16. 2012年3月05日 20:27:28 : OYlCUsVX5U
公務員の定年延長には絶対反対。税金の無駄。
定年延長するなら初任給以下にしないとな。
まず第一に、民間の倍額以上の公務員の給料を民間並みにしてくれよ。
因みに日本の公務員の平均給料手当込みで800万円。
フランス320万円、スウェーデン270万円。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/272.html#c16
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年3月 > 05日20時27分 〜 ★阿修羅♪ |
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まず第一に、民間の倍額以上の公務員の給料を民間並みにしてくれよ。
因みに日本の公務員の平均給料手当込みで800万円。
フランス320万円、スウェーデン270万円。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/272.html#c16
私には、小沢一郎氏を支持するかどうかとか、氏をどのように支援するかとかいった重要な問題よりもさらに優先度の高い自分なりの好みがあり、「日々坦々」はその直感的な基準に照らしても好ましい部類に入るんだが。
「小沢一郎支援運動」と「ネットコミュニケーション」の難しさ(日々坦々 March 04 ,2012) http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1425.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/237.html#c45
もともとマスコミのケツ押しで生まれたものだ。
まだマスコミが持ち上げているのはしょせん自分達の権益を侵される心配がないということなのだ。
どうせ先は見えている。維新塾のメンバーも地方議員は元自民党で看板を掛け替えただけの者が大半だろう。タイプとしては付和雷同型。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/267.html#c15
sW6IqMAgsIは、阿修羅検索機能を良く知らないらしい。
sW6IqMAgsIを阿修羅検索すると、一番目に下記の表示が出る。
特捜・最高裁事務総局・検察審査会を結ぶ黒い糸 特捜検察の民主主義 ...
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/867.html#c2
5 日前 – 2012年2月28日 15:13:18 : sW6IqMAgsI
> 2月28日 サンデー毎日さらなる衝撃記事!
『小沢事件の深層 スクープ! 最高裁の「官製談合」疑惑』
最高裁はもう聖域でない! サンデー毎日が朝鮮系に乗っ取られた!
小沢工作員の執拗な日本 ...
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/867.html#c9
次にねらわれるのが橋下さんだというが、どうなるのか。彼は、今のところ、アメリカには対立してないようだが、地方分権で反官僚であるようだ。この点で小沢さんと一致できればすごい。
ジャン
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/277.html#c3
2012-03-04 15:44
http://f.hatena.ne.jp/f-kafkappa/20120304152447
(Хай живе надія_Nataliya Gudziy and Kateryna__ナターシャ・グジー )
http://www.youtube.com/watch?v=-25Vo9D1Uwc&feature=player_embedded
(ナターシャ関連記事)
こなごなに砕かれた鏡の上にも新しい世界は映し出される
http://d.hatena.ne.jp/f-kafkappa/20111219/1324276732
ナターシャにくびったけ
http://d.hatena.ne.jp/f-kafkappa/20111223/1324629760
まもなく3.11がやってきます。
私はこのところ当時のブログを毎日眺めています。
まさに地獄でした。
この頃、私は肺炎を患っていたが(厭世的にいつ死んでもいいかなぁとそれを放置していた)不幸にも亡くなってしまった方たちのためにも、田舎で何とか生き延びてくれた母親のためにも、こんな肺炎なんか早く治して、生きなければならぬ・・・こんなぐうたらで死んでは申し訳ないとと、強く意識したのを覚えている。
国民の不幸は最悪の総理を戴いていた事にあるが、地獄絵の中で国民は偉大だった。
「国民は一流、政治は三流」
世界中からの暖かい応援を頂き、涙しました。
多くの国民にとって、自衛隊、警察、消防の方たちの存在をこれほどまでにありがたく思ったことはないでしょう。
そして国民は、あてにならない国よりも素早く行動しました。ボランティアの活躍と多くの義捐金。日本中が思いやりの心を持ったときでした。
Kokia 私に出来ること ペプシの独り言から
http://d.hatena.ne.jp/f-kafkappa/20110316/1300249358
こんなにも素晴らしい国民であったのに・・・なんか随分前のことで、そんなこともあったなぁ・・・と、忘れている人いませんか?
「3.11」から丸一年。今・・・それらの悲劇は終わったわけではありません。
震災で親を亡くした子供たちは大勢います。家も仕事も家族も失くした人々が大勢います。
そして、福島では原発による放射能汚染により故郷も無くなる可能性が高い人々もいるのです。
義捐金を送ったし、もう東日本大震災って終わった話じゃないの??? という考えの方います?
東北の方大変でしたね、頑張ってね。
でも、放射能に汚染された瓦礫なんてうちに持ってこないでね。地元でやればいいじゃん。田舎の広い海にでも捨てれば? 山にでも埋めれば?いいじゃん、そこに住め無かったら東京にでも出てくれば? そう考えている人いませんか?
現地で言えば数百年分の瓦礫が処分できないで山積されたままです。この瓦礫を見るたびに、それを目にするたびに大震災が思い出されるのです。忘れることが出来ないのです。精神的なプレッシャーで立ち上がれないのです。
今の政府にやらせればいいじゃん、という人いません? これ任せてるだけじゃないけれども、地方はそれなりに努力しているんです。でも物理的に出来ないんです。
放置されたままの瓦礫の山は、丸一年経ってもまだ5%しか処分されていません。
一方の福島原発は政府、東電が隠し続けたメルトダウンをようやく認めましたが、未だ水素爆発と誤魔化しています。3号機は核爆発を起し、それはMOX燃料のプルサーマルだからプルトニウムは飛び散ったし、3号機にどれだけの使用済み核燃料(MOX)が存在していたのかも詳しく報道されていません? 私が知らないだけ??
こんな嘘とデタラメの政府、東電、原子力村の連中が早く原発再稼動したくってしょうがない。
海外に輸出したくってしょうがない。
狂ってると思いませんか? 54基の原発を段階的に処分するのかと思えば、逆に「耐用年数」という政治マターでその寿命を延ばしちゃった。これからも作りはしないが使い続けまっせ〜!ということらしい。
ナターシャの訴えは届かないわけです。この国の金の亡者たちは金に目がくらんで耳が聞こえないのでしょう。チェルノブイリの映像を見ても、フクシマダイイチの現場を見せられても、再稼動によるあぶく銭の幻影に浮かれ、現実が見えないのでしょう。
軍事的な必要性を訴える人たちはこれら亡者と違うかもしれないが誰を相手に戦争をするのかイナ? アメリカとでもやるの??? 広島長崎の分、2発だけは準備し、仕返しに撃ってもいいかなぁとは思うよ。もちろんこんなこと夢の夢の夢ですがね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/279.html
●http://www.youtube.com/watch?v=k7cjas9rXxQ&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/266.html#c15
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120305k0000e040201000c.html
投資顧問会社「AIJ投資顧問」(東京都中央区)の年金消失問題を機に、全国の厚生年金基金に旧社会保険庁(現日本年金機構)OBが05年時で600人以上、天下りしている実態が明るみに出た。
「AIJ投資顧問」が預かった年金およそ2,000億円の大半を消失させた問題で、証券取引等監視委員会が3月下旬に、業務停止命令期間が終わるのを待たず、強制調査に乗り出す方向で検討を始めたことがわかった。
AIJ投資顧問をめぐっては、全国の厚生年金基金などから運用を託されたおよそ2,000億円の資金の大半が消失していて、業務停止命令を受けている。
証券取引等監視委員会は、AIJがうその事業報告書を提出したり、うその運用実績を顧客に提示していた疑いなどがあるとみて、3月23日に業務停止命令期間が終わるのを待たず、早い段階で強制調査に乗り出す方向で検討に入り、捜査当局と協議を始めているという。
巨額の年金資産が消えた経緯を解明するには、刑事告発を視野に入れた調査が必要と判断したもよう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/280.html
地域政党・大阪維新の会幹事長の松井一郎・大阪府知事は5日、報道陣に対し、次期衆院選の公約となる維新版・船中八策のたたき台に盛り込んでいた資産課税について、「富裕層が(国外に)逃げる可能性がある」と述べ、今月上旬に公表する骨子から外す考えを示した。
資産課税は預貯金や不動産などに対し、新たに課税する考え方だが、維新内部からも反対意見が続出していた。また、松井知事は「(現行制度では)税を納めていない人のチェックができていない」として、現在、政府が創設を検討している歳入庁や社会保障番号が必要との認識を示した。
(2012年3月5日 読売新聞)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html
☆ここまでくると次の総理は誰になるのかね。こんどこそバカはだめだ。楽しみだ。
T
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/260.html#c20
酷い事になりそうですが、だらか今我々は一体何をすれば良い? ここで色々言っていても、「だから何をすべきか」がはっきり提示されないと意味が無い。3月13日はすぐ目の前!
いずれにしろ弱者に強く強者に弱い
維新の正体がまたバレた
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html#c1
福島の原発事故と避難のこと / ナターシャ・グジー (Nataliya Gudziy)
http://www.youtube.com/watch?v=YYbqSr97Op4&feature=related
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/279.html#c1
この記事の主旨は記事冒頭の
「関与を全面否定している小沢氏の姿勢を踏まえ、有罪と認定される可能性は大いにあります」であり、小沢氏の有罪は当然有りえる、もしくはあっても仕方が無いと諦めを誘う世論誘導ではないのか?
付け足しの検審ソフト導入に関する疑惑など、小沢氏の有罪・無罪に直接影響しない、それこそガス抜きを狙った記事ではないのか?
狂乱登石による小沢秘書有罪判決が出た直後のNHKニュース番組で、ヤメ検若狭が
「証拠無しでの画期的な判決だ。これならば小沢の有罪も十分有りえる!」と得意満面の笑顔で述べていた。
今回の記事の主旨も、若狭の暴言と同じく、世論を有罪肯定に導くものではないのか?
世論が有罪容認、あきらめに誘導されれば、大善はいとも簡単に有罪判決を出すだろう。
疑惑まみれの「最高裁事務総局」が狂乱判決を下すかどうかは彼等の判断に依るものだろうが、こんな馬鹿げた冤罪は絶対に容認してはならない!
我が阿修羅のコメント欄にも、有罪容認に導こうとする工作員の出没が目立つ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/199.html#c35
政府がなりふり構わずだと思っていたが、自民党もなりふり構わずになってきたのだろうか。。。。
心は、政権与党に帰り咲きたいとか?(嘲)
>消費増税法案に賛成も=民主反対派の排除が条件―自民政調会長
時事通信 3月5日(月)13時46分配信
>自民党の茂木敏充政調会長は5日午後、消費増税関連法案への対応について、野田佳彦首相が民主党の小沢一郎元代表ら反対派を排除して党内を固めれば、賛成することもあり得るとの考えを示唆した。関連法案成立に協力するのと引き換えに衆院解散の確約を得る「話し合い解散」が念頭にあるとみられる。
自民党は元々、消費税増税のスタンスの党だし、党首討論前に野田首相と、谷垣総裁との極秘会談が行われたと言うから、その席上、話し合い解散について何か、確約があったのだろう。
急に、野田首相も話し合い解散について、含みを持たせた話をテレビなどで語っているし、この自民党の茂木氏も、消費税反対派議員に対して、ゆさぶりをかけているのではないか。
しかしなんと情けないことか。
政治ごっこにしか見えない事を平気でやり、これから死にゆく政党と、すでに死んでいる政党が、消費税増税をしゃかりきになり進めていく算段だ。
話し合い解散も視野に入れているだろうが、どうも自民党は大連立も視野に入っているのではなかろうか。
大連立を組めば、消費税反対の議員を追い出せるし、数の力で自分達の思ったような政治が出来る。
そこに、第三局が台頭していたら、話し合い解散では自民も民主も帰ってこられる確約は無い。
第三局が本格化する前に、あわただしく解散すると言う手に出て行こうとしているのか。
既成政党は、国民生活がどうなろうと知ったことではなく、何をしても、もう、自分達の延命だけが気がかりのようだ。。。
国民は、見透かしているのだ。
だからこそ、世論調査なるものでも、既成政党は支持されない。
><毎日世論調査>「維新に期待」61% 石原新党は38%
毎日新聞 3月5日(月)1時40分配信
>毎日新聞が3、4日に実施した全国世論調査で、橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」の国政進出に「期待する」と答えた人は61%に上り、「期待しない」の34%を大きく上回った。一方、政党支持率をみると、民主党14%、自民党13%で、1月の前回調査からそれぞれ3ポイント下落し、09年の政権交代後では最低水準。代わりに「支持政党はない」という無党派層が6ポイント増の54%と、過半数に達した。
支持率が、民主も、自民も、たったの13,14パーセントという所が国民が既成政党に愛層を尽かしていると言う事が良くわかる。前からこの傾向にあり、本当なら既成政党は、自分たちが国民の受け皿になれない事に、自責の念を持つなり、なんとかしようと考えるなりすると思うが、気持ちも、実行力も、旧態依然とした体質で、政治屋稼業にどっぷり浸かってしまっている。
だからこそ、第三局になんとかして貰いたいと多くの国民が望むのだろう。
ポピュリズムに流されるのは危険だ。
しかし、古い政治で、座して死を待つのも嫌だ。
この国は、どこへ行こうとしているのか、どこへ落ち付くのか。。
全く分からない展開になってきた。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/03/post-937b.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/282.html
新宿歌舞伎町の路上で警察官の職務質問受け、交番に連行され、身体検査をされた男性が、その直後の尿検査で、覚醒剤反応が出たため逮捕された。その男性被告の裁判の判決が先月27日東京地裁で下された。ここまで読まれた方は、100人中100人が有罪だと思うだろう。だが、東京地裁の伊藤雅人裁判長は、無罪を言い渡した。詳しく新聞を読むと、その理由と「裁判の本質」がよく分かる。
新聞報道によると、交番に連行された男性を、警察官3人が両腕を抑え、ズボンを脱がし身体検査。その直後の尿検査で覚醒剤反応が出たため逮捕・起訴された。男性は公判で「覚醒剤を使用した覚えはない」と否定。判決では、「令状なしに身体検査する差し迫った状況は一切なかった」と指摘。令状なしの身体検査は違法と断定し、尿検査の鑑定書は違法に収集された証拠に基づいており、証拠能力はないとした。
この判決を「そんな馬鹿なことがあるか。有罪だ」と考える人もいるだろう。だが、三権分立下の民主国家での裁判とは、こういうことなのである。三権分立は、主権者国民の基本的人権を、国家権力から守るためにある。裁判とは、警察と検察(=行政権)が法律に従って、公訴手続きを正しく執行したかどうかを裁くものなのである。即ち、司法権・裁判所が行政権をチェックする。これが裁判の本質なのである。
この裁判と比較すると、一連の小沢裁判が裁判の本質から遠いものだと分る。最初の「尿検査で、覚醒剤反応が出た」との情報が、「西松建設のダミー団体から違法献金を受け取った」に当たる。これで多くの人は「小沢は悪い奴」と刷り込まれた。その後の公判で「小沢クロ」を否定する証拠や証言を、マスコミがほとんど報道しなかったのは、有罪と思わせた第2段の1節だけしか報道しなかったのと同じことである。
次に「警察官3人が両腕を抑え、ズボンを脱がし身体検査」を、伊藤雅人裁判長は、令状なしの身体検査は違法と断定した。一方大善裁判長は、石川氏を取調べて作成された検察調書を「威迫による調書」と断定し、証拠として採用しなかった。この調書が石川氏と小沢氏の共謀を示すものとして、検察審査会は「起訴相当」の決議をしたのだから、これで「起訴相当」の根拠が無くなったことになる。
2月17日の裁判所による証拠採否の決定後、指定弁護士が「池田調書が証拠採用されたことで、これを間接証拠として有罪にする」との趣旨の発言をした。確かに池田調書には任意性があり、信用できるとされた。だがそれは「尿検査で覚醒剤反応」が正しいというのと同じである。池田氏は、謀議があったとされる時期には、陸山会の会計とは無関係であった。05年の報告書を作成した06年に関与しただけである。
ましてや検察審査会に、石川氏が言ってもいないことを、検察官が捏造した報告書が提出されたのである。指定弁護士が、弁護士法第一条(弁護士の使命)「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」を遵守するなら、有罪の論告はあり得ない。逆に、刑事訴訟法338条第4号「公訴提起の手続がその規定に違反したため無効であるときは公訴棄却」に基づく論告をするべきなのだ。
これに加えて公判では、弥永筑波大学教授が「会計学上、陸山会が買い上げた土地が本登記された05年1月7日に、土地購入代を記載したことが正しい」と証言。これで訴因が否定されたことになる。こちらは、刑訴法339条第2号「起訴状に記載された事実が真実であっても、何らの罪となるべき事実を包含していないときは公訴棄却」に該当するのである。さて、指定弁護士の論告はどうなるのだろうか???
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=1
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/283.html
国民があれだけ全力を挙げて政権交代をさせたのに 何故 ノダブタは簡単に自民党にすり寄っていくのかね。
政府・民主党が自民党に消費増税関連法案の成立に向け働き掛けを強めていることに、民主党の小沢一郎元代表が焦りを募らせている。民主、自民両党が「話し合い解散」も視野に消費増税関連法案の成立に動いているとみられるからだ。消費増税反対の元代表らを排除した民自両党の協力が成立すれば、同法案は否決できず、その後の政局でも元代表は苦しい立場に追い込まれそうだ。
元代表は4日夜、大阪市内で民主党参院議員と懇談。出席者から2月25日の野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁による極秘会談の話も出たが、元代表は即座に話題を変えたという。
首相は4日のテレビ番組で、消費増税法案が成立する前の衆院解散の可能性について「さまざまな判断がある」と含みを残した。これは、法案が否決された場合は解散も辞さない姿勢を示し、早期解散阻止を狙う元代表をけん制した発言と受け止められている。
これと呼応するように、自民党の茂木敏充政調会長は5日、記者団に「(消費増税)反対派に(民主党を)出て行ってもらうというのが一番分かりやすい」と述べ、元代表らの排除を条件に消費増税法案に賛成する可能性を示唆。先の党首討論で首相が「51対49の党内世論でも手続きを踏んで決めたら、みんなで頑張る」と発言したことについて、首相周辺は「元代表を『切る』ということだ」と解説した。
これに対し、元代表を支持するグループは首相への反発を強めている。「解散権を振り回して自分の思いを遂げようとするのは我欲だ」と元代表に近い川内博史衆院議員は反発。極秘会談についても「やましいことが目的に含まれているから、こそこそせざるを得ない」と指弾した。
ただ、元代表周辺は「解散権を持っているのは首相だから、われわれが何を言っても仕方がない」と苦しい胸中を語っている。(2012/03/05-18:53)
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http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/284.html
で、今度は富裕層の顔色伺い
完全にメッキがはがれた
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html#c2
親切な情報ありがとうございます。
私も会見が気になっていたので見てみます。
それにしても、ほんとうに貴重な放送局が失われることが残念でなりません。
どの番組も「最終回」というセリフを聞くたび、切なくなります。
今こそ必要な時なはずなのになぁ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c76
必要なのは、
裁判官が職務上の良心に従って判決を下せるような制度を作ることです
何が何でも国民が人事権を掌握すると、弊害もでますよ
立法・行政に対峙できる裁判官でないと
逆に立法・行政の違憲を抑制できないからね
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/273.html#c12
こんなの世界中をさがしても、どこにもないでしょう。
この病根の除去なくして、普通の国にはなれないと思う。
各国共通
そんなに毛嫌いするなら、同じ事しなきゃいい
しかし、してしまう恥知らずが極右というもの
そう、一言で言うと
極右は恥知らず
そういう文化は日本にはなじまないはずだ
真の保守なら、分かるだろう
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/276.html#c2
笠間治雄検事総長は5日、東京都千代田区のホテルで講演し、東京地検特捜部に所属していた田代政弘検事(45)=現新潟地検=が小沢一郎民主党元代表(69)の元秘書石川知裕衆院議員(38)を取り調べた際に実在しない供述を捜査報告書に記載した問題をめぐり「何が起きたのかきっちり検証する」と述べた。
この問題をめぐっては、市民団体からの告発を受け、東京地検が捜査中。関係者によると、捜査に加え、問題が起きた原因や背景について最高検の監察指導部が調査報告書をまとめる方針。
2012/03/05 20:04 【共同通信】
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/285.html
「野田「開き直り」内閣、本日も炎上中」週刊ポスト2012/03/16号
<引用開始→
反吐が出る。支持率が下がれば下がるほど、この政権の閣僚・党幹部は居丈高になる。国民を心底バカにする「言うだけ番長」たちの巣窟である。しょせん権力とは国民の支持あってのものだと誰も気付かない。政治家としての修行があまりにも足りない。政権崩壊の余震が日に日に大きくなっていることさえ、この愚か者たちは最後まで気付かないのだろう。
■原発事故の共犯を「絶縁」
八ッ場ダムの建設中止から衆院定数の80削減まで、口では威勢のいいことを言うが実行する意思も手腕もない元祖「言うだけ番長」の前原誠司民主党政調会長は、紙面でそう評した産経新聞記者の会見参加を拒否した。実はこの言い得て妙な呼び方は産経の命名でもなんでもなく、永田町では有名な通り名である。番長殿は「ペンの暴力だ」なんぞと格好つけてみせたが、なんのことはない、自分が政界の嫌われ者であることを国民にバラされてカッとなったに過ぎない。
ところが、これまで番長に「へいこら」してきた記者クラブのパシリ記者たちは、民主党政調職員が「産経が出て行くか、別室で会見するかだ」と凄むと、産経記者を残してあっさり別室へ移動して会見を続行させた。会見ボイコットの気概もないパシリたちの服従に気を良くした番長は、後日あっさり産経の参加拒否を撤回し「言うだけ番長」を改めて証明した。
チンピラはまだまだ幅を利かせている。
前原氏のライバルで、言うことがクルクル変わる「自己弁護士」こと枝野幸男経済産業相は、嘘ばかりで周囲を危険に晒す「原発ウラ番」である。
短期間に入閣三回と幹事長を歴任し、いまや大物顔で大臣席に座っているが、民間事故調が「官邸の過剰介入」と断じた通り、「元番」の菅直人前首相とともに原発事故と放射能汚染の戦犯として、国民に土下座して政界引退するのが筋の「腐ったミカン」である。
それを国民に忘れてもらいたい枝野氏は、東京電力の料金値上げを散々批判し、国民の味方を装ってきたが、ここにきて本性を見せた。今度は突如として、「原発再稼動がなければ電気料金は5%とか10%、15%というレベルで上がる」と、なりふり構わず原発再稼動に走り始めたのだ。
理由は、「元パシリ」の裏切りに焦ったからだ。ともに原発事故の対応にあたった斑目春樹原子力安全委員長は、当初は枝野氏と一蓮托生で自己弁護ならぬ「事故弁護」に徹していたが、ここにきて足を洗う覚悟を決めたようだ。国会事故調の質疑で、原発事故後、「直ちに健康に影響はない」と国民に言い続けた枝野氏を突き放した。
「われわれ原子力をやってる人間からは、『直ちに影響はない』というと、晩発性の癌の影響はあると言っているように聞こえる。ああいう発言はしない。ですから、当時の官房長官に私が何かサジェスチョンしたことはない」
この証言によって、やはりあの”キメ台詞”は、素人の枝野氏が何の根拠もなくバラ撒いた「安全デマ」だった疑いが強まった。さんざん悪さをしてきた枝野氏は共犯者のチクリに背筋が寒くなったに違いない。
ウラ番相手の喧嘩に肚を決めた斑目氏は、二の矢を放つ。枝野大臣以下経産省が総力を挙げる原発再稼動について、会見で「ストレステストだけでは安全とは言えない」とストップをかけたのだ。枝野氏も経産省も「パシリの豹変」に慌てふためいた。
「枝野はなんとしても自分の手で原発再稼動を成し遂げたい。そうすれば財界の後押しでポスト野田も狙えると計算している。それに対して斑目氏は事故対応に失敗したという汚名を返上するため、この際、原発の耐震設計指針や防災指針を見直し、規制を強化する報告書をまとめる決意を固めたようだ。これに関しては、ようやく学者の良心に目覚めたと評価してよよい。
枝野と経産省は、そうなれば再稼動が大幅に遠のくから斑目氏を更迭したいが、国会同意人事なのでクビにはできない。そこで安全委員会そのものを廃止する一計を案じた」(民主党エネルギーPTのベテラン議員)
どういうことか。政府は「原発の規制」を掲げて鳴り物入りで原子力規制庁の創設を急いでいるが、その設置法が通ると、安全委員会は廃止されることになっているのである。裏切り者を絶縁する計略だ。
もともと枝野氏は原子力規制庁に前向きではなかった。規制庁は環境省の外局に置かれる予定で、そうなれば原発再稼働の是非は細野豪志環境相兼原子力担当相が握ることになる。細野氏はライバル前原氏に近い。再稼働の手柄を土産にポスト野田を狙う計画を前原氏に奪われる恐れもある。だから規制庁設置前に再稼働を決めてしまおうと焦り始めたというわけだ。
■暴れるスケ番と留年ウラ総長
臆病な小型犬はキャンキャンよく吠えることから、ベルドッグと呼ばれる。
「(債務を)このまま積み上げればギリシャになる」
「増税反対派は次の選挙がおっかないのか」
大仰に吠えまくり、「増税ギャング」に異名を取るのが安住淳財務相だ。
番犬として泥棒を追い払うなら役にも立つが、正体は、国民からカネを奪う泥棒官僚からエサをもらい、すっかり手なずけられた役立たずの駄犬である。
体のデカイ外国マフィアにも従順だ。安住氏は国民には金欠と言いながら、欧米から”カネ持ってるんだろ。ちょっと跳んでみろ”とスゴまれるや、IMF(国際通貨基金)に1000億ドル(約8兆円)追加拠出をさっさと固めた。
「IMFはギリシャなど欧州の金融危機対策で日本や中国などに3000億ドルの金融支援を求めている。日本は500億ドルしか出せないと言ってきたが、どうしても1000億ドル出せと要求されて大臣は折れた」(民主党幹部)
日本は08年のリーマンショックの後にもIMFに1000億ドル(当時のレートで10兆円)融資したが、その後の円高で2兆円の含み損を抱えている。安住氏は国民に「ギリシャみたいになる」と増税を迫りながら、ギリシャ支援にポンと8兆円も出すというのだ。8兆円あれば、震災復興増税は必要ないし、年金の国庫負担引き上げ分も国債発行せずにまかなえる。
さる2月初め、IMFの視察団が来日し、財務省はそれを「IMFが財政状況を調査する」として、国際社会が日本の借金を心配しているように宣伝した。実は、IMFは日本の借金を心配したのではなく、いくらカネを引き出せるか金庫を覗きに来たわけだ。為替介入の内幕を自慢げに漏らしてしまう財務大臣に国際金融のプロと渡り合う度量はないが、それにしても、泥棒とマフィアの番犬とは情けない。これが被災地選出議員というのも悲しい。
なんでも国民のカネを「カツアゲ」して解決しようとするのは、このチンピラ政権の特異体質である。
野田内閣が始めた社会保障・税一体改革の全国行脚が「明日の安心」キャラバン。その行脚で党内バトルを演じたのが紅一点の「スケ番」小宮山洋子厚労相だ。年金カットや子ども手当ての廃止、3号被保険者(サラリーマン世帯の専業主婦)制度の見直しなど、弱者からのカツアゲにことのほか熱心なスケ番は、長崎での対話集会(2月18日)で増税反対派の山田正彦前農相と「タイマン」を演じた。
対話集会の参加者はネットで応募したわずか17人。民主党長崎県連代表の山田氏は、スケ番に付き従う役人から「代議士は参加できない」と出席を断られ、一市民として出席を求めると、今度は「発言はダメ」と会場後方の傍聴席に追いやられた。それでもスケ番に一太刀浴びせた。
「われわれは月額7万円の最低保障年金を創設するときに、財源として消費税を上げると決めた。その通りにやっていくべきだ」
増税するなら約束した新年金をつくれと迫った。
小宮山氏は、「これ(最低保障年金)をやらなければ消費税を上げられないということでは間に合いません!」と、山田氏の発言を遮って「メンチ」を切った。
山田氏は言う。
「『来るな』『発言するな』と言われたのには驚いた。参加者は増税理解者が多かったようだから、反対論は聞かせたくなかったんだろう。それにしても、せっかく大臣が長崎に来たのに定員が17人とは酷い話だ。国民の声を聞くなら大きな会場で反対派も賛成派もみんな入れればいいのに、ハナからそんな姿勢は感じられない。消費税法案を国会提出する前に、アリバイ工作で国民と対話・議論したという形をとったに過ぎない。こんなヤラセ集会に税金を使うのはけしからん」
小宮山氏は最低保障年金などやる気はなく、それどころか、閣議決定している厚生年金と国家公務員共済を一元化して官民格差をなくす法案さえ役人の反乱が怖くてまとめられない。それでいて庶民の年金はカットしていくのだから、増税ギャングの財務大臣と同様、権力者にへつらい弱い者イジメで虚勢を張る臆病者のチンピラである。
その「カツアゲ指令」を蔭で出しているの「ウラ総長」が仙石由人政調会長代行である。元番菅氏の側近として暗躍し、政権崩壊とともに”卒業”してくれたと思ったら、自分だけ”留年”し、次の政権でも先輩風を吹かせて君臨している。そんな煙たい存在のジジイも、チンピラ集団には必ずいるものである。
■チョコもらえぬ裸の総長様
もう一人、留年した古タヌキがいる。副総理として閣内に呼び戻された岡田克也氏である。元通産官僚で”新政商”イオンの御曹司という、絵に描いたような弱い者イジメキャラだが、やっていることも看板通り。内閣では閣僚たちのまとめ役、増税司令塔の役目を負って走り回っているが、残念なことに、人望が薄く人心が読めないため、最初だけ勇ましく動いては、すぐに逃げ帰ってくる「腰抜け特攻隊長」なのである。
衆院定数80削減をぶち上げたかと思うと野党の反発ですぐに引っ込め、自殺防止標語の「あなたもGKB47宣言!」が国会で批判されると、最初は「撤回は考えていない」とブンむくれたものの、結局、税金でポスター25万枚を刷り直した。朝令暮改は数知れず、気負って進めた「議員歳費削減」では、輿石東党幹事長の怒りを買い、平謝りした。
増税コンビの安住財務相との関係も険悪だ。
「増税全国行脚は安住大臣がスタートさせ、当初は各地の財務局が声を掛けて200人規模の地元経営者を”仕込んで”いた。だが、岡田さんは、『そんなやり方ではヤラセだと批判される。少人数の対話集会にする』と大見得を切って中止させ、主導権を奪い取った。おかげでわが省の幹部は暇になったが、結果はあの有様だ。省内ではやっぱりあの人には任せておけないと、政務三役で再び独自のキャラバンを組む準備をしている」(財務省幹部)
誇示していた野党とのパイプも、増税キャラバンで真っ先に谷垣禎一自民党総裁の地元京都に乗り込んだことで反発を買った。
四面楚歌の岡田氏は自公を引き寄せようとあがいて、「最低保障年金の断念」や「配偶者控除廃止の撤回」など次々とマニフェスト潰しを打ち出し、一層党内に争乱を巻き起こした。
「岡田さんは誰の意見にも耳を貸さない。官房副長官や首相補佐官たちも副総理の言うことを聞かない。いまや岡田さんを頼っているのは野田総理だけ」(官邸スタッフ)
その野田佳彦首相は正真正銘、「開き直り総長」だ。普通は政権運営が苦しくなれば国民を振り向かせようと必至になるものだが、政界で大した経験も実績もないこの男は、権力の何たるかを知らない。ますます官僚やアメリカ、無能な親衛隊のご機嫌ばかり気にして国民には肥えた尻を向け、自ら人気を落としている。
増税も国会改革も親衛隊に丸投げだがうまくいかず、ついに自分で動いた沖縄問題では、約3000億円の振興予算を土産に、「普天間の移転先は辺野古以外に有り得ない」と県民の頬っぺたを札束で叩いた。すでに米国は「辺野古はあきらめる」というシグナルを日本に送り続け、海兵隊のグアム移転を進めているにもかかわらず、鳩山政権時代に県外移転を潰した岡田氏や外務官僚、防衛官僚に媚を売ろうという態度だ。
「人柄だけ」といわれてきた男が、バレンタインデーには女性の番記者からのチョコレート「ゼロ」という”憲政史上初”の記録を打ち立てた。パシリ記者からも舐められている。完全に「裸の総長様」である。
ついには党の金庫を開いて政党給付金から100人以上の民主党1回生議員全員に300万円の臨時活動費を配り、「金の力」で政権崩壊を食い止めようとしているが、ヤンキーといえども、本気で民衆の怒りを買うことは怖いという基本の「キ」がまだわからない。
たとえ「不良」でも、一分の理、五分の魂、わずかな真心があれば国民は見捨てはしない。が、この政権にはそれさえない。居丈高な権力者たちの姿は、まさに政権崩壊前夜である。
ドジョウ野田が先週2日、銀座の高級料亭「松山」で
“取り巻き”2人と3時間の大宴会を開いていた。翌日の経産省で開かれた会議で「久しぶりにしっかり1升飲んだ」と上機嫌に明かしたが、イイ気なもんだ。民主党内の反増税派は語気を強める。
「相手は野田グループの番頭、手塚補佐官と人寄せパンダ、蓮舫前行政刷新相。首相を支える側近中の側近で、昔からの酒飲み仲間です。新聞は『気の置けない2人と息抜き』とか書いていましたが、仲間内の飲み会をなんで黒塀の高級料亭でやるんですか。国民には消費増税をお願いしているのに庶民感情を逆なでするような話です」(民主党中堅議員)
野田がイイ気になっているのは、谷垣・自民党総裁との密談リークがうまくいって、民自大連立に活路が見えてきたからだろう。
大メディアは完全に“その気”で、岡田副総理も自民党長老に直談判したとか、石破、茂木の前・現政調会長が消費税増税に賛成する可能性を示唆したとかやたらあおっている。で、決まって彼らが付け加えるのが、「大連立が動き出したことで、小沢氏は窮地したことで、小沢氏は窮地」という見方だ。
【閣議決定強行ならば大勝負】
しかし、本当にそうか? 小沢は今月末の訪中予定を「政局があるから」と延期した。
「野田首相は消費税増税の関連法案の閣議決定を今月13日ごろに定めていた。しかし、ズレ込むのは確実で、今月末がヤマ場です。首相が閣議決定した瞬間に政局になる。小沢グループの副大臣、政務官は一斉に辞職し、政府から引き揚げる。幹事長代理ら党執行部のメンバーも辞任することになるでしょう。小沢グループは一気に勝負に出るつもりです」(小沢氏周辺)
そうなれば、政界は流動化だ。で、慌てた輿石幹事長が何とか閣議決定を延ばそうとしているのだ。
「輿石幹事長や樽床代行は何度も野田首相に、消費税増税法案の先送りを進言しています。法案を出さなければ、小沢氏との全面対決は避けられ、倒閣もない。そこで、『小沢氏はなんとかするから、法案はズルズル引っ張ればいい』と説得しているのです」(執行部周辺)
野田の酒はヤケ酒に見える。
そのとうりお前らインチキ政治評論家などもうお終いだよ。
荷物をまとめておいた方がいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/265.html#c16
野田にはどうしても消費税増税が必要と冷静に判断する頭はない。
当選飼い主がどうしてもヤレと決めけしかけているわけだ。
その飼い主の本丸はこのままでは思いどうりの予算が組めなくなる財務省と、好き放題に食いつぶしてきた年金資金が減少し始めた厚生労働省。
早い話、消費税増税を阻止すれば彼らクソ官僚の目論見は自動的に破綻する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/287.html#c1
この議論は済んでおる。
会計責任者の選任と監督の両方に問題があった場合にのみ責任を追及されるんであって、読み書きが普通にできれば会計責任者が勤まるので、お前のようなバカを選任していなければ少なくも選任の責任は追及されないんだよ。
それと報告書の修正は年に何万回されているんだ。それで監督責任を問われたのはいるのか。
監督責任を言うなら菅と前原の外国人献金のずさんさだろうよ。本当は知ってて貰っているんだが。
虚偽記載(実は言いがかり)どころの話ではない。
ところでこの田代検事を非難しているニュースキャスターなど見たことはない。
しょせんゴミだのう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/285.html#c1
「国家公務員の「給与7・8%カット」はやっぱり大嘘だった」〜週刊ポスト2012/03/16号
<引用開始→
国民のカネと国家の屋台骨を食い荒らす官僚を「シロアリ」と評したまでは正しかった野田首相。いまやシロアリにせっせと餌をやることこそ自分の役目と見定めている。しかも新聞・テレビから野党まで官僚のパシリときては、国民は怒りをぶつける先も溜飲を下げる術もない。本誌「シロアリ駆除隊」へ多数の激励を頂いたことは、うれしいけれど、うれしくない現実の象徴だ。
■またも大新聞・テレビは大誤報
珍しく与野党が手を組んで官僚の楽園に改革の手を伸ばした・・・そう信じて膝を打った国民も多かったに違いない。与野党合意に基づいて、国家公務員の給与を一気に7・8%下げる法案が衆参両院でスピード可決され、成立した。
大メディアは「思い切った改革」「政治主導の成果」ともてはやすが、官僚べったりの記者クラブがそういうのだから、現実は逆だと思えばいい。
案の定、この給与カットは見事な八百長で、実は官僚にとって痛くも痒くもないことが本誌「駆除隊」の調査で発覚した。順を追って嘘を暴いていこう。
まず「平均7・8%削減」「総額6000億円を震災復興に」という大新聞・テレビの大見出しそのものが大間違いの大恥だ。
そもそも法案にはどこにも給与を7・8%削減するとは書かれていない。「課長以上の給与・手当を10%削減」「係員の給与・手当を5%削減」など、個別に削減率が決められているだけだ。「7・8%」というのは総務省が記者クラブに説明した数字なのだが、この計算には、当初は削減対象にならない自衛隊員の給与・手当が入っていない。簡単に言うと、「削減対象になっている人の削減率は平均7・8%」という意味で、「公務員給与が7・8%減る」わけではない。
だからとんでもない誤報につながる。国家公務員給与・手当の総額は約3・8兆円。これに7・8%を賭けると年間のおよそ3000億円になる。だから法律が定める2年間の削減で約6000億円が浮くというのが記者クラブ・メディアの報道根拠なのだが、こちらの計算では自衛隊員を含めた公務員全体の給与・手当を元にしている。本誌試算では2年間で約5300億円というのが正しい数字である(実際にはそんなに減らさない可能性が高いが、そのカラクリは後述する)。
さらにひどいミスリードは、その「6000億円」を震災復興に使うという報道だ。法案のどこをみてもそんなことは一行も書かれていない。そもそも公務員給与の削減は、震災復興のための3次補正予算の財源として昨年春頃から議論されてきたものだが、官僚の”労使共闘”で成立が8ヶ月も遅れた。だから「削減分は震災復興に使う」というのが新聞記者の思い込みなのだが、今回はそういう枠組みは全くない。
元財務官僚で嘉悦大学教授の高橋洋一氏は、今の法律では削減分は震災復興には回らないと懸念する。「本気で復興に使うつもりなら、給与費予算をあらかじめ3000億円減額し、復興特別会計に3000億円組み入れるのが筋です。給与費予算がそのままなら、実際にいくら掛かったか確定する決算は3年後までわからないので、法律だけ通して、実際には理屈をつけて削減予定分も人件費に使いかねない」
予算があるのに、役人があまらせるはずがない。年度末の無駄な道路工事はもはや日本の風物詩だが、自分たちの給与予算となれば、もっと使い切る=払い切ることに躍起になるだろう。
メディアの検証力、取材力、批判力はその程度と舐めきっている霞が関は、早速わかりやすい一手目を打ってきた。06年以来、財政難と官民格差拡大に配慮して止められていた定期昇給をこの春に再開し、今春は一気に2段階ずつ引き上げる方針を野田内閣に認めさせた。これだけで給与は月額5000円ほど上がるうえ、本給が上がれば残業代も連動して上がるから、実際の上げ幅はもっと大きくなる。
政治家は与野党談合で「公務員給与カット」のパフォーマンスを演じ、その裏では官僚の給与が本当に減ってしまわないように、「臨時の2階級特進」を認めたのだから、八百長そのものである。それを見破れない記者クラブの低レベルも酷いものだ。
■キャリアを守る「霞が関勤務手当」
さらなるカラクリは、給与カットの「対象外」に隠されている。
自衛隊員のカットが半年遅れになることは、震災復興で活躍した彼らへの国民の評価が高いという「政治判断」だが、では地方公務員の給与が減らされないのはなぜだろうか。とても国民が仕事振りを高く評価してるとはいえない連中である。
例えば、市職員や議員の報酬カットで揉めに揉めたことで記憶に新しい鹿児島県阿久根市の場合、市職員の平均年収は650万円で、市民の平均は200万円以下。職員給与の総額は市の税収より高いのだから、市税は丸々、公務員を食わすために徴収されていると言っていい。
橋下徹市長が真っ先に削減を決めた大阪市バスの運転手給与は、なんと4割カットして、ようやく「私鉄並み」になった。
全国で見れば、地方公務員234万人の人件費総額は21兆円にのぼり、地方財政の一般歳出(約67兆円)の3分の1を占めている。
こんな時こそ官僚支配の中央集権システムを使って地方の給与も下げればいいのに、岡田克也副総理は、「努力してもらいたいが、それぞれの地方で考えることだ」と逃げた。
地方に行くほど官民格差は大きいのだから、政府は給与削減を求め、応じなければ地方交付税交付金を減額するなり、国が3分の1を負担している公立学校職員の人件費をカットするなりできるはずなのだ。
察しのいい読者はお気付きと思うが、それをしないのは、自治労や日教組といった民主党支持基盤の抵抗があるからだ。
一方で、自民党や大メディアなど「霞が関派」にとっては、地方公共団体は中央官僚の天下りや出向先でもあるから、やはり聖域にしておきたい。
まだまだ怪しい「対象外」がある。削減されない手当が20数種類ある中で、なぜ減らさないのか理解に苦しむ項目は少なくない。
通勤手当、扶養手当あたりは、実費負担が建て前だから目をつぶってもいい。落下傘隊員手当、特別警備隊員手当などの「危険手当」も、危険が減るわけではないからわからなくもない。
しかし、なぜ管理職員特別勤務手当(単なる管理職の休日出勤手当=年間7億円)が減らないのか。政治パフォーマンスで削減幅が若手職員より大きくなった幹部への”ウラ補償”と見られても仕方ない。なぜ幹部の削減幅が大きかったのか考えれば、真っ先に削るべき手当だ。
もともと民間に比べて手厚すぎると批判されている住居手当(年間264億円)、単身赴任手当(年間143億円)、かねて不要論が多い寒冷地手当(年間71億円)などまで対象外にされているのもおかしい。
そして最大のごまかし温存手当こそが「本府省業務調整手当(年間102億円)」である。09年に新設された怪しい手当で、霞が関の本府省に勤務する職員だけに支給される。要はキャリア官僚の特権手当である。
当初からこの手当を問題視してきたジャーナリストの若林亜紀氏が解説する。
「導入の理由について人事院は私の取材に、『法案づくりをする職務の特殊性と政策を企画立案する先駆的な困難性がある』と説明しました。それは官僚の本来業務だし、だから採用試験を経て優秀な人材を採用し、民間より高い給与を与えているのではありませんか。
しかも係員で給与の2%、係長で4%、課長補佐になると18%も加算されるという大盤振る舞いの手当でした。今回の削減で対象外にされたのは、若手キャリアの年収を減らさないためでしょう」
そもそもこの疑惑の手当は、先述のように役人天国に対する国民批判を受けて06年から定昇が止められたため、危機感を抱いた霞が関がひねり出した屁理屈といわれており、それを認めた自民党政権も、黙認し続けている民主党政権も、結局は「役人の生活が第一」の同じ穴のムジナだ。
なお、他に06年からの定昇ストップに官僚が、”対策”を立てたものとしては、やはり新設された「広域異動手当(なぜか役人は異動するだけで給料が増える。これとは別に地域手当や単身赴任手当も出る)」や、大都市の地域手当を本給の13%から18%に大幅にアップしたことなどが挙げられる。震災復興や年金財政には一向に対策を講じないくせに、こういう対策だけは素早く、しかも効果的な手を打ってくる。なるほど難しい試験をパスしてエリートになった頭はダテじゃないらしい・・・悪い意味で。
■税金のかからぬ闇給与も
削減対象にはなっているが、八百長の”主役”と見られるのが超過勤務手当。いわゆる残業代である。
1章で指摘した通り、削減が嘘である最大の証拠は、人件費予算が1円たりとも削られていないことだ。手当のイカサマは序の口で、役人たちは3000億円(本誌試算では初年度2400億円)の削減分すべてを取り戻すつもりだ。
人事部門を経験した内閣中堅キャリアが「お見通しなら仕方ない」と、霞が関の本音を白状した。
「予算が満額ついたのだから、どの役所も人件費は減らさない。各省庁で少し異なるが、残業は平均で1ヶ月に34時間、金額で10万円ぐらいだ。これを10時間余計に認めれば月額3万円くらいになるから、それだけで給与カットの半分は取り戻せるだろう」
その分、仕事を余計にやるのかといえば全く違う。例えば財務省のカラ残業ぶりを経産省キャリアはこううらやましがる。
「国会の会期中は『国会待機』といって残業はつけ放題。文字通り待機しているだけで、デスクでテレビを見て時間を潰したり、仲間と近所に食事に出たりしている。調子に乗った若手は、仲良くなった政治家と六本木で飲んで深夜にフラフラで戻ってきて、『深夜帰宅』としてタクシーチケットを持って帰る。それもすべて残業だから他省庁から不満が出るのも当然だ」
総額は別にして、残業の適当さは他省庁も大して変わらない。ただし財務省には確かに特権もあるようで、各部署には謎の「お食事券」なるチケットが無造作に山積みされている。件の”残業”の際に使ってよいことになっていて、霞が関周辺の飲食店で割引サービスを受けられる。一体どんな予算から出ているのか広報に質すと、驚くことに「会計課では支給していないからわからない」と食事券の存在さえ否定した。
もし予算のつかない外部からの利益供与があるとすれば汚職に繋がる。事実上の所得を税務申告していないのであれば脱税である。安住淳財務相は徹底的に調査して違法職員をすべて告発すべきだ。
細かく言えばまだ指摘すべきカラクリはあるが、要するにシロアリたちは、いったん巣に入った餌を残して国民のために使うなどという発想はさらさらない。見た目はアリでも、心はキリギリスなのである。
役人の給料はそもそも高過ぎる。人事院は昨年の勧告で「同じ役職、勤務地、学歴、年齢では公務員給与は民間より0・23%高い」として、その分引き下げを勧告したが、役人が最後まで徹底的に抵抗したこの「微々たる官民格差」そのものが大嘘である。
元経済企画庁国民生活調査課長の原田秦大和総研専務理事のレポート(10年10月)によれば、同年齢の官民給与格差は「官が民を20%も上回る」という。
しかも、それは手当などを考慮しない差である。人事院は、11年の国家公務員の平均年収を637万円、民間サラリーマンの平均給与を412万円としているが、この「637万円」には残業手当をはじめ前述のようなズルイ手当が一切含まれていない。
それらを入れた本誌試算では、国家公務員の平均年収は809万円で、民間の2倍である。
さらに、豪華格安官舎などの「目に見えない闇給与」が加わる。東京ウォーターフロントに建つ高層マンション「東雲住宅」の家賃は3LDKで4万3610円。同規模の民間マンションは約25万円だから、月額20万円あまり、年間250万円ほどが闇給与になる。
闇給与が罪深いのは、「闇」だからである。民間なら、みなし給与として課税されるはずだが、税金で食う役人だけは免税である。あるいは、実質的に年収1000万円を超えていても、額面で年収800万円なら、民間では「高額所得者だ」としてもカットされる子ども手当も満額もらえることになる。国民からは絞り、自分たちは役得を享受してほくそえむ役人気質が最も陰険に出るのが、こういう「闇給与」である。
この役得にも民主党政権は一切踏み込まない。国民の官舎批判が強まっても、幹部用や超豪華な東雲住宅のような「聖域」は議論さえ避けている。岡田副総理は特殊法人など「外堀」の官舎削減を宣伝するだけ。さすが元官僚の「腰抜け特攻隊長」である。
野田佳彦首相や安住財務相は、大増税を正当化するために、最近よく「このままでは日本はギリシャになる」と脅す。そのギリシャは公務員給与を4割カットした。まずそれをやってみせよ。それでも足りなければ、われら国民も増税議論をはじめてもよい。
学会・教会に戻って自慢しろ!
「道徳を根拠とする革命」を認めるとして、現実の「社会民主主義」や「福祉国家主義」は、基本的人権や正義や友愛を求める道徳を根拠としていないでしょうか。科学的と言っても、結局、正義や連帯・友愛は道徳的なものであって、マルクス主義のように、要求を阻む階級敵を打倒・支配するための団結も、道徳的意識活動がなければ憎しみと闘争の連鎖から悲惨な結果を生み出すことになるでしょう。
科学的態度は、道徳的な背景がなければ危険なことは、戦争遂行者やテロリストの理性的合理的な科学的態度を見ればわかります。
「時代の平均的な生活水準」については、次のとおりです。
「いわゆる必要なる欲望の範囲は,その充足の仕方と同じく,それ自身歴史的の産物であって,したがって,大部分は一国の文化段階に依存している。なかんずく,また根本的に,自由なる労働者の階級が,いかなる条件の下に,したがって,いかなる価値と生活要求をもって構成されているかということに依存している。したがって,他の商品と反対に,労働力の価値規定は,一の歴史的の,そして道徳的の要素を含んでいる。だが一定の国にとって,一定の時代には必要なる生活手段の平均範囲が与えられている。」 (『資本論』注42の次)
○ 階級社会における労働者の必要なる欲望の範囲は,抑圧され強いられたものであって,「与えられた」ものではありません。「必要なる生活手段の平均範囲」は,人間的な生活をするものとしては,不十分であり抑圧され不正なものでした。それを歴史の必然性によって合理化し,抑圧したものを免罪するべきではありません。人間である労働者にとっての必要な欲望が,同じ人間としての資本家の必要な欲望と異なるという合理的な理由は何もありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/901.html#c19
何もしない内閣なら、いらない。
小沢議員の党員資格を解いて、倒閣を加速するかは、民主党議員にかかっている。
何もしない内閣に対し、働きかけない国会議員なら、いらない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/287.html#c2
正体見たり。金持ちだけが立候補できる。みんなの党と全く同じ。
小沢の秘書から議員になるのに金持ちである必要はない。
当り前だが、国会には貧乏人出身の人も必要だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html#c3
◆ 連日、欧米超エリートに対する捜査情報が相次いでいる
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≪2012/3/5号 VOl.165≫
ペンタゴン上層部やMI6の人間によると、米連銀が発行する米ドルを基軸通貨
とした従来の国際金融システムを延命するために工作を続けていたパパブッシュ
やヘンリー・キッシンジャー、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツが、先週
アメリカ当局に拘束され、追求を受けているという。この動きは、前号で報告
した通り、米財務長官ティモシー・ガイトナーが2月24日に一時拘束され、尋問を
受けた際に、司法取引に応じて当局側に明かした数々の情報が引き金となって
いる。
ガイトナーは保身のために彼が知りえる事実を次々と暴露し、最終的には
『自分もオバマも、ジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)の指示で動いている』と
証言。ガイトナーの証言を受けて、次に尋問されたパパブッシュが『マイクロソフト社
のビル・ゲイツが、新しい金融システムのために準備されていたコンピュータ網
のソフトに40種類以上の横領を可能にするカラクリを構築した』と証言したために、
芋づる式にビル・ゲイツにも捜査の手が及んだのだという。
この先々週あたりから流れ始めた裏で進行する大物捜査劇の情報が本当である
ならば、世界の新金融システムの始動も近い。現在までに世界の大手民間銀行
や各国中央銀行の上層部の人間116人が、辞任(解任も含む)もしくは近々辞任
することを表明している、という異例の状況となっている背景にも、同じく新しい
世界金融システム発足への動きが関係していると思われる。
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アジアもまた変わりつつある。例えば中国では、本日5日に開幕する全国人民
代表大会にて今後の新たな体制が話し合われることになっている。今後、新指導
グループに変われば、「国際経済企画庁」のような新国際機関の設立、国連本部の
ラオス移転などを含め、現国際機関のあり方についての問題提議が前面に推し
進められる、と言われている。
また北朝鮮も金正恩による新体制へと移行し、既に6ヶ国会議において以前とは
違う平和的なスタンスを見せ始めている。
そして、アジア和平に向けて南北朝鮮統一の交渉も順調に進んでいるという。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/218.html#c24
民主党元代表小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、元秘書の石川知裕衆院議員(38) の取り調べ担当検事が虚偽記載をした捜査報告書は、石川議員への事情聴取当日に作成された可能性が高いことが22日、報告書の記載内容 から明らかになった。検事は小沢被告の公判で「聴取後、何日かかけて作成したため、記憶が混同した」と証言していた。 この報告書の内容が、聴取の2日後に上司の東京地検特捜部副部長が作成した別の報告書に引用されていることも判明。弁護側は「検事が 虚偽証言した可能性がある」として、副部長作成の報告書を新たに証拠請求することを検討している。
__________________
「虚偽供述」を上司引用 東京地検、小沢氏捜査で
朝日新聞デジタル 2012年2月26日8時1分
http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY201202250674.html
強制起訴された民主党元代表・小沢一 郎被告(69)の元秘書を取り調べた東 京地検特捜部の田代政弘検事(45) が、実際にはないやりとりを捜査報告書 に記載した問題で、当時の上司だった特 捜部の副部長が作成した別の捜査報告書 にも、問題のやりとりが引用されていた ことが分かった。
この副部長の捜査報告書も、田代検事 の報告書と同様に、小沢氏の強制起訴を 決めた検察審査会に提出されていた。検
察当局は田代検事から事情聴取を進めており、副部長ら当時の上司からも聴取 を行い、事実の解明を急ぐ方針だ。
石川知裕・衆院議員(38)を2010年5月17日に調べた結果をまとめ た田代検事の捜査報告書は、同日付で作成されていた。副部長の捜査報告書 は、その2日後の同月19日付。石川議員らの供述調書をはじめとする証拠を 評価し、小沢氏を起訴できるか検討した状況をまとめたもので、当時の佐久間 達哉・特捜部長にあてたものだった。
___________________
陸山会事件 虚偽報告書1年前把握 東京地検 強制起訴の直前
東京新聞 2012年3月2日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030202000191.html
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸 山会」の土地取引をめぐる事件に絡み、東京地検特捜 部検事が実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記 載した問題で、地検が問題発覚の一年前に事実を把握 しながら、故意ではなく問題ないと判断していたこと が、検察幹部への取材で分かった。報告書は、元代表 の強制起訴を決めた検察審査会の判断に影響を与えて おり、検察側の姿勢が問われそうだ。
地検が事実を把握した時期は、検察官役の指定弁護 士が小沢元代表を強制起訴する直前だったが、指定弁 護士に伝わらなかった。
報告書は、小沢元代表の元秘書石川知裕衆院議員 (38)を取り調べた田代政弘検事(45)=現新潟 地検=が作成。審査会の一度目の議決後の二〇一〇年 五月十七日、保釈中の石川議員を取り調べ、やりとりを問答形式で文書にし、同日付で特捜部長に提出し た。
石川議員が政治資金収支報告書への虚偽記入を元代 表に報告し、了承を得たと認めた理由を「検事から、 議員なのにうそをついてはいけないと言われたのが効 いた」と述べたと記載。審査会は同年九月、報告書を 含む捜査資料を基に、元代表の強制起訴を決める二回 目の議決をした。
しかし石川議員が取り調べ内容を隠し録音した記録 から、弁護側がこのやりとりが実際にはなかったこと に気づき、昨年十二月の元代表の公判で指摘。証人出 廷した田代検事は「過去の取り調べと記憶が混同し た」と証言した。
昨年一月上旬には、石川議員ら元秘書三人の公判前 整理手続きの中で、同議員の弁護側が隠し録音記録を
証拠提出。検察幹部によると、地検も報告書との食い 違いに気づき、最高検に報告した。地検は田代検事か ら複数回、事情を聴いたが、「記憶が混同した」など と答えたため、大きな問題とならなかった。
指定弁護士は同月三十一日、元代表を強制起訴し た。東京地裁は今年二月十七日の元代表の公判で、報 告書について「田代検事の説明は信用できない」と し、石川議員らの供述調書を証拠採用しないと決め た。
この捜査報告書をめぐっては、市民団体が虚偽有印 公文書作成・同行使容疑などで田代検事を告発し、東 京地検が捜査している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/251.html#c8
私は橋下が任命したと聞いてますが、それで第三者的立場を有しているのか?
先の交通局組合リスト問題も組合側は大阪地検に提訴しています
疑わしきは罰せずは小沢支持者の多い、阿修羅の常識です。
この問題も法廷闘争になるのでしょうから私は司法判断を待ちたいですね。
それよりも全面戦争で労働争議になり、サボタージュ、遵法闘争、ボイコット等で
大阪市政と経済が機能停止しないかそれをとても心配しています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/266.html#c16
産経zakzakと同じ内容。ゴミが談合したのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/284.html#c1
裁判所と検察とマスコミが煙幕を
張って来たのに気付いてください。
皆、逃げに入って来たのです。
許すわけには行きません。
一網打尽にタタキ潰す必要が有ります。
検事の田代やNHKの大越などのレベルでは
有りません、もう3〜4上を叩きましょう!
こいつらが悪共です。
賢明な判断です。
しかし、国民葬背番号制については、ナチ民主党の猿真似してどおするの?
自民党が二十年近く掛かっても中々出来なかった国民葬背番号制を
民主党は政権中にやってのけようとしている。
小選挙区制の時と同じ。
全国民に家畜の様に番号を付けようと言うものだが、
管理する側からすれば都合がいいが、国民からすれば何のメリットも無い。
プイバシーが侵害されるだけだ。
既にほぼ完成している住基ネットをもとに個人のあらゆる情報を収集しようと言うものだろう。
思想信条、学歴、学校の成績、IQ、傷病歴、現在治療している病名、投薬状況、
職歴、収入、家族構成などの個人情報が本人の知らない内に集積されて行くことになるだろう。
見ず知らずの人間に個人情報が密かに覗かれる。それが悪用されないとも限らない。
コンピューターに入れられた情報はあっと言う間に漏れる。
たった一枚のDVDに全国民の個人情報が入れられ、何処に漏れるか分かったものではない。
外国に漏れることもあり得る。
番号付けたからと言って、課税漏れが無くなる訳ではない。
個人商店などは、確定申告の段階からして過少申告しているから、何の意味も無い。
ヤクザ、ぼったくりバーなど番号付けたら課税できるものでも無い。
年金にしても、現在は保険者番号があるから、何も変わらん。
一括してコンピューターに入れたものが事故で消えたらお終い。
役立つとしたら。徴兵する時と暗殺する時くらいかな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html#c4
いかにも財界の犬というか・・・、その犬のパシリみたいなものジャン。
違憲の疑いがかなり高いアンケート調査はやはりこれは許されない
人類の歴史はアケメネス朝ペルシアのキュロス2世の円筒印章いらい
スコットランドのアーブロース宣言、イングランドのマグナカルタと
法の支配の元に圧政者の横暴を抑止し自由と人権をまもるべき現代の法の支配と
それを具現化した立憲主義へつながっている
それを考えると、やはり弁護士としてはこれはあまりにも稚拙と
いわざるを得ない。私は解任されてもおかしくないと考えますね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/266.html#c17
選挙をやるなど
知らぬは本人ばかりなり。
真性だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/286.html#c3
橋下と小沢、比べるべくもない。
今のマスコミの橋下持ち上げぶりを見よ。橋下改革などゴミマスコミにとって痛くもかゆくもない。船中八策など実現性など全くない。テレビあがりの人物が話題を提供してくれる。それがウェルカムだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/277.html#c6
分析力も発信力もゼロ。まあゴミだからやむを得ないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/288.html#c1
いえ、検察審査会の審査員を選ぶときにも役立ちます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html#c5
小澤さんが 日本の為 働ける時間は
余り多くは残っていないように思います
一日も早く 小澤総理を 実現させねばなりません
今の政治家の中で この腐りきった 国の統治機構を
軌道修正させられるのは 小澤さん以外いません
これだけ 検察・裁判所のデタラネぶりが 明白となっても
国会議員の先生達は 検察・裁判所に対し 何もしません!
森ゆうこ・階 猛・辻惠等々小澤支援メンバーと思われる先生でさえ
有効な手立てを 立てることが出来ていません!
たぶんほとんどの先生達は 検察・公安に
政治資金・脱税・下ネタ等々握られ 脅かしを受け
動きを封じられて いるものと思います!
こんな状況の中 誰が悪の巣窟内部を探れますか?
しかも 訴えれるものなら 訴えてみろ・・と
他力本願でなく 自己責任で・・・
最初に 記したように ことは急がねばなりません
藤島さんの 過去の言動・真のねらいは さておき
即決・即断の現状報道方法は 正しいと 私は思っています
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/237.html#c49
国民は消費税増税を主張する政党への投票は避ける。つまり消費税を対立軸にした選挙で,勝った政党例は,世界に一つもない。選挙で勝利してから消費税をアップした与党で,次の選挙で敗北しなかった例も一つもない。
消費税値上げ法案を強行すると自公民は確実に水没する。特に民主党は野垂れ死に解散の恐れがでる。抱きついた自民党も一緒に水没する。
そのために自民・公明・民主の三党の人気は低下が加速する。従って第三第四第五の勢力への期待を増大させる。つまり橋下・石原(小沢)新党への期待が増大する。しかし自公に対しての不信感が認識されているので,第三の勢力が沈没すると民主党は地滑り的敗北は避けられる。だが国民は既成政党制度を否定することになる。結局は二大政党制の腐敗・不信から橋下・石原(小沢)新党の漁夫の利は拡大することになる。
狙いは自民の大連立による選挙管理政権ですね,安倍晋三氏や谷垣禎一氏そしてサルコジ大統領や米CIA・対日工作者マイケル・グリーンが総理になっても,既存政党による大連立選挙管理内閣・政権では次期衆議院選挙で自民党と民主党は半減します。
しかし自民のすり寄りで小沢派を排除すると野田政権の民主党は野垂れ死に解散の恐れがでる。そこで民主党はもう一度首相の首をすげ替え(民主党総裁をやり)てから,解散しなければならなくなる。このことから石原(小沢)新党は自民党から離れた議員と落選議員を統合結集させるから自民党は半減する。またみんなの党と連携する橋下新党は,民主党を半減させる。そして民主党元首相の落選は避けられない。
国政選挙は、「郵政民営化是か非か」のように、ハッキリした対立軸となる概念(要素)があると、投票率が上昇し浮動票が3対1から1対3に反転し、劇的地すべり的勝敗を発生させることが分かっている。だから、有利な対立軸を求め不利な対立軸を消すことがある。基本的な政治的対立要素75%は「消費税値上げ是か非か」。
再確認すると消費税値上げ法案が提出されると小鳩派百人は除名と早期解散を避けるため欠席するはずです。欠席者を除名すれば過半数を割るから,野垂れ死に解散となる。それを避けるために,もう一度首相(民主党総裁選をやらなければならない)の首をすげ替えてから解散しなければならなくなる。小沢派排除は自民党の狙う,解散が早ければ早いほど有利と思い込んでいるからです。それは民主お化けと一緒に水没することになります。
自民党は大連立が流れると消費税値上げ法案の議決強行前に,民主党政府に不信任案をつきつけざるを得なくなる。そこで自民・公明案で妥結したら(大連立など),抱きついた民主お化けと一緒に水没するのです。つまり自民党と民主党合わせて半減します。
自民党は抱きついた民主お化けと一緒に水没します。第三の勢力への期待が膨れ,石原(小沢)・橋下新党の漁夫の利はますます拡大していきます。とくに小沢派の新党を促す意味では野田政権の増税反対派を排除は意義がある。そして自民党と民主党の議席は3分の1にまで減少することでしょう。
石原新党と橋下新党の両方に投票分けが発生させるために,石原新党と橋下新党は過半数を超える。石原慎太郎首相または?が誕生する。橋下大阪市長のまま入閣するだろう。首相の直接公選制の採用と米国にNOといえる日本を目指すことになる、しかし3ケ月過ぎると指導権争いから石原新党と橋下新党の分裂はさけられない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/284.html#c2
75です
そこに書きましたが、この手順で進めば動画でみれます。(一時間くらいでした)
ホンとは私も63歳でインターネットやパソコンは苦手です。愛川さんも、テレビにつないで従来のようテレビで視れるよう模索しているみたいです。
きょうの会見には、山田さん、田岡さん、池田さん、マエキタさん、鈴木力さんたちが出ていました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c78
「記者クラブ利権」と「官房機密費」にあぐらかいた、新聞、テレビの腰抜けどもに、爪のアカ煎じて飲ませたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/286.html#c5
問4.偽証と虚偽公文書作成罪で告発された田代検事、他に関してどう思いますか。
報道オンブズマン日本
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/251.html#c9
報道オンブズマン日本
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/260.html#c21
茂木も政治家なら時局を読むべし
あの時連立を組んでたとしても現時点までの無駄な時間の浪費は
回避できていたであろうに。
あの時と現在は全く同じ状況なのか?
あの時連立しようとしたのに、いま反対はおかしいという
その考えの浅はかさ、もっともらしいことを言ったつもりだろうが
無能さをさらけ出しだだけ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/275.html#c17
やっぱり日本のメデイアは駄目だなーーーー。(怒)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/217.html#c46
【ロン・ポール氏の演説(完) (渡邉良明のブログ「日本の天命・日本人の使命」)】
2012年3月 5日 (月)
ロン・ポール氏の演説(完)
今年のアメリカ大統領選挙において、沖縄に在る米軍基地を始
め、世界に700以上も存在する海外基地の全面撤廃だけでなく、
アメリカによる対外干渉戦争の「即時停止」を主張する米国大統領
候補がいるとすれば、多くの日本国民が、目を見張ることだろう。
だが、中には、”そんな大統領候補など、いるわけがない!”と、
思う人がいるかも知れない。むしろ、そのような方が多いだろう。
しかし、これらの外交政策の実現の可能性は、一応置くとして、
そのような事を主張する大統領候補がいることは、事実である。
ロン・ポール候補が、それである。
同氏は、海外米軍基地の全廃や、すべての対外戦争に反対する
だけでなく、他国に対する「経済制裁」にも反対する。この演説にも
あるように、「経済制裁は、戦争の第一歩である」というのが、ポー
ル氏の持論である。
優れた国際政治学者・藤井厳喜(げんき)氏の説によれば、ポー
ル氏は、NAFTA(北米自由貿易協定)やTPPにも、無条件に反対
している。
なぜなら、これらの貿易協定が、実は一部の多国籍企業の利益
になる”管理貿易協定”であって、真の自由貿易協定ではないと考
えているからだ。
ポール候補はまた、「愛国者法の廃止」を訴える。同法が、個人
の自由を侵害していることが明確だからである。
さらには、「CIAの廃止」も、ポール氏の主張だ。確かに、インテリ
ジェンス活動は必要だが、外国の要人暗殺を含むような現行の
CIA活動には反対で、抜本的な組織改編が必要である、と同氏は、
考える。
驚くべきことに、同氏は、WTO(世界貿易協定)や国連からの脱退
さえも主張する。
彼は、国家主権を超越した国際組織が、国家アメリカを規制する
ことに反対するのである。
(藤井厳喜氏論文「リバタリアン、ロン・ポールの挑戦」 『月刊日本』
〔2月号〕参照)。
実に、思いきった主張だ。
これらの政治姿勢や政治信条は、現下のオバマ政権のそれと、
真正面から対峙している。無論、共和党のロムニー候補やサント
ラム候補とも、明らかに異なっている。
正直、ロン・ポール氏が、共和党選出の大統領候補になる可能性
は、極めて少ないと思う。
だが、同氏が、われわれ日本国民にも、真に理解・共感し易い政治
信念・政治信条の持ち主であることを、充分、銘記する必要があろう。
今日、権力に隷属する「イエスマン」は多い。だが無論、決して
そんな人ばかりではない。それは、日本だけでなく、アメリカにつ
いても言えよう。
ロン・ポール氏は、その代表的な政治家・政治指導者だと思うのだ。
皆様に、彼の「イラン制裁反対演説」を、直に聴いて頂きたい。
ロン・ポール氏の対イラン制裁反対演説(You Tube)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=plDC7eTqTxY
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/289.html
法案はわからないから、ちょっとレクチャー受けてそのまま発表
ほとんどそんなもんよ
だからどこも同じようになる
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/288.html#c2
アメリカに貢ぐお金が少なくなったから国民から搾り取れという命令が来ているのかもしれない。
そうだとしたら野田犬の余裕顔の意味が理解できる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/287.html#c4
世界の三大格付け会社の一つアメリカのムーディーズは、日本国債の格付けについて、消費税の増税法案の成立が遅れた場合には格下げの見通しが強まる可能性を示しました。
ムーディーズは去年8月、日本国債の格付けを一段階下げ「Aa3」に引き下げました。国債格付け担当のトム・バーン氏は24日に開かれた会見で、格付けの見通しは「安定的」のまま変化がないと強調したものの、日本の経常黒字の減少が続いたり財政赤字の削減目標が達成できない場合には、日本の信用力にマイナスになるという見方を示しました。また、消費税を10%に引き上げる税と社会保障の一体改革の法案の成立が遅れる場合には、見通しが引き下げ方向に悪化する可能性もあると指摘しました。そのうえで、財政赤字の削減に向けて2015年までに消費税を10%に上げる必要があると強調しました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/290.html
> 02さん。
これも、今回の震災・事故で周知となったこと。
311は震災ではありません。原発事故も起こっていません。攻撃は受けました。
> 06番さん。
さあどうぞ。と米。ロ。中が言つてくれたと仮定しても、核戦争では国土の狭い人口密度の高く無資源国の日本が、勝つ可能性は薄いと思う。
実は日本海のメタンハイドレートを開発すれば資源大国です。
また、大国間の大規模戦争はもう起きないので、昔のような形の戦争は先進国では起きません。
次は国家を支配するエリートと企業による超管理・警察国家社会と一般人の戦いが始まっています。
参照。「スライヴ」の中盤以降から解説あり。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/268.html#c7
さてさてと、
残るは、貧相な政治家志望者と、大多数の政治屋さんの卵。
当選させれば、こっちのものと、思っているのは、マスメディアと、自民党と仙谷とつるんだ官僚達でしょうなぁ。
なんだかんだといっては、ポロポロと、自民党へ民主党Bへと移動して、維新は自然消滅となる、そう観ている
マスコミも何の反論も無しか・・・情けないねぇ。
朝日新聞がいかに落ちぶれたか実証し続けたのが星浩。
購読数は間違いなくガタ落ち。
朝日新聞の為にはならなかったが、私達の目を覚ましてくれた人物。
本当は気が小さそうだから偏向報道の責任も取らず古舘と慰めあって
消えて行く。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/245.html#c16
せっかく俺と『レイカウント』さまが、“しっとり・ほっこり”と討議してる場に現れて、
何を言うかと思いきや、10何周遅れのコメント書き込んでるの・・・???
お前の言うことには、すでにこのスレッドの俺のレスを見れば回答があるのだし、
まともに取り合うのもバカバカしいのだが、お前のようなカバにも“はっきり分かるように”書き直してやる。
@放射能の日本国土への汚染状態
はっきり行って、想像の100倍深刻な自体だ。これは、如何に小沢一郎といえども、
軽々と“真実をスッパ抜き”蛮勇を誇れるような“深刻さ”ではない。
当然予想しうる“パニック”を想定した“準備と段取り”が必要であり、それがなせるのはこの国でただ一人、
『内閣総理大臣』である。今の我が国の総理は誰だ?原発事故当時の総理は誰だ?
奴らが何をした。然るべき責任ある立場の者が、この国家の危機に際して何をした???
小沢一郎への批判は、彼の氏名の頭に“内閣総理大臣”の呼称をさずけてから行いたまえ!!!
A放射バラマキ事故に対する“避難と復興”
もうお前、震災復興と“フクイチ対策”とごちゃまぜになって、何がなんやら分からなくなってるだろ?
俺が暴論に近い正論を言おう。何でもかんでも小沢が悪いとがなりたてるな!応援もしないくせに、小沢一郎を頼るな!
フクイチの事故は、原発を誘致した福島の政治家、それを許した住民、“福島の電気で都会生活を満喫する”東京・関東の連中、
東京電力とは名ばかりで“福島”に危険なものを立地した官僚と東電、テメエらでケツを拭け!!
分かるか?宮城に原発はある。岩手には原発はない。そして東京にも原発はない。
これが“なんでか”考えてみろ!!!!!
B震災復興
福島は別にして、宮城のやりようはダメダメだ。今日も仙台の夜は“震災特需”でオールナイトですかあ?????
今般の震災で、しっかりと正論を語りながら、白髪が増えはっきりとやつれた政治家が2人居る。
『平野復興大臣』と『達増岩手県知事』だ。二人が“誰の采配でその位置にいるか”説明しなくちゃならねーか?カバよ。
カバなお前らは『自分の手柄を誇らない』種類の人種が居る事など想像もつかないのだろう。
四川地震での小沢一郎の働きを知らないのか?
中国の救護隊が驚くべき速さで“岩手”に展開した事が偶然だと思うかい?
震災支援でルーブル美術館が出張展示を“盛岡”から始める事を知ってるかい?
>
>今後の復興の方向性に関しての“メッセージ性”に乏しいのは御指摘の通り。
こう認めておいて、寄与はあるだと? それこそ具体的に挙げてみろ。
ほんとカバだお前は。“メッセージ性”ってのは表面での発信性の事で、その不足を認めることと、
震災復興に“具体的関与が有るか無いか”は全く別の話だ。お前の拙い文脈じゃ何を言いたいのかサッパリ分かりゃしない。
何度でも言う、小沢一郎も俺も、ひとりの人間として強く大きく悔いている。
もっと出来た筈だ、もっといいやり方が有ったはずだ、と。
その俺たちの悔悟や後悔に乗っかって、お前が何を言える?
お前は何処の誰だ?お前は何をした?俺や小沢一郎を辱めるその口、その胴体で何をしたか語ってみろ!!!!!
問われているのは小沢一郎や俺ではない。
小沢一郎が“何もしていない”と言うんだたら、お前こそが証明せよ。
菅前総理が、小沢一郎にたいして『震災復興に力を貸してくれ』と手を差し伸べた事を。
その手を払いのけたのが、小沢一郎であるという事を!
小沢一郎秘書軍団と、岩手選出国会議員が、『平野復興大臣』や『達増岩手県知事』と復旧・復興に対して、一切連絡など取り合って居ない事を!!
裁判で『無罪の証明をしろ』という無茶苦茶を言うお前らになら、上の俺の問いかけにもしっかり答える事が出来るだろう!?
小沢一郎が何も貢献していない、と言ったお前に“説明責任”と“挙証責任”がある!!!!!
分かるか、カバよ。俺は『小沢一郎が影で人知れず大きな貢献をしている』などと何処かで言ったか?
俺が言っても居ねえことを“俺に証明せよ”などどトンチキな事を言うな、カバッ!!!
分かったか?ちゃんと答えろよ!?
お前のようなカバにも春が来て、12月21日も来るんだよ。あーもったいねえ!
★追伸:俺は福島を第2の故郷として、その痛みを分かち合い、最後まで寄り添い支援する!『内閣総理大臣・小沢一郎』の名の下に!
それに国債の金利の上昇を招き、国民の将来負担を増やす恐れがあるのでは?
ハゲタカども仕掛けられないのも増税という
脅しがあるからだと私は推測しています。
もちろん増税してしまえばそのカードは無くなるわけですから
増税カードは財政再建が可能であるため経済活性化と一体でなければなりません。
やはり基本はあげる、ただ時期は小沢さんの主張どおりで
良いと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/290.html#c3
馬耳東風と聞き流しておきましょう。
他に意図があることは明らか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/290.html#c6
この十数年間、自民党政治は行き詰っている。
「失われた20年」とも呼称されるよう経済政策失敗
自殺率高止まり。
民間給与所得10年以上、下落。
貧困率上昇。
少子高齢化止まらず。
財政赤字も止まらない。
天下り団体の税金・保険料浪費も止まらない。
2004年の年金制度改革も、事実上破綻で、「改悪」にすぎなかった。
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていない。
これが現状。
■民主党政権が官僚を使いこなせない“歴史的理由” (上久保誠人・立命館大学政策科学部准教授)
「マニフェスト」で公約した政策の多くが実現しないことや、東日本大震災・原発事故対応の混乱によって、
民主党政権の「政治主導」に対する批判が厳しさを増している。
だが、これらの批判は、50年以上も自民党長期政権が続いたという、他の議会制民主主義国にない日本独特の状況を考慮していない。
▼自民党長期政権下における「政官関係」の特殊性
http://diamond.jp/articles/-/13434
仮に、自民党政権が復活しても、
原発推進、東電の無条件救済、そして消費税大幅引き上げが国民のお墨付きを得るだけの結果になる。
日本はますます悪くなる。
自民党政権は、今までどおり官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだけに違いない。。
従来の仕組みを変えず、消費税率引き上げ、年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
社会保険料大幅引き上げ、東電救済、原発推進、
「政府や役人の恣意性を排除した再分配」の縮小・・・
他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
自民党からは、新しい発想は生まれていないからそうなる。
では、どうすればよいか。
とりあえず、
民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/282.html#c1
それこそ、検察を含めた裁判所の自殺行為ではなかろうか。
阿修羅のコメントではなく、公衆の面前に裁判所と検察のメチャアクチャな姿を指し示す努力をし、有罪の判決の無効性を明らかにすべきだろう。
小沢支持議員たちは、何を躊躇しているのだろう。小沢氏一人に依存すべきでないと思うが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/199.html#c36
まあ、当然だろな。
カスゴミ哀れ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/275.html#c18
こいつらは、小沢氏に対しても「朝鮮人認定」していた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/286.html#c6
ふざけるな!
この偏向報道の履歴は決して忘れない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/285.html#c6
ビル・ゲイツと並んで世界トップの所得を争うアメリカの大富豪の投資家ウォーレン・バフェット氏は、
ニューヨークタイムズ紙に「大金持ちを甘やかすな」と題し寄稿。
「私や私の友人たちは、億万長者を優遇する議会に長期間甘やかされてきた」、
「私の事務所の20人の秘書は、33〜43%、平均で36%の連邦税を納めている。私が一番低いんだ」
「課税所得に対する税率は17.4%にしかならない」として、富裕層への増税を主張。
ドイツでは資産家50人が連名で、メルケル首相に対して、
「財政赤字の打開策は、貧困層に痛手となる歳出削減でなく、富裕層への増税だ」と提言、
フランスでは資産家16人が富裕層を対象にした特別貢献税の創設を提唱、
イタリアでは自動車会社フェラーリの社長のモンテゼーテロ氏が富裕層への増税を主張している。
民主党は、「ティーパーティ」と対立している「ウォール街を占拠せよ運動」(格差是正運動)の側に乗るべき。
日本がもっと栄えていた頃の税制に戻るべし。
■野田佳彦首相は、国家の非常事態を救うため「金持ち大増税」で富裕層の「愛国心」の有無を試せ!(板垣英憲)
「オバマ米大統領は19日の演説で、財政赤字の削減額について、
すでに法制化したものを除いて今後10年で1.5兆ドルとした7月末の与野党合意から上積みし、
2倍の3兆ドル(約230兆円)超とする提案をした。
その半分は富裕層への増税で賄う内容で、今夏の米債務上限引き上げを巡る論議と同様に、野党・共和党側との厳しい対立は必至だ。
大統領は19日昼、『富裕層や大企業を含む皆が、公正な負担を負わなくてはならない』と訴えた。
政権高官によると、3兆ドル超の削減の内訳は、
(1)高齢者向け医療制度での支出抑制を含む歳出削減で0.58兆ドル
(2)富裕層の増税などの増収分が1.5兆ドル
(3)イラクやアフガニスタンからの米軍撤退に伴う戦費の減少で1.1兆ドル、など」
ローマ帝国の衰亡ではないけれど、世界に冠たる米国帝国が滅んでは、
いかに「金持ち」でも、心安らかには生きていけないだろう。
平和で自由な国家体制という大きなフィールドがあってこそ、富裕階層も成り立ち得る。
それにしても、米国ばかりでなく、欧州、さらには日本を含めて、
経済不況、財政難という苦難に陥れているリーマン・ショックの大本となった
あのサブプライム・ローンで大儲けして金持ちになった連中がいるはずである。
世界で400兆円規模とも言われた大損害の反対側には、
400兆円大儲けした者がいてもおかしくないからである。
少なくとも米国ではオバマ大統領が苦労している。
このまま見て見ぬフリをして、放置しておけば、米国帝国の崩壊によって、富裕層も大変な目あう。
となれば、いま富裕層に求められているのは、これまでに増しての「愛国心」であろう。
富裕層が増税によって、真の愛国者であるかどうかが試されている。
この構図は、日本でも同様である。
「広く薄く公平に」というのが、税の大原則だが、
いまの国難とも言うべき、非常事態下では、「金持ち大増税により、
「愛国心ありや、なしや」を徹底的に試す必要がある。これを私は、富裕層対象の「愛国税」と呼ぼう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5877481/
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cfb52fe06e5e19304ccac6c98362a4f1
■日本にも富裕税の導入を!年間所得100億円以上の富裕層は14%の税率でしか税金を支払っていない
復興増税、税と社会保障の一体改革は、富裕層にそろそろ負担してもらうべきです。
冒頭の図のように、日本では、高所得者優遇税制のせいで、
わずか2年間で富裕層は世帯数で4%増え、その資産は19%も増えています。
日本の所得税の最高税率は1983年には75%ありましたが、
小泉内閣以降の減税措置で大幅に引き下げられ、税収も低下傾向にあります。
景気の後退も相まって、所得税の税収は19兆円から現在では14兆円と、年間5兆円も減ってしまっているのです。
しかも、今の最高課税率は40%とされていますが、実際には年間1〜2億円の高額所得者は、
所得税を、最高でも26・5%しか支払っていないのです。
それは、証券取引についての課税を20%(いまはさらに特例として10%!)とする、
証券取引への優遇制度があり、しかも総合課税ではなく、分離課税となっているからです。
ほかで儲けて株に投資すれば税金が極端に安く上がる!ということです。
この分離課税を駆使することで、いま、所得100億円以上の人はかえって税率が減って税金14・2%しか払っていません・・・・!
所得税・相続税で累進課税率を上げるだけではなく、所得税はどうしても所得隠しでかいくぐられてしまいますから、
残った資産に対して、さらに富裕層への富裕税も創設すべきです
(戦後間もない頃にはあったのですがすぐ廃止されてしまいました)。
末尾のウォールストリートジャーナルの記事2本にあるように、
スペインでは富裕税を時限付きで復活する予定ですし、
アメリカのオバマ政権も、証券取引に関する優遇課税で超富裕層への課税率が低い問題を解消するために、
富裕税を課すバフェットプラン導入を検討しています。
冒頭の図にあるように、日本で純金融資産1億円(純でしかも金融資産だけですからね)を持つ90万世帯の資産250兆円!
に1%の富裕税をかけるだけで、毎年2・5兆円の税収が得られます。 …
数パーセントの富裕税で、日本の富裕層が海外に大挙して逃げ出すなどあり得ないのです。
さらに、バフェット氏も提案しているように、海外に資産だけ逃がした場合にも課税できるように法制度を整えればいいのです。…
日本の富裕層も、「私たちから税金を取って」と声を上げている欧米の富裕層と同じく、
この国のおかげで利益を上げているという現実に向き合うべきです。
祖国の緊急事態にこそ恩返しをするのが「愛国心」でしょう。
富裕税導入と共に、せめて所得税の最高税率60%にして、
そこまできめ細かく累進課税率を上げることで、
高所得者からの所得税歳入を上げて低所得者への歳出に回す所得再分配、格差社会の是正を図るべきです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5873474/?p=2
■日本でも富裕層が高所得者の増税を賛成すると信じたい
アメリカの富裕層は、投資家で経営者として著名なウォーレン・バフェット氏が、
提案している100万ドル以上の米国民への増税案に賛成している人が多いそうです。
ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えるところによると、
調査によると純資産500万ドル以上の富裕者の61%がバフェット氏の増税案に賛成で、
バフェット氏の増税提案に反対しているのは百万長者の19%と、
資産額500万ドル以上の富裕層の22%にとどまったといいます。
ちなみに、バフェット氏は米国では高所得層の税率が中間所得層より低いと主張していますが、
日本の場合も、分離課税が認められているために、
財務省のデータでは申告所得が1億円を超えると税率が下がっており、
財政にゆとりがあるのならいざしらず、不自然です。
日本ではまことしやかに高額所得者に対して増税すれば海外に移住を考えるといったことが喧伝されきたのですが、
ありえないと思います。
ごく一部にはそういった人もでてくるでしょうし、
なかには年末が来るたびに住民票を海外に移して節税する姑息な人もいるようですが、例外中の例外でしょう。
日本のほとんどの高額所得者は、日本という国家、また社会のなかで活躍し、そのなかで能力を発揮したから、
高い所得を得ることができるという人がほとんです。
つまり、国家や社会の安定の恩恵を受けているということでしょう。
そして、適正に納税しているから社会的な信用や、社会的な評価を受けるので、
節税で海外に移住した人は日本でのビジネスは不利になってきます。
そういえば、かつては中小企業で優良納税者の表彰状を掲げていたとことがたくさんあり、
経営者も多くの税を支払って社会に貢献しているという自負や誇りをお持ちでした。
それがビジネスに打ち込む励みにもなっていたと思います。
日本は、財政問題、また東北大震災と福島第1原発事故処理といった課題を抱えており、
消費税も結構ですが、まずはこれまで進められてきた高額所得者に有利な税制を修正することは、
高額所得者の人たちもきっと賛成する人が多いのではないでしょうか。
マスコミも一度世論調査をやってみてはどうかと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/5979386/
■「金持ち課税」は広まるか? (富士通総研)
先進国はいずれも財政赤字の拡大をどう抑えるかに苦悩している。
ユーロ不安の原因を作っているギリシャを始めとする南ヨーロッパの国々、債務上限を巡って混乱し、国債の格下げを招いた米国、
さらにGDPの2倍もの借金を抱え、財政再建待ったなしの日本などだけではない。
今、先進国で最も好調なドイツですら、財政赤字の累積額がユーロ圏で決められた上限であるGDPの60%を超えている。
今、先進国で財政赤字の問題が無いのは、ノルウェーやルクセンブルクなどの小国くらいだ。
多くの国では、これから増税と歳出削減の両面から苦渋に満ちた決断を迫られることになろう。
政治的には日本と同様に“ねじれ国会”となっていたり、政権与党の力が急速に衰えたりして不安定化が進み、
これからどうなるのか、展開は見通せない。
▼米国では富裕層増税は最大の政治問題
こうした中で、米国で面白い動きが出てきた。
おそらく世界でもっとも知られた金持ちの投資家であるWarren Buffett氏が、
金持ちに対する所得税の課税を強化すべきだと唱え始めたのだ。
バフェット氏の主張とは、「自分の連邦所得税は17.4%で、自分の秘書よりも低い。
これは不公平であり、金持ちの所得税を引き上げるべきだ。」というものだ。…
バフェット氏はごくありふれた中産階級の家庭に生まれ、自力で財を成した、
アメリカン・ドリームの体現者のような人物だ。
成功したアメリカ人にありがちな小さな政府の信奉者で、
増税は悪、人生は自己努力で切り拓くもので貧乏なのは本人の責任というような、
共和党でも右派の思想の持ち主のように考えがちだが、こと税金に関してはそうではないようだ。…
▼ヨーロッパの金持ちも「われわれに課税せよ」と言い始めた
目をヨーロッパに転じると、ドイツでも同様な動きが2年前から始まっている。
2009年10月のドイツの新聞ターゲスシュピーゲルが財産税の導入を求める金持ち44人の署名入りの請願の内容を伝えている。…
フランスでは去る8月23日、大企業のトップの経営者や資産家がLe Nouvel Observateurに意見書を発表し、
「われわれ恵まれた者は財政赤字削減のために“特別の貢献”(contribution exceptionnelle)を果たす用意がある」ことを公にした。…
スペインでは、純資産70万ユーロ以上を対象に富裕税を今年と来年に限り導入することで、去る9月に法案が通っている。
いずれにせよ、この程度の課税では財政赤字を解消するには程遠いが、
厳しい経済環境に直面する中で国家の連帯(solidarity)を維持するためには金持ちは率先して特別の負担を受け入れるべきだ、
という点で共通している。
▼日本では起こらない富裕層課税議論
翻って、日本はどうなのか?
3月11日の東日本大震災後、半年余りを経て、漸く復興のための補正予算がまとまりつつある。
まさしく日本国民全体の連帯が求められており、「復興連帯税」という名前がつけられるそうだが、
富裕層に対する特別課税という話にはなっていない。…
高度成長期を通じて一億総中流意識が広まり、特別の負担をしなければならないほど金持ちだと思っている人は少ないのであろう。
だが、日本人が思っているほど日本は平等社会ではないことは、そろそろ認識すべき時ではないか。
何しろ日本は米国に次ぐ格差大国なのだ。
これは税や社会保障による所得移転が十分に機能していないからでもあるが、
ドイツやフランスよりも遥かに格差は大きくなっている(【図1】参照)。
▼新たなパラダイム・シフトの始まりか?
東日本大震災からの復興のための財源確保の議論は、概ね収斂しつつある。
だが、中長期的に見れば、社会保障やそれ以外の経常経費の財源確保のために、更なる増税は不可避だ。
グローバリゼーションが進むにつれ中間層の仕事は新興国にますます移転し、
単純事務作業は情報技術の進展で置き換わるので、今後とも貧富の差が拡大することは疑いない。
その際、政府の再配分機能を強化するのかどうかは大きな問題となる。
1980年代以降、サッチャー、レーガン流の新自由主義的政策が主流となり、
先進各国で富裕層の税負担を下げる方向での動きが続いてきた。
日本でも1974年には75%であった所得税の最高税率が2000年には40%にまで下げられた。
高所得層の税負担を下げれば、社会全体の貯蓄が増える。
貯蓄が増えれば、金利は下がり投資が増え、経済は成長し雇用も増えるという目論見だ。
だが、実際に起こったことは全く逆だ。
金利はゼロにまで下がり、企業の貯蓄はかつてない額に膨れ上がっても、
金は銀行で眠ったまま投資は起きず、失業は高止まったままだ。
富裕層の課税強化を求める動きは、このような現実を受けての新しい動きと見られる。
新たなパラダイム・シフトの始まりと考えるのは尚早だろうか。
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/201110/2011-10-1.html
■スペインでも! 富裕層増税は財政赤字対策の切り札?
15日、スペインのサルガド財務相が富裕税を復活させることを発表した。
スペインは欧州最大と言われる財政赤字に苦しんでいる。
国民の不満を抑制しながらこれを埋める措置が検討されてきた。
今回の増税対象となるのは、年収70万ユーロ(約7500万円)以上の層だ。
スペイン国内に16万人いるとされ、この措置による税収は10億8000万ユーロ(1160億円)程度。
経済危機に悩まされるスペインでは、失業率も21%にのぼっている。
低所得者層への配慮から、今回の富裕税導入となった。
同様の富裕税はすでにフランスで発表されている。
▼富裕層にも受け入れの用意が
8月には大富豪として有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏が、
ニューヨーク・タイムズ詩に寄せた論説で、富裕層にもっと課税すべし、と述べた。
2010年にバフェット氏が支払った税金は、課税所得の17.4%にすぎず、
同じ職場で働く20人の中で、最も低かったという。
バフェット氏は、富裕層の税率が高かった時代の方が、より活発に雇用が創設されていた、と主張。
「これ以上甘やかされたくない」とした。
オバマ大統領も富裕層への課税強化を主張している。
日本ではほとんど聞かれない議論である。
たまに語られる場合には、富裕層への課税は、人材の海外流出を招く、というのがマスコミの主たる論調となっている。
http://www.tax-hoken.com/news_K7bfhfs6D.html?right
◆富裕層増税 世界の流れ/米・英・独でも 格差拡大の是正に有効
世界中に押し付けられた新自由主義路線によって各国で貧富の格差が拡大しました。
その是正を目指す動きとして、富裕層への増税を目指す動きが広がっています。(田中一郎)◇
富裕層への増税が各国で検討されている背景の一つには、この間に富裕層減税が推し進められ、
所得格差が大きく拡大したことが挙げられます。
かつては米国でも所得税の最高税率は70%(1981年まで)、
英国では83%(78年まで)、日本でも75%(83年まで)でした。
その後、米国ではレーガン政権やブッシュ政権、英国ではサッチャー政権が最高税率の引き下げを実施。
現在では米国35%、英国40%、日本40%にまで引き下げられたのです。
この間に高額所得者の収入は激増しました。たとえば米国では、79年から2005年までの推移を見ると、
所得最下位の20%の世帯の実質所得が1%減少したのに対し、上位5%は約80%も増加しました(米国勢調査局調べ)。
その結果、06年には、所得上位のわずか1%の世帯が、全国民の収入の約23%を独占しているという専門家の指摘もあります。
弱肉強食の新自由主義路線のもとで、国民が痛めつけられる一方で大もうけをした富裕層に能力に応じた負担を求めるのは、
当然の流れといえます。
http://news.livedoor.com/article/detail/4278380/
■「われわれ富裕層に増税を」、フランス富豪らが政府に嘆願
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000410-reu-int
■「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める
【10月23日 AFP】裕福なドイツ人のグループが、ドイツを金融危機から立ち直らせる力になりたいと、
財産税の導入を求める活動を展開している。独紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)が伝えた。
嘆願書にはこれまでに44人が署名した。この嘆願書はグループのウェブサイトに掲載されている。
署名した1人、元医師のディーター・ケルムクール(Dieter Kelmkuhl)さん(66)の試算によると、
50万ユーロ(約6900万円)以上の資産を持つドイツ人220万人が今年と来年、その財産の5%の税金を納めれば、
国庫に1000億ユーロ(約14兆円)を提供できるという。
グループは1997年に廃止された財産税を再導入し、税率は最初の2年間は5%、その後は廃止時の税率だった1%にすることを提案している。
ドイツはキャピタルゲインには現在も25%の税金をかけている。
ケルムクールさんは、ドイツ国内で貧富の差が拡大し国の財政も厳しい中、
政府が金融機関の救済や景気回復のため数十億ユーロ(数千億円)の支出に踏み切ったことをみて、
「今こそ富裕層が祖国を助ける時だ」と考えたのだという。
米国には約700人の裕福な米国人が所属する団体「公平な経済のための連合(United for a Fair Economy、UFE)」が存在するが、
ケルムクールさんはドイツ版UFEが誕生することを望んでいるという。
ペーター・フォルマー(Peter Vollmer)さん(69)は、自分には必要ない多額の資産を相続したので請願書に署名したと語っている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/economy/2655621/4798164
■「われわれ富裕層に増税を」 米投資家バフェット氏が提言
ニューヨーク(CNNMoney) 大富豪として知られる米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は
15日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄せた論説で、
議会に「甘やかされ」たくはないと述べ、米政府は富裕層にもっと税金を課すべきだと主張した。
バフェット氏は論説の中で「貧困、中間層がアフガニスタンで戦い、
大半の米国人がやりくりに苦しんでいるというのに、われわれ超富裕層には巨額の減税が続けられている」と指摘。
自身が昨年支払った所得税、給与税などの連邦税は693万8744ドルで
「高額に聞こえるかもしれないが、課税所得の17.4%にすぎない。
これは職場にいる他の20人と比べても一番低い」と説明している。
投資マネジャーの中には何十億ドルもの所得の15%しか税金を払っていない人がいる一方で、
中間層には最大25%の所得税が課されていると、同氏は批判する。
また富裕層の税率が現在より高かった1980〜2000年には4000万件の雇用が創出されたのに対し、
富裕層減税の導入後は雇用創出数も減少したと述べて、増税を主張。
年収1000万ドルを超える層にはさらに高い税率を適用すべきだとしている。
同氏は「友人たちも私自身も、富豪に優しい議会によってもう十分に甘やかされてきた。
政府はそろそろ犠牲の分担を真剣に考えるべきだ」と強調した。
オバマ米大統領は同日、ミネソタ州での市民集会でこの論説に言及し、富裕層増税の必要性を改めて主張した。
http://www.cnn.co.jp/business/30003702.html
■税率はどのように変ってきたか
日本の税制はどのように変ってきたのか。
ネットで公開されている財務省の資料で見てみよう。
結論から先に言うと、昭和から平成に変った1989年から大きく様変りしたことがわかる。
最大の理由は「国際水準に合わせる」ことだったと思うが、
大幅な減税を強行する一方で、歳入の減少を補う工夫をした気配がない。
おそらく消費税の引き上げが視野にあったのだろうが、景気の回復を待つということで、
とりあえず国債の増発で歳入の欠陥を補うことにした。
その先送り政策を20年間続けた自公政権の結末が、現状なのだ。
個人の所得に対する日本の税金には、伝統的に強い累進性があった。
オイルショックに襲われた昭和49年、1974年当時、国税と住民税を合わせた最高税率は93%だった。
それ以前の税率も90%以上だったことを覚えている。
ただし年間1800万円程度以上の高額部分について適用されるので、所得の全部に最高税率がかかるわけではない。
1800万円以上も所得のあった人は、超過部分は1割ぐらいを自分のものにして、あとは社会に還元しなさいということだ。
保守党政権に支配されていた日本で、つい20年前までこのような税制が行われていたことは感動的でさえある。
一億総中流と呼ばれた高度経済成長は、このような税制の中で実現していたのだ。
日本の平社員と社長の給料の差は10倍ぐらいだが、アメリカでは千倍にも万倍にもなるという話が、
海の向こうからの噂だった時代である。
個人所得税(住民税を含む)最高税率の推移
1974年 84年 87年 88年 89年 95年 99年
93% 88% 78% 76% 65% 65% 50%
http://pub.ne.jp/shimura/?daily_id=200911
高度成長時代、富裕層への税率は、93%だった!
(ただし年間1800万円程度以上の高額部分について適用)
所得税制は、この時代に戻るべし。
所得税最高税率を引き上げよ!
その上で、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」(憲法25条)=生存権を具体的な権利として、
国民に実質的に保障すべくベーシックインカムや負の所得税(負の消費税)などといった基本所得保障制度を導入せよ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/281.html#c7
日本は民主国家で法治国家であるからこそ、国民の代表である
検察審査会が全員一致で起訴したんだろ。
民意は最重要で重んじなければならない。
>>41
>ピンボケじゃないのか?当然控訴するから最終判決には時間を要しますZo
控訴が棄却されれば即収監。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/217.html#c47
この状況を推認すると検察首脳が検察審査会が起訴相当の議決となるよう誘導できる報告書を用意するよう田代に指示した。
石川議員が録音していたとの事実を知り、その録音内容と報告書を比べて報告書が取り調べ以外の内容を記載している状況を具体的に把握した。
しかし、裁判になれば有罪判決を出す手はずが済んでいるので問題視される訳が無いと判断して、不問とした。
被告弁護側から責められた際の保険として「過去の取り調べと記憶が混同した」との表現で逃げれるとの意思統一もしたのだろう。
しかし、記憶が混同するレベルの人は検事は務まらないとの基本的事項に反している事を理解できていなかったようだ。
市民団体からの訴えでこの辺の矛盾を突かれ、処分を下さなければならないと考えているが上層部に被害が及ばなくする方策を検討するのに時間がかかっているのが現状で有り、公訴断念で処分見送りに出来ないかとの甘い考えに傾いているのではないか。
国民は中途半端な公訴棄却だけでは矛を収めない事を念頭に置いた処分が不可避である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/262.html#c27
小沢は壊すのは得意だが、立て直すことは苦手だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/237.html#c51
BIや資産税等は社会主義的だし。
中央集権な右翼だっている。
ハシシタは日教組を叩いてるから保守陣営は有効な反論ができないんだよな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/879.html#c5
>>24 >>41とは一体誰様であるか、わかっているの?
lfk702LQksこと、「レイカウントJr.様」本人でしょ?
もう一度この投稿の>>24 >>41を再確認すること。
-----------
>>24. out of account 2012年2月24日 09:18:21 : lfk702LQks
>>11
誰でも思うことだ。
小沢カルトは工作員であるため、具体案を提示することを避けている。
特に【東電族議員】である小沢の震災対策無視は酷い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c117
九州電力原発やらせ問題
福島第一原発事故虚偽報道
そして究極は野田谷垣による政界頂点での、やらせ党首討論。
この国の偽政者達の人心を省みぬ醜さはいったいどうしたことだ!
さらにハイエナマスゴミは各社揃って開き直り、やらせは政治の世界では許容されると、脳神経の麻痺したようなコメントを発信していた。
貴君等は恥辱心を持たぬ、亡者に成り下がったか!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/260.html#c25
自業自得だ。
もっといい人生あるのに。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/245.html#c17
お疲れ?とんでもない!
俺と藤島さんとは“血より濃い”信頼で結ばれた間柄っス!
とはいえ、親戚の不幸、二日酔い、仕事の不手際、その他もろもろ重なって散々な“ここ一週間”だった事は確か!
また、とあるお方ととあるスレでディープな議論を展開中で、
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html
その吟味やら下調べで他のコメントがおろそかになってたのも事実。
さて雑談がてら2題。
1.親戚の不幸で実家の近くのお寺で葬儀、その際『黄川田議員』から弔電が来てました。(岩手3区なもので)
議員の心のキズは癒されてますか・・・?
2.岩手・奥州市に住まう俺が、たまに助っ人として参加しているとある“サークル”で、大船渡M崎中学に慰問に行ってきました。
招かれたのは2グループで、先方のお話によると、日本全国から慰問・激励の希望が殺到していて、
聞けばビックリするような“有名アーティスト”も!!
それでも『本当に聞く側の心が癒される』という選択肢で、今回の招待を決めて下さったとの事。
がんばれ日本!がんばれ三陸!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/237.html#c52
全部で8兆1000〜2000億円以上です。そのお金、天下り先とかマスゴミ業界に流れる前に、農家とか漁師とかの賠償金に充ててもらいましょう。(個人株主への賠償は、最後なのかな…)
それが迷惑をかけた国民(世界民)に対する懺悔のあらわれです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/264.html#c5
書き込みご苦労様です。
他コメでツイッターが広がらない等のコメもありましたがとんでもないですよ。
阿修羅には拡散する能力はありませんが、ソーシャルネットワークの拡散能力はそりゃ破壊的なほど物凄いですよ!
だってコメントされていた、他サイトでの書き込みって思ったよりも大変ですよね。
阿修羅で8割の有識層が、多分他サイトでは真逆の割合かと思います。
小沢さんのことを書こうものならそりゃもう酷いものですよね・・カルトだの信者だの。困ったものです
私が思うに、テレビ・新聞メディア等の報道内容に疑問を持ち、自分で情報を調べに行ってある程度最終的な自分が納得できる答えまでたどり着く人が約2割くらいいるのだと思います。
そして、その中で本当の答えにたどり着ける人が約半分、残りの半分は何かしらのテレビ・新聞等のバイアスによって間違った答えにたどり着くのだと思います。
その半数の人たちは自分で調べた上で正しいと思っていますので、この層を最初に変えることはかなり難しいのだと思います。
他のサイト掲示板などでこの層とやりあっても多分批難ごうごうだし理解を得ることも至難の業だと思います。
罵詈雑言、頓珍漢な程度の低い答え、テレビ新聞を鵜呑みにした分かりやすい主張などが多いと思います。阿修羅とは違います。
彼らから見たらここ阿修羅は完全なカルトなのでしょう。理解や共感を得られるのは1割りくらいがいいとこじゃないですかね。
ここ阿修羅の住人の多くは既にテレビ新聞の情報にうんざりしているはずですし、世間に本当の事を知らせたいジレンマを多少なりとも感じているのではないでしょうか。
私も常日頃考えます。
ただ、藤島さんのデモ映像等を見る限り、やはりどうしても年齢層が高いことは否めません。
時間的に余裕があり調べる事に多くの時間を費やせる人や、長年培った経験からおかしいという事に気ずく能力にも長けた非常に知恵のある層なのだと思います。
それとは逆に、今は殆どの若年層がおかしいと思う以前に、そのおかしい事が書いてある新聞すら定期購読していないのが実情じゃないでしょうか。
。それにテレビなんかも殆ど見ていないと思います。だいたい遊んでるか仕事に追われて忙しいか、ネットをやっていると思います。
私も新聞なんて取ってないし、家にはテレビすらありません。
ここ阿修羅も一昨年くらいにツイッターで知りましたし、藤島さんのデモ、小沢さんのテレビ東京出演、11日はフランスと共催の国会をヒューマンチェーンで囲む反原発イベントなども
すべてソーシャルで情報を得ています。情報が早いですし気楽です。
若い人は、情報にお金を払いませんので植草さんのメルマガ等もまず取らないと思います。
気付きの早い人たちはある意味新聞を取っていたから、疑問を持って調べることが出来たのではないでしょうか。
なのでこの8割のいわば浮遊層にどう訴えていくかが重要なのだと考えます。
テレビ見ない。新聞取らない。ましてや文春や新潮、ゲンダイやポストなど買うわけもない。買うのは週刊ジャンプやオシャレ雑誌等でしょう。
時事ネタもyahooやGoogleニュースでチラ見したところで政治ニュースなど興味もないから調べもしない。
それ以外にも多いのが、テレビはよく見る、新聞も家で購読している、でも疑問を持たずに片方向の情報を鵜呑みにする層です。
興味も関心も低く、疑問も沸かないので当然調べるなんて億劫なことはやりません。
こういった、これらの片方向の層に訴える最も効果的な方法がやはりソーシャルネットワークだと思います。
普通の人でもツイッターやっていれば数百人程度のフォロワーがいたりしますが、その枝葉には数万人のフォロワーを抱える人もいたりします。ワンクリックで数万人に情報が一気に拡散されます。
しかもソーシャルはそこでぐるぐる情報が回ったりしません。そういう仕組みです。
今はFacebookやTumblerに連動したりもしますので、その拡散能力はまさに唖然とするほどです。
これじゃ国も規制したくなるわけですし、アラブの春が起きても決しておかしくないわけです。
内容によっては、RTのワンクリックで一気に数十万規模に情報を拡散するのに下手したら1時間もかからないでしょうね。
同じ数のチラシを配布するのにどれだけの労力がいることか、同じ数の通行人にアピールするのに何回デモを行うのか、他サイトで一人に気ずかせる為に何回の書き込みをすればいいのか。
これらを考えるならツイッターも悪くはないと思います。
なんかスレ違いみたいになってしまいましたが、一応連動した流れなので申し訳ない。
小沢さんも代表選の時に作った本人アカウントはあるんですけどねえ。
いまは事務所スタッフがたまに発信していますが、いかんせん戦略がないです。
今は企業でもツイッターのつぶやき専門等のソーシャル担当がいたりするんですけどね。
自分なりにもう少し考えて見ます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/167.html#c101
外野は気にせず、ご自分を信じてあげてくださいね。
多分あなたの行動によって、今まで関心のなかった人たちも関心を持つようになってきていると思います。
自慢したっていいじゃないか。褒めちぎったっていいじゃないか。
何かを一生懸命にしている人間に対して、何もしない人間がとやかく言う資格はないです。
カルト?大いに結構。
人をカルトと言う前に、ご自分がある種のカルトではないですか?
フレーフレー藤島さん!
外圧に頼んだだけのこと。万策尽きかけてきた証拠だ。
ムーディーズなんてお金次第です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/290.html#c8
そうです、海江田は枝野と同じ人種です。
あの時玄海原発を再稼動させる為に、海江田は「国家権力を使ってでも再稼動させてもらいます」、と言ったのです。
それに海江田は石原都知事に(私はこの男も大っ嫌いですが)東京消防庁の人達を脅したと言われて、自分の為に悔し泣きしいていましたね。
あの時の石原都知事の涙も田舎芝居じみていて、あの後すぐに控えていた選挙対策だったんでしょうけど・・・。
あの福島の津波で亡くなった人達を、強い放射能の為に家族も探しだす事さえ出来ず見捨て逃げなければならなかった家族の為に、あの時海江田が流した涙を一粒でもあの悲しい人達の為に流す気持ちが残っていたなら、原発再稼動をごり押しするようなあんな人で無しのあの言動が出来る筈がありません。
犬畜生にも劣る男です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/248.html#c47
野田首相と谷垣総裁の密談について、谷垣総裁は完全否定している。しかし自民党の茂木政調会長自身が、消費税増税に反対する小沢氏グループを排除して党内を固めれば、解散を条件に増税法案に賛成もあり得ると述べた。この発言は政調会長の発言として重い。執行部の幹部が報道通りのことを言っているのだから、谷垣総裁がいくら否定しても無駄である。
その賛成の条件が、小沢氏グループを追い出すことだという。こんな事を他党に言われること自体、異常である。野田氏と谷垣氏の間でこんな話が飛び交っていたと思われる。
小沢氏グループの議員は、別に野田首相やその執行部の尽力で当選した訳ではない。むしろ、民主党が政権を取れたのは、小沢氏自身が自負しているように、小沢幹事長が采配して実現したものである。その議員達を追い出したら、増税に賛成してやるという。なんと言う傲慢な発言だろう。野田首相も完全に足元を見られている。つまり、相当に手詰まり状態ということだ。
それにしても、小沢グループも随分嫌われたものである。しかし、この会談は財務省幹部が設定したというから、小沢グループは財務省の天敵ということである。うまく自民党の茂木氏が代弁している。自民党も財務省とべったりである。碌なことはない。
野田首相も、自分の部下でもない議員に出て行けとも言えないだろう。それをやろうすれば、出て行かざるを得ないような状況を作り、自分から出て行ってもらうようにしなければならない。こんな民主党は去った方がいいと思うが、自民党にここまで言われるのなら、、そうしたくなくなるのが人情であろう。なら、歌を忘れたカナリアどもに逆に出て行ってもらおうと考えているかもしれない。それが小沢氏の本当の心情なのかもしれない。
ここまでくれば、もはや同じ党とは言えない。
消費増税法案に賛成も=民主反対派の排除が条件−自民政調会長
自民党の茂木敏充政調会長は5日午後、消費増税関連法案への対応について、野田佳彦首相が民主党の小沢一郎元代表ら反対派を排除して党内を固めれば、賛成することもあり得るとの考えを示唆した。関連法案成立に協力するのと引き換えに衆院解散の確約を得る「話し合い解散」が念頭にあるとみられる。
茂木氏は法案に賛成する前提として「首相が党内の7割、8割でもまとめて、残りの1割、2割は切るぐらいの思いがないと大きな難局を乗り切れない」と指摘。「これが土俵に上ってがっぷり四つに組む条件になる。反対派に出て行ってもらうというのが一番分かりやすい」と語った。都内で記者団の質問に答えた。
しかし、自民党にも真っ当な考えの議員がいるものだ。自民党参議院前政調会長の山本太一氏は増税を認めるかわりに、話し合い解散などする姑息な考えはダメだと言っている。
自民党の山本一太前参院政審会長は5日午後の記者会見で、消費増税関連法案成立に協力する代わりに首相が衆院解散を約束する「話し合い解散」について、「民主党政権を追い詰めて解散に持っていくと言っている。法案の成立とのバーターはあってはならない」と述べ、反対する考えを重ねて示した。
小沢氏が先日の東京テレビの出演で、野田執行部は、税と社会保障の一体改革と言っているが、増税ばかり言っていて、社会保障は全く議論されていなく、どんな内容かもわからないと述べている。自民党の増税を認めてやるから、解散しろなんていうこと自体、かつての与党の矜持も無くなったと言わざるを得ない。単に一刻も早く過去の栄光に戻りたいだけである。
世の中そんな甘いものではない。
ああはははははははははははは・・・・
ばっかじゃないの??
って、公務員。。。レベル低すぎ〜!
金稼げないくせに何言ってんだ?
金を生み出す工夫をしてからもの言えって!!
金を使うだけしか能がないから、公務員と政治家がこの国の復活を邪魔してるんだよ!
だまってりゃいい気になってさ・・・
いい加減目を覚まさないと、自分が日本国を支えてるとでも思ってるのかね??
あ〜〜〜公務員って救いようがないね、こりゃ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/253.html#c29
ヤラセのサクラ17名相手に集会をして、何が生まれるというのか。何が好転するというのか。景気が良くなるのか。ガレキが消えるのか。小役人が働き者になるのか。日本の問題点の何が改善されるのか。
何も変わりません。
アホらしい。その前に「ど」をつけてやる。「どアホらしい」政治。勝栄二郎氏らしい政治。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/282.html#c2
わたしも21さんに同意。
小沢さん当たり前の事を言っていますね。
>少なくとも野田氏は、「福島の再生なくして復興なし」
と、帰村させることを明言しています。
これほど無責任な言葉はないでしょう。
野田は事故にあった方々に、更に被爆しろといっているのですよ。
出来もしないことを約束することが無責任と言うものでしょう。
>日本で言うと「ネットの記者クラブ化」なんですね欧米マスコミがユダヤ金融界に支配されている現象を
ネット界にも広げる。
ただ、もうほとんど管理されている様にも思います。
綻びから漏れる情報を締め出す為に、Wikiリークスへの圧力やGoogleの規制、MSのOS操作等しているのでしょう。
しかし、>34さんが書かれている事を認識している日本人はほとんど居ないと思います。
最近、アシュラ投稿を見ていて、オザワン問題を、国会議員や官僚の悪巧みで論じるだけで、その後ろ側にある欧米覇権主義等には触れる物が少ないと感じます。
欧米覇権を隠す事が、これら投稿の目的ではないかとも思います。
さすが小沢一郎氏ですね。
そうですか、小沢氏はそう言いましたか。
それしか福島原発付近の町村で放射能にあれだけ汚染された土地に住む人達を救う手立ては無いと思います。
福島原発付近の写真、見ました。
スーパーにも車は止まっていない。
町に人っこ一人いないですもんね。
あっ!ここに車がたくさん止まっている!と思ったら、タクシー会社でした。
まさに死の町です。
結果的に大阪府民・市民にとってプラスかマイナスかを判断して採点して欲しい。
総合的にマイナスと判断したときは、そのデータを持って徹底的に、橋下氏を論破して欲しい。二度とメディアに登場できないほどに。
だが、プラスと判断した場合は、自分たちの非を全面的に認め、それ以降は橋下氏のポチとしてワンワン吠えて欲しい。それが学問だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/255.html#c8
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