01. 2012年1月19日 00:01:37 : swsf4Tw1P2
舛添がトップだったり石破がトップだったりしたこともある。
しょせんマスゴミのこの種の報道は日替わり。産経ならそのうち田母神になるのではないか。あほらしきかな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/876.html#c1
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しょせんマスゴミのこの種の報道は日替わり。産経ならそのうち田母神になるのではないか。あほらしきかな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/876.html#c1
毎週土曜日22時からBS11で放送の「田中康夫のにっぽんサイコー!」。先週末は畏兄・孫崎享氏に出演頂き、「中国とどう向き合うか」を語って頂きました。
外務省で国際情報局長、イラン大使を、防衛大学校で教授を務めた氏は冒頭、米国の独立系世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが、「中国は米国を追い抜くか?」を各国の国民に調査した結果を示しました。
早くも2009年段階で「追い越す:追い越せない」が67:20の比率だった中国は御愛敬としても、2011年には英仏独でも6割以上が「追い越す」と回答。「追い越せない」は2割台に留まります。09年に33:57だった当事者の米国すら11年には46:45と逆転。唯一、日本だけが09年に35:59、11年も37:60と変わりません。
果たして日本国民のみが洞察力に富んでいるのか否か? 孫崎氏は「米国は島嶼部の防衛に参加するか」も、米国は1996年以降、尖閣諸島領土問題に「中立」で、2005年の「2プラス2」でも島嶼部の防衛は日本側の責任と規定されている事実を語ります。
何故なら日米安保条約に基づき、「日本国施政下への武力攻撃には、自国の憲法に従い行動」と認識している米国が、北方領土は安保の対象外と言明しているのは、明らかに北方領土がロシアの管轄下に置かれているからだ、と客観的真実を語ります。
「尖閣諸島は日米安保条約の対象。他方で領有権の問題に米国は中立」。この2つの公理を踏まえて孫崎氏は、「日本が自ら守らなければ(日本の施政下でなくなり)、我々も尖閣諸島を守る事は出来なくなるのですよ」とリチャード・アーミテージ氏が共著「日米同盟vs.中国・北朝鮮」で明言している“深意”を解説下さいました。
仮に中国が尖閣への侵攻を始めたら、日本の自衛隊が守らねばならぬ。何故なら、領有権の問題に中立な米国は、沖縄駐留米軍も含めて静観するから。
仮に日本が守り切れないと尖閣は中国の管轄下となり、即ち日本の施政下ではなくなるので、同じく米国は静観せざるを得ない。
実に“目から鱗(うろこ)”です。台頭する中国と冷静に冷徹に穏健に向き合う重要性を説く孫崎氏との30分間の映像は、新党日本HPで御覧頂けます。
実は、
国民は政治不監視(おこぼれ頂戴)
国民は行政不監視(お上には逆らわない)
国民は司法不監視(裁判は正しい)
なのではないかと。
つまりアホマスゴミ・メディアに教育に洗脳されっぱなしで、特に新聞・TVは嘘は言わない、と、まあ、自ら考え、行動を起こし、監視することよりも、お上に逆らわない、司法・検察は全うだと信じ込まされてきた結果なのでは------。(そういう私もほぼそういう国民の一人であったのであるから)
しかし、ネット環境の発達により、洗脳が徐々に溶けて---------。
やはり日本人は馬鹿ではない。日本型革命は起きると信じている。その為に、核となる人を待望しているが------------。まだその時にあらずか!
未来は決して絶望だけではない。
*ただ、そろそろ投稿者ネームは替えた方が良いのではないでしょうか?やはり、革命には御旗が重要ですよ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/884.html#c1
それは資本主義国の堕落の道ではないのか
解散権を振り回し、消費税引き上げに狂奔する野田首相。109人の議員を集め、戦闘モードの小沢一郎元代表。民主党内の消費税引き上げを巡る対立は抜き差しならなくなってきたが、さて、どちらに正義があるのか。口を開けば「やり抜く」「逃げない」とひとりでコーフンしている野田だが、実は国民に説明してないことがある。
国の借金が多いのは認めるとして、なぜ、その穴埋めに消費税増税なのか。なぜ、所得税や法人税をもっと上げようとしないのか。消費税増税には絶対反対の立場のジャーナリスト・斎藤貴男氏はこう言った。
「取りやすいからですよ。まず、消費税であれば、所得税のようなゴマカシはできないので、取りっぱぐれがない。払う方にも妙な公平感があるので抵抗が少ない。それと、所得税や法人税は利益にかかる税金なのに対し、消費税は取引にかかる税制で、景気に左右されずに安定した財源を見込めるのです。財務省が消費税にこだわるのは、この先、日本経済に上がり目がないとみている証拠。だからこそ、消費税しかないのでしょう」
景気が良くならないから消費税――とは恐ろしい発想だ。裏を返せば、増税で景気が悪化しようが、「想定済み」ということだろう。国の経済や国民がどうなろうとも、屁のカッパ。彼らにしてみれば、国庫の方が大事なのだ。
野田が正しいのか、小沢が正しいのか。この議論はどこに立つかによって決まる。国庫が大事なのか、国民なのか。答えは言うまでもない。
◆物品税廃止の裏に業界の陳情と圧力
それでなくても消費税は悪魔の税制と呼ばれるものだ。税の重要な役割は所得の再分配なのに、消費税は弱者に重くのしかかる逆進性があるからだ。
消費に税金をかけるのであれば、ぜいたく品にだけかければいい。そうすれば、所得の再分配につながる。実際、今もたばこ税、酒税などの間接税があるし、消費税が導入される前は自動車などのぜいたく品には10〜30%の物品税がかけられていた。それが1988年の消費税導入と同時に廃止となって、一律課税になったのである。
この間、一体何があったのか。そこを検証するのも大事だ。元静岡大教授(税法)で税理士の湖東京至氏はこう言う。
「物品税で一番大きな税金をかけられていたのは自動車で、普通乗用車は23%でした。これを撤廃させて、ヨーロッパ型の付加価値税を導入するのが自動車業界の悲願だったのです。政府は業界の陳情を受け入れたわけですが、業界が付加価値税にこだわった裏にはさまざまな思惑がある。単に税金分を安く売り、購買欲を高めようという狙いのほかに、輸出の際の還付金狙いの側面もあった。自動車を輸出した場合、外国が相手だと消費税を取れないので、自動車メーカーには仕入れや下請けに払った消費税分が還付されるのです。物品税には還付がないので、業界は消費税導入を働きかけた。トヨタクラスで年間2000億円くらいの還付金があると想定されますが、消費税が10%に跳ね上がれば、還付金も倍の4000億円になる。もちろん、トヨタに限らず、輸出企業は同じ恩恵を受ける。経団連を中心に大企業が消費税に賛成するのは、それだけ有利な税制だからです」
なるほど、これでカラクリがよく分かった。だとすると、ますます、消費税引き上げなんて、賛成するわけにはいかないのだ。
◆すでに始まっている下請けイジメの凄惨
大企業が輸出の還付金でおいしい思いができるのは、裏で下請け、孫請けに値引きを迫り、叩きまくっているからだ。これは輸出産業に限らない。
公正取引委員会は13日、「東京靴流通センター」を経営する靴販売大手「チヨダ」に対し、下請法違反で勧告を出した。下請け20社に支払うべき代金、総額約1億200万円を不当に値引きさせた上、下請け18社に在庫品を引き取らせ、約5000万円を返還させていたという。
「ヒドイ話」だが、日本型ピラミッド社会では、よくある商慣行だ。今回はたまたま公取が乗り出したが、自動車や電機、建設、土木……と至るところで、こうした下請けイジメが日常的に行われている。
◆ハゲタカ資本主義の最後の悪あがき
「立場の弱い下請けは、発注元の大企業から『消費税分をまけろ』といわれれば、抵抗できな
い。応じなければ、切られてしまうからです。しかし、税務署には消費税分を支払わなければならない。105万円の請求書に対し、100万円しかもらえなかったのに、5万円分はきっちり税務署に取られてしまう。手元に残るのは95万円で二重の被害になるのです。こうなると、下請けは損を取り戻すために孫請けを叩く。こうやって、弱い者にどんどん、しわ寄せが行く。これが消費税の恐ろしいところで、弱者への無間地獄になる。すでに、ある外食チェーンでは下請けイジメが始まっています。デフレの進行で、どこもかしこも値引き合戦をしていますが、利益が薄くなるのは困るので、仕入れ先やパートの従業員、下請けを叩くのです。今、叩いておけば、消費税引き上げの時の予行演習になるし、今、ついてこられない下請けは切って他にかえた方がいい。こういう発想なんです。消費税が上がれば、こうしたイジメが加速することになる。だから、消費税引き上げは絶対に認めるわけにはいかないのです」(斎藤貴男氏=前出)
すでに崩壊しつつある弱肉強食のハゲタカ資本主義の最後の悪あがきが、消費税引き上げみたいなものだ。そうまでして、大企業は生き残りたいのか、と言いたくなるが、増税は結局、自分の首を絞め、資本主義の破綻を加速化させることになる。
今でも中小・零細企業はどんどん追い詰められているし、今後、増税が現実になれば、ますます、イジメが横行する。倒産件数は激増し、失業者が巷にあふれるのは必然だ。
そこに世界恐慌が襲い掛かってくるのである。社会は大混乱になるのではないか。次の倒産は「大企業の番」ということになる。
◆いくら消費税を上げても「焼け石に水」になる
小沢グループが109人を集めた勉強会で講演した元財務官の榊原英資氏は「経済状況を考えれば増税ではない」と言い切った。米の著名エコノミストのアレン・サイナイ氏も「増税は経済成長を損ないGDPを押し下げるため、政府債務の対GDP比率引き下げは一層困難になる。増税では問題を解決できない」と断言した。
財務省は二言目には政府債務の対GDP比が「先進国で最悪」とかホザくが、肝心のGDPがどんどん下がってしまえば、いくら消費税を上げたところで、比率は改善しないわけだ。
日本のGDPは2000年には510兆円あった。税収は51兆円。それが今や、470兆円に目減りし、税収は40兆円以下のありさまだ。元経企庁審議官で筑波大名誉教授の宍戸駿太郎氏は復興増税関連だけで、5年後のGDPはマイナス19兆円とはじいている。そこに消費税だから、もっと下がる。ヘタすりゃ400兆円かつかつになる。税金をいくら上げて債務を減らしても、これじゃあ、危機は存続する。税金を上げた分だけ、バカみたいなことになる。
◆小沢は一刻も早く野田を叩き潰せ!
加えて、消費税引き上げには政治的な意味もないのだ。野田は最後は国民が理解してくれるとタカをくくっているようだが、大バカだ。野田が消費税引き上げにのめりこめばのめりこむほど、内閣支持率は下がり、増税反対派が増えている。野田はきのうも解散をにおわせていたが、「やれるものならやってみろ!」だ。
「党内対立をあおるだけでなく、それで選挙になれば、民主党は壊滅的に負ける。私は今年の初め、現有300議席から160議席に半減するとはじきましたが、状況はもっと悪化しています」(政治評論家・野上忠興氏)
それなのになぜ、野田は増税に血道を上げるのか。財務官僚に完全に乗せられているのだが、彼らは増税のためには内閣の一つや二つ、吹っ飛んでも構わないと思っている。野田をたきつけ、後ろで舌を出しているのにアホな野田は気づかない。民主党政権は潰れ、民主党が消滅して初めて自身の愚かさに気づくのだろうが、国民も道連れではかなわない。
亡国首相は今すぐ、小沢に引きずり降ろしてもらわないと困るのだ。
小沢氏が17日、群馬県高崎市での会合で、野田佳彦首相での衆院解散・総選挙に言及し、「野田さんで解散は事実上できない」と指摘した。
この中で、「トップが誰かは別として選挙管理内閣みたいな形になり、今年中に総選挙があるのではないか」と述べ、与野党で話し合いの解散になる可能性を話した。
ここで、小沢氏は「私自身が先頭に立って民主党政権を成功させたい思いは、今の野田さんよりも、誰よりもかれよりも強い」と強調した。
また、18日には国会内で大村秀章愛知県知事と会談し、野田首相が消費税率引き上げを目指していることについて、「欧州経済が大変で世界不況になろうかという時に、消費増税なんて冗談じゃない」と批判し、やはり支持率が下がる中、野田首相で選挙が出来るかと述べた。
それに先立ち、16日には小沢氏が会長を務める「新しい政策研究会(新政権研)」が、109名の国会議員が出席して開催された。上記で、小沢氏が消費税率引き上げ反対を述べているが、第1回目の勉強会に講師として榊原英資氏を呼んで講演してもらった。この勉強会の様子はUstreamで見た。榊原氏は前々回の小沢一郎政経フォーラムにも講師として、日本と世界の経済について述べている。榊原氏は旧財務省出身であるが、世界経済が減退している中で、消費税率を上げることは好ましくないとの立場である。TPPについても慎重に考えなければならないと述べている。小沢氏が榊原氏の考えに近いことから、小沢グループの理論的なバックボーンとなっている。
この時、前農相の山田氏が、日本の借金残高は1000兆円もあり、このままでは日本は潰れてしまうと財務省は脅すが、実際はどうなんだと質問した。これに対して榊原氏は日本の国債はほとんどが日本国民が円で保有しているので、ギリシャなどと比べて、短期的には財務省の言うようなことにはならないと述べている。野田首相が非常に有能な財務省の勝事務次官にうまく取り込まれているのではないかと述べた。
小沢氏が上記の背景で消費税率を上げることに反対と言っているが、注目すべきは野田首相では解散出来ず、管理内閣で総選挙を迎えると述べていることである。小沢氏はあまりはったりを言わない人である。また、大言壮語も言わない人であるだけに「私自身が先頭に立って民主党政権を成功させたい思いは、今の野田さんよりも、誰よりもかれよりも強い」と述べたことは注目される。
かなりのやる気モードである。
このやる気モードも4月の小沢判決の帰趨(結果)で、増幅されるか、水を掛けられるかは予断は許さない。
小沢裁判において、大善裁判長の判決は今後の日本の政治に大きな影響を及ぼす。
◇
「消費増税冗談じゃない」小沢氏連日の首相批判
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120118-OYT1T00958.htm
2012年1月18日19時31分 読売新聞
民主党の小沢一郎元代表は18日、国会内で大村秀章愛知県知事と会談し、野田首相が消費税率引き上げを目指していることについて、「欧州経済が大変で世界不況になろうかという時に、消費増税なんて冗談じゃない」と批判した。
衆院解散・総選挙に関しても「内閣支持率がどんどん下がる中、野田さんで選挙ができるのか」と指摘した。
投稿者添付
■小沢事件の公判予定
3月 9日 指定弁護士の論告・求刑
3月19日 弁護側の最終弁論
4月中 判決
◇
■関連情報
『平野貞夫氏の登石元裁判長の訴追請求状』 日本一新の会メルマガから。
http://31634308.at.webry.info/201201/article_20.html
2012/01/18 12:39 かっちの言い分
さて困ったぞ
在特の末端の暴走か
はたまた橋下の正体がばれそうなので
こいつらがよく使うプロレスかw
見極めが必要だ
ひとつ言える事は
こういう混沌とした状況のほうが極右は漁夫の利を得やすい
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/879.html#c2
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◆原発問題の裏にある経産省・東電「天下り・利権の構図」/退職勧奨を受けた古賀茂明キャリア官僚 VOL.1〜3 2011-07-21 | 政治
◆経産省官僚古賀茂明氏への肩たたき/民主党政権よ、霞が関の改革派潰しにまで手を貸すのか2011-07-16 | 政治
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◆「検察の失墜」田原総一郎×郷原信郎2010-10-09 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
田原総一郎×郷原信郎 緊急対談「検察の失墜」 最終回2010年10月05日(火) 田原総一朗
vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。
田原:ぼくが違和感を覚えることがあるんです。新聞が民主党の代表選挙の前にやった世論調査では菅さんがだいたい7割で、小沢さんが2割に達しなかった。ところが、告示以後の演説は、小沢さんのほうが面白いんですよ、率直に言って。中身もあるし夢もある。だから小沢さんの支持率は上がるんじゃないかと思ったら、結局、小沢さんの支持率は上がらなかった。何だろうと。国民の多くには、小沢は汚い、あいつは悪いヤツだという認識が相当浸透しているんじゃないかと。
郷原:それは間違いないでしょうね。昨年の西松建設事件が何だったのか、大久保秘書が捕まった事実が何だったのか、小沢さんにどういう疑いがあったのか、そして世田谷の不動産の事件っていうのがいったいどういう事件で、石川さんはなんで捕まったのか、そして小沢さんはどういう疑いで調べを受けたのか、こんなこと正確に言える人は世論調査を受けている人の100人のうち1人もいないですよ。
田原:いないですよ。分かんないでしょう。
郷原:要するに、何か金の問題がある、政治と金の問題だ、そして世田谷の不動産に関しては4億円。これだけでイメージが出来上がってしまっているんです。
田原:検察がリークしたかどうか分かりませんが、とにかくマスコミで、新聞やテレビで、小沢汚い、悪いと相当そういう情報を氾濫させましたね。
郷原:ツイッターでこういうことを書いている人がいました。一連の小沢さんに対する捜査の中で多くの市井の「おばちゃんたち」は、小沢さんは西松建設から4億円貰って、その4億円で世田谷の不動産を買ったと、そう思ってますよって言ってる人がいたんです。そうか、確かにそう言われてみると、みんな、そういうふうに思ってるのかなと思いましたね。
田原:そこでひとつお伺いしたい。大新聞の世論調査は、もちろんテレビもそうですが、みんな小沢さんの支持率は非常に低い。ところがネットの世界・・・。
郷原:全然、違いますね。
田原:逆転なんですよ。代表選中にニコニコ動画でやった調査だと、小沢さん支持が78、菅さん支持が20あるかないか。なんでこんなネットは小沢さんが高くて、大マスコミは小沢さんが低いんでしょうね。
郷原:ニコニコ動画もそうですけども、ネットというのは、まさにその素材を直接見て誰が何を言っているのかということを、まず分かってますよね。その意味じゃ、ちゃんと考えて見ているわけですよ。何となく訳分かんないけど、イメージだけで良い悪いを判断してるんじゃない。しかもネットには一般のテレビと新聞とは違う情報が流れているんですよ。ツイッターの世界もそうですし、ブログの世界もそうです。そこを見ればいろんな意見があって、こういう見方がある、どの見方が正しいのかっていうことだって自分で判断できるんですよ。
田原:なるほど。これを流しているのはネットの世界だね、今?
編集部:はい、そうです(この対談はUstで生中継しました)。
田原:これを聞いている人、見ている人の中では、小沢さんの支持率が高いのかな?
郷原:その可能性、高いですね。
編集部:今、ツイッターへの書き込みをみても、相当、検察批判をされている方がおられるので。
田原:ツイッターに何か質問は来てない?
編集部:たとえば村木さんの郵政不正問題で民主党の政治家を狙ったというのは、政治家の力で検察がそう動いているのか、それとも検察独自の「検察の正義」というのがあって勝手に動いているのか、どちらでしょうか。つまり政権与党が野党の民主党政治家をやろうと思ってやらしているのか、それとも検察が独自の判断でやっているのか、という質問です。
田原:郵政不正のときは、民主党は野党だったんだよね。
郷原:私の経験からすると、政治家の側に、これをやれと圧力をかけられて検察が動くという可能性はあまりないと思います。そうじゃなくて、検察の側がそれなりにこういうふうにやった方がいいんじゃないかという判断をして動く場合が大部分だと思うんですよ。ただ、私の特捜検察での直接的経験というのはかなり前です。2000年以降の検察でどういうことが起きているのか、ちょっと分からない面はあるんですよ。例えば、三井環さんのように、例の裏金問題で、検察は小泉政権に、自民党サイドにずいぶん世話になってしまって、それから自民党とベッタリになったという見方をしている人がいますよね。
田原:三井環さん、もちろん知ってる方が多いと思います。すこし解説を加えると、三井さんは検察の幹部のときに、逮捕されたんですね?
郷原:大阪高検の公安部長です。
田原:その公安部長が、検察の告発をしたんですね。
郷原:裏金問題を告発しようとした。
田原:その日は、夕方、テレビ朝日の番組に出ることになっていた。そしたらその直前に逮捕された。
郷原:三井さんのお話によると、人事問題などを巡って時の政権に検察がお世話になって、そして最終的には裏金問題も目を瞑ってもらって、そこで自民党政権にお世話になったんだと言うのです。そこでいってみれば毒饅頭を食うような形になって、それから自民党政権には頭が上がらなくなった、と。それ以来、政治と検察の関係が変わったんだという見方をする人がいます。そこは私は検察にいなかったので分からないですよ。しかし私の経験から言うと、検察の中にはやはり検察の内部でのモチベーションの維持とか、組織としてみんながある程度一体として纏まっていくために、あまり無茶な政治との結託をやると却っておかしなことになるということは、ずっとみんな考えてきたと思うんですよ。ですから・・・。
田原:現に、小沢さんの世田谷の深沢の土地の問題を検察がドンと言い出したのは、民主党が政権をとって以後ですよね。
郷原:そうです。これはどう考えたって、政治と結託するなんていう話じゃないんですよ。むしろ、小沢さんを何とかして叩き潰したいという、いってみれば遺恨試合ですね。
田原:そこを聞きたい。なんで検察が、小沢一郎を叩き潰したいと、こう思い込んでるんですかね。
郷原:まず一つは、西松建設事件で失敗してしまった。いってみれば一旦拳を振り上げてやっつけようとした人間を潰せなかった。その潰せなかった人間が大きな力を持つようになったら、それは報復されるんじゃないかっていう思いがありますね。
田原:あ、報復か。
郷原:そういう思いがあったり、そもそもやはりもともと田中派の重鎮だった小沢さんとの昔からの確執みたいなものがあるかも知れないです。何とかして小沢氏を政治的に力を弱めようという意図が働いていた可能性もありますね。
田原:なるほど。田中派のいわば中枢にいて、田中派のやり方を今もやってると、検察はこう思い込んでいるんですね。
郷原:まあ、少なくとも検察との関係は良くない人間で、もし彼が政治的に権力を握ると検察にとって大変なことになるという危惧感はあったかも知れないですね。
田原:ちょっと聞きたいんですが、検察は少なくとも小沢さんの問題で、深沢の土地の問題では結局起訴できなかった。そういう意味じゃ、検察にしちゃ失敗です。ところが、その後の小沢さんの支持率の低さ、代表選挙の結果を見ると世論操作では成功してるんじゃないですか?
郷原:検察が成功したというよりも、検察が小沢氏の事件に関しては力尽きたわけですね、不起訴で。その後今度は二段ロケットとして、検察審査会というロケットがボンと噴射したわけですよ。それを使ったメディアの反小沢キャンペーンが成功してるっていうことじゃないですかね。
田原:検察審査会のことは郷原さん、どう見ます?
郷原:これはきちんと整理して考えないといけないんですよ。まず、検察はあれだけ執念深く小沢氏の刑事責任を追及しようとして、石川氏まで逮捕して、小沢氏を聴取して、それにも関わらず起訴できなかった。不起訴だったわけですよ。これが検察が組織として本来起訴できるものを、何か弱気になって、あるいは小沢氏の側に特別の計らいをして不起訴にしてやったということは通常は考えられない。ぎりぎりまで起訴できるものだったら起訴しようと思って捜査をした結果が不起訴に終わったわけです。あれは検察の敗北だったわけです。その検察の不起訴という処分を受けて検察審査会が、11人のいってみれば素人の人達の市民の集まりですね、この人たちが、起訴すべきだ、起訴相当だという判断を出した。前にも言ったように、犯罪とされるものの中身も単なる期ずれですよ。2カ月ちょっと不動産の取得時期がずれてるっていうだけですよ。そういう事実で起訴相当っていう判断を出した。その時に検察審査会の議決書のなかでは、市民の考え方からしてそうなんだ、こういう観点から起訴すべきなんだという、検察審査会の議決を受けて、検察は再捜査したわけです。それでも検察は、それを受けて再捜査しても、また不起訴ですよ。
田原:そうでしたね。
郷原:これだって、できるものだったらやりたいんだけども、やっぱり不起訴です。ということで、まさに国家機関である、訴追権を行使する国家機関である検察の判断は、不起訴っていうことで固まってるわけです。この不起訴は嫌疑不十分ではない。嫌疑なしじゃなくて嫌疑不十分だから嫌疑があるんだというふうなことを、訳の分かんないことを言う人がいるんですけども、そうじゃないですよ。裁判だって無罪判決っていうのが、疑いがあったって証拠で証明できなければ無罪です。それと同じですよ。嫌疑なしっていう裁定はあるけれども、それは人違いだったとか、別の犯人が見つかったとかそういう場合が嫌疑なしであって、とにかく犯罪事実が立証できないときには嫌疑不十分、不起訴なんです。そういう形で国家機関である検察の判断は、これでもう確定しているんですよ。これから先は、検察審査会法上は、その場合でも検察審査会にもう一回戻されて起訴相当の議決が出た場合には、もう一回審議をしなさい、その結果市民の審査員の中の11人中8人以上が起訴相当っていう議決をしたら起訴の手続きを指定の弁護士が取りなさい、そういうことなんです。しかしそこの部分は、もう国家機関たる検察の判断が出た後に、でも念のために裁判所で全部証拠をもう一回検証してみて、本当に不起訴でいいのかどうかをチェックしてみよう、確かめてみようと、こういう手続きなんですよ。それは何故かって言ったら、市民が、検察の処分だけでは終わらせるべきではない、まだちょっと納得できないところがあるから、念のために裁判所に判断してもらってくれと言ってるだけなんですよ。これはこういう例えで考えたら分かりやすいと思うんです。検察の不起訴までは、正式なコンサートの曲目です。プログラムに載ってる、一曲目はこれ、二曲目はこれっていう正式な曲目です。これは終わってるんですよ、検察の不起訴で。その後にアンコールといって、もう一曲、二曲演奏する場合があるじゃないですか。これなんですよ。拍手が鳴り止まないから指揮者がもう一回出てきて曲を演奏する。それなんですよ。
田原:ただね、郷原さん仰るけど、逆にいうと、例えば明石の橋で大勢が亡くなったあの事件、それからJR西日本のあの問題。あれは検察審査会が起訴相当とやって起訴された、ということがありますね。
郷原:ですから、あれも議決書の中に書いてありますよ。起訴しても、有罪になるかどうか分からないっていうか、有罪の可能性は低いかも知れないけれども、裁判所で最終的に明らかにすべきだという理由で起訴相当の議決をしてるんですよ。明石だってそうだし、尼崎の事件だってそう。この二つも有罪になる可能性はきわめて低いっていうことは、刑事法関係者の中では常識なんですよ。
田原:そうか。あれは検察審査会で起訴されたわけで、有罪かどうかじゃないんですね。
郷原:全然違いますよ。有罪になると考える人はきわめて極々少数ですよ。ただそれでも、ああいう事件を検察だけでは終わらせるべきでないという判断なんです。特に明石の歩道橋の事件っていうのは、警察幹部の事件なんですよ。警察幹部の事件っていうのは検察と警察の関係を考えたら・・・。
田原:一種の馴れ合いがあるんじゃないかと。
郷原:ええ、そういう疑いがあるから検察限りで終わらせるべきではない、という議決なんです。ところがこの小沢さんの事件はまったく違うんですよ。検察はもう力の限りやって、2回力尽きてるんですよ。後、それでもアンコールって言ってるだけなんですよ。このアンコールを中心に考える人はいるのか、コンサートは正式曲目を前提にチケットを買うんじゃないのか、ということなんです、問題は。
田原:一つお聞きしたい。もともと郷原さんは検事さんだった。その郷原さんが、今、懸命に検察批判をしている。何故なんですか。
郷原:私は、特捜部のあり方っていうのは非常に問題があるっていうことは、検事をやってる頃からずっと思ってきましたし、ですから特捜検察とは平成5年のゼネコン汚職事件のときで決別したつもりです。まあ、関わらないといけなかった特別な事件もありましたけど。
田原:特捜はどこが問題なんですか。
郷原:それは私の『検察が危ない』(ベスト新書)っていう本の中に書きましたが・・・。
田原:ええ、読みました。要するに、いまや特捜検察っていうものの権力を維持すること、特捜の看板を維持すること、それが自己目的化してるっていうことですね。
郷原:ええ。そしてそのために特捜検察に対する世の中の評判とか、権威っていうものを維持するために、ちょっと普通じゃ考えられないようなことが行われる世界、それがまさに今回の村木さんの事件で裁判所から断罪された取り調べのやり方です、ストーリーの組み方です。
田原:それはとんでもないと思う。ただね、もう一つ、宗像さんも言ってるけど、つまり、特に難しい事件のときに特捜部が出て来る。難しい事件だからもちろんいろんな問題があるけど、じゃ、難しい事件は扱わなくてもいいのかっていったら、そうじゃないと。宗像さんが言ってる、難しい事件の場合に特捜部が出るんだと、この点はどうなんですか。
郷原:特捜部が想定している敵というのは、ちょうど日露戦争の日本海海戦におけるバルチック艦隊みたいなものなんですよ。要するに、大国ロシアの無敵艦隊、それに小国日本の連合艦隊が立ち向かう。これはもう普通じゃ勝てない、そこで日本の連合艦隊の幹部以下が心を一つにして、しかも大砲の性能をいかんなく発揮して、そしてT字ターンという本当に会心の戦法をとって、それで勝った日本海海戦、バルチック艦隊を撃破した。こういう戦争の勝ち方っていうのが特捜部の原体験であり、それがロッキード事件なんです。それを想定しているんですよ。本当に大変な巨悪っていう敵を叩き潰すために、こんな重装備でこれだけの大砲を持って、これだけの人間が集まって、これだけのことをやらないといけないということの想定で特捜部ってできているんです。でも、ひょっとすると今狙ってる相手は民間の商船かも知れない、漁船かも知れないんですよ。村木さんなんて、まさにそうじゃないですか。それに対しても同じようなやり方をして、同じように叩き潰す。
田原:非常によく分かる。問題はいっぱいあるんだけど、ただね、田中角栄さんがロッキード事件でやられたときに、割にマスコミの中で流行った言葉がある。「検察民主主義」だと。日本の政治は民主主義じゃない、やっぱり金と力で政治が進む。こういう政治の中で、検察が民主主義を維持していると、こういう言い方もありましたね。
郷原:うーん、異常な世界ですよね、異常な国ですよ。検察っていう捜査機関、検察っていう国家権力の一つ、しかも民主的な基盤って何一つ持たない、その検察っていう組織、これがすべて正義ですべて正しいことやって、悪い政治家はこいつがいい、こいつが悪いっていうことを全部・・・。
田原:検察が決めていくと。
郷原:そういうことが許されている。先進国って言えるんですかね。
田原:なるほど。
編集部:ツイッターでは、検察批判が大マスコミには出てこないのは、検察と新聞、テレビが癒着構造にあって、このチェック機能が働いていないのが問題ではないか、という意見がかなりあります。
田原:いつもぼくはこの話をするんですが、例えば小沢さんの問題で、サンデープロジェクトという番組に郷原さんに出ていただいたのは、テレビ局はたくさんあるんだけどもサンデープロジェクトだけなんですよ。で、サンデープロジェクトに郷原さんに出てもらおうと思ったら、局が「反対、出すな」と言ってきた。
なぜかっていったらね、サンデープロジェクトに郷原さんに出ていただくと、テレビ朝日の司法記者担当の記者が取材ができないと、検察が意地悪して。こういう問題があるんですね。
さらに言うと、新聞が、明らかに検察の関係者がリークする、そういう記事を書くときに、「関係者によれば」とか「検察関係者」と必ず書かない。何故だってある新聞記者に聞いたら、検察関係者と書いたらその新聞の司法記者は出入り差し止めだと。
郷原:今のメディアの構造、新聞とかテレビを巡る構造を考えると、そうなってしまうのもやむを得ないと思うんですね。要するに、メディアの構造自体が完全に単一化、単純化されているわけですよ。検察の問題を扱うんだったら、司法クラブと司法クラブ出身者の遊軍で検察幹部と親しい記者たち。この人たちが完全に新聞の紙面もテレビの画面も抑えてしまう、支配してしまうんです。ですから、その人たちっていうのは考えてることが検察と変わらないです。特捜検察と同じ方向を向いているんです。ですから・・・。
田原:僕もマスコミは一員です。そうじゃない人間もたくさんいると思うけども・・・。
郷原:ですから、ごく例外的なんですよ、田原さんのような考え方の人は。一般的にそうです。司法クラブにいると、そういうようなスタンスでないと確かに・・・。
田原:取材できない。
郷原:しかも、司法クラブだけじゃなくて出身者だってそうですよ。ただ問題なのは、そういう人はそういう人で、そういう仕事をすればいいじゃないですか。でも、そうじゃない人がいて、そういう人の情報もある程度選べて、批判的な見地からいろんな取材をしていく、いろんな批判もしていくということができれば、一つのメディアの中でバランスが取れると思うんですよ。
田原:村木さんの問題に戻ると、村木さんもいろいろ新聞に訴えてらしたけど、やっぱり扱いは小さいですね。いや、この判決前ね。
郷原:今日はどうだったんですかね(対談は村木さんの無罪判決当日の夜)。私、ニュースとかあんまり見てないんですけど。
田原:今日の夕刊でしょう。
編集部:特に面白いのは、今週になって急に言い訳のように、村木さんのインタビューなどの記事が出始めました。それまではそういう報道は全然なかったんですけど、急にこの辺で、要するに書いてもいいのかなっていう雰囲気が出てきて・・・。
田原:勝ち馬に乗るってやつ?
編集部:そういう感じでしたね。
田原:今日は有り難うございました。
郷原:有り難うございました。 (了)
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/2d5e707888d5aaf44ad9836dde1c9d5a
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/889.html
17日、NHKが記事『SPEEDI情報 米軍に提供』で、
”「東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」は、初めての本格的な質疑を行い、参考人として招致された文部省の担当者が、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムによる予測データを、事故の直後に、アメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。」”
と報道。
本件は、NHKら一部の報道機関から報道され、ブログでも取り上げていますが、朝日新聞は、1月3日の連載記事「プロメテウスの罠」で既報済みでした。一部を転載すると、
出だしは、
”「震災から4日目、昨年3月14日朝のことだ。
外務省北米局米安全保障条約課の外務事務官、木戸大介ロベルト(33)のところに横田基地の在日米軍司令部から電話が入った。
「原発事故の支援に際して放射能関連の情報が必要だ。政府が情報を有しているなら提供してほしい」
当時、外務省は昼夜12時間の2交代で動いていた。木戸は朝9時に登庁し、仕事を始めたばかり。上司の許可を得て、経済産業省など思い当たる省庁に電話した。電話はあちこち回された末、文部科学省の防災環境対策室に行き着いた。
室長補佐の澄川雄(33)は「防災関係者で活用する分には提供して構わない」と答えた。
木戸は担当者に「データを直接米軍に提供してほしい」と伝えたが、「震災後のどたばたで手が足りません」。木戸は「それなら私の方でリレーしましょう」と答えた。
午前10時40分、木戸のパソコンに原子力安全技術センターからメールが届く。文科省の委託を受け、放射性物質の拡散を予測する機関だ。木戸は添付されたファイル名「SPEEDI]の文字を見つけた。
SPEEDI? 木戸はメールを在日米軍司令部に転送した。」”
と、SPEEDIの予測情報は、住民の避難の資料には使われなかったと、その理由と経過を、
”「3月14日の時点でSPEEDIを知る政治家はほとんどいなかった。
首相の官直人(65)や官房長官の枝野幸男(47)ですら認識していなかった。SPEEDI情報を官邸中枢に伝えるべき官僚が、それをしなかったのだ。
官邸中枢が存在すら知らないSPEEDIのデータが、米軍にはいち早く渡っていた。昨年12月、その事実を伝えると、官の声のトーンが上がった。
「全然知らなかった。一番伝えなきゃいけないところに、なぜ伝えなかったんだ」
1時間ごとのSPEEDIのデータは木戸のパソコンへ届いた。地図データだったため、情報量は多かった。パソコンに入るデータ量はメールの送受信に支障が出るほど膨らんだ。
木戸は自動転送と,転送後の自動削除にパソコンを設定した。データは7月まで順調に米軍に流れた。」”
と記載しています。
当方は、朝日新聞を小沢一郎氏への偏向論評を再三批判してきましたが、朝日新聞の連載「プロメテウスの罠」を、マスメディアの実力発揮の良識ある記事と評価しているとし、本ブログ「朝日新聞社説:『小沢氏公判―政治家失格は明らかだ』・・・偏向も過剰!」で、
”「朝日・日経・読売よみくらべサイト「あらたにす」に、西島 雄造 氏(元読売新聞芸能部長)が寄稿『記者クラブについて書いておこう』
で、
”『師走の朝日新聞<紙面モニター⇔報道・編成局>に書かれた5行が、のどに刺さった小骨のように気になり続けたからでもある。
それは連載「プロメテウスの罠」について、取材班からとして、特別報道局デスクの宮崎知己さんが書いていた。
「連載は、記者クラブに属さない記者、7人で書いています。役所から大量に流れ出て来る当局情報に寄りかかってしまう、いわゆる『大本営発表』にならぬよう、現場取材に徹底しています」』”
と書いております。
西島 雄造 氏の「記者クラブ」の云々は別にして、朝日新聞は、自ら『大本営発表』を鵜呑みにせず、現場取材に徹底するという体質・風土もあるのですから、朝日新聞には、社会現場の国民の多様な意見を取材し、現場目線での中立な「ペンは剣より強し」の報道を希望しますね。」”
と書きました。
NHKら報道機関は、17日に、SPEEDIを米軍に流してたという記事を報道していましたが、朝日新聞が既報済みの事柄を、各社は独自取材せずに、多分、記者クラブに流れた情報を一斉に報道したのでしょうね。
当方は、この米軍にSPEEDI情報が米軍に流れていた問題より、「プロメテウスの罠」の11回目「超スーパーマンなら」での班目春樹・原子力安全委員長・寺坂信昭・保安院長の発言が問題と思いましたね。
官首相が東電に乗り込んだ3月15日の早朝、2号機が危機状態にあり、東電側から、官首相に、住民の避難区域を30キロに広げたい旨を口にした頃について、「プロメテウスの罠」の11回目「超スーパーマンなら」を転載すると、
”「午前8時30分からの記者会見で、頭を下げた東電幹部は「一線を越えたということは」と問われ、「事象の規模という意味では大きな出来事だ」と答えた。
午前8時46分、菅は官邸に戻った。午前9時、第一原発の正門付近で毎時1万1930マイクロシーベルトという高い放射線量が確認される。
このときSPEEDI予測に基づいて住民を避難させていれば、余分な被曝をせずにすんだはずだ。原子力安全・保安院や原子力安全委員会は、なぜ官邸中枢にSPEEDIの存在を伝えなかったのか。
安全委員長の班目春樹はいう。
「原発のプラントが今後どうなるかを予測できる人間は、私しかいなかった。その私にSPEEDIのことも全部やれっていうのですか。超スーパーマンならできるかもしれませんけど。役割分担として菅首相にアドバイスするのは保安院です」
保安院長の寺坂信昭はいう。
「保安院がSPEEDIの話をしちゃあいけないことはないが、SPEEDIは、文部科学省の所菅です」
有効な手が打たれないまま、事態は悪化の一途をたどる」”
と、事後での弁明発言を紹介しています。
福島原発事故の中間報告について、「JBpress」に両角 岳彦氏が寄稿の『日本の弱点を如実に描いた調査・検証委員会の原発事故「中間報告」』は、バランスある論評と思います。
当方は、本ブログ「事故検証委員会:中間報告・・・・事故・被曝拡大は現場より対策本部の問題」で、
”「事故調査・検証委員会の中間報告を一見し、事故発生の潜在的要因は原発推進部門であり、事故および事故拡大の起因は現場であり、事故沈静の障害及び被曝拡大の主因は政府対策本部と思いましたね。
事故・被曝拡大は、政府対策本部が情報収集・一元化せず、事故の全体像を推察もせずに、事故現場への後方支援(質・量)もせず、それなり一生懸命に努力したというだけの話ですね。
事故調査・検証委員会の中間報告の会見で、委員長の個人的な所感として、
・当事者は全体像が見えずに部分解に努力し、責任を負わせるのは疑問
・最大の犠牲者は周辺住民の被爆者で、発電所内の出来事より本質的な問題
・想定外で仕方がないは、責任回避と思われる
・組織を整備し、真面目に対応しても本来の目的が機能せず
と、述べていたが、妥当であり、事故後、菅・前首相、枝野・元官房長官らの「知らなかった」「報告がなかった」「初めての経験だった」などの空々しい弁明に接すると、不快になりました。」”
と書きました。
事故調査・検証委員会は、責任問題を追及することを目的しない姿勢は、容認できるが、福島原発事故が、現在、幸運な微妙なバランスで冷温停止状態になっていることで、菅・前首相、班目春樹・原子力安全委員長らの、「知らなかった」、「聞いていない」、「自分なり精一杯のことはした」の弁明めいた奇麗事の発言は容認できませんね。
「想定外」であろうが、「知らなかった」「聞いていなかった」で、この世の中、「無知」は通用しないのです。
小沢一郎氏が、公判で、「知らなかった」「聞いていない」「見ていない」ことを、世間の常識的な感覚では通用しないと批判していますが、同類なのです。
不条理・理不尽であろうが、組織の長は、起こったことには責任を負わなければならないのです。
小沢一郎氏の場合には、小沢一郎氏の特異性もあるが、守旧勢力による「小沢抹殺」の策略での事件であり、班目春樹・原子力安全委員長が水素爆発も予測できず、”「超スーパーマンなら」”の発言は、能力の問題の責任回避であり、同類でも同質ではないのです。
http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/ebe7b0e6d56ff64d4b9124afbc72a4a6
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/890.html
老醜右翼とチンピラ右翼が、大法螺を吹いて無能の実態を覆い隠そうと必死になってるのが騒然かよ!
ワラカスな!
陰気で小汚い君が代日の丸を強制する首長などマトモなアタマではないだろ。
正気の人間のすることか?
日の丸・君が代とは海を渡って人肉を食い散らかしながら侵略強盗を行うことだ。
http://kknanking.web.infoseek.co.jp/mondai/gyakusatu.html
http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/956.html
藤井師団長は酒や肴が少ないことに不満を漏らし、話題は人肉のことになっていったという。俘虜の肉はどうだろうと言われた望月大隊長は自分の大隊に電話して、”肉”を持ってこさせる。
「その肉は室木大隊長の部屋で調理され、その場に居合わせた数名の者たちがみな少しずつ味わった。一人として 旨いと言った者はいなかった」
と望月は述べている。彼らはむろん、それが人肉であることをよく知っていた。それまでの師団司令部の会議でも師団長は、やがて自分たちは岩石をもって闘い、戦友の肉を食うことを余儀なくされるだろう、敵兵の肉は食わねばならぬ、と発言していた。とにかく試してみよう、という気持ちは一同にもあった。
海軍のほうも同じであった。この日、望月大隊長は帰る途中で海軍特別根拠地隊の司令官・林原松三中将に会い、
「こちらに一人まわしてくれてありがとう」
と言われ、
「今度俘虜を処刑したら肝臓を持ってきてもらいたい」
と命じられている。その後、海軍の士官食堂では、俘虜の人肉のスープを試食し、肝臓も食べたという。望月大隊長も部下に命じて死体から肝臓を切り取って持ってこさせ、空襲が激しく林原中将のもとに運ぶことができなかっのでそれを干しておいて、のちに食べた。
http://www15.ocn.ne.jp/~hide20/burogu2.html
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo05.htm
「・・・・国体護持のためにアメリカとは何も交渉せず、、結果、敗戦となるまでの間に特攻隊とか空襲、原爆で日本人は相当死んでいる。
それは全部、国体護持ーつまり裕仁を天皇の座に置くということのためのみ、、それは天皇制ヒエラルキーに入っている上流階級がね、天皇制がなくなったら自分たちの権益をすべて失っちゃうわけだからね、位から財産からすべて。
、、上流階級としては国体護持が第一だということで終戦を延ばしに延ばしていたんですけど、結局、そのために何十万という人間が死んで行ったわけですよ。
、、(昭和天皇は)第一級の戦犯です、それは誰が見たってそうであってね。
、、絶対に許しがたいんですね。」
(『昭和の劇』P486笠原和夫・荒井晴彦対談より。)
http://pokoapokotom.blog79.fc2.com/blog-entry-208.html
天木さんのご意見、いつもは、7割、納得、3割、違和感というような
感じですが、この投稿は、9割納得です。
08さん、車もすごい税金ですね。
こうして並べられてみると改めて驚きますね。
車両マネー、年金マネー、原発マネー、建設マネー、農薬マネー、・・・
数え切れないほどのマネーがばら撒かれ、それによって官僚組織、政治組織が
守られてきました。
ここまできている日本なら、一日のうちのほとんどを費やしてテレビでも
新聞でも繰り返し知らせなければならないのに、その気配がないとは
どういうことでしょうか。(わずかには、ありますが)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/868.html#c9
「いやがらせハガキは、やはり産地偽造だった。相談に乗ってあげるから差出人のお名前や連絡先を書き忘れしないようにお願いしたい。また、私の名前も間違わないでほしい。阿久根市の大川地区は有名だから止むを得ないのでし
ょうかね。産地偽造ハガキは、群馬、東京、沖縄と日毎にまとまって届く。同一地域からまとまって出されている証明ですね。もう少し全国各地からバラバラに届くと感激するのにな〜。差出人様は、もっと工夫を加えて、尚且つ手抜きをしないようにお願いしたい。」と大河原さんは言う。
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53579406.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/891.html
●YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ビル購入費訴訟に橋下市長「選挙で落とせば…」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120112-OYT1T00559.htm
2012年1月12日
耐震性を十分調査しないまま、大阪市住之江区の旧WTCビル(現・大阪府咲洲(さきしま)庁舎)を購入して大阪府に損害を与えたとして、市民団体「おおさか市民ネットワーク」のメンバーら82人が12日、松井一郎知事を相手取り、前知事の橋下徹・大阪市長に同ビルの購入費や移転費など96億3000万円を返還させるよう求める住民訴訟を、大阪地裁に起こした。
訴状などによると、橋下市長は知事時代、府本庁舎(大阪市中央区)を同ビル(55階建て、256メートル)に全面移転する構想を表明し、一昨年6月、市側から約85億円で購入した。しかし昨年3月の東日本大震災時に壁など約360か所が損傷し、専門家から揺れに対する弱さを指摘されたため、全面移転を断念。現在は第2庁舎として使われている。
今回の提訴について、橋下市長は報道陣に「議会で議論し、賛成を得たが、たまたま震災で問題が生じた。将来のことまで予測できない。移転反対の人たちは選挙を通じ、僕らを落とせばよかった」と話した。
(2012年1月12日12時07分 読売新聞)
(転載ここまで)
「議会で議論し、賛成を得た」とか「将来のことまで予測できない」とかいうのは、実際の議会討論での展開などを見れば、言い訳にもなっていないということがわかるのです。それはこの記事の最後に、関連記事を紹介しておきますので、そちらを読んでいただくことにします。
いずれにしても、失敗をして組織に大損害を与えた者が反省の様子も見せずにこんなにふんぞりかえっているようでは、この者や組織は何度でも同じ失敗を繰り返すとしか思えないのです。冷静に考えて、みなさんもそうは思いませんか?
そこで、この住民訴訟を応援したくて、この記事にします。まず、「バカ殿ネタ垂れ込み部屋」というシリーズを続けている秋原葉月さんの記事をお借りします。
●Afternoon Cafe
WTC問題で橋下氏に対する住民訴訟が提訴されます〜ジャーナリスト西谷文和さんのブログとツイッターより
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-840.html
2012.01.10 ( Tue ) 03:00:00
ジャーナリストの西谷文和さんが1月12日に橋下前知事を相手取ってWTCビル購入&庁舎移転に伴う税金投入問題で住民訴訟を提訴します。拍手を送りたいです。
1月3日の段階で委任状(原告になるという意思表示)が続々と到着、原告団も人数が多数になりそうです。
といっても現在では橋下前知事に対し直接返金を求めることは出来ず、松井知事に返させるよう求めることになるんだそうです。
ツイートによると
なぜ、橋下個人に請求できないかというと、全国でオンブズマン裁判が増えて、頭を抱えた政府が、「役職をおりた個人」に対しては、直接請求できなくするため法律を改悪したらしい。民主党政権は姑息だ。しかし見方を変えれば、松井知事にも裁判に出席してもらえるかもしれないので、いい方に解釈したい
とのこと。
橋下氏は市長に就任する前に、平松前市長の側近だった市職員を更迭したり、「(橋下氏の)民意という単語が僕の(認識)とは違う」「向こうが言っている二重行政が分からない」と発言した市職員に反省文を書かせて提出させたりと、いかんなく暴君ぶりを発揮しました。もうこれ、訴訟ものの不当処分です。
しかし大阪市労連はこの不当処分に対し抗議するどころか平身低頭で平謝り、最初から追従する実にふがいない姿勢を披露しました。
「権利のために闘うのは義務である」という有名な言葉の通り、権力者の不当な行為に対しては断固として闘わなければ、それは不正を追認し、のさばらせることに手を貸しているも同然です。
大阪市労連が橋下氏に追従するなら、橋下氏を常時躊躇させる存在はゼロに等しくなります。
これについて、広原盛明教授が批判されていますので、是非ご一読を。
◆広原盛明のつれづれ日記
橋下市長にひれ伏す大阪市労連委員長の卑屈さと惨めさ、(大阪ダブル選挙の分析、その7)
http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20120107/1325905807
大阪市労連はああでしたが、市民が立ち上がってくれたのが嬉しいです。
でも、日本の裁判所は権力におもねり、絶句するような不当判決を出したがることが多いので、WTC裁判の行方は決して油断出来ません。私は日本の裁判所を信頼していません。
もしこの裁判で橋下氏が勝てば、彼を訴えた2つの裁判で彼は連勝するわけですから、司法は彼をまたまたつけあがらせることになるという危険も伴います。
でも闘う手立てを尽くすことをやめてはいけないと思うのです。(どうか最高裁で竹内行夫氏にあたりませんように!)
では、西谷さんのブログからお持ち帰りさせていただきましょう。
◆イラクの子どもを救う会ブログ
橋下前知事に対して、住民訴訟を始めます
(引用開始)
脱原発の学習会で、「(脱原発を決めた)ドイツと日本の違いは何でしょうか?」との質問が出た。おそらく、それは「責任の取り方が違ったからだ」と思ったからそう答えた。
ナチスの犯罪を謝罪し、犠牲になったユダヤの人々にちゃんと補償をしたのがドイツの戦後。一方、日本は「一億総懺悔」で、「過ちは繰り返しませんから」と石碑に刻む。何という曖昧さ、そして主語のない文章!
今回の原発事故もそうだ。「がんばろう福島」「負けないっぺ福島」。そんな標語で生活は補償されるのか?流された家は帰ってくるのか?ローンは、仕事は…。
町に掛ける看板は「東電よ、きちんと補償せよ」「政府は責任を持って故郷を復興させよ」であるべきではないか。
エジプトやリビアで、独裁者を打倒する若者たちの運動を目の当たりにしてきた。彼らは独裁者に偏る富、理不尽な格差、政治的自由などを求めて、街頭に繰り出し、デモをして、とうとうその独裁者を打倒してしまった。
つまり中東の若者たちは敵を見誤らなかった。貧困層と中間層が団結し、「生活を苦しめている本当の敵」に向かっていった。
一方、日本はどうだったか?
年収700万円の「隣の公務員」に対して、年収200万円の非正規労働者が「怠けている」「リストラされないのは不公平」「ダメなヤツはクビを切れ」と、その怒りを向けた。
しかし怒りの矛先が向かうべきだったのは、「株式の投資で年間何十億円もの所得を得ている人々」「内部留保を溜め込みながら、労働者のクビを切り捨ててきた大企業経営者」「そんな富裕層から献金をもらって当選してきた政治家たち」ではなかったか。
日本の株式所得に掛けられる税金はわずか10%だ。そして新富裕層は株や証券の投資で、巨額の富を築いている。
ではなぜそこから税金を取らないのか?ちなみにフランスは株の所得に30%課税している。なぜ毎日の生活がギリギリの人々が消費税を10%も取られようとしている時に、この株式所得への極めて低い課税率が問題にならないのか?
本来なら、非正規雇用の労働者と公務員が連帯して、「富裕層からもっと税金を取れ」と言うべきなのに、なぜ「底辺同士で」争っているのか?
橋下新市長は一部で「ハーメルンの笛吹き男」と言われている。笛の音に釣られて洞窟に閉じ込められた子どもたち。
この場合、確かに笛吹き男には罪がある。しかし「だまされてついていった子どもたち」に罪はないのか?
「だまされるな、この王様は裸だ!」と叫ぶ子どもになろう。
私はこの笛吹き男、いや大阪新市長を相手取って、WTCビル購入と庁舎移転の問題について、来年早々から裁判をすることになる。WTCビルへの府庁舎移転に伴う巨額の税金支出に関して、橋下徹前知事の責任を明らかにし、彼にそのお金を支払ってもらおうという裁判である。
提訴は1月12日になる予定だ。
(引用終了・太字は私)
太字の部分は私も何度かブログで主張してきたことでもあり、激しく同意。何度でも繰り返し言いたいです。
「ひとつになろう日本」「絆」という言葉の乱発は、庶民に自助努力を促して、結局本当の責任者である政府と東電に対する国民的な責任追及を薄める恐れがあります。
必要なのは、本当の敵、本当の責任者に向かって、庶民が連帯して対峙することです。
「仮想敵」「スケープゴート」をしたてあげ庶民の憎悪をそちらに向かせてガス抜きさせるのは、「分断して統治せよ」を実行するために支配者が使う古典的な常套手段。いつまでこんな古い見え見えの手にひっかかっているのですか日本人は。
西谷さんは一連のツイートでも、とても大事なことを指摘されていると思うので、これまたお持ち帰りさせていただきます。
私は橋下徹という人物そのものには、ほとんど何の恐怖も感じない。怖いと思うのは、なぜ大阪府民がこの「しょーもない」人物を、あれほど支持したのか、ということだ。
おそらく、橋下的なもの、が求められている時代になった。それは何故か?を考えなければいけない。彼はよく「敵を作って、それを叩く劇場型」と言われる。でもその指摘は「一部正しいが、全部ではない」と思う。彼は「敵を作って叩いている内に、本当に、その敵を憎くなってしまう
続き) コントロールができない人なのだ。だから彼の行動に裏があるのでは?と思う人がいるが、彼は「素でやっている」のだと思う。例えば児童文学館。彼は児童文学館をつぶすために、全精力をそそいだ。周囲は「何であれほど、廃館にしたいのか?」といぶかしがった。でも彼は「あの時点で
児童文学館と、学芸員が憎かった」のだ。ただそれだけ。単純な話。しかし周囲は、そうは思わない。何か背景にあるのでは?と考える。しかしそうではない。だから恐ろしい。背後に何か意図があれば、それが透けて見えることがある。彼は「素」でそれが行える。 WTCでもそうだ。
今日、弁護士から「何で彼はそんなにこだわって庁舎をWTCに移したかったのでしょうか?」と尋ねられた。わからない。ただ橋下のやっていることを総合的に判断すると、ただ、府議会議員の中で「WTCへの庁舎移転に反対するヤツら」に対して、「白か黒か」をつけたかった、のであろう。
つまり、彼は「勝つか負けるか」で、勝負してきた。彼に抵抗する人々は全て敵、なのだ。児童文学館も、教育基本条例も、WTCも、話し合いには一切応じない。イヤなら選挙で勝負しましょう。勝てば民意でしょう?
ところが、自分より強い人々(例えば石原)などにはコビを売る。スネ夫のように。石原に対しては絶対に「勝負しましょう」とは言わない。それは経験的に分かっている。おそらく関西財界とも決死の勝負はしない。ただ「囲われた安全範囲の中だけ」で勝負する。メディアは、彼にとって、「安全な池」
池の中で泳ぎながら、強さを誇示する。外洋では泳げない。そんなスネ夫が橋下であるが、有権者の視野も狭くて、「池の中でバタフライする橋下」に拍手を送る。彼は決して外洋には出れないのに。
おそらく彼は今「怖くて仕方がない」のだと思う。次から次へと目立つことをしなければ飽きられてしまう。「飽きられるのが怖い」のだ、だから次々と敵を作る。今は大阪市役所の労組だ。おそらく大阪市役所の労組は根性なしなので、すぐに(すでに)撃沈する。撃沈したら、次の標的を探さないといけない
市役所と労組を撃沈すれば、生活保護者かもしれない。生活保護者の次は…。おそらく標的にするタマがなくなる。その時に、彼は国政に出るか、タイミングが悪ければ、大阪市役所の何かを的にして、アドバルーンを揚げるだろう。つまり「自転車操業」。結局は彼自身の野望のために、周囲の関係者が疲弊
問題は有権者の方にある、こんな彼の手法に、もっと早く気づかねばならない。もちろん既成政党には愛想が尽きているだろう、しかし彼のような人物に行政を任せれば、彼が去った後ぺんぺん草も生えないほどに共同体は破壊される。教育もそうだ。これを元に戻すだけで数年はかかる
だからここで止めないといけない。裁判を始めたのもそのためだ。まだまだ彼の催眠術にかかっている人は多い。でも覚めてみれば、怨嗟の声がわき上がる。間違いなく、彼は大阪府民の生活を踏み台にして、国政に駆け上がろうとしている。ナチスも「一度ヒットラーにまかせてみてもいいのでは」
ドイツ国民がそう思った。背景には第一次世界大戦の過重な賠償があった。しかしまかせてみたら、権力を持たれて、取り戻せないのだ。彼はよく「これは権力闘争ですから」という。まかせてみたら、とことんまでいく。戻らないのだ。だから今止めないといけない。
最後に、有権者が「おまかせ主義」なのが一番の問題。アラブの春も、オキュパイ運動も外国では、自分が立ち上がる。日本では「誰かリーダーシップがある人」にまかせる。これが橋下をつけあがらせている。「この国を変えるのは俺だ」と。違う、一人ひとりの国民が変えなければならない。
自民党から共産党まで「私にまかせて」「入れて」とお願いしてきた。違う。「お前が考えろ!」と突き放すべきだった。だから既成政党に魅力を感じない。労働組合もそう。自分たちだけ、非正規労働者を守ってこなかったツケが出てきて、そこを橋下につかれている。
おそらく自民党から共産党、労組幹部は猛省しなければならない。しかし彼らは団塊の世代で、すでに退職しているか、現役を退いている。でも年金生活者になっても、地域で底上げ運動はできるはず。地域に帰れば何もしないのはダメ。団塊の世代のみなさん、あなたにも責任あるのです。
随所に共感を覚えますが、エントリーも長くなってきたのでこの部分だけをもう一度強調したいです。
アラブの春も、オキュパイ運動も外国では、自分が立ち上がる。日本では「誰かリーダーシップがある人」にまかせる。これが橋下をつけあがらせている。「この国を変えるのは俺だ」と。違う、一人ひとりの国民が変えなければならない。
自立した「個」を持ち、「個」がきちんと自己主張をし、同時に他の「個」も尊重するという本来の個人主義は、「横並び、協調性、目立たぬ事」を子どもの頃から無意識のうちにすり込まれる日本社会ではまだ成熟しきれていないのだと思います。
個人主義が未発達なぶん余計「誰かエライ人におまかせ」が高じがちですし、それはポピュリスト、ファシストにとって実に扱いやすくつけ込みやすい性質です。
一人一人が立ち上がり
連帯して
真の敵を見極めて、抗議し、要求することによってしか
敵を退場させてこの生きづらい社会を変えることはできないのだと
何度でも言いたいと思います。
(転載ここまで)
あと、この記事でもこの訴訟の紹介をしています。
●Everyone says I love you !
橋下大阪市長に府庁舎購入の損害96億円返還請求を求める住民訴訟提起 大阪都構想で追及を逃れられるか?
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9e5795ff807ac74ba3f42256259238f0
2012-01-13 15:50:42
さて、困った地方自治体首長の問題点をていねいに指摘しているブログを秋原葉月さんがまとめているので、私もこちらにリンクをお持ち帰りさせていただきましょう。
◆Everyone says I love you !
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake
(バカ殿ネタを比較的たくさん取り扱っておられるブログです)
◆橋下知事の大阪都構想を、きちんと考えてみる
http://miniosaka.seesaa.net/
(ブログタイトル通り、都構想について冷静に詳細に検証しておられるブログです)
◆miirakansu:tumblr
http://miirakansu.tumblr.com/
(有名な橋下ワクチンを開発されたブログです)
◆opeblo
http://d.hatena.ne.jp/opemu/
(バカ殿の矛盾を気持ちいいほどに突っ込んでくださいます)
◆イラクの子どもを救う会ブログ
http://www.nowiraq.com/blog/
(WTC住民訴訟を起こされた西谷さんのブログです)
それから、橋下氏の「議論テクニック」についての復習。
■橋下徹式言論「テクニック」の舞台裏 (中島岳志氏、マガジン9)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2983.html
私からは、ゆりひななさんの「軒づけ日記」もお勧めです。
●軒づけ日記
http://yurihinana.blog.fc2.com/
そして、先ほど、『「議会で議論し、賛成を得た」とか「将来のことまで予測できない」とかいうのは、実際の議会討論での展開などを見れば、言い訳にもなっていないということがわかる』と書きました。それを『イラクの子どもを救う会ブログ』で説明した記事をご紹介します。
●イラクの子どもを救う会ブログ
WTCビル問題 提訴にあたって
http://www.nowiraq.com/blog/2012/01/wtc12-1.html
2012年1月12日 00:51
日付が変わっていよいよ本日から、大阪地裁で松井知事に対し、「橋下徹前知事に、WTCビル購入と庁舎移転で浪費した96億3千万の税金を返還するように命令せよ」という住民訴訟が始まる。
明日、裁判所でなぜ80名を越える大阪府民が、この裁判を始めたか、について説明することになる。そのため、経過をまとめたので、以下、ご紹介する。
私たちがなぜ訴訟するに至ったか。
⑴ そもそもの発端
まず08年8月、就任まもない橋下知事がこのビルを視察した際、「関西再生の光が明石海峡の奥から見えた。ここしかない」と、ほぼ独断で購入&移転を決定した。しかし府議会議員や専門家などから、「耐震性に疑問がある」「防災拠点にするのは無理」「遠くて不便だ」など異論が噴出。そんな「真っ当な意見」に全く耳を貸さず、橋下前知事は突っ走った。
⑵ 府議会への恫喝
09年3月、府議会は移転にも購入にも反対した。知事は09年10月に再度移転条例を提案、「否決されれば出直し知事選挙、議会解散」など府議会議員を脅迫しながらの採決だった。この結果、府議会は「移転条例には反対だが、購入予算には賛成」という玉虫色の結論を出した。
ここで特記すべきは、3月議会は無記名投票だったが、「これでは誰が賛成し、反対したか分からない」と前知事は記名投票を要望。10月議会は府議会議員が「恫喝」された中での、記名投票だった。
その結果としての、「購入に賛成、移転に反対」。
⑶ 移転条例は否決されたが
府議会における2度の移転案否決にも関わらず、知事は10年4月頃から11月頃にかけて、職員の引っ越しを開始させ、現在はWTCビル(咲洲庁舎)に本庁舎5千人中、約2千人の府職員が引っ越しを完了させている。これは府議会が移転条例は否決したものの、移転費用を含めた予算を通過させたからである。
⑷ 地震が来た
WTCビルは、大阪南港の埋め立て地に建てられた55階建ての超高層ビル。南海、東南海地震が大阪平野を襲えば、咲洲自体が陸の孤島になってしまう。はたして大丈夫なのか、と少なくない人々がやきもきしていた。
そして今年3月11日、巨大地震が東日本を襲った。遥か彼方で起こった地震にも関わらず、WTCビルは長周期振動で大揺れ。ビル壁のひび割れ、天井パネルの落下、水道管の断裂など350カ所に及ぶ被害が出た。
⑸ 他人(特に職員)には厳しく自分には甘い
地震後、あのビルに移転するのは最初から無理だった、という常識的な指摘に対して、知事は「当時は巨大地震を予想していなかった。予測できない事態で責任を負うなら政治は一切できない」と開き直った。
原発事故は予測できなかった。想定外だ」と言い訳する東電ソックリの対応だった。
⑹ ついに移転断念
昨年8月、4回に及ぶ専門家を含めた会議の答申を受け、さすがに橋下知事はWTCへの全面移転を断念した。しかし2千人もの職員、来庁者、テナント営業者などの安全を考えると、早期に耐震工事を行わねばならない。その工事費が一部報道では130億円もかかるといわれている。購入費約85億、職員の移転費約11億、耐震工事費(今後いくらかかるか分からない)は全て、私たち府民の血税である。
「府庁舎が老朽化しているのであれば、現地で建て替える」のが普通の知事の判断ではないだろうか?
⑺ 拙速で強引だったために
府議会で移転条例が否決されたあと、ある府議会議員は、「結論を急がず、特別委員会で議論してはどうか」と提案した。通常、知事と議会の判断が分かれるときなどは、「継続審議」になる。ところが、前知事は「取り憑かれたように」移転を急いだ。もし特別委員会が開かれていれば、その間に311が来て、人々の地震に対する認識が変わった。つまり購入も移転もしなくて済んでいた。
つまり、「橋下徹という個人の性格」「すぐに白黒つけたがる」「敵を作り(この場合は移転反対の府議会議員)叩いて、自分の人気を上げる」という唯我独尊の府政運営がなければ、無駄な税金を浪費しなくて済んだのである。
以上が提訴に至る経過である。
※今後の闘い
今後裁判では、⑴ 購入前に、この「欠陥ビル」について、ちゃんと調べていたのか。⑵ なぜ府議会が移転条例を否決しながら、購入&移転予算を認めたのか。⑶ そもそも長周期時振動や液状化、陸の孤島化などを、「知見」としてどこまで考慮したのか。⑷ 交通至便な大手前から、無理して南港のWTCに移転する合理的な理由はあったのか。⑸ 出直し知事選挙などの恫喝行為で、民意が歪められたのではないか。
などなど。
上記のような点について、橋下市長本人を証人喚問するなり、府議会議員の証言を取るなりして、私たちはまず「真実を知りたい」と思う。その上で不当な購入&移転だと証明されたのなら、その分を返還させたいと考える。
これから裁判が始まっても、おそらく本人は不誠実なコメント、逃げ、責任転嫁などに終始するだろう。しかしこの問題は曖昧にすることはできない。数年かかるかもしれないが、勝利するまで闘いたい。
(転載ここまで)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3130.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/892.html
僅か数十年前、朝鮮半島や中国大陸で
侵略強盗殺人を延々と続けた恥知らずな犯罪歴を糊塗して
今又、中国人の小島をくすね盗ろうとしている。
戦後70年、我が日本人は、
何という浅ましい、何という情けない盗っ人国民に後戻りしてしまったのだ!
尖閣や竹島で、国家間憎悪を煽る反日売国のチンピラの口車に乗せられてはならない。
http://kknanking.web.infoseek.co.jp/mondai/gyakusatu.html
尖閣列島は「わが国固有の領土」という言い方がある。
浅ましい恥知らずな人間が吐き出す言葉である。
http://www15.ocn.ne.jp/~hide20/burogu2.html
愛国を標榜し、左翼を自認する人間の中にも尖閣列島は「わが国固有の領土」であるとけたたましい異様な声で叫ぶ者がいる。
愛国者が聞いてあきれる、
僅か数十年前、海を渡り中国大陸に侵攻、年寄りや女子供に筆舌に尽くせない非道を働いた上に、今またその被害者から小さな島を騙し取ろうとしている人間が愛国者などと言えるのか。
左翼ともあろう者が、我われ日本人の明治以来アジア各国に対する侵略強盗殺人の延々たる歴史を知らない筈はあるまい。
何が、尖閣列島は「わが国固有の領土である」だ!
ふざけるのも好い加減にしろ。
日本には恥とか、人間としての誇りというものがもうなくなってしまったのか。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/886.html#c1
この榊原英資氏は、講演での姿勢とは裏腹に著書では、
伝統的な日本の官僚制を完璧に擁護しているのである。
「通貨」で読み解く世界同時恐慌 (2時間で未来がわかる!) [新書]
http://www.amazon.co.jp/dp/4776207109/
公務員が日本を救う 偽りの政治主導との決別 [単行本]
http://www.amazon.co.jp/dp/4569798594/
矛盾しているとは思いませんか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/888.html#c1
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186423-storytopic-6.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/893.html
私のところでも同じです。
あのニュースを聞いたとき、なぜ大分だけが問題になるのかわかりませんでした。
議員は、ほとんどが今でもそういう利益誘導によって当選しています。
それ以外の議員をさがすのがむずかしいぐらいです。
国会議員もそういう地方議員が支えていますから同じです。
こちらでは自民の議員がいまだにやりたい放題です。
すくらむブログさんのグラフをお借りして、相関を見てみましょう。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11133033530.html
グラフを見ると、政治が自殺に追い込んでいると言うことがよく分かりります。
社会保障改悪による給付削減、負担増、増税による負担増・・・、不況による失業、雇用破壊による非正規化・・・、自己責任論が蔓延し、貧困と格差が拡大した時代です。
消費税が3%から5%に引き上げられ、医療大改悪がおこなわれた橋本構造改革は、むき出しの新自由主義=小泉構造改革に受け継がれた。自殺者はその14年間毎年連続で3万人を超え、合計で45万人以上だと言う。
身近な自治体で言えば、福岡市の148万人の約3分の1、北九州市97万の約2分の1、中核都市久留米市の30万に大牟田市12万人を加えた以上の人口ですね。
野田民主党内閣が進めようとしている「社会保障と税と一体改悪」は、まさにこの轍を踏むやり方です。齋藤貴夫さんは、自営業者の自殺が特に増え、年間5万人を超えるだろうと警鐘をならしています。
ついでに、労働時間との関係も。
長時間労働が自殺率を高める。
グラフは自殺率が平均より高い都道府県は労働時間も平均より長いことを示しています。
福岡県は平均、長時間労働1位は長崎県、佐賀が3位。(事業所規模5人以上、月平均、※全国平均は146.2時間)ということだから、中小零細での長時間労働が多いのかなあ・・・。
野田内閣は、今日内閣改造をして自公の党略的批判をかわし、「社会保障と税の一体改悪」への暴走を加速しようとしています。
つまり、基本路線では一致している自公とともに、民自公翼賛政治に突っ走りたいのです。
「社会保障と税の一体改悪」への暴走を許さない、声を上げましょう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/894.html
最初から最後まできっちり見たわけではないので断言できないが、彼らは「デフレ」と言う言葉を一度も言わなかったのではないだろうか?
だとするなら、やはり彼らも日本の問題点がデフレであることに、まだ気づいていない人たちと言うことになる。
その証拠に、石原慎太郎は、都の公務員を削減したことを誇らしげに語っていた。
橋下氏も、公務員を減らすようなことを言っていた。
しかし、彼らに足し算ができるのか疑問に思ったのは、減らした公務員はどうなるのかとか考えない点である。
それが、仮にどんなにいい加減な人間であろうと、リストラすれば失業者である。
ろくに仕事をしていないからクビにするのは当然だと言う論理も、一見正しいように思うし、都の中の不要な職員を減らして、とりあえず都の財政は改善されるかもしれない。
しかし、失業者が増えることには間違い無い。
それを少しだけマクロ的に見れば、減らした公務員はこの世から消えていなくなる訳ではなく、それが今度は失業者集団と言うプールに加わるだけである。
彼らは失業者となり、今度は税金から失業手当をもらうことになる。もちろん給料払うよりは安くすむが、今度は何も仕事をしない人にお金を払うことになるのである。
橋下氏は、引き算(リストラ)はできても、その後の足し算(失業者の増大)が理解できないとしか思えない。
さらに、失業者が増えることは、まわりまわって、若者の雇用環境も悪化させることになる。
公務員給与の引き下げも、リストラよりはマシとは言え、結局は国民の可処分所得を減らすことになるから、デフレを加速する要因になる。
人の足をひっぱっている暇があったら、国民全体の所得を伸ばす政策をするのが健全だと思うし、それしか無いと想うのだが・・・
橋下氏は、若者がとても困っているから何とかしなければならないと言っていたが、その答えが、公務員制度改革と言うのは完全に的外れである。
年寄りの公務員をクビにして、かわりに若者を雇うと言うならまだわかるが、公務員の数を減らせば、若者の就職先が減るだけである。足し算引き算ができないとしか思えない。
若者が苦しい理由はデフレだからである。
失業者を減らし、経済も回復して労働賃金も上昇するような政策をしないとだめなのに、公務員制度改革は的外れどころか、逆効果だろう。結果、若者を余計に苦しめているだけである。
どうして、そんな簡単な足し算レベルの計算ができないのか、不思議でしょうがないが、彼は所詮は、依存症氏と同じく、アンチの発想でしかものを考えていないからだろうと思う。
小泉構造改革が支持された理由と同じ、あれも既得権を壊せば公平な社会になると錯覚した。
現実に起こったことは、既得権(建設会社など)から大量の失業者が出て、それがまわりまわって、若者の雇用環境をさらに悪化させただけだった。
マクロ的と言う言い方が良いかどうかわからないが、もうちょっと日本全体でものごとを見るようにして欲しいものだ。
構造改革路線の発想は、イス取りゲームになってしまっている。
デフレと言うのはまさにイスの数がどんどん減って行くのである。
誰かをイスからどかせて自分がそこに座ったとしても、デフレを続ける限りは、イスの数はどんどん減って行く。やっと座ったイスがまたいつ無くなるのかもわからない。
他人からいかにイスを取るか、などと言う「果てしなきイス取りゲーム的発想」にもとづいた既得権批判からはそろそろ卒業して、どうやったらイスの数を増やせるか、それを考えるべきだと思う。
http://drmccoy.blog39.fc2.com/blog-entry-234.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/895.html
こういう馬鹿が必ず湧いてくるよね。債権なら毎年、国民の口座に国債の元本が償還時、金利が毎年振り込まれるはずだろ。租税で元本金利払って、それは債権者である市中銀行へ流れてるのに、仕組みもわかってないんだろ、低脳。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/865.html#c16
野田首相の「解散辞せぬ」に怒りの声(徳山勝)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/870.html
もう一度やってみようという小沢さんの気持ちは分かる。
だが、小沢さんは期待に応えることが出来るのか。
もう少し具体的に語ってほしい。
まず、放射性物質への対策はいかなるものでしょうか?
菅の後を繕うことになるのでご不満でしょうが、
菅氏は、希望者の移住の支援、空白地帯でのがれきの処理を決断すべきである。野田氏は、それに従うはずだ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/751.html
についてご検討ください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/888.html#c2
年末にディズニーランドへ行って、実はつい先日、ディズニーの『アラジン』を子供と見てしまいました。
『アラジン』(1992)は『リトル・マーメイド』(1989)と並んで、1990年代以降のディズニー第二次黄金期を築く基盤となった大ヒット作。今のディズニーランドにおける存在感も非常に強いです。
前に1980年代以降のディズニーは左翼色が強くてよくないと書いてますが、『アラジン』は正に女系皇室問題にも直結するような内容。王女のジャスミンは王宮の生活に飽き足らず、自由な恋愛を主張、泥棒だった賢いアラジンと目出度く結婚といった流れなわけですが・・・現代において女性宮家なんてものやれば、どうなっていくか一目瞭然。登場する悪玉 魔法使いは王女ジャスミンとの結婚を企み、もちろん自らが王となることまで画策します(もちろん原作のアラビアン・ナイトとはかけ離れてます)。
内容も子供向けであるはずなのに、キスシーンが濃厚すぎるし、ジャスミンが色っぽすぎます。大体、清楚な処女であるはずの王女がアラジンのキスを誘ったり、悪玉の魔法使いを色気で挑発したりするはずないし、自由恋愛まで主張してアラジンなんかと、かくも簡単に恋仲になるとも思えない。これじゃあ、どう見てもジャスミンってただのアバズレじゃねえかとしか思えません。
放っとけば日本の皇室の女だって、これから皆そうなっていきます。貞操観念なんてまるでなく、自由恋愛を主張するアホ女で、皇室だって直ちに占拠されてしまうでしょう。もちろん、そうなれば皇室崩壊も同然なわけです。
子供には「ジャスミンみたいな女はダメだからね」とキッパリ言ってあります。反面教師として見せるなら、それなりに見せる価値あるでしょうが、もちろん子供からすればとっても楽しい話だし、気を付けておかないと、すぐに『アラジン』で子供は洗脳されてしまいますよ。
それから特に1990年代以降のディズニー系、日本では創価が強く絡んでること認識しておいてくださいね。創価学会員のジブリ社長、前はディズニー・ジャパンの社長だったわけで、その頃からディズニー・ジャパンは既に創価に乗っ取られていると言っていいわけですから。
(2011.11.30)
有名な推古天皇のような例もあるので、日本では昔から女系が認められていたという、勘違いされてる方も多いようですが・・・
【女帝の先例】
皇統の歴史上、“八方十代”の女帝が存在。
女帝となったのは、いずれも天皇の皇女など男系の女子であり、その女帝の子息が皇位を継いだことは一度もない。これまで日本においては、男系継承が完全に守られてきた。
わが国、最初の女帝 推古天皇は、東アジアに於ける女帝の先例となったが、男系継承を確実なものとするため、女帝には生涯独身を貫くこと、そして生涯出産しないことが、不文律として存在していた。女帝が即位後に結婚・出産した例は、即位する前に皇后として出産した例を除き、一つもない。
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(2011.11.27)
今さらですが、現職の宮内庁長官である羽毛田信吾氏が女性宮家の創設が急務だとして、政府へ要請したとのこと。
参照: 女性宮家 創設も視野に検討へ (2011.11.25 TBSニュース)
本当に羽毛田氏なんかが中心になってそんなこと画策してるのかは怪しいところですが、ショッキングなニュースであることに違いありません。
裏に誰かいることは間違いないし、宮内庁長官 羽毛田氏の化けの皮が剥げたという感もあります。
かねてから私はGHQ占領下で廃された旧宮家の皇室への早期復帰を強く主張していたわけですが、そっちではなく女性宮家・・・そっちの方向に日本解体を企む左翼は行こうとするのかって感じですね。
本当に伝統ある皇室を思っているのなら、まずは旧宮家の復活が急務として、政府へ要請すべきでしょう。
昔は私もよく知らなかったので、別に女系天皇、いいのではないかと考えていたこともあったのですが、男系でないと天皇家固有の男性しか持たないY染色体が保持されず断絶してしまい、皇統・血筋が途絶えるも同然になること。また、真偽のほどはわかりませんがネット上では雅子様が某学会の差し金だとかいう噂もあり、女系を認めると皇室が完全に乗っ取られることになりかねないような話を知ってからは、強硬な男系保持派になりました。
女性宮家なんて日本史上存在しないし、本来なら歴史をそのまま逆回転させて、まずは旧宮家の皇室復帰、教育勅語・修身教育の復活、旧華族・貴族院の復旧、婦人参政権廃止、大日本帝国憲法の復権・・・という風に、日本があるべき本来の姿を取り戻していくのが本筋だと、基本的に私は考えています。
それこそが日本を立て直すための正攻法でしょう。
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=336
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/896.html
>今度は何も仕事をしない人にお金を払うことになるのである。
いや働けよ。何で働かないつもり満々なんだ。
>ろくに仕事をしていないからクビにするのは当然だと言う論理も、一見正しいように思うし
>都の中の不要な職員を減らして、とりあえず都の財政は改善されるかもしれない。
これから
>しかし、失業者が増えることには間違い無い。
と繰り出されると、ロクに仕事も出来ない俺らを市の税金で養えって言ってるようなもんだわ。
こいつ思考停止して夢見てるだけじゃねぇか・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/879.html#c3
それを社会という場で公務員たる教職員が積極的に行おうとしているのに
何の違和感も持たないのか。不思議に思う
さらには
不良が罰則が軽いからってそんな校則無くせって開き直り始めたようなものなのか?
こいつら教師だろ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/881.html#c1
正にその通り。
これ爆笑もんだよな
引用ブログの管理人は足し算ができないどころじゃねえぞ
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/895.html#c2
≪ 野田首相「政治・行政改革も全力」=古賀連合会長の要請に
野田佳彦首相は18日午前、首相官邸で連合の古賀伸明会長と会談した。古賀氏は消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革について「国民に負担を求めるのだから、自らが身を削る努力が必要だ」と述べ、国会議員の定数削減などの実現に全力を尽くすよう要請。首相は「政治・行政改革も全力で取り組んでいきたい」と応じた。
一体改革に関し、古賀氏は「分かりやすく国民に説明する対応が必要だ。増税だけが前に出ている感が否めない」とも指摘した。≫(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012011800308
また労働貴族面した古賀とか云う連合の男が、政治・行政改革の真意を矮小化する手助けをしている。労働者の代表と称する「連合」などは、自治労・日教組・NHK労組や大企業御用組合色の強い、既存権益を消極的に守ろうと云う思想があり、所謂、資本家vs労働者と云う搾取構図とは似て非なる、疑似労働運動の集団といえるわけで、まぁかつての民社党の化身だと思えば、だいたい真実に近い。困ったことに、これらの集団がことの他選挙において集票力があるため、民主党のバックボーンの重要な一部を構成している。そこで、数回に別れるだろうが、小沢イズムの政治行政改革と、野田を含む松下政経塾出身者や市民運動家・似非左翼運動家らの違いを検証してみようと思う。
ここ数日の拙コラムで述べた21世紀世界の潮流などを下地に、小沢一郎の「国民の生活が第一」の政治理念の実現が、現在の日本で可能なのかどうか、大雑把にだが考えてみようと思う。小沢の政治理念は自著「日本改造計画」に網羅されているが、その安直版で、小沢が自由党党首時代に語った「日本一新十一基本法案を国民に問う」に集約されている。その後の更なるアンチョコ版としては、「小沢主義 志を持て、日本人」09年政権交代後の民主党幹事長としてのもで、相当ブレイクダウンされているが、平易な説明で判りやすい。先ずは、「日本一新十一基本法案を国民に問う」をあらためて掲載しておく。
≪ 日本一新十一基本法案を国民に問う
自由党党首 小沢一郎
私たち自由党は 第百五十六通常国会で、「日本一新十一基本法案」を提出しました。政権交代を実現し、日本を根本から立て直すために、新しい日本の骨格をまとめた「新国家の設計図」であります。それらを一体として実施することで、究極の目標である「自由で公正な開かれた社会」と、「自立した国民による自立国家・日本」を実現しようと考えております。
十一基本法案の概要を簡潔にご説明いたします。
最も重要な「人づくり基本法案」は、現行の教育基本法に替えて、国、地方自治体、学校、家庭、地域社会が互いに協力して、「自由で公正な開かれた社会」の構築を担い得る「よき日本人」を育成するための基本方針を定めています。
第二の「国民主導政治確立基本法案」は、国会における法案審議への官僚の関与を禁止するとともに、国会の立法調査機能を高めることで、国会を国会議員同士の討論の場に変え、国政を官僚の手から取り戻すことが目的であります。
「安全保障基本法案」では、自衛権の発動としての武力行使は限定的に規定する一方、自衛隊とは別に「国連平和協力隊」を創設して、国連の安保理あるいは総会で決議が行われた場合には、率先して国連の平和活動に参加する――との原則を確立します。
また、「非常事態対処基本法案」では、わが国への武力攻撃だけでなく、大規模テロ、大規模災害等に備えて、平時から内閣に、総理大臣を議長とする「非常事態対処会議」を設け、迅速な対処ができるようにします。
第五の「地方自治確立基本法案」では、国の行政を外交、防衛、基礎的社会保障等、国の根幹に関わる分野に限定し、その他は全て、権限も財源も地方に任せることとし、地方自治体は概ね三百の市に再編成します。その第一歩として、地方への個別補助金は廃止し、一括交付金として配分します。
「国民主導政治」以下の四法案はいわば、日本の統治機構の改革に関するものですが、次の五法案は、経済・社会の活力を高めるためのものであります。 その中核を成す「税制改革基本法案」は、所得課税の各種控除を原則廃止する一方、税率を大幅に引き下げて、現在の所得税を簡単で公平な「申告税」に改め、国民の誰もが自主申告して 納税する仕組みにします。社会保険料は現行水準以下に抑え、消費税は全額、基礎的社会保障の財源に充てます。
それに関連して、「国民生活充実基本 法案」では、性別、年齢等に関係なく、誰もが安心して、生きがいを持って暮らせるように、勤労、社会保障、家庭生活等について、基本的な国民生活を保障する原則を定めています。特に、所得控除を廃止する替わりに、親と同居している人や、子どもを育てている人への手当を新設します。
八番目の「市場経済確立基本法案」では、経済を活性化するために、事業活動に関する規制は原則廃止します。そのうえで、統一の市場ルールを定め、監視役の公正取引委員会の充実等によって、市場へのチェック機能を強化することにします。
また、「特殊法人等整理基本法案」により、特殊法人、日銀を除く認可法人、独立行政法人は、原則として三年以内に廃止あるいは民営化して、肥大化した行政分野を縮減し、民間の経済活動の舞台を大幅に広げます。
さらに、安全な農林水産物を国内で安定的に供給することを目的とする「食料生産確保基本法案」は、特に重要な米、小麦、大豆等について、原則として全て市場で取引する一方、生産目標枠を定めて、それに対する生産費・所得保障制度を創設することとしています。
最後の「地球環境保全基本法案」は、新しい日本が国際安全保障と並んで、地球環境の保全に率先して取り組み、地球・人類に貢献することを国家目標とすることを、内外に宣明するものであります。
以上の十一基本法案は、四月から逐次国会に提出し、去る七月十四日、「税制改革基本法案」を最後に全て出し終えました。正に「日本一新大綱」の完成であります。
これら「日本一新十一基本法案」は、私たちが国会で多数派となり、政権を担った場合、半年以内に国会で全て成立させ、短期間で日本を立て直すことができるように工夫したものであります。また、日本の将来像と改革目標を国民に具体的に示すことで、国民自身の決断と選択によって新しい国づくりを行う政治手法を確立したい、と考えております。皆様のご理解とご支持を、心よりお願い申し上げます。平成十五年七月≫(自由党党首:小沢一郎)
小沢一郎が「日本改造計画」で語った要旨を参考に目次的に羅列しておく。賢明な読者は、目次だけで、小沢イズムが何を言わんとしているか、容易に理解するだろう。1993年、未だ小沢が自民党幹部時代に著した政治理念本なので、時代の変遷で2012年の世界情勢や日本の状況で違和感、修正の必要はあるだろうが、民主主義体制の下、自主独立自尊の国民と国家像をぶれずに抱え、日本の政治シーンに君臨している存在感は、衰えているように見えて衰えていない。やはり戦後の政治家としては怪物である。
【*迷惑な指導力の欠如、*権力を行使しない危険、*政府は「企業弁護士」か、*首相官邸の機能を強化、*官僚が決定権者か、*政党による政策の選挙、*全国を300の「市」に、*生かされていない官僚の頭脳、*誤解されている「吉田ドクトリン」、*国連待機軍をつくれ、*「世界貿易機構」をつくる、*10万人留学生の受け入れ、*個人を大切にする社会、*都市に住宅、地方に雇用、*所得税・住民税を半分に、*自由な人生設計ができない日本人、*高齢者の職場参加を進める、*女性も選択が可能な社会を、*管理型行政からルール型行政へ、*新・教師聖職論】 以上、今夜はここまでにしよう、眠くなってきた。(笑)
余程の側近でもない限り知る由もない。
大局観も我々とは異なるだろう。
政治の世界で思い通りになることは少ない。
況してや悪の権化であるかの様な扱いの真っ只中である。
失望するのも批判するのも自由だ。
しかし、望みのある内は支える。
そうする権利がある。
私はそう思う。
半日で2万回逝くとは人気者だな、上島さん?(爆)
マニフェスト、イギリスで始まりました。
ルールがあるんです。
書いてあることは命懸けで実行する。
書いてないことはやらないんです。
それがルールです。
書いてないことを平気でやる。
これっておかしいと思いませんか。
書いてあったことは四年間何にもやらないで、
書いてないことは平気でやる。
それはマニフェストを語る資格がないと、
いうふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。
その一丁目一番地、税金の無駄遣いは許さないということです。
天下りを許さない、渡りは許さない。
それを、徹底していきたいと思います。
消費税1%分は、2兆5千億円です。
十二兆六千億円ということは、消費税5%分です。
消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。
シロアリが集ってるんです。
それなのに、シロアリ退治しないで今度は消費税引き上げるんですか?
消費税の税収が20兆円になるなら、またシロアリが集るかもしれません。
鳩山さんが4年間消費税を引き上げないといったのは、そこなんです。
シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。
徹底して税金の無駄遣いをなくしていく。
それが民主党の考え方です。
上島さん是非ともこれをネタにして駅前嘘っぱち演説のノダに天誅を!(爆)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/861.html#c11
菅の破滅志向に引きずられた民主党 うらぎられた小沢氏
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/535.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/897.html#c1
じゃ、どうやってそれを実現するんだ???
子供手当て、高速道路無料化、
そんなせこい政策で1000兆円も公債を積み上げても解決しなかった、デフレが解消するわけが無いじゃない。
経済というのはお金を回転させなければ良くならないんですよ。
500兆円の供給力があれば500兆円の需要を造ればGDPは500兆円になる。
それを政府というのは需要を造るのがたいへん下手だ。せいぜい財政出動で、ろくでもない公共事業をするくらい。
介護や医療に資源を回せ、馬鹿か、そうしたら他の部門の需要が減るだけじゃない。
どうにも成らなくなると、「アジアの成長を内需に」などという、おかしな言い回しで輸出に頼ろうとする。
その結果が円高で、みんなひいひい苦しむことになる。
供給を増やすのは大変だけど需要なんて簡単に増やすことが出来る。消費者にお金を増やせば簡単に需要は増える。
だけど強欲に目の眩んだ者たちはこういう発想が出来ない。
天下り廃止、行政改革、政治主導
じゃ、さっさとやれよ
こんなもの口でお題目を唱えているだけでは一向に進まない。
天下り廃止、行政改革が出来る人事を行わなければ成らない。
各章の次官、局長をみんな取り替えて、行政改革が出来る人事をしなければ、一向に前に進まない。
天下りを廃止するなら、各省に進駐軍でも進駐させるくらいの人事をしなければ出来ないことは、簡単に分かることではないか。
野田民主党内閣
こいつらは自分と自分の周りの利権に潤った人間しか見えていない。だから消費税を増税しても大丈夫だろうぐらいにしか考えていない。
不退転の決意などと、さも自分が立派なことをするんだと思い込んでいる。
人間というのは自分の目の届くところ以外、見えない人が多いんですよ。だからアフリカで飢餓に苦しむ子供たちがいる。
国民の生活はどうでも良い。国民を苦しめる社会を造る。
みごと選挙ポスターと反対のことをしていますね。まあ、選挙演説で言ったことと、今言ってることが正反対なんですから当然のことです。
詐欺師もびっくり
こういうろくでもない政治家たちは追い出さなければならない。
国民が立ち上がって追い出さなければ、誰が追い出すんですか。
たとえ良識的な政治家がいても、こんな詐欺師みたいな政権に何の抵抗も出来なければ同罪です。
アルゼンチンみたいに100万人のデモを組織して、ろくでもない政治家を追い出さなければ成らない。
選挙でろくでもない政治家を追い出さなければ成らない。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-8c71.html
ケ・サ・ヴァヤン・トドス” (“政治家全員出て行け’)
が必要な時代です。
日本もきっかけさえあればそういう運動が起きると信じています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/898.html
菅氏は、希望者の移住の支援、空白地帯でのがれきの処理を決断すべきである。野田氏は、それに従うはずだ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/751.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/897.html#c2
そもそも日本の既存のメディアは「ジャーナリズム魂」ってものを理解できているのかどうか。
ここ阿修羅で是非にも『阿修羅世論調査』をやりましょうよ。
はたして「日本にふさわしいジャーナリズム」はどこになるのでしょうか。
あなた、日本で推薦できるはメディアってありますか ?!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/876.html#c3
やりゃあいいってもんじゃないんだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/825.html#c13
「こんな馬鹿が支持してるんじゃ、小沢も大したことない」ってことになるの。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/825.html#c14
本名を明かすことが、絶対できない奴なの。
小沢さんに、迷惑かけること間違いなしの奴なの。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/825.html#c16
の類い。ふざけるな!責任者出てこい!!
証人喚問ジャーーー!!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/890.html#c1
>104=小学校低学年並みのオツム(しかも最底辺の成績)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/843.html#c108
ご報告の案件、確認致す!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/866.html#c20
Vaka 撃退の勇者に拍手!!
\(・o・)/! ぱちぱちぱち!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/856.html#c43
時期をずらせば、云々は意味がありません。
小沢氏は政策を実行するには何事も環境を整えなければいけないと言っています。
TPPでも消費税でも何の政策でも実行する時期が問題なのは当然です。
考え無しの発言は反省エネ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/820.html#c46
と覚悟している人には、余計な期待や不安はなくなる
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/898.html#c1
またまた管理人さんに頼み込んで、オラの”勝利のコメント”消したね!
分っかり易う〜〜〜
しかも前回は、オラのコメだけじゃなく、 Vaka や他のコメンターの
「どこが問題か全く理由の無い」コメントも削除なさって、オラに指摘されたもんだから、
今度はオラのコメントのみデリート!
ふふっ〜ん!
>
26. 日高見連邦共和国 2012年1月18日 12:25:10 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
返答無し、これもまた”返答”なり。
[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
>
27. 日高見連邦共和国 2012年1月18日 12:38:56 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
↓ 今、おVakaさん の主戦場はコチラみたいです ↓
http://www.www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/843.html
[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
これらのコメントのどこが、削除理由に該当するのかは、阿修羅の神々の分析にお任せします!
黙って、25、29だけ消せばいいのに、
22、23まで消しちゃうもんだから、
>>24 の おVakaさん の お腰巾着どの のコメントが意味不明〜、で浮きまくり〜〜〜になっとりますがっ!
あ、そうか、そういう事!?それこそが、今宵のオラの お下品・おバカ コメント大量削除の真の理由ね!!
さ〜すが〜、阿修羅の神々のその上位に君臨賜る”界王さま”管理人さまですねい!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/846.html#c33
火消しの工作員が、ウゼェーよ
テメェ等のアルバイト料 幾ら!!!!!!!!!????????
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/868.html#c10
この無味乾燥なグラフとデータひとつひとつに、我が同胞の苦悩と怨嗟が・・・
馬鹿野郎!死ぬくれーなら、死ぬ気でがんばろうぜ・・・
・・・って、力になってやれなくて・・・ほんと・・・ごめん・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/894.html#c1
共同通信もバカなら、琉球新報もバカ?
(岩手日報はもっと大馬鹿だがね)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/893.html#c3
『 革命 』
しか無いナ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最高裁長官の月収は
334万9000円(平成19年)、
年収は
5141万1000円!!!!!!!!!(平成19年)
でした。
平成19年の
最高裁長官の期末手当(ボーナス)は
6月が536万円!!!!!!!!!、
12月が ″ 586万円 !!!!!!!!!
でした。
裁判官・判事・判事補の報酬月額(2009年現在)
区分報酬月額
最高裁判所長官 2,071,000円
最高裁判所判事 1,512,000円
東京高等裁判所長官 1,448,000円
その他の高等裁判所長官 1,341,000円
判事
1号 1,211,000円
2号 1,066,000円
3号 994,000円
4号 843,000円
5号 728,000円
6号 654,000円
検察官・検事の月給基本給(2009年現在)
区分俸給月額
検事総長 1,512,000円
次長検事 1,235,000円
東京高等検察庁検事長 1,341,000円
その他の検事長 1,235,000円
検事
1号 1,211,000円
勿論、コイツ等 ″ 人非人 ″ 検察官共にも上記 裁判官に準ずるボーナス額が、国民の血税ヨリ支給されます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/866.html#c22
ここに来てサエズラねえでどーすんだよう!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/889.html#c1
同意する。適格に正鵠を得ている。
公務員の投稿であることは明白であるが、失業=生活保護、働く意欲の無い、いずれにしろ税金で飯を食うことしか考えない怠け者が公務員だということだ。
こんな投稿する馬鹿の顔が見たい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/895.html#c3
有閑マダムが、三号年金などと言うはした金を、あてにしていると思いますか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c166
このアホが
自分がものを知っていると勘違いしてる馬鹿の典型例
あなたの吟遊詩人のような含蓄あるカキコミ、以前から楽しさせて頂いておりました。
さて、失礼も何も、>>20 さまが的確で分かり易く”概論”を示してくれましたので、
オラは”外し”として、個人的ゴーマン自己チュウー的見解を記します。
(あなたの質問の意味というか意図にそぐわなければ、ごめんなさい)
小沢一郎はかねてより、
@税制度の直間比率の見直し
A抜本的な予算構造の改革
B官僚機構の政策立案機能の強化
(これは政治主導による政策決定の強化の裏返し)
(さらに言葉を変えれば、官僚よ政治に口をだ出すな、出しゃばるな、って事)
C地方分権の推進
を唱っており、4つのステップを踏まえた上での『生活者第一』の実現を目指す。
手法や順番は、その時の情勢により変わるのは当然で、小沢一郎の主張は首尾一貫しています。
・・・と記すと、異論や反論もあろーかと思いますが、まずはご清聴あれ。
さて、消費税、現在の民主党案が、官僚主導で造られたことは万人が知る所ですが、
実は消費税アップ分が”全て社会保障に当てる”というのが詭弁であり、
実は一般財源化された結果として、”官僚のポケットが増える”だけらしいのだ。
まず一点、そういう捻じ曲がった”意図”による消費税額アップを許す社会が、
そもそも”低所得者”に対して優し社会であろう筈もない。
また、平均年収いくら、っていう、単純な”算術平均”によって、税負担の公平・不公平を
語ることの大きな間違をしてきしておきます。
現在日本の所得分布は、”算術平均”を中央(頂点)とした”正規分布”になっているか?
少なくとも、官僚や学者さま、マスゴミさまが偉そうに”平均的なサラリー家庭”
って考え方や表現をお使いになるなら、その評価からはみ出す”危険率”を
統計学上から評価し、国民に説明しなくてはならい。
現在日本のイビツナ所得分布(台形、若しくはピークが3つくらいあるような)
を考慮した税の在り方を論じなければ、全ては”詭弁”だ。
さらに、『日常消費品』と『贅沢品(付加価値品)』の税額分離も議論が必要だ。
小売店の手間と、税額算出の管理の手間が係るから難しい、という官僚のとその
隷属政治家のタワゴトを真に受けるかい?
正解は、消費税低額(3〜5%)の『日常消費品』を売る小売店を通常とし、
高額消費税額(10%〜高齢率ピーク時は最大15%)の『贅沢品(負荷価値品)』
を売る小売店を許認可性(ゆる〜い自己申請性が一番妥当)とする事だ。
さて、上記のオラの独断と偏見を踏まえて結論を言うと、
”上記記述のような考慮(優しさ)と構想(現実に即した実効性の有る計画)
を出来ていない、現在の民主党が導入を画策する”消費税増税”が
低所得者が高所得者よりも”有利”になんかなる訳がねーじゃねーか!”
逆説的ながら、これがオラの答えです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/860.html#c21
■形振り構わず、どんなに滅茶苦茶であろうと「小沢は殺す」という、この国の闇の権力・・・そこに連なるといっては誉め過ぎか?涎を垂らしおこぼれを頂戴するマスゴミたち。 (f-kafkappaの日記〜緑と青の風にのって〜)
2012-01-14 15:59
http://www.youtube.com/watch?v=rhw_zbvxvb4&feature=player_embedded#!
古くからの私のブログ仲間の皆さん、ごめんなさい。
私は今、酒飲んで書いているわけじゃありません。
この二日、酒は飲んでいないのです。
こんな政治ネタなど見たくも無いとお怒りかもしれません。
ごめんなさい。
書かなくてはいけないと考えたんです。
私の生きている意味なんてホンの小さなものなんだろうけれども、後悔ばっかりの人生だったけれども、やっぱり「思ったこと、考えたこと、考えていること、言いたいこと」を書かないでブログなど続ける意義があるか??とね。
勇気ある市民団体の検察庁に対する提訴。これを誉めたい。
当たり前のことをやらない検察を正したいだけ。
当たり前の正義が通じない国を直したいだけ。
そんな市民の歴史的な行動をもちろん日本のマスゴミはほぼ無視した。
ゴミだからである。
正義が通じないからである。
金と権力におぼれているからである。
私はこの国に住む限り
三権分立は尊重しなければならぬと考えている。
増税が嫌だと言うけれども、決まってしまえば納税の義務を拒むものではないし、
警察や検察がどんな酷い犯罪を犯そうとも、検察や警察を信用できないというのでは国家が成り立たないとも思っている。
あほの総理だとかいいながらもそんな彼にこの日本を任せねばならぬのだと思っている。
それでもね・・・我慢を超える権力の暴走があるわけさ。
無実の人間を何人捕まえてきたか!
犯罪者たちを(権力の中枢にいる)何人見過ごしてきたか!!
国民にとって重要な選択の局面局面で、常に暗躍した検察とマスゴミの酷さをここまで見せ付けられてくると、そりゃ黙ってられないでしょうが。
「基本的人権」が守られない、保障されないというのであれば三権分立も国家に対する忠誠もへったくれも無い。こんなのは北やどこか近くの国並みなのだ。
国家としての矜持が無い。あるのはアメリカの思惑だけ。なんたって国の総理をご指名できるのが新聞社の親分。ここはCIAエージェント様ご一行。野球チームも、テレビ局もアメリカさんに作ってもらったのと同じこと。その名をゴミ売りという。そこがこの国を支配する。
まぁ、酷いところは他にもあって、上には上がいるという典型。
その名をチョーニチ新聞(朝日新聞)という。
ここは日本を戦争に突き進むように扇動し、国民を何十万人も殺した新聞社。
んでもって、ゴミとかチョウニチ・・・巣鴨でA級戦犯に祭り上げられた関係者いたかなぁ?ゴミも、毎日読まない新聞社も、3Kも・・・誰かいたっけかな???
「反省してアメリカ産牛肉の言うことを何でも聞きます。日本はアメリカ産牛肉そのものです」
とひれ伏して現在があるのかしら???
そうそう、私がこのところ怒りのブログを書いているとね
「小沢の何がいいの?」
との冷やかしや、小沢貶め部隊・アメリカ産牛肉販促部隊・ゴミ売り新聞ポハイク部隊・チョウニチ凋落新聞部隊・ともかく小沢が嫌いだ気まぐれ日々部隊????なんていう人たちから睨まれちゃうんだけれども、話はそんなレベルとちゃいまっせ〜!!
あなたは日本人ですか?
日本を愛していますか?
祖国に正義は必要ないんですか?
金さえ儲かればいいんですか?
利権まみれがそんなに温くて離したくないんですか?
この国では、訳のわからぬ理由で逮捕されるのが常態であっていいのですか?
「人権とはなんですか?」
「報道の使命とはなんですか?」
世界で苦しむ人々よりはアメリカ産牛肉の我侭支配を褒め称えるのですか?
「これが日本なんだから、嫌なら出て行け!!」という方々にお聞きします。
国家を愛するということは、結果として国家を捨てろと言われねばならぬのでしょうか?
世界に冠たる平和と自由の国で、経済は発展し、国民は富み、ユートピアまさにわが国にあり・・・と、終戦直後に北が宣伝して何千かの邦人女性たちが北に渡りました。
大して変わらないんですよ、今の日本。闇の独裁者。闇に控える大国。闇に動かされる忠実な犬。おバカな国民を洗脳するテレビ新聞。日々増える格差、貧困。毎年3万人を超える自殺者・・・・・・・・。
ここまで悲壮感漂わせたこと書きながらもね、あんぽんたんの私はそれでもこの国には、まだ自由と希望が残っていると考えています。
たとえ新聞テレビが報じなくとも、ネットではこんなことを書く自由が与えられている。検閲とは言わないがすべてモニタリングされて、アーカイブに記録されていることは承知の上だけれども、それでもまだこれを書く自由だけは残っている。
駄目な国だ駄目な組織だといいながらもそれなりに自由がある。
だから書くんです。
だから書かない新聞、放映しないテレビが許せないんです。そんなマスゴミ連中が大金をもらい、国民の人権問題を忘れ面白おかしく生きているというのが被虐的に笑えるんです。恥を知らないお猿さんチームにしか見えなくってね。
似たようなブログを見つけましたのでコピペします。
ここの主人は、基本的に小沢は嫌いだったけれども、それでもこの世の中は許せないというようなことを書いておられます。
(以下コピー)
「営業せきやんの憂鬱」 http://36488.diarynote.jp/
野田総理・野田内閣は小沢一派の総排除の民主党自滅の道を進まず、党内議論を尽くすべきだ。
結果的に小沢一郎はこの国を支配する連中から総攻撃を食らってるわけで、裁判所もグルなんだから判決もわかったもんじゃない。
国民を食い物にする施策は着々と仕込みに入っている。
もし小沢一郎が負けたら、次の政治家が出てくる前にこの国は売国奴連中にシャブリ尽くされて、
国民には立ち直る気力すら無いだろう――。
岡田副総理で開戦前夜に
党内融和人事は陰謀シナリオだったのだろう
日本の防衛産業の主力企業で、三菱重工業と中国人民解放軍にまつわる重大情報が囁かれる
三菱重工業が武器輸出禁止3原則に反し、
中国人民解放軍に技術提供の疑惑
何故
野田住彦が自民党でさえためらった武器輸出禁止3原則を急遽解禁したのがバレタ。
防衛産業三菱助けであるー
合わせて仮想的中国との戦争をも目論んでいる
むろん、こうした悪しき輩の策略にアメリカ軍が引っかかるだろうか。
NOだある。
米中不戦。
日本が危険な道に踏み出そうとしても、アメリカは、資源のない日本のために血を流さない。
狙いはアジアの軍拡競争にかける日米産軍複合体
改憲に興味を抱いている。
9条を解体することでのうま味を両者は承知している。
既に野田内閣は武器輸出3原則に大きな穴をあけた。
自民党政権よりもはるかに右寄りの野田内閣のアジアの軍拡競争狙いでもある。
自衛官の背中を見て大人になった野田住彦。
やることが早い。
大増税やTPP強行の野田が全てではない。
アメリカの狙いは日本のみならず、韓国や台湾への武器輸出。
ASEANのベトナム、ミャンマーそしてインドにも。
経済成長の成果を、その国の民から奪い取ろうというのである。
こうしたアメリカの手口を中南米諸国は卒業している。
アジアにも同じくらいの智恵を働かせる指導者が現れるだろう。
不条理は通用しないグローバルの21世紀である。
軍需産業は政商で秘密の工作でビジネスが成立してる
軍需スパイは戦争中の国で横行する。
11日NYT「10日水曜日、イランで大学教授32歳の原子力専門家が核開発関係者殺害される。
2007年以降5人目。
軍事攻撃よりも秘密工作の方が良い」
何故なら
誰が行ったかは特定出来ないから報復も出来ないとの説。
しかしイランは当然米・イスラエルの工作と推定し、かえって核兵器開発に固執の可能性が深まろう
[陸山会捜査報告書に虚偽…市民団体、検事を告発]1月12日
虚偽公文書作成の告発は新聞でも指摘されており予想の範囲内。
注目すべきは、偽計業務妨害による被疑者不詳の告発であろう。
検審の業務を不正に起訴の方向に誘導する企みは「偽計」そのもの。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%B6%B7%D7%B6%C8%CC%B3%CB%B8%B3%B2
検審の議決を起訴議決の方向に向けるため、消極証拠を検審への送付記録から除外したとすれば偽計業務妨害が成立することは明らかで、しかも、検察内部の動きを調べるだけで犯人は容易に特定できるはず。
検察にとっては、虚偽公文書作成より、偽計業務妨害による告発の方が衝撃であろう
「陸山会事件の強制起訴はデッチあげ」 市民団体が特捜部を刑事告発
(コピー終わり)
前回のエントリー、こんな小さな日陰の無名ブログにもかかわらず、お蔭様で2日間で4300人以上の方に見て頂いたようです。
私のところは心の通じる方を念頭に、日々200名さまを拠り所にしています。数字にまったく興味がないといえば嘘になりますが、煽ってまで稼ぐ意味の無い数字を求めているつもりは無いのです。そんな中でこの数字は、笑われるかもしれませんがほんとに驚きなのです。心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
権力の暴走を許すまじ・・引き続き「拡散」お願い申し上げます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/899.html
ただ、不遇を囲い、時にテロや凶弾で倒れた”郷土の先人”の姿を目に焼き付けているだけです。
原敬、斉藤実、高橋是清、米内光政、後藤新平、東条英機・・・
小沢一郎を”ふたたび”凶悪なテロで倒れさせれていけない!
岩手に住む幾多の”デクノノー”の願いです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/899.html#c1
公務がお忙しい云々という話なら、旧宮家の復活の方がよいので市内でしょうか。
既に臣籍にあられる方が相応しくない、なんて実に不遜な意見でしかありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/896.html#c1
2012/1/14(土) 午前 5:17
今日の誕生日の花は・・・・・・ツバキ
花言葉は・・・・・・・・・・・気取らない優美さ
椿は、ツバキ科ツバキ属、学名Camellia japonica(通称ヤブツバキ)の和名。
照葉樹林の代表的な樹木。
花期は冬から春にかけてにまたがり、早咲きのものは冬さなかに咲く。
「花椿」は春の季語であるが「寒椿」「冬椿」は冬の季語。
馬の世界においても落馬を連想させるとして、競馬の競走馬や馬術競技馬の名前としては避けられる。
特に競馬では、過去にはタマツバキの様な名馬もいるが、
1969年の第36回日本ダービーで大本命視されたタカツバキが、スタート直後に落馬で競走中止
アクシデントを起こして以降、ほとんど付けられることがなくなった。
WIKIが教えるに
武士はその首が落ちる様子に似ているというのを理由にツバキを嫌った、
という話もあるがそれは幕末から明治時代以降の流言であり、むしろ潔しとした。
とアル
そうだろうか
薩摩文化圏の宮崎中央山間部の爺目幼少の頃から知っている
屋敷には椿を植えない
何故詳しいのか
雨上がりにメジロと競争気味に椿の木に登り
赤い花びらを捨て
緑の顎のみを手に残す
洒落たワイングラスだ
実は個々には密がいっぱい
トロォリと甘露甘露
自然の摂理で腐らぬようアルコール分さえ含有してタンでは
風を受け見下ろしホロ酔い気分ですもの
ませゴロの幼児の爺目。
砂糖が高価で簡単に無い時代
もちろんお菓子も少ない
というより先立つお金が無い
つばきの花は糖分補給
ツバキの代表的な用途は印材や将棋の駒
、近年は合成材料の判子が多くなったが、椿材は、つげ材に次ぐものとして、安価な印鑑などに利用されていたモノ。
お役所は判子商売
象牙など競ッタァモンだった
椿油は、種子(実)を絞った油、
用途の広さは和製オリーブオイルとも言える。
高級食用油、整髪料として使われるほか、
爺目らは古く灯りなどの燃料油としてもよく使われた。
搾油で出る油粕は川上から流して、川魚、タニシ、川えび等をほかに使った。
ゲランとかと読んでた
飯田蛇笏(1885年(明治18年)4月26日 - 1962年(昭和37年)10月3日)は山梨の人。
WIKIが教えてくれる。
東八代郡五成村のち境川村、現笛吹市の大地主で旧家の長男。
元富国生命社長の森武臣(孫の牧子は衆議院議員山口壮の妻)は実弟。
早稲田生で句会に参加、若山牧水らとも親交を深める。
高浜虚子の主宰する『ほとゝぎす』に投句。
5人の男児は次男が病死、、長男・三男が戦死。
四男の龍太が家督を継いだ
山梨の山間で創作した作品が大半で、句友と離れて暮らすその作風は孤高であり重厚かつ剛直なもの。
子供らの死によりその作風は静穏なものに変わっていった。
壮年期ー
芋の露 連山影を 正しうす『山廬集』
晩年ー
誰彼も あらず一天 自尊の秋
忌日の10月3日は「山廬忌」という。
地面に近い位置にひっそり咲いてるけなげな花ノ命
NHKラジオ深夜便関西発中村ヒロシアンカー教えてくれる
地に近く 咲きて椿の 花おちず
飯田蛇笏
大学入試センター試験は14日15日で実施される
国家の財産たる人材の体調万全で若者が挑戦するを祈る
野田住彦の不退転の決意の消費税増税へ一直線にはどうも保険がかけられたようだ
つまり次の総理に岡田克也を知らしメタ事。
下馬評なり、アメリカの目論みに叶った人物は前原誠司だったハズ。
これを解説するブログ
2011年8月の代表選出馬に当たって支援してもらったことへの精いっぱい「恩返し」。
野田佳彦は、前原誠司、仙谷由人にかつがれて代表選挙に出馬することを決めていた
ところが異常が起きた
ドタンバになり、前原誠司が出馬を表明したため、2階に上げられてハシゴを降ろされた形に。
それまで、野田佳彦支持の国会議員が24人いたのが14人までになり、
代表選立候補に必要な20人がそろわなくなった。
その窮状を見かね、哀れと思った岡田克也が、三重県選出の国会議員に声をかけて
野田佳彦支持に回らせたことから、かろうじて出馬でき、対面を保つことができた。
どうなんだろう
不可解なる事
さらに、
野田佳彦候補を急いで支持したのが、小沢一郎という
小沢別動態(60人)が動いて最終的には、野田佳彦候補が当選、
首相指名投票でも岡田克也の手勢と小沢一郎のグループが中心になり、
野田佳彦首相を実現した・・・。
14日深夜0時NHKテレビニューース
裁判所は検察に審査会に小沢一郎に関する資料を総て渡したのか
問うとのニュース
流れが急激に変わりだしている
小沢一郎裁判は背景の冤罪の政治問題を抜けば無罪に向け大きく動き出してる
19;00、21;00を観てないが
コチラではどうだったんだろう
寒直人内閣時代とまるで違う
13日日経社説見出し
日本語としてどうなんだろうか
「イラン制裁強化に続き衝突回避の外交を」
ホムルズ海峡,Cレーン安全航行は
この国の産業構造、生活状況から生命線。
限定すれば隣国中国利害とも合致すること
見出しにある事の後段部分は
社説の中味の文脈では触れてないと詐偽まがい社説。
一行読んでて前段と後段の矛盾に筆者はなんとも思わないんだろうか
オメデタイ日本語だ
世界経済フォーラム年次総会・ダボス会議
27〜29日国会の代表質問27日を終えて出発し
29日までに帰国すれば
週末なので可能ではあったハズ
「内政に専念したい」⇔断念の理由
コレは政界・・正解っ!
ダボス会議では
自然災や原発問題が協議の議題
今後メデイアが騒ごう
2010年は富山由起夫は未出席
2011年管直人は出席
2012年野田は欠席
枝野幸男経済産業相は13日の閣議欠席
内閣改造は全閣僚の辞表を取りまとめて実施されるー
不在の閣僚がいる
こりゃぁ無いだろう
平岡法務大臣ら4閣僚は日程変更で緊急帰国
閣議参加
連立党首亀井静香はハワイで静養中で党首不在
野田民主党閣内は弛んでいるドコロではない
国家が権力がわかってぇない
仕来たり前例から来る厳かさがわかっテェないー
威厳畏怖に欠かけてる者ども
経済産業省体制
安達健祐事務次官
石黒健彦政策局長
立岡恒良官房長
城山三朗「官僚たちの夏」
俺達は大臣に雇われているんじゃぁない
国家に雇われてるんだ
風越信吾はこう言い放って憚らない
60年代の高度成長期の旗手たらんとの通産官僚の強烈なる自負心
大阪万博など国家プロジェクトを主導した
逮捕された経済産業省エネルギー開発次長
元審議官のときに
NECエレとルネサステクノロジー
合併情報を利用したインサイダーというより地位利用。
これ九電人事交代を強く要求した枝野幸男大臣へのあだ討ち?
国富を護るに
問題ないのか
財務支配に
問題が生じた
国益無視、消費税にのみ動いてる
勝・総理大臣っ!
大丈夫かぃ
財務支配国家の綻び。
12日安住・ガイドナー会談
イラン原油大幅原油輸入禁輸を安住が表明
ところがである
米意向の瀬踏み程度を会談の結論を目論んでいた日本側の事前合意
安住のスタンドプレーで踏みにじられた
12日安住・ガイドナー会談
会談を受けてからイランとの削減交渉
それが日本側のシナリオ
事前の打ち合わせと違う安住発言
外務省経済産業省
から
戸惑いの声
何故
国益に大きな損失のコレが生じてるのか
安住は対米従属スパイだから、素姓解ってるからまだいいー
ただ懸念するのは
政治家は解ってるのか
この国の欠陥を
この国の総理は
勝財務事務次官が実質上の総理である
消費税増税に狂ってぇいる
世界が内向きにあり
この国も小泉純一郎竹中平蔵の失政のグローバル経済の弊害
其れが修正として外向きが大事ゆえ、内政に重きをなす
内政派は外向けにあるゆえ、内政に傾注する
文芸春秋2月号
霞ヶ関情報で読み取れること
勝次官の財務職員子飼いが
財務から官邸の総て要所に派遣配置済み
太田允総理秘書官(58年)事務秘書官の筆頭格
野田政権支え役
藤村官房長には宇波弘貴秘書官
勝ー太田ー宇波ー財務省体制
主計局で同じく机を並べた三人
勝が企画担当主計官のときに
同じ部屋にいた
企画は主計官の司令塔
ただあのときは
平成10年の金融国会
ノーパンシャブシャブで財務が標的にされ
大蔵のコントロールが出来なかったとき
勝ー太田ー宇波体制
いまは
国家を牛耳る
予算のフレーム枠組みから
個々の重要案件
与党との連絡調整
脳みそ部分の一手引きうけー
では安住はどうなってるのか
安住には小宮義之秘書官が配置済み
この人は官房長官秘書の宇波弘貴の同期
勝総理は官邸の要所の黒子の秘書に財務が席捲
官邸は財務省のエース級の投入配置済み
・・・・・・・・
拡散希望
BS11出演: 1月14日{土} 22時00分〜22時30分。
田中康夫×孫崎享対談。
・・・・・・・・・・・・
外務官僚孫崎の中国考察。
@中国の大国化で、米国は東アジアで最重要国を中国と認識、日本ではない
A日本、米国がすりよれば日本助けるという時代は終わった、
B尖閣諸島で軍事衝突があっても、米軍は出動 しません
C米国東アジア戦略考慮中。選択肢。
D最近有力なのはオフショーバランシング。
敵は中国。
米国は出ない.
代わりに日本、比、豪、越使う。
Eその中日本で対中脅威を煽り、日本に前線で頑張らせる、
F中国が海洋進出し周りを制圧という論もその流れ。
13日読売岡田評「”ぶれない政治家”首相、岡田氏を評価」
日本ぶれない政治家は相当いる。
属米という軸を優先すれば、米国の言われる通り実行で、でぶれない。
国内の政治は様々な利益が交錯。
政治でぶれるのは当然。
いつから”ぶれない”ことが政治家の資質になったのだ。
従米もてはやされる頃。
消費税増税派政治家もそうー
不退転と公約にない事なのに
増税でぶれない
言論人読売の論は何処か可笑しい
狂ってぇいるー
14日深夜1:00〜2:00
新閣僚抱負とインタビュー
岡田は偉かった
平衡感覚がアル
読売記者が小沢グループが反対してる増税問題・・
「オザワグループとかは言わないほうがいい
民主党内にある意見
困難ながらソレは乗り越えた」
田中防衛防大臣どうにも・・
防衛相てぇ求められる人材
独自に考えなくていいのです。
考えては困るのです。
米国が指示してくれますからそれを実施すれば良いのです。
ただ考えていないことを国民に知られてはなりません。
従って一川防衛相は落第
考えているふりをする必要があります。
一番いいのは軍事オタクになること。
武器や戦車や飛行機の性能に詳しくなることです。
速度がどれ位で、自由に動けるスペースがどれ位で、弾は何_でどれ位飛ぶか。
自民党にいましたが軍事オタクだと一応軍事知っていることになるし、
米国の指示に疑問を持つ知恵もつきませんから。
基地巡りがいいです。
戦略持てる大臣
何時出る
増税シナリオは財務省セオリーとおり
特別会計の歳出総額は一般会計の4倍
(2010年度予算)
特別会計(367.1兆円)
一般会計( 92.2兆円)
特別会計という「ブラックボックス」に収まっている。
このうち二つの会計を「解体」するだけで、
増税無しの
借金返済や財源確保に使える巨額のお金をひねり出せるハズ
アメリカが超大国でやりたい放題
異議が挟めない
官庁中の官庁たる財務省支配の野田政権
公約に無い増税強行人事とやりたい放題
ただ
12日安住・ガイドナー会談
で解るように
財務省支配国家は国益消失の原因でもアル
あのノーパンシャブシャブの財務官僚が
また横行してるらしー
財務省ののさばり具合が国家を滅ぼす
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/900.html
亀が首をすくめているということだ。田代検事などあの前田検事よりはるかに悪どいことをやっている。
必要な事項を報道しない報道機関など存在価値はない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/872.html#c8
『日高見連邦共和国』っていうハンネ、一目でオラと分かるマーカー
(しかも、いちど聞いたら忘れない、印象的で含蓄のある素敵なハンネ♥)
をつけてあげてるのに、
>日高なんとか
とは、随分んな物言いジャのう。怒りとず憎悪に狂った”反小沢カルト”は
名前を聞くだけでも胸を掻き毟って悶えるほどの”仇敵”のオラのハンネ
すら、まともに覚えらない”頭脳”しか持ち合わせて居ないようじゃ。
>自分で必要なものは、自分で調べろ。
てへっ。そりゃそーだ。
・・・なんて言うか!!!
という一人ボケ・ツッコミで掴みはOK?
さて おVakaさん こと ID:VakF4nKSH2 よ。
言いたいことが有ったら自分で言えー!
アホウなお使い立てると、これ以上落ちようのないオマエの株が更に上がっちゃうゼ!?
つうか、今夜のカキコミ、オマエ全然(?)してねーのな。
どした?
本気で粛清されちゃった?
オラ心配。
レンラクコウ 発:ヒタカミレンポウコウワコク 宛:オバカサン
司法の腐敗を追及している“まだ後期にはなっていない”高齢者です。
▼1936年7月;東京都豊島区池袋で生れる
▼1945年4月;空襲で母親の実家がある栃木県小山市に疎開する
▼1956年4月;東京学芸大学入学
▼1960年10月;中退
▼1975年頃まで;雑誌編集、塾講師などいろいろ
▼1976年頃から;市場調査の仕事
▼2001年3月;縁あって孤児の少年を引き取る。この少年が両親の遺産を詐取され、追及していくと、東京家庭裁判所八王子支部の家裁調査官が主犯として関与している事実が判明。これを、家裁八王子支部が組織ぐるみで偽装・隠蔽する
▼2001年7月;少年が家裁裁判官・書記官・調査官12名を含む19名を詐欺罪等で告訴する。 (東京地検八王子支部は現在まで不作為を続けている)
▼2001年11月;山口繁最高裁長官に鈴木が家裁関係者の処分を要請する (以降、14名の最高裁判事にも繰り返し要請するものの不作為を続け最高裁からはまったく応答はない)
▼2002年11月;山口繁が不作為のまま定年退官し、後任に町田顯が就任する
▼2002年11月;山口繁が「日大専高師」卒を「京大法」卒と最終学歴を詐称していることを鈴木が突き止める
▼2002年12月;鈴木が京都大学法学部を訪ね、山口繁が「京大法」の卒業生か否かを問い質す。その場では偽装工作に騙される。翌日、偽装工作であることに気付き木村法学部長、長尾学長に偽装関与者の処分を要求するが、木村、長尾とも不作為を続ける
▼2003年3月;東京地検八王子支部検事・内田耕平は家裁八王子事件がクロであることを明言しつつ、起訴をしないまま鹿児島地検に転任してしまう。町田顯→検事総長・原田明夫→検察内ルート→内田により、町田顯の依頼で不起訴を続ける。
▼2003年10月;総選挙(国民審査)に際し、最高裁判事に山口繁事件を公表するよう要請する。しかし不作為を続ける。最高裁長官・町田顯をはじめ、14名の最高裁判事たちを、詐欺罪、贈収賄罪の容疑で東京地検に告発。内閣官房長官・福田康夫に山口繁学歴詐称を公表するよう要請する。福田は不作為。
▼2003年11月;鈴木らが国民審査効力無効請求訴訟を東京高裁に提起する。東京高裁長官・今井功(現最高裁判事)、裁判長裁判官・西田美昭に山口繁事件を公表して審理に入るよう要請する。今井、西田は黙殺、
▼2004年10月;矢口洪一、矢口一子の虚偽告訴により鈴木が警視庁捜査一課・麹町署により逮捕される。
▼東京地裁、東京地検、日弁連の三者の共謀により、矢口洪一脅迫の冤罪事件がでっちあげられる。
▼2006年7月;釈放される。
▼2006年7月26日、最高裁が7月25日に矢口洪一が咽頭がんで死亡したと発表した。
▼矢口の死亡は自然死ではなく不審死であることが判明。犯人蔵匿の容疑で鈴木が町田顯と島田仁郎を告発した。
http://suzuki-okame.cocolog-nifty.com/blog/
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/866.html#c24
衆院比例区80議席削減案に一番影響を受ける中小政党が激怒しているが、あえて反発を承知で民主党が打ち出した狙いはどこにあるか。おそらく公明党抱き込みにあるとみた。公明党が一番嫌がる80議席削減を打ち出しながら、途中で妥協して野党を揺さぶり、消費増税協議に引き込む。それが不可能なら、不成立は野党のせいにして解散・総選挙になだれ込む。よく考えた定数是正問題の“活用”だが、パフォーマンスの馬脚を現すようでは鳴り物入りで国対委員長に就任した城島光力もたいしたことはない。
とにかく現行小選挙区比例代表並立制のまま80議席を減らせば、比例区当選が公明、共産両党は半減。社民党に至ってはゼロになる。怒るのはもっともだが、城島国対の狙いは別にある。まず野党分断だ。自公両党はいまや解散・総選挙で足並みを揃えて蜜月状態にあるが、公明党は体質的に“きれいごと”へと流れる傾向があって、度々自民党を裏切ってきた。今回も民主党から社会保障と税の一体改革で与野党協議を持ちかけられればよろめきかねない。現に18日の自公幹事長会談でも井上義久が「協議に応じてもいい」となびき、慌てて石原伸晃が口止めする場面があったと言う。
民主党はそこを見極めて公明党に一番きつい球をまず投げたのだ。もちろん城島も、公明党が怒り心頭に発する事を計算に入れてのことだ。と言うのもこのままでは与野党協議に入るめどなど全く立たない。消費増税という大魚を網にかけるために、水面を叩いて底にへばりついている魚を浮上させようとしているのだ。案の定公明党は代表・山口那津男が「あまりにも独断が過ぎる。協議の土俵を自ら壊すような強引な進め方はするべきではない」と憤っている。しかし民主党にとってはこれで終わっては元も子もない。その「妥協策」は公明党の主張する小選挙区比例代表連用性の導入だ。
今のところの民主党案は現行制度のまま80議席減らす方針だが、これは圧倒的に民主、自民の2大政党に有利となる。これに対して連用性は比例の議席を割り振る際に小選挙区で獲得議席が少ない政党に優先的に配分する方式だ。試算によると公明、共産両党はかえって議席増につながるのだ。民主党幹部は「連用性が切り札になる」と漏らしている。“切り札”をほのめかされたら公明党が“浮気の虫”を押さえられなくなって、自民党に「ちょっとだけね」とばかりに、民主党に会いに行くことも予想される。国民新党代表の亀井静香も「小政党に優先的に議席を配分する連用性に変えるべきだ」と主張しており前向きだ。
しかし、本格的な選挙制度改革がこの“急場”で成し遂げられるかどうかは微妙な上に、周知期間が必要となるから次の衆院選挙には間に合わないだろう。従って公明党を引き込む道具とはなっても、実現性は乏しいとみなければなるまい。そこで民主党が考えている最終作戦が、数を頼みに衆院で合計85人削減法案を可決させる強行突破策だ。参院に送付すれば、参院は野党が多数で成立は不可能と言ってもよい。そのままたなざらしで、解散・総選挙になだれ込み、選挙で「定数削減にまじめな民主党。削減をしない悪い野党」を訴えて、有利に導こうという魂胆だ。
誰が描いたか知らないが巧みな硬軟両様のシナリオだが、ここでも事業仕分けと全く同じのパフォーマンスがまたまた露呈している。「定数是正だ、公務員給与削減だ」とかしましい「自らの身を切れ論」に迎合しての“演技”だが、1000兆円に達する赤字や、消費税5%アップの巨額な歳入に比べればいずれも雀の涙ほどの効果でしかない。「身を切れ論」は本質的には消費増税へのアリバイ作りなのだ。身についたパフォーマンス体質は、民主党政権から死ぬまではがれないのだろう。いずれにしても80議席削減の裏を読まれるような国対では、国会運営も行き詰まりが不可避だ。それにこれほど国民を馬鹿にした国会対策も珍しい。もともと実現不能と分かり切っているからだ。
輸出企業が外国へ物を売っても消費税が取れないので、消費税を収めないのは判りますが、彼らが外国で儲けるために、日本で買った物の消費税を、返して貰えるというのが、ちょっと?
では、日本で買って海外で消費する場合、還付されるの?
日本で物を買えは消費税がかかる、と言うのではないのですか?
消費税って、日本の消費税がかからないところへ、売りに行かない人にかける罰金か???
平野さんは、気に入らない判決を出したからそう言う裁判官を片っ端から訴追するというのではない。気に入る、気に入らないに関係なく、重大な憲法違反、刑訴法違反があるから訴追するのだ。判決内容そのものが気に入らないから訴追すると言っているのではなく、裁判手続き、適正手続き(Due Process of Low)を言っているのだ。憲法78条を読んでみよ。裁判官は行政権力による恣意的な罷免から保護されるべきであると同時に裁判官の暴走を食い止めるために公の弾劾を定めてある。裁判官がかかる重大な違反をしつつ弾劾されえないのであればこの憲法の条文は空文となってしまう。
この憲法の規定によって、弾劾法は「職務上の義務に著しく違反し、」と書いてある。憲法で良心と憲法と法律にのみ従わなければならないと定められている裁判官が、重大な憲法違反、刑訴法違反をしたならそれは立派に「職務上の義務に著しく違反」である。なぜ、それが「どんな判決を出しても判決自体は弾劾の事由になりえない」とか「セクハラやパワハラでなければできない」とか「書類不送達や開廷間違いなどの事務上の不手際でなければできない」などと限定、矮小化された意見が出てくるのか。セクハラや書類送達ミスはどは形式的な軽度の違反だ。それに対して、Due Process of Lowを蹂躙し特定政治家に犯罪者の烙印を押し国政の方向を変えることは最も重大な実質司法犯罪だ。司法クーデターと言っていい。古今東西の事例のなかでも典型的な司法犯罪だ。憲法78条はこれを防ぐためにある。なぜ日本人はいつも形式的な違反ばかりを問題にして実体的な犯罪の本質に迫ろうとしないのか。これこそ司法官僚の洗脳である。90や91などは少しは自分の頭で考えてみよ。それとも理解したうえで工作員としてFalse Flag Operationをしているだけなのか。登石は弾劾法2条一の規定により弾劾さるべきである。
100様
平野さんの訴追請求状転載に深謝。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/843.html#c111
20世紀少年、現実版なのか?
わいせつな発言で逮捕
1 名前:そーきそばΦ ★[] 投稿日:2012/01/16(月) 15:02:51.06 ID:???0
南国署は15日、南国市元町1、無職、岩橋寿雄容疑者(62)を 県迷惑防止条例違反容疑で
現行犯逮捕した。逮捕容疑は、同日午前9時35分ごろ、土佐くろしお鉄道後免町駅(同市大〓甲)で、
香南市在住の女性(18)に わいせつな発言をした、とされる。
女性から電話で助けを求められた友人が同署に通報。現場に駆け付けた署員が岩橋容疑者を取り押さえた。
岩橋容疑者は「何もしていない」と容疑を否認しているという。
同様の被害はJR後免駅周辺などでも報告されており、同署が関連を調べている。【倉沢仁志】
ソース 毎日新聞
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20120116ddlk39040350000c.html
●こっちは隠蔽
http://www.toride.org/rape.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/899.html#c2
自分が貰う分は、ちゃんと自分で積み立てる。これ世の中の原則。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c167
憲法は「表現の自由」として、政治家に限らず「選挙活動の自由」を含む広範な「政治活動の自由」を保証している。 (憲法第21条)
選挙活動を含む「政治活動の自由」は、憲法の「国民主権」の原理に直結した国民の重要な権利であり、憲法が保障する「表現の自由」の根幹をなすものです。
「政治参加」および「政治的諸活動」の自由は、まさに憲法上の「基本的人権」にもとづくものとして国民に遍く保障されている憲法が保証する民主主義の最も基本的な権利です。
政治活動というものは金がかかるのも確かです。
憲法の保証する自由権>>71として、もう一つ同じ憲法21条の保証する「結社の自由」が有ります。「政党」、「政治団体」等を含めて結社は自由です。(ただし届け出が必要。)
このあたり誤解してる向きが有るのが問題なのだが、「財産権の自由」《29条》とも併せ、資金集めを含めて政治活動は基本的に自由《21条》なのです。ここを間違えてはいけない。
ところが、何が「政治活動」なのか思い浮かばないのが現状で、「政治活動」など殆どしてないで金集めばかりしている政治家が殆どなのも事実のようです。
その中で小沢一郎氏の地道な活動は、まさにこれぞ[政治活動]という、その言葉にふさわしい広範でかつ地道な活動だといえるのではないでしょうか。
小沢秘書軍団は、ざっと15人前後だそうで、多くが小沢邸に住み込み、 寝食をともにした「書生」上がりだという。
衆議院選挙で、民主党が歴史的な勝利をおさめた、その立役者と言われている。「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。
「メール問題」で民主党人気はガタ落ち前原代表が引責辞任し、本命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転、勝利に導いたのだ。
民主党が歴史的な勝利をおさめ、長く続いた自民党政治に幕を引いた衆議院選挙。
欧米・アジア圏の各国のメディアも「歴史的なターニングポイント」として民主党勝利を報道。論調も“保守的な経済大国の政治的転換点”などと報道。
衆議院選挙で圧勝を収めた民主党の知られざるエピソードを追う再現ドラマとして、経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断―民主党圧勝の裏側“小沢秘書軍団”とは何か?」(テレビ東京系列)が2009年9月10日放送された。
小沢一郎役には、「水戸黄門」シリーズ“格さん”こと渥美格之進役で知られる伊吹吾郎があたった。
小沢選挙戦術を忠実に実行し、全国の候補者を陰で支え、当選に導いたという、いわゆる「小沢秘書軍団」、日本全国を地域ごとに担当を決め、各地の情勢を分析した上、小沢氏と綿密に連絡を取っていたのだ。
スタジオ解説には政治アナリストの伊藤惇夫氏があたっている。
キーワードは、『ドブ板』と『川上から川下』、民主主義の原点ともいえるもの。
これが法廷で公開されれば、あのようなくだらない質問を繰り返したり、マスコミの頓珍漢な強がりはなかったろう。
小沢氏が秘書軍団のため不動産を取得するということは、政治活動そのものだと思われます。
政治資金規正法等を含めて、「政治家」が不動産等を確保してはならないとする法律も無い。《法の下の平等、政治活動の自由》
また、「政治家」が金庫に自分の金を保管してはならないというような法律は存在しない、あっても無効です。
2日間もかけて、こういうもはや与太噺としかいいようのない質問を延々行うのは、いかに証拠もネタもないからといってあきれるしかない。
これを傍聴した江川紹子氏は、「指定弁護士」は行きず待っているようだとコメントした。
小沢氏の側近で小沢氏のチエ袋と言われた平野貞夫参議院議員が18日に「裁判官訴追委員会」にミスター推認・登石裁判長の「訴追請求状」を提出した。
陸山会裁判一審で、唯一の供述証拠を不採用にしながら、証拠がなく無罪でありながら、推認に推認を重ねて、検察の「冒頭陳述」をパクって有罪判決を出したミスター推認が国会での「弾劾裁判」にかけられる可能性がでてきたのだ。
登石裁判官は憲法に対する職務を著しく怠っただけでなく、憲法原理さえ冒涜したと指摘している。
陸山会裁判というのも、憲法違反を集めまくるとこうなるというものそのものだ。
保安院が抗議する一般住民を「市民団体」と詐称、”密室会議”にて大飯原発「ストレステスト」容認 ◆大飯原発の安全評価は「妥当」 保安院が初判断 大飯原発の安全評価に関する専門家会議の傍聴を求め抗議する人たち=18日午後、経産省 定期検査で停止中の大飯原発3、4号機(福井県)について、関西電力が提出した「安全評価」の1次評価結果に対し、経済産業省原子力安全・保安院は18日、妥当とする審査書案をまとめた。 安全評価をめぐる保安院の判断は初。東京電力福島第1原発事故後、相次ぎ定検入りした原発の再稼働に向けた手続きが進む形。 18日夕方、経産省の原子力安全・保安院の協議に反原発派の団体が乱入し、警察が出動する騒ぎとなっている。 保安院は18日、大飯原発(福井・おおい町)3・4号機の運転再開の判断の前提となるストレステストの妥当性について話し合い、全国で初めて「妥当」とする判断を示す予定だった。しかし、反原発を掲げる市民団体らが別室に設けられた傍聴席から会議室になだれ込んで協議を妨害したことから、経産省は警察の出動を要請したという。 警視庁によると、市民団体らは建物内で座り込みを続けている。 原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」の結果を専門家が議論する原子力安全・保安院の18日の会議は、会議室での傍聴が認められなかったことなどから運転再開に反対する人たちが会議室に入り込んで抗議を続け、予定から2時間半以上たっても開催できない異例の事態となっています。 経済産業省の原子力安全・保安院は、18日午後4時15分から省内の会議室で専門家会議を開き、福井県にある関西電力大飯原子力発電所の3号機と4号機の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果について、最終的な議論をする予定でした。 ところが、保安院が以前の会議で傍聴者から進行を妨げるような発言があったとして、会議室での傍聴を認めず、別室でモニターでの傍聴としたことなどから、原発の運転再開に反対する人たちなどおよそ20人が午後4時すぎから会議室に入り込んで抗議を続け、予定から2時間半以上たっても開催できない異例の事態が続いています。 会議室では、原発の運転再開に慎重な一部の専門家を除いて大半の委員が午後6時までに会議室を退出し、抗議をしている人たちがその場に残り続けています。 これについて、枝野経済産業大臣は、午後5時半すぎから急きょ記者会見し、会議が平穏な形で開催されないのは到底容認できないとして強く非難しました。 この中で、枝野経済産業大臣は そのうえで、枝野大臣は「政治的に決めるプロセスなら、デモは政治行動としてありうるが、この会議は科学的、専門的な知見から安全性を議論する場であり、平穏に開催されないのは到底容認できない」と述べ、今回の抗議行動は容認できないという考えを示すとともに、会議の専門家にはいったん会場から退出してもらい、できるだけ速やかに再開したいという考えを示しました。 原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」の結果を審査している国の原子力安全・保安院は、専門家の会議を18日午後8時前から開き、関西電力大飯原発の2基について「テストの方法は妥当だ」とする評価を示しました。 ストレステストの結果を国が評価するのは初めてですが、会議は、運転再開に反対する人たちが抗議を続けたため、3時間半余り遅れて始まりました。 「ストレステスト」は、政府が、停止中の原発の運転再開について地元の理解を得るために去年7月に導入した新たな安全評価で、原子力安全・保安院が専門家とともに原発ごとにテストの結果を議論しています。 会議は、当初は午後4時すぎから始まる予定でしたが、運転再開に反対する人たちが、会議室での傍聴が認められなかったことなどから抗議を続けたため、別の会議室に移ったうえで3時間半余り遅れて始まりました。 また、専門家8人のうち東京大学の井野博満名誉教授と芝浦工業大学の後藤政志講師の2人が「傍聴人を閉め出すのはおかしい」として欠席しました。 保安院は、大飯原発の2基について、今月23日から月末にかけてIAEA=国際原子力機関の調査を受けたうえで最終的な評価をする計画で、その後、政府が運転再開を判断することになっています。 再開の前には地元自治体の了解が必要ですが、福井県は、福島第一原発の事故の検証を踏まえた新たな国の対策が示されなければ、ストレステストだけでは判断できないという姿勢を示していて、理解が得られるかどうか、課題は残されたままです。 (転載終了) 事の発端は、関電・大飯原発の運転再開判断の前提となる「ストレステスト」について議論する会議において、保安院が、姑息にも以前の会議で傍聴者から進行を妨げるような発言があったことを理由に会議室での傍聴を認めず、別室でのモニター傍聴として”反対住民の排除”を断行しようとしたことである。 事の詳細を知らずに、最初に「保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動」という見出しの記事を目にした時は、てっきり「在○会」のような”似非団体”が、”パフォーマンス紛い”の実力行使に出たのかと想像したが、事の真相は、保安院が被害者ヅラをして”反対住民の排除”を排除し、”密室会議”同然に八百長会議を画策したものである。 今回、ただの一般住民(俳優山本太郎もいた模様)による反対行動に対し、警察が仰々しく出動し、国家の一大臣たる枝野幸男が緊急記者会見まで開いて「到底容認できない」とのコメントを発し、これを大手マスゴミたる読売が「一大事」かのごとく過剰に追認報道するという、政府・官僚・大手マスゴミらによる「悪の連係プレイ」を見るにつけ、異常極まりない「ニッポン国家の縮図」をみた思いである。 即ち、原発を再稼動したくて仕方ない”原発利権村”の連中が、座り込みにて反対運動をおこなう反対住民を”市民団体”という”悪党”イメージに仕立て上げ、審査員らが「これ以上会議が進められない」と諦めて退場するフリをして、場所を移しての”密室会議”をまんまと正当化してしまったということである。 住民の反対運動を逆手にとって、”蛮行”に等しい「ストレステスト」の”合格劇”を演出するという、実に姑息な話である。 今回の一件にて、”原発利権村”の連中どもが原発の再稼動を実現するためには手段を選ばないということがハッキリしたと言えよう。 フクシマ原発を一向に収束させられない焦りからか、その手口は段々荒っぽくなってきており、今後もこの手の”八百長劇”が繰り返されることであろう。
(転載開始)
2012年1月18日 20時14分 東京新聞
だが、この案を審議する専門家会議は別室のモニターでの公開としたため市民団体のメンバーら傍聴希望者が抗議、会議は開会が遅れた。
だが事故の詳しい原因調査は続いており、十分な安全対策や今後の原発の在り方も決まっていない中、拙速との批判は必至だ。
(共同)
◆保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動
2012年1月18日 18:05 日テレNEWS24
◆ストレステスト会議 開催できず
1月18日 18時8分 NHKニュース
原子力安全・保安院は今後の対応を検討しています。
「原発の再稼働は反対だなどという意見は重く受け止めなければならない。私も大臣という立場を離れ、心情的には、原発の再稼働については限りなく慎重であるべきだと主張している皆さんの信条にかなり近い」
と述べました。
◆大飯原発の2基 テスト妥当の評価
1月18日 21時44分 NHKニュース
保安院は、専門家の会議を18日午後8時前から開き、去年10月以降に結果が提出された福井県にある関西電力の大飯原発3号機と4号機について、「テストの方法は妥当だ」とする評価を示しました。
ストレステストの結果を国が評価するのは初めてで、原発の運転再開の判断の前提になっていることから、大飯原発は再開に向けて一歩前進することになります。
またもやトンでもない出来事が起きた。
実に愚かしい話である。
大切な意思表示です
参加者皆さんのおかげで、参政権と集会の自由の一部が守られているといって過言ではありません
兎に角ブタでは駄目だ、財務省が政府を牛耳る限り何も変わらん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/901.html#c1
検察が全面可視下を嫌がるわけだ。
いままで無実の人も犯罪者にされてきたのだろう(推認)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/863.html#c12
補足
判例も「政治活動の自由は、自由民主義国家における最も重要な基本原理をなし、国民各自につきその基本的な権利のひとつとして尊重されなければならない」(最判昭56・10・22)としている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/704.html#c76
***********************
http://www.taro.org/2012/01/post-1149.php
内税? 外税?
2012年01月19日 00:08|税制|自民党役職停止中
野田総理の消費税を引き上げる不退転の決意はわかったが、消費税を引き上げるということをどれだけ真剣に、総理は考えているのだろうか。
たとえば、1月6日閣議報告された「社会保障・税一体改革素案」を読むとこう書いてある。
「消費者に対する値札等における価格表示に関する『総額表示』の義務付けについては、消費者の利便性の観点や、価格表示方式の切替えに伴う事業者のコスト等を考慮し、これを維持することを基本とする」
本当に?
たとえば、ここにチラシがある。
ヨーグルト ミックス4個 198円
新潟産こしいぶき 5kg 1980円
白菜 1/4 88円
丸かじりサンふじ 6コ 498円
焼き肉のたれ 210g 198円
もぎたてコーン 3缶 278円
カフェラッテ 240ml 98円
ティッシュ 五個パック 298円
クレラップ ミニ 268円
たら寄せ鍋セット 3人用 598円
カップヌードル 128円
全て税込価格だ。
これが消費税3%引き上げでどうなるだろう。
旧価格 新価格
ヨーグルト ミックス4個 198円 203円
新潟産こしいぶき 5kg 1980円 2036円
白菜 1/4 88円 90円
丸かじりサンふじ 6コ 498円 512円
焼き肉のたれ 210g 198円 203円
もぎたてコーン 3缶 278円 285円
カフェラッテ 240ml 98円 100円
ティッシュ 五個パック 298円 306円
クレラップ ミニ 268円 275円
たら寄せ鍋セット 3人用 598円 615円
カップヌードル 128円 131円
そうなるだろうか。なんとか98円という価格設定が好きなスーパーは、498円ではなく512円、298円ではなく306円という価格設定にするだろうか。それとも8%の消費税込みで498円や298円の価格を維持するだろうか。
もし後者だとしたら、メーカーは量を減らして価格を引き下げなければならない。パッケージや容器を変更しなければならない。
前回の消費税引き上げ時に、かまぼこ屋さんがかまぼこ板を小さくしたという話を聞いたことがある。
これを8%、10%と短期間に二回やるのだろうか。そのコストは誰が負担するのだろうか。
「価格表示方式の切替えに伴う事業者のコスト等」としか素案には書かれていないが、事業者のコストをどれだけ議論したのか。
それとも表記を外税にして、価格表記は本体価格のみにしてレジで対応するという方法もある。これなら税率が変更されても表記には影響がない。たしかに本体価格の8%は暗算しにくいが、やってみよう。
本体価格 8%足して
ヨーグルト ミックス4個 198円 213円
新潟産こしいぶき 5kg 1980円 2138円
白菜 1/4 88円 95円
丸かじりサンふじ 6コ 498円 537円
焼き肉のたれ 210g 198円 213円
もぎたてコーン 3缶 278円 300円
カフェラッテ 240ml 98円 105円
ティッシュ 五個パック 298円 321円
クレラップ ミニ 268円 289円
たら寄せ鍋セット 3人用 598円 645円
カップヌードル 128円 138円
細かいことだが、影響の広がりは大きい。こういうことをしっかり議論して、みんながそれなりにそうだよなと思うというのも大切なことではないか。
素案にポンと「表示方法は維持する」と書いて済む話ではない。
少なくとも、官舎に入っているのに、その家賃はいくらかという質問主意書に対して、それは個人のプライバシーだと答えるような財務事務次官が勝手に決める話ではない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/903.html
・・・って、あ、冷たくなってる・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/848.html#c22
戦後60年、
独占を再編成しながら社会をボロボロにして来た悪徳の日本構造。
60年かけて築かれた「原発共同体」政・財・官・学の原発利権「鉄の結束」日本腐食構造
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
田中角栄元首相は74年に電源3法を成立させ、自治体にカネをばらまく仕組みを構築した。政治家たちはわれ先に地元へ利益を誘導し、票につなげた。
国も原発を推進、予算を次々と増やし天下り団体をつくっていった。費用のかかる原子力研究の足元を見て、研究者や学者に研究費を与え、国の意図を代弁する有識者を増やした。電力会社も国の天下りを受け入れ、大学などへ寄付を行って政策誘導を図った。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=548
こうした流れは民主党政権になっても収まるどころか加速した。支持母体の労働組合が電力会社と「労使一体」であったからだ。約20万人の電力総連は連合会長も国会議員も輩出する力を持っていた。
こうした利権を守るには「原発安全神話」が条件だった。危険とわかれば原発が造れず、国の予算も認められない。安全性に異論を挟む者はすべて排除し安全神話を絶対的なものとしてきた。
◆2012/01/19(木) 横田めぐみさんは生きている! (6) ここで、わたくし、ふたたび日本の皆さまを驚かせてしまうやもしれません さて、日本の皆さま、朝鮮民主主義人民共和国は、金正恩という新しい 日本の皆さま。わたくしは、身は平壌にありますが、心は日本人です。
日本の皆さま
日本の皆さま。
わたくしは、朝鮮名が姜美淑(カンミンスク)、
日本名は横田めぐみでございます。
日本の皆さまには、長いあいだ、大変なご心配を
おかけし、また心あたたまるご支援を賜りました。
ほんとうにありがとうございました。
心より深く御礼を申しあげます。
さらに、日本の皆様には、わたくしが突然こうして姿をあらわしましたこと
で、大変お驚きになられ、またお騒がせいたしますことを、あわせて深く
お詫び申しあげます。
さて、わたくしは、いま、朝鮮民主主義人民共和国において、お国の発展
と国民の仕合せを祈りながら、お陰さまで、心やすらかな日々をすごさせ
ていただいております。
ただ、すでに日本の皆さまもご存知のように、朝鮮民主主義人民共和国
は、国家代表、大黒柱が急逝するという不幸に見舞われました。
わたくしどもは、この国家の不幸を何としても乗り越えることが、今は亡き
金正日将軍の遺志に沿うものと考え、精一杯の精進と心をこめた供養の
日々をおくる毎日でございます。
それでもなお、わたくしには大きな心のこりがございます。
それは、故人の存命中に、わたくし共々、日本国を訪問させていただき、
日本国と日本国の皆さまにたいしまして、深いお詫びと感謝の気持ちを
お伝え申しあげられなかったことでございます。
日本の皆さまに深謝と感謝を申しあげられないまま、将軍は心ならずも
あの世へと旅立ってしまい、朝鮮民主主義人民共和国は、まだまだ若い
金正恩という青年に国家の全権をゆだね、朝鮮民主主義人民共和国は
苦難の過去を希望の未来へつなぐため、力強く再出発をいたしました。
が、日本の皆さまにあえて告白をさせていただきたいことがございます。
それは、朝鮮民主主義人民共和国の新しい指導者・金正恩が、わたくし
の息子であるということでございます。
金正恩は、間違いなくわたくしがおなかを痛めて生んだ子供なのでござい
ます。
このようなことを、わたくしは、日本に住む父と母に何とか伝えようと悩み
に悩みましたが、様々な事情が重なり叶うことができませんでした。
わたくしは、いま、日本に住む父と母がとりかえしのつかない大変な辛苦
を重ねてながら生きてきたことを思うと、あふれる涙がとまりません。
この場をおかりいたしまして、わたくし横田めぐみ、父と母に…、
「お父さま、お母さま、ほんとうに、ほんとうに、ご苦労様でした!」
そして、
「めぐみは、心ならずも長い長い親不孝を重ねてしまいました…。
お父さま、お母さま、この親不孝なめぐみを、どうか、お許しください!」
と心をこめて申しあげたいとおもいます。
指導者のもと、新しい出発をいたしました。
今後、朝鮮民主主義人民共和国は、そして金正恩は、国際社会に開け
た国づくりをしてまいります。
これからは、皆さまから誤解を受けてしまうような政治は行いません。
このことは、わたくしが、身命をかけて、皆さまの御前で固く固くお誓い
を申し上げます。
正直に申し上げますと…、祖国日本に帰りたくてたまりません。
しかし、わたくしは、最愛の息子・金正恩を命をかけて守り抜いていか
ねばなりません。
どうか日本の皆さま、わたくし横田めぐみの心情をおくみとりいただき
まして、これからは何卒(なにとぞ)新しいご厚情を賜りますことを心から
御願い申し上げまして、わたくしのご挨拶にかえさせていただきます。
ほんとうにありがとうございました。
───────────────────
以上が、『横田めぐみさんは生きている! (4)』の後半部分で、鷲が述べた、
『胡錦濤のとてつもない構想』の「第三幕:金正恩の“オモニ発言”」の次の次
あたりに登場する朝鮮名:姜美淑(カンミンスク)こと横田めぐみさんの日本向
挨拶原稿(Ver.1.00)(推測)である。
ようするに、今後、東アジアの政治のダイナミズムは、胡錦濤の構想に沿って
進展していく…、ということである。(文責:国際アナリスト・飯山一郎)
実権は官僚が握っていてこういう連中の一部が最高裁の判事に入り込むという訳だ。
これじゃあ司法官僚を含めて官僚の天下だわな。
でも小沢の件で尻尾をだした。見えてきた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/866.html#c25
日本語が理解できないのかな。
>>04で詳しく説明した通り、判決要旨では虚偽記載、違法献金などは、「推認」ではなく明確に事実認定されている。
判決要旨が「推認」しているのは、犯行の動機や被告の考えなど心の中の動きだけ。
心の中の動きは特定するのが困難なので、「推認」するのは当然のこと。
以上の通り、「推認」で有罪というのは小沢カルトの捏造なのである。
琉球新報までもが批判していないのは、>>07で説明した通り野田発言が何の問題もないからだよ。
何よりの具体的な証拠だ。
騒いでいるのは極左だけ。
まともな日本人が問題視することはない。
SPEEDIによる放射能拡散予測情報を日本国民よりも先に米軍・米政府に提供していた文科省 これによって、日本政府は日本人よりも、米国人の方が大切ということがはっきりと照明された。下の動画で質問されていた文科省の役人は、何かあったときに米軍に助けてもらうために、いち早く情報を伝えたなどといい訳蒔いたことを言っていたが、米軍に流すと同時に国内にも情報を伝えるべきだっただろう。 米国人は、その情報を元に、福島第一原発から80キロ県内に住む人々は大至急避難したが、日本人はといえば、ことの重大さがまだわからずに、避難しなかったり、放射能の高い地域に逃げてしまったりと、本来なら避けられた被爆をしてしまった人も多い。 既に2011年3月14日の段階で拡散予測が出来ていたという決定的な事実。マスメディアは腐敗しきっており新聞紙のトップを飾る本件を多く伝えようとしない。 ただ、調査委員会に出てきている文部科学省科学技術・学術政策局の渡辺次長などは氷山の雫にもならない輩であり、こんな木っ端役人を責めても全く意味はない。 福島の一人の首長が言った。「私たちは日本人ですか」と・・・ 「自国民に隠した情報は公表とは言わないのですよ」 ─── こういった官僚の堕落は、日本の受験制度が招いた弊害だと思う。最も思考能力や感受性が発達する年齢のときに、将来、何の役にも立たないことを莫大な量、覚えさせられるため、遊びの中でともだちとよりよい人間関係を築くことや想像力、自由に考える能力など人間として一番大切なものを失ってしまったのだ。 そのため、言い訳だけは達者だが、人に対する思いやりや、自己判断が全くできない役人ばかりを作り出してしまっている。ロボットのように、上から命令されるままに動くだけの冷血人間に日本は支配されているのだ。日本国民から摂取した税金で作ったSpeediを米国人のために使うなんて、普通ならいかに狂ったことがすぐにわかるはずなんだけど、そんなことさえもわからない売国奴がいまの日本の官僚になって全国民の生命をコントロールしているのには、あきれてしまう。 ●事故直後SPEEDI情報 米軍に提供 ●東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(通称:国会事故調) ●拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省 東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。 ●SPEEDI情報 米軍に提供 1月17日 0時7分 東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」は、初めての本格的な質疑を行い、参考人として招致された文部省の担当者が、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムによる予測データを、事故の直後に、アメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。 ●「SPEEDI」のデータは原発事故直後に米軍に提供されていた←当時米軍が即時撤退した理由 ●SPEEDIによる拡散予測 - ログ速@2ちゃんねる過去ログ検索 (You-Tube動画コメントより) 話が長すぎる!要はSPEEDI情報を隠蔽し続けて、国民はドイツ気象庁の放射能分布図を参考にした。この事実をどう説明する。後付けの理由での責任は免れない。国民の生命・財産を守るのが公務員の責務である。アホ!
東京電力福島第1原発事故直後の3月14日に、放射性物質の拡散状況を予測するSPEEDIによる試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが昨日のニュースで大きく報道されていたが、本当にひどい話だ。
2012年1月16日【月】 SPEEDI拡散情報 事故後直ちに米国には公表「 文科省 」
http://www.youtube.com/watch?v=r115TF092FU&feature=player_embedded
事故直後SPEEDI情報 米軍に提供
2012年1月16日・東京電力福島原子力発電所事故調査委員会より抜粋
問題発言は30:31ころからどうぞ。
───
「情報連絡は公表とは言わないのですよ」
はいはい・・・まぁ・・ご苦労さん。
この動画を見ていて、日本政府の冷淡さや的確な判断力が欠如していることになさけなくなった。この文科省の科学技術学術政策次長などと大層ご立派な役職名のついた渡辺っていう人だけど、自分で切ったのかかつらがずれているのかわからないけど、いい年したおっさんがいまどきめったにみない不揃いの坊ちゃん刈りをして、脳内は大正時代のままって感じで、今の時代の波に乗り遅れた思考を披露してくれた。
※関連リンク
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16716750
http://live.nicovideo.jp/watch/lv77724135
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011601002390.html
SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120117/k10015315481000.html
国会の事故調査委員会は、16日、政府の事故調査・検証委員会の畑村委員長や東京電力の事故調査委員会の委員長を務める山崎副社長らを参考人として招致し、公開で初めての本格的な質疑を行いました。この中で、文部科学省科学技術・学術政策局の渡辺次長は、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムで、事故の直後に行った予測のデータについて、外務省を通じて直ちにアメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。SPEEDIのデータは、文部科学省が「実態を正確に反映していない予測データの公表は、無用の混乱を招きかねない」として、一部を除き、事故の発生から2か月近く公表しませんでしたが、アメリカ軍に提供した理由について、渡辺次長は「緊急事態に対応してもらう機関に、情報提供する一環として連絡した」と説明しました。また、質疑では、事故調査委員会の石橋委員が「平成19年の新潟県中越沖地震の経験がありながら、東京電力は、地震と津波に対して、対応が甘かったのではないか」と指摘したのに対し、東京電力の山崎副社長は「事業者として、忠実に対策を取ってきたと思っているが、考えているような前提をすべて覆すようなことが起きた。もう少し考えなければならないということがあるならば、考えていきたい」と述べました。質疑を終えて記者会見した事故調査委員会の黒川委員長は、原発事故の対応にあたった菅前総理大臣や枝野経済産業大臣の参考人招致について、「検討事項に入っている」と述べました。事故調査委員会は、30日に次回の質疑を行うことにしています。
http://bit.ly/x4YPTk
http://bit.ly/A8DXDW
───────────────────
言質を取られまいと責任転嫁に必死の文科省も屑だが、もっと卑劣なのが菅民主政権だ。
平成22年10月20日に原子炉給水系の故障により原子炉水位が低下し、原子炉が自動停止。
非常用炉心冷却装置と複数の設備故障により放射性物質が放出されるとの想定の防災訓練をSPEEDI情報を利用してやってるじゃないか。ただ、この時期は尖閣事件で物情騒然としており菅氏の目はうつろで心ここに非ず(事実菅氏は半年後の国会答弁で訓練自体の失念を認めた)国民には隠蔽、恫喝で強権的だが、外国には全方位土下座で滅法弱いのが民主党の体質。
福島県民に無用の被曝をさせた事は徹底的に追及して刑事責任を問うべきだ。
「日本は美しい国の国益を守るために存在しており、すべてに優先し、あらゆるものを提供いたします。
金、情報、技術、人命、性(女性・な・ど・)・・・・。この調整が官僚の仕事。」ってことですかね。
どの国の人命、国益担っているの?
委員も追及が甘いわ
所詮は御用学者なのか?
日本がどんどん駄目になっていくのを目の当たりにして悲しいです。
日本のエリートとは、この程度の人たちなのでしょうか。
どんなすばらしい機械を持っていても、それを使いこなす能力なし、危機管理能力なし、誠意なし、責任感なし、きっと使命感なんていうのも無いのでしょうね。
この人たちに何を求めても、きっと虚しいだけですね。
いま、国民は、一人一人が自分で情報を取り、考え、動かなければ、変わらなければ、何も良くならないと思います。その国の政治のレベルは、その国の国民のレベルという言葉が心に鋭く突き刺さります。
それは捏造だ。
下記>>11で説明した通り、判決要旨では「推認」ではなく、きちんと事実認定されている。
『一方、虚偽記載、数々の違法献金、業者とのとの癒着については、「推認」ではなく明確に事実認定されている。
例えば下記の部分だ。
『本件は、現職衆院議員が代表者を務める政治団体に関し、数年間にわたり、企業が隠れみのとしてつくった政治団体の名義による多額の寄付を受け、あるいは4億円の存在が発覚しないように種々画策し、報告書に多額の不記載や虚偽記入をしたものである。規正法の趣旨にもとる悪質な犯行だ。』
(http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51618261.html)』
>収賄があったなら訴因変更して収賄罪で検察は石川さんたちを公訴すればいいが、なぜしなかったか?
それは検察に訊けばいい。
君が不満なら、君がその件で刑事告発すればいい。
めちゃくちゃな内容。
厚顔無恥な糞野郎。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/901.html#c3
そうじゃなくて、ガラッと発想を転換することは出来ないかな。
そもそも消費税は庶民苛めの高額所得者優遇税制なんだから、そんなもんやめて、
年収1000万円以上の高額所得者の所得税の累進強化にしたらどお?
それならコスト云々考えなくていいだろ。
景気の足を引っ張ることもないし、所得の再分配は出来て、社会福祉も充実する。
金持ち優遇税制にして経済が鈍化から、低迷、下降へ向かってる欧米の現状を見て学べ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/903.html#c1
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_840e.html
私が公設秘書当時(平成9年)に民主党の五島正規衆議院議員から犯罪命令を受け、これを拒否して解職された事件の国賠訴訟(平成14年高知地裁)において、私が攻勢を強めていたところ、途中から交代して出て来た国の弁護士役の役人は前職(経歴)が「大阪地裁判事」だった。
したこうした人事は最高裁事務総局の差配による。。。「女の子」だったが、これで法廷の雰囲気が一片した。まるで、『出世して大阪に転勤したいのなら国に不利な判決はしないように!彼女が連絡役だよ。』と告知するような露骨な人選だった。
これも判検交流の一部か・・・
裁判官は、同じ裁判官村の裁判官の味方だろう・・・
高裁まで争ったが・・・ 出て来た判決は、『国会議員は、その職責の重さに鑑みて秘書をいつでも理由なく解職出来る。』というもの・・・
明らかに違憲判決だが、最高裁まで争っても無駄だと判ったので方針を変えた。。。『この国では裁判などやっても無駄だ。。。先ずは世直しだ。』と考えるようになり、今の活動に繋がった。
ずっと闘いは続いている。4年前には高知白バイ事件の被害者・片岡晴彦氏に会った。。。『この人は必ずやられる。徹底的に闘わなければならない。』と強く思った。
更に闘いは続く・・・
試行錯誤を重ね、考えあぐねている時に陸山会事件が起きた。それまでの小沢氏に対する考え方が一変した。。。『小沢さんも冤罪に巻き込まれている。このままではあいつ等によって国の行く末が捻じ曲げられる。』
そして、あの『前略小沢さんへ! 謝罪します。。。 』を書いて活動を強化した。
***** 以前の記事引用 *****
前略小沢さん
私は1年ほど前まで貴方のことを誤解していました。謝罪します。今、必死で真実を探し、国民に解り易い言葉に変えて伝えようと努力しています。だから許してください。これからも努力し続けます。だから許してください。
私は、公務員犯罪を憎んでいます。高知白バイ事件など、地元高知の公務員犯罪を追及すると言いながら、この国の行く末を左右する「貴方に関する問題」をおざなりにしていました。。。最も肝心なことだったのに。。。
私は、マスコミの垂れ流す情報を若干疑いながら、ある程度は信じ、『まさか、そこまではしないだろう。。。』と勝手に思い込んで、結果的に貴方とその仲間を疑っていたのです。ご免なさい。
決して、マスコミの害悪報道・談合報道を鵜呑みにしていたわけではありませんが、積極的に真実を見つめようとしなかった。。。結局、貴方を陥れようとする輩の口車に乗っていたことになります。言い訳できません。今は、そんな自分が悔しくて堪りません。
だから、必死で貴方が無罪だと言える証拠を探しました。いや、探したと言うのは僭越です。証拠はネットを探せばいくらでも出て来ました。。。私が探したのは、国民に理解されやすい言葉です。
『仮登記時であれ、本登記時であれ、報告があれば問題ない。』 by 総務省
これが、今の時点での私のベストです。。。更に努力します。やめません。
(詳しい情報は、下段にありますへ)
私が行動するのは、自己の行動への反省からです。検察の横暴と謀略、それを利用する反小沢勢力を野放しにしていたことへの悔悟です。。。マスコミは、権力に操られることを好み、権力構造に巣食う者らを日々の取材源として媚びへつらい、官房機密費で毎日談合宴会を開き、大企業広告収入を第1として国民生活に思いを致さず、報道機関として最も重要な使命である「真実伝達」を怠っていました。。。これを、私は結果としてこの不誠実な構造を是認していたのです。
(略) 原文はこちら ↓
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/02/post_2136.html
***** 引用終わり *****
長い時間が経った。。。しかし諦めてはいない。いつか必ずリベンジする。この国の司法機構に巣食う悪徳官憲は、国民からの報復を受けなければならないのだ。
先日の放送より・・・ 工夫を凝らして『陸山会事件は冤罪だ!』と伝える。
【シチズン漫才=討論Barシチズンから大阪宣言の会仲間が送る素人漫才】
【シチズン漫才/陸山会事件は冤罪だ!】
街カフェTVの生中継&録画は公式ブログで見ることができます。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
いったい何しに行ったんだ原理岡田は!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/885.html#c1
新自由主義の立場から道州制を推進する側からすれば、「リンゴの研究などは、農業法人が出資して民間でおこなうべきもので、独立行政法人や各都道府県が保有する農業研究センター・農業試験場は全て解体して民営化しろ。」、となるでしょう。
道州制における州政府のイメージも、「大きな州政府」を期待する方と、「小さな州政府」を目指す人たちとでは、まったく異なるものでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/864.html#c9
大切な事が記入漏れになっているよ!
アメリカは消費税「0%」だって事も記しなきゃ、不公平じゃないのかな?
消費税の話になると、ヨーロッパの社会主義国(制度破綻状態)を参考にし、それ以外は、アメリカ合衆国とは異なる、もう一つのアメリカ(国際金融資本)の奴隷と化し私欲に奔走する姿は醜い。 野田佳彦は次期総選挙で民主党がボロ負けする様に仕掛けているが、自分が落選する事は考えていないようだ。それとも落選しても一生食えるだけの金でも貰う約束しているかの様だが?!
小泉政権が日本の金で、国際金融資本に日本を買わせたカラクリが見える!
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/820.html#c48
下記の通りだ。
『1885年以降 日本が現地調査を何度も行った結果、無人島であり、中国・清朝の支配下にもないと確認
1895年 日本の領土に編入することを閣議決定する
1940年 無人島になる
1951年 サンフランシスコ講和条約によって、沖縄の一部としてアメリカ合衆国の施政下に入る
1969年 国際連合アジア極東経済委員会による海洋調査で、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告される
1971年4月 台湾が公式に領有権を主張
1971年6月 沖縄返還協定が結ばれ、尖閣諸島も日本に返還
1971年12月 中国が外務省声明で初めて領有権の主張をしたとされる[12] 』
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6)
中国は突然1971年に一方的に中国のものだと喚きだした。
これは、下記の通り地下資源目当ての姑息な主張と目されている。
下記にある通り、それまでは中国の地図でさえ日本領だったのだ。
『1971年に地下資源が発見されてから、中国と台湾は領有権を主張しはじめたともいわれる。例えば、地下資源が確認される以前の1970年に刊行された中華人民共和国の社会科地図において南西諸島の部には、"尖閣諸島"と記載され、国境線も尖閣諸島と中国との間に引いてあった[16]。しかし、地下資源が確認された以後の1971年の版では、尖閣諸島は"釣魚台"と記載され、国境線も日本側に曲げられた。』
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C)
中国側や極左がいくら喚いても、上記の事実は変わらないのである。
河野太郎さんは、新自由主義クラブ所属だから、所得の再分配や社会福祉の充実、なんてことはしません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/903.html#c2
これは田中康夫による、根拠のない決めつけだな。
『2010年9月に起こった尖閣諸島中国漁船衝突事件の際は、ヒラリー・クリントン国務長官は、日本の前原誠司外務大臣との日米外相会談で、「尖閣諸島は日米安全保障条約第5条の適用対象範囲内である」との認識を示し[26][27]、同日行われた会見でロバート・ゲーツ国防長官は「日米同盟における責任を果たす」「同盟国としての責任を十分果たす[28]」とし、マイケル・マレン統合参謀本部議長は「同盟国である日本を強力に支援する」と表明している[29]。』
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C)
推認ではないという確固たる根拠があるのなら、下記に抗議したらどうですか?
http://shiminnokai.net/[健全な法治国家のために声をあげる市民の会]
http://shiminnokai.net/doc/kokuhatsujou2.pdf[告発状]
http://vimeo.com/34965534[1/12記者会見]
前年12月16日、前田元検事が小沢氏公判で「検察審査会への証拠の一部が抜かれていた」という驚くべき件を証言したことに基づきまして、被疑者不詳で(検察審査会に対する)偽計業務妨害、そして、その前日の12月15日に田代検事が「検察審査会宛に作られた報告書に、事実と異なる内容を記載していた」件について、虚偽有印公文書作成及び行使容疑で、本日、最高検に、告発状を提出いたしました。また、司法記者クラブにて、記者会見を開催し、多くの大手メディア、フリージャーナリストの方々の取材を受けました。
News Release 報道関係者各位
2012年1月12日
健全な法治国家のために声をあげる市民の会
健全な法治国家のために声をあげる市民の会は、東京地検特捜部が、証拠を操作することにより、組織的に検察審査会の審議をねじ曲げたものとして、偽計業務妨害および虚偽公文書作成罪で刑事告発いたしました。
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(代表:八木啓代)は、本日、最高検に対して、検察審査会を悪用した、検察庁の一連の組織的犯行を偽計業務妨害罪(同法233条)、並びに、元東京地検特捜部田代政弘検事を虚偽有印公文書作成罪(刑法第156条)および同行使罪(同法158条)で告発する告発状(添付資料)を提出しました。
<告発の経緯>
昨年12月15日に東京地方裁判所で開かれた、いわゆる陸山会事件の公判で、田代政弘検事が、陸山会の元事務担当者だった石川知裕氏の保釈後に行った取り調べの中で、石川氏が全く供述していない内容を捜査報告書に記載していたことが明らかになり、このことは一部全国紙でも大きく報じられました。
田代検事は、これを自身の記憶の混同によるものと説明していますが、当会の告発状にも詳細に示したとおり、こうした説明は全く不合理であり、田代検事が行ったことは、意図的に公文書に虚偽の記載を行ったことに他なりません。
また、12月16日の東京地方裁判所の公判で、陸山会事件の捜査に従事していた前田恒彦元検事の証言により、小澤一郎氏に対する不起訴の根拠となった証拠や判断材料の一部が、 検察審査会に対して、 意図的に提出されていなかったことが明らかになりました。
このことは、検察庁が検察審査会に提出する証拠、資料を取捨選択することで、検察審査会の決定を恣意的にコントロールしていたことを示すものであり、「検察審査会だまし」といっても過言ではありません。当会はこうした事実をもとに、検察庁の一連の組織的犯行を、偽計業務妨害罪として告発するものです。
本件の全容解明は、検察審査会を悪用して、本来起訴できない事件、被疑者を起訴させようとした前代未聞の組織的犯罪の解明に直結するものであり、根底からの組織改革を旗印にしている現在の検察庁にとって急務の課題であると確信しています。それとともに、本件が検察庁による組織的犯行である疑いが高いことや、すでに被告発人田代の証言が広く報道されたことなどから、とくに東京地検特別捜査部が本件に関する証拠を隠滅する危険が極めて大きいと考えられます。そこで、本件の全容を解明するため、まず、被告発人田代はもちろん、陸山会事件の捜査に関与した検察官のパソコン内のデータや、検察官の間での連絡文書などの証拠を差し押さえるなどの証拠保全が速やかに遂行されるよう、強く要望いたします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/869.html#c22
横田夫妻はなぜ最愛の孫娘に会いに行かない!
横田めぐみさんの娘キム・ヘギョンがどれ程、横田夫妻と会いたいかを考えると胸が詰まる。
軍需経済の利益のために国家間憎悪を煽り続ける腐り国家北朝鮮と腐り国家日本に対してなぜ横田夫妻は自由な往来を要求しないのか?
腐り国家北朝鮮は拉致を謝罪している。
腐り国家よりは遥かに孫娘の方が大切ではないか。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/jyunkin08.htm
「生きている娘」に会いに行かない横田家の謎
http://tabakusoru.hahaue.com/shiriyo.tyoson.2005012400.html
日本政府が断定した「国内最高水準の研究機関による客観的で、正確な検査」にはあまりにも疑問点が多い。
疑問点は第1に、同時に骨片の依頼を受けた科学警察研究所ではDNA検出ができなかったのに、帝京大学では「結果」が出たということである。
帝京大学では、火葬した遺骨からミトコンドリアのDNAを分離し、めぐみさんの臍帯(さいたい)と対照して識別鑑定を行ったという。 帝京大学の「鑑定結果」に対し、「奇跡」だと言えるかも知れないが、1人の遺骨を「2人」の遺骨と「鑑定」したことについては明白に科学的であると言えない。
ここで問題は、日本政府が全国の警察機関からこれまで数多くの遺骨を依頼され、世界最新設備を持って鑑定を行ってきた歴史と経験のある科学警察研究所でDNAを検出できなかった事実に対してはその科学性を無視し、帝京大学のDNA「鑑定結果」だけを絶対視したことである。
これに関連して、日本の週刊誌「週刊金曜日」(2004年12月24日号)は、「DNAを検出できなかったという事実と検出できたという事実は同じ科学的事実である。法医学のための設備として世界的な環境にあるはずの科学警察研究所が検出できなかったこともまた、無視すべきでない結論のはずである。結論を採用する時、委託した2つの研究機関の結論が一致した時それを採用すべきであろう。食糧支援を中止し、経済制裁云々の決定につなげることには、科学分析の方法を歪曲して政治的に利用しているに過ぎないと思える」と暴いた。
自他共に認めているように、1つの対象について2つの研究機関が分析した鑑定結果が相反する場合、それに対する評価においてどちらか一方のものだけを絶対視するなら、それは科学性と客観的妥当性が欠如したものだと言うべきであろう。
疑問点は第2に、遺骨鑑定のための分析方法である。
http://itabasi.exblog.jp/17005423/
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/904.html#c1
いくらゾンビものブームだからって、これはやり過ぎ!
〜これはゾンビですかー!?
はい、アナタの国の政治家です!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/876.html#c4
では建設をしたのはどこか。
WTCの建設は、大阪市が中心となって第三セクター方式で行われた。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%92%B2%E6%B4%B2%E5%BA%81%E8%88%8E)
そうである以上は、建設にかかわった当時の大阪市の責任者と第三セクターを訴えるのが筋だ。
つまり今回の提訴は、本末転倒も甚だしい。
今回この件で大騒ぎをしている「元気な大阪市民ネットワーク」は平松元大阪市長の後援会だ。
そういうことだったのだ。
つまり、ただの橋下市長への嫌がらせ、市長業務の妨害行為だったのだ。
平松利権に群がっていた犬たちの嫌がらせだったのである。
当然ただのいいがかりなのだから橋下が無罪となる可能性は高い。
だがこいつらにとってはそんなことはどうでもいいのだろう。
橋下の改革を邪魔できればいいのである。
なんと卑劣な連中だろう。
またしても平松元市長の利権グループによる、悪質な橋下改革妨害が明らかになったわけだ。
大阪市民は、この汚い手口をしっかり見つめてほしい。
旧利権集団はそれほど必死なのである。
対外純債権とかせいぜい270兆円くらいだろ。ドル資産が大半だし、その上、この5年で45%の円高によって毀損されている。また、諸外国と比べて、対外債権が特別に多いというわけでもない。なんでこんな小学生みたいなことを平気で書けるのかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/865.html#c19
http://shiminnokai.net/
[健全な法治国家のために声をあげる市民の会]
http://shiminnokai.net/doc/kokuhatsujou2.pdf
[告発状]
http://vimeo.com/34965534
[1/12記者会見]
誰も作家の本心を無理やり曲げさせることはできない。
つまりどうでもいい投稿だ。
民主主義は手続ですよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/869.html#c24
ウハウハ、これは朗報で〜す^^
正義の人、木 啓代(やぎ のぶよ)さん、がんばれー!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/610.html#c50
公務員の給与は、国民の血税でまかなわれている。
ムダな公務員に国民の国税を「差し上げる」必要などどこにもない。
ムダな公務員、公務員によるムダ遣い。
どちらも徹底的に排除する。
政治の基本である。
投稿主は、公務員かその関係者なのだろう。
利権の死守に必死なのだ。
そうでなければ極左か。
極左は、共産主義万歳で頭がおかしくなった集団だ。
そこには理屈も何もない。
啓蟄暁を覚えずー
良かった、仮死状態であったか。
よ!! おVakaさん 勇躍活動再開!!
昨晩は”たっぷり睡眠とご休憩”をお取りあそばり、元気はつらつゥ〜!?
ほんと、アレだね、チンマイね、おVakaさん。(これはオマエの表現のパクリ)
左翼だ、右翼だーと書き立てるのは、ご自分がその”つまらない”時代遅れのイデオロギーから何より抜け出せない証し。
21世紀だぜ、おVakaさん!
オラの設問へのご解答、心して待つ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/848.html#c24
「捜査報告書の作成を指示した主任検事が、陸山会事件公判担当の主任検事だっ
た斎藤隆博副部長だとすれば、きわめて意図的な匂いが感じられる。斎藤が小
沢を強制起訴した検察審査会に深く関わっていたからだ。
検察審が議決にあたって検察官から意見聴取をしたさい、「共謀共同正犯」の
成立条件について1958年の最高裁判例を持ち出して1時間以上にわたり審
査員に説明したのが斎藤だった。」
斉藤隆博副部長と田代の共謀で、捜査報告書の捏造ということがわかってくる
斉藤と、その上の者も、もちろん共謀しているだろうが、上にたどれるように
なってきている。
【2004年】
10月29日 陸山会が東京都世田谷区の土地を約3億5千万円で購入。この日、所有権移転請求権の仮登記。原資は小沢氏の手持ち資金4億円とされる。この土地購入の事実を04年分の政治資金収支報告書に記載せず
この記載はダメだろ。
はっきりしてる事実は購入という抽象的な(商法的な)出来事ではなく代金支払いという物理的な出来事があったというだけ。
陸山会側は登記を先延ばしすることで購入自体を先延ばししたとしている
(売買自体を先延ばしするように仲介不動産業者に要望したところ、業者から司法書士お墨付きの登記ずらしの案を薦められて、了承した)。
つまりこれは裁判の争点であって、その争点の結論を確定した事実であるかのように書くのは不当である。
こういう安易な表現が多くの愚民さん達に「虚偽記載自体はあった」などという思い込みを生じさせているのである。
サブリミナルに似た洗脳工作をやってるに等しい。
しかも、記事の主旨はまともであるから、「こんな親小沢の記者でも」と洗脳効果も高くなる。
悪質と言わざるをえない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/863.html#c13
『デクノノー』は間違い。『デクノボー』です。ごめんね、賢治。
さて、今日の おVakaさん軍 の活動を他スレで確認!
メーデー!メーデー!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/899.html#c3
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