19. 2012年6月13日 21:18:46 : Q3qbpnbECo
山本太郎って人物よくは知らないけど
中核派とか左翼(この投稿の文脈としては共産主義者という意味?)なの?
2chのコピペだけど、どれを切り出してくるかと言うのは投稿者の選択だよね
知性の感じられない投稿だな・・・無視して通り過ぎても良かったんだけど
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/619.html#c19
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年6月 > 13日21時18分 〜 ★阿修羅♪ |
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2chのコピペだけど、どれを切り出してくるかと言うのは投稿者の選択だよね
知性の感じられない投稿だな・・・無視して通り過ぎても良かったんだけど
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/619.html#c19
この民自公って名称。スッキリくるな!
もう何年も連立していたような気がするわw
まだ連立してない? あぁそうか、そうだった。動きと政策がまったくリンクしてるので勘違いしちまった。
街カフェTV運営資金のカンパ要請は元記事で行っています。消し忘れでペナルティーを受けたときは善処しています。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/695.html#c10
特に後者については、「東電の清水社長(当時)が福島第一原発から全面撤退したいと言っている」といった誤った情報が伝えられ、菅総理(当時)は清水社長(当時)を官邸に呼びつけ詰問、その後、自ら東京電力本社に乗り込み、「撤退したら東電は100%潰れる。撤退など絶対に許さない!」と怒鳴ったとされている。
2011年12月26日に公表された事故調査・検証委員会の中間報告書によれば、現場の危機的状況を深刻に考えた吉田所長が、現場対応に最低限必要な所員のみを残して、他の所員は発電所外に退避させる準備をしたとした上で次のように記す。
<清水正孝東京電力社長は、同月14日夜、吉田所長が、前記のとおり、状況次第では必要人員を残して退避することも視野に入れて現場対応に当たっていることを武藤栄東京電力副社長から聞かされ、同月15日未明にかけて、寺坂保安院長等に電話をかけ、「2号機が厳しい状況であり、今後、ますます事態が厳しくなる場合には、退避もあり得ると考えている」旨報告した。この時、清水社長は、プラント制御に必要な人員を残すことを当然の前提としており、あえて「プラント制御に必要な人員を残す」旨明示しなかった>
まず、ここで注目すべきは、清水社長が電話をかけた相手が「寺坂保安院長’等’」となっている点である。一部報道では、清水社長はこの時、海江田経産相や枝野官房長官らにも何度も電話したとされている。海江田氏はTBSのインタビューの中で「(清水社長から)深夜の電話だったが、非常に緊張していて、『退避したい』ということだった」と応えている(2011年12月25日「報道の日・ブラックボックス〜リーダーたちの初動5日間〜)」。さらに枝野氏も読売新聞(2011年9月7日)のインタビューで、清水社長から枝野氏のところに電話があり、直接話をした。「全面撤退のことだと(政府側の)全員が共有している。そういう言い方だった」と述べている。複数の政府関係者に何度も電話をしながら、撤退の真意が伝わらなかったとすれば、極めて恐ろしい事である。
いずれにしろ清水社長(当時)が電話をかけた複数の相手は誰だったのか。最終報告書では、より厳密に当時の状況を詰める必要がある。
さらに報告書はこう続く。
<東京電力が福島第一原発から全員撤退することを危惧した関係閣僚らは、3月15日未明、斑目委員長、伊藤危機管理監、安井保安院付らを官邸5階に集め(中略)「全員撤退は認められない。」との意見で一致した>
ここでも「全員撤退を危惧した関係閣僚’ら’」と、曖昧な記述が見られる。菅総理(当時)は、3月15日午前3時頃、海江田経産相(当時)から、東京電力が撤退の意向を示していることを伝えられたと述べている(「朝日新聞」2011年9月5日)。結果的に、「関係閣僚’ら’」が菅総理(当時)に報告する際、前提としての「現場対応に最低必要な所員のみを残して」を明確に付言しなかったために、菅総理(当時)は全ての人員の完全撤退と思い込んだと思われる。
2011年7月31日に長野県茅野市で行われた「第一回みんなのエネルギー・環境会議」に飛び入り参加して10分ほど挨拶を行った菅総理(当時)は、「東電の全面撤退などあり得ない」旨を滔々と語っていた。
総理を退任した後も各新聞社や雑誌のインタビューに応えた菅氏は、その度に東京電力の撤退発言を非難し続け、それをメディアは検証することもなく、菅氏の言葉通り報道した。そのため「責任を放棄した東電」と「撤退を踏みとどまらせた英雄・菅総理」のような誤ったイメージが広がっていく事になる。常識的に考えればあり得ない事であり、取材を重ね事実を正確に伝えるメディアの責務を果たしたとは到底思えない。
このような点は総理をはじめ政治家への聴取が行われる最終報告で正確な事実経過が示される事が必要不可欠である。さらに、最終報告では、議事録の未作成という前代未聞の事態に対しても厳しく調査・検証していかなければならない。
事業者である東京電力の責任が大きい事はもちろんだが、原子炉から外に漏れ出した放射性物質の影響を最小限に留めるなど、事故発生後の対応は、官邸や各省庁そして関連組織の責任が非常に重い。最も重大な人災は、機器の作動ミスではなく、リーダーシップを発揮すべき当事者に全体像を見通す能力が無かったために、地域の放射能汚染のみならず、国内外に実害をもたらした事にある。
福島第一原発事故対応組織の概略図を見るまでもなく、事故対応のトップに位置するのは、首相官邸に置かれた原災本部である。菅総理(当時)をはじめ、政治家がいつ何をどのように判断したのかが、極めて重要な焦点となる。彼らへの聞き取り調査こそ、2012年7月に出される最終報告書が後世に何を伝えていくのかの鍵になる。
よくみたら、途中で攻撃するのをやめていた。あまりにつまらん記事なので、ほかっておいた。全く低レベルな原子スレ。
これで終わりのネタだがや。キセノンなんて、全然無害なんだよ。10μ毎時位で、ショックを受けて脳がメルトダウンしたのか?
大気からの内部被曝量50年間で23マイクロシーベルト 東京都分析 (産経新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/630.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 27 日 00:16:24: igsppGRN/E9PQ
大気からの内部被曝量50年間で23マイクロシーベルト 東京都分析
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111226/dst11122623120036-n1.htm
2011.12.26 23:11 産経新聞
東京都は26日、東京電力福島第1原発事故で大気中に放出された放射性物質による大人の内部被曝量は、都内では50年間で23マイクロシーベルトになるとの分析結果をまとめた。分析した都立産業技術研究センターは、自然界から受ける放射線量と比べ「極めて微量で人体への影響はない」としている。
世田谷区の施設で事故2日後の3月13日から9月30日までの約半年間に採取した大気中の放射性物質量を元に分析。放射性のヨウ素やセシウムなど計12核種の累計と、濃度が最大だった3月15日については詳細分析で検出されたストロンチウム89(1立方メートルあたり0.12ベクレル)とストロンチウム90(1立方メートルあたり0.011ベクレル)なども含めた。
大人の呼吸量を1日22.2立方メートルとするなど国際機関の示す係数から算出したところ、50年間で約23マイクロシーベルトとの値が出た。都立産業技術研究センターは自然界では大気中のラドンから1年間で約400マイクロシーベルトを受けるとしている。
線量換算で最も割合が大きかったのはセシウム137(33.6%)で、次いでヨウ素131(31.9%)、セシウム134(19.0%)が続いた。
追伸
暮らしの放射線Q&A
http://radi-info.com/?s=%E3%82%AD%E3%82%BB%E3%83%8E%E3%83%B3&x=21&y=11
結論から申しますと、事故などの緊急時の被ばくではヨウ素131と放射性セシウムが主要な被ばくの要因であり、他の核種による被ばくの影響は少ないため、この2つの核種が検査の主体となっています。
原子力発電所の事故により、気体状・粒子状の放射性物質が漏れて雲のように大気中を流れる状態で移動しました。これを放射性プルームと呼びます。ヨウ素は180℃、セシウムは600℃程度で気体となるため、原子炉内で気化したものが漏えいし、放射性プルームの中に多く含まれて広範囲に放出されやすいという特徴があります。ヨウ素は気体と粒子の双方が、セシウムは主に粒子の状態で大気中を拡散していきます。
ヨウ素131は甲状腺に集まり、甲状腺が集中して被ばくするために甲状腺がんを引き起こします。ただし半減期が8日と短く、現在ではほとんど検出されていません。
セシウムは土壌の粒子と結合しやすいために地表に留まりやすく、セシウム137は半減期が30年と長いために、長期間の被ばくや汚染の原因となります。
ストロンチウムやプルトニウムの沸点はそれぞれ1300℃、3200℃程度であり、気体となって大量に放出・拡散されることはありませんが、微小な粒子となって放出したことが考えられ、事実、9月30日に文部科学省が発表した測定結果では発電所の20km圏外でも検出が確認されています。
プルトニウムを肺から吸い込んだ場合(これを吸入摂取と言います。)、それによる被ばく線量の計算には実効線量係数をいう数値を用いますが、それはプルトニウム238で1.2×10-4 Sv/Bqとなります。一方、セシウム137では3.9×10-8 Sv/Bq、ヨウ素131では7.4×10-9 Sv/Bqであり、これらと比較して高い値であるために「極々微量でも危険」と言われているのではないかと思います。また、ストロンチウム90では1.6×10-7 Sv/Bqとなります。ただし、今回の調査結果では検出量が少ないため、ストロンチウムやプルトニウムによる被ばく量は少なく、あまり健康の影響を心配するほどではないと回答者は考えます。
プルトニウムは日本では大気圏内核実験によって以前から日本で検出されています。1999〜2008年に日本の土壌サンプルで検出されたプルトニウム238の事故前の最高値は8.0Bq/m2で、今回の測定値の最高値は4.0Bq/m2であり、過去の測定値の範囲内となっています。
その他の放出核種としてクリプトン85やキセノン133がありますが、これらは気体であり、大気中にすぐに拡散されてしまうため、あまり被ばく上の問題にはなりません。
海水中におけるプルトニウムの測定結果はありませんが、文部科学省による、宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング結果ではヨウ素131、セシウム134、137の放射性物質は現在では不検出となっています。事故によるプルトニウムの放出過程や、その後の他の放射性物質の拡散の様子を推測すれば、プルトニウムの被ばくについては全く心配せずにサーフィンをされて良いかと、回答者は考えます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/385.html#c99
今後原発が生み出す死の灰の処分費は今ある施設を廃炉する費用より膨れ上がるだろう。一番安く処理するにはもうこれ以上死の灰を生み出さない事である。
即脱原発に取り掛かるくらいの意気込みが無ければ、原発は日本が滅びるまで伸ばしに伸ばされ決して廃炉など完結しないだろう。
原発は麻薬だ。常習犯は禁断症状が出て決して止めれない。ゆえに今なのだ、全原発の廃炉を今、この時点で宣言する事が、最も重要な日本生き残りをかけた健全策なのだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/649.html#c10
そこは正義を追求する街カフェの出番でしょう(爆笑
当然、納税はキッチリしていますよ
だって常日頃から公務員は国民の税金で食っていると大声で叫んでいます
まさか自分がカンパを申告せず、納税を誤魔化しているなんて
絶対・絶対ありえません
だって藤島のアイデンディティーが否定されますもの(キッパリ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/695.html#c11
私は、ご存知のように、阿修羅は2年程度の新参者です。過去のいきさつなどをあまり知りません。先日も政治板にふさわしくない記事を投稿して昼休み板に限定されております。
この2年ほど、私の記事を阿修羅に転載すると同時に、阿修羅リンクを私のブログに貼り付けて宣伝して参りました。今や、私の元々の支持者から『藤島のブログより阿修羅を見ている。それで全部解るから・・・』と言われる始末です。街カフェTVブログを見ていただければわかりますが、四国・高知でブログランキング上位にいますから、街カフェTVを見る人は、阿修羅の記事を眼にするような仕組みになっています。
このように私が阿修羅を利用してばかりという非難は的外れです。私は阿修羅を率先して宣伝してきたのです。それを理解しないコメント投稿者がいますが悪意の塊です。
私が、私のブログを阿修羅で宣伝したと批判する人たちがいますが、阿修羅には投稿できない部分が元記事にあるので、知らせるようにするのは当然のことだと思います。
なお、私の批判者は、古くからの阿修羅常連が多いようですが、私には彼らのことが好く解りません。ネット投稿に慣れている方々のようで、自分達の都合の良い様につまみ食いすることが上手なので議論になりません。手間ばかりかかって真実に行き着かないのです。
そろそろ、ご返事頂かないと・・ 余計に邪魔者が調子に乗って増えてきますので、今後どうしたら良いか、そろそろお示しください。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/696.html
俺は原発絶対反対だが、こんな論理には賛成出来ん。
こんな論法で反対論じるのであれば、再稼働大賛成だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/651.html#c2
私は経済や歴史など関心はあるが専門家ではないので知識は不正確です。
私が自由だろと言ったのはハワード・ヒューズを好きになるのを自由だと言ったのです。共産主義のことではありません。
共産主義、社会主義国家でもその主義、体制に反対しなければ,あとは自由でしょ。どこの国でもその国の体制に反対して行動を起こせば弾圧されるに決まっています。
勿論日本の自殺率が高いのは経済構造だけでなく日本人の精神構造(ハラキリ文化、特攻精神など)に関係していることは理解できます。西洋人はどのように理解しているのですかね。そんなことしても馬鹿馬鹿しいとでも思っているかも。
資本主義社会の中に大きな矛盾を孕んでいるのでああいう形で現れるのではないか?これから何が起きるか恐ろしいですね。
私の文章がまずかった。租界と軍事基地・・・・・と関係があるように誤解された。治外法権だけです。URLを読みましたがやはり中国が外国から武力によって制圧され租界ができた。中国にとっては国辱ものです。それだから日本の安保による軍事基地も同じで国辱ものです。もう一度アメリカに宣戦布告して勝利する必用があります。誰も軍事基地を攻撃するものがいないとは情けない。最近の若い者は!
洗脳されたからでしょうか?基地はすぐそばにあるので簡単にできるのに!
EUにはメリットが沢山あるといわれましたが風前の灯火といわれるほどに危機的状況に陥ったのはなぜですか?危機を回避できると思いますか?ブラックホールにすいこまれるのではないでしょうか?
資本主義経済体制が崩壊するのは宇宙の法則みたいなもので、この必然性を食い止めることは不可能だといわれます。人間の意志や希望とは無関係の歴史的必然です。あとどれくらいで崩壊するのでしょう。そのあとどんな経済システムに置き換えられるのでしょか?予言してもらいたいものですね!
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/341.html#c84
以下
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000283-mailo-l38
大洲市の大森隆雄前市長(故人)らの違法な土地取得により、同市が損害を被ったとして、同市の住民らが清水裕市長を相手取り、
大森前市長の相続人らに土地代金相当額約2億7500万円の支払いなどを請求するよう求めた住民訴訟の判決が30日、松山地裁であった。
浜口浩裁判長は大森前市長の賠償責任を認め、
清水市長に対し、大森前市長の相続人4人に計約1000万円を請求するよう命じた。一方、原告が求めていた同市土地開発公社や地権者への請求は却下した。
判決によると、大森前市長は07年8月、図書館用地として同公社から土地約910平方メートルを約6600万円で取得したが
、正常価格の1・35倍。財務会計法規に違反するような著しく高額な価格で取得してはならない義務を怠り、浜口裁判長は「市長の裁量を逸脱、乱用しており、
違法な財務会計行為」と指摘した。
また、07年に大森前市長が同公社から買い受けた隣接の土地については「取得価格は正常価格を上回るが、違法とは言えない」と判断した。【篠崎真理子】
この件に対して 大洲市が控訴しました。
えっ?控訴?? 大洲市にお金が 返ってくるのに なぜ控訴するの??
遺族が 控訴するのならまだしも 大洲市がって 裁判費用は市民の 税金でしょ?
社会保障と税の一体改革とは言うものの、消費税増税ばかりが前面に立つ。
関連法案が審議入りしてから一カ月たって始まった民主、自民、公明三党の修正協議は、現在13日なのに15日には決定したいと野田首相が述べているが、こちらも消費税増税ありきで、あまりに早い展開にビックリする。
こういう事は、本当に素早く対応するのはどうしたことだろう。
少なくとも、小沢氏主張の、増税前にやることやってからの話だと思うが、身を切る改革はほとんど進まない。
それで、国民いじめだとしか思えない、消費税増税に関しては息が会うのは、どう考えても三党とも官僚の代弁者だと言う事だ。
最低保障年金制度の創設と、後期高齢者医療制度の廃止も先送りになり、自民党が提唱する“社会舗装制度改革国民会議”{ 茶 }の議論に委ねられる。
これは大幅に野党に譲歩したものだが、一方消費税増税を含む税制関連では、合意点が目立つそうだ。
元々自民党は、消費税増税をマニフェストに掲げており、消費税増税がマニフェストになかった民主党とは根本から違う。
突然豹変した菅首相、党代表選の時、消費税増税をうたって当選した野田首相に取っては、自民党は有り難い盟友のようなものだ。
与党と野党第一党が手を握れば、増税が現実味を帯びてくる。
消費税増税の低所得者層対策として、8パーセントの増税時に現金をj給付する案に関しては、民主、自民、公明の足並みが揃ったから、ここで一気呵成に消費税増税に進むだろう。
多分、細かな相違点などお構いなしに、先送りをして消費税増税だけは合意点に達するのだろう。
無茶苦茶なやり方だ。
元々消費税増税に賛成の自民党、官僚の傀儡となり消費税増税に躍起になる民主党、恐ろしい流れになってきた。
普通、与党に対立するのが野党だが、完全に三党が一致すれば、国民の声など届くわけがない。
この国では、原発再稼働も国民の声は完全無視、消費税増税も国民の反対の声を完全無視、多分、TPPも国民の声など無視して推し進めるのだろう。
これでは、江戸時代の“悪代官と農民”の構図から少しも変わっていない。
悪代官側は何の努力もせず贅沢三昧で、バカで無知な農民にすべてのツケを負わせる構図はこの国の体質だ。
江戸時代は百姓一揆があったが、現代では何をされても大人しい羊の集団で、権力者側に取ってさぞや、やり易いだろうと思うと余計に腹が立つ。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/06/post-2.html
昨日亡くなられた日隅一雄さんhttp://urx.nu/1jKZのブログから
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なぜ、太陽光発電を目の敵にするコメントをさせたのか、やっと分かった〜家庭からの収入9割問題と情報公開
東京電力が家庭・中小企業向け販売分から9割の利益を得ていたことが発覚しましたね。感想は人によって様々だろうが、個人的には、原発事故後、コメンテータが軒並み、太陽光発電について不安定さや電池の性能の不十分さを指摘するコメントをしていたのかが、よ〜く分かったような気がする。
東電が積極的に太陽光発電所を建設し、そこで発電された電気を売電すれば、それは、それでビジネスになるのではないだろうか。それにもかかわらず、太陽光発電に取り組まないのは、原料を購入するというプロセスがなくなるため、利益を抜くことができなくなるからかな〜などと考えていた。
しかし、そんな甘いものではなかった。
太陽光発電だけでも(屋根が小さい場合、太陽熱発電、小さな風力発電と組み合わせることも可能)、電池の性能がよくなれば、家庭で使用する電力を全てまかなうことも可能のようだ。
東電にとって、家庭用太陽光発電が普及することは、主たる利益を絶たれることになるわけだ。そりゃ、目の敵にするよね。
太陽発電について否定的なコメントを繰り返していた識者の皆さん、いったい、だれのアプローチを受けてあのようなコメントをしていたのですか?そこを明らかにして反省しないと、あなたのコメントはもう、信用されないですよ。
そういえば、確か、補助金で太陽光発電がどんどん普及し始めたときがあったが、なぜか、補助金が停止されてしまった。あのまま普及していたら、さらに安価になり、電池もさらに高性能になっていたのではないか。そうなれば、東電の利益は、絶たれる方向に…。
でも、いまさら、こんなことが分かるのか、という感じだ。税金を何兆円もぶち込む前に、少なくとも東電については情報公開の対象とするよう法律を設けるべきだ。
これは税金をつぎ込まれる者にとって、当然の権利だと思う。
そこで、情報公開を求める申し入れ書を作成したいと思います。
完成したバージョンに賛同いただけるならば、皆さん個人個人、あるいは、皆さんが所属しているグループに呼びかけて、ぜひ、申し入れを地元の政治家や各政党、エネルギー関連委員会に所属している議員らに送って下さい。
金だけ払わせて情報を与えないなんて、許されない。私たちは、東電から詐欺に遭っていても分からない。現に取引量は大手企業への売電が大きいのに、利益はわずか1割に過ぎず、9割は中小企業や一般家庭だっていうんでしょう。これが分かっていたら、改善するように要求していたはずだ。
申し入れ書の概要は次のような感じです。例によって、アドバイスがある方は、コメント欄に残して下さい。
馬鹿は武田や早川に騙されているお前だ。
カルトは、放射脳のお前だ。
「どこでも」ではない。毎日20本近くのデマ情報が打ち込まれる阿修羅原子スレを全て除染することなど不可能。本物の工作員でも無理(笑)
私が打つのは、アクセス上位だけである。出たモグラを叩く。
「病院に毎日、ちゃんと言っているのか?」
そっくり、そのまま放射脳にお返しする。
放射脳はありもしない放射能に怯えて、心身ともにずたぼろである。
そして、どれほど自分はありもしない放射脳によって病気になれたかを、自慢しあっている。
「みんなのカルト」https://sites.google.com/site/sos311home/
お前達、精神異常の放射脳とは違って、我等反放射脳は、放射能のことなど一切気にせず、ニコニコ健康的な生活を送っておる。アウトドアもへっちゃらだ。室内にひきこもって病的に色白のお前達が、ネットだからって偉そうに打つな。ちなみに室内に引き篭もっていると、ラドンによる放射線が増えるぞ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/601.html#c37
(2012年6月13日 15:11)
北九州市の6月定例議会が13日に開会し、東日本大震災のがれき処理を巡って議員からの質問が行われました。
「今年3月12日、本市議会で議決された震災がれきの受け入れ検討については、この間具体的な検討、そして市民説明を続けているところです。
この6月議会でも議員各位の忌憚のない意見を聞いてさらに検討を深めていく所存です。
」市議会の意見を参考に震災がれき受け入れの最終判断をする北橋市長は、冒頭でこのように述べました。
13日の一般質問では、自民党所属の議員が北橋市長に受け入れを促す発言をしました。
また公明党やハートフル北九州の議員が震災がれきの受け入れ量について改めて質問したほか、市民の不安を取り除くため説明を尽くしてほしいと要望しました。
北九州市議会は今年3月、震災がれきの受け入れを全会一致で可決。
市側はこれまで、受け入れの必要性やがれきの安全性、風評被害の対策などについて調査してきました。
今度の土日は市内3か所で説明会を開催します。
今月20日まで開かれるこの6月議会での市長の最終判断が注目されます。
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8061
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/503.html#c34
●年●月●日
●● ●●殿
弁護士・NPJ編集長日隅一雄
冠省 私は納税者の一人であるとともに、東電から買電している一般消費者でもあります。このたびの福島第一原発事故及びそれがもたらした、そして、もたらす影響に深い関心を持っている者でもあります。しかし、有権者にとって、当然ともいえる深い関心を拒む壁があります。その壁は、東電から必要な情報が開示されていないという事実です。そこで、東電について情報公開制度の対象となるような立法処置を至急、執るように以下の通り申し入れます。
1 環境に関する情報について市民がアクセスする権利を保障することは世界的流れです。
「環境と開発に関するリオ宣言」が「環境と開発に関する国際連合会議(UNCED)」で合意されたのは1992年、いまから20年前です。このリオ宣言の第10原則は、「環境問題は、それぞれのレベルで、関心のある全ての市民が参加することによって、最も適切に扱われる。国内レベルでは、各個人が、有害物質や地域社会における活動の情報を含め、公的機関が保有する環境に関する情報を適切に入手し、かつ意思決定過程に参加する機会をもたなければならない。各国は、情報を広く利用可能にさせることによって、市民の認識と参加を促進し、かつ奨励しなければならない。求償及び救済を含む司法的及び行政的な手続きに効果的に参加する機会が与えられなければならない。」というものです。日本もこのリオ宣言の採択に加わっています。
このリオ宣言を実現するため、国連欧州経済委員会は、1998年、オーフス条約(環境問題に関する、情報へのアクセス、意思決定過程における市民参画、及び司法的救済方法へのアクセスに関する条約)を択し、2001 年に発効したのです。
このオーフス条約は、締約国に、環境に関する、@情報開示の法整備、A市民参画の法整備、及び、Bその実効性確保のための市民による司法アクセスの促進を求めています。
その結果、欧州を中心に、環境に関する情報は民間企業が保有するものであっても情報公開の対象となるよう法整備されています。
2 行政機関が一定額以上の税金を投入した場合、投入先は情報公開の義務を負うことは地方自治体でさえ、条約によって実現しています。
一定額以上の税金を受け取った団体は、その税金をいかに使ったかを納税者に説明する義務を負うのは当然です。さらに多額の税金を受け取る場合、使途のみならず、その団体の活動全体についても説明する義務を負うことになるのではないでしょうか。なぜなら、本来、その団体が負担すべき費用を税金によって支払うことで浮いた資金をどのように使っているのか、そもそも、多額の税金を支払うことが認められるべき団体なのか、を知ることは納税者にとっては、当然の権利だからです。
納税者と使途の距離が近い地方公共団体では、この権利が条例化されています。先駆けとなった福岡県香春町は、平成10年、同町が(1)資本金などの2分の1以上を出資している公益法人、株式会社、あるいは、(2)年額100万円以上の補助金、助成金などを交付している団体については、情報公開制度の対象とすることを条例で定めました。すでに10年以上が経過しています。国もこのような地方の動きを見習うべきではないでしょうか。
少なくとも、市民に多大な損害を被らせたにもかかわらず、破綻処理をしないで税金をつぎ込むことによって存続している東電については、一刻も早く税金の使途を確認できるよう、情報公開制度の対象とするべきであることは明白です。
3 結論
よって、これ以上、税金をつぎ込む前に、東電を情報公開の対象とするよう法的な整備を行うよう申し入れます。この件について、貴殿の考え方をご回答いただければ幸いです。なお、私は、個人的に、「情報流通促進計画」(http://yamebun.weblogs.jp/my−blog/)というブログで情報を発信するとともに、弁護士らが中心になって情報を発信している「News for the People in Japan」という情報サイト(http://www.news−pj.net)の編集長をしております。本公開質問状についても、それらを通じて公開するとともに、回答状況についても公開しますので、ご了承下さい。
不一
06月13日 18時17分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5015226731.html
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/203.html#c92
◎http://www.youtube.com/watch?v=31DPvv9qjvs&feature=plcp
◎20120613 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章【録音】
◎http://www.youtube.com/watch?v=0M8eqt_zHds&feature=plcp
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/615.html#c3
実は、うちはテレビがつきません。地デジ対策をしなかったので、もうテレビが映りません。新聞もとっていないので、ニュースは、阿修羅あたりからしかわからないのです。
震災復興はどうなんでしょうか。南相馬に若干関わったのですが、復興特需に沸いているという側面もあるようです。もうご存知かも知れませんが、以下のような文書が南相馬市のHPから見ることが出来ます。p9〜10あたりをご覧ください。もう、「放射能と共に生きていく」という新しい発想だそうです。
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5125/jirei.pdf
少なくとも南相馬という地域については、「復興」という言葉は、私にとって、素直に受け入れることのできないものとなっています。
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NATOや湾岸の独裁産油国の支援を受けたシリアの反政府軍だが、いまだに体制転覆に成功していない。アメリカのヒラリー・クリントン国務長官だけでなく、最近は潘基文国連事務総長もシリア政府を声高に批判、「西側」のメディアも必死に反アサド宣伝を繰り返している。が、このところプロパガンダは裏目に出ている。
先日、イギリス外務省と緊密な関係にある「シリア人権観測所」など反政府派は、シリア西部の都市、ハマから20キロメートルほど離れた場所にあるアル・クベイルで数十名が殺されたと発表、潘事務局長はシリア軍が停戦監視団の行動を妨害、発砲していると非難していたのだが、現地に入った監視団やメディアの人間は、虐殺を確認することができなかったようだ。死体を政府軍が運び去ったと反政府軍は主張しているようだが、これまでも嘘、偽情報を流していただけに、説得力はない。
数ある「西側」の中で、政府軍と反政府軍、双方を取材しているのがイギリスのテレビ局、チャンネル4。ホムスで取材していたそのチームを反政府軍の兵士は交戦地帯へと導き、政府軍に銃撃させるように仕向けたことが発覚した。反政府軍側のプロパガンダに協力的でないチャンネル4を処分したいという気持ちもあったかもしれない。
ともかく、政府軍がジャーナリストを射殺したとなると、バシャール・アル・アサド政権にとっては厳しいことになっただろう。あのクリントン長官の叫び声が聞こえてくるようだ。が、チームは何とか脱出に成功、反政府軍としては逆の目に出てしまった。
シリアを訪れたギリシャ正教のフィリップ修道院長も報告しているように、アラウィー派(大統領を含め、党や軍の幹部に多い)の住民が犠牲になっているようで、虐殺の実行者はスンニ派のサラフィ主義者や反政府軍に参加している外国人傭兵の可能性が高い。
アメリカのメディアはジョージ・W・ブッシュ政権の戦争に協力、一般庶民からも信頼されなくなった。リビアやシリアでのプロパガンダでは「西側」、特にイギリスのメディアが醜態をさらしている。カタールのアル・ジャジーラは、カタール政府の政策に反対しない限り「報道の自由」はあると言われていたが、リビアやシリアの体制転覆作戦にはカタール政府も中心的な役割を果たしているわけで、今回は単なるプロパガンダ機関。言うまでもなく、日本のマスコミは核問題以外でも支配層の御用をつとめている。
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西側のメディアの中では珍しく、政府側、反政府側双方を取材していた英国のメディア(チャンネル4)のチームを反政府勢力が戦闘地域へ誘導、政府軍に攻撃させようとしていたことが発覚したとか。
元記事には文中にリンクが張ってあります。
http://blogs.channel4.com/alex-thomsons-view/hostile-territory/1863
戦争をすれば需要は増えるよ。
つまり戦争と同じくらいに需要を増やせば良いこと。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/528.html#c3
しかし、日本国家や他国といったレベルでなく、地球生物を優先するべきだ。
意見を聞くとか言ったレベルでもなく、今までの人間中心の数々の蛮行を悔い、大本から改めることだ。
今後は人間のためなどという屁理屈は一切無用。
地球生物の一員としての価値さえもないニンゲンが今からやることは、まず、原発再稼動などと口走る輩を「殺人者として」告発すること。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/651.html#c3
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201206100000/
http://www.faz.net/aktuell/politik/neue-erkenntnisse-zu-getoeteten-von-hula-abermals-massaker-in-syrien-11776496.html
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シリアのホウラ地区で住民を虐殺したのは反政府軍だとドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙も報じている。
同紙によると、まず、政府軍を襲撃、90分ほど戦闘が続くのだが、その間、反政府軍はアラウィー派(大統領を含め、党や軍の幹部に多い)やシーア派の住民を殺害していったという。こうした話は、ローマ教皇庁の通信社、フィデス通信が伝えたギリシャ正教修道院長の報告と合致している。
スンニ派のサラフィ主義者や反政府軍に参加している外国人傭兵が虐殺を実行したと修道院長は語っているのだが、ホウラ地区に住む住民の90%はスンニ派で、犠牲になった人びとは少数派だった。フランクフルター・アルゲマイネ紙によると、スンニ派でも国会議員の家族は政府派だとして殺されている。別のケースではキリスト教徒も犠牲になっているようだ。
リビアの体制を転覆させた場合もそうだったが、アメリカやイギリスを中心とする「西側」のメディア、あるいはカタールのアル・ジャジーラが偽情報を流し、好戦的な雰囲気を作ってきた。が、シリアではロシアや中国の抵抗で体制転覆が実現していない。「リビア方式」から「コソボ方式」へ移行すると言われ始めた頃から残虐な行為が目立ち始め、潘基文国連事務総長もアメリカのヒラリー・クリントン国務長官に同調している。
ところが、残虐な行為が目立ち始めると、アメリカやイギリスと距離のありそうなところから反政府軍が住民を虐殺しているという話が伝わるようになった。つまり、バチカンとドイツのメディア。イギリスで比較的、公正な立場で報道していたチャンネル4の取材チームは反政府軍の罠によって、政府軍に射殺されそうになったのだが、この企みは失敗に終わり、自分たちの本性を見せることになった。
こうした展開の中、国連はどのように対応するつもりだろうか?潘事務総長に続き、シリア政府を非難し始めたコフィ・アナン前事務総長としても、事実を受け入れるのか、米英や湾岸産油国の傀儡として動くのか、難しいところだ。
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政府側の仕業と決め付けていたメディアやその他の方々はどうするか?
目をつぶるか。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/441.html
甲状腺癌、肺癌、心臓疾患、各種臓器の癌、白血病など
自分の子供が、孫が、恋人が、妻が、夫が、親戚が、親が、友人が、職場の同僚が、同級生が、そして自分自身も・・・・・!
2015年〜2016年頃・・・・・表面化するだろうね
でも俺は良かったと思ってるよ
54基も原発建てた時点で詰んでたんだよ
どっちみち核廃棄物も使用済み核燃料も行き場を無くしてたし
世界は滅びていいよ
アメリカも中国もユーロも滅茶苦茶なんだし、丁度良かったw
いつどういう形で日本人が減らされるかだね。毛利さんはこの展示展をやるのは凄いと思う。
小惑星を太平洋に落として100メートル津波か二ビルを運転してきてポールシフトの洪水とか考えたraきりないね。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/386.html#c2
関電労組による民主党議員への脅しが公にされた超党派の院内集会。=12日、衆院会館。
関西電力の労働組合が「大飯原発再稼働問題で政府に慎重な判断を求める署名」に名を連ねた民主党議員に対して「署名を撤回するように」と求め「さもなくば次の選挙は推薦しない」と脅していたことがわかった。
中川おさむ衆院議員(大阪18区)が今夕開かれた、「脱原発」院内集会で明らかにした。再稼働をめぐる労働組合からの圧力は、一部週刊誌などで報じられていたが、超党派の国会議員も含めて約200人もが集まった場所で公にされるのは初めて。
中川議員によれば、関電労組から11日、同議員の地元事務所に問合わせの電話があった。中川氏は地元秘書を関電労組に説明に行かせ「信念で行ったことなので署名は撤回しない」と答えた。すると関電労組から「次の選挙は推薦しない」と通告されたという。
同じく署名した辻恵議員(大阪17区)もこの日の院内集会で「私も(関電労組から)応援しないと言われています」と明かした。
中川氏は「(脅されて)署名を撤回した議員がいる」と筆者に語った。同氏は「民主党の議員で同様に脅された議員は他に何人もいる」とぶちまけた。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/678.html#c5
0.32gで120億ベクレルらしい。
>>29 が真実だと仮定して、
100万分の1gのラジウム226のbq値は、
0.32:120億=100万分の1:x
X=120億×100万分の1÷0.32=37500bq
「10,000ベクレルを吸入した時の実効線量は22ミリシーベルト、経口摂取した時は2.8ミリシーベルトになる」
から、
吸入なら 37500÷10000×22=82.5mSv
経口摂取なら 37500÷10000×2.8=10.5mSv
本当に、 >>29 が書いたような害があるのかねえ?
量が実は全然違うのでは?
下記の2ちゃんの「550」でも、こいつが打っている。
管理人さんは貴方の様に暇ではないと思いますよ。相手の立場にたって物事を
考える、これは、政治を語る以前の事です。
貴方の態度に不愉快な思いをされている人が沢山存在する事を忘れない様に。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/696.html#c2
しかし、彼らはただちにモスクワ警察によって拘束され、公共の場での集会を規定した法を犯した容疑で起訴された。拘束された者のほとんどは起訴されることなく、間もなく解放された。
その一方、同じ時刻に市庁舎前にいた同性愛反対グループは、無許可であるものの、1時間以上のデモが許され、LGBTの活動家に身体的攻撃を加えようとした数名を除き、他は誰も拘束されることはなかった。
この一連の騒動を受け、アムネスティ・インターナショナルはモスクワ当局に対し、「LGBTの活動や表現の自由を奪うことは、決して許されるべきではない」と批判した。
「この2つのグループに異なる対応を取ったことで、モスクワ当局が同性愛者に対する差別を認めたということは明らかで、許しがたいことです。集会の自由はすべての人びとに保障されるべきであり、モスクワ警察は性的指向や性自認の違いを理由に権利を侵害することはできません」と、アムネスティのヨーロッパ・中央アジアプログラム事務局長ジョン・ダルハウセンは当局を批判した。
プライドイベントの主催者、ニコライ・アレクセィエフは、レインボーフラッグを手に道に出た途端、警察に拘束された。また、ジャーナリストのエレナ・コスティウチェンコは、レインボーフラッグを広げようとしていた際、何者かによって旗を破られそうになり、その際に手首をひねって痛めた。
そして、「活動は、私たちLGBTの人権を守ることであり、さらなる人びとが我々に賛同してくれています。これらの活動がLGBTの権利を認知すること、そして私たちとの対話の基盤となることだろう」と述べた活動家ユーリ・ガヴリコフは、ジャーナリストとのインタビューの後、小さなレインボーフラッグを掲げようと市庁舎近くの道に一人で立っていた際、拘束された。
欧州人権裁判所は2010年、ロシアが表現や集会の自由の権利を侵し、性的指向に対する差別をしていると批判した。裁判所は、ロシアは過去5年間に渡り、今回の日曜集会のリーダーでもあったニコライ・アレクセィエフの権利を侵害してきたと述べた。
それにもかかわらず、モスクワ市はプライドイベントを妨害し続け、ロシアと国際人権規約を破り続けた。さらにロシア第2の都市であるセント・ピーターズバーグは、「ホモセクシャルや同性間の性交、レズビアンのプロパガンダ」を撲滅するための禁止令を出した。
これを受け、LGBTのグループがセント・ピーターズバーグ市裁判所に法律撤廃を求めたところ、5月25日、この禁止令はロシア国家の法律に沿っているものとし、裁判所は訴えを退けた。
アムネスティのダルハウセン局長は、「セント・ピーターズバーグとその他の都市は、そのような法律を直ちに撤廃するべきであり、そのような法律は同性愛険悪を明らかに助長するものです」と訴えた。
アムネスティ国際配信ニュース
2012年6月11日
http://www.amnesty.or.jp/news/2012/0613_3140.html
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/648.html
ただ、私がいつも共産系その他の政党に感じるのは、人間のおごり。
原発で最大の犠牲は小さな生き物たち。もちろん、子どもも。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/601.html#c39
津波じゃなくて地震で冷却機能喪失の疑い
http://www.liveinpeace925.com/nuclear/fukushima1_1_ic111029.htm
福島原発事故の実態や原因はまだ明らかになっていません。しかも、現在問題になりはじめているのは、福島第一原発1号機について、「地震は想定内だが、想定外の津波で全電源喪失に至った」ではなく、想定内の地震によって、緊急時に冷却水を供給すべき非常用復水器が配管損傷を引き起こし冷却機能が失われた可能性が極めて高いことです。
チェルノブイリの死者数は100万人
http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/201104070000/
原子力を規制・奨励する機関であるIAEA−国際原子力機関のホームページを見ますとチェルノブイリの死者数は計4千人と出ています。
本の98万5千人と大きく異なるのはなぜ?
IAEAが発表したチェルノブイリフォーラムという調査書は350の文献をもとに書かれています。すべて英文で公開されている資料でした。
しかしヤブロコフ博士たちは5千以上の文献にあたりました。それは英文の文献に限りませんでした。また実際に現場にいた人たちの声をもとにしています。現場にいた医療従事者 科学者 疫学者など地域の人々の病状を見ていた人たちです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/557.html#c60
放射性物質の壊変について少し誤解されておられるようですね。
長半減期のものが安全であるならば、
濃縮された長半減期の核種も安全であると思われます。
JCOのときは濃縮されたU-238(半減期4.468E+09y)の放射線が人体に影響を与えたはず。
あなたの論理からすると、
プルトニウムより長半減期の物質ですと放射線はあまり発生しないことになり、
人体に影響が発生することはなかったはずでは?
預託線量当量については、
確かに一定確率のもとで摂取されるのが保証されるのであればその通りでしょう。
通常こういったことは安全サイドで計算されるのが常ですが、
あなたは一定確率を担保できますか?
それと、盛んに10個の放射性物質と強調されておられますが、
10個程度でしたら確かにそうでしょう。
ま、たしかに10個の放射性物質を検出知ることは困難かもしれませんが、
半減期5730年のC-14だったら普通に測定器で検出されています。
あなたの論理ですと5000年半減期のものも「たまにしか測定されない」ことになりますが、
液体シンチレーションカウンタを用いれば普通にカウントされます。
ちなみに体内にあるK-40(半減期1.28E+09y)も機器(ホールボディカウンタなど)を用いれば普通にカウントできます。
示されている論理に従えば、
これらも「たまにしか放射線を出さない」ことになりますね。
(体内に10000Bqあるとすると、1.28E+05yに一回壊れるということ?)
セシウムのことについて気にされた居られますが、
前にも書きましたようにある特定の質量数のところで優位に核分裂するのであれば、
セシウム以外にも分裂物質があってもおかしくないと申し上げたのです。
このあたりのことは第一種放射線取扱主任者の参考書などをご覧になれば、
ざっくりと書かれていますのでご確認いただけますと幸いです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/573.html#c36
アゲンスト・ザ・カレント
今年一一月、米国大統領選挙が行われる。現職のオバマに対して共和党はロムニーが候補者となることが決まった。しかし両者とも、現在の米国市民の要求、特に昨秋一挙に浮上した「九九%」の要求とはほとんど無縁の候補者だ。この選挙を取り巻く社会的背景を明らかにしつつ、選挙にどのように対応すべきかを提起する『アゲンスト・ザ・カレント』の主張を以下に紹介する。(「かけはし」編集部)
人種主義と嘘とカネの踊る選挙
二〇一二年一一月の選挙から出てくるものははっきりしている。それは、近代米国史においては最も人の道に背き人種主義的なものと、また全歴史を通じ最もカネにまみれたものとなるだろう。この政治の年には決定的な問題が賭けられているのだろうか。まったくその通りだ。しかしそれは、われわれが票を投じる対象とはされないだろう。
信用できそうに描き出された素描を貼り付けられて共和党陣営の先頭に立っている大統領候補のミット・ロムニーは、彼の「中道的な」過去、そして、筋金入りの宗教的かつ富裕層課税絶対反対の右翼をなだめるよう工夫を凝らされた党の政綱との結びつき双方を、同時に消そうと試み続けるだろう。彼はそのように運動することはできる。しかし右翼――副大統領候補選びでは拒否権を要求するかもしれない――からの影響を実際に隠すことはできない。また、彼のただひとつの中心的政治原則は大統領になることだけ、というよく知られた事実をも隠すことができない。
ここではロムニーのかつてのライバルであったリック・サントラム――政府を企業の重役室から抜け出させ、それが本来ある所、人々の寝室に取り戻すことを求めている男――の政策を検討する余裕はない。しかしサントラム撤退の後でさえ残っている事実は、共和党の諸分派の争い、すべてが反動的な彼らが本当に互いに軽蔑し合っている、ということだ。彼らを団結させることのできるものがただひとつある。それこそがオバマ憎しキャンペーンであり、それは、人種主義およびわれわれがかつてほとんど想像したこともなかったほどの嘘を、新しいレベルにまで引き上げるだろう。
最大の嘘はすでに吹き出している。それは「バラク・オバマがアメリカを欧州型の社会主義国にしようとしている」というものだ。それについては、それが本当だったら(そして、欧州諸国が次々と、緊縮という毒薬を飲むことで彼らの経済を地中にまで落とすことをしないのであれば)どんなに喜ばしいか、と願うことができるだけだ。「職と繁栄」に向けたロムニー/共和党モデルは、可能な限り多くの勤労民衆を限りなく最低賃金近くまで追い詰めることに帰着する。
バラク・オバマ大統領と民主党は、彼の署名で成立した業績――ウォールストリートの軽蔑の的である者たちの救出、ビンラディン殺害、そして「手頃な健康保険法」――に基づいて選挙運動を続けるだろう。共和党支持者が「掘れ、掘れ」とただ声を上げているだけのその時大統領は、海底油田掘削を実際に拡張することで応じている。彼はまた、ブッシュの無人機戦争を拡張し、国内監視と移民国外追放計画をも拡張――今や三万人もの人びとが、しばしば基本的な医療ケアすら奪われたまま、国外追放を待ちながら抑留センターに留め置かれている――した。
健康保険改革に関しては、六月に最高裁が言い渡す裁定がどのようなものであれそれは、憲法という口実によってうっすらと覆い隠された形で、政治によって決められたものとなるだろう。いずれにしろその決定は、健康保険論争に再度火を着けるだろう(すべての労働組合の戦闘の内その半分以上は今、被雇用者と退職者の健康保険削減に関わっている)。しかし、真の国民健康保険計画――個人権限、使用者の良心に発する産児制限からの除外、何千ページもの理解しがたい規則、その他、というあらゆるたわごとを押し切って進む道――という選択肢は、「非現実的」として始めから排除された。
選挙年とは一体何なのか。本当にそれは、われわれをその気にさせるものなのか。
諸権利に対する一体的大量攻撃
二〇一二年に賭けられている本質的な課題はあるが、それらは、資本主義諸党の大統領選と議会選の運動が対象としているものではほとんどない。それらを前面に押し出し、それらをそこに保つという希望を表現しているものは、昨秋以来のオキュパイ運動だ。次いで、トレイヴォン・マーチンの虐殺が、黒人青年を露骨に標的としたことに対する大量の国内的、国際的憤激に火を着けた。その大衆的圧力は、フロリダ州当局を強制し、遅まきながらジョージ・ツィンマーマンを逮捕し第二級殺人で起訴させた。
簡単な事実は、人種主義的資料収集・整理、警官と自警団員の暴力、投票権抑圧、そして勤労民衆の諸権利の破壊はすべて共通のひな形を構成する部分、ということだ。「固く主義を守る」法律を作成する同じ右翼の立法機関が、同時に米国全州を通じ反労働者立法を生み出してきた。トレイヴォン・マーチンを殺害した犯人であるツィンマーマンに「正当防衛」の主張を可能とした法を書き上げるに当たって果たした「アメリカ立法取引評議会(ALEC)」の役割が露見した今、大企業の一定数はこのあくどい陰の機関から身を引き離すことを強制されつつある。
われわれの社会が直面している最も決定的な課題は以下のように簡略に述べることができる。すなわち、
(1)勤労民衆の賃金、生活条件、基本的な社会サービスに対する諸権利などにかけられた、国内と世界の資本の猛攻撃、
(2)米国内の女性、アフロアメリカン、他の有色民衆に対する極端な攻撃、
(3)中東とアジアにおける新たな戦争の危険の高まり(イランの銀行に対する国際金融システムからの通信遮断は、戦争行為として解釈される可能性はおそらく高く、イラン政権にコーナーに追い詰められたと感じさせるだろう)、だ。
米国民衆多数の願いが結果を左右するものとなることは、さまざまな手段を使ってうまく排除されている。例としてあげれば、出産サービスを女性が利用することを妨げる大量の攻撃、有色かつ貧困な人々の巨大な層から公民権を奪い、未登録移民が職や教育や運転免許証や生活の必要物を得ることを妨げる大量の攻撃がある。大多数にとっては確実に最も極端なものであるこれらの手段は、右翼の州議会の手中にある。そしてそれらの議会は、コッチ兄弟、ALEC、さらに「キリスト教社会保守」の最も頑迷な部分などに喜んで追従しているのだ。
資本主義諸党が相争うスローガン――「アメリカの繁栄の回復」「われわれの未来の保証」「中産階級を守る」その他――は、彼らの本当の綱領を隠すために慎重に練り上げられた空文句だ。勤労民衆多数の未来、職の保障、生活基準は、資本主義の体系的危機と「九九%」を犠牲にするウォールストリートが駆り立てる政治決定、これらが結合した効果からの厳しい圧力の下にある。それらの党は社会的後退と緊縮の管理者と自己宣伝することなどないが、実際はまさにその通りなのだ――そしてそれこそが、溢れるほどの「政治論争」が一連のごまかしと真っ赤な嘘にまみれていることの理由だ。
労働力コストの徹底削減は共通
緊縮攻撃は、「財政」的必要という口実の下に、多様なレベル、全国、州、地方自治体のレベルで遂行されている。共和党と民主党の戦略間の主な違い――そしてそれは重要な違いなのだが――は、かつては強力に組織されていた労働者運動の遺物に対して、それを最終的に打ち砕くべきか、それとも緊縮の管理における目下のパートナーとしてむしろ組み入れるか、に帰着する。
こうしてロムニーは、オバマ政権の自動車産業に対する財政支援を弾劾する。その基礎は、「正常な破産」であったならば「もっと健全な結果」――彼の意味する所では、疑いなく、労働組合協約が一掃され、自動車労働者の時給が一〇ドルあるいはそれ以下となる結果――となる可能性があった、ということだ。それに対してオバマと彼の閣僚は以下のように対抗できる。つまり、GM並びにクライスラーの諸部分を拾い上げようとする私的な投資家は一人も現れず、政府の介入が絶対的に必要だったのであり、新たなかつ未来の自動車労働者の労働力コストを半分に切り下げるためには、全米自動車労組の指導部を協力者に組み入れることが必要だった、と。
その一方で、公務労働者の団交権否認と「働く権利」法という疫病が、いくつもの州議会を貫いて広がっている。また(ミシガン州の例では)地方自治体の破産状態が、州指名の「緊急事態管理者」、あるいは、エリートたちが好む言い方を使えば、「同意協定」をもたらしている。後者においては地方政府が、その「自律性」を維持するためという口実で、労働組合との協定を一掃すること、公共サービスの切り刻み、公共財産の売却に参加する。
自立した運動を政治の舞台に
すべての場合に、これらの暴虐を阻止するために人々が「政治的過程」を使うことの前に横たわる障害は恐るべきものだ。しかし、基本的諸権利に対する攻撃の極端な性格は、最も歓迎すべき反応を巻き起こしてきた。ウィスコンシン州においては、ウォーカー知事がリコール選挙に直面させられている。オハイオ州では、公務労働者から団交権を取り上げる法律が昨年一一月の州民投票で敗北させられた。さらに投票を抑圧するID法の取り消しが、二〇一二年大統領選と同時に行われる投票にかけられている(それに先だって州議会が最初に取り消さないのであれば)。
ミシガン州では、悪名高い「緊急事態管理者」公務法四条撤回のため、共和党議会が採択の態勢にある一団の反労働者法を阻止するため、一連の請願運動が始められた。
そのような取り組みの内最も将来有望なものは、厳しい州財政危機と経済的不平等に取り組むことを狙いとした、カリフォルニア州の百万長者課税イニシアチブ(MIT)だった。しかし悲しいことだがそれは、大労組指導部、特にサービス業従業員国際組合(SEIU)の運動後援に対する拒否によって、舞台の外に出された。それにもかかわらずMITは、オキュパイならびにその運動が火を着けた何千万もの人々が一番槍を努めた「九九%」が、政治において潜在力となっていることの印だった。
MITは、共同体、労働者、さらに反抗する社会勢力を政治の舞台に結合するオキュパイのエネルギーの必要性と可能性を指し示した――必ずしも候補者の選出だけには限られない。そしてわれわれは、オキュパイの再起の一部はこの種の介入となるだろう、と期待している。
同時にわれわれは、競合する衝動――現在の決定的な課題をめぐる行動を取るのか、それとも、より小さな悪である民主党を二年前に次ぐ選挙の瓦解から救い出す活動にエネルギーを投入するのか――の間に相当な緊張があることをも分かっている。われわれの観点では後者のコースは、選択を選挙の度毎に一層惨めにすることが確実なだけの行き詰まりだ。オキュパイ運動、労働者運動、市民権運動、社会運動にとっては、問題は何十年も前からのものとしてそのまま残されている。二つの親企業的資本主義政党という袋小路を打ち破る強力な独立した勢力をいかに打ち固めるか、その課題だ。
何よりもまず闘争が土台
資本主義の下の民主主義は、最良であっても人々に、われわれの生活の諸条件に対する支配をまったく限定された程度で行使することしか許さない。真の民主的な権力が求めることは、生産の労働者管理や人間の必要を見たし環境的破局を避けるための経済の底深い再構築で、資本主義を置き換えることだ。
今のシステムの中で、限定された民主主義を拡張するための闘争の内部でわれわれは、独立した政治に最も決定的に依拠してきた。それが意味するものは、資本主義の支配階級(「一%」)を代表しそこに向けた回答である諸制度と諸党の外側にある党と運動だ。米国の労働者運動とそこと連携した運動は、他のほとんどの資本主義国家におけるよりももっと大きな程度で、支配者の政治的諸構造の罠に捕らわれてきた。
われわれの観点では、オキュパイ運動は、強く求められてきた新しい大衆的な独立的政治勢力の種をもたらしている。しかし二〇一二年の全国選挙という舞台の中では、そのような勢力が結晶化するという見通しはまったくない。それどころか、多くの活動家が「右翼を打ち負かす」ために感じている切実な衝動が、オキュパイ運動の力を薄めるだろう。というのも彼らが、親企業の中道派大統領のオバマを再選させるためにエネルギーを振り向けるよう強いられていると感じているが故だ――彼が依然として変革に向けた力をもっている政治指導者と見られているからではなく、単に代わりのものがあまりに憎むべきものと見えているから――。
それではどのような選択肢があるのか。何よりもまず問題となることは活動家の闘争だ。担保としての家の取り上げと闘うこと、追い立てを阻止すること、国外追放という脅迫をものともしない勇敢な移民の若者たちを支援して立ち上がること、労働者や貧しい者や女性の権利を攻撃する法の波に対決する住民投票のために活動すること、これらは、個々に「より小さな悪」に票を投じることに反対か賛成かを決定するよりもはるかに重要だ。
同時にわれわれは、投票という問題では進歩的な諸党――緑の党や特に社会主義者の諸候補、あるいは運動を代表している地方の無所属候補――への投票が大衆的な独立的政治勢力を求める象徴的な意味をもつ、と考える。それらの勢力は、民主主義を求め、ますます残酷かつ抑圧的となる政治秩序に反対する闘争を前に進めるために必要とされるだろう。
この点では、緑の党、並びに資本主義諸党に対する他の潜在的なオルタナティブの運動はまだ具体化していない。われわれはそれらをその発展に従い関心をもって注視するつもりだ。いずれにしろ、オキュパイ運動が冬の寒さから浮上し二〇一二年の選挙という大嵐に遭遇している以上、その運動の不確実性と困難に対する相応の認識を保持しつつも、われわれは、「オキュパイがわれわれの党だ」と一切の躊躇なく主張する。
(「インターナショナルビューポイント」二〇一二年五月号)
http://www.jrcl.net/p01b.html
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/649.html
資料ありがとうございます。
これって南相馬独自でやってるの?
こういう事こそ国や行政がやるべき仕事だと思うんだけどなぁ。
でも発想自体はオレが考えてた事と似ている。
つまり逆発想で放射線被曝の犠牲になった事をプラスに転換して考える事。
でもね、オレは国が被曝の恐れが大きい土地をどんどん買い上げ、率先して研究事業を進めるべきだと思う。
でもこの資料にある研究施設の予算を見ると、明らかに国の施策じゃないね。
これじゃあ南相馬が可哀そうだ。
市レベルでの対応だとこんなとこで精一杯なんだろうな・・・
国にまた失望した。
間違いなく世界の笑いもの!
嘉田滋賀県知事。
「野田さんは官僚の作文を読んでいるだけ。国民からの視点がない。私がすごく怒っているところ」。
=13日、日本外国特派員協会。写真:田中氏 撮影=
関西電力が「停電」を武器に企業を焚き付け、自治体の首長たちを脅していたことが現職知事の証言によって明らかになった。「再稼働は認めない」から一転「夏場の再稼働は認める」とした滋賀県の嘉田由紀子・滋賀県知事がきょう、日本外国特派員協会で開かれた記者会見で暴露した。
海外記者から「再稼働反対の声を過激にあげていたにも拘らず、180度スタンスを変えたのは何故か?」と問われた嘉田知事は次のように答えた―
「(夏場の)電力不足で“停電になったらどうする?” “お前は責任取れるのか?”と関電、国、企業から脅された。大阪の橋下(徹)さんとも話し、“電気が停まったら仕様がないわね”ということになった」。
嘉田知事が記者会見を終えてエレベータに乗るまで、筆者は単独でインタビューした。
田中:専門家は夏でも電力は足りる、と見ている。こちらの方が「電力不足」を吹聴する政府のインチキなアナウンスより説得力があるが?
知事:「300万キロワットは圧縮できると飯田(哲也)さんや古賀(茂明)さんと詰めてきたけど、関西電力が個別企業にこうした(知事は圧力をかける手真似をした)。そうしたら個別企業が“税金払わない”“(滋賀県から)出て行く”と言い始めた」。
田中:彼ら(電力会社)は電気を停めたいと思ったら、停めることができますからねえ?
知事:そうそう。
電力不足で電気が停まるのではない。電力会社が自らの都合のいいように電気を停めるのである。それは「3・11」直後に起きた東電の計画停電でも指摘された。
関西電力が関西広域連合に圧力をかけて「再稼働を飲ませた」ことは、一部メディアが仄聞として伝えていた。だが、ここに来て政治家が、圧力の実態を公にし始めた。
昨日(12日)は国会の院内集会で、民主党の衆院議員が関電労組から「再稼働反対の署名を撤回しろ、さもなくば次の選挙は推薦しない」と恫喝されたことを暴露している。
「ナントカに刃物」というが、「電力会社に停電」ではないか。脅しに怯まず電力会社の悪質な手口を白日の下に晒す公人がもっと出てきてほしいものだ。
◇
右肩の文章が変わりました。『田中龍作ジャーナル』は読者のご支援で維持されています。
☆投稿者コメント
閲覧者の方で、動画がを見つける事が出来ましたら、コメント欄にURLの投稿を願います。
「NATO preparing vast disinformation campaign ,by Thierry Meyssan」
Member States of NATO and the GCC are preparing a coup d’état and a sectarian genocide in Syria. If you want to prevent these crimes, you should act now: circulate this article on the Internet and alert your elected officials.
In a few days, perhaps as early as Friday, June 15, at noon, the Syrians wanting to watch their national TV stations will see them replaced on their screens by TV programs created by the CIA. Studio-shot images will show massacres that are blamed on the Syrian Government, people demonstrating, ministers and generals resigning from their posts, President Al-Assad fleeing, the rebels gathering in the big city centers, and a new government installing itself in the presidential palace.
・・・・・
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テレビ番組乗っ取りの準備。
シリア国民を直接だます作戦か。
嘉田滋賀県知事。
「野田さんは官僚の作文を読んでいるだけ。国民からの視点がない。私がすごく怒っているところ」。
=13日、日本外国特派員協会。写真:田中氏 撮影=
関西電力が「停電」を武器に企業を焚き付け、自治体の首長たちを脅していたことが現職知事の証言によって明らかになった。「再稼働は認めない」から一転「夏場の再稼働は認める」とした滋賀県の嘉田由紀子・滋賀県知事がきょう、日本外国特派員協会で開かれた記者会見で暴露した。
海外記者から「再稼働反対の声を過激にあげていたにも拘らず、180度スタンスを変えたのは何故か?」と問われた嘉田知事は次のように答えた―
「(夏場の)電力不足で“停電になったらどうする?” “お前は責任取れるのか?”と関電、国、企業から脅された。大阪の橋下(徹)さんとも話し、“電気が停まったら仕様がないわね”ということになった」。
嘉田知事が記者会見を終えてエレベータに乗るまで、筆者は単独でインタビューした。
田中:専門家は夏でも電力は足りる、と見ている。こちらの方が「電力不足」を吹聴する政府のインチキなアナウンスより説得力があるが?
知事:「300万キロワットは圧縮できると飯田(哲也)さんや古賀(茂明)さんと詰めてきたけど、関西電力が個別企業にこうした(知事は圧力をかける手真似をした)。そうしたら個別企業が“税金払わない”“(滋賀県から)出て行く”と言い始めた」。
田中:彼ら(電力会社)は電気を停めたいと思ったら、停めることができますからねえ?
知事:そうそう。
電力不足で電気が停まるのではない。電力会社が自らの都合のいいように電気を停めるのである。それは「3・11」直後に起きた東電の計画停電でも指摘された。
関西電力が関西広域連合に圧力をかけて「再稼働を飲ませた」ことは、一部メディアが仄聞として伝えていた。だが、ここに来て政治家が、圧力の実態を公にし始めた。
昨日(12日)は国会の院内集会で、民主党の衆院議員が関電労組から「再稼働反対の署名を撤回しろ、さもなくば次の選挙は推薦しない」と恫喝されたことを暴露している。
「ナントカに刃物」というが、「電力会社に停電」ではないか。脅しに怯まず電力会社の悪質な手口を白日の下に晒す公人がもっと出てきてほしいものだ。
◇
右肩の文章が変わりました。『田中龍作ジャーナル』は読者のご支援で維持されています。
☆投稿者コメント
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Toraさんが、「世界金融」の話になるとコメントが減ると云っていた。そしてそれは、興味がないか、全く理解出来ないからだろう、と嘆いていた。
上記の私のブログには、友人以外からのコメントは”一度も”ない(自慢じゃないが)。
07です。
ご指摘、ありがとうございます。
この投稿の場合、ごく表層の土を採取しているので、農水省や文科省の採取とは方法が異なるのでしょう。たとえば、アスファルトのくぼんだ箇所に堆積していたものをすくい取るとか。
そう考えると、Bq/kg → Bq/m^2 の変換は無意味、と考えるのが適切でしょう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/628.html#c9
>昨日のリーガルハイが面白かった。
私も、痛烈な皮肉と受け止めました。
大飯原発の再稼働を求めている人々の顔とも重なりました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/616.html#c4
ちなみにオレが利用していたコープしずおか(ユーコープの構成生協のひとつ)では、原発事故後でも核兵器反対の署名や募金には熱心なくせに、原発反対の署名や募金活動なんか全然やってない。だからわざわざこっちからユーコープに電話して、今は核兵器反対云々ではなく原発反対の運動をやるべきじゃないのかと言ったんだが、まるで馬耳東風。
このユーコープは共産党の影響が強いせいで、核兵器廃絶には熱心でも原発廃絶には熱心ではないということなのかねえ。ちなみに共産党は福島原発事故前は、原発容認派だったからね。たかがひとりの議員が原発に厳しい質問をしたからといって、共産党全体がそうだと考えるのは間違いだろ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/601.html#c40
❶http://www.youtube.com/watch?v=e1rn4bPu4gI&feature=youtu.be
❷http://www.youtube.com/watch?v=Xlyfh9O7ZFk&feature=youtu.be
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/615.html#c4
>アウトドアもへっちゃらだ。
大丈夫か?大阪心斎橋の通り魔のようなことをしでかすのではないか?
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/601.html#c41
ないよ。ニュース番組でましてや。
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/144.html#c10
「シリアのアサド体制を倒すため、反政府軍が政府派住民を虐殺して責任を政府軍になすりつける一方、シリアのテレビ番組を乗っ取る計画という話が流れている」
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シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すため、米英を中心とするNATOは情報戦を展開してきたが、数日中にシリアのテレビ番組を乗っ取ろうと計画しているという話が流れている。これまで「西側」や湾岸産油国のメディアは偽情報を織り交ぜながら、反政府軍を支援する「報道」を続けてきたが、そこから一歩踏み込み、シリア国民を直接、騙そうという計画だという。
言わば、「ハリウッド」を直接的な武器として使おうとしているわけだが、国防権限法(NDAA)の2013年版では、戦争を遂行するために国防総省や国務省によるプロパガンダ、つまり国民を騙すことを認めているようで、社会の「マトリックス」化が進んでいるとも言えるだろう。
もっとも、昔から支配層はメディアを庶民操作の道具と見なしていた。技術の進歩で「マトリックス」化が進んでいるわけで、最近のプロパガンダが特別というわけではない。
・・・・・・ 途中略
ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、いずれのケースでもアメリカ政府は軍事侵攻を正当化するため、偽情報を流していた。キーワードは「人権」だった。「人権」を口実にして、人権を無視した破壊と殺戮を展開してきたのである。
ただ、シリアの場合はアメリカ政府よりもイギリス政府が軍事介入に積極的である。バラク・オバマ政権が直接的な軍事介入に消極的な姿勢を見せている一方、イギリスのウィリアム・ヘイグ外相は積極的だ。このヘイグ外相と緊密な関係にあるのが「人権団体」だというシリア人権観測所。アメリカで軍事介入を必死に叫んでいるのはジョン・マケインのようなネオコン(親イスラエル派)である。
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番組乗っ取り計画の話は、
Voltaire Netに載っていた記事と同じ話ですね。
一応ざっと目を通したんだけど、やたら「国や県への要望」って出てくるんだよね。
つまり国や県は具体的に何にもしてくれてない訳だ。
それにこの計画、とても南相馬だけじゃ実行不可能だし、詳細が殆ど詰め切れてない。
それに通り一遍の言わば俄か作りの企画ばっか。
ビジョンの立てようがないんだな、国や県がどれだけ協力してくれるかも分かんないし。
きっと市職員は住民のケアとか諸々で計画立ててる暇なんかないだろうし、こんな事になるまでこうした計画づくりなんか大してやった事ないだろうに・・・
マジ可哀そう。
本気で国や行政、特に野田に怒りを覚える。
藤島にカンパしても居酒屋の朝顔に排出されるだけです
阿修羅にカンパした方がはるかに有益だよ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/695.html#c13
この橋下のコメントは、問題のすり替えだよね。
橋下が「負けた」ということではなく、橋下の意見が「変わった」ことが問題なのに、勝ち負けの問題にすりかえて有権者の目をごまかそうとしてる。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/643.html#c10
東京国分寺あたりでさえおとなの頭ほどの火山弾が落ちていた!国分寺の寺の跡地付近のやぶにゴロギロあったと、それを直接拾った小学校の先生が仰ってた。(私はそれを卒業の時にいただいたんだが、成績が良かったからではなくてジャンケン勝ち抜きで勝ったから。重たいのに苦労して担いで帰ってきて宝物にして今でも有る、家のどっかにw)
溶岩の塊なのに、はぐとタマゴのからのようにペラリペラリと剥離して仕舞うのだ。
真っ赤に溶けた溶岩がドカーンと飛んで来るときに回転しながら、冷えて固まりながら飛んで来るのでそうなるんだと聴いた。
大噴火なら、国分寺辺りでも飛んで来たら火の海になるんだろうなあ。
原発に対する総理大臣権限は事実上剥奪され、
政治家も表舞台から遠ざけられ、
規制庁は骨抜きにされたというのが現実です。
はらわたが煮え返るような思いです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/650.html#c2
この会社が「倒産」に至るまで、既に多額の対外債務を抱えている企業・国家と比べ、遥かに安全度で高い事は言うまでも有りません。
外国が日本国債を買わないのは、「金利が低すぎる事(購入メリットが無い)」「国内募集で総て処理出来てしまう(無理して海外で売る必要が無い)」からであり、日本に魅力が無い訳では決して有りませんよ。
貴殿は国債金利が低い事で「日本に魅力が無い」と凄い誤解をなさっては居ませんか?。「金利が低い」とは「売り手市場(買い手が余っている)」事です。
その高い安定性から、国債の魅力が余っている証拠なのです。国債の買い手が少ないほど「金利」は上昇します。現在の日本国債の金利を、欧米国債の利息とを比べてご覧なさい。
国外に依存する度合いが強いほど、その国の国債は金利が上がる物です。これがお解りでなければ、「国債残高増→破綻」は見当違いと申し上げざるを得ないのです。少なくとも貴殿はこれに正確な答えを述べて居りません。
次に「我が国には食糧・エネルギー・技術力が無い」と述べられて居りますが、無いからこそ今日の発展が有ったのでは有りませんか?。それに「技術力が無い」と、一体どの分野の事でおっしゃっているのでしょう。私は少なくとも、その様な発言をされている周囲の社長たちを知りません。
ただソフト(PCのOS等)面では、どの社長もアメリカには敵わない点を感じる方も居ますが、ハード面は決して世界最先端に負けない自負を、どの社長も等しく抱いて居ます。これにも不動尊氏に、実態産業の本質を御存知ない部分を感じます。失礼ながらお仕事は何をなさってお出ででしょう。
またエネルギー・食糧が乏しい事は、別に我が国だけの専売特許では有りませんし、逆にある程度の「輸入」をしなければ蓄えた外貨が世界に還流しません。
国際経済は自国だけのエゴでは成り立ちませんし、当然ながら資源輸入だけでは通貨上昇(我が国の場合は円高)が引き起こされてしまいます。
しかも円高・ドル安は「輸入有利」に働きます。従って本来は安い海外製品のお影で景気は良くなる筈なのです。でもデフレが進行し景気は一向に回復しません。
何故でしょう?。この鍵を握る「財務省の汚い陰謀」について、不動尊氏はなぜ言及なさらないのですか?。
「主題と関係ない」と切り捨てていますが、それこそまさに見当違い。
何故ならば今日の「失われた20年」に及ぶ大不況こそ、「政策・政治不信」が原因だからです。日本国民総ての「何時税金が上がるか、保険料・公共料金が値上げされるか判らない」不安が、総ての消費を抑制している結果なのです。
「経済は希望」でも無ければ「捉えどころのない曖昧なもの」では有りません。貴殿ご自身がたった今も感じる「生活実態」その物、すなわち「生きている情況」の事なのです。「経済理論」とはその過去を、分析・研究して理論化した物に過ぎず、現在の分析や未来の予測に参考となる程度の物です。
実際の生活で賃金を稼ぎ、利益を生み出し未来へ投資する活動を真剣に為さっていれば、「政府・腐敗官僚のふざけた陰謀」が、国民経済にとって「致命的な足かせ」である事は自明の理です。それでも「主題と関係ない」ですか?。
これは共通認識と思いますが、今の日本は「重病(膨大な赤字国債を生むほどの不況)・大怪我(大震災&原発事故)」である事は言うまでも有りません。その治療と回復の邪魔をしている元凶こそ「財務官僚を筆頭とした腐敗体質」です。
なぜこれを無視して、「不況回復」のみを論じられたいのか私には解りません。
最悪を予想される以前に我々がすべき事こそ、「正しい現状分析と実態の解明」ではありませんか?。「IMF」の増税提言や「米高官」の普天間発言など、総て税務・外務・防衛の腐敗官僚共の「売国的働きかけ」に拠る物ですよ。
「信頼される政治・行政・司法」が無ければ、一般国民は迷い居竦み、そして警戒して動きを止める物です。
「景気回復」の第一歩は、「国のトップが信頼を回復する」この一言に尽きると思いますが、これにもまた不動尊氏は異論をお持ちなのでしょうか?。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/502.html#c52
この国では外国人は自分で予防接種に関して決めてよいとされているのにもかかわらず、UNの洗脳教育機関であるIBプログラムのこの学校は、予防接種の強制をする。
政府が外国人は自由といっているのに、「うちの学校は、この国の予防接種の法律に従う。文句があるなら、政府に自分で掛け合い、許可書を医者からもらって来い」という返事。なんという傲慢な学校。手続き料が25万、年間授業料を160万ほど取る。それにバス代、ジャンク食分。
日本語のサポートスタッフも居らず、うちの子供と簡単な会話することさえ困難なくせに、入学してもELSがあるから大丈夫だという。いい加減な学校。
学校がこのように予防接種を何故、強制できるのか。
違法ではないのか。
誰か教えてほしい。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/513.html#c11
欧米は移民でなんとかしていますが、早晩別の問題で再起不能になるでしょう。人間は人間なのだから、縄張りも人種で分かれて暮らすのも単純にああだこうだと決めつけられないです。わからないからこそ市場原理主義なわけですが、それも機能しなくなってきたわけで。
ご自身の意見を言いたいだけならリンクを貼らずに投稿すれば良いと。
自分のツイートをまとめたければtogetterで。
これだけ多くの方の反発があるのはそれなりの理由があるからだと思いませんか?
そこを分からないと‥
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/696.html#c5
原子炉メーカーの電気製品を買わない。原子炉から撤退すれば買う。
東●とか日●とか三●。
闘いの手法その二
原発容認政党の議員に投票しない。議員個人は反対でも離党しなければその議員には投票しない。(ここを甘くすると政治家に騙される)
>>13
>まず、タイトルが下品。
それは小沢マンセーのゲンダイの問題じゃないですか♪
このシンプルな問いに答えてくれ?
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/573.html#c37
それがさっ、あの東北大震災のすぐあとの3月にだよ、何で通勤者の帰宅時間に合わせてわざわざ電車を止めて、人でごった返す駅を延々TVに映していたのさ!
そりゃ日本中のお茶の間はTVをつけてその同じ映像を見続けたさ。
「人の不幸は蜜の味」ってね、やっぱりTVで放送してれば見るよそりゃぁ。
未曾有の大災害で東京が大停電で大混乱となればね。
更に帰宅難民がタクシーに長蛇の列。
それもまた格好のTVのネタだったネ。
でもそれは本当は政府の手だった。
国民に停電の恐怖を植えつけるには抜群の効果を現した。
逆だろ!普通。
あの時政府がやるべき事は! 全TV局を電気使用禁止にして、日本中のお茶の間のTVのスイッチを消させ、通勤電車を走らせるべきだった。
消す前に何度か消す理由を放送して、この後の放送はラジオに切り替えたお聞き下さいとでも言えば、それで済んだ筈だ。
国がそんな事に気が付かない筈は無い!
知っていてわざとやったのだ。
分からなかったとしたらかなりアホ政権だ。
そのどっちだとしても、政権としてアウトだ。
しかも政府はその上で計画停電を実施し、その為に病院の電気も止まり、交差点の信号も消え死人までも出し、国民の恐怖を頂点に誘導した。
夜の交差点の信号が消えた時の危険を警察も指摘もしなかったのか?
政府がそんな事にすらも気が付かなかったのか?
しかもだ!
一番許せないのは、今回野田総理は、あの時の政府の失態を、まるで原発を稼動しないと又あのように病院が停電になるなどして死人がでるかもしれないなどと、国民を脅してまで原発稼動をしようとたくらんで、全国民に総理声明を発表した。
何と言う人で無し!
矢沢永吉×糸井重里「お金のことを、あえて。」を振り返る。 第二回
「マイクターンやりまくって、2000万持ち出し?」
http://www.youtube.com/watch?v=zqLjZ2fWTbs&feature=relmfu
〃 「頼まれ仕事だけやってると、頼む側の水準にしか・・」第三回
http://www.youtube.com/watch?v=MsO7hFpDuWU&feature=relmfu
〃 「本気になったら、返せない金じゃない」 ??? 第四回
http://www.youtube.com/watch?v=VTLcT5vJ07Q&feature=relmfu
ひとまずここまで。
最近の若い突然死を観測せよ。
そろそろヒタヒタと聞こえだしたぞ・・
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/623.html#c12
放射脳にしては、丁寧な文章で痛み入ります。
貴殿の主張は全てわかって書いているつもりですが?
結論だけ書けば、大事なのはベクレル値とシーベルト値ですよね?
そして、半減期の短いものほど必死に放射線を出す。
(キセノンとかヨウ素とか)
セシウム134や137は、ほどほどの期間にほどほどの放射線を出す。
半減期の長いものは、ごくどくたまにしか放射線を出さない。
以上は、完全に真。
それをわかっているのかどうかわからないが、
「JCOのときは濃縮されたU-238(半減期4.468E+09y)の放射線が人体に影響を与えたはず。
あなたの論理からすると、
プルトニウムより長半減期の物質ですと放射線はあまり発生しないことになり、
人体に影響が発生することはなかったはずでは?」
などという駄文で反論している。
問題は量(ベクレル&シーベルト)ですよ。
長半減期のものは、微量なら安全。でも、微量でないのなら危険。という当たり前すぎることを書いただけです。
私のような文系素人でも、ネットさえあればSvを調べることができます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85
作業員A(当時35歳)さんは、16〜20グレイ・イクイバレント(推定16-20シーベルト以上
作業員B(当時40歳)さんは、6.0〜10グレイ・イクイバレント(推定6〜10シーベルト
作業員C(当時54歳)さんは、推定1〜4.5グレイ・イクイバレント
の「被爆」であり、今問題にしている長半減期の核種の話題とは別個のものです。
一時的には、約4Svが生死の境でしたっけ?
4Svを被爆させることができるU-238があったら、安全派の私でも必死で逃げますよ。
量もごまかすのはやめてください。
私が量を聞いているのですから、ちゃんと調べて回答してください。専門家なんでしょ(笑)
再掲
で、セシウム以外で、そんな頻繁に放射線を発射している核種は何ですか?量はどれだけですか、教えてください。
本当に、 >>29 が書いたような害があるのかねえ?
量が実は全然違うのでは?
下記の2ちゃんの「550」でも、こいつが打っている。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1337511274/
出典は?
警視庁城東署は13日までに、インターネットで知り合い同居していた福島県の女性を殴りけがをさせたとして、傷害容疑で東京都江東区大島、自称DJ、岡崎雅容疑者(33)を逮捕した。
城東署によると、岡崎容疑者は東日本大震災の後、女性を「原発事故の放射能が危ないから東京においでよ」と誘っていた。
約3年前から、ネットで知り合った別の女性数人ともそれぞれ同居。いずれも同様の被害を訴えており、城東署が調べている。
逮捕容疑は今年3月末に自宅で、福島県伊達市から来た無職女性(28)の顔を殴り、鼻の骨を折った疑い。「暴行したのは間違いないが、けがをさせるほどではなかった」と供述している。
城東署によると、同容疑者は2009年10月、ネット上のコミュニティーサイトで福島の女性と知り合い、11年4月から同居。約1カ月後から日常的に殴るようになったという。
女性は風俗店で働かされ、給料のほか、携帯電話や財布なども取り上げられていたという。
今までの行動見ていると
彼は風見鶏っぽい(中曽根という意味じゃなくw)
一貫性が全くない
ただ自国民にタカ派(実際はそれほどタカ派でもない)に見えるには
どう言えばいいかを考えてるだけのように見えます
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/443.html#c1
瓦礫いやだから拒否するよ。
北九州の焼いたセシウム何処行ったの?
お前らみたいなの助けてやらない。
遊ばせて滅ぼす。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/492.html#c187
自国民にタカ派であるように見せるには、どう振舞えばよいかを考えてる
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/443.html#c2
どうしても安く上げたければ、小汚いビルの医者に行くと1500円くらいで見て、薬代は別です。
数年、このとんでもない仕組みに惑わされていましたが、やっと、健康への糸口を見つけました。
日本の昔からの「手当て法」と「玄米正食」です。
素晴らしい知識のある「一条 光さん」という空手指導者・医師である方のサイトからいろいろ学ぶことが出来ます。
末期がんの方も治療されています。
この知識のおかげで、子供の中耳炎も、手足口病も治し、アトピーも良くなっています。
やはり、西洋式は駄目なのです。金取り主義で副作用があるのです。
昔の日本人のほうが絶対、賢いと感じます。
それに身近な野菜で自分でいつでも作れるというところが素晴らしい。
自給自足の畑を持っていれば、生きて行けるということです。
シンガポールでは無理ですが、日本なら可能。
医療関係が汚いと感じるのは、予防接種でも何でも、脅しをかけるような医者のコラムをいろいろなところに出し、受けないと「異常・常識はずれ」というような洗脳錯覚を起こさせていること。
医療は自分の自由に決めればよいこと。
人に強制されて・脅されて受けるものではないと思います。
だからこそ、皆が知識を持たないと駄目。
TVで芸能人の言葉にいちいち動いて、トレンドの波を作るような恥ずかしい行為はもうやめてほしい。いつまでも幼稚園児ではないだろう。
TVなんて捨てて、自分で調査し、どこまでも、何語でも翻訳して追及するような人間が増えないと、洗脳されたものばかりでおかしなことになる。
今がその結果。
「めげそうになったら読んでみて!!↓」
大型連休の初日、福島第一原子力発電所を視察する機会を得た。この発電所を訪れるのは、ほぼ20年ぶりである。
所内到着後、最初に入った免震重要棟で私の目に飛び込んできたのが、階段の踊り場に掲示された冒頭のメッセージである。
メッセージの矢印の先には、5歳の女の子が書いた励ましの手紙と、そのお母さんの「いきさつ」を説いた文があった。保育園に通う娘が、事故のテレビ報道を見て、母親に「原発ってどうして作ったの?」と聞いて、母親なりに分かりやすいように説明した。「娘はそれなりに理解したようでした。そして翌日、娘が手紙を書いていました」という。
「げんぱつのみなさん どんなほうほうでもせいこうさせてくださいわたしはしんじています。」
覚えたてのような平仮名で便箋に綴ってあり、ウサギの絵柄の折り紙が付けてあった。
いわゆる原発慎重派や反対派の方々と意見を交わす機会がある。すると、今4号機こそが危ないだろう、と詰め寄られる。福島第一の地盤(岩盤)は不等沈下しており、使用済み燃料プールを含む建屋全体が50p以上も傾いていて非常に危険だ、というのである。また、地元から避難している人々の間でも、「今度は4号機が危ない」という噂が広がり、皆怯えている。そう福島の知人から聞いた。2012年1月頃の話である。
そんなはずはない。そもそも、4号機の使用済み燃料プールからは、2011年3月11日以降、一度も冷却水が目立って減ってはいないことが確認されている。また、念のための耐震補強工事も済んでいるはずだ。
そういう思いを胸に、現地の視察に加わった。
ホールボディーカウンターの計測を受け、防護服に身を包んでヘルメットを被り、最初の目的である4号機を訪れた。免震重要棟から4号機に至る道路脇には、数えきれないほどの桜の樹々が植わっていた。満開である。例年ならここで所員や近隣の住民がお花見をしていたーその様子が彷彿とされ、眼前の人気なくも咲き誇る桜との対比が哀しい。
4号機前でマイクロバスを降りて、ざっと概観する。テレビや写真でしばしば見たが、実際に水素爆発による損傷を受けた建屋を眼前にすると、その凄まじい破壊力の痕に圧倒される。
地上階から作業用の梯子を登って、使用済み燃料プールがある5階フロア、つまりオペレーティングフロアまで上がった。
当日は快晴で、5階フロアから見渡す海は波頭が砕けて白く映っていた。案内役の所員の計測によれば、このフロアでは線量は0.35ミリシーベルト/h程度である。このフロアは3号機から飛んでくるガンマ線の影響が大きい。ちなみに1階フロアでは、線量はこの10分の1程度である。
5階フロアに立って、あらためてクレーンなどの周辺機器や吹き飛んだ壁面の損傷の激しさを目の当たりにした。その中でも、床そのものと支柱が、全くと言っていいほど損傷を受けていない状態には目を見張った。
使用済み燃料プールは、埃等が入らないように白いビニールカバーで覆われていた。
http://blog-imgs-54-origin.fc2.com/a/s/u/asumaken/20120527k0000m040053000p_size5.jpg
(シートに覆われた福島第1原発4号機の使用済み燃料プールを視察する細野原発事故相ら=福島県大熊町で2012年5月26日午後1時56分、代表撮影)
プールの4隅の隙間から、冷却水が満々とある様が確認できた。隣の原子炉ウェルはカバーがなく、開口部全面にわたってひたひたとある水が見えた。
4号機では、過去2回(2012年2月7日と2012年4月12日)、使用済み燃料プールと原子炉ウェルの4隅の水位(実際には、床面から水面までの距離)を測定し、計測値の差異が1oであることを確認している。すなわち、4号機の使用済み燃料プールはもちろんのこと、建屋も全く傾いていないのである。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120413_04-j.pdf
使用済み燃料貯蔵プールは、様々な方面からその危険性が必要以上に騒がれている。そのために、耐震バックチェックに用いる地震動(600ガル:この値は2011年3月11日に発生した地震による揺れとほぼ同等)と同程度の地震が再び襲ったと仮定して、その耐震強度を精密なコンピューター・シミュレーションで解析している。その結果、耐震性が十分にあることを確認している。しかしながら、世間にはびこる噂や不安に対応するために、「念のための」耐震補強工事を行っている。耐震補強は、コンクリート壁や鋼鉄製の支柱を建屋の基礎構造に追加してはめ込むことで行われた。その結果、概算だが、以下のように強度が増していると見積もられている。
・2011年4月頃のようなプール水温が90℃くらいまで上昇した状態
<補強前>2011年3月11日の地震の1.5倍まで耐えられる
<補強後>2011年3月11日の地震の2.0倍まで耐えられる
・現在のようにプール水温が概ね20〜30℃で維持されている状態
<補強前>2011年3月11日の地震の2.0倍まで耐えられる
<補強後>2011年3月11日の地震の3.0倍まで耐えられる
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/images/120426_01-j.pdf
4号機のプールを後にして階下に移動し、次にいわゆるペデスタルに入った。ペデスタルは原子炉圧力容器の真下にあるコンクリート壁と床で囲われた部屋である。その入り口は縦横各1m程度と狭い。ここは保守点検等に作業員が入っていく空間である。
4号機内部構造図
http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/11/19/4_2.jpg
(左)格納容器の内部入り口 (右)ペデスタルの内部入り口
http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/11/19/4_3.jpg
腰を屈めて、頭を打たないように入っていく。するとそこには、頭上から杭のような構造物が山ほどぶら下がっている。いわゆる制御棒駆動機構や各種の計測器の管である。触ってみると左右に動く。
(ペデスタルの内部の林立する管)
http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/11/19/4.jpg
1号機から3号機では、このペデスタルの床面に、果たして溶融燃料が到達しているのか、はたまた溶融物質がコンクリートをどれくらい侵食しているのかが、近未来の関心事である。構造物が林立している現物を見れば、たとえ溶融貫通(メルトスルー)していても、途中で冷えて固化し引っ掛かるようにも思えるが、予断は許されない。
このペデスタルは、普段の運転時でも比較的、線量が高い場所であるが、私たちが訪れた際は、0.25〜0.3ミリシーベルト/h程度であった。
ペデスタルを後にして、さらにその下の圧力抑制室に向かった。圧力抑制室(空洞のドーナツ状構造物)のちょうど外側の保守点検用の部屋に入っていった。圧力抑制室そのものの断面は、直径10mほどもある巨大な構造物である。4号機は全く損傷を受けていないので、保守用のデッキを自由に動き回ることができる。問題は、ご存じの2号機の圧力抑制室である。室壁面の損傷が疑われ、ロボットが調査にも入ったが、今のところ損傷個所の有無や、その場所などは分かっていない。
次に、そこから少し離れた場所にある乾式キャスク置き場を訪れた。乾式キャスクは、使用済み燃料の保管と輸送に用いる容器で、直径と長さがそれぞれ2.5mと6mほどある。キャスクの建物は、津波に襲われて海草や漂流ゴミが天井に引っ掛ったままで、脇の階下に通じる吹き抜け構造には、どこから流れてきたのか乗用車が何台も突き刺さったままだった。津波のパワーをまざまざと感じた。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120528_06-j.pdf
その一方で、キャスクはびくともせず、元あった場所に横たわっていたのである。使用済み燃料の中間貯蔵には、同様のキャスクが用いられる。そして、高レベル放射性廃棄物の最終処分に用いるガラス固化体も、同様の仕組みと構造物で保持され処分される。
ここまで概ね1時間の視察を終えて、免震重要棟に戻る途中、6号機の空冷式非常用ディーゼル発電機が私たちの目に飛び込んできた。このディーゼル発電機は、6号機の建つ地面よりもやや高い位置にあり、津波の難を逃れた。設置位置と空冷であった(つまり海水で冷やさなくともよい)ことが幸いし、その電気は6号機のみならず5号機にも併用された。こうして、5・6号機は事なきを得たのである。このことは大いなる教訓であり、その教訓を生かすべく、他の原子力発電所の安全対策として、まさに水平展開されるべきものである。
私は、このように現場をこの目で直に見て、構造物をこの手に触って、原子力発電所はやはり地震には耐え得るように出来ているという確信を身体で感じた。それは、現場のエンジニアや作業者も一様に感じているとの事だった。この事はもっと多くの専門家や関係者、特に他電力の関係者が現場に出向いて感じ取り、共有すべき事ではないだろうか。地震国・日本における原子力発電所の将来を考え、今後、原子力発電所を配備していこうとする諸外国に真っ当に伝えるべき事であると考える。
2012年の2月末に、いわゆる独立検証委員会の福島原発事故調査・検証報告書が公開された。日本再建イニシアティブの手によるものである。
この報告書は比較的読みやすく、政治家を中心とした聞き取り調査結果は重要性も高いように思える。しかし報告書を繙いて、一つ大きな違和感を覚えた。それはこの報告書の最後の最後、本書の’奥付’の後にさりげなく添付された資料’「最悪シナリオ」の作成に関する経緯’である。本文と直接関連があるらしい文書がこのように奥付の後に書籍を、私はかつて目にした事がない。一体どいういう位置づけなのか。
この10ページに満たない文書は、平成23年3月25日付で、原子力委員会委員長の近藤俊介氏の名前が印字されている。政府関係者の求めに応じて作成されたという。安全性に関わる不測事態がもたらすであろう放射線の線量評価が、いわゆる決定論的な手法、つまりシナリオベースでなされている。
疑問は2つある。
@なぜ安全性、つまり規制に関わる問題の評価を推進側である原子力委員会が行ったのか
Aこのような重要なリスクに関わる問題を決定論的手法、つまりシナリオベースで評価していいのか
@については、当時、原子力安全委員会は多忙を極めていたらしいことが本文中に書かれているが、理由にならない。Aについては、そのような評価の結果、1〜3号機のみならず、4号機のプールにおける燃料損傷とコアコンクリート相互作用の発生に言及し、福島第一原子力発電所から200km以遠の地域でも有害な影響が発生し得ると解釈させる結論が導き出されている。全量放出、気象条件無視の、極めて荒っぽい見積もりなのだ。放出の仕組みや放出量(ソースターム)は機構論的に詳細に評価されなければならない。また、評価における不確定性は、確率論的に評価しなければならない。ソースタームの推定にERSS(緊急時対策支援システム)を開発してきたはずだし、気象条件(風速、風向き、風況)の評価のためにSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)も開発してきた。そういった、従来重んじてきた基本的考え方と方法論を根本的かつ決定的に蔑にするものである。
ここに、政府関係者が「4号機が危ない」という短絡した解釈をし、福島の地域住民を不安のどん底に陥れた流言の源があった。そして、当時の宰相が「東京も住めなくなるぞ」と脅しに脅したその言質の出所がここにあったのではーそう思わざるを得ないのである。
米国の上院エネルギー委員会のロン・ワイデン議員がどういう経緯と動機か知れないが、ごく最近も「4号機の燃料プールの危険性」騒ぎ立てている。
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/11225/
国務長官のヒラリー氏やエネルギー長官のチュー氏に書簡を送って警告している。ワイデン氏自身、2012年4月上旬に現地視察をし、自身のホームページで「状況は聞いていたより悪い」などと断じている。しかし、彼は一体自身の目で何を確認し、事故後の対策の進展をどこまで理解しているのだろうか。
ワイデン氏が言う使用済み燃料をできるだけ早期に取り出した方が良いというのは、正論かもしれない。しかし、補強を終えて耐震性を増したプールにこの先、何が起こるというのだ。
もちろん、余震による構造強度の劣化、冷却機器の故障等の可能性はゼロではない。ただし、今はその事に対応する事が以前より容易になっている。その事も含めて斟酌すべきであり、いたずらに不安を煽るべきではない。
冒頭の5歳の女の子の心配りと対比すれば、我が同盟国の上院議員の認識と言動は、実に惜しい限りである。
現場の作業員は、くじけそうな時も日夜、私たちの安寧のために黙々と全力を尽くしている。その事を忘れるべきではない。
以上は、澤田哲生氏(東京工業大学原子炉工学研究所エネルギー工学部門助教)の主張をもとに、独自にネット情報を補足したものである。
〃 「お前達には敵がいる」 第五回
http://www.youtube.com/watch?v=4zcusG6_nMQ&feature=relmfu
〃 「てめぇの財布から金出てねえもんな」 第六回
http://www.youtube.com/watch?v=4zcusG6_nMQ&feature=relmfu
〃 「ギャラいらない、でも・・・」 第七回
http://www.youtube.com/watch?v=tfVl9EoTleI&feature=relmfu
おまけ
矢沢永吉はんが語る・・・「男と女の愛情について?!」 ええわ・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Ju-282CiOkg&feature=related
普通に考えれば、250000bq/kgは、除染エリアではなく、封鎖エリアだろ。
2チャンネルで、昨日のリーガルハイ、こみかど弁護士の長演説のセリフ起こしを見つけました。コピペします:
見たまえ彼らの満足そうなこの表情を、ズワイガニ食べ放題ツアーの帰りのバスの中そのものじゃないか。
黛君よく覚えておきたまえ、これがこの国の「馴れ合い」という文化の根深さだ。
人間は長い年月飼い慣らされると、かくもダニの様な生き物になるのだよ。
他に誰かいますかー?
自覚すらないとは本当に羨ましい。
コケにされているのも気づかないまま 墓に入れるなんて幸せな人生だ。
申し訳ありません、最初に申し上げたとおり皆さんのような惨めな老人どもが大嫌いなものでして。
倍も生きてらっしゃるのにご自分のこともわかっていらっしゃらないようなので教えて差し上げているんです。
いいですか? 皆さんは国に見捨てられた民、棄民なんです。
国の発展のためには 年金を貪るだけの老人なんて無価値ですから、ちりとりで集めて端っこに寄せて 羊羹を食わせて黙らせているんです。
大企業に寄生する心優しいダニ、それが皆さんだ。
かつてこの地は一面に桑畑が広がっていたそうです。
どの家でも蚕を飼っていたからだ。
それはそれは美しい絹を紡いだそうです。
それを讃えて人々はこの地を「絹美」と呼ぶようになりました。
養蚕業が衰退してから稲作に転じました。
日本酒に適した素晴らしい米を作ったそうですが、政府の農地改革によってそれも衰退した。
その後はこれといった産業もなく 過疎化の一途をたどりました。
市町村合併をくり返し補助金でしのぎました。
5年前に化学工場がやってきましたね?
反対運動をしてみたらお小遣いが貰えた。
多くは農業すら放棄した。
ふれあいセンターなどという中身のない立派な箱物も建ててもらえた。
使いもしない光ファイバーも引いてもらえた。
ありがたいですねー。
「絹美」という古臭い名前を捨てたら「南モンブラン市」というファッショナブルな名前になりました。
なんてナウでヤングでトレンディなんでしょう。
そして今、土を汚され、水を汚され、病に冒され、この土地にももはや住めない可能性だってあるけれど、でも商品券もくれたし誠意も絆も感じられた。
ありがたいことです、本当によかったよかった。
これで土地も水もよみがえるんでしょう。
病気も治るんでしょう。
工場は汚染物質を垂れ流し続けるけど きっともう問題は起らないんでしょう。
だって絆があるから!
■日 時 6月13日(水)17:30〜18:30
■場 所 衆議院第1議員会館 B1F 大会議室
http://www.shinseiken.jp/index.html
◎http://www.ustream.tv/recorded/23281801〖IWJアーカイブ〖CH4〗〗
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/642.html#c3
NDにしないとパニックが広がるから本当の値を公開しないだけだよ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/582.html#c28
http://mochigomekeiba.blog.fc2.com/blog-entry-56.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/616.html#c6
海外渡航が厳しく制限されるのも時間の問題だろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/619.html#c23
なにより気掛かりなのは、こうした国際標準とかけ離れた東電独自仕様満載のスマートメーター網がいったん構築されてしまうと、ユーザー情報が東電に囲い込まれてしまううえ、対抗できる電力網を構築することが非常に困難になり、20〜30年単位で電力の自由化・競争促進が阻害される恐れが強いことである。
国有化という公的支援を受けながら、その裏側で、これからの時代を睨んだ新たな独占体制を作ろうとする東電の企業体質は、国民からみれば到底許容されるものではない。
その一方で情けないのは、こうした調達方針に即座にノーを突きつけて、是正を迫れない経済産業省や東電国有化の母体となる原子力損害賠償支援機構だ。国民は、このレベルの行政しかできない行政官を養うために血税を払っているのではない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/652.html#c3
ICRP(国際放射線防護委員会)とは別に「ECRR(欧州放射線リスク委員会)」という団体があります。ECRRは国連や各国政府とは関係を持たない非営利団体(NPO)で、反原発の主張を持つ科学者や専門家が多く参加し、ICRPに対抗するような活動を行っています。
ECRRの報告書は、例えば「内部被ばくの影響は、外部被ばくの600倍」「福島原発事故による今後50年間の200km圏内のがん発生数は、住民が避難せず定住を続けると仮定すると、41万6000人余り」などという過激なものがあり、科学的根拠に欠けているとの批判も多く、国際機関からはほとんど評価されていません。
活動の中心人物クリストファー・バズビー氏は、内部被ばくの脅威を熱心に語りながら、一方で、放射線被ばくに効くという高額な「サプリメント」の販売に関与していると報じられていることも、付け加えておきます。
<71.
ECRR(ヨーロッパ放射線防護委員会)では、内部被ばくを考慮した研究発表を行っています。
災害報道には、未確認情報を出さないとか、大きな数字が発表された時は小さな数字を報道するといったルールがある。マスメディアが不安を煽るとパニックによって二次災害が起こるからだ。ところが、今回の事故では、自由報道協会(上杉隆代表)の自称ジャーナリストが大挙して現場に押し寄せ、大量の危険デマを流した。
特に有害なのは、クリス・バズビーという人物を日本に呼んで記者会見をさせたことだ。彼はECRRの代表と称して「福島第一原発の100キロ圏内で癌の発生率が今後10年間で33%上昇し、10万人単位の癌患者が出る」と予告し、その後「19万人」とか「40万人」などと話をエスカレートさせた。
さらにバズビーは「日本政府は福島原発事故の影響をごまかすために福島から放射性物質を日本全国に輸送している」と主張し、事故を過小評価して子供を被曝させたとして、科学者の発言撤回を求める訴訟を起こすとホームページで発表した(提訴はしていない)。
バズビーの正体が暴かれたのは、高価なサプリメントを売っていることが明らかになってからだ。彼は放射線の影響から日本人を保護すると称して5800円のミネラルサプリや98,000円の尿中放射性物質検査などを売り込んでいる。この他にもバズビー基金が募金を募っており、76万円余りを集めたという。
バズビーを日本に招いて担ぎ回った岩上安身氏は、その後も「横浜で福島から飛んできたストロンチウムが見つかった」という「スクープ」を流したが、これは文部科学省の調査によれば「原発とは無関係」。その量も最大1.1ベクレル(kg当たり)と、暫定規制値の500分の1である。極めつけは、2011年12月4日に岩上安身氏がツイッターで放ったこの「スクープ」である。
お待たせしました。この二週間あまり、議論になっていた、福島の新生児の中から、先天的な異常を抱えて生まれて来たケースについてスペシャルリポート&インタビューします。スクープです!!賛否はあるでしょうが、勇気あるカムアウトした当事者には温かいエールをお送りください。
言うまでもないが、先天性異常は一定の確率で生まれてくる。ある奇形児が原発事故の放射線によるものかどうかは、疫学調査をやってその地域の奇形児の発生率が有意に高いことが明らかにならない限りわからない。この程度の常識もなしに、他人の不幸をワクワク感いっぱいで「スペシャルリポート」しようというこの発言には、さすがに多くの人々から「福島県人を差別する事実誤認だ」と批判が殺到し、岩上安身氏はこのツイートを削除して謝罪した。
自由報道協会は記者クラブを批判しているが、新聞記者がこんな報道をしたら懲戒処分だ。組織は情報の品質管理を行う意味もあるのだ。ジャーナリストの価値を決めるのは、正しい知識を持ってきちんと取材するかどうかという個人の力量であり、組織に所属しているかではない。今回の事故で流れた危険デマの出所がほとんどソーシャルメディアだったことを見ると、「ネットの言論がマスコミを牽制する」というのは逆のようだ。
だから〜、TVは洗脳装置だから、見る価値が無いんじゃなくて、害になるばかりだって言ってるのっ!
野田総理が言ってるのっ!
電気が足りないから原発を動かすんだって、!
生き死にに関係してくるでしょ。
これだけ読んできて分かんない人だね、全く!
そのような状況を知っている人が居るのであれば、証拠を出して、音でも、写真でも、どんどん公共の場に張り出してしまえばよいのです。
子供たちの未来をつぶす大人に容赦は要りません。
牢屋にでも入ってもらったほうがずっと世の中のためです。
子供たちを守りましょう。
彼らが日本の未来を背負って行くのです。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/515.html#c6
おおまに様より転載
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1692404.html
少しは見て放射能の真実に危機感を持ってください。工作員は嘘ばかし書いてても最期には用済みで始末されるぞ。因果が回るよ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/601.html#c43
5年後には健康を害して田植えどころではなくなっているだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/646.html#c12
>>07 この様なつぶやきに反応するのですか?
>もともと高知が私の居場所です。東京は活動発表と仲間と会う場所。。。それにしても情けないコメントだ。惨めな自分の心を見つめて反省しなさい。藤島
住まいも地元地域でも影が薄く居場所がないようですが?
これはあなたのことですから、あなたの惨めさだと思いますが?
小沢一郎さんのデモに参加しても疎外されるからおもしろくない、反原発デモにも居場所が無いのでしょ?これが現実ですよね。ですから東京に居場所が無いから地方へ出かけるのですよね。
さようならー。
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/294.html#c11
それは全身被曝の場合だ。局所被曝の場合は違う。
無責任な事言うな。
呪わなくても、それぞれの魂の世界に帰ります。
呪いとかやめよ、自分を傷つけるだけだから。
困ってる人や動物に愛を手向けよ。
この世はつまらんようで、素晴らしい瞬間を自分自身が迎える。
一人称の後、三人称を救え。
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/385.html#c103
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