05. 2012年4月23日 10:07:19 : NFpskMLoKY
小沢だけを狙ったのではない。
標的は「改革者だったから小沢」なのだ、という論は小沢騒動の本質を見誤る。
小沢は、
国民分断という真の目的にとって格好の餌食だからだ。
新聞をもう一度精査して見たまえ。
東京地検特捜部を使って、民主党小沢一郎をターゲットに練り上げられていた西松建設献金でっち上げ事件が始動したのが2009年1月。
(同時期、2009年2月、民主党西の重鎮・石井一議員(反小沢派)をターゲットにした「郵便不正事件」が大阪地検特捜部を使ってでっち上げられて行った。
同じ時期に当時反小沢の岡田と最も通じていた重鎮石井一も狙われたのだ。
しかも小沢以上に、デタラメな「郵便不正事件」をでっち上げられている。
検察にとっては無理筋の、墓穴を掘る危険のある「郵便不正事件」を作らなければならなかったのだ。
石井は民主党のボス的な存在である。
小沢事件のでっち上げと
石井一叩きの「郵便不正事件」まで、検察は番犬として「やらされた。」のである。
「小沢追放策謀騒動」の目的は「政権交代」という国民意志・民意の破壊である。
日本国民に自由な意志・変革の希望など持たせてはならない!
このことを国民に周知徹底させることであった。
この反国民的なたたかいに検察は総動員をかけられ「出動させられた」のだ。
司法全体が、腐った自民党政権下で巨大な見返りを受け続けていたのだから、
ここで小沢や石井へのでっち上げをやらざるを得なかったのだ。
目的は今まで通り国民を、つまり国家予算・国民資産を自由に出来ないからだ。
だれが?
決まってるだろ、日米安保詐欺同盟を主軸にした腐敗の極にある日米の財界である。
問題は小沢ではない。
政治家も検察も番犬でしかない。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm
問題の本質は
国民主権とそれを阻止して国家を乗っ取ろうとする資本との壮絶なたたかいなのだ。
政治家や検察(公務員)に問われているのは
国民の番犬になるか、
腐り切った財界の番犬になるかということだけだ。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/271.html#c5