31. 阿闍梨(あじゃり) 2012年4月14日 15:47:10 : X1PiEpHWt8BJA : 9sg7ufukJI
>17 29 お子茶魔 様
阿闍梨(あじゃり)でおまッ。
返事が遅れてゴメン。「カミ」のお告げ(命令)のせいです。
『こんな報道が2年前からされていて、途中で担保は陸山会名義だったって説明が変わった。』
⇒それは、石川のバカが検察に洗脳されたからだよ。
検察に資産公開の話で脅されて、「陸山会名義」だって言い張るようになっちまっただけだよ。
途中で説明が変わったのが、いい証拠だよ。
もう一度言うが、検察側は、分散入金した4億円は土地代金の支払いに充て、政治団体からの4億円の入金を担保提供の「陸山会」名義の定期預金にしたというストーリーなのだから、そのストーリーとしてもだよ、政治団体からの4億円の入金も「預り金」であるし、帳簿的には小澤さんに一旦返還した後、小澤(個人)名義の「定期預金 4億円」を担保提供したと経理屋としては解釈するのだよ。
「838,551,380円」もの金があるのに、なんで、担保提供の4億円を借入金計上しなきゃならんのよ。
⇒つまり、「陸山会」名義としても「預り金」でいいのであって、虚偽記載にはならないのだから、「陸山会」名義を正当化しても意味が無いッてことだよ。
会社の社長が会社の資産(定期預金)を担保に個人借入したなんて話は聞いたことがないだろう。あたりまえだよ。その逆は、よくある話だけどね。
その社長が、カジノとかで“スッテンテン”になっちゃったら、訴えればいいとか、そういう問題じゃないんだよ。
陸山会名義(陸山会代表小沢一郎)の定期預金を担保に小澤(個人)で借入できるのは「りそな」だけだろうね。
ちなみに、陸山会名義の定期預金が担保であれば、借入人は陸山会に限られるちゅーことです。
どーして、弁護士や側近は、この「常識中の常識」を知らないのだろう?
『オレはオマエの主張を磨くために苦言を呈しているんだ、勘違いするな。』
⇒解かってるッちゃ。
しッかし、疲れたー。
人に説明するって、こんなに大変だとは思わなかった。
『買主は「してもらった」んだよ。』
⇒まぁ、需要供給の力関係だからね。
売買契約を“はなっから”平成17年にすれば良かったものを、何故平成16年にしたんだろうね?
私の偏見なんだろうけど、陸山会側としては別に平成16年に売買契約しなきゃならん理由が見当たらないんだよね。
しいて上げれば、小沢さんから『何もたもた、やってんだ』ッて言われるのが怖かった、つーぐらいかな?
売主の方だけど、根抵当権を解除すると、融資枠が推定2億5千万円位減額されることとなるので、長期の証書貸付の方は月払い等のために影響はないけど、短期の手形貸し付けの「借り替え(反復のこと)」時に、融資枠に余裕があれば、先に新規手形貸付けが行なわれ、その融資金で旧手形貸付けを返済する手続きが銀行側で勝手にやってくれるので“ほったらかし”ておけばよいのですが、もし、融資枠に余裕がない場合には、返済金を前もって用意して自分で手続きをしないと、最悪の場合、手形の不渡りを出してしまうことになります。
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