01. 佐助 2012年4月05日 09:02:13 : YZ1JBFFO77mpI : gHqpcm4bVU
原発54基すべて腐食・腐敗・発熱対策しないと大変なことになる。
腐食・腐敗・発熱によって原子炉圧力容器(RPV)バウンダリ損傷します。格納容器の損傷破壊によって穴があくと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が壊れる』という深刻な事態を招きます。つまり穴が開くと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになるから,原子炉圧力容器内で発生する水素が格納容器内に漏出し、格納容器内で可燃限界濃度に高まり水素爆発を起こす。
原子炉圧力容器内で発生する水素が格納容器内に漏出し、格納容器内で可燃限界濃度に高まり水素爆発を起こす恐れがある。仮に不活性な窒素ガスを格納容器内に注入しても極めて高濃度の放射性物質を含んだ水の海洋への放出や高濃度放射性物質を大気に放出しなければならない。「放射能減衰技術」やガラス固化体などオメガ技術を取り付け放射能を減衰させたりしても放射性物質をゼロにすることはできません。
長期間にわたり残留熱除去を継続せねばならず、いつまでも貯蔵というわけにも行かず、高濃度の汚染水を処理し、冷却して循環させる道筋を付ける以外は、高濃度放射性物質を十年単位で海洋に放出する話になり、それは日本が終わることを意味する。
原子炉は冷却水の「マグネシウムやカルシウム,ナトリウムはイオン劣化によって腐食・穿孔・発熱を加速させます。そして想定外の腐食・腐敗・発熱が発生させる。イオン化で腐食・穿孔・発熱の劣化が進むと接続箇所やパイプ部分から水素や蒸気に含まれた放射能が放出されることになる。フクシマも多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱がは加速したのは火に油を注いだためである。フクシマは地震によって劣化亀裂部が大きくなったものと思われる。
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