04. 地には平和を 2012年4月16日 00:01:02 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
Michael Franks - Please Don't Say Goodnight
は、ちょっとビートルズっぽいフレーズがあっていいですね。
「さよならって言わないで」って色っぽいですね。
http://www.asyura2.com/12/music6/msg/809.html#c4
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年4月 > 16日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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は、ちょっとビートルズっぽいフレーズがあっていいですね。
「さよならって言わないで」って色っぽいですね。
http://www.asyura2.com/12/music6/msg/809.html#c4
蔵王町の業者が製造したヤーコン茶(粉末)から、自主検査で国の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える1万7200ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、県は14日、県の検査の結果、最大で2万290ベクレルのセシウムが検出されたと発表した。検査は13日、県原子力センター(仙台市青葉区)で行われた。11年に収穫された葉と茎の粉末を検査したところ、4検体すべてから、1万4970ベクレル以上のセシウムが検出された。10年産の粉末からは検出されなかった。県は「健康に直ちに影響が出るとは考えていない」としている。一方、同町と隣接する川崎町で生産されたヤーコン茶(乾燥した葉)を県が同様に検査したところ、検出量は18・1ベクレルにとどまったという。【金森崇之】
今夏の電力不足が懸念されているが、浜岡原発は事故が起きると首都に被害が及ぶので安易に再稼働は出来ない。そこで、首都から遠い大飯原発を稼働させようという政治的判断のようだ。
大飯原発からおおむね30kmの範囲
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/materials/?mn=0000101575
発電所に津波が来ることを想定するのはタブー
元東電社員木村俊雄氏:原発を知りつくした男 東京電力を辞めた理由
http://www.youtube.com/watch?v=08OCESoCACc&feature=related
原子力安全委員会の先生もしかり
原子力保安院もしかり
全く知識も技術もないです
ただもう東電の言ったまま、はいはいはいと検査して
サインして印鑑押して
原子炉出力ってのがあるんですね
それ国に報告しないとなんないです
一時間に一回測定して
それが計算機で結果が出てくるんですけれども
ギリギリのところで運転したいんで
ちょっと効率が悪いプラント、見かけ上ね
そういう時は計算機にアクセスして
計算結果が低くなるように隠蔽するんです
それ僕やってました
発電所に津波が来襲するってことを想定することは
タブーなんだっていう話を彼はしてましたね
悪い予感が当たって残念だったですけどね
もしかしたら津波が来るかもしれないから
非常用ディーゼル発電機を
高台に置いた方がいいんじゃないですか
なんて言っても経営側は絶対にうんとは言わないし
事故対策一切ないまま大飯原発再稼働へ
http://www.youtube.com/watch?v=3329HH3r1uw
防波堤かさ上げなし、免震重要棟なし、非常用発電装置分散なし、水素除去装置なし、フィルター付きベント装置なし、住民避難計画なし、フクイチ事故原因究明なし...
原発不要になるか?新エネルギーのゆくえ(5)
THRIVE(紹介転載)
http://www.youtube.com/watch?v=YMd9rW0DSKk&feature=related
無料のエネルギーを開発した科学者は弾圧される。空間から無料のエネルギーが抽出できればエネルギー産業は消滅する。エネルギー産業は無料のエネルギー技術の開発を恐れているのだ。
スライブ—いったい何が必要になるのか
(THRIVE Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI&feature=player_embedded
エネルギーを独占することによって国民を支配することが出来る。無料のエネルギーを研究する科学者は次々と消されてしまう。
枝野経済産業相は15日、徳島市内のホテルで講演し、国内で唯一稼働中の北海道電力泊原子力発電所3号機が5月5日に定期検査入りして停止することに関連し、「(国内で稼働する原発は)5月6日から一瞬ゼロになる」と述べた。
政府として国内のすべての原発が停止する見通しを初めて示したものだ。
泊原発が停止するまでに、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働するのは難しいとの認識を示したものだ。枝野経産相は14日に、福井県やおおい町に対し、大飯原発の再稼働への同意を要請したが、運転できるまでには一定の時間がかかることを認めた形だ。
政府は13日の関係閣僚会合で、大飯原発の安全性を確認し、関電管内の今夏の電力需給予測からみて「再稼働の必要性がある」と結論づけていた。
「2次会カラオケ、3次会性接待」は韓国芸能界で暗黙の了解
2011.03.12 07:00
韓国3 件のSBS放送が、2009年に自殺した韓国の女優、チャン・ジャヨンさん(享年29)の知人が生前彼女から受け取っていた手紙を公開した。その手紙で、ジャヨンさんは、芸能プロダクションや報道関係者、大企業の幹部などを実名で挙げ、「31人に100回以上の性接待を行った」ことを、接待場所とともに詳しく記していた。
韓国芸能界では、このような「性接待3 件」は決して珍しいことではないという。韓国芸能界に詳しいある女性記者が指摘する。
「ジャヨンさんが自殺してからは、警察の取り締まりも厳しくなっていますが、韓国芸能界での性接待3 件は常態化しています。無名の新人女優が酒の席に呼ばれた場合、1次会が食事、2次会はカラオケ、3次会が夜のおとも、というのは暗黙の了解ですから。どこで線引きするかは、当人次第というところも大きいだけに、警察が踏み込んでいくのも簡単ではありません」
昨今の韓流ブームで、芸能界を夢見る女子は多い。しかしその世界に足を踏み入れた直後、性接待が原因で夢を諦めた人も少なくない。前出の女性記者が続ける。
「私の友人のお子さんの話です。オーディションに合格して、家族みんなで喜んだ。でもすぐに性接待の話があったんです。彼女を守ろうとしても、その慣習をやめさせる術がない。結局彼女は周囲の反対で芸能界をあきらめたのですが、家族は、“夢を諦めさせてでも娘を守りたかった”といっていました」
http://www.news-postseven.com/archives/20110312_14615.html
韓国人女優の「性接待」事件、国家機関の不法介入と警察の隠ぺい疑惑
2012/01/06(金) 09:59
所属事務所の社長に番組のプロデューサーや広告主への接待を強要されたことを苦にして、2009年に自殺した韓国の女優チャン・ジャヨン事件に、韓国の国家情報院が不法に介入していたとの疑惑が持ち上がった。韓国メディアは5日、相次いでこれを報じ、多くの疑問を残したまま捜査終了となった同事件に再び注目が集まっている。
「国家情報院の介入」と「警察の隠ぺい」があったとの疑問を呈したのは、MBC放送のイ・サンホ記者。イ記者は5日放送のモバイル専用ニュース番組『手の平TVニュース』で所轄の盆唐警察署から入手した捜査資料と関係者からの証言を元に、チャン・ジャヨンが自殺した同日に、国家情報院が元マネージャと接触していたと主張した。
さらに、警察は元マネージャに対する取り調べで国家情報院との接触について質問をしており、元マネージャは国家情報院との接触を認めている。イ記者は国家情報院の介入があっただけではなく、所轄の盆唐警察署が調査を怠ったと主張した。
この疑惑に対して、国家情報院関係者は「関係する人物がいるかどうか確認だけ」と釈明しており、警察も隠ぺいを否認している。だが、イ記者は「国家情報院の不法介入は明らかなもの」「証拠もある」とし、関連部署の適切な対応がない場合、来週の番組ではチャン・ジャヨン事件の裏にある組織を暴露する考えを明らかにしており、大きな波紋が予想される。
故チャン・ジャヨンは出演中のドラマ『花より男子』が大ヒット放送中の2009年3月に自宅で自殺した。自殺する1週間前に元マネージャに実名を記した接待リストを渡したが、多くの疑問を残したまま警察が早々捜査を打ち切った。
また、チャン・ジャヨンの死から2年後の2011年には「性接待は100回以上、31人」と具体的に書かれた彼女直筆とされる手紙が公開されて一時騒然となったが、捜査の結果、ねつ造であることが発表された経緯がある。(編集担当:金志秀)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0106&f=national_0106_044.shtml
(引用ここまで)。
アメリカでも性接待。韓国でも性接待。
ってことは、日本も・・・・・。
テレビ局幹部 プロデューサー スポンサー
噂は噂じゃなかった。
芸能界は怖いところだ。
(関連記事)
ハリウッド現役プロデューサーが暴露「役のために女優は寝る」の実名(ABCdane.net) 枕営業
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/843.html
「高レベル放射性廃棄物をどうするのか」
http://iwatteru.blog47.fc2.com/blog-entry-158.html
これは学生さんの案のひとつだが、頭の凝り固まった、利権に縛られて動けない大人は、これからの世代の声にも耳を傾ける必要があると思います。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/806.html#c15
喜んでもらえて何よりっすw
は、繰り返される女性コーラスがいいですね。
抒情溢れるってこういう感覚?
男の体重のかけかた・・なんて・・
そんなこと、普通の人にはまず判りませんよ。
親分が愛を込めてそう仰っているんですから
なんとか太一君に届いてほしいですね〜。
玉三郎の踊りをしっかり見たことないですが
そんなところに視点を置いて見ると
何倍もおもしろそうですね。
ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/10/music1/msg/774.html#c4
電気は足りると思う。足りないと言って脅すなら、私は蝋燭生活でも構いません。
嘘つきメディアのTVも見なくても困らないしね。
だから再稼働だけは絶対に許さない!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/829.html#c2
これは保険の販売をめぐって再三に渡る指導を受けながら、苦情が一向に減らないことを金融庁が問題視したことが背景にある。なかでもターゲットになったのは、医療保険とがん保険だった。
数万件に上る募集文書の
点検指示に震え上がる生保
それは、国会で発せられた1つの質問から始まった。
「誇大広告がないかどうかをどのように見ているのか。広告規制を強化すべきではないか」
昨年10月末に開かれた衆議院の財務金融委員会。質問に立った自民党のあべ俊子議員は、中塚一宏金融担当副大臣を問いただした。医療保険の募集広告があまりに誇大で、消費者の誤解を招いているのではないかとの趣旨だった。
それから2ヵ月後、金融庁が動く。生命保険各社に対し、保険募集のパンフレットや広告の一斉検証を指示、今年2月までに報告するよう求めたのだ。さらには、報告に偽りがないか、金融庁自身がチェックする旨も通告。保険各社は震え上がった。
金融庁がかくも強硬な姿勢を打ち出すのには理由がある。実は募集文書をめぐっては、以前から誇大にならないよう指導がなされ、2006年には厚生労働省保険局長名で保険会社に要請までした経緯があるからだ。
にもかかわらず、金融庁などの元には、苦情が相変わらず寄せられている。そうした折に政治家からの質問を浴び、金融庁も腰を上げたというわけだ。
次のページ>> 高額療養費制度で、実は少ない自己負担
しかし、保険会社にとってはたまったものではない。というのも、大手ともなれば募集文書は数万件に上る。それを1件1件、しらみつぶしに点検し、問題があれば解消しなくてはならないからだ。
しかも、新年度の募集文書はすでに刷り上がっている段階で、各社は該当するページを刷り直したり、問題の部分にシールを貼ったりと対応に大わらわ。
「今年2月半ばまで、他の仕事はすべてキャンセルして対応に当たった。忙しさは、05年ごろに表面化した保険金不払い問題の比ではなかった」と大手保険会社の幹部は明かす。
高額療養費制度で
実は少ない自己負担
今回、金融庁がターゲットにしたのは、この5年間で合わせて100万件あまりと右肩上がりで増加している医療保険とがん保険。中でも、「高額療養費制度」と「先進医療」に関する記述の2つだ。
どの保険会社のパンフレットにも、「入院したら多額の費用がかかります」などとした上で、「もしもの備えは万全ですか」と、保険の必要性を訴えている。
しかしこうした記述は、確かに一面では事実であるものの、別の側面から見ればクロに近いグレーな表現である。たとえば、長期入院などで医療費が膨れ上がったとしても、自己負担する金額は実はそこまで大きくないからだ。
これは、高額療養費制度というもののおかげ。医療機関に支払う医療費が、所得に応じて決められた一定額を超えたら、超過分の一部が払い戻されるという制度だ。
たとえば40歳の会社員(標準報酬月額が53万円未満)が入院し、その月にかかった医療費が100万円だった場合、7割の70万円は公的な医療保険でカバーされるものの、残り30万円は窓口で支払わなければならない。
次のページ>> 募集パンフレットには、数字のマジックが満載
だが、このうち21万2570円は、後に健康保険組合から払い戻される。つまり、実質的な自己負担は8万7430円にすぎないのだ。
さらに健康保険組合などの「付加給付」と呼ばれる払い戻しの上乗せ制度を使えば、2万〜5万円程度で済んでしまうのだ。
今では、入院前にあらかじめ健保に申請し、手続きさえ取っていれば、初めから払い戻し分を差し引いた最終的な自己負担分だけを支払えばよくなった。4月からは外来受診に関しても同様で、費用負担は軽減されている。
こうした仕組みがあるにもかかわらず、パンフレットには小さな文字で、目立たないようにしか書かれていないのだ。
募集パンフレットには
数字のマジックが満載
こうした事情は、「先進医療特約」についても同じだ。
先進医療とは、厚生労働省により承認された高度な医療技術のことで、がんに対する「陽子線治療」や「重粒子線治療」などが知られている。
こうした治療は健康保険の適用外で、中には技術料が300万円程度もするものもある。そこでパンフレットには、「先進医療は高額になりがちです」などと書かれている。
しかし、詳細は後述するが、300万円もする治療は123種類もある先進医療のうち、ほんのわずか。そもそもそうした高額治療を実際に受ける人もそこまで多くはない。
確かに、「高額になる」とは断言していない。とはいえ、文言の周辺に高額治療だけピックアップした図表を掲載していることを考えれば意図は明白で、消費者が誤解してもおかしくない。
次のページ>> 「いまや2人に1人ががんにかかる」は本当か?
こうした事例は枚挙にいとまがない。
たとえば、「死因の3割ががん」で、「いまや2人に1人ががんにかかる」との表現。その上で、入院時の自己負担は多額で、医療費以外にも差額ベッド代や病院までの交通費なども必要になるとし、先進医療まで加えればさらに高額になってしまうと訴えている。
しかし、がんにかかる割合が高くなるのはあくまでも50歳以上で、若いうちにがん保険などに入る必要性は薄い。
費用に関しても、前述の通り高額療養費制度があるのでたいしたことはないし、差額ベッドなどは利用しなければいいだけの話。入院時の日用品だって、自宅で使っているものを持っていけば済む。
また入っている保険によっては給付に制限がある場合もあり、入院や治療で支払ったお金すべてが保険で賄えるわけでもない。
つまり、保険の募集文書は数字のマジックと、巧みな言葉のレトリックが満載で、真実を伝えているとは言い難いのだ。
だが、消費者がこうした点を見抜くのは至難の業。消費者の相談に乗るファイナンシャルプランナーでさえも理解できていない人が少なくない。
しかも、保険商品は極めて複雑怪奇に設計されており、パンフレットを詳細に見てもその全貌を知ることはできない。たとえ営業担当者に疑問をぶつけてみたところで、専門的な言葉で適当にごまかされてしまうのがオチだ。
保険は、住宅に次いで高い買い物と言われている。にもかかわらず、知識不足に付け込まれ、高いだけで必要のないものを売り付けられているのが現状なのだ。
次のページ>> 保険「セールストーク」の騙しの手口を、一挙公開!
医療保険22商品を徹底解説
関心高まる地震保険に盲点も
『週刊ダイヤモンド』4月21日号の第1特集は「騙されない保険」。金融庁も問題視する医療保険、がん保険を中心に、生命保険に潜む“わな”を始め、セールストークの騙しの手口などを一挙公開しました。
今回の特集では、医療保険22商品を初めて、保険料に保障範囲、先進医療の3つの視点から徹底解剖したほか、今、業界に旋風を巻き起こしている乗り合い代理店大手3社を本誌記者が直接訪問、提案内容をプロに判定してもらう覆面調査も実施しています。
また、東日本大震災を受けて、関心が高まる地震保険についても徹底解説。地震保険に入っていれば安心との常識がいかに間違っているかについても解き明かしています。意外な盲点満載で必見です。
例年実施している「プロが選ぶ生命保険ランキング」や、「自動車保険ランキング」は今年も掲載。盛りだくさんの内容になっていますので、ぜひとも手にとってご覧ください。
(『週刊ダイヤモンド』副編集長 田島靖久)
質問1 自分で入っている保険の内容を、よく理解している?
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/623.html
小川さんの活動をHP http://www3.ocn.ne.jp/~inochi/ やその掲示板・メルマガなどで見て下さい。
広瀬隆さんや小出さんなどを何度も呼んでの講演会や映画集会、福嶌避難者への支援等々、たったひとりの
議員でものすごい質量の活動をしてますよ。
鹿児島市選管発表
http://www.city.kagoshima.lg.jp/var/rev0/0046/0557/2012415225223.pdf
11時段階(ネット公表)↑で3500票
http://www.city.kagoshima.lg.jp/var/rev0/0046/0557/2012415225223.pdf
11時30分段階(ネット公表)↑で5500票
※鹿児島市選管のネットデータはコピー発表に手間がかかるタイプの構成なので(門真市と違ってHP発表
のレベルが低く、腹立たしい)、今は全体像を省略しますが、5500票というのは自民党の人と同率首位だ
ぞうです。
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【参考】:原発問題に関する過去の戸田投稿(新しいものが上)
2012年
★4/6:ガレキ引受反対の市長候補山下さん(大阪府茨木市:4/8投票)に嫌がらせ集中!
維新と御用派粉砕し勝利を!http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/598.html
・4/6:ガレキ押しつけ派の攻撃に屈せず闘い抜く山下さんの動画。旭堂南陵さんも熱例支援演説!
ツイッターも注目! http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/599.html
・4/3:反吐が出る!ガレキ引受けを叫び続ける関テレアナ山本浩之を産経が大記事に仕立て上げ。
抗議電話しといた http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/527.html
2011年
☆12/11:12/8開示で明らかになった、関電が「守秘義務条項」で隠したかった数値がこれだ!
全国各地で開示請求を! http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/253.html
☆12/7:関電にトラ!トラ!トラ!ついに12/8、門真市が「関電との守秘義務条項全面開示」を挙行
する!全国初だ http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/152.html
・12/7:「自分の町で電力会社に打撃を与えていく行動」=別電力購入・情報隠し暴きをしっかりやろう
ぜ!1人でも http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/154.html
☆10/14:関電は自治体に「守秘義務」を強制していた!全国初の追及と答弁が門真市議会で!
開示請求の嵐を起こせ! http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/475.html
・10/14:関電が門真市の開示同意要請を拒否!市は「開示決定」を11/11に延期し関電と対決!
ぜひ門真市に声援を! http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/478.html
☆9/10:福島県警が全村避難の飯舘村で「ネズミ捕り」の怪!涙無しには見れない飯舘村沿道の看板
(戸田の記録動画) http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/405.html
・9/10:飯舘村村長に単独インタビュー! 豊かな、しかし今は悲しき飯舘村各地の映像
(戸田の記録動画)http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/406.html
☆6/18:大阪の門真市議会での戸田の原発問題質問も紹介します。6/17建設文教委の原稿と6/24本会議質
問のメモで http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/901.html
・6/18:必買!今発売中のフライデー緊急増刊号が凄い!580円で原発の根幹問題が分かる!
緊迫の写真・ルポ等満載で http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/899.html
・3/30:「この巨大厄災が原発の実態だ!もう『原発安全教』に騙されてはいけない!」との通信3万3千
部を市内配布 http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/752.html
・3/30:「悲しき天使」に乗せ被災者救援と反原発のアナウンス宣伝中! (「闘争自粛風潮」打破の参考に
して下さい) http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/750.html
・3/30:街頭演説の実例3つを動画で紹介。また、戸田HP掲示板で初めて原発の問題点を知った市民の
例も紹介 http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/753.html
☆3/14:「原発に対する認識を見れば、その人間の知的度合いと誠実さが判定できる」〜原発を考える基本
について http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/927.html
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◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
■東日本震災特集 「人間やめますか?原発やめますか?」 福島8日間行動の83動画もあり!
http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm
★福島8日間行動の足取りと全動画の説明ツリー(「ちょいマジ掲示板」)
・戸田の福島行動日誌:7/27東京泊、28日に野菜仕入れて福島市保育園などへの動画
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6627;id=#6627
◆総特集!市民が知らない「ホントの議会改革」。「真剣議員」戸田が事実とデータに基づき訴え解説する
数々! http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm
■他では見れない動画が満載!「戸田のYUチューブコーナー」
http://www.youtube.com/user/todajimusho
■在特会や三井さんほか動画各種はこちらでも
「絶対面白い動画コーナー」 http://www.hige-toda.com/_mado05/movie/
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/838.html
現地からの報道によると、各国大使館などが集まるカブール中心部でロケット弾などによる爆発が相次いで起き、銃撃戦も始まった。議会も攻撃の標的になっており、ホテルでは火災が起きているという。
現地テレビが流した映像では、首都の一部で煙が上がっている。アフガン東部の都市では一部ビルが武装勢力に占拠されたとの情報もある。
ロイター通信によると、タリバンは同日、他の武装勢力と連携し、首都と地方部で攻撃を展開していると明かした。主な標的は欧米諸国の大使館や北大西洋条約機構(NATO)の現地本部だと表明したという。NATOは今のところ犠牲者は出ていないとの声明を発表した。
アフガンでは3月、南部カンダハル州で駐留米兵が銃を乱射し、子供や女性を含む民間人が犠牲になった事件が起きた。タリバンは事件直後に「報復」を宣言。国民の間でも反米感情が高まっていることを追い風に攻勢に出ている。
事件後、米政府とカルザイ政権の関係もぎくしゃくしており、アフガン情勢は不安定さを増している。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E7E2E39A8DE3E7E2E6E0E2E3E09494E0E2E2E2;at=ALL
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/226.html
原発なしで電気が足りることを知っているはずなのに、政治家の立場で堂々と国民を脅して騙して欺いている。政治家に対しこれほどの憎悪の感情を持ったことは生まれてはじめてだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/830.html#c4
上田市長がおっしゃっているのは、主観などではない、「真理」だ。
昨年の「汚染牛肉」の原因となった宮城の稲わらは、事故後1〜2か月外に置かれていてひどく汚染した。瓦礫は既に1年以上野ざらしになっており、深刻な汚染は自明である。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/801.html#c10
朝日新聞社が14、15日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を野田内閣が妥当と判断したことについて、賛成は28%にとどまり、反対は55%にのぼった。内閣支持率は25%で、下落傾向が続いている。
大飯原発の再稼働判断に反対が強い背景には、野田内閣が主張する安全性や必要性に対する不信感がある。内閣が再稼働判断の直前に決めた暫定的な安全基準について「信頼する」は17%で、「信頼しない」は70%。政府や電力会社の夏の電力需給の見通しを「信用する」は18%、「信用しない」は66%だった。
安全基準を「信頼しない」人の70%、需給見通しを「信用しない」人の65%が再稼働に反対と答えている。
原発を再稼働する場合、「地元の市町村や県の同意が必要か、それとも、政府が判断すればよいか」との質問に対しては、88%が「地元の同意が必要」と答え、「政府の判断でよい」は8%にとどまった。
地元の同意が必要という人に、さらにその範囲を聞くと、「原発立地市町村や県の同意でよい」は13%で、「近くの市町村や近くの県の同意も必要」は83%にのぼった。全体でみると7割にあたる人が近隣自治体の同意も必要と考えていることになる。
大飯原発の再稼働に際して野田内閣は、原発が立地している福井県、おおい町の同意は得る方針だが、同意が必要な自治体の範囲をどこまで広げるかは明確にしていない。
野田内閣は昨年9月の発足以来、「脱原発依存」の方針を掲げている。しかし、その方針を「進めている」と答えた人はわずか19%で、「進めていない」は61%に達した。
米国の小売業界で過去1年、しきりに取り沙汰されている仮説がある。それは地上に店舗を構える大型小売店が「やがては終焉する」というものだ。
「地上派」の代表格は業界最大手のウォルマート(本社アーカンソー州)である。一方、「ネット派」の代表がアマゾン(本社ワシントン州)だ。
ウォルマートは足踏み、アマゾンは躍進
ネット通販で肩を並べるものがなくなったアマゾンのジェフ・ベゾスCEO〔AFPBB News〕
どちらも一般消費者を対象にしたビジネスだが、20世紀型の薄利多売を信条とするウォルマートが足踏みし、ネット通販で闊歩するアマゾンが興隆する流れはすでに誰の目にも明らかだ。
アマゾンと言えば、かつては本やDVDの販売に特化していた。だが今では、ウォルマートが店舗で売る物品をネット上で売っている。
乳児用の紙オムツから腕時計、靴、アパレル製品まで多岐にわたる。いまさら記すことでもないが、ネット上で買えないものはないと言えるほどのレベルに達しつつある。
「地上派」が終わるという仮説はあくまで仮説の話であるが、米国では車を飛ばしてショッピングする時代は終わりを迎えつつあるという脈動を感じさえする。それは欲しい物はネット通販で入手することを意味する。
ただ「地上派」の小売大手がすべて数年後に姿を消すわけではない。徐々に縮小し、淘汰されていく運命にあるかもしれないという仮説だ。
ウォルマートとアマゾンの企業規模を見ると、今はウォルマートが圧倒している。売上高は4189億ドル(約33兆5000億円・2011年1月期)とアマゾンの480億ドル(約3兆8400億円・2011年12月期)という数字で比較にならない。
それでも昨年6月、ある予測が世間を騒がせた。両社の成長率が現在のまま継続されると、2024年には両社の立場は逆転するとの味方だ。その兆候はすでに出ているし、逆転の時期は早まる可能性さえある。
アマゾンの昨年の売上は前年比で41%増。驚異的な数字だ。一方のウォルマートは8%に過ぎない。近年、8%の成長率を達成できれば文句を言う社長はいないが、アマゾンの急追は「ネット派」の勢いをそのまま物語っている。
一方、消費者の中には「地上派」の衰退論に納得しない人たちもいる。ネット通販を利用しはするが、店舗の必要性も説いている。そこにはネット時代らしい理由があった。オハイオ州に住むケリー・バーミングハムさんが自身の体験を述べる。
「店舗にも行くのです。でもそれは実際の品物を手に取り、色や大きさをチェックするためです。その後、自宅に戻ってネット上で買い物を済ませます。もちろん新品でもネットの方が安いからです」
この現象は日米で同じだ。
顧客の変化に追随できなくなった企業
多くの企業は絶えず新しい試みをしている。新製品だけでなく、売り方や見せ方の工夫も惜しまない。顧客側はそれを受け入れているだけに思われるが、実は企業よりも消費者のマインドの方が早いスピードで変化している場合が多い。企業は顧客についていけていないのだ。
アマゾンに大きく水を開けられたウォルマート〔AFPBB News〕
ウォルマートがアマゾンに喰われている主因は、消費者の購買行動が大きく変化しているにもかかわらず、企業側がその対応に遅れているからにほかならない。
5年前、ウォルマートに足繁く通う客の4人に1人しかネット通販をしていなかった。しかし今では2人に1人だ。
これまでウォルマートの主な顧客層の平均年収は5万ドル以下で、ネット通販には消極的だった。だが今ではその顧客層もネットや携帯でショッピングをする。
ウォルマートも今ではアマゾンに負けじと、ネット通販をさかんに行ってはいる。しかし昨年のオンラインでの売り上げは、企業全体の2%に過ぎない。
いまウォルマートの事業戦略の最大の関心事は、いかにアマゾンに追いつくかだという。ただ現時点で、マラソンであれば1キロ以上の差をつけられている印象がある。
もちろんペースを上げる努力はしている。昨年5月以来、オンラインのインフラに5億ドル(約400億円)を投資した。その中にはIT企業5社の買収や300人のコンピュータ関連職の増員も含まれる。
それだけではない。昨年から取締役も入れ替えた。もちろんオンラインに力を入れるためである。
しかしオンライン市場戦略の専門家で、ウェブマックス社のケネス・ウィスネフスキー最高経営責任者(CEO)は「ウォルマートの企業価値が下がっている理由はズバリ、ネット通販の顧客をつかまえられずにいるからです。一方のアマゾンは新しいブランド製品の提供だけでなく、割引や特典といった付加価値をつけて疾走していますから、その差は縮まりません」と、ウォルマートのネット通販への力の入れ方が遅すぎたと語る。
ウォルマートが起死回生の一策
電子書籍から紙オムツまで、買えないものはないと言えるほどになったアマゾン〔AFPBB News〕
多くの顧客にとり安い商品はより安く、高額商品であればさらに安くという消費者心理はネット通販時代になっても変化がない。アマゾンのネット上の平均価格はウォルマートの店頭価格より19%も安いという数字がある。
企業の成長という点で、現時点では勝負はついているかに見える。ウォルマートで2010年、最も売れた商品は果物のバナナだったが、アマゾンでは電子書籍端末のキンドルだった。
それでもウォルマートはいくつもの苦肉の販売戦術を打ち出している。たとえば高額商品の中でも、ソニーやサムソンの薄型テレビは店頭には置かず、オンライン上だけで提供している。
またウォルマートらしい低所得者層向けの計らいとして、クレジットカードも銀行口座も持たない顧客にネット通販を許す冒険も始める。
ウィスネフスキー氏はウォルマートの必死の企業行動に理解を示すが、「アマゾンの市場シェアを奪うためにはかなり過激な戦略をとらない限り難しい」と述べる。
どの業界にも競争はある。これまで世界最大手のウォルマートは、企業の懐の深さを生かしてほとんどのものを飲み込んできた。それが成長の方策だった。だがネット通販での劣勢は大きな停滞といって差し支えない。
この流れが大きくなり、ウォルマートだけでなく、ターゲットやシアーズといった「地上派」の他店も規模を縮小し、さらには姿を消すことがあるのか。
この仮説が実証されるまでにはもう少し歳月が必要になる。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/624.html
玄海原発運転差し止め訴訟初弁論
http://rkb.jp/news/news/6617
http://megalodon.jp/2012-0416-0001-01/rkb.jp/news/news/6617
妻と1歳の長女と一緒に、福島市から鳥栖市に避難してきた原告の男性が意見陳述し、
「事故が起きれば、被害は何十年、何百年と、その土地を使えなくします。
経済よりも、そこで暮らす人々の安心と安全を優先するのが、
福島の教訓ではないでしょうか」と訴えました。
玄海原発プルサーマル裁判の会・石丸初美原告団長
「今の状況を見ますと、福島がまるでなかったかのように、
再稼働に向けて国も電力会社も必死になっていますが、私たちの裁判が、
そういう再稼働に向けて何とか歯止めになればと思っております」
今後、この裁判は、2年前から続いている玄海原発のMOX燃料使用差し止め訴訟と
並行して進められることになります。
玄海原発運転差し止め訴訟、第1回弁論
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0154684
http://megalodon.jp/2012-0415-2227-58/www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php
mms://isdsv1.merep.com/autovod/01/2012/04/13/0413Y03.wmv
「玄海原発プルサーマル裁判の会」は「安全が保障されない原発が運転を
行うのは、住民の生命や財産などに深刻な被害を与える危険性が高い」として
玄海原発の原子炉4基すべての運転差し止めを求めています。
13日に開かれた第1回口頭弁論では、原告の一人で福島市から
家族で避難してきた50代の男性が「放射能汚染で人生が狂わされた。
もう危険な古い発電方法で電気をつくらないでほしい」と意見陳述しました。
(玄海原発プルサーマル裁判の会・石丸初美代表)
「二度と原発の事故は起こしてはならない。そのためには、
この裁判の運動を通してみなさんに原発の事実を知ってもらいたい」
九電「危険性ない」と争う 玄海原発運転停止訴訟
http://www.saga-s.co.jp/news/genkai_pluthermal.0.2189604.article.html
原告側は福島市から鳥栖市に家族3人で移った会社員木村雄一さん(52)が意見陳述。
子どもの健康被害の不安などを訴え「放射能汚染で人生が狂わされた。
危険な核で電気を作る必要があるのか」と涙ながらに訴えた。
訴状によると、福島第1原発事故は津波だけでなく地震で配管などが破損した
可能性がると指摘し「同じ評価方法の玄海原発も安全とはいえない」と主張。
玄海原発の運転について「重大事故を起こしかねず、
住民の生命、財産に深刻な被害を与える恐れがある」としている。
玄海原発運転差し止め訴訟:「ただちに放棄を」福島からの避難者陳述 九電は全面的に争う姿勢
http://mainichi.jp/area/saga/news/20120414ddlk41040483000c.html
http://megalodon.jp/2012-0415-2244-18/mainichi.jp/area/saga/news/20120414ddlk41040483000c.html
原告側は、生後間もない長女や妻とともに福島市から鳥栖市に避難した
木村雄一さん(52)が証言台に立ち
「原発事故で人生が狂わされ、新しい土地で一からやり直さなければいけない
つらく悲しい1年だった」と涙ながらに訴えた。
さらに「原発は人間と共存できない。ただちに放棄しなければならない」と語気を強めた。
訴状では、原発の安全性を確保するために設けた国の安全設計審査指針や
耐震設計審査指針が間違っていたことが福島原発事故で明らかになったと指摘。
「安全性の保障されない原発の運転が重大事故を起こしかねない危険を生じさせる。
運転は差し止められるべきだ」と主張している。
玄海原発停止訴訟、原告「再稼働認めぬ」
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204140004
http://megalodon.jp/2012-0415-2242-32/mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204140004
「福島の教訓は、そこで暮らす人の安心と安全を優先すべきということだ」
原告を代表した意見陳述で、福島市から鳥栖市に、
妻(30)と1歳の長女と避難してきた木村雄一さん(52)は声を震わせた。
昨年6月、長女の健康を最優先に考え、軌道に乗り始めた飲食店を廃業して避難した。
「原発がなければ家族の人生はこうならなかった。
危険な核で電気を作る必要がどこにあるのか」と訴えた。
閉廷後の会見でも「絶対に再稼働は食い止めたい」と力を込めた。
原告の市民団体「玄海原発プルサーマル裁判の会」の石丸初美代表(60)も、
「福島の犠牲を学ぶ答えは原発を止めることだけ」と決意を示した。
4月中にも、定期検査の終了証を九電に交付しないよう
経済産業相に求める行政訴訟を新たに起こす構えだ。
この日は、3号機のプルサーマル発電で使われているプルトニウム・ウラン
混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めた訴訟の第6回口頭弁論もあった。
九電側が示したデータに、原告は「抜けているデータがある」と反論した。
玄海原発差し止め訴訟、九電争う姿勢「危険性ない」
http://www.asahi.com/national/update/0413/SEB201204130023.html
福島市から佐賀県鳥栖市に妻子と避難してきた木村雄一さん(52)が原告を代表して意見陳述。
「言い尽くせないほどつらく悲しい1年だった。二度と原発を動かさないでほしい」と訴えた。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/840.html
そう、そうなんすよ!
あのコーラスの「Don't touch the phone」のリフレインがたまんないっすw
瓦礫受け入れと原発再稼働は絶対に許さない。
最後は緩やかに連帯した市民が全国から集まって、力ずくで止めよう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/772.html#c14
陳腐な工作員(-_-;)
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/805.html#c26
その意味では、少子高齢化というのは、まさに時代の先端を行っていると言えます
【底流】任期残り1年、白川総裁の苦悩 デフレ退治の任務未達
2012.4.15 07:00
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120415/mca1204150700000-n1.htm
来年4月8日の任期まで残り1年を切った日銀の白川方明総裁。これまでの4年間、リーマン・ショックや東日本大震災、欧州債務危機に立て続けに見舞われ、計10回もの金融緩和に踏み切った。値下がりリスクのある資産の買い入れなど「異例」の手段も繰り出したが、物価が下がり続けるデフレからの脱却という最大の任務は達成できそうもない。市場や政治からは「緩和が不十分」との批判の大合唱だ。「通貨の番人」の苦悩は深い。
■株高2カ月で息切れ
「特別な感想はない。これまで同様、物価と金融システムの安定という日銀に課せられた使命を遂行することの一点に尽きる」
今月10日の金融政策決定会合後の会見。任期残り1年となったことを問われた白川総裁は淡々と語った。
この日の会合では市場の一部で期待が出ていた追加金融緩和を見送った。市場は失望し、11日の東京株式市場では日経平均株価が7営業日続落し、1カ月半ぶりに9500円台を割り込み、外国為替市場でも1ドル=80円台前半まで円高が進んだ。
日銀が2月14日に消費者物価指数「プラス1%」を目指す事実上のインフレ目標を導入し追加緩和にも踏み切ったことをきっかけとした株高・円安の流れは、2カ月足らずで息切れしてしまった。市場は「4月27日の次回会合での緩和は確実」(アナリスト)と、催促している。
■小さすぎて遅すぎる
「ツー・リトル ツー・レイト」(小さすぎて遅すぎる)
日銀総裁という職業は、何をやってもこう酷評される宿命にある。
平成20年4月の就任から半年後にリーマン・ショックに襲われ、同年に2度の利下げを実施。22年10月には事実上のゼロ金利政策を復活させ、国債のほか、上場投資信託(ETF)などのリスク資産も買い取る35兆円の基金を創設する包括緩和に踏み切った。その後も震災や欧州危機に対応し、基金の増額による追加緩和を続け、65兆円まで積み増した。
リスク資産が値下がりして損失が発生すれば、財務が悪化し中央銀行としての信認を失いかねない。日銀にとって「極めて異例」(白川総裁)の政策だ。
だが、その成果は芳しくない。就任時に1万3000円台だった平均株価は4000円近く値下がりし、1ドル=102円前後の円相場も20円以上の円高水準にある。23年の消費者物価指数はマイナス0・3%で、目標のプラス1%にほど遠い。
日銀内には古から利上げを「勝ち」、利下げを「負け」とし「○勝○敗」と数える風習がある。白川総裁は「全敗」で任期を終えるのは避けられそうもない。
「それなりの金融政策をやっているのに市場に信頼されていない」
日銀出身で同姓の白川浩道クレディ・スイス証券チーフエコノミストも、同情を禁じ得ない。
■正義感とDNA
学者肌で気の弱そうな風貌とは裏腹に、「金融政策を担う企画部門を歩んできた生粋の日銀マンとして揺るがぬ信念がある」(日銀OB)という。
デフレ脱却をめぐり、中央銀行による通貨供給を重視する“マネタリスト”と称される民間エコノミストからは、「日銀が紙幣をバンバン増刷してお金をまけば、貨幣価値が下がり、物価は上昇する。円安も進み、一石二鳥だ」との主張が絶えない。
これに対し、白川総裁は逆に「金融政策には限界がある」と反論。モノの供給に対し需要が不足していることがデフレの原因で、成長力を高めて需要を喚起し、不足を解消する必要性を主張する。
日銀も低成長時代に過剰な金融緩和でハイパー・インフレやバブルが起きると本気で心配しているわけではない。無用にお金をばらまけば企業も家計もリスクを顧みず無駄なお金を使うようになり、モラルハザードが起き、非効率な経済構造を招く。「放漫財政につながる国債の直接引き受けなどもってのほかだ」という“正義感”が、日銀にブレーキを踏ませている。
「通貨の番人は、モノの値段が上がり、相対的に通貨の価値が下がるインフレ退治には俄(が)然(ぜん)、ファイトを燃やすが、逆に通貨の価値が上がるデフレ退治には熱心ではない」。日銀OBがこう自戒する“DNA”も脈々と受け継がれている。
残り1年で白川総裁がデフレ退治にどこまで闘志をみせられるのか。後任に日銀出身者を起用するかどうかの人選にも影響を及ぼしそうだ。(石垣良幸)
(いすけ屋)
この記事は、いやに白川総裁に肩を持った内容だ。<「ツー・リトル ツー・レイト」:日銀総裁という職業は、何をやってもこう酷評される宿命にある。>とあるが、まさにその通りなのだから仕方がない。専門家に限って、白川総裁を援護するが、結果が「全敗」だから批判されて当然である。
ベン・バーナンキは2006年アメリカFRB議長に就任し、2008年のリーマン・ショックに遭遇している。しかし2009年3月から1年間,住宅ローン担保証券などを1.75兆ドル買い入れる量的緩和第1弾を放ち、2010年11月から2011年6月には米国債を6000億ドル買い上げる量的緩和第2弾を放った。その結果、アメリカ経済のV字回復を達成した。また今年に入ってからは、FRB議長として、かねてからの持論であるインフレ・ターゲット導入を実施している。ターゲットは3%である。
引き換え、白川総裁はどうであったか。平成20年から4年間で震災基金を含めて総額65兆円の緩和をしている。その結果、平均株価が1万3000円代から9600円代に、為替が1ドル=102円が80円となっている。明らかな全敗である。経済学者は、なんだかんだ屁理屈をつけて総裁の弁解をするが、なんの説得力もない。一般庶民には「結果」しかわからないのだから。
あと1年もこの無能総裁に日銀を牛耳られるのかと思うと、うんざりする。民主党にも同情したいが、この人を総裁にしたのは民主党だから、同情もできない。民主党にも多少期待はしたが、とにかく「人材不足」と「見かけ倒し」であった。野田さんは見かけ倒しのトップであるし、閣僚には一人として適格者がいない。強いて挙げれば防衛省副大臣の渡辺周氏ぐらいだろう。
タイトルに「白川総裁の苦悩」とあるが、違うと思う。責任をとる勇気がないから、チビチビしか出来ないのだ。とにかく決断力がない。インフレのアメリカが3%で重症デフレの日本が1%がターゲットである。日銀総裁がバーナンキぐらいの勇気と才覚があればこんな日本にならずに済んだのに・・・。少なくとも彼は「日銀総裁の器」ではなかったのだ。日銀総裁任命権が国会にあるなら、解任権も国会あるいは国民の投票に持たせるべきではないか。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/625.html
電柱に追突したのは運転されていた方に致命傷を与えるためであったはずです。自転車があったために、自転車がクッションになったら困るので一瞬判断に迷い、ブレーキを軽く踏んだが、いいや行けとなり、時速70キロで追突させた。
そもそも追突させたければ、電柱に行く前にいくつも追突して不思議でない場所がありました。大通に出たときは横からバスが出てきていてそれをよけて直進しています。
電柱に衝突は事前に決められていたのです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/784.html#c47
そんまま恒久的に原発が無くなる事を祈りたい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/837.html#c2
Mnxczxr6Dwさんも、いらだつこともおありでしょうが、池田信夫や中川恵一を知らない人も
まだまだ多いので、できれば短くでも、今後もご指摘をしていただけると、ありがたいです。
そのうち、それらに騙されない人が増え、議論の質も高まっていくと思います。
小沢一郎氏への批判 無罪なら名誉毀損もおかしくないレベル
2012.04.15 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120415_101441.html
小沢氏の「政治とカネ」問題には、検察と大マスコミが作り上げた虚構があまりにも多い。検察のリークに乗ってみたものの結果的には誤報だった例も少なくない。
それどころか、そもそも小沢報道は、基礎的な認識からして間違っていることが多すぎる。
その典型が「(小沢氏の政治団体「陸山会」が購入した)土地代金4億円の出所がコロコロ変わる」というものだ。
〈小沢被告側はこれまで土地代金の原資の説明をたびたび変遷させてきた〉(産経2012年1月10日付)
〈4億円の出所を巡る元代表側の説明は二転三転してきた〉(日経2011年9月28日付朝刊)
だが、実際には小沢氏は一貫して「個人資産を陸山会に貸し付けた」と説明し続けている。
「小沢は説明責任を果たしていない」という決まり文句も同様である。
〈私たちは小沢氏に対して繰り返し、国会で説明責任を果たすよう求めてきた。ところが、氏は国会に出ていくことも、記者会見での突っ込んだやり取りも拒み続けた〉(朝日2012年1月9日付朝刊社説)
〈批判を受けている問題が多く、説明責任も果たそうとしていない。小沢氏は潔く政治的、道義的責任を取り、今すぐ議員辞職すべきである〉(産経2011年9月27日付社説)
小沢氏は2009年3月の大久保元秘書逮捕の翌日から、オープンな会見を何度も開き、記者クラブの執拗な質問にも答え続けている。強制起訴された以上、問題は国会ではなく司法に委ねるべきだということも、そうした会見で繰り返し語ってきたことだ。
すべてが小沢批判ありきで書かれるから、こうした基礎的な部分まで意図的にねじ曲げてしまう。
小沢批判のためなら何をいっても許されるという風潮は、テレビのコメンテーターになるとさらにひどくなる。
小沢氏の元秘書3人が逮捕された後、2010年1月18日放送のTBS系『朝ズバッ!』では、キャスターのみのもんた氏が「石川議員は水谷建設から5000万円受け取った」と断言。翌日放送では反論に来た民主党議員らに、「何が信じてくれ? 何が潔白なの?」と詰め寄った。
元読売テレビ解説委員長の辛坊治カ氏は、検察審の議決を疑問視する声に対し、「実際そういうこといってる人たちの中には、明らかに小沢サイドからお金もらってる人が何人もいます」(2010年10月12日読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』)と声を荒らげた。が、その根拠は何一つ示されていない。
さらに今春で政治評論家を引退する三宅久之氏は、「あれで小沢を無罪にするっていう裁判官は、よほどのポンスケだね」(2012年1月15日読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』)と放言している。
どれも小沢氏が無罪の場合には、名誉毀損で訴えられてもおかしくない発言だが、小沢氏サイドが本気になったら、彼らはどうするつもりなのだろうか。
服部孝章・立教大学教授(メディア社会学)は、こう語る。
「小沢氏に無罪判決が出たとき、メディアはそれでも不当判決だと言い張るのか。皮肉を込めて、非常に楽しみです」
※週刊ポスト2012年4月20日号
(いすけ屋)
私が常日頃マスコミ批判を繰り広げるのは、一つには戦後洗脳の重大な役割を担った前科があるからだ。敗戦によって手のひらを返したマスコミは、GHQの意向に沿うべく、「日本の軍国主義」「侵略戦争」を批判し、国民は東京裁判を当然の正義として受け入れた。自虐史観に洗脳された日本人は、日本の「伝統」と「誇り」と「独立」を説く保守層を、皆でかかって攻撃し、何時の間にやら「左巻き」が「中道」になってしまった。このように日本人は何事も、「山」となって動く民族なのだ。もちろん動かしているのは大マスコミである。
さて、小沢さんに関しては、田中、金丸という金権巨人のもとに仕えた関係から、金権のイメージはそれとなくあった。しかしこれもマスコミが流した「噂」であり、その出所はどこにせよ、国民が抱くイメージとしては、すでに「小沢=悪党」というものが埋め込まれていた。
自民党は小泉政権で大勝したが、そのほころびが見え始めた頃、民主党があちこちの選挙で大勝し、政権交代はいつ総選挙をするかにかかっていた。小泉さんのあと、安部、福田、麻生と総選挙をせずに政権は代わっていったが、民主党はしつこくその点を迫り、総選挙を求めた。今の自民党と同じである。
アメリカは小沢元代表の「第七艦隊だけでいい」という発言にいらつき、小沢降ろしを示唆した。加えて自民党は民主党支持率低下を狙って小沢逮捕を検察に命じたのだ。これは明確な国策捜査だった。(ここは推察だけど・・)
2009年8月30日。劇的なこの日は55年体制後、初めて政権交代がおきた。民主党の圧勝であった。この選挙で小沢幹事長(当時)は大いに貢献したが、時すでに国策捜査の陰謀が動いていた。選挙の前の3月3日、公設第一秘書の大久保氏が逮捕された。西松建設の寄付金を政治団体名で政治資金規正法で定める収支報告書に記載したところ、虚偽記載と言う事だった。ところが酷い事に、この政治団体は架空ではなく実在し、訴追要件がなくなったので、あわてて訴因変更して、陸山会マターに切り替えた。それでもマスコミは一言も検察批判をしなかった。おかしい。検察の国策捜査に小沢逮捕を期待していたからか。
当時、民主党代表だった小沢さんはやむなく鳩山ポッポさんと交替し、幹事長に下がった。そして総選挙へ。民主党が圧勝して、民主党初代総理に鳩ポッポさんがなる。こうして「小沢総理大臣」という、官僚、自民党にとって「一番恐れていた事」が消えたのである。その意味で、デタラメでも大久保逮捕は有効だったといえる。そして10月、石川元秘書と鈴木秘書が収支報告書の虚偽記載、偽計記載で逮捕された。
証拠となった検察調書はでたらめで、ほとんど採用されなかったのに、裁判結果は3名とも有罪。これは登石裁判長の推定有罪判決だった。小沢さんはこれらの共謀罪で民間審査員による強制起訴で起訴され、今月26日、判決がでる。検察は自らの責任を逃れるため直接起訴せず、審査員に強制起訴させたものだ。裁判の途中経緯は十分に知らされているので、今更有罪は無いだろうと思うが、事が国策捜査だけに、裁判所は検察と手を組んでいる可能性が高い。しかし、司法に良識が残っているなら、一度全てをさらけ出す事も必要ではないか。
判決を前に自民党内では早期解散論が急速にしぼみ、次期総裁候補と見られている石原伸晃、石破茂らが声を揃えて「小沢氏を切れば増税法案に賛成する芽がある」と、野田さんに判決前の小沢切りを迫っている。小沢さんの復権を何より怖れているからだ。他党の人事に口出しする二人もみっともないが、もともと小沢抹殺を狙っていた党だから、どこまでも執念深い。小沢が自民党を割って出て、自民党を崩壊させたようなもんだから、恨みは深いのだろう。
マスコミは小沢誤報について、上げればきりがないほど前科がある。例えば 小沢さんの「政治とカネ」問題には、検察と大マスコミが作り上げた虚構があまりにも多く、その最たるものは水谷建設元社長による5000万円受け渡し証言である。小沢さんの秘書である石川知裕氏に元社長が現金を渡す現場のやりとりを複数の関係者が証言したと朝日新聞やTBSが報じたが、その後、他メディアの後追いはおろか、続報も全くなかった。虚報だったのだ。この件は元社長の証言があるのみで、車の運転日誌、石川元秘書のメモ日誌にも、手渡されたとされるホテルはでてこない。
このように、検察リークによる「誤報」を連発した果てに定着したのが、「政治とカネ」という言葉である。過去30年にもわたる全国紙5紙の過去記事を検索したところ、「政治とカネ」が使われたのは約2万件。驚くことに、そのうち実に1万4000件がこの5年に集中し、うち約半数を小沢報道が占めている。
その理由を、元読売新聞社会部のジャーナリスト・大谷昭宏氏はこう分析している。「現状では小沢さんを罪に問える材料は何もなく、事件取材をしている現場記者たちは、無理筋だと分かっている。だから、これまでの犯罪報道なら『贈収賄』や『闇献金』という具体的な容疑で書くのが原則のところを、『政治とカネ』という漠然とした言葉にせざるを得ない。とにかく小沢氏に疑惑をかぶせて批判したいというだけの恣意的な報道です。ある現場の記者は、『デスクなど上司からは小沢の悪い記事を書けと要求されるが、何も容疑がないのになぜ悪く書けというのか。上司の感覚のほうがずれている』と嘆いていた」
政治学者・御厨貴氏の談話では、<「政治とカネ」への国民の視線は厳しくなり、(小沢氏は)政権交代の最大の功労者にして、最も罪深い人となった。強制起訴は小沢元代表の「終わりの始まり」で、仮に無罪になっても元に戻ることはないだろう>
「仮に無罪になっても」、「最も罪深い人」なのだから、推定無罪の原則は小沢さんには適用されないらしい。
マスメディアは検察からのリーク情報をもとに、小沢さんに「政治とカネ」の問題があると書き続けてきた。だが、小沢さんが仮に無罪となれば、「グレー」ではなく「白」である。そのとき、記者クラブメディアがいい続けてきた「政治とカネ」の問題は、膨大な誤報の山であったということになる。
私達一般人も、これだけの報道を受ければ、知らず知らず「小沢は悪党」という造られたイメージに嵌まってしまうのも無理はない。しかし、もし26日の判決が「無罪」であったなら、大マスコミはどのような態度を示すのだろうか。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/837.html
その様な、話で場を乱す方ホントにそれでいいの。
自分の背後に何が近かづいてる理解してくれ。頼むよ
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/811.html#c38
野糞食い豚=朝鮮人の戸籍簒奪組のあやしい日本語使い(重いをオモタイとしか言えない(^^)
は糞カンと同じで嫌われ疎まれる朝鮮人(小泉一家も同じ!)日本から出ていけ!
エッタNO ダニのゼンゴク穀潰しも日本から出て行け!
日本潰しのTPPを必死に無条件に導入するのはアメリカ軍産複合と一体であるからだ!
こいつらは完全な半日武装戦線そのものであるから、殲滅すべきである!!!!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/837.html#c3
あるメディアから「AIJ投資顧問の社長は、損が出ているのに、どうして投機的な運用をしたのか」と質問された。あらためて考えると、運用実績をごまかして配当を続けるつもりなら、余計なリスクを取らぬほうが運用財産の毀損は少なく済み、不正が発覚しなかった場合には会社を長持ちさせることができたのではなかったか。
しかし、損をするとむしろ、より大きなリスクを取りたくなるのが凡人の性だ。行動経済学で有名なD・カーネマンのプロスペクト理論でも、人間は損をすると、よりリスク愛好的になると仮定されている。確かに、そうだった。AIJの社長もそうだったのだろうし、AIJにお金を任せていた年金基金の多くは財政的に苦しい事情を抱えていた。
本当は、彼の努力で損が取り返せるわけではないのだが、AIJの社長には自分の努力が事態の改善につながるはずだというオーバーコンフィデンス(自信過剰)も働いていたに違いない。
行動経済学的には、困った普通の人が、手負いの凡庸なギャンブラーにお金をつぎ込んでいた。情けないがありがちな構造の事件だ。
ファンドマネジャーも、ライバルとの運用競争で「負けている」と意識することがある。この場合、何が理由で負けているのかを把握する前に、プラスの得点を上げるためにリスクテークを拡大するとうまくいかないことが多い(必ずしも理論的ではないが、経験的に)。投資信託では、相手のファンドと自分のファンドの基準価額の動きを見ながら、その差の理由を探る。こうしながら、自分の側で「現状」ないし「無難」な状態をキープしていると、相手が失速することが多いような気がするが、このあたりの機微を一般化することは難しい。必要なのは、負けを意識して、これを早く回復しようとして日頃よりも大きなリスクを取りたくなる誘惑を意識的に抑え込むということだ。
次のページ>> 個人運用で損を抱えた場合は――
将棋や囲碁のようなゲームでは、形勢が不利な場合は、局面を複雑化させると逆転のチャンスが生まれやすいとされる。もともとが複雑なゲームなので、逆転の達人たちは、「正しい普通の手」を続けて(これが難しいのだが)、勝負を長引かせるうちに、相手が間違える形で逆転することが多い。将棋だと、かつての米長邦雄永世棋聖、現役では羽生善治二冠などの逆転は、たいてい相手が原因をつくる。
お金の運用では、ライバルがはっきりしているビジネスの場合を除くと、相手が間違えてくれるような機会はない。まして、株価指数のような運用のベンチマークには「心」がないし、そもそも個人の運用では心理的に動揺する可能性があるのは自分だけ、というような戦いにならない状況だ。
しかも、「普通の人」は、損を抱えた状況で、誤った投資行動を選ぶ傾向があり、本人が途方に暮れる場合もある。損をしたときには、念仏代わりに「長期投資」とでも唱えておけ、というのでは個人投資家に不親切だ。
個人が運用で損を抱えた場合、最初に行うべきことは、家計を点検し、現状のリスクを取り続けていても大丈夫かを確認することだ。心理的にではなく、計算上で「まずい」ということなら、リスク運用の戦線を縮小する勇気が必要だ。
しかし、もともとの運用計画が悪いのでなければ、現状は「不運だが想定内だ」と解せる場合が多い。この場合は、自信を持ち直して現状をキープしよう。あなたの感情は、相場の先行きに影響を与える要因ではない。改善を焦って無駄に動かないことが上策だ。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/626.html
専門家は一般の口だけエコノミストと比べ、金融政策の限界と得失、自分が日銀総裁だった場合に、何ができ、その結果、どうなるか
日本の現状がどうなっているのか・・などが、良く理解できているからでしょうね
東日本の漁業関係者は、西日本に移住して、そこで漁業をやるのがよい。
【ワシントンAP】米食品医薬品局(FDA)は13日、米国の海産物輸出入業者ムーンマリーンUSA社(カリフォルニア州)が販売した冷凍キハダマグロを、米国のすし店などで食べた116人がサルモネラ菌による食中毒にかかったと発表した。
同社のウェブサイトによると、日本や韓国、台湾などにも事業拠点がある。
食中毒はニューヨーク州など20州や首都ワシントンで報告され、12人が入院しているという。死者は報告されていない。同社は約2万7千キロの冷凍キハダマグロの自主回収を発表した。
2012/04/14 12:58
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/452.html#c16
富士川河口断層帯
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20120414-OYT9I00926.htm
富士山の西側を走る「富士川河口断層帯」が、従来の調査結果よりも1・5倍長く、約40キロ・メートルに及ぶことが、静岡大学の林りん愛明教授(地震地質学)らの調査でわかった。
同断層帯は、単独でマグニチュード(M)7・2、駿河(南海)トラフ沿いで起こる東海地震と連動すれば全体でM8程度の地震を起こすと想定されているが、林教授は「単独でもM8程度になる」と指摘している。
富士川河口断層帯は、駿河トラフから内陸の地下へ続くプレート境界につながるとみられる。東名、新東名の両高速道路や東海道新幹線の直下を横切る。政府の地震調査研究推進本部は、静岡県富士宮市から静岡市までの約26キロとしてきた。
しかし、林教授らは地形の分析などから、さらに10キロ以上北の山梨県富士河口湖町まで延びていると推定。掘削調査で確認した。調査では、最近1000年以内に生じた2〜3メートル以上のずれ(上下方向)が見つかり、林教授は「1854年の安政東海地震の際に連動して動いた可能性がある」とみている。同本部の長期評価では、同断層帯が東海地震と連動してM8程度の地震を起こす確率は、30年以内で最大18%。
読んだ私が馬鹿だった。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/778.html#c17
それは去年9月の6万人のような規模のデモで、且つまだ"まともな方"といえる報道で
ちゃんと多くに伝えられて が最低条件でしょう。
その6万人のデモも、院長さんなどは「パレード」だの「集会」だのという表現で
意味合いを弱めていると批判していましたね。
http://onodekita.sblo.jp/article/48035610.html
数百人から数千人程度で、訴える相手の終業時間外の抗議では
参加者の努力分の効果はないのですよ。
#参加者を否定しているわけではないので、誤解しないでほしいが
何度も書いているように、
効果を考えた行動をとらなければ、阻止できません!
#せっかくの熱意を、その熱意分の効果出さなきゃ、逆に「参加者に申し訳ない」と思わない?
こーるてんさんがまた新たに出したけど、あれも就業時間外でしょ。
#コメントで「クリックよろしく」、気持ちわかるけど違反だと思うし
とにかく相手にうんと嫌な思いをさせるようなかたち、或いはメディアが大きく取り上げて
他の一般市民が「そういう人たちがそんなにいるんだ。では私の考えていたことも
間違っていなかった」とか、そんな風に思う人がたくさん出てこない限り、効果はないです。
>もうクーデター以外に政府の暴動を阻止する術はない。
クーデターの前に、税金等々の支払いを一斉にやめるとか
ゼネストですね。
くり返すけど、このパターンはあの「劣化ウラン反対運動の誤り」と同じことで
奴等は全然怖くないです。あいつらを真に脅かす(身体的暴力ではなく)方法を考えないと!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/795.html#c17
4月11日(ブルームバーグ):死と税金は避けられないという共通点があるが、それだけではない。米国ではこの2つがやってくる期日も共通しているらしいことが、研究で示された。2つをつなぐ鍵はストレスだと研究者らは分析している。
米国の個人所得税の申告期日である4月15日とその周辺について30年間のデータを調べたところ、死に至る交通事故がその前後の1週間に比べ平均で6%多かった。米国医師会雑誌(JAMA)に掲載された論文が示した。
研究を率いたカナダのトロント大学医学部教授のドナルド・リデルマイアー氏によると、電子申告が可能になった後も、この事故多発傾向に変化はみられない。ストレスと睡眠不足、飲酒、譲り合い精神の低下が死亡事故の増加につながっていることが示唆されたと同氏は述べた。
「米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王者決定戦『スーパーボウル』が行われるスーパーボウル・サンデーと同じ程度のリスクの高まり方だ。スーパーボウル・サンデーは飲酒運転が増えることで悪名高い」と同氏は6日の電話インタビューで述べた。
原題:Death and Taxes Collide as Fatal Crashes Mount on IRSFiling Day(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Nicole Ostrow nostrow1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Reg Gale rgale5@bloomberg.net
更新日時: 2012/04/11 16:07 JST
http://www.bloomberg.co.jp/article/2012-04-11/a6DqmN0uefw4.html
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/627.html
高い屋根なしのビルのプールにおいておいてもいずれビル自体が劣化なり鉄骨そのものだって腐食してくるでしょうに。
このあたりは日本国民にも知らせないといけないよねえ。
・・・まあ TPPにかぎらずこの事件の対応をめぐっても民主党は今度の選挙でぼろ負けして社会党みたいに消滅するでしょうなあ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/811.html#c39
双子の危機を育んだもの
【新コラムのねらい】
今月から、「経済バーズアイ」のコラムを執筆します。このコラムのねらいは、経済の日々の変動を追うのではなく、その大きな流れを「鳥瞰する」ことにあります。大変動が相次ぐ中にあっては、一つひとつの事柄に捕らわれるのではなく、経済の動きを(時間的にも、空間的にも)大きく捉える中で、それぞれを位置づけることが大事だと考えるからです。もちろんそれは簡単なことではありません。しかし、狩野永徳が「洛中洛外図屏風」を描いたり、レオナルド・ダ・ヴィンチが「トスカーナ鳥瞰図」を描いたりしたように、想像たくましくすればできないことはないでしょう。あまり高みをねらってイカルスのように失敗しないよう注意しながら、それを試みようというのが、このコラムのねらいです。
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【先送りされたユーロ圏の構造問題】
第1回目のテーマは、欧州政府債務危機を問題意識の出発点にしています。
欧州政府債務危機は、言うまでもなくギリシャの財政状況とそれを背景とするギリシャ国債のデフォルト懸念を発端にしています。しかし、スペインやイタリアにその影響が及ぶ中で、南欧諸国の成長力の問題がクローズアップされてきました。生産性上昇率が低く、単位労働費用が上昇する中で、国際競争力が低下していたことから、経常収支が慢性的に赤字に陥っていたというのが、それらの国々の共通した問題だったからです。
しかし、実は、このような構造問題は、かなり以前から認識されていたのです。例えば、IMFも、年次審査など、機会あるごとにその問題を指摘していました。にもかかわらずそれに対する取り組みが先送りされていたというのが実情です。
【長期金利低下という好環境】
先送りの直接的な理由としては、構造政策には大きな政治的な困難が伴うことが大きかったと思われます。しかし、先送りを可能にしたのは、ユーロ圏の誕生とともに、長期金利が急激に低下していったという事実だったと思われます。加盟国間の政府債務残高のGDP比に大きな違いがあるにも関わらず、加盟国の長期金利は2000年代に入って低下を続け、収斂していったのです(図)。ユーロ圏に参加しているというだけで、政府は低金利で資金を調達できるという、あたかもユーロ圏の共同債が発行されているような状況が現出したのです。このことは一部の国において住宅バブルを発生させるといった問題を引き起こしていくことになりますが、当時はむしろ景気を拡大させる要因となったわけです。そのような好環境の中にあっては、敢えて構造問題に手を付けるインセンティブはなかったと思われます。
※図表をクリックしていただくと、拡大してご覧いただけます。
このような長期金利の低下傾向は、実は、ユーロ圏だけに見られた傾向ではありません。アメリカでも、2000年代に同じように長期金利の低下傾向がみられたのです。この現象を、当時のグリーンスパン連銀議長は「謎」(conundrum)と表現しました。これが背景となって、新しい収益源を求めていたアメリカの金融機関が、サブプライム住宅ローンを裏付けとした証券化商品にビジネスチャンスを見いだし、そのことがやがて、2008〜2009年の世界的な金融・経済危機に発展することになったことは記憶に新しいところです。
【長期金利低下の背景】
どうして2000年代に世界的な低金利時代がみられたのでしょうか。当時の世界的な資金過不足状況を見ておくと、経常収支黒字を長年記録してきた日本に加えて、それまでは赤字であったアジア諸国がアジア危機を契機に黒字化していました。また、中東の産油国の経常収支も、原油価格の高まりを受けて、黒字化していたのです。さらに、欧州も、ユーロ圏の誕生を契機に、経常収支が赤字から黒字に転じていきました。バーナンキが「貯蓄の過剰」(savings glut)と表現したように、世界的な資金余剰状態が現出したのが2000年代なのです。
他方、アメリカは、低い家計貯蓄率と大幅な財政赤字を背景に資金不足の状態にありました。その結果、世界の余剰資金がアメリカに集中することになったわけです。この時期に、各国のポートフォリオ投資における「ホームバイアス」(home bias)が縮小していったという事実も、こうしたことを背景にしています。しかも、各国政府が増加した外貨準備の運用先として、好んで米国債が購入されるといった面も加わりました。こうした結果、アメリカの長期金利(長期国債の流通利回り)が低下することになったと考えられます。
ヨーロッパでも、同じようなことが、域内で起きました。ユーロ圏の誕生、あるいはそれへの加盟を契機に域内の為替リスクが消滅しましたが、そのために、国境を越えた資金取引が急増しました。特に経常収支黒字国のドイツからの資金が経常収支赤字国であった南欧諸国等に流入し、後者の国々の長期金利が押し下げられていったのです。
【経済状況が良いときに潜む問題】
以上のように考えてくると、今回の欧州政府債務危機と、この前のサブプライム住宅ローン問題を発端とする世界的な金融・経済危機という「双子の危機」は、長期金利の低下という、同じような経済状況の中で育まれていったということが分かります。
このことは、経済状況としては良いように見える時でも、水面下では深刻な歪みが拡大していることがあることを示しています。だからこそ、悪いとき(bad times)にはもちろんのこと、良いとき(good times)にも、そうした問題の芽がないかを注意深く点検していくことがエコノミストの重要な役割だと思うのです。
(2012年4月13日)
(日本経済研究センター研究顧問)
http://www.jcer.or.jp/column/saito/index352.html
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/628.html
昼間だって、学生さんや主婦など参加できる人はいるはずだし
就業時間内に行って、「トップを出せ」とでも訴えて質問書出すとか
熱意や努力分の効果が出る方法を採ってほしいです。
#何度でも言うけど
メディア各社がトップ記事にデモしてくれる確約があるなら別だけど
こういうやり方は、昔から「活動する者たち」が「効果的な活動をしないように」
と誤誘導&教え込まれてしまった、それを踏襲しているだけだということに
もう気づかなければ!!
営業所窓口営業時間のご案内
http://www.kyuden.co.jp/rate_time_index.html
平日 9時〜17時
土曜日 終日閉店
日祝日 終日閉店
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/829.html#c3
更には、悲劇の青年政治家!?
産経新聞ですら「言うだけ番長」などと書かれている政治屋と交通事故が結び付けられるのか?!
投稿者 taked4700 なる者は、恐らく工作員であろう。
この投稿には、まともにコメントする必要は無いと思うが、真面目な阿修羅の読者は真面目にコメントする…
それが阿修羅の読者の良さでもあるのだが…
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/784.html#c48
経済大国中国の貧困問題
常務理事 金森俊樹
GDP規模で世界第二位となった中国だが、途上国としての貧困問題が解決されたわけでは決してない。昨年末以降、貧困問題をめぐり、中国内でいくつかの動きが見られている。第一は、国務院弁公室が10年ぶりに「農村貧困削減に関する白皮書」、いわゆる貧困白書を発表したこと、第二に、白書発表後、貧困基準の大幅引き上げが決定されたこと、第三に、貧困対策重点地域の指定に関連し、貧困対策財政支出の問題点を指摘する論調が出始めたことである。
(貧困対策の光と影)
白書によれば、農村貧困人口は2000年の9,422万人(対農村総人口比10.2%)から、2010年末には2,688万人(同2.8%)へと大幅に減少した。貧困救済目的財政支出(中央・地方合計)は、2001年の127.5億元から2010年349.3億元に増加、うち7割程度は、指定貧困救済重点地域に投入された。貧困救済目的も含めた中央の農村支援財政支出全体を見ると、2010年1,618億元、2011年2,000億元以上(うち貧困救済目的は270億元)、2012年も大幅に増やし、特に貧困救済目的予算は前年比20%以上の増加が予定されている(財政部)。 白書を待つまでもなく、中国が貧困削減の面で、国際的に見ても際立った成果を挙げてきたことは疑いない。2011年世界銀行調査レポート「貧困削減:ブラジル、中国、インド比較」でも、1981−2005年、3カ国とも、1日1.25ドル以下で暮らす絶対貧困層の対総人口比率は低下しているが、その程度は、中国84%⇒16%、ブラジル17%⇒8%、インド60%⇒42%と、中国のパフォーマンスが際立っている。絶対貧困人口で見ても、1990年から2005年にかけ、中国では4億75百万人減少している。しかし、多くの課題も残されている。 2012年1月、中国網絡電視台等中国の多くのメディアが、昨年11月に貧困重点地域に指定されることが決まった湖南省新邵県で、「国の貧困重点地域の仲間入りに成功したことを熱烈に歓迎、国家が貧困と闘う主戦場に―新邵共産党委、人民政府宣伝部」と題した写真が微博に掲載されたこと、また貧困重点地域に内定したことが中央より伝達された際、県のウェブサイトには、「大変な吉報(特大喜訊)」と記載されたことを紹介するとともに、ネット上で「貧困重点地域に指定されたことが、どうしてめでたいのか」といった批判の書き込みが多く寄せられていると報道した。同県は、すでに西部大開発の重点地域、砂漠化防止の試行地域等10に及ぶ「帽子」をかぶっており、貧困重点地域に指定されると、毎年さらに5.6億元支給されることになる(1月31日付中国広播網)。こうしたことから、かなりの貧困地域で、すでに経済が良くなっていても、なお貧困地域だと主張して補助金を受け取り(脱貧不脱貧困帽)、それを貧困救済以外に使用して、政治面での業績(政績)としているといった例が跡を絶たない(2011年11月30日付紅網等)。ただし、新邵県は、その後3月19日、国務院弁公室が発表した「国家級貧困県リスト(名単)」には入っていない模様で(3月21日付第一財経日報評論)、本件をめぐって「声高に貧困であることを主張した(高調R貧)」同県(同評論)の対応が影響した可能性がある。何れにせよ、貧困重点地域に関しては、客観的かつ公正な指定基準とそれに基づく「退出ルール」の明確化が求められる事態になっている(3月23日付光明網等)。 一般的な貧困救済関連支出は、大部分(少なくとも70%以上)が貧困地域のインフラ整備に当てられ、農民に直接行き届く分は少ないので、近年、直接貧困層に現金が支給される(はずである)最低所得保障制度(低保)の所得再配分効果が期待されている。中国の対応は、貧困問題解決のため、成長重視のマクロ的アプローチと、所得再配分効果の高いミクロ的、直接的なアプローチのバランスをどうとるのかという、古くて新しい問題を改めて提起している(2012年1月17日アジアンインサイト「アジアを通して見る経済成長と貧困削減−古くて新しい問題−」)。 さらに中国国内では、貧困関連財政支出のあり方全般に対し、次のような批判もある(3月21日付第一財経日報評論)。
http://www.dir.co.jp/souken/asia/asian_insight/120117.html
貧困対策関連の行政経費が過大。公開されている「3公経費」(公用車、公用出張、公費接待)によると、職員一人当たり3公経費は、行政機構の中で、国務院弁公室が最大。
貧困対策関連予算の配布が、資金の横領を誘発。たとえば2009年雲南省では、出納担当者が、80万人民元の貧困対策予算を横領、宝くじ購入資金に充てたとして、禁固13年の判決。
かなりの貧困対策予算は、実際に貧困層には回らず、地方政府が庁舎建設費用等他の用途に流用(貧困対策予算のおよそ5分の一程度)。
貧困関連財政支出の漏出が大きく、実際の貧困救済に回っていないのは、中央から地方にいたる扶貧弁公室のトップダウン型の行政システムの下で、閉鎖的かつ透明性を欠く形で予算の管理運営が行われていることに原因があるとしている点で、官僚機構への批判にもつながっており、また非政府組織の活用が、予算の効果的配分や汚職の防止に有効であるという意見が出てきていることは注目すべきだろう。
(貧困基準大幅引き上げの意味)
中国では従来から、急速な経済成長に比し、貧困基準の引き上げが追いついていないとの認識から、基準が年々引き上げられてきた。2010−2011年、1,500元、1,800元など複数の引き上げ案が検討された模様であるが、白書の発表後、最終的に大幅引き上げとなる2,300元が採用された。 大幅な引き上げについては、内外で妥当と評価する声が多いが、早急にもっと引き上げるべきとの声もある。最近の名目為替相場(1ドル約6.3元)で見ると、新基準は1日1ドルという国際的に見て古い基準を前提にしているが、多くの国はすでに実態的には2ドル基準であり、その場合、中国の貧困人口は2.35億人になる(中国農業人文発展学院研究者)。貧困基準が低すぎると、貧困人口が少ないことになって、開発援助分野での中国に対する国際的圧力が増すおそれがあるとの指摘もある(2011年11月30日付京華報)。中国ではすでに貧困問題は解決されたのだから、もっと最貧国を援助していくべきだという国際的議論になるおそれがあるという懸念であろう。他方、人民元の名目為替相場はなお過少評価されている可能性があり、基準は見かけほどは低くないかもしれない。2005年購買力平価(PPP)で測ると、新基準は1日1.8ドルに相当し、中所得国の平均的な貧困基準になっているとの推計もある(世界銀行)。何れにせよ、新基準でも貧困人口が7,8千万−1億人程度にまで大きく増加する見込みであり(社会科学院農村発展研究所研究員)、中国にとって、貧困基準の引き上げは、国内的には貧困問題、所得格差問題を政府が重視していることを示す意味がある一方、対外的には、中国がなお多くの貧困人口を抱えた途上国であることを主張できるという2重の意味がある。
ご参考
金森俊樹のコラム
[2012.04.06] 人民元相場は均衡に近づいているのか?
[2012.03.02] 中国が想定する本当の中期成長率
[2012.02.09] 中国不動産市場が示す本当の問題
[2012.01.05] 温暖化防止に向けて中国、そして日本は?
[2011.12.01] 2012年に向けての人民元相場−双方向への変動拡大と上昇ペースの鈍化か
[2011.11.18] 中国でにわかに高まるTPPへの警戒と関心
[2011.10.06] 欧州債務危機の中で中国が考えること
[2011.09.02] 上海フォーラム―中国で高まる地域金融協力・人民元改革への意欲
[2011.08.19] 不透明感増す世界金融市場―中国は再びアンカーになれるのか?
[2011.08.04] 中国から見た中国語ブーム(漢語熱)
リサーチ
コンサルティングインサイト
[2011.05.17] 環境・援助問題を通じて見る国際交渉の政治経済学(2)
[2011.01.06] 環境・援助問題を通じて見る国際交渉の政治経済学(1)
[2010.12.29] 効果的な人材育成のための地域協力を考える
[2010.09.07] 中国:第12次5ヵ年計画に向けて
[2010.09.03] 中国とインド―その発展モデルを比較する(1)
[2010.08.09] 中国経済―ソフトランディングから構造転換へのシナリオ
[2010.08.02] 中国における格差問題をどうみるか
アジアンインサイト
[2012.04.13] 経済大国中国の貧困問題
[2012.03.16] 中国経済を見る戦略キーワード
[2012.02.13] 中国語から中国経済を見る(3)
[2012.02.03] 預金準備率操作に大きく依存する中国金融政策の背景
[2012.01.17] アジアを通して見る経済成長と貧困削減−古くて新しい問題
[2012.01.11] 中国語から中国経済を見る(2)
[2011.12.13] 中国語から中国経済を見る(1)
[2011.11.15] 急増する中国の対外直接投資−その国際社会への影響
[2011.11.07] 人民元が香港ドルを「駆逐」する日は来るのか?
[2011.10.27] 中国「地下金融」が指し示す問題
大和総研アジア・グローバル
[2010.11.08] 日中韓FTAと歴史問題
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/629.html
そうよ。そのこと、もったいつけたんじゃなくて
身元が割れたらいけん思うてですね・・マシュがね、のびるけ。
でも、人違いでしょうから、いいます。てか貼ります。
http://www.youtube.com/watch?v=q4e6Mznq4R4&feature=related
左のおにいさんの名前がジューシーで、沖縄語で炊き込みご飯だって。
でも、東京出身で、ドラムもやって云々・・このユニットはパリでも大人気とか。
私のイメージとしては、ちょっとヤンチャなお顔の男前で(自分で言いましたね)坊主に近いソフトモヒカンで、ありがちな顎鬚ww。
上下はスリムな黒っぽいお洋服で・・だったんだけどね。
ああ、とにかく、人違いならそれでよかった。
でもyoutubeにのってるんでしょ?
セントジョージの住民エルマー・ピケット
はそのころの様子を一九八0年に『ライフ』誌に対して次のように語った。「私の父と私はともに
葬儀屋でした。がんが出はじめた時、私は防腐をどうすればいいか調べるために本に頼らねばなり
ませんでした。がんはそれほどまれだったのです。五六年から五七年には、突然、がんはしょっち
ゅう見るようになりました。一九六〇年には、絶えまない洪水でした」
>10シーベルトを被ばくして死んだが、では、
急性症状の研究は、短時間に浴びた線量が基礎となっているようです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/746.html#c21
専門家の名前も、どこで何をしていたかも出てこないから、判断しかねています。
じゃあどうしたら良いのかと思うと、関東圏退避と自然排泄しか出てこない。
それが真実かもしれませんが、4対6でどうしても嘘だろうという気持ちが拭いきれません。
こんな命にかかわることは、もっと背景なり根拠を出して欲しいです。いまひとつあの方を信用できないので、判断しかねて困っています。
厨さんがリンクを挙げた大阪あたりの専門家だろうと思います。彼も確か排泄剤は裏目に出ると言っていました。
まあ、本当のところを言うと、NASAに飛んだのは、抗酸化剤で時間稼ぎをして、この件について調べようとしたことも一因です。忙しくて調べられず、結論が出ません。とりあえず、無添加ペクチンだけの連続摂取はしていません。
ペクタソル−キレーション−コンプレックスは、単体としてはビタミンミネラルを含みません。それだけでの使用はやめたほうが無難だと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c478
http://www5.cao.go.jp/keizai3/2011/04seisakukadai08-0.pdf
定額給付金によって,受給月に受給額の 8%に相当する消費増加効果がみられた。他の月の分も合わせた累積2では,受給額の 25%に相当する消費増加効果がみられた(図表1)。
個々の品目についてみると,「耐久財」の消費については累積で 36%の消費増加効果がみられた(図表2)。また,「旅行・行楽」の消費については,累積で 18%の消費増加効果がみられた(図表3)。
世帯属性を考慮すると,子どもがいる世帯では累積で 40%,高齢者がいる世帯では累積で37%となり,全世帯をサンプルとした場合の 25%を上回る消費増加効果がみられた。
推計だから、セシウム137計算だろうか。
10000Bqで0.13mSv/年だから、
1mSv/年の人は、77000Bq取り込んでしまってるってことかな。
体重50kgとして1500Bq/kgくらいか。
食品に出てくるBqからすると、妥当なところな気もするけど。
動植物がそういう被曝してれば、当然人間も同じだから。
「全員、健康に影響が及ぶ数値ではない」の?
内部被曝の1mSvを外部被曝の1mSvの安全解釈で評価すると、
とんでもないことになると思うよ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/833.html#c1
自分のこどもなり親なりが死ぬときでしょう。そこまでいかないと、日本人は
目が覚めない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/800.html#c6
<<1のかたが書く通り
手順を踏めば稼働Okと
関西電力に道筋を付けてやったのです。
稼働反対意思の方が、何故、真逆の彼に頼ろうとする
のか私には理解できません。
彼の取り巻きを見れば自ずと、真実は見えます。
政治家にしてもNWOに忠誠を誓う連中は結局頭が悪くてそれ以外に選択肢のない、マネシタ学習塾の卒園生程度しか集まらない。命令されたことは、選挙前の公約から180度方向転換しても100%忠実に聞くけど、いかんせんそれを実行するには知力・学力が低すぎて話にならない、ということになるんだねえ。アメリカ見ても事情は同じで大統領選の候補者の小粒なこと。みーんな町長さん程度の人材だよねえ。ま、それでもダブヤよかましだけど。
いくら米国だって、いや日本だってもうちょっと有能な人材はいそうなものだが、結局NWO御用達になって多少金持ちにはなれても、全く不本意なアジェンダの進行役を押しつけられてストレスがたまるだけでなく、へたをすればスケープゴートにされるのがおちだから、もう我関せずでしらけてしまっているのではないか?NWOから声をかけられても、「俺、イイッス」でパスしている連中も相当いるのではないか?
人材・能力開発がまともにできないレジームに、未来はやっぱりないんだよ。
そして、とってつけたように、
県は「健康に直ちに影響が出るとは考えていない」としている・・・だって。
おいおい、宮城県は国が健康に問題があると定めた基準値は間違いで、
全く健康に問題ないと言いたいのか?
宮城県は、日本から独立したらしい。
あまりに非常識で、記者が勝手に付け足したんだと思いたい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/835.html#c1
投稿 3.11直後、資源エネ庁「事故への対処方針」秘密裏に策定
によると
3.11からまだ1ヶ月も立っていない、4月7日にに資源エネルギー庁の総合政策課(課長は、小宮義則氏)が、「エネルギー政策の見直しについて」と題した、極秘の対処方針を策定した。
その文面はこうだ。
=====
『今 回の事故のインパクトの大きさを考えれば『原子力ありき』の予断を持った議論と受け取られないようにする留意が必要。このためエネルギー全体を射程に入 れ、議論に時間を欠けることで、稼働中の原発の継続運転が必要、及び中長期的には原子力は必要という常識ラインに意見の修練を図る』
=====
だから、工作員は意識操作を慎重におこなっている。武田教授のこの記事が
真正なものであるなら、武田教授は原発推進なのだろう。工作員も大喜びで
「武田さんの仰るとおり。」と、賛成するわけだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/794.html#c6
ご紹介の曲、良かったですよ。
知らないグループでした。
ほかのもゴケくらいききました。
Let's Do It(オイやっ!?)やHeaven must be like itは
歌詞は??ですが、音楽としてはか〜なり好みでした。
ヘブンのほうをもってきました。
http://www.youtube.com/watch?v=AAxsek1ovkA&feature=list_related&playnext=1&list=AL94UKMTqg-9DfY-1T5dveJFU1IXsgb_Do
[感想] 教授は、きっと趣味の良い方にちがいない(笑)
パティなんやらさんもすご〜くすてきですね。クォーター美人?
ではまた。
K子
原発推進の側の技術者は安全といい、反対の側は安全でないという。そして、議論して
も結論はでない。それに、生死に関わる重大な影響のでること、あるいは遺伝子が損傷
して、子孫末代まで影響がでることに一般国民が安全性議論に参加できないのはおか
しい。
素人は加わっては困るというなら、実力で稼動を阻止しなくてはならない。これは、
正当防衛だ。安全性について、科学者といっても、あてにはならない。斑目委員長が
水素爆発はしない、と言った直後に原発で水素爆発が起こり、頭を抱えていたという
ではないか。彼は、原発の安全についての公式には最高の権威なのだ。
事故が起きたら国家機能が停止してしまうようなことは、やめなくてはならない。
それが政治判断というものだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/787.html#c17
共産中国の中枢に英国権力がどれほど絡んでいるかを伺わせる事件だが、とてもすべてを額面通りに受け取るわけにはいかないね。
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/130.html#c1
下村健一さんのTwitterを見ると、
枝野会見発言A「私は昨年3月の計画停電の時、官房長官として、人工呼吸器の患者さん等全員と1人残らず連絡が取れるまで停電しないよう指示を出し、切迫した状況の中で厚労省と死にもの狂いで対応した。突然の電力不足が、社会の隅々に如何に深刻な事態をもたらすかを、心底実感した」
ということがあり、これを梃子に原発再開をごり押ししようとしていないか?
自分たちの責任に振りかぶってくるのがめんどくさい、という理由にしか取れないが。
電気が途絶えると生死に関わるのであれば、普段から落雷での停電などの事態にどう対処してきたのだろう?不思議でたまらない。電気が使えなくなることがままある、ということは誰しもあきらめないといけないことのはず。新興国ではあたりまえでさえある。
電力不足は(足りているという話は重々承知)もしあったとしてもピーク時であり、丸一日ではない。それなら事業所別に非常用発電をつけるだとか、公営賭博場、パチンコなど時間制営業停止処分をする、医療器具にはUPSをつけさせるなど、あらゆる対策を先に進めるべき。
どうしてもそれでも電気がほしいなら、原発は今年8月1ヶ月だけの運転で済ませればいいではないか?その代わり、来年は発電設備を自治体で建設してしまえばいい。もう電力会社に発電を任せておくのは危険でさえある。
橋下さん、文句ばっかり言ってないで、大阪市で自前で電力確保するほうがいいよ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/830.html#c5
欧州の金融危機を解決することが日本などアジアにとって、非常に重要であることは明らかです
問題は、IMFなどの機関に日本人がほとんどおらず
使い道や監査をしっかり行う能力がないことです
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/621.html#c4
大本営が瓦礫を地域に分散させたい本当の理由は以下のようになるだろう。
1)原発ルネッサンスを推し進め、新自由主義支配を強化していくためには、既に述べたように日本にはチェルノブイリはあってはならない(注1)。すなわち瓦礫分散で放射能を国民全体で分かち合い、除洗が目先の効果しかなくとも避難住民の帰還を可能とすることで、日本のチェルノブイリを封印する。
しかしそのような本質的な理由では戦えない。
札幌市長上田文雄氏の声明文(抜粋・・・2012年3月23日付 )
岩手県陸前高田市鳥羽太市長のコメント
岩手県岩泉町伊達勝身町長のコメント
明らかに瓦礫を地域に拡散すれば、運送費や処理施設の整備費だけでなく、放射能も全国に拡がり、焼却などでも安全性が担保できないことから、被災地で瓦礫を処理することが資源利用や雇用の観点から最善策である。
(注1)想定外などないお上の掟・・・何故瓦礫をばら撒き、何故除洗を強行するのか
(注2)宮脇 昭「いのちを守る300キロの森づくり」 動画
防潮提などのコンクリート施設のない松島などでは、木々が生い茂る自然の入り組んだ地形が防潮林の役割をし、津波の莫大なエネルギーを吸収し、浸水したにもかかわらず津波で飲み込まれることがなかった。
(注3)財政問題は増税で解決しない。第3回「ドイツから学ぶ官僚支配政府の克服(責任ある決裁権と政治任用制度!)」
たとえ被ばくによる癌などが多発したとしても、最初から疫学調査をする気はないことから、因果関係はないと押し通す目論見。
2)コンクリートから人への民主党公約の公共事業が逆戻りし、利権構造が更なる肥大によって本来あってはならない被災地瓦礫の処理まで渇望している。従って異を唱える人たちが、首長を含めて各地で恐喝されている。
3)これからの日本は、放射能汚染の実害、未曾有の自然災害、青天井に続く増税、地域だけでなく国家の財政破綻危機と、大本営が続く限り日本の未来は出口なし的に暗い。そこでは官僚支配が機能しないだけでなく、原子力村に見られるような実害が厳しく非難されていることから、現在の非常事態を利用して瓦礫を絆で分かち合うことで国民が総動員され、翼賛体制が希求されている。
何故なら明治の政府誕生以来政府の目的は国民の幸せではなく国益であり、究極的には原子力村に見られるように大本営自体の利益が優先されるからである。
すなわち大本営の利益優先にしたがって地域の隅々まで利権構造が築かれ、異を唱えるものには、最下部の公共事業なくしては生存し得ない業者を通して恐喝まがいの様々な嫌がらせがなされるからだ。
しかも地域の自治体は地域財源が少ないことから国に全面的に依存しているだけでなく、都市計画の決定から教科書の選定に至る398項目の自治事務が国の関与で縛られていることから、必然的に服従せざるをえない。
それにもかかわらず、過半数を超える地方自治体が保留、もしくは拒否の姿勢を採っているのは、今回の地域での瓦礫処理が如何に理に適わないものであり、福島原発事故を契機として、このまま大本営の指図に盲従していけば、地域自らを滅ぼしかねないという自覚が芽生えているからだ。
具体的には以下のような札幌市長上田文雄、陸前高田市長鳥羽太、岩泉町長伊達勝身の声明文やコメントが、それを物語っている。
『放射性廃棄物は、基本的には拡散させない』ことが原則というべきで、不幸にして汚染された場合には、なるべくその近くに抑え込み、国の責任において、市民の生活環境に放射性物質が漏れ出ないよう、集中的かつ長期間の管理を継続することが必要であると私は考えています。非常時であっても、国民の健康と生活環境そして日本の未来を守り、国内外からの信頼を得るためには、その基本を守ることが重要だと思います。
自分たちで瓦礫を処理すれば雇用も生まれるし護岸工事の基礎材にも使えるのに、門前払いを食らったのです。
まずは市街地の背後の山に運んで、ここから片付けて行けば雇用が発生して地元にお金が落ちてきます。再建する町からガレキを移せば、急いで処理しなくても大丈夫です。税金を青天井に使って全国に運び出す必要などありません。
実際300キロに渡る被災地海岸では、宮脇昭氏や心ある専門家が説くように防潮林の造営が不可欠であり(注2)、造営の際は選別して利用する瓦礫こそが重要な資源である。
従って大本営の瓦礫分散に打ち勝つためには、被災地から遠く離れた地域で処理することが如何に無駄遣いであり、安全性においても大きな問題があること、被災地で瓦礫を利用することが最善策であり、被災地での防潮林造営のために地域の職員及び市民が現地に出向き協力することこそ本当の絆であることを、地域全体で共有できるように訴え、議論して行きたい。
そのように各地で議論を拡げていくことが、瓦礫問題を解決するだけでなく脱原発を実現することにもつながり、大本営を解体して戦後のドイツのように民主的官僚制への刷新を実現し(注3)、希望ある未来を創ることでもある。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/582.html
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gDOEs2_ONGM
こうした事実からも、まず第一に300キロの防潮林の造営計画がなされるべきであり、計画に取り組みさえすれば、瓦礫の遠く離れた地域での無謀な処理計画は吹き飛ぶ筈。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/716.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/841.html
福島第一の場合は、東側が太平洋だったのでまだ幸運だった。
福井の原発がもし破綻したら、放射能は偏西風に乗って東側に多く拡散する。東日本はひどいことになるのだ。
もちろん、関西圏も、琵琶湖や淀川が汚染されることで、甚大な悪影響を受けることになるだろう。
西日本にある原発は、それだけ事故になったときの影響が大きい。それを、福島第一以下の安全対策レベルで運転しようとしているのだから、野田・枝野・仙谷たちは頭が狂っている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/836.html#c1
東京のみなさん、アタリです。
3日間とも国基準下回る 吾妻東部衛生組合 試験焼却データ
2012年4月15日
東日本大震災で発生したがれきなどの受け入れを検討中の吾妻東部衛生施設組合(中之条町、東吾妻町、高山村)は、中之条町の吾妻東部衛生センターで十〜十二日に実施した岩手県宮古市のがれきを含んだ試験焼却の三日間の測定結果をまとめ、公表した。
結果が出たのは、十一日夕、十二日夕、十三日夕に採取した灰の放射性セシウム濃度。一号炉が一キログラム当たり四〇六〜五四二ベクレル、二号炉が同四三八〜六四八ベクレル、ばいじん(飛灰)が同二三九八〜三一五〇ベクレルで、いずれも国の埋め立て基準値同八〇〇〇ベクレルを下回った。 (山岸隆)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120415/CK2012041502000117.html
↓↓↓
吾妻東部衛生施設組合『焼却灰等の放射性物質濃度測定結果』
http://livedoor.blogimg.jp/heart_ikki/imgs/7/6/76a75cfc.png
吾妻東部衛生施設組合
http://www.agatsumatoubueiseisenta.jp/
一号炉……最高 542ベクレル/kg
二号炉……最高 648ベクレル/kg
ばいじん(飛灰)……最高 3150ベクレル
これレベルが、何日もドンドン出てくるんでしょ。
数万トンも。
そして全国へ☆(ゝω・)vキャピ
あと関係ないけど東京新聞さん、いい加減、漢数字やめてくれないでしょうか。
読みづらいです。
またも4号機が倒壊寸前だの燃料プールがどうの、と言っていたら東電が4号機のプール内部のビデオを出してしまった。そこで3号機のプールも危ない、に切り替えた。その矢先に東電が今度は3号機のプールの内部写真を出した。そこには燃料集合体が見えた。さて、ガンダーセンさん、今度はどこかな?1号機あたりが狙い目か。オペフロは同じように壊れているし。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/821.html#c5
しいて言えば、4号機は、いつ崩壊するかわからないという状況がある。しかし、1
号機
3号機の建屋の損傷は大きい。2号機も建屋こそ吹っ飛んでいないが、内部では爆発
損傷を起している。そのうえとんでもない高線量だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/821.html#c6
「日本人だけが知らされていない」と世界中の物笑いの種ですよ。
アメリカに貢ぎ続け、アメリカの欠陥原子炉を買わされ、人口地震や原発事故を仕組まれて、破滅に追いやられることも知らないおめでたい国民だと。
サンケイらしい、おかしな視点で、なによりも責任を追及すべきは、東電と、原発を推進した政府、及び原発利権に関る連中でしょう。
まあ、そこにはサンケイ自体も含まれるわけだけど、記事全体に漂う歯切れの悪さは、結局のところ、そこに原因がある。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/834.html#c4
オバマ米大統領はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で「アメリカの輸出を増やし、アメリカ国民の雇用を確保する」と言っている。TPP参加国は、事前協議中の日本を含めて10カ国あるが、日米2カ国でGDPの90%を占有している。アメリカは一体どこの国に輸出攻勢をかけようというのか。それは日本以外にないことは明らかである。
日本がTPPに参加すれば、東南アジア諸国の安い労働力もどっと入ってくる。わが国では今、大学や専門学校を卒業しても2人に1人しか就職できない。そんな中で、アメリカ人や東南アジアの人たちに、日本国民と同等の就職機会を与えることはないと思う。
TPPには「ISD条項」なるものが存在し、日本政府の法律や政策でアメリカの投資家が損害を受けた際、投資家が日本政府を訴えることができる。この裁判は世界銀行傘下の仲裁センターで行われるが、世界銀行総裁のポストはこれまでアメリカの独占である。
北米自由貿易協定の中で、カナダ政府やメキシコの地方自治体がアメリカの投資家に訴えられて賠償金を支払っているそうだ。外国人投資家によって国の政策が変更を迫られるような条約にわざわざ参加する必要はない。わが国はすでに多くの国とISD条項を締結しているが、これまでは主に、発展途上国との間で訴える側として締結してきたのである。
アメリカには、遺伝子組み換えの小麦や大豆、とうもろこし、綿花などの種子を作っている企業がある。遺伝子組み換えの種子は従来の種子に比べて強く、遺伝子組み換え種子が使われ始めると、従来種子は徐々に減っていくのだという。
TPP参加によって、このような遺伝子組み換え種子が日本にどんどん入ってくるようになれば、アメリカによる農作物の種子支配が強化される可能性が大である。
インドでは、綿花の遺伝子組み換え種子が多くなり、農家は従来の種子の4倍の価格で種子を買わなければならない状況になり農民の自殺が増えているそうだ。
メキシコでは、とうもろこしについて同様の問題が起きている。わが国の米作りなどにも影響が及んでくることも考えなければならない。米作りが変われば国柄まで変わってしまう。
対米配慮だけで、TPPに参加するのは極めて危険である。
■田母神俊雄(たもがみ・としお) 1948年、福島県生まれ。71年に防衛大学校卒業後、航空自衛隊入隊。統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て、2007年に航空幕僚長に就任。08年、懸賞論文への応募作品が政府見解と対立するとして幕僚長を更迭。同年11月に定年退官。その後、執筆・講演活動を中心に活躍する。著書に「日本はもっとほめられていい」(廣済堂新書)、一色正春氏との対談本「日本を守りたい日本人の反撃」(産経新聞出版)など。
日曜の「のど自慢」的ノーテンキ視聴者がどうぞ勝手にお支払い下さい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/812.html#c9
わたしのIDをクリックしてみれば、一貫して反原発の発言だけをしていることがすぐわかるはずです(まあ、どうでもいいけど)。
06は国語が苦手と思われる。まともな読者であれば、私の「原発をもし、今後もあくまで日本に残すとしたら・・・」の1章が、次の章の「・・・あくまで再開を強行するのは、連中がバカなのか、それとも原発ムラを巻き込んだ自爆テロでも行おうとしているのか。後者なら大歓迎だが・・・」という記述の前提になっていのが理解できるとはずだが、06の人は、そこまでの国語読解力もないようだ。
まあ、わたしとしては、それでも06がほんとうに反原発論者なのであれば、同志として尊重もしますが、武田氏をくさしているところを見ると、06こそ原発推進派の工作員ではないですか。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/794.html#c7
>>SaveChild厨さん
これ以上お邪魔をするのも失礼にあたるでしょうので、この場はこれにて。
フェアユース翻訳など、大変多くの方の役に立っている事から、こちらでの活動のご多幸をお祈りさせていただきます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/907.html#c180
えっ?東大とかで学んだ日本文学の二大巨匠がそんなもんなんですか?などと驚いてはいけない。文学を含めた芸術というものは、幼児期の世界観を守る作業なのでこれでいいわけ。ある程度リテラシー、理系脳共に高くないと取り組めないようなポストモダニズムの専門書なんかとは違うわけ。
コシミズは独立党を通した活動が芸術や文学の領域にあることを認めている。セミナーでも言っていたが、彼は陰謀論のゴッホになりたいんだって。狂人のままでいい、と死後評価を受けることを目標に創作活動をしているのだ。
幼いころに誰もが抱くような、社会参加への畏怖、漠然と広がる世界への期待と不安の入り混じったような実感のあやふやな心構え。多くの人間は、実社会における自分の役割をつきつけられることで、また、親や友人、周囲の人脈との関係を円滑に維持することで、徐々に自分や世界に対する疑問を無くして大人になっていくものである。しかし、コシミズは「どんなに馬鹿にされてもいい。一人前に扱われなくてもいい。ボクは子供のころの全能な幻想力にあふれた世界観をどこまでも追及したんだ」といって現実を婉曲し、自分好みのフィクションへ捏造しつづける。そして、それに共鳴する人間達が、子供じみた作り話に寄ってくるのだ。
それが悪いとはいわない。ただ、芸術にも三島と太宰じゃないが、レベルの違いというものがあるわけで、コシミズの時事解説はあまりに低劣であるのだ。大衆派アレックス・ジョーンズにも、オタク派デビット・アイクにも全く敵わない頭脳。ユダヤが全て悪い、中国は全て正しい、というお題目の上に全ての言説を積み上げているだけのジャーナリストなどまともな人間は相手にしなくなるものなのだ。
リキがないくせに顕示欲だけは満開のコシミズは、自己嫌悪に陥るかわりに、スケープゴートを探してきては無知の暴力を扇動する。東日本大震災においても、イスラエル人が福島第一の敷地内で水爆を使った、というとんでもないデマをばらまいたことが記憶に新しい。これで国内のイスラエル人が殺害されることがあっても不思議はないだろう。「スリルとサスペンスの独立党」などという甘言はもはや通用しない。これは完全に刑事犯罪のレベルであり、マイノリティーを卑劣なデマで危険におとしいれたコシミズは即逮捕されるべきだろう。
中国(デビッド・アイク・大田竜 の代々)に弾圧され
中国→朝鮮→日本(武州)→北米 と移住を余儀なくされた。
現在もドラゴニアンは弾圧され続けている。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/999.html#c2
(私の意見であって、一票ではありません。)
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/195.html#c14
的外れな恫喝をしている。
計画停電または狂言停電を強行する以外真っ暗な中での生活はあり得ない。
なぜなら嘘を言って電力不足だと脅しているのは真夏の真昼間のほんの1〜2時間だけである。
仙谷の人間としての卑しさをもろに見せている。
こんな男が選挙で選ばれているのだ。
地元の選挙民は恥ずかしいと思わないのだろうか。
小沢総理で日本再生を!!!!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/805.html#c27
ブッシュ(武州)上野村矢弓沢林道沿いには全山ゼオライトの山がある。
現在2012年の放射能汚染が進行した際、ゼオライト等は利権連中にしか渡らない。庶民はどうしたらよいかといえば、上野村の矢弓沢沿いのゼオライト山に行けば飲める水が得られるのである。(矢弓沢=やきゅうさわ は、新町からの上野村行きバス終点から徒歩でも可能圏内)
中央の経緯度 北緯36度5分44.5秒 東経138度41分1.6秒 この位置へのリンク http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.68379166664&latitude=36.095716597734
上野村利根平から矢弓にかけての山がゼオライト山であり、オートネに避難所ができるという、ノストラダムス予言とも一致する。
そもそも、これは隠蔽されている案件だ。
国土地理院(筑波=日露勢力)の地図では、年中通れる全面舗装の矢弓林道が載っていない。
中央の経緯度 北緯36度5分44.5秒 東経138度41分1.6秒 この位置へのリンク http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.68379166664&latitude=36.095716597734
近くのJAL123便等昇魂の碑への徒歩登山道ですら掲載してあるにもかかわらずである。中央の経緯度 北緯36度0分2.7秒 東経138度41分40.8秒 この位置へのリンク http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.69468055556&latitude=36.000776733858
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/1009.html
仙石?
仙獄の脳味噌は腐っていた、放射脳で殺菌された、 しかし 仙獄は鬼神
破壊された脳味噌は悪事をやり尽くす 日本破壊へダッシュしている仙谷!!!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/811.html#c40
論理もクソもない狂気の原発再稼働が進んでいる。
4月2日の参院予算委員会。政府が第1号として再稼働準備を進める関西電力大飯原発の安全性を追及された野田佳彦・首相は、「安全性のチェックが最優先だ」と約束し、枝野幸男・経産相が、「現時点では私も再稼働には反対だ」と言い切ったことは大きく報じられたから、多くの国民が証人だ。地元の福井県やおおい町は再稼働前に新たな安全基準策定を要求していたが、その時点では政府に何の準備もなかった。
ところが、野田政権は翌3日の関係閣僚会合から、何かに取り憑かれたように再稼働に驀進する。野田首相が会合で「新たな安全基準をつくれ」と命じて新基準ができるまでが2日間、枝野氏が新基準をもとに関電に「安全対策を出せ」と指示してから提出まで3日間。わずか1週間足らずで安全かどうかの判断基準を決め、それに基づいて安全のお墨付きを与えるという離れ業を演じたのである。
政府が関電の安全対策を承認した9日、枝野氏は記者会見でこういってのけた。
「再稼働基準をおおむね満たしている」
「おおむね」で動かされてはたまらない。あのアホの繰り言「ただちに影響ない」と同じ詐欺的論法である。
しかも、その間、新基準や関電の安全対策の評価は野田首相と枝野氏、細野豪志・原発担当相、藤村修・官房長官の4人の閣僚だけで判断し、閣議にも、総理の諮問機関である原子力安全委員会にも諮っていない。
いうまでもなく、再稼働には専門家による科学的な安全性の立証が不可欠だ。政府は安全確認の方法やデータを公開し、在野の科学者、専門家など第三者の検証が可能な体制を担保したうえで、信頼に足る専門機関が任に当たるのが当然である。
科学的検証に「政治判断」が入る余地はなく、そこでの安全だという評価があった上で、次の段階で政権が再稼働を政治判断するのが筋だ。今のやり方は、素人大臣の政治的思惑で、自分たちさえ安全か危険か確信がないまま再稼働に向かっているだけである。
「原発4大臣」の背後には黒幕がいる。4月3日以来、関係閣僚会合の席になぜか民主党きっての原発推進派として知られる仙谷由人・政調会長代行が加わっている。閣僚会合の事務局である資源エネルギー庁原子力政策課は、「仙谷氏はあくまでオブザーバーで、それ以上でもそれ以下でもない」と説明するが、原子力の専門家に助言を求めるならまだしも、大臣でも専門家でもない仙谷氏が閣僚会合に出席する根拠はない。
経産省幹部が裏事情をこう明かす。
「仙谷さんはお目付役。総理や枝野大臣らが国会で再稼働を追及されて弱腰にならないように睨みを利かせてもらっている。おかげで事が急ピッチで進んだ」
この政権は原発事故の教訓から何も学ばず、同じ過ちを繰り返そうとしている。
事故を検証した民間の独立検証委員会の報告書は、事故発生当時、専門家に任せるべき事故対応に当時の菅直人・首相をはじめ政治家がしゃしゃり出て素人判断で口出ししたことが現場を混乱させ、被害を拡大させたと厳しく指弾した。
戦争を考えればわかりやすい。開戦するかどうかは政治判断だが、いったん戦闘が始まれば、戦略や作戦行動は軍に委ねなければならない。素人である政治家がシビリアンコントロールだといって作戦に口を出せば、軍隊はあっという間に全滅だ。
現在、素人判断で原発再稼働を進める野田、枝野、細野、仙谷という顔ぶれは、まさに原発事故当時の菅内閣の中枢メンバーだ。特に枝野氏は原発事故の際、SPEEDI(スピーディ、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)による放射能拡散予測を隠し、一方で「ただちに……」と安全デマを振りまいて国民を無用に被曝させた男だ。
この男が、野田政権でもスポークスマンを務め、「おおむね安全」などと言を弄して原発を再稼働させようなど、国民を馬鹿にするにも程がある。
(オレだけは違うぞと思っている前回の選挙でアホな選択をしてしまった一人のアホな日本人の呟き)
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/841.html#c3
そのくらいの覚悟はある。
世界でもアメリカやニュ−ジーランドなどで起きたことだし、計画停電をやってもいいから
完全に原発禁止にするためにはそのくらいの血を流すべきだ。
お子様民主党には自己犠牲の血を流すことさえ出来ないのだろう。
しかし橋下頑張れ、民主党を潰せ!
>> 罰則付きの報告徴収を電力会社にかけたい
この罰則規定が一番必要なのは資源エネルギー庁の官僚だろう。
原発単価が5.9円という机上の計算を作り上げて、ウソの報告を公表し日本を
誤導したのはこいつらだ。全員懲戒免職処分。
だいたい今までの実績で計算したものじゃなく、稼働率80%で40年間無事故で
動かした130万Kwの理想的原発の原発単価なんて、官僚ドモの空理空論。
電力会社が原発を作る時に申告する予想単価でも10円〜20円で行ってます。
東京電力が出した「設置許可申請書」110万kwの30年前の福島第2ー4号機
でさえ13.34円という2倍以上の原発単価です。
嘘つきは資源エネルギー省だ。
>>01 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」は単なるデマ拡散
俺はここのファンなんだけど、アンタとは正反対だね。
アンタの話こそ眉に唾をつけないといけないよ。
>>06 企業・個人ベースでの自家発電ブームに火がつくことになる。
俺は紙コップ付きの自転車:車輪と発電機で、常夜灯を作ったぞ。
自家水道の排水を利用してなんとか、時々灯りがつくようにはなった。
考えてみると小川から引いてる水道は勿体ないんだよね。
使用しない時は流して捨てるだけなんたから。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/814.html#c10
従って、TPPに参加させて日本から郵便貯金や農協の預金を巻き上げようと、
虎視眈々と狙っているのが現状である。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/618.html#c6
直ぐに会計報告書を提出させるべき
2012年4月14日(土)、福井県福井市自治会館で仙谷由人政調会長代行出席のもと行われた、「民主党 大飯原発再稼働地元説明会」の模様。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/11131
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/805.html#c28
このところ、大きな地震が相次いで起きています。インドネシア・スマトラ島のアチェ州沖で11日に起きた地震はマグニチュード8.6でしたが、幸いなことに被害は比較的少なかったようです。
同沖の活断層帯を長年研究しているシンガポール地球観測研究所(EOS)のケリー・シエ所長は、今回の地震は2000年に1回の規模で発生したと指摘し、今後甚大な被害をもたらす地震が起きるリスクを高めたとの見方を示しています。
どこの国にも不安を煽る専門家が存在するようで、被害が軽微だったのが気に入らなかったのでしょうか? シンガポールの研究所の見方が正しいとは限りませんが、この辺は巨大地震が頻発していますので注意が必要です。マグニチュード9を超えた2004年のスマトラ沖地震では、津波で大きな被害を出しました。
今回の地震は、ゆっくりとした横揺れがかなり続いたそうですから(4分ぐらいという話もあります)、昨年の東北太平洋沖地震の時とよく似ており、少々不気味です。月は違えど、同じ11日という点も、引っかかるものがあります。
メキシコ中西部でも、11日午後(日本時間12日朝)、マグニチュード6.5の地震がありました。こちらも目立った被害は報告されていません。
太平洋の周辺で地殻変動が激しくなっていますが、この危険な時期に何と、地球深部探査船「ちきゅう」が東北太平洋沖地震の震源地で穴を掘っています。(4月1日から5月24日まで実施) 未曾有の巨大地震の原因を探るためだそうですが、いたずらに刺激して地震を誘発したらどうするつもりなのでしょうか。全く信じられません。
独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)のHPには、今回の試みについて次のように記されています。(http://www.jamstec.go.jp/chikyu/exp343/j/outline.html)
いま地球科学ができること
プレート境界断層で発生した摩擦熱は、地震発生後2年ほどで周囲の地層に奪われ、計測が困難となります。また、プレート境界断層を構成する岩石も変質し、摩擦特性の分析が極めて困難になるため、早期の調査・研究が必要です。海溝型地震において地震発生後早期にプレート境界断層の温度計測を実施することは初めての試みとなります。
国際研究チームは、東北地方太平洋沖地震の発生直後から検討を開始し、緊急掘削研究課題として統合国際深海掘削計画(IODP)に掘削提案。緊急性と科学的重要性が評価され、海底地形や構造探査などの事前調査と、技術的な検討を重ねた掘削計画に基づき、このチャレンジングな航海に旅立ちます。
震源断層の摩擦熱を直接計測する
東北地方太平洋沖地震で大きな滑りが伝わったと考えられている日本海溝の海溝軸付近において、地球深部探査船「ちきゅう」による深海科学掘削を行い、実際に巨大地震を引き起こしたプレート境界断層を構成している岩石サンプルを直接採取し、その種類と物性を明らかにするとともに、断層面の摩擦熱の長期変化を地震発生後早期に直接計測することを目指しています。これにより、海溝軸付近まで大きな滑りが伝播したことを実証した上で、巨大地震発生時のプレート境界断層の摩擦特性(断層が高速で滑ったときの摩擦熱、断層帯の岩石の化学的性質、間隙率等)を分析し、巨大津波を発生させた海溝軸付近でのプレート境界断層の滑りのメカニズムを明らかにします。
この航海によって得られるプレート境界断層の摩擦特性に関する知見を、プレート境界断層の滑り量シミュレーションに活用することで、東海・東南海・南海地震等、他の海溝型地震による地震・津波の想定に寄与することが期待されます。
探査船「ちきゅう」は牡鹿半島の沖合約220キロメートル地点を目指す。(北緯37度56分 東経143度55分)
http://blog-imgs-43.fc2.com/y/o/k/yokodo999/chapter_02_img.gif
未踏の地球深部を探る大きな挑戦
水深が約7,000メートルもある日本海溝の海溝軸付近において、探査船「ちきゅう」により海底から約1,000メートル以浅まで掘削することを目指しています。これは海面からの総距離が約8,000メートルもの深度となり、科学掘削では世界最深となる大水深掘削調査です。
これまでの深海掘削計画の歴史においても、当時の米国科学調査船が水深7,034メートルの海域(マリアナ海溝)で海底下15.5メートルまでの掘削にしか成功しておらず、「ちきゅう」でしか成しえない大きな挑戦となります。
掘削航海の計画
「ちきゅう」が向かう日本海溝は、東日本をのせた北米プレートの下に太平洋プレートが沈み込む場所です。その海溝軸付近において深海底から約1,000メートル以浅までを最大2孔掘削する計画です。掘削と同時に物理検層データを取得し、掘削孔内に断層面付近の摩擦温度を計測する為の長期孔内計測システムの設置を目指します。また、この工程に成功した後、断層帯の岩石サンプルの直接採取にも挑戦します。
これらの掘削孔には、後にJAMSTECが保有する7,000m級無人探査機「かいこう7000II」が潜航し、長期孔内計測システムから観測データを回収することを計画しています。 (下線は引用者による)
地震の巣であるプレートが沈み込む場所に、1000メートルほどの穴を二つ開けるというのです。正気の沙汰とは思えません。それぐらい針を刺す程度だから影響がないと考えているようですが、地盤が不安定化する危険があります。
開けられた掘削孔に無人探査機が潜行するというのも、怪しい話です。まさか爆弾を仕掛けたりしませんよね。
この計画は可笑しなところがあって、震源断層の摩擦熱を直接計測するのが目的の一つになっていますが、JAMSTECのHPにアップされている動画の中で、日系の研究員が摩擦熱は殆ど失われていると述べています。地震から1年以上経っているのですから当然です。危険で無意味な掘削を何故行うのでしょうか?
もう一つ怪しいのが、国際研究チームが、統合国際深海掘削計画(IODP)に掘削提案し、許諾を得ていることです。この「統合国際深海掘削計画(IODP)」は、米国の提案で作られた国際プロジェクト「国際深海掘削計画 (IPOD) 」が元になっています。つまり、米国主導のプロジェクトなのです。
深部探査船「ちきゅう」の建造・運用は、JAMSTECの一部門である地球深部探査センター(CDEX)が行い、運航業務及び掘削業務は日本マントル・クエストが担当しています。当然、資金は日本政府から出ているはずですが、採掘計画は米国が主導権を握っているのです。日本側が費用の負担をし、美味しいところを米国が持ってゆくといういつもの構図です。
実際に、「ちきゅう」には外国人が多数乗り込んでいます。日本政府及び日本の研究者は、ガイジン様とともに研究させて頂けることに喜びを感じているのでしょうか? 動画を見ていると、そうした感を禁じえません。
311の大地震では、震源地で「ちきゅう」が穴を掘っていたという誤情報が流布されていますが、実際には穴を開けようとして準備していたら、巨大地震が起きてしまったようです。この話は、JAMSTECの動画の中にも出てきます。
それでも懲りずに掘削を試みようというのですから、呆れたものです。日本の金を使って日本を壊滅させる巨大地震を引き起こすというマンガチックな構図にならないよう、強く自制を求めたいと思います。
千葉県の西部の全体が、高い濃度の地域になって見えました。
どうなんでしょう。
4号機の青い光は、デマではありません
と言い切ってしまえるのは
ライブカメラ上で、去年から(青い光は)何回も出現していますから。
白い強い光は、夜間作業用の巨大ライトのせいですが
青い光は原因がよく分かりません。(核が無関係とも断言できない)
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/765.html#c109
Leonard Cohen - Old Ideas (2012)
Track Listing
01 00:00 "Going Home"
02 03:48 "Amen"
03 11:21 "Show Me the Place"
04 15:29 "Darkness"
05 19:57 "Anyhow"
06 23:03 "Crazy to Love You"
07 26:06 "Come Healing"
08 28:56 "Banjo"
09 32:16 "Lullaby"
10 36:57 "Different Sides"
以下はアリソンのカバー
まるで、別の曲である。
すでに投稿済みだが・・
これで納得しました。
福島の事故を、なんで収束させないか、てことです。
原発の事故は、99年5月の「周辺事態法」の所管です。
自然災害による原発事故が99年12月の「原子力災害特別措置法」です。
武力攻撃による原発災害は04年5月の「国民保護法」です。
「周辺事態」に認定をするのは米国です。
指揮するのも米国です。
今の状態とは、米国が収束にむけて指揮をしていない結果なのですね。
同時にがれきの件で、100ベクレルの基準を、原子炉規制法を改正しないで、
解釈だけで8000ベクレルに緩和をしたのかも、つながりました。
日米原子力協定で縛られていて、法改正ができないのですね。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/220.html#c2
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