35. 2012年6月22日 00:00:17 : c1E9zM7KjA
オラの選挙区の民主議員、名前が無いぞー!
新党から候補者立ててくれー! 金(あんまりないけど)は、カンパするぞー!
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新党から候補者立ててくれー! 金(あんまりないけど)は、カンパするぞー!
•今後、控訴趣意書に対し、弁護側が「答弁書」を提出し今秋にも控訴審の審理に入るとされる。
この趣意書では、殆ど「答弁書」に依って論破され何も残らなくなってしまうのでしょう。
控訴審があるかどうか、「控訴趣意書」段階で控訴棄却か、事実調べも無しに結審か、そのあたりではないでしょうか。
基本的に指定弁護士は検察官ではない。組織的にできない、そのあたりが限界となるでしょう・。
なお、最高裁は憲法違反と判例違反に限られておりこれが決定となるでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/690.html#c16
蠅の王ベルゼブブ前張りが時たま汽笛代わりに「イチニ〜ン、イチニ〜ン」と奇妙な声を張り上げる。
妖怪賤ダニ、イオーン岡田、言うこととやることが正反対の騙しの枝野等がドンチャカブンチャカはやし立てる。
渡辺肛門、小宮山の厚化粧が醜悪さを際立たせる。
野田汽車ポッポは奈落の底にまっしぐらに突き進む。
乗客はゆで蛙そのままの鹿野長妻・・・大島敦等民主党中間派。
自民党が消費増税を全て野田犬のせいにして、尚且つ民主党を分裂させて小沢氏の勢力をそぐために消費増税の採決に応じる作戦は予想していたが、民主党Bがここまで腐っているとは予想外だった。
自民谷垣は消費増税の採決が行われても、その後内閣不信任案を提出し解散に追い込む作戦だろう。
解散となれば野田には主張する大儀も立てる旗も無い。
野田が民主党Bを破滅させるのは確実だ。
野田政権が続けば、民主党Bの車両の後ろに繋がる国民までもが引きずり込まれる。
6月21日小沢氏の戦闘開始宣言がテレビニュースで報じられた。
心を打たれた議員、国民はけして少なくは無いだろう。
小沢氏はじめ、心ある議員皆さんの活躍を期待したい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/742.html
森ゆうこ議員のツイートより。
https://twitter.com/#!/moriyukogiin
> SPに囲まれて非常口から逃げる事しか特技が無い番長。RT @kiyowanajiageya ・・逃足 (そうそく) 第一!…裏口番長 RT: @loveyassy: 免許皆伝、玉城デニーさんに座布団100枚! RT @tamakidenny 前原さんは「裏口番長」を襲名・・
裏口番長は今日も能面美川憲一だった。
民主党が終わった日。
昨日は中山義活の、そして今日は鹿野道彦の猿芝居。
吐き気がして倒れそうだった。
> 残念ながら可決されてしまいましたが、貴方はよく頑張ってくださいました。感謝しております。
自分は、今回可決されたものが悪質な運用をされないか、よく監視して抗議してまいります否決できなくてごめんなさい。
私的違法ダウンロード刑事罰化法可決成立。
>> 違法ダウンロード刑事罰化の審議も酷いものだった。修正案提案者の池坊衆議院議員がまさかの答弁拒否をしたのには驚いた。 今日の委員会で採決されて、午後の本会議で可決成立の見込み。
> 池坊衆議院議員の名前をきちんと覚えておきましょう、と。
違法ダウンロード刑事罰化。
問題点を国会議員に認識させることができず申し訳ありませんでした。
委員会は差し替えられて、反対票を投じることが出来ず、全会一致での可決となりました。
本会議採決は、堂々と反対票を投じました。
恣意的な捜査がされないように監視していきます。
> 僕は最後の最後まで森議員や小沢Gを応援致します。何があっても応援を止めません。
本当にありがたい。
> もう見たでしょうか?本気の小川敏夫前法務相?「小川前法相 vs 稲田法務省刑事局長 @参議院法務委員会」 6/20 http://t.co/vaTZhEdN
> やはり前法相は今の民主党政権の中ではまとも過ぎたので首になった?
民主党両院議員懇談会。冒頭から3時間以上も挙手していたのに、発言させてもらえなかった。
最後は、直嶋正行議長が、予定通り?石井一、蓮舫、鹿野道彦各氏を指名し、民主党を割らないために幹事長一任と発言しそこで打ち切り。
指名されれば、離党宣言した上で、執行部の嘘を追求する予定だった。
民主党がどうなろうとそんなことは枝葉末節。
格差社会を解消する社会保障は棚上げする一方、この国の経済を破壊し、国民生活(富裕層は増税でも何ともない)を苦しくする消費増税だけはやることを決めた民主党。
自民党より悪い。
> えっ!テレビカメラの前では離党宣言までは言っていなかったようですが。”
報道ステーションでは流れていたのでは。
離党届けは、出すタイミングが重要。
> 森さん、連合から反対派に圧力がかかった、というのは本当ですか?”
仲間たちから圧力を受けたと聞きました。。
小沢が絡むと理屈も理念もお構いなしに、小沢憎しなの??どんな恨みが有るのか?
本音を聞いてみたい!!
>否定しないのはただの性格の問題じゃないの?
>小沢さんって、普段からこの手の話には反応しないじゃない。
ただの性格で済ませられる問題じゃない。
小沢の正体を明かし、人間失格につながる重大な真実の暴露だ。
目を覚ませ。
だからこそ、ここ阿修羅でいくつものスレッドが立ち、
小沢カルトが一斉にハチの巣をつついたように
否定しまくっているではないか。
小沢カルトが何人集まって否定したところで、
それは否定したいという願望でしかない。
手紙の内容を真に否定できるのは小沢一郎と夫人しかいないのだが、
事実の暴露である以上、小沢一郎も夫人も否定することはできない。
小沢がしゃべれば、「山が動いた」と喜び、
小沢が喋らないと、「動かざること山の如し」と称える。
これがカルトのカルトたるゆえんだ。
何度も言う。
まぁ何にしても明日だからね。
何かワクワクして今夜は眠れそうに無いわー!
世紀の一瞬になるかもよ〜。
反対票を入れたら、次は離党ラッシュだね。
何しろ小沢氏が新党を立ち上げたら、民主党を離党して早く新党に入らないと打ち止めしちゃうよ^^
味噌もクソも入れちゃうと又民主党と同じになっちゃうから、いつまでも未練がましく民主党に残っている奴は入れるのを止めた方が良いと思うんだよ、わっちは。
砂利だっていつまでも振るっていると、しまいには細かいクズも混じっちゃうからね。
いい加減のあたりでポイってするのさ。
そして誰もいなくなった・・・・・な〜んて事になったら、野田は世界の物笑い。
所詮小沢氏に適うわけ無いのに、あんまり悪さするからよ・・・ハハハハは
11. 2012年6月19日 08:40:34 : fKP0HA9geU
>有田にとって議員てのは正大師くらいに該当するのかね。
これは、直前の書き込みで、昔あれほどオウム信者を馬鹿にしていた(文春ライターの)有田が自分が議員になれるとなると小沢カルト信者に変わるんだからこの世はわからないな」
の補足。議員になって正大師になったみたいに浮かれているんだろうなという感想。
64. 2012年6月20日 14:36:35 : fKP0HA9geU
>それを言うと、ある政党を出て新党を作ったり、政党を変える人も全員こうもりということになってしまう。
>投票者に対する裏切りではあっても、政治家レベルでは普通の行動じゃないかな
これは、高橋嘉信という人が政党を変えた程度で「こうもり」は大げさすぎると言う指摘。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/628.html#c164
万が一選挙で勝ったら
消費税増税を認めてやる
自信がないから出来ないのだ
だがマニフェストは、
嘘をつくなよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/691.html#c21
後は野となれ山となれ……と、ヤケッパチな気分になる。今、国会で繰り広げられているデタラメは何なのか。民主党内はもとより、与野党でも採決を巡ってギクシャクしているかのように見える消費増税法案は明日か週明けに衆院通過する。庶民は踏んだり蹴ったり、景気も底割れに進むのだろうが、こういう暴挙を国会会期末ギリギリになって、いきなり、民・自・公の与野党が談合して、勝手に決める理不尽。そのうえ、野田に「やれやれ」とけしかけていた自民党が、「マニフェスト違反だ」「選挙をしろ」と野田民主党にイチャモンをつけるチンプンカンプン。もう理解不能の茶番なのだが、こうなった背景はハッキリしている。
民・自はケンカをしているように見せかけているだけで、最初から握っているのである。それをごまかすために「ああでもない」「こうでもない」と難癖をつけているかのように振る舞っているのだ。
これは自民党が「一体改革」の「社会保障」の部分で野田を突き放せば、ドジョウ政権はオシマイなのに、最後にハードルを下げて、「助け舟」を出したことでハッキリ分かる。
「そうしたら、どんどん、積み上げられていた法案が処理されている。呆気にとられているのは、社民党などの“本当の野党”ですよ。国会で議論してきたのに、民・自・公で勝手に修正され、委員会審議もそこそこに採決しようとしている。バカにするな、と怒るのも当然です。結局、民主党と自民党は完全に握っていて、今や、同じく自由民主党内の旧自民党グループと旧民主党グループがあると考えた方がいい。これほど民主主義を冒(ぼう)涜(とく)する話はありませんが、恐ろしいのは、それならそれで一緒になればいいのに、今なお、意見の隔たりがあり、与野党が対立しているかのように演出していることです。事実上の翼賛体制なのに、政党政治が生きているようなそぶりをする。だから、ますます、国民には訳が分からなくなっているのです」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
おそらく、消費増税の目的は、こうやって、いつの間にか与野党談合をすることなのだろう。そうでなければ、この時期、13兆円の大増税を急いで決める理由はないし、なるほど、民・自が握っているという前提に立てば、今後のデタラメ政局の行方も見えてくるのだ。
◆参院で成立のため野田・谷垣の話し合い解散などあり得るのか
国会はきょう、会期延長が決まる。おそらく、8月中旬から9月上旬まで引っ張り、消費増税関連法案だけでなく、特例公債法や衆院の議員定数削減まで議論するふりを見せるのだろう。
だとすると、谷垣・自民党総裁は何のために野田に協力するのか。こうやって、会期が大幅延長され、解散に追い込めないまま9月になれば、自民党の総裁選が間近になる。解散に追い込めなかった谷垣執行部は間違いなく、党内から突き上げを食らい、再選はおぼつかなくなる。野田に協力した谷垣はアホみたいだ。
だからこそ、「本当は話し合い解散の密約があるんじゃないか」とささやかれているのだが、これはおそらく違う。
「今、解散をすれば、民主党は壊滅的に負けてしまう。誰が解散するものですか。逆に解散をせずに国会を引き延ばせば、9月になり、民主党も代表選になる。野田首相は現職の強みで自動的に代表選再選となる公算が大きい。なぜ、みすみす政権を手放すような解散を約束するのか。あり得ない話です」(民主党関係者)
これが常識的な見方だ。政治評論家の浅川博忠氏は「9月解散説も流れていますが、早くて臨時国会会期末でしょう」と言う。
「それが自民党長老議員たちの狙いでもあるからです。彼らは谷垣総裁で選挙を戦えると思っていない。9月の総裁選でダブル石、つまり、石原幹事長か石破前政調会長を総裁にして、直後の臨時国会ではとりあえず、面倒くさくない法案はちゃっちゃか上げてしまう。社会保障の面倒な部分は国民会議の議論にゆだねて、臨時国会閉幕後に社会保障のあり方などを争点に選挙をする。これが長老たちの狙いです」
国民は談合増税を決めた民・自・公の議員に鉄槌を下すべく、準備している。しかし、彼らは簡単に選挙はしない。裏を返せば、衆院議員の任期満了(来年8月末)を見越して、1年以上前に増税法案を通すのだ。1年あければ、少しは世論の逆風もゆるくなる。庶民は忘れてしまう。だから、解散先送り。とことん、国民をなめている。
◆選挙敗北必至の民主党は解散回避で自民と大連立を画策か
これは大いにあり得る話だ。増税法案で分裂必至の民主党は今、解散に追い込まれたらボロボロだ。自民党にしてみれば、政権奪回の千載一遇のチャンス。それをみすみす逃せば、落選中の候補者などを中心に執行部批判が噴出する。
それを納得させ、封印するには大連立が有効だからだ。権力の座に返り咲けば、予算編成で自民党の言い分を通せる。それが候補者には追い風になる。
野田にしたって、そうやって、自民を取り込んでしまえば、当分安泰。いかにも姑息な権力亡者が考えそうなことだし、きのう、自民党の古賀誠元幹事長はこう言っていた。
「部分的(な政策連合)とか、閣内で協力するとか、いろいろな選択肢を考える状況にきている」「衆院解散で民意を問うより、既成政党に対する不安を払拭することに軸足を置くべきだ」
この先、長くない長老組は長引く野党暮らしに耐えられない。とにかく、権力の座に戻りたいのだ。
「大連立で政権基盤を強化させたいのは民主党も同じです。小沢グループを牽制する意味合いも込めて、執行部に近い黒幕議員らは盛んに大連立が決まったかのような情報を流しています。解散・総選挙をしたくない民主党は、さまざまな問題を大連立でごまかす算段。ま、そう簡単には行かないでしょうが、彼らがそういうそろばんをはじいているのは確かです」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)
庶民にしてみれば、クラクラするような話だ。解散から逃げて大連立?完全に民主主義の否定だが、今の民・自の国会議員にはそれを恥じる感性すらない。そこが恐ろしいところだ。
◆選挙前に自民と民主はどっちが分裂するのか。両方、分裂するのか
22日になるにせよ、週明けに持ち越されるにせよ、増税法案が採決されれば、民主党内からは造反が出る。
小沢グループは50人強をまとめているし、中間派の棄権、欠席を含めると「造反は70人規模になりかねない」と執行部は警戒している。
当初は「せいぜい、造反は40人弱」と見込んで、「どうぞ、反対すればいい。それで出ていってもらった方がスッキリする」なんて強気だった野田官邸筋は今頃、大慌てだろう。
造反が54人を超えて、彼らを除籍処分にすれば、野田・民主党政権は少数与党に転落する。
小沢グループは完全に腹を固めているから、野田が狂乱の採決に踏み切れば、その瞬間、民主党は分裂する。果たして、それを号砲に政界再編が起こるのか。
実は政界再編が大きく動き出すには条件がある。政界再編をウオッチし続けてきた政治解説者の篠原文也氏はこう言う。
「これまでも党分裂はいくらでもあります。それが政界再編になるのは与党が分裂するときです。今回はまさしく、そのパターン。民主党が割れることで、自民党にも政界再編の激震が訪れると思います」
ただし、選挙前にすぐに地殻変動かというと、そうではない。
「自民党内は消費増税賛成派が多いから、増税法案で割れることは考えにくい。中川秀直元官房長官ら上げ潮派の議員集団は反対姿勢を強めていますが、広がりに欠けている。でも、政界再編には2幕も3幕もあるんですよ。選挙前は民主党の小沢グループの離党だけかもしれない。しかし、その後、大連立のような話になり、原発再稼働だ、TPPだと話が進んでいけば、自民党内にも慎重派は大勢いる。選挙前の分裂もあり得るし、選挙後はもっと大きな動きになる。というのも、どの政党も単独では過半数を得られないのは決定的だからです。“どこと組むのか、何を大義にするのか”で、大きな離合集散が起こるはずです」 3幕物の政界再編劇は、増税採決の日に幕が開くということだ。
◆政界は再編成、総与党化のファシズムが到来する
いずれにしても、来年の夏までには必ず総選挙が行われる。
どの政治家も、何が自分に有利かしか考えちゃいない。与党、それも大連立の権力サイドにいれば予算編成にもからめるし、潤沢なカネも出る。“利権”と“実弾”に目がくらむ議員は確実に民・自大連立になびいていく。彼らには国民の声が聞こえないし、そもそも、国民の方を向いていないからだ。
そうなると、国会は必然的に総与党化、巨大翼賛体制に傾斜していく。よこしまな国会議員ばかりだからだ。
「最近、野田首相は『決められない政治からの脱却』としきりに発言しています。決められない大きな原因は衆参のねじれです。政界がねじれ国会の解消に動けば、おのずと民主、自民、公明の3大政党が結びついていく。『決められる政治』を大義名分に掲げて、事実上の3党大連立が大手を振って動き出すと思います。これが選挙後はもっとロコツになる。数合わせになれば、バスに乗り遅れるなとばかりに大連立に走る議員ばかりになるのではないですか」(政治評論家・山口朝雄氏)
決められる政治といえば聞こえは良いが、野田民主党による3党大連立は、政権交代の理念を捨てた自民悪政への回帰だ。国民は3年前の総選挙で、民主党に自民悪政からの脱却を期待したはずだ。ところが、現実には民主党と自民党との間にまるで違いがなくなってしまった。あまりにも酷(ひど)い有権者への裏切りである。
国会がオール与党化し、古い自民党政治を復活させるのである。そこで繰り広げられるであろう悪政は、消費税増税どころのレベルではないだろう。「決められる政治」という名の民意無視のファシズムが動き出すことになる。
◆野田はいよいよ東条英機の二の舞いを演じるだろう
巨大翼賛体制を手に入れれば、野田はそれこそ何でもやってくる。ただでさえ、財務官僚の言いなりとなって消費税増税に邁(まい)進(しん)した男だ。官僚がやりたくてもできなかった悪政を次から次へと始めるのではないか。
戦前の政治状況を実体験した筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)はこう言う。
「戦前・戦中の大政翼賛会は巨大与党の出現とは裏腹に国会の無力化、議会政治の終(しゆう)焉(えん)を招きました。その結果、軍部の台頭を許したのが、歴史の教訓なのです。現在の日本で翼賛体制が生まれれば、軍部に代わって官僚の暴走を招くことになりかねません。その結果が国民無視の政治です。日本の市場を米国に売り渡すTPP参加をはじめ、普天間基地の辺野古移設や停止中の原発のフル稼働。年金問題だって、財政再建を錦の御旗に従来以上の給付削減と保険料率のアップが断行されるのは間違いない。国民の暮らしをさらに苦しめる。戦争放棄の9条を破棄する憲法改悪も当然、視野に入ってくるでしょうね」
消費税率だって10%の引き上げでは済まないだろう。財務省は今年1月に「消費税率10%でも新規国債は増加する」という試算を発表した。6年前には「財政収支の改善には、消費税率を22%に引き上げる必要がある」というフザケた試算を出している。財務省はまだまだ国民から搾り取るハラなのだ。その結果、待っているのは国民生活の破滅である。
「今の野田首相を見ていると、翼賛体制を手にして勝てない戦争に突き進んだ東条英機の姿がダブります。いや、野田首相は東条以上の独裁者かもしれません。少なくとも東条には出身母体の陸軍の権益の代弁者として組織に殉じた一面がありました。しかし、野田首相は民主党が崩壊しようがお構いなし。国民生活を破滅に導いても、知らん顔。ひたすら自らの権力を維持するため、手段を選ばない。これだけの“政治犯罪者”は歴史上、例を見ません」(小林弥六氏=前出)
野田が翼賛体制を手にした結果、この国は焼け野原になるしかない。
◆こうした予想が当たらないことを祈る戦前世代が国民の10%しかいなくなった衝撃の現状
今の政治状況を見て、本当に危機感を抱いているのは戦前生まれの人々だけなのかも知れない。この国が全体主義に染まっていった恐怖を身をもって経験しているからだ。
しかし、日本が破滅に向かった道程を知る世代は年々減ってきている。戦前・戦中の社会を実感として覚えている現在75歳以上の人々は、国民全体の11・8%。ホンの1割程度に過ぎない。
オウム事件を知らない世代が増え、次々とカルト教団に入信していることが社会問題化しているが、若い世代を嘆いている場合ではない。今こそ歴史の教訓を学ぶべき時期だ。
戦前生まれの政治評論家・森田実氏はこう警告する。
「1942年4月の翼賛選挙の結果、当選議員の実に81%を翼賛候補が占めました。今の衆議院で民・自・公3党が結託すれば、議席の約9割を占め、戦前の翼賛体制を上回ります。大戦前夜と重なる異常な光景です。しかし、ファシズムは議会の独占だけでは生まれません。メディアの扇動と国民の熱狂に迎え入れられて初めて完成するのです。だからこそ、今のメディアの歴史認識の欠如、危機意識の薄さが問題なのです。巨大マスコミは増税法案の3党協議をけしかけ、『決められる政治』の大合唱で熟議の民主政治を否定しにかかっています。世論がその論調に乗ってしまえば、この国はどこへ向かうのか。“こんなはずじゃなかった”と後悔してからでは手遅れです。それが戦前の政治から学ぶべき教訓なのです」
メディアの扇動の結果だろう。今だって国民の半数近くが消費税増税に理解を示している。この国は間違いなく危ない方向へと向かいつつある。大連立による大増税を許したら最後、もう後戻りはできなくなる。
近々、ライブにもお伺いさせていただきたいと思っております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/739.html#c1
今やマスゴミの消費税は増税すべきだのキャンペーンは無力になっております。
新聞屋は自分達だけ消費税免除を画策していることを教えてやれば普通の人も怒り出します。
恐れることは何一つありません。特捜検察など全く動けません。佐久間、大鶴のザマをみればあとに続く人間はいません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/743.html#c1
269さま以降の投稿に・・・
松田賢弥 = 北野武
という投稿がありました。
その直後、まるで軍団のような荒らす書き込みが続きますね。
松田賢弥は北野武なのでしょうか?
東国原のようなエロジジーのボスですからね。
ありえない事もないですよね。
ニイタカ山ノボレ
トラトラトラ
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/689.html#c21
野田豚シロアリ援助隊を蹴散らせ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/737.html#c36
野田民主党や自民党など既成政党としては原発再稼動問題などで橋下氏のカリスマ性が消えつつあるから解散総選挙はできるだけ先延ばしにしたい。
しかし時間が経つと小沢派の「増税より先にやることがある」という主張がかつての土井たか子社会党の「ダメなものはダメ」、小泉純一郎の郵政民営化など「間違っていてもナントカの一つ覚えのように何度も繰り返し発言しているうちにだんだん正しいように思えてくる」かつてヒトラーが主張していた効果が出てきてしまう。
野田内閣が解散総選挙のタイミングをいつ切り出すかが重要になってくるね
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/701.html#c49
つぎの選挙では、ネットでこの一覧表を氾濫するほどあちこちに送りまくって
やる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/640.html#c257
どうしたの?
何でそんなに他人の子供の事が気になるの?
みんな増税とか、原発とか次の総理は誰かとかそういう事を心配している時に・・・・
あんた何でそんなに他人の隠し子の事に腹がたっちゃうの?
うらやましいの?
あぁもう無理なのか・・・・・ゴメン。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/601.html#c163
民自公が大きく議席を減らすことは同意。10%程度の支持率で民主党も自民党もどうやって小選挙区で当選するのかね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/740.html#c1
二度と税金で食わせてはいけない奴は、他に仰山おりまっせ
自民党全員 公明党全部 民主党増税賛成者マニフェスト反故した者
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/641.html#c73
増税法案は通るでしょう、民主党多派、自、公、野田政権には占領国からの強い増税圧力が有るそうだ、主権在民、何処の国の話だろうかね、アメリカの顔色伺い、国民の声を無視し、アメリカの意向次第で一変する政権は日本くらいだろう。
財務省、法務省、外務省、経産省、防衛省の役人も日本の閣僚よりもアメリカの意向に従がうと聞くこんな国は外に例がないのだそうナ。
TVメディアも完全に半島のコントロール下にある、困ったものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/737.html#c37
しかし、彼らの思い通りにはなりません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/744.html#c1
今、消費税という生活に直結する重要問題で一方の旗頭として登場したからには、2000万票も可能だろう。比例区だけで50人は見込める。
小選挙区でも半分以上の選挙区で勝てる可能性が高い。支持率1ケタの民主党候補など話にならない。事実岡田が指揮した選挙はどの地方でもみじめな敗北に終わっている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/741.html#c2
今日の採決が、突如26日に変更されたのも小沢グループの切り崩しを狙ったのだろう。
鳩山 田中 原口の動きも初めから分かっていたことで別段の感情はないが、小沢さんは鳩山(総理になりたい)に利用されただけだったのかなと思ってしまう。
手罰は下る!! 小沢さんのいなくなった民主党は直ぐに消滅する。沈みいく泥船から大勢の民主党員が小沢さんの船に移ってくるが、嘘つきには気を付けて!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/707.html#c16
アハハ、もっても僅か1年しかない圧倒的多数なのじゃ、選挙民を馬鹿にしているなら大きなしっぺ返しとなる。
下らない予想していないで事の本質を、小沢氏の論のどこが間違いなのか、国民にとってどうなのか!!
まあ、論じられないほどあなたたちに正義も正論も、ましてや、政策もないのであろう。ただ、財務省に覚えめでたくすること、引いては既得権の守護しかないのであろうから!!
ジャーナリズムの堕落、大マスコミの翼賛さには太平洋戦争で死んでいった多くの若者たちも嘆いているであろう。こんな日本に誰がしたと----------。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/736.html#c12
是非、東京のあちこちで開催してくださることをお願いいたします。
地方に住んでいるのと体調が思わしくなくて参加はできませんが、
是非、ビデオで拝見させてください。
検察は5月頃からずーーーーーーーっと最終調整なるものをやっているらしい。
6月も終わってしまうが、悪事に加えて小汚い幕引き陰謀までばれてきた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/739.html#c2
あなた方の必死さがよく伝わってきました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/640.html#c259
当初はそこまで議員票が纏まるとは思ってなかった仙谷は党員、サポーター票を操作し僅差で勝つ様に細工してたのが寝返りが多くあり過ぎて、開票結果の余りの大差に逆に慌てたのでは?と思ってました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c48
そういう役目もキチンとこなしてくださいませ。そして採決時の反対票の投票もしくは欠席をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/719.html#c9
なにを決めるかが問題なのだ。なんでも決めればよいというものではない。
そういった言葉は問題の本質を隠すものに他ならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/744.html#c4
今はつまらぬ揚げ足取りをやっている時ではないぞ!!
小沢さんが決断したんだ。今は、その決断に呼応して我々も一人ひとりが戦いに参
加する決意を表明する時なんだよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/726.html#c35
採決したら自民公明の三党で連立し
9月に解散総選挙
そうなったら党名は変更して欲しい。
民主党 改め ⇒ 裏自民クーデター詐偽党
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c49
それにしても、公明支持のソーカのオバサン達が“消費税賛成”なんだとはとは驚きだ。
最も公明の支持者が、政策が如何こう言うレベルの有権者とは思えないが……
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/700.html#c31
自民と野田民主が野合しているのではない。
両方が支配者に操られ洗脳されているのだ。野田民主も自民も演技者であって支配者ではない。その支配者は誰か、個人ではないが皆さんはお分かりだろう。
官、米、財があり演技者としての政があり理論付けのための学があり宣伝屋、テレビ屋、新聞屋がいる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/744.html#c5
小沢さんのこの言葉で一票いれたのにね。
今民主はその小沢さんの言葉を無視してCIAの回し者になってしまったか。
三年間なあんにもできずに・・・・あげく選挙で聞いてなかった消費税に、TPP?
皆自民党に移れ。
今度は 自民ともども民主の消費税組 落選させてあげましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c50
ドンドン吠えてください。このまま暴走させてはいけない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c51
民主党の鳩山由紀夫元首相は21日夜、小沢一郎元代表が離党・新党結成の可能性に言及したことについて「私どもの考え方こそ民主党の本来の考え方だと国民や執行部に理解してもらいたい。すぐに新党運動に同調していくということではない」と語り、自身の離党には否定的な考えを示した。【木下訓明】
http://mainichi.jp/select/news/20120622k0000m010113000c.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/735.html#c16
新聞のコラムのようなTweetですね。
人はモノを見ているようで見ていない。目で見ているのに見えていない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/719.html#c10
この問題は、アマゾンに限らず、国内に恒久的施設(PE)を有しない外国法人が、インターネットなどを通じて、日本居住者を対象に、直接の決済でビジネスを行う場合に広く発生する可能性があるものだ。
さらに、アマゾンの主力商品である“物”ではないが、ダウンロードビジネスを行う楽天などは、消費税増税に伴う負担増加が外国企業との競争で不利になることを危惧して、データ提供を外国法人・外国所在サーバーに移行させる方針を示している。
消費税の税率が5%から10%そして20%と引き上げられれば、消費税を負担する企業と消費税を負担しないで済む企業の“価格競争力”の差は決定的なものになる。
消費者にとって見た目や手続きは同じなのだから、消費税を負担する企業は存続できなくなるはずだ。
高率消費税時代になれば、これまで媒体で買われている音楽や映画なども、否応なく、消費税が課されない企業のダウンロードサービスに移っていくだろう。
アマゾン追徴課税問題は、現代における課税と徴税のあるべき姿を問うものでもある。
日本語サイトであるAmazon.co.jpは、2000年から本格的に始動、書籍の販売で人気を集め、今では“ネット本屋”を超えた一大ショップサイトにまで成長した。アマゾンは、日本市場で1500億円ほどの売上があると推測されている。
最初にお断りしておくが、ここで取り上げるのは、米国にある北米地域以外の営業を担っているアマゾン・ドット・コム(Amazon.com Int'l Sales, Inc)に対する疑義であり、その委託を受けて日本向けの業務(販売そのものではない)を行っている日本法人のアマゾンジャパン株式会社やアマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社に対する疑義ではない。
日本法人の両社は、日本の税法規定に従い法人税及び消費税その他の税関連について申告と納付を行っていると思っている。
ご存じの方も多いと思うが、アマゾン・ドット・コムは、「[その5の補足]米国型「売上税」と「消費税」:米国で考えられている「法人付加価値税」(BAT)とは何?」(http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/316.html)でも軽く触れたが、各国の課税当局を悩ませている。
アマゾンの本社所在国である米国でさえ、多くの州政府や競合小売業者が「売上税」を納付しないアマゾンに怒り心頭なのだから、諸外国の課税当局が苦悩するのは当然とも言える。
日本におけるアマゾン・ドット・コムをめぐる課税問題とは、09年7月に東京国税局が米国のアマゾン・ドット・コムに対し03年〜05年について140億円の追徴課税を行ったという記事が載り、翌10年9月に日米当局間の話し合いの結果、アマゾン・ドット・コムに対する東京国税局の追徴課税が取り消されたという記事が出たものである。ただし、06年〜09年にわたる課税については未決着だという。
アマゾンに対する課税問題は、アマゾン自身が年次報告書で説明しているが、日本だけでなくフランス・ドイツ・英国などでも同じような係争になっている。
ご存じの方はそれほど多くはないかも知れないが、Amazon.co.jpサイトでの買い物は、米国にあるAmazon.com Int'l Sales, Incとの売買契約になっている。日本法人のアマゾンジャパンやアマゾンジャパン・ロジスティクスは、Amazon.com Int'l Sales, Incの委託を受けて日本語サイトの更新や配送の手配をしているだけの存在とされている。
アマゾンの課税逃れはネット上でも話題になり、アマゾンはもう利用しないといった怒りの声も上がっていたが、消費税については、「アマゾンは消費税を受け取っているのだから納めているはず」という声が多い。
アマゾンに関する追徴課税問題を読んだとき、税目が明示されないことに疑念を覚えた。追徴課税の税目は法人税であるとの説明が目に付くが、消費税についてどうなっているのかまったく見えてこない。
法人税の課税ベースを把握するためには、消費税の課税ベースを把握する以上の税務調査が必要だ。東京国税局は、米国シアトルにあるAmazon.com Int'l Sales, Incの税務調査を行ったのだろうか。
むろん、アマゾンジャパンやアマゾンジャパン・ロジスティクスを調べれば、Amazon.com Int'l Sales, Incの日本での仕入金額・経費・売上金額はなんとかつかめるから、それらから算定した税額を、異義の申し立てがあることを承知で追徴課税したのかもしれない。
ともかく、追徴課税の税目は法人税のようになっているが、法人税は負担しないけれど、消費税は負担するといった企業行動は、私の理解を超えている。
勝手で失礼な推測に基づくが、米国の州税である「売上税」さえ納付していないアマゾンが、より抗弁しやすい日本の消費税を納付しているとは考えにくいのである。
なぜなら、消費税は、これまでもしつこく書いてきたように、「売上税」ではなく付加価値税であり、付加価値を源泉とする利益に課される法人税の納付義務がないと主張しているのなら、付加価値に課される消費税についても、同じ主張するのが当然だと思えるからである。
念のため、アマゾンジャパンやアマゾンジャパン・ロジスティクスは、Amazon.com Int'l Sales, Incから支払われた委託料を売上とし、外部から調達するものを仕入として、消費税税額の計算を行い、プラスであれば納付、マイナスであれば還付という処理を行っているはずだ。
それでも、仕入金額はともかく、その売上金額は、Amazon.co.jpで“徴税”している書籍などの売上金額に較べればずっと小さいはずだ。
“徴税”という誤った言葉を意図的に使ったのは、Amazon.co.jp自身が、「消費税は、お届け先が日本国内の場合のみ課税されます。Amazon.co.jp ではお客様にご注文いただいた各商品、サービスに対し、5%の消費税を課税しております」と表示しているからである。
「5%の消費税を課税」という表現は消費税の内実に照らすとおかしなものだが、消費税導入後の日本政府がそれに似た説明を行っているので受け流しておく。
アマゾンの消費税問題は、もう一つの制度と大きく関わっていると推測する。
それは、「書籍再販制度」である。
日本国内で販売される書籍は、古本を除き、出版社が表示した価格で小売りしなければならない法規制がある。
これは、国内で仕入れ、国内に倉庫があり、そこから国内居住者に配送されている実態に照らすと、アマゾンも逃れられない法規制である。
「書籍再販制度」で規制されている価格は税込の総額である。04年4月から総額表示(内税方式)に変わったが、出版業界の強い要望で、書籍や雑誌に挟み込むスリップに総額を表示すれば、他は「本体+消費税」という外税方式を残してもよいことになった。
アマゾンは、「書籍再販制度」が存在する日本で波風を立てずに書籍を販売しようと思ったら、「5%の消費税を課税」しているかたちにするしかない。
卑しい考え方をするタチなので、「5%の消費税を課税しております」という表記は、再販制度を意識したものではないかと疑ってしまうのだ。
仮に、アマゾンが、法人税(や消費税?)を負担しないで済むことを奇貨として、消費税抜きの書籍安売りを仕掛けると、書籍の仕入・再販売契約違反となり、書籍の仕入ができなくなるだろう。
(さすがに、アマゾンへの販売が大きいと言っても、取り次ぎや出版社がそれを見逃すことはできないだろう。見逃せば、「書籍再販制度」が有名無実なものになってしまうからだ)
実を言うと、アマゾンの消費税申告納付問題については、国税庁に電話を入れて確認を取ろうとしたが、「守秘義務」を盾に回答をもらえなかった。
それで、アマゾンが日本の消費税にどう対応しているか、その可能性を勝手に考えてみた。
消費税は「売上税」ではないので、事業者の仕入状況を把捉しなければ、いくらの消費税額が発生しているのかわからない。
■ アマゾン・ドット・コムは消費税を申告
国税庁の説明によると、法人税の申告をしなくても、消費税の申告はできるということである。
消費税法は、「国内において事業者が行った資産の譲渡等には、この法律により、消費税を課する」(第四条)と規定し、第五条で「事業者は、国内において行った課税資産の譲渡等につき、この法律により、消費税を納める義務がある」としている。
消費税法に従えば、米国法人で、決済は外国で行われているにしても、日本国内で資産を譲渡した事業者は消費税を納付しなければならないはずである。
書籍などは“物”で、倉庫も日本にあるから、データ提供とは違い、日本居住者向け販売について、日本国内で譲渡されたわけではないと抗弁することは難しい。
しかも、アマゾン自身が、「ご注文いただいた各商品、サービスに対し、5%の消費税を課税しております」と明示しているのだから、消費税を申告するのは当然の“義務”だ。
● 消費税を納付
日本での商品の仕入額と営業にかかわる諸経費(日本法人2社に支払うものが大半のはず)を合算したものを消費税の“仕入”とし、「売上にかかわる消費税額−仕入にかかわる消費税額」がプラスであれば納付する。
● 消費税の還付を受ける
消費税には還付制度があるから、当然、アマゾンが還付を受けている可能性も考慮しなければならない。
日本での仕入額と営業にかかわる諸経費に加え、米国本社で日本の営業のために投じている(と主張する)控除できる仕入(コンピュータやシステム外注費そしてコンサル代など)を含めて消費税の“仕入”とすれば、「売上にかかわる消費税額−仕入にかかわる消費税額」がマイナスになる可能性もある。そうであれば還付を受ける。
(米国で仕入れたものも、消費税法の趣旨から「仕入にかかわる消費税額」として控除できるはず)
■ アマゾン・ドット・コムは消費税を不申告
法人税を申告しなったのだから、法人所得の前提であるマージン(付加価値)に課される消費税も申告していない可能性があるだろう。
仮にだが、、Amazon.com Int'l Sales, Incが消費税を申告しなければ、「ご注文いただいた各商品、サービスに対し、5%の消費税を課税しております」という表示の意味が問われることになる。
どこかの国会議員が国政調査権を行使して、アマゾンと消費税の関係がどうなっているのか確認してくれればと思っている。
頑張って働いた人達が楽になるようにしようという党と、
働かない国民に何でもかんでもばら撒こうという党と一致させようというのですから無理があります。
(民主党執行部を)助けるつもりで、後期高齢者医療制度見直しなどの法案を検討課題に加えましたが、あんなの実現するわけがない。・・・と言いたい放題でした
☆
簡単にいえば、一生懸命、頑張って働いて成果を上げている大企業の人たちは優遇されてしかるべきだが、大した働きもしない国民、特に貧困層に<ばら撒き>なんてバカなことをするもんじゃない。それが嫌なら働けばいいんだから!!
ってことのようです。これって国家の論理じゃないですよね!!
そこらへんの天下りをたくさん抱えた古臭い大企業の論理でしょ!!
東電の廻し者みたいなロジックで、国を動かそうとしているのです。
☆
国民が最後どころじゃない!!
国民なんて存在しないんです。彼らの頭には!!
大企業が儲かれば、そのお零れで、国民は生きていけると言った人達です。
そんな人達に<身も心も>明け渡して、「だから国民のことなんて考えなきゃいいんだ!!」と・・蔑まれて、捨てられて、自党は解体、雲散霧消するしかなくなっているというのに・・・
それでもまだ気がつかないで、なんかいいことでもしているかのように消費増税と原発稼働に必死になっている民主党ってどう理解したら良いのか分かりません。
☆
国会議員なんて、半分で充分でしょう!!
どうせ国政を担う力なんてないんですから!!
それだけでも、ずいぶん税金が浮いてきます。
ここまできたら、削れるものは削って、合理的に国家運営のできる環境を整えるべきだと思います。
実権を握っている人々と国民の思っていることが乖離してしまっているのですから
闘うしかないのです。
間接民主主義なんて嘘っぱちだってことがばれてしまったのですから、官僚は国民の敵、官僚に依存する議員も、国民の敵と考えることにしました。
もう、これ以上、おれおれ詐欺には引っ掛かっていられないのです。
後期高齢者目前の老婆
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/691.html#c24
先進国アメリカの消費税は、州によって異なるが一番高いところで8.5%、0%は4州ある。ハワイは4.5%.
君のように消費税20%出すのを厭わない人は、是非、その日の食事にも欠く貧しい人たちに消費税分を寄付して博愛心を示して欲しいなあ。
ところで消費税というと食料品や日常用品だけと思いがちだが、
新築家屋、自動車やその維持費、航空券など高額品にも10%かかるのだよね。
消費税値上げて、大企業は20%の減税、輸出業者は別に業績をあげなくても輸出還元税が5%入ってくるんだから笑いが止まらないということだ。
消費税増税が施行されると、少子化はますます進み、自殺者は年間3万人を超え、若者の自殺者も去年の1000人以上になるだろう。
何故、野田豚はオバマ大統領のように、貧困者に減税、金持ちに所得増税をしないのだろうか。そうしたら長期政権も夢ではないのに。
誰にも信用されないだろうね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/740.html#c4
そのまま暴れて良いんじゃない?
革命で良いよ、もう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/678.html#c16
色んなサイトに書き込んで行きましょう。
阿修羅だけじゃダメ、もう手当たりしだいに真実を書き込もう。
マスコミに勝てるのは私たちの声しかない。
あと何をすればいいのか。
東京新聞意外は買わない。
健全ではないニュースは見ない。
上記ニュースのスポンサーの物は買わない。
自分が賛同出来ると思うデモには積極的に参加する。。
良いと思った政治家を応援する。国民に選ばれた本当の政治家を作ろう
良いと思った政治家には、色んなサイトで応援書き込みをする。打倒工作員
何かしないと本当に日本が終わる気がする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/700.html#c32
まだ証人喚問がどうたらこたら言っている阿呆がいる。周回遅れのランナーか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/723.html#c21
広島には比例区の菅川氏しかおられない。
比例区以外に誰か立候補してくれないか? だれに投票するか分からない。
国民生活が一番候補の立候補、願います。
野田派の松本大輔、橋本俊明は、絶対投票しない。
こいつらは、国民に対して裏切りを働いた。
許せない。
国民のみなさん、我々の味方は小沢派議員ですよ。
投票すれば、政治は変わります。
頑張りましょう、投票しないと政治変わりません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/737.html#c39
朝方にかけて大雨に注意だそうだ。なるほど、そのせいか・・・笑
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1161
玄関前、アパート前、一本買うぞ。
キャッチフレーズは、増税の前にやることがある。
小泉の郵政民営化、賛成か反対か。をパくれ。
怒涛の波を起こせ。
ただ、テロリスト仙石の動きを封じろ。油断するな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/737.html#c40
文春の例の贋手紙は、怪文書よろしくいろいろな人のところにコピーが送られているみたいですが、官房秘密費の使い道としては、ちょっとグロすぎて、みんな引いてるみたいです。
そこまでされちゃうと、逆に本物扱いはしにくいかもですね。
いずれにしても、汚い本性見せすぎのバカな連中です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/741.html#c3
ま、小沢信者じゃ無いけどねー
ただ、小沢さんなら官僚支配をなんとかしてくれるんじゃないかと、ちょっとは期待してる。
「否定しない=真実」という理屈?は、さんざん聞いたけど、説得力無いなー
一応小沢事務所は否定しているみたいだけど、どっちでも良いやって感じ。
それよりも、これが偽者だった場合、文春はどう責任を取るのかが気になるところ。
「手紙が届いたのは事実だから」なんて言い分は、裁判では逃れられるだろうけど、報道機関として終わりでしょう。
本物だったら信用度大幅アップだろうけど。
正論が出来ない日本政治は、おかしい。
おかしい政治家は、消えてもらう。
税金の無駄遣いです。
国民をだます政治家は、消えてください。
日本を悪くすることで働いている政治家(野田、前原、岡田、菅、藤井、渡部、、、は、)は、許さない。
死刑である。断頭台の露と消えてもらおう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/733.html#c34
このボンボン、また、フラフラしてる。
胆力なしの,ノミの金玉。
採決時、必ずぶれる。
次回の選挙危ないな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/735.html#c17
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-d8b2.html
離党届を提出した平智之衆院議員は、とても有能な方です!
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/746.html
思い知ることになる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/735.html#c18
民衆と共にあるという信念を感じる。
官僚の手足になるロクでもない政治家が多い中で1回生ながらエライ。
当選回数ではないね。壇上にいる馬鹿とは比べ物にならない。
弱い人の立場に立つこの人には野田の嘘は通らない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c52
国民の消費税反対の意志は実質98%だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/740.html#c6
小澤氏の控訴審にぶつけてくる。
仙石が策謀中。
ゴロツキ仙石を、拘束せよ。
こやつが、悪のキーマンだぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/726.html#c38
・検察官役弁護士が検察官であれば刑事訴訟法「犯人隠避罪」で告発可能で、弁護士であれば職務基本規程違反である!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/851.html
投稿者 印象派の感想 日時 2012 年 5 月 09 日 20:27:55: IyUKKioRWEpiI
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/690.html#c17
マスコミの三党合意支持しないといけない
政治家の三党合意は大切、実行しないといけない
国民にとって国民の意見も聞かず勝手に消費税アップは迷惑先般
じゃ国民とのマニフェストの約束はどうでもいいこと
一体、談合優先なの、それとも国民の約束が先なの
われわれ、納税者には政治家の先生方の考えが理解できない
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/696.html#c35
外はいろいろ騒々しいが、あくまでも最高裁事務総局を追及して下さい。
控訴審の動きを。
やつらは、小澤潰しをあきらめていないぞ。
CIAジェラルド、カーチスの発言が自信ありげだ。
必ず、仕掛けてくる。
ゴロツキ仙石が動いてる。こやつを見張れ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c53
実質的官僚主義国家日本を民主主義国家にしたいと願う人々は大連合しましょう。
そして、言うべきことを言っている、ちゃんとした政治家を擁護しましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/719.html#c11
は内部矛盾が大きすぎてすんなり「国民の生活が第一」のマニフェスト政治が実現
されるなんて誰も考えていなかったのではないか。3年かかって純化の第一過程が
成熟しつつあるとみるのが歴史的見方なのかもしれない。誰が見たって非常に分か
りやすい形で民主党内の「国民の敵」があぶり出されたわけだ。
小沢氏の決意に呼応して我々も戦いに参加することを表明しよう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/735.html#c19
なぜ、勝負する時できなかった。
アホクサ。武士の世なら、切腹ものだ。タワケ者。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/709.html#c3
この遅さは、致命的になる。敵に時間を与えすぎる。
信長の戦術を学べ。
マスターべーションに酔っててはだめだ。
残念だが、へた、うつな。
まるで松下売国塾だな
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/691.html#c26
松下売国塾の野田、前原や仙谷など来年の選挙で落とすべき
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c54
…(首相)就任のときに「もうノーサイドにしましょう」と言ってたくせに、自分からグチャグチャにしてしまって、よく分からないですよね」
http://podcast.joqr.co.jp/podcast_qr/tera_pod/terapod20120621.mp3 (8分50秒あたりから)
論理もヘッタクレもなし。それでは何を言っても国民には理解されません。当たり前のことです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/719.html#c12
人格が問われている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c55
民主党の小沢一郎元代表は21日、東京都内でグループ所属の衆院議員を集め、消費増税関連法案の衆院採決で反対するよう要請した。採決後に新党結成を目指す構えで、出席議員によると約50人が離党届に署名した。参院議員も同日夜、都内で会合を開いて結束を確認。小沢グループ以外にも同調を模索する議員がおり、民主党分裂は避けられない情勢だ。法案の採決は26日になる見通し。
54人以上が離党すれば与党は過半数を割り、衆院の優越が認められている予算や条約も野党の協力なしに成立しない。内閣不信任案も可決される状況になり、野田佳彦首相の政権運営が行き詰まるのは必至だ。
小沢氏は21日夕、グループの会合で「採決が迫っている。政権交代の時に訴えた政策の実現をどうしたらいいか、政治家として判断してほしい」と強調。「最短で8月解散、9月選挙だ。だから次善の策を考えないといけない」と述べ、離党したうえで新党結成に進む可能性に言及した。
その後、別室で議員1人ずつと面会し、「一緒に行動してほしい」と述べ、離党届への署名を求めた。離党届は小沢氏が預かる形にしたという。会合に出席した山岡賢次副代表は「国民の皆さんに対する責任を果たす。政治家としての良心を失ってはいけない。信念をもってやりたい」と記者団に語った。
◇
小沢氏「われわれに大義」=新党言及、退路断つ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012062100981
2012/06/22-00:27 時事通信
消費増税関連法案に反対を訴えてきた民主党の小沢一郎元代表が21日、ついに同党を離党し新党を結成する可能性に言及した。関連法案の衆院採決が26日に固まり、退路を断つことで求心力を確保する狙いからだが、情勢は予断を許さない。勝負に出た小沢氏に成算はあるのか−。
「次善の策として新党の立ち上げを考える」。小沢氏は21日午後、都内のホテルでの自らを支持する議員らとの会合でこう宣言。集まった49人のうちの1人は「小沢氏の目の前で離党届に署名してきた」と語った。小沢氏はこれに先立つ勉強会では、消費増税を掲げる野田佳彦首相を厳しく批判した上で「われわれの主張が正義だ、大義だ」と強調した。
各種世論調査では、消費増税法案への反対が賛成を上回り、民主党への支持も落ち込んでいる。選挙基盤が弱い若手からは「次期衆院選は民主党では戦えない」との悲鳴が上がっている。小沢氏が、こうした若手を糾合しながら、法案に反対し党を飛び出した方が勝機があると読んでいるのは間違いない。会合では「秋にも衆院選がある。皆が生き残らなければならない」と檄(げき)を飛ばした。
もともと小沢氏は新党にかじを切ることには慎重だった。民主、自民、公明3党の実務者による修正協議はまとまらないとみて、首相に翻意を迫ることに軸足を置いていたが、「3党合意で状況が変わった」(小沢氏周辺)と判断した。
小沢グループは昨年6月の菅内閣不信任決議案の採決で、直前に賛成方針から反対に転じたことで投票行動が分かれ、小沢氏の求心力は急落。今回も同じ轍(てつ)を踏むわけにいかないとの事情もあった。
実際、党内の「小沢待望論」はかつての勢いはない。自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件の裁判を抱え、9月の代表選に自ら出馬するのは不可能だ。小沢氏が意欲を示した橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」との連携もめどは立っていない。
「国民に、小沢君に新党をつくってもらいたいという期待はない」。渡部恒三最高顧問は21日、国会内で記者団にこう言って、小沢氏を冷たく突き放した。(
◇
民主党:小沢系「離党」に温度差…新党、展望開けず
http://mainichi.jp/select/news/20120622k0000m010118000c.html
毎日新聞 2012年06月22日 01時24分(最終更新 06月22日 03時00分)
民主党の小沢一郎元代表が21日、消費増税法案の衆院採決での造反へ向け結束を固めるために開いたグループの会合には49人の衆院議員が集まった。小沢元代表は新党結成の可能性にも言及し、参加者は「消費増税反対」で気勢を上げた。しかし、離党・新党結成をめぐっては、将来の展望が見えないことへの不安も強く、グループ議員の間には温度差も垣間見えた。【光田宗義、新垣和也】
ホテルでの会合には「確実に反対票を投じる議員が呼ばれた」とされ、結束は固い。東祥三衆院議員は会合前、国会内で記者団に「今までの僕の言動を聞いていればおのずと答えが出る」と改めて反対を表明した。
ただ、新党結成へと意気込む議員は少なく、会合後、山岡賢次党副代表は「原点に戻って、政権を担わせていただく政党であるように最後の最後まで頑張ろう、ということだ」と説明。山田正彦元農相は「まずは法案の話だ」と述べるにとどめた。熊谷貞俊衆院議員は「執行部が考えを変える可能性もある。採決前に具体的な新党を考えるのは無理だ」と話した。
21日に集まった49人のうち30人が衆院当選1回、9人が同2回。選挙基盤が弱く、世論の追い風を受けて次期衆院選に臨みたいのが本音だ。若手の一人は「新党はできた時が絶頂で、日がたつにつれて鮮度が落ちる。今、新党をつくってどうするのかと個人的には思っている」と不安を漏らす。衆院解散・総選挙の時期がまだ見通せない中、新党結成はできるだけ遅い方が選挙には有利だとの見方がグループ内からは出ている。一方で、「反対して党を除籍(除名)になれば、筋を通したということで、有権者の受けもいい」と期待する声もある。
「反対」では一致する出席者も、即座の新党結成では溝がある。執行部側が造反を理由に除籍(除名)処分に踏み切るかを見極めたい心情もありそうだ。党分裂の回避を最優先する輿石東幹事長は21日の記者会見で「元代表はこの党をつくった最高責任者。今後も一緒にやっていく」と述べ、元代表が造反しても党内にとどまれる方法を模索する考えを示した。
小沢グループの会合に集まった議員は次の通り。(敬称略、数字は当選回数、カッコ内は選挙区)
◇衆院小選挙区
横山北斗(2)(青森1)階猛(2)(岩手1)畑浩治(1)(岩手2)黄川田徹(4)(岩手3)小沢一郎(14)(岩手4)京野公子(1)(秋田3)石原洋三郎(1)(福島1)太田和美(2)(福島2)小泉俊明(3)(茨城3)石森久嗣(1)(栃木1)山岡賢次(5)(栃木4)小宮山泰子(3)(埼玉7)松崎哲久(2)(埼玉10)黒田雄(1)(千葉2)岡島一正(2)(千葉3)岡本英子(1)(神奈川3)橘秀徳(1)(神奈川13)樋高剛(3)(神奈川18)青木愛(2)(東京12)木村剛司(1)(東京14)東祥三(5)(東京15)加藤学(1)(長野5)牧義夫(4)(愛知4)鈴木克昌(3)(愛知14)萩原仁(1)(大阪2)村上史好(1)(大阪6)大谷啓(1)(大阪15)辻恵(2)(大阪17)中川治(2)(大阪18)古賀敬章(2)(福岡4)山田正彦(5)(長崎3)福嶋健一郎(1)(熊本2)玉城デニー(1)(沖縄3)瑞慶覧長敏(1)(沖縄4)
◇衆院比例代表
中野渡詔子(1)(東北)高松和夫(1)(東北)菊池長右エ門(1)(東北)三宅雪子(1)(北関東)柳田和己(1)(北関東)石井章(1)(北関東)金子健一(1)(南関東)水野智彦(1)(南関東)相原史乃(1)(南関東)川島智太郎(1)(東京)笠原多見子(1)(東海)大山昌宏(1)(東海)橋本勉(1)(東海)熊谷貞俊(1)(近畿)菅川洋(1)(中国)
日本で現在進行形の消費税増税政策に厳しい警鐘を鳴らすものとしてお読みいただければ幸いである。
これまでも何度か愚痴っぽく書いたが、反近代経済社会である自分が反消費税の書き込みをしていると、つい「なんで俺が富裕者の利益になる手助けをしなければならないのか?」と落ち込むことがある。
それと似た趣旨のものが、この記事の「中間所得層を優遇すれば富める者はさらに豊かになる」という内容であろう。
その他留意して欲しい内容をいくつか抜き出した。
「第二次大戦後、アメリカは債務危機に陥り、時のアイゼンハワー大統領は最高限界税率を91%まで引き上げ、教育、住宅供給、技術開発に予算を投じた。
中間所得層が支える好景気によって、債務はわずか17年間で戦前レベルまで回復した。」
「この国が現在のような苦境に陥ったのは、教師や警官が多過ぎたからではない。主に高額所得者を優遇する減税に踏み切り、2つの戦争を仕掛け、ウォール街の規制を緩和したからだ。こうした真の原因に目を向けなければ、債務から抜け出すことはできない。」
「結局のところ、鍵となるのは経済成長だ。その成長のための鍵は中間所得層の拡大にある。」
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死にゆくアメリカの中間所得層
この国の繁栄を支えてきた中間所得層を助けずして経済成長はない
ポール・ベガラ(本誌コラムニスト)
私には高級住宅地に住む金持ちの友人がいる。彼がある日、庭で共和党支持の隣人とおしゃべりをしていたときのこと。なぜ民主党支持なのかと聞かれたという。
友人は、自分は貧しい家庭の出身だがいい公立学校に通い、猛烈に働いて成功したと答えた。そして、近くで作業していた庭師を指さして言った。「彼の息子にもアメリカンドリームをつかむチャンスがあればいいとは思わないか?」
隣人はバカにしたように言い放った。「あの庭師の息子は、私の息子の庭師になるさ」
アメリカンドリームは死にかけている。勝者の輪はもう広がらないのか。貧しい者は上にはい上がれないのか。アメリカはひと振りの人間だけが富を独占する「第三世界」に変貌しつつあるのか。この国を支えてきた中間所得層は滅びてしまうのか。
「中間所得層」の定義には経済力だけでなく価値観も含まれる。まじめに働き、社会のルールに従い、成功をつかむ。貯金をしてマイホームを手に入れ、新車のローンを返済し、子供を大学まで進学させる。そして余裕ある引退生活に入る。
収入でいうと年間所得2万5000〜10万ドルで、アメリカ人の60%に当たる。しかし15万ドル上稼ぐ者の3分の1と、2万ドル以下の人々の40%も自分を中間所得層と考えている。
つまり中間所得層を自任するのは国民の4分の3。これだけの人々(実際はそれ以上) が目下、苦しい生活を送っているのだ。
FRB(連却準備理事会)によれば、アメリカの家庭の純資産の中央値は07〜10年で40%弱も下落した。一方、富裕層の資産は増え続けている。なぜなら彼らの資産の中身はプッシュ前政権下でバブルがはじけた不動産よりも、好調だった株式や債券が多いからだ。
戦後の債務はすぐに解消
アメリカの中問所得層は政策決定の産物だ。彼らの死もまた政策決定に懸かっている。
第二次大戦後、アメリカは債務危機に陥り、時のアイゼンハワー大統領は最高限界税率を91%まで引き上げ、教育、住宅供給、技術開発に予算を投じた。
中間所得層が支える好景気によって、債務はわずか17年間で戦前レベルまで回復した。
中間所得層を優遇すれば富める者はさらに豊かになる―こう考えたクリントン大統領は高額所得者の税率をやや引き上げ、連邦職員数を減らし、教育や技術開発、生物医学に予算を投入。
この中問所得層に焦点を当てた経済政策はまたも成功した。
そして再び債務危横に見舞われたアメリカ。だが衰退していく中問所得層のことを真剣に考えている者はいるのか。
オバマ大統領は今を「中間所得層の運命を左右する時期だ」と言っているが、全米各地では教師や警官、消防士らが解雇されている。中問所得層にとっては重要な存在であり、彼ら自身が中間所得層でもある。
景気回復の兆しが見えて以来、少なくとも民間企業では430万の新しい雇用が生み出された。一方、公共部門では60万人が失職している。
この国が現在のような苦境に陥ったのは、教師や警官が多過ぎたからではない。主に高額所得者を優遇する減税に踏み切り、2つの戦争を仕掛け、ウォール街の規制を緩和したからだ。こうした真の原因に目を向けなければ、債務から抜け出すことはできない。
もちろん支出は削減すべきだし、さらなる税収も必要だ。それでも誰もが成功できるチャンスを閉ざしてはいけない。結局のところ、鍵となるのは経済成長だ。その成長のための鍵は中間所得層の拡大にある。
ああすっきりしました。増税反対[国民の生活が第一」の新党をしっかり立ち上げて欲しいです。
小沢氏はこの仲間に三顧の礼で迎えられ加わったと認識しています。
結局初心を忘れないのが参謀として呼ばれた諸葛孔明であったなんて
笑い話にもならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/737.html#c42
全部、冤罪を暴露するような処分をしなければ、
今後も続く。
個人的には無党派なので増税反対を主張してもらえれば選挙に行きやすくはなりますね。入れるとこないな〜と思ってたところでしたから。
「増税反対」と「増税賛成」の『議員識別』は国民の義務と言える。
あらゆる手法で“賛成議員”(=利権亡者)をアブリ出さなければなりません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/638.html#c62
>多分日高見氏という方はすぐプツンとするようなお方ではと愚考していますので挑発にのらず日高見氏は冷静に対応しましょう。
はははっ“違う”とは言い難え!!
でもね、俺がぷっつん!するのは
@あくまで“ふり”
A岩手やその住民を辱しめられた時
だよ!概ね、ね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/640.html#c260
『達曽』じゃねーよ!
『達増』だよ!“誤字”でゴメン、じゃ済あねーぞ、おい!?
和子が離婚届に判を押して小沢に渡し・・・こんなこと、あるのか?
貧民ならあるが・・・
これは慰謝料も、財産分与も要らないということ。
慰謝料を貰ったら寄付すると和子は言っているんだろ?矛盾する。
隠し子が居たと言うのは不倫。それでも慰謝料・財産分与は不要、ということ。
離婚した後でも要求できる?できるかもしれないが、足元見られるのでは?
国民の前に“消費税賛成の非国民”をハッキリ見せて下さい。
勤勉な日本人こそ、『週休五日制』や『一ヶ月バカンス』を楽しまなければなりません。“月月火水木金金”が今もあり、国民の努力が吸い取られてます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/640.html#c261
OK
さっそく心当たりに連絡します!
藤井は(他にもたくさんいますが、中曽根とかナベツネとか)まだ生きてるという事自体、恥さらし以外の何物でもなく、生きてる意味も価値もないですね。
先が短いんだから、ひとつくらいは孫に尊敬されるような事をやればいいのに、哀れな老人達だ。
ヤッシーはいつも熱い。
今や戦場なんだから、こういう人達が小沢さんと結束して欲しいな。
身を捨ててこそ浮かばれる道もある。
亀井さんも、宗雄さんも、自分が天下を取ろうと思っちゃ、天下が逃げてくよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/691.html#c27
影薄っ!っつーか、膝から下“透けて”ね?
大丈夫か、キミ!救急車(黄色いの)呼ぶかい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/723.html#c23
衆議院議員の選挙っていつになるの?
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/701.html#c50
私の記述は、大手マスメディアとそれに抱えられている、みのもんたや辛坊治郎、大越健介といった悪名高きキャスター、御用学者やごますり評論家、それに権力の走狗としてネットで攪乱に興じるネトウヨ工作員らにとってはおもしろくないだろう。
私は、今起きていることは単なる政局ではなく、「多くの真面目に生活する市民・国民 VS 一握りの既得権益に巣くうシロアリとその走狗」との権力闘争だと考えており、「自主自立、国民生活が第一、国民との約束が第一義」を堅持し、「統治機構を含む政治・行政の抜本的改革」に向けて、小沢氏と小沢氏に同調する国会議員らに呼応して、不肖私も身命を賭して戦い抜くつもりでいる。
麻生政権下で小沢氏に対する政治謀略・人権蹂躙という暴挙を断行した自公政権はもとより、菅・野田政権のような国民を騙し裏切り、かつ非民主・ファッショ的党運営と自公との裏取引・野合を許したままでは、次世代、次々世代に顔向けができないと考える。
この権力闘争は我が国憲政史上類を見ない堕落した政治・行政状況を正すためであり、無党派で市政の片隅で細々と暮らす無名の私も参加し、身命を賭すだけの意義と価値が十分あると誇りを持って確信する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/735.html#c21
想へば負けよ。
恣意的機関の最たるものが“検察審査会”。
暴露されました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/619.html#c26
彼女のせいで小沢Gは脱官僚と言いながら官僚と癒着してると党内で言われてるらしいじゃん。(野田らの屁理屈は上手い)
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/747.html#c4
「やれる限り丁寧な手続きを踏んできた」?
前原つー、イチニ〜ン症候群末期の重病人がイチニ〜ンと喚いて
非常口から逃走し会議を打ち切ったのが丁寧な手続きってか?
流石、元検事だ 息をするようにウソを平気で吐くのも十八番だ。
まぁ、そうゆう人間だから菅についたり上島竜平が死んで腐った
らコンナ顔の野ブタについたりするのだろ。己の地位が第一のゴミ山
醉う子と並ぶ醜悪なバカ女、こいつも次回、必負!要落選!だわぃ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/718.html#c59
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