03. 2012年6月03日 19:14:42 : qFukVsaCBQ
>>01
小売店主が売り上げを過少申告すると、それに掛かっていた消費税が全〜部
小売店主の懐に納まるんだよな。
だから、悪徳小売店主にとっては、消費増税は嬉し痒しと言った所だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/829.html#c3
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年6月 > 03日19時14分 〜 ★阿修羅♪ |
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小売店主が売り上げを過少申告すると、それに掛かっていた消費税が全〜部
小売店主の懐に納まるんだよな。
だから、悪徳小売店主にとっては、消費増税は嬉し痒しと言った所だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/829.html#c3
こんな脅迫は逮捕されるのは分かりきったこと、それをするということは
真面目に考えて、これが事実なら松永氏は気が狂っているのでしょうか?
認知症で暴力行為をしているのでしょうか???理解に苦しみます。
お金を出して手足のように動かすつもりでいたにしても
どのくらいのお金か知らないが、何千万もではないのでしょう?
活動にお金がいるのは当たり前。70代にもなったら、
とりあえず数年は任しておけと言うくらいの
度量が座っていないとね〜
ちっちゃいですよ〜松永さん、それでも男だったのかい!
松永氏はお金を騙されたと思ったらさっさと告訴すればよいのにそれをしない?
なんで?脅して手足のように使うのが目的だから?
暴力老人が三井氏に付いていると三井氏も潰されるのでは?
もし、松永氏がまともなら、品性下劣の行為は三井氏を潰すのが目的では?
と勘ぐってしまう。
それと同時に司法改革を真面目に考える市民を分裂させて潰すのが目的では?
人を上から目線で小僧などと呼ぶなどこの人もしかして官僚上がり?
官僚特有の上から目線では、そのうち誰からも支持はされないでしょう。
松永氏も警察にどういう理由で暴力や罵倒を繰り返すのか
冷静に話されたらいいものを、それもせずに中傷、罵倒を繰り返すようでは
街カフェさんが告訴するしかないでしょう。
肝心の民主党政府の無能さは目に余ります。
新聞・テレビしか情報源の無い国民が多いのですから。
もっと、ネットを盛り上げ、がんばりましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c17
今まで活動されてきた中で、共通の知人に頼ることです。
その人が仲裁役にならなくても、適当な人を紹介してくれるかもしれません。
また、反論はネット上で正確な情報とともに流すんです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c18
小沢派議員が無能さをされけ出している。田中直樹防衛大臣、
前田国土交通大臣がまとめて交代だ。前は一川、山岡と
小沢派議員が能力、身の汚さで問責、交代した。
どうして小沢派議員は無能な奴が多いんだろか。
何言ってるかさっぱりわからん。岩手弁やめろよな。
当然それを約束した本人が、その主たる業務である仕分けに
関わっていないとか、枝野やレンホに任せてたから
私は知らないとか、言い出すんじゃないだろーね?
まさかとは思うけどさ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/764.html#c35
そうですね。アラブ世界で、アルジャジーラは既に信用をなくしている部分もありますね。もっとも、フィフィ(エジプト出身)によれば、未だに、影響力は凄まじいらしいですが。実際、どうなんでしょう?
上杉隆が、よく引き合いに出すハフィントン・ポストという、ネットメディアも、既存メディアと大差なくなってきているようです。米国のNYタイムズ、WP、WJ、英国のFT、仏のルモンド、などの有名紙もほとんどが、既存メディアとして、政府の情報を垂れ流しています。
オランダのジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏によれば、現在、世界のメディアで、正しく機能しているのは、米国に1社、英国に数社、くらいしか、すぐには思いつかないということです。
概して、EUの新聞は、米紙の影響を強く受け、そのフィルターを通して世界を見ており、そもそも独自の視点を持っていないらしいです。この点では、日本もEUと似たような状況にあると、彼は指摘します。
現在、世界中のメディアが、堕落し、その歴史的役割を終えようとしています。問題なのは、「日本の記者クラブ」だけだという認識は、とっくに過去のものですよね。
この点、上杉氏の、海外メディア信奉は、甚だ単純と言わざるをえませんよね。もちろん、日本のメディアが他国に比べて(比較問題)、記者クラブの存在等により酷いのは確かですし、諸外国と違って、巨大な既得権を持ったメディア群(記者クラブ)が、新メディア(ネット新聞等)の進出を阻害している状況は、日本でより深刻ですね・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/800.html#c20
この問題を論ずるには、これだけで十分。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/820.html#c17
子ども手当以来、政府から金恵んでもらうことが当たり前と考える風潮が生まれていることは政治腐敗と相まって、この国の退廃振りを現している。
今はデフレだし、月3万円は憲法で保障された最低限度の生活だと思うよ。
憲法は、贅沢な生活、お大臣な生活まで保障してはいない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/823.html#c8
日本には給料貰う資格のアル大臣も
議員も1人もいないよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/800.html#c21
この国難の時期に、消費税増税よりも先にやることがあるという判断ができず、「時間軸の問題だけ」と自分を納得させている野田さんは、政治センスが0だ。何を先にやって、何を後回しにするかで、結果が大きく変わるのが複雑な現実の社会だ。それがわからない野田さんは、自ら総理大臣失格であることを表明しているに等しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/832.html#c4
蓮舫は小沢氏を尊敬なんかしてないよ!
心にも無い社交辞令を言っただけ。
新橋駅前に集まった大勢の人々の前で見るも無残なスピーチだった。
原発反対のプラカードを持った青年を私服の公安が数人で囲んで人ごみから押し出しながら隔離していった。
巨体の男達数人で威圧しながら身体で押し出してガード下のひと気のないところまで連れ出して警察官の集団の中に押し込めた。
抵抗すれば公務執行妨害にして逮捕するつもり?
youtubeに映像が残ってるね。
その時のレンホー他のスピーチの時の大ブーイングといったら。
「今、野田が車でここにむかっています」っていってたのがあまりのブーイングの凄まじさに「野田は急用で来れなくなりました」「民主党スピーチ終わります」には笑った。
「自民党のサクラがやってる」と言い訳がましくレンホーと長島がこそこそ話してる姿までyoutube に残ってた。
確かにやらせサクラもいただろうが、それにしても大多数の一般の人々も含めて、レンホーその他のスピーチを暖かく受け入れた人は画像を見る限りいないように見えるぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/762.html#c83
他にも
民主党を又、小澤氏の復権を完全に潰す事を最命題として〜
なりふり構わず、消費増税につき進む。
あの谷垣程度の男と仲良くして〜そこにあるのは己の保身のみ、だから豚!と云われるんだな〜?
泥鰌は食われた(自民に食べて欲しいとの意思表示だったとしたら凄いな)?
男妾!だね?細野・前原・安住・仙谷・野田・岡田(こいつは選挙の時マニフェストはじっくり時間を掛けて決めた!とりっぱに語っていたな〜そういえば)菅を忘れていた。こ奴らの民主の子分共、小宮山もだな枝野もいたか!
面倒くさい! 国民達よ裏切り者には投票しないで下さい、
私に出来る事は稲富に投票しない事!家族にも投票させなことのみ〜!
小澤系に近い候補者を選ぶ事! 情報を知らせて下さい
ただ中長期的には「東アジア共同体」構想はあり得ると思う。
EU(NATO)やロシア(ユーラシア同盟)なんて
要するに昔の西ローマ帝国と東ローマ帝国みたいな
ものでローマカトリック圏とギリシア正教圏で
別れてブロック化していて、アメリカはそこに入り込めない。
つまりグローバリズムより地域における文化的共通感覚の方が
はるかに強力に作用する。
東アジアでもマルクス思想が完全に消滅した後は
儒教・仏教・道教圏でブロック化する可能性は有るし
我々が漢字を使っているということは大きな意味を持っている。
経済だけでなく、文化的共通感覚(例:三国志のDVDを観て一緒に
泣けるみたいな)において強力な基盤を持っている。
私にはネットウヨという人種がよく分からない。
玄洋社すら知らない感じだし、彼らは右翼ですらないと思う。
少なくとも伝統的な右翼は東アジアの人々を
差別などしなかったし、もっとスケールが大きかった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/817.html#c6
野田さんは民主的な手続きで総理になられた方だ。
総理の器の大きさは誰が判断するのだ。基準は何なのだ。
判で押したような小沢批判、金太郎飴さながらである。
時事・共同から記事を配信して貰っている地方紙も大方が右に倣えだ。
テレビも事情は同じである。
一部の良識ある新聞・週刊誌を除けば、偏向報道のオンパレードだ。
原発事故以降、政府・マスコミの嘘に気付く人々が急速に増えている。
その多くが、小沢氏等に対する裁判が変だと考える層と重なる。
潮目は変わった。
変革は既に始まっている。
まだ俺、小沢一郎の画像での声や表情を見てないもんで、そんな突っ込んだ事は言えないが、
あくまで“王道”を貫き通した、我らが大将よ、ってところかな?
民主党内部での攻防は今も続いている。こうした政局で(政策における上記の勝のように)野田を実質的に指導している人物は誰か。
そのような能力がある人物がいないと、菅のインチキ代表戦開票を仕組んだ例を挙げるまでもなく小沢に対抗出来ないのである。仙谷と江田だ。特に仙谷だ。能力があるのである。あんな奴だめだ馬鹿だで一時の溜飲を下げていては、だめで馬鹿なのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c9
次の公約は『買収』だ
機に臨み変に応じる♪
私を信じなくても構いません♪
あなたに生活保護を差し上げましょう♪
あなたの1票を売ってください♪
こう言われ
20万の生活保護を貰い
税金を30万にされて終わり
え?私は生活保護をあげましたよ
私は真実の政治家です
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/800.html#c24
言いたいことが有るのなら、直接ご本人に言えばいい。
こそこそと、陰湿な書き込みはやめなさいよ。
はっきり、ご本人に面と向かって言いなさいよ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/804.html#c6
藤島氏は「市民連帯の会」の名前を使って、自己の個人口座にカンパを要請したり、「市民連帯」の名前を使って10月末に葬式デモを企画するなど暴走を繰り返し、また多くの人から金を借りまくって寸借詐欺的な行為をしていた。これは「市民連帯の会」の趣旨目的に反し、「市民連帯の会」の名誉を著しく侵害しておりますので、9月26日付を持って、事務局長を解任致しました。
したがいまして、今後藤島氏は当会とはまったく関係がありませんので、その旨ご了解ください。
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=forums&srcid=MDQ3NTI1MTMxMjk0MDIzNjgxNDcBMDA2ODU3ODExNzQxNDA2MzY1NTABMkEyODdBRENBQTExNDE0MUI4QjMwQjhDQ0NGNTcyODRAR1JQQwE0AQ
原発の葬式挨拶/6分頃から
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/2927091
デモ先頭を喪服の参列者が抗議パフォーマンスで『シ〜ン』と進む、続いて演説しながらの行進隊〜サウンドデモ、各種企画(音楽集会)等で盛り上げると予定ではなっていましたが、実際はデモでも何でもない無意味なものでしたね。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/09/post_9e2b.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c19
権力ってのはエリート階層の維持が目的は、庶民の命を蔑にして国家が弱体化することは一向に平気なんだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/800.html#c25
【問4】水曜、野田首相は小沢元民主党代表と会談。野田首相は財政の危機的状況を訴え消費増税法案成立への協力を求めましたが、小沢氏は増税の前に行政改革や経済再生などを実行すべきだとして物別れに終わりました。
双方の意見についてあなたはどう考えますか。
野田首相の方針通り消費増税をすべき 33.4%
小沢氏の主張通り今回の消費増税をすべきではない 59.8%
(その他・わからない) 6.8%
と言うことは、小沢氏意見支持率は、80%以上と言うことですね!!!
負けだよ、アンタの。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/818.html#c7
月3万円が贅沢な生活かw
なお今の日本社会に於いて増加の一方をたどる「貧困者」は、かつての
「貧乏人」とはあらゆる点で、全く異なるものである。
その意味で私は「棄民」と呼ぶのがふさわしいと思っている。
某自民党議員が「貧乏人」についてうっかり本音を漏らしたそうだが、
彼らのイメージするものは恐らく昭和末期(30年近く前)の「貧乏人」なのだろう。その頃は「肉体労働で金を貯めて起業し、一発逆転が可能だった」のだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c10
その割には小沢さん冤罪で酷い目にあっている事についてのコメントが無いようだが?
なにか? gataroにとっては憎い小沢さんが極悪連中から酷い目にあっているいる事は痛快で問題無いって事かい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/831.html#c1
消費税に政治生命をかける
庶民に取って信を問わずやれば・・迷惑先般
シロアリ対策に政治生命をかける
庶民にとって拍手喝采・・頑張れ、応援するぞ
おのれの魂を売る人間は信用できない選挙で落とそう
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/743.html#c94
俺は“それ”が別に悔しくも何ともないが、むしろこれからは“それ”が”誇らしい事にもなり得るって思う。
俺はねえ、大地に二本の足踏ん張って、腰ひん曲げてネギや大根造ってる人らの方がずっと“立派だ”って知ってるもん。
これからの日本が、そういう人達を“評価”できる世の中に出来るにはどうしたらいいんだろうって、ずっと考えてるんだ。
俺が小沢一郎を支持する、“少なくない理由”がコレです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c11
言葉遊びしてんじゃねーっつうの!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/813.html#c12
権力側の生活保護者=在日や部落、創価のような宗教家畜、ヤクザ
こういった連中ばかりが恩恵に与れて、まともな日本人がいざ困ったときに受けられないというのはおかしいですね。
特に創価については受給申請の際、一般人とは違う、別の「窓口」が用意されていて受けやすくなるという話です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/823.html#c10
天皇陛下の官吏、その中でも親任官、勅任官、奏任官となる人材を育成するところ。これに尽きると思います。
今も基本的意識に於いては同じと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c12
全く、反面教師ばかり!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/792.html#c7
重要でない とは言わないが
この問題は どちらかと言うと
裁判官の レベルが低いとか 平目とかが問題
裁判所の 問題です !
検察の 今やらねばならない事は
言わずもがな
田代・佐久間らの 指名手配・逮捕・投獄です !
へいへい、どーしたー!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/713.html#c74
まさか!
とてもその様には読めませんけど。どう逆立ちして読んでも私には無理です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/796.html#c16
野田佳彦首相は3日昼、民主党の小沢一郎元代表との消費税増税の是非をめぐる再会談を終え、消費増税税関連法案への賛同が得られなかったことを明かした上で、「(内閣改造を)『明日行います』と申し上げた。規模等はこれから私が人選を含めて考える。(狙いは)内閣の機能強化です」と記者団に明言した。首相公邸前で行われた首相のぶら下がり取材の詳細は以下の通り。
−−会談のやりとりは。小沢氏は会見で法案に反対の姿勢を示した。どのような提案があって、総理からどう説得したか。
「前回同様、社会保障と税の一体改革はこれは待ったなしであると。行革もそれから経済の再生もあわせて必要でありますけど、そういうものもしっかりやり抜くので、ぜひ、ご賛同を得たいという趣旨のお話をしました。小沢元代表からは、『そういうことをやってから引き上げるなら分かるけれどもそうではないのならば賛成できない』ということでございましたので、残念ながらご賛同を得ることはできなかったということであります」
−−小沢氏との再会談の可能性はあるか。輿石幹事長は会見で明日にも内閣改造を行うと言った。内閣改造を明日行うということでいいのか。規模や改造の大義は。会談後に輿石幹事長と会われていたのは改造について話していたということでいいか。
「ご賛同を得ることはできませんでしたけれども、今国会中に私はこの一体改革法案を成立をさせるということを言って参りました。それについて、政治生命をかけるとも言ってきました。当然のことながら、衆院における環境整備をするためにはきちっと政党間の協議をしなければなりません。特に野党第一党、自民党との協議はしっかりやらなければなりません。そのことを、ご賛同を得られないという話でありましたが、『協議は進めさせていただきます』ということを申し上げさせていただきました」
「そのことについては、『それは執行部としてのご判断です』ということでございました。その上で、まあ、内閣改造についても、『明日行います』ということを申しました。規模等はこれから私が人選を含めて考えることであります」
−−小沢グループは反対姿勢を示している。このまま採決までいって、賛成しくれると思うか。会談で、小沢グループについて何か言ったか。もし、採決の際に造反したら処分する考えはあるか。
「グループうんぬんという話はありませんでした。小沢元代表と私のやり取りでありますので、元代表については、今は賛成をできないという話でございました。グループ全体がどうなるかは分かりませんし、そういう議論はしておりません。もし、造反したらということですが、もちろんまだ採決するまでの環境整備が、協議がありますから。政党間の。それまでの間に、どういうご判断をいただくかということだと思いますので、現時点でどうだということは今、考えていません。できるだけ多くの方のご賛同を頂きたいというふうに思います」
−−小沢氏は野党との協議に理解を示されているが、小沢氏の意向をふまえた修正協議を行うつもりか。またその場合、協議が難航すると思うが、会期の延長を含めてどう考えているか。延長する場合の幅は。
「党の方針として一体改革の法案を出したんです。その法案を成立させるために、野党はどう考えているのかということを向きあって議論をするわけで、その協議のために小沢先生のご意向を踏まえてということはありえません。党の方針ですから、色んな方のご意見を踏まえてまとめてきたものです。それをできるだけ野党のみなさまにご理解いただくように努力をするというのが基本です。どなたのご意見を踏まえて修正の協議ということはありません」
−−改造の狙いを
「内閣の機能強化です」
◇
小沢先生の意向踏まえない…自民との協議で首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120603-OYT1T00311.htm?from=main1
2012年6月3日17時53分 読売新聞
野田首相は3日、消費税率引き上げ関連法案に反対する民主党の小沢一郎元代表と、党本部で約1時間10分会談した。
首相が小沢氏と会談するのは5月30日以来2回目。会談は午前11時前に始まり、輿石幹事長も同席した。
首相は会談終了後、首相公邸前で記者団の取材に応じ、3者会談で「内閣改造も明日行うことを伝えた」と述べ、内閣改造を4日に行う考えを明らかにした。規模や人選はこれから考えるとした。
消費増税法案を巡る小沢氏との会談については、「(小沢氏に)賛同を得ることはできなかったが、今国会中に(社会保障・税)一体改革法案を成立させると言ってきた。政党間、特に自民党との協議は進めさせて頂くと伝えた」と述べた。協議にあたって、「小沢先生のご意向を踏まえることはない」とも語った。
小沢氏、反対を表明 再会談も平行線 :TBS
野田総理との会談を終えた民主党の小沢元代表は会見で、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案について「大増税が先行して、改革はいずれやるということでは国民は納得しない」と反対する考えを表明しました。
「国民のみなさんは、まずやるべきことをやって、その後に財源、税の話をしてくれという気持ちだと思うし、私もそう思うと。消費大増税が先行して、いずれそっちの方の改革も進めながら何とかやるということでは、国民のみなさんは納得しないのではないかと。議論としては前回と同じような平行線になったが、最後に総理から『自分としてはこの国会で成立を期すと、それに政治生命を懸けると再三、いろいろな場でいろいろな形で言ってきたので、何としても成立させたい。ついては党として野党に協議を呼びかけていきたい。そのことだけはわかっててくれ』ということだったので、それは執行部として総理の意向に沿って野党に呼びかけをし、協議をしようとすること自体は当たり前のことなので、そういう方法で進めたいということは『わかっております』と、そういう話をした。今国会で成立ということについては、私は繰り返して『その前にやっぱりやるべきことをやったうえでの財源、増税論議ではないですか』ということを申し上げた」(民主党 小沢一郎元代表)
また、小沢氏は離党の可能性に関しては「そんなことは考えていない」と否定しています。(03日12:30)
どこかの女性インタビュアー「裁決にも反対するつもりですか?」
NHKの映像「ガハハ賛成できないというのは、反対だということだ」で寸切り。
偏向報道のための専門の編集技術者をそろえているのだろう。
こんな偏向報道は国民に見透かされていることをまだ気付かないのだろうか。
薄汚い偏向報道はいい加減にしてくれ!
田中前田鹿野小川4閣僚更迭
前田「野田総理の政治が進展することを望む」
前田は犯罪者だが田中はただ不慣れなだけと思えるのだが?
田中と前田を一緒くたに扱うべきではない。
前田は裁判所で裁かねばならない。
鹿野の下を向いたままの姿勢は何を物語るのか?
小川?・・・論外。
野田は、谷垣にもまともに相手にされることはないだろう。
野田は谷垣自民党に媚を売り、しっぽを振る犬に成り下がるつもりだろうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/834.html
○ 菅のインチキ代表戦開票を仕組んだような能力がある人物がいないと、小沢に対抗出来ないのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c13
こんなもの2年前から分かってるわ
今のところ売国奴の目論見どおり
お前らも加担しといて、どの口がいえるのか
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/810.html#c11
小沢の頭にはマニフェストはきっちり入ってるよ。
>小沢が消費増税の必要無しと言いきったのは
>財源は隠されていると断定したからなんだぜ
>当然それを約束した本人が、その主たる業務である仕分けに
>関わっていないとか、枝野やレンホに任せてたから
>私は知らないとか、言い出すんじゃないだろーね?
>まさかとは思うけどさ
小沢は自民党時代のやり方を変えようとしたんだけど
検察は官僚代表として小沢を貶めてきた。
それを見て、民主党幹部は官僚の言いなりとなってる。
だから、小沢は いま立ち上がってるのだよ、分かる?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/764.html#c39
生活保護を受けても不正ではない
不正受給率0.4%にすら入らない
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/774.html#c28
「維新」の何たるかを本当に突き詰めれば「日本国の国柄・国体」「近代天皇制とは何か。そもそも皇室とは何か」を議論せざるを得ないんですよね。
それを真剣に論じると、下手をすれば保守・右翼を激怒させるから避けているのかもしれません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c15
@野田民主党 の消費税増税法案の中身、知ってる?(説明出来てる?)
A野田民主党 の社会保障改革案(一体改革と呼ばれるもの)の中身、知ってる?(説明出来てる?)
B自民党修正案(自民党の元々の主張) の中身と、民主党案との“違い”知ってる?
必要なのは上記3項目だけ。それ以外、なーんも必要無し!
つうかさ、上を理解してないで(知らないで)よく『消費税に賛成・反対』って言えるよね!世論調査や街頭インタビューでさ!!
ア)VAT方式採用するの?
イ)逆累進性対策どうすんの?(VAT方式を含む)
ウ)インボイスを採用すんの?
エ)社会保障に充てられんのは結局何%なん?
オ)どうして“拙速”に“今”税率を上げるの?論を尽くした“次”で、どーして駄目なの?
カ)消えた年金の“紙帳簿”との付き合わせ、どうなったの?そこグズグズのまま負担だけ上げるの?
キ)成長率11年度比2とか3%って、震災影響でマイナス成長だった年持ち出して意味あんの?
etc・・・
こんだけじゃないが、まあ、主だった疑問・論点はこんな所かな?
ほんと、小沢一郎がどーとか、こーとか、全く関係有りません。
みんな〜!議論のスタート地点は“ココ”だよ!!
この部分の確認・認識なくして、“法案修正協議”が云々とか“日程”がどうとか、
言える訳無いジャン!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/833.html#c1
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120603/k10015572631000.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/691.html#c27
双方の言い分を聞かないと判断つかないと思うんだけど
もう少しましなストーリーは作れないのか?という、
あきらかな無理筋を作る腕しかなく、
少し考えろよと言いいたくなりい程の、下らない致命的ミスを連発し、
こいつら何してるの、と言うくらい唖然とする。
イカサマ商売を働く悪党にして義賊の「ドロンボー一味」のような
ドクロベーと、ドロンジョ様と、ブツクサ・ボヤッキーのレベルだ。
「おしおきだべぇ」の一言で
ドクロベーの「ママより怖いおしおきタイム」が始まる。
しかし、論理の破綻が、すごいですね。
頭脳をお大事になさって下さい。頭脳はこれから、一生物ですからね。
え?論理じゃなくて仕事だからやってるって?
そうですか。お仕事、ご苦労様です。
いつか、嘘つかないで、本当のことが書ける良い仕事が見つかると良いですね。
では、お元気でお過ごし下さい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/818.html#c8
憂鬱・・・(ーー;)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1082
自民党の溝手顕正参院幹事長は2日、広島市での党会合で、民主党の輿石幹事長を正体の分からない妖怪のヌエにたとえ、消費税率引き上げ関連法案の衆院採決時期を決めようとしない同党執行部を批判した。
溝手氏は「八岐大蛇(やまたのおろち)かヌエみたいな、幹事長とも言えない怪しげな男がいて日本の国を迷わせている。なぜヌエかと言うと、何も考えていないからだ」と強調した。
(2012年6月2日18時17分 読売新聞)
こんなこと言う人も気味が悪いし、こんなくだらないことをわざわざアホみたいな見出しで記事にする新聞屋もおかしいのでは?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/796.html#c17
あのね、「糾弾サイト」とやらでみんなで仲良く経済理論の議論をするのが悪いとは言わないけど、「経済理論の限界」を認識した上でやらなきゃ意味ないと思うよw
問題は投機や企業の過剰な内部留保に端的に現れてるんじゃないかな?
あの投機でしこたま儲けてるジョージ・ソロス自身が金融投機に否定的だ。
「健全な経済活動を阻害する大きな要因だ」という理由でね。
それに今の主流の経済理論では、発展途上国以外での「金融・財政投資」の効果には否定的だしね。
理由はわかる?
簡単なんだよ、なんども同じ手は通用しないってだけのことw
どんどん経済や市場は複雑化していくし、それに応じて問題も根が深いモノになる。
詐欺師と同じでさ、その手口はどんどん巧妙化していく訳。
だから経済活動に関わると思われる要素は時代と共に増え続け、今現在実際に経済に影響を及ぼしている要素を我々がすべて認識するのは不可能。
だから小手先の手段じゃ解決できないんだよ。
新興国の経済に先進国の経済学者がアドバイスすればある程度効果はあるだろうね。
それはその学者はきっと自分の国で経験してきたことだろうからさ。
言ってることわかるかな?
結局のところ、経済学も含め科学は過去の分析しかできないんだよ。
結果から要因を推測することしかね。
この不況の今でさえ投機家や大企業・その経営者らはせっせと私利私欲に走り、平気で市場から金を抜き溜め込んでいる。
財政投資したところで結果は同じだね。
結局一般労働者には大して金が回ってこずに、金持ちの資産を増やすだけだ。
だからやるなら市場から金を抜けないようなやり方で資金投入するか、政策として内部留保を規制し、投機を抑制するとか何らかの手を打たなきゃ。
多くの金が出回割れば、そうした私利私欲に走る連中がマネーゲームをやめ、金をちゃんと市場に還流させるとでも思ってるの?
経済学者だって最新コンピューター使ったって株式予測も満足にできないんだよ、それよりはるかに複雑な市場全体の予測なんて困難極まりないのは当然。
あーそうか、アンタあのサイトでそんな話ばっかしてるから、使い古された対応策しか思いつかないんだね・・・
なにか新しい取り組み、それも根本概念を覆すようなもの以外はあまり効果は期待できないね。
グッキーさんは経済学を信じてる人だけど、オレとコメント交換してた限りではオレたち一人ひとりに正しい認識(健全な社会を作ろうという)が芽生えなければ問題は解決できないって分かってるように思えたんだけど・・・
ただあの人は市場の需要を喚起するのは容易いって考えだからねぇ。
オレは全くそう思わない、ごく短期間の話を除けばね。
#アンタたちの向学心は否定はしないが、古っちい経済理論を幾らこねくり回してもあまり意味がないと思うよ。
どうせやるなら昔の理論の蒸し返しなんか止めて、まず最新理論や学説を読みあさるべき。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c266
健奘さん。いつも知的なコメントありがとうございます。
とても勉強になってます。
>皆さんに、期待します。単純明快で、多くが、そうだよな、と思える議論を。
試行錯誤しながらですが、いろいろと書いてきて、
日々、多くの人たちに拡がってきている実感はあります。
邪道と言えば邪道なんですが、やっぱり一般大衆に効果的に響くのは
生活保護バッシングと近い将来の年金崩壊は不可避論を言うことです。
さっさと、自民・民主連立してもらって、次の選挙で革命的な総入れ替えが
出来るように期待しております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/827.html#c8
想定は「増税を通してくれたら総理を譲ります」です。
いくら計略であっても増税に賛成した時点で小沢氏は終わりです。国民から見放されます。
あなたがさんざん野田に言ってきたのではないですか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/812.html#c11
“評価”とは漠然としていますが、金銭的な評価ということではないですよね?
道徳的な評価なら「腰ひん曲げてネギや大根造ってる人」を、今でも評価している人が多い(評価しないという人のほうが珍しいと思います)と思います。
そうした人達が経済的にも安心出来る世の秩序になってほしいということでしょうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/828.html#c16
私も思うところを述べてみると
「馬鹿の壁」は思いもよらず高いという事だ。
物事の表面的なこと以外は理解できず、論理の発想は小学生のごとき単純なもの、
これじゃ、幾ら議論を交わしていても、深く煮詰める事など出来ない相談。
そうかと言って、小学生に教育してまで話を理解させる暇もない。
現代社会のインテリさんとは、この程度の物でも勤まるということか。
まあ、この挨拶も、意味が解からないであろうが。
言っておくが、こんな苛立ちを覚えるのは、ここ阿修羅コメント欄だけである。
今度こそ、このスレッドは終わりにする。
皆さん、ご参加ありがとう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c267
でもね。長いんだよ。どうでもいいこと、長々と。
長文でも、筋道がしっかりしてれば、
例えば植草さんの文ならスッキリと読めるけど。
あなたの文は、グダグダなんだ。
だからね、最初の3行で言いたいこと表現できないとダメだよ。
論文で、数々の受賞歴を誇る私が言うんだから、間違い無い。
ここは、単純明快にスッキリと。3行で行きましょう。
例文は以下のとおり。是非、ご参照下さい。ね、スッキリでしょう。
< 例文 >
1:オザワンの
2:バーカバーカアッカンベー
3;お前の母ちゃんデベソ
>これは単なる金のバラマキ(ベーシックインカム)とは違い、公共事業で作った資産が残る。
面しれぇおと言うなぁwww
公共事業で作ったものに明確で価値の高い用途やそれに対する十分な需要がなければ、かえって維持管理に金がかかり金銭的負担増になるか、放置され老朽化し、資産価値がどんどん減っていくだけ。
何の役にも立たないばかりか、金を溝に捨てるようなもんだwww
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c268
今のマスゴミに言ったところでしょうがないけど。
その時点で収録が炎上しないのがおかしい。そばにいたコメンテーターは無言なの? 後で記事で読まされてもなんだかなあ。
どう見ても悪印象しか与えない人相に話しぶり。もう少しましな宣伝方法がありそうなものだが、策が尽きたか。
ギリシャを持ち出すしか知らんのか。財務省ももう少し話す内容を教えてやれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/820.html#c20
こいつらは早く自民に吸収してほしいのだろう。
NHKスペシャル「オウム真理教 17年目の真実」は第二部は
サリン事件が自衛隊・警察・政府による「作られた事件」だと明確に描いていた。
奴らが作り上げた事件だった、有事法体制を国民に徹底させるために。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061016
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
「オウムの走る爆弾娘菊池直子出頭」という猿芝居ショーが今夜始まった。
消費税上げ強行・小沢一郎切りの不正義から
国民の目を逸らすいつもの猿芝居騒動である。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
有事法という国民奴隷法案強行採決のために辻元清美議員が不当逮捕された。
北朝鮮・中国との国家憎悪を煽り日米軍事詐欺同盟強化のために
外務省からアジア共生派一掃を謀り、
鈴木宗男議員や佐藤優外務事務官たちがでっち上げ逮捕で血祭りに上げられた。
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
言うまでもなく尖閣島嶼を中心とする新たな軍事シフトの構築のためである。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
2月24日に閣議決定された答弁書によると、
「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「第一師団長」などそうそうたる幹部がPAC3のライセンス製造の軍事財閥三菱の「顧問」として天下りしていることが分かった。
「自衛隊装備本部会計課会計管理官」が、「嘱託」として三菱電機に天下り、
「官庁の契約制度に関する指導」にあたっていた。
国民をコケにした信じられないような血税泥棒振りである。
今回の自衛隊による沖縄侵攻・究極のインチキ兵器PAC3配備は、将来のMD軍拡20兆円に群がる自衛隊・財界・マスコミによる一大猿芝居であった。
何やらやけくそ気味に視えます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/820.html#c21
小沢一郎は詭弁を弄して外国人の地方参政権付与を主張している。
彼が半島出身だからだろう。
小沢一郎 政策とオピニオン
永住外国人の地方参政権について
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/05.htm
したがって私は永住者に対する参政権の付与は、憲法上・制度上許容されるべき範囲のものであると考えます。
>>04. 2012年6月03日 12:05:27 : xQNtOZnqfQ
> 外国人参政権が小沢だけというのが真っ赤な嘘。詐欺だ。コピペもいい加減にしろ。
「外国人参政権が小沢だけ」とは何処にも書いていない。
「真っ赤な嘘。詐欺だ」と歪曲と嘘は止めてもらいたい。
> 野田も前原も閣議通過に署名している。小宮山も賛成だ。
その通りだろう。
> 自民党にも大物賛成議員がゾロゾロいる。
自民党に居た大物賛成議員がゾロゾロの内の一人が小沢一郎。
賛成議員の殆どは韓国・北朝鮮と繋がっている。
> 小沢だけ外国人参政権で叩くのがインチキだ。
と言って小沢を叩かせないのはインチキだ。
小沢はカネをばらまいて金の力で自派の議員数を増やし、国会を牛耳ろうとする金権政治家の闇将軍。金権政治家の責任を追及しないでどうする。
> 小沢だけ叩いてもやろうとする議員が大勢いるのは全く変わらない。
嘘ばっかり。
小沢が政界から追放されれば、小沢チルドレンは消滅し、外国人参政権付与は非常に困難になる。
勿論、野田、前原、小宮山および自民党の大物賛成議員も政界から追放する必要があるのは確か。その第一歩が小沢の追及と追放。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/815.html#c10
まったくです。同感です。
(さまざまな解釈が学問的にはあるのでしょうけど)今の制度は立憲君主制と私は思っています。
より正確に言うと立憲君主制的な制度運用をしていると思っています。
ですので、立憲君主制的でない制度と王室があるスウェーデンのような形がいいのにと思っていました。
小沢が英国の政治制度の研究に熱心なのも、そうした面を含めた現行制度の限界を知る立場からなのかなとも思っていました。
不人気者を入れて、選挙を不利にすることはないね。
消費税さえ通せば、後は、自民には不要だろう。
消費税が民主が通せば、ラッキーである。
民主党の責任を問うストーリーが、一番でしょ。
こんな尻尾を振る、野田犬は、公開で屠殺になるだろ。
「先の衆議院選挙のマニフェストをたがえた」
「国民を騙した」という戦法で、批判を受けることは、目に見えている。
選挙で生き残れた者だけ、吸収してやろう、くらいだろ。
財務の金に目がくらんだ議員や、法務にスネの傷を突かれる議員も、
屠殺場に行く列車に乗って、よく平気だよね。
ナムアミダブツ
田代も自首したらどうかね。
お前さん、人にはさんざん吐いてしまえば楽になるよと言って来たんではないのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/801.html#c6
しかし、「トンチンカン」、6回も反復しちゃって、ヒネリが無い!!!
こんな短い文で、同じフレーズ、しかも決めのフレーズ6回も使っちゃ手抜きだ。
いくら、惰性でやってるバイトでも手抜き酷すぎ!!
もっと、まじめにやんなさいよ、アンタ。
こんなんじゃ、バイト料値切られるよ。将来、いい仕事見つかんないよ。
考えろ!何でもいいから、ガンバレ!!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/818.html#c10
でた〜チンピラオヤジw
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c26
>そしてこれは先ほど説明した通り、虚偽記載という訴因の動機として事実認定したものであり、犯罪認定したわけではないので、「不告不理の原則」「無罪の推定原則」には違反していません。
「事実認定」= 公訴事実(犯罪事実=訴因)の認定
(刑事訴訟法256条、2項、3項、4項)
「事実認定」の「事実」とは、検察官が起訴状に「訴因」として記載した「犯罪事実」そのものだからです。
これをもとに、次の段階として「法の適用」が行なわれるのだが、「犯罪認定」でないのならナントカ建設とかは『事実認定』でないということになります。(不告不理の原則・判例)
動機は別にしても、残念ながら日本に「動機」を犯罪とする法体系は無いことを指摘しておきたいと思います。
刑法総則には、犯罪が犯罪となるための大原則である「罪を犯す意志の無い行為は罰しない」(刑法第38条 故意)と規定している。こうした動機どうこうは全く何の意味をもたないことなのです。
それが犯罪でなければ『事実認定』(=犯罪事実認定)ではない。・・という基本的かつ重要なことがいえます。
>まず第一に、西松建設から小沢側への偽装献金供与による政治資金規正法違反は西松建設裁判の訴因です。
西松建設元社長は、この訴因について有罪判決となっています。
訴因は変更されています、訴因ではありません。
>陸山会裁判の判決では、水谷建設からの裏献金は虚偽記載の動機として事実認定しています。
動機は犯罪ではありません。動機を勝手に認定?《推認》しようと、しないと大した問題ではありません。「事実認定」とは起訴事実(犯罪事実=訴因)ですから、「事実認定」はされていうのでないと言うことになります。
なお、2009年4月21日、最高裁第三小法廷は、「情況証拠によって認められる間接事実中に、被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明することができない(あるいは、少なくとも説明が極めて困難である)事実関係が含まれていることを要するものというべきである」と判示していて、情況証拠による事実認定は厳しいです。
低級脳!何回出て来るのだ。お前が出て来ると死臭が漂う。
アッチへ行け!シッシッ。
この罪涜会(在特会)の雇われ工作員が!
売国奴は、犬でも食わぬ。
早く放射能に侵されて死んでしまえ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/815.html#c11
鹿野農水大臣の更迭が決まったわけではないが、何故鹿野農水大臣の更迭説が浮上しているのかと言えば、彼はアメリカにとって「不都合な人物だから」である。大臣の人事までアメリカに隷従するのが野田の呆れた売国根性である。
鹿野農相はTPP交渉参加表明時期尚早との見解を表明している。前回日記にも書いたが、「食料安全保障」の担当閣僚会議が5月31日、ロシア中央部の都市・カザンで開かれた折、自国で食料を賄うことの重要性を述べ、「農産物の性急な貿易自由化に反対する立場を訴えている」のである。鹿野農水相の主張は極めてまともである、ところがその「まともさ」が災いしたのではないか?
先日突然降って湧いたように、在日中国大使館の1等書記官の不可解なスパイ容疑事件である。農水相がこの事件にどのように関わっているのかが、明確ではない。なぜこの時期に?これは一般的な機密情報関連のスパイとはちょっと違う。筆者に言わせれば、鹿野農水相にたいするナンクセをつけるためだったのではないか。
元1等書記官は、外国人登録法違反(虚偽申請)などの容疑で警視庁から書類送検された。報道によると、表向きの容疑は ”「外交関係に関するウィーン条約」。書記官の行動はこの第42条、「外交官は、接受国内で、個人的な利得を目的とするいかなる職業活動又は商業活動をも行なつてはならない。」に違反している可能性がある”というのだが・・・。
新聞(読売、産経)によれば、「在日中国大使館書記官が農林水産省の事業に関与していた疑惑で」ということだが、”彼が鹿野道彦農林水産相や筒井信隆農水副大臣らが進めていた日本の農産物の対中輸出事業に、元書記官が深く関与していた疑惑も浮上した。” ということらしい。たかがこれしきのこと、それに絡んで賄賂をもらったというのなら別だが、中国への農水産物の輸出促進事業はむしろ奨励すべき事業である。何が日本側にとって不都合なことだったのかわけがわからない。
元外交官の孫崎氏は、twitterで本スパイ事件に関連して元外交官らしい発言をしています。5/30〜6/3、彼の主要な発言を抜粋(順不動)すると、・・・・
日本の治安当局は何をしてきたのだろう。スパイ活動は日々日本で展開されている。その中でスパイの話が表に出る時、「何故今スパイ事件が出てきたか。この情報で「一体何をどう動かそうとしているか」を考えて見る必要がある。
中国スパイ事件:今この問題で誰が得するか。発展→責任問題で鹿野大臣の交代。これで喜ぶ人誰? 4月17日朝日「鹿野農相はTPP交渉参加表明時期尚早との見解。野田首相訪米し、米大統領との会談でTPP交渉への参加を表明する可能性があるとの見方について聞かれ、答えた」納得。凄いね。
内閣改造:注目されるのは鹿野農相。今回の中国スパイ事件、変。中国S、スパイ面で何の害出したか。報道ない。しかし彼と接触したと鹿野農相の辞職求める動き。鹿野農相は首相訪米時に首相が望むTPP参加表明を阻止。更迭は深刻な意味。少なくともスパイ事件を利用し、鹿野農相の更迭を計っている。
日中・スパイ・読売(30日):よく見ると不思議な報道。「中国スパイ疑惑“副大臣なぜ深入り”疑問広がる。出頭要請された中国書記官深く関与の農産物対中輸出促進事業。この事業は書記官の関与明確化の前から、正当性や実現性で疑問。北京の施設で3千品目以上の日本産農産物等常時展示販売で、対中輸出推進意図。2016年には年間5千億円の輸出額達成を目標。」、農産物輸出の正当性と、中国外交官スパイ容疑は別物だろう。農業輸出振興策は農業輸出振興策。独立で議論すればよい。彼が関与したから構想自体批判という論理は極めて変な論理。
スパイ:親元、情報機関の外交官は東京に山のようにいる。問題は彼らが金銭を与えたり、脅したり、工作したことがあるか。でも金銭もらったり、脅されたり、工作されたりだと、圧倒的に多いのが米国だと思います。米国情報筋と接触して問題になった政治家や官僚いましたっけ。
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/96ae91088c32c7b9c51c6b124fecb196
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/835.html
>これは単なる金のバラマキ(ベーシックインカム)とは違い、公共事業で作った資産が残る。
面しれぇおと言うなぁwww
公共事業で作ったものに明確で価値の高い用途やそれに対する十分な需要がなければ、かえって維持管理に金がかかり金銭的負担増になるか、放置され老朽化し、資産価値がどんどん減っていくだけ。
(オマケ)
上記のコメント、
経済学的意味が全く解かっていない、ど素人。
無理なんだよ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c270
本人の言動、行動を知っているから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c28
アメリカユダヤを、本気で怒らさないほうが良い。
「外貨送金」はアメリカユダヤの「生命線」だから。
ついでに、地震国の原発再稼働は、イスラエルも阻止するのでは。
とうとう、ユダヤの手先・野田と松下こうのすけ電器も終わってしまった。
どうする、国家予算7割減。
政治生命を賭けるというのなら、マニフェスト実行に政治生命を賭けてください>野田総理殿
シロアリ官僚退治はどうなったんですか?
年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁、最低保障年金等)はどうなったんですか?
やる気がないのなら、辞任してください>野田総理殿
■自民党幹事長代理は「遅い」 政府の消費税引き上げ時期
http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/stt11070101050000-n1.htm
■「消費税15%必要」野田毅・自民党税調会長が講演
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/426454/
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110109/fnc11010921410126-n1.htm
■消費税10%、自民が明記 税制改革案
自民党は9日、来年度税制改正の「基本的考え方」をまとめた。
参院選の公約を踏襲し、消費税を10%に引き上げ、法人税率を20%台に引き下げることを明記。
http://www.asahi.com/politics/update/1209/TKY201012090454.html
■自民党と、自民党化した民主党との間に違いがない状況で衆院解散・総選挙に踏み切っても、国民に政権の選択肢はない。
どっちが勝っても消費税が上がるなんて、国民をばかにするにもほどがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012052302000097.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/835.html#c1
日本の堕落の原因は、外国軍隊の常駐にあると思う。国防を-核の傘-とか言って他国にゆだねる国民はゆだねられた国からでさえ軽蔑される。
小沢さんはー第7艦隊だけでよい-と言いきっている。
国防と外交は、植民地には、ない。
こんな尻尾を振る、野田犬は、公開で屠殺になるだろ。
自民が、消費税さえ通せば、民主を突き放すよ。
「先の衆議院選挙のマニフェストをたがえた」
「国民を騙した」という戦法で、批判を受けることは、目に見えている
民主のおかげで、消費税が通れば、
選挙で最も批判を受ける「消費税」が争点で無くなる。
莫迦な民主が、ぼろ糞になるだけ。
そのときに、野田犬を入れて、選挙を不利にすることは全くないね。
消費税を通して、批判をもろに受ける勢力は、自民には要らない。
消費税が民主が、ばか正直に通せば、ラッキーである。
選挙で、民主党のマニフェスト詐欺を問うストーリーが、一番でしょ。
財務の金に目がくらんだ議員や、法務にスネの傷を突かれる議員も、
屠殺場に行く列車に乗って、よく平気だよね。
ナムアミダブツ
自民党案丸呑みなんて論外だよ。
■馬淵澄夫元国土交通相は自分のブログで、
財務省が景気が好転しなければ増税を凍結する条項と歳入庁の創設を検討する条項を法案から削除する一方、
将来の再増税条項を復活させるよう自民党議員に説得工作していると暴露した。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32244
財務官僚が政府案に対して修正を要求している条項
一つは、歳入庁の設置をなくすこと。←自民党の谷垣総裁と石原幹事長がすでにが歳入庁創設に反対を表明。
二つ目は、再増税条項(附則28条)の復活。←自民党の小泉進次郎議員が、民主党が再増税条項(附則28条)を削除したことを批判。
三つ目は、弾力条項からの数値の削除。
これらを盛り込んだ案を自民党が出してきたら、自民党は財務官僚に篭絡されたという証拠になる。
消費税増税反対派としては、最悪の修正。
もし自民党が対案として財務官僚の要求を丸呑みにした案を提示し、
それを野田が丸呑みしたら最悪。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/833.html#c5
■馬淵澄夫元国土交通相は自分のブログで、
財務省が景気が好転しなければ増税を凍結する条項と歳入庁の創設を検討する条項を法案から削除する一方、
将来の再増税条項を復活させるよう自民党議員に説得工作していると暴露した。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32244
財務官僚が政府案に対して修正を要求している条項
一つは、歳入庁の設置をなくすこと。←自民党の谷垣総裁と石原幹事長がすでにが歳入庁創設に反対を表明。
二つ目は、再増税条項(附則28条)の復活。←自民党の小泉進次郎議員が、民主党が再増税条項(附則28条)を削除したことを批判。
三つ目は、弾力条項からの数値の削除。
これらを盛り込んだ案を自民党が出してきたら、自民党は財務官僚に篭絡されたという証拠になる。
消費税増税反対派としては、最悪の修正。
もし自民党が対案として財務官僚の要求を丸呑みにした案を提示し、
それを野田が丸呑みしたら最悪。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/832.html#c9
世界各地で頻発するテロ、感染の勢いが止まらないエイズ禍、一方で爆発する人口増に対応しようとして世界の資源の争奪戦があり、エネルギー消費の増大と地球環境の悪化など人類は世界的困難な問題に直面している。 科学の発達のスピードは人類自身がその環境に適応できる猶予を与えてくれない。
IT産業の発達による過多な情報社会のあり様は、人類の動物的本質を自覚出来なくしてしまっている。 グローバル化した資本主義経済体制は開発途上国のみならず先進工業国内にも体制に組み込まれない貧困層を生み出しながら、世界中に撒き散らしている過度の競争原理の行き着く先を見ようとしていない。
我々人類は、歴史的に確認されている数千年前から、我々自身の背丈にあった成長をとげてきた。 数十万年といわれている、ホモサピエンスの歴史全体からみれば急激かもしれないが着実な進歩であった。 その間に我々は多種多様な物資を生産することを覚え、指導者を中心とした機能的社会組織を作り上げて来た。
宗教的なものは人々の共通認識として早くから発生していた。 文字の発明・発達は人類の社会機構の整備・科学的思考を爆発的に発達させ、また現在に連なる宗教・哲学・芸術といった精神的内容をもった文明を形成した。 中学校の教科書のような内容で恐縮ですが、人類の問題が現在いかに屈曲点にあるかを証明したく今しばらく続けさせていただきます。
ギリシャ時代近くになると、我々の精神世界は生きるための生産から開放されて独自の発達をはじめました。 宗教ではユダヤ教・ゾロアスター教などの本格的な宗教がおこります。 またギリシャ時代は、数学のターレス・自然科学のデモクリトス・哲学のソクラテスなど一大繁栄期を向かえます。
やがて世界はキリスト教・イスラム教・仏教などが指導する宗教的影響の大きな社会を形成することになります。 政治的にみればこの頃は各地の王侯が支配する封建国家の時代です。 人々は十分に発達した自然科学のもと、ずっと以前に比べ、安定した生産に従事していました。
商業も隆盛になりシルクロードなども栄えました。 しかし流通の内容は特産品の交換が主で拠点ごとによる生産の競合は少なかったと思われる。 人々の生活は現在から見れば相当虐げられたものであったろう、しかし生産手段の発達により出来た余暇の時間が宗教的活動や文芸に向かえるようになっていて一面では安定した時代といえる。
その後、ルネッサンスと言われる時代を経て、人類の大躍進が始まった。 言わずと知れた人間の自由な精神の追求・封建社会の崩壊・産業革命・各分野の科学の大発達などによる社会の変革はあっと言う間に現代の社会を造りあげてしまった。 生産面での変化は特に工業生産の面で大きく、大量生産・価格競争などの要素が組み入れられ、アダムスミスが最初に主張したような、現代資本主義の隆盛が始まった。
人文の面では人間自身の探求が深まり哲学・文学・芸術が華を開いた。 ここ300年間の人類は、戦争による悲劇はあったものの、また地球上の全ての人種では無かったものの、とんでもなく豊かな繁栄を謳歌してきました。 そのスピードは空想小説が50年で現実のものになってしまうくらいです。
しかしながら、余りにも性急な繁栄のもとで、我々は何かを見過ごしてはいなかったか、また将来のために、落ち着いて思考すべきものはないかと考えるべき時期であると思います。
(第2章 経済の事)
自給自足で生計を営む根源的な生き方は、現在でも大災害に見舞われた地域などでは一時的にせよ脳裏に浮かぶように、生物としての人類はこれを忘れてはならない。 幸いに我々の社会での現実は進歩した社会システムの恩恵により手厚く守られている。
経済における資本主義の考え方は物質面における生産・流通を飛躍的に発展させ、現在の豊かな社会を形成するにいたった。 その原動力は我々自身の本能に基づいた物質的欲望を各自が競って取得することを肯定し、またその環境を整備したことである。
永い間続いた封建領主のための生産から、自らのための生産に移行できた時代(後述の民主主義の思想とも相まって実現した)から約300年の間、人類はガムシャラに現代まで行き着いた。 そして、その結果をただ喜んでばかりいてよいのだろうか、現在及び将来について考えてみよう。 地球上ではまだまだここまで至っていない地域のあるのも事実だが、先進工業国と言われている国々においては共通に次のような事態が現出している。
1 生産手段の発達により、地域で消費する必要以上の物質が大量に生産され、そのはけ口を必要としている。
2 生産手段の機械化・ロボット化により、余剰労働力が大量に発生しているはずである。 ただし現在は余剰生産品を他の地域でさばくことで、かつ発展途上国を中心にそれを受け入れられる状況にあるので表面上は重大視されていない。
3 生産手段の高質化に伴い、生産は大組織及びそれに関係する組織が中心となり、健全な労働意欲を持っているだけでは生産に従事できない多数の人々を生み出している。
4 企業は自らの利益追求のため、従来の衣食住に基づく主生産品以外の多種多様の商品の開発生産をせざるを得なくなっている。 これ自体は豊かな生活のため悪いことではないが、新しい商品の氾濫がやがて引き起こすだろう人間の精神面の荒廃を予想したとき手放しで期待してよいものだろうか。
5 膨大な商品生産がもたらす、資源・エネルギーの消費は地球環境を考えなければならない段階に来てしまっている。
6 先進工業国と発展途上国の生産手段の格差は広まるばかりで、人口の多くをしめる途上国との調整の問題は今後増大する。
過ぎ去った時代の状況を思い出してください。 各家庭の子供の目には、近所の左官屋さん・米屋さん・うどん屋さん等々、身近にはたらく人々が映っておりました。 子供にとって、おとなになることはそれらの何かになることと、ごく自然に体得しておりました。 また人々は働くきっかけは自身で手軽に見つけられました。
現在はどうでしょう、安定した生活手段を得るためには、どこかの組織に入り込むことが必要です。 組織の窓口はあちこちにあるわけではありません、また、その職業の多くはサービス産業・IT産業など形態としては把握しづらいものが多くなってきている。 沢山の子供達は就労の根源的意味すら希薄にしか意識できておりません。 このような状況がだんだんと蔓延してきております。
資本主義経済の理論的長所は、人々が誰でも能力・努力に応じて報酬を得ることが出来、各自がその欲望に基づき行動することにより、より豊かな社会を現出することでした。 現在ではその原点の思想に限界があることを現しております。 今や資本主義の経済体制は組織から外れた人々・余剰の人々を除外して進もうとしております。
また大量の余剰商品をさばくための競争は、人間社会での自然で必要な需要供給の関係を逸脱して進んでいます。 巨大組織による強引な物資の押し付け、システムの押し付けは地域の正常な社会基盤の発達を歪なものとしております。 企業はそのために開発した商品を出来るだけ沢山売り込むことで、より巨大化しようと懸命です。
多量の物資への妄想が我々の社会の全能の神となっています。 現在、我々は大量の商品と情報の中で狂喜して生活しております。 迫り来る危機を見つめようとはしておりません。 野生のライオンもその狩猟に当たっては必要以上の狩はしません、北海道のヒグマは必要以上の鮭は取りません。
資本主義経済体制も科学も我々自身が作ってきたものです。 享楽に任してシステムをコントロールする事が出来なければ、それが最後まで人類に幸運をもたらすとは限らないのではないでしょうか。
(第3章 自由の事)
産業革命が起こり、資本主義経済体制の確立とともに、物質文明は見事に開化しました。 封建時代、それ以前の時代と違い経済の仕組は人々のものになり、自分自身で自分達の幸福をつかめる事は誰もが当然のことと疑いません。 同じころから、民主主義の考え方が発達してきました。
ところで「民主主義」とは何を言うのか改めて検証してみましょう。 民主主義の第一定義は政治権力(国を統制する機能)の主体がそれまでの君主から人民に移行した形態を言う。 具体的には選挙で為政者を選び自らの社会と統治を委ねるシステムである。 別に人権(平等・自由等)を重んじる意味があります。 また一般的に民主主義を言った場合、社会主義的な考え方(人々はスタートにおいて平等である事を重要視する)を示す場合があり、自由主義(資本主義的な考えに基づき個人の責任で皆が幸福に暮らせることを理想としている)とは異なって使われる。 それと対比する、以前の封建制における人々の生活は映像や文字で見るばかりで、もはや実感出来ない。
かわりに人々は民主主義の時代の只中に居ることにより、民主主義の意味も自覚できなくなっている。 為政者を選ぶ選挙は人々の意思の総体であるべきなのだが、真面目に参加しようとする人がだんだんと減少している、選挙にも行かないくせに、政治の内容になるとやたらと不満を言う人々が増加している。
封建制の時代でも立派な君主も存在していた。 民主政治でも、我々の代表を真摯に選ぶ努力が必要なことをもっと意識すべきだ。 他方で民主主義の第一義を限りない自由と勘違いしている沢山の人々がいる。 民主主義制度の中であるからこそ、個人の自由が保障されているのだ。 また民主主義の制度と言っても、為政者が人々の代表と言うだけで、社会秩序を維持するための制約は厳然として存在する。 個人の自由と言っても無条件で認められるものと、社会のルールを優先すべきものがあり、その境界線の認識に差異が発生している。
論理的にみても、物事を限りなく分類すると、物事の数だけの分類となり分類の意味が無くなってしまう。 同様に限りなく自由を追求することで人々は自由でなくなってしまう。 なぜなら人々が自由でいられるのは他の人がそれを認めてくれている限りであり、ある人にとっての自由が他の人の不自由をきたすなら、そこには双方にとっての自由は無くなってしまう。 そして社会で生活をしている限り、全ての人々の限りない自由が保障されることはありえない。
過度の自由競争の結果待っているものは、昔の秩序無き時代の弱肉強食の世界である。 特に先進諸国といわれる国々に住んでいる人々は、民主主義になれてしまい、都合のよい自由の追求に狂奔しているように見える。 これは大量生産により手に入る多種多様な商品の取得欲と比例している。 大切な民主主義も、人々の認識を当初の精神から見直さなければ、やがて制御出来ない享楽地獄へ向かわせる事になるのではないでしょうか。
(第4章 心の事)
青少年の心の荒廃の問題が言われて久しくなります。 子供達の事ばかりでなく、大量の商品と情報(特に映像による)の氾濫の中で生活しておる現代の人々は。 時として人間としての自らを物質の中に埋没させ、個々の精神を狭い閉塞した世界に追いやってしまいます。
人間はあくまでも動物の一種であり、自然に頼って生活するものです。 社会の一員として人とのつながりも大切なことです。 家族を養い子孫を残すことは何時でも大変な苦労が必要です。 現在の社会システムを維持するための努力も必要です。 これらの根源的な思考が人々の脳裏に存在してこそ、我々の社会は安定しているのです。 これらのことは常々、大げさに自覚すべきであるとは言いませんが、心の奥底にはしっかりと持っていて欲しいものです。
しかし先に申しました様に、現実はこれらの事をすっかり忘れさせる位に享楽的に推移しています。 人々は物質的に豊かでありすぎるのです。 映像情報による、擬似の別世界の体験に自身を見失いがちです。 特に、青少年たちは、生きる事の現実を認知出来る環境におりません。 またゲームなどの映像情報に過度に接する彼らの中には、歪(いびつ)な社会観が醸成される場合がみられます。 今の若者にとって資本主義だの民主主義と言った概念すら希薄な意識しかありません。
人の心の問題を歴史的に概略してみましょう。 人類史に最初に現れる事象に呪術があります、また有力者の死後の世界を願う沢山の遺跡がある事は良く知られております。 やがて人々は宗教の形でより体系的な精神世界の問題に対応するようになりました。
3000年位前からは思想的(哲学)体系ができました、その延長に有名なギリシャ哲学・中国思想(孔孟思想)インド哲学などが各地で殆ど一斉に開花しました。 そこでは、人々の生きるべき指針を示しているのが特徴です。 人々はいわゆる賢人を見習うことで自分の精神的問題に対処しようとしていました。
次には宗教が人々をリードした時代がありました。 沢山の人々にとって信仰心・宗教の教えが心の支えとなり、社会的には不自由な封建社会に生きていました。
そして最初に申しあげた、産業革命・資本主義・民主主義の展開が始まる少し前から、人間自身の内面を問う哲学と総称する沢山の思想が出てきました。 心の面でもこの時代から現代が始まったといえます。 観念論・唯物論・経験論・実存主義とつづく沢山の展開は人間個人の内面を定義つけようとなされたものです。 結局そのいずれもが正しくしかし十分ではなかったと思います。
資本主義経済(最も一部では共産主義経済体制も起こっておりましたが)のなか、人々は自身の存在を自問自答しながら、生産に励み、豊かな個人生活を築き上げてきました。 たしかに地球的にみれば、ごく最近までは社会生活と思想は互いに補完しあっていたと思います。 しかし、個人の自由の意識に目覚めた思惟と科学の発達、特に医学(大脳生理学)の発達は観念的思考の限界を明らかにしてしまいました。
大量の情報は思想ではまとめきれない事象をどんどん提供します。 最近の若者は、哲学者が数百ページを費やして言う論理の隙間を直感的についてしまいます。
哲学が無用になったとは言いません。 どのような論理も無欠などはありません。 真摯な思考は必要なのですが、欠点を先に見てしまう若者の多くはそれ故に考える事を放棄してしまいます。 現代では哲学は引退間際の老人の位置にあり、力強く社会をリードできる体制にはありません。
同様に宗教の教えも一部の信仰する人々以外に力を発揮できません。 このように現代ははっきりとした心の指標のない時代となっております。 先史時代に荒れ狂う大自然に人々が全能の神を意識したように、現代では大量の物質と情報が無意識のなかで人間を支配しようとしております。
(第5章 二十一世紀の事)
今まで述べてきたように、二十一世紀の初頭の人類は未曾有の繁栄を遂げ、絶好調のようにみえますが、社会の各システムに内在する危機を確実に孕んでおります。 二千年以上前に、ソクラテス・孔子・キリスト・釈迦が存在したように。 数百年まえに、デカルト・カント・アダムスミスが出たように、今人類は新しい考え方を必要としています。
しかし、これだけ複雑になった社会です、単に1人の思想家、一つの論理だけで足りるものとは思いません。 むしろ思想と言う概念そのものを考え直す必要があると思います。 資本主義経済体制の限界・民主主義体制の限界を乗り切るためには、我々の心の問題のコントロールも不可欠です。 具体的には見当もつきませんが、方向性については提案してみたいと思います。 大それたテーマですが、日ごろの考えを発表したくこの一文を作成しました。
イ 経済体制の事
グローバル化を合言葉のように現在の企業はどの分野においても巨大化を目指している、目指さねばならない状況に陥っているが、それが完結したところで良い結末が待っているとは限らない。 究極の巨大化は大変な閉塞状況を導いてしまう。 大なる事が経営を解決すると言った迷信から企業は目を覚ますべきである。
むしろ各企業は適正規模がどのくらいかを策定すべきである。 また現在では各企業による生産物資の内容は全て企業の選択に任せている、一部の医薬品等を除き、生産の内容に国家が介入することはない。 一方で人々の生活は経済システムに翻弄され、就業の面でも消費の面でもまた社会施設の整備の面でもアンバランスなところが多々見られる。
これらのことの根本を考え直してみればどうか。 我が国の国土開発の状況をみても、従来は産業育成・生産性向上が中心テーマであった。 発想を転換して、人々の生活様式・環境の整備の面から企画すればどうなるのか。 豊かな社会であることが前提だが、大都会に集中する居住形式を、せめて老後を送る人々が地方の自然の中で生活できるようにする事も出来るはずです。
人々の生活のあり方そのものに関心を向ければ、多様な企画が浮かんでくるはず。 その方向を主体に考えるなら、いままでとは異なる社会整備の形態が浮かぶはずです。 IT技術の発展により、生産拠点の分散もできるはず。
生産と消費のサークルも、より身近な範囲のシステムと認識できるものが構築できるはずです。 ただ現在のように自国の企業が世界で有数なものに成長する事が一番大切に考えているようでは政策の転換はできない。 けれども国全体がまんべんなく潤うことの方が、結局より豊かな生産を喚起することに気づかねばなりません。
このように世界が、国連・各国家・地域単位で地域にあった社会の整備を目指し、地域にあった物資生産の企画を持つ事、企業による積極的な新製品の開発意欲は大切な要素ではあるが、物資生産計画を地域ごとに策定することも今後必要になると思われる。 各企業による巨大化競争は、もはや企業自身では止められない。
政治権力(民衆)が介入して、ある程度の計画経済の考えを取り入れることが、結果として企業にとっても、我々にとっても良いのではないか。 そのためには同時に社会のあり方を変えねばならない。 我々は究極の企業の巨大化・システムのグローバル化が最終的に資本主義体制の墓場となることを理解しなくてはならない。 またこの事は地球的規模で進行する必要があり、その実現には途方もない労力が必要と思われるがいかがでしょうか。
ロ 余暇の事
随分以前のように思われる小学生の驚愕的な殺人事件以来、次々と無意味な殺人が横行している。 また1人が突飛な事件を起すとすぐに模倣犯が現れる、報道でみる我々も慣れてしまった感がある。 また我が国の青少年の無気力さは他国に比べ目にあまるものがある。
大学生と言ってもろくに本も読めないものが沢山いるのは事実のようだ。 共通する性情は自分にとって都合の良いこと、自分が興味を持っているごく一部の事以外は、精神を集中して対処できないことである。 このようになった根本は、しつけの問題でもなく、教育の問題でもない。 またまた歴史を遡ると、遺跡や考古学的資料でしか確認は出来ないことだが、ギリシャ以前の世界で、貴族階級に属する人々は、自ら生産に従事することもなく、さりとて現代のように沢山の娯楽があるわけでなく、余暇を持て余していたように見受けられる。
彼らにとって究極の関心は人の命を弄ぶ方向へ行ったと思われる。 人同士の決闘やライオンなどとの殺し合いなどが常時行われていたことが遺跡で証明されている。 後にもたびたび起こるジェノサイド(大量殺戮)の例を出すまでもなく、時として人は人を殺す事に何の罪悪感を持たないらしい。
余暇を持て余した現代の人間が、殺人志向へはしる場合も十分考えられることである。 民主主義のなかの自由の穿き違えを云々する前に、人々と余暇の関係を検証してみよう。 古代において一部の貴族社会以外は、生きるための食料の確保や王たちのための労役で休息以外の余暇などは考えられなかった。 ギリシャ以降長く続いた封建社会ではどうであったろうか。
まず支配階級の人々にとっては、隆盛した文化・芸術の世界があった、それらを媒体とした社交の場が余暇を吸収したと思われる。 一般の人々は、生産活動のため、そんなに沢山の余暇は確保出来なかったが、簡単なゲームに興じ、遊芸を起こし、たまには巡礼などの旅をした。
各地の市民革命から始まった、民主主義・資本主義の世界になって、個人の自由な生活が担保されるようになると、それまでの慎ましやかな余暇の過ごし方は、より享楽的嗜好へ変質し飲酒・遊芸等を扱う余暇産業も隆盛となってきた。 また文化・芸術を楽しむ面でも従来の貴族たちと変わらなくなってきた。 だが一部の人を除き、人々の生活は生産活動が主体であることは間違いなく、余暇の時間はあくまでも余暇として消費されていた。
ところで現代ではどのようであろうか。 週休2日制や有給休暇など、人々は自身の余暇を何気なくは過ごせなくなってしまっている。 極端に言えば人生の三分の一は余暇なのである。 ギリシャの昔から貴族たちが味わってきた優雅と退屈と向き合わねばならない人々が沢山輩出してしまった。 さらに現代はすべてのテンポが速いので、昔の貴族が向き合っていたより数倍の余暇を消化しなければならない。 人々の基本的な生活観自体が変質してもおかしくはない。 そこでは昔の人生訓など通用しない、哲学もピントはずれなものに映ってしまう。
現代の社会は、人類が営んできた生産主体の生活から開放されかけている。 この先は、殆どの人類が労働することなく生活する空想科学小説の世界が待っている。 随分と極端な言い方になったが現代の精神的病根の本質はこのあたりまで達していると思われる。
長い前置きとなったが、現代の若者にとって誤った余暇の認識をさせない方策が必要であると思います。 前にも申しましたように、現代の子供には、働くことの意味が充分に理解できません。 その上、親を含めた成人達も自身の余暇の消化に懸命です。 就労にたいする本物の醸成できないのも無理はありません。
また親を含めて物事に真摯に取り組む大人の姿よりも、適当に余暇を消化する大人の姿をみる機会が多い子供達に物事に真摯な態度を要求するほうが勝手と言うものです。 現代の子供たちは皆、昔の貴族の子供達と同様の環境にいるのです。
しかし、この世のなかで全ての人間が貴族になったのでは社会が持ちません。 現代の大人達が今のところ取りあえず楽しんでいる余暇の問題は、このように大変な問題を内包しております。 大量の物資のなかで、労働の必要のなくなった人々が次に何を目指すのか、旅行やゴルフや釣りがあるではないかと簡単に片付けられるものではありません。
余暇を主体とした人間のあり方の研究が必要です。 経済システムと同時にこの問題を解決しなければなりません。 人間は本格的な余暇文明を醸成しなければならなくなってきております。
ハ 自由の事
余暇と言う飛び入りが入ってしまいましたが、民主主義の限界の問題とも無関係ではありません。 民主主義の第一定義は権力の主体が一般の人々にあることです、これを抜きに自由・平等の問題は成立しません。 良い民主主義を維持するためには人々が無責任であってはなりません。 民主主義と言ってもただ空念仏を唱えればよいのではありません、他の体制と同じように沢山のルールがあります。 そのルールを守ることが民主主義を守ることです。 個人の自由はその範囲内で保障することであり。 君主制であったころ、君主のために個人の権利を犠牲にしなければならなかったような事態を排除することがうたわれているのであり、何でもかんでも自由にやりなさいと奨励しているわけではありません。
現在は何か束縛する事があれば、自由の侵害などと大騒ぎしますが、束縛するルールは本来私達自らが私達のために作ったものです。 封建時代のように君主の勝手で決められたものとは本質的に違います。 限りない自由の社会とは、社会組織そのものの否定です。
報道の自由の名目をたてに、実際の社会の倫理・道徳は退廃のきわみを見せております。 自主性を重んじるといった名目で教育した結果、勝手気儘な若者が輩出しております。 また先人に習う事を軽視した結果、小手先だけの知識を振り回す軽薄の輩が増えております。 こんなことで人々は本当の自由を手に入れることが出来るのでしょうか。
急がば回れと言う名言があります。 子供達に目先の自由を押し売りして結局、真の自由の意味のわからない若者をそだてて恥じない教育関係者自身も自由のはき違えをしております。 盲目的自由の追求は民主主義体制の崩壊をもたらします。
正しいルールを守る事の中に、本当に自由になれる範囲が見出されるのです、正しいルールを知らないものには自由も制限されます。 正しくないルールに抵抗すること、改善する事は正義の問題であり、自由であるか不自由であるかの問題ではありません。 自由を守るために正義の心をもって正しくないルールと対決することは、我を通してルールを破ることとは違います。 前述の余暇の時間は、個人にとって自由な選択が前提となる世界です、余暇の増加はより深刻な自由のはき違いをもたらす可能性があります。 禁煙運動が板についてきたように自由のマナーを形成し定着させて欲しいものです。
(第6章 まとめ)
映像を主体とする情報の氾濫のなかで、現代の青少年が正常な自我を形成する事自体が至難の業です。 人間にとって正常な自我の発育がどれほど大切かはここでは言及しませんが、性的衝動をはじめ、世の中の裏表を次々と詰め込まれ、ゲーム等の擬似体験の影響を連日受け続ける子供達に我々大人は何を期待しているのか。
その上、彼らが就くべき職業の窓口は極端に減少している。 大人自身が、所謂、勝ち組・負け組に厳しく選別されてゆく状況のなかで、社会は二極化がすすむ。 双方とも十分すぎる余暇をいだき、それぞれの論理で社会を破壊に導く、そこにはもはや自由な経済活動もなく、民主主義もない、まるで人類の末路をテーマとした映画のような光景が、50年後の我々の世界のように感じる。
そうはしてはいけない、資本主義の妄想も民主主義の妄想も今、我々はたださなければならない。 人類は精神的許容量を超えて物質的に進歩しすぎた。 と言うよりも大量の物質を手にして精神が質を変えてしまった。 二十一世紀はそれを矯正しなければならない。 人類は経済活動全体を制御する方法を身につけなければならない。 物質の氾濫をコントロールしなければならない。 経済活動そのものは本能に基づくものであるから、我々は人間の本質を見直す領域まで立ち入らねばならない。
プラトンが役に立たないのではない。 ショーペンハウエルが役に立たないのではない、キリストも必要だ、人間の本質は変わるものではない、彼らの言っていることは全て間違ってはいない。 ただ人々のほうが自らの本質を見失っているのだ。 しかし現代の状況で安定した精神を維持することは並大抵ではないと思う。 昔から沢山の思想家はいたが、一般の人々にとってけして身近な存在であったとは言えない。 当時の人々の考えることの総体が彼らであり、より究極的に表現しているのが彼らであっただけであり、宗教の教義のように人々に直接的に喧伝されていたものではない。
しかし現代の我々は大部分が自身を見詰め直す必要に迫られている。 先人の意見も真摯に検討しようではありませんか。 我々自身が意識的に現代に応じた我々のあり方を考えるとき、それを象徴する思想家達が現出して体現してくれるのではないか。 数百年前のルネッサンスのように、切実なる我々の意思が集約されたとき、新しい思想が現出するのではないか。 やがて現れる思想は超人間の領域をも抱合しているかもしれない。 そしてその思想は今までになく人々を束縛するものであるかも知れない。 またそれは同時に独裁に結びつかないシステムでなければならない。 安易な思想は我々をまた異なった方向の不幸へ導く。
いよいよ真剣な民主主義の本分が問われる時代の到来が近い。 矛盾する方式だが、勇気を持って確立できるように努力しなければならない。 資本主義経済システムの限界を認識し、そのシステムに振り回されない社会の仕組みを考え出さなければならない。 グローバル化が必要な面もあるが我々の身の丈にあった生活環境を合わせ持とうとする方向のなかに、来るべき社会のヒントがあるように思う。 一方で我々の精神は我々自身が創出する科学と真正面から対峙してゆかねばならない。 数十年の歳月を要するとも、我らが子孫の繁栄のために努力を始めなければならないと思います。
御長読ほんとうに有難うございました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/836.html
そう言えば
あの有名なシンドラーの元妻も
あのロクデナシ
と言っていたらしい。
悪口はあまりまともに信じない方が良い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/453.html#c16
おまえな〜!無礼な事バカリ記載するな!
正々堂々とやれ!
>最近、東京で北詰という新手の妨害者が出てきたが、
“妨害者で在る”と言うので在れば!
その根拠も記載しないとは何事だ!
第一 逆であろうが!!!
>ごたぶんに漏れず三井メールの拡散に努めている。。。
何だこれは?それも“ごたぶん”とまで記載するとは!!!
>なお、最近、私を激しく攻撃している北詰なる人物も、損害賠償請求訴訟で処理する。
愚か者が“とことん”やろう!!!
それどことか!!
お前が覚悟する立場であろうが!
>北詰については書くのも面倒なのでこのくらいで御仕舞い。。。
これが無礼で在り!卑怯な行為であろうが!!!
お前が当方に対して抗議など出来るモノなど!
「無い。」であろうが!!!
全て!逆であろうが!!!
藤島利久が当方に対して「名誉毀損」(刑法第230条)・「信用毀損及び業務妨害」(233条)をしているのであろうが!!!
当方は無罪を勝ち取った冤罪被害者で在り!
現在、名誉回復等の行動をしている者だぞ!!!
>後日、裁判の状況を報告します。
自分(藤島利久)の体裁を繕う為に!詭弁バカリを言うな!
「裁判監視委員会」「正義の為の弁護志州会」(北詰淳司)http://www.a-kitazume.com
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c29
1人のたれ死では、ありません。
仙谷派、江田五月も道連れですから
野田君、1人のたれ死にしません。
仲間がいてよかったね、
持つべきものは、友人です。しかし、
朱に交われば赤くなる、とも云います。さらに、
類は友を呼ぶ、とも云います。
反芻ではなく、よく噛みしめましょう。
何の思想も持っていない、自己保身と、自己利益追求しか頭に無いからでしょうね。こんなのが今の、日本の首相とは、情けなや…
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/802.html#c7
末期癌の患者である内閣の手当、楽になる様に麻薬でも射つしか無い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/835.html#c3
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