03. 2012年7月02日 00:01:19 : 0EopofEgjc
>>02
こら!
能天気もそこまで行くとある意味罪だぞ?
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年7月 > 02日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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その魚について放射能物質の有無を調査するべきだ。
第五福竜丸事件を知っているかな?
核爆発後海洋は汚染されて魚が死滅することが昭和30年の時代にあった。
福島の原発3号機爆発は小核爆発だったというし1号から3号までメルトスルー
して放射能汚染で地下水への汚染がいわれている。
今回の東日本沿岸のこのような大量死事件は海洋に流れ出した放射能の死の灰
による海洋汚染が原因じゃないのか? と私は思う。
彼らの目算ではとにかく再稼働してしまえば、拡大して来た国民運動も意気消沈、鎮火するとの、これまでのような甘い読みがあるのだろうが。
それは今回も当然通用すると思っているはず。
小心故にスポンサーに逆らえない情けないマスコミも又、それを願っている。
これほどに拡大しても報道を自粛し続ける、それが今度は逆に勇気がいる事態になりつつある。
だから彼らは戦々恐々、ブルブル震えながら、事態の鎮火を待っている。
しかし、もうそうは問屋が卸さない。
今はネットで事態を把握する多くの国民がいる時代になっている。
なぜそこまで国民を舐められるのか、思慮が浅すぎるぞ、マスゴミよ。
再稼働後もデモは着実にいつまでも拡大し続け、種火は彼方此方に飛び火して、
やがて一気に燎原の火となって国政を包む未来が読めんのか。
それでもまだ報道を行わないでいることは不可能なのだよ。
マスコミよ。今の内だ。
これ以上スポンサーの意向におもねいていたら、君達は自らの職業を失う。
それが怖くて逆らえなかったのに、それでは自ら墓穴を掘ってしまうのだよ。
今はね、もうネット拡散の時代が到来している。
どの道、君達の出番はもうあと少ししか無いのだ。
花道を飾り給え。残された良心あるのならの話だが。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c57
ところで、それぞれの主張をそれぞれで抗議するのも組織や団体にとらわれない一般市民の抗議という事で価値があると思いますが
サッカーの試合の応援歌の様にみんなで歌えたら参加者の間に連帯感が生まれて良いのではないかと思いますがどうでしょうか?
どんな歌が良いかと考えていましたが
52の方が投稿していた「ふるさと」よいかも知れませんね。
福一爆発後
うさぎ追いしかの山 小鮒釣りしかの山〜
が私の中ではずいぶん遠のいた悔しさがあります。
福島の方々の辛い心情もふまえて、どうでしょうか?
官邸に向かって怒涛のように歌ったら「音」なんて言われないかも。
来週は同僚も同行したいと言ってくれました。嬉しいです。
新宿で再稼働反対デモ 雨宮処凜氏ら4千人が参加
http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY201207010244.html
2012年7月1日20時48分 朝日新聞
東京・新宿の新宿中央公園では1日夕、関西電力大飯原発の再稼働の撤回を求める集会が開かれた。参加した4千人(主催者発表)を前に、作家の雨宮処凜(かりん)さんは「経済よりも命の方が大事。再稼働を阻止しよう」と呼びかけた。
その後、「再稼働反対」「野田(首相)はNOだ」などとシュプレヒコールをあげながら、JR新宿駅周辺をデモ行進した。69歳の母親が福島県浪江町出身というさいたま市の会社員、加藤純一さん(44)は「夏の電力不足は命にかかわるというが、その対策は何をしてきたのか。再稼働は言語道断だ」と話した。
関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)が1日、昨年3月の東京電力福島第1原発事故後、定期検査で停止した原発で初めて再稼働にこぎつけた。約1年3カ月ぶりとなる運転再開に、町の活性化を期待する地元住民には安堵(あんど)の声が広がったが、周辺では反原発を訴えるグループなどが多数集まり、緊迫した雰囲気に。原発に直結する道路の封鎖で、原子炉の起動に立ち会う牧野聖修経済産業副大臣や原発作業員らが海路で現地に向かう異例の事態となった。
「政府決定から今日まで非常に長く感じられた」。おおい町で農業を営む男性は、再稼働の日を迎えてほっとした表情を浮かべた。
町内には原発の定期検査に関わる中小企業が多い。地元商工会の木村喜丈(よしたけ)会長は「地元にとって大きな一歩になる」と歓迎した。
政府による6月16日の再稼働決定から2週間。起動に向けた準備作業が進められてきた大飯3号機では、取水口付近の排水ポンプが詰まって警報が作動するなど、これまでに計9件のトラブルが明らかになった。
町議の一人は「起動は途中経過にすぎない。国の責任で今後、安全対策をしっかりやってもらい、ぶれない原子力行政をお願いしたい」と注文をつけた。
一方、原発周辺には前日から反原発を訴えるグループなどが県内外から続々と到着。周辺の路上は全国各地のナンバープレートをつけた車でごった返した。
1日には大型バスで現地入りする集団もみられ、雨が降る中、約200人がずぶぬれになって機動隊とにらみ合った。
反対派は前日夕から、十数台の車を並べるなどして道路を封鎖。「再稼働反対」とシュプレヒコールを上げた。関電側は陸路をあきらめ、作業員約500人と経済産業省原子力安全・保安院の検査官数人を船で原発内に送り込んだ。
関電によると、関電管内の原発で、海路による作業員や物資の輸送が実施されたのは「記憶にない」といい、保安院の担当者も「検査官を船で原発に送り込むのは初めてだ」と話した。
封鎖現場で警戒を続けていた福井県警は「規制に従わない場合、公務執行妨害の摘発もやむを得ない」と道路を開放するよう求め、1日夕には機動隊員が封鎖の解除に乗り出した。一部反対派が道路に座り込むなどして抵抗し、小競り合いとなった。
過熱する反原発運動に地元住民は冷ややかだ。原発作業員向けの民宿を営む森下弘治さん(55)は、再稼働に慎重な考えも抱きつつ「乱暴な騒ぎは信用をなくすだけだ」と語った。
◇
【原発再稼働】「一歩踏み出した」経産副大臣、反対派には不快感
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120701/trd12070122370018-n1.htm
2012.7.1 22:35
牧野聖修経産副大臣は1日夜、大飯原発3号機の起動操作に立ち会った後、おおい町内の別施設にいる記者団とモニター画面を通じて会見。「国論が二分する中、政府として避けて通ることができない再稼働に一歩踏み出した」と緊張した様子で語った。
反対派グループによる道路封鎖で海路での現地入りせざるを得なかった点については「いろんな考えを持っていることは分からないではないが、ルールを踏み越えた行為は避けてほしい」と不快感を示した。
【宮城県の「たけのこ」から基準値超セシウム】
厚生労働省公表の放射能の検査結果によれば、
宮城産のタケノコから、最高で1キロあたり330ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
以下が、6月29日公表の基準値超え食材一覧になります。
・宮城県産タケノコ(2)(Cs:330、110 Bq/kg)
・宮城県産イワナ(Cs:300 Bq/kg)
・千葉県産ギンブナ(Cs:240 Bq/kg)
・長野県産ニホンジカの肉(Cs:140 Bq/kg)
注) 宮城県産タケノコ及び長野県産ニホンジカの肉は昨日公表分と同じもの。
以上、厚労省のHP:食品中の放射性物質の検査結果について(第424報)より。
(2012年6月29日公表分)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002e9k3.html
何も出来ないですが、もう一時間以上見ている。
だって彼ら彼女らは命を燃やしている!見守りを止められない。
親が安保反対に参加した時のことを言っていた、権力が牙を剥けば剥くほどに、
皆が信念を強くしたと。
結局原発も消費税も、安保問題の同一線上であったということでした。
宗主国に献上する、奴隷からの収奪システムが原発でした。
現地で収奪システムを運用する奴隷番頭には、搾取のおこぼれを得る権利を与えて、麻薬のごとき「抜けられない」罠が仕掛けられ、全ての口を封じてきました。
おそらく、歴代の内閣がそうであったように、宗主国は番頭たち(官僚、内閣、産業界など)に、「原発を止めたら、どこかの原発をぶっ飛ばす」と恫喝されていることでしょう。
再稼動しても事故に怯えなくてはならないほど、アメリカ国内の原発とは比較にならないほど安全性が蔑ろにされたのも、「地雷としての原発」の条件だったことが伺えます。
日本国民は全員、原発地雷に恫喝され怯えて60年間、生かさぬよう殺さぬよう、収奪されてきたのですね。
稼動しないなら、決算書上で破産、評価が下落、国家経済は破綻。
稼動しても、いつでも破壊工作が出きる様に安全性は最低に。
虚無(唯物還元主義)の権化が、この日本を我侭に好き放題に蹂躙してきたのが歴史でした。
今、転換の時がやって来たんだと、彼ら彼女らの迫力からヒシヒシと感じます。
10万年殺人廃物製造機の再稼動は絶対危険です。断固反対です。
たとえ、宗主国に蹂躙されようと、「魂を殺す」ことは不可能なことです。
魂は「自らでしか、その方向性を決められない」ものです。
虚無には加担せずという矜持こそ、日本人が魂に刻まれている特色そのものです。
洗脳に染まった我々日本国民の覚醒が起きることが、今最も重要なムーブメントだと信じます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c58
再稼働反対の女性が、警備している人たちのポケットに一輪ずつお花をさしていっています。警官と対峙したいわけではない。みんなの未来を守りたいだけ。
以上>42引用
ベトナム戦争反対運動で、行われた”フラワー・チルドレン”みたいですね。
アメリカのベトナム戦争反対運動でもこれと同じ事が行われました。そうした若者をフラワー・チルドレンと呼びました。
皆さんがんばってください。
”We shall overcome someday.”
”We shall overcome today.”
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c59
マスコミがアリバイ的に触れてやり過ごし、再稼働を規制事実化しようとも、未来をかけた正当な民意はここにあることを知らしめてくれた。
IWJの中継が映し出す感動的な光景の前に、マスコミが報じる世論の空疎さ、電通下僕によるツイートの醜悪さが浮き彫りになって来た。
現地からのレポートに感謝、現場の若者に感謝!
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c60
路頭に迷えって?
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/172.html#c25
今年の夏には、未使用の燃料を試験的に取り出すと発表している4号機のプールの冷却が停止した。
6月4日にも冷却停止トラブルが発生しており、今月で2度目だ。
東電の発表によると、別系統の冷却装置を稼動させるかを検討しているとされるが・・・
別系統が準備されていれば、既に稼動させているはずだが、その準備はされていないのだろう。
この冷却装置は、プール水の温度上昇に追われるように、急遽設置した言うなれば仮のもののはずなのだが
予算削減のためなのか、ずっとそのまま使い続けている。
通常、別系統のバックアップを準備するのが普通だ。
この冷却装置停止との関係があるかは不明だが・・・4号機のオペフロ上のガレキ撤去作業が余りにも
乱暴である。
大型重機を使用し、遠隔カメラからもハッキリ分かるほどの”埃”を吹き上げての作業をしている。
この工事内容は、放射性物質の拡散防止など、全く考えていないのは明らかで、国民の目が
どうしようもない野田政権が巻き起こした「消費税増税」等に行っているのをいいことに
やりたい放題だ。
環境への影響よりも、早く4号機にカバーをしてしまいたい(見えないようにしたい)という意図が
ハッキリしている。
工事内容をなんとしても変更すべきではないだろうか?
そして、何故工事状況を正確に伝えようとするメディアは無いのだろうか? 今更期待してもダメか。
指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する愛知県警幹部(48)の個人情報を不正に取得、開示したとして、県警は28日、不正競争防止法違反の疑いで、ソフトバンクモバイル代理店元店長の横田太佑容疑者(33)=岡山市北区北長瀬表町3丁目=と、探偵業平田一雄容疑者(36)=広島市安佐南区相田1丁目=を逮捕した。
県警などによると、県警が弘道会の取り締まりを強化する中、幹部宅には2010年7月、次女の実名を出した上で捜査中止を求める脅迫電話があった。県警は平田容疑者らを通じて住所を入手した人物が関与したとみて、全容解明を目指す。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/2012062801001946.htm
↑
朝日新聞名古屋編集局 ?@asahi_nagoya
今朝の朝刊)ソフトバンクの携帯電話販売店から愛知県警幹部の個人情報が
漏れていた事件。この幹部の住所や自宅電話番号が漏れてから、2週間足らずの
うちに戸籍情報まで流出していました。幹部宅に、娘の実名を挙げて脅迫する電話が
かかるようになったのは、この直後からだったといいます。
https://twitter.com/asahi_nagoya/statuses/218865467278888960
ソフトバンクがヤクザと繋がってるのが明らかになった
この店舗以外でもまだ余罪あるよ?
そもそも
ソフトバンクの禿管理の住民基本台帳サーバが震災のどさくさまぎれに韓国内に移設されてるんだけど
警察自衛隊公務員関係者は禿電控えろって内部通達出すしかないね。
前例あるしこれはもうヤバイ。
新聞と同じで携帯も売り場は底辺だらけ。
日本の携帯販売ってものすごくわかりにくい。
解約金だの発生するし。気持ち悪い業界。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/434.html
小心故にスポンサーに逆らえない情けない君達。
これほどに拡大しても報道を自粛し続ける、それが今度は逆に勇気がいる事態になりつつあるよ。
だから君等の戦々恐々として、ブルブル震えながら、事態の鎮火を待っている心の内はお見通しなのだよ。
しかし、もうそうは問屋が卸さない。
今はネットで事態を把握する多くの国民がいる時代になっている。
なぜそこまで国民を舐められるのか、思慮が浅すぎるぞ、マスゴミよ。
再稼働後もデモは着実にいつまでも拡大し続け、種火は彼方此方に飛び火して、
やがて一気に燎原の火となって国政を包む未来が読めんのか!
それでもまだ報道を行わないでいることは不可能なのだよ。
マスコミよ。今の内だ。
これ以上スポンサーの意向におもねいていたら、君達は自らの職業を失う。
それが怖くて逆らえなかったのに、それでは自ら墓穴を掘ってしまうのだよ。
今はね、もうネット拡散の時代が到来している。
どの道、君達の出番はもうあと少ししか無いのだ。
花道を飾り給え。残された良心があるのならの話だが。
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/205.html
07月01日 19時17分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053192711.html
反対派 原発に通じる道封鎖
1日夜、原子炉の起動が予定されている大飯原発のゲートの近くには朝早くから再稼働に反対するグループなどたくさんの人たちが集まって車と人とで原発に通じる道を封鎖しています。
集まった人たちは「STOP再稼働」と書かれた横断幕を掲げたり、太鼓などに合わせて「再稼働反対」と声を上げたりしていました。
関西電力によりますと作業員などの出入りが難しい状態になっていますが、原発での作業に支障はないということです。
07月01日 19時17分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053191794.html
大飯原発3号機 原子炉起動
運転再開に向けた準備が進められてきた、大飯原子力発電所3号機で、関西電力は、1日午後9時から原子炉を動かす作業を始めました。
大飯原発3号機では、先月16日に政府が運転再開を決めたあと比較的小さなトラブルがあわせて9件起きていますが、関西電力は、運転再開に影響はないとして準備を進めてきました。
そして、原子炉をコントロールする制御棒が、確実に機能するかを確認するなど最終段階の検査をすべて終え、いずれも問題はなかったということです。
このため関西電力は、1日午後9時から牧野経済産業副大臣や地元おおい町の時岡忍町長の立ち会いのもと、制御棒を引き抜き始め、原子炉をおよそ1年3か月ぶりに起動しました。
また国内の原発は、5月から50基すべてが運転を止めていますが、長期間止まった原子炉が動くのは去年3月の福島第一原発の事故のあと初めてです。
大飯原発3号機は、予定通りに進めば、2日午前6時ごろに核分裂が連続して起こる「臨界」に達し、今月4日に発電を開始して8日にはフル稼働になる見通しで、国や福井県は、現地に担当者を常駐させ特別な監視体制のもと、原子炉の状況を確認することにしています。
07月01日 21時18分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053191861.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/314.html#c3
中には読みたくない内容もあれど
川のように流れゆく時代の中ある者は叫ぶ
隆!またお前か! と。
乙女でないことは確かである♪
後藤謙次、田崎史郎、伊藤惇夫・・・この三人は「官房機密費」まみれの札付き「悪徳政治記者」、つまり、誰かに、カネで雇われた「情報宣伝工作員」と思われる。テレビ報道番組を中心にした彼等の「小沢バッシング工作」は、根拠のない誹謗中傷だらけで、その捏造報道は目に余るものがある。
後藤謙次(元共同通信)、田崎史郎(時事通信)、伊藤惇夫(元民主党職員)。この三人は、昨日、今日と、テレビに出ずっぱりのようだが、実は、「小沢夫人の離縁状」を真に受けて、「それでも男か『小沢一郎』」なるトンデモ記事を掲載した、あの「週刊現代」にも三人揃って登場し、立花隆と共に、「小沢一郎は放射能が怖くて逃げた」「小沢一郎は政治家失格だ」「小沢一郎は終わった」などと、誰かの指令を受けた情報工作員のように、同じようなことを繰り返している。
原発再稼動、消費税増税、沖縄基地温存、オスプレイ配備、TPPと、ことごとく国民感情を無視した政策を実行しようとしている野田政権は、一刻も早く打倒するしかないだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/318.html#c1
大戦末期、沖縄に米軍が上陸、多大な犠牲を払う絶望的な戦闘を強いられている時、東京では相撲に興じ、政府も事実を発表せず、新聞もまた報じなかった。
問題は解除した警察の意図が全くわからないこと。この直前まで、警察は現場を3つのゾーンに分けるパリケードを組んでいた。正面の機動隊と正対する最前線。そのすぐ後方のゾーン。そして外部。 ( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh)
このゾーン間の出入りも制限され、外部からは内側に入れず、内部に入っても後方から最前線ゾーンには自由に出入りできなかった。そして最前線ゾーンの人間もまた、自由に外に出入りできなくなった。 ( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh)
最前線ゾーンは、外部と遮断された形で孤立させられ、その中で重装備の機動隊が反対派市民に圧力をかけた。もし我々が中継をしていなかったら、目撃者のいない「密室の暴行」になっていたかもしれない。( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh)
鼻血を出している年配の男性や、機動隊に突き倒された女性も。暴行の場面は中継の画面にも映ったので、目撃した方々も大勢いる。しかし、動画ではわかりにくかったのは、言葉による恫喝。 ( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh )
我々IWJのスタッフの一人は、最前線の機動隊員たちに目をつけられ、外に押し出されて、内側に戻ることを許されず、さらに「機材を取り上げ、パクるぞと脅された」。( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh )
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/315.html#c21
再稼動後にはっきりしてきたことは、まず反対派の若者側に、再稼動の阻止ができなかった時点で撤退、という「お約束」の妥協をする気がない、ということ。あくまで非暴力で反対行動を貫くつもりらしい。( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/315.html#c22
ふざけるな!
http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs
日本の政治史上、最低最悪の防衛大臣森本敏。
アメリカの靴を舐めることで生きてきた元自衛官のお調子者タレント森本敏では国民の命はいくつあっても足りない。
岩国の試験飛行見合わせ オスプレイで日米政府
2012年6月29日
日米両政府が、米垂直離着陸輸送機オスプレイの米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)配備に先立つ岩国基地(山口県岩国市)での試験飛行について、米国内で起きた墜落事故に関する追加的な調査情報が日本側に伝えられるまで見合わせると合意したことが29日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。安全性に対する地元の不安に配慮した。
これに関し米政府は29日、オスプレイ配備について日本側に正式通告の手続きを取った。7月に岩国基地に搬入した後、普天間飛行場に配備する当初計画自体は維持する。森本敏防衛相は30日から沖縄、山口両県を訪れ、配備への理解を求める。 (共同通信)
http://www.youtube.com/watch?v=XOK7nQb2Svo
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/499.html#c1
おそらくきじになっている時間ぐらいの空撮写真を見つけたので載せておきます。
個人的に概数数えましたが、双方とも8千人程度、直線道路後ろ部分のまばらな様子から見ると写ってないところで4千人程度。同一時間帯では2万人がいいところじゃないでしょうか。
こういう人数を割り増すと、言っていること自体がどんなに正しくても、無駄に攻撃されて損をするから、できるかぎり正確にすべきだと感じました。もちろん途中で帰る人もいて、途中で入る人もいるのですから、5割増しくらいにはなると思いますけれど、倍以上になることは好意的に考えても難しいところです。
人数など万超えたら意味が無いのだから、割り増したりしなければいいのに。
こういうガス抜きに使えそうなおとなしいデモはさせるままにしておくのが権力者の通例です。あわてて押さえ込もうとか…、ああそうですね、仙谷さんとかいう人ならやりかねませんね。政権中枢にいないからやれないでしょうが考えそうだ。
天安門クラスの暴動に発展する可能性は今のところ無いので、政府はのんびり構えているんじゃないかと思います。せめて成田闘争くらいに発展しそうになったら、それこそ公安を紛れ込ませて内部分裂とか狙い始めるんじゃないですかね。ここに来ている人たちは無関係な人が多いから紛れ込んでもバレそうにも無い。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/259.html#c110
環境アセスも何もない。
ゴミの嵩を減らすためなら、8000bq/kg以上だろうが焼却するというのが環境省の方針だ。
国内のエンジニアは、性能設計より、国が定めた規準をクリアすれぱokという前時代的なやり方が、未だ主流だ。碌なものは出来ない。
富津市は、さほど汚染はされていないと思うが。
平和ボケしているのはむしろこういった連中でしょうが
こういう頭の弱い連中が鉄砲持ったら撃つのは味方でしょう。
元従軍慰安婦をテーマにした写真展を、ニコンが一方的に中止すると決めた問題で、東京地裁は「ニコンは契約に基づき、会場を貸さなければならない」という仮処分決定を出した。同社は異議を申し立てたが、写真展は予定どおり始まった。
裁判でニコン側は「写真文化の向上を目的とする会場を、政治性のある催しに貸せない」と主張した。
これに対し地裁は、扱うテーマによっては一定の政治性を帯びるのが写真文化だと述べ、今回の企画はニコンが唱える「目的」に反するものとはいえないと結論づけた。
表現活動を理解し、その自由を守る姿勢をはっきり示した判断といえる。
今回の写真展をめぐっては、ネット上に「売国行為」といった批判が飛びかい、ニコンにも抗議が寄せられたという。
こうした動きが中止の判断につながったのは想像に難くない。
もめごとを避けたい気持ちはわかる。だが、いきなり公表の場を奪うのは乱暴にすぎる。
ニコンのレンズは戦争や公害など世界の矛盾を切り取り、多くの喜びと悲しみを記録してきた。写真家への支援などの社会貢献でも高い評価を得ている。そんなイメージを、ほかでもない表現の自由をめぐる問題で傷つけてしまうとは。
混乱が心配されるのなら、警察に協力を求めて万全を期す。それでも、客観的な事実に照らして、重大な事態が具体的に予測されるときに初めて中止などを検討する――。今回と似たようなケースをめぐって裁判所が重ねてきた判断を踏まえ、適切な対応をとるべきだった。
写真の発表をふくむ表現・言論の自由が保障されているからこそ、人々は考えを互いに交換し、賛同者を増やしたり、逆に自分の誤りに気づくきっかけを得たりする。その土壌のうえに民主主義は成立する。
ところが最近は、ネット空間の言論をはじめとして、異なる考えを認めず、過激な批判を浴びせ、萎縮させる動きがさかんだ。抗せず、なびいた方が無難という風潮も見え隠れする。そうして息苦しくなった世の中はどこへゆくのか。
歴史の教訓に思いをいたすべきだ。
ひと色に塗りこめられた社会は、もろく弱い。この国をそうさせないために、一人ひとりがそれぞれの現場で何をなすべきか。常に考え、知恵を働かさねばならない。
http://www.asahi.com/paper/editorial20120629.html#Edit2
参考ニュース:
【慰安婦写真展開催】安世鴻「日本軍性奴隷制という戦争犯罪を沈黙する事は許されない」「恨を解くため日本に過去清算求める」★2[6/28]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1340889216/
http://awabi.2ch.net/news4plus/kako/1340/13409/1340939331.html
>大切なものを見失ってしまったのか
お前が言うな
>異なる考えを認めず
異なる意見は尊重しますが「ウソ」は認めません。
そもそも
異論を認めないのは朝日、毎日、中日をはじめとする日本のサヨク新聞だろ♪
>異論認めない動き、歴史の教訓を思い出すべき
朝日新聞が仕掛けてここまで大きな問題になった。その「歴史」を朝日新聞
こそ教訓にして、国民に謝罪しろ! 第一、朝日新聞は韓国が言う慰安婦
20万人の強制連行を認めるに足る証拠でも持ってるのか?
笑
>異なる考えを認めず、過激な批判を浴びせ、萎縮させる動きがさかんだ。
これって、まんま朝鮮人と朝日新聞がやってきたことなんだよ。
いくら事実を突きつけようが、捏造を認めず、根拠を述べず、レッテル貼りだけで、
ただ単に一段と声を大きくして人格批判で相手を上回る声で圧倒させようとするだけ。
キチガイ拡声器が国際問題となって迷惑をかけるようにまでなっているのだから、
もはや、誰かが喉を掻っ切って黙らせないといけない
>ひと色に塗りこめられた社会は、もろく弱い。
本当にそう思うのなら、朝日色でしか世の中を見れない可哀想な朝日読者に、
ネットの朝日の捏造、反日を指摘する声でも載せてみれば?
ネットを利用できない、寡占されたマスゴミの歪んだ意見しか触れられない人達が、
朝日にいいように誘導されて来たのが今までの脆い日本の社会の歴史だったからね。
大東亜戦争から太平洋戦争へと見事に誘導してみせたゾルゲ機関の朝日新聞さん。
>ところが最近は、ネット空間の言論をはじめとして、異なる考えを認めず
異なる考えを認めず・・・
その言葉をそのままこの新聞社に返したいわ
>ネット(の)大きな声
これは「異論」じゃないんですか?
朝日新聞さん。
それを封じ込めようとする動きは言論封殺では無い、と?
自分の立っている位置は常に正義で
反対する者は非国民だ、と?
以前どこかで見聞きしたことのある「歴史の教訓」ですね。
>ひと色に塗りこめられた社会は、もろく弱い。この国をそうさせないために、一人ひとりがそれぞれの現場で何を
>なすべきか。常に考え、知恵を働かさねばならない。
そうやって個人が知恵を働かせた結果がこの騒動だとは露ほども考えないのが
言論統制大好き朝日新聞の限界なんだなあ。
真実を報道しない新聞に存在価値はありますか?
異常なイデオロギーにとらわれて捏造、洗脳を繰り返す詐欺師集団をマスコミと呼べますか?
朝日新聞は過去半世紀以上、日本人を騙して日本の政治を捻じ曲げてきた張本人です。
朝日の戦争責任は、どうしたよ?
で、従軍慰安婦捏造の片棒を担いだ朝日新聞は
吉田なんとかの口車に乗った件をいつ誤りと認めるんです?
責任を取らない自由を行使するってか♪
こんなクズ記事ばかりなら朝日新聞とか名乗るんじゃねえよ
売国新聞に名前変えろ♪
太陽光発電の買い取り単価42円は現民主幹部の利権ソフトバンクに儲けさせる為の価格設定です。
国民はソフトバンクが儲ける分電気料金を上げられる、これが民主党の実態です。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/434.html#c1
私はあえて多めに数えて直線道路横幅で70名程度と見て概算しました。
(実際は平均したら60名程度がいいところだと思います)
人の密度としては相当余裕があると感じます。
入れ替わりの頻度で総数は変わると思うんですよ。実際に途中で帰った、途中から加わったという話は結構知り合いでも耳にしています。それでも10回入れ替わるとはさすがに思えないのです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/259.html#c112
原発問題は、まだ先が長いですから、今回の抗議活動もひとつの大きなきっかけに、さらにさらに世論を盛り上げていくことが必要だと思います。
とりあえずは、次の金曜日夕方ですかね。
暴力衝突を挑発するような悪い連中もそろそろ出てくるかもしれませんから、いろいろな意味で備えをしないといけないかもしれませんが、みなさん、無理はせずに、できることをやっていきましょう。
デモや集会に参加できない人も、ツイートしたり、地元の政治家の事務所に電話をかけてお願いしたりと、できることはいろいろありますからね。一緒に頑張りましょう!
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/315.html#c23
原発再稼働と消費税増税は、軍財の抱合(腐敗自衛隊と腐敗財界の)の強い要求である。
http://esashib.com/tohokuzisin01.htm
雨の新宿は反原発、反軍事基地、反オスプレイで埋まった。
決意を秘めてたたかいの路上に踏み出して行く若者たちは美しい。
弱い立場の農民・労働者の立場に立ち闘い抜いた宣治。
いま2012年、山本宣治の言葉が新宿東口を埋めた若者たちを捉える。
http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs
「どうせつぶされるものなら、最初からやらない方が利口だという意見は、つぶされても痛くない高見の見物人か、それともつぶした方が得をする敵側の意見だ」
http://esashib.com/kenpo04.htm
原発と改憲の悪徳人脈
原子力開発予算を推進する中核を占めたのは恥知らずな改憲派議員だった。
最初の原子力予算案の趣旨説明を行った稲葉修は、のち自民党憲法調査会長として70〜80年代の9条改憲論の束ね役だった。
中曽根康弘は現在も憲法制定推進議員同盟会長として改憲の旗を振っている。
軍需経済に飼育され骨の髄まで腐り切った改憲派の政治屋が福島を、日本を放射能で破壊したのである。
一応、準備だけはセネバネ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/298.html#c30
参加の皆さんに、このことも知れると、援護射撃になるでしょうか。
山本太郎さんから、電話でメッセージが入ったようですね。
日本人は、ガミラス星人じゃ、無いんです、誰でもフクイチ二号機の屋上に平服で立ったら、人生終わりです。
危険性を知ってもなお、宗主国は稼動を強制してきます。日本人が居なくなっても、むしろ人口削減が達成できると踏んでいるのではないでしょうか。
ふざけるな!と言いたい。肉体は滅しても、魂は不変です。
心ある日の本の民は、決して魂を虚無に染めない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c62
関西電力では7月1日夜に、定期検査のために停止していた、大飯原子力発電所3号機の原子炉を起動しました。その結果、今年5月から続いていた「稼働原発ゼロ」の状態は、約2か月で終わることとなってしまいました。
当日、大飯原発のゲート付近では、約400人もの人が再稼働への抗議活動を行ったもよう。彼らと警官隊らがぶつかり合う場面もみられたそうです。現地だけではなく、東京都内でも同様の抗議活動が行われました。
とうとう再稼働してしまった原発ですが、国民の思いは複雑です。しかし、福島県で原発被害にあった子どもたちには、特別な思いがあります。書籍『はやく、家にかえりたい。』のなかで、福島の子どもたちは、「未曾有の天災と人災をどう受け止めているのか」を、自分たちの言葉で綴っています。ある高校生は、原発事故をこのように考えているようです。
「私は原発を憎んでいません。今も原発で一生懸命働いている人に感謝しています。けれど、どうして事故を防ぐことができなかったのか、起こってしまったことはしょうがないけれど残念に思います。この世に原発というものが存在しなかったら......そう考えたこともありました。」
今も東北地方を脅かす地震が、原発に刺激を与えるのではないかと心配し、また、どこかへ移り住まなければならないか、と考えてしまうことがあると言います。
一時帰宅の時に見た故郷は、人がおらず、動物が野放しにされ、とても不思議で寂しい景色だったそうです。もう、同じ被害をうけてほしくない。それが彼女の正直な気持ちではないでしょうか。
同書のなかで彼女は、「私は、平和な毎日を壊した原子力発電所はなくなっていいと思います」そう、自分の意見をはっきり示しています。
この意見は、一つの小さな意見なのか、それとも大きなものなのか。その判断だけは間違えたくありません。
【速報】藤波心 6/29官邸前抗議(著作)ニコ生
ここは阿修羅なので、ご自身で皆さんが判断すればいいと思って写真を載せています。
冷静に縮尺の尺度が違えば印象は変わることも考えてください。鈴鹿サーキットですと、空撮では下記ぐらいの広さになります。
http://www.nero-8.com/blog/archives/images/051010_1.jpg
>>108の写真あたりは、車の大きさから比較すると1コーナー分にも満たない広さでしょう。それで15万人になることはまずありません。
また当然のことなのですが、警察は届け出人数を大幅に超えたらデモの中止を主催者に要請します。交通管理者として管理しきれないという場合です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/259.html#c114
お前が しょうもない嘘を書き込んで挑発したんだろう。
自業自得だ 自爆しろ! この 汚沢の工作員 卑劣漢!
フリージャズ嫌いのピアソラは唯一チック・コリアを
認めていて、その高い音楽性に触発されて曲を作った
とかいう話を読んでびっくりしました。
共産党を支持しようがしまいが、いま、国民は脱原発の大きなのろしを
上げているのである!
共産党の官邸前抗議行動に関する報道「再稼働ノーだ 官邸前 空前」
(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-30/2012063001_01_1.html)
なお、原発・消費税・TPPなどの問題について、共産党は国民の側に立っていると
考える。
「消費税増税法案 徹底審議で、廃案しかない」
(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-01/2012070101_05_1.html)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/249.html#c167
ありがとうございました。
http://esashib.com/genpatumura02.htm
彼らの激しいたたかいの意志こそが、世界の希望なのだ。
http://esashib.com/isiikoki15.htm
「どうせつぶされるものなら、最初からやらない方が利口だという意見は、つぶされても痛くない高見の見物人か、それともつぶした方が得をする敵側の意見だ」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
今の政治家はどれをとっても似たようなもんだ。
所詮自分の今年か考えてない。
この、映像を見れば、生やさしい政治家では無理だ。
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi#utm_campaign=t.co&utm_source=3532343&utm_medium=social
糞喰らいの政治家に期待なんかするもんじゃない。
特に、自民公明民主
民主の反対票を入れた議院も信用できない。
橋下徹と大差ない。
国民が立ち上がる時だよ。
海外のように。
政治や、官僚、経団連の人間のくずに殺されてしまうよ。
まずは、ものを買うな。不買運動徹底だ。
トヨタの車を買うから、原発の放射能で殺されるんだよ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/249.html#c168
事実、在日コリアンによる性犯罪について
そのババア共は一切だんまり決め込んでいました♪
7人もいるんですか♪
そりゃ橋下叩きに必死な奴らが多いのも納得ですね♪
【福井発】 大飯原発が再起動した日、機動隊が攻め込んできた
http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004612
2012年7月2日 00:50 田中龍作ジャーナル
ほぼ2ヵ月続いた「原発ゼロ」が終わった日は、国家の暴力により縁どられた。
30日午後から大飯原発入口の封鎖を続ける再稼働反対派の市民は疲れ切っていた。夜通し降った雨は、1日午後2時頃まで止まなかった。雨と機動隊とのニラミ合いで体力を消耗した反対派の面々に、京都や東京などから駆け付けた女性たちが炊き出しのサービスを始めたのが午後4時過ぎだった。
ピザ特有のチーズが焦げたような香り、味噌汁の匂いが食欲を刺激する。
皆ひとしきりパクついた頃、異変が起きた。機動隊が増強されたのである。海側と山側の両方から反対派を挟撃する形になった。大飯原発は山の向こう側にある。
機動隊はさらに増強された。海側と山側の両方合わせれば総勢で200人はいるだろうか。黒いヘルメットが不気味に光る。午後5時を回った頃だった。強化プラスチックの盾を持った山側の機動隊が前進を始めた。
反対派は両手をあげて非暴力で対抗するが、柔剣道の猛者が揃う機動隊のパワーにジワジワと押し込まれた。それでも両手をあげたまま抵抗を続けた。膠着状態が暫く続いた。
一方、海側の機動隊はダイインの市民たちを次々とゴボウ抜きにしていった。ピザをふるまっていた母親も手足をつかまれ引きずり出された。
パーカッションのリズムと「再稼働反対」のシュプレヒコールが夕空に響く。夜のとばりがすっかり降りた午後9時、再起動のスイッチが入った。ほぼ同時に山側の機動隊がなだれ込んだ。反対派の市民たちは次々となぎ倒されていった。
原発を地震多発国の日本に54基も作ったのは自民党だが、福島原発事故の検証もまだ終わっていないのに原発を再稼働したのは民主党である。
「コンクリートから人へ」をうたい文句に政権の座についた民主党が、ここまで国民の健康と生活をないがしろにする政党であると誰が予想しただろうか。
原発ゼロが終わった日は、民主党が終わった日でもある。
「想像」・・全くその通りです。
そして、絶対諦めちゃだめですよね。
滅原発に関しては「女の執念岩をも通す」的な執拗さが必要です。
〉羽田雄一郎国土交通相は二十九日、北海 道、北陸、九州・長崎ルートの整備新幹線 三区間の着工を認可した。
デモで頑張ってる人達はココも突っ込んでください。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/259.html#c115
先週の金曜日は、主催者側が(予想外に?)増え過ぎた参加者に対応できず早期終了してしまったわけで
ある意味、限界を見せたとも言えます。
今度は、大人数でもスムーズな流れを作れるコース設定などの工夫などが必要でしょうね。
あるいは、別の主催者による別の動き、別のプロジェクトが必要でしょうね。
今回の大飯でも
>>21
> 鼻血を出している年配の男性や、機動隊に突き倒された女性も。暴行の場面は中継の画面にも映ったので、
程度の混乱はあったわけで、とにかく「混乱がないのが一番」主義では
大した効果は期待できないような気もします。
なにしろ野田には何を叫んでも「大きな音」に過ぎず、野ブタの耳に念仏ですから。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/315.html#c26
朝早くから出ていたので、お知らせ見てませんでした。残念です。
現代の経済学は複雑な数式を様々に駆使してます。ところがこういう全共闘世代には馬耳東風でしょ。少なくとも相手が駆使する術策を知らずして真実を追及できてるのかよって、私は言いたいですね。陰謀論に逃げるのは知力の敗北と服従があるからでしょう。
※経常収支が長期金利に波及する問題
財政赤字が対GDP比で1%拡大した場合、
経常収支が黒字の国は、0.08%の長期金利上昇効果があり、
経常収支が赤字の国は、0.26%の長期金利上昇効果がある。
なぜ、経常収支の赤字が長期金利の上昇をもたらし易いのか。
政府が言うような(教科書にあるような)現代経済学の理論を使わずに、
君らが信じる「素晴らしい理論」で説明して下さい。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/716.html#c7
正にその通りだ
小沢一郎はもう民主党という名前に拘っても意味が無いし実際選挙では勝てない
新党を作り戦闘態勢だ
国民が最も攻撃力を発揮するのも選挙である
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/322.html#c1
私よりもさらに若い世代には、きらきらした魂の者たちがあちこちに埋もれている。
彼らが波紋を広げていくだろう。
http://esashib.com/isiikoki15.htm
「どうせつぶされるものなら、最初からやらない方が利口だという意見は、つぶされても痛くない高見の見物人か、それともつぶした方が得をする敵側の意見だ」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
内閣執行部になった人間だけが、口外できない秘密を共有する。故に、知らされない同党の議員とも、乖離していくのが実態(自民党はその点、乖離が少ないから長いこと居座った)。
恫喝の中で、己の利益とこの国を守るには、宗主国の言うがままにすることが、国益だと、自らに言い聞かせるのが、執行部の役割。
過去と今との違いは、アメリカをも支配し、虐げてきた支配構造自体が、追い詰められていること、アメリカ政府もそれに恫喝されて追い詰められていることが、日本人の健康や生命など、知ったことか、という非情で性急な要求が行われていること。
故に、国民を一切無視して、同党の議員も無視して、事情を知る旧執行部の現野党の輩だけが同意して、ともかく支配構造の怒りを買う前に、執行しなければ、支配構造の裏工作によって、この国は敵も明確でない戦火にまみれ、立ち上がれないダメージに突き落とされる恐怖に震えている、それが総理大臣の今の表情に見て取れる。
今からは、国家権力はますますケイサツ国家の面を強め、人民を暴力で押し付けてくろだろう、国益という正義の名の下に。
国民はそれでもますます独立への意思を強める。
暴力は悲惨なまでに、弾圧を行い、もうだめか…と思われるほどに潰されていくだろう。
最後の最後まで、もうこれで全て黙らせられると、支配構造がその密かに擁く自らの「恐怖心」にかりそめの安堵を覚え、我々国民は、絶望か…という処まで追い詰められるだろう。
が、その最後のときに。
99.99%の幕が閉じる岩戸閉めのその瞬間に。
決して虚無に陥落しなかった魂たちの放つ光が、存在世界をぐるっとひっくり返すだろう。
虚無の行き着くところは、結局自らの消滅が必定だという原理原則。
自分、という存在を信じて疑わない意識には、全く新しい世界観が一挙に広がり、その波紋が世界にうねりとして広がる瞬間を体感することでしょう。
何があっても、虚無に魂を明け渡さない。
人間は、肉体は乗り物に過ぎない、こころそれ自体が自分自身なのですから。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/322.html#c3
バイオフィラムとモディフィランはアメリカの販売サイトを検索すれば買えます。
他のサプリも同様ですが、アマゾンは嫌だという人と英語だけも嫌だという人は次のサイトはどうでしょうか。最初のページは日本語です。
http://www.iherb.com/?l=ja
4号機問題の個人的対処に翻弄されてアルファリボはまだ中途です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/909.html#c118
この時期に凄いことをするもんだと、大変驚きました。
政治家の動きを注意深く見ていかないとダメですね。
選挙前だけじゃなくて、今から誰に一票入れるのかを
話題にするぐらいじゃないと、政治家は動かないのかもしれません。
「野田首相、原発事故の責任を取らないと閣議決定」したそうです。
http://blogos.com/article/42174/
日本って、どんなに腐っているんだ・・?
野田首相は、トカゲのしっぽ。
じゃぁ、頭は誰やねん? と最近考えてしまう。
トカゲのしっぽを切っても何も変わらん。
頭を切らないと・・。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/259.html#c117
そう言われれば、私も同感です。
この投稿の03にも書きましたが、木下黄太と山本太郎が、「今すぐ放射能に汚染されている関東から逃げ出さないのは、可愛いわが子にロシアンルーレットを強制していることで、わが子に銃口を突き付けているのと同じだ」というようなことを言っていた。放射能の危険性がどの程度かは云わず(少なくとも科学的には説明せず、突然死のうわさばかり持ち出し)、逃げ出さない奴は人間としての価値がないというようなことを言っていた。
しかし、ほんのわずかでも危険があるから避けなければ人間として失格だというなら、子供に「いってらっしゃい」と言って学校に送り出すのも母親として失格だ。なぜなら、交通事故に遭う可能性はゼロではないからだ。
この人は今のところ大もうけをしているのではないようだが、何が目的でこういう言動をしているのか分からない。動画を見ると、デマもそれを信じる人が百倍、千倍になれば社会を変える力になるということを言っていた。それも間違っている。多摩散人。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/295.html#c19
「放射線照射による殺菌」という“解決策”によって、わりとすぐに復活したりして。
「ちょっと怖い推測」をしているんだけど・・・ もう少し様子見w
この“特需”の最中でさえ、食中毒は発生していないのに・・・ 1qmOy4Hy0U
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/756.html#c3
大型連休中の4月30日に千葉県浦安市のマンションで起こった、仙台市の看護師、長谷川かなえさん(23)が刺殺された事件。発生から53日目に殺人容疑で逮捕されたのは、別の階に住むIT関連会社員の男だった。「盗み目的で侵入し、気づかれたので刺した」と犯行を認める供述をする一方、部屋には物色された跡はなく、長谷川さんの財布は残されていた。侵入方法などにも不自然な供述をしているといい、逮捕から1週間以上が経過してもなお、不可解な点が残る。
食い違う供述と現場の状況
県警によると、長谷川さんは休暇を利用して現場マンションの2階にある元交際相手の自宅を訪れた。5階に住んでいた西岡大志容疑者(26)との接点は、4月30日午前3時ごろ。長谷川さんが西岡容疑者の後に続いて、オートロックの正面玄関に入る姿が防犯カメラの映像に写っていた。
西岡容疑者は、長谷川さんが郵便受けに残された合鍵を取り出す際に、部屋番号を盗み見したとみられ、「女性の部屋なら狙いやすいと思った」と供述している。
一方で、現場の状況と供述にも食い違う点がある。捜査関係者によると西岡容疑者は「無施錠の玄関から部屋に入り、鍵をかけずに出た」と供述しているが、外出先から帰宅して遺体を発見した元交際相手は「玄関は施錠されていた」と証言する。
動機、現場の状況に辻褄の合わない部分が多すぎる。捜査本部は「見立てと違う部分があり、供述のすべてを信用することはできない」と指摘するが、西岡容疑者は何かを隠す必要があるのか、よく分からない。
エレベーターの防犯カメラには、西岡容疑者が何かを拾うような姿も写っていた。県警は、近くの自動販売機で飲み物を買うために外出した長谷川さんが、合鍵を落とした可能性もあるとみて裏づけを進めているが、いまだに合鍵は発見されていない。
「盗みなんてしなくても…」
「被害者のことを考えたら、話さないといけないですよね」
6月21日朝の任意同行後、当初は関与を否定した西岡容疑者は、こう答えた後、淡々と供述を始めたという。
西岡容疑者は、東京都新宿区のIT関連会社にシステムエンジニア(SE)として勤務。「金を盗もうとした」と動機を供述しているが、会社関係者によると、月収は手取りで30万円前後あったという。
近所のパチンコ店に西岡容疑者が頻繁に出入りし、カードローンで金を借りていたとの証言はある。だが、周辺捜査から困窮するほどの生活状況ではなかったとみられる。
会社関係者は「盗みなんてしなくても、普通の生活には十分な収入があったはずだ。金銭的なトラブルも聞いたことがない」と首をかしげる。
現場からは長谷川さんの携帯電話や凶器の包丁が持ち去られただけで、財布は残されていた。
「まだ本当のことを話していない可能性がある」とみる県警幹部もいる。県警はさらに詳しい動機や犯行に至るまでの経緯を調べている。
中学時代はテニス部主将…容疑者
西岡容疑者は大阪府出身。近所の人や同級生によると、中学時代はテニス部のキャプテンを務め、高校卒業まで松原市で両親らと一緒に生活していた。滋賀県にある立命館大学のキャンパスで学び、1人暮らしを始めた。
松原市の実家近くの60代女性は「穏やかで話し方も丁寧な子だった。信じられない」。大学関係者は「おとなしい普通の学生だった」と振り返る。
平成22年3月に卒業し上京。IT関連会社に入社し、社宅だった現場マンションに入居した。同社によると、4月30日の事件後も欠勤はなく、普段通りに出社していた。同僚の間では「仕事熱心」「真面目で優秀」「頭の回転が速い」などと評価され、凶悪事件との落差に戸惑いが広がる。
実家近くの女性(74)によると、西岡容疑者の母親は「(息子は)ゴールデンウイークやお盆も忙しくて、なかなか帰ってこない」とこぼしていたという。
患者から慕われる看護師…被害者
一方、殺された長谷川さんは、仙台市の国立病院機構仙台医療センターへ看護師として勤務していた。病棟では同僚同士で仲がよく、飲み会や勉強会が開かれ、長谷川さんもよく参加していたという。
仙台市の女子高に3年間通い、茶道部に所属していた。同級生の女性は「真面目で優しかった」と話す。看護師を目指し、福島県内の大学に進学。23年4月に仙台医療センターへ採用され、消化器内科で働いていた。
女性看護師は「友達としても親しくしていた。熱心で上品な人だった」と振り返る。長谷川さんは実家を離れ、病院近くの宿舎で1人暮らしをしていた。
センターの広報担当者(49)によると、同じ病棟で勤務していた看護師長は「自分で一度理解してから仕事をする慎重な人だった」と話し、同期の看護師の一人も「雰囲気がよく、患者さんからはとても慕われていた」と惜しんでいたという。
容疑者の逮捕を受け、高校時代の同級生の女性はこう話した。
「ほっとしたが、かなえさんが帰ってくるわけではない。むなしい気がする」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120701/crm12070112010004-n1.htm
事件板に投稿した
「容疑者は手取り30万円のSE 浦安の看護師殺害、なお残る「密室殺人」の不可解[産経新聞]」
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/435.html
は、そのすぐに下にある赤かぶさんの投稿とダブっていました。
お手数をおかけしますが、削除をお願いいたします。
宜しくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/729.html
確認をきちんとしないまま投稿したことをお詫びします。
管理人さんに削除の依頼を行っています。
申し訳ありませんでした。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/435.html#c1
確かに、主催者なる団体?がないのはこれからは考えるべきかもしれない。せめて集まる大きな広場を確保して、そこからデモ(パレード?)しながら国会に押し寄せた方がよかったかもしれない。銀座通りくらいを行進した方が世界のメディアも注目したかもしれませんね。銀座通りを何時間も埋め尽くすようなデモならメディアも報道するかもしれないですね。甘いか?
まぁ、そうすると警察も本気になったかもしれないので痛し痒しか。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/292.html#c9
最低だな。
機動隊の諸君。
君らは大井原発が事故ったら責任とって原子炉に突撃しろよ。
確かに君たちは上司の命令で動いた。けど、暴力を振るったのは君らの意思だ。命令を拒否することも出来るのだ。
俺はこれから機動隊を白い目で後ろ指を差すよ。
最低の集団で最低の人間の集まりだって。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/322.html#c4
私は実際の現場付近に在住する世田谷区民と話したのだから、非常に信憑性があろうだろう。
薄暗い林道を1人であるいていると空からUFOがおりてきて中からでてきた
Gジャンの襟を立てた新野新にクリソツの奴から聞いたといってるわけじゃない。
それにしても、日曜のNHKのど自慢、開催地が敦賀! ノーテンキに歌っている地元の人たちがこの国では多数派なんでしょうね。 NHK解約して良かった。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c63
日米同盟礼賛!すべて米軍連携を唱える産経新聞らしからぬ記事ですなぁ・・・
もっともこの佐々木記者は以前にもF35について懐疑的な記事を見たような記憶があるが、この時期の米&政府批判的な記事を掲載するのはなんか違和感があるなぁ。
ワタクシ的にはユーロファイターがコストパフォーマンスから見ても妥当な気がするけどね。米軍互換の規格でもあるし。
ただ、民間のJAS(TDA)でもそうだったが、なぜかヨーロッパ製は日本では根付かないなぁ・・・
自動車とは真逆だねぇ??
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/496.html#c2
無秩序な集会もいいけど、それでは権力にとってガス抜き効果にしか映らないと思う。抵抗するにはそれなりのまとまった力が必要だと思う。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/250.html#c195
茨城県と千葉県の一般家庭で、室内のほこりを吸い取った掃除機にたまったチリを調べた結果、一部で比較的高い濃度の放射性セシウムが検出され、調査を行った生活協同組合は「乳幼児がいる家庭などではこまめに掃除をすることが大切だ」と指摘しています。
この調査は、茨城県守谷市に本部のある常総生協が国立環境研究所と共同で行ったもので、1日、開かれた生協の会合で結果が報告されました。
それによりますと、調査の対象は土壌の放射性セシウムの濃度が関東地方では比較的高い茨城県南部と千葉県北西部の生協組合員の家庭257世帯で、ことし4月、室内のほこりを吸い取った掃除機にたまったチリを調べました。
その結果、放射性セシウムの濃度は、1キログラム当たり平均で1956ベクレルでした。
しかし中には、千葉県流山市の1つの家庭で2万201ベクレル、茨城県牛久市の1つの家庭で1万4531ベクレルと、焼却灰埋め立ての際の国の基準、8000ベクレルを上回る値が検出されたということです。
常総生協の大石光伸副理事長は「一部の家庭では高い濃度が検出されており、赤ちゃんがなめたりしないようこまめに掃除をすることが大切だ」と話しています。
東西分断
それも宜しい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/321.html#c2
専門家によれば、プールの水が抜けると、死の灰から出る放射線でプール周辺のひとは即死します。
それにより、冷却作業はできなくなり、崩壊熱により放射能が、放出されます。悪くすれば核燃料
棒が壊れるほどの温度になり、一気に大量の放射能が放出されます。これが起きれば直ちに、起き
なくともある一定時間で福島第一の敷地内が高線量となり、全原発の冷却作業から撤退しなければ
ならなくなります。
この後のシナリオは想像を絶するものでしょう。関東一円がダメになる程度なら恩の字です。また
日本経済は完全に崩壊し、短期的にはそれによる餓死者のほうが問題になるとおもいます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/281.html#c16
愚問じゃないですよ。かっては丁寧に低いレベルの放射能を測っていたのです。
今は、検査対象がおおいので、長時間かかる低い放射能レベルの検査ができない。
しないということになっているだけです。
特権階層むけの食品は、今でも1ベクレル/kgの検出限界で検査しているそうです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/289.html#c10
博士1、爆笑! それでいいのだ。体験だ。
言葉の解説は、後から来るのだ。
相対の有無を超えるのだ。
無いけど、ある(爆笑)。
色即是空、空即是色。
釈迦が言った、
色は、あるだ! すべては、ある、存在する。
空は、無い、言い換えれば、空っぽなのだ、の意味だ。
いいですか、これはまだ、レベルの低い段階なのだ。
通過地点だ、ゴールでは、ないぞ。
簡単な例、
今、透明な球形のフウセンを、想像し給え。
いかなる色も、ない、風船だ。
透明なのだ。しかし、空間が、存在している。
その透明な風船の内部に、すべてが、存在している。
と、言いたいが、
実際は、物質宇宙、アストラル界の宇宙が、
存在しているだけなのだ。
風船の透明な幕が、空間の境界なのだ!!!
従って、空の境界内に、色の宇宙が、存在しているのだ。
観ている、あなたは、
空の極大に位置したら、
宇宙は、あなたの内部に、存在する。
つまり、宇宙全てが、あなたなのだ。
しかし、いいですか、
これは、まだ、アストラル宇宙のレベルまで、なのだ。
哲郎よ、まだ、上が存在する!!!
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/640.html#c60
この掃除機のチリの放射能濃度は、赤ちゃんでなくとも危険でしょう。また、掃除機も細かい
チリも確実にキャッチするものでないと、掃除自体吸引による内部被曝のもとになります。
このチリがどの程度の広さのところから、どれだけの量でてきたのかはわかりませんが、
京都大学原子炉実験所の小出助教の発言です。
=====1平方メートルあたり10000ベクレルなんてところには、”ビックリして”入りません。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/323.html#c1
私にまとわりついて衆目を集めるのが彼の目的です。忙しくて放置していましたが、この常軌を逸した執拗な妨害のおかげで街カフェTVの活動費に充てる寄付金が激減する被害が発生しておりますので、厳しく処置します。
24. 街カフェTV 2012年5月24日 19:22:00 : FhSY.VZyAvKpM : hwdNfgmOcA
>>22 そりゃジュースだよ(笑)。。。お前は馬鹿なのか?
藤島です。
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/304.html#c146
1,物質界を記述しているのか?
2,アストラル界を記述しているのか?
3,メンタル界を記述しているのか?
4,これ以上の世界、宇宙を、記述しているのか?
に、注意して、読むのだ。
過去の聖典は、この点を、ぼかしているのが、多いのだ。
原因1,翻訳者が、詳しく知らないパターン。
原因2,記録者が、聖者、覚者の言葉を、
勘違いして、記録した、または、理解できていなかった。
原因3,聖者が、詳しく、言及しなかった。わざと、ぼかした。
原因4,アホな低レベルの宗教家が、知らないのに、書いた、
のを、
後世の者が、勘違いして、残した。
何れにせよ、探求者は、真贋を、
自ら判断しなければならないのだ。
まあ、諸君、いろいろ読んで勉強するんやね(爆笑)。
楽な道はない。
理解するまでは、死にものぐるいだ(爆笑)。
問題1、
死があなたに、来ない限り、無理なのだ。
諸君、解説せよ。
解脱という、言葉を、一度は、使用せよ。
解説できたら、色即是空、空即是色が、
理解できるぞ!!!
色即是空、空即是色が、理解できたら、高校生です(爆笑)。
ダラダラ、書くなよ!
要点のみだ!
アホは、来んで、いい、来るな! 時間の無駄。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/640.html#c61
何を言いたいと言うと、関東圏の有権者は約3400万人ですから、選挙をやれば民主党はあとかたもなくなる=原発推進がなくなる、ことを意味します。
まだ反対運動のピークになったようには思えません。本当に100万人デモが発生する可能性もあります。そうなったら、投票結果は??言うまでもありません。
それより、デモそのものの影響がとてつもなく大きいと思います。
机上の空論のようですが、このデモの人数は間違いなく世の中を変えることができるほどのものと言いたかったのです。
「非暴力の抵抗」・・・ガンジー
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/250.html#c196
原子力はむずかしい。ずいぶん時間をかけて勉強しなくてはならない。ところが、それ
をしないで、どこでもいい加減がまかりとおっている。官僚も政治家もわかっている人
はほんの少ししかいない。
チェルノブイリ事故のときのソ連とかは、すくなくとも科学的な問題対処をした。それが
日本ではおおいに不安なのだ。JCOの臨界事故でもルール違反があった。法律も日本で
はルーズに扱われている。近代的な行動指針がとれない以上、日本人は重大な破局を招く
おそれが大きい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/320.html#c2
博士1、そう、時間は、まだあるぞ。
答えは、リラックスした時、来るぞ。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/640.html#c62
鹿児島県霧島市消防局の中央消防署に勤務する男性消防士(29)が職場の後輩男性(24)のシャツにアルコールをふきかけたうえ、ライターで火をつけ、腹部に全治1カ月のやけどを負わせていたことが1日、分かった。
市消防局によると、消防士らは先月28日夕、後輩男性宅で同僚約10人と飲酒していた。後輩男性が眠ったため、起こそうとしてアルコールが含まれた消毒用のジェルを振りかけ、ライターを近づけたところ、誤って火がついたという。同僚があわてて消火したが、やけどを負った。
飲み会に参加した別の同僚が上司に報告して発覚。市消防局は「ふざけてやったことだ」としているが、近くこの消防士を処分する方針。
外泊する。
5日夜には、帰宅する予定だ。予定だぞ。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/640.html#c63
我投稿は、このスレでは二つだけだが、なぜか二度目の投稿は既に削除されている。そんなに我投稿が、放射脳にとっては大きな障害になるのかね?
なぜ、この投稿が消される必要があるのか、わけがわからん。
この愚かな「やる夫」が君達そのもので、無知蒙昧であることが明白だからかね?2ちゃんねるでも、馬鹿にされている者達が集まっているのが、阿修羅原子スレということになるの〜。
20万人の動員を目指しているのなら、科学的な裏づけをしたまえ。都合の悪い情報は削除してなかったことにしようという姑息な手は止めていただきたい。
復元
#阿修羅原子スレを撃つべし 史上最大デマに投稿「118」騙されやすいB○放射脳に最適な資料を紹介。「や○夫で学ぶ放射線の人体への影響」
http://p.tl/Qqhj
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/249.html#c118
http://twiffo.com/17RB
118. 2012年7月01日 10:14:06 : rN8thSRFM2
いつも長文で難しいことばかり書いて済まんかった。
同じネタの前のトップスレで君達に異論をとなえている私です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/149.html#c456
(「456」は消されたけどね。)→ http://t.co/u44KVPIk
騙されやすく情報リテラシー皆無でB○放射脳諸君にも、読みやすい資料を見つけた。
君達はこの「や○夫」↓そのものだ。
ぜひ、読んで、デマ情報を払拭してくれたまえ。
や○夫で学ぶ放射線の人体への影響
http://p.tl/Qqhj
さあ、来週のメインテーマは、「脱原発」ではなく、「反消費税増税」だ。
賛否で意見が分かれているなんて、バレバレのやらせ世論調査である。
消費税増税反対が、9割だ。
<追伸>
はじかれて投稿できないので、一部の字を伏字にしてみる。
またまた、「投稿NGワード」を増やしているのでは?
どういう情報工作なのだ?
中国と一緒だな。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/249.html#c173
そういう数少ない日本人である坂本龍一氏が声をあげてくれるのは、海外へのアピールに
なって、効果がおおきい。
テレビで坂本氏のソーラー発電の広告を見た。ソーラーが普及すると否が応でも、原発
は退場せざるを得ない。ソーラーは現在でも一部地域では火力発電などのコストを下
回っている。近い将来、もっとも安い発電コストになると言われてもいる。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/313.html#c5
以前から、無抵抗のデモに暴力を振るい、それを報道しないってことはあった。
市民は何もしてないのに、機動隊は暴れる群衆を鎮めるためとか書かれるのかもしれない。
日本の安全の基準なんて、いい加減に決められたか・・・。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/249.html#c174
6月末の福島のグラフもびっくりですが、
何故か一日には福井を含め、周辺県にも異常な値が出ている。東京近辺の関東は二日未明に若干跳ね上がってるようだ。風の流れはどうなってる?
大飯再稼働準備の際にトラブル(なんらかの汚染物質漏出事故の類?)があったのでは、と勘ぐってしまいますが・・・。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/307.html#c6
敦賀は、ぼくのソエ子先生は何かを感じ取る。数字が高い。
しかしNaIで土壌測定しましたがセシウムはともに検出されませんでした。
ぼくの印象では敦賀は特別、放射能汚染くらっています。
ノーテンキにみえるかもしれませんが、あれは悲しみを歌で堪えているともいえます。
いつか放射能汚染の正体が、暴かれます。ベータ核種が多いのかな。
いま敦賀に関して急がれるべきことは、ベータ核種の調査と、
戦後の癌患者数、白血病患者数、免疫低下によるエイズに酷似した症状をもつ
患者数の推移調査です。敦賀市長は、原発からのお金を考えたらどんな子どもが
生まれてきてもいいと豪語したかたです。健康被害を分かった上で原発を稼働
させてきた。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/308.html#c64
良識的良心的↑ベクトルコメントvsいかにも普通にいそうな人間を偽装しての↓ベクトル悪魔工作員コメントの対比が鮮明。
☆☆↓工作員コメント。金さえ貰えば何でもやる連中&火病国日本憎悪関係。ではあろうがもっと酷いのだ。彼等はまともな一線など、とうの昔に確信的に越えている別次元の地獄の住人達。地獄の権威の秩序体系の原理に忠実な存在なのだと言うこと。
スペース占有目的の大量増員有り
なんだあ!↓ベクトルの人類の最下層枠をさらに下に墜ちた底辺の工作員の必至の食い扶持の労作コメントか。そうと思えばスルーもしやすい。
聞く耳・相手を受け入れるまとも心は最初から欠損。どうにもならなくなってしまった精神的なゾンビ化人間なのだと了解して、現実的対応を心がけるべし。でないと、こちらが無駄に疲れるよ。しかし言葉の対処は必要で欠かせない。シンプルな正論の強い言葉の対処が効果的。
☆詐欺商法・永久毒物放出欠陥発電
…騙されて買わされたあげく、1,000年間保証書は大嘘で、大事故の大被害の補償もせずに、人の家の中(日本国民の家の中)でこの糞詐欺師達が勝手に、欠陥発電の再開を始めている!
何者だ!お前は!国民の敵!出て行け!
まともな反対者など、まともなデーターが知れ渡った日本には、いない。
何か食らった$l間達でないと、どうして、永久毒物放出欠陥発電の悪質国民詐欺の弁護なんかできるものか!
しかも限りないインチキと杜撰さが未曾有の大事故ですべて露見したあとでのことだ。空中30mのプールに地震で亀裂が入れば、日本どころか北半球(北半球ということはほぼ全地球)全滅と言うことだ。
だから、賢いとか愚かとかという基準を通り越して、工作員は文字通り、※地獄行き↓ベクトル語法なんだ。鬼、怨霊の現れの一種と見て良い。私はゾンビと呼ぶ。
我々↑(志向)ベクトルのまともな人間はなんとか↑↑同士集まり、現実の危機を打開していかねばならない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/249.html#c176
そして、朝、出勤してくる官僚や日中に出入りする役人、退勤する官僚
たちに声をかけ、このままでは日本の山河が失われるかもしれず、あの敗戦
よりも酷い、最悪の事態になりかねないので、官僚自らが「職務放棄」
してくれ、ストライキをしてくれと強く「説得」・「要請」するようになる
でしょう。
毎日なので、出勤拒否のノイローゼ官僚が出るかも(笑)
そして、やがてエジプトのように、再び数万、数十万の人々が毎日集まり、
道路は人々で満杯となって封鎖され、包囲された政府は機能停止状態に
追い込まれるでしょう。
もし、機動隊が永田町と霞が関の周囲に阻止線を張り、一般人を入れなく
なったら、その外側を包囲して機動隊ごと缶詰状態にしてしまうでしょう(笑)
今のような原発推進政権が続く限り、やがて「永田町」と「霞が関」の占拠
運動が始まると思います。
(主力は、定年退職者たちと不正規労働の若者たち。夕方からは反原発
サラリーマン軍団が合流)
また、政府機能がマヒするような事態が起きない限り、彼らは絶対に原発を
諦めないでしょう。
なぜなら、日本の真の支配者である「資本家階級」の莫大な資金が、あの
一基5千億とも、1兆円とも言われている54基の原発と関連施設の建設
に投入され、全てが廃炉となれば、電力会社に資金を貸している銀行まで
潰れかねないような事態が生じるからです。
それで、こちらも子供や孫の命と、祖先たちが苦労して切り開いた大地や
山河がかかっているので必死ですが、彼らも溜め込んだ金が無になると必死。
包囲陣は、小沢氏のように、マスゴミ総動員でデマを流され、なじられ、
ボロクソのように報道されますが、政府をマヒ状態に追い込むまでは何年
でも戦うしかありません。
反原発政党・議員は、大同団結して反原発政権を樹立せよ!
東京近郊県は、北陸、関西以西、以南と同じ、1日(目が悪いせいか、何時頃か確認できませんが)の間に上がっていますね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/307.html#c7
たとえこれから、生殖異常、子供たちの病気、突然死、末期がんの苦しみなどが襲った
としても、とりあえずいまは多くの国民は、放射能の不安は抱えながらも、生きてはい
られる。
ところが、次の事故は必ず日本を破局に導くことになる。単に言葉で言えば、破局だが
実際は目を背けなくてはならないような、悲惨なことになるだろう。
福島でもお年寄りや病院の患者が大勢なくなった。動物たちも紐でくくられたまま餓死
して、腐った死体をさらした。
それが何千倍何万倍の規模で起きる。医療もパンクし、なんらの治療もなく苦痛にあえぎ
ながら死んで行かなければならない。経済も崩壊し、餓死者が続出する。しかし、もっと
恐ろしいのは、食料を奪うための殺人や暴力が起こるだろうことです。一時も安心できな
い生活がまっている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/314.html#c4
つまり、「警戒区域=居住・立ち入り禁止」「帰宅困難区域=居住禁止」が、国家権力=行政によって強制されている現実において、「科学的・医学的セシウム放射線被曝の健康被害は全くゼロ」と正論をいかに口酸っぱく説いても、何らの説得力を持ちえません。当然でしょう。
ところで、「日本経済潰し=脱原発」を狙った(背後には共産党の影が濃厚にちらつく)菅直人・細野豪志氏らの官邸と、(共産党の指揮下にある)文科省の「原子力損害賠償紛争審査会」(2011年4月11日設置)やそれが所管する「原子力損害賠償紛争和解仲介室」が、連携的に共同謀議して、全く根拠なき「警戒区域」を設定した。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H23/H23SE099.html
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/anzenkakuho/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2012/01/18/1311548_2_1.pdf
科学を無視したメチャクチャな「警戒区域」の設定は、「福島第一」の4基の原発事故があっという間に軽微な事故で終息し始めた2011年3月末、菅直人元総理ら官邸と「原子力損害賠償紛争審査会」等を所管する文科省とが、チェルノブイリ黒鉛炉事故と同レベルの事故かに国民が錯覚するように針小棒大に演出できないかと、悪魔の共謀をせずには、決してできない相談です。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/anzenkakuho/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2012/01/18/1311548_2_1.pdf
ベラ棒な新・強制避難のセシウム基準値(2011年12月18日)
@区域名A年間累積空中放射線量B外部被曝に補正(4分の1)C非難の是非の順
(A):@避難指示解除準備区域A20ミリシーベルト未満B5ミリシーベルト未満C全く不必要
(B):@居住制限区域A20〜50ミリシーベルトB5〜12.5ミリシーベルトC全く不必要
(C):@帰還困難区域A50ミリシーベルト以上B12.5ミリシーベルト以上C避難の必要を説明できるか?できない!
*外部被曝線量は空中放射線量の4分の1から10分の1です。
http://blog-imgs-26-origin.fc2.com/i/c/c/icchou20/2012040209580356f.png
つまり、「福島第一」原発事故の終息への道程が始まった2011年3月下旬から4月上旬にかけて、東電に10兆円ほどの賠償を支払わせて、@東電の国有化とA他の発電方法に比べて半額の発電コストを天然ガス発電よりやや高くなる2倍に引き上げて「原発は安い」という事実を消滅させるという、2つの犯罪が、官邸と文科省との謀議で計画されたのが、事実で真実でしょう。
だから、損害賠償が発生するかどうか分からない2011年4月11日の時点で、早々と「原子力損害賠償紛争審査会」が設置され、2011年4月15日には初会合が開催されています。一方、官邸に設置された「原発事故対策本部」が、「警戒区域」設置を命じたのは、2011年4月21日。その10日後です。
奇妙ではありませんか。「警戒区域」が発動されて初めて損害賠償が発生するのに、順序が逆。この時間的な転倒は、10兆円近い損害賠償を東電に支払わせることが「先に」決まり、その手段として、健康に無害な住民に対する「強制移住」という強権発動が「後で」決まったからです。
もう一度言います。@東電の国有化とA発電コストの倍増という、計画経済と脱原発の極左イデオロギーからの革命目標が「先に」設定され、その「後に」@とAを達成する方法として、B強制移住が考案され、次に、この強制移住を正当化する屁理屈としてC非科学的なセシウム被曝の許容線量が定められたのです。
それでは「科学や医学は、政治の僕である」「政治権力は、科学や医学をどうにでも歪曲してよい」とのスターリン型共産社会の大鉄則が、2011年の日本では、電力問題において、公然と国家規範となったことになりませんか。日本はまるで、処刑の恐怖で全国の生物学者に強要された、スターリン時代の「ルイセンコ学説」の強制と同じ状況になったのか。「科学が科学であり得ない」日本とは、自由社会の国家ではないな。絶句しますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B3%E8%AB%96%E4%BA%89
「福島第一」の原発事故は、たかだか建屋の水素爆発で終息したので微量のセシウムしか放出されず、医学的には避難の必要が全くない。当然、東電の賠償負担はゼロ。原発は従来通り我が国の基幹発電を担い続ける。これでは、日本経済潰しの好機を逃してしまう、ということだね。
そこで、巨額の賠償を東電に負わせるには’真っ赤な嘘’「福島県でのセシウム被曝量は人体に大いに危険!」をでっち上げることにしたというわけですね。今、全貌が掴めた感じがします。
要するに、福島セシウムの被曝線量が人間の健康に害を及ぼすという巨大な嘘(非科学)をでっち上げるために、文科省(=共産党)は、2つの犯罪を思い付き実行しました。
第一の嘘が、「警戒区域」の設定。これによって、放射線医学関連の専門家が線量計を持って現地に入るのを禁止しました。嘘がバレナイようにする措置です。このため、「福島の双葉町/大熊町ですら超微量なセシウムしかなく、居住は可能」という科学的な事実が一切隠蔽されました。いわゆる証拠隠滅が、文科省主導で実行されたのです。
なるほど。合点がいきます。自宅から強制退去させられた住民が線量計を持って帰宅するのすら禁止しましたからね。住民が自分たちがいくら被曝したかを一切知らないように、情報統制/科学統制をしたのか。ひどいね。彼らは、脱原発革命に動員された、全くのモルモットだったのか。
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1303282985/
文科省がなした国民騙しの犯罪である第二の嘘は、「空中線量」を個人が被曝する「外部被曝線量」にすり替えた「世紀の詐欺」です。
世界の公的機関が発表・勧告する、放射線に関する規制値は全て、個人の外部被曝と内部被曝です。空中線量をこっそり外部被曝線量に置き換えるトリック犯罪など、世界のどんな国もしません。
外部被曝線量は空中線量の「4分の1」から「10分の1」です。空中線量が年間累積20ミリシーベルトであれば、個人の外部被曝線量は、屋外作業が多い人と屋内居住が主たる人の相違がありますから、年間累積5ミリシーベルトから2ミリシーベルトの範囲になります。つまり、文科省は、福島県民の外部被曝線量が余りにも微量過ぎたので、4倍から10倍に見せかけるトリックを思い付き、空中線量ににすり替えたのです。
それは、まさに犯罪の極み。霞が関の中央官庁の赤化は酷いと聞いていたけど、そこまで酷いとは知りませんでした。
霞が関で、共産党支配の官庁は続出しており、環境省や男女共同参画局、1990年代から「夫婦別姓」に全力を投入している法務省民事局ばかりではないのです。
実際にも、大熊町や双葉町での外部被曝線量は年間2〜5ミリシーベルトです。福島での「帰還困難区域」が正しいのならラドン温泉の玉川温泉(秋田県)とかの旅館や近隣の住民は、「帰還困難区域の住民」として、今すぐ強制退去させるべきです。
文科省に「原子力損害賠償紛争和解仲介室」という組織があります。実はここが黒幕で、伏魔殿。それはかなり巨大な組織で、実際には、これが「原子力損害賠償紛争解決センター」を運営しています。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/anzenkakuho/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2012/01/18/1311548_2_1.pdf
「文科省・和解仲介室」が運営する「紛争解決センター・総括委員会」(2011年9月1日から活動開始、弁護士約130名)は、共産党が主導する日弁連の事実上の支配下にあると言われています。実際にも共産党系弁護士が100名以上も跳梁跋扈しているとの噂があります。「和解仲介室」や「紛争解決センター」の実情について、批判はおろか、マスメディアが全く取り上げないのは、背後の共産党の命令ですかね。
「紛争解決センター」の上位機関である「原子力損害賠償紛争審査会」は、独裁権力を握ったつもりで、東電に対して、根拠なき賠償金額を次から次へと「命令」しています。これでは、和解でもないし仲介でもありません。「紛争審査会」も「紛争解決センター・総括委員会」も、自分たちに定められた権限の枠組みなど全く無視して、ただ過激に独裁権力をもてあそんでいます。これが、東電が支払う不必要な賠償金額をさらに天文学的なものにしたのです。
どんな「命令」を連発しているのですか。
「帰還困難区域」は、精神的損害を被ったとして5年分1人当たり600万円(4名家族なら2400万円)、不動産は事故前の価格で全額賠償。「居住制限区域」は1人240万円、「避難指示解除準備区域」は当面1人月10万円など。これがオカシイのは、あくまでも事故前の各自の収入・所得が基準で賠償は定められるべきが、これが全く無視されている。
健康に害のない全くの超微量のセシウムに、なぜ「帰宅困難地域」や「居住制限区域」などが設定されているのですか。セシウム134という半減期が2年と極端に短いのが半分あるのにどうして「5年後も50ミリシーベルト以上」など、ハチャメチャな計算がなされているのですか。文科省は、計算根拠を一切公表しませんね。全員すぐに帰宅させれば、これら賠償金額は大幅に減ります。東電は1円も払うべきではありません。
放射線量でいうと福島セシウムの73%はセシウム134が占める。あと2年も経つと福島からセシウムがほとんど消えます。
どんな人が「原子力損害賠償紛争審査会」のメンバー?
大塚直(早大教授)、鎌田薫(早大教授)、高橋滋(一橋大教授)、熊見善久(学習院大教授)などです。共産党員かどうかは、ほんの少し調査すればすぐにわかります。
真っ赤な嘘の「警戒区域」(2011年4月21日)を実態的に解除せず、それをいつまでも続けるために、日本経済潰しを狙い大企業加罰に正義を燃やす赤い文科省が医学を排して政治的に考案したのが、「帰宅困難区域」「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」という新奇な「区域」です。
放射能や行政法に全く疎い「無知なドジョウ」野田佳彦は、非科学の虚偽を振り回す文科省の言いなりに、2011年12月18日、それを承認し、「脱原発」の決定打的な第二弾にしました。
国民の多くは、2011年12月、原発周辺のほぼ100世帯を残し、正月から自宅居住できるように、ほぼ全員が避難解除になると想定していました。が、そうならなくなったため、日本人の心理は、「脱原発」へと大きくシフトしたのです。
「帰宅困難区域」などはベラ棒で、「福島第一」がさもチェルノブイリ黒鉛炉爆発炎上事故と同一レベルかに演出するために捏造されたものなんですね。この区域が本当に「5年後の年間蓄積線量が50ミリシーベルトを超える」かについて、文科省は、計算など全くしていないという噂ではありませんか。
私もそう聞いています。計算をしたら、富岡町などが「帰宅困難区域」などにはなりません。文科省がデタラメに強制避難続行を命令した犯罪の方は、逆に計算で証明できます。
しかも、規制値はあくまでも医学的に外部被曝であるべきですから、野田内閣・文科省が定めた空中放射線量は、4分の1〜10分の1の外部被曝線量に是正すべきです。その結果、「帰宅困難」や「居住制限」の区域など、ぶっ飛び、決して存在できません。
「20ミリ」とか「50ミリ」とかの数字自体が、仮に外部被曝線量であっても、科学的な根拠がない。放射線医学の専門家は、「100ミリシーベルト以下」なら全く健康に害にならない。害を与えるとの医学的な実証データは一つも存在しない、と指摘しています。山下俊一(長崎大学医学部教授、福島県立医大副学長)、中村仁信(大阪大学名誉教授)、中川恵一(東京大学准教授)、近藤宗平(大阪大学名誉教授)など、挙げるときりがない。
何にせよ、心に残ることは、デモ隊の「非暴力不服従」を貫こうとする態度でした。本当に立派だった。彼らは私の英雄です。(ヘンなお神輿は余計だと思いましたけど・・・)
ZbEkMfgIXYさん
今回は本当にお疲れ様でした。心からお礼を申し上げます。
まずはご静養ください。そして、お互いこれからもがんばっていきましょう!
ろうし力学さん
だいたい私の言いたいことを整理してコメントしていただきました。そして彼らを見守ってくれましたね。ありがとうございます。
>日本国民は全員、原発地雷に恫喝され怯えて60年間、生かさぬよう殺さぬよう、収奪されてきたのですね。
なお、その考えを突き詰めていくと、機動隊や警察にも「同志」がいると考える必要がありますね。逮捕時に「号泣」した機動隊員がいると聞いています。
無生物さん
コメントありがとうございます。
遅くまで彼らを見守ってくださいました。私はある課題のためにPCを離れました。心残りでした。これからもよろしくお願いします。
この写真はないのか。
いわゆる原発慎重派や反対派の方々と意見を交わす機会がある。すると、今4号機こそが危ないだろう、と詰め寄られる。福島第一の地盤(岩盤)は不等沈下しており、使用済み燃料プールを含む建屋全体が50p以上も傾いていて非常に危険だ、というのである。また、地元から避難している人々の間でも、「今度は4号機が危ない」という噂が広がり、皆怯えている。そう福島の知人から聞いた。2012年1月頃の話である。
そんなはずはない。そもそも、4号機の使用済み燃料プールからは、2011年3月11日以降、一度も冷却水が目立って減ってはいないことが確認されている。また、念のための耐震補強工事も済んでいるはずだ。
そういう思いを胸に、現地の視察に加わった。
ホールボディーカウンターの計測を受け、防護服に身を包んでヘルメットを被り、最初の目的である4号機を訪れた。免震重要棟から4号機に至る道路脇には、数えきれないほどの桜の樹々が植わっていた。満開である。例年ならここで所員や近隣の住民がお花見をしていたーその様子が彷彿とされ、眼前の人気なくも咲き誇る桜との対比が哀しい。
4号機前でマイクロバスを降りて、ざっと概観する。テレビや写真でしばしば見たが、実際に水素爆発による損傷を受けた建屋を眼前にすると、その凄まじい破壊力の痕に圧倒される。
地上階から作業用の梯子を登って、使用済み燃料プールがある5階フロア、つまりオペレーティングフロアまで上がった。
当日は快晴で、5階フロアから見渡す海は波頭が砕けて白く映っていた。案内役の所員の計測によれば、このフロアでは線量は0.35ミリシーベルト/h程度である。このフロアは3号機から飛んでくるガンマ線の影響が大きい。ちなみに1階フロアでは、線量はこの10分の1程度である。
5階フロアに立って、あらためてクレーンなどの周辺機器や吹き飛んだ壁面の損傷の激しさを目の当たりにした。その中でも、床そのものと支柱が、全くと言っていいほど損傷を受けていない状態には目を見張った。
使用済み燃料プールは、埃等が入らないように白いビニールカバーで覆われていた。
http://blog-imgs-54-origin.fc2.com/a/s/u/asumaken/20120527k0000m040053000p_size5.jpg
(シートに覆われた福島第1原発4号機の使用済み燃料プールを視察する細野原発事故相ら=福島県大熊町で2012年5月26日午後1時56分、代表撮影)
プールの4隅の隙間から、冷却水が満々とある様が確認できた。隣の原子炉ウェルはカバーがなく、開口部全面にわたってひたひたとある水が見えた。
4号機では、過去2回(2012年2月7日と2012年4月12日)、使用済み燃料プールと原子炉ウェルの4隅の水位(実際には、床面から水面までの距離)を測定し、計測値の差異が1oであることを確認している。すなわち、4号機の使用済み燃料プールはもちろんのこと、建屋も全く傾いていないのである。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120413_04-j.pdf
使用済み燃料貯蔵プールは、様々な方面からその危険性が必要以上に騒がれている。そのために、耐震バックチェックに用いる地震動(600ガル:この値は2011年3月11日に発生した地震による揺れとほぼ同等)と同程度の地震が再び襲ったと仮定して、その耐震強度を精密なコンピューター・シミュレーションで解析している。その結果、耐震性が十分にあることを確認している。しかしながら、世間にはびこる噂や不安に対応するために、「念のための」耐震補強工事を行っている。耐震補強は、コンクリート壁や鋼鉄製の支柱を建屋の基礎構造に追加してはめ込むことで行われた。その結果、概算だが、以下のように強度が増していると見積もられている。
・2011年4月頃のようなプール水温が90℃くらいまで上昇した状態
<補強前>2011年3月11日の地震の1.5倍まで耐えられる
<補強後>2011年3月11日の地震の2.0倍まで耐えられる
・現在のようにプール水温が概ね20〜30℃で維持されている状態
<補強前>2011年3月11日の地震の2.0倍まで耐えられる
<補強後>2011年3月11日の地震の3.0倍まで耐えられる
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/images/120426_01-j.pdf
4号機のプールを後にして階下に移動し、次にいわゆるペデスタルに入った。ペデスタルは原子炉圧力容器の真下にあるコンクリート壁と床で囲われた部屋である。その入り口は縦横各1m程度と狭い。ここは保守点検等に作業員が入っていく空間である。
4号機内部構造図
http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/11/19/4_2.jpg
(左)格納容器の内部入り口 (右)ペデスタルの内部入り口
http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/11/19/4_3.jpg
腰を屈めて、頭を打たないように入っていく。するとそこには、頭上から杭のような構造物が山ほどぶら下がっている。いわゆる制御棒駆動機構や各種の計測器の管である。触ってみると左右に動く。
(ペデスタルの内部の林立する管)
http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/11/19/4.jpg
1号機から3号機では、このペデスタルの床面に、果たして溶融燃料が到達しているのか、はたまた溶融物質がコンクリートをどれくらい侵食しているのかが、近未来の関心事である。構造物が林立している現物を見れば、たとえ溶融貫通(メルトスルー)していても、途中で冷えて固化し引っ掛かるようにも思えるが、予断は許されない。
このペデスタルは、普段の運転時でも比較的、線量が高い場所であるが、私たちが訪れた際は、0.25〜0.3ミリシーベルト/h程度であった。
ペデスタルを後にして、さらにその下の圧力抑制室に向かった。圧力抑制室(空洞のドーナツ状構造物)のちょうど外側の保守点検用の部屋に入っていった。圧力抑制室そのものの断面は、直径10mほどもある巨大な構造物である。4号機は全く損傷を受けていないので、保守用のデッキを自由に動き回ることができる。問題は、ご存じの2号機の圧力抑制室である。室壁面の損傷が疑われ、ロボットが調査にも入ったが、今のところ損傷個所の有無や、その場所などは分かっていない。
次に、そこから少し離れた場所にある乾式キャスク置き場を訪れた。乾式キャスクは、使用済み燃料の保管と輸送に用いる容器で、直径と長さがそれぞれ2.5mと6mほどある。キャスクの建物は、津波に襲われて海草や漂流ゴミが天井に引っ掛ったままで、脇の階下に通じる吹き抜け構造には、どこから流れてきたのか乗用車が何台も突き刺さったままだった。津波のパワーをまざまざと感じた。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120528_06-j.pdf
その一方で、キャスクはびくともせず、元あった場所に横たわっていたのである。使用済み燃料の中間貯蔵には、同様のキャスクが用いられる。そして、高レベル放射性廃棄物の最終処分に用いるガラス固化体も、同様の仕組みと構造物で保持され処分される。
ここまで概ね1時間の視察を終えて、免震重要棟に戻る途中、6号機の空冷式非常用ディーゼル発電機が私たちの目に飛び込んできた。このディーゼル発電機は、6号機の建つ地面よりもやや高い位置にあり、津波の難を逃れた。設置位置と空冷であった(つまり海水で冷やさなくともよい)ことが幸いし、その電気は6号機のみならず5号機にも併用された。こうして、5・6号機は事なきを得たのである。このことは大いなる教訓であり、その教訓を生かすべく、他の原子力発電所の安全対策として、まさに水平展開されるべきものである。
私は、このように現場をこの目で直に見て、構造物をこの手に触って、原子力発電所はやはり地震には耐え得るように出来ているという確信を身体で感じた。それは、現場のエンジニアや作業者も一様に感じているとの事だった。この事はもっと多くの専門家や関係者、特に他電力の関係者が現場に出向いて感じ取り、共有すべき事ではないだろうか。地震国・日本における原子力発電所の将来を考え、今後、原子力発電所を配備していこうとする諸外国に真っ当に伝えるべき事であると考える。
2012年の2月末に、いわゆる独立検証委員会の福島原発事故調査・検証報告書が公開された。日本再建イニシアティブの手によるものである。
この報告書は比較的読みやすく、政治家を中心とした聞き取り調査結果は重要性も高いように思える。しかし報告書を繙いて、一つ大きな違和感を覚えた。それはこの報告書の最後の最後、本書の’奥付’の後にさりげなく添付された資料’「最悪シナリオ」の作成に関する経緯’である。本文と直接関連があるらしい文書がこのように奥付の後に書籍を、私はかつて目にした事がない。一体どいういう位置づけなのか。
この10ページに満たない文書は、平成23年3月25日付で、原子力委員会委員長の近藤俊介氏の名前が印字されている。政府関係者の求めに応じて作成されたという。安全性に関わる不測事態がもたらすであろう放射線の線量評価が、いわゆる決定論的な手法、つまりシナリオベースでなされている。
疑問は2つある。
@なぜ安全性、つまり規制に関わる問題の評価を推進側である原子力委員会が行ったのか
Aこのような重要なリスクに関わる問題を決定論的手法、つまりシナリオベースで評価していいのか
@については、当時、原子力安全委員会は多忙を極めていたらしいことが本文中に書かれているが、理由にならない。Aについては、そのような評価の結果、1〜3号機のみならず、4号機のプールにおける燃料損傷とコアコンクリート相互作用の発生に言及し、福島第一原子力発電所から200km以遠の地域でも有害な影響が発生し得ると解釈させる結論が導き出されている。全量放出、気象条件無視の、極めて荒っぽい見積もりなのだ。放出の仕組みや放出量(ソースターム)は機構論的に詳細に評価されなければならない。また、評価における不確定性は、確率論的に評価しなければならない。ソースタームの推定にERSS(緊急時対策支援システム)を開発してきたはずだし、気象条件(風速、風向き、風況)の評価のためにSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)も開発してきた。そういった、従来重んじてきた基本的考え方と方法論を根本的かつ決定的に蔑にするものである。
ここに、政府関係者が「4号機が危ない」という短絡した解釈をし、福島の地域住民を不安のどん底に陥れた流言の源があった。そして、当時の宰相が「東京も住めなくなるぞ」と脅しに脅したその言質の出所がここにあったのではーそう思わざるを得ないのである。
米国の上院エネルギー委員会のロン・ワイデン議員がどういう経緯と動機か知れないが、ごく最近も「4号機の燃料プールの危険性」騒ぎ立てている。
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/11225/
国務長官のヒラリー氏やエネルギー長官のチュー氏に書簡を送って警告している。ワイデン氏自身、2012年4月上旬に現地視察をし、自身のホームページで「状況は聞いていたより悪い」などと断じている。しかし、彼は一体自身の目で何を確認し、事故後の対策の進展をどこまで理解しているのだろうか。
ワイデン氏が言う使用済み燃料をできるだけ早期に取り出した方が良いというのは、正論かもしれない。しかし、補強を終えて耐震性を増したプールにこの先、何が起こるというのだ。
もちろん、余震による構造強度の劣化、冷却機器の故障等の可能性はゼロではない。ただし、今はその事に対応する事が以前より容易になっている。その事も含めて斟酌すべきであり、いたずらに不安を煽るべきではない。
現場の作業員は、くじけそうな時も日夜、私たちの安寧のために黙々と全力を尽くしている。その事を忘れるべきではない。
以上は、澤田哲生氏(東京工業大学原子炉工学研究所エネルギー工学部門助教)の主張をもとに、独自にネット情報を補足したものである。
配備受け入れの話はそれからで良いだろう
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/499.html#c2
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