17. 2012年1月16日 09:48:53 : FUviF2HWlS
>>16
SzSQU0fir2 さんのような、新自由主義者が橋下氏を支持なさるのは思想・信条の自由です。
来たる社会主義革命運動において、SzSQU0fir2 さん方と対峙したいと存じます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/667.html#c17
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年1月 > 16日09時48分 〜 ★阿修羅♪ |
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SzSQU0fir2 さんのような、新自由主義者が橋下氏を支持なさるのは思想・信条の自由です。
来たる社会主義革命運動において、SzSQU0fir2 さん方と対峙したいと存じます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/667.html#c17
小沢氏がダメなら小沢氏以上の国民の為の政策を考えている政治家が
他に誰が居るのか全く答えられない。
つまり、野田内閣支持しているんだよね。
反小沢思考者は…
日本の未来なんて何も思っていない。
小沢氏以外なら誰が政治をやっても一緒、というか興味が無い。
日本が滅びる訳が無いと考えている。
小沢氏のやる事はすべて犯罪行為だと思っている。
笑っちゃうな。
小沢氏でなくても、国民の為に働く政治家を選ぶのが普通の国民。
国民に負担を押し付けるのが、官僚支持の公務員って事になるな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/764.html#c27
国会議員も、昔から、世情の動きを知るための手段としての新聞記事を気にせざるを得ない事情のなかにいるので、そのこと自体を否定できないが、世界の動きの根底での事実としての動きは知る努力をしてほしいものだ。
それにしても、マスコミの腐乱状態に気づかないはずは無いのだが?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/694.html#c41
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/3413257
本当ですね、見事に世川氏の挨拶の部分がカットされてますね。しかし、世川のスポンサーの一人?S氏が堂々と映ってますね。
藤島さんはこの件についてはノーコメントですね。
世川氏は裏社会の恐い勢力とつながってるようですね。皆さん、気をつけましょうね。
って、いくら言っても分からない人には分からないですかね?
しかし考えてみなさい。
この裁判以上に何を語るのか?
「公開」の裁判で堂々と語っているではないか!
マスゴミと野党の連中が、「国会で語れ」といっている卑しい魂胆は、
野党は政権の奪回にあり、マスゴミは「マスゴミ改革」を阻止することにある。
そのための彼らの戦術は、
@小沢一郎総理を誕生させないこと
Aそのためには、民主党に復帰させないこと
Bそのためには、「小沢は悪い人・汚い人」を国民に印象付けて政界から追い出すこと
Cそなためには、国会で、過去の記憶の薄れた政治資金にまつわる事象を根掘り葉掘り聞いて、思い出せない事象をクローズアップし、「ほれ見ろ。汚いことをやっていたから隠しているのだ!」と非難し、国民に「汚い人」を印象付けることにある。
これは、議会制民主主義を借りた、体の良い「リンチ」に他ならない。
軽自動車は、日本の文化だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/756.html#c6
http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/736.html#c8
これのいったい何がおかしい?
アメリカの民主主義から言えば当たり前のことだ。
政府は民の利益の為にあるのだからな。
麗しい理想でなくて何なんだ?
企業合併などでアメリカ企業と何度も折衝した
経験のある友人の話では、交渉の席では無理難題を言いたい放題、
自己中で当たり前。1000の要求を出して10通ればよし、
というのが普通だということだ。TPPでは彼らの代理人を
アメリカ政府がやってるだけだよな。
問題は野田のような頭の弱い子は、アメリカに
出された1000の要求を全部、呑むだろうということだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/755.html#c8
ノー!
政治家、公務員、民間すべてひっくるめて年金一元化!
運用も優秀官僚星人様にお任せするのである、
別腹にするから不合理があり、立場別の対立が起こるのである。
完全一元化すれば、官僚星人様も自分の年金にも関わってくるので無茶はすまい、官僚星人様の権益に乗っかればよろしい、国民総権益者 万歳!万歳!万歳!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c140
拷問された訳でもないのに、元のご主人様を売ったのでしょう?
石川はユダではないのでしょうか?
石川にもう少し根性があれば、こんな展開にはなっていないのでは???
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/673.html#c39
02さん、そう単純に割り切ったものではないと私は思います。
この陸山会冤罪捏造事件は02さんがご指摘の目的で行われたと私も同意します。
しかし、組織にはそれぞれの都合があります。私の推測では小沢氏排除は司法官僚の司令塔である最高裁事務総局が検察審査会を中継ポイントとして検察と裁判所を動かしているという構図です。
現に田代検事は石川秘書に早い段階で「小沢氏は不起訴となるが検察審査会の二度の決議で強制起訴される。」と予言しています。事件の経緯はその予言どおりです。
又、石川秘書の一審判決は検事調書の任意性を否定しながら「推認」で有罪としています。
検察審査会事務局を牛耳り、裁判官の人事権を掌握している最高裁事務総局の指令なしでこのようにことが運ぶわけがありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/748.html#c6
公務員と一般市民である小沢氏との戦いなら、十重二十重に防御されている公務員が圧倒的に有利でしょう。なにしろ彼らは不祥事を起こさない限り、退職時まで保証されている身分なのですから。
疑問は、そんな彼らがなんで「小沢氏の抹殺を強行するのか?」です。たとえ小沢氏が総理大臣であっても、彼らの職が明日なくなるという訳でもないでしょうに。
さらに言えば、9月14日の起訴議決のサービスは官僚組織だけが相手なら不要な行為ではなかったかと思われます。もし小沢氏が代表選挙に勝利して総理大臣になったとしても、国会の議決がない限りなにも前には進みません。いかに彼が豪腕だとしても、すぐにすべてが変わるわけではないのです。国会議員に小沢嫌いが多いことははっきりしていますし。
私の結論は、官僚が最終的な相手ならここまで壮絶な戦闘はしないであろう、ということです。さらに「全面戦争」が続くのであれば、もっとほかの組織なり個人が指揮していると考えられますが、いかがか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/763.html#c18
裁判所と検察が一心同体なので、検察が不起訴にせざるを得ない証拠の無い罪での検察審査会を用いた起訴相当議決を誘導したのです。
しかも、裁判所事務総局のお墨つけがあるので、検察の失態は表に出ないのです。
大善裁判も異常です。
本来なら、検察が判断を間違え検審での起訴となったので、検察は何故間違えたかを明確にし、検審が判断した理由が正しいかの議論から入るべきところを、スルーしています。
検察が不起訴とした理由を調べれば、期ずれの共謀での有罪との罪自体が成立しない事が分かる筈です。
検察は起訴したかったが、法と証拠を基に精査したら起訴できなかっただけです。
検審は検察が起訴すべき犯罪を恣意的に不起訴とする判断を正す役目は有るが、罪の無いものを捜査し起訴できなかった案件の審査は含まれていない筈です。
検察が検審に提出した資料は期ずれの共謀が成立するように仕向けられた資料だけのようです。
これらから、裁判所・検察は一心同体である事は分かります。
貴殿の言うように、その先の目的は裁判を長引かせ、法治国家と装う目的で最高裁で無罪とし、冤罪捏造に加わった人全員がお咎めなしで収束したいとの腹積りでしょう。
裁判所・検察は最初からつるんでいます。
裁判で有罪になっても検察得意の120%の証拠が無いと起訴しないので99.9%の有罪率を保っていると平気で言い張るだけです。
今回の事件で証拠が無くとも突っ走った事が白日の基に晒された現状でも。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/748.html#c7
国会、市会、議員は議論をしない。議論できないほどメチャメチャ なのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/713.html#c8
政治生命をかける輩が、未曾有の災害がありながら年末年始にたっぷり国会を休む。
やはり、野田内閣は日本国民を食いつぶすシロアリ内閣だ。
@年収2000万程蓄財目標、当選1〜3回議員
余計な事を言わなければ再選は我々が保証します、と囁く
A年間5億位動かす、中堅議員
我々には、警察も、国税もいますのでと囁けば、このレベルは皆多少の脛に傷を 持つ故、皆黙るしかない
B年間20億以上の上層部議員
御用記者クラブ、全司法、総動員による小沢型、強引捏造抹殺方
今回の小沢の件は、他の大物にも見せしめの狙いも併せ持つ
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/694.html#c42
「官僚支配批判」と「政治主導」の欺瞞
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120106/1325859914
これだけ情報が出ているなかで、それに知らん振りして権力に媚びている文章だ。毒まんじゅうを食べたか、バカ三流作家としか言い様がない。
ジャン
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/720.html#c61
ハッハッハッハッハッハッハーーー、ケッケッケッケッケッケッケーーー
日本の過去のアンバランスな経済成長がこんな歪んだバカを育てたんだろうな、
身勝手な開き直りとしか取れない(笑)
実った作物を次から次と食い散らかすイナゴファンド系か?
可哀相に、、、、南無〜〜〜
http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003477
http://nobuyoyagi.com/JAPANESE/DOC/mono.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/763.html#c19
そうである以上は、議員としての道義的責任(国会で定められている)を追及するために、即刻小沢の証人喚問を開くべきなのだ。
小沢が拒否した場合は、与野党が一致協力して、議員辞職勧告決議をすればいい。
これが小沢の巨悪に対する筋の通った策である。
そのとおり。
誰か外国のジャーナリストに本映像を紹介してくれませんかね。世界最高の政治詐欺師として外国にも名前が轟くことでしょう。
しかし、民主党議員は、こんな詐欺師を代表にして恥ずかしくないのか。
ジャン
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/735.html#c37
【特捜の犯罪】 小川新法相「報道されている範囲でしか知らない」
2012年1月14日 00:02
小川敏夫・新法相。他人事のような答弁に終始した。=13日夜、法務省。写真:筆者撮影=
13日夜の小川敏夫・新法務大臣の就任記者会見には絶望した。
検察改革について記者団から質問された小川新大臣は、郵便不正事件で厚労省の村木厚子さんが冤罪に陥れられそうになったことを引き合いに出した――
「虚構の構造を検察が作り上げることがあってはならない。村木さんのようなことが2度と起きないように、組織体制をしっかりと構築していきたい」。
本気で言ってるのだろうか?と筆者は首を傾げた。というのは、次のような事件があったからである。
12日、『健全な法治国家のために声をあげる市民の会』が東京地検特捜部を偽計業務妨害罪と虚偽公文書作成罪、同行使罪で最高検に告発した。(詳しくは12日付け『田中龍作ジャーナル』に記事掲載)
小川新法務大臣が指摘するF前田事件よりも大きな検察の虚構が刑事告発されたのである。筆者は「どう対応するんですか?」「検察が犯罪を犯してる訳ですからね」と質問した。
「私は報道されている範囲でしか分からない」。小川大臣は他人事のように答えた。
田中:「大臣が『報道されている範囲でしか分からない』というのは困るんですよ。しっかりして貰わないと」
小川大臣:「今日の時点では報道されている範囲しか知らない。この後、事実関係を確認して厳正な対応をしたい」。
田中:「いつまでに把握して頂けますか? そして、いつ厳正な対応をして頂けますか?」
小川大臣:「いつまでと言われても困りますけど、早急に行います」。
小川氏は、お役所の窓口で住民をいなすような答弁に終始した。「報道された範囲」などという冗談はやめてほしい。新聞・テレビが検察に不利になるような報道をするわけがない。事実、毎日新聞(13日付け)は、“検察は指摘されたような捏造をしていない”としか受け取れない記事を出している。
この大臣の下では可視化どころか検察の犯罪防止さえも期待できない。13日はそれが判明した夜だった。いつまで闇夜が続くのだろうか。
◇
小川新法務大臣の就任会見はIWJの録画でご覧ください。
刑事告発, 小川敏夫, 東京地検特捜部, 検察改革, 法務大臣, 法相, 特捜の犯罪.
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/777.html
補足します。
私はkojitakenさんの主張に全面的に同意はしませんが、「官僚批判は新自由主義のドグマ(教義)だ」は、誰が言ったにしろ、真理だと思います。
大衆に官僚批判を焚きつけ、財界の思惑通りに新自由主義を進めようという戦略に対して、大衆は余りにも無知です。
下の記事も、同じ観点からの論です。
【大阪ダブル選挙の結果について(財界政党・新自由主義政治家が反対しない「大阪都構想」)】
http://blogos.com/article/26127/
民主党管氏主体論
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/530.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/777.html#c1
「市民感覚」云々は小沢氏への攻撃材料が無くなったため、持ってきたものだろう。
なんと姑息な輩だ。
道義的責任は誰が決めるの?
本人がその必要がないと判断した場合は、選挙で有権者が判断する。
それが民主主義のルール。
ところで巨悪って何?
実際のところ検察・裁判所が巨悪なんだけど(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/747.html#c20
それを全部やったら、国民は年収1000万円以上の高額所得者の所得税の
累進強化による増税を受け入れます。
ていうか、これだったら、最初から受け入れてますが・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/775.html#c1
裁判権は具体的事件を裁判する権限だ。
裁判所、裁判官は分限をわきまえた行為しろ。
検察は公的検察権の不法行使で国家賠償の相当する暴走行為だ。
検事総長解任。
内閣は最高裁人選の裁判官任命を拒否しろ。又は精査し内閣任命要件を満たす
分限をわきまえる能力有る裁判官以外は任命するな。
2月の最高裁判事の内閣任命も内閣の意向に沿う判事を任命しろ。
田代検事は即刻逮捕辞職させろ。
法務省予算の相当額の減額、その他過去予算の不適切、不法金額を返却させろ。
蛇足裁判審理、蛇足判決の精査しろ。
推認、蛇足裁判、裁判官の解任。
最高権力の国会で、検事総長、佐久間、オオズル、田代くそ検事、朝日新聞、TBS、各社長、NHKの会長の国会喚問で基本的人権、人権蹂躙の侵害行為を審査、精査
しろ。
国会議員の基本的人権への配慮、監査怠慢を国会で国民へ謝罪しろ。
新聞の再販、公的施設での購読を制限しろ。
新聞への監視、人権無視を精査しろ。
検事総長の民間人材の任命を内閣は実行しろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/763.html#c20
一日も早く野田内閣がつぶれますように。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/767.html#c6
高村氏は論理の飛躍が見られるが、上記の部分は核心をついている。
報告書に誤記載があろうとなかろうと、小沢の犯罪行為は代わることのない
事実なのである。
でなければ、政権を握ると人が変わったような政策へ突っ走る理由がわかりません。管理する官僚も心得ているのじゃないですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/694.html#c43
解決済みの事をぶり返すな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/769.html#c7
道義的責任の基準は、国会で決められている。
衆議院政治倫理審査会規程の中には、こうある。
「第一条 政治倫理審査会(以下「審査会」という。)は、政治倫理の確立のため、委員の申立て又は議員の申出に基づき、議員が行為規範その他の政治倫理の確立に資するものとして議長が定める法令(以下「行為規範等」という。)の規定に著しく違反し、政治的道義的に責任があると認められるかどうかについて、これを審査するものとする。」
つまり、「行為規範」の規程に著しく違反するかどうかが道義的責任に触れるかどうかということになる。
そして国会で定められた行為規範規定(衆議院)では、次のように規定されている。
「第一条 議員は、職務に関して廉潔を保持し、いやしくも公正を疑わせるような行為をしてはならない。」
これまで述べてきた小沢の悪行は、この「公正を疑わせるような行為」に触れる可能性が高い。
つまり道義的責任に触れる可能性が高いということ。
だからこそ、国会議員の道義的責任を追及する場である、倫理審査会や証人喚問で小沢の巨悪(>>02で示した事実@とA。他にもあるが‥)を徹底追及する必要があるのだ。
わかったかね?
菅、野田で、つくずく納得した。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/774.html#c4
Mr.サンデーにて。橋下市長が大阪府も大阪市も瓦礫受け入れ表明と発言!えっ??大阪市での受け入れ決まったの?いつ市議会にはかけたの?まだ正式には決まってないはず。橋下市長がこんな勝手な発言していいの?
https://twitter.com/#!/uniko7050/status/158543507022290945
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/762.html#c21
日本の政治は、アメリカと世界を支配する金融グループの「日本支店=子分」のサラリーマン政治家達が、独占し続けている。民主党・岡田氏もその一人である。
選挙になると、国会議員は何とかして当選しようと、親類縁者を頼り総動員し、あらゆる人脈とコネをフル稼動させる。その際、最も頼りになるのが親類であり、国会議員選挙の選挙参謀やマネージャーが親類である事は珍しくない。
仮に、一見対立している共産党と自民党の国会議員が親類であった場合、選挙の際、両者は同一の親類縁者をフル稼働させる事になり、選挙が終了し、当選すると、国会議員は選挙で「お世話になった」親類縁者の「言う事を聞かなくてはならない」。
「誰も、タダでは支援してはくれない」。
国会議員に当選した暁には、何らかの便宜を供与し、あるいは自分達の代理人として動いてくれる事を期待して、皆、選挙応援を行うのである。一見、対立しているかのように見える共産党の国会議員と自民党の議員が、なぜか最後にはお互い妥協してしまうケースが多々見受けられるが、実は、国会議員としての資金源、人脈が共通であり、お互いに自分の基盤である「人脈の言う事を聞き、指示に従っている」ケースが多い。
国会議員が「口で言う事」ではなく、その金脈=人脈を読解する事で、真相が見えてくる。
小沢一郎を支える民主党・鳩山由紀夫の祖父が首相を勤めた経験のある鳩山一郎である事は有名である。由紀夫の父・威一郎の兄弟・百合子(由紀夫の叔母)は古沢潤一=古沢家に嫁いでいる(A)。
古沢潤一の息子の嫁・英子の父は浜口巌根であり、長期信用銀行(現在の新生銀行)の元会長であり、首相を務めた浜口雄幸の息子である(B)。つまりA、B、2つの結婚を介して鳩山由紀夫の父・威一郎と古沢潤一、浜口巌根が横に並ぶ。
この浜口巌根の兄弟・浜口雄彦の娘婿(淑の夫)が、正田巌であり、現代の天皇の妃・正田美智子の兄弟である(C)。
つまりA、B、C、3つの婚姻関係を通じて鳩山由紀夫は天皇の縁戚に該当する。ここで、鳩山威一郎、古沢潤一、浜口巌根、浜口雄彦が横に並び、その下に鳩山由紀夫と天皇の妃・美智子が並ぶ。
さらに浜口巌根の姉妹・富士の息子の妻・千世の父=安西正夫の兄弟=安西浩(東京ガス元会長)の娘婿・佐藤信二の父は元首相、佐藤栄作であり、佐藤の兄弟、岸信介の孫が安倍晋三元首相である(D)。ここで鳩山威一郎、古沢潤一、浜口巌根、浜口雄彦、浜口富士、安西正夫、安西浩、佐藤栄作、岸信介が横に並び、その下に天皇の妃・美智子と、安倍晋三、鳩山由紀夫が並ぶ事になる。
つまり、ABCD、親類の親類の親類の親類として、選挙人脈が安倍晋三と鳩山由紀夫は「重なっている」。国会議員レベルになると、4家族程度の人脈を「タドリ」、人脈とコネをフル稼働させる事は、何等、異常でも特異でも無い。鳩山は、元々、自民党国会議員であり、「口先だけの」自民党批判とは反対に、民主党の支持人脈が自民党と一致しており、「どちらが勝っても」利益を得る財界一族は「同一」である。
2大政党制は「どちらが勝っても利益享受グループは同一」である。
なお上記の人脈、利益享受団体の中に長期信用銀行があるが、現在は、ロスチャイルドの銀行ゴールドマンサックスとロックフェラー「連合」の事実上の子会社・新生銀行である。
このロスチャイルドの米国の出先機関として動いてきたモルガン財団によって日本に創立されたのが三菱グループであり、三菱の「助力」によって発足したスーパーマーケットが「イオン・グループ」である。イオンは元々、「岡田屋」という名前の小売店であり、その経営一族が、かつて民主党党首選挙で・鳩山の対抗馬であった岡田克也・副首相である。
天皇家の縁戚の鳩山と、天皇家の番頭として財を成してきた三菱の外戚の岡田。天皇家=三菱=モルガン財団を通じ日本を「支配・コントロール」して来た、ロスチャイルドの船舶会社ラファルジュの顧問弁護士ヒラリー・クリントン=米国の国務長官と、ラファルジュの子会社・麻生産業の麻生元首相。
麻生、安倍、鳩山、岡田。アメリカと世界を支配する金融グループの「日本支店=子分」のサラリーマン政治家達が、「日本の政治権力を、タライ回し」にして独占し続けている。
■擦り寄らない
「敵に回したら手ごわいという畏敬の念を橋下市長が抱くような主張、活動をしなければ駄目だ」(民主党 樽床伸二氏)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120115/20120115020.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/771.html#c9
関税を原則ゼロにする環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加に向けて、
日本政府は近く米国やベトナムなど参加国との事前協議を始める。
焦点の米国は米通商代表部(USTR)を中心に米業界の要望も踏まえ、
日本に対して農業や保険、自動車などの各分野で市場開放を迫る構え。
日本のTPP交渉参加への最大の関門となりそうだ。
最大の焦点の米国は、USTRが13日、
日本のTPP参加に対する業界からの意見公募を締め切ったが、
個別企業や業界団体から100を超える要望が集まった。
今後、議会とも調整し、早ければ月内にも日本との事前協議に臨む方針だ。
米生命保険協会は日本郵政傘下のかんぽ生命保険をターゲットに
「国有保険が民間競争をゆがめている」と強調。
郵政民営化進展で競争条件が公平になるまで、
かんぽ生命に自前のがん保険販売を禁止する措置も求める。
USTRのカーク代表は
「日本がTPPの高い(市場開放)基準を認識し、
自動車を含む製造業とサービス、農業分野で米国の関心事に対応することを評価する」
と表明。
日本の市場開放に手ぐすねを引く。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120116k0000m020076000c.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html
小沢さんは「蓮ほうは、勝てる。小川は危ない。ぜひ小川をお願いします。」と云っていました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/777.html#c3
本来それに基づいて行われた起訴は無効です。
ただちにこの裁判を取りやめ、
検察調書偽造事件を立件し、
失われた司法への信頼をどのように回復するかを真剣に考えるべきです。
石川知裕氏の録音なくしてこれらのことが明らかにならなかったはずです。
恐ろしいことです。
取り調べの全面可視化が如何に重要で必要不可欠かを示しています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/772.html#c6
◎http://www.dpj.or.jp/article/100644/%E3%80%90%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%80%91%EF%BC%91%EF%BC%96%E6%97%A5%E3%80%81%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%92%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%80%EF%BC%91%EF%BC%93%EF%BC%9A%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%83%A1%E3%83%89%EF%BD%9E
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/778.html#c1
だったら、国営に負けるような民営には存在価値が無い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c1
ホントですよ!
「甲」どころか「十干(じっかん)」の
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
(こう・おつ・へい・てい・ぼ・き・こう・しん・じん・き)の「癸」「でも許せないのに、自分で何が「甲」と名乗るのか!
昔の通信簿はこの甲・乙・丙・丁・戊でしたが、まさに「私は一番優秀の甲つまり(その後の評価となった5)であると言ってはばからない、うぬぼれ人物ですよ!
しかし検察審査会がこんな名前も名乗らない、”国民全体が被害者だ”などと言う戯言を取り上げて、こんないかがわしい人物の申立てを取り上げるとは、それこそが司法への「国民が感じた一番初めの疑惑の始まり」である。
小沢一郎氏の演説はすばらしい!の一言です。
感動です!
だのに菅の人の功績でお涙頂戴の演説、小沢氏の言葉の真似っこの”こだま演説”ばかり、まさに人のふんどしで相撲をとるとはこのことよ、こんな演説に議員達の半分が聞き惚れたとは、はぁ〜???
「不幸に泣く人々を一人でも少なくする為に、そして多くの国民の夢を実現する為に、これからもしっかりとチームを組んで戦い抜こうでは有りませんか」なんて嘘言っちゃって、はぁ?
何を言うか!
菅は最小【不幸社会】の構築をするだろうが!
何がしっかりとチームを組んでだ!
ず分たちだけのお仲間チームじゃないか!
すぐ何かというと「しっかりと」「しっかりと」と言うが全然しっかりして無いと感じるよ!
もう 何をか言わん哉 日本の議会制民主主義も崩壊だワ!
もっと重大な虚偽報告内容もあるよ。
俺でも、一応小沢さんに詳細報告をしたんだなと勘違いさせるようなね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/773.html#c4
アメリカの 狙いが 見えてくる
関税の撤廃が・・・
軽自動車・・・日本の法律がおかしい・・・変えろ!
郵貯300兆円・・・経営姿勢が気に食わない・・・商品を売るな!
だって!
何様でと 思っとるんだろ!
日本を コケにしやがって オイ野田 何とか言ってみろ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c2
正しくは
甲(こう) 乙(おつ) 丙(へい) 丁(てい) 戊(ぼ) 己(き) 庚(こう)辛(しん)壬(じん)癸(き)
です。
これからは名を改めて欲しいものです。
「朝昼晩醜聞」はどうですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/738.html#c42
お前のほうこそ書状を読めよ お前とTVはバカだから嘘の記載、四億円も何で持っているのか、汚い金で有るように電波垂れ流し。糞みのもんたは年収は四億円どころではないだろう。お涙ちょうだいはポーズだけ。そういうことは誰でもできる。それがかくれミノになる。ニッコク水道メーター談合会社の常務。単なる期ずれを秘書と議員の関係をやくざの親分子分になぞらえて共謀していたと検察審査会に検察が強制起訴させたみたいなもの。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/630.html#c46
日本人には、それができる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c4
おお〜。私もついにVaka軍を見つけました。今回のVaka軍の攻撃作戦は以下の通りだと分析しました。
1.「遺産は無かった」発言による相続税疑惑
2.陸山会規約違反による杜撰な管理
3.1、2に対する道義的責任による証人喚問要求
1については言葉のあやですね。所持金数百円しか持っていない人が募金をお願いされた時、「私、お金持ってません」と言うのと同じですね。本当にVakaですね。
父親が亡くなった43年当時に、「遺産は無かった」として脱税したとするならVakaにぜひその証拠を出してもらいたいですね。Vakakaが引用した3Kの阿比留記者も同類です。きちんとその当時の事を一生懸命調べ上げ、相続税は一切払われていないという事実を元にしての指摘でしたら納得できますが、カスゴミ3Kの記者らしく、そんな努力は一切しないで、低レベルな発言をしているだけですね。
2,3についても反撃可能ですが、取りあえず1についてVaka軍の動向を注視したいと思っています。ただ私は機動力ではVaka軍に劣っています。その時は援軍をお願い致します。
ps)Vakaへ、反論があるなら受けて立ちますよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/747.html#c22
高丸薫女史が傍聴したコメントは毎日新聞社の公式見解と考えても良かろう。
新聞社が署名記事や政治欄でこの種の記事を掲載した場合のリスクをヘッジするために小説家に書かせたと解釈するのが適当で有ろう。
過去に、産経新聞が渡部恒三衆議院議員の署名記事を載せている。新聞記者が記事を書いて渡部恒三さんから了解してもらって掲載したと推測される記事で、小沢さんの生き方を批判した内容だった。
小説家は見よう見まねで文章を書いて駄文を上梓するのが商売。話の種が尽きると他人様の記事を拝借する。
大阪に在住の著名な女性作家が実行して世間様から物笑いの種に成ったことがある。
毎日新聞社は倒産して新しい組織が昔の名前で経営している会社で御座る。内職として創価学会の新聞の印刷と配送業務を下請けしている哀れな会社だ。
上記の結果から、信用できない輩が書いた文章が信用できない新聞の記事成ったと言うことだ。
拙者は小沢さんが有罪になる可能性は極めて低いと想像している。彼が無罪を勝ち取って、『正々堂々』と政界の表舞台に立つべきだと考えている。
願わくば、検察庁幹部が小沢追い落としの陰謀を裁かれる日が来たらんことを。!!
後ろで糸を引く野中広務氏も後味が悪い事で御座ろう。女の嫉妬は切ないが男の陰謀は陰湿なり。
やはりvakaは馬鹿だったか・・・。馬鹿は馬鹿でも不世出の大馬鹿といったところか。
答えになってねーじゃん。
しっかしこの馬鹿のvakaはコメントするたびに墓穴掘って逃走しやがるな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/738.html#c44
これらの「悪のトライアングル」に歯向かう政治家・官僚は必ず(物質的・人格的に)抹殺される。
しかも、大手マスメディアがこの犯罪を取り上げない限り、この死は永久に闇の中に葬られてしまうことが実に恐ろしい。
彼らは、普通の生活を願っている国民に対する合法的なテロ集団とも言えないでしょうか?
逆説的に言えば、彼らにテロを仕組まれた政治家が「真の政治家」ともいえます。
我々善良な国民は、彼ら「悪のトライアングル」の餌食になっている政治家を守るために、彼らと戦わなければなりません。
今、我々にできる喫緊の課題は、
このテロの餌食になろうとしている「小沢一郎」を救済し、真の政治が行える土俵を用意することではないでしょうか。
4月の判決までが勝負です。
◎http://www.ustream.tv/recorded/19797840
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c5
たとえば、「これはできそうもない、やれそうもない。」
ということに対して、
アメリカさんは、「そんなもんできるか。」って言うでしょ。
いわば、初っぱなから諦めるわけ。
日本人は、違うよ。
できそうもない。やれそうもない。でも、やろうとするんだよ。
そこが違うの。
解る?
日本人の奥底にある日本魂・・・
わかんねーだろうなー。
物作りにしろ何にしろ所詮、日本人には勝てんのだよ。
無理に支配しようたって、
所詮、無理は無理なんだ。
アメリカさんよ。諦めなよ。
得意だろうが。(笑)
公共の電波で「小沢氏を有罪にしない裁判官はポン助」発言は絶対に許せない!
野田は菅にアドバイスを受けたのか、去年から読売のナベツネや三宅他機密費まみれの評論家達と会食を重ねている、おとといはテレ朝の後藤だ。
細川氏の邸宅で小沢氏が野田と話したというが、海江田が決していい球では無かったにも関わらず野田を応援しなかった理由がよくわかった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/694.html#c45
週のはじめに際して、まずは、 全国民必見の極秘映像をご覧いただき、すべての日本の有権者に浸透していただくよう、お願い申し上げたい。
いま、野田政権はマニフェスト違反の消費税増税を強硬に推進している。
増税時期が2014年以降だから、マニフェスト違反ではないとの屁理屈を示す人がいるから、ここは、はっきりしておかねばならない。
民主党が2009年8月総選挙で、主権者である国民に約束したことは、単に2013年の衆議院任期満了まで消費税増税問題を封印することだけではなかった。増税論議の前に、どうしてもやっておかねばならないことがあるというのが、その核心だったのだ。
それが、
「天下り根絶無くして消費税増税なし」
である。
4500の天下り法人に、2万5000人の公務員OBが天下り、12兆1000億円の税金が注がれている。血税にシロアリがたかる構図がある。このシロアリを退治して、働きアリの政治をつくる。
これが、民主党が主権者国民に約束した公約だった。
イギリスで始まったマニフェスト。
書いてあることは命懸けで実行する。
書いてないことはやらない。
これがルールだ。
誰にでも分かる分かり易いルールだ。
野田佳彦氏がいま、進めている大増税は、明白にルール違反である。
書いてあることは何もやらないで、書いてないことはやる。
天下りの根絶に何も取り組まないで、消費税引き上げるんですか!?
この総理方針に真正面から批判を展開する民主党衆議院議員の貴重な街頭演説映像が公開された。
この議員は、2009年7月14日の衆議院本会議でも、天下り根絶に取り組まない内閣は不信任だと怒りの気炎を揚げた。
その模様を捉えた貴重な映像を、インターネットを活用して、すべての国民にお届け賜りたい。
お宝映像1
2009年街頭での野田佳彦内閣政策方針に対する全面批判
お宝映像2
2009年7月14日衆議院本会議麻生太郎内閣不信任決議案賛成討論
民主党議員でありながら、党首であり、時の内閣総理大臣の方針を真っ向から、全面否定する、気骨あるこの議員を、主権者国民は全面的に支援しなければならない。
この議員が強く主張している内容は、正論そのものである。
こうしたなかで、これもメルマガ読者が情報提供くださったものだが、中日新聞が1月14日付朝刊社説「増税前にやるべきこと、野田改造内閣が発足」のなかで、「天下り根絶どこへ」の小見出しを付けて正論を示した。
「さらに、取り組むべき行政改革から「天下り根絶」が完全に抜け落ちているのはどうしたことか。
天下り先の独立行政法人に多額の予算を投入し、その法人が仕事をさらに下請けに丸投げする。この「天下り・丸投げ」構造を改めない限り、行政の無駄はなくならない。天下り根絶こそまさに行革の本丸だ。」
と指摘した。
すべてのマスメディアが、財務省の差し金で、行政改革の内容から「天下り根絶」を抜き取っているなかで、ようやく、中日新聞が風穴を開けた。
増税論議の前にやらねばならないことは、議員定数削減、議員歳費削減、公務員給与削減、特別会計・独立行政法人削減ではなく、まず、
「天下りとわたりの根絶」
なのだ。
高級公務員だけが権利のように保持している、法外な特権を取り払うこと。これがまさに行革の本丸なのだ。
野田佳彦氏は増税推進のために岡田克也氏を副総理として入閣させた。しかし、岡田克也氏には、天下りとわたりの根絶はできない。
この問題を、今後掘り下げてゆくが、岡田氏の実家であるイオン株式会社。いまこの会社は金融業務を拡大させようとしている。
その戦略の一環として、政府による破たんした日本振興銀行の払い下げに名乗りを上げた。結局、二者に落札候補者が絞られ、イオン銀行が落札したが、この落札に、かんぽの宿、あるいは、リップルウッドによる旧長銀落札同様の極めて不透明な部分が存在する。
重要なことは、元大蔵省理財局長であり元金融庁総務企画局長原口恒和氏のイオン銀行代表取締役会長への天下りをイオンが受け入れたことである。
この天下りと旧日本振興銀行のイオン銀行の払い下げとが密接に関わっていると考えられる。
また、イオン株式会社は2009年5月に元検事総長但木敬一氏のイオン株式会社取締役への天下りを受け入れている。
2009年と言えば、小沢一郎氏の秘書大久保隆規氏が3月に突然逮捕され、小沢氏が潔白を主張して、民主党が党を挙げて検察権力の不正行使に立ち向かわねばならなかった時期である。このとき、岡田克也氏は小沢一郎氏の潔白主張に耳を傾けようともせずに、検察擁護の発言を繰り返した。
さらに、イオンは大蔵事務次官を経て日本たばこ産業株式会社代表取締役会長に天下った小川是氏を社外取締役に受け入れたことがある。そのうえで、イオンは日本たばこ産業株式会社工場跡地利用に名乗りをあげて、見事に権利を獲得したこともある。
これらの実績を持つイオングループを実家に持つ岡田克也氏が、官民癒着を断ち切る天下りの根絶に立ち向かえるはずがないのだ。
国会での行政改革論議は、天下り、わたり、官民癒着に絞って実施してもらわねばならない。
★鈴木哲夫の核心リポート
野田改造内閣が本格スタートした。16日の民主党大会では、野田佳彦首相が不退転の決意で「社会保障と税の一体改革」に突き進む決意を披露。ただ、先行きは厳しい。内閣支持率が回復しないうえ、次期衆院選に臨む党執行部の選挙態勢が大甘なのだ。反発を強める小沢一郎元代表を支持するグループ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が「新人議員70人落選」という衝撃情報に迫った。
「内閣改造の効果はゼロ。党内融和など頭にないひどい人事だ」
小沢グループの中堅議員は吐き捨てた。内閣改造後に一部で支持率が下がったうえ、岡田克也副総理が誕生したことに、グループの大半が怒り心頭なのだ。岡田氏は増税論者で、幹事長時代に小沢氏に厳しい処分を下した。中堅議員は続ける。
「国民に『(消費税を)上げない』と約束している。増税を強行すれば、決定的な党分裂となる。野田首相は『反対なら党から出ていけ』と腹を決めたのだろう」
野田首相は確かに強気に転じている。改造翌日の14日、テレビ東京の番組に出演し、「この国を守り抜くため、私の政治生命をかけて一体改革をやり抜く」と、改めて増税意欲を披露したのだ。
内閣支持率が30%以下の「危険水域」に達するなか、野田首相が強気になった理由がある。党本部がひそかに実施した選挙情勢調査だという。
官邸筋によると、極秘調査は昨年12月、全国の300小選挙区のうち、1回生議員が当選、または比例復活当選した106選挙区で行われた。
結果、106人のうち対立候補をリードしていたのが3割強で、僅差で猛追する議員が1割程度いた。選対幹部と幹事長室幹部は「合わせて約5割、1回生の半数は勝てる」と分析。これに選挙が強い2回生以上を加えて、「いま衆院選があっても200議席以上、単独過半数(241議席)も可能性がある」と結論付けたのである。
昨年暮れ、野田首相は選対幹部からこの報告を受けて、「解散・衆院選になっても勝てる、という気になったようだ」(官邸側近)
この後、強気発言が目立ち始めたが、世論調査会社の専門家は「分析も調査も問題ありだ」と一笑に付し、解説した。
「調査結果は危機管理としてとらえ、悪い方に見て手を打つもの。リードが3割強なら『半数以上の60−70人が落選する』と分析する。民主党執行部が選挙を分かっていない証拠だ」
調査時期も問題。昨年12月時点では、自民党やみんなの党の候補者が決まっていない選挙区が多く、「相手次第で情勢はガラッと変わるのに意味がない」(同)。次期衆院選で台風の目とみられる「大阪維新の会」の影響も考慮されなかった。
さらに驚くことに、党本部の本格的な選挙情勢調査は2年ぶりだった。鳩山内閣が退陣してから行われていなかったのだ。党幹部が告白する。
「怖くてできなかった。民主党政権の支持率が続落するなかで、悪い結果は目に見えていた。首相や党幹部の責任問題になりかねないうえ、1回生議員の士気が下がって、離党などという動きにもなりかねなかった」
あぜんとする話だが、当然、選挙の情勢調査は、そんな次元で考えるべきものではない。
民主党選対ベテランは「重要なのは、定点で定期的に実施してトレンドを見ること。小沢氏が代表や幹事長のときは2カ月ごとに続けていた。数字は本人には見せず、必要なら個別指導をしていた。2年ぶりなら比較する前回データもない。数字だけを見て、『いい』『悪い』と判断していること自体、アマチュアだ」とあきれる。
党選対は17日から、106人全員と面談して結果を説明する。「不平等になる」(官邸筋)という判断だが、調査会社の専門家は「逆効果だ」といい、こう続ける。
「いい数字の議員は緩む。悪い人は『危ないのは野田政権のせいだ』と、半主流色を強める」
選挙情勢の数字すらまともに分析できない政権与党に、日本経済や国家財政を任せられるのか。野田首相の自信は、過信や誤信につながり、確実に痛い目を見そうだ。
■すずき・てつお 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。
最善、最強の消費税増税強行内閣を宣言した直後の世論調査で
野田内閣は支持率を回復できなかった。
国民の過半数は野田首相が政治生命をかけると言った増税に反対だ。
野田首相はこの世論調査を見て震え上がっているだろう。
もはや野田政権の余命は終わったも同然だが、それにとどめをさすのが
田中直紀防衛大臣だ。
田中防衛大臣の失言については普天間代替飛行場の工事開始時期を
漏らしたことや、武器輸出三原則とPKO五原則を混同したことばかり
が挙げられている。
しかし田中防衛相は就任直後の会見でもっと深刻な失言をおかしている。
それは、沖縄住民のためには普天間基地の固定化は避けなければならない
というものだ。
これは米国の思惑と真正面からぶつかる。
もはや普天間飛行場の辺野古移転は当面は不可能だ。
グアム移転も予算がないから先の話だ。
だから米国は当面は普天間飛行場をそのまま継続使用するほかはない。
それを認めないというのは、鳩山首相と同じように県外移転、
国外移転と言っているようなものだ。
米国を怒らせた例の発言だ。
それと同じことを軽々しく口に出した田中直紀防衛大臣を米国は
相手にしないだろう。
それはとりもなおさず田中直紀を防衛大臣に任命した野田首相に
愛する米国の不信感につながる。
このままでは野田政権は長くはない。
だから私は田中直紀防衛大臣の失言を歓迎する。
既に結論は出ている。民主党は3分の一以下になる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/781.html#c1
いいぞ!
中日新聞社は、三重県にも相当数の部数発行を
誇る新聞社だ。
岡田氏の地元であっても何のそのじゃ。
やっぱり中日新聞社から風穴を開けたぞ。
拍手! 拍手! 拡散だ!!
「公判での説明」が正ですから、「以前の説明」はそれがいかなるものであったとしても関係ない事です。
「証拠」にもなってもいないことだし、このことは裁判とは無関係。
また、もし必要があれば検察官役の「指定弁護士」が立証しなければならないことです。
被告人には説明の義務も一切ないのです。これを「自己負罪拒否特権」(憲法38条1項)といいます
検察官役の「指定弁護士」は、裁判に関係ないこの「4億円?の出所」を2日間かけて、何度も何度も質問していましたが、結局決定的な証言を引き出すことができませんでした。《結論》
つまり「証拠」もタマも何もなく「強制起訴」して、裁判に臨んだのです。こうなることは、当初からわかっていたことです!!。
証拠・確証が有れば、すぐ質問を変えることもできたでしょうが、二日間なにもしてたのでしょう。
「法廷」では「被告人」と原告(指定弁護士)は対等です。
「被告人質問」は、「宣誓」して行う「証人尋問」ではないのです。
被告人には憲法により「説明」の「義務」は無いのです。
被告人を罪にするには「証拠」が必要なのです。証拠の立証(挙証)に失敗すれば無罪(刑事訴訟法336条)です。
そしてその「立証・挙証責任」はひたすら「検察官」(または検察官役の「指定弁護士」)にあるのです。これを「挙証責任検察官負担の原則」(憲法31条、無罪推定の原則・罪刑法定主義)といいます。
>>44
>刑事裁判の目的は、無罪/有罪の判断だけではない。
その事件の真相を暴く社会正義も含まれている。
小沢氏は法廷で真実を述べなかったのでしょうか。
起訴事実は、政治資金規正法、虚偽記載(12条)の「共謀」の有無です。
したがって、小沢氏は
起訴事実である、共謀の事実はない、と述べていますね。
これが小沢氏にとっての真実で、それを述べています。
政治資金規正法、虚偽記載(12条)は、[政治団体の会計責任者は]とあって、「会計責任者」の身分犯を定めたものであって、
代表者ではありません。(重要!)
検察の目的は小沢さんの逮捕失脚だから、「政治資金規正法」でもできないかと考えたのだろう。
そして、[代表者]の「監督責任」は、同25条2項に「政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、五十万円以下の罰金に処する。」とあって、
代表者の責任が問われるのは、「選任及び監督」(AND)に相当の注意を怠つたときなのです。
ところが、アホな検察はこれで小沢氏を逮捕・立件するとして、「産経」にリーク報道させた。
ところが郷原氏が、即刻テレビでこの間違いを指摘したのだ。
法律は「選任及び監督」であって「選任又は監督」ではない。(他の法律はすべて後者)
監督はいいが、「選任」だから、「選任しなかった」とか架空の人を届け出とかでなければならないのだ。
そこでこの検察の目論見は「郷原さん」のたったの一言で一瞬にパーとなった。(会計責任者は予め選挙管理委員会や総務省に届け出ることとになっている。)
処が何としても小沢氏を挙げないと困る検察が考えたのが、「政治資金規正法」にない《共謀》なのです。
これがこの「真相」なのです。
政治資金法にない共謀という、強盗などと同じ罪を持ってきたことです。違法ですがこれしか、小沢氏に近ずくすべは無くなってしまったということです。
この事件は、小沢氏を逮捕失脚させようとした検察が、逮捕したいのを当初「4億円」に目を付け
そのシナリオを最初は、4億円裏金としていたのだが崩壊して、
次に→「政治資金規正法」違反・第12条虚偽記載(会計責任者)に関わる代表者責任(同法25条2項)、
それが郷原氏の一言で崩壊、
次の→→この部分を政治資金規正法にない「共謀」(刑法??)にしたのがこの裁判の実態であり真相なのです。
なにがなんでも小沢氏を失脚させないと検察の威信に関わる・ただこの1点で数億の血税と2年以上を使って動いた・・これが真相です。
みなさんこれを許しますか?
説明責任,喚問すべきはこうした勢力であって小沢氏ではないのです。
憲法は「財産権はこれを侵してはならない」としている(財産権の自由)。
また憲法は「表現の自由・政治活動の自由」を保証している《表現の自由》。
すべては、憲法が保証する広範な自由の範囲内のことだ。別に他人に説明しなければならないことではないのです。
(憲法は「最高法規」であり、これに反する法律・命令・規則等は無効と規定している。)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/704.html#c69
なんとも恥ずかしい!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/735.html#c38
もう長くはない!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/722.html#c16
政治の話に朝鮮という話題を出したこと自体、不明を恥じたいです。
六年間で四百兆の公共事業というアメリカの要求をのんだアメポチ小沢金丸になんの期待もないがそれだけいえばよかった
不快に思われたでしょう。謝罪しますね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/720.html#c65
公権力不法行使の重罪だ。
さしずめ河村は市中引き回しましょう♪。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/769.html#c9
新聞、テレビは国民へのプロパガンダ、国民洗脳のために存在しています。
見ないことです。
新聞を止めさせ、TVを見ないように勧める行動をしましょう。
誰も相手にしなければ、こいつら勝手に自滅します。
特捜は起訴する自信のないものは手をつけないと言ったな、三十億も血税を使い三年かけても小沢氏は不起訴だぞ、ふざけるなもうろくじ爺。
三宅にしろ河上にしろここまで言わせるとは読売日テレのボスナベツネは必至だな、野田との会食でどこまで毒まんじゅうを食らったのか。
こいつらを訴えて、弘中弁護士が裁判所でとっちめるのを見てみたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/769.html#c10
そうなんですね。
この10日、11日の小沢被告の証言に対する論評を聞きたかった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/769.html#c11
なのだ を なのだろう に訂正。
厳重な監査が必要。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/713.html#c9
意外と確信犯かも知れませんな、この婿殿は。
先にクビになった2人の大臣は最初から嵌められた観が強かったですが、
今回はお返しかも。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/782.html#c2
↓
この表現は、まだ優しい。
私は、「これは小沢氏に向けての検察のテロ攻撃だ」と言って欲しかった。
>>地検特捜部の捜査手法は捜査の名に値しないひどさのだが、しかしそのことと
>>本件の金の流れの不透明さは別の話
>高村氏は論理の飛躍が見られるが、上記の部分は核心をついている。
高村が己の手稿の拠り所にしているのが、まさにここなんだろうな。
つまり、
1)捜査手法は捜査の何値しない。
(つまり、何の証拠もないし、調書はでっちあげだということが高村にはわかっている)
2)しかし、それと本件の金の流れの不透明さとは別の話。
なぜ小沢が小沢家の全財産の始末をすべて公に明らかにしなければならないのかわからないが、本来なら、そんなものプライバシーの侵害以外の何ものでもない。
そのプライバシーの暴露が「本件」ならば、高村のいう「本件」は不透明であたりまえの個人の秘匿事項だ。w
しかし、その「本件」が「不透明」だから、
3)だから小沢は断罪されてしかるべきだ。(と、暗に高村は書いている)
こいつは、きちがいか?
違法公権力行使の検察は国会で糾弾しろ。
裁判官は分をわきまえた行動しろ。
内閣は検事総長を解任しろ。
内閣は最高裁選定の裁判官を任命拒否し、厳密な、適格な人材の精査を行ぃ任命できる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/777.html#c4
審査員及び審査員候補者の生年月日の開示請求に対し、「これは個人情報だから開示できない」と拒否された。
この2つの生年月日を公表してしまえば、虚偽報告をしない限り審査員選定のインチキが明らかになるから、検審事務局としては絶対拒否しなければならない。
だからこそ、一市民Tはとことん追及する。
1 月13日、また検察審査会事務局に出かけた。
<審査員候補者に送る質問票書式を受けとり>
まずは、開示請求をしていた「検察審査員候補者」に選ばれた者に送付する質問票書式を、東京第二検審事務局長小林久利氏から受け取った。
質問票は以下の通り
質問票その1.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%A5%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91.pdf
質問票その2.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%A5%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92.pdf
検審事務局がクジ引き前に検察審査員候補者とコンタクトするのはこれだけだ。
「検察審査員となることができない方にあたるかどうか」「辞退できる事由があるかどうか」を訊いて、クジ引き対象者から除外する者を決めている。
検審事務局が候補者を除外するのはこの情報によるだけだから、審査員が34.55歳という若い人に偏ってしまうことはない。
<東京第一長瀬、手嶋氏、東京第二小林氏とカウンター越しで話し合い>
その後「橋村第五検審事務局長お願いします」と伝えたが、「会議中です」と言われてしまった。(訪問することを事前に伝えていたので、逃げられてしまったのか)
「それでは手嶋さんお願いします」とお願いしたら、手嶋氏と長瀬氏が一緒に出てきた。
長瀬、手嶋、小林氏の3人で話し合い。その話の要約を以下に。
<長瀬氏「相談室で話しましょう」とさかんに勧めるが、それを拒否>
用件を話し始めようとすると、長瀬氏「相談室でお願いします」
一市民T「ここでいいです。局員の皆様に話しの内容聞いてもらえるので」
長瀬氏「仕事の邪魔になるので。相談室で聞きましょう。」
一市民T「私が聞きたいのはただひとつ。橋村さんが"私の判断で生年月日は個人情報"と言ったが、これは納得がいかない。生年月日を開示すべきだ。だから、ここでは貴方方の見解を聞きたい」
長瀬氏はしつこく何度も「その話も相談室で」と粘る。余程、局員の前で話されるのがいやなのだろう。
とうとう長瀬氏がおりた。
長瀬氏「これから30分、2時までここで話を聞きます」
<「生年月日は、個人情報でない」に、「条文に書いている通り」(?)と強弁>
一市民Tが、情報の公開に関する法律第五条一号を何度も読み聞かせながら
一市民T「"個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものは除く"と書いている。今回の場合、生年月日は個人を特定できないものだから、開示しなければならないのですよ」
長瀬氏「条文に書いてある通りです(?)。そしてそのことを回答書で回答した。」
(条文はそのように書いてはいない。自分達は、条文をそのように解釈したと言いたいのだろうが。)
何度聞いても長瀬氏の答えは同じ。
<「国民に疑われているのだから、生年月日は明らかにした方がよいよね」に、頷く小林第二検審事務局長>
一市民T「30.9歳が間違えで、33.91歳と呈示し、これも間違えた。その経緯を説明してほしい。」
長瀬氏「東京新聞に書いている通り」と東京新聞の記事を読み出す。
一市民T「東京新聞を100回読んでもわかりません。東京新聞は、検審の説明が理解できないので、個々の年齢等を公開すべきと書いているのですよ」
(東京新聞2010年10月16日「年齢クルクル検察審査怪」.pdf)
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%96%B0%E8%81%9E2010%E5%B9%B410%E6%9C%8816%E6%97%A5%E3%80%8C%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E6%80%AA%E3%80%8D.pdf
小林氏に向かって一市民T「東京新聞にもそう書いてある。生年月日は開示すべきですよね」
小林氏大きく首を縦に振り頷く。(正直な方だ)
一市民T「ほら、小林さんだって頷いているではないか」
長瀬「......」
長瀬「(貴方の質問には)既に文書で回答している」と必死に話題を変えようとする。
<「選定でインチキやりましたね。インチキやってないなら生年月日出したら。」にも怒らない不思議>
一市民T「審査員選定でインチキやりましたね」
長瀬氏「法律でインチキやっていいとでも書いてあるのですか。私達は法律通りにやっている。一市民Tさんは面白い展開の話をしますね。」
一市民T「審査員候補者と審査員名簿の生年月日を比較すればインチキしたかどうかがわかる。インチキしてないなら生年月日だしたらどうか。」
小林氏に向かって「そうですよね。小林さん」
小林氏、頭を縦に振り大きく頷く。(本当に正直な方)
一市民T「ほら、第二検審事務局長の小林さんも頷いているじゃないか。」
長瀬氏「......」
<クジ引きは誰がやったのか>
一市民T「審査員選定のクジ引きは誰がやったのか」
長瀬氏「東京第一検審事務局の局員」
一市民T「手嶋さんでしょ」
長瀬氏「第一の局員です」
一市民T「その人はここにおられる、どの方ですか」
長瀬氏「......」
一市民T「誰が平均年齢計算したのですか。手嶋さんでしょ。」
長瀬氏「......」
<話し合い雑感>
手嶋氏に質問しても、長瀬氏が答える。
その手嶋氏は途中で逃げてしまった。
専ら、長瀬氏が対応。
長瀬氏は、はぐらかすのが得意。
都合の悪い話しになると、関係のないことを言ったり、話題を変えようとする。
さすが、事務総局が差し向けた役者だ。
いちばんおかしいのは
「インチキしましたね」とこちらがなじっているのに、彼らが怒らないことだ。
そう言われれば「インチキなどしていない」と烈火のごとく怒るはず。
ところが彼は「法に則ってやっている」と繰り返すだけだ。
この対応だけでも、インチキしたことを認めているようなものだ。
白人ども、特に英米人はダブルスタンダードの達人。
メートル条約が出来た年に批准したのにいつまでもメートル法を実施しない
ような国を、まともに相手にする方が馬鹿げていますわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c8
要は田中真紀子を抑えるためだけの起用
たまたま空いていたのが防衛大臣だっただけにすぎない
そして、前任者の功績で5つまでは失態を犯しても無問題
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/782.html#c3
最初から、自民党は使い捨てる予定だったのでしょう。
民主党は小沢・鳩山を失脚させた後にイエスマンを担がせ、消費増税が可決
したら選挙に負けて消滅しようがどうしようが知ったことではないということ。
政党の問題ではないんです。特権官僚vs一般国民、という戦いです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/781.html#c2
グッキーさんの意見にほとんど賛成します。
付け加えるなら、人の性的本能を少しだけ抑制することだけを許して下さい。
現代の文明は、地下資源に全面的に依存しています。
エネルギーだけでなく、食料もです(窒素固定とリン肥料にです)。
たくさんの子供を持つほど、その親が優遇されるなら、やはり地球は定員オーバーになってしまいます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/754.html#c7
❶http://www.ustream.tv/recorded/19798890
❷http://www.ustream.tv/recorded/19798970
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c9
官僚の感想でも言ってみろ。
消費税でもいいぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/764.html#c28
一元化って言ったて、結局、更正、共済、国民は別物で二階建て、三階建て方式になるだけで
何も変わらんよ。
別バラのまんまだし、立場別の対立そのまま持込みだ。
財源を混ぜこぜにして、厚生年金の運用の失敗と構造上の瑕疵を隠そうとするだけ。
その官僚どもが作った損失を国民に分かりにくいように税金に背負わせ易くなるだけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c141
裁判官が自己の判断力を行使しない、何らかの規則があるのだろう、
支配者におもねるから重宝される、、みの、関口宏、辛坊など
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/748.html#c9
陸山会事件:石川議員再聴取の捜査報告書、「録音になし」他にも
民主党元代表、小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、石川知裕衆院議員(38)の取り調べ担当だった田代政弘検事(44)が、事実でないやりとりを記載した捜査報告書の全容が15日、判明した。公判で弁護側が追及した部分の他にも、「調書への署名はあなた自身の判断だ」と告げたなどと、取り調べ記録にないやりとりが記載されていた。
捜査報告書は、小沢被告を起訴相当とした検察審査会の1回目の議決を受けた再聴取後に作成された。小沢被告への虚偽記載の報告を認める調書の作成経緯について、石川議員が「検事から『うそをつくようなことをしたら、選挙民を裏切ることになる』と言われたことが効いた」と供述したと報告書には記載されているが、弁護側は公判で、石川議員が取り調べを録音した記録にはないと指摘。田代検事はやりとりがなかったと認め、「過去の話と記憶が混同した」と説明した。
報告書にはこの他にも「調書に署名押印するかどうかはあなた自身の判断だ」との田代検事の説明を受けた石川議員が、「署名拒否でもいいですか」と尋ね、「どうしますか、拒否しますか」と確認されると、「そんな突き放さないでくださいよ」と述べたとあるが、録音記録にこうしたやりとりはない。さらに報告書には、「虚偽記載は独断だったと供述したら、調書を読んだ人がどう思うか」と問われ、石川議員が「小沢先生が口止めしたに違いないとか、やっぱり絶対的権力者なんだなって思われますよね」と発言。「そう解釈される可能性もあるでしょうね」と返されると、「いや、みんなそう思うんじゃないですか」と述べ、過去の供述を維持することに応じたとの記載がある。
毎日新聞 2012年1月16日 東京朝刊
これを読むと、田代検事がたまたま前の捜査と混同していたと言ったことが、全く嘘の証言をしていたことになる。なぜなら、1カ所の混同ならまだしも、それを唯一の仕事としている検事が複数混同することはあり得ないからだ。この虚偽は前田元検事のFD改竄に匹敵する、もしくはそれ以上の犯罪だと言った多くの方の主張が正しいことが証明された。刑事裁判として、現在大阪地検特捜部の元部長、副部長の裁判と同じように、これを指揮した佐久間元特捜部長、大鶴高検検事、木村元主任検事等の責任も問われないと、前田元検事と同じように田代検事も浮かばれないだろう。このままでは、組織犯罪であるにもかかわらず田代氏個人の罪に押し込まれてしまう。
上記に毎日新聞の記事の全文を挙げたが、信濃毎日新聞もソースは同じようで記事も同一であるが、タイトルは違う。また信濃毎日には重要な続編が書かれているので紹介したい。
タイトル:『陸山会事件『事実でない記載 複数』
石川議員の捜査報告書
「過去の供述を維持することに応じたとの記載がある(毎日新聞はここまで)。一方、録音記録では、田代検事は、「供述を維持すれば、小沢先生に圧力をかけられたことはないと検審解釈してくれる」「報告してしてませんとなったら審査員が読んだら絶対権力者の面目躍如って見えますよね」などと再三述べ、供述維持を求めている。
毎日新聞もしたたかである。一番大切な部分を削除している。信濃毎日新聞が書いているものを読めば、田代検事の虚偽記載が、録音記録と明らかに違っていることがわかる。特に石川氏が小沢氏に報告していないと言っているのに、田代検事が「報告した」という供述を脅し、すかしして、供述維持を迫っていたことを明らかにしている。
ここまでくれば、検察特捜部が検察審査会という、全くの密室で、しかも審査員には罰則規定を課して「決して内容を口外してはいけない」という宣誓書を書かせて、証拠を残さない方法で、好き放題な説明をしていたことが明らかになった。陰謀そのものである。正義を正す検事が、まさに人をおとしめている。
したがって、そもそも強制起訴の議決自体が虚偽の報告の上に決定されたもので、東京地裁は即刻裁判自体を即刻停止する判決を出すべきである。それが裁判所に残された唯一の矜持である。
正に、大阪地検特捜部以上に、陰険で東京地検特捜部幹部の背後の暗闇に政界等も顔の見えない勢力が蠢いていたと思われる。
あなた70歳を相当侮っていますね〜。
私共は75歳と66歳の夫婦ですが、とおからそんな事は「お見通しダー!」
インターネットのクリックリサーチを見ても若者より60代の方が明らかに正常な判断をしていますよ。
最初の頃のデモも若者より退職後のジジ ババばっかりでしたよ。
この頃ですよ!やっと若者に権力者(法曹界、メディア、政治家や電力会社、知識人など)の人命無視の理不尽な権力行使の実態が分ってそういう知識が浸透してきたのは。
でも流石に若者のエネルギーは違いますね。
サウンドデモなどを見てもジジババの葬列みたいなデモではいくら人数をかき集めても迫力がが無くて、盛り上がりませんでしたからね。
だんだんしなびた風船みたいにしぼんできちゃってあわやって時に若者が出てきてくれてこの頃じゃ、ジジババのくせにPCの前でそのサウンドに腰振っちゃってるよ、ふふ^^
原発の被害は70過ぎの年寄りより子供や若者に被害が及ぶのに、でも最初のころは若者はまぁ見てみぬ振りみたいなところが有ったよ。
先陣きってここまで、弱い年寄り達が日本のこれまでの政界財界電力業界などの利権の闇に、及ばずながらもこぶしを挙げたのはまさに60過ぎの年寄り達だったと思うよ、これは年寄り侮れずじゃ無いかい?
こういう事は始めにこぶしを挙げる事がどんなに大変か。
まして弱い年寄り達がだよ。
分ってよ!若者よ!
小沢代表の詰め・・・この力は相当なもの・・。覚悟しないといけない連中は、
ワンサカ居る。
あせらず・屈せず・・「待つ」・・。こころある、方々へ・・・!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/769.html#c12
TPP参加表明さえしていないのに、どうしてドクロ米からの要望が
日本に対して出て来るんだろうか。
まさかとは思うけど、TPP加盟は参加表明した時点で「参加する」と
見なされたので、アメリカの要望がどんどんマスコミへ流れているのでは。
もし、鳩山政権が廃止した「年次改革要求書」が生きていたとしたらTPPは
出て来なかったのか?
>年次改革要望書の正体
>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/167.html
しかし、どうしてドクロ米は日本が加盟拒否するような悪条件を平気で言うのか
良く解らない。
参加するかどうかの判断は日本が行なうのであり、ドクロ米の意志で日本が参加する
訳ではないが、まさかとは思うけど、戦後のウラ取り引き日米条約で、米経済維持の為に
日本の資産を投げ出すよう調印とかしたんじゃないだろうな?
だから民主党の小沢政権は都合が悪い。
もし、そんなウラ取り引きがあったとしたら、日本の政治家やマスコミは黙り込んでしまう。
もしもウラ調印があったとしても、所詮は「ウラ」だから効力は全く無いのです。
お互いの国家発展にならない押しつけTPPは堂々と拒否すれば良いのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/779.html#c10
全国放送のキャスターは多分まだ「一地方の市長がなんかゆってる」程度にしか見てないのでしょうけど、橋下は早目にキャスターによる1対1のロング・インタビューをして、どれだけ空虚なことを言っているのか、白日の下に晒したほうがいいと思う。
大八木友之さんの、熱意と冷静さの同居するインタビューに感動しました。
たとえ引き出せた論理矛盾が小さくて、視聴者のほとんどには「?何が矛盾してるの?」と思われる程度であっても、テレビで橋下の欠点を引き出すことができると、証明して見せました。
天才的話術を持った権力者に対抗する、最後の砦は「キャスター」なんだと、この動画を見て思いました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/585.html#c19
民主党元代表、小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、石川知裕衆院議員(38)の取り調べ担当だった田代政弘検事(44)が、事実でないやりとりを記載した捜査報告書の全容が15日、判明した。公判で弁護側が追及した部分の他にも、「調書への署名はあなた自身の判断だ」と告げたなどと、取り調べ記録にないやりとりが記載されていた。
捜査報告書は、小沢被告を起訴相当とした検察審査会の1回目の議決を受けた再聴取後に作成された。小沢被告への虚偽記載の報告を認める調書の作成経緯について、石川議員が「検事から『うそをつくようなことをしたら、選挙民を裏切ることになる』と言われたことが効いた」と供述したと報告書には記載されているが、弁護側は公判で、石川議員が取り調べを録音した記録にはないと指摘。田代検事はやりとりがなかったと認め、「過去の話と記憶が混同した」と説明した。
報告書にはこの他にも「調書に署名押印するかどうかはあなた自身の判断だ」との田代検事の説明を受けた石川議員が、「署名拒否でもいいですか」と尋ね、「どうしますか、拒否しますか」と確認されると、「そんな突き放さないでくださいよ」と述べたとあるが、録音記録にこうしたやりとりはない。さらに報告書には、「虚偽記載は独断だったと供述したら、調書を読んだ人がどう思うか」と問われ、石川議員が「小沢先生が口止めしたに違いないとか、やっぱり絶対的権力者なんだなって思われますよね」と発言。「そう解釈される可能性もあるでしょうね」と返されると、「いや、みんなそう思うんじゃないですか」と述べ、過去の供述を維持することに応じたとの記載がある。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120116ddm041010054000c.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/772.html#c8
あのときでも漆間発言や自民党の連中の献金には触れていないだろう。
正義面をしてヤメ検で企業からたかっているくせによく言う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/769.html#c13
アメリカの手先の清和会が指示したことは明らか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/784.html#c3
<三悪とは>
1.クロスオーナーシップの禁止
→メディア媒体の独占により情報をコントロールし、現在は、国民のマインドコントロールに利用している。(悪用例:小沢バッシング)
2.電波利権構造の見直し
→大手マスコミは国民共有の電波媒体を破格の安値で独占的に使用し莫大な利益を得ている。
また、競争のないことをいいことに、国民のマインドコントロールにも利用している。(悪用例:小沢バッシング)
3.記者クラブの解体
→大手メディア中心の排他的・特権的な体質の弊害が顕著になっている。例えば、そこにおける報道協定は国民の「知る権利」を規制している。(悪用例:小沢バッシング)
良識ある国民の目を持ってすれば、こんなぬるま湯にどっぷり浸かって腐敗しきったマスゴミは自由競争の場にさらされるのが当然である。
そこで、小沢さんに「テロ攻撃」をしかけ、マスゴミ改革の実現を必死に阻んでいるのが小沢裁判の実態でもある。
消費増税が可決すれば、官僚、財界、マスコミが「手厚い応援」をしてくれる。小沢有罪判決で司法も後押ししてくれる。そういう裏ヤクソクがあるのだ。だから支持率なんか気にせず増税まっしぐら、強気でいられる。ズバリ、高い確率で「不正選挙」が画策されているだろう。大坂市長選挙で選管がコンピューターを故障させ低投票率を仕組んだ。あれこそ衆院選不正工作の布石、リハーサルとみられる。ヨコスカ闇組織が暗躍するかもしれないし、まさかの巧妙な手を使うかもしれない。
どうあがいても今の民主党に上がり目はないことは確実だ。惨敗すればクーデター政権は追われる。首謀者は国家反逆罪になってもおかしくない。だから必死だ、官僚の言いなり、アメリカの言いなりになる理由はひとつ「命乞い」にほかならない。ただ消費増税可決と引き換えに捨てられる可能性の方がむしろ高い。
私もそう思います。
どっちにしても検察は2度とも無罪判決を出していますし、今回の起訴は検察ではなく検察審査会が”市民感情?”とかで(嘘ですけど)出したって事にしてますから裁判所が無罪判決を出しても検察に傷が付く事は有りませんし、むしろ”検察の出した2回の無罪判決は正しかったという証明をしました”と自負さえ感じるのかもしれませんよ(欺瞞ですけど)。
もともと検察も証拠が無かったと知った時から小沢氏を是が非でも有罪にしようと思ってはいなかったと思います。
ただ小沢氏の権力をできるだけ削って、出来れば風評でも何でも言い立てて政界から小沢氏を引き摺り下ろすとか、たといそこまで出来ないとしても、せめて小沢総理樹立を阻止したかったというところじゃないのでしょうかね〜。
【小沢氏が総理をあきらめるまで裁判という鎖でに小沢氏を縛って置きたかった】
ってのが真相じゃないですかね〜。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/763.html#c22
「小沢を失脚させたい」と思えば、絶対可能になる事を
みんなは目の当たりにしている。
もちろん小沢さんを嫌いな人達は権力があり、かしこくなければできない。
小沢さんに世話になり彼を好きな人まで誘導洗脳され、
彼をダークだと思い込む。
帝国主義は大きく復活する日も来る。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/720.html#c67
民主党で首相になっても、前の代表戦みたいな物で、反対ばかりでやりたいことはできませんよ。
さっsと新党を作った方が日本のためになったでしょうね。しかしそれを押さえたのは、やはり裁判でしょうね。新党を昨年はじめぐらいに作っていれば、民主党、自民党、メディアから大攻撃を受けていたでしょうね。
今が一番よい時ですね。政治資金規正法で、裁くことはできない。期ずれの問題も、会計学者の判断だと、登記時と一緒の方がよいらしいからね。
今が最良の時か。これ以後は小沢ぐずぐず政局ですね。うまいこと言いますね。
阿修羅の投稿では、うまいこと言いでよいが、政治は実行です。小沢は何をするのかな。
消費税潰しにさっsと動け。
岡田を法廷に立たせねば。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/780.html#c2
2012年1月16日 月曜日
◆国を食いつぶす「霞が関 という病」 古賀茂明×佐藤優 1月12日 現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31495
佐藤 先だって、防衛省の田中聡沖縄防衛局長が不適切発言で更迭されましたが、いくらオフレコ懇談の場とはいえ、あんなレイプを想像させる発言をしたことに愕然としました。
あれは官僚の劣化が極まったということに他なりません。特に防衛省の文化の問題です。はっきり言って財務省や警察庁からの出向ではない防衛省プロパーの幹部クラスはレベルが低い。もともと国家公務員試験の成績が良くないし、その一方で競争もないから、よほどの異常性癖の持ち主でもないかぎり局長になれる。古賀さん、通産省(現経産省)の同期は何人ですか。
古賀 僕のときは25人ですね。局長ポストは外局も入れて10くらいありますが、このうち同期で上がれるのは5~6人です。
佐藤 外務省もそのくらいの競争がある。ところが防衛省は競争が非常に少ないうえに日常的に使われているボキャブラリーの問題があると思う。外務官僚だって上品ではないですが、少なくとも日常的にレイプだとか買春だとか、そんな話はしない。防衛官僚はいつもそういうボキャブラリーで話をしているから、記者懇談の場でああいう発言が出てしまうんですよ。
古賀 まあ、昔はどこの省庁も似たり寄ったりでしたけど、時代が変わってそういうのが許されなくなった。そのなかで防衛省だけがそれに気づかないというのは、やはりお粗末極まりないですね。
佐藤 いずれにしても、あの防衛局長の不適切発言は日本の官僚史に残る官僚の劣化事件だと思いますよ。
古賀 そうですね。ただ、官僚の劣化という場合にはふたつ問題があって、ひとつは能力そのものの問題、もうひとつは何のために働いているのかという問題。能力についていえば絶対的レベルでも低下しているし、民間の人たちとくらべても相対的に落ちている。国際的な比較においては目も当てられない状況です。
佐藤 同感です。能力問題というのは官僚にとってタブーで、傲慢だとかツラ構えが悪いと批判されても平気ですけど、能力がないと指摘すると官僚の逆鱗に触れる。外務省の役人は、語学の話をされると怒るんですよ。外務官僚は語学ができるという世間常識は大ウソ、大誤解ですからね。
古賀 少なくとも英語だけは達者なんじゃ・・・・・・。
佐藤 とんでもない。私が入省した当時は公電などの書類に日本語訳なんか一切ついてなかったですけど、10年くらい前から抄訳がつくようになった。それも、新聞記事にですよ。
古賀 じゃあ、ロシア語はもっとひどい?
佐藤 私が知る範囲でロシア語で外交交渉ができる駐露大使は一人しかいませんでしたね。忘れられないのは、ユジノサハリンスク日本総領事館が開館したときのことです。総領事がロシア語で挨拶をしたんですが、私の隣にいたロシア人に、「ロシア語で通訳してくれないか」って頼まれたんですよ。それくらいデタラメなロシア語だった(笑)。
古賀 語学のできない外務官僚が普通なら、経済政策を立てられない経産官僚も普通です。とくにいまはあらゆることを根本から見直さなければならない時代なのに、まったく対応できない。たとえば東京電力をどうするかについても、彼らはまず過去の大企業破綻の例を探すわけです。それこそ何十年もさかのぼって、チッソの例があったと。
佐藤 チッソ?時代も状況も全然違うのに。
古賀 そのチッソの事例を当てはめてどうか、次にダイエーはどうか、JALは・・・・・・というように過去の破綻例を集めて一覧表をつくり、それを眺めてウーンと唸っているんですね。
まず東電をどうするのかを決めて過去の例を参考にするならわかりますけど、最初から過去の例に答えを見つけようとしてもうまくいくはずがない。これは結局、役所に入ってくる人の勉強の仕方が参考書を覚えて過去問をやって、というパターンだからです。
佐藤 理解しなくても、覚えさえすればいい。
古賀 いまは原発事故やら何やらで、以前とは前提が違っていて白紙から新しい答えを考えないといけないのに、それには何の知恵もない。要するに現状に対応する思考力がないんです。(後略)
(私のコメント)
外務省では英語すら話せない外務官僚や。経済政策が立てられない通産官僚などが、古賀氏や佐藤氏などの元官僚たちから指摘されていますが、官僚の質的な低下によって最近の内閣がいくら内閣改造しても大臣が満足に務まらない政治家が続出している原因なのだろう。
大臣が官僚に政策を丸投げしても、その官僚自身の質的な低下で、東日本大震災が起きても政府の動きが鈍く機能していないのは、官僚の質的低下とモラルの低下だ。霞ヶ関も典型的な年功序列社会だから、能力よりも組織に忠実な人間が出世するようだ。
野田内閣は勝内閣と言われるくらい勝財務事務次官の影響力が強まっていますが、政治家は実務が分からないから事務官僚に仕事を丸投げしてしまう。官僚が優秀なら上手くやってこれたのでしょうが、官僚の質的な低下はそのやり方が通用しなくなってしまったと言うことだ。勝事務次官にしても消費税増税で財政再建が出来る状況でもないのに、一生懸命だ。
外務省のキャリア官僚が外国語が出来ないことは佐藤氏が指摘していますが、仕事に直接関係のあることだから問題だ。公的な情報を集めたり日本の立場を宣伝広報するのが外務省の役割ですが、現地の人との会話で現地語が出来なければ情報が集められない。もっぱら現地語はノンキャリ任せでパーティー三昧の日々を送っている。
「株式日記」でも、このような事は何度も書いてきましたが、官僚たちは一度入省してしまうと勉強しなくなり、都心の高級マンションのような官舎を5万円で借りて優雅な生活を送るようになる。そのような状況ではやり手の政治家が大臣になってこき使われたらたまらないから、大臣は数カ月おきに交代してお客様でいてくれたほうが何もやらなくて済む。
このような状況では、公務員制度改革を行なって官僚の質を高めなければなりませんが、競争原理が働かない。民間からも優秀な人材をスカウトして幹部に当てることは欧米では当たり前のことなのでしょうが、日本の官庁の組織は年功序列でガチガチに固まっているから、仕事がモジュール化しておらず役割担当もはっきりしないのでは外部から人間が入ってきてもはじき出されてしまう。
オリンパスにしても外人社長は結局ははじき出されてしまいましたが、日本では組織防衛が第一であり、異物が入り込んで来る事は強力な拒否反応が起きる。東京大学ですら外国人は教授になれなかったそうですが、このように万事が組織防衛には官僚は一生懸命になる。彼らにとっては年功序列が絶対的な常識であり、戦中には軍隊ですら年功序列で司令官人事が行なわれた。
鳩山内閣では政治主導ということで政治を行なおうとしましたが、官僚組織の壁は厚くて跳ね返されてしまった。官僚一人一人は無能であっても組織には忠実な人間ばかりだから、一致団結されると強固な組織となってしまう。官僚の人事権は総理や各大臣にあるはずですが、実際には各省の事務次官が人事を行なっており、大臣よりも事務次官の顔を見ながら部下は仕事をしている。
このような状況では、英語の出来ない外務官僚でも、経済政策が立てられない通産官僚でも組織に忠実な人間なら出世が出来るのは当然なのだろう。かえって有能でも組織に忠実でない人物は排斥されるのであり、古賀氏や佐藤氏は排斥された官僚の見本のようなものだ。大阪の橋下市長のように独裁者的な権力者が出てきて、組織ごと再編成しなおさないと日本は立ち直れないだろう。
えっ!?裁判官の良識に委ねる他に、もう道はないの?
だって裁判官に良識の有る人なんか皆無でしょ!
って事は〜・・・・・もう日本はおしまいやね〜・・・・悲しい (ё.ё)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/763.html#c23
クロスオーナーシップの件:
メディア媒体の独占とは、
新聞、テレビ、ラジオを同一資本系列に置いて言論を統制すること。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/722.html#c21
政権No2で、トップに対して鶴の一声をたびたび発して
捻じ曲げてたような重要な立場だったのに
この件に関して、何もしなかった点から小沢でも実現性ゼロという事が分かる
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/782.html#c5
裁判を使っての圧力だろうが他にどんな圧力があったのか知らせてほしい。
竹原氏にも権力に立ち向かう伝道者として期待する。
どんどん前に出て市の職員や議員の悪事を発言する。
それによって他の市町村の行政改革にもなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/744.html#c11
それで早く日本経済を立て直してくれ。
一つ重要なことがある。それは、公共工事と高額所得者の所得税の累進強化は
セットでなければならないとある経済学者は言っている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/785.html#c1
職員の手前、嘘は言うわけにはいかない。しかし本当のことも言うわけにはいかない。
手嶋さんがクジ引きをやったんなら「イエス」で済むのに、「第一の局員です」と答えた。
手嶋課長はやっていない、と答えたと同義だ。
同じフロアに第一の局員もいたのであろうから、「あの職員ですよ」と指さすだけでも良かったのに、それさえしなかった。
どの職員を指さしても「嘘になってしまう」から、不動で沈黙を守ったのでは。
たまたま「その職員」は休暇中だったのかな?
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/783.html#c2
「日本振興銀行の払い下げをめぐる贈収賄」
収賄側容疑者:元大蔵省理財局長 原口恒和氏
贈賄側容疑者:岡田元也氏
「小沢一郎氏の政治的排除をめぐる贈収賄」
収賄側容疑者:元検事総長 但木敬一氏
贈賄側容疑者:岡田元也氏
「日本たばこ産業株式会社工場跡地利用をめぐる贈収賄」
収賄側容疑者:元大蔵省事務次官 小川是氏
贈賄側容疑者:岡田元也氏
すごいなぁ…
悪代官と越後屋の世界がまだあるとは…
早く、近代国家になりましょう。
植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/780.html#c3
@その者があとで襲われたり、懐柔されたりすると困るから。
A職員同士にも秘密の極秘任務だから。
Bそもそもその仕事は担当していないから。
パソコンが勝手に選ぶ仕事内容だから、@やAであるはずがない。
それでも@やAだと言い張るなら、「パソコンが勝手に選ぶ」は間違いだ。
私はBに賭ける。
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/783.html#c3
ところで、
「遺産はなかった」→「(驚くほどの)遺産はなかった」・・・と言ったのでは?
それなら辻褄が合うだろ?
大体、産経新聞の活字文ほどいい加減なものもはないからね。
それとも発言全体の録音テープがあるの?
得意のチェリーピッキングではダメよ。
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