http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_b791.html
高知に帰って家族と過ごしています。。。今日は、南国土佐も雪。。。
・・・が、頑張らねば・・・
2月28日には御堂筋デモに行き、そのまま大阪に残って2月2日の八木啓代さん講演会で司会を務めます。。。一旦、高知に帰りますが、2月中旬に上京して2.22小沢支援活動に参加したいと思います。
皆さん、そろそろアクセルを踏み込みましょうね。。。。
頑張れ小沢〜
負けるな一郎〜
************************
(作家の世川行介氏が呼びかける小沢支援活動に私も名前を連ねています。。。どうぞヨロシク!!以下は、先日の新聞広告です。)
2月22日。午後2時。国会議事堂前を散歩しよう。
「小沢一郎を激励する市井の会」
代表 世川行介
本日一月一〇日の小沢一郎の被告人尋問にあたって、僕たちは、
「頑張れ。小沢!」
「敗けるな。一郎!」
「刑事被告人・小沢一郎」に激励の言葉を送るために、東京地裁前を散歩してきた。
何故か。
僕たちは、この数年間、小沢一郎を追い詰めようとする人間たちの、
「小沢一郎抹殺キャンペーン」とでも言えばいいような醜悪なドラマを見てきた。
そして、今では、
この裁判は、本当は、思惑を秘めた「魔女狩り裁判」であり、
構成員の実態すら不明の検察審査会による強制起訴という行為が、
法の名を借りた<理不尽>の別名であることを、理解できるまでとなった。
小沢一郎を見殺しにしてはならない。
小沢一郎を独りきりで戦わせてはいけない。
これは、ひとり小沢一郎だけの問題ではない。戦後日本の<知性>が問われている。
僕たちは、熱い気持ちで、そう思っている。
だから、僕たちは、
実に無力ではあるが、せめて、孤軍奮闘している小沢一郎に声援の一言でも送りたいと、
今日、平日の朝であるにもかかわらず、同じ思いの人間が、全国各地から出向いて、
「頑張れ。小沢!」
「敗けるな。一郎」
小沢一郎に、そんなか細い声援を送ってきた。
僕たちは、一度きりの呼びかけで終わらせるつもりはない。
事実、これまでも、昨年11月の六本木、12月の国会議事堂前と、
何度かのささやかな「小沢一郎支激励行動」をおこなってきた。
僕たちの行動は、いつも卑小だ。実にちっぽけだ。
でも、それでもいい。このちっぽけさを大事にしよう、と思ってきたから、
次の行動も予定している。
2月22日、水曜日。午後2時。国会議事堂前を散歩しよう。
その日。その時。小沢一郎は、きっと国会議事堂の中に、顔をしかめているだろう。
彼は孤独である。小沢一郎は、たまらなく孤独である。
そんな今の彼だからこそ、
議事堂前から、「頑張れ。小沢!」と、激励の一言を送ろうではないか。
たった一言の声援でも、痛みきっている心の励みにはなるはずだ。
官僚やマスコミがどう言おうと、小沢一郎は戦後知性の象徴である。
敗戦の教訓から得た知性を順守して生きてきた政治家である。
彼を見殺しにすることは、<戦後知性>の自死を意味する。
彼一人に戦わせてはいけない。僕たちもまた、戦わなければならない。
そうした理由から、
僕たちは、22日の国会議事堂前の散歩を呼びかけるものである。
「小沢一郎を激励する市井の会」賛同者(順不同)
岡田元治 杉山 薫 藤島利久 松浦邦夫 平松 悟
野田嘉子 小畑富史 下田忠彦 吉岡堅一郎 有田寿賀子
京極良一 田村正宏 千葉勝郎 清村英雄 山梨アイ子
野田正実 白井祐季 菊地研一郎