29. 2012年3月14日 06:09:50 : OoXClnNyqo
昔は中身はいかに腹黒くとも、表面的には、きちんと議論をし、専門家の知見を
尊重する、人道にかなう行動をする、という建前は首長といえばあった。
ところが、石原は「黙れ」だし、橋下はファシストといってもよい。
野田を大絶賛するのなら、脱原発も見せかけだろう。野田は原発推進なのだから。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/783.html#c29
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年3月 > 14日06時09分 〜 ★阿修羅♪ |
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ところが、石原は「黙れ」だし、橋下はファシストといってもよい。
野田を大絶賛するのなら、脱原発も見せかけだろう。野田は原発推進なのだから。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/783.html#c29
アルファ線の存在の確認は、極めて重要な意味合いを持ってきました。
私は、あなたのご提案を現在のところ最重要視し、測定を実施します。
なお、不安とされている、2枚のときの透過率が PQでよいのかということの実験から開始します。何回か計測し実際にデータをとってみましょう。
紙1枚のときの数値=総カウント数と、紙2枚のときの総カウント数を、納得がいくまで計測し、 紙1枚透過率(P):紙2枚透過率(PQ) の比率を求めてみます。
現在のところ同じ紙であれば、 紙2枚透過率(PQ)=紙1枚透過率(P)^2
になるはずですが、実際はどうか。確認します。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/703.html#c158
(茨城新聞 平成24年3月5日 1面トップ記事)
この記事にある金額が消防団員に支給されるすべてである。
勤め人をしながら3年間消防団員として活動した私からするとこの投稿にあるような
消防団は、どこか別の世界の話のようで、にわかには信じられません。
万が一事実であったとしても全国各地で地域防災のために日夜活動している消防団を
いっぱひとからげにだけはしないで下さい。
私の体験談をかかせてもらいます。
消防団の手当に関するこの記事をご覧ください。
(茨城新聞 平成24年3月5日 1面トップ記事)
この記事にある金額が消防団員に支給されるすべてである。
勤め人をしながら3年間消防団員として活動した私からするとこの投稿にあるような
消防団は、どこか別の世界の話のようで、にわかには信じられません。
万が一事実であったとしても全国各地で地域防災のために日夜活動している消防団を
いっぱひとからげにだけはしないで下さい。
私の体験談をお聞かせしたいと思います。
私の所属した分団は総勢18人。
6人ずつ3班に別れ訓練等は行われた。
3週間に一度の日曜日が訓練に充てられ、ポンプ車の点検整備、地域の防火水栓・防火水槽の
点検等で1日費やされる。
冬場の火災多発時時季には、夜警と称せられる「火の用心」のアナウンスをしながら地域を
巡回する。
この活動は6班に別れての活動なので、6日に1回。
その他にも極寒の中で行われる出初式やら河川の防水訓練にも駆り出される。
毎晩、消防団の制服と消防署から火災通報が入る無線機を枕元に置き、いざ火災や災害が発
生すると真夜中でも出動する。
勤務中であれば有休をとり、火災現場に駆けつける。
どれだけ心身ともに疲労したか書きつくせない。
それに対する手当が冒頭にあげた記事である。
この手当さえ個人の懐に入るわけでなく活動費に消えて行く。
東日本大震災の際、自分の身の危険も顧みず消防団活動を優先して亡くなられた消防団員の
方々にあらためて哀悼の意を捧げ、私の実体験の報告を閉じることにする。
いつもありがとうございます。
わたしは古くからの阿修羅読者です。
ここ3年くらいの新人読者のみなさまが、拍手ができない、拍手ができない、などのコメントを読むたび、阿修羅の歴史を保守管理維持してきた管理人さんの苦労を
なにひとつ理解できないのだな、と、ため息をついておりました。
管理人さん。感謝しております。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/562.html#c12
冒頭8行がダブってしまいました。
大変失礼いたしました。
また、茨城新聞の記事のURLを記入忘れました。
下記になります。
ぜひご覧ください。
祝福いたします。
小沢内閣待望論さん、今後とも、がんばってください。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/565.html#c1
>>36に重要なコメントがありますね。
是非読んでみてください。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=08-04-03-02
>製紙工業では、単位面積当りの質量(グラム/平方メートル)を坪量(つぼりょう)と呼び、見掛け厚さに代わって重要な品質管理の対象としてきた。この計測にはβ線透過法が適している。図2(1)のようにβ線源と検出器(電離箱)の間に紙を置いてβ線透過率を測定すると、図2(2)ように、実際上、坪量(BW:Basic Weight)に対して指数関数の減衰曲線が得られる。減衰曲線の勾配はβ線のエネルギーが低いほど急になる。この特性を利用して紙の坪量計測が行われている。
・・・
うーん、坪量、指数関数的かぁ。
なお、私は、とにかく、今、目の前にある「紙」の実験を開始します。
また、36コメントにある方式に従い、
@ 遮蔽なし
A 紙1枚で遮蔽
B 紙2枚で遮蔽
C 金属プレートで遮蔽
を繰り返し実行しようと思います。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/703.html#c159
単離とかの前処理を含む、物理・化学的な方法も多数紹介されているようですが、
speファイルの解析、機械付属のものも含め、ソフト的な道も面白いと思います。
フリーウェアとかによいものがあるか、あるいは統計ソフトで処理する、またエクセ
ルの統計関数をつかう手なども考えられます。研究者の道を歩くことになるかも知れ
ませんが、自作の道もあります。
それいがいに、南相馬方面ではプルトニウム241はベクレル数が多いようです
(政府発表)。その機種では、プルトニウム241がベータ崩壊したアメリシウム
241が見られるようですね。ただこれは、半減期がながいので見づらいかも
しれないかもしれません。いろいろ予断をもって探索するのもおもしろいかも知れ
ません。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/703.html#c160
消防団は、火災だけでなく、あらゆる災害に出動して有意義な
活動が出来るよう、訓練もきついてすし、大部分の団員は
防災への問題意識をもって活動しています。静岡かどこかの、
今回「事件」になったヤクザが団員だった件などは、まったく例外中の
例外ですよ!)
阿修羅掲示板をみていてやりきれない憤りを覚えるのは、
現実社会をさほど知らずに、エラそうな感想文を書いて得意に
なっている馬鹿なオトナが非常に目立つと言うことです。
現実をしらずに「評論ゴッコ」で偏見を広めるのは、非道であり、
犯罪だといっていいでしょう。 >>1の如き無責任な投稿も、
社会にモラルハザードや心理的分断や社会的統合の攪乱を
もたらす、悪質な犯罪なのだということを、よ〜く自覚してほしいですね。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/795.html#c13
昨日の地熱発電が、我が国の「ベースロード電源」となり得るなるコラムに多くのコメントが寄せられた。賛成が殆どだが、反対の多くも消去選択による原発再稼働容認であり、未来永劫の電源ではなく過渡的エネルギーと認識しているようだ。枯渇性エネルギーに比べ、再生可能エネルギーは国家安全保障の観点からも、絶対的に有利だ。戦争の多くが石油を求めて勃発した歴史を忘れてはならない。ついでだが、原爆をアメリカ様に2発も落とされた国だという事も忘れないでおこう。
世界の政治情勢や投機により、常に高騰のリスクを抱える石油やLNGに頼るのは、日本のように石化燃料の乏しい国にとって、常に死活問題となる。上述のように、戦争に突入する強い原因になるものだ。食料も同じだが、此処では食料への言及は避けておく。ドイツのメルケル首相のように、国家のエネルギー政策とか、食料政策を考える時、技術的検証だとか、経済効率だとか、いずれにせよそう云うレベルで議論をすると、常に間違いが生ずるのが世の常である。国家の最高レベルの政策を決定する時は歴史、国土、文化、倫理、道徳と云った“哲学レベル”で論じるのが賢明だ。
故に、霞が関がしつらえた、ありとあらゆる審議会や委員会には、その道の専門家が集い、喧々諤々なのだが、結果は常に持続可能性だとか、費用対効果とか、科学的具体性と云った類に落とし込まれ矮小化した政策が打ち出される。人間としてとか、人類にとってとか、民族にとってとか、地球にとってと云う概念が欠如しているのが常だ。野田と云う馬鹿に言いたいが、こう云う問題こそ大局で俯瞰すべきなのだ。100年安心の、エネルギー政策とか打ち出してみろ、コラムでヨイショしてやるぞ!
こう云う問題を解決するには、橋下徹方式が良い。大方針を語り、その実現にこそ、IQの誉れ高い霞が関官僚に有意義な汗を流して貰うのである。そう云う“丸投げ”は善なのだ。何せ目標値は決まっているのだから、異なる着地点になるわけがない。ご説明など聞く耳を持たず、政策目標丸投げ作戦が有効だ。概ね小沢一郎の手法も同じだろう。それに異を唱える官僚は辞表を出して貰えば済む話だ。問題は政治家の哲学、勇気であり、責任感の問題だ。それが一番嫌だから、小沢は霞が関から狙われる。橋下ももうチョット頭角を現せばやられるだろう。
あぁ又横路に逸れたようだが(笑)、将来的に我が国のエネルギーが再生可能エネルギーにシフトするのがベストである事に異論を持つ者は、生粋の原発マフィアくらいのもので、ガラパゴスのウミイグアナのようなものである。それでは、一気に原発が発電した2800万キロワットを再生可能エネルギーに替える事は非現実的だ。例えば、東電の福島第一、第二と柏崎刈羽を合わせると1700万キロワットの電力が失われる。
勿論、各電力会社は、その発電容量の詳細を開示しないので、現存の火力発電所の容量等を勘案すれば、昨夏のように、脅しとは裏腹に、電力需給が充足されるカラクリはある。しかし、石油や石炭に頼る火力発電は、地球温暖化対策上も、高騰のリスク、老朽化を含めて、直近の別途発電方法を探る必要がある。原子力発電電力がゼロでも、何とか間に合うのが、現実の電力事情だが、万全とも言えないので、小型発電の道が急がれる。そこで俄然注目されるのが東京都が100万キロワット計画の「ガスタービン・コンバインド発電」である。「ガスタービン・コンバインド発電」はLNG天然ガスが中心だが、石油よりも若干安く、環境にも若干優しい。
この方式だと、小型化も可能で、10万キロワット程度の発電所を地産地消的に導入する手もある。現存の火力発電を永らえさせ、「ガスタービン・コンバインド発電」に当面の補充を行わせ、再生可能エネルギーへのシフトを鬼気迫る勢いで国策政策として行えば、日本人の熱意は報われる。太陽光発電、風力発電も発電にバラツキはあるだろうが、蓄電技術の進歩ひとつで大バケもあり得る。しかし、「ベースロード電源」は“地熱”だ。地域の特性を生かす最たる国家的モデルになるだろう。細かな技術論に与するつもりは毛頭ない。これこそ哲学的見地だ。ところで、現代ビジネスのサイトに参考になるコラムが掲載されているが、地熱発電を阻止する霞が関の障壁を糾弾する内容だ。長いが、敢えて参考までに掲載しておく。
≪ 羊頭狗肉の規制緩和 地熱発電を阻む環境省のレンジャー魂
■押しつけられる2倍のコスト
■地熱発電を認めないつもりなのか?
■打ち捨てられる国民感情
全国の原子力発電所が相次いで運転を停止する中で、自然再生可能エネルギーの隠れた本命として見直し機運が高まっていた地熱発電の育成が風前の灯になってきた。
まるでプロパガンダに協力するかのように主要メディアは実態を伝えないが、環境省の自然環境局は、事業者の要望を無視して、発電所建設に必要な国立公園と国定公園の規制緩和を拒む姿勢を固めた。
結果として、すでに地元との調整が始まっていた全国の9地域のうち、6地域の計画が暗礁に乗り上げる見通しという。 問題の自然環境局は一般的な中央官庁の組織とは異質の存在で、本来は国立公園に駐在して現場を管理・監視することを使命とする自然保護官(レンジャー)の牙城。日頃から、環境省の中からも「独立王国のようだ」(環境省関係者)と苛立つ声が絶えなかった。今回も再生可能エネルギーの振興という省の方針を無視しているという。
東京電力・福島原子力発電所の大惨事を受けてエネルギー戦略の歴史的転換が急務であるにもかかわらず、国益の変化とは無縁のレンジャー部隊に国策 を委ねることの弊害が改めて浮き彫りになっている。
まず、有力メディアの報道を紹介しよう。
「国立公園で地熱発電後押し 環境省、設置規制緩和へ」(2月14日朝日新聞デジタル)
「地熱発電 国立公園内の基準緩和へ 特別採掘に限り容認」(2月15日毎日新聞)
「環境省、地熱発電所の要件緩和 『斜め掘り』容認へ」(2月14日47News共同ニュース)
と、自然環境局の打ち出した「斜め掘り」の解禁方針を前向きに評価する報道一色となっている。
しかし、斜め掘りの解禁は、本当に地熱発電の振興に役立つのだろうか。 まず、「地熱資源開発が計画されている地域」というリスト(*省略)を見ていただきたい。現在、全国の事業者が進めている地熱発電所の建設計画を、資源エネルギー庁がヒアリングしてまとめたものだ。
計画は全部で11あり、このうち地元との調整が始まっている9件の具体的な内容がリストアップされている。
ところが、の6件が、今回の環境省の規制見直し方針に失望し 「すべて事業化を断念する可能性が高い」(資源エネルギー庁関係者)という。
残りの3件も、今後の調査の行方次第では、環境省の規制がネックになって断念せざるを得ないとみられている。
つまり、今回の自然環境局の見直しは、有力メディアが伝えたニュアンスほど実効性は高くない。
では、何がいけないというのだろうか。 *注:図解省略
ポイントは、地熱発電に使う高温の水蒸気が溜まっている「貯留槽」の真上から「垂直掘り」(下図では「ケースA」)をする場合と、離れた地点から斜めに掘る「斜め掘り」(同「ケースC」をする場合のコストの違いだ。
6地区の開発事業者がかねて要望していたのが、この垂直掘りだ。逆に、自然環境局は、斜め掘りしか認めないと主張していると考えてもらえば良い。
垂直掘りの採掘距離を1800mと仮定すると、標準的なコストは4億円強。一方、ケースC地点まで離れて40%ほど長い2500mの距離を掘ると すると、そのコストは2倍の8億円程度に跳ね上がってしまう。
実際の調査では、20ヵ所ぐらい採掘することが多いので、斜め掘りは、事業計画上の調査コストが80億円から160億程度に跳ね上がる原因になる。
地熱発電所は、環境アセスメント手続きなどもあり、8年から10年程度の開発期間が必要。この間、採掘コストも回収できないため、投資リスクを負う事業主体がいなくなるという。 *つまり、主要メディアが持ちあげた環境省の見直し方針はコストを押し上げる問題があり、羊頭狗肉の規制緩和に過ぎないのだ。むしろ、メディアは「環 境省、公園内での垂直掘り要望を拒否 地熱発電の事業化難しく」と報じるべきだったと言える。
地熱発電は、再生可能エネルギーの中でも稼働率が高いのが特色だ。現在運転中の設備の稼働率をみても、太陽光(12%)、風力(20%)を大きく 上回り、地熱のそれは70%に達している。
晴れないと発電ができない太陽光発電や、風がないと発電できないうえ、風車の回転部分や方向を変える部分の故障が多い風力発電と比べて、地下の熱源から噴出する水蒸気は安定しているからだ。
ところが、国内の地熱発電所は現在、18ヵ所しかない。
1974年に、当時の環境庁が通達を発出、それ以前に操業していたか、すでに建設工事が始まっていたものを除いて、「当分の間、国立・国定公園の景観及び風致維持上支障があると認められる地域においては新規の調査工事及び開発を推進しない」としたうえ、1994年の通達でも「開発を目的とした調査井掘削を含めて個別に検討し、その都度開発の可否の判断を行う」として厳しく制限してきたからだ。
富士箱根伊豆国立公園内の「普通地域」(5区分ある中で一番規制の緩い地域)にある八丈島発電所が2001年に運転を開始したのを最後に、過去13年間にわたって新たな地熱発電所は1つも建設されていない。
その結果、全国で潜在的には2,357万kW(大型原子炉の23.5基分)の発電所建設が可能とされているにもかかわらず、実際の発電容量は合計で54万kWにとどまっている。潜在的な熱源の9割以上は、全国に29ある国立公園、同じく56ある国定公園などの自然公園の特別地域などに集中しているが、こうした地域での建設が環境省によって厳しく規制されてきたからだ。
ただ、1997年に京都議定書が採択されるなど、地球温暖化対策として温暖化ガスの排出削減が重要な課題になったことから、こうした厳し過ぎる規制の見直しを求める声は次第に強まっていた。
そして、環境省の自然環境局は昨年6月、「地熱発電事業に係る自然環境影響検討会」を設置した。昨年3月の東京電力・福島原子力発電所の事故が規制緩和必要論の高まりに拍車をかけたこともあり、自然環境局がようやく重い腰をあげて建設規制の緩和策の検討に入ったものと受け止められていた。
ところが、今年2月14日に開催された「地熱発電事業に係る自然環境影響検討会」の第5回会合に示された「基本的考え方」によって自然環境局が示したのが、前述の公園の外か、もしくは「普通地域」からの斜め掘りしか認めないという羊頭狗肉の緩和案だ。
念のため記しておくと、そこには「坑口を普通地域もしくは公園外の地表部に置き、傾斜掘削によって第2種及び第3種特別地域内の地下深くの地熱資 源を利用する場合には、自然環境保全や公園利用への特段の支障がなく、特別地域の地表部へ影響を及ぼさないと考えられる場合においては許容されるものと判断される」と書かれている。
これには、環境問題に詳しいエコノミストも「事実上、地熱発電など認めないという意味がある」と呆れ顔でコメントした。
批判が強いにもかかわらず、自然環境局は1歩も引く構えを見せていない。約30人の国会議員が参加している「超党派地熱発電普及促進議員連 盟」(共同代表 二階俊博元経済産業大臣、増子輝彦元経済産業副大臣)が2月28日に開いた会合で、国会議員や資源エネルギー庁幹部から、「斜め掘り」では不十分であり、「垂直掘り」を解禁するよう迫る発言が相次いだにもかかわらず、環境省の幹部はのらりくらりとかわしたという。
さらに、行政刷新会議が年度末にまとめる「エネルギー・規制改革アクションプラン」に先立ち、自然環境局は早ければ3月16日までに、新たな通達を出して「斜め掘りの規制緩和」を既成事実化してしまう構えという。
私事で恐縮だが、筆者も釣り好きでこよなく自然を愛する者の1人だ。自然保護の重要性に異を唱えるつもりなど毛頭ない。
しかし、自然環境局が所管する土地の面積は、国立公園だけでも国土全体の5%を超す広大な地域に及ぶという。
その一方で、開発事業者が今回、容認を求めた「垂直掘り」の予定地は、すでに地元との建設的な話し合いも行っている地域と聞く。こうした地域の中 には、地熱発電を街興しに活かしたいと積極的なところもあるらしい。
こうした事情をみていくと、地熱発電所の建設予定地が、5つの保護ランクのうちの3番目、4番目のカテゴリーに属するからと言って、一遍の「通達」によって全国一律に禁じてしまおうという自然環境局の行政手法はあまりにも乱暴ではないだろうか。
もちろん、再生可能エネルギーの振興を掲げてきた政府の基本方針への造反に他ならないし、福島原発事故以来、再生可能エネルギーへの期待を膨らませている国民感情を無視する行為とも言わざるを得ない。
最初の配備が1953年と、旧・環境庁の誕生より古くからの歴史を持つレンジャー(自然保護官)の業務への誇りや気概、あるいは伝統は大切にすべきものである。
しかし、今回のような羊頭狗肉の規制緩和方針を打ち出してやったふりをする行政姿勢、手法は常軌を逸している。
こうした時代錯誤は、政府の意向を無視して独断で戦線を拡大した戦前の関東軍の行動を彷彿させるものである。 ちなみに、環境省の中堅幹部によると、自然環境局は「レンジャーとしての現場での業務執行が与えられた使命なので、本来は独立行政法人などに移行 すべき組織。ここへきて、省としての環境省の体裁を整えるため局として存続させてきたことの弊害が目立っている」という。
これ以上地熱発電の育成・振興を妨げ続けるのならば、「環境省の関東軍」にメスを入れる必要がありそうだ。≫
(現代ビジネス:ニュースの深層:町田徹)
元記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/d2a07111f6256db4bfe78a28e4081580
中国のここ数十年の「経済発展」は、JAL123便における日本人及び米軍の犠牲と、その後の資源略奪が原資であった。
そして、
2011年3月11の「311」であるが、
福島の「立ち入り制限地域」は、昔、ヒヒイロカネを製造していた鉱脈のある地域である。
要は、
立ち入り制限→除染という名目で産廃業者が持ち出し→中曽根北沢羽田小沢界隈にキックバック
のいつものパターンである。
持ち出されたヒヒイロカネは台湾経由で中国のエリア51へ運ばれ、人間牧場を管理する宇宙生命体が燃料として使用することになる。
<参考>日航ジャンボ123便 日本政府(日米韓陣営)では、台湾の悪事を理解している。311式典で確信犯的に行われた「台湾外し」。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/973.html
<参考>次に「小惑星」の危機が捏造され、略奪が発生する。
http://www.youtube.com/watch?v=KicoTXPF1_E&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=qhcTtqcDreM&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=FsLFP-orSeE&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=RmYD4FE3eRo&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DWrUjinFWQs
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ejK2EdEbd28
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Wuyyfqq3Z8U
http://www.youtube.com/watch?v=XLXt0nQZX_k&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GxhTyLOU0Os
http://www.youtube.com/watch?v=a-NlyOG2LKU&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/977.html
阿修羅掲示板は一度投稿したものの修正や削除は受け付けておりません。
あしからずご了承ください。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/567.html#c1
これは軽視されがちだが、国内、特に首都圏近郊での工場設置、劇物扱いの規制は、もはや規制ではなく禁止になっていて、工場が拡張や新規の貯蔵、製造をはじめるのは、ほとんど不可能。可能にしても莫大な費用がかかる。
そこで国内での操業を諦めて海外へ行くのも仕方がない。
国内は汚染されないが雇用は失われ、海外を汚染するだけ。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/381.html#c2
日本の「知識」人は、大手メディアにすっかり洗脳されていて、自国通貨が高くなるのは悪いことで、安くなるのがいいことだと思い込んでいる。だが、円高・ドル安が続くというのは、日本国民にとって素晴らしいことだし、アメリカ国民には悲惨なことなのだ。
なぜ、ドルは長期にわたって安くなり続けるし、円は長期にわたって高くなりすぎるのかを順を追って説明しよう。
1970年代半ばまでは基本的に黒字基調でたまには赤字になることもあった程度だったアメリカの経常収支は、1970年代末の第二次オイルショック以来慢性的な赤字体質に変わってしまった。そして赤字額はどんどん増え続けた。クルマ・石油文明にどっぷり浸りきっているアメリカが原油の輸入代をケチるわけにもいかないし、製造業の基盤もどんどんやせ細っていったので、初期には日本との、そして最近では中国との貿易収支も万年大赤字だ。
アメリカの貿易赤字を見ると、だいたいの年で約半分は原油輸入関連で、残りの半分は対中国の赤字となっている。つまり、アメリカが自国の石油消費量を自給自足の範囲内に収めることができて、この世に中国という国が存在しなかったら、アメリカは貿易収支をトントンに持ち込めるはずなのだ。
だが、現実には アメリカは、クルマ・石油文明と手を切る気もないし、中国に対する日用品の全面依存を克服する意志も方策も持ち合わせていない。とすれば、経常赤字が永続するものとして国家的な戦略を立てなければならない。
第二次世界大戦後ずっとお山の大将だったアメリカの慢心を叩きのめしたのは、石油の値上がりだった。第一次オイルショック後、7〜8年という長い期間にわたってOPEC(石油輸出国機構)諸国から抜け駆けで安売りに走る国が出なかったことも驚きだった。だが、それ以上に、1979年のイラン・イスラム原理主義革命に絡む第二次オイルショックで、原油価格がさらに引き上げられたことが深刻な打撃だった。
第二次オイルショック以降、さらに引き上げられた価格が国際原油市場で定着した。この事実は、アメリカの指導者たちに世界戦略についての根本的な見直しを迫った。
彼らは、バーレル当たり2ドルとか3ドルとかの価格で原油を輸入でき、文字通り湯水のようにガソリンを使いまくりながら繁栄を謳歌することは二度とできないだろうと覚悟を決めた。これが、1979年のイスラム原理主義=原油価格革命へのアメリカにおける対抗の原動力だった。アメリカの指導者たちが直面した課題の中で特に重要だったのは、以下の二点だ。
1.アメリカの貿易収支を、収支トントンから黒字の範囲内に保つことはできない。遅かれ早かれ、アメリカ社会を平穏無事に運営していくために不可欠の大量の原油輸入が、アメリカを慢性的な貿易赤字国にする。
2.アメリカ国民全体が毎年着実に実質所得を伸ばしていくことは、不可能に近い。知的エリートが、1960年代までの豊かな生活を維持しようとしたら、中流以下に属する国民にはしわ寄せを引き受けてもらわなければならない。
この二つの課題をきれいに解決する妙手が、国際基軸通貨としての米ドルが持つユニークな地位をフルに活用した慢性インフレだった。まず、貿易黒字国との関係で言えば、黒字国が貯めこんだ米ドル札や米国債は、インフレによって実質価値がどんどん目減りする。アメリカ国民にとっては、ドル価値の目減り分だけ、外国からモノやサービスをタダでいただいたことになる。つまり、毎年借金で自分の稼ぎよりいい暮らしを続けながら、借金の元本を返さなければならない頃には、その元本の実質価値は大きく低下しているわけだ。
そして、アメリカ国内でも慢性的なインフレは、貸し手である個人世帯から借り手である国・地方自治体、金融機関、一流企業への所得移転を実現した。この所得移転で、一般大衆の実質所得はほとんど伸びないが、所得順位で上から10%とか、5%までとかの人間の実質所得は大幅に伸びていった。つまり、アメリカは対外的には合法的な借金踏み倒し国家となり、対内的には貧富の格差がどんどん拡大する社会に変質していったわけである。
アメリカの知的エリートたちは、1980年代初めには、慢性的な経常赤字を改善する見込みはないと腹をくくっていたようだ。とすれば、どんどんカネが海外に流出するのを防ぐためにはどうするか。海外から投資や融資を呼び込むことによって、資本収支の大幅黒字を維持しなければならないということになる。
資本収支の黒字というのは、我々が日常用語で使う「黒字」という言葉の意味とは、ほとんど正反対なのでご注意いただきたい。海外から投資や融資としてカネが入ってくれば黒字、海外に投資や融資としてカネが出ていけば赤字なのだ。融資を受け入れるのはもろに借金をすることだし、投資は借金ではないが似たようなものだ。投資主が満足してくれる配当や株価上昇という見返りを出し続けなければ、返却しなければならない。
こういうカネを毎年毎年膨大な金額で呼び込み続けなければ立ち行かなくなってしまったのが、1980年代以降のアメリカ経済なのだ。もちろん、アメリカ連邦政府が発行している米国財務省債だけではなく、州債とか地方自体債を買ってもらうためのセールスも盛大にやる必要がある。だが、こうした公的機関の借金だけでは絶対に足りない。
公的機関の借金である国債、州債、地方自体債の返済原資は将来の税収以外にない。その残高があまりに巨額になり過ぎると、返済能力に疑問が生じてとんでもない高金利を約束しないと買ってもらえなくなる。
そこで、アメリカとしては、国が高収益の大企業を応援して、こうした企業の株や社債も世界中の投資家に買ってもらわなければならないということになる。企業が投資主に払う配当や、社債保有者に払う金利の原資は利益だ。だから、金融市場の評価で高収益を持続できる。それどころかその高収益がさらに成長すると見込まれた企業なら、かなり大きな資金を呼び込めるからだ。
普通、競争の激しい先進国の基幹産業で、大企業が万年高収益などということはあり得ない。だが、そういう企業がゴロゴロあるのが、アメリカという「市場経済の母国」の不思議なところだ。アメリカでは、寡占市場の中の1社だけが突出して大きなシェアを持って、価格支配力があるから万年高収益という構造を維持できる仕組みになっている。こういう突出したシェアを持つ寡占企業のことを「ガリバー」と言うが、アメリカの株式市場はそれぞれの産業分野でガリバーにのし上がった企業の品評会のようなものだ。
アメリカでは国策として、高収益の大企業が投融資を吸収し続ける経済モデルを追及している。だから、例えば独占禁止法というような法律も、現在では本来の趣旨とは正反対の、非常に大きなマーケットシェアを持ったガリバーの存続を容認し、奨励するような運用をしている。アメリカの巨大企業が、市場シェアが大きすぎるという理由で解体・分割されるということは、1983年のAT&Tという国内電話通信をほぼ独占していた企業の分割を最後に、全くなくなってしまった。
アメリカでは、マイクロソフトや、インテルや、アップルや、グーグルや、アマゾンや、イーベイといったそれぞれの分野で6割とか7割、時にはそれ以上のシェアを持った大企業が、毎年のように高収益を出し続けて、世界中からカネを掻き集めるというパターンが定着した。ただ、国も企業もとにかく世界中から借金を掻き集めることを使命として運営されている経済には、致命的な弱点がある。
それは経済を慢性的なインフレ状態に保ちたいという誘惑が強すぎることだ。インフレは一般市民にとって過酷な経済状態である。なぜ借金依存体質はインフレを志向せざるを得ないのか。
もし、貨幣価値が全然変わらなければ、何年、何十年経とうと、借りた時1万ドルだった借金は返す時にも1万ドルの価値がある。ところが、例えば、年率せいぜい2〜3%といった「穏やかな」インフレでも、10年続くと返済時の実質負担はけっこう大きく減少するのだ。年率2%のインフレなら、約18%目減りするし、3%のインフレなら、何と26%も減少してしまう。
これは、借り手としては魅力的だ。インフレ率が高ければ高いほど、また借入期間が長ければ長いほど、インフレによって借金の実質負担は大幅に軽減される。そこで、アメリカの指導者たちが実施したのが、慢性的に出てくる経常赤字の実質負担を軽減するために、慢性的なインフレを維持するという経済政策だった。そうすれば、アメリカにとっての経常赤字、諸外国にとっての経常黒字という形で、諸外国が米ドルという形で持っているアメリカのモノやサービスに対する請求権の価値も、歳月が経つにつれて目減りする。
こうして、経常赤字を黒字あるいはせめて収支トントンに持ち込む努力を完全に放棄してしまってからのアメリカでは、国は国債の、そして企業は自社債務の返済時の実質負担を軽減するために、慢性インフレを大歓迎する風潮が蔓延した。
もし、アメリカが普通の経済大国であれば、この政策はあまり長続きしなかっただろう。アメリカに対する経常黒字の出ている諸外国は、必ずしもその黒字を米ドルで持つとは限らない。アメリカに自国通貨での支払いを要求するかもしれないし、第三国の通貨での支払いを要求するかもしれない。
そういう取引が多くなれば、インフレによる借金の実質負担軽減というアメリカの目論見は、うまくいかなくなる。外国為替市場で他国の通貨に対する米ドルの交換レートがどんどん下がってしまう。結局、アメリカはインフレ分だけ安くなった米ドルを他国通貨に替えてから決済しようとすれば、為替レートの下がった分だけドルベースでは高い支払いをしなければならず、結局ほとんど得はなくなってしまうからだ。
ここで、アメリカは普通の経済大国ではなく、自国通貨米ドルが世界の基軸通貨となっている覇権国家だという利点が生きてくる。米ドルが基軸通貨なので、アメリカに対する債権を持っている諸国は、その債権の大部分を米ドル建て資産として持っている。だからこそ、アメリカ政府は自国内のインフレ政策で、政府として国債保有者に対して負っている債務を軽減できるだけではなく、アメリカ経済全体が負っている体外債務の実質負担軽減も果たすことができる。一石二鳥というわけだ。
ただ、これは普通であれば大きく下落するであろう米ドルのその他通貨に対する為替レートが、穏やかな下落にとどまるというだけのことだ。下落するはずの為替レートが、逆に上昇するという話ではない。
しかし、たとえその程度のことでも、やっぱりこれはうまくいってる限り、絶対に自発的に返上するはずがないような基軸通貨国の旨味なのだ。例えば、インフレ率だけの比較で言えば5%下がるはずだった米ドルのその他通貨に対する為替レートの下落率が、3%にとどまったとしよう。そうすると、その差である2%分は、アメリカが諸外国に負っている債務の実質負担を軽減できていることになる。
普通の経済環境なら、物価水準を安定させるための貨幣供給より多めの貨幣供給を維持していれば、国内経済をインフレに保つことはできる。そういう、ほとんど苦労のない作業を金融政策でやっている限り、モノやサービスの生産現場で何の努力をしなくても、国民経済として諸外国に対する債務の実質負担が着実に、かつ自動的に目減りしていくわけだ。これは、一度始めたら止められない方針だろう。
結局のところ、この万年ドル安・インフレ政策もまた、ギリシャがユーロ圏内のギリシャ国債所有者に対してやってのけたのと同じような借金踏み倒し政策なのだ。ただし、非常に大きく違っているところもある。
今ユーロ圏で起きている連鎖的な国債の債務不履行危機は、返すと約束したカネが返せないと居直ることだ。立派な犯罪であり、こんなことを4〜5年も許していれば、契約の概念とか社会全体の信頼関係がボロボロに崩れ落ちてしまう。どう考えても長続きするはずのない、脱法行為としての借金踏み倒しだ。
2011年12月中旬に朝日新聞との単独インタビューに応じた世界銀行のロバート・ゼーリック総裁ーもちろんアメリカ人だーは、「欧州内で財政的に余裕のある国(具体的にはドイツ)がもっとカネを出すべきだ」という持論を繰り返した。財政基盤の脆弱な国に、もっともっと大きく借りてうまく踏み倒せれば、丸儲けというスタンスでドイツのすねかじりをすることを奨励するような内容の発言だ。なぜ、アメリカの財政界の首脳は、この手の愚劣な主張を押し通そうとするのだろうか。
結局のところ、アメリカとギリシャやイタリアやスペインは、同じ穴のムジナだからだ。今のところ、アメリカの借金踏み倒しには脱法的な要素はない。アメリカの借り手側は、あくまでも返済期限が来たら米ドルでいくらという額面通りの返済をすると約束し、その通りの金額を返済してきている。ただ、返済期日までに米ドルのモノやサービスに対する購買力がどれほど落ちていようと、あるいは諸外国の通貨に対する為替レートがどれほど下がっていようと、それは借り手の関知するところではない・・・というわけだ。
この合法的な借金踏み倒し政策は、基軸通貨としての米ドルの地位に不安や疑惑が広まらない限り、いつまででも持続できる。だが、あっちこっちで続々借金の大きすぎる国が破綻し始めたら、アメリカだって基本構造は同じだから、いつ破綻するか分からないという不信や疑惑が芽生える。そうなったら、アメリカにカネを貸している国は、今まで通りに貸したカネを米ドルのまま持っていることをためらうようになる。
アメリカという国の資金が回っているのは、アメリカにカネを貸している国が、米国債、アメリカ企業の株や社債、アメリカへの直接投資のような形で、つまりは米ドルのままで貸し続けているからこそなのだ。このカネが一斉に引いてしまったら、アメリカの国際収支はもたない。だからこそ、アメリカの政財界首脳は、過重借金国家はいつか必ず破綻するという当たり前のことが、当り前に起きることを防ごうとする。だが、もちろん自国に救済資金はないから、ヨーロッパではドイツ、全世界では日本や中国に頼って救済をしてもらおうとという虫のいい主張を繰り返すのだ。
普通の国で慢性インフレ・自国通貨安という政策を追求すると、自国民が海外からモノやサービスを買う場合にあらゆるものが割高になるので、国民大衆の生活水準が下がるという大問題がある。だから、この政策を延々と持続することはできないものだ。アメリカが、平然とこの政策を30年以上にわたって持続できたことについては、二つ大きな要因があるだろう。
一つは、最近十数年間にわたる最大の貿易相手国である中国が、人民元を実質上米ドルにペッグするという愚劣な方策を取っていたことだ。ペッグというのは、その通貨との為替レートを一定に保つように操作することだ。例えば、中国は米ドルの諸外国通貨に対する為替レートが下がれば、人民元も米ドルと一緒に下げ、上がれば一緒に上がるという方向に為替を操作しているのだ。
だから、中国からの輸入に限っては、米ドルがどんなに下がっても、購買力が低下しなかった。つまり、ほとんどが中国製品に頼っているアメリカの大衆市場(マス・マーケット)では、最低品質の日用品輸入に限り、ドル安政策が大衆の生活水準に及ぼす影響は無視しうるほど小さかった。
もう一つは、アメリカの知的エリートたちは、庶民の生活がどんなに困窮しようと全然気にかけていないのではないかということだ。基本的にアメリカのエリートは、庶民の生活苦など何とも思っていない可能性が高い。だからこそ、自国通貨安=国民全体の生活水準低下という政策を延々30年以上にわたって持続できたのだ。
アメリカの知的エリートたち自国通貨安を追求する最大の理由は、一握りの多国籍巨大企業に高収益を上げ続けてもらわなければ、アメリカ経済全体が持続できないという危機感にある。多国籍企業というくらいだから、世界中で商売をしている。その収益を保つためには、自国通貨は安いほうがいい。
2007年までは一見好調に見えていたアメリカ経済で、一体何が起きていたのだろうか。まさに、企業が儲かれば儲かるほど、勤労所得はやせ細るという構図だった。
アメリカ経済の怖さは、知的エリートの能力が高いから、自国経済の存立条件を非常にはっきり意識していて、そこから割り出された国家目標を忠実に推進する実行力があることだ。アメリカ経済全体として慢性経常赤字を改善する努力を放棄してからは、毎年モノやサービスを外国から買うために支払う金額より、外国にモノやサービスを売って稼ぐ金額のほうが少ない状態が続いている。そのまま放置しておけば、いつかは国中のカネが外国に持っていかれてしまう。
そうさせないためには、資本という名前の借金を海外から呼び込み続けなければならない。具体的には、連邦政府財務省の発行する米国債を始め、州債、地方自体債、企業の発行する社債を買ってもらうか、アメリカ企業の株を買ってもらうか、直接アメリカで企業経営をしてもらうかといった形で、資本を呼び込むしかない。
海外から資本を呼び込むためには、どうするか。海外投資家にとって魅力的な投資対象がなければならない。アメリカ政府としては、巨大企業の持続的な高収益によって万年高水準の株価を維持する事が国際収支の帳尻を合わせておくためには必要不可欠の国策だという方針が導き出されるわけだ。
そのためには、世間一般は不況でも金融市場は万年好況でなければならないし、万年高収益の大企業がゾロゾロ株式市場に名を連ねていなければならない。その結果が、勤労所得は横ばいからマイナス圏で推移しているのに、史上最高益更新企業が続出し、金融市場の規模は拡大し続けているという、現代アメリカ経済のグロテスクな姿だったわけだ。
まず、アメリカ経済の表面的な好調ぶりから見ていく。1990年代までずっと年間5000億〜6000億ドルどまりだったアメリカ企業部門の税引き後利益額が、2002年以降急上昇に転じた。リーマン・ショック前のピークでも1兆4000億ドル、大暴落後の反騰局面では、さらに1兆5000億ドルにも達しようかという勢いを示している。
この急上昇が、国民経済全体として高成長が続き、勤労所得も伸びている中での急上昇ならとやかく文句を言う筋合いではない。だが、アメリカの企業利益はGDP上昇率をかるかに上回るペースで増加していた。企業利益がGDPに占める比率の推移を見ると、20世紀後半を通じてめったに二桁に届かなかった企業利益額の対GDPシェアが、2002年ごろから急騰し、現在では12.5%を上回る高水準に達している。一体どこにしわ寄せが来ているのだろうか。もちろん、勤労所得だ。
1960年代後半から1980年代始めにかけては60%近かったアメリカの勤労所得のGDPに対するシェアは、2009年には54%台まで落ち込んでいる。1999年代末から2000年代初めにかけていったん59%台を回復してから7〜8年のうちに、約1割勤労所得のGDPに対するシェアが下がってしまったのだ。これでは、そうとう深刻に消費が冷え込んでしまったのも当然だろう。
それではなぜ、アメリカの企業社会全体として勤労所得に食い込むほど高い利益額の伸びを追い求めたのだろうか。最大の理由は、海外から安定した資本収支の黒字を呼び込むことだった。そして、そのためには金融業の度はずれた肥大化を許さざるを得なかった。
投資や融資を募るには、「優秀」なセールスマンの存在は欠かせない。毎年莫大な金額の資本収支の黒字を上げていかなければならないアメリカの国民経済にとって、金融業界は給与水準がどんなに高くても、手放すことができない優秀なセールスマンなのだ。
金融機関が全産業に占めるシェアは、生産高(付加価値額)ベースで1984年の8.8%から2011年の16.3%へと2倍をほんの少し下回るペースで伸びていた。ところが、企業利益ベースで見ると、1984年の11.8%から2011年の32.3%へと3倍弱の伸びを示している。
雇用者ベースで言えば、金融業の雇用者数はほぼ一貫して全就業人口の5〜6%に過ぎない。それだけに、この生産高(付加価値額)で16.3%、利益額で32.3%というシェアはとてつもなく大きな数字だ。金融業の利益額がアメリカのGDPに占めるシェアは、借金経済化の進展と二人三脚で上昇してきた。
そして、金融業の利益は2008年第四・四半期のような突発的な金融危機の直後にはマイナスになることもあるが、普通の景況の年では安定して年間2500億ドルから4500億ドルの範囲内で推移していた。その他産業の利益額は、低い時には約3000億ドルから高い時には9000億ドルと、上下で約3倍の差がある。
これに比べると、金融機関の利益額は振幅が非常に小さい。この「安定性」が何を意味するかというと、リーマン・ショックのような激甚災害でも起きない限り、金融業界は景況がどんなに悪くても年率換算すると2500億ドル前後、四半期ごとなら600億ドル強の利益額を着実に確保し続けるということだ。
リーマン・ショックをきっかけとして始まった世界金融恐慌が2009年春に底打ちしてからの回復過程にも、それがはっきり表れている。1948年以来の超長期にわたるアメリカの企業利益推移を見れば、1980年代以降のアメリカ経済がいかに異様なものに変わり果てていたかが分かる。
1980年代以降のアメリカ経済は、景気がよかろうと悪かろうとお構いなしでとにかく企業利益額だけはどんどん伸び続ける社会になっていた。そして、さすがにリーマン・ショックをピークとする1年半から2年間だけは企業利益全体が落ち込んだが、2009年秋以降はまたぞろ増加基調に戻っている。特に金融業界は、2009年第三・四半期の段階で、既に史上最高益を突破しようかという勢いを示していた。
アメリカの金融業界だけが肥大化する経済の異常さは、ニューヨーク株式取引所とナスダックの2市場に上場している全銘柄の時価総額の推移からも読み取ることができる。1924年から2011年までという非常に長い期間の中で、1996年10月までの862ヵ月間(72年10ヵ月間)では、この2市場に上場している全銘柄の時価総額は一度も名目ベースのGDPを上回ったことがなかった。
ところが、1996年10月以降の178ヵ月間では、正反対になっている。そのうち15ヵ月間は時価総額がGDPを下回ったが、残る163ヵ月間(13年7か月間)ではGDPを上回る時価総額を維持していた。
1924年から2011年までの88年間の通算では、両市場上場銘柄の時価総額のGDPに対する比率は平均72.79%だった。だが、1996年10月以降の2011年7月までの178ヵ月間の平均値では実に126.35%と、GDPを約26%も上回っている。
アメリカという世界経済の覇権を握っている国でこうい異常事態が起きると、その影響は世界中に広まる。世界全体の金融資産総額も、アメリカ国内での金融業の肥大化とほぼ歩調を合わせて進んでいた。
世界全体の金融業の肥大化を数字で検証してみよう。まず、1990年から2010年の20年間で、世界中の金融資産・負債総額は「たった」54兆ドルから約4倍の212兆ドルに膨れ上がっていた。
特に伸び率の高かった分野を拾っていくと、株式市場の時価総額が11兆ドルから54兆ドルと5倍近い増加を示していた。リーマン・ショック前後に国際金融市場をきりきり舞いさせた証券化ローンの残高は、1990年の2兆ドルから2010年の15兆ドルへと7.5倍も伸びていた。金融機関債の残高も8兆ドルから42兆ドルへと5.25倍の激増だった。
興味深いのは、2009年〜2011年という「バブル崩壊後」の金融業界でさえも、資産・負債増額が減少していたのは、証券化ローンがマイナス5.6%、金融機関債がマイナス3.3%と、この二分野だけだったことだ。そして、金融資産・負債総額全体の複利年間伸び率は1990年〜2009年の7.2%から2009年〜20011年の5.6%へと減速しているが、直近の2年間でマイナス成長だった二分野を除くと、他の四分野は全て成長が加速していることだ。
これはウソ、一つ以上絶対にある。
> 大規模な調査により、県民の内部被曝も年間許容量(1ミリシーベルト)の2%程度という結果が出ている。
平均2%だったら最大は100%を超えて許容できない人間もいるだろ。
> 科学的根拠もなく、危険を煽るエセ学者や市民団体などは、それでもまだ被災者をイジメ続けるのか。
週間ポストが、科学的根拠もなく安全記事を書くことで、イジメを煽っている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/801.html#c24
今はなんともないのでしょうが、恐らく核種はセシウムなのでしょうから、
体内に蓄積した物質を排出する努力はした方が良いでしょう。
放射性物質を食べて体内に取り込む事も避ける事も必要です。
色々と方法はあるので、その立場を利用して実験台になるのもよいでしょう。
まあ、食べて応援するならば、排出して応援、もしたほうが良いとは思いますが。
ここ阿修羅サイトも、在日管理なので 削除されてしまったけど、黒魔術の電磁波で攻撃を受けます。
B/F氏の話は、枝葉。 そろそろ、カルト好きの人も、カルトをはなれて 心魂のを計らないと
地球の五次元シフト・天の磐戸開きに間に合わなくなるのでは ないかと思います。
無宗教の人で、カルトに全く興味の無い人は汚染されてませんが、カルト好きは汚染されてます。
汚染されていると、アセションが進まないのです。
新時代へ向けてB 〜 信仰の基本U・・・ユダヤの裁きの神(悪霊) VS 正神の違い
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2463.html
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/687.html#c1
確かそのお話は、科学の勝利的な文脈で語られていた記憶があります。
そういうことですよね。ウリミバエは絶滅したのですね。
コバルト60はそういう物質なんですね。
子供たちが、そのような物質のすぐ隣にいる可能性を今、我々は否定できないんですね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/703.html#c161
またまた重要なアドバイスです。
>単離とかの前処理を含む、物理・化学的な方法も多数紹介されているようですが、speファイルの解析、機械付属のものも含め、ソフト的な道も面白いと思います。
今までにない、切り口のコメントですね。
あなたをソフトウア解析班長に委嘱します!(って迷惑?)
無理にとは言いませんが、できれば・・・、
せめて、どうか、この先も見守ってください。お願いします。
弱い素人には確かに荷が重いのです。加勢してください。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/703.html#c162
昔から世界中のマスコミ人やライターさん達が常用しており、
数々の方法が紹介されてます、それを真似てPC内で使う。
携帯電話にも必需方法として普及しそうな予感、数億人が
勝手な手書きなら読み盗まれる不安も減らせそう、かな?
只のお絵描きソフトでも Windows-8 の削除対象になる?
@ 自分用の速記文字を作って部屋に大きく貼っておき
A 書き易いお絵描きソフトを見付けメモ帳代わりにする
B 貯まったそれらを閲覧する便利ソフトも色々あります
C 普段の手書き忘備メモにも手早く書け重宝します
D 子供達の安全にも、必須技として教えるべき
検索→ 速記文字 ○○
検索→ 速記文字 メモ
検索→ 速記文字 便利 技
検索→ 速記文字 新聞記者
検索→ 自分用の速記文字
マイクロソフト ウィンドウズ 8で全てのPCは監視される
−恐ろしき情報管理社会の到来。無効化削除”キル・スイッチ
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/799.html
土壇場であるからこそ、手にできる利権をあさる奴らが必死になるわけだ。そして、黒幕は安全地帯にいて、しこたまもうけた後はトンズラさ。瓦解し、荒れ果てていく国土には、自力ではどうにもできない人々や、おめでたく騙され続けた人々が残される。
ここにきて、皇室・皇族の京都居住や首都機能の移転・分散化などが、まことしやかに取りざたされはじめた。これが出てきたということは、舞台裏ではもう既に相当な段階にまで、計画が進んでいるということだ。
福島県民ではないが、ここ(被災地日本)を見捨て、おのが儲けにだけ走るる奴に勝手なことを言われたくない、させたくもない。国土と国民を儲けの道具としか見ていない奴らだ。
過日の陛下のお言葉さえ、陛下が最も国民に伝えたかった肝心要の部分をカットして憚らない奴らが、TV・新聞を牛耳っている現実を見ろ。彼らは、この、日の本の根幹をさえ軽んじて憚らぬ奴らなのだ。(八咫烏)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/807.html#c5
よかった〜
2チャンネルの管理者の方みたいに、不当につかまっちゃったんじゃないかと、物凄く心配してました。
よかった!
復活、さすがの頭脳です。
もう無敵ですね!勝ちをとりに行きましょう。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/562.html#c13
野田も藤村もお飾りなんだから(官僚がこいつらの言うことなんか聞くと思うか)、例によって官僚がいかにひどいかって話だ。
青鬼はいつもどこでも官僚だよ。
心から応援します。
皆様、是非ご覧になってください。
「阿修羅♪運営費・システム開発&メンテナンス費カンパのお願い。
http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/759.html
投稿者 管理人さん 日時 2010 年 4 月 26 日 00:03:52: Master
(回答先: 阿修羅♪運営費カンパをお願いする予定です。 投稿者 管理人さん 日時 2010 年 4 月 24 日 20:56:35)
阿修羅♪運営費カンパをお願いする予定です。
ま、しかしそんなことはもうどうでもいいです。
4号機が倒壊したら、われわれはみんなお陀仏になるそうじゃないですか。
工作員だろうとなかろうと、みんな死なないまでも病気に苦しんで生を終えるだけだ。
金持ちはいいなぁ、いまごろトンズラの算段をしてるんだろう。
短い人生が益々短くなる、、、
せめてわずかな間、生きていられる時だけでもできる限り、気楽に楽しもう。
焼却するな、移動させるな、と回答したんでしょうね、肝心の場面だから。
書いてないけど。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/814.html#c1
ふもだし【絆】
梁(ハリ)からつるして馬の腹に懸け、拘束する綱。ほだし。
ほださ・れる【絆される】→♪[4][0]
(動ラ下一){_ラ下二ほださ・る}〔動詞「ほだす」に受け身の助動詞「れる」の付いたものから〕
情にひかされて自分の考えにない行動をとる。人情にからまれる。
「情に―・れて金を貸してやった」
「彼の熱意に―・れて社長も一肌脱いでくれた」
ほだし【絆し】→♪[0][3]〔動詞「ほだす」の連用形から〕
(1)刑具として用いる手かせや足かせ。
(2)人情にひかされて物事を行う妨げとなるもの。自由を束縛するもの。きずな。
ほだ・す【絆す】(動サ四)
(1)綱でつなぎとめる。縛る。
(2)人の自由を束縛する。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/792.html#c14
絆、絆って、政府側は盛んに言ってるけど、あの被災した混乱の中で、メーカーがフル生産で100万個以上作った電池すら、東京の倉庫に積みっぱなしで、被災した人は家族を暗闇では探せないと、どんなに電池や懐中電灯を欲しかったか!
水もしかり。
東京の水が汚染されたら、東京の子供の為に、すぐ安全なパックの水がふんだんに配られた。
ストックしておかなかったかい?あの災害支援の電池や懐中電灯や水を東京の倉庫に????
それなのに今、汚染瓦礫処分のお手伝いするのが絆?????
全国に瓦礫を配って処分するのが絆??????
ねぇ、あの100万個以上の電池と懐中電灯、どのようにいつどこへ何個配ったかなんて記録は絶対残ってないだろうね。
記録が無くちゃ、どうにでも出来ただろう、って言われても仕方なくない?
私は電池の事ばっかり言いたい訳じゃなくて、一事が万事そうだったんじゃないかって言いたいわけよ。
義捐金も。
だから議事録を作らなかった、忙殺で出来なかったと言うのは、ごまかす為の政府の詭弁でしかないって、私はそういう事が言いたいわけよ。
今更何が絆か!放射能で平等に汚染されるのが絆かって言いたいわけよ。
政府の言う絆はそん時ばっかりの絆!
放射能は、地元に閉じ込める。
他へ迷惑を持ち込まない。
自分のところへ閉じ込める、人に迷惑をかけない。
というのが、昔からの本当の日本人の絆だよ!
親に教わらなかったか!
どんな組織も2-8の法則、すなわち、優秀なのが2割、平凡なのが6割、ダメなのが2割、
という現実から逃れることは出来ない。
「社内ニート」をクビにして会社の業績が表面的に改善したとしても、社会保障費が増え、
購買力の乏しい消費者が増えて景気がますます悪くなるだけ。
今、優秀な技術者が中国や韓国にどんどん流出しているのも、クビ切りしか能がない
近視眼的経営に厭気がさしているからでしょ。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/376.html#c6
⇒特にテレビ曲は??????????????
高額MCなど??????
腐れ腐臭TV関係者・・ということか(失笑・・)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/820.html#c5
しかし、世界が一つになる、これが困難を極める・・・
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/821.html#c2
それから、TPPに賛成した者は、近い将来、健保制度が廃止され、1週間の入院で
済んでいたような病気で命を落としても文句言うなよ。
今の日本では、保険医療なら1ヶ月の自己負担は数万円で頭打ち。何十万円取られても
後で戻ってくる。
虫垂炎(いわゆる盲腸)の手術で300万円、ガンの手術なら1000万円、という国がよいなら
どうぞ。でも、その際には反TPPの地域と厳密に分けて欲しいね。
わかっていただけましたか。
約束します、リバイバル版と初心者質問版だけでしたね。
音楽版へのコメントはしません。
総裁様の顔をつぶす事にもなりますし、約束いたします。
戦国武将の人質交換に近いんじゃないの?
隷米一辺倒じゃなくて、中国とも手を組もう、というメッセージ。
実際、アジアの超大国と敵対して東アジアで生き延びることは不可能なんだから
日本人もいいかげん現実を見た方が良い。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/374.html#c4
汚染されたがれき移動作業そのものが、巨額の公金が使われる利権なのだから仕方ないという訳か。
放射能汚染を拡散したい原発推進カルト教団のごり押しに便乗して、マスゴミは取って付けたような絆がどうのこうのと騒いでいる。
放射能汚染のレベル数値も改変され続けているときに、どさくさに紛れてがれき処理が急がれることの不可解さよ。
既得権益にしがみ付いたままの、公的組織犯罪集団を放置していたら、国民は疲弊し日本は沈むばかりだぞ。
日本は原発推進カルト教団の馬鹿が多すぎる。
公的組織犯罪がのさばる限り、日本は属国保護領から永遠に脱出は出来まいて。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/807.html#c6
完全なペテンだ!
アルファ線核種やベータ線核種の証拠を出してみろ!
セシウム135は調べちゃいないだろ。ストロンチウム90も調べちゃいないだろ。
殺人未遂傷害未遂じゃないのか!これから必ず誰かが被害を被るのだ!
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/806.html#c3
汚染していない瓦礫なら、何も他へ運び出す意味が無いだろう。
その地でもっと処理場を造って燃せばいいだろう。
そのあとは地元で埋めれば良いだろう。
そうすりゃ地元に雇用も生まれるし、金も地元に落ちる。
何で瓦礫を他県へ運び出したいの?
汚染されていない瓦礫なら、福島第一原発付近の、人の住めない線量の高い土の上にその瓦礫を乗せれば、少しは線量が下がるだろうに。
3年もほっとけば、自然に腐って土になるよ。
どうせ何十年もそんなところへは人は戻って住めないよ。
言わない奴より100倍マシだ。
アンタみたいな仲間の足を引っ張るだけの奴じゃ話にもならん。
人の足を引っ張るより自分の足で進むのが大人、アンタは子供だ!
>>24 日本の軽水炉技術の高い耐震性能が証明されたのである。
技術とは事故を起こさなければ証明できるが、これだけの大事故を起こして
「技術の高い耐震性能が証明」なんて言いません。
中国の原発より下の軽水炉技術だと証明されたというべき。
結果良ければ全て良しで、結果を出せない日本の軽水炉技術は屁だ。
今の状態じゃ、水で冷やし続ける以外に方法はない。
ひたすら冷やすだけだ!
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/763.html#c70
アメリカ企業が没落していった過程をそのままなぞっている。
大きな企業ほど官僚的だろうから、大きい順に潰れていくかもね
ホンダだってソニーだって初めは零細町工場だったんだから、企業も世代交代が進む
ということかな?
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/365.html#c15
この国は本当のリーダーシップを発揮すれば独裁者と言われる。
官僚の脚本どうりに言えばリーダーシップがあると言われる。
主権在民とかは何処へ行ったのでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/757.html#c3
そうかな?
http://twitter.com/#!/dr_chasiba/status/154406601736982528
Dr.ちゃしば @dr_chasiba
@onodekita 放射線取扱主任者定期講習会(法定義務のもの)での講義では放射性物質の放出量がチェルノブイリを超えたのでレベル7以上と評価されたと専門家集団の前で説明があった。文科省が義務化している講習会での話なので文科省の公式見解と理解すべきでしょう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/819.html#c5
汚染されたがれき移動作業そのものが、巨額の公金が使われる利権なのだから仕方ないという訳か。
放射能汚染を拡散したい原発推進カルト教団のごり押しに便乗して、マスゴミは取って付けたような安っぽい絆がどうのこうのと騒いでいる。
放射能汚染のレベル数値も改変され続けているときに、どさくさに紛れてがれき処理が急がれることの不可解さよ。
いまのように中央主導の既得権益にしがみ付いたままの、公的組織犯罪集団を放置していたら、国民は疲弊し日本は沈むばかりだぞ。
日本は利権あさりの原発推進カルト教団の馬鹿が多すぎる。
公的組織犯罪がのさばる限り、日本は属国保護領から永遠に脱出は出来まいて。
でも放射能の9割方は太平洋の海の上に流れたんじゃないの〜?
日本が内陸国だったらどうなのよん??
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/812.html#c3
リバイバル版と初心者質問版しか投稿許可されていませんでした。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/567.html#c3
避難民は彷徨ってなんかい無いよ。
ちゃんと何処かへ住み着いてるよ。
福島にいるから、枕を高くして寝られないんだよ。
早く他の土地へ避難した方が良いよ。
彷徨っているのはまだ福島に残されている動物達だよ、可愛そうに。
ああいう動物達のようなのを彷徨っているって言うんだよ。
折角避難したところまで何も瓦礫を持ってこなくても良いのにって思ってるよ。
避難したその場所で放射能汚染の無い安心して食べたれる物を子供に与えたいって思っているよ。
そんであんた何でそんなにばら撒きたいの?
お詳しいかた御教示下さいませ。
1号機のベント以前にすでにヨウ素131が大野局に到達していたと、番組でも紹介されていました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/765.html
「水素爆発」以前に放射能は漏洩していたと、今回TVでさえも報道されたのでした。
「双葉町郡山(北北西2.8km)」局にはもっとも早く放射能が到達したようです。
以下、福島県のpdfへ
……………………………………………………………….
モニタリングポストのNaIスペクトルデータについて
(大熊町夫沢・双葉町郡山・富岡町富岡・楢葉町繁岡)
平成24年3月14日
福島県原子力安全対策課
http://www.pref.fukushima.jp/nuclear/info/pdf_files/120314/1.pdf
ここで思い出すのが、星新一の書いたショートショートのひとつ「おーい」
ある日穴がみつかる
どこまでも続く不思議な穴
子どもが穴に「おーい」と叫んでみる
やがてその穴には地球上のあらゆるゴミが捨てられ、地球上にはひとつのゴミもなくなる。
そんなある日、空のかなたから聞こえる子どもの声
「おーい」
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/821.html#c4
例えば、夜、一人で歩いていて、暴漢に襲われたとする。相手は何かを手にしている。
おとなしくお金を渡し、アトはされるがままになっているんですかね。警察呼んだって、アトの祭り。
下手すりゃ殺されている。国ですら自衛の為の自衛隊を持っている。
個人の自衛権を認めないのは憲法違反じゃないかなー。
明治の廃刀令以来の国民抑圧制度とも言えるが。
件の記者に関する記事は一方的な警察発表で、どこまで本当にあった状況が反映されているか分かりませんが、大本営発表つまりは役所の発表で、どこまでウラがとれてるんですかねぇ。
少子化。皆さん少子化解消を目的に子供生むんですか?私は子供いませんし予定もありませんし。猶予もあまりありません
少子化だからって、子供がいない、欲しくない人は『我儘なヒコクミン』じゃないぞ!!70億も人間いるんだ、私のほうが地球に優しいぞ(笑)!!
芸能人の結婚にデキ婚だなんだっててネットもマスコミもいちいち騒ぐのやめて欲しいです。避妊してれば、デキなければ、たとえヤリまくっても『ふしだら』じゃないのか?自分は結婚までキヨイカラダだったのか?
と、朝っぱらからすみません。
デキ婚なんで未婚なんて片親なんてその時点でダメ親だ。虐待してるに決まってる。変わった名前付けて子供がカワイソウだ、ペット扱いだ、飽きたら育児放棄する親に違いない。順番護って結婚して出産してありがちな読みやすい名前付けて離婚しなければそれだけで間違いなくイイ親だ、絶対にイイ子が育つ。って人間がそんなにわかり易かったら。世の中平和だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/767.html#c24
”脱原発依存”とは原発推進の、隠れ蓑だ。
そう言えば菅も脱原発依存とか言っていたな!
同じ類の人間だ!
何が将来的に原発依存度を15-25%の範囲にするのが現実的だー!
その原発はどこに造るんだ。
どこの県の人間なら死んでも良いと言うのだ。
15-25%って、原発何基なら良いというのだ。
福島原発事故1ヶ所で狭い日本はこのザマだ。
又何処かでもう1度事故になれば、それだけで日本は終わりだ!
いやもう福島の収束なんて無いかも知れない事を思えば、この福島原発事故1回でもう日本は二度と立ち直れ無いのかもしれない。
それなのにまだ15-25%の原発を残したいって人の、頭これ、本当に人なのか?
インベーダーにその脳をのっとられてしまっていて、すでにもう人間じゃないんじゃないか?
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/757.html#c16
ーーーーーー配布されたレジメより
「放射性核種の検出 福島県民調査結果から (7月10日まで)
表は省略します。
◯検出限界 I-131: 38 Bq , Cs-134: 320 Bq , Cs -137: 570 Bq
今回の報告では、検出限界値が、大気圏内核実験当時の大人のCs137蓄積量に近い。
WBCも尿中測定も検出限界値の設定が高い。今回の調査でみ検出限界値以下でも、体内汚染がなかったとは言えない。大気圏核実験当時の検査と、ACROでの測定では、更に低値でも測定できていた。
尿中Cs-137排泄量:4.8 Bq/L→最大年平均体内量:531 Bq/(全体重あたり)
→累積内部被曝量は 105 μSv(ATOMICAより推定)
ーーーーーーーーーー
という風に、検出限界値を意図的に操作してるのんか?
(福島県、政府は、100ベクレル、フランスACRO社では、0、01ベクレルまで可能)
内部被曝量も、累積内部被曝量を考慮せずに、10分の1以下に過小評価される可能性も
ということは、政府、福島県発表値の10倍程度は覚悟しとかないといけないかも?
その辺のところは、大変迅速で抜け目がないのは皆さん、周知のところか。
食品類の基準も、事故後5日後には、こっそり改訂されてたし。
それにくらべて、避難措置の遅いこと。当初、休校にしたくないばっかりに、被曝許容基準値を子どもも20ミリシーベルトまで上げてたし。被曝許容基準値上げるより、なんで子どもだけでも強制避難させないのか!と歯ぎしりしておりました。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/815.html#c4
もう一つに挑戦。
対象物を、観照者に乗せた現在自己意識によって、理解する。
間違いのないところで、11さんも指摘されるように人口減の大きな要因となることでしょう。
日本全国で瓦礫処理を進めると、一層母親は子供を産みたがらなくなり、これも人口減少に寄与していくことと危惧しま
す。杞憂であることを祈ります。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/785.html#c28
2012.5.22
↓
スカイツリーの数字
開業日が決まったそうです。
2012.5.22
またこれがあやしい数字。
なんで11とか22が多いのでしょうか。
5+22 = 27 = 999 = 3*3*3 = 東京タワー
1+2+5+2+2 = 12 = 6+6
さらに、22 = 11*2 と分けると、
5+11+2 = 18 = 666
もちろん、11 = 5+6 で重要な星の数字の組み合わせだ。
高さも 634m とのこと。
本当は 666m にしたかったのでしょうが、さすがにバレバレ過ぎるので、
634 = 6+3+4 = 13
6+3*4 = 18 = 666
と、しっかり帳尻合わせてきました。。
別にどうでもいいのですが、数字が合ってしまう所がなんともいえません。
ダッハウのおじちゃん達が、バブバブお子ちゃま達にけんかさせとるだけばい
何が起こったっちゃ、今日が人生最後の日だと思って生きればよかたい
武田鉄矢の母より
役人じゃなくたって、橋下なんかおおヤダー。
橋下攻撃したら何で役人なの?
マンゴーともくっつくわ、横浜万博大赤字中田とくっつくわ、TPP大賛成だわ。
瓦礫は拡散するわ。
何なの、橋下 なんかー!
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/757.html#c17
何が怖いって、そりゃ全員集合のヒステリーほど怖いものはない。
そうなる前に、経済的に崩壊して、結局、貧困地帯に放置ということになりそうだな
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/821.html#c5
2cIUw2Wa0Y 糞吐き糞蛆虫かWWWW
人間様のエリアにまだ張り付いていたのかWWW
おまえが終わってるのなWWW
おまえは蛆虫だからなWWWWWWW
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/661.html#c247
福島産ではないのですが、近所の方が、お世話になったお礼にと、実家で取れた米を食べてくださいと持ってきました。悪者になるのを承知で放射能の理由を述べ、固く辞退しました。
親戚が野菜を持ってやってきました。廃棄することになるので、持って帰ってほしい懇願したところ、縁切りを言い渡され、本人は、怒りながら帰って行きました。
柿を取らずに放置していると、下さいと言って近所の方が来ました。放射能のことを話しても強請するので、見て見ないフリをして取らせました。しかし、二度三度にわたるに及んで堪忍袋の緒が切れました。毒が入っている物を、あなたが承知でも、食べさせるわけにはいかないとハッキリ断りました。
これは、毒を共に取ることによって、共同体のために命を捧げている行為です。
共同体は人が生きるためにあるのです。人を生かすために自分を犠牲にすることは、あります。しかし、死ぬためにだけにある共同体は、無意味で、錯乱しています。
未来の共同体の担い手である子ども、若者を守らず、自己犠牲を強いる共同体は滅びます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/801.html#c26
時には嘘っぱちでも何でも言わされる
ペテン師グループの操り人形にしかなりえない
今のTVのキャスター、コメンテーター如きの一言を
さも大事でもあるかのように取り扱うこと自体
実に滑稽としか思えません。
今頃「首にされても・・・」などとはお笑いでしょう!
もう何処にでも逃げられる財産はたっぷり溜め込んだし
定年にも近いし、この一言で今までの悪事の数々を
帳消しにでき、テレビ局から首になれば
国民からは英雄視されるは、再度注目されるはで
ウハウハですよ!
古舘などニュース番組の質を俗で最悪にした立役者
さっさと降板して二度とテレビなどに顔を出さないでほしい。
私たちには、古舘の言などより
よっぽど重要で、取り上げるべき
貴重な人たちの言葉が数多あるのではないですか・・・
もちろん、同じ福島県民でも「原発にふるさとを奪われて」を出版した長谷川健一氏のように現実と闘っている福島県民もたくさんいる。フクイチ4号機暴走の危険がまったく回避されていないことを肝に銘じて現実を認識することだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/801.html#c27
* 引用開始
追 悼 式 辞
岩手県知事 達増 拓也
あの凍りつくような衝撃と胸が張り裂けるような深い悲しみの
日から一年の本日、ご遺族の皆様、ご来賓のご参列のもと、「東
日本大震災津波岩手県・陸前高田市合同追悼式」を挙行するにあ
たり、犠牲になられたお一人おひとりの御霊に謹んで哀悼の誠を
捧げます。
東日本大震災津波により、本県において、沿岸地域を中心に、
4600名を超える尊い命が奪われ、関係者の皆様の懸命な捜索
にもかかわらず、千数百名を超える方々が未だに行方不明であり
ます。
ここ陸前高田市は、県内で最も大きな被害を受け、千五百名を
超える方々の尊い命が失われました。素晴らしい景勝の高田松原
や商店街、学校や病院、そして数多くの住宅―暮らしや、なりわ
いをかたち作っていたほとんどすべてのものが津波に破壊されま
した。
私が大震災津波の一週間後に被災地で黙とうを行った際、海に
向かって目を閉じると、今までの三陸の沿岸と変わらない波の音
と海鳥の鳴き声が聞こえるばかりでした。しかし、目を開けて振
り返るとそこには、壊れた住宅や、車や漁船、変わり果てた街の
姿が広がり、津波による被害のすさまじさは、この世のものとは
思われませんでした。
犠牲になられた方々は、普段通りにお仕事や生活をされていた
方々でありますが、その中には、住民の避難誘導や水門閉鎖に当
たられた消防団員、消防職員、警察官などの方々、病院などで避
難誘導に当たられた方々もおられました。痛恨の極みであります。
犠牲になられた方々は、ご家族にとってかけがえがなく、また、
地域のためにもそれぞれの分野で一生懸命ご努力いただき、豊か
な自然と誇りある歴史の下、全国とつながる活力ある経済産業と
人情味あふれる地域社会を特徴とする、沿岸地域の発展に大きな
貢献をいただける方々でありました。岩手が失ったものの大きさ
は計り知れず、最愛の肉親を失われたご遺族の皆様の深い悲しみ
はいかばかりかと思うと、痛恨の想いと、哀惜の念に堪えません。
重ねて、心から哀悼の意を捧げます。
あの日から一年、津波被災地には更地が広がり、復興への歩み
はまだ初期の段階です。しかし、この一年、岩手県民はかつてな
いような底力を発揮し、かつてないような「つながり」の力を得
て、被災者支援、復旧、復興を力強く進めてきました。
県も、被災者一人ひとりが復興の主役となり、生活の再建を果
たすことができるような支援体制を作り、津波被災地が前よりも
安全・安心、前よりも豊かになれるような、まちづくりと産業再
生の仕組みを作って参りました。
御霊をお慰めするためにも、犠牲になられた方々のふるさとへ
の思いをしっかり受け継いで、「いのちを守り 海と大地と共に
生きる ふるさと岩手・三陸の創造」そして「希望郷いわて」の
実現に向け、岩手全体が復興を強力に推進して参ります。
磯の香り、働く人の汗、子どもたちの笑い、お年寄りの笑顔、
街の賑わい、そして祭りの活気が、住む人々も訪れる人々も元気
にして幸せにする岩手の沿岸を、私たちは必ず甦らせます。
復興の道のりは険しいと思われますが、この大震災津波からの復
興を必ずや成し遂げることを御霊にお誓い申し上げますので、ど
うか私たちをお導きくださり、力をお与えくださるようお願いい
たします。
犠牲になられた方々の御霊が安らかでありますように、そして、
ご遺族の皆様をいつまでもお見守りくださいますよう願ってやみ
ません。
ここに、岩手県民心をひとつに、ふるさと岩手・三陸の再建、
再生を果たすことを誓い合い、追悼の式辞といたします。
平成24年3月11日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
愚鈍
博士1、アウト! 全然、寄ってない!!!
人の家のごみのこと言えるか?
「官邸が事故当初時議事録を作れる状況にはなかっ」って事自体が詭弁でしかないと思いますよ。
総理が議事録を作るわけじゃ無し、大臣が議事録を作るわけじゃ無し、官邸が津波被害にあったわけじゃ無し、アホ臭いいい訳だワ!
故意にとらせなかった。
SPEEDIもアメリカには直ちに報告しても、国民には故意に見せなかった。
これしかないでしょ。
政府、厚生省、文科省は正確な放射能地図を作製し、公表してください。
食品は、全てベクレル表示を義務付けてください。
実施してもらいたいですね。1年前から、書き込んでいますが、実施されてません。その結果、食品の廃棄という実行手段が実施されているのでしょう。
自分たちの家族を守るための、民衆の対策です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/801.html#c28
「風要」ではなく「風評」でした。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/801.html#c29
「自分の子どもを事故収束作業員にできるか」
「自分の子どもを原発作業員にできるか」
「自分の子どもを核廃棄物管理人にできるか」
にYesと答えられるのでしょうか。
Noであれば誰か他の人に被曝してもらって稼動を続けようという話です。
これこそNIMBYでしょう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/797.html#c9
まだ、中学入学程度なのです。
そこからが、スタートなのだ。
ありとあらゆる、不可視の体験が、あなたを襲う。
神が、直接教えるのです。
いいですか、博士は、この体験を理解したから、
解説できるのですよ。
したがって、上級者と言えども、まだ解説は、十分には、出来ないのです。
努力のみしか、ありません。
以前、 世間のアホな宗教家は、
十分解説もできないのに、
なんと、教祖に、成ろうと、したのです(爆笑)。
こういう者を、アホ、と言うのです。
博士は、
あなたは、一人で、やれ、と、言っているのを、
忘れないようにしなさい!
真の宗教は、独りです。 他に依存するな。
自燈明ですよ。
何だ!?パニックを回避してくれた枝野????
自分だけが放射能から回避しただけだよ。
違った!枝野は自分の家族も放射能を回避したんだった!
いやー、被災地を訪れた時の枝野の格好と来たら、まるで宇宙人。
SPEEDIを隠された為に当時まだ放射能が飛んできてはいなかった方角から、わざわざあの飯館方面へマスクも無しに避難してしまった人もいたって言うのに。
子供でもマスクも無かったあの時、枝野の重装備は恐れ入りました。
しかも車からは5分しか出なかったんだってね。
せめて「安全だー、健康には直ちには影響の無いレベルだー!」ってTVでのたまったなら、あんな防護服で行かないで、普通に背広でも着て、あんな宇宙人みたいなマスクなんかしないで地元民と同じ格好で行けばよかったのに、怖くていけなかったのよね真実を知っていたから^^
風評被害って、枝野が風評被害振りまいたんだよ!
分ってないな〜>>10さん
わたしは、あなたが書いている「恐怖」だと思いますよ。
政府の目的は、国民ひとり一人がつながらないようにするのではないのかなぁ。
自分のからだは自分で管理するのですよ、といっも刷りこまれているね。
これて、ひとり一人に分断して、恐怖を刷る込むためなんだろう。
この目的のためだから、現象は違うように見えるが、日本国政府による「原発事故」と「新型インフル」の対応は、まったく同じではないだろうか。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/506.html#c7
構造不況業種が消滅した後の生活保障や転職支援を行なうのがセーフティネット。
北欧の「高福祉」国では企業を救うために税金を投入することは殆どない。
クビ切りも日本より簡単にできる。公務員だってフリーターに近い身分が多い。
だから、産業構造の変化は日本より速い。その分、食いっぱぐれた個人は
税金で一時的に養う。これがセーフティネット。
企業に対して税金を投入すれば、すなわち利権となり、天下りの温床となる。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/379.html#c1
SPEEDIはお役御免すればそれで済むのかね〜??
130億円以上の血税を使って原発事故放射能拡散ゲームを楽しんじゃったっての?
しかも十何年間も高給もらいながら、何人いたの。
「役にもたたない、愚にもつかない代物が出来上がりました」、っで済むの?
しかもそんな愚にもつかないしろものを、あのアメリカに、「福島第一原発の放射能の拡散予測でございます、ご参考にして下さい」、って政府が直ちに出したっての?
ウサン臭い!!!!!
ウコン臭い!!!!!
ウンコ臭い!!!!!
なすすべもなし。既に近親者で二名が突然死。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/791.html#c10
運転期間それに廃炉整理までの期間を加えて最低でも50年以上の間、人間が作った穴だらけのヤカンのような原発など誰が考えたって壊れない訳無いじゃないか。
たとえフクイチのようになったとしても周りに危害が出ないように避難せずとも安心して生活ができる最低限の対策が出来て初めて再開だろう。(再稼働など論外、大反対だが)
最低でも特急で現在の設備のベント(大飯原発のようにベント無し原発などふざけたところもあるが)を他の換気系などと切り離した独立したものに取り換え、停電時にも遠隔で開けられるようにしたうえ、排気塔に十分なフィルターを設置することだ。
フクイチの事故を踏まえたバックチェックってこういうことだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/823.html
グーグル地図、ストリートビューで調べると、大規模ながれき置き場は、「第21地割」と表示された東側にあります。ただその区域は、町のホームページで公開している復興計画案(3ページ)を見ると、「対応の防潮堤」の外にあり、計画されている「産業用地にもなっていません。
http://www.town.otsuchi.iwate.jp/docs/2012021500290/files/fukkoukihon_bessatu.pdf
産業用地内にあって、がれき(主に鉄くず)がある場所は、(有)高橋工業と言う鉄鋼業者がいた所です。水産加工業者は、「第21地割」と大槌港を挟んで対岸の「港町」にあります。大槌町魚市場も離れた所にあり、復興の妨げになっているとは思われません。何か別な思惑があっての発言と思われます。
釜石流通団地水産加工業協同組合 http://www.rnac.ne.jp/~danrei/
株式会社伊藤商店 http://www.rnac.ne.jp/~danrei/itou/itou.htm
株式会社津田商店 http://www.rnac.ne.jp/~danrei/tuda_sho/tuda_sho.htm
津田ノースイ株式会社 http://www.rnac.ne.jp/~danrei/tuda_no/tuda_no.htm
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/817.html#c5
3月13日に、お知らせ版と音楽版に「ありがとう」を投稿しましたが、
リバイバル版と初心者質問版しか投稿を許可されていませんでした。
音楽版の
辻井伸行が弾くモーツアルト「トルコ行進曲」他
http://www.asyura2.com/12/music6/msg/489.html#c2
のコメント削除願います。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/567.html#c4
福島第一原子力発電所にまつわる問題を風化させたくない、陛下が心理的な救いになっている人々は少なくない、という意見には私も首肯するのです。
が、本投稿の主張は(タイトルから既に明らかですが)
『NHKは畏れ多くも天皇陛下の『お言葉』を検閲した!!』です。
文章で生業を立てている方々の一部は、程度(言葉遣い)の差はあれ感情的な文章で人目を引くのが普通です。この投稿で紹介されているブログもNHK,天皇陛下という言葉で人目を引こうとしています。
まず、投稿文中で引用されている文章は http://grnba.com/iiyama/ のものですが、NHKのどのニュースでカットされたか、そして、御言葉全体から、どの部分がカットされたか。それがわからない。仮に陛下の2,3のお言葉だけ取り出し、残りをテロップ(文章)で要約したとすれば、尺あわせが理由かもしれないし、そもそも、そういった編集作業は戦後66年はもちろん戦前ですら営々と行われてきました。ちなみに、NHKは3/11 2:46 からの追悼式はノーカット(無編集)で中継したと思います。
私はNHKが特に好きなわけでは有りません。ただ、ライターの商売道具にされるのもどうかなと思いまして。同じ意味で、この投稿元のブログでの陛下もそのように扱われている可能性は考慮すべきだと思います。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/750.html#c21
東日本大震災から1年。新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。
真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。
いま、被災地の瓦礫受け入れをめぐって各地で様々な騒動が持ち上がっている。
被災地の仮集積場に積まれた瓦礫の量は2247万トン。被災3県(岩手、宮城、福島)の10数年分の処理量に達する。
政府は瓦礫を全国の自治体に運んで焼却する「広域処理」を掲げているが、各地で「放射能を持ってくるな」
と住民の反対運動が広がり、野田首相はついに「引き受け自治体にカネを出す」とまで言い出した。
新聞やテレビはその状況を、「瓦礫の押し付け合い」「住民エゴ」と報じているが、実態はまるで違う。
水面下では、瓦礫は「カネの成る木」となり、「奪い合い」が起きているのだ。
意外に思えるかもしれないが、日本は「ゴミ不足」の状態にある。全国のゴミ焼却施設は約1600か所。
全世界の7割の焼却場が集中している。ある自治体の清掃局担当者が語る。
「焼却場の多くは1基数百億円で建設された最新鋭施設で、有害なダイオキシンや煙を外部に出さないようにできている。
だが、そうした焼却場には“弱点”がある。稼働させるには、24時間、一定の温度で燃やし続けなければならないのです。
そのため、燃料のゴミが足りなくなっている」
そこに東日本大震災で大量の瓦礫が生まれた。大半は倒壊した家屋の木クズなど可燃ゴミだ。
「各自治体の清掃部門は瓦礫が喉から手が出るほど欲しい。震災瓦礫の輸送費は国が丸抱えで補助金もつく。
これほど都合のいい燃料はありません」(同前)
環境省は震災直後の昨年5月、第1次補正予算で3500億円の瓦礫処理予算を組み、 広域処理で全国に輸送する方針を決めて受け入れ先を募集した。すると500か所の自治体や企業が名乗りをあげ、
なんと沖縄県も受け入れを表明した。
東北から沖縄まで瓦礫を海上輸送するとなるととんでもない運搬費用がかかる。
瓦礫の広域処理で全国にゴミ輸送ネットワーク利権を張りめぐらそうというのが環境省の狙いで、産廃業界は特需に沸いている。
http://www.news-postseven.com/archives/20120314_94480.html
156 名前:名無しさん@12周年 :2012/03/14(水) 11:08:17.29 ID:s1ul5C8i0
焼却施設が24時間燃やし続ける方が効率いいなんて初めて知った
その熱エネルギーを何かに使えないもんかな
それともすでに何かに利用されてるのかな
157 名前:名無しさん@12周年 :2012/03/14(水) 11:11:18.84 ID:IxuP1E6Q0
実際そうみたいだね。
被災地の町長がこの状況では町を復興できない。
処分場を建設してガレキを受け入れてゴミ産業を興せば雇用が生まれて
避難している人が帰ってくるかもしれないといってた。
原発産業の次はゴミ産業って・・・・そんな町には住みたくないけどがんばってください。
158 名前:名無しさん@12周年 :2012/03/14(水) 11:12:15.51 ID:ECNfkzQS0
日本全国汚染完了
数年後に起きる原発由来の疾病誤魔化し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/819.html#c6
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財務省上層部が小沢一郎調査班発足させる指示出したとの情報
ついに国家権力の中枢・財務省がなりふり構わず牙を剥き出しにした。2月17日、小沢一郎・民主党元代表の公判で東京地裁が検察の捜査報告書を不採用にした(※注)直後、本誌取材班は財務省中枢の不穏な動きをキャッチした。「財務省上層部が東京国税局の資料調査課に、密かに小沢一郎・調査班を発足させるように指示を出した」という情報だ。
資料調査課は通称「料調(リョウチョウ)」と呼ばれ、マルサ(査察部)と並んで税務調査に熟練した精鋭部隊。1件の調査に何十人もの調査官を集中的に投入して複雑な資金の流れを短期間で解明する能力を持ち、東京地検特捜部も汚職事件の捜査などで非公式に協力を求めることで知られる。
小沢氏にかかわる事件で「料調」の名前が出るのは今回が初めてではない。2年前の1月、特捜部が小沢氏の事務所を強制捜査した際、押収した資料の分析に資料調査課が協力したとされる。その直後には、小沢夫人の実家にあたる新潟の中堅ゼネコン「福田組」が関東信越国税局の税務調査を受けて約5億円の申告漏れで追徴課税されていたことも発覚。検察と国税の連携プレーをうかがわせた。
財務省にとって税務調査権を持つ国税庁は権力基盤を支える重要な「暴力装置」であり、これまでも政治家や企業、メディアに睨みを利かせてきた。「料調」が集めた有力政治家の資産、収入、関係会社の税務内容などの「極秘ファイル」は東京国税局の総務課に保管され、政局がこじれた時、財務省の政策に反対する政治家への恫喝や懐柔に利用されてきた−というのが日本の知られざる政界裏面史である。
国税庁関係者は小沢調査班結成の意味をこう受け止めている。
「今になって料調を動かすというのは、財務省の上層部が、小沢氏に無罪判決が出た場合に備えて脱税容疑の調査に乗り出したことを意味する」
この3年間というもの、検察は政権交代直前に小沢氏の秘書を逮捕して民主党代表辞任に追い込み、政権を取った後は小沢氏自身への強制捜査で幹事長を辞任させ、それでも検察が起訴できないとなると検察審査会(事務局は東京地裁)が強制起訴に導いた。秘書たちの裁判では、証拠がことごとく否定されたのに、「推認」を重ねて世にも奇妙な有罪判決が出た。
その焦る検察を尻目に、悪の親玉よろしく動き始めたのが霞が関の支配者である財務省だった。野田首相を操って消費税増税に突き進む同省は、公判の形勢逆転で、「もう検察は期待できない」と見限った。
財務省は福田内閣の社会保障国民会議から足かけ5年、政権交代をまたいで増税準備を進めてきた。その大詰めになって「消費税法案の採決には反対する」と公言して立ちはだかっている小沢氏に万が一でも無罪判決が出れば、民主党内の増税反対派が一段と勢いを増す。何としても復権を阻止したい動機がある。
※注:捜査報告書不採用/2月17日の公判で東京地裁は検察官役の指定弁護士が証拠申請していた小沢氏の元秘書、石川知裕・代議士の供述など検察の捜査報告書の大部分を不採用にした。石川供述は検察審査会が小沢氏の強制起訴を議決した際の有力な根拠とされた部分だが、取り調べを担当した検事への証人尋問で報告書がでっちあげだったことが明らかになったためだ。それにより小沢氏が政治資金規正法違反に関与していたとする根拠が失われた。
※週刊ポスト2012年3月9日号
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/755.html#c11
京都大学高岡昌輝教授の実験から、煙突における排ガス検出限界値は、集塵機入り口の100分の1程度の値まで計測できなければならないのに、そのようにはなっていないい。(集塵機入り口の検出限界値 0.41Bq/㎥N であるならば、煙突における検出限界値は0.0041以下でなければ、バグフィルターで捕捉できなかった放射性セシウムを検出することは不可能。集塵機入り口の検出限界値 0.41Bq/㎥、煙突における検出限界値0.41Bq/㎥では、ダダ漏れ(100%以上)以上でなければ検出不能となって、科学的な実証実験ではあり得ない設定です。
最後のページに構内各所で測定された値が載せてあります。焼却実験前には何ベクレルあったのか明記されていません。でも驚くべき数値です。
田代環境プラザ東側側溝 740Bq/s
上伊太公会堂付近グランドゴルフ場側溝 289Bq/s
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/mpsdata/web/7576/kekkaichiran.pdf
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/806.html#c5
それで、一回目に気づかなかったことが分かりました。
このすんばらしー音がするピアノ、YAMAHAだったんですね!
「おや?YAMAHAといえば・・辻君のyoutube削除したとこじゃん・・
てことは・・当然、辻君を応援しているピアノ会社ゆーことか・・」
と勝手に解釈しました。
世界的なピアノコンクールでは、スタンウェイとYAMAHAのどっちかを
ピアニストが選んで弾くことになっているそうですが・・
「どーゆーこと!?なんでなんで?」とまた知りたがりの虫が出て参りました。
名器のピアノは、他のメーカーのもあるのにですよ(ベヒシュタインとか)
結局、この二社はそのくらい力があるということなんでしょうか・・
この辺りからも、なにかありそうな雰囲気が・・・
まあ、それはさておいて、youtube見てピアノ鑑賞して、「プレイヤーは然る事
ながら、このピアノの音色はスゴイ!」と感じる人は大勢いらっしゃるのですから
「あんましケチナコト考えるなよ!」と声を大にして申し上げたいです。
師匠はどう思われますか? K子
http://www.asyura2.com/12/music6/msg/489.html#c4
検討会後、班目委員長は「1次評価としての質疑は十分できた」と話し、評価結果を了承する意向を示した。
安全委の審議の実質終了を受け、政府は月内にも野田首相と藤村修官房長官、枝野幸男経産相、細野豪志原発事故担当相の3閣僚で会合を開き、政府として「安全」を確認。大飯原発の再稼働に向けた地元への説明を始める。地元説明を前に政府の統一見解として安全を確認することで、政府が再稼働の責任を負う姿勢を鮮明にし、地元の不信感を拭いたい考えだ。
地元への説明は野田首相や枝野経産相が直接、立地自治体に赴く。地元の一定の理解が得られれば、野田首相は関係閣僚を再度招集し、再稼働決定を最終判断する。
【転載おわり】
地元の一定の理解ってどんな理解だ!
誰の理解だ?
政府として「安全」を確認って、何がどう安全だと言っているのだ。
配管は万里の長城のように長〜く、アッチに曲がりコッチに曲がりしているだろうが。
配管は地震が来る度ガタガタ揺れれば疲労破断は免れないだろう。
曲げてみな!アッチコッチに!
すぐ外れるから!
すぐ割れるから!
飛行機のしりもち事故でそう言ったではないか!
更に電気の配線はメチャクチャ多くて、何がどこへ行っている配線かを全部分る人っているのか?
あれだけの電線は大地震で全然びくともしないとでも言うのか?
誰なら全てを分るんだよ?
名前を挙げろよ。
誰が安全を保障してくれるんだよ。
今回の福島原発事故は誰が責任を取るんだよ!
津波のせいだろうが地震のせいだろうが、原発のせいで国民が取り返しのつかない被害を受けたのは事実なんだよ。
3月11日のあれだけの脱原発デモを何だと思っているのだ!
与党になれば、ほんの数人で1億2000万人の命をどうにでもしてかまわないとでも思っているのか!
お前等、再稼動なんかしたら、地元民だけじゃない、日本国民全体が許さない!
原発事故が起れば地元民だけじゃなく、日本国民のみならず、世界を震撼とさせるのに、何が地元の一定の理解が得られれば、総理と政府の閣僚3人で再稼動を決定するだ!
本当に日本国民一斉決起しかないか?
素肌を露出して自転車やバイクに乗ります。アルファへ線が肌に当たれば・・・針を刺されたような又は焼けた火箸を当られた感じを体感するでしょう。
β線は視覚で体感できます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/433.html#c63
そういう発想が今回の原発に関わる酷い事柄を引き起こしたんじゃ?
拒否している自治体に福島県の瓦礫を優先して強制的に受け入れさせればよい。
みあ細野は福井県に原発再開のお願いに行った奴だからな。
何を今更言ってんだ?って呆れる(笑)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/817.html#c6
今まで原発は安全・安心だなどと国民を騙していたが福島第一原発
人災水素バカ発と核バカ発起こして放射能を毎日世界中にばら蒔いて
る。地震も津波もアホどもには想定外だった。
東京に小さな津波でも良い、せいぜい臨海地区がやられる程度でも
良いが東京湾にある原子炉がヤラレタら福島の比程はないだろうが
実験用原子炉から放射能が東京湾を覆うぜ。 せいぜいセシウムで
深呼吸しなさい。
東京湾にある原子炉と直下型地震
http://gori10.iza.ne.jp/blog/entry/2535703/
横須賀の米原子力空母が転覆、座礁、沈没ってのも余興かな。
http://blog.libertytimes.com.tw/kang1021/2012/03/08/112556
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/145.html#c6
今回のギリシャ支援の決定は非常に意外な決着となりました。金融機関の50%以上のヘアカットは、ヨーロッパのトップが集まって決めてしまったものです が、個人の持っているギリシャ国債は、この対象外だと思われていました。この機会に、逆に一儲けしようと言う人たちが、3分の1程度の値段に安くなってい たギリシャの個人国債を喜んで買っていたのですが、この人たちがうっちゃりをくらったわけです。
個人まではヘアカットはないだろうと、スペキュレーターの人たちがギリシャ国債を買っていたので、個人も同様となり、ある意味、気持ちのいい決定となり ました。債務全体からみると額も小さく、手続きの煩雑さが考慮されたためか、サムライ債は対象外となりました。日本の投資家にとっては救いですが、この 後、ギリシャがサムライ債の償還をできるのかというと、疑問の余地も残ります。いつ満期になるのかということも含めて、今回のヘアカットの対象にはなって いないというだけで、まだ安心とは言えない可能性もあります。
ギリシャ問題はこれで解決したわけではなく、さらにいろいろな追加支援が必要になってきます。今回はひとまず安心してユーロも小康状態を保っています が、そのあと、ポルトガルとかスペインなどがどうなってくるかにもよります。一応、アイルランドや、欧州外ですが、アイスランドも回復の方に向かっている ので、その意味では、最悪の事態は脱したと言えますが、もう一度、第二波、第三波があると思われるので、安心はできません。
もう一つ、非常に重要なことは、今後の対応です。メルケル独首相とサルコジ仏大統領は、財政に問題がある国に対して、とにかく緊縮バジェットをしろと 言っていますが、アイルランドなどの例では、緊縮財政だけではダメで、やはり成長戦略がなくてはいけないと言えます。つまり、削減だけではなく、成長とい うものに対してもっと真面目に取り組まねばならないというフェーズに移ってきているのです。
イタリアのモンティ首相は、メルケル独首相やサルコジ仏大統領が、カットばかり訴えているのに対して、そうではなく、新しい産業を作っていかないと、イ タリアももたないとして、成長の方にも力を入れ始めています。これからは、今まで講義をしていたメルケル氏とサルコジ氏に、モンティ氏が教える番ではない か、という記事がビジネスウィークにも出ています。
日本でも、債務削減のためには無駄なものは大幅なカットをしなくてはいけませんが、新しい産業を呼び起こさないとだめだという点は、まさに中心的なテー マです。アメリカは、放っておいてもシリコンバレーなどで新しい産業が興ってきますが、他の国は国が一律カットすると皆で暗くなってしまいます。
ユーロ圏も、実は成長率が2012年、マイナス0.3%と、見るたびに下がってきています。各国の予想経済成長率を見ると、ポーランド、リトアニア、ラ トビア、ルーマニアなどの東ヨーロッパ系統は高い成長率ですが、ギリシャはマイナス5%以上です。今問題になりつつあるハンガリーはほぼ0です。
また、ポルトガルやイタリアなどが大きく落ちています。つまり、カットによって落ち込む分が大きく、将来に希望が持てないようなカットにつながることが問題です。モンティ氏は、それを蹴り返しにかかっているということなのです。
また、今後の成長の一つのキーとして、移民があります。ヨーロッパには、移民がある程度必要だという認識があるのです。既存の人たちだけでは、新しい成 長のエネルギーが出てこない、しかし入れすぎると、今度はその人たちを賄っていくのが大変になり、その国の人たちが雇用を奪われ、失業が増え、社会コスト が上がるというのが移民です。
実は、1999年からどのくらい外国人が増えたかというと、スペインでは700%、つまり、昔いた外国人の人数の7倍以上が入ってきているのです。フラ ンスでも30%、ドイツでも27%などとなっています。スウェーデン、ノルウェーなどは86%、フィンランドでも82%などとなっており、外国人の増加 は、成長には欠かせないことなのです。その人たちが、底辺の、安いコストの労働力になり、場合によっては新しい技術を持ち込んでくれるということなので す。
ドイツでは、2050年までに、今の経済を維持するために、外国人を1100万人入れないともたない、イタリアでさえも900万人入れないとダメだと見 られています。日本でも、今のGDPを維持するためには、以前から私が計算しているように、年間39万人の外国人を入れていく必要があります。10年間で 400万から500万人になりますが、それだけ入れないとダメなのです。
少子高齢化により衰退国になるのを反転させるためには、子どもが増えないといけませんが、フランスのようにいろいろな制度を作って子どもを増やすと、そ のためのコストが多くかかります。手っ取り早いのは外国人を入れるということなのです。外国人が新しい労働力になってくれると、即効性もあります。
ドイツではそうした考慮をして計算し、1000万人となるのですが、日本では全くやっていません。介護士などでやってはいますが、非常に難度の高い試験に合格しないと日本では働けなく、全く話にならない状況です。
ヨーロッパの支援に話を戻すと、ECBがユーロ圏の銀行に対して約57兆2千億円の資金を供給することになりました。同様の長期資金供給は昨年12月に続き2度目で前回の4892億ユーロを上回り、欧州中銀の1回の資金供給としては過去最大を更新しました。
欧州債務危機で財務基盤が弱っている銀行を支援し、域内の国債購入や企業への融資に資金を回らせるのが狙いです。つまり、日本や中国と同じくらい、中央銀行の持つ役割が重要になり、必要な時には貸し出しや通貨防衛も堂々とできるようになります。
ECBは、制度的に、理事会を開いて決めないといけないので、機動的な決定できないという問題点はありますが、このような取り組みはヨーロッパは安定化に向けてかなり強い武器を得たということになると思います。
●日本の金融機関に試算提示を要請
IMFが日本の金融機関に、金利上昇による損失の試算を要請しました。日銀が以前に、金利が1%上がると負担が何十兆か膨らむとした試算を出しました が、そうするとさらに金利が上がるという悪循環になります。今のところ、そういう兆候はなく、1%近辺で推移しています。これが、ヨーロッパ並みに、 4%、5%となってくると、警戒水準ですが、その場合には日本の金融機関は、日銀も含めてほぼ即死してしまいます。
当然IMFは、それが分かっているので、銀行に試算を出せと言っているのです。IMFにとってみると、欧州よりも日本の方が状況は悪く、危機に対する抵 抗力がないと証明したいという意図が見て取れます。これは、学者が試算することも可能で、隠すべき資料でもないですが、国民がこれを知らないということが 一番の問題です。また、政府がこれをひた隠しにしていることも問題だと思います。
いずれにしても、IMFが試算を要請してきているので、当然、金融関係者の知るところとなり、トレーダー達が知るところとなります。トレーダー達が資料 を見て、空売りから入ってくるという、嫌なシナリオが予想されます。IMFのラガルド専務理事が、そのシナリオの入り口に、意図的に持って行っている、と いうことがなきにしもあらず、と言えそうです。
http://www.ohmae.ac.jp/ex/kabu/magmail/index234.html
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/377.html#c4
ほとんど役にたたないケースが多い
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/369.html#c1
◎http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1324
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/823.html#c1
アメリカ国が他国に乗っ取られないように救っている。
自動車産業、保険金融、、、
が、日本を見よ!
日本は、他国にお安く譲っている。ハゲタカに!
アメリカに収奪されるのを政治は手助けしている。
日本は植民地か?
日本の国富の収奪は許さない。
自主独立国家を目指そう。
売国奴政治家・官僚の駆逐が必要なんです。
そう、シロアリの駆逐と同じです。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/379.html#c2
>私もだw
このような方が増えることを望みます。それより増やすようにすべきですね。
世界中に失業者が増えている。
ロボット電子化の革新で景気で失業が減るとの考えが間違いですね。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/378.html#c5
そしてヒロシマ・ナガサキでは文字通り被爆+被曝だからな
それに比べれば、巨大地震と言っても、全然、大したことはない
昨年夏から半年近くもの長きにわたって、中日新聞グループに名古屋国税局と東京国税局を中心とした大規模な税務調査が入っています。
中日新聞グループは、野田政権がおし進める消費税増税に対して反対の論陣をはる最右翼。
今回の徹底調査の裏には、国税=財務省側の『牽制球』『嫌がらせ』の意図が透けて見える。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31977
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/372.html#c10
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