06. 2012年5月28日 12:30:56 : TR90CBpKww
おかんの個人情報をネタにした本で
印税4000万稼いだんだから
10年、20年の生活保護分の仕送りくらい余裕だったろうに
生活保護受けれず、餓死する人がいる中
金持ちが寄生するんじゃねぇよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c6
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年5月 > 28日12時30分 〜 ★阿修羅♪ |
|
生活保護受けれず、餓死する人がいる中
金持ちが寄生するんじゃねぇよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c6
因みに宮崎哲弥さんは経済についてよく理解されている。
アンカーでは実に的を射たことを主張されておられるし、
たかじんのそこまで逝って委員会でも三宅の戯言に対し、
正論で返されることも見受けられ、
また、野田内閣に対し痛烈な批評をされておられる。
そう言う意味では敬意を払うことのできる数少ない評論家だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/598.html#c4
(小田嶋隆ツイッターより)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c7
さようなら、谷垣禎一氏。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/589.html#c8
もし成功なら弁護士には一人につきん〜億円なんて成功報酬が有ったらどうよ?
もし成功しなかったとしても、弁護士には一人につきん〜億円/2なんてニンジンならどうよ?
もう一生弁護士なんて商売は、道楽でやってても左団扇の生活が約束されていたらどうよ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/423.html#c21
田代は記憶違いだといってるな。
隠し録音を疑いながらもチェックをしないなど、かなりの軽率者であるようだ。
そしてどのみち石川が小沢に報告したのは事実で、公判でもそういっているのだから、
田代の作文は何の意味もなかったことになる。
裁判所も、検審が適正に審査するための判断要件はそろっていたという見解。
この程度のことを罪に問おうとする工作をすれば、
オウムはこうした墓穴を掘ることになるということだなw
> 「重要な書類ではないと思っていた」なら、
> なぜ「指定弁護士の職務に影響を及ぼす」のでしょうか。
お前は社会人の経験がないのか?w
重要でないことを報告したら、仕事が増えて迷惑だろうがw
また、需要でない事実に意識が向かえば、それだけで悪影響だ。
お前の論は、上佑レベルの詭弁だなw
※ 紹介致しました「サイトの記事」の、ナカ程、の記事です。
おさらい、論点の確認に・・・・
◎http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/51b298923608ed97a62023f8dd329cc8
◆・・・阿呆の【 怒りの呟き 】
・・・『 全局ネットでの洗脳は、いい加減にヤメロ あほうw! 』
・・・・俺の、ID をクリックして【 ミヤガレ 】
・・・・『 ネットの、威力を、思い知らせてやる あほう !! 』
--------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------
まずは近大で1年契約社員がいないかを調査したらいかが!
契約社員で人件費削るなんてチンケなことをやっていたら
大学生の教育上よろしくないんでないですか?
あっ!
近大では契約社員はいませんか?
3年たったら即契約破棄!な〜んて、京大みたいな
ぼろ屑大学の真似はしていないんでしょうねぇ!こりゃ失礼!
正社員増やして安心して結婚・子育てできる大学を作ってくださいな!
世耕さんの身近なところからのお仕事
期待します(笑)
契約社員増えたのも小泉竹中の仕業でしたよねぇ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/557.html#c84
>>44 0pt6i2WFLw さんの上記ご意見について
>>33さんのご意見の結論もどうかと思いますが
指定弁護士が官房機密費を受けとったという疑いを
かける側が根拠を示すべきだと思います。
根拠なしで人を責めるのは悪魔の証明以前の話です。
私自身は検察役の指定弁護士が官房機密費をもらった、
もらっていないはともかく彼らの行動は?です。
「看過できない事実誤認がある」と言って控訴したわりに
その内容については何も説明していません。
彼らは個人的に控訴しているのではでなく、
建て前上、国民目線という立場なのですから
どのような理由で控訴したかを国民に説明する義務があります。
裁判所に提出する正式な書類になっていない、または裁判での戦略上のために
手の内を公表しないという考えはあるかもしれませんが
「看過できない事実誤認がある」の概要くらい説明すべきです。
いたずらに時間を延ばしているような悪意を感じます。
追加の証拠についても刑事事件の控訴審ではよほどの理由がない限り
認められないのにインタビューする記者側も
指定弁護士側もそれに触れないというのは勉強不足または悪意でしょうか?
有罪判決を受けた被告が控訴する場合はありえますが
無罪の者を控訴しない、一審を尊重するという最近の最高裁の判例を
無視している指定弁護士に疑問です。
その事を問わない記者も疑問です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/558.html#c46
>指定弁護士が官房機密費その他を受け取らなかった客観的証拠はない。
「受け取らない」という証明は不可であるので、証明は不要である。
>職務をほっぽり出していた証拠はない。
森ゆう子は文部副大臣の職務にありながら自ら辞表を出した。
これは立派な職務放棄の証拠だ。
今までのように誰かヒーロー・救世主を祭り上げて、他人頼みにしていては、日本はなかなか良くならない。 国民がどんどん参加してスクラムを組んで取り組めば、人数的にはきわめて少数派のシロアリ・売国政治屋・マスゴミなど国民を家畜化しようとする悪人どもは必ず退治出来るはず。
得体のしれないアンチ小沢工作員の煽動や間の抜けた野次コメントなんか無視して、地域コミュニティとか周りの出来るところから、真実を拡散させていくのに、我々ひとりひとり、何かしら出来ることああると思う。
○価○会は個人的には全く興味が無いが、彼らの人海戦術等の手法には色々と学ぶべきことも多い。 近所のお菓子作りが美味くて、マメにケーキやクッキーを持ってきてくれたりする奥さんがいて、あるいはいつも笑顔をふりまく美味しい弁当屋のお兄ちゃんがいて、選挙前なんかになると「よろしくね!」なんて云われて、まあいいかと○明党に投票した経験のある人いませんか? 組織に対しては、やはり個人個人は弱いもの。 だから今こそ政党やその票田組織を越える市民運動が起き始めてきてもいい時期だと思う。 この息苦しい閉塞感が強まっている日本においては。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/576.html#c28
小沢一郎が思い描く政治思想が、端的に綴られた文章がある。
少し古いが、2004年中央公論の9月号に寄稿された文章だ。以下抜粋する。
「戦後保守政治の哲学ともいわれる吉田ドクトリンは、長い間、自民党ならず、官僚、企業、さらには一般社会まで浸透し、日本人全体の考え方となっていた。
具体的にいうと、日本人はアメリカの占領体制に身を委ね、難しい政治課題は、すべてアメリカに任せて、自分たちは、日本国内の経済的な復興と繁栄に専念するということだ。
この吉田ドクトリンという政治思想のもとで、日本は半世紀以上が過ぎた。
ただ政治判断をすべてアメリカに委ねてしまったために、戦後体制においては、本当の意味での「政治」が存在しなかった。
金儲けに専念し、儲けたものを国民にいかに配分するかが、日本の戦後政治のすべてだった。
だから、徴税権と税を配分する権限を持つ官僚の支配が強まるのは当然だった。
ある意味、戦前以上に強力な官僚支配は、日本国の津々浦々まで及んだともいえる。
実質的な支配権を官僚が握り、政治家は富の配分によって自分の立場を守ろうとする。
業界は、その体制の中で金儲けを進める。それが政治癒着の構造だ。
政治家は、官僚の支配権とそれを維持するための仕組みを守ってやり、官僚はそのお返しとして、
政治家や業界にサービスを提供する。そうした持ちつ持たれつの関係でずっとやってきた。
『国民の主人は国民の選挙によって選ばれた政治家であって、選挙を経ない官僚ではない」「官僚は、目標なく自分たちの個別利益、あるいは役所の利益のためにやっている。カネの使い方を、国民の利益のためのカネの使い方を変えるべきである』と結んでいる。
(以上転載終了)
(以下感想)
日本は、その場しのぎの戦術はあっても、確固たる国家戦略は存在しなかった。
これには2つの理由があった。
ひとつには、国家が酷い戦争をして人々を苦しめた。国家とか国というのは、ロクなもんじゃないという考え方が主流を占めた。だから戦後、東大には国家論をやる学者がひとりもいなかった。
もうひとつは、日本はアメリカの子分だったということだ。
子分だから戦略なんていらない。むしろ邪魔ですらあった。世界をどうするなんていう大問題には一切口をはさまず、紛争があっても長い間、自衛隊を出さなかった。その代わり、官民をあげて盛んに商売をした。
西側の親分アメリカの子分として、西側相手に商売をしたのはもちろんのこと、
旧ソ連を親分とする東側とも商売をした。
東西には鉄のカーテンがあると言ったのは、チャーチルだが、日本は戦争に関与しないから、東西冷戦時代でも鉄のカーテンを透明人間にようにすり抜けて、莫大な利益を蓄えていったのだ。
金儲けに専念し、儲けたものを国民にいかに配分するかが、戦後の日本の政治のすべてだった。徴税権と税を配分する権限を持つ官僚の支配が強まるのは当然だった。
実質的な支配権を官僚が握り、政治家は富の配分によって自分の立場を守る。
産業界は、その体制の中で金儲けを進める。まさに官民政治癒着の構造が出来上がっていった。
政治家は、官僚の支配権とそれを維持するための仕組みを守ってやり、
官僚はそのお返しとして、政治家や業界にサービスを提供する。
そうした持ちつ持たれつの関係でずっとやってきた。
しかし、1991年の湾岸戦争あたりから、そのやり方が通用しなくなってきた。
2001年の9.11、その後のアフガン戦争、03年のイラク戦争と「国際貢献」の必要が叫ばれて、
イラクのサマワに自衛隊派遣とか、インド洋上での給油とかお付き合いをした。
しかし、今度は親分のアメリカが壊れてきた。イラク戦争で大失敗。サブプライムなど、親分の懐具合もガタガタになった。
だから急に親分は、いままでざんざんお前のために尽くしてきた。俺様の陰に隠れて行ってきた数々の悪事も見逃してやった。だから、俺様のためだけに何でもしろ!すぐにしろ!と恫喝し始めた。
前述の文章には、小沢一郎のブレのない政治思想が描かれている。
「アメリカからの自立」である。そして「官僚主導体制からの政治家の自立」である。
そして、ここには書かれていないが、もっとも重要なのは「日本人の個の自立」である。
「個人の主人は自分自身である」という近代的合理主義の思想である。
「国民の主人は国民の選挙によって選ばれた政治家であって、選挙を経ない官僚ではない」
「官僚は、目標なく自分たちの個別利益、あるいは役所の利益のためにやっている。カネの使い方を、国民の利益のためのカネの使い方を変えるべきである」ということだと度々述べている。
「アメリカ親分の庇護の元で67年目の春を迎えた日本、戦略なき未来やいかに」と思わずを得ない。
なんだ、松沢病院の病床から抜け出した、ただのキチガイかと思ってたら、
それに加えて、論理のかけらもない低脳であったか。
> > 「重要な書類ではないと思っていた」なら、
> なぜ「指定弁護士の職務に影響を及ぼす」のでしょうか。
> お前は社会人の経験がないのか?w
> 重要でないことを報告したら、仕事が増えて迷惑だろうがw
お前が引用した部分は
「偽造報告書は、重要な書類だったと検察側は認識していた」と言っている。
それに対して、「社会人の経験」? 関係ないだろ、ボケが。
「重要でないこと」? 誰がそんなこと言ってる? お前だけだろ、ボケが。
以上から、お前は論理のかけらもなく、認知の能力にも疑問のつく低脳野郎だ。
わずかに
分かっていてわざと書いている可能性もあるが、その場合はデタラメを書く詐欺師ということになる。
低脳か詐欺師だ。
いずれにしても、まともな社会人経験がないのはお前自身であろう。
(ついでに言うが、お前が引用している部分を書いたのは八木さんだ。
もちろん社会人として立派にやっている。お前のような役立たず、いや害虫とは大違いだ。)
何しろ小沢カルトの連中は、カルト仲間以外は敵なんだから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/559.html#c35
表現には気を付けたが良い。
民主党議員は、慌てだしたのでないか?
民主党野田では、票が集まらない。
菅―野田内閣で、民の意向の逆をしてますから、、、
落選間違いありませんわネ。
小沢氏の代表選出馬なしに、日本政治再生は無し!。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/585.html#c7
そもそも今回の問題は生活保護「法」の問題より「運用」の問題だと思う。
法を改正して支給基準を厳しくしても「不正受給」を受ける奴はそのままだし、本当に必要な人にはより「受給」が難しくなる。
国会議員がシャシャリ出てきて特定の個人をバッシングしマスコミが煽る。
国民から金は巻き上げるが、権益に関わる金は減らずサービスに費やす金は減らしたい。
また、本当の問題から目を逸らしたいのか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c10
書いてないことを平気でやる。 これっておかしいと思いませんか。
書いてあったことは四年間何にもやらないで、書いてないことは平気でやる。
それはマニフェストを語る資格がないと、いうふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。
消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。 シロアリがたかってるんです。 それなのに、シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか?
消費税の税収が二十兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。
鳩山さんが四年間消費税を引き上げないといったのは、そこなんです。
シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。
徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。 それが民主党の考え方です。」
自分の話したこと(「書いてあったことは何にもやらないで、書いてないことは平気でやる」)すっかり忘れてるんだったら、転向者の野田嘘つき総理よ、ちゃんと映像も残っているから、それ見て反省しなさい。
www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
www.youtube.com/watch?v=qmZoWlsr76o
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/558.html#c48
情けない。
偏向新聞なのに、公の新聞と間違うではないか?
”日本”を勝手に使うな!
偽の世論調査で、民意をゆがめるな!
トットと消えて亡くなれ!日本経済新聞。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/586.html#c13
これも大きな流れとしては、政権交代がもたらしたものでは、ないでしょうか。民主党の体たらくにはがっかりしていますが、菅や野田がだらしがないだけでなく、既得権益は絶対に死守という大きな波がうねっていることを自覚しました。しかし、また自民党時代に戻ることはありえない。どんなことがっても戻してはいけないと強く思います。100年も前なら、流血なくして、権力交代などありえなかったのだから、投票による無血革命がスタートしたばかりであるだけに、ここは日本人が頑張らなくては。ここでいう革命とは建前の民主主義から、実質的に機能する民主主義の実現、強化のことだと思います。特に平等を意識しないと。
明治維新は、西南戦争までを含めて、それなりに多くの血が流れた革命であった。
戦後の民主化(日本国憲法の制定はその象徴、天皇の象徴制よりこちらが大切)も、太平洋戦争という莫大な血の犠牲(原発2発を含む)と結果としての敗戦によってもたらされた。
しかし、その経験によって国民は、この憲法を制定した。占領下であったとか、9条がなんだかんだということも、不都合があれば、国民各層の公開公平な議論の上、正規な手続きで修正すればよいが、その精神は、これこそ死守しなければ、歴史に学ばない愚かな民と後世笑われかねない。原爆が落ちてもしょうがない民族であったと。
もう国民をだます、誤った方向に、国民が誘導されてはいけない。
海外旅行の経験で学んだことに、スリは集団で、狙った獲物の関心をそらしたり、分断させて、そのスキに、財布、大事なものを盗みます。時の権力者も同じことを考える。古いと言って馬鹿にするなかれ。人類史上、確立されたテクニックだから、とても有効である。防御策は、相手の手口を知ること、いつもそれを忘れないことですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/549.html#c14
世間に広めるため
読んでも 読まなくても 買いましょうね^^!
重要でなければ影響がないという言う命題は真ではない。
ミスリードなどの悪影響があるからだ。
で、石川が小沢に報告したのは公判でも証言された事実なんだから、
田代の作文は確かに重要ではない。
田代はそれを泣き落としで吐かせたと言うが、そうではなかったと言うだけの事。
そんなくだらない事を虚偽だ何だと、すこし頭がおかしいんじゃないか?
で、俺は石川も無罪であると思うので、田代も無罪だと思う。
> もちろん社会人として立派にやっている。
プロ市民や、コンビニ店員などは社会人とは言わないな。そういうのは水商売だ。
企業づとめや公務員で無いと、日本では社会人とは言わない。
>それはショックドクトリンを利用した多国籍医療カルテルが、長期にわたる日本人の放射能障害に由来する医療利権を狙っているからだ
なるほど。どこまでも奴隷国家。TPPもあるよね。西日本まで農地や漁港の食産物汚染が完了すれば、アメリカ産さま!と叫ぶんだろうね。そして9割の貧民は覚せい剤患者のごとく海外品にとびつき強奪合戦を始める。TPPのごり押しなど必要なく、アメ詐欺極悪集団は哀れな日本に慈悲をもって恵んでやる構図。
「日本の国会議員は不要」だ。民主党センゴク一派と自民谷垣一派は恐ろしい。アメポチの仕業を公言できない議員らも存在価値がない。国民をの垂れ死にさせる国会議員どもの覚醒は不可能なのか!
>この吉田ドクトリンという政治思想のもとで、日本は半世紀以上が過ぎた。
ただ政治判断をすべてアメリカに委ねてしまったために、戦後体制においては、本当の意味での「政治」が存在しなかった。
吉田ドクトリンと言うのは、GHQが存在していた時の話であり、その後は、自民党が政治を忘れ、経済の復興、繁栄の余録に預かろうと、それに没頭していただけである。アメリカが当時日本に課していたのは安全保障の面のみである、ことを棚に上げ、何でも、かんでもアメリカのせいにして、自らの怠慢をごまかしている。
>金儲けに専念し、儲けたものを国民にいかに配分するかが、日本の戦後政治のすべてだった。
そうであろう、アメリカとは関係ないことだ。
>だから、徴税権と税を配分する権限を持つ官僚の支配が強まるのは当然だった。
ある意味、戦前以上に強力な官僚支配は、日本国の津々浦々まで及んだともいえる。
だから、とは、何が言いたいのだ。
自民党政治の怠慢が招いた結果であろう。
>実質的な支配権を官僚が握り、政治家は富の配分によって自分の立場を守ろうとする。
業界は、その体制の中で金儲けを進める。それが政治癒着の構造だ。
>政治家は、官僚の支配権とそれを維持するための仕組みを守ってやり、官僚はそのお返しとして、
政治家や業界にサービスを提供する。そうした持ちつ持たれつの関係でずっとやってきた。
今更、何を目出度いことを言っている。
>『国民の主人は国民の選挙によって選ばれた政治家であって、選挙を経ない官僚ではない」「官僚は、目標なく自分たちの個別利益、あるいは役所の利益のためにやっている。カネの使い方を、国民の利益のためのカネの使い方を変えるべきである』と結んでいる。
誰に、話しているのか。
国民に話しているつもりなら、そんな事は、聞き飽きた。
だから何をどのように変えるかを具体的に示すべき。
民主党の仲間に話しているのなら、
そんなことまで説明しなければならない議員等、やめさせてしまえ。
>日本は、その場しのぎの戦術はあっても、確固たる国家戦略は存在しなかった。
こんな事は、戦略、戦術の話でもなかろう。
>前述の文章には、小沢一郎のブレのない政治思想が描かれている。
ぶれないとは、馬鹿の一つ覚えの様に、原理原則論を繰り返すことか。
そりゃ、ぶれる事はすくないであろう。
自分の意見を実際に世に問うている訳ではないのだから。
何、小沢が、まだ、こんなことを言っていると。
書生のころの思い出ではないのか!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/599.html#c1
法律に関しても全く無知なようだな。
>>21
> 田代を有罪にしたいなら、自白を得なければなりません。
> この場合、自白以外の証拠は存在しないのですよ。
> ですから、裁判などするだけ無駄なのですね。
自白だと?
犯人の定かではない殺人事件でもあるまいに、自白が何の役に立つ?
「自白以外の証拠は存在しない」だと?
偽造の捜査報告書そのものが客観的証拠だ。
石川氏による録音もある。
これらの証拠だけで犯罪を立証することは可能。
知ったかぶりか、ペテンのつもりか知らないが
やめとけ。
恥をさらすだけだそ、キチガイかつ低脳の jylWuhXUI2 。
国民の6割が増税反対しており、増税に反対している小沢チルドレンの当選確率が10%って、何をどうすればこの答えになるんだ?
国民は増税に反対しているが、安易な増税に反対している小沢チルドレンの面々にも反対しているという事か?よく分からんなあ。
誰かこの薄ら馬鹿の耄碌ジジイを何とかしろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/538.html#c21
結婚相手に、暴力団が決めたA組員とB組員のどちらかを選べと言われているのと同じ。
国民は、真面目な人、堅気な人、誠実な人、頭が良い人などを選ぶことはできない。
国民の選択権が奪われているのが小選挙区制。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/567.html#c50
実際
河本って今回初めて発覚して
それに含まれて無かった類のケースですよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c12
哀れにも思うし、情けない。
増税より景気対策に必死になるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/586.html#c14
お前は法知識以前に、論理能力がないようだな。
だんだん工作員のレベルが落ちてくる。早くボスキャラ連れて来いw
別に石川に嘘の証言をさせたわけでないのに、何を以って虚偽とするのか。
どう見てもただの間違いだ。
案外お前ら、検察にはめられたんじゃねえの?w
アホ杉www
LTCMってメリーウェザード、マートン、ショールズかね。
ここにLTCMが出てくるのはだいぶ的外れだ。
>家族形態でも、真のエリート階級は長子相続型なんですよ。
日本の資産家は不動産を持って運用してるのがおおいんだよ。
カネがあれば教育にもかねかけられる。
>でも赤かぶは、こういうちょっとパーな年増が好みなんですよね、わかりますw
どっかでもいったが、赤かぶは無個性だ。
私は同郷の池田隼人と角栄に憧れた。小さい造り酒屋と没落農家の倅が総理に、今太閤に。戦後、農家の8人兄弟の末子の父が復員して貧乏借家・自営商売の倅が中学から勉強出来だし、塾にも行かずに広島県立高から東大文一に入った。母親も『池田隼人は京大だ。角栄さんは高等小卒で、お前は貧乏人の倅でも東大だ』。それだけが励ましだった。それで教養部時代から角栄を研究した。工務店未亡人との結婚=『けもの道』的興奮を覚えた。しかし、立花隆を調べても材料は誰かにもらい書いた様に思っていた。今で言う推認??の連続だった。文芸春秋は今思えばCIAの出版社か?創業資金を出して貰ったのか?と思った。茶々を入れてぶち壊すイメージで正義を成就させてくれない売れれば良いだけの雑誌だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
角栄失脚以来、憲法判例の変更・逆コースに失望した。日本には法律(仏)は作っても法の精神(魂)は入れさせない国だと呆れた。東大教授の法解釈が分からなかった。いつも答えが逆になり、嫌気がさした。記憶力は苦手で数学の公式もその場で作った程だ。ロジックが筋道立たないと覚えられなかった。納得出来なかった。実学の医学部・医者から熟年・後年に政治家を目指すべきだった。こんなデタラメな21世紀の日本を見せつけられて本当に怒り心頭な毎日だ!!許せない!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
口先言うだけ松下塾番長政治家に我慢ならない!!55歳永田偽メールを見抜けず、民主党を一旦潰した前原・野田執行部!!その直接の上司管理責任者・張本人が野田だ!!それが法緋仙石陰謀謀略で総理だと!?国民は誰も彼をそう呼びたくないと思う!!実父を平気で『花の落下傘部隊?』と嘯き!!戦後の一般隊員らしいのに!?平気の平左!?正統性が全くない嘘吐き野豚が白蟻退治諦め、消費増税!!日本は狂っている。国民を搾取し、生活困窮に陥れ、盗ったお金を欧米に貢ぐ。狂っている!嘘吐きは泥棒の始まりではなかったのか!!!???
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳩山・小沢正統民主党は『消費税は4年間上げない』と言ってくれたのと、将来の孫達の為の『こども手当』に感心し、応援すべく投票した。鳩山【命を守りたい】・小沢【国民の生活が第一】の政治家の演説に57年で初めて感涙した。日本史上初めての出来事だった。西国武士の明治維新も当初そうだったのか?あの1年弱は本当にワクワクし感激した1年だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だから、動かない官僚や岡田外務や羽田の元秘書上がり防衛大臣の行動に疑問を持った。辺野古事案は済州島に韓国空軍海軍が基地を作ると記事で知ったので、20年定期借地代を日本が払い普天間基地を移設提案方、毎月の様に党・官邸・国民新党・社民党にメールした。その時、岡田にもメールしたのが、CIAスパイに情報提供していた事になったのかと自分に我慢ならない。官邸から『必ず総理に伝えます』の返信もあった。
日中韓3国首脳会談を済州島でやる様に鳩山が提案したと聞き、済州島移設提案してくれるのかと期待した。中国も来るので、小沢さんに裏交渉して貰えば三者了解は可能だと思っていた。本当の東アジア共同体=古代倭国【山東半島・遼東半島・韓半島・済州島・日本列島西部】再生に思えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脱線:
御存じか?秦の始皇帝は中国人に非ず。中央アジアから来た西秦・東秦・秦帝国は中国人では無かったから、焚書坑儒が出来たのだ。秦の始皇帝も中国語よりヘブライ語が得意だったから、中国語の書物を焼いたのだ!?農業と医学:科学を除いて。その理由は解かるでしょ。日本も仏教論争で書物が焼けたのではなく、聖徳太子が遠縁の秦の始皇帝の焚書坑儒を真似て自分達の王権の正統性:万世1系伝説樹立して王権の安泰を図ったのだと。
中国王朝も北方騎馬民族が中国人に成りすまし王朝樹立も多い。唐等多数。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
復帰:
心根の優しいお坊ちゃん政治家の限界だった。何?ムク鳥が窓に来て辞める決意?信じれなかった。それが民主偽装簒奪政権の誕生の初めだった。馬面官房長官も松下電器出身?だった。坊ちゃんはゴマすり出世命男を見分けられないのか?と落胆した。1千万円も鳩山家子供手当のお零れを貰って置きながら、もっと働け!百済系帰化人が最も多い関西人は本当に信用出来ない輩だと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今週から9月まで、私まで政局好きにさせられる。
さあ、前回はクーデターだったから、今回はもう一度だけ、国民はチャンスをくれるはずだ。私もそうだ。【国民の生活が第一】の小沢さんを総理にし、日本再建をやって欲しい。それがダメなら、シンガポールにでも行こうか?円高の時に行った方がいいか?小沢さん、民主党議員さん早く決めてくれ!野田非正統代表を辞任させて政権交代選挙時にリセットしてくれ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京直下地震が来たら今度は本当に円・国債大暴落だ。もう時間はない。
国民に集団自殺を迫られている民主党議員は今度が最後のチャンスだ。
小沢で1年3カ月なら、まだ浮かぶ瀬も有る!!決起せんか!!腑抜けばかりか!!戦争で死んだ数百万の人達がアメリカ命の日本にした奴らを恨んでいる。戦後の逆コースを止めさせ、日本人の日本人によるに日本人の為の政治=国民の生活が第一=を実践して下さい!!嘘吐きは泥棒そのものだ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/600.html
貴方のコメントが今までの恐ろしい出来事の裏を説明可能にしている。
その通りだな。国民が決起しかない。アラブの春のように民衆革命さえ牛耳られることがないようアメに注意しながら、タケノコのように湧き出たいま連立して一大民衆革命を起こそう。棄民政策に怒りをもたない国民がいるだろうか。暴動が起きてもおかしくない事態だ。
国民の想いを受けた代議士のはずなのだが・・・?
時代遅れの規制や、民の足枷を目的とした規制、役所仕事を増やす為の規制等、
なくても国民生活に全く無関係な役所の仕事はゴロゴロある!!!
長くても15ヶ月後には、衆議院選挙になる!
消費税増税発言で、菅直人は、参議院選と統一地方選で大惨敗を喫している事を
前提に考えると、野田政権の執行部は大惨敗するはずだ。
権力を失った野田・岡田・仙谷・前原への裁きは、避けて通れないだろう!!
仙谷の政治資金収支報告書「地獄への階段様ブログ」
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%C0%E7%C3%AB%CD%B3%BF%CD
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/572.html#c56
>>無理やり受信料を徴収されている一国民です。メディアが権力のプロパガンダ機関であることは十分に理解していますがその上で。日曜討論の島田敏男氏と大越キャスターは交代させたほうがプロパガンダが上手くいくと思います。それはあの両名は職務に忠実なあまり、余りにも露骨な言動が目立ち、少なからず視聴者に違和感や不快感を持たせてしまうからです。洗脳とか工作はもっと上手くやるべきべきで、彼らにはその能力が不足しているように思われます。<<
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/572.html#c57
シンガポール行きの準備をされることだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/600.html#c2
■小沢一郎ウェブサイト 発言・出演記録
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/ctr/column.php
なんだ、他人の言葉に「ちゃんと」反応できるんじゃないか。
つまりお前はキチガイを装った、ただの低脳ということだな。
やめとけって。
キチガイの衣を脱いじゃえば、
低脳と無知がどんどんどんどん露わになるだけだぞ。
> 重要でなければ影響がないという言う命題は真ではない。
それが、何か? どっから持ってきたの、そんな「命題」?
それは検察側が言ってることだね。
「重要な書類ではないので、影響はないと考えた」と。
検察側の主張を「真ではない」と否定するわけだ。
つまりお前は、八木さんらが言う、
検察は「重要な書類だと分かっていたので、影響を及ぼすことも分かっていた」を
肯定することになるね。
> で、石川が小沢に報告したのは公判でも証言された事実なんだから、
田代の作文は確かに重要ではない。
> 田代はそれを泣き落としで吐かせたと言うが、そうではなかったと言うだけの事。
な に を 言 っ て ん だ ?
「泣き落としで吐かせた」かどうかなんて、全然問題じゃないんだけど?
お前、ことの本質を分かって書いてる?
問題は、
田代ほかによる偽造作文が、検察審査会に提出され、
検察審査会は、それらの「ウソ」に基づいて議決した可能性がある、
つまりウソの捜査報告書が検察審査会の議決に影響を及ぼした疑いが強い、という点なんだけど?
「失望、落胆に変わった」と連合会長。法案成立率は戦後最低か
経済支えるのは震災復興のみ。ムダ削減どころか支出増大
暴言、失言、疑惑などで閣僚の引責辞任4人、問責可決は6人に
.「民主党に一度政権を担当させてみたら……」と、政権交代してから2年8カ月余り―。国民の期待はとっくに消えうせ、内閣支持率は20%台に落ち込んでいる。沈没寸前となった民主党政権の実態をまとめた。
政権党の責任感ゼロ
「新しい政治の幕開けに期待した熱い思いは残念ながら冷め、失望や落胆に変わった」(4月28日 連合の古賀伸明会長)。政策の意見対立をめぐって党役職の辞任や離党が相次ぐなど、かじ取り不能の民主党の政権運営ぶりに、同党最大の支持団体からも批判の声が上がる。マスコミの世論調査で内閣支持率、不支持率をみると、政権の体たらくぶりへの国民の失望は明らかだ【グラフ参照】。http://www.komei.or.jp/news/detail/20120528_8198
政権運営がおぼつかない裏付けの一つが、国会で成立した法案数だ。野田政権が今国会に提出した法案101本(継続審議を含む、撤回した郵政改革関連3法案は除く)のうち、成立したのは現在、たったの23本、成立率は2割弱にとどまっている。これは、政権交代後の2010年の通常国会で戦後最低だった55%を大きく下回る“記録更新”の勢いだ。自公政権では「80〜100%の成立率が常識だったことを考えると『グズぶり』は際立って」(21日付 産経新聞)いる。
こうした背景には、「国会運営の日程感がないから、対応が後手に回ってしまう」(公明党の漆原良夫国対委員長)ことにある。野田佳彦首相が年頭から、今国会の成立に「政治生命を懸ける」と声高に叫んでいた消費増税法案も、党内の意見対立で国会に法案提出できたのは3月末。衆院特別委員会の設置は、さらに1カ月近くもズレ込んだ。
こうした危機的状況にもかかわらず、民主党内では「国会の停滞は政治家全体の責任」(城島光力国対委員長)、「野党は当事者能力を欠いている」(樽床伸二幹事長代行)と、政権政党の責任感のかけらもない。党代表である野田首相も「日程がタイト(窮屈)」と他人事で、「決められない政治からの脱却」には程遠い。
成長戦略も9割は成果なし
景気経済対策の無策ぶりも酷い。政府は10日、2010年6月に菅政権が発表した「新経済成長戦略」の点検結果をまとめた【表参照】。それによると、約400の戦略項目のうち「成果あり」はわずか1割程度にとどまり、「全くの看板倒れ」(18日付 読売新聞)だったことが分かった。しかも、実施か一部実施にとどまっている4割弱の政策についても、「目標があいまいなため、成果をきちんと測れなかった政策も多い」(11日付 日経新聞)という。
内閣府発表の1〜3月期の国内総生産(GDP)の速報値は、3四半期(9カ月)連続でプラス成長となっているが、これは、公明党が与野党の合意形成をリードして実現した補正予算や震災関連法案による「復興事業の本格化で公共投資が増加、エコカー補助金などを追い風に個人消費も堅調だった」(17日配信 共同通信)からにほかならない。
目玉政策も総崩れだ。民主党は、行政のムダ削減などで16.8兆円の財源ねん出ができると叫んでいたが、「民主党政権の下『事業仕分け』は回を重ねるごとに色あせ、マニフェストに掲げた国家公務員総人件費2割削減も展望が開けていない」(13日付 毎日新聞)ありさまだ。
ムダを削減するどころか、政権交代後の予算編成では、3年連続で新規国債発行額が税収を上回る“借金漬け予算”と、支出を増やし、自然増がある社会保障分野を除いた政府関係機関への補助金は、「自公政権時代より平均100億円近く増えている」(公明党の斉藤鉄夫幹事長代行)という。政権交代してから「見通しが甘かった」(野田首相)と釈明しても許されない。
人材不足は目覆うばかり
民主党政権の人材の枯渇ぶりは無残だ。民主党政権は、あまりにも大臣の資質に欠ける閣僚を登用し、暴言、献金疑惑、基礎知識不足などで、これまで鳩山由紀夫、菅直人両首相の辞任をはじめ、引責辞任した閣僚が4人、参院問責決議が可決された閣僚は6人に上る【表参照】。
特に、資質の欠如を象徴しているのが安全保障分野だ。防衛相は、2代続けて、その素人ぶりが糾弾され、参院問責決議が可決される異常事態で、現職の田中直紀防衛相はいまだに辞任していない。また、鳩山元首相は沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、発言が二転三転。政権交代前の2009年、移設先を「最低でも県外」と公言していたが、その後、10年5月に移設先を辺野古沖とする日米合意を決め、「勉強不足」だったと釈明した。
ところが、今月15日、鳩山氏は「最低でも県外という気持ちを果たさなければ沖縄の皆さんの気持ちを十分理解したとは言えない」と、「『最低でも県外』に逆戻り」(16日付 毎日新聞)し混乱を広げている。
国会答弁でも、民主党政権の閣僚から聞こえてくるのは過去の主張へのお詫びばかりだ。特に、年金制度については、野党時代に現行制度を何の根拠もなく「破たんする」と異常にあおったことに対し、「破たんしていない」(21日 野田首相)と釈明し、「申し訳ない。言葉が過ぎたことは間違いない」(22日 岡田克也副総理)と陳謝を繰り返している。
森ゆうこ議員にお願いします。経過報告なり現状説明を是非お願いします。国会議員の中では貴女だけが頼りです。
「一市民」さんの孤軍奮闘にはただただ頭が下がります。あなたのご活動は日本の暗部・暗闇を照らす一筋の光です。お陰で私にも暗闇で蠢くものが見えてきました。私も何か行動しなければとつくづく思っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/592.html#c5
それでは、ジャーナリストの使命、役割とはなんでしょうか?
真実を国民に知らせる人、などでは全くなかった。そう言う事ですね?
ジャーナリストは、公人であれ、その人のやって来た事、やっている事を出来る限
り正確に記事にしないのであれば、存在価値はゼロです。個人的に興味のない人の
書いた嘘記事を読んでもなんの知識にもなりませんから。
その昔、ナチスが以下のような事を言ったとか・・・
「嘘を何回も何回も伝えているうちに、いつかその嘘は真実になる」
まさに、ヒットラーは演説を効果的に演出・発信するための練習を怠らなかったと
か。
国民に何度も何度も嘘を垂れ流していく事で、その嘘がまるで真実のように
国民の間に浸透してく・・・恐ろしいですね。
そして、日本のマスコミがこう言ったとか・・・
「世論は我々がつくっていく」と。
今回、小沢さんの件で、まさにマスコミが行った事です。
同じ論調で小沢さんに焦点をあてて批判だけを行った。
>尚、小沢御大に対する陸山会事件なんていうものはありましたのかな?
どうでもいい様な記載問題で検察が遊び、マスコミも遊び、そして裁判所も其れにつきあっただけのことでしょう?
まあ逆に言えば
小沢御大は綺麗な政治家であると言う証明を頂いた様なものでしょうよ。
また日本人として当たり前の母上の行動に対してどうでもいい様ないちゃもんを付けられたスーパーポッポ総理も同じくね。
あなたは「遊び」とおっしゃいますが、それにより小沢さん側の心労を察するに
余りあるものがありすぎます。また、そんな「遊び」の為に国民の税金も使われ、
小沢さん問題にこじつけて国会がまわらないなどなかったでしょうか?
結果的に、この時代、ネットがあって人々がTV報道のおかしさに気がついた。
もし、角栄さんの時代なら、私も小沢さんを悪人だと思い終わっていた事でしょ
う。
しかし、右をむいているのに、「左をむいています」と世論誘導するマスコミ全部
のチャンネルをチェックして、あれは違うこれは違う、と対応する担当者が公人に
必要になるなんてバカバカしいし、間違いを指摘をしても反省をせず、
「相変わらず左をむいていてこの公人はけしからん」と報道するマスコミをいちい
ち控訴しなければならなければ日本は世界に誇るおかしな国になりますし、国民の
幸せ度も益々落ちて行きそうです。
そして、マスコミの仕事をしている僕らは「公人」ではないので、あなたのお好き
なメニュー通りに世論誘導いたします。
是非、僕らの飼い主になってください。良い仕事しまっせ〜、となるのでしょうか
。今も多数いそうですけど・・・
お金のある人、権力のある人の国。それに従う人のみが良い思いをする国。
マスコミは出来る限り真実を語ろうとするから価値があり、増して、今回の
ミノモンタ TBSの行った、誰かが得をするために、日本国中の国民が小沢さんを
悪だと、小沢さんに背を向けるように、陥れて世論誘導するために、作った嘘の報
道など絶対許してはいけないと思います。
これではグローバル化で世界と議論する人間が育つはずがない。
アメリカでホームステイした時に、
「日本人はバカに見える。本音を言え」と批判された。
議論ができない。あいまいで逃げる、と。
ほんとうだ。
それでも、私は日本では、意見を言う男だけれどもな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/572.html#c58
マスゴミ・TV局総勢で、権力・既得権益・ご主人様(米国支配組織)のプロパガンダの垂れ流しだ。 どうでもいいニュースに無駄に時間をかける一方で重要な国民の関心事からは目を逸らすか嘘報道で洗脳する。
TVという洗脳装置も、オリンピック他のスポーツ放映やバラエティ等3Sの主要手段として君臨してきた時代もあったが、そろそろ効果も今までほどは見込めなくなってきている。 世代交代が進んで、TVと新聞でしか情報を入手しない/できない高齢者その他が減っていくと、マスゴミには一層厳しい氷河期に入っていくのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/572.html#c59
に応じて私も電話しました。
応対に出た男性はまだ「決まったとか聞いていない」と言っていました。では何故、昨日からNHKでも放送しているのかと聞いたら「それはNHKに聞いてくれ」ということでしたので頭にきて怒鳴りつけてやりました。
「こんなことをしていたら日本は法治国家でなくなってしまうぞ!」と。意図的に怒りをぶっつけてやりました。
皆様にも是非、怒りの声をぶっつけてもらいたくお願い致します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/580.html#c34
>>31
> 別に石川に嘘の証言をさせたわけでないのに、何を以って虚偽とするのか。
> どう見てもただの間違いだ。
これがお前の認識か。
もろに限界をさらしたな。
そんじょそこらによくいる
ただのバカじゃん。
ただのゲス野郎じゃん。
いや、間違った
そう簡単にはお目にかかれない、
超のつくバカじゃん。
超のつくゲス野郎じゃん。
「週刊ポスト」はこれまでも東電や政府のいう原発停止による燃料代高騰のための値上げに強く反対してきた。今号でも、東電の値上げがどれだけ理不尽なものか数字を使って説明してくれている。この号が出た後の「朝日新聞」(2012年5月23日付け)が朝刊1面トップでこう報じた。
「経済産業省が全国10電力会社の電力販売による収益を調べたところ、家庭向け電力が販売量の約4割しかないのに、利益の約7割を占めていることがわかった。一方、販売量の約6割を占める企業向けは、利益の約3割しかなかった。企業向けに比べ、家庭向けが割高になっているからだ。(中略)電力会社が家庭向けと企業向けでどのくらいの利益を得ているかは、これまではっきりしなかった。政府の『東電に関する経営・財務調査委員会』は昨年10月にまとめた報告書で、東電の家庭向けからの利益の割合が91%であることを初めて公表した。他の電力会社でも家庭向けの利益が大きいため、今後は利用者から家庭向け電気料金の値下げや、家庭向け電力の自由化を急ぐよう求める声が高まる可能性がある」
天然ガス購入価格―国際相場の10倍
ポストの主張を見てみよう。経産省への申請なしで自動的に電気代に転嫁できる「燃料費調整制度」というのがあるそうだ。その制度を利用者に知らせず、原発事故後もこれを使って値上げをしていて、今年6月分までの値上げ幅が標準モデル(従量電灯B30アンペア 毎時290キロワット)で722円になるそうだ。
燃料費の高騰も眉唾だと批判する。火力発電の燃料の主力は天然ガス(LNG)で、11年度は約1兆5295億円分を購入している。1トン平均6万8500円だが、これが国際相場と比較するとバカ高いというのだ。
「国際市場ではLNGは100万BTUあたりの価格で取引される。米国では近年、地下の岩盤にあるシェールガスが採取されるようになった。そのため天然ガス価格が大きく下がり、この4月には1・8ドルをつけた。しかし、日本は中東や東南アジアの産油国から調達し、価格も石油価格に連動するという不利な契約で、昨年は概ね18ドルで買っています」(岩間剛一和光大学教授)
半額ででも調達する努力をすれば、8000億円近くが浮く計算になるというから、それだけで電気料金を値上げしなくても済むはずである。また、原価計算の内訳を分析すると、賠償金以外の事故関係費用がこっそり算入されていることがわかった。ポストの計算では、少なくとも1332億円が「委託費」などの名目で値上げ料金の中にもぐりこまされている。
さらに、原発は停止しているときのほうがコストがかかり、原発関係費用を合計すると約3600億円。東電が今回の値上げで調達する年間6000億円以上の資金の6割が、燃料費ではなく原発のために使われる「再稼働準備金」であると難じる
福島・双葉町町長「政府も東電も被災者を救済する気がない」
原発再稼働を熱心に進める仙谷由人(民主党政調会長代行)は、自ら設置した「東京電力に関する経営・財務調査委員会」などの委員長を歴任した弁護士・下河辺和彦を東電の新会長に起用したが、これではチェックアンドバランスが働くはずがないとする。
東電には原発事故で国民に深刻な被害を与え、破綻状況にあるという意識などまったくないとも指摘している。最後の井戸川克隆双葉町町長の言葉が胸を打つ。
「職も収入も失って日々の生活に苦しんでいる町民に、政府は『賠償は東電の仕事だ』と知らんふり。その東電からの賠償は全く進んでいない。本来は避難、除染、復興の手順で取り組むべきなのに、耳当たりのいい復興の掛け声だけで避難や除染も棚ざらし。しかも全県に振りまかれた放射能について、政府は『無主物』という。持ち主がいないから、責任者もいない、市町村の責任で除染してくれという言い方です。政府も東電も被災者を救済する気がないことの証です。これが棄民じゃなくてなんでしょう」
ポストの主張に頷けないこともあるが、これには諸手を挙げて賛同したい
原発報道抑えろ!日テレ「言論圧迫」で名物ディレクター退職
そのポストで、今年3月に日本テレビを辞めた水島宏明元解説委員(現法政大学教授・54)が、テレビの原発報道を批判をしている。彼は良質なドキュメンタリー番組として評価の高い「NNNドキュメント」のディレクターとして「ネットカフェ難民」シリーズなどを制作してきた。
東日本大震災以降、「NNNドキュメント」の企画会議で、「うちは読売グループだから、原発問題では読売新聞の社論を超えることはするな」といわれたという。どこのテレビ局も同じだが、新聞社の意向を無視して現場の判断だけでドキュメンタリーをつくることはできない。ましてや読売は正力松太郎元社主が原発を推進した「原発の父」であるからなおさらであろう。
こうした現場軽視の現状を痛感して辞める決意をする。今年の3月11日、震災一周年の各局の特番を見ていた彼は、「正直、日テレが一番ひどいと感じた。被災地と直接関係のないタレントの歌を流し、キャスターは被災地を訪れて『復興』を強調するものの、そこには報道の基本である視聴者の教訓になる情報がない。取材も表面的で、被災者のリアリティが伝わってきませんでした」と話している。
そうしたことをみんなが感じていたのに、誰も何もいわなかった。最後の出勤日となった3月30日に、報道フロアに集まった同僚に対してこういった。
「ひどい番組をひどいといえない。それではジャーナリズムとはいえない。事実を伝える仕事なのに。もっと議論して、いいたいことをいい合おうよ」
しかし幹部が同席していたため、それに賛同する声はなくシーンと静まりかえっていた。
日テレ系列の福島中央テレビは震災翌日、福島第一原発1号機の水素爆発の瞬間をメディアで唯一撮影して速報した。ところが、その映像が日テレの全国ネットで流れたのは1時間も経ってからだった。報道局の幹部が、状況が確認できないまま映像を流せば、国民の不安を煽って後から責任を問われかねないと、専門家の確認がとれるまで放映を控えてしまったからだ。水島は、影響がどこまで及ぶかわからないからこそ、「確認はとれていないが爆発のように見える現象が起きた」といい添えて流すべきだったと話す。しかも、この経緯は未だに社内で検証されていないそうである。
本社や記者クラブ詰めの記者の多くは、原発事故で信頼を失った後も、国や東電のいうことをメモするだけで、現場に行って自分の目で確かめることはほとんどしない。彼はこうした現状を変えるために日テレを辞め、学生に本来のジャーナリズムを教えたいと話している。私も長く大学で教えているが、学生たちにジャーナリズムの何たるかを教えるのはなかなか難しい。彼の講義を一度聴いてみたいものだ。
小沢一郎さえ、代表に選べば、全部真逆になるよ。
景気も回復するよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/601.html#c1
財務官僚たちのプロパガンダで、もっとも効果的な叩きで
犠牲になった。島田紳助もそうだったと思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/588.html#c9
ついには工作をあきらめてサスペンションかよw
こうなったらもう付き合いようがないから、無視するねw
要するにお前ら、人をまともに説得する気はないわけね。
やっぱりただプロ市民が、勢いがほしさにアジって人集めしてただけだったな・・・
案外この件は、お前らが他の工作員に見捨てられたの関係あるんじゃねえの?w
どう見ても成算の見通しはないのに、リスクだけはバカ高だからな。
僕ちん、知〜らないっとw
ちょっとパーな八木尊師は早くも 終 了 です。
ありがとうございました。
北澤 俊美(きたざわ としみ、1938年3月6日 - )は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員(4期)、民主党副代表兼倫理委員長。参議院懲罰委員長。
長野県議会議員(5期)、参議院国土交通委員長、参議院国家基本政策委員長、参議院外交防衛委員長、防衛大臣(第7・8代)等を歴任した。
父は長野県議会議員を務めた北澤貞一。
目次 [非表示] 1 来歴1.1 生い立ち1.2 参議院議員1.3 鳩山由紀夫内閣1.4 菅内閣
1.5 野田内閣2 政策・主張3 人物4 所属議員連盟5 関連項目6 脚注7 外部リンク
来歴 [編集]
生い立ち [編集]
長野県長野市生まれ。長野県屋代高等学校、早稲田大学第一法学部卒業。早大卒業後、衆議院議員秘書を経て[1]、1975年に自由民主党公認で長野県議会議員選挙に出馬し、初当選。県議を17年にわたり務める。
参議院議員 [編集]
1992年、県議を5期目の任期途中で辞職。第16回参議院議員通常選挙に長野県選挙区から自民党公認で出馬し、当選した。翌年、同じ長野県選出の羽田孜に従い、自民党を離党し新生党結党に参加。1994年、羽田内閣で農林水産政務次官を務める。同年末、新進党結党に参加する。
しかし、新進党内では徐々に第2代党首の小沢一郎への反発が強まり、1996年末、羽田や北澤ら13人が新進党を離党し、太陽党を結成する。その後、1997年末の新進党解党により誕生した細川護熙元首相らのフロムファイブ、鹿野道彦や岡田克也、原口一博ら国民の声が合併し1998年に民政党を結成するが、間もなく民政党は旧民主党に合流し、新たに民主党が結成された。
2000年5月30日、森喜朗首相が「日本国は天皇中心にしている神の国であることを国民に承知していただく」と発言したことについて「明確な憲法違反、憲法否定であり、内閣総理大臣としての資格と資質を全く欠いたものである」とし、日本共産党、社会民主党と一緒に問責決議案を提出し、賛成討論を行った。また、「昨年の国旗・国歌法制定や昭和の日をめぐる動きをみると、自民党の思想的背景がかいま見える。21世紀の日本にとって危険な兆候であり、議会としてしっかりした対応をとるべきだと考えた」と意義を強調した[2]。
2007年9月、参議院外交防衛委員長に就任。
2009年7月14日、麻生太郎首相を「内閣総理大臣に不可欠な指導力、決断力、実行力のいずれに欠落し、国民に失望感のみ残したのが実情」と糾弾し、「解散時期のブレ、定額給付金をいったんはさもしいとまで言いながら結局受け取ったこと、党役員人事断念、日本郵政の西川社長を切らずに鳩山総務相を切ったこと、官僚任せ・好き放題の経済対策など」を理由に問責決議案を提出し、賛成討論を行った。また「あなたの人生最大の失敗は首相になったこと、いや首相になりたいという野望に取りつかれたことかもしれない。塩野七生さんは「虚栄心とは他者から良く思われたい心情であり、野心とは何かをやり遂げたい意志である」と言っている。(麻生は)首相になったとたんに野心を捨てて虚栄心だけの人になってしまったのではないか」と述べ、首相失格であると重ねて糾弾した[3]。
鳩山由紀夫内閣 [編集]
2009年10月21日、アメリカ合衆国国防長官ロバート・ゲーツ(左)に書を贈呈
2009年10月21日、アメリカ合衆国国防長官ロバート・ゲーツ(右)と
2009年9月、鳩山由紀夫内閣で防衛大臣に就任し、初入閣を果たした。当初、防衛大臣には野田佳彦の起用が報じられていたが、民主党内では比較的タカ派の傾向が強い野田の防衛相就任には、連立のパートナーである社会民主党や、民主党内のリベラル派からの反発を懸念する声が上がり[4]、北澤の防衛相就任に落ち着いた。北澤は参議院外交防衛委員長を務めた他は外交・防衛関係のポストには縁がなく、就任は意外感をもって迎えられた。
防衛大臣就任後、自衛隊インド洋派遣による給油について早々に中止する考えを表明したため、防衛省事務方の警戒感は強まったものの、のちに鳩山由紀夫首相退陣の引き金を引く普天間基地代替施設移設問題では、沖縄県外や日本国外への移設を志向する鳩山首相や福島瑞穂社民党党首、亀井静香国民新党代表らに対し、閣内ではいち早く県外、国外移設は不可能との結論を出し、従来の名護市辺野古沖に移設する案への回帰を打ち出し、岡田克也外務大臣と共同歩調を取る。2010年4月20日には鳩山首相に対し、机を叩いて従来の辺野古への移設案の受け入れを迫ったと報じられた[5]。
2010年4月29日から5月2日までの4日間「日印両国の防衛交流」を目的としインドを訪問[6]。4月30日にアントニー国防大臣と会談し、その中で北澤とアントニーは国防費増大を続ける中国に対し透明化を求めていく考えで一致し、北朝鮮の核開発・ミサイル発射などについて懸念を表明した。北澤がアントニーに北朝鮮による日本人拉致問題の解決に協力を要請した際、アントニーは「日本の考えや立場を共有している。全面解決に向け協力していきたい」と述べ協力することを表明した。会談後、北澤は中国の軍備増強に対抗し、南西諸島への陸上自衛隊部隊配備を表明し、2011年度予算案に調査費を計上する考えを表明した[7][8]。なお北澤は就任当初、日中関係への影響を懸念し、麻生内閣の浜田靖一防衛相の主導で検討された南西諸島への陸上自衛隊部隊配備を撤回する考えを示していた。
菅内閣 [編集]
2010年12月9日、アメリカ合衆国統合参謀本部議長マイケル・マレン(右)と
鳩山首相の退陣に伴い、2010年6月に発足した菅内閣でも防衛大臣に再任された。同年7月、第22回参議院議員通常選挙で4選を果たす。9月の民主党代表選挙では、北澤も所属する政権戦略研究会(羽田グループ)は、羽田孜を中心に小沢一郎支持を打ち出したものの、菅内閣の閣僚である北澤は早々に菅直人首相再選支持を表明し、対立候補である小沢一郎の外交・安全保障政策を批判した。菅の再選を受け、一時は枝野幸男の後任の民主党幹事長への就任も取り沙汰されたが、菅第1次改造内閣でも防衛大臣に再任された。翌2011年1月の菅第2次改造内閣でも防衛大臣に留任し、2009年9月の鳩山内閣発足以来、同一の職に留まる唯一の閣僚となった。防衛大臣として安定感ある仕事ぶりに省内の評価も高く、留任を望む声が多かったという[9]。
2010年末、菅首相らがたちあがれ日本に連立政権への参加を打診した際、当初は岡田克也幹事長が交渉の窓口であったが、連立協議が不首尾に終わると、菅は交渉役を岡田から北澤に切り替え、その結果たちあがれ日本から与謝野馨を単独で離党させ、菅第2次改造内閣で入閣させることに成功した[10]。
2011年3月11日に発生した東日本大震災において、震災当日東京電力の清水正孝社長は自衛隊に対し輸送機での東京への移動を要請したが拒否し、行き違いですでに飛び立った清水社長を乗せた自衛隊機に名古屋へ引き返すよう命じた。その結果、清水社長は翌朝になって東京に到着した[11]。3月14日大規模震災災害派遣を決定[12]。 同年9月2日、菅内閣総辞職に伴い防衛大臣を退任した。2009年の鳩山内閣発足以来、唯一同じ閣僚の職に留まり、連続在任記録は坂田道太防衛庁長官の746日に次ぐ第2位の717日であった(通算在任記録は防衛庁長官・防衛大臣の両方を経験した石破茂が坂田を上回るため、北澤は歴代第3位)。
野田内閣 [編集]
次いで成立した野田内閣では入閣せず、民主党副代表・倫理委員長に就任。しかし後任の一川保夫が失言や指導力不足で批判を浴びると、2012年1月の内閣改造で再任も取りざたされたが、同じ参議院の実力者である輿石東が反対したとも報じられ、実現しなかった。その後、参議院懲罰委員長に就任。
政策・主張 [編集]
2011年4月4日、空母ロナルド・レーガンにて日本駐箚アメリカ合衆国大使ジョン・ルース(右)と。前列左は杉本正彦海上幕僚長
2011年4月4日、空母ロナルド・レーガンにてトモダチ作戦に参加するアメリカ合衆国軍兵士から「OPERATION TOMODACHI」と書かれた旗を贈られる
静岡空港
2003年、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている[13]。
防衛費の見直し
行政刷新会議の被服購入費について隊員の制服を海外調達などによる削減という結論に対して、防衛大臣として「軍服を海外に依存するなんて話は世界中で聞いたことがない」と国内調達を重要視する観点から述べた。また、所謂思いやり予算を見直すべきとの問題提起に対しても「相手のある問題だから、もう少し防衛省に任せてもらいたい」と苦言を呈している。
武器輸出三原則
2010年1月12日には日本防衛装備工業会の賀詞交換会にて「武器輸出三原則の基本的な考え方を見直していくべきだ」という趣旨の発言を行い[14]、連立相手の社会民主党が反発、鳩山由紀夫首相がこれを否定する騒ぎとなった[15]。
普天間基地代替施設移設問題
2009年11月2日の衆院予算委員会の質疑において、新進党在籍時の国会での橋本龍太郎首相に対する代表質問の中で沖縄県宜野湾市の普天間飛行場の移設計画をめぐり、辺野古への移設をはじめとする日米の政府間合意を「極めて現実的なプランである」「実現が遅れれば米国に不信感が生じ、日米関係に影を落とし、日米安保の土台が揺らぐ可能性がある」と述べていたことを自由民主党の町村信孝から指摘された。町村からの「現在もこのような認識を持っているか」との質問に対し、「危険を除去するという大きな観点で申し上げたことで、個々の処理について今と同じかと言われると、なかなか複雑なところがございます」と答弁した[16]。
2010年4月8日の参院外交防衛委員会で、米軍普天間飛行場移設問題の地元交渉に自信はあるかとの佐藤正久の質問に対し「オリンピック招致やバイパス道路を造るのではなく、一般的にいえば迷惑な施設としての米軍の駐留地を建設する。大変な反対の中で犠牲を払ってやっていただくわけで、並大抵のことではない」「自信があるとかないの話ではない。覚悟の問題」と述べた[17]。
鳩山由紀夫元首相が米軍普天間飛行場の県外移設を断念した理由として海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言したことを受け北澤は16日の衆院予算委員会で「私の人生の中でも一、二を争う衝撃的なことだった」と述べた。なお、この発言を受け自民・公明両党は鳩山前首相の参考人招致を要求した[18]。
外国人参政権
2010年2月9日の衆院予算委員会において、外国人参政権に賛成かとの高市早苗の質問に対し「地方参政権であれば、しかも、それは被選挙権を除いて選挙権だけということであれば、賛成をいたしたいと思う」と答えた。また高市の「在日韓国人・中国人は母国に対し国防義務を負っている。地方参政権といえど日本の安全保障に影響が出ることは皆無か」との質問に対し「私は世代が皆さん方より上でしてね。だから、在日の方々、あるいは中国から来た人達が、戦前戦中とどんなに酷い目に遭っていたか、いささか承知をしている」「法は法としてありますけれども、そういう意味での危険性はないというふうに思っている」と答えた[19]。
日中関係
2010年7月25日、沖縄県与那国島への陸上自衛隊の配備について「アジア諸国と連携していく情勢のなかで、いたずらに隣国を刺激する政策はどうかと思う」と発言した。しかし、のちに一転して、南西諸島への陸上自衛隊部隊の配備に前向きな考えを表明した。
尖閣諸島中国漁船衝突事件
2010年11月11日、尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件の海上保安官が該当映像を流出させた件において、「きのう鈴木長官が動揺している姿はよく分かった。しかし、責任の所在は明らかにして、しかるべき責任を取っていくべきだ」と発言した[20]。
自衛隊と政治的主張
2010年2月11日、10日から始まった日米共同訓練の開始にて、第44普通科連隊長の1等陸佐が「同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などということばだけで維持されるものではない」と述べ、訓練の意義を強調したが、複数のメディアがこの発言が首相に対する批判にあたると問題視した。2010年3月3日の参議院予算委員会にて、この問題に対して脇雅史から質問を受けた北澤は、「それは国家の意思である政治や外交を否定するがごとき発言である、さらにまた総理の発言をやゆするような内容の発言があった」「現場の指揮官が日米の合同のスタートのところで批判するというのは、組織、ましてや実力を持った自衛官の指揮官としてはあるまじき行為」と批判した[21]。防衛省は、この連隊長を文書注意処分としたのち、同年3月23日付で陸上自衛隊研究本部主任研究開発官とする事実上の更迭処分とした[22]。
2010年3月11日、衆院安全保障委員会において自民党の中谷元が連隊長処分に関して「自衛隊員は国のために一生懸命頑張っている。彼の真意を忖度(そんたく)してあげてもらいたい」と発言したのに対し、「私は、各施設を視察する中で、自衛隊員に対する愛情は日々深まっております。信頼もいたしております」と述べた上で、「服従の誇りというものを大事にして、組織を大切にする」「自衛隊を賛美して甘えの構造をつくることが最も危険だ。自衛隊が頑張っているからすべてがいいとなれば政治の存在がなくなる。昭和の陸海軍の歴史でも明らかだ」と答弁した[23]。
民間人への言論封殺
2010年11月3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)が開いた航空祭で自衛隊を後援する民間団体「航友会」会長の荻野光男(元陸軍パイロット)が挨拶の中で「菅政権をぶっつぶしましょう」と発言したことを伝え聞いて、北澤ら政務三役が激怒し[24]、平成22年4月4日付けで防官文第4206号なる事務次官通達[25]を行った。この通達では、発言を自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く「極めて不適切な発言」と断じた上で(1)政治的行為と誤解されることを行わないよう参加団体に要請(2)誤解を招く恐れがある場合は参加を控えさせる−などの対応策を指示している。これを受け荻野は当初「組織に迷惑はかけられない」と今後の行事では政権批判を自粛する考えを示したものの、その後の取材で「自民党政権時代から、自衛隊や政治に苦言を呈してきたが、今回突然、民主党政権が言論封殺に出てきた。民主党は『言論の自由』を奪い、日本をつぶす気なのか」と述べている[26][27]
2010年11月22日の参議院予算委員会で、北澤はこの通達について「言論封殺とは全く考えていない」と答弁し通達撤回を否定した[28]。しかし、11月26日の衆議院予算委員会では、自衛隊側が就職支援団体の会合に先立ち、これまでに民主党政権を批判する発言を行った民間人にあいさつさせないよう要請し、別の民間人に「発言に気を付けるように」と民間人への言論封殺ととらえかねない事例が明らかにされたにもかかわらず、北澤は撤回を拒否した[29]。
11月18日、この通達に関する参議院予算委員会の質疑で仙谷由人内閣官房長官(当時)が自衛隊を「暴力装置」と発言したことに対し、北澤は「誠に残念なことだ」と述べた。
人物 [編集]
2009年9月29日、アメリカ合衆国太平洋軍司令官ティモシー・キーティング(右)に旭日大綬章を伝達
2009年1月26日、両院協議会議長にクジ引きで当選したことに対し「人生最高の瞬間でした」とコメントした[30]。
鳩山由紀夫内閣にて防衛大臣に就任した際、首相官邸で行われた初の閣僚記者会見で国旗に一礼せず登壇・降壇したため、潮匡人から「防衛大臣が国旗に一礼しないとは何事か」と批判された。菅内閣発足時の首相官邸での就任記者会見では、北澤を含む全閣僚が国旗に対して一礼してから登壇した[31]。
菅直人首相の信頼が特に篤いことで知られる。1998年に菅代表の下、参議院国会対策委員長として国会対策を取り仕切った経験から、菅は北澤を「私の家庭教師」と仰いでいるという。
同じ長野県選出の羽田孜を師と仰いでおり、自民党、新生党、新進党、太陽党、民政党、民主党と常に行動を共にしている。現在も民主党内で羽田グループに所属している。ただし、2010年9月民主党代表選挙では、小沢一郎を支持した羽田らに対し、菅内閣の閣僚として菅首相の再選を支持した。
=====================================
=====================================
馬面官房長官、松下労組はこの方です。
和歌山は秦の徐福が上陸したと伝承された場所。明の豪商も清南下で新宮から上陸。中国人には徐福が神武天皇説あるらしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平野 博文(ひらの ひろふみ、1949年3月19日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(5期)、文部科学大臣(第16代)、民主党大阪府総支部連合会常任顧問、雄志会会長(初代)。
内閣官房長官(第77代)、衆議院安全保障委員長、民主党国会対策委員長(第16代)などを歴任した。
目次 [非表示]1 人物2 経歴2.1 国会議員として2.2 内閣官房長官2.3 内閣官房長官退任後2.4 民主党国会対策委員長2.5 文部科学大臣3 脚注4 関連項目5 外部リンク人物 [編集]
身長179cm、体重72kg、血液型B型。鳩山由紀夫が信頼する側近の一人である。
経歴 [編集]
和歌山県伊都郡かつらぎ町出身。和歌山県立笠田高等学校、中央大学理工学部電気工学科(現・電気電子情報通信工学科)卒業後、松下電器産業(現・パナソニック)入社。
国会議員として [編集]
日本社会党の中村正男衆議院議員の秘書を経て、1996年第41回衆議院議員総選挙に電機労連の支持を背景に無所属で初当選。
1998年民主党入党。党新潟県中越沖地震事務局次長に就任。党副幹事長、国会対策委員長代理、党幹事長代理を歴任。党大阪府総支部連合会代表。
2009年5月、党総務委員長代理(役員室担当)に就任し、代表の鳩山由紀夫を支えた。同年8月30日の第45回衆議院議員選挙では井脇ノブ子をダブルスコアで下し、5選を決めた。
内閣官房長官 [編集]
2009年11月13日、在日本アメリカ合衆国大使ジョン・ルース(左から2人目)、アメリカ合衆国大統領バラク・オバマ(左から3人目)、内閣総理大臣鳩山由紀夫(右から3人目)、外務大臣岡田克也(右から2人目)らと
2010年1月9日、嘉手納飛行場にて第五空軍第十八航空団司令官の空軍准将ケン・ウイルズバック(右)と
鳩山由紀夫内閣発足にともない内閣官房長官に就任した。当初は菅直人の就任が有力視されたポストだが、鳩山の最側近であることに加え、堀江メール問題や党衆議院議員前田雄吉のマルチ商法業界との癒着問題など、党を揺るがす事件で収拾に手腕を発揮、危機を救ったことで危機管理のエキスパートとして評価を高めていたことが就任につながった。
『週刊文春』によると、これまで歴代民主党代表は政権交代後もすべてのメディアに記者会見を開放することを公言していたにもかかわらず、官房長官に内定した平野は早々に既存の大手メディアの記者クラブと結託して、2009年9月16日の総理大臣鳩山由紀夫の就任記者会見を記者クラブと一部の雑誌・外国人特派員のみ参加を認めたが、フリーランスのジャーナリストやインターネットメディアの参加は一切認めずに排除したという[1]。
外国人参政権問題については、地方自治体での決議で外国人参政権付与に反対の決議が多数出されるなか、「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」、「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張し、政権公約に掲げられている「地方主権」とは別問題であるとの見解をしめしている。
枝野幸男の首相補佐官人事が棚上げになっていることに関して、平野が嫉妬しているからではという報道がなされた[2](2月に枝野は行政刷新担当大臣に起用された)。
普天間基地代替施設移設問題において、沖縄県民の負担の軽減策として、普天間飛行場のヘリコプターの機数削減やヘリ部隊の沖縄県外などへの移転を挙げたほか、「極端な話」と前置きした上で、普天間飛行場周辺の住民移転(事実上の強制移住)も挙げた。2010年1月の沖縄県名護市の市長選で米軍基地移設に反対する稲嶺進が当選したことを受けて、選挙の直後、平野は「民意を斟酌しなければならない理由はない」と発言した。これに対して、当時の民主党と連立を組んでいた社民党の照屋寛徳は、「けしからんどころか、ぶん殴りたい。政治家としての感覚を疑う」と平野を激しく非難した[3]。1月26日の記者会見で「理解は求めなくてはいけないが、合意が取れないと物事を進められないものなのか。日本の安全保障にかかわってくる問題だ」と述べ、沖縄県民の同意の必要性はないとの認識を示した[4]。
2010年2月15日夜に非公表で東京を離れて地元の大阪に行っていた事が明らかになった。危機管理を担当する官房長官が非公表で東京を離れることは異例であり、問題視されたが平野はその後の記者会見で「コメントしない」と述べ、説明を拒否した[5]。
官房長官としては、新政権が志向した官邸主導の政治体制のなかで、政権交代後の政府・与党が抱えるさまざまな諸問題に対応した。特に困難を極めた普天間飛行場移設問題を巡っては中心的役割を果たし、徳之島移転案の策定と推進に深く関与したとされる。政権への批判が強まるにつれて、党との調整や国会答弁を巡って批判を浴びることもあり、党内の一部からは、内閣改造による更迭を求める声が起きていたが、具体化することはなかった。本人は批判を浴びた折にも、「俺の屍を越えて行け」、「自らの進退は首相にあずけている」と発言していた。
2010年5月28日、普天間基地代替施設移設問題で辺野古への移設に反対する福島瑞穂の罷免を受け、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)事務代理、内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)事務代理、内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)事務代理を兼任。6月4日の鳩山内閣総辞職に伴い、内閣官房長官を退任した。鳩山の退陣表明の前日、本人から直接最初に辞意を告げられた一人であり、その際は人目をはばからず号泣したという。
内閣官房長官退任後 [編集]
退任後一時的に表立った活動を控えていたが、7月の第22回参議院議員通常選挙で参院の与党の議席数が過半数を割る敗北を喫したため、徐々に菅ら執行部への批判を強め、9月の民主党代表選挙への小沢一郎擁立に向けて活発に動いた。当初は菅支持を示唆していた鳩山が小沢と連携するきっかけとなった8月24日の両者会談も平野が仲介したとされる[6]。9月1日の小沢の代表選出馬決起集会ではスピーチを行った。
菅改造内閣発足後、衆議院安全保障委員長に就任した。また、2010年12月14日には雄志会という政策グループを立ち上げ、平野は会長に就任した。一部マスコミでは「平野グループ」と紹介されることもある。2011年8月には民主党代表選挙への出馬を検討し、党代表選挙事前説明会に出席するも、結局出馬はしなかった。
民主党国会対策委員長 [編集]
2011年8月31日、野田佳彦代表の下で、民主党国会対策委員長に就任した。党内融和を図る野田の意向で、対立している鳩山グループからの起用となった。同年9月7日の与野党国対委員長会談では「今の内閣は不完全な状態で、十分な国会答弁ができない」と話し、物議を醸した。9月16日には国会の会期延長を巡り党内が混乱、松本剛明・加藤公一両国対委員長代理と松野頼久国対副委員長が辞表を提出する騒ぎとなった(その後撤回)。野党とのパイプが細く、根回し下手という声が党内外から挙がっている。
文部科学大臣 [編集]
2012年1月13日、野田改造内閣の文部科学大臣に就任する。なお、野田改造内閣発足にともない、マスコミ各社は新閣僚名簿を報じたが、一部のマスコミは平野が鳩山グループに所属していると報じた[7][8]。これに対し、所謂「鳩山グループ」と通称される「政権公約を実現する会」の事務局では、マスコミ各社に対して「平野氏は鳩山グループではない」[9]と訂正を申し入れる騒動となった。産業経済新聞社では「民主党は議員が複数のグループに所属する傾向があり、こうした混乱を招いたようだ」[9]などと釈明している。
1月28日、民主党大阪府連代表を辞任し、常任顧問に就任。辞任理由は、「閣僚になったことで、党と政府という関係になり、トラブルがあってはならない」ためである[10]。
ーーーーーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/600.html#c4
東京地検
電話番号 03-3592-5611
それを真似たのが聖徳太子で、古代文書は皇室に保管されている。世界遺産級の人類の大遺産だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用ーーーーーーーーーーーーーーーー
秦(しん、拼音:Qín、紀元前778年 - 紀元前206年)は、中国の王朝。周代、春秋時代、戦国時代に渡って存在し、紀元前221年に中国を統一したが、紀元前206年に滅亡した。統一から滅亡までの期間(紀元前221年 - 紀元前206年)を秦代と呼ぶ。国姓は嬴(えい)。統一時の首都は咸陽。
目次 [非表示] 1 歴史1.1 周代1.2 春秋・戦国時代1.2.1 春秋時代1.2.2 戦国時代
1.3 統一王朝2 政治2.1 官制2.2 法制3 経済4 文化5 秦の歴代君主5.1 秦君5.2 秦公5.3 王5.4 皇帝6 関連項目7 外部リンク歴史 [編集]
周代 [編集]
紀元前900年ごろに周の孝王に仕えていた非子(中国語版)が馬の生産を行い、功績を挙げたので嬴の姓を賜り、大夫となり、秦の地に領地を貰ったのが秦邑(現在の張家川回族自治県一帯)であったという。伝説上では嬴姓は帝舜の臣伯益が賜ったとされている。秦は殷の紂王に仕えた奸臣悪来の末裔とされるが、後に秦が西戎の覇者となった事、非子が馬の生産に携わっていたことから西戎の一派であったという説もある。
紀元前822年に荘公が西垂(現眉県)の大夫になった。
春秋・戦国時代 [編集]
春秋時代 [編集]
紀元前770年に周が犬戎に追われて東遷した際に、襄公は周の平王を護衛した功で周の旧地である岐に封じられ、これ以降諸侯の列に加わる。紀元前762年に秦が最初に興った場所は犬丘(現在の甘粛省礼県)であったらしく、この地より秦の祖の陵墓と目されるものが見つかっている。春秋時代に入ると同時に諸侯になった秦だが、様々な人種(ギリシャや中東系などの混合?)で構成されていた国であった為か、中原諸国から野蛮であると蔑まれていた。代々の秦侯は主に西戎と抗争しながら領土を広げつつ、法律の整備などを行って国を形作っていった。紀元前714年には平陽へ遷都。紀元前677年には首都を雍(現在の陝西省鳳翔県)に置いた。
九代穆公は百里奚などの他国出身者を積極的に登用し、巧みな人使いと信義を守る姿勢で西戎を大きく討って西戎の覇者となり、周辺の小国を合併して領土を広げ、隣の大国晋にも匹敵する国力をつけた。晋が驪姫による驪姫の乱(中国語版)で混乱すると、恵公を擁立するが、恵公は背信を繰り返したので、これを韓原の地で撃破した(韓原の戦い)。更に恵公が死んだ後に恵公の兄重耳を晋に入れて即位させた。この重耳が晋の名君・文公となり、その治世時には晋にやや押されぎみになった(殽の戦い(中国語版), 彭衙の戦い)。紀元前628年の文公死後、再び晋を撃破して領土を奪い取った。これらの業績により、穆公は春秋五覇の一人に数えられる。紀元前621年、穆公が死んだ時に177名の家臣たちが殉死し、名君と人材を一度に失った秦は勢いを失い、領土は縮小した。それでもそれなりの力は保持していたものの春秋中期以降の主役は北の晋と南の楚であり、それに西の秦と東の斉が脇を固める変則的な四強時代を作っていた。
戦国時代 [編集]
戦国時代には七雄の一つに数えられる。隣国の晋は内部での権力争いの末に韓・魏・趙の三国に分裂した(晋陽の戦い(中国語版))。この内の魏が戦国初期には名君・文侯により強勢となり、秦は魏により圧迫を受け、領土を奪われる(陽狐の戦い(中国語版))。紀元前383年、献公は櫟陽(中国語版)(れきよう, 現在の西安市閻良区)に遷都した。
この状況に憤慨した25代孝公は広く人材を求め、頽勢を挽回することのできる策を求めた。これに応じたのが商鞅である。商鞅は行政制度の改革・什伍制の採用などを行い、秦を強力な中央集権体制へと生まれ変わらせた(詳細は商鞅の項を参照)。この商鞅の変法運動に始まる秦の徹底的な法治主義により国内の生産力、軍事力を高め徐々に他の六国を圧倒していった。紀元前350年に古都・陽(現在の陝西省咸陽市)付近に城門・宮殿・庭園を造営して遷都し、都の名を咸陽と改めた。
その後、孝公の子の恵文王が紀元前324年に王を名乗る。強勢となった秦を恐れた韓・趙・魏・燕・斉の五ヶ国連合軍が攻めて来たが、樗里疾がこれを破った(函谷関の戦い(中国語版))。紀元前316年に恵文王は蜀(四川省)を占領し、この地の開発を行ったことでさらに生産力を上げ、長江の上流域を押さえたことで楚に対して長江を使った進撃が行えるようになり、圧倒的に有利な立場に立った。さらに謀略に長けた張儀を登用して、楚を引きずり回して戦争で撃破し、楚の懐王を捕らえることに成功する。この強勢に恐れをなした魏と韓の王達をそれぞれ御者と陪乗にするほどにまで屈服させた。だが、恵文王の子の武王と張儀との確執があったために張儀が魏に亡命、さらに韓との激戦での辛勝により多くの兵を失った上に自身は突如事故死し、後継者争いが起きてしまい戦力が後退してしまう。
紀元前298年、斉の宰相・孟嘗君が韓・魏との連合軍を組織し、匡章(中国語版)を統帥として秦に侵攻した(三國聯軍攻秦之戰)。秦が函谷関に追いつめられると趙・宋も加わり五国連合軍となったため、秦は使者を送って講和を求めた。この後、東では斉が伸張し、殷の末裔である宋を併合するなど、周辺諸国を圧迫していった。紀元前288年には田斉の湣王が東帝、秦が西帝と名乗るとした。この案は斉がすぐに帝号を取りやめたので、秦も取りやめざるを得なかったが、この時期は西の秦・東の斉の二強国時代を作っていた。しかし斉は強勢を警戒された上に周辺諸国から恨みを買い、孟嘗君が魏へ逃亡すると、燕の楽毅が指揮する五国連合軍により、首都臨淄が陥落(済西の戦い(中国語版))。斉は亡国寸前まで追い詰められ、東の斉、西の秦の二強国時代から秦一強時代へと移行した。
恵文王の子で武王の異母弟の昭襄王の時代に宰相・魏冄と白起将軍の活躍により、幾度となく勝利を収める。その時、魏より逃亡した范雎を登用し、統一へ向かっての提言を次々と行なった。范雎は魏冄や親族の権力があまりにも大きくなっていることを憂慮し、昭襄王に対し魏冄らを退けることを進言、実行した。次に范雎が進言したのが有名な遠交近攻策である。それまで近くの韓・魏を引き連れて、遠くの斉との戦いを行っていたのだが、これでは勝利しても得られるのは遠くの土地になり、守るのが難しくなってしまう。これに対して遠くの斉や燕と同盟して近くの韓・魏・趙を攻めれば、近くの土地が手に入り、それはすぐに秦の領土として組み入れるのが容易になる。この進言に感動した昭襄王は范雎を宰相とした。
紀元前260年に白起を趙に侵攻させ、白起は長平の戦いで趙軍を撃破し、趙の捕虜40万を坑(穴埋にして殺すこと)した。白起は大戦果を上げたが、そのため范雎に妬まれ、趙の都を落とす直前で引き返させられた。翌紀元前259年、将軍を王齕に替えて趙を攻めたが、趙の平原君のもとに援軍として現れた魏の信陵君・楚の春申君の活躍によって退けられた(邯鄲の戦い(中国語版))。この事態を打開すべく白起を任じようとしたが、先の件から不信を持ち王命を拒否した結果、自害を迫られ死亡した。
これと時を同じくして商人の呂不韋が趙でひもじく過ごす子楚を見つけ、子楚に投資をし荘襄王として即位させる。荘襄王は呂不韋の愛妾のひとりをもらい受け、子供を生んだ。それが政である。紀元前255年に完全に周を滅ぼしてその領地を接収した。周滅亡後の紀元前247年、魏の信陵君が五カ国連合軍を率いて秦に攻めてきたため、王齕と蒙驁が迎え打ったが敗れて函谷関まで撤退した(河外の戦い(中国語版))。秦が信陵君に流言を流すと、魏の安僖王(中国語版)が信陵君を政治から離した為、秦は危機を脱することが出来た。
ーーーーーーーーーーーーーーー以下略・引用終わりーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/600.html#c5
の者ですが、森先生からは下記のみ。
>改めて、了解致しました。
おそらく、何も明かせない事情があるか、後でまとめて報告されるおつもりだろうと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/592.html#c6
東京地検の電話番号 03-3592-5611
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/527.html#c75
だからあれが間違いじゃないなら、
検察がお前らをハメる目的で、一芝居打ったんじゃないかと言ってるわけ。
薹のたったちょっとパーな八木ちゃんが独身かどうかは知らないが、
お前ら、八木ちゃんみたいな婚期を逃した中年女のように何にでも食いつくから、
ハメようと思えば簡単だと思うよw
役人は何だかんだいっても、社会人として揉まれてるだけに、
変な洗脳で精神を破壊されたプロ市民などとは、比較にならないぐらい賢いよ。
お前らじゃ、とてもじゃないが勝てんわw
なにをつべこべいってるんだ。あほう。
さっさとくたばれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c14
問題は、本来「推認」と呼べないような妄想やこじつけを「推認できる」といって事実認定してしまうこと。
だから、「妄想」は「推認」じゃないですよ(笑)
たまたま、無茶な推認をした判決がクローズアップされたので、「推認」という言葉に対して、マイナスのイメージを持った人も多いかもしれませんけど、無茶な推認をした判決に対しては、むしろ、「それは『推認』とはいえない」とか「そんな『推認』は成り立たない」という批判が適切でしょうね。
ちなみに、不合理な推認による事実認定は、単純に「事実誤認」とか「経験則違背」などといわれます。
形容詞を付ければ、「重大な事実誤認」とか「著しい経験則違背」という言い方がされます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/561.html#c15
本職は何で、どんな場所で仕事をしていることになっている人間達なのか?
日本は歴史的に、こういうジャパンハンドラーズが常に介在している植民地国家ではなかったのか?
それでは、その系譜とは?戦後から?戦前から?明治維新から?幕末から?
はっきりしていることは、黒船以降。黒船以前は国際金融をインチキ詐欺で強奪して、紙幣発行権のいかさま独占のユダヤ資本家の大物達は、黒船の向こう側にいた。
04さんのコメントで、ジェラルド・カーチスのことがまた少し分かった。
ジェラルド・カーチスの周囲には、エコミックヒットマンが沢山いるのだろう。勧誘のお誘いを断ると、ふいの急病による死亡か、東京チキン特捜部が待っている。
日本のCIA拠点は何処なんだ?一カ所じゃあるまい。東京の地下に秘密巨大基地があったりしてね。そこでは東京中の百万の盗聴器からの分析に忙しく、連日次のターゲット探しが行われている。たとえば国民新党の造反とか、反対派ジャーナリストの捜査逮捕のネタ探しとか。…シロアリの巣。
ともかく、このジャパンハンドラーズのこととを調べて、そこから、日本国の独自のスパイ排除のセキュリティソフト*@案の下地作りと開発に進まねばならない。ここで抵抗しないと、まともな独立志向の日本国民から四千万人順番に海外移住者にされてしまう。捨てられる。文字通り日本乗っ取り≠セ。
法的独立性を、少しずつ浸食しつつ強奪するのが連中の手口だ。法律の自主権喪失は、なにもTPPだけではない。
ジャパンハンドラーズの小沢冤罪裁判の小沢落とし以外の目的に、法律の独立破壊がある。早い話が侵略。
監視が行き届き、管理支配体制が整った外資乗っ取り大企業と官庁公務員だけが生き残る。一般国民には、痩せ衰えるだけの奴隷の未来がある。遡って狡猾に計画されている。必ず捨てられる。彼らに必要な者だけが残る。
外資関連の企業とそのルール論理のみがこの国の権力の全ての上に君臨することが狙い。
国民参加の裁判制度の変更もそもそも怪しいな。それに、経済不況。原発事故。マスコミの偏向報道。
彼らの干渉があれば、今後も続き、悪くなることはあってもよくなることはあり得ないだろう。
米国は短期間には立ち直らないだろう。何もかも彼らの論理に支配されている。この論理・価値体系そのものを捕らえて拒絶し、独立した論理と価値体系を作り上げなくてはならない。可能だ。彼らは、根本から犯罪者である。彼らの論理の土俵ではすでに組み込まれているので、勝負にならない。
日本の中枢神経に、一切検査なしの横田基地空路から日本国内出入り自由のスパイにより直接洗脳麻痺注射をされている。
国が大変な危機のこのときに、なお、あべこべに味方を叩く国民、どっちつかずの国民が殆どだ。異変の真相の実態まで理解が行き届き本気の抵抗の決意を固めている日本国民はあまりに少ない。確かに日本国民は政治的無関心であった。政治が嫌になり関心もなく監視など全く放棄していた。その結果が今日だ。
野田の眼帯の原因も、こいつらの顔面パンチだろう。冷温停止も奴らの発案か?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/558.html#c50
政治家?本当に?それにしては官僚と闘うどころか言いなり!
そうかぁ!引退して行き先を財務省が用意してくれてるからか!
さもしい人ほど権力にしがみつきたがる!
米倉しかり!藤井しかり!
人間としての修業が足りんようだ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/578.html#c11
池田 勇人(いけだ はやと、1899年(明治32年)12月3日 - 1965年(昭和40年)8月13日)は、日本の大蔵官僚、政治家。位階は正二位。勲等は大勲位。
大蔵次官、衆議院議員(7期)、大蔵大臣(第55・61・62代)、通商産業大臣(第2・7・19代)、経済審議庁長官(第3代)、自由党政調会長・幹事長、内閣総理大臣(第58・59・60代)などを歴任した。
目次 [非表示] 1 概説2 生涯2.1 生い立ち2.2 学生時代2.3 大蔵省時代2.4 政治家として2.5 内閣総理大臣3 語録4 逸話5 栄典6 家族・親族7 系譜8 著書9 脚注10 参考文献11 関連項目12 関連人物13 外部リンク概説 [編集]
大蔵官僚を経て終戦後まもなく政界入りし、吉田茂の右腕として頭角をあらわし、吉田内閣の経済運営・安全保障政策に深く関与した。佐藤栄作と並ぶ「吉田学校」の筆頭格である。保守合同後は自民党の宏池会の領袖として一派をなし、1960年に首相に就任した。
首相としては所得倍増計画を打ち出し、日本の高度経済成長の進展に最も大きな役割を果たした政治家である。また、19世紀生まれの最後の首相でもある。
生涯 [編集]
生い立ち [編集]
広島県豊田郡吉名村(現・竹原市)に父・池田吾一郎、母・うめの二男として生まれた。父は酒造りと郵便局長をやっていた[1]。生家が造り酒屋というのは、当時の政界進出者の一典型で、地元では素封家ということになる[2]。
学生時代 [編集]
旧制忠海中学校、旧制第五高等学校を経て京都帝国大学法学部卒業。
高等学校受験の際、名古屋の下宿で偶然に佐藤栄作(のちの首相)と同じ宿に泊まり合わせた[3]。池田は忠海中学の同級生ふたりと、佐藤は山口中学の同級生と、計5人で試験場に行った。入試が終わった日5人は酒を飲み大騒ぎして別れた[4]。
なお、この時期の高等学校受験は「総合共通選抜制」と呼ばれる共通試験制度によって行われていたため、池田は試験には合格したが希望していた旧制第一高等学校ではなく五高に回された。池田は1年休学して再び一高を目指したが翌年も一高には入れず五高に進学。佐藤栄作は一度目の受験でそのまま五高に進学したため、一年先輩となっている。大学も東京帝国大学には入れず京大に進学したが、ここでは成績はトップクラスだった[5]。なお、学生時代の同窓によれば、池田はそれほど勉強家というわけではなかったが、試験の山勘は異常に鋭かったという[6]。
大蔵省時代 [編集]
1925年(大正14年)に大蔵省へ入省した。入省同期に山際正道などがいる。
入省後は地方を廻り、1927年(昭和2年)から函館税務署長、1929年(昭和4年)から宇都宮税務署長を務める。しかし宇都宮税務署長の時に落葉状天疱瘡を発症したため、大蔵省を休職する。病気はなかなか治らず、1931年(昭和6年)2年間の休職期間が切れたため大蔵省を退職することとなる。
生死を彷徨った5年間には、直子夫人との死別、看病に献身した遠縁の大貫満枝との再婚といった出来事もあり、長い闘病生活は池田の人生観に大きな影響を与えた。 1934年(昭和9年)に奇跡的に病気が完治。大蔵省を退職していたため池田自身は日立製作所への転職を一度は決めていたが、大蔵省からの勧めで同年12月に新規採用という形で玉造税務署長として復職した。玉造では、やはり病気で遅れて和歌山税務署長を務めていた前尾繁三郎と知り合い、以後肝胆相照らす関係が続くことになる。
復職後は病気での遅れもあり、税制関係の地味なポストを歩み続けたが、末っ子で気儘に育てられ呑気な性格だった池田が、復帰後は一転凄まじい勉強と仕事に打ち込み、厳しい徴税ぶりは「鬼」と渾名されるほどであった[7]。やがて税の専門家として知られるようになり、税務を通じた産業界との縁は後の政界入り後に大きな力となった。熊本税務監督局直税部長、東京税務監督局直税部長、主税局経理課長を経て、1941年(昭和16年)に主税局国税課長となり、ようやく遅れを取り戻した形となった。本人は後に国税課長昇進が蔵相就任時よりも嬉しかったと述懐している。東京財務局長を経て、1945年(昭和20年)2月に主税局長となり、そのまま終戦を迎えた。1947年(昭和22年)2月、第1次吉田内閣で石橋湛山大蔵大臣の下、主計局長だった野田卯一を飛び越す形で大蔵次官に就任。終戦、公職追放などによる人事の混乱に加え、池田の政界入りの野心を見てとった石橋の親心も作用したようである[8]。
政治家として [編集]
1949年、ジョゼフ・ドッジ(手前右)と
1956年、内閣総理大臣石橋湛山(最前列中央)ら石橋内閣の閣僚と
1948年(昭和23年)に大蔵省を退官し、翌1949年(昭和24年)の第24回衆議院議員総選挙に出馬し初当選を果たす。
選挙後の同年2月16日、1年生議員でありながら、吉田茂が党内の反対を押し切って第3次吉田内閣の大蔵大臣に抜擢。宮島清次郎や桜田武といった財界人の推薦があったといわれる。第3次吉田政権は、その後内閣改造を計3回行ったが、いずれの内閣改造でも池田は大蔵大臣に留まった。大蔵大臣としては(後の所得倍増計画に見られる積極策ではなく)引き締め政策を採り、同年3月1日にジョゼフ・ドッジと会談し、6日後の3月7日に共にドッジ・ラインを実施した。また同年、吉田の密命を受けて訪米し、独立後の基地提供について米国と協議した。なお、1950年(昭和25年)2月17日から同年4月11日まで通商産業大臣を兼務した。
1952年10月30日に発足した第4次吉田内閣では、通商産業大臣と経済審議庁長官を兼務し入閣した。
しかし、第3次吉田内閣にて大蔵大臣・通商産業大臣を務めていた1950年(昭和25年)3月1日、「中小企業の一部倒産もやむを得ない」との発言が問題となる。また、第3次吉田第1次改造内閣にて大蔵大臣を務めていた同年12月7日、「貧乏人は麦を食え」と発言したとして話題となる(実際は、参議院予算委員会で社会党の木村禧八郎の質問に答えた中で、「所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持つて行きたい」という発言を当時の新聞が改ざんして報道した言葉。)さらに、第4次吉田内閣にて通商産業大臣・経済審議庁長官を務めていた1952年(昭和27年)11月27日、日本社会党加藤勘十の「中小企業発言」の確認に対し「経済原則に違反して、不法投機した人間が倒産してもやむを得ない」と再度発言したため、翌日に不信任案が提出・可決され辞任に追い込まれた[9]。
しかしその後も党・政府の要職を歴任する。1953年(昭和28年)に自由党政調会長に就任し、池田・ロバートソン会談で再軍備を巡る交渉を行う。1954年(昭和29年)7月26日に自由党幹事長(12月29日まで)、1956年(昭和31年)12月23日に成立した石橋内閣では大蔵大臣[10]、1958年(昭和33年)6月12日に成立した第2次岸内閣では国務大臣[11]。
1959年(昭和34年)6月18日の第2次岸内閣改造内閣では通産大臣にそれぞれ就任した[12]。岸内閣のころから、下村治をはじめとするエコノミストや官僚系議員たちとともに「所得倍増」のもととなる政策構想を練り上げていく。1957年には自らの政策集団・派閥である宏池会を結成した。
内閣総理大臣 [編集]
日本全国を争乱の渦に巻き込んだ60年安保で岸政権が倒れると、1960年(昭和35年)7月14日に自由民主党総裁選挙に立候補して当選し、自民党第4代総裁に就任した[13]。5日後の7月19日、内閣総理大臣に就任し、第1次池田内閣が発足した[13]。池田は第1次池田内閣で中山マサを厚生大臣に起用し、日本初の女性閣僚が誕生した。池田が総理となると、池田は政治的論争となりうる課題を極力避け、「所得倍増」をスローガンに掲げて経済重視の内政主義を打ち出した。そして国民の怒りを一身に集める結果となった前政権の反省から、池田政権は徹底した「低姿勢」と「寛容と忍耐」を全面に打ち出し、国民との対話を重視する姿勢をとることに務めた。「寛容」は宮澤喜一、「忍耐」は大平正芳の発案によるという[14]。
政権発足早々の同年10月12日、日比谷公会堂で行われた自由民主党、民社党、日本社会党の党首立会演説会の壇上、社会党の浅沼稲次郎委員長が暴漢によって目前で刺殺される浅沼稲次郎刺殺事件が起こった。この事件の直後に池田が衆院本会議で行った追悼演説は今日でも名演説として知られている(後述)。
同年11月20日の第29回総選挙で自民党は60年安保の影響もなく議席数を伸ばし勝利する。これを受けて同年12月8日に第2次池田内閣が発足すると、以前から言及していた「所得倍増」を目指す構想を実行に移し、12月27日に所得倍増計画の閣議決定をする。
外交ではアメリカ合衆国・東南アジア・ヨーロッパ・オセアニアを歴訪した。1961年(昭和36年)6月19日に訪米し、ジョン・F・ケネディ大統領と会談。同年11月11日に非公式来日した朴正煕国家再建最高会議議長と会談した後、16日から東南アジア4カ国(パキスタン・インド・ビルマ・タイ)を訪問した。1962年(昭和37年)は11月4日からヨーロッパ七カ国(西ドイツ・フランス・イギリス・ベルギー・イタリア・オランダ・バチカン)を訪問した。フランスとの首脳会談の際にシャルル・ド・ゴール大統領から「トランジスタラジオのセールスマン」と揶揄されながらも、イギリスが日本に対し最恵国待遇を保証した日英通商航海条約を11月14日に調印するなど、成果を挙げる。1963年(昭和38年)9月23日からは東南アジア(フィリピン・インドネシア)・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国を訪問した。
また、池田政権では経済成長により日本の国際的地位も向上した。1963年(昭和38年)2月11日、OECD加盟申し込みを言明し、翌1964年(昭和39年)4月28日にOECD加盟を果たした。さらに同年、日本はIMFの8条国(国際収支上の理由で為替制限ができない国)へ移行。同年9月7日のIMF東京総会で池田は演説を行い、日本の経済成長を誇り、それを資金面で支えたIMFに対し謝意を示した。ほかに、1963年8月14日、部分的核実験禁止条約(PTBT)に調印し、1964年6月15日に批准した。
1961年(昭和36年)
4月17日に来日した『ララミー牧場』・主人公ジェフ役のロバート・フラーを招く。
6月12日、農業基本法公布。
7月18日、内閣改造。第2次池田内閣第1次改造内閣[15]。
1962年(昭和37年)
7月14日、自民党総裁選再選[16]。
7月18日、内閣改造。第2次池田内閣第2次改造内閣[16]。
1963年(昭和38年)
7月18日、内閣改造。第2次池田内閣第3次改造内閣。
11月5日、郡山市で遊説中、右翼に襲われる。
12月9日、第3次池田内閣発足。
1964年(昭和39年)
7月18日、内閣改造。第3次池田内閣改造内閣。
9月9日、国立がんセンターへ喉頭癌の治療のため入院。すでに癌は相当進行していたといわれる。病名は本人に告知されることなく、「前がん症状」と発表された。東京オリンピック閉会式の翌日の10月25日に退陣を表明し、11月9日に後継総裁として佐藤栄作を指名した[17]。
その年の12月に退院するが、翌1965年(昭和40年)7月29日、東京大学医学部附属病院に再入院する。8月4日に手術を受けるものの、8月13日、術後肺炎により死去。65歳没。
葬儀は自民党葬として行われた。葬儀委員長は佐藤栄作。戒名は大智院殿毅誉俊道勇人大居士。墓所は故郷の広島県竹原市と東京都港区青山霊園にある。
語録 [編集]
池田勇人の語録には、後世に歴史的失言として記憶されているものや、当時の流行語にまでなった有名な発言などが多い。
貧乏人は麦を食え
第三次吉田内閣で吉田は一年生議員の池田を大蔵大臣に抜擢して世間を驚かせたが、池田は有能な大蔵官僚であっても政治家としては駆け出しで、発言に脇の甘さが目立った。
1950年12月7日の参議院予算委員会で社会党の木村禧八郎議員が高騰する生産者米価に対する蔵相の所見をただした。この質疑応答を池田は「所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持って行きたいというのが、私の念願であります」と締めくくったが、これが吉田政権に対して厳しい態度を取っていた新聞を刺激した。
翌日の朝刊は「貧乏人は麦を食え」という見出しで池田の発言を紹介、これが池田自身の発言のように伝わってしまい、各方面から強い批判を受けることになった。[18]
中小企業の五人や十人…
2年後の第三次改造内閣で池田は通産大臣になっていたが、1952年11月27日の衆院本会議で右派社会党の加藤勘十の質問に対し、池田は「正常な経済原則によらぬことをやっている方がおられた場合において、それが倒産して、また倒産から思い余って自殺するようなことがあっても、お気の毒でございますが、止むを得ないということははっきり申し上げます」と答弁した。
これに対して野党からは「中小企業を倒産させてよいのか」というヤジと怒号が飛び、議場は一時騒然となった。翌日の新聞はまたしても「中小企業の五人や十人自殺してもやむを得ない」とこれを報道。
これを受けて野党が提出した池田通産相不信任案が自由党反主流派の欠席によって可決されると、池田は辞任に追い込まれた。その後池田は自宅に引きこもってしまったが、宮沢喜一秘書官の証言では「これで終わった。明日は土曜日だな。週末旅行でもするか。」と話して[19]さばさばした様子であった[20]。なおこの辞任記者会見の際に「私は正直すぎた。政治家として終戦以後色々あったが政治家には向いていないのかもしれない。」という政治の道を諦めるかのような発言をしている。
低姿勢
1960年11月20日の第29回総選挙に先立っては自ら自民党のテレビCMに登場して、本音しか言えない池田というイメージを逆手に取って「私はウソは申しません」と言い切った。これらいずれもが当時の流行語となり、これが世論を背景にした政権運営という新しいスタイルに先鞭を付けるものともなった。
君は…
浅沼稲次郎暗殺事件の発生をうけて池田が衆院本会議場で行った追悼演説は、故人に対して「君」とよびかけ、大正末年に浅沼の友人が浅沼のことをうたった詩「沼は演説百姓よ、よごれた服にボロカバン、きょうは本所の公会堂、あすは京都の辻の寺」を引用するなど型破りな演説で、社会党議員が涙を拭うほどだった。池田のこの演説は今日でも国会における追悼演説の傑作のひとつに数えられる名演説として知られている[21]。
逸話 [編集]
この節には「独自研究」に基づいた記述が含まれているおそれがあります。これを解消するためにある情報の根拠だけではなく、信頼可能な解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください。このタグは2010年5月に貼り付けられました。
広島県広島市の広島城跡に建立された池田像
広島県竹原市に建立された池田像。銘は吉田茂による
神奈川税務署員殉職事件の殉職税務官顕彰碑の碑文は池田の筆によるもの
旧制五高在学当時、池田は趣味と実益を兼ねてそば屋と一杯飲み屋の屋台を開業することを発案。「池田屋」と称した。友人達にツケで飲ませ本人も飲むといった調子のため3ヶ月でつぶれた[22]。
池田が最も心を許したのは、同じ明治32年の亥年生まれで集まる亥の「二黒会」のメンバー、小林中、水野成夫、小池厚之助、堀田庄三、東畑精一で、池田が総理になってからも「おまえ」「おれ」と呼び合う仲であったが、この中でも池田が一番の酒豪であったという[23]。
占領時代に蔵相だった池田は、国家予算などの重要な話し合いをするためGHQを頻繁に訪問。GHQ経済科学局の局長・ウィリアム・フレデリック・マーカット少将に面会するためで、そんな時、まず約束の二時間前に白洲次郎は、マーカット少将の副官で通訳だったキャピー原田中尉に電話をかけ「マーカット少将のご機嫌はいかがなものか」と尋ねる。原田が「今日はあんまり良くないね」と答えると、白洲の横で話を聞いていた池田が電話を横取り、「今からそちらへ伺います。原田中尉、それまでに少将の機嫌を直しておいてください」と頼む。そして1時間前になると、今度は秘書官だった宮澤喜一から確認の電話があり「間もなく大臣はそちらへ伺います。よろしくお願いします」と念を押す。原田はこういう時、マーカットにさり気なく野球の話題を投げかける。往年の大リーグ選手などの話題を持ち出すと、マーカットは機嫌が悪いことも忘れてスイッチが入り、野球の話に夢中になっていく。最高潮に達するとバットを手に持って上機嫌になり、ちょうどその頃、池田がオフィスに現れて、厄介な話もうまく進むというのがお決まりの段取りであった[24]。
根津嘉一郎が死去した際、故人の遺志で遺産は寄付されることになっていたが、まず相続してから寄付せよとの税務署の意向に、東京国税局長として故人の遺志を尊重させ、それが甲州系の実業家を動かし吉田内閣への蔵相入閣につながった。
蔵相時代の池田の秘書官を務めていた頃の大平正芳は陽明学者の安岡正篤に歴史上一番偉い秘書官は誰かと質問したところ、安岡は織田信長の草履とりを務めていた間に信長の欠点を知り尽くした豊臣秀吉であると答え、以後、大平は池田の欠点を知り尽くして政治家になるための経験を積んだという[25]。
私邸に新聞記者を集めては、経済政策、所得倍増を熱心に語った[26]。
首相になるにあたって、放言癖や前岸内閣で傷ついた政府のイメージを払拭し、親しみやすさをアピールすることに努めた。例えば、スーツはダブルからシングル[要出典]に、メガネは黒縁から銀縁に替えたり[要出典]したことなどが挙げられる。
池田は各界の著名人を私邸に招いて交遊を図っていた。特に俳優の石原裕次郎を気に入り、石原裕次郎と私邸の風呂に一緒に入浴したこともあったという[27]。
先述のように、池田と会談したフランスのド・ゴール大統領が、池田を「トランジスタラジオのセールスマン」と評したことは良く知られている。当時は首脳が経済について語ることが珍しかったため、ド・ゴールも意外に思ったのである。しかし、今日では経済について語ることが出来ない首脳など使い物にならなくなっているし、当のフランス大統領は、エアバス機や武器のトップセールスを世界中で行っている。こうした点を捉え、八幡和郎は、池田勇人を「経済重視の首脳の先駆として、世界的な偉人である」としている。
1960年代にインドネシアのスカルノ大統領と池田をつなぐ仲介役を務めたのはデヴィ夫人という。デヴィ夫人は池田と家族ぐるみの付き合いがあったといい「日本外務省にはこき使われました」と話している[28][29]。
大平は、総理総裁たる者は「徹底的に庶民」にならなければならないとして、お茶屋とゴルフには行かないことを池田に約束させた[30]。
中曽根康弘は、2008年9月3日付の読売新聞朝刊(13面)に、同年9月1日に辞任会見を行った福田康夫に関する文章を寄稿。文中で「我々先輩の政治家から見ると、2世、3世は図太さがなく、根性が弱い。何となく根っこに不敵なものが欠けている感じがする」と述べ、その例えとして、がんで入院して生命力もないという段階においてぎりぎりまで耐え抜いて後継に佐藤栄作を指名した池田を挙げ、政治家としての最後までの志、執念を持つべき、と記した。
首相在任中の1964年、戦後の歴代総理が果たせなかった生存者叙勲を復活させ、白羽の矢を立てた内の一人が"電力の鬼"と呼ばれた松永安左エ門。しかし松永は「人間の値打ちを人間が決めるとは何ごとか」と怒りこれを拒否。困った池田は松永に可愛がられていた永野重雄に説得を頼んだ。小田原の松永宅に尋ねた永野だが、松永に立ててもらったお茶の懐紙で鼻水をかんだ上、「あなたが叙勲を受けないと、生存者叙勲制度の発足が遅れて、勲章をもらいたくてたまらない人たちに、迷惑がかかる。それに、あなたはどうせ老い先が短い。死ねばいやでも勲章を贈られる。それなら生きているうちにもらった方が人助けにもなりますよ」と、相当失礼なことを言った。しかし松永はこれを了承した[31]。
かつての大蔵省の正門の銘版は昭和39年当時首相であった池田の筆によるものである[32]。
戦後の総理大臣の中で、東京都以外に位置する日本の大学を卒業しているのは池田のみである(宇野宗佑は神戸商業大学中退)。
苦難の多い前半生もあって、大蔵官僚出身とは思えないほどさばけた気さくな性格だった。池田を「ディスインテリ」という造語で評した宮沢によれば、池田は「(本当はそんなことはないのだが)自分が秀才ではないと思い込んでしまった人」。そのことが、高い地位にあっても、自然に周囲に有能な人物を集めることになった。
郷土広島愛が強く、広島カープ後援会の名誉会長を務め、南海入りが決定的だった山本一義を呼びだし熱心に説得してカープ入りさせたり[33][34]カープが負けると国鉄時代の豊田泰光の自宅に電話をかけ、「ワシは池田勇人じゃ。今日はよくもカープを負かしてくれたなあ」と脅したという。豊田は一国の総理が野球の試合結果について電話をかけてきたことにびっくり仰天したが、同時に自身が影響力のある仕事に携わっている喜びがこみあげたと話している[35]。
忠海中学校の1年先輩にニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝がおり、池田は寮で竹鶴のふとんの上げ下ろしなどもした。竹鶴が「私の履歴書」に記したところでは、池田は竹鶴(当時寮長)に対して「こわい」という印象を抱いていたという。池田と竹鶴の親交は池田が亡くなるまで続いた[36]。
カレーライスを好物とした。
神奈川税務署員殉職事件の殉職税務官顕彰碑の碑文に筆を寄せるとともに慰霊祭に出席している[1]。
栄典 [編集]
1965年(昭和40年)8月13日:贈大勲位菊花大綬章
家族・親族 [編集]
前妻・直子(元伯爵で貴族院議員だった広沢金次郎の三女、元参議広沢真臣の孫、昭和4年死去)
後妻・満枝(医師大貫四郎吉の二女、母の従姉妹の娘にあたる)
満枝は医者の娘で広島の名門山中高女、名古屋の金城女専を出た才女だった[37]。
長女・直子(元近藤商事会長近藤荒樹の長男近藤荒一郎の妻)
長女・直子の嫁ぎ先は、戦後の“金融王”といわれた近藤荒樹の長男荒一郎[37]。いわゆる庶民金融の草分けで、池田が岸内閣の蔵相として活躍していた昭和32年(1957年)頃は、高額所得番付で全国六位にランクされるほどの資産家だった[37]。この2人の結婚は昭和33年(1958年)1月[37]。当然ながら世間から、“池田は資金源を身内に入れた”と見られた[37]。また、この婚姻で池田家は、荒樹の後妻が元伯爵の明治神宮宮司甘露寺受長の長女・績子という関係から旧皇族の北白川家まで繋(つな)がり箔(はく)をつけている[38]。
二女・紀子(官僚、政治家池田行彦(旧姓粟根)の妻)
三女・祥子(元日本ゴム会長石橋進一の長男で元ブリヂストンタイヤ会長石橋正二郎の甥にあたる石橋慶一の妻)
この結婚で池田家は、さらに閨閥を広げ、鳩山一郎、石井光次郎、三井財閥の団一族とも“血の連鎖”を結ぶようになった[39]。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーーーーー
武富士長男脱税海外送金の抜け穴は池田が後援者の日本の金持ちに考えたプレゼントだと思います。それで彼は大閨閥を作れたのでしょう!!
日本だけの非常識です。世界とワザワザ違える。この抜け穴を塞がなかったのです。1997年に知らされ、大蔵委員長:村上誠一郎にFAX,6カ月非居住を3年?5年?になったのが2000年前後!可笑しいでしょ。その間の武富士長男1審有罪、2審有罪、後の最高裁で逆転無罪です。寝たふり最高裁での騙し打ちです。1400億円が国庫から出て行きました。これで大蔵財務省が悪の総本山と知りました。それ以来、アンチ自民でしたが、民主党も簒奪されました。日本は狂っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/600.html#c6
で、今年一月に母親の全面扶養は無理で
仕送りのみを増額したと話があった
生活保護1年2年分遊楽に使っておいて
擁護しようがないですね
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c15
電力料金を 決定できない !
仲間が いるはず・・・・
ん・・・ そうか 原発村の
『経済産業省』か〜
役人は 国民の 奉仕者 だよね〜・・・・?
逆らうと田中森一さんとか三井環さんの様に嵌められて刑務所行き
そこまで行かない場合は、仕事を干されてメシ食えなくなる。
前例が幾らでも有るから適当な落としどころで動いている。
マスコミを怒らせずに、官僚を怒らせずに、市民の味方の様な演技を
マスコミで行う
鳩山家みたいに資金的に余裕が有る一でも取り込まれる(脅迫に勝てない
家族資金を検察に調査されて丸裸になった鳩山由紀夫さんは信用できない)
我が子は3才までに手放して
「信頼できる先生(徳の高い人)を見つけてそれに育ててもらえ」
これが正解だな。
「師学推進議連」が普通の考えだろ?。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/593.html#c6
小沢なら閣僚の半分以下を民間人や野党にするだろう。それで良い。政治家もリストラして年収は世界OECD 比較で8百万円で良い。それでも国民所得の2倍弱だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/601.html#c3
ジャパンハンドラ-とか--アメリカの日本への関与の根拠は、法的には-日米安保-だろう。
1970年から42年、期限のない条約を、もう破棄しても、日本は大丈夫でしょう。
米軍がいることを普通のことのように受け入れている政治家達、私は左だと自分を思っていたが、今心情的に、右翼になってる気がする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/558.html#c51
ATOKは時々変な変換をする。
ついでに、鳩山由紀夫さんは前言を翻す事が多いので
「引退宣言」−>「引退撤回」
「普天間移転問題失敗で辞任」−>「また辞任前に戻ってる」
沖縄に行くと沖縄の人々に合わせ、アメリカ様の前に行くとアメリカ様に合わせ?
コロコロと言う事が変わるので鳩山由紀夫さんは信用できない
名目とは裏腹に実際は裏手当に他ならない。
まずこれを廃止することが必要。
その上で、年間60万円までは領収書のある正真の文書交通費については支給する。
でもまあ、国会議員は鉄道やバスなどの無料パスがあるのにおかしいな。
と言うことで、この60万円も止めだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/601.html#c4
「反乱軍」「正規軍」「多国籍軍」「国連軍」などなど、いろんな立場で武器を買ってもらえて
死の商人はウハウハ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/599.html#c5
それにしても頭が良くて権力のある女性を下品な言葉でこき下ろす馬鹿どもがウヨウヨ湧いてるな。お前ら自分が低脳なんで憂さ晴らししたいのは分かるが、もうちょっとましな言葉使えや。
ホントに阿修羅も2ちゃん並になったよな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/557.html#c85
小沢がテレビの前で橋下の半分でもしゃべればと思うが、無理な話だろう。
もう古すぎる、国民が第一の政治なら国民に向かってもっともっと話すべきだろう。
天の橋立氏は小沢に革命家と土方のような体制に抗って散っていく時代劇の好むヒーローの両方を見ておられるように思う。
このまま民主党で野垂れ死にをするくらいなら自分の志を貫いて憤死すべきだ。
それがヒーローのあるべき姿だと、そのように思えます。
小沢を切れない野田、民主党を見限れない小沢、出来ない要求と解って小沢切りを要求する自民、皆同じに見える。
結局、何も出来ない。
国民はなんとなくわかっていると思う。
何も出来ないと!
だから維新に微風が吹いているのだと思う。
日本は何も出来ない。
みんな、勘違いしている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/601.html#c5
この人達は、片山先生を含めて支離滅裂だから今更「怪しからん」って驚きはしないけど、片山先生は、またなんで、こんなヨゴレをしなきゃいけないようなポジションなわけ?
同じ発言をした世耕先生は、おろかなる人の目を喜ばしむる楽しみのプロ、で計量的に効果を計って今まで同様な仕掛けを指揮してきたと巷間言われるが、ヨゴレになってないよね?
どれほどヨゴレかってったら
『国会議員という肩書きを利用して入手したと思われる個人情報を、ツイッターというメディアで暴露し、バッシングを誘発して謝罪させる。』
そして同じ人が
『「一方的に私たちを批判した上に、なんとその片山の夫の会社を潰す、と公共の電波でおっしゃった」と話し、その後に新幹線で大阪を通った際には乗客にからまれたと打ち明け、涙をぬぐった。』
と嘘を言い下手な嘘涙をためる。
(以下の動画参照、と入れようと思ったら、嘘涙の動画は「この動画はユーザーによって削除されました」)
ヨゴレになったわけを求める論には、次のようなお笑い版もある。 壊れてると表現されてもしょうがないほどの今回の壊れっぷりで妙な説得力がある。
◇片山さつき先生がヨゴレになったわけ:仮説@
・あの城内実センセと長年低レベルの争いを繰り広げてきた片山さつきセンセがいよいよ壊れてきた。
・いまや片山センセも城内センセと立派に渡り合えるまでに成長した。熾烈なライバル意識が、2人をいずれ劣らぬ(勝らぬ)レイシストに仕上げたというべきか。
・ここまできたらもう、「城内・片山」の「KKコンビ」で「レイシスト新党」でも結成した方が良いんじゃないか。もう一人適当な「K」がいたら、「KKK新党」にも発展できる。
引用元:『片山さつきは城内実と2人で「レイシスト新党」でも結成したらどうだ』(2012-04-27 )
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120427/1335534831
◇片山さつき先生がヨゴレになったわけ:仮説A
これは私の見立て。
・今回の河本騒動で分かったことの一つは、行政の手続きについても司法の手続き同様に大多数の人は私を含め良く知らなかったということ。
・どうも行政機関と居住者の間で代理人のように動く人達が議員さん以外にいるらしい。この存在を、河本騒動の当初から、騒動を引き起こした片山、世耕両先生と始動を同じくしていたネット上の似たような発言者から知った。
・このようなことを微に入り細に入り知っているのは、そんなことを良く知らない大多数でない行政機関と居住者の間で代理人のように動く人達(団体)の代弁者か影響を受けた者だろう。
・そして且つ、彼らが特定して非難していた人達(団体)以外の人達(団体)だろう=この者達の支持がなければ片山先生は議員を続ける(当選)ことが出来ない政治的ポジションなんだろう。
というタイトルで、
> 前述の文章には、小沢一郎のブレのない政治思想が描かれている。
> 「アメリカからの自立」である。そして「官僚主導体制からの政治家の自立」である。
こうつないで、
> そして、ここには書かれていないが、もっとも重要なのは「日本人の個の自立」である。
> 「個人の主人は自分自身である」という近代的合理主義の思想である。
こう結論する。さすがプロ市民。
いまどきこんな朝日な文章、なかなかお目にかかれないぜ?w
つまり「自立」というキーワードを使って、ミーイズムを刷り込もうとしている。
権利に必然的に伴う義務に関しては一切関心がないのがこいつらの特徴。
これには注意を喚起しておく。
> 「国民の主人は国民の選挙によって選ばれた政治家であって、選挙を経ない官僚ではない」
> 「官僚は、目標なく自分たちの個別利益、あるいは役所の利益のためにやっている。
> カネの使い方を、国民の利益のためのカネの使い方を変えるべきである」
> ということだと度々述べている。
これなんか、主体思想並みの論理的撞着。
「個人の主人は自分自身である」というのが近代的合理主義の思想というなら、
役人が好き勝手に振舞う方が合理的ということだし、そもそも国家などいらん。
それに選挙などして代議士に責任を投げてしまえば、
その時点で個人の独立を放棄しているではないか。
また、政府の再分配機能に期待して他人の金を頼るのもおかしい。
工作つぶしは以上。
吉田ドクトリンは冷戦の終了とともに終了させるべきだった。
これを無理やり継続させていったのは、中曽根の仕業だと思う。
直接には赤報隊の朝日襲撃のせいで、世論が左傾化したのが原因だが、
あの事件を裏で糸を引いた人間が存在すると思う。
偶然にしては出来すぎのタイミングだから。
で、橋立尊師は知ってるんだろ?犯人をw
ケネディら、アメリカのエリートがイスラエルの危険性に気づき始めたから、
そこでアメリカを弱体化させて、中国にスイッチさせるという絵を描いたのだが、
結局中国にはその力はなかった。
イスラエル親分の庇護の元で67年目の春を迎えた朝鮮人、
戦略潰えて、グローバルな孤立に陥った者の心境やいかに、と思わざるを得ないw
必死だな。下らんカキコミ、「役人は賢いんだ!」ときたもんだ。
じゃ、オマエは役人じゃないな。ひょっとして、息子が役人か?
やっと息子が役人になったのを喜ぶ自分は教育のない父親って、とこかな?
惨めったらしくて、嫌になるカキコミだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/580.html#c40
NHKから督促がきても無視します。徹底的に無視し悪口雑言を並べます。
督促状は突っ返します。
裁判問題になります。無視します。
裁判所の強制取立ての通知が来ます。
突っ返します。
私はテレビを見ていないのです。テレビがないのです。
なぜ、NHKは私を告発できますか。テレビを処分しますという通知をNHKに報告する義務はないのです。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/572.html#c60
よく知らんけど、松本龍とかが法案出してんじゃねえの?
それなら谷垣が偉い。
小沢が代表になったら、支持率回復で大連立が遠のくじゃないか。
小沢総理は大連立が決まってからでいい。
09年3月5日 漆間内閣官房副長官はオフレコと言う形で「自民党に捜査が及ぶことは絶対ない」と発言
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/553.html#c27
このスレッドは、もう殆ど忘れられていますが、貴方の記事を見つけたのでコメントします。
>天の橋立氏は小沢に革命家と土方のような体制に抗って散っていく時代劇の好むヒーローの両方を見ておられるように思う。
そのような意味では決してありません。
民主党の体たらくで、もはや3年前に期待したような改革は不可能です。
しかしながら、現在の日本はあらゆる領域で抜本的な改革が必要です。
今すぐできないとしても、5〜10年のうちにはやらねばなりません。
そのための、本物の政治の芽を残しておきたいのです。
小さな政党になっても、心から支持できる政党がなくてはなりません。
もはや、それを小沢に託しているのです。
ただし、その小沢にも不満があります。
小沢自身、下記に続けるようなことを認識していただかねばなりません。
「小沢民主党の政策提言(希望)」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/699.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/474.html#c174
その前後ですら母親や姉が一切反省も無く開き直り
せっかく火消しに向かった河本の意向を無視してネタを提供してたし
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/595.html#c17
以前、おまえが「小沢支持者」を偽装した自民党支持者であるという事実を指摘したら、小沢支持者である私と罵りあいになったが、結局事実だったじゃないか。
つまり、これは「日本はもう先進国なんかではない、立派な第三世界になったのだから、国民は各自そのように覚悟しろ」という宣言なんだよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/603.html#c1
河本次長事件もそれを調べると面白い展開でしょう。
地方公務員では怖くて何も言えない様です。
209万人から納税者番号供与し始めてはどうか???試行です。一挙に半減も夢ではないでしょう。地方議員の妻の母親を近くのアパートに住まわせ、生活保護・アパート代で毎晩娘の家で夕食!
生活保護は税金100%だから、NHKや日赤の会員章並みに家の表札の隣に生活保護世帯A,B,C,表示義務が一番良いく、衆人環視を政党・マスコミ・政治家に一斉FAX送信した事あり。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/603.html#c2
「大連立」したら「小沢総理」どころか
「谷垣総理」だよw
それどころか、
自民党は、野田に対して「消費税増税に反対する小沢を切れ、そうすれば協力してやる」と
言っているのだが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/601.html#c9
陸山事件の前座となりはてた西松建設の献金。大久保秘書の
ありえない訴因変更で陸山事件に繋がって、この西松事件は消滅したが、
自民党議員への献金額と小沢への献金とどうちがったのだ?
西松建設の献金が西松側の政治団体がダミーとして起訴されたのであれば、自民党議員も起訴されるべきで、結果はダミーではなく政治団体であり、正当性のある献金であった。無罪になる前に訴因変更で陸山会事件へ続く。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/559.html#c39
>>。ヨ受け取らない」という証明は不可であるので、証明は不要である。
たまには、いいこと言うじゃねぇか。
だったら石川が水谷建設から5000万円もらっちゃいねぇってのも証明は不要だろっての。
間違っても、登石の推認判決だの川村の証言だのを持ち出してくんなよ。
そういうのは客観的証拠とは言わねぇんだよ。
>>森ゆう子は文部副大臣の職務にありながら自ら辞表を出した。
こういうのは、職務放棄じゃなくて見識というんだよ。
上司が公約違反のインチキやらかしてんだから、辞めて当たり前だろうがよ。
統一凶会との怪しげな関係を暴露されるのが、カルト右派がいちばん嫌がること
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/593.html#c7
どこがどのように紋切り型なのか
具体的に
詳しく
説明して頂ければ今後の参考になります。
私も完全では無いので、誤りであれば率直にご意見を受け入れたいと思います。
宜しくお願いいたします。是非勉強させて下さい。
但し他の話題を混ぜられると話が混乱しますので
私の発言についてのみ分析して頂ければ助かります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/560.html#c16
森ゆうこ議員が上梓した「検察の罠」が話題になっている。
検察の罠 小沢一郎抹殺計画の真相 (森ゆうこ著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4537259418/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=asyuracom-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4537259418
アマゾンでは17位ということだ。(28日午前時点)
26日に発売し書店に並んだようだが、アマゾンで予約していたら届いたのが本日になった。
もう既にツイッターなどでは読んだ感想なども書き込まれていたが、予約していたものが届かないので書店に行ってあれば購入し、アマゾンから届いたら誰かにに贈呈しようと思っていたら、近所の書店にもなかったというわけで、本日、一通りななめ読みしてみた。
まず、森議員が、小沢事件に代表される検察問題に関して、あらゆる面でキーパーソンになっていることがよくわかった。
今までこの事件を注視してきた方にすれば、当たり前といえば当たり前のことだが、「検察の在り方検討会議」に郷原信郎氏と江川紹子氏を入れるよう柳田稔法務大臣に進言したのは森ゆうこ議員だったこと。
一連の検察審査会の疑惑の数々を追及し、サンデー毎日のスクープ記事などは、森議員の調査結果が裏付けとなっている。
そして、斎藤副部長が2回目の強制起訴議決されたという9月14日に本当に説明に行ったのかを追及している。審査会法では必ず担当検事の説明を受けなければいけないので、東京地検検事が地方裁判所に出向くということは「出頭命令書」なり「復命書」があるはずだということで、その情報開示を求めていた。
「森議員の追及に耐えかねて、大鶴基成検事は辞め、佐久間達哉検事が更迭された」というような事を当時の法務副大臣だった小川敏夫議員に言われたとのことだ。
そして、何よりも今回、田代検事の告発で、マスコミが検察からおリーク情報「田代不起訴」を日曜日にもかかわらず垂れ流し判決前から報じ続けているが、この告発が地検から最高検に移送されたということだ。
これも、この本を読んでから森ゆうこ議員の追及が背後にあり、最高検が動かざるを得なかったとも見て取れる。
そして、無罪判決ですら影響していたのではなかと思った。
この本で一番読みたかった部分は、この検察と検察審査会の問題については、どの議員よりマスコミ人を含めても一番精通している森ゆうこ議員が、小沢一郎の抹殺を諮った黒幕、真犯人は誰だと認識しているのか、ということだった。
その項目が、第5章の「対決―真犯人は誰か」である。
この中で森氏は4月26日の判決の前に、どうしても直接対決したい人がいたといい、
≪この人と対決しないうちに判決日を迎えることだけは避けたい。会わなければ、もし有罪になったときにきっと悔いが残る≫(P181)
とまで言わしめた人物こそ、法務省官房長である黒川弘務氏だ。
森氏はこれまで単独で検察組織と闘い、時には命の危険を感じるときも何度かあったといい、何人かかから森ゆうこに鉄槌を下すと検察幹部が言っているということも聞かされていたということだ。
そして、森氏は黒幕の存在に振れ、次のように書いている。
≪不都合な情報は巧妙に隠そうとし、時には調査を止めさせるための妨害を仕掛けてきたという。彼等が組織として動いている以上、どこかで指揮をとっている「黒幕」が必ずいる。≫(P182)
黒川弘務官房長について書かれていること、森氏が彼をどう見ていたのかと言い換えた方がいいが、それらの一部を抜き出してみる。
・官房長というのは法務省の実務の責任者である。
・政治家を丸め込むのがとてもうまいとの話を耳にしていた。
・死刑執行を拒否していた千葉景子法相に仕え、最終的に執行させたのは彼。
・「検察の在り方検討会議」の事務局長として当時大阪地検から呼び戻して急遽就任させている。
・知り得た情報を総合すると彼が「黒幕」うちの一人。
・「池田証言だけで十分有罪にできる」と言いふらしていた。
・仙谷由人の名前をだしたら動揺した。
・常に黒川氏の話題には仙谷由人がセットでついている。
・「森ゆうこに鉄槌を下す」と言っていた張本人
あとは、森議員が捜査報告書と石川知裕議員の書き起こしがロシアのサイトにアップされたことについては、
≪検察内部の正義の士がたまりかねて立ち上がったということではないか
≫
との見解を示している。
また、興味深い事柄として、4月26日の無罪判決で輿石幹事長から、
「おとなしくしてろ。こういうときには謙虚にしていたほうがいい」
という指示の電話がきたとのこと。
これについては、民主党としてこの問題を『民主党対検察の対決にするな』と避けてきた現実で、おとなしくしていたから、不起訴になっても最後は検審まで悪用されたと食い下がって、その日に小沢裁判報告会を開いたとのことだ。
そして、森議員は今回の大善裁判長により判決文について次のように書いている。
≪秘書たちへの無茶な油剤判決、どこからか聞こえてきた「池田証言だけで小沢を有罪にできる」という発言も考え合わせると、判決の直前まで、裁判官のパソコンの中にあるファイルには「有罪」と書かれていたように思えてならない。もしそうだとしたら、土壇場で判決をひっくり返したものは何だったのだろうか。『週刊朝日』のスクープなのか、衆参両院議長に対する秘密会開催要請なのか。あるいは私が「黒幕」と会ったことも、もしかしたら多少の影響はあったのだろうか。≫
一通り読んで、やはりこの黒川弘務氏を呼び出したことが大きかったのではないかという感想をもった。そして、あの判決文も「有罪」でも「無罪」でも中身は同じものが使えるようになっていたと解釈すると腑に落ちるものがある。
そして森氏は、捜査報告書を偽造してまでも小沢氏を追い込んだのは、「司法制度改革」を死守し正当化したいという法務官僚たちの思惑が働いていたのではないかと見ている点は新鮮だった。
無罪判決に対するマスコミの「限りなくグレーだ」という論調から見て取れるように、闘いはまだまだ続く。
今までは森ゆうこ議員が一人で闘ってきたが、法務委員会の秘密会開催の要請文に136人の議員が集まったことを前進だとして、今後は仲間の議員と力を結集していく取り組みも同時に進行しているようだ。
この闘いがただ単に小沢一郎元代表だけの問題ではなく、議員一人ひとりが問われる問題であり、また国家権力の暴走がいかに恐ろしいものかを史実として知っていた私たちが、同じことが今、進行していることの恐ろしさを
まざまざと見せられていることを、それを知ってしまった私たち自身が、より多くの国民にも伝えていかなければならない事だと思う。
明日、12時から参議院会館1階の講堂で、≪『司法改革を実現する国民会議』ストップ!検察の暴!!≫がとりおこなわれるとのことだ。
『新政研』のHPに次のように書かれている。
司法改革を実現する国民会議 〜ストップ!検察の暴走!!〜
【時間・場所を訂正します】
厚生省村木局長事件を始め、検察の信用が失墜する事件が続発しています。
さらに、陸山会事件において、検察審査会に提出した捜査報告書の、捏造問題が明らかになり、検察の組織ぐるみの関与の可能性も指摘される事態に至っています。裁判長の判決文にもあるように、こうした問題を速やかに解明し、再発を防止することが急務です。そのことにはまた、我々国会議員の責務でもあります。
ここに、広く有識者や一般国民の参加を募り、司法改革を実現する国民会議を結成することといたしました。
どうぞ奮ってご参加ください!!
■日時 平成24年5月29日(火) 12:00〜
■場所 参議院議員会館 1階 講堂
■ご連絡・お問合せ 米長晴信事務所 03−6550−0703
※明日できたらツイキャス生中継を試みてみたい思う。
不正受給は、担当係員が手を抜いていることと、そもそも支給額が高すぎることが原因。
何かとつけ脅し透かしで民主党内抗争を仕掛ける術はテロリストそのものである。
石破さん、、、先ずは前原をヘッドハンティングしたら、話はそれからだ!!!
「小沢氏と決別以外に前に進まない」自民・石破氏、3者会談に忠告
産経新聞 5月28日(月)15時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000560-san-pol
自民党の石破茂前政調会長は28日午後のTBS番組で、消費税増税をめぐり近く行われる野田佳彦首相、民主党の小沢一郎元代表、輿石東幹事長による会談について「首相が決意を示す真剣勝負の場にしてほしい。なれ合いはやめてほしい」と忠告した。そのうえで「小沢氏と決別しても構わない。考え方の違う人が一つの党にいても議論にならない。それ以外に何も前に進まない」と述べた。
自民党のベテラン議員を中心に、谷垣禎一総裁が模索する「話し合い解散」路線に異論を唱えていることに関しては「民主党と一緒に消費税増税関連法案を成立させるからには、『私たちがやったことは良かったですか』と国民に審判を仰ぐ謙虚さを持つべきだ」と述べ、党執行部の路線を支持する考えを示した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/605.html
こう主張している小沢氏と小沢マニフェストをおまえは否定し、自民党支持を他スレで公言していたな。
>実質的な支配権を官僚が握り、政治家は富の配分によって自分の立場を守ろうとする。
業界は、その体制の中で金儲けを進める。それが政治癒着の構造だ。
>政治家は、官僚の支配権とそれを維持するための仕組みを守ってやり、官僚はそのお返しとして、
政治家や業界にサービスを提供する。そうした持ちつ持たれつの関係でずっとやってきた。
結局は、おまえは官僚&族議員差配の斡旋分配&利益誘導のブローカー政治=自民党政治の復権を望む根っからの自民党信者だということがよくわかった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/599.html#c7
やる気がないのなら、辞任してください>野田首相
国民との契約(マニフェスト)>>>>>>>>>>>>>>マニフェストにはない消費税増税
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/605.html#c1
石破ってどこだっけ?
立候補しようかな?
俺でも勝てそう。
鳥取か。
誰か出ない?
多分勝てるよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/605.html#c2
検察官僚たちは政府の要請で動いたわけで、犯罪人になりたくないもな〜
そんで、嫌疑不十分か〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/604.html#c1
それは片山さつき先生の出身官庁(どうも先生は出身官庁にまともに相手にされてないみたい)や厚生労働省の本音であって、存じてます。
拙の興味は、なんで片山先生がこんなヨゴレ役を必要以上に演じてしまったのか。というところで、それが投稿記事の主旨でございます。
なるほど納税者番号制を採っていないのは、それなりの国で日本ぐらいですし、採用した国は今般の騒動が起きたような日本以上にプライバシーも守られているようです。
しかし、その施策案、過激ですなぁ。引いちゃいます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/603.html#c4
それまでは、基本的に他国へは非干渉の姿勢だったのに。
WW2における‘アメリカ’にしろ‘連合国’にしろ、実質的には国際金融マフィア支配国ということ。 どの国においても、善良で裏事情を知らない大衆が一部の支配者層によってうまいこと管理(‘3S’等)されているのに変わりは無い(但し、残念ながら市民のネット・リテラシーや情報リテラシーについては、日本国民はアメリカ国民より劣っていると言わざるを得ない)。
日本は第二次世界大戦で‘敗戦国’になった。 教科書の歴史には、米を中心とした連合国に負けたということになっているが、ぶっちゃけ、‘皇軍’がついつい暴走して目障りということで国際金融マフィアに潰されたということ。 戦争や地域紛争で犠牲になるのは、いつも民衆や「お国の為に」と洗脳・強要された兵士たちばかり。 裏で銀行屋や戦争屋がほくそ笑むという図式は昔から変わらない。
ジャパンハンドラーという存在がいるのと同様、アメリカ国内で本国の政治を裏で牛耳っているやつらもいる。 そして、どの国にもすまし顔の売国奴というのが少なからずいるということ。 ある意味アメリカ国民も日本国民も大衆は皆同様の立場にいる。 彼ら・我らを家畜化している支配層とそれにくっついている牧羊犬みたいな連中こそが癌。
我々大衆は、裏切るという行為に対して嫌悪感を強く感じるが、利権組織など‘政治’的な世界にいる人間達にとって‘裏切り・謀反’などは、やったもん勝ち/やられたもん負け 程度のことなのだろう...
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/558.html#c53
陰で裏切り者の犯罪者監視人達は言っている。
「あんな掲示板なんか潰そうと思えばいつでも潰せるんだよ」
「いくらでも関係した人間達の拘束は可能なんだ。今は泳がしておくのさ」
赤かぶ
こうした最低の罵倒の言葉をずっと受け続けながら、自分自身のコメントは一切出さない。
自分のコメントは出そうと思えば出せる。→管理人さんに削除依頼の事務的な会話を赤かぶはしている。しかし、投稿には一切出さない。こんな異常な態度はは阿修羅では赤かぶだけだ!しかし、本当に腹が立ったのは、小沢一郎の旗色が悪くなる兆候がでると、赤かぶが平気で何度も不利な記事の投稿を行うのを見たときだ。判決前日の隠し子記事投稿などが記憶に新しい。しかし、無罪判決後は手のひらを返したようにご存じの通りの態度だ。こんなのスパイでなければ、あ・り・え・な・い。
日本国乗っ取り。政治犯含む四千万人原発災害避難目的で強制海外移住作戦の片棒担ぎ遂行中。日本に何かが起こったら移住じゃなくて、計画中で大阪遷都も含めてこれから起こすつもりなんだろ。大阪維新の怪。
平成の夢の満州開拓団か、シベリア抑留か。
児玉機関笹川日本財団・東京財団、満州国発案岸自民党清和会、ユダ金原子力会会長正力読売新聞、阿片里見電通戦後のcia日本エージェントが健在なので、ユダ金の大阪維新の怪に賭ける夢は非常に大きいのだ。
中国からもロシアからもアジアからもユダ金勢力を日本に寄越して、完全なユダ金支配植民地の完成だ。当然にネットのコメントの馬鹿工作員にも破格の金額が支払われている筈(ユダ金は輪転機を回すだけだ)。
ドル紙幣ユーロ紙幣価値が崩壊すると、新しい紙幣制度には、ユダ金は排除される動きが強まる。ユダ金の焦りはここに尽きる。悪事の報いを受けるときだ。
その時にドル・ユーロ裏打ちの空中楼閣の権威のトラの威を借りていた日本国盗人詐欺師の二枚舌狐どもは全員拘束される。
情報化社会は諸刃の剣だ。
お前等は、情報の二面性により必ず内部分裂する。欲得がらみの醜い争いだ。日本乗っ取りなんて、ろくでなし詐欺集団にそんな大仕事はできやしない。人間の集団に何か生物的な操作を行い今後は馬鹿ばかりが生まれ続けるならば話は別だが。
来年2013年。アメリカ国民のマイクロチップ・インプラントはオバマ・ケアプランの一環として開始される。マイクロ・チップに(低周波)洗脳マインドコントロール機能がついていたら、反抗者は、常時苦痛を与えられ続けるのだろうね。
もっともらしい言い分をつけながら、反対できない状況を作り上げて、狡猾な計算を冷静に行い強行だ。
最初から強制せずに徐々にマイクロ・チップインプラントを行うプランもあるだろう。徘徊老人や性的犯罪前科者には必要とか、ダイエットに有効ですとか、言いかねん。自動車運転免許証にもすでにこのマイクロチップが入っている。
最新版は小さいから注射器でオーケー。その直後、完全ユダ金軍事衛星追跡管理世界に組み込まれて、誰も反抗できなくなる。ワクチン注射と一緒に如何ですか?
その諸悪の源ユダ金が消滅したという話は聞かない。だから油断させながら必ず来る。そして、隙を見て一気に永久に外せない枷を嵌める。
世界の価値観は大きく二分されている。
赤かぶ。お前等が加担しているのは、そういう悪魔崇拝者だ。そしてお前達は、彼等の偽金金銭崇拝論理の内部人間喪失の徹底した奴隷だ。
なにかまともことを言い返してみろ。今まで通り無視するなら、するさ。
だいたいのところは、ただの命令に従うだけの小心者の奴隷だろ?でもやっていることは、立派な悪党だ。
八木氏。日本国の真の防衛戦線の優秀な戦士。
小沢冤罪裁判の最前線で非常に賢い戦いを続けて戦果を上げている。
森ゆう子氏などとともに、日本売国奴シロアリ妖怪勢力との戦闘での傑出した女性知将。かつ腕の良い狙撃兵。
当然に、赤かぶの投稿数はこうした味方には集中する。妨害が高まると言うことは、シロアリにとって頭痛の原因だから。
→赤かぶ投稿には、ひねくれコメントの予備知識学習済みのシロアリコメント工作員部隊が・待ち伏せしていると考えて良い。赤かぶの手法。
八木氏に、核心&本質をずばずば突いて堅牢な論理展開が出来るというのは、自在な聡明さと強い精神力と勇気がある証拠。一時的なポイントゲッターではなくて、地力のある人で、ただ者ではないということだ。我らの期待の戦力だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/580.html#c41
28日18:00メドで行われる輿石東幹事長の記者会見の模様を、以下のURLで中継いたします。
中継URL:http://www.ustream.tv/channel/dpj-channe
民主党広報委員会
◎http://www.dpj.or.jp/article/101068/%E3%80%90%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%80%91%EF%BC%92%EF%BC%98%E6%97%A5%E3%80%81%E8%BC%BF%E7%9F%B3%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%80%80%EF%BC%91%EF%BC%98%EF%BC%9A%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%83%A1%E3%83%89%EF%BD%9E
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/585.html#c8
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月