78. 2012年3月19日 19:05:51 : hsldG1az86
長瀬氏「それがあったんですよ」
本年度流行語大賞最有力候補。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/696.html#c78
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本年度流行語大賞最有力候補。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/696.html#c78
コノ野郎 全て自分が正しいという大きな勘違い
ずる賢い KY おっさん
次の選挙では落選させ、二度と国会へは戻してはいけません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/761.html#c19
この手のコメント特集誰かアップして
映像がないとネ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/774.html#c3
そうじゃなくて落選を恐れてビクビクの毎日なんだろう。
岡田なんて小物(者)はほっといて、まず原発問題を解決する事。
これが最優先。
消費税なんてそのついでに始末すればよい。(小沢さんの政治力なら消費税問題なんて楽勝でしょう。それよりも原発だよ問題は)
霞が関や既得権やお金とかに関係なく、純粋に天の配剤で決まる。
ほんの些細な事で使用済み核燃料が暴走する。
世界に対する見せしめのために日本人が犠牲になるのか?
チェルノブイリやスリーマイルで警告したのにまだ解らんのか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/775.html#c7
4月15日(日)午後開催。
会場&内容は、後日発表。
主催;小沢一郎を激励する市井の会
御輿も出れば、屋台も並ぶ。
藤島吼(ほ)えるし、「なみ平」うたう。
オジジは孫の手を引いて来い。
孫はオババを背負っておいで。
無罪祈願の小沢祭り!
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke
世川行介放浪日記
日々の雑感。昔話。時事問題への言及。
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さきほど、藤島さんに電話をした。藤島さんは元気だった。
藤島さんは、3月23日の東京・豊島公会堂での小沢支援集会も、3月25日の東京・新宿での小沢支援デモも参加する。
3月4月決戦である。
シチズン討論バーの西岡さんにも電話をした。エネルギーのある人である。
大坂宣言の会の田中さんにも電話した。
田中さんの願いは東京でも日常的な街頭宣伝活動ができることである。
「みなさんによろしくお伝えください」と田中さんに頼まれた。
世川行介氏は「戦後知性」として吉本隆明を高く評価している。
わたしは敗戦後における転向論と政治思想、主体性論争の経緯において
吉本隆明を批判する文書を阿修羅に投稿した。
わたしには17歳から政治闘争に参加してきた、敗北の怨念がある。
18歳からも高卒労働者として栃木県での政治闘争を推進してきた。
社会主義青年同盟栃木県委員会の執行委員になったのは18歳の10月である。
作家である世川行介氏に理解してほしいのは、敗北者の悲しき憎悪と怨念である。
わたしは江藤淳に対しても「ふざけるな」という下層階級からの怨念がある。
17歳から37歳まで左翼活動家でったが、悲しき敗北の過程が重く身体の底に沈殿している。つねに下積みであった。指導者は大卒であった。
敗北者の鬱積した怨念がときおり、表層をつきやぶり、蛇として、現出することがある。
わたしの父は精神病院に収監れていた。
あるひ大田原の精神病院を脱走し、はだしで矢板の長屋に帰還したことがある。
裸足こそ、わたしが父から学んだことだった。
わたしは<4月15日(日) 午後開催。 無罪祈願の小沢祭り!>を手伝いたいと思っている。
小沢一郎氏の無実を勝ち取り、小沢裁判の勝利のためには、あらゆる多様なイベントと運動体が必要だと思う。
運動体のなれあいではなく緊張した競合こそが、エネルギーを引き出す。
3月4月決戦である。
ところが、上記の移民受け論には、そのための「負担の裏付けが全くなされていない」。
移民を低賃金労働者に当てはまる事による、国内労働者の賃金水準が低く抑え込まれる問題、
不況下における雇用調整弁に使われた移民労働者の失業者対策、
産業界側からは「負の側面」に何ら応える態度を示していない。
政治(官僚)は、もっと酷い。
移民受け入れ直後は、表向き消費が増え、税収もアップするが、
それは「国が子育てコストをピンハネした」結果だけに過ぎない。←コレが結論
移民が結婚して出産したら、医療、学校、生活基盤の整備など、結局「国として子育てコスト」は必要になってくる。
つまり、移民効果は『せいぜい「5年〜10年」甘い目を見られるだけ』の話。
しかも、学校、駅、病院などの公共施設での通訳、移民たちのカウンセラー、など移民たちの生活のフォローの費用は、受け入れ直後から必要になってくる。
政治や官僚は、そういう「負担のそろばん」をはじかず、「自分達の仕事が増えるからいいね」という視点でしか考えていない。
その「コスト」(移民の受け入れ、生活、子育て、失業、移民の親の老後、移民本人の老後など)を誰が負担するのか、
本来は「移民を受け入れて業績をアップさせた企業が負担するのが道理」だが、
企業、経営者、株主が真面目に税負担をするのだろうか、⇒そんな心根があれば移民なんか入れない。
また、そのほとんどが低賃金労働者の移民たちが「きちんと社会保険制度にに加入できるのか」、
結果的に(移民受け入れの恩恵をほとんど受けない)国民全体で、移民たちの負担する事になる。
⇒結局、「表向き全く別の理由」で、移民受け入れコストが消費税に転嫁される。
高齢者社会に対する「対策」という謳い文句もあるが、
(移民は「無報酬で」日本人の高齢者の介護をするために来日するのではなく、
母国で食いつぶしている連中が「カネを稼ぎに」やってくるのである。)
あくまで「移民の納税によって国家財政が豊かになるから、高齢者にカネを回せます」という「お題目」に過ぎない。
実際は、移民の納税額以上に公的支出の方が多くなるので、高齢者対策予算を「食ってしまう」事になるだけだろう。
文化的な功罪以前の話であって、
移民は「国力が右肩上がりで財政的に余裕のある国」でないと無理。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/737.html#c10
裁判官と指定弁護士、あんたらは暇つぶしに駄法螺かたってるだけなのか?
チャンチャラおかしい。
マスコミもだ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/753.html#c7
いまと同じに全マスコミが、諸悪の根源、のように田中角栄氏についてキャンペーンし、私も金権田中のキャンペーンに踊らされ、−怒りに震え‐ていた。
その後時々‐アメリカの陰謀‐とかの話が出たりしていたが、今は中国との国交回復、という独自外交、石油危機に対する、メジャーを経由しない独自ルートでの石油確保、という田中総理の仕事に対する<アメリカの陰謀であった>ということがはっきりしてきた。
しかしまだ田中角栄氏について、正当に評価しなおし、名誉回復するには至っていない。
いま小沢一郎氏の現在、少なくとも私は、マスコミのキャンペーンにのらず、ネット‐中でも‐阿修羅‐のこの様な投稿のおかげで、小沢一郎氏について、田中角栄氏のときの間違いから逃れることができた。
しかし田中総理の事件からおよそ30年もあとなのに、同じようなスキャンダルを仕掛ける、とりあえずは検察の‐アナクロニズム‐には疑問というか何か腑に落ちないものがある。
有罪、無罪にかかわらず、小沢一郎氏、田中角栄氏の名誉回復が図られなければならない。
いくらなんでも岡田1位など恥ずかしくて書けないか。
石破にしたり前原、舛添にしたりとしていたようだがしょせんクズばかりで傀儡のタマが尽きたか。
あとは橋下にすがるか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/761.html#c20
国家権力にはそれができる。
ということは、いつか必ずやってしまうということだ。
この国が最悪なのはマスコミが権力側にいるということだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/768.html#c12
出来ないことを前提に人気を得ようとしているだけ。そのくらいわからないか。
本気でやればマスコミの攻撃がはじまる。やがてメッキはハゲる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/762.html#c19
<17歳から37歳まで左翼活動家でったが>
↓
17歳から37歳まで左翼活動家だったが
申し訳ありませんでした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/778.html#c1
候補者になるのは元自民党の地方議員、それに自分で選挙資金を出せる金持ちくらいか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/769.html#c12
【小沢裁判 最終弁論(1)】
花粉症!? 目や鼻をこする小沢被告 「事件は妄想から始まった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120319/trl12031912300006-n1.htm
2012.3.19 12:28
(10:00〜11:00)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第16回公判が19日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。弁護側による最終弁論があり、結審する。午後には小沢被告本人による最終の意見陳述も行われる予定だ》
《小沢被告は意見陳述で重ねて潔白を主張する予定で、政界の実力者が裁かれた法廷は、初公判から約5カ月を経て、最終局面を迎える》
《「不合理な弁解を繰り返し、反省の情はない。規範意識は著しく鈍磨しており、再犯の恐れは大きい」と、検察官役の指定弁護士は9日の論告求刑公判で、禁錮3年を求刑している》
《石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中=ら元秘書が、政治資金収支報告書の提出前に小沢被告へ「報告し、了承を得た」とする捜査段階の供述調書など、元秘書と小沢被告の共謀を裏付ける直接証拠のほとんどは採用されていない。弁護側にとっては有利となる展開だ》
《一方、指定弁護士側は小沢被告が土地購入に際して銀行の融資書類に自ら署名した事実や、資金の流れといった客観的事実を列挙。また、証拠採用された「平成17年分収支報告書の内容を小沢被告に報告した」とする池田光智元私設秘書(34)の調書を基に「16年分についても報告・了承があったことが認められる」とし、「秘書が独断で虚偽記載をすることはない」という当初の構図を維持している》
《法廷は地裁最大規模の104号。小沢被告が入廷する。濃紺のスーツに水色のネクタイ。左の襟には議員バッジを付ける。入廷の際に一礼すると、再び裁判長に向かって深く一礼した。女性弁護士の隣の席に座った》
《小沢被告はときおり鼻と目をこするなど、体調がすぐれない様子だ。花粉症なのだろうか》
裁判長「それでは開廷します」
《「無罪請負人」の異名を持つ弘中惇一郎弁護士が立ち上がり、最終弁論の朗読を始める》
弁護人「東京地検特捜部は被告に対し、ゼネコンなどから違法なカネを受け取ったのではないかという根拠のない妄想を抱いて、収賄の嫌疑をかけ、大規模な捜査を行ったものの、結局、嫌疑を裏付ける証拠を得ることができず敗北した」
「本件は、その残滓(ざんし)である」
《冒頭から特捜部批判を繰り広げる弁護側。今回の事件を特捜部の「妄想」「敗北」「残滓」と強い批判の言葉を連ねた》
弁護人「残滓であるとは、一つには本件が特捜部の想定した収賄事件としてでなく、収支報告書に関する政治資金規正法という形式犯としてしか起訴できなかったということである」
「残滓であることのもう一つの意味は、検察官が想定したゼネコンなどからの不正な金銭収受が存在しないことが、本件が成立しえないことを明らかにしているということである。妄想から始まった事件は最後まで実在しないのである」
《弘中弁護士はここまで一気に読み上げると、ゼネコンとの関係について説明する》
弁護人「特捜部は被告がゼネコンなどから違法に金銭を受領しているとの妄想にもとづき、全国から検事を動員し、建設業者らから徹底的な事情聴取を行った。まさに『特捜部と小沢との全面戦争』であった」
「しかし、ゼネコンからの不法な金銭受領を裏付けることはできなかった。かろうじて供述を得ることができたのは『水谷建設からの1億円』だけであった。だが、これとて、最初の5000万円を受け取ったとされる石川の取り調べに当たった特捜部の□□副部長(法廷では実名)も、○○検事(同)も『あれはないんじゃないか』と心証を抱くような、事実として確認できたとは到底言い難いものであった」
「特捜部は被告から(石川議員らが)受け取った4億円の出所に後ろ暗いところがあり、具体的には水谷建設からの1億円が含まれている可能性があるかのような取り調べを行った」
「特捜部があえてこのような主張を行ったのは、石川らによる虚偽記入・不記載は被告から受領した4億円が違法なものであることを隠蔽しようとして敢行された、という動機が存在するかのように装うためであった」
《元秘書3人の1審判決では、「水谷建設からの裏献金1億円」や、それを隠す目的での虚偽記載が認定されているが、弁護側はこれを否定、強気の姿勢を見せる》
「4億円の原資が違法なものであり、そのためにその存在自体を秘匿しなければならなかったということを指定弁護士は何ら立証していない。すなわち、本件裁判において、この4億円は被告が適法に所持していたものと取り扱われることになる」
《「本件裁判においては」とただし書きはついたものの、弁護側は続ける》
弁護人「被告が適法に所持していた4億円の存在を秘匿するため、石川らがあえて違法な虚偽記入を行ったとしても、何も得られるものはなく、違法行為に手を染める必要性は皆無である」
「指定弁護士による起訴は、『動機のない犯罪』が行われたとするものであり、不合理極まりないものである」
《「動機なき犯行」との主張を展開する弁護側。続いて、指定弁護士側が共謀共同正犯が成立すると主張した際に引用した最高裁判例である「スワット事件」についての解釈を述べる》
弁護人「指定弁護士はこの決定を引き合いに出し、『実行者の犯行を止めることができる地位にいるものは、実行者が行う犯行を確定的に知って、これを容認し、実行者の犯行によって利益を受けるという関係にあるときは…』」
「『共謀の日時場所を特定した謀議行為を認めることができず、実行者の行為についての認識が概括的にとどまっている場合でも、共謀共同正犯者としての刑責を負うことが明らかになった』として、本件でも共謀共同正犯が成立すると述べた」
《弘中弁護士はこれに対して反論する》
弁護人「あたかもスワット事件の最高裁決定が、明確な謀議がなくても共謀共同正犯が成立する場合についての一般的な要件を示したかのような指定弁護士側の主張は、決定の趣旨を歪曲(わいきょく)して主張するものであり失当である」
「スワット事件と本件とでは、事実関係が全く異なるのであって、共謀共同正犯が成立するということは到底できない」
《体調が悪そうな小沢被告。ハンカチを口にあて「ゴホン、ゴホン」と遠慮気味に2度せき込むと、丁寧にハンカチを折りたたみ、目元を拭いたあと、ポケットにしまった。弘中弁護士はスワット事件との違いを説明している》
弁護人「本件においては、収支報告書の虚偽記入が『常態化していた』という事実はなかったのであり、この点がスワット事件と本件との決定的な差異である」
「スワット事件と本件とでは、過去に同様の違法行為が反復継続されていたか、被告と秘書らが終始行動をともにしていたか、秘書らの行為によって被告が直接的な利益を受けたかといったさまざまな点において事実関係が大きく異なる。被告に共謀共同正犯が成立する余地はない」
《さらに証拠によって明らかになった、具体的なシーンについても、共謀関係が成立しないとする主張を行う》
弁護人「(問題の不動産の公表をずらすことについて)池田が石川から被告の了承を得ていると聞き、被告に対して平成17年分の支出に本件土地の代金を計上していると説明して、被告が『ああ、そうか』と述べたと仮定しても、その発言はむしろ関心の低さを示しているとも受け取れる」
「指定弁護士の主張は失当であり、被告が共謀したと認定する余地はない」
《ここで弘中弁護士は一息つき、ペットボトル入りのお茶を飲む。「ぐびぐび」という音がマイクを通じて法廷に響く。そして4億円の原資についての説明を始める》
弁護人「被告は法廷で4億円の原資について、具体的に詳しく説明している」
「大半は両親からの金銭および、不動産の相続によって取得したもの。加えて議員歳費や著書の印税が原資だというものである」
「保有していることを知られたくないような資金があった場合には、これを不動産購入費に充てるなどということは極めて不合理なことである」
《小沢被告は引き続き体調が悪そうだ。梅干しを口に含んだような険しい表情を浮かべ、弁護側の主張に聞き入っている》
【小沢裁判 最終弁論(2)】
土地取得のずれは石川議員の「ドタバタ」が原因「周到な準備、ありえない」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120319/trl12031914440009-n1.htm
2012.3.19 14:42
(11:00〜11:55)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第16回公判は、小沢被告の弁護士側による最終弁論が続けられている》
《小沢被告は時折、目の前の机に置かれた弁論要旨に視線を落としながら、読み上げを行う弘中惇一郎弁護士の言葉にじっと耳を傾けている》
《弘中弁護士は立ち上がり、弁論要旨を読み上げている。内容は、石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中=ら元秘書の、土地購入の手続きや収支報告書作成に関する一連の行動についてだ》
弁護人「平成16年と17年の記載はいずれも政治資金規正法にのっとったもので、虚偽記入や不記載とされるべきものはない」
「仮に問題になりうるとしても、石川の行動は当初からのもくろみに基づくものではなく、その時々の状況の変化に応じた行き当たりばったりのものだった。回避しようと少しでも思えば、容易に達成可能なものだった」
「(所有権移転の日を延期した)『期ずれ』は契約段階から支払日を16年中でなく、17年にすれば何の問題も生じなかった。収支報告書に被告からの借り入れを記載したくないと考えれば、容易にできた」
《弘中弁護士はゆっくりと朗読を続ける。小沢被告は落ち着いた様子で聞いている》
弁護人「石川の行動は、取り調べた○○検事(法廷では実名)からも『もっとやりようがあったんじゃないか』といわれるほど、無計画かつ場当たり的なものと理解されていた。このようなドタバタぶりをみていれば、指定弁護士のいう『周到な準備と巧妙な工作』などは存在しないことは明らかであり、石川に犯罪を行う意図はなかったことを物語っている」
《弘中弁護士は石川議員の行動を『ドタバタ』と表現。『当初からの意図、計画に基づいて不動産の取得を17年にずらした』という、指定弁護士側の指摘は事実ではないと説明した。また、登記を先送りしたことも、元秘書の樋高剛衆院議員(46)から『政治的にどのような動きがあるか分からないから、時間的に余裕があったほうがいいのでは』と聞かされたからだ、とした》
弁護人「石川はかねてから助言を受けていた樋高議員からそのようなアイデアを出されたため、これに従うことにした」
「土地の取得は登記制度がある限り、公表され、隠すことはできない。政治団体の場合には土地取得の時期によって何年分の収支報告書に掲載されるかが決まるが、それだけのこと。したがって政治的判断として、時間的余裕を考えただけで、永続的に隠そうとしたわけではない」
《ときおり、小沢被告は顔をしかめるなど、疲れた表情を見せている。弁護側は秘書の裁量や自律性について話題を変えた》
弁護人「石川を含む秘書は、被告が政治活動を十全に果たしうるようにするのが職務であり、相当程度の裁量が認められていた」
「16年10月29日、銀行から被告の口座に4億円から利息分約450万円を天引きされた額しか振り込まれていなかったのに、(石川議員は)被告口座から陸山会口座に4億円を送金している」
「この約450万円については被告が負担していることになるが、このことについて石川は事前に被告に報告や承諾を受けてはいなかった。石川はこの行為を独断で行ったのである」
「(石川議員は)利息を補填(ほてん)しなくてはいけないと考えていたが、実際には17年7月に事務所を辞めるまで、何らの手当てもしていなかった。このように、石川は、普通の国民であれば年収に当たるような額を無断で引き出し、陸山会に振り込んでいる。石川は被告から高度の信用や信頼を勝ち得ていたため、被告の了解がなくとも、独自の判断で動かしたのである」
《このあと、弘中弁護士は、秘書が相当な裁量を与えられていた事実のひとつとして、小沢被告の携帯電話の処理を例にあげた》
弁護人「石川は被告の携帯電話を管理していたが、その取り次ぎについては、『余計なことは取り次ぐな』と指示を受けていた。この指示は厳格に守られることが期待されており、現に石川は取り次いで叱責されたこともある」
「被告の携帯電話を知っている人は近しい人と想定される。しかし、そのような電話でも、石川は自分で判断して『余計なものは取り次がない』ことをしなければいけなかった。このように被告を煩わさせる、あるいは無駄な時間を費消させることがないようにしていた」
「このように、石川には相当の裁量が認められており、被告の利害に関することであれば、その全てを報告し、判断を仰いでいたかのように述べる指定弁護士の主張は失当である」
《さらに弘中弁護士は、登記の時期をずらしたことについて、石川は2カ月後に確実に本登記になると考えており、『この程度は秘書の裁量』と考えていても不自然ではないと指摘。指定弁護士側の『10月28日に16年分収支報告書に記載しない意志を固めた』という指摘についても、何ら指定弁護士側の立証がないとし、小沢被告と石川議員に共謀関係はないと断じた》
《つづいて、石川議員の後任として秘書になった、池田光智元秘書と石川議員との間に行われた引き継ぎについて言及した》
弁護人「石川は池田にとって上下関係が非常に厳しい体育会系の政治サークルの4つ上の先輩で、『雲の上の存在』であり『伝説の人』であった。池田にとって石川は気安く話しかけたり、相談したりできる存在ではなかった」
「石川は当時、次期衆院選の民主党公認候補に決定しており、選挙対策に多忙で非常にぴりぴりしていた。石川は『心ここにあらず』の状態で、池田への引き継ぎも不十分なものになっていった」
《池田元秘書は、石川議員からの引き継ぎをノートにメモしていたという。弘中弁護士はそのノートを『池田ノート』と呼び、その内容にふれながら、何が引き継がれ、何が引き継がれていなかったのかを明らかにしていく》
弁護人「池田としては口頭で言われたことをメモにとるということで手いっぱいで、後々起こることを予想して問い返すほどの余裕もなかった。石川が退職する(17年)7月に、池田はまとめて聞けるよう、質問事項をまとめていたが、これも石川と池田の『微妙な距離感』が背景にあった」
「石川は、被告の支援者との関係や接し方など、人間関係に関する引き継ぎは事細かに教えてくれたが、事務処理関係に関する引き継ぎは雑だった」
「池田ノートには被告からの4億円を収支報告書に記載していないことについてはどこにも記載されていない。これは、石川、池田間で明確に引き継がれていなかったことを裏付けるものである」
《池田ノートには、定期預金の原資が小沢被告からの4億円であることや、4億円の返済方法や返済時期の記載がなかったという》
弁護人「このことは、当時、石川も『先生からの4億円があるからな』と話した程度で、引き継ぎといえるほどの詳しい話はなかったことを裏付けている」
「池田は『(『住』を『○』で囲った)マルジュウと記載された入金については気にしなくていいから』と石川から言われ、当時は被告からの4億円であるとは気づかなかった」
「池田は16年中に支払われた土地代金を17年分の収支報告書に計上するよう石川から引き継ぎを受けていたが、話しぶりは何か普段と違うようなことはなく、当然の処理で問題がないという印象だった」
「池田は登記を17年1月7日にした詳しい事情は聞かされていない。池田が知る事情は所有権移転登記がされたのは、1月7日ということであり、その日にあわせて土地代金を計上するという事実のみである。池田には、所有権移転登記が実態を欠く虚偽の登記であるという認識は全くなかった」
《弘中弁護士は、池田元秘書も石川議員同様、小沢被告に報告しなかった理由について、こう述べた》
弁護人「所有権移転の時期を変更したことは石川時代のことであり、池田が改めて被告の了解を得るべき事項ではない」
「そもそも、政治家の秘書の役割は、政治家を政治のことに専念させることにある。そして、被告の頭の中には、常に政治や選挙のこと、国会運営のことで頭がいっぱいだったのであり、政治団体の会計処理を始め、後援会の事務処理などについてはもともと関心のない、あるいは関心の極めて薄いことだった」
「被告は、各政治団体の収支報告書には全く関心がなく、報告など受けていなかった」
《弘中弁護士が『ここがきりがいいので…』と告げると、大善文男裁判長が休廷を告げた。再開は午後1時半からだ》
《まず、傍聴人の退廷をうながす大善裁判長。小沢被告は休廷が告げられても表情を崩すことなく、席に座ったまま、じっと前を見据えていた》
【小沢被告最終弁論(3)】
節約は「政治家の心構え」 報告聞かないのとはレベルの違う問題
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120319/trl12031915420010-n1.htm
2012.3.19 15:41
(13:30〜14:30)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の公判は約1時間半の休憩を挟み、午後の審理が再開された》
《引き続き、弁護側の最終弁論が続けられる。大善文男裁判長が小沢被告の入廷を呼びかける。少し間があいて姿を現した小沢被告。大善裁判長に一礼した後、ゆっくりと席についた。手には茶の紙袋を持っている》
《検察官役の指定弁護士側は、小沢被告が土地購入のために秘書らに用立てた4億円が表に出せない金であったと推察。秘書らが存在をあらわにさせないように登記時期をずらすなどしたと論告で指摘した。弁護側は、この点への反論から入る》
《弁護側は元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=と、池田光智元秘書=同=との間の引き継ぎ状況がうまく行っていなかった点を挙げ、言い切る》
弁護人「仮に石川に被告からの4億円を隠す計画的な意図があったのであれば、石川は、そのつじつま合わせの方法を池田に具体的に指示していなければ不自然かつ不合理である」
《弁護側は、こう指摘した上で、隠蔽(いんぺい)の意図は毛頭なかったと主張。小沢被告の提供した4億円についても言及していく》
《小沢被告は平成16年10月、土地購入の資金4億円を石川議員らの求めに応じて提供する際に「ちゃんと戻せよ」と伝えたという》
《指定弁護士側は、この点を挙げ、4億円は小沢被告が陸山会に対しての「貸し付けだった」とし、16年分の収支報告書に計上しなかったことは、虚偽記載にあたるとしていた》
《弁護側は、この点についても反論する》
弁護人「被告が4億円を渡した時点では、この4億円を、どのような形で利用するかについては、何も決まっていなかった」
《弁護側は、こう切り出した上で、(1)そのまま土地購入などの支払いに充てられる(2)4億円を担保にして、小沢被告名義で定期預金を組み、それを転借する方法−などの選択肢が4億円の提供時点にはあったとした》
《その上で、弁護側は今回採られた(2)のケースでは、提供時点では消費貸借目的ではなく、少なくとも貸し付けではなかったと強調し、こうまとめた》
弁護人「こうした実態に照らせば、被告が4億円を渡した時点で、被告と陸山会との間に金銭消費貸借契約が成立したとは評価できず、この時点で陸山会の収入となったは評価できない」
《さらに弁護側は続ける。指定弁護士側は、石川議員が、手渡された4億円を陸山会の複数の口座に分散入金していた事実を挙げて、小沢被告からの貸し付けを隠蔽する意図があったことを印象づけた》
《弁護側はこの行為についても、4億円が提供時に使途が未確定だったとした上で反論する》
弁護人「被告が陸山会に用立てる4億円を、石川が被告の秘書としての立場で預かり、石川が陸山会名義の預金口座を管理する立場にあったことから、被告が預かった4億円を保管する場所として、便宜的に陸山会名義の預金口座を利用したものと解するべきである」
「このように、石川が被告から4億円を受け取り、陸山会名義の預金口座に入金した時点では、被告と陸山会との間に金銭消費貸借契約は成立しておらず、陸山会の収入となっていないので、収支報告書に計上する必要はない」
《弁護側は、政治資金収支報告書の記載状況にも踏み込む》
弁護人「不動産の取得を収支報告書に記載する場合、当該不動産の所有権が取得者に移転した日を『資産』の取得日として計上するのが原則的な会計処理であると考えられる」
「従って、本件においても、いつの時点で本件土地の所有権が不動産会社から陸山会に移転したといえるのかを検討しなければならない」
《こう述べた後、弁護側は、不動産会社など当事者から時期をずらずことに異論が出ていなかったとして正当性を訴える》
弁護人「石川としては、それがいかなる法的意味を有しているかまでは別として、少なくとも『平成16年分の収支報告書に記載すべき取引』ではなく、『平成17年の収支報告書に記載すべき取引』にしたい程度の意向を持っていたことは明らかである」
《いつもは、じっと目を閉じて前を向いている小沢被告だが、この日は、時折まゆをひそめるなどし、うつむく場面が多い》
《弁護人は、政治資金規正法上からも適正に記載がなされたと主張。検察官役の指定弁護士の論告に対する細部についても反論していく》
《石川議員の公判での供述を例に挙げるなどし、指定弁護士の論理矛盾を次々と訴える。さらに…。小沢被告が会計処理などについて、秘書まかせにしていたとする点の合理性も述べる》
弁護人「秘書に任せたことは秘書にその判断でやらせ、被告が口だしすることもなく、また秘書の方もいちいち報告することもなかった」
「特に、事務的な問題は完全に秘書に任せていた。これは事実であり、政治家である被告と秘書との役割分担からしても自然なことだった」
《弁護側は、小沢被告が会合や国会、各種委員会など多忙な業務を抱え、政治活動からほど遠い、後援会事務にあたる政治資金収支報告書の作成に関与しないのは当然のことだと主張した》
《さらに、小沢被告が常々、秘書らに節約を心がけるように指導していていたことから、政治資金の収支報告を聞いていなかったのは不自然とした指定弁護士側の指摘にも答える》
弁護人「費用について心がけるというのは、人間としてあるいは政治家としての心構えの問題であり、個別の事務遂行を秘書の裁量に委ねていたということとレベルの異なる問題」
《反論を続ける弁護側。小沢被告は、イスを座り直したり、うつむく場面もみられるなど、少し落ち着かない》
【小沢被告最終弁論(4)完】 「私も『起訴議決』と誤った判断をしていただろう!」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120319/trl12031917410011-n1.htm
2012.3.19 17:39
(14:30〜15:5)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第16回公判は、弁護側による最終弁論が続いている》
《弁護側は小沢被告に政治資金規正法違反罪について、小沢被告が罪を犯す動機がないことを論じている。弁護側は午前の最終弁論でも、「動機なき犯行」ということを繰り返し強調している》
《指定弁護士側はこれまでに、動機として小沢被告が「巨額の現金を有していること」と「巨額の現金を利用して土地を購入したことが明らかになることを避けたい」という理由を主張していた》
弁護人「そもそも、被告が相当額の資産を有しており、手元に多額の現金も有しているであろうということは、周囲の人間は十分認識していた」
「17年秋に新聞各紙が、被告は陸山会に4億円を貸し付けたと報じたが、被告がそのような多額の資金を有していることを意外なこととした報道は全くなかった」
「もともと、被告が父親から多額の資産を相続したこと、長年の政治家としての活動ぶり、居住している邸宅の状況、多数の著書、被告の妻が資産家であることなどは広く知られている」
《こうした理由を並べ弁護側はこう指摘する》
弁護人「指定弁護士の述べる動機は、およそ『合理的な動機』とはほど遠いものである。合理的な『動機』が認められないということは、すなわち犯罪が存在しないということを意味している」
《小沢被告は背筋をぴんと伸ばし、目をうっすらと開け正面をじっとみつめて聞いている。時折、人さし指で鼻をこする》
《続けて、弁護側は検察審査会による小沢被告の起訴議決が無効であるということを説明する》
弁護人「『小沢との全面戦争』を掲げた検察が、組織的に違法・不当な捜査を行ったうえで、重大な違法行為により、検察審査員らを錯誤に陥らせた」
《弁護側は、「取り調べの可視化で冤罪(えんざい)防止」などの政策を掲げ、21年の衆院選で政権交代を目指す民主党に対し、東京地検特捜部が「全面戦争」を挑み、小沢被告を捜査対象として訴追し、有罪判決を獲得しようとしたと説明。検事が40〜50人、検察事務官を含め100人態勢で、大規模な組織的捜査が行われたと説明する》
《また、取り調べの過程では「検察官による威圧があった」と違法性を強調。捜査の結果、検察側は小沢被告は不起訴となったが、検察審査会に対し、違法な取り調べで作成した証拠を「あたかも適正に作成され、真実が記載された内容のものであるかのように装って提供した」と指摘する。そして、こう結論づける》
弁護人「東京地検特捜部が検察審査員らを錯誤に陥らせることがなければ、8人以上の賛成を必要とする起訴議決に至らなかったことは、容易に推認できる」
《そして、弁護側はこうした検察の捜査の違法性に基づいた「検察審議会の誤った判断だった」ことを訴えたうえで、次のように指定弁護士側に反論する》
弁護人「検察審査会の起訴相当議決を受けて行われた再捜査の過程において、◯◯検事(法廷では実名)が内容虚偽の捜査報告書を作成するという職務犯罪に及び、さらに、その報告書を利用して、東京地検特捜部が検察審査員らをして、石川供述の信用性評価を誤らせたという事案である」
「それを、単に検察審査員が証拠評価を誤ったにすぎない、(捜査報告書は)検察官の単なる内心で、審査手続きとは無関係であるとする指定弁護士の主張は、問題の矮(わい)小(しょう)化であって、失当である」
《弁護側は、指定弁護士側の主張を完全否定し、再度繰り返す》
「起訴議決はその審査手順において、検察官が極めて悪質かつ重大な職務犯罪を伴う一連の偽計行為に及び、それによって検察審査員らを重大な錯誤に陥らせ、行われたものであるから、無効である」
《そして、5カ月に及んだ公判における弁護側の結論を述べる》
弁護人「起訴議決は無効であり、公訴提起の手続きはその規定に違反したため無効であるから、判決で公訴が棄却されるべきである」
「また、収支報告書不記載・虚偽記入の共謀共同正犯が成立するなどとする指定弁護士の主張は失当であり、いかなる観点からも、犯罪の証明がなく、被告が無罪であることは明らかである」
《弘中惇一郎弁護士が最終弁論を終え、ちらりと左腕の腕時計に目を落とした》
《大善文男裁判長が小沢被告を証言台に促すと、小沢被告は「はい!」と大きな声で返事をして、素早く法廷の中央に立った》
裁判長「審理を終えるに当たり、意見があればどうぞ」
被告「はい!」
裁判長「長くなるようなら座ってもいいですよ」
被告「10分もかからないくらいですので…」
《小沢被告は着席を断り、立ったまま意見陳述を始める》
被告「裁判長のお許しをいただき、本裁判の結審に当たり、私の見解を申し上げます」
《最終弁論の最中は、険しい表情で体調が悪そうにも見られたが、一転、はっきりとした大きな声で、A4版の紙に書いてきた意見を読み上げる》
被告「5カ月前、私は指定弁護士による起訴状に対し、次のように申し上げました」
《そして、初公判で語ったことを再び繰り返し主張する。特捜部の捜査は政権交代を目前に、民主党代表だった自分を政治的・社会的に抹殺することが目的だったこと▽検察による議会制民主主義の破壊行為であること▽罪に問われる理由がないこと−などをとうとうと語り、「これまで15回の公判を経て、ますます鮮明になったと思います」と強調する》
《そして、政治資金規正法の制定以来、これまで政治資金収支報告書に間違いや不適切な記載があった場合、実質的な犯罪を伴わない限り、「検察のいう虚偽記載」を含めて、「例外なく全て、報告書を修正することで処理されてきました」として、検察批判を展開する》
被告「(前田恒彦元検事が法廷で)『これは特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられなかったら特捜部の負けだ』と言われた、と証言したように、推定無罪どころか、最初から『有罪ありき』の捜査、立件でした」
「形式的には証拠裁判主義に則って、私を2度不起訴にしておきながら、その実、不当・違法な捜査で得た供述調書と、『小沢有罪ありき』の捜査報告書を、東京第5検察審査会に提出することで、同審査会の議決を『起訴議決』へと強力に誘導しました」
《そして、◯◯検事(法廷では実名)が、石川議員が供述していない事実を捜査報告書に記載し、検察審査会に提出したことについて、批判を連ねる》
被告「その悪質さは、厚生労働省元局長、村木厚子氏の虚偽公文書作成事件で前田元検事が証拠を改竄した事件を上回るのでないかと思います」
「仮に、それら捜査報告書と供述調書が他の政治家に関するものであり、かつ私がそれを審査する検察審査員の一員だったとしたら…」
「私も『起訴議決』と誤った判断をしていただろうと思うほど、強烈で執拗な工作であります!」
《自分ですら誤った判断をしただろうと推察する小沢被告。さらに検察批判を強める》
被告「検察の手法には、司法の支配者然とした傲慢ささえうかがわれます!」
《「傲慢」にアクセントを置き、声を荒げる。力みすぎているのか、胸の前で両手で持った紙の束が震えている》
被告「事実、東京地検は公判開始の9カ月も前の昨年1月に、○○検事ならびに特捜部副部長による捜査報告書の虚偽記載の事実を把握しておきながら放置、黙認し、指定弁護士にも裁判所にも、私の弁護団にも一切伝えなかったと報道されています」
「とくに指定弁護士が強制起訴手続きを行う前に、その事実を把握していたのに指定弁護士に知らせなかったのは、言語同断であると思います」
《そして再び語気を強める》
被告「野党第一党の代表である私を強制捜査することで政権交代を阻止しようとし、政権交代後は与党幹部である私を強制捜査、強制起訴することで新政権を挫折させようとした」
「検察は2年間もの長きにわたって、不当・違法な捜査を行い、強力に政治への介入を続けました」
「それはまさに議会制民主主義を破壊し、国民の主権を冒涜、侵害した暴挙というしかありません」
《そして、検察審査会の起訴議決については、東京地検が捏造した違法不当な供述調書と捜査報告書に基づく「誤った判断」と指摘し、「その正当性が失われたことが明白」として改めて主張する。声は大きいままだ》
被告「私にはいかなる点でも罪に問われる理由はありません。私は無罪です」 《そしてもう1度繰り返す》
被告「私にはいかなる罪にも問われる理由はありません。政治資金規正法の言う『虚偽記載』に当たる事実はなく、ましてや私が虚偽記載について元秘書と共謀したことは絶対にありません」
《無罪を主張した小沢被告はさらに続ける》
「東日本大震災からの復興は丸1年経っても本格化するに至らず、福島第1原子力発電所の事故は依然として収束の目途すら立たず…」
《さらに、円高による国内経済の不安、欧州の金融危機による世界恐慌の恐れなど世の中の問題を次々と挙げ、「立て直しは一刻の猶予も許されない」と危機感をあらわにした》
被告「そのためには、検察、法務官僚による政治の壟断(ろうだん)に即刻終止符を打ち、速やかに政党政治に対する『国民の信頼』を取り戻して、議会制民主主義を機能させねばなりません!」
「裁判長はじめ裁判官の皆様におかれましては、見識ある公正なご判断を下されるようお願い申し上げ、私の意見陳述を終えます」
《小沢被告はこう述べた後、裁判長らに「ありがとうございました」と大声で礼を述べ、深く一礼して席に戻ると、大声を出し声がかれたのか、右手で喉をさすっていた。判決は、4月26日午前10時から言い渡される》
私の記憶が正しければ、橋下氏が自ら”独裁”的な手法をとると
言ってたはずだが、違ってる?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/762.html#c20
ワッショイ!ワッショイ!
次はいよいよ小沢総理へGO!GO!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/778.html#c3
狙ったターゲットが死ぬと捜査を終了させた松岡元農水大臣の捜査。ホリエモン事案でも死者。自殺者が出るのはスジがいい案件らしい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/766.html#c7
鳩山氏が降ろされたとき、菅氏に不信任が突きつけられたとき、そのいずれかで
亀井氏は立たなければならなかったはずだ。小沢氏は立てる状況になかった。
日本には、他に人はいない。
亀井首相ならもっと迅速に、的確に震災対応ができたはずだ。福一も、人が住める
程度で収まったかも知れない。
投稿は読ませていただいたが、正直言って「何を今更…」の観がある。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/777.html#c3
光事件では何度、被害者の夫(父親)がテレビに登場したことか。
日本では死刑廃止はまずないだろう。罪を憎んで人を憎まずの精神は全くない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/763.html#c3
●携帯電話基地局による健康被害についての記者会見
◎http://fpaj.jp/?p=2849
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/779.html#c1
少しは裁判記録を読んで理解したほうがいいでは
テレ朝 古館殿が変わったのならどんなコメントするかしらネ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/771.html#c8
↓
<わたしの父は精神病院に収監れていた。>
わたしの父は精神病院に収監されていた。
申し訳ありませんでした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/778.html#c4
法捨てはどうだろうね
「原子力ムラと闘う古館さん」(笑)はなんと仰いますかしら
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/771.html#c9
植草氏も、小沢論告求刑三年でヤキが回ったか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/761.html#c22
「小沢一郎議員を支援する会」が豊島公会堂でシンポジウムを開く。
今日19日に、陸山会事件の裁判は結審した。
だが、大善裁判長はどう裁くのか?
証拠など何もなくても構わないと平生を装っているかもしれない。
登石郁男裁判長と同様に、
推認と言う想像上の仮想の屁理屈で有罪にすることもありうるのだ。
既得権益層の死守を命じられている立場であれば、
登石裁判長と同じ判決を書いてしまう恐れも残っているのだ。
まさか?・・・という坂があるんだと、
小泉がいつも冗談に言っていることが起こらないとも限らない。
だから今こそ、小沢支援の声を一段と大きくしなければならない。
本当に冗談ではないのだ。
真の民主主義が確立されるか?
従来のままに似非民主主義の官僚主導で行くのか?
国民の意識も試されているのだ。
この会が国民の政治意識を変える大きなキッカケになってもらいたい。
そのために是非、シンポジウムに参加して頂きたいのである。
きっとこの日が分水嶺になる日が来るに違いないと思うからだ。
(貼りつけ)
3月23日(金)に開催されます、
シンポジウムのテーマと参加する講師が確定いたしましたので、
お知らせいたします。
第7回 シンポジウム
テーマ 「小沢政治裁判を終わらせよ!」
—今こそ真の民主主義を取り戻そう—
日 時 平成24年3月23日(金) 午後6時〜9時
場 所 豊島公会堂
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−19−1
TEL:03−3984−7601
講 師 衆議院議員 石川 知裕 氏
同 川内 博史 氏
同 辻 惠 氏
参議院議員 森 ゆうこ 氏
元衆議院議員 二見 伸明 氏
評 論 家 植草 一秀 氏
日本一新の会代表
元参議院議員 平野 貞夫 氏
市民連帯の会代表 三井 環 氏
参加費 お一人様 1,000円(資料代含む)
前回のご案内で参加を予定しておりました鈴木宗男氏は、
スケジュールの関係で今回は参加が叶わないこととなりました。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ございませんが、
ご容赦いただきますようお願いいたします。
ま、いずれにしても亀井が首相になるのは大賛成だ。橋下の100倍はましだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/777.html#c4
そのシロアリにはもちろん検察も裁判所もマスコミもさらに財務省、各省庁も含まれる。
小沢裁判で彼らシロアリは自ら墓穴を掘ったのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/758.html#c6
日本は法治国家であるので、指定弁護士が、禁固三年の論告求刑下したが。
答えることは不可。理性のある人の質問ではない。
無罪の人が、自分の無罪を「ドノヨウニ説明デキル」のだろうか???
沢山いたな。この「悪人であることの踏み絵」のような発言。
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/282.html#c125
有田氏は、勘違いをしている。アメリカであったら、「検察の不祥事
で、法廷に正義はありません。よって公訴は棄却となります」と裁判長の
一言で閉廷となる。
しかし、小沢裁判が開かれているのは日本の法律に従っているのだ。
それに反対する国民は殆どいない。
人気も出ると思うよ。
勿論、あなたの周りの議員たちは大反対だろうけどね。
どうしてもそれをしたくないとするなら、それはあなた自身も自分の懐を心配していると思われますよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/777.html#c6
0.1秒に1回、くじびきすれば1日ちょっとで終わる。
十分に起こりうる確率だ。
「秘密保全法制」の検討にあたって会議議事録が作成されていないことについての会長声明 2011年10月7日、政府における情報保全に関する検討委員会は、秘密保全法制を制定すべきことを決定した。同委員会は、秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議(以下「有識者会議」という。)が取りまとめた「秘密保全のための法制の在り方について(報告書)」をそのまま受け容れ、同報告書に沿った内容で秘密保全法制の制定を決定したものである。現在、政府において秘密保全法制定に向けて準備が進められている。 しかし、この有識者会議について、その議事録が作成されていないことが明らかとなった。 秘密保全法制は、国民主権原理を破壊し、知る権利等の人権を侵害するものであり、国民に与える影響は著大である。このことは、当連合会が本年1月11日付け「秘密保全法制に反対する会長声明」で明らかにしているとおりである。日本国憲法が定める国民主権原理は、国民が国政についての重要情報を知らされることを前提として初めて成り立つものである。よって、秘密保全法制について検討する有識者会議の議事録の作成及び公開は、国民主権原理からの当然の要請である。 また、中央省庁等改革基本法第30条第5項は、審議会等(国家行政組織法第8条に規定する合議制)について、「会議又は議事録は公開することを原則とし、運営の透明性を確保すること」としており、同法を受けた「中央省庁等改革の推進に関する方針」(平成11年4月27日中央省庁等改革推進本部決定)では、「会議又は議事録を速やかに公開することを原則とし、議事内容の透明性を確保する」としている。有識者会議の議事録不作成がこの方針の趣旨に反することは明らかである。 さらに、2011年4月以降の議事録については、公文書等の管理に関する法律(以下「公文書管理法」という。)の規定上、議事録の作成が不可欠であった。すなわち、公文書管理法第4条は、法令の制定又は改廃及びその経緯については、当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程並びに当該行政機関の事務及び事業の実績を合理的に跡付け、又は検証することができるよう、処理に係る事案が軽微なものである場合を除いて文書を作成しなければならないことを定めている。 有識者会議における議事は、秘密保全法制の制定の是非等にかかる意思決定に至る過程の根幹をなすものであり、公文書管理法によって作成を義務付けられている場合に該当することは明白である。 さらに、当連合会は、2010年1月22日、当時秘密保全法制について検討していた情報保全の在り方に関する有識者会議及び内閣総理大臣に対して、「情報保全の在り方に関する有識者会議の透明化についての要望書」を提出し、秘密保全法制の検討に関わる有識者会議の議事録の作成及び公開を求めていたところでもある。 以上のことから、有識者会議での議事録が作成されておらず、議事の正確な内容が公開もされていないことは、憲法の定める国民主権原理及び公文書管理法第4条等に反するものであり、極めて遺憾である。
よって、当連合会は、政府に対して、有識者会議について速やかに録音テ−プ、メモ等の存否を明らかとし、関係者の調査を行うなどして議事録を作成し、これらを公開することを求める。 2012年(平成24年)3月14日 日本弁護士連合会 会長 宇都宮 健児 |
財務省事務次官の勝栄二郎と重なるのだ。
但し、博光丸という蟹工船ではなくて、日本丸の一介の金庫番にすぎないが日本売国党というよくないロックフェラー・マフィアという害国繋がりのやくざの一員であり、その威光で日本丸の船長など顎で使うのだ。この野田という船長も売国党の構成員か準構成員である。勝栄二郎は労働者達が、仕事もなく生活保護に流れているような不況のさなかに、底意地の悪い表情を浮かべ、威圧的で冷酷な低い声で叫ぶ。
「消費税だ」
「消費税を上げろ!」
「国民なんかにつべこべ言わせるな!」
「国家危急のおりには、何もかもお上に捧げ尽くすのが国民の務めではないか!」
「今まで怠けているから、生活が苦しいだとか、放射能がどうとか不満を言い出すんだ!」
「根性をたたき直してやる!」
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/693.html#c25
何らかの意図があって
ここまで遅らせているとしか思えない。
内容も会長のただの自己弁護だけの1日で書ける文章。
多分、この位の文書で良いですかと
権力者や関係者全員に回ってたんだろうね。
小沢弁護団、小沢氏無罪主張。
小沢さん、すごい。
弘中弁護士の論告求刑反論後、最後に「何か言うことは?」と裁判長から問われ、
政権交代阻止の検察・司法を糾弾と、「今だ原発は収束していない」と法廷で、堂々の論述。
2012/3/19 小沢裁判1 傍聴前のインタビュー 小沢氏弁護人からの論告求刑反
2012/3/19 小沢裁判2 傍聴券当たり!小沢氏弁護人からの論告求刑反対尋問
2012/3/19(月) 小沢裁判 午前中まとめ 禁固3年反論
速報まとめ(午前中まとめと内容重複部分あり)
速報2012/3/19 小沢裁判1/3小沢氏自身が政権交代阻止の検察・司法を糾弾
速報2012/3/19小沢裁判 2/3小沢氏自身が政権交代阻止の検察・司法を糾弾
速報2012/3/19小沢裁判 3/3小沢氏自身が政権交代阻止の検察・司法を糾弾
●小沢裁判
裁判所名 東京地方裁判所 刑事第11部
日時・場所 2012年03月19日 午前9時0分 東京地方裁判所正門玄関1番交付所
事件名 政治資金規正法違反 平成23年特(わ)第111号
備考 <抽選>当日午前9時までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は午前10時です。
記者クラブメディアは気持ち悪い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/779.html#c3
小沢が外れたら政治がおかしな方向へ行っている
やっぱ小沢には復活して欲しい
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/282.html#c127
『子ども手当を受け取った友人の悲劇・・・かくして彼は苦しむことになる』
http://iryouhokenweb.pvh.jp/money/kodomoteate/
−−−−−
僕の友人で子供手当てを喜んでいる友人がいた。子供手当てって実際助かりますよね。月に1万3000円でもプラスになるのはやっぱり助かる。
まさに僕の友人もそんな感じでした。「いや実際、保育施設にお金をかけるよりも、現金もらえたほうがうれしくないか?」そんな事を言っていた。ニュースなんかでは、「お金のバラマキは良くない。もっと子供が預けられる施設なんかを充実させてもらったほうがいい」という意見が多いですが。実際に助かっている家庭も多いんじゃないでしょうか?
・・・しかし、僕の友人の佐藤君(仮名)は大きな過ちを犯しました。彼は今、その事を非常に後悔しています。
(中略)
要は家計負担が増える可能性もあるということです。
これを知っていた方はいいのですが、佐藤君は知りませんでした。では彼は子供手当てを何に使っていたのでしょうか?
−−−−−−−−−−
政府は、世帯所得から引いていた子どもの扶養控除(所得税で38万円、住民税で33万円)を、0〜15才で廃止しています。ところがこの代わりに、0歳から15歳までが対象で2万6000円が公約だった子ども手当は、1万円に減らされています。
また16〜18歳の子供に対する扶養控除額も減額されます。
16歳以下の子どもの扶養控除は廃止して増税し、子ども手当は減額で、実質的な負担増になっています。政府は、こうしたことを隠しています。マスゴミも指摘しません。
●学生と生徒の自殺が初めて1000人を突破!
−−−−(東京新聞の記事(3月19日のコラム「筆先」から一部引用させていただきます)
14年連続で3万人を超えた昨年の自殺者のうち学生と生徒の自殺者が前年より101人(10.9%)も増えた。統計を取り始めた1978年以来、初めて1000人を突破したという。
(中略)
その間にも、生きる希望を失った若者は自らの命を絶っていた。
この悲しい現実に胸がふさがれる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●悲惨・凄惨な日本の"民間"の現状
以下は"民間"の現状だ。
ここに出てくる、自殺者、食えない若者、貧困、生活保護、餓死などは"公務員"にはまったく無縁のことだろう。
これは民間だけが担っている悲惨・凄惨な地獄なのである。
・日本は貧困率世界第2位
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4654.html
・生活保護世帯数の推移(現状150万世帯、250万人)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2950.html
・自分の収入だけで生活できない若者が55%!
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2010/09/03210431/
・「20、30代の自殺率最悪 失業、貧困…若者にズシリ」
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/918.html
↓(そうしてこんなことも起きてくる)
・19歳少女がタクシー強盗!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000005-sph-soci
・餓死者は95年を境に急増する。前年まで20人台だったのが、95年に61人となり、以後毎年80〜90人が餓死している。
http://blog.goo.ne.jp/e-hori/e/dd5273a58344a680239e9c2dc23174cb
ここまで追いやられているんだ!
これら表面に出てきているのはほんの氷山の一角!
もっと深く広く暗黒の世の中が隣り合わせにあり放置されている。
我々は、小沢民主党にこの改革を期待したのだ。
司法・裁判所、仙谷由人・藤井裕久一派、マスゴミを決して許すことはできない。
あんたはかわいそうな人間のく〜ず!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/715.html#c30
この小沢弾圧劇は、日本政界における史上最大の恥でることを知るが良い。
小沢氏を潰して、日本が良くなると思ったら大間違いだ。
この茶番劇は一刻も早く終わらせ、小沢総理 小沢内閣を誕生させなくて
小沢裁判で暴露された元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)による捜査報告書“捏造”問題は「組織犯罪」の疑いがますます強まっている。
先週、この報告書が上司の指示で書き換えられていた疑いのあることが判明した。検察の「組織ぐるみ」は濃厚なのに、東京地検は田代からアリバイ程度に話を聞いただけ。法務省なんて「行政処分」を検討している段階というから何をチンタラやっているのか。
「検察審査会の存在がネックになっているのでしょう。田代検事は市民団体から、虚偽有印公文書作成などの罪で告発されている。東京地検が不起訴処分や起訴猶予処分で逃げれば、市民団体は間違いなく検察審査会に申し立てる。そうなったら、どんな展開が待ち受けているか分かりません。仮に強制起訴されて裁判になれば、当時の佐久間達哉特捜部長、吉田正喜副部長、木村匡良主任検事が証人として出廷せざるを得なくなる。小沢捜査における検察の組織的な醜聞が明るみになれば、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を上回る大スキャンダルになりかねません」(司法ジャーナリスト)
当時の吉田副部長は小沢の元秘書、石川知裕衆院議員(38)を取り調べた際、「(検察は)小沢は起訴できないけれど、検察審査会で必ずやられるんだ」と脅したというが、まさに自業自得。策士策におぼれるという言葉がピッタリである。
ここにきている人はゴミアンケートを冷めた目で見ていることはあたりまえのことだが、疑問を持たずゴミを信じてる人がまだまだ大勢なのだろうとボヤイテいるわけであります
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/761.html#c26
まず
>日本にしかない物=B農林族議員・農協・経済連・共済連
これは農業関係者においては周知の事実だろう、これによる弊害も身をもって実感しているはず。
だからこそ、農協を通さず独自に取引業者を開拓し、資金面では農営集団を組織する事で農協に頼らない(頼ると農協に生産物を納める事を余儀なくされるからね)方法を模索している。
また民主党が、農業の再生を目的に「個別補償」を実施する政策もすでに動き出している(端緒についたばかりだが)。
って事は「TPP無くして農業の再生はできない」論は、根拠が希薄だと思う。
また
>●>>198化学肥料の排除
これは先にも述べたが、農耕地の面積を考えても日本はTPPに参加予定の諸外国(農作物が多くな輸出品であるという事は、日本よりもはるかに農業が産業として確立しているという事だ)と比較すると明らかに不利。
これはね、人件費の比重が高い農業は日本の様に人件費が高く、且つ大規模農業が困難な国国にとっては当たり前だし、日本は農業を今まで軽視し過ぎていたツケでもある。
TPP加盟によって今まで日本が農業軽視してきた事をチャラにできると考える方が、よほど無謀な考えだと言わざるを得ない(海外資本の導入なんてもっての外。海外資本投資は「投機」と同じ。ヤバくなったらすぐに資金を回収するし、投資のように「企業(=産業)を育てる」という意識はこれっぽっちもないよ。利潤を見込んで資金提供するだけだからね)。
また先にも言ったが、化学肥料を排除したら日本の農業生産物の収穫量がどれだけ減少するかを検証することなしに「化学肥料の排除」を主張するのは明らかに時期尚早。
さらに日本の有機農法による農作物が国際的な付加価値を得られる?
ただでさえ化学肥料をやりすぎなんだろ?
それにアンタは日本の「氏」は国際的にも優れているというような指摘をしていたと思うが、一方では日本の化学肥料のやりすぎにケチを付けている。
消費価値としては日本の農作物をどう評価してるの?
加えて化学肥料をふんだんに使うのは、農協のあくどいやり方でもある(=肥料をしこたま売りつける)。
それはこれからの新しい農業の模索で乗り越えられると思うし、そううした取り組みが旧態然の農協のやり方を農協自ら見直さざるを得ない状況に追い込むだろう。
そうなれば個々の農協も生き残りのために新たな販路獲得や、農家支援を真剣に考えるなどの改革を迫られる(これはね、漁協では既に起きている現象なんだよ。頑張っている漁協がある漁場は、漁業従事者も結構潤った生活ができるようななってる。が、アホで何ら改善策をとらない漁協の漁場や漁業従事者はじり貧で、それに応じて漁協も経営の危機にさらされている。まずは日本国内での淘汰により、関係者一同が目を覚まし、産業としての再生努力をすべし)。
つぎに
>日本における障壁は関税など小さな障壁、『VAT性質を持たない消費税が、輸出国製品より日本消費者に渡る間の最高額障壁』と看破される
本当にそうなのか?
日本国内においては、今の消費税の一律的な課税が「逆累進的性質を持つ」という批判はある程度正当性がある。
が、他国からの輸入という面からみると、一律的な課税なんだから、一概に非関税障壁とは言えないだろ?
輸入品も国産品も同条件で課税されるんだから、「輸入品に不利な課税方法」という非難は当たらない。
そのような課税方法までTPP参加によって是正せざるを得ないとすれば、それは一種の内政干渉(考えようによってはTPP自体立派な内政干渉だけどね)だというべきだろう。
もしも「食料品の課税(消費税率)を見直せ」と他国が圧力をかけてくれば、それ自体が日本の産業は食料品(特に農産物)が弱点であり(それは事実だ。自給率に表れているからね)、そこを突いてくるあくどい手段だと考えざるを得ない(一応TPPに参加する可能性が大きい9か国のうちGDPじゃアメリカ67%、日本24%ってのは有名でしょ?)。
つまりは日本の農業の弱さに付け込もうという魂胆があると見るべきで、それこそTPPの目的である「自由貿易」という建前を悪用していると言わざるを得ないね。
まさかアンタはTPP加盟国は「国内の税制度も加盟国すべてが同一の物を採用する」なんて考えてる訳じゃないよね。
その国ごとに色々な事情があるんだよ、特に日本は財政赤字を何とかするようIMFからの要請されてるんだから尚更だよね。
次は
>「ISD条項」について
今までの色々なFTA等を見る限り、TPPでアメリカが「ISD条項」を外してくるとは到底思えない。
ならばFTAだろうがTPPだろうが、条約を締結すれば「ISD条項」を飲まざるを得ない。
ゆえにこれはTPP参加を肯定する理由とはならない。
ならアメリカ以外の国が困惑してる「ISD条項」をどうしたら回避できるか、または日本に不利なものとせずにいられるかをもっと慎重に国内で討議すべき。
驚くべきは日本がTPPの中に取り入れたいルールとして「ISD条項」を入れていたという事実。
何考えてるんだ?
このままTPPに参加したら問答無用で(ってかこっちから望んで)「ISD条項」を受け入れざるを得ないでしょうがw
最後に
アンタの「ノブタが「TPP廃案を目論んで焦って俎上に載せてる=消費税増税の為のアクドイ戦術」っていう主張」だが、今のところはアンタの推測にすぎない。
何らかの根拠があるなら提示してほしいね。
結局のところアンタの主張は「ノブタの消費税増税の目論みを阻止するために、TPPに参加しちゃえ」って事だろ?
アンタの推理=推測でそのような決断を下すことはできないよ。
自説が正しい事をまずしっかり証明しなくちゃね(具体的な根拠を提示すべき)。
また「ならば「ISD条項」を受け入れずに済む代替案を示せ」という要求は、「TPPが「ISD条項」を阻止できる訳じゃない」という事で必ずしも代替案は今現在では必要不可欠なものではない。
なぜならTPPに不参加だからと言って、すぐさま対米FTAを締結しなけりゃならない訳じゃないんだから。
スイスを見てみな。
EUのど真ん中に位置しながらEUに加盟せず立派に国を維持してるじゃないか。
それよりも「どうすれば「ISD条項」が日本の脅威にならずに済むか」を真剣に討議するのが先決だよ。
「TPPが日本のシステムを是正してくれる」なんて言う他力本願の発想はただの夢物語だね。
オレたちの国「日本」はオレたち自身が再生させ築きあげていくしかない。
じゃなけりゃ、いま以上にアメ公の言うなりになるだけだ。
今だってどれだけ米国債を買わされていると思う?
毎年のアメリカからの償還金だって全部そのままま新たな米国債の購入に充てられているんだよ。
「じゃあどうするんだ」なんて言わずに「これからどうすべきか」を慎重に納得いくまで検討する、これがオレの答えだ。
だいたい消費税増税を阻止したり、既得権益者にひと泡吹かせるためにTPPを受け入れるなんて考えは否定せざるを得ない。
目的のためには手段を選ばないってのは、オレがもっと嫌いな考え方でねw
みんなが言うようにやっぱアンタはただの「TPP推進工作員」なのか?
「政治は生活:今の政治を語ろう(仮定)」なる懇談会を公民館で開くのはどうかなとも考えています。そのときは市役所の広報で呼びかけようと思うのですが。
課題は、TPPと消費税、原発、検察問題などの真実を話し合うわけです。
そうして各党の政策を知ってもらうつもりです。
今は思案中ですが、興味を引く懇談会名がありましたらお聞かせください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/514.html#c22
スマホのカタログ、大体は理解しました。(^^)v
さて、11日に野田総理が震災1周年の会見で進まぬガレキ処理についてコメントしているのですが、内容が凄い。
ガレキ処理で日本人の国民性が再び試されるだの、何を喋っているのだ? さらに東北の食物を食べようとまだ言ってます。
あの会見、よ〜く聞いてると滅茶苦茶なこと喋ってますね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c155
『どうせ、本当の事は言わないだろうから、検察審査会で起訴しますから』
と脅しておき、偽証罪として検察審査会で起訴させましょう(笑)
共謀罪も含めてね♪
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/783.html#c2
【理由】
国民の多数は消費税値上げを主張する政党への投票を避ける(建前では容認,本音では反対),対立要素が消費税値上げ是か非かで投票率も上がる。
自民・公明両党は、解散が早ければ早いほど有利と思い込んでいるから、消費税値上げ法案の議決強行前に、民主党政府に不信任案をつきつけざるをえない。そして小鳩派百人は除名と早期解散を避けるため欠席する。のたれ死に解散を避けるために首相(民主党総裁選をやり)の首をすげ替えてから解散しなければならなくなる。
だが国民は地すべり的に橋下石原新党への期待を増大させ漁夫の利はさらに拡大される。石原新党と橋下新党が、総選挙で統一行動(同一名簿での立候補)する可能性は非常に高い。その場合、石原新党は自民から離れた議員と落選議員を統合結集させ、自民党を半減させる。みんなの党と連携する橋下新党は、民主党を半減させるから過半数ギリギリとなる。
石原新党と橋下新党が別々に立候補すると、自民と公明のように、小選挙区と比例区で、石原新党と橋下新党の両方に投票分けが発生させるため、石原新党と橋下新党の当選者の合計は、過半数を越える。小沢新党が合流すると自民党と民主党は3分の1に激減する。
石原新党は自民から離れた議員と落選議員を統合結集させ、自民党を半減させる。みんなの党と連携する橋下新党は、民主党を半減させる。そして自民党と民主党を分断吸収してしまう。
亀井氏の予告どおりに橋下大阪市長のままの入閣する、石原慎太郎首相が誕生する。石原新党が実現しないと亀井総理または小沢総理が実現する。そして民主党元首相の落選が絶対に避けられない。しかしその後石原-橋下連合は指導権をめぐり分裂する。現代版応仁の乱の嵐。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/777.html#c7
「物象化の秘密を知らず、物神崇拝に陥るとき、客観主義的な歴史把握、ひいては決定論的な歴史把握を生ずることになる。
そして不幸にも、唯物史観は、しばしばそのような科学主義的な客観主義として、しかも一種の歴史的決定論として誤解されている。読者の中には、それは誤解ではなくして、まさしくマルクス・エンゲルスの思想であると思われるむきもあるかもしれない。現にマルクスは『資本論』の中で次のように明言しているではないか、これは一種の客観主義的・決定論的発想の自己表明ではないか、と言う指摘を受けるかもしれない」(『唯物史観の原像』p125)
そう、Kakasiたちは「物象化の秘密」などはないと考えるし、「歴史的決定論として誤解」もしていないのです。マルクスの言う「物象化の秘密」とは、資本主義とその歴史的運命の神秘化であり、『資本論』の基本法則である「等価交換=価値法則」は、商品交換の欺瞞性と非道徳性を隠蔽する独断的・決定論的法則・理論になっていると主張するのです。
マルクスは、搾取の隠蔽性を暴露したと言います。しかし、それは西洋的認識の制約や偏見に毒された政治経済学者の「労働価値説にもとづく等価交換」、という虚構にもとづいているのです。マルクスや広松は、これらのブルジョア経済学の前提そのものを批判すべきだったのです。
また広松は、上に続く『資本論』からの引用で、「経済的な社会構造の発展を一つの自然史的過程としてとらえる私(マルクス)の立場」から、「諸人格」は「経済的諸カテゴリーの人格化」にすぎない、とすることに対して、「いったい人間の意識的能動性はどう処遇されるのか?」という本質的な問いを発しています。そしてその答を、エンゲルスの説明に求めて、
「唯物史観が決して通俗の意味での意識的能動性を否認するものではないこと、唯物史観はこの意識的な能動性をその根底で規定しているところの究極的な起動力にまで問い進まねばならないという課題を対自的に設定し、それに答える場面で下部構造の究極的な規定性――これは協働の物象化に淵源するわけだが――意識形象の存在被拘束性を措定するのだということ、今やこの間の事情が明らかになったものと考える。」(同上p127-8)
と述べています。しかし、マルクスの唯物史観は、人間の意識的能動性すなわち階級的自覚と連帯に正しく反映されてきたでしょうか。むしろ多くの理論的解釈や対立を生じ、先進国ではマルクス的歴史法則とは逆に、共産党の存在によって労働者の自覚と連帯を阻害し、途上国では、歴史法則とは想定外の革命(ロシアや中国等)によって混乱と不幸を引き起こしたのではないでしょうか。いわゆる帝国主義が産み出した東西対立も、マルクス主義理論がもたらしたものです。
つまり、「下部構造の究極的な規定性」や「意識形象の存在被拘束性」は、唯物史観という理論そのものによって否定されてきたのではないでしょうか。生産力と生産関係の発展に伴う「協働の物象化」(人間の物的関係性と連帯)が、物象化の理論・マルクス主義自体によって歴史の閉塞状況を生産してしまったのです。残念ながら広松理論は、マルクス主義の理論上の抑圧的性格を擁護・延命・発展させることはできないのです。
母系社会さんの提起される問題は多いのですが、Kakasiたちの依拠する縁起主義について説明しておきます。
マルクスの関係主義が、生産と再生産、生産力と生産関係という認識結果(原則的知識・法則)から出発するのに対し、仏教の縁起主義は、知覚できる実体(自然と生命)を基準にしますが、その認識論は「無明」(無知・迷い)から出発します。つまり科学的認識(知識)の成立根拠にさかのぼって、生命にとっての言語と知識の意味をまず解明します。
縁起とは、「これがあれば、あれもあり、これがなければ、あれもない。」と相互に依存し合って存在することです。この意味は、始まりとしての原因があって、終わり(目的)としての結果があるという絶対的因果関係ではなく、原因から結果だけでなく結果から原因を認識し、最終的にその認識は「無知や明知」に相互転換するものです。つまり「これやあれ」の存在を、認識する前提にさかのぼって相対的・相互的に認識するということです。
しかしマルクスの関係主義は、物心二元論は克服していると思いますが、『資本論』におけるマルクスの科学的因果認識は、認識の結果としての「等価交換」を前提として不等価や偶然性という実体自体を記述しているのではないのです。だから『資本論』の弁証法のように、明確な合理的因果主義(平均的法則による実体支配・制約)の立場は、現象の相互関係を認める関係主義(弁証法の一形態)ではあっても、縁起主義ではありません。
なぜなら等価交換は認識の結果に過ぎません。認識に過ぎない因果の現象を、原理法則の根本に置くと必ず現実との間に矛盾が生じます。その意味でミクロ・マクロの自然は認識の限界があります。現代科学はミクロの世界での運動を、対象が確定できないため確率的にしか因果の説明ができないことを知っています。しかし、マクロの段階では、「ビッグバン」のような仮説的現象を、西洋的偏見に歪められて、さも実在的知識であるかのように流布しています。
不十分な説明ですが、これぐらいしか答えられません。もう少し単純で具体的な質問ならもっと答えやすいです。よろしく。「狂気」と「利他的本性」については、また次に・・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/577.html#c7
その通り。
07さん >国旗や国歌はない方が良いとおっしゃっているのでしょうか
03さんはそんなことは言ってないぞ。
君が代日の丸は、民主主義国家の国旗国歌として相応しくないと言ってる。
>人権は 〜 国家が守っている
甘い。国家が守ってくれる時もあるが、国家に侵される時の方が多い。
民主主義国家では、主権者たる国民がボヤボヤしていると権利がどんどん狭められ、奪われて行くものだ。
権利は誰も与えてはくれない。権利は自ら勝ち取るものだ。
>進み過ぎた考え方で
とんでもない。
03さんが仰られる通り、国体が変わったら国旗国歌も変える、これ世界の常識。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/755.html#c8
加えて、被疑者の小沢さんは特に、審議会の申請者の実名を知る権利があり、検察審議会も小沢さんに通知すべきです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/725.html#c14
う〜ん、何で東北で出来ないのか?
神戸より、はるかに広大な土地があるはずなのに???
また、瓦礫処理で新たに、地元に雇用が生まれるはずなのに???
なんで、高い運賃払って、全国に瓦礫を持ち込むのか???
金が有り余ってるのかな〜???
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/741.html#c10
不当な判決が出たら判事に強烈な抗議をしたい。
また小沢氏が新しく立ち上げた「新政研」に応援メッセージを送りましょう。
http://www.shinseiken.jp/index.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/780.html#c2
うん?反応なし?
まーいーや!
総括は明日ね!!
司法官僚、政治検察、最高裁事務総局等は、一体となって、着々と大善による小沢有罪判決を、既定路線とねらっている。もし小沢さんが手足縛られれば、それによる国家国民の損失は、何兆か何千億か知らないが、莫大だろう。民主主義国家が、こんな捏造裁判を許してよいのか。小沢ケースは、証拠の点からも破綻しデッチアゲが明白なのに、有罪判決では、かっての暗黒時代へ又々タイムスリップである。しかし、司法官僚はこまで来た以上、組織を守るためには有罪しかないと、突っ走るつもりだ。
これに対し、国民の何らかの反撃はできないのか。国民の意思表示は、立法府しかない。選挙通じ国会議員を選ぶことしかできない。国会=国権の最高機関といっても、三権分立で、司法権の独立・違憲立法審査権で、立法府の優越というわけでなく、政治検察官僚判事の年収3000万円もの高給を重税で負担しても、切歯扼腕でどうしようもない。しかし、反撃せねば、出鱈目を更に広まる。
ゴーゴリかゴーリキーの小説で、帝政ロシア時代の裁判官達の控室のシーンがある。競馬や、場合によっては酒・女の話題が日常茶番だったが、開廷時間がくると偉そうな顔して出てゆく。始めから判決は決まっているとばかり、民衆に、弱い者に、礫をぶつける判決下す。裁判の堕落は、極っていたが、現代の小沢捏造裁判もこれと大差ない。レーニンは、司法官僚をやったかどうかは分らないが、農地解放渋る地主富農達に対しては、何人かをしょっ引いてきて、吊るした。地主富農が震えあがったのは、言うまでもない。我が国の堕落した司法官僚に対し、吊るすわけにはいかなくても、恐怖で吊り下げているものを縮みあげるくらいのショック与えねば、出鱈目はやまないだろう。
有田さんに期待する。国会質問から、出鱈目な裁判や判事の存在が判明したときは、国政調査権による証人喚問くらいできないのか。場合によっては、弾劾訴追もあってはよいでは。事は、わが国の民主主義がかかっている。民主主義とは、一言でいえば<なめるな!>だ、怒りだ。やりたい放題にさせては、駄目だ。この点では、さすがアメリカは大したもだ。高級官僚の犯罪は、最高裁が裁くが、大統領の犯罪はどうするか、見逃すのか。クリントンの実習生ルインスキーへの猥褻事件も、容赦なく大々的に裁かれた。大統領の犯罪は弾劾訴追(impeachment trials)となるが、正に国家権力の三役そろい踏みだった。訴追の可否は下院の過半数で決する、弾劾裁判官は全上院議員で、その過半数で有罪無罪を決する、弾劾裁判長は連邦最高裁長官、被告は大統領であった。22才のブロンド娘ルインスキーも、証拠のドレスもっているから、出るところへ出てもよいわよと、いった。クリントンも窮地に追い詰められたが、少差で有罪にならなかった。
民主主義は、出鱈目を許しては駄目だ。何らかの報いをさせねば。小沢有罪から、国民の大反撃が始まる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/768.html#c15
ま、いずれにせよその「関係者」とやらは表に出てこないんだろ?
こんなヨタ、誰が真に受けるよ?w
重箱の隅って和泉高校の教師のく・ち・び・る・のことですか?
一途な思い!なら、アルカイダとかも持ってるんじゃないですか?
オウムにハマって犯罪者になってしまった人たち。ストーカー規制法に引っかかるような人たち。実行力が周りにどんなに迷惑をかけるか。殺してやりたいと思うヒトはいっぱいいても、殺人を犯すヒトはごく一部。
『ぶれない』って、マスコミも、誉め言葉に使いすぎだと思うんですが。
頑迷、とも意固地とも言います。ぶれなきゃいいのか?
ブッシュ&コイズミだって利権を得んとする一途な思いで、ぶれることなくイラク侵略を果たしました、実行力もありますね。偉いか?
巨人は嫌いなんで、何書いてもいいけど、一面トップはやりすぎだ、と父が呆れておりました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/746.html#c18
生きた心地のしない数日間でした・・・自業自得とは言え・・・
旧知の仲かい・・・って、ID=tfr4xa1ypE さんの事?
良く同じスレで並んでコメントはしてますが、特に絡んだ事は有りませんが。
(2度程俺が“誤爆”してスマンって誤ったくらいかなあ)
ちなみに、今日の【最終弁論】関係での書き込みで忙しかった訳ではありませんので!
って言うか、今日もここ阿修羅、アクセス障害置きてませんでしたか?
昼間に多少空き時間が出来たので、俺の書き込み主力機(今書き込んでるのはサブ機)にて、
他スレにでの議論(こちらの2,3日ほったらかし)にコメント投下した後、
さて、ココに書き込もうか、と思ったら、暫くアクセス不能状態になっていました・・・
そして今夜に至る。
さて、暫く来てないうちに、なんスか、ここ!!!
俺ビックリ!
『レイカウント』さんが最初に記してくれた“所見”を再度おさらいして、
それ以降の俺が不在だった間の“議論の応酬”を読み込んでから、俺の初見の続きを記します。
早ければ明日の早朝、遅くとも午前中に書き込ませて頂きますので、どうかご容赦を!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c262
福島みずほ氏「公文書管理法に反する可能性もあり、法制定を進めることは許されない」
辻恵氏、22日の都内の反対集会に参加予定
「仕切り直しが必要と判断した。」
仕切り直しって…永久に断念しろっつーの。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/781.html#c6
いい加減そろそろ藤島は追放すべき。もう藤島のオナニーは見たくない!
実際もう何の役にもたってないだろうし。用済みだよ。
どうせまたすぐ別のやつが来るんだから、藤島を追放しても工作員ウォッチには事欠くまい。
反小沢は、あせったが、それが命取りだった。
真理というものは、このようなものだ。
小沢さんの、小沢さんによる、真の民主主義の教育だ。
立ち上がって、国旗を振り、国家を歌いたくなる・・・これが教育だ。
言行一致が教育だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/753.html#c12
ちなみに、しばらくなかった『コメント削除』復活だね!
混乱してた『阿修羅統治機構』再起動なのかな???
(投稿の内容にはしかるべきコメントを落とす価値無しザンス)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/726.html#c25
橋下氏の八策は、小沢氏の8政研と全く同じ、その橋下氏のやり方で、何処が独裁か?。
橋下氏を何故か嫌う被支配階級は、具体的に項目を挙げて、反論せよ。
それとも橋下氏を独裁と決めつける上記コメントの人は、皆支配階級か?、それなら既得権益が崩壊するので、独裁と声高に言い非難するのは当然であろう。
橋下八策の柱は、統治機構の再構築▽行財政改革▽教育改革▽公務員制度改革▽社会保障制度改革▽経済政策▽外交・安全保障▽憲法改正−の8つ。
小沢新政研の政策vision、
1,福島原発対応
2,國の統治
3,安全保障を含む危機管理
4,立法府のあり方
5,年金
6,税制
7,非正規雇用
8,景気対策 である。(最早周知されている内容ではあるが、再掲す。)
この2者が政策と政党を合体させれば、政権交代時に国民が支持した真の政権が、誕生する。
また、本日橋下氏は、関西電力に対し、株主として原発全廃を申し入れたとのこと、福島被害者として拍手喝采である。
現職議員の中で、橋下氏の維新の会は、得体の知れない者の集合と批判している者が居るが、では、今の旧態依然の幼稚議員でよいのかと言いたくなる。
これらがやってダメだから、小沢氏、橋下氏が、立ち上がっているのだ。
特に、若い人で就職出来ない人、学生、非正規社員は、よく目を見開いて、小沢氏、橋下氏の政策を勉強し、応援、支持すべきである。
期待しています。
アナタが正しい!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/768.html#c16
証人どころじゃなくてれっきとした被告人ですがな。
仮にこいつらが起訴されなければ間違いなく告発されるし。田代のしっぽきりだけで済むわけがない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/783.html#c5
このスレのレスの流れ全然無視でコメントします。
俺の心の叫び。
『小沢一郎、我らが大将よ、“内閣府不信任案”を自ら出せー!!!』
そんとき、どうするよ、自民党???
大連立がどーだとか、あーだとか!!!
はっ!反対したら赤っ恥じ→地獄行き。
へっ!賛成したって、冥府行き。
(野田内閣はもちろん、地獄の最下層へ直角落下ー!!!)
あ・く・ま・で、心の中の叫びです。
『天橋立の愚痴人間』さんだけに、そっと・・・
【蛇足』ん?政権与党の“党員資格停止中”の身で、『内閣不信任案』出せんのかな?
そんときゃ、“きづな”で出しゃーイイか!(国民新党提出では良くないノダ!)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c89
Y新聞記者:小沢が説明責任を果たしたと思うか。
室井さん:一応決着がついたから、今は検察とマスコミの説明を聞きたい。
Y新聞記者:そうではなく、小沢の責任についてどう考えるか。
室井さん:さっきのがその答えなんだけど。
Y新聞記者:検察とマスコミではなく小沢についてどう思うか。
室井さん:(同じやり取りの繰り返しで話が合わず、もう勘弁してもらいたくて)Y新聞の趣旨に合わなければ、取材無かった事にしてもOKです。
Y新聞記者:(ほっとした様子で)他に何人もコメントもらっているので、上と相談して掲載するか判断します。
これって「室井さんが別のコメントをすると、”じゃあ掲載しません”て言った」
とは大分違うよね
私も、この事件では、検察とマスコミは酷いと思うけど、こういうエントリもどうかと思う。
これじゃ2chのネトウヨと変わらないじゃん。
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/282.html#c131
阿修羅の投稿者なら、阿修羅の革命的伝統である陰謀論を研究してみたらよがっぺな、もし。
世界権力と日本支配者の長期展望をば、いますこし考えてみっぺな、もし。
「維新派」関西のお笑い芸人ハシモト裏にはオオマエ、そして小泉純一郎一派の
竹中屁をこく平蔵様がついていますだ。
竹中屁をこく平蔵様のバックは、ゴールドマン・セックスだんべよ。
まんず、総選挙は任期到来まんでだんべねぇ。
いつだんべがぁ・・・・
2014(平成26)年7月だっぺがぁやぁ・・・・とほほ。
あんたさま。その前によぉ、
来年、2013(平成25)年3月で、亀井静香先生がつくってくれた
金融モラトリアム法が停止になるだっぺよぉ。
これで16万の企業が倒産するべよ。
竹中屁をこく平蔵様! バンザイ ばんざい!
マンションローンも債権、強制的に売買、バイバイだんべよ。
おめえさま。
日本国家様は、貧乏人と貧乏企業は死んでくれ!と宣言しておりますだ。
すかす、暴動は起きない・・・・とほほ。
だいじょうげ、おまえさま?
京都で葡萄の準備はできだげぇ・・・・とほほ・・・。
あんたが様がお好きなマスゴミも、どんどん「関西維新派」を祭りあげるべねぇ。
関西維新派なら丸太の舞台装置だんべよぉ。
まってろ!
おめえさま!
京都炎上してやると、「関西維新派」の野外演劇公演は、まもなくだんべぇ。
おめえさま!
観客として見届けてくれろやぁ・・・もし。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/773.html#c2
記入ミスの訂正
タイトルの動画8巻を6巻に訂正いたします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/782.html#c1
少しずつ日本の様々な領域でもユダ金の追い出し方≠ェ考案され、成功しているという。まずできると思えば成功していくのですね。日本人がユダヤ人と似ているなどとは、大きな誤解だ。少なくとも日本人は国際的な奴隷商人になったことなど一度もない。彼らは金貸しと奴隷商人という賤業に長く携わってきた歴史がある。
そのうち、あしゅらの工作員も人を募集しても完全に応募者が無くなるだろう。
旧体制の崩壊、大歓迎!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/753.html#c13
俺もどこまでもお供しますゆえ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/752.html#c6
小沢一郎との“大連携”へのメッセージと俺は見た!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/762.html#c22
ここ数日、本ブログで自分でもしつこいと思われる程、今日行われた弁護側の最終弁論の重要性を訴えてきた。なぜなら、今日のこの日以降は、泣いても笑っても大善裁判長らの判断ひとつに、日本の将来が掛っているからだ。
弁護側がどんな弁護をするのか傍聴出来ないので、唯一マスコミの中で詳細に報道してくれる産経新聞のWEB版を読ませてもらうしかない。
まず、弁護側の全体の出来は満足するものであった。先にこのブログで述べたように、指定弁護士が有罪とした根拠を全て潰していたようである。
特に最初の出だしが、全てを語っている。
「東京地検特捜部は被告に対し、ゼネコンなどから違法なカネを受け取ったのではないかという根拠のない妄想を抱いて、収賄の嫌疑をかけ、大規模な捜査を行ったものの、結局、嫌疑を裏付ける証拠を得ることができず敗北した」、 「本件は、その残滓(ざんし)である」
ということが、弁護団、さらに小沢氏自身の主張の主題となっている。つまり、これは検察が野党第一党の党首であり、総理大臣になるかもしれなかった小沢氏を抹殺するために仕組まれた事件だと述べている。
全てについてのコメントはできないが、気になった内容について感想を述べる。
指定弁護士は、小沢氏と石川氏、池田氏の共謀説を唱えたが、弁護団の反論の中で印象に残った部分を示す。石川氏が小沢氏の携帯電話の取次ぎの管理まで任され、『余計なことは取り次ぐな』と指示を受けていた。つまり、自分の判断で小沢氏に電話を掛けてくる人を勝手に区別するぐらいの裁量を与えてられていたほどで、況や小沢氏に、政治と関係のないお金の管理をいちいち報告はしないと反論したことは、説得性がある。
また池田氏の供述調書が一部証拠採用されたので気にかけていたが、これにも弁護側は以下のように反論している。
弁護人「石川は池田にとって上下関係が非常に厳しい体育会系の政治サークルの4つ上の先輩で、『雲の上の存在』であり『伝説の人』であった。池田にとって石川は気安く話しかけたり、相談したりできる存在ではなかった」
「石川は当時、次期衆院選の民主党公認候補に決定しており、選挙対策に多忙で非常にぴりぴりしていた。石川は『心ここにあらず』の状態で、池田への引き継ぎも不十分なものになっていった」
ここでは、池田氏と石川氏は上記のような間柄で、石川氏がぴりぴりした状況の中で、引き継ぎもいい加減だったということを以下のように強調した。
池田には、所有権移転登記が実態を欠く虚偽の登記であるという認識は全くなかった」
《弘中弁護士は、池田元秘書も石川議員同様、小沢被告に報告しなかった理由について、こう述べた》
弁護人「所有権移転の時期を変更したことは石川時代のことであり、池田が改めて被告の了解を得るべき事項ではない」
最後の小沢氏の弁論は、渾身のものであった。
今回の検察の捜査、強制起訴は、全て検察の仕組んだことだと断言し、「その悪質さは、厚生労働省元局長、村木厚子氏の虚偽公文書作成事件で前田元検事が証拠を改竄した事件を上回るのでないかと思います」と述べている。
以下は小沢氏の悔しさと怒りの発言で、記事には小沢氏の原稿を持つ手が震えていたという。これは小沢氏でなくともよくわかる。
「(前田恒彦元検事が法廷で)『これは特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられなかったら特捜部の負けだ』と言われた、と証言したように、推定無罪どころか、最初から『有罪ありき』の捜査、立件でした」
「形式的には証拠裁判主義に則って、私を2度不起訴にしておきながら、その実、不当・違法な捜査で得た供述調書と、『小沢有罪ありき』の捜査報告書を、東京第5検察審査会に提出することで、同審査会の議決を『起訴議決』へと強力に誘導しました」
「事実、東京地検は公判開始の9カ月も前の昨年1月に、(田代)検事ならびに特捜部副部長による捜査報告書の虚偽記載の事実を把握しておきながら放置、黙認し、指定弁護士にも裁判所にも、私の弁護団にも一切伝えなかったと報道されています」
「とくに指定弁護士が強制起訴手続きを行う前に、その事実を把握していたのに指定弁護士に知らせなかったのは、言語同断であると思います」
「野党第一党の代表である私を強制捜査することで政権交代を阻止しようとし、政権交代後は与党幹部である私を強制捜査、強制起訴することで新政権を挫折させようとした」
最後は、小沢氏の本当の心の叫びであり、小沢氏を支持する国民の叫びでもある。
《さらに、円高による国内経済の不安、欧州の金融危機による世界恐慌の恐れなど世の中の問題を次々と挙げ、「立て直しは一刻の猶予も許されない」と危機感をあらわにした》
被告「そのためには、検察、法務官僚による政治の壟断(ろうだん)に即刻終止符を打ち、速やかに政党政治に対する『国民の信頼』を取り戻して、議会制民主主義を機能させねばなりません!」
小沢氏は、もういい加減にしてくれと、心の中で叫んでいる。本当にもう止めてほしい。
大善裁判長がこれでも有罪を出すようだったら、この国の国民は裁判所を信用しなくなるだろう。裁判所が、公正、正義を忘れて闇の黒い勢力に毒されてしまったことを意味するからだ。
大体が、あのガレキ・・・たとえば愛知まで運ぶのにどれだけ経費かかると思ってるんでしょうか?
ましてや愛知より西まで運ぶとなると余計なCO2を排出するだけと思います。
喜ぶのは運ぶ業者さんだけ。
それこそ宮城、岩手で火力発電所を作って、そこで燃やしながら発電するのが一番環境にも負荷が軽いし、地元に補助金出してあげればいい。何もムダな経費使って全国にばらまかなくていいよ。
現地で処理しないのは処理すると空間線量がまた跳ね上がるからでしょう。
なんとか大臣は「ほら、こんなに線量は低いんです」ってガレキを計って見せてましたが、誰も信じないっつうの!笑 そんなに低いなら尚更現地でどうぞ。
(ガレキこそ地産池消)笑
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c157
捏造書類により強制起訴なんて理屈が成立しません!
公訴棄却しかあり得ません!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/767.html#c19
3月28日(水)午後6:30より
「検察・司法・マスコミを改革せよ!」
場所:大阪市立浪速区民センター
最寄り駅:地下鉄千日前線「桜川駅」
時間:18:30〜21:30(開場18:00)
入場料:1500円(ネット購入1400円)
定員:450名(チケット制)
主催:なにわ市民セミナー団
パネラー&プレゼンター
生田暉雄弁護士
平野貞夫氏
植草一秀氏
八木啓代氏
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/780.html#c3
来る3月28日(水)午後6時30分より
大阪市浪速区民センターホールに於いて
THE SYMPOSIUM in Naniwa「検察・司法・マスコミを改革せよ!」
を開催します。
出演は以下のとおり。
【パネラー】
八木啓代さん(歌手・作家/健全な法治国家のために声をあげる市民の会:代表)
平野貞夫さん(元・参議院議員/日本一新の会:代表)
植草一秀さん(政治・経済学者/元・早稲田大学大学院教授)
生田暉雄さん(弁護士/元・大阪高裁判事)
【コーディネーター】
西岡正士(なにわ市民セミナー団:団長/討論Bar“シチズン”マスター)
【あいさつ】
石原宏三(市民が訴える「大阪宣言」の会:代表)
古村 剛(なにわ市民セミナー団/副団長)
入場料:¥1,500(ネット購入の場合:¥1,400)
ネット購入は以下のリンクから↓
PC用購入ページリンクURL
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002073489P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページリンクURL
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002073489P0050001P006001P0030001?u
id=NULLGWDOCOMO
【以下告知文】
2012年3月9日、東京地裁で行われた所謂「小沢氏裁判」公判に於いて、検察役の指定弁護士による
「論告求刑」が読み上げられました。
その内要はまさに「犯罪なきところに犯罪をねつ造する」を地で行った支離滅裂な文章であり、日本の裁判
史上に残る「一大汚点」であると言えましょう。
ことここに至り、2009年3月3日、大久保秘書の逮捕に始まった一連の「小沢氏関連事件」が、検察、
司法、マスコミ総力を挙げての「政治的謀略」であり、法治の根幹をぶち壊してでも小沢氏を政治的に抹殺しよ
うとする「破滅的な暴挙」であることが明らかになりました。
私ども「なにわ市民セミナー団」は、これら一連の事件と捜査、裁判に見られる「法秩序の危機」が、今や
一刻の猶予もない緊急事態であると認識し、広く国民の皆様と、この危機意識を共有するとともに、一刻も早く
その打開策を検討する国民的議論を巻き起さなければならないと考えます。
そこで、東京地検特捜部の組織と所属検事(当時)を刑事告発された、「健全な法治国家のために声をあげ
る市民の会」代表、八木啓代さんおよび、陸山会裁判の登石育郎判事に対する裁判官訴追請求を提出された、
「日本一新の会」代表、平野貞夫さんをお招きし、さらに事の背景や問題点を客観的に分析提示するため、政治
・経済学者の植草一秀さん、元大阪高裁判事で弁護士の生田暉雄さんを加えた四名のパネラー各位によるシンポ
ジウムの開催を企画致しました。
東京都以外で、こうした集会が開催されるのは珍しいことですが、私たちはこの動きを全国に波及させる
べきだと考えており、関係諸団体とも連携して、精一杯盛り上げていこうと考えています。
共催の「市民が訴える『大阪宣言』の会」、協力の「日本一新の会」、「健全な法治国家のために声をあげ
る市民の会」はもとより、3月23日(金)「小沢裁判を終わらせよ!…今こそ真の民主主義を取り戻そう」の
「小沢一郎議員を支援する会」や、4月に計画されている大きな市民運動に参加される各団体とも緊密な連帯と
協力関係を構築し、必ずや実効的な国民運動に発展させる決意であります。
そのためにも、日本第二の都市である大阪でこのシンポジウムを成功させる事が、非常に重要な「一里塚」
であると位置づけられます。
どうか、本集会の成功に向けて、皆様方から篤いご支援を賜り、多数のご来場を頂けますよう、心からお願
い申し上げます。
【以上】
大阪からも改革の火の手を上げよう! 3.28 ザ・シンポジウム in Naniwa
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/658.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/786.html
逮捕できない案件ならば、財務省が国税局を出動さす。ありもしない脱税をでっちあげる。
起訴できなければ、検察審議会を利用する。こんな国家体制に絶望しそうになる。
政治家が官僚を統率すべきなのに、逆にコントロールされてしまっている。
役人どもを顎で使えるのは小沢さんしかいない。
何としても早く第一線に復帰してほしい。
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