36. 2012年4月27日 11:17:46 : Q1AShcAlNU
>25 石川議員の”良識あるコメントは甘い”脇が甘すぎる。
本当にそう思います。 内容も理解せずに"無罪”だけを聞いてこれで、自分も安心だと結びつけたのではないか。思慮に欠けるというか呆れてします。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年4月 > 27日11時17分 〜 ★阿修羅♪ |
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本当にそう思います。 内容も理解せずに"無罪”だけを聞いてこれで、自分も安心だと結びつけたのではないか。思慮に欠けるというか呆れてします。
これからも頑張って下さい。
輿石さん、もう遠慮することも自制することもない。小沢の復権に向けて幹事長のすべての職権と権力を動員して思う存分やってください。市井の市民として全面的に応援します。
政治は非情だとは言え汚名に耐えたあなたの忍耐と勇気と献身にはただただ頭が下がります。
日本に官僚利権政府打倒の市民革命が起こりその歴史が書かれるときには、間違いなくあなたは功労者の一人として記録されるでしょう。
国会議員は動きません、国民が署名をし検察審査会が実際どのような形で
第三者をたてて、検証しなければ、本当の民主主義国家はありません
これは国民の生命に関わる重要問題です、そして国会議員の先生方に仕事をしてもらう事が大事だと思います
それで、動かない先生は官僚の犬だと思ってもいい
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/381.html#c24
↑
これに尽きる。
最近は、岡田はだんまりであるが、
変わって前原が「三審制度だから、確定するまでは資格停止にするべきだ」とのたまっている。
この期に及んでの「前原発言」は、味方の大恩人であり無実の政治家に悪意を持って刃を向ける非人間・極悪人の行為であることを選挙民は見逃してはならない。
前原のような奴が、国民のために働けるはずが無い。
前原は政治家失格である。
前原自身の「外国人からの献金問題」と「会計学的に問題の無い“記載もれ”」と政治家にとってどちらが問題であるかを教えてやらねばならないようだ。
消費税の導入を目指している野田内閣は、政治資金規正法違反で起訴された小沢一郎民主党元代表に対し東京地裁が無罪の判決を言い渡したことで、新たな障害に直面することになった。
小沢氏は40年間にわたり波乱万丈の政治家生活を送ってきた。権力の頂点に後一歩のところに何度も上り詰めた後、政治資金規正法違反で有罪になる瀬戸際にまで追い込まれた。だが、今回無罪判決を受け、再び表舞台に登場しそうだ。
小沢氏は、野田佳彦首相が推進する消費税増税路線に、同じ民主党内で反対しているグループのリーダーだ。野田首相は無罪判決について、「司法判断だ」と語るにとどめたのに対し、小沢氏を支持する輿石東民主党幹事長は、小沢氏の党員資格停止の解除に向けた手続きを開始すると述べた。
小沢氏は無罪判決を勝ち取ったことで、今年9月に行われる予定の党代表選で野田首相に対抗して立候補するチャンスが生まれた。代表選に勝てば、首相の座を手にできることになる。
小沢氏は差し当たっては、消費税反対をこれまで以上に強く唱えるとみられている。コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授(政治学)は、「小沢氏は復権を目指し、日本の政治はますます混沌とすだろう」と予想する。藤村修官房長官は記者団に対し、「消費税法案の早期成立を求める政府の立場に変わりはない」と述べた。
民主党小沢グループには前回選挙で初当選した議員が多く、選挙基盤の弱いこれら議員は増税法案が成立した場合、次回の選挙で落選するのではないかと恐れている。すでに「ねじれ国会」に苦しんでいる野田首相にとって、約100人を数える小沢グループの存在は消費税法案の成立を一段と難しいものにしている。
だからマネーを市中に流通させるには、財政政策との併用が必要になる。
方法は減税、公共投資、日銀が直接資産購入する等いくらでもある。
肝心なことは金融緩和と財政政策を組み合わせることです。
この方法をポリシーミックスと呼ぶ。
>(高インフレになってから初めてインフレの心配をすべき)
高インフレになる前に調整は可能。貨幣流通量を増やせばインフレ率が上昇するし
停止すれば安定する。ターゲットレンジを最初から設定しておき
段階的に調整するだけのことです。方法はいくらでも。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/400.html#c11
いい傾向だ。
府政に負の実績しか残せなかった政界のゾンビが、
はやばやと仮面を脱いで国民の前に素顔を晒した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/420.html#c3
NHK→解約
新聞→購読をいったん中止。拾って読む。ゲンダイは読む価値アリ
週刊誌→ポストは良い
ほら!ぼけーとしないで実行だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/375.html#c148
小沢一郎氏に無罪判決の意味
本日(4月26日)午前、政治資金規正法違反で検察審査会によって強制起訴されていた民主党元代表・小沢一郎氏に対し、東京地方裁判所(大善文男裁判長)が無罪判決を言い渡しました。
本誌では事前に判決予想を書かなかったのですが、メルマガ「闇株新聞 プレミアム」などでは、この国策捜査が始まった背景・経緯などから「有罪判決が出る」と書きました。
予想が外れたことは事実なので「言い訳」はしませんが、過去の国策捜査の裁判ほとんどが奇怪な有罪判決となっている中で(ごく稀に上級審で無罪になったことはありますが)、ここで無罪判決が出た背景と影響を考えてみます。
過去のいろんな国策捜査の背景や奇怪な裁判結果などを掘り下げて、今回の小沢判決と比較する記事を29日(予定の30日を1日繰り上げます)の有料メルマガ「闇株新聞 プレミアム」に掲載します。直前に出ています「重要なお知らせ」もお読みになったうえで、よろしかったら登録して下さい(4月にご登録していただいた方は29日分まで無料です)。
今回の判決のポイントは3つあります。まず1番目は「事実と違う調査報告書で検察審査会に判断を誤らせてはならない」と検察の姿勢を厳しく批判したものの、検察審査会の強制起訴そのものは有効としたこと。2番目は「収支報告書の4億円の簿外処理などは、小沢氏の資金であることを隠すためのものであり、小沢氏の了承なしに出来るものではない」として小沢氏が秘書から報告を受け了承していたと「認定」したこと。そして3番目に「それでも小沢氏の故意や秘書らとの共謀を認めるには不十分」として無罪としたものです。
つまり1番目の検察側に不利なポイントと、2番目の小沢氏側に不利なポイントを、それぞれ指摘したものの判決理由に反映させず、3番目のポイントのみで「無罪判決」を出したものです。また1番目の検察審査会の強制起訴については「憲法違反」との意見もある中で、有効としたこともそれなりに注目すべき判断です。
考え方によってはどちらに転んでもおかしくなかった「微妙な判決」であり、過去の数多くの「国策捜査の裁判」と同じく「有罪」になっていても不思議はなかったはずです。
この判決から読み取れることは、検察側に対しては検察審査会の虚偽の調査報告書の存在をはっきりと指摘しているため「控訴すればここを審議せざるを得ない」と、暗に控訴断念を勧めていることになります。また小沢氏側に対しては収支報告書の虚偽記載とその動機(小沢氏の資金だと隠すため)はほぼ「認定」しているため、「お互いにこれで納得してほしい」との裁判長のメッセージが込められているようです。
検察庁は、あくまでも検察審査会という「民意」が起訴したものとしているため、有罪にできなかった「責任」を問われることもなく、検察審査会への調査報告書の虚偽が改めて問題になるリスクを取ってまで(先日、担当した田代政弘検事をこっそりと不起訴処分にして法務総合研究所に配転させています)控訴することはないはずです。
しかし、これでもって検察の「国策捜査」そのものが否定されたことにはなりません。
そもそも小沢一郎氏が「狙われた」のは、自民党政権末期の2009年初めに民主党政権(小沢政権)誕生を阻止するために、たまたま出てきた西松建設事件(そもそも海外の裏金を国内に持ち込んだ外為法違反に過ぎず、献金にしても大半が自民党首脳に渡っていたもの)を、小沢一郎のゼネコン各社からの違法献金の突破口にしようと当時の麻生首相が森英介法務大臣を通じて東京地検特捜部に大久保秘書を逮捕させたことから始まりました。
森英介法務大臣(当時)自らが認めているという複数の証言があります。
東京地検特捜部の「国策捜査の雄」佐久間達哉部長(当時)がこれに乗っかり、件の前田元検事まで大阪から動員して強引に捜査したものの結局何も出ず、仕方がないので西松建設の献金が「実体のない法人」を通じて払われていることを「大事件」にしたものです。
さらにそれでも公判が維持できないため、あとでもう一度大久保秘書らを逮捕した「陸山会」事件の裁判と合同させるという「禁じ手」を使い(これを認めたのが登石裁判官)、さらにその裁判を「推測を重ねて強引に有罪として」(これも登石裁判長)現在に至っているのです。
これらを民主党の各首脳が「これ幸い」と利用して小沢氏を排除し、「我が物顔」で政権を維持してきたのです。もとより何の実力も無いため官僚の言いなりになっているのです。
この構図が間違いなく崩れます。態度を「コロッ」と変えて小沢氏にすり寄るグループも間違いなく出てきます。これで「何となく通されてしまう」と思っていた消費増税も分からなくなりました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/424.html
2009年から今日までの裏切り者は絶対入閣させてはいけない。
鳩山は悪いやつじゃないんだけど、命かける気概が感じられないし
また、お母ちゃんから事情徴収するぞ!って脅かされて態度が変わる可能性もあるので、入れないほうがいいでしょう。
これまでもこいつはあちこちで、どこかで拾ってきたガセネタを持ち込んだり、勝手な妄想を書き込んだりしたため、「ウィキペディア荒らしのVaka」とも言われてきた「かきまぜ専門のどアホウ」!
性懲りもなく、出てくる度に、モグラ叩きみたいに、「Vaka」、目障り、消えろと言われている。
ここで書き込んでいるネタもかなり前に、どこかでみかけたガセネタで、ネットに関わる多くの方々ならすでに認識していることだ。
このところ、連日、多くの方が閲覧しそうな投稿記事にたいして、この種のコメントを次々に貼り付けているので、気づいた方は即刻、反撃するようにしましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/411.html#c9
これまでもこいつはあちこちで、どこかで拾ってきたガセネタを持ち込んだり、勝手な妄想を書き込んだりしたため、「ウィキペディア荒らしのVaka」とも言われてきた「かきまぜ専門のどアホウ」!
性懲りもなく、出てくる度に、モグラ叩きみたいに、「Vaka」、目障り、消えろと言われている。
ここで書き込んでいるネタもかなり前に、どこかでみかけたガセネタで、ネットに関わる多くの方々ならすでに認識していることだ。
このところ、連日、多くの方が閲覧しそうな投稿記事にたいして、この種のコメントを次々に貼り付けているので、気づいた方は即刻、反撃するようにしましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/412.html#c4
本日は素晴らしい日です!(笑)
皆様ご承知の通り・・
一っちゃん
「一人で500万票集めるオトコ」に・・無罪判決が出ました!(笑)
誠にもって・・
素晴らしい判決です!
正直申し上げますと・・
気弱な地上げ屋は、
不当判決が出されると・・
確信しておりました。
恥じ入るバカり・・です。 (苦笑)
様々な憶測・・
伝聞情報・・
そして何より・・
イザ!キャバクラ江田
江田キャバクラせんせが・・
「最高裁長官やってる竹崎とオレとは大学も同期だし、任官も同期。 しかも郷里も近い・・。 所謂・・昵懇ってヤツさ。 オザワの判決? 勿論有罪だよ。 なんで知ってるのか? そりゃ・・ハッキリ聞かなくたって・・長い付き合いだと・・あうんの呼吸で、判るんだよ。 なんて言うかな? ああそうか・・って感じだな」
そのうえ・・
「アンタもいつまでもオザワにくっついたら・・特にならないよ。 来年選挙でしょ? 少しは・・自分の身の上考えたら?」
姫井センセ
ぶたれたり・・
叩かれたり・・
イジメられたりされるのは大好きですが・・
意地悪されるのは、大嫌いなこのかた。
江田キャバクラせんせに・・
こんな意地悪言われちゃったこと。
グループに
一斉に伝わりました。 (苦笑)
こんな・・
永田町の慌てぶりに・・
既得権者たちはつけ込んでくるものです。
考えてみたって・・
ここで無罪出したら、
いままでの苦労が水の泡。
無罪出してくるわけない・・
そう思って・・
不当判決後の準備を整えてたのですが・・
水の泡となったのは、コッチでした。 (苦笑)
さて!
これからが、本格攻勢です!
しかし! ちょっと待ったぁ!(笑)
この裁判。
指定弁護士側に・・
上訴権がございます。 (苦笑)
大室センセは・・
「今後、新しい証拠が出るわけじゃないんだから! 無罪出たら・・名誉ある撤退しましょう!」
こう言ってるのですが・・
あのヘンな髪型の弁護士。
無理に・・
髪の毛を右に寄せてるアイツです。(笑)
あのオトコが・・
強硬に・・
「公訴棄却なら判りますが、無罪の場合・・なんで控訴しないんですか? わざわざ、ヤクザのオヤブンの判例持ち出し論告したのは・・こんな少ない証拠でも有罪取るためでしょ? 上級審がどういう判断するか・・やってみなけりゃ判らないですよっ!?」
功名心と・・名誉欲・・。
これだけで・・
この強硬な態度は説明仕切れません。
この・・
ヤクザのオヤブンみたいなお名前のかた。
実は・・
民主党の支持者です。 (苦笑)
いや、正確に申し上げますと・・
民主党を支持してるかどうかは・・
ご本人に確かめなきゃ判りませんが・・
民主党の人間と・・
親しいお付き合いをしてることは・・
間違いない事実です。
「なんだぁ? じゃあ大丈夫だろ?」
そういうアナタは・・
グルメブログを読み足りません。 (笑)
民主党たって・・
イロイロいるでしょ?
このかたが仲良しなのは、
ある国政選挙で・・
民主党公認で立候補なさった弁護士です。
その人は落選しちゃいましたが・・
その選挙において、
このかたは、とてもチカラを尽くしてました。
で・・
その・・
落選しちゃった弁護士って?
いったい誰が連れてきた人?
仙谷しなやか長官
こんな・・
そこらの変態のようなイラストじゃ・・
どこの誰だか・・
サッパリ判りませんね。 (笑)
まあ、指定弁護士は3名います。
村本センセも・・
良識派です。
最後は・・
多数決でいけるでしょう。
また外す?(苦笑)
指咥えて見てるわけではございませんので・・
期待しないで見ててください。 (笑)
さあこれで・・
一つハードルはクリアしました。
皆様方・・
大勢の純粋な力強いご支援を受け・・
皆様の真心が・・
まさに本日!
天に・・
届きました! (笑)
一ちゃん
もう一度・・
晴れて天下のために・・
御奉公がしたい!
時はいまです!
「一人で500万票集めるオトコ」 が・・
堂々と動き出します!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/425.html
大善は己の保身で「無罪」にしただけ。本当は「有罪」で決めてたが「検察」のチョンボで身内の裁判所まで「犯罪者」にされるのを恐れただけ。
大手マスコミも「無罪」はしかたないが「本当はきわめてグレーで有罪なんだ・・・という犯罪報道」で自分たちの犯罪的冤罪加担をごまかそうとしてる。
この「推定有罪報道自体が犯罪である」自覚もないあさましく見苦しい犯罪者たちである。
検察・検事だけでなく最高裁事務総局・裁判官・自民・創価・共産・現民主政権幹部も、大手マスコミ幹部・経団連企業幹部もみな確信犯的冤罪加担犯罪者です。
これからも監視・盗聴・記録をつづけましょう。
本当の社会・国民の敵は誰か・本当の犯罪者は誰かを。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/382.html#c54
今日の東京新聞の「本音のコラム」に佐藤優氏が『隠し録音の"勇気"』という一文を書いている。
石川議員の隠し録音がなければ小沢さんは有罪にされたに違いない。
それほど隠し録音は決定的な"蟻の一穴"になったわけだが、この隠し録音が実行されるまでの顛末が書かれている。
佐藤優氏の助言とそれを実行に移した石川議員の勇気に感謝したい。
石川議員の無罪を勝ち取るまで支援を続けることが石川議員の勇気ある行動に対する感謝の印である。
●『隠し録音の"勇気"』
−−−−−(一部引用します)
実は、石川氏に隠し録音を勧めたのは筆者(佐藤優氏)である。当初、石川氏は「そういうやり方は性にあわない」と、隠し録音をすることに強く抵抗していた。理由は取調を担当した検察官に対する感情移入だ。取調担当検事が人間的に優れた人なので、隠し録音のような信頼を裏切るようなことはしたくないというのが石川氏の率直な気持ちだった。
筆者は、「・・・・僕は『国家の罠』を書いた。国策捜査の実態を記録し、歴史に真実を残さなくてはいけないと思ったからだ。検察官の取調を録音し、小沢事件の真実を残すのが国会議員としての責任と思う」と言った。
石川氏は「勇気を出します」と答え、隠し録音の腹を固めた。
−−−−−−−−−−
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/382.html#c55
小沢がわざわざ「石川議員らの虚偽記載を追認」を頼むわけがない。
「石川議員らの虚偽記載」は事実だと認定された。
すなわち、「虚偽記載」はないとの小沢の主張は嘘だと認定された。
つまり、小沢は嘘吐きだと認定された。
> まず初めに起きることは小沢の「党員資格停止」の解除だ。
小沢の「知りません」「分かりません」も嘘だと認定された、つまり、小沢は大嘘吐きだと認定されたが、民主党は嘘吐きの「党員資格停止」の解除を行う?
> また、野党からは「説明責任」の馬鹿の一つ覚えが連呼されるだろうが、
また、小沢は国会で「説明責任」を果たすのは「3権分立に反する」の馬鹿の一つ覚えを連呼するだろうが、
> あきらかな反小沢議員は100人程度、親小沢議員が220人、
親小沢議員の220人は小沢からカネを貰った者。カネの力は恐ろしい。
嘘吐きでカネをばらまく者が居る限り、民主主義は存在できない。
> 小沢は闘う。国民の理解が政治家の政治活動活力の源泉である。今後も、つたないコラムであるが、小沢一郎の政治活動を阻害する勢力には、一遍の寸借なく噛みつくコラムが継続できることを歓んで、・・・
小沢は「国民の理解が政治家の政治活動活力の源泉である」と嘘を吐きながら韓国・朝鮮人のために闘う。
今後も、小沢一郎の政治活動の嘘を阻害する勢力には、一遍の寸借なく噛みつくコラムが継続できることを歓んで・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/410.html#c6
小沢裁判検察審議会審査員は言った者勝ちのようだが、実は俺も審査員だった。俺にもNEWS 23クロスで一言言わせてくれ。
連絡を待つ。
審査員Y
追伸;
俺のほかにも、実は審査員だったというやつはたくさんいる。そうだろう、みんな。すでに審査員一人が言うことなんかという批判もあるようだが、なんだったら、スタジオで電光掲示板を使って「審査員100人に訊きました」もできるぞ。頼りにしてくれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/395.html#c29
小泉進次郎や渡部の息子もそうでしょ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/423.html#c1
でここから本題だが、小沢氏にたいする持上げが3年間すごかった。小沢氏は自民党で世界権力べったりの悪役だったんだから、今、正義なのも変。で2012年に日本を廃止する国家民族絶滅世界統一の真打として用意されてた最初からの計画だと思う。これから放射能とデフォルトで日本が破壊されるときに小沢氏は日本終了天皇制廃止の宣言をおこなうアジェンダを準備してciaと米大使館と打ち合わせしてきたのであろう。世界統一のまえにシナに併合を宣言するかもしれん。国民が文句を言わないように状況を追い込んでいくのよね。すべてはアジェンダ。在日政治家は全部がそのために育てられてきた道具だ。かくて三島が預言してたように日本人は絶滅していき歴史からも忘れられる。アジア人は全部そうなる。利用価値はないだろう。日本が無くなれば逆らうものはいんくなる。
小沢氏にたいしてもいつでも首が切れるように済州等出身だとか朝鮮進駐軍の工作員の父親だとか根もはもないことをciaがリークしたりしてるよね。いつでも検察が捏造別件で逮捕できると脅してる。言う事をきかずに国士になるとそうなる。やつらのやりかたは全部そうだ。嘘を交ぜた自作自演のリークで大衆を騙して誘導する。一部本当を交ぜてるから信用するんだね。天皇替え玉説の執拗な大宣伝の継続やら天皇の百合説の大宣伝も全部そう。当事者しかしらんことを数百倍も拡大してせんでんする。天皇制廃止の準備と日本がアジアを開放したことの否定による日本廃止の準備だね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/421.html#c3
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小沢一郎、三年間の寄り道
2012.04.26 (Thu)
本日(2012年4月26日)午前10時、予定通り、
東京地裁にて、小沢一郎に 「無罪判決」 が出た。
私の理想では、これは 「無罪」 ではなく公訴棄却、つまり、裁判自体が無効だとの判決でなければならなかったし、それを全国民に披瀝しなければ勝利ではないとの認識だが、とりあえず無罪を勝ち取り、小沢は現状復帰を果たし、よりパワフルに行動を開始するだろう。
だが、小沢バッシングは、これまた、より強固となって継続する可能性は極めて高い。奴らは、無傷なのだ。
そんな世間の喧噪をよそに、あまりに過酷な条件下での三年間であったので、小沢一郎は暫しの休養を取るかも知れない。
まあ、それも九月の代表戦直前までなのだろうが、その間、「静かにしている」 小沢を評して、「結局、な〜んもできやしねえよ、やっぱ、オザーはオワタ」 とか言い出すトンマ野郎が出てくるだろうな。(爆)
心臓に重大な疾患を抱えているにも関わらず、あのような精力的な行動を展開している小沢一郎という政治家は、それだけで 「驚異」 であるが、今度の 「無罪判決」 は、彼らにとって、より 「脅威」 となるに違いないw
そして、たとえ彼が休養をかねて 「居眠り状態」 に入ろうとも、今後の戦略を考え続けていることだろう。今度こそは、売国奴乗っ取り犯のインチキを許さず、正当なる選挙戦を展開し、晴れて民主党代表の座を射止めるべく、知恵を絞りに絞り、戦術を練り直し、日本再生への道を探るに違いないのだ。
私は、こんな、まどろっこしいやり方は好まないが、まあ、「歩く民主主義、小沢一郎」 としては、そうなるだろうな。(爆)
現在、今後の政局を占う条件は、すべて揃ったように思う。
精密に考えをめぐらせば、今後、日本の政治状況がどうなるのかは、真摯な人間には解ってくるはずだ。
ただ、私はご承知のとおり、生来の怠け者であり、自堕落な性格なので、この 「精密」 って言葉を聞くと、もうそれだけでやる気がなくなる。(笑)
ざっくり言えば、どの時期に解散総選挙が行われるかに掛かっており、
それが、野田政権の下で行われれば、地に落ちた民主党は比較第二党に甘んじ、結局は自民党が比較第一党になるのだろうが、それでは単独で政権を維持できず、結局、総選挙後には、自民・民主大連立を模索する方向に動くことは自明だ。
ただ、小沢一郎が民主党代表に返り咲き、それで来年の衆参同日選挙に臨むとなれば、話は別だ。前者の状況下に直面した段階で、小沢一郎は橋下大阪維新の会と連携することもまた明白であり、事は予断を許さない。
つまり、今後、九月の民主党代表戦まで、水面下で苛烈なる本当の政局が始まる。
その間、小沢が<決断>する時期が来るかも知れないが、それは小沢個人が、「何を信じているのか」 という、彼個人の政治思想の問題に帰結する。
問題は、消費税増税関連法案、そしてTPP参加の方向性の見極めによるが、かつて、このブログで表明したように、野田はTPPには決定的な意思表明は出来ないだろう。
というか、ノミの心臓ならぬドジョウの脳みそでは、財務省傀儡政権としての役割しか果たせない。消費税増税だけで、オツムがオーバーフローしているからだww
だから、日本全域に至るまでの考えに到底及ばないというわけだが、米国はジリジリしているに違いない。
で、それで良い。(爆)
驚くかも知れないが、私はこの度の小沢判決は、無罪だろうと有罪だろうと、一向に構わないと思っていた。いやむしろ、有罪のほうが、事はてっとり早いかも知れないとすら考えていた。
そして、さらに驚かして申し訳ないが、
私は、無罪判決を勝ち取った小沢一郎が、来たる九月に行われる民主党の代表選に出馬するのには賛成できない。もちろん、出馬すれば勝てる公算は非常に高いのだが、もし万が一負ければ、彼の政治生命は完全に絶たれる。
二度に亘る失敗は、政治家には絶対に許されないのだ。
小沢の政治生命の終焉は、同時に日本の終焉に等しく、これは驚愕の賭けに匹敵する。
政権交代を成し遂げ、国民の期待を一身に担い、肝いりでスタートした鳩山政権がいとも容易く、たったの8ヶ月で頓挫したのは、官僚の抵抗以外に理由を見つけられないが、官僚組織があれだけ抵抗したのには、大きな理由がある。
当初、民主党鳩山・小沢政権がリアルポリティクスとして目指したのは、2009マニフェストの冒頭にもあるように、硬直化し、正当なる判断が出来なくなってしまった日本を世界の動勢に対処すべく、政治主導によるシステム変更を考えていた。
いわゆる官僚統治という、その硬直したシステムが日本の諸悪の根源であるため、それを抜本的に改革するのが第一目標だった。
そのやり方は単純明瞭であるが、実際には、極度の困難が待ち構えていた。
権力の源泉はカネだから、そのカネを奪い取ってしまえば良い。
つまり、日本は官僚の官僚主導による官僚独占国家だから、その官僚組織における権力の源泉である特別会計にどうしても手をつけねばならない。
その独占権を奪い取る必要があったのだ。
それには、時間が掛かる。
最低でも、二年間の時間が必要なのだ。一年では駄目だ。
小沢が代表の座につけば、彼は恐らく、一年間にわたり総理の座について日本の改革に着手するということなのだろうが、この一年という時間が大問題だ。
一年では予算に手をつけられない。一般および特別会計を一本化し、小沢独自の本格予算を組むには、どんなに短くても、二年が必要なのである。
しかも、
彼がその道筋をたとえつけたとしても、それが成就するまでは権力の座を退くことはできない。気を抜けないのだ、いつ事態が変容するか判らない。
だから、小沢が第一線を退いてもなお、その意思を強固に引き継ぐ人材がどうしても必要となる。それが橋下徹になるか、原口一博になるか、はたまた田中康夫になるかは解らないが・・・・。
だが、小沢政権が来年の衆参同日選挙に勝てれば、その杞憂は消える。
しかし、三年間もの体たらくで民主党への信頼は失墜し、その保証はどこにもない。
だったら、ハナっから、4年間を担保しろ、と言ってるのだ。
しかも、今回の無罪判決は、小沢一郎にとっては、 「守備のファインプレー」 であり、決して攻撃をして相手を叩きのめした訳ではない。
相手は依然として無傷のままだ。
だから攻守逆転して、攻撃に転じなければならない。
そうでなければ、いつかは負ける。
その為に、どうしても火急なる政界再編が必要なのだ。
これは、改革を望む日本の民衆や国家本来のあり方として避けては通れない。
むろん、既得権益層は大反対だろう。いまのままが一番都合良いから。(爆)
小沢一郎という政治家は、常に 「直球投手」 だと、いつも感じている。
ダルビッシュみたいに、もう少し変化する 「球種」 を会得した方が、よりその豪腕から繰り出す 「直球」 が活きると思うのだが、これは彼の性格なので、どうしようもない。(笑)
そして、この世には、それが好きな御仁がたくさんいるので、つーか、かく言うワタクシめもそのうちの一人なのだが(爆)、その対戦相手がバッターボックスに一人いるのではなく、あっちこっちに複数散らばっており、場合によっては後ろからバットを振り回され、後頭部に痛打を喰らってしまうという多勢に無勢状態を経験してきた。一対一なら決して負けない小沢も、複数の無頼相手に難儀してきたという構図であり、それに 「外人助っ人」 まで加わったのだから、もう、何をかいわんやなのだよ。(笑)
だが、国民は、少なくとも真っ当なる国民は、その情況をしかと見てきた。
ところが困ったことに、その 「真っ当なる国民」 が小沢一郎という政治家に何もチカラを与えていない現状が存在する。
彼がこの度の裁判に一時的に勝利したのは、決して小沢支援者の成果ではなく、彼の周りの有能なるスタッフや専門家による功績なのは、疑うべくもない。
それを多くの 「真っ当なる国民」 は、認めなければならないと思う。
いくらデモを繰り出し、彼を支援するとか言っても、実質的な意味では何ら効果を示しえていない。たんなる取り巻き連中のマスターベーションだ。
むろん、彼らの心情を理解しないでもないが、そういった人間たちは、もっと真剣になって、政治家小沢一郎という存在の意義と意味を見つめ直す必要があるだろう。
それは、彼が何を目指し、何を行おうとしているか、ということである。
彼が 「明治以来140年間続く官僚支配体制の打破」 と言ったところで、市井の人間に一体なにがどう出来るというのか。結局は、何もできやしない。
だから重要なのは、小沢一郎のセカンドメッセージ・・・、「国民の自立」、これが我々にとって最も大切なことだと言い続けてきた。
繰り返すが、周りの人間にたった一人でいいから事の真実を告げよ、と何度も何度も口が酸っぱくなるまで言い続けた。
それ以外に我々ができる手段はなく、そして、それが最強の方法であるとの確信だ。
その覚醒した人間たちが選んだ政治家に、日本の将来を託すというのが正攻法である。
つまり、「民度」 の底上げであり、マチュアのスケールアップだ。
そして、その不断の努力を怠らなければ、やがては確実に、着実に、日本は改革の方向に向かうだろう。
国民は着実に、地道にその力量を養い、政治家は過激に・・・・、というのが私の信条である。
急がば廻れ・・・、そして、イッテマエ小沢・・・、寄り道は終わった。
それと、麻生政権の森栄介元法務大臣に「指揮権発動」の有無を聞くべきだ。それができなければ、森栄介氏がそのことを話した友人数名を招致して確認したらどうか。
虚偽記載?については、公判で検察と弁護側の証人にたった筑波大学の
弥永教授に聞くのが一番。彼は収支報告書の記載は正確だと証言している。
辻恵議員もこれついて詳細な説明ができるよ。
以上の人たちを国会招致したうえで、それでも疑問があるなら小沢氏の弁護士に
聞くのがよい。
自民党は理不尽ないちゃもんつけが十八番の極右集団に成り下がったらしい。まともな人間のやることではない。
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http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E1988DE0E4E2E6E0E2E3E08297EAE2E2E2
首相訪米、大震災遺族とも面会へ
2012/4/26 23:13
野田佳彦首相の訪米日程が26日、固まった。29日〜5月1日の滞在で、30日午前(日本時間同午後)
にアーリントン国立墓地で無名戦士の墓に献花後、ホワイトハウスでオバマ大統領との会談に臨む。
大統領主催の昼食会や共同記者会見も予定している。東日本大震災で犠牲になった宮城県石巻市
の米国人教師、テーラー・アンダーソンさんの遺族とも面会する。
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【アウトブレイク】アフリカ帰りの女性客、機内で「サル痘」発症、シカゴ空港大混乱
RASH SCARE BRIEFLY LOCKS DOWN PLANE ON CHICAGO TARMAC
FOX News Radio - 1 時間前
Since the passenger had been in Africa, a family member had reported concerns that the rash might be monkeypox.
The passenger was evaluated by Chicago Emergency Medical Services.
http://radio.foxnews.com/2012/04/26/rash-scare-briefly-locks-down-plane-on-chicago-tarmac/
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http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/423.html#c2
市民と議員と弁護団が、初めて国策捜査に勝利した日でした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/410.html#c7
河北なんか、相変わらず「政治とカネ」と「説明責任」の連発だよ。
しかも、『4億円の出所が説明されていない・・』だって。
「湯島の旧宅の処分益と印税等」って説明してるだろうが(怒)。
公判記録でも精査しろよ!
マスゴミって、幹部は官房機密費で豆腐食べてるし、「司法記者クラブ」は裁判所と懇親会開いてるし、社会部記者は「挙証責任」も「法の下の平等」も理解でき無しないし・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/422.html#c4
とても良いことです。そして、これも正常化の一歩ですかね。
「改正郵政法成立=「小泉改革」抜本見直し」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000047-jij-pol
【教訓:歴史の塗り替えは、意外と早い。】
植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/421.html#c4
指定弁護士団が控訴しなければ、小沢氏の無罪が確定します。
無謀な控訴であっても控訴すれば高裁の結果を待たなければならず、党員資格解除に難癖をつける輩が列をなしている、と言っても限られた馬鹿達ですけど、、、
この馬鹿達に物を言わせないためにも控訴断念が必要不可欠です。
検察庁特捜部の犯罪行為と検察審査会の疑惑については、国会の特別委員会で真相究明する。
正に「新政研」の能力が問われる。頑張ってほしい!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/419.html#c5
大魔神様!
国民の生活第一のために
売国奴の悪党どもを
成敗してください!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/421.html#c5
ではこの検察審査会はと言うと、「生類憐みの令」に勝るとも劣らぬ現代の悪法と言って過言では無い思う。
しかしこの検察審査会も1948年から有った機関で、本来は検察が相手にもしてくれず、泣き寝入りするしかない人の為に検察に再度の取調べをお願いする機関であり、元はその力は小さくとも、少なくとも正義の機関であった。
ただその力に強制力が無かった為、検察に再考をお願いするくらいであり、それをお願いしても検察がそれを考慮する事などほとんど無かった。
検察審査会とはそんな機関だったのだ。
あの漆間のオフレコ会見「自民党には及びません」も不思議な言葉です。
この検察審査会の改悪を時系列に書くと私が敢えて「検察審査会は小沢氏をターゲットにして、改悪したのだ」と言わなくともおのずとその不自然さが誰の目にも目に見えてくるのです。
1948年 検察審査会法が公布、施行
2008年(平成20年)9月24日麻生政権発足
2008年(平成20年)9月24日 ↓漆間巌を内閣官房副長官に起用
2009年3月3日 - 小沢氏側団体を捜索 規正法違反の疑い 東京地検特捜部.
2009年3月3日 東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で大久保隆規ら3人逮捕
2009年3月5日 小沢一郎代表の公設第1秘書東京地検に逮捕された
2009年3月7日 漆間内閣官房副長は記者クラブで「自民党に捜査が及ばない」発言
2009年5月11日 小沢一郎氏代表を辞任
2009年5月21日 検察審査会の議決に拘束力が生じるようになる
2009年11月4日 「世論を正す会」が政治資金規正法違反で石川知裕と大久保隆規 を東京地検に告発
2010年1月13日 - 小沢氏団体 【政治】 “民主・小沢氏団体”土地購入問題で、関 係先一斉捜索へ
2010年1月14日 - 東京地検特捜部は13日、小沢氏の資金管理団体、「陸山会」を初 めとする関係先を 一斉に家宅捜索
2010年1月21日 「真実を求める会」が政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑などで小沢氏と秘書らを東京地検に告発
ちなみに漆間巌氏の錚錚(そうそう)たる経歴、これを味方にすりゃ、何でも出来る
かも、法改正も、かも。
1989年(平成元年)8月18日 奈良県警察本部長
1991年(平成3年)1月18日 警察庁警備局外事第一課長
1992年(平成4年)1月20日 警察庁長官官房企画課長
1994年(平成6年)7月27日 警察庁長官官房審議官(交通局担当)
1996年(平成8年)8月20日 愛知県警察本部長
1999年(平成11年)1月18日 警視庁副総監
2000年(平成12年)1月11日 大阪府警察本部長
2001年(平成13年)5月18日 警察庁警備局長
2002年(平成14年)8月2日 警察庁次長
2004年(平成16年)8月13日 警察庁長官
2007年(平成19年)8月16日 退官
2007年(平成19年)8月 警察庁顧問
2008年(平成20年)3月 財団法人交通事故総合分析センター理事長
2008年(平成20年)4月 大和ハウス工業顧問
起訴による不利益問題 検察審査会によって間違った強制起訴がなされた場合、いったい誰が責任をとり、誰がどのように謝罪するのか、損害を回復するための措置を、誰がどのようにしてやってくれるのかといった疑問点も出されている[14]。 現在ではそのような問題は付審判制度における無罪判決と同じように対応することになる。また損害を回復するための措置は通常の刑事訴訟の無罪判決と同じように刑事補償国家賠償訴訟を提起することになる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だそうです。
おかしいですよね、たった11人が暗闇から人を断罪しておいて、それが間違っていたら、又裁判で無罪判決を受け
「損害を回復するための措置は通常の刑事訴訟の無罪判決と同じように刑事補償国家賠償訴訟を提起する」
って言ってるけど、ほとんどの国民が小沢氏は無罪だと言っているのに、僅かな権力者が無理にもこんな検察審査会などというものを改悪してまで小沢氏を強制起訴して理不尽な事を2年も続けておきながら、
賠だけは国民が血税でするのですか!
間違った事をしたのは、国民ではなく、検察です。
検察審査会です。
指定弁護士です。
こんな検察審査会を改悪した人たちです。
検察審査会を使って小沢氏を貶める事が自分の利益に繋がるとこれを利用して小沢氏を叩いたメディアや、大学教授や、自民党、民主党の、菅、野田、枝野らの一味です。
何で国民に何の罪があるのですか!
理不尽です!
この時系列を見てください。
私が何も言わなくても懸命な国民の皆様には全てが見えてくると思います。
時間があるということは案外困ったもので、考えなくても済む余計なことを考えてしまう。
時間が無くて考えることも出来ないのはもっと困るが、あり過ぎるのもねえ。(笑)
これで、お金でも入ってくれば、何も文句はないのだけれど。(爆)
そこで、超がつく暇人として、柄にもなく生意気に俯瞰してみると、気づきの発露として覚醒した日本人は次第に増えてきたものの、依然、多くの日本人は “はめられて” いて、考える時間を持てないようにセットされている。
理由は単純で、借金奴隷としての 「家畜化」 が進行しているからだが、今になって、さすがに大宅壮一だな、と思う機会は多い。今後、「一億総白痴になる」 とテレビを批判したのだが、彼の中に電通や日本テレビ放送網、あるいは、米国イスラエルロビー勢力といった感覚があったのかどうかは大いに疑問だ。しかし、彼の直感に間違いはなかった。
そして、これも確かなことなのだが、彼の娘はアホだということだ。(爆)
今日は有り余る時間を遣って・・・・、というか、いつものことなのだが、テキトーにあるブログを解読し、そしてそれから連想してしまうこれからの日本に影響を与えるか与えないかの瀬戸際にいる “青年” のことを少し書いてみようかと思っている・・・・
のだが、例によって、これから先、どうなるかは保証できない。(笑)
その “青年” は、まだ顔が真っ当だ。
多くの政治家が権力の座につくと次第に顔が変形してきて、悪人顔、あるいは蝋人形みたいになってしまう原因は解っているつもりだが、彼に関しては、バックに意味不明な勢力がついているという説があるにせよ、今の段階ではその顔の表情に変化を認められない。
政治家が変容したと認識できるのは、顔を見るのが一番良い。
その点、小沢一郎という政治家は、最初から悪人顔であったかどうかは定かではないが(笑)、一向に顔の変化が無いのに驚く。
まっ、最初からワルだからしょうがないのだろうが、私はそのワルがものすごく好きだ。
政治家は清潔だとか、潔癖だとか、原理主義だとか言われているうちは、たんなる、ぼんぼんに過ぎない。
いきなりなのだが、ここで少し寄り道をして余談をひとつ。(笑)
橋下徹の細々とした言動が取りざたされているのようなのだが、今と今までの彼の政治的スタンスを考えるとき、見逃してはならない観点がある。
これは、関東以北に生活圏を維持している人間達には理解し難い思考体系を橋下は持っていて、それを躊躇なく実行している点だ。
社会学者である宮台慎治が言っていることなのだが、大阪は東京と違って、特殊事情があるというのだ。宮台は関西で育っているので、それが生理的に解ると言っている。
あのような公務員に対する検閲まがいの方法も口元チェックも、ある程度はやむを得ないらしい。
東京からでは伺い知れないような組合利権だとか様々な利権があって、公務員が市役所に限らず図書館の職員に至るまで東京と比べれば遙かに横柄だという。多くの利権が民衆の眼前に成立しているらしい。
したがって、東京と同じには扱えない。
「参加の自治」 という民主主義の本義が関西では達成されておらず、東京の人間は、大阪や京都のリアリティが解っていない・・・・と。
つまり、東京の感覚だけで批判するな、という意味だ。
さて、そのブログに投稿されたあるコメントに触発されて、その文章の最後に掲載されている様々な写真を見てみると、確かに、ある傾向が存在する。
これは恐らく、意図的に選択されたもので、もし意図的でないとしても、彼の潜在意識下において、無意識なる意識が働いた結果だろう。
そこには、
男どもからの抑圧(国家権力)に抵抗する女たちと、その被害者である幼気(いたいけ)な子供たちという構図が繰り返し繰り返し表出されている。
男どもはいつも女性たちに横暴で、いじめ、苦しめ、その子供たちは常に時代の被害者であり続けるということをメタファーしている。
極めて硬質な文章が表出しているその現実世界は、一番下の一枚の写真が語りかけるように、我々はこのような状況下に存在し、それはやがては自分たちの身に降り掛かってくるのだということをイメージしている。
それは、圧倒的な国家暴力に対峙する女性たちであり、常に敗北の結末をむかえるのだが、それでも彼女たちは、その無謬の抵抗をやめようとはしない。
実は、ここにこそ問題解決の鍵が潜んでいるのだと、あたかも作者は言いたげなのだ。
そして、どういう訳か、その写真は日本のものが一枚もない。一枚も・・・・。
当然ながら、男の暴力は国家そのものを表し、抵抗し逮捕される女性たちは、人間の良心を指し示している。その狭間で子供たちは、時代の思惑と手に負えないほどの大きなエネルギーに翻弄され、やがてはそれに呑み込まれて行く。
ここに、悪の連鎖が想像され、その再生産を止められない。
管理社会が何を目指し、どの様な共同体の姿を目論んでいるのかを考えるとき、恐怖は底知れぬ実在となって自身の身から湧きでてくる。
断片であり、思考の源泉である 「ver.0.1」 は、“である調” で書かれ、本編は “ですます調” に直されて記載されている。
ともに同じ文章なのだが、この巧妙な言い回しは、作者の狙いが成功しているようだ。
人間存在、コミュニティや共同体の本質を掌(つかさど)る女性と子供の映像を事あるごとに取り挙げるということは、彼の本質の一部がここに表出されていると考えて良く、それはまさに、ある意味、彼は “男の児” だと断言して差し支えないだろう。
冷たく言い放った硬質の文章から想像するその世界は、凍り付くほど殺伐として哀しく、それでいてその情景を冷静に見つめている作者の優しく温かい精神を感じる。
そして、最後までその文章を読むと、その下に一枚の写真が掲載されている。
逃げることなく、思考を停止させることなく、こういう悲惨な現実を直視せよと、その写真と作者は言外に訴えているようだ。
ここで、昨今話題の現大阪市長である橋下徹とその周辺思想等について、少し感想を書いておこう。
現状日本の政治経済状況およびその支配体制と国民感情について、『独りファシズム』 の作者であるYukino氏は以下のように述べている。
社会資本寡占という国家の内在論理が露呈し、生命は日々ごと粗暴に扱われ、既得権益者と一般国民の二項対立の軋みはさらに激しさを増している。(中略) あらためて認識すべきは国政が民主的選挙により政治者へ委ねられているという fallacy(錯誤)だろう。議員立法の通過率は僅か10%程度にすぎず、可決される法案の90%が官僚の起草した内閣立法であり、この国の意思決定は官吏が掌握しているのであり、つまり議会制民主主義とはfake(虚構)にすぎない。敷衍するならば行政統治の上部構造としての官僚機構、多国籍資本の下部構造としての官僚機構に生命は弄ばれているのであり、個々は無機質に交換可能な、あるいは消耗指数的な準拠物とみなされている。
http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-entry-194.html
つまり、まだ国会議員の資格も経験もない橋下徹ごとき人間の言動を、ことさら大袈裟に取りあげ、些細なことを無造作に拡大解釈して、それをファシズムの根源のごとくハシズムと揶揄する人間たちは、まったく国家の俯瞰、我が国の状況が理解できていない証拠であって、そういった幼稚な発想自体が国家国民のマチュア(mature)を阻害していることに気づかねばならない。
何度も言うようだが、政治は結果責任であり、それに携わる人間が良心を持とうと、悪意を持っていようと、そんなものは関係がない。要は、国民サイドから言えば、如何に自身の生活向上にその政治家が貢献したか、という、ただその一点のみで判断すれば良い。
国家の行く末や世界見地からの歴史的判断など、未来の歴史学者たちに委ねるのが順当であり、認識は、我が国は官僚社会主義国家の様相を呈し、すでに立派なファシズム国家であるという揺るぎない現実から出発しなければならない。
""
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/428.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120427/k10014760271000.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/423.html#c3
きゃつらに操られてる与野党議員、官僚、経済界、マスゴミ関係者は自国が乗っ取られているにさしたる違和感なく、己の権益獲得に執着する。何と恥晒しな売国奴達なのか!田中角栄氏を失脚させ、次のターゲットとして、小澤一郎氏を卑劣な手段で抹殺に狂奔している愚劣な連中なのである。
賢明な国民は日本をこれ以上の暗黒社会を阻止すべく見守り、行動せねばならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/423.html#c4
明治以来の近代天皇制イデオロギーによって自らの一族がどんなに危険な立場となってしまったかをよく理解して、現行憲法の象徴天皇制を積極的に受け入れ平和的な象徴としての自らを追求してきた。
だから、自らの死を前にしてその生涯の仕事の完成として天皇の死とその葬儀のあり方について大きく変えようとしている。その真意は、明治天皇制の神がかりと一切隔絶した普通の人間としての死と墓と葬儀だ。神ではなく人として死にないという切実な思いだ。
私は、戦前の天皇制ファシズムの残虐と惨禍から制度としての天皇制に強く反対する立場と取るが、今上天皇は尊敬する。昭和天皇を除けば明治天皇も大正天皇も官僚政府に単に利用されただけだったし、戦前戦中の天皇制ファシズムに対してまた結果としての戦後の象徴天皇制の採用についてさえ今上天皇この人に一切の責任はない。彼はその与えられた歴史的条件と憲法制度の中で日本人の幸福と彼の一族の平和的な生存を願いそれの実現のために懸命の努力と自制を行ってきた。その精神と献身は十分尊敬に値する。
今、死を前にして最後の仕事を果たそうとする彼の気持ちを思うとき、何とか彼と彼の一族を、明治維新の前のように、あの京都の御所へもどして、気軽に散歩に出たり買い物に出たり、普通の人間の一人として敬愛され親しまれて平和に暮らしていかせることができないものかと思う。
近代天皇制イデオロギーは天皇とその一家をすら不幸にしているのだ。
マスゴミ各社には
毎月 Hオークラ 近くの 大使館から
ノルマが 課せられるんです!
赤旗も 指令に 基づく 活動を やってるだけデス!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/418.html#c6
●ウソの記載はあったが石川秘書らに重大な罪を犯しているという認識まではなかったこと。
●秘書からこの件について小沢氏に報告はあったと思われるが、石川秘書らにもともと犯意というほどのものはなく、報告はあったとしても、それをもって「共謀」といった罪を問うには躊躇させる
つまり、もともとも嫌疑が、本人たちが「犯罪」と認識するほどの重大な法令違反ではなく、ましてや「共謀」で罪を問うには、秘書たちに明確な犯罪意識があり、小沢氏がそれを認識した上でこの件で報告を受け、指示まで出したという、明確な証拠が必要、という判断をしているのではないでしょうか。
となると、控訴はとても難しくなります。石川秘書らの犯意と、小沢氏が彼らにこの件で指示を出したという証拠は、まったく提示されていないのですから。これから2週間以内に、それを揃えて控訴に持ち込むというのは、非常な難事になります。
とすれば、大善判決は、小沢氏をグレーと認定することで、小沢氏を謀略に陥れてきた政治勢力やマスコミにさらなる攻撃の糸口を提供しつつも、裁判は無罪&控訴の可能性を技術的に封じることで、検察審査会に関する疑惑や、検察機構への批判がこれ以上拡大するのを防ごうとしたのではないかと、推認されます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/411.html#c10
がれき広域処理は開始されつつある。そんなに待ってはいられない。
これから小沢派がどう動くかで、真贋が判明することでしょう。がれき広域処理は、大衆には分かりづらい致命的な問題
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/591.html
投稿者 乃依 日時 2012 年 4 月 27 日 00:51:51:
日本人が大国から自立するであろうというその日の前に、
日本は物理的に終わっているかもしれない。
その現実感を持っている議員は、現職では田中康夫氏ぐらいだろうか。
彼らは、経済と物理の両面を融合させて攻めている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/426.html#c3
控訴の理由はなんだ。裁判ごっこ、はおしまいだ〜
政治家に仕事させろ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/379.html#c70
また大阪維新の会の精神的バックボーンで元原発技術者の大前研一氏も、橋下氏の原発再稼働反対の姿勢には怒りをぶちまけ、さらに「“橋下ベイビーズ”は小沢チルドレンより劣等」と大阪維新の会を批判した。
それを受けて、橋下氏らは原発再稼働容認へ転向した。
彼のチキンぶりと、維新の会が誰に操られているかを暗に示している。
元々、彼の原発再稼働反対は、民主党政権への揺さぶりのひとつのネタでしかなかった。
■安倍、橋下、松井会談 「エネルギー問題で意見交換」
2012.4.25 19:46
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120425/osk12042520430012-n1.htm
「安倍元首相からは、脱原発依存については中長期的な課題として捉えているという意見が出たと明かした。」
■「私(大前研一氏)が大阪市長なら、「大阪市民の生活に支障がないよう、安定した電力の供給をお願いします」と言う。」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120422/plt1204220733000-n1.htm
■「小沢チルドレンより劣等な“橋下ベイビーズ”を大前研一危惧」
http://www.news-postseven.com/archives/20120427_105101.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/420.html#c5
2012年4月27日(金)付
小沢氏無罪判決―政治的けじめ、どうつける
民主党の元代表・小沢一郎被告に無罪が言い渡された。
これを受けて、小沢氏が政治の表舞台での復権をめざすのは間違いない。民主党内には待ちかねたように歓迎論が広がる。
だが、こんな動きを認めることはできない。
刑事裁判は起訴内容について、法と証拠に基づいて判断するものだ。そこで問われる責任と、政治家として負うべき責任とはおのずと違う。政治的けじめはついていない。
きのう裁かれたのは、私たちが指摘してきた「小沢問題」のほんの一部でしかない。
■「うそ」は認定された
私たちは強制起訴の前から、つまり今回の刑事責任の有無にかかわらず、小沢氏に政界引退や議員辞職を求めてきた。
「数は力」の強引な政治手法や、選挙至上主義の露骨な利益誘導などが、政権交代で期待された「新しい政治」と相いれない古い体質だったことを憂えればこそだった。
3人の秘書が有罪判決を受けたのに国会での説明を拒む態度も、「古い政治」そのものだ。
そして本人への判決が出たいま、その感はいよいよ深い。
判決は、小沢氏の政治団体の政治資金収支報告書の内容はうそだったと認めた。それでも無罪なのは、秘書が細かな報告をしなかった可能性があり、記載がうそであると認識していなかった疑いが残るからだという。
秘書らの裁判と同じく、虚偽記載が認められた事実は重い。しかも判決は、問題の土地取引の原資が小沢氏の資金であることを隠す方針は、本人も了承していたと認定した。
資金の動きを明らかにして、民主政治の健全な発展をめざすという、法の趣旨を踏みにじっているのは明らかだ。
小沢氏は法廷で、自分の関心は天下国家であり、収支報告書を見たことはないし、見る必要もないと言い切った。
■説明責任を果たせ
これに対し私たちは、政治とカネが問題になって久しいのにそんな認識でいること自体、政治家失格だと指摘した。判決も「法の精神に照らして芳しいことではない」と述べている。
まさに小沢氏の政治責任が問われている。何と答えるのか。無罪判決が出たのだからもういいだろう、では通らない。
この裁判では争点にならなかったが、秘書らに対する判決では、小沢事務所は公共工事の談合で「天の声」を発し、多額の献金や裏金を受けてきたと認定されている。
小沢氏は一度は約束した国会の政治倫理審査会に出席し、被告としてではなく、政治家として国民への説明責任を果たすべきだ。
民主党にも注文がある。
輿石東幹事長はさっそく、小沢氏の党員資格停止処分を解除する考えを示した。だが、党として急ぐべき作業は別にある。
「秘書任せ」の言い訳を許さず、報告書の内容について政治家に責任を負わせる。資金を扱う団体を一本化して、流れを見えやすくする――。
今回の事件で改めて、政治資金規正法の抜け穴を防ぐ必要性が明らかになったのに、対策は一向に進んでいない。マニフェストに盛った企業・団体献金の廃止もたなざらしのままだ。
こうした改革を怠り、旧態依然の政治の病巣の中から噴き出したのが「小沢問題」だ。これを放置する民主党の姿勢が、政治と国民との亀裂を広げていることに気づかないのか。
小沢氏の強制起訴によって、人々の視線が司法に注がれ、刑事責任の有無ですべてが決まるかのように語られてきた。
だが、判決が出たのを機に、議論を本来の舞台に戻そう。これは根の深い政治問題であり、国会で論じるべきなのだ。
それを逃れる口実に裁判が使われるようなら、検察官役の指定弁護士は、控訴にこだわる必要はないと考える。
検察審査会が求めたのは、検察官の不起訴処分で終わらせずに、法廷で黒白をつけることだった。その要請は果たされた。さらに公判で明らかになった小沢事務所の資金管理の実態などは、今後の政治改革論議に貴重な教訓を提供してくれた。
■検察は猛省し謝罪を
この裁判は、検察が抱える深刻な問題もあぶり出した。
捜査段階の供述調書の多くが不当な取り調べを理由に採用されなかったばかりか、検事が実際にはなかったやり取りを載せた捜査報告書まで作っていた。あってはならないことだ。
法務・検察は事実関係とその原因、背景の解明をいそぎ、国民に謝罪しなければならない。「検察改革」が本物かどうか、厳しい視線が注がれている。
気になるのは、小沢氏周辺から強制起訴制度の見直しを求める声が上がっていることだ。
ひとつの事例で全体の当否を論ずるのはいかにも拙速だし、政治的意図があらわな動きに賛成することはできない。
↓毎日新聞社説(http://mainichi.jp/opinion/news/20120427k0000m070123000c.html)
社説:小沢元代表無罪 なお政治的責任は重い
毎日新聞 2012年04月27日 02時30分
刑事責任を問えないまでも政治家としての責任を厳しく問う判決だった。民主党の小沢一郎元代表に対し、東京地裁で無罪が言い渡された。資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、元代表提供の4億円が政治資金収支報告書に記載されず、元秘書との共謀が問われた事件だ。地裁は、元秘書らによる報告書への虚偽記載があったと認定した。「法と証拠」に基づいて判断する刑事裁判の結論を受け止めたうえで、その内容をしっかり見極めたい。
◇検察の失態も強く批判
元秘書の衆院議員、石川知裕被告は4億円提供と同時期、なぜわざわざ同額の銀行融資を受けたのか。
判決は、目的について「提供を受けた4億円の簿外処理のため」としたうえで「元代表の個人資産から提供された事実が対外的に明らかになると取材などで追及され、元代表が政治的に不利益を被る可能性を避けるためだった」と動機を指摘した。
4億円を記載しないことについて元代表への「報告・了承」があったのかについては「秘書らは自ら判断できるはずはない」と指摘し、元代表の了承を認定した。
判決は、共謀の成立の検討について「相応の根拠がある」とも指摘した。だが、4億円の記載時期の先送りが虚偽記載になることを元代表が認識していなかった可能性などを指摘し、無罪の結論を導いた。
注目したいのは、判決が元代表に対して厳しい目を向けていることだ。元代表は法廷で、「報告・了承」があったことを全面的に否認した。だが、判決はこうした主張の核心部分を否定した。
元代表の法廷発言に変遷があるとして、信頼性にも疑問を投げかけた。4億円の融資書類にサインした経緯を述べた法廷発言は「不自然」とし、「報告書は一度も見ていない」との発言についても、およそ信用できないとした。
元代表は、政治資金の処理について「一切、秘書の自主判断でやってもらっていた」と法廷で発言した。秘書任せにしたことで、虚偽記載に至る具体的な事情が耳に入ることがなく、かえって刑事責任を問われずに済んだ。判決はそういった事情も書きこんだ。
だが、秘書らを監督する政治家としての責任は別だ。石川被告ら元秘書3人は昨年、東京地裁で有罪判決を受け、控訴している。今回、判決が再度、元秘書らによる報告書の虚偽記載を認定した事実は重い。元代表の道義的責任は一層、強まったといえる。
元代表は裁判を理由に国会での説明を回避してきた。指定弁護士が控訴すれば裁判は高裁に舞台を移す。だが、1審判決を機に説明責任を果たすよう改めて求めたい。
判決は、「報告・了承」など、元代表の虚偽記載への関与を一定程度認定した。4億円の出所の説明も法廷でさらに一部が変遷した。反論があれば堂々とすべきだ。
国会の責任も問われる。政治資金規正法は、原則として会計責任者に責任を負わせ、公選法のような連座制の規定がない。議員が虚偽記載を了承していても罰せられないような法律でいいのか。悪質なケースは、議員の公民権停止も含めた法改正を検討すべきだ。
◇もう権力闘争はやめよ
検察審査会による強制起訴の妥当性も争点の一つになった。判決が、検察官の虚偽の捜査報告書作成について「あってはならない」と強く批判したのは当然だ。元秘書の供述調書の大半が「組織的に違法な取り調べが行われた」として証拠採用されなかったことを含め、検察は猛省すべきだ。
審査会による強制起訴の制度については、その是非を判断するのは早い。ただし、審査員の会見実施を含めて審査過程の情報公開については、議論を進めてもらいたい。
民主党の輿石東幹事長は無罪判決の一報が伝えられた直後に、元代表に対する党員資格停止処分の解除に向けた手続きを始める意向を示した。だが、判決内容を踏まえれば、あまりにも性急であり、少なくとも元代表が国会で説明するのが先だ。小沢元代表も復権を図るというのなら国民に自らの言葉で説明し、理解を求めるのが政治家の責務だ。
小沢元代表とそのグループは消費増税阻止の動きを強めるという。9月の党代表選に向けて「野田佳彦首相降ろし」の動きが加速し、再び党内が混乱する可能性は大きい。
しかし、元代表が有罪か、無罪かの問題と消費増税の是非とは本来、まったく関係がない話だ。民主党は何度も消費増税方針を決定し、既に法案を国会に提出している。元代表らがあくまでも反対だというのなら、もはや離党するのが筋ではないか。増税法案に政治生命をかけるという野田首相も分裂も辞さない覚悟が一段と必要となる。
国会が抱える緊急の政策課題は消費増税だけではない。自民党など野党も国会招致など小沢元代表の問題と政策課題は切り離し、国会審議を充実させるべきだ。何もかも権力闘争に結びつけてしまう「小沢流政治」から決別できるかどうか。政界にはそれが問われている。
↓読売新聞社説(http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120426-OYT1T01114.htm)
小沢氏無罪 復権の前にやることがある(4月27日付・読売社説)
◆「秘書任せ」の強弁は許されない
結論はシロだが、「潔白」ではなく「灰色」という司法判断だろう。
資金管理団体・陸山会の土地取引を巡り、元秘書と共謀し政治資金収支報告書にウソの記載をしたとして政治資金規正法違反で強制起訴された民主党の小沢一郎元代表に、東京地裁が無罪を言い渡した。
土地購入原資の4億円の不記載などについて、判決は「小沢氏は元秘書から報告を受け、了承していた」と認定した。検察官役の指定弁護士が「共謀が成立する」と主張したことには「相応の根拠がある」とまで述べている。
ただし、こうした会計処理を違法であると小沢氏が認識していたことを示す立証は不十分だとして、最終的に共謀は認めなかった。有罪か無罪か、まさに紙一重の差だったことがうかがえる。
判決は、秘書だった石川知裕衆院議員らがメディアからの批判を恐れ、小沢氏提供の4億円を意図的に隠蔽した、と指摘した。
石川議員ら元秘書3人に対しては、1審・東京地裁が昨年9月、有罪判決を言い渡している。
刑事責任は認定されなかったが、小沢氏に元秘書への監督責任があるのは当然だ。政治家としての道義的責任も免れない。
◆「消費税」へ影響避けよ
民主党の輿石幹事長は、小沢氏の党員資格停止処分を解除する手続きを取る考えを表明した。処分期間は「判決確定まで」とされている。処分解除には党常任幹事会の適切な手続きが求められる。
懸念されるのは、野田首相が「政治生命を懸ける」と明言する消費税率引き上げ問題への影響だ。
小沢氏は、増税について「その前にやるべきことがある」などと反対している。今後、野田政権を一段と揺さぶる構えで、首相は厳しい政権運営を迫られよう。
党内には、小沢氏を要職に起用する案もあるが、疑問だ。「政局至上主義」的な小沢氏の影響力拡大は、消費税問題を混乱させるだけで、良い結果を生むまい。
そもそも消費税問題は、昨年の党代表選や関連法案了承などで決着済みのはずだ。それなのに、党内の慎重・反対論が収まらず、足並みが乱れ続けている。
そのため、政権党への国民の不信が増幅していることを、小沢氏らは認識する必要がある。
◆国会で説明責任果たせ
野党は一斉に、小沢氏が国会で政治とカネの問題に関して説明することを要求している。
小沢氏は一時、衆院政治倫理審査会への出席を表明したが、「予算審議を促進するなら」との身勝手な条件や「三権分立」を持ち出し、説明責任から逃げている。まず国会での説明が欠かせない。
裁判では、政治資金の公開制度を軽んじる小沢氏の政治姿勢も、改めて浮き彫りになった。
政治資金収支報告書は国民が政治資金の流れを把握するための重要な資料だ。にもかかわらず、小沢氏は報告書の作成を「秘書任せ」にしてきたと繰り返した。
判決は、「収支報告書を一度も見たことがない」とする小沢氏の供述を「信用できない」と断じ、政治資金規正法の精神に反していると指弾している。
小沢氏のような「秘書任せ」の主張がまかり通るのは、虚偽記入などの法的責任が政治家でなく、政治団体の会計責任者にあるためだ。連座制の強化など、規正法の改正を検討すべきだ。
◆検察は捜査の猛省を
この裁判では、検察の捜査の問題点があぶり出された。
石川議員らの捜査段階の供述調書は、供述の誘導など取り調べの違法性や不当性を理由に、その大半が証拠採用されなかった。
判決も、「見立てに沿った供述の獲得に担当検事が力を注いでいた」と、「調書偏重」の検察捜査の在り方を厳しく批判した。
元厚生労働省局長が無罪となった大阪の郵便不正事件でも見られた悪弊だ。検察は猛省し、捜査の適正化を図らねばならない。
石川議員に関する虚偽の捜査報告書が作成され、検察審査会に提出されていたことも発覚した。
「審査会の判断を誤らせるようなことは決して許されない」との判決の指摘は当然だ。検察は、虚偽報告書が作成された意図や経緯を調べ、責任を追及すべきだ。
今回は、一般市民で構成される検察審査会の議決に基づく強制起訴事件としても注目された。
民主党内には検察審査会制度の見直しを求める声がある。だが、小沢氏の規正法軽視が明らかになるなど、裁判が開かれた意義は小さくない。安易な見直し論に走るべきではなかろう。
(2012年4月27日01時43分 読売新聞)
↓東京新聞社説(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012042702000135.html)
小沢元代表無罪 許せぬ検察の市民誤導
2012年4月27日
政治資金規正法違反に問われた民主党元代表小沢一郎被告は無罪だった。元秘書らとの共謀を示す調書などが排斥されたからだ。市民による検察審査会の判断を誤らせた検察の捜査こそ問題だ。
↓もう一つ、東京新聞の社説(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012042702000138.html)
政争よりも政策実現を
2012年4月27日
小沢一郎元民主党代表の無罪判決で「反小沢」と「親小沢」勢力との抗争が激化する見通しだという。しかし、国会にそんな余裕はない。国民が期待するのは、よりよい生活のための政策実現だ。
小沢氏は政治資金規正法違反の罪で強制起訴されたことを受け、二〇一一年二月、民主党員の資格停止処分を受けた。無罪判決により、民主党がこの処分を解除するか否かが、当面の焦点となる。
小沢氏に近い輿石東幹事長は五月上旬にも処分解除に向けた手続きを始めると表明したが、党内には判決確定まで解除すべきではないとの意見がある。
小沢氏や近い議員らは、野田佳彦首相が今国会成立に「重大な決意で臨む」と断言した消費税増税に反対している。増税派は小沢氏の足かせとなる党員資格停止が長引くほどよいと思っているのか。
権力闘争は政治に付きものであり、活力を生む面はある。しかし、大震災と原発事故後の非常時だ。不毛な政争に費やす時間があるなら、よりよい生活のための政策を一つでも多く実現してほしいというのが国民の願いに違いない。
首相が消費税増税に突っ走れば小沢氏らとの抗争を泥沼化させかねない。消費税増税を実現しようと自民党の求めに応じて「小沢氏切り」に踏み切れば、民主党は分裂するだろう。首相はそこまでして消費税率を引き上げたいのか。
ここは政権交代の原点に返り、まずは政府や国会の無駄に徹底的にメスを入れることに再挑戦する必要がある。
その上で、年金、医療、介護、子育てなどの社会保障制度を将来にわたって持続可能なものにするにはどうしたらよいのか、その財源をどう確保するのか。与野党が知恵を出し合ってほしい。
今の制度が変わるのか見通せない中で消費税増税の前例だけつくられても国民は納得がいかない。
後半国会には議論すべきことが多く残されている。歳入の四割を占める赤字国債を発行する公債特例法案は成立のめどが立たず、原子力安全委員会などに代わる原子力規制組織の設置も遅れている。
衆院「一票の格差」是正でも与野党の意見は大きく隔たる。国会が違憲・違法状態を自ら解消できないほど劣化したのなら悲しい。
不毛な政争を脱し、活発な議論を経て結論を出す国会へ−。小沢氏の無罪判決がそのきっかけになるのなら、まだ救いがある。
「事実に反する内容の捜査報告書を作成した上で、検察審査会に送付することがあってはならない」と裁判長は述べた。
小沢元代表の裁判は、新しい検察審制度に基づき、市民による起訴議決を経て、強制起訴されたものだった。
つまり、市民が判断の中核としたとみられる検察側の書類そのものが虚偽だった点を、裁判所が糾弾したわけだ。
問題の報告書は元秘書の石川知裕衆院議員が小沢氏の関与を認めた理由の部分だ。「検事から『親分を守るためにうそをつけば選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と石川議員は述べたという。だが、実際にはそのようなやりとりがないことが、録音記録で明らかになった。
検察が虚偽の文書を用いて、市民を誤導したと指弾されてもやむを得まい。石川議員の供述調書も、検事の違法な威迫、誘導があり、裁判で証拠採用されなかった。取り調べ過程の全面録画(可視化)の議論は加速しよう。
そもそも、巨額なカネはゼネコンから小沢元代表側へと渡ったという見立てで、捜査は始まった。上司から「特捜部と小沢の全面戦争だ」とハッパをかけられたという元検事の証言も法廷で出た。今回の判決でも「検事は見立てに沿う供述を得ることに力を注いでいた」と厳しく批判された。予断となった特捜検察の手法をあらためて見直さざるを得まい。
検察審の在り方も論議を呼びそうだ。検察の大きな裁量を見直し、市民に事実上の起訴権限が与えられた新制度は評価できる。その特徴は黒白を法廷決着させたい意思だろう。一方で、強制起訴の乱用を懸念する声もある。
今回の裁判でも、弁護側は「検察が意図的に検察審に誤った判断をさせた」と主張していた。これは検察審の悪用であり、事実なら言語道断である。市民の議論をサポートする弁護士を複数制にしたり、容疑者に弁明機会を与えるなど、改善点を模索したい。
小沢元代表は法廷で「関心は天下国家の話。収支報告書を見たことすらない」とも語った。政治資金制度の根幹部分を改正することも急務といえよう。
>4億円の不記載がどうしてウソの記載になるの?
不記載の4億円は小沢から借りた現金(以下「本件4億円」)の事で、「りそな4億円」(融資転貸分)が16年の収報に記載された、っていうのが裁判所の見立てなんだ。
それについて陸山会側は、不記載の4億円(石川は「本件4億円」と「りそな4億円」を区別していなかった=同一だと考えていた、って証言した)は「預かり金であり、収報記載義務はない」って主張していた。
時系列で金の流れを見てみると
(1)10月12日石川が小沢から4億円現金受領。
(2)その後数回に分けて、28日までに4億円を陸山会口座に入金。
(3)28日他団体口座から陸山会口座に数億円(確か2億弱だったと思う。今は確認してないから多少違うかも)資金移動。
(4)29日10時頃土地代金約3億5000万円売主に支払う。
(5)29日午前から午後にかけて、さらに他団体口座から陸山会口座に資金移動。
(6)29日午後小沢から融資申込書類に署名捺印してもらう。
(7)29日午後遅く(銀行が閉まる前)銀行に行き融資申し込み+4億円を定期預金(→そのまま融資の担保として銀行へ)、即小沢名義で4億円融資を受ける。
(8)29日融資後小沢から融資金全額を陸山会が転借。
本当は(6)は29日朝一、(7)は銀行が開いてすぐ、で(8)で(4)を支払うはずだった。
でも小沢が忙しく、朝一に融資申込書類に署名捺印してもらいそびれた。
そんで石川は止むなく先に土地代金支払いを済ませ、融資担保4億円定期預金を組むために(5)を実行した。
裁判官は(4)に小沢から預かった金の一部が含まれていたと判断した。
その理由は、(7)の担保の定期預金を組んだ時点で、一瞬陸山会の口座の残高が300万円ちょっとしかなくなったらしいんだ。
ってことは、(5)がなければ(7)は無理、つまり「(5)実行前では(4)実行と(7)の担保を組むには陸山会の残高が足りなかった」という事になる。
そうすると(4)実行時点で小沢からの預かり金のいくらかに手を付けてしまったことになる。
手を付けてしまうと、もう「預かり金」とは言えず「借入金」としなければならない。
だから、4億円現金受領=「本件4億円」は借入金として「りそな4億円」とは別に記載しなければダメ、って言ってるんだよ。
昨日の判決は実はマジ厳しいものだった。
石川はホント大ピンチ。
後でその理由をカキコする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/411.html#c11
こういう発言をするのであれば、ほかのメディアの取材にも公平に応じるべきでしょう。TBSも、こうした一方的な発信(明らかにたんなる元検察審議会委員の立場を超えた現行検察審議会制度そのものの擁護)に手を貸すべきではないでしょう。もっとも、この報道自体が、最高裁事務総局あたりから指示をうけたTBSのヤラセだとしたら、すべてのツジツマが合いますが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/415.html#c16
それが前田元検事より悪質だということも知っている。
だから、小沢氏の無罪判決にいちゃもんつけるメディアの姿勢を見て、
国民はメディアの偏向報道に気がつきいている。
国民は馬鹿ではない。
以下が、抜けたところです(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012042702000135.html)。↓
「事実に反する内容の捜査報告書を作成した上で、検察審査会に送付することがあってはならない」と裁判長は述べた。
小沢元代表の裁判は、新しい検察審制度に基づき、市民による起訴議決を経て、強制起訴されたものだった。
つまり、市民が判断の中核としたとみられる検察側の書類そのものが虚偽だった点を、裁判所が糾弾したわけだ。
問題の報告書は元秘書の石川知裕衆院議員が小沢氏の関与を認めた理由の部分だ。「検事から『親分を守るためにうそをつけば選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と石川議員は述べたという。だが、実際にはそのようなやりとりがないことが、録音記録で明らかになった。
検察が虚偽の文書を用いて、市民を誤導したと指弾されてもやむを得まい。石川議員の供述調書も、検事の違法な威迫、誘導があり、裁判で証拠採用されなかった。取り調べ過程の全面録画(可視化)の議論は加速しよう。
そもそも、巨額なカネはゼネコンから小沢元代表側へと渡ったという見立てで、捜査は始まった。上司から「特捜部と小沢の全面戦争だ」とハッパをかけられたという元検事の証言も法廷で出た。今回の判決でも「検事は見立てに沿う供述を得ることに力を注いでいた」と厳しく批判された。予断となった特捜検察の手法をあらためて見直さざるを得まい。
検察審の在り方も論議を呼びそうだ。検察の大きな裁量を見直し、市民に事実上の起訴権限が与えられた新制度は評価できる。その特徴は黒白を法廷決着させたい意思だろう。一方で、強制起訴の乱用を懸念する声もある。
今回の裁判でも、弁護側は「検察が意図的に検察審に誤った判断をさせた」と主張していた。これは検察審の悪用であり、事実なら言語道断である。市民の議論をサポートする弁護士を複数制にしたり、容疑者に弁明機会を与えるなど、改善点を模索したい。
小沢元代表は法廷で「関心は天下国家の話。収支報告書を見たことすらない」とも語った。政治資金制度の根幹部分を改正することも急務といえよう。
小沢氏のやることなすこと全部「私利私欲」とまとめたがるんですね。
記事によく出てくる「党内闘争に時間を費やし・・・国民はうんざりしている」なんてのもそう。党内で主導権取らなきゃ政策を実施できないから闘ってるんでしょうに。野田仙谷前原岡田枝野安住細野から小沢系に権限が移れば日本は変わるじゃないか。主導権握った時点で「上がり」とでも考えているのか?勉強しろよ馬鹿記者と思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/406.html#c38
私も昨夜はラターシュとは行きませんが、
チリ産のカベルネで祝杯上げてました。
政権交代以降初めての快挙でしたね(笑)
犬が吠えてますが、所詮は遠吠え(笑)
一審無罪は大きい。
まだ日本にも見込みがあると言うことです。
朝日も産経も腹が立って止めたわけだし・・・・
その代わり陸山会に入会しました。サポーター員になって小沢さんを応援しようと思います。
広島の裏切り議員は通しません。
小沢一郎をあまり好きでもない夫が「顔出さんのは卑怯や!」
と吠えた(笑)
これ、元産経の記者やん!と言っときましたが。
元新聞記者ともあろう人間が顔を出さずに告発とは!
ジャーナリスト魂がないようですね(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/406.html#c40
小沢一郎元民主党代表の無罪判決で「反小沢」と「親小沢」勢力との抗争が激化する見通しだという。しかし、国会にそんな余裕はない。国民が期待するのは、よりよい生活のための政策実現だ。
小沢氏は政治資金規正法違反の罪で強制起訴されたことを受け、二〇一一年二月、民主党員の資格停止処分を受けた。無罪判決により、民主党がこの処分を解除するか否かが、当面の焦点となる。
小沢氏に近い輿石東幹事長は五月上旬にも処分解除に向けた手続きを始めると表明したが、党内には判決確定まで解除すべきではないとの意見がある。
小沢氏や近い議員らは、野田佳彦首相が今国会成立に「重大な決意で臨む」と断言した消費税増税に反対している。増税派は小沢氏の足かせとなる党員資格停止が長引くほどよいと思っているのか。
権力闘争は政治に付きものであり、活力を生む面はある。しかし、大震災と原発事故後の非常時だ。不毛な政争に費やす時間があるなら、よりよい生活のための政策を一つでも多く実現してほしいというのが国民の願いに違いない。
首相が消費税増税に突っ走れば小沢氏らとの抗争を泥沼化させかねない。消費税増税を実現しようと自民党の求めに応じて「小沢氏切り」に踏み切れば、民主党は分裂するだろう。首相はそこまでして消費税率を引き上げたいのか。
ここは政権交代の原点に返り、まずは政府や国会の無駄に徹底的にメスを入れることに再挑戦する必要がある。
その上で、年金、医療、介護、子育てなどの社会保障制度を将来にわたって持続可能なものにするにはどうしたらよいのか、その財源をどう確保するのか。与野党が知恵を出し合ってほしい。
今の制度が変わるのか見通せない中で消費税増税の前例だけつくられても国民は納得がいかない。
後半国会には議論すべきことが多く残されている。歳入の四割を占める赤字国債を発行する公債特例法案は成立のめどが立たず、原子力安全委員会などに代わる原子力規制組織の設置も遅れている。
衆院「一票の格差」是正でも与野党の意見は大きく隔たる。国会が違憲・違法状態を自ら解消できないほど劣化したのなら悲しい。
不毛な政争を脱し、活発な議論を経て結論を出す国会へ−。小沢氏の無罪判決がそのきっかけになるのなら、まだ救いがある。
※東京新聞のもう一つの社説については→http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/422.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/430.html
彼らこそ「巨悪」の片棒を担いでいる卑劣漢。そういう連中が「オピニオンリーダー」(とりあえず形の上では)の中核を占めている日本の青少年たちは、ほんと可哀想だ。これでは道徳教育なんて、成り立つわけがない。
アルバイトの所得をごまかして生活保護を受けている人たちより、よほど薄汚い。日本人のモラルハザードを助長しているのは、霞ヶ関+大マスコミの連中である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/422.html#c7
俺はねえ、キムジョンイル(の替え玉)の死去報道だって、(イラク問題を含む)大掛かりな一連の“スピンネタ”だと断定しているのサ!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/378.html#c15
「やっと民主党がまとまった」と思ったのにまた政局ですか。」
とのたまっていた。
民主党が一枚岩ではないのは、マスコミも騒ぎだてていたし、前原に一方的に
打ち切られたことも放映していた。「やっとまとまってきたのに・・・」と
小沢さんの出現であたかも混乱した、などという風潮を広げる気なのか?
あと、吉永みちこ。今日のモーニングバードで
増税の問題に今までは、「あげる前にする事があるでしょ。国民は納得できない」
等と言っていたのに、小沢さんと野田との対立を絡めると、
「政局は求めていない。折角の消費税増案を出したり引っ込めたり意味がなくな
る。消費税増案の先になにがあるのかという事が大切」等と言った。
この人はかねてから反小沢発言が多い。なんでこの人が残って鳥越さんが辞めなく
てはならなかったのか。それにしても、増税に対するこの人の本音は、こ
の2枚舌によりはっきりしなくなった。単に小沢さんを陥れるために言ったのなら
「期ズラシ」 が 政治資金規正法違反に問われたのであって、 「期ズレ」 が問われたのではない。
自然現象であるかのような 「期ズレ」 という書き方はしないほうがよい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/379.html#c72
琉球新報
「裁かれたのは検察の深い闇だ。そう受け止めざるを得ない。」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190529-storytopic-11.html
「闇」とは人の目に触れずにゴソゴソ動くやつらの棲家。
一匹は「取り調べ室」の中で、もう一匹は「検察審査会」の中で。
「情報開示」と「可視化」で闇に光を当ててやりましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/429.html#c4
TBS得意の捏造に決まってんじゃん。
他のマスコミが第5検審委員が誰か?なんて特定できないのに、TBSだけがスクープして報道する事は出来ないよ。
水谷受け渡し捏造映像同様の、捏造の可能性99.9%。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/415.html#c18
指定弁護士の方々にはご苦労だが、この判決については控訴していただぎたい。
小沢氏の支持者の方々の中には、無罪だ、無罪判決だから小沢氏の清廉潔白が裁判で認められたのだと思われ、暫しの祝宴を楽しまれた方もおられるだろうが、一晩寝て、いや、待てよ、そんなに浮かれ騒ぐような事態ではないぞ、と思い始めておられる方もいるのではないか。
無罪という判決を獲得するだけの無罪請負人ならどんな内容の無罪判決でも大満足ということになるが、判決で認定された事実そのものに拘る人であれば、多分昨日の小沢裁判の判決には承服できないはずだ。
一審で有罪判決を受けて控訴中の石川被告が昨日の判決を公明正大な判決だなどと持ち上げていたようだが、判決を子細に検討すると石川被告にとっては決定的に不利となる事実認定を裁判所が行っていることが分かるはずだ。
糠喜びをしている。
小沢氏の支持者の方々や弁護団の主張は実質的には斥けられ、単に共謀共同正犯の成立を認めるだけの証拠がないという裁判所の独自の論理が貫かれているだけだということがそろそろ分かってくる頃だ。
無罪判決を言い渡された被告人が控訴することは出来ない。
公訴棄却を求めていた弁護団が無罪判決に控訴しても、控訴の利益がないとされて控訴棄却になるのがオチである。
ここは、有罪判決を確信していたと思われる指定弁護士の出番である。
裁判所が引き続き同じ弁護士を控訴審の指定弁護士に選任するかは疑問であるが、この裁判について上級審の判断を仰ぐためには誰かが控訴しなければならない。
政治的に様々な思惑が錯綜し、ご自分の弁護士業務にも色々差し障りはあるだろうが、ここは司法のために、延いては国民のために控訴していただきたい。
この判決をこのまま確定させたのでは、いずれ小沢弁護団にも悔いが残る。
石川被告にも悔いが残るし、多分小沢氏もこの判決でいい、ということにはならないはずだ。
判決言い渡しの瞬間には分からなかったことが、そろそろ分かってきた頃だ。
小沢氏も指定弁護士も徹底的に争って、最高裁までこの裁判を持ち上げてほしい。
そのくらいこの裁判は重大な問題を扱っている。
この段階で民主党の党員資格停止処分の停止とか解除などが検討されているということだが、民主党が何をするのも勝手だが、少なくとも上手な人がやることではない。
小沢氏のためにも、小沢弁護団のためにも、さらには石川被告や大久保被告、池田被告のためにも控訴すべし、控訴してあげたらいい、というのが私の考えである。
支援しているみなさんも一先ずお疲れ様でした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/375.html#c152
一方の検察審査会法41条の九に基づいて指名された弁護士は、「公訴を提起し、及び【その公訴の維持をするため】、検察官の職務を行う。」と規定され、 付審判請求の場合と異なり【裁判の確定に至るまで】の文言はない。
【公訴の維持】とは、(検察官が)裁判所に対し、特定の刑事事件について審判を求める意思表示をすることを内容とする訴訟行為を公訴の提起というが、この提起された公訴の目的を達成するため、終局判決を得るまで(に検察官が行う)訴訟行為、公判廷における主張・立証、公判準備、証人との打合せなどの活動を指す。
刑事訴訟における判決は常に終局判決である。つまり検察審査法に規定された指定弁護士が行う検察官の職務は【公訴の提起】と【その公訴が終局判決を得るまで維持すること】であり、そこに【上訴(控訴)】は含まれないと解すべきであろう。
しかし、今年の3月に指定弁護士が控訴した前例がある。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120327/trl12032714500007-n1.htm
その後の続報は見あたらないが、これが「小沢判決前に意図的につくられた前例」との見方もある。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/389.html#c25
週末には晴れやかな晴天の下で桜も満開に!
俺にはねえ、批判は“嫉妬”にしか聞こえないもん!
悔しいか?反小沢カルトの連中よ!?
ザマーミロ、ベ〜〜〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/370.html#c116
とあるけど、
この国のメディアの中にも素晴らしいメディアもあるよ。
「小沢判決/検察の「闇」が裁かれた 全面可視化しか道はない」
2012年4月27日 琉球新聞 社説
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190529-storytopic-11.html
今回の裁判の本質にせまる、本日の日本の全ての新聞の中で一番の
素晴らしい社説だと思う。
マスコミはこれを読んで少しでも賢くなってくれ
「政治とカネ」で沈む日本
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/02/
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/429.html#c6
まず、此処を見ろ→http://hya94ki.blog34.fc2.com/?mode=m&no=56
小沢信者は騙され、騙され続けられる。哀れな者達。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/375.html#c153
ただ有罪か無罪かがある。
yes no
白 黒
中間はない。
一審無罪は限りなく重い。
諸君まずは祝杯を!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/419.html#c6
泣きっ面でまたウソばかりのコメント
挙句に最後には消費税法案は可決されるとコメントこいつらの本音が丸出しだった
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/375.html#c154
→この数多くのコメントを読んで、私も喜んでいるが、阿修羅掲示板の中の読売新聞≠フような怪しい巨大投稿者赤かぶ≠ノは何の義理もないことだからな!
小沢一郎の隠し子の記事に、赤かぶ本人のコメント無し(赤かぶは一切自分のことばは載せない)夕刊フジの週刊文春掲載の中傷記事を、全面的賛同の体裁かつ、ピラニアコメンテーターの小沢食いつかせ意図の投稿を赤かぶ≠ェ阿修羅に出したのがなんと☆4月25日だ!!
判決の前日にこんなものが何のプラスに成り得るか!糞かぶ! ←こういう赤かぶのピンポイント工作の前科は10件以上。余罪は数知れない。だから、こそ赤かぶには☆要注意なのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/375.html#c155
小沢裁判だけは、どうみても、検察・司法の方に無理があり、それをリーク情報も含めて煽って世論を誘導してきたのが大手マスメディアだということは、分かるなと言われても、あれだけやられて、どこかおかしいと疑問に思う方が自然です。
その結果、検察・司法、大手マスメディアのほか、寄って集って「小沢叩き」をする方々がどこかおかしいのではと思わざるを得なくなったのだ。
このようなことを看過・放置していると、いずれ市井にほそぼそと暮らす私らも耳目を塞がれ猿轡をはめられかねない。行き着く先は、大本営発表と進軍ラッパだ。後世に恥じないため、この途だけは老骨にむち打ち身をはってでも防がねばならないと思っている。
日本共産党も「小沢=巨悪」「小沢=金権政治」との思い入れが優先するのだろうか。
こうした「小沢像」をそのまま受け取るかどうかは別として、この「小沢像」と検察のでっち上げが指摘されている今回の事案とは区別して観る視点も必要なのではないのか。多額の金と人員をつぎ込んで70社超の大手・中手ゼネコンを捜査した結果、小沢氏については検察が2度も検挙を断念したという厳然たる事実があるのだ。それと、小沢氏に対しては、捜査結果よりも「小沢氏に犯罪ありき」という検察の思い込みで、捜査自体も進められ、一端検察の手を離れたように見られている検察審査会の動向に関しても検察による誘導の疑惑が払拭されていない。
長くなるので、後のことは省くが、ひとつだけ触れておきたい。
陸山会事件の発端に大久保驪K元秘書が逮捕されたが、その時嫌疑の対象となった西松建設事件については贈収賄の事実は確認できていないはず。ところが、その一方で、同じ検察の捜査の過程で、自民党二階俊博氏の秘書は贈収賄の嫌疑が浮上したが、こちらは略式起訴で罰金刑に処せられただけ。それだけではない。西松建設から6000万円の裏献金を受け取り、政治資金収支報告書に未記載であることが発覚した自民党有力議員については未だに検挙どころか、放置されたままだ。
共同通信(2009/03/07 02:0347配信)の「自民有力議員側に6千万円 裏献金、西松関係者が供述」 http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030601001177.html
これらの違いはどうなるのだろう。長い歴史を持ち、戦前・戦中の特高等の筆舌に尽くしがたい弾圧にも堪えてこられた政党にこれ以上とやかく言わないが、小沢氏のみを取り立てて攻めることは、少なくとも、70社超の大手・中手ゼネコンの捜査結果の開示を求め、その結果を確認してからも遅くはないのではないだろうか。
私のようなネットに参加して2ヶ月に満たない者は少なくないと思うが、この短い期間でも数多くの情報に触れることができた。中にはどうしようもない情報もあるが、先入観を持たずに突き合わせていくと、何が真で、何が偽であるかは次第に見えてくるものだ。
最後に、私がどういう基準で見分けているのか、その一端を記しておく。
まず、ガセネタの一番の特徴は、特定の個人や団体を陥れようとする筆者の魂胆が行間に透けて見えてくることだ。次に、権力が絡むことでは、それが事実としても、その情報が誰にとって有利で、誰にとって不利なのか。同様のことで、特定の個人等に不公正・不平等な対応はされていないか。等々。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/418.html#c7
弁護士を弘中先生に変えた方がいいでしょ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/382.html#c57
>「電力不足になるとの前提で節電や一時的な計画停電を容認する回答が近畿で77%となった点。橋下氏「やっぱり国民の皆さん本当に賢明です。日本人は本当にすばらしいなとつくづく思いました。」
もちろん、ぼくも橋下をいい政治家とはちっとも思わないが、曲がりなりにも「脱原発」を標榜する彼の一言一区を切り取り、からかう赤旗やgataroの「脱原発」って何よ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/420.html#c6
自民はどうせ外野の野次に過ぎないから気にする程でもないよ。
自民が反発して審議拒否を続ければ、国会空転となり空転の原因を作った自民が批判に晒される。
なので自民の反発は一時的なもの。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/406.html#c41
NHKまでくるっている。
21時ニュース
野ブタ vs 小沢氏 の写真が出た。
何と!野ブタはピントが合った写真
小沢氏は、ピントがぼけている。
何考えているのだ、大越も腐った豚と変わらないな!
交代しろ! 見たくない、聞きたくない。
アメリカ帰りは、頭おかしくなっている。
洗脳され、優越感に浸っているのか?
近い将来、目を覚ますだろう。
その時では遅い。
受信料;払いたくなくなった。
こんな偏見放送に金払う義務はあるのか?
NHKは、大衆があっての放送局だと認識しているのだな?
司法、検察共々解体しないと、日本の将来明るくない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/429.html#c8
でもネットでもまだまだです!例えば掲示板ミクル、そこは政治に無知無関心の人々がたくさんいます、またしつこい工作員もいます、今すぐできること各種各地域ネット掲示板に、マスゴミ官房機密費、検索の裏金、与野党インチキ政治家の事を書き国民に知らせましょう
早川のおばかさんは、小沢裁判を続けてもらいたい一心で、邪な文章を書いているだけ。相手にしないこと
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/431.html#c5
「見立て」と断言して書く東京新聞はさすがだ。
他の新聞では絶対に書けない文面だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/422.html#c8
一審無罪は限りなく重い。
共産党は検察のお友達という本質を晒してしまった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/418.html#c8
大阪市民の方々は、市民税の他に、ごみ収集料 月五千円と下水道使用料 月三千円を橋下徹ヤクザ会社に支払わなくてはならないなんて可哀想!!!橋下徹、ますます大金持ち!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/346.html#c30
みのもんたを見たかった。若狭という地検あがりの小沢批判をしていた弁護士の
表情のないひきつった顔も見ものだったが、みのもんたは太った。卑しさがにじみ
出ている。
このミノ虫ガ太ったのは、己の身が心配で、毎夜若狭のような人をつかまえては
飲み歩いているんじゃないかと推測です。
伊藤惇夫の顔もひきつっていた。若狭の表情と同じ。
恐怖の為に何かしなければいけない、といった感じの面々でした。
控訴なんて本当に時間と税金の無駄使いですよね。岡田フランケンの顔は
最近超悪人顔になった。渡辺黄門爺さんの顔も若狭等と同じだった。
記者のコメントにも答えず、余裕もないようす。
国民の為を思うなら、もう余計な事はしないでもらいたいよ。
何人かの方が指摘しているように、ここは小沢一郎という政治家が本来の活動をやりやすい状況にすることを優先すべきと思うが、どうだろう!
貴殿のお気持ちも分からないではないが、検察・司法、大手マスメディア等々の所業を検証する方法は別途、知恵を出してもいいのではないか。
一考をお願いする次第である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/419.html#c7
本物の厚顔無恥
上から目線の愚人
糞味噌のカバ太郎
早く死んでください m(__)m
すごい、コメントです!
まいりました!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/428.html#c3
ところで、もう日付は変わったのだから、とりあえず無罪でよかったね、という祝賀ムードから、今回の判決の不当性追求に軸足を移さなければいけないでしょう(阿修羅の多くの人には釈迦に説法でしょうが)。
登石トンデモ推認判決をそのまま追認しているのですから、とんでもない不当判決で、それこそイヤイヤ無罪にしただけですよ。
大善判事は上手く逃げた、または立ち振る舞ったつもりでしょうが、悪辣さが見え見えなんだから、登石判事に対すると同じように強く非難しないといけない。
小沢氏支持・不支持より司法権力の暴走を止める方が重いとする立場からは、昨日はまずはほっとしたものの、判決概要を知って即怒りがこみ上げてきました。故に、昨日の一部の浮かれたムードには少し違和感を感じた次第。
敢えて嫌われ者でも良しということで。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/412.html#c5
スゲーなこの論理
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/429.html#c10
※4月25日、重大な判決の前日に、知らん顔して、週刊文春の小沢一郎に隠し子がいた内容の記事を夕刊フジが取り上げたという『26日判決の小沢氏に“隠し子”報道!敵多い“剛腕”に復権あるか(zakzak)赤かぶ』を投稿したばかり。
※…判決の前日にだ!…よく、やってくれるよ!
赤かぶにいったい何の正当性の足場のかけらが残っていて、正当功労者『日刊ゲンダイ』の記事の転載&投稿なんだよ!
この神経が信じられねえ!
『日刊ゲンダイ』が汚される。近づくな!工作員!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/382.html#c58
前原の事は気にしない事にしましょう。
奴は、京都の野中先生の子分で同和の幹部でした。
現在も変わりは有りませんでしょう。
朝鮮人から献金を受けるような輩は・・・。
前原の名前を聞くだけで、虫唾が走りますね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/382.html#c59
何のための無罪判決なのか。マスコミはこの無罪判決への批判の高まりを煽っている。『灰色無罪』『黒に近いグレー』、そういう表現ばかりが今日の新聞に踊っている。灰色なのは検察で、不透明なのは検察審査会である。
この裁判にはもともと罪がなかった可能性が高い。小沢氏の元秘書三人が有罪になったのはあくまでも『推認』によるものである。罪がなければもともとの共謀の嫌疑そのものが成り立たない。大手マスコミ各社が一斉に、小沢氏の無罪判決に対する批判を開始した。そして小沢派が『勢いづく』と表現している。
1 消費税増税
2 TPP参加
大手マスコミは上の2つの応援団である。小沢氏は上の2つに反対の立場を取っている。小沢氏の立場はきわめて理にかなったことだ。ところが大手マスコミは是が非でも上の2つを実現するよう上から圧力をかけられている。だから小沢派が『勢いづく』ことを極端に恐れているのだ。
大手マスコミは小沢派の復権を何としてでも阻止する構えだ。だから小沢氏に対する悪意のマスコミ報道で満ちあふれている。事実はもっと簡単で、検察が自分たちで起訴できなかったことを検察審査会という市民の手でやらせようとして強制起訴に持ち込み、そしてそれが無罪判決によって失敗したということだ。この裁判は最初から政治裁判である。その最終目標は、上に挙げた『消費税増税』と『TPP参加』、この二つを実現することだ。
野田ドジョウ総理に対しては、『政権運営がむずかしくなった』と国民の同情を買うことを忘れていない。そんなことは些末なことであって、本当に大事なことは、司法と大手マスコミがグルになって、この国の政治を誘導しているということだ。野党自民党が、自ら反省もせず、無罪になった小沢氏に『証人喚問』を要求したことは、彼らが裏でつながっていることを示している。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/1765ba618aac4a72ae486beb5df9264f
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/432.html
前原と岡田・菅・仙石等の逮捕の名目は有りませんか?
◎http://www.youtube.com/watch?v=6m9vD1rlakY&feature=youtube_gdata
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/431.html#c12
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