35. 2012年7月03日 07:43:00 : Q1AShcAlNU
小沢さんの除名処分前の離党は、タイミング的に得ていた。離党しなかったら消費税増税反対の意義がなかった。離党は必然的な流れだった。このまま居残っていたら、野田のドス汚い政策に埋もれてしまって小沢さんの政治生命は終焉していた。
居残っていても小沢総裁のチャンスはなかっただろう。つまり、天が与えてくれた離党の機会を最高のタイミングで小沢さんはつかんだのだ。
「消費税増税反対、脱原発、反TPP」を掲げたら鬼に金棒。広く厚く支持層が増えるだろう。TPP参加大反対の農漁業者及び農協も寄ってくるだろうと想像される。この軍団は自民党の強い支持基盤だった。TPP参加に関して小沢さんは、「自由貿易は賛成。だが、セイフティネットもないままにTPPへの参加は認められない」と最もな発言をしている。
これからは、マスゴミが小沢さんを攻撃すれば攻撃するほど、マスゴミは「原発推進、消費税増税賛成、TPP参加賛成」の野田や自民党の片棒を担いでいることを国民に宣伝していることになる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/422.html#c35