82. 2012年5月09日 12:18:18 : oU58rWQM7E
マスコミを解体する最短に道は、やはり小沢一郎が総理大臣になることでしょう。
陸山会事件の裁判で、冒頭一発目に小沢氏は堂々と検察へ思いを述べたが、結果的に小沢氏の言った冒頭陳述通りの結末になった。
しかも、マスコミとは違いたった一度の対決姿勢の堂々たる陳述。
小物のような愚痴も批判も皆無というところが凄い。
かつて、日本の政治家で堂々と検察に啖呵を切って無事に済んだ実力者っていたのであろうか?
私は今のマスコミの小沢批判を楽しみに見ている。
大手マスコミの情けなさは、判決前にこぞって小沢氏のインタビュー記事を乗せた時によく分かった。
本人を目の前にしてのインタビューでは、全く批判すら出来ないのだ。
彼らは臆病者であり、本人不在の場でしか悪口を言えないのだ。
小沢総理になった時のマスコミの変わりようが、手に取るように想像できる。
検察が自滅したように、マスコミも自滅するだろう。
フルオープンで会見する総理を前に、面と向かって批判も出来ず、密室で行われていた記者クラブという存在価値すら無と化すだろう。
小沢氏には是非総理になって欲しい。
その時に、初めて全国民に日本のマスコミの実体が完全に明らかになるだろう。