既に、映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」については、
何度も書いた。
ピアフ役を見事に演じたのがマリオン・コティヤールである。
その演技は絶賛されたようである・・
で、話は全く変わるが、彼女がその後に出た映画の中で、
「インセプション」というのがあるが、
その映画の中で、夢を覚ますときの「合図」のような意味合いで
音楽が流れることになっているのだが、
その音楽が、彼女が演技したピアフのその曲なのである・・
この話、両方のまったく無関係の映画を観ないとわからないかもしれないが・・
ピアフの映画を観て「インセプション」を観た人は・・
この監督、なかなかやるな・・
粋なことしてくれるじゃねえ〜
なんて思うのであるが・・
皆さまはいかがでしたでしょうか?