07. 2012年7月09日 03:20:29 : zJJrA060mU
一部の小沢支持の識者は「離党して不信任案を出せば自民も蹴ることは出来まい」と
言っていたのに、本人は違うことを言っているんだけど…。
何か小沢自身の考えを、勝手に周囲が「こう思っているに違いない!」と
想像で語ってしまっているように見えるのは、気のせい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/686.html#c7
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年7月 > 09日03時20分 〜 ★阿修羅♪ |
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何か小沢自身の考えを、勝手に周囲が「こう思っているに違いない!」と
想像で語ってしまっているように見えるのは、気のせい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/686.html#c7
待ったかい?www
君の質問への答えは、このスレ読んだ人ならみんなわかると思うよ。ひょっとして、君ももうわかっているんじゃないw だからがんばってるんだよね? 君は誇り高い人間だよね、まったくwww
それにしても、君はとっても素直だけど、思い込みが激しいところがあるよねwww まあ、これ以上いうのはやめておくよw もっと楽しみたいんでね。
ここ数日間の君の行動を観察してて君の性格を想像してたのだが、そのとおりだったよw こちらが期待するとおりの反応をしてくれるwww
どうだい、まだ逃げるのが恥ずかしいかい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/676.html#c46
いい質問ですね!
小沢信者は小沢信者にとっての脳内の理想に沿うように小沢の考えを解説、「小沢さんは素晴らしい」と連呼。
↓
さすがに小沢は小沢信者ほどはお花畑ではないので小沢信者よりは現実的な方針をとっていきます。
↓
ここが小沢信者の一番性質の悪いところですが、その途端にいままで自分たちの言っていたことを完全知らんぷり!
↓
やっぱり「小沢さんは素晴らしい」と連呼。
小沢信者って一体・・・
恥ずかしがらずにびしっと言ってみよう!
>もっと楽しみたいんでね。
強がらずにびしっと言ってみよう!
質問
・全く投稿記事の内容に触れない投稿を連発していた u1q9ICV5YI の自制心についてどう思いますか?
・「小沢さんに関係ねぇスレ」で小沢さんの宣伝して言いのでしょうか?良くないのでしょうか?
・定義のどこが?だと思うのか恥ずかしがらずにびしっと言ってみようw!
**************************************
「原発はあくまでも過渡的エネルギーだ。
新しいエネルギー開発に全力をあげてこなかったことは、我々も反省すべき点だが、今ここで放射能を完全に封じ込めないと日本の将来はない。政府は『収束宣言』を出したが、何が収束したのか。 避難した人たちが帰ることができるのかどうかさえ明言しない。こんな無責任な政治はない」
(「朝日新聞単独インタビュー (Ozawa Ichiro Website 発言・出演記録 2012.02.23、24 朝日新聞朝刊)」より)」
**************************************
「原発=過渡的エネルギー」
つまり、
「当分の間は原発容認で行きます」by小沢一郎
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/676.html#c47
だが しかし 民意からは 掛け離れが甚だしい。
新しい時代を告げる動きでもあります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/551.html#c177
【 政治家、森裕子の強味! 森議員後援会幹部「今までもこれからも、民主党員ではなく『森裕子党党員』で行く」と! (「日本人」の研究!)】
2012年07月08日
議員さんが、離党というのは、
大変な至難の業である。
特に、政権与党から離れるというのは、
その議員を支える有権者にとっても、
大きな問題になってくるであろう。
時には、支持組織から「裏切り者」とののしられ、
また与党議員でなくなっただけで、
手のひらを返すように去っていく
支援者もいる。
さあ〜、あの烈士 森裕子さんは、
そのようなことにどのように対応しているのか、
気になって森先生のホームページをのぞいてみた。
そしたら、あった、あった
面白そうな動画を見つけた。
それがこれ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=mNwOjbvvYKc
消費税大増税法案採決の二日前。
民主党新潟県参議院選挙区第一総支部
党員・サポーター緊急連絡会
の模様だ。
緊急というのに、200人ほどの人が集まっている。
通常、民主党の先生方のこのような会であれば、
50人も集まれば、いいほうである。
また、緊急となればもっと少ないはずであるが、
これだけの人数というのは、大したモノである。
この中にも、何人かは
消費税大増税法案に賛成者が混ざり、
森さんとやり合うようなシーンあるのだろうと、
心配しながら見ていたが、
かなり様子が違う。
会の冒頭に、森さんの後援会の幹部が挨拶し
「今までも、ず〜とそうなんですが
民主党員というより、森ゆうこ党の党員として、
これからも、がんばっていく」
と、挨拶された。
最後まで、見たが
「裏切りもの」とか、
「もう、お前なんか応援しない」
というような罵倒するような場面は、一切ない。
ほとんど、森さんの熱烈なファンのようだ。
それで、緊急でも200人集まってしまう。
なんか、鈴木宗男や小沢一郎ほどでは
ないにしろ、だいぶ熱心な支持者を
しっかりとつかんでいるようだ。
これが、政治家としてどれほどの
強味になることか!!
いつまでも、労組などの組織票に頼りっぱなしでは、
政治家として、自立はありえない。
そして、その組織が官僚と結託してしまえば、
組織のピエロ、官僚のピエロに徹して、
政治活動するハメになる。
せっかく、多くの議員が志を持って、
政治家になったのに、それでよいのだろうか。
「政治家も、選挙に落ちればタダの人」
特に小選挙区制での国会議員というのは、
かなりリスクが高い職業となってしまうし、
お金もたくさん掛かり、下手すれば
大きな借金を抱えることにもなってしまう。
ただ「保身」のために、
しっかりと既得権益側に振り付けを
付けられ、ピエロを演じているだけでは、
まったく政治家としての意義を感じない。
それを脱却するには、
強固な支持者を、しっかりと確保すること。
これしかない。
それには、しっかりと支持者と向き合うこと。
国民と向き合うこと。
そして、本当に国民目線で
政策を考え、誠意をもって愚直に実行していくしかない。
今回の消費税大増税など、議員として
自立するのに、大きなチャンスだ。
どこから見ても、まったく大義がない。
税収など上がるはずがない。
多くの中小企業がつぶれ、失業者
自殺者を大量に出るであろう。
特に「声を発することが出来なかった層」に
大打撃となる。
国民のために、体を張る。
国民と共にある。
それを愚直に行動することで、
多くの支持者を確保することが出来るであろう。
今回でも、組織票など大したことないのかも
ような気がしてならない。
組織に属していても、
執行部の意向が、末端まで行き届くとはかぎらない。
今回の消費税大増税など、
労働者階級にとっては、大打撃となる。
その辺も含めて、しっかりと見極めれる
見識が政治家には、必要になるのであろう。
選挙区をくまなく回る。
また、自己研磨をしっかりとする。
最後は、人間力であろう。
そのためにも、特にペイペイの時代に
しっかりと雑巾がけをすること。
雑巾がけをしながら、
自己研磨をつづければ、
しっかりとした見識、勇気、忍耐力
がついてくる。
話は変わるが、
小沢さんが脱落者に対して、
ほとんど慰留をしなかったらしい。
政治家として「自立」する勇気がなくては、
ついてこれない。
そのことにより、頼り切っていた組織から
罵倒されることに耐えられる
忍耐力がなくては、ついてこれない。
そして、「国民が真に何を求めているのか」
「世の中がどのようにかわっていくのか」
しっかりとした見識がなくては、
必ず道を誤ることになる。
たとえ、その何か一つなくても、
もしかした国民に対する誠意のようなものが
あれば、行動できるのかもしれない。
その「誠意」がまだのこっているのは、
一年生議員に多いのであろう。
だから、今回の離党者には、
そのような傾向があるのかもしれない。
その決断が出来なくては、
イバラの道は、のちのち脱落することになる。
しかし、その道を選ばなくては、
いつまでも、組織や官僚のピエロ。
ただ、組織票に頼りぱなしでは、
組織に都合が悪くなれば、
ぼろ雑巾のように捨てられる。
実際に、今回の消費税大増税法案に反対する
議員に対しては、
「もう応援しない」というような
離縁状が、突きつけられた。
そこから、脱却する決意がなくては、
いつまでもピエロであり続けることを
受け入れなくてはならない。
それは、もう一人の人間の生き方の
問題なのかもしれない。
森さんのように、組織票から脱却し、
自立した政治家となるのか。
その方のが、過酷なようであるが、
本当に政治家として生きていくためには、
避けて通れない道である。
森ゆう子さんは、議員になられて
もう11年になる。
しっかりと、真正面から支持者と向き合ってきた
ようだ。
これが、政治家として、一人の人間として
どれほどの財産になることか。
これは、一般の人にも言えるが、
怖い怖いと震えているだけでは、
いずれは自滅の道に走ることになる。
とくに、今後日本を取り巻く環境というのは、
想像を絶するほど、大変なことに
なりそうだ。
これだけ豊かで、平和な時代を過ごせたということこそ、
世界的に見ても、歴史的に見ても、
稀な時代であった。
それが、確実に終わろうとしている。
国民一人ひとり、しっかりと意思を持つべき
時代が、すでに訪れているといえる。
この際、NHKはBBCのように5年に一度、国民投票で存続か廃止を決めるべきじゃない!
廃止多数に、なるんだろうな〜〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/656.html#c125
消費税以外ほとんどすべてマニフェスト破ってるくせに偉そうな口を叩くな
お前らは国民から除籍処分だ。
>政局ではないと、法案に着目して欲しいと叫んでも、とにかく、無理矢理小沢さんを中心にした番組作り。
当たり前だ。
自分たちの派閥の政権も消費税以外ほとんどすべてのマニフェストを破ってるくせに
自分たちの派閥の政権じゃない時だけ離党騒ぎを起こすのは、誰が見てもまぎれもなく政局だからだ。
>脱原発を明確に宣言。
10年間は再稼働容認であることを宣言w
紫陽花革命はどーしたw
>音を消して日曜討論を見ている。
爆笑!劣勢だと思ったら音を消してやがるwww
都合の悪い現実は直視しない小沢信者の典型的な行動だなwそんなだからダメなんだよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/684.html#c2
脱原発デモにも、そのあたりのニオイがあった。だからこのような好意的なみかたをしてくれているのでしょう。
実際、サイレントマジョリティかは、難しい。
この1年、地方では町長選や市長選がおこなわれ、脱原発をうちだした人たちが敗戦を繰り返している。
五分五分といったところだと思います。
ただ亀井静香氏は、「強い人にたてつく」こと、つまり革新的思想を信条としつつも、実体は真正保守です。保守と革新、このふたつが氏のなかでは矛盾なく同居できているのでしょうか?
なんだ、わからないのかw ちょっと君の知能を買い被りすぎたかな。僕のやり方だと、知能指数の高い人間ほどダメージが大きいはずなんだが・・・困ったなwww
ふふっ、まあいいか。
君はいったい今なにと闘っているのか、よく考えてみるといいwww
逃げないほうがいいぞwww
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/676.html#c48
(マスゴミ報道は全てイカガワシイ。)と目覚めた野田・ノダ! 。
NHKよ!
マヤカシよりも真実を伝えよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/648.html#c17
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/7968.html#readmore
https://twitter.com/#!/_KURIKURI_
中村哲治参議院議員 @NakamuraTetsuji ご紹介の音源ファイルより、同僚議員の出版記念報告会での小沢さんのご挨拶をテキスト化。
『検察の罠』を著した森さんへの讃辞とともに、検察批判と民主主義論を語っています。 twitlonger.com/show/i6cqnj(森ゆうこ著『検察の罠』出版記念会)
(拍手)
みなさん、こんばんは。
いま、森君のお話では、本当に全国からこうして出版記念の会にご参加を頂いたそうでございまして、本当にありがとうございます。
友人の一人として私からもみなさんに感謝を申し上げます。誠にありがとうございました・・・(拍手)
たくさんの女性議員がいまや流行作家のように本を――彼女の書いた本がベストセラーになって、大変みなさんに読まれているということでございまして、私もとても大変喜んでいると同時にですね、やっぱりこういう問題に国民のみなさんの目が、そして認識が、大きく変わってきたのかなと、そのような感じを持っております。
え、何分いいの?あ、十分ぐらい。ほうほうほう。
これはもういま森議員からお話あったと思いますけれども、本当に国の、社会の変革を目指そうとすれば、必ず旧体制からの反撃があるのは当然でありまして、私はその意味においても、最も危険人物として、旧体制からいま大きな、いまなお攻撃を受けているところであります。
私どもの歴史でも幕末、幕藩体制の頂点に立つ徳川幕府の体制を維持せんとする[聞き取れず]の下で多くの維新の志士たちが命を落としていきました。やはりそういう犠牲を乗り越えて初めて新しい世が、文明開化の世が生まれたんだと思います。
ただ、今日の社会はいわゆるあの幕末の維新の時とは違いまして、少なくとも形の上では民主主義社会であります。
その民主主義社会でありながら、旧い時代の権力の執行と同じようなやり方で旧体制を守るために権力を濫用するということが公然と行われているということ。
これが私は――私個人が犠牲になったということは仕方のないことで、私としては力のある限り戦ってきましたし、これからも戦いますけれども――日本の本当の民主主義の社会をつくっていくというみんなの思いからしますと、これは本当にあってはならない、許されない、まさに前時代的な手法によって行われているということであります。
これが、今日では森君の本においても、あるいはいろいろな形でその不当なやり方が暴かれてきておりますけれども、しかし依然としてこの国の情報をほとんど独占しておるテレビ・新聞の大きなメディアからはその報道が公正になされていないという・・・
まあ、今日もメディアが・・・(拍手)・・・あんまり言いますと、また明日いろんなことになるといけませんから言いませんけれども、これはこの、単にメディアの中にいる人がどうだとか、新聞・テレビがどうだとかいうことではなくてですね。
本当にみんなが真剣に考えていかなければならないと。このまんまではね、絶対に日本では、私は民主主義は成熟しない、定着しないと・・・(拍手)
似たような件でしてね。イギリスで、やはりテロ事件やなんかありましたから治安当局が警察の力っていうのは、非常にそれを機会に強くなってたそうですね。
アメリカでもイギリスでもそうでしょうが。イギリスで、ある議員が警察からスパイでしたか、なんかの容疑で逮捕されたと。
それがまったく確たる証拠も何もなしに、一方的に警察が逮捕したということでですね。
これは本当に民主主義の危機だと、与党も野党も全部揃って、けしからんということを言って警察も遂にそれに屈しまして、そして議員を釈放して[聞き取れず]はなにもなかったようなんですけれども、
権力の濫用というのはそれほど怖ろしいものでありまして、これが公然とですね、国民の代表である政治家の意思とはほぼ関係なく、
日本で言えばこの国を実質的に支配する強大な官僚機構という中で「あれは我々の利益を害する奴だ」「やれ」と、「叩き潰せ」というようなことが、官僚の手によって、官僚の思惑によって行われているということを本当に国民のみなさんにはしっかりと理解して頂かなければならないと、そう思います。
その前に、政治家も―森君は先頭に立ってこの問題の本質を、これを許していたら民主主義は成り立たないということを本当に徹底的に戦ってくれている議員ですけれども
――ほとんど多くの人たちが、僕の不徳の致すところではありますけれども、あいつがやられる分にはいいやみたいな態度で見ているということは、
これはやがてね、本当に天に唾する話でして、私はまずもって国会議員がこの権力の暴走を自ら止めなくてはいけないんだという場に、私は本来あるはずだと思っております・・・(拍手)
いずれにいたしましても日本の民主主義というのは、維新から戦争までの間、昭和のあの時代は極端な時代として別ですけれども、
明治・大正と、西欧に後れをとった日本としては、政府が強力なリーダーシップを持って、追いつけ追い越せと、坂の上の雲を目指してということは致し方のないことでありますけれども。
それがやはりあの時、戦前の昭和史では、いまこの軍人官僚ばかりが非難の的になっておりますけれども、やはりそうではありませんで、軍人官僚、そして行政官僚、そしてメディアが結びついて、ああいう一方的な世論を形成していったと、そして[聞き取れず]にということだと思います。
戦後、形の上では民主主義というのは導入されました。これは、かなりアメリカの占領下ですからアメリカ的な要素が非常に、随所に、憲法からその他の法律まで表れていまして。
そしてまたアメリカの影響はいまの日本の政治の動向を左右するというよりも、支配するがごとき状態になってきておりまして。
これは非常に危ういことであって、僕はアメリカ人というのは非常に好きですし、アメリカが大事な国であって、友好関係を結んでいく、継続していくということはなによりも大事なんですけれども、
それはいつも言うように同盟というのは対等の関係だと、主従の関係であっては同盟じゃないんだということを・・・(拍手)・・・言っておるわけでありますけれども、
いずれにしても、本当にやはり日本は自立し、そして日本の民主主義を定着させるということが我々の使命だと思っております。
最近いろいろ状況を見てますと、今日お集まりのみなさんを先頭にしてですね、非常に私は、主権者としての国民の意識が高まりつつある、認識が非常に変わりつつあると思っております。
所詮、民主主義は国民、主権者たる国民の意識次第なわけでございますので、それが大きな変化を見せていると。例えば原発の問題でも、賛否は別にいたしまして、非常に特定の団体が、特定の勢力が動員するということではなくして、
この総理官邸に十万人、十万という人が・・・(拍手)・・・やっぱり自分の命のことですから、自分の社会、自分の故郷のことですから、
主権者である以上自分が解決していかなければならないことなので、そのためには政治が行動しなきゃ自分たちが行動するという、この本来の民主主義の意義と言いますか、その意識が大きく、私は出てきたのではないかなという風に思っております。
ですから、そういう中では私は非常に、将来に悲観しているわけではありませんし、ある意味、その意味では楽観しているんですけれども、一番やっぱりこの意識が遅れておりますのが永田町と霞ヶ関であると・・・(拍手)
その意味で、私は本当に、もう少しですね、国民のみなさんがもう一歩勇気をもって踏み出してもらって、やっぱりその政治を変えるにはね、それぞれの人が行動しないと変わらないんですよね・・・(拍手)
・・・いまのこの民主党、3年前で言うと、みなさんが行動、投票所に行き投票したから変わったんですね。
ただ、その結果の3年間見てみると、その期待とはちょっと外れたということは事実であろうと思いますし、
私は、こんなはずじゃなかったと、3年前の政権交代は何のために我々頑張って、そして国民のみなさんが理解して投票してくれたのか、そのことを忘れてしまっちゃだめなんだ、
これをもう一度思い起こせという意味で、今日の仲間と一緒の行動になったんですが、いずれにいたしましても・・・(拍手)
さっき幕末の話いたしましたが、武力で革命を起こすというのは、ある意味でみんなの気持ちさえ高まればすぐできることでありますけれども、
民主主義的プロセスと手法をもって革命的な改革をするということは非常に難しいことでありますし時間もかかります。手続きも非常に面倒くさい。
それが民主主義のいいところでもあります。ですから、私自身も力及ぶ限り、気力及ぶ限り、この大きな目的に向かって頑張りますが、所詮は主権者たる国民みなさんのお力によってつくりかえる以外に方法はありません・・・(拍手)・・・
みなさまの今後とものお力添えとご奮闘を心からお願いしますと同時に、今日は森君のベストセラーの記念の会でございまして。
彼女は本当に先頭に立ってですね、私の個人との友情関係はもちろんありますけれども、それが本質ではありませんね。
いま申し上げたこと、日本の民主主義がこれではだめだ、本当の民主主義を確立しなきゃいけないという視点の中で『検察の罠』という本も出されているわけでございます。
どうかこの、彼女の、ある意味でね、本当に強大な官僚機構をね、特に検察と言いますと、これは直接国民の基本的人権を拘束し抑制することのできる権力機構ですから。
本当にね、みんな些細なことでも何でもこれが犯罪だと言ったらどうにでもできるんですね。それほど国家権力の最も強い部分を執行している、持っている検察なわけですから、そういう意味で彼女が先頭に立って戦うというのはね、これは森君だからできるようなもので。
時々ね、こういうことを言うとセクハラだと言われますが、男だったらなというような・・・(拍手)
・・・気がしないでもないですけれども、女性でもってこれだけの闘士がいるということ自体が、私は日本の民主主義が以前よりどんどん進んでるという意味で・・・(拍手)
・・・これからもみなさまのお力添えを、彼女に対しまして、そして我々みんなに対して頂けますようお願いして、今日の御礼のご挨拶といたします。ありがとうございました。
(拍手)
2012年7月5日(木) 森ゆうこ著『検察の罠』出版記念会・第1部出版報告会 小沢一郎氏http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&tag=asyuracom-22&index=blended&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211&keywords=%E6%A3%AE%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%93%E8%91%97%E3%80%8E%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8F
〔出典・音源について〕
ファイル: http://xfs.jp/U5N75
ツイート: https://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/220817982383853568
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/689.html
近年、多くの日本人は政治への不満を口にこそすれ、行動には移してこなかった。しかし今回の官邸包囲デモは、そうした「政治的無関心」といわれた層を突き動かした。これは国民を裏切り続けた民主党政権へ突きつけた「最後通牒」なのか。この展開を一年前に予言したカレル・ヴァン・ウォルフレン氏の言葉を元に、「転換期にある日本人と日本政治」を読み解いていく。
■「政治への信頼は戦後最低」
首相官邸を取り巻く人の波。
最寄りの地下鉄駅では、警察官や駅員の「ここからは地上に出られません!別の出口に移動してください!!」という叫び声が群集のざわめきにかき消され、デモの光景を議員会館から眺めていたあるベテラン議員は、「安保闘争の頃を思い出すねえ」と呟いた。
6月29日夕方に開かれた「反原発デモ」の参加人数は主催者発表が「15万〜20万人」、警察発表が「1万7000人」と大きな隔たりがあるものの、「政治的無関心」の時代が長く続いたといわれる日本人の大きな変化を示したことは間違いないだろう。
安保闘争以降も永田町や霞が関では数え切れないほどのデモ行動が行われてきた。が、今回の特徴は参加者の多くがネットでの呼び掛けに賛同した「一般市民」だった。
60年安保闘争を新聞記者として取材した経験を持つ評論家の塩田丸男氏はこう語る。
「安保闘争は血気盛んな学生が中心だったが、今回のデモの特徴は、参加者の層がサラリーマン、ブルーカラー、子連れの主婦、高齢者、若者と幅広かったことです。考え方がバラバラという弱さを持つ反面、そうした不特定多数の人々が集まった理由は、原発再稼働という単一のテーマに限らず、現在の政治全体への怒りが広がっているからでしょう」
「官邸包囲デモ」は、4月に野田政権が原発再稼働方針を決めた直後に始まった。初回(4月14日)の参加者は千数百人。それが日を追うごとに増え続け、6月に入ると1万人を超え、野田首相も「(デモの)シュプレヒコールはよく聞こえている」と国会で発言するまでになった。当初は一切報道しなかった新聞・テレビも、さすがに無視できなくなったのか、29日の集会は各メディアで大きく報じられた。
が、こうした「国民運動」が起きることを1年前に予言していた人物がいる。
「ニュースで見ましたが、デモの発生自体には驚いていません」
そう語るのはオランダ・アムステルダム大学教授で、20年以上にわたる日本政治研究で知られるカレル・ヴァン・ウォルフレン氏だ。
ウォルフレン氏は昨年8月、本紙のインタビューで「小沢一郎氏に対する人物破壊」について語り(この内容は9月2日号に掲載した)、さらにこう指摘した。
「日本人は良くも悪くも従順で、時の権力者の決定に不満があっても声を上げない。震災対応や原発事故処理を巡る政府の対応が象徴的です。被災された方々は政府の支援を受ける立場ですから、批判すれば助けてもらえなくなるという不安を抱えている。
しかし、政治が国民を裏切り続ける状態が続けば、おとなしい日本人も黙ってはいないでしょう。1年後には日本人が首相官邸や国会議事堂を取り囲むような事態が起きると思うのです」
この予言はまさに的中した。ウォルフレン氏が改めて語る。
「国民を脅迫するという政治手法を目の当たりにしたことで、日本人の政治への信頼は戦後最大レベルで失墜していると感じます。
日本政府は、原発再稼働では”原発がなければ大停電が起きて生活に支障が出るぞ”、消費増税では”ギリシャのようになってもいいのか”という論理をふりかざしています。ですが、そうした説明にエピデンス(証拠)は提示されず、それどころか政府にとって都合の悪い情報を隠してきた。そうした政治に対する怒り、そしてそれが続いていく恐怖が、”普通の日本人”を突き動かすことになったのだと思います」
■「アジサイ革命」の意味
ウォルフレン氏が指摘する「普通の日本人」の変化は、今回のデモが「アジサイ革命」と呼ばれるようになったことからも読み取れる。
チュニジアの「ジャスミン革命(10〜11年)」やグルジアの「バラ革命(03年)」、キルギス「チューリップ革命(05年)」など世界各地で起きた民主化革命になぞらえた表現であると同時に、「今回の自然発生的なデモは、ひとつひとつの小さな花が集まって大きな房をつくるアジサイに似ている」(デモ参加者)ことから、この呼び名はツイッターやフェイスブックで広がった。
デモに初めて参加した都内の主婦は、「野田さんは自分の責任で原発を動かすと言っているけど、自分や子供の安全をあの人に預けられるわけないでしょ。難しいことはわからないけど、信用できない政治家には任せられない」と憤る。
20代サラリーマンは、「仕事帰りに偶然通りかかった」という理由でデモに参加した。
「野次馬根性で思わず付いて行ったけど、参加者が叫んでいることは頷ける内容が多い。デモというと右翼や左翼の活動家のような人とか、労働組合が仕切っているという印象を持っていたけど、今回は僕みたいな人も多くて、”押し付けられてる感”がなかった」
かつての安保闘争ではデモに参加する学生としない学生ははっきり分かれ、後者は政治に無関心な「ノンポリ」と呼ばれたが、その中には組織化されていく運動を敬遠して離れていく者も多く含まれている。だが、今回の官邸包囲デモの「ほどよいユルさ」(同前)は、”現代のノンポリ層”が積極的に参加できる理由のひとつになっているようだ。
実際、官邸包囲デモはある意味で”無秩序”だった。「大飯原発の再稼働反対」を叫ぶ者が多数を占めつつも、「消費税を増税するな」「マニフェストを守れ」「オスプレイ配置阻止」を唱えるプラカードも散見される。
ウォルフレン氏は言う。
「デモのテーマは様々だが、共通しているのは”国民の手に政治を取り戻す”と掲げた民主党政権にことごとく裏切られたフラストレーションです。それが多くの日本人が共有している思いなのでしょう」
■「これは日本の転換点だ」
そうしたデモの広がりを政府側が恐れているのは間違いない。
政権幹部の一人は、
「このままでは原発問題が消費税や年金問題とも結び付き、全国的な運動になりかねない。労働組合や特定の政治団体が主催する”儀式的”なデモならば気にする必要はないが、今回は日増しに参加者が増えているうえに、相手が不特定多数だから(デモを収束させるための)交渉もできない」
そういって苦虫を噛み潰したような表情を浮かべた。
だが、手をこまねいて見ているばかりではないようだ。公安筋からはこんな声が聞こえてくる。
「抗議行動を抑える方法はある。カッとなりそうな者を挑発して、暴力的な行動を起こさせればいい。そうなれば、一般の参加者は普通のサラリーマンや学生だから”一緒にされたくない”と冷めていくはずだ。投げられたペットボトルを”火炎瓶の可能性がある”とマスコミにリークすることだって可能だ」
この点はデモ団体側も危惧している。
「”暴力的な行為は絶対にしないように”と注意していますが、ただ”騒ぎたい”といって酒を飲んで参加する人もいます。なにより、参加者の名前もわからないデモですから、(鎮圧側が)確信犯的に暴動を起こす人を紛れ込ませたら防ぎようがない」(主催団体関係者)
だが、”デモの作法”を知らないのは参加者側ばかりではないという。ある警察庁OBが語る。
「今の機動隊は一般人の大規模なデモをほとんど体験していない。反社会的な団体や”デモのプロ”が相手なら、警棒で殴ったり、安全靴で蹴っ飛ばしても相手が文句を言うことはほとんどないが、ごく普通の主婦を怪我させたりすれば世論は政府批判に回ってくる。万一、樺美智子のような事件(※)が起きようものなら、政権がひっくり返りかねない事態に発展する。
※1960年の安保闘争に参加していた東京大学学生の樺美智子が、警官隊と衝突して圧死した事件(6月15日)。学生側に死亡者を出したことは世間に大きな衝撃を与え、警察側が激しく批判されたが、在京新聞各社はこれを日本が社会主義・共産主義革命へ移行する危機と見て、17日に「議会政治を守れ」との共同宣言を発表。警察側の暴力や、岸信介内閣が受けていた批判を不問とした。事件の影響を受けてアイゼンハワー米大統領は来日を延期。19日に日米安保条約は成立した。
双方が危うさを抱えたまま、デモの参加者は日増しに参加者が膨れあがる。毎週金曜日の「官邸包囲」だけでなく、7月29日には「国会大包囲」と題した反原発デモが予定され、「規模は6月29日より大きくなるのは間違いない」(前出の主催団体関係者)とみられている。
今後の展開をウォルフレン氏はどう見るのか。
「日本人が政治の不誠実さに対して声を上げるようになったことが、良い意味での日本の転換点になることを期待しています。
重要なのは新聞やテレビなどの大メディアです。彼らは一方的に政府側の説明を垂れ流すのではなく、国民の声も公平に取り上げるべきです。声を上げる国民が欲しているのは正しい情報です。原発にしても消費税にしても、そして小沢一郎氏の資金問題にしても、権力側は不都合な情報を隠してきた。そうした問題の真実をメディアが国民に知らせることができるなら、この国民運動は日本を良い方向に変えていく力になると思うのです」
また、今回小沢一郎氏に同調し民主党を離党した方々も、基本的には森さんと同じであろう。
自らしっかりした信念がなければできることではない。このような議員を見抜き支持する後援者は強い、何があってもたやすく離れていくことはないと思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/688.html#c1
オスプレイ、徳島の山中にでも落ちてほしい・・・
徳島の建設国保、いろいろでてきそう・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/654.html#c75
ふふっ、まあいいか。
君はいったい俺が今なにと闘っていると思ってるのか、よく考えてみるといいwww
逃げてるのはお前だぞwww
では質問
・全く投稿記事の内容に触れない投稿を連発していた u1q9ICV5YI の自制心についてどう思いますか?
・「小沢さんに関係ねぇスレ」で小沢さんの宣伝して言いのでしょうか?良くないのでしょうか?
・定義のどこが?だと思うのか恥ずかしがらずにびしっと言ってみようw!
**************************************
「原発はあくまでも過渡的エネルギーだ。
新しいエネルギー開発に全力をあげてこなかったことは、我々も反省すべき点だが、今ここで放射能を完全に封じ込めないと日本の将来はない。政府は『収束宣言』を出したが、何が収束したのか。 避難した人たちが帰ることができるのかどうかさえ明言しない。こんな無責任な政治はない」
(「朝日新聞単独インタビュー (Ozawa Ichiro Website 発言・出演記録 2012.02.23、24 朝日新聞朝刊)」より)」
**************************************
「原発=過渡的エネルギー」
つまり、
「当分の間は原発容認で行きます」by小沢一郎
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/676.html#c49
島田耽々
お昼はタンタン麺
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/667.html#c62
なんだ、コピペばかりじゃないかw 情けない。いや、これは僕の分析力のことだからね。ふむ、僕が思ってたほどには君は知能のほうは高くなかったわけか。まあ、他の面でがんばってみなよwww みんなに負けたなんていわれたくないだろ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/676.html#c50
それと、おつむの弱いkAIyNbyofcが性懲りもなく馬鹿丸出しを続けている
が、>>07さんは番組の小沢さんの発言をきちんと聴いてないか
理解できてないようだ。
原発はドイツを参考に出来るだけ早く10年をめどに廃止していくことが
望ましい。直近の再稼動については現在の安全宣言ではとても国民の理解は
得られない。要するに再稼動反対。
そして、原発に代わる新エネルギーを国は早急に確立する努力が必要
と言ってる。
私的には、日本はまず、電力の自由化を進めて目指すべきはニュージーランド、
オーストラリア、オーストリアのような原発ゼロ国家を目指す。
そして、その中でも国土の環境が特に似ているニュージーランドを
参考に地熱発電をどんどん改良して進めるのがいい。
電力の自由化が実現すれば間違いなく、電気料金は東電以外の新規
参入企業は原発負担のコストをはじめ、相当な無駄なコストがかからない
分電気料金を安く提供できる。
わかりやすく言えば、第二の携帯・インターネット通信回線料金改革
と同じことが実現する。
どうして漏れたのだろうか?
自分が言ったのだろうか?
小川さんが指揮権発動と野田に言った翌日 改造。
余りにも素早くないか?
主権在官。
ならば 税金は 官僚で負担してくれや。
官僚は何をしているのか分っているのか?
自分の首を絞めていることにまだ気付かないバカ共。
官僚時代は完了の始まりなのだよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/651.html#c13
兎に角、小沢さんは素晴らしい・・日本もまだ、捨てたものではない。そういう気がしました・・
文字お越しをしてくださった、投稿者の方に感謝・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/682.html#c9
↑
おまえを低能と判定するw
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/668.html#c10
世界であれ、日本であれ、一人の人間の人生であれ、進むべき道と云うもの、多くの場合、その眼前に幾つかの選択肢が提示される。ただ、選択してしまうと、滅多なことでは、引き返せないし、変更することは、選択する時に比べ、驚くほどのエネルギーと精神力が求められる。
民主主義国家である場合には、大枠の選択は国民有権者に委ねられている。勿論、その選択肢の提示に至るまでに、既得権勢力のプロパガンダが行き渡って、有権者が洗脳されていたり、善悪や100年先を考えるよりも、今現在の利益損得を拠りどころに選択されてしまう場合もあり、国民有権者が常に正しいジャッジをするとは限らない。国民が正しい選択をしたとしても、その民意が捻じ曲げられ、民意と異なる政策が実行されてしまうこともある。首長に対しては、リコール制度があるが、日本の議会に対してリコールすることは出来ない。ひたすら、次の選挙で意志表示するしか手立てがない。
早速、朝日新聞が世論調査を実施した。小沢新党が11日に旗揚げすると云うのに、敢えてその前に行った意味合いは、それなりにあるのだろう(笑)。「反増税、反原発」を明確な旗印にされてからでは調査の数値が逆プロパガンダになるのは当然怖れたであろう。朝日新聞の調査結果は下記に掲載しておくので参考にして欲しい。筆者は、朝日新聞社と云うところは狡猾だなと思う。原発問題ではリベラルな顔を装い、消費増税では既得権勢力丸出しのエゴを押しとおす。読売、産経の稚拙なプロパガンダより数段悪質だ。
≪「衆院選後、民自連立を」36% 朝日新聞世論調査
朝日新聞社が7、8日に実施した全国定例世論調査(電話)で、次の衆院選後の政権はどのような形がよいか聞いたところ、「民主と自民の連立政権」が36%で最も多く、「民主と自民以外の政党が中心の政権」が25%で続いた。「自民中心の政権」は17%で、「民主中心の政権」はわずか7%。野田内閣支持率は25%(前回6月26、27日調査は27%)で、不支持率は58%(同56%)だった。
衆院選の時期については「早く実施すべきだ」43%、「急ぐ必要はない」44%と伯仲。いま投票するなら、として聞いた衆院比例区の投票先は民主は 14%(同19%)と下がったが、自民も22%(同22%)と伸び悩んだ。この質問に「答えない・わからない」は47%(同44%)と2010年の参院選以降では最多になった。無党派層が63%と6割以上の高水準を維持している状況と合わせて考えると、有権者が政党選択に悩んでいる様子がうかがえる。
政権の形について「民主と自民の連立政権」を選んだ人は、民主支持層では51%と半数を超えたが、自民支持層は34%だった。
消費増税法案は民主、自民、公明の3党が協力し、衆院を通過したが、3党が政策の面で協力していくことは「よい面が大きい」と思う人が48%で、「悪い面が大きい」という人の32%を上回った。民主支持層の63%、自民支持層の55%が「よい面が大きい」と答えた。
民主党を離れた小沢一郎元代表が結成する予定の新党に「期待する」は14%にとどまり、「期待しない」は81%だった。大阪市の橋下徹市長が代表を務める大阪維新の会が次の衆院選で「国会で影響力を持つ議席を取ってほしい」は52%、「そうは思わない」は36%だった。
消費増税法案への賛否は、賛成42%(同39%)、反対49%(同52%)で、反対が依然として多いものの、やや接近している。 福井県にある関西電力大飯原発が運転を再開したことについては「よかった」41%、「よくなかった」42%とほぼ並んだ。再開前の調査で再開の賛否を聞くと反対が賛成より多かったが、今回は評価が二分した。ただし、大飯以外の原発の運転再開には賛成は35%で、反対49%が上回った。
2030年の電力に占める原発の割合について野田内閣が示した三つの選択肢のうちどれが望ましいかを聞くと、原発をなくす「0%」が42%、「15%」 が29%、震災前の割合に近い「20から25%」が15%だった。
原発を段階的に減らして将来はやめることに「賛成」の人(67%)のなかでは、55%が2030年の原発「0%」を選択。一方、「反対」の人(21%) では、45%が「20から25%」を選んだ。≫ (朝日新聞:7月7〜8日世論調査)
しかし筆者など、朝日の世論調査の結果そのものを読むのさえ苦痛だと云うのに、これらの項目の質問に的確に答えた国民が存在するとするなら、立派で忍耐強く、且つ時間をもてあます国民が我が国には多いものだな、と感心してしまう。本当に、こんな七面倒な質問に答える国民が居ることは感嘆に値する。調査数値にこまごま文句を言うのも無駄なことなのでやめておくが、固定電話RDD方式で、あいも変わらず行っているのだが、携帯電話が主流となった21世紀に応じた調査方法なのだろうか。ちなみに2011年のデータだが、固定電話加入数は4042万世帯、携帯等加入数は1億1706万である。どこか捻じれていると思うのが常識だろう。
いずれにしても、この朝日の調査数値が正しければ、世間の小沢新党への評価はすこぶる悪いと云うことだ。それとも、11日の設立総会まで、必死の切り崩し工作の一環と見ることも出来るし、逆に、切り崩されるのを防御する意味合いがあるのかもしれない。おそらく今後各社の世論調査も続くだろうが、筆者は間違いなく、小沢新党に20%以上の支持があるものと確信している。民主党支持は1桁は間違いない。自民党も民主党との連立含みな態度を続ければ、悪の枢軸・民主党に足を引っぱられる確率が上がるのは当然だ。
今回の朝日新聞の調査で、朝日のスタンスが明確になったのは、大政翼賛政治を実施して、「政治家さんよ、楽な生活しませんか?政治なんて官僚に任せた方が楽ですよ」と誘い水を投げかけている(笑)。官僚がアメリカの意図を忖度し、“あんじょうやりまっさかい、あんたら寝てなはれ”勝栄二郎が言いそうな言葉である(笑)。
ただ、“みんなで渡れば怖くない”の風潮を無視できないのが日本民族の風土でもある。山本七平の「空気」なのだが、小沢一郎が吹かせている「空気」を国民が一気に理解するかどうか、正直筆者として自信がない。テレビ9割、新聞1割で生きている人々も相当数いるわけで、困ったことに、彼らは押し並べて愚かだが善良なのである。そして、投票行動も忠実ときている。その点は相当に悩ましい。「国民の生活が第一」の政治は民主党クーデタ勢力によって粉々にされただけならまだしも、汚物のような扱いに貶められた点が問題なのである。
「国民の生活が第一」の政治は可能なのだと云うメッセージが何処まで国民に浸透するか。政治権力闘争では、鳩山由紀夫が、本気で国民の為に立ち上がるかも大きな分岐点になるのだ、と筆者は感じている。鳩山は政治力はないが、印象力はある。案外、空気の醸成には印象力と云うものは無視できない。現時点の日本の政治を変えるには、09 年時の民主党の二人が、やり直しで手を結び立ち上がった時、勝利が大きく近づくと思われる。勿論、小沢一郎一人でも、相当の勢力にはなるが、政権を確保するには一抹の不安が残される。
最大野党勢力で、大政翼賛勢力に抗うのも美学だが、それでは時間が掛かり過ぎる。世界の状況や日本の現状は、もうそれ程時間的余裕があるとは思えない。「国民の生活が第一」だと鳩山が今でも思っているのなら、行動すべき時だろう。祖父鳩山一郎の意志を継ぐ気はないというのか。邦夫にも同じことが言える。立ち腐れた儘で良いのか。君たち兄弟には国民への責務と力があること忘れないで貰いたい。今夜は、少々弱気なあいばであった。まぁこういう日はあっても良いだろう、人間なのだから(笑)。では、皆さま、オヤスミナサイ!
特に、
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/676.html
管理人様、何とかしてほしいです。
阿修羅の価値が下がる気がします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/355.html#c179
http://www.ustream.tv/recorded/23843744
これで嘘つき豚 エッタNO も終わりだ
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/639.html#c30
◆小沢一郎元代表が7月8日午前9時からのNHK番組「日曜討論」の「小沢氏が生出演!何を目指すか」に表題通り生出演した。聞き手は、島田敏男解説委員(山梨県出身。中央大学法学部政治学科卒、中曽根内閣以降の政治報道に携わっており、NHKでは主に政治、外交、安全保障問題の専門家として解説担当)。小沢一郎元代表の発言の主なるものは、以下の通りである。
●「50人で船出できる」
●「いまは民主、自民、公明3党が組んでいる。(野田佳彦内閣不信任案決議案は)現実問題として我々だけで可決できない」
●「(新党きづなについて)統一会派は近いうちに実現する。党として一緒になるかはまだ先の話だ」
●「本来の民主党の初心に立ち返りたい」
●「(新党では民主党の2009年マニフェストを)基本政策に据える」
●「原子力の継続は現実的に難しい。新しいエネルギーに変えていくべきだ」
●「(自民党との連携の可能性について)自民党政治ではダメだと言って国民の支持を得た。逆戻りはあり得ない」
●「志が同じであれば、自民党や民主党を離れての協力は否定する必要はない」
●「(野田政権に対して)増税を実行するため自民党と談合し、社会保障の考え方を棚上げしている。国民の納得は得られない」
●「(民主党との連携について)賛同しようにも見あたらないのが現実だ」
●「(衆院選拳制度に関して)現行の小選拳区比例代表並立制を維持すべきだ」
●「(小選挙区の1票の格差是正について)賛成だ」
●「(欧州の債務危機について)ユーロの不安定さが行き着くところまで行けば世界不況につながる」
●「これを克服できる国内需要中心の日本の経済体制、経済体質をつくっておかないと(いけない)」
◆テレビ朝日の番組「報道ステーション SUNDAY」(7月8日午前10時から11時45分まで)の「衆参 約50人新党結成へ 離党劇の“誤算”とは…?」のコーナーで、田中秀征元経企庁長官が、小沢一郎元代表の離党・新党結党の動きについて、「小沢さんは、正しい」と評価していた。鳩山由紀夫元首相が「消費税増税法案に反対して、党内に残っている」ことについて「このまま党内に残るのは、おかしいので、離党することになるだろう」と語っている。また、「選挙で言い訳しても、だれからも聞いてもらえない」と解説し、「あっさり離党した方がよい。そうでないと、国民有権者に理解されにくい」と力説していた。
田中秀征元経企庁長官は、野田佳彦首相が「シロアリ(官僚)退治する}と演説していたにもかかわらず、「シロアリ退治」するどころか、「消費税増税」を先行させたことを、「公約違反」と厳しく批判している。さらに、自ら新党さきがけの結成に参加した経験から、「まったく予測もしない1〜3回生などによる新しい政党ができるかもしれない」と語っていた。
田中秀征元経企庁長官の隣には、共同通信社の後藤賢次元編集局長(竹下登元首相が小沢一郎元代表の政治生命を絶つ目的で設立したマスメディア関係者による謀略機関「三宝会」の残党)が、小沢一郎元代表の新党に対して、ネガティブ発言を繰り返していた。
田中秀征元経企庁長官が、これをことごとく覆す発言をしていたので、戸惑っていた。
◆もう1人、片山善博元総務相(東大法学部卒、自治官僚。鳥取県知事、鳥取大学客員教授、地方制度調査会副会長、慶應義塾大学教授、行政刷新会議議員)も、「小沢さんは、正しい」と高く評価している。「マニフェストを捨てた民主党は、もう終わりです」と痛烈に批判している。まさに「民信なくば立たず」(人間関係で信頼、信用がなくなれば、社会自体が成り立たなくなる)ということである。財務省御用達の野田佳彦首相は、消費税増税法案の可決成立を図ることと引き換えに、民主党の魂と言うべき、マニフェストを捨てて、自民党、公明党との3党合意を行い、政権交代した同志を切り捨てた。国民有権者の多くは、これを国民に対する「裏切り」「背信」と断罪しているのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/692.html
しかし・・あんな小学生レベルのたわごとで大喜びなんて、2009年に小沢に騙されてしまったことをすっかり忘れたのか・・・
まさに国民への媚びへつらい、ご機嫌取りとしか思えない
2009年に騙されて民主に投票した馬鹿たちも今回はわかったみたいで、小沢の話には冷めた気持ちで眺めている。
喜んでいるのは小沢信者たち・・というか小沢工作員が必死で・・
小沢は在日・中国工作員達のただのマリオネット
中国・韓国でのみっともない姿が目に焼き付いている
しかもアメリカ様にもベッタリ まあ政党助成金泥棒もアメリカ様に何とか検察捜査をしていただいたおかげでなんとか誤魔化せた。
しかし将来の見込みはゼロ! 目を覚ませ小沢信者
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/656.html#c126
衆議院議員でなければ総理大臣になれない。
小沢先生から先日「女にしとくのがもったいない」と言われるほどだから、
女性初の総理を目指してほしい。
そのためにも、衆議院議員になってもらいたい。
■7月某日 大手メディアは消費税増税が衆議院で採決されるまでは、「決まらない政治」などと、しきりに野田政権を煽っていたが、小沢グループが消費税増税先行に反対して新党結成に動き始めたことで、一件落着とばかりに鉾をおさめた。全国紙やNHKを中心としたテレビ局などの大手メディアは、結局のところ財務省と総がかりで消費税増税の早期実現を画策したかっただけの話なのだ。自民党、公明党などの従来からの消費税増税派に民主党の菅、野田の両政権を抱き込んだ財務省の搦め手戦略の大勝利である。この増税案が参議院でも採決されれば、霞が関は国のカネを一手に牛耳る財務省が不動の座を半永久的に占めることになる。特別会計の利権も逃げ切りだ。むろん、財界も米国も大手メディアもグルとなった国策である。
国が莫大な借金を抱えており、このままではギリシャの二の舞になると煽ったのも財務省と大手メディアである。その元凶でもあった自民党が民主党の分裂でますますエラソーな大言壮語を発するのだから笑止千万だ。赤字国債を乱発してゼネコン政治をやってきたのはどこのどいつだ(苦笑)。しかし、今や野田政権も第二自民党の途をまっしぐらだから、自民党とは同じ穴のムジナでしかない。口先男の前原政調会長も、国土交通大臣時代にいったん中止した八ッ場ダム建設を再開し、沖縄の泡瀬干潟埋め立てにもGO!を出した。つい最近、整備新幹線の建設も決めた。コンクリートから人への政策は大いなる詭弁だったという事だろう。
来日した米国クリントン大統領とアフガン支援で会談した玄葉光一郎外相も口先男の類である。いまだに、普天間基地の辺野古への移設を主張し、オスプレイに関しても配備ありきでしか動いていない。米国追従こそが歴代の外務大臣の務めと信じ込んでいるかのような、松下政経塾出の単細胞人間である。民主党のドサクサぶりを狙い打ちしたかのような、ロシアのメドベージェフ首相の北方四島・国後島への電撃訪問。「島はサハリン州の重要な一部であり。ロシアの領土の重要な一部だ」と公言し、開発に向けた政府予算の増額も示唆した。一方、石原都知事が「東京都が買う」と宣言した尖閣諸島に関しても、大慌てで国が買うと言い出す始末。その間隙を縫って、領有権を主張する台湾の漁船が尖閣の領域に潜入。外務省も玄葉外相にも外交能力があるとは到底思えない。米国が勝手に始めたアフガン戦争の後始末で日本も支援を申し出て、玄葉外相は誇らかに胸を張って、クリントン国務長官と握手をして笑みを浮かべていた。バカじゃないのか。
少なくともオスプレイに関しては、まだ、米国への事故原因の調査を要求している森本防衛大臣の方がマシかも知れない。モロッコやフロリダでの墜落事故に関しての原因究明もなされていない段階なのに、米軍は14機のオスプレイを輸送船に乗せて早々とカリフォルニア州のサンジェゴを出発し、ハワイ経由でグアムに向かっている最中だ。このまま、岩国基地まで運び、訓練を強行する腹づもりなのだろうが、クリントン国務長官に強く抗議するのが外交ではないのか。沖縄は普天間基地だけではなく、全島内で訓練飛行することになっている。辺野古新基地建設と違って、県民でオスプレイ配備に賛成する声はゼロといっていい。8月5には県民大会も予定されているし、このままでは、島ぐるみ闘争の再来だ。
話は変わるが、たまたまテレビ西日本制作のドキュメント番組を見た。山口県上関町の中国電力の原発誘致派と、その目と鼻の先にある祝島の30年にわたる原発絶対反対の戦いを描いたものだ。誘致のために埋め立て寸前までいったが、3・11の福島第一原発事故で、凍結状態になっている。だが、国が明確な原発に対する方針を打ち出さないために、年間11億円という交付金をあてにした上関町の苦悩が「幻想」として描かれていた。決められない政治は消費税増税ではなく、オスプレイ配備反対や脱原発への再生エネルギ―政策の転換ではないのか。大手メディア諸君!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/693.html
「女にしとくのがもったいない」
↓↓↓
「男だったら」 と小沢先生がいわれました。
小沢一郎さん関連の疑惑を解明する動きをすると怪情報が流される。
要するに脅しが流れる。
彼は「小沢カルトを論破してやる」という彼自身の「勝手な思い込み」で僕に対峙した。彼から見て小沢カルトであるはずの僕は、彼に必ず論争を仕掛けてくると「勝手に思い込んで」いたからだ。
僕の意図は、彼を論破することではない。彼の日曜の夜と月曜を台無しにすることにあったのだ。彼は悪意のあるコメントで我々の時間を奪った。彼はそれに代償を払わなければならない。
彼の心中には「人を陥れよう」という曇りがある。だから、僕が何度も何度もヒントを与えても、僕の意図を悟ることができなかったのだ。自分の頭脳は良いという自負の多過ぎる者が陥りやすい失敗である。
烏滸がましいが、これが僕なりの「百術不如一誠」の実践である。
僕も時間という貴重な代償を払った。そして、なによりも、このスレを台無しにしてしまった。
投稿記事の投稿者と阿修羅の住人には心よりのお詫びを申し上げる。また、これ以上のご迷惑をかけないよう、しばらく阿修羅からは離れ、謹慎とさせていただきたい。
貴方の支持する政党、政治家を教えて下さい。
小沢さんが立ち上げる政党と比較して検討します。
宜しくお願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/686.html#c9
17時から翌朝 3時まで張り付いてる様な奴が
今更メンドクサイはないだろうに。
「お前ら」と言うからには自分が少数意見を述べてると
思い込んでるのかも知れんが、一部、同じ意見の者にとっても
面倒みきれないよ。ネットで喧嘩してみたいだけの
臆病者であれ、もう少し増しな逃げ方を学んで出直せ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/669.html#c57
ちなみに「公明党」の命名の由来は
以前、選挙委員会や候補者が「公明正大」にと連呼したのを公明党が「公明」だけ
頂いたんです、その後、選挙で誰も「公明正大」を連呼しなくなったが
いいんじゃないですか?
どちらを取るかは国民が決めることや メディアや役人は歌うな
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/656.html#c128
参照
このオリーブ、よく「平和の象徴」とか「幸福を呼ぶ」などと言われますが、これは旧約聖書に由来します。
あの有名な「ノアの箱舟」で、───神が起こした大洪水の後、ノアが外の様子を知るために箱舟から放った鳩がオリーブの枝をくわえて戻り、ノアは地上に平和が戻ったことを知った───というくだりあります。
ここからオリーブの枝は、ハトと共に平和の象徴とされたのです。
またギリシャ神話では、オリーブの木は知恵の女神アテネによって作られたとされています。古代オリンピックの勝者に与えられる冠がオリーブで作られているのも、この女神アテネにまつわる神話からですね。これにならい、昨年開催されたアテネオリンピックで勝者にオリーブ冠が贈られたことは、記憶に新しいでしょう。
去年の震災ではアフガンからも義援金が寄せられましたが。
イラクでは、アメリカの片棒担いだ日本を支援しようと呼びかけるのは危険が伴う、と言う話もあります。
森本大臣はイラク侵略開始当時、何てコメントしてたんでしょうね。『軍事防衛のプロ』として、テレビ出まくってたと思いますが。
田中ナオキ氏だろうが誰だろうが、石破が、偉そうに『防衛大臣』を批判するなんて、反吐が出ます。
イラク行って大量破壊兵器見つけてくるのが先。
日本の核保有論者は、イランや北朝鮮を擁護して、彼らへの経済制裁をやめるよう訴えるべきです。
仲の悪い(中)国が持ってるから日本も、って言うんだ、気持ちはよっく解るでしょう。
世界一、核を多く保有する国は中国ではありません。
パンダは中国じゃなくチベットのモノだ!!って声もありますが。独立してない以上、問題はあってもあそこは中国国内です。
イラクはアメリカではありません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/687.html#c4
貴殿に”自分の考え”と言うものは無いのかい、借り物の
言葉でしか語れない貴殿には無理だろうけど
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/658.html#c46
関西財界、竹中平蔵、松下政経塾、マイケルグリーン、平沼等々
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/669.html#c58
現状を抜本改革しなければ日本は終わりだ。
あと、法務省も抜本改革できなければ官製恐怖政治国家の
官邸前デモでは、警察の威を借るマスゴミ。
官房機密費中毒患者マスゴミには、自分の喋っていることが分かっていないと見える。
ま、アメリカの威を借るポハイクが、世界最大の新聞社だということ自体がキチガイじみているのだが...
問題は、「言ったが勝ち、報道した側の逃げ勝ち」という言論の自由を剽窃するペンの暴力団に対抗する術が国民にはなかったことだ。
今、ネット情報の普及と共有こそ、これに対抗できる唯一の手段だろう。
革命的な技術革新であることは間違いないが、無性に気になるダウンロード規制法である。
検察の裁量でどうにでも都合よく援用できるように、非常に曖昧で大きな解釈の幅が確保されているのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/650.html#c19
これって、民主主義の断固拒絶ということでしょ。
個人的には、相当違和感があるのだが...
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/644.html#c31
何度言ったらわかるんだ?
比例全国区・大選挙区は、立候補する際の有利・不利がつきすぎる。「立候補する自由と権利」をより制限してしまうんだよ。
地方出身、小さな企業出身、非有名人、非マスゴミ・芸能事務所推薦、非巨大宗教、非共産党のような大政党出身は、自ずから不利になる。
例えば、元島根県知事と、元東京都知事では、圧倒的に元島根県知事が不利になる。
地方の中小企業出身者と、トヨタやNHK、三菱などの出身者とでは、中小企業出身者が不利になる。
名も知れない伝統宗教出身より、当然、○○学会や、○○の科学出身の方が有利。
全国区なら、ジャニーズやバーニング、吉本が推したら、簡単に当選圏内に入るし、それがたった1議席に止まらない可能性が高い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/679.html#c24
福島第1原発 「国民性が事故拡大」 英各紙、国会事故調報告に苦言
産経新聞
集団で責任を負う文化では問題を乗り越えることはできない
【ロンドン=内藤泰朗】東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員会が5日に最終報告書を提出したことについて、英各紙は日本文化に根ざした習慣や規則、権威に従順な日本人の国民性が事故を拡大させたとする点を強調し、「日本的な大惨事」に苦言を呈する報道が目立った。
ガーディアン紙は「フクシマの惨事の中心にあった日本文化の特徴」と題した記事で報告書の前文を引用し、島国の慣習や権威に責任を問わない姿勢が事故原因の一端にあるとする報告書の内容を伝えた。6日にも「文化の名の下に隠れるフクシマ・リポート」と題した記事で、「重大な報告書と文化を混同することは混乱したメッセージを世界に与える」と批判した。
一方、「非常に日本的な大惨事」との見出しで報じたタイムズ紙(6日付)も「過ちは日本が国全体で起こしたものではなく、個人が責任を負い、彼らの不作為が罰せられるべきものだ。集団で責任を負う文化では問題を乗り越えることはできない」とコメントした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/694.html
『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子…など、様々なジャンルで活躍する論客が、毎号書き下ろしで時事批評を展開する。本サイトでは7月6日に配信された22号より「勝谷誠彦の今週のオピニオン」を2回に渡って全文公開する。
* * *
かつて私は『偽装国家』という本を正続2冊、上梓した。国軍を自衛隊と言いくるめ、暴行窃盗恐喝をいじめと言い換えるようなこの国の虚妄を暴いたのである。しかし、今思えばまだしもそこには「民を騙す」というそれなりのテクニックがあった。今、日本国政府はそうした遠慮もかなぐり捨てて、文字通りの暴力装置と化しつつある。その手法は、国民に対する恫喝と、弱きもの貧しきものを「棄てる」ことだ。いくつもの現象面から、私はもはやこの国を『棄民国家』と呼ぶほかはない。
人々はどう「棄てられて」いるのか。まず思い浮かぶのが、福島の原発事故であり、大震災の被災地であり、再稼働を強行される原発を持つ地元だろう。低所得層や中小企業に「死ね」という消費税増税もまたそのひとつに違いない。これらに共通しているのは、さきほど触れたような「恫喝統治」だ。原発を巡っては「この夏、大規模な停電が起きる」と脅した。その数字的な根拠はついに示されずじまいだった。何よりも、もっとも停電などの可能性が高いと言われている関西の住民たちはある程度「覚悟」していた。これはいくつも番組を持っている私が皮膚感覚で知っている。原発の事故で命や故郷を失う危険性と、ひと夏暑さを我慢する努力とを天秤にかければ、子どもでもわかる理屈だろう。
消費税増税については「ギリシャになる」を野田佳彦首相は連発した。ならないことをもっとも知っているのはドジョウを踊らせている財務官僚であり、世界の市場だ。破綻が近づいている国の国債や貨幣をどこの馬鹿が買うのか。一方で円高でウンウンと苦しみながら、一方でデフォルトが起きるという。これまた子どもすら騙すことはできまい。
(次回7月9日火曜日7時公開予定に続く)
同じ人物についての批評は、年に1回しか書き込めないので、いまでは使用を中止してます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/656.html#c132
北方領土もヤルタ会談でアメリカが勝手にソ連に差し上げたもので、結局、サンフランシスコ平和条約で領有権を放棄しているので、二島返還だけでも御の字だと思うんだが。
それよりも尖閣諸島も北方領土も、日中、日露の和平・経済協力の象徴として領土問題は棚上げにして共同開発したらどうだろう。
アメリカが経済的に衰退した中、ますます、中国、ロシアといった国が重要になってくる。
「北方領土問題も、尖閣問題も、竹島問題も、どれもアメリカが日本と周辺国を仲良くさせないために仕組んだヤラセだから。マトモに取り合うべきではない」(ネットゲリラ)というのが正論。
これに反すると鳩山一郎、田中角栄、鈴木宗男のように嵌められる。
それにしてもお笑いなのが、「尖閣に侵入した自称台湾の活動家、なぜか中国国旗を掲げ」てCIA工作員とばれたこと。
CIA工作員はレベルが低いようです。
◆ワケガワカラナイ
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/07/post-681.html#more
石原慎太郎って、CIAの工作員だからね。典型的なアメポチで、昔っから、尖閣で騒ぎを起こそうと日中離反を図っている。領土問題になるとヒートアップするのを知ってて、日中の経済的な蜜月を潰そうと仕掛けてくる。つうか、そもそもあの地主も怪しいんだけどさw 北方領土問題も、尖閣問題も、竹島問題も、どれもアメリカが日本と周辺国を仲良くさせないために仕組んだヤラセだから。マトモに取り合うべきではない。とか思っていたら、自称台湾の活動家とかいうのも、何だか怪しいようでw コイツが中国の工作員かというと、話はそう単純なモノでもないような気がしないでもないような、そんな雰囲気がないでもないようなw CIAの工作員が、中国の国旗持って台湾人の活動家のフリする事だって、ないとは言えないわけでもないようなあるようなw まぁ、他人さまの事は言えねぇや、どこの国にも工作員がいっぱいw
【速報】 尖閣に侵入した自称台湾の活動家、なぜか中国国旗を掲げて台湾中から大バッシング!
1 マヌルネコ(愛知県) 2012/07/07(土) 11:04:41.60 ID:iuPNouj20
尖閣諸島沖の日本領海に4日、同諸島の領有権を主張する台湾人活動家が遊漁船で侵入した問題で、活動家が中国の国旗を船上で掲げてから海に投げ込むパフォーマンスを行っていたことが分かり、波紋を広げている。
遊漁船には台湾の海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船も保護を理由に同行しており、「(巡防署が)中国の主権誇示を手伝うとは」(野党・民進党幹部)と、馬英九(マーインジウ)政権にも批判の矛先が向けられている。
同連盟は「台湾の旗を持参し忘れた」などと釈明。巡防署も、「活動家が中国旗を持っていたことは知らなかった」としている・・・・
◆『不愉快な現実 中国の大国化、米国の戦略転換』
孫崎 享 (講談社現代新書)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
領土問題を武力紛争にしないための知恵
これまで、領土問題が容易に武力紛争につながるのを見てきた。日本は隣国と「北方領土問題」「尖閣諸島問題」「竹島問題」を抱え、いずれもロシア、中国、韓国との良好な関係の発展に障害となっている。この中、我が国は領土問題にどのように臨んだらよいのであろうか。
@まず相手の主張を知り、自分の言い分との間で各々がどれだけ客観的に分があるかを理解し、不要な摩擦は避ける。
残念ながら、日本は、尖閣諸島、竹島、北方領土でこの作業をほとんど行ってきていない。日本の主張点のみを考え、そこから政策を作っている。この態度は武力紛争に進展する可能性が高い対応である。
A領土紛争を避けるための具体的な取り決めを行う。
二〇〇二年一一月に署名された中国とASEAN間の「南シナ海の行動宣言」は「領有権紛争は武力行使に訴えることなく、平和的手段で解決する」「現在(当事国に)占有されていない島や岩礁上への居住などの行為を控え、領有権争いを紛糾、拡大させる行動を自制する」の項目を有している。
残念ながら、日本の多くの人は逆の発想をしている。「岩礁上への居住などの行為を控え、領有権争いを紛糾、拡大させる行動を自制する」ことが正しいとは判断せず、自己の領有権をより明確な形で示すことが正しいと見ている。しかしその行動は、相手国にも同じ行動をとらせることとなる。その結果、軍事紛争に発展する可能性を拡大させる。
B国際司法裁判所に提訴するなど、解決に第三者をできるだけ介入させる。
C緊密な多角的相互依存関係を構築する。
D国連の原則を前面に出していく。
国連憲章第二条第四項は「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない」としている。
中国は自国内に異なる民族を抱える。これらが独立運動を起こすのを警戒している。その際外国の勢力が独立運動を支援することを恐れている。この環境の中で、中国は領土保全を犯す軍事行動には反対である。したがって、中国は、他のどの国よりも「領土保全」を重視する国連憲章を守る体制が望ましいと考えている。中国は安全保障問題で各国と合意する際には、しばしば国連憲章の遵守に言及している。
このことから、中国との関係において、国連憲章の遵守を唱え、軍事行動を抑制することが望ましい。
E日中間で軍事力を使わないことを共通の原則とし、それにしばしば言及する。これによって、お互いに遵守の気運を醸成する。
一九七二年の日中共同声明は第六条において、「主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に両国間の恒久的な平和友好関係を確立することに合意する」としている。
また、一九七八年の日中平和友好条約第一条で、再度「両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原別の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする」としている。
F領土問題は領土だけでは紛争は生じない。しばしば、地下資源や漁業資源がからむ。
したがって、地下資源や漁業資源についての合意を行い、それを遵守する。日中間には「日中漁業協定」がある。資源に関する共同開発などの話もある。これらを進め、これから対立が生じないようにする。
G現在の世代で解決できないものは、実質的に棚上げし、対立を避けることである。あわせて、棚上げ期間中は双方がこの問題の解決のために武力を利用しないことを約束する。
尖閣諸島については日中に棚上げする合意があることを見た。棚上げ方式は、日本側に実効支配を認めていること、棚上げに合意している間は中国が軍事力を使用しないことを暗に約束している。それに配慮すれば棚上げ方式は、実は、日本に有利な合意である。
しかし、残念ながら、今日、日本の政治家、学者、マスコミ、国民が「棚上げ方式が日本に有利である」という論理を理解できなくなった。自国の主張だけを正しいと思い、その主張を確実なものとする手段を講じることが正しいと見なしている。尖閣諸島を日本の国内法で処理することを貫いたら、何時の日か、尖閣諸島を自国領と見なしている中国も自国の国内法で処理すると主張し始める。そして武力で威嚇する。その時、軍事力でどちらが強いかで決着がつく。軍事力で劣る日本には、なす術がない事態がくる。
尖閣諸島を「棚上げ」にする合意を大切にすれば、日本の実効支配は続く。しかし尖閣諸島に対し、国内法で対処する姿勢を強めるなら、残念ながら、日本は自ら尖閣諸島を失う、あるいは負けるしかない武力紛争に入る。いま、日本は将来必ず自国に不利な形で跳ね返る政策を実施しようとしている。P-232
◆「北方領土」のタグが付けられた質問
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/tag/tags.php?tag=%E5%8C%97%E6%96%B9%E9%A0%98%E5%9C%9F
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/696.html
改正貸金業法は、個人に対する貸し付けを年収の3分の1以下とする総量規制や、貸付上限金利を29・2%から20%に下げることなどを柱とし、2010年6月に完全施行された。借り過ぎで生活が破綻する多重債務問題への対策の側面があったが、総量規制に抵触する借り手がヤミ金融に流れるなどの問題も指摘されている。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE84M05Y20120523
自民党案の丸呑みですがなぁ〜 自公民には投票しない為の、良い策だと思いました。^^
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/668.html#c11
何もしないとマスコミはどんどん攻撃してきますヨ。
今朝も、「小沢に期待しない84%」なんて世論調査つくってます。
私は、小沢氏が復権する為には、検察の組織ぐるみの犯罪を裁かない限り有り得ないと考えています。
阿修羅の投稿だけでなく、外向きに発信していかないと「三井環事件」と同じ様に国民は何も知らずに終わってしまいますヨ。
このままでは、小沢さんはダーティーな政治家で、検察の犯罪者に退職金払って、小沢新党は選挙で大惨敗という結果になるかもしれませんヨ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/667.html#c64
今民主党を名乗っている者たちは、公約をほごにして居座ってる者たちで-民主党-を名乗る正当性ない。
選挙で実現したかに見えた、政権交代は、官僚のサボタージュと、官憲の小沢氏への弾圧によって、その政権は変質し、国民は裏切られた。
選挙だけでは政権交代はできないことが証明された。
何が足りなかったか。
ここをよく見定めないと、何度も同じ間違いを繰り返すだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/369.html#c34
例えばカリスマが70%、カリスマでない候補が0.1が20人、他の政党の候補が1%ずつ18人だったとする。
ドント方式での閾値が3%だったとするとどうなるか?
議席が20議席だったとすると
カリスマのいる政党が20議席全部総取りになる。
これが比例代表非拘束式名簿のアホなところ。
選挙制度わかってないと>>17のような比例代表非拘束式名簿マンセーみたいな馬鹿が出てくる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/679.html#c25
例えば地方都市市長を3期つづけ、まだ支持が高い人物がいたとする。小選挙区に立てば勝つ可能性が高い。
しかし、全国区となると、吉本の芸人や、NHK記者出身、国土交通省出身、東京電力労組出身…といった、巨大組織やマスコミを背景にした方が圧倒的に有利だ。
こんなことが本当に民主的といえるのか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/679.html#c26
原発以外の何かが、落選候補者にはまるでなかった。
そんな状況の奴を当選させるほうが民度が低いわ(笑)
意味が分からない。批判したいなら論理的に説明せよ。売国奴がーなどのネトウヨ用語では誰も納得しない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/663.html#c13
だれであれおまえより民度は高いだろ。w
おれは脱原発候補が落ちたことは残念だとおもっている。
だからといってそれを「民度」のせいにするやつや、逆に、いまの知事の当選をとうぜんのように考えるおまえのような低脳をみているとなさけなくなる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/674.html#c20
んん??
太郎は、小沢さんに原発デモの先頭に立って欲しいと要請しに行ったことがあるでしょう?小沢さんは当然知ってますよ。
太郎は、良い広告塔になると思いますがね。奥さんも資産家だし(笑)
ただ、小沢新党が一桁にある可能性があるという東スポの寝言には賛同できんけどね。世論操作を鵜呑みにしているのにはあきれる。
もっとも、一部の小沢支持者のように、大躍進間違いなしとかいう過度の楽観論は止めた方が良い。厳しい選挙になることも想定の中に入れた上で、私たち自身が、周囲を巻き込んで応援していくべきだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/637.html#c30
原発は?
アフガンに130億ドル(1兆400億円)を拠出するバカ!
ちょっと前にはユーロ崩壊阻止対策として、5兆円を拠出してるバカ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/695.html#c1
「大人しい、大人しい」と云われ続けてきた日本人。しかし3年間にこれほど徹底して民主党内閣にコケにされ、馬鹿にされ続ける中で、国民の怒りはついに本物になって来た。今なお福島原発の人災の惨状を見るにつけ、全く収束も出来ていない原発を、昨年中に早々と収束宣言のウソ発表をして平気な野田首相。
まさかと思っていた大飯原発の再稼動決定と実施。ここまで来ると、国民の生命財産を守るどころか国民から生命も財産も奪い取るとんでもない政府であることがだれの目にも明らかになってきた。
国民が生活を懸け、生きるすべを懸けて必死に人生と戦っている時に、民主党の為政者たちは、国民に目を向けず、「財務官僚や既得権益者のご都合が第一」のために必死で消費税増税、原発再稼動、TPP参加、に向けて暴走中である。
これを止めようと主権者国民は自主的に立ち上がり、毎週金曜日に首相官邸前へ抗議のために集まりだした。当初は50人くらいだったが、回を重ねる度に参加者は増え続け、6月22日には45000人、29日の夜8時頃には20万人に膨らんだ。
特別に組織されたわけでは無く、参加者は自主的に自らの意志で集まっている。
29日、衆議院議員会館8階の事務所からこの様子を見降ろしていた極悪人、セクハラ弁護士の
●仙谷由人は記者から「10万人を超える参加者が見込まれていますが感想は?」と聞かれて即座に
『大したことない。大したことはない。原発は再稼動しなきゃ駄目だ!』と答えた。
●枝野幸男は、『市民と議論するつもりなどない』と言い放ち、
●野田佳彦に至っては官邸まで聞こえてくる
「野田やめろ!消費税増税反対!原発再稼働反対!」という怒涛の国民の声に対して
『大きな音だね・・・』とただ一言のみ。
☆☆
集まった群衆の中には福島から来たお母さん方をはじめ、全国各地から子供たちの未来を守るために集まったお母さんたちも沢山いたのに・・・
この国民の声に対する3人の狂った馬鹿議員のひどすぎるコメント振りを見れば、今の野田政権が国民の声など全く聞く気のないことは、明らかだろう。
『国民の信を受けていない政権による国民の声を無視した政治』これが悪魔に魂を売った野田政権の姿だ。
小沢新党が「国民の生活が第一」の実現へ向かうが、
野田政権は「国民の生活が台無し」という方へ向かっている。何たることだ!
小沢新党の大躍進以外に日本と国民を救う道はない!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/697.html
しかし、今回の官邸前抗議は、「抗議」であって「デモ」ではないでしょ?この投稿文のタイトルは不正確でしょ。「デモ」ではないから、警察に事前申請してないんじゃなかったっけ??
だから、警察は、今回の官邸前抗議の参加者数を発表していなかったのだと思うが。違うのかな?よく分からん。誰か知らんか?
数字には願望が込められている。
消費税も原発再稼働も賛成多数にしたいがそこまでのウソは避け小沢新党支持は談合で思い切り下げる。もはやこっけいだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/691.html#c1
愛国者であるならばなぜ、米軍基地の問題も、アメリカが近年においても日本の内政に著しい干渉を行い、アメリカにとって利益にならない政策を潰す工作をしたり、それを主張する政治勢力の伸張するのを妨げてきたりしていることに、もっと憤らないのか。
多くの人が、そうした保守陣営の連中を、愛国者、右翼を騙る、米国機関にバックアップされた売国勢力と看做しているのも当然である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/696.html#c4
チラッと見た!
あとはじっくり見させていただけいますが
「永田町では数の論理」と司会者が言いました(笑)
これを小沢氏は
「民主主義の論理」と言い直した!
これだけで「論破」といってもいいのではないですかなぁ!
この司会者は民主主義を理解していないのが丸わかり!
アメリカには民主主義は数!と認めながら
日本では民主主義は数ではない!永田町の論理と言いかえる(笑)
どうもNHKは国によって民主主義がちがうようだ
もしかしたら北朝鮮もNHKの論理によったら「民主主義」かも?(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/667.html#c65
===
特に 劣化が激しいのは 東京の中枢機能ですね〜〜〜
官僚 政治家 経済界トップ(これを指摘する人は少ない)
===
いわゆる 閨閥とか 親戚関係が 諸悪の根源でしょうね〜〜
===
日本人は 理論的ではない 感情を大事にしている国民でしょう
===
欧米は陸続きで 論理的(非情)でしか 生き残れなかったわけでしょう
人間 誰しも 論理的な思考はできるわけだが 親子 親戚関係では
しばしば 論理的ではない部分がかなりある
===
江戸時代の300年間 進歩が止まった(競争がなかった)事が
長子相続によって 日本人の 血を劣化させたのかもしれない
さすが小沢一郎ですね。あらゆることに深い洞察・識見をもち、理路整然と答えていました。中央集権・官僚支配からの脱却という、腐った政府・政治改革への揺るがぬ意志が伝わってきました。暗い時代に放たれた希望の光のようです。故、石井紘基議員の著書「日本が自滅する日」の「構造改革のための25のプログラム」と重なっている部分が多いのではないかと感じました。そのプログラム一は「既得権益と闘う国民政権をつくる」とあります。闘いに勝ち抜くためには強大・強力な国民政権が必要です。選挙の資金面でも、できる限り応援したいと思います。犬HKよ!録画を封印せずに公開しなさい!民放よ、報ステよ、自分の首を締めるかも知れぬが視聴率(数字)を取るなら小沢一郎に来てもらいなさい。蛇足ですが、石井紘基議員の愛娘ターニャさんには次回の選挙で是非とも立起してほしいと思います。小沢と比べれば菅桶も野田ブーもカスみたいなものですね。口汚いだけの老人のことは言うに及ばず、です。録画がありました。保存しておきましょう。
7.08日曜討論「小沢一郎氏・森本防衛大臣」-1
http://www.youtube.com/watch?v=RkFlulU_H1c
7.08日曜討論「小沢一郎氏・森本防衛大臣」-2
http://www.youtube.com/watch?v=G5W1Lg36iOY
7.08日曜討論「小沢一郎氏・森本防衛大臣」-3
http://www.youtube.com/watch?v=Ut8H74Floqs
7.08日曜討論「小沢一郎氏・森本防衛大臣」-4
http://www.youtube.com/watch?v=uNLJ56P3_38
7.08日曜討論「小沢一郎氏・森本防衛大臣」-5
http://www.youtube.com/watch?v=45uqby8ipk0
日本が自滅する日 殺された石井 紘基 (著) 全文
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4316.html
ってことは
国民の生活なんぞ守ってられるかい!
っていったんですよねぇ!仙谷
民主党のスローガン「国民の命より経済」!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/654.html#c76
そうですね〜〜〜
尖閣列島を平和のシンボルとして 共同開発すればよい
その取り分を
日本 4 中国 3 台湾 2 韓国 1 とすれば良いでしょう
そんな イメージでやれば 和やかでしょうね〜〜〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/696.html#c7
ところで、
「NHK解説委員 島田 敏男」は「しまだとしお」は、文字を入れ替えると
「だましとおし」
になりますね。
NHK解説委員 国民を「騙し通し」の島田 敏男
と呼んで差し上げましょう。
いっそ、その「国民」とやらと一緒に日本から出て行けば良いじゃな
いか
白蟻共が居なくなれば財政再建の道筋も容易だろうに
よくもま〜これだけ犯罪者が集まったものだ。
原発事故被害拡大当事者、嘘と隠蔽の犯罪人集団。
外国人違法献金もらい得。
セクハラ、パワハラ淫行老人。
不倫密会女。
お隣の独裁国家と変わらない。
いやそれ以上かも。
政権が変われば
一網打尽で
御用・御用
当分は獄中生活を
国民の厳しい追及と
真のマスコミが
小沢と同じ批判攻撃を!!!
偽民主党議員を選出した
馬鹿酷民よ
恥を知れ。
今からでも遅くない
それぞれの足元から反乱を・・・・
なんとかオザワンのサポートを頼む!
現時点での消費増税反対の立場は共有しているからね。
増税するなら累進課税の復旧と企業の法人税増税、それに輸出品戻し税の廃止だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/636.html#c39
さっさと、本部の自民党へ引き上げよ!!
国民をバカにするにもほどがある!!執行部を支える民主も腐っている!
.
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/662.html#c15
野田首相が尖閣問題を購入すると突然言い出した背景に何があるのか。
これを解く鍵は二つある。
一つは石原慎太郎がわざわざ米国の講演で尖閣購入を言い出したことだ。
この石原の米国訪問については、亀井静香が「米国との関係を修復しに
行ったのだ」とかつてどこかで語っていた。
つまりその昔、「NOと言える日本」で米国を怒らせたことに侘びを入れに
行ったのだ。
その時に尖閣問題を米国と話して来たフシがある。
二つ目は、野田首相が小沢切りをしたとたん、やたらに攻撃的になって
きたことだ。
就任早々「どじょう」だと称して謙遜していた野田首相が、「決断する」
首相を振りかざし、集団的自衛権とかオスプレイ配備とか、原子力基本法
に安全保障条項を盛り込むとか、どんどんタカ派の政策を打ち出している。
そう考えた時、突然の尖閣購入は、石原と通じて米国の日中分断作戦に
野田首相は乗せられようとしているのではないかと勘ぐりたくなる。
しかしそれは日本の国益にとって愚の骨頂である。
尖閣問題は周恩来やケ小平が提唱したようにお互いの国民が成熟する
まで棚上げするしかない。
それを破って攻勢にでてきたのは中国のほうだ。
だから野田首相は尖閣を購入する時に中国にこう言えばいいのだ。
日中間でしばし棚上げをしよう。その間に経済関係を強化し日中友好関係
を進めよう。これこそが互恵関係の促進だ、と。
これに対して中国が異論を挟む余地はない。
周恩来やケ小平の叡知に泥を塗るのかと言えば今の指導者たちはぐうの音
も出ないだろう。
野田首相が棚上げ論を提示するような外交ができれば大したものだ。
しかし、おそらくそうはならないだろう。
石原慎太郎に乗せられて米国の日中分断作戦の尻馬に乗るだろう。
私が小沢一郎であれば政局ばかりに奔走するのではなく、いまこそ国民の
前で、世界の前で、野田外交の誤りに正面から異を唱えるだろう。
私が首相だったらオスプレイの配備は認めない、米国と再交渉して
見せる、と。
私が首相だったら尖閣問題の棚上げを中国首脳に提案する、そして日中間
の関係強化に専念する、と。
米国は腰を抜かすだろう。しかし米国は反論できるはずがない。
政局を制するのはなにも新党づくりの数合わせだけではない。
正しい政策こそがもっともよく政局を制するのである。
小沢一郎はそのことに気づくべきだ・・・
この写真は、利権集団と民衆の対立であり、人間同志の争いではない事を語っていますね。
利権集団の飼い犬でも一人の人間であり、傘をさす女性は相手を人間として対応したのでしょう。
お金儲けと利権に目がくらみ、人間として生きる権利を奪っている原子力ムラと政府に、怒りを覚える写真ですね。
利権は、国家権力を使って守るものなんでしょうかね? 税金の無駄使い???
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/683.html#c5
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