17. 2012年3月28日 19:25:28 : oU58rWQM7E
確かに常識では有罪は絶対にあり得ない。
しかし今の司法に常識は通用しない。
無罪の可能性99%と、有罪の可能性1%ならば彼らは1%の有罪を選ぶのではないか?
大善が考えそうなシナリオ
石川秘書の証拠採用は却下したが、池田秘書の調書は採用した。
検察の捏造が元になっっていた石川調書は信頼に値しないので当然だが却下した、しかし、だからと言って池田秘書の報告を小沢氏が了承した事実が消えるわけではない。
なので共謀。
登石の判決要旨では、石川秘書から池田秘書への引継ぎの際、確か意志の疎通があったと書いてあったような覚えがあるのです。
これでは無理筋ですが、一応糸が繋がってしまいます。
石川秘書から引き継いだ池田秘書は当然会計の内容を引き継いでいた為、小沢氏へ報告した。そして了承を得た。
大善裁判長は、こんなふざけた推論を組み立ててくる可能性があります。
とにかくまず、判決前に田代検事を逮捕に動かさなければ相手のシナリオ通りになる可能性がまだあります。
糸を断ち切る為には、判決前の田代検事の逮捕が有効なのでは。
大阪地検の時と違い、田代が逮捕にならない事はおかしい。
検察は、証拠がある犯罪者を意図的に匿っているのです。しかも現職検事を。
小川法相が言っている「公判に影響があるから・・」は、今田代検事を逮捕しちゃうと、小沢氏が無罪になっちゃう影響があるので逮捕は判決の後にします。
ってことです。
検察の組織ぐるみというか、検察、最高裁、政界の反小沢すべての組織ぐるみとしか思えません。
有罪ならば、増税、TPP、原発再稼動と、何でもやり放題の日本になってしまう。
逆にここで無罪を勝ち取る事が出来るなら、既得権勢力は自動的に内部崩壊して自滅していく事でしょう。
何としても無罪を勝ち取らなければ
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/198.html#c17