11. 2012年3月17日 19:05:24 : yBU29wQarw
浅何とかのトボケタ奴に“経済の事”が判ってるとは思えん。
>「消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる」という当初の予定が少しでも遅れたら「円」は市場の信任を失うかもしれない瀬戸際にあるのだ。
自分じゃイッパシの事を言ってる積りの様だが、笑えて来る。
当初の予定……いつの事だ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html#c11
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年3月 > 17日19時05分 〜 ★阿修羅♪ |
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自分じゃイッパシの事を言ってる積りの様だが、笑えて来る。
当初の予定……いつの事だ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html#c11
権威を口では否定しながら権威にすがる弱いやつだ。
都合の良い解釈すんなよ。
期ズレは政治資金規正法上では犯罪。その犯罪を指示したから共謀罪。
自民、公明も官僚のいいなり、むしろ元祖。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/700.html#c4
小沢一郎は当時からの学生運動の対象正に象徴 小沢カルトの真の憧れは菅/仙谷
間違えてるよ! きっと株でも大損ばかりだろうね♪
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/638.html#c76
まずは複数の選択肢を提示しなければ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/681.html#c8
天皇陛下の話をすると変なのが出てくるからダメだってば・・・笑
正直言うと私はついこないだまで天皇陛下なんてって思ってました。
竹田恒泰氏の本を読んだのと、震災後に海に向かって深々と頭を下げられた・・・あのシーンを見てから考えが変わりました。
国民が苦しんでいるのは自分が不甲斐ないからだと自らの食を減じて自分の不徳を詫びられるという。常に国民の幸せ、それだけを真剣に願っておられるそうです。
政治家の中にそんな人がいますか? 避難所を訪問された時の菅総理との対照的な佇まい・・・あれが全てを物語っていたと思います。本気で心配している人はどちらかなんて、一目見ればわかる。ヘラヘラ笑いながらガンバローなんてやってる奴に用はない。
今回だって術後間もないのに無理をされている・・・
(長野県の温泉大好き50歳 男性)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c135
大変スミマセン。
・・・完徹開け、そのまま再度現場へ舞い戻り・・・
日付が替わる辺りにようやく帰宅、10時間爆睡後再び電話が成り・・・
・・・今ようやっと一時的にパソコンの前へ・・・
暫くはまともなレスは出来そうにありませヌ・・・
状況改善したら、また書き込みます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c206
日債銀、現在のあおぞら銀行も同様。
毎日の金融取引で為替取引でも日々ハゲタカに貢いでいる。
さらにTPPでも同じことをしようとしている。
本当の「売国奴」を見極めること。
一介のヒラ検事の田代が検察上層部の了解なしで虚偽記載する「はず」がない
として検察上層部は全員有罪。この論理で検察庁を告発可。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/638.html#c77
大変すまなんだ。
今、一時的にパソの前に戻ってきて、ちっと書き込み。
・・・でも、まだ混乱収拾に至らず、書き込み遅れてほんとにスマヌ。
一応、ここまでの俺の書き込みに“反論”もあ有りだろうから、書き込んでてネ。
話の流れ上、その反論には“反論”しないから!
状況改善したら、書き込みの続きします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/423.html#c75
↓
(下記をご覧になってください)
7.8%削減して6000億円(初年度の自衛隊の免除分を除くと5300億円)を復興予算に、ということらしいが、勝事務次官ら財務官僚が巧妙に仕組んだ「不適正な説明資料」を元に、(野田総理ら政権中枢と財務官僚らが去横暴か共謀の上か、野田総理が財務官僚に欺されてか、どちらか)衆参両院に提案し、衆参両院で可決成立したが、衆参計720人余の議員はうまくしてやられた。つまり、悪辣極まりない財務官僚や元財務官僚・藤井民主党税調会長は、選良たちを虚仮にして、してやったりとほくそ笑んでいるのだろう。
週刊ポスト3月16日号(3月5日配本)の記事をご覧いただきたい。
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11184016415.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/288.html
国家公務員給与削減法は、財務官僚が仕組んだ「名ばかり=まやかしの削減法」であって、国家公務員にとっては痛痒を感じないだけでなく、復興予算に回される保障も担保されていない。しかも、民間で働く国民目線からは理解しがたい各種手当等の存在については、取材によって明らかにされている。
岡田副総理や安住財務大臣らが「身を切る・・・」とこの週末も各地で宣伝し回っているが、共謀であろうと財務官僚に踊らされるピエロであろうと、菅・仙石→野田・岡田と追随者には即刻退陣を求めるしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/661.html#c8
それに反対する公務員が年金に対して意見を述べる権利は認めない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/701.html#c6
官僚(裁判所・検察・財務省)に立ち向かう政治家(小沢)を、見殺しにして
国民はなんの得がある
新聞・テレビは国民を洗脳させる権力と一体です
日本は三権分立の民主主義が壊れている、
それを、立て直す政治家は小沢一郎しかいない
政治家と秘書との関係、検察組織と同一視してはいけない。
個人の検事は、犯罪者を起訴する権限をもっている。つまり
起訴するのも、嘘言うのも上司の了承は不要ということ。
これは、過去にさかのぼって天下りを洗い出して、責任の大小に応じて(最大は収入の全額まで)返還させるべきでしょう。
それらが行われた上で、不足分は税金。
決定権のない一般公務員や民間の年金からの補填は、反対です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/701.html#c7
まず、・・を食べて応援しよう!なんてワザワザ電通に儲けさせて・・まー、いいでしょう。ガレキを全国で・・しましょう!も同じで乗れません。
天皇とNHKのことでいろんな反響があり、反論するのに2日連続で徹夜状態でした。ホントに頭にくる。何度も言っているのに天皇を信仰の対象(?)などアホ丸出しがいる。ただ、美智子妃が皇居で摘んだ花を被災者にあげたり、深々と海に向かって頭を垂れる真心に国民の多くが涙を流したに違いない。僕は年がらもなく、ワンワンと泣いた。だからと言って一般参賀、靖国、明治神宮に行ったこともない。枝野たち臆病者は完全防護服だ。天皇・美智子様は素手で庶民と同じ目線。
さすがに疲れたので、今回はパックインにはメールしないと思っていたが、昨日遅く(1)テレビ放送は残り3回(2)視聴するようになって1年経過(3)消費増税10%から2016年に更なる増税は?>を投稿して反撃開始。眼をしょぼしょぼさせながら。でも、10:30分にはテレビの前に。(3)が紹介されました。
山田さんは凄い!あの人が支えている。例の<朝まで生テレビ>も話題に。1件書きました。<キンキンがTV立ち上げ>にも2件書いたら不審者から投稿。1件は返事。もう1件は風呂でも入って返事します。夕食はこれから。ついに400件に・・中毒ニコチン漬けです。2箱のヘビーは卒業しましたが。酒・煙草なし。女(?)なんかボーットしています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c136
なんで、この官僚どもの責任が問われないの?
それで尻ぬぐいするのは関係ない、民間サラリーマンか?
当該関係役人の資産と年金をすべて召し取れ。無関係なところから補填するのはそのあとだ。
小沢は一人いくらで集めようとしてるんだ。公表せよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/685.html#c20
まあ、この手の妄想の中だけで何かを決めつけて、何かと戦う人は、ネットでは決して珍しくはないが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/700.html#c5
レス相手の「日高見」が3月10-11日留守にしていたもんで、零カウントは大いに焦り、一時、阿闍梨・一隅・茶魔の3人に秋波を送っていたんだが、気付かなかった?
ここの、>>40 >>47でもキモく絡んでいるな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c183
相手はコテコテの小沢信者じゃないから、条件はフラット。撃破し甲斐あるだろぅ?
楽しみにしているぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/603.html#c67
しています。大使館員と家族が一斉に東京を離れるようなことはないですよね?監視されています
よ。在京のユダヤ金融機関の白人のみなさんも監視対象ですよ。911の時のWTCのように六本木の
ユダヤ人満載ビルにユダヤ人が一切出社しないなんてことはないですよね?
A03年「3.20」には、全世界のユダヤ人がピュリム祭で前祝したあとに隠れユダヤ人ブッシュがイ
ラクを侵略しましたね。ユダヤの宿敵サダムフセインを打倒しましたよね?
Bオウム・サリン事件も95.「3.20」でした。オウムの黒幕が金融ユダヤだったと今では誰でも知
っていますよ。
C「3.20」とは「ユダヤの宗教報復記念日」だと聞いたのですが?
2012年の3月20日にはどんな悪魔の所業をご企画中ですか?
http://bit.ly/wp9a1F
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/703.html
退屈しないのが来たようなので、暫く遊んでます
僕の所見の後、日高見さんからも所見入れてください
つーか2人は旧知の間柄?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c208
>>38 こいつは真性のアホ アホを晒して恥ずかしくないらしい(嘲笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/630.html#c39
あーーーーーーーーーア、バレタカ、ゴメンなさいと言いたいが
こちトラ、バリ、罵詈の小沢教患者よ!
吉祥寺の民主党(缶空の子分)、共産党の駅立ちの中には
議論、ぶっ掛けられないよう、俺の面見たら、目を背けるよ。
奴ら、この3年間、俺が言い続けたことが
嘘ではなかったことを思い知っただろう。
小沢事件は、検察のでっち上げ事件だと。
缶空は売国奴、反庶民、国民裏切り野郎だと。
何が、市民運動家だ。臍がお茶沸かすョ、テネ。
小沢は、解散、反対している?
今や、新党を立ち上げるんだよ!
何を臆病になっている?
今、解散したら、1年生議員が全員落選する?
政治が混乱し、国民が困る?
笑わせるんではない。
それは、ノー豚一派と民主党でやれば、大敗する。
元々、缶カラからノー豚まで、こいつらは、アメリカの傀儡の売国奴一派は、
民主党を潰し、同じ狢の自民党一派とくっ付く腹積もりだ。
赤坂、六本木じゃ、毎夜、毎夜、乳刳り合っているだろう。
俺の感だと確実だ! あの甘ったるい自民党の国会質問をみろよ!
国民をバカにしている。舐めている。自民党が勝てるとでも思っているのか?
自民党の利権構造は変わってない。大震災、東電原発事故の対応をみろ!
一言目には、被災者のためとか、復旧・復旧と言いながら、利権漁りじゃないか?
東電利権温存じゃないか?裏切り民主党執行部の影で、結託してやっている。
こんな奴ら、8,000万人の国民はお見透しだ。
旗幟がハッキリしたのだから恐れることはない。小沢!
裁判なんか、もう、明々白だ!気にするな!一郎!だ。
ハシ下なんど、マスごみのお祭りよ!国民は冷静に見ている。
どうしようもないのは、大阪だけだ。アホナ大阪は捨てろ!
新政治研究会のメンバーだけは、根性入れてやれ!勝てる!
直ぐ、解散しろ!そうしないと、この国がグチャ、グチャに食い荒らされる。
急げ!小沢!猶予してはならない。一刻も早く解散せよ!
第一党になることは保証する。早ければ、早いほど良い。
ズル、ずる伸ばせば伸ばすほど、国民は疲弊する。
頼みますよ、小沢さん! 新政研の諸君! 頼むよ!
つい、爺々も熱が入った。長くなって、ゴメン。
!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/673.html#c32
検索するとコメントが2件だけでした。
こういう、みじめな仕事を与える日本を本気で心配してます。
社保庁と国税庁に別れている省庁を統合できる、これは行政改革の一環。
保険・年金の掌握と税金の捕捉が一体的にできる。
そういう意味で、一石二鳥の提案である。
このことは民主党が公約で唱えていた。
しかし、財務省に取り込まれた菅、野田は
一切それを忘れて、消費増税まっしぐら。
だから、小沢氏は原点に返れということで、
現時点での消費増税に反対し、歳入庁を提案しつづけている。
だが、
国税庁を遣って、政界工作とメディア工作を
続けてきた財務省にとっては一大事である。
既得権益やそれを利用しての天下り先を奪われたくないので、
小沢氏抹殺計画をすすめている。
小沢氏が野田内閣の消費増税案に反対しているのは
国民生活破壊につながるという理由が一番であるが、
行政改革や税制改革がなんらできていないことも大きい理由である。
なぜならば、財務省の主要税目の推移をみれば一目瞭然である。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/011.htm
平成3年までの右肩上がりの税収がわかるだろう。
消費税3パーセントを導入したとき国家の税収は、
計47兆円(所得税26.7兆円、法人税16兆円、消費税5兆円)
ところが、3パーセントから5パーセントにあげた
平成9年は計42兆円(所得税19.2兆円▼約7.5兆円減、平成3年比)
法人税13.5兆円▼2.5兆円減、消費税△9.3兆円)
そして昨年の
平成22年度は国家の税収はなんと計32兆円(所得税13兆円、法人税9兆円、消費税10兆円)しかない。
平成3年に比べて15兆円も減収である。
これはなぜか。消費税をあげたのに国家の税収がこれほどまでに減るのはなぜか。
消費増税のどさくさに紛れて、自民党、財務省、大企業がそれぞれ
優遇税制(高額所得減税、法人税減税)をうけて、その穴埋めに消費税が
使われたにすぎないからである。
しかも、
田中康夫氏の調べによれば、大企業の6割が法人税を納めていない。
また、輸出大企業へは現在でも3兆円の輸出戻し税がある。
消費税が5パーセントから10パーセントになれば、輸出大企業には
だまっていても6兆円が転がり込む。
だから、大企業や高額所得者は消費増税賛成なのである。
過去の消費税増税分は
ほとんどが所得税減税と法人税減税のためにあてられて、
国家の税収は減少してきている。
消費税率をあげると、国家の税収が減少し、財政危機が進行した。
これが歴史的事実である。
消費税をあげないと国家財政が危機に陥るという
マスコミやその背後の財務省のいうとおりに、主張する人がいる。
これは正しいようにみえて、上記に示したように大きな間違いである。
再度いうが、現時点の消費増税案では
消費税をあげると国家財政は破綻する、これが正しい。
庶民は苦しみ、高額所得者と大企業は大喜びという結果をもたらす。
現在の消費増税の問題点は
従来の消費増税の問題点をなんら解決していない。
すでに法人税現在は約束され前提となっている。
したがって、消費増税分は法人税の穴埋めの役割を担っていて
財政改革にはなんら寄与しない。
むしろ景気後退により、さらなる所得税減収をもたらし
国家財政は危機的状況に陥る。
だから現時点の消費増税案は
行政改革の道筋も、税制改革・年金改革の青写真もまったく
示されていない。
国家財政の破綻がみえるから反対せざるをえない。
少なくとも
民主党の公約にある大きな行政改革案(歳入庁の創設や天下り禁止等)
を必死に実現すべく苦闘し、
一般会計と特別会計の一体的予算化
税制の長期的改革案、輸出戻し税などの国家への歳入増案など
年金などの社会保障への税の使い方を含めた長期的改革案等が
一体的に示されて、行政改革を進めてはじめて
消費税はこれにこれだけ使いますから認めてくださいとなる。
歳入庁の提案はみんなの党のと、国民生活第一の民主党案と整合を
はかりつつ、推進するのが改革の方向だろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/688.html#c2
昨年の末、ヒマな時に2ちゃんの高校野球板を見てたら、こんな書き込みが有った。
『来春の選抜は無いよ。直前に起こる何かで中止になるよ』
高校野球はどーでもイイけど、惨事や事件が起こるのはもう勘弁。ほんとに!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/703.html#c1
でも、『マイナンバー』なんぞ、糞でも喰らえ、ダ!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/698.html#c2
新政研の総メンバー138人、君たちを選んでくれた選挙民一人ひとりを頭に浮かべつつ、国民のために猛勉してくれたまえ。官僚どもを国民に奉仕する使用人に調教してほしい。
ガンバッテくれよ、期待している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/673.html#c33
食材、生活必需品などは低率に調整されている。(それでも高い国もあるが相対的に低い)
藤井税調会長は以前、食材などへの低率課税などはその区別などの煩雑さから現実的ではない、とぬかす。
つまりめんどくさいからやれない、と言うことだ。
税金を払っている国民への背任に近い。
どこまで選挙民、国民を愚弄した意識の低さであろうか!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html#c12
自分はセーフ、他人はアウト。冗談じゃないぜ。法の下に平等?
であるなら、牢屋にいくべきで、けつの穴まで調べられたらいい。そこは人間の住む場所じゃないからな。てめぇたちが実体験すれば、人生の考え方が変わるだろう。まともな社会人になりなよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/651.html#c45
田代政弘は「虚偽有印公文書作成」という、当該裁判の発端を成す検察審査会起訴の根幹となる部分の捏造の実行犯であることをお忘れなく。
基本的人権が尊重される「先進国」であるならば、検察側に捏造証拠があった場合は「公訴棄却(desmissed)」が当然だよ(法学部の刑訴法講義で、各国刑訴法比較や刑訴法概論なら、まず間違いなく教わるはず)。
君って、まともに刑訴法の勉強も授業を受けたこともないだろ。浅学非才の低能劣等分子の分際で生意気なことを書きこまないほうがいいよ、と忠告しておく。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/648.html#c39
『有害肥料の大量使用容認を指す』なら、否定・批判する
『集約なき個人経営への援助を指す』なら、否定・批判する
『大規模農業に適した品目の選定・開発を行わず、既存の生産物の継続』なら、否定・批判する
これらは、増税の前に行政改革を行うかどうかに等しい、税金を投入するに当たり、投入される側の努力・姿勢に帰する問題である
増税とは補助金、農家とは代議士・官僚に値する、自己の力(増税無き・援助金無き)状態で継続可能であれば、自主独立してその存在は賞賛されるべきものだ
が、『他に選択肢が存在するにもかかわらず、それを捨て援助を求める』なら、『最善を尽くさず、現有体制の保護を全面に押し出す』なら社会保障の不正受給となんら変わるところはない
対策案についてはBに集約する
『生産量の絶対数において輸出品目となりえない疑義は肯定した上、輸入品目になら対抗出来る故』なら、以下のように解説する
抜粋文書
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
野菜の品質は、「氏」と「育ち」と「頃合」と「たて」で決まるといいます。
「氏」とは品種ですね。土地や栽培時期、栽培方法にあった品種かどうかは重要ですね。
「育ち」は栽培。安心安全志向で、有機野菜や無農薬野菜といって取り上げられることが多い栽培方法は、この「育ち」の部分に当たります。ほかにも大切なのが、旬に育ったのか、適地適作だったか、といったことが問われます。
「頃合」は作物における適期という意味ですね。頃合がいいということです。これは収穫の頃合、食べる頃合の二つがあります。
「たて」は「もぎたて」転じて鮮度を意味します。つまり流通上の鮮度保持技術がこの「たて」となるわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
商品には、この4つと要件に絶対量・搬送費用を加えた6つの要件が存在している
単純な話、上記4件中3件は経営側の努力の問題、「たて」については日本の生産者の方が有利な問題である
その他、2つの要件の内、生産量は日本側に不利な問題、搬送・梱包費用は日本側に有利な問題である
搬送費用の固定化については、旧運輸省・旧経済企画庁の指導の下、価格の統一調整が国内品には図られてきた
(例:ガソリンを自由競争化に置くと精製地の近いGSは安く、遠隔地は高くなってしまい、それでは産業の広がりに影響を及ぼすため、卸売価格の統一が定められ、遠隔地でも同額くらいになるよう、近隣地の卸売価格を高騰させて対応)
実は農産物も同じパワーが働いていて、農協が間に介在することにより、農協の買い上げ価格に対し、全国平均価格は莫大に高価に設定されている
ネットなどで産地直送品を購入すると、驚くほど廉価である理由がここにある
さらに逆のパワー、米国輸入品目にも、この作用が働いており、『米国出荷時の価格に対し、米国-日本の搬送費の1部・日本国内での当着地-販売所までの搬送費』これが特別会計から援助金が出るため、米国輸入品は搬送費を日本の税金で賄っていることになり、本来、国内品に対して不利なはずの輸送・梱包費が、むしろ価格面で有利に作用している
これが米国品が価格面で国内品に対して、価格で強力な最大の原因で、この部分もマスコミ報道により誤魔化されている
流通障壁が同条件となり、日本国内での流通障壁が撤廃されれば、むしろ国内においては日本生産の方が明らかに廉価だ
自由貿易協定は、関税のみならず、全ての商品に対する流通障壁の撤廃が求められるので、価格で負ける心配は無い
9月から日本のTPP参加を認めるという理由は、大統領任期である8月一杯(=オバマ任期一杯)までは『許さない』と言う意味、それほどアメリカは2国間FTAの方が有利てこと
むしろ僕が心配なのは、上記の食の安全に関る部分
実はこちらの方が、これもマスコミ報道の間逆で、日本産の方が圧倒的に発ガン誘発率が高いことだ
花粉症という症例は世界中で日本にしか存在しない
花粉症を持っている人は、世界中でスギでもヒノキでも花粉が飛ぶ時期に回遊してみるといい
症状は出ない
コレは、花粉症が極めて特別な毒素(石油化合物)の摂取により、その摂取量が一定量を超過した場合に起こる免疫過剰に発症理由があるためで、日本のスギ・ヒノキのように鼻から(免疫系を経由)して体内に入ろうとする毒素に対し反応しているためで、実は、それ以上、人体が摂取拒否する毒素の絶対量を他の食物より、既に摂取してしまっているのだ
その食物に使われている化学肥料に対し、日本のスギ・ヒノキに使用している化学肥料が同種のものであるため、日本では花粉症を発症するのに、海外で花粉が飛ぶ時期、スギ・ヒノキの周りをウロウロしても症状がでないのは、外国ではスギ・ヒノキに化学肥料を使用していないためだ
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c209
新聞・テレビの報道にもう、うんざりした、
権力の報道の新聞、テレビの嘘が一目でわかる、欺かれる国民て哀れだなと思う
ネットで真実を見ようとしないから、新聞・テレビで、権力の嘘が国民に洗脳される
もう、国家の陰謀のチラシでも作成して全国の国民のボランテアでポステング
しかないかな・90%洗脳されている国民を目をさます方法かも知れませんね・
藤島さん。先導を取って下さい。チラシにカンパします、ポランテアで配ります
これを全国でやりましょう
小沢一郎総理で、官僚の官僚による官僚の為政治の打破を
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/649.html#c13
貴君らは、世界情勢を見た上で、TPP・FTAに関る議論に望むとき
多国間貿易自由化の波を今後
@『避けられることと考えて臨んでいる』のか?
または
A『避けられないからどう対策すべきかと考えて臨んでいる』のか?
もしも@なら、その方策を示してもらいたい
もしもAなら、対案を頂戴しよう
僕は、この波は避けられないと考えている
その上で、コレが最も有利だと思っている
対米交渉するうえで、2国間交渉になった瞬間、交渉人が小沢であろうと誰であろうと、日本に選択権など無い
断言しとく
しかし、A:TPPなら、対米交渉条件を『その他の参加各国と同レベル』に調整できる(そのための国際条約だ)
また、TPPは細部にわたるSIDが協定上組まれるため、消費税にVAT性質が存在しない場合、各国は生活必需品に対する消費税のVAT性質を要求してくる=B:現在の消費税議論などいくら上げようと吹っ飛ぶ
これが日米2国間FTAだと日本の国内障壁が米国有利に働いているため、米国は少々消費税が高くても、輸出品の搬送費用を日本国政府が負担してくれるほうが有利だから、消費税に累進性が無くても是正強制してこない
さらに、TPPに参加せず、鎖国もせずということは、各国と2国間FTAを組むことになる
対米FTA・対中FTA・その他各国とのFTA、誰が組むのだ?
C:各国とFTA交渉するなら、外務省の業務量は煩雑化し、現在の3倍の巨大な官僚組織となる
これでどうして減税できる?どうやって公務員の数削減するんだ?
A:B:C:コレに関しては、具体的対案を伴わないTPP参加非表明議論は、ごめん被りたい
もちろん具体案さえあれば、是非とも伺いたい
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c210
小沢系反発、了承に影響も=岡田氏の大連立打診―消費増税
時事通信 3月17日(土)18時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120317-00000085-jij-pol
岡田克也副総理が自民党幹部に、民主党との大連立を打診していたことが17日、判明した。野田政権の最重要課題である消費増税関連法案の成立を狙ったものだが、自民党への接近は、民主党内で消費増税に反対する小沢一郎元代表らの排除にも通じる。元代表を支持する勢力は反発しており、民主党で大詰めを迎えた関連法案の了承手続きにも影響しそうだ。
複数の自民党関係者によると、岡田氏は3月上旬、同党の谷垣禎一総裁に近い幹部と会談。消費増税法案のほか、2012年度予算案の執行に必要な特例公債法案への協力を求め、大連立にも言及した。しかし、同幹部は「民主党政権に利があるだけだ」と拒否した。
これについて岡田氏は17日、那覇市での記者会見で「誰といつ会った、どういう話をしたかは言わない」と説明を避けた。ただ、「お互い国民の立場に立って議論し、譲り合って合意に達する必要がある」とも語り、自民党に改めて協力を呼び掛けた。
新たな民自接近の動きに、小沢グループ若手は「協力を求める相手が間違っている。元代表を枠外に出すことしか考えていない」と激しく反発。別の中堅も「小沢氏に頭を下げるのが先だ」と、岡田氏を厳しく批判した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/704.html
ぬけぬけと言ってのける。顔色ひとつ変えずに。これが悪に染まった官僚の姿。この種の平目官僚はごそごそあちこちに居る。5年たてば立派な官僚。こういう術を身に着けないと組織内では出世しない。
灸をすえようぜ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/696.html#c15
あり得ない暴挙だ。
こんなことを許してはならない。絶対のNOだ。
やるなら共済年金の金でやれ!
無能政府も官僚共も気狂いしたか?
やっぱりそうだったか。。。。
予想していたとはいえ、今の民主党らしいと言えばらしい。
>岡田副総理が大連立打診 自民断る
3月17日 4時6分 NHK
>岡田副総理が、今月上旬、消費税率を引き上げるための法案を成立させるため、自民党の谷垣総裁に近い党幹部と会談して大連立を打診し、この党幹部が「野田政権の延命につながるだけだ」として、断っていたことが
いつものように、また自民党に抱きつこうとしているが、自民党にも見透かされ、断られていた。
自民党も自民党で、自分達も増税を標榜していた党で、野田政権の延命は嫌だと言う理由だけでの反対は、反対の為の反対に
しか受け止められない。
どの党も、野党時代は国民の為にと大義名分を掲げるが、与党になれば官僚に取りこまれ、財務省とともに歩むことに疑問さえ
持たない。
野党時代と、与党時代とは、なぜにこれほど姿勢が違うのだろう。
与党になればある程度制約はあろうが、それでも国民の為にやれることはある筈だと思うが、国民目線はすぐに放棄する。
野党時代の発言を国会で突っ込まれても、平然として言い訳ばかり満載の、その神経が分からない。
苦戦しています、うんうんと思ったらクリック宜しくお願い致します。
公約を信じて一票を入れる身になれば、政権を取ったらこちらのものだと言うような、今の各党の厚顔無恥な態度に絶望感を覚
える。
政治不信がこれだけ蔓延しているのも、既成政党の論理が、権力者側に立って、それを信じて疑わない、変えようとしないのも
、大きな一因ではないか。
>先月25日には、野田総理大臣が自民党の谷垣総裁と2人会談しました。
当の本人たちは未だに否定しているが、NHKでさえ既成事実になっている。
その後、岡田副総理が総理の意を得て、自民党に交渉したのだろうが、消費税増税に向けて、なりふり構わずになってきた。
公務員給与削減も、復興財源の為の二年限定だし、議員改革も言っては見たものの、本当に思いきった改革などやれるとはと
ても思えない。
色んな改革を言ってはみても、各党の思惑がまるで違うし、協力しようとの姿勢も見えない。
結局は、議員改革も、消費税増税の法案を通すまでの、議員に取って都合の良い方便だろうと言うのが透けて見える。
庶民からは絞り取れるだけ絞り取っても、自分達の身に痛みが来ることは、考えの範疇にはないらしい。
これが、国を憂う?国会議員の姿なのか。。。。。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/03/post-2.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/705.html
先ず
集約化必要なし=自力でやりたいという農家をAとする
就業したい・集約化に参加したいという農家をBとする
これから集約事業に就職したいという希望者をCとする
農地を解放したいとする農家をDとする
農地ではないが所有地を農地として貸し出したいという地権者をEとする
集約農業を経営したいという資本をFとする
Fの存在しない地域で、B:C:D:Eが(全て、または1部)存在する場合、その計画を担当する行政をGとする
こうやってフレームを組んだらいいんだよ(みんなが守れるルールを決めてやればいい)
後は、その区分を行政が事務屋としての処理に徹し、税金注入してやるからといって監査法人など作らないよう、国民が見張るだけで、ちゃんと役割を分類し、不公平を取り除く努力を行政側が見せれば、その道のプロがやることに素人が口出す必要は無い
金ではなく、機会を用意するんだ
保護ではなく、環境を整備するんだ
自分でやるか、就業するか、用地を売却して転職するか、その選択権を与えるんだ
★Aは・・・問題ないよね
問題は★Fに対し、行政が如何に規制緩和できるか・・・これがポイントになる
もう1つ・・・★Gに対し、現有『農協の人間』を一切関与させないこと
さらに★Gの予算編成に辺り、外国資本より必ずコンサルタント参入させること
★農業と農業品加工事業者の一体化を目指すこと(そこに商品移動に対する会計作業を持ち込まない)
改革するには、行政=事務屋を如何に使用することなく進行計画が立てられるかだ
行政・民間問わず、生産者が生産品を多く生みだすことに従事し、販売者が生産品を販売する事業に従事し、サービスマンがユーザーのケアに従事しており、それぞれが持ち分野における成果物を献納できることが理想で、その割合が事務屋に対して多ければ多いほど、すなわち生産に従事している人員の割合が高ければ高いほど
それが良い会社であり、良い地域であり、良い国である=国力があるということなんだよ
事務屋=非生産者(国で言えば役人)この割合が、人数・賃金・作業量・権力全てにわたり、少なければ少ないほど優秀で、多ければ多いほどダメということになる
だから我々は、政治家に『役人の仕事が減る=税金が下がる』か否かの『施政方針』を尋ねるんだよ
『施政方針』まで詳細に出せなければ『所信の表明』を要求するんだよ
それで政治家の方向性が分かる
『所信の表明』より『施政の方針』まで表明できたほうが政治家・政党としては優秀=国民のためなんだよ
それが細部にわたり表明できる政治家が良い政治家・・・・と、この辺りまで言えば、もういいかな
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c211
民主党などと手を切って、我々、我が国のために新たに立ち上がって欲しい。
この春には、新党を立ち上げ、オリジナル民主党の連中などに気兼ねしないで小沢が思うところの新党の理念、国家像を高らかに謳い挙げれば、民主党の同士の100〜150人は集まるであろう。
そうだ、自由党に戻ればよいのである。
その上で、自民党の他、既成野党に訴えかければ、それぞれの党派の行き方に疑問を感じている人間を集めることも出来るし、橋下の維新の会の様に広く一般に勇士を募ることも出来る。
自民党にも民主党にも愛想をつかしている人々の多さを考えて受け皿となる確かな改革勢力を結集するに期は熟している。
永田町ぬ巣食う妙な票読みなどしてないで、果敢に挑戦することを望む。
必ず遠くない将来に本当の改革政権が誕生するであろう。
それが多くの国民が望んでいることである。
であれば、
信者と言われながら、熱心に支持を続ける人たちにも報うことになり、より多くの小沢ファンが帰ってくる。
そういう小沢、小沢新党ならば、絶大な支援を再開しよう。
小沢一郎よ
この期に及んで、中途半端は通じない。
立てよ
小沢一郎。
それこそ名実ともに最後の奉公だ。
小沢一郎に完結できなくとも、残された小沢党が必ず意思を引き継いでくれる。
我々も支援を惜しまない。
レベルの低い所からコツコツと始めたほうが恥を晒さなくていいかもよ(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/640.html#c78
私は遅まきながら2年前から陸山会に入会している。
小沢さんは、いっときの寄付よりも、長く支援してもらうことを喜ぶという。
皆さんも、小額でもいいから、息の長い支援をされるといいと思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/673.html#c34
≫八木って意地悪女の典型だな。見苦しい。
○お前さんは、政・官・財・マスゴミ自己保身者との結託既得権擁護論者の典型だなー 見苦しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/648.html#c41
その人たちが望んでいるのは民主党と決別した小沢、及び小沢新党の姿である。
民主党と決別する意思を示すことが、一番大切なことである。
橋下の維新の会などが国政へ乗り出す動きがある今こそ、彼らに先んじて旗幟を鮮明にすることである。
遅れを取る事は許されない。
最後の機会を逃すことなかれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c1
支出の削減も検討のポーズだけ、社会保障との一体改革もウソだ。
この状態で消費税増税は絶っっっっ対に反対!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html#c13
生活できないやつらは国外追放しろ。
仙石・癌直人・枝野…も同じだ。
新聞・テレビは裁判官の憲法違反?をなぜ取り上げないのか、証拠なくて有罪
新聞・テレビは検察の捏造事件・民能の監禁事件
新聞・テレビは官僚から裏金をもらっているのか
新聞・テレビは小沢の悪口を言う人選んで報道するのか
よにも、不思議なこの裁判・無実な人間を因縁をかけ(自民党から裏取引で検察へ
検察から司法クラブ、リーク情報で悪人にしたててもらう、それをマスメディア
に流す新聞・テレビで悪人の情報操作、証拠がなくて起訴できなかったものを
裁判所がインチキで強制起訴、小沢を裁判の舞台に上げる為秘書を証拠がなくても
有罪・この国の役人は根性が腐りきっている
国民は小沢を守ろう、これ以上役人天国が続いたら国民は奴隷になるぞ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/696.html#c16
新党作って あらたに 立候補する人を吟味したほうがいいよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c2
まぁ、ああいう連中は言えば言うほど図に乗りますから、一番いいのは無視。
まともに相手すると精神衛生上よろしくありません。笑
大体が、天皇を信仰とかいう連中とは議論するだけムダっしょ!?
しかし昨日から妙に達観してしまって・・・もうパックイン観ても燃えてこなくなってしまいました。
だってどこの政党が政権取ったって結局は同じことでしょ!? 政権交代が無意味だとわかってしまった以上これからどうしろと?笑
デモの件も報道しないメディア相手に何をすればいいのか、私にはもう全然わかりませんよ。このまま結局原発は再稼働するでしょう、経済産業省の思惑通り・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c137
しかも、私も「我が国のため」と思って、主張している。
しかし、主張内容はまったくあんたとは違う。
>そうだ、自由党に戻ればよいのである。
そうは思わない。
新進党を解党して、自由党をつくったが、
小泉「自公」政権の暴政に対しては、何もできなかった。
少数政党の無力さを味わい、
「政治は数。数は力」という現実を改めて思い知り、
それゆえに小沢氏は「民主党・自由党」合併に踏み切ったのだろう。
>永田町ぬ巣食う妙な票読みなどしてないで、果敢に挑戦することを望む。
それをやったのが自由党だが、結局、無力だった。
過去の失敗から得られた教訓も無視し、緻密な戦略もなしに、
感情論・暴論の類を唱えても、よい結果はでない。
>必ず遠くない将来に本当の改革政権が誕生するであろう。
それを私も望むが、新党つくっても議会内多数派形成への展望はない以上、
「必ず遠くない将来」に「国民の生活が第一」政権ができるかどうかなどわからない。
願望と予想は異なる。
>それが多くの国民が望んでいることである。
官僚支配を打破して、より公正な政権をつくることは、
大多数の国民の望みだろうが、だからといって
新党をつくればただちにそれがかなうわけではない。
新党をつくれば、自由党などの経験を踏まえれば、“ばら色”なんてことはないのだ。
何度も言っているが、新党は最後の手段だ。
なぜ、最後の手段かというと、これも何度も言っているが、
小沢氏の証人喚問・議員辞職を要求し、
「小沢一派を切捨て、消費税増税で党内を固めろ」と
民主党執行部をそそのかしている自民党をはじめ、
野党は(新党きづなや新党大地といった少数政党を除いて)
反小沢だからだ。
これでは、新党をつくっても議会内多数派を形成できない。
(衆院で241議席を獲得しなければならず、その上、衆参のねじれもある)
まずは、党内で主導権を奪い返すことだ。
それが「小沢政権誕生」の近道だ。
小沢氏も小沢支持者である私の考えとほぼ同じのようだ。
■出て行くのは向こうだ…小沢氏、主導権奪還図る
民主党の小沢一郎元代表のグループが、野田首相が命運を懸ける消費税率引き上げ関連法案の3月中の閣議決定阻止をにらみ、圧力を強めている。
小沢元代表は7日夜、都内の日本料理店で、グループ所属の政務三役らと会談し、結束を誇示した。
7日夜の会談には、牧義夫厚生労働副大臣、森裕子文部科学副大臣らが出席。
小沢元代表は「増税する前に、やるべきことはいっぱいある」と述べ、
消費増税に反対する考えを改めて強調、さらに「出て行くのは、こっちではなく向こうだ」と語り、
党内にとどまって主導権を奪い返す考えを鮮明にしたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000138-yom-pol
■元代表は、4月にも下される政治資金規正法違反事件の判決で無罪を勝ち取り、
首相の党代表任期満了に伴う9月の代表選に向け、党内の主導権を奪還したい考え。
最近はメディアでの発信も増やしており、解散阻止に向けた首相批判に拍車が掛かりそうだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030100881
■これまで接点がほとんどなかった小沢一郎、馬淵両氏がもし手を結べば民主党の勢力図は大きく塗り変わる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120315/stt12031500130000-n1.htm
■政界再編については「方法論としては、ちょっと飛躍し過ぎだ」と現時点では慎重姿勢を示し、
離党も「考えていない」と否定した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030300150
■小沢氏に近い議員は
「両にらみの構えだ。
『党内で復権する』のが最優先で、
『離党して大阪市の橋下徹市長と連携して衆院選を戦う』のは次善の策だ」といい、続けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120309/plt1203091811003-n1.htm
まずは、「国民の生活が第一」派が、小沢氏無罪判決の勢いを駆って、
「景気条項の明確化」と「行財政改革の徹底(財政支出のムダ削減=いわゆる“シロアリ退治”)」を掲げ、
デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派と連携して代表選に勝つこと。
それに失敗した場合は、生き残るためにやむなく橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。
この両にらみの戦略しかないだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c5
仮に自民党が政権に復帰しても、
自民党政権は、今までどおり官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだろう。
従来の仕組みを変えず、
・消費税率引き上げ
・年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
・社会保険料大幅引き上げ
・東電救済、原発推進、
・「政府や役人の恣意性を排除した再分配」の縮小
・他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
自民党は年金支給年齢について、
官僚に言われたとおりに70歳くらいに引き上げるだろう。
60歳未満の国民は、悲惨だよ。
■大連立・話し合い解散=官僚の陰謀
「話し合い解散」というのは、事実上の大連立で、
官僚がやりたがっている「消費税率引き上げ」「年金支給年齢引き上げ」「社会保険料引き上げ」などを
一挙にやってしまおうということ。
官僚が野田・谷垣会談を仲介したようにすべて官僚がシナリオを書いている。
「話し合い解散」=「官僚支配の永続化・年金支給年齢70歳引き上げ・消費税大増税翼賛内閣」への道。
大多数の国民にとっては、災厄でしかないのだ。
断固阻止しよう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/705.html#c1
自分で実行犯であると決めるのか?
なお、人を低能ってののしっても、本人が有能ってわけではない。
今さら大連立とはね。
福田総理ー小沢党首の時に、大連立が持ちあがったとき、岡田も含め、小沢以外の民主幹部はみな、大連立に反対した。
あの時の反対はなんだったのか?
あのとき大連立しておけば、あれから4年の国会空転、政治の機能不全は起きなかった。
子ども手当は結局児童手当に戻り、暫定税率はそのまま、消費税は増税、普天間移設は辺野古に戻ろうにも戻れず、どれもこれも、時間を空費しただけで、自民党のやっていたことに戻している。
その上に大連立まで。
民主党が野党時代にやった自民党への嫌がらせも、与党になってからやった政策もみな、全く無意味だったということだ。
岐路に立たされていた日本にとって、大切な幾年かは、もう戻ってこない。
この責任は、民主党に票を投じた国民にあるとしても、やり場のない怒りを感じざるを得ない。
この結果責任をとって、少なくとも民主党幹部は、政界から去るべきだ!
そんなもんでは済まされないくらい、この罪は重い。
悪辣な勝事務次官ら財務官僚と藤井民主党税調会長に、公務員給与削減法は巧妙に骨抜きされているのに、衆参両院計720人余の国会議員は気づかず、可決成立。
週刊ポスト3月16日号(3月5日配本)で暴露されているのに、各党の議員らは虚仮にされたことにまだ気づいていないようだ。
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11184016415.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/288.html
財務官僚の職務への不適切な対応を処断するいい機会なのに!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/705.html#c2
苦労知らずで金の力で国会議員になった。
小沢幹事長のときは国政でも地方でも選挙はほとんど負けなかったのに、岡田が幹事長時代、全戦全敗でもナーンモ気にしないで言い訳ばかりで居座った。KYをこえている。アホの鈍感がぴったり。
「俺の信条は、イオンを憂うが国はどうなろうとカンケーネー。」そんな声が聞こえる。
不買と落選運動で懲らしめましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/705.html#c3
藤井は次の総選挙には出ず引退するから、
こういうことがいえるんだよなあ。
イタリアではベルルスコーニ政権が崩壊し、
イギリスではキャメロン政権が地方選挙で敗北している。
野党労働党が勢力を回復している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html#c14
業のして輸出産業とまで出来なくても、日本に於いては食糧自給率確保という、目的があるため、輸入品に対し圧倒的な競争力を必要とせずとも、選択肢に於いて優先される範疇に収めることは充分可能であろうという考え
農協・経済連・共済連こういった国内製品を集中管理し、価格上昇させている団体の解体ができるかということの方が主題で、これも行政改革上の問題である
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c212
すっかり汚名の民主党だから小沢派は新政設立したほうがとくだね
苦労知らずで金の力で国会議員になった。
小沢幹事長のときは国政でも地方でもほとんど負けなかったのに、岡田が幹事長時代、選挙で全戦全敗でもナーンモ気にしないで居座った。KYを超えてアホの鈍感がぴったり。
「俺の信条はイオンはは守るが国がどうなろうとカンケーネー」
イオン不買と落選運動で懲らしめましょう。
そんなことはない。
自公政権のままのほうがよかったのか?
そんなことはない。
自公政権では、官僚の敷いたレールの上で政治をやるだけだろう。
従来の仕組みを変えず、消費税率引き上げ、年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
社会保険料大幅引き上げ、東電救済、原発推進、
「政府や役人の恣意性を排除した再分配」の縮小・・・
他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
そうした政治をやめさせようとした鳩山−小沢政権を崩壊に追い込んだ検察や大マスコミの罪がいちばん大きい。
■官僚支配を打破しようとした小沢一郎が検察官僚(+官僚の御用メディア)につぶされた理由。
ウォルフレンを引用するまでもなく、
日本は、自民党政権時代から“顔がない”官僚が専横する準独裁国家。
右肩上がりの高度成長時代は、税収があまりあるほどあったため、その弊害が露呈することはなかった。
ところが、高度成長時代が終わるとともに、“独裁”の弊害は露呈し、
「失われた20年」と呼称される長きにわたる停滞を招いた。
そして、いまだこの閉塞状況を打ち破れないまま、時間と税金だけを浪費し続けている。
では、どうすればよいか。
とりあえず、
民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/707.html#c1
例えばイギリスの標準税率は20%だが、食料品、書籍・新聞、医薬品はゼロ%です,これは「軽減税率」。また財務省の試算によると、年収146万円の人は消費税負担が収入の3.7%なのに対し、年収2135万円の人は1.4%に過ぎないという。このように収入の少ない人が倍以上の消費税負担率となる,これを「消費税の逆進性」と言う。そして「新聞は課税しない」との立法精神がある。
【消費税増税はペテントラップ】
経済成長戦略も景気政策もない消費税増税の社会保障・税一体改革案はペテントラップ(罠)法案である。少なくとも消費税増税するとテフレの解消にはならない。そして「純負担率の国際比較を行うと、日本は最も純負担率の高い国であることがみえてくる.
従って社会保障に使われる費用が少なく、ムダ遣いが多いことになる。
消費税増税と関税引き下げ(TPP)二国間貿易協定・外資導入すると自国の農業畜海産と対外競争力の低い21分野の中小企業は潰れ,そして債券デフォルト(借金支払い不能)が、津波のように押寄せる。そのため、再び銀行証券の倒産が発生。80年前の金融モラトリアム(一斉休業)が簡単に再現するだろう。
ケインズ理論やクルーグマンの提唱した「調整インフレ論」では消費税増税は需要と供給のバランスが崩れて内需が低迷する。政府は三年先に消費税を上げる事によって、一時的なマイナス金利を演出してるんだと思うが失敗は確実である。消費税は国全体の売上を直接下げるものである(消費が低迷する)。これに対して法人税、所得税は、売上の中から利益を出しそれをどのように配分するかの問題である。デフレでの消費税を増税するとデフレスパイラルを起こすことを意味している。激しい経済縮小が起こり、低価格競争と、所得低下が循環的に繰り返される。雇用が減り所得も減り、物価が安く、株価が底をつくことになる。
消費税率が現在の2倍の10%になった。この場合、GDPが60兆円(割合にして12%)も減少し、国民は塗炭の苦しみを味わいます。しかも、消費税の税収は増えても所得税などの税収が減る結果、総税収は3兆円しか増えないのです。消費税増税路線の先には、総所得が減少するのに税負担が増えるという、暗い未来しか見えません。もしも個人消費が前年より1兆円増えれば、民間投資は2.5兆円増えます。
日本は官僚ドロボー国家である。霞が関がしでかしたドロボー詐欺。食いつぶしてしまった年金,税金を食べつくした天下りや官僚,既得権益で恩恵を受けた電通やマスコミは毒まんじゅうを食べ過ぎてしまった。公共投資で道路から何でもかんでも食べつくすのである。
そして消費税増税は国民に耐乏を強制して弱者を痛みつけ,我慢をすれば国の借金もヘリデフレが解消して景気がよくなることはないしペテン政策の幻覚はすでに賞味期限切れとなっている。本当にやったことは国民を二枚舌でペテンにかけ,政官業報による巧みな“税金横領システム”が作動したことになる。消費税増税でお金を吸い上げ彼ら役人はしめしめと食い潰し天下り既得権益に謳歌してしまうのである。
増税したお金は、実体経済ではなくピンハネ流用ネコババ.それを「盗人の上米取る」奸悪な政権,上には上がある,官僚の大泥棒。お札を刷っても刷っても国債を発行しても発行してもすべて食い荒らして食べつくすのである。我々庶民は愚かなもので,悪法であることに気づかない,そして国家は手を替え品を替えて奪っていくのである。
イカサマ政府が今さら消費税の増税分は「社会保障のために全額使う」と口約束したところで、誰が信じるのか。すでに政府が民主党に提出した内部文書に〈防衛費や公共事業にも使う〉と記載していたことも、バレている。国民をたぶらかしておいて平気の平左。本当にハレンチ漢の集まりである。消費税アップしても何に使われるのか分かったものではありません。今や資本主義経済は、お先真っ暗の状況だ。所得税も法人税もまるで入ってこなくなり、この国は安定財源を失いつつある。そこで安直な政府は、取引そのものに課税し、取りっぱぐれの少ない消費税に頼るしかなくなったのである。
無能なものは,騒ぎばかり大きくする
鼠捕らずが駆け歩く・能なし犬の高吠え という
そしてネコハバを決め込む悪事を隠して知らぬ顔
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html#c15
【社説】年の瀬に貧困を考える 窮乏から目を背けずに
◆「水際作戦」という非情
生活保護者数は二百六万人と史上最多に達した。
不況や非正規雇用の蔓延(まんえん)、雇用保険や年金の制度の脆弱(ぜいじゃく)さなどが原因だろう。
問題点はまだある。
生活保護が最多といっても全人口の1・6%だ。
日弁連によると、ドイツでは9・7%、フランスでは5・7%、英国では9・3%である。
日本では制度の要件を満たす人の20%弱しか、利用されていないという。
保護が必要な人を捕捉できないでいるわけだ。
「行政窓口で『水際作戦』が徹底された結果でもあります。
高齢になるほど就職からはじかれるのに、病院の診断で『就労可』を取り付けて、申請を押し返すわけです」(竹下義樹弁護士)
しばしば不正受給の問題がやり玉に挙がり、財政圧迫や受給者の医療費増が問題視される。
確かに保護費の急増は行政には悩ましいだろう。だが、不正受給は全体の1・54%にすぎない。
受給開始の理由も「収入の減少・喪失」が〇八年の19・7%から〇九年に31・6%へと急増したように、不況と失業が大きな要因なのだ。
困窮者を見捨てていいはずがない。憲法が生存権を定め、生活保護は「最後の安全網」である。
行政が申請権を侵してはいけないし、社会の偏見払拭(ふっしょく)も課題だ。
所得が低く生活が苦しい人の割合を示す貧困率も16・0%と悪化の一途だ。
何より子どものいる世帯で貧困率が高まっている事実は見落とせない。
「とくに母子家庭の貧困率が高いのが日本の特徴です」と東京大大学院人文社会系研究科の白波瀬佐和子教授は指摘する。
貧困率の指数はほぼ生活保護水準の生活レベルを示すという。
「母子家庭ではパートなどで朝、昼、晩と三つも仕事を掛け持ちしている母親も少なくありません。
低賃金で、一つの仕事だけでは生活が成り立たないのです」
給食費や文房具などの費用も重くのしかかっている。
「仕事に追われ、子どもに接する時間も十分になく、朝ご飯を食べさせられない家庭もあります」
子どものときに、もう夢ある人生の“階段”を外されているのと同然ではないか。クリスマスの鈴の音も遠かろう。
◆生活と教育インフラを
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011122402000067.html
生活保護制度を負の所得税(国民手当て)のような仕組みに変える必要がある。
■「年越し派遣村」後の生活保護、入りやすく出やすい合理的な制度設計を
「生活保護を最後のセーフティネットと位置づけ、なるべく使わせない政策よりも、
生活保護を活用する政策のほうが、現存する多くの社会福祉を整理、統合することが可能になる。
逆説的だが、行財政改革にもつながる」と指摘する。
現在の生活保護は「入りにくく、出にくい」といわれる。
これを多くの人が人生の困難な時期に使える「入りやすく、出やすい」制度にすれば国民の安心感も高まる。
生活保護にかかわる非合理性やモラルハザードを排除したうえで、もっと使いやすい制度にする知恵を出すべきだ。
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/e7af0fe01d0f796f45f3ee108b447500/page/3/
【負の所得税】
所得が一定額に達しない者に対し、政府が給付金を支払う制度。
課税最低限との差額の一定割合の金を給付する。
http://kotobank.jp/word/%E8%B2%A0%E3%81%AE%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E
■生活保護の急増は本当に“不正受給”が原因か?
■蔓延する「受給者悪玉論」の死角と真に論ずべき課題
厚生労働省の発表によれば、今年7月時点での全国の生活保護受給者は、205万495人と過去最多になったという。
この報道とセットで語られるのが、「不正受給」の問題だ。
「不正受給が増えているから、生活保護費が膨れ上がり、国や自治体の財政を圧迫しているのだ」という論調が、世間に広まっている。
しかし、生活保護受給者の増加は、本当に「不正受給」や受給者の怠慢ばかりが原因なのだろうか。
報道の裏に隠された受給者の実態を探ると、これまで定説のように語られていた「受給者悪玉論」が、一面的なものの見方に過ぎないことがわかってきた。
(取材・文/プレスラボ・小川たまか)
「戦後最大」「過去最多」の生活保護
不正受給報道の裏に隠れた興味深い議論
「生活保護受給者、戦後最大の205万495人に」
厚生労働省の発表によれば、今年7月時点での全国の生活保護受給者は、205万495人に達し、過去最多となった。
「戦後最大」の4文字に、眉をひそめた人も多いだろう。
追い打ちをかけるように、今月6日には、8月時点での受給者がさらに9376人増え、2ヵ月連続で過去最多を更新したことも発表された。
それに関連して、とりわけ問題視されているのが、各自治体が発表する「不正受給」の件数が増えていることだ。
「不正受給が増えているから、生活保護費が膨れ上がり、国や自治体の財政を圧迫しているのだ」という論調が、世間に広まっている。
この論調を裏付けるかのように 12月1日には「生活保護を受けているのに高級車に乗っている人がいる」と通報を受けたことから、
ある受給者が生活保護費を搾取していたことが発覚し、逮捕に至った事件が報道された。
これらの報道に関する街の声を聞くと、生活保護受給者へ向けられる視線は、日に日に厳しくなっていることがわかる。
「真面目に働いている人が損をして、生活保護を受給する人が得をするような仕組みはおかしい」(20代男性)
次のページ>> 高級車を乗り回すような「不正受給者」は、実はごくわずか
http://diamond.jp/articles/-/15267
「役所は、受給するべき人なのかどうか、しっかり見極めて欲しい。現状では見極めが不十分なのではないかと感じる」(30代男性)
不況が続き、上がらない給料に頭を抱える納税者らにとって、
「働かずに保護を受けている」ように見える生活保護受給者は、疎ましい存在かもしれない。
また、「不正受給」がこれだけ報道されれば、「行政の管理がずさんなのではないか」という疑いも生まれる。
しかし、こうした「不正受給」は本当に増えているのだろうか。
また、これほどまでに大きく取り沙汰されるべきものなのか。
一連の報道の陰で、「不正受給」に焦点を当てずに、生活保護問題を扱う報道もある。
11月24日付けの読売新聞「急増『生活保護』緊急座談会」では、
「本当に困っている人たちが受給できるようになった」という発言があり、
急増の背後にあるのは、医療、雇用、介護、年金などの社会保障制度のほころびと指摘された。
また、「生活保護「受給者最多」のカラクリ――本当に問題なのは貧困の放置」(オルタナ・オンライン)と題されたネット記事では、
全人口に占める生活保護受給者数の割合である「保護率」は、
これまで受給者数が過去最多だった1951年の2.4%に比べ、今年7月時点で約1.6%と、
むしろ少なくなっていることを指摘している。
▼高級車に乗るような受給者はごくわずか
▼実は国際的に見ても低い日本の「捕捉率」
「日本の捕捉率は国際的に見て非常に低い」と指摘するのは、
『絶対にあきらめない生活保護受給マニュアル』(同文館出版)の著者で、社会福祉士の田村宏氏。
捕捉率とは、生活保護を受けるほど生活が困窮している人の中で、
実際に生活保護を受けている人の割合のことで、日本は20%程度と言われる。
生活保護受給者の増加で、誰も彼もが生活保護を申請しているかのような印象を受けるが、
実際のところ、保護を受けるべき環境で暮らしていても申請しなかったり、
申請しても役所の窓口における「水際作戦」で受け付けられなかったりするケースは多いという。
次のページ>> 働いても収入が同じでは頑張る気が起きない制度にも、問題が
http://diamond.jp/articles/-/15267?page=2
「家族がいる場合、子どもが学校の給食費を免除されたり、区役所の職員が定期的に訪れることなどがあり、
近所に生活保護を受けていることが知られやすい。
『恥ずかしい』と感じ、申請しない人は多いと考えられる」(田村氏)。
本当の問題は、生活保護受給者の増加ではなく、むしろ「まだ受給しなければならない層がいること」と田村氏は指摘する。
しかし、生活保護受給者の増加により、「財政の圧迫」を叫ぶ声は多い。
震災や雇用状況の悪化により、受給者がさらに増えることが予想される今後、財政再建のためには何が必要なのか。
「現在の問題点は、生活保護が、年金や雇用保険、児童扶養手当、障害者年金などの
社会保障でカバーし切れていない人のセーフティネットになってしまっていること。
本来ならば、他の社会保障制度で助けなければいけない人が、制度の不備によって、
生活保護を受けるしかないところまで追い込まれているのが実態だ」(田村氏)
これは、前出の読売新聞の座談会記事と重なる内容だ。
▼働いても収入が同じでは頑張れない!
▼国会議員も指摘する生活保護の問題点
それでは、不正受給の実態についてはどうだろう。
各自治体の不正受給の件数を報じる記事は、地方新聞で多く読むことができる。
11月20日の茨城新聞で報じられた内容によれば、
2010年度の生活保護の不正受給は前年比37%増、1億922万円に上ったという。
信じられないような額だが、記事をよく読むと、
「極めて悪質なケースは少ないが、年金の遡及(そきゅう)があった場合や、
高校生の子どものアルバイト収入などを申告しないままにしているケースが目立つ」という、
県福祉指導課のコメントがあることがわかる。
収入を申告しないで生活保護費を受け取る「不正受給」の実態については、
「受給者の問題とばかりは言えないところもある」と話すのは、
民主党生活保護ワーキングチーム事務局長でもある、初鹿明博・衆議院議員。
次のページ>> 生活保護の扶助に「後見扶助」を加え、役所の不備を補うべき
http://diamond.jp/articles/-/15267?page=3
「たとえば、生活扶助で10万円もらっている受給者が、
月給5万円のアルバイト収入を得た場合、控除はあるがほぼ同額が減らされる。
働いても働かなくても、得られるのは10万円ちょっと。
頑張って働いてももらえる金額はほぼ同じなわけで、これでは就労する意欲がなくなってしまう。
これが生活保護の一番の問題点だ」(初鹿議員)
事務局では現在、受給者が働いた分を少しずつでも貯金できる仕組みができないかを、検討しているという。
冒頭で紹介したような「生活保護をもらっていながら高級車を乗り回す」といった例は、実際はごくわずか。
制度の不備が、不正受給の増加を招いている一面もあるのではないか。
受給者のお金を管理する第三者の不在
生活保護の扶助に「後見扶助」を加えるべき
また、前出の田村氏は「生活保護の使途」についても指摘する。
現在の生活保護制度は、申請がなかなか受け付けられないという現実がある一方で、
いったん受給が決まると、その使途を管理されることは少ない。
「20年ほど前までは、アルコールなどで金銭管理に問題のある人は、役所の窓口に毎日来てもらい、1日2000円ずつ渡す……
などというようなこともあった。
今は申請が多いので、そんなことはやっていられないだろう。
受給者のお金を管理する第三者の存在が必要だ」(田村氏)
田村氏の提案は、生活保護として認められる扶助(現在は、生活扶助・住宅扶助・教育扶助など8つ)に「後見扶助」を加えることだという。
「後見扶助をつけ、受給者のお金を管理する成年後見人などを付ける。
保佐や補助人も含め、後見人などを付けることで、生活保護が貧困ビジネスなどに渡ってしまうことを防ぐことができるし、
後見扶助は後見人などに渡ることになるので、そこに小さな雇用が生まれることになる」
生活保護の介護扶助は介護保険を、医療扶助は医療制度を支える。
「後見扶助」は、受給者の金銭管理の手助けになると共に、雇用のかたちにつなげることで、所得の再分配につながるというのだ。
次のページ>> 受給者に自己責任を問うよりも、「生の声」を聞くことが第一歩
http://diamond.jp/articles/-/15267?page=4
▼背景には社会保障制度そのものの不備も
▼自己責任を問うより受給者の生の声を聞け
厚生労働省の発表によれば、生活保護者受給世帯のうち、最も多かったのは「高齢者世帯」(42%)だが、
目立つのは10年前に比べて4倍に増えた「その他の世帯」(17%)だ。
「その他の世帯」は、「高齢者世帯」「母子世帯」「傷病・障害者世帯」以外の受給世帯で、働ける年齢層を含む。
この「その他の世帯」の受給については、「怠けているのではないか」「困窮は自己責任ではないか」という批判がある。
これについて、田村氏と初鹿議員の双方が口にしたのが、
「生活保護受給者の問題を自己責任と考えるのであれば、一度、実際に生活保護受給者に会った方がよい」という意味合いの言葉だった。
「周囲に馴染めなかったり、いじめられたり――。
社会がずっと排除してきた人たちが今、雇用の場をなくしている。
健康状態が良いからと言って、仕事に就くことができるわけではない」(初鹿氏)
大卒でも就職が厳しいと言われる現況がある。
指摘しづらい問題ではあるが、受給者の中には、これまで社会に上手く適応できなかった人も多い。
「その気になれば働けるはずだ」と言うのは酷ではないのか。
IT化による単純労働の減少や、核家族化により就労能力のない層を身内がカバーしなくなったことも、
社会への適応能力が低い層が生活保護に走る遠因となっている。
「自己責任」と決めつけることは簡単だが、高齢化が進む中、就労人口を少しでも減らさないためには、
貧困層への教育制度を考え直す必要があるのではないだろうか。
これまで述べてきたことは、生活保護に否定的な読者からすれば、「甘すぎる」のかもしれない。
しかし、「生活保護は怠け者が受けるもの」「不正受給が横行している」といった一面的な見方では、
生活保護制度の本来の意味での不備や、その背景にある社会保障制度の未整備を見落とす恐れがある。
客観的な視点は忘れてはならないものの、生活保護受給者に理解を寄せることは、
生活保護につながる社会問題に改めて向き合うことにつながるはずだ。
http://diamond.jp/articles/-/15267?page=5
■ワープア層の代弁者 赤木智弘氏の主張
【赤木智弘の眼光紙背】生活保護受給者が遊びに金を使うのは当たり前
面白い記事を発見した。長く続く不況による格差の広がりによって、
生活保護の受給者が増えているが、そのうち若い世代の受給者たちは、
そのお金をソーシャルゲームやメイド喫茶などの娯楽に使うという。(*1)
記事では「「働かざるもの食うべからず」という批判が声が聞こえてきそうだ」と〆ている。
わたしとしては、どうして生活保護者が仲間との交流のためにお金を使うことに対して批判があるのかが、さっぱりわからない。
生活保護なんだから、不急不要の遊びなぞに金を使うのはけしからんという話だろうか?
しかし、衣食住だけにしか受給したお金を使ってはいけないというのであれば、
果たして受給者はどうやって自立への道を発見するのだろうか?
修行僧のように煩悩を消して我慢をしていれば、まるで悟りのように自立がやってくるシステムであればそれでもいいが、
残念ながら私たちの社会はそのようにはできていない。そうして世捨て人となってしまえばますます自立からは遠ざかる。
であれば、自立に近づくためには、他人と関わり合いを持ち続けるしかない。
もし、仕事をしていれば、仕事を通して常に他者との関わりを持ち続けることができる。
しかし、生活に十分な仕事を持たない人たちは、仕事を通した他者との関わりを持つことができない。
だからこそ欠乏しがちな他人との関わりなどの社会性を、お金で買うことのできる関係性で代替するしかない。
記事にある「メイド喫茶に通う人」は、その一例だろう。
お金を使うことで、社会的な立場がなくても、少なくともそのお金の分だけ、他者と対等の立場に立つことができる。
お店にとっては、生活保護受給者の2000円も、株式投機で大儲けした人の2000円も、一流企業正社員の2000円も、同じ2000円である。
ソーシャルゲームについても同じことが言える。
時間が余っていることから、ある程度のお金で参加でき、時間があればあるほど有利になるような遊びが好ましい。
それが定番であるパチンコなどの博打や、新しい所ではソーシャルゲームなのだろう。
もちろん「もっとお金を使わないでもできる」という批判もあるだろう。
私もソーシャルゲームに毎月数万も使わずとも、もっと濃密なコミュニケーションは取れると思う。
しかし、手段の効率性に対する批判であればまだしも、生活保護者を受けている人が、
娯楽や交流を通して社会性を保つ行為そのものに対する批判は、私には全く理解できない批判の形である。
もし、生活保護受給者たちが一度社会性を失ってしまえば、自立のためには時間と手間と費用がかかってしまう。
たとえば、長らくホームレスとして暮らした人は、ゴミを出す方法が分からなかったり、
回覧板をどうしていいのかわからなくなって、周囲とトラブルになってしまうという。
また、孤独は精神疾患も生み出す。彼らに就業のチャンスがあったときに、
人と話すためのスキルを失っていたのでは、とても自立を目指すことなどできはしない。
人は一人では生きていくことはできず、他者との関わりを持ち続けることは、
私達が社会的な存在であるために、もっとも重要なことである。
他者とのコミュニケーションを含む娯楽は、人間の社会性をメンテナンスするための機能を有しており、
それを生活保護受給者から取り上げることは、逆に社会保障のリスクやコストを大きく引き上げてしまう。
彼らに自立のチャンスが訪れたときに、スムーズに社会に復帰できる状態を保つためにこそ、
娯楽という高いコストは、支払わなければならないのである。
それが嫌なら、彼らにちゃんとした収入と自尊心を得られるだけの仕事を、正社員で独占せずに、回してあげればいいだけのことだ。
仕事を回すのが嫌なら、コストを払い続ける以外の選択肢はない。
http://news.livedoor.com/article/detail/5995539/
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/639.html#c25
ろくな新聞ではないのだ。
汚れた組織の新聞だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/695.html#c5
小沢民主党の出現でやっと政治の対立軸が確定し、政治というものが本来の姿を取り戻した 小沢は国家ビジョンを明確にもつ数少ない政治家であり、その出現は時代の要請であると感じる。
風の吹くままに帆を張って右顧左眄して進むヨットのような政治屋から見れば、なるほど理念に裏打ちされ、豊富な政治経験から繰り出される政治手法は「豪腕」と映るであろうし、そのような理念も覚悟もない者たちからすれば、「政権交代こそ真の改革である」を持論として「去るものは追わず」でひたすら二大政党制の具現をめざした故の道程は、たしかに悲劇的ではあったものの、その生き様をして「壊し屋」としか批評出来ないのは至極当然のことであろう。・・・
政治を手段として、政党を目的化した大多数の政治屋には、政治を目的として希求する「小沢」という政治家は、異質でモンスターのような存在にしか映らないであろう。その意味で「小沢」の視線には、常に逆襲を伺う狡猾さが不気味につきまとい、その不敵な面構えは「権謀策術」や「手練手管」というイメージを背負った者ゆえのもののように見えるのだろう。「小沢」の動き次第で、昨年の総選挙における小泉の大勝利が逆に「あだ」となり、次期自民党の新総裁が新総理につけない事態も決して空想ではないであろう。
・・・
「政治を手段として、政党を目的化した大多数の政治屋には、政治を目的として希求する「小沢」という政治家は・・・
現在の小沢は、小沢自身に、?マークがついているのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c6
>そもそも「我々」って誰?
たぶん貴方は入っていないと思うよ。
>そうは思わない。
新進党を解党して、自由党をつくったが、
小泉「自公」政権の暴政に対しては、何もできなかった。
少数政党の無力さを味わい、
「政治は数。数は力」という現実を改めて思い知り、
それゆえに小沢氏は「民主党・自由党」合併に踏み切ったのだろう。
ものには機というものがある。
昔と今ではぜんぜん社会情勢が違います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c7
地鳴りが
聞こへる
Y. Kakasiさんは同類かい。
税務署の還付金制度があるのをご存じでしょ。
課税の割合が違ってくるゾーンがあるの。
だから、その分に見合った献金をするの。
党から、証明書を発行して頂いて、それを税務署に届けるの。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/201.html#c7
どうあれ、民主党に拘っている小沢は否定する。
貴方の予想こそ、なんであれ、
多くの国民はすでに民主党という言葉に反射的に遺棄するまでになっている。
その事実を身近な人たちから吸収されるべし。
私自身、10年のあいだ民主党を紹介してきたが、賛同を得てきたその人たちはすでにしらけきっている。
今更、民主党とは絶対に言えない。
これは小沢個人の良し悪しを言う以前の問題である。
小沢は特別だ、違うと言っても通じはしない。
現在の民主党は、それほどの事をやってくれたのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c8
アホ職員といくらやりあっても無駄。
東京地検に対して、みんなで刑事告発を行おう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/696.html#c18
これはレスにあたっての意味の確認という事か?
そう言う意味で解釈し、レスする。
>『意味があるのかの主語』(誰・もしくは何にとって)は後ほど答えてもらえるかな?
「日本全体」と言いたいところだが、「日本の農業」としておく。
>@日本型農業の中に含まれるものが
ここからだが以下の「否定・批判する」は「今後もそのやりかを続けて行くという事には“否定・批判する”という意味でいいのか?
そう解釈し、レスを続ける。
>『有害肥料の大量使用容認を指す』なら、否定・批判する
これは「肥料をまくな」という意味なんだろうか。
先のレスでも断ったが、農業について特別知識が豊富な訳ではないので、例えば上記の「有害肥料」とは何を指すのか都度簡単に説明してくれるとありがたい(世話掛けて申し訳ない)。
さておき、窒素リン酸カリという植物の三大栄養素を多く含む肥沃な土地を作るために行われる肥料の散布は必要だと考える。
だが、他国ではそうした肥料についてもあまり積極的な散布は行われていないようだ(と認識している)。
>『集約なき個人経営への援助を指す』なら、否定・批判する
これは今後も効率的な農営方法を模索しようともせず、安易に旧来の援助を行う・求めることを否定・批判するってこと?
ならば同意する。
他の意味なら説明いただきたい。
>『大規模農業に適した品目の選定・開発を行わず、既存の生産物の継続』なら、否定・批判する
これは上記同様の意味だと思うのだが・・・
ただ一点。
「大規模農業」自体が他国と比べ国土が狭い、さらに畑地の比率が低い上1次産業従事者が少ない(後継者も含め)日本でどれだけの規模で実現可能か、という意味で疑問だ。
ならばハウス栽培や水耕栽培等の技術を大きく取り入れた抜本的農営法改革が必要だと思う。
>野菜の品質は、「氏」と「育ち」と「頃合」と「たて」で決まるといいます
について
「氏」・・・現在(もだと思う)種苗会社で最も大きなものは確か台湾の企業だったと憶えている。
そこでは徹底した品質管理のもと、様々な新種の品種が生まれ、多くの顧客(様々な国の)に満足されている。
なぜそうした努力を我が国が行ってこなかったのか(やってきたとしても結果的には不十分だったって事だ)。
「育ち」・・・肥料の使用が弊害を生みかねない(ってか価値を下落させる)事は分かる。ただし、日本で様々な品種の作物を作るにはある程度土地の改良も必要なのではないか。また他国の様な大規模農業が日本では難しいのなら、収穫量を保つために農薬を使用する事を「悪」と決めつけることはできないと思う。なにか農薬の代替手段がなければ・・・
旬とか適地適作は当然だと思う。
「頃合」・・・これも収穫に適した時期という事だろうから、当然だと思う。
「たて」・・・これは技術の進化によってどんどん差別化できない方向に進んでいるだろう。この要素を重視すれば行き着くところは「地産地消」なのでどうなのかな?
>『生産量の絶対数において輸出品目となりえない疑義は肯定した上、輸入品目になら対抗出来る故』
ここだが、この文章が意味する所農業には自由貿易による成功(業績向上)は期待できない、という事なのではないか。
輸出できなくては自由貿易の恩恵には与れない。
また流通経路の改善だが、確かに一次産業のガンは農協・漁協・他仲卸による利益の搾取であることは認める(その最たる例をオレは仕事で目の当たりにしているから。その現状も説明ご希望ならできるよ)。
だが、ある程度の複雑な流通経路は国内生産品においては致し方ないと思う。
なぜなら、この狭い国土に大変多くの人が住む(人口密度が高い)日本では、みんながある程度の生活をして行くために一つの商品が消費される過程に多くの人間が携わり、そこから収入を得る必要がある。
だから自国生産品が割高になるのはみんなが共存していくための必要悪なのではないかと勝手に思っている。
大多数が輸出産業にシフトすればいいんだろうが、そうなると工業生産品・サービス業(1次産業(=特に農業)の生産品が現状のままならば、それが輸出産業とまでなれる可能性が低いことは同意してくれていると解釈している)に多くの就労者がとられ、農業は旧態然の人手不足、後継者不足(これは農業に余り将来性が期待できないうちは仕方がないだろう)となるのではないか。
理想は農業の工業化(農作物を工場で生産する)だと思うのだが、実現の目処は立っていない。
実際TPPで主要な1次産業を担う自治体は、多い所で2兆円、日高見さんの岩手でも2500億円ほどのマイナスになるとの試算が出ている。
十分な対策も講じず、急いでTPPに参加する事がこうした1次産業に与えるダメージは明らかだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c213
日本がTPP交渉に参加した場合、ルール作りで新たな提案をするといった意見反映の機会はあり得るの?
事務屋の妄想などどうでも良く、ついでの時に【現場】の意見を述べて頂きたい。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10425
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c214
私も小沢さんをこの日本を代表する政治家として
これからも応援したいし
ぶれない、折れない、その不屈の精神
共感できる国家ビジョン、人間臭さなどに
関心もし、魅力もかんじておりますが
さて、私たち一人一人は、この日本を
どういう日本にしたいと望んでいるのでしょうか・・・
私はこの日本がまずは、真の独立国家になること
そして世界中の人たちが
一度は必ず、この日本で暮らしたい
そう思うような、世界一素晴らしい国にしたい。
単純にそう思います。
そしてその方向に向かっていると感じられるならば
どんな政治家、評論家、科学者、商人、軍人
その他の職業をもった人々であれ
私は応援していくし、協力もしていきたい。
その逆なら、たとえ小沢さんでもNO!です。
私たちには、それぞれ敬意を払われるべき
適材適所があるのみ。
私たち一人一人が主役だという意識を持つこと。
大事なのは、その一人一人ではないですか・・・
小沢さんの件、虚偽記載ではない。
虚偽記載といってるのは、虚偽記載の常連である検察の発想したもの。
小沢さんは、政治資金報告そのものを君らが考えるほどの重要書類ではない、と言ってるが、それが事実であり、専門家も現実の記載自体の方が正しいと主張しているのだが?
国民が、みな笑ってるんだぜ。 見っともない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/638.html#c79
民主党政府は税金の使い方を考えた方がいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/702.html#c2
19日に、小沢氏裁判における弁護側の最終弁論が行われ、それで結審する。そして、4月26日に大善裁判長によって判決が出される。通常の裁判なら確実に無罪であるが、こと小沢氏の場合は、もともと地検特捜部の捜査も、検察審査会の強制起訴も、座敷牢に入れたのも、全てお小沢氏の政治生命の抹殺を目論んだことから来ているので、どうなるか全くわからない
最近、田代検事の虚偽記載、さらに法廷での偽証発言の処分も、小沢氏の判決の後で行うと言って、大善裁判長が有罪の判決を出しやすいようにしているとしか思えない。小沢氏を支持している三宅雪子氏のツイッターをフォローしているが、田代検事の虚偽記載に関連して、検察審査会の委員の告発を期待する記事が発信されていた。以下がその文である。
三宅雪子@miyake_yukiko35
月曜日は小沢元代表の結審。何故、検察審査会のメンバーが沈黙しているのか、私には本当に理解できない。虚偽の証拠で一人の人間を強制起訴してしまったのだからそのことに怒るべきだし、声をあげずにいると共犯と思われてしまう。心ある審査会メンバーは名乗り出て是非すべてを明らかにして欲しい。
民主党の議員の中で、ここまで述べている人はいない。最近は、森裕子議員が文部科学副大臣になって内閣に入ってから、検察審査会の不正の追及が無くなった。虚偽の報告書で、総理大臣になるはずだった小沢氏の強制起訴を決めた審査会メンバーの責任は重大である。名乗り出ることが出来ないのは、正に小沢氏を喜々として強制起訴するために選ばれたメンバーだからだろう。ネット社会の調査によって、ブラックボックスであった闇の世界に大分光が与えられてきたが、まだ奥の闇に蠢く輩を炙り出していない。弁護側の最終弁論で、どこまで大善裁判長の心証を「白」にすることが出来るかが問題であるが、初めから仕組まれていればどうしようもない。今やネット社会が小沢氏を救う最も有力な勢力となっている。
小沢氏は、自分の裁判がどうなるかわからない中、海外報道機関のロイター通信のインタビューを受けて、野田内閣に断固クギを刺している。野田首相が消費税増税を強行すれば、反対に回ると述べている。
インタビュー:消費増税案、強行なら賛成できず=小沢民主元代表
http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPTYE82E04K20120315
この中で、党を出るのかという問いに、出て行くのはマニュフェストを忘れた人たちだと述べ、野田首相を支持した議員グループと述べている。ただ、民主党であれ、自民党であれ、維新の会であれ、総選挙しても過半数を取れる党はないので、それだけは避ける方策を考えなければならないと述べている。ここに、今後の小沢氏の行動のカギが隠されている。
小沢氏の動きに対抗するように、岡田副総理大臣が自民党との大連立を目論んだが、自民党から拒否されたと報道されている。この動きに、小沢グループ若手は「協力を求める相手が間違っている。元代表を枠外に出すことしか考えていない」と激しく反発していると言う。岡田副総理が自民党以上に自民党的になってしまった執行部の特命を受けて自民党と組むとしたことは、まさしく小沢氏切り以外には理由が無い。明らかに野田内閣は手詰まり状態である。
小沢氏は、出て行くのは歌を忘れたカナリヤ集団と述べているが、腐ったリンゴの箱の中にいつまでもいたら、自分たちが腐ってくることを忘れてはならない。民主党内でうだうだ言っているのなら、袂を分かった方がいいと考えている。なぜなら、小沢氏グループとは根本的に違う理念の集団であるからである。
それにしても、もういい加減に日本の復興、将来のため小沢氏を解放した方がいい!!
国民にウソをついて平気、国民は騙されても気がつかない。
マスコミが官僚のスローガン垂れ流しして国民を煙を捲くのに協力。
国民は食い逃げに気がつき始めた。これも小沢氏のおかげ。
しかしシステムを変えない限り増税しても無理。第二、第三の増税が来る。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/680.html#c6
菅・野田→野田・岡田と同調・追随する前原、枝野、安住、玄葉等々は国民・支持者に対する裏切り・変節者集団は「百術は弄するが誠の一欠片もない」もちろん×
谷垣、茂木らは、野田・岡田らに、消費税増税で協議・連携したいなら、小沢を切れと執拗にけしかけた。元々、消費税増税は自民党の政策課題ではないか。他党がどうするかに関係なく、自民党は自立的に消費税増税を提案したらどうか。自分らだけで提案すると、国民の多数の反発を受けるから動けないだけだろう。私は野田に義理立てすることはないが、野田と小沢氏を並べて「言うだけ番長」と言う谷垣は、卑劣で、品位の欠片も感じられない。小沢氏は言わないだろうから、私が勝手に、谷垣氏らに「卑劣番長」という愛称をお返しする。
野田・岡田ら裏切り・変節者集団と自民党はどっちもどっちだ。陰謀・謀略に長けているという点では甲乙付けがたい。
大手マスコミ等が創り出した「剛腕」「壊し屋」「悪党」といった虚像にすり込まれている国民が少なくないが、「百術は一誠に如かず」を座右の銘・規範とする小沢一郎の実像を広めていくつもりだ。
私は無党派だが、麻生政権以来、菅→野田政権へと、政官業報等が寄って集って、小沢氏を政治的・社会的に抹殺しようとしてきた様を観て、却って、小沢氏に関心を持ち、情報収集・観察するうちに、小沢氏の実像は、大手マスコミ等の指摘とは全く異なることに気づいた。大手マスコミの偏向報道やネット上の為にする情報攪乱行為が反面教師になったというわけだ。
とりわけ、検察の組織的違法行為が公判で認定され、最高裁事務総局の悪辣な不正行為が暴露されるにつれ、大手マスコミの偏向報道にも気づく国民が増えてきている。
これらに加えて、消費税増税やTPP,秘密保全法案や国民背番号制等の政策が持つ危険かつ売国的な側面を周知する環境はかなり整ってきている。
私たちは、国民目線に立って、国民との約束を第一義とし、社会正義を重んじる政治家・政治集団に共感・呼応・連携して、わが国の再興を期して、小さなことからでも活動し実現していくつもりだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/707.html#c3
僕の立場はTPP参加の場合の『日本農業が受ける実被害の分析』を開陳することだと考えているので、これは即効性面では僕の方が厳しい指摘をしていることになる
それに当たり、化学肥料使用食品の輸出品目としての能力は皆無だ
逆に貴君の指摘は国内消費に問題を生じさせないとの見解と聞いた、ならば、僕としては努力目標としてTPP受け入れの障壁にならない部分と解釈していいのかな?
について
「氏」実は、日本の「氏」は世界最強レベルの美味しさと強さ(育成しやすさ)である
「育ち」ここが集約農業に対する個別農家の悲しさで、絶対経費率の問題から化学肥料の使用をせざるを得ない状況、『先行投下金の確保』『天候不順の耐性』『ビニールなどではない強化セラミックの高天井ハウスの確保』『肥料ではなく腐葉土が最も効果的であり、この収集』こういったことには経営が個人であっては難しく、企業であることが望ましい
「頃合」無問題
「たて」地の範囲を日本国内全域として、比較対象輸入品目に対して・・・YES
>>輸出できなくては自由貿易の恩恵には与れない
↑将来への課題ではあるが、導入時に於いては
就業者の就業継続・賃金確保または転職支援、これを満たすことを最優先すべきだと考えている
>>理想は農業の工業化(農作物を工場で生産する)だと思うのだが、実現の目処は立っていない
↑別項で述べたが、農業とは『農家の出荷』から『製品化』までを1クールにしていかないと、頓挫することになると思う
>>実際TPPで主要な1次産業を担う自治体は、多い所で2兆円、日高見さんの岩手でも2500億円ほどのマイナスになるとの試算が出ている
↑あくまで『資本』に対し『個人』で立ち向かうことが前提での試算である
さらに輸入製品に対する、特定財源の支援前提なので、そちらの情報の詳細開示が望まれる
>>十分な対策も講じず、急いでTPPに参加する事がこうした1次産業に与えるダメージ・・・
↑TPP交渉に参加しなければ、対策も立てられないし、時限出願もできない
最悪は、条項が全て定まった後では、既存条件をのむしかないので、主張したいことがあれば一刻も早い参加が望ましい
最悪は対米FTAになってしまうことだ
遅れれば、対米FTAしか道が無くなる
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c215
正誤訂正
(誤)虚像にすり込まれている → (正)虚像をすり込まれている
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/707.html#c5
消費増税の民主党 久しからず
イカサマ野田内閣 も 久しからず
肥えた 官僚 も 久しからず
おごる平家のほうが まだましだ・・・。
報道では「捜査資料のリストを元代表の弁護団に開示した。 建設業者の取り調べメモが計70通存在することを弁護団に伝えた。」で終わってます。
メモの提出要請に対して検察と指定弁護士は拒否したままなんですがそれって拒否できないはずのものだと思うんですけどねぇ。
メモには建設業者が裏献金した自民党議員の名前が記載されてるとの情報もあり、
嫌小沢の世論を根底から覆すものだと思うのですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/695.html#c6
民主党の支持率なんて本当に有るのかなー
マスコミの捏造じゃない
選挙をしたら民主党議員が一人も居なくなっても驚かないよ
今度の選挙は風が吹くよ
どんな風かは分からないが
社会が暴風に見舞われているのに、政治だけ無風なわけがないでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/706.html#c9
なせば成る、なさねば成らぬ何事も。
高杉晋作の決起も、フランス革命も、成功を保証された決起など皆無である。
これだけ政治が閉塞している現代、誰かが勇気を持って決起することである。
それが橋下のようなファシストであってはならない。
たとえ小沢が決起に破れ討ち死にしても、誰が小沢を誹謗することがある。
だれが小沢を否定する。
それでこそ英雄で、小沢の意思は引き継がれるであろう。
その小沢が優柔不断の内に、民主党のクソ共と合いまみれ、国民から捨て去られては成らない。
民主党の命運も、遅くとも次の衆院選までの1年有余、
もはや迷っている場合ではない。
民主党の看板を掲げて戦う小沢など、見たくもないし、支持もしない、信用できない。
もう、十分に期は熟している。
決起せよ
小沢よ。
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