42. 変だよね〜 2012年1月29日 09:07:56 : 7jdJJlLcm7gM. : JYjJgpSZ5o
こんなバカげた「新潮」(慎重じゃない)
記事を引用するのかい。
確かに、引用の範囲を逸脱して「違法」である。
著作権侵害になります。
小沢叩きで、週刊誌が売れる?ちょっと違う。
橋本叩きで「橋本人気」で当選したが、
小沢叩きも、変と国民は気付いている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/371.html#c42
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年1月 > 29日09時07分 〜 ★阿修羅♪ |
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著作権侵害になります。
小沢叩きで、週刊誌が売れる?ちょっと違う。
橋本叩きで「橋本人気」で当選したが、
小沢叩きも、変と国民は気付いている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/371.html#c42
「震災関連会議の議事録は存在した」
都合わるくなると、内閣や、役所は議事録をかくすよね〜
「ない」ということは「隠した」こと。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/423.html#c10
あなたはマルクスのオリジナルをつかんでいない。
マルクスは自然を源泉とし人間の感覚器官と合作すれば、と記しているのだ。
アジアが仏教に統一されてところと同じ感性なのだよ。
西洋においてもギリシャ、そしてシェリング、ゲーテと繋がっているんだ。
マルクスが苦労したのは思考以前の、無意識の輪郭を文字で汲み取ってもらうこと。
ビルマ、清、李それぞれ無理やり開国された。
当時、アジアにおいては資本主義でない選択肢を含んでいた。
あなたは、私たちが、なぜ、今、この地点に生きているのかが、わかっていない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/458.html#c1
議事録も作成していないなんて・・・初めから自分の不始末を隠ぺいするための故意だったのか!
池田氏は知らないのか(菅の原発事故の時の動向を記録して批判していたが)!
絶対に許せません!
事故調査委員会は手抜きをせずにしっかりやってもらいたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/396.html#c36
まず第一に、《愚息》の投稿に至る経過についてであります。この点は、《愚息》の語ることには、一定の根拠があることを率直に認めたいと思います。既に賢明なる阿修羅の読者諸氏はお気付きのことと推察いたしますが、《愚息》が語る「評判の自由」とは、もちろん、「表現の自由」のことであります。確かにわたくしは、公的教育機関に身を置く者の立場から、「表現の自由」が何人に対しても、日本国憲法が保証している基本的人権の重要なる一要素であることを公的な場においてはもちろんのこと、家庭内においても語ってまいりました。それは事実であります。しかしながら、その行使の正しい仕方について、《愚息》に理解させることを怠っていたことを痛感したしだいであります。この点につきまして、今後、十分なる理解をさせる努力をいたしたいと考えております。その他の事実関係につきましても、さまざまな誤謬と《愚息》の勝手な思い込みが多々ございますが、その全てをただしてまいりますと煩瑳を重ねることになりますので、あとは読者諸氏のご理解に甘えて省略させていただきたいと思います。
さて、続いてお詫び申し上げなければならない点は、以下の経過に関わる方々に対してであります。
率直に申し上げて、確かにわたくしのペンネーム「長岡京・豊」は、わたくしが京都府の長岡京市に在住することを連想させるものであります。この点につきましては、在住地が《愚息》の語るとおりの事実であるかどうかは、勝手ながら、この場では申し上げることを差し控えたいと思います。ただ、この点について、迷惑を感じておられる方々がいらっしゃることを、まったく偶然に知ることになりました。この点は、『阿修羅』に最初に投稿した際、ペンネームを記すときには、予想できなかったことをご理解願いたいと思います。「長岡京・豊」というペンネームに関係する問題とは何か、正直なところ、偶然の機会がなければわからなかったのでありますが、今回の件が発生しまして、「長岡京・豊」で検索しましたところ、いかにも該当しそうな5件を発見いたしました。それは〜
1.長岡京市の市長、小田豊氏。
2.長岡京 豊胸の美容外科。
3.京設豊建(長岡京市)。
4.ハイツ純豊(長岡京市)。
5.豊プランニング(長岡京市)。
ほかのも個人名に関係するヒットがありますが、すべて、わたくしのペンネーム設定に無関係でありまして、万万一、不快な思いをおかけしたことがありましたら、やはり、申し訳なかったとお詫びしなければなりません。ペンネームは、くだけたものにして、少なくとも地名や特定の個人名を連想させるものは避けるべきだと思いました。
続いて、わたくし自身の責任のとり方と《愚息》に対する今後の指導でありますが、熟慮の上、以下のとおりといたします。
1.まず、わたくし自身は年度内すなわち3月末まで、投稿を控えさせていただきます。そして、この期間、懸案の課題「みずほFG」の件の続編作成をいたしたいと考えます。
2.次に、《愚息》の指導ついてであります。この点は実はなかなか厄介な問題であることを改めて痛感いたしております。と申しますのは、今後、《愚息》に対して、わたくしのペンネーム使用を厳禁するのは簡単ですが、そういたしますと別の問題発生が懸念されることに気付きました。つまり、友人宅やその他の場所で自らペンネームを設定して、わたくしの指導の及ばないところで、投稿を再開してしまう危惧があるからです。そうなりますと、やがてはとんでもない不祥事をしでかし、ひいては定評ある『阿修羅』掲示板の品位を毀損する恐れが生じてしまう事態になりかねません。この点につきましては、昨日来、未だに帰宅しないので、《愚息》と話しあっておりませんが、この際、句読点の打ち方、漢字使用能力の向上などの表記上の指導、加えて基本的な表現マナーを指導していくことを条件にして、わたくしのペンネーム使用を許していきたいと考えました。
以上の対処の仕方では不十分であると、管理人様が判断される場合は、「長岡京・豊」による投稿を予告なく停止して下さいませ、以上よろしくお願い申し上げます。
>>06 弁護士の懲戒請求と言っても、二弁の弁護士会長がするのでしょ?
でも、この人が指定弁護士を選んだんでしょ。
どこからの指示でしたっけ?
懲戒など出来るわけないと思われますが・・・
小・中・高で、それなりの法律を教えないとダメと思われ。
法曹界も襟を正してくれれば良いけれど・・・
道のりはまだまだ遙かだろうね・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/389.html#c9
「これはひどい」 〜”A級売国奴”竹中平蔵が「世界塾」なる洗脳塾を開設〜
https://form.wasedajuku.com/f.x?f=743ccc76&cid=sekaijuku_yucasee_media
日課となっている主要なニュース記事の拾い出し作業中に”思わぬもの”に出くわした。
それは、以下にある”A級売国奴”竹中平蔵による「世界塾」の広告である。
竹中平蔵曰く、グローバルな人材を育成するとの名目で、初心(うぶ)な高校生の英語力を高めることが不可欠とのことであるが、お笑いである。
要は、竹中平蔵予備軍をアメリカに洗脳留学させることが、この「世界塾」とやらの真の目的であろう。
バリバリの”対米従属売国奴”を育成するべく、「早稲田塾」を介しての青田買いといったところが”事の真相”であろう。
もし、身近でこのようなあからさまな詐欺に引っ掛かりそうな人物を見かけたら、是非とも引き止めてあげるべきであろう。
「ひとの道」を外れそうな人がいれば手を差し伸べるのが人情というものである。
それにしても、小泉内閣時に”売国行為”の限りを尽くし、今日の日本の没落を一層ひどいものとした張本人たる竹中平蔵が、未だにのうのうとシャバでのさばっているのはどういうことであろうか?
「郵政米国(民営)化」、「かんぽの宿」、「日本振興銀行」などなど、いくらでもこの腐れ外道をしょっ引くネタは揃っており、一日も早い豚箱送りを実現すべきであろう。
※参考1「”A級売国奴”竹中平蔵を逮捕せよ! 〜いよいよ動き出した亀井静香〜」
※参考2「続 ”A級売国奴”竹中平蔵を逮捕せよ! 〜自見金融相が改めて小泉改革派討伐に意欲〜」
(転載終了)
これでは役人の仕事が減ることはない。
余計なことはせず最低賃金を上げ、累進課税を強化すればすむことだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/368.html#c23
「週間現代」による執拗な捏造醜聞記事の連載。そして訴訟と裁判。
裁判の結果は全て勝訴。事実無根の冤罪であったのである。
しかし、最初の捏造報道から役3年が過ぎていた。
中田氏を陥れようとする者達の狙いは、一時的にターゲットを貶めることであり、事実であるかどうか、裁判で勝つか負けるかなど関係がないのだと言う。
昔、菅が自らのパフォーマンスのために薬害エイズ問題で阿部英医師を国会に証人喚問し枝野とともにリンチ国会を行い、そして裁判所送りにした。
そして裁判の結果は無罪。しかし既に何年も経過し阿部医師の無罪はほとんど報じられることもなく「悪人」のイメージだけが残っていった。
●『なぜ、私は「政治家の殺し方」を書いたか』(2011年10月30日)
http://www.nakada.net/blog/?p=160
−−−−(一部引用させていただきます)
今、あらゆる分野で問題山積の日本を、これからも持続可能な社会にするためには多くの改革が不可欠だという点では異論を唱える人はいないでしょう。
しかし、改革は誰かがリーダーシップを発揮して実行しなければなりません。あらゆる予算には「利権」がくっついていますが、改革とはその利権構造にメスを入れるということでもあります。そして、それを実行すれば、すさまじいばかりの反発、批判、報復が待っています。
(略)
そこで、改革妨害のためにあらゆる手を講じてきました。議会制民主主義では選挙で賛否を問うのが本道であるべきですが、醜聞を捏造するなどの執拗な攻撃もありました。「週刊現代」による7週連続のねつ造記事などは、まさにそれでした。Amazonの本書の内容紹介文に、「『史上最悪の人生』を味わった著者の実態にも迫る」とありますが、まさに生き地獄という心境でした。私の身の潔白は、その後の裁判において完全に証明されましたが、当時、多くの人から疑いの眼を向けられ、あるときは罵声を浴びせられ、家族も卑屈な思いをしました。
(略)
しかし、私はそれらの恨み・つらみを晴らしたくてこの本を書いたのではまったくありません。社会の裏でどのような構造が存在し、どんなことが画策されているのかがわからないままメディアの流す情報を鵜呑みにすることは、結果的に一部の人が握っている利権構造の保持に加担するということを明らかにしておきたかったのです。
業界団体や公務員の既得権益、違法風俗店や闇の勢力の存在、首長にまとわりつく陳情やゆすり、たかり。利権といわれる薄暗い“地下室”の分厚い扉を開け、その中の掃除を始めるとどうなるか、そのことを読者に知っていただきたかったのです。
なぜなら、国民が社会の実態を知ることによってのみ、社会の変革は可能だと信じているからです。
−−−−−−−
●小沢さんも今後「推定有罪」あるいは無罪に対する「控訴」などで座敷牢にしばられるのか。
法曹界とマスゴミの犯罪の前になすすべもなくずるずると行ってしまうのか。
今、ご家族までがマスゴミの餌食になっている。
文藝春秋、週間新潮、週間現代。
これらの雑誌の出版に携わる者たちには良心のかけらもないのだろう。
こうしたマスゴミこそ犯罪者として裁かれなければならない。
ちなみに、地域販売店は朝日新聞系です。
まあ、朝日に切り替えるなんて愚行を行わなかった両親を誇りに思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/462.html#c7
息子さんが本投稿者氏のステ−ジまで、ご自身のスペックを高められる事を
なま暖かくここで監視させていただきます。
ヤンチャなお子さんですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/463.html#c1
高橋氏本人は出席しなかった。コメントでは、1998年に岩手県のダム受注に関し、小沢氏から「この地域のことでこのゼネコンには世話になったことがあるので、ダムはこのゼネコンにしろ」と指示を受け、談合の仕切り役だったゼネコン側に伝えたなどとしている。
(2011年12月2日11時02分 読売新聞)』
女の嫉妬は世の中を変えるほどの物ではないけど、男の嫉妬は醜悪で社会悪になるってことですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/411.html#c62
陸山会裁判、衝撃の事実
本誌が先週号で詳報したとおり、陸山会裁判では、検察の「捜査報告書」が"捏造"されていたという衝撃の事実が判明した。その捜査報告書を作成した元東京地検特捜部の田代政弘検事(44)が1月12日、虚偽有印公文書作成および同行使罪で市民団体に刑事告発された。
田代検事は2010年5月に小沢氏の元秘書、石川知裕衆院議員(38)から事情聴取をした際、捜査報告書に"架空"のやりとりを書き加えていた。捜査報告書によれば、石川氏は田代検事に、
「あなたは11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。(中略)それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ」
と説得され、小沢氏の事件への関与を認めたことになっている。しかし、実際にはそんな会話はなかった。
しかも、この虚偽記載には"元ネタ"があったようだ。刑事告発した市民団体「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の八木啓代代表が言う。
「元衆院議員秘書の塩野谷晶さんの著書『実録 政治vs.特捜検察』(文春新書)の中で、石川氏がまったく同じ文言を、同じ特捜部の吉田正喜副部長(当時)から言われたと証言している部分があるのです」
該当部分を引用しよう。
〈私の場合はむしろ副部長に涙ながらに諭されたことがありました。「あんた、真実を言わないで、(あなたに投票した)十一万八千六百五十五人の有権者に申し訳ないと思わないのか」と。(中略)あれは一番効きましたね。いや効いたっていう意味は、なんで信じてくれないんだろうとショックを受けるわけですよ。だから土下座もしましたよ。「(裏献金の)五千万は断じてもらっていません。もう勘弁してください」って。向こうが涙を流してくるから、こっちは土下座しかないなと思って〉
小沢氏の関与を認めるどころか、事実はまったく逆だったわけである。
最大の問題は、この捜査報告書が検察審査会による小沢氏強制起訴の議決に大きな影響を与えていた点だ。当の石川氏が言う。
「供述調書と違い、捜査報告書は聴取を受けた本人ですら見ることができません。問題の報告書が検察審査会の議決に使われていたとすれば非常に遺憾です。何度も取り調べを受けた経験から、田代検事個人の問題とは思えない。どのようにして報告書が作成され、審査会に提出されたのか、徹底的に調査すべきです」
膿を出しきることができるかどうか、検察の矜持が問われている。 (本誌・大貫聡子)
◇
小沢裁判でも捜査報告書の捏造疑惑 フロッピーだけではない
http://www.wa-dan.com/article/i/2012/01/post-244.php
週刊朝日 2012年1月20日号配信
検察の大罪、再び!?
いったい誰の、何の罪が問われているのか。そう感じてしまうほど、小沢一郎・元民主党代表(69)の裁判では検察捜査の問題点が次々明らかになっている。さらに民意と思われた小沢氏の強制起訴も検察の"意図"だった疑いが出てきた。
衝撃の事実が明らかになったのは、2011年12月15日に行われた元東京地検特捜部の田代政弘検事(44)の証人尋問でのことだった。
田代検事は小沢氏の政治資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐって10年1月に逮捕された石川知裕議員(38)から小沢氏の関与を認める調書(以下、石川調書)をとった"功労者"だ。
その田代検事が10年5月、石川氏を再聴取した際の捜査報告書に、虚偽の内容を書いていたことが弁護側の追及で発覚したのだ。
報告書によれば、石川氏は小沢氏の関与を認めた理由をこう述べている。
「私が『小沢先生は一切関係ありません』と言い張ったら、検事から『あなたは11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。小沢一郎の秘書という理由ではなく、石川知裕に期待して国政に送り出したはずです。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ』と言われたんです。これは結構効いたんですよ。堪えきれなくなって、『小沢先生に報告し、了承も得ました』って話したんですよね」
まるで石川氏が田代検事の説得に心を打たれ真実を吐露したかのような記述だ。
しかし、このような会話は石川氏が再聴取時にカバンにしのばせたICレコーダーの記録には一切残っていなかった。
小沢氏の弁護側は実際の取り調べと異なる内容になった理由について厳しく追及した。
それに対し、田代検事は、
「石川さんの著書の話などの記憶が混同した」
と、あくまでミスだったと主張した。
だが、元東京地検特捜部長で弁護士の宗像紀夫氏(69)は、「記憶を混同するなんてありえない」と断言する。
宗像氏は1978年に発覚した航空機導入をめぐる不正献金問題「ダグラス・グラマン事件」で、事情聴取をした商社常務が自殺する、という経験をしている。
「すぐに副部長の指示で、1回から6回までの事情聴取の様子を詳細な捜査報告書にまとめました。参照したのは聴取時につけていた取り調べメモです。小沢氏というビッグネームの政治家に関わる捜査で検事が内容を混同するなんてことは到底考えられません」
◆虚偽の報告書が起訴議決の根拠◆
さらに、田代検事の釈明がにわかには信じられないのは、この報告書が聴取の4カ月後に行われた検察審査会の議決で非常に大きな役割を果たしているからだ。
石川氏自身の裁判では「検事による威迫や誘導があった」として証拠採用されなかった石川調書を、検察審査会は「再捜査で石川自身が有権者から選ばれた議員であることなどを理由に合理的に説明している」と、この報告書の存在を根拠に「信用できる」と認定。小沢氏に2回目の起訴議決を出した。
ジャーナリストの江川紹子氏(53)は言う。
「万が一、審査会の判断に影響を与える目的で報告書に虚偽の記載がされたとすれば、大阪地検特捜部の証拠隠滅事件に匹敵するような犯罪です」
くしくも、田代検事の出廷した翌日に証人として出廷したのは郵便不正事件での証拠隠滅罪で現在服役中の前田恒彦・元大阪地検特捜部検事(44)だった。
応援として、大久保隆規・元秘書(50)の取り調べにあたった前田元検事は、
「本件では裏献金で小沢先生を立件しようと積極的なのは、(当時の)佐久間達哉・特捜部長や木村匡良主任検事など一部で、現場は厭戦(えんせん)ムードでした」
「大久保さんを取り調べましたが、『とても無理ですよね』と感じました。(中略)佐久間さんらが東京拘置所に陣中見舞いに来たとき、(中略)『雰囲気を教えてくれ』ということを言われました」
と一部の幹部らが小沢氏の立件に積極的だったと証言した。
検察審査会で出された「強制起訴」という民意が検察によって仕組まれたものだとしたら−−。
「石川氏の録音記録がなければこの問題は発覚すらしなかった。虚偽の報告書作成は検察内で日常的に行われていた可能性もある。外部の人間も入れて経緯や背景を徹底的に調査すべきです」(江川氏)
報告書だけではない。江川氏はこの裁判で、検察の公平性や捜査のあり方そのものが問い直されていると指摘する。
「石川氏らの裁判で、裁判所は石川氏が土地の登記と代金支払いの時期をずらしたことについて合法と認識していたことは『はなはだ疑わしい』と認定しました。しかし、この裁判で出廷した不動産業者の証言から、代金支払いと登記をずらすことを提案したのは石川氏ではなく、不動産会社だという事実が明らかになった。検察がいかに都合のいい証言や証拠だけをつまみ食いして事件をつくってきたかが露呈しました」
最高検察庁はこの裁判をどう受け止めているのか。質問状を送ったが、「公判継続中の事件であり、指定弁護士の活動に影響を与える可能性もあるのでお答えできない」との回答だった。
だが、組織的に報告書が捏造されていたとすれば、もはや一検事の「暴走」ではすまない。いち早く真相を調査し、究明するのが信頼回復への近道だ。 (本誌・大貫聡子)
■小沢事件のこれまでの主な流れ■
【2004年】
10月29日 陸山会が東京都世田谷区の土地を約3億5千万円で購入。この日、所有権移転請求権の仮登記。原資は小沢氏の手持ち資金4億円とされる。この土地購入の事実を04年分の政治資金収支報告書に記載せず
【2005年】
1月 7日 世田谷区の土地を所有権移転登記。陸山会の05年分の収支報告書に土地購入日として記載
【2007年】
5月 2日 陸山会が、土地購入時に提供された4億円を小沢氏に返済。07年分の収支報告書に記載せず
【2009年】
3月 3日 東京地検特捜部が西松建設の違法献金事件で、大久保隆規・元公設第1秘書らを逮捕
12月18日 大久保元秘書が違法献金事件の初公判で無罪を主張
【2010年】
1月15日 特捜部が石川知裕衆院議員と池田光智・元私設秘書を政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で逮捕
16日 大久保元秘書を同容疑で逮捕
23日 特捜部が小沢氏から事情聴取
31日 特捜部が小沢氏から2回目の事情聴取
2月 4日 石川議員ら3人起訴、04、05年分で小沢氏は不起訴処分に
12日 小沢氏の不起訴処分を不当として市民団体が東京第五検察審査会に審査を申し立て
23日 特捜部が07年分で小沢氏を不起訴。その後、同年分に対しては東京第一検察審査会に審査の申し立てが出される
4月27日 東京第五検察審査会が「起訴相当」と議決
5月15日 特捜部が小沢氏から3回目の事情聴取
21日 特捜部が04、05年分で改めて小沢氏を不起訴
7月 8日 東京第一検察審査会が07年分について「不起訴不当」と議決
9月14日 民主党代表選で小沢氏敗れる。同日、東京第五検察審査会が小沢氏に対して2度目の「起訴相当」議決(公表は10月4日)
18日 特捜部が小沢氏から4回目の事情聴取
30日 特捜部が07年分について改めて小沢氏を不起訴。07年分の捜査は終結
10月 4日 東京第五検察審査会が小沢氏の「起訴議決」を公表
【2011年】
9月26日 陸山会をめぐる土地取引事件で、東京地裁が石川議員ら元秘書3人に有罪判決(控訴中)
10月 6日 小沢氏の初公判
14日 石川議員の「隠し録音」再生
12月15日 石川議員の取り調べにあたった元東京地検特捜部の田代政弘検事が証人として出廷
12月16日 証拠改ざん事件で実刑判決を受けた前田恒彦・元大阪地検特捜部主任検事が証人として出廷
【2012年】(予定)
1月10、11日 小沢氏の被告人質問
3月 9日 指定弁護士の論告・求刑
3月19日 弁護側の最終弁論
4月中 判決
再度、斬首死罪を申し渡す!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/464.html#c1
ワラタwwww
> 枝野官房長官
> 「世論対策は私が、」
特に上記が光ってます。
この豚が官房長官に就任したデビューの時の得意満面
大汗1リットルかきまくりの豚面を私は忘れない。
人間、能力を超える地位を得るとこうなる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/423.html#c11
たとえば東大卒の政治家が逮捕されたことはない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/403.html#c9
小沢御用報道協会(自称:自由報道協会)のイヌが捏造してもムダだ。
江川紹子が「自称:自由報道協会」に退会連絡をしたのは下記の通り事実だ。
『Shoko Egawa @amneris84
自由報道協会を退会する連絡だん。
2012年1月25日 - 3:41 Mobile Webから ·』
http://twitter.com/#!/amneris84
事実を曲げて捏造する「小沢御用報道協会」とそのイヌたち。
すぐに確認できる事実を確認もせず、捏造をしているのだ。
恥ずかしくないのだろうか?
これでこそ日本は健全な法治国家であるといえる。
でたらめを「きちんと」追及しろ〜〜〜〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/423.html#c13
公務員は優遇されているから、その優遇措置を奪わなくてはならない?
本当に生の公務員に接したことのある人間ならばそうは思わない。
保健所の犬や猫の末路を見届けて精神を深く傷つけられる職種だってあるのに。
そんなTV報道でズームされた事件だけが世界の全てだと思っている視野の狭い者だけだ。
そもそも公務員の待遇が羨ましいというのなら、引きずり降ろそうとするばかりではなく、民間の方もそれに追いつくように待遇改善を求めればいいのだ。
自分が不幸だがら他人も不幸にしなくてはならないという、マイナスの連鎖を生む僻みで動く前に頭を冷やさなくてはならない。
橋下氏が何か発言して喝采される度、毒のある思想形態が世論にインストールされている。
今は、なるべく多くの人々が協力し合って生きていく「共生システム構造」だった秩序が瓦解して、「共食い社会」へと変貌を遂げている最中。
「公務員は有能なヤツたけにしろ」といえば聞こえは良いが、実際は「有能なフリが上手で要領の良い人間」ばかりが偉くなるという気持ち悪い展開になってきている。
なぜか地道に良い仕事をする者ばかりが理不尽に放逐されている。
誰かを陥れて成りあがった者だけが高みへ行けるというのなら、それは蠱毒という呪術のやり方だ。
同種の虫を小さな壺に閉じ込め最後の一匹になるまで殺し合わせる。
そうやって飛び出してきた生き残りは恐ろしい呪いの道具になる。
そうやって「公務員VS住民」という対立構造をけしかけて、合い争わされてその後、ごく少数リストラされずに生き残った者たちは他を踏みつけて伸し上る者たちで占められる。
それは国のためではなく、地域のためでもなく、人の助けをするものでもなく、すべてを踏み台にして自分だけが高みへ行こうとする非情な性分の者たちだ。
重要な国の要の部分をそのような浅ましい者たちに占められてしまえば、この社会はより生き辛い世になる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/378.html#c12
小沢と袂を分かった政治家の歴史を見れば分かるが彼達は私利私欲の人間だ。
小沢のそばでいい思いをしようと近ずいてくるがアテが外れるとおいしい方に戻っていく。
ここには自分の理念とか信念なんかない、ただ次の選挙とカネのことだけ。
理念は新党立ち上げの最初ときはあるだろうけど貧乏すると忘れてしまう。
だから裏から自民党に手を回されるとすぐ裏切る。
国民のことなど考えていない。利だけの政治家、自民党に戻ったやつ何人もいたなあ。
小沢を裏切る民主Bこいつらも利だけの政治家ろくなものではない。
国民のことなど考えていない。国民の生活が一番という理念がない、政治家としては失格。
菅野田仙石は小沢のように今の制度を抜本的に変えるという目標さえない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/411.html#c64
しかし本件については私はかなりの違和感を覚えます。
刑法・司法の根幹をないがしろにした登石判決には平野氏の行動でも生ぬるいくらいです。
民主主義と基本的人権の重大な危機に「政治家の圧力云々」もヘッタクレ(失礼)もないでしょう?
お姫様の感覚ではとてもじゃないが解決は無理でしょう。
やさしい江川氏ならではの発言ですが彼女の限界かも知れません。
私は本件以外はもちろん江川氏を支持しますが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/384.html#c41
このさい言っておくが、この政治板で情報を提供するのではなく個人的な主張を開陳するバカがいるが、そういうことは討論板か雑談板でお願いする。
おまえらごとき低脳の意見や主張など読む気はない。わたしはこの政治板では情報を求めているだけだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/463.html#c2
二項対立 ヒロイズム、そういうメシア待望論こそ罠なんだよ。
公務員憎い!既得権益憎い!マスゴミ憎い!
「思わずYESと言わす」には感情にうったえるのが手っ取り早い。
<感情操作>されてる自分に気付いたほうがいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/459.html#c22
今後起こりうることを妄想などと言ってると、世間に取り残される。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/402.html#c29
小沢バッシングに励んだ「蓑喪んた」小奴だけは特に許せない!
読売の橋本誤老を筆頭に新聞社の解説委員は頭を丸めて(此奴毛がなかったか)小沢氏に対し謝罪会見開け!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/465.html#c1
消費税等の財政論議は、一般会計だけの視点での議論ではまったくの空論としか言いようがない。
財布が2つある国家は日本だけであり、「一般会計」という一つだけの財布を見て、金が足りない足りないと喚いていても事の解決には繋がらない。
もう一つの財布である「特別会計」も合わせて議論し、他の国家と同様に一つの財布にし、そこから議論しなければ本当の解決には至らない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/452.html#c12
[コメント]
>だが、ここは和子夫人が知らない別荘で、徳之島の住人は、訪れる女性は、
「小沢さんの奥さんと顔が違う」 と首を傾げていた。
>実は、訪れていた女性は、小沢氏が和子さんと結婚する前に交際していて、結婚する約束までしていた赤坂の料亭の女将だったのだ。
>これは私のブログの読者だから知り得る情報で、小沢さんは和子さんと結婚し、子ども授かりながら料亭の女将とはず〜とず〜と交際を続けていたのだ。
これが事実なら、要は小沢は結婚していながらほかの女性とずっとつきあっていたわけです。
夫人が知らない別荘にその女性を連れ込んで‥。
とんでもないことです。
小沢には倫理感というものがないのでしょうか?
>それにしても一国の総理を狙う男が、不倫は拙い。
記事の指摘する通りです。
倫理感の狂った人間に、総理は務まりません。
元秘書3人が刑事裁判で有罪というだけでも酷いですが‥。
[記事本文]
■ スクープ!!小沢一郎夫人も離婚と!?小沢さん、徳之島の別荘に來ていた女性は、あなたが“本当に結婚したかった”あの赤坂の料亭の女将でしたね。
先日、鳩山由紀夫元総理が宇宙から来た“幸”夫人と離婚の情報をお伝えした。元総理離婚、それだけでも驚きなのに、今度は小沢一郎元民主党代表夫人が、二人が長年暮らしていた深沢の豪邸を出て行方不明なんだそうだ。これは週刊新潮が今週号でスクープしている。
要約を夕刊フジ記事から引用し、筆者が掴んでいるスクープである小沢氏の徳之島の別荘については最後に述べる。以下、夕刊フジから。
民主党の小沢一郎元代表に、衝撃的な報道が炸裂した。今週発売の週刊新潮(2月2日号)が、(『小沢一郎』糟糠の妻が家でした理由!)という記事を掲載したのだ。.
国会召集直後の永田町も騒然。消費税増税に反対して、野田首相との対決姿勢を強めている剛腕政治家は大丈夫なのか。
同誌によると、騒動のきっかけは、政府高官が今月中旬、政治部記者数人と会食した際の発言。野田首相に近いとされる高官は、小沢氏について「果たして脅威になるのか」といい、こう語ったというのだ。
「小沢さが奥さんと不仲で別居しており、今年に入ってから離婚したようだ」.
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小沢さんの妻、和子さん(67)は、中堅ゼネコン「福田組」(本社・新潟市)の4代目社長の長女。田中角栄元首相の紹介で、1973年10月、衆院2回生で31歳だった小沢氏と見合い結婚した。
小沢氏が91年に心臓病で入院した後には、カロリー計算をした食事を用意するなど、内助の功を発揮していた。
にわかには信じられない騒動だが、同誌は「小沢氏離婚説」「別居説」が流れていたが、民主党関係者は「週刊新潮が各方面に取材をかけたため、話題となったのではないか。あの年代の夫婦はベタベタしているほうがおかしい。和子さんは親しい女友達といろいろ出かけている。それを勘違いされたのでは」と語る。
小沢事務所は26日午後、夕刊フジの取材に対し、「責任者が不在でわからない」と答えた。
さて、前出の民主党関係者は「今年に入って離婚したようだ」と話しているが、お二人は相当前から深沢の敷地の中に別宅を建て、別居状態にあるのは事実。普通の夫婦としての会話はないと聞いている。
そして、和子さん名義の長野県茅野市と千葉県勝浦市の二つの別荘もすでに売られているのも事実。
ところが、小沢氏にはもう一つの別荘があった(現在は処分)。それは鹿児島県徳之島にあったのだ。別荘から遠浅の海辺にはあるいて1分。船着き場もあり、小さな船も・・・釣り好きの小沢氏には堪らない立地条件だ。
だが、ここは和子夫人が知らない別荘で、徳之島の住人は、訪れる女性は、
「小沢さんの奥さんと顔が違う」 と首を傾げていた。
実は、訪れていた女性は、小沢氏が和子さんと結婚する前に交際していて、結婚する約束までしていた赤坂の料亭の女将だったのだ。
これは私のブログの読者だから知り得る情報で、小沢さんは和子さんと結婚し、子ども授かりながら料亭の女将とはず〜とず〜と交際を続けていたのだ。
和子さんもこの交際が続いていることに気づいていたようで、度々、小沢氏の運転手に、
「また、(赤坂に)料亭に行ってるんじゃないの!」 と問い詰めていたこともあったようだ。
離婚が事実なら、この女性との不倫が原因だろう。それにしても一国の総理を狙う男が、不倫は拙い。
小沢さん、離婚が事実なら世間に顔を向けられないでしょ?.
「理屈はもう結構!何と言われようと、俺はあんたを認めねえ!」
「あんたは、人を引っ張ってく器じゃねえな!」
「要するにてめえは悪党!それさえわかりゃ、やるこたぁ一つ!」
「人々の悲しみが理解出来ない人間に、世界は任せられない!」
「人類に必要なのは指導者よ!支配者じゃないわ!」
「一人の人間に未来を決定する権利はないわ!」
「この頭でっかち野郎!口先でごまかされるかよ!」
「理屈はどうでもいい!お前は信用出来ないんだよ!」
「自分勝手なんだよ、あんたは!」
「世界が一人の力だけで変わると思うな!」
「可能性を否定するような者に未来を語る資格はない!」」
「独善でこの世界を修復できるものか!」
「天才は頭でしか考えない!努力を知らなきゃ駄目なんだ!」
「その人を見下した態度・・・てめえは小泉と同類だぜ!」
「竹中平蔵!貴様の暴挙を見逃すわけにはいかない!」
「竹中平蔵!俺達まで思い通りにできると思うなあっ!」
「世界を創るのは一人の天才じゃない!俺達一人一人だっ!」
「竹中平蔵! 世界は貴様一人のものではない!」
「貴様の独善で世界を操れると思うな!」
「世界を混乱へ導いた罪は重い!」
「貴様にこの世界を自由にする権利はない!」
「己のエゴで世界を支配しようというのか…!」
「竹中平蔵! 自分の筋書き通りに事が動くと思うな!」
「人間を道具としてか見てない人が何を!」」
「竹中! 俺達はお前の掌の上で躍るつもりはない!」
「お前のエゴで動かされる世界など、認めるものか!」
「竹中平蔵!貴様の理想はここで潰える!」
「小泉内閣が犯した罪、貴様に償ってもらう!」
「目の前の現実も見えない男が!」
「人をエゴの道具にして!それは一番やっちゃいけないことなんだぞ!」
「竹中平蔵、姑息な真似を!」
「竹中平蔵!覚悟してもらおう!」
「竹中平蔵…!そのプレッシャーを止める!」
「竹中!一握りの天才だけで変えられるほど、世界は小さくない!」
「貴様の存在感は鋭利すぎる!」
「竹中!お前には惑わされないぞ!」
「竹中!お前さえいなければ!」
「消えろ!竹中!」
「この世界にお前の居場所はないんだ!」
「倒すべき相手が誰なのか、僕にだってわかる!」」
「ここまでだ、竹中!」
「ここからいなくなれぇぇぇっ!」
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/464.html#c2
ものしり博士)
植草先生や元財務省高官の高橋洋一氏が主張するように、「日本が財政危機にある、消費税増税が避けられない」という総理や財務省、マスゴミの主張は悪質なプロパガンダだよ。
日本は、借金1000兆円というが、それに見合う資産は650兆円もある。
特別会計に官僚が隠した埋蔵金も莫大な金額だ。
そもそも財政危機なら、IMFの勧告に従い、まずは、
公務員・議員の給与削減、
退職金廃止、
天下りの温床である特殊法人の全廃こそ急務だが、官僚は政治家を操って、法人税減税や消費税増税の話しかしないね。
東日本の復興はインフラ整備に当たるもので、本来建設国債で賄うべきものだ。
現在、日本は未曾有のデフレ下にあり、消費税を増税したら、一層経済が縮小するね。
そうしたら、いくら税率を上げても、税収が減少し、イタチゴッコになる。
デフレ経済下で緊縮財政やデフレ政策を取るなんて、政府のお偉方は経済のイロハも分かっていないようだ。
消費税は、年金等の社会保障に使うなんて言っているが、労働者と企業が折半して保険料が税金に切り替わることで、まず企業の負担がなくなる。
消費税の税率アップで、消費税収の4分の1に上る、輸出企業への還付金が倍増する。
経団連を中心とする大企業の丸儲けだ。
もともと直接税中心で公平や社会的平等を理想としていた日本は、消費税を導入しておかしくなった。
アメリカの要求で累進税率が引き下げられた慢性的な財政赤字を補うために導入されたわけだが、消費税は非正規雇用促進税制として機能し、日本は正社員が激減し、派遣・パートだらけになった。安定した職業は今では公務員だけだ(笑)
きみはこれでも社会保障のために消費税増税が必要だと言うのかい?
<参考リンク>
◆消費増税「先送りしない」=ダボス・テレビ会議に参加−野田首相(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012800279
野田佳彦首相は28日、スイスで開催されている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のテレビ会議に、衛星回線を通じて参加した。社会保障と税の一体改革について「消費税率引き上げを含む改革を必ずや実現する」と改めて表明。「先送りしない政治を実践する」とも強調した。(2012/01/28-20:09)
◆植草一秀氏のお話しを聴いて「財務省解体」が最重要課題の一つとなった!(杉並からの情報発信です)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/267.html
◆菅・仙谷の「小泉亜流内閣」と自民党が引き上げを狙う消費税の正体
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/217.html
◆姿現した経済破壊庶民大増税悪魔補正予算の企み(植草一秀の「知られざる真実」)
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/320.html
◆財務省は、(増税に)今、燃えてますから(安住財務相)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/446.html
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/tv_9d8d.html
街カフェTVは、本日、小沢一郎さんを支える大黒柱的存在の辻恵衆議院議員(弁護士)が主催するシンポジウムに参加し、生中継する予定です。
小沢さんの裁判は4月判決を控え、最高裁事務総局が国民からの批判を如何に判断するかで結果が決まる(この考え方で間違いないと思います)。
証拠無しで登石郁朗が判決を下すことが出来たのも、最高裁事務総局の人事評価で優遇されるという前提があるからです。。。
このあたりのこと、シンポジウム会場で大胆に切り込んでみたいと考えています。
さて、どうなるか・・・
街カフェTV生中継をお楽しみください。
****** 街カフェTV 生中継&録画 ********
コメント入力で街カフェTVにライブ参加⇒ http://twitcasting.tv/kochi53
どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。
どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。
しかし、今の日本は何だ・・・
【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/
*************
1/29頑張る堺連続シンポジウム告知
新党大地・真民主 代表 鈴木宗男さんをゲストに迎え「頑張る堺連続シンポジウム」を開催致します。
日時:2012年1月29日 14時〜16時
場所:泉ヶ丘センタービル(泉北高速鉄道泉ヶ丘駅 駅ビル3階) 大会議室
詳細は辻恵議員HPで
http://tsuji-ganbaru-sakai.jp/index.php?UID=1324255996
捏造者が喚いているなw
UkkKejmvFsは捏造をして恥ずかしくないのかね。
★民主党 野ブ田政権
★自慰眠党・狂惨党 5年5組
★山本真一学会
★検察・裁判所野合連合
★既得権益絶対死守同盟
★官僚・公務員権利保全協会
★全日本偏向報道推進委員会
★日本人家畜化牧場
★N・AC―不・公共広告機構―
★反・小沢カルト結社
★(株)岩フェラー商会
★ロス茶通商(株)
★地域格差を造って原発を僻地へ誘致?(有)
★高橋嘉信を再び国会へ送り出そう!議員連盟
の各スポンサーの協賛でお送りいたします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c1
単純なのはあなたのアタマでは?(笑&失礼)
もっと調べて書いたほうがいいよ。
原資は小沢氏の合法な資金だし石川氏も虚偽記載はしてない。
小沢氏はアホ(極論だが)でも出来る記帳処理なので秘書に任せているだけ。
政治資金収支報告書は家計簿と同じと会計学の最高峰が言っていた。
それより検察審査会の強制起訴の正当性を調べてはどうか?
そもそもの強制起訴が真っ黒なんだから。
モ〜 ウッシッシ
やるんだったら、年収1000万円以上の高額所得者の所得税の累進税制を強化して、
所得の再分配で社会保障するべきじゃないのかな。
モ〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/467.html#c1
↑この惨めったらしい喚きが、
キミの、俺の”心からの助言”への返答かい?
キミの”良心”の回答を待つ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/445.html#c52
設問の中に増税には年収1000万円以上の高額所得者の所得税の累進税率の強化が含まれていたのかなぁ?
設問の出し方次第で、世論調査の結果なんて幾らでも捏造できる。
増税するには消費税しかない、みたいな暗示に掛けたんだろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/452.html#c15
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/t_c737.html
小沢総理で原発事故収束を!!
・・・
大阪道頓堀の並木道に日本初の叫びが響いた。
小沢支援と脱原発デモのコラボは日本初だ。素晴らしかった!!
私は脱原発を真っ先に唱え、全国各地でデモに参加してきた。
小沢支援デモにも、求められるまま東京・大阪・鎌倉・新潟と駆け巡って街カフェTVで配信してきた。
しかし、政府は相変わらず原発推進の姿勢を崩さない。小沢裁判は最高裁事務総局の胸先三寸にかかっている。このままなら有罪だ。。。関連記事がこちらにあります。
『鈴木宗男さんが辻恵さんのシンポジウムに参加・街カフェTVで生中継』
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/468.html
今後は、デモ・集会・声援・シンポジウム・・・ と活動を進化させなければ参加者のモチベーションも上がらない。
脱原発と冤罪事件解決をメインに活動してきた私にすれば、小沢総理と脱原発デモのコラボは『よくぞやってくれた!』の一言に尽きる。
国民の活動も第2ステージに入った感がある。これからの新しい時代を切り開こうというのだ。。。今までにない取り組みが欠かせない。
通りを歩く人々が 『小沢と脱原発? なぜ?』と、疑問を持ってくれることから新たな展開に進む。。。人々が自ら考える。マスコミ報道に疑問を持ち、自ら解決することが肝要だ。
デモその他の詳細情報はこちら
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
江田島平八郎塾長も、さぞやご立腹の事だろうて。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/464.html#c4
潔さに喝采を!
シナリオ通りの展開になったと思う。
もう、反橋下ととなえる輩は、大学教授だろうが、評論家だろうが、高偏差値だけが頼りの無能とレッテルが貼られてしまった。
田原氏に「よくやった。」とエールを送りたい。
この様な無能な輩が言論界や学問の世界で跋扈するのは、単に既得権益にしがみつくためだけである。そして、権威を振りかざし、この国をしゃぶり尽くしている。
日狂組もひどいが、そろそろ大学教授も入れ替えた方が良い。おかしな大学教員がぞろぞろ存在している。昔は学者先生だから仕方ないと諦めていた。
でも、今はそんなことをいっている時代ではない。
狂った教育をする日狂組教師の排除は急を要するが、歪んだ教育をする大学教員も困った存在である。日本人の大学教員を大幅にリストラして、海外から優秀な教授をテニュアを餌に招聘したらどうだろうか。ただし、授業はすべて英語で行うことを条件に。
ところが、この20年で、おかしな大学も増えてしまった。
昨年、地元にある大学の説明会に顔を出してみた。
きめ細かいサポートを売りにしている大学で、地元でも有名な大学である。
まず、多くの学科が、定員割れのため大学入試は単に形式にすぎない。
だから、アルファベットがまともに書けない。計算が出来ない。漢字が書けない。文章レベルは小学生。大学1年で小中学の復習から始める。
大学側は、学生の多くは学習障害を持っているが、優れた才能も有していると主張している。そのためか、大学周辺を、奇妙奇天烈な姿(ビジュアル系というらしい)肌を露わにした水商売風の姿でぞろぞろ歩いている。
もちろん、目を楽しませてくれるけれど、マナーが悪い。
教授陣は、大手企業の部課長レベルを引っこ抜いた者。有名大学を定年退職した者が半々。それにアシスタントとして、中・高校の先生で定年退職した者がいる。
カリキュラムも、どこか補習塾を彷彿とさせている。
研究室で扱うテーマは見栄えが良いけれど、やっていることは中学レベル。
そんな大学の存在意義は何だろう。
日本の大学を、世界と競争できるレベルに押し上げて欲しい。
世界中から優秀な教授の招聘し、研究レベルの低い教授・准教授の解雇を
すべての大学の講義を英語にしてほしい。(国文学などは除くけれど)
センター試験の廃止。代わりにTOFEL導入。
偏差値でなく、国際的な機関による大学の格付け。
(有名ブランド大学でも、設備、教育内容がお粗末な大学がある。)
そして、大学としてのレベルに達しないものから、助成金をカットしていくべきでないだろうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/459.html#c25
日本を思う正義の勇士、義士達への闇権力者による粛清が続いている。日本を思う優秀で正義感ある経産省官僚次長木村雅昭氏の「インサイダー取引」逮捕は、やはり国策捜査だったそうだ。かつて日本の産業を救いエネルギー政策に精通した次期事務次官候補は、闇権力にとって脅威だったのだろう。
阿修羅諸氏よ、木村雅昭氏国策逮捕を糾弾しよう。また世界的なネット情報統制への動きを阻止しよう。
以下は『国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」』からの引用
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
経済産業省で日本を守ったエース官僚が、おそらくえん罪と思われる容疑で逮捕されてしまった。
闇株新聞というサイトにも参考になることが書いてある。この逮捕されてしまった
経済産業省次官候補者は、日本を過去に、外資から救った人物である。おそらくその日本経済を救出した効果は、何百億円にもおよぶ。こういった重要な働きをする官僚を国策逮捕させてはいけない。
報道記事を見ていて感じるのは、これだけ情報に詳しい人物であれば
何がインサイダーに該当し、何がインサイダーに該当しないかを知っているはずであるということだ。重要な案件について、すでに記者発表や、幹部の発言、または新聞報道により広く知られているのであれば、その後に株を買い付けてもインサイダー取引ではない。報道によると、「そういう重要案件は発表されていたのだが、検察はそれを浅く知っていたか深く知っていたかで、インサイダーだと主張しているらしいが、これほど、でたらめな捜査はない。そして妻名義でやっていたという報道であるが、本人はとても質素であり、妻は派手なものがすきだと報道されているが、これは、妻が勝手にやっていたということもありうるのではないか?なぜなら、たった200万円という利益のためにこんな危ないことをするだろうか?ということだ。
もし本物のインサイダー取引であれば単位は、億円単位までいくはずである。これだけ法律に詳しい官僚がもし、不正であると知っていてインサイダー取引をやったとすれば、たったの200万円の利益のためにやるだろうか?
それにこの人物は、何百億円という規模で日本を救った大人物なのである。
そういった行動や、時の首相に(菅直人氏)太陽パネル構想はだめですと
真っ向から反対を唱えるのは、利益目的や、自分の名誉目的の人物では
到底できないと思われる。(※太陽パネルは、ものすごく面積を必要とするため
もし太陽パネル構想なんてことを実施すれば日本の国土のほとんどが太陽パネルに
なってしまう)
これからの日本にとって最重要な人物であることを考えると、この人物の国策逮捕は
非常にまずい。この人物はえん罪(と思われる状態)から救われるべきだ。
おそらくもっとも外資から天敵だと思われているのがこの今回国策逮捕されたエース官僚なのである。日本企業を守る官僚や言論人なんてのは、うまい具合に失脚させられてしまうのである。
しかし、最近経済産業省の次長木村雅昭が逮捕されてしまった。
エネルギー政策の次長経験者である。次期事務次官候補だったらしい。
<本当には、インサイダー取引には該当しないのでは?>
報道を見る限りでは、インサイダーに当たるとはいいにくいグレーゾーンではないのか?つまり、すでに報道されている事実にもとづいて売買がなされているならそれはインサイダーには該当しない。ところが今回のは、すでに報道されている事実にもとづいて売買がなされているとは検察も認めているのに、それを深く知っていたか浅く知っていたかが問題だなどといって逮捕してしまっているのである。
<検察の強引な解釈にもとづく逮捕ではないか?>こんな「強引な解釈」にもとづく逮捕は今までの経緯からして非常に怪しい。
<新しいエネルギー政策を理解し推進しうる優秀な人材ではないのか?>
この経済産業省の次長は、おそらく次期のエネルギー政策をになう人物である。たとえば、次期エネルギーといえば、今、常温核融合にしても燃料電池、ブラウンガス(HHOガス)にしても頭の悪い政治家では何も理解できない。多分、この人物はこういった新技術でも理解して推進していけるような人物ではないか?実は以前日本を救った人物である。正義感があることがわかる。そしてこの行動は、実は 小泉構造改革を押し戻した行動であり勇気のあるものである。逆からみれば、小泉政権と外資から敵対視されるのに十分である。
「日の丸半導体を救え」、産業政策が復活した日
http://globe.asahi.com/feature/090921/01_1.html以下は抜粋エルピーダ。
「希望」という意味のギリシャ語である。その名を背負った日本で唯一のDRAMメーカー「エルピーダメモリ」は、つい数カ月前まで「絶望」の淵にあった。日本政策投資銀行(DBJは政府系金融機関の象徴的存在だったが、小泉改革を受けて、昨年10月に株式会社に変わり、民営化のスタートを切ったばかりだった。だが、その日本政策投資銀行(DBJが、政府の意を受け、エルピーダ救済のカギを握ることになる。エルピーダへの支援内容を協議するための3回目の会議だった。みずほコーポレート、三菱東京UFJ、三井住友、住友信託の大手行にDBJ(日本政策投資銀行、経済産業省の幹部たちが顔をそろえた。経産省でIT産業を所管する商務情報政策局の審議官 木村雅昭の言葉で、会議は一気に緊迫した。「(投融資額が)まとまるまで、この部屋からは出られません。まとまらなければ、エルピーダはつぶれます」
→結局、小泉政権の決めた日本政策投資銀行を完全民営化(完全に外資の経営にして売り飛ばしてしまうこと)に反対したのが、この経済産業省の次長だった木村正昭氏である。
もし、この木村氏が、動かなければ、日本政策投資銀行は完全に、民営化がなされまったく企業を救う役割ができなくなっていただろう。だからこの木村雅昭氏は日本のあらゆる企業が倒産するのを救った人物なのである。その木村氏が逮捕された。一方、政府は、日本の企業を倒産させるような政策にまい進している。
これは偶然ではないのではないか?ここで思い出されるのは、以前外務省で、突然逮捕された佐藤優氏である。国策逮捕であった。この木村氏もどうも国策逮捕ではないのか?なぜなら、頭のいい官僚で正義感があり、日本の産業を救い、小泉政権の方針に対抗したということは、まさに外資にとっての天敵だからである。
引用終了
これからこの”言葉”が、いったいどれだけの人たちに”ブ〜メラン”のように戻っていくのか、今からとっても楽しみ!!
心からの反省と贖罪が無ければ、誰も納得しねーからな!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/465.html#c2
阿修羅の神々のその遥か高みに座します、神の中の神、例えれば”界王さま”〜!!
この投稿、規定違反じゃないんっスか?
ココ、政治・選挙・芸能のページでしたっけ??
コメント大量削除王 の異名(自称)を持つ、日高見連邦共和国 からの素朴な疑問でした。
あっザ〜す!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c3
恥ずかしくないのだろうか?
バカだね、おまえは↑
下記の自由報道協会の抗議文をちゃんと読めよ。
>「当協会会員(現時点)の江川紹子氏が小沢一郎氏、もしくは記者会見賞を事由に、当協会への退会届を提出したという事実はございません。速やかに訂正を願います。」
江川紹子のツイッターのつぶやきは、
>『Shoko Egawa @amneris84
自由報道協会を退会する連絡だん。
2012年1月25日 - 3:41 Mobile Webから ·』
http://twitter.com/#!/amneris84
であり、どこにも小沢一郎に賞を出すのはおかしいから退会するとは書いてない。江川紹子のツイッターのその後のつぶやきにも賞謙称の異論の反応に触れたつぶやきがある程度だ。
現時点(江川が連絡だんをつぶやいた25日と協会が当協会会員と前置きした26日のタイムラグ)からもう3日経っているが江川が退会したのかどうかもわからない。
確実なのは協会、江川の双方にその後どうなったか聞いてみたらいいだけだ。
ツイッターもあるし。
もっとも江川は退会云々より、猫の体の具合のほうが心配のつぶやきが多いからどうでもいいだろ、こんな問題。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/445.html#c54
まぁ、橋下氏は若さとエネルギーがあり、改革に対する意気込みがあります。
もちろん、石原氏にも改革への気概は残っているでしょうが、現役を引退して、そろそろ橋下氏にバトンを渡してはどうでしょうか?
顧問みたいな形で。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/460.html#c8
冤罪の犠牲者は一人もいらんわ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/371.html#c45
週間ポストがこれを受けて、表紙に大きく「小沢一郎の・・・」とあったので立ち読みしてみると、記事を探すのが困難な程度の扱いで、まさに詐欺行為。
ここも危ない。
今日の読者は、
これらの小沢一郎に対する「人物破壊」記事が出れば出るほど、その裏側を考え始めました。
つまり、
小沢一郎は「家庭サービスに当てる時間をそれほどまでにして政治に費やしているのか」・・・と。
そのあと、「小沢一郎!がんばれ!」ということになります。
記事の指摘する通りだ。
平気で不倫をするような倫理感の狂った人間に総理など務まらない。
国民は生命と国の資産を政治家に託すのである。
倫理感の狂った人間に、政治家、総理など務まるわけもないのである。
国家の指導者はバブルを崩壊させた責任もとらない、公的資金や利子を融資して利子だけ払わせて不良債権隠しに成功してもシステム仕組みの欠陥を放置させて改善しない、使い込んでも責任も取らず,国民のセイにして庶民には耐乏を強制するのである。自分達だけが潤うことしか考えない連中、損失補填を強権してしまう国家の指導者、制度やシステムを変えないから傷口を益々広げるだけであった。国家や雇用を転覆させても罪にとわれないという矛盾点こそ無責任国家がのさばる仕組みを変えなければならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/457.html#c5
自由報道協会の存在感や知名度を高めるのに小沢さんの記者会見が極めて大きな
力になったことは紛れもない事実でしょう。それを素直に評価したことを、
私のような一般人からはしごく当然にみえます。江川さんや高田さんはジャーナ
リストとしての自分の信条(立ち位置)からみて違和感を覚えたということの
ようですが、それで退会するしないの話になるのならそれこそ違和感を感じます。
こんな筋悪のネタに飛びつく低能共は、妖怪組織売国団位だろうよ!!!
ガセネタで風を吹かす気か????
真相の道???正々堂々と名前出せ!!!Vakaだったりしてな。
とんでもないTPP情報が飛び込んできました。
「しんぶん赤旗」のスクープです。一般誌には出ない内容ですが充分に信用に足りる衝撃的な内容です。まずは欄外切り抜きから読んでいただきましょう。
ニュージーランド外務貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は以下の説明文書を公開しています。それによると
「交渉文書や各国の提案、関連資料を入手できるのは、政府当局者のほかは、政府の国内協議に参加する者、文書の情報を検討する必要のある者または情報を知らされる必要のある者に限られます。また、文書を入手しても、許可された者以外に見せることはできません。」
つまり政府がなにかと言う「交渉に参加しないと内容がわからない」という説明は
まるで虚偽であったということです。
「わからない」のではなく国民に「知らせない」、
あるいは「知らせることを禁じられている」のがTPP交渉なのです。
ですから、交渉で政府が入手した文書、資料は一切公開されません。
知る権限をもつのは、一握りの政府関係者だけです。
「交渉文書や各国の提案、関連資料を入手できるのは、政府当局者のほかは、政府の国内協議に参加する者、文書の情報を検討する必要のある者または情報を知らされる必要のある者に限られます。また、文書を入手しても、許可された者以外に見せることはできません。」
交渉過程でいかなる不利益が出ようとも、4年間も守秘義務があるのですから、来年仮に9月に米国議会の承認を得て参加したとしても、その交渉内容はまったくのブラックボックスに入ったまま2016年まで国民は知ることすらできません。
間違いなく米国が要求してくるであろう各種の「関税外障壁」撤廃要求に対して、なにが要求されているのかさえ日本政府は公表を禁じられているわけです。
これでは国会ですら審議しようがないではないですか!山田としお議員(自民党)が国会の農林水産委員会で鹿野農水大臣に質問していますがが、まるでのらりくらりとした回答しか得られていません。(欄外参照)
野田政権を信じるのならば、あくまでも「TPPがいかなるものなのかの情報収集を行っているのであって、この内容の是非は国民にすべて公開されて国民的議論にかける」ということになります。
これはいわば政権の公約と言って差し支えないでしょう。しかし、既に米国とは、米国議会の承認のためという名目で実質上TPPの最大課題である「関税外障壁」の秘密交渉を開始しています。
そして政府は、このTPP秘密交渉について「外交案件であり、公開できない」としています。これでは約束が違うではないですか。
TPPがいかなるものなのかを「知る」ために今、米国などと交渉を行っているのてあって、それは「国民的議論」に付すためのものなはずです。
ところが交渉内容はブラックボックスの中、なにが論議されているのかも「両国間の秘密」ということになれば「国民的議論」もなにもあったものではありません。おまけに4年間の守秘義務つきとなれば国民的議論など介在する余地はなしです。
推進派がいつまでたっても、TPPによる輸出入の増減の数字ひとつ出せず、「閉塞状況をTPPで打ち破ろう」だとか、「「平成の開国」だとか、「農業改革は遅れていいのか」などと筋違いの抽象的スローガンのようなことしか言えないのは当然です。
彼らだってなにも分かってないのですから!
そのくせ推進派自身も、自分がいったいなにを推進しているのかわからないバスに国民みんなで乗ろうと言っているのですから図々しい。
こんな秘密交渉で国のあり方を根底から変えられてはたまったものではありません。韓国のように、米韓FTAを国会批准するその間際になってISD条項などの毒素条項テンコ盛りなことを知っても遅いのです。
なぜなら、その時には既に国家間外交交渉が成立した後であって、それを片方の国が批准を拒否するというのは日米関係をメチャクチャにしてもいいということだからです。
一国の形と行方を決めることは国民主権に属することのはずです。
それを外国との秘密交渉で非公開で行うなどということを許していいはずがありません。
まさにTPP詐欺です。
私たち国民にとっては内容が秘密な以上、TPPのここの部分は賛成、ここが反対ということが不可能になりました。まとめてTPP参加を潰すしかなくなったのです。
国は増税とTPPを選挙で民意を問うべきです。
■写真 今年も朝日夕陽がやたら多い一年でした。たまには人物もと思わないではないですが、「撮っていいですか」と聞くのがメンドー。風景やワンコロはノーといいませんしね。
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■「しんぶん赤旗」 2011年12月22日
TPP交渉に「守秘合意」 発効後4年間、内容公開せず
「現在、米国など9カ国が行っている環太平洋連携協定(TPP)交渉で、交渉内容を公表しない合意があり、交渉文書は協定発効後4年間秘匿されることが、ニュージーランドのTPP首席交渉官の発表で分かりました。
ニュージーランド外務貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は11月末、情報公開を求める労働組合や非政府組織(NGO)の声に押され、同省の公式サイトに情報を公開できない事情を説明する文書を発表しました。同文書は、交渉開始に当たって各国の提案や交渉文書を極秘扱いとする合意があることを明らかにし、文書の取り扱いを説明した書簡のひな型を添付しました。
それによると、交渉文書や各国の提案、関連資料を入手できるのは、政府当局者のほかは、政府の国内協議に参加する者、文書の情報を検討する必要のある者または情報を知らされる必要のある者に限られます。また、文書を入手しても、許可された者以外に見せることはできません。
さらに、これらの文書は、TPP発効後4年間秘匿されます。TPPが成立しなかった場合は、交渉の最後の会合から4年間秘匿されます。
米国のNGO、「パブリック・シティズン(一般市民)」は、「これまでに公表された唯一の文書は、どんな文書も公表されないという説明の文書だ」と批判しました。
これまでに、米国労働総同盟産別会議(AFL―CIO)、ニュージーランド労働組合評議会、オーストラリア労働組合評議会などや各国のNGOがTPP交渉の情報を公開するよう求める公開書簡を各国政府に送っています。マレーシアの諸団体の連名の書簡は、「より透明なTPP交渉の過程が、交渉者や政府には明らかでないかもしれない誤りや、(国の)アイデンティティー(主体性)への危険に対し、基本的な防御をもたらす」と指摘しました。
日本政府は、交渉に参加しないと交渉内容が分からないとして、参加を急いでいます。しかし、交渉に参加しても、交渉内容を知ることができるのは、政府内や政府が選んだ業界などに限られます。国民に影響のあることであっても、国民が交渉内容を知ったときには、TPPが国会で批准され、発効してしまっている危険があります。」
(太字引用者)
■山田としお衆議院議員メールマガジン 2011年12月22日より
【外交交渉は秘密主義で「情報は得られず」】
TPPで私が問題にしたのは、野田総理や枝野経済産業大臣が、米国向けには「交渉参加を判断し、全ての物品とサービスを自由化交渉のテーブルに載せる」と言い、世界中がそう承知し、米国もさっそく米国通商代表部(USTR)の幹部を来日させ、また関係業界に日本の交渉参加について来年の1月13日までパブリックコメントを求める作業に入っているにもかかわらず、日本国内向けには「協議に入り情報を得て、国民的議論を行い、結論を得てゆく」として、二枚舌を使っていることです。
一体こうしたなかで、一つは、果たして情報は得られるのか、二つは、情報が得られたとして、その情報をもとにどんな判断を行うのか、その基準はあるのか、というものでした。
情報を得ることについては、外交交渉は秘密裏に行われることが多く、来日したUSTR幹部との交渉内容は全く公開されていません。
誰と面談したのかも、私の質疑でようやく示されたにすぎません。
そして私が狙いをつけて質問した豪州とのEPA交渉についても、2008年の2月の交渉でリクエストとオファーを交換しているが、外務省の審議官の答弁は、「外交案件であり、両国の約束で公表しないことになっている」というものでした。
この答弁には、委員会室が一時騒然となりました。それはそうだろう、「情報を得て、国民的議論を行い、結論を得てゆく」という総理の言明が全く根拠のないものだということが明らかになったからです。
二国間交渉でも秘密交渉になるのに、TPPのような多国間の交渉は利害が錯綜し、さらに秘密交渉になるはずです。現に豪州やニュージーランドでは、薬価等の問題で交渉内容が示されず、TPP交渉は透明性がないとして国民的にも大問題になっていると伝えられています。
また、米国と韓国とのFTA交渉にしても、国会での批准の直前になって、韓国内に3つの特区を設定し米国資本の病院を建設し自由診療を行うことが出来ることとし、将来韓国政府が国民医療保険制度を見直して、その病院の自由診療と結びついた米国系保険会社が不利益を被った際には、米国系の保険会社が韓国政府を相手に、世界銀行傘下の訴訟機関に損害賠償を求めて訴えることが出来るというISD条項(投資家・国家訴訟条項、韓国では毒素条項と呼んでいる)が盛り込まれていることが明らかになって大問題になりました。
結局、強行採決で批准されましたが、イ・ミョンバク大統領の来年の再選に大きな影響を与える事態になっています。まさに外交交渉は、そういう秘密交渉になるということです。(太字引用者)
2011年12月28日 (水) TPP | 固定リンク
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-cd51.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/470.html
>渡邉正次郎
先日、鳩山由紀夫元総理が宇宙から来た“幸”夫人と離婚の情報をお伝えした。元総理離婚、それだけでも驚きなのに
http://maglog.jp/nabesho/Article1389370.html
この情報の元ネタはこれ。↓
2011年01月07日(金)
鳩山由紀夫前首相が離婚!?
鳩山由紀夫前首相(63)の“ソックリ芸人、ヒヨドリ来留夫(37)”が、
一般女性の妻(29)と今月4日に離婚していたことが6日、分かった。
一昨年4月に“できちゃった婚”し、同11月に長男(1)が誕生したが、
昨年9月から別居し、約1年9カ月の結婚生活にピリオドを打った。
ドラゴン剛の学べるニュース学
http://ameblo.jp/manaberunews/entry-10760850510.html
鳩山そっくり芸人「来留夫」ついに離婚
http://www.j-cast.com/tv/2011/01/07085100.html
ジャーナリストを自認するくせにこんな初歩的な間違いをどうどうとブログに書く時点でこのオッサンの情報などアテにならないデタラメ決定。さすがバカのバーゲンセール真相の道が飛びつくネタ元だけある。笑ったww
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c7
お前の崇拝している小泉変態レイプ犯についてコメントしないのか??
大学時代に犯した罪。女房を甚振りおなかの子を認知せず。愛人新橋芸者の怪死。
さ〜〜〜ぁ説明して貰おうか???逃げまくり意気地なし野郎!!!
お得意の阿修羅掲示板削除依頼するかい???
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c8
これ自体は、そうおかしくない。しかし
→ 消費増税は「必要」63%…読売世論調査 この見だしは?
さすが、世界各国でアメリカの暴利のために国民を洗脳しているCIAの
操作機関 読売新聞ということか
【米国】カート・キャンベル国務次官補
「我々は野田首相を応援している」[12/01/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1327026100/
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/462.html#c10
江川氏は必要な人
これ以上には関心が無い
結社の自由は退会の自由でも有るし、思い込みによる騒ぎはツイッターが馬鹿発見器ということを証明してしまった
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/445.html#c59
傲岸不遜なキミの”倫理観の狂った”もの言いに免じて、次の2点の質問を与える。
過去何十回と繰り返してきたように、”逃げて答えない”とう選択肢はキミにはもう無いことを肝に命じて、虚心に回答するように。
【設問1】日本の”次の総理”に対して、そのようなスキャンダルを騒ぎ立てるのなら、
また情報ソースが”民主党関係者”ならばなおの事”、この情報を漏らした人物の
名前と肩書き、そして”この情報の確からしさ”を”明確な証拠”によって証明せよ。
【設問2】”ファーストレディー”のような習慣がない我が国において、
”個人的婚姻関係”が政治家の権威なり能力を貶める”どのような理由”
があるのかを具体的に説明しなさい。
これもツイッターで、紹介して頂いた情報です!
引用開始
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福島第一原発事故の責任は日本の裁判所にもあるのではないか。問い続ける神保哲生@tjimbo氏の優れた視点。2012.1.26(木)ニュース解説 眼 原発事故の裁判所の責任を問う!(10分のビデオ)
引用終わり
ことほど左様に、今SNSが真実・事実を知る重要なメディアとしての大きなツールとして成長しています
神保氏が、とてもいい仕事をされた!
最後の砦ある裁判所の怠慢で、日本の三権分立が成り立っていない事を神保氏が証明
2012.1.26(木)ニュース解説 眼 原発事故の裁判所の責任を問う!(ユーチューブから)
───
2012.1.26(木)ニュース解説 眼 原発事故の裁判所の責任を問う!
http://www.youtube.com/watch?v=WknV76GWEaA&feature=g-all-u&context=G2c5d7b7FAAAAAAAAAAA
それはそれで彼女の生き方でありプライドであると思うので尊重すべきだと思います。
それに比べて、きついなvakくんの相変わらずの低レベルなコメントには…………
もはや、お前の母ちゃんデベソ的なんら生産性のない無意味な罵り合いの世界へと誘うテクニックはある意味感心せざるを得ない今日この頃です。
あー、バカが伝染るぞー、逃げロー!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/445.html#c60
たぶん、シュレッダーして破棄したのだと思います。でも作成者のPCのWORD文書が残っているので、関係した全役人を捜査してPCを解析すれば100%見つけ出すことができます。
英語で授業。当然である。いまだに、大学は日本語での授業を行っている。
日本人の学生と日本人の教授。これでは、海外から優秀な人材が集まらない。
学内での日本語使用禁止ぐらいの意気込みが欲しい。
英語力のない高校生は、大学に進学してはいけない。
TPPが推進すれば、塾や予備校は経営破綻する。偏差値では国際的な人材は
育成できないのは自明である。これからはTOFELにシフトし、ディベート
の訓練、英語授業の訓練など役に立つ内容を教えることになるだろう。
それと、英語で授業できない教師、教授たちを追放しよう。
これで、日教組はこの世から消滅する。海外から優秀な教員・教授を招聘しよう。
今は円高だ。チャンスである。
ダメ教師、ダメ検察官、ダメ政治家、ダメ医師。彼らを根絶するのがTPP
ダメ人間から既得権益を引きはがすのもTPP
日本を根底から塗り替える。伝統・文化・風習すべてが変わる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/465.html#c3
世川は小沢支援と脱原発・反TPPを分離し、統一行動を口を極めて罵倒していたが
勉強不足というより国民の生活や人権意識とは無縁の人物である証左だね
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/469.html#c1
野田が増税とひきかえに退陣、岡田が選挙管理内閣の暫定総理、総選挙後、小泉の残党安倍、小池、石破、小泉ジュニア辺りと連立が狙いだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/451.html#c5
ですから世論調査は毎回これらの人に聞きます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/452.html#c17
だから、反橋下なんだ....。
アルファベットすら書けない学生が在籍する大学。
まともに本が読めない学生が在籍する大学。
国際的に見て、あまり価値のない研究をしている教授のいる大学。
オタク学部にサブカル学科。それでも学生の集まらない大学。
でも私学助成金だけはたっぷり貰っている。
いますぐ大学改革を。国際競争力のない大学は閉鎖して欲しい。
でも、大学人の多くは反橋下なんだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/453.html#c3
http://blogos.com/article/30556/
>橋下大阪市長と下の「体制維新」という共著もあり、昨年の大阪W選挙のときに、公明党との橋渡しをして
>公明党の自主投票を引き出した、
>大阪府市統合本部特別顧問の堺屋太一氏が、2012年1月25日、大阪府市統合本部の席上、末尾掲載の意見書で冒頭の
>。ヨ大阪10大名物創り」 を提案しました。
>堺屋氏によると以上の10大名物は、技術的には解決済みであり、経済性も十分にある。
>総合計画の下にそれぞれ専門チームを設けて府市各部局の協力体制を整え、採算性と経済効果を検討、
>。ヨ儲かるプロジェクト」として統合する。のだそうです。
>橋下徹氏・大阪維新の会と公明党が裏取引 なにが維新の会と既成政党の戦いだ
>その第1の名物は 2015年道頓堀400周年に合わせて道頓堀浮函幕式2kmプールを造り
>。ヨ2km世界遊泳大会」を開催すると共に、有料遊泳場に供して收入を得る というものです。
>ちなみに、道頓堀川の大腸菌数は高い時で基準の約700倍もありますが、気にしない世界的スイマーも市民もいるはずだ!!
>専門家の話では、この計画は、川をプールに作り変えるのではなく、
>川の上に巨大な家庭用ビニールプールを置くようなイメージになるかも?!ということです。
>ギネスブックに載るぞ!全長2キロのビニールプールだ!!そこで競泳だぜ!!!
>」ニ」ホ」ホがプールの設計や施工を手がける東京・中央区の高橋カーテンウォール工業株式会社に話を聞いてみたところ、
>プール設計担当の阿部 仁さんは
>。ヨ(1からプールを造る場合)100メートルで6億円ですから、120億円の設置運用費です」と語ったそうです。
>。ヨやっぱり責任の所在があるので、(プールの)営業中は監視員をつけなきゃいけない。長い2kmという構想ですから、10メートルに
>左右1人ずつつけなきゃいけないので、400人の人間が監視をしなきゃいけない」とのことです。
>すげえよ、すげえ体制維新だ!公務員削減の一方で雇用促進!!
>今後は、統合本部の担当部会が中心となり、2012年年3月までにたたき台をつくり、
>六月までに全体の方向性をまとめる予定だそうですが、 大阪府市統合本部の関係者は、
>。ヨ困っている。アイデアはいいかもしれないが、どうすればいいかわからない。似て非なる案をこちらで考えないといけない」
>と語るなど、困惑の声も上がっているということですが、何を言ってるんだバカヤロ、似て非なる案とはなにごとか!
>今年、タイガースが優勝したときに、数万人が飛び込めるではないか!
>>4番目の大阪名物は
>大阪府下(大阪市内または堺市)に10,000?の映像(ヘクタール・ビジョン)を造るだって!100メートル×100メートルの
>大画面だぜ!(汗)
>予算に大なたを振るい得たお金をつぎ込む他の名物は、大歩道橋(名物2)だの、驚愕展望台(名物5)だの、
>高層マンション(名物7)関空と舞洲を一体開発(名物10)だの、ほとんど公共事業と箱物行政!
>公共事業にばんばんお金をつぎ込んで、大阪経済の活性化まで考えている深謀遠慮!!
>橋下市長は、この意見書が提案された翌1月26日、この件について
>。ヨああいうことを、目標を掲げてやらないと。ああいうのは、行政の発想では出て きませんから。
>ヒト、モノ、カネを呼び込むには、やはり、堺屋さんのような発想じゃないと駄目なんでしょうね。
>ああいうことを、1つでも2つでもやっていこうという1つの目標」と語ったそうです
>はい?1つか2つはやるの!??
>いやあ、橋下氏と橋下維新の会のブレインは実に優秀だ!素晴らしい!!
>大阪府市統合本部に結集した橋下市長・松井府知事と特別顧問の無能と無謀
>ちなみに、9番目の名物は咲洲または南港にエレクトロ・ゲーム・センターを造る
>やっぱり、カジノだったよ!これか、これをやるのか!?
>誰が「儲かるプロジェクト」なんだか。 これまでの大阪の歴史や文化などには目もくれないこの創造性!
>いやあ、行政の発想では出てこないどころか、カジノ構想同様、常人には思いも及ばない、橋下大阪都構想の前途は洋々だ!
>大阪市を解体する維新の会の大阪都構想は、大阪市の財源を奪ってカジノや土木事業につぎ込むための口実だ
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/459.html#c27
最低限の投稿規程ぐらい守れよ!
二重投稿に板違い、これはマスコミ板だろ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/462.html#c11
いまこそ、国会議員の定数の削減と、歳費および各種手当ての削減を主張するべきなのに、しどろもどろ。
橋下新党に期待する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/450.html#c5
だから何なのよ? ほっといてくれ!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c10
亀井氏ら具体的な名前は挙げなかったが、新党結成の流れがあると指摘した上で「外交や社会保障など全ての分野でどういう考え方なのか訴えてもらわないといけない」と強調。同時に「既成政党(への不満)がそういう風潮を生んでいる。戒めと考えないといけない」と反省も口にした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120128/stt12012823200012-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/472.html
僕ちゃん頑張ってるでしょう。
でも反対する奴がうるさいからそいつらをとっ捕まえてください。
検察と裁判所は親分さんの手下だからよろしく命令してやってください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/467.html#c2
息子というと長岡京さんの下半身の方の息子が愚息という意味かな?
でも、大事なのはテクニックかと、
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/463.html#c4
「情報を知らされる必要のある者」とあるじゃないか。
国会で批准するためには、国会議員には情報を知らされる必要がある。
したがって何も問題がない。
記録が取られていないことの意味もわからず御輿に乗せられいい気になっていたアホは当然問題にされないといけないのですが、所詮トカゲの尻尾でしょう・・・
結局、誰なら官僚システムのコントロールと再設計を行えるかというのが、テーマになるように思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/415.html#c13
反小沢一辺倒だったあの朝日新聞が、小沢裁判で小沢氏に味方する論説を載せた。
1月28日「記者有論」
27さんの論拠と思われるマスコミでさえ、逃げの姿勢になった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/402.html#c30
日産のゴーン社長、年報酬8億円
ソニーの会長 年報酬8億円
会社経営者や役員は数千万円から数億円取っている者がゴロゴロしている。
国会議員も数千万円の所得がある。
彼らから取り過ぎだ所得の一部を適切に徴収し、社会に還元させる必要がある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c290
野豚と空肝一色だったからな!
ケケ中よ こうして目立ってくれると恨みがますよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/464.html#c6
ホントこの前原と言う輩はバカですね!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/472.html#c1
ここに、日本国憲法20条・89条・99条を参考までに記載する。
憲法20条(信教の自由)
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も宗教上の行為、祝典、儀式、又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法89条(公の財産の支出又は利用の制限)
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。
憲法99条(憲法尊重擁護の義務)
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
冒頭に、誤解を招かないように御断りをしておくが、今日の日本があるのは、靖国神社に祭られている、迸る崇高な愛国の情熱に尊い命を捧げた、明治維新から第二次世界大戦終了に至る迄の戦死者、240万人余の勇士たちのおかげで有る事を、吾人は片時も忘れてはならない。
19世紀、アジアは西洋列強の侵略のターゲットとされた。東南アジア、南アジアだけではなく、それまで東洋に君臨して来た中国までが半植民地状態の危機に瀕していた。徳川300年の鎖国から目覚めた日本は、アジアの現状を知って驚愕した。そこで、富国強兵策を執る事により、列強と肩を並べようとした。その結果、明治新政府の富国強兵策により、東洋の一小国に過ぎなかった日本は、天皇を中心とした精神的な結束のもと、急速に強大な軍事帝国を創り上げてしまった。
ここに、列強と肩を並べると言う事は、列強と同じく周辺地域に侵略の鉾先を向ける事を意味する。日本は先ず台湾を植民地とし、その後朝鮮、満州(中国東北部)、中国大陸に侵出した。この事は欧米列強の脅威となるに至った。そして、早期に日本を叩き潰しておく必要があるとの信念を欧米列強の首脳の脳裏に刻み付けた。その結果、日本軍の南部仏印進駐を契機としての、ABCD包囲陣による経済封鎖の強化並びに日米交渉の決裂により、ついに日本は1941年12月8日、太平洋戦争に突入せざるを得ない立場に追い込まれるに至った。
太平洋戦争突入後、日本は、広大なアジア・太平洋地域にまで戦線を拡大した。そして海軍は、米国が日本の暗号を解読して、潜水艦や飛行機を用いて、綿密な索敵行動を開始して待ち伏せしているミッドウェー諸島海域に進攻して、空母4隻を失って大敗したのを契機に壊滅した。陸軍は、精神力・大和魂による突撃・白兵戦だけに重点を置きすぎた嫌いが有り、近代戦に対応する装備の充実を怠っていた。更に「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々蜻蛉も鳥のうち」の唄にも見られるように、後方輸送を軽視していた悪弊が表面に出て、兵士は、弾薬兵糧無しで闘わざるを得ない状態になってしまった。その結果、あまりにも広大な戦域は、とても日本の国力で対処出来るものではなく、結局、1945年8月15日、軍国主義日本は崩壊した。
なお、終戦に際して、日本政府が「国体の護持]つまり「天皇制の維持」に拘泥して、ボツダム宣言受諾を遅らせた為に、原爆投下の悲劇を招いた事は日本国民にとって、一大痛恨事であった。
ところで、太平洋戦争開戦前に、既に米国はコンピューター解析による日本及びドイツの暗号解読に成功していた。因みに、1941年6月5日、駐独日本大使・大島 浩が日本政府宛に「独ソ関係は特に悪化し、戦争となる可能性甚だ増大せり」と送った、ベルリン発大島電第638号は、暗号を解読した米国政府を驚愕させたが、大島の予測どおりその2週間後に、ドイツはソ連に浸攻した。米国は全ての「ベルリン発大島電」を解読していたが、その記録が今日、メリーランド州にある「アメリカ第二国立公文書館」で保管されており、近年公開されたことは周知の事実である。
独ソ開戦後も、ベルリン発大島電は発信が継続された。「独ソ戦におけるドイツの勝利を確信する旨のベルリン発大島電」を信用して日本政府は1941年12月8日、太平洋戦争に突入したが、開戦日は奇しくも、ドイツがモスクワで敗退を開始した当日でもあった。
米国大統領フランクリン・D・ルーズベルト(1882〜1945)も当然日本軍の真珠湾奇襲を事前に了知していた。当時の米国太平洋艦隊司令長官ハズバンド・E・キンメル(1882〜1968)に通知しないまま、奇襲を許したのは、当時、参戦反対の世論が過半数を占めていた米国国民大衆を、第2次世界大戦に奮い立たせるのが最大の目的であったからである。つまり日本は欧米列強に嵌められたことになる。ルーズベルトが、多数の米国民を犠牲にしてまでも採らざるを得なかった苦肉の策であったとは言え、世界の情勢を勘案した政治的手腕と度量の広さには驚愕の他はない。その後の戦争の経過については、日本国民が充分に了知するところである。
開戦前年、ルーズベルトは「私は、繰り返し、また繰り返し、更にまた繰り返し誓う。諸君の子弟は決して海外の戦場に送られるようなことはない。」との有名な選挙演説の誓約の縄を、日本に宣戦布告前の奇襲をさせることで解くことが出来た。リメンバー・パール・ハーバの一語が、米国民の復仇の戦意を沸き立たせることになり、米国の戦争遂行に百パーセント功を奏したことは明らかであり、米国の史家が、真珠湾奇襲を日本の戦略的敗北と定評する所以である。
なお、終戦後キンメルが、結局は周囲からの圧力に抗しきれずに提訴を取り下げたが、「暗号を解読して、日本軍の奇襲をルーズベルトが知っていた事実を挙げ、事前に通知がなされていたら、被害を最小限度に押さえる事が出来たのに、通知する事なく、却って自分を軍法会議にかけて、罷免・降格させるが如き、理不尽な懲戒処分をしたのは納得出来ない。」として名誉回復のため、提訴した事は周知の事実である。
更に、連合艦隊司令長官山本五十六(1884〜1943)が、昭和18年(1943年)4月18日、ソロモン消耗戦で苦闘している将兵を鼓舞する目的で、海軍機(96式陸上攻撃機)に搭乗して、ブーゲンビル島に向けて飛行中、到着15分前の地点において、長官の前線視察出発前に、長官の行動を前線基地に予報した暗号電報を解読して、上空で待ち伏せしていた米軍戦闘機20機に急襲され撃墜されて戦死した。この事案が発生したにもかかわらず、米国の巧妙な欺瞞報道により、日本は「暗号が全て解読されている事実」を認識するに至らなかった。以上も戦後判明した周知の事実である。
それではここで、「天皇の為に、国の為に、命を捧げるのは男子の本懐である。」と言う、「戦前の軍国主義」の教育を受け、特攻隊を血判して志願した経歴を持つ会長が、戦争末期の特攻隊員の心情について触れておくことにする。当時の若い特攻隊員の殆どは、神州不滅を信じ、日本の危機を救わなくてはならないと言う、崇高且つ至純な使命感のもとに、「数多の志願者の中から選ばれて、天皇の為に、神州を守る為に、命を捧げる栄誉ある機会を与えて貰った自分達は最高の幸せ者である。」と、喜んで敵艦に突入した若者達である事を忘れてはならない。日本が降伏するなど、彼等には全く想像もつかない事であった。戦死した後は「靖国神社に神として祭られ護国の鬼となる」覚悟のもとに、花と散ったのである。日本が降伏する場合も有り得ると認識していたら、特攻などやる者は一人もいなかったはずである。彼等の当時の死生観は、自らの尊い命を捧げる事で、多くの命が救われる事を願ったもの、つまり、神州を外敵の蹂躙から守り抜こうとする純真なものであった。
因みに、戦前・戦中の日本においては、神国は絶対に負ける事はない。最後は必ず勝つのであるから、日本が外敵に降伏する事など絶対に有り得ない。よって、生きて虜囚の辱めを受けることは、軍人として最大の恥辱であり、一家眷族は世間に顔向けが出来なくなる。「忠ならんと欲すれば孝ならず」などは間違っておる、忠孝一致である。親は子供が戦死した場合は、不肖の子が天皇のお役に立っことが出来て有難いと喜ぶべきであるとされた。そして「海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍、おお君(天皇)の辺にこそ死なめ、かえりみはせず。」「武士道とは、死ぬ事と見つけたり。」「七生報国(一回だけ戦死した位では君恩に報いた事にはならない、七回生まれ替わって君恩に報い奉るべきである。)」の文言がもてはやされた。このような精神風土の中で育成された日本の軍隊は、天皇の命令(上官の命令)には絶対に従うという精神的な結束においても、皇軍としての矜持から発する軍律の厳しさにおいても、有史以来最強の軍隊であった事は間違いないものと思料される。
近代戦は国民全体が敵国と戦う総力戦であるから、仮に経済、産業、科学技術(暗号解読・レーダー等を含む)の総合戦力が日本と米国と同等であり、日本軍に米軍と同様の豊富な武器弾薬食糧が補給されていたと仮定した場合勝敗は明白である。日本の兵士は出征に際しては「勝たずば生きて帰らじ」「出征すれば死んで当たり前、生きて帰れたら運が良かった」の覚悟で、水杯で出征した。また、以上の思想は、一般国民の心の中にも浸透し、若者にとっては信念にまで止揚され、挙って軍人になる事を希望した。
軍国少年として教育された戦前の若者達の生活は、今日の価値観から見ると、思想統制により自由を剥奪された陰湿・悲惨なものであったと誤解される畏れがあるが、実態はさに在らず、その逆であった。「万世一系の慈悲深い天皇を頂点に戴く神国日本に生を受けた我ら若者は、諸外国の若者達と比べた場合、最高の幸せ者である。君恩に報いる為には、何時でも命を捧げる事が出来るように心身を鍛練して、学芸・武芸に励み、国運の隆昌に少しでも寄与出来る様に努力精進しなくてはならない。」という目的意識の基に、精神的には最高に充実した希望あふれる毎日を送っていたのがその実態であった。以上は、軍国少年としての戦前の教育を受けた会長の偽らざる証言である。
つまり、当時の若者はここまで天皇崇拝・天皇教にマインドコントロールされていたわけである。教育の力が如何に大きいものであるかを痛感させられる。ともかく、祖国のために命を捧げた数多の靖国の英霊の犠牲おかげで、今日の日本があるのであるから、次の本論で詳述のとおり、日本国民が「私人」として自由に参拝して、護国の英霊に感謝の気持ちを捧げる事は条理上当然の行為であり、何人たりと言えども、何等の制約をも受けるものでは無い事は論を俟たない。
合祀されているA級戦争責任者を分祀すべしとの論があるが、分祀の必要はないと思料される。参拝は個人の「私事」であるから、合祀反対者は参拝しなければよいだけのことである。
ここに、今日までの国際政治の現実は戦争の歴史であった。勝てば官軍負ければ賊軍であることは、歴史の示すところである。勝敗に関係なく、戦争そのものが人類の犯した大きな過ちであるから、茶番劇である極東国際軍事裁判(東京裁判)に基づく、「戦犯」「戦争犯罪者」等の用語は21世紀には使用されるべきではない。敢えて言えば「戦争責任者」の用語を用いるべきである。
今日の日本の平和と繁栄は、戦争の被害者である戦没者の犠牲の上にあるのであるから、終戦記念日に政府主催の全国戦没者追悼式に、総理・閣僚が公式参拝をして、戦争廃絶を誓い且つ祈念する事は当然の行為であり、悦ばしい限りであるが、更に一歩進めて、「特定宗教と関係のない、戦没者慰霊の為の国営墓地」を建設して、国家挙げて世界の恒久平和を祈念することは、正に戦没者の霊に報いることになるし、国家神道・天皇教と結びついた軍国主義日本の復活を懸念する近隣諸国の心配を払拭することにもなる。よって、早急な国営墓地建設が望まれる所以である。
なお、国営墓地における慰霊の対象は、軍人・軍属のみならず、広く民間人・外国人にまで範囲を拡大するべきである。かくすることが、世界の恒久平和を祈念する21世紀の日本の姿勢を世界に顕示することになり、世界平和への途に繋がるものである。吾人は「慰霊の原点は敵味方を区別しない寛容さに在る。」ことを忘れてはならない。
因みに、太平洋戦争の最高戦争責任者は、日本では陸海軍を統帥する大元帥として戦いを宣した昭和天皇(1901〜1989)であり、米国ではフランクリン・D・ルーズベルト米国大統領(1882〜1945)並びに、広島・長崎に原子爆弾を投下した、トルーマン大統領(1884〜1972)であることは自明の理である。敢えて昭和天皇とルーズベルト大統領との責任を比較すれば、太平洋戦争開始前に、澎湃として興った国家主義・軍国主義・ファシズムは、天皇以外は政府・軍部をはじめとして、何人たりとも押さえる事ができない物凄いエネルギーに迄高まってしまった当時の状況下における昭和天皇の立場と、米国民の大半が当時は参戦反対の立場を執っていたにも拘わらず、多数の米国民を犠牲にしてまで、日本の真珠湾奇襲を事前に了知していながら秘匿且つ受忍して、米国民を参戦に奮い立たせた、ルーズベルト大統領の立場との違いである。
更に、太平洋戦争における米英中ソ蘭などの戦勝国(連合国)側から見た場合の、東京裁判のA級戦争責任者は、日本側から見た場合は、日本が勝っておれば英雄に他ならない。日本が勝っておれば、ルーズベルト大統領並びにトルーマン大統領が米国の最高戦争責任者であり、ダグラス・マッカーサー元帥(1880〜1964)もA級戦争責任者であった。例えば、幼少時から陸軍幼年学校・陸軍士官学校在校中にかけて軍国主義を叩きこまれた、戦時中の東条英機首相(1884〜1948)は、彼なりに日本を心から愛し、天皇のため即ち日本国民のために、全身全霊を尽くして努力した人物である。そして、結果的には、祖国日本を防衛するためには、開戦を決意せざるを得なかったものと評価出来る。然しながら、戦勝国である中国側から見れば、侵略の元凶の一人に他ならない。つまり、いつまでも偏狭な祖国愛だけで21世紀の政治問題に対処するならば、世界平和への途は開けないということである。
付言すると、戦前・戦時中の殆んどの日本国民と同じく、天皇崇拝の国家神道・天皇教によってマインドコントロールされていた東条は、東京裁判では昭和天皇に戦争責任が及ばないように昭和天皇を庇護するため、全責任を一身に受けて従容として刑場の露と消えたが、今般昭和天皇はA級戦争責任者の靖国合祀に強い不快感を持っていたとの報道がなされている。戦前の2.26事件の際にも昭和天皇は、天皇を崇拝する皇道派の純真無垢な陸軍青年将校等の昭和維新を目指した決起行動に対して、青年将校等の心情を全く理解できず、重臣達を殺した暴徒とのみ決めつけて激怒した事実がある。これ等は昭和天皇の資質を示すものである。
世界に誇るべき平和憲法(但し1条から8条を除く)である日本国憲法を戴く日本国民は、国際政治の現実は戦争の歴史であったという、過去に犯した人類の大きな過ちを深く反省して、21世紀の世界平和の先達として、戦争の無い平和な世界を築くべく、最大限の積極的な外交上の努力をなすべき使命を自覚して、今こそ奮起すべきときである。かくすることが、真に戦没者の霊に報いる事になるという真理に、日本国民は目覚めざる可からず。
それでは、「総理・閣僚の靖国神社への公式参拝、並びに玉串料等の名目での公金の支出は、政教分離の原則に反しており違憲であると言うこと。」その理由について、以下のとおり詳述する事にする。
政教分離の原則(憲法20条・89条)は近代憲法が打ち立てた重要な原則の一つであり、国家の根幹に係わる重大事項であるので、政教分離の原則について、歴史的な背景をも含めて論述する事にする。政教分離の原則とは、要するに、宗教の問題は、国家的事項ではなく、個人の私事であり、政治的次元を超える人間の魂の救済の問題であるから、これを世俗的権力である国家(地方公共団体を含む)の関心外の事項とする、ということである。
憲法で信教の自由を保障しているのは、近代各国における憲法の特徴である。歴史的に見てもヨーロッパにおける信教の自由は、精神的自由権の先駆的且つ中枢的役割をなしたものであり、信教の自由を獲得した事が、やがて思想、良心、及び表現等の自由権の確立に繋がったものである。日本は、ヨーロッパの諸国民がかって教会及びこれと結合する国家権力の圧力に対立抗争し、数世紀にわたる宗教的自由獲得のため、自らの血を流して自由権を闘い取ったような経験を持たないので、日本国民は信教の自由に対する尊厳不可侵の認識が未だに希薄である嫌いがある。
信教の自由を憲法で保障する為の態様は国によって異なる。
1.国教制度を建前として、国教以外の宗教について広汎な宗教的寛容を認め、実質的に宗教の自由を保障するもの。(英国・スペイン等)
2.国家と教会とは各々その固有の領域において独立である事を認め、教会は公法人として憲法上の地位を与えられ、その固有の領域については独自に処理し、競合事項については、和親条約(コンコルダート)を締結し、これに基づいて処理ずべきものとする。(イタリア・ドイツ等)
3.国家と教会ないし宗教を完全に分離し、相互に干渉しないことを主義とするもの。(フランス・米国)
日本の政教分離は、上記3の米国型をより完璧化した政教分離の形式を採用したものであり、最も進歩的なものと言える。
よって、西欧キリスト教国においては、国家的な行事がキリスト教の司祭によって執り行なわれているし、米国では、大統領就任に際し聖書を用いて宣誓する儀式等が慣行として行なわれているからといって、歴史的な背景及び宗教事情を異にする日本では、神道による儀式行事を公的に執行してはいけない。
さて、明治新政府は明治憲法の基本理念とされた天皇崇拝の精神的基盤を固めるために、天皇を神格化(現人神・あらひとがみ・living god)することを考えた。即ち、江戸後期の国学者、平田篤胤(1776〜1843)が創設した、儒仏2教を排斥し国学を極端な国粋主義にまで発展させた「平田神道」を日本国民の思想の根幹に置くべきであると考えた。そして、天皇の神格の根拠としての神道(神社)に対して、国教的性格を与えることが必要であると考え、「平田神道」を土台として、国家神道を成立せしめた。つまり神道(神社)国教制が確立されるに至った。明治新政府は、祭政一致(政教一致)を布告し、特権として神社には公法人の地位を、神職には官公吏の地位を与えた。そして、国家神道の体制を固め、仏教その他の宗教は神道の下に従属することとなった。
終戦に至るまで、神社は国教的地位を保持し、その間に制定された、治安維持法、宗教団体法、警察犯処罰令のもとで、大本教・創価教育学会(現在の創価学会)・日本キリスト教団・ひとのみち教団(現在のPL教団)・法華教等多くの教団は、国家神道の体制に反するとして徹底的に弾圧され、志を枉げない高潔な教祖の中には獄死する者が続出した。その結果、戦前・戦中に於いては、戦後の日本国民には到底理解出来ない位の、物凄い言論統制、思想統制が行なわれる結果を招来した。政党も1940(昭和15)年には大政翼賛会(総裁は総理大臣)として統合され、議会政治は事実上その機能を喪失した。日本共産党は特高警察により、地下活動さえ出来ない壊滅状態にまで弾圧された。
如かして、神権天皇主義(天皇教)に基づく神道(神社)国教制を国体の根本義とし、他方富国強兵策に基づく軍国主義とを車の両輪とした政教一致の義務教育を徹底して実施した結果、薬が効き過ぎて、太平洋戦争開始前には、澎湃として興った国家主義・軍国主義・ファシズムは、天皇以外は、政府・軍部をはじめとして、何人たりとも押さえる事ができない物凄いエネルギーに迄高まってしまった。マスコミも挙って、鬼畜米英撃ちてし止まんと書き立てて戦意高揚に協力させられた。当時の日本で戦争反対を唱える事は、とりも直さず、一家眷族が抹殺される事を意味した。
日米開戦に反対の立場を採っていた当時の海軍次官(海軍中将)山本五十六は、東京におれば暗殺されること必至の状況下に置かれていたため、海軍首脳は彼を連合艦隊司令長官(1939年8月任命)として、テロの手の及ばない海上に逃がした。
教育による洗脳・マインドコントロールの怖さを思い起こすと共に、人間が如何に心理的に弱い面を持っているかの証左とも見る事が出来る。そして遂には、神国日本・神州不滅のかけ声のもとに、現人神(あらひとがみ・living god)である天皇を頂点に戴く選民である日本民族は、他の民族に優越した民族であり、地球(世界)を支配すべき使命を持つという、八紘一宇(はっこういちう)を夢見る狂信的な神国主義(天皇教)が日本を戦争に駆り立て、近隣諸国に大いなる迷惑をかける結果を招来した。
この狂信的な神国主義(国家神道・天皇教)が日本を支配するのに、神道(神社)国教制が大きく寄与したと言う歴史的な事実に鑑みて、信教の自由の保障については格別の配慮が必要とされるのは当然のことである。如かして、信教の自由の保障を完全なものにするためには、国家と宗教とを絶縁させる必要がある。国家が全ての宗教に対して中立的立場に立ち、宗教を全くの「わたくしごと」にする必要がある。これが、国家の非宗教性または政教分離と呼ばれる原理である。
終戦後、連合国最高司令部は国家神道の廃止を目的とした、いわゆる「神道指令」を出して、徹底的な政教分離、信教の自由の保障の道を開いた。この指令は、西欧諸国に行なわれている国家と教会の分離(separation of church and state)ではなく、国家と宗教の分離(separation of religion and state)であった。
つまり、日本における政教分離の原則は、戦前・戦中の国家神道による思想的な支配を憲法によって完全に払拭する事により、信教の自由を確立保障したものである。更に日本は、欧米キリスト教諸国と異なり歴史的に単一の宗教が支配的な地位を占めた事がなく民族と言語が単一である反面、宗教が多元的に発達し併存している事が宗教事情として挙げられる。それ故、日本では、国家と特定宗教との結びつきを排除するため、徹底した政教分離が行なわれる必要があった。ここに、憲法20条3項の「国及びその機関」とは、国及び地方公共団体、その他の公権力を行使する一切の機関を総称するものと解すべきである。
政教分離の目的の第一は、憲法20条(信教の自由)は、政教の分離なくしては完全に確保する事が不可能である事に在る。国家がある特定の宗教を特に優遇することは、それだけそれ以外の宗教の自由を押さえる結果になるし、国家が全ての宗教をひとしく優遇することも、国家がそれだけ無宗教の自由を押さえる結果になる。更に、信教の自由が守られないと、憲法19条(思想及び良心の自由)、憲法21条(集会・結社・表現の自由・通信の秘密)も侵される事になる。
政教分離の目的の第二は、国家と宗教との結合により、国家を破壊し、宗教を堕落せしめる危険を防止する事に在る。宗教は世俗的な国家権力の介入を許す事の出来ない程、余りにも個人的であり、神聖であり、且つ至純なものであるが故に、国家が特定の宗教を国教として定めると、宗教的迫害が必然的に発生するという過去の歴史上の教訓を具現したものである。
因みに、今日、中東和平が実現困難である原因の一つは、政教が一致している嫌いがある為に他ならない。因みに、欧米やアラブ世界の宗教の大半は、絶対化された唯一神を頂いている。だから、それぞれの信者の信仰が深まれば深まるほど、自己とその宗教を絶対化するようになる。そして、そういう宗教と宗教が対立すれば、中世のヨーロッパにおける百年戦争(1339〜1453)のように、必ずその戒律に反して戦い合い殺し合うことになる。
誤解を招かないように付言すると、「政教分離」の規定は、宗教を厚く保護する規定である。宗教教育の禁止は、公立学校そのほか公立の営造物に対してのみ適用される。教育基本法(9条1項)も「宗教に関する寛容の態度及び宗教の社会生活における地位は、教育上これを尊重しなければならない。」と定めている。従って、特定の宗教のための宗教教育・宗教活動を禁止しているのであって、子供に対して、道徳教育の基盤として、宗教を学問的に研究して教える事は学問の自由(憲法23条)に含まれ、憲法の保障するところである。なお、私立学校による宗教教育や家庭における宗教教育については、「政教分離」の適用はなく、道徳教育の基盤として、推奨されるべきである事は論を俟たない。
以上、日本国憲法20条並びに89条の立法趣旨を述べたわけであるが、以上の理由により今日では神道(神社)は、キリスト教や仏教と並んで一つの私的な宗教であるから、総理・閣僚等の靖国神社への公式参拝は憲法20条3項所定の宗教活動に該当するので、国家が特定の宗教に肩入れする事になり違憲であり、更にその際における玉串料等の名目での公金の支出は憲法20条3項並びに89条に違反するので違憲である事は明白である。
ここに、天皇の軍隊は皇軍であり、戦争はすべて聖戦である。よって、戦争で死んだ人たちは、国家に殉じたのだから、英霊として靖国神社に祀るのが当然である。この論理で、愛する父母兄弟を失った家族の悲しみを、靖国に祀られることは名誉だと教え込み、家族から出てくる無念さ不平不満を封じ、国家の戦争責任を回避したわけである。靖国神社は大日本帝国の戦争を美化し正当化するための装置であったと見ることが出来る
付言すると、靖国神社は「天皇の国家」が起こした侵略戦争の戦争責任者までも祭っておるのであるから、日本の首相の参拝に対して、侵略された中国や韓国が苦情を言うのは当然のことと思料される。米国のメディアであるワシントン・ポスト紙は、靖国神社を「戦争神社」と伝えている、誠に正鵠を射た表現と苦笑せざるを得ない。
これらの行為は、あくまで「私的行為」としてのみ許されるものである事を、吾人は認識する必要がある。「千丈の堤も蟻の穴から崩れる」の例えのとおり、政教分離に対する軽微な侵害が、やがては思想・良心・信仰といった精神的自由に対する重大な侵害になる事を怖れなければならない。これ等についての裁判の判例は動揺しているが、憲法99条の趣旨からも毅然たる判断を裁判官に期待する所以である。なお、国の政治に携わる者はいわゆる「李下に冠を正さず」の姿勢を忘れてはならない。
因みに、森 喜朗首相が、2000年5月15日開かれた、首相自らもメンバーである「神道政治連盟国会議員懇談会」の30周年祝賀会の挨拶で、「日本の国は、正に天皇を中心にしている神の国であるということを、しっかりと国民の皆さんに承知していただく、その思いで我々が活動して30年になった。神社を中心にして地域社会が栄えていくという事を、皆が勇気を持ってしっかりやることによって、21世紀が輝ける時代になる」と強調した。
この発言は、国民主権主義並びに政教分離の原則を謳った日本国憲法の精神に悖るのみならず、上述のとおり明らかに憲法20条(信教の自由)・憲法99条(憲法尊重擁護の義務)に抵触する発言であり、首相としての資質・適格性を欠くものと言わざるを得ない。
更に2001年8月13日、小泉純一郎首相が「国の為に命を捧げた人達を慰霊して何が悪い」との心情論で、政治的意味や憲法上の意味、歴史的意味を考慮することなく靖国神社に公式参拝を実施したが、やはり首相としての資質・適格性を欠くものと言わざるを得ない。
21世紀型の国家に求められているものは、偏狭な祖国愛ではなくて、一歩前進した世界平和を希求する崇高な人類愛でなくてはならない。
小泉純一郎首相の靖国神社参拝に対する韓国・中国の強い反発に対処する為、「A級戦争責任者分祀」を提唱する動きがあるが、その必要性は無いものと思料される。吾人は、大局的な立場で、戦争の意義を改めて見つめ直す必要があるからである。戦勝国・戦敗国を問わず、戦争そのものが人類の犯した大きな過ちであるから、21世紀の人類は、この過ちを深く反省することにより、戦争を正当化するようなイデオロギーを廃絶して、世界平和への途を模索することにより、思想的な進化を遂げなくてはならない。歴史教科書問題も、この視点から解決の糸口を見つけるべきである。
付言すると、例えば、国家神道の祭主が天皇でり、祭政一致の名の下に、国家神道が政治と結びつき、国体の観念の宗教的基礎付けの役割を果たし、更に、「八紘一宇」等の名における軍国主義政策の宗教的基礎付け等の機能を営んだような、過去の過ちを、絶対に二度と繰り返さないようにする事が、日本国憲法の政教分離の思想である。
よって、政教分離の原則は「宗教の政治への持ち込み」を禁止しているのであって、例えば、仏教・キリスト教・創価学会等の熱心な信者が、国会議員として又は政党を結成して、純然たる心の救済を目的とする「宗教活動」とは無縁の、「政治活動」をする事は、憲法19条(思想及び良心の自由)・憲法21条(集会、結社及び表現の自由)の立法趣旨から見て自由であるが、やはり「李下に冠を正さず」の姿勢を忘れてはならない。
フランス共和国憲法第2条は「フランスは非宗教国家である」と明記し、政治権力者が公的な場所で「神」を語ることは違憲とされる。これは、王権と宗教勢力を敵としたフランス革命に端を発する共和国の伝統である。宗教を政治から排除することで、多くの無益な殺傷を避けることが出来る。
今日の米国の外交姿勢には、シオニストと右派キリスト教徒が、外交や国防、情報機関を支配し、イスラエルに対する支援と米国による世界支配を進めているものと見受けられる節がある。厳格な政教分離の必要性を痛感する所以である。
なお、現在の日本の国家組織形態が、立憲君主制と民主主義議会共和制の妥協形態であるため、神道の祭主である天皇を、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であるとした憲法の規定そのものが、政教分離の原則に基本的に違背していると言う重大な矛盾に、日本国民は覚醒せざる可からず。(提言3後段参照)
[註]参考判例
靖国神社への公金支出と政教分離・岩手靖国訴訟・仙台高裁判決・平成3年1月10日
靖国神社への公式参拝と政教分離・大阪訴訟高裁判決・大阪高裁判決・平成4年7月30日
小泉首相の靖国参拝違憲判決・福岡地裁(亀川清長裁判長)・平成16年4月7日
小泉首相の靖国参拝違憲判決・大阪高裁判決・平成17年9月30日
小泉総理8.15靖国参拝に係るPCOGのコメント(2006.08.15本稿追加)
当会は、「人類の思想の進化なくしては世界平和は招来し得ない」とのテーゼに基づいた活動を展開中でありますが、本日(2006.08.15)、小泉総理が靖国神社へ参拝して、国内外から大きな反響を呼び起こしている件について、つぎのとおりコメントいたします。
小泉総理の心情は日本国民として十二分に理解出来る当然の理であります。然しながら日本国総理としては、下記の二つの理由により靖国参拝を断念するべきであったと考えます。
第一に、国が特定宗教に肩入れしてはならないと定めた日本国憲法の政教分離の原則に反することになり、日本国民の遵法精神の更なる低下をもたらす。
第二に、中国をはじめ近隣諸国との間の長年にわたる精神的な摩擦を増幅して、友好的な外交関係の維持に悪影響を及ぼすことになり、世界平和を国是とする日本国の国益に反する。
ここに、政教分離の原則(憲法20条・89条・99条)とは近代憲法が打ち立てた重要な原則の一つであり、要約すると、宗教の問題は、国家的事項ではなく、個人の私事であり、政治的次元を超える人間の魂の救済の問題であるから、これを世俗的権力である国家(地方公共団体を含む)の関心外の事項とするということであります。
小泉総理は参拝後の記者会見で、「私は毎年1回必ず伊勢神宮へ参拝しているが反対者はいない」と公言していましたが、伊勢神宮への総理の公式参拝は、勿論政教分離の原則に反することになり、違憲であることは明白であります。
我々は、「千丈の堤も蟻の穴から崩れる」の例えのとおり、政教分離に対する軽微な侵害が、やがては思想・良心・信仰といった精神的自由に対する重大な侵害にまで到り、遂には戦争にまで発展する事を怖れなければなりません。法治国家における遵法の師表たるべき総理は「李下に冠を正さず」の姿勢を堅持するべきであります。少なくとも、裁判所が違憲判決を下した行為を実行するべきではありません。
祖国のために命を捧げた数多の靖国の英霊の犠牲のおかげで、今日の日本があるのですから、日本国民が「私人」として自由に参拝して、護国の英霊に感謝の気持ちを捧げる事は当然の行為であり、何人たりと言えども、何等の制約をも受けるものでは無い事は当然であります。
合祀されているA級戦争責任者を分祀すべしとの論がありますが、分祀の必要はないものと考えられます。参拝は個人の「私事」でありますから、合祀反対者は参拝しなければよいだけのことであります。
なお、靖国神社の遊就館につては種々批判がありますが、日本国民が後世に残すべき大事な歴史的な遺産であります。遊就館公開の資料は戦時中の日本国民の総意・心情を如実に表現したものであります。靖国神社の「太平洋戦争は自衛戦争であった」との主張も正論であります。然しながら、日清戦争・日露戦争・満州事変・日中戦争は事実上の侵略戦争であったと見なさざるを得ません。
ここに、勝てば官軍負ければ賊軍であることは、歴史の示すところであります。勝敗に関係なく、戦争そのものが人類の犯した大きな過ちでありますから、茶番劇である極東国際軍事裁判(東京裁判)に基づく、「戦犯」「戦争犯罪者」等の用語は21世紀には使用されるべきではありません。敢えて言えば「戦争責任者」の用語を用いるべきであります。
今日の日本の平和と繁栄は、戦争の被害者である戦没者の犠牲の上にあるのですから、終戦記念日に政府主催の全国戦没者追悼式に、総理・閣僚が公式参拝をして、戦争廃絶を誓い且つ祈念する事は当然の行為であり、悦ばしい限りでありますが、更に一歩進めて、「特定宗教と関係のない、戦没者慰霊の為の国営墓地」を建設して、国家挙げて世界の恒久平和を祈念することは、正に戦没者の霊に報いることになるし、国家神道と結びついた軍国主義(政教一致)の復活を懸念する近隣諸国の心配を払拭することにもなります。よって、早急な国営墓地建設が望まれる所以であります。
なお、国営墓地における慰霊の対象は、軍人・軍属のみならず、広く民間人・外国人にまで範囲を拡大するべきであります。かくすることが、世界の恒久平和を祈念する21世紀の日本の姿勢を世界に顕示することになり、世界平和への途に繋がるものであります。我々は「慰霊の原点は敵味方を区別しない寛容さに在る」ことを忘れてはなりません。
因みに、太平洋戦争の最高戦争責任者は、日本では陸海軍を統帥する大元帥として戦いを宣した昭和天皇(1901〜1989)であり、米国ではフランクリン・D・ルーズベルト米国大統領(1882〜1945)並びに、広島・長崎に原子爆弾を投下した、トルーマン大統領(1884〜1972)であることは自明の理であります。敢えて昭和天皇とルーズベルト大統領との責任を比較すれば、太平洋戦争開始前に、澎湃として興った国家主義・軍国主義・ファシズムは、政府・軍部をはじめとして、何人たりとも押さえる事ができないエネルギーに迄高まってしまった当時の状況下における昭和天皇の立場と、米国民の大半が当時は参戦反対の立場を執っていたにも拘わらず、多数の米国民を犠牲にしてまで、日本の真珠湾奇襲を事前に了知していながら秘匿且つ受忍して、米国民を参戦に奮い立たせた、ルーズベルト大統領の立場との違いであります。
更に、太平洋戦争における米英中ソ蘭などの戦勝国(連合国)側から見た場合の、東京裁判のA級戦争責任者は、日本側から見た場合は、日本が勝っておれば英雄に他なりません。日本が勝っておれば、ルーズベルト大統領並びにトルーマン大統領が米国の最高戦争責任者であり、ダグラス・マッカーサー元帥(1880〜1964)もA級戦争責任者であったわけです。例えば、幼少時から陸軍幼年学校・陸軍士官学校在校中にかけて軍国主義を叩きこまれた、戦時中の東条英機首相(1884〜1948)は、彼なりに日本を心から愛し、天皇のため即ち日本国民のために、全身全霊を尽くして努力した人物であります。そして、結果的には、祖国日本を防衛するためには、開戦を決意せざるを得なかったものと評価出来ます。然しながら、戦勝国である中国側から見れば、侵略の元凶の一人に他なりません。つまり、いつまでも偏狭な祖国愛だけで21世紀の政治問題に対処するならば、世界平和への途は開けないということであります。
付言しますと、戦前・戦時中の殆んどの日本国民と同じく、天皇崇拝の天皇教によってマインドコントロールされていた東条は、東京裁判では昭和天皇に戦争責任が及ばないように昭和天皇を庇護するため、全責任を一身に受けて従容として刑場の露と消えたわけですが、今般昭和天皇はA級戦争責任者の靖国合祀に強い不快感を持っていたとの報道がなされております。戦前の2.26事件の際にも昭和天皇は、天皇を崇拝する皇道派の純真無垢な陸軍青年将校等の昭和維新を目指した決起行動に対して、青年将校等の心情を全く理解できず、重臣達を殺した暴徒とのみ決めつけて激怒した事実があります。これ等は昭和天皇の資質の証左でもあります。
絶対平和主義、国民主権主義、人権尊重主義、など近代民主主義のあらゆる理想を盛り込んだ日本国憲法は、天皇に係る規定以外は、地球(世界)各国の有識者の夢をかなえた、正に21世紀型の憲法とも見るべきものであります。世界に誇るべき平和憲法である日本国憲法を戴く日本国民は、国際政治の現実は戦争の歴史であったという、過去に犯した人類の大きな過ちを深く反省して、21世紀の世界平和の先達として、戦争の無い平和な世界を築くべく、最大限の積極的な外交上の努力をなすべき使命を自覚して、今こそ奮起すべきときであります。かくすることが、真に戦没者の霊に報いる事になるという真理に、日本国民は目覚める可きであります。
http://www12.bb-west.ne.jp/matuoka/
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/473.html
つまり、本当でも嘘でも検察はもはや信頼に値する組織ではない、ちゅーこったな!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/461.html#c8
貴方の狙い通りに、反橋下集団は日増しに発言力を失っていくでしょう。
いつの日か、反橋下集団は言論界からも消滅していくことでしょう。
田原総一朗氏の朝生が大きく寄与したことは明かです。
この調子で、TPPについて、反対勢力を貶める朝生を期待しています。
TPP万歳。新自由主義万歳。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/453.html#c4
例えば、
森田実・副島隆彦共著「アメリカに食い尽くされる日本」日本文芸社一冊だけでもお読みになれば、
「売国奴」竹中平蔵の正体は一目瞭然・・・・
その他無数の「売国奴竹中平蔵」を糾弾している著作が出版されています。
もしも、それらの著作物の「売国奴竹中平蔵」批判・糾弾が間違っているのならば、彼竹中平蔵自身、「虚偽の風説の流布」名誉毀損で訴えるべきなのにそうはしていない。
と云う事は、それらの「売国奴竹中平蔵批判・糾弾」を竹中平蔵自身反論もせず、法的対抗を為さないことは、
「売国奴竹中平蔵」ご本人の暗黙の追認行為であり、無言の肯定だと思う。
亡国日本の仕掛け人、それが「売国奴・竹中平蔵」であると、小生は認識している。
従って設問「竹中金融担当大臣は、偉大でしたか?」への小生の回答は、
「日本史上最悪の売国奴」「世界史上稀に見る卑劣悪徳大臣」、それが竹中平蔵である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/464.html#c7
倫理感の狂った人間に政治家や総理は務まらない。
それだけのこと。
要は小沢は論外ということだ。
良いじゃないですか、、、公金支出がダメならポケットマネーにすればいいだけ!
どうしても自腹がやなら官房機密費でもいいか〜
そんな事よりも、東條を始めA級戦犯を分祀しろ!
そうすれば過去のように天皇が靖国へ行けるぞ!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/473.html#c1
つまり、根拠もなしに「やらせ」と言っているわけだ。
いいかげんなことしか書けない天木直人。
さらに天木直人は、平気で捏造をする人間なのだ。
天木は、下記の通り断言している。
「石原新党は石原自身が公言しているように極右の保守イデオロギー
を優先する政党である。 」
(http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/427.html)
だが石原は、新党について「極右」などとは一言も言っていない。
つまり、「石原自身が公言しているように極右の保守イデオロギー
を優先する政党」などというのは真っ赤なウソなのである。
平気で捏造をし、その捏造をもとに罵倒する天木直人。
平気で捏造をするエセ物書き:天木直人は日本の恥である。
「コボちゃん」を読むために!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/462.html#c13
小泉の同級生、栗本慎一郎 : 「パンツをはいた純一郎」 より
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/912.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c14
離婚はしたとしても何の問題もない。
問題は不倫だ。
結婚していながら別の女とつきあい、夫人に内緒で別荘に女を連れ込んでいたのなら大問題だ。
政治家には国の財産と国民の命を託すのだから、倫理感の狂った人間に政治家や総理は務まらないのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/466.html#c15
スレの内容と関係ないけど、当方の考案したポンプ(容積型)をグルンパに採用してみませんか?
低回転でも容量が大きい、媒体が液体なら可変容量化ができる、などの特徴あり。
よろしくご検討を&ご健闘を! 1qmOy4Hy0U
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/367.html#c30
日本人ではないな!
消えてなくなれ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/464.html#c8
ハシズムが既得権益層の出来レースであると見破っているのなら、なぜTPP肯定!!ですか・・
TPPこそダメリカが日本から富を奪い去っていく流れの中の云わば既得権益の最終段階案を国際法制化する動きに他ならないのに何故それに気づけないのか?
TPPが実質2国間不平等貿易を「自由貿易」という既得権益層が意図的な誤訳をしている事にも気づけずにそれを信じ込む自己満足型のエセ教育改革論者ですな。
勿論ハシモトも彼らの操るカウンターパーツに過ぎない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/459.html#c28
平和ボケの産物の大友涼介です。 http://amba.to/zCsVBk
戦後に産声を上げた日本の原子力産業。初の商業用原子炉から半世紀、今や54基が立つ。その一大転機が1970年代だった。原発建設ラッシュは、何故、どのように、始まったのか。背後には遠い中東の戦争と石油危機、そして一人の辣腕政治家が浮かぶ。(ジャーナリスト・徳本栄一郎氏)
■「過去のことはプロローグに過ぎない」
手元に一通の英文報告書がある。日付は1974年9月3日、作成者は米国のDIA(国防情報局)である。
DIAとは国防総省の情報機関でCIA(米中央情報局)と並ぶエリート組織だ。全世界を舞台に政治・軍事情報を収集している。
表紙に「SECRET](機密)とタイプされた文書のタイトルは「日本と台湾の原子力計画」。両国の原子力発電、核兵器開発を分析した内容である。約40ページの報告はこう記述した。
<エネルギー需要の多くを海外に依存する日本は原発を急速に推進している>
<当初は米企業から軽水炉を購入したが、今や独自に原子炉の設計・建設能力を開発した。原発立地や核燃料の確保、使用済み燃料の処理に重点を置いている>
英国の劇作家ウィリアム・シェークスピアの戯曲に「過去のことはプロローグに過ぎない」という台詞がある。歴史上のあらゆる出来事には様々な人間の思惑が絡む。それが積み重なり次のドラマを演出する。38年前のDIA報告は、まさにこの言葉を体現していた。
昨年の福島第一原発事故は未曾有の惨事となった。東日本大震災は炉心溶融と水素爆発を起こす。大量の放射能が漏れ出る史上最大規模の事故となった。今後廃炉まで膨大な時間と労力が費やされる。
■田中が握った原発シフトの鍵
ここで素朴な疑問が浮かぶ。地震と原発の危険性は長年指摘された。有数の地震国、日本になぜ54基の原発が造られたのか。過去の建設実績をみると一定のパターンがあるのに気付く。
日本の原子力産業は昭和30年代に誕生し、1066年、最初の商業用原子炉が運転を再開した。72年3月末の基数はわずか4基。それが76年3月末に12基、81年には22基に増加した。その後も順調に増え続け現在54基、総発電量の3割を占めることとなった。
これをみると70年代初め、大きな転機を迎えたことがわかる。これを境に堰を切ったように官民挙げた官民挙げた建設ラッシュが起きている。
一体何があったのか。
当時の首相は「庶民宰相」田中角栄である。そして、この田中角栄こそ原発シフトの鍵を握っていた。
その経緯を米国の国家安全保障アーカイブの文書から見てみる。
話は72年の夏に遡る。この年の7月、佐藤内閣が退陣し田中内閣が誕生した。翌月の8月19日、田中は軽井沢の万平ホテルで、ある米国人と会談した。
ヘンリー・キッシンジャー、ニクソン米大統領の特別補佐官である。国家安全保障を担当し、米外交を担った人物だ。半月後の日米首脳会談の打ち合わせに来日したのだった。彼が大統領に送った報告を見てみる。
<田中が日米経済問題にかなり積極的に対処する可能性は高い。彼は(日米首脳会談前に)経済対策をまとめて、来年3月末までに日本の貿易黒字を10億ドル近く削減するよう大臣に指示したと語った>
<田中は我々の求めに応じて米国産穀物、濃縮ウラン、航空機、軍備、その他の農産品、工業製品を購入すると話している>(72年8月19日、ホワイトハウス文書)
当時、日米の最大の問題は貿易不均衡だった。60年代の高度成長で日本は世界第2位の経済大国となる。それに比例して増加したのが対米貿易黒字だった。米国は執拗に改善を求めたが効果は出ない。その解決策に田中はウラン輸入を考えたのだ。
実は、以前から米国も原発の対日輸出を狙っていた。高度成長で日本の電力需要は急増した。だが公害問題などで火力発電は増設が難しい。脚光を浴びたのが原発だった。
■石油危機で青くなった電力会社
田中の前任者、佐藤栄作首相は1972年1月、米国でニクソン大統領と会談した。この直前、駐日米国大使館が送った公電がある。
<日本は野心的な原発計画に乗り出し、1980年までに2万7千メガワットの発電能力を目指している>
<円高と規制緩和にかかわらず貿易不均衡は続き、米サンケレメンテでの会談で田中通産大臣(当時)と水田大蔵大臣(当時)に原発設備の輸出を持ちかけるのが極めてふさわしい>(1971年12月30日、国務省文書)
このため、米国大使館は米原発メーカーの「ゼネラル・エレクトリック」や「ウェスチングハウス」と協議を重ねた。ウラン輸入は強力な援軍だったのだ。
その中で、田中政権を根底から揺さぶる事件が起きた。それが田中を原発立地に突き動かしていった。世界を震撼させた石油危機である。
73年10月6日、エジプト軍とシリア軍がイスラエルを奇襲攻撃、第4次中東戦争が始まった。同月17日、アラブ産油国は友好国以外への原油生産削減を決定した。対イスラエル外交の変更を迫る石油戦略である。
当時、日本は石油の99%を海外に依存し、その80%は中東から輸入していた。
禁輸の恐怖で洗剤やトイレットペーパーが不足する。買占めが横行しインフレも急伸した。成長を謳歌した日本にとって、戦後最大の危機だった。
その最中、米国からキッシンジャーが来日した。
国務長官に就いた彼は、欧州やアジアを飛び回っていた。消費国を団結させ、アラブに対抗する狙いだ。11月15日、田中首相と会談した際の米国側議事録を読んでみる。
<「産油国は対日石油供給を半分に減らして圧力を強めるだろう」と田中は語った。アラブ指導者は日本が困難な状況にあるのを知っており、イスラエルに占領地から撤退するよう圧力をかけさせたいという>
<田中は国務長官に助言を求め、「米国は潤沢な油があるので心配するな」と言って欲しいと言う。長官は「米国も十分な油はない」としつつ、日本の問題を緩和する方法を話し合いたいと応じた>(73年11月15日、国務省文書)
一国の首相が米国に油乞いしているようだ。それをキッシンジャーが懸命になだめる。異様な会話だが、この裏には電力会社の深刻な事情があった。
当時、国内の九つの電力会社は年間約5500万キロリットルの燃料を消費していた。これは原油の総輸入量の2割を占め、備蓄も25日程度しかなかった。禁輸は発電用燃料の”欠乏”を意味したのだ。
真っ青になった電力会社9社は緊急社長会を開き、節電や燃料確保を呼びかけた。当時の通産省も大口需要家に電力使用抑制を要請した。だが、それも焼け石に水だった。そして彼らはある切り札に気付く。これならアラブの石油戦略に翻弄されることもない。原子力発電である。
73年12月11日、田中首相は国会でこう発言した。
「石油問題がここまで来たら原子力問題、原子力発電というものがどんなに必要であるかという必要性に対しては、もうまったく議論がないところに至った訳でございます」
「9電力にこれを任しておいて、本件に対して荏苒(じんぜん、物事がはかどらず延び延びになってしまうこと)日を送るということが許されない状態であるということをまず申し上げておきます」(参議院予算委員会)
田中は安全性も、「政府が責任を持ちます」と断言した。国が原発の全面支援を約束したのだ。行動も素早かった。
この発言の3日後、科学技術庁は翌年度の原子力関連予算に300億円の追加要求を表明した。12月末には日本原子力産業会議の幹部が官邸を訪れ原発推進を提言した。田中は全面的に同意した。
また原発増設には核燃料も必要だ。1974年9月、ブラジルを訪れた田中はガイゼル大統領と原子力協力で合意する。11月には豪州でホイットラム首相とウラン安定供給を確認した。
■田中は原発でも「ブルドーザー」
だが国内では反対運動も高まっていた。当時計画中の福島第二原発は住民が行政不服審査法に基づく異議申し立てを行う事態となった。これを国は棄却する決定を下している。
同時に彼は、立地を促す仕掛けも用意した。74年6月3日、国会である法律が成立する。
電源開発促進税法を柱とする、いわゆる電源三法だ。これが原発立地地域に莫大な交付金を落としたのはよく知られる。
原発推進を約束して研究開発予算を増加する。自ら海外を回ってウラン確保を図る。反対運動は力でねじ伏せ、地元に飴も用意する。まさに「コンピューター付きブルドーザー」の異名にふさわしかった。
これらの動きを米国はどう見たか。冒頭のDIA報告が作られたのは、まさに田中が原発に邁進した時期だ。その中に次の記述があった。
<日本の経済・軍事開発の特徴は政府と民間の伝統的な密接な協力である。両者には国家目標の達成に向けた長期的協力関係がある。これは特に原子力産業に当てはまる>
後に「原子力ムラ」と言われる存在を言い当てている。だが、最も驚いたのは「原発立地」の記述だった。
<日本には原発冷却用の水を提供できる内陸の河川は少ない。このため立地は海岸地域に制限される>
このページにはある原発の航空写真を載せていた。海岸沿いに真新しい原子炉が整然と並ぶ。
その下に、<The FUKUSHIMA Nuclear> とあった。
そう、東京電力の福島第一原発である。この37年後、地震と津波で炉心溶融を引き起こす。予言的とすら言えるDIA報告だった。
かつて遠い中東の戦争は日本をパニックに陥れた。そして、国と電力会社は原発建設へ突き進む。福島の事故はその到達点だった。
皮肉なのは石油危機の際、日本の原油輸入は減っていなかった事実である。危機直後の通産省の統計によると輸入量は逆に増えていた。商社や石油会社が高値を覚悟で買い漁ったためだ。油は足りていたのだ。もっと皮肉なのは、日本の高値買いが産油国のさらなる値上げを呼んだことだ。それが原発シフトも加速させた。
70年代以降の原発建設は本当に必要だったか。幻の石油危機に踊らされたのではないか。今こそ過去をプロローグとして徹底検証すべきである。(一部敬称略)」
そんなものはないw
政治家という権力者にべったり寄り添い、賞まで与えてヨイショをしようとする「小沢御用報道協会」を事実をもとに批判しているだけ。
江川紹子が幻滅して退会するのも当然である。
政治家に寄り添う御用報道協会は、撲滅させるべきなのだ。
権力にへつらった、へたれ週刊新潮は、裁判で無罪が確定しそうになった小沢氏を、今度は、無意味な家庭内の問題で貶めるつもりだ。
週間新潮社の社員で、夫婦が別居状態の社員はいくらでも居るだろう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/371.html#c47
意見を持っている人は参加して声をあげよう。
何もしなければ世の中は変わらない。
このままでは消費税はいくらでも上がるし、福祉予算も役人の経費に消える。
罪のない人でも有罪にされる。TPPに参加しても儲かるのは一部の多国籍起業の幹部のみ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/469.html#c2
基本的に引き篭もり大好きスタイルの私。最大多数の最大幸福ですが、
人生2度目のデモに行って参りました。
(初デモ参加は、昨年5月中旬頃にあった脱原発デモ)
今回は、子どもの成長記録用に購入したデジカメを持って
デモの様子を撮影もしてみました。
いやー。寒かったけど、なかなか楽しかったです。
御堂筋の街を大声で叫びながら歩けるなんて、デモの時ぐらいですよ(笑)
普段ひとりで、そんなことやってたら、即通報されちゃいそうです。
「小沢総理で原発事故収束を」というコンセプトのデモでしたが、
参加者の方々は、いろんな考えの人がいるようです。
とにかく小沢さんを信じて、小沢さんならこの世の中をなんとかしてくれると
思っている人。
特に小沢信者ではないが、警察・検察・裁判所・マスコミ一体となった
特定個人潰しに危機感を持ち、声を上げなければと思っている人。
小沢さんでなければ、本当の意味での原発事故の収束はできないと思っている人。
親・橋下。 反・橋下。
在日特権、外国人参政権 容認・反対。
皆、それぞれに、主張の優先順位・濃淡・意見の違いはあれども、
この腐り切った現状を、とにかく変えなければ、わたしたちの
ささやかな暮らしさえ、もうすぐ奪われてしまうのだという一点では
共通の危機感を持っての大同団結なんだと思います。
デモの様子の動画は、僕のデジカメの画質が無駄に良いみたいで
データ量が大きく、死ぬほどアップロードに時間がかかってます(笑)
順次、上げていくので、お楽しみに!
昨日、デモ初参加の阿修羅コメンテーターのMさんと外国人のSさんも
この下のコメント欄に感想、ご意見などいただければ幸いです。
その他のメンバーの方も是非!
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/475.html
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