26. 2012年1月17日 13:05:09 : yeZ5OFsh2w
>>05. 2012年1月16日 15:28:57 : NfHd9AaLeA
> もちろん小沢が朝鮮系であるはずがないのだが、
小沢の「母である小沢みち氏(故人、以下敬称略)は千葉県議会議長を務めた荒木儀助氏の四女であると、公式の自伝本にも書かれている」が、それは真っ赤な嘘であることは下記の記事の著者によって検証されている。
つまり、小沢は自信の出自に関して公然と嘘を吐いている。
・小沢一郎に極めて近い親戚が、昭和61年以来、朝銀信用組合から数億円の融資を繰り返し得ている。
記事を是非御覧になって頂きたい。
朝銀信用組合は破綻し、朝鮮総連系の金融機関に総額1兆4000億円の公的資金が贈与された。融資ではなく、返済不要の贈与である。
≪小沢一族の深き闇―実母を巡る謎と「朝銀信組」の金≫
http://tafu.iza.ne.jp/blog/entry/1490795/
新潮45の2010年4月号別冊 『櫻井よしこ編集長「小沢一郎」研究』で、ノンフィクション・ライターの君島文隆氏が執筆している記事を是非御覧になって頂きたいのだが、また新たな事実が明らかになった。
民主党幹事長・小沢一郎氏の人間形成に関して、父親よりも母親の影響が強かった事は、所謂「小沢本」などでも周知の話である。
その母である小沢みち氏(故人、以下敬称略)は千葉県議会議長を務めた荒木儀助氏の四女であると、公式の自伝本にも書かれている。
これに関して今までに指摘されていた事をまとめると、
・戸籍上は荒木儀助氏の四女だが、実は養女。
・墓が済州島にあるという説が出回っている。
・「海女」だったという話がある。
・一郎の父、小沢左重喜氏(弁護士、東京府会議員の後、昭和21年衆議院議員に当選)の子供は3人だが、一郎の姉2人は養女。みちが引き取って一郎と同様に育てた。
ところが君島氏の記事で判明したのは(詳しくは上記の新潮45別冊をお求めになって頂きたく)、
・「荒木儀助」という人物は歴代千葉県議会議長にも、千葉県議会議員にも存在しない。
・荒木家自体は江戸時代から続く庄屋である。また荒木儀助氏も実在の人物。
・一郎の2人の姉の続柄が込み入っている。
そして取材が予期せぬ展開となったと君島氏が書いている事実がある。それは、
・小沢一郎に極めて近い親戚が、昭和61年以来、朝銀信用組合から数億円の融資を繰り返し得ている。その親戚宅には、先日逮捕された小沢の秘書の池田光智容疑者がたびたび訪れていた。
判らないのは、なぜ「朝銀信組」なのか…という事である。昭和61年当時、小沢一郎は第二次中曽根内閣の自治大臣兼国家公安委員長だった。その後の竹下内閣では官房副長官、海部内閣で自民党幹事長に就任しているので、普通の銀行への口利きは容易だった筈であるが。
どうも小沢に関する闇の部分は想像よりも異常に広く、深いようである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/783.html#c26