714155858g:imaget]
図4を見る限り、たしかに<日本の財政危機がギリシャを遥かに超えた異常さ>であることが目立つ。しかし、このまま成長策(凡そ我が国の雇用・産出額の8〜9割以上を占める中小企業振興による内需拡大策)について何の手も打たず、あるいは1%御用達型なる徴税欠陥構造の改善と修正を主軸とする徴税改革を放置するような最悪の場合を別とすれば、今すぐ日本国債が紙屑になるとは考えられない(一部には、今すぐ破綻すると煽る立場もあるが・・・)。
そこで、些か異なる視点から問題の在り処を見ることとしたい。平成24年5月22日付・財務省の報道発表資料(http://goo.gl/eOHVX)は、以下のデータ((1)〜(3))を明らかにしている((4)の出典は内閣府・国民経済計算http://goo.gl/sfYym)。
(1)対外資産残高(外貨建) 約582兆円(対前年末比+ca18.5兆円、+3.3%)
(2)対外負債残高(円建)約329兆円(対前年末比+ca17兆円、+5.5%)
(3)対外純資産高(外貨建) 約253兆円(対前年末比+ca1.5兆円、+0.6%)=(1)−(2)
(4)国富(国民全体が保有する資産から負債を差し引いた経済指標)約2,712兆円(H21年度、対外純資産高も含む)
この他、約1,400兆円の金融資産があり、日本は世界でトップクラスの資産保有国というこれらの現実があるうえ、日本国債の保有者の約9割以上が国内という他国には見られない特徴があり、これら諸条件はギリシャ・スペイン・イタリアなどと明らかに大きく異なる。ただ、円高になれば、この巨額の対外純資産の価値が外貨建なので目減りすることも押さえておくべきだ。しかも、日本のように経常収支フローが黒字で、かつ対外純資産ストックが多い国は必然的に円買い傾向が優勢となるため、常に潜在的円高圧力を受け続けることにもなる。
つまり、これは日本財政のマクロ構造的堅牢性を意味するが、言い換えれば、それは国債の買い手の殆どが国内のヒトと機関であるという意味で国債価格が比較的安定しているコトに加え、このように世界で有数の巨額ストック資産の保有国でもあるため国外からの信用力が高いということだ。しかし、その諸外国からの信用には必須の重要な条件が付く。つまり、それは<日本政府と日銀に対する日本の一般国民(貧困層・中間層から成る99%派)からの絶対的信用が続く限りにおいて!>という厳しい条件が付いているということだ。
そして、このことについての明確な理解が、肝心の日本政府と財務省、あるいは経団連等財界人、その他の実効権力層、高給官僚、あるいは其の他のエリート層など日本の傲慢化した指導エリート階層の人々の意識から薄れつつあることが大問題なのだ。その意味で、決められる政治と待ったなしで消費増税を断行せよ、法人税を更に引き下げよ、労働者40歳定年制の導入を実現せよなどと異様な要求の旗を振り続ける日本経団連は、今や朝三暮四のサル以下に落ちぶれているようだ。
2−2 もはや大金融緩和政策の限界も明らかとなっている
ここでは、いくら日銀が金融緩和策を続けても「日本経済の病理」(新自由主義経済が席巻する中での限界利益の縮小傾向、およびその不公正な分配構造が原因となり日本経済が<輸出型大企業・メガバンク等による国民搾取型経済構造>を益々助長する方へ向かいフリーフォールして(突き進んで)いるという恐るべき現実がある)故に、ますます格差が拡大し「99%派の中小零細企業が凋落しつつ次々と倒産の危機に見舞われる」ばかりであることを、以下で、別のマクロ資料から観察しておく。
図7 マネーサプライと国内需要の推移(出典、http://xtw.me/XuRm9zY)
[f:id:toxandoria:20120714160432j:image]
図8 1990年以降における「世界の一般企業投資の縮小傾向」(←「中間層と雇用機会の一貫した没落傾向」との相関が窺える))(出典、http://xtw.me/Xh5YBUV)
[f:id:toxandoria:20120714161118j:image]
先ず国内の傾向であるが、図7を見ると1992年頃からマネーサプライと国内需要との乖離が拡大し始めて現在に至っており、更に、その傾向を図8と併せてみると日本の<マネーサプライと国内需要との乖離拡大傾向>と世界における<世界の一般企業投資の縮小傾向>、即ち世界における<中間層と雇用機会の一貫した没落傾向、その必然の結果たる貧困層拡大の傾向>とが凡そ2000年頃を境に見事に同期しつつ進んできたことが理解できる。
そして、他ならず此れは<新自由主義(グローバル市場原理主義)の誤謬と失敗=特に日米を席巻する偽ケインジアニスムの失敗>を見事に示している。奇しくも2001〜2006年は「小泉内閣(第1〜第3次)の新自由主義政策がたけなわであった時期」に重なり、そのうえ凡そ1998〜2007年頃は、ステグリッツの国連報告が「市場へ任せさえすれば自己修復的であると期待された市場原理主義の失敗期(ピークは〜2003年まで)/つまり民間セクターと政府対応の双方が失敗した時期」と指摘したことにも見事に重なっている。
また、図8からは、<一般企業への投資と雇用対策が正常化するかと期待された状況(リーマン・ショック直後に・・・)も束の間のことであったという恐るべき現実が観測され、しかも折角の民主党への政権交代(2009.9)も、何らかの改善をもたらすどころか、逆に、それが2010年以降は急速に過剰な市場原理主義へ回帰してしまった>ということが理解できる。
更に、2011年以降は、3.11震災の復興で些かの上昇傾向を見せたが、<野田内閣の錯乱政策>で今後の道筋は益々疑わしくなってきている。それは、悲しむべきことに、フクシマ原発過酷事故の当事国であり当事者でもある、我が日本の野田政権(財務省の操り人形の役目に飽き足らず、今や<米国等世界原発マフィアのパペットの地位>まで出世したらしい!)が、些かも此れに気づく様子がなく(実は、気づかぬ振りをしている)、大飯再稼働のみならずベトナム等への原発輸出を本格化させつつある。
即ち、民主党の野田・仙谷・前原たち、或いは自民党の原発傀儡議員などの<新自由主義政策と野合・交尾的に一体化した原発現実主義者たち(御都合主義の彼らは、電力自由化には抵抗し続けているが・・・)/凡ゆる意味での国民のリスクを無視し、それどころか国民のリスクをすら活力源とする国際原子村の要求に身を委ねた原発一極経済、『巨大負債の量産装置』である原発システムの実像を偽装科学技術で隠蔽する詐欺的な搾取経済を重視する一派>は、其の誤謬街道をまっしぐらに突き進むという意味で一種のフレンジ―状態に嵌っている。
つまり、このように悪質な詐欺的搾取経済に取り憑かれた日本で現実に起こってきたのは、巨額化する一方の<マネーサプライ(図7:1970年〜2008年で16倍増/1970年:約45兆円 ⇒ 2008年:735兆円、2011年:約800兆円)>と<国内需要(同比較で約2.5倍増)>との<乖離差額/有効投資機会と出会えない数百兆円の巨額マネー>が、国際金融マフィア(ウオール街B/S)なる恐るべき国際ブラックホールへ全世界のホット・マネー市場を介して吸引され続けているということだ。
あるいは、国債発行や日銀の短期国債買い入れで調達された巨額マネーの一部は電源三法交付金、ないしは電力会社経由の迂回ルートで<国策原発(電力各社のB/S上で資産を偽る巨額の原発関連資産、その実体は巨額負債!>なる国内のブラックホール(原発および同関連施設、自治体等)へ建設費・施設関連整備費・寄付金等の形で吸いこまれ続けている。また、この領域の巨額マネーの一部はJBIC(国際協力銀行)ルートで米国等海外の原発関連施設(海外原発メーカー支援)等へも原発建設保証融資、同輸出促進関連(国内原発メーカー支援)などの名目で、銀行融資業務に姿を変えた形で合法的(実は、国会と主権者たる国民のチェックを受けず好き放題)に垂れ流されている(関連参照⇒http://goo.gl/UcecT)。
2−3 「増税への前のめり」ならぬ「徴税構造欠陥によるエロージョン(欠減税収)摘出による徴税効率の改善」、これだけで20〜35兆円(per年)の税収増が可能
図9 公債発行残高の現況(出典、http://goo.gl/iePk3)
[f:id:toxandoria:20120714161356g:image]
図10 一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移(出典、http://goo.gl/o7xYI)
[f:id:toxandoria:20120714161533g:image]
つまるところ、徴税に関わる「応能負担の原則」を無視して、弱者層や中小零細企業苛めの消費増税を今の段階で押し付けるのは愚の骨頂だ!ということになり、野田政権が税の「応能負担原則」を無視して、法人税等の逃げ税(徴税構造上の欠陥によるエロージョン/侵食的欠減、違法処理等による負の侵食)対策への工夫努力を放置しているのは明らかに誤りである(所得税と法人税の不公正(税金逃れ)の是正だけで約15〜20兆円(per年)、これに高額所得税率の改善(修復)を加えると少なくとも20〜35兆円の税収増(per年)が可能と見なせる/関連参照、⇒http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20110302)。
以下に、その「徴税構造欠陥によるエロージョン(税収欠減)」が生まれた背景と、そのエロージョン(税収欠減)について幾つかの事例を列記する。
(背 景)
●1億円以上の高額所得層の人々が、かなり急傾斜の逆累進課税となっているため、日本では “より高額所得層であるほど”自らの所得に見合う応能負担から逃れている(逆に見れば、多数派の中位〜下位所得層が厳しく徴収される一方で)という現実がある。
●これに輪を掛けて高額所得層を利する課税システムが存在する。それは、大きな余裕のある高額所得層に有利な低率の申告分離課税が選択できるということだ。つまり、本来であれば、最高税率を海外並みに引き下げた時に資産所得も合わせた総合課税とすべきであったのに申告分離課税を残してきたという訳だ。
●これら全ての税制と税率が低所得層からの搾取目的の作為(悪意)で設計されたとは考えにくいものの、例えば、かつて消費税を5%へ引き上げる直前のタイミングで当時の大蔵省(現財務省)が巨額不良債権の存在等に関わる消費税引き上げに不都合な情報を意識的に隠蔽したため、橋本内閣が誤った政治判断で財政再建名目の消費税率の引き上げと緊縮財政政策へ舵を切ってしまい、そのことが爾後から現在に至る超長期デフレ・スパイラルの原因になったという見方も可能である。
●その結果、図10のとおり、歳入欠陥(平成3年以降〜現在におよぶ一般会計税収の必然的な落ち込み傾向)が露呈し、遂に平成23年度の公債発行額は、平成3年(1991=6.7兆円)のボトム比で16.04倍の107.5兆円(2011年)まで、平成24年度の公債(国債)発行累計の残高(見込み)は、図9のとおり709兆円まで拡大してしまった。
●以上を概観するだけでも、我が国の現行税制が<一定水準以上の消費性向が低い(貨幣速度が遅い)高額所得層>に異様なほど優しく、日本経済成長のエンジンたるべき<消費性向が高い(最低限の日常生活維持のため、やむなく貨幣速度が速く(消費性向が高く)なる)中間下位層〜低所得層に殆ど重なる一般国民層>に対しては非常に厳しいという、不合理な徴税制度となっていることが分る。
●つまり、総じて言えば<我が国における現行の税制全体が逆累進的で反経済成長的な性格を帯びている=意図的に日本の経済社会を貧困ビジネス化しているのでは?とさえ思われてくる>ということだ。しかも、この逆累進的で反経済成長的な傾向が2003年以降に顕著となってきた「搾取のワニ口」に食いつかれる(ネオリベ環境下での限界利益縮小傾向を口実に、企業利益側から雇用所得に対する搾取が激しく進みつつある(その現れが異常なまでの低賃金化と非定期雇用の拡大など)という/参照、既述の『1−1名目GDPと雇用所得の関係からみえること』)悲惨な現実と重なり、我われは、まさに我が国の一般国民層の日常生活基盤と国家そのものに対する国民一般からの信用が崩壊寸前という悪しき経済・社会環境へと追い込まれつつある。
●従って、この根本的な<我が国の税制度の非合理、アンチ経済成長的欠陥>の是正に取り組むどころか、逆に、この非合理に追い打ちを掛ける形で、しかもこのデフレ不況のタイミングで“明らかに逆累進性が高い消費税の税率を引き上げ、法人税を引き下げ、TPP開国(更なるネオリベ環境への深化を図る政策)に積極対応しようとする野田総理の考え方”は非合理、半狂乱どころか、まさに狂気の極みである。
●更に、現行の「所得税、法人税制、消費税」には<早急に是正すべき深刻な空洞化=徴税構造欠陥によるエロージョン(欠減税収)>という重大な問題があるが、財務省も、その傀儡たるブタ・パペット野田総理も、この問題へは絶対に触れようせず、記者クラブメディアも一向にこれを取り上げようとしないのは真に不可解なことだ。
(早急に是正すべき徴税構造欠陥による深刻なエロージョン(税収欠減)の事例)
・・・当内容は、富岡幸雄氏(大蔵事務官、国税査察官を経た租税学者、中央大学名誉教授)らの指摘を纏めたものである・・・
(1)所得税最高税率の復元(所得税収は一般会計税収の約3割(約12.6兆円)を占める)
・・・昭和61年(1986)まで70%であった所得(累進)税の最高税率が昭和62年(1987)〜平成6年(1994)は50%に、平成7年(1995)〜現行は、ほぼ40%まで引き下げられてきた。片や、この所得税最高税率の引き下げと法人税減収を補う形で、平成元年(1989/細川内閣)に3%の消費税が導入され、それから8年後の平成9年(1997/橋本内閣)には、それが5%(国税4%+地方税1%)に引き上げられた経緯がある。設計次第であるが、最高税率の復元・修正により少なくとも3兆円〜30兆円の幅で税収増の可能性がある(出典、http://goo.gl/2SBPa)。
(2)法人税制の盲点「法人間配当無税」の是正
・・・大企業が他企業の株式を所有することで得る配当金を、その大企業は個人株主の集合体と見なす(米国流の<契約の束>理論による)ことで、個人からの二重課税を避けるため無税として扱うという、かなり恣意解釈的な優遇制度である。富岡氏の試算では、この「法人間配当無税」による課税除外分が過去6年間で31.7兆円あり、このうち輸出型巨大企業分が9割で、27.9兆円も存在する。このため、現行では国ベースの法人税だけで8.37兆円、年間ベースで約2兆円の財源を失っていることになる。
(3)法人税の「課税ベースの空洞化問題」の是正
・・・、「課税ベース×税率=税額で、特に輸出型巨大企業では各種優遇措置等による対課税基準浸食(狭義のエロージョン)と税金の隠れ場(シェルター)などにかかわる意図的操作が可能となる」ので、課税ベースの空洞化問題が起こっている。それ故、法人税では表面税率の上下だけでは税収の実態は見えにくいのが現実だとされる。
・・・全体の約98%が資本金百万未満の中小企業であるという日本の産業・経済の実態からすると、このような構図でエロージョンとシェルターを持つ輸出型大企業などの真の法人税率は現実的には、かなり低い(企業によってバラつくが、総じて20〜30%程度以下らしい)ことになる。故に、これは相対比較の視点になるが、日本では、大企業の表面(名目)上の法人税の一部が、真面目に納税する中小企業へ転嫁される形となっている。これでは奴隷型産業構造ではないか?
●些か古いデータだが、富岡氏の試算によれば、「課税ベースの空洞化問題」の是正の観点からメスを入れてみると、メインタックスである所得税と法人税の不公正(税金逃れ)の是正だけで、平成4年データで消費税額の2倍に相当する約12.3兆円もの税金の取り漏れがあることが分っている。今、同じことを試算した場合でも、ほぼ同様の結果が予想され、少なくとも約15〜20兆円程(er年)の税金の取り漏れがあることが予想される。
●これに「所得税最高税率の復元」による税収増と「法人間配当無税」の是正を加算すると、少なくとも20〜35兆円程度の税収増(er年)が見込まれることになり、設計の工夫次第では消費税など上げずとも、現行のままで税収がほぼ倍増に近くなるではないか!。なんたるコトか!多数派(中間層〜低所得層)の一般国民をなんと小馬鹿にした、まるでザルの如きズボラな「エロージョン(税収欠減構造)の放置」ではないか!ともかくも、これは、勝栄次郎・財務事務次官と野田ブタ・パペット総理、そして「今こそ、決められる政治と待ったなしで消費税増税を断行すする時だ!」と煽り立てる記者クラブメディア(主に一部の地方紙の中には、東京新聞の如き例外はあるが・・・)の悪辣さ、無責任、そして損なしの非情さの証明となっている。
(関連参考情報/更なる、財務省・勝事務次官、野田総理、記者クラブメディアらの底なしのズボラと無責任と非情の証拠)
[f:id:toxandoria:20120714162010j:image:right]◆【集めた税を適切に使うことができない政府である限り負担増には承服できない、加えて消費税率引き上げなど、もっての外だ】6兆円余らせ なお増税 復興予算未消化問題(東京新聞)
・・・以下、http://goo.gl/wtMUb より部分転載・・・
なぜ使われなかったのか。被災自治体の復興計画が年度内に整わないなど12年度以降に繰り越された額が約四兆八千億円あった。
さらに、見逃せない点がある。復興事業が遅れたり、被害想定の見込み違いなどで「不用額」と区分された予算が、約1兆1千億円もあった。
政府が昨年夏に定めた復興基本方針では、「5年で少なくとも19兆円」が復興に必要と見積もった。うち、約11兆円を所得増税や住民税増税などでまかなう構図だ。
この増税分の1割に当たる約1兆1千億円こそ、11年度に不用とされた額に相当する。ならば、不用額を増税額の減免に充てるか、いまだ生活に苦しむ被災者に振り向けるべきではないか。
私たちは被災地の復興を否定するものではない。だが、集めた税を適切に使うことができない政府である限り、負担増には承服できない。加えて消費税率引き上げなど、もっての外だといえる。
[f:id:toxandoria:20120714162232p:image:right]◆民主党政権で、特別会計が復興予算でブクブクに増殖したので紹介。通常の予算編成でこれだけ余るというのは、有り得ず、いかに大盤振る舞いをして適当に予算を組んでいたのかがよく分かりますね。余った予算とされたもの復興費 5兆8728億円以外一覧http://portirland.blogspot.jp/2012/07/7.html
◆しかも、買い増した米国債14.4兆円は円高圧力で目減りする!RT @leonardo1498:【増税/財務省は詐欺】森ゆう子@moriyukogiin 野田内閣の海外資金提供額14兆3千億円 (買い増した米国債を参入すると合計約30兆円の大盤振る舞い!)http://bit.ly/N7dfdF
@hanachancause hanachancause2012.07.13 08:28
↓
痛快!新党「国民の生活が第一」森ゆうこ議員 2012/7/10 参議院予算委員会/待ったなし財政危機等、数々のウソの証拠(動画)
[http://www.youtube.com/watch?v=l5HvhsYqLQg:movie]
>阿修羅自体も遠慮しようという思ってます。
は撤回かよw
早速別スレ立ててるしwww
それも全文コピペで情報発信なw
ご立派ご立派。
いい笑いものだな「二枚舌の五月蠅」さん。
このコメント気に入らないから削除依頼するかい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/820.html#c29
もう一度、自民層化再与党防止の為、小沢新党と再構築民主党、国民新党になれば
(維新も非常に有用)
絶対に日本は豊かな国に成る。
その為には宗教課税、一定数以上ある宗教団体と党との政教分離
これらが必要。
日本は、土建屋の物では無いし一部の宗教団体の所有物では無い。
これらの事に多くの人が気づけば、将来は非常に明るい物となる
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/856.html#c62
野田さんの会見を聞く度に
食器棚をこぶしで割り、冷蔵庫を足でブチ倒し、
洗濯機を仏壇返しにしたい衝動に駆られます。
このパワーを毎週、金デモで発散しております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/842.html#c35
仰ってることよくわかります。しかし、全てを一度で変えることは不可能で、世界民衆革命でもなければ、逆効果になる可能性のほうが高いと思います。フランスの大統領選挙もそのようなことを表してます。
イギリスの経済紙からは悪魔扱いされたオランドも、メランションに比べると保守派で、メランションがフランス版TPPが画策されてるのを事前に暴いて多くの国民の支持を得たかのように見えたのに、大統領選終盤で極右ルペンにすっかり負けてしまいました。
しかし、オランドの勝利で、なんとかネオリベのサルコジを引きずり下ろすことに成功しました。
中道保守的なオランドではありますが、スペインとは違って、サルコジが予定していた消費税増税を無きものにしました。 超富裕層の税金を確か75%に引き上げたのではなかったかな?
スミックと呼ばれる、最低賃金を一ヶ月20ユーロ引き上げました。もちろん、たったの20ユーロとも言えますが、象徴としては大事だと思ってます。
昨日突然に発表された 、説明なしのプジョーの8000人解雇に、政府は全力緊急に調べあげて、抗議する姿勢みたいでした。サルコジだったら、あり得ないことです。
オランドになってからも、サルコジ勢力がトップであるテレビチャンネルは、サルコジ派ばかりの政治家、ジャーナリストで固めて、負けてもすぐに闘うイメージを持ちました。
日本も、常に闘って、一歩一歩獲得していくしかないのではないでしょうか?
小沢氏は、わたしにとって、左派とはいっても中道保守的な位置付けをもったオランドに近い印象を持ってます。
またオマエか、『名もなき民』のくせに“遠山の金さん”を持ち出す“愉快さん”!!
俺と一緒にされたら、ID=BIgfJMRMNE さんも迷惑なんじゃないかな。
まあ、俺もごくたまに“ひっかけと吊り”目的で『使い捨てID』使う事は否定はしないがねっ!
あー、そうそう。何度も紹介してるけど、俺の『カキコミパソコン』は“メイン・サブ”ふたつあって、
大凡の時間帯で使い分けてる。俺のID、2種類あるだろ?
まあ、今後ともヨロシクー!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/893.html#c28
あんまりバカバカしい話題を ♪ スキップ親父 ♪ の木卯正一が挙げるモノだから、ツイツイ釣られて書き込んで来たんダガ、モウこの辺で止めとくが、トニカク宇多田が、プラスの良いイメージでキラキラ・ネームを捉えてナイ事も判らネー様じゃ、オマエ等自身が日本人じゃネーよ!!!!!!!!!!!!!!!!
全く >22の言う通り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ついに政党の名前にもキラキラネームきたか…。こうなると『くまちゃんの肌触りは世界一』党の結成も夢ではないな。おはようございくまぼんじゅーる“(`(エ)´)ノ彡☆ !!」
宇多田は6月24日のツイッターでキラキラネームの話題に触れ、
「最近日本では風変わりな名前の子供が多いらしいけど、絶対読めない名前とか、日本語っぽくない名前とか、ちょっとかわいそうだなと思う。親御さんたちは愛情をもって名付けたんだろうけど…」
と発言していた。
https://twitter.com/utadahikaru/status/223556206202068994
宇多田ヒカル@utadahikaru
国民がもっと賢くなって、マスコミ等の世論操作に乗らないため、真実を認識する事。
その意味では内田氏の言う事もわからないではないが、だからこそ小沢氏のような日本を自立させ、真の主権国家にするという政治家を我々国民は応援する事が必要である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/901.html#c4
まずは問題が「有る」ことを認識しないと対応できない。
「有る」ことが共通認識になったのが大変大きい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/901.html#c5
フランスは“親日的”であると俺は解釈しています。
元阪神のムッシュ=吉田の普及活動のおかげで、野球も盛んな国ですもんね。
“外側からの客観的な目線”の書き込み大歓迎です!!
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/893.html#c29
結局は国民次第なんだよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/897.html#c16
>
>14
「言うとくが“復興”が大正義であるうちは、下らない反目や抗争は有り得ない。100%ね。誰がどう“無責任”に事を煽っても、ね。」
・・・だと?
小沢信者のおまえにしては、珍しく比較的まともなことを言うじゃないか。
反小沢のおれもちょっとだけ感心したぜ。
(引用終わり)
サンキュー。愛してるゼ、ベイベ〜
それにしても意地のない政治家が多すぎる(見かけ倒し)
検察の犯罪を見逃す(霞が関に逆らえない)
最高裁の検察審査会疑惑(恐れをさして調査もしない)
財務省直結の国税局に恐れて、財務省には逆らわない
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/873.html#c55
消費税分別に払える余裕はない。
5%分の、仮に投資先があったとして、日本国政府や、官僚たちに投資できるだろうか?
野田が命名した、白アリ官庁に誰も投資しないだろう。たぶん日本で一番非効率な組織に5%はしみ込んでゆく。
実質的に5%、国民の財布から強引に抜こうとしている。
民主党公認に増税反対議員は公認しない、と言った時‐やった!と思った。
民主党公認≒増税議員、、‐‐非常に分かりやすい。−実は反対でしたけど党議拘束で‐‐‐とかうそがつきにくくなる。
同感です。私も「猿孤児よりはオランド、民自公よりは『国民の生活が第一』」だと確信しています。
>> 投稿者 グッキー様
私はそもそも、現在の小沢一郎と自由党時代の小沢一郎とを完全に同一視すべきではない、と考えています。批判的な人はこれをもって「小沢は言うことがころころかわる」と罵るでしょうが、もし彼が変節漢にすぎぬのなら、なにも「おいしい与党」を捨てはしますまい。そもそも20年前に自民党を出ることもなかったはずです。
やはり今よりはまだ国力・民力に余裕があった自由党時代の時代状況と、小泉以降の「窮乏化(あえてこの<左翼的表現>を意識的に用いました)」が取り返しのつかないまでに進行した時代状況が、同じではない、ということがいえはしませんか? いわば「症状の激変による治療方針の転換」のように。
小沢さんの「変わらないでいるためには、変わらねばならない」という2006年の発言は、こういう「置かれている時代状況自体の根本的変化」への対応ではなかったでしょうか? 反小沢論者はこれも「多数派工作のための社民主義へのすり寄り」と攻撃しますが、もしそのような単なる述作だけだったならば、どうしてその後にあのような「愚直なまでの原理原則主義」の道を取るのでしょうか?
私は、21世紀ゼロゼロ年代における「自由党時代における小沢一郎」から「民主党代表時代以降の小沢一郎」への、よい意味での「転向」(あるいは「君子豹変」というべきか?)は、決して単なるオポチュニズムではなく、「瀕死の病人の病状変化に対応した治療方針の変更」というべきではないでしょうか?
私はその意味で「国民の生活が第一」というのは「策略」ではなく「本気」だと理解し、それを強く支持するものです。
(追記: 実は同趣旨のことを、かつて、投稿者様がよくご存じのある別の方に対して、申し上げたことがございます。 http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/667.html#c124 )
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/897.html#c17
それはさておき、日本に全く関心のなかったサルコジからオランドに変わって、日本との交流を密にする、、という表明は出されてましたね。
もちろん、アングロサクソン企業に対抗したフランス企業を、、という魂胆もあるでしょうが、今日本に必要なのは、交流に関しても、もう少しバランスをとることが大事だと思われます。
フランス国民は、一部の国際企業関係のひとは別として、ほとんどが日本の国民サイドと同じです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/893.html#c30
刺客は大いに結構。それはそのままエサになるから。
下手をすると何もしなくても勝てそうだw
県連も早く乗り換えないと、一生冷や飯だぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c6
理由は簡単。今まで、ナマポや税優遇を行ってきたのは自民党政権であり、
小沢ではない。
「壊し屋」の正体
小沢一郎氏の率いる新党「国民の生活が第一」が誕生した。メディアはこれを「誰からも相手にされない展望なき船出」として、小沢氏を「追い詰められた壊し屋」と冷ややかに見ている。
民主党内に留まっていれば100人を越す議員を動かす力を持ち、次の代表選挙に出馬するか、出馬しなくとも強い影響力を行使する事が出来たはずで、それを投げ打って離党した事はメディアの理解を超えているのだろう。
また過去に小沢氏が作った新生党、新進党、自由党のスタート時に比べ、人材や資金が不足しているように見えるから、常識人には「追い詰められた」挙句の「自殺行為」にしか見えないのである。
これまで小沢氏は日本の政界から「壊し屋」と呼ばれてきた。日本の政治にとって迷惑で排除すべき存在という意味である。しかし私に言わせれば「壊し屋」は既成の体制と秩序を「壊す」人間である。言い換えれば「革命家」だ。
政治家は既成の体制や秩序の枠内で社会の前進を図るが、革命家は体制や秩序を「壊す」ために政治を行なう。そして既成政治を破壊する事もある。体制や秩序の中で生きる政治家にとって革命家は恐ろしい。だから「壊し屋」は嫌われる。
しかし体制の矛盾や息苦しさを感じる国民に「壊し屋」は救いである。閉塞した状況を打破してくれるのは常識人ではなく「壊し屋」である。小沢氏に根強い支持者がいるのはそのためだ。ところがそれが政治家、官僚、メディアなど体制擁護の既成勢力には気に入らない。だから手を変え品を変え小沢氏は攻撃される。
日本では「政局よりも政策」と真面目に言う人がいる。そんな事を言う民主主義国が世界にあるだろうかといつも不思議になる。民主主義とは「政策と政局が常に一体のもの」だからである。「政局よりも政策」と言うのは官僚主義、全体主義、社会主義国家で民主主義とは異なる。
民主主義国家で政策を決めるのは国民である。国民は政策で賛同する議員や政党に投票し、国政の場で権力闘争をしてもらう。票が1票足りなくとも政策は実現されない。権力闘争に勝った政策だけが実現する。そのため国民は自分と同じ考えの議員や政党に票と金を与えて権力闘争に勝つよう支える。これが民主主義の原理である。
ところが日本では官僚の下僕に成り下がった政治家が「政局よりも政策」などとバカな事を言い、官僚に政策を丸投げして、官僚機構に媚を売る。すると官僚機構がその議員の選挙と金の面倒を見てくれる。これが政治家にとって最も楽な生き方である。
しかし政治家が官僚機構を無視して自前で政策を作ろうとすると大変な事になる。明治以来、そうした政治家は「金権政治家」のレッテルを貼られ、暗殺されるか検察に逮捕されるのがこの国の歴史であった。
民間業者から金を貰った政治家が業者の利益を図るために官僚の政策を捻じ曲げたと噂され、それを信ずる愚かな国民がいるために、この国の官僚支配は続いてきた。官僚支配を打ち破ろうとする政治家は楽に生きられないのが日本である。
冷戦体制が終わると、アメリカは日本経済をソ連に代わる敵と見て、日本叩きを始めた。政官業の癒着構造に楔を打ち込めば日本経済は潰れるというのが当時のアメリカの戦略だった。政策を官僚に丸投げしてきた自民党長期単独政権は見直しを迫られた。政権交代可能な二大政党体制を作る。それが政治課題となった。
自民党にいれば確実に総理になれた筈の小沢氏が「壊し屋」に転じたのはこの時である。自民党の大勢が中選挙区制を死守して政権に留まろうとする中、二大政党制を作るため小選挙区制を主張して新生党を作り、44人で自民党を飛び出した。そして200人を越す大自民党を政権の座から転落させ、さらに第一党の自民党と第二党の社会党が反対した小選挙区制を実現させたのである。
半世紀以上続いてきた日本の政治構造がここで初めて変わった。これに対する自民党と官僚勢力の反発は想像を超えた。8党派で作った新進党は解体を余儀なくされ、小沢氏は54人で自由党を作る。そこで政権復帰した自民党に対し小沢氏は連立の条件として政治改革案を飲ませる事に成功するのである。
明治以来、官僚が答弁してきた日本の国会を政治家が答弁する国会に変えた。同時に党首討論や副大臣制も導入した。明治からの官僚支配の国会を政治家主導の国会に変えたのである。民主主義政治では選挙で多数を得て権力を握り、その力で政策を実現させるのだが、小沢氏は少数党にいても「ねじれ」を利用して日本の政治構造を変えてみせた。
その後民主党と合併し、代表として参議院選挙に勝つと、再び「ねじれ」を利用して自民党に大連立の条件として安保政策の見直しを迫った。これは民主党の反対で実現しなかったが、もし実現していれば戦後日本政治の政策の根幹部分が変わったはずである。
2009年、小沢氏が「壊し屋」に転じて16年後に、目的としていた政権交代が成し遂げられた。日本は歴史上初めて国民が選挙で政権を交代させた。ところが既成勢力の反撃はここでも凄まじかった。小沢氏の政治資金を巡り検察が得意の「でっち上げ捜査」を行い、小沢氏はマニフェスト実現の動きを制約される事になる。
そして民主党も楽な生き方を選ぶようになった。既成勢力との権力闘争を放棄して「政局よりも政策」の道を歩み出した。さらに2010年の参議院選挙で「ねじれ」が生まれ、毎年総理の首を差し出さなければ予算関連法案が通らないという困った事態も起きた。
野党自民党は政権に復帰するため政権攻撃だけに終始して国民の支持が上がらない。与野党が共に国民に支持されない二大政党となった。しかも民主党にも自民党にも党内には意見の異なる勢力が混在する。このまま民主党と自民党で二大政党の構図を続ける訳にはいかない。
さりとてガラガラポンを仕掛けられる政治家は小沢氏以外に見当たらない。そこで考えられたのが消費税政局だと私は見ている。野田総理、輿石幹事長、小沢氏の3人によって自民党は消費税政局に引きずり込まれた。自民党は自分たちが民主党を分断させたと思っているが、そう思わされているだけではないか。
この政局は国民の選挙によって政界再編が促されるまで続く。つまり最終的に政局の帰趨を握るのは国民である。その国民の動向を見ながら、いかなる政界再編に行き着くか、そこで政治構造をどのように変えるか、それを「壊し屋」は考えているのではないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/905.html
おいおい、「今回も不戦勝」って何だよ?
意味不明だぞ。
どこの選挙区でも、民主が刺客立てようが立てまいが、「国民の生活が第一」党の不戦勝なんかないぞ。
自公も候補者立てるからな。で、次回選挙では自公が大勝する。
「国民の生活が第一」党と民主党の間で票が割れることは、自公にとって「漁夫の利」となる。
「国民の生活が第一」党は大敗する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c7
小田嶋氏が「違法ダウンロード刑罰化法案」についてこうした形で意見をのべるというならわかる。また、教員や公務員の統制のありかたの違法性を問題にするというならわかる。だが、この文章を読むかぎり、文楽の補助金カットは大阪市政の裁量の範囲内ではないのか。そういう文化政策をおこなう自治体があってもいい。大阪市民が選択すべきことだ。
大阪市がそれをやるのなら、巨大なフリーライダーの出現だ。どこの自治体も、さらには国家も財政難なのだから、真似をしたかったらすればよい。伝統芸能みたいな文化はだれがどのように支えるべきなのか、基本的なところから考え直さないといけない。とにかく進んで金が出せる人は限られている。
参考:坂口安吾「日本文化私観」(1942年)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42625_21289.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/872.html#c5
ようなことに手を貸すとは思えない。だから、石原知事の反応は、極めて合理的で常識的といえる。しかも、現
状の都府県制の下では、消費税の地方税化は、不可能とは言えないまでも不適当に近いといえよう。ただし、共
通最低限ということで現行の5%一律ということでいくならば、必ずしも不可とはいえないのではないか。
これ以上の率にしようとする場合、確かに狭い国土で、都道府県単位でてんでバラバラというのは、実際問題
として現実的でない。そこで、道州制単位で消費税を考え、課税対象をそれぞれで違うとかすれば、たとえば
増率の課税対象を、地域独自のサービスや物品購入、旅行、工事契約のみにするとかすれば、必ずしも、不可
能、不適当とは言えなくなるのではないか。
以上のほかにも、現行の消費税5%のうち1%は地方にいくが、不勉強でよく分からないが、やはり人口など
都道府県配分基準があるのではないか。最悪、この1%をたとえば3%以上に引き上げ、徐々に地方交付税交
付金の額に近づけていくという政治闘争を選ぶ方法もある。いずれにせよ、道州制導入が大きな政治の流れにな
っている以上、小手先の手段は選ぶのは、どうかなとは思うが。
嘆くというのは、前原一派に賛同していることと同義語である。
痛くも痒くもない。
しかし、前原野田退治の方法論が矢継ぎ早に出て
実行に移され始めれば
初めて一歩進むこととあいなる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/903.html#c5
鈴木太郎・山田花子・・・もういいよ
国民の生活が第一 鈴木太郎美男・山田花子美女
どや
有権者からの意見・問い合わせに答えられずに閉鎖中である。
地元であろうが他県であろうが各都道府県の民主党県総支部連合会へ原発推進容認
・消費税賛成では、次期総選挙に何を持ってマニフェスト(国民との政策契約)を提示
するのか問い合わすべきである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c8
ここは“岩手県連”主体のスレッドだろ〜
>小沢元代表に「刺客」…民主岩手県連、消極論も
俺はな、岩手の、特に岩手4区の事を言ってるんじゃy!
岩手1、3、4区の自民党=公明党“統一候補”のやる気の無さはどーだい!!
特に岩手4区!!!
それを俺は“不戦勝”って言ってるんだよ!!
その程度“忖度”せいよ、弩・アホゥが。
もう一度言うぞ、“テーマは岩手の選挙”、とくにオマエラが憎くてショーが無い“岩手4区”だろうがっ!!
>「国民の生活が第一」党と民主党の間で票が割れることは、自公にとって「漁夫の利」となる。
「国民の生活が第一」党は大敗する。
あー、うんうん、キミのいつもの“妄想”叶うといーねー。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c9
他方、TBSラジオも夜は以前の番組から良番組と思うが、
朝の生島の番組はバット。ゲストの選択が悪いのか昨年震災前は、東電原子力村
宣伝ウーマン 元TBSのおばはんアナウンサーが毎週出演して盛んに安全をアピールしていたが、原発事故で以降さすがに中止になった。
脱税で問題になった元国税庁長官大竹健一が毎週出演し、もっともらしい事を話してたが脱税問題が持ち上がり以降中止。
脱税資金が、管、仙谷、小泉、阿部らに資金が還流しているが
マスゴミも検察の動きが鈍い。追求出来る議員は誰かいないのか?検察には期待できない。
もちろん存在意義などありません。消えて下さい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/903.html#c7
初めから阿修羅への投稿者は分っていた。小沢グループを追い出せば支持率が上がると考えた「民主党中間派のアホ」だけが理解できないだけ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/899.html#c14
もろ新自由主義じゃないか。
そりゃあベンチャーは、弁はたつよ。
当たり前じゃないか、銀行から融資してもらうプレゼンテーション
にはたけているからね。
信用したいのは、社会派企業家で利益をそれほど目指さないこと。
食えるくらいスタッフを食わせるくらいは稼がせてもらうけど
ベンツに乗りたいとか豪邸に住むくらいなら
利益社会へ還元するよって実践して土光さんみたい生活する
ベンチャーなら支援していいよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c10
必要・不必要を決めるのは、主権者たる“国民”だよ。
前原くん、分っかるかな〜〜〜
言葉は正確に使おうね。政治家なんだから。
『次の総選挙で争点にしたくない(涙目)』
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/903.html#c8
国民の生活が第一は擁立するべきべき選挙区だろう。
小沢氏を被告人にして、座敷牢に閉じこめた黒幕の選挙区だから。
仙谷の支持率は3%を切っていると聞こえてくるが、、
増税反対、原発反対、TPP反対の候補者がいないので困っている選挙区らしい。
この二つは同じ人物だろう?
>>18に書いている件、私の君への返答は、その後、投稿しておいたから、見ておいてくれ・・
私にはどうでも良い事だが、ここでは、まじめな阿修羅ファンの為に君の正体を明かしてみよう・・
まず、君が云っていた語学【英語】学習方法は、私が友人から聞いた旧中野学校で教えていた、いわゆる諜報機関における学習方法。
自衛隊の諜報機関の人間か?外務省か?内閣調査機関か?公安か?若しくは、言葉づかいからするとお隣の国かも?恐らく公安課、内閣調査室から任命を受けたXXXだろう。
是ら、攪乱を担当する諜報機関や公安の連中には、特定の深い学問は必要とはしないだろうから、君の反論や投稿に見るように、そのコメントには教養のかけらもない【人格中傷、撹乱が目的】
君の全てのコメントは投稿【そのほかの人のコメント】に対する、深い洞察を行ってからのコメントでもないので、恐らく、君の年代は30代前後?即効的な【アホ的】コメントがそれを顕している。
また、君の投稿に対する批判的投稿は、とにかく素早い、仕事として【任務として】やっているとしか考えられないのだ。
また、私は一度も君の事を工作員などと、書いた事もないのに、ここでは、どちらが工作員と書いている・・??自分で、自分の正体を明かしてしまっているのだよ・・君。
私の事は何と思われても良いが、残念ながらただの民間人だ・・そして、2008年から、阿修羅民・・最近の10−11ヶ月間は余り訪問していなかったけれどね・・
じっくり読ませて貰いました。
良い勉強になりました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/856.html#c64
彼らに「国民」でひと括りにされたくない。気持ち悪いからやめてくれ。
どう考えても彼らのお仲間ではないだろう、利害が異なるのだから。
ついでにいえば新聞にかかる消費税、そんなに気にせんでもいいよ。
別に軽減なんてことしてくれなくともよい。生活苦しくなれば自然と削るから新聞代。
もちろん消費税払うのは購読者のほうだからそもそも関係ない話だよね、新聞社には。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/819.html#c72
今回は野田民主党にさらに消費税強硬論の自民党と2人の増税賛成候補、増税反対者が大半の選挙民なのだからますます有利になる。
思い出してほしい。この前の参議院選挙、定数2の選挙区、民主、自民で議席を分け会い選挙前から当選者は実質決まっていた。それでも小沢は勝ち上がれと号令をかけ民主党2人目の候補を擁立した。菅の消費税増税発言で2人当選はかなわなかったが2人区では民主党は全ての選挙区で合計票は自民党を上回ったし共倒れはゼロだった。この次の選挙では小沢なら積極策に打ってでるはずだ。小沢のどこを見ているのだ。小沢は今、次の選挙に向けて闘志が煮えたぎっているはずだ。
そのときの2人目の候補も待機している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/902.html#c11
ペテン政党の民主党が生き延びられるかどうか、
「国民の生活が第一」が躍進するかどうかに、
尽きる。
日本国民の民度が試される。
自民党、公明党などの政党は雑魚政党です。
動物農場(あらすじ)
「タイトルは「動物農場」。一九四五年にジョージ・オーウェルという作家が、
ロシア革命および共産革命下の旧ソ連をモデルに描いた寓話だ。舞台は農場。
そこにいる動物達は働けど働けど悲惨な生活を送っている。
オーナーである人間が動物達の労働をすいあげて消費するだけの不公平な構図に、
ある時一匹の老豚が声をあげ、動物たちに革命を起こせ!と呼びかける。
奮起した動物たちは二匹の豚をリーダーにみごと革命を成功させ人間を農場から追い出した。
彼らは貧しさとは無縁の、全ての動物が平等である社会がやってくるという夢とともに
意気揚々と農場経営を始める。
だが数カ月もたたないうちに権力におぼれた豚たちの独裁政治が農場全体をのみこんでゆき、
動物たちは再び搾取の構造の下層部へと転落してゆく。」
http://www.ghibli-museum.jp/animal/neppu/tsutsumi/ ←ジブリでアニメにまでなっている。
これって、大昔の共産主義国の寓話でなくて、今の日本そのものですよね?
そのようなリアクションの数自体が橋下大阪市長の政治的存在感を示しているとも言えるのだが、橋下氏のことを、愛嬌がある、「化ける」可能性があると書いたことで、橋下氏を持ち上げているという奇妙な批判もいただいた。
橋下氏を超える識見と人気を有する国会議員がどれほどいるかと挑発するような書き方をしたことを快く思われなかった方もいるようだった。
また、橋下氏の理念・価値観・政策を批判しながら、橋下氏を変に持ち上げるだけで、対抗策を示していないという批判もいただいた。
さらに、「野田最悪首相8月中に立ち往生 小沢新党で消費増税は廃案 チンピラ大臣安住、玄葉、枝野、仙谷、前原は全員落選する9月総選挙」(http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/810.html)のコメント欄に、根が好きな政局話を書き、批判もいただいた。
私は、現状で、どの政党(政治勢力)を積極的に肩入れするのか、とにかくすぐにでも叩き潰さなければならない政党はどこなのかといったことに、それほど大きな意味があるとは思っていない。
今最も重要なことは、一人でも多くの人が、官僚ほどとはいわないが、政策が意味するもの、政策がもたらす現実がどのようなものなのかをより深く考えることだと思っている。
忙しいけれども、それに負けずに、多くの人がそのような思考と判断をするようになれば自ずと政治は変わると考えている。
阿修羅は、言葉でのやり取りができる場である。願望の吐露や煽りも否定はしないが、そのためにこそ阿修羅を活かすべきだとも思っている。
むろん、現実は時々刻々動いている、それも好ましからざる方向に動いていると思っているので、政治の動きを放置して高みの見物いうわけにはいない。
当座は、優先度の高い政策を基準に、支持する政党を決めるしかない。私自身は、脱原発、消費税廃止もしくは消費税増税反対、TPP不参加を基準に支持・不支持を判断している。(デフレ脱却はいちおうどの政党も言っているようなので除外)
それに加え、小選挙区制がベースの選挙制度では難しいが、政治勢力の数のバランスも考えたい。自民党は今より多くなってもらいたくなく、民主党は大幅に減らしたい、共産党や社民党がもう少し増えたほうがいいなどである。
私が橋下氏を危険視するのは、彼に愛嬌があり、テレビタレント稼業でさらに鍛えられたと思われる即応的“つかみ”(ある層の人の心をつかむ)言動に長けていると見えるからである。
橋下氏の現在の理念や政策は、やり口(手法)はともかく、それほど珍しいものではない。少し化粧を施せば、前仏大統領サルコジや独メルケル首相そして米国共和党など21世紀的“中道右派”の路線になると言えるだろう。
ハシズムという造語もあるようだが、“指導力”や“実行力”とい概念は、“強権”や“独裁”の柔らかい表現でもあり、政治家に頼る人々が政治家に期待する能力の一つでもある。
橋下氏は、普通の政治家であれば“指導力”や“実行力”というところを、ことさら“独裁”と言うことで、逆に、さらに耳目を集めいっそう人気を高めているのだ。
だから、橋下氏にとって、ハシズムという造語で吠えかかってくる人たちは 自分の“応援団”に見えていることだろう。どうのこうの言っても、橋下氏は、ハシズムであることが“売り”である。ハシズムがなければ、橋下氏や維新の会がこれほどもてはやされることもなかったはずだ。
念のため、橋下氏の政治手法や理念・政策を批判するなと言っているワケではない。真顔できりきり挑むのではなく、笑い飛ばせるくらの余裕で批判しなければ、橋下氏の人気を凋落させるのは難しいと言いたいのである。
むろん、なんであれ、橋下氏的政治家が、もてはやされ、政治的勢力も拡大させていった要因は、20年に及ぶ経済的低迷と政治的貧困である。
これまで余り言われなかったことをぶち上げ、それを実現するために憲法違反とも言える手法を使う橋下氏に“現状脱却(救済)の夢”を見ているとも言える。
逆に言えば、橋下ブームは、既存の政党や政治家が無能ぶりや無力ぶりを映した現象なのである。
次のような比較はある層には申し訳ないが、私がメディアを通じて形成されていると思うイメージの問題なのでご容赦いただきたい。
現在もうひとりの政治的話題の主である小沢氏が、“独裁”という言葉を用いれば、それこそ金切り声の批判が沸騰し、国民の多くも恐れおののく可能性が高いと思う。
ところが、橋下氏が言うと、なぜかある層の政治的期待を醸成するという違いが、“愛嬌”(かわいげ)のありなしに由縁することだと思っている。
(※ 半数近くのひとが、あの橋下のどこが愛嬌なんだと異を唱えることは承知している。しかし、有権者の30%が確固たるファンになってくれれば勝つことができる)
民主党も自民党も、9月に党のトップを決める選挙を行う。
消費税増税・原発再稼働・TPP参加推進など汚れ役に邁進してきた野田氏は、その役割を終え、来る総選挙に備えて新しい顔にすげ替えられるはずだ。
しかし、そう思って民主党内を見渡しても、これはという人物がいない。岡田氏、前原氏、枝野氏、仙谷氏、海江田氏、鹿野氏、馬渕氏、樽床氏と思い浮かべてみても、鈍重で誠実(口先でごまかして悪いことをするような人ではない)とは見せかけることができる野田氏をさえ超えると言い切れる人がいない。
来る総選挙で、イメージだけであっても、次期首相候補として陣頭指揮をとれる“玉”がいないのである。
変なたとえをすると、現在の民主党は、橋下氏が乗り込んでマニフェストをまとめ上げ、代表として総選挙に臨んだほうが獲得議席数は増えると予測できるほどの体たらくなのである。
むろん、“公務員叩き”を人気獲得の重要手法としてきた橋下氏が、連合を支えとする民主党ですぐに代表になれるはずもない。
自民党も、野党生活が長くなるなかで、“二世政党”の弱さをさらけ出している。口先だけとは言いつつ、自分一代で国会議員の地位を獲得し、政治グループのなかでのし上がってきた民主党の主要幹部とは政治的力量で劣っていると言わざるをえない。だからこそ、自民党は、民主党を叩くことしか、党への支持を回復する手立てがないような状況になっている。
自民党は、根拠と言えるのは民主党がダメだから自分がというものでしかないのだが、来る総選挙で政権に返り咲くつもりでいる。このため、2年前の総裁選とは違い、今度の総裁選は総理大臣の座を賭けた熾烈な争いになる。
自民党内を見渡しても、即応的な“つかみ”発言さえできない石原幹事長、あの目つきに勘弁してよと言いたくなる石破氏、朴訥さは売りだが財界べったりの政策しか打ち出せない茂木氏、“乱”で沈没し見る影もなくなった加藤氏、東国原氏を担ぎ出して凋落を食い止めようとした頓珍漢な古賀氏など、旅館の奥で女将さんの後ろに隠れているほうがお似合いという感じの谷垣氏とどっこいいうレベルの人たちしかいない。
橋下氏は、自分が自民党の匂いにふさわしくない人物であることを承知しているだろうし、自民党に身を置くことは没落の始まりともわかっているだろう。
いわゆる既成政党がこのような状況だからこそ、橋下氏が「化ける」可能性があると思っている。
遊びでしかないが、来年夏に総選挙が行われれば、「三党」が国費を使って支持者固めのバラマキをやった上でも、獲得議席が100台の政党(政治グループ)が三つほどという小選挙区制に“あるまじき”拮抗した結果になると思っている。
衆議院で100台の議席を取る政党は、自民党、民主党、橋下維新の会+みんなの党だと思っている。
但し、三つの政党が100台の獲得議席数になる条件として、西日本の橋下氏(維新の会)と東日本の渡辺氏(みんなの党)が合従連衡して選挙に臨むことを上げる。
これにさらに中部日本の河村氏減税日本が加われば、ブームの度合いも高まり、自民党と民主党の衰退がより大きくなることから、“第三極”が150議席を超えることも考えられる。
民主・自民・“第三極”の三党で、480議席(定数が変わる可能性が大だが)のうち400近い議席を獲得する可能性があると思っている。
叩かれ役であり“第三極”の引き立て役にもなる小沢グループは、現状維持が精一杯だろうと予測している。
渡辺氏のみんなの党は、消費税増税反対で脱原発を打ち出している。私が見聞きした範囲では、みんなの党のほうが、小沢グループの消費税増税反対より論は勝っている。
小沢氏の「国民の生活が第一」党が躍進すると思っている人は、渡辺氏の「みんなの党」が躍進することを無視することできないはずだ。
幸か不幸か、来年7月には参議院選挙も行われるから、現在の参議院の勢力図を手掛かりに総選挙後の「連立」を予想することはできない。参議院の選挙が総選挙よりあとであれば、両院で過半数を制する「民主・自民・公明三党連立」になるだろうとは言えるが...。
小沢G「国民の生活が第一」党が勢力を増大させる唯一の方法は、橋下氏・渡辺氏・河村氏との連携実現だと思う。
そして、小沢氏にとって、政治能力の発揮しどころが、その連携を実現できるかどうかである。勝手な予想だが、橋下氏は、小沢氏よりは渡辺みんなの党を選択するし、渡辺氏も、小沢氏を連携相手には選ばないはずだ。
このような戯言を書いたのも、阿修羅でさえ、小沢氏と心中でもしかねない人を散見するからである。
日本の政治の現状は、どこかの政党に入れあげてどうこうなるというものではない。
小沢氏の新党結成でアドレナリンが出まくっている人には冷や水をぶっかけるようで申し訳ないが、冷静にどの政治勢力を利用しようかを考える程度にとどめたほうが賢明だと思う。
誤 述作 → 正 術策
誤 ・・・治療方針の変更」というべきではないでしょうか?
→ 正 ・・・治療方針の変更」というべきだと考えるものです。
失礼しましたm(_ _)m
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/897.html#c19
後藤謙治に言わせると「国民の生活が第一」は選挙後37人が5人になるそうだ
誰が追い詰められて離党したんだアホ野郎が追い詰められているのは
野田の方だろうが!!
後藤って言うのはどうしょうもね〜奴だね!!
国民の生活が第一: 29%
自民党 :12%
民主党 : 7%
公明党 : 3%
共産党 : 2%
みんなの党 : 1%
社民党 : 0.5%
さ〜、この流れをしっかりと加速し我々の手に政治を取り戻そう!
そして、あのときの国民の希望実現にもう一度挑戦しよう。
あと10%の上積みを目指して頑張ろう!
そう、我々の目標は「得票率40%、得票数3000万票」である。
小沢新党と一緒に声を上げ、行動をして「国民の生活が第一」を勝ちとろう。
『頑張れ〜新党!
まけるな〜国民!』
●まず、前回の衆議員議員選挙結果を振り返ってみよう。
前回の衆院選の得票数(比例代表)は以下の通りだった。
民主党 : 29,844,799票(42%)
自民党 : 18,810,217 (26%)
公明党 : 8,054,007 (11%)
共産党 : 4,943,886 ( 7%)
社民党 : 3,006,160 ( 4%)
みんな : 3,005,199 ( 4%)
国民新 : 1,219,767 ( 1%)
その他 : ( 5%)
あの時民主党は42%にものぼる国民の期待を受けて政権をとったのだった。
しかし、今や見るも無惨である。
これだけの国民を裏切った仙谷・菅・野田他の裏切り者は必ず鉄槌を下される。
●次に本投稿の支持率から得票数を割り出してみよう。
国民の生活が第1 29% → 2600万票 (小沢新党第一党!)
自民党 12% → 850
民主党 7% → 500
公明党 3% → 210
共産党 2% → 140
みんなの党 1% → 70
社民党 0.5%→ 35
その他 3.5% → 250
指示政党なし 42% → 2980
これは信用していい数字に思える。
今後この傾向はますます顕著になり鳩山新党などと協力すれば合わせて40%の得票率即ち3000万票をたたきだすことは十分可能だ。
民主党から鳩山グループなど雪崩を打って離党者が増えることで、民主党には逃げ遅れたバカ議員と仙谷一派が取り残され、恐らくみんなの党などのレベル(3%以下)に大凋落するだろう。
ただし仙谷一派と官が犯罪行為をしたり、不正選挙をしたりしないことが前提だ。
我々の闘いはまだまだこれからだ。
声をあげ、自ら行動しよう!
●「検察の罠」(森ゆうこ著)の読者数から割り出した小沢新党支持者数『2100万人』と出た!本投稿の支持率を裏付けるデータの一つと言っていいだろう。
この本が売れたのは、もうみんなマスゴミの偏向報道の繰り返しにアキアキしてきて、事実を知りたいと渇望していたからではないか。
国民を裏切った仙谷一派の横暴も分かっているし、小沢攻撃を際限もなく続けるマスゴミの異様にも気づいているし、検察・司法の犯罪にも気づき始めている国民の一部の人がこの本を買っていると考えていいだろう。
実際に購入した人が数万人(現在7万部位まで言ってるか?(※1))いるわけだから、購入には至らないが同じ問題意識を強く持っている人はその29倍即ち210万人いる勘定だ。
(※1:だいぶ以前の発表で5万部を超えている。政治関連の書籍としては大ヒットと言っていい。)
さらに同じ問題意識を多少なりとももっている、なにか変だと気づいている人は300倍の2100万人くらいいると考えていい。
小沢新党支持者はすでに2100万人規模に達していると推定できる。
マスゴミがどんなにウソをばらまいても人々はもう気が付いているということだ。
この推計値は「ハインリッヒの法則」に従って求めた数字であるが本投稿の世論調査結果を裏付けるものであった。
【参考】『ハインリッヒの法則』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
世の中の事柄は「300:29:1」で表せるという考え方。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/866.html#c30
小沢氏の民間官房長が植草氏みたいもん。
もう小沢氏と橋下とはくっつかないよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/891.html#c21
「詐欺師」と「泥棒」は同列だと言われたら、そうだな!?でも…となってしまう。ややこしくなりますね。
根本的な問題の本質が、すり替えられてるような感じがします。言い掛かりの捨て台詞だね!?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/886.html#c17
◎本庄についてのお問い合わせ先:
民主党 岩手県第4区総支部
総支部長:小沢一郎
電話番号:0197−24−3851
とありましたので、電話すると、土曜日だからか誰も出ず「またおかけ直しください」との伝言メッセージが返答しました。
またかけてみるつもりで、どなたかがおっしゃっているように、除籍になっているのだから返金と・「国民の生活が第一党」に移管を要求します。小沢一郎に出したお金ですから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/856.html#c65
>31
頼むから、ソンナに持ち上げんといて(笑)!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/900.html#c33
●次に本投稿の支持率から得票数を割り出してみよう。
(誤)国民の生活が第1 29% → 2600万票 (小沢新党第一党!)
(正)国民の生活が第1 29% → 2060万票 (小沢新党第一党!)
とりわけ
永田ガセメール事件 で露呈
当時 民主党の前原誠司代表は野田と共に
党首討論で新たな証拠を提示する旨の発言。
したたかな小泉純一郎総理に引っかけられて
若手のエースと言われていた 仲間の永田寿康議員(39)を
自殺に追いやった…。
こういう甘い奴で 今も変わらず とてもリーダーには無理。
見かけだけは いいから バカな国民は 騙されるかも…。
前原も野田も見捨てた 永田寿康さんに 呪われるだろうよ・・・。
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