43. 2012年6月01日 00:00:37 : bIEXKeLSLA
NHK含むマスコミは、完全に国民に振られましたね。
今更拠りを戻そうと思っていくら頑張ってみても、追えば追うほど国民は遠ざかるという事でしょう。
アピールすればするほど冷めるのが人情です。
NHK??国営放送??
大変申し訳ありませんが、謹んで拒否します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/693.html#c43
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今更拠りを戻そうと思っていくら頑張ってみても、追えば追うほど国民は遠ざかるという事でしょう。
アピールすればするほど冷めるのが人情です。
NHK??国営放送??
大変申し訳ありませんが、謹んで拒否します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/693.html#c43
30日、消費増税関連法案に関して、小沢一郎と野田首相の会談が行われ、
その会談は、小沢一郎の消費増税反対表明によって物別れに終わり、
同夕、野田首相は、今会期末までの消費増税関連法案の可決をはかる意向を語り、
同夜、自民党の石原幹事長が、問責議員2名を野田首相が更迭するであろうと述べた。
それについて、ある政治関係者が、こんな話をしてくれた。
「野田首相が、6月21日という特定の日を言うまでは、自分も考えなかったが、
ひょっとして、「最悪のシナリオ」が実行されるのではないだろうか?」
以下は、その人の話を、僕なりにまとめてみたものだ。
関心のある方は、どうか、読んでやって欲しい。
まず初めに言っておくと、
松下政経塾は、元々、無税国家が理想だったが、
松下幸之助の愛弟子のような野田首相が、増税に転じた。
これは、不思議でも何でもない。
毎日、財務省の役人たちから、増税の必要性を3ヶ月も説かれ続けたら、
誰でも、そうか、と思ってしまう。
役人のマインドコントロールは、宗教なんかの比じゃない。
そんな路線転換をした野田首相だから、消費増税は絶対に引っ込めない。
小沢・野田会談が1時間半にも及んだことは問題だ。
おそらく、あれだけ長い時間をかけての小沢説得で、
野田首相は、小沢説得はもはや無理である、と覚悟したのではないのか。
そして、このままで行ったなら、9月の代表選で自分の再選はない、と読んだ。
そこに(か、それ以前からかわからないが)、財務省を中心とする役人たちから、
6月21日までに、自民党と協力して法案を通して、解散総選挙に打って出るべきだ。
それなら、権力を手放さないですむ、
と知恵が入った。
誰も、今年6月の総選挙なんか頭の隅っこにも入れて来なかった。
みな、来年を睨んできた。
もし、この6月に解散総選挙をやったなら、
たった3週間しか時間がない。
小沢グループだけでなく、橋下の「維新の会」も、渡辺の「みんなの党」も、
どこも全部、準備不足で選挙に大勝できない。
民主党と自民党で過半数がとれる。
この構図は、財務官僚たちの一番望む構図だ。
官僚たちは、小沢、橋下、渡辺にだけは政権を渡したくない。
この3人以外なら、自民党であろうと、民主党であろうと構わない。
自民党の谷垣総裁などは、元財務大臣だ。財務官僚には御しやすい存在だ。
だけど、そんな解散総選挙が可能なのか? といった問題になる。
誰も、党の要である輿石幹事長がそんな馬鹿な話には応じない、と思っているが、
しかし、首相が幹事長の首を切ったなら、それは可能だ。
そして、今なら、輿石幹事長の首を切れる理由はある。
昨日の、小沢・野田会談の「不首尾の責任」を取らせる形でなら、輿石幹事長の首が切れる。
輿石幹事長と、問責議員二人の更迭で、解散総選挙に打って出て、
今の民主党にはお金があるから、
議員たちにお金(選挙資金)で踏み絵を踏ませたら、
小沢派議員の何割かは、間違いなく転ぶだろう。
ひょっとしたら、
官僚たちは、二ヶ月も三ヶ月も前から、リサーチをやり、
そうした構想を練って来たのではないのか?
これをやったら、政権維持が出来ますよ、と野田首相に勧めてきたのではないのか?
以上のシナリオは、自分が夕方の野田首相の発言を聞いて思った「最悪のシナリオ」だ。
そんなシナリオが、現実のものにならないことを願っているが、
しかし、これが、実行されない、とは断言できない。
何故なら、これを止めることのできる人間が、政界のどこにも存在しないからだ。
これが実行されたら、
政権交代の時の夢も、小沢無罪の喜びも、橋下に対する期待も、
何もかにも、全部、紙くずのように吹っ飛んでしまう。
最低5年間は政治が停滞を余儀なくされる。
心配だ。
というのが、その人の話だった。
僕は、憂愁をもってその話に耳を傾け続けた。
読者諸氏におかれては、
こうした意見を頭の隅に置きながら、今後の政局を見つめて欲しい、と思い、
自分に課した原則を破り、
旧の放浪日記にも、急きょ掲載させてもらった。
一市民Tさんいつも拝見させて頂いております。
沢山のドキュメントは貴重な資料とおもいます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/711.html#c20
財務省は「今後は年間1兆円超のペースで、社会保障関連の歳出が増えていく。これを維持するには、消費税増税しかない」と、虚偽のレトリックを用いて消費税増税に邁進している。冗談ではない。年間1兆円超のペースで社会保障関連費用が増えていくならば、それを賄う方法は1つしかない。すなわち、経済成長だ。
日本国民は今こそ理解しなければならないわけだが、税収とは国民が稼いだ所得の合計である「名目GDP」から政府に分配される所得だ。原資が名目GDPである以上、経済成長を継続的に達成すれば、政府の税収は勝手に増えていく(いわゆる自然増収)。
しかも、現在の日本はデフレ不況の最中で、所得税を支払っていない失業者や、法人税をほとんど徴収されない赤字企業が増えている。
日本がデフレから脱却し、名目GDPが健全に拡大する成長路線に戻れば、失業者が雇用され、所得税を支払い始める。赤字企業も黒字転換し、法人税が徴収されることになる。結果、日本政府の税収は名目GDPの成長率以上に増えることになるのだ。
図の通り、1997年以降の日本の名目GDPと租税収入は、同じ動きをしている。GDPが増えれば税収も増え、GDPが減れば税収も減っているわけだ。税収の源泉が名目GDPである以上、当たり前なのだが。
現在の日本の税収は、ほぼ40兆円だ。すなわち、年に1兆円ずつ税収を増やしたいのであれば、毎年「たかだか」3%の名目GDP成長を達成すればいいだけの話なのだ。名目DGP3%成長を達成すれば、租税収入は「少なくとも」1・2兆円増える。
「名目GDP3%成長など達成できない!」などと反論したくなった人は、完全に経済的自虐思考に染まっている。何しろ、名目GDP成長率3%など、インフレ率を3%にするだけで達成できるのだ。
また、インフレ率が3%になれば、企業の投資も増えるため、実質GDPの成長も加わり、名目GDPはそれ以上に成長することになる。名目GDPが3%超の成長になれば、失業者が雇用され、企業が黒字化し、所得税や法人税の支払いが再開され、税収はそれ以上に増える。
社会保障費用の財源確保は、「経済成長を続ける」以外に解決策は存在しない。それにも関わらず、野田佳彦政権や財務省は、むしろデフレを深刻化させ、名目GDPの成長を妨害し、「税収を減らす」増税路線を突き進んでいる。
「ならば、どうするのか」について、
日本国民は真剣に考えなければならない。=おわり
■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は株式会社「三橋貴明」事務所社長。著書に「国民の教養」(扶桑社)「真説 日本経済」(ベストセラーズ)など。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120526/plt1205261420000-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/724.html
https://twitter.com/#!/moriyukogiin
法務省幹部の皆様へ
@ 政務三役に恥をかかせるのはおやめなさい。
ねつ造した「ねつ造捜査報告書」ではなく、本物の「ねつ造捜査報告書」と石川知裕議員の「反訳書」(これも改ざんしないように)を見せてください。
この二つを比べれば捜査報告書がねつ造であったことは一目瞭然です。
A 田代検事の「ねつ造捜査報告書」と石川議員の反訳書を見比べても、「証拠がはっきりしていない」などという恥ずかしい発言をこれ以上法務省政務三役にさせてはいけません。
> 今日のニュース番組を観て…政権交代の時に「マニフェスト選挙の時代が到来」などと囃したてながら、マニフェスト破りの増税応援団になるメディアの無節操…それを市民が許すのであれば権力に怖いものはないだろう…そんなことを思う。”
いつも鋭いですね
NHKの願望はよく分かりました。
小沢氏
「マニフェストも党で決めた事ですよ」
終わり。
これは英訳して日本の新しいコメディとして海外に配信するべきじゃないですかね?
今の日本の状況を知ったら、世界中の人がどう見るのかに興味あり。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/702.html#c33
訂正
民主党の中枢にいた政治家
を
民主党の中枢にいた政治家あるいはダミー
湯川れい子氏
「民主党の議員の方の中には、大飯原発を今のままで動かすのはまずい、と思っていらっしゃる人がいます。自民党の中にもいらっしゃいますよね。今こそ政治不信を自分たちの手で、力で、良心で、払拭していただく事はできないのでしょうか?国民はこんなに心配しているのに。」
https://twitter.com/yukawareiko/status/208177768477892608
自民党だと河野太郎氏ですかね。公明党からはあまり声が聞こえてきません。
みんなの党はこの方々。
柿沢未途氏
「政府の四閣僚会合、更には総理の政治判断での原発再稼働には法的根拠が全くない。裏を返せば国会としてそれを止める術もまたない。だからこその国会決議の提案なのだが。「趣旨には賛同」とか「検討する」と言って、結局、返事がなかったり。力不足を実感する。」
https://twitter.com/310kakizawa/status/208119474468028416
大嶋幸治氏
「なぜ駆け込みで大飯原発の稼働をさせるのか?全く理解できないですね。経産省の役人の手のひらに乗った野田内閣は、国民に顔が向いてませんね。 野田総理は「責任は、私が取る」というが、言葉だけでとれる訳が無い。」
https://twitter.com/oosima_koji/status/208049522457313281
たとえ超党派で集めてみても少数派なんでしょうね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/709.html#c13
直後に野田氏の「原発再稼動は私が責任を持って判断する」とのコメントが流れたときには夕食を思わず反すうしそうになった人は多いのではないでしょうか
この人は一刻も早く首相の座から引きずり降ろさなければいけないと心底思った。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/688.html#c56
>>21 君の元々の投稿に何か意味があるのかい・・・
>せっかくお隠れ宣言した世川を墓場から掘り起こし余計なことをする男だ。バカが移ると罵った相手と罵られた者が、お互いほめあい。又、抱きつき合戦の始まりか?
・・・これで小沢が助かったり、喜んだりするのかい?暗い世の中を明るくすることで行動すれば良いじゃないか。。。少々言葉を操る能力はあるみたいだが、もっと他人に愛される有意義な人生を送りなさい。卑しい人生を選択してはいけない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/705.html#c23
類は友を呼ぶ。お互い論旨が文法にもましてお粗末。支離滅裂。
自分で読み返して恥ずかしくないか(笑)
NHKでの小沢の話をビデオかなんかで聞いてみなさい。
極めて論旨と文法が一貫している。
10回くらい見て聞いて良く理解してから投稿しなさい。
味噌汁で顔洗って出直しなさい(笑)
小沢氏の発言は正論。野田にはつける薬がない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/706.html#c25
売国奴が何を抜かす!
どうせ自民党のチーム世耕か、民主党凌雲会雇われのネトウヨ工作員だろう。
お前のそのパープリンな顔と頭でよく阿修羅に出て来れたものダ。
脳の殆どが腐りかけており、顔と声の下劣さは会わなくとも分かる。
5年後、10年後は生きているかな?いや、生きれないだろう。
お前の卑しい死に際を見てやりたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/717.html#c13
その全貌がもしあきらかになったら検察トップのクビぐらいではすまない。
自民党、法務省、最高裁、マスコミ、そして民主党Bまで巻き込んだ、国がひっくり返る騒ぎになる。
何が何でも不起訴でシラ切り通すしかないだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/696.html#c27
【日経】首相は事項との連携へ踏み出すときだ
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO42026460R30C12A5EA1000/
そして、産経の社説は、タイトルからして、歴史に残るデタラメさ
【産経】野田首相 公約撤回なぜ打ち出さぬ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120531/plc12053103130006-n1.htm
わたくし、この産経の社説(主張)のタイトルを見たとき、あまりの露骨さと神経の麻痺ぶりに、腰を抜かしそうになりましたです。はい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/722.html#c1
原発再稼働は、絶対に避けて通れない!(反対の人が、どれだけ居ても!)
そう言う現状の中で、原発停止を言う。
→「ああ、この人は良い人なんだ。」と思わせる。
私は、このような事を沢山見たり、聞いたりしてきた。
具体的な例を挙げると私が困る(素性が)ので、極端な例を想定します。
検察に圧力がかかり、証拠の捏造はどこまでにするかの会議が有ったとします。
皆が、いろいろな意見を出して「ここまで。」とか言っているとき、
「今まで以上に、どんどん捏造して実績を上げるんや!」と言うと、
そう言う人の支持は得られます。
支持と言うより、「あの人、凄いな〜現場の事が解ってる。」と
言うわけです。
しかし、強い圧力が有り、そうなったので、それは絶対に無理なんです。
職員会議で、卒業式の日の丸の位置を「目立つ場所に!」と
校長が言ったとします。
これに対して「日の丸は、絶対に許せない。式場から出してくれ!」と
言うのも同じです。
日の丸に反対の人は感激しますが、式場内が定着した現在では無理な事です。
こんな簡単な事に気が付かないのか!と思うのですが、
現実はそうなんです。
そう言う人には「良い人や!」と思われるんです。
このように考えれば、彼の言動が見えてくると思うのですが、どうでしょうか?
http://www.dailymotion.com/video/xr7tol_5-30yyyyyyyy9-yyyy-1_news
見ておられない方はぜひ↑ご覧ください、見られるうちに。。。。
大越は相当に醜態をさらしていましたが、小沢一郎はよく堪えました。上出来でした。
経済政策についてもブレーンサイドの考えをきちんと咀嚼して説明できていました。
ほんとなら、大越に逆質問して、野田の応援団なのか?と言ってやりたいところがいくつもありましたが、
多くの国民が見ているなかで、とても紳士的に対応していました。
そのうえで、政権交代の意味、これまでの既存の体制を変えることをきちんと表明していたことはよかったです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/667.html#c225
しかし今回躓いて、次は何を仕込んでぶち上げるんでしょうか、橋下市長。
今までも、この繰り返しだったけど、よりインパクトのあるものを仕込んでぶち上げてきたから維新は進軍してきたけど。
原発よりインパクトのあるものって・・・なんか考えるだけで憂鬱になっちゃうわ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/712.html#c46
赤字になる時点で能力不足。一般家庭なら即終了です。
エリートと呼ばれる人達は、国民に分からないように物事を複雑化して、実際は足りているものを足りないと見せかける為に、「頭脳」を使っているのでしょうか?
明日1日は、小学生の子供に500円のおこずかいを与える日。
しかし、それにも係わらず昨日から中古で2000円くらいのゲームソフトが欲しいと必死にアピールしてきている。500円では足りないし、友達も全員そのソフトを持っているという。
しかも、2000円位で友達もみんな持っているなら買ってあげないと可哀想かなあ。と思って、今日ネットでそのゲームソフトの価格を調べたら、なんと!中古で5000円もするではないか!?
まさか、自宅に財務官僚がいるとは思わなかった・・。
明日、子供に言おう。
「500円のおこずかいを5000円にしようなんて、君は野田総理みたいだね」と。
まさか、うちのカミさんまで、大越キャスターのように「妥協しろ」とか言わないだろうな・・500円というマニフェストは断固守りたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/683.html#c32
これは、「慎重」だの「中間」だのという政策に関する立場の話ではない。
また、「党内融和」か「分裂」かなどという、政局がらみの話でもない。
馬淵氏が、国民から一票一票を託された議員として、とくに政権交代を託された与党の一角のリーダーとして、日本の議会制民主主義を前進させる自覚があるかどうか、の問題である。
なければ、議員など辞めて、ただの経済ブレーンになればいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/719.html#c3
この席で野田佳彦首相は、小沢一郎元代表に対して「消費増税は待ったなしだ。協力してもらいたい」と要請。小沢氏は「大増税の前にやることがある。賛成と言うわけにはいかない」と応じたという。
結局この会談の意味と言えば、野田首相にとっては「直接お願いした」ことであり、小沢氏にとっては「直接お断りした」ということだろう。2人にとって、次の段階に進むためには必要な手順となる会談だ。
再会談について仲介役の輿石東幹事長は、「必要があればやる。必要がなければやらない」と言明したが、野田首相は今回の会談について「もう1回反すうしながら考えたい」と述べ、再会談についての直接的な言及を避けた。
おそらく野田首相は、再会談をすれば世論がより納得すると思えばそうするだろうし、そのことがアリバイづくりの単なるパフォーマンスと受け取られると思えば今回限りにするだろう。
一筋縄ではいかない自民党との連携
今回の会談によって自民党が「小沢切り」が必至となったと受け取れば、消費税増税法案の審議が急速に進展することになる。実際、会談後首相は、法案の今国会成立のため、自民党などと修正協議に入るよう民主党に指示し、次の段階に大きく踏み出した。
しかし、自民党は、このまま可決成立まで快く協力するかというとそう甘くはない。
一歩進むごとに野田首相に難題を突きつけてくるに違いない。
2人の問責閣僚を更迭するための内閣改造は、野田首相にとっても望むところだろう。自民党に気を使ってそれが大幅になり、官房長官や幹事長などの政権の要に及ぶ可能性もある。
また、自民党の党内事情をみると、谷垣自民党総裁が強くこだわる「話し合い解散」は蹴り続けても、法案成立にとっての大きな障害にはならないだろう。
問題は、民主党マニフェストの生命線とも言える「最低保障年金制度」などの明確な撤回である。
要するに、自民党の求めることは野田政権の自民党政権化である。それは同時に、霞ヶ関政権化をも意味している。
消費税増税に「政治生命をかける」と言う野田首相にとっては何でも丸のみしてもよいのかもしれない。
しかし、ほとんどの民主党議員はそれでは次の選挙を戦えなくなる。
「小沢切り」成功でも
反消費税増税の流れは強まる
会談後、野田首相は、小沢氏との違いについて「時間軸の違い」と発言した。
小沢氏が消費増税には反対ではなく、行政改革やデフレ克服を先行させるべきだと主張しているからだと言う。
首相は、行政改革もデフレ克服も同時に進めているから、両者の違いは「行革先行」か「行革、増税同時進行」かの時間軸の問題だという。
過去の経緯を見れば、首相の言う同時進行論は必ず増税先行になり、途中で行革は葬られてきた。
日本の財政再建が進まなかったのは、いつも行政改革がポーズだけに終わり、成果があまりに乏しかったからである。
だからこそ、有権者は民主党に期待して政権交代を実現し、そして民主党政権の公約違反に絶望して離反したのではないか。
ところで、野田首相は、反小沢の世論を当てにし、小沢氏は反消費税増税の世論を当てにして対決している印象を受ける。多くの人は、両者の対決のそんな政局的な面に戸惑っていることも指摘しておきたい。
今のところ流れは「小沢切り」が成功しているようでも、それによる政権浮揚効果はきわめて限定的で、その後は反消費税増税の流れが一段と強まることは避けられない。
民主党支持者は自民党や霞ヶ関に屈服し、手玉に取られる首相だけは見たくないだろう。
http://diamond.jp/articles/-/19395
http://diamond.jp/articles/-/19395?page=2
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/713.html#c18
同じく
一刻も早く野田さんに放射能の健康被害が現れてくれればいいと心底思いました
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/688.html#c57
2012.05.18
小沢一郎はなぜ、新聞各社に叩かれるのだろうか。
「結論はシロだが、『潔白』ではなく『灰色』という司法判断だろう」(読売新聞)
「証人喚問に応じ、説明責任を果たすべき。このまま政治的に復権することは許されない」(産経新聞)
政治資金規正法違反の罪に問われていた民主党の小沢元代表に無罪判決が下された翌4月27日、大手新聞各紙は、そんな判決などまるでなかったかのような小沢バッシングに終始した。あるベテラン司法記者も「司法の場で無実となった人に向かい、大手新聞がことさら”犯人視”報道をぶり返したケースは記憶にない」と、違和感を隠さない。「人権派」であるはずの朝日新聞ですら、自社サイト「WEB RONZA」【1】で、無罪判決の2日後、こんなコラムを掲載している。
「東北のゼネコン談合組織の中で語られてきた小沢事務所の影響力について、私も1990年代に複数の関係者から情報を得ていた。だが、決定的な裏付け証拠をつかめないまま、何年も過ごした記憶がある。独自の調査報道をめざした我々の取材で、政治家側とゼネコンの間でやりとりされる水面下の資金を突き止めるのは、容易なことではない。検察が、小沢事務所の利権解明に乗り出して成果をあげたことに対しては、今でも高く評価している」(市田隆・朝日新聞編集委員のコラムより)
強引に利権解明に切り込んだものの、小沢氏を起訴すらできなかった検察の体たらくに苦言を呈するかと思いきや、まるで談合事件に裁きが下ったかのような書きっぷり。大手新聞はなぜ、「小沢憎し」のスタンスを続けるのか? 大手新聞社記者が語る。
『小沢一郎』衆議院議員。民主党元代表。党内では絶大な影響力を持ち、非主流派ながら、今後の政局を左右する存在といわれる。5月24日に、70歳を迎える。
「社会部についていえば、司法記者クラブに所属していると検事たちの意向に染まりやすい面はある。例えば、法務省の事務次官は判決前、『半分有罪、半分無罪』と漏らしていました。小沢公判で、次々と検察の調書が証拠として不採用となる中で、池田光智元秘書の調書だけ採用されたものですから、池田氏がかかわった虚偽記入罪だけ有罪になるのでは、という考えが社会部内に広まりました。あるいは、弁護士になった元特捜部長の大鶴基成さんも、いまだに『あれは有罪だった。証拠がある』と主張しているそうです。こうした日常的なネタ元からの影響で、彼らの”長年の敵”である小沢憎しのスタンスに、記者も陥りやすいんです」
(投稿者コメント:この続きはhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120531-00000302-cyzoz-sociより)
一方で、政治部発の記事についても、「重要情報を取るためには、政権中枢にすり寄る必要があります。現在では、野田(佳彦)首相や岡田(克也)副総理、前原(誠司)政調会長、そして仙谷(由人)らからネタを取ろうとすると、どうしても小沢叩きにくみしないといけなくなります」(同)
さらに、判決後も小沢批判を続ける背景には、引くに引けない事情があるようだ。
「捜査当局リークに引きずられた記者たちが、今度は、お白州の場に立たされるかもしれない。小沢氏の無罪が確定しようものなら、主任弁護士の弘中惇一郎氏が先頭に立って、行き過ぎた報道をしたマスコミ各社を訴えるのではないかという憶測が流れているんだ。84年、故三浦和義氏の保険金殺人疑惑(ロス疑惑)報道では、殺人罪に問われた三浦氏の無罪が最高裁で確定するまでの間、洪水のような犯人視報道やプライバシーに踏み込んだ報道が行われたため、三浦氏や弘中氏らは500件近い訴訟を起こし、約8割で勝訴した。法廷では、警視庁クラブに所属する捜査1課担当記者が次々と証言台に立たされ、まるで見てきたかのようなリーク情報をもとに書き殴ってきた記者たちの横暴さが糾弾されています。記者たちは、このことを昨日のことのように覚えているんです」(司法ジャーナリスト)
仮に、新聞記者たちが法廷に立たされるようなことがあっても、自分たちの報道の正当性・公益性を主張していくためには、小沢氏はあくまで「グレー」な存在であり続けてもらわなければならない。 「せめて社会の空気だけは味方につけておかねば、という新聞社のエゴを感じる」(同)との指摘もある。そして、「小沢事件」報道においても、ロス疑惑同様の先走り報道があったということも見過ごせない。本誌も2年前の当欄で、このような指摘をしている。
それは、09年11月18日深夜のこと。共同通信から「小沢幹事長側に1億円」とヤミ献金疑惑が速報されると、これが呼び水となり、配信を受けた東京新聞と産経新聞は翌日の朝刊で、さらに踏み込んだ特ダネを打っている。その内容といえば、水谷建設首脳が04年10月と05年4月、小沢一郎幹事長(当時)の資金管理団体「陸山会」の会計責任者だった石川知裕衆院議員らと東京都内のホテルで密会し、2度にわたり計1億円を受け取ったというもの。その後、こうした、いまだ立証されていない裏金のやりとりと、今回の4億円の虚偽記載問題をリンクさせた報道が頻出した。本誌は当時、「この報道の手法には、新たな検察タブーの芽があります」という全国紙社会部デスクの声を詳しく紹介した。
「例えば共同は、三重刑務所で服役中の水谷建設元会長と接見し、特捜部の取り調べ内容についてただしています。記事上にもこうした関係者取材に基づく『自社モノ』であることを明記し、検察情報に依拠した報道ではないと暗にうたっているが、実はリークの情報源になっている特捜部幹部と最高検幹部の2人が民主党からマークされているので、ばれないようにとカモフラージュしたんです。ここまで検察をかばい、情報をもらおうと記事に細工を施したケースは聞いたことがない」
こうした中で、検察に“乗っかった”形で進んできた「小沢事件」報道は、「それでも小沢はグレー」という印象を残して収束しようとしている。また、本稿執筆時点では決定していない状況だが、控訴の如何にかかわらず、無罪がひっくり返ることはないだろうというのが大方の見方だ。東京地検関係者が話す。
「指定弁護士【2】は、『一審判決は秘書たちによる虚偽記入罪の成立を認めたのに、小沢氏の共謀認定に至らなかった』という点をとらえ、無罪判決では結論が逆ではないかと発言しています。ですから、控訴すれば有罪を勝ち取れるのではないか、と世間は受け取ったかもしれません。しかし、実際は指定弁護士には決定的に不利。初公判を迎える前の準備段階から公判中に至るまで、指定弁護士は東京地検特捜部の捜査班のひとつ『直告2班』の事務官たちを補助要員として使いました。ところが、今回、この手足となるべき特捜部自体がニセの捜査報告書をつくったと判決で断罪されました。高裁に移っても、この手足である特捜部の信用性がない。ほかに捜査能力があるわけではなく、手詰まりの状態です」
検察も大手マスコミも、「小沢憎し」報道から足を洗う時が来たのではないか。
(編集部)
【1】「WEB RONZA」
朝日新聞が運営する、政治から芸能まで幅広く扱う論説ウェブメディア。本文で紹介したような「反小沢」的なコラムを朝日新聞記者が書いたかと思えば、同時に共同通信OBの魚住昭氏が、陸山会事件について「そもそもこの事件は初めから終わりまで東京地検特捜部の『妄想』によってつくられたものだ。『妄想』はなぜ生まれたのか。それは、功を焦った検事たちが『04年10月15日、胆沢ダム工事受注の謝礼として石川秘書(当時)に5000万円の裏金を渡した』という水谷建設元社長の供述をろくな裏付けもなしに信じ込んでしまったからだ」と書くなど、朝日らしからぬ、多様性があるメディアとして、一部に支持されている。
【2】指定弁護士
検察審査会による強制起訴などによる公判にて、検察官役を務める弁護士。被疑者逮捕権や強制捜査権など、検察官と同等の権限が一部与えられる。小沢事件裁判では、3人の弁護士が選ばれた。
野田首相はデタラメな男だ、選挙中の公約を平気で破るし、郵便局長会に行くと赤いハンカチを平気で振り回すし、乾坤一擲だの一期一会だのと大仰な表現を平気で使うし全くの恥知らずだ
消費税増税に命をかけている野田首相が「乾(けん)坤(こん)一(いつ)擲(てき)」とか「一期一会」とか、仰々しく騒いでいた小沢一郎・元代表との直接会談。どんな交渉をするのかと思っていたら、何のことはない。“隠し玉”はゼロだった。
民主党本部には、野田、小沢と仲介役の輿石幹事長を含めた3人が集まった。密室だから会談の詳細は分からない。しかし、会談後に当事者たちが語ったところによると、「消費増税に協力をお願いしたい」(野田)、「賛成というわけにはいかない」(小沢)と、お互いこれまで通りの持論を言い合っただけ。
むしろ、野田は小沢から、(1)中央集権の官僚支配を脱却し、地域主権、行政改革など政権としてやることがある(2)描いてきた社会保障のビジョンはどこへいったか、消費増税だけが前面に出ており、一体改革とは言えない(3)震災の痛手から立ち直っていないのに、大増税は経済政策の面でも実態の面でも納得できない、と次々にダメ出しをされた。もちろん議論は平行線。何のために直接会ったのかが、てんで見えなかったのだ。
輿石は「いい会談だった。率直に意見交換ができた。平行線というのはどうか」などと言っていたが、そりゃあ、自分が仲介者だから「決裂しました」とは口が裂けても言えまい。
仰々しくトップ会談をセットしたものの、事態は何ひとつ動かなかった。一体、どこが乾坤一擲なのか。首相の言葉の軽さだけが際立った茶番じゃないのか。首相の立場で出ていったくせに、一兵卒の説得もできなかった野田は赤っ恥だったのである。
◆ハッキリしたのは器と政治哲学の違い
「ハッキリしたのは、小沢さんと首相の器の差です。いくら総理大臣だといっても、野田さんは5回生。14回生の小沢さんとは経験が違う。修羅場の数だって段違いです。政治哲学や覚悟においても、消費税一本やりの野田さんと小沢さんでは比較にならない。だから、会談では野田さんが一方的に受け身になったのでしょう。消費増税に命をかけるとまで言うのなら、それこそ小沢さんと刺し違えればいいのです。たった1時間半の話し合いで、何が『命をかける』ですか。
そもそも普通の感覚であれば、こんな仰々しい表現は使わない。口先首相の軽さには呆れました」(政治評論家・山口朝雄氏)
会談には大勢の報道陣が詰めかけ、実況中継まがいのこともしていたが、肩透かし。こんな男が一国の首相なのかと思うと、つくづく情けなくなるのである。
◆緩和装置なしで13兆円の大増税に突き進む狂乱
野田はマニフェストに書いていない消費増税をいきなり言い出し、狂ったように邁(まい)進(しん)している。これがデタラメの極みなのは、2007年、党広報委員長として、そのマニフェストの広報責任者だったのが野田なのである。「マニフェストに書いていないことはやらない」「シロアリを退治しないで増税はおかしい」と叫んだ演説も有名だ。それが豹変。増税に「命をかける」なんてよく言える。よくもまあ、臆面もなく政治家をやっていられるものだ。
百歩譲って、国債が暴落するなど緊急事態でもあったのならともかく、それもないどころか、今は震災、原発事故、デフレ不況に加え、ギリシャ危機で世界恐慌前夜だ。この局面で13兆円もの大増税をやろうというのだから、狂気の沙汰だ。経済アナリストの菊池英博氏が言う。
「89年に竹下政権が消費税3%を導入したときは、減税とセットでした。相続税や法人税、ぜいたく品に課せられた物品税廃止などの減税を同時に行ったのです。ところが、野田首相はそうした緩和装置も用意せず、純粋に消費税を上げようとしている。ただ、国民から13兆円を召し上げようというのです。やらずぶったくりとはこのことで、ヤクザと変わりません。結果、どうなるのか。この国は大恐慌に陥ります。消費税を5%から10%に倍増した場合、年収400万円の世帯で年間約20万円の負担増になるという試算もある。食品や日用品は生きるために必要不可欠だから、庶民は増税から逃げられません。15年デフレ不況の真っただ中で増税なんかやったら、国民生活は破綻してしまいますよ」
◆竹下登の方がまだマシでマトモだった
竹下登の弟で自民党衆院議員の竹下亘は、先週、国会質問でこんなエピソード゙を語っていた。
「竹下内閣は『これで終わり』と腹を決めて税制改革に臨んだ。実際に辻立ちを繰り返し、消費税を国民に理解してもらおうと汗をかいた」
これが、これから国民に増税を課そうという政治家のフツーの感覚なのだ。
本来なら夜も眠れないところなのに、野田は平気の平左。選挙をにらんで、全国郵便局長会に出席した27日には、郵便ポストの色にちなんだ赤いネクタイに、赤いハンカチを振るパフォーマンスの「悪ノリ」ぶり。
異様な精神構造だし、とことん国民をナメきっているとしか思えない。
◆この期に及んで小沢=悪者報道の大マスコミ
こんなハレンチ漢は日本の政治史上でも希(け)有(う)な例だが、小沢嫌いの大新聞TVは、例によって、増税支持を続けている。「小沢氏は反対姿勢を崩さず」「首相は引き続き小沢氏の説得にあたるのか」と書いていたが、本来は「小沢の説得に首相がデタラメ増税を引っ込めるのか」と書くべきだ。TBSは仙谷政調会長代行を出演させ、「野田政権そのものを否定するような論理だ」と言わせていたが、選挙で出した国民の意思を否定しているのはどっちだ。今も「小沢が悪者」報道だからどうかしている。
「大マスコミ政治部記者の間では、会談の何日も前から、小沢氏は消費税増税に賛成するだろうという見方が流れていました。政局屋の小沢氏のことだから、処遇や解散時期などの条件を首相にのませて、賛成に回るはずだと考えていたのです。信念で反対しているのに何も分かっちゃいない。野田氏周辺がそのレベルで、記者も感化されている。同じ目線で見ないで欲しい」(小沢氏側近のひとり)
◆政治屋たちの哀れな末路が見えてきた
小沢を甘くみた野田が口先パフォーマンスと“条件闘争”で会談に臨んだのであれば、大甘だ。バカ丸出しと言うしかないが、問題はこの先だ。会期末が迫る中、追い込まれた野田は、なりふり構わずやってくるのだろう。消費増税のためなら、小沢切りはもちろん、マニフェストも破り捨てるつもりだし、谷垣・自民党総裁の靴だってなめかねない。まさに見境なしだからだ。
こうなると、疑似自民党の野田と真正民主党の小沢は、もはや水と油。分裂は必至の情勢だ。
「野田政権はもう、腐敗しきった自民党以下に成り下がっています。国民がカン違いしてはいけないのは、民主党の本流は小沢氏であって、野田首相が亜流だということです。そんなに増税をしたければ、首相がさっさと出ていけばいい。野田新党と自民党が組んで消費増税を採決すればいい。ただ、そうなれば、自民党も民主党も次の選挙では絶対に生き残れません。この国の政治はさらに混乱が続くことになります」(菊池英博氏=前出)
おそらく、そんな度胸もない野田は野垂れ死にしていく。自民党はシナリオが狂って右往左往。政治屋たちは哀れな末路だ。この局面で、誰が一番、どっしり構えているのか。国民はそれを見た方がいい。
さんざん 自分は国の政治に口はさみ
ちょっとした議員より マスコミ従えて
都知事の立場を越えて発言しているのに おかしいんじゃない
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/691.html#c15
>。ヨ検察官が任意性に疑いのある方法で取り調べを行なって供述調書を作成したり、事>実に反する内容の捜査報告書を作成したりして、検察審査会の判断を誤らせるような>ことは決して許されない」
パフォーマンスはどうでもいい。
厳しく批判するなら「公訴棄却」。言行不一致。
>。ヨ検察官が任意性に疑いのある方法で取り調べを行なって供述調書を作成したり、>事実に反する内容の捜査報告書を作成したりして、検察審査会の判断を誤らせるよ>うなことは決して許されない」
許されないなら「公訴棄却」。これも言行不一致。
パフォーマンスは勘弁して欲しい。
しかも、大阪で違法で東京では合法??
地域によって法律って変わったんでしたっけ??
“無罪”の小沢一郎を叩き続ける新聞社と検察のふしだらな関係 (サイゾー)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/720.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 01 日 00:01:01: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/726.html#c1
数少ないエールをありがとう。
>これが日本男児の本懐であろう
そうですよ、私は別のサイトで「大和魂」と言うテーマのスレッドを立ち上げている、
別に右翼ではない。
「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」
これは松陰の歌で、最近、どこかのスレッドで出あった人と交わした会話の中でも出ていた。
確かに、ここ阿修羅での私の立場に準じるでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c126
アリバイ=不在証明 ではなかったか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/708.html#c14
しかし孤立したとは言えVakaの力を頼るとはねえ。
まあ元々同レベルだが、なんでもアリということか。
冷笑するしかないね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/714.html#c36
ええ加減にせえや!
>天橋立氏よ何をそんなに焦っているのですか?
アッハッハ、
ニュースの先取り、早いことに値打ちを見出している。
何を隠そう、あれほど待ちに待った民主党政権の批判を始めたのは鳩山内閣成立後3ヶ月も経っていなかった。
長妻が禁煙に関する新しい法令の施行について言った時からである。
当時は、今のように周りから顰蹙を買ったものであったが、今を見れば、その先見性を褒めていただいても良いのでは。
私の言動不一致について、いろいろと言われているが、私自身、それこそブレてはいないつもりである。
小沢支援のデモに取り組んでいた時も、決して小沢を終着点と捉えてはいなかった。
むしろ、そういう論調を抑えることに勤めて来たものだ。
最も、当時もなかなか理解していただけなかったがね。
ここで私の言動不一致をのたまう人に、いちいち説明しないが、理解不足、ないし、あなたには理解不可能の話しであり、正鵠を得ているとは申し上げられない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c127
恐らく・・・ですけど、恐らく女性が一番嫌がるのは自分のは大きいと思い込んでいて、大きいから女性が悦んでいると勘違いしてテクを磨かないアホ男だと思う。
逆に小さいと思っているやつは努力する。
まぁ一番大事なのは相手のことを思い遣る気持ちじゃないかと。大きさや締まりだけじゃない・・・でも締まらん女は最低や。爆
でも締まらん女も特訓させたらひと月足らずで締まるようになった。
で・・・締まるようになると男はうれしい、むこうもより感じるようになるんだと。家庭円満♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1069
以前(朝日テレビに買収される前)ニュースターの番組に出ていた若手官僚が言ってました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/683.html#c33
それだけでも小沢氏は真の意味での愛国者と断定できる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/667.html#c226
一理あるが、社会保障費を賄うべきは、年収1000万円以上の高額所得者の所得税の累進強化である。
それが進化した資本主義社会が行ってきた所得の再分配である。
それによって貧富の格差是正、社会的公正、高福祉、経済が成長する社会を実現することができてきたのだ。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/724.html#c1
暴動が起きるまでもなく、パクられるのが時間の問題だな。
野田は実際、財務官僚の操り人形程度で、小沢さんの真の相手はもっと奥に控えているどうdしても日本を属国のままに縛りおきたい連中だ。その指示で、官僚やマスゴミども忠犬達が小沢氏を取り囲んで大勢で羽交い締めにしている。 実に汚いやり方だ。恥の欠片もない奴等ばかりで全く困ったものだ。
但し、こいつらの悪行は今やバレバレで国民の怒りも日を追う毎に激しくなってきている。
これからは、日本もどんどん市民抗議活動の規模が大きくなりそうな勢いだ。
不正や不義の暴走が止まらない政権や官僚、国益に何の貢献もしていない議員達は、これから先、激しく糾弾されていくことになろう。
もうTVや大手新聞は要らない、というか邪魔だ。 ネットジャーナリズムがこれだけ充実してきて、真相を着いた情報を流してくれている一方、マスゴミの世論誘導、洗脳虚報は世の中の仕組みに気付いた人々には、まさにゴミでしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/694.html#c25
法務省幹部公務員が、ニセモノの書類を政務三役に見せ、嘘の説明をしていたということ?
なんだか簡単に書いてるけど、懲戒免職に該当するほどの重大な事件じゃないの?
官僚の実態を世間に暴露する千載一遇のチャンスじゃないの?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/725.html#c1
一般に経済活動を行う納税者を大別すると次のようになる。
富裕層、中間層、貧困層の三層だ。
この中で低所得者に該当するのは貧困層である。
貧困層は生活レベルが低水準であり、
消費税のような生活を圧迫する増税には耐えらるものではない。
例えば250万円の年間所得者を貧困層と仮定した場合を見ていきたい。
第一生命経済研究所の永濱利廣・主席エコノミスト試算によれば
年間所得が250万円の世帯は消費支出が(貯蓄の切り崩し等含め)275万円であり、
消費税5%分の増税によって11.9万円の負担増となる。
一見、給付付き税額控除によって負担を丸々軽減できるかのような錯覚を覚えるが、
消費税はあらゆる商品やサービスに課税されることから
消費増税によって負担は日々生じ、これらが低所得者を狙い撃ちに免税される事はない。
ここがミソだ。日々負担が増えること自体を軽減しなければ意味がない。
そういう観点から軽減税率は必要不可欠であり、
それと合わせて給付付き税額控除を行うべきである。
また、それ以前の問題として日本の消費税が歪なのは周知の通り。
付加価値税と比較した時に異なる点
・直接税ではないこと
・複数税率ではないこと
・還付制度は事業主ごとの請求式ではないこと
・インボイス方式ではないこと
1つ目、日本の場合は原価に利益と税金を上乗せし、
それを消費者が支払い事業主が納税する間接税であるのに対し、
諸外国で導入している付加価値税は直接税であり、
物の価格ではなく利益+人件費+支払利息+支払家賃に
課税し徴税する方式となっている。つまり企業の付加価値に対し
課税していることから直接税となっているということだ。
こうした直接税にすれば資本金・従業員・年商を限定し、
全く収めていなかった大企業のみに納税させることができる。
その上、消費税は2004年4月から内税となっている。
それ以前は外税だった。本来は税金に対する
意識を持たせる上でも重要であり、何より販売する経営者にとっても
外税の方が増税された時など消費者に対する理解が得られやすい。
デフレの中では、特に大きく値上げしていなくとも値上げ感が大きい。
この内税方式は罪務省の戦略であり増税しやすい環境整備となている事が問題だ。
2つ目、付加価値税率には大抵軽減税率が設けられている。
品目に応じて税率を変えることで低所得者の消費活動に配慮しているのだ。
それに対し日本は一律課税であり、貧富の差がある限り
逆進性が大きい税目となっている。日々消費するたびに
消費税負担は大きく、それは生活を脅かす元凶とも言えるのだ。
冒頭で述べた永濱利廣・主席エコノミスト試算によると以下のように指摘できる。
250万円以下のケースにおいては消費支出が(貯蓄の切り崩し等含め)275万円であり消費税率5%では13.1万円の税負担となるのに対して消費税率10%では25万円となり収入対比で見れば8.1%であり、11.9万円の負担額となる。
一方、年収が1500万円以上のケースにおいては消費支出が619.4万円であり消費税率5%では29.5万円の税負担となるのに対して消費税率10%では56.3万円となり収入対比率で見れば4.2%であり、26.8万円の負担額である。
つまり消費税が10%になると250万円以下の世帯は1500万円以上の世帯よりも最低でも収入対比で3.9%負担増となり、日本の消費税には所得に応じて逆進性があると証明できる。
1つ目で触れた事と合わせて、このまま一律増税すると消費活動は減退し、
それは経済にとってマイナスとなり、それによって徴税幅が異なる故に
日本財政が圧迫することは必至である。
3つ目は還付制度の申請の違いである。
諸外国は還付制度を事業主ごとに請求できるが、
日本の場合は税務署が一括で大企業に還付している。
つまり輸出に関わってていても中小零細は還付されないのである。
このことで税務署負担が一箇所に集中し、
愛知県豊田市の豊田税務署は毎年消費税の収入が赤字である。
4つ目は欧州各国は二重課税を防止できるインボイス方式を採用しており、
日本はそれを黙認する帳簿方式となっている。この違いにおいて、
中小零細企業では二重課税が黙認されている現状が放置されている。
つまり力関係上、親会社から消費税代は負けろと迫られ値切り交渉が行われ、
中小零細は消費税代を負担しているばかりか、2つ目の輸出品を納入しても
還付金も貰えないのだ。おまけにデフレだ。利益はどんどん削られ、
かなりの不公平感が中小零細企業の間で倒産の危機が広がっている。
以上のように欧州の付加価値税と比べても大きな違いが見られ、
それは必然的に日本経済や財政のあしかせとなっている。
特にデフレ下で一律増税すると低所得者対策は困難であり、
それ自体が低所得者を貶める政策であるといえる。
ましてや今回の消費増税は13兆円もの負担とも言われ、
それに対し日本政府の給付付き税額控除は1世帯あたり年間1万円である。
その総額は3000億円程度とも言われ、これでは不十分であることは言うまでもない。
デフレ下で消費増税すれば、それ以上に消費税の滞納の問題も悪化する。
2010年の新規滞納額はおよそ4000億円。過去、消費税3%が5%に増税した際は
新機体農学が4100億円から5200億円に増額した。
デフレとなった翌年は7100億円である。デフレによって2%増税で7100億円の
新規滞納が発生したということは5%増税で1兆円に達することも容易に考えられる。
デフレ以前に多くの問題があるが、
デフレ脱却が経済再生の鍵を握る限り、
消費増税は考えられず、多くの問題が悪化した以上、
消費税は廃止にしてしかるべきだとまとめたい。
私に言わせれば消費税が社会保障に相応しいなど寝言も甚だしく、
日本の消費税は歪でありそれ自体を廃止にした上、
デフレ脱却で経済を立て直し、その後に一から設計し直すことが肝要である。
日本の役人は誠に頭が悪い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/719.html#c4
121 さん
>ホントは「頼むから民主党なんかさっさと切り捨てて新党結成してくれ」って言いたいんだろ?
じゃあカッコなんか付けずに正直にそう言えよ。
菅内閣不信任案をめぐる小沢の態度を見て、公然と小沢批判を開始した事は明白に言って来ている。
同時に、それまで小沢を信頼して問題視していなかった事柄についても小沢を検証し始めた。
もちろん人それぞれであるが、何か問題があるとでも、
小沢批判は批判で当然あるべき自然な話であろう、
それをこじらせているのは、小沢信者と言う輩が集まってきて、私に絡んで来るからである。
それが政策の論争ならば、論争として展開させたであろう。
ここに御集まりの諸君のように、どこにまともに議論を欲しているコメントがある。
>それにアンタご自慢の「小沢民主党の政策提言」だが決して人に威張れるほどのできじゃないよw
ってか問題点沢山あるしwww
読んでいただいてありがとう。
その内容については、たしかに現実離れしているものが多く、そのままでは疑義を生じるでしょうし、それが不信感にも発達すると思います。
今言える事は、あれは長い将来を見据えた理想像であり、早急に当てはめるのは無理なことがあります。
ただし、政治家の国家像と言うものは、これ位のスタンスが必要でしょう。
なを、文中で問題と解された内容については、だいたい予想出来る。
経済的な面では、資本主義の修正の面まで踏み込んだ上での理念であるから、これを皆なに納得していただくためには、マクロ経済論の面から言わねばならない。
雇用創出の手段についても同様、ヘリマネを必要としているので、これも為替問題など国際金融との関連に言及する必要がある。
最近はベーシック・インカムもまことしやかに言われ始めている。
これは人間性の問題、余暇の増大の問題として経済とは別に十分対処を考えねばならない(要悪犯罪の増加の問題)。
以上、いろいろと大きな問題を抱えているので、コメントで簡潔に説明はできないが、貴方の様な疑義が出ることは、十分に認識している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c128
誹謗中傷の方が手間がかからないで済むが、逆に真摯な問いかけが多くあると対応が大変である。
これ正直な感想。
折角手間暇をかけているのだから、良いも悪いも人格の交流を楽しんでいただければありがたく思います。
でも、今夜は疲れたので、これでおしまい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c129
>今言える事は、あれは長い将来を見据えた理想像であり、早急に当てはめるのは無理なことがあります。
ただし、政治家の国家像と言うものは、これ位のスタンスが必要でしょう。
オレが感じたのは全く逆だよ。
あれじゃ付焼刃にしかならないし、全体を貫く理念が欠如している。
このままだとこのスレもただのゴミスレになっちまうから、これからあの提言について具体的に議論するかい?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c130
二大政党がお互いにまともな政策も持てず、対立軸も差別化もなく、うだつのあがらない政権与党に 、野党転落の自民の小者どもが偉そうに注文をつけ、国民の生活を守ろうとするまともなベテラン政治家の追い落としに、二者がそろって一生懸命だ。
野党転落後も未練がましく、与党政権に偉そうにしてる自民党はこのまま永久に野党でいるか、潰れてもらいたいものだ。
一方、民主もおお嘘つきやら小賢しい悪党、無責任幹部などで固めたクーデター政権に関わるグループは、民主党を名乗る資格がないから、即刻出ていってくれ。 といっても、なかなか図々しい連中ばかりだし、ここらで小沢さんはもうガタガタの民主党に気を使うことなく、またいちからやり直していって欲しいな。 乗っとり政権の素人大臣達のふざけた連中と顔をあわせるのもウンザリだろうし。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/713.html#c19
貴方や世川氏ほど言葉を繰る能力はありませんし、まして人をその言葉で繰りお金を出させることなど出来ません。
小沢と呼び捨てできるほど偉くもありません。
元々の投稿の意味は自己顕示欲が目的の扇動者に惑わされないための警告。
天橋立は従前通り強がっているものの、紙細工でできた張り子の虎のようなものである。例えば、>>126で松陰の大和魂などと格好つけてはいるものの、松陰著の「講孟劄記」を1ページも読んだことがなく、松陰の思想と背景を語れるはずもない。
そして、単なる受け売りのシッタカという点では、司馬遼太郎の著作を通じてすっかり奇兵隊オタク気取りとなったバ菅と同レベルだ。
また、本投稿で天橋立に同調したのは「喧嘩与太郎」と「ヘタレB層」の2名のみであり、今まで天橋立に好意的だった「茶魔」まで敵に回した。
>>127の記述内容も中身がカスカスで、何をどう取り繕おうが愚昧な爺で間違いない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/689.html#c132
岩上安身 @iwakamiyasumi
リークした検察幹部は誰か、その名はけっこう漏れてます。 自分たちの人事が最大の関心事。なんて優雅でクレージーな組織。RT @komatsunotsuma: 陸山会「捏造」検事不起訴説を流したリーク元は?http://urx.nu/1dDu #iwakamiyasumi
上記のような違法が明らかな事がハッキリしているのならば、
東京第五検察審査会の事務局長である傳田みのり氏を始めとして、
手島氏、金子氏達も、偽計業務妨害等で告訴できるのですか?
もしそうなれば、必ずあの東京第五検察審査会員について裁判で明らかになるのに。
気の毒に思って紹介しただけだったが、取り付く島もなかった。
どうにか選挙に持ち込む方法ないものか?
このままあんな売国奴どもに政権やらせとくわけにはいかんやろ!?怒
3月13日にもうわかりきっていたなんて・・・ブチ切れた!怒
昔だったら血気盛んな青年将校とかが・・・今はダメだな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1070
それは、そのまま、阿修羅掲示板の凋落を意味している。
馬鹿どもを相手に嫌気が指して、人が去ったのだ。
俺様が残ってやっているだけでもありがたく思い、大事に扱え。
小沢信者共の投稿、コメントなど、読むに耐えない代物である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/714.html#c37
あの問責2閣僚の交代と一部党内の人事と昨日の新聞では出ていましたし。
しかし
今回輿石氏が切られたら、参議院は動かなくなるでしょうよ。
6月21日までに法案が通るかどうかは、不透明になりそうです。
輿石氏の粘りがどこまで続くのか。
もっと本気で投票の権利を考えるべであろう、当選させる人と、落選させるべき人をもっと真剣に洗濯すべきと想う、庶民に採って民主主義に於ける権利とは選挙の時の一票しか無いのである。
洗濯は、誤字ではありません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/696.html#c31
わたしも26さんの考えに賛成なので、このスレッドにコメントするのは気が引けるのですが、天橋立の愚痴人間さんに一言。
(その前に、他の何人かの方々へ
私は、小沢さんの発言が一貫していたとは必ずしも思いません。主張はもちろん一貫しているけど発言が、です。大越の発言をなだめたり反論したりするつもりで話し出したのに、ちょっと筋を忘れて、結局主張の繰り返しだけで終わってしまったのかな、と思った場面がありました。だからと言って、小沢さんが悪いとは全然思いませんけど。私自身、もっと筋を忘れますし。ただ、何でもかんでも小沢無欠では、かえって危険ではないでしょうか。)
さて、本論です。
小沢氏は、停止処分が解かれたとは言え、まだ何の権限も持っていない立場です。
昨日もどなたかが言っていたように、ここで具体的な策を提言しても、言葉だけ「丸呑み、抱きつき」されて、実体は何も伴わないまやかし事にすりかえられかねません。そうなってしまっては、またまた、わけの分からないことになり、待った無しの福1封じ込めができないでいるこの国にとって、今度こそ取り返しがつきません。
なにしろ、消費増税のためにはなりふり構わずに無理を押し通そうとしている連中が相手です。政府だけでなく、官僚もマスコミもです。だから、具体的な方向を意識的に語らないでいる、という可能性を感じます。
これまで長いこと、天橋立の愚痴人間さんを含めて多くの支持者が、折りに触れて新党結成を訴えてきましたが、小沢氏がここまで動かずに来たからこそ、今、与党内で主流派を追い詰めつつある、と言えるのかもしれません(それが正解だったのかどうかはまだ判断できませんが)。同様に現段階の発言についても、もっとはっきり具体的に発言してほしい、という大勢の人の思いは知りつつも、今は口にすべき段階ではないという判断でいる可能性は十分あると思います。
小沢氏が向かい合っているのは、ある程度経過や主張が分かっている人たちの集う快適な入り江のさざ波ではなくて、悪意で団結している既得権者たちによって長期間逆方向に導かれている幾千万というほとんど事情を知らされていない人々の大海流なのです。しかもこれを本来の流れの向きに明治以来初めて逆転させるために、与党内にあって実権を奪還しようと、本気で考えているのです。
最初に言ったように、小沢氏はまだ、何の権限も得ていません。ここで勢いに任せて具体的な事を口にすれば、まだ少数派に過ぎない支持者たちは一時溜飲を下げられても、現実政治の場では、権限を持つ口先集団との泥沼合戦に引き込まれて、官僚とマスコミのスクラムの元、またまた悪の大海流に飲み込まれかねない。だから、消費増税反対以外は言質をとらせず、じっと時を見ているのではないでしょうか。
もちろん、天橋立の愚痴人間さんが危惧するように、いざ「その時」になってもたいしたことのできない張子の虎かも知れません。それはその時になってみなければ分からない。しかし、これまでの3年間の小沢氏の一貫した姿勢が、多くの国民を本来の海流の向きに気づかせた、という功績は計り知れません。
我々国民としては、だから、小沢氏自身の一つ一つの動きに直接反応せず、また小沢氏の事情などにも斟酌せず、純粋に、主張すべきことを主張し、国民としての本来の流れを生み出し続けるのが、肝要ではないでしょうか。本当に国民の側に立つ実力を備えた政治家であれば、国民の声を力の源泉としつつ正当な権限を回復するにつれて、自然にそうした国民と歩調が合うようになるだろうし、そうでない政治家なら、菅さんや野田さんのように、一時国民の支持が上がっても結局は最後まで歩調が合わないで終わるだろうし。
いずれにしろ、多くの国民が目覚めてしまったという、小沢氏の「一誠」が引き起こした現実は、もはや変えようがありません。しかし同時に、現実の小沢氏は、まだまだ、悪の奔流の中で、既得権者による「罠」から脱しきれていない段階である、というのも厳然たる事実です。
天橋立の愚痴人間さん、与党内にある小沢氏自身の一つ一つの言動への評価は、彼が名実ともに権限を回復するまで、いったん置いておきませんか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/714.html#c38
経済本を読んでいればそろそろ国債がやばいのは明らか
景気回復が国債金利上昇に直結、それが数十兆円単位なんて馬鹿みたいな現実だな
日本経済はいつまでも死んでいろって事だよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/683.html#c34
一国の首相たるもの「神に近い存在」でなければならずの心を知らないのだろう
高い位置に心を置けないので
民の煙が見えないのだろう。
そのとおり!
出てゆくべきは、小沢氏ではなく、野田首相のほう!
■出て行くのは向こうだ…小沢氏、主導権奪還図る
小沢元代表は7日夜、都内の日本料理店で、グループ所属の政務三役らと会談し、結束を誇示した。
7日夜の会談には、牧義夫厚生労働副大臣、森裕子文部科学副大臣らが出席。
小沢元代表は「増税する前に、やるべきことはいっぱいある」と述べ、
消費増税に反対する考えを改めて強調、さらに「出て行くのは、こっちではなく向こうだ」と語り、
党内にとどまって主導権を奪い返す考えを鮮明にしたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000138-yom-pol
■民主党を離党すべきは野田総理
自民党はもともと消費税増税に賛成していた党なので、賛成に回るはずだが、
民主党を解散させるために、小沢一郎氏を切り、いつ解散するかを明確にしないと、賛成に回らないとしている。
世論調査などでは、民主党よりも自民党の支持率が高いので、
今解散したら、民主党はまちがいなく政権を奪われるだろう。
恐らく、野田は(菅も)、財務省から、消費税を増税するなら、総理にしてやるといわれたのだろう。
だから、官僚との約束どおり、消費税を上げるために必死になっている。
もし、消費税を上げられなければ、総理の地位も危うくなる。
民意ではなく、官僚の意思で首相になった野田が所属する民主党は、
もともと政権を握って4年間は消費増税の議論をしないと国民と約束したのだ。
だから、今、増税の議論をしていることからして、すでに国民を裏切ったことになるわけだ。
本来なら政治家として、何よりも国民との約束を守るのが筋なのだが、
国民よりも官僚との約束を守ろうと必死になっている野田が、見苦しい。
野田は、そんなに消費税を上げたければ、民主党を離党して自民党に行けばいいノダ。
今、民主党を辞任すべきは、国民との約束を大切にして、
消費増税法案に反対する民主党議員ではなく、野田総理、ヲマエだ!
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3318.html#ixzz1r5b5qzMg
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/727.html#c1
野田首相が民主党の小沢一郎元代表と約1時間半会談し、消費増税への協力を要請した。
だが、小沢氏は「大増税の前にやるべきことがある」と、今国会での法案成立に反対する姿勢を明確にした。
平行線だった会談結果をみるにつけても、首相には「一党員との会談」より優先すべきことがあるのは明らかだ。
政権交代から2年9カ月。「動かない、決められない」惨状が続く政治を前に動かす。
そのために、譲るべきは譲って、野党、とりわけ最大野党の自民党に、法案の修正合意を真摯(しんし)に働きかけることだ。
「社会保障は世代間の公平を確保しなければならない。財政も厳しい。(消費増税は)待ったなし。ぜひご協力を」。会談で、首相が小沢氏に説いた危機意識は私たちも共有する。
社会保障と税の一体改革という、国の将来像に直結するテーマである。「挙党一致」「党内融和」が可能なら、それに越したことはないと私たちも思う。
これに対し、小沢氏は政権交代が実現した09年総選挙のマニフェストの柱を並べて反論した。「統治の仕組みを大改革し、ムダを徹底的に省いた財源を、新しい政策の財源にする。その約束が緒についていない」
確かに、民主党のマニフェストは破綻(はたん)状態にある。
だが、マニフェストが実行できていないからといって、増税にも、社会保障の改革にも手をつけてはならないといわんばかりの主張は暴論にすぎる。
民主党政権がなぜ、政治を動かせないのか。一歩ずつでも、できることを積み上げていく。そんな着実な政治の営みが欠けていたのではなかったか。
これまでの国会審議で印象深かったのは、10%への消費増税だけでなく、厚生・共済年金の一元化、年金の受給資格期間の短縮など、2大政党の主張に差のない政策が多いことだ。
民主党では、法案を採決すれば小沢氏が党を割りかねない、と継続審議や会期の大幅延長による採決先送り論も出ている。だが、それでは「決められない政治」が続くだけだ。
会期末まであと3週間。審議を尽くし、与野党で一定の合意ができた法案は粛々と採決して成立させる必要がある。
合意できない政策は、有識者をまじえた「国民会議」で話し合う。そんな自民党の提案を首相は受け入れるべきだ。
そうして政治を進めた結果、小沢氏が民主党とたもとを分かつというなら仕方がない。首相はもはや腹をくくるときだ。
http://www.asahi.com/paper/editorial20120531.html#Edit2
(引用ここまで)。
> 野田首相へ―自民との協調が優先だ
TPP問題から、朝日の右派ぶり・右傾化が露骨になってきましたけど、
まぁ・・・・・、ここまで酷い記事を書いても、朝日新聞の購読者はなぜ購読を止めないんでしょうかね・・・。
呆れますわ・・・。
東京新聞(中日新聞)を見習え!>朝日
マニフェスト(国民との約束)>>>>>>>>>>>マニフェストにはない消費税増税
マニフェストを反古してもいいんだったら、選挙やる意味ないだろが!
【社説】野田・小沢会談 増税の免罪符にするな
野田佳彦首相と小沢一郎民主党元代表との会談は、消費税増税をめぐり平行線に終わった。
首相はこれを機に、増税に向かって突き進むつもりなのか。
会談を増税の免罪符にされたら、かなわない。
輿石東幹事長を交えた会談は約一時間半に及んだ。
野田、小沢両氏がこれほどじっくり相対するのは、まれな機会ではないか。
首相は、今の国会(延長がなければ会期は六月二十一日まで)での成立に「政治生命を懸ける」と言明した消費税増税について
「財政状況や少子高齢化の問題を考えれば、待ったなしだ」と協力を要請した。
これに対し、小沢氏は「国民に大きな税負担を求める前に政権としてやるべきことがある。
消費税増税に今、賛成とはいかない」と行政・社会保障改革、デフレ対策を先行させるべきだと反論した。
予想された展開だった。
財政状況に対する危機感はわれわれも首相と共有するが、小沢氏の発言を正論と考えるのが妥当だろう。
二〇〇九年衆院選で国民が民主党に政権を託したのは、
中央集権から地域主権、官僚主導から政治主導へと行政の仕組みを変え、
行政の無駄を徹底的になくして財源を捻出するというマニフェストを信頼したからにほかならない。
にもかかわらず、行政改革は中途半端に終わり、マニフェストに一行もない消費税増税を民主党政権の手で強行したのでは、
国民をだましたとの批判は免れない。
首相は今後の対応について、記者団に「今回の会談を反すうしながら考えていきたい」と語った。
小沢氏の指摘を受け、首相が消費税増税を一時棚上げし、
行政の無駄排除に本気で取り組んだり、社会保障制度の抜本改革に乗り出すのなら、会談にも意義がある。
しかし、協力を求めたが平行線に終わったことを免罪符に、消費税増税に向けた動きを加速させるのなら納得いかない。
会談は単なるアリバイづくりでしかない。
同じく消費税10%への増税を掲げてきた自民党の谷垣禎一総裁は首相に対し、
小沢氏を切り捨てるのなら、増税法案に賛成する意向を重ねて示している。
百人を超えるとみられる小沢氏支持グループが反対しても、自民党などの賛成で増税法案は成立するという誘い水だ。
小沢氏を切って増税のために自民党と組むのか。政権交代の大義に従うのか。
首相には大きな岐路だろうが、国民の負託の意味を熟考した決断をすべきである。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012053102000098.html
>小沢氏の発言を正論と考えるのが妥当だろう。
>二〇〇九年衆院選で国民が民主党に政権を託したのは、
>中央集権から地域主権、官僚主導から政治主導へと行政の仕組みを変え、
>行政の無駄を徹底的になくして財源を捻出するというマニフェストを信頼したからにほかならない。
>にもかかわらず、行政改革は中途半端に終わり、マニフェストに一行もない消費税増税を民主党政権の手で強行したのでは、
>国民をだましたとの批判は免れない。
ほんと東京新聞(中日新聞)は、まともだなあ。
「消費税増税万歳!財務官僚万歳!」の主要全国紙はこんな社説は書けないだろう。
財務省・日銀広報宣伝紙のような読売、朝日、毎日、産経、日経の5大新聞とは大違い。
ほんとシロアリ官僚退治はどうなったんだ?
年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁、最低保障年金等)はどうなったんだ?
やる気がないのなら、辞任してください>野田首相
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/728.html#c2
「橋下・維新の会」ブームも、これで終わった 投稿者:ウエダ 投稿日:2012年 5月31日(木)20時23分34秒
(略)
孫崎享氏のツイッター情報によると、関西の知識人たちはとっくに橋下氏の性向に警告を発していたようです。
* 「孫崎 享?@magosaki_ukeru
31日読売「橋下市長の理解が決め手、大飯再稼働へ急展開」。関西の知識人は「橋下に警戒しろ、橋下に警戒しろ」と言っていた。やはりそうなんだ。」
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
へえー、そうでしたか。
いや、私は、自分で橋下氏のツイッターを拝見するようになってから、この人の議論のアマチュアぶりに呆(あき)れました。それで、この調子では、いずれ関電に篭絡されるだろう、と予想しました。つまり、律令体制の底の深さに対抗できるまで、この人は腹が座っていない、と私は、ツイッターを見て感想を得ました。
橋下氏が何と言ったか。
mbsニュースから。(って、どこの会社ですか、ここは?)
* 「事実上の容認ですよ。この夏、どうしても乗り切る必要があれば、大飯の3号、4号については安全性は不十分かもわからないが、暫定的な基準で暫定的な安全判断かもわからないが、それは容認と」(大阪市 橋下徹市長)(05/31 12:45)
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120531112400573554.shtml
橋下氏がこのように言い出すことは、まったく意外でないとして、気になるのは、再稼動を容認した理由です。夏場に電力不足になりそうだ、と。
えっ、これは、古賀氏が引き出した関電の説明と違うではないですか。
今週の月曜日(28日)に新井さんの紹介で私も知った動画です。再度。
皆さん、しっかりと見てください。
「どうしても原発を動かしたい関西電力の裏事情(2)」
http://www.youtube.com/watch?v=eLaI8nn4EOo&feature=share
この動画の33秒のところから見てください。
関電は、夏場の電力需要と再稼動はまったく関係ありません、と明瞭に述べています。
だからこそ、そのあと、古賀氏が、総括原価方式の説明に入るわけです。それでも関電が大飯原発を動かしたい理由、です。
しかし、何ですか、橋下氏は、そこまでも行かない時点で、篭絡されました。
まあ、そんなものでしょう、あの日々のツイッターを見れば。
律令体制を壊すには、アマチュアすぎます。
しかし、橋下氏には、多分、そこまでの覚悟はないでしょう。せいぜい、大阪市役所職員の刺青をやめろ、君が代を歌え、と。これらはローカルな、大阪事情です。
だから、大阪の地方自治にとっては、目覚しいその政治家姿勢でしたが、原発問題、すなわち国策を前にしては、その他の凡庸首長の大勢と変わりない、と。あの石原・老人ボケ・都知事とどっこいどっこいです。
ちなみにこの石原氏、これから日本国民に災いをもたらします。尖閣諸島問題。
すでにもたらしているのが、東京都の瓦礫処理。(皆さん、権力を持つ老人がボケると、怖いですよ。なまじ、若き時代のその雄姿が目に焼きついているだけに)。
東京も、大阪も、まだまだ律令体制を脱せません。
いや、そうではなくて、そんな理由で容認するなら、橋下さん、古賀氏がウソつきになってしまうではありませんか。古賀氏と橋下・維新の会の関係はどうなっているのか?
これではっきりしたのは、維新の会は、もうダメ、ということです。お終いです。
明日(来年)の国会議員を目指して維新の会の勉強会に集った皆さん、お気の毒です。
橋下氏の転向で、この会への信用が、本日、地に落ちました。信用力、ゼロ。
どうせ民主党になるだけだろう、と。マニフェストなど、権力の座についたら、ポイ捨て、と。
ツイッターは恐ろしいです。
その短文の中に、その人の知力の程度が、全部出てきます。
ただ、そこが人間の知能の先天的性能の良さで、そのことに気がつけば、どんどん変身できます。デカルトが言ったごとく、「理性はすべての人に公平に分配されている。そして方法に基づいて思考すれば、誰でも自分自身の力で真理に到達できる」と。
これと真逆なのが、律令理性です。
ここをオノデキタ氏が見事につぶやきました。
* 「onodekita?@onodekita
『高校野球も部活動の一つであり、生徒の屋外活動の一つです。中止する理由はありません。国や県がやって良いと言っているんですから』日本の病巣の根っこはこれ。 自分で責任を取る気が全くない。国におんぶにだっこ」
https://twitter.com/#!/onodekita
こうして日本人は、「あの戦争」に突入し、今また、原発戦争に再突入していきます。
野田・クレージー政権という「お上」が再稼動するというのだから、それでいいではないか、と。
クレージーだろうとなかろうと、「お上」は「お上」である、というのが、律令理性の家訓の一つです。だから、「バカ殿」が成り立ちます。
律令理性人というのは、実に面白い人種です。
喜んでホロコーストを受け入れる人間もいる、ということです。
さすがに、仏教を受け入れた人たちです。
飢えたトラに、自分の身体をエサにして与えよう、と。
飢えた電力会社には、自分の身体を喜んで放射能にさらしましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/729.html
賛成です。
経済成長と再分配強化は両立できると思います。
(北欧諸国はそれを実現)
フランスのオランド新大統領も所得税の最高税率を75%に引き上げることを公約にして選挙に勝ちました。
オバマ米大統領も「バフェットプラン(富裕層への増税強化)」を掲げていますが、野党の共和党が反対し、宙ぶらりん状況。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/724.html#c2
■早期解散は、霞が関、民主党、自民党の“増税逃げ切りトライアングル”を利するだけ。
今のように煮え切らない政局が続くと、つい「早く総選挙を!」と声を上げたくなるが、
今回ばかりはグッとこらえて「話し合い解散、許すまじ」と声を上げるべきだ。
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/23/10401/
http://news.livedoor.com/article/detail/6397292/
>今のように煮え切らない政局が続くと、つい「早く総選挙を!」と声を上げたくなるが、
>今回ばかりはグッとこらえて「話し合い解散、許すまじ」と声を上げるべきだ。
民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。
消費税増税反対派・反官僚支配派にとってベストなシナリオは、野田内閣総辞職。
消費税増税法案継続審議乃至廃案→9月代表選で小沢代表誕生
もし自民党が総選挙に勝って、政権を奪還すれば、原発推進+東電全面救済+消費税率15%引き上げ+大企業優遇税制導入は、もはや確実。
解散総選挙は、第三極勢が300の小選挙区に候補者を擁立し終わってから実施するべき。
■自民党幹事長代理は「遅い」 政府の消費税引き上げ時期
自民党の田野瀬良太郎幹事長代理は30日夜、政府・与党が消費税率引き上げを
「2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」とすることを正式決定したことについて
「遅い。もっと早く10%にすべきだ」と批判した。
また、引き上げ時期を「経済状況の好転が条件」としたことに対し
「そんなことをいっていたら、いつまでたっても消費税を上げることはできない」と述べた。
都内で記者団の質問に答えた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/stt11070101050000-n1.htm
■消費税:速やかに税率10%に…講演で石破氏
自民党の石破茂政調会長=宇多川はるか撮影 自民党の石破茂政調会長は5日、党本部で講演し、
2010年参院選公約に掲げた「消費税率10%」について
「できるだけ速やかに上げる。今のところ、7%、8%と段階的なことは考えていない」と述べ、
政権復帰を前提に、現行の5%から一気に引き上げる考えを示した。
http://mainichi.jp/select/photo/news/20110706k0000m010024000c.html
◆「消費税15%必要」野田毅・自民党税調会長が講演
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/426454/
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110109/fnc11010921410126-n1.htm
◆消費税10%、自民が明記 税制改革案
自民党は9日、来年度税制改正の「基本的考え方」をまとめた。
参院選の公約を踏襲し、消費税を10%に引き上げ、法人税率を20%台に引き下げることを明記。
http://www.asahi.com/politics/update/1209/TKY201012090454.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/723.html#c3
そんな事判とる
何をどうするかを書けよ
いいね 評論家は
ザクなら知ってるがZAKZAK ザクザクか 程度が分かる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/724.html#c3
マニフェスト(国民との約束)>>>>>>>>>>>マニフェストにはない消費税増税
マニフェストを反古してもいいんだったら、選挙やる意味ないだろが!>産経
【社説】野田・小沢会談 増税の免罪符にするな
野田佳彦首相と小沢一郎民主党元代表との会談は、消費税増税をめぐり平行線に終わった。
首相はこれを機に、増税に向かって突き進むつもりなのか。
会談を増税の免罪符にされたら、かなわない。
輿石東幹事長を交えた会談は約一時間半に及んだ。
野田、小沢両氏がこれほどじっくり相対するのは、まれな機会ではないか。
首相は、今の国会(延長がなければ会期は六月二十一日まで)での成立に「政治生命を懸ける」と言明した消費税増税について
「財政状況や少子高齢化の問題を考えれば、待ったなしだ」と協力を要請した。
これに対し、小沢氏は「国民に大きな税負担を求める前に政権としてやるべきことがある。
消費税増税に今、賛成とはいかない」と行政・社会保障改革、デフレ対策を先行させるべきだと反論した。
予想された展開だった。
財政状況に対する危機感はわれわれも首相と共有するが、小沢氏の発言を正論と考えるのが妥当だろう。
二〇〇九年衆院選で国民が民主党に政権を託したのは、
中央集権から地域主権、官僚主導から政治主導へと行政の仕組みを変え、
行政の無駄を徹底的になくして財源を捻出するというマニフェストを信頼したからにほかならない。
にもかかわらず、行政改革は中途半端に終わり、マニフェストに一行もない消費税増税を民主党政権の手で強行したのでは、
国民をだましたとの批判は免れない。
首相は今後の対応について、記者団に「今回の会談を反すうしながら考えていきたい」と語った。
小沢氏の指摘を受け、首相が消費税増税を一時棚上げし、
行政の無駄排除に本気で取り組んだり、社会保障制度の抜本改革に乗り出すのなら、会談にも意義がある。
しかし、協力を求めたが平行線に終わったことを免罪符に、消費税増税に向けた動きを加速させるのなら納得いかない。
会談は単なるアリバイづくりでしかない。
同じく消費税10%への増税を掲げてきた自民党の谷垣禎一総裁は首相に対し、
小沢氏を切り捨てるのなら、増税法案に賛成する意向を重ねて示している。
百人を超えるとみられる小沢氏支持グループが反対しても、自民党などの賛成で増税法案は成立するという誘い水だ。
小沢氏を切って増税のために自民党と組むのか。政権交代の大義に従うのか。
首相には大きな岐路だろうが、国民の負託の意味を熟考した決断をすべきである。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012053102000098.html
>小沢氏の発言を正論と考えるのが妥当だろう。
>二〇〇九年衆院選で国民が民主党に政権を託したのは、
>中央集権から地域主権、官僚主導から政治主導へと行政の仕組みを変え、
>行政の無駄を徹底的になくして財源を捻出するというマニフェストを信頼したからにほかならない。
>にもかかわらず、行政改革は中途半端に終わり、マニフェストに一行もない消費税増税を民主党政権の手で強行したのでは、
>国民をだましたとの批判は免れない。
ほんと東京新聞(中日新聞)は、まともだなあ。
「消費税増税万歳!財務官僚万歳!」の主要全国紙はこんな社説は書けないだろう。
財務省・日銀広報宣伝紙のような読売、朝日、毎日、産経、日経の5大新聞とは大違い。
ほんとシロアリ官僚退治はどうなったんだ?
年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁、最低保障年金等)はどうなったんだ?
やる気がないのなら、辞任してください>野田首相
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/722.html#c3
■軽減税率の欠点(まとめ)
(1)導入国では、どこまでの適用範囲とするのか、業界と税制当局との間で議論が白熱、訴訟やトラブルが生じ、
納税者・事業者双方に大きなコストをかけている。
(2)逆進性対策としての効果はない。
つまり、高所得者の方が食料支出絶対額が多いので、軽減税率に伴う恩恵は、高所得者の方が多い。
(3)軽減税率は、これを認めるかどうかに官僚の裁量の余地が大きく、それに群がる政治家も多い既得権の典型。
既得権の温床になるとともに、新たな既得権(天下りなど)を生み出す。
つまり、あらゆる業界が軽減税率を求めて財務省に必死に嘆願することになります。
その嘆願を受けた財務官僚は、「ま、その代わり、再就職の件頼むよ」と天下りポストを要求。
「天下りポスト」の見返りとして、軽減税率を適用。
このように軽減税率は、新たな既得権を生み出します。
低所得者対策は、官僚利権にならない給付付き税額控除や負の所得税で議論すべきでしょう。
■軽減税率に落とし穴!官僚の利権拡大
消費税増税の審議に関連して、野田佳彦首相や安住淳財務相から低所得者対策として、軽減税率の導入を検討するという発言が出てきた。
もともと消費税には、低所得者ほど負担が大きいという逆進性がある。
これを緩和するためには、食品などの必需品には低い税率を適用しようというのが軽減税率だ。
欧州では既に導入されている。
しかし、軽減税率には問題点がある。
どのような商品を軽減対象にするかの線引きは難しい。
こと細かに法律ですべてを仕切るのが難しいので、業界を所管する官僚の裁量に委ねざるをえない。
その結果、官僚の利権拡大になる。
消費税はすべての物品・サービスにかかるから、軽減税率の導入は世の中のモノの数だけ「租税特別措置」をつくるようなものだ。
日本では、税率軽減と対象になる業界への天下りはセットだから、
霞が関の賛同を得られるし、特定業界に影響力を行使したい政治家にとっても歓迎すべきことになる。
さらに、新聞業界に対しては、増税プロパガンダへの協力を求める「お礼」にもなる。
事実、130社以上が加盟する日本新聞協会は昨年7月、新聞への軽減税率適用を求める要望書を政府に提出している。
このような問題があるので、軽減税率より低所得者に対して現金給付を行う給付付き税額控除で対応しようというのが、世界の趨勢(すうせい)である。
ちなみに、欧州でも軽減税率は好ましくないとされている。
実際、必需品にかかる税率を軽減した場合、高額所得者もその恩恵を受けることができるので、低所得者に限って対策を行う方が効率的だ。
民主党の案でも「給付付き税額控除等の低所得者に配慮した再分配に関する総合的な施策」を行うとされている。
それにも関わらず、ここにきて自民党から軽減税率が浮上しているのは、同じ法案内に書かれている「歳入庁の創設」と関係がある。
「歳入庁の創設による税と社会保険料を徴収する体制の構築について本格的な作業を進めること」を検討するとされているが、
現在の国税庁に対する人事支配を失いたくない財務省にとって、この条項は削除してしまいたいだろう。
歳入庁は給付付き税額控除を行う際に必須のものだ。
そこで、税額控除を行えば、給付付き税額控除の必要性も薄れて、歳入庁がなくてもかまわないという雰囲気作りがあるようだ。
もちろん国税庁は財務省とは別組織であるべきだが、
国税庁幹部や地方国税局の主要ポストはほとんど財務省出身者によって占められているのは周知の事実だ。
このため、必死になって歳入庁つぶしが行われているが、さすがに露骨にやるのはまずいので、知恵を絞って軽減税率を前面に出しているようだ。
こうした戦略にかけては財務省は凄い。
先日もあるテレビ局の人が必死に軽減税率を導入すべきと話していたが、はたしてどこまでわかっているのだろうか、心許なかった。
(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120524/plt1205240721000-n1.htm
■「軽減税率」論議にダマされるな
<官僚の裁量で決まるから利権が生まれる>
「社会保障と税の一体改革」とやらが衆院の特別委員会で審議入り。
そこで突然“焦点”として浮上したのが、「軽減税率」の問題だ。
諸外国では生活必需品などが品目によって税率が違うのは当たり前である。
だから、増税に伴う軽減税率の導入は自然の流れのように見えるが、だまされてはダメだ。
これは、財務省の儲け話に過ぎない。
民主党の増税慎重派のひとりがこう憤る。
「3月末の党内事前審査では、低所得者対策として『軽減税率』の提案もありました。
その時はケンもホロロで取り合わなかった執行部サイドが、今になって突然『軽減税率も考慮すべし』とか言い出している。
党内手続きの軽視も甚だしいし、党内で議論を進めている『簡素な給付措置』との整合性をどう考えているのか」
特別委では、政府側から軽減税率の導入に前向きな意見が相次いだ。
野田首相や安住財務相は「与野党で胸襟を開いて議論を進める」とか「案が出てくるのであれば議論したい」とか言って、
自民党に秋波を送っている。
大新聞も「低所得者対策の有力な選択肢」「欧州では一般的」などと軽減税率を持ち上げるが、国民はダマされちゃいけない。
軽減税率の導入は、財務省を喜ばせるだけの「利権の温床」だ。
元財務官僚で嘉悦大教授の高橋洋一氏が言う。
「軽減税率は法律による線引きが難しい。
例えば、新聞はよくて雑誌はダメとか、最後は官僚の裁量で決まります。
そこに利権が生まれる。天下り先の確保にもつながる。
大新聞が軽減税率にもろ手を挙げて賛成しているのも、自分たちは軽減税率の恩恵にあずかれると思っているからですよ」
逆進性対策というなら、利権の温床を増やすより直接ばらまいた方がいいに決まってる。
だいたい、軽減税率の適用を要請している大新聞がシタリ顔で増税の必要性を説くのが噴飯モノ。
本気で国家の一大事だというのなら、まずは自分たちがしっかり消費税満額を収めるべきだろう。
「財務省には、民主党案に盛り込まれた『歳入庁』を潰したいという思惑もある。
歳入庁は税金と社会保障料を一体として徴収するため、低所得者対策の『簡素な給付措置』を行う上で役立ちます。
しかし、軽減税率を導入すれば、低所得者対策になるから、簡素な給付措置は不要。
すると、歳入庁をつくる必要もなくなるという論法です。
財務省は野田政権が自民党案を丸のみすることを見越し、当初から自民党の修正案に軽減税率を盛り込むべく画策していた。
藤井税調会長は反対していますが、ポーズに過ぎません。
だって、民主党側が全員賛成してしまったら、おかしいでしょう?
それなら最初から民主党案に入れておけばいいという話になる。
増税推進派にしてみれば、自民党サイドから、民主党案とは違う修正案を出させ、与野党協議を経て成立という形が望ましい。
その先にあるのは、増税大連立ですよ」(高橋洋一氏=前出)
こんなデキレースに時間と税金を費やしている場合なのか。
増税しか頭にない野田のおかげで、国会は一体改革特別委しか動かないという異常事態になっている。
今国会の法案成立率は、菅政権をも下回って過去最低ペース。
「消費税談合国会」の汚名を歴史に残すことになりそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/6593166/
■軽減税率は、消費税の逆進性からの弱者対策というが、
実のところ、個別商品ごとの「租税特別措置」である。
商品の線引きの難しさから軽減税率の対象になるかどうかは、
官僚の裁量が大きくなり、官僚や族議員の既得権を生む。
日用必需品に軽減税率を適用するといっても金持ちも対象になるので、
その効果は給付付き税額控除で直接所得補償する方法より劣っている。
軽減税率はこうした官僚利権にもなるので、欧州では歴史的経緯で導入されているが、
なくして給付付税額控除で対応する方向だ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32601
★紙面では「消費税増税せよ」といい 新聞代には「税率軽減」求める大新聞の甘え
http://www.j-cast.com/2011/07/24102248.html?p=all
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/719.html#c5
とにかく、消費税増税法案は廃案乃至継続審議がベスト。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/718.html#c11
ほんとシロアリ官僚退治はどうなったんだ?
年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁、最低保障年金等)はどうなったんだ?
やる気がないのなら、早く辞めろ!>野田首相
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/713.html#c20
■【私説・論説室から】自由(民主)2党
消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」法案の審議が衆院特別委で始まり、
民主党と自民党との政策の違いが、ますます分からなくなっている。
消費税増税に「政治生命を懸ける」と断言した野田佳彦首相が、
自民党の協力を得るために「骨格の考え方に差はないと思う」と、両党の違いよりも共通点を強調するから無理もない。
野田佳彦首相の言動は、「税金の無駄遣い根絶」「政治家主導への転換」など、
民主党と国民との契約である二〇〇九年衆院選マニフェストをほごにして、自民党に擦り寄るものだ。
つまり、民主党の自民党化。これでめでたく(?)民主党は自民党の一派閥に成り果てる。
言葉の応酬が激しいから対立しているように見えるが、
「自由民主・民主党」という大きな政治勢力の中で「内輪もめ」をしているにすぎない。
あの暑い夏、国民が選択したのは、自民党とは違う新しい政権への交代ではなかったのか。
しかし、三年近くたって見えてきたのが、自民党と同じ政策の実現に民主党が奔走する現実だとしたら、なんとも悲しい。
これでは政権交代の意味がない。
自民党と、自民党化した民主党との間に違いがない状況で衆院解散・総選挙に踏み切っても、国民に政権の選択肢はない。
どっちが勝っても消費税が上がるなんて、国民をばかにするにもほどがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012052302000097.html
東京新聞(中日新聞)は、ほんとよいこというなあ。
財務省・日銀広報宣伝紙のような読売、朝日、毎日、産経、日経の5大新聞とは大違い。
ほんとシロアリ官僚退治はどうなったんだ?
年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁、最低保障年金等)はどうなったんだ?
やる気がないのなら、早く辞めろ!>野田首相
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/708.html#c15
【産経】野田首相 公約撤回なぜ打ち出さぬ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120531/plc12053103130006-n1.htm
「マニフェストを撤回しろ!」といっている。
完全に狂っている。
マニフェスト(国民との約束)>>>>>>>>>>>マニフェストにはない消費税増税
マニフェストを反古してもいいんだったら、選挙やる意味ないだろが!>産経
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/728.html#c3
これが、各紙の増税キャンペーンの真相です。
欧州の主要国が、新聞を適用除外にしている、と言うのが、彼らの論拠です。
消費税を払うと潰れてしまう新聞社など潰れればいいのですが。
自分たちの業界のエゴを隠して、増税キャンペーンを張っている各紙は本当に破廉恥です。もう、メディアとしての耐用年数が切れているのでしょう。ぶすうが減り続けているのも当然です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/728.html#c4
小沢一郎は、崩壊に繋がる官僚国家を立て直そうと国民に約束して選挙に勝ち、
政権を摂ったのであり、革命に近い状況になったところで、官僚の巻き返しの
デッチ上げ裁判に引き釣り込まれた。
官僚の力を恐れ頭を下げて、消費税を持ち出したのが野田・仙石・前原・岡田その他諸々・・・
官僚が怖いと、尻尾を巻いて官僚になびく連中ばかりだ。
自民党と同じ・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/667.html#c228
『消えた年金の、神帳簿との付合わせ作業はどうなったー!!!』
そんなんうっちゃってて、税と社会保障の一体改革なんて語る資格あるかっつうーの!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/718.html#c12
内容が、その名の通り「愚痴」であるので、とても不愉快になってしまいます。
24時間待ち構えて、愚痴を述べているのでしょうが・・・・
本当に不愉快です。
今の新聞社に危機意識なんてあるか?
口先番長と同じだな・・笑うぜ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/728.html#c8
どこが!「陣権覇」だろうが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/726.html#c2
>気の毒に思って紹介しただけだったが、取り付く島もなかった。
『気の毒』に思って、なんて言うのが只の“上から目線”だって自分で思わない?
“たかがコメントの引用”でも、それを引用するに当たって、自分なりの“確からすさ”が元にならなければ、
これは“風説の流布”をと変わらんだろう、という指摘を“罵倒”としか受け止められず、
その後の反論、説明を“放棄”している貴殿の態度は、褒められるものなのか?
こんな所で再び“投げ捨てコメント”ぶっ放しててちゃちゃ入れてる暇が有るんだったら、
あっちのスレで俺の指摘に反論すれば宜しい。それだけの事だろう???
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/610.html#c26
永田町のアングラ情報によると、仙谷由人が善からぬ企みに興じていると云う。どうも知恵元は野中らしい(まったく未確認)。野田と小沢の決裂が決定的になった場合、採決時に100人近い造反がカウントできる状況になると、反増税への雪崩現象が起きてしまう。これでは、財務省、野田にしても、延いては谷垣自民党にしても、身も蓋もない結果をみることになる。つまり、野田民主と谷垣自民が大政翼賛連合を組んだにも関わらず、衆議院で過半数に達しない喜劇が演じられるかもしれない、と云う疑心暗鬼、杞憂である。
まさかそんな事はあるまいと部外者は笑ってしまうが、本人達は結構真面目に心配している。筆者の読みでも、ギリギリ過半数かどうか?くらいに思っているので、財務・野田・谷垣らにしてみれば、杞憂とばかりも笑っていられない。これぞ“あけてビックリ玉手箱”である(笑)。大変愉快な想像だが、可能性ゼロではない。こんな疑心暗鬼型杞憂の処方箋を上述の男らが考えたかどうか別にして、民主党内に分党論が浮上する可能性について、真剣に裏舞台で検討されているようだ。
この分党は、或る意味で“増税反対議員”を浮き彫りにし、反野田が確定するメリットがある。つまり、数勘定がし易く、増税賛成派の過半数確保の作業が確実性を増すと云うことのようだ。野田が“小沢切り”を明確にした場合、反増税議員らへの“分党要求”と云う理屈に対抗し難い問題が浮上する。当然、“話し合い分党”の場合には、党費の分割も絡んでくる。このような事態も想定される時、その差配をする党幹事長は残される民主党議員らに極めて有利な判断をしなければ困るわけである。
つまり、大善ジャッジではなく、登石ジャッジが出来る厚顔無恥な党幹事長の必要性が喫緊の課題となる。現在の輿石東幹事長では、政党助成金の頭数割どころか、民主党の2011年仮決算をみると、総収入289億円で支出は106億円。差し引き183億円が繰越金となっている。つまり、183億円の内部留保金があると云うことだ。おそらく、輿石なら、この183億円の留保金を基準に分党の頭数割をしかねない。そんな“敵に塩を送る”の真似事をされたのでは堪らない。精々、過去1年分の政党助成金基準で財産を分けたいところである。
現在の民主党議員で登石ジャッジが出来る人材は一人しかいない(笑)。その名は“仙谷由人”だ。その張本人が仙谷チームなどと云う“特攻野郎Aチーム”の勇ましさ(彼らは正義なのだけどW)で、野田内閣の裏方?最近では表にも平気で出てきているが、汚れ役を演じているようだ。消費増税打ち切りにも睨みを利かせ、原発再稼働では、裏も表も主役に躍り出ている。
関西電力大飯原発3,4号機の再稼働を巡り、野田内閣は4人で構成する“関係閣僚会合”で「関係自治体の一定のご理解が得られつつあると認識している」、「再稼働ありきではなく、安全性ありきの原則が大前提だ」、「立地自治体の判断が得られれば、最終的には4大臣会合でしっかり議論し、最終的には総理大臣である私の責任で判断する」と偉そうに語っていたが、なんてことない4閣僚の筈なのに、仙谷が真ん中に座っているじゃないか!此処まで赤裸々に画面に顔を出すと云う事は、表舞台に俺は出るぞ!と宣言したに等しい。あきらかに原発関連に関する差配は、すべて仙谷由人が仕切っているのは明らかだ。
マスメディアの何処も、誰も、4人の閣僚ではない人物が真ん中に座っているのは“どうして?”の質問もしなけりゃ、コレッポッチの解説すらない。なにがジャーナリストとだ!この表裏に大活躍の仙谷由人が“登石ジャッジ”をする適役であることは衆目の一致するところだ(笑)。その辺から、今夜の見出しのようなアングラ情報が流れているのだろうが、嘘八百もいいところだ、と笑ってばかりもいられない要素は加味されている。まさかとも思うが、あり得るシナリオだ。内閣に入れることは問責の前科があるだけに、自民党も容認し難いが、党幹事長であれば、取り敢えず見逃す屁理屈は用意出来るだろう。
兎に角、日本と云う国を仕切る人間どもは、腐っていると云うか、疑心暗鬼型杞憂病に冒され、躁状態で国家を動かしている。げに怖ろしき状況だ。朝日、読売、毎日、日経が束になって同一論調の社説を書いている。もう完璧な大政翼賛報道に徹している。恥も外聞も、ジャーナリストの矜持もヘッタくれもない餓鬼状態だ。すべての論調が「小沢を見切り、民自で解決」なのだから、異常で異様だ。今現在、日本を支配する立場にある、組織も人間も、これは明らかに狂っているとしか理解のしようがない。故に今夜の見出しのようなアングラ情報のようなハプニングもゼロではないだろうと思わざるを得ない。
小沢一郎は、6月前半から中盤に“重大な政局”が来ると読んでいるようだが、当然このような陰謀的人事の噂は耳に入っているだろう。輿石の耳にも入っているに違いない。ただ、居直り強盗的躁状態に陥っている連中だけに、何をするか判らない。老練な政治家の矜持の範囲で動くと思って判断するのは間違いだ。脱法から違法、謀略まで、権力を握っておく為なら、何事も辞さぬ覚悟を持つ、人の道にはずれた事が平気で出来る人種がいることを、小沢、輿石両氏も念頭に置いておいて貰いたいものだ。
被災者を慮って、貴方のような人間に噛み付かれるぐらいなら、被災者の発言は無視する。
被災者の発言を引用・紹介しない事は、コメントしたはずだ。
断っておくが、俺は武田擁護派でもないし、一関市市民を敵視してもいない。
以上
見識の高い方がたくさんいらっしゃいますが、ここの掲示板は、ごく一部の限られた小さな世界で、今、世の中は情報戦争になっています。
くだらない番組は見ない、新聞もとらないという投稿を良く見ますが、何もしなければ大勢の問題意識のないB層の人々が、どんどん世論誘導されていきます。
消費税増税についても、(NHKに私は何度も抗議の電話を入れておりますが、これも私一人でなく、)十人、二十人と毎日のように抗議の電話が入れば、(建前上)公共放送のNHKも無視できなくなると思います。
しかし、敵は金(官邸機密費)にモノをいわせてマスコミ(新聞・テレビ)に世論誘導させていますから、新聞だけでなく、民放のTBS,日テレ、フジなどは毎日「消費税増税ありき」で放送しています。
阿修羅の投稿だけでなく、外向きに発信していかなければ世の中はどんどん悪い方向は誘導されていきますので、出来るだけ外向きにも発信して頂きますようお願いします。
今、必要なのは一人でも多くの国民が、このままでは駄目だと自覚して、声を出すことだと思います。
問題は、1800万円を超える分については、一定税率(40%)であることですね。
年収1800万円と5億円が、同じ税率というのは、あまりに大雑把です。
今日、大企業の役員クラスでも、億を超える年収の人はたくさんいますから、そういう高額所得者に、もう少し税負担をお願いするのが、現実的でしょう。
お金持ちの、日本の景気が悪いままでは収入が増えませんから、消費税アップで不況を招くよりも、自分にとっても悪くない選択かもしれません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/724.html#c4
6月4日の夜は部分日食だそうです。
熱烈さんとこは絶望的って出ていたが・・・もう梅雨?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1071
まず、貴方に問いたい事がひとつ。このスレと『原発板』のもう一個のスレ ↓
一関市長さんへのご返事 武田邦彦
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/331.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 08 日 09:25:06: igsppGRN/E9PQ
で、スレ前半で一関を罵倒した連中が、その後きっちりした反論が出来ない状況をどう思うかい?
これを以てしても、『甚大な被害』を被っているのは、教授の側だろうか、俺達の側だろうか?
さらに、貴方の指摘へのご回答。
俺の >>24 のコメントをしっかり読んでくれていますか?
それとも、“恣意的に”ものの話を“矮小化”しようとしているのですか?
俺の主張を繰り返しません。このスレと、上で引用したスレでの発言が全てです。
>武田教授の元に抗議文と謝罪要求の書類があるそうですよ。
だから、一連の流れの中で送られたもの以外、(教授と市長の2回目のメール以降、十分以上の時間経過後に)
が有るのかどうかを一関市に確認したのです。言葉遊びでもなんでもありませんよ。
その“一連の動き”の範疇で送られたものなら、『2回目のメールで“和解”したと解釈できる』と言っているのです。
そして、そういう“歩み寄り”が有った、双方に話しをすル―ト(メール)が開かれているのに、
@教授側は、一関側が提出した抗議文、謝罪要求を“引っこめてくれ”という旨の要求をしましたか?
(一関側がその二つを出すのは当然。そして少なくとも“抗議文”の方は引こめる必要など無いというのが俺の判断)
A教授側は、今回のこのような発言をブログに載せる前に、一関側に“事前打診”しましたか?
という問題的を俺がして、俺なりの事実確認をしただけです。
そして、一関側の瑕疵としては、少なくとも“謝罪要求”は取り下げるべきだった。
だがそれも、教授側と一関側が『双方大人の話し合い』をする中で決めるべき事で、
半年以上経って、教授かわが自ら『事前の打診や相手の意向確認』を怠って、“突然”センセーショナルに
ブログに書き込むその態度こそ、悪戯に“火を煽る”ように見えるって言う事を指摘しているんです。
>武田教授が個人としての被害は甚大でしたと述べていますが,その被害の回復に努力したかも合わせて聞いてください。
これは“その先”の議論です。貴方はあくまで、一方的に100%の被害者が『武田教授』だと言っているんですから、話が噛み合う筈はありません。
所で、教授が受けた“被害”って、何ですか?
教授が、“本当に“一関に住まう子供たちを思い、問題提起し、相手もそれを受け入れて市政に生かすと言わせているんですから、
教授側の“全面勝利”でしょう?教授はそれこそを強調し、誇ればいい。
『俺が奴らの蒙を啓いてやったぜ!』て胸を張れば良いだけでしょう?
『郡山のアドバイスキャンセル云々』って文言は、どうも“恨み事”にしか聞こえません。
ましてや、因果関係が『一関との確執』とあるかにような引用、文章校正は“誠意あるもの”とは思えません。
少なくとも、俺達“当事者”にはね。
あなたはどうやら、“善意の第3者”のようですから、もう一個、問わせて頂きます。
今回の教授のTVでの発言が、本当に客観的で、一関を想っての発言だと思いますか?
今回の騒動で、“一関側”やその住民が被った“被害”について想像して頂く事は出来ませんか?
その上で、本当に武田教授が一方的な被害者だと思いますか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/610.html#c28
野田首相のしたり顔での悪い判断は虫酸が走る。
野田佳彦の顔には、仙谷由人、谷垣貞一など「谷」の字のいやな顔が浮かぶ。
小沢さんが山なら、谷は志が低い。
政局と官僚いいなりが見えてくるからだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/706.html#c27
わかる、わかる。でも、NHKらしい知性のない大越ではないか。
しかし、しかしだ、この男の志の低さに笑うしかないな。
政局、政局ばかり。詐欺師首相の擁護。笑うねええ〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/693.html#c49
TBSラジオに出ていた。
日頃は、くだらない雑談が多いが、
31日は平野貞夫さんが出て、ガツンとおっしゃってくれたので、
爽快でした。
やはり、今のマスコミは、邪悪で、知性のない人物が、
情報発信しているので、おそまつすぎますね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/654.html#c25
そうやってここで俺に噛み付くんだったら、あっちのスレでの俺の発言と貴殿の発言を並べるから、読み直して見てくれ。
それと貴殿がどちらに立つ側の人間かどうかは関係なく、またほんとうに100%の善意が有ったとしても、
不用意な具体的発言が、結局は不要な風説の流布だったり、相手を傷つける結果になり得る、なんて言ったって、立て板に水なんだろうね・・・
****************************************
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/222.html#c01
01. 2012年5月29日 03:55:45 : E4bT3Bpr2w
一関市の住民のコメントと思われるが、住民ですら見捨てられているようだ。
市長と議会に誠意と勇気を求めるのは、無駄というものだろう。
↓
43. 2012年5月28日 19:16:50 : iieGRf9rhM
>>42
時間があったら岩手県においでなさい。
もっと悲惨な状況を見せてあげます。
快晴の日が3日以上続いたなら10μsv/h以上の庭を案内してあげます。
毎日被爆する事に疲れ果てた人間を見てもいいけど貴方も被爆します。
それでも東京電力も一関市も岩手県も何もしません見捨てられた人間観察がしたいならいつでもおいでなんせ。
( http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/172.html#c43 )
****************************************
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/222.html#c07
07. 日高見連邦共和国 2012年5月29日 14:00:47 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
01よ。
俺は、岩手県一関生まれで、両親、知人友人、親戚多数が住まっている。
だから、放射能汚染の“実情”も、実際の“現状での実害(健康被害を含む”も熟知している。
(その上で、両親を住まわせている、という表現の意味がわかるか?)
また、岩手県・一関・市民有志が“何を”始めているかは、上の投稿本文で教授自身が語ってるだろう???
01よ、貴殿が貼り付けたレスのアンカーでの、貴殿の引用したレスに対する、ふたつのレスを貼り付ける。
01に忠告。岩手の現地民を舐めるな。せめて何らかの核心なり“裏”を取った上で、
このような他者を辱めるコメント、アンカー引用を行いなさい。それが発言への“責任”という物だ。
言わずもが、だが、正解は以下に引用する2つのコメントである。
=============================================
>(以下引用)
http://hwww.asyura.com/12/genpatu24/msg/172.html#c28
28. 恵也 2012年5月28日 08:21:40 : cdRlA.6W79UEw : 8neIBGb5Lw
>>15 計ってないで逃げろよw
バカだね!
計らないでは、危険か安全か判らんだろ。
日本全体が汚染されて、スポット状に放射能が落ちてるんだよ。
逃げても、スポットの場所に逃げたら飯館村の二の舞だぞ。
ちゃんと計りながら準備万端で逃げるのが、原発事故の基礎。
あんたは基礎が判ってない。
*********************************************
http://hwww.asyura.com/12/genpatu24/msg/172.html#c64
(承前)
>>43 時間があったら岩手県においでなさい。
去年の7月に岩手県釜石市にボランティアで2週間ほどいたことがあるけど
空間線量はたいした事はなかったよ。
毎日測ってたが俺の線量計で多い時に0.20μSv/hだから、補正すると
0.12μSv/hくらいだろう。車で移動するたびに測ったがたいした事はない。
あなたはホットスポットに居るのじゃないかね。
(引用終わり)
01よ、反論なり釈明を求める。
****************************************
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/222.html#c09
09. 2012年5月29日 15:26:59 : E4bT3Bpr2w
>>07
岩手の現地民を舐めるつもりなど、毛頭ありませんよ。
市長と議会に対して、「何をやってるんだ」との気持ちです。
このコメントが出ていた記事では、iieGRf9rhMさんの発言はスルーされていたのです。だから、ここで引用したのです。
****************************************
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/222.html#c12
12. 2012年5月29日 15:39:39 : E4bT3Bpr2w
>>07
1のコメントとあなたが(承前)として引用しているコメントのタイムスタンプを比較してみて下さい。
僕が1のコメントした時、(承前)のコメントはなかったのですよ。
****************************************
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/222.html#c14
14. 日高見連邦共和国 2012年5月29日 15:56:16 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA
>>12
コメントタイミング云々の問題に事を矮小化するな。
自分が貼り付けるコメントに対して、何がしかの責任を持て、と言っている。
俺は貴君が示すレスから、俺の主張に(たまたま)合致した2コメントを引用しただけ。
貴君が己の実感や知識、またはその事実確認を行わないで、それらしいコメントを
それらしく貼り付けるのは“イカガワしい印章操作”だと言っている!
貴君がせねばならぬのは、俺が >>07 引用・主張しているコメントに真正面から答えることだ!
****************************************
まあ、俺も、貴殿の『真正面から答えない態度』苛立って、ちと礼に欠いた事は認めるよ。
でも、結局、貴殿は肝心な事に全く答えてはくれないことには変わらない。
↓ 元スレ ↓
東北人の誠意を見せて下さい:一関市長と議会に謝罪を求める 武田邦彦
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/222.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 29 日 00:10:43: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/610.html#c29
谷の字が浮かぶ。仙谷由人、谷垣貞一。
山は、小沢一郎で、
「谷」は志が低い。政局、官僚丸のみ政策に走る政治家。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/704.html#c4
法務省幹部公務員が、詐欺師組織。
そんなウソ組織に、正義の砦をまかせてもいいの?
野田佳彦首相も、マニフェスト詐欺師だし、
マスコミもしかり。東電も・・・この国は詐欺師天国。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/725.html#c2
あの小沢の馬鹿話・・
「国民の生活が第一」
「2009年のマニュフェストに戻ろう・・」
何が時期の問題だ。小沢のウソは見え見えだろう。選挙のたびにきれいごとを言って馬鹿なB層を騙す
↑のコメントを見ても小沢が話しただけで感動しているあきれた馬鹿までいる。マインドコントロールもここまでひどいと天然記念物を見るようなものだ。
完全に洗脳されていますよ。小沢カルトさん達
小沢は次の衆議院選挙で身内の当選することだけが目標です
真の目標は民主党内で(無理ですが)主導権を握って、小沢の大好きな政党助成金を、こそこそと泥棒する計画です
税制改革にしても年金問題も、政権をとるために小沢の指導で嘘八百を並べ立てて、小泉総理以後すべての審議をストップし何年間も政治の空白を作ってきた
政権交代してからも3年間全く無駄な時間の使い回し
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
この3年間で何か良くなったことが有ったか?
現実を目を開いてよく見てほしい。ここでまた小沢の「2009年のマニュフェストに戻ろう」で今後また3年間無駄な時間を作りたいというのか
小沢に対してはNHKの態度でもわかった通り
小沢は日本の癌 さっさと出ていけ
小沢は日本の癌 さっさと出ていけ
小沢は日本の癌 さっさと出ていけ
これが日本人の考え方。もう小沢のウソにはうんざりだ(はるか昔からだが)
小沢と組むような馬鹿な政党は全くない
維新の会 100%無理
みんなの党 100%無理
自民党 100%無理
まあこの状態を見れば小沢の復権などあり得ないことは確実だが・・・
問題はここにで「小沢マンセ」とほざいているかわいそうなぼけ老人たちだ
現実が見えないのは認知症だろうが・・・可哀そうで見ていられない
小沢に政治資金を1000円出すことだって日本崩壊へ金を出していることと同じ
みなさん大丈夫ですか!
皆さん騙されてますよ!
オレオレ詐欺と同じですよ!
中国・半島の奴隷になりたいのですか!
小沢こそアメリカ・統一教会のポチ
最大のことは今の民主党は小沢鳩山達で政権交代しての結果 最悪
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/667.html#c229
菅前首相が小沢切りに走ったときも新聞各紙は必死で菅を持ち上げたが何にもならなかった。さらにここ数年新聞屋つまりマスコミの予測する政治的な予測は全て当たらなかった。最重要項目小沢切りの願望は未だ実現していない。
大本営発表は破局が訪れるまで続いた。もう終わりだ。
情けない国に住んでいるものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/720.html#c1
民主党議員は国民からの負託を忘れずに
命がけで、この気狂い代議士を退治する勇気を持て!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/730.html#c1
私はこれを悪いとは思いません。むしろ「東条英機」が演説した様に「精神論」を持ち出してまで、国民を「自立」「自主防衛」に駆り立てる事こそ、行き着く先は「特高・憲兵」が支配する、恐怖行政・軍国主義と成ると考えています。
そして大きな国家の流れには必ず利権が発生し、それが正しい「戦略」を阻害して最後は「大敗北」となる歴史は枚挙に暇が有りません。むしろこの様な一見正しく思える「自主防衛」こそ、成功した国の歴史は今までに一つも無いのです。
また高度な情報機関・防諜体制も、我が国の様な腐敗化し易い官僚育成システムでは、一般国民を弾圧する方向へ行く危険性が高いと言えましょう。
「他国に危険を及ぼす国では無い」と言う、我が国が誇る「憲法九条」の持つ優れた効能を、むしろ日本人はもっと理解すべきです。
「国の防衛を他国に依存するとは何事か!」と言う、一見「気概に満ちた姿勢」こそ、未来に生まれる「何処にでも戦争をしたがる馬鹿」を助長するだけ、と言えましょう。
九条の改正はむしろ「戦争をしたがる馬鹿」を止める「最後のブレーキ」を自ら壊すだけでしか無い、真に愚かしい「改悪」と断ずべきです。
今が良くても、未来にまで考えを及ばさない「戦略」など有り得ません。それはもう「戦略」では無く、「単なる思い付き」でしかないのです。
私は「戦略」の本質とは、「時間を味方に付ける」事と理解しています。「この手を打って置けば、後は時間が経つに連れて自軍が有利となる」と言う意味です。 早い話が「敵の時間を奪う事」こそが戦略目的と言えましょう。その急所が「戦略目標」であり、直にその目標を攻撃出来て、充分に目的を達せる兵器こそ「戦略兵器」なのです。この視点で過去の「戦史」を読み解くと、意外なほど多くの「過ち・誤解・失敗」が見えて来ますよ。
私が戦争を研究して来たのは本質的に「反戦」が目的であり、今度の大震災でも海外の多くの人々から、「驚愕を覚えるほどの穏やかな国民性」と評価された、我が国の老若男女を、「ふざけた戦禍へ巻き込まぬ為にはどうするか」が主命題でも有りました。
しかし考えれば考えるほど難しく、まるで「シューシュポスの神話」にも似た「平和」と言う大きな岩を、「誰の助け(理解)」も得られず、山の頂へ転がし上げ続ける作業にも似た気分なのですが・・(苦笑)。
でもそれは仕方が有ません。「兵は詭道なり(孫子)」戦争であれ平和も、或る意味では「騙し合い」の結果だからです。その結果を「最悪」から救う事が出来れば、私の研究も少しは意味が有ったのかな、と「水平線の微かな光」を信じ続けて来た次第ですよ。全く、父も大変なテーマを与えた物です・・。
でも94番で紹介された「G・カーチス」の録画を私も初めて見ましたが、実に巧妙で素晴らしい「詭弁」ですね(感心!)。「普天間の海兵隊が日米同盟の鍵」と、黙って聞いていたら誰もが信じる狡猾な世論誘導なのですから。
これなら高度の「軍事戦略」が解らない一般市民や政治家は、赤子の手を捻るほど簡単に騙されますよ。
「海兵隊」とは元々、攻撃が出来る空軍や海軍の代わりに、防衛力を奪った敵地を占領する「兵科」なのです。それを「日米同盟の要」に摩り替えたのですから、これを「詭弁」と言わずに何と申しましょう。いや「詐欺」が近いかな(笑)。
一見した私でも直ぐに気付くくらいですから、アメリカ政府首脳がこの巧妙な詭弁(情報操作)に騙され続ける訳が無い。「オバマ大統領」も経済が最も難しい時に、肝心な「日本カード」を使い損ないましたね。これは明らかに「反民主」である、「米共和党」が「オバマ大統領」に仕掛けた罠ですな。
その意味で「小沢叩き」は最高の手段だった訳ですね。だって「自民・腐敗官僚」が「オバマ大統領」の経済政策に同調するなど有り得ませんから。
案外とそれ故の「経済政策の失敗」、「日米同盟の弱体化」が狙いだったのかも知れない・・。その結果が今の「ユーロ危機」ですね。こりゃあ「ユダヤ金融」が激怒しますわな。「共和党」の大統領候補が激戦になる訳だし、パパ・ブッシュ逮捕もその一環でしょうか・・?。
本当に青鴉様の下さる情報は、私にとって欠けたピースを埋める貴重な物ばかりですね。また一つ疑問が解けて、胸のつかえが取れた気分です。
「一葉、目を覆えば泰山も見えず。一豆、耳を塞げば雷鳴も聞こえず(カツ冠師)」小沢問題とはまさに国民の目と耳を奪った、まさに「国家反逆罪」級の大陰謀だったのですね。長々と拙い見解を申し上げました・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/737.html#c97
みのもんた告発説明会で大阪へ
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/4835961
檀公善氏A 2012/5/30(非公開にされてしまい見ることができない)
http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/4909030
要するに、この記事の筆者である「SOBA」なる人物は、デモで私の事をよく知っているが、現場では名乗らないから、多分私はSOBA氏の顔を見たことはあるが分からない・・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/466.html#c26
藤島氏はデモ参加を許され無いと言っているが、誰か主催者が参加拒否しているわけでもないでしょう。
自分が目立つためだけに参加するのではなく、消費税増税反対を訴えるのは自由ですよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/571.html#c26
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/705.html#c25
小沢一郎・輿石幹事長・国家国民のために頑張ってください!
国民の生活第一を貫いてください!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/730.html#c2
やっぱり、相当怖いんでしょうね
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/728.html#c13
そりゃそうだろう。
他党の人間が他党の人事にまでクビを突っ込んでるんだから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/713.html#c21
お前は小沢派の議員ということだが認識が甘すぎる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/725.html#c3
現代ビジネス
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120601-00000001-gendaibiz-pol
野田佳彦政権が関西電力大飯原発3、4号機を再稼働させる方針を決めた。正式決定は来週に持ち越されたが、事実上の決定とみていい。
それにしても、政府の姿勢はデタラメである。「安全を確認しなければ再稼働しない」と言っていたかと思えば「電力需給が逼迫する」と稼働の理由を変え、最後は「経済産業省の副大臣や政務官を現地に常駐させる」などと言い出した。
原発に素人の政治家が現地に常駐したところで、安全確保にはなんの関係もないのは明白だ。「万が一、事故が起きた時に万全の対応をする」などと言うなら、本末転倒もいいところではないか。二度と事故が起きてはならないのだ。
*** 議論のプロセスの法的根拠に疑問 ***
ふりかえれば、議論の出発点は「安全性の確認」だった。
菅直人前政権は福島事故の後、2011年7月6日に突如、原発についてストレステスト(耐性試験)の実施を発表した。そもそも電力会社が実施するコンピュータ上のテストにどれほどの信頼性があるか疑問だが、それでも本格的なテストをしたら時間がかかるとみたのか、途中からテストの中身を簡易版の1次評価と本格的な2次評価に分けてしまった。
1次評価は地震と津波に対する耐性をチェックするだけで、それ以外の事故シナリオは想定していない。たとえば、福島で実際に起きた水素爆発プロセスや電源喪失時のベント操作、火災の同時発生、テロへの対処などは考えていないのだ。
福島事故への対応で無能力さをさらけ出した班目春樹原子力安全委員会委員長でさえ、大飯3、4号機が2012年3月23日に1次評価をパスした際に「1次だけでは不十分、2次までやるべき」と記者会見で釘を刺していた。
これではとても国民の理解を得られないと考えたのか、野田政権は2012年4月3日に「新たな安全基準策」の策定を発表した。ところが、2日後に出てきた基準は電源車や電源ケーブルの配備とか消火ホースの分散配置、緊急時のマニュアル作成、ベント用の窒素ボンベ配備など、どこかの映画プロデューサーが思いつくような当たり前の話ばかりで、とても本格的な基準とは呼べないシロモノだった。
それでも形を整え、なんとか再稼働にもっていきたい野田政権は今回の決定に際して、またまた「いまの国の基準は新しい原子力規制庁ができるまでの暫定基準」(細野豪志原発事故担当相)と言い出した。
初めのストレステストから何度も安全の判断基準を変え、最後は政治家の現地常駐などという幼稚なスタンドプレーまで演出して、ようやく再稼働にこぎつけたという話である。こんなありさまで国民が信頼するわけがない。
そもそも、政権が勝手に安全基準を決めたり変えたりして再稼働を議論する、というプロセス自体の法的根拠が極めてあやしい。原子力委員会および原子力安全委員会設置法で「安全の確保のための規制に関すること」は原子力安全委が「企画、審議し決定する」と決められているからだ。安全委をすっ飛ばして議論はできず、委員長の斑目が容認していないのは指摘したとおりである。
さらに言えば、野田首相と3閣僚(+仙谷由人民主党政策調査会長代行)の会合が再稼働を議論し、野田が「私の責任で最終判断したい」と言うのも、法的根拠に疑問がある。原子炉規制法および電気事業法によれば、定期検査や原子炉の運転を認める権限は内閣総理大臣ではなく経済産業相にある。民主党政権は、この問題に限らず、政治判断と法的権限についての意識が低い。
*** 反省のかけらもない「原子力ムラ」 ***
原発再稼働問題だけでなく、政府の原子力委員会のデタラメぶりもあきらかになった。
核燃料サイクルのあり方を審議している原子力委員会が本来の小委員会とは別に、電力会社や原子炉メーカー、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理施設を運営する日本原燃など原発推進派だけを集めて、秘密の「裏会合」を開いていた。毎日新聞のスクープだ。
裏会合には近藤駿介原子力委員長や鈴木達治郎委員長代理のほか経済産業省・資源エネルギー庁や文部科学省、内閣府の官僚も出席し、小委員会がまとめる報告書の未公表原案まで関係者に配られていた。特定の原子力委員に開催通知を出す一方、肝心の小委員会メンバーには会合の存在自体を秘匿するという徹底ぶりだ。
福島事故で徹底的に批判されたはずの「原子力ムラ」には、反省のかけらもない証拠である。それというのも肝心の野田政権が先にみたような調子で、原子力ムラの言いなりになって「再稼働ありき」で突っ込んでいるからだ。
ストレステストの実施を決めた菅前首相は国会の事故調査委員会で証言した後、発言を締めくくって次のように述べた。
戦前、「軍部」が政治の実権を掌握した過程と類似(している)。
東電と電事連を中心に原子力行政の実権を次第に掌握(し、)批判的な専門家や政治家、官僚は「ムラ」の掟によって村八分にされ、主流から外されてきた。それを見ていた多くの関係者は「自己保身」と「事なかれ主義」に陥っていた。私自身の反省を込めて言う。
現在、原子力ムラは今回の事故に対する深刻な反省もないまま、原子力行政の実権を握り続けようとしている。こうした戦前の軍部にも似た「原子力ムラ」の組織的構造、社会心理的構造を徹底的に解明し、解体することが原子力行政の抜本改革の第一歩(である)。
(菅直人オフィシャルブログから)
これを読むと、首相当時はバッシングされたが、菅の認識のほうがはるかにマシ、とさえ思えてくる。それくらい野田がひどい。
*** 批判派は「戦い方を知らない」 ***
原子力ムラで最後に残った聖域である原子力委員会は、裏会合が暴露された事態に慌てて「第三者委員会」を設けて、真相をあきらかにする方針を決めた。これは原発に批判的な有識者委員の提案を受けた形だが、はっきり言って、批判する側の詰め方がまったく甘い。
そもそも「第三者委」などというのは、不祥事が表面化した当事者が時間稼ぎに持ち出す常套手段である。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、事態を調査するふりをしながら、世間の注目が薄くなるのを待っているのだ。そもそも第三者委のメンバー選定を政府に委ねてしまう段階で、結論が目に見えている。
批判派のほうから「第三者委を設けて調査を」などと言い出したら、相手は「待ってました」とばかり、自分たちに都合よく人選して、お茶を濁した結論を出すに決まっているのだ。
本来なら「一部推進派だけで裏会合を開き、そこに近藤委員長自ら出席し、外に漏れてはならないはずの報告原案を配っていた」という事実だけで、委員長辞任とゼロから議論のやり直しを求めるのに十分だった。
それ以外の「報告原案が修正されたかどうか」とか「会合はデータ収集のためだった」とか、新聞が大好きな細部はどうでもいい話なのだ。そんな細部に立ち入ってしまったら、相手の言い訳を延々と聞かされるはめになるだけだ。
おそらく第三者委はそういう細かい報告を出す。そうなったら最後、泥沼に足をとられてしまうだろう。批判派は、まったく「戦い方を知らない」としか言いようがない。
いまや原発の安全性も原子力政策のあり方も、再び官僚と原子力ムラが牛耳っている。批判派はここが正念場である。
削除されています
内容が知りたい、方法ありましたらお願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/727.html#c2
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