11. 2012年3月13日 00:00:11 : vybvetFfao
>>07
勇気ある一歩を踏みだしたら、過去の言動はすべてなかったことになるの?
無条件での支援とはそういうことだ。
ただ、無条件での批判もこれまた問題。
だから、せめて今後の行動をみてから判断してでも遅くはない。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年3月 > 13日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
|
勇気ある一歩を踏みだしたら、過去の言動はすべてなかったことになるの?
無条件での支援とはそういうことだ。
ただ、無条件での批判もこれまた問題。
だから、せめて今後の行動をみてから判断してでも遅くはない。
そうです。皆さん、もっと、「いいものはいい」「悪いものは悪い」と
素直に反応することが大事だと思います。
わたしなんか、しょっちゅう「お人好しですね」なんて言われちゃってますがw
他人の心の中なんか、どうあがいたって、覗ける訳ないのだから、
我々としては、出てきた事象に素直に反応すれば良いだけだと思うのです。
古館が、またなんか、おかしなことを言った時には、その時には、
猛烈に批判をすれば良い話なのだと思います。
ともかく、今は、信じたいのです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c13
本当にそう思っているのなら、あなたどうかしているのだろう。
無記名の投稿ができるからこそ、支持されているのではないか?
権力というものをあなた何も理解していないのではないか?
国会での説明か逃げ回り、裁判で「分かりません」「知りません」を連発する小沢の「正義」が通用するわけがない。
> 小沢氏に有罪が出ればそのまま暗黒時代が到来する。
小沢氏に無罪が出れば国会での説明も不要となり、裁判で「分かりません」「知りません」を連発する「正義」が許され、小沢が特高のように闊歩する暗黒時代が到来する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/544.html#c1
<河村・名古屋市長>南京事件否定発言 橋下・大阪市長「慎重にすべきだ」
毎日新聞 2月28日(火)11時48分配信
名古屋市の河村たかし市長が南京事件について「なかったのではないか」と発言したことについて、大阪市の橋下徹市長は27日、記者団に「首長は歴史家ではない。歴史的事実について発言するなら、政治的な思いだけでなく、いろいろな歴史研究家の発言も踏まえないといけない」と述べ、発言は慎重にすべきだとの考えを示した。
一方で、反発を強める中国側には「大国が軽く見られるような過剰反応はしない方がいい。中国と日本は隣国なのだから、うまくつきあわないといけない」と注文を付けた。南京事件そのものについての見解を問われると「それを言ったところで、日本にプラスはない。歴史家が言論を戦わせたらいい」と述べるにとどめた。
☆ このアホ男をテレビで見るだけでもずっと以前から、イヤな気分だった。
君が代や国旗を主張するだけで、気のいい保守を喜ばせ、また相手が自分より立場が弱いと見ると、突然強く出てくる。
男の風上にもおけないチンピラ、
確かに河村市長は「減税」などと現状に難しいことを言って、パフォーマンスだと私は反発していた。
あまり賢いような様子はないし・・・。
でも、ここぞと言う時は「南京大虐殺はなかった!」と言い、これから話し合いをするいいチャンスだと思うと言った。
「いろいろな歴史研究家の発言」って言うが、どこの歴史研究家だ!!
大阪にマフィアが寄り付くような「カジノ」を考え、地道に働き真面目に生活する庶民を翻弄するようで許せない。
それにそれも「ドンブリ勘定」もいいところだ。
そして尖閣・竹島・北方領土、さらに沖縄や対馬まで狙われているのに「道州制・地方分権」などたわごとを言う。
ふざけるな! 今は中央集権だ!
私が橋下を許せないのは「買春は中国へのODAだ」と言ったことだ。人を人とも思わぬバカが!!
そして新しい府庁ができたら隣に中国の領事館を呼ぶ、とも言った。
あれほど君が代・日の丸といいながら、そして最初は行かないと言っていた上海万博に行き、
日の丸をあげていない会場に何も言わず、ヘラヘラ笑っていたではないか。
河村市長が「南京問題」で正しい発言をし、石原都知事はすばやく賛成した。しかし橋下は何だ!!
沖縄基地を県外に、などと、まだ大阪市長として何もしていないのに、何をバカなことを言っている!!
この橋下は泡沫である。あるいは浮遊物だ。「維新」と名を騙る偽モノだ! そして最低である。
日本の主権と英霊の名誉をおカネで売れるか!! (ベッラ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html
証拠が無いのに小沢一郎はなぜ禁錮3年の求刑をされるのか
証拠もないのに、よくも「禁錮3年」という重い刑を要求できたものだ。
先週9日に開かれた小沢裁判で、検察官役の指定弁護士が小沢一郎(69)に禁錮3年を求刑したことに対し、さすがに法律のプロからも批判が噴出している。
有罪となる確実な証拠が、まったくなかったからだ。
小沢裁判の最大の争点は、収支報告書の虚偽記載について石川知裕衆院議員(38)たち元秘書3人と“共謀”したかどうかだ。
人ひとりを牢屋にぶち込もうというなら、最低でも、いつ、どこで、誰と、どのように共謀したのか、証拠を示す必要がある。それが刑事裁判のルールというものだ。
ところが、指定弁護士は、〈共謀に関しては、具体的な日時、場所を特定した謀議行為は証拠上、明らかでない〉と開き直ってみせた。証拠もないのに禁錮3年とは唖然だ。こんなフザケた求刑がどこにあるのか。
そもそも、小沢裁判は、本来ならとっくに「公訴棄却」、つまり中止になっていなければおかしいものだ。事件そのものが、検察の“違法な捜査”によってデッチ上げられたものだったことが判明したからだ。
「検察審査会」が小沢一郎を「強制起訴」したのは、「小沢先生に報告し了解を得た」という石川議員の「供述調書」が決め手だったが、その調書は検察が捏造したものだった。さらに、検察審査会に提出された「捜査報告書」も、担当検事の作文だった。
アメリカなら検察が脅迫したりニセ調書を作ったりしたら即時容疑者は釈放され起訴などされないし裁判など始まらないのに同じ文明国を自称するこの国ではデタラメ検察の自白調書で多くの無実の人が裁断されてきた
石川議員が取り調べの様子を「隠し録音」していたことで、違法な捜査、供述書の捏造が次々に発覚した。
さすがに、小沢裁判の大善文男裁判長も、「違法、不当な取り調べが組織的に行われた」「許容できない」と検察を叱責し、石川議員の「供述書」を証拠採用しなかった。事件は、違法な捜査によって人為的に作られたものだから、最初から裁判が成り立つはずがないのだ。
なのに、指定弁護士は、小沢一郎に対して「法を軽視」「再犯の恐れは大きい」と禁錮3年を求刑しているのだから、異常というしかない。
◆アメリカだったら小沢裁判は控訴棄却で中止
大新聞テレビは、違法な捜査によってデッチ上げられた小沢事件の裁判がつづいていることに、なんの疑問も持たず、当たり前のように求刑「禁錮3年」などと報じているが、どうかしているのではないか。
もし、アメリカで同じようなことが行われたら、裁判は即刻中止になっているはずだ。捜査官が容疑者を脅迫したり、ニセ調書を作っていたことが発覚したら、アメリカだったら間違いなくメディアが大騒ぎし、容疑者はすぐに釈放され、裁判も開かれない。
容疑者が罪を犯したかどうかは関係ない。違法な捜査が行われたことが分かった時点で、起訴できないのがアメリカの大原則だ。
米国法に詳しい中央大教授の藤本哲也氏(犯罪学)がこう言う。
「アメリカの司法制度は、捜査段階で違法に収集された証拠に対して極めて厳格です。証拠能力は認められないし、訴訟から徹底的に排除されます。仮に起訴するか否かが大陪審にかけられても、違法な証拠に基づいて起訴されるケースはほとんどありません」
昨年、IMFのストロスカーン前専務理事が性的暴行の容疑で逮捕され、裁判にかけられた時も、被害女性の証言の信憑性に疑問が生じると、すぐに訴追が取り下げられている。
文明国では当たり前のことだが、「疑わしきは罰せず」「利益は被告人へ」という原則が徹底されている。アメリカだったら、小沢裁判はとっくに公訴棄却になっているはずである。
◆デタラメ検察が引き起こした「村木事件」「足利事件」の冤罪
ところが、日本は「利益は被告人へ」どころか、検察のデタラメ捜査と自白の強要によって「無実」の人を何人も「有罪」にしてきたのが実態だ。
「免田事件」や「財田川事件」にはじまり、「足利事件」や「布川事件」まで、冤罪事件は数え切れない。
足利事件で再審無罪を勝ち取った冤罪被害者の菅家利和さん(65)は、まったく身に覚えがないのに警察に逮捕され、「最初から犯人扱いされ、髪を引っ張られ、足蹴りされた」そうだ。どんなに裁判で無実を訴えても、1審、2審、最高裁、すべての裁判で「有罪」を下されてしまう。
最新のDNA鑑定によって、逮捕から20年後、やっと「無実」が証明されたが、もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったら、幼女殺しの犯人として一生を終えていたことだろう。恐ろしいことだ。
「村木事件」では、大阪地検は厚労省の局長だった村木厚子さん(56)を勝手に犯人と決めつけ、有罪にするために証拠のフロッピーまで改ざんしている。
菅家さんや村木さんは、幸運にも「無実」が証明されたが、最後まで冤罪を晴らせず犯罪人のまま死んでいった人が、果たして何人いることか。司法に詳しいジャーナリストの魚住昭氏が言う。
「村木事件が起きた時、正直、驚きませんでした。警察や検察がムリな捜査をしていることは、ある程度、想像していたからです。問題は、裁判所が検察の主張を疑わず、うのみにしてきたことです。よほどの無罪の証拠がない限り、有罪にしてきたのが実態です」
小沢裁判の指定弁護士は、自分の勝手な主観を、客観的事実と強弁し、証拠もないのに「秘書と共謀したことは明らかだ」と決めつけていた。戦前の特高警察と体質は変わらない。
とても日本は、文明国とはいえない。
◆それでも「小沢有罪」の恐ろしい暗黒裁判
こうなってくると「小沢裁判」も、どう転ぶか分からない。誰がどうみても無罪だが、4月26日の判決では有罪という事態だって十分にあり得る。
「法律論からいえば、小沢さんを有罪にするのは無理です。決定的なのは、大善文男裁判長が、検察の捜査を『違法、不当』と断じ、さらに証人として出廷した担当検事の証言について『深刻な疑問の疑いがある』と発言したことです。深刻な疑問の疑いとは、偽証の疑いがある、ということです。日本でも、違法な捜査が行われた場合、有罪にできない、というのが法律の大原則です。ただ、小沢事件の一連の裁判は、常識や法律論だけでは語れない。石川議員の裁判でも、大事な調書が証拠採用されなかったが、登石郁朗裁判長は“推認”に“推認”を重ね、元秘書3人を有罪にしてしまった。大善裁判長も、『小沢氏が知らないということはあり得ない』『小沢氏の了解を得ずに秘書がやるはずがない』と推認を重ねて有罪にする可能性は残っています」(魚住昭氏=前出)
もし、日本がアメリカと同じ文明国なら、違法な捜査が行われたことが発覚した時点で、小沢裁判は公訴棄却されていたはず。裁判がつづいているということは、信じられない判決が下される恐れがあるということだ。
日本の暗黒検察、暗黒裁判では、何が起きても不思議じゃないのだ。
ってさ。
何で「禁固3年」とか、「規範意識の鈍磨」とか「再犯の恐れ」とかの、無茶苦茶な言いがかりが【ベストを尽くした】ことになるの。
求刑重すぎだろ。人間の屑みたいに言い過ぎでしょう? 帳簿上も間違いじゃなかったわけでしょう。
単に屑弁護士が、小沢抹殺に加わってるだけじゃん。求刑が困難なら、裁判官が棄却しやすい、形式的な論告にしとけばよかったのに、百ページも、印象操作だらけの小理屈こきやがって。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c57
217 ■日本人と朝鮮・韓国人は水と油 将来はますまつ対立します
ここまでのやりとりでも分かるように、日本人と朝鮮、韓国人とは、永遠に分かり合えないですよ。
そんないがみ合ってるより、将来に向けて在日の方も腹をくくってみてはどうですか?直ぐにとは言いませんが、将来に韓国、朝鮮へ帰国することを真剣に考えてはいかがですか、戦後から今までの長い間の日本批判の中国と朝鮮、韓国の体質は変わらないだろうし、戦争や韓国併合の事実の詳細を理解し始めている日本人がますます増えて来ていて、在日への反発を持つ日本人が急激に増えています。
可能性は少ないかもしれませんが、韓国と日本が戦争になった時、どうするのか対応はそうなる前に決まっていなければなりません。
在特会は、これまで抑えてきた日本人のある部分が表に現れてきた一つの現象で、これが無くなっても同じような勢力は益々増えるでしょう。
悲惨な事件が多発しない前に、帰国を真剣に考えたらどうでしょうか。日本人、朝鮮、韓国人両方の為を考えての提言です。
提案者 2012-02-25 13:10:43 >>このコメントに返信
朝鮮人の子供を皆殺しにしたら英雄?
まあ、在特会のチーカンの川東大了は暴走するオウム真理教の信者とか『13日の金曜日』のジェイソンのようにおかしくなっていますがね、これではちょっといただけないな。
2月12日のチーカン解散宣言が出た報告会なるものでの在特会副会長の川東大了が次のように発言しました。
「(宅間守が)朝鮮学校に雪崩れ込んで、朝鮮人の子供を皆殺しにしたら、これ英雄ですよ。僕に言わせれば」
俺は日本共産党の『赤旗』のです・ます調とニセ『左翼』暴力集団という下劣な表現はバカだね!恥を知るべきだ!糾せよ!とはいってはいますよ。
でも、日本共産党の結社の自由は尊重したいですよ。これは大切なんですよ。
学歴差別を平然とやっている『サンテリセ青山』も学歴差別が悪い!と叩いているだけであって『サンテリセ青山』が犯罪結婚紹介所と完全に罵倒しているわけじゃないな。
いくら『サンテリセ青山』がケシカラン!でも武士の情けは俺にもあるね。
でも在特会副会長の川東大了のような暴言ではちょっといただけないな。ここまでいったら『悪口の法則』なんか超えていて呆れてものがいえないオウムのヘッドギアと同じじゃないですかね。
確かに朝鮮総連の影響下にある朝鮮学校も問題があってだ、民団は批判に容赦なし!ですがね、それは『悪口の法則』じゃあなくて批判で当然といえば当然ですよな。
俺もここまでバカな暴言を吐いたら信用も失うででしょうし、批判にも慎重に一方的に在日朝鮮人は犯罪者で特権を要求する暴力団のような存在だ!ではいけないと思いますよ。
まあ、俺も『赤旗』のですます調の文章は止めた方がいいよ、とか、『サンテリセ青山』の学歴差別は情けない!は『悪口の法則』というよりは批判なんですよ。バカな与太話なりに。
少なくとも俺はこういう川東大了みたいな下劣な人間にはなりたくないよな、部落解放同盟の奈良支部で暴言を吐いていた川東大了なんですかね、解放同盟と仲が悪いらしい日共もああ、バカだね!と思っているでしょうが。
あ!日共という表現ですがね、北朝鮮というな!みたいに注意しないと。
いくらバカな与太話でも暗黙の了解というかKYなことを俺は知っていますよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/548.html
しかし、天橋立のあなた、ひねくれ過ぎていて、賛同しかねる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c15
それより何より、使用済燃料の処理方法は確立されていない。
どんな立派な家でも、トイレが無くては住めないだろう。
反論するなら、最終処分方法を説明してからにしてくれ。
間違っても、地下埋設なんて言うなよ。
日本が目指すべきは自然との共生だ。
原発が無いと停電する?
放射能が巻き散らかされるよりは、停電の方がずっと良い。
日本人は、古来から言われてきた、足るを知るべきだ。
「「後に引けない立場」にある 指定弁護士として、可能な限りの主張・立証を試みたものであり、与えられた立 場で最大限の努力を行ったものと評価できる」
「しかし、・・・刑事司法の常識を逸脱するも のになってしまった」
「政治資金規正法の一般的な法解釈を逸脱している」
「政治に関連する事件の共謀についての認定の問題と、反社会的勢力の事犯におけ る共謀の認定とは決定的に違う」
指定弁護士の立場には同情するが、あり得べからざる主張を行ったとして非難している訳だ。
マトモな裁判官ならば、有罪という判決は書き様がない。
しかし、登石郁朗という前例もある。
特殊な「共謀理論」を適用できると言ってしまえば有罪判決も可能となる。
裁判がある種の儀式と化している今日、トンデモ判決はあり得ると考える。
30年前だけど原発は安いのは(火力にくらべ)燃料だけで総費用は割高だと電力会社の広報担当から聞いてるが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/541.html#c9
そんな危なっかしいゴミを作るより、火力のコストが高いとか言うんだったら、
自然エネルギーは勿論の事、火力でも今より効率的に発電出来る方法を考える事だって出来るのではないか?
車だってこれだけ低燃費に出来る技術があるのだから、これが出来ないとは考えにくい。
要は原発が日本に入ってきて、技術屋達が考える事を止めてしまったのでしょう。
いや、「止めさせられた」の方がもしかしたら正しかったりしてね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/541.html#c10
の時から、ずっと続いている
検察は、いい加減にするべき
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/525.html#c26
相続禁止がとぼけたことと言うならちゃんと論拠を示せ。
俺なら、相続税80%くらいあって当然と思う。
もうかったら、相続する前に、なるべく早く遣って経済を回すべき。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/540.html#c3
古舘氏の決意、本物だと信じます。利権複合体の壁は厚いでしょうが、少しでも市井の人々の声が反映される社会へ変えるべく、日夜発信しつづけてくださいませ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c16
漆間巌内閣官房副長官の
「自民党には捜査が及ばない」との趣旨の発言に関する質問主意書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/171/syuh/s171082.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/542.html#c4
原発周辺の住民は移動させずに放射性瓦礫には金をかけて全国に拡散だからな。
嘘で塗固めるしか能のないお前のようなクズは社会の敵だ。
事故前には、原発反対論者をせせら笑っていた様な奴だろ。
無政府主義者にでもなるか。
それが日本国民が選んだ政府なんだよ。
じゃ自分だったらこうするとか言うアイデアもないんだろ。
何でも反対したり不平不満を言うことしか出来ない。
もっとも、今の選挙制度では国民が選んだとは言い切れないがの。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/541.html#c11
「密談」を繰り返す橋下徹大阪市長。時局は「橋下首相」へと動き出した。
絢爛豪華な桃山時代、豊臣秀吉が巨大な城を築いて政務を執った大阪。「太閤さん以来のことや」と市民は四百年ぶりに国政の中心となることへの期待に沸き立っている。その中心人物、大阪市長・橋下徹が二月十七日、今年の政局を揺るがす密談の場所に選んだのは、大阪市内の日本料理屋「江戸堀やまぐち」だった。
掘りごたつをしつらえた一室で橋下と向かい合ったのは公明党参院議員会長・白浜一良。当選四期二十三年、いまや関西の公明党を代表する人物である。会談の目的は、来る総選挙での選挙協力の確認にあった。
橋下率いる「大阪維新の会」は府知事選と市長選の「大阪ダブル選」でみせた驚異的な勢いをそのままに、次期総選挙で「三百―四百人の候補を擁立、二百議席獲得を目指す」とぶち上げている。前回総選挙で小選挙区当選ゼロの屈辱にまみれた公明党は大阪の四小選挙区、兵庫の二小選挙区で必勝を期す。名誉会長・池田大作の長男、博正を関西の総責任者とし、「次」をうかがう関西総合長・正木正明が支える体制を敷いた関西の創価学会にとって、維新との協力は死活問題でさえあるのだ。
「維新は国民の期待を一身に集めている。私は関西の総責任者ですから」「今後ともよろしく」。公明党の市議団を引き連れた白浜と橋下の会談は首尾よく終わり、次期総選挙では公明党の六選挙区に、維新が候補を擁立しない方針を確認した。裏返せば残る大阪の十五、兵庫の十選挙区で、維新候補を公明・学会が支援する体制が整ったことを意味する。ある公明党幹部は「もともと関西で自民党は弱い。公明・維新で民主党の常勝候補を下すのも夢ではない」と息巻く。
この会談ではもう一つの第三極、みんなの党も話題に上った。維新と連動して躍進を狙うみんなの党は、橋下が唱える「大阪都構想」を推進する地方自治法改正案を今国会に提出している。「あれはみんなと協力するのかね」と聞いた白浜に、橋下は「国会の議論に任せます」。みんなと必要以上には深入りしない意味だ、と公明側は受け止めた。橋下・白浜会談は新旧の第三極を代表する「維新・公明連合」の狼煙(のろし)でもあった。
各種世論調査で「期待する」が六割に達する「橋下新党」への東日本での反応はいまひとつ、鈍い。だが一月中旬、民主党がひそかに実施した調査では「大阪の小選挙区は八割を維新が獲得」と出た。ただの一人も候補を公認、推薦していない段階では驚異的だ。この結果をみた大阪選出、官房長官・藤村修が「維新はいまがピーク。ロクな候補も集まっておらず、今後は下り坂だ」と平静を装った矢先に、兵庫選出の民主党現職議員が維新の政治塾に応募していたことが発覚した。選挙基盤の弱い関西の現職、返り咲きを狙う落選組には、日に日に期待を高める維新と衰弱する二大政党の対比が、皮膚感覚で分かるのだ。
「既成政党とは一線を画す」はずの橋下維新が、いち早く公明と連携に動いた意義は大きい。かつて百万人が票を投じてお笑い芸人知事まで誕生させた大阪は公明・創価学会、共産党、闇の勢力とも結び付く特殊な勢力がある種の「既得権」を持つ土地柄だ。維新幹部は「三百六十度が敵では戦えない。味方が必要だ」と打ち明ける。市政でも国政でも公明党と手を携えることには、右から左までが敵だらけの中、安全地帯を設ける意味がある。総選挙がいまだ確定しないこの時期に公明党と手を握るのは、それだけ国政進出に本気だということでもある。
事実、橋下は小学館が毎週、発行している「池上彰と学ぶ週刊日本の総理」に熱心に目を通す。橋下の国政進出の真意は「首相の座」にある――。こんな見立てが大阪では広がる。その橋下に既存の政治家たちは、見苦しいほどに群がる。
■政界再編を夢見る前原・安倍
橋下と白浜が大阪で密談した三日後、二月二十日、場所は国政の本丸、東京に移った。国会議事堂に近い紀尾井町のホテルニューオータニに橋下と民主党政調会長、前原誠司の姿があった。橋下が宿泊先のホテルに引き上げてきたのは日付が変わった翌二十一日、午前一時を過ぎていた。二人の会談は昨年十二月、今年一月に続いて三度目だった。
前原は京都選出、思想信条的にも「保守」で橋下との共通項は多い。市政改革に協力する橋下のブレーンの一人は、前原が推薦したにもかかわらず、前原は「私が誰と会ったのか、いちいち申し上げるつもりはない」と言及を避ける。殊更に橋下との接触を否定する前原の胸にあるのは「政界再編だろう」と維新幹部はみる。
先の民主党代表選で前原はまさかの三位に沈んだ。消費税政局で内閣総辞職があったとしても、現状で前原が代表選を制す可能性は限りなく低い。橋下維新との連携を前面に打ち出せば代表選に向けたパワーになるだけでなく、総選挙後の政局でも「橋下維新と組んだ前原首相」も夢ではない。前原の心中にはこんな戦略がある。
もう一人、保守を前面に掲げて維新との連携を狙う政治家がいる。自民党の元首相・安倍晋三だ。
「(維新の教育政策は)安倍政権時代に進めた教育再生と同じ方向だ。閉塞状況に風穴をあける」
二月二十六日夜、大阪市に出向いた安倍は維新幹事長、大阪府知事・松井一郎とともに教育問題のシンポジウムに出席して熱弁をふるった。政権担当時、教育基本法改正に取り組もうとした安倍は、昨年末から維新を評価する発言を繰り返している。
自民党内には次期総裁として安倍の再登板を推す向きもあるが、病気を理由に政権を投げ出した安倍への支持は広がらない。前原と同じように安倍が維新に接近するのも、自民党総裁選に向けた求心力とともに、総選挙後に「橋下維新と組んだ安倍首相」の可能性を膨らませておくことにあるのだ。
安倍と前原は連れ立って米国を訪問するなど、従来から党派の垣根を超えて親交が深い。保守の掛け声の下、橋下―前原―安倍のラインが組めば「維新・新民主・新自民」という政界再編の新たな軸を形成できる読みもある。「保守」ならば噂されるもう一つの新党、東京都知事・石原慎太郎との架け橋にもなる。そして安倍と前原の双方に共通するのはベテラン抜き、とりわけ民主党元代表・小沢一郎を排除する思惑だ。
百戦錬磨の小沢が、この思惑に気づかぬはずはない。
「維新の支持率、六五%はすごいな。政策の中身なんか関係ないんだ。責任と決断の政治、あの言葉だけで国民は十分なんだ」
二月二十三日夜、東京・永田町の蕎麦屋「黒澤」。ここは「ながまん」と呼ばれ、小沢が自民党時代に贔屓にした料理屋「永田町満ん賀ん」の跡地にあり、政治家や官僚が頻繁に使う場所だ。いつもは居酒屋を会合場所とする小沢は、前日のホテルニューオータニの中国料理店「Taikan En」に続き、奮発して若手議員を招待。橋下礼賛を繰り返した。市長に当選直後の橋下が上京して真っ先に訪ねたのは小沢の部屋だった。選挙を不安がるグループの若手議員に「維新と公明党は大阪では連携するが、そのほかは分からないぞ」と東日本での連携相手は小沢グループだ、との感触をささやいた。
ところが、若手議員からは「一刻も早く離党したい」との陳情が相次ぐ。慌てた小沢は「早まるな。結束していれば主導権を握れる」「維新は国会に議席を持っていない。こちらがまとまれば寄ってくる」となだめるのに追われた。
■「三月はいろいろと動く」
小沢の求心力は急速に衰えている。日頃の会合は会費制、カネもなかなか配られないとの不満が、若手から公然と出ている。「小沢はストックはあっても、フローのカネが尽きているのではないか」との憶測が永田町で出回る所以だ。小沢は野党が提出する内閣不信任決議案に同調する構えも示し、倒閣運動を示唆して「三月はいろいろと動く」と宣言。小沢の知恵袋、元参院議員・平野貞夫らは「まず小沢新党と自民、公明両党で新政権を樹立し、国家を再建してから総選挙、第二段階の再編へ進む」との青写真を描く。「選挙になればグループは全滅だ」と危機感を募らせる小沢自身の目的も倒閣の一点に絞られている。
しかも、小沢の真の狙いは新党をブラフ(脅し)に使った党内の主導権奪還にある。春に見込まれる「政治とカネ」の公判で無罪を勝ち取れば、民主党幹事長・輿石東は「小沢さんの党員資格停止を直ちに解除する」と小沢側近に囁く。三月から四月にかけて党内で騒ぎを起こし、カネを握る幹事長に復帰することが、小沢の第一の狙いなのだ。
これは長年の小沢ウオッチャーには既視感のある手法だ。二十年前の一九九二年から九三年、自民党竹下派内の権力闘争に敗れた小沢は各種メディアへの露出を高め、当時の首相・宮沢喜一に「政治改革を実行するなら協力する」と伝え、政敵の幹事長・梶山静六の交代を迫った。逆境に立つ今回も「消費増税に反対」ばかりが強調されるが、小沢は必ず「まず政権交代の初心を忘れず、もう一度努力することを望んでいる」と前提をつけている。首相・野田佳彦が「消費増税の前に身を切る努力をします。お願いします」と言うのを、小沢は待ち望んでいる。
だが芸術的な政権奪取を成し遂げた九三年と似通うのは表面的な行動だけで、小沢を取り巻く環境はすべてが異なる。当時、小沢には公明党書記長・市川雄一という野党の盟友がいたが、いま小沢と組もうという野党はどこにもない。不信任案に賛成し、一糸乱れず自民党を離党して新生党をつくった結束も、いまは望むべくもない。
小沢グループの間には「不信任案を可決して衆院解散になったら目もあてられない」との恐怖心がまん延する。「解散を回避するためなら、消費増税法案に賛成してもいい」と語る若手も多数、存在している。不信任案、新党と二つのカードを使って政権を揺さぶろうにも、足元は崩れている。愛知県知事・大村秀章をパイプ役にして懸命に橋下維新との関係を吹聴するのは、小沢自身がその弱点を痛いほど気づいているからにほかならない。
橋下維新に元首相から与党幹部までが群がる中、一月に「ネバー、ネバー、ネバー、ネバーギブアップ」と消費増税への意欲を示した野田は、政界の脇役と化しつつある。
■首相のクビも差し出す
「私は消費増税をずっと言ってきたのに、いまさら小沢さんは何のつもりなんだ」。野田が酒を片手に不満をぶちまけたのは橋下と前原が密会した二月二十日夜、東京・西麻布のうなぎ料理店「いちのや」で首相補佐官を集めた席だ。「どの政権も避けられない」と大見得を切った消費増税は、関連法案の閣議決定にこぎつけるだけでも荒波が待つ。身内に囲まれた安心感か、野田はいらだつ本音を正直にぶちまけた。
一方で野田は「仲間に無事、戻ってきてもらうのも大事な仕事だから」とも漏らした。内閣支持率は二割台の危険水域、党の支持率は自民党をも下回る。元首相、小泉純一郎の郵政解散にならった「消費税解散」を断行しても第三極の躍進を許すだけで、民主党は壊滅する。強気一辺倒だった野田周辺にも「このままでは解散できない」との弱気が漂う。
野田が頼る政局指南役は財務省だ。反霞が関を標榜する脱藩官僚たちをブレーンに集める橋下はとても組める相手ではない。選挙前に消費増税法案成立へ道筋をつけたい財務事務次官・勝栄二郎は「自民党をいかにして法案賛成に引き込むか」の一点に注力し、部下を自民党対策へ走らせる。安倍が提唱する「消費増税法案を自民党が協力して成立させ、衆院解散を」との構想に、一縷(いちる)の望みをかけているからだ。
照準を合わせるのは自民党総裁・谷垣禎一とその周辺だ。事実、数少ない谷垣側近である幹事長代行・田野瀬良太郎は野田、官房長官の藤村と気脈を通じる民主党幹事長代行・樽床伸二に「解散を約束するなら、法案は何でも通す。選挙後は勝った方が首相、負けた方が副総理でどうだ」と打診し、感触を探っている。自民党側には「この方式なら民主党は分裂し、選挙後の民自連立で第三極の進出を阻止できる」との計算がある。こうした情報を総合して、勝たち財務省は「自民党には脈がある」と踏んで工作を進める。その場合、民主党が割れ、野田の命脈が尽きることも承知のうえだ。消費税のためなら首相のクビも差し出す官僚群に政権の重大事を任せることは、野田官邸の断末魔をも示している。
情報発信を嫌がり、記者団の質問を無言でやり過ごす野田に対し、政界の主役となった橋下は連日、番記者の質問によどみなく答える。二月二十四日は憲法問題を取り上げて「憲法九条については期間を区切って大議論し、国民投票で方向性を示すことを日本人全体で決めなければならない時に来ている」とぶち上げた。外交・安全保障から税制、憲法改正まで、大阪市役所で交わされるやりとりは首相官邸のようになってきた。
思い起こせば二十年前、日本新党が彗星のように現れ、一年間で代表の細川護熙は首相に上り詰めた。既成政党への政治不信が当時よりはるかに強い現在、「橋下首相」は夢物語ではない。(文中敬称略)
文 赤坂太郎
そもそも、南京虐殺は確かに存在したのに、それをないものとして議論している。それはまったく誤りだ。
事実について話そう。
南京虐殺については、発生と同時に南京の日本領事館から外務省に報告が送られ、それら報告は陸軍省、海軍省へ送付されている。
当時外務省東亜局長であった石射猪太郎は、戦後1947年東京裁判において、弁護側証人(弁護側である)として以下の証言をしている。
「(1937年)12月13日頃、わが軍が南京に入場する、そのあとをおってわが南京総領事代理(福井敦氏)も上海から南京に復帰した。同総領事代理から本省への最初の現地報告はわが軍のアトロシテーズ(残虐行為)に関するものであった。この電信報告は遅滞なく東亜局から陸軍省軍務局長宛に送付された。当時、外務大臣はこの報告に驚きかつ心配して、私に対し早く何とかせねばならぬとお話があったので、私は電信写はすでに陸軍省に送付されていること、陸海外三省事務当局連絡会議の席上、私から軍当局に警告すべきことを大臣にお答えした。
その直後、連絡会議が私の事務室で行われ(中略)、その席上、私は陸軍軍務局第一課長にたいし右アトロシテーズ問題を提起し、いやしくも聖戦と称し皇軍と称する戦争においてこれは余りにもヒドイ、早速厳重処置することを切実に申し入れた。同課長もまったく同感で、右申し入れを受け入れた。
その後いくばくもなくして在南京総領事代理から書面報告が本省へ到着した。それは南京在住の第三国人で組織された国際安全委員会が作成した我軍アトロシテーズの詳報であって、英文でタイプされてあり、それをわが南京総領事館で受付け、本省に輸送してきたものである。私は逐一これに目を通し、その概要を直ちに大臣に報告した。そして大臣の意を受けて、私は次の連絡会議の席上、陸軍軍務局第一課長にその報告を提示し、重ねて厳重措置方要望したが、軍はもはやすでに現地軍に云ってやったとの話であった」。(桐富雄『日中戦争 南京大虐殺事件資料集 第1巻』青木書店 1985年)
このうち、「軍はもはやすでに現地軍に云ってやった」とは、参謀総長閑院宮載仁親王から中支那方面軍に1938年1月4日付けで下達された訓示を、中支那方面軍参謀長塚田攻少将から各部隊に向けて下達した「軍紀風紀に関する通牒」があり、それは以下の通りである。
「軍紀風紀において忌まわしき事態の発生近時ようやく繁を見、これを信ぜざらんと欲するもなお疑わざるべからざるものあり、惟うに一人の失態は全隊の真価を左右し一隊の過誤もついに全軍の聖業を傷つくるに至らん。(中略)軍紀を厳正にし戦友相戒めてよく越軌粗暴を防ぎ、各人みずから矯めて全軍放縦を戒むべし」。(『続・現代史資料(6)軍事警察』)
さらに、当時陸軍軍事課長であった田中新一大佐は、詳細な『支那事変記録』を記していて、その中で、1938年1月12日の陸軍省局長会報において、中国戦線から帰国した陸軍省人事局長阿南惟幾少将(鈴木終戦内閣の陸相、敗戦時自決)が中支那方面軍の軍紀について次のように報告したと述べている。
「軍紀風紀の現状は皇軍の一大汚点なり。強姦、略奪たえず、現に厳重に取り締まりに努力しあるも部下の掌握不十分、未教育補充兵等に問題なお絶えず」。(『支那事変記録 其の四』防衛研究所図書館蔵)
また、当時陸軍省兵務局防諜班長であった宇都宮直賢少佐はその回想録において、陸軍中央の南京虐殺対応について以下の通り記している。
「南京の暴行残虐事件についても私は帰京後に聞いた。(中略)私は参謀本部の本間(雅晴)第二部長、渡(左近)支那課長、米(アメリカ)班の西(義章)班長以下に会ってこれらの事件の対策について諮問におよばずながら応えいろいろ進言した。
米班長で大本営参謀の西中佐(31期陸大同期)が実地調査のため直ちに南京へ急行することとなり、広田大佐と協同して事件の究明と解決に努力した。次いで杉山陸相の要請で、本間第二部長も急遽南京に向かい事情調査を実施することとなった。
南京の暴行虐殺事件のニュースについては、日本側はこれを発表することを禁止したが、全世界に知れわたって轟々たる非難の的となったことはまことに遺憾千万だった」。(『黄河・揚子江・珠江 − 中国勤務の思い出』 非売品 1980年)
ここにある本間雅晴参謀本部第二部長の現地調査結果を受けて、陸軍中央は松井石根中支那方面軍司令官の不作為による南京虐殺発生を確認、松井を処分する方針となったが、それはあくまでも内部処分の形(直接その責任を問わない)をとり、1938年2月14日松井を中支那方面軍司令官から解任して日本に召還した。
このようなことなかれ主義的処分には陸軍中央内部にも不満が残り、田中隆吉は1939年に1月に兵務局兵務課長となって以後、南京虐殺に関する憲兵隊の調査報告書の提供も受けて、松井石根ら中支那方面軍幹部を軍法会議にかけて裁くように提案したが、参謀総長らに拒否されたという。(『東京裁判資料 田中隆吉尋問調書』大月書店 1994年)
一方松井も、南京虐殺が国際的な非難をあびて自分の更迭につながるであろうことは認識していたと見えて、1938年2月7日に行われた慰霊祭(1973年12月18日の第一回とは別の2回目)で全部隊長を集めて行った訓示においてみずからの悲憤の心中を吐露している。それを目撃した上海派遣軍参謀課長飯沼守少将はその日記に以下の通り松井の言葉を記している。
「南京入場の時は誇らしき気持ちにて、その翌日の慰霊祭(1973年12月18日の第一回)またその気分なりしも、本日は悲しみの気持ちのみなり。それはこの50日間に幾多の忌まわしき事件を起こし、戦没将士の樹てたる功を半減するにいたりたればなり、何をもってこの英霊に見えんや」。(「飯沼守日記」『南京戦史資料集』偕行社 1989年)
さらに、この南京虐殺は南京に総司令部を置いた中支那派遣軍歴代幹部の間では一大不祥事として語り伝えられていたようで、昭和天皇の末弟である三笠宮崇仁親王はその自伝において次のように述べている。
「1943年1月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に赴任しました。そして1年間在勤しました。その間に私は日本軍の残虐行為を知らされました」。(『古代オリエント史と私』学生社 1984年)
以上、南京虐殺発生直後から政府、陸軍中央には報告が行われ、その存在は認識され、将官を派遣した現地調査が行われ、それに基づいて軍紀粛清の訓示が発出され、責任者である松井石根中支那方面軍司令官の更迭が行われ、松井自身はそれを悔い、南京虐殺自体はその後の陸軍幹部の間で語り継がれたことが事実として確認される。
当時の日本政府および陸軍中央が「ある」ものとして調査、認識、対処、処分を行っていたものを、今になって「なかった」と強弁するのは、いったいいかなる精神によるものであろうか。歴史的事実を正しく客観的に認識できない知的障害があるのか。自己の主張に都合の悪い事実は知らない、無視する、という道義的退廃があるのか。
右翼保守のデマ本を読んで南京虐殺はなかったと信じ込まされてきたネトウヨは今からでも遅くはない。右翼保守のデマゴークが都合が悪くてその本に決して書かない事実を知ってほしい。世界はそれを知っているから、一部日本人の「南京虐殺はなかった」との主張に対して冷笑と軽蔑を返しているのだ。
ここまで書いて、どうせ「そのような不祥事が一部にあったとしても、その犠牲者数はわずかで虐殺と呼ぶには値しない」との右翼保守デマゴークの受け売りが出てくるだろうから、犠牲者数についても検討したい。
そもそも犠牲者数の算出は非常に困難だ。すでに発生から70年以上経過していること、日中戦争と国共内戦その後の毛沢東政権下の混乱により中国側の調査と記録が十分でないこと、日本政府および軍が卑怯にも戦争終結時に組織的かつ徹底的に公文書を焼却して証拠隠滅を行ったこと等によりすべては残された一次資料、証言等から推測を行うほかなくなっている。
しかし、証拠隠滅を免れた日本側の資料は存在する。階行社(旧大日本帝国陸軍将校・陸軍将校生徒・陸軍高等文官および陸上自衛隊・航空自衛隊幹部自衛官の親睦組織)の南京戦史編集委員会は、『南京戦史』(階行社1989年)、『南京戦史資料集』(階行社1989年)、『南京戦史資料集II』を出していて、そのうち『南京戦史資料集』と『南京戦史資料集II』には、松井石根中支方面軍司令官以下、参謀、師団長さらに下士官、兵にいたるまでの陣中日誌や、軍中央、中支方面軍、上海派遣軍、第10軍の作戦命令や、軍、師団、各部隊の通牒、訓示、作戦経過概要、戦時旬報、戦闘詳報、陣中日記など、戦争終結直後の焼却を免れ戦後発見された多くの記録文書が収録されている。
これによって日本の歴史学者は、南京事件を上海から南京への進撃と攻略そして占領といった具体的な歴史展開に即して分析することが可能となった。各部隊の戦闘詳報、陣中日誌、指揮官の陣中日記には、各部隊が処断・処分(即ち殺害)した捕虜や投降兵、敗残兵の数が記録されていて殺害者数を推定する基本資料となっている。ただし、これらは南京戦参加全部隊の約三分の一の分に過ぎず、残りの三分の二は戦争終結時に焼却隠滅されたらしく依然行方不明だ。
これを踏まえ日本の歴史学者の推定を見ていく。
南京虐殺はなかったとの主張を行うものの内唯一歴史学者と呼べる秦郁彦でさえ、その主著『南京事件 − 虐殺の構造』(中公新書 1986年)において、南京虐殺の犠牲者数を3万8千から4万2千人と推計している。
秦の計算は、戦意を完全に失って逃げ回っている「敗残兵」や「投降兵」の殺害を「戦闘の延長として見られる要素もある」として虐殺とみなさないこと、また生存と逃走のため軍服を脱ぎ捨てて民間人の服装をした「敗残兵」がいるはずで、これらは「便衣兵」とみなせるとして、そのような「敗残兵」およびそのような「便衣兵」の容疑をかけられて殺された民間人をすべて虐殺から除いていることなどの操作を行って算出した数字で、当時の日本政府が署名批准していた戦時国際法に則っておらず、とても正確な計算であるとは言えない。
しかし、その秦をしても3万8千から4万2千人という不法殺害の犠牲者数を認めている。これだけでも立派な「大虐殺」だ。
これに対し、日本の歴史学者の多数は犠牲者数をもっと多いものと推定している。
笠原十九司は、当時日本政府が署名批准していた戦時国際法の規定に正しく従い、公刊されている日本軍側の資料から、南京攻略戦に参加した各師団がどのくらい中国兵および中国兵とみなされた民間人を、捕虜・投降兵・敗残兵・「便衣兵」として殺戮・処刑したかの累計し、さらに算定が困難な民間人については、「ラーベの『ヒトラーへの上申書』」、「埋葬諸団体の埋葬記録」(『中国関係資料編』の第V編「遺体埋葬記録」に収録)、「スマイスの『南京地区における戦争被害 ― 一九三七年十二月〜一九三八年三月 ―都市および農村調査』」等の資料により推定を行い、犠牲者総数を十数万以上、それも20万人近いかあるいはそれ以上としている。
と言うわけで、犠牲者数は、南京虐殺否定論者に何かと引用される秦の研究においてすら3万8千から4万2千人、日本の歴史学者の多数派に従えば、十数万以上、それも20万人に近いかあるいはそれ以上という数字になる。どうひっくり返しても「虐殺」だ。
中国政府の主張する数字は30万人だが、ここで注意を喚起しておけば、あらかじめ「南京虐殺は30万人だ」としたうえで犠牲者数30万人が証明できなければ「南京虐殺」そのものがなかったとする主張は無意味だ。これは右翼保守デマゴークの南京虐殺否定論でよく使われるトリックだが、これがナンセンスなことは普通の大人なら自明のことだ。犠牲者数30万人が証明できなければ、犠牲者数が30万人でないということだけで、そもそも「南京虐殺はなかった」ことにはまったくならない。実際上に見るように犠牲者数が30万人出なかったとしても、どう転んでも「大虐殺」だ。
さらに、中国政府の30万人という数字は、心無い日本人の一部の「南京虐殺はなかった」との主張に対して対抗上出てきたものであることについては特に留意しておきたい。即ち、ほとぼりが冷めてからの「犯人側」の「やってない」との主張に対して「被害者側」が当然怒って被害程度について防御的に多めに主張するようになっているということで、そうであるからこそ、中国を相手にしてもまた国際世論を前にしても、すでに「犯人側」から主張する数字はなんであれまったく説得力を持たなくなってしまったということだ。このような事態に立ち至ったのは、右翼保守の無責任なデマゴークとそれに追従する一部の知力に劣り道義に欠け勇気と誠実さをもたない日本人のおろかな企てによるものだということは、まともな日本人として怒りをもって覚えておきたい。
以上、長々と述べたが、これを読む人には「南京大虐殺はなかった」という主張がどれほど荒唐無稽なものであるか事実に基づいてよくお分かりいただけるものと思う。
誇りあるまともな日本人は「南京大虐殺はなかった」などという戦前の亡霊の復活を許してはならない。ほとぼりが冷めたからなかったことにしようなどという卑怯で女々しいまねを許してはならない。さもなければ、日本人は世界の笑いもので、特にアジアにおいて軽蔑され大事な友人たちを失ってしまう。
南京虐殺はあった。それは確かにあった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c1
メンバーは、日本の官僚(外務、防衛、法務、農水、)と米国の在日米軍及び米国公使等です。
月二回の会合で、安保条約と日本国憲法の帳尻合わせをやりながら日本の植民地
支配を強化しているようです。
逆らう者には、罰をでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/542.html#c5
3.11のTV報道共通の見え隠れするテーマは、「震災がれきを地方が受け入れること、今、日本人に求められている絆」と言うメッセージだった。NHKは、80歳、51歳のメールを読み上げ、どちらもがれきを受け入れ賛成、拒否する人は一部で「自己中」だと、沢山のメールからチョイスした。自己中はNHK報道部だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c17
被災地にはケチなのに自民党には大盤振る舞いの東電幹部
http://gendai.net/articles/view/syakai/129799
歴代自民党政権が
「原発=安全神話」を国民に植え付けてきたからだ。それなのに、谷垣総裁はシレッとして「原子力政策の推進は難しい状況になった」なんて言っているからチャンチャラおかしい。まして大連立なんて冗談にもホドがある
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/485.html#c8
橋下がどう頑張っても地が出てきてしまう、メッキが。
たまたま当たった一発芸人にすぎない。怖さを知らない、
無責任、無鉄砲は悲劇的な出自がそうさせている。
いくら愚民でも半年たてばわかる、目が覚めるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c2
禁錮3年だと!!??ミソもクソも一緒の論理で正義を振り回す指定弁護士達は法の専門家としてクズ中のクズでしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c59
はいはい、それを見越した検察官役の指定弁護士の質問に応えただけのこと。
真の勇者なら、あんたのような低レベルな批判は最初から想定しつつも、
そう応えるしかない。
いやあ、酷い世の中だ。01のような輩が四六時中闊歩している。
この問題を調べてきた
しかし、自民公明の議員ときたらどうだ?
一切気にしてもいない
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/514.html#c11
昨夜、コメントを投稿したのに、日付が替わっても、表示されないので、再度、投稿します。
励ましのお言葉を賜り、ありがとうございます。福田元昭です。
お陰様で、お言葉を頂いて以降、拙ブログは大幅にアクセス数がUPしました。
1月頃は、訪れる方も余りいない「秘境駅」のようなブログだったのですが(笑)。
どうか皆様、拙ブログにアクセスして下さったら、35番以外の記事にも目を通して頂けると幸いです。
そして、面倒でなかったら、「拍手」をクリックして下さると嬉しいです。
最新の「44.311が人工地震だとすると、阪神大震災は?」では、2008年に逝去した筑紫哲也が、オウム真理教ナンバー2であった村井秀夫に、「阪神大震災が人工地震で起こされたとすると、それを使ったのは誰なんですか?」と、ニュースSHOWで質問し、村井秀夫が答える貴重なシーンがUPされています。
http://ab5730.blog.fc2.com/?share=38416&index
ところで、3月11日の私のコメントが二つある理由は、「コメント投稿するとすぐに表示されます」と書いてあるのに、すぐどころか、20分経っても表示されなかったので、同じ内容を約20分後に、もう1回投稿したためです。
20分間、拙コメントを検閲していたのでしょうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/434.html#c35
やはり、小沢さんを内閣に入れなかったことが間違いだった。
その上、小沢さんを幹事長にするときに、
内閣には口を挟まないことを約束させた。
小沢さんは、律儀にそれを守った(暫定税率の継続は除く)。
鳩山は、現執行部の連中に、まんまと騙されたのさ。
それもこれも、人事権を持つ内閣総理大臣の責任以外にない。
弟に黒い鳩、と言われるぐらいだから、
肝心な時に、何時も小沢さんの邪魔をする。
黒い鳩など信用できないな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/515.html#c17
東京都千代田区の衆院第1議員会館内の中井洽・衆院予算委員長の事務所に12日、切断された小指らしきものと脅迫状などが入った箱が届いた。警視庁麹町署が脅迫容疑で調べている。
捜査関係者によると、箱の中に容器に入った小指らしきものと包丁などが入っていた。脅迫状には、差出人として右翼関係者の名前があり、「皇室を政争の具とし奉(たてまつ)った」、「天誅(てんちゅう)が降るものと覚悟せよ」などと書かれていた。
>小沢の罪状は「国家反逆罪」。
国会での説明から逃げ回り、裁判では「分かりません」「知りません」を連発し、当初は「検察は無実を証明してくれた」と検察を持ち上げながら、罪が明らかにつれて検事・裁判官および司法制度を誹謗中傷し、裁判を止めろと工作員やマスコミを煽り立てる。
これはまさに、国家を破壊する「国家反逆罪」。
答え=裁判を抱えている者が国会説明などするものか。逆にお前が当事者ならできるのか?数年前の話を細かい所少しでも間違ったら「偽証罪」が成立するぞ?これじゃあ肝心の裁判が無罪でも犯罪者に仕立て上げられてしまうよな?裁判で明らかにすればいいことをのこのこ国会に出てきて罠にはまるんだな、お前は?笑 無知おつ!小沢に文句言うならもっと勉強するんだな♪
>小沢は「国民の生活が第一」と言いながら「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」を実現しようとする大嘘吐きでかつ、外国人へ参政権を与える売国奴。
答え=外国人参政権与えたら売国奴なら先進国の多くは皆売国政治家に牛耳られているってことなんだな笑 まあ裁判と関係ないこんな話を持ってきて小沢批判する時点でただ中韓北が嫌いなだけの坊やだな、おつ!
>どんな微罪でも、証拠がなくても「小沢は有罪」、それどころか、「無罪でも有罪」という権力総動員の体制は恐ろしい
答え=「分かりません」しか言ってないんだ、ふぅ〜ん、お前、裁判傍聴に行ってないんだな、ていうか報道すら見てないんだ へぇ、小沢嫌いなんだね、君笑 なんか文章見てると「小沢は分かりませんしか言ってない」しか言ってないよね、君。
無罪の説明や4億円の原資が知りたいなら既に発言されてるからネットでも探してみれば?それとも検索すらできないのかな、君はwwww
誰から聞いたんだよw
火力の発電原価17円より割高で、その他送電費用、施設管理費など入れたら、売電価格20円では大赤字だな。
だから相当眉唾臭いが、それが本当だったら、今の電気料金はもの凄い良心的と言うことだね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/541.html#c12
どんな分野でもそうだな。
倉本氏には申し訳ないが
過酷な訓練の富良野塾ですら
人材が輩出してないし。
結局芝居に造詣がある農家さん育成したにすぎん。
結局学校って作っちゃうと、点取り競争になっちゃう。
無意味な規律作って、奇妙に守ろうとする
塾って広い意味で、官僚制度製造マシンなの、
橋下が所詮小さくまとまっているのは
奴も官僚制度で出てきた人材だし、
官僚制度の一部をいじくって改革だっていってるだけ。
後見人のさかいやタイツも官僚だな。
既得権益者側とくっついているよ。
坂本竜馬が所詮大したことないのも
江戸時代を明治政府に変えただけ。
江戸幕府の官僚制度いじくっただけ。
徳川から薩長に移っただけだろ。支配者が。
そりゃあ、江戸より明治の方がマシではあるんだけど。
騒ぐほどの人材でもないと思うわけだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/545.html#c1
本当に無罪ならば、何故小沢は国会で説明しようとしなかったのか?
口下手で自身の無罪も説明できないほど頭が悪いのか?
何故裁判で「分かりません」しか言えないのか?
自分の4億円の金の出所も説明できない男が総予算約229兆円の国家予算に口を挟む資格はない。
ホントの事とか正しい事言うと干されるなんて・・・ホンマにおかしな世の中ですなぁ〜。 メディアがお上の顔色伺ってどうすんの?
いつも思っていました、芸能レポーターとかが芸能人を追い掛け回してるあの執念、誰と誰がくっついただの別れるだのと、あの執拗な取材の根性をもう少し政治部の記者にわけてやってほしいと。笑
明日のニュースの深層は誰が来るんでしょうかね?(-。-)y-゜゜゜
(長野県の50歳 閑人)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c113
TPP賛成、消費税増税の橋下は必ず息切れする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/549.html#c1
パナソニックは高度成長期の就職試験では有名大学理工系の成績上位者が沢山志願したので、パナソニックでは彼らにディベイトさて、ディベイトで目立った人間だけを優先的に就職させました。
高度成長期が終わるころ、パナソニックについての噂は、会議は長く白熱するが平凡な結論しか出せず、結局、いつも競合の後追いの会社でした。実力は平時ではなく、異常時に出るのです。
今、民主党政府の中枢にいる松下政経塾出身者も殆どパナソニックの連中と同じに見えますね。多分、幸之助氏が設立した松下政経塾ではパナソニック同様にディベートが上手い屁理屈の名人を集めたことが異常時の日本をさらに悪化させる原因でしょう。
東日本大震災に直面して何をやらなければならないか現実を見れば馬鹿でも判るのに、野田をはじめ松下政経塾出身の幹部が多い民主党には、パナソニック同様に会議(ディベート)をやることが目的になっており、実行はどうでも良い連中ばかり揃っているよに思えます。
平和な時代ならいざ知らず、緊急時には屁理屈しか言えない邪魔者は抹殺した方が良いでしょう!
松下政経塾出身者は次の選挙で落選させましょう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/532.html#c18
こんなバカなこと言ってる連中が反原発運動をダメにしてるんだよ。
転向多いに結構。味方を増やして敵を減らすのが戦略のイロハってもんだろ。
「まだ中途半端だ。信用できない」
バカか。100%信用できる完全無欠の闘士しかいらないってのか?
その幼稚さが原発ムラを助けてるんだよ。
利用できるものは何でも利用する原発ムラの貪欲さを少しは見習え(笑)
古館でも橋下でも使えるものは何でも利用してやればいいんだよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c19
悪いが、国一と縁遠い家柄だし、周りのだーれも支持しない。
日米関係に逆らう者に罰をだと? 興味なし。当然のこと。
やっぱり根は深いわなあ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/542.html#c7
河村氏だって人間だ。100点満点ではない。
ただ河村氏の良い点は、人を見かけイデオロギーだけで
簡単に白黒決めないことだ。
純粋に気脈が通じれば自分をぶれないで敵対勢力とでも組める。
あの平沢勝栄とのパイプすらある。
平沢=安倍=清和会であって
森元の刺客を贈ったのも河村氏だ。
この処世術は侮れない。
痴漢のリスクがあって、地下鉄登庁のパフォも河村氏だ。
そんな河村氏を立てるべきだった。
つまり兄貴分も間違えた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c3
400万人の日本国民を苦しみ死にさせた朝鮮人が作った天皇家や税金でただ飯食らいの宮家の連中に
楽して面白おかしく暮らさせる為に、社会の底辺の者が必死に守ろうとしても、愚かしいと言うことに気付かないのかね。
早く日本人にとって百害あって一利ない天皇制を廃止すればこう言うおかしな事件は起きなくなるだろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/550.html#c1
もう勝だということはわかったよ。
大したヤバイこと書いてあるわけでもないのに
勝の名前を出しただけで、言論弾圧された
川本耕二氏がいい例だろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/547.html#c4
@先ず、仮に、石川議員(事務担当書)と大久保氏(会計責任者)によるH16年の収支報告書に対する虚偽記載罪が成立するとして、小沢元代表関与についての石川議員の調書のほとんどを違法不当な方法による証拠収集として不採用にした以上、共謀共同正犯の成立する余地はない。
A次に、H17年の収支報告書に対する虚偽記載罪だが、こちらは池田氏が事務担当者で会計責任者は大久保氏のままだが、こちらも仮に二人による虚偽記載罪が成立するとしても、池田氏の調書で採用されたのは元代表に対する「報告」のみで、「虚偽記入について了承を得た」とされる部分は不採用となった。「報告」とそれに対する「了承」がなくては「共謀」は成立し得ない。
この点を指定弁護士は、暴力団の拳銃の例を出して組長の「暗黙の了解」と同一視できるという論説を展開したが、さすがにこれには無理がある。郷原氏はこの点を緻密に論破したのではないか。
B話はそれるが、指定弁護士は間接証拠の柱の1つに、りそな銀行の手形貸付による融資の際、振出人に小沢氏自身が署名していることを挙げ、強調しているが、この点について反論したい。
・先ず第一に銀行というところは、署名は自署しか認めず、代筆は絶対に認めない。銀行の実務を知っている人間なら常識である。また銀行では自署は必ず行員の面前で行わなければならない。
・次にこの貸付は証書貸付ではなく手形貸付であり、ほとんど伝票にサインする程度の感覚でしかないだろう。
・第三に、借り入れしたのはりそな銀行の衆議院支店である。その支店に出向いてサインしたのか、議員会館で行ったのかは知らないが、元代表にしてみればほとんど国会内のことであり、特別な事をしているという認識はなかったと考えられる。
・最後に、この手形へのサイン以外、元代表が世田谷の土地売買および登記に関する一切の書類にサインはしていないということである。すべて、石川議員が「小沢」という名前を書いている。この土地取引の全体を仕切っていたのは石川議員であり、元代表は石川氏が言うがまままにサインしたと考えられる。
・よって、この手形へのサインは間接証拠と呼べるものではないと考える。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c60
原子力の件に関しては古館氏は改心されたのかもしれないけど、この国の問題は原子力だけじゃない。
もし彼が踏み込んで、真実を伝え続けるのであれば、他の問題にも言及していかないといけないんじゃないの。
蜂の一刺しで終わりませんように。番組をクビ覚悟なら尚更ね。
大体、瓦礫を地方に引き受けさせることより、瓦礫処理をリサイクルを地元で出来るようにすべきでしょう。
いろんな意味で地元の産業に繋がると思うけど。
でも結局政府がお金を使いたくないんだよね。
天下りになる箱モノには山ほどお金を使うくせに。
それなのに、瓦礫処理に協力することを絆という言葉で片付けるマスコミなんておかしい。
こんなことが起きても特会や内部留保を出さない官僚、それを是正出来ずに補償金にまで税金をかけて当たり前という財務大臣。
あんただよ、安住!!
マスコミはこういうことをキャンペーンすべきだろう。
官僚や民主党Bや自民党に、絆、絆って言えばいいじゃん。
少しは改心するかもよ〜o( ̄ー ̄)○☆
国家公務員採用削減は
学生への痛みの押しつけ
野田佳彦首相が本部長を務める政府の行革実行本部は6日、13年度の国家公務員の新規採用を09年度比で4割超削減する方針を決めた。09年の採用数が8511人であったのに対し、13年度は5100人となる見込みだ。
それで国家行政に支障がないなら歓迎すべきこと。その分総人件費が浮くのだから反対することはない。
ただ、いくつか問題がある。
(1)行政分野を問わず一律に削減するのか。
時代状況に対応して拡大する行政分野もあるし縮小しなければならない分野もある。
専門職や基礎研究分野まで削るのか。それが明らかではない。
(2)厳しさが増している新卒学生の就職戦線にかなりの影響を与えることが避けられない。
また国家公務員の年齢構成が逆ピラミッド化していくが、それでも将来的に行政の効率性を維持できるのか。
(3)新規採用数をほぼ半減するとかなり思い切った削減に見えるが、全体数からみると、ほんのわずかなもの。現職公務員は今のままでよいのか。「官のリストラ」は「民のリストラ」に学ぶべきだ。
一見してこの案はいかにも官僚の発想によるものだ。
これでは「身を切る」のは学生たち。現役が痛みを避けて、学生に痛みを押しつけることになる。要するに、消費税増税を進める官僚が痛みを引き受け、身を切ったことにはならない。
ベテラン政治家と官僚が身を切らないから
財政再建は軌道に乗らない
実現する国家公務員給与の7.8%引き下げもたった2年間限りのもの。嵐の間だけ布団をかぶっているに等しい。
「官のリストラ」とは給与水準の恒久的引き下げ、天下りの禁止、年金などの官民格差の是正などが本筋であり、野田行革はその本筋から逃げる方便としか受け取れない。
野田首相が目指す衆議院比例区80議席削減も同じようなこと。それを主張する人たちは、自分は落選しないと思っている人が多い。だから若手議員や新人候補が痛みを引き受け身を切ることになり、国の政治を左右する政治家は身を切る必要がなくなる。議員報酬の300万円削減は妥当だが、並行して政党交付金の廃止か減額も打ち出すべきだろう。
結局、野田行革の特徴は「既得権者が身を切らない」ところにある。切ったとしてもほんのかすり傷程度のこと。
なぜそうなったのか。行革案そのものが官僚が考えて差し出したものに過ぎないからだ。
このところ野田政権は矢継ぎ早に小さな行革案を大きな声で打ち出している。本当にこの程度で消費税増税に理解が得られると思っているのだろうか。その甘さは一体どこから来るのだろう。
財政再建が軌道に乗らないのは国民が無理解だからではない。既得権者が身を削らないからだ。
消費税率の引き上げにあたって、検討すべき既得権益の第3弾として取り上げるのは、社会福祉法人と宗教法人への課税問題である。
社会福祉法人・宗教法人に
対する課税はどうなっているか
2007年(平成19)年の公益法人改革を受けて08年(平成20年)に公益法人課税も改正が行われた。
この結果、一般社団・財団法人法により設立された一般社団法人と一般財団法人のうち、公益法人認定法により公益性の認定を受けた公益社団法人と公益財団法人の両者を公益法人と呼ぶことになり、これまで公益法人の中に含めて議論されてきた社会福祉法人と宗教法人は、公益法人の定義から外れることになった。
もっとも法人税法上は、これら特別法に基づき設立された団体も含めて「公益法人等」としてひっくるめて議論されることが多い。本稿では、紛らわしさを避けて、社会福祉法人と宗教法人の課税問題を個々に議論することとした。
社会福祉法人・宗教法人に対する課税の優遇は、以下の3つの局面で行われている。
第1に、税率が軽減されている。
一般法人税率が30%に対して、彼らは22%と優遇された税率で、公益法人(公益社団・公益財団法人)の30%の法人税率よりも軽減されている(いずれも平成23年現在)。
第2に、収益事業のみ課税になる。
一般法人は、収益・非収益を問わず、すべての所得に対して、益金から損金を除いた残りに課税される。しかし、社会福祉法人・宗教法人は原則非課税で、「収益事業から生じた所得に対してのみ課税」される。彼らが収益事業を行う場合には、同種の収益事業を行う営利法人の競争条件を不利にしないという公平性の観点から、課税されるのである。
第3に、みなし寄付金制度がある。
収益事業に属する資産のうちから、その収益事業以外の事業のために支出した金額は、その収益事業からの寄付金とみなして、一定の限度額の中で、損金算入が認められる。社会福祉法人については、所得金額の50%、あるいは年200万円の多い方が損金算入限度となっており、この部分は事実上非課税である。
抜群に高い純資産比率
多すぎる社会福祉法人の内部留保
社会福祉法人の問題を、キヤノングローバル戦略研究所の松山幸弘研究主幹の指摘から始めたい。
社会福祉法人のうち特に補助金の恩恵を受けている施設経営法人約1万6000について、松山氏が財務データを推計した結果によると、「施設を経営する社会福祉法人全体では黒字額が4451億円(収入に対し5.9%)、純資産が12兆8534億円(総資産に対し79.4%)となった。トヨタ自動車(11年3月期の連結最終利益4081億円=2.1%、自己資本10兆3323億円=34.7%)を上回る水準だ。」(2011年7月7日付日本経済新聞・経済教室)
社会福祉法人は、制度上配当という形で内部留保を外部に流出させることが制限されている。それにしても、補助金を受け取りながら莫大な内部留保をため込んでいるという事実は、前述した優遇税率・税制と無関係ではなかろう。
社会福祉法人は、収益事業課税の範囲から不動産貸付業、席貸業及び医療保健業が除外されており、さらに保育事業については現行の収益事業34業種のいずれにも該当しないものとして取り扱われている。その結果、社会福祉法人のうち法人税が課税されている法人数は、極めて限定的な数となっているものといわれている。
介護サービス事業(医療保健業に該当)や保育事業など、既に株式会社等の民間企業が参入している事業においては、社会福祉法人は非課税でNPO法人や株式会社等は課税というアンバランス、不公平が生じている状態にある。
社会福祉法人が事実上非課税とされているのは、かつては他の公益法人等に比べて厳しい規制がかかっていることや、社会福祉事業の分野に民間企業が参入しておらず、その分野での公の代替を期待されたという背景があるのだろう。しかし現状において、なお非課税とする明確な理由が存在しているのかという疑問が残る。
そこで、民間企業と競合状態にある事業については、収益事業課税の対象とする、または社会福祉法人制度を見直して公益社団・財団法人と同様の明確かつ厳格な基準を設けた上で、本来事業(社会福祉事業)を非課税にするといった課税方式の抜本的な見直しを検討すべきではなかろうか。
収益事業と非収益事業の
区分が難しい宗教法人課税
宗教法人とは、宗教法人法(昭和26年制定)により設立される法人である。教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体、つまり「宗教団体」が、都道府県知事若しくは文部科学大臣の認証を経て法人格を取得したもので、09年末(平成21年末)で18万社ほどである
その課税についても、冒頭のような優遇が行われている。よく問題になるのは、収益事業の判断である。課税される収益事業は、法人税法施行令5条1項で、物品販売業、不動産販売業、不動産貸付業、倉庫業、請負業などの34事業(付随して営まれるものを含む)で、継続して事業場を設けて営まれるものと決められている。
しかし、収益事業と収益事業以外との区分はどのようなものなのか、実際の適用は簡単ではない。また、これが甘いと、事実上非課税となる。
収益事業か否かが争われた
ペット供養事件
収益事業か否かが争われた有名な事例として、「ペット供養事件」というのがある。14世紀初めに慈妙上人によって開山されたという古刹(宗教法人)が、ホームページを通じてペットの供養を宣伝し、パンフレットに記された供養代金を受け取っていたが、このペット供養が収益事業に当たるかどうかが争われた。
最高裁判所は、「本件ペット葬祭業は、その目的、内容、料金の決め方、周知方法等の諸点に置いて、宗教法人以外の法人が一般的に行う同種の事業と基本的に異なるものではなく、これらの事業と競合するものと言わざるを得ない。」として、収益事業に当たるとした(平成20年9月12日第2小法廷判決)。
最高裁判所は、支払いに対価性があるかどうか、事業が民間の事業と競合するかどうか、をメルクマールに、社会通念に照らして総合的に判断すべきとして、料金表の存在やホームページへの掲載などが、民間のペット供養業者と競合関係になるので、収益事業としたのである
宗教法人等が行う物品の販売について、収益事業に当たるかどうかは、法人税基本通達で、以下のように定められている。
宗教法人におけるお守り、お札、おみくじ等の販売のように、その売価と仕入原価との関係からみて、その差額が通常の物品販売業における売買利潤ではなく、実質は喜捨金と認められる場合のその販売は、物品販売業に該当しないものとする。
ただし、宗教法人以外の者が、一般の物品販売業として販売できる性質を有するもの(例えば、絵葉書、写真帳、暦、線香、ろうそく、供花等)を、これらの一般の物品販売業者とおおむね同様の価格で、参詣人等に販売している場合のその販売は、物品販売業に該当する。
最近では、人間の葬式についてもビジネスが広まり、戒名など値段表を作り広くホームページで広告をする宗教法人も見受けられる。葬儀といっても範囲は広く、民間の収益事業と何ら変わらないような事業が含まれている可能性もある。
また、不動産取得税、固定資産税についても、税制優遇がおこなわれており、その辺りも見直す余地がある。
経理に関する透明性を
高めることが第一歩
1995年(平成7年)12月の宗教法人法の一部改正により、次のうちのいずれかに該当する宗教法人は、事務所備付け書類の一部の写しを所轄庁へ提出することが義務付けられた(宗教法人法第25条)。
1.収益事業を行っている法人
2.年収が8000万円を超える法人
3.収支計算書を作成している法人
年間収入が8000万円以内の法人について、当分の間、収支計算書の作成義務を免除することとされているのは、収入規模の小さな法人について直ちにその作成を義務づけることが、事務負担の面で困難が予想されるためであると説明されている。当初は5000万円であったが8000万円に引き上げられた経緯がある。
通常の事業所得の場合には、3000万円を超えると税務署への明細書(総収入金額報告書)の提出が義務づけられる(所得税法第231条の3)。宗教法人だけ別扱いする理由は無く、この制度と整合性をとるべきではないか。
宗教法人に対する課税については、収入面より支出面を見直す余地が大いにある。そのためには、宗教法人関係者への給与や私的な費消に対する課税をきちんと把握できる体制づくりが重要で、宗教法人の経理に関するディスクロージャーを高めることはその第一歩である。
消費税率の引き上げは、国民全員に負担増となる。政治家や公務員も、まず隗より始めよ、身を切る改革、ということで、厳しく身を処す必要がある。
このような国家の非常事態の中で、社会福祉法人や宗教法人が、一般法人よりはるかに優遇された税制を継続することに対しても、見直しの目を向ける時期に来ている
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/552.html
でも、これからは腹を据えたホンモノが出てくるでしょうね。そうでなければ再建なんて無理です。ニュースの眼の青木理さんはモーニングワイドの月曜のレギュラーです。地上波だから、あの青木さんをして、本音で語っていないようです。勿体ない。鋭い分析をするのに。いずれマトモな番組に引き抜かれると思います。
芸能・クイズ・食べ物・旅行だけを各社で廻していたんでは視聴者が離れます。
(三多摩)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c114
税金の無駄から言えば、存在自体が無駄で毎年70兆円使っている公務員と準公務員750万人だわな。
第二といえば、色々あるけど宗教法人への課税も上がることは認めるが、
金額から言えば、公務員を叩き切ることが第一に貢献する。
日本一新の会・代表 平野 貞夫
(「嘘は泥棒の始まり」野田首相と谷垣自民党総裁は政治指導者の資格なし)
閏年の2月29日(水)、愛媛県松山市で愛媛新聞社・政経懇話会で話をした。主催者から与えられた演題は『どうなる野田政権・3月政局の行方』であった。2月中旬、永田町を騒がせた怪文書「今後の政局について(自民党総裁代理と小沢一郎代理の密談内容)」というのが頒布されていた。内容は「解散をさせない方法で内閣不信任案を可決して総辞職をさせ、谷垣首相で選挙管理内閣をつくり、小沢官房長官でどうか」と、私が提案したことになっていた。
マスコミの中には、怪文書は平野がつくったとの噂を流す輩もいて、私も困り果てていた。そんなこともあって、松山では「政権が不安定になると、怪文書で政局が動く。3月政局は怪文書から・・」を結論にして帰京した。自宅に着くと「野田首相と谷垣自民党総裁が極秘会談」とのニュースが飛び込んできた。
公式でも、非公式でも要職の政治家が会談を持つことはよくあること。それが「極秘」ということになれば、政局や政策に重大な影響が出る場合もある。肝心なことは、それが露見したとき政治家としてどう振る舞うか、ということだ。2人とも異常な態度で「会っていない」と否定している。多くのマスコミが裏をとり、会ったことは証明されていて、2人が「嘘」をついていることは明白である。
ところで、議会政治で「嘘」をつくことについて、どんな問題があるのか、議会政治の本質に関わることなので説明しておこう。議会政治はキリスト教文化から生まれたものだ。議会は教会から社会的教会として分離されたのが歴史である。従って西欧では議会で嘘をついたことがわかれば、政治家として失脚する。理由は神を冒涜することになるからだ。言論と多数決による議会政治は、嘘を絶対に許さないことが前提となっている。
日本には「嘘も方便」という文化があり、国会で平気で嘘をつく政治家が多い。否、上手に国会で嘘をつく政治家が出世が早く、同時に失敗も多い。「言うだけ番長」とのニックネームをつけられて政治家もいるが、これも嘘つき政治家の別名といえる。ところで「極秘会談」がバレて、記者会見や記者団に「断じて会っていない」と強弁している野田首相と谷垣自民党総裁は、国民に嘘をついていることになる。これからも、嘘を前提に政治を動かすなら重大問題である。
既に2人とも、国会では嘘を言い続けているようだ。これは大変なことだという自覚がないところに、2人の悲劇と喜劇がある。何故、「極秘会談」が露呈したとき、真実を語らなかったのか。かの、日本共産党の天皇こと、宮本顕治氏は「極秘会談がバレて説明できないとき、絶対にウソをつくな。ノーコメントと言え」と指導していたとのこと。「嘘は泥棒の始まり」では、政治指導者として許されることではない。これからも国会で嘘を言い続けるということになると、わが国の議会民主政治はどういうことになるのか。この問題は、内閣不信任で対応する以前の、「議会政治の本質」に関わる問題だ。考えただけでも背筋が凍る。繰り返しいうが、今の国会議員にこの感性がないから政治がおかしくなるのだ。
仄聞するところによると、2人の極秘会談には財務省の幹部が関わっていたとのこと。そういえば、昨年の民主党代表選挙では、財務省が総力を挙げて野田代表・首相をつくるべく、予算の個所付けなどを匂わせて民主党国会議員に裏工作をしたと報道されていた。これが議会民主政治国家といえるのか。野田も野田、谷垣も谷垣だが、こんな不条理に手も足も出せない与野党の政治家が、永田町に蠢いているのがわが国の悲劇だ。
(いま、消費税を増税すれば国民を苦しめ、国を滅ぼす!)
野田首相と谷垣自民党総裁の「極秘会談」の内容は、消費税増税と衆議院解散の談合であったことに間違いはない。昭和63年、消費税制度導入に関わった1人として、当時の竹下首相を思い出し、消費税増税への「6つの懸念」を述べておこう。
(1)日本の消費税率は本当に低いのか。
税率7%を形だけで各国と比較すると、確かに低い。しかし、わが国はわずかな例外を除き生活必需品も一律5%である。多くの国では生活必需品は非課税としている。これを10%に増税すれば、日本中の生活に苦しむ人々にとっては、世界で最も高い税率となる。わが国では現在、年収200万円以下の世帯数が1300万世帯、生活保護180万世帯といわれ、人口数にして4千万人近くになる。この人たちが生きていく術をどうするつもりか。野田さん、谷垣さんわかっているのか。
(2)消費税増税をしないと国債が暴落するという主張は本当か。
増税論は財政再建を名目に、野田首相が国際的約束をしたものだ。ヘッジ・ファンドなどを悪用して、増税を正当化するとは言語道断である。不況時での増税は税収全体が減少することは歴史が証明している。マネーゲームなどが仕掛ける国債のカラ売りなどは、政策的に防止できる。この種の脅かしは、増税論者の裏にマネーゲーム資本がいる傍証だと私は思う。
(3)不況下の消費税増税で財政収入はよくなるのか。
平成9年に橋本政権で消費税率を3%から5%に上げたとき、どんなことが起こったか。所得税をはじめ、総税収が約2兆円の税収減となり、さらなる財政赤字となった。アジアの金融危機と不況が重なった時期ではあったが、この歴史の教訓を増税推進派はよもや忘れたわけではないだろう。現在の世界同時不況や円高問題、国内の長期デフレ、加えて、東日本大震災・福島原発災害などの国難に直面し、政治的には不況脱出策が緊急に求められているこの時期に、大増税を強行するとは「狂気の沙汰」としかいえない。さらなる財政の悪化で、国債カラ売りの、マネーゲーム資本に積極的に荷担するのが野田政権かと疑いたくなる。財務省は悪質な金融資本の手先となったのか。
(4)社会保障と一体化の消費税増税というが、本当に社会保障は良くなるのか。
消費税を福祉目的税として、社会保障を充実させるという政策思想は、20世紀後半の時代には正しかった。所得税による所得再配分の役割が失われたことを補完するため、適切なものであった。しかし、21世紀となってグローバル化・高度情報社会化・マネーゲーム化という資本主義の変質、わが国では少子高齢化・各種の格差・環境破壊などが重なり、問題はきわめて深刻である。大きく国家社会が変化する状況で、国民の負担のあり方を根本的に改革することが必要である。
「社会保障との一体改革」という国民に甘い言葉で消費税を増税しても、逆に財政を悪化させては社会保障を後退させるだけだ。21世紀の「国民の生活が第一」という新しい資本主義社会を創造するため、20世紀的既存制度に囚われずに大胆な改革を早急に断行すべきである。この改革の中で、国民に対する納税教育を含め、新しい社会での負担の思想と方法について国民的合意を行うべきである。
(5)新しい国民負担の合意ができるまで、国家財政を確保することができるのか。
新しい国家体制の財政構造を改革するに5年間を要するとして、その間の財源確保は、現行の諸制度で行わなければならない。専門家の意見にあるように、所得税や消費税の徴収に関する不公平さの是正、歳入庁の設置による企業年金制度の健全な運用、さらに、一般・特別会計にわたる行財政の徹底した改革と、多岐にわたる二重行政の改革により財源の確保は可能である。
(6)政治家や官僚が身を切るとの条件で進められている消費税増税論に問題はないか。
北欧などの高い税率の消費税を施行している諸国で共通しているのは、政治・行政・財政の健全さと、透明性に裏付けられた政治への信頼である。国民から信頼される政治と行政が行われることが絶対的条件である。わが国で増税容認論が、国会議員の定数削減と歳費カットや官僚の給与カットと、次元の異なる問題に単純化され、テレビ受けの良い筋違いの感情的な世論づくりがされていることは、政治ではなく茶番だ。
もっとも重要な視点は、崩壊した20世紀の排他的競争資本主義の体制を、「国民の生活が第一」という「自立と共生資本主義」に改革することを前提とすることだ。そのために、国民の負担をいかに公正・公平にした制度をつくるかにある。マネーゲーム資本主義を続けるための便宜的まやかしの消費税増税を、断じて許してはならない。
担当した者、その上司、更にその上司と、最終的には、最高裁判所長官にまで、管理義務の落ち度を、追求すべきと思うが如何か。
日米委員会云々は、やはり、すべてを、霧のなかに、隠すだろうし、実りは乏しいのではないか。
仮に、○○という秘密結社が黒幕だとしても、同じことが将来におこるのを、予防できれば、それがよいのではないか。そのためには、現になされた不法行為に関与した者と、それを、未然に防げた管理者に対する、適切な処罰であろうと思う。
仮に自民党が政権に復帰しても、
自民党政権は、今までどおり官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだろう。
従来の仕組みを変えず、
・消費税率引き上げ
・年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
・社会保険料大幅引き上げ
・東電救済、原発推進、
・「政府や役人の恣意性を排除した再分配」の縮小
・他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
自民党は年金支給年齢について、
官僚に言われたとおりに70歳くらいに引き上げるだろう。
60歳未満の国民は、悲惨だよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/553.html#c1
>そうそう。所謂、日本共産党の民主集中制は実体主義の個人の図式
>が前提となっている。連合赤軍の唯銃主義や、トロッキスト両派の
>内ゲバは、「諸個人」の政治闘争でなく、実体主義の軍事の発想である。
>「関係主義=相互作用論」での「諸個人」との関係作りが、共産党の
>「戦術」。
>レーニンの「プロレタリーアのヘゲモニー」=同盟政策です。
私は連合赤軍と内ゲバの世代で、私が入学した大学は某新左翼党派が、
旧ソ連・北朝鮮並みの軍事支配をして他派を弾圧していました(笑)
反スターリン主義を掲げる新左翼党派が、スターリン主義そのものの
暴力支配を行う党と化してしまったのですから、驚く他ありません。
「一国社会主義」の場合も、周囲は全て敵国ですから、スパイ・工作員が
入り込むかもしれず、必然的に閉鎖国家=警察国家にならざるを得ません
から、それだけでも社会主義・共産主義の実現は不可能だと思います。
広松の「歴史的相対主義」は相対主義と言っても、「事実知」と
「理論的知」は区別して、「事実知」としての他者の存在や他のモノの
存在、労働者が搾取されたり、資本に隷属せざるを得ない状態に
置かれていることは「真実知」として認め、一方で「理論的知」の方は、
相対的なもの、暫定的なものと考える立場だと思います。
すると、理論的な立場の違いで様々な党派に分かれていても、自派の理論が
絶対的に正しいとか、真理だとは言えませんから、そうした理論の違いの
問題や、その違いから生じる政策の違いで、内ゲバなどの命がけの争いを
することは、自派の方が対立する他派よりも、絶対的に正しいとは言えなく
なるので馬鹿馬鹿しいことになり、党派間の争いに一定の歯止めがかかる
と思います。
また、「三浦つとむ」の「相対的真理」の考え方も、真理と誤謬は一体化
していると考え、真理が比較的多いものが真理であり、誤謬が比較的に
多いものが誤謬という考えで、真理と誤謬は相対的な差に過ぎないという
真理観なので、これも「歴史的相対主義」と同じように、党派間の争いに
一定の歯止めをかける考え方だと思います。
実体主義ですと、どうしても機械論的自然観になりますし、物質自体、
あるいは物質的世界自体は生成消滅していても、それらの間に働く
法則はそうした生成消滅する実体的世界を超えて、普遍的な唯一絶対的
真理として存在するということになり、そうした法則との距離で理論
には優劣があり、自派は他派よりも優れているということになりますから、
内ゲバも誘発しかねませんね。
まぁ、内ゲバは理論的な問題だけでなく、現実的利害や、何事も共通性
よりも異質性を重視しがちな性向にも原因があるのかもしれません。
しかし、何よりも、連合赤軍の場合のような倫理的問題が大きく作用して
いる気がします。
さらに、復興資金利権、原発利権、除染利権、放射能利権、食べて応援利権に、がれき焼却利権、原発再稼働利権・・
韓国に5兆円貢ぐ
IMFに8兆円貢ぐ
これだけ、金がありあまっているのに、これだけ金をばらまいているのに、まだ、消費税増税して、利権を作って、税金どろぼうか?
このままでは、野田佳彦+自民官僚政治に殺されてしまうぞ。
野田佳彦+自民官僚政権を引きずり倒せ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/534.html#c12
野田佳彦は自民党と大連立を組んでも消費税を増税したいようだ。野田と谷垣で小沢一郎を外した連立を組んで消費税法案を可決させ、話し合い解散に持ち込もうとしているようだ。
冗談じゃない。国民は誰もそんなことを望んでいない。野田と谷垣が組んで国民を舐めるようなことをしでかしている。民意をまったく無視したものだ。
今やるべきことは、景気回復、デフレ脱却、震災復興、新エネルギー開発などやることは目白押しだ。
しかし、野田佳彦はバカの一つ覚えで消費税の増税しか頭にない。こんなバカな奴がよく総理大臣になれたものだ。こんな奴が日本のリーダーを気取っているから、橋下徹みたいな独裁者が出てくるのだ。ドイツでヒトラーが頭角を表したのと酷似している。
日本は戦争突入前夜のような様相だ。野田佳彦は景気回復のけの字も頭にない。完全に財務省に洗脳されている。また、大マスゴミが野田佳彦を応援していること自体犯罪的行為だ。
大マスゴミは率先して政治を正すことが使命だろう。しかし、日本の大マスゴミは米政官業の悪のトライアングルの手先となり果て、新聞の読者はどんどん減っている。当然だ。大マスゴミが大本営発表を未だにやっている限り、日本の未来はない。
こういう時代にこそ小沢一郎氏のような実力のある政治家が国のリーダーにならなければ国は滅びるだろう。
野田政権が小沢排除を続けている限り、日本に未来はない。
見苦しい。もうやめておけ。韓国しかいうことがないのか、お前のどこが韓国人より優れているのか、ゲス。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/539.html#c15
野田佳彦政権は、復興マスタープランを出してないじゃないか。
復興の遅れを責任のがれするために、がれきのせいにしている。
がれき焼却処理費用3800億円を、現地に送らず、横取りしようとしている。
あまりにも悪どすぎるのではないのか?
がれき焼却処理費用3800億円を、横取りしようとしている、首長、116人、全員の名前を公表して、リコール、落選運動をしようではありませんか。みなさん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/526.html#c15
ほとんど毎日、福島を励ます「美談」を報道しているのにこれはどういうことなのか。どこまでも本当のことを伝えないその体質をよく表している。
だからマスゴミと呼ばれる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/541.html#c14
ほんと官僚は、この国の元凶だな。ウォルフレンが言ったとおりだ。
カレル・ウォルフレンが指摘するように日本の場合は、「官僚支配」が諸悪の根源。
官僚とその家族のハッピーリアイアライフのために、
国民が納めた莫大な金額の税金・保険料が私物化されている。
年金問題もまさに官僚による国家的詐欺。
官僚は、国民の不幸を望んでいる。「国民の不幸=官僚の利益」
■国の不幸を長期化させる霞ヶ関株式会社の「ビジネス・モデル」
山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]
▼「霞ヶ関」には国民の不幸が好都合なのか?
さて、日本にとっての諸々の課題を眺めてみて、一つの仮説に思い至った。
それは、「霞ヶ関」は、震災や円高、あるいはデフレのような困難をむしろ歓迎しているのではないか、
もう一歩進めて考えると、長引く困難を利用することが
彼らの「ビジネス・モデル」として定着しつつあるのではないかということだ。
▼たとえば、震災復興
ここでは、現役官僚の権限が強まることと、これを背景にして将来の天下りの機会が拡大することを、
霞ヶ関の「利権」と考え、利権を拡大することが彼らの利害に叶う「ビジネス」なのだと考えてみることにする。…
現金の交付(個人への直接給付)、特に複雑な手続きや審査が伴わない単純な見舞金支給は、
官僚(この場合、「霞ヶ関」と自治体両方だが)の「利権」につながらない。
現金配布は、子ども手当が「霞ヶ関」に憎まれたのと同様、利権にならないばかりか、
他の利権に活用すべき予算を圧迫する。
従って、「霞ヶ関」としては、菅前首相をたきつけて(或いは、有効な手立てを教えずに)、
具体策がまとまりそうにないメンバーで東日本大震災復興構想会議のような会議を作って
時間を稼いだのではなかろうか(こちらは、私の仮説だ)。
また、「霞ヶ関」としては、震災からの復興は増税のための仕掛けを仕組みたい重要なイベントだった。
このためにも、直ぐに国債で資金調達できてしまう即効性のある復興作業ではなく、
「財源」の議論と並行して、復興のあり方がぐずぐず論じられる展開が好都合だった。(後略)
http://diamond.jp/articles/-/14090?page=6
■官僚支配を打破しようとした小沢一郎が検察官僚(+官僚の御用メディア)につぶされた理由。
ウォルフレンを引用するまでもなく、
日本は、自民党政権時代から“顔がない”官僚が専横する準独裁国家なのである。
右肩上がりの高度成長時代は、税収があまりあるほどあったため、その弊害が露呈することはなかった。
ところが、高度成長時代が終わるとともに、“独裁”の弊害は露呈し、
「失われた20年」と呼称される長きにわたる停滞を招いた。
そして、いまだこの閉塞状況を打ち破れないまま、時間と税金だけを浪費し続けている。
■カレル・ウォルフレン氏は1994年に上梓した本の中で、
当時の大蔵省は無能であり、日本を破滅に導きかねないと述べている。
確かに90年以来20年間、日本経済は超低迷状態にある。
自民党+財務省の経済政策に大きな問題がある。
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/109414981426085888
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、当時の大蔵省について、
次のような重要な指摘をしています。◇
日本の「事実上」の国策の指導者である大蔵省(財務省)の高官は無能である。
彼らには国の舵を取る能力はもはやない。彼らは日本を破滅に導きかねない。
(カレル・ヴァン・ウォルフレン著/篠原勝訳
『人間を幸福にしない日本というシステム』毎日新聞社刊)
さらにウォルフレン氏は、多くの日本人が「日本は根本的変革が必要である」と考えていることを認めながらも、
その変革が一向に果たされていないと述べています。
ウォルフレン氏がこの主張をしたのは前掲の本が出版された1994年ですが、
2011年の現在まで日本はずっとその状態のままなのです。…
ウォルフレン氏は、日本は堕落し続ける「有害な惰性」に陥っていて、
そうなった原因は、事実上の国策の指導者たちの「無能力」とそれに干渉すべき国民の「無関心」によるものである──
こういっているのです。…
もし、このようなことが外国で起これば、現在英国で起こっているように国民による暴動が起こってしまうでしょう。
ところが日本人はどんな不当なことが起こっても、「仕方がない」とあきらめ、暴動など起こそうとしない国民性があります。
これはけっして誇るべきことではなく、干渉すべき国民の「無関心」に過ぎないとウォルフレン氏はいうのです。
さらにウォルフレン氏は、無能な経営者に率いられた組織で、その組織の構成員たちに無関心の幅が広がれば、
それは組織の衰退と破滅の決定的な要因になるといっています。
そして、日本はまさにそういう状態にあるのです。
既に指摘しているように、日本は1990年以降経済の成長が止まっています。
このような先進国は日本だけです。
表面的には自民党の経済政策の誤りが指摘されますが、そのバックにいて自民党を操ってきたのは大蔵省(財務省)なのです。
自民党政権は長期にわたったので、党と官僚の一体化が進み、
官僚抜きでは物事は決まらないのです。
つまり、この国を実際に動かしているのは官僚組織なのです。
民主主義を標榜している先進国で、政府が使う金の額と入手方法が、選挙で選ばれていない官僚によってすべて決定される国は
日本以外どこにもない──ウォルフレンはこういっています。
こういう厳しい官僚の壁を唯一突破できると期待される政治家は、小沢一郎氏以外見当たらないのです。
メディアの扇動に騙されてはならないと思います。
http://electronic-journal.seesaa.net/article/223749837.html
■カレル・ウォルフレン氏は1994年に上梓した本の中で、
当時の大蔵省は無能であり、日本を破滅に導きかねないと述べている。
確かに90年以来20年間、日本経済は超低迷状態にある。
自民党+財務省の経済政策に大きな問題がある。
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/109414981426085888
ウォルフレン氏がこの主張をしたのは前掲の本が出版された1994年ですが、
2011年の現在まで日本はずっとその状態のままなのです。
既に指摘しているように、日本は1990年以降経済の成長が止まっています。
このような先進国は日本だけです。
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、当時の大蔵省について、
次のような重要な指摘をしています。◇
日本の「事実上」の国策の指導者である大蔵省(財務省)の高官は無能である。
彼らには国の舵を取る能力はもはやない。彼らは日本を破滅に導きかねない。
(カレル・ヴァン・ウォルフレン著/篠原勝訳
『人間を幸福にしない日本というシステム』毎日新聞社刊)
★「人間を幸福にしない日本というシステム」カレル・ヴァン・ウォルフレン(鈴木主税訳)
・「公式には民主主義国である日本が、なぜこれほど官僚に支配されつづけているのか−−
これは、日本の市民がつねに自問すべき最大の問題である。
なぜなら、官僚は選挙で市民に選ばれたのではなく、市民の選んだ代表によって任命されたのでもないからだ。
官僚は、政府の省庁につとめているというだけで、権力を手にしている。
彼等がこれらの省庁に入れたのは、たいていの場合、東大の入学試験に合格できたからにすぎない。
彼等は、国家の運営に必要な英知を東大で吸収できたとでもいうのだろうか。そんなはずはない。
東大にしても他の有名大学にしても、政治についてはずっと以前からひどく時代遅れの教育機関になっているからだ。
このような遅れた環境のなかでは英知は育まれない。」
・「日本では社会秩序が正義より重要視される。従って現状維持が何よりも重視されている。
社会秩序は、政治に関する日本人の考え方においては、当然のようにいいものとされている。
正義よりはるかにいいものと考えられている。
そのため、日本の司法制度には、社会に正義が行われるようとりはからう人間はあまりいない。
日本はうわべだけの民主主義国になっている。そうした構造のなかで多くの
『民主主義的』儀式が行われ、日本の市民を欺く偽りの現実が維持されている。
うわべだけの民主主義のなかで実際に機能している権力システムは、『官僚独裁主義』と呼ぶべきものだ。」
・「日本の社会現象をじっくりと観察し、欧米の先進工業国とくらべてみると、驚くべき事実に気がつく−−
日本には、政治に影響をもつ中流階級がほぼ完全に欠落しているのである。」
http://ac-net.org/common-sense/00b-wolferen.html
●日本には市民が存在しない。市民とは、社会のありかた自分も責任があること自覚し行動する存在のことである。
●日本では官僚が完全な権力を掌握し、社会の管理を使命と考えている。
●官僚には責任感responsibility はあるが、説明責任accounatbility が完全に欠けている。
それが日本社会の最大の欠陥であり、また、悲劇である。
●大新聞は、官僚を支持し架空の現実を作り出し市民社会を乗っ取ってしまっている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/549.html#c2
■話し合い解散「現実的でない」=極秘会談に不快感−小沢元代表
民主党の小沢一郎元代表は3日、テレビ東京の番組に出演し、
消費増税関連法案の成立と引き換えに衆院を解散する「話し合い解散」について
「マスコミ的な話題の話で、現実の政治の話ではないと思う」と述べ、否定的な見解を示した。
先月25日の野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁の極秘会談で話し合い解散が協議されたとの臆測が出ていることに関しても
「(協議したと)考えられないし、あっても大した良い結果は出ない」と、首相をけん制した。
元代表は、極秘会談に関し「事実を確認していないが、党首会談の前に会ったとしても2人にとっても何もいいことはない。
なんでこそこそ会うんだということにもなる」と不快感を表明。
その上で「あまり真剣に話題にする必要のない程度のことではないか」と強調した。
元代表を支持する議員は選挙基盤が弱く、衆院解散・総選挙になれば厳しい戦いを強いられるのは必至。
元代表が話し合い解散に否定的な考えを示したのは、グループ内の動揺を抑える狙いもあるとみられる。
一方、元代表は消費増税について(1)行政改革(2)社会保障改革(3)景気回復−の3点が不十分なことを挙げ、
「今、増税するのは国民の支持が得られない」として重ねて反対を言明。
「現時点では、野田さんがもう一度、政権交代の初心を思い起こし、
原点に返って、政治に取り組んでもらいたいと期待している」と述べ、首相に翻意するよう求めた。
さらに首相が増税路線を貫いた場合の対応について
「日本の現状では、安定した政権がどうしても必要だ。そのための方策を考えたい」と強調。
ただ、政界再編については「方法論としては、ちょっと飛躍し過ぎだ」と現時点では慎重姿勢を示し、
離党も「考えていない」と否定した。(2012/03/03-15:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030300150
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/554.html#c1
アメリカの最高裁9名の判事に対して、国民の支持率は30%台とこのところ不信感がつのっている。今全米を賑わしている大統領予備選の混乱の一つの原因である政治資金上限なしの判決を下した最高裁、恥を知れといったところ。 日本には、誰も裁判所の国民支持率を測らない。お上にとんだもない!ということだろうか。これも同様、大手メディアの責任は大きい。
世界中から、一途な日本人の姿を見せ付けた昨年の東北震災、ただ、一途さだけでは 国民の義務は果たせない。 国民が立ち上がらなければ、政治家も大手メディアも僚も、その他既得権益者たちも、居心地のよいシステムを自ら手放すはずがない。国民のレベルが問われる − と思っている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/530.html#c11
こんな《人権剥奪》バカな裁判をどこも、誰も止めさせないへったくれ日本!
《政治資金規正法》で傷害事件如き求刑。
《指定弁護士》は狂人だ。だが祖奴をコントロールしている《最高裁事務総局》こそ《悪の総本山》だ。
《最高裁事務総局》を解体する『国民運動(暴動)』に舵を切ろうぜ!!
《田舎の爺さん》
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c61
■秋田魁新報 月曜論壇 うごめきだしたレイシズム
このところ薄気味悪い風を感じる。放射能ではなく、ナショナリズム(国粋主義)と
レイシズム(人種・民族差別主義)のきな臭い風である。いつの時代にも、どこの国にも
自分の国、自分の民族、自分の宗教が一番だと信じ込むナショナリストと呼ばれる偏狭な
人間が存在する。政治の権力を握った彼らが戦前のドイツや日本で世界や自国民に残虐な
行為をして、結果として自らの国民に悲惨な結末をもたらしたのは遠い昔のことではない。
ナショナリストと呼ばれる彼らが始末に悪いのは、国旗を掲げ国家を自称して、
その憎悪を弱者や他民族へ向けるレイシストに簡単に転化してしまうこと、
コンプレックスや欲求不満から来るドス黒い情念を「憂国の思い」だと勘違いしていることだ。
他国の占領下にあるわけでもなく、他民族の侵略に直面しているわけでもないのに、
彼らの疎外感が他国や他民族への憎悪として噴出するのは、見当違いも甚だしい。
本当の愛国者というのは、植民地からの独立や、独裁者の圧制を倒すために戦う、
強い「被抑圧者」たちのことだ。例えば英国からの独立戦争に立ち上がった米国人、
その米国のレイシズムに反抗したインディアンや、フランスやポーランドの
レジスタンスなど、家族や同胞を抑圧や迫害から守るために命を賭して戦った
無数の無名の人々である。
官民ともに必死で震災対策にあたっているさなかの今月1日、自民党の議員3名が、
日韓両国が領有権を主張している無人島の竹島(韓国名・独島)の「基礎資料
を得るため」と称して韓国入国を強行、韓国の「憂国の士」のデモなどで身辺の安全
を保証できないとして訪問自粛を求めた韓国政府により入国拒否にあった。
3人とも戦争を知らない世代で、韓国や中国嫌いで有名な議員だが、支持率低迷に
あえぐ民主党政権を揺さぶるパフォーマンスがみえみえである。歴史上、領土問題
(イコール資源問題)が戦争の第一原因だが、戦争を伴わない解決策を
考えることこそ「選良」たる政治家の務めだろう。
こうしたいたずらに対立をあおる行動に触発されたのか、7日と21日には東京のテレビ局に対し
「韓流ドラマ」の放映が多すぎ「偏向」しているとして抗議デモが行われたとのこと。「反韓・反中」
をあおるナショナリストの呼び掛けによるものだろうが、まがまがしいレイシズムが感じられ、まさに
国を憂える気持ちになる。
いまや日韓、日中は経済面で抜き差しならないくらい濃密な関係にあるだけではなく、文化、芸能、
観光の面でも、より一層の交流を図るべく官民が努力を続けている。一握りの熱狂的なレイシストたち
の行為はそうした努力をぶち壊し、歴史を逆転させようとする愚行である。
韓流スターやKポップに熱中する何十万という日本人と、Jポップや日本のアニメに
夢中の韓国人や中国人たちこそが、「偏向」を憂える「偏向」した「憂国の士」
たちよりはるかに親善友好に役立っているのだ。気をつけないと歴史は同じ過ちを繰り返す。
http://twitpic.com/6cu9ug
>ナショナリストと呼ばれる彼らが始末に悪いのは、
>国旗を掲げ国家を自称して、
>その憎悪を弱者や他民族へ向けるレイシストに簡単に転化してしまうこと、
>コンプレックスや欲求不満から来るドス黒い情念を「憂国の思い」だと勘違いしていることだ。
@yanegon:レイシストにたいしてちゃんと「レイシスト」と言うのは、
日本の新聞としては非常にめずらしいことですよね。
秋田魁新報やるなあ。
まあ、他の先進国では、
あたりまえのことであって、とりたてて賞賛するようなことでは本来ないのだけど。
「差別」や「弱者迫害」ほどの陋劣な行為は、殺人や強盗強姦など凶悪犯罪くらいしか考えられない。
レイシズムを煽る運動に、一切の正当性はない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/548.html#c1
どんな酷いことをやってきてもたった一言で免罪か。
犯罪に絡んだらカネだという証明は検察にある。
人の財布の中身を疑って説明しろと迫るのはヤクザと同じ。
国家権力の不正には目をつむり必死に人のカネに
執着しているさまは滑稽ですらある。
いつまでも、国民を無視して、こんな事を続けるのなら、告発しましょう。
静岡県の島田市長は、市民の意見を聞かないと言ったそうですね?
市民の意見を聞かないということは、民主主義ではない。独裁者ですよ。
それでは、カンボジアのポルポト政権の虐殺と同じじゃないですか?
静岡県の島田市長は、ポルポトですか?
それは、いくら何でもまずいでしょう?
恐ろしい国に成り下がったものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/526.html#c16
この「南京発言」もまったく支持できない。橋下の批判が妥当。
■【河村市長】国際社会では笑いものになるかもしれない「南京発言」
http://news.livedoor.com/article/detail/6306177/
■南京事件で注目すべきは、被害者の数よりも日本軍の「やらかしたこと」
名古屋の河村たかし市長の「南京事件というのはなかったんじゃないか」という発言を受けて、
筆者は「国際社会では笑いものになるかもしれない『南京発言』」(夕刊ガジェット通信、 2012年2月23日付)という記事を書いた。
すると、数日後にわざわざ筆者にツイートしてくれた方がおり、
そこには「ガジェット通信は反日だったのか、今まで気が付かなかったw」と書かれていた。
ご存じの読者も多いと思うが、筆者が記事を執筆しているのは「夕刊ガジェット通信」であり、
その記事が「ガジェット通信」やいくつかのニュースサイトに転載される。
その方は、筆者が「ガジェット通信」に執筆していると勘違いし、
かつ記事の内容を「反日」的だと勘違いして「ガジェット通信は反日だったのか」などとツイートしている。
前者の勘違いは仕方ないとしても、後者の勘違いは「ガジェット通信」の名誉に関わるので放置しておくわけにはいかない。
以下、「ガジェット通信は反日」なのかどうかを検証してみよう。
第一に、繰り返しになってしまうが、筆者は「夕刊ガジェット通信」のライターであり、「ガジェット通信」のライターではない。
そして、「夕刊ガジェット通信」の配信する記事は、
「ガジェット通信」をはじめとするいくつかの提携ニュースサイトにほぼ自動的に掲載されることが多い。
以上の仕組みがわかっていれば、たとえ「反日」と揶揄するにしても、その対象は「夕刊ガジェット通信」でなければおかしいのである。
第二に、記事の内容が「反日」なのかどうかという点について検証してみる。
筆者は同記事で、大都市の市長なのだから、偏っていない歴史の知識を元に外国人と接するべきだと述べた。
第2次世界大戦中の日本軍がいかに中国でデタラメなことをやったのかは、
いまさら多くを語る必要のない事実である(その一端は、NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」を観ただけでもよくわかる)。
その事実をしっかり認識した上で外国人と接することは、けっして「反日」的なものではなく、かえって「親日」的なものだと筆者は考えている。
なぜ「親日」なのか。同記事の一部を抜粋する。
「自国の歴史に対して自虐的になりすぎる必要はない。
過去の過ちに関する責任は、その過ちをおかした人びとにあるのだから。
しかし、歴史上で起きた事実は事実として認識しておく必要と責任がある。
私たちは歴史を背負って生きているのだから。
また、その事実に他国がからむ場合は、他国が自国をどう見ているのかを知っておく必要もある。
そういった作業を怠けていると、国際社会では「そんなことも知らないのか」と笑いものになってしまう」
「まだそんなことを言っているのか」とか「そんなことも知らないのか」と日本人が外国人の笑いものにならないよう、
バランスのとれた歴史感覚を身につけたほうがいい。
そのことを指摘するとどうして「反日」になってしまうのか、筆者にはよくわからない。
ちなみに、河村市長の発言を受けて、筆者の知る範囲では二人の識者が反応している。
一人目は社会学者の宮台真司さん。
「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)では月〜金で、その日のニュースをランク付けする「ニュースランキング」をやっている。
3月2日の第6位が「河村市長の南京発言を受け、日中交流イベントが延期に」。
その日のコメンテーターが宮台さんで、このニュースについて以下のように発言している。
「南京の人殺しの数が30万人なのかいくらなのかってところは諸説があり、ぼくも30万人ってことはないと思っています。
虐殺がなかったということもさることながら、当時日本が中国である種のデタラメなことをやっていたのか、
倫理的なデタラメというか、戦争の初歩を知らないデタラメをやっていたんですよ。
日本がシベリア利権でロシアと争ったりする。当時のソビエトですけど。
そのときに、中国を叩いておかないと、はさみうちになってとんでもないことになるのではないかと恐れたりするのだけれど。
普仏戦争とか普墺戦争の歴史とか知っていれば、どちらが勝つかわからない戦争において、
中国がどちらかの味方をするということは普通ありえないんですよね。
そういう専守の知識もないままに、デタラメな理由で、南京やほかの都市に入って、国民党軍を叩こうとするわけです。
日本はとても強かったから、国民党軍の人たちは服を脱いで、脱いだ服がいろんなとこに散らばっていた。
なかには、逃げた人もいれば、ゲリラ活動をするいわゆる便衣兵と呼ばれる人もいたでしょう。その比率はよくわかりませんが。
そういうこともあって、無差別に人を殺したという事実はあるわけですよ。
数の悲惨さということとは別に、戦争としてデタラメなことをやっていた日本軍、
デタラメによって多くの被害をあたえたということについては、意識すべきでしょう。
つまり、ぼくは、恥だと思うね。当時の帝国陸軍のデタラメはね。
それは、原発問題に関するデタラメと全く同じで、基本的に当事者能力のない人たちが、なんとかに刃物ではないけれど、原発を運営していた。
当時の日本軍も、よく似てるんですよ。
そうした問題を恥だと思わないで、数が多いだの少ないだの言っている河村さんって、いったい何なんだよこれ」
つづいて、作家の渡辺淳一さん。渡辺さんは週刊新潮に「あとの祭り」というコラムを連載しているが、
3月15日号のコラムタイトルは「南京虐殺に思う」であった。以下、内容を抜粋する。
まず、叔父さんから聞いた話を元に、日本軍が入城した南京市内の様子を語る。
「それにしても、当時の南京市内の様子を想像すると、身の毛もよだつ。
その時、勝ち誇った日本軍は南京市内に入城した。
こう書くと、『粛々と隊伍を組んで』、と思いたいところだが、その実、将校も兵隊も食うや食わずで、ようやく南京に到着して、一気に解放されたのだろう。
そこで彼等がやらかしたことは、略奪と暴行。
日本軍は、そんなに統率がとれていない野蛮な軍隊だったのか、と悲しくなるが、
かつて、中国を転戦していた親戚の叔父さんにきいた話では、街に入ると、それに近いことはやっていた、とのこと」
そして、被害者が30万人だという南京市の主張が「正しいか否か、わたしにはわからない」とした上で、以下のように述べる。
「被害者側の南京市が、30万人という数字を出しているのに対して、加害者側の日本人が、そこまではいっていない、というのはナンセンスな話。
その数字が正しいか否かより、まず、そういうことは断じてするべきではない。してはいけないことと、肝に銘じるべきである」
2人の発言から、論点が見えてきたと思う。
つまり、第2次大戦中の日本軍は、当事者能力のない幹部らの指揮により、
アジアの各戦地では日本軍の兵士にも現地の人びとにも大きな混乱が生じ、その混乱によって双方に多くの犠牲者が出た。
少なくともその歴史的な事実はしっかり認識しておくべきであり、
また同じ事を「断じてするべきではない。してはいけないことと肝に銘じるべき」という感覚は、
日本人が持っておいて損にはならないものだと筆者は思う。
とくに外国人と交流する場面においては。
その感覚は、「この日本人の歴史認識はまともな感覚だ」とか「歴史の間違いから学んでいる」と外国人に認められたり賞賛されることはあっても、
けっして非難されることなどない。
つまり、そういう感覚を持つべく促すことは、外国人に対して日本人がまともな歴史認識を持っていると気付いてもらう、
すなわち「親日」的な行為なのではないかと筆者は考えているのだが。
河村市長の発言で言えば、南京事件が「なかったんじゃないか」という部分がおかしいのであって、
「被害の大小について議論はあるものの、南京事件はあった」と言っておけば特に問題発言だと言われずに済んだのである。
河村市長はその後、「南京での戦闘行為によって悲しいことがあったということは、私も認めているんです」(週刊新潮、3月15日号)と述べているが、
ならば初めからそう発言しておけばよかったのだ。
付言しておくが、同記事で「少なくとも万人単位の虐殺はあったのではないか」と筆者が書いたところ、論拠を示せという声が多く聞かれた。
おそらく、「ガジェット通信=反日」という勘違いの原因もこの一行にあるような気がする。
「南京虐殺論争」に関しては、帝政ローマ時代の思想家・ググレカス様にお聞きすれば、筆者がどのようなスタンスなのかは一発でわかると思う。
だが、お聞きするのがめんどうな方のために、最低限の情報のみ記しておく。
筆者は、南京虐殺の肯定派と否定派、そして中間派の文献を数多く読みこんだ結果、
『南京事件』(中公新書)の著者であり、中間派と呼ばれる歴史家の秦郁彦さんによる見解を支持するにいたった。
たまたま、週刊新潮3月15日号に、南京虐殺に関する秦さんのコメントが掲載されているので紹介しておく。
「私自身は、様々な記録を検証した結果、4万人ほどの犠牲者はいたと推計しています」。
「ガジェット通信は反日だったのか」とツイートしてくれた方には、以上の検証で「ガジェット通信」は「反日」ではないことと、
筆者が「親日」であることをご理解いただければ幸いである。
http://news.livedoor.com/article/detail/6361451/
河村は政治家を辞めたほうがいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c6
官僚は、国民の不幸を望んでいる。「国民の不幸=官僚の利益」
■国の不幸を長期化させる霞ヶ関株式会社の「ビジネス・モデル」
山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]
▼「霞ヶ関」には国民の不幸が好都合なのか?
さて、日本にとっての諸々の課題を眺めてみて、一つの仮説に思い至った。
それは、「霞ヶ関」は、震災や円高、あるいはデフレのような困難をむしろ歓迎しているのではないか、
もう一歩進めて考えると、長引く困難を利用することが
彼らの「ビジネス・モデル」として定着しつつあるのではないかということだ。
▼たとえば、震災復興
ここでは、現役官僚の権限が強まることと、これを背景にして将来の天下りの機会が拡大することを、
霞ヶ関の「利権」と考え、利権を拡大することが彼らの利害に叶う「ビジネス」なのだと考えてみることにする。…
現金の交付(個人への直接給付)、特に複雑な手続きや審査が伴わない単純な見舞金支給は、
官僚(この場合、「霞ヶ関」と自治体両方だが)の「利権」につながらない。
現金配布は、子ども手当が「霞ヶ関」に憎まれたのと同様、利権にならないばかりか、
他の利権に活用すべき予算を圧迫する。
従って、「霞ヶ関」としては、菅前首相をたきつけて(或いは、有効な手立てを教えずに)、
具体策がまとまりそうにないメンバーで東日本大震災復興構想会議のような会議を作って
時間を稼いだのではなかろうか(こちらは、私の仮説だ)。
また、「霞ヶ関」としては、震災からの復興は増税のための仕掛けを仕組みたい重要なイベントだった。
このためにも、直ぐに国債で資金調達できてしまう即効性のある復興作業ではなく、
「財源」の議論と並行して、復興のあり方がぐずぐず論じられる展開が好都合だった。(後略)
http://diamond.jp/articles/-/14090?page=6
■官僚支配を打破しようとした小沢一郎が検察官僚(+官僚の御用メディア)につぶされた理由。
ウォルフレンを引用するまでもなく、
日本は、自民党政権時代から“顔がない”官僚が専横する準独裁国家なのである。
右肩上がりの高度成長時代は、税収があまりあるほどあったため、その弊害が露呈することはなかった。
ところが、高度成長時代が終わるとともに、“独裁”の弊害は露呈し、
「失われた20年」と呼称される長きにわたる停滞を招いた。
そして、いまだこの閉塞状況を打ち破れないまま、時間と税金だけを浪費し続けている。
■カレル・ウォルフレン氏は1994年に上梓した本の中で、
当時の大蔵省は無能であり、日本を破滅に導きかねないと述べている。
確かに90年以来20年間、日本経済は超低迷状態にある。
自民党+財務省の経済政策に大きな問題がある。
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/109414981426085888
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、当時の大蔵省について、
次のような重要な指摘をしています。◇
日本の「事実上」の国策の指導者である大蔵省(財務省)の高官は無能である。
彼らには国の舵を取る能力はもはやない。彼らは日本を破滅に導きかねない。
(カレル・ヴァン・ウォルフレン著/篠原勝訳
『人間を幸福にしない日本というシステム』毎日新聞社刊)
さらにウォルフレン氏は、多くの日本人が「日本は根本的変革が必要である」と考えていることを認めながらも、
その変革が一向に果たされていないと述べています。
ウォルフレン氏がこの主張をしたのは前掲の本が出版された1994年ですが、
2011年の現在まで日本はずっとその状態のままなのです。…
ウォルフレン氏は、日本は堕落し続ける「有害な惰性」に陥っていて、
そうなった原因は、事実上の国策の指導者たちの「無能力」とそれに干渉すべき国民の「無関心」によるものである──
こういっているのです。…
もし、このようなことが外国で起これば、現在英国で起こっているように国民による暴動が起こってしまうでしょう。
ところが日本人はどんな不当なことが起こっても、「仕方がない」とあきらめ、暴動など起こそうとしない国民性があります。
これはけっして誇るべきことではなく、干渉すべき国民の「無関心」に過ぎないとウォルフレン氏はいうのです。
さらにウォルフレン氏は、無能な経営者に率いられた組織で、その組織の構成員たちに無関心の幅が広がれば、
それは組織の衰退と破滅の決定的な要因になるといっています。
そして、日本はまさにそういう状態にあるのです。
既に指摘しているように、日本は1990年以降経済の成長が止まっています。
このような先進国は日本だけです。
表面的には自民党の経済政策の誤りが指摘されますが、そのバックにいて自民党を操ってきたのは大蔵省(財務省)なのです。
自民党政権は長期にわたったので、党と官僚の一体化が進み、
官僚抜きでは物事は決まらないのです。
つまり、この国を実際に動かしているのは官僚組織なのです。
民主主義を標榜している先進国で、政府が使う金の額と入手方法が、選挙で選ばれていない官僚によってすべて決定される国は
日本以外どこにもない──ウォルフレンはこういっています。
こういう厳しい官僚の壁を唯一突破できると期待される政治家は、小沢一郎氏以外見当たらないのです。
メディアの扇動に騙されてはならないと思います。
http://electronic-journal.seesaa.net/article/223749837.html
■カレル・ウォルフレン氏は1994年に上梓した本の中で、
当時の大蔵省は無能であり、日本を破滅に導きかねないと述べている。
確かに90年以来20年間、日本経済は超低迷状態にある。
自民党+財務省の経済政策に大きな問題がある。
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/109414981426085888
ウォルフレン氏がこの主張をしたのは前掲の本が出版された1994年ですが、
2011年の現在まで日本はずっとその状態のままなのです。
既に指摘しているように、日本は1990年以降経済の成長が止まっています。
このような先進国は日本だけです。
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、当時の大蔵省について、
次のような重要な指摘をしています。◇
日本の「事実上」の国策の指導者である大蔵省(財務省)の高官は無能である。
彼らには国の舵を取る能力はもはやない。彼らは日本を破滅に導きかねない。
(カレル・ヴァン・ウォルフレン著/篠原勝訳
『人間を幸福にしない日本というシステム』毎日新聞社刊)
★「人間を幸福にしない日本というシステム」カレル・ヴァン・ウォルフレン(鈴木主税訳)
・「公式には民主主義国である日本が、なぜこれほど官僚に支配されつづけているのか−−
これは、日本の市民がつねに自問すべき最大の問題である。
なぜなら、官僚は選挙で市民に選ばれたのではなく、市民の選んだ代表によって任命されたのでもないからだ。
官僚は、政府の省庁につとめているというだけで、権力を手にしている。
彼等がこれらの省庁に入れたのは、たいていの場合、東大の入学試験に合格できたからにすぎない。
彼等は、国家の運営に必要な英知を東大で吸収できたとでもいうのだろうか。そんなはずはない。
東大にしても他の有名大学にしても、政治についてはずっと以前からひどく時代遅れの教育機関になっているからだ。
このような遅れた環境のなかでは英知は育まれない。」
・「日本では社会秩序が正義より重要視される。従って現状維持が何よりも重視されている。
社会秩序は、政治に関する日本人の考え方においては、当然のようにいいものとされている。
正義よりはるかにいいものと考えられている。
そのため、日本の司法制度には、社会に正義が行われるようとりはからう人間はあまりいない。
日本はうわべだけの民主主義国になっている。そうした構造のなかで多くの
『民主主義的』儀式が行われ、日本の市民を欺く偽りの現実が維持されている。
うわべだけの民主主義のなかで実際に機能している権力システムは、『官僚独裁主義』と呼ぶべきものだ。」
・「日本の社会現象をじっくりと観察し、欧米の先進工業国とくらべてみると、驚くべき事実に気がつく−−
日本には、政治に影響をもつ中流階級がほぼ完全に欠落しているのである。」
http://ac-net.org/common-sense/00b-wolferen.html
●日本には市民が存在しない。市民とは、社会のありかた自分も責任があること自覚し行動する存在のことである。
●日本では官僚が完全な権力を掌握し、社会の管理を使命と考えている。
●官僚には責任感responsibility はあるが、説明責任accounatbility が完全に欠けている。
それが日本社会の最大の欠陥であり、また、悲劇である。
●大新聞は、官僚を支持し架空の現実を作り出し市民社会を乗っ取ってしまっている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/539.html#c16
考え方によっては野田佳彦の現在の置かれている状況は、”うつけもの”とよばれた頃の信長と同じかもですね?周囲は敵だらけですからね。
もし本当にそうだったら野田佳彦は天才だ。
小沢つぶしの犯人はだれですか?
仙谷?岡田はどっちなんだ?菅直人は?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/495.html#c16
これは凄い強い鉄のようだよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/536.html#c4
検察審査会がでっち上げで、
検察審査会が憲法違反で、
検察審査会議決がでっち上げなんだから、
小沢一郎は刑事被告人ではないよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/495.html#c17
> 「・・・本来なら途中で引き返すべきなのに、検察審査会法には議決無効の定>めがない。途中でやめる手立てがないのです。・・・・虚偽の報告書が提出され>るといった想定外のことが起きた時のために、少なくとも指定弁護士が公訴を取>り下げたり、論告を放棄する権限や手続きについて法に明記しておくべきでしょ>う」
法律の不備があって続ける事が・・・・不正。
裁判打ち切りが《社会正義》の維持だ。江川、郷原・・・・つまらんこじ付けを云ってないで、大局で主張すべし。
検察審査会の告訴人、委員11人選出の疑惑(イカサマソフト)、指定弁護士の選任疑惑、審査会開催の日時・出席者の疑惑、起訴議決9/14と10/4公表の不一致疑惑、富士ソフトへの高額支払イカサマソフト発注疑惑、富士ソフトへの高級(賤しい)官僚の大量天下り、検察審査会は《最高裁事務総局》の支配下実態
・・・・
何から何まで疑惑だらけだ。
法を守るべき、最高裁が 《無秩序》の権化だ!
『国民の敵は、《最高裁》』
田舎の爺さん
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/518.html#c12
もし小沢氏がやられても、引き続き、やつらとたたかい続けるだけのこと。それが日本人だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/547.html#c5
それにしても検察官役の指定弁護士の
妄想と言ってもいい作文をさも事実の様に
得意満面で書き込む反小沢カルトの頭の悪さに
呆れています(*`Д´)ノ!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/423.html#c49
歴史的建造物や美術品などを後世に残すために
免税もしかたない気もするが
銭儲けにしか見えない宗教法人も
やたら多いと感じるの事実
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/552.html#c2
日本の司法は「不平等・不公平のしたい放題だ」と良く分かります。最高裁からの電話は「小澤さん判決まで『ソフトにいかさまを仕込んだ書類』はお見せできません」ということ。「自民党には捜査は及びません」が、スタートですものね?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/514.html#c12
で、河村は南京と姉妹都市提携やめたんですか?
そのつもりで言ったんでしょ?姉妹都市の代表に市長として逢った席で言ったんだから、その前ふりじゃなきゃ、考えられない。職務中にいきなり『私人』になるんですか?
まあ、連れもって靖国へ行こらの会、だから発言自体は意外でもなんでもないですが。
南京の代表は、友好に来たんでしょ?虐殺の有無を話つめるために来たんですか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c8
政治がダメ
日銀がダメ
外交がダメ
原発が不出来
財務がごじゃっぺ
戦後 検察は自白の強要と減刑を取引して来た
戦後の経済成長は仇花 日本は崩壊寸前です
最高裁判所は裁判長が天下り
こんな国は福島沖に流して捨てろ !!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c63
アホ菅でトドメの計画が
3.11天災で計画は崩れた
小沢無罪で日本沈没はストップ
5.1メーデーで国民は君が代を歌って日本再生を誓う!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/539.html#c17
私はそのマグネシウムの蓄電池というのは初めて聞きました
なかなか面白そうな情報の提供感謝です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/522.html#c9
国民の弱みと信頼を逆手に取った犯罪。
のちの正しい裁判で言い逃れは出来ない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/537.html#c24
勝海舟はペテンで仲間を裏切り米国への咸臨丸航行の責任者になった、慶応創立者が勝をこき下ろしている。
財務の勝もペテン野郎、ぺっぺ 唾でも喰らえ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/542.html#c9
本物の塾、予備校のCMで。胡散臭いナリの各教科の講師の、やたら大仰な、芝居がかったレクチャーの様子が流れる奴があるじゃないですか。私が受験生なら、あんなウザイ講師からは習いたくないけど、CMになるってことは、私みたいなのは少数派で、あれで客を呼べるんでしょう。
橋下はあの予備校の講師になれます。向いてると思います。早稲田出て弁護士でタレントで、首長経験者。
そりゃ、馬鹿らしくて政治家なんかやれないほどギャラ積んでもらえます。
いつやるんですかっ!?
今ですよ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/545.html#c2
その責任の重さを自覚していただきたい。
改心したからといって、過去の罪が帳消しになるわけではない。犯した罪の軽重によって、それなりの罰を受けるのが公平というものではないか。それが『罪と罰』であり、責任の取り方ではないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c25
>>06さんのコメに共感する。ただし、虐殺犠牲者数については意見を異にするが、それは私の>>01コメに述べたとおりだ。
>>06さんの書いておられることで一点だけ気になるのは、それは>>06さんのご意見ではまったくない部分だが、日本人個人の言動がいちいち「反日」かどうかを問題にされて>>06さんご自身がみずからを「反日」でないと弁明していることである。これは、重大な問題であるので、このコメ欄を読む人々に注意を喚起しておきたい。
これは、驚くべき事態だ。
日本人個人の言動が「反日」であるかどうかをいちいち評価されて批判されることなどありえない。なぜなら、日本人個人一人一人が日本であるからだ。それを他の日本人の「日本」に反するかどうかを問題にされてそれに合わなければ「反日」であるなどと言う事態は、すでに戦前の「非国民」と紙一重だ。
いつから日本はそんな風になってしまったのか。
われわれは、一部の日本人の政治信条、思想、趣味、欲望、妄想に反することを一切「反日」、「非国民」、「アカ」と呼び、それを迫害、排除、時には殺害することで、それらの政治信条、思想、趣味、欲望、妄想を強行して日本を亡国の淵に追いやった、そんな誤った「愛国心」をすでに知っている。これは日本の敗戦と、戦争中の、300万人の日本人、2000万人のアジア人、の尊い犠牲によって反省され否定されたはずではなかったのか。
南京虐殺否定論は明らかにこのような「誤った愛国心」の復活の風潮に乗っている。その証拠には、南京虐殺があったという主張は常に「反日だ」という非難に見舞われる。南京虐殺否定論者の本を読めば「反日」、「反日」の文字がだらけだ。
もう沢山だ。このような戦前の「誤った愛国心」の復活を許してはならない。
そのためにも、「南京虐殺まぼろし論」のような「愛国心」を利用して自民族の過去の非行をほとぼりが冷めた頃否定するような卑怯な企てを日本人の名で行うことを決して許してはならない。
だから、私は声を上げて叫ぶ。
南京虐殺はあった。
検察なんぞは解体に値する組織だと再認識!
検察、マスゴミ、官僚!悪党は最後には成敗されるのが日本の習わし
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/525.html#c30
元の事件まで無かった事が証明されるでしょう。
小沢さんには気の毒ですが、司法の闇がこれだけ明らかになったと言う事は、
この裁判は、最後までやって良かったとも思えます。
(のんきな事を言うなと叱られる事は覚悟してます。)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/547.html#c6
システムエラーにして何から逃れようとしていたの??死低便誤死の求刑に対する
反論が怖かったか???悪盗妖怪組織共!!!恥を知れ!!!
都合の悪いものに蓋をする。いい加減にしろよ!!低レベルのアホ共がこの国を、メチャクチャにしている!!!国民を舐めたらあかんでよ!!!!
検事総長さんよ!!!貴方がどれ程の方か知りませんが最後は腐りきった部下共を
一匹残らず処分して下さいよ!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/525.html#c31
日本の主導権の獲得を争う見えない戦争。
退くことは、奴隷、死。前へ進むことしかできない。
スクラム(陣形)を崩そうと、工作員が謀をめぐらす。
郷原氏の主張はまっとう。
狙うべきは、裁判の無罪の獲得である。戦場は裁判所=Bこの戦いの勝敗は、大善裁判官が口にする判決=B
そこに集中するとき。国民としての無罪獲得の論理構築に一層の完成をめざそう。
敵の謀略はこれからも続く。
正当性はこちらにあり。
ジャブを繰り出して辛抱しているうちに、必ずカウンターもヒットする。
裁判の無罪獲得≠サこから展開している作戦ならば、有効と思う。関心が逸れたり、妙な深みにはまらないように。
赤かぶ、上手いものだと思うでしょ?忍者・赤かぶ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c64
「従来からの刑事司法の常識を逸脱するものになってしまったことは」
ってことは指定弁護士は法律の専門家ではないってことでしょ!
お三方と日本弁護士連合会には苦情と法律家を育てる手だてを
速やかにしないと
日本は諸外国から馬鹿にされる司法と弁護士しか育たない!
ってことを皆様で警告しましょう!
今まさに、日本司法の壊滅と立てなおしが急がれる!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/535.html#c65
池田大作信者が出てきた。巷ではかなりいるらしいが阿修羅では珍しい。
ところで最近何年か本人が直接でてこないが息をしているのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c26
マスコミへの信頼感0
今じゃ、テレビの報道番組を見るのもアレルギーで拒否感が出る。
これじゃ、何を言っても信頼できないよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c27
産経の記者まで逮捕者がでやがった。
日本のマスコミが犯罪者の巣窟じゃぁね〜かよ。
取材に出かけなくっても自社をうろうろしてるだけで記事かけるんじゃね〜。
あやふやな論拠で持論を振り回したんじゃダメだな。
河村は到底、小沢の後継者になれない。
素質だけで言うなら、橋下の方が河村より上だな。
負けたのは事実なんだよ。「ハイル・ヒットラー」なんて言ってるドイツ人は、地方議員にすらなれない。
今、政治をしたいなら、黙っていることだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c12
日本国再生をできるのは、小澤一郎氏しかいません!!!
悪盗妖怪組織共、与野党小砂利無能屑議員共、邪魔するな!!!!
悪は必ず滅びる!!!!ブ〜〜メラン!!!ブ〜〜メラン!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/539.html#c18
ちなみに検察の国策捜査で失脚した人物は、検察の裏金問題を発表しようとした三井環氏他、村木厚子厚生労働省局長、アメリカから独立して自主独立外交を主導した故田中角栄、鈴木宗男、小沢一郎各氏など多数いる。
これは何を意味するか。原発利権村=CIAエージェント利権村を意味する。
アメリカは、戦後、日本に米軍基地を置き、内政は検察をトップとする官僚機構利権村で間接統治してきた事を意味する。
そして、日本の最大の危機に財務官僚(天下り利権12兆円温存・米国債を買い50兆円の巨額為替差損でも責任取らず)は増税に突進している。震災危機の不況下に増税とは、戦前の軍務官僚並の暴走。
(天下り利権12兆円は消費税5%1年分に相当)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/532.html#c20
毎月、毎月、同じようにこのことや「東京裁判は間違い」とか書いている雑誌がいくつもある。正論とかWill、SAPIO、VOISE、文芸春秋も似たようなもの。
しかし誰もこの主張をアメリカでもヨーロッパでも国連でもする人物はいない。実際出来ないのかも知れぬ。
これを「井の中の蛙、大海を知らず」と表現する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c13
日本の良識は沈没ですね、汚濁した日本の常識 ぺっぺ
海外在住暇人より
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/537.html#c26
http://www.dailymotion.com/video/xpcn7z_20120310-yyyyyyyyyyyy_news
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5976890.html
南京が大虐殺なら、もちろん、広島・長崎や、東京大空襲も、大虐殺だろう。
そういう意味で、強者アメリカにまず反抗するんなら、桜井よしこなどウヨ・アジテーターもある意味、尊敬に値するが、
ウヨク論壇って、基本はアメリカへの反抗じゃなくて逆にアメリカ万歳で、中国・韓国・北朝鮮に対してだけ、侮蔑と反発、そして脅威を煽ってるだけなんだよね。
だからゴミなんだよ、ウヨクは。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/546.html#c14
信者層の右へ習いの投票の結果だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/552.html#c3
石油は「化石燃料」と言われているが、実は生物由来の有機物ではなくて、
純粋な鉱物なのではないかという説もあるんだよね。
いずれにせよ、放射性廃棄物、特に使用済み核燃料の処理方法については
「暴走しないように管理しておく」しかないわけで、このコストは無限大。
恐ろしいから誰もきちんと計算していないだけ。
世界の先進国・中進国が日本と同程度の省エネ機器を全面的に導入するだけで
エネルギー問題はかなり解決するはず。欧米では大型家電が借家に備え付けだから
旧型の電気馬鹿食いの機器がなかなか更新されなかったりする。
古イタチ氏に、小沢氏に対する報道姿勢の「自己批判」をまずして欲しいね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/543.html#c30
いずれにせよ、英米金融マフィアを中心とした寄生虫集団が断末魔の叫びを上げつつ
世界中で無法の限りを尽くすようになって来たのだろう。
そういう時代になったことを肝に銘じつつ粛々と戦っていくしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/544.html#c6
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月