03. 2012年2月25日 00:02:15 : IOzibbQO0w
>。ヨ安定的」としたアウトルックには、消費税増税が前提条件となっている
消費税が潰れる確率は結構高いと見ているが
その場合、国債売りによる金利上昇が、どの程度なのか
多分、日銀が介入するとして、その規模や、為替がどの程度影響を受けるかは
皆、関心があるところだろう
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/242.html#c3
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年2月 > 25日00時02分 〜 ★阿修羅♪ |
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消費税が潰れる確率は結構高いと見ているが
その場合、国債売りによる金利上昇が、どの程度なのか
多分、日銀が介入するとして、その規模や、為替がどの程度影響を受けるかは
皆、関心があるところだろう
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/242.html#c3
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/02/post-f62e.html
2012年2月22日 (水)
チーム品川(品川エリア国策捜査専従班!?) 4月8日の品川事件は、植草氏が、中田宏横浜市長が主催する昼食会を兼ねた勉強会で講演した帰りに起きた。彼が横浜駅ビルの書店に立ち寄った時、変わった様子の男が3人、後をつけてきた。目当ての本がなかったので、自宅の最寄り駅である品川へ向かおうと、京浜東北線に乗るが、その間も不審な男たちが植草氏を追尾していた。品川駅の改札を出てバスターミナルに降りたが、電話を入れる用事に気づき、携帯電話をかけられる場所を探した。適当な場所が見つからず、エスカレーターで公衆電話コーナーに戻ろうとして、中程まで上がった所で、右ひじを後ろからつかまれた。 「警察だ。横浜からずっとついてきている」。神奈川県警の鉄道警察隊に所属する志賀博美巡査部長(当時)だった。「ポケットの中の所持品を出せ」と言った。左ポケットから手鏡が出てきた。警官は「手鏡か」と驚き、携帯電話を出せと求める。アタッシュケースの中から携帯電話を取り出した。高輪署では、非常に小さな微罪なので、容疑を認めれば罰金を払ってすべての処理が完結する。マスコミへは公表されないが、否認すれば長期勾留になり、仕事もできなくなると言われた。植草氏は、品川駅に防犯カメラがあることに気付き、映像の確認を取り調べの警察官、検事らに訴えたが、10日も経ってから「消えた」と告げられた。 この事件は不審な男たち(私服警官)が登場し追尾している場面からして異常であり、駅構内の複数の防犯カメラ映像のチェックを求めたにもかかわらず、その訴えは無視され、映像記録は通常通り消去された。状況と言い、推移と言い、これは複数の警察官による捏造捜査を示している。 (2) 2006年9月13日 京急事件のあらまし 9月13日、植草一秀氏は、午後六時半、JR大崎駅に連結する大崎ニューシティビルにある中華料理店にて懇親会に出席し、ビールや紹興酒(しょうこうしゅ)等を飲んだ後、JR大崎駅から電車で品川駅に向かったが、宴会途中から品川駅の京浜急行改札までの間の記憶は断片的にしかなかった。 京浜急行の改札を通って前から3両目から乗ったようであるが、うっかり乗ったその電車は行き先である泉岳寺方面とは逆方向だった。「あ、反対行きか」と気づいたが、「まあいいか」と思って乗った。電車が発車する前に一度「やっぱり降りようか」と思ったが、その瞬間に何人かの人がどどっと駆け込んできてドアが閉まり、結果的に降りることはできなかった。 その後、女性の声を聞いて、目を開けるまでは半眠りの状態、つまり強い睡魔に襲われながら、目をつむったまま、かろうじて立っていた状態だった。女性の甲高い声を聞いて目を開き、その動作を見て、植草氏はとっさに「痴漢騒ぎかも知れない」と感じ、「絶対に関わり合いになりたくない」と思った。たったこれだけのことが、その時の植草氏に自覚しうる全てであった。 さて、スポーツ新聞、夕刊紙、テレビ等各種メディアは、午後10時10分ごろの京浜急行品川―京急蒲田駅間を走行中の車両中央付近で、女子高生の右後ろに位置していた植草氏が、左手で数分間触り続けたというものだった。被害者の抗議の声を聞きつけた一般人の男性乗客が彼を取り押さえて駅事務室に連れて行き、蒲田警察署に引き渡した経過が報道された。この事件名は「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反」であるが、報道では「東京都迷惑防止条例違反」と書かれた。 神州の泉と支援仲間は、この裁判を傍聴し、速記録を取得したが、公判記録や報道様態をつぶさに調べると、この事件も謀略によって仕組まれたという結論を得ている。 痴漢の謀略事件は、被害者役、逮捕者役、目撃者役、加えて周囲に謀略事件を目隠しするために配置される数名の工作員がいれば、ほとんど狙った人物を嵌めることが可能である。敗戦後の日本は、日本国憲法第21条に謳われる「思想・言論の自由」よって、国家権力がこれを弾圧できないことになっている。だが、実際にそうだろうか。昔の特高(特別高等警察)という思想弾圧警察は表向き存在しないことになっているが、神州の泉はこの組織が闇に潜伏して、脱法的に存在していると確信する。なぜそれが言えるのかと言えば、国策捜査が頻繁に起きているからである。明らかに官憲組織を通じて国策捜査発動機関が存在していると捉えたほうが合理的なのである。国策捜査は一介の検察官僚や警察官僚の裁量ではできない。明らかに組織機能が存在しないと無理である。日本には国策にそぐわない言論活動をする有識者を、汚名の罠に嵌める専門の黒い機関(ブラックチェンバー)が存在する。 植草事件と、週刊東洋経済編集長(三上直行氏)の事件の背景には、品川エリアを根城とする国策捜査専従チームが存在するのかも知れない。それを便宜的に「チーム品川」と名付けておこう。
週刊経済編集長である三上直行氏がJR京浜東北線車両内で、痴漢(東京都迷惑防止条例違反)の現行犯で逮捕されたニュースを聞き、即座に鮮明な既視感が疾走(はし)ったが、その理由は経済学者の植草一秀氏が狙い撃ちされた、二度の国策捜査事件とぴったりと重なったからである。二度の国策捜査事件とは世に言う「植草事件」であり、それは2004年4月の「品川手鏡事件」と、2006年9月の「京急事件」を指している。まず、この二つの植草事件のあらましを簡単に説明しておく。
(1) 2004年4月8日 品川駅構内手鏡事件のあらまし
(作品はパロディスト、マッド・アマノ氏によるものです)
以上の二つの事件を植草事件と言うが、神州の泉が何度も書いてきたように、この二つは植草氏の言論弾圧を目的とした国策捜査事件である。さて、今度はこれら二つの植草事件と2月19日(日)に起きた週刊東洋経済編集長の事件を比べてみると、実に奇妙な共通点が存在することに気が付く。京急電鉄とJRの違いはあるが、共に品川駅を含み、品川と横浜間で起きている。とすれば、このエリアを根城とする国策捜査専従チームがいるという推測も出てくるのである。
2012年2月22日 (水)
hinansien@gmail.com
古村剛
090−8752−8940
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/640.html#c3
思考が波であることが分かると、迫り来る悪想念への対処の方法も色々と想像できます。悪想念には打ち消す波長の光で対処したり、逆に良い波長は増幅させたりなど。
他人の思考が読めるのも、この思考波を読むわけですね。
七色の光のこと、音階やテンポ、幾何学、衣食住環境なども、全てが思考に影響を与えそうですね。
引き続き勉強します。
社員数3万8000人、売上高5兆円。巨大企業・東京電力の社員たちは、あの日を境に、「電気の供給」という仕事に加え、「原発事故の処理」「巨額の賠償」という大きな責任を背負った。東電社員はこの1年、何を見て、何をして、何を感じてきたのか。そもそもあの悲劇は、なぜ起きたと考えているのか、都内支社で法人営業グループに在籍する40代社員に話を聞いた。
* * *
正直言って、事故前までは楽をしていたんだと思います。法人営業は、顧客の企業を訪ねて、「オール電化にすればこれだけエネルギーコストが安くなります」と提案する仕事。でも、数値目標はあってないようなものでした。
地震当日は、職場で書類をまとめていました。直後は原発をあんな津波が襲うなんて思い至らなかったのですが、ひとつ、忘れられないことがあります。
我々は、パソコンで「電力需要曲線」が見られます。電力の需要を示すグラフなのですが、それが地震直後の14時48分ごろから、まるで滝のようにストンと落ちていたのです。ざっと、35%くらいの電力需要が消えてなくなっていました。簡単に言えば、それだけ電線が途中で切れたり、建物がダメージを受けるなどして、電力需要がなくなったことを示していました。
私たちは、電気の消費は“人類の営み”そのものだと教わってきています。それが、3割減った。ビルや家屋がどれほど倒壊したのか……と想像して、鳥肌が立ちました。
私はその後、別の支社の法人営業へと応援に行って、計画停電の説明に携わりました。他の部署の社員は会社に何日も泊まり込み、スーツや作業着がボロボロになっていましたが、私が向き合うのはあくまで法人の顧客で、3.11以前と変わりませんでしたから、恵まれていたと思います。
後輩に、個人顧客への営業を担当していた男がいますが、彼は4月に福島の補償相談センターに異動しました。仮払いさえも始まっておらず「怒鳴られるばかりの毎日です」と嘆いていました。
事故の原因については、社員個人個人で思いはあるでしょう。ただ、社内では口が裂けても言えませんが、私は原子力部門の怠慢、驕りだったと思います。外部から見れば、「安全神話をいまだに信じているのは東電だけ」と見えるかもしれませんが、実際は「東電の上層部と原子力部門だけ」じゃないかと思います。
安定供給という面からは原子力にメリットがありますが、もう世論は安易な再稼働を許さないでしょう。その現実が、上層部には見えていないですね。営業の社員としては、さっさと責任をとって上層部に辞めてもらって、原発も徐々になくす方向を打ち出すべきだと思います。
四国新聞の記事だけ載せるならそれでいいでしょうが、
それでは済まないから、裏事情を含めてこちらに載せているのですよ。
ま、どうせ「メイソンのダイナモ」あたりが
いつもどおり、記事削除を狙っているだけ
と思ってますけど。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/827.html#c6
https://twitter.com/#!/PatriotNwes/status/170058241861103616/photo/1
おそらく
これのモデルが先生(女性の先生)なんでしょうね!
よく見てるねー、観察眼、洞察力がいいんだね♪
教師って、師なんだよね。
教える、何らかの道に秀でた人。
なのに
相手に「馬鹿」というのはもはや教師ではない。
教師失格、父兄がが校長、教育委員会、、・・・とどんどん広め
その地域から追い出すくらいやればいいと思う。
うちの子も中学で4人の教師に囲まれて・・・
両親まで呼ばれ・・・進学率の関係で
まさかの公立校合格
でも、(教師達が無理だとその公立受験反対していた)
なので受ける事は受けさせ落ちると思って私立に決めていた。
何時間も説得???強制的に怒号交じりで何時間も説教?されました。
後で考えたら携帯もっていたので
録音しておけばよかったと後悔していたようです。
教師もノルマがあるからね。
何人有名校に合格させたとかで
教師の出世のステップになるから。
早く出世したい人は必ず合格できる高校にランクを落とさせる。
あっ、日教組は分かんないわ♪
反日教育してるかもだし〜。
日本人をお馬鹿さんにするのを良しとしてるんでしょうから♪
校長、教頭、進学担当教師、担任の4人で
春休みに子供が呼び出され
何時間も帰ってこないと思ったら
今度は両親が来てください。
何かあったのかとあわてて行ったら・・でした。
怒号交じりの大人4人に囲まれても
屈しなかったらしい。
進学については子なりに考えた上選んだ事。
教師には不信感しか無かったが
どうせ駄目なのに・・と馬鹿にしていたくせに
強行に公立行け、
他に行くなら何故受けたんだ。
学校の信用問題に関わる。
こんな事は初めてだ、来年度以降の受験する生徒が
高校側からうちの中学から辞退じゃが出たとあっては・・・
と昼から始まり夕方近くまでそんな一方的なことが続いた。
ただただ疲れて、、でも子の意見重視で抵抗していた家庭もあったりで・・・
しかし
この子の才能を伸ばせないという教師は失格だろう。
そうか!
日本人の才能ある子は潰すからね
在日教師なら…♪
超絵のうまい子が何故か金賞もらえなかったりという記憶もあったな
2012年 2月 24日 17:28 JST
結局、アインシュタインが正しかったのだろうか。
昨年9月、ジュネーブの科学者らはニュートリノと呼ばれる素粒子が光より速く飛んだという驚くべき発表をした。この発表は光より速いものはないとするアインシュタインの相対性理論に挑戦するものであり、近代素粒子物理学の論理体系を根底から揺さぶることになった。
しかしここにきて、ケーブルの不具合が実験結果に影響していた可能性があるというのだ。
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Agence France-Presse/Getty Images
ニュートリノ検出器に不具合があった可能性も
実験を行った欧州合同原子核研究機関(CERN)の広報担当、アーナード・マルソリエ氏は「もしもケーブルが原因だとしたら、きまりが悪い」と語った。
CERNは5月に再度、新しい測定法を使った実験を行う予定だ。
昨年の実験に使われた最も重要な検出器OPERAはコンピューターとプラグとワイヤーの詰まった家ほどもある代物だ。マルソリエ氏は「複雑な装置だから、不具合が隠れている可能性のある場所は多い」と述べた。
CERNは実験データを解析する際に影響を及ぼした可能性のある2つの要因を特定したという。1つは実験が行われたスイスとイタリアの時計をシンクロ(同期)するために使われたオシレーターと呼ばれる装置に関係する。オシレーターの調整に問題があったとすれば、ニュートリノは光より速く飛んだわけではないことになる。もう1つは―そしてもっとやっかいなのは―全地球測位システム(GPS)の信号を基準時計に伝える光ファイバーケーブルの不具合だ。
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Agence France-Presse/Getty Images
検出器OPERAの一部
「仮にこれが原因だとすれば、ニュートリノの飛行時間を実際より少なく計測した可能性がある」とCERNはウェブサイト上でわずか1段落の「アップデート(更新情報)」を掲載した。
科学は恐る恐る、また気まぐれに発展する。自信たっぷりの発表も翌日にはひっくり返されることもある。それは科学実験において極めて重要なプロセスだ。たまに、世紀の大発見が初期の段階で見過ごされてしまった小さなミスによって覆されることもある―今回のCERNのケースがそうかもしれない。
英サリー大学で物理学を教えるジム・アルカリリ教授は「驚異的な発表を行う前に、どうしてケーブルや接続をきちんと調べなかったのか」とし、CERNのニュートリノが光速を超えたとの実験結果が正しいなら、テレビの生中継で下着を食べてみせると誓った。CERNの実験結果が覆される可能性が出てきたことで、英国でブロードキャスターとしてもよく知られている同教授は「私のなかに、(テレビで下着を食べて見せる)必要がなくなるかもしれないことに、がっかりしている部分も少しある。物理学の革命に比べたら、公の場で恥をかくことなど、とるに足らないことだ」と述べた。
記者: Gautam Naik
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/702.html#c1
The OPERA collaboration has informed its funding agencies and host laboratories that it has identified two possible effects that could have an influence on its neutrino timing measurement. These both require further tests with a short pulsed beam. If confirmed, one would increase the size of the measured effect, the other would diminish it. The first possible effect concerns an oscillator used to provide the time stamps for GPS synchronizations. It could have led to an overestimate of the neutrino's time of flight. The second concerns the optical fibre connector that brings the external GPS signal to the OPERA master clock, which may not have been functioning correctly when the measurements were taken. If this is the case, it could have led to an underestimate of the time of flight of the neutrinos. The potential extent of these two effects is being studied by the OPERA collaboration. New measurements with short pulsed beams are scheduled for May.
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/702.html#c2
[東京 24日 ロイター] 消費増税法案をめぐる政治状況が日増しに緊迫度を増しつつある。3月中の法案提出がずれ込むようであれば、野田佳彦首相への責任追及の火が燃え上がることは必至。くしくも、25日からはメキシコでG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれる。消費増税法案は国際公約である財政健全化目標達成のための必要条件でもある。
「内憂外患」──。海外の格付け会社も注視するなか、日本の政治の信用力が問われている。
<消費増税、厳しさ増す環境>
閣法となる消費増税法案を閣議決定するには、全閣僚の署名が必要になる。国民新党が消費増税法案に反対の意向を示し、同党の自見庄三郎金融担当相は法案への態度を保留している。身内の民主党からも最大グループの小沢一郎元代表が増税反対を明言した。消費増税法案は現在、法案の成立どころか、閣議決定さえ見通せない状況だ。
こうした党内の反発に野田佳彦首相は24日、「政府与党がまとまって対応するときに必要なら、どなたでも説得することはあると思う」として、必要に応じて自ら説得に乗り出す考えを示した。岡田克也副総理兼社会保障・税一体改革担当相は「国民に対してしっかり説明するに尽きる」と平静を装っているが、今後、3月中の法案提出に向けた閣議決定のタイミングや、6月21日までの通常国会会期内の法案採決のタイミングで混乱が増幅されそうだ。
<ムーディーズ、S&Pの警告>
米格付け会社のムーディーズは24日、消費増税法案が今国会で成立しなかった場合に、日本国債の格付け見通しを格下げの可能性がある「ネガティブ」に変更する可能性が高いと警告を発した。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)も20日、政府債務が現在の見通しのままのペースで拡大を続ける場合や、対外純資産残高が減少に転じた場合は、長期格付けを引き下げる可能性があると発表している。
両社ともただちに格下げを行わなかったのは、消費増税法案が年度内に提出され、今国会で成立するなど、消費増税と財政再建への道筋が残されているからだ。
<金利急騰時の緩衝剤、「ツイスト・オペ」の声も>
しかし、法案が提出できず、財政再建への足取りが見えなくなれば、格下げの可能性が現実味を帯びる。格下げによる市場への影響について岡田副総理は23日、「(法案が)成立しないと考えていないので、仮定の質問には答えない」と一蹴したが、実際に格下げが相次げば、金利上昇リスクが高まりかねない。
民主党の大久保勉・政調副会長は、短期的に金利が急騰する局面は想定しないと前置きしながらも、仮にそのような事態になった場合、「ショック・アブソーバーとして、日銀のツイストオペ、マイナス金利などがある。場合によっては金融取引課税(トービン税)など手立ては考えられる」と話す。
一方で、最も注意を払う必要があるのは個人金融資産の「キャピタル・フライト(資本逃避)」だと指摘。政府の財政再建の姿勢に投資家の疑念が生じれば引き金を引きかねないとみており、そうした事態を引き起こさないためにも「しっかり財政健全化をすることが必要だ。政府がブレないことが一番重要」と強調している。
(ロイターニュース 吉川裕子;編集 石田仁志)
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1月世界生産、5社が前年上回る
乗用車メーカー8社の2012年1月世界生産実績は、5社が前年水準を上回った。トヨタは海外が過去最高に。 記事の全文
ムーディーズ、日本国債見通し変更も
焦点:パルコ争奪戦はJフロントに軍配
プーチン氏勝利収める見通し=調査
ブログ: 福島第1原発を訪れて
消費増税法案の行方混沌、「内憂外患」問われる信用力 9:59pm
インフレ目標1%、望ましい数字でない=民主円高対策チーム座長 9:41pm
来週のドル/円は堅調か、海外勢や輸入企業のドル買い意欲強い 5:42pm
来週の日本株はレンジ相場、円売り基調だが株価に過熱感 6:57pm
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/242.html#c4
学校やガールスカウトでも缶詰を集めて寄付をする。寄付された食品をくすねていたボランティアが逮捕されたりもしており、なんだか殺伐としている。
ソーシャルセキュリティオフィス(年金番号を付与する事務所)ではフードスタンプ(食品券)を発行している。それをもらってスーパーに行けば食いつなぐことはできる。デポジット制の瓶のリサイクルマシーンで5セントずつ集めてきた瓶を換金している生活困窮者の姿もよく見る。
日本も生活保護の金額は減らしより多くの人にフードスタンプを配ったほうがよいのではないか?餓死だけは出さないでほしい。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/217.html#c45
投稿内容のような話がでると、必ず出てくる意見。
「死ぬ前に行動すれば・・いい大人が・・」、「隣り近所の繋がり・・絆がないんだよ・・」
行動・・?、絆・・?、投稿内容のような人は・・「できない」のです。
私は経験があります。つまづき(親が大病)、サラ金全盛時代に借金が雪だるま式に増えていった時に、給与差押えで、総務部長が言った言葉や同僚の白い目(周囲はそう思っていなくとも自分がそう思ってしまう面もあります)・・。私は良心的な弁護士に救われましたが、そこまで足を運ぶのに何年かかったか・・。
弁護士に相談・・?。そこまでの知識や自分の立場を話せる能力や白い目を乗り越える勇気があれば・・悲しい事件は起こりません。
役所は、直ぐ救済すべきです。何が優先ですか。命ですか、生活保護手続きですか、指導ですか、評価ですか・・。
少なくとも、貧乏や借金では死なせない雰囲気(町や村で)と命優先のシステム(私はBIを推奨します)作りを政治家は行う必要があるとおもいます。
妻(タイ人)が言いました。タイでは絶対あり得ない。何故なら「お寺」に行けば食べれるから。私も参加したことがあるのですが、お坊様のため、町の当番が毎朝「お寺」で朝食を用意します(1日1食)。独身の老女性などが準備を手伝い、ともに食事します。タイでは、お坊様が食べた後のものを、有り難く頂く教育が続けられております。
尚、NPOの方や、良心的な弁護士の方など、レスキューを行ってる方々がいらっしゃることは知っております。頭が下がります。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/217.html#c46
マスコミによると4号機の燃料取り出しのためにガレキの撤去が優先して行われており、
実際に先日のマスコミの現地内視察においても、4号機のオペフロ上には、足場も組まれて
作業が行われている。
しかし、使用済み燃料の取り出しの容易さを考えると2号機なのだ。
不幸中の幸い、2号機は水素爆発による建屋の損傷が無く、以前公開されたオペフロの
状態も、運転中の状態にあった。
ということは、天井クレーンが稼動可能な状態で、且つ燃料交換台車も稼動可能な状態に
あるように考えられる。
この両方の稼動が確認できれば、使用済み燃料の取り出し作業が開始できるはずだ。
現在のこの作業のネックとなっているのは作業環境にある。
高温多湿に加え高い放射線量という作業環境の改善が急務なのだが、中々進んでいないらしい。
少しでも早く危機リスクを回避するためには、2号機の使用済み燃料の取り出しを先行させる
事を検討して欲しいものだ。
>対象者は、善なる成人男性。
>知能、知的レベルが、高く、
>論理、理論を理解できる者。
>理性ある成人男性です。
対象者が規定されていますが、ほんとうですか!?
レベルが高すぎますね!といいますか、こういう成人男性は、はてさて------。
まっ、私ではないわな!!
>他人の思考波に、なんと、あなたがたは影響を無意識に意識的に受けているのだ!!!
そうですね、逆にサラリーマン社会はでは、受け過ぎといいますか、常に顔色を、思考波を考えて行動しないと、出世はしませんね!!上司の波動に合えば順調に行くし、波動に逆らえば----------。
以前、どうしても波動が合わない人も居ると言っておられましたが、それ依頼、何か納得してしまう自分が居ます。あの人とはどうも波動が合わない!と。20数年付き合っていてもそうなんですよね、合って直ぐ打ち解ける人も居るのに。
不可視の世界から観ると至極当然なんですね。どちらが上か下かは別にして。 FK
少子化だから今の子供世代は父母の財産と祖父母の財産、独身のおじおばの財産を受け取るのだぞ。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/229.html#c15
おい、懲りないクズ工作員。
>「福島から避難して来た人達の言い分が正しいとしても沖縄の子供達の楽しみを妨害する権利が有ると思っている姿勢が問題なのです。」
「放射性物質は危険なものである」という基本原則を徹底無視し、ヌケヌケと福島の非難民を徹底的に誹
謗中傷しているお前は人間のクズ、凶悪犯罪者なんだよ。
お前はどこぞのカルト宗教の広報係にでも雇ってもらえ。
「風評」ネタにしている18のようなクズも同じだろ。
放射能汚染地域に住民を居住させ続けている連中は全て犯罪人、
人間のクズだろ。
昨日の報道ステーションでやってましたけど、黒い物質の正体はセシウムが主な核種とみられる超高濃度汚染の苔、藻の類とのこと。
高圧水ぶちまけて除染やってるけど、「藻」にとっては必要な水分とカリウム(セシウム)が大量に供給されて、「うめwwwww」ってことでしょうか。
で、コイツラが乾燥して風に舞ってみんなの肺の中へ。
報道ステーションでは、α線のことは触れませんでしたね。
セシウムだけではなく他の核種も取り込んでるんでしょうね。
謎の黒い物質から高線量
2012年2月23日 (木)
福島第一原発から25キロ離れた南相馬市で、歩道にたまった黒い物質が異常に高い放射線を出していることがわかった。南相馬市の原町地区などは、原発の事故後、緊急時避難準備区域に指定されていたが、去年秋に指定が解除され、徐々に住民が戻ってきていた。
住民の帰還にあたり、学校や通学路を中心に除染が行われてきた。この過程で、水に流されやすい放射性物質は、雨どいや排水口などに集まることがわかった。しかし、今回、見つかった黒い物質は、想定外だった。最初に異常に気がついたのは、南相馬市の大山市議ら市民団体のメンバーだ。
市民団体は19日に記者会見を行い、最大で1キログラムあたり約108万ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。この黒い物質について、東北大学の鈴木三男教授は「藍藻類が集まって黒く見える」と話す。藍藻とは、藻の一種で光合成を行い、水分のあるところに発生する。
鈴木教授は「藍藻類は成長するにあたって、新しい物質を取り込んでいく。光合成を行うカリウムの代わりにセシウムを取り込んでいくので、高い放射線量が出ている」と話す。
現在、空間線量は問題ないが、今後について専門家は「(春になって)藍藻が乾燥し、放射性物質が飛散して、それを体内に取り込むのが心配」と指摘する。
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=23392
山内知也教授は、雨が降ったあとに生えてくる菌である「地衣類」の一種とのこと
福島・南相馬「黒い変なモノから超高放射線」道路などあちこち出現
2012/2/24 12:49
福島県南相馬市で、路上など至るところに点在する「黒い物質」から高い放射線量が計測されたという。「黒い物質」といっても、なんだかよくわからないが、「雨が降ってるときはじとっとしているが、乾けば粉のよう」(井口成人リポーター)で、ノリ状、砂鉄などとも表現される。見たところ、粉状の黒鉛のようでもある。
セシウム吸収した「地衣類」―雨に流れ乾くと飛散
去年12月(2011年)、市民団体の依頼によって、神戸大学大学院海事科学研究科の山内知也教授がこの物質を調査した。その正体は、雨が降ったあとに生えてくる菌である「地衣類」の一種と見られるという。セシウムを吸収しやすい性質で、それが道路脇などにたまり、高い放射線を出しているらしい。
放射線量は最大で1キログラムあたり約109万ベクレル。現在、8000〜10万ベクレルのものはコンクリート詰めにして処分する話が出ているが、「これはもう一桁上。それが街中に落ちていることになる」(山内)
これから春一番が吹けば、飛散して、吸い込んだり、家のなかに入ってくる心配があるそうだ。
http://www.j-cast.com/tv/2012/02/24123235.html
>これから春一番が吹けば、飛散して、吸い込んだり、家のなかに入ってくる心配があるそうだ。
(゚A゚;)ゴクリ
↓↓コレ観ると、半端じゃない量降ってる
南相馬の「黒い物質」
http://www.youtube.com/watch?v=VuUav_HAkpk&feature=player_embedded
藻はすごいね、いっぱい放射能取り込んじゃうんだね!
そういえば・・・
海苔(のり)ってさ、海の藻だよね・・・
(゚A゚;)ゴクリ
宮城は有数な海苔の産地
福島県相馬市のノリ問屋は「宮城は大切な産地。困難な状況だが復興してほしい」と話していた。
http://www.j-cast.com/2011/04/28094527.html
宮城の食品の放射能検査で海苔は不検出みたいだけど、
http://news-scrapbook.up.seesaa.net/image/E8BEB2E69E97E6B0B4E794A3E789A9E381AEE6B8ACE5AE9AE7B590E69E9C20-20E694BEE5B084E383BBE68385E5A0B1E382B5E382A4E38388E381BFE38284E3818E20E6B5B7E88B94.png
http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/food/#
同じように取り込まないのかね!?
あと、工作ターゲットには 自衛隊員 というのが重要な位置を占めているはずです。自衛隊員への宣教を堂々と謳って基地近くに教会を開いている組織も多い。
(オウムや過激派もそうでしたっけ)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/639.html#c6
おいクズ野郎。濃度差はあれ、今や地球上で福島原発が汚染していない地域なんてないだろ。
福島周辺の青森や北海道も汚染されているのは当然だろ。
未だに「風評」「風評」などとシラを切るお前のような奴はヤマしい心を持った人間のクズ。
子供に汚染地帯の雪を喰わせているような連中は全てキチガイだろ。
この言葉はあなたが科学者ではない証拠だ。
原発で作られたプルトニウムでアメリカは核実験を行って成功してまし、
また3号機の爆発を核爆発だと主張してる科学者もいる。
小さな知識の人間に「核爆発を起こす事は有りません」なんて、断言
することは無理で原発の安全神話と同じ神話を撒き散らしたいのかね。
天然ウランから自然に生じた、核反応もアフリカのガボン共和国オクロで
確認されてます。福島の地下にはオクロ以上の核物質が集まってるから
何が起こるのか、アンタの粗雑な脳みそじゃ予測できんよ。
人類が未経験の事態に直面してるのに、簡単に断言するものじゃありません。
慎重にあらゆる可能性を想定すべきこと。
ーーーー引用開始ーーーー
1972年9月、フランスの原子力庁は“天然の原子炉が発見された”という不思
議な報告をしました。 通常、天然ウラン中に、核分裂反応を起こしにくい
ウラン238が約99.3%、核分裂を起こしやすく核燃料として使われるウラン235
が約0.7%含まれています。
この比率は地球上のどこのウランでも変わりありません。ところが、フランスが採
鉱を行っていたアフリカのガボン共和国のオクロ地区にあるウラン鉱山からでて
くる天然ウランから、ウラン235の存在量が少ないところが見つかりました。
(第43号・天然原子炉 より)
1962年の実験は原子炉級のプルトニウムであっても、核爆弾を製造すること
が技術的に可能だということを証明しました。米国によってこの事実の機密
解除がなされたのは、1977年です。
(グリーンピース ブリーフィング資料 より)
>> 中性子触媒が無ければ核爆発は1/2ぐらいでしか起こりません、
変に詳しいけど、怪しい知識だ。
広島原爆でも12kgのウランが使われたが、核分裂したのは1kgで
あり、あなたの知識は怪しい知識。あまり適当なことは書かないように。
これくらいは調べて書くように!
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/157.html#c33
18のような人間のクズと「意見交換」等必要ない。
今すぐ、ムショにぶち込むべき。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/341.html#c22
東京都民の電気を、福島原発で作っていたわけです。
人として、その言葉は無いでしょう。
それに東京の放射線量もすごい事になっています。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/358.html#c8
週刊文春の特集記事「郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」に「誤報だ」
2012年02月24日12時41分
23日発売の「週刊文春」(2012年3月1日)に掲載された記事「衝撃スクープ・郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」が大きな話題を呼んでいるが、この記事の取材対象者であるさっぽろ厚別通内科の杉澤憲医師から「誤報だ」と抗議が来ていることが発覚、ネット掲示板やツイッターで物議を醸している。
杉澤医師は、23日のUSTREAM上の会見で
本日「週刊文春」から極めて遺憾な記事が出ます。内容は、事実と違うこと、私が話したように書いてあるところなどが多数ありました。
と抗議し、「『甲状腺がん』の疑い!」「福島の避難民11人に深刻な異常がみつかった」とする週刊文春の記事内容を「事実ではありません」と完全否定した。
杉澤医師がマスコミを通じて主張したかったのは、「小児甲状腺エコー検査の取り組みの遅れ」で、週刊文春の記事内でもそれは書かれているが、事実ではない部分が同誌の記事で強調されてしまっているようだ。
ツイッターでは、取材を敢行した週刊文春と自由報道協会理事おしどりマコ氏に「報道はキチンと真実を伝えるべき」「センセーショナルに煽りたいのがミエミエだな」など、批判が殺到。その一方で「取材を受けた側が後になって反響を恐れて前言を翻すことは往々にしてある」など、杉澤医師側が主張を変えたのではと疑う声も一部にあがっている。週刊文春やおしどりマコ氏側からの反論はあるのか、注目したい。
http://news.livedoor.com/article/detail/6309634/
【録画配信】120223 週刊文春に掲載された、北海道への自主避難者のお子さんに甲状腺異常が見つかったことについての記事に対する、抗議の会見
http://www.ustream.tv/recorded/20642071
会見書き起こし
http://togetter.com/li/262782
上記一連騒動について、広河隆一さんが端的に問題点をツイート。
広河隆一@RyuichiHirokawa
今回は文春が「甲状腺異常の多発」と書くべきところ「甲状腺がん」の疑い!と書いたことが問題。しかしそれよりもこの記事を「不安をあおる」として、結節の多発という重要な事実をも、握りつぶそうとする方が問題でしょう。「安全」を喧伝したい人間たちは、医師にも圧力をかけているように見えます。
2012 2月 24
広河隆一@RyuichiHirokawa
2年ごとの検診でいいのかもっと頻繁に機会を与えられるべきか、その点で、権威を持つ医師にとって、彼らの方針にさからう今回の結果は都合が悪かったのでしょう。1、何が事実か、2、その報告に対しての配慮、をていねいに考えるべき。1、について結節が見つかったこと自体は、医師も否定せず。
2012 2月 24
明日あたり、おしどりマコ氏が会見で、ここぞとばかりにフルボッコにされるのかな。
大飯原発・再稼働問題 福井県議会100人超が傍聴
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120224181600543171.shtml
http://megalodon.jp/2012-0224-2031-16/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120224181600543171.shtml
「原子力の危険さ、リスクの大きさは地元の人がいちばん感じている。
その方々に原子力にかわる生活の糧になるものをみんなで提案していくことが
大事だと、あらためて福井にきて感じました」(脱原発で活動 山本太郎さん)
原発再稼働の議論が注目される県議会開会
http://www2.fbc.jp/news/news_1336057.html
http://megalodon.jp/2012-0224-2019-56/www2.fbc.jp/news/news_1336057.html
http://wmt.fbc.jp/news/20120224_01h.wmv
焦点は原発再稼働…福井県議会 山本太郎も傍聴、一時騒然
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/24/kiji/K20120224002697750.html
西川一誠知事が示した再稼働を認めない考えに、山本は
「しっかりした情報と、話し合いがなければいけないと認識している。
責任感の強い人だと思う」と評価。
「知事にきょうの言葉を守ってもらうためにも、
県民と日本中のみんなで注目し続ける必要がある」と訴えた。
福井市内の30代男性は「気になって来た。子どもがまだ小さいので心配」
県議会傍聴は初めてという同県勝山市のフリーター三屋智子さん(35)は
「みんな興味を持っている問題だと思った。
原発事故で失われた自然は戻らなくなる。
福井の自然を守り、未来につなげたい」と語った。
県議会に大勢の傍聴人
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053109272.html
http://megalodon.jp/2012-0224-2024-32/www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3053109272.html
勝山市から訪れた35歳の女性は
「議会の中で原発の再稼動の是非などがしっかりと議論されるのか、
見守りたくて来ました。
経済や雇用の問題は長い時間をかければ解決できると思うが、
福井の豊かな自然は一度、事故が起きてしまえば元には戻らないので、
これからも可能な限り議会の様子を注目していきたい」と話していました。
越前市の53歳の男性は「短い時間だったので知事のはっきりとした考えは
正直わからなかったが、国にばかり対応を求めるのではなく、
県として独自の考えを明らかにするべきだ」と話していました。
原発運転再開 “国の基準が先”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120224/t10013263651000.html
http://megalodon.jp/2012-0224-2050-12/www3.nhk.or.jp/news/html/20120224/t10013263651000.html
京都市から来たという72歳の男性は、
「原発に隣接する地域の住民として運転が再開されるかどうかはひと事ではない。
今後もできるだけ傍聴に訪れ、不安に思う京都の人たちの声を届けていきたい」
と話していました。
俳優の山本太郎さん、脱原発訴え 福井で環境保護団体会見
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/33221.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/369.html
『事故後、放射線被曝を防ぐためには、雪遊びは厳密には禁止なんです。
しかし、人間が社会生活する上で必要なものに、雪遊びは当然含まれているし
農産物の作付けや流通や飲食もまた含まれる。」
いや、雪遊びどころか福島周辺は居住自体が禁止だろ。
頭は大丈夫か??
キチガイが多過ぎ。ヤマしい連中には鉄槌を下すべき。
だから押し紙は販売目標&計画に基づく数あわせで出てくる。
発行部数にたいして嘘はない
専売所の仕入れ数と販売数の差が大きいだけ
コンビニのFC制度で縛りや強制が問題になり公取が入ったが
新聞や書籍もそうだが、再販制度など含め他特権階級とも思われる制度があり
押し紙が改善されていない状況です。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/698.html#c26
又、おが屑? 新聞紙? 世界最強の土嚢?
遮水壁がドウノコウノって嫌われ者の学者さんが言っていたよね? あんたら灯台出てるんでしょ?
今頃騒いでも、意・味・が・判・ら・ん!!
海に流す口実が欲しいのかな?? そうしたら無主物だもんね!!!
それを事故後に、法律自体を捩じ曲げて責任逃れに終始し、住民を被曝させ続けているって訳だ。
こういう腐り切った人間のクズは財産等、全て没収し、ムショに放り込むしかない。
それ以外に何かあるのか??
ある訳ないだろう。
枝野経済産業大臣は、全国の原子力発電所が再稼働せず、火力発電の燃料代がかさむ状態が続いた場合、東京電力以外の各地の電力会社についても、いずれ、一定程度、電気料金の値上げを行う可能性があるという考えを明らかにしました。
これは、24日夜、枝野経済産業大臣が都内で記者団に対し明らかにしたものです。
この中で枝野経済産業大臣は、原発がない沖縄電力の管内を除いた全国の電気料金について、「原発の分が火力発電などに代われば、燃料代のコストなどが増加する。ある程度まとまった数字の値上がりがいずれくることは否定できないと思う」と述べ、全国の原発が再稼働しない場合、すでに値上げの方針を示している東京電力以外の各電力会社についても、いずれ、一定程度の電気料金の値上げを行う可能性があるという考えを明らかにしました。
ただ、その幅や時期については、電力会社ごとに燃料のコストの増加分を吸収するための取り組みが異なるとして、具体的には言及しませんでした。
また枝野大臣は原発の再稼働について、「安全性と周辺住民の皆さんの一定の理解が得られるならば、今の電力需給の状況を踏まえれば稼働する必要がある」と述べ、安全性と地元の理解を前提に原発の再稼働が必要だという考えを示しました。
政治家と官僚は避難のお金ないからそこにいて、だそうです。
自治体の首長は、税収減ると財政破綻するからそこにいて、だそうです。
父ちゃんは仕事なくなると困るからそこにいて。
ジジババはいなくなるとさびしいからそこにいて。
とにかく電車に乗って国会議事堂まで行くってどう?
年越し派遣村みたいに。
だからよ。
10万ドル以上の遺産を受け取れる相続人は全体の10%以下←アメリカ
日本人はアメ人より2倍金持ちだと仮定しても1000万円以上の遺産を受け取れる相続人は全体の20%以下。残りの80%は親の葬式代すら子の自腹の可能性も
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/229.html#c16
枝野経済産業大臣は、定期検査で止まっている原発について、安全性が確認され地元の理解が得られれば再稼働する必要があるという認識を示しました。
「安全性と周辺住民の皆さんの一定の理解が得られるならば、(原発を)稼働する必要がある」(枝野幸男 経産相)
枝野経済産業大臣は24日夜、このように述べ、初めて原発の再稼働の必要性に言及しました。
これに先立って出演した民放のテレビ番組では、原発が稼働せず火力発電所で補った場合、「コストはものすごくかかるので電気料金が大きく上がる。5とか10とか15%とかいうレベルで上がる」と指摘。電気料金の負担増や夏の需給状況の悪化などを勘案すれば、安全を最優先にして原発の再稼働が必要だという認識を示したものです。(24日23:43)
だから米国の税制は貧乏人に優しいですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/192.html
あたらしいタイプの工作員ですね。笑い。
>27時間で腫瘍細胞が倍加する可能性があるという報告もある。
一月半、45日でも、45x24=1080時間、1080/27=40
つまり2倍を40回繰り返すことになる。2の40乗=約100万x100万
=1兆
つまり、1兆倍に増大する可能性があるということです。ちなみに人間の細胞の
数は60兆といわれています。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/330.html#c21
だから数年間という期限を区切ってその間だけ高い電気代を負担すればいい。その間に地熱発電を大規模開発するのだ。地熱発電をやらなければ電気代は高いママだし、原発も動きつづけるだろう。その先にあるのは次なる原発震災だ。
一体どんな安全策を原発に義務付けるのか。直下型の地震はその時々、場所によってさまざまな影響を与える。これから新たに原発を作るのなら分かるが、既存の原発で安全性などどうやって担保するのか。
単に枝野大臣も圧力に屈しているだけでは?意気地なしとしか思えない。大臣をやっているべきではない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/370.html#c1
勝手な「目安」デッチ上げて責任逃れはNG。
続きは
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/587.html
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/225.html#c38
アメリカの議員が真っ赤な顔をして、MOX燃料はどうなっているんだ、と言っている
映像をみたことがあります。皆真剣に気にしているのに、日本ではマスコミ、国会
の話題にならない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/327.html#c14
23氏のコメント、参考になりました、ありがとうございます。みずほ問題は引き続き研究中ですが、いずれは三菱に吸収合併されるか、中国系政府ファンドに買収されるとみています。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/289.html#c24
チェルノブイリの5年度にソビエトは崩壊したが
この状況を見る限り、日本の官僚利権社会主義国家が崩壊する日をそう遠くないだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/341.html#c26
中国が、主に偵察活動に使用する高性能の無人ヘリコプターをオーストリアの
企業から購入し、実戦配備していたことがFNNの取材でわかった。
ヨーロッパから中国への武器輸出は、現在禁止されているが、
問題のヘリは民生用として輸出され、軍事転用されたとみられる。
2011年6月、沖縄近くの排他的経済水域を通過する中国海軍の艦隊を撮影した
映像と同じ時期の写真には、艦艇の上空に無人機が写っている。
FNNの取材によると、この無人機はカメラが搭載された高性能の無人ヘリとみられ、
軍事専門家はオーストリアにあるシーベル社製ヘリの可能性があると指摘している。
中国は2007年から2009年までに小型ヘリを11機、オーストリアから輸入している。
またシーベル社が北京で行われた展覧会に無人ヘリを出展したこともわかっている。
シンクタンク「SIPRI」のベーゼマン上級研究員は「心配なのは、
中国がこの技術を民生用としてだけでなく、軍事用として使えることだ。
中国は、この技術に関心を持っている」と話した。
EU加盟国からの中国への武器輸出は禁止されているが、
軍民共用の製品や技術の場合、軍事転用の可能性があっても輸出できる。
シーベル社は、中国への無人ヘリ売却について、「ノーコメント」としている。
中国軍は、軍事転用可能な技術をヨーロッパから導入して
能力を向上させているとみられ、日本など周辺諸国は警戒を強めている。
岡部いさく氏
S-100は重さ200kg 全長3mと小型だが時速100kmで6時間飛び続けることができ、
赤外線やテレビの画像をリアルタイムで最大180kmから送信することが可能。
中国海軍は無人ヘリによって軍艦の偵察能力や
目標を捉える能力を広げることができる。
中国としてはこうした機体を入手して
無人機についての技術や運用を学ぶことになる。
<参照>
中国:軍事力増強:海南島沖合 / 空母建造 / 観艦式 / 軍事パレード / 無人ヘリ
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/china/2009/03/post-45a5.html
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/829.html
人工地震を必死に否定する人は、事実の拡散が非常に困るのでしつこく工作を続ける。情報を吟味することは一切無い。
このように工作員が存在することが大きなポイント。
これは地震前の原発推進者と全く同じパターンだ。
まるでマニュアルにそって解説してるとしか思えない論理。
ま、近々政治状況が大きく変化すればすべて明らかになるでしょう!
いやいやこれから、放射性ヨウ素によって引き起こされた、病気障害がどんどん
現れてきて、それと格闘しなくてはならなくなるのでしょう。
ひとたび、甲状腺の異常が発見されたら、がんでないと診断されたとしても、
いつ悪性化するかとおびえて暮らさなくてはならない。手術すれば、悪性化の
危険はさるが、一生ホルモン薬を飲まねばならない。薬にはまたいろいろ問題
もある。だからその決断も気が重いものになる。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/321.html#c33
こいつ7号館について平気でスルーしやがって
これって、安全を最優先して小学生にダンプカーの運転をやらせよう、というのに似ている。
いや、ポルポト政権の、共産主義は平等だから、字の読める奴はいらないという論理と似ている。
日本のような地震国に安全な原発などありえない。原発があるかぎり危険なのだ。どうやって安全性を担保しようというのか。
株高に浮かれていると大ヤケド
<リーマン・ショック時を下回る>
半年ぶりに平均株価が一時9500円台を回復。「いよいよ1万円の大台も見えてきた」と東京市場は浮かれているが、そんなお祭りムードに水を差す“指標”があるのをご存じか。
世界の金融界が、半年程度先の世界経済や商品価格を見通す先行指標として注目する「バルチック海運指数(BDI)」がそれ。日本の株高を尻目に急落し、2月に入って08年のリーマン・ショック直後の水準にまで下がり、世界中の経済紙で大騒ぎとなっている。
BDIとは、ロンドンのバルチック海運取引所が海運会社などから、鉄鉱石、石炭、穀物などを運搬する外航不定期船の運賃を聞き取って指数にしたもの。1985年1月4日を基準の1000とし、リーマン・ショック前の08年5月は過去最高の1万1793を記録。しかしリーマン・ショック後の08年12月には663まで暴落した。回復して以降は1000を切ることはなかったのに、12年に入ってからは下落の一途。今月、ついに647とリーマン・ショック時を下回った。その後700台まで回復するも、低水準で推移している。
「考えられる要因は2つ。いずれも中国が関係しています。まず、造船需要に沸いて造り過ぎ、供給過剰になっているのではないかということ。もうひとつは、ここへきて中国で不動産規制が進み、資源の輸入が落ち込んでいるのではないかということです。併せて、欧州危機で中国向けの輸出も落ち込んでいるとみられ、ダブルパンチです」(東海東京証券チーフエコノミスト・斎藤満氏)
先行指標のBDIがここまで悪化しているのに、いまの株高は「実体経済との乖離(かいり)がありすぎる」(証券幹部)という疑心暗鬼がプロのホンネだ。そのうち株価が大暴落、世界経済が再び混沌とするかもしれない。
「欧州中央銀行(ECB)は29日に2回目の大量資金供給を予定しているし、米国はまもなくQE3を実施する。資金はジャブジャブで『ギリシャ危機はもう大丈夫なんじゃないか』という空気が出てきていますが、本当にそうなのか? 景気悪化の先行指数が出てきている以上、要注意です」(エコノミスト)
浮かれすぎないほうがいい。
>鹿児島に住んでいたのは幼い時なので…熱帯夜の記憶がありません。
かもいけ?鴨池動物園(字がわからないです)って当時あったんですけど昔の話で知らないでしょう?
↑これが昭和43〜44年頃のこと
>小学生の頃、一年ほど住んだことがありましたが、クーラーがあったので…
↑昭和49年か50年
>新たなエピソード追加で上書きしないでくださいな。
それを、東電が言わなかったのでしょう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/277.html#c31
日本の経済学者の多くは米欧の輸入理論を受け売りしているだけなので、確固とした自説というものがない。財務省や日銀の都合のよいように学をねじ曲げても恥じ入ることがない。
増税してもデフレにならないとか、金融を量的に緩和しても景気はよくならない、という、国際的には非常識な論理を平気で展開しては官僚に媚びを売り、政府の審議会委員のポストや日銀政策委員会入りをめざす。メディアはそうした御用経済学者が権威ある主流だとみなして引き立てるので、世論が官僚の思惑通りに誘導されてしまう。
有効な財政政策や金融政策が生み出されるはずもない。日本の有名大学の経済学部の受験生人気が凋落の一途なのは当然だ。が、経済学というものは複雑、難解かつ退屈では決してない。大家にかかると、経済政策に関する回答はいたってシンプルで実に面白い。
近代経済学の巨頭、J・M・ケインズは不況対策として、紙幣を大きな瓶に詰めて廃坑の奥深く埋めろ、あとは自由放任、民間企業に掘り起こさせればよいと真顔で説いた。地下のどこかに眠る巨額のマネーを目当てに、多くの企業が競い合って技術や設備を動員し、ヒトを雇用して、発掘に励む。見つかったおカネは使われ、経済全体に回るようになるので、景気は確実によくなるというわけである。要は、政府が民間投資を引き出すために主導性を発揮することで、ケインズは現実の方策としては財政出動による公共事業の重要性を説いた。
ケインズ学派に対抗して1970年代に台頭したシカゴ学派のM・フリードマンはデフレ不況から脱するには中央銀行が大量に資金供給せよ、と説いた。金融市場を経由しておカネは経済全体に回る。財政出動しなくても、物価は上がり、民間主導で景気が回復するというわけである。
リーマン・ショック後の米国はフリードマンの弟子、バーナンキ米FRB(連邦準備制度理事会)議長がお札を一挙に3倍以上刷って米景気の反転に成功しつつある。
日本には日本なりの理論応用がある。
筆者案は、日銀が100兆円の資金を発行して政府に渡す。政府は100兆円の日本再生基金を設置する。100兆円は、何もかのニュートリノの観測装置「スーパーカミオカンデ」で知られる岐阜県神岡鉱山の深奥部に埋める必要はない。民間を競わせ、日本の復興再生事業プランを出させる。そこで政府は優れた技術開発、投資プロジェクトをいくつも選び、投融資する。そうすればケインズの妙案と同じ効果が生まれるだろう。
日銀はその分、お札を刷る。つまり「量的緩和」を行うのだから、円安になる。すると、米国債の円換算価値は増えるので、日銀財務は潤い、健全化する。円安につれてデフレも緩和し、日銀が新たに言い出した「1%の物価上昇のメド」達成も可能になってくる。つまりフリードマン効果も出てくる。
しかも、政府は資産を別の資産に置き換えるのだから、債務は増えない。重債務国のギリシャにはできない、世界最大の債権国日本だからこそできる離れ業である。(拙著「財務省『オオカミ少年』論」を参照) (産経新聞特別記者・田村秀男)
在米日本人は、完全にアメリカ人です。
在日朝鮮人は、帰化して無いので、なりすましか朝鮮人です。
宗教と民族は 密接な関係にあり、朝鮮系宗教の統一・創価の日本人も攻撃的です。
幸福の科学や真如苑は、ユダヤ傘下の宗教ですが 比較的 おとなしく真面目です。
御金を貰って 反日活動をしているので批判を受けようと形振り構わずです。
私は 無記名のコメントでも 嘘を言ったら、どうしようと 不安があるのですが
真面目すぎるのか?と思ってましたが、彼ら在日とは マインドが違うだけでした。
アメリカ人は、ビジネス・メールは、平社員でも 会社の代表扱いですから
役員まで転送される事があります。
シナ朝鮮人は、国家間の取り決めでも 一方的に破棄する事があります。
韓国が、リーマン・ブラザースを破綻させた手法は アメリカ人には想定出来なかったのでは
なかったのではないかと思います。
日本人は 文化の違いを解っていなかったので、朝鮮文化に染まってしまった様です。
昔から 政治家が何を話しているのか解り難いと思っていたら、在日文化でした!
解り難いはずだと、思い直しました。
アメリカの政治や文化の方が、日本人には解り易いです。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/167.html#c4
これで被害報道がやりにくくなる
ここと新潮は本気で潰しにかからんと駄目だね
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/368.html#c1
>処理後に残る塩分を含んだ水の存在。昨年は海に放出されることも検討されたが、
>わずかとはいえ放射性ストロンチウムを含むため、漁協などが猛反発。東電はひと
>まず放出を断念した。
海へ放出しようとした、汚染水に含まれる汚染物質の濃度はどれくらいなのか?
濃度が低くても、総量はどれくらいになるのか?
あるサイトで、2011年に海に放出した放射能は、10京ベクレルということ
ですが、これの大部分がセシウム137と見ると、チェルノブイリで放出された
セシウム137は、8.5京ベクレルですから、これは空中に放出されたという
意味で違いはありますが、空前の量が海に流されたことがわかります。
また、汚染水、汚染水を処理してできた廃棄物の放射性物質の総量は?
これが、もう既にチェルノブイリの放出放射能量をはるかに上回っているのでは
ないですか?
そして、これからずっと何十年も増大していくのですか?
管理されているといっても、ドラム缶もタンクもそれほどもたないでしょう。
ドラム缶をいれておく建屋にしても、地震、経年劣化で損傷するでしょう。
http://www.mikage.to/radiation/info/info0001.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/297.html#c71
原発なんて、一度でも事故ったら、国そのものが亡ぶようなものは、絶対要らな
い。電気代上がってもいい。とにかく要らない。
何度言えばわかるの?
枝豆はお前はほんとに頭が悪いねぇ。
枝豆、お前はシンガポールに逃げられるからいいけど、こっちはそうはいかないも
ので、死んでも原発は要りません。
何度言えばわかるんだよ。日本国民全部殺すつもりなのか?
貴様ら、民主執行部は?
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/371.html#c3
世界中の人が、三月の一番放射能が一番出たときに、福島の母子のためにホームステイ先を提供してくれた。フィジー諸島からドイツまでいろんな国が。
もう、いまさら勉強しようがどうしようが、じゅうぶんに発症するだけの被曝量になっているはず。
避難するなら昨年の夏くらいまでだった。ただ、ただ気の毒としか言いようがない。
相当の人が発症するが、放射能との関係は証明できない病気であるという理由で補償されない可能性あり。
軍事評論家の岡部 いさく氏は、「こちらが情報収集艦なんですけれども、
つまり電波を捉えて、それを分析する船です」と語った。
接近する日米の航空機や艦船から出される電波などを傍受し、
偵察活動の内容を探る情報収集艦。
「単なる艦隊の外洋航路だけではなくて、それに対して日米がどう動くか、
何を探ろうとしているのか、そこまで中国海軍は見極めようとして、
この情報収集艦を連れてきているんじゃないでしょうか」
現在、完成しつつある空母を中心に艦隊建設を急ピッチで進めている中国。
その背景にあるのは、とどまるところを知らない領土拡張と海洋進出への野望。
こうした中国海軍の前に、アメリカ側も新たな一手を繰り出した。
17日、アメリカのオバマ大統領は、「現在の戦争(イラク、アフガニスタン)が
終わり次第、アジア太平洋地域での駐留と任務を最優先事項とするよう
指示している」と述べた。
アメリカとオーストラリアは、先週、新たな軍事協力に合意した。
その大きな柱は、2012年、オーストラリア北部ダーウィンへの
アメリカ海兵隊の駐留開始で、さらに空軍部隊の展開も計画され、
その中には、長距離爆撃機「B-52H」が含まれているという。
B-52Hは、ミサイルによる対艦攻撃、さらに機雷の投下もでき、
海上封鎖なども可能。
ダーウィンから飛び立てば、南シナ海、東シナ海、太平洋が作戦地域となる。
さらに日本でも中国の動向をふまえた奄美大島での地対艦ミサイル訓練が行われ
アジア各国もアメリカと演習するなど連携、対中包囲網は広がりつつある。
「今、アメリカは、インドとも急速に関係を強化している。
これで、インドとの軍事的な関係が強まれば、インド洋もアメリカの軍事的な
支配下に入って、つまり中国の中東、アフリカから本国に至るシーレーンを、
すっぽりカバーすることができるようになるわけです」
2つの大洋にまたがり、中国封じ込めを意図するアメリカ。
<参照>
"南西"へ向かう自衛隊 アジア太平洋重視:新たな米国防戦略
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2011/02/post-30d4.html
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/830.html
ドイツでは、やまのイノシシは一定以上汚染されていたら、国が買い上げします。
つまり、検査もきちんとして、補償もしているということです。
チェルノブイリの事故から、26年もたっているのに、1割程度は汚染肉
だそうです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/358.html#c10
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投資顧問会社「AIJ投資顧問」(東京都中央区)が顧客企業などから預かった年金資産の大半約2000億円を消失させた問題で、同社幹部が証券取引等監視委員会の調べに、「数年前から、虚偽の運用実績を記載した事業報告書を関東財務局に提出していた」と証言していることがわかった。
報告書の虚偽記載を禁じた金融商品取引法違反の疑いがある。監視委は、運用の失敗を隠すために虚偽書類を提出していたとみて詳しい経緯を調べている。〈報告書チェックなし8面〉
監視委などによると、同社は1989年に設立され、その後、投資運用業者として関東財務局に登録したうえで、中小企業で作る年金基金などから委託された年金資産を運用していた。金融商品取引法は毎年、運用資産残高などを記載した事業報告書の提出を義務付けているが、同社は毎回、報告書を提出していたという。
(2012年2月25日03時01分 読売新聞)
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用語解説 金融商品取引法 基金 中小企業 証券取引等監視委員会
関連記事・情報
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120224-OYT1T01207.htm
AIJ投資顧問が年金資産2千億消失…業務停止
投資顧問会社「AIJ投資顧問」(東京都中央区)が、運用していた企業年金資産の大半の2000億円を消失させていたことが証券取引等監視委員会の検査でわかった。
同社は、運用実績が好調であると偽って顧客を募っていたといい、監視委から連絡を受けた金融庁は24日午前、金融商品取引法に基づき、1か月の業務停止命令を出した。自見金融相は同日、同業の263社について、財務内容を確認する一斉調査に乗り出す方針を明らかにした。
同庁などによると、監視委は先月から同社の検査に着手。中小企業などで作る年金基金などから運用を委託されていた年金資産2千数百億円のうち、9割に相当する約2000億円についての運用状況が確認できなかった。銀行口座にも資金はほとんど残っておらず、同社関係者は監視委に対し「運用に失敗した」などと述べているという。
監視委で、年金資産の詳しい消失の経緯などについて調べているが、同社が顧客を募る際、「高利回りを確保している」などと、実態とは違う説明をしていたことが判明。監視委から連絡を受けた同庁は、緊急措置として1か月の業務停止命令を出した。
(2012年2月24日13時51分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120224-OYT1T00394.htm?from=popin
金融相:AIJ投資顧問に業務停止命令1カ月−2000億円超を運用 (4)
2月24日(ブルームバーグ):自見庄三郎金融担当相は24日午前の閣議後会見で、金融商品取引法に基づき国内独立系のAIJ投資顧問に対して、解約を含めたすべての業務を1カ月間停止するよう命令したと発表した。運用状況に疑義が生じており、顧客に説明できない状況で、顧客資産が毀損(きそん)している可能性があるという。
自見金融担当相は、毀損額や原因について「証券取引等監視委員会が検査継続中で、現時点では確たる内容は話せない」と述べた。金融庁は今回の問題を受け、投資一任業者263社を一斉調査する方針。企業年金への影響を懸念し、厚生労働省とも連携する考えだ。
金融庁によると、証券取引等監視委員会はAIJに対して今年1月に検査に入ったが、同社への検査はこれがはじめてだった。AIJは金融庁に年1回の事業報告書を提出する義務があるが、その内容は外部監査を受けなくていいことになっている。2010年度は投資運用業者299社のうち15社を検査したという。
同庁によればAIJは1989年に設立、資本金は2億3000万円。2010年12月末時点での役職員数は12人。日本投資顧問業協会のウェブサイトによると、AIJ投資顧問は昨年9月末現在で、127件、約2177億円の投資資産を運用している。
安川電機は24日、AIJに企業年金の運用を委託していることを明らかにした。委託規模は全体の運用の2%未満のため影響は軽微と説明している。広報担当の林田歩氏が電話取材で答えた。アドバンテストは「顧客であることは事実。業績予想を修正すべき事由が判明した場合は速やかに開示する」とのコメントを発表した。
AIJに3億円程度の運用を委託していた福井県トラック厚生年金基金の橋本和幸常務理事は、ブルームバーグの電話取材に対し、「証券会社からはこの朝連絡をもらったものの、詳細については分かっていない」と述べた。今後は金融庁の対応を待つことになるという。
格付投資情報(R&I)センターが年金基金などの運用担当者に対して行ったアンケート集計では、AIJは08年の総合ランキングでトップだった。R&I広報担当の中塚富士夫氏は、ランキングについて、「年金基金、企業、公的年金による5段階評価の集計結果であり、弊社側では評価も推奨も行ってはいない」と語った。
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Yoshito Okubo yokubo1@bloomberg.net;Chitra Somayaji csomayaji@bloomberg.net
更新日時: 2012/02/24 20:56 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZVGOX6JTSE801.html
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/245.html
この議事堂はたいてい、古典的な形をしています。日本もそうです。それは、ギリシャ
以来の伝統を、記念するためといえます。この議論は、まじめさを生命としています。
不真面目になったら、ギリシャ以来の輝かしい人類の伝統から逸れてしまいます。
国が3流国家になるかの境目といえます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/356.html#c1
ところが、創価学会色が強いので 臆病で逃げる社風なのです。
元々、世界経済は、悪魔崇拝で動いてました。
Black Mondayに介入して
私 VS ユダヤ13評議会司祭達
という戦いへ変更。
云い変えれば、
正神信仰 VS 悪魔崇拝
と云う、絶対基準を入れたのです。
世界を二分し、どっちにしますか?と云う基準です。
日本IBMは、悪魔崇拝へ逃げたままになったのです。
正神は、謝罪すれば 許すので 謝罪すれば 簡単なルートが存在するのです。
逃げる方が、会社を衰退に追い込んで行きます。
朝鮮文化に どんどん染まるからです。
もはや、創価企業・日本IBM = 北朝鮮IBM in Japan になりつつあります。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/866.html#c63
CNNが世界のメディアを牛耳っていることから世の中おかしくなるのだと。
CNNの情報は眉唾で見ています。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/822.html#c11
このことを、しみじみと理解しなくてはならないのですね。こどもの楽しみでも、
病原菌とか毒物をふくむものに触れさせることはできません。
科学的議論が必要との意見もありますが、プルトニウムとかその他無数にある核分裂
生成物を検査とかはなかなかできません。ここは、「君子は危きに近寄らず」の
精神で、「予防原則」を発動すべきとおもいます。
また、「カルト」、「モンスターペアレント」等の言葉の使用は注意してやめましょう。」
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/341.html#c27
販売不振か?
ヨタ記事が増えそうな予感。
【宗教は民族と密接な関係にあり、選民思想を植え付ける】
宗教は、団体でも、個人の独自宗教でも、霊団が亜空間に閉じ込め 選民思想を植え付けます。
結果、
創価 > ユダヤ > 正神信仰
と云う 逆転した上下関係を抱いてしまいます。
国家的に反日の韓国は
韓国 > ユダヤ > 日本
と云う上限関係を抱きます。
【ヤタの鏡】のトリックでも あります。
87年12月、創価学会会員・椎名武雄社長も
創価・椎名社長 > ユダヤ > 私
と云う 逆転した上下関係を抱いていたので
私を 創価のマネーロンダリング組織と思われる仕手戦のネタに売り飛ばしたのだと思います。
自分の宗教が 世界を動かしている様な妄想を抱かせるのが、宗教です。
皆さんも 宗教に嵌まると 解ります。
しかし、私は人間では無く、龍族です。
闇の政府の背後の悪龍と同じ格付けです。
ですから、福岡のニューエイジ”ウオッチャー”さんが、一時期、私を ボロ糞に言ってました。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/866.html#c64
7歳女子、小学2年、体重は平均の24kgとします。一日あたり1kgの食事量とします。呼吸では、吸引はないとします。
24x5=120ベクレル
まで、体内に蓄積していいわけです。食事に含まれる放射性物質の50倍がおよそ
200日後に平衡状態(増減のない状態)となって蓄積されます。ですから、
120÷50=2.4ベクレル/kg
が、食事に含まれてよいベクレル数になります。ドイツの基準値より厳しくないと
だめみたいですね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/340.html#c9
消費税の増税は、官僚機構・野田政権・民主党をはじめとする主要政党の多数派・経団連を筆頭とした企業経営者組織・政府や大手メディアから声がかかるような主流派学者・大手メディアの幹部などがこぞって実現を求めている重要政策テーマである。
イヤな見方になるが、頭脳明晰で指導的立場にある人たちが声を揃えてそうすべきだと言っているのだから、消費税の増税は日本の将来にとって必要なことなのだろうと思う人が増えたとしても不思議ではない。
その一方で、発生以来まもなく1年が経とうとしている福島第一原発事故のことを考えると、そういった連中が声を揃えて称賛していることにロクなものはないと疑いを抱く人も今なら少なくないかもしれないとも思う。
■ 原発と同じ支配層のスクラム構図で育まれ“定着”した消費税
消費税についてあれこれ考えをめぐらすと、日本を広く深く覆っている闇が垣間見えて沈鬱な気分に陥る。
私に言わせると“悪魔の税制”でしかない消費税が、紆余曲折を経ながらも今日のレベルで“定着”してきた理由として、原発の“定着”と極めてよく似た言論の構図を指摘しなければならない。
※ 阿修羅からいったん撤退した04年の1年ほど前から消費税を“悪魔の税制”と呼び、アンチ消費税の投稿を行った。しかし、自分自身の理解不足と説明力欠如のため、思うような賛同を得られなかったと記憶している。このあたりも阿修羅からの撤退へとつながっていく要因だったので、消費税批判は鬼門だと思ってはいるのだが(笑)
国民の多くが抱いている消費税の“イメージ”は、名称そのものから始まり、国家社会の指導者を気取る官僚・政治家・学者・経営者・大手メディアの口先から発せられるウソ・ゴマカシ・デタラメの説明に依拠して形成されたものであり、消費税の内実とは大きくかけ離れている。
原子力発電も、同じ構図の力で、進歩する科学技術の象徴や未来に向け日本が発展する原動力としてイメージさせられてきた。
今なお、コスト的に有利な発電設備だから、原発の再稼働を急がなければ日本経済に将来はないと叫ぶメディアさえある。
80年代後半から90年代初めにかけて起きたバブルの生成と崩壊は、銀行や企業のバランスシートを深く傷みつけ、日本経済を長いトンネルへと誘った。
その導入がバブル崩壊の引き金の一つとして機能した消費税は、バランスシートの回復をようやく終えた日本経済を、その後も低迷の淵に引き留め続ける重いアンカーの役割を果たしている。
● 消費税の基本 〜 付加価値税であり「直接税」 〜
消費税の内実を要約して言えば、「経済主体が供給活動で手に入れる付加価値の大部分を課税対象とする税」である。
そう言える税制でありながら、奇妙なことに、輸出優良企業が生み出す付加価値やメガバンクを中心とした金融業が手に入れる付加価値には課税しないという変なカラクリが仕込まれている。
消費税は、財務省や国税庁がそう説明し、多くの人もそのように回答する「間接税」ではなく、所得税や法人税と同じ「直接税」である。
消費税は、法人税や個人事業者所得税の“変種”や“亜種”であり、外形課税に似た「直接税」なのである。
経済論理としてはそういった区分にほとんど意味がなく、定義の説明もあやしげなものだが、「間接税」は税負担者と納税義務者が異なる税で、「直接税」は税負担者と納税義務者が同じ税とされる。
財務省(国税庁)は、消費税について、「国内取引の消費税の納税義務者は事業者ですから、事業者でない者は納税の義務はありません」と説明している。
政府とメディアは、89年の消費税導入以前から、消費税を「間接税」だと国民に思い込ませるため、様々な宣伝活動に励んできた。導入後しばらくは「外税」制度にすることで、消費税は「間接税」というイメージの定着を図ったほどである。
一方、消費者自身が納税義務を負う「間接税」について、国税庁は、「入湯税、ゴルフ場利用税、軽油引取税などは、利用者などが納税義務者となっているものですから、その税額に相当する金額を請求書や領収証等で相手方に明らかにし、預り金又は立替金等の科目で経理する」と説明している。
「間接税」を消費者から受け取り税務署に納める事業者は、納税を代行する立場でしかない。
仮に消費者が該当する間接税を負担しないと言えば、取り引きを拒否するか、その分を本体の価格から値引きして税を受け取ったかたちにするしかない。
財務省はこれまでの行きがかりからか消費税を「間接税」と区分しているが、消費者に納税義務があるわけでなく、法律で事業者が納税義務を負うと明記されているのだから、税負担の転嫁が可能かどうかは無関係で「直接税」とするのが正しい。
政治家やジャーナリストならともかく、官僚や学者たちは、当然のようにわかっていながらウソをついている。
● 消費税課税の仕組み
消費税がどのようなものか、実際の税務処理とは異なるが、簡略化したかたちで説明する。
まず、消費税の課税ベースとなる付加価値は、売上から原価となる仕入を差し引いたものである。それが、人件費・支払利息・租税公課・営業純益などの原資になる。
広告宣伝などの販売促進費や事務用品などの事務経費は、仕入(原価)とみなされ、消費税の課税ベースからは除外される。
財務省の金融業を除く法人統計で示されている付加価値の平均的構成を見ると、社会保険負担を含む人件費が70%ほど、賃貸料が10%ほど、支払利息が4%ほど、租税公課が4%ほどとなっている。営業純益は、景気変動で左右される付加価値額の増減に従うため、2%から14%のあいだで大きく変動している。
※ 支払利息は損金として扱われるが、損金にはできない借り入れの元本返済は、税引き後の利益から賄うかたちになる。
【ある企業の決算内容と納付消費税の算定】
税込売上40億円:税込仕入30億円:人件費7億円:税込諸経費1億円:利払い費0.1億円
消費税の課税ベースとされる付加価値は、売上高から税込仕入高及び税込諸経費を差し引いた9億円である。
日本の消費税制では設備投資も仕入と同じ扱いになり、減価償却法が適用される法人税とは異なり、購入に伴う税額相当は単年度で控除できる。
伝統的な法人税の課税ベースは、消費税の課税ベースから人件費・支払利息・減価償却費を控除した金額になる。
減価償却費は省略させてもらった例示企業の法人税課税ベースとなる所得は、消費税ベース付加価値から、(人件費+利払い費)を差し引いた1.9億円である。この金額から法人諸税を払い、利子の他に元本の一部を返済し、配当や役員賞与を支払うことになる。
法人諸税が40%とすると、納付しなければならない法人諸税は0.76億円になり、内部に残せるのは1.14億円である。
法人諸税の負担は、付加価値9億円に対して8.4%である。優遇税制などは別として、法人諸税の合計税率が40%といっても、消費税の課税ベース付加価値を基準に考えると、それほど高いわけではない。
消費税の税務処理は、課税売上から計算で消費税額を求め、課税仕入から計算で求めた消費税額を控除するかたちで進められる。
課税対象品目の売上である限り、販売先から消費税相当分を上乗せして受け取ったかどうかは無関係である。仕入も、それを買うときに消費税を負担したかどうかは無関係である。納付すべき消費税額は、グロスの売上や仕入から一定の算式で算出される。
「預かった消費税」や「相手に支払った消費税」といった表現は、消費税の本質を隠し間接税のフリをさせるためのマヤカシの言葉でしかない。
例示した決算内容に対する消費税は、
売上に係わる消費税:1.9億円:(40億円×5/105)
仕入に係わる消費税:1.43億円:(30億円×5/105)
諸経費に係わる消費税:0.05億円:(1億円×5/105)
納付すべき消費税:0.42億円:(1.9億円−(1.43億円+0.05億円))
この消費税額は、課税ベースの付加価値9億円に対し4.7%となる。
法人税のベースである所得1.9億円に対する消費税額0.42億円は22.1%になるから、消費税と法人諸税を合わせた“事実上の法人税率”は、所得の62.1%ということになる。
次に、同じ決算内容で消費税の税率が10%になったとすると、
売上に係わる消費税:3.64億円(40億円×10/110)
仕入に係わる消費税:2.73億円(30億円×10/110)
経費に係わる消費税:0.09億円( 1億円×10/110)
納付すべき消費税;0.82億円
この金額は、付加価値9億円に対し9.1%、所得1.9億円に対し43.2%である。法人諸税(0.76億円)とこの消費税(0.82億円)を合算すると、所得に対し83.2%もの高率に達する。
それほど付加価値率が高くない例示のケースでも、40%の法人諸税より、10%の消費税のほうが税負担額は大きい。
岡田副首相や一部の学者が叫んでいる17%の消費税になったら、
5.81億円−(4.36億円+0.14億円)で、1.31億円の消費税を納付しなければならない。
付加価値9億円に対し14.6%
所得1.9億円に対し68.9%
法人諸税(40%)と合算すると、なんと110.5%になり、税負担金額は所得金額を超えてしまう。法人税減税で法人諸税の合計が35%になっても、100%を超えることは変わらない。
※ 但し、納付した消費税は、翌年の決算で法人税を処理するとき損金になる。このように法人税の課税ベースが減少することで、少しは“救済”される。
EU参加の主要国は20%前後のVAT(付加価値税)になっているから、付加価値(利益も元は付加価値)にかかる税金がどれほどすさまじいものか想像するのは難しくないだろう。
※ EU諸国などでは食品を中心に軽減税率が適用されているが、それは、消費者のためというより、農業者などに対する保護政策であり、通常税率が適用される業界への“転嫁”補助策であると考えたほうが実態に合っている。
● 消費税は「給与」への二重課税
消費税課税の仕組みを知ると、同じ売上規模の企業でも、人件費比率が高い企業や利益が大きい企業のほうがより多くの負担を強いられることがわかる。
何より重要なポイントは、消費税が、所得税とは別に、給与に課税される税だということである。
消費税増税&法人税減税派は「所得税での配当課税は、法人税との二重課税になるから廃止するのがスジだ」と主張している。
その論理を援用すると、「給与所得者の所得税は、消費税との二重課税だから廃止するのがスジだ」となる。
このような論理を使うのなら、配当は、二重課税ではなく、消費税・法人税・所得税の三重課税と主張したほうが的を射ている(笑)
このような“言いがかり”は、個人の損得を問題にすることが目的ではなく、後ほど説明するが、消費税の内実が、この20年間の雇用形態や給与実態の変移に深く結びついていることを明らかにしたいからである。
前述した企業統計によれば、人件費が付加価値のほぼ70%を占めている。
付加価値の2/3以上が人件費の原資なのだから、消費税の2/3以上は、企業負担分の社会保険料を含む給与に課税されていると言って間違いではない。
奇妙な話だが、消費税は、政府や経済学者が称揚する高付加価値企業のように、人件費を多く支払ったり、効率よく所得(純利益)を稼ぐ企業のほうが、より多く負担しなければならない仕組みになっている。まるで付加価値を多く稼ぐことが悪と言わんばかりの税制である。
ずばり言えば、付加価値の総和であるGDPの成長を阻害する性質を持っているのが消費税なのである。
次に、例示した企業とは仕入額と人件費だけが異なるケースを考える。
税込売上40億円:税込仕入10億円:人件費27億円:税込諸経費1億円:利払い費0.1億円
という決算内容である。
同じ売上金額で所得金額も変わらないが、人件費の比率が高いので、消費税課税ベースの付加価値は29億円になる。
このように人件費比率が高い企業は、コンピュータソフトの開発会社などをイメージすればいいだろう。
※ 売上が少ない(5千万円以下)企業は、簡易課税制度を選択することで、人件費比率が高く仕入比率が低いサービス業でも、売上の50%相当の仕入があったとみなして消費税額の計算ができる。これを益税として非難する学者もいるが、益税ではなく、減税による中小企業保護策である。「預かった消費税」というのは虚構でしかないから、益税といった話はハナからない。
新たに設定したケースの消費税は、
5%:1.37億円(1.9億円−(0.48億円+0.05億円))
10%:2.6億円(3.6億円−(0.9億円+0.1億円))
5%の消費税でも納付額は所得金額とそれほど変わらない金額になり、10%になると所得を大きく超える消費税額になる。
支払い能力があるという前提だが、給与を支払えば支払うほど消費税の負担が膨らむのである。逆に言えば、同じ粗利益率でも給与を減らせば減らすほど消費税の負担が減少する。
むろん、株主への配当や事業拡大に向け内部留保を増やすことも、より大きな消費税の負担につながる。
経済社会との関わりで見た消費税最大の問題点は、人件費(給与)が課税対象になっていることである。
もう一つ、利子や元本の支払い原資にも消費税が課税されていることも問題点として指摘しておく。
消費税のこの仕組みが、90年から92年にかけてのバブル崩壊の誘因になったり、消費税2%のアップがあった97年に金融危機を引き起こした背景でもある。
よりわかりやすいのは、97年の金融危機であろう。
バブル崩壊後に苦しいながらも元本返済は待ってもらい利払いだけなんとか続けてきた企業に2%アップした消費税がのしかかると、消費税アップ分を価格に上乗せして転嫁することはほとんどできず、そのまま粗利益(付加価値)の減少になる。そうなると、利払いどころか、消費税の納付さえできなくなり倒産に至る可能性が高い。
そして、そのような融資先を数多く抱えるようになった銀行は、拓銀のようにギブアップすることになる。
元本は従来からそうだが、支払利息の原資となる付加価値部分にまで消費税が課税されるのは実に重い話なのである。
● 最終消費者を含む取引先への消費税転嫁問題
このように消費税の負担の大きさを説明すると、消費税は、買うほうが負担するのだから、どのような負担であっても事業者には問題がないのでは?と疑念を提示する人がいるかも知れない。
国税庁も、「消費税は、特定の物品やサービスに課税する個別間接税とは異なり、消費に広く公平に負担を求める間接税です。」「消費税は、生産及び流通のそれぞれの段階で、商品や製品などが販売される都度その販売価格に上乗せされてかかりますが、最終的に税を負担するのは消費者となります」と説明している。
「販売価格に上乗せされてかかりますが、最終的に税を負担するのは消費者となります」の前半部分は正しいが、後半部分は、なんの根拠もないタワゴトか“お為ごかし”の説明でしかない。つまり、後半部分はゴマカシの説明である。
消費税の転嫁に係わる国税庁の文章をまねて法人税を説明すると、「法人税は利益をあげた法人の所得にかかる直接税です。法人税を負担するのは法人となります。それが販売価格に上乗せされることはありません」という笑い話になってしまう(笑)。
法人税減税推進派は、「法人税の負担は消費者に転嫁されるので、法人税を増税すると、その負担増分が価格に上乗せされ、結局のところ損をするのは一般消費者になる」と説明し、企業に法人税の負担増を求める考えを思慮不足だと批判する。
一見もっともらしい話だが、現実を知っている人なら微笑んでしまう説明である。
確かに、自分及び株主のために最大限の利益を追求する企業経営者は、消費税や法人税に限らずあらゆる負担の最小化を考え、配当や役員賞与そして事業拡大や株式消却などの原資になる税引き後の利益が最大になるよう努力する。
法人税云々ではなく、端的に、最大の収入(売上)をめざす一方で、そのお金が外部に流出することを意味する諸経費や租税公課は最小になるよう工夫を凝らすというのがオーソドックスな営利企業の行動基準だ。
しかし、世界に名を馳せてきた日本の家電メーカーが軒並み赤字決算に陥る事態を知れば、法人税どころか、そのベースである利益さえ、そう易々と消費者に転嫁できるものではないことがわかる。
経済状況や個別企業の競争力や価格支配力の変化などで、利益や税負担どころか、減価償却費や肝心要の人件費さえ、取り引き先に転嫁できないこともありえるのだ。
それが、管理された公定価格で動く社会主義経済ではなく、市場原理で価格が形成される自由主義経済の基本である。
事業者は利益や自分の生活を維持するため消費税負担分を価格に上乗せしようとするが、それができる保証は誰もしてくれないから、現実にどこまで上乗せできるかは、需給バランスを中心とした経済状況全般や競争(力)関係による。
このような現実は、消費税増税を推進している財務官僚や学者もよくわかっている。
経済学者や財政学者は、ミクロ経済学の部分均衡分析などを用い、物品税や法人税が供給側と需要側のどちらにより多く負担されることになるのかあれこれ示しているが、こと消費税に関しては、需要側が負担するという“公式見解”から踏み出さそうとしない。
自分の身分を守るためにやむをえないことだとしても、心ある経済学者なら、恥ずかしい気持ちになっているだろう。
直接税であろうが間接税であろうが、そこから先がない家計(個人の所得)にかかるものでなく、そこから先がまだある供給主体にかかるものであれば、条件次第で直接税も含めて負担を転嫁させることができるというのが基本の論理である。
経済論理にとって、税制的な区分にそれほどの意味があるわけではない。
消費税は、現実の経済的力関係や家計条件を考えると、中小企業と低中所得者にしわ寄せされる税制ということができる。
※ 上述の法人税減税推進派の説明に対しては、法人税を上げなくても、利益を追求する企業は、上げられるならいつでも価格を引き上げようとするし、法人税を下げたからといって、価格を引き下げるわけではないと指摘しておく。利益への課税である法人税を上げれば、現実の諸条件のなかで最大の利益があがるよう新たな努力や方法を見つける。
法人税は、社会保険料負担分も同時に考えて負担の大きさを判断し、国外に逃げないレベルで事業の拡大に支障がないよう控除を充実させれば、消費税と違い、国民経済的リスクが少ない税である。
野田政権がめざしている14年・15年の消費税増税に合わせて、低所得者への補助金支給が俎上にのぼっているが、それは、低所得者への補助金というより、価格転嫁がさらに困難になる企業へのささやかな補助金と考えたほうが現実に合っている。
消費税が本当に最終消費者に転嫁されたらアップ分に追いつかないレベルの金額なのだから、補助金ではなく困窮緩和金でしかない。
低所得者向け補助金政策の導入の隠れた意図は、それを言い訳に、「マイナンバー制度」の導入を正当化し推進することである。
● 消費税の魔力で誘導される企業の行動
ここまで読んできた人の多くが、「消費税があっしらの説明通りの税制なら、経団連などが増税に賛成しているワケがわからない」と思われているかも知れない。
それでも経団連が消費税増税に賛成するワケの詳細は次回で説明するとして、説明してきたような消費税の性質が、企業をどのような方向に誘導するのか簡単に説明したい。
優良大手企業の経営者が集まる経団連までが、日本経済全体の利益ではなく、加盟する個別企業にとっての共通的利益しか考えないような情況なので、消費税が内包している魔力は日本経済に大きな影響を与えてきた。
消費税の重圧から逃れる最短の道は、企業が生み出す付加価値のほぼ70%を占める人件費をできるだけ減らすことである。人件費と言っても直接人件費である。
人の活動力を同じ量使うとしても、活動力を発揮してくれる人との契約形態の違いで消費税に対する影響が異なる。供給活動はほぼ同じレベルを維持しながら、契約形態を変えることで、消費税の負担を減らすことができる。
正規社員と呼ばれ直接の雇用契約を結んでいる従業員への給与は、消費税の課税対象となる付加価値を原資とするしかない。
一方、非正規社員として急速に増えた派遣社員を使うと、その経費は“仕入”となり、消費税の対象になる付加価値から除外される。
従来から使われてきた方法である下請けや外部への発注も“仕入”になる。
ということから、消費税の負担を軽くする手っ取り早い方法は、派遣社員に切り替えたり、内製を減らし外注を増やし、直接雇用する従業員を減らすことだとわかる。
最後に扱ったソフトウェア会社的決算の例でそれを確認してみたい。
決算内容を再掲すると、[税込売上40億円:税込仕入10億円:人件費27億円:税込諸経費1億円:利払い費0.1億円]である。
負担する消費税は、
5%:1.37億円
10%:2.6億円
であった。
消費税の負担が重くこのままでは存続が危ぶまれることから、チームリーダー以上の社員のみ正規社員として残し、他は派遣社員で賄うことにした。
これにより、人件費が3億円となる一方で税込み仕入が34億円となった。
派遣会社のマージン分や消費税負担分だけ派遣になった労働者の給与はずいぶん減少するが、企業の所得が変わらないことでもわかるように、企業が負担する総人件費が減ったわけではない。
[税込売上40億円:税込仕入34億円:人件費3億円:税込諸経費1億円:利払い費0.1億円]となった決算で算出される消費税は、
5%:0.23億円
10%:0.46億円
となる。
同じ陣容でも、多くが“仕入”として扱われる派遣になったことで、消費税の負担が6分の1近くまで減少した。消費税の課税ベースが、29億円から5億円と、6分の1近く減少したおかげである。
給与は“仕入”ではないから控除できないが、派遣社員費用や外注費用は“仕入”となり、消費税の課税ベースとされる付加価値から控除できるという消費税の特性が、コスト軽減化欲求と相俟って、企業に派遣社員を増大させ外注化を進めさせているのだ。
そのような企業の動きを法的に後押ししてきたのが自公連立政権である。民主党も、この問題では公約の実行を先延ばしにしているが...
直接の雇用から派遣社員に変えれば、社会保険料負担を含めた直接的な支払い額を減らせる上に、消費税の課税からその部分が除外できる。
経団連に加盟しているような輸出優良企業はともかく、デフレ不況で苦しみ利益も出せず、従業員共々ただ生き残りを模索している企業が、やむなく人を減らし、残った従業員のためにそのような策に踏み出すことを非難できないと思っている。
野田政権は消費税を段階的に10%にまでアップしようとしているが、これまでの説明でわかるように、5%の消費税税率と現在レベルの経済状況ならなんとか生き延びられる企業も、税率が倍になった消費税の重みで、さらなる人減らしに追い込まれたり、借り入れ債務が履行できなくなる可能性が高いことなどの悪影響をどこまで理解しているのかはなはだ疑問である。
倒産は金融政策で抑え込んだとしても、消費税がアップされると、雇用条件や個人所得が悪化する派遣社員への切り替えや外注が増加することで総需要が減少し、日本経済が悪化することは火を見るよりも明らかである。
少し話は変わるが、けっこう大きな地方都市の有名商店街でも見られる「シャッター商店街」現象にも消費税が関わっている。
「シャッター商店街」は、自動車利用を前提とした郊外型大型SCの隆盛に強い影響を受けたものだが、消費税とクレジットカードの利用拡大からくる影響も無視できない。
クレジットカードと消費税は、粗利益=付加価値の一定割合が強制的に吸い上げられるという点で、事業者に共通の悪影響を与えている。
消費税についてはこれまで説明してきたが、クレジットカードは、リボ払い以外ならカードホルダーから手数料をとらず、売上に対して3%以上の手数料を販売者から徴収する仕組みになっている。売上の70%が原価(仕入)で、30%が粗利(付加価値)だと仮定すると、3%の手数料といっても、付加価値に対しては10%になる。クレジットカードを使われると、追加的な消費税がかけられるようなものである。
仕入力があり価格競争力で勝った事業者なら、クレジットカードの手数料負担を織り込んだ値決めができるが、1、2名の従業員で小さく営んでいる商店にとっては手痛いロスになる。クレジットカードの利用を拒みたいが、マイレージポイントなどもあり利用したい消費者が増えているから、わずかでも売上が欲しい立場ではそうもいかない。
利益はハナからなく、家族の生活費や数名の従業員を雇えるだけの付加価値を稼いできたような商店にとって、家族の生活費やわずかな従業員給与に充当される付加価値から消費税やクレジットカード手数料が吸い上げられるのは大きな痛手である。
それまでと同じレベルの付加価値しか稼げないのなら、利益は元々ないのだから、消費税とクレジットカード手数料の分だけ生活や給与を切り下げなければならなくなる。手元に残る付加価値額がある水準まで下がると、商売を続けるより、照明や冷暖房を使わなくて済む店じまいのほうが得になる。
消費税免税業者の売上基準が3千万円から1千万円に切り下げられたことで、廃業の道を選んだ商店は多いはずだ。
消費税の税率が10%に上がったら全国の商店街がどうなるのかと想像するだけで怖くなる。
送電ロスが30パーセントもあるようなところに、高効率のガスコンバインド
発電とか、悪いジョークとしかおもえない。もちろん、そのことは知っての発言
だろうが、やはり経済原則を尊重するという資本主義国本来のあり方に日本は
戻らなくてはならないとおもう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/352.html#c2
電気代アップは、再稼動をさせるための脅し。気にしないことだ。
アメリカの原発反対のデモ参加者のひとが、今度の福島の事故は、「神の最後の
警告だ」と言っていたのが印象的だった。このつぎは、数百万人が悲惨な急性死
をし、そのあと、産業も農業もなにもなくし、国家機構もうごかなくなり、国民
相互の殺し合いのなか滅びることになるだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/371.html#c4
> 世界大戦の開始にあわせて その方たちは問います。
この世界大戦とは、普通の軍事戦争ですか?
ちょっと 違う紛争なのでは?
何と無くとしか解りませんが、覇権・利権争いでは無く 権力者達の潰し合いでしょうか?
話は違うのですが・・・
地球の大御霊は、確かに イライラしてしてる様な雰囲気で
1〜2月中に 本気で大地震を起こす予定だった様な気がします。
でも、何も変らなければ、急に ドカンと来る様な気もします。
煽られて 至る所に 書き込みは しましたけど・・・
現在、自我の活動は思う、考えるから感じるに変わりました。
その感じているときに誰が感じているのかと言えば名称すれば自我ですが
形が掴めない。かといって離れて見ると感じることがない。
骨にからむ皮膚のように引き剥がせない。
もうこれは神の恩寵なくしては一生剥がれないものなのでしょうか?
結局は剥がれる時期も瞬間も神が決めていてそのストーリーに
そって私はもがいているのでしょうか?
占い師、霊媒師の手口で
気になったのですが黒色生命体が瞑想中に出てくることは
最近はないのですが未来のビジョンがよく見えます。
そして当たっているのです。
この前などは玄関の扉を開けた時に映像が現われそこで見た人に
数時間後に会いました。
とりつかれてはないと思いますが
まったく無視し続けた現象に段々引き寄せられてしまいます。
哲郎
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/169.html#c15
いいかげん、国を滅ぼすようなことは止めてほしいです
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/371.html#c6
『池田大作全集』が、2011年の年間ベストセラー第1位(全集部門)となった(トーハン調べ)。発刊以来、同部門で24年連続第1位という快挙を成し遂げたことになる。
同全集は、池田名誉会長の著作を後世に残すべく1988年5月に創刊された。当初は全75巻の予定であったが、名誉会長が展開する壮絶な言論闘争により、構想は大幅に拡大。全150巻の壮大な個人全集として刊行が進められている。現在、配本数は129冊に上っており、全巻の完結は2015年7月の予定である。
大部の個人全集としては、トルストイ全集が90巻、ガンジー全集が100巻、ゲーテ全集(ワイマール版)が143巻であり、池田大作全集が完成すれば、偉大な先人に肩を並べる世界最大級の全集が誕生することになる。
http://www.seikyoonline.jp/news/editorial/2012/02/1200081_2152.html
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日本人の美徳の一つに「恥を知る」 があることは、これまで欧米の文化人類学者が幾度となく指摘してきた。
慎み深さや奥ゆかしさという言葉でもそれは言い換えられるが、しかし、多くの日本人には、毎日毎日、自らが全権を握る機関紙に自分が勲章や名誉称号を受けたことを写真つきで大々的に報じさせ、あるいは世界中でノ「ガンジー・キング・イケダ展」なるものを開催させる池田がどう映るだろうか。少なくとも彼が、その「恥を知る」日本人の特性とは無線な人物であることだけはお分りいただけるだろう。
いずれにせよ、他の宗教団体指導者と最も乖離しているのは、池田氏の異様なまでの勲章へのこだわりや名誉欲、そして自己顕示欲である。それが何に起因するかを知るには、やはり彼の生い立ちから遡らねばなるまい。
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/532.html
池田会長が勤めていた大倉商事という会社は手形割引専門だったのですが、手形を担保にして金を貸すわけですから手形が不渡りになると取立てが凄いです。
池田会長は、病人の布団を本当に文字通りはいで持って帰ってきたんです。江戸時代じゃあるまいし他人の使った布団なんか売れません。しかし、布団をはがれたほうは本当に凄い恐怖を感じるので親戚を廻って金を借りてきて返すわけです。池田会長は頭が良いですね。
大倉商事は創価学会の会社ですから、取立てで抜群の成績を揚げた池田会長は創価学会に引き抜かれて、その後出世をして会長になったわけです。
http://dolby.dyndns.org/upfoo/up.php?log=21248
池田大作は寝ている病人の布団を剥いでゆく手口の金融業で富を築いていた。それを大幹部に分け与え味方に付けたと言われる。当時、池田大作は普通の会社員の100倍近くの給料を貰っていた。
http://sky.geocities.jp/mifune008/000a.htm
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肩で風を切って歩いていた当時の池田大作/右は大蔵商事時代の名刺(『週刊新潮』H15.12.18)
http://sudati.iinaa.net/ikeda/kasikin.html
池田大作の履歴
1928年 東京都 荏原郡大森入新井町(現在の大田区大森北2丁目)に生まれる
1947年 戸田城聖氏と出会い創価学会へ入る
1950年代に戸田氏の事業、大蔵商事営業部長として、高利貸し業に辣腕を振るい、病人の布団をはぐ。債権の踏み倒しも行う。
1952年に起こった狸祭り事件で、正宗の坊主に集団暴行。
1955年頃から創価学会参謀室長として、謀略に明け暮れる。
また1957年には選挙違反(買収・戸別訪問)で4年の裁判。
自分だけ助かり、指揮下の学会員20名は有罪で除名。
その他 1967年には39歳で富士短大を裏口卒業。
正本堂建立資金の(当時)数十億を横領。
1970年には言論出版妨害事件。
1973年頃〜80年頃に掛けて共産党盗聴事件。
1974年に本尊摸刻。1981年に会長辞任。
1976年に起きた月刊ペン裁判を有利に運ぶため、月刊ペン社に2000万円を裏金として不正支出。(判決文に明記)
その後も レイプ。時効を声高に主張して揉み消し。
勲章受賞の為に次々に買収工作。韓国・ブラジルなど多くの国で露見。
1990年には30億円の無申告・脱税により修正申告。
その頃からフランス・オーストリア・ベルギー・チリで、カルトと認定される。
「世襲はしない」と名言したのにも関わらず、博正への世襲の準備。夫人の神格化を謀る。
http://8724.teacup.com/sokasoda/bbs/2530
池田大作は、入信後、中小企業団体の事務員などをしていたが、それ以前、ブラブラしていた時期、川崎市から大田区を縄張りにする暴力団金融の手先となって、貸金取立てなども手伝っていたという(あるいは、ヤクザとの関係は、後述の、東京建設信用組合の整理の際、生じたともいわれる)。 その池田大作が創価学会の座談会に出席したのは、ナンパした女性が学会員であり、さそわれて鼻の下を長くして出席したところ、きびしく折伏され、女性にとり入ろうとしていやいや入信したのである。
余談であるが、この女性は池田大作をソデにしたため、一族は後になって池田大作から長期にわたって陰険な仕打ちを受け続けた。 入信しても、ロクに勤行もせず、ブラブラしていた池田大作に戸田城聖が目をつけたのは、その、あつかましさと抜け目のない商才≠ナあった。
池田大作が最もその才能を発揮した「大蔵商事」営業部長時代のことは、ほとんど語らない。自分の出世につながった金貸しの手代℃梠繧、池田大作は、思い出すのもおぞましい汚い仕事≠ニして、ひた隠しているのである。
http://www.toride.org/takeov/takeov.htm
池田大作の実像
http://sudati.iinaa.net/ikeda.html#kasikin
高利貸池田大作取り立て≠フすご腕
信仰心≠ニいう葉っぱ≠月三分≠ニいう高利でくすぐり、出資金≠ニいうお札≠ノ替えることに成功した大蔵商事は、その金を月七分∴ネ上で貸しつけ、或いは月一割≠ニいう高利で手形割引にまわした。
現在、年利一%台の預金金利が常識となっている時代には、一般庶民には考えられないような高利の世界である。だが、終戦直後のインフレ期からようやく抜け出そうという昭和二十五年当時では、当然といってよい金利であるし、現在でも、暴力団金融、町金融では、月五分、月八分、といった金利は、むしろ良識的ですらある。トイチ=i十日で一割)とか、カラス銭=iカラスがカーと鳴いたら一割上るという、日歩一割≠ニいった金融もいまだに根強く存在しているのである。 高利≠ノは、貸倒れに対する危険保障がふくまれる。貸倒れになる確率の高い金融ほど利息が高いのである。
つまり、大蔵商事の貸付金利は、当時の経済情勢からすれば、リーズナブルなものであったのではないか。そして、その金利で利益を上げるということは、回収の確実性≠ェ必要である。貸しつける元金を確保するのも大仕事であるが、貸付けた金の回収は、もっと大仕事である。だからこそ、弁護士や、取立て屋や、更には暴力団などがそこでシノギをしている。だが、こうした取立て職人≠つかえば、コストは飛躍的にはね上る。少々の利息など吹きとんでしまう。
金融の営業マンの腕の見せどころは、まさに「取り立て」にあると言えるのである。 貸し出すときの調査、法律手続、担保、そして、コゲついた時の対応。 先述の森重章は、 「それは、池田先生は、群を抜いていましたよ。だれも及びませんでした」 と語った。 学会員から金を借り入れる時の、ニコヤカで礼儀正しい青年が、取り立てる時は、冷酷非情に徹しなくてはならない。
よく、 「寝ている病人のフトンをはがして行く」 とか、 「ナベ、カマまで持って行く」 とかいわれるが、それに似た徹底さがなくては、金融業はやっていけない。 東京安全信用組合の失敗や教訓として、戸田城聖と池田大作は、貸出先を厳選した。聖教新聞の広告を見て、倒産間ぎわの学会員が大蔵商事を訪れても初めから相手にされなかった。
「うちは、あなたのような人が利用するところではありませんよ。利息は高いし、一度借金地獄に入ると抜けられなくなります。悪いことはいわないから、地道に努力しなさい。あなたのために言うんです」
会員をいたわるような口調でていねいにことわられる。 ことわられた会員は、
「戸田先生は、商売気抜きでそこまで私のためを思って下さる」
と逆に感激する。 その一方で、回収の見込みがあり、或いは担保の充分ある相手にはどんどん貸し付ける。それでもコゲついたら、容赦なく担保を流す。足りなかったら、「寝ているフトンをはがす」こともやる。
こういう仕事の過程で暴力団など裏の組織との接触も当然生じる。 終戦直後のインフレ、そして次にデフレ。戦災で打ちのめされていた日本経済に、チャンスが訪れていた。 昭和二十五年から七年にかけての朝鮮動乱は、我が国に特需景気≠もたらし、経済は一気に立ちなおりはじめた。 「一ヵ月たつと物価が倍になり、お札の値打ちは半分になる」 といった時代。 「ものを作ろうにも金も資材もなく、作っても売れない」 といった時代。 それをしのいだ後に、 「作りさえすれば売れる」 という時代が到来したのである。
町工場も企業も、設備投資と増産に走り、そしてそれがもうけにつながった。強い資金需要と好景気の中で、大蔵商事にとって有利な貸付先に不自由せず、しかも倒産とか貸倒れといったケースが少ないという経済状況は、願ってもないことであった。
担保品売りさばく東洋精光(物産)
その中で、戸田城聖は、更に抜け目なく手を打った。 貸出し先の会社を強引に乗っとると、その会社で、大蔵商事が引きあげて来た担保流れの品を、学会員向けに売りさばくことを始めたのである。 これが「東洋精光」後の「東洋物産」であり「社長会」のメンバーで記録係の一人をつとめたとされる木村靖氏は、その社長である。 もっとも、「東洋精光」のスタート時は、社長は北条浩であった。後の四代会長であり、池田創価学会の大番頭として常に潤・Qとして君臨した人物である。
大蔵商事=池田大作、東洋精光=北条浩と、三代、四代会長がいずれも創価学会本体からではなく、外郭会社から出ていることは、まことに興味深い。 北条浩は、小田原の北条早雲の子孫で、戦前の侯爵・貴族院議員の家の長男である。海軍兵学校を卒業後、銀河≠フパイロットになり、終戦を迎えた。戦後は、一介のサラリーマンとして北陸路に勤務したりしていたが、柏原ヤスの折伏で創価学会に入った。 戸田城聖は、北条浩の家柄と人格に目をつけ、青年部発足時には、第一部隊長≠ノ任命している。このとき、池田大作は、竜年光第四部隊長の元で班長だった。
この北条浩を東洋精光の社長にすえ、池田大作ひきいる大蔵商事と営業成績をきそわせたのである。 大蔵商事が学会員から集めた金を、高利で貸しつけ、運用する。その際生じた担保流れ品を中心に、いろいろな物品を東洋精光で、学会員に売ってもうける。 東洋精光は、学会幹部のセールスマンをつかって、学会員に、ナベ、カマなどの日用品から、電気製品にいたるまで、何でも売っていた。それも、利幅の大きい、二流、三流のブランド品であった。
社長会記録によれば、池田大作は、この東洋精光に対して、もっともひんぱんに口出しし、実質的な社長兼営業部長の観がある。 私が中西治雄に聞いたところでは、 「戸田先生は、池田先生と北条さんに、大蔵商事と東洋精光でもうけをきそわせていました。しかし、いつも池田先生が上でした」という。 池田大作は、金融業もさることながら、物品販売にも異常な関心を示している。大蔵商事から手を引いた後は聖教新聞等の出版収入と外郭会社の物品販売が池田商法≠フ中心になる。それは、後刻、「社長会記録」の解析によって明らかにする。 要するに、東洋精光もまた、創価学会と一体不二の関係の企業であり、池田大作が葉っぱ¢ヲち信仰心≠お札にかえるための工房であった。この大蔵商事と東洋精光で、当時、創価学会の首脳は養われていた。
http://8555.teacup.com/nichirenshoshu/bbs/1417
池田氏が産声をあげたのは、1928年1月2日。現在の大田区大森北2丁目あたりだ。海苔業者、池田子之吉・一夫婦の第6子(五男)、本名・大作(のち大作と改名)として生を受けた。
頭脳も肉体も取り立てて誇るべき点のなかった池田少年は、極貧の少年・青年期を送っている。
創価学会側が出している『年譜・池田大作』(第三文明社刊、以下『年譜』と略)によれば、7歳頃から、父・子之吉がリューマチで寝込むようになり、この後、家業の海苔作りを手伝い始めたと記述されている。
兄たちの出征でますます貧しくなった池田少年は、午前2時に起床して、海で海苔張り、4時から新開配達、学校が終われば、海苔はがし、夕刊配達、夜は海苔のごみとりといった生活を送る。尋常小卒業後は、後に萩中国民学校と改称される高等小学校に進学、卒業後は、新潟鉄工所に勤務。強制疎開や空襲によるバラック住まいなど、池田家の貧困生活は子沢山だっただけに厳しかったようだ。
地元に残る数少ない小学校時代の同級生によると、
「昭和17年に萩中国民学校を卒業する時、池田君は4組にいました。彼はとにかく印象のない男だったね。勉強も目立たないし、身体も強くない。それに海苔漁師はみんな貧乏だった。彼の家はたしか分家で、生活は特に苦しかったはずです。後で創価学会会長があの池田だなんていう話になって、みんな驚いたものですよ」
戦争が終わっても、池田青年の極貧生活は変わらかった。 その貧しさは、まだ2代会長戸田城聖氏の弟子時代の池田青年が、東大の宗教学者・小口偉一氏に答えたインタビューでも窺える。
(小学校では栄養不良で三・四回も死にそこない、がんらい身体が非常に弱かったんです。終戦の年には六回目の肋膜をしていましたし、肛門性もので、耳や鼻などみんな悪く、血痰がでてたんです。(略)
三年目の八月に戸田さんの出版に小僧から入りました。信用組合にも入っていたんですが、給与もなく乞食同然で苦しくてしかたなかったんです。(略)信仰しなかったならば二三くらいで死んだだろうといわれています)
(56年・『新心理学講座4宗教と信仰の心理学』)
当時、池田氏が住んでいたアパート、青葉荘の元管理人(78)が述懐する。「池田さんは、ここに住んでいました。当時、アパートはコの字型に3棟ありましてね、その一つの東向きの4畳半に住んでましたよ。結核で一時期酷かったようです。祖母が熱にうなされる池田さんに薬を持っていったこともあるそうです。冬の寒い日、熱があるので、池田さんが窓を開けて、鏡だけそこから出して寝ていたこともあったと開きました。当時すでに宗教に人っていて、経を唱える声が大きくて注意したこともあったようです」
極貧の上、結核にまで侵されているのでは、その生活の悲惨さは想像を絶するものだっただろう。
ジャーナリストの溝口敦氏は、『池田大作ドキュメント 堕ちた庶民の神』で、
(ふつう新興宗教に入信する動機は、一口に病・貧・争といわれるが、池田はそのすべてを体験したわけである>と指摘しているが、池田氏の特異な人間性は、こういったどん底の環境の中で形づくられたと思われる。
先の『年譜』は、池田氏と創価学会の出会いを以下のように記している。
(47年(19歳) 8月14日 小学校時代の同級生に誘われ、創価学会の座談会に、「協友会」の友人二人を伴って出席(蒲田・三宅ゆたか宅)。戸田城聖と出会>)
この時、池田氏は、戸田の人柄に感銘して突然立ち上がり、こう述べたという。
「先生が、青年らしく勉強し、実践してごらんと、おっしゃったことを信じて、先生について、勉強させていただきます」
さらに、即興詩を披露して感謝の意を表したことになっている。
これは、学会・池田氏の「正史」だが、池田氏の貧困からの脱出ストーリー、学会への入信、さらに現在に至るサクセス物語には、しばしば手が入れられ、美談に仕立て上げられている。実は、この戸田氏との出会いも虚偽である。
ここに登場する三宅宅での出会いを詳細に語りうる人物がいる。その家の娘・三宅妙子さんだ。三宅さんは父親が地元・蒲田の支部長を務め、しばしば自宅で座談会が開かれていた。そこには多くの信者が集った。池田青年は確かに妙子さんの姉が誘ってきた3人の小学校時代の同級生の〕人として、座談会に現れてはいる。が、「いま創価学会で言われているような、池田と戸田先生の伝説的な出会いはそこではありませんでした」と妙子さんはいう。
「『人間革命』や学会の書物には、美化された出会いが描かれていますが、その日、我が家には戸田先生はいらっしゃらなかったのです。もちろん、池田は詩も詠んでいませんでしたよ。彼は我が家に来てから、10日後に入信します。私は池田にデートに誘われ、日比谷に映画を見に行ったこともあるので、当時のことはよく覚えています。あの頃の池田は、
今に見ていて下さい、僕のこれからを見て下さい″
と、よく言っていました。上昇志向が非常に強い人でした」
金融取り立てで辣腕
創価学会に入信し、戸田と出会った池田氏は、やがて権力への階段を駆け上がっていく。
上の名刺と写真をご覧いただきたい。大蔵商事 − 現在の池田氏を語る上で、避けて通ることのできないキーワードである。当時、戸田が自分の愛人らを役員に据え、小口金融、今でいう消費者金融の大蔵商事を設立、ここでメキメキ頭角を現したのが池田氏だったのだ。池田氏は、この大蔵商事営業部長という職をきっかけに一気にそれまでの貧困から抜け出し、創価学会第3代会長への道を実き進み始めるのである。
創価学会元教学部長の原島嵩氏が振り返る。「大蔵商事というのは、今のサラ金の原型とでもいうものです。利回りがいいという売り文句で資金調達をし、それを貸し付ける。貸付先の多くは個人、会社もあったようですが、いずれにしても学会員たちでした。彼はそこで、資金調達や取立てに殊腕を振るい、やがて学会を資金面で牛耳っていったわけです」
どの世界でも、財布の紐を握るものは一番強い。
小川頼宣・創価学会本部元広報部副部長がいう。
「戸田城聖第2代会長は金の面は自分で何とかしようとして、大蔵商事など金貸しや信用金庫などを随分とやったんです。その尻拭いと言うか、酷な言い方をすれば金貸しの手代をしていたのが池田大作です。彼も当初は好きでやっていたわけではないと思うのですよ。
しかし、彼には才能があったようで、池田がここ金あるよ″という家には、見た目は貧乏な家でも必ず金があった、ということを古参の幹部から開きました。逆に門構えの立派な家の前でここはどうだ?″なんて聞いても、池田がここにはない″と言えば、その通りだったそうです」
先の池田氏の小学校時代の同級生は、大蔵商事に入った頃の池田氏をこう語る。
「昭和25年に池上でやった最初の同窓会に現れた時だったな。あの時のことは今でも忘れられない。昭和17年卒業組は今昔会という同窓会を開くんだけど、その時、池田は遅刻してきた。同窓会に顔を出したのは後にも先にもその時だけだよ。遅刻してきたのに、恩師に挨拶もせずに、どっかりと席をおろして、いきなり演説を始めたんだ。大きな声で。みんな驚いたよ。遅刻してきたのに、いきなりですからね。ひとしきり自分の話が終わったら、初めておっ先生、元気か″なんて片手をあげた。田中角栄みたいなあれだよ。目立たないだけのあの男が、いつの間にかそういう尊大さを身につけていたんだ」
大蔵商事時代の彼が、水を得た魚のごとく活き活きとし、さらに周囲が驚くほどの尊大さを身につけ始めたのは注目に値する。
やがて戸田から信頼を得た池田氏は本部の青年部を経て、参謀室長に抜擢されることになる。池田氏は後に、大蔵商事時代について、こんな発言を残している。
「大蔵商事では一番いやな仕事をした。どうしてこんないやな仕事をするのかと思った。鶴見で、まったく未開の所へ地盤をつくりながら、同時に学会員を起してきた。私は何もないところから闘った。当時は戸田先生が世界一だと云っても通用しない。本当に苦戦の連続であった」
「戸田先生は葉っぱを御札にする。本当にする。そうしなければ広宣流布は出来ない。必ずそうする。広宣流布の為ならば葉っぱを札にしてみせる、.と云う戸田先生のきょう信が今日の学会を築いた。それだけにきびしかった。学会はこの精神を忘れてはならない」
(いずれも68年2月10日の『社長会』にて)
この高利貸し時代は、あらゆる面において、今の池田氏をつくる基となったことは間違いない。
そして58年4月、肝臓と糖尿が悪化して戸田が鬼籍に入った後、池田氏は権力闘争に勝ち抜き、60年5月、第3代創価学会会長に上り詰めるのである。
池田氏はよほどこの大蔵商事時代に触れられたくないのか、先の『年譜』でも、(・50年(22歳) 11月27日 この年の秋より戸田城聖を顧問として営業を開始していた大蔵商事の営業部長となる>と、簡単な記述があるのみだ。
やはり、「消費者金融の営業部長」の肩書は、「池田博士」 にはあってはならないものなのだろう。
怨念とコンプレックス
長い長い池田氏の人生を語るにはとても紙幅が足りないが、彼の人生を振り返ると少年・青年期の貧困や病気、そして学歴へのコンプレックスや怨念が権力を手中にした途端、それまでの鬱憤を晴らすかのように一気に解き放たれたように思えてならない。
会長就任の5年後、37歳の池田会長にインタビューした評論家・高瀬広居氏の『人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方』(65年)の一節は興味深い。
(池田会長は、モダンな本部応接室のアームチェア一にアグラをかき直すと、煙草を一服し、静かに、そして激しい語気でいった。
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」
同席の大幹部数人は深く肯き、息をのんだ>
何年か前までは、拭い難いコンプレックスの只中にいた青年が、短期間にこれだけの言葉を吐くほど変貌したことに驚くのは、筆者だけではあるまい。そして同時にこの37歳という年齢で、すでに池田氏を諌める人物もいなくなったのは、学会にとってだけでなく、池田氏本人にとっても不幸なことだったに違いない。
池田氏、そしてその周囲は、その後、池田神格化″のために、滑稽なまでにあらゆる手を講じるようになるのである。
元学会幹部の解説では、
「日蓮大聖人が修行したという由緒ある千葉県の清澄寺というお寺では、寺を初めて訪ねた池田氏が、境内にある杉の大木をなでながら久しぶりだな″と呟くエピソードがあります。池田先生は700年前の日蓮大聖人の事を知っていらっしゃる。きっと大聖人の生まれ変わりに違いない、と会員に思わせるわけです。しかし、その木は実際には樹齢400年だったそうです」
また、池田氏はよく会員の前でピアノを弾くが、これも鍵盤を叩くだけで、実際には自動演奏のピアノだったり、うしろからメロディーを流しているのだそうだ。それでも女子部員たちは感激で、涙、涙なのだという。
「池田が訪れる会場周辺の花を咲かせるという古典的な演出もあります。期日に合わせ、地元の人が何週間も前からドライヤーで花の蕾を温めるのです。多くの会員が梯子を持ち出して延々とその作業を行い、見事、満開の桜を咲かせたこともあります。先生のお陰で一夜にして桜が咲いた、というわけです。
池田は見事だ。よくやったね″と満足気に言い、それを開いて会員達はまた涙を流すのです。魚など1匹もいないドブ他に事前に鯉を放流して池田に餌を撒かせ、ここには魚はいないのに、先生が餌付けすると蝕まで現れてしまった″と会員達を感激させた例もあります」(同)
冒頭にも触れた異常な勲章や博士号のコレクターぶりといい、池田氏がここまで自分を神格化する根本は一体なんなのか。
前出の原島嵩氏によれば、
「やはり根底にあるのは池田のコンプレックスでしょう。例えば、彼の学歴は富士短大中退です。しかし、20年近く経ってから、卒論を桐村という教学部の幹部に書かせてまで卒業しました。
幹部には東大卒や早慶卒なども多いのですが、彼らを前にして お前たち、馬鹿だろう″などといってははい″と答えさせ、悦にいっていましたね。
最高学府を出た人たちをひれ伏させることに彼は喜びを感じるわけです。そしてもう一つは、権力へのコンプレックスです。彼は57年の参院補選で選挙違反で逮捕(大阪事件)されたわけですが、この時に権力の恐ろしさを学び、復讐を誓い、それが今の行動につながっているのだと思います」
こうして独裁者となった池田は、折々にこんな発言を残すようになる。
「今の政治家は、やれ勲章を貰うとか、金をとるとか、また有名人は利己主義になって、自分の名だけ売って、金儲けをするとか、めちやくちやな世界であります。私ども創価学会員は、位もいらない、有名でなくともよに、大臣もいらない、また権力もいらない」
(63年8月3日付、聖教新聞)
「勝つか負けるか。やられたらやりかえせ。世間などなんだ。私は恐れなど微塵もない。勇者は私だ。(中略)反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ」(埼玉指導 89年3月12日)
「2001年5月3日、広宣流布の同志を裏切った者の大罪を、厳然と天下に公表したい。(略)宗門の悪侶、学会の反逆者を書き連ね、その罪科を、血涙をもって後世に残したい。永久追放の証としたい」
(94年9月2日付、聖教新聞)
「師である私が迫害を受けている。仇を討て。言われたら言い返す。打ち返す。切り返す。叫ばなければ負けである。戸田先生も、牧口先生の仇をとると立ち上がった。私も戸田先生の仇を取るために立った。私の仇を討つのは、創価同窓の諸君だ」(96年11月3日 『創価同窓の集い』にて)
その言葉の激しさには、やはり驚嘆させられる。創価学会が持つ、敵対者への激しい憎悪や復讐心は、彼の屈折した半生から出てきたものと思わざるをえないのだ。
日本支配の欲望
「彼特有の他人や敵への異常な攻撃性というのは、持って生まれた性格の他に自身の極貧、病弱体質、能力の凡庸さへのコンプレックスからくる世間への怨念が影響していると思います」
というのは、ジャーナリストの乙骨正生氏だ。
「池田氏は口癖のように自分は戸田先生の復讐のために立ち上がった″師である自分が迫害された時は、自分の仇を討ってくれ″と言いますが、これは自分を認めようとしない世間への強い恨みに満ちたものだと思います。海外から何百という勲章をもらおうと、池田氏をよく知る日本では、静岡の富士宮市の名誉市民以外、なんの称号ももらえないのです。海外の大学から名誉教授の肩書をもらい、様々な勲章をもらって悦にいっているのは、いまだにそのコンプレックスを克服できない証拠ではないでしょうか」
宗教学者の山崎龍明氏(武蔵野大学教授)も、やはりコンプレックスをキーワードに、こう総括する。
「オウムの麻原もそうでしたが、私もやはり池田氏を考える場合にこの言葉が第一に浮かびます。大森海岸の海苔屋に生まれ、学歴もない彼が、社会的に認知されている人をコントロールできる快感を覚えたのではないでしょうか。彼らの共通点はエリートを支配することに喜びを感じることです。
池田さんは実は非常に小心で、自信のない人だと思います。自信あるリーダーというのは、相手を一方的に支配しようとはしません。気が小さいからこそ、怖いのです。
しかし、問題はそのリーダーに率いられ、肥大化した集団が信者どころか、日本全体を支配しようとしていることです。宗教、教団が持っている暴力性、.排他性、差別性というものは物凄く強い。ヨーロッパの歴史を見れば分ると思いますが、肥大化したこういう集団を動かした時には無限の力が働き、人間一人一人を蹂躙していくことは歴史が証明しています。排他、除外というものは、宗教によって美化されます。普通の組織、政治とは違った、宗教自身の持つ恐ろしさを忘れてはなりません」
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/532.html
「池田大作の素顔」
池田氏が都合のいい時だけその名前だけを利用する二代会長の戸田氏に対しては、死の直後に池田氏が戸田氏宅に乗り込み、遺品類、古美術、など四億円相当の遺産を強制的に差し押え、葬儀に寄せられた四千万円あまりの香典さえ、遺族に渡さず、創価学会が取ってしまい、未亡人らの抗議でやっと、ほんの一部が返されただけだそうです。そのあとも色紙、メダルにいたるまですべて回収して二代会長色を一掃したそうです。自宅は、池田氏会長就任後に池田氏自身の手により売り払われたそうです。
死んでしまえば、自分の師だった方の御遺族に対してのこの醜い鬼畜のような仕打ち。流石、池田大作ダイセンセイ。病人の布団も平気で剥ぐという高利貸しとしての経験を余すところ無く活かしきっております。(鬼畜と一緒にしたら、鬼畜に対して失礼かも)
いいずれにしても、宗教家らしからぬ池田大作ダイセンセイのその人なりをよく表している事例です。
まあ、河岸でも御葬式の時に喪主の奥さんが創価学会員だったりすると、創価学会がハイエナのようにタカリに来るので、香典は包まずに御焼香だけすませて、後日、組合長などが皆の香典をまとめて喪主にそっと渡したりしています。
池田大作ダイセンセイの行状ついてのエピソードとして、藤原行正氏はその著書「池田大作の素顔」の中でジャーナリストの内藤国夫氏の文章を引用しています。
〈当時、青年部参謀室長の職にあった池田大作は、会長の死の直後に時を移さず、目黒の戸田先生の家にのりこんだ。幾子未亡人をさしおいて戸田先生の遺品類や、古美術品、学会関連事業の重要書類など、四億円相当の遺産を強権的に差し押さえ、学会本部に持ち帰った。あまりにむごい什打ち、と嘆き悲しむ遺族の懇望で、後に四干万円相当の遺産が返却されたものの、大半は創価学全の所有に帰した。
あこぎさはそれにとどまらなかった。戸円先生の葬儀に寄せられた四千万円余りの香典さえ、遺族には渡さず、創価字会が独り占め。幾子未亡人らの再三の抗議で、四十九日法要をすませてのち、ほんの一部が返されたのみ、という。
そういうあくどいことを一方でしながら、他方で、歯の浮くように「恩帥」をあがめたてまつる。池田人作氏の人となりを示すエピソードといえよう〉
(「現代」五十五年七月号)
同じく池田氏の人なりを表すエピソード
旅行先での食事時が大変なのである。大広間にズラッと並んで食事している全員が自分に注目していないと池田はヘソを曲げる。よそ見したり、隣の人間と話したりしているとあとが怖い。国会議員などそれだけで、次期出馬を棒に振る可能性だってあるから、全員が声も出さず、咳払い一つせずシーンと静まり返っている。 それを見て、池田が満足そうにみんなに声をかける。
「もっと気楽にしようや」
しかし、その言葉を真に受けたら大変だ。「この野郎っ」と睨まれる。
驚くのは旅館の仲居さんたちだ。それはそうだろう。テレビで見かける公明党の竹入義勝や矢野絢也あたりが小学生のようにかしこまって、おとなしく箸を動かしているのだ。大広問全体に陰気な空気がただよい、ご満悦の池田一人が胸を張って、だれかれ構わず名前を呼び捨てて上機嫌なのである。
「さあ、みんな今日は飲むだけ飲んで騒こうじゃないか。無礼講だ」
池田はそういうが、本人が下戸だからテーブルにビール一、二本がせいぜい。宴会といっても池田がいる席では、酒に酔ってのバカ騒ぎは絶対禁止である。ビール一本追加注文するのにも池田の許可がいる。だれも白分からいい出すのは許されない。池田のおごりでもないのに、すべて池田の気分次第だ。池田が頷いてからやっと追加ビールがくる。そのたびに、側近のゴマすり副会長あたりが広問中に響くような大声で知らせる。
「池田先生のご配慮でビールを追加いたしました」
「いただきまあーすツ」
大の甥がビール一本もらって全員声を揃えて最敬礼する。もちろん、学会の秋谷会長、森田理事長、公明党の大久保書記長らもその中にいる。 世間の人はこれをつくり話と受け取るかもしれない。が、創価学会、公明党とはそういう組織であり、池田は学会内部の絶対的権力者なのだ。
もう一つ、日常的な光景を紹介しよう。題して「池田先生のお下げ渡し」である。
池田はよく学会や公明党の幹部たちと会食する。その時、池田のテーブルにだけ十数種類の料理がズラリと並ぶ。ほかの人問の御膳にはわずかに一、二品。池田は自分のテーブルの料理におもむろに一箸つけては、その皿をほかの参会者に回すのである。そのたびにまた患部たちは揃って礼をいわねばならない。
「いただきまあーすツ」
外部の人がこの光景を目のあたりにしたら、滑稽をとおり越して異様な不気味さを感じるたろう。
随分前に女優の杉田かおるさんが、この池田大作のことを週刊誌に書いていました:
週刊ポスト1999年9月3日号より
1985年の春のことである。アメリカ大使館の一行が公明党機関紙である聖教新聞社を訪問するという。そこで、杉田を含む「芸術部」メンバーが迎えることとなった。 ところが、会食の席上で、杉田の耳に入ってきた池田の言葉は、おおよそ宗教とはほど遠いものだった。
「“男は嘘つきだから気をつけろ”とか、“戸田先生(故・学会2代会長)はお金儲けが下手で、苦労した。私は、26歳のとき戸田先生の下で出版業をやって成功した、もう二度と金に苦労しないと思った”などという話でした」
食事は進み、残るは最後のデザートだけになった。テーブルには一つの皿が運ばれてきた。その皿にはメロンが載っていた。
「このメロンは天皇陛下と私しか食べられない」
池田はメロンを指して自慢げにいった。池田のメロン好きは有名である。池田はスプーンでメロンをすくいうまそうな表情で、一口食べた。そして周りを見回していった。
「みんなに食べさせて上げよう」
貴重なメロンである。杉田は、そんな貴重なメロンをみんなに味わわせてあげたいと思っている池田の思いやりに少し感激した。 ところが、池田は、自分の食べかけメロンの皿を横の人間に回した。そしてその人間は、同じスプーンでメロンをすくい口に運んだ。そして次へ・・・。 彼らは喜んで次々と同じスプーンを口に運んだ。 席には男性幹部や女優たちがいた。中には、スプーンをしゃぶるようにする中年の幹部もいた。嫌悪感が背筋を走った。
だが、そう感じているのは杉田だけのようだった。皆、嬉しそうに「美味しい」といっている。誰もスプーンを持ってきてくれと頼む人はいない。皿が、だんだんと杉田の席に近づいて来る……。
「無意識に顔を顰めて“食べたくない”という顔をしていたのかもしれません。隣に座っていた婦人幹部から睨みつけられました」
メロンの皿は、杉田の隣まで来た。メロンの大部分はすでに削り取られており、どろりと汁が皿にこぼれていた。 そして皿は杉田の前に回ってきた。池田以下、テーブルを囲んでいた人々の視線を感じた。杉田は覚悟を決めた。なるべく少なくメロンを削りスプーンに載せた。しかし、力を入れすぎたのか、結構の量がスプーンに載っていた。一瞬目をつぶって、口の中に入れた。なるべく味わわないように飲み込んだ。
池田は自分が食べた後、残りを周囲の幹部に回す習癖を持っている。忠誠心を試しているともいわれるが、幹部たちはこれを“お下げ渡し”と呼ぶ。
時は、それからしばらく下る。場所は、信濃町の学会本部近くのレストラン。学会御用達の店の一つである。杉田たちが池田と会食する機会が巡ってきた。 その場には、杉田などの芸術部員のほか、学会顧問弁護士や女子事務員、それに副会長たちが席を埋めていた。出席者が揃ったところで、池田が顔を見せた。 席についた池田は、テーブルをぐるりと見回し、まずは杉田たちの芸術部員の方を向いていった。
「今日は誰が来ているの。ああ、芸術部員ね、華やかだね、綺麗だね」
そして、体の向きを変えた。
「こちらは? 弁護士? 秘書? ああ、弁護士など人間の最低の境涯ね。でも、本気で修行すれば、来世はもっといい者に生まれ変わるからね」
また向きを変えた。 「こっちは副会長か、バカどもの集まりね、はい、では食事をしましょう」
池田のそうした態度に対して、愛想笑いをしている側近幹部たち。杉田はとても笑顔を作ることができなかった。
「もう、学会との関係は断ち切ろうと決断しました。信仰というのは、個人の問題。信仰を捨てようとは思いませんが、学会から離れて自分を見直したい、そう考えたのです」
確か、同様の事があの佐高信氏とテリー伊藤氏が書いた「お笑い創価学会」にも出ていました。こちらはクリームソーダだったとおもいます。同じく、創価大学では飲み残しの水を「お下げ渡し」する場面も書かれていました。
http://www.tamanegiya.com/ikedabutanosyoutai.html
http://www.tamanegiya.com/osagewatasi.html
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'~" ̄ヽヽ;i;;;i;;;;i;;;;i
ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i 池田先生 …ああ…あああ…いや? いや? ダメぇ!
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すべての女性から慕われる池田大作先生のお姿
羨まし過ぎるけどこれ本当?
池田大作率いる創価学会が、その本家本元である日蓮正宗宗門から破門されて以来、すでに三年目を迎える。
その間、日蓮正宗を憎悪する学会では、日蓮正宗の管長である阿部日顕上人はじめ、同宗の高僧や有力信徒らに対し、「よくぞ、ここまで」というほど、さまざまなスキャンダルを材料に、名誉毀損に当たる中傷記事や怪文書を作成しては攻撃し続けてきた。しかも創価学会側では、どうやら、宗門は裁判の煩わしさから、これらの名誉毀損事件を告訴(もしくは提訴)してこないだろう_との見通しを持っていたと見えて、
機関紙上に「日顕側がどこまでも学会報道を虚偽と言い張るのであれば、行き着くところは、名誉毀損を巡る裁判しかあるまい。日顕が堂々と裁判所で自分の"潔自"を証明し、学会報道のどこがウソなのか、主張すればよい」「この恥ずべき事件は、日顕という最低男の正体を余すところなく示しております。これが、全人類を幸福に導く偉大な宗教の頂点に立つキングであっていいのでしょうか。もしも、この記事が虚偽、デッチ上げだと主張するなら、名誉毀損で訴え、法廷で堂々と争い、身の潔自を証明すべきです。それができないのであれぱ、残された道はただ一つ、『退座』の二字のみです」等々とブチ上げてきたのである。
ところが日蓮正宗側では、これらのいわれなき誹謗中傷を打ち払うべく、じっくりと調査や証拠収集を重ねた上で、相次ぎ法的措置に踏み切った!その代表的なものが、いわゆる偽造写真事件(※学会が写真を合成したり変造して、"日顕上人が芸者と邪淫・淫乱にぷけっていた"などという提造報道を行なった事件)であり、シアトル事件(※学会が"日顕上人は三十年前にシアトルで売春婦とトラブルを起こした"と報道したもので、すでにロスにおける裁判では学会側が敗訴した事件)である。
この他にも、学会から怪文書攻撃を受けた宗門信徒が学会幹部ら十数名を名誉毀損で訴えた事件_等々誹諸中傷を浴びせていた時のカラ元気はどこへやら、一転、被告人となってしまった創価学会であるが、ここで、どうしても忘れることのできない問題が、もう一つある。
学会の支配者・池田大作自らの膨大なスキャンダル間題である。池田のスキャンダルといえば、それを報じた『月刊ペン」に対する名誉毀損の裁判が記憶に蘇ってくるが、池田創価学会が名誉毀損で訴えたのは、わずかにこの一件だけ。しかも、その顛未はといえば、原告側である学会が、陰で、被告の『月刊ペン』社に三千万円もの大金を支払ったり、結果として、池田スキャンダルは立証できなかったものの、"そうとうに疑わしい"旨の判決が出るなど_真っ黒に近い灰色であった。 それ以外に、各マスコミ等で大々的に報じられてきたスキャンダルについては、まったく訴えることすらできず、沈黙を決め込んでしまっているが、それこそ、「これらの恥ずべき事件は、池田という最低 男の正体を余すところなく示している。これが、"世界の指導者・広布の最高指揮者・宗教界の王者"などであっていいのだろうか。もしも、これらの報道を、池田側がどこまでも虚偽・デッチ上げだと言い張るのなら、これらを名誉毀損で訴え、法廷で堂々と争い、自分の潔自を証明すべきであった!それができなかった以上、池田は、これらの報道が事実であったと認めたことになる」本書は、これら、池田大作が暗黙のうちに「事実と認めた」数々のスキャンダル報道を、"池田大作「破廉恥行状記」"として、一冊に収録してみた。
池田は昭和三年生まれ、老体となりつつあるばかりか、糖尿病も患っているそうだから、今後は女性スキャンダルもあまり聞かれなくなるかもしれない。
その意味でも、池田がいかなる行状をなしてきたのか、一冊にまとめて記録に残すことには、大きな意義があるものと考えられるのである。
また、本書を読むと、昨今、学会が日蓮正宗を攻撃してきたスキャンダル報道や怪文書の中味、表現が、ほとんビ、池田に対する世間からの非難・指弾を、ただ相手を変えて浴びせてきたものにすぎない、ということがわかる。
つまり、池田大作を絶対無謬の存在として崇める創価学会が、悔やしまぎれの意趣返しの心理で、日蓮正宗に低俗攻撃を仕掛けてきたことが歴然としているのである。そうした、学会の手口を知る上でも、本書の刊行には意義があるも少々長くなったが、本書刊行にご協力くださった皆様方に御礼を申し上げ、「まえがき」に替える次第である。
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1.池田大作乱行の動機
例の"三畳間証言"の小沢ヨネも、池田からミカンの食べかけと、ビールの飲みさしのお下げ渡しを受けるよう強制されている。(中略)池田の女性醜聞もお下げ渡しと同様、考え方として二分類できるのではないか。
一つは相手の女性が心から名誉と考え、女性の方から積極的に近づく場含である。(中略)現に中年の一女性学会員は、こう放言してはばからなかった。「仏様に抱かれるなら、結構なことじやない。ふつうの男に傷ものにされてから嬢ぐより、どんなにいいことか。」ここにいう仏様とは池田のことである。
もう一つは、池田が忠誠心を試す場合である。まず迫って、その女性がイエスかノーか試される。次いで女性が独身なら、池田の手のついたその女性を妄ることを求められる男性が試される。飲食物に似た文字通りのお下げ渡しである。
女性に夫がいるなら、夫が、お手付き後でもその女性を大事にするかどうか試される。これはトウガラシを、目に火の玉カが飛ぶほど掛けられたウドンに似ている。夫には苛烈な体験である。《『創価王国の野望』103頁》
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2.池田の手口と、女性信徒の信心利用して造った「奥の院」
池田は、女子部大幹部たちや本部の女子職員に、身の回りの世話をやらせた。亭主持ちも独身も関係ない。相手はとにかく別格の会長先生。女性の側の気持ちは純粋である。不純なのは池田大作だけだ。
最初は背広をかけさせる程度の用をいいつけ、狙らった相手の表情をうかがいながら肩を揉ませ、裸の胸をさすらせる。これが池田の女性攻略の手口である。
若い頃からそうだったが、池田大作は他人から軽蔑されることを極度に恐れる。だから女性の場合も、目的を遂げられる相手かどうかを、用心深く見極める。その見極めのつかないうちは、実際行動には出ない。創価学会三代会長という立場を利用して、憤重に策謀をめぐらし、だんだん屈服させていく手を使うのだ。
この手で、三十才前後から女性学会員を相手に醜い欲望を満足させてきたのが、池田大作という男である。(中略)このように、気に入った女性に目をつけると、家族ぐるみ創価学会職員としてかかえこみ、第一庶務や女子部幹部にとり立てる。そして多少あきてくると側近幹部に下げわたし、それでも気がむけば呼びつけて、身辺の世話をさせる。その夫は議員にしたり、幹部にして取り立てる、というのが池田のやり方なのである。
世間の人たちには、単に池田個人の猟奇や好色話として映るかもしれないが、池田大作の女性関係は、欲望を充たすことであると同時に、人をして精神的に屈服させ、支配するための手段なのだ。(中略)彼女たちは池田の目にとまりたいと願い、池田との親しさを競いあい誇示する。「お手付きになりたい」との声まで出る始末だった。あげくに、その念願をはたした当人たちは池田会長との特別な関係をほのめかして他に威張り、周りは「いいですねぇ」と羨ましがった。いってみれぱ人気スターと熱狂的ファンの関係、世間流にいうとそうなる。そして、池田は女性会員たちの倒錯した心理を悪用し「奥の院」をつくりあげた。それが一連の下半身スキャンダルを生んだ背景だったわけである。《『池田大作の素顔』210頁〉
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3.池田の〃乱行〃の仕組みと具体的手口
池田氏は風呂好きで、一日に何回も入る人で、そ の時は午後でしたが、部屋の隅に浴衣、下着の類が置かれていました。その浴衣のすそに、赤い紅のようなものがついているのが見えました。女性の名前は出しません。
そのあと、下へおりてからU現副会長が、私に「おい、見たか、見たか」と非常に興奮していうのです。私は、「いったい、なんのこと?」と聞くと、「赤い紅がついていたろう。あれは口紅なんだ」といいました。それで私も「あれは確かに血ではない、紅だ」と思いました。私は当時、結婚はしていましたが、そういうことはうぷで、フェラチオも知りませんでした。Uさんは、不良出身で、「あれはフェラチオだ。前からあんなふうなことやっているんだ」といい、私が「まさか」というと、「いや本当なんだ」といって、十数名の女性の名前をあげました。
そして、第一庶務には、いわゆる第一庶務と、本当の第一庶務がある。本当の第一庶務とは、池田大作と肉体関係のある人たち。いわゆる第一庶務は肉体関係のない人たちで、特別施設などへ池田氏が行く場含、本当の第一庶務の人に、いわゆる第一庶務の人を組み合わせてカムフラージュしているのだ、ということをいいました。
第三に、池田先生はここ十年間、暴力団の襲撃を防ぐために家に帰らないといっているが、本当は地方の各地にそれぞれの女性がいる。
第四に、女性に胸のあたりをさすらせ、次いで腰をもませ、さらに男性の重要な部分を握らせて、そうして(心理的に)乗り越えさせるのだ、と、以上のことをUは話しました。「元創価学会教学部長・原鳥嵩氏の証言」《『池田大作の素顔」132頁》
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4.妾を認め、超絶的オスとして振る舞い、男性幹部を屈服
池田の私生活も、私人的な言動も、創価学会=旧公明党の首領であるという自意識から、けっして離れられなかった。彼は戸田の率直さだけは受け継がずに圧殺し、自ら立てた浅ハカな大義名分によって厚化粧した。
彼は女性との関係に関しては、
「法治国の国民としては、それ(一夫一婦制)に従うべきだ。ただし_ただしですよ、(笑い)_もし、それだけの理由と力があって、しかも誰にも迷惑をかけないという場合には、一夫一婦制の枠外の行為でも私は男性として認めます」(『宝石』44年1月号掲載)との、まことに融通無礙の見解を持ち、今ではそれを実地に試みたと報じられている。
『週刊新潮』(五十五年六月十二日号)によれば、池田と〃ただならぬ間柄〃の女牲は、公明党参議院議員・Wさん、中国担当副会長・U氏の夫人、創価大学図書館長Yの夫人、第一庶務の女性たち、東海研修道場の女子職員、山陰地方のある幹部の夫人、と多数に上っている(創価学会は同誌に対し55年6月5日、記事の即時全面取り消しを求め抗議したが、同誌は6月19日号で逆に「当誌を〈誹謗・中傷〉する目的で書かれた〈許し難い〉文章」だとして取り消しを拒否、その後、現在=56年4月=に至るまで同誌記事は黙認されている。中略)池田に信仰者の慎しみは無縁である。彼はおそらく平均的な成人男子以上に、女性を快楽の道具とだけしか見ていず、会内における彼の超絶的な権力者の地位を、超絶的なオスの位置にもスライドさせて、一部女性会員に臨んだ形跡がある。
そればかりか彼は、妻との情交をその夫に承認させることで、幹部会員の全生活面に及ぶ権力を確認すると同時に、その夫たる幹部の自尊心をくじき、人間性を損ない、自立的な判断を放棄させて池田の命令に絶対服従する人間に造りかえることにも用いたとみられる。池田の行ないはうじゃじゃけたものとはいえ、夫たる会員にとっては極限状況的な試練なのだった。
ちょうど一睡もさせずに総括して人間改造を図る訓練法のように、彼には己の性器を幹部の「人問革命」に用いたことが疑われる。《『堕ちた庶民の神』237頁》
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5.欲望は女性会員に向け、芸者には言葉だけで止どめる
池田はせいぜいのところ、三菱銀行の宴席に侍る芸者には、
「"お前気に入ったから、身請けしてやろう"とか"外国に連れていってやろう"とか"ダイヤを貰ってやる"とか"マンション買ってやろう"なんてカンタンに」
(石井孝子談、「週刊新潮」昭和45年4月18日)いい、もっぱら(※芸者に対しては)言葉の浮気に控えていたようである。もっとも彼は、会内での気散じには不足しなかったようで、好きこのんで外に危倹を求めるまでもなかったのかもしれないし、また芸者は彼の好みでもなかつた。
《『池田大作権力者の構造』245頁》
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6.温泉つき熱海研修所の女王・OS子の場合
学会の東海研修所道場(熱海研修所)で管理人を務めるカップル。といっても、並の管理人夫婦ではない。妻のS子は旧姓の高橋名の時から、池田に見そめられ、両親ぐるみで管理人に起用された。一着が三十万円とか四十万円もする高価なドレスを池田から買い与えられ、"熱海の女王"として孔雀のように華麗に振る舞った。
「ウチの娘にホトケ様の御手がついた」
と両親が自慢するだけでなく、本人自ら「池田先生との特別な関係」とノロケてみせる。風呂好き人間の池田は、温泉のある熱海研修所に入りびたりだった。二人の親しい仲の噂が広まるのを警戒した側近の中西治雄が、聖教新聞記者のOとS子を結婚させ、新任地の栃木県へと隔離した。
しかし、人妻となったS子のサービスが忘れられず、池田はO夫妻をともども熱海研修所の管理人として呼び戻した。夫の光明にしてみれば、屈辱的な人身御供であろう。
屈辱感を弱める狙いがあって、池田は一管理人に過ぎない光明を学会の総務、副会長に抜擢した。副会長といっても、全部で百二十五人もいるのだから、池田にとっては何の負担増にもならない人事サービス。口封じを図り、造反を防止したつもりだろう。
だが皮肉なことに、なんのキヤリアもないO副会長の誕生で、かえってスキャンダル疑惑を深めた。
そういう事情を知らずに熱海研修所に泊まったY副会長が、普通の管理人に頼む調子で布団敷きを気軽に命じたため、後で池田から怒鳴りつけられたとのエピソードもある。
O夫妻は研修所の管理人といっても、その実態は、池田の愛用する"温泉付き別荘"で、池田にのみ仕える身辺世話係である。別荘で待機するメ第二夫人モと表現した方が正確かもしれない。『スキャンダル・ウオッチング』66頁
http://www.toride.org/hrenti/hre6.html
7.温泉つき熱海研修所の女王・OS子の場合
63年5月、創価学会は大々的な人事刷新を行ない、いっぺんに副会長が25人も新たに誕生した。この役員人事にちょっとした異変が起こった。従来、副会長は、会社でいえば取締役に当たる「学会総務」の中から、功労や序列によって任命されてきた。ところが今回、一般の幹部から総務に昇格したその日に副会長になった男がいた。O新副会長である。事情通の間では、
「ハハア、また池田の病気が出たな」
と話題になった。Oには、今回、副会長になるほどのキャリアも力量もない。その見方は衆目の一致するところであった。それでは、なぜ、学会関係者も驚く「前代未聞の二階級特進」となったのか。O夫人は、学会内では「熱海研修所の女王」といわれた、旧姓・Tさんさんである。池田大作のお気に入りとして、「月刊ペン」裁判などでも名前の出た女性だ。池田好みの容姿で、池田に見染められて、両親ぐるみ熱海研修所(後に東海研修道場と改称)の管理人として召しかかえられた。そうしておいて、熱海研修所の岩風呂つきの豪華な専用施設に、池田は入りびたりになった。
この「女王」はアッケラカンとしたところがあって、同僚だった女子部の幹部に、池田との親しい関係を話したり、池田から贈られた高価な衣類や装身具をみせびらかしたりしたので、噂が次第に広まっていってしまったのである。やがて「創価学会会長の浮気」スクープを狙った週刊誌記者が熱海研修所のそばに張り込んだり、カメラマンが近くのクリーニング店の屋上に望遠カメラをすえつけるようになつた。そこで池田は、大蔵商事時代からの側近で、ずっと私設秘書的な仕事をやらせていたNに、対策を命じた。中西は、聖教新聞記者だったOとS子さんを結婚させて二人を新任地の栃木県へ引っ越しさせることにした。
ところが池田は、人妻の身となったS子さんに相変わらず御執心で、ほとぼりがさめると、彼女を熱海に呼び戻したのである。これには中に入ったNも周囲にボヤいた。
「せっかくうまいこと処理したのに、また呼び戻して同じことをされたんでは、なんのために苦労したのかわからない。Oも可哀想ですよ。」
彼女は、熱海の広大な「温泉付き池田別荘」ともいえる研修所で、普段は、職員を従えてクジャクのように振る舞っていた。池田がきた時は、もっぱら彼女が身の回りを世話するが、それだけが仕事で、あとは何もすることがなかったからである。もっとも、たまに池田から、箱根の専用施設に呼ばれることがあった。夜遅く、運転手をつとめる職員を呼び出して、車中で浮き浮きとはしやいでいた。これには職員も苦がり切っていたという。(中略)
昭和56年から始まった「月刊ペン」差し戻し裁判でも、彼女のことは法廷に持ち出され、また週刊誌等でも取り上げられた。それから6年たち、隈部大蔵氏も死亡して裁判は立ち消えとなり、ほとぼりもさめたと思ったのだろう。池田は63年初めから「勝った、勝った」と騒ぎだし、O新副会長の大抜擢など、当時、苦しい思いをさせた者への論功行賞をやった。
この男の頭には、組織を守ることより、自分の地位を固め、権力を思うままにふるえることの方が大きかった。だから池田は、私の自尊心をへし折ろうとし、プライドを捨てた部下が何でもいうことを聞くかどうか、踏み絵を繰り返すのである。
女房でも差し出すか、それこそ逆立ちでも、三遍回ってワンと吠える犬の真似でもやって見せるような部下しか、重用しない。要するに自分の下につく者は、人間として最低のプライドまで捨てさせ、反抗の牙を完全に抜く。そうしないと安心できない。それが日本最大の宗教法人、創価学会名誉会長・池田大作の偽りのない素顔である。《『池田大作の素顔』221頁》
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8.子供の顔にマジックインキ塗られた吉田章子の場合
池田が得意の絶頂期にあった昭和40年代前半、学会の第一庶務室に三人の目立つ美女がいた。Aさん、Hさん、Mさんの三人。いずれも池田好みの容姿端麗派。池田は三人を特に可愛がり、同じく池田の側用人として仕える三人の男子若手有望幹部とのカップリングを思いついた。
相手の男性は特別書籍部(池田の代作・代筆グループ)の原島嵩、桐村泰次、上田雅一の三羽烏である。原島、桐村両人は既に結婚を約束した他の女性がおり、結局、池田の思惑通りに結婚したのは、上田雅一・京子夫妻だけに終わった。桐村夫人になり損ねたHさんは学会本部職員のY氏と結婚し、Y姓となった。一躍、その名が知られたのは、マジック写真流出事件以降である。Y夫妻の間に生まれた長女を、池田は自分の子供であるかのように異常に可愛がり、学会幹部の間で、誰の子供かと噂されるようになった。そして池田が、その長女の顔にマジックインキを塗りたくって、弄んだ。
その写真が聖教新聞社のカメラマンによって撮影され、外部に流出した。「自分の子供に何をしても構わないだろう」との池田の意図が、裁判で間題にされた。
弁護側 マジックインキを塗ったことは?
池田 あります。
弁護側 この写真のいきさつは?
池田 Yさんの家は私の家から二、三分のところにあり、この子をとても可愛がっていた。四十七年頃と思う。私が三時の休み時間に、皆がなごやかになるであろうとイタズラした。
弁護側 度がすぎるのでは?
池田 子供があんまり可愛いので。聖教新聞の前には子供がよく遊んでいた。
裁判官 誰が面白がるのですか?
池田 自分も喜ぶ。子供も大人も。
要するに池田は、近所の学会施設に住むY夫妻とその娘を、「文句がいえるか」とばかりにいたぶったのである。Y氏は当時、「聖教」資料室長。
マジック写真流出後は創価学会の図書館長を務め、生活費支給を池田に頼る身。何をされても、文句一ついえない立場である。
《『スキャンダル・ウオッチング』68頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre8.html
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9.一家ぐるみで口説かれた上田K子の場合
池田のお手つき女と結婚したために破格の出世をした、髪結いの亭主No.1が、U氏だ。二人は池田の命令で結婚した仲。しかし、結婚後、U氏は妻との結婚生活がうまくいかず、友人によく悩みを打ち明けた。K子はもともと大手出版社に勤めていた。彼女を女子部の会合で一目みた池田は「あれを本部に入れろ。第一庶務勤務だ」と北条浩に命令。北条はさっそくK子に会い、会社をやめて本部に入るように説得した。が、会社でも大事にされていたK子は、なかなか会社をやめるといい出さない。そこで、北条は池田の指示によりK子の父に会った。「会館の管理人として家族ぐるみ一生、いや、孫子の代まで面倒を見る」と奥の手を使って口説いた。結局、一家は池田の世話になることとなった。
やがて、彼女は池田のメガネに適ったU氏と結婚。U氏は若くして副会長、壮年部長とトントン拍子に出世した。だが、こんな夫掃の関係がうまくいくわけがなかった。結婚したあと半年間はギクシャクした関係が続いた。その頃、U氏は友人に悩みを訴えている。U氏が友人に「○○も池田先生と関係がある」と女性の名前を挙げたところ、その数は十余人に及んだ。友人は「キミの奥さんもか」とU氏に尋ねると、U氏は苦渋に満ちた顔で否定しなかつた。
K子は結婚後、第一庶務室兼白雲寮管理人になった。白雲寮は学会本部のすぐそぱにある。池田はよくこの寮を使った。U氏は昼間は本部にいて、夜遅く帰ってくる。池田は、U氏のいない間に白雲寮にやってくるのだ。U氏の悩みの一つに、自分の妻が池田の体液が付いている下着を洗濯させられることがあった。U氏は、一時は真剣に離婚を考え、友人たちに池田への恨みをぶちまけた。
K子はその後、夫に悪いと思ったのか自分から折れて、やっと正常な夫婦関係になった。そうなった後でも、池田はK子に自分の身辺の世話をさせる。今度は、K子の方が池田に嫌気がさしてきた。
他の女性の口紅の付いたパンツを洗濯させられるのは、さすがに我慢しきれなかった。U氏にグチをこぽすようになる。
夫婦そろって池田に嫌気がさしたことになる、この二人。今のところ、アンチ池田の旗を掲げる気配はない。結局、自分たちの生活、学会内での地位、名誉、そういったものの総てが、池田におんぶにだっこで成り立っていることを知っているからだ。池田にしてみれば、K子とは単なる男女関係であるだけではない。同時に、側近であるU氏の忠誠度を試し、プライドをへし折って自分に従わせるための、池田特有の人心操縦手段なのである。《『スキャンダル・ウオッチング』74頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre9.html
10.池田にもてあそばれ議員となった渡部M子の場合
数ある大作スキャンダルの中でも、大作・M子の関係はやはり別格的意味合いをもつ。夫の一郎はそれを知りつつ、あえてM子と結婚した。
そして生まれた一人息子に、名付け親の大作から、大作の次男と同じ城久の名を有難く頂戴した。「先生のお子さんと同じ名前を戴けて、私、夢を見ているような思い。幸せだわ」とM子は有頂天になったものである。
夫の一郎の心境は複雑だった。生まれた子が、自分の血を引いているのか大作の子なのか、疑っていたからである。
お産のため入院したM子の見舞いにも行かなかったし、男児が無事誕生の知らせに接しても、喜ぶどころか、知らせの使者、M子の姉の藤原郁子にモノを投げつける荒れようであった。このおどろおどろしい話は、いずれも大作スキャンダルが表面化されるよりずっと以前のことである。
池田はお手つき女性のお下げ渡しをする際の常套手段として、夫の一郎を衆院兵庫一区から立候補させ、すでに八回の当選を重ねる代償を与えた。そして、妻のM子にも、衆院東京一区の名門区から立候補のチャンスを与えた。
M子は四万五千余票を集め堂々当選、ここに目出たくメオシドリ議員モが誕生した。昭和44年12月のことである。
その後、47年の総選挙で落選すると、今度は一郎と同じ兵庫県から参院に立候補させ、当選させている。まだ、池田スキャンダルが周知の事実となる以前のこと。
M子は池田との仲を隠すどころか、誇示してみせた。「池田先生に随順しなさい。そうすれば、私たち夫婦のようにオシドリ国会議員にもなれるのだから。」
同じ姉妹でも、姉の郁子は先生の意に添わなかった"罰当たり"としていじめられ、妹のM子は身も心も棒げつくした模範人間として用いられる。学会内では知る人ぞ知る事実だったのである。
ただし、噂が学会内にとどまっていれば、オシドリさんはずっと幸せだったし、夫の一郎は書記長、委員長コースを歩けたかもしれない。
五十五年、池田スキャンダルが外部に徹底的に暴き出され、事情は一変した。
M子は、一期限りで参院議員を辞めさせられた。党の婦人局長というポストも、婦人代表としてはイメージが悪すぎるだろうとの判断で、生活局長に左遷された。
ダメージを受けたのは、夫の一郎も同じである。陽の当たるポストに就けば、なにかと池田スキャンダルの格好のタネにされる。後は飼い殺し、使い捨ての道が残されるだけ。《『スキャンダル・ウオッチング』77頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre10.html
11.池田にもてあそばれ議員となった渡部通子の場合
あの裁判「月刊ペン事件」における池田の偽証工作の実態については、私の身内の証言だけで立証可能だが、ここで少し明かしておきたい事実がある。
それはほかでもない。池田から通子(渡部・国会議員)に醜悪な誘いがあったのは本当だった。そして、もし誘いを受けた通子が池田をハネつけていたら、逆に池田のいやがらせを受けて、彼女が国会議員になる道は閉ざされていただろう、それだけはまぎれもない事実である。
大人の男と女だ。世間によくあるような恋愛なら、第三者が口出しすべき筋合いのものではないと、私も思う。
しかし、池田大作と女性学会員とのふしだらな関係は、恋仲などと呼べる代物ではない。池田は創価学会会長という立場を利用して、人妻であれ、結婚前の独身女性であれ、見境なし。
女性を自分の権力誇示のために弄んできただけのことなのだ。
《『池田大作の素顔』43頁 》
http://www.toride.org/hrenti/hre11.html
12.池田にもてあそばれ議員となった渡部通子の場合
渡部一郎も、M子と池田の仲を承知のうえでプロポ−ズしたのであり、当時、同じ部隊の幹部に再三、「俺は通子を、必ず池田から取り返してみせる」と宣言していた。だが、婚約後も、M子の気持ちは池田の方を向いていた。池田も、戸田先生やかね夫人の目を盗んで、M子と逢瀬を重ねた。二人の仲は学会内部で周知の事実であった。
《「池田大作の素顔」199頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre12.html
13.池田にもてあそばれ議員となった渡部M子の場合
渡部M子が池田の裸の胸をさすっている現場へ行き合わせたことがある。創価学会が日本共産党との間に協定締結をした時期だから、昭和49年暮れだった。その時、池田は私の顔色をうかがいつつ弁解した。
「いや、藤原君、オレね、気管支が悪くて胸が痛いんだけど、M子がさすってくれると不思議に治るんだけど。だから、つい頼んじゃうんだよなあ。」
《「池田大作の素顔」225頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre13.html
14.スプーンでメロンを「アーン」の多田T子の場合
T子は女子部時代、池田と特別の仲だった。池田の泊まる先々で池田の脇腹をさすったり、スプーンでメロンを食べさせたりといったことが、側近によって何十回となく目撃されている。
S氏と結婚後も、池田と特別な関係を続けたのかどうか分からない。しかし結婚前は、デパートに池田夫人気取りで豪華な買い物にでかけたりしている。昭和四十年頃は、特に本部の女子職員の間で池田との特別な関係が取り沙汰され、羨ましがられたものである。渡部通子が月刊ペン裁判で池田の女性スキャンダルを否定する証人として出廷したのに対して、T子は出廷を断わったことで学会内では有名になった。
当時、会長の北条浩は「T子は証人になりたがらない。T子は弱いんだ」と周囲に喋った。これは、暗に北条がT子と池田との関係を認めたことになる。T子は当時、婦人部の会合では「私は(池田との関係は)ありません。あったら、ありがたいんですけど」と発言している。
事実を隠蔽するつもりが、逆に本心をさらけ出した格好だ。T子は現在、藤原行正の妻の郁子を、婦人部の会合でメッタクソに罵倒し続ける役目を負っている。
悪口をいわせるのは、明らかに池田の差し金である。そのご褒美か、T子は最近、全国総合婦人部長に返り咲きを果たした。また、T子が郁子を罵倒すれぱするほど、夫の方も公明党で重用される。
《『スキャンダル・ウオッチング』79頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre14.html
15.池田の子を中絶した笠貫由美手の場合
旧姓をSという。S女子部長といった方が、学会内ではわかりやすい。現在は結婚し、姓が変わった。学会活動の方は相変わらずで、世田谷区の総含婦人部長をしている。
凡人のSが女子部長になれたのは、本人に力量があったからではなく、池田の寵愛を受けた女だったからにすぎない。
池田はよく、「由美子はバカだ、バカだ」と周囲に喋った。笠貫は、女子部時代、第一庶務室に長く務めていた。いつも池田のそばにいて、池田がいる部屋の隣で、手を前に付き、半かがみになって待機する。
池田が「オイ!」と呼んだり、手を叩くだけで、直ちに池田の許に飛んでいく。その素早さが、池田に評価され、バカといわれても女子部長になれた所以である。
笠貫は、池田が目を真っ赤にしながら「目がいたい、目がいたい」というと、傍らに坐って本を読み聞かせたりした。読むのをつっかえると、ここでもまた「バカ」とどやされた。
それでも、池田先生の側にいることをこよなく好んだ笠貫は、自分を罵る池田の態度などいっこうに気にしなかった。
笠貫の女子部での活動歴は浅い。それが、たちまちにして全国女子部長になった。抜擢の背景には、池田に対する笠貫の思い入れがあるのはもちろんだが、
池田から見れば、笠貫の「尽くしに尽くすタイプ」を側に置いておきたかったのである。やがて、笠貫は池田の子を身寵った。
その子の中絶を手配したのが、横浜日赤で外科部長をしている、学会ドクター部幹部の森田修平だった。
このことについては、藤原行正が、「何代か前の女子部長」という匿名の表現で、中絶の件を暴露した。池田は、それに対して過剰反応を示した。
池田夫人・香峯子をして、笠貫の妊娠を否定するアリバイ作りに加担させたのである。
池田夫人から婦人部の最高幹部が直接指導を受ける記事が、『聖教新聞』紙上に掲載された。このようなことは、普通では、まずありえない珍事である。
今年2月11日の『聖教新聞』7面には、次のようぬな笠貫の記事が載った。「優しい妻に 強い母に 力ある婦人に_これは婦人部進出にあたり、先生の奥様からいただいた指針です。」池田は、女性スキャンダルのカムフラージュに夫人まで使って恥じるところがない。
《『スキャンダル・ウオッチング』90頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre15.html
16.「一緒に寝た」とノロケた故・S斉藤の場合
Sさんは年に二、三度は必ず日本に出向き、池田と会う。帰国後、その特別な関係を自慢し、会合でノロケて見せる。それによって「Sさんは池田先生に近い方だ」との評判を獲得し、組織を私物化する。
いってみれば、ミニ池田大作のブラジル版なのである。(中略)Sさんが日本から帰ってくると「先生の招待で日本へ行ってきました」と池田との特別な関係を自慢し、派手な洋服、飾り物を身にまとい、得意顔。
側近に
「○○で一緒に過ごした」
「夜中ふと目を覚ましたら、先生が横に寝ていた」
「先生と手をつないで歩いた」
「もったいないので、先生の手を懐ろに入れてあげた」
といった類の低級なノロケ話をして悦に入ったりもする。
だから現地では「Sさんは池田さんの妾だ」といわれる。
そして池田さんの妾(?)が現地の学会組織を牛耳っているのだから、トラブルが続発するのは当然だ。(中略)
また、かつてNSBには「Sにプレゼントする会」というのがあった。各支部が持ち回りで担当した。これも、長谷川重夫副会長によって推進された「池田先生直結運動」と同じものである。
《『スキャンダル・ウオッチング』180頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre16.html
17.池田との異常な関係で離婚されたHさんの場合
自分の手の付いた女性を他の男に分け与える。考えただけでもおぞましい行為が、今なお信仰指導の名の下に行なわれる。
かつて、原島嵩、山崎正友らによって証言・暴露された、池田と取り巻きの側近女性の異常な関係。
それらの女性の男性幹部へのお下げ渡し事実。Hさんという一学会婦人部幹部の二回目の結婚にまつわる騒動は、それらの事実をまた一つ裏付けることになつた。
Hさんは昭和31年の入信。43年に34歳で本部職員となった。婦人部から学会本部に採用されるのは、異例中の異例。池田の大抜擢があったのは確かだ。Hさんには二回の結婚歴がある。その二回目の結婚でHさんは、新婚旅行から帰った翌日に早くも離縁された。いったい、何が起きたのか。
Hさんと夫のAの結婚は五十五年、Aが五十七歳、Hさんが五十歳の時だった。Aが後に遇刊誌で告白したところによれば、結婚披露宴で挨拶をした多田省吾の祝辞が、じつに珍妙だったという。
「池田先生が誰それと関係があるとか、いろいろ書かれていますが、相手の女性にはそれぞれ主人がいる。そんなことはあり得ませんよ。いいかげんな週刊誌が多いんです。」
Aは、結婚披露宴のめでたい席で、どうしてそんなはしたないことをいうのかと、疑問に思った。
騒ぎが起こったのは、一週間ほどの新婚旅行を済ませた翌日だった。妻が「池田先生に挨拶に行こう」といい出したのだ。かつて第一庶務室に勤務した経験のあるHさんは、池田が自宅にいることをしっかり確認し「今行けば、会ってくださるかもしれない」と池田家に夫を連れていった。
が、玄関口に現われた池田夫人は「主人は寝巻姿なので出られない」と、冷たくいい放ってとドアを閉ざした。
そのまま自宅に戻ったAが「家にいるのに出てこないなんておかしいじゃないか」というと、Hさんはいきなり怒りだした。「池田先生のことを悪くいうなんて許せない」と叫びながら、手当たり次第に物を投げつける、ヒステリー状態に陥った。
Aはこれにびっくり。こんな女とではとても一緒に暮らせないと、すぐ離婚を決意、実行に移した。これだけなら、確かに異常ではあるが、どこにでもある、単なる夫婦喧嘩に過ぎないかもしれない。
問題は、Hさんが出ていった後しばらくしてからAに届いた、一枚の手紙だ。中身は便箋一枚の簡単なもの。週刊誌の切り抜きのような文字が貼られてあった。
「(池田大作と関係のあった女性)七、八ニンノナカニアナタノオクサンモイマス 五月号ノシュウカンシンチョウニ、貞子ト名入リデノッテイマシタダイサクノツカイフルシヲイタダイタノデスカ」
いったい、誰がこの手紙を出したのか、定かではない。しかし、池田がこの夫掃の新婚旅行直後の挨拶に出てこなかったのは、自分のお下げ渡し女をもらった亭主と顔を合わせる気になれなかったのではないか、とAは後に述懐している。Aは今、三人目の女性に恵まれ、平穏な日々を送っている。池田のお手つき女を黙ってもらい、心ならずも池田に平身低頭してみせる学会幹部のその後の苦悩と比べ、Aの悠々自適な生活は対照的だ。
《『スキャンダル・ウオッチング』71頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre17.html
18.副会長が「お手つき」と告白した松岡M子の場合
M子は第一庶務出身。やはり、池田とのスキャンダルがウワサにのぽる。上田雅一副会長もかつて、友人に「M子は先生のお手つき女」と告白したことがある。(中略)資は、かなりのエリートコースを歩んでいる。
だが、これも髪結い亭主の例を免れない。M子は結婚後も、第一庶務付きだった。あまり表面には出てこないが、「池田先生に近い女性」ということだけで、学会内では知る人ぞ知る特別な存在である。吉田章子、上田京子、そして松岡M子。言論問題が表面化し、池田が世間から隠れるようにしていた時、こういった女性たちはいつも池田のそばに侍っていた。
今、学会内には紅梅会という婦人部人材育成グループがある。『聖教新聞』紙上にも最近、このグループの活動が報道されるようになった。
婦人部の人材育成といっても、メンバーは第一庶務出身の婦人が殆ど。やはり、苦しい時には「お手つき女」を集めるのが池田のいつも変わらぬやり方である。 《『スキャンダル・ウオッチング』80頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre18.html
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19.結婚後も身を差し出した浅野香世子の場合
結婚の時には池田に祝福され、結婚後には「子供を作るな」と妙な注文をつけられた学会幹部夫婦がこの人たち。(中略)K子の入信は比較的新しく昭和三十九年。四十五年にはもう女子部長になっているのだから、これは例によって何かあるハズと勘ぐられた。
やはり、この女性も池田の寵愛を受けていたのである。結婚当時、Kは一日も早く子供を欲しがった。夫婦にとって、ごく自然な願いである。が、そんなKを池田は叱りつけた。「子供をつくるなんて、甘いことだ。女房をもっと本部に近づけなければダメだ。自分の女房と思ったら間違いだ。本部に差し上げる気持ちがなければいかん」。(中略)結婚は池田の意向一つで左右され、しかも「女房を差し出せ」といい出す始末だ。
Kがどういう気持ちで自分の女房を差し出したかはさておき、A夫婦は池田とともに訪中したこともある。だが、夫の方はどことなく影が薄く、最近ようやく、「一二五人中の一人」の副会長になった。
《『スキャンダル・ウオッチング』84頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre19.html
20.「池田の子を・・・」と噂されるHさんの場合
昭和50年代初め、第一庶務室長のMと部下であるHさんの不倫が持ち上がった。オフィスラブなんて、どこの会社にもあること。だが、そこは何せ、池田の目が光る第一庶務での出来事だから、大変だった。
Hさんは池田の好みのタイプ。Mとの不倫の結果、Hさんのおなかが大きくなった。池田は激怒して、その子を堕ろさせた。
学会副会長の原田稔は、友人に「MがHさんを妊娠させたぞ。(ドクター部の)森田修平に頼んで堕ろさせたよ」と漏らした。
51年のことである。だが、妙なことに、その後、Hさんはまた子供を二人生んでいる。Hさんの戸籍謄本によれば、父親の名は空白のまま。彼女を知る人は、その後の彼女のやつれた姿に驚いている。
Mは表向き、黙して語らない。しかし、身近な人間には「オレがそんなことをすると思うか」と漏らしている。じつは、この二人の子供こそ、池田とHさんとの間にできた子供とウワサされているのだ。
とやがて、Mは第一庶務の任を解かれ、神奈川県長に転出させられた。しかし、ウワサは空気伝染するもの。今度は、神奈川の学会組織に不倫のウワサが広がった。いたたまれなくなったMは一時期、組織から行方不明になり、県長を辞任。その後も再三、行方不明になる。今は学会系外郭企業・鳳書院の重役に取まっている。重役とは名だけで、仕事は何もない。池田の私物である第一庶務の女性と関係したM、今でも池田に用いられてはいる。
これも池田のやり方。自分に歯向かってこないかぎりは、学会の恥部隠しと口封じを優先して、飼い殺しにするのである。
《『スキャンダル・ウオッチング』85頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre20.html
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21.池田に身も心も捧げたげた高橋Hさんの場合
旧姓・Hさん。聖教文庫制作局出身で、熱烈な池田狂。花の女子部長も経験した。池田に、身も心も棒げた彼女は、女子部時代から一貫して「結婚しない」と公言していた。夫は高橋英明。第一庶務に勤務していた。英明は学生時代からHさんにべ夕惚れで、何度となく交際を申し込むのだが、Hさんに「今はそんな時期じやないと思います」とかわされて、相手にされなかった。にもかかわらずHさんが英明の求婚を受けたのは、Hさんの両親に会ってまでの池田の一言があったからだ。結婚式の当日、集まった女子部幹部たちは「これでHさんさんが女子部からいなくなる」と涙を流す光景が見られた。
花嫁自身も、ちっとも嬉しそうな顔をしていなかつた。Hさんは女子部時代、第一庶務も兼務して、池田のそばから離れなかった。池田が「サカエ!」と呼ぶと、すぐ駆けつけ、用を果たす。女側小姓そのもの。やがては、池田の代わりに聖教新聞の記事をHさんがチェックした。「池田先生に近い」ということで周りの職員に恐れられ、本部職員もHさんには頭が上がらなかった。現在、Hさんは婦人部書記長。今の婦人部長・坂口幾代の次の婦人部長間違いなし、といわれる。英明は第一庶務兼務のSGI欧州書記長。日本とフランスの間を行ったり来たりの日々だが、日本を離れている間、妻の行状がさぞかし気懸かりなことだろう。
《『スキャンダル・ウオッチング』87頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre21.html
22.九州の女帝として振る舞うTさんの場合
ご多分にもれず、Tさんもまた、池田大作のお手つき女の一人であった。Tさんは本当は信子だったが、池田の『人間革命』の主人公・山本伸一の伸をとってTさんと改名したほどの池田教信者。池田の威を借りて、九州では女帝のごとく振る舞っている。夫の昭二が代議士になれたのは、渡部一郎と周じく、お手付き女と知って信子と結婚した論功行賞による。可もなく不可もなしの政治家生活。本人は当然、七期、八期と定年まで代議士を続けられるものと考えていた。ところが、五十八年の総選挙の直前に、何の相談もなしに候補者を引きずり降ろされた。代わって福岡一区に舞い降りてきたのが、神崎武法。検事総長になるのを目指して、"隠れ学会員検事"の秘められたコースをひた走ってきた男だ。
同じ法曹仲間の山崎正友弁護士から「現職検事の電話盗聴事件関与」を暴露されて、検事辞職に追い込まれた。
「よろしい。それでは検事総長を指揮監督する法務大臣になれるよう、キミを国会議員にしてあげる。十万以上の学会票があり、当選が確実視される福岡一区から出たまえ。」
池田の"鶴の一声"で田中昭二が侯補を降ろされ、神崎武法が新人候補に指名された。新人ながら、神崎は十四万票を得て堂々のトップ当選。(中略)田中を降ろすにあたって、池田はTさんを九州総合婦人部長に昇格させた。九州婦人部の最高責任者に登用することで、夫婦の間のバランスをとったわけだ。昭二は愚痴の一つもいわず、女房の尻に敷かれた。(中略)Tさんは「九州の女帝」として振る舞い、男性幹部といえどもTさんの機嫌取りに汗を流す。男を尻に敷くのが、よほど好きで性に合っているらしい。 《『スキャンダル・ウオッチング』96頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre22.html
23.夫よりも池田を愛した女王蜂・Aさんの場合
池田は常々説いてやまない。
「夫婦よりも親子の方が関係は深くて強い。そして親子よりさらに大切なのが、師弟の関係だ。」
池田のいいたいのは、夫婦や親子の情に流されるよりも師匠である私を大切にせよとの、師弟関係最優先論である。その教えを文字通り実践したのが、婦人部長のAさんである。そういう妻をもつ亭主がいかに苦労し悩むかを地で示したのが、秋山Tである。あげくに、病院で死ぬことさえ許されず学会施設に隔離され、監視されて五十九歳の呆気ない最期を迎えた。死期の近いことを悟ったTが、妻と池田とのスキャンダルを暴露するのを学会から警戒されたのである。
「池田名誉会長の専用施設で、ご本尊に見守られながら死ぬなんて、最高の栄誉。」
まことしやかな"美談"が婦人部幹部の間で伝えられたが、実際には池田スキャンダル情報の流出防止のため、死の2、3週間前に病院からムリヤリ連れ出されたのだった。
Aさんは、夫のTよりも師匠の大作を愛し、かつ大切にした。
しかも、そのことを学会内で誇示する始末だった。池田は栄子を学会婦人部長に起用し、長い間"女王蜂""女大作"として振る舞わせた。
《『スキャンダル・ウオッチング』25頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre23.html
24.池田をしのび、思いにふけったYさん
57年4月、中国総合婦人部長に抜擢されたYさんについては、池田が彼女に宛てたという手紙も、彼女が池田を「しのび、思いにふけった」とする文章も公表されており、関係は事実ではないかと疑っている。元四国総支部婦人部長による「寝間でのオシボリ」云々の目撃証言もあり、池田が彼女の夫である元参院議員・Y氏に
「Tさんはかわいいな。Tちやんには恩があるよ。Yさんを大事にしろよ」
といった内部文書も存在する。(中略)なお噂の女牲たちの多くが、池田との親密さを会員に語り、部外秘の文書とはいえ、幹部用の『前進』などに記していることをどう考えればよいのか。常識的には関係の明示はきわめて危険である。だが、女性幹部といえども、末端会員からは、池田との近さにおいて彼女の偉さが量られる。そのため、外向的で権力志向の強い女性の場合には、秘すことの必要性と、公表したいとの欲望の相克に常に悩む。公表しすぎれば池田の機嫌を損じる。どうしたらいいのか。(中略)思いのたけをぶちまけるやり方では、Yさんの次の文章などが好事例になるはずである。
「題目を唱えていると、時として"先生"(注・池田のこと)と思わず叫んでしまうこともあった。…先生を求め抜いていく情熱で戦っていけば、その人こそ最も先生に近い人といえるであろう。…先生のお話が聞きたい。だれでもよい、"先生にお目にかかった"と聞けば、"先生はお元気だった?どんなお話をされたか"とむしゃぶりつく思いで聞いた。そして少しでも、先生のことをしのび、思いにふけった。…
『池田先生に嫌われてるのでは…』そういう、必要以上に自分を卑下する心が、どうしても出てくる」
(『前進』44年10月号)なるほど、こうまで一方的に表現すれば、池田に迷惑をかけずにすむ。(中略)Yさんの文章に、信仰的情熱より、むしろ池田への恋情を読みとるのは難しいことではない。
《『創価王国の野望』107頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre24.html
25.池田の食べかけのアイスを食べた辻K子の場合
"蒲田三羽烏"の一人・T氏。昭和29年頃の序列は、T青年部長、U男子部長、池田参謀室長の順だった。(中略)T副会長は、再婚した婦人のK子さんのことでも学会内では陰口され、有名である。
旧姓を鈴切K子といい、池田のお気に入り女性の人であった。辻との結婚が決まったあとも池田は一緒に連れ歩き、人前をかまわず「K子、K子」と拝び捨てにし、クツ下をはかせたり食べかけのアイスクリームを食べさせたりして、睦まじいことを誇示した。
因みに、大橋敏雄代議士を除名処分にした統制委員長の鈴切康雄代議士はK子の実兄。学会組織内部では「妹の七光で国会議員にしてもらえた」と評判になつた。
「先生から『学会組織を利用して遊んでいるね』と厳しく指導された。この先生の一言こそが、私の一生涯の支えになった」
一鈴切から辻姓へと変わった後も「先生」への想いを捨てられないK子が学会機関紙に寄せた告白である。
《『スキャンダル・ウオッチング』20頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre25.html
26.池田の身体の汗を拭く美人通訳・矢倉涼子の場合
どこの大学を卒業し、いつから学会員になったか、過去の経歴が誰にも分からない謎の女である。
年齢は三十五歳前後。一おそらく独身だろう」と噂される。(中略)外国人との対談では、相手が英語圏の場含、彼女が通訳を一手に引き受ける。
池田が喋らない言葉までを、その場の雰囲気に応じて臨機応変に通訳してしまう。内容のない話しかできない池田を補佐する力のある才女だ。(中略)
池田の世話、面倒をどこまで担当するかは謎であり。ただ、常に池田により添い、汗っかきの池田が洋服を脱いだ時など、ごく自然に身体の汗を拭いているのを目撃されたことはある。どこまでのサービスをするかはともかく、
「今、池田から最も寵愛を受けている妖艶な美人通訳」との評価は定まった。
《『スキャンダル・ウオッチング』82頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre26.html
27.池田をマネて婦人会館に君臨したHさん弓子の場合
Hさんの名を有名にしたのは、なんといっても、の悪名高い新宿集団替え玉投票事件である。Hさん、この事件の中心人物の一人だった。郵便受けに放置されたままの投票入場券を抜き取り、学会組織である総ブロックの拠点に集めた。入場券の本来の持ち主の生年月日、本籍などを住民票の閲覧で確認、投票は投票日当日だと本人とかち合う危険があるため、それぞれ適当な理由をつけて不在者投票で行なったというもの。
本来なら、この事件が発覚した際、摘発の手は当然、首謀者の一人、Hさんに及ぶはずだった。
しかし、学会と党の必死のモミ消し工作の結果、摘発は末端幹部にとどまった。池田自身、『社長会全記録』の中で「新宿の選挙違反事件等は、絶対にいけない。Hさんは、アブノーマルな点が心配だから、絶対にいけない」と"きれいごと"をいっている。
弓子は婦人部長の時代が長く続いた。弓子が婦人部長だった頃、信濃町に創価婦人会館ができた。弓子は婦人部長として、この会館の中で女帝のごとく振る舞っていた。
全国の婦人部幹部に地方の産物を持ってこさせたり、自分の机から物が落ちるとそれを拾わせたり…。一部には「ありゃ、大作のマネだ」との話がもちあがった。《『スキャンダル・ウオッチング236頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre27.html
28.女子部特代に池田の世話をした北川M子の場合
M子は白雲寮の管理人をしていた。離婚後、その任を解かれた。
Mさんは、池田のゴーストライターの集団である聖教新聞社内の特別書籍にいた。野崎勲が全盛時代に集めた、いわゆる野崎コレクションの一人。
池田の講演の原稿などが主な代筆のジャンルだったが、川田洋一とともに大作の『生命を語る』などもMさんの代作。もともと関西の人間で、関西の学生部長だった。池田がわざわざ東京に呼び戻して特別書籍に入れ、野崎勲とともに学生部の二本柱にした。M子と結婚後、白雲寮の管理人となり、一時は池田家ファミリーの一員になりつつあったが、結局、離婚でオジャンになった。M子と池田のスキャンダルについては、その事実があるかどうかハッキリしない。彼女が女子部時代に池田の身辺の世話をし続けたことは確かである。
そのことと離婚は、何か関係があるかもしれない。自分のお手つき女を学会幹部にお下げ渡しして、その夫を管理人とか国会議員にして餌い殺しにする、池田のワンパターン的常套手段から逆類推すると、この二人のカップルもまた、と噂が広まっているのである。《『スキャンダル・ウオッチング』70頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre28.html
29.深夜、密室でマッサージしていた女性達の場合
池田は朝に弱い男である。朝はたいてい十時過ぎまで起きてこない。やっと床を離れても寝起きが悪く、必ずグズグズいう。
ところが、東京でも地方でも夜十時過ぎには寝室へ引っ込むのである。マッサージが好きでよく頼んだ。夜は、時に女性が一緒だった。その女性達たちは信仰熱心な婦人部幹部のケースもあれば、本部勤務の女子職員のケースもあった。大人の男女が二人で何をしているのか、おおよその想像はついたが、私は知らん顔で通した。《『池田大作の素顔』90頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre29.html
30.池田のデタラメな行状を目撃した側近の場合
池田は自分の国会喚問をなんとしても阻止するために衆参両院の七十人近い国会議員を総動員し、各党の懐柔策を命じた。(中略)池田大作は一人で逃げた。公明党議員に恥さらしなモミ消し工作を命じながら、自分は2月初旬、創価学会の箱根研修所へ逃避行を図り、同年春までその山の中に身を隠していたのである。(中略)その側についていたのが一番弟子・原島嵩教学部長(当時)ら子飼いの若手側近数人だった。
原島はのちに月刊ペン裁判の証人に立った際、逃避行時の池田のデタラメな行状について自分の目撃談を明かしている。
「45年の言論出版問題の時は、会長になってはじめての経験で(池田氏は)狂乱状態のような時もありました。時には、午前4時(ごろ)にある女性が靴下もはかないまま、私たちを呼びにきたこともございました。非常に度を失っていた時期だったので、そうした場面にも遭遇したのではないかと思っています。」
《『池田大作の素顔』130頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre30.html
31.池田の恥部を隠してきたドクター四人組の場合
学会員の医者で組織されるグループにドクター部というのがある。その中でも特に有名な四人について取りあげる。
S氏は、最近、副会長になった、ドクター部長。妻のKさんは、第一庶務出身で、池田とのスキャンダルがウワサされた人。Sの父は、東京・柳橋で開業医を経営。親子とも耳鼻咽喉科。
佐藤玄二は潤一の弟。元学会ドクター部長。やはり耳鼻咽喉科。
M氏。副会長、前ドクター部長。元学術部長。
横浜日赤病院の外科部長であり、池田の主治医でもある。
Iさん。学会副ドクター部長。東京・大塚に新生クリニック(通称・Iさん病院)を経営。産婦人科医。池田の下半身スキャンダル隠蔽に大きく貢献。
(中略)
まず池田が、周りに医者を侍らせる際に重視することは、自らの秘密の保持に大きなウェイトを置く、という点だ。学会員に優秀な内科医・外科医がいないわけではない。ただ池田は、秘密を守れる医者、安心できる医者を選び、自分のそばに置く。産婦人科のIさんは、池田の数多くの下半身スキャンダルを常に隠し続けてぎた。Wさんも、よくIさんの病院に通ったものである。
このように、池田のみっともない秘密を隠し続けられる神経を持った医者は、そうざらにいるわけではない。世間に知られては困るトラブルの処理に、Iさんをはじめとする、口の堅い医者を当ててきたわけだ。
Mさんも、そういった意味での貢献度は高い。第一庶務室長でありながら部下の女子職員と不倫を起こしたM・TさんとYさんが、中絶のため出向いたのも、森田のところだった。
下ネタの他にも、池田が人目を忍んで医者を侍らせる理由がある。「病気になるのは信心がないから」と池田がおかしな指導をし続け、「病は信心不足から」と自分がいっている以上、まさか、その本人が病気がちで薬漬けだと世間に知られては、恥をかく。池田は体の強い方ではない。しょっちゆう、学会本部4階の池田専用室に医者を呼んで注射をさせる。
池田は注射が大好きである。ただ、池田の血管は細く、また贅肉がぶ厚いため、なかなか針が血管に入らない。医者が、汗だくになった池田の腕に、針を刺そうとする。池田はいい気なもので「早くしろ、早く!」と急ぎ立てる。また、池田はしょっちゆう目の痛みを訴える。耳鼻咽喉科の佐藤を呼びつけるのだが、目の痛みに耳鼻科の医者とは、はてさて?
明らかに、病気を世間に知られたくないためといわざるをえない。
《『スキャンダル・ウオッチング』239頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre31.html
32.「イメルダ夫人」と呼ばれていた池田香峯子の場合
子育てを卒業する頃に夫婦関係が逆転し、女房の発言権が強まることは、どこの家庭でもありがちだが、池田家にあっては、この時期と夫のスキャンダル露呈とが重なった。
暴君亭主に対し、耐えに耐えてきた貞淑妻の忍耐が限界に達したのだろう。
が、今さら夫の不貞、乱行を責めても、詮ないことである。
香峯子はその怒りを亭主に向けず、学会組織に発散させた。「創価学会の女帝・イメルダ夫人」の登場である。「先生」に加えて「奥様」が君臨するようになった。世間感覚の先生、奥様と違って、学会では「先生」「奥様」は二人とあってはならない。「先生」は名誉会長ただ一人であるのと同様に、「奥様」の称号も香峯子夫人一人だけに対し用いられる。
「奥様」は今や、女子部長、婦人部長の上に位置づけられるにとどまらず、副会長、会長を凌ぐ権威、権力をもち始めた。
人事に口を出す程度の生易しさではない。池田一族で学会の全てを所有し、世襲制を推進しようとする点では大作以上に熱心なのが、香峯子・イメルダである。最近では表情まで権力者然とし、おとなしかった「かねちゃん」を知る人々をして、嘆き悲しませるのだ。
夫・マルコスの国外亡命で運命が大逆転したイメルダの二の舞を、池田香峯子が踏むかどうか。長くかかっても、結論が出るだろう。
《『スキャンダル・ウオッチング』95頁》
http://www.toride.org/hrenti/hre32.html
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03. 2012年2月21日 21:10:16 : MiKEdq2F3Q
お金とアレにしか興味が無い池田大作先生を背後から操っているのは…
/ 乃了 `ヽ ヽ∨∧ヽ \`、
//_/7 ′ ハ `、〈〈_ノ ノ ヽヽ
r,ニY/」 ′〃 , ' l| ト、 l l ̄l「`、 | ハ
__〉イ〃 , /, l / ,イ!} |リ 八 ヽ |ハ
〈 rク// ,′ ,'/l‖ ,' /厶‐十ナ/}小、ヽ ∨/ 、
, -ァ7イ { l |l ハ ト、 { l /ィ乏f千ァ l |ヽ}_ノ 、、 `、
// 〃l ハ 、 レイ下丶、j′'ヾ゙ジ // rヘ川 U ヽ ヽ
// {l { い、、\V,ィf赤 // ,ィ|l | ト、 \
{_/ ヾ \/ ヽ\ヾ`ー'′ { ! 仆// ,′ | ヽ ヽ
ノ{ { 八_〉、 ` , - ァ ゝ, ' V ハl / ハ } \
, -‐'´/ハ 、 { |lヽ、 ∠ニ-V リ / / ∨
,.|ヽ .ヽヽ、ヽ| ,' ,..-,, `ヽ''-''-'、 __ヾ ,,. -‐ V"´ __ `ヽ、_ ,
r''".| ヽヽ _,.´,, ',´´ `ヽ、' ,.. - ''"´ ``ヽ 、`ヽ、ィ
| ,| 川ヽ、/ /ト-;:::、 u丶 '´ .....ヽ、 i /l
| ハ |! j/ ./::`:::::、 .:::r::、::.ヽ レ' |
ヽヽヽ .、 i : : : : : : : : : : : : u: :/ 、: 。: : . . . . : : : : : ': : : :| k
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``ヽl. | y \ ``'''' . :-、、: : : ,' ,'.、  ̄ ̄ :::ヾソ ,'
ヽヽ ト、 `` フ : :ヽ-く ,' ヽ、 __ _,(,,,,,,,,,..--
: : : : : . ヽ、|!: :`‐‐': : : 。 : : : :\ u ,,,ι- ''"´´
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要するに彼等は、世界支配中枢の手先なんです。
つまり、さまざまな謀略を仕掛ける上で「閉鎖的で・従順な」集団というものが必要なんです。それにはどうしてもカルトが一番適している、というところを世界支配中枢はわかったから、それぞれの国でそういったカルト的な組織を育成して、巨大化させて、権力を持たせてきたわけです。
それを日本においては戦後GHQそしてCIAが主導権を握って、創価学会と統一教会という2つの宗教に主としてその役割を担わせてきたと、考えていますが、ただし、その二つの宗教だけではありません。そういったCIAの息のかかった宗教というのは、例えば真光系のいくつかの教団にしてもそうだし、幸福の科学とか、そういったものもそうだと思います。
まあ、ある意味、それぞれの教団に対して統一教会が人間を送り込んで内側から支配構造を作っていく。いつのまにか支配中枢に座っている、ということで大元は実は統一教会であるという場合が多いと思います。つまり創価学会も実は統一教会の連中が入りこんで中から動かしている。
その結果として何が起きたかというと、オウム事件において統一教会だけではなく創価学会も暗躍したというのはそういう意味だったと思います。
つまり中核でおかしなことをやってる連中はみな同じ連中なんです。つまり、統一の服を着てその上に創価学会の着ぐるみを着て、さらにその上にオウム真理教の気ぐるみを着た三重なんです。十二単みたいな連中なんですね。そういう事なんです。
で、オウム信者というふうに新聞に出るけども、皮むくと創価、もう一回むくと統一教会。これが謀略に謀略を重ねた結果なんですね。
ということで、この連中は宗教というもの、閉鎖的で外に情報が洩れなく、そして非課税特権で守られているから、おかしな金の流れというものに手を染めても司直が手を出せない。というメリットを利用してるわけです。
つまり宗教は非課税特権だからこそおかしなことに手を出せる。犯罪・謀略、全て非課税特権があるからこそ出来るんです。したがって創価学会あたりに対して民主党の議員さんあたりが「宗教の非課税特権を撤廃するべきである。」ということを一言でも言ったら、公明党創価学会大騒ぎして叩きのめそうとする。
つまり彼等にとって一番のウィークポイントがここなんです。つまりこの非課税特権がなければ、宗教はいかなる謀略も出来ないんです。そして、金を集めてその金をどうしようがわからないからこそ、おかしな犯罪に金を投入することが出来るんです。麻薬にしろ保険金殺人にしろ、非課税特権があるから出来るんです。
その結果として、戦後六十数年たって、わが国は完全にこのカルト集団によって略奪されてきています。
あの〜ここに、今朝見つけたんだけど「くたばれ創価学会、お国の為に」あのこれは僕が書いたわけじゃないけれど、実に達筆だよね。というかこういうソフトがあるんだろうけれども本当にそうだ。わが国のためにはこんなのいらないよ。
そりゃね、信者さんの大半はね、変な人じゃないの。信心してるの。でもね、ここをね、大きく2つに分けて考えなきゃいけない。
創価学会は日蓮正宗の信徒団体であって、そもそも最初は日蓮の教えを勉強したい人達がいたわけ。ところが今は、そういう人達とは別に池田教になっちゃっているわけ。池田大作という在日朝鮮人の2世が神様になっちゃってる。
つまり1つの宗教の中に2つの要素が入り込んじゃってる。これが間違いなんだ。
だいたいが教祖を神格化するというのはこれCIAの手口なんだよね。
そもそも本来は仏教団体なんだから、仏教団体として活動してくれる分には全然問題ないわけですよ。どうぞお好きになさいと。仏法、立派なもんです。ゴータマ・シッダルダ以来、人間に生きる道を教えてくれる。素晴らしいものです。
ところがそれと池田教とは全然違うもんなんだよね。で、そこのところに気がついて止めた人も一杯いる。気がついたってことは、あの〜まだ頭がちゃんと働いているっていうことだと思う。
さて、このこういう映像・画像見てもらえればだいたい分かると思う。どんなに偉そうなこと言ったって、北朝鮮の親分と手を握り合ってる親父、こんなの信用できるわけ無いじゃないよ。
この親父が、自民党の議員さんに自分のところの信者を沢山送り込んでいるんだよ何百人も、文鮮明が。北朝鮮のボスと手を握った男が自民党のボスなんですよ。こんなことが許せるんですか?
統一教会の信者さん、ここ説明してください。これをどう解釈したらいいんですか?わが国の敵じゃないんですか、北朝鮮は?わが国の人間をどんどん勝手に拉致して行方不明にしてさせて、変なミサイルを飛ばすとか飛ばさない
とか・・
今日はどうやらぶっ壊れたから飛ばないみたいだけども(笑声)そりゃまあそうでしょう。ま、その程度のレベルだと思うから。
そしてこの人、いい顔してるね(文鮮明の写真を指す)こんな人がメシアの再臨のわけないでしょう、顔見れば分かるでしょうが。これがメシアの再臨?そう信じているとしたらあなた頭がおかしいよ!この人、北朝鮮やオウムや麻薬に関わっている犯罪者ですよ。
それからまだ分からないで、いつまでたってもぐずぐず統一教会に引っ張られて搾取され拘束されている人達、可愛そうですね。早く気がついてください。
それからこの三色のうちわ、韓国に行くとおみやげやさんで売ってます。で、あのWBCの野球の大会で日本と韓国が対戦する時は、チアガールの綺麗な女の子がこのうちわを持って「コリアン頑張れ」ってやります。韓国のスリーカラー、韓三色です。
この同じ色が見たかったらそのへんに一杯あります。創価学会の旗です。
創価学会の旗になぜこの色を使ったのか?つまり、池田大作さんは、自分の創価学会の信者の中のごく一握りの、コリアンを源泉に持つ人達にメッセージを与えているんです。
「創価学会はコリアンの為の宗教だよ」ということを伝えるためにわざわざこの色で3色旗を作った、というふうに私は解釈しています。
もう1つ、聖教新聞を読むと、池田大作さんの回顧録として子供の頃お父さんから
「日本人は戦争の時、韓国をいじめた。それに対して反省しなければならない」
ということを先生書いてる。そりゃ結構ですよ。で、同じ聖教新聞には「韓日友好」とか平気で書いてるわけ。日本国の宗教で、日本人のための新聞で、何で「韓日友好」なんですか?
これも同じこと。創価学会の中のコリアンのメンバーに対してメッセージを伝えてるんです。聖教新聞は「創価学会はコリアンの為の宗教なんだよ」ということを暗に伝えている。
http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/307813e14d625928891ad4b7150528ba
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Q : monsekanaさん
創価学会と、オウム真理教は似たようなものなんですか?
質問日時:2010/3/21 20:55:02.
A : xoxhaxgixさん
ハイ 似たようなものです
假谷さん拉致事件では コラボしてるみたいですが。
オウムと創価学会の準軍事的関係がはじめて公的に明らかになったのは、1995年4月4日、オウム広報部長上祐史浩の外国通信記者クラブでの会見であった。上祐は、諜報省がオウム防衛組織の背景を調べた結果、少なくとも27人は元創価学会員であったと公表した。この部門は、噂によれば、教団の諜報省とともに、オウム施設への強制捜査を導いた仮谷拉致殺人疑惑を含む、拉致者の殺害、殺人、肉体的懲罰の責任があるという。
オウムの元創価学会員の多くは、犯行後、なぜか消えた、と上祐はつけ加えた。
上祐の情報部は、創価学会とオウムの関係について内部調査を行なったのである。これらの隠された創価学会侵入者を彼は「スパイ」と呼んだが、彼らは、もしオウム真理教が警察の攻撃を受けてきたのであれば判決のために尋問されなければならない。そして、創価学会準軍事的軍隊は、東京地下鉄毒ガス事件を、おそらくは朝鮮半島で訓練されたテロリストといっしょに組織し、着手したことがわかるし、このことは、二つの教団のあいだの致命的な仲違い――それとも創価学会が海外情報組織から恩義を受けていたということのどちらかを指し示している(創価学会は北京・クレムリンと強力に結びついており、在日朝鮮半島人会員が上層部から下部に至るまで広くその教団に浸透している)。
この消えた元創価学会員は、なぜ追及されなかったのか?
そこか事件の核心だったからである。創価がらみの事件は、警察もマスコミも深追いしない。だから、隠蔽できた
・・前科11犯の創価信者。何故免許証をオウムに貸したの?仲間だから?
そして二月二八日、目黒公証役場の事務長、假谷清志さん拉致事件が発生する。この真犯人が誰なのかは別として、一般的にはどう見てもオウム真理教が怪しい。一般の百パーセント近くがオウムを疑ったのではないだろうか。そして実際、オウム真理教の松本剛容疑者が拉致監禁に関わったと報道され、拉致に使用したレンタカーの書類から、松本剛容疑者の指紋まで出てきたのだ。このまま直に松本容疑者が逮捕されれば、すんなりオウム真理教による拉致事件が立証できただろう。だが、松本容疑者はなかなか逮捕されない。松本容疑者はレンタカーを借りるにあたって、他人の免許証使用している。で、当然ながらこの免許証の持ち主にも嫌疑がかかったのだが、どうやらこの人物は、ただひたすら松本容疑者に便宜を図っただけのようである。
便宜を図った免許証の持ち主がまた、創価学会の信者であった。そのことがますます、公安警察を悩ませたのだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138345871
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オウム真理教を操っていた朝鮮カルト宗教
オウム真理教がロシアから大量に買い付けたと噂される自動小銃のAK47。その行方は未だに不明のままである。
麻原は主役ではなかった
「麻原によるマインドコントロールの結果、信者が暴走してもろもろの犯罪を犯した。悪いのは、麻原だ!」
という、大衆向けのわかりやすい「オウム像」を、マスコミの皆さんが、国民に押し付けてこられたわけですが、当初はそれを信じ込んだ方たちも多かったようです。しかし、事件後10年程が経過し、どうやら騙されていたと、気がつ きはじめた人たちもが増えてきたようです。(マスコミが大衆を騙したのではなく、マスコミもまたオウムの黒幕から、騙されていたのですけれど。)
オウム事件は、「麻原の個人的な犯罪」ではありませんでした。つまり、麻原は、主役ではなかったのです。主役を演じさせられていただけなのです。
オウムの背後の創価・統一・北朝鮮
オウム事件を精査していくと、オウム以外の宗教が、オウムに関与していたことに気がつきます。そのなかでも、統一教会と創価学会は、あらゆる場面で顔を出します。
どうやら、両教団とも95年あたりから、大量に信者をオウムに潜り込ませていたようです。オウムのナンバー2、早川は、統一教会の出身です。逮捕された時点でも、統一教会系の企業の社長の職にありました。そして、オウムには北朝鮮の影もちらつきます。
統一も創価も朝鮮人が主体の教団であり、朝鮮人脈が支配しています。統一の文鮮明は、北朝鮮生まれの朝鮮人ですし、あまり知られてはいませんが、創価の池田も朝鮮人二世であり、創価学会の幹部の大半は在日か帰化人です。
統一は、北朝鮮の政権中枢と直接のパイプを持っています。ピョンヤンには信者数千人が常駐して、なにやらおかしな事業に手を出しています。文鮮明は、金日成と義兄弟の間柄ですし、北のマスゲームでは、「真の愛国者」として、金日成同様に賛美を以って描かれるそうです。また、北の独裁政権に最大の援助を行ってきたのも、統一教会です。
●「麻原オウム真理教と統一教会を結ぶ点と線」
前述の「週刊現代」に載っている栗本慎一郎氏の「麻原オウム真理教と統一協会を結ぶ点と線」という一文で、栗本は専攻する「経済人類学」の立場から、オウム真理教を巡る一連の疑惑を解くキーワードとなるのは「北朝鮮」と断定する。「意外な事実を掴んだんです。麻原の父親は朝鮮から日本へ渡ってきた人だったんです」
この事が栗本氏の研究では大きな意味を持つ。
「朝鮮半島のキリスト教史を見ると、現地に昔からあった土俗宗教に異文化であるカトリックが侵入し、土俗宗教が危機に陥った結果、両者が融合された『危機宗教』というのがある事が分かる。この『危機宗教』の1種に、朴秦善が起こした伝道館(長老教ともいう)があった。伝道館では、信者は1カ所に集められ毛布や醤油を作って生計を立てているんですが、その収入は全て教祖に入ってしまう。この朴秦善の『集金システム』を受け継いだのが、『文鮮明』の『統一教会』なんです。
そして、オウムも朴秦善・伝道館の支流だろうと思われます。というのも、伝道館では一カ所で生活する際、信者に財産の全てを寄進させている。血分けの儀式(悪魔の儀式!忍)も『危機宗教』独特のものです。つまりオウムは、このやり方を露襲しているのです。 朴秦善・伝道館を『父』とするなら、オウム真理教と統一協会とは『兄弟』のような関係といえるでしょう」
だが、まさか北朝鮮と伝道館とは関係あるまい、と思うと、栗本氏によればそうではなかった。故・金日成の父親は「伝道館の源流ともいえる教団の信者」だった。金日成の叔父は朝鮮キリスト者連盟の中央委員長で、祖父は西欧のキリスト教信者を迫害してカルト性を加えた人物。朝鮮半島のキリスト教は反日運動の拠点であった事は有名だが、麻原が生まれた熊本は日本での明治維新後のキリスト教発祥の地。こうも色々な事が符号すると、北朝鮮・統一協会・オウム真理教は一本の線で繋がる。
「オウムの『反日本社会的意識』はそこに根ざしていると考えられる。決して『革命』とか解脱とかカッコイイものではない。又北朝鮮にとってオウムは、利用するだけの価値があったのではないか。麻原は3年間だけ阿含宗にいましたが、宗教法人の経営を学ぶ為の入信だろうと思います。この阿含宗から麻原が脱会するとき、統一教会から送り込まれていた人物が麻原についていったという確かな情報もある」
●オウム真理教は統一教会の仏教部か?
麻原が阿含宗を脱会した時、早川紀代秀他数人が一緒に阿含宗を辞めて、麻原に付いて行った。その中に「統一教会から送り込まれていた人物」がいたと、栗本は指摘する。平成5年の春頃、三橋はある宗教ウォッチャーと雑談して、話がオウム真理教に及んだとき、その人は、「オウムは統一教会の仏教部です」といった。その頃の三橋はオウムには全く関心がなかったが、彼が「会員や信徒が500人以上いる宗教団体には、決まって隠れ統一教会員が入っているか、入ろうとしていますよ」と言い添えた事は記憶している。
忍者のような彼等(必ずしも統一教会員とは限らないようである)は、最初は熱心な信者であり、幹部の注目を惹く。やがて抜擢されて、教団の出版部とか事業部とかに入る。いったんそこに入ったら、教祖や幹部の思惑を越えて、いろんな事をやり出す。そしてその教団はガタガタになる。前に引用した統一教会員がオウムの雑誌に投稿した記事を見れば、接近の仕方が見えようというものだ。
●ロシア、北朝鮮、韓国、日本、米国を結ぶ忍者
これまでも統一教会批判はあった。一つには、「勝共連合」に対する批判である。勝共連合は統一教会と表裏一体の組織で、文字通り”反共”が旗印だったから、左翼には不倶戴天の敵だった。統一協会とは、世界基督教統一神霊協会の略である。文鮮明が1954年に韓国で創立、その4年後に日本名・西川勝こと崔翔翊により日本に上陸した。日本で宗教法人認可になったのは、昭和39年。その会長の久保木修己が勝共連合のトップを兼ねた。 以後、統一教会や勝共連合は、文化人に、政界に食い込む。代議士の秘書には多くの統一教会員を送り込み、選挙には、統一教会・勝共連合の力を借りなければ当選しないとまでいわれる程の勢力を持った。昭和61年の衆参ダブル選挙では、130人の”勝共推進議員”が当選したと「思想新聞」(同年7月20日号)が伝えている。又、その3年後に東京で開かれた勝共連合推進国会議員の集いには、自民・民社などの国会議員232名が参加している。
1984(昭和59)年、文鮮明は米国で脱税の為有罪の判決が下り、1年余りダンベリー刑務所に収監された。その為、平成4年に来日の際は入国出来ない筈だったが、超法規的に日本に入国した。文鮮明を招待したのは6名の「北東アジアの平和を考える国会議員の会」名義だが、実際に動いたのは統一教会直系の「スパイ防止法制定促進国民議会」で、法務大臣に口をきいたのは、金丸信自民党副総裁だった。この時、文鮮明から金丸氏に巨額の(億単位の)カネが送られたという噂がある。
統一教会・勝共連合は「原理研究会」なる団体を通じて学生に食い込んだ。勝共連合や原理研学生達が、選挙運動の時の手足に駆り出される。 かっては”親泣かせ”の「原理運動」「花売り」、後には「霊感商法」「集団結婚」で有名(?)になった統一教会、勝共連合だが、原理運動、霊感商法という面での批判者はいても、幾つもの宗教団体に隠れ協会員を送り込み(或いは統一教会の脱会者と称して)破壊工作を進める裏部隊としての統一教会の活動について追究している人がいるかどうかは知らない。
●統一教会の目的は各国の愛国者を骨抜きにすること
統一教会が何の為に、とりわけ宗教団体に会員を潜らせているのか。統一教会自身が、その目的を公表するはずもない。
ここに極めて興味深い文献がある。アメリカの歴史修正学者であるF・スプリングマイヤー著『蛇の如く狡猾に』(1991年)である。 スプリングマイヤーは、色々の団体(特に最近はニューエイジ宗教)に入り込むモルモン教とよく似ている団体として統一教会を挙げ、
「如何に洗脳(マインドコントロール)してカネ集めをさせるエセ宗教をつくる事が出来るかの良い例である」
と見ている。が、次の事実は日本では知られていたかどうか。
韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行を取引先に指定した(韓国は、北朝鮮を実質的に支援している共産主義者に魂を売った!忍)。1962年10月、米国政府は同銀行の助言に従って、韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIA(韓国中央情報局)の金局長が訪米した。その際に同行したのが文鮮明だった。金と文はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、この訪米でネルソン&ディヴィッド・ロックフェラーと会った。文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分達の目で『世界統一政府実現』を見届けたいと、たちまち意気投合した。
スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは日本で密かにかなりの株式(又は資金)を保有していたが、その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助する事を決定したという。彼の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」事を使命にして動き出した。これが勝共連合だった。スプリングマイヤーは、ロックフェラーと仕事をしている弁護士が自信をもって語った事を次の様に紹介している。
「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。文鮮明だって、そうだ。統一協会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめにしようとしている国際的なタガを、基督教にはめ込んでしまおうというのだから。このゴールに到達する為には、チェース・マンハッタンの連中は、いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。よく見てご覧なさい。文鮮明がやっている事は、それなんだよ」
北朝鮮の故・金日成首席とがっちり握手をする統一教会の文鮮明教祖。北朝鮮と統一教会との関係は非常に密接だが、アメリカのユダヤ勢力も、統一教会を通じて北朝鮮への影響力を保持していると言われている。
オウムと創価学会
●オウムと統一教会を結ぶ線
オウム真理教とはいったいどんな宗教団体だったのか。一億総オウム・ウオッチャーとなった今、改めて語る必要もないと思うが、本誌なりにちょっと纏めてみよう。
1:輪廻転生、前世、来世、地獄や天国(極楽)を信じている。
2:超能力、あるいは神通力といった摩訶不思議な能力に憧れる。
3:世紀末思想、終末思想を持つ。
4:科学的、論理的思考を大切にする。
5:一般には無価値な物を高額で売りつけ、多大なカネを得ようとする。(この無価値な物には、超能力を引き出したり、人格を高めたりする力があるとされる。)
6:統一教会の元信者が、高い位置にいる。
7:創価学会との関連、協力が噂される。
8:ロシアとのコネクションに力を入れる。
9:武装し、武力行使を考えている。
10:自衛隊、警察、やくざといった武力集団に接近を図る。
11:全国に支部を広げるが、最大の拠点を富士一帯に置く。
12:女性信者が多く、また一般信者は平均して若年である。
まだあるが、とりあえず気にかかるのはこれくらいだろう。これはオウム真理教について述べたものである。ところが不思議な事に、日本中のさまざまな新興宗教団体、新興思想団体には、この十二の条件のすべて、あるいはかなりの条項があてはまるのである。逮捕された早川紀代秀(建設大臣)は、御存じのとおり元統一教会の人間である。それが阿含宗に入り込み、そこで麻原彰晃とめぐり合い、後にオウム神仙の会を作ることになったのだが、もし早川が麻原と会わなかったらば、彼は阿含宗の信者として、阿含宗を統一教会の目的通り操ることにすべてを賭けたことだろう。阿含宗には現在も統一教会の元信者が入り込んでいるが、これは阿含宗に限ったことではない。幸福の科学にも、エホバの証人にも、いや、あらゆる新興宗教団体、思想団体に、統一教会は人を送り込んでいるのだ。もちろんその中には、ほんとうに統一教会をやめた元信者もいるだろうが・・・。
この早川紀代秀は、ロシア射撃ツアーを企画したり、軍事訓練を受けたりと、非常にロシアに接近している。麻原オウムがロシアに接近しようとした最初のヒントは、恐らくはこの早川紀代秀によるものだろう。ここでちょっと、オウム真理教の歴史をざっと見てみよう。
阿含宗で麻原彰晃と早川紀代秀が運命の出会いをしたのが昭和六二年(一九八七年)、その翌年には、麻原も早川も阿含宗を飛び出してオウム神仙の会を作っている。オウム真理教と名称を変え、平成元年(一九八九年)八月には東京都から「宗教法人」の認証を受ける。この頃からすでに、山梨県上九一色村の土地を買い始めている。そして翌年、平成二年(一九九〇年)二月、麻原彰晃は「真理党」を組織し、二五名が選挙に打って出るが、惨敗する。この総選挙出馬は、早川紀代秀の案によるもので、当時は幹部の上祐史浩らが猛反対したと伝えられるが、早川が押し勝つ。この選挙惨敗によりオウム真理教は、「米びつに米一粒さえもなくなった」(元信者の話)というほどの経済的打撃を受ける。
ところが、資金ゼロのはずのオウムが、その年の五月には熊本県波野村に六ヘクタールの土地を購入。そして翌年平成三年にはロシアを訪問、エリツィン大統領の側近のロボフ氏に面会して、有名な「ロシア日本大学」構想をぶち上げる。これによりロシア政府の有力スポンサーとなった麻原彰晃は、平成四年には信者三〇〇人を引き連れてロシアを訪問、政権中枢に接触して本格的な布教活動を開始する。
さてここで問題なのは、資金ゼロのオウムがいったいどこからそのカネを持ち出したのかということである。立証はされていないが、統一教会が五〇億円を出したといわれている。だが当時、統一教会にそんなカネがあったのだろうか。
「文鮮明が池田大作にたのんで五〇億円を出させ、そのうちの三〇億円をオウムに渡したといわれる。なぜオウムにカネを渡したのか−−それは、創価学会の最大の敵をオウムの力で叩かせるつもりだったのだ。」(信頼できる事情通の話)
噂話は信頼できないかもしれない。現実にオウム真理教とロシア政府との仲を取り持った人物は、加藤六月、草川昭三、後に山口敏夫が関っている。この三人の政治家のなかで、とくに熱心だったのが草川昭三である。では、草川昭三とはどんな人物なのか。
草川昭三 昭和三年生まれ。名古屋第一工芸高卒。愛知県選出の衆議院議員。最初は民社党から出馬、後に公明党となる。当選七回。早くから在日朝鮮人の差別問題に取り組み、公明党のなかでも朝鮮半島に明るい人物とされる。オウム真理教麻原彰晃をロシア政府に紹介した政治家とは、創価学会員であり、朝鮮と密接な関係を持つ男だった!
創価学会と統一教会が密約を交わした関係にあることは明々白々である。この両者の接点にオウム・麻原がおり、オウムはサリン作成を実験し実行に移した可能性がある。それ以外にも、銃器・細菌兵器の研究等を進めていた。オウムは強引な信者獲得、お布施の強要によって資金を作っていったが、実際に使用された資金はそれを遙に上回る。ということは当然、創価学会あるいは統一教会から出資があったと推測されるし、さらにオウムの武装化について、創価学会・統一教会が理解していなかったとは、考えられない。オウムの施設が林立する上九一色村という所は、日蓮正宗総本山・大石寺から直線距離にして三キロの位置にある。
「当時、日蓮正宗と創価学会は激烈な宗教戦争を行なっていた。創価学会はもともと、日蓮宗を叩き潰す目的で作られた宗教団体。その創価学会が大石寺を破門された時、日蓮宗との全面戦争を考えたはずだ。オウムが作ろうとしたサリンは、ほんらいは大石寺の日蓮正宗信徒を狙ったもの。大石寺を叩く、といって統一教会経由で創価学会からカネを受け取ったのだ」(事情通の話)という見方も出てくる。
「オウム=創価+統一ではないのか?を議論していた」2チャンネルのスレッドに書き込まれた元オウム信者の述懐
927 名前:エレンサテギデドール投稿日:2001/03/28(水) 14:31
こんちわ。はやいね・・あの事件から、、そっかー 気づいてる人いてくれたというだけで・・・嬉
創価学会員の人はたくさんおりました。
確かに 統一教会の信者さん?は、おりませんでした。 そうです。騙されたとしかね、今は・・・。
日本は 間違い無く 近い将来、創価さんに汚染される事でしょー 創価さんをなめてたら怖いですよ。
おあと、業界では有名な話ですけど、創価さんは法の華とも つながっております。
どうでも、いいですけど・・・村山さん(←あえてこういう言い方します。)すみません。は、創価さんの指示の元殺された・・・海外に永住したくてもマークされてるかもしれないので、怖くて申請もできません。ちなみに富士で作ってた覚せい剤は、注射用ではありません。
日蓮正宗大石寺をサリンで襲撃する計画も オウム松本被告の公判で明らかに
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/article1120518.html(リンク元記事消失)
オウム真理教が、日蓮正宗大石寺をサリンで襲撃する計画を立てていたことが新たに明らかになった。 これは、東京地方裁判所で行われた松本智津夫被告の公判に証人として出廷した元教団幹部、中川智正被告の証言でわかったもの。証言によると、中川被告は、松本サリン事件の前の1994年6月、遠藤誠一被告、新実智光被告とともに、静岡・富士宮市にある日蓮正宗大石寺にサリンをまくための下見に行ったという。中川被告はこれについて、「サリンをまくための候補地だったと聞いた記憶があるが、なぜ大石寺を襲撃しようとしたかはわからない」と述べた。
オウム真理教に攻撃目標とされていた日蓮正宗の総本山・大石寺。オウム真理教への創価学会の関与がなければ、大石寺を攻撃目標とすること自体、考えられない話である。
口封じの為に獄中で薬を盛られて廃人にされた麻原彰晃
獄中の麻原彰晃は糞尿を垂れ流すため、おむつを使用していると報じられている。風呂にも自力で入れず、面会中でも平気で自慰行為を行うなど、奇行が伝えられているが、いかに極悪人のカルト教祖であっても、拘置所や刑務所に入ったとたんに勝手に廃人になることはない。オウム真理教のバックにいた勢力について麻原に裁判で喋らせないために、薬を盛られて廃人にされたと考えるべきだと思う。死刑確実の極悪犯であるため、廃人になろうが発狂しようがマスコミや一般人は大して関心を払わないが、要は麻原に薬を盛れるだけの力を持った組織がオウムの背後にいたという証拠の一つであることは間違いない。
関連記事
北朝鮮の金正日総書記が死亡
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-840.html
オウム真理教の逃走犯であった平田信容疑者が、新年早々、警察に出頭してきたということで、テレビのニュースでは連日大騒ぎだが、オウム真理教の下っ端の実行犯が何人逮捕されようとも、オウム真理教の最大の闇がテレビで解明されることはないだろう。
オウム真理教の最大の闇とは、武器購入や毒ガス製造施設建設のための巨額の資金をどこが提供したのか、ということであり、資金の流れをつかまない限り、オウム事件の真相は見えてこない。ただ言えるのは、麻原彰晃に薬を盛って廃人に出来る力を持った組織がオウムの背後にいたということは間違いなく、知りすぎていた村山を在日右翼を使って刺殺した後は、廃人にした麻原を死刑台に送り込めば、全ては闇から闇へと葬り去られ、秘密は守られるという算段なのだろう。
統一教会や創価学会という二大朝鮮カルト宗教がオウムの背後にいたことは間違いなく、うっかりするとアメリカのユダヤ勢力にまで辿り着いてしまう。こんなことを麻原が裁判で証言したら大騒ぎになるわけで、裁判で証言する前に、食事に薬を混ぜられてすっかり廃人にされてしまったようである。
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-843.html
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苫米地英人の「洗脳」秘録
http://www.youtube.com/watch?v=qgWRTfhtbEM
http://www.youtube.com/watch?v=hPOfJ0PT-gA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=4AaaR6Dksfg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=2TUSLPeV0Q4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=DH8C82U-BIM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=lSsqyyDm24Q&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=5Y3JL5FlGkE&feature=related
新装版『CIA洗脳実験室 父は人体実験の犠牲になった』
ハービー・M・ワインスタイン/苫米地英人訳(WAVE出版、2010年)
アメリカ政府が隠し続けたCIA機密プロジェクト「MKウルトラ」。
試薬の処方、ショック療法、感覚遮断、強制睡眠……。
同プロジェクトは1940年代に始まり、自白薬の開発から洗脳へと発展していった。本書は洗脳の実験台にされた父親を目撃し続け、精神科医になった著者が告白する衝撃のノンフィクション。
新装刊にむけてのまえがき 苫米地 英人
2010年3月末日、警察庁長官狙撃事件の公訴時効を迎えて、警視庁公安部は「オウム真理教のほかに犯人はいない」と異例の発表をした。といっても、私が洗脳を解いた元警察官・K氏を04年に不起訴にした時点で事件の迷宮入りは決まったようなものだった。自白も状況証拠もそろっていたのに、彼らは不起訴に持ちこんだ。K氏から情報が漏れるのを恐れていたのだろう。この事件のオウムの役割はヒットマンに過ぎず、背後に別の組織が存在する。その組織に話が及ばないようにするためどうしても、オウムの仕業で幕を閉じる必要があった。
本書で、著者の父親が入院した病院がCIAの洗脳実験に利用されたように、オウム真理教がなにかに利用されていた大きな実験場であったことは、今でもあまり知られていない。オウム真理教にかんする事件がうやむやに終わるのは当然といえる。隠したいことがたくさんあるのだ。
麻原こと松本智津夫死刑囚にしても、本人が何かを話してしまう前に、裁判をせずにそのまま消されてしまうのではないか。知人の精神科医が麻原の医療接見の許可を取り会いに行ったが、本来四時間認められる医療接見のはずが、通常接見と同じで一時間、実際は30分ぐらいで追い出されてしまった。もちろん何も訊けなかった。麻原は脳梅毒でかなりやられてはいるけれど、精神的に崩壊はしていないから話しはできるはずだ。でも語らない。村井(秀夫・元幹部。1995年に刺殺された)のように口を封じられてしまうからだろう。上祐(史浩・元幹部)もいまだにいっさい口を割らない。
地下鉄サリン事件では、発生直後に各国のエージェントがデータを取りに来ていた。日本以外はみんな事件を知っていた。本書で、アメリカ人であるCIAが、同じ人間ではないかのように、カナダ人に洗脳実験を施したように、欧米人にとっては日本人はただの実験材料だったのだろう。オウム自体も実験の対象であり、食事に炭素菌やLSDを混ぜられるなど、信者たちは知らぬうちに実験材料となっていた。これがオウム真理教の実態である。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20100602/p5
オウム真理教とCIAの洗脳技術 2009年09月08日
『ウイークエンド・マガジン』のインタビューでキャメロンは精神誘導の普及促進に努めていた。この言葉を利己的な目的に利用してきて、博士はこの技法を「有益な効果をもたらす洗脳」と呼んでいた。
このインタビュー記事には、ヘッドホンをつけた若い女性の写真が一枚つけられ、何回も行った「告白」に、みずから耳を傾けているところ、という説明がつけられていた。さらに、この記事では、キャメロン博士が「改良された洗脳方法を利用することによって、神経症に悩む患者の救済を意図した大胆な考え」を提起したものとして称賛されていた。このインタビューで、博士は「洗脳を実施するプロが抱えるのと同じ問題」に直面していたが、その理由は自分が担当している患者が、「まるで共産側に捕らえられた者のように、抵抗を示す傾向があり、したがって意気阻喪させなくてはならないからである」と付け加えている。
患者がまず三日間眠りつづけさせられ、そのあとまだ人事不省にあるにもかかわらず、短時間に三十回から六十回の電気ショックを与えられ、不安感を抑制するために、強力な鎮静剤である塩酸クロルプロマジン注射液「ラーガスティル」1000ミリグラムが、各電気ショック間に注射される療法を見て、長期にわたる効果はない、とクレッグホーン博士は思っていた。
……その目的とすることこは、価値あるなんらかの情報を新たに抽出するということにより、むしろ対象を疲労させることにある。対象者が物事を思い出すことができなくなりはじめると、ひとつの話題に集中することがむずかしくなって、その結果、これまでになく強い不安感に襲われだす。最終的には、なんらかの偶発的な出来事によって、実験を中止せざるをえなくならない限り、対象者の脳は精神的にあまりにも混乱してしまって通常の対応ができなくなる。限界を超えて抑制されることもあり、他人の考えに惑わされやすくなる。その結果、逆説的なあるいは超逆説的な言葉を併発するに至り、対象者のこもる牙城は終局的に無条件に陥落することになる。
言うまでもないが、キャメロン博士の「知への意志」を誰よりも称賛したのは、ダレス CIA 長官だ。このアメリカ、カナダ両精神医学学会の会長は、アメリカの市民権を放棄していない。四年ごとにカナダからアメリカへやってきては必ず共和党に投票する。
ダレスはキャメロン博士を「真の愛国者」と呼んでいた。長官が授け得る最高の敬意の表明であった。より現実的な問題としては、博士の秘密の研究がアメリカの国内法の及ばない外国で実施されていること、それにニューヨークの人間生態学財団による CIA との関係を遮断する工作が順調に進んでいるので、CIA本部としては安心していられることをダレスとその側近は忘れなかった。仮にカナダ当局のだれかが、博士の研究所で行われたことについて疑問を持ちはじめたとしても、その震源地が CIA であることを突き止める可能性はほとんどなかったからであった。
キャメロンの実験は「実践」された。ベトコンの兵士の収容所にて。ページ=ラッセル電気ショック療法装置によって。
収容者では、CIAの精神科医は実験を継続していった。彼らが立証しようとしていたのは、「非パターン化」によって、人のイデオロギー的見解を劇的に変えることが可能であるとした、キャメロン博士が主張した見解が、果たして正しいかどうかを確かめることであった。ベトコンの捕虜が選ばれたのは、CIAの医師が「共産主義者による政治教化の典型的な例」と位置づけられていたからであった。
それから一週間後、最初に電気ショックを受けた捕虜が、さらに六十回も受けたとき、彼は死亡した。
一方、コッター博士は、「計画に従って、週に監房をひとつずつの割合で始めると、数千回の電気ショック療法」を実施することになり、忙しい夏になりそうだ、といいながら働いていた。それから三週間後、最後のベトコンの捕虜が死亡した。
ゴードン・トーマス『拷問と医者 人間の心をもてあそぶ人々』(吉本晋一郎 訳、朝日新聞社)
http://www.amazon.co.jp/%E6%8B%B7%E5%95%8F%E3%81%A8%E5%8C%BB%E8%80%85%E2%80%95%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A6%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B6%E4%BA%BA%E3%80%85-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9/dp/4022562447
より
1994年1月16日に『USニューズ&ワールド・レポート』誌は以下のような報道をしている。
、「冷戦時代にCIAが中心となって、麻薬や催眠術を用いた人体実験──洗脳実験を行なっていたことは、紛れもない事実である」と報じた。大学や監獄、精神病院で、CIAは被験者に麻薬を与えて薬がどのような影響を及ぼすかを観察、電気ショックと睡眠薬を交互に与えるなどの人体実験を行なったという。」
「父は人体実験の犠牲になった・CIA洗脳実験室」ハービー・ワインスタイン著、苫米地英人訳
という本がある。この本は、父親が精神科医のキャメロンの治療を受けてボロボロ状態になった苦闘の歴史と、やがて著者であり、息子であるハービー・ワインスタインが精神科医になり、ある日、情報公開法に基づき、機密文書を入手したライターの記事を目にして、父親が人体実験されたことを知り、立ち上がる。
しかし、相手はカナダ政府であり、アメリカのCIAであるために、筆舌に尽くしがたい苦労と妨害、裁判や弁護費用などの困窮と戦いながら、最後に和解し、不十分ではあるが補償金を得るまでの記録です。
「はじめに・・・・・苫米地英人(この本の翻訳者)」
・・・・本書に登場するユーイン・キャメロンという精神科医の異常な医療行為は、我々日本人にとって、決して絵空事の出来事ではない。宗教の皮を被ったテロ組織、オウム真理教(現・アレフ)の内部でも同様の行為がなされていたからだ。
それが行なわれた理由として、オウム真理教付属医院の医師であった林郁夫は、自著「オウムと私」(文芸春秋刊)の中で、信者の記憶を消す方法を考えろという麻原教祖の命令から、「拷問と医者」(ゴードン・トーマス著、朝日新聞社刊)というユーイン・キャメロンにつて記した本を参考に、信者に電気ショックを与えたと記している。
「オウムで行なわれていた医療的洗脳行為は、『拷問と医者』に書かれた内容より、遥かに詳細なレベルで再現されていた。また、CIAの洗脳手法とオウムの洗脳手法には類似点が多い。
林郁夫は夫婦でデトロイトに出張していたそうだが、洗脳テクニックについての関連本を入手するためだったのかもしれない。アメリカのエージェントか、逆にそれを研究した共産主義圏の人間かは不明だが、そういったプロから林郁夫が直接情報を仕入れていた可能性は、否定できない。」
「いずれにせよ、オウムにおける洗脳テクニックは、たんに麻原彰晃が信者をコントロールする方法として利用していただけでなく、麻原自身が『LSD』によって人格崩壊したことを考え合わせても、オウムのサティアンが1つの洗脳実験室であったような、オウム全体が、ユーイン・キャメロンの運営していた精神病院であり、信者一人一人が実験台にされた患者であったような印象も受ける。
それほどキャメロンの実験と、オウムの洗脳テクニックは、類似点が多い。」
・・・・・これもまた、キャメロンの「デパターニング(パターン崩し)」という、チオペンタールと電気ショック(ECT)を組み合わせたテクニックと酷似している。この方法も当時、思考や行動パターンを変更させるために被験者の記憶がなくなるまで、あるいは、反抗心が完全に除去されるまで、繰り返し行なわれていた。
キャメロンはこういったテクニックのほかに、「感覚遮断」についても実験を重ねていた。人は何もない真っ暗な部屋に長時間拘束されていると、聴覚、視覚、触覚、味覚、知覚を遮断され、変性意識状態に陥り洗脳されやすくなる。オウムだけでなく自己啓発セミナーなどでもその方法は応用して使われており、長時間同じ部屋に参加者をずっと座らせておくことで、変性意識状態にトレーナーが導いている。
以下は
脳機能学者・計算言語学者・認知心理学者・分析哲学者・実業家とされる苫米地英人と松本智津夫(麻原彰晃死刑囚)の四女である松本聡迦の対談である。
苫 80年中頃までの、ヨガの団体であった「オウム神仙の会」のとき入信した人たちは、どっちかというと、「麻原尊師」というより、「麻原先生」という感じでの付き合い方だよね。
松 はい、そうですよね。
苫 確かに洗脳って、いま言ったような2レベルあって、オウムでいえば、
末端信者にされているような、行動から思考まで完全にコントロールしちゃうようなレベルの洗脳と、
自分自身の思考が残っている中で、神秘体験──実際には、ヨガや修行による過呼吸、LSDなどの薬物で生じる幻覚──や権力という快感にとらわれて、第三者が思い描く方向に動かされてしまっているようなレベル。
まぁ、俺がよく言っていることだけど、日本人はすべて、ごく一部の人間に都合のいいようにできた資本主義というシステムを素晴らしいものだと洗脳されて生きているよね。これは後者だよ。一方、サリン事件の実行犯は前者。だから実行犯は、かわいそうといえば、かわいそうだよ。いちばん問題なのは、それを仕掛けた側の罪が問われず、のほほんとしていること。俺はその中に、上祐だったり、元幹部のIが入ると思っている。
松 そうですよね。ただ、苫米地さんの本を読んで、自分も強い洗脳は受けていたと思いました。
苫 俺の本のどこを読んでそう思ったの?
松 全体的に思いましたけど、特に「アンカー」という概念が自分自身の経験と合致して、すごく納得できました。
苫 アンカーっていうのは、記憶の中に植え付けられてしまう「いかり」のようなものだよね。本人は無自覚なのに、「トリガー(引き金)」と呼ばれる特定の条件が加わると、アンカーが表に出てきてしまう。オウムの場合で有名だったのは、教義に疑念を抱くと、体が震えだすというアンカーを信者に埋め込んでいたりしたこと。この場合、疑念を抱くということが、トリガーになるわけ。聡迦さんの場合は、どんなアンカーを?
松 オウムの真理とか父とかに逆らうくらいだったら、死んだほうがましだという考えを起こしてしまうことは、苫米地さんは本の中で「一部の幹部に」と書いていましたが、きょうだいやたぶん母も植え付けられていたと思います。ほかに、子どもにだけ植え付けられたアンカーもあると思います。
苫 それはどんなもの?
松 「あなたたちは現世(オウム以外の社会)で生きたことがないんだから、常識を知らないし、絶対生きていけないから、オウムの中で生きていくしかない」というものです。
苫 教団の外には出さない、社会の価値観に染めさせないということだね。
松 それを姉たちも私も弟たちもみんな植え付けられているので、仕事に就いたとしても、トリガーとなる何かのきっかけで、それが蘇ってきちゃって、不安になって仕事が続けられないんですよね。
苫 それは大丈夫。アンカー、トリガーを外していくための基本的な考えは、嘘は信じなくていいってこと。何度か出していくと、自然に弱まるしね。だからそういうのが出てきちゃったら、逆に出てきて良かったと思えばいい。「あっ、これはアンカーの影響だ」と思えるようになれば、大丈夫。気がついていないから、アンカー、トリガーって効くの。
まぁ、オウムに限らず、日本の親はみんな自分の子どもを洗脳しているんだよ。俺だって大学行くまでは、銀行マンの父親の影響で、「銀行業に身を置いて、生きないといけない」って思い込んでいたんだから。今は逆に銀行を、資本主義社会を支配する悪の権化みたいにぼろくそ言っているけどね。だからそれは、どこの家庭でもそうだよ。親は子どもを自分の知っている環境や価値観の中に置きたがる。麻原家の場合は、教団の外に出すことが大きなリスクになるからね。
http://blog.livedoor.jp/nohohonkoubou/archives/51617007.html
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.| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか?
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| :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ なんであたし
:. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`(ノ .:.::.}ヽ、\:. ここに居るんですか?
/ ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
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/ `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
洗脳というと、「CIA洗脳実験室」っという本が思い浮かぶ。これは、Harvey Weinstein氏が書いた、米国のCIAと民間企業による資金提供を受けて、米国と加国の各大学、医療機関、刑務所を使ったMK-ULTRAという洗脳人体実験を暴いたFull Storyである。WWIIの敗戦国ドイツにおける人体実験を意識したかは知らないが、Mind Kontrolというドイツ語の頭文字をとって、MK-ULTRAとしたようだ。このMK-ULTRAは1950年にまで遡り、元々はArtichokeという実験計画であったが、反共の流れと、共産主義国における洗脳の脅威に驚愕した米国は、自国でも洗脳という行為を研究するようになった。
我が祖国、米国が恥じるべき行為を加政府と一緒に行っていたことをここに記す。この計画は、より効果的な洗脳方法を得るために、長期の感覚遮断、薬物投与、音声ガイダンス(ドライヴィングメッセージ)、ECTを使ったマルチモダルな内容となっていた。心理学者で学習関連で名を連ねていたDonald Olding Hebbも登場している。彼は、感覚遮断の研究を行い、長期の感覚遮断で人がどのような反応を示すのか、そして、その後、どのように学習するのかを述べている。また、薬物投与についても、ただの薬物ではなく、LSD-25や動物用麻酔や各鎮静剤、旧式の麻酔薬を用いるなど悪質極まりないものであった。音声ガイダンスもスピーカーの配置(まるで、音響心理学を研究しているBOSE社のような。)を工夫、最終的にはヘッドホンにまで行き着き、更にECTも使われた。
総じて、洗脳は行われた・・・っが・・・当たり前だが動物用麻酔は精神病を発症、麻酔の処置も悪く、長期の低酸素状態が齎した高次脳機能障害によって、被験者は廃人のような生活を余儀なくされた。また、音声ガイダンスによる情緒障害も併発していたことも書き記しておく。
オウム真理教
これに目をつけたのは、日本のあるカルト宗教団体だった。他のカルト宗教団体も極端な洗脳方法をとっているとも聞くが・・・事実、某有名カルト宗教団体は脱退者を不安神経症と統合失調症にして始末すると聞いている。私も正直、それは、関係のない者に対しても牙を向けているという確信を得ている。
このカルト団体は短絡的にこれを模倣したらしい。彼らは、LSD-25やRavonalを使うなどし、ドライヴィングメッセージ、ECTを使った。報道で映ったあの不気味なヘッドギアはECT用のものである。
これに加担していたのは、この日本の事案でも麻酔科医と精神科医である。これには、疑問点がいくつかある、LSD-25は不純物が多かったようでバッドトリップしてしまうことが多かったらしいこと、Ravonalは自白剤として不完全であることだ。チオペンタールとして幅広く知られているこの麻酔薬は、自白剤というイメージがある。だが、大脳新皮質の活動低下を期待するにしては、全身麻酔の導入に用いられ、短時間で作用が強い麻酔薬という特性上、自白剤としての効能が矛盾するのである。人工換気(人工呼吸器)も行われていない・・・
謎である。そういえば、最近、話題になるケタミンもセルニール同様、動物用麻酔で使用されるが、人に使うことは、まず、ない。なぜ、知識のある麻酔科の医師が、自ら、精神病になるようなこと、それも、人工換気(人工呼吸器)が必要な麻酔薬をやったりするのだろう。また、巷に出回っているのだろうと考え込んでしまう。ECTは、今は使われない医療行為である。元々は、イタリアのUgo CerlettiとLucio Biniが豚を食肉処分する前におとなしく(精神的平穏)させるため、行ったのが始まりである。これを、イギリスのPage and Russell(方法)が電気ショック療法として、精神医療に持ち込んだのだが、主作用よりも副作用が問題になる医療行為ということが検証され、現代では使われなくなった。
いずれにせよ、どのようにして、彼らはこの技術を知ったのか・・・
Donald Ewen Cameronなどの人物が書き残した研究論文である。
なんのために・・・
洗脳、そして、従順なる奴隷として働かせるためにである。
政治的に見ると、オウム真理教という宗教は露国の`民間'(Covert)諜報機関のようである。オウム真理教がメディアに露出するようになった時期は、ちょうど、彼らの輸出入していた物などを分析するなり、露国がインターネットにおける活動を拡大していた時期だということを踏まえても、そうだと大凡の見当がつく。この他、オウム真理教の主要構成メンバーが、いわれもなき差別を受けていた人々の末裔、もっと、分かり易く書いてしまえば、旧ソ連のアフガン侵攻で情報をCIAや日本の公安調査庁にあげていた`外部団体'(公安調査庁のアンテナ組織)、差別糾弾会を構成していた人々(連れ)であったことだ。あの教祖の出生もそうだったということである。
社会学的見地から見るオウム真理教
社会学的な見地からオウム真理教を見てみよう。「カルマを取れ」(`業'を取れ)というとんでもないことを言っていた教祖の通り、危険分子の`欲'を取り除くために存在した宗教団体だともいえる。つまり、短絡的に権力を振りかざそうとする人、権威的な人ほど危険である。
オウム真理教には、医学生や物理学者など、極めて能力に自信がある人が集まっていたらしい。そのような人が社会に出て、自らの能力で政治的に権威を振りかざそうとすると危険である。そのような危険分子を社会から取り除くことを目的として存在したという説である。かつて、存在した上九一色村の同教団施設の一部にはヒトラーが建設することを命令したホロコーストの収容所に書かれていた言葉が書かれていた。このことは、社会学的見地からしても、興味深いことである。
同時に巨大な構造型・非構造型エンカウンターグループセラピーでもあったことを付け加えておく。高学歴、富裕層と、賤民としていわれなき差別を受けていた者の末裔が交わる宗教という形での触れ合いである。これは、確実に言えることで、オウム真理教の事件以降も別の形で残ってしまった。脱退者の多くが、臨床心理士や医師との転移、逆転移を体験し、結ばれている。通常は、この逆転移という行為は、カウンセリングの中で見られていても、プライヴェートを共にするような関係は築いてはならないとされているからである。
洗脳を通じて、カルト宗教団体(諜報機関、社会の危険分子を取り除く、エンカウンタームーヴメント)・・・様々なことが分かった。今でもオウム真理教以外に洗脳活動が密かに行われている。もしかしたら、あなたの身近なところで、それは行われているかもしれない。
http://heavenlyladen.blogspot.com/2010/09/cia.html
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創価とオウムの麻薬ビジネス
なんと、創価学会員から集めた浄財を南米コロンビア産コカイン密輸に運用!
その利益は政界工作資金として自民党リーダーに渡る!
その事実はCIAが察知。
米政府はその事実を日本政府の弱点として脅迫、外交交渉の場で大いに利用。
結果、日本は国益に反しても従米政策を取らざるを得ない羽目に。
池田大作はノリエガ将軍に、麻薬取引の資金を提供していた
鶴見芳浩(つるみ よしひろ)ニューヨーク市立大学教授(熊本県出身)は、ニューヨークの太平洋経済研究所理事長も務め、国際経営学の分野で世界的に著名。『日本企業の悲劇』その他多数の著書の中に『アメリカ殺しの超発想』(1994年徳間書店発行)の206頁以下に、驚くべきことが書いてあるので紹介する。
小沢一郎氏と池田大作氏とノリエガ将軍の三角関係
94年5月以来、ワシントンを起点にしてアメリカの各所に配られた「小沢批判リポート」はもう一つ重大なことに触れている。(中略)
同リポートは、小沢氏が、創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとかく会員の中でも批判のある池田大作と連携して、池田大作氏の野望である政教一致による日本の支配と、そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、小沢氏が協力している事実も暴露する。池田氏と同盟を結んでいる小沢氏は、アメリカにとってますます好ましくない人間だとも明言している。
実はこのくだりを読んだとき、私もひとつ思い出すことがあった。それは、ブッシュ前大統領が金丸、そして小沢両氏を思うままに操っていたころ、両氏に与えるアメ玉だけでは説明がつかないと思うことがいくつかあったのだ。
そこで、CIAに近いアメリカ人が聞かせてくれたのが、小沢氏、池田氏、そしてパナマの独裁者だったノリエガ将軍を結ぶ線だった。
ノリエガ将軍は、ブッシュ氏がCIA長官時代には、その手先となって、キューバのカストロ首相やニカラグアなど中米の革命グループ攪乱に協力した。
そして、その代償として、パナマを中継地として、時にはCIAの輸送機も使ってアメリカに南米コロンビア産のコカインを輸出(?)する暴挙を大目に見てもらっていた。
このためにブッシュ氏の弱みを握ったとして、ノリエガ将軍は、ブッシュ氏が大統領となったアメリカを、好きなように操れると過信したのだ。
しかし、こんなノリエガを放置しておいたら自分の政治生命が危ないと知って、ブッシュ大統領は89年就任早々に、米軍による電撃的なパナマ侵攻をやって、ノリエガ将軍を「戦犯」として捕らえ、アメリカのフロリダにさらって来た。
そして、同将軍を「アメリカへのコカイン麻薬供給の罪」もつけて秘密裁判にかけて有罪とし、特別監獄の奥に閉じこめてしまった。
このノリエガ将軍が吐かされたものの中に、池田大作氏が創価学会の金をパナマで運用し、ノリエガ将軍の麻薬取引の資金繰りにも使わせていたことと、このあがりから、池田氏は小沢氏へ相当な額を常時渡していた、というものがあった。
ブッシュ氏はこの自白の証拠書類もがっちりと手に入れて、金丸、そして小沢の両氏を操作するムチとして使っていた。もちろん、アマコスト駐日大使は、このムチを必要に応じて直接使用した中心人物であったということだった。
この話は「小沢のパナマコネクション」として、アジア・太平洋諸国の政府の間にも知れ渡っている、と教えてくれたアジアの外交官もいる。知らぬは日本のみということだろうか。
学会員は、池田大作の「広宣流布には金がかかる」の言葉を盲信し、生活費を切りつめた金や、老後の貯え、はては全財産までも、騙し取られている。ところが、その血の滲むような金が、池田大作の手から世界の麻薬王といわれたパナマのノリエガ将軍の手に渡って、全世界の麻薬犯罪の資金源になっていたとは、学会員たちは夢にも知らないだろう。
その当時、池田は、富士の聖地にノリエガ庭園をつくり、世界中の人々に、ノリエガとの親交ぶりを誇示していた。
しかも、その麻薬で儲けた莫大利益のリベートが、小沢一郎と金丸信に渡り、その秘密を握ったブッシュ大統領が、アマコスト駐日大使を使って、日本を意のままに操っていたという。
学会員から集めた金を池田がノリエガに渡し、それが基となって、世界の麻薬犯罪となり、さらには日本をアメリカに売り渡す結果となっていたのである。
日本の多くのマスコミがこの事実を報道しないのも、池田の金の魔力に屈服していたからかもしれない。
ともあれ、ノリエガは今、アメリカの刑務所で百年の刑に服している。その一方で、池田は今、新進党と自民党を両天秤に掛けて政権を狙っている。(1995年当時)
このまま放置してよいのだろうか。ノリエガの何倍も罪が深い池田こそ、刑務所で余生を送らせる必要がある。
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創価学会の指導者池田大作氏は自らを「偉大な仏法指導者」として会員に印象づけるため、機関誌「聖教新聞」をプロパガンダに活用してきた。会員から集めた浄財を使い、有名人との対談を実現して写真と記事を報じたり、大学に寄付をして名誉博士号を得、自らに箔を付ける活動をしきりにしていた。
しかし彼の本質を見抜く人達は、そう簡単に創価学会の思うようには動いてはくれない。入国にストップがかかったこともある。そんなときに助け船を出したのがノリエガ将軍。
ノリエガ将軍はここでも書かれているように元々はCIAのエージェント。恐らくCIAは創価学会の金と集票能力を利用して日本を操るため、わざとノリエガを池田大作に近づけたものと思われる。その罠に創価学会はまんまとはまってしまったという訳だ。
CIAの上にはブッシュ一族、そしてロックフェラー財閥をアメリカのエージェントとして操る国際金融資本家達が存在する。彼等は米FRB(連邦準備銀行)を始め、日銀を含む殆ど世界中の中央銀行を所有し、景気不景気を自在につくりだして各国の経済を支配する金融の王として君臨。また特定の宗教(悪魔教)を信じ、長い年月をかけてその理想世界実現に向けて手段を選ばぬ悪の限りを尽くしてきた。過去300年間の戦争は殆ど彼等が起こしてきたと言っても過言ではない。
ノリエガの導きで南米での活動が容易になった創価学会。しかしその瞬間から創価学会は国際金融資本家の信ずる悪魔教の手下に堕してしまった。すなわち、創価学会員が拝む偽本尊の先には悪魔教の本尊が存在する。文字通り、創価学会員は悪魔に魂を売ってしまった、ということになる。道理で創価学会員の犯罪が増える訳だ(本家に比べればまだカワいいレベルだが)。
創価学会の池田大作氏は、国際金融資本家達にとって日本でのエージェントとしての地位は無い。単に、一方的に奴隷として利用され、価値が無くなれば捨てられる、ただのゴミ的存在でしかない。その理由は長くなるのでここでは省略する。
創価学会が国際金融資本家達の軍門に降ってしまった代償は余りにも大きい。創価学会員だけでなく日本国民にとっても。世界にとっても。国際金融資本家達が目指す日本国民奴隷化のスピードをぐんと加速させ、とてつもなく巨額の国富を彼等に差し出してしまったからだ。
そんなこととは露知らず、今日も創価学会員、そして一般日本国民も、せっせと悪魔のために働かせられている。
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/media/mayaku.htm
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CIAと統一教会
ネットの普及で統一信者より最近は、一般の方のほうが教会の「裏情報」を知っている方が増えてきました。
その一つに「CIAと統一教会」の関係があります。今までは、統一教会側は、韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)とのかかわりを今までは、否定してきましたが、『日本統一教会「空気銃摂理」の出発点(5)』で、KCIAと文教祖の関係性がみ言葉で明らかになりました。
そして、統一教会と親交の深い元大統領ジョージ・H・W・ブッシュ(前ブッシュ大統領の父)が元CIAの長官だったことは、ご存知でしたか?
1976年1月30日〜1977年1月20日CIA長官を勤めていました。
《第41代大統領ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ
ウィキペディアより》
■世間・信者内で噂されているCIA、ブッシュと統一教会の関係
897 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/10/19 00:01
日本の統一信者が資金集めに売春みたいなものをやっていることがあるというのは本当ですか?
900 名前: JUSTICERE 投稿日: 02/10/19 00:20
>>897
それはネタかな?
かつてはKCIAの要人とのつながりを確保するために信者の女性にそういったお偉いさんの愛人になることをセンセーが命令するということはあったと聞く。古い人は結構知ってる。
901 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/10/19 07:26
>>900
そういうこと、あったなー
海外に派遣される女性食口の前で、先生が 「君たちは貢ぎものになるんだよ」と言われて、心に起きた葛藤、試練に躓くことなく、この時今こそイサクが神の前に献祭される心情を復帰せねばと、議員の私設秘書にされ体を陵辱されても先生によって与えられた持ち場を離れない女性がいた。
925 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:46
PART1より
【お父様のご正体をご説明申し上げましょう。】
統一凶怪の問題点は、霊感商法やビデオセンターのレベルの話ではないんですね。
もともと、ヤクザ兼右翼の大物、笹川良一に宗教が儲かることを伝授された文鮮明が作った似非宗教で、設立にはKCIAやCIAも関与している。そして、文鮮明が、今力を入れている金儲けは......なんだと思います?
【ブッシュと文鮮明】
ブッシュ元大統領は、元CIA長官でもあり、現在でもCIAの影の支配者である。CIAは、ブッシュが長官になってから、秘密裏に麻薬密輸に積極的に取り組んだ。CIAはいまや、世界最大の麻薬密輸組織となった。そのブッシュの中南米での麻薬密輸事業には、統一教会が深く関与していた。
ブッシュ・CIAと文鮮明は、麻薬を介して繋がっていたのだ。いや、むしろ文鮮明の方が主体だったかもしれない。文は、ブッシュの大統領選に資金提供し、見事当選させた。その見返りに、ブッシュは、文の麻薬組織が大量のクラックとコカインを米国内に持ち込む手伝いをしたのだ。勿論、その仕事に携わったのは、ブッシュ子飼いのCIA要員である。麻薬に手を出しているのは、CIAだけではない。イスラエルの諜報機関、モサドも関わってきている。
知ってた?こんなこと、誰も知らないんだよねー。基地外と騒ぐ前に、もうちょっと読んでねー。
926 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:46
PART1より
【文鮮明と笹川良一、そしてCIAの飼い犬たち】
統一の文は、どこから麻薬密輸ビジネスのノウハウを学んだのか?笹川良一からである。戦前からの右翼にして、暴力団の首領である笹川は、戦前、日本が中国向けにやっていた麻薬を用いた撹乱作戦を伝授した。文は、南米での麻薬ビジネス展開に際しても、笹川の援助を受けているのだ。笹川をはじめとする右翼暴力団や保守政治家が、勝共連合と言う統一協会の傘下団体に名を連ねているのは、麻薬ビジネスの利権に群がっていたからなのだ。勝共に身をおく連中の多くは、麻薬ビジネスを通じて、CIAの犬でもあることを忘れてはならない。統一は宗教じゃないんだ。麻薬組織なんだね。
【文鮮明に飼われた朝鮮半島の指導者たち】
文鮮明が麻薬取引で得た金で買収し、掌中に引き入れたのは、ブッシュだけではなかった。北朝鮮の金親子も、韓国の金鐘泌も金大中も、文に金で飼われていたのである。中南米で文とブッシュが連携して、麻薬ビジネスをやったのと同様に、日本では、オウムを隠れ蓑に統一とCIA、それに創価が、麻薬商売に精を出していたのである。加えて、文鮮明と北朝鮮の金正日との深い関係が、北朝鮮の麻薬ビジネスの謎を解く鍵でもある。統一教会の日本での暗躍を知ることで、オウム事件の闇が、北朝鮮の関与が見えてくる。北朝鮮も韓国もブッシュも文鮮明の手中にあるんだな。
927 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:47
【CIAのスポンサー】
ブッシュやCIAを陰で操っているのは、当然ながら共和党。ブッシュへの大口献金者である、軍産複合体、国際金融資本、石油メジャー、穀物メジャーなど米国経済界の根幹と言われる連中である。ブッシュは彼らの利益のために動く小物に過ぎない。
彼らの利益のために、地域紛争が喚起され、世界中に麻薬が蔓延する。テポドン発射騒ぎ、湾岸戦争、TMD・NMD計画.....全てに彼らの計算が見て取れる。米国と北朝鮮は表面上は激しく対立しているように見えるが、水面下ではCIAと金正日のあいだで、互いの利益のため、協力するところはしている。そして、その仲介役を果たしているのが、文鮮明である。北朝鮮の延命は彼らCIAとそのスポンサーの利益に合致する。
そして、オウムも北朝鮮延命の一つの方策であったし、日本の(暴力的)政変を演出する上での橋頭堡だった。霊感商法なんかどうだっていいんだ。文の暗躍は、極東の安全に直結している。
928 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:47
はい、ここまで読んできた人の大半は、こいつ基地外間違いなしと思ったろうけど、じゃ、絶対読んだことのない海外記事読んでみてね。
Dubya Debate ....ブッシュの中南米麻薬戦略は、文鮮明との共同作戦だった。
「ブッシュと南米の犯罪組織との関わりは、文鮮明の商業・政治・宗教帝国を通じて拡大している。60年代と70年代、文の統一教会は、南米とアジアの組織犯罪者たちと密接な関係を築き上げた。1980年には、文の組織はボリビアの右派軍事クーデターの首領と協力関係を築いた。その結果、ボリビアは地域で最初の麻薬汚染国家となった。」
http://members.boardhost.com/gwbush/msg/240.html
まだあるよー。
David Icke Magazine
文鮮明は、南米の麻薬カルテルにとって、よく知られたマネーロンダーリング業者であり、CIAの麻薬密輸組織と資金面で提携している。(文は、CIA元長官であるブッシュを買収している。)
http://www.davidicke.net/emagazine/vol18/research/moon.html
929 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:48
EX-SITE
「ブラジルのニュースメディアの最近の記事によると、文鮮明のセクトがパラグアイとブラジルの国境での麻薬や禁制品の密輸に関わっているのではないかとの疑惑を表明している。」
http://www.sekten.ch/ex-site/events-folder/moon.htm
Bush consorts with Moonies, criminals in Ibero-America
中南米において、ブッシュのパワープレイを資金援助したのは、統一協会の文鮮明である。文は銃と麻薬の密輸、マネーロンダリング、その他の凶悪な活動に関わったことが立証されている人物である。従って、ブッシュが南米諸国歴訪の際、大英帝国の植民地政策とでも言うべき、自由貿易政策(つまり、麻薬密輸のこと)を擁護し、ペルーでやったと同じく、クリントン政権の麻薬対策を非難したのは、全く驚きでもなんでもなかった。
この後、延々とニカラグアやホンジュラスでの文と麻薬組織との関わりが書いてあります。この記事を書いたニューズウイークの記者は、大ブッシュが編集部を直接訪れた後、解雇されたそうです。やっぱり。ニューズウイークの記者も、基地外だったのかねー?
930 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:49
名前:Rev. Moon 投稿日:2001/07/01(日) 09:38
【ブッシュと統一教会の文鮮明】(Bush and the Moonies)
ブッシュ一族について私が心配しているもう一つのことは、統一協会との関係である。世の殆どの人が知らないが、文鮮明は、数千人のヒッピー信者を従えた東洋のちんけな洗脳者というわけではない。文は億万長者であり、アメリカで巨額の金を使うことで、選挙やニュースメディアへの影響力を買ってきた。殆どの人が知らない事実だが、文の組織は、ワシントン・タイムスを所有している。文は、同紙を80年代初頭に設立し、20億ドルを注ぎ込んできた。文は、同紙を通じてアメリカに多大な影響を及ぼしたと」主張している。文が、SDIもしくはスターウオーズ計画を実現し、88年にジョージ・ブッシュを大統領に就任させた主張する。
1.統一教会は、韓国朴政権の時に設立された。
2.アメリカは、北朝鮮と中国の共産勢力に対抗する親米政権を作るため、朴将軍をCIAがサポートして、軍事クーデターを起こさせた。CIAの造った政権。
3.統一と言う宗教団体も、朴政権下、CIAの影響のもとで造られた。だから、反共を旗印にして、傘下に「国際勝共連合」を造った。もちろん、KCIAとも繋がってる。
4.ちなみに、「勝共」の日本の初代名誉理事長が、「人類皆兄弟...」の笹川良一。 戦前からの右翼。戦犯で収監されるところを、CIAに助けてもらい、以後CIAの協力者となったと噂されてる
こういう構造なんですね。
931 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:49
【統一の真の姿を見てちょうだい】
統一の本当の怖さは、霊感商法や洗脳セミナーではないんですね。
麻薬で儲けた金を米、日、韓、朝にばら撒いて、政治を動かしているわけです。おまけに、オウム事件も、統一と創価の仕組んだ事件だった。
右傾化扇動教科書で有名なサン●イとかも、文の支配下です。この辺のこと知りたい方は、↓へ、どうぞ。霊感商法とかの話題は、一切ないよ。
(オウム事件の謎もわかるよー)
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=988414794&ls=100
932 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:50
【統一協会の麻薬・マネーロンダリング拠点は、ウルグアイ】
REV. MOON'S URUGUAYAN MONEY-LAUNDRY
http://www.ainfos.ca/98/sep/ainfos00005.html
●文鮮明は、ウルグアイ国内に大規模なマネーロンダリングセンターと思われるものを開設した。
●文は、信者を使って資金をウルグアイに秘密裏に移送している。その額は少なくとも数千万ドルに上る。
●1996年、文の日本人女性信者4200人が、モンテデビオの、文の支配するBanco de Credito 銀行にやってきて、各々、25000ドルの預金をしていった。これらの預金は、Cami2と呼ばれる、文支配下の匿名の組織の口座に入った。日本女性の行列が終わった時に、預金総額は、約8000万ドルに上っていた。
●1997年、文のマネーロンダリングを取材していたEl Observador紙のP.Alfano記者が、誘拐された。二人の誘拐犯は記者の口に拳銃を突っ込み、文の非合法活動の情報を漏らした奴が誰なのか、口を割らせようとした。
●1980年、文は、ボリビアの軍事クーデターのお膳立てをした。首謀者に400万ドル以上の資金援助をして、政権を奪取させた。以後2年間、ボリビアはコカインの大量生産拠点となり、コロンビアへの原料供給の役を担った。
★右派軍人を取り込み、資金援助して、暴力革命を起こさせる。政権掌握の暁には、麻薬生産を行わせ、統一自ら、密輸やマネーロンダリングに関わり、巨額の資金を儲ける。利益は、日本人の馬鹿女信者に持たせ、陸路、ウルグアイに運ばせ、(南アメリカのスイスを目指す)ウルグアイの銀行でマネーロンダリングする。
このカネが廻りまわって、ブッシュや金正日、金大中、中曽根、亀井らの懐に入る
わけですね。
統一協会って、すばらしい宗教....じゃなかった...麻薬組織ですね。
933 名前: スレの最後盛り上げコピペ 投稿日: 02/10/19 22:50
The Bush-Kim-Moon Triangle of Money by Robert Parry
http://www.commondreams.org/views01/0310-03.htm
当時、文鮮明は、(アルゼンチンで)Tiempos del Mundoなる新聞を発行しようとしていたが、南米の新聞界は、文の組織が、1970年代に右派「殺人組織」政府や、1980年初期のボリビアのいわゆる”コカイン密売”政府と密接な関係を持っていたことを指摘していた。そこに現れた、大ブッシュは、米国元大統領の名において、文の組織の麻薬取引関与を否定した。文の組織の麻薬スキャンダルは、立消えた。
★馬鹿言ってんじゃないよ。麻薬王ブッシュが、文鮮明の麻薬関与を否定するって、それ身内の庇いあいじゃないか。統一信者よ、目を覚ませ!
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10817887046.html
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統一教会と創価学会、そしてCIAの関係とは?
真実を捉える考え方
最近、このブログに おかしなトラックバックや妙なコメントが増えています。
それらの内容を読むに、この人達の考えている事は、どうやらこんな事のようです!
統一教会や創価学会が、CIAの下部組織である事をあまり拡散されたくない!
特に政治好きでない普通の方の目に触れられたくない!
というのがビンビン伝わって来ます!
そこで本日はCIAと統一教会や創価学会の繋がりについて、たっぷり書かせて頂きまーす ( ^ー゚)V
さてさて、CIAと言われると、映画やドラマの世界の事!
なんてイメージがあるかと思いますが、あんなカッコ良くもないし、もちろん英雄なんかでもありません。どちらかと言えば、カスのような連中で、毎日そこら中で下らない事をやっています。
小沢さんや鈴木宗男さんを冤罪で追い詰め陥れたり、尖閣諸島で騒動を起こし、日中間を分断して、共同油田開発を邪魔したり、北方領土問題を煽り立てて、ロシアと日本を分断したり、従軍慰安婦・教科書問題で、日韓をいがみ合わせたり、そして、最後にマスコミ操って、こういう事実を隠蔽したり。
破壊工作って言うんですか?
他国の足を引っ張るのが、毎日の仕事な訳です!
ホント、三等国家って、アホだしヒマなんでしょうね?
世界中で人の邪魔するエネルギーを、全部生産活動に向けたら、どれだけ良いか?
さてさて、そんなCIA!
自分達に足がつかないように、何層にも下部組織を作る習慣があります。
その時に、すごく使いやすいのが、実は宗教団体!
他人の生活の中にさり気なく入り込める上に、日本では宗教団体は非課税。
要は、人脈と裏金のブラックボックスに出来る訳です。
怪しい人物が出入りしていても、カルト宗教に溶け込んでしまうし、
おかしな金が流れてきても、詮索される事はない!って訳ですね。
CIAの工作資金源は、もちろん麻薬です!
って言うよりも、世界中の諜報機関の資金源が麻薬っていうのは、
公然の秘密のようなものですよね?
Wiki Pediaにも
「工作費用の捻出のために現地で麻薬を販売する方式をいまだに採用する」
なんて普通に書いてあります CIAと麻薬の関係 >>
さてさて、そんな麻薬資金のような汚れた金を扱うには、非課税で資金の流れが不透明な宗教団体が 絶好の隠れ蓑になる訳です。
まずは、北朝鮮や南米辺りから持ち込んだり、日本国内で作らせた麻薬を販売して資金を作ります!
そして、巨額な政治献金をして、政治家を傀儡化!
東京地検・警視庁・公安・国税などの売国官僚に金をバラまいたり、信者を配置したりして圧力機関を支配!
もちろん、各省庁にもポイントに、金と人を配置!
さらに、マスコミは電通を通じて圧力をかけたり、会社自体を買収したり、
エージェントやカルト信者を送り込んだり、金をバラ撒いたりしてコントロール!
こんな感じで、宗教団体経由の麻薬マネーと人脈の配置で、裏支配の骨組みを作る訳です。骨組みが出来たら、あとはしゃぶり尽くすだけ!
金で動く権力者達を使って、税金から国の資産から、何から何まで収奪します。
そして、さらに膨れ上がった資金で、また新たに権力者を買収したり、傀儡を権力の座に送り込む。
こうして、権力中枢の腐敗が進んで行く訳です!
で、実際に今の状況を見てみると・・・
アメリカ・財界・官僚のためだけの政治をする野田政権!
無実の小沢さんを叩く創価学会付属東京地検!
オウムの平田が北朝鮮から帰国した事を隠し続ける創価学会付属警視庁!
マスコミはCIAの指示に従って、おかしな報道で国民を騙したりetc.
クッキリと、この構図が見えてますよね?
そう! アメリカ金融ユダヤ勢力とCIAが、創価学会・統一教会を使って社会を裏支配している!
これが、今の日本という国の実態!
という事で、結局何が言いたいかというと、
創価学会や統一教会は、実は宗教団体じゃないんです!
本当の姿は、諜報機関であり、地下銀行だって事!
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002
世界最大の麻薬組織CIA 2009年10月30日
新しい駐日大使としてアメリカから派遣されて来た、ジョン・ルース。
この駐日大使を影から支える「対日洗脳工作組織」の実態。
現在も、アフガニスタンに次ぎ、世界2位の麻薬生産を「誇る」、タイ・ミャンマー・ラオス国境の麻薬生産地帯ゴールデントライアングル。この地域で生産される麻薬は、アメリカ空軍の「民間下請け航空会社」エア・アジア社によって、世界各地に「運搬されて行く」。
このエア・アジア社の輸送機の「専属」操縦士であったCIAエージェント=ウィリアム・クーパー機長、その部下ウォレス・ソーヤー副操縦士、ユージン・ハーゼンファス荷物(麻薬)搬出入担当官の3人は、
「麻薬の商談は、主にタイの、バンコク・オリエンタルホテルで、行われ」、
「ゴールデントライアングルでは、1万人のCIAメンバーが、麻薬生産に従事している」
と証言している。米軍・CIAが、世界最大の麻薬製造・精製組織である事実が、浮かび上がって来る。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/131603232.html
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CIAと麻薬の結びつき 05/11/16
>事実関係が不足しており、まだ仮説ではあるが、アメリカの国益を守るために作られたCIA組織が既にアメリカ政府のコントロールが効かない段階まで来ているのではないか。ブュシュはだから別組織を作った。CIAは、その背後に国家より市場を牛耳る巨大企業・多国籍企業がこの情報機関と強く結びついているのではないだろうか。>
CIA(中央情報局)が大統領府国家安全保障会議の管轄下に設置されて以降、政府全体の諜報活動を調整するもその活動はしばしば議会などで取り上げられ問題視されるようになり、上院では76年に、下院では77年に秘密会形式の「諜報特別委員会」が設置され、監督されるようになる。1986年10月には、政府職員がイランに武器を売却し、その利益をニカラグアの反政府勢力コントラの支援にあてていた問題が明るみになり(イラン・コントラ事件)窮地に立たされて以降は、議会の承認が必要な「独立会計検査官」のもとで、機密性を保ちつつ納税者への「説明責任」として97年度、98年度だけ予算を公開している。その額は約3兆円だとか。
槍玉に挙げられていたCIAの問題とは、冷戦時代の共産主義勢力をはじめとする敵対国家・勢力に対峙する際、反政府勢力に資金・武器援助する手法をとってきた点。こうした資金支出の承認を議会に認めさせることは難しいとみると、その代わりに反政府勢力の麻薬取引の黙認、もしくはその取引自体を手助けすることで独自の資金源とするようになっていく。少なくとも過去30年半ばにわたって公然と行われ、現地の警察の協力もとりつけていたらしい。
しかも、この密輸ルートは麻薬売買に伴う多額の資金をもたらしただけでなく、帰路アメリカからの武器供与にも利用されていたりもしたようである。冷戦期はもっぱら反共工作がターゲットだったが、冷戦終了後はテロ対策を口実に、圧倒的な軍事力を背景になりふりかまわぬ米国ルールの押し付けと、工業資源・経済の独占を図るようになった(この路線の延長上に日本の「構造改革」推進がある)。
CIA出身の父ブッシュがレーガン政権時代に副大統領(このとき政府の麻薬対策キャンペーンのヘッドに就任)、そして大統領へと上り詰める頃にはこの傾向がますます強まり、湾岸戦争を乗り切ってクリントン政権を2期経た後、2世大統領を表に繰り出し、父ブッシュ人脈が操る、いわば「極道政権」が成立して以降はなりふりかまわぬ様相を呈している。
いわば「民主的な手段」によって選ばれる公の政府とは別に、50年代からCIAが主導権を握る闇の政府・秘密の政策によって、もう一つの現代史を紡いできたのだ。
生半可なマフィア以上の恐るべき略奪組織が暗躍している。
http://www.trend-review.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=100927
世界最大の麻薬販売企業CIAと麻薬王ブッシュ 07/10/14
アメリカは、アヘン戦争で儲けた連中が支配層を形成し、その麻薬業者がCIA設立に関与し、世界中の工作にこの資金が使われ、ビンラディンへも資金提供している。
世界の麻薬王ジョージ・ブッシュ
1.「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれるタイ、ラオス、ミャンマー国境の麻薬生産地帯、そこを支配する麻薬マフィアのボス「クンサー」は言う。「生産した麻薬は全て米国政府が買い取ってくれる」。
クンサーの言う米国政府とはCIAの事で、中国共産党に追放された中国国民党を武装させ、中国共産党を倒すため、再び中国政府と台湾政府、そしてゴールデン・トライアングルの反共産軍に戦争を行わせる。
その武器購入の資金源としてCIAが、この地域で50年前から麻薬生産を推し進めてきた。かつて、世界最大の麻薬生産地帯だったゴールデン・トライアングルを育ててきたのはCIAであり、その中心、アジア麻薬の父が、ブッシュの前国防次官リチャード・アーミテージである。
同様の事は、かつてソ連と米国が戦ったアフガニスタンでも行われた。米国側ゲリラの武器購入費用捻出のため、CIAがアフガンで麻薬生産を推進して来た。 現在ではゴールデン・トライアングルを上回る麻薬生産地であるアフガンも、CIAが育成して来たのである。
(トウ賢著「ゴールデン・トライアングル秘史」NHK出版 P144、154、167、177)
2. 米国に大量に麻薬が流入し始めた70年代、コロンビアからの麻薬密輸業者でありマネーロンダリング(麻薬資金洗浄)の草分け的存在でもあった伝説の人物、アイザック・カッタンは銀行デューク・ベレラの全米支店を利用し、麻薬密売の代金を回収していた。ベレラ社は麻薬資金と知りながら、カッタンに協力し続けていた。
(ロバート・ポウィス著「マネーロンダリング」西村書店 上巻 P110〜113)
3. ベレラ社の創立者ニコラス・デュークはCIAの創立者であり、デュークは第二次大戦中、児玉誉士夫と共に中国でアヘン売買を行っていた。アヘン密売業者がCIAを創立し、米国の麻薬の黎明期、麻薬密売代金を回収して来たのもCIA創立者の銀行だった。
(アルフレッド・マッコイ著「ヘロイン」サイマル出版 上巻 P19)
(中略)
6. 70年代から30年間に渡り、ゴールデン・トライアングルから麻薬を米国に運んでいたのは、CIAの輸送会社エア・アメリカだった。この会社は、ブッシュの部下オリバー・ノースが経営していた。
父ブッシュは90年代、大統領命令でベネズエラから1トンもの大量のコカインを米国に輸入し、街頭で販売していた。
(ジェフリー・ロビンソン著「マネーロンダリング」三田出版会 P388)
7. エア・アメリカで運び込まれる麻薬は、CIAの銀行BCCIで支払いが決済されていた。この銀行を使い、CIAは世界に米国製武器を密売し、麻薬資金を回収し、テロリスト、ウサマ・ビン・ラディンに資金を提供していた。
8. ブッシュとCIA、BCCIの武器密売が明るみに出たのが、89年のイラン・コントラ事件だった。ブッシュとCIAは敵国イランとニカラグアに武器を売り、代金を受け取っていた。代金は一部現金でBCCIに振り込まれ、特にイランからは麻薬の形で代金が支払われた。イランから支払われた麻薬は、ブッシュとCIAにより米国の街頭で若者に販売された。
(ジャン・ジグレル著「スイス銀行の秘密」河出書房新社 P155〜157)
9. ブッシュとCIAの下部組織として麻薬を街頭で販売しているのが、イタリア・マフィア、コーサ・ノストラである。
互いの利益は麻薬販売という点で一致した。コーサ・ノストラは、麻薬の利益をCIA銀行BCCIから本国イタリアのアンブロシアーノ銀行に送金し続けた。(リチャード・ブルム著「オフショア市場の犯罪」東洋経済新報社 P294)
10. 銀行を支配する持ち株会社インター・アルファ・グループの中に、アンブロシアーノ銀行とブッシュのハリマン銀行はあり、この2つの銀行は同一組織の手足である。(布目真生著「ユーロバンキング」日本経済新聞社 P133〜135)
11. 世界最大の麻薬販売企業はCIAである。アフガン戦争は、麻薬生産を拒否するタリバン政権を倒し、米国内の麻薬不足、CIAの裏金不足解消も目的の1つだった。
http://alternativereport1.seesaa.net/archives/200611-1.html
麻薬の親玉がアメリカ大統領ブッシュというのは、アメリカ人はどの程度知っているのだろうか?少し調べれば、彼らのルーツとともにわかってくるはずである。
しかしブッシュだけではなく、アメリカの支配層・経済界も、ロンダリングする銀行含めて、麻薬産業と深く結びついていることが分かる。もともとギャングの元締めが、欧米の支配層の一角を形成しているのだ。
http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=163494
ブッシュ大統領が麻薬に対する戦争等を宣言しても、最初から真に受ける者等いない。其の理由は、ブッシュがCIA長官になるやいなや、CIAに依る麻薬取引が飛躍的に拡大したからである。彼が長官になる以前からCIAは麻薬取引に従事していたが、ブッシュの到来に伴って、全ての足枷が外されたとしか思えない。此の様な政策転換は、最高責任者の意向無しには有り得ない。
マヌエル・ノリエガはパナマの独裁者であったが、ブッシュに依る平成元年(1989)年のパナマ侵攻で逮捕された。米国に於いて使用されるコカインは大半がコロンビア産であるが、此の元独裁者はコロンビア産のコカイン売買に関連してCIAから利益供与を受けていた。ノリエガはブッシュとも繋がりがあり、コントラへの武器供給に関わっていたが、ブッシュは自らの権益を守る為に、此の男を捕獲する事を選んだ。其の勝手な目的の為に、多くの人命が犠牲になろう事も厭わなかった訳である。
イラン・コントラ事件の際にも、報道機関は麻薬に関する件では沈黙を守ったが、其の真の理由は、麻薬売買を通して膨大な利益を上げながら米国政府を動かしている集団と、報道関係を世界的に管理する集団が、同一だったからである。其の犯罪の為に直接働かされたグループの中に、米国大統領及び副大統領がいる。
「麻薬売買を通して膨大な利益を上げながら米国政府を動かしている集団と、報道関係を世界的に管理する集団が、同一だったから....」 ここなんです.ポイントは。ニューヨーク・タイムスやワシントン・ポスト、ABC、CBS、ロイターなんかを誰が所有しているかが!
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/749.html
●今日の麻薬産業
北米の土地を強奪する為に米国・インディアン社会にアルコールを持ち込み、故意に廃頽に導いた事実は良く知られている。しかし、アルコールよりも手っ取り早い方法が麻薬である。麻薬の浸透は低所得層だけでなく、社会全体を廃頽に導く。更には麻薬使用の増大に依って社会不安や犯罪が増加すると、本当は最ずっと重大問題である筈の国際金融財閥の人類に対する犯罪から国民の関心を反らす事が出来ると云う利点もある。
若い世代の米国人に麻薬使用、中毒が広がった事は決して偶然では無く、中国の場合と同様、周到に準備された計画の通りに為っただけの話である。中国の場合は先ず阿片市場が準備され、其の後にベンガル産の阿片で其の市場が満たされた様に、米国ではマリファナとLSD(合法的LSDと言って、インターネット上で売却している!忍)の市場が準備された。
中国で麻薬文化を伝道したのが、基督教の中国内陸伝道団であったのに対し、昭和35(1960)年代に世界的に麻薬文化を伝道したのは彼の有名グループ、ビートルズである。同様に、中国の麻薬市場を満たしたのが英国の300人委員会の前身である貴族のグループであったのに対し、米国の麻薬市場を満たしているのが国際金融財閥である。
米国民に対して仕掛けられた麻薬戦争は、今日でも大々的に継続され、多くの米国民が洗脳されてしまっている。ワシントンの支配階級に迄広まりつつある。
特定の国民を阿片其の他の麻薬の常用者にする試みは決して目新しい物では無い。国民を医療の名目で、有害無益な新薬に依って藥漬けにする事も行われている。麻薬も必ずしも非合法とは限らず、合法的な麻薬は薬局で簡単に入手出来る状況と為っている。米国では米国医師会の支持の下、ロックフェラー系統の薬局のチェーンで新薬とうたわれた麻薬が販売された。
悪者のマフィアや各国のギャングが麻薬密輸を行っている等と一般市民は考えているが、其れは大きな誤りで、麻薬貿易は一国の政府と他国の政府とが真っ昼間に堂々と行っている物である。時々空港で運び屋が逮捕されたり、密輸船が捕獲されたりする事があるが、此れは単なる見せ掛け(ショー)に過ぎない。カリブ海上空等で麻薬を運送する飛行機が強制着陸させられ、麻薬商品が押収される等と云う事もあるが、此れ等は新参の組織が既成の機構(システム)に割り込もうとして頭を押さえられる場合(ケース)である。
国の軍隊等は、政府絡みの麻薬貿易の安全を保証する為に機能しているに過ぎない。例えば米空軍から大量のコカインが発見されたり、麻薬を満載した東欧の車両番号のトラックが一切の検問を受けることなく国境を通過し、NATO基地に乗り入れたとしても、何等驚くに値しない。米国の麻薬取締局は元々麻薬戦争に勝つ意志等持っていないし、検挙されるのは米国の金融財閥以外の組織が経営する麻薬流通ばかりなのである。
●麻薬取引は財閥の伝統家業
英国は2世紀以上に亙り香港を経由して中国と麻薬貿易を行って来たが、ヘロイン製造に就いても香港を抜きにしては考えられない。中国経済自体が香港の麻薬経済と密接に結び付いているのだ。麻薬貿易で財を為した家系は今日、其の財力を活用して国際政治・経済を自由自在に操っている。ロスチャイルド家と縁組みのあるサスーン家は、19世紀以来、国際金融機関を所持する事で中国経済を上海から調節して来た。其の香港上海銀行は今日、世界最大規模の麻薬資金洗浄機関(偽装機関!忍)と為っている。
英国香港統治当時から今現在迄の中国返還の香港に於ける最大の問題点は、実は共産主義に依って残虐扱われた人権問題等では無い。其れは麻薬貿易が生み出す利益を如何に配分するかであり、麻薬貿易は国際銀行がなければ成立しないの話である。
麻薬貿易を継続する上で、香港は中国にとっても非常に重要な意味を持っている。詰り、英国は決して民主主義の為に香港を維持しているのではないと云う事である。香港に関する中国の動向も、土地投機家に利用されている。結局、香港の将来的な政治不安は人工的な演出で、本当の所は中共絡みの土地暴落でも儲けようとする動きなのである。
今日の麻薬密輸の現状は可成悪化しており、国際売買は拡大している。昔の中央亜細亜の絹の道(シルクロード)の事を今日、「麻薬ロード」と呼んだとしても間違いではない。麻薬貿易の障害と為る者は、一国の大統領であろうと、民間人であろうと即刻排除される。麻薬貿易を平然と行う国際金融財閥の力に依って暗殺された大統領、著名な政治家の数は枚挙に暇が無いが、此処ではアリ・ブット、J・F・ケネディ(J・F・ケネディの場合は、同じ国際金融財閥が主宰した「MJー12」の中身を全世界に公表しようと考えたら、暗殺されたのです。因みにイスラエルに近付くUFOは、日本(ユダヤ)の神であり、プレアデス星人の責任者である「エホバ」に対する反逆者の異星人として受け取っても宜しい。今、異星人も含めて「最後の審判」を行っている。最終的には、余りにも改正の兆しが無ければ、最後の手段「宇宙戦争」の行動も辞さないでしょう!忍)、アルド・モロの名を挙げるに留めて置く。
米国は唯(たった)一人の人間を捕獲する為に第三国の主権を平気で踏み躪る。一例を挙げると、米国大統領が正規軍を持ってパナマ国に侵攻し、数千のパナマ一般市民を巻き添えにしたとしても、侵攻の真の理由が報道される事は無い。其れは何故か。侵攻の真の理由には、ノリエガ将軍が拉致された裏には米国CIAに依るヘロイン貿易が絡んでいるからである。ブッシュ元米国大統領に依るパナマ侵攻は飽く迄もパナマに於ける国際銀行を介した麻薬取引に関わる事であり、ノリエガ告訴に向けた証言等は日時が矛盾した儘であって、其処には全く信憑性等は無い。ブッシュと麻薬密輸の関係も、此の時から始まった訳で無く、彼はCIA長官になる以前より南米からの麻薬密輸に関与していた。
注意したいのは、此等が米国の利益の為に行われていると云う場合の「利害」とは、一般の米国市民には何等縁もゆかりも無い事である。米国の利害とは、市民が知らない所で米国政府を陰から操る特定の自称「選民(エリート)」集団、国際金融財閥に取っての利害である事を忘れてはならない。既に長い間、米国政府は一般国民の権益等は決して代表していないのである。
米国の歴代の大統領の内、麻薬に非常に縁が深い大統領に、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)が居る。FDRの母方のデラノ家は阿片貿易で膨大な利益を上げ、其の財産が今世紀になってルーズベルトの選挙資金として活用された。
ニクソンのウォーターゲート事件の裏にも、やはりCIAと麻薬の米国流入が絡んでいる。ウォーターゲート事件は基本的にはキッシンジャーが演出し、何も知らない大統領を卑劣な遣り方で陥れたものであるが、此の人工的な醜聞(スキャンダル)が表面化した時、ニクソンは彼に向けられる攻撃を乗り切る積もりでいた。併し彼への追及に伴って極秘文書(ファイル)が暴露される事を恐れたCIAは、キッシンジャーからの命令を通して軍部に非合法的政権奪取(クーデター)を起こさせ、強制的にニクソンを退陣に追い込んだのである。
●国際協調は皮肉も麻薬の世界で実現化
麻薬売買は完全に国際的に組織されている。昭和48(1973)年にオーストラリアでヌーガン・ハンドと云う銀行が設立されたが、此の銀行の設立に名を貸したマイケル・ハンドなる人間は、CIAの亜細亜要員であった。オーストラリアでは可也著名な此の銀行は、CIA関連の企業として大いに発展したが、当初から麻薬貿易に従事しており、非常に血生臭い歴史があった。オーストラリア当局の調査に依れば、オーストラリア経由でヘロインを米国に運搬する際に生じるシドニーから東南亜細亜への支払に此の銀行が利用され、麻薬貿易の中枢たる香港上海銀行の支局としても機能していた可能性がある。現に、「黄金の三角地帯」(麻薬の一大生産地とされるタイ、ラオス、ミャンマの山岳地帯)にも事務所(オフィス)があった。
各国政府は麻薬撲滅に躍起となっており、例えばマレーシアでは麻薬犯罪は死刑に直結する。しかし西欧諸国、特に米国に於ける麻薬使用の蔓延ぶりの酷さは、政府工作を除外しては考えられない。政府や政府高官に依る麻薬犯罪は当然ながら、報道関係では報道されない。
私達は何でもかんでもマフィアの所為にする事は出来ても(此のマフィアの歴史を真剣に考える必要がある。其れはユダヤ人の金融財閥と繋がりもあるからだ。詳しくはエノク出版「ユダヤの告白」に著述している。だから米国高官との繋がりも考慮する必要がある!忍)、米国政府自体を麻薬犯罪の犯人として死刑に処する事は中々難しい(否、米国政府の中に、麻薬を合法化する法律を考えている議員もいる!忍)。麻薬売買に手を出しているのはイタリア系のギャング(イタリアは、ユダヤ・フリーメーソンの活動地域でもある!忍)に限らないと云う事実は、もう改めて云う迄も無いだろうが、「何故麻薬か?」と云う問に対する答は至極簡単である。麻薬は手っ取り早く大量の現金を齎らすからである。
●麻薬とブッシュ元大統領
中毒性が強い阿片は、各種の薬剤にも多かれ少なかれ、混入されている。近頃流行のハーブ・ティ等も例外では無く、紙巻き煙草の紙にも阿片が染み込んでいる。麻薬問題が根絶されない真の理由は、英国王室の家系が其の運営に従事しているからである。ブッシュ大統領も其の家系の一人であり、英国女王の遠い親戚に当たる。英国は今でも南米、カリブ海から膨大な利益を挙げているが、地元民の多くは奴隷同然の生活を強いられている。此の様に、立派な会社が堂々と運営されている陰で、麻薬は堂々と売買され、大銀行は其の麻薬の利益を偽装(洗浄)していると云う構図に為っている。
ジョージ・ブッシュが大統領の地位に迄登る事が出来たのも、単に日米欧三極委員会の力に依る。日本人の中にも数十人の会員がいるが、彼等が三極委員会の狙いを本当に知っているのか、知らない振りをしているのかは分からない。ジョージ・ブッシュの出世の秘密は、彼が英国女王の遠い縁者に当たるからであり、両者とも5千年の歴史を持つ黒い貴族の子孫である。
陰の世界権力の親玉はロスチャイルドと英国の貴族、王族達であるが、彼等の多くは1700年以来。英国銀行の株を所有している。其れに続くのが、ロックフェラー家、モルガン家、ハリマン家の会員であるが、彼等は親玉のロスチャイルド等に仕える形に為っている。ジョージ・ブッシュを生んだブッシュ家は、此のハリマン家に仕える形と為り、第三階層に属している。
一万人以上のイラク兵を生き埋めにしたのもブッシュである。彼はサダム・フセインを現在のヒットラーと呼ぶが、其処には明確な根拠はない。其の時の都合で、極最近まで同盟国だったイラクが諸悪の根源だと云う宣伝が始められたが、何等事実に基づいて等いない。逆に米国こそイラクの市民、子供達を殺害しているのであり、米国は200万人虐殺のポル・ポト政権の事も承認している。
因みに、イラク兵大虐殺の真の目的は都市人口削除実験であった。ブッシュは10万人以上のイラク兵を虐殺したが、此れは王立国際問題研究所(RIIA)の命令に従った物である。選出された大統領が議会の宣戦布告無しに戦争を開始したのも非合法であるが、此の事実を報道関係は無視した為、一般市民も問題にしなかった。しかし、此の様な実績が重なれば、次に首を絞められるのは一般市民である事を忘れてはならない。
麻薬の流通は小売段階で可也複雑な経路を通る。併し、流通の根幹部分では国際銀行、各国政府、各国諜報機関の援助が無ければ実行不可能であるのは純然たる事実である。ジョージ・ブッシュは副大統領の時にパナマの反政府ゲリラ(コントラ)に違法な援助を行ったが、武器の見返りとして大量のコカインが米国に流入した。当然ながら、レーガン政権、ブッシュ政権は麻薬取引の調査を妨害した。
一般にはパナマ侵攻は、報道関係に依って世界的悪者に仕立て上げられたマヌエル・ノリエガの麻薬貿易を阻止し、彼に罰を与えるものとされている。併し実際は、此の流通騒動は単なる麻薬貿易の縄張り争いに過ぎなかった。そんな事の為に米国軍が使用され、多くの市民が尊い命を犠牲にさせられたのである。此れは、アル・カポネ等のギャングの縄張り争いに一般市民がとばっちりを受けた所の話では無い。ノリエガは捕獲され、口を封じられ、其の後、パナマを介した麻薬貿易は飛躍的に増大する事に為った。
更にブッシュ大統領はパナマ侵攻に先立ち、英国大使から数回に亙って連絡を受けているが、此れは何を意味するか。大西洋を隔てた英国と米国、更にはカナダでは一体、何が起きているのだろうか。英国大使は一体誰の意志をブッシュ大統領に伝えたのであろうか。そして、数多くの障害にも関わらず麻薬貿易が継続された最大の理由は何か。そう云った事を知りたければ、誰が最大の受益者だったのかを調べれば良い。此の単純な事実は、勿論現在の状況にも当て填まる。
例えば、ブッシュ大統領が麻薬に対する戦争等を宣言しても、最初から真に受ける者等いない。其の理由は、ブッシュがCIA長官になるやいなや、CIAに依る麻薬取引が飛躍的に拡大したからである。彼が長官になる以前からCIAは麻薬取引に従事していたが、ブッシュの到来に伴って、全ての足枷が外されたとしか思えない。此の様な政策転換は、最高責任者の意向無しには有り得ない。
マヌエル・ノリエガはパナマの独裁者であったが、ブッシュに依る平成元年(1989)年のパナマ侵攻で逮捕された。米国に於いて使用されるコカインは大半がコロンビア産であるが、此の元独裁者はコロンビア産のコカイン売買に関連してCIAから利益供与を受けていた。ノリエガはブッシュとも繋がりがあり、コントラへの武器供給に関わっていたが、ブッシュは自らの権益を守る為に、此の男を捕獲する事を選んだ。其の勝手な目的の為に、多くの人命が犠牲になろう事も厭わなかった訳である。
イラン・コントラ事件の際にも、報道機関は麻薬に関する件では沈黙を守ったが、其の真の理由は、麻薬売買を通して膨大な利益を上げながら米国政府を動かしている集団と、報道関係を世界的に管理する集団が、同一だったからである。其の犯罪の為に直接働かされたグループの中に、米国大統領及び副大統領がいる。
ジョージ・ブッシュがザパタ・オイル社を設立した時、初代の重役達は米国の英雄に因んだ名称を選ぶ代わりに、有名な共産主義者であるエミリアノ・ザバタの名を採用した事は象徴的である。此の人物はメキシコで多くの殺人を犯している。此のザパタ・オイル社は当初からCIAの活動に関わりを持っていた事を考えれば、ブッシュが後にCIAの長官に為った事も偶然ではない。
曾って英国と仏国が麻薬売買で巨額の富を為した実績に暗示(ヒント)を得て、新しい資金獲得の方法が追求される事に為った。外交問題評議会(CFR)の会員でもあったジョージ・ブッシュのザパタ・オイル社は、当時沖合ドリリングを実験中で、沖合にはプッットフォームが建設されていた。CIAと共謀し、南米から漁船に積んで来た麻薬を其のプラットフォームま運び、其の後、普通の資材運搬船に載せて米国内に持ち込むと云う此の方法は大成功を収めた。大量の麻薬が流れ込み、CIAの財源は大いに潤った。CIAは現在でも世界の麻薬市場の大きな部分を支配している。
ザバタ・オイルの名はメキシコ革命時に多くの殺人を犯した共産主義者エミリアノ・ザパタに因んだ物だが、米国大統領の取り巻きやホワイトハウスは現在迄半世紀以上に亙って、共産主義者、社会主義者の活躍・暗躍の舞台と為っている事は、良く知られた事実である。エレノア・ルーズベルトは共産主義者であったし、フランクリン・ルーズベルトは原水爆製造技術、精製ウラニウムをスターリンのソ連に直接渡し、東欧の共産化を図った。
其の後の歴代大統領も、ハンガリー弾圧やベルリンの壁・地雷の設置、プラハ占領を認めた事を見ても解る通り、米国大統領の座等は単なる権力の象徴に過ぎず、最強大な実権は別の所にある。此の単純な事実を無視して書かれた米国解説書等は、読んでも時間の無駄であろう。
●報道関係(マスコミ)と麻薬密輸組織
麻薬は石油に次ぐ世界第2の国際貿易商品である。「黄金の三角地帯」とコロンビアのカルテルだけが麻薬売買の根源であるかの様な印象は、報道関係が故意に作り上げた虚構である。
麻薬貿易に手を貸している銀行は枚挙に暇がないが、大きな所だけでも、ロスチャイルド銀行、英国銀行、香港上海銀行、バンコック銀行等の名前が挙げられる。香港上海銀行はRIIA関連のロンドンの自称「エリート」等が管理している。ロンドンの銀行の重要な業務の一環が国際麻薬資金の隠匿なのである。
米国政府に至っては、国際的な麻薬流通に関係している。国内的には麻薬撲滅を謡ながら、実際には麻薬取引を推し進めている訳が、此れは禁酒法に依って競争者(ライバル)を抑えながら、其の陰では密輸を行っていたのと全く同じ手口だ。又麻薬は、FBI、BATF(アルコール・タバコ・銃火器局)等の連邦政府下の軍隊に依る一般市民に対する人権侵害に、良い口実を提供してくれると云う側面も持つ。報道関係を使用した誤報を一般化させ、市民には真実を知らせずと云う国民愚民化政策は大成功を収め、一般人はすっかり真実を聞く耳を失ってしまった(特に日本人が其の傾向が大である!忍)。
米国政府が本当に其の気に為れば、麻薬を根絶させる機会等は、過去に於いても現在に於いても幾らでもある。例えば、第二次世界大戦中の海上経路は危険極まりないものだったし、国境や税関の検査・警備はスパイや破壊工作者、密入国者に対して厳しく行われていた。そういった機会を活用すれば麻薬撲滅等は簡単に出来た筈である。
現在でも相変わらず、報道関係は賑やかに麻薬撲滅を大騒ぎして訴えている訳だが、其れでも一向に麻薬が減らない理由は、政府機関、特にCIAが大々的に関与しているからである。又報道関係が騒げば騒ぐ程、其れが宣伝と為って麻薬使用が増えるのは、日本でも米国でも同じ現象である。
CIA要員と米国政府の或る高官等は、コントラに依る麻薬売買を承知して頂けでは無く、自ら此れに関与していた。ニカラグア内戦激化に伴い、コカインが急激に出回り始めた頃から、非常に危険なクラックも同時に大量に出回り始めた。旧ローデシア、ジンバブエの例からも明白な様に、米国の対外援助は其の国を監視する為の強力な武器と為っている。
米国の真の支配者に取って、正確な情報程危険な物は無い。彼等は徹底した報道関係支配には成功したが、インターネットや動作管理機(コンピュータ)を介した一般市民同士の直の情報伝達は彼等に取っても盲点であった。其処で、ポルノグラフィーがどうのこうのと云う口実で現在、此の情報網さえも監視しようとしている。
伊国の重要性は、中近東産の麻薬の入り口である事にある。伊国にはアダム・ヴァイスハウプトが殲滅を命じた(天の守護神が居る反共ののカトリックの総本山である)バチカンがあり、又ベニスとジェノアと云う黒い貴族に縁のある土地を有する国でもある。
「ローマクラブ」は、英米の金融資本家や欧州の黒い貴族が合併した陰謀機関に過ぎないし、ローマクラブ等と云う名称自体一つの煙幕である。米国の諜報機関はローマクラブの諜報機関と綿密に協力している。ローマクラブの重要な主題(テーマ)は世界人口の削減である。初代会長アウレリオ・ペッチェイは民族国家に強烈に反対している。ローマクラブの支持者の中には、ロックフェラーの名も挙げられている。
国際金融財閥は、過酷な景気後退と大不況を人工的に作り出し、「生活保護」を受ける麻薬中毒者を大量に作り出し、管理・調整しようとしている。此の様な麻薬を使用した化学戦争は世界的規模で行われており、其処では麻薬は心理操作の為の非常に有効な道具と為っている。其の間、善良な市民は(警察 VS 麻薬取引をする国際ギャング・暴力団>等と云う単純な図式を報道機関に依って故意に信じ込まされているが、此の様な見方は、真実からは遠く掛け離れてしまっている。
歴史上有名な米国の禁酒法にも、ロスチャイルド家とロックフェラー家が深く関わっている。此の禁酒法下の米国に英国、カナダから蒸留酒、麻薬が密輸され、膨大な利益が両家に齎らされる事に為った。此の取引では、英国の企業が海外運送を担当していた。
第二次世界大戦末期には、ヘロインの需要が米国内で50年来の最低水準に落ち込むと云う状況が発生し、ヘロインは根絶されてしまう「危険」に陥った。此の「苦境」を克服する為、CIAの前身たるOSSは国際麻薬貿易を復活させる為の状況作りをせざるを得なかった。其処に功績を上げたのが、フランクリン・ルーズベルトである。
●ネルソン・ロックフェラーは暗殺された?
ワシントンのコスモスクラブで米国の上院議員から直接話を聞いた所に依ると、国際金融財閥の関係者が、背広室で白昼堂々と麻薬を売っている上に、其の様な犯罪を取り締まるべき立場の人々が同じグループに属していると云う。
ネルソン・ロックフェラーは米国大統領に為る機会は持たなかったが(実際には、何回か、大統領選に立候補しているが、予備選で落ちている!忍)、副大統領には為った。私も何度か彼と会って話した事がある。ロックフェラー一族が南米に多数の銀行を所有しているのは周知の事実である。其の目的は麻薬や武器の密輸に依る売上金の偽装(ローンダリング)であり、英国其の他の国の国際金融財閥の関係者が紳士顔で銀行に出入りしている。
彼等の所業を長年、苦々しく思っていたネルソン・ロックフェラーは、腹に据えかね、弟のデビッドに電話で斯う叫んだと云う。
「もう良い加減にしてくれ。私の銀行で麻薬金の偽装(ローンダリン
グ)なんてとんでもない。彼等の顔等もう見たくもない」
ネルソンは其の2時間後に急死。例に依って死因は心臓麻痺とされた[心臓麻痺の死は、霊体にも出来る技で、犯人が、五感で見える人間の仕業か、霊体の仕業かを確認する必要がある。此処で霊界を統率する最高責任者は、陽成天皇陛下の子孫の源為朝の子孫でムー王国の天帝(ラー・ムー)を引き継いだ千乃裕子先生に側に遊ばらせている(本当に遊んでいる。コンピューターを買えるぐらいの資金援助をしろよ。自分は此れ以上生活を切り詰める事も投資も出来ない)エル・ランティ様が、ユダヤ・基督・イスラム教の神エホバである。此処を中心に世界の宗教を纒める必要がある!忍]。
米国が未だ英国の植民地であった頃、欧州から多くの基督教徒が移民したが、ロックフェラー家は其の子孫である。ジョン・D・ロックフェラーは1870年にスタンダード石油を創設する等、一代で財を為したが、彼に対する世評は辛辣を極めた。彼の父親は石油から作った偽藥の行商人であった。其の縁あってか、ロックフェラー家は石油と製薬業で繁栄を築く事に為った。しかし其の陰には、ロスチャイルド家による支援があった事を忘れてはならない。
ネルソンが死ぬ2時間前の会話は完全に盗聴されていたと云うが、此の様な話を聞く度に、ロックフェラーの立場とは一体何の様なものなのかと考え込まざるを得ない。ネルソンはロスチャイルドと並んで、国際政治、国際金融を支配する人物ではなかったのか。何故、そんな立場に居た彼が、其れ程簡単に殺されたしまうのか(主犯は、ユダヤ人の長老会議であり、此処で策謀を考え、異星人と霊体も使って世界支配を考えているのです。全て監視されているのです!忍)。
●キッシンジャーの事務所は要塞だった
この様な事件が何回も繰り返されるのを見て来る中で、私はキッシンジャーこそが陰で世界を動かす大きな組織に於ける重要な鍵を握っているのではないか、と云う疑いを抱く様に為った。彼にはパーティーの席等で何度か顔を合わせているが、此の件に関しては、歓談で取り上げて済ます訳にはいかなかった。イラン・イラク戦争や湾岸戦争の時、或いは其処から更に遡った以前から、何か事ある度に関与が取り沙汰される彼の言動が非常に気に為っていた。とにかく彼がニューヨークに出て来るのを機に、1時間でも2時間でもじっくりと話し合って見たかった。
デービッド・ロックフェラーの寵愛を受けていたキッシンジャー(其れよりも直接に英国と繋がっている噂がある!忍)は、昭和54(1979)年に国際金利の20%引き上げを求めたが、此れはIMFに対して債務のあるラテン・アメリカ諸国を締め上げ、麻薬貿易に転じざるを得ない状況を作り上げる為の物である。換金可能な輸出品としての麻薬に就いては、既に言及した通りである。
キッシンジャーの事務所はニューヨークのビジネス街の大きなビルにあった。床面全部(ワンフロア)を借り切っているのに、ビルの案内版にはキッシンジャーのキの字も出て来ない。事務所の存在自体が完全に隠藪されている感じがした。
目的の階までエレベータで上がり、戸(ドア)が開いた瞬間、私は思わず目を見張ってしまった。真正面に現れたのは何と防弾ガラスが張られた分厚い小窓であった。いきなり異様な、薄気味悪い光景を目の当たりにしてしまった。
秘書を経由して戸口(ドア)の中に入ってみると、其の内部は例え武装した敵が乗り込んで来て銃撃戦が始まったとしても、十分に防衛出来そうな構造に為っていた。床面(フロア)は幾つもの小部屋に仕切られている為、中に何があって、何を遣っているのかを知る事は出来ない。試しに近くにあった小部屋の戸を開いてみようとすると、此れも又異常に厚く、鋼鉄のズッシリとした重みが手に伝わって来る程であった。
キッシンジャーは大学で教鞭を取った学者であるが、大統領補佐官迄歴任している。同様の経歴を辿ったシュレシンジャーやブレジンスキーは退官後、最簡素(シンプル)で学者らしい事務所を構えている。ところがキッシンジャーの事務所の場合は、単なる研究目的とは到底思えない。ビジネス街の中にあっては、全く異様としか言い様のない砦である。此の秘密めいた事務所と、彼が「死の商人の番頭」と迄陰で噂される事実とは、何か関係があるのだろうか。
ニクソンを辞任に追い込んだ原因はウォーターゲート事件であるとされるが、此の人工的な醜聞(スキャンダル)の陰で糸を引いていたのはキッシンジャーである。ニクソンが大統領を辞任する前、クーデーターを起こしたのも彼である。此の件に関しては、多くの退役軍人が其れを裏付ける証言を行っている。此れだけでも、キッシンジャーの行為は米国に対する反逆罪に値する。パキスタンのブット大統領暗殺、伊国のモロ大統領暗殺、イラン・イラク戦争及び湾岸戦争勃発等を含む多くの世界的な大虐殺事件に、キッシンジャーは関与していたのであろうか。
彼の家族は独逸から米国に移民した貧しいユダヤ人だった。ニューヨーク市立大学の学生であった彼は、第二次世界大戦中、徴兵で欧州に送られた。クレーマー将軍の運転手兼通訳を務めながら、次第に才能を見込まれて(闇の政府>の代理人(エージェント)として組み込まれる様になった。其の後、ハーバード大学で学び、講師に為った。其の頃、彼が開いたハーバード国際セミナーには、日本からも著名な政治家達が参加している。
此の演習(セミナー)は注目を集めたが、背後には国際金融財閥の支援があった。将来性のある有望な若い政治家を世界から集め、(力の道>に依る世界統一の為に有用な政治家をリクルートする事が其の隠れた目的であった。
キッシンジャーは其の後、ロックフェラー主宰の外交評議会の会員にも選ばれ、ビルダーバーグの円卓会議にも参加している。戦略を立案する重要な地位に置かれ、其処での功績を買われて欧州のビルダーバーグと北米の外交問題評議会の橋渡し役を努める事となる。
大統領補佐官になる以前には国務省の相談役(アドヴァイザー)にも為っている。キッシンジャーを原型(モデル)にした映画『Dr.Strangelove』(『博士の異常な愛』)には当時の状況が余りにも真実(リアル)に描かれている為に、国務省の役人を震い上がらせたと言われる通り、此の映画は決して架空の物語では無い。
ワシントンのジョッキークラブで昼食を共にした或る上院議員は、
「米国を信じていたブット大統領は気の毒だった」
とポツリと漏らしたが、此れは彼が核武装しようとして昭和54(1979)年に暗殺された実相を表すものであった。パキスタンのブット大統領はキッシンジャーの忠告にも関わらず、核武装への道を選んだのだった。と云う事は、キッシンジャーの忠告に耳を貸さない政治家は最悪の運命を想定しなければならないのであろうか。
もう何年か前の話に為るが、私は東京で、キッシンジャーがエドモンド・ロスチャイルドに鼻であしらわれている姿を目撃している。デービッド・ロックフェラーから庇護を受け、大統領専用ジェットで世界を闘歩していたキッシンジャーも、実はロスチャイルドに取っては単なる使用人に過ぎないのである。其処にロスチャイルドとロックフェラーの実力の差というか、地位関係が表れていた。
キッシンジャーは又、第4次中東戦争、其れに続く偽りのオイル・ショックの犯人でもあった。アラブ・イスラエルが開始した平和交渉を中断させ、両者を戦闘に導いたのも、英国諜報部の代理人としてキッシンジャーの為せる技である。
ニューヨークの事務所では、ゆっくり話す事が出来なかったが、別の機会に彼とは次の様な遣取りがあった。
「貴方は外交官として実に見事な外交を展開しておられる。確かに
大国の指導者を手玉に取れる様な人材は我が国にはいない。しかし、
貴方の外交手段(テクニック)には決定的に欠如している点が一つ
あるのを御存知でしょうか」
彼はガラス製の杯(グラス)を片手にかなり上機嫌で、是非私の提言を聞かせて貰いたいと答えた。
「ミスター・キッシンジャー、貴方の外交に欠けているのは、指導者
だけで無く民衆との心の部分(レベル)での触れ合いです。其れが無
ければ真の世界平和は達成出来ないでしょう」
其の時、彼は丸で大きな衝撃(ショック)を受けたかの様に、目を見開いて一瞬、黙り込んでしまった。
ニューヨークの彼の事務所からの帰りがけに秘書から聞いた話が本当ならば、彼は今でも精力的に世界中を駆け回っていると云う。又、彼はインタヴューや講演で法外な謝礼を要求する事で有名だった。因みに米国内での講演料を聞いてみると、一時間10万ドルだと云う答が返ってきた。此れは1千万円以上にも為る。
キッシンジャーは米国政府の要所に自らの立場を置く事で、IRS(国税庁)に対して、米国内のADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)其の他のユダヤ組織が非課税と為るような便宜を計った。此の様に、キッシンジャーは飽く迄もロスチャイルドの使用人であり、彼が其れと同時に忠誠を捧げているのは英国秘密諜報部なのである。
●洗脳技術とタビストック研究所
リビエラは、伊国から仏国に掛けて地中海沿岸に伸びる高級保養地である。穏和な気候に恵まれたサンレモ、ニース等の都市を観光で訪れる日本人旅行者も多い。其の様なリビエラに位置するモナコ公国は、3万をフランスに囲まれ、南は地中海に面した丘陵地帯に位置している。モンデ・カルロは賭博の街であったが、今世紀になってバレーや演劇等「文化」の注入が人工的に行われた(此れは価値ある文化ならば、良い傾向と考えられるが!忍)。東で沿岸沿いにリビエラを走っても、モナコと仏国の間には国境らしい国境は無い。
ヘロインが欧州に齎らされる重要な源は其のモナコを経由している。コルシカからモナコを経由して、仏国本土に運ばれる迄、実質的な国境が存続しない為、ヘロイン運搬の際にも国境検査は問題にならないと云う訳である。此の様な形でモナコ王室は何世紀にも亙って麻薬密輸に関与して来た。
米国の若者を麻薬中毒にしたのがベトナム戦争であったなら、ロック音楽を大々的に活用したのがタビストック研究所である。此の闇の世界からの管理はロンドンから実行された。此のタビストック研究所の本来の目的は、第一次世界大戦中に砲弾衝撃(ショック)を受けた兵士の研究である。当時の英国陸軍は、人物の物理的緊張(ストレス)に対する精神的限度を研究していた。
精神分析で名をなしたシグムント・フロイトはロンドンに在住したが、此れは当研究所との関連を示すものである。研究所本部はロンドンに置かれているが、其の情報網たるや各種大学から米軍諜報部に迄及ぶ。要員は各地の施設で教育(洗脳)を受けなくてはならない。各種の情報はローマクラブや日米欧3極委員会等の秘密組織を経由してタビストックに齎らされる事になるが、此の研究所の成果は何と云っても大規模な洗脳技術である。 群衆心理学を利用して群衆を管理する方法は可也大々的に実践され、此の方法を使えば群衆は自分達の自由・人権が侵されている事に気が付かない。現に、第二次世界大戦中に独逸に対する宣伝を広げたハーバード心理学研究所は、一朝にして独逸と独逸人は邪悪の象徴であるかの様な印象が捏造される事に成功したのである。イラクとサダム・フセインの場合も、全く同じである。
米国の警察は英国の特別組織の管理下に置かれ、米国市民が全く知らない間に、米国は英国に主権を与えてしまったと言っても過言では無い。其れにしても、CIAにせよ其の前身たるOSS(戦略事務局)にせよ、其の基本はタビストック研究所の要綱である。
大量虐殺の際に群衆が如何なる恐怖心反応を示すかを調べる為に、ルーズベルトとチャーチルに都市の住宅地域への空襲を行わせたのもタビストック研究所である。当研究所及び米国の諸財団の目標は一つである。其れは、如何にして個人の精神的抵抗力を崩壊させ、世界秩序の独裁体制を実現するかであった。
又、宗教、愛国心、名誉等の根幹を為すものが家族である事から、家族を崩壊させる為の技術が考案される事になった。ウーマン・リブ等と呼ばれる男女同権運動の究極の狙いは、夫婦の調和を乱し、家庭を破壊崩壊に導く事である。
性的倒錯を一般化させる事も、タビストックの群衆管理の一環であった。フロイトの精神分析に基づく「治療」は逆に情緒不安定、性格異常を招き、恒久的な精神病に至る。犠牲者は新しい「人間関係」、詰まり無目的の性的関係を結ぶようになり、家庭を維持する能力を破壊させられてしまう。斯うして大衆を人生目的や義務感の無い方向に誘導するのがタビストックの目標である。米国、日本に限らず、各国に発生した新興宗教の中にも、此の研究所と関係がある所が多い。
第二次世界大戦中にドレスデン其の他の大都市の住宅地帯を集中的に爆撃させたタビストックの戦略の今日版が、スリーマイルで起きた原発事故である。此の人為的な事故でも女性雑誌等を利用して核への恐怖心を煽っていた。此の様にタビストックは世論操作の大名人であるが、其の技術は各種の違法行為、不法行為を通して自ら開発・作成したものである。其の間、国民は情報を知っていると信じ切っているわけだが、其の陰で見事に操作・洗脳されてしまっている(結構、今現在日本人が、此の洗脳の専門のタビストック研究所で働く人達が多いのである。其れは、英国が自由主義国だと考えている人が多いからである。併し、共産主義は、ユダヤ・イルミナティ社会主義から産まれたのである!忍)。
過去・現在を通して米国民は独逸人、日本人に関する印象(イメージ)を其の儘受け入れてしまっているが、此の様な固定観念は非常に危険である。此れに引っ掛かると、独逸や日本が本当の敵に見えたり、イラクが本当の脅威に見えたりする様に為る。此れはタビストック研究所の研究の成果で、事実、唯の2週間で全世界の世論がイラクとサダムに対抗する様に為ってしまった。
しかしサダム・フセインは、決して報道関係が宣伝する様な悪魔的な人間では無い。此の様な宣伝工作に対する唯一の防衛手段は、彼等の陰謀と偽装組織を正確に知って置く事である。
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/753.html
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オウム真理教の全記録
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm7651056
悪夢の独房修行 PSIの正体 オウム帝国終焉 苫米地英人 オウム総括
http://www.youtube.com/watch?v=SByIQG-s-no&feature=results_main&playnext=1&list=PL53A25C33C17BA05C
地獄(1999)
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm5086194
◆オウム真理教
・岡崎(宮前)一明 山口県立小野田工業高等学校計測科卒業 【死刑】
・豊田亨 東京大学理学部物理学科→東京大学大学院 【死刑】
・早川紀代秀 神戸大学農学部→大阪府立大学大学院 【死刑】
・広瀬健一 早稲田大学理工学部応用物理学科 (主席卒業) 【死刑】
・端本悟 早稲田大学法学部 【死刑】
・新実智光 愛知学院大学法学部 【死刑】
・横山真人 東海大学工学部応用物理学科卒業 【死刑】
・林泰男 工学院大学2部 【死刑】
・井上嘉浩 洛南高→日本文化大学中退 【死刑】
・土谷正実 筑波大学大学院化学研究科修了 【死刑】
・遠藤誠一 帯広畜産大学大学院獣医学専攻修了 【死刑】
・中川智正 京都府立医科大学医学部医学科 【死刑】
・松本智津夫 熊本県立盲学校→東京大学理V記念受験失敗 【死刑】
・村井秀夫 大阪大学理学部物理学科、同大学院卒業、神戸製鋼 【死亡】
・林郁夫 慶應義塾大医学部、慶應大病院心臓外科医【無期懲役】
・青山吉伸 京都大学法学部卒。在学中、21歳で司法試験に合格 【懲役12年】
・富永昌宏 灘高→東京大医、東大病院勤務【懲役15年】
・上祐史浩 早大理工院【懲役3年】
・石川公一 灘高→東京大学理V現役合格→中央大卒→九州大学医学部・合格取消
・菊地直子 京都大薬【逃亡中】
●石井 久子(いしい ひさこ)は、元オウム真理教の幹部。
短大を卒業後、保険会社に入社。その後、会社の同僚だった飯田エリ子に誘われ、オウム真理教の前身である「オウム神仙の会」に入会。その後、保険会社を退社して出家。教団の中ではかなり早い段階で正大師となった。
1990年の第39回衆議院議員総選挙には真理党から東京都第3区から立候補したが落選した。省庁制を採用した後は、大蔵省大臣となった。1995年に一連のオウム真理教事件が発覚がきっかけとなり、教団を離脱した。
●飯田エリ子(いいだ えりこ)は元オウム真理教幹部。
神奈川県横浜市出身。血液型はO型。ホーリーネームは始めラクシュミー、後にサクラー。教団内のステージは正悟師で、省庁制が採用された後は東日本の信者を統括する東信徒庁長官だった。
最古参のメンバーで、まだ家庭的で和気藹々としたヨガサークル「オウム神仙の会」を石井久子とともに作っていた主要人物である。
一般人を勧誘して入信させる才能はオウム真理教信者中1であった。
文化女子大附属杉並高校を経て、文化女子大学短期大学部生活造形学科を卒業し、デパート店員を経て、日産火災海上保険に入社。1984年、健康のためにヨーガ教室鳳凰慶林館に通い始め、会社の同僚であった石井久子を誘いオウム神仙の会に入会。その後、保険会社を退社して出家した。
1987年初め頃には同教団信者の岡崎一明と恋愛関係にあった。1990年の第39回衆議院議員総選挙には真理党から東京都第11区から立候補したが落選した。
1995年の目黒公証人役場事務長拉致監禁致死事件では監禁致死罪に問われ逮捕、起訴された。一連のオウム真理教事件指名手配犯らの、逃走幇助の指揮官だったともされている。
1996年10月26日の第一審では懲役7年、1998年9月10日の控訴審では懲役6年6ヶ月の判決が下された。上告をせず刑が確定し、2002年8月25日に刑期満了で出所した。服役中の2002年3月に脳出血で倒れ、言語・記憶に深刻な障害を負い歩行もままならない。
●都沢 和子(みやこざわ かずこ - ):オウム真理教の元幹部。
東京都出身。ホーリーネームはウッパラヴァンナー。省庁制が採用された後は、「西信徒庁長官」となった。
短大在学中、ESSに所属し、早稲田大学のESA所属の上祐史浩に出合った。
短大卒業後、社会人となるが、恋人上祐史浩がオウム真理教に入信したことを知り、会社を辞めてオウム真理教に入信した。
入信後は、名古屋支部長などを歴任した。教団の出版物やビデオに出演し、信者を獲得していった。また、上祐史浩と別れ、石井久子らと同様、松本智津夫の愛人となる。教団が起こした事件が明るみに出た後、教団を脱会した。
●松本 知子(まつもと ともこ、- ):オウム真理教元幹部(出版事業を行っていた株式会社オウム社長)にして、麻原彰晃こと松本智津夫の妻。
ホーリーネームはマハーマーヤ、のちにヤソーダラーへ変更となる。旧姓は石井(石井久子とは血縁関係はない)。
千葉県立木更津高等学校卒業後、浪人し、代々木ゼミナールに通う。予備校時代に麻原彰晃と知り合い、大学進学を断念し結婚。
麻原がオウム真理教を立ち上げる中で、妻として献身的にサポート。麻原との間に男2人、女4人の子を作る。石井久子、三女アーチャリーに続き3番目に正大師となり、教団内でも重きを成していった。教団が省庁制を採用した後は、郵政省大臣となった。
一連のオウム事件の発覚に伴い、薬剤師リンチ殺人事件で逮捕、起訴される。1998年5月14日の第一審で懲役6年の判決を受け、1999年9月9日の控訴審、2001年6月26日の上告審では懲役6年の判決を受けた。和歌山刑務所にて服役し、2002年10月15日に刑期を満了出所した。
出所後は教団に戻っておらず、2006年半ばまでは教団との関わりは薄いと見られていた。ところが、2006年7月20日、アーレフ信者の容疑にかかわる家宅捜索の報道を通じて、松本知子と三女を中心として松本家が信者からの資金援助を受けていたことが明らかとなり、加えて、8月に四女が教団との関係を断つためとして、松本家を離れて江川紹子に未成年後見人になることを依頼し、江川が承諾したことが報じられ、こうしたなか、教団が2002年12月以来松本家に「松本知子作の絵画の使用料」を名目として継続的に資金提供してきたことまで報じられた。
こうした経緯を経て、2006年9月20日、教団が契約に基づいて2002年12月以来松本家に月40万円を絵画の使用料として支払ってきたことを、分裂状態の反代表派に属するアーレフ広報部、上祐派広報部の双方がともに認める見解を発表した[3]。以後の支払いを打ち切るか継続するかについては、両派で意見が対立し合意に達しなかったため、契約は継続されているという。
なお、上祐史浩は2007年3月発表のインタビューにおいて、絵画の使用料契約が当初から実質的に生活援助であったことや、その後信者から松本家への資金提供の流れがあったことを認め、また反代表派の信者が松本知子を含む松本家の人々と個人的接触をしてその意向が教団に反映される、といった形で松本家が実質的に教団に影響を与えていると述べ、四女の告発を事実として認めている。
2007年3月20日の報道によると、教団元信者の男性から松本家の子ども4人が住居提供を受け、海外旅行や私立学校への入学などの大きな出費をする一方で収入の裏付けとなる勤労実態がないことから、公安当局は男性が1000万円以上になる生活費を丸抱えしており、男性が隠れ信者の可能性があるとみているという。また、アーレフ広報部が生活支援については否定する一方、以前から報じられている松本知子への絵画使用料については認め、見直しを含めた検討をおこなっているとしていると報じている。
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2011/11/nozawa22-18.html
松本智津夫 ”美人すぎる幹部”が脳出血で車いす生活に
地下鉄サリン事件、松本サリン事件などの実行犯・遠藤誠一被告の死刑が確定したことで、一連のオウム関連の刑事裁判が終結した。そんな中、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚が愛した女たちの今が、次々に明らかとなった。
美人幹部E・I(51)もその一人。かつては、松本死刑囚の寵愛を一身に受けていたが、その後は悲惨な生活を送っているという。
「彼女は今、東京郊外にある実家で親と暮らしています。服役中に脳出血で倒れ、現在も後遺症が残っており、車いすと杖が必要な生活をしています」(公安関係者)
松本死刑囚の妻T・M(53)と子供たちは、一家離散で流転生活。T・Mは現在、心の病気を患っているという話も。
また、オウム真理教の金庫番だった“女帝”H・I(51)は、松本死刑囚との間に双子を含む3人の子をもうけたが、子供たちとは暮らしておらず、神奈川県近郊で父親と2人で暮らしているという。
元オウム真理教被害対策弁護団の滝本太郎弁護士はこう話す。
「オウムに関わった女性たちは、家族と和解し、支えられて過ごしている人が多い。その一方で、教団から抜け出したものの人間関係がギクシャクしてしまい、孤独に暮らしている人もいます。そういう意味では、多くの女性たちの人生を狂わせたことは事実でしょう」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111208-00000324-jisin-soci
★醒めない夢の中に棲む「オウム」の女たち (週刊新潮2011.12.8号より)
・ウッタマー正悟師こと村岡達子(61)
元幹部、関西地区在住。今は翻訳、英作文の添削など得意な英語を使って
収入は月4万〜5万ほど。オウムでの質素な生活に慣れているので苦しいとは思わない
・マハーケイマ正大師こと石井久子(51)
教祖の間に3人の子を生んでる。00年11月に懲役3年8ヶ月の服役終えて出所。一時精神を病む。 現在は訪問介護の仕事しながらマンションで父親と二人暮らし。
・サクラー正悟師こと飯田エリ子(50)
02年8月に懲役6年6ヶ月の実刑を終え出所。出所数ヶ月前に脳出血。現在は都内の実家で暮す。
右半身麻痺。リハビリのため実家(府中市?)と病院を往復する毎日
・北沢優子(47) ケロヨンクラブ
末期ガン。都内のケアハウスで暮す
・キサーゴータミー正悟師こと山本まゆみ(享年53)
07年1月死亡。喉頭がん
・鹿島とも子(51)
仕事見つからず息子と2人で日給6000〜8000円のビラ配りのバイトしたこともある。
今はホームヘルパー資格取得し、11年間続けた。02年に芸能活動再開。
・加藤智子(47)
上祐の運転手。6歳位の娘と沖縄で暮らしている
・ヤソーダラー正大師こと松本知子改め松本明香里(53)麻原妻
知子改め明香里は次女や三女らと関東地方で暮らしている。
長女は01年1月東京・北区でスーパーで万引逮捕歴。現在ファミリーとは絶縁
四女は自ら教団との関係を絶つため松本家を離れている。
・スメーダ正悟師こと木田裕貴子(34)
18歳で麻原の子を産む(女)。実母と麻原の子(娘・高校生)と3人で群馬県に住む。
娘は乗馬クラブに通っている(近所住人の話)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1105420763/
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VAJRAYANA真理の探究・写真館
麻原彰晃尊師と石井久子さん。美しい愛
http://www.angelfire.com/ego/sinzinrui/photo8.html
石井久子。1960年神奈川県生。真面目でおとなしい優等生として育つ。産業能率短大秘書科卒。OL時代の友人である飯田エリ子とともに健康のためヨガ道場へ通いはじめ、教義にのめりこんでいく。
1988年出家。10年付き合った恋人と家族を捨て、結婚資金はすべて布施として捧げたという。松本智津夫が父であるとされる3人の子供の母親でもある。
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/god.htm
現在はヨーガがブームという事で大小の沢山のヨーガのグループがある。私は最初はどこにでもありそうな、ちいさなヨガの会だったという麻原彰晃のオウムの会が思い出される。麻原に会った事も無い、その信者に一度も会った事はないが、その経緯を知れば知るほど、それは精神世界の旅に不気味なほど似通っている。
インドのリシケシには数多くのヨーガ・アシュラムがあるが、私の滞在したアシュラムには麻原の著書と機関誌があった。手に入りにくい本なので、おそらく修行に訪れたオウムの信者が寄贈していったものと思われる。
麻原が初期に行っていたイニシエーションにシャクティパットというものがある。この用語は元々はデクシャと呼ばれていて ヨーガ・タントラではイニシエーションを意味していた。デクシャには大まかにわけて三つの側面があるという。弟子が入門する儀礼と、解脱や悟りを与える事と、神秘体験を与えるデクシャである。
シッダ・ヨーガの系統にムクタナンダと呼ばれるグルがいる。シッダ・ヨーガではデクシャとは師から弟子へシャクティ(霊的エネルギー)を伝授する事を意味する。
スピリチュアル・エマージェンシー・ネットワークを提唱したクリスティーナ・グロフは1974年にムクタナンダからハワイでデクシャ(シャクティパット)を受けてから深刻な精神の危機に陥った。不安と恐怖と怒りが交互にやって来て、日常生活に支障を来す様になったのである。彼女はカルフォルニア州のエサレンで出会った精神病理学者のスタン・グロフ博士に
「あなたは今、死と再生のプロセスの途上にいる。」
とつげられた。その混乱と苦しみから逃げださずに直面して統合すれば深い癒しと自己治癒、霊的変容が起こることを彼女は理解して日常生活を取り戻したのである。
ヨーガには様々な呼吸法があるが、ある特定の呼吸法に集中しているとエネルギーが高まり、身体の中を動き始めようになる。
麻原の著作には次のような記述がある。
(相手のクンダリニーが覚醒してゆく様子は、霊眼で見ている。まず、相手の眉間に当てたわたしの親指から白銀色の光がスシユムナー管(クンダリニーの通り道)を通って尾てい骨のムーラダーラ・チャクラまで降りていく。これを三回ほど繰り返すと、光はパッと消えてしまう。これは、スシュムナーにクンダリニーの通り道ができたことを意味する。>
(さらにシャクティーパットを続けていると、小さな豆粒ほどの赤い点が相手のムーラダーラ・チャクラに四点くらい見え始める。このとき、わたしのムーラダーラ・チャクラも呼応してむずがゆくなる。それらの点は初めは離れて見えるのだが、やがて一カ所に集まり、逆三角形を作る。
そのとき、わたしのムーラダーラ・チャクラは熱くなる。三角形は次第に大きくなり、骨盤ほどの大きさにまでなる。わたしのムーラダーラ・チャクラはいっそう熱くなり、エネルギーが上へと昇り始める。同時に相手の赤いクンダリニーも上へと昇り始めて、それがわたしの親指のところまで到達すると、相手の身体全体が赤く見えるようになる。>
(これで第一回日のシャクティーパットは終了である。たいていこれでクンダリニーの覚醒も終了する。シャクティーパットを受けた人は以後超能力をどんどん獲得していくことができるのである。>
「超能力 秘密の開発法」オウム出版 より引用)
麻原はヨーガの修行の結果、内部にエネルギーを集中させることができる様になり、信者の身体と共鳴させることができるようになったようだ。シャクティパットは一回5万円だったようだが、受けた信者は金色の光に包まれた。涙がながれ至福に包まれた。などの感想を話す。以下信者の体験談
(身体全体が筒のようになった感じで、幅の広い帯状のエネルギーが上昇していくようだ。気分と身体が軽くなり、心地よくなった。セックスよりも強烈な快感が、足やおなかから頭項に向かって走った。シャクティー・パットを何回か受けていると、時々、意識がなくなってしまうこともある。
シャクティー・パットを受けているということを承知していながらも、意識は部分的に違う世界にいってしまったような気がした。それは眠りに近い心地よさを伴っていて、白い光が見える。終わったあとは心が穏やかで、身体はまるで雲の上にいるような感じであった。>
雑誌 トワイライトゾーンNo.126号 ワールドフォトプレス
(白い光が内側から額に広がるように見えた。尾骸骨のところに小さい粒が動いているような感触があった。1回目のシャクティー・パットでは、何だかよくわからないながらも感動して涙が込みあげてきた。
麻原先生が「君は前生で私の弟子だった」とおっしゃったとき、それを確信した。最高に至福感があって、自分が聖者になったような気分だった。首にたまっていると感じていた邪気が全部とれて、すっきりとした。2回目のシャクティ・パットでは、気分が軽くなって心が解放されたような感じだった。物事を考えなくても、必要なことは自然と脳裏に浮かんでくるようになり、行動にムダがなくなった。>
雑誌 トワイライトゾーンNo.126号 ワールドフォトプレス
シャクティパットを受けた信者は強い身体感覚に感動して、この教えは本物だと確信してカルト団体に依存して行く。しかし全く精神世界の修行をした事のない、一般の世俗の人でもある特定の呼吸のテクニックを使用すれば様々な神秘体験は誰でも起きる事なのだ。
シャクティーパットを受けた信者が解脱と悟りが得られたかどうかの判断は、その後、刑務所に入ったしてマスコミをにぎわしているので、これを読んだ方にお任せしたい。
のちに麻原の愛人になり子どもを宿してしまったマハー・ケイマこと石井久子は次の様に報告している。
(快感が走る。震動する。しびれる。そして、太陽の光のようにまぶしく、ものすごく強い、明るい黄金色の光が頭上から眼前にかけて昇った。 金色の光が、雨のように降りそそいでいる。その光の中で、私は至福感に浸っていた。
この太陽は、その後何回も昇り、そして最後に黄金色の渦が下降し、私の身体を取り巻いた。 このとき、私は光の中に存在していた。いや、真実の私は光そのものだったのだ。
その空間の中に、ただ一人私はいた。ただ一人だが、すべてを含んでいた。本当の幸福、真実の自由は、私の中にあることを悟った。真実の私は光の身体であって、肉体ではないことを悟った。
?真実の私は、光であることを知った?>
マハー・ケイマ(石井久子) オウム真理教 機関誌「マハーヤーナ」No.2 号 オウム出版
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オウムの引用を長々としたが、通常、霊能力や神秘体験と言われるものが、悟りと解脱とは直接的には結びつかない事を示している。 変成意識を体験させる身体技法は、自我の境界が揺らぐので誰でも神秘体験がおこる。それは体験への執着や依存を生み、カルト団体のビリーフシステムを強化してしまう危険性がある。
なんらかの原因で 無意識の領域に溜め込んだ欲求に無自覚でいると、抑圧したエネルギーが表出したとき、それを外の世界で行動表現してしまう。内面で起きている問題を自覚しないまま外の世界で表現しても、内面の問題は解決しない。
麻原彰晃が教祖稼業に手を出すのであれば、低次元の欲求は解消しておかなければならなかった。彼は修行不足のため自己を洞察するという智慧が開かなかったので、自己の満たされなかった無意識のエネルギーに振り回され、欲望を欲しいままに満たそうとして自滅してしまったのである。
簡単に超能力が得られる。解脱、悟りが簡単に得られると宣伝をする団体には欲望を満たそうとする低次元の信者を呼び寄せるものだ。その団体に集まって来る人々が幼稚であまりにもお粗末でおかしいと感じたならば、その団体と距離をおいてよく観察することも一つの方法だと思う。
低次元の教祖に集まる信者には似たような無意識の構造があり、それが、教祖を甘やかし、教団を形成する。 それがカルト化する危険性はいつでもある。オウムの事件はそれを教えている。 2005年07月22日
http://homepage.mac.com/iihatobu/work/Darkness%20.html
オウム真理教の修行
当初は、専らヨーガの手法を用いた修行が行われていた。その後、オウム独特の「イニシエーション」という修行が始まり、徐々に薬物や機械による「洗脳」が行われるようになった。
1994年頃になると、LSDの幻覚作用を利用した「キリストのイニシエーション」が大掛かりに行われた。そして最終的には電気ショックで記憶を消す「ニューナルコのイニシエーション」まで行われるようになった。薬物や電気ショックという手法まで駆使したため、他のカルトと異なり、オウム真理教の教えは潜在意識のレベルにまで浸透しており、そのことが教団からの脱会をより困難にしている。
各種イニシエーション
愛のイニシエーション
麻原彰晃のDNAを抽出した液体を飲むイニシエーション。別名「DNAイニシエーション」。弁護士の坂本堤は、このイニシエーションの欺瞞を追及していたため、一家皆殺しされることになった(坂本堤弁護士一家殺害事件)。 キリストのイニシエーション LSD入りの液体を飲むイニシエーション。LSDの幻覚作用で手取り早く神秘体験を体験させるために用いられた。尚、このLSDは麻原が一度口に含んだものである。
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ルドラチャクリンのイニシエーション
LSDと覚醒剤を混ぜた液体を飲むイニシエーション。林郁夫によると、決意文の教義を表層意識、潜在意識に記憶させた後、このイニシエーションにおける薬物飲用で、音や光や言葉に誘導されやすい状態におき、「肯定・否定・正当、批判・糾弾、優しさ・いたわりを駆使」して、記憶を揺さぶり定着させ、神秘体験を誘導し教義を受容させる。なお、強制捜査の際、麻原彰晃はまず決意文とこの「ルドラチャクリンのイニシエーション」関係の資料を破棄するよう指示したと言われている[2]。
バルドーの悟りのイニシエーション
チオペンタールやイソミタールを注射するイニシエーション。幻覚状態のもとで、グロテスクな画像を見せて死の恐怖を煽った。また麻原の考えた時代観、社会観、人間観を「決意文」により刷り込み、弟子達を犯罪すら肯定する兵士に育て上げることを意図した[4]。
ニューナルコのイニシエーション
電気ショックを与えることで記憶を消失させるイニシエーション。ルドラチャクリンのイニシエーションを併用することで教義の刷り込みを行ったり、教団にとって不都合な記憶を抹消させるために使用された。麻原は当初「どっかん」と命名したが、林が「ニューナルコ」に改めた[3]。
左道タントライニシエーション
麻原と性行為するイニシエーション。当然の事ながら妙齢の女性限定である。
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PSI(パーフェクト・サーベーション・イニシエーション)
オウム真理教の修行の一つ。または、この修行に使用する装置であるヘッドギアそのものを指す。
このヘッドギアはオウム真理教科学技術庁大臣村井秀夫[注 1]の発明品で、教団の説明によると、「ヘッドギアには電極が付いており、麻原彰晃の脳波を再現した数ボルトの電流を流すことで、麻原の脳波と自分の脳波を同調させるもの」といううたい文句であった。以前は電極を直接頭に貼り付けて電流を流していた。
レンタルは月額10万円、購入の場合100万円という多額の布施が必要であった。当初は、単なる布施集めの道具と考えられてきた。しかし、PSIにはそれ以外の真の目的があったことが後に信者の証言により明らかになる。
頭の地肌に何らかの薬品を塗りつけ、ヘッドギアを着用、電源を入れると、額にピリピリと電流が流れて来る。林郁夫などは、頭部が頂部まで禿げ上がっていた。出家信者は、着用を義務付けられ、独房修行においてはヘッドギアを苦痛のあまりとってしまう信者も続発したため、そうさせないよう手錠がかけられた。PSIの使用によって多くの信者の視力が落ちた。
もうひとつのPSI、その真の目的
PSIには、ワークをしているときや在家信者が使用する携帯用がよく知られているが、それとは別に出家信者が寝る際やひとりの時に使用するものはコンピューターから直接信号を取っていた。このPSIはAC電源から電流を取り、接続されたコンピューターの画面に麻原の脳波が映し出されていた。信者はその脳波形から、次に強い電流がくるのことが予測できるため、非常な恐怖に襲われる。強いときは爆発するような痛さがあり、眼前に閃光が散る。1994年春頃からは、出家者全員に24時間のPSI着用が義務付けられた。
第6サティアン2階には木組みの3階建ての500人分のベッドが隙間なく作られていた。信者はベッドに寝かされ、すべてのPSIにそれぞれ1台ずつのコンピューターがつながれたいた。3階には100の金属張りの個室がありPSIが無造作に置かれていた。ここにはコンピューターはなく小さな覗き穴があけられ、隣の部屋から監視できるようになっていた。隣室では別の信者がPSIに接続されたパソコンを動かし調整していた。
こうした異常なまでにPSIにこだわる目的は、単に麻原の脳波を信者に同調させるだけではないことは明らかだった。真の目的は、洗脳であった。信者の証言によれば、PSIの使用でぼおっとしたり、記憶に欠落ができることがあった。苫米地英人によれば、これだけ強烈な電気を受けると、記憶が部分的になくなる可能性が高く、そうであれば真の目的は記憶変容、人格変容ではないかと推測された。古い記憶を消し新しい記憶を入れ、全く別人格を作り奴隷化を目指すというものである。この変容にはステップがあり、
第1段階、初期変容(アンカーリングに恐怖体験を結びつける)、
第2段階、人格変容(人間の価値観、認識を変える)、
第3段階、記憶変容(永遠に醒めない催眠サイクルを人工的に作る。例えば「赤いものを青く見える」ように変容させてしまう。)
であるという。こうした意識変容プログラムは、6月にはサットヴァレモン(LSD入りジュース)を使用したキリストのイニシエーションへと受け継がれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%81%AE%E4%BF%AE%E8%A1%8C
http://ja.wikipedia.org/wiki/PSI_(%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99)
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(ところでお前たちはなんなんだ)この日、Aはかねてからの疑問を口にしたという。
(五十キロのシャブを作るといえば、原料や反応釜などの機材を用意するだけでも3,000万
円ぐらいの金が必要だ。不思議に思って、そう聞くと早川が、宗教法人です。というわけだ。
宗教法人がそんなもの作っていいのか、と聞いたら、何だかんだ、といっていました。
それと、オウム帝国という言葉もしきりに使っていましたね。
さらにどこで作っているのかと聞くと九州です、と。反応釜を使ったにせよ、多少の異臭は
出るだろう、といったら、いや、人里はなれたところだから大丈夫です。とね。だから
おそらく熊本の土地(並野村)で作ったんじゃないかと思うんだ。)
A氏は今年一月にも新宿のホテルで早川と合ったという。早川はそのとき、髪の長い女性を
同席させ、(百億円を貸したいが、誰か紹介してくれないか)といった。A氏はさっそく
ある筋にこの早川を紹介している。
このオウムとの一連のやりとりを振り返って、エー氏はこう語るのだ。
(私が早川たちとあったときにはすでに作っていたわけだから、あれから二年、両は不明だが
おそらくこれまで百億近い金は入っているのではないか。というのも、うちは日本から年間
二百キロのシャブの注文をうけていたのだが、オウムが作り出してからは、まったく注文がこなくなった。彼らは百〜百五十キロのシャブを作っていたのではないか。
昨年あたりから日本ではシャブの密輸入の検挙もほとんど聞かなくなったでしょう。これも日本国内でオウムがシャブを製造していたからです)
さらに、覚醒剤のほかにオウムは銃の取引の話もA氏にしていたという。
(去年十一月ごろ、Bのグループがオウムの依頼で10丁の中国製トカレフを四百万で売りました。まず私がBのグループに二百万で売って、それをBがオウムに四百万で売ったんですよ)
このA氏の証言にたいして、オウムに詳しい暴力団幹部は(台湾マフィアでしられるA氏が今回真相を告白したのは、オウムの覚醒剤が大量にでまわったことで、休業状態に追いやられたからでしょう。日本の暴力団がオウム製であることをひたかくしにしていた覚醒剤が、強制捜査前は暴落していたが、ここにきて値を持ち直している。 今後は値崩れはないぞという台湾マフィアからのメッセージだと思います。)
一方台北にあるオウムの会社とされる日商大繁栄股○公司の責任者でオウム幹部P氏は(私は以前から台湾の責任者だったが、(台湾マフィアと)覚醒剤やトカレフの取引はありえない)と否定している。
↑週刊ポスト95.6,2
↑Aは台湾のマフィアの幹部で、BはAの弟分で、日本の暴力団に覚醒剤販売ルートをもっている人物、だと
雑誌記事に中田が逮捕されたとき?の写真が出ているんだけど どえらい怖い顔しているね
頭つるっぱげで、鼻ひげだけ生やしているのこの人って、修行してました?
で、このシャブを作ったらしい並野村の土地購入に関して、すごい攻防があったんだよねえ
土地を売りに出している人がいて、たいした値段でもなかったんだけどオウムが買いたいといってきた
売主は借金があったんで、買ってくれてありがたいとすぐ売るつもりが 町の役人が、あやしい宗教団体だから、売らないように、って注意してきて売主は断ろうとしたんだけど、青山とじょうゆうで、買った金額よりさらに高い金額を提示
現生二千万ほどを机の上に積んで(オウムではいつでも現金を用意しているんだ)ってすごんだんだと、、
役人からは売るなと言われるし、でも金は積まれるしで、悩んでいるところをこの売主はホテルに軟禁されて
(すでにオウムはこの土地に機材そのほか運び込んで作業している、もしあなたが売りたくないというならば、いままでオウムがこの土地に使った一億数千万をそっくり返してもらえますね)
ってすごんだと、そのとき、売主の奥さんは泣き出しちゃったんだとさ、、
で、もう荷物だけもって、ほうほうのていで夜逃げしたんだとかこのとき、麻原もこの売主に直接談判しにいったらしい
どうしても、この土地が欲しかったようだ
薬物に関して詳しく調べたことはないが薬物体験の内容は様々だったぞ。
気持ちいいと言っていた人、気持ち悪いといっていた人。
叫んだ人、暴れた人。
さまざまだだ。
また、LSDを投与されるまでに、全員が同じビデオテープを長時間にわたって見せられていた。
なんの薬品かは覚えていないが点滴をうけながら。 また、LSD投与後に、シールドルームと呼ばれる個室に入れられるが、その壁には一様に曼荼羅が飾られていた。 体験内容に、ある程度共通の方向性があることにはそれらのことから説明がつく。
また、ルドラチャクリンとキリストのイニシエーションでは、体験内容、快感の種類、儀式の形式などは異なっていた。おそらく、キリストのイニシエーションで使われたのがLSDでルドラチャクリンで使われたのが大麻、または大麻と何かの混合物だろう。
誰か、書いていたけど上をシャツ着て下フリチンで走っている奴がいたとか、、
薬物やると体温上昇するらしい
キリストでは前期にLSD、後期にはLSDに覚醒剤も混ぜたものを投与
そのあと、薬物反応を消すために、大量に水を飲ませて熱い風呂につける温熱をやって死亡ゆくえ不明あわせて十人くらいを出したらしい
この人らは起訴すらされていないし、存在がまるで虫けら同然に扱われた
キリスト受ける寸前に、当日か、(なにがあってもたとえ死んでも尊師と教団には迷惑をかけません)って念書を書かされている
事実死んでいる。受けに行って帰ってこなかった人で、親が心配して探してた例もある
それを支部サマナに訴えると
(何があっても教団に迷惑かけないって書いたでしょ)って言われたとか
薬物密造四件については、途中で時間短縮のために審議とりやめになったんだけど直接の死人が出てないってのが取り下げ理由の一つにもなっていると思うが実際は、キリストで死んでいる。でも、取り扱われない
いわゆるバッドトリップして、自殺未遂した例も2,3はあったらしい 。シールドの中でなんにも自殺はかる道具はなかったんだけど上をみたら、蛍光灯がついていたんで、ジャンプして取ってそれを割って、首を切ったんだとさ
まあ、軽症ではあったらしいがまったく死ぬ気がなかったのに、薬物のせいで死んでしまうんだぜ
もし、傷が深かったら金はらっていって、死んでしかも死体も返らないってか
そういえば、岡村の近くの鉄塔で自殺してたって奴も薬物を盛られたんじゃないかと思う。記事をよく読むと、数日前には、(聞こえる聞こえる)とかいっておびえていたっての。2ちゃんの裏事情通みたいのの言うには、信憑性はどうかしらないけど覚醒剤盛ると寝ないで仕事させるのには都合よかったって。岡村のところでは睡眠三、四時間でなれない作業させて 怪我人が続出したと
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258250372/801-900
LSDは0.1gで(あっちの世界にぶっ飛んで行ってしまう)らしいが
井上はワークをしないと(LSDを飲ませるぞ)って、麻原に脅されたって
それで、井上の証言では1g飲まされて、トイレの水を飲んで吐いたと言っていた
0.1でぶっ飛ぶわけですから、その十倍量を盛られたわけだ
しかし、どのように飲まされたんだろうか
(飲め、と言われて 素直に飲んだ)のか
仲間に羽交い絞めにされて、無理に飲まされたのか?
そこまで書いてなかった気がした
なぜ、LSDを飲ませる、というのが、脅迫になるんだろうか
ま、本人が薬中になるのを恐れていてなのか
それとも、人前で醜態でもさらしたことがあって、トラウマなのか
あるいは、突然死を恐れたのか
23歳の女性患者は、ケタミンを吸うこと3年、頻尿や失禁の症状が出て、
その若さで成人用おむつを着用しなければならなくなった。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1013&f=national_1013_005.shtml
薬物乱用すると、失禁を繰り返すようになるらしいな
、、盛られているのか?
ウンコもでちゃうかな
/ . : . :`ヽ `ヽ
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/ . : : : : / : / . . : : : : :ハ: : : : : : : } トヘ .ィハ
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/ : : : : :/ j:ハ: : : :/,,-ァァ¬ト ハハ/ `7 ト、 ヽ∧
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麻原裁判アニメ
http://www.nicovideo.jp/playlist/mylist/15774140?sort=1
麻原法廷漫画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3873148
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3873257
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3873365
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3873469
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3873562
麻原法廷漫画〜判決編
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3895590
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3895660
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3895712
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3895763
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3895802
弁護団関係者によれば麻原死刑囚は独りごとを呟きながら、トイレにも行かず、常時おむつを着けているという。東京高裁に提出された、麻原死刑囚が“現状況では裁判が出来る状態ではない”ことを伝える弁護士側の「意見書」には、2004年一審判決当時の様子が綴られている。
〈夜間に布団の中で「うん、うん」と声を発し、笑い声をあげたが、その後は房内に安座して独り言を言っている〉〈接見の最中に服の上から股間を擦り、ついには陰茎を露出させて自慰行為をし、射精にまで至った〉
自慰行為は娘との接見の際にも行なわれたとされ、これをもって麻原死刑囚の精神疾患を疑う向きもある。
だが、塀の外から麻原死刑囚を判断しても、想像の域を出ない。憲法学の権威である慶應大学法学部・小林節教授はこう断言する。
「三審制の裁判を終え、死刑判決が下ったなら死刑が確定したということ。最終的には、法務大臣の判断一つで死刑を執行できます」
控訴審の弁護人である松井武によると、麻原は東京拘置所における松井との接見の最中に
服の上から股間を擦り、さらに陰茎を露出させて自慰行為をおこない、射精に至ったという。
自分の娘たちとの接見でも自慰行為を行ったことがあった。
2005年8月、3人の娘と面会の際には麻原はせわしなく動かしていた手を止めると、スウェットパンツの中から性器を取り出すとオナニーを始めた。 3人の娘たちが沈黙している不自然な空気を感じ取った看守が気付き「やめなさい!」と制止したものの、 3回ほど繰り返した。3人の娘たちは絶句したまま呆然と父の自慰を見つめたまま接見時間の30分が過ぎた。 精液の飛沫は娘たちの顔にかかったという。
昔新庁舎が出来る前に麻原の世話をしてましたが、リスパダール5mgと10mgがあって毎食のスープに刑務官がこっそり入れてました。
糞尿垂れ流しで植物人間みたいになってます。普段は見ることができない(麻原が部屋から出るときは、【待機】という声がかかって刑務官以外部屋から出られないようになる)けど、一度覗いたことがありますw
白黒のスウェット上下であぐらを組んで瞑想してました・・・
普段は話しもできないくらいなので静かにしてますが、たまに大声でわめくことがありました
知り合いが、以前サイゾーの編集長から
苫米地はオウム四姉妹全員とやって、結局長女と結婚したっときいたらしい。
異常な時代だったんだろうが、どっかのホテル王か昔の豪族を思い出したよ。
金持ちで権力もあると無茶やりたくなる。人間なんてそんなもの。
あさはらは、シャブ漬けにされてるんじゃなく、向精神薬・おそらくリスパダール漬けにされてるとおもいます。加療投与で口もきけなくなるおそろしい薬です。精神科3回入院したことありますけど、これで口もきけなくなり、お風呂では自分で体を洗う事もできなくなります。
おそらくこれはリスパダールだと思います。いくらなんでも拘置所でシャブ漬けというのは言いすぎだろうし、これについては妄想批判されてもしかたないとおもいます。向精神薬漬けが正解です。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1013&f=national_1013_005.shtml
麻原は東京拘置所で薬漬け 2005/01/11
真相暴露を恐れるオウムの黒幕が口封じ。廃人化完了。死刑確定を急ぐ暗黒勢力。
東京地裁での死刑判決後、東京高裁に上告しているオウムの麻原ですが、東京拘置所にいる当人の様子が普通ではないようです。面会者にも弁護人にも殆ど全く反応せず、まるで「植物人間」のようだというのです。朝日記事に
「接見に訪れた弁護人や子供の呼びかけに一切反応しない状態が続いているが、東京拘置所が照会に応じないために健康状態は不明」
とありますが、東京拘置所には、照会に応じられない格別の事情があるのではないでしょうか。
▲オウム松本被告に面会の子供「お父さんは人形みたいだ」
オウム真理教(アーレフに改称)の元代表・松本智津夫(麻原彰晃)被告(49)=一審死刑・控訴中=の弁護人が29日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、10月末に被告の心身の状態について鑑定を請求するとともに公判手続きの停止を申し立てたことを明らかにした。接見に訪れた弁護人や子供の呼びかけに一切反応しない状態が続いている。
「私はオウムの看板に過ぎない。黒幕がいたんだ。」
そう言わせないための.....
オウムの麻原が
「自分はオウムの主役ではなかった」
「オウムは、創価と統一の傀儡であり、北朝鮮勢力の集合体だった」
と法廷で暴露することを恐れたオウムの真の黒幕たちが、麻原を薬漬けにして廃人に改造したと、考えます。
「オウム事件は麻原によるマインドコントロールの結果であり、多くの若者が盲従して罪を犯した。麻原は大罪人だ。」
..というのが、世間一般の理解であると思います。そのように、メディアによって誘導され思い込まされてきました。しかし、麻原は、世間の目を集中させ、「麻原」以外の要素に注意が行かないようにする目的で、最初から祭り上げられた「象徴」に過ぎないと解します。オウムとは、現実にはオウムではなかったのです。我々が想像するより、はるかに大きな謀略の一部を担う組織だった。突き詰めていくと911とオウム事件は同根だと解ります。黒幕は同じでした。
■そもそもオウムの中核メンバーは、統一・創価の送り込んだ、北朝鮮シンパの在日朝鮮人と帰化人。 統一・創価の在日たちは、北朝鮮とつるんで、オウムで何をしようとしたのか?
オウム事件とは、
「オウム、創価、統一が共同でやっていた覚醒剤密造などの不法行為がばれそうになり、全ての罪をオウムに押付けた。」事件であると理解しています。
統一教会は、その起源から考えて、KCIA及びCIAの影響下にあると考えるべきです。日本側のCIA専属のお爺さんたち、つまり、笹川さん、児玉さん、中曽根さんたちが、統一とつるんでいたのも、CIAの犬同士という絆があったわけです。一方で、創価は創価で、笹川一派を通じて、統一と繋がりがありますし、それ以前に創価内部に深く入り込んでいる暴力団、後藤組のもつ北朝鮮コネクションから、オウムの麻薬ビジネスに関わっていたわけです。もちろん、日本社会に創価マフィアのネットワークをはりめぐらした学会を、CIAが放っておくわけがなく、マネーロンダリングなどに、しっかり利用されています。宗教法人の財務の閉鎖性をCIAが利用しないと考える方が異常です。
そして、CIAお得意の麻薬ビジネスの日本支部が、オウムだったわけで、その収益が北朝鮮に還元されていたのも当然のことであり、北の現体制を維持するための、CIAの有難い配慮だったわけです。なにしろ北の体制が崩壊すると、一番困るのは、CIAのスポンサーである軍産複合体と国際金融資本であり、極東の緊張は、彼らの飯の種なわけですから。麻薬王にして、CIAの帝王である大ブッシュさんが、統一の文と仲良しなのも、アッタリマエなわけですね。今度の米大統領選でも、随分と統一のカネが小ブッシュ陣営に流れたようですね。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=985780338&ls=100
しかし、東京拘置所に「薬物投与・口封じ」要員を意図的に集中配置し、麻原の廃人化を進められる組織は、あるのでしょうか?
あります。創価学会ならやりかねないし、やる能力はある。
日本には、あらゆる役所に信者を送り込んで、組織内組織を構築してきた犯罪的な宗教があります。創価学会といいます。彼らならば、東京拘置所も東京地検も東京地裁東京高裁も、実質支配できるだけの組織力を持っています。日本人のほぼ10人にひとりが創価学会員です。公務員に限定すれば、創価学会員比率は、さらに高いでしょう。東京拘置所の麻原を管理する部門に、集中的・戦略的に隠れ創価学会員の法務職員が戦略的に配置されている。外部の精神医学専門家を巻き込んで、麻原の「無害化・家畜化」を進めてきた。そう考えると、麻原の現状は容易に理解できます。
勿論、「麻原は死刑を逃れるために、心身損耗を繕っているだけだ。偽装だ。」という分析がなされると思います。しかし、オウム事件の真相に少しでも近づいたことのある人物なら、もはや、「オウム=麻原」という電通主導のプロパガンダを鵜呑みにすることはないでしょう。オウム事件は、麻原個人のマインドコントロールの結果などではなかった。オウムには、はっきりとした黒幕集団があり、さらにその後ろには、黒幕の黒幕である世界権力が控えていた。彼らは遠大な世界と極東の改造計画を進めつつあった。そういった裏事情をなんとしても隠蔽しとおしたい勢力が、麻原の口に蓋をしたのです。
麻原弁護団の精神科医は、どうやら、麻原が薬漬けになっていることに気がついているようです。東京拘置所の異様な対応を鋭く指摘しています。「東京拘置所が嘘を言っている」とまで断言しています。一方で拘置所側は、麻原は正常であり会話もあると印象付けようと必死の様子です。「薬漬け」を悟られないために腐心しているのではないでしょうか?
「拘置所報告おかしい」 オウム松本被告接見 医師が指摘 (西日本新聞)
東京高裁に公判停止を申し立てているオウム真理教松本智津夫被告(49)=教祖名麻原彰晃=の弁護団が三日、記者会見し、東京拘置所が高裁に報告した松本被告の検査結果について、弁護団依頼の精神科医が「(報告は)根本的におかしい」と意見を述べていることを明らかにした。
この精神科医は松本被告に接見しており、公判停止の申し立ての際の意見書で「詳しい鑑定が必要」としていた。今後、拘置所の報告を詳しく分析し、意見を高裁に提出する予定という。 弁護団は「拘置所が本当のことを書いているとは思えない。公判を停止し、きちんと鑑定をするべきだ」と話している。
弁護団によると、拘置所の報告書は「CT検査の結果、脳腫瘍(しゅよう)による精神疾患はない」としているが、精神科医は「意見書で『脳委縮の疑いもある』としたのに、脳腫瘍を調べたのは根本的におかしい」と指摘。
また弁護団によると、報告には「十月二十日、運動の際に投球フォームをして『大リーグボール3号だ』などと言った」とあるが、精神科医は「弁護団に反応しない現状では、考えられない行動」としているという。
麻原の家族は、麻原が薬漬けにされていると、もうわかっているのでしょう。人身保護を申し立てています。もはや手遅れでしょうけれど。また、拘置所での麻原の糞尿垂れ流しという噂も流れてきました。薬物で廃人にされていれば、それも不思議ではありません。
拘置所内での”ショウコウ”松本某。 【6/16(木)9:30】
ある件で、しばらく拘置所に入っていた大物がいる。この間そのとある大物から、
「麻原いるだろ。あれ、拘置所の独房がコロコロ変わるんだ。何でかわかるかい?」
といわれ、「わからんですなぁ」と言うと、
「わざとかなんだか知らないけど、脱糞、まぁ大小の垂れ流しがすごくて掃除してるんだよ。じゃないと臭くてたまらんから」
との答えが返ってきた。なんでもオムツをしているらしいのだが、本人は本当にボケているようだ。新しい東京拘置所の独房内部でどのような”介護”が行われているのかは定かではない。
シャブの打ちすぎかアルツハイマーか知らないが、わざとやっているとすれば相当の演技派・・・いや、キチガイだ。万が一無罪になったとしても(そのときは日本の司法制度は終わりを告げるが)、もはやあの気持ち悪い”塊”は実権掌握は無理であろう。上祐、天下取ったりである。
麻原薬漬け説は、今に始まったことではありません。かなり前から、勘の良い人にはわかっていたのです。オウムの黒幕が、麻原に自由に喋らせるわけがありません。
「麻原は法廷で爆弾告白する機会を失った。自分は傀儡だったと弁明する機会を。」
....これが、シンプルな現実です。
■2000年に既に出ていた麻原薬漬け説
オウム裁判を「大邪推」
http://www.asyura.com/sora/bd5/msg/917.html
「ならば、私は法廷で全てを話すからな」と麻原が裏の勢力や事件の全貌に関する暴露をほのめかしたため、薬物を投与され、また催眠によって口封じをされて、以後、法廷で意味不明の狂言を繰り返すことになった。実際、彼の証言内容は「幻覚症状下の患者」のものに酷似してはいないだろうか?。
麻原はくすり漬けだった=>思考能力を奪った??
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1016.html
オウム事件を、精神医学面から分析しているぐるーぷと意見交換しました。麻原はくすり漬けだったようで、団体内の精神医師が、彼の正常な思考能力を奪ったようだ。これ以上言うと、恐ろしいのでやめておく 東大の精神医学の流れも問題であると認識した。
Re: 麻原はくすり漬けだった=>思考能力を奪った??
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1019.html
麻原彰晃が薬漬けにされているという話はけっこう有名な話ですね。なにしろオウム真理教と北朝鮮は繋がっているようですし、そのまた上には旧KGB(現在はSVR)、CIAとも何らかな関係がありうると判断しています。(暴露されたら困るでしょうな。)怖い怖い
85 名前:茶々丸[] 投稿日:03/02/08(土) 23:10
麻原側は大きな秘密を握っていたから、弁護士は追放された。国選弁護人は国の回し者だ。これで、麻原は法廷で爆弾告白する機会を失った。自分は傀儡だったと弁明する機会を。これは、オウムを操っていた闇の勢力にとっては自分たちの姿がさらされないために必要であった。こうして、村井同様麻原も口を封じ込められた。北朝鮮や統一教会とオウムを結ぶ糸はまた切れた。
★阿修羅♪K氏の投稿1/4
オウムには2つの核. 諜報・武器取引・麻薬販売など主宰の早川. 早川は統一協会元幹部. 警視庁自身初めてオウムに関心を持ったのは詐欺(fraud)容疑を持たれた早川が 統一協会を辞めて移って来た時以来. 辞める時に$数百万の現金・不動産・ビジネスを東京・神奈川から持ち出し、少 なくとも10数人のフォロワ. 問題は辞めさせられたのか、オウムに資産を供給する使命を持って出て来たのか. 後者であれば資金提供者は北朝鮮(親中国? ロシア?)?南?or両方?(金ヨンサム・金ジョンイルは一時休戦中)
高沢皓司著 「『オウム真理教と北朝鮮』の闇を解いた」 (「週刊現代」講談社)
◆第1回 麻原被告の側近には、北朝鮮の潜入工作員がいた。 オウムには、北朝鮮の主体思想(金日成・金正日を絶対化した 思想)を身に付けた工作員Aが潜入していた。その頃から、オウ ムは急激に変質、過激化した。Aは村井・科学技術省長官に重用 されて武器製造に関与していた。 オウムは、北朝鮮に「徹底的して領導され、誘導され、利用さ れ尽くしたともいえるのでは」と高沢氏は見る。「サリンをはじ めとした一連のオウム真理教のテロ事件は、日本かく乱工作(クーデター工作)の、いわば予行演習でもあり得たのである」と。
オウムの村井には、正真正銘の北朝鮮工作員が張り付いていた!
オウムの闇の朝鮮人人脈
http://mimizun.com/log/2ch/korea/994547447/
1995年のオウム真理教事件に闇の朝鮮人人脈が絡んでいるという噂がある。元々、統一教会がオウムと密接な関係にあるというのは有田有生などが主張していた。また、事件に北朝鮮の影もちらつく。政治の世界に君臨している創価学会も朝鮮人の支配している団体だ。
創価学会も統一も日本を食いつくしテロもいとわないという点では共通している。デマや先入観、陰謀史観じゃなくて真の情報を提供してくれ。統一協会が日本でさらに活動をするために作ったダミー団体がオウムという説がある。いわば、オウムは統一の仏教版だということだ。確かに大学でのサークル活動を通じての勧誘。専業主婦、お年寄りを狙った布教。瓜二つの所が多い。初期の教団施設が統一と同じビルだった事も複数あった。教団実務を仕切っていた早川は統一出身だし。
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/405.html
創価学会が麻薬ロンダリングで多大な利益を得ていることは常識として知るべきことですが、99%の創価学会員は「麻薬ロンダリング」を創価学会が行っているということは知らないと思います。毎年の「財務」が2500億円ですが、創価学会の総資産は池田大作の資産と合わせると11兆円といわれます。13兆円という意見も強くあります。2500億円を20年間続けても5兆円にしかなりません。
少数の創価学会員は創価学会が株取引を行って多大な損失を受けたことを知っていますが、ごく少数です。確実性があり利益も多大な麻薬ロンダリングを行わないはずがないことを常識として考えるべきですが、私もごく最近になって知ったことです。
財務調査が入らない宗教団体を使って麻薬ロンダリングすることが常識化していることを一般の創価学会員は知らないのです。
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オウムとは、「麻原なるカリスマ的リーダーの周りに帰依者が集まってできた組織」ではなかった。創価、統一の朝鮮人・帰化人信者を含めた北朝鮮勢力が、オウムに集まり、北朝鮮のための秘密工作を進めていた。
なにもかもが麻原の単独犯行だったことに丸め込み、背後関係への追及を遮断するために。麻原は、本人が気づかぬうちに、周りを外部の北朝鮮に直結した勢力の工作者に取り囲まれていたのです。(勿論、麻原も北朝鮮人脈の人物です。しかし、主役ではない。ただただ単純に傀儡であり、装飾物であり、罪を背負わされる役割の「醜い羊」だったのです。もともと、たいした人物ではなかったのです。その怪異で不潔な容貌の通りの価値しかなかったのです。
そして、この隠蔽工作に創価学会が組織をあげて取り組んでいます。
警視庁、東京地裁の判事、東京地検の検事、東京高裁も、創価の裏部隊の面々で固められているようです。そして、東京拘置所も。日本の司法は朝鮮の犯罪宗教によって、完全に支配されてしまっているのです。麻原は、このカルト包囲網の手で、上告を棄却され、死刑判決が確定し、永遠に口を封じられたまま、刑務所で一生を終わるのでしょう。一方で、オウムの真の黒幕である池田大作や文鮮明は、真相隠蔽に成功して、逃げおおせる日を心待ちにしているはずです。彼ら、裏社会を支配する朝鮮人犯罪者にしても、ネットを含めた全ての言論を封殺することはできないのですから。
オウムの黒幕の方々は、麻原を植物人間に改造することには成功したようです。しかし、弁護団から「精神鑑定の必要性」を持ち出され、薬物疑惑に衆目が集まることを嫌がるでしょう。裁判が長引いて麻原の死刑が確定しないのも、避けたい事態だと思います。早く死刑を確定させ、世間が麻原のことを忘れてくれるのが、彼らにとって望ましい状態でしょう。東京高裁での上告審を棄却させ、死刑を確定させたい。池田さんも文さんもそのために手下の日本人を必死に動かしているのでしょうね。裏金幾ら使っても足りないですね。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/asahara_kuchifuuji.htm
週刊現代 1995年7月29日号
警察も手を出せない恐怖の「組織」がある!?
「村井刺殺・国松長官狙撃」事件はなぜ全容解明できないのか
実は、この二つの事件の背後には、巨大な国際シンジケート=「組織」が潜んでいるという
説がある。 ある捜査関係者がいう。
「世間の見方と違い、オウムの犯罪の中で、公安が一番注目しているのは、覚醒剤製造です。 あれだけ大きな教団を維持できたのは、信者の布施だけではなく、キロ単位の覚醒剤を製造し暴力団に流して多額の収入を得ていたからだ。
この覚醒剤を製造させたのがこの『組織』。この『組織』は、自らもケシを栽培しヨーロッパで売り捌いている。オウムは暴力団の販売ルートを使って覚醒剤を売り捌いていたが、『組織』はこの販路を利用しようとした。それに、この『組織』は武器売買もやっている。オウムに武器を購入させれば、その分稼げるわけです」
この捜査関係者は、オウムと「組織」をつなぐ窓口が早川紀代秀だったという。
「早川のロシア娘好きは有名ですが、ロシア娘に骨抜きにされ、『組織』に取り込まれたのです。
仲間にするのに女を使うのはよくある話だ。早川は、『組織』のスパイだったとみます」
(ある公安 捜査官)
さらに、この公安捜査官は、村井刺殺、長官狙撃両事件の背景をこう絵解きする。
「村井が刺殺されたのは、麻原オウムの犯罪のすべてを知りつくしているだけでなく、逮捕されれば、そのバックにある『組織』の名前もあがってしまうからだ。早川は、そのため、麻原に村井殺しを積極的に進言したといわれています。国松長官狙撃は、示威行為。つまり『組織』に捜査の手を伸ばせば、要人テロも辞さない。それだけの力があるということを見せつけるためにやったのでしょう」
この「組織」に関しては、こんな情報もある。ある公安関係者はこう打ち明ける。
「国松長官狙撃の犯人に関しては、自衛隊のオウム信者が本命と見ています。しかし、『組織』の秘密工作員が関与しているのではないかという話があり、極秘に捜査を進めています。それに、台湾マフィアがその秘密工作員の逃走に協力したという話も出ています。」
事実なら、警察や軍も手を出せない中南米のマフィア並みの恐怖の「組織」だ。
また、ある月刊誌で最近、村井刺殺事件の徐も北朝鮮との接点がとり上げられたし、さかのぼれば、坂本弁護士一家拉致事件のときも、北朝鮮の影が見え隠れしている。
「拉致事件の前後一週間ぐらい、北朝鮮の船が横浜港の沖合に入港するでもなく、停泊していた。 公安当局が、事件との関連で関心を持っていたのは事実です」
(ジャーナリスト・伊勢暁史氏)
昭和45年3月、赤軍派学生が日航機よど号を乗っ取り、北朝鮮に亡命した。赤軍派学生に乗っ取りのための活動資金を出したのは、有名女性歌手の夫で、元学生運動家だったといわれている。
当時、元学生運動家は、統一教会の資金援助を受けて事業を行っており、赤軍派学生への本当の資金源は、統一教会だったようだ。
統一教会は、教祖文鮮明のカルト資質に目を付けた韓国中央情報部と、反共カルト宗教育成に血道を上げていた米CIAのバックアップによって育成された、米韓情報機関お抱えの擬似耶蘇教団体で、その主要任務は資金獲得と情報収集にあった。統一教会が赤軍派学生に資金を提供して、北朝鮮に亡命させた目的は、米CIAと北朝鮮軍・情報機関とのパイプを設置するためだった。
米朝「核危機」の最中の平成6年、オウム真理教は「松本サリン事件」を起こし、翌7年には「地下鉄サリン事件」を起こした。
オウム真理教幹部はたびたび北朝鮮、ロシアを訪問し、麻薬、覚醒剤、武器取引に手を染めていた。日本国内の暴力団が、オウム、北朝鮮絡みの薬物売買に関与していた経緯を、警察当局は追跡していたにもかかわらず、なぜか上部からの圧力で沙汰止みになっている。オウム真理教幹部には多数の元統一教会会員が潜入していた。
CIAは、アフガニスタンでの対ソ連戦、南米での対左翼ゲリラ戦などを戦うため膨大な資金を必要としていた。 議会の承認を得ることのできない、クーデター、要人暗殺、ゲリラへの武器補給などの秘密工作のために、アフガンの麻薬、南米のコカイン売買は格好の資金源となった。これに協力したのが統一教会だった。
オウム真理教事件で、垣間見えた北朝鮮からの麻薬、覚醒剤密輸問題は、CIA=北朝鮮軍・情報機関の闇の関係を暴露しかねない一大事だった。北朝鮮の麻薬、覚醒剤利権は、米CIAの東アジアにおける最大の資金源であり、北朝鮮もこれをアメリカの裏体制保証と認識していた。
その発端となったのが、「よど号事件」だった。赤軍派学生の北朝鮮亡命以降、統一教会とCIA関係者の北入国が認められている。
平成10年(1998年)8月31日、北朝鮮はテポドンミサイル打ち上げ実験を行った。翌日に行われた自民党国防部会で、米ミサイル防衛構築のための研究開発費の大幅増額が認められ、今後10数年をかけて、数兆円に上る支出が既定方針となり、アメリカ国防省と軍需企業を喜ばせた。
クリントン政権までは、米朝はCIAと北朝鮮軍・情報機関との緊密な関係を背景に、テーブルの下で手を握りあう関係であったことは間違いなく、米朝の喧嘩漫才に翻弄されながら、日本は双方からいたぶられ、搾り取られていたのである。
地下鉄サリン事件のあと、ただちにソウルとニューヨークで、地下鉄の駅が毒ガスのテロに遭ったことを想定した救助訓練が、国防・治安関係者によって行われた。このことから見て、この事件が、日韓米に敵対的な某国と関係があることは、「その筋」の人々のあいだでは「公然の秘密」なのだろう、と断定できる。
4月23日 オウム真理教村井刺殺事件で、村井を刺殺した徐が犯行直前まで住んでいた家の所有者である女性の姉とかつて同居していた相手は、実は北朝鮮の大物スパイ、辛光洙(シンガンス)であった。
オウム真理教の一連の事件の背後には、北朝鮮やロシアの影が見え隠れしていたことは、多くの方がご記憶のことと思います。今回の高沢氏のスクープは、北朝鮮の重大なる関与に迫った、衝撃的な内容です。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258250372/801-900
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村井秀夫刺殺事件の犯人 徐裕行は、逮捕後、「上祐、青山、村井の3幹部のうち、誰でもよかった」と供述していたが明らかに嘘である。
どうして村井秀夫でなければならなかったのか?
テレビに出てはペラペラと喋る村井に危機感を感じた人物が、殺害を命じたのであろう。
北朝鮮がらみの覚醒剤・または地下鉄で巻かれたガスについて話されては困るからだ。
北朝鮮工作組織
徐が一緒に住んでいた友人Mの父親が、朝鮮総連の幹部だったこと、東京・五反田のコリアン・クラブ「M」に徐が何度か顔を出していた、という話。ここのママの姉にあたる人物が、北朝鮮の工作員・辛光洙と同居していた人物であることなどが「オウムと北朝鮮の闇」の中にも書かれている。
地下鉄で撒かれたガス
村井は95年4月にテレビにでて、以下のような発言をしている。
「地下鉄事件で使われたのはサリンではなく、別のガスだ。アメリカの研究所もそのことを証明してくれる」
オウム真理教第7サティアンのサリン・プラント設備では、高純度のサリン製造が不可能といわれていたが、いつの間にか、オウムがサリンを製造して撒いたことになっている。
これがサリンではなく、どこかの国から手にいれた別のガスだということがばれてしまえば、製造国、搬入ルート、入手ルート、さまざまな部分を明らかにする必要があり、日本政府や製造国にとっても不利益となったと思われる。
右翼なのに朝鮮人
村井刺殺事件と同様に石井紘基議員刺殺事件もまた右翼なのに朝鮮人という人間に殺されている。
ここに日本の闇があるのだろう。どうして朝鮮人が右翼なのか?
この徐裕行はすでに刑を終えて出所しており、震災地で救援活動をしているらしい。
徐裕行と後藤組
アサヒ芸能に4月21日、宮城県石巻市の避難所5カ所に「西日本小売業協会」「西日本有志の会」などと名乗る集団が現れ、現金3万円入りの茶封筒を被災者に配ったという記事が出ていたが、山口組のなかでも最有力組織である「弘道会」の関係者とのこと。
また徐裕行が副代表を務めるこの団体の背後に後藤組組長の後藤忠正氏がいると噂されており(『宝島』7月号)この徐は後藤組に飼われていた可能性が高い。
http://netpower1.blog14.fc2.com/blog-entry-947.html
元後藤組組長がつづった、創価学会とヤクザ 2010年5月18日
先週から、複数の週刊誌で話題になっている新刊書籍があります。
元後藤組組長・後藤忠政氏の『憚りながら』(宝島社)
http://www.amazon.co.jp/%E6%86%9A-%E3%81%AF%E3%81%B0%E3%81%8B-%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E5%BF%A0%E6%94%BF/dp/4796675477
です。何が話題って、創価学会が1960年代末から70年代にかけて静岡県富士宮市で土地を買い漁っていた頃、地元住民の反対運動を封じるために後藤組を利用していたエピソードを、一方の当事者である後藤氏自らがつづっているからです。
本書は、5月29日付で発刊されたもので、元山口組後藤組の組長・後藤忠政氏(現在は天台宗で得度し、得度名は忠叡)の自叙伝です。後藤氏の生い立ちから現在までがつづられる中、「創価学会との攻防」に一章が割かれています。
後藤組が創価学会から依頼を受けたのは、創価学会がまだ日蓮正宗から破門される前。当時、創価学会は日蓮正宗の本山である大石寺の周辺の土地を買い漁り、正本堂や霊園の建築・造成を進めていました。しかし左翼などの反発にあい、地元で反対デモなどが起こりました。このとき後藤氏は、創価学会の顧問弁護士だった山崎正友氏(故人)から、「何とかならんか」と相談を持ちかけられたといいます。山崎氏は1980年に創価学会から除名されますが、公明党関係者が後を引き継いで、引き続き後藤氏に時もいと対策を依頼。後藤組が反対派と「話をつけた」そうです。
本書によると、反対派対策が終結した後、創価学会は「山崎とあんたが勝手にやったことで、ウチは一切知りません」という態度になったとのこと。
http://dailycult.blogspot.com/2010/05/blog-post_5884.html
創価学会が広域暴力団山口組系後藤組と連携関係にあるのは周知の事実である。
事の発端は、創価学会が富士宮市に霊園を造ろうとしたとき、住民の間で反対運動が起こり、また市議会もこれを問題とした。それを打ち破るために創価学会は後藤組に依頼して、建設反対派のリーダーの腕を日本刀で切り落とし(被害者は後に死亡)、強引に霊園を造成した。
同様に創価学会からの依頼を受けて、創価学会から造反した山崎正友元学会顧問弁護士が富士宮市の百条委員会で学会と市当局との癒着を証言しようとした際、これを暴力的手段によって阻止している。これらの経緯は、後藤組組長本人が池田大作と当時の公明党委員長竹入氏あてに出した「内容証明」(脅迫状)が残っているから、全ては事実である。
これまで一方的な記事となっていたが、当事者がこれを今回認めたということは大きな意味を持つことになります。創価学会が日本最大の暴力団山口組の武闘派として恐れられた後藤組を手駒のように使っていたことが明らかとなったからです。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52489885.html
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オウムの洗脳技術はCIAからではなくタヴィストック研究所から直接指導されたもの
麻原は宗教家としての権威づけのために、チベットの精神的指導者ダライ・ラマに会いたくて、亡命チベット人ペマ・ギャルポ氏を口説いて謁見を申し入れます。ペマ・ギャルポ氏は中国がチベットを制圧し、最高指導者であるダライ・ラマを拉致しようとしていることを恐れたラサ市民らと共にインドへ亡命、チベット臨時政府を樹立後、日本へ留学したと言う経歴があります。そうしたいきさつから、ペマ氏は麻原をダライ・ラマに紹介したのです。
♦ダライ・ラマは亡命以来1950年から71年までCIAから資金供与を受け、対中国封じ込め政策の一翼を担っていました。最初の亡命地チュシ・ガンドゥクは、チベット族と中華人民共和国が対立、武力闘争を繰り返していましたが、そのときアメリカはチベットゲリラに、武器・弾薬の供与や、米国領土内でのゲリラ部隊の兵士に対する訓練などを行い、全面的にダライ・ラマを援助してきたのです。チュシ・ガンドゥクは、蒋介石率いる台湾の中華民国政府からの援助も受けていました。
♦しかし、1972年アメリカ大統領ニクソンが電撃的に中国を訪問し、米中国交回復がなされ、CIAの支援、援助は打ち切られました。ダライ・ラマは使用済みの雑巾のように捨てられてしまったのです。それを横で見ていたのがロンドンのタヴィストック研究所とオカルト局でした。
タヴィストックの表の顔は「国際的な精神分析の会議を主催する、精神、心理学などの研究機関となっていますが、実態は社会学・文化・宗教・医療・心理学などを用いて植民地支配を行う対外工作、謀略機関なのです。特に人心撹乱・人心操縦(マインドコントエロール)が専門です。
また、オカルト局と言うのは「イギリス陸軍情報部」に属し、対外撹乱工作のために世界のオカルト宗教の指導者を巧みに洗脳して利用するために働いていると言われています。
♦アメリカが米中国交回復をしてもイギリスの金融寡頭権力は16世紀から続けてきたアヘン戦争で乗っ取ろうとした清帝国を取り損ねた無念をいまだ忘れていないのだと聞いています。日清戦争で日本に邪魔されたこともいまだに恨んでいるのかもしれません。いずれにしろ、ダライ・ラマはまだ使い道があるということで、中国テロリストの襲撃から逃れられていると言えるでしょう。
♦ある筋の情報によると、「タヴィストックとオカルト局はダライ・ラマを巧みに利用して中国、アジア、日本の社会不安を醸成し要としていた。その時タイミング良く麻原とダライ・ラマの面談が持たれることになった。オウムがこの面談が行われることを大々的に宣伝した事をタヴィストックは見逃さなかった。「アサハラ」は日本社会に不安定をもたらすナイスカードだと考えたタヴストックとオカルト局は、アサハラに本格的マインドコントロールの手法を教えたのです。
♦ダライ・ラマはかつてアメリカに利用され騙され続けた経験があります。中国の横暴から守ってくれる身仏のようなアメリカが、実は裏切りの家元、仏敵ラーマのような国であったと言う事が深い心の傷として残っていたのでしょう。
CIAの秘密工作の汚いやり口などをアサハラに教え、徹底して反米思想を植え込んだと言われています。その後も、麻原は何度もダライ・ラマに会い親密になって行きました。
♦タヴィストックは入念にアサハラの心理分析をして、何をインプットすれば、どんなアウトプットをするかを予測していたのでしょう。ここで、麻原の反日、反米の復讐劇の筋書きが作られていったのです。
タヴィストックとオカルト局はスリランカとロシアにオウムの支部を置くように勧め現地のテロリスト集団から暗殺訓練を受けることになったようです。スリランカでは過激な宗教グループがテロを繰り返していて、暗殺のスペシャリストがいるから、彼らを日本に連れてきてオウムに暗殺指導をしていたと言うような噂もあります。
♦武器入手
オウムが自動小銃の製造や猛毒のボツリヌス菌などの細菌兵器、サリンなどの化学兵器の開発を手掛けるようになったのは1991年(平成3年)には、麻原彰晃がロシアを初訪問してからのことでした。
当時のロシアはソビエト連邦が崩壊して、政治体制が確立しておらず、武器の横流しが頻繁であり、化学兵器、細菌兵器も手に入れるのは簡単だとオカルト局の斡旋があったのでしょう。オカルト局やMI6と元ソ連の情報機関KGBなどはお互いに情報合戦をしているのだからお友達も多かった筈。麻原は彼等の伝手で旧ソ連のお偉方に会う事が出来たと言われています。日本の新興宗教団体がやってきたという事で、当時のモスクワ放送もこの模様を伝え、クレムリン宮殿で宗教劇の上演が行われたことやルキヤノフ最高会議議長と会談したことなどを報じました。
麻原は、当時ロシア副大統領だったアレクサンドル・ウラージミロヴィッチ・ルツコイやヴィクトル・チェルノムイルジン、ユーリ・ルシコフ等錚々たるロシア政界の上層部と接触し、翌年には後に安全保障会議書記となるオレグ・ロボフが来日し麻原から1億円以上の資金援助の申し出を受けるなど、オウムのロシアの関係は深まって行きました
♦93年オウムは山梨県上九一色村にサリンプラントを建設し、サリン、ボツリヌス菌、自動小銃の増産を始めます。遠藤誠一、中川智正、土谷正美、豊田亨という理科系出身者がこれにあたります。銃はカラシニコフAK47という種類のものが採用されました。
計画が着々と進む中、麻原は「97年、私は日本の王になる」と宣言しました。そして閣僚人事まで決めていますが、麻原帝国の閣僚たちには日本の刑法によって全員の死刑が確定しました。
中川智雅「法皇内庁トップ」新実智光「自治省大臣」井上嘉浩「諜報大臣」土谷正美「第2厚生省大臣」遠藤誠一「第一厚生大臣」早川紀代秀「建設省大臣」橋元悟「自治省メンバー」横山真人「科学技術省次官」広瀬健一「科学技術省次官」林泰男「科学技術省次官」豊田亨「科学技術省次官」
♦知的レベルの高い若者たちが何故このような悲惨な人生を送らねばならなくなったのかという問いには、地下鉄サリン事件の実行犯たちの自供が答えになるのではないかと思います。
♦司法取引で死刑を免れた教団の元医師、林郁夫は「地下鉄に乗り込む駅のベンチに座っていた際に、女性やランドセルを背負った子供たちを見た時、この人たちが死ぬのはいやだなと思った」と言いながら人間としての感情を押し殺して犯行に及んでいます。
共犯の広瀬健一は「葛藤を感じた自分にはヴァジラヤーナの教義が身についていない、これは修行なんだ、実践するしかないと自分に言い聞かせた。と心情を告白しています。
マインドコントロールが如何に凄いものかよくわかります。
♦マインドコントロールの元祖は13世紀のイランにあります。当時はヨーロッパから異教徒征伐と称して十字軍が大挙してイスラムの地を蹂躙し、抵抗するものは容赦なく殺されました。命からがら逃げ延びた人々は北の山奥に隠れ棲むようになります。
マルコ・ポーロの東方見聞録に「山の老人」伝説があります。イランの地他の法にある山の中にコーランの中で説かれている天国のような庭園があり、ブドウ酒・牛乳・蜂蜜・清い水がいつも流れ、思いのままに美女を手に入れ心ゆくばかりの快楽に耽ることができる場所がある。そこには一人の老人が棲んでいて、十人ないし二十人の屈強な若者を選抜していれ、暗殺要員として使っていたと言う話です。
「秘密教団の指導者「山の老人」が大麻によって若者を眠らせて秘密の園に連れこみ、美女をあてがいハッシッシ酒を飲ませ、御馳走を並べ快楽の極みを経験させます。
そうして再び麻薬で眠らせると若者は元の村にいる。若者は再び山へ行き老人に、また、あの快楽を与えてくれと懇願します。この世の楽園への帰還を望む若者に、老人は言います。もし、おまえが殺されたら、ここよりもっと素晴らしいコーランにある通りの本物の神の楽園へ行かれるのだからこんな素晴らしいことはないだろう?と言う究極の甘言で催眠術をかけて洗脳します。
どちらにせよ薬と御馳走と美女がいっぱいの快楽が約束されているのですから、死んでも怖くない訳です。若者たちは老人の言うままに指名された人物を次々に暗殺したと言う話です。これは実話だそうです。老人が指名したのは多くが十字軍の幹部や、敵に寝返ったイスラムの裏切り者達であったようです。
若者にハッシッシ(麻薬)を飲ませて、天国にいるような幻覚を作りだしてやっただけなのだという(この史実から、暗殺者を「アサッシン」というようになったと言うことです。
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♦タヴィストックやオカルト局は当然この山の老人の物語から、マインドコントロール法を分析研究して現代的にアレンジして、かれらの世界戦略に日々活用しているのです。
ダライ・ラマは麻原にとって「山の老人」の役としてタヴィストックから利用されたのでしょう。聖人と言えど人間です、中国に命を狙われ、味方であると思っていたアメリカには裏切られ、インドでは客人扱いでどこにも安心して住める場所がないのですから、矢張り人間としての保身もあるでしょう。
♦ダライ・ラマは1989年にノーベル平和賞を受賞しましたが、この賞程胡散臭いものはありません。受賞の理由は「世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献」が高く評価されたことだそうです。これに対して中国は完全無視を決め込んだだけでなく、関連図書の持込さえも禁止しているそうです。この受賞について識者は「中国とチベットの緊張を高めるおそれさえある。そうなれば『平和賞』の名が泣くことになると批判しています。
英米の思うつぼです。社会が不安定化して戦争がおこり、人類が減ることが彼等の究極の望みなのですから。
♦佐藤栄作総理大臣の沖縄返還への貢献が、ノーベル平和賞受賞となったと言うのですが、自分の国の領土を返してもらったことが平和につながるのかどうか?
これは明らかに、沖縄は日本の領土なのだから日本の国防を行う米軍の駐留費用を全額出せ、と言う命令であったと思います。オキュパイト(占領)しておいて、基地運営費は日本が負担せよと言うのですから図々しい。金丸信に至っては「思いやり予算」と言って通常の負担金に何千億円かおまけで付けていますが、まさに泥棒に追い銭です。
♦そして次が元アメリカ合衆国副大統領であったアル・ゴアです。
地球温暖化は人類の存亡がかかる大問題だ、CO2を削減しないと大変なことになると「不都合な真実」という映画を作って世界中を威しました。それが実は、世界中の火力発電を止めさせ、自分が経営する「原子力」発電に切り替えさせようと言う魂胆があったからでした。このペテン師アル・ゴアもノーベル平和賞受賞です。COP10の京都議定書などもう、どこかへ吹っ飛んでいます。
♦ビルマのアウンサン・スーチーもそうです。軍政が必死になって欧米資本から民族の文化やアイデンティティーを守ろうとしていたのにもかかわらず、イギリス人と結婚して民主化運動を持ち込み民主主義と言う劇薬を撒き散らします。そんなことをすればビルマ社会の秩序が壊れます。軍が彼女を軟禁すると、早速ノーベル平和賞です。これを受賞すると世界は一変にその人物をヒーロー扱いするようになってきます。すると世論はその人物を持ちあげ英雄視するようになり、軍政が悪者になり、風向きが変わります。そしてついに軍政は世界中から非難され、弱体化させられてしまいました。おそらくこれも中国と親しい関係であった軍政を崩壊させ、東南アジアから中国の力を一掃するためにタヴィストックやMI6が仕組んだ芝居です。
♦麻原は結局彼等に乗せられ嵌められた道化の一人でしょう。彼がダライ・ラマに会わず、タヴィストックやオカルト局のマインドコントロールにかからなければあのような狂気の騒乱は起きなかったでしょう。
平成7年、天理教の招きで来日したダライ・ラマは自らオウムとの関連について記者会見を開き、彼(麻原)はチベット仏教の宗教性、精神性について涙を流して聞いていた。当時は真面目な印象を受けた。しかし私と会ったことが利用されたり、間違って運用されてもそれは手が届かないこと。私とは関係ない」と語っています。
http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20111126/1322310837
タビストック人間関係研究所(Tavistock Institute of Human Relations)は、研究、コンサルティング及びプロフェッショナル・デベロップメントを行う非営利組織である。 (ロックフェラー財団が資金援助している。) 英国における精神分析理論の拠点の一つとしても知られている。精神病理学、臨床心理学の分野で著名なタビストック・クリニックは研究所の母体である。
タビストック人間関係研究所は、1922年(実質設立年)にイギリスに設立された研究機関。タビストック研究所とも呼ぶ。CFR(外交問題評議会)ないしロックフェラーの系列の機関であり、CIAとも協力関係にある。配下に多くの研究所、財団を持ち、アメリカ全体での資産規模は実質的には600 - 700億ドルに達する。
表向きは、人間管理、心理学等の研究所であるが、実質的にはロックフェラーと彼に追従するイギリス支配階級のための国際諜報機関である。
最終目的は、英米覇権維持のための国際的な大衆プロパガンダおよび完全な人間の心理コントロールの追求であり、その手段・技術の研究を行い、成果を実践することであり、現在に至るまで数多くの各種の大衆洗脳工作の実施に関与していると言わる。一説では、人間の行動制御も可能な技術を保持しており、それらはすでに諜報活動にて実地に応用されているとも言われ、目的のためには反社会的な手段の活用も辞さないとされる。 MKウルトラ、脳内音声兵器など。
20世紀後半のアメリカ社会文化の急激な変質と、世界各国の地域的文化と政治観念の変質破壊ないしアメリカ化は、同研究所の研究を利用して意図的に促進されたと言う。麻薬や同性愛をファッションとして流行させる作戦にもCIAなどとともに関与しているとされ、世界各国の大衆を音楽、薬物、婚外セックスによって政治的に麻痺させ体制迎合的に洗脳するという作戦目標は順調に達成されている。
またビートルズに始まる1960年代から1980年代までのイギリス製、アメリカ製ポップ・ソングの国際的流行は、同研究所の作戦のひとつであったとも言う。1990年代以降のアメリカ黒人音楽・ファッションの急激な一般大衆への浸透についても関与を疑われると言う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
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地球を覆う「タヴィストック洗脳研究所」 2011/04/23 1
不気味な名前ですよね。「タヴィストック洗脳研究所」。いったいどういうことを行なったのでしょうか。
タヴィストックの当初の目的は、第一次世界大戦中に砲弾ショックを受けた兵士の研究と言われ、人間の物理的ストレスに対する精神的限度を研究していましたていましたが、そこから数々の物事への干渉が始まりました。「ウーマン・リブ」に代表される世界中を巻き込んでいる「男女同権運動」を私は支持していますが、それでもその背後には「女性を社会に進出させて家族崩壊へと導く、また女性を社会に進出させることで課税対象を増やし税金収入を増やすという意図が込められています。
タヴィストックを親元とした数々のネットワークは各種大学から米空軍諜報部にまで及びます。群集心理を利用して群集をコントロールすることで自由・人権が侵されていることに気づかないようにすることをしています。例えば、第二次世界大戦時には「ドイツがいかに邪悪の存在であるか」を印象づける操作が行なわれました。これは、湾岸戦争・イラク戦争時のフセインや9・11に対するビン・ラディンに対する憎悪育成の操作もそうであります。大量虐殺の際に群集がいかなる恐怖を示すかを調べるために、ルーズベルトとチャーチルに都市の住宅地域への空襲を行なわせたのもタヴィストックです。タヴィストックの目標は、「いかにして個人の精神的抵抗力を崩壊させ、世界秩序の独裁体制を実現するか」でありました。
アメリカでタヴィストックに大きく関与しているシンクタンクを挙げますと、
「スタンフォード・リサーチ」
「ペンシルバニア大学ウォートン校」
「マサチューセッツ工科大学」
「ハドソン研究所」
「ヘリテージ財団」
「ジョージタウン大学」
などがあります。
かつてCIAが主導して、「MK-ウルトラ」(たぶんウィキペディアに載っています)計画というLSDを使った精神実験が行なわれましたが、それを主催した中には、私が以前示した、「ムダ飯食いの排除(人口削減)」を訴えていたバートランド・ラッセルがいました。タヴィストックを創設した人物にはジョン・ローリング・リース大佐がいましたが、彼は
「人口全体をストレス状態におくことができれば、社会全体を「狂気」にかりたてることが可能」
とする理論を生み出しました。ジョン・コールマン博士は次のように述べています。
「合衆国政府は1941年以来、わたしたちの精神環境操作を隠蔽するプロジェクトに数百億ドルをつぎ込んでいる。わたしたちの生活には、心理のあらゆる面において常に、米国にあるタヴィストック機関(管理人:親元はイギリス)の顕微鏡が当てられている。こういった実験の結果から、わたしたちが現在あるいは近い将来にどこでどういう生活をするか、米国的な生活のなかでストレスのかかる状況になるとどのように反応するか、集団としての思考はどのようにして「正しい方向」に向け、変えることができるのか・・・・・・が判断されるのだ。」
オバマ大統領の側近であるブレジンスキーはかつて自身の著書『テクトロニク(情報技術革命)時代』の中で次のように発言しています。
「好むと好まざるとにかかわらずプライバシーは完全になくなる。」
「人口削減」を訴える「ローマクラブ」を設立したのもタヴィストックであり、北大西洋条約機構(NATO)を組織したのもタヴィストックです。そして、NATOの重役ポストの職員はすべてタヴィストックが送り込んでいます。
第二次世界大戦時にできた戦略事務局(OSS:日本に対して「原爆」か「津波」かを画策した組織)を前身として、現在のCIAが誕生しましたが、このCIAはタヴィストックの指示・コントロールを受けています。
タヴィストックの戦争は「見えない戦争」であり、彼らの戦略は「大衆に「変化」を受け入れさせる」であります。それには軍人はいりません。精神科医が必要なのです。
タヴィストックの下部組織には「ランド研究所」があるが、ここはアメリカのICBM(大陸間弾道ミサイル)計画を管理し、外交政策の基本分析、原子力政策、CIAによるマインドコントロールなど何百というプロジェクトを展開しています。このランド研究所の顧客には「AT&T」「チェースマンハッタン銀行」「アメリカ空軍」「エネルギー省」「IBM」などがあります。こうして、政府、軍に限らず宗教などにも入り込み「地球規模の洗脳」を行なっています。
「ナイラ証言」という有名な「大衆欺きクソ政策」があります。それは、イラクとクウェートが戦争した「湾岸戦争」時、ナイラというクウェートの駐ワシントン大使の娘が「イラク兵がクウェートの病院の保育器から赤ん坊を次々と取り出して床に投げ捨てた」と発言したいうものです。これはイラクに戦争を仕掛けるための「でっちあげ」でした。ナイラは実際、アメリカの駐クウェート大使の娘であり、クウェートには一度も行った時はありませんでした。しかも、この証言はアメリカの大手広告代理店が請け負い、事前にリハーサルをしていました。この時にはペルシャ湾の油まみれの水鳥の映像を流して、「これはイラクが油田を破壊したためた」として、一般大衆の同情を煽りましたが、実際はクウェートの油田をアメリカ空軍が爆撃してイラクをスケープゴートにしたものでした。
http://nikusiminorensa.at.webry.info/201104/article_38.html
タヴィストック工作に不可欠の武器−−麻薬
タヴィストックの工作には一つだけ共通の特徴がある。それがタヴィストックの共通した戦略の正体を明らかにしてくれる。その特徴とは、つまり麻薬の使用である。
CIAの行った悪名高いMKウルトラ計画はシドニー・ゴットリープ博士が指揮したが、なんの疑いももたないCIA職員たちにLSD(Lyserg Saure Diethylamid)を与え、まるで実験動物のように職員たちの反応を研究するというものだった。結果的に数人の死を招くことになり、合衆国政府は犠牲者の家族に何百万ドルもの損害賠償員を支払うはめになったものの、犯人たちはけっして起訴されることはなかった。
そもそもこの計画の発端は、ロンドンのS/G/ウォーバーグ(Siegmund George Warburg)商会の所有するスイスの製薬会社Sandoz社がリゼルグ酸(引用注:特に、リゼルグ酸ジエチルアミド合成法)を開発したことにあった。
ルーズヴェルトの顧問をつとめたジェイムス・ポール・ウォーバーグは、連邦準備法を起草したポール・ウォーバーグの息子であり、ヒットラーに資金提供したマックス・ウォーバーグの甥だった。この人物が麻薬を奨励するために政策研究所(IPS)を設立し、その結果として起こったのが、1960年代のLSD「対抗文化」であり、「学生運動」だった。これに、CIAから2500万ドルの資金が援助されていた。
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FRB成立とウォーバーグ家人脈
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MKウルトラ計画の一部が「人類環境基金」であった。つまり、CIAがハーバード大学のハーバート・ケルマン博士にも資金を援助して、マインドコントロールにかんするさらなる実験を行ったのである。
1950年代に、CIAはカナダにおけるLSDの広範な実験に資金を提供した。カナダ心理学協会会長でモントリオールにある王立ヴィクトリア病院の理事だったD.ユーアン・キャメロンが、CIAから巨額の支払を受けて、53人の患者に大量のLSDを投与し、患者の反応を記録に取った。
患者たちはLSDの作用で何週間も昏睡状態に陥った。そこで電気ショック療法が与えられた。犠牲者の一人となったカナダの国会議員の妻は現在、CIAに麻薬を提供した合衆国の会社数社を相手取って告訴している。
パワーズ(Thomas Powers)はヘルムズ(Richard Helms, CIA director from 1966-1972)の伝記「The Man Who Kept the Secrets: Richard Helms and the CIA.」 のなかで、こういっている。
ヘルムズは在職中の最後になって、MKウルトラの責任者シドニー・ゴッドリープ博士にCIAの行った麻薬実験計画にかんする全記録を処分するように命じた。そして、1973年1月14日までにヘルムズは6年半のCIA長官在任中に長官室で記録した5000ぺーじものメモを処分した!
タヴィストック研究所が全力を傾けて合衆国を周期的に崩壊させようとしているので、CIAの計画の効果は悲劇的なまでに顕著である。R・エメット・タイレル二世はワシントン・ポスト紙の1984年8月20日付に書いた記事のなかで、「SDS(学生民主協会)にいた60年代過激派の惨めな結末」を取り上げ、「私生児・軽犯罪・麻薬常習・福祉・性病・精神疾患の率が上昇する」結果を招いたといっている。これがウォーバーグ家とCIAがわれわれに残した遺産なのだ。
彼らの中枢機関のIPS(政策研究所)はジェイムス・ポール・ウォーバーグの資金で創設された機関である。共同創立者は、フォード財団理事長マクジョージ・バンディの子分マーカス・ラスキンであった。
バンディはラスキンを国家安全保障会議のケネディ大統領の個人代理人に任命してもらい、そして1963年に学生民主協会に資金を注ぎこんだ。この学生民主協会という組織をとおしてCIAは麻薬文化を操作したのである。
http://satehate.exblog.jp/7651296
LSD 《空の境界>殺人考察(下)》
とってもシャレにならない幻覚剤。神経ホルモンセロトニン≠フ複雑な誘導体であり、アミンの神経ホルモン作用を左右して幻覚を引き起こす。 身体の大きな動物ほど微量で効果が現れる傾向があり、人間では20〜250μgの極微量で幻覚を生じる。 因みに、LSDの致死量は約1.4mg。
元々は麦に寄生する麦角菌(有毒成分:エルゴタミン、エルゴトキシン、エルゴクリスチンなどのバッカクアルカロイド)の研究過程で1938年に合成された化合物、リゼルグ酸ジエチルアミド。スイスの製薬会社サンドに勤めていたアルバート・ホフマンが、1943年にその幻覚作用を発見した。 正式名称はLSD‐25。Lはリゼルグ酸ジエチルアミド、Sはサンド社、Dはデリシット(商品名)の頭文字、25はこれが合成された1983年5月2日のこと。
向精神作用があり、服用すると精神状態、特に視覚認識に強い変化をもたらす。このため目に映る色彩は極めて鮮やかとなり、輝きを持ち、しかも残像が延長して歪んだ映像を見るようになる。 この現象は服用後一時間ほどの間に発現し、六時間から一二時間に渡って持続する。また服用量の増加に伴って映像はさらに色彩に富んだものとなり、音が絵になって目の前に展開するような共感覚(幹也の言っていたアレ)という異常感覚の一種をも発現させる。(余談:生まれつき共感覚能力を持つ人もいる) これらが、いわゆるサイケデリック≠ニいう言葉で表現される精神状態である。
ホフマンはLSDを精神分裂病(統合失調症)の研究や治療に役立てようと考えたが、社会は全く違う受け入れ方をした。顕著だったのは米国である。 1950年。LSDが米国に輸入されると、これに目をつけたハーバート大学心理学教室のティモシー・レアリー(後に解雇)が学生達に服用を勧め、さらに雑誌のインタビューでもLSD服用を奨励した。このときレアリーはLSDを媚薬であるかのように述べ、若者の乱用に繋がる結果となった。 これをきっかけに米国では大学生や若者の間でLSDの服用が流行。様々な事件を引き起こし、社会問題化した。
1953年。メリーランド州奥地のロッジに軍とCIAの担当技師を集めて行われた研修会で、LSDによって頭脳を混乱させる作戦を指揮していたシドニー・ゴットリープが、実験のため皆には知らせずカクテルにLSDを混ぜた。 このLSDを盛られたスッタフに、今までまったくLSDを経験したことのなかった細菌戦担当のフランク・オルスンがいたが、彼は周囲が興奮して大笑いする中で深刻な鬱状態に陥ってしまった。数週間後、オルスンは投身自殺を遂げている。 LSDの精神作用はこれを服用する個人の人格、生活歴、服用するときの条件、周囲の状況(ムード)、期待感、薬に対する経験等によって大きく変わる。ある人には多幸感を与え、別の人には恐怖感を生じさせるなど効果は一定しない。一般に情緒不安定になることだけは確かである。 啓太少年みたいな状況でLSDを使うと、割と高確率で自殺して死ねるだろう。気分が沈んでいるので気晴らしにLSD、というのもお勧めできない。因みに、LSD自体は一応アップ系のドラッグである。 米国では1966年にLSDの使用が規制され、日本では1970年に麻薬と指定された。
http://www15.ocn.ne.jp/~ateliera/lsd.html
タヴィストック洗脳研究所 ジョン・コールマン (著),
コールマン博士は、そのタヴィストック人間関係研究所が極秘秘密組織であり300人委員会が目指すワン・ワールド政府構築のために活動を行っていると主張している。1913年、ロンドンのウェイリントンハウスで初期活動を開始、その後、どんどん力をつけ巨大化したこの研究所は洗脳という手段で人々を操り、ときには非人道的なことまでやってしまうと。
タヴィストックはウェリントンハウスに本拠を置き、プロパガンダの作成と宣伝を手掛ける組織として活動を開始した。当のウェリントンハウスは、ドイツとの開戦に断固として反対する英国大衆を翻意させるプロパガンダ攻撃を仕掛ける目的で設立された組織である。 【本書より】
大戦時、ドイツや日本を徹底的に敵視したこと
アメリカを戦争に引き入れたこと
真珠湾攻撃を仕向けたこと
ケネディ暗殺を企てたこと
イラクやフセインを悪者に仕立て上げたことなど
これらは300人委員会の指示のもと、タヴィストック研究所が動いたと書いてある。手段は主に洗脳だ。
プロパガンダを大々的に行い、都合がいいように捏造を重ね人々を騙し、世論をおもいのままに操る。そのために選ばれたリーダー格の人間は、タヴィストック研究所でこれまた洗脳という手法で訓練されているらしい。リーダーの有名どころとしては、チャーチルやルーズベルトに始まり特にルーズベルト以降のアメリカ大統領があげてある。ブッシュ、クリントンに関しては、かなりきつい表現が多々ある。
さて、このダヴィストック研究所だが、力を発揮したのは第一次大戦、第二次大戦時の対ドイツ・日本だったと書いてある。どんな戦争にもいえるが、大衆を煽るためには誰かを悪魔に仕立て上げる必要がある。一九一三年、あのおぞましい大戦をつうじて悪魔に仕立てられた人物は、ドイツ皇帝ウィルヘルム二世であった。 【本書より】
一九四〇年にチャーチルは、嘘と承知で、ヒトラーが「世界支配」という同じような願望にこだわっていると非難した。チャーチルは、巷で噂されているヒトラー首相の人物像を嘘と知りながら、彼を「狂人」とも呼んだ。 【本書より】
英米の新聞はこれらに飛びつき、精力的に広める。日本もやられたらしいでっちあげの風刺漫画で、大衆を煽ったりもしたらしい。
アウシュビッツのイメージがあるもんだからドイツは非道なことをやっていた、という覚え方をしてはいる。それが、つまり、簡単に言えばドイツは悪だったという見方が正しいのかどうなのか、考えたこともなかった。けれども、この本に、ドイツが英米によってどんな攻撃を受けたか書いてあるのを読んでみると
ん・・・もしかして、ドイツは、ハメられたのか?と思うと同時にひょっとして、わたしら(日本とドイツ)はやりこめられた者同士?と思えなくもない。
1940年、英国はドイツ民間人を標的にした空爆を行っているらしい。このとき、タヴィストック研究所はドイツの労働者住居の65%を破壊するという目標をかかげていたというのだ。
基本的には民間人を攻撃しないというルールがあるはず。これによってロンドンがドイツ軍より報復を受けたらしいがそれはドイツが受けた損害よりも比較的軽微、と書いてある。他にもドレスデンへの大空襲が非人道的であったことが書いてある。世界的にあまり知らされていない英米の行ったらしい虐殺的行為について東京大空襲と二度にわたる原子爆弾を食らった史実がある日本人のわたしとしてはありえるよな、と思っている。
日本が侵略行為を繰り返すことにより他国ともめ いくつもの国がかかわることになった世界大戦について国際的批判を受けての残念な結果なのかもしれないと思っていたがもしも、それが別の視点での世界征服を企む輩にあることないこと情報操作され、洗脳によりカモフラージュされわざと戦争を引き起こそうとした力が働いていたとするなら これまでの認識を大きく変えなければいけないということになる。
原子爆弾投下についてアメリカに対する世界的非難が聞こえてこないこと。そして、テレビ番組で知った東京大空襲時のアメリカの行為が大虐殺であると日本でもあまり知らされていないこと。戦後の教育の中に情報操作があったのだろうと想像している。
フセインは悪い奴だ、ろくな宗教じゃないな、というイメージが残っている。コールマン博士流でいえば、わたしも完全にプロパガンダ汚染組だ。苦笑
大量破壊兵器を隠し持っている、間もなくそれらは使われるということでアメリカ率いる連合軍が攻めこんだが、それらは見つからなかった。
少女が目撃したイラク兵の残虐な行為を涙ながらに語っていた映像により ひどいなぁと思ったが、のちに、その映像はでっちあげだったという報道があった。
アメリカの女性兵士が拉致され救出劇が大々的に報じられたけれども、あれもヤラセがかってたんだよね。
わたしはそれらの出来事に対して、疑問は感じたものの偽装について非難めいたことを考える間もなく流されてしまったように思う。世の中的にも、わたしが引っかかっていることについて弁明はなく大々的な出来事も起きていない。たとえば、連合軍が「間違いでした」といって戦争をやめたとかね。
ちなみに、少女の映像について本に書いてあるには その少女はワシントン駐在のクウェート大使アル・サバ家の娘で戦時中はクウェート大使の父とワシントンDCで暮らしていたためイラク兵の残虐行為を目の当たりにした、ということはありえないらしい。少女の演技に、騙されたのか、予定通りだったのか、アメリカ・上院はそれによってイラク攻撃にGOサインを出したらしいがこのでっちあげがバレたあとも、誰もとがめられることはなかったよね?
このクウェート大使親子が起訴されることもなかったって。
おかしいよね?
これこそが、プロパガンダの達人が言う「首尾よく出来事を再生すること」の真骨頂である。 【本書より】
そういうことなのか?
ショックでもある。まさか、国をしょってたつリーダーが、そんな子供だましの手を使ってまでやりたい放題するなんて、思ってもみなかったから。
ということは先の大戦でも、こういったプロパガンダが行われたというコールマン博士の主張に、大きくうなずける。日本は現在戦争から足を洗っているが、アメリカは今もなお大衆が洗脳され続け、辻褄の合わない戦争に若い命を投げ込んでいるともいえる。「告発のとき」という映画が蘇るよなぁ。
考えてみれば、人を操ることができるのなら、思い通りにコトが運びやすい。怪しげな宗教まがいのことでも、洗脳によってカネを集められるし会社における社員のモチベーションをあげようとすることだって個人よりは会社にとって得な話にもなるわけで。軍隊での、規律を厳しくした中で命令絶対と叩き込むアレも洗脳めいたものといえるんじゃないか。
本当か嘘かはどうでもよくて、その先にある目的のために都合のいい話にすりかえて、あとはそれを多くの人たちに信用させる。世間が信じれば、もしくは異をとなえなければ既成事実となって存在することになる。流行のファッション、音楽、ショップなどにも仕掛け人がいるという話は聞く。メディアが多くとりあげれば、流行っているような気になる。クチコミで広がってメディアが取り上げるのとさも人気があるようにメディアが取り上げることは もとは違ってても伝わる結果は同じようなもんだ。
戦争をしたくてたまらなかったルーズベルトが恰好の標的だった日本をあらゆる方向から刺激して先手を打たせるための裏工作をしたらしいことについて その作戦に乗っかったほうも、問題ありではあるが この男となんとか結婚に結びつけたいと思っている女が真実ではない家庭的である風を装い、はコレに弱いとされるコレをいたるところでアピールし、結婚にこぎつけた場合の話と似ていると思う。結婚後、だまされたー、と気づいたとしても、即離婚だなんて話はあまり聞かない。見え透いた嘘でも始められる戦争と結婚、始めてしまえばあとはなんとかなる?
心理をあやつる、つまり洗脳とは、意外に身近にあるもんだ、ということで。苦笑
ニュースは話半分で聞け、と誰かが言ってたが今、ようやくその意味がわかる。公共の報道で、隠したり、情報操作したり、ありもしない話が流されるなんて夢にも思ってなかったし。 ←騙されやすい青い人ね。 苦笑
ひとつ前の「300人委員会」の本に、メンバー或いは関連機関が名指しされていた。この本にも「米国を牛耳る洗脳機関・洗脳企業」というタイトルで政府の重要機関、大学、金融企業、民間会社などの名前が書かれている。ブッシュ政権擁護のプロパガンダ攻勢を仕掛けた代表的人物リスト(14名)は名前だけでなく写真付きだからね。そしてこう書いてある。
ここに書いたことは紛れもない真実である。しかし、アレキサンダー・キングによって立証されるまでに、私の著書「300人委員会」が一四年、論文「ローマクラブ・レポート」が二五年かかったように、それを立証するには大事件が必要となるだろう。しかし、二〇〇五年の現在、タヴィストックが米国人の生活の隅々まで掌握しているのは間違いない。タヴィストックの目から逃れられるものは一切ない。 【本書より】
コールマン博士は、膨大な時間をかけ、カラダをはって書いているんだなぁ。それにしても、このときの博士は、まだ2008年に起こるサブプライムが発端となっての世界的な恐慌を知らないわけだがこの本に書いてあることを思いうかべながら考えるにまさしくアメリカ潰しを目的としたタヴィストックの作戦のひとつだと思えてしまう。
だからアンタ、洗脳されてるって! ←自分へ。 苦笑
「仕組まれた状況」の例のひとつに、一九四一年一二月の日本軍による真珠湾攻撃がある。真珠湾攻撃は前述したように「仕組まれた」ものである。ロックフェラー資金がスパイの大立者リヒャルド・ゾルゲ経由で日本の皇族に渡り、日本軍に先制攻撃をそそのかす工作資金となった。これは、ルーズヴェルト政権が米国を第二次大戦に引き込む口実を切望したからに他ならない。
嘘がまかりとおると真実は忘れられる。
ウェリントンハウスのプロパガンダは、ドイツ軍が第一次大戦における最大の虐殺行為を働いたと嘘をついた。そのためドイツ人国民は飢餓で苦しみ、復讐を誓うこととなった。ドイツに対する盲目的な敵意を創造したために、ブライスは第二次大戦という争いの種を蒔いたのである。
シェイクスピアはこう言った。「人間が働く悪事は死後も生き残る」「善はしばしば骨とともに葬られる」と。
「黒い貴族」に馴染みのない読者に一言いっておこう。もちろん、その語は黒人を指すものではない。それは大富豪や王朝を指す言葉である。彼らは五〇〇年前から活動し、三〇〇人委員会の背骨をつくりあげた。
私の論議を例証してみよう。クリントン前大統領が相次ぐスキャンダルにもめげず任期をまっとうできたのは、彼の非常識な行動は弾劾訴訟を要求するほどのことではないという世論調査結果が出たからだ。この状況はタヴィストック研究所が創作したものである。世論調査業者は全員がダヴィストックで世論の形成や操作の手ほどきを受けているので、調査の回答は「おあつらえむき」になる。
G.W.ブッシュ大統領も「生き残り組」に加えていい。彼は憲法違反のイラク戦争を始めるために露骨な嘘を重ねたにもかかわらず、ホワイトハウスから追放されなかった。あの戦争は憲法に則って宣戦布告されていない違憲である。さらに米国憲法は、米国に戦争行為を働いていない他国に対する攻撃を禁じている。ブッシュ大統領がどうやって弾劾を免れたのか?答えはタヴィストック研究所とその大衆洗脳力にある。
アラブ諸国は失敗から多くを学んでいた。そして今日、彼らは第一次大戦の開戦当時よりはるかに英国政府を信頼していない。
タヴィストックは当初、「リーダー不在のグループという概念」を用いて活動し、かつての米国を葬った。プロジェクト責任者のW.R.バイオリンは長年、ウォートン経済校を運営している。そこでは自由貿易やケインズ経済学といった無意味なことが教えられている。日本はウォートン校のまやかしに乗らず、マッカーサー将軍に教えられた米国モデルを堅持したので今日の繁栄を築いた。日本人の成功を非難しないで、米国の経済体系を破壊したタヴィストックを非難すべきだ。
米国民は五つの大戦争について、完璧に誤誘導されていた。これだけ騙されれば、他のすべての国も同様になるだろう。しかし不幸にも、イラクやセルビアに対する英米の間断ない空爆は、米国民が湾岸戦争から何も学んでいないこと、戦争が仕組まれた実態も言語道断なやり口で騙され操られた実態も国民が知らないことを示している。
(MKウルトラ実験が残した影響>
スタンフォードやランドなどの研究所によって、悪名高い「MKウルトラ」計画が手掛けられた。「MKウルトラ」計画とは、LSDや他の「人を変える」麻薬を利用した二○年に及ぶ実験のことである。CIAに委託されてオルダス・ハクスリーと「核兵器廃止」運動の大御所バートランド・ラッセル(三〇〇人委員会の幹部政治家)がその指揮をとった。
第二次湾岸戦争では、タヴィストックの養成した工作員がイラクのアブグレイブ刑務所やキューバのグアンタナモ基地に収容されているイスラム人捕虜から「情報」を聞き出す拷問方法を米軍のミラー将軍に教えたことが露見すると、世界中は驚きおののいた。これと同じようなマインドコントロールや人を変える麻薬を利用した、レヴィン、ハクスリー、ラッセルは、米国の若者にとてつもない損害を与えた。彼らの恐ろしい麻薬実験はスタンフォード研究所、マクギル大学、ベセスダ海軍病院、各地に点在する米国陸軍基地でおこなわれた。
戦争によるドイツの民間の犠牲者が軍人の犠牲者よりはるかに多かったのは、ハリス「爆撃機」とドイツ労働者住居に対するRAFの夜間絨毯爆撃のせいである。これはいまだに処罰されていない重大な戦争犯罪だ。
ドレスデンの爆撃と空襲のタイミングは「衝撃と畏怖」によって友人のヨセフ・スターリンの関心を引こうとした「偉人」が、タヴィストックと相談して選んだ冷血な決断だった。四旬節にときを合わせた、紛れもなくキリスト教に対する攻撃ともいえる。
http://www.mypress.jp/v2_writers/markosyosai/story/?story_id=1820744
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ヽi} / / / ヽ_/ ヽ__,,\
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ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ
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r" | |{i t _ / | 組織の事を暴露しようとした
( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| | 〇〇は呪われたものとなった
ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
r、 //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
__ゝ |i}^V'' __/ }} ハ {{ |
ヽ ノ' `j }} /X | {{ |
日本を滅ぼすつもりだろう。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/244.html#c1
廃炉技術すらないのに「安全性と周辺住民の皆さんの一定の理解が得られるならば、(原発を)稼働する必要がある」って、馬鹿丸出し。
韓国も燃料は輸入している。
不良債権の原発と利権構造がコストを押し上げている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/371.html#c9
とっくに全土が汚染されてるとあしゅらにも出てる。。民間に計らせないために政府が測ってるのよ。
自分ではかったら凄く高い。驚いたわ。みんな自分で測れ。
福島や北関東は同量だけ生成されるアルファー線核種も相当吸い込んでるのは確かだろうね。
広島は黒い雨にあたったものは全滅だ。うちの爺さんがいた会社は原爆後に生き残った人間は3人だったと聞いてるよ。『広島合同木材』だよ。
結局在日民潭米国傀儡政府は東日本の人間の棄民を決定してるのよ。未だに安全と嘘を洗脳して絶対に子供と妊婦を避難ささないからね。ひょっとしたら信じたくないが5000万人の間引きだろ。金持ちがのこる。しかし日本が無くなるから生き残るやつは少ないよね。確かに日本人自身の政府は既に無い。 子供だけは逃がせよな。ひとりでもいいから子供を助けろよ。
311の前から原発からだいぶもれてるぞ。京都なんか凄く高いぞ。トラックの荷台や物資の移動で全国に核種が運ばれてるよ。瓦礫もそうだ。政治家と役員の無知と正義感の無さだ。事勿れ主義が多くの政治家と役人だったね。奴ら自分の生活と金だけだったね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/297.html#c72
酷いことにならないといいが。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/329.html#c12
福一を見れば、電源喪失すれば、同様の事故が、稼動中であろうと、なかろうと起きる。
311の際、米国は、JAL123便の反省(米軍と警視庁の救助は自衛隊に攻撃され御巣鷹に玉砕した。)をふまえ、首相官邸に乗り込み、日本の裏政府八咫烏の日本人虐殺の横暴を食い止めていたのである。
これは、JAL123便の時、
日本政府(日本の裏政府八咫烏)に米軍が救助を断られ、生存者の日本裏政府指示による虐殺を招いたことと同様の傾向で、
日本人の生命にとって、重大な局面を迎えている。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/912.html
「シリアの友人会議」は「米国の友人会議」 ロシア、中国は不参加決定
>
表題の言葉は、ロシア専門家の発言。
http://www.sana.sy/eng/337/2012/02/23/402160.htm
ロシアが、反体制派をチュニジアに集めて開催する「シリアの友人会議」への不参加決定。重要なプレーヤーであるシリア政府を招待しないので、問題解決に寄与しない。
http://www.sana.sy/eng/22/2012/02/21/401732.htm
中国が不参加決定
http://www.sana.sy/eng/22/2012/02/23/402339.htm
ロシア大統領が精力的に各国と接触
http://www.sana.sy/eng/22/2012/02/22/402003.htm
ロシア大統領がサウジ国王と電話会談。ロシアは、シリアをいじくることは許さないと伝える。サウジは、対話は無理と返事。前の記事(リンク先を「解決策」で検索。)
http://www.spa.gov.sa/English/details.php?id=972893
ロシアと中国が連絡を取り、立場を確認
http://www.sana.sy/eng/22/2012/02/23/402278.htm
http://hibikan.at.webry.info/201202/article_255.html
上記記事の一番目、ロシアの「シリアの友人」に対する反応。ロシアの声から。
「シリアの友人達」会議 チュニスで開催
24日所謂「シリアの友人達」グループ諸国の代表が、アサド大統領追い落としを加速化させるため、北アフリカ・チュニジアの首都チュニスに集合する。インターファクス通信によれば、ロシアと中国は、この会議に参加しない。
「シリアの友人達グループ」はフランスのサルコジ大統領の提唱により、この2月ロ中両国が国連安保理事会でのシリア決議に拒否権を行使した後、創設されたもので、米英、アラブ諸国など、およそ60カ国が、このイニシアチブを支持している。ヘイグ英外相の言葉によれば、グループはチュニスで、シリアのアサド大統領への経済的・政治的圧力強化の方法を討議すると言うことだ。なお、リビア的なシナリオに従った軍事干渉については、今のところ話されない。ヘイグ英外相は「国連の承認なくして軍事干渉を組織するのは困難であり、シリア軍はリビア軍よりも強力だ」と指摘している。
一方、シリアの在野勢力、国民評議会のバスマ・カドマニ報道官は欧米記者団に対し「我々は、外国による軍事介入を求める方向に近い」と述べた。
ロシアは「シリアの友人達グループ」会議の出席を拒否した。アレクサンドル・ルカシェヴィチ外務省スポークスマンは「グループ会議についてロシア政府は、紛争の一方の側を支持する国際的な連合を作るようなものだとみなしている」とコメントし「同じような方法が、リビアのカダフィ大佐に対し昨年用いられた。欧米は、またグループを作って間違いを犯した方法を再び取ろうとしている」と指摘した。
又ドイツ対外・国防政策評議会のメンバーで政治学者のアレクサンダー・ラル氏は、次のような見方をしている―
「すべては、アサド体制が非合法であるとする方向に向かっており、在野勢力に対する人道的・軍事的な支援手段の模索が始まるだろう。しかし、そうした援助が、アサド大統領の即時退陣につながる事はない。 シリア当局は、チュニスでのグループ会合実施を非難している。26日シリアでは、国民の民主的権利拡大をうたった新憲法に関する国民投票が行われるが、その結果が欧米の決定に影響を与えることはまずないと思われる。」
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_24/66776294/
次は再び、日々の感想ブログによる「シリアの友人」の足並みの乱れの補足記事。
シリアの友人会議:サウジ外相が退席(笑) << 作成日時 : 2012/02/25 03:34
チュニジアで開催された「シリアの友人会議」から、サウジ代表団が退席した。サウード外相は、実効性のない声明を繰り返し発表し、人道支援を求めるだけでは不足である。我が国は、直ちにシリア人に保護を与えない措置には参加しない、と捨て台詞を残して、帰国した。
・・・シリア反体制派の晴れ舞台として設定し、米国、フランス、サウジ、カタールが全面支援するというから、チュニジア政府も面倒くさい国際会議を引き受けたのに、開会直前にこのざま。全く内部調整ができていない。カタールとサウジの間でも足並みが揃っていない。
シリア反体制派は、ファミリーごとにバラバラで、きちんとした政党組織の体裁を整えているものが一つも存在しない。それを、外交の力で、周囲からぎゅっと圧力を掛け一つに固めようという企画なのに、頼みの周辺国もバラバラであることを露呈した。近年まれに見るめちゃくちゃ外交だ。
約70ヶ国が参加したそうだが、本音でシリアを倒さなければならないと考えている国は、片手で数えるほどしか存在しないので、お付き合いで集まっただけの大部分の国々は、迷惑しているだろう。「ええー!自分はわざわざスケジュールを調整して来たのに、肝心のサウジはもう帰るのー?」みたいに。話をまとめてから持ってきてくれ、と苦情を言う国も出てくるだろう。ちなみに、先の国連総会で、決議案提出に名前を連ねたのも70数カ国だった。
米国の国力が少し衰えただけで、この馬鹿騒ぎ。私の人生で初めて、こんな国に付いていって大丈夫なのかという疑問が生じた。ちょっかいを出しておいて、途中で放り出すかもしれない。
サウジも一体何を考えているのかよくわからない。
2月20日にサウジ航空がシリア便を停止したが、
http://www.aksalser.com/index.php?page=view_news&id=53204e7b65f6fabece7a76f3317bece7&ar=149843241
シリアとの通商関係は以前とあまり変わっていないよう。シリア人を全員国外追放とか、農産物の輸入を全面禁止すれば、大きなインパクトがあるのに、そういうことはしない。
http://hibikan.at.webry.info/201202/article_259.html
「シリアの友人」は名前とは裏腹にやることがチグハグで稚拙。ゲスな思惑が透けて見える。
友人などともっともらしい名前を付けている時点で不誠実な集りだということがわかろうというものだ。
時は科学万博開催中で、ジャパンアズナンバーワン、不沈空母、の真っ只中であり、日本の裏政府八咫烏と官僚組織は、アメリカを出し抜き一泡吹かせてやろうと画策が行われていた。
JAL123便は、18:12分に、羽田空港ランウエイ15から離陸した。
しかし、離陸3分後の、
18:15分に、LOCの値がぶっとんでいる。
再び
18:19前後にLOCの値がぶっ飛んでいる。
朝日新聞報道では、待ち構えていたかのように、以下のように報道された。JAL123便は長野県北相木村方面にスペースワープしていたのである。
『各地で多数の目撃者 現場の確認は難航 日航ジャンボ機墜落事故
1985.08.13 東京朝刊 23頁 1社 (全1,060字) 午後11時30分、長野県警への情報によると、「午後6時15分から20分の間に、ツルのマークが入った飛行機が御座山上空100−200メートルを群馬県上野村に向かって飛んでいる」のを、北相木村の南栗生、栗原孝雄さん(52)が目撃。
』
これは、
横須賀米軍の目の前で、JAL123便をワープさせ、アメリカに対し優位に立とうとする日本の裏政府八咫烏と日本の官僚機構の横暴であった、
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7581.jpg
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/913.html
>>02氏の情報。これで異常なしと言えるのか?
>・5mm以下の結節や20mm以下ののう胞30名で17.5%
・福島医大がB判定とした5.1mm以上の結節や20.1mm以上ののう胞を認めた方は4名で1.3%
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/368.html#c6
「日本に住んでいるということは原発との共存を覚悟して生活してきた訳だから今回の事故で被害者ずらして欲しくない。原発の危険性を少しでも考えていたらこの地震国島国に住む選択はしていないはず。ある意味自業自得だろう」でしょうか?
被害者同士が避難しあったら、解決しません。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/358.html#c11
こっちの方は「おめこぼし」か!?
まぁ!格付機関の「無責任談」も問題だが・・・
>同社への検査はこれがはじめてだった・・
とは、怠慢だし、>2010年度は投資運用業者299社のうち15社を検査したという。
わっははは・・・嘲笑するしかないか♪
「公務員いや公害員」の遅れズ!休まズ!働かズ!の見本!
問題が起きても「>AIJは金融庁に年1回の事業報告書を提出する義務があるが、その内容は外部監査を受けなくていいことになっている」・・これだぁ〜♪
いろいろ「責任逃れとサボり」がしっかりしているワ!爆笑!
その結果、導き出せるのはイラクの現在がシリアの未来なのだが、不可思議なことにイラクのサダム・フセイン政権も今のアサド政権と同じような策略によって倒された経緯を知りながらイラクにおける米軍やイスラム勢力の非道を批判しているという大矛盾に、ダイナモ氏自身はなんの疑問も感じていないことだ。
この鈍感さ、いや愚鈍さはどこから来るのか不思議でならない。左翼にありがちな革命は内乱から始まるということを信じているなら、なるほど確かに権力は内乱を抑えるために強権発動し国民を武力で監視し反乱を排除するし、それに国民は反発しその輪は自然と連なり、やがて人民の大波となり独裁体制を打ち倒す契機となると考えるなら陳腐だが筋は通っている。
ただ、それならイラクの現在の混迷がなにから起きているか考えなくてはならない。
イラクの旧体制は米軍によって打ち倒された。アメリカは思惑はどうであれサダムの暴政から解放さえすれば侵略だろうとイラク国民は手放しで喜び米国旗をふって米軍兵士を迎えてくれるのではないかと考えた。ところが喜んだのはイラン傀儡のグループや各民族、各宗派の過激派たちだけで、サダム政権下でスンニとシーアの融合が進みコミュニティーが生まれ、婚姻縁戚に双方の教徒が含まれることが日常になった世俗社会の一般イラク人たちは大いに困惑し恐れた。
そしてその危惧は現実のものとなった。アメリカの行為によりイラク全土でサダム政権下では取締りの対象であった「イラン傀儡のグループや各民族、各宗派の過激派たち」が自分たちの天下だとばかり檻から解き放たれ、暴れ出した。ちょうどチトーの死後、恩赦で解き放たれた民族主義過激派が自分たちの故郷に帰り我が物顔で民族主義に火をつけてまわり、一年後には各共和国から火の手が上がり出した旧ユーゴスラビアのように。
これを革命無罪と呼ぶにはあまりにも無神経かつ傲慢である。ダイナモ氏は呵責も偽善と言い放っていれば隠しおおせると高を括っているようだが許されないことである。自覚のない人が何を言っても無駄なのだ。
名古屋市によると、市のホームページ(HP)が23日夕から24日昼にかけ、断続的にアクセスが難しい状態になった。短時間に大量のデータを送る「DDoS攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃とみられている。
市情報化推進課によると計4回、5〜30分間に各50万件のアクセスが集中したという。通常、市HPへの同時アクセスは200〜300件程度。
市は委託業者を通じて発信元を調査しているが「複数の国を経由している可能性が高く、特定は難しいのではないか」(同課)という。市から被害の報告を受けた愛知県警は威力業務妨害などの疑いで捜査する。
名古屋市では東山動植物園(千種区)のHPにも23日、不正アクセスによる「南京大虐殺を認めてください」との書き込みが見つかったばかり。
いずれも河村たかし市長の「南京大虐殺」否定発言に反発してのネット攻撃の可能性がある。
(以上転送)
(以下関連記事)
●国有地「名古屋」に中国の魔手(桜井よしこ)
●中国総領事館の国有地取得に否定的、河村・名古屋市長「できれば遠慮いただきたい」
●中国、新潟市内に“広大な土地”取得!目的はなんだ?
●麻布に治外法権地帯?麻布の一等地 5,677uを中国大使館に売却
●普天間移設地周辺で外資土地買収
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2435.html
日本基督教団は軍国主義的なキリスト教団体だったみたいですが、いつから極左や統一教会と仲良くなったんでしょうかね?
wikiを見ると、戦後、工作員が潜入して思想対立が始まっているようです。
・統一教会創始者・文鮮明(ムン・ソンミョン)師の紹介
http://www.chojin.com/sun_myung_moon.htm
・・・1968年にはエキュメニズムによる『日本キリスト教会館』建設に協力し、土地を一部売却した。その関係で早稲田奉仕園の構内に日本キリスト教協議会や日本基督教団、アバコ[9]など多くのキリスト教関係の組織やNGOが事務所を置いている・・・
・・・
在日大韓基督教会 [編集]
在日大韓基督教会(KCCJ)[17]
在日韓国人問題研究所(RAIK)[18]
日本キリスト教会館 [編集]
日本キリスト教会館には、上記の団体のほかに下記のキリスト教関係の組織とNGOがある。
日本キリスト者医科連盟(JCMA)[19]
社団法人 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS東京事務局)[20]
日本盲人キリスト教伝道協議会(盲伝)[21]
キリスト教学校教育同盟[22]
社団法人 キリスト教保育連盟[23]、キリスト教保育連盟関東部会
特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金(ACEF)[24]
日本クリスチャンアカデミー[25]
在日本インターボード宣教師社団
基督教新生社団
・・・・・
・日本基督教団Wikipdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9F%BA%E7%9D%A3%E6%95%99%E5%9B%A3
・・・当時は日中戦争中で、宗教団体への政府の統制を目的とした宗教団体法に基づく政府の強い要請により、1940年10月17日の皇紀二千六百年奉祝全国基督教信徒大会における「プロテスタント諸教派が合同して宣教・伝道の任にあたる」という決議に基づき成立している。そのために、戦時中はもっぱら戦時体制に貢献した・・・
・・・キリスト教会の社会的役割を重視するグループ(社会派)とキリスト教会の形成や伝道を重視するグループ(教会派)との対立が深まりいわゆる「教団紛争」と称する状況が現在に至る迄継続している・・・
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/639.html#c7
広島大学原爆放射線医科学の方達が調べ、ソビエトの水爆実験から60年後に始めて明らかなった事です。
放射性物質は絶対に消えません、何十年も放射能を出し続け、被爆する濃度は積算されます。ソビエト水爆実験の爆心地から100k離れたドロン村に風に乗り「死の灰」(黒でも白でも同じ!)が撒かれ、当時の瞬間被爆量は28ミリグレイだったが、放射能の強さは小さくなったものの60年間ずっと放射能は消えず住民は被爆し続け、今日までの60年間の被爆量は積算され350ミリグレイになった。これは広島爆心地から1・6kと同じ被爆量に相当する。69年経った今も住民は難病で苦しみ次々に死んでいる。
原発事故の危険性が分った時点で、ベントの前に、東電は隠蔽せずに政府に早急に
危険性を伝え、福島市民を強制非難するべきでした。そうすれば被爆しないで済んだのです。汚染瓦礫を全国で焼却して誤魔化す必要もなく、地震・津波が来ても日本には未だ希望があったのです。原発事故は東電の人災ですから、事故を起こした加害者が全てを奪われてしまった被害者達に、充分に救済金を払い、新地で生活できる様保障・援助するのが当然でしょう?
灰が黒か?白か?なんてどうでもいい。放射能を語るのは専門家(御用学者じゃないよ!)に任せたらいい。
思考が波であることが分かると、迫り来る悪想念への対処の方法も色々と想像できます。
悪想念には打ち消す波長の光で対処したり、
1、悪想念には、善想念の光、例えば、愛の想念を送ればいい。
悪を消し去る。
2、そのうち防御の方法に気が付くぞ。
逆に良い波長は増幅させたりなど。
他人の思考が読めるのも、この思考波を読むわけですね。
1、正解。超能力を使用せずとも、進化したら自然と身に付く。
七色の光のこと、音階やテンポ、幾何学、衣食住環境なども、
全てが思考に影響を与えそうですね。
1、そうだ。人類は、不可視の思考の振動の中で、生きている。
引き続き勉強します。
それ依頼、何か納得してしまう自分が居ます。
あの人とはどうも波動が合わない!と。
1,ある人が、善なること思考していると、
愛を思考していると、
類が類を呼ぶのだ。
2、反対も、同じ事。いつもワルを思考している人は、
意識的、無意識的に、悪をひき寄せて、いるのだ。
その人の責任だ!
20数年付き合っていてもそうなんですよね、合って直ぐ打ち解ける人も居るのに。
不可視の世界から観ると至極当然なんですね。どちらが上か下かは別にして。 FK
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/169.html#c17
2012/02/24
ついに・・・被曝の症状が広く出始めたのか?
福島から避難された子供が甲状腺ガンの疑い。
そして成人女性の甲状腺ガン発症・・・・・・・・・・。
以前、1年後の2012年3月頃から本格的な被曝の症状が出るだろうと書いた。
今回のスクープ記事は文春です。
そして、例の県の健康管理調査検討委員会(長ったらしい名前ほど眉唾)
の山下御用医学博士が、直ぐさま、追加検査をしない旨のメールを送った
らしいのです。
深刻な事態を覆い隠す事と、これから県民の健康データを取りたい一心で
県民への姿勢がよく表れています。
3年ごとの検査?
ふざけていますね。
4歳と7歳のこどもが甲状腺異常の疑い(もはや疑いとは言えない)がある
という事実からして、県民全体でどれだけの子供たちに影響が及んでいる
のか・・・・・・・もっと真剣に対処するべきでしょうが・・・・・・・・・・・・。
それなのにこの対応は一体、何様なんでしょう。
今後、膨大な人数の甲状腺異常が明らかになれば、国際的にもこの機関
は批判されるでしょう。
碌な検査もせずに、放置している事になるのですからね。
誰も責任は取らないでしょう・・・・・・・・。
【小児2人に甲状腺がんの疑い、成人女性甲状腺がん確定】
本日発売の週刊文春(3月1日号)にスクープ記事が掲載されました。
福島県から北海道に避難した子供(郡山市など)に、甲状腺がんの疑いがある、というのです。
誌面によれば、4歳の男の子の甲状腺には10ミリ、7歳の女の子には8ミリの結節(かたまり)が見つかりました。
「今までにこんな例は見たことがありません」
超音波の画像を診た医師は、そうつぶやいたといいます。
小児性甲状腺がんは、チェルノブイリ原発事故で唯一公的に認められた被曝による健康被害です。
さらに驚くべきことに、成人女性一人は、すでに甲状腺癌が確定しています。
【福島県立医大 山下俊一氏、追加検査抑止のメール認める】
週刊文春の取材に対して、福島県立医大の山下俊一氏は、福島で行った甲状腺検査の追加検査を行わないようにというメールを出したことを認めた、と記事には記載されています。
(ソース)
・週刊文春2012年3月1日号(p.26〜p.29)
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120223/p1 から転載
四ページのメイン記事
・福島から北海道に避難した子供120人を甲状腺検査したところ、11人に、「甲状腺がん」が疑われる深刻な所見がある。一人は「がん確定」で手術の予定。考えられているよりも早い進行。
・彼らは福島で「良性」と診断されたが、その診断では細胞診が行われていない。
・福島の検診は3年ごとで、その間にセカンドオピニオンを取ると思っても「福島医大に行け」と言われてしまう状況。
・文春は山下教授を直撃。三年間でガンを発症しても自分は責任を問われない旨の返事。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927から転載
(甲状腺検査)
http://classical.mo-blog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2012/02/24/photo.jpg
・・・・・・・・・見守っていただくのは結構なことですが、その
間に治療はしないのでしょうか?
陽性で始めて検査開始とは。
その時点で、手遅れではないのでしょうか?
それと同じで私は病にかかっていると気づくまでに時間がかかりました。
アホなうえに病にかかっていると気づいたときには目から鱗でした。
1、そうだ、みんな、そうなのだ! 博士もそうだった(爆笑)。
現在、自我の活動は思う、考えるから感じるに変わりました。
その感じているときに誰が感じているのかと言えば名称すれば自我ですが
形が掴めない。
かといって離れて見ると感じることがない。
1、これでいいのだ! 心配要らない。
すでに、悪想念(思考、エゴ)を、観察状態に、入っている。
この観察が、大事なのだ。
2、魂からの、観察状態。
真我からの、観察状態。
ブラフマンからの、観察状態。
どのレベルも、観察なのだ。
これが最初の、基本なのだ。ゆえに、心配する事はない。
骨にからむ皮膚のように引き剥がせない。
もうこれは神の恩寵なくしては一生剥がれないものなのでしょうか?
結局は剥がれる時期も瞬間も神が決めていて
1、そうだ、神が決める。
そのストーリーに
そって私はもがいているのでしょうか?
1、あなたが、もがくのは、進化の過程だ。
占い師、霊媒師の手口で
気になったのですが黒色生命体が瞑想中に出てくることは
最近はないのですが
未来のビジョンがよく見えます。
そして当たっているのです。
この前などは玄関の扉を開けた時に映像が現われそこで見た人に
数時間後に会いました。
とりつかれてはないと思いますが
まったく無視し続けた現象に段々引き寄せられてしまいます。
1、神があなたを、試しだしたのだ(爆笑)。
良い事だ。今後、もっと、痛めつけられる。
それを乗り越えない限り、何度も、神が、試練を与える。
あなた個人にね、あなた専用の教え方を、神はするのだ!
博士も、ケースは、違っても、
他の覚者も、すべてだ、
神は、その人に合った、ろくでもない試練を真剣な探求者には、
極右は卵の殻 時間がくれば廃棄の運命!
人類生命が卵の内側から殻を破って
新しい時代の空気を一呼吸した瞬間に
殻は人類にとって無用のモノとなる。
人類は卵の内側からコツコツと殻を突きはじめ
殻はいよいよ身を硬く構えるが水分が抜け始め
時間の攻撃もあり 耐久期限はあと僅かであろう
殻は人類にとって 生命全体を保護してきたが
人類生命と殻は目標の根本が違っていたので
違う形となって 残るものと残れないものとに
ハッキリと別けられている
自然界の仕組みの中でしか 生存はあり得ない
創られたものとして人類の花を咲かせればよい
自然界への服従は 人間に与えられた能力を知り
それを活かして 自然界の希望に応えてあげることだ
そこで始めて人類生命と自然界は宇宙のパートナー
人類生命を覆い尽す殻に変質していた極右権力体制
米;ネオコン;katorikku、日;極右;財閥企業;天皇宗
政権として人間性を損なう制度の押付け 破壊暴力
人類生命を扱う政治権力として 失格を宣告されたのだ
自然界の時がこれを人類のたい肥にしていくであろう
===============================================
2012.2.26
自然界の時は 刻々と時を刻み
至るべき場面に人類は到達するであろう
今年は人々に卵の殻が認識されて 剥がれ落ち
新しい人類の誕生が期待できると考えているのです
(天のあゆみ)
.
福島県の農産物に含まれる被曝線量の許容量を厚生省は
年間1ミリシーベルトと設定しました。
よって一般食品、農産製品の1キロあたり
100ベクレルが許容基準として設定されたのでございます。
しかしこの数値のハードルは余りにも高く
野菜なら年間15トンを喰べてようやく超えるものです。
文部科学省放射線審議会は
2月16日「必要以上に厳しい」と
被災地の食生活や農業への影響に配慮するように、
との異例の注文を付けました。
もしこの数値がそのまま採用されれば,
福島県の農業が壊滅的打撃を受けることになる、
と提言したのでございます。
東京大学農学生命科学研究科も
「こうした高いハードルを設ければ農業者は作付けをしなくなる。
作付けをしないとデータが取れず、
セシウム移行のメカニズム解明が出来なくなり、水田の荒廃にもつながる」
と100ベクレルといった厳しい基準を食品基準にすることに
反対する声明を出しました。
が残念なことにこの声明を報道したのは東京新聞一社のみで
朝日、読売、毎日、日経、サンケイは黙殺しました。
しかしながら、厚生労働省側は昨年12月に
「100ベクレルという基準値案」を了承しているから、
基準値を変える可能性は極めて低い、と否定的であります。
彼等「100ベクレル」信捧者が金科玉条のように信じている
一年間の被曝線量1ミリシーベルト以内であれば安全、
という認識は如何なる科学的根拠にもとづいてのものなのありましょうか。
彼等は1ミリシーベルト以上は危険とケタタマしいのですが、
何十ミリシーベルトであればどのように危険なのか
その科学的根拠や病理学症例を実証的に示すことは全くありません。
ただ国が1ミリシーベルトを安全基準としたのだから、
それ以上は問答無用に危ないのだ、
とヒステリックにワメいているだけなのでございます。
日本の自然被曝線量は年間1.5ミリシーベルトでございます。
世界平均は2.4ミリシーベルトですから日本のそれは
世界平均の60%でございます。
アメリカは日本の倍の3ミリシーベルトでございます。
ブラジルのガラパリは年間30〜40ミリシーベルト、
イランの温泉地のラムサールでは年間200〜250ミリシーベルト
といった数字となっていますが、
それらの地域でガンが多いというデータはありません。
宇宙からの放射線の量は平地の5倍あります。
ニューヨークへ飛行機で行って往復1回で浴びる放射線の量は
0.2ミリシーベルトになります。
年に7回アメリカに行けば一年分の量の自然被曝が加算される計算になります。
一般的にはパイロットやスチワーデスは
年間で約10ミリシーベルト前後の放射線を浴びていることになりますが、
パイロットやスチワーデスにガンの発症が顕著である、
というデータはどこにも無いのでございます。
冷戦時代の今から50年前は毎年世界で数百回の核実験が行なわれ
放射能が雨嵐のように降り注いでおりましたが、
そのことで健康が損なわれたということは全くありませんでした。
小林よしのり氏をはじめとする「ゼロリスク・テロリスト」は
何が何でも1ミリシーベルト以下でなければならない、
と狂ったように騒いで、市井の方の不安を煽っているのでございます。
彼等が信じる1ミリシーベルトなら安全、という「神話」は
放射線の専門家の間では「カルト信仰者の数字」のものとなっております。
年間100ミリまでであれば健康に被害を及ぼすことはない、
は世界の放射線専門家の集団ICRP(国際放射線防護委員会)の共通認識なのです。
1ミリシーベルトなら安全でそれ以上は危険と、
1ミリシーベルト以上であればどのように危険であるか、を
全く立証することのないままに非科学的に危険を訴えて
人々の不安を「アオるその罪」は許しがたいものがあります。
子どもをだしにして、根も葉もない数字をふり廻して人々を怯えさせ、
中絶や一家離散、病気、自殺といった甚大な風評被害、などの罪を引き起こしていることに対して
如何にして「償う」のでありましょうか。
「転ばぬ先の杖と安全を呼びかけた」などと逃げ口上を言うのでありましょうが、
「転ばぬ先の杖の話」で人を中絶や自殺まで追い込んではいけないのであります。
前科七犯の私がいうのも心もとないですが許しがたい行為でございます。
そもそも私は、人様のお役にことをしたために捕まったのであり、
人殺しなど加担したこともないのでございます。
このたび福島第一原発の事故が起きたことにより
改めて放射線の「なにが恐ろしく」て「なにが安全か」を
改めて検証することになりました。
その結果私達が学んだことはこれまで、
放射線をペストやコレラ菌のごとくに致死率100%の極毒であるように
思い込み恐れていたことが錯覚であることを知りました。
実際に事故が起きてみると、現在まで放射線を浴びたことによって死亡した、という例は
1999年のJOC東海村の臨海事故で、
運悪く全身に至近距離で中性子線を大量に浴びたための大やけどで亡くなった2名の方のみです。
その他は無いのです。
放射線はある一定レベル、年間100ミリシーベルトを超えない範囲であれば
健康に被害を及ぼすことはない、という放射線科学の常識が再確認されたのです。
にも関わらず1ミリシーベルトを「死守」せよ、が
「ゼロリスク・テロリスト」たちの意見なのであります。
今月4日までに厚労省が実施したアンケート調査によると
1キロあたり100ベクレルの数字に対して、
約1800件の解答者のうち約8割弱の人達が
「もっと厳しくすべきだ」との意見を述べています。
「厳しすぎる」という意見はわずか40件に過ぎませんでした。
文部科学省放射線審議会前会長の
中村尚司東北大名誉教授が関係学会の会員らに
「100ベクレルの基準値は福島県の農漁業に壊滅的な影響を与える、
皆さんも反対のメールを出して下さい」
と要請したことが問題とされバッシングを受けました。
小宮山洋子厚労相などは
「本来のパブリックコメントの趣旨に反し、あってはならないこと」
などとせっかくの中村教授の勇気ある行動に
水をかけるありさまとなっております。
日本国中が放射線ヒステリーに患かっている様相を呈しています。
本来ならばこのありえない数字100ベクレルという基準に
反旗をひるがえして文句をつけなければならない立場の佐藤知事は
「沈黙」を続けております。
どうせ東電や国から補償金をタップリ貰って損失を補填するのだから
かまいはしない、の構えでございます。
45年間原発があることで甘受してきた「補償金もらいグセ」が
骨身に染み込んでいるのでございます。
福島県がいつまでも被害者ズラをしているのは噴飯モノ、でございます。
これまであの浜通り地区に福島第一原発を受け入れて、
日本の経済と人々の暮しに貢献してきたことに
自負心を持ち顔を上げて、胸を張るべきでございます。
巨額な放射能除染作業の利権に加担して
ウマイ汁を吸おう、などと夢ゆめ考えてはなりません。
必要最低限の場所だけを除染して、
それ以上に数千億数兆円の金を投じるなら、
それを新しい産業の育成に投資することを考え世界に例をみない
「うつくしま」の輝かしい再生を計るべきでございます。
沖縄県に続いてユスリ、タカリの上手な県に我が故郷福島県が
名乗りを上げることに断じて反対します。
何故自分はその土地に生まれて日本人であるか、
そのことに私達はもう一度思いを馳せるべきでございます。
沖縄には沢山の基地があります。何故でしょうか。
沖縄が日本の領土だから、
その領土を守るために基地があるのでございます。
沖縄はその地勢学上中国大陸に直面しています。
中国大陸には1500発のミサイルが配置され台湾、沖縄を狙っています。
いざ紛争となればその1500発のミサイルが飛来してきて
アメリカ軍基地は瞬時に壊滅することになります。
アメリカは1500発の中国のミサイルを恐れています。
余りにも沖縄が中国大陸に近すぎて
中国ミサイル群への対抗手段を取ることが出来ないのです。
その為に普天間の辺野古への移設が叶わない状況であるのにも関わらず、
グアムへの海兵隊の移転を決定しました。
中国の1500発のミサイルの餌食になることを恐れて
アメリカはグアム、フィリピン、オーストラリアへと
海兵隊を移転していくのであります。
何かあった時、
1500発のミサイルのターゲットとなるアメリカの軍と兵の姿は
ほとんど沖縄に存在しない、がアメリカの戦略であります。
沖縄振興資金をはじめとして
年間約1兆円の国のお金が沖縄に注ぎ込まれてきました。
沖縄が中国に対しての日本の最前線の領土であったが由に
国がどれほどの経済的負担を担ってもそれは当然のことであります。
このことを沖縄の人々には誇りに持っていただきたいのです。
自分たちは国の守りの先兵としての役割を担っている、
のだという自負であります。
普天間の基地の土地の借地料には
年間300億が国から土地の権利者に支払われております。
その土地借用代金の坪あたりのレベルは東京近郊の一等地に
比肩してもおとらないほどに高額なものです。
普天間基地の土地所有者の中には年間2億以上の借地料を手にして
六本木ヒルズで豪華な暮らしをしている人も少なくありません。
沖縄の人達は負担を強いられている、との言葉を聞きます。
負担を強いられているのは沖縄の人たちばかりではありません。
日本人一人一人が沖縄という日本最南端の土地を
中国から守るために、負担を強いられているのであります。
若き日の頃、10年近く北海道で生活しておりました。
北海道には何十の自衛隊の基地があります。
千歳周辺だけでも北の空を守るスクランブルの千歳空港の第二航空団、
千歳市内の第七師団、恵庭の戦車大隊、島松の施設大隊と周辺は
数万数千単位の自衛隊が駐屯する基地で占められています。
当時は冷戦時代真ッただ中でソビエトが進攻してくるかも知れない、
と北海道の人々は危機感を持っていました。
北海道は負担を強いられている、
などという言葉を一度も聞いたことがありません。
犠牲になっているどころか、自分たちの暮しを土地を守る為に
自衛隊がいてくれるのだ、自衛隊に対して親和感を持っていました。
沖縄の人達にも北海道の人々と同じように
地勢上、自分たちを守る為に米軍や自衛隊が駐屯してくれているのだ、
感謝をしよう、という気持ちを持っていただきたいのでございます。
誰かを悪者にして自らを正当化する、という所業は卑怯者の常套手段です。
1500発も大陸からミサイルを向けられていながら、
尚も「沖縄は負担を強いられている」と言い張るのなら、
「帰せ、北方領土」と同じくそれは
中国に向かって言わなければならない言葉でございます。
韓流ファンを見下して嘘パチの記事を書いた朝日新聞の恥垢女性記者氏
2012/02/23 村西とおるブログhttp://blog.muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/709.html
2012年2月23日、米誌フォーチュンは、ウォールストリートで日本が世界金融危機の次なる「誘発点」になるとの見方が広がっていると報じた。中国紙・経済参考報が伝えた。以下はその内容。
欧州債務危機が一息ついたばかりだが、ウォールストリートは日本が世界金融危機の次なる「誘発点」になるのではないかと心配し始めている。日本経済は衰弱し、借金の額もすでにギリシャを上回る水準に達しているからだ。
ウォールストリートでは今、日本の債務危機が爆発を起こす日に備え、日本国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の買い入れが活発化している。ニューヨークとロンドンの取引所でも職員が「最近の日本国債のCDS指数は135bp前後で、利回りより100bpほど高い」と話している。
日本の債務爆弾が明日すぐに爆発するわけではないが、現在の日本のCDS価格は1年前より50%高くなっている。ウォールストリートでは、日本政府がもはや返済能力を持ち合わせておらず、史上最大規模のデフォルトを引き起こす可能性が高まっているとみているようだ。
日本の政府債務残高は対国内総生産(GDP)比235%に達し、今なお上昇を続けている。その危機的状況は他国と比べるとよくわかる。米国は同98%、かなり緊迫した状況とみられるギリシャでも159%、ポルトガルは110%前後にすぎない。(翻訳・編集/NN)
下記の YOU TUBE 2分45秒から3分3秒 枝野の目に注目
【社会】
母娘殺害 無罪確定へ 死刑求刑事件
2012年2月25日 朝刊
広島市で二〇〇一年、保険金目的で母親と娘二人を殺害したとして殺人や放火などの罪に問われて死刑を求刑され、一、二審で無罪とされた無職中村国治被告(41)の上告審で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は「自白の信用性に疑問がある」として二十二日付で検察側の上告を棄却する決定をした。被告の無罪が確定する。
死刑求刑事件での無罪確定は、佐賀県北方町(現武雄市)で女性三人の他殺体が見つかった北方事件(〇七年確定)や富山県高岡市の暴力団組長夫婦射殺事件(〇八年確定)の例があるが、いずれも二審で確定。検察側が最高裁まで争って無罪となるのは、記録が残る一九七八年以降では初めてとみられる。
被告は〇六年に逮捕され、捜査段階で「ポリタンク入りの灯油をまいて点火した」などと自白し、容疑を認めた。だが公判で「捜査官に迎合して自白した」と否認に転じた。
同小法廷は、殺害や放火の証拠は被告の捜査段階の自白だけと認めた上で、自白の信用性を検討。勾留中に面会にきた実妹に涙を流しながら放火を告白したことや、被害者宅の灯油のポリタンクの置き場所が外部者には分かりにくいことなどから、「自白の信用性は相当高いという評価も可能で、犯人が被告人である疑いは濃い」と異例の言及をした。
その上で、▽母親の死亡時に受け取れる保険金の額を知らなかった▽放火の際にまいた灯油の成分が被告の身辺から検出されなかった−という二点から自白には不自然、不合理な部分があるとし、「犯罪の証明がないとした一、二審判決に、重大な事実誤認はない」と結論づけた。
決定は四人の裁判官の全員一致。横田尤孝(ともゆき)裁判官は広島高検検事長として事件にかかわったため審理を回避した。
被告は〇一年一月、母小夜子さん=当時(53)=の首を絞めて殺害し、灯油をまいて家に火を付け、長女彩華ちゃん=同(8つ)=と次女ありすちゃん=同(6つ)=を焼死させ、死亡保険金など計約七千三百万円を詐取したとして起訴されていた。
今回の決定は、疑わしいだけでは刑罰を科さない、という刑事裁判の大原則をあらためて示した。あえて「犯人が被告人である可能性が高い」と述べつつ、自白の不自然な点を指摘して無罪を維持し、原則の尊重を求める強いメッセージを発した。
裁判員制度導入を柱とする司法制度改革の議論では、▽裁判官が検察官の主張を信用しすぎて無罪推定の原則が徹底されていない▽二審が一審と同じような事実審理を繰り返している−など刑事裁判の原則と運用のずれが指摘され、改革による問題の修正が期待されていた。最高裁はそれに応えたといえる。
原則を重んじる最高裁の判断は今月十三日にもあった。一審の裁判員裁判で無罪、二審で逆転有罪となった覚せい剤事件で、「控訴審は一審の誤りをチェックする役割に徹するべきだ」と二審の本来の在り方を示し、無罪を支持していた。
一方、今回は自白頼りの捜査にも警鐘を鳴らした。二審広島高裁は「自白と現場の状況が矛盾し、検察官の主張は破綻している」と捜査を厳しく批判している。捜査当局も原点に戻り、自白と証拠が矛盾すれば検証し直す、という当然の努力を怠ってはならない。 (梅野光春)
◆真摯に受け止める
岩橋義明・最高検公判部長の話 検察官の主張が認められなかったのは誠に遺憾だが、最高裁の判断として真摯(しんし)に受け止めたい。
◆引き延ばし遺憾だ
弁護人の二国則昭弁護士の話 実質的な上告理由がないにもかかわらず、検察側が上告して約二年間にわたって裁判を引き延ばしたのは極めて遺憾だ。
朝鮮総連京都府本部などの関連施設について京都市が2008〜09年度に固定資産税などを賦課徴収しなかったことの違法性が問われた訴訟の判決が24日、京都地裁であり、瀧華聡之裁判長は「市側は法令の解釈適用を誤り、公金の賦課徴収を怠った」として課税免除が違法との判断を示した。
瀧華裁判長は、地方税法や市税条例に基づき、公益上の理由がある場合に限って課税免除ができると指摘。「市による関連施設の使用状況調査は不十分で、朝鮮総連と無関係の住民が利用できるよう運営されていたとも考え難い」と述べた。
判決によると、市は1984年度から関連施設に対する課税を免除してきた。10年度以降は実地調査結果を踏まえ、一部施設に賦課徴収している。
京都市資産税課は「判決理由を精査して対応する」としている。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/162.html
3.11を警告されていたとは驚きです!!
霊感などのたぐいは、大抵当たらないことが多いですが、上地さんのは信憑性がありますね。
次に何か感知いたしましたら、ぜひこの掲示板で警告していただけると有難いです。
よろしくお願いします。
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=1304
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/879.html#c5
東京電力福島第1原発事故の除染に取り組む環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」(福島県の11市町村)を対象にした詳細な放射線量調査の中間結果を公表した。同地域を線量によって3区分し、除染計画を立てるための基礎データとする。調査範囲での最高値は福島県双葉町山田の毎時89・9マイクロシーベルト(自然被ばくを除いた年間追加被ばく量は472・3ミリシーベルト)だった。
汚染状況の把握はこれまで主に文部科学省が担当。航空機で上空から測定したデータを基に、直径600メートルの範囲の平均値を線量としていた。今回の調査はより詳細で、測定器を載せた自動車を走らせたり実際に人が測定するなど地上での測定に基づき、100メートル四方の線量分布が確認できる。昨年11月〜今年1月の実測値と文科省や内閣府のデータを総合し、計約125平方キロメートルの線量分布図を作製した。
環境省は1月に公表した除染工程表で、原発20キロ圏内の警戒区域と、その周囲の計画的避難区域からなる除染特別地域を線量に応じて3区分し、それぞれに適した除染を進めるとした。今回の調査結果を基に、3区分の境界を特定する。
環境省は3月中に最終結果をまとめる。中間結果は環境省のホームページ(http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14870)で見られる。【藤野基文】
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