03. 2012年2月05日 17:57:12 : 7nlKvxHBjM
一番困るのは韓国の方だ。北朝鮮が崩壊したらその国民の世話をしなければならなくなるから。ドイツがその例だよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/736.html#c3
23. 2012年2月05日 18:03:40 : 2p7PqoCXk2
>09
>私は社会正義の邪魔する者を見逃すほど甘くはありません。
行動が社会正義であることをどのようにして証明できる。
07. 2012年2月05日 18:04:40 : CpnfTave5E
国会の場に漢字テストやホッケの煮付けとか持ち出してた頃が懐かしいねぇ
政治に何の関係も無い雑談レベルのいちゃもんで政権を勝ち取ったのが民主党
関係ある質問してるだけまだマシだぜぇ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/727.html#c7
03. 2012年2月05日 18:05:55 : vUDvGsVQBo
TVで副総理の御尊顔を拝し奉る時、何故か胸糞悪くなり、気が滅入りやる気がなくなる。
自分だけでしょうか?
いいえ誰でも!
「改革を諦めなーい!」
「いいえ諦めた」
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/648.html#c3
01. 2012年2月05日 18:06:23 : 7nlKvxHBjM
元を正せば野党自民党であり時の大臣(副大臣や幹部職員などを含め)と小泉純一郎を国会に召喚する必要があるな。
もう政権交代をし数年経過している上、野党の影響力はなくなるはずだが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/730.html#c1
01. お蔭様でピアニスト 2012年2月05日 18:06:40 : 3vLrMMdtzPfEU : K1NA9ZN4GE
橋下氏やるな〜!!!恐れ入った!www
>一方、前横浜市長の中田宏氏は、近著「政治家の殺し方」の中で、「退職金叩き」について、慎重な見方を示している。「一見、溜飲が下がるだろうが」としつつ、民間から優秀な人材が首長など政治の世界に入る妨げになりかねないとの視点...
この「戯(タワ)け」ガーッ!
カネ目当てで政治の世界に入って来る奴はろくでも無いだろうに!
橋下氏は「正しい資質」の具体化を実現させようとしているだけである。
公務員給与はその自治体(小さくは市町村、大きくは国全体)での全世帯の平均給与で計算して、お勉強を沢山やったご褒美としてこれにプラス5%を付けるくらいで丁度いい。沢山欲しいというならば、自分の居場所たる自治体(市町村〜国全体)の経済が潤うような方策を考えさせれば良い。
取りあえず、これを日銀の糞バカ連中に対して施行したいな!!!w
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/718.html#c1
03. 2012年2月05日 18:07:20 : qoVHGfd6sY
イノセのパフォーマンスを
さらに煽るべきだろう
イノセを引っ込みつかないぐらいに
強く、イノセを煽るべきだ
東電もつぶしてJALやGMのように
再生するしかない
これを世論にしないと日本はもたない
ソフトランディングでは解決しない
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/738.html#c3
15. 2012年2月05日 18:08:16 : K7Z0LZyAEE
そろそろ長瀬氏も消されるのではないでしょうか?
彼もそれを恐れて必死のように思われます。
日本の民主主義や法治主義を壊滅させる大陰謀の実行犯ですから当然予想されることです。
長瀬氏はご家族の為にも早急に保険に入るだけでなく、警視庁に身辺保護を要請されたほうが良いかもしれません。
しかし、この身辺保護に派遣される人物こそ長瀬氏にとっては最も警戒すべき存在でしょう。
いずれにしても長瀬氏はもう安心して眠ることは出来ないでしょう。
これが犯した罪の報いではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/694.html#c15
08. 2012年2月05日 18:10:09 : sjIwKy7lQM
橋下も地方消費税上げる気満々。
t_ishin橋下徹 2分前
地域主権戦略会議メンバーとして、鳩山首相の頃から、国と地方の分離型の
国家システムを目指すべき。地方交付税制度は廃止。国の仕事は国の財布で。
地方の仕事は地方の財布で。税源配分をしっかりする。消費税は国が上げた
分を地方に渡す必要はない。その代り地方に消費税を上げる決定権を渡して
くれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/737.html#c8
24. 街カフェTV 2012年2月05日 18:10:20 : Hm7C6dkbN36Gg : Z4aN1xYGpk
>>22 私は、自分の間違いに気付いたら直します。矛盾すれば訂正しますが、今のところ指摘の事実はありません。あなたが矛盾しているから、そのような考えに至っている事に気付いてください。
そもそも、私の言動が矛盾してたとしても、あなたに影響は無いと思います。
私は、世川氏の行動が陸山会事件解決に繋がると考えているから協力するのです。私があなたの投稿どおりにしても社会は変わりませんし、あなたの指示で他人との関係を見直す人がいるとすれば驚きです。
つまりあなたの投稿は邪魔をしているだけです。そろそろ気付いているでしょうから反省しなさい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c24
13. 2012年2月05日 18:11:21 : ZrMDpsyito
何分にもこの国は、「主権在官」の国だからね。今日の東京新聞1面にあったが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/719.html#c13
09. 2012年2月05日 18:11:21 : sjIwKy7lQM
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/165973846824988672
@t_ishin 橋下徹
地方交付税制度が地方が自立できない元凶。
国から地方へ仕送りがくるのだったら地方は努力しません。
岡田副総理、もう地方にはカネは渡さん。
国のことで精いっぱいだ。
地方は自立しろ!!大学生から社会人になれ!!と宣言して下さい。
それを言えるのは岡田副総理しかいません
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/737.html#c9
08. 2012年2月05日 18:13:04 : VBBYgF81p2
渡辺周が凌雲会の一員である事が世の中に知れ渡って非常に良かった。次回選挙では落選確実。みなさんで頑張りましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/707.html#c8
23. 2012年2月05日 18:13:32 : LxZTKqwj7U
>>07・事実殿
言葉使いから考察するに70代〜?かな
ずいぶんと偉い方のようだ、上から目線のもの云い! 勘に障る
事実=真実ではない! 事実くん 独り言は寝言でどうぞ、勝手な解釈〜講釈かな
迷惑でしかない! 少し痴呆もあるのかな? 思い込みが激しいようですね
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/649.html#c23
34. 2012年2月05日 18:14:12 : 2p7PqoCXk2
>検察に加担して小沢氏攻撃の行動を示した人物がいる。それが岡田克也氏だ。
岡田氏は、実直な性格で、政治的にオープンで、新しい世代の
有能な政治家です。
はやく巨悪に止めを刺して下さい。
25. 街カフェTV 2012年2月05日 18:14:33 : Hm7C6dkbN36Gg : Z4aN1xYGpk
>>23 自分で考えなさい。
普段ならスルーですよ(笑)。揚げ足取りはつまらない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c25
02. お蔭様で半世紀 2012年2月05日 18:16:20 : jq0clbyxz4tyI : K1NA9ZN4GE
↑訂正:×全世帯の平均給与→◎全世帯の平均収入
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/718.html#c2
03. 2012年2月05日 18:16:20 : sjIwKy7lQM
「河村市長はナンセンス」 橋下市長、ツイッターで批判
大阪市の橋下徹市長は2日、簡易投稿サイト「ツイッター」で、
「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長を「今の段階で増税か減税かを政治家が意見表明するのはナンセンス」と批判した。
この日公務がない橋下氏は、午前11時半ごろから日本経済の活性化策などについて約1時間にわたってつぶやき続けた。
橋下氏はそのなかで、人口減少社会では資産課税を強化するなどして「一生涯使い切りの人生モデル」を確立し、内需を拡大するしかないと主張。
そのためには、老後の不安がない社会保障制度の構築が先だとし、税制、税率は「最後の話」とした。
http://www.asahi.com/national/update/0202/OSK201202020214.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/718.html#c3
26. 2012年2月05日 18:17:59 : UeyoSwx8jQ
>>24
>そろそろ気付いているでしょうから反省しなさい。
気付きましたよ、あなたに何を言っても無駄ということに。
有難う。
27. 2012年2月05日 18:19:09 : 2p7PqoCXk2
>25
Q:行動が社会正義であることをどのようにして証明できる。
A:私の行動はすべてが社会正義です。
ってことだ。
「危機感が弱すぎる」 仙谷氏が小鳩批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120205/stt12020515080000-n1.htm
2012.2.5 15:07 産経新聞
民主党の仙谷由人政調会長代行は5日のNHK番組で、社会保障と税の一体改革で小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相が消費税増税に反対していることについて「危機感が弱すぎるのではないか」と批判した。「社会保障の安定化、子育てなど施策財源が決定的に不足している」とも述べ、消費税増税は不可避との考えを強調した。
また仙谷氏は、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長が国会議員の歳費削減を求めると「国会議員給与を減らすのはやむを得ない。国会でみんなの党以外を説得してください。与党は私が説得します」と早期実施に前向きな姿勢を示した。野田佳彦首相や輿石東幹事長は議員歳費より議員定数削減を先に実施すべきとしている。
◇
輿石氏 “党内対立から早く卒業”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120205/k10015791151000.html
2月5日 14時5分 NHK
民主党の輿石幹事長は、奈良県橿原市で開かれた党の会合であいさつし、小沢元代表らが消費税率の引き上げを含む社会保障と税の一体改革で見直しを求めていることに関連し、「党内対立から早く卒業する」などと述べ、党の結束に努める考えを強調しました。
社会保障と税の一体改革を巡っては、民主党の小沢元代表と鳩山元総理大臣が、消費税率引き上げの具体的な時期や幅を示した政府・与党の素案に反対し、改革を進める手順や時期の見直しを求めています。これに関連し、輿石幹事長は「『この町に生まれて本当によかった』と子どもたちに言ってもらえる社会にするのが、政治の責任であることを肝に銘じ、党内対立から早く卒業し、一致結束して『国民の生活が第一』という理念と政策にまい進したい」と述べ、党の結束に努める考えを強調しました。また、輿石氏は「郵政改革や国家公務員の給与削減などの法案を早急に成立させるとともに、みずから身を切る姿勢を示すために、国会議員の定数削減もやり遂げなければならない」と述べました。
02. 2012年2月05日 18:19:50 : lRYfivAqeo
そうだ!!!!小泉ペテン師レイプ犯を国会で追及しよう!!!
今まで行ってきた悪の行状洗いざらい喋らせよう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/730.html#c2
10. 2012年2月05日 18:20:08 : L5VU46Wy8E
野田よく聞け、小沢氏の言うことは正論。
消費税のポイントは2つ
1、いまの日本および世界の経済情勢
2、税金を無駄使いする官僚のシステム
これが解決できなければ消費税増税は出来ない。馬鹿でも解れ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/713.html#c10
36. 2012年2月05日 18:21:50 : r5zxyB0W7Y
円高是正の介入は何をやるのでしょうか?
それは、円でドルを買うことです。
円でドルを買うことで円安に誘導します。
逆にドルで円を買うと円高になります。
知ってましたか?
つまり、大量のドルを円に替えたら 超 円 高 になりますね。
それを知っててこんなこと書いてるのですか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/557.html#c36
37. 2012年2月05日 18:25:24 : r5zxyB0W7Y
外貨準備でググれ
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/557.html#c37
10. 2012年2月05日 18:25:28 : dlp5rHUhkk
石川さん奥さんおめでとう。皆さんの暖かいコメントを読んでいる内に必然涙がでていしまいました。苦しい時に本物の愛が生まれるのだと思います。これを乗り切り本物の政治家になってください。小沢さんも鈴木さんの本物です。何としても日本を正常に戻さなくてはなりません。これからです。希望に満ちた日本を再建しましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c10
04. 2012年2月05日 18:32:03 : U9ju6hgBpc
「小沢無罪」で「事態の鎮静化」ですって?
「小沢有罪」で「事態(不正)の風化」を図るのではないですか?
それが奴らの、マスゴミの、魂胆なのでは?
私の周辺ではやっと今頃になって、「小沢にやらせておけばよかった」
という声が急増中。「小沢?論外」と言っていた連中が......
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/735.html#c4
01. 2012年2月05日 18:33:12 : jEQYRlZe3E
おまえが言うな。
今の日本の諸悪の原因、政府の体たらく、民主党の迷走、全ておまえの責任だ。
おまえは先の衆院選で選挙民に何と言って当選したんだ?
民主党のマニフェストなんか出来っこない、といって当選したのか?
仙谷の面を見ていると反吐が出る。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c1
38. 2012年2月05日 18:34:41 : r5zxyB0W7Y
毎年約14.5兆円ある米国債償還金 [編集]
自由民主党の衆議院議員石破茂は消費税増税が必要との認識を示した上で「消費税率を先延ばししたこと、それは私どもは本当に国民におわびをしなければならないことだ」と述べた。衆議院議員江田憲司は、毎年約15兆円の米国債が満期になって償還されるが、再度米国債に再投資している状態を「日本の国民が米国財政を支えているようなもの」と指摘し、国家公務員の人件費カットやJT株などの売却で十五兆円は増税しなくても十分戻ってくると述べた。
これに対し安住淳財務大臣は
「外貨で保有をしっかりして、介入等のときに適正に使わせていただくというのがこのお金の使い方」
と答弁した。なお江田は復興財源について言及したが、2011年(平成23年)11月30日に成立した復興財源確保法案に消費税は含まれない[8][9]。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/557.html#c38
16. 2012年2月05日 18:35:00 : FCVa9ymQs6
神がかってきたようだな?
奇跡が起こったのだからな。
じゃ無ければ、精神医学の問題になってきたってことだよな。
年齢の問題では消し得ない失策に気付かなかったという説明しかできないよ。
強弁で済む問題じゃないよ。言ってることが年齢と同程度のインチキだっていうことに気付けないテイタラクってことでしょ。
分かりやすく言えば、無能ってことでしょ。救いようがないよね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/694.html#c16
02. 2012年2月05日 18:35:34 : VbWAbFllIA
危機感が弱いのは野田首相や仙谷政調会長代行だろう。
本当に危機感があればまずは行政改革を行い、先進国並に
公務員の給与を大幅削減することだ。
総人件費はほぼ同じでも1人当たりの給与は先進国の2倍以上。
また先進国よりも公務員の数が少ない分、民間や公益法人に仕事を丸投げで
その費用は膨大で年に100兆円と言われている。
これに官僚・公務員が天下りシロアリ天国を作っている。
これではいくら消費税を上げても足りないのは当たり前。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c2
03. 2012年2月05日 18:39:51 : cmTEaHFJ2w
なら、急いで天下りを切り、公務員と民間の給与格差是正をせよ。
強い者や権力におもねり、弱者からぶんどるだけなら、政治家などいらんわ。
ついでに、仙谷含め、議員報酬も大幅に下げよ。議員定数削減じゃないぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c3
64. 2012年2月05日 18:42:30 : eJcwQUA9aU
朝日新聞は「あさひしんぶん」ではなく「ちょうにちしんぶん」と読むらしい。
朝鮮日報の短縮が「朝日(ちょうにち)」だから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/644.html#c64
17. 2012年2月05日 18:42:42 : l2nZMobMq6
14さん、いいアイデアですね〜。
この前の週間新潮だったか小沢さんの奥様をネタにねちねちと書いてたんじゃないでしたっけ。
本人を攻める手がなくなったら周辺を攻めるでしたね。
我々も手島さんの奥様やお子さまを攻めましょうかね。
●奥様に詰問。
「あんたのダンナのために日本が破滅の危機に陥ったんだぞ!
いったい国民をどん底に落としたダンナの犯罪をどう思ってるんだ!
知らなかったとはいわせないぞ。
一市民Tさんが何度も足を運んで事実をしゃべろといっても白状しない。
早く白状した方が罪は軽くなるぞ。
知ってることを言いなさい。
(白状するまで子供さんを迎えに行くことはできないよ)←これはやめとこ。特捜になっちゃうから。
家族を救いたかったら一日でも早く知っていることを白状することですよ。」
●お子さまに道徳教育。
「あなたのお父さんのお仕事ってどんなんか知ってる?
お父さんはね、みんなで作ったルールを破ってみんなを不幸にしようとしたんだよ。
でも、お父さんはきっと君やお母さんのことを思って悪いことをしてしまったんだよ。
君やお母さんがいい生活を続けるためなら悪いことをするのも仕方ないってことなんだね、きっと。
君やお母さんにとってはとてもいいお父さんてことさ、国中のみんなは不幸になったけれどね。
君も大人になったらお父さんのように、国中のみんなが不幸になってもいいから自分だけいいように生きるんだよね。
でも、まだ物事は終わったわけではないのでお父さんの仕事の最後の結果までしっかり見てから自分の生き方を決めた方がいいよ。
まだお父さんの仕事の後始末は終わってないからね。」
04. 2012年2月05日 18:45:35 : AAib5NT1ok
お互いに危機感はあるんだがな。視点と方法論は違うが。
ただ、この3年間で失政続きの仙谷さんが反対勢力を批判
すればするほど、説得力がないし、信頼もされない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c4
11. 2012年2月05日 18:45:47 : wHACb9BDFw
奥様の勇気に感動しています。渦中の困難をどうぞお二人で乗り越えてください。末永い幸を願っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c11
12. ももん爺 2012年2月05日 18:47:37 : QnfuyB5RKZq9U : FCVa9ymQs6
稀有なスタートに乾杯。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c12
206. 2012年2月05日 18:49:08 : VakF4nKSH2
>>204
全くダメだな。
「勤労者間の能力の格差とは別の理由で所得格差が拡大してる事」の何の証明にもなっていない。
まず下記は間違いだ。
>景気が回復し企業の業績が上昇したにもかかわらず(つまり「勤労者の業務実績(能力)は上昇した」ってことだ)、雇用者報酬が減少している。
元文献の白書にはこうある。
『B 次に、就業形態別の現金給与総額をみると、一般労働者は前年比0.3 %増(所定内給与同0.2 %減、所定外給与同2.6 %増、特別給与同1.9 %増)、パートタイム労働者は同0.7 %増(所定内給与同0.7 %増、所定外給与同6.9 %増、特別給与同3.3 %減)と、いずれも4 年連続で増加した。』
つまり、企業業績が上昇すると労働者の現金給与総額はきちんと上昇しているじゃないか。
ただ、以前の好景気時期ほど業績アップ分が一般労働者に回っていないだけ。
これは当然だ。
経済のグローバル化の拡大に伴い、競争は激化しているのだから、内部留保を厚くして次の開発に充てる必要があるからだ。
また役員報酬は成功報酬の意味合いが強く、業績が上がれば報酬も多くなる。
逆に業績が下がれば激減される。
それは企業の業績の高低が役員の采配で決まる部分が多いため、当然なのである。
そしてここでのこういった説明は、「勤労者間の能力の格差とは別の理由で所得格差が拡大してる事」の何の証明にもなっていない。
白書のどこにもそんな結論は書かれていなし、そんな結論はもたらされていない。
白書が言っているのは、かつての業績アップ時ほど一般労働者に還元されていないと言っているだけ。
その理由は上記の通りだ。
というわけで、君の回答は何の証明にもなっておらず、落第だ。
「勤労者間の能力の格差とは別の理由で所得格差が拡大してる事」の証明をすること。
>完璧なものなどない事くらいみ〜んな知ってるよw
だから今の資本主義の問題点を改善すればいいだけだと言っているだろ。
基本はルールに則った公正な自由競争だ。
公正さを阻害する要因となるものはルール化して規制すればいいだけのこと。
その一例が株のカラ売りに関する規制だ。
つまり君の説明では、資本主義や自由競争を否定する理由にはまったくなっていない。
それから、>>03等で証拠を基に泉政権の成果を適正に評価をしたことが、管理人さんにはよほど応えたらしいw
短時間でのコメント投稿ははじかれているようなので、再回答には時間がかかる可能性あり。
ついでに、>>202へ
>VakF4nKSH2は所得格差は拡大してないと思ってるのかw
日本語が理解できないのか?w
自由競争を拡大すれば、所得格差が広がるのは当たり前。
大きな問題は、所得格差ではなく格差が広がることだと言ってるでしょ。
>>141や>>153を読むように。
「削除コメント表示切り替え」で読めるぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html#c206
08. 2012年2月05日 18:50:01 : lRYfivAqeo
石破パーロンパリ軍事お宅に、中谷ヘンテコ野郎のクイズ式質問も酷かったが、
鉢巻絞めて芝居がかった質問に自己満足している鬼百合小池御婆も最低だった。
自滅党時代で、この三バカトリは防衛問題で国民の為に何かしたか?????
大した事もせずに揚げ足取りに終始して、政権奪還を夢見る自滅党に明日は無い。
小池鬼百合御婆は、元防衛官僚と喧嘩して更迭しただけだろよ!!!
鬼百合見る度寒気がするよ!!59歳の化け猫は見たくね〜〜引っ込んでろ!!
39. 2012年2月05日 18:57:47 : g5YNM3KfF2
■小沢さんのすごさは私利私欲から離れた政治家であることから生まれる。
小沢さんご自身はお父様の地盤を継いだ形であるが、ご自分のご子息にそれを接いでいるものではない。
だから恐れを知らぬたくましい行動ができる。
そして、それが既得権益者達のもっとも恐れていることだ。
我々国民にとってそれこそが望ましいリーダーの姿だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/711.html#c39
14. 2012年2月05日 18:59:37 : L5VU46Wy8E
官僚のいつもの手法。
影響力のある人を選んで話がしたいといって近ずき説得する。
会う場所は料亭もあるそうだ。財務省は吉兆を使っていた。
誰がいったいカネを払うんだ。税金だろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/719.html#c14
05. 2012年2月05日 19:00:55 : wEcxf1cND2
公務員給与削減法案にだまされてはいけない、たった二年間だけの時限立法。消費税は恒久、公務員給与削減は恒久でなければ意味がない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c5
03. 2012年2月05日 19:01:21 : 7pN07eIxUU
TBSニュース
普天間維持・補修費負担を日本側に要求
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4945083.html
普天間基地の移設を含む在日アメリカ軍再編の見直しを日米両政府が始めたことに伴って、アメリカ側は普天間基地を当面、継続使用するため、維持・補修の費用を日本側が負担するよう要求していることが明らかになりました。
日米両政府は在日アメリカ軍再編のうち沖縄の海兵隊のグアムへの移転を普天間基地の移設よりも先行させることで大筋で合意し6日からワシントンで審議官級の協議を始めます。
日米両政府は普天間基地を当面、継続使用するため老朽化した滑走路などの維持・補修の費用について協議していくことになりました。アメリカ側は、これまでの協議で補修などの費用を日本側が負担するよう要求していることも明らかになりました。
日本政府は、防衛省の予算のうち「提供施設整備費」などから支出することを検討していますが、普天間の固定化につながりかねない費用を日本側が負担すべきかどうか議論を呼びそうです。(05日15:58)
06. 2012年2月05日 19:02:43 : BIgfJMRMNE
>。「社会保障の安定化、子育てなど施策財源が決定的に不足している」とも述べ、消費税増税は不可避との考えを強調した。
日刊ゲンダイをはじめ週刊朝日や週刊ポストといった所が消費増税のデタラメさを指摘しているが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c6
145. 2012年2月05日 19:04:52 : lfdUmFCUVo
良識的国民の支持を得る良識的議員には本当に期待しています。
日本の司法は既に、アメリカ乗っ取りユダ金司法の出先機関と化しているでしょう。完全に本国のユダ金コントロール下の存在です。そういう見方からの解決策がなければなりません。日本乗っ取りを狙うユダ金が、日本の司法には手をつけてはいないとでも?911容疑の日本国民山崎淑子を簡単に何もせずに引き渡したでしょう?それでどんな裁判が待っていましたか?あれが明日の日本国内の私達の姿です。もうアメリカは、日本の模範でも何でも無いです。膨大な不正は批判の対象なのです。田中角栄のロッキード裁判のときの裁判官は異常でした。きっと根は深いのです。
ネット監視法案、テロ容疑市民拘束法案、議会の承認無しの大統領の勝手な戦争行為等。民主主義崩壊現象をみせているアメリカ国内の状態です。一夫多妻キリスト教異端カルト教、聖書の歪曲解釈のモルモン教ロムニーがインチキ集計機により大躍進中です。これは信じられないことです。
アメリカの司法と日本の司法の関係は何ですか?
双方に独立している関係ではありませんか。
法律は最後の砦。
日本人は日本の国法の機能をユダ金に奪われてはなりません。
日本人には日本のやり方があるのです。
TPPなんかが成立してしまえば、ユダ金企業の訴訟を扱うのに都合の良いユダ金支配の日本司法にしたいと彼等が考えて当然です。TPPの訴訟はロックフェラーのユダ金裁判所ですね。日本には裁判所は無くなるのでしょう。
すでに、日本の大企業の半分はユダ金のもので、そのユダ金支配日本企業ももっともっとユダ金のために都合良く働けるようにするためには、日本の司法のユダ金支配徹底が必要だからです。その時の裁判の状況が目に見えるようです。
日本国民の財産なんて簡単に所有権が消滅していきますよ。
異常な方針の裁判が次々と進められるでしょう。
国益に立つ日本人が登石判事やその背景の冤罪画策を引き起こしたと考えますか?
相手は、国益派のアメリカ支配脱却を当初から目的として、そのように動いた小沢一郎ではありませんか。そうとうヒラリー・クリントンは、小沢の発言を憎んでいたようですが…奴隷が主人と対等な口をきいたと考えているのですから…
海の向こうの崩壊中の国に何を遠慮することがあるのか?
海の向こうの崩壊中の国から、日本にネット監視の悪法の成立と徹底が強いられようとしています。
日本は日本の司法を自分の手に取りもどさなくてはなりません。
そこは日本の防衛線です。
ユダ金の日本破壊工作員の検察官裁判官なんて、すべての名誉の剥奪、財産の剥奪、それ以上のことがあって相当です。
ユダ金の力の強さと、日本の国家の貴い人命国土財産他、はかり知れない価値の総体とを、見比べて、ユダ金の巨大犯罪詐欺の成果の力のほうを選んだろくでなしなんですよ。
日本をユダ金の食い物にさせることに同意して、働いた最低の犯罪者です。
それに加えて、民のための正しい仕事の地位と信用をその卑賤な目的のために良心のとがめもなく悪用し続けて止むことがなかった最低の人間達です。
まさか海外からユダ金駆除の用心棒を傭うわけにもいかず、我々自身の手で、ユダ金日本国乗っ取りテロから、日本を守らねばなりません。
日本の中枢が本来の正しい日本の国益のための職務を遂行してくれたならば、それで済む話なのですが、ユダ金の汚い金から、片足を引き抜けない二枚舌人間達が数多い現状です。少しずつ日本独立奪還運動が広がれば、欲におぼれて国を捨てている国民(それも情けない話ですね)の中からも参加者が増えていくでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/499.html#c145
原発事故の賠償方法、責任の範囲、処罰対象者・・・全てがおかしい。
徹底的に見直さなければならない。
電力幹部・マスコミ・官僚・政治家・御用学者らは、丸裸になって賠償し、刑事罰をも受けなければならない。。。仮に、私が、故意又は注意を怠って放射性物質を撒き散らし、誰かを被爆させれば犯罪者として処罰されるし、被爆を避けるために仕事や住まいを失った人がいれば賠償しなければならないのだから、当たり前のことだ。
この国では、法律の下に皆平等な扱いを受けるのだろう?
ならば、電力幹部・マスコミ・官僚・政治家・御用学者らには、その罪を償わせ、丸裸にしてでも被害者救済に当たらせなければならない。。。国民総監視下でそうさせる必要がある。
【原発事故賠償等において不可欠な取り組み】
1.東電全社員および他の電力会社幹部ら、原発の真実を伝えなかったマスコミ、原発推進政策を執ってきた官僚、自民時代から現在に至るまでの政治家と御用学者らは、全ての個人資産を国庫に納付して損害賠償に充てた上で刑事被告人として裁かれなければならない。
2.上記の者らは、損害賠償額や処罰量刑が確定するまでには相当の時間を要すると考えられるから、すぐさま自宅を明け渡し、全ての原発避難者に対して代替住居を提供すべきである。。。(被害を与えた者らが事故後ものうのうと自宅で生活し、被害者が路頭に迷っている現状は狂っている)。
3.国は国民に最低限の生活を保障している。上記の者らの生活は、それ以下になることはない。安心して罪を償い丸裸になれ!
元記事と動画解説はこちら
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/02/post_a2e9.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/740.html
02. 2012年2月05日 19:11:56 : XruvyV6f4Y
真紀子さんが、夫直樹さんに「あんた何してんの。真鍋のやったことは、許しがたいことだ。更迭しなさいよ。」と夕食のとき行ったのを誰が利いていたのかなあ。
でも間違ってはいないよ。わたしだって言うわ。それが人事介入かよ。
けつの穴のちいさいやろうだぜ。真紀子さんが外務官僚とやりあうときは 気持ちよかったけどなあ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/734.html#c2
02. 佐助 2012年2月05日 19:12:01 : YZ1JBFFO77mpI : gHqpcm4bVU
「地方勢力の躍進もう止められない」産業革命を前倒しできる地方分権は期待できる
地方勢力の躍進は,閃くのは地方分権(道州制)。確かにデメリットもメリットもある。当然多くの課題も存在する。しかし日本が今抱えている主要なる問題点を解消してくれる可能性にかけたいものだ。国民の目はすでに現代版「船中八策」に方向転換しています。「中央集権型統治システム」から「幕藩体制型統治システム」への大転換がスタートとしたのです。
「永田町・霞が関・司法の論理は既成秩序の護持で一致している」
日本は「永田町の論理」と「霞が関の論理」という本音と建前を横暴に使いこなし,国民を欺く増税!増税のバカ騒ぎ,責任感を放棄した二枚舌でマジックやトリックそして経済成長もない景気雇用対策もないデフレは放置した社会保障というペテンで煙に巻く無責任国家に成り果てた。責任は国民のセイにして増税!増税。そしてお互いの既得権益を主張しつつ,既成のの国家秩序を護持する点で一致している。司法クラスも同じで日本にはすでに三権分立なんか存在しない。そして国民の追求が,既成の国家秩序を破壊すると判断すれば,擁護のために訴追は避けられる。そして政治家と官僚のクラスは,既成秩序の護持で一致している。すなわちそれぞれの既得権益が侵害されない限り抗争対立はない。しかし既得権が侵されると抗争対立は避けられない。そして反対勢力は確実にマスコミを使い葬ってしまうのである。
我々消費者は,現象を連関させて思考するために,消費税増税は「やむえない」と,最初は容認する人は多い,しかし買いだめして自己防衛するものだ。消費者は生活防衛が限界点になると,企業や国家と対立抗議する。生活必需品値上がりは国家と企業の結託だとみなし自然的発性的に暴動を起こすものである。
自由貿易の拡大は先進国から低賃金国へ生産加工委託を加速させ60%はの工場はすでに移転していする。そのためにリストラや物価と労働者の賃金は,間接的に直接的に抑えられた。ドルを溜めた国家は,自国通貨の信用を膨張させた。東南アジア・スペイン・中国・インドなどが二桁成長できたのはそのためである。
こうして国内市場が縮小しても,輸出で業績を伸ばすことが出来た。英国の景気上昇の10年と日本の不思議な10年と実感のない最長の景気上昇はこうして発生した。しかし毎年二桁成長した中国・インド・東南アジア・スペイン・東欧は所得がインフレを超えてきた余韻が残っていた。とうとう2008年のリーマンショックから3年ズレてバブルの頂点からお辞儀をした。2012年から3年後に古今未曽有のパニックを迎えます。2015年には、とうとう株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなる。後進国のバブルは破裂は加速され、第二のリーマンショックになることは避けられないのである。
絶対に食い止めなければならない。しかし二大政党制の腐敗・不信の民主党政権と自民党にはもはや期待できないことが検証された。そこで残された第三の勢力である産業革命を前倒しできる地方分権に期待するしかない。
基軸通貨のドル暴落は不可避となる。そこで、米国は「保有しているキンを尺度に通貨を発行する」キン返り政策を採用せざるをえない。ニクソンのキン離れによる為替フロート制は終わる。そして、世界の為替システムは、まず、ドルとユーロ通貨に各国がリンクする固定レート時代へ移行する。次に、国家がキン買いの主役となる。キン獲得競争の勝者が三極目&四極目の世界通貨となる。
つまりキンとドルのリンク「金本位制」を宣言、そして最新鋭の自然エネルギーから最新鋭の産業革命によるデザインと技術の革新を早め、買い替え需要を3倍化しなければならない。産業革命を10 年前倒しさせるなら、高度成長路線を復活できる。そうなれば、過去のように、世界大戦という巨大な殺人消費需要の助けを借りなくても、恐慌から脱出することができる。
そこで日本から自然エネルギーから産業革命が起きてエンジンレス・ガソリンレス車の技術革命とスタイリングとデザインの技術革命に成功する企業が誕生する。しかも軽自動車独特のデザイン革命とガソリンレス革命に抵抗し遅れをとる米国はガソリンレス技術革命とデザインに成功した日本の巨大企業の前に生き残れないと断言できる。その企業は自動車だけでなくIBM+GM+マイクロソフトを合わせた巨大企業となる。ドル一極基軸通貨から多極化に移行するときは企業の交代期に当たる。新たな企業が次々と誕生してくるだろう。我々はランドセルから電子機器そして冠婚葬祭まで,自給農業システムも構築され素晴らしい世の中を満喫できるはず。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/729.html#c2
31. 2012年2月05日 19:16:57 : wovjpEHKUg
天橋立の愚痴人間 ト VakF4nKSH2 ← 「カイジュウ アホーン」ガ イッピキ フエタ(爆笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/709.html#c31
10. 2012年2月05日 19:25:19 : n9da0wyyzU
地方消費税は仕方ない。中央と違って金融・財政政策ができないからね。
だが、野田はダメだ。純輸出がこれだけダメージを受けてるのに
国内消費や投資を減退させれば、大変な歳入不足に陥って
財政再建とは正反対の結果しか生まない。
キチガイは精神病院に隔離して薬漬けにしておくべきだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/737.html#c10
32. 2012年2月05日 19:30:29 : aI6p2P8sWM
まあねえ。
信者は何があっても信者なんだろうけど。
小沢なんて平気で海江田担ぎだしちゃう人だぞ。
増して橋下や石原に好意的なことを言っても「ご尤も、素晴らしい!」
何を根拠に応援してるんだからよくわからん。
っていうか、ただ「小沢の善政という施し」を待っている人たちに見える。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/709.html#c32
13. 2012年2月05日 19:32:24 : 1r5iRnRM5c
本当におめでとうございます。
この記事を読んでハッピーな気持ちになりました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c13
07. 2012年2月05日 19:33:14 : L5VU46Wy8E
笑っちゃうなこの馬鹿親子は。
息子可愛さに親爺がシャシャリ出てみっともないところを見せてしまった。
過保護パパだ。
チン太郎、お前どういう教育しているんだ。
何がスパルタだよ。笑わせんじゃないよ。
独り立ちできない子供を育ててどうするんだ。
国会は小学校のPTAと違うぞ。まだ親の応援が必要か。
チン太郎も口先番長。他人の子育てには偉そうなことを言うが自分の子供に甘い。
普通自分に厳しいだろ。政治家として失格。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/710.html#c7
14. 2012年2月05日 19:33:30 : l2wLeeJmIs
長岡京豊かのむすこさんへ
12wLeeJmIsのおっさんです。
作文、読みやすくなった!
さすがお父さんのアドバイスE-ね!
おっさんの「国歌」についての考えは
06さんが書いてる気持ちとほとんど同じ。
ここからは作文を読んでのおっさんの個人的つぶやき。
本当に「メダルもらうときに国の歌がないと格好が付かない」のかな?
おっさんは、逆に他の国と違ってあえて歌わない国も面白いと思うけど。
本当に「道や橋や自動車やテレビやパソコンやチャリンコは必要」なのかな?
生まれたときからあったからとか、今の生活を続けていくためにとか、
全部を使わなければ生きていけないようにつくられた社会に適応するために必要だと思わされ、
その生活スタイルで生きるようにやんわり押し込められているからじゃないかな?
普通は考えないけれど、
ここ阿修羅は「それが本当に必要なのか?」
「必要必要と言われるものが誰かに騙される道具にすり替えられていないか?」を探す場所。
ソクラテスのように当たり前を疑うことが最大の武器だと気づいている人が参加している。
そういう事を考える人達がいるから面白いところなんだよね。
だから、
「国歌」も、その歌詞や音楽の内容はもちろんだけど、
それ以上に何の目的で、どのように使われるかがとても気になる。
国歌は国民が協力してすすむ応援歌にもなるが、
言う事をきかない個人を縛り付ける道具にもなる。
おっさんも国歌は「ふるさと」でOKだと思うけれど
現実を考えたら「ふるさと」が国歌に選定される場合は、
「こころざし」とは何を指しているのか?とか
移住者や故郷がない人や父母に虐待された経験を持つ人にも歌を強制するのか?
という細かいことまで考えなければならないと思う。
長々書いたけど、答えになっているかな?
01. 街カフェTV 2012年2月05日 19:34:06 : Hm7C6dkbN36Gg : Z4aN1xYGpk
東電幹部の家に避難者が住み、東電幹部が仮説住宅に住めば良いと私は思っています。藤島
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/740.html#c1
11. 2012年2月05日 19:36:37 : HZlzSOzfjM
課税夫のノダ には吹き出した。
命令されると何でも 「承知いたしました」
ブルブルしながら答えてそうで・・・
31. 2012年2月05日 19:36:55 : Lmc8wCx4dk
同意です。
なんか変だな・・・と思っていた。セコいことばっかり考えるね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/628.html#c31
28. 2012年2月05日 19:40:25 : igyMfWkPkM
>>27
>」ム:行動が社会正義であることをどのようにして証明できる。
A:私の行動はすべてが社会正義です。
これを独善と言う。
貴君は独裁者になれるね!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c28
また大連立話が復活!政治家のポリシーのなさ
2012.02.05 :(まるこ姫の独り言)
またまた、バカなことを。。。。
ねじれて、政治が動かなくなると大連立話になる。
>衆院選後の大連立も=自民・林氏
時事通信 2月5日(日)10時28分配信
>自民党の林芳正政調会長代理は5日午前、フジテレビの番組に出演し、民主、自民両党による大連立の可能性について、「選挙をやって、どこも過半数を取れない状況になれば、積極的にそれをやって、国民が安心して過半数を与えようという組み合わせをつくるのはわれわれの義務だ」と述べ
しかし、林氏の言うように、思想も信念も違う党が安易に大連立をして、それが国民が安心をする政治と言えるのだろうか。
政権をとって後の民主党の体たらくは目に余るものがある。
が、自民党だって似たり寄ったりだ。
政権交代させようとした国民の意識としては、この国を色んな意味で疲弊させてきた自民党政治をなんとかして、変えたいと思って、民主党に政権を託したのだと思うが、政権奪取前の民主党議員の発言、言動とはあまりにかい離があるので、この党にも何の信頼も信用も置けないことが、良く分かったと思うのだが。
次の選挙では、民主党は信任されないだろう。
が、さりとて、自民党が未来を託せる党だとは誰も思っていないだろう。
例え、民主党がこけても官僚主導システムを構築してきて、国会答弁などほとんど官僚が背後に控え、指示を仰ぐようでは(これは民主党政治にも言える)、政治が機能しているとは思えない。
そして、世襲議員や、老害議員、利権議員など、旧態依然とした政治が復活するかと思うと、暗澹たる気持ちになる。
この国は、政治も経済も切羽詰まったところまで来ている。
私は、自民党の林議員は他の自民党議員と違って、見識も知識も十分持ち合わせた良い政治家だと思うが、安易な大連立構想は、いかがなものだろう。
民主党の政策について、あれだけ反対の立場に立つ党が大連立をした途端、あれもこれも賛成だとなるのだろうか。 政策も、立ち位置も、違う党が大連立など組めるものか。
そのことこそ、不思議なことだ。
ただ、政権与党に返り咲きたいがためと思われても仕方がない位、変な話だ。
橋下氏が大阪で圧勝したとたん、手の平返したような対応をする党だから、それも仕方がないかもしれないが、自分達の政治家としてのポリシーも信念もないから、大連立話を云々できるのだろうし、橋下氏にもすり寄っていけるのだろう。
国民は、既成政党のいい加減さに呆れかえっている事に、いい加減気付くべきだ。
大連立ではなく、政界再編をして、信条なり、政策なり、信念なりが一致するのが、本来の政治だと思うがどうだろう。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/02/post-b82a.html
07. 2012年2月05日 19:45:23 : qoVHGfd6sY
賤獄などという歳費泥棒のことはどうでもいい
素人議員が厄人にいいようにされている現実をみると
やはり各議員が厄人に戦えるスタッフが必要だ
であるなら
政治資金といしてガラス張りにすることで
議員歳費を削減する分
事務所経費にしてもよいと思う
それで、小手先で使い勝手の悪い公設秘書制度より
トータル経費の中から
議員の裁量で、スタッフの配分を考えさせれよい
厄人の口車に騙されない議員が
今こそ、切実に必要なのだ、
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c7
40. 2012年2月05日 19:46:02 : WIweGupg7E
>>39
はあ、それが前回の菅直人内閣不信任案での
棄 権
ですかw
そんなチキンのどこが「のぞましいりーだー」だよアホ
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/711.html#c40
08. 2012年2月05日 19:47:39 : n9da0wyyzU
社会保障の安定化、子育てなど施策財源を確保したければ
まず「一般会計歳入を増加させない限り、絶対に不可能」。
消費税増税=歳入増は嘘八百の妄想に過ぎない。
現状で消費税増税をやれば、頼みの綱の輸出が大ダメージを受けているだけに
国民経済は壊滅状態に陥り、社会保障、子育て財源は
踏み倒され、他に回されるだけだ。
財務省はすでにそれを見越しているから
社会保障にしか使えない消費税の目的税化を拒絶している。
マニフェストを一度、投げ捨てた詐欺師ごときが
何を言っても信用はされ無い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c8
37. 2012年2月05日 19:50:10 : 0Gjk7C0Ebs
仙石氏は政治家なのだろうか。小沢氏と鳩山氏が消費税増税に反対していることに対して、「危機感が弱すぎる」などと言っているようである。景気が今一つすっきりせず、巨大地震、原発事故に真剣に対処しなければならないとき、一時的付焼刃的消費税増税が国民に納得してもら得ると考えているのか、あまりにも政治家として近視眼的ではないか。小沢氏などが反対しているから、民主党に対する批判が和らいでいるのであって、感謝して当たり前、批判するなどは政治家としての技量が低いことを証明しているほかありません。仙石氏がこの段階であっては、民主党の未来が開けません。残念なことです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/697.html#c37
14. 2012年2月05日 19:51:41 : 2p7PqoCXk2
弔合戦の中川郁子さんに乾杯!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c14
03. 2012年2月05日 19:53:21 : G78RrOCt96
祈りってのは変態植草のブログ記事あげ歯科してないようだけどもこれはなに、「祈り」=変態植草ってことかいな
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/733.html#c3
207. 2012年2月05日 19:54:03 : S57QJHub3w
午前中に投稿してその間に反論のために一生懸命にお勉強したんだねVakF4nKSH2はw
そんな涙ぐましい努力の甲斐もなく、またバカを晒しているね。
所得格差の拡大という意味を理解してない。せっかくワープアと入れておいてあげたのに。
>大きな問題は、所得格差ではなく格差が広がることだと言ってるでしょ。
蒸し返す必要なし。ここまでの他コメントでとっくに答えが出ているので。
わからないのはおまえの理解力がないから。また一日お勉強してくるほうがいい。
まあ無駄な努力だけど。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html#c207
29. 2012年2月05日 19:55:26 : 2p7PqoCXk2
>28
主語が違う。貴君ではなく藤島だ。
藤島が自分で考えろというから自分で考えた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c29
03. 2012年2月05日 19:57:00 : n9da0wyyzU
政府紙幣発行によるデフレ克服(一)
【スティグリッツ教授の経済学教室】P59〜P60から抜粋
「インフレ・スパイラルは杞憂にすぎない」
では、日本のデフレはどうすれば克服できるのか。日本政府が財政の不足分の一部を国債の
発行ではなく紙幣を刷って賄ったとしたらどうだろう。この新たに刷られた円を受け取った個
人や企業のなかには、使わずに預金する者もいるだろうが、使ってモノやサービスを購入する
気になる者もいるはずで、それによって景気が刺激される。また、預金が増えれば、過剰流動
性を増やすだけの銀行もあるだろうが、貸し出しを増やしたほうがよいと判断する銀行もある
はずで、そうなると景気にさらに弾みがつくことになる。
慎重にべース配分しながらこのプログラムを実行していけば、景気を上向かせるだけの総需
要の拡大を生み出し、デフレを反転させて好循環をスタートさせることができるはずだ。物価
が上がれば債務者の返済の負担は軽くなり、その結果、彼らがもっとカネを使うようになるか
もしれない。また、借り入れを返済できる債務者が増えることで、銀行も貸し出しを増やすか
もしれない。その一方で、円は安くなって輸出が促進される。しかも、実質為替レートがたい
して変わらなくても、債権大国という日本の立場からして日本の外貨資産の円換算での価値は
増加し、これも景気に刺激を与えるだろう。
もちろん、インフレ恐怖症にかかっている人たちは、そのような政策はインフレ・スパイラ
ルを招くのではないかと憂慮するだろう。しかし、そうした憂慮を裏づける調査結果は一つも
ない。インフレ率が低い国や穏やかな国については、中央銀行が何と言おうと、インフレ率の
緩やかな上昇が天井知らずのインフレにつながることはないのである。
確かに、(過去に一部の国がやったように) 日本政府がやみくもに紙幣を刷るようなこと
があれば、こうした懸念は十分に根拠のあるものとなる。しかし日本政府は、財政責任という
点ではこれまで見事な実績を残してきた。どれだけの赤字を政府紙幣の発行で補うかを細かく
調整することも難なくできるに違いない。
このようなかたちでの財政刺激策は、日本経済に対する信頼感にどのような影響を及ぼすだ
ろう。はつきりいって、経済に対する信頼感を不況以上に損なうものはない。また、極端なイ
ンフレや長引く景気停滞に有効な手が打てずにいることほど、政府の経済運営能力に対する信
頼感を損なうものはないのである。
日本が再び成長軌道に乗ることは、日本にとってはもちろん、アジアにとっても、世界経済
にとっても望ましいことだ。そして、おそらくはそれ以上に重要な点として、腹をくくった景
気刺激策から得られる教訓は、似通った問題に直面している他の国々にとってきわめて貴重な
むじのとなるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/729.html#c3
208. 2012年2月05日 19:58:39 : EVskgte9f6
>>206
済まないが、良かったらその『白書』のURL(あるいは正式名称と年度)を教えていただけないか。
2001,2002年にかけてGNP総額は減少傾向であるからして、その『白書』の結論が2001-2006の全体傾向であるとはどうも腑に落ちないのだが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html#c208
41. 2012年2月05日 19:59:51 : BsunPExAXM
一日も早く小澤さんに復権していただき先頭に立ってもらいたいと願っておりますが、小澤さんの詰めが甘いのが残念で仕方ありません。天下を取るには方針も大切ですがその作戦だって重要です。
菅と代表選を争った時だってもう一人候補者を立てておけば党員票にごまかされることは無かった筈だし、この前のもう少しで菅の不信任の時だって目の前を鳩山にうろちょろされて台無しにされてしまうし‥
今度も最後に鳩山が逃げ出さないようにしておかないとまた寝首をかかれてしまうよ。
最後の機会なんだから厳しく攻めて欲しいところです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/711.html#c41
04. 2012年2月05日 20:01:08 : n9da0wyyzU
ジョセフ・E・スティグリッツ/Joseph E. Stiglitz
世界で最も有名な経済学者が問う「アメリカの横暴」と「ニッポンの覚悟」
「格差社会」解消の処方箋
(月刊現代 2007年4月号)
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/stiglitz.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/729.html#c4
30. 2012年2月05日 20:09:19 : jU97wOMj3o
東電は、自業自得だ、311の日も
新聞報道局集めて中国へ旅行いつもいつも接待で世の中を渡ろうとしたツケが回ったのだ
非常にやる事が汚い
最悪の会社だ 東電OL事件しかり、接待で官僚を
手な付け 電気料金は六ヶ所村など
上乗せ税金横取り 早く潰れれそして会長社長の私有財産で、賄え、国民に求めるな
電力会社 電源開発など
日立 三菱、東芝 ボイラーは日立、か三菱 タービンは東芝か三菱と決まっている
それにIHI など入る
とにかく原発即刻中止せよ 電気のない生活もいいもんだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c30
15. 2012年2月05日 20:11:39 : igyMfWkPkM
石川さん、おめでとう。
中川郁子女史には負けるだろうけど・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c15
209. 2012年2月05日 20:14:03 : 89BBChY6tQ
<日本を駄目にした輩>
1.小泉一派:小泉純一郎竹中平蔵、宮内良彦(オリックス)西川(住銀)
奥禮子(アール、元JAL客室乗務員・・NHKに出ていたが気持ち悪いばばー)
2.奥田トヨタ相談役、御手洗キたのャノン社長(こいつらが経団連会長?笑うよ)
3.海老沢NHK元会長:NHKがフジ化した。有働由美子なんかを溺愛・・朝一発やったのか知らぬが)
4.松下政経塾
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html#c209
38. 2012年2月05日 20:15:27 : 5o0hN8YtHE
与党内権力闘争、来る者は拒ぬ。
だが、独り善がりの偏屈者の撹乱は、
さて、どうしましょうか。
支持者の心証を悪くしているし、
生かすも殺すも地元の票次第ですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/697.html#c38
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/tpp-55b1.html
2012年2月 5日 (日)
消費税の勝栄二郎、TPPの宗像直子、アメリカに洗脳されたキャリア官僚たち…株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/520141605fb9c407913d233411c0a508
この内容について、多くを語る必要はありますまい。書かれている内容がすべてです。日本の官僚たちの洗脳ぶりが判ります。
───────────────────
(転載開始)
消費税の勝栄二郎、TPPの宗像直子、アメリカに洗脳されたキャリア官僚たち (株式日記と経済展望)
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/520141605fb9c407913d233411c0a508
2012年2月5日 日曜日
TPPで国を売る、宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)
消費税の勝栄二郎、TPPの宗像直子、アメリカに洗脳されたキャリア官僚たち TPPで国を売る、宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)
◆TPPの黒幕 経産省女性官僚がやったコト 2011年11月21日 日刊ゲンダイ
マイクを握り、身ぶり手ぶりで説明する女性官僚。彼女こそ、いま、TPPの黒幕と呼ばれる宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)である。 なぜ、彼女が黒幕と呼ばれるのか。 日米で言った言わないでモメている野田首相発言、「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」というセリフ。これは経済産業省が事前に用意したペーパーに書かれていて、これを作成したのが宗像なのである。 問題のペーパーはAPECのためにハワイに先乗りした枝野経産相にカーク米通商代表との会談用として渡された。たまたま枝野に密着していたテレビが映したことで、存在がバレた。その後、枝野はカーク通商代表との会談に臨み、あとからハワイ入りした野田首相はオバマ大統領と会談、交渉参加に向けた協議に入ることを表明した。枝野も野田もペーパーに書かれているような発言をしていないと言うが、米国は、野田がこのペーパーに沿ったセリフを表明したと発表。で、宗像は与野党のTPP慎重派から吊るし上げを食らっているのである。 「18日に開かれた民主党の慎重派の勉強会にも呼ばれて、経緯を聞かれていました。宗像氏は首相の会見前に用意した発言要旨だったとし、首相の会見のあと、その趣旨を反映させたものに差し替えなかったため、ペーパーが残ってしまったと言い訳しました。でも、外形的にはTPP参加の旗振り役である経済産業省が極めて前のめりの参加表明文書を作り、それが米国に伝わって、日本の見解として発表されてしまったとしか見えない。 それに対して、日本は訂正すらも求めていないのだから、おかしな話です。本当に差し替える気があったのか。経産省が交渉で、そう言わせようとしたのではないか。枝野氏はその通りの発言をしているのではないか。疑惑は尽きないし、“違う”と言うなら、枝野大臣とカーク通商代表との議事録を公表するか、『米側の発表は誤り』と日本から声明を出すべきです。宗像氏本人か、上司か、大臣か。誰かが責任を取らなければ、慎重派も収まらないと思います」(ジャーナリスト・横田一氏) 今回はたまたまTVが映像を撮っていたからよかったものの、それがなければ、交渉の裏で役人が勝手に何をやっているかわかったもんじゃない。そう思うと、ホント、日本の官僚は恐ろしい。 宗像氏は東大法卒、ハーバードでMBAを取得した後、1984年通産省に入省した。通商経済政策局経済協力課、総務課課長補佐などを経て、ブルッキングス研究所やジョージワシントン大で研究をした。新自由主義に染まった役人の身勝手な暴走は許されない。 沖縄防衛局長の問題や田中防衛相の大バカ答弁に目を奪われているうちにTPP交渉がどんどん進められている。昨年秋にはあれだけ騒ぎになったのがウソみたいに“既成事実化”が進んでいるのだ。そんな中で明らかになったのが、TPPの黒幕といわれた女性キャリア官僚、宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)の暗躍だ。この国の官僚は油断も隙もあったもんじゃない。 宗像部長といえば、昨年秋のAPECで名前が知れ渡った「TPPの黒幕」だ。野田首相が「言った」「言わない」で大モメになった「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」との発言は、彼女が枝野経産相のために作成した文書の中にバッチリ、出てくるのだ。 TPP慎重派議員が追及し、シラを切る宗像の“したたかさ”がクローズアップされたものだが、彼女の暗躍はこんなものではなかった。 久野氏といえば、元大洋漁業の取締役などを歴任、同社の社外取締役だった白洲次郎の秘書を務めたこともある。精糖工業会会長のほかに和菓子振興会会長も兼務し、旭日中綬章も受けている。歴代農相とは太いパイプがある農水業界の有力者で、TPP反対派の超大物だ。その久野氏が勉強会で、こんな話をしたのである。 まさに亡国官僚の大暴走ではないか。TPPに参加すべきか否か。政治が何も決めていないのに、宗像は交渉参加に向けて、動き回っていたことになる。それも、久野氏のような大物をオルグしようなんて、いい度胸だ。 「株式日記」では政治家と官僚の力関係を述べてきましたが、政治家は国民に選ばれた代表なのだから総理ならびに各大臣は官僚たちをコントロールし空ければなりませんが、逆に官僚に使われてしまっている。なぜこのような力関係が逆転してしまうのか、おそらく政治家がバカすぎるのでしょう。 (転載終了)
国を売るのか!
<慎重派が呼んで吊るし上げ>
国民が知らない間にどんどん既成事実化が進んでいる
昨年3月、東日本大震災が起こり、以後、菅政権は震災・原発対応に忙殺された。TPPの議論は封印され、全省庁が震災対応にかかりっきりになっていた最中も、水面下でこっそり、TPP慎重派潰しにいそしんでいたのである。
「これが明らかになったのは今月2日に開かれた『TPPを慎重に考える会』の勉強会です。『TPPを考える国民会議』副代表世話人の久野修慈・中央大学理事長(日本精糖工業会会長)が宗像氏が慎重派の説得に動き回っていたことをバクロし、問題にしたのです」 (ジャーナリスト・横田一氏)
「宗像直子さんから何回も『会いたい』と電話があり、昨年の6月30日、同僚と2人で私の会社(中央区日本橋)に来ました。とうとうと1時間45分、TPP問題について述べた上で、『農林水産大臣を説得していただきたい』と言ってきました。なぜ、私が農林水産大臣を説得しないといけないのか。民主党は政府(政治)主導なのだけれども、宗像氏は(経済産業)大臣の命令で来たのか。官僚主導で来たのか。これはお答えしていただかないといけない。昼間ですから公務時間です。誰の命令で来たのか、ご回答を願いたいと思います」
「もちろん、宗像氏ひとりで、こうした言動はできない。省ぐるみで動き回っていたのは確かでしょう。TPPはこうやって、完全に官僚主導で進んでいる。野田首相は『国民的議論を』なんて言っていますが、そう言っているそばから、関係国との事前協議の日程がどんどん決まっている。交渉参加がもはや既成事実化されつつあるのです。国民に中身が知らされないまま、勝手にTPPが走りだすことになります」(横田一氏=前出)
「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦・前農相は「久野氏の発言は大事だ。内閣総理大臣か、経済産業大臣に文書での回答を求める要望書を出すことにする」と語っていたが、当然だ。国民の知らない間に国を売られたらかなわない。
(私のコメント)
法制度上は総理や大臣が官僚に対して指揮命令していかなければなりませんが、総理や各大臣は何も分からないから官僚たちに丸投げしてしまう。高度成長時代はそれでも上手く行っていたのでしょうが、壁に突き当たって難問題に突き当たると官僚たちは迷走し始めた。そこに付け込んでアメリカがいろいろと官僚にちょっかいを出してくる。
官僚たちが政治家に対して強気なのは、横田幕府の存在がありますが、横田幕府に逆らう政治家がいると東京地検が動いてその政治家を失脚させてきたからだ。財務省の勝栄二郎や経済産業省の宗像直子が勝手に動けるのは横田幕府の威光によるものだろう。歴代総理も総理になって始めて自分が日本の最高権力者でないことに気がつくのだろう。
もちろん横田幕府は表立っては何もしませんが、主要な官僚たちを動かして政治を思うがままにしている。彼らはアメリカ留学帰りでありキャリア官僚として出世する代わりにアメリカの言うがままにならなければならない。官僚に人事権は大臣にあるはずですが事務次官が持っており、アメリカ留学組しか出世が出来なくなっている。
消費税の増税もTPPの加盟も官僚たちが動き回って反対派の政治家を説得して回っている。大臣の命令でそうしているのなら分かりますが、官僚たちは総理や大臣を差し置いて勝手に動いている。官僚たちが実権を持ってしまうのは情報を独り占めしてコントロールしてしまう為であり、政治家たちは官僚に踊らされてしまう。
日本の民主主義は完全には機能しておらず、政治家は官僚を使うことが出来ず使われてしまっている。政治家がバカだからと言ってしまえばそれまでですが、サポートすべき秘書たちが機能していない。秘書たちも使いこなせない政治家が数十万人もの官僚組織を使うことは無理がある。政治家も秘書も選挙で落選してしまえば失業してしまうから、普通の人間は政治家にならないし秘書にもなり手がいない。
政治家が弱体化したのは小選挙区制で有力政治家も落選するようになったからだろう。その為になおさら人材が政治を志さずに、何とかチルドレンみたいな国会議員ばかりになってしまった。鈴木宗男議員も外務省に力のある政治家でしたが、スキャンダルを暴露されて地検に捕まってしまった。このように日本の政治は官僚とマスコミと横田幕府がコントロールしているのであり、政治家が劣化する一方だ。
結局は政権交代の為に小選挙区制を取り入れたのですが、政権が代わっても官僚とマスコミと横田幕府の支配体制を変えることが出来ないことがわかった。官僚がいくら優秀な人材ではあってもアメリカの言いなりでは意味がありません。もちろん少数ですが国益の為に頑張っている官僚もいますが、アメリカ組にはじき出されてしまう。
財務省の勝栄二郎や経済産業省の宗像直子のような出過ぎた真似をする官僚は排除しなければなりませんが、政治が腐っているからシロアリが中央官庁に住み着いてしまう。国益の為に頑張る議員ほどマスコミに叩かれて落選したり失脚したりしていますが、売国マスコミが諸悪の根源なのだろう。読売や毎日や朝日といったマスコミは戦争を煽った罪でGHQに潰されるべき存在でしたが、救われる代わりにアメリカの言いなりになるようになった。
だから大手マスコミは消費税増税やTPP加盟に賛成している。この二法案はどう考えても日本のためにはなりませんが、官僚とマスコミと横田幕府のトライアングルは日本のシロアリだ。勝や宗像といったシロアリ二匹を退治しても何も変わらない。最終的には横田幕府の倒幕しか手はありませんが、現代には西郷も大久保もいない。
02. 2012年2月05日 20:17:59 : PgGEzDs2v2
■ 100% 仰せのとおりデス!
東電の責任で 身の回りの セシュームの回収を
直ちに やっていただきたい!
私の身体に 取り込まれた
放射能を 抜き取って
もとの 十八の娘の身体に 戻す事を 要求します!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/740.html#c2
09. 2012年2月05日 20:18:00 : V70tzHIVA6
民主党議員がアホすぎて
質問の前段階の時点で詰まっちゃう人ばかり
その詰まらせたというか詰まっちゃった所だけ報道して
自民党はネチネチと〜批判するのがマスゴミ
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/727.html#c9
31. 2012年2月05日 20:18:42 : igyMfWkPkM
>>29
貴君と言うのは、藤島さんの事を尊敬をこめて表現したつもりでしたが。
藤島氏を貴君とは何事かと言うご意見ですか?
解りました。
言い直しましょう、”藤島様は、独裁者になれるのではないでしょうか?”
これで、許して貰えますか?
何せ、藤島様は怖いからなあ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c31
07. 2012年2月05日 20:19:05 : qoqoJiPSU6
とにかくユキオは、小沢さんの足を、引っ張るのだけは、もうやめてくれ
なにもしなくていいから。
ユキオ、お前が政権交代を、台無しにしたんだぞ
ボケ!
国税に脅かされて、小沢氏と国民を、裏切ったこと
忘れません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/731.html#c7
42. 2012年2月05日 20:19:31 : A5BbxZDOU2
ジャーナリスト・江川紹子さん、仙谷議員側へ政治献金 【不思議発見!】 - 地 獄 へ の 階 段 - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/22466083.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/711.html#c42
16. 2012年2月05日 20:19:34 : FZgGiDbYMh
おめでとうございます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c16
09. 2012年2月05日 20:19:40 : lRYfivAqeo
仙石悪狸爺!!!エロ仙よ!!お前が云っちゃ〜〜〜お終いよ!!!
管屑無能小砂利クーデタ一派からポーク野田ヘンテコ居抜き内閣に横滑りして
大物気取りしているが、お前の面見ると反吐が出る!!!
選挙戦でお前は、地元民に何を訴えて当選したんだ??
小沢さんの御蔭で当選出来たのにもかかわらずこの恩知らずめ!!恥を知れ!!
阿波の化け狸がこんなに不人気だったとは大笑いだな!!!自業自得だ!!!
04. 2012年2月05日 20:21:26 : l2wLeeJmIs
大正時代に
東京市の電気権利を民意に反して独占させた時より
東電と東京都議一派は100年以上の間、
利益受益の仲間であり、
親戚関係に近い一身同体とされている。
17. 2012年2月05日 20:23:54 : 2p7PqoCXk2
>14
>中川郁子女史には負けるだろうけど・・・
ところで中川郁子って政治的能力あるの?
01. 2012年2月05日 20:25:07 : K1NA9ZN4GE
自滅党が節操ないことを自爆発言したようで、こんな政党に投票する馬鹿はおるまい。
民主盗は国民の信託を平気で裏切り開き直っているので、これも投票する馬鹿はおるまい。
自滅党と民主盗を合せても過半数にならないならどうする!?>クソ自滅党、クソ民主盗
ねぇ、ねぇ!どうするのよ〜!ねぇったらねぇー!>クソ自滅党、クソ民主盗
そういう次元のお話なんだがな〜>クソ自滅党、クソ民主盗
なにぃ!?開票不正操作で不正捏造した投票結果で当落をコントロールするだとっ!!!???あり得るな!
という次元のお話である。w
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/741.html#c1
39. 2012年2月05日 20:25:44 : igyMfWkPkM
小沢さんもいつまで民主党に未練を持っているのかな?
もう、諦めた方がいいですよ。
小沢さんは民主党内の選挙で3連敗ですよ。
野田がどんなに嘘を吐こうと、岡田がどんなに馬鹿な事を言おうと、
民主党の過半数はこいつ等に付いて行きますよ。
小沢さんの行動、ぬるい!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/697.html#c39
18. 2012年2月05日 20:27:39 : 42WLGuDM8Y
石川知裕衆院議員 ご結婚おめでとうございます。本当によかったです。
阪中香織さんありがとうございます。
そして私達もうれしいです。めそめその石川さんよかった。よかった。お幸せに。
国会議員としてしっかりと国民の幸せを第一に小沢先生と一緒にお願いします。
03. 2012年2月05日 20:29:58 : lRYfivAqeo
不治、惨軽デタラメ記事で商売でっか〜〜〜????
早く潰れろ〜〜〜〜!!!自滅党の御用古珍蚊屑紙屋も必至で田中氏叩いても、
一向に自滅党の支持が上向かない哀れな、哀れな斜陽産業だったのだ。トホホ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/734.html#c3
10. 2012年2月05日 20:30:05 : UPdFbAR04Q
お前が言うな。お前は馬鹿か。それ以上は言葉が浮かばない。民主党を駄目にした張本人。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c10
19. 2012年2月05日 20:32:16 : igyMfWkPkM
>>17
>中川郁子女史には負けるだろうけど・・・
これを書いたのは15ですよ。
ひょっとして、若年性・アルッハイマー?
>ところで中川郁子って政治的能力あるの?
無いでしょう、民主党の議員と同じように!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c19
32. 2012年2月05日 20:35:39 : 2p7PqoCXk2
>31
別に許しを要求はしていない。
藤島が怖いって、あんなのが?
うつ症状じゃない? 5-HTPを使ってみたら?
04. 2012年2月05日 20:36:46 : rfpLVKB9B6
金日成、正日、正男、正恩
なんでこいつら揃いも揃って糞メタボなんだ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/736.html#c4
投稿自粛中ではありますが、生々しい怒りの心情があるうちに、これだけは記しておきたいと思いました。
今日、岡田副総理閣下が、2015年には消費税の更なるアップを検討せざるをえないとの見解を語った。明言は避けて慎重な言い回しを装っているが、現行の医療・福祉水準を維持するには20%までの増税はやむを得ないというニュアンスである。しかし、以下の医療明細を見ていただきたい。これは、持病の悪化にともなって、不眠症がキツくなった先月末、かかりつけ医院に行ったときのものである。
医院の領収書
再診料 73点
医学管理料 225点
投薬処方料 86点
心療総点数 384点
調剤薬局領収書
調剤技術料 1580円
薬学管理料 340円
薬剤料 140円
合計 2060円
医院と薬局の合計金額は、(384点×10)+2060=5900円
わずか14錠(2週間分)・140円のクスリをもらうために、何と5900円の料金が必要なのだ(保険適用で実費は1770円)。
5900÷140=42
いったい、医薬品以外のどんな商品に、仕入れ値段の42倍もの価格をつけるものがあるだろうか!
これが、日本の医療シンテムの現状なのだ。現在、開業医で処方される睡眠剤は、誤って大量服用しても、生命に危険をおよぼすことのない安全な薬剤だと説明されている。ならば、ドラッグストアでの販売規制を緩和するだけでも医療費の抑制効果は大きいはずだ。日常的なレベルで医学知識がない者が受け取る領収書を見るだけでも、信じられない事実に気付く。
「消費税を上げないと、大変なことになる」という、政・官・財・マスコミの大合唱に騙されてはいけない、日常の小さい出来事から改めて再認識したしだいである。
(了)
40. 2012年2月05日 20:38:31 : LaunWzz6YQ
05. 日高見連邦共和国 2012年2月04日 16:19:40 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
屑め、死ね、としか言いようがない。
日高見連邦共和国さんVakF4nKSH2のお仲間が今でも困っておられます。
速やかに助けに行けよ( ◎ω ◎)
涼しい感じで無関係な板に書き込むなよ( ◎ω ◎)
無責任に書き込んで書き散らかしてトンズラかよ( ◎ω ◎)
一丁前のおっさんなら最後まで責任取れよ( ◎ω ◎)
これ典型的なお宅らのパターンを参考に合わせた与太文。
(参考文献:成果物)阿修羅の検索で出てきます。
VakF4nKSH2に代わってなぜか書き込み
日本人の死亡原因の第一位はタバコ! タバコを増税して、タバコの徹底排除をせよ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/556.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 1 月 31 日 19:09:54: afZLzAOPWDkro
殊にこれが圧巻で書き込みが多い、、、現在も進行形
小泉構造改革の真実とは。 (「神州の泉」:引用) 「小泉・竹中政策で死屍累々──小泉俊明議員、国会で弾劾!」(動画あり)
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 2 月 01 日 10:51:08: qr553ZDJ.dzsc
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/697.html#c40
01. 2012年2月05日 20:38:53 : swsf4Tw1P2
彼女は実行犯であるが駒にすぎない。
外国向けと国内向けで異なる説明をする野田首相。
政府そのものが詐欺説明の政府なのだ。、
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/742.html#c1
11. 2012年2月05日 20:39:31 : BfBcd91TQM
又、センダニか。こいつの汚らしい顔を見るだけで虫唾が走る。
何が危機感だ。このゴキブリが。おまえに一体何の実績があるんだ。
何の決断力もないくせに尖閣問題で那覇地検に責任を押し付けて逃げまくった。
問責を受けて野党との話し合いもできない。何か勘違いしてるんと違うか。
こいつがどれほど民主を悪くしているか。さっさと徳島へ帰れ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c11
210. 2012年2月05日 20:42:56 : 0EopofEgjc
>>206 Vaka
相変わらず必死に自分に都合のおいい部分を探してそれが全てだと言わんばかりの主張w
こういう統計は、そこでどんな結論に達しているかが最も重要なんだよ。
『(景気回復期における企業収益と賃金の関係)
これまでみてきたように、ようやく企業収益の改善が賞与に反映され、基本給も増加し始めるなど、景気回復が賃金に反映されてきている。しかし、2002年からの今回の景気回復局面を全体でみれば、今までの景気回復期に比べて企業収益が賃金への配分につながっておらず、経常利益が伸びているにもかかわらず賃金は減少を続けてきた。直近時点においては、ようやく賃金が増加してきているものの、依然経常利益の伸びに比べると賃金の伸びは抑えられており、企業は依然厳しい国際競争の中、将来の成長に備えた設備投資、株主への利益還元の必要性などに直面しているが、労働生産性の向上という裏付けのもと、企業収益がより賃金へ配分されることが期待される。』
『(労働分配率でみた企業の人件費負担)
財務省「法人企業統計調査」により、企業の人件費負担を労働分配率でみると、1990年初のバブル崩壊後に大きく上昇し、その後も経済の低成長の下で高水準で推移してきた。しかし、最近では、景気の拡大に伴い2001年度の75.1 %をピークとして低下し、2004年度には69.8 %となったが、2005年度には70.0 %とやや上昇した。これを企業規模別にみると、どの規模においても、近年、低下傾向がみられるが、2005年度においては、資本金1億円未満、1億円から10億円未満の規模で従業員増加に伴い人件費が増加したことを背景に労働分配率は上昇した。一方、資本金10億円以上の大企業では、人件費が減少し労働分配率も引き続き低下している。また、労働分配率には、企業規模別に大きな違いがあり2005年度で資本金10億円以上の企業で54.9 %、1億円以上10億円未満で69.3 %、1千万円以上1億円未満で77.6 %、1 千万円以下で85.8 %となっており、中小企業ほど付加価値に占める人件費の割合が高く営業純益の割合が低い。なお、人件費のうち役員給与については、資本金10億円以上の大企業で2003 年以降継続的に上昇している。』
元ネタは厚労省の「労働経済分析」だ。
>つまり、企業業績が上昇すると労働者の現金給与総額はきちんと上昇しているじゃないか。
お笑いだなw
どこが「きちんと」だ?
上昇すればいいって事じゃないんだよ、このVakaw
上の白書の抜粋を読む限り、経常利益の上昇が「きちんと」労働者の賃金に還元されていないって言ってるぞ?
それに比べて役員報酬は継続的に増加しているとさw
>それは企業の業績の高低が役員の采配で決まる部分が多いため、当然なのである。
そんなの今も昔も変わらないんじゃないの?
なぜ小泉政権時だけそれが、役員報酬が労働者の賃金より優先される正当な理由になるんだろうな?
>基本はルールに則った公正な自由競争だ。
公正さを阻害する要因となるものはルール化して規制すればいいだけのこと。
自由競争の公正さを担保するには相当多くのルールが必要だぞ?
もはやそんなの「自由競争」とは言えまい(ルールが沢山ある「自由競争」。なんだそれ?w)。
「自由」とセットになるのは「責任」だ。
その「責任」を等閑にするのはある意味人の性(さが)だと言っていいだろう(オマエがいい例だ。人から質問されている事に答える責任を全うしないくせに、やたらと人には答える事を押し付ける。オレは少なくともそんな卑怯な真似はしないぞ。いくらオマエのアホらしい質問にだって無視する事はしない。見習ってほしいもんだよ)。
だからこそ「自由競争」なんて夢物語。
>だから今の資本主義の問題点を改善すればいいだけだと言っているだろ。
それを言っちゃあお終いだ。
共産主義にだって同じ事が言えるぞ、改善すればいいんだからな?www
それに「今の資本主義の問題点を改善」していくと、「資本主義」とは全く異質なものになるぞ?
いい例が株の空売りだよ。
別にカラ売り自体が悪い訳じゃなく、悪いのは「投機」と言う行為なんだよ。
それは言わば野生生物の生存競争の中に人間が入り込んで、ハンティング(狩り)というスポーツ(趣味)を楽しんでいるようなものだ。
だが別に檻に閉じ込めた獲物を一方的に撃ち殺す訳じゃないし、ハンターが襲われるリスクだってあるんだ。
「自由競争」として不当な事をしているとは言えないんじゃないのか?
だからそれを否定(規制)するという事は、すなわち自由競争を否定するのと同じ事だ。
またオレ以外の人へのレスだが、一言言いたい。
>ついでに、>>202へ
>VakF4nKSH2は所得格差は拡大してないと思ってるのかw
日本語が理解できないのか?w
自由競争を拡大すれば、所得格差が広がるのは当たり前。
大きな問題は、所得格差ではなく格差が広がることだと言ってるでしょ。
ここの中の
>自由競争を拡大すれば、所得格差が広がるのは当たり前。
大きな問題は、所得格差ではなく格差が広がることだと言ってるでしょ。
このオマエの文章を良く見なおしてみろ。
オマエ自ら「自由競争を拡大する事は大きな問題だ」って言ってる事に気がつかないのか?
ならば規制緩和や郵政民営化など、害悪以外の何物でもないって事だなwww
12. 2012年2月05日 20:43:51 : oGt2NtOuC6
>>11. 2012年2月05日 19:36:37 : HZlzSOzfjM
課税夫のノダ には吹き出した。
○うまい!
そして、課税夫のノダは見た! 増税はダメなノダと!
ジャーン
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/737.html#c12
43. まつたけ 2012年2月05日 20:44:46 : Qen9vaaaL.uIk : mgzpaxKnDo
国民は増税賛成=野田支持 増税反対=小沢支持の決断を迫られた。
小沢嫌いの国民は増税に賛成するのか。小沢嫌いの国民は考えた。小沢って悪い人?民主党の中間派議員は考えた。自分は増税賛成か=野田支持 反対か=小沢支持。さて困った。選挙区ではどう言おうか。小沢は国民と民主党議員に決断を迫った。解散総選挙直前である。どう決断するか。枝野君。玄葉君 ニセ黄門君。君ら落選よ。菅 岡田 仙石は落選決定。
対立軸を民主と自民ではなく 増税か反増税か(野田か小沢か)に持ち込んだ小沢のすごさ。小沢派の議員はもう選挙区に帰って選挙運動をしているだろう。(始めろよ)まさに小泉が取った手法の焼き直しだ。
国民は小沢総理待望論にシフトする。マスコミ諸君 どうするかね。小沢の無罪も決まったようなものだよ。小沢派が復権したら怖いもね。推定有罪は使えないものね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120205/t10015795071000.html
京都市長選 門川氏が当選確実
2月5日 20時7分
任期満了に伴う京都市長選挙は、5日投票が行われ、無所属の現職で、民主・自民・公明・みんなの各党と社民党の地方組織が推薦する門川大作氏(61)が2回目の当選を確実にしました。
京都市長選挙の開票は、まだ始まっていませんが、NHKが事前に行ってきた情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などで、現職の門川大作氏が新人の中村和雄氏を引き離し、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、門川氏の2回目の当選が確実になりました。門川氏は京都市出身の61歳。昭和44年に京都市教育委員会に入り、教育長などを務めたあと、前回の京都市長選挙で初当選しました。今回の選挙は、民主・自民・公明・みんなの各党と社民党の地方組織の推薦を受けて2期目を目指す現職の門川氏に、前回僅差で敗れた中村氏が共産党の推薦を受けて再び挑む構図となりました。選挙戦で門川氏は職員の数や給与を削減し、財政再建に取り組んだことを実績として強調するとともに、京都府の山田知事と連携して京都の経済と雇用の状況を改善すると訴えました。
政治・選挙・NHK125
20. 2012年2月05日 20:45:28 : 2p7PqoCXk2
>19
DHAを500mg/Dayとっているので若年性アルツハイマーでありえない。
乾杯といっただけだ。文字通りにとってほしい。
アルコール依存症の大臣の妻が、大臣が死んだだけで国政に出ようとする。
北海道人の民意が問われる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/714.html#c20
国の借金、国債など富裕者の資産をすべて没収すれば簡単に無くなります。
今まで徴収しなかったものをまとめてするだけのことです。
大企業、富裕者が権力を握り、納めるべき税を納めないようにしていたから国債が累積して行っただけの事です。
それを消費税で国民みんなが払えとはとんでもない話です。
国の借金は富裕者の借金と考えれば良いでしょう。
市場経済とは本質的に不公正なものです。だから絶えず富の再分配をしなければ持続不可能になり破綻します。
それを自民党政権が止めてしまい、マネーが集積し経済が破綻しようとしているのです。
革命とは富の再分配です。大きな富の再分配をしなければ成らない時には革命が起きました。
ソ連革命でも中国革命でも富裕者の富は没収され、富は再分配されました。
しかし計画経済という不効率を行い、官僚の腐敗により崩壊してしまいました。
平等などという理想を求めすぎたからです。人類は文明が始まって以来、市場経済を行い、それ以外に効率的な経済手段を知らないのです。
市場経済が不公正であろうとも市場経済を行い、その不公正な部分は政治が富の再分配を行い、補っていくしか無いと思います。
アメリカの富裕者は、その富の再分配を嫌い、革命を世界的に閉じ込めようとしてきました。
アメリカンドリームなどと言い、いかにも誰でも希望があるように装い(宝くじでも誰かに当たる)国民を欺き、富を集積して来ました。
しかし世界的に格差が開き、金融では限界に達し、経済は破綻しようとしています。
市場経済とは生産者が100円のモノを生産したら、賃金、設備投資、配当などで100円の需要を造らなければ基本的に持続不能なのです。
100円の生産物を造り、90円の需要しか造らなければ、100円のモノが90円に値下がりする、これが市場原理です。
しかし市場を支配し、価格を支配しているものは、差額の10円の利潤を得ようとし、価格が90円に下がったら、需要を80円にして10円の利潤を得ようとする。
これでは何時までたっても経済は下降していきます。
その需要を埋め合わせるため純輸出の増加と、政府部門の赤字が行われました。
純輸出はゼロサムゲームです。為替フロート制の下では何時までも続けられるものではありません。
その結果が円高であり輸出の不振と成ります。競争力だとか言って、輸出を伸ばそうとすればするほど円高で苦しむことになります。
政府の赤字とは本来、物価が下がって需要と調和するものを、物価を下げないようにして超過利潤を維持させる行為です。
賃金より物価の下落率が大きければデフレでも需要が増え需給が調和します。
しかし現実の市場で起きていることは、寡占企業による市場支配、価格支配で物価より賃金の下落率の方が大きい。
本来ならこの市場支配、価格支配、寡占による超過利潤を政治が再分配しなければ、経済は回転を止め破綻してしまうのです
その超過利潤を財政赤字という形で払っているだけなのです。しかし財政赤字を何時までも続けられるわけでは有りません。
超過利潤の未徴収分をきちんと回収しなければなりません。
しかし政治権力を大企業、富裕者が握っていればこれを行うことは出来ません。だから革命が起きるのです。
現在は革命に匹敵する富の再分配を行わなければ経済が崩壊してしまうような状況です。
直接的な富の再分配ではなく、金融による富の循環は限界に来ているのです(何時までも借りられる、貸せるわけではない)
しかし税による富の再分配はグローバル化の下では難しいのです。
東京23区が消費税率を別々に決めていたら、消費税の値上げなど出来ません。むしろ他の区が下げたら追随して下げなければなりません。でなければ商工業者が立ち行きません。
終いには消費税値下げ競争が起きるでしょう。
これが世界的に起きているのが法人税値下げ競争です。従って税による再分配は難しいのです。
他の方法による再分配は、減価する通貨、通貨発行益を使う方法しかないでしょう。
平和的に革命に匹敵する富の再分配は出来るのでしょうか。
通貨発行益を使い経済成長をしながら富の再分配を行えば、誰も損をしないで再分配を行うことが可能です。
しかし強欲に目が眩んで頭の固い人たちには理解できないでしょう。
テレビの司会者が高額のギャラを取り、それが自分の能力であり、当たり前のことのような態度で居ました。
そのギャラは企業の広告費より支払われています。
広告費は消費者により賄われています。
いわば消費者は企業により広告費を強制徴収されているのです。
けばけばしい広告など見たくも無い。馬鹿な司会者が寝言を言う番組など見たくも無い。
しかし消費者は広告費を強制徴収されてしまうのです。
これが寡占による超過利潤という仕組みの一端です。
寡占による超過利潤というものを知りたければこれを
アメリカ資本主義ー拮抗力の概念 ジョン・ケネス・ガルブレイス
http://hayashiland.com/galbraith.pdf#search=%27%E5%A4%A7%E6%81%90%E6%85%8C%20%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%27
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/745.html
02. 2012年2月05日 20:50:42 : c0UeqEikFs
明るい憂国の士様、こんにちは。
以前暴排条例に関するコメント欄にて光栄にも「同士認定」して頂いた者です。
(月刊日本の読者は勝手ながら全て「まだ見ぬ同士」と思っていますが)
ネットの阿修羅・活字の月刊日本の2つこそが正しく「最後の抵抗の砦」だと確信に至りました。
さてこの国の巨悪たる官僚機構というのは66年半前からアメリカという後ろ盾を得て以来「やりたい放題」が続いておりますが、
巨悪とは暴排条例に見られるように自らの正体を隠す為、「中悪」「小悪」を
「超悪」にデッチ上げて騒ぎ立てるのが常套手段です。
自殺者が異常なペースで止まらず、失業率・貧困率も上がる一方の日本社会を尻目に平然と天下りの繰り返し(「渡り」)を手にして巨額の血税を手中にするキャリア官僚こそ、正真正銘の凶悪知能犯罪者であり巨悪です。
彼らはそうなったのではなく、生来人間の血が流れていないと思われますが
元凶は国営マフィア幹部養成所たる東大法学部です。
小生は東大法学部の完全解体・廃滅を今後も訴え続けます。
貴殿のコメントは全て本当に重大な問題提起ですね。
今後も必ず読み、拍手しますよ!
今後もよろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/742.html#c2
24. 2012年2月05日 20:54:48 : 2p7PqoCXk2
>19
ターンキー契約っていみわかってる?
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/649.html#c24
13. 2012年2月05日 20:55:54 : swsf4Tw1P2
07さん
財務省の発表をそのまま信じているB層かね。
それとも野田信者。末端工作お疲れさん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/722.html#c13
65. tomym 2012年2月05日 20:56:15 : UWfxJEGrqwDI2 : meeEumd8jo
ここまで落ちぶれた「天声人語」驚き以上に悲しさを感じるわ。朝日の記者として誇りとして生涯を捧げた義父があまりの惨状に泣くだろう。よりによって門外漢の一川を防衛大臣に、マルチ問題を持っていた山岡を消費者担当に、こんな状態になるのを見越したような田中を問題山積の防衛大臣にするなど、悪意でもなければ大臣にはしないだろう。任命した野田ののーみそが可笑しいか、策略しかない。山岡だって国対委員長の仕事はよくやっていたし、一川も農林大臣ならまともに仕事ができたはずである。マスコミが本気であるなら、むしろこの任命にこそ問題があることを主張すべきである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/644.html#c65
07. 2012年2月05日 20:58:17 : EFJg5YaVVw
株にしろ、為替にしろ仕組まれてないわけないじゃん(笑
民がやるといかさま、インサイダー、胴元では常識ってか単に金づるだし、
もうじき激円安にされて日本は買い占められ他国の管理地区に・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/645.html#c7
01. 2012年2月05日 21:00:01 : qoVHGfd6sY
これ良い指摘だ
ちなみ以前は145以上が高血圧だったが
135以上になった
降圧剤治療をうけないほうが
元気で長生きとの研究結果もあった
生活習慣病や、うつ病治療は
なんか医者と製薬会社の失業対策の
疑念は消えない
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/743.html#c1
12. 2012年2月05日 21:00:51 : A5BbxZDOU2
ジャーナリスト・江川紹子さん、仙谷議員側へ政治献金 【不思議発見!】 - 地 獄 へ の 階 段 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/22466083.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c12
41. 2012年2月05日 21:01:54 : A5BbxZDOU2
ジャーナリスト・江川紹子さん、仙谷議員側へ政治献金 【不思議発見!】 - 地 獄 へ の 階 段 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/22466083.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/697.html#c41
01. 2012年2月05日 21:02:20 : sjIwKy7lQM
富裕層への増税が必要。
反格差社会デモ「ウォール街を占拠せよ」に象徴されるよう世界の先進国の潮流。
官僚や天下り官僚を含む富裕層に対する増税を強化するべきだ。
ビル・ゲイツと並んで世界トップの所得を争うアメリカの大富豪の投資家ウォーレン・バフェット氏は、
ニューヨークタイムズ紙に「大金持ちを甘やかすな」と題し寄稿。
「私や私の友人たちは、億万長者を優遇する議会に長期間甘やかされてきた」、
「私の事務所の20人の秘書は、33〜43%、平均で36%の連邦税を納めている。私が一番低いんだ」
「課税所得に対する税率は17.4%にしかならない」として、富裕層への増税を主張。
ドイツでは資産家50人が連名で、メルケル首相に対して、
「財政赤字の打開策は、貧困層に痛手となる歳出削減でなく、富裕層への増税だ」と提言、
フランスでは資産家16人が富裕層を対象にした特別貢献税の創設を提唱、
イタリアでは自動車会社フェラーリの社長のモンテゼーテロ氏が富裕層への増税を主張している。
民主党は、「ティーパーティ」と対立している「ウォール街を占拠せよ運動」(格差是正運動)の側に乗るべき。
日本がもっと栄えていた頃の税制に戻るべし。
■野田佳彦首相は、国家の非常事態を救うため「金持ち大増税」で富裕層の「愛国心」の有無を試せ!(板垣英憲)
「オバマ米大統領は19日の演説で、財政赤字の削減額について、
すでに法制化したものを除いて今後10年で1.5兆ドルとした7月末の与野党合意から上積みし、
2倍の3兆ドル(約230兆円)超とする提案をした。
その半分は富裕層への増税で賄う内容で、今夏の米債務上限引き上げを巡る論議と同様に、野党・共和党側との厳しい対立は必至だ。
大統領は19日昼、『富裕層や大企業を含む皆が、公正な負担を負わなくてはならない』と訴えた。
政権高官によると、3兆ドル超の削減の内訳は、
(1)高齢者向け医療制度での支出抑制を含む歳出削減で0.58兆ドル
(2)富裕層の増税などの増収分が1.5兆ドル
(3)イラクやアフガニスタンからの米軍撤退に伴う戦費の減少で1.1兆ドル、など」
ローマ帝国の衰亡ではないけれど、世界に冠たる米国帝国が滅んでは、
いかに「金持ち」でも、心安らかには生きていけないだろう。
平和で自由な国家体制という大きなフィールドがあってこそ、富裕階層も成り立ち得る。
それにしても、米国ばかりでなく、欧州、さらには日本を含めて、
経済不況、財政難という苦難に陥れているリーマン・ショックの大本となった
あのサブプライム・ローンで大儲けして金持ちになった連中がいるはずである。
世界で400兆円規模とも言われた大損害の反対側には、
400兆円大儲けした者がいてもおかしくないからである。
少なくとも米国ではオバマ大統領が苦労している。
このまま見て見ぬフリをして、放置しておけば、米国帝国の崩壊によって、富裕層も大変な目あう。
となれば、いま富裕層に求められているのは、これまでに増しての「愛国心」であろう。
富裕層が増税によって、真の愛国者であるかどうかが試されている。
この構図は、日本でも同様である。
「広く薄く公平に」というのが、税の大原則だが、
いまの国難とも言うべき、非常事態下では、「金持ち大増税により、
「愛国心ありや、なしや」を徹底的に試す必要がある。これを私は、富裕層対象の「愛国税」と呼ぼう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5877481/
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cfb52fe06e5e19304ccac6c98362a4f1
■日本にも富裕税の導入を!年間所得100億円以上の富裕層は14%の税率でしか税金を支払っていない
復興増税、税と社会保障の一体改革は、富裕層にそろそろ負担してもらうべきです。
冒頭の図のように、日本では、高所得者優遇税制のせいで、
わずか2年間で富裕層は世帯数で4%増え、その資産は19%も増えています。
日本の所得税の最高税率は1983年には75%ありましたが、
小泉内閣以降の減税措置で大幅に引き下げられ、税収も低下傾向にあります。
景気の後退も相まって、所得税の税収は19兆円から現在では14兆円と、年間5兆円も減ってしまっているのです。
しかも、今の最高課税率は40%とされていますが、実際には年間1〜2億円の高額所得者は、
所得税を、最高でも26・5%しか支払っていないのです。
それは、証券取引についての課税を20%(いまはさらに特例として10%!)とする、
証券取引への優遇制度があり、しかも総合課税ではなく、分離課税となっているからです。
ほかで儲けて株に投資すれば税金が極端に安く上がる!ということです。
この分離課税を駆使することで、いま、所得100億円以上の人はかえって税率が減って税金14・2%しか払っていません・・・・!
所得税・相続税で累進課税率を上げるだけではなく、所得税はどうしても所得隠しでかいくぐられてしまいますから、
残った資産に対して、さらに富裕層への富裕税も創設すべきです
(戦後間もない頃にはあったのですがすぐ廃止されてしまいました)。
末尾のウォールストリートジャーナルの記事2本にあるように、
スペインでは富裕税を時限付きで復活する予定ですし、
アメリカのオバマ政権も、証券取引に関する優遇課税で超富裕層への課税率が低い問題を解消するために、
富裕税を課すバフェットプラン導入を検討しています。
冒頭の図にあるように、日本で純金融資産1億円(純でしかも金融資産だけですからね)を持つ90万世帯の資産250兆円!
に1%の富裕税をかけるだけで、毎年2・5兆円の税収が得られます。 …
数パーセントの富裕税で、日本の富裕層が海外に大挙して逃げ出すなどあり得ないのです。
さらに、バフェット氏も提案しているように、海外に資産だけ逃がした場合にも課税できるように法制度を整えればいいのです。…
日本の富裕層も、「私たちから税金を取って」と声を上げている欧米の富裕層と同じく、
この国のおかげで利益を上げているという現実に向き合うべきです。
祖国の緊急事態にこそ恩返しをするのが「愛国心」でしょう。
富裕税導入と共に、せめて所得税の最高税率60%にして、
そこまできめ細かく累進課税率を上げることで、
高所得者からの所得税歳入を上げて低所得者への歳出に回す所得再分配、格差社会の是正を図るべきです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5873474/?p=2
■日本でも富裕層が高所得者の増税を賛成すると信じたい
アメリカの富裕層は、投資家で経営者として著名なウォーレン・バフェット氏が、
提案している100万ドル以上の米国民への増税案に賛成している人が多いそうです。
ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えるところによると、
調査によると純資産500万ドル以上の富裕者の61%がバフェット氏の増税案に賛成で、
バフェット氏の増税提案に反対しているのは百万長者の19%と、
資産額500万ドル以上の富裕層の22%にとどまったといいます。
ちなみに、バフェット氏は米国では高所得層の税率が中間所得層より低いと主張していますが、
日本の場合も、分離課税が認められているために、
財務省のデータでは申告所得が1億円を超えると税率が下がっており、
財政にゆとりがあるのならいざしらず、不自然です。
日本ではまことしやかに高額所得者に対して増税すれば海外に移住を考えるといったことが喧伝されきたのですが、
ありえないと思います。
ごく一部にはそういった人もでてくるでしょうし、
なかには年末が来るたびに住民票を海外に移して節税する姑息な人もいるようですが、例外中の例外でしょう。
日本のほとんどの高額所得者は、日本という国家、また社会のなかで活躍し、そのなかで能力を発揮したから、
高い所得を得ることができるという人がほとんです。
つまり、国家や社会の安定の恩恵を受けているということでしょう。
そして、適正に納税しているから社会的な信用や、社会的な評価を受けるので、
節税で海外に移住した人は日本でのビジネスは不利になってきます。
そういえば、かつては中小企業で優良納税者の表彰状を掲げていたとことがたくさんあり、
経営者も多くの税を支払って社会に貢献しているという自負や誇りをお持ちでした。
それがビジネスに打ち込む励みにもなっていたと思います。
日本は、財政問題、また東北大震災と福島第1原発事故処理といった課題を抱えており、
消費税も結構ですが、まずはこれまで進められてきた高額所得者に有利な税制を修正することは、
高額所得者の人たちもきっと賛成する人が多いのではないでしょうか。
マスコミも一度世論調査をやってみてはどうかと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/5979386/
■「金持ち課税」は広まるか? (富士通総研)
先進国はいずれも財政赤字の拡大をどう抑えるかに苦悩している。
ユーロ不安の原因を作っているギリシャを始めとする南ヨーロッパの国々、債務上限を巡って混乱し、国債の格下げを招いた米国、
さらにGDPの2倍もの借金を抱え、財政再建待ったなしの日本などだけではない。
今、先進国で最も好調なドイツですら、財政赤字の累積額がユーロ圏で決められた上限であるGDPの60%を超えている。
今、先進国で財政赤字の問題が無いのは、ノルウェーやルクセンブルクなどの小国くらいだ。
多くの国では、これから増税と歳出削減の両面から苦渋に満ちた決断を迫られることになろう。
政治的には日本と同様に“ねじれ国会”となっていたり、政権与党の力が急速に衰えたりして不安定化が進み、
これからどうなるのか、展開は見通せない。
▼米国では富裕層増税は最大の政治問題
こうした中で、米国で面白い動きが出てきた。
おそらく世界でもっとも知られた金持ちの投資家であるWarren Buffett氏が、
金持ちに対する所得税の課税を強化すべきだと唱え始めたのだ。
バフェット氏の主張とは、「自分の連邦所得税は17.4%で、自分の秘書よりも低い。
これは不公平であり、金持ちの所得税を引き上げるべきだ。」というものだ。…
バフェット氏はごくありふれた中産階級の家庭に生まれ、自力で財を成した、
アメリカン・ドリームの体現者のような人物だ。
成功したアメリカ人にありがちな小さな政府の信奉者で、
増税は悪、人生は自己努力で切り拓くもので貧乏なのは本人の責任というような、
共和党でも右派の思想の持ち主のように考えがちだが、こと税金に関してはそうではないようだ。…
▼ヨーロッパの金持ちも「われわれに課税せよ」と言い始めた
目をヨーロッパに転じると、ドイツでも同様な動きが2年前から始まっている。
2009年10月のドイツの新聞ターゲスシュピーゲルが財産税の導入を求める金持ち44人の署名入りの請願の内容を伝えている。…
フランスでは去る8月23日、大企業のトップの経営者や資産家がLe Nouvel Observateurに意見書を発表し、
「われわれ恵まれた者は財政赤字削減のために“特別の貢献”(contribution exceptionnelle)を果たす用意がある」ことを公にした。…
スペインでは、純資産70万ユーロ以上を対象に富裕税を今年と来年に限り導入することで、去る9月に法案が通っている。
いずれにせよ、この程度の課税では財政赤字を解消するには程遠いが、
厳しい経済環境に直面する中で国家の連帯(solidarity)を維持するためには金持ちは率先して特別の負担を受け入れるべきだ、
という点で共通している。
▼日本では起こらない富裕層課税議論
翻って、日本はどうなのか?
3月11日の東日本大震災後、半年余りを経て、漸く復興のための補正予算がまとまりつつある。
まさしく日本国民全体の連帯が求められており、「復興連帯税」という名前がつけられるそうだが、
富裕層に対する特別課税という話にはなっていない。…
高度成長期を通じて一億総中流意識が広まり、特別の負担をしなければならないほど金持ちだと思っている人は少ないのであろう。
だが、日本人が思っているほど日本は平等社会ではないことは、そろそろ認識すべき時ではないか。
何しろ日本は米国に次ぐ格差大国なのだ。
これは税や社会保障による所得移転が十分に機能していないからでもあるが、
ドイツやフランスよりも遥かに格差は大きくなっている(【図1】参照)。
▼新たなパラダイム・シフトの始まりか?
東日本大震災からの復興のための財源確保の議論は、概ね収斂しつつある。
だが、中長期的に見れば、社会保障やそれ以外の経常経費の財源確保のために、更なる増税は不可避だ。
グローバリゼーションが進むにつれ中間層の仕事は新興国にますます移転し、
単純事務作業は情報技術の進展で置き換わるので、今後とも貧富の差が拡大することは疑いない。
その際、政府の再配分機能を強化するのかどうかは大きな問題となる。
1980年代以降、サッチャー、レーガン流の新自由主義的政策が主流となり、
先進各国で富裕層の税負担を下げる方向での動きが続いてきた。
日本でも1974年には75%であった所得税の最高税率が2000年には40%にまで下げられた。
高所得層の税負担を下げれば、社会全体の貯蓄が増える。
貯蓄が増えれば、金利は下がり投資が増え、経済は成長し雇用も増えるという目論見だ。
だが、実際に起こったことは全く逆だ。
金利はゼロにまで下がり、企業の貯蓄はかつてない額に膨れ上がっても、
金は銀行で眠ったまま投資は起きず、失業は高止まったままだ。
富裕層の課税強化を求める動きは、このような現実を受けての新しい動きと見られる。
新たなパラダイム・シフトの始まりと考えるのは尚早だろうか。
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/201110/2011-10-1.html
■スペインでも! 富裕層増税は財政赤字対策の切り札?
15日、スペインのサルガド財務相が富裕税を復活させることを発表した。
スペインは欧州最大と言われる財政赤字に苦しんでいる。
国民の不満を抑制しながらこれを埋める措置が検討されてきた。
今回の増税対象となるのは、年収70万ユーロ(約7500万円)以上の層だ。
スペイン国内に16万人いるとされ、この措置による税収は10億8000万ユーロ(1160億円)程度。
経済危機に悩まされるスペインでは、失業率も21%にのぼっている。
低所得者層への配慮から、今回の富裕税導入となった。
同様の富裕税はすでにフランスで発表されている。
▼富裕層にも受け入れの用意が
8月には大富豪として有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏が、
ニューヨーク・タイムズ詩に寄せた論説で、富裕層にもっと課税すべし、と述べた。
2010年にバフェット氏が支払った税金は、課税所得の17.4%にすぎず、
同じ職場で働く20人の中で、最も低かったという。
バフェット氏は、富裕層の税率が高かった時代の方が、より活発に雇用が創設されていた、と主張。
「これ以上甘やかされたくない」とした。
オバマ大統領も富裕層への課税強化を主張している。
日本ではほとんど聞かれない議論である。
たまに語られる場合には、富裕層への課税は、人材の海外流出を招く、というのがマスコミの主たる論調となっている。
http://www.tax-hoken.com/news_K7bfhfs6D.html?right
◆富裕層増税 世界の流れ/米・英・独でも 格差拡大の是正に有効
世界中に押し付けられた新自由主義路線によって各国で貧富の格差が拡大しました。
その是正を目指す動きとして、富裕層への増税を目指す動きが広がっています。(田中一郎)◇
富裕層への増税が各国で検討されている背景の一つには、この間に富裕層減税が推し進められ、
所得格差が大きく拡大したことが挙げられます。
かつては米国でも所得税の最高税率は70%(1981年まで)、
英国では83%(78年まで)、日本でも75%(83年まで)でした。
その後、米国ではレーガン政権やブッシュ政権、英国ではサッチャー政権が最高税率の引き下げを実施。
現在では米国35%、英国40%、日本40%にまで引き下げられたのです。
この間に高額所得者の収入は激増しました。たとえば米国では、79年から2005年までの推移を見ると、
所得最下位の20%の世帯の実質所得が1%減少したのに対し、上位5%は約80%も増加しました(米国勢調査局調べ)。
その結果、06年には、所得上位のわずか1%の世帯が、全国民の収入の約23%を独占しているという専門家の指摘もあります。
弱肉強食の新自由主義路線のもとで、国民が痛めつけられる一方で大もうけをした富裕層に能力に応じた負担を求めるのは、
当然の流れといえます。
http://news.livedoor.com/article/detail/4278380/
■「われわれ富裕層に増税を」、フランス富豪らが政府に嘆願
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000410-reu-int
■「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める
【10月23日 AFP】裕福なドイツ人のグループが、ドイツを金融危機から立ち直らせる力になりたいと、
財産税の導入を求める活動を展開している。独紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)が伝えた。
嘆願書にはこれまでに44人が署名した。この嘆願書はグループのウェブサイトに掲載されている。
署名した1人、元医師のディーター・ケルムクール(Dieter Kelmkuhl)さん(66)の試算によると、
50万ユーロ(約6900万円)以上の資産を持つドイツ人220万人が今年と来年、その財産の5%の税金を納めれば、
国庫に1000億ユーロ(約14兆円)を提供できるという。
グループは1997年に廃止された財産税を再導入し、税率は最初の2年間は5%、その後は廃止時の税率だった1%にすることを提案している。
ドイツはキャピタルゲインには現在も25%の税金をかけている。
ケルムクールさんは、ドイツ国内で貧富の差が拡大し国の財政も厳しい中、
政府が金融機関の救済や景気回復のため数十億ユーロ(数千億円)の支出に踏み切ったことをみて、
「今こそ富裕層が祖国を助ける時だ」と考えたのだという。
米国には約700人の裕福な米国人が所属する団体「公平な経済のための連合(United for a Fair Economy、UFE)」が存在するが、
ケルムクールさんはドイツ版UFEが誕生することを望んでいるという。
ペーター・フォルマー(Peter Vollmer)さん(69)は、自分には必要ない多額の資産を相続したので請願書に署名したと語っている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/economy/2655621/4798164
■「われわれ富裕層に増税を」 米投資家バフェット氏が提言
ニューヨーク(CNNMoney) 大富豪として知られる米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は
15日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄せた論説で、
議会に「甘やかされ」たくはないと述べ、米政府は富裕層にもっと税金を課すべきだと主張した。
バフェット氏は論説の中で「貧困、中間層がアフガニスタンで戦い、
大半の米国人がやりくりに苦しんでいるというのに、われわれ超富裕層には巨額の減税が続けられている」と指摘。
自身が昨年支払った所得税、給与税などの連邦税は693万8744ドルで
「高額に聞こえるかもしれないが、課税所得の17.4%にすぎない。
これは職場にいる他の20人と比べても一番低い」と説明している。
投資マネジャーの中には何十億ドルもの所得の15%しか税金を払っていない人がいる一方で、
中間層には最大25%の所得税が課されていると、同氏は批判する。
また富裕層の税率が現在より高かった1980〜2000年には4000万件の雇用が創出されたのに対し、
富裕層減税の導入後は雇用創出数も減少したと述べて、増税を主張。
年収1000万ドルを超える層にはさらに高い税率を適用すべきだとしている。
同氏は「友人たちも私自身も、富豪に優しい議会によってもう十分に甘やかされてきた。
政府はそろそろ犠牲の分担を真剣に考えるべきだ」と強調した。
オバマ米大統領は同日、ミネソタ州での市民集会でこの論説に言及し、富裕層増税の必要性を改めて主張した。
http://www.cnn.co.jp/business/30003702.html
■税率はどのように変ってきたか
日本の税制はどのように変ってきたのか。
ネットで公開されている財務省の資料で見てみよう。
結論から先に言うと、昭和から平成に変った1989年から大きく様変りしたことがわかる。
最大の理由は「国際水準に合わせる」ことだったと思うが、
大幅な減税を強行する一方で、歳入の減少を補う工夫をした気配がない。
おそらく消費税の引き上げが視野にあったのだろうが、景気の回復を待つということで、
とりあえず国債の増発で歳入の欠陥を補うことにした。
その先送り政策を20年間続けた自公政権の結末が、現状なのだ。
個人の所得に対する日本の税金には、伝統的に強い累進性があった。
オイルショックに襲われた昭和49年、1974年当時、国税と住民税を合わせた最高税率は93%だった。
それ以前の税率も90%以上だったことを覚えている。
ただし年間1800万円程度以上の高額部分について適用されるので、所得の全部に最高税率がかかるわけではない。
1800万円以上も所得のあった人は、超過部分は1割ぐらいを自分のものにして、あとは社会に還元しなさいということだ。
保守党政権に支配されていた日本で、つい20年前までこのような税制が行われていたことは感動的でさえある。
一億総中流と呼ばれた高度経済成長は、このような税制の中で実現していたのだ。
日本の平社員と社長の給料の差は10倍ぐらいだが、アメリカでは千倍にも万倍にもなるという話が、
海の向こうからの噂だった時代である。
個人所得税(住民税を含む)最高税率の推移
1974年 84年 87年 88年 89年 95年 99年
93% 88% 78% 76% 65% 65% 50%
http://pub.ne.jp/shimura/?daily_id=200911
高度成長時代、富裕層への税率は、93%だった!
(ただし年間1800万円程度以上の高額部分について適用)
所得税制は、この時代に戻るべし。
所得税最高税率を引き上げよ!
その上で、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」(憲法25条)=生存権を具体的な権利として、
国民に実質的に保障すべくベーシックインカムや負の所得税(負の消費税)などといった基本所得保障制度を導入せよ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/745.html#c1
03. 2012年2月05日 21:03:40 : sjIwKy7lQM
■こういう話がある。
2011年12月15日の夜、細川元首相は公邸で野田首相と会い、
消費増税だけが自分の内閣の使命だと思ったらとんでもないことになるといさめた。
これに対して野田首相はこう返している。
「他のことを考える余裕はない」と。
これほどまでに首相を洗脳する財務省の力に慄然とする。1日日経
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/153278044197498882
■野田総理はネバーギブアップなんて、
マニフェストを反古にして増税路線=既得権保護路線にそこまで政治生命をかけられるなら、
既得権打破に「ネバーギブアップ」で望めば英雄になれるものを。
財務省から、ある種の洗脳をされているのだろうか?
http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/154889348624551936
■ここで解散総選挙をやれば、多分、民主党は負けて自民党が第一党に返り咲くのだろうけど、
すると、自民党が消費税増税をやっぱりやるだけなんだよな〜・・・
http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/152373495165231106
■自民党は2010年参院選で「消費税率10%」を公約した経緯がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000382-yom-pol
■総裁選、政権奪還なら再選出馬=谷垣氏
政府が次期通常国会への提出を目指している消費増税準備法案への対応に関し
「われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから、選挙後なら足並みがそろう」と語り、
法案提出前の衆院解散を重ねて求めた。(2011/11/23-13:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112300220&g=pol
>われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから
同じ消費税増税で総選挙とは滑稽
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi/status/139245588356149248
自民党は消費税率10%引き上げを公約。
従来どおり官僚の敷いたレールに乗っているだけの自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、
公約どおり消費税は引き上げられる。
自民党は、原発推進派で、
格差是正・貧困撲滅にも消極的。
小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、
年金の支給年齢も引き上げられるだろう。
■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。
【結論】解散ではなく、野田内閣総辞職が最善の選択だ。
民主党は、「マニフェスト(国民との契約)実現」にこそ、不退転の決意を示せ!
■民主党・野田首相は、「消費税増税」ではなく、「マニフェスト(国民との契約)実現」に不退転の決意を示せ!
すなわち、「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」実現に不退転の決意を示すべきだ。
「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」が
三大重要マニフェスト。
具体的には、
(1)「脱官僚」;
政治主導確立法案等
(2)「財政支出の無駄削減」
「埋蔵金」などで5兆円を捻出
「国の総予算207兆円の全面組み替え」で9.1兆円を捻出
「租税特別措置などの見直し」で2.7兆円を捻出
(御参考)民主党が政権交代前にまとめた天下り先への関連予算=12兆円超の官僚の権益構造
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51827460.html
2009年7月14日 麻生内閣の不信任決議案の賛成討論で野党時代の野田が語った言葉:
「2万5,000人の国家公務員0Bが天下りをしたその4,500法人に12兆1,000億円の血税が流れている。
その前の年には、12兆6,000億円の血税が流れている。消費税5%分のお金です。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。
そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/171/0001/17107140001046a.html
マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。…
民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、
私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。
平成21年8月6日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2009/2009_0806.html
野田首相は、言った言葉を守るべきだ!
5回を超える天下りをし生涯収入8〜10億円の官僚も存在する
http://news.livedoor.com/article/detail/5948471/
【社説】増税前にやるべきこと 野田改造内閣が発足
官僚が既得権益死守のために改革案を骨抜きにするのは常套(じょうとう)手段だ。
行政の無駄を残したまま増税だけが強いられてはたまらない。
◆天下り根絶どこへ
さらに、取り組むべき行政改革から「天下り根絶」が完全に抜け落ちているのはどうしたことか。
天下り先の独立行政法人に多額の予算を投入し、その法人が仕事をさらに下請けに丸投げする。
この「天下り・丸投げ」構造を改めない限り、行政の無駄はなくならない。
天下り根絶こそまさに行革の本丸だ。
民主党政権がすべての政治力を投入する価値はある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012011402000074.html
以上のとおり、特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、20兆円以上の財政支出の無駄を削減できるはず。
つまり、20兆円以上の財源を捻出でき、
その財源を「最低保障年金」や「負の所得税」といった基本所得保障制度等の社会保障に使うことができるようになる。
(3)年金制度の抜本改革:
「国民年金、厚生年金、共済年金の一元化」
「月額7万円の最低保障年金」
「消えた年金問題の解決」
「年金通帳の交付」
「社会保険庁(→日本年金機構)と国税庁を統合して歳入庁の創設」。
以上、すべてマニフェストに明記されていることだ。
これらを実現するまで絶対に解散するな!約束を守れ!
実現する意志がないのなら、野田内閣は直ちに総辞職し、
小沢氏や馬淵氏に首相の座を譲れ!
さらに付け加えると、少なくとも、以下の政策を断行するべきである。
(1)日銀法を改正し、金融安定目標政策とセットで通貨発行量の増大を断行し、デフレ不況を解消するべきだった。(強力なリフレ政策)
(2)共通番号制度とセットで負の所得税のような基本所得保障制度を導入し、貧困率の引き下げ(貧困層の底上げ)を図るべきだった。(強力な再分配政策)
(3)フランスのPACS法のような制度を導入し、実質的に結婚へのハードルを引き下げる。
日本は他の先進国と違って、婚外子が極めて少ないので、子供を増やすためには結婚のハードルを引き下げる政策が有効。(強力な少子化対策)
(4)特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、何十兆円以上の財政支出の無駄を削減(強力な行財政改革)
なお、こういうと必ず、
再分配政策と構造改革(潜在的経済成長率を増す政策)やリフレ政策(安定化政策)を対立させる者が出てくるが、これらは矛盾しない。
経済政策においては、安定化政策と成長政策と再分配政策は三位一体であり、
対立するものではない。
もちろん、既得権益剥がしと再分配政策も矛盾しない。
再配分の是非と、既得権益の是非は、別問題です。
小泉自民党は「既得権益破壊=再配分廃止」と短絡し、
反小泉は「再配分重視=既得権益温存」と短絡しました。
必要なのは「既得権益を剥した再配分」です。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=768
社会学者の宮台真司のひそみをまねると、
「既得権益をはがした再分配」政策が必要。
つまり、天下り団体や無駄な公共事業に税金や保険料が使われる仕組み=「既得権益」をぶっ壊す改革の実施が必要と同時に、
普遍主義にもとづく再分配政策(基準に該当すれば国民に対して自動的かつ公平に直接給付する政策)の実施が必要。
「低負担・低福祉」という意味での「小さな政府」は反対だが、
私は、官僚・公務員の天下り団体をなくす、
人件費・管理費を削減するという意味での「小さな政府」は、賛成。
官僚・公務員の裁量権が極小の小さな政府と手厚い社会保障(高福祉)が理想。
具体的には、基本所得保障制度(負の所得税、負の消費税、ベーシックインカム)、
教育費・医療費・住宅費・光熱費無料かな。
そんな社会は、まさに憲法25条が保障しているはずの
「健康で文化的な生活」を保障する社会であり、
貧困撲滅を目指す湯浅誠さんたちの理想が実現する。
もっとも、そういった社会は、一足飛びの実現は無理なので、漸進的に近づいていくしかないが。。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/742.html#c3
08. 2012年2月05日 21:04:54 : 2p7PqoCXk2
株でも為替でも誰かの仕組みなんて通用しないほどの
流動性なのだ。小豆相場ではない。
だから金融政策が重要なのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/645.html#c8
04. 2012年2月05日 21:05:33 : qoVHGfd6sY
しかし、本当に国民のためと思うなら
カツや宗像は何故オープンに議論しない
ナニカを隠そうと見えるから
信頼がなくなるのだ
日本人のモラルを壊そうとする
A級戦犯である自覚はないだろうな
しかし、ペテン師である自覚は当然あるだろう
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/742.html#c4
02. 2012年2月05日 21:07:02 : sjIwKy7lQM
■谷垣氏、「話し合い解散」応じる可能性示唆
自民党の谷垣総裁は4日、三重県伊勢市で記者会見し、衆院解散と引き換えに、
政府が提出する消費税率引き上げの関連法案の成立に協力する「話し合い解散」に応じる可能性を示唆した。
谷垣氏は話し合い解散について「国民の信を問い直す前提があれば、いろんな話ができる。
細かなことはこれからということだ」と語った。
野田首相が求める消費税率引き上げの関連法案の提出に向けた与野党協議には否定的な態度を崩さなかったが、
消費増税そのものについては「国家国民にとって焦眉の急であるという認識を持っている」とも語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120105-00000166-yom-pol
これが最悪のパターンだな。
消費税率引き上げの関連法案が自公民合意で成立。
その直後、解散総選挙で、自民党政権下で消費税率引き上げ実施。
消費税率引き上げ反対派にとって、最悪のシナリオ。
自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、
公約どおり消費税は引き上げられる。
自民党は、原発推進派で、
格差是正・貧困撲滅にも消極的。
小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、
年金の支給年齢も引き上げられるだろう。
消費税引き上げ反対派、脱原発派、そして貧困撲滅派(格差是正派)にとっては、
悲劇的な結果になろう。
民主党が崩壊しても、自民党はそれ以上にダメなのが国民の悲劇。
自民党は方向性がそもそも間違っている。
自民党政権は、官僚の敷いたレールに乗っているだけの政治で、
国民生活を破壊してきた。
「失われた20年」とも呼称されるよう経済政策失敗。
自殺率高止まり。
民間給与所得10年以上、下落。
貧困率上昇。
少子化止まらず。
財政赤字も止まらない。
天下り団体の税金・保険料浪費も止まらない。
「百年安心プラン」とやらの2004年の年金制度改革も、事実上破綻で、「改悪」にすぎなかった。
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていない。
これが現状だ。
政権交代してわかったことは、官僚機構がいかに強力であり、
これと戦って、マニフェストを実現するには、
政治側が頭脳(シンクタンク)と命がけの覚悟(逆らう奴はクビにする覚悟)を
持つことが必要だということだ。
でないと、官僚側の“ご説明”という名の高度な洗脳術、サボタージュなどに対抗することはできない。
(1)狡猾な官僚に対抗するには、官僚に対抗しうる政策立案能力をもったシンクタンクを持つこと。
これが一点。
(2)次に、マニフェストの実現に協力しない官僚のクビを切って、
マニフェストに協力する公務員や民間人を抜擢するという政治任用が必要。
これが二点目。
それがわかっただけでも、政権交代は正解だった。
■民主党政権の最大の功績は、日本の権力は我々が選ぶ政治家にはないとの事実を明らかにしたこと。
最大の罪悪は、選挙による政権交代という平和的かつ民主的手段で政治を変えるのは不可能ではないか
との疑念を国民に抱かせたこと。
選挙は傀儡選びにすぎない。
傀儡を責めても何も変わらない。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/149859118813937664
経済学者
■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。
■小沢氏、増税法案に造反明言 離党は否定
民主党の小沢一郎元代表は4日までに共同通信の単独インタビューに応じ、
野田佳彦首相の消費税増税方針は「筋道が違う。経済政策としてもおかしい」と述べ、
法案採決では反対に回る意向を表明した。
国民の理解が得られないとして、野田首相が衆院解散・総選挙で信を問うのは困難とも主張。
次期衆院選が後継首相の下で早期に実施される可能性に言及した。
自らの離党は否定した。
党内最大勢力を抱える小沢氏が増税法案への造反を明言したことで同調者が相次ぐのは必至。
参院与党過半数割れと合わせ、最重要課題の実現は一層遠のき、首相の政権運営が行き詰まる可能性も出てきた。
小沢氏は消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革をめぐり
「社会保障の方はどこかに行って増税の話ばかりしている」と指摘。
政権交代時のマニフェスト(政権公約)で掲げた
「統治機構の転換をはじめとする大改革」に取り組まずに増税するのは「国民を愚弄する背信行為だ」と批判した。
その上で野田政権が3月提出、早期成立を目指す消費税増税関連法案の採決では「反対する」と断言。
執行部にこの意向を伝えたと明らかにした。
「大改革」を断行した上での将来的な消費税増税には理解を示した。
野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応は「その場になってみないと分からない」と同調に含みを残した。
増税法案が成立しない場合、首相が解散に踏み切る可能性について
「国民は了承しない。国民が許さないことは政治家にできない」と否定し、内閣総辞職を迫られる展開を想定。
「首相が代われば政権交代後、4人目となる。ほどほどのところで選挙をしろということになるのではないか」と、
次期政権は選挙管理内閣になるとの見通しを示した。
野田首相には「もう一度原点を思い起こしてもらいたい」と忠告。
自身の政治活動に関し「離党は今のところ考えていない」とし、
今後の政権・党運営への関与は「何とか改革のレールは敷きたい。
ただ、必ずしも私が前面に立つ必要はない」と語った。
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020401001962.html
野田首相は、一刻も早く退陣したほうがよい。
次期政権は、
馬淵首相−小沢幹事長
小沢首相−馬淵幹事長
でよいのでは。馬淵は筋金入りリフレ派だから、日本初の本格的リフレ政権になる。
■小沢鋭、馬淵氏が勉強会=消費増税反対で結束
民主党の小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相らが新たな勉強会
「円高・欧州危機等対応研究会」を発足させることが8日、分かった。
初会合を9日に開き、会長に小沢氏、幹事長に馬淵氏を選任し、今後の活動方針について意見を交わす。
8月の党代表選で馬淵氏は野田佳彦首相に敗れ、小沢氏は出馬に意欲を示した経緯がある。
両氏は、首相が目指す消費増税に反対で、党内の反増税派を糾合したい考えとみられる。
来年秋の党代表選をにらみ、存在感を示す狙いもありそうだ。
呼び掛け人には、小沢一郎元代表に近い鈴木克昌筆頭副幹事長も名を連ねている。
元代表が同研究会のメンバーに影響力を及ぼそうとすることも予想される。(2011/12/08-11:16)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011120800337
■「小沢鋭・馬淵研究会」発足 野田首相の消費増税路線さらに厳しく
消費税増税に慎重な民主党の小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相は9日昼、
同党新人議員を中心に約40人を国会内に集め、「円高・欧州危機等対応研究会」の設立総会を開いた。
小沢、馬淵両氏はともに来年9月の党代表選への出馬に意欲を示しており、
研究会の立ち上げで党内中間派の結集を図る考え。
野田佳彦首相が年内をメドに決着を目指す消費税増税をめぐる党内の意見集約は、さらに厳しさを増しそうだ。
研究会の会長に小沢氏、幹事長に馬淵氏が就任した。
海江田万里元経済産業相と直嶋正行党副代表を顧問に迎え、
小沢一郎元代表が率いる党内グループ幹部の鈴木克昌筆頭副幹事長らを副会長に据えた。
研究会の設立趣旨は「経済危機・円高対応、マクロ経済政策全般の研究」とした。
幅広い議員の参加を目指し、あえて消費税に関する文言を除外した。
ただ、馬淵氏は設立総会で「歳入改革や歳出削減も検討し、政府にモノを申す研究会としたい」と述べ、
消費税増税をめぐる党内論議で歳出削減優先を主張していく可能性を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111209-00000549-san-pol
小沢鋭、馬淵氏が勉強会=消費増税反対で結束
民主党の小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相らが新たな勉強会
「円高・欧州危機等対応研究会」を発足させることが8日、分かった。
初会合を9日に開き、会長に小沢氏、幹事長に馬淵氏を選任し、
今後の活動方針について意見を交わす。
8月の党代表選で馬淵氏は野田佳彦首相に敗れ、小沢氏は出馬に意欲を示した経緯がある。
両氏は、首相が目指す消費増税に反対で、党内の反増税派を糾合したい考えとみられる。
秋の党代表選をにらみ、存在感を示す狙いもありそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/6100373/
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/741.html#c2
33. 2012年2月05日 21:07:33 : 2p7PqoCXk2
>新党市民(政治団体)
今頃気づいたんだが、藤島は政治団体作ったんだ。
夢があっていいな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/681.html#c33
■[原理主義の罠]自分の現実だけを国民へ押付ける原子村&財務省主計局の傀儡、野田民主党の錯誤増税政策
<注記>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120205
[f:id:toxandoria:20120205081301j:image]
山中千尋 - YAGIBUSHI (LIVE IN TOKYO)
[http://www.youtube.com/watch?v=etD6YGlYaC0:movie]
フェイスブックのCEOザッカーバーグ氏(27歳)は年収1ドルに、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120204/t10015779411000.html ただ、ザッカーバーグ氏が保有する株式28%を1千億ドルと仮定すると、その評価額は280億ドル(日本円で2兆1千億円)となる。 hanachancause2012.02.04 13:22
URL
・・・
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者の年収について、次のように報じられている(NHK、)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120204/t10015779411000.html)。
・・・
フェイスブックは1日、アメリカの証券取引委員会に株式市場に上場するための申請書を提出した。上場でフェイスブックの時価総額は1000億ドル(日本円でおよそ7兆6000億円)に上るとみられ、IT企業としては過去最大規模の上場となる見通し。
これに伴い、フェイスブックはこれまで経営陣に支払った報酬額を公表し、このうち27歳の最高経営責任者ザッカーバーグ氏は、去年、148万ドル(日本円でおよそ1億1400万円)の報酬を受け取ったとしている。
しかし、ザッカーバーグ氏の申し出を受け、来年からは年収を1ドル(日本円で76円)にする。ただ、ザッカーバーグ氏はフェイスブックの株式の28%を保有しておりフェイスブックの価値を1000億ドルと仮定すると、その評価額は280億ドル(日本円で2兆1000億円)となる。
アメリカのIT企業では、去年10月に死去したアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏が、1997年以降、年収を1ドルとしていたが、ザッカーバーグ氏もみずからの「助言者」だとするジョブズ氏にならったものとみられる。
・・・
●このザッカーバーグ氏の成功物語のニュースについては、個々に、夫々の人々が自らの置かれた境遇や実体験などに応じて、おそらく様々な感慨と見方が生まれることであろう。が、ここでは、それがかなり独断的となるのは承知の上で、『自分の現実だけを国民へ押付ける原子村と財務省主計局の傀儡、野田民主党の錯誤増税政策』という観点から概観してみる。
●伝聞によれば、一気呵成に急成長したフェイスブック人口は全世界(約70億人)で約8億人が目前とされる(http://ameblo.jp/zoowies/entry-11138871773.html)。これを“パレート最適”風の観点から直感的に眺めると、少なくとも、ある一つのビジネス・モデルがその目一杯の可能性として示す全成長余力の少なくとも4〜5割程度まで既に到達したものと見なすことが可能である。
●このことは、“これ以降は創業期に特徴的な急成長の時代でなく、様々な創意工夫を付加しつつ、数多くの社員らの周知を結集して、更に持続的な成長・拡大のトレンドを維持できるよう努力すべき時期(真のグローバリズム感のフェーズ)に入った”ということを意味するのかも知れない。つまり、大成功物語の主人公であるザッカーバーグ氏は、このようにフェイスブックを巡る現実が急変したことに気づいたのであろう。
●言い換えれば、それはザッカーバーグ氏のフェイスブックが“天才的な創業者集団による独占・独創(独走)のフェーズから、「出来得る限り多くの人々の斬新な知恵や着想などを集約・吸収すべき協力・分配のフェーズ」へフェイスブックを巡る環境が激変したということについての認識である。そして、このことをリアルに伝えるのが、ジョブズ氏の「助言者」の役割でもあったと考えられる。
[f:id:toxandoria:20120123052642j:image:right]●一方、日本へ目を転じると、そこでは一般国民向けに「財政破綻」と「原発ナシでは電力不足で日本経済が必ず破綻」するという<大きな恐怖感を煽る>ばかりで、完璧なまで原子村&財務省主計局の操り傀儡(=木偶(デク)人形)と化した野田総理大臣」が、今や、「原発一極経済型消費増税政策一本槍による全国民道連れ玉砕ニッポン」へ突入するばかりの壮絶にひきつった「悶絶型の形相」と化しつつある。
●其処で見られるのは、<自分の現実だけを国民へムリヤリに押付けようとする、原子村一派と財務省主計局>の意志を代弁するしか能がない哀れで貧相な、しかし<だからこそ本当に恐ろしい野田総理大臣の木偶人形の実像>である。そこで、野田総理大臣の周辺を跋扈するのは「議論のすりかえ」、「ああ言えばこう言う」、「オレオレ詐欺風特異部分の過激な強調」、「肝心な説明の省略」、「前提条件の放棄」など、国民層の<欲望と迷う心>をひたすら刺激する詐欺師風の殺し文句ばかりである。
●其処には、「ザッカーバーグ氏の如き、世界の中で置かれた自らの立場の変化と、一般国民層(ザッカーバーグ氏で言えばフェイスブックの仲間、社員層、世界中のケイパビリティ(潜在ユーザー)ら)との信頼関係の維持・再構築の努力こそが問題解決のカギである」という、真のグローバリズム時代だからこそ求められる、現実変化(環境ベクトルの急速な変化)への感受性の欠片も見られない。ただ、其処にあるのは、ひたすら雇い主の意のままで、機械的に手足を上下左右にバタバタ動かす「万般につき鈍感でKYな只のオヤジ」の木偶人形風の貧相な姿だけだ。
(参考/関連ツイッター情報)
公務員給与:世界1日本、民間の2.3倍,2位イタリア1.5倍TV朝日、モーニングバード玉川徹たまぺディア「そもそも総研」2012年1月5日 RT@hkan8:【公務員給与世界第1位 日本】http://bit.ly/zSolP8 @hanachancause 2012.02.04 21:43
<注記>但し、要詳細検証/民間の2.3倍←高級官僚・幹部公務員クラスのデータか?公務員数が世界(先進国中)で最少とのデータについても然り!
nishi_michi「サラリーマンにとって身を切るといえば、給料が減ること」「本来、改正すべきは、不平等な選挙制度と議員報酬の金額。日本は議員数少なく、議員報酬は世界一高い」http://www.j-cast.com/tv/2012/01/26119965.html?__from=mixi そもそも総研/玉川徹 2012.01.27 06:58
@hanachancause 日本の消費税が5%であるのに対して、欧州のVAT(付加価値税)は高く設定されているが、英国やEUでは、生活必需品や公共のサービスなどを中心に付加価値税の減免を実施している。 hanachancause2012.02.01 10:35
@masaoldcrow <安住財務大臣「私も被災地・石巻だが消費税増税は公平な税>は真っ赤なウソ!財務省主導の野田政権の消費増税論は、被災地住民はおろか低〜中間所得層を個々の担税力を無視して冷酷に切り捨て、自らの支援層たる原子村・財界&労働貴族層を狂喜させる偽装不公平(輸出型企業支援)税制! hanachancause2012.02.01 11:04
@leonardo1498 どうせ現民主党は消滅するだろうが、せめてもの罪滅ぼしに野田ドジョウ政権はヘアクラーク制(理想的比例代表制)http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050507を真面目に検討せよ! hanachancause 2012.02.01 13:15
@hanachancause 財務省主導・野田の消費税増は被災住民はおろか低〜中間層の個別担税力を無視した冷酷税制で、かつ支援層たる原子村・財界&労働貴族を喜ばす不公平税制であり、特に輸出戻税と値引強要が下請苛めで計略的にセット利用された時、これは強欲企業の打出の小槌と化す! hanachancause 2012.02.01 13:43
「世界最悪企業賞」、東電は2位――スティグリッツ教授も「企業はCSR(社会的責任)の徹底を」 ― オルタナ: 環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌「オルタナ」http://www.alterna.co.jp/8186 @alterna_japanさんから2012.02.03 18:35
tamakawat@やはり原発が全機停止しても夏のピーク時でさえ電力は足りるようだ。そうなると問題は電気料金に移るが、総括原価方式を辞めその上競争原理が働けば安くなるはずなので電力関連の法改正を急ぐことが国民負担を少なくする道だ(続く) 2012.01.24 12:18hanachancauseがリツイート
tamakawatAさらに原発が安いという神話の背景には将来のコストを付回ししてきた事実があるので、その点を火力と合わせるには借金をして現在の火力単価を下げてもいいぐらいだ。短期的には火力で代替しその間に省電力とエコエネの普及拡大を国を挙げて行えばいい。原発を推進したくらいの産官学の意気込みで…2012.01.24 12:28hanachancauseがリツイート
電気代の原価、経産省が圧縮求める 人件費や広告費など http://t.asahi.com/5gxv ← Cf.今年の夏も電気は不足しない(一般国民を『鴨ネギ』と見立ててきた電力会社と原子村の不埒)hanachancause 2012.2.4 http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120202
電値上げで顧客が「反乱」−他の供給先を模索 WSJ -http://jp.WSJ.com/ http://on.wsj.com/wtOHi3 ⇔ Cf.今年の夏も電気は不足しない(一般国民を鴨ネギと見立ててきた電力会社と原子村の不埒)
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120202 hanachancause2012.02.04 07:59
核燃再処理工場また不具合 試験開始1カ月延期http://www.asahi.com/national/update/0203/TKY201202030549.html ⇔「大間〜むつ(中間貯蔵施設)〜東通〜六ケ所」辺りの原発&核燃料集積ラインは活断層と予想される太平洋沖地震の北部余震震源域に近く、それだけに日本列島崩壊の引き金になりかねない超危険地帯! hanachancause2012.02.04 08:08
【QT/これが日本の実像】原発推進 方針変えず 電力総連 旗振り労使一体(こちら特報部)自民党だけでなく民主党も原発村とズブズブの●●政党!http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/654.html hanachancause2012.02.04 09:44
YoichiTakahashi政府の原子力対応は酷いね。議事録問題のほかにも問題発覚。原子力規制庁を早く作りたい一心(焼け太り)で、国会事故調を無視して法案をだしている。これを推す原子力族議員もいて、滅茶苦茶だわな
http://www.naiic.jp/2012/02/02/450/ 2012.02.03 09:16hanachancauseがリツイート
SeiichiMizuno利権派の原発推進派がジワジワと原発再開の機会を狙っている。IAEAにさえ呆れられてまで野田に言わせた「冷温停止」「事故収束宣言」もその一環なのだろうが、利権関係者以外の推進派の誰もが、原発廃止=電力不足+電力コストアップという虚構に騙されていることに気付いていない。2012.02.0400:32hanachancauseがリツイート
【石原新党】基本政策判明「皇室は男系男子」「国軍保持」 -産経http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120203/stt12020312050001-n1.htm←核武装&単純?フラット税制ならば、野田ドジョウの原発一穴経済型増税政策と大同小異であり、それは全国民を核武装型玉砕戦争へ導く錯誤アナクロニズム! hanachancause2012.02.03 15:09
日本にも「緑の党」誕生――「みどりの未来」軸に関係者が結集(オルタナ) http://www.alterna.co.jp/8226hanachancause2012.02.03 13:18
(参考/その他の関連情報)
第六に、省エネである。エネルギー資源の利用効率向上を非常に重視しているため、日本企業は既に世界一流の省エネ技術を持っている。第七に、集団主義である。日本企業の経営者は生産現場に対し「生産現場第一主義」を信条とし、集団主義精神の発揮を重要視している。
・・・以下は、[2011-12-09toxandoriaの日記/民主党・野田政権が原発を止められず益々「原発型ファシズム化」する現実的な理由、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20111209]へのコメントの転載・・・
もえおじ 2011/12/20 22:09
庶民の生活が不況によって厳しさを増し、日本の相対貧困率の割合は15%を超えています。しかしながら、それは、富の再分配が減ることで、富める者がますます富み、貧しい者がますます貧しくなっているだけなのです。御指摘のように、大企業は儲かっています。 加えて、日本は世界一の債権国です。
財務省から発表された 2010年の対外純資産データによると、日本政府や国内の企業・個人が海外に持つ資産(対外資産)は、563兆5260億円。一方、海外勢が日本国内に持つ資産(対外負債)は、312兆310億円 。従って、資産から負債の額を引いた対外純資産は、251兆4950億円です。
日本は91年以来、09年まで19年連続で対外純資産世界一位
http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20100525/1274775678
主要国の対外純資産額をグラフ化してみるとhttp://www.garbagenews.net/archives/1199207.html
⇒ 誰も知らない『1.8個分の日本』:2011年8月28日、中国紙・環球時報(電子版)中国商務部研究院の日本問題専門家、唐淳風(タン・チュンフォン)氏の寄稿記事」。以下はその内容。
…確かに、震災や日本国債の格下げなどは政権にある程度の打撃を与えた。 これにより、日本の「失われた20年」を連想する人も少なくないと思う。 日本経済は20年間、成長が止まり低迷しているというものだが、実はこれは全くの誤解である。
根本から言えば、日本経済には「失われた20年」は存在しない。 1985年のプラザ合意後、円は2.4倍も切り上がり、大量の資金が株や不動産、土地取引に流れ込んだ。 そして、政府の支持と指導の下、これらの資金は国内から海外へと移動していったのである。 日本は1987年末、国内の株や不動産取引への融資を取りやめたが、海外では無利息で融資を続けた。
その結果、この20年、日本の海外における経済力は国内の1.8倍にも膨れ上がった。 海外資産は40倍、海外純資産は60倍も増加。世界中のすべての市場、業界で日本マネーを見ることができる。 こうした状況の下、日本国内の経済成長も緩慢ではあるが、20年間ほとんどマイナス成長が見られなかった。これだけですでに奇跡だといえる。
この20年は日本にとって「失われた20年」ではなかったのだ。むしろ、「海外で高度成長を遂げた20年」といって良い。巷では良く、「日本は海外に『1.8個分の日本』を持っている」という例えが用いられる。 海外にそれだけの資産を持っているという意味だ。それに、日本は世界最大の債権国。世界の95パーセントの債権を日本が握っている。
今回、日本国債が格下げになったが、日本の経済成長に具体的な影響は現れていない。世界最大の債権国が国債を返済する能力がないなんて、全くのナンセンスである。「1.8個分の日本」と言われるだけあり、日本には長年積み上げてきた財産がある。これは日本のグローバル化戦略にとってかなり有利なこと。決して軽く見てはならない。
経済のグローバル化で本当に得をするのは日本だ。多くの国がグローバル化の波を感じ始めたばかりなのに対し、日本はすでにその準備が整っているのである。(翻訳・編集/NN)
さらに、日本の技術的優位は今も保たれています。以下は、中国人有識者による分析です。
⇒ 日本の技術は過小評価されるべきではない
日本大震災発生以降、日本企業の苦境が取り沙汰され、中国国内においても「日本の技術はもう終わり」、「中国の技術はすでに日本を上回っている」などの見方がある。これに対し、中国社会科学院栄誉学部委員の馮昭奎氏は「日本企業は変わらず世界の無形王者」だと主張する論評を発表した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。
日本企業の技術的実力は過小評価されるべきでなく、発展技術において「無形王者」である。日本企業には中国が注目し、学ぶべき特徴が多く存在する。
まず第一に、技術導入だ。日本企業はこれまでずっと積極的な技術導入を行ってきた。 そしてそれを本当の意味で消化し、自身の生産システムを確立してきた。目下、日本は技術領域において世界でもトップクラスに位置しているが、海外の先進的技術を重視する姿勢は変わっていない。
第二に、技術開発だ。日本の大中小企業ともに技術開発を重視している。第三に、実践である。日本企業は技術革新を徹底的に行い、生産力の発展を促進している。
20世紀、多くの科学発明はすべて欧米諸国によるものだった。しかし、その新発明や試作品の大量生産を可能にしたのは、その多くが日本人だった。例えば、液晶は一種の物理現象として早い時期に科学者によって発見されていたが、応用されることなく忘れ去られていた。それが、1960年代後半に日本人が小型パソコンを開発したことで、液晶の性能は大量生産の製品レベルにまで上がった。
中国が注目し、学ぶべき日本企業の特徴のうち、第四は技術崇拝主義である。 日本企業の技術構造はピラミッドのようになっており、他社にまねできない「特技」と優れた技術を持つ職人を抱える無数の中小製造企業が「Made in Japan」ピラミッドの基礎となっている。
日本の中小企業の多くが中間製品の市場で大きなシェアを占めたり首位に立ったりできるのは、その技術製品を作れる企業がその1社のみ、つまりオンリーワン企業だからである。
第五に、産業チェーンである。日本企業は機械、部品、原材料の研究開発による産業の高度化を非常に重視している。「MADE IN JAPAN」の特色はその大全集ではなく、産業チェーンの上流に位置する高技術あるいは付加価値の高い製品とその装備にある。
第八に、品質である。「MADE IN JAPAN」の栄誉は厳格な生産管理によるものである。ここ数年、その信頼性が揺らぐこともあったが、全体的に見て「MADE IN JAPAN」はやはり世界で大きな支持を得ている。
例えば、情報化社会に不可欠な半導体の生産において、日本の半導体シリコンウエハーの世界市場シェアは70%にも達する。また、米国の三大自動車メーカーが使用する圧延金型も「MADE IN JAPAN」に指定されているという。それは、米国製の金型が3万回の圧延で摩耗し使えなくなってしまうのに対し、日本製は6―10万回まで圧延できるためだ。(おわり 編集担当:米原裕子)
もえおじ 2012/01/06 22:36
「日本の技術優位」に関して付け加えますが、実際には(矛盾するようですが)、
『既に確立された技術分野では日本は優れているが、新しい分野における本物の先端科学・先端技術領域では、欧米(特に、米国)に負けている分野が多い。また、日本は研究で余り冒険を犯さず、戦術面や意思決定面で劣る傾向がある。 』
例えば、スーパーコンピューター、地球シミュレータ、SPring-8 などの貴重な公的技術インフラに対しても、政府仕分け会議で政治家達から 『無駄ではないのか』 という反対意見が出ています。
そして、国策の原発推進に伴なって代替エネルギー技術の研究開発が抑制されれば、将来有望な新しいエネルギー産業の発展が妨げられることになります。 これは大きな損失です。
・・・以下は、[2012-01-27toxandoriaの日記/野田政権「原発一極経済」の心臓部(日米原子力協定なる呪縛構造の頂点)に棲む日本司法官僚らの買弁的欲望の摘出、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20120127]へのコメント&レスの転載・・・
もえおじ 2012/02/04 00:50
日本の官僚組織の人事権は各省庁にあり、採用も省庁別です。実は、これが日本の官僚が国益より省益を追求する原因でないかと考えられてきました。なぜならば、人事権が各省庁にあれば、国益と省益が相反するとき、どうしても省益を優先するほうが上司に評価されるからです。海外の多くは、これを防ぐために人事権は各省庁にはなく中央で一括して管理しています。そうすることで、官僚は省益ではなく国益を追求するようになるはずです。
それをねらって、日本でも中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事・行政管理局」の新設を柱とした国家公務員制度改革関連法案が民主党によって提出されました。しかしながら、その内容は掛け声倒れの中身のないものです。理由としては、労働組合と民主党が癒着することで公務員制度改革を阻んでいることが大きいと考えられます。(自民党が与党の時代は、キャリア官僚との癒着が問題視されていた。)
⇒ 民主党の公務員制度改革は掛け声倒れだった
その1. 幹部人事は何も変わらない“しょぼい”政治主導
その2. 内閣人事局の機能は、自民党政権時の法案よりも後退
その3. 官僚の天下りや渡りは、実質的に野放しに
その4. 高級官僚の給与は下がらない
以下に引用するコラムにもありますが、「一体何のための政権交代だったのか」ということになります。
コラム『 欺瞞だらけの公務員制度改革、 民主党にもはや脱官僚を唱える資格なし(岸 博幸 慶應義塾大学教授 ) 』
民主党の公務員制度改革関連法案(国家公務員法改正法案)の内容が明らかになりました。 昨年の政権交代のときに国民が民主党にもっとも期待したのは「脱官僚・政治主導」であり、この法案はそれを体現するものとなるはずなのですが、法案を読んで呆れました。掛け声倒れで中身ゼロです。自民党政権が昨年作った法案より後退している部分もあります。 一体何のための政権交代だったのでしょうか。
あまりにひどい内容で詳細に説明したらきりがないので、ここでは簡潔に問題点を指摘したいと思います。今回の法案には4つの大きな問題があります。
1.幹部人事は何も変わらない“しょぼい”政治主導
第1の問題点は、“政治主導の幹部人事”と叫んでいる割には、実際には機能しない仕組みを採用しているということです。政権の説明を鵜呑みにしたメディアは「次官を部長に2段階降格できるようになる」と報道していますが、法律の規定を読むと誇大広告も甚だしいと言わざるを得ません。
幹部人事の仕組みとしては、まず官邸が幹部候補者名簿を作成し、各省庁の大臣は官邸と協議しつつ、その名簿に記載されている者の中から幹部職員を任用するとなっています。 おそらく名簿は次官・局長クラスと部長クラスの2種類になりますが、まず次官から局長へと異動する場合は降格ではありません。次官と局長を職制上同一の段階にしたので、正確には横滑りです(その割には次官の給料は下がらないようですが)。
次に、次官・局長から部長への降格は制度上あり得ますが、実際には3つの特例要件(他と比して実績が劣る、別の人の方がより優れた業績を挙げると見込まれる、転任させる適当な官職がない)を充たす場合に限られます。つまり、降格の要件が法律上非常に厳しくなっている(第78条の2)ので、実際には起き得ないのです。そして、部長クラスから課長クラスへの降格については法律上何も規定がなく、公務員の身分保障が適用されて絶対に起きません。
その結果、何が起きるでしょうか。
天下りも出来ない中で、部長クラスになった官僚は定年までずっと役所に居座るのです。 幹部の降格が出来ないのですから、名簿に入っている幹部の中から政治家がお気に入りを選ぶことはできますが、若手官僚や民間人の抜擢人事など不可能です。そして、名簿に載っているたくさんの幹部をきれいにポストにはめ込むのはすごく複雑なパズルですので、政務三役でそれを仕切るのは不可能であり、結局は今までと同様に官僚の側で人事を仕切ることになるでしょう。なんかしょぼい政治主導です。
そして、ここで注意していただきたいのは政治主導の幹部人事の実現に不可欠な降格人事を実質上不可能にしている第78条の2という条文です。この条文は、一年前に自民党政権が提出して廃案となった国家公務員法改正法案の条文とまったく同じなのです。かつ、そのときの国会審議で、当時野党だった民主党はこの条文を徹底的に批判しています。 2月の衆議院予算委員会では当時の行革調査会長であった松本剛明氏が、そして3月の参議院内閣委員会では現官房副長官の松井孝治氏が「この規定では降格人事はほとんど出来ない」と強く批判しているのです。
ついでに言えば、当時の公務員制度改革事務局の審議官は、公務員の労働組合である公務労協に対して「幹部職員の降任については、裁判になっても持ちこたえられるような客観的な事実がないとできないと考えており、そんなに怒るものではない」と説明しています。 つまり、民主党は、政治主導の幹部人事を実現するためには幹部の降格を出来るようにすることが不可欠と分かっているはずなのに、自らが強く批判した自民党政権時代の条文をそのまま使い、実際には柔軟な政治主導の幹部人事が出来ないようにしているのです。
その理由はおそらく、公務員の身分保障を死守したくて、降格人事が下のレベルにまで波及することを嫌った労働組合に配慮したからなのでしょう。それなのに「政治主導の幹部人事」、「次官から部長に二段階降格が可能」と喧伝するのは、国民に対する背信行為、裏切りです。マニフェストでさんざん喧伝した政策決定メカニズムと同様に、机上の理論としては正しいけれど実際には機能しない仕組みなのです。
2.内閣人事局の機能は自民党政権時の法案よりも後退
第2の問題点は、新たに設置される内閣人事局の機能が、自民党政権時代の法案よりも大きく後退していることです。自民党政権時代の法案では、人事院や総務省などに分散している公務員制度関連の権限を内閣人事局に集約し、国家公務員の総人件費や定員などを内閣が一元的に管理することを目指していました。
しかし、今回の民主党政権の法案では、人事院や総務省などの権限の移管はなくなっており、上述の実際は機能しない幹部人事だけを担当するようになっています。その理由は簡単で、労働組合が人事院の機能移管に反対しているからのようです。これでは、公務員の人件費や定員の削減を政治主導で実現できるとは思えません。
3.官僚の天下りや渡りは実質的に野放しに
第3の問題点は、官僚の天下りや渡りは実質的に野放しになっているということです。 自民党政権が設立した官民人材交流センターは「民間人材登用・再就職適正化センター」に衣替えし、国家公務員の再就職支援は分限免職時に限定されました。つまり、組織的に合法的な天下り斡旋はしないとなったのですが、一方で、天下りや渡りという行為自体に対する行為規制は存在しません。昨年の日本郵政の人事で起きたような閣僚の斡旋や、既に天下りしている官僚OBからの誘いは引き続き容認される可能性が高いのです。
4.高級官僚の給与は下がらない
第4の問題点は、給与法の改正が含まれていないということです。つまり、最初に指摘したように定年まで居座る幹部の給料も下げられないし、民間並みのリストラも一切出来ないのです。民主党は、国家公務員の天下りを止めて定年まで働かせるようにしようとしています。 かつ、定年を65歳まで延ばそうとしています。それなのに給与法を改正しないで、どうやって公約である国家公務員の総人件費の2割削減を実現できるのでしょうか。
5.キャリア官僚と自民党、労働組合と民主党、公務員制度改革を阻むそれぞれの癒着
もちろん、私は自民党政権のときの公務員制度改革法案の方が良かったというつもりはありません。 それにも多くの問題点はありました。ただ、今回の法案を通じて明らかになったのは、自民党はキャリア官僚との癒着で厳しい公務員制度改革を出来なかったけど、民主党も労働組合との癒着で同様に出来ないということです。
早く政界再編が起きない限り、日本で正しい公務員制度改革を実現することは不可能なのかもしれません。民主党には今後一切「脱官僚・政治主導」と言ってほしくないです。
引用:欺瞞だらけの公務員制度改革 http://diamond.jp/articles/-/6420
toxandoria 2012/02/05 15:29
もえおじ さま、コメントありがとうございます。
先ず、民主党が本気で引っ込めようとしない国策の原発推進(再稼働・輸出・核燃料サイクル等)によって代替エネルギー技術の研究開発が抑制されようとしており、爾後・将来に向けて、未だに有望な新しいエネルギー産業の発展が妨げられていることが深刻な国益の毀損を齎していると思われます。
また、http://www.garbagenews.net/archives/1199207.htmlが示す対外純資産251兆4950億円は、たまたま『週刊朝日』2012年2月10日号が取り上げている対外純資産269兆円の黒字(2011年9月末時点))にほぼ重なります。ここで、民主党は完璧なまで財務省・主計局の傀儡と化しており、愚かにも、もっぱら国民を脅迫することに熱中しています。
また、仰るとおりで、最も問題視すべきは「高級官僚の高給と彼らの天下り&渡り人生」が、自民党時代よりも野放図に放置されていることです。他方、公務員の中でも非正規雇用の拡大や賃金格差の拡大などの新たな問題も起きているようです。
これらの問題点を再確認するだけでも、民主党政権が何もやってこなかったに等しいことが分かり愕然とします。まったく時間の浪費であった訳で、原発事故でも、その収束の目処が立たない悲惨な状況下で、民主党政権は、まるで半狂乱になった藪医者の如き酷い有様です。
ここまで来れば、もはや手遅れ鴨知れませんが、政界再編以外の処方箋は考えられないかもしれません。今度こそ、冷静で沈着な政治の芽が萌えて欲しいものです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/746.html
02. 2012年2月05日 21:09:30 : FijhpXM9AU
世界各国が政府紙幣発行しはじめてみ。それだけで問題の相当部分が解決するような気がするんだが。石原はあんなこと言っちゃっていいんだろか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/745.html#c2
21. 2012年2月05日 21:09:36 : mVZqAvsFJI
中川郁子は美人系だから、強力だ。
拠点を帯広においてすでに選挙活動をつづけている。
客観的にみて、中川氏のほうが弔い合戦という政治とは無縁の
情に訴えた点で優位にあるだろう。
石川氏は
1)支持者や地域の人々にに対して冤罪であることを理路整然に説明すること
裁判にみられたような情状酌量を求めるような発言では絶対にだめ、
冤罪であること、無罪であることを誰にも納得させるよう命がけで
訴え続けること。
2)地元を誰よりも愛していること、そのために全力をつくすこと、
新党大地は北海道を誰よりも愛している政党である、
これが存在意義、民主党であれ、新党大地であれ、
郷土と人を守る、という信念を常に表明し、行動すること
3)政治理念・政策をしっかり検討し提言し、それを
実行できる力量のあることを示すこと、
地域の人たちとの接触でしか、地域の人たちの本当の願いを
感じ取ることはできない。
石川氏の日記をみても、まだ、地元の人々の切実な要望を
どのように実現しようとするか、そういう強い決意が
感じられない。
全力で国民生活第一のために尽くす、それが信念であること
それを全身で訴え、信頼されることだと思う。
自らの政治家に志した原点に返り、新しい伴侶とともに、足に地のついた
政治家として成長してほしい。
13. 2012年2月05日 21:10:58 : sjIwKy7lQM
危機感が弱いのは野田首相や仙谷政調会長代行だろう。
このままでは、従来どおり、官僚の敷いたレールに乗っかっているだけの行政しかしない自民党に政権が戻ってしまうぞ。
■こういう話がある。2011年12月15日の夜、細川元首相は公邸で野田首相と会い、
消費増税だけが自分の内閣の使命だと思ったらとんでもないことになるといさめた。
これに対して野田首相はこう返している。
「他のことを考える余裕はない」と。
これほどまでに首相を洗脳する財務省の力に慄然とする。1日日経
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/153278044197498882
■野田総理はネバーギブアップなんて、
マニフェストを反古にして増税路線=既得権保護路線にそこまで政治生命をかけられるなら、
既得権打破に「ネバーギブアップ」で望めば英雄になれるものを。
財務省から、ある種の洗脳をされているのだろうか?
http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/154889348624551936
■ここで解散総選挙をやれば、多分、民主党は負けて自民党が第一党に返り咲くのだろうけど、
すると、自民党が消費税増税をやっぱりやるだけなんだよな〜・・・
http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/152373495165231106
■自民党は2010年参院選で「消費税率10%」を公約した経緯がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000382-yom-pol
■総裁選、政権奪還なら再選出馬=谷垣氏
政府が次期通常国会への提出を目指している消費増税準備法案への対応に関し
「われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから、選挙後なら足並みがそろう」と語り、
法案提出前の衆院解散を重ねて求めた。(2011/11/23-13:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112300220&g=pol
>われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから
同じ消費税増税で総選挙とは滑稽
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi/status/139245588356149248
自民党は消費税率10%引き上げを公約。
従来どおり官僚の敷いたレールに乗っているだけの自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、
公約どおり消費税は引き上げられる。
自民党は、原発推進派で、
格差是正・貧困撲滅にも消極的。
小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、
年金の支給年齢も引き上げられるだろう。
■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。
【結論】解散ではなく、野田内閣総辞職が最善の選択だ。
民主党は、「マニフェスト(国民との契約)実現」にこそ、不退転の決意を示せ!
■民主党・野田首相は、「消費税増税」ではなく、「マニフェスト(国民との契約)実現」に不退転の決意を示せ!
すなわち、「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」実現に不退転の決意を示すべきだ。
「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」が
三大重要マニフェスト。
具体的には、
(1)「脱官僚」;
政治主導確立法案等
(2)「財政支出の無駄削減」
「埋蔵金」などで5兆円を捻出
「国の総予算207兆円の全面組み替え」で9.1兆円を捻出
「租税特別措置などの見直し」で2.7兆円を捻出
(御参考)民主党が政権交代前にまとめた天下り先への関連予算=12兆円超の官僚の権益構造
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51827460.html
2009年7月14日 麻生内閣の不信任決議案の賛成討論で野党時代の野田が語った言葉:
「2万5,000人の国家公務員0Bが天下りをしたその4,500法人に12兆1,000億円の血税が流れている。
その前の年には、12兆6,000億円の血税が流れている。消費税5%分のお金です。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。
そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/171/0001/17107140001046a.html
マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。…
民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、
私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。
平成21年8月6日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2009/2009_0806.html
野田首相は、言った言葉を守るべきだ!
5回を超える天下りをし生涯収入8〜10億円の官僚も存在する
http://news.livedoor.com/article/detail/5948471/
【社説】増税前にやるべきこと 野田改造内閣が発足
官僚が既得権益死守のために改革案を骨抜きにするのは常套(じょうとう)手段だ。
行政の無駄を残したまま増税だけが強いられてはたまらない。
◆天下り根絶どこへ
さらに、取り組むべき行政改革から「天下り根絶」が完全に抜け落ちているのはどうしたことか。
天下り先の独立行政法人に多額の予算を投入し、その法人が仕事をさらに下請けに丸投げする。
この「天下り・丸投げ」構造を改めない限り、行政の無駄はなくならない。
天下り根絶こそまさに行革の本丸だ。
民主党政権がすべての政治力を投入する価値はある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012011402000074.html
以上のとおり、特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、20兆円以上の財政支出の無駄を削減できるはず。
つまり、20兆円以上の財源を捻出でき、
その財源を「最低保障年金」や「負の所得税」といった基本所得保障制度等の社会保障に使うことができるようになる。
(3)年金制度の抜本改革:
「国民年金、厚生年金、共済年金の一元化」
「月額7万円の最低保障年金」
「消えた年金問題の解決」
「年金通帳の交付」
「社会保険庁(→日本年金機構)と国税庁を統合して歳入庁の創設」。
以上、すべてマニフェストに明記されていることだ。
これらを実現するまで絶対に解散するな!約束を守れ!
実現する意志がないのなら、野田内閣は直ちに総辞職し、
小沢氏や馬淵氏に首相の座を譲れ!
さらに付け加えると、少なくとも、以下の政策を断行するべきである。
(1)日銀法を改正し、金融安定目標政策とセットで通貨発行量の増大を断行し、デフレ不況を解消するべきだった。(強力なリフレ政策)
(2)共通番号制度とセットで負の所得税のような基本所得保障制度を導入し、貧困率の引き下げ(貧困層の底上げ)を図るべきだった。(強力な再分配政策)
(3)フランスのPACS法のような制度を導入し、実質的に結婚へのハードルを引き下げる。
日本は他の先進国と違って、婚外子が極めて少ないので、子供を増やすためには結婚のハードルを引き下げる政策が有効。(強力な少子化対策)
(4)特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、何十兆円以上の財政支出の無駄を削減(強力な行財政改革)
なお、こういうと必ず、
再分配政策と構造改革(潜在的経済成長率を増す政策)やリフレ政策(安定化政策)を対立させる者が出てくるが、これらは矛盾しない。
経済政策においては、安定化政策と成長政策と再分配政策は三位一体であり、
対立するものではない。
もちろん、既得権益剥がしと再分配政策も矛盾しない。
再配分の是非と、既得権益の是非は、別問題です。
小泉自民党は「既得権益破壊=再配分廃止」と短絡し、
反小泉は「再配分重視=既得権益温存」と短絡しました。
必要なのは「既得権益を剥した再配分」です。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=768
社会学者の宮台真司のひそみをまねると、
「既得権益をはがした再分配」政策が必要。
つまり、天下り団体や無駄な公共事業に税金や保険料が使われる仕組み=「既得権益」をぶっ壊す改革の実施が必要と同時に、
普遍主義にもとづく再分配政策(基準に該当すれば国民に対して自動的かつ公平に直接給付する政策)の実施が必要。
「低負担・低福祉」という意味での「小さな政府」は反対だが、
私は、官僚・公務員の天下り団体をなくす、
人件費・管理費を削減するという意味での「小さな政府」は、賛成。
官僚・公務員の裁量権が極小の小さな政府と手厚い社会保障(高福祉)が理想。
具体的には、基本所得保障制度(負の所得税、負の消費税、ベーシックインカム)、
教育費・医療費・住宅費・光熱費無料かな。
そんな社会は、まさに憲法25条が保障しているはずの
「健康で文化的な生活」を保障する社会であり、
貧困撲滅を目指す湯浅誠さんたちの理想が実現する。
もっとも、そういった社会は、一足飛びの実現は無理なので、漸進的に近づいていくしかないが。。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c13
05. 2012年2月05日 21:11:10 : AdVmQra53s
TPPの黒幕 女性官僚また暗躍 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/719.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/742.html#c5
07. 2012年2月05日 21:12:15 : igyMfWkPkM
愚民党さん、
デモの結果は如何に?
本日の成果を教えてください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/721.html#c7
03. グッキー 2012年2月05日 21:12:27 : Cbr3d6O9vj7Mc : OIxNYWfJog
>>01
税による方法は難しいんだーと言ってるのに
法人税、利子配当課税、所得税、株式譲渡益課税、いろいろ抜け道がある
世界全体、一斉、同率にやれば別だけどね。
そんなことは出来っこない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/745.html#c3
13. 2012年2月05日 21:12:41 : sjIwKy7lQM
■こういう話がある。2011年12月15日の夜、細川元首相は公邸で野田首相と会い、
消費増税だけが自分の内閣の使命だと思ったらとんでもないことになるといさめた。
これに対して野田首相はこう返している。
「他のことを考える余裕はない」と。
これほどまでに首相を洗脳する財務省の力に慄然とする。1日日経
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/153278044197498882
■野田総理はネバーギブアップなんて、
マニフェストを反古にして増税路線=既得権保護路線にそこまで政治生命をかけられるなら、
既得権打破に「ネバーギブアップ」で望めば英雄になれるものを。
財務省から、ある種の洗脳をされているのだろうか?
http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/154889348624551936
■ここで解散総選挙をやれば、多分、民主党は負けて自民党が第一党に返り咲くのだろうけど、
すると、自民党が消費税増税をやっぱりやるだけなんだよな〜・・・
http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/152373495165231106
■自民党は2010年参院選で「消費税率10%」を公約した経緯がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000382-yom-pol
■総裁選、政権奪還なら再選出馬=谷垣氏
政府が次期通常国会への提出を目指している消費増税準備法案への対応に関し
「われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから、選挙後なら足並みがそろう」と語り、
法案提出前の衆院解散を重ねて求めた。(2011/11/23-13:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112300220&g=pol
>われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから
同じ消費税増税で総選挙とは滑稽
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi/status/139245588356149248
自民党は消費税率10%引き上げを公約。
従来どおり官僚の敷いたレールに乗っているだけの自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、
公約どおり消費税は引き上げられる。
自民党は、原発推進派で、
格差是正・貧困撲滅にも消極的。
小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、
年金の支給年齢も引き上げられるだろう。
■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。
【結論】解散ではなく、野田内閣総辞職が最善の選択だ。
民主党は、「マニフェスト(国民との契約)実現」にこそ、不退転の決意を示せ!
■民主党・野田首相は、「消費税増税」ではなく、「マニフェスト(国民との契約)実現」に不退転の決意を示せ!
すなわち、「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」実現に不退転の決意を示すべきだ。
「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」が
三大重要マニフェスト。
具体的には、
(1)「脱官僚」;
政治主導確立法案等
(2)「財政支出の無駄削減」
「埋蔵金」などで5兆円を捻出
「国の総予算207兆円の全面組み替え」で9.1兆円を捻出
「租税特別措置などの見直し」で2.7兆円を捻出
(御参考)民主党が政権交代前にまとめた天下り先への関連予算=12兆円超の官僚の権益構造
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51827460.html
2009年7月14日 麻生内閣の不信任決議案の賛成討論で野党時代の野田が語った言葉:
「2万5,000人の国家公務員0Bが天下りをしたその4,500法人に12兆1,000億円の血税が流れている。
その前の年には、12兆6,000億円の血税が流れている。消費税5%分のお金です。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。
そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/171/0001/17107140001046a.html
マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。…
民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、
私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。
平成21年8月6日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2009/2009_0806.html
野田首相は、言った言葉を守るべきだ!
5回を超える天下りをし生涯収入8〜10億円の官僚も存在する
http://news.livedoor.com/article/detail/5948471/
【社説】増税前にやるべきこと 野田改造内閣が発足
官僚が既得権益死守のために改革案を骨抜きにするのは常套(じょうとう)手段だ。
行政の無駄を残したまま増税だけが強いられてはたまらない。
◆天下り根絶どこへ
さらに、取り組むべき行政改革から「天下り根絶」が完全に抜け落ちているのはどうしたことか。
天下り先の独立行政法人に多額の予算を投入し、その法人が仕事をさらに下請けに丸投げする。
この「天下り・丸投げ」構造を改めない限り、行政の無駄はなくならない。
天下り根絶こそまさに行革の本丸だ。
民主党政権がすべての政治力を投入する価値はある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012011402000074.html
以上のとおり、特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、20兆円以上の財政支出の無駄を削減できるはず。
つまり、20兆円以上の財源を捻出でき、
その財源を「最低保障年金」や「負の所得税」といった基本所得保障制度等の社会保障に使うことができるようになる。
(3)年金制度の抜本改革:
「国民年金、厚生年金、共済年金の一元化」
「月額7万円の最低保障年金」
「消えた年金問題の解決」
「年金通帳の交付」
「社会保険庁(→日本年金機構)と国税庁を統合して歳入庁の創設」。
以上、すべてマニフェストに明記されていることだ。
これらを実現するまで絶対に解散するな!約束を守れ!
実現する意志がないのなら、野田内閣は直ちに総辞職し、
小沢氏や馬淵氏に首相の座を譲れ!
さらに付け加えると、少なくとも、以下の政策を断行するべきである。
(1)日銀法を改正し、金融安定目標政策とセットで通貨発行量の増大を断行し、デフレ不況を解消するべきだった。(強力なリフレ政策)
(2)共通番号制度とセットで負の所得税のような基本所得保障制度を導入し、貧困率の引き下げ(貧困層の底上げ)を図るべきだった。(強力な再分配政策)
(3)フランスのPACS法のような制度を導入し、実質的に結婚へのハードルを引き下げる。
日本は他の先進国と違って、婚外子が極めて少ないので、子供を増やすためには結婚のハードルを引き下げる政策が有効。(強力な少子化対策)
(4)特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、何十兆円以上の財政支出の無駄を削減(強力な行財政改革)
なお、こういうと必ず、
再分配政策と構造改革(潜在的経済成長率を増す政策)やリフレ政策(安定化政策)を対立させる者が出てくるが、これらは矛盾しない。
経済政策においては、安定化政策と成長政策と再分配政策は三位一体であり、
対立するものではない。
もちろん、既得権益剥がしと再分配政策も矛盾しない。
再配分の是非と、既得権益の是非は、別問題です。
小泉自民党は「既得権益破壊=再配分廃止」と短絡し、
反小泉は「再配分重視=既得権益温存」と短絡しました。
必要なのは「既得権益を剥した再配分」です。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=768
社会学者の宮台真司のひそみをまねると、
「既得権益をはがした再分配」政策が必要。
つまり、天下り団体や無駄な公共事業に税金や保険料が使われる仕組み=「既得権益」をぶっ壊す改革の実施が必要と同時に、
普遍主義にもとづく再分配政策(基準に該当すれば国民に対して自動的かつ公平に直接給付する政策)の実施が必要。
「低負担・低福祉」という意味での「小さな政府」は反対だが、
私は、官僚・公務員の天下り団体をなくす、
人件費・管理費を削減するという意味での「小さな政府」は、賛成。
官僚・公務員の裁量権が極小の小さな政府と手厚い社会保障(高福祉)が理想。
具体的には、基本所得保障制度(負の所得税、負の消費税、ベーシックインカム)、
教育費・医療費・住宅費・光熱費無料かな。
そんな社会は、まさに憲法25条が保障しているはずの
「健康で文化的な生活」を保障する社会であり、
貧困撲滅を目指す湯浅誠さんたちの理想が実現する。
もっとも、そういった社会は、一足飛びの実現は無理なので、漸進的に近づいていくしかないが。。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/737.html#c13
25. 2012年2月05日 21:15:16 : MMFid6GgSU
14にパチパチ
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/649.html#c25
04. グッキー 2012年2月05日 21:15:20 : Cbr3d6O9vj7Mc : OIxNYWfJog
>>02
石原はどうせ富の再分配のことは考えてない
景気対策のための政府紙幣では?
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/745.html#c4
09. 2012年2月05日 21:16:34 : V9RuLoMToU
政策の結論が出る前に、あれこれ言っても、詮方なし。
マスコミ(官僚組織)は、自民党でもなく、民主党でもない、第3極が出来るのを、恐れている。
せっかくオリジナル民主党を手なずけたのに、また振り出しに戻り、B層洗脳のやり直しになるからだ。
自民党でもない、民主党でもないとすれば、この第3極は、今度こそ国民生活第一になるからである。
そうなれば、官僚組織は、解体されるかも知れず、営々築いた権益が、瓦解するかもしれない。
これが一番怖く、困るのである。
橋本氏に河村氏、これに小沢派、絆、宗男、経世会と組むか合体されると、政権党が夢ではなくなる。
小沢さん、いよいよ起つときが近づいてきたのです。
国民は、小沢さんの起つ時を、千秋の思いで待っているのです。
この新聞の記事は、上記を恐れ、おののいている。
04. 2012年2月05日 21:17:24 : sjIwKy7lQM
■自民党総裁・谷垣氏、「話し合い解散」応じる可能性示唆
自民党の谷垣総裁は4日、三重県伊勢市で記者会見し、衆院解散と引き換えに、
政府が提出する消費税率引き上げの関連法案の成立に協力する「話し合い解散」に応じる可能性を示唆した。
谷垣氏は話し合い解散について「国民の信を問い直す前提があれば、いろんな話ができる。
細かなことはこれからということだ」と語った。
野田首相が求める消費税率引き上げの関連法案の提出に向けた与野党協議には否定的な態度を崩さなかったが、
消費増税そのものについては「国家国民にとって焦眉の急であるという認識を持っている」とも語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120105-00000166-yom-pol
これが最悪のパターンだな。
消費税率引き上げの関連法案が自公民合意で成立。
その直後、解散総選挙で、自民党政権下で消費税率引き上げ実施。
消費税率引き上げ反対派にとって、最悪のシナリオ。
自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、
公約どおり消費税は引き上げられる。
自民党は、原発推進派で、
格差是正・貧困撲滅にも消極的。
小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、
年金の支給年齢も引き上げられるだろう。
消費税引き上げ反対派、脱原発派、そして貧困撲滅派(格差是正派)にとっては、
悲劇的な結果になろう。
民主党が崩壊しても、自民党はそれ以上にダメなのが国民の悲劇。
自民党は方向性がそもそも間違っている。
自民党政権は、官僚の敷いたレールに乗っているだけの政治で、
国民生活を破壊してきた。
「失われた20年」とも呼称されるよう経済政策失敗。
自殺率高止まり。
民間給与所得10年以上、下落。
貧困率上昇。
少子化止まらず。
財政赤字も止まらない。
天下り団体の税金・保険料浪費も止まらない。
「百年安心プラン」とやらの2004年の年金制度改革も、事実上破綻で、「改悪」にすぎなかった。
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていない。
これが現状だ。
政権交代してわかったことは、官僚機構がいかに強力であり、
これと戦って、マニフェストを実現するには、
政治側が頭脳(シンクタンク)と命がけの覚悟(逆らう奴はクビにする覚悟)を
持つことが必要だということだ。
でないと、官僚側の“ご説明”という名の高度な洗脳術、サボタージュなどに対抗することはできない。
(1)狡猾な官僚に対抗するには、官僚に対抗しうる政策立案能力をもったシンクタンクを持つこと。
これが一点。
(2)次に、マニフェストの実現に協力しない官僚のクビを切って、
マニフェストに協力する公務員や民間人を抜擢するという政治任用が必要。
これが二点目。
それがわかっただけでも、政権交代は正解だった。
■民主党政権の最大の功績は、日本の権力は我々が選ぶ政治家にはないとの事実を明らかにしたこと。
最大の罪悪は、選挙による政権交代という平和的かつ民主的手段で政治を変えるのは不可能ではないか
との疑念を国民に抱かせたこと。
選挙は傀儡選びにすぎない。
傀儡を責めても何も変わらない。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/149859118813937664
経済学者
■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。
■小沢氏、増税法案に造反明言 離党は否定
民主党の小沢一郎元代表は4日までに共同通信の単独インタビューに応じ、
野田佳彦首相の消費税増税方針は「筋道が違う。経済政策としてもおかしい」と述べ、
法案採決では反対に回る意向を表明した。
国民の理解が得られないとして、野田首相が衆院解散・総選挙で信を問うのは困難とも主張。
次期衆院選が後継首相の下で早期に実施される可能性に言及した。
自らの離党は否定した。
党内最大勢力を抱える小沢氏が増税法案への造反を明言したことで同調者が相次ぐのは必至。
参院与党過半数割れと合わせ、最重要課題の実現は一層遠のき、首相の政権運営が行き詰まる可能性も出てきた。
小沢氏は消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革をめぐり
「社会保障の方はどこかに行って増税の話ばかりしている」と指摘。
政権交代時のマニフェスト(政権公約)で掲げた
「統治機構の転換をはじめとする大改革」に取り組まずに増税するのは「国民を愚弄する背信行為だ」と批判した。
その上で野田政権が3月提出、早期成立を目指す消費税増税関連法案の採決では「反対する」と断言。
執行部にこの意向を伝えたと明らかにした。
「大改革」を断行した上での将来的な消費税増税には理解を示した。
野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応は「その場になってみないと分からない」と同調に含みを残した。
増税法案が成立しない場合、首相が解散に踏み切る可能性について
「国民は了承しない。国民が許さないことは政治家にできない」と否定し、内閣総辞職を迫られる展開を想定。
「首相が代われば政権交代後、4人目となる。ほどほどのところで選挙をしろということになるのではないか」と、
次期政権は選挙管理内閣になるとの見通しを示した。
野田首相には「もう一度原点を思い起こしてもらいたい」と忠告。
自身の政治活動に関し「離党は今のところ考えていない」とし、
今後の政権・党運営への関与は「何とか改革のレールは敷きたい。
ただ、必ずしも私が前面に立つ必要はない」と語った。
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020401001962.html
野田首相は、一刻も早く退陣したほうがよい。
次期政権は、
馬淵首相−小沢幹事長
小沢首相−馬淵幹事長
でよいのでは。馬淵は筋金入りリフレ派だから、日本初の本格的リフレ政権になる。
■小沢鋭、馬淵氏が勉強会=消費増税反対で結束
民主党の小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相らが新たな勉強会
「円高・欧州危機等対応研究会」を発足させることが8日、分かった。
初会合を9日に開き、会長に小沢氏、幹事長に馬淵氏を選任し、今後の活動方針について意見を交わす。
8月の党代表選で馬淵氏は野田佳彦首相に敗れ、小沢氏は出馬に意欲を示した経緯がある。
両氏は、首相が目指す消費増税に反対で、党内の反増税派を糾合したい考えとみられる。
来年秋の党代表選をにらみ、存在感を示す狙いもありそうだ。
呼び掛け人には、小沢一郎元代表に近い鈴木克昌筆頭副幹事長も名を連ねている。
元代表が同研究会のメンバーに影響力を及ぼそうとすることも予想される。(2011/12/08-11:16)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011120800337
■「小沢鋭・馬淵研究会」発足 野田首相の消費増税路線さらに厳しく
消費税増税に慎重な民主党の小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相は9日昼、
同党新人議員を中心に約40人を国会内に集め、「円高・欧州危機等対応研究会」の設立総会を開いた。
小沢、馬淵両氏はともに来年9月の党代表選への出馬に意欲を示しており、
研究会の立ち上げで党内中間派の結集を図る考え。
野田佳彦首相が年内をメドに決着を目指す消費税増税をめぐる党内の意見集約は、さらに厳しさを増しそうだ。
研究会の会長に小沢氏、幹事長に馬淵氏が就任した。
海江田万里元経済産業相と直嶋正行党副代表を顧問に迎え、
小沢一郎元代表が率いる党内グループ幹部の鈴木克昌筆頭副幹事長らを副会長に据えた。
研究会の設立趣旨は「経済危機・円高対応、マクロ経済政策全般の研究」とした。
幅広い議員の参加を目指し、あえて消費税に関する文言を除外した。
ただ、馬淵氏は設立総会で「歳入改革や歳出削減も検討し、政府にモノを申す研究会としたい」と述べ、
消費税増税をめぐる党内論議で歳出削減優先を主張していく可能性を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111209-00000549-san-pol
小沢鋭、馬淵氏が勉強会=消費増税反対で結束
民主党の小沢鋭仁元環境相と馬淵澄夫元国土交通相らが新たな勉強会
「円高・欧州危機等対応研究会」を発足させることが8日、分かった。
初会合を9日に開き、会長に小沢氏、幹事長に馬淵氏を選任し、
今後の活動方針について意見を交わす。
8月の党代表選で馬淵氏は野田佳彦首相に敗れ、小沢氏は出馬に意欲を示した経緯がある。
両氏は、首相が目指す消費増税に反対で、党内の反増税派を糾合したい考えとみられる。
秋の党代表選をにらみ、存在感を示す狙いもありそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/6100373/
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/733.html#c4
14. 2012年2月05日 21:18:45 : VyRVZEyj8Y
社会保障の確保や充実を理由に消費税が導入され、さらに同じ理由で5%に引きあげ、この上、増税にまだ同じ理由をつける気か?
一体税率を幾らにすれば気が済む?どれだけ増税すればきちんと社会保障に充てるつもりなのか?
仙谷は、この先どれだけ、政権交代のマニフェストを反故にすれば気が済む?
そういえば、この男を初め、最近、政治と金の話は聞かなくなったな。
結局、初めから大した問題ではなかったんだろう。
突然思い出したように、また言い出すかもしれんが、もう誰も耳を貸すことはないだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c14
01. 2012年2月05日 21:20:13 : sjIwKy7lQM
>政界再編以外の処方箋は考えられないかもしれません。
選挙制度の抜本改革なくして、政界再編なし!
今の選挙制度(小選挙区中心の選挙制度)では、2010年参院選同様、
消費税10%引き上げを公約した自民党が普通に勝つだろう。
そして、自民党政権の下で、国民のお墨付きを得て、
公約どおり消費税は引き上げられる。
自民党は、原発推進派で、
格差是正・貧困撲滅にも消極的。
小泉進次郎たちが吼えているようにTPPも推進され、
年金の支給年齢も引き上げられるだろう。
消費税引き上げ反対派、脱原発派、そして貧困撲滅派(格差是正派)にとっては、
悲劇的な結果になろう。
■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、
自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。
北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。
毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。
http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505
自民党は国民生活に何の関心も持っていない。
「朝鮮人」しか頭にないネトウヨと同じ。
■自民党は消費税率10%引き上げを公約:
■自民党は2010年参院選で「消費税率10%」を公約した経緯がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000382-yom-pol
■総裁選、政権奪還なら再選出馬=谷垣氏
政府が次期通常国会への提出を目指している消費増税準備法案への対応に関し
「われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから、選挙後なら足並みがそろう」と語り、
法案提出前の衆院解散を重ねて求めた。(2011/11/23-13:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112300220&g=pol
>われわれもそういう(消費増税すべきだとの)主張だから
同じ消費税増税で総選挙とは滑稽
http://twitter.com/#!/YoichiTakahashi/status/139245588356149248
自民党は消費税率10%引き上げを公約。
結局、今の選挙制度では、解散しようが分裂しようが新党つくろうが何も変わらない。
いや、それどころか、さらに悪くなる。
小沢氏はこの20年近くの間、
新党を作っては壊し、作っては壊しの繰り返しだった。
新生党結党・解党、新進党結党・解党、自由党結党・解党、第三次民主党結党・・・。
しかし、この20年近くの間、「失われた20年」と呼称されているように
日本は悪くなる一方だ。
もう新党には幻想を持てない。
しかも、小沢氏は70歳。
今度こそ失敗は許されない。
行動に慎重になるのは当然だ。
人間には寿命があるのだから。
解散あるいは新党を結党するならば、
その前に、民意を反映する比例代表制中心の選挙制度に変えるべきだ。
■いかにしてこの閉塞状況を打ち破るか。
ポイントは前述したシンクタンクと政治家の勇気(官僚のクビを切る勇気)に加えて、次の二つ。
(1)まず、第一は、選挙制度の抜本改革だ。
小選挙区制中心の選挙制度が1994年から導入されたが、
日本は繁栄するどころか、衰退の一途。
「失われた20年」と呼称されるよう14年間連続で、自殺者3万人超、
貧困率は増す一方。
他方、少子化は止まらない。財政赤字も増え続けている。
一人当たりの所得が高く、かつ幸福度も高く、
貧困率も低い北欧諸国やドイツに倣って、
比例代表制中心の選挙制度に変えるべきだ。
(2)第二に、衆参ねじれを解消することなしに、マニフェストの実現は不可能。
選挙制度の抜本改革を中小政党に約束すると共に、
これらの中小政党と連立し、マニフェスト実現の協力を取り付けるべきだ。
以上が閉塞状況を打ち破る解決方法だ。
政治家は、選挙制度改革に政治生命を賭けろ!
そして、政党は、官僚機構に対抗し得るシンクタンク(頭脳)を持て!
さらに、マニフェスト実現に抵抗する官僚のクビを切る勇気を持て!
追記
もし、小沢氏が新党をつくるという決断をしたならば、
その前提としての選挙制度の抜本改革を中小政党と組んで訴えるべきだろう。
党名は福島原発事故以降、支持率が急伸している欧州みどりの党に倣い、
「みどりの党」がよいだろう。
政治家は、選挙制度改革に政治生命を賭けろ!
■社民が完全比例など2案提起へ 選挙制度改革で
社民党は20日の常任幹事会で、衆院選挙制度改革をめぐり
(1)政党名のみで投票する「完全比例代表」制(2)小選挙区比例代表併用制−の2案をまとめた。
21日に開かれる与野党の選挙制度改革協議会に提案する。
重野安正幹事長は記者会見で「比例制がもっとも民意を反映する」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111020/stt11102018100004-n1.htm
■県単位の比例制発表=みんな
みんなの党は14日、新たな衆院選挙制度の独自案として、現行の小選挙区比例代表並立制を廃止し、
比例代表制に一本化した「都道府県対抗比例代表制(仮称)」を発表した。
衆院選挙制度改革に関する各党協議会で提案する。
同案によると、比例代表の選挙区割りは都道府県単位とし、有権者は政党名か候補者名の1票を投じる1人1票制。
全国集計した各党の得票数に応じて議席数を決定。その上で、都道府県ごとの得票数によりその議席を配分する仕組み。
比例名簿はあらかじめ順位を定めない非拘束式とする。
渡辺喜美代表は記者会見で「1票の格差是正だけの手直しであってはならない」と強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101400769
■「比例代表連用制」提案へ=衆院選挙制度改革−公明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011081700601
■比例代表連用制、提案へ 公明が協議会設置呼びかけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000099-san-pol
■共産、社民、国民新
共産、社民両党は比例代表を中心にした制度導入を要求。
国民新党は先の参院選で比例代表廃止を訴えたが、9月に少数政党に配慮するよう方針転換。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111017/elc11101701030000-n1.htm
とにかく、民意を反映する選挙制度の導入を!
今の選挙制度(並立制)では、民意が歪められるため、
消費税率引き上げ、年金支給年齢引き上げ、原発推進、格差拡大推進(貧困撲滅消極的)、そして官僚支配継続を掲げる自民党が圧勝してしまう。
もちろん、石破や小泉が吼えているように自民党政権下で、
TPPも積極推進されるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/746.html#c1
211. 2012年2月05日 21:20:14 : h72YainVyg
>>134では「このスレもただのウ○チの投げ合いw」という指摘があったが、
■ 本来のテーマは;
「小泉改革の真実」
■ 中間論点
>>157
小泉政権下「勝ち組」全体の絶対数は減少したが「超勝ち組」の絶対数が激増しつつ、「負け組」の絶対数が増加した。
これを格差の拡大と言わずして何と言うんだ?
■ 工作員「V」によって意図的にずらされた論点
>>174
「勤労者間の能力の格差とは別の理由で所得格差が拡大している。」
だったら、その証拠は何だ?
-----
>>174以降の現況、恰もオ執行のかけ合いだね。
延々とやるが宜しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html#c211
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/4714c9cdab2dbd39484eb68102ddf917
2012-02-05
昨日、共同通信が小沢一郎氏への単独インタビューを行った。
その記事を読みながら感じたことは、小沢一郎という人の考え(政治家だから「政策」)に些かのブレもないということだ。昔から言っていることを、同じことを、この人は繰り返し言っている。
その基調は、2010年の民主党代表選での演説にも表されている。「私には夢がある」と題して、夢物語ではなく、真に大切なこと、政治の基本、使命を、実現したいと氏は語りかけた。菅氏の演説とは比べるべくもなかった。
「この尋常なまっとうな人」を、国家権力もメディアも国民も徹底して葬ろうとした。イメージによるスキャンダルで殺した。
昨夜の共同通信のインタビューに接し、このあたりで、弊ブログの小沢一郎氏への対談記事(タイトル)をリストアップしておこうと思いついた。以下である。
漏れがあるかもしれない。
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◆小沢一郎氏単独インタビュー/増税法案に造反明言/離党は否定/野田首相の解散困難/次期政権で衆院選 2012-02-04 04http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/89c2c307703024da88fd3b0fb0e32eb5
民主党の小沢一郎元代表は4日までに共同通信の単独インタビューに応じ、野田佳彦首相の消費税増税方針は「筋道が違う。経済政策としてもおかしい」と述べ、法案採決では反対に回る意向を表明した。国民の理解が得られないとして、野田首相が衆院解散・総選挙で信を問うのは困難とも主張。次期衆院選が後継首相の下で早期に実施される可能性に言及した。自らの離党は否定した。
党内最大勢力を抱える小沢氏が増税法案への造反を明言したことで同調者が相次ぐのは必至。参院与党過半数割れと合わせ、最重要課題の実現は一層遠のき、首相の政権運営が行き詰まる可能性も出てきた。
小沢氏は消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革をめぐり「社会保障の方はどこかに行って増税の話ばかりしている」と指摘。政権交代時のマニフェスト(政権公約)で掲げた「統治機構の転換をはじめとする大改革」に取り組まずに増税するのは「国民を愚弄(ぐろう)する背信行為だ」と批判した。
その上で野田政権が3月提出、早期成立を目指す消費税増税関連法案の採決では「反対する」と断言。執行部にこの意向を伝えたと明らかにした。「大改革」を断行した上での将来的な消費税増税には理解を示した。
野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応は「その場になってみないと分からない」と同調に含みを残した。増税法案が成立しない場合、首相が解散に踏み切る可能性について「国民は了承しない。国民が許さないことは政治家にできない」と否定し、内閣総辞職を迫られる展開を想定。「首相が代われば政権交代後、4人目となる。ほどほどのところで選挙をしろということになるのではないか」と、次期政権は選挙管理内閣になるとの見通しを・・・・・
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◆小沢一郎×田原総一朗 徹底生討論 『日本をどうする!』in ニコファーレ〈前〉http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/e2362057806d4b19ba9bc81735ed026c
ニコニコニュース(オリジナル)2011年11月20日(日)15時01分配信
【前段 略】
角谷: 休みなく1時間くらいやろうと思っていますから、どうかひとつよろしくお願いしたいと思います。ただ、とにかく聞きたいこと、やらなければいけないことがたくさんあるものですから。それをどういう風にするかなんですけれども、まずは、お2人は2007年7月8日の『サンデープロジェクト』以来の対談と。7月8日の4年振りということになりますと、小沢さんは当時は民主党の・・・。
小沢: 何でしたかね。
角谷: 代表ですかね。
小沢: 代表でしょうかね。
角谷: 2007年ですから、そうですかね。
田原: 代表前かも知れませんね。
角谷: それ以来ということで、久しぶりになりますね。そんなことを言っているよりも、どんどんいきましょうかね。
田原: 僕は、今日非常に緊張しています。・・・
◆小沢一郎×田原総一朗 徹底生討論 『日本をどうする!』in ニコファーレ」〈後〉2011-11-20. http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/161064308e3f88e1ebf8cb2c54a6f42d
〈前〉からの続き
「ただ安いからといって闇雲に"海外"というのは考えもの」
田原総一朗(以下、田原): そこで、今日一番お聞きしたいことはこの次なんです。これも釈迦に説法ですけれども、日本は法人税が40%と高い。こんな国は先進国では無いですね。中国で25%、韓国25%、シンガポール17%、ヨーロッパはみんな30%と高い。法人税が高い、しかも円高。企業はどんどん海外へ出ていきますよね。これからどんどん中小企業も出ていくでしょう。出ていったら、日本は産業が空洞化するじゃないかと。ここが一番の問題だと思うんですよ。ところが民主党も自民党もこういうことを国会でまったく論議しない。どうすればいい?
小沢一郎 (以下、小沢): 法人税本体が高いことは間違いないんですが、社会保障関係の経費なんかを入れますと、必ずしも日本の企業が高いというわけではないですね。・・
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◆『小沢一郎 語り尽くす』TPP/消費税/裁判/マスコミ/原発/普天間/尖閣/官僚/後を託すような政治家は 2011-11-20 http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/e1118cff4838927fdba1f4e64520a479
小沢一郎 すべてを語る TPP、消費税、政治とカネ、原発… 聞き手;鳥越俊太郎(サンデー毎日2011/11/27号)
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◆WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)2011/5/27 小沢一郎元民主党代表インタビュー「天命に遊ぶ」2011-06-03
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/f13d4e6fa2daebaee9298a694d11c145
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◆人間・小沢一郎 最後の大構想/「福島県民は霞ヶ関取り巻くデモ起こしてもいいのに」/「最後のご奉公です」2011-12-26
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/f13d4e6fa2daebaee9298a694d11c145
人間・小沢一郎「最後の大構想」
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/fad37c9ecd524eb2bade945fb2b3b2a3
週刊ポスト2012年1月1・6日号
小沢一郎。この稀有で頑固な政治家の「人間」を解剖することは日本の政治の形、国家の形がどう変わらなければならないかを探るケーススタディといえるかもしれない。天の怒りに地の喜びが打ち砕かれた2011年3月11日。政治は荒れた大地に陽炎の如く輪郭を浮かべ、無為に時を重ねた。多くの国民は「動かない小沢」に焦れた。小沢封じの政治の病巣は現実と醜悪な乖離を見せつけた。何をしていたのかという挑みの問いに、小沢が「人の顔」で激しく語った。(聞き手・渡辺乾介氏 政治ジャーナリスト)・・・
=====================
◆『誰が小沢一郎を殺すのか?』の著者カレル・ヴァン・ウォルフレン氏と小沢一郎氏が対談〈全文書き起こし〉2011-07-30
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/cbbc16b5ad50b69a2e7de5a967340d68
『誰が小沢一郎を殺すのか?』――この衝撃的なタイトルの本を上梓したオランダ人ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、官僚・マスコミ・検察に代表される「非公式権力」によって、民主党の小沢一郎元代表が"抹殺"され続けていると日本のシステムを分析・紹介した。そのウォルフレン氏と小沢氏本人が2011年7月28日、自由報道協会主催の公開討論会で対談。本の感想について「私が露骨に言えないことを正確に言っていただいた」という小沢氏が、ウォルフレン氏とともに東日本大震災と原発事故対応、菅首相と民主党の問題点、検察、金融などさまざまなテーマについて、日本人の特性と日本社会への提言を織り交ぜながら語り合った。小沢氏の口からは「お悔みを申し上げるのが政治家の仕事なのか?」「菅さんは私の常識では理解できない」など、刺激的な言葉も飛び出した。
以下、番組での小沢氏とウォルフレン氏のやりとりを全文、書き起こして紹介する(討論会の司会はジャーナリストの上杉隆氏)・・・・・
==========================
◆ニコニコニュース 小沢一郎記者会見 一問一答2011-01-28
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/e7c3f38e3561c7bfeaeb03519435edeb
ニコニコニュース【速報】
小沢一郎記者会見 一問一答 NCN 1月27日(木)18時13分配信
近く強制起訴される見通しの小沢一郎・元民主党代表が、2011年1月27日、「フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会」の主催により記者会見を開いた。
司会・フリーランス 上杉隆(以下、上杉):小沢さんは1993年に自由党を立ち上げた時に会見をフルオープンにした。その後、新進党、自由党、民主党になってからも一貫してオープンで、フリーランス、海外メディア、雑誌、インターネットなどの媒体にもきちんとした形で色々な話しをしている。その中で93年の同じ時期、記者会見会見は「サービスだ」と言ったと報道されたが、その真意は。
小沢一郎(以下、小沢):その言葉が一人歩きしまして、長くマスコミの皆さんから批判されたのですが、我々の仕事も、政治家も、あるいは行政も、国民の皆さんに対するサービス。それをできるだけ国民の皆さんのためにやるということではないかと。そういう意味で、公共サービスは色々な使い方をされているけれど、それが、「してやってやる」というように捉えられたのが誤解の元ではないか。
上杉:記者会見というのは公的な機関で開かれており、当然国民の共有する情報である。公人の会見はどの国でも開かれているが、日本では「記者クラブ」という形でうまくいってない。小沢さんが言ったのは、公共、公財が記者会見だと。全員が公平に会見に入ろう、という意味が、20年間逆に伝わっていた。20年間心折れることはなかったか。
小沢:(笑って)気分はよくないですけどね。報道の中身が正しいか間違っているかは別にして、受け取る一般国民の皆さんが、特に最近はインターネットをはじめ色々な媒体が増えているので、少しでも国民の皆さんに、正確な、公正な情報が伝わるようにしなくてはいけない。そのためには我々もできるだけ、気分的には嫌々ながらでも、一生懸命勤めなきゃならないと思っている。
上杉:今日は、インターネット媒体がほとんど。ニコニコ動画、ビデオニュース・ドットコム、Ustreamなどで加工することが無い。多様な価値観のもと、多様な質問をさせて頂きたい。
小沢さんが中国を訪れたときに習近平さんが「天皇陛下に会わせろ」と言ったことが、傲慢だというような報道がされている。対中政策のなかでそういうことが行われたのか、事実なのか。
小沢:中国は超大国ひとつでもあるが、大きい国であろうが小さい国であろうが、日本の事実上、憲法上の元首である天皇陛下、しかも世界で唯一の長い伝統・歴史のある天皇陛下に、外国の、しかも共産主義を国の国是としている中国の、次のボス、ヘッドと思われる人が何としても会いたい、拝謁を願い出ているということは、日本にとっていいことだし、誇らしいことだと思っている。両国の友好関係を推進するという意味に置いても、日本の天皇陛下に会いたいという熱い思いが、彼らにあるということは、日本にとってもいいことじゃないかなと思って、これは天皇陛下にお聞きすれば必ずお会いするというに決まっていると、一行政官僚が判断する話しではないだろうという話をして、内閣としてもそれはそうだということで実現した、というそれだけのこと。・・・・
===========================
◆菅原文太「日本人の底力」 ゲスト小沢一郎:百術は一誠に如かず2010-12-27 |
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/9318f5d795ab38cd31505154d257ede6
===========================
◆小沢一郎議員 インターネットメディア インタビュー 2010/12/232010-12-25
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/c51883e1d969b1c11c16cda9bcf80596
小沢一郎議員ロングインタビュー全容
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col12814gf.htm
掲載月日:2010年12月23日独立系メディア「今日のコラム」
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm
インタビューアー 岩上安身氏
岩上ー 我々のようなインターネットメディアに対して、小沢さんに出ていただこうと考えていただいたのはたいへんありがたいのですが出ていただけるようになってきたきっかけをお聞かせいただければ
小沢ー 最近要請があった場合には出ようと心がけているのですがスピーディーに、ありのままを伝達してもらえるということですね。7,8年前は、選挙なんかでも、僕らの政権の発表や意識調査とは一致しなかった。
最近急速にネットを使う人が増えて一番の特徴はその人たちが行動するようになった。行動に移さなかった。最近は量も増え、行動に移す人が増えた。既存のメディアよりも、ネットの方がいいと思う
岩上ー ツイッターなどで呼び掛けて、例えば検察がおかしい、ということで呼び掛けるとデモをする。見知らぬ人たちが1000人くらい集まったりする。
小沢ー ほ〜、そうなんですね。
岩上ー 情報開示の請願書などで。
小沢ー 国民が直接行動するというのが、インターネットで量も質も増えてきたように思います。
岩上ー 恣意的な編集が行われないというのが信頼感のベースにあると思います。まずは、年明けすぐにでも裁判に臨むかもしれない立場なんですが強制起訴という結論が出ています。先日、主任弁護士になられた弘中弁護士が記者会見されまして、被告人の人権というものをきちんと守ってもらいたい。そこの折り合いをつけてもらいたい、と会見しました。質問させていただきます。弘中先生と言えば村木事件の主任弁護士でありますが選任の理由は?
小沢ー 僕の知り合いの議員で、弘中先生と懇意にしておられる方がいて、経験の多い人を裁判に臨むには弘中先生が一番適当だという推薦がありました、皆さんが勧めてくれたので。
岩上ー 弘中先生の方針はどうなんでしょうか。
小沢ー 基本的には話していない。ただ、自分自身のことについて弁護側として必要なことは私に聞いていただければいいので打ち合わせは全くしていない。
岩上ー おまかせしている>
小沢ー 僕は何も不正なことはしていない。強制捜査を1年やっても不起訴になったわけですから、僕としては最初から隠し立てすることもないし、不正は何もない。あとは先生方にお任せする。・・・
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関連:この国が恐ろしいのは、総ての権力が同じ方向を向いて走り、正義より自分たちの足元ばかり気にしている点だ 2011-10-03
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/ca81239861634826a605f130dced5b83
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◆民主党大会 小沢氏演説=この理念に沿った政治をこの国が渇望しないはずがない2010-09-15 http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/59855a95fcd782f7e2381cfb07d81a6d
民主党代表選に於ける小沢一郎氏演説
〈前段略〉
さて、今回の立候補にあたっては、今日の危機的な政治経済事情の中で、果たして自分にその資質があるだろうか、政治の最高責任者として国民の生活を守るというその責任を果たすことができるだろうか、と本当に悩み、自問自答いたしました。それにもかかわらず立候補を決意をしたのは、今、政治を変えなければもう間に合わないという、私の切実な思いを正々堂々、世に問いかけたかったからであります。
思い起こせば、私は27歳で衆議院議員に初めて立候補した際、選挙公報にこうつづりました。「このままでは日本の行く末は暗澹たるものになる。こうした弊害をなくすため、まず官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなければならない」と。意志なき政治の行き着く先には国の滅亡しかありません。日本は敗戦を経て本質は変わっていないのではないか。若かりしころの、感じたその思いは初当選以来、いまなお変わっておりません。
今日、わが国はデフレによる経済の収縮、少子高齢化の既存の社会制度のギャップによる不安など、経済も社会も危機的な状況に陥っております。
世界で最も層が厚かった中間所得層が解体され、ごく少数の富裕層と数多くの低所得層への分化が急速に進んでおります。日本が誇った社会保障制度も崩れつつある中、2年後には団塊の世代が年金受給者となる日を迎えます。
今、日本は、最も大事にされなければならないお年寄りがいなくなっても誰も気づかず、また、就職できない多くの若者が絶望感にさいなまされ、若い親が育児を放棄しわが子を虐待する。もはや高度成長がいろいろな問題を覆い隠してくれた時期はとうに過ぎ去って、社会の仕組みそのものが壊れています。そしてまた、日本人の精神風土も興廃し始めていると思います。
今、ここで政治を見直し、行政を見直し、国のあり方を見直さなければ、もう日本を立て直すことができないのではないかと思います。多くの国民の皆さんも同じように感じていたのだと思います。昨年、われわれ民主党に一縷の思いを託し、政権交代を実現させていただきました。しかしもう1年が過ぎ、残された任期はあと3年であります。
私たちは今、直ちにこの3年間を国の集中治療期間と位置づけ、徹底した改革を断行し、実行していかなければなりません。しかしその改革は明治維新以来140年続く官僚主導の政治を、根っこから国民主導、政治主導に変えなければとても成し遂げられるものではありません。私の頭の中を占めているのはその思いなのであります。
しかし、私は官僚無用論を言っているわけではありません。日本の官僚機構は世界に冠たる人材の集まっているところであると考えております。問題は政治家がその官僚をスタッフとして使いこなし、政治家が自分の責任で政策の決定と執行の責任を負えるかどうかということであります。
私は40代でたまたま国務大臣、自民党幹事長に就任するという機会があり、国家はどう運営されているのか、その実態を権力の中枢でつぶさに見続けて参りました。そこで見た官僚主導の、例えば予算作りでは、各省のシェアが十年一日のごとくほとんど変わることがありませんでした。官僚組織というのはそういうものであります。
その中で私は、自民党の中にいながらこの改革は無理であることを骨身に染みて分かりました。だからこそ、政権与党である自民党を飛び出して、真にしがらみのない政党を作り、政権を変えるしかないという決意をもってこの17年間、政治活動を続けて参りました。
改めて申しあげます。昨年、政権交代が実現したのは、こんな日本を何とか変えてくれ、という国民の悲痛なまでの叫びからだったはずであります。この声に応えようと、菅総理大臣始め閣僚の皆さんが一生懸命に取り組んでおられることを否定をするものではありません。
しかし、政治と行政の無駄を徹底的に省き、そこから絞り出した財源を国民の生活に返すという、去年の衆院選挙マニフェストの理念はだんだん隅においやられつつあるのではないでしょうか。実際に来年度の予算編成は、概算要求で一律10%カット。これではこれまでの自民党中心の政権と変わりません。財政規律を重視するという、そういうことは大事なことではありますけれども、要は官僚の抵抗で無駄を削減できず、結局マニフェストを転換して国民に負担をお願いするだけではないでしょうか。これでは本当の意味で国民の生活は変わりません。
私には夢があります。役所が企画した、まるで金太郎あめのような町ではなく、(※)地域の特色にあった町作りの中で、お年寄りも小さな子供たちも近所の人も、お互いがきずなで結ばれて助け合う社会。青空や広い海、野山に囲まれた田園と大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、どこでも一家だんらんの姿が見られる日本。その一方で個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う自立した国家日本。そのような日本に作り直したいというのが、私の夢であります。
日本人は千年以上前から共生の知恵として、和の文化を築きました。われわれには共生の理念と政策を世界に発信できる能力と資格が十分にあります。誰にもチャンスとぬくもりがある、豊かな日本を作るために、自立した国民から選ばれた自立した政治家が自らの見識と自らの責任で政策を決定し実行に移さなければなりません。
そして、霞ヶ関で集中している権限と財源を地方に解き放ち、国民の手に取り戻さなければなりません。そのため、国のひも付き補助金を順次すべて地方への一括交付金に改めます。これにより、地方では自主的な町作りやインフラ整備が可能になります。国、地方を通じた大きな節約効果と、そして地域経済の活性化が期待できます。また、地域での雇用が生み出され、若者がふるさとに帰り、仕事に就くこともできるようになります。
国民の皆さんにご負担をお願いするのは、ここにいる皆さんがありとあらゆる知恵を絞って、できることすべてに取り組んでからでいいはずであります。そしてそれが、昨年の総選挙で民主党と国民との約束でなかったでしょうか。
衆議院の解散総選挙はこうした改革に与えられた任期を費やして、その結果を出してからのことであります。官僚支配の140年のうち、40年間、私は衆院議員として戦い抜いてきました。そしてようやく官僚機構と対立できる政権の誕生にかかわることができました。われわれは国民の生活が第一の政治の幕開けにやっとこぎつけたのであります。
官僚依存の政治に逆戻りさせるわけにはいきません。それはとりもなおさず、政治の歴史を20世紀に後戻りさせることになるからであります。私は代表になってもできないことはできないと正直に言うつもりであります。しかし、約束したことは必ず守ります。
こう断言できるのは官僚の壁を突破して、国民の生活が第一の政治を実行するのは、最後は政治家の志であり、改革のきずなで結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じるからであります。そして私自身は、民主党の代表すなわち国の最終責任者として、すべての責任を取る覚悟があります。
今回の選挙の結果は私にはわかりません。皆さんにこうして訴えるのも、私にとっては最後の機会になるかもしれません。従って最後にもう一つだけ付け加えさせてください。
明治維新の偉業を達成するまでに多くの志を持った人たちの命が失われました。また、わが民主党においても、昨年の政権交代をみることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。このことに思いをはせるとき、私は自らの政治生命の総決算として最後のご奉公をする決意であります。そして同志の皆さんとともに、日本を官僚の国から国民の国へ立て直し、次の世代に松明を引き継ぎたいと思います。
そのために私は政治生命はおろか、自らの一命をかけて全力で頑張る決意であります。皆さんのご指示、ご理解をお願いいたしまして、私のごあいさつといたします。ありがとうございました。
...........
※憲法第13条
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/747.html
05. 2012年2月05日 21:24:27 : sjIwKy7lQM
政府紙幣は良いが、
男系天皇維持のための皇室典範改正とか、
平成版教育勅語などチャンチャラおかしい。
時代錯誤のアナクロニズムに他ならない。
■武道必修化は愚策そのもの
今年4月から武道が必修化されます。
安倍政権のときにできたこの武道必修化、安倍晋三元首相のタカ派思想そのものの具体化でしょう。
武道は、柔道、剣道、相撲からの選択だそうですが、どれもお金がかかります。
全て自己負担になるのでしょう。給食費すら未納問題が生じている中で、
何故、このような負担を強いなければならないのか、その発想は気違い沙汰です。
また柔道の危険性は、これまでも多く指摘されています。
次のブログがとてもよくまとまっているので紹介します。
村野瀬玲奈の秘書課広報室
学校での武道指導への疑問と注文
多くの危険性が指摘されながら、思いつきによって導入が決められた武道。
危険であるという声に対し、政府の対応は、
「柔道指導に警察OB 文科省検討 安全対策充実図る」(産経新聞2012年1月22日配信)
だそうで、いかにも場当たり的です。
警察OBの「再就職先」になるということで、また多額の予算を使うことにもなるのでしょうが、
安全対策など考えてもいなかったことを露呈しています。
しかも、ある程度、身体の出来上がった高校生ではなく、中学での必修化ということ自体も問題です。
ところで、このような武道の必修は非常に問題です。
「柔道必修、未経験教員から不安…講習充実望む声」(読売新聞2012年1月24日配信)では、
「ただ、必修化そのものを否定する声はほとんどない。
三重県尾鷲市立中学の男性教員(52)は「他のスポーツ以上に礼儀作法を学べる。
自分を鍛えるためにも経験してほしい」、
岐阜市立中学の男性教員(38)も「受け身を習得すれば、日常のけがの防止にもつながる」と意義を強調する。」
だそうですが、礼儀作法を学ぶ手段が武術とは、いかにも時代錯誤であり、思い上がりも甚だしいと言わざるを得ません。
他のスポーツへの冒涜でもあります。
内柴正人氏をみても「礼儀作法」とはあまりにかけ離れすぎています。
ましてや事件になった練習中の小学1年の男児(当時6歳)に立ち技をかけ、
後に死亡させたものなどは、とてもスポーツの発想とは思えず、
そのような指導者とは一体何なのかとは思わずにはいられません。
「受け身」と言っても、「受け身」だけを修得するわけではありません。
「お家芸」なる発想であるならば、既に時代遅れそのものであるし、
このような復古的な発想で、一体、教育の何を再生したいのでしょうか。
http://blogos.com/article/30196/
■安倍晋三政権の後遺症 教育基本法改悪→今年から中学での武道必修化で学校死亡事故多発か
(前略)2012年1月10日放送のNHKニュース「おはよう日本」は武道必修化、特に柔道についての特集を放送しまた。
この番組では、中学校で起こった柔道の事故は、1983年から2010年までの28年間で死亡39件、障害が93件にのぼること、
事故の大半は投げられた時に受け身が上手く取れず頭や首を強く打ってしまうことが原因であることが報道されました。
そして、全日本柔道連盟の二村雄次・医科学委員会副委員長は
「体力の付いていない中学1、2年生に形の上の技だけ教えて乱取り(自由に技をかけ合う柔道の練習法)とか
試合までやらせるのは危険がつきまとうと思う。安全面にもっと注意した制度設計をしないといけない」と警告しました。
しかも、ほとんどの学校には武道場などありませんが、体育館で柔剣道を行うと下の新聞記事にあるように、
事故の発生率は2〜3倍になるのです。
この武道の必修化は安倍晋三・元首相が推し進めた教育改革の一環です。
ろくに仕事をせずにあっという間に崩壊した安倍政権がやった余計なこと、いや、歴史に残る悪行が教育基本法の改悪でした。
教育は、人づくり。国の基本ですから、教育基本法は実質的憲法とされていました。
その法文は美しく、戦争を経て未来へ向かう日本の姿を、日本国憲法以上に理想を持って描いたものでした。
しかし、安倍首相は自らのタカ派的な信念に基づいて、教育基本法を2006年12月に新たに制定しました。…
そんな中、武道が「伝統と文化を尊重する」という目標を実現する役割を担う目的で、
文科省は2008年3月改訂の中学校学習指導要領に武道の必修化を明記したのでした。…
下の新聞記事にあるように、柔道を体操服でやるというわけにはいきませんから高い柔道着を買わねばなりません。
給食費が払えない家庭も増えているのにまた保護者の負担は増え、これもまた文科省の天下りなど権益につながります。
新しい教育基本法と教育振興計画が子どもの成長と健康に役に立たず、
害悪のみ大きいことは、福島原発事故で文科省が
執拗に年20ミリシーベルトという放射線を子ども達に押しつけようとしてきたことでも明らかです。
そんな中、武道必修化は、子ども本位の教育ではなく、
国・文科省が子どもが死にかねない余計なことばかりする象徴となりました。
考えなしで官僚に操られた安倍元首相の罪は深くて重いのです。(後略)
http://blogos.com/article/28880/
やはり、安倍首相は史上最悪な首相だな。
柔道なんかやりたくない子どもは、たくさんいるだろうに。
事故で亡くなる子ども達がたくさんが出るかもしれない。
ほんと、教育基本法改悪を強行した安倍政権は、万死に値する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/729.html#c5
01. 2012年2月05日 21:24:47 : VyRVZEyj8Y
それだけ相乗りすりゃ、そりゃ当選するでしょうに。
もう政党の意味がなくなる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/744.html#c1
44. 2012年2月05日 21:26:25 : 5o0hN8YtHE
不甲斐ない民主党政権ですが、
予算の組替えをすれば、多少変わるでしょう。
まず、財務省、厚労省、法務省を重点に、
金の切れ目が…、官僚主導が崩壊に向かいます。
それからですね消費税の増税は。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/711.html#c44
15. 2012年2月05日 21:27:03 : FijhpXM9AU
「危機感が弱すぎる。ゆでがえる状態ではいかんのだ」といいつつ俺は銀座でドンペリを飲みに行くんだけどね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/739.html#c15
08. 2012年2月05日 21:28:21 : sjIwKy7lQM
ノーベル経済学賞受賞学者のクルーグマンは、4%〜5%のインフレターゲット政策を提唱。
■「2%じゃ不十分」 by PAUL KRUGMAN
この度のFOMCの決定についてどう思うかコメントを求められているので所感を述べさせてもらおう。
この度のFOMCでは2014年終盤まで政策金利を現在の低い水準に据え置くことが決定されたわけだが、
この決定は正しい方向への第一歩だと言える。
この決定を受けてマーケットは目に見える形で反応し、長期金利は低下することになった。
実にいいことじゃないか。
しかし疑問もある。
目標とするインフレ率が2%に設定されたのは一体どうしてなのだろう?
その理由は、FOMC内のタカ派が依然として力を持っており、彼らに譲歩しなければならなかった、という事情にあるのだろう。
しかしながら、最近の経験は以下のことを強力に支持しているように思える。
つまりは、大停滞大不況(Great Recession)に先立つ期間において
Fedは暗黙のインフレーションターゲットとして約2%のインフレ率を目標に金融政策を運営していたが、
2%というインフレ率はあまりにも低すぎ、4%かあるいは5%のインフレ率の方がずっと望ましいだろう、ということである。
IMFのチーフエコノミストでさえこの私の見解と同意見だ
(IMFのチーフエコノミスト”でさえ”とは言っても、
そのチーフエコノミストというのはあのオリヴィエ・ブランシャール(Olivier Blanchard)
−非常に頭が切れる人物であり、柔軟な思考のできるマクロ経済学者でもある−なんだから当然ではある。
今のこの時期に彼がIMFのチーフエコノミストを務めてるってことは実にありがたい話だ[1] )。
重要なポイントは、明示的なインフレーションターゲットを正式に導入するつもりであれば、
正しい方向に修正を施す(get it right)[2] べきタイミングは今だ、ということだ。
危機の記憶が薄れ、誰もが皆再び自己満足に浸るようになるまで先延ばしするのではなく、
今こそ(正しい方向に修正を施すべき)そのタイミングなのである。
というわけで、この度のFOMCの決定はこれまで我々が待ち望んできたような政策転換を示すものではない。
確かに、何もしないよりはまし、とは言えるが。
http://econdays.net/?p=5871
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/726.html#c8
01. 純一 2012年2月05日 21:31:10 : MazZZFZM0AbbM : MZJW95cJJc
国民を食い物にしてきた守旧勢力、売国奴たちの恐るべき「敵」、小沢一郎 ここにあり。
日本を建て直すために「小沢一郎」を全国民で支えよう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/747.html#c1
18. 2012年2月05日 21:31:20 : 3943QXaVCM
>一市民T「そうでもしないと、 平均年齢が2回とも34.55歳なるなどありえませんよ。なにせ2回とも34.55歳になる確率は100万回に1回ですからね」
>長瀬氏「それってゼロではないですよね。それがあったんですよ」(前にも聞いたセリフ)
限りなくゼロに近い。
そんなことが「検察の妄想」(前田談)とまで言われた、この奇妙な事件で偶然に起きるわけないだろう。
長瀬の断言が極めて怪しい。確信犯だな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/694.html#c18
06. 2012年2月05日 21:32:17 : YRyE4hspJA
今の役人は米の占領政策を守る為の官僚であり、自国の国家国民の事など考えていない事だけは確か。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/742.html#c6
02. 2012年2月05日 21:32:20 : AdVmQra53s
既報のコピペだw
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/747.html#c2
37. 2012年2月05日 21:33:29 : ZYPzuCTpXU
パックインジャーナルには、最近疑問符を持っている。朝日新聞の早野透を筆頭に、小沢さんの問題では、大分腰が引けてるような気がする。愛川さんが、話題を振っても、意図的にスルーする出演者が多いような気がするけど、皆さんはそう感じませんか。好きな番組だっただけに残念だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c37
03. 2012年2月05日 21:33:35 : A5BbxZDOU2
ジャーナリスト・江川紹子さん、仙谷議員側へ政治献金 【不思議発見!】 - 地 獄 へ の 階 段 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/22466083.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/747.html#c3
45. 2012年2月05日 21:34:35 : 3943QXaVCM
自民は公約を守って消費税10%法案を提出せよ。
それが立法機関の議員の仕事だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/711.html#c45
212. 2012年2月05日 21:34:58 : 0EopofEgjc
>>208
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/07/index.html
オレもVakaもこの中の
「第1章 労働経済の推移と特徴
第2節 賃金、労働時間の動向」
の中の事について「オ執行のかけ合い」をしている(Vakaはそこのデータの一部分、オレはその全体の総括の部分について言っている)。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/575.html#c212
01. 2012年2月05日 21:40:25 : 3943QXaVCM
>また、自宅には、月に1度、黒いスーツを着た2人の高知県警の公安が訪れると言う。日韓両国の公安が彼の動静をマークしているのである。しかし、25歳まで彼自身がその公安警察だったのである。
マークすべきは四電だろ。
核施設は危ない、人の手に余る、地震国にとって危険施設、全て事実。
電力会社は嘘ばっか。原発稼働自体がテロ行為。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/725.html#c1
42. 2012年2月05日 21:43:27 : K7Z0LZyAEE
41さん、江川女史の姿勢はかねてから決して小沢氏を信じているものではありません。本心は全く不明です。
それは自由報道協会での小沢氏への質問内容と江川女史の質問に対する小沢氏のぶっきらぼうとも感じられる答え方を聞いて私が感じたことです。
日本の記者クラブメディアが全く事実を報道しない中では、確かに江川女史は一定程度のジャーナリストの役割を果たしているようには思われます。
しかし。彼女も記者クラブメディアから完全に無視されまいとそれなりに振舞っているのでしょう。
仙谷氏への献金も媚を売る猫がお腹を見せているようなものではないでしょうか?
官房機密費の還流でないことを願っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/697.html#c42
26. 2012年2月05日 21:45:29 : OohvDHb2jI
国会はわが国の最高権力機関である。
すべての権力に優先する期間である。
よって、内閣の議論、決定にも侵害されない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/649.html#c26
16. 2012年2月05日 21:47:07 : 7zlbU47Gsk
あら〜?
【 あちらさんにも都合があるでしょう! 】って言ってた御仁がどういった風の吹き回しでしょう? 心変わりして、言葉変わりして、現実主義に変節?
危機感が無かったんだから、今更、煽ってもね。 埋蔵金探しはやめたの?
2年で90兆円の借金増やしたのは 誰?
詐欺に泥棒に追い剥ぎに、今度は、責任逃れですか?
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