短期間に同じ職種の4人の男性が同じ様な状況下で殺害された場合、名探偵モンクや刑事コロンボに登場を願うまでもなく、「4件の殺人事件には何らかの関連性がある」という判断が下されるだろう。そして「犯人は明確な目的を持っている」と推測せざるを得ない。
この連続殺人事件がイランで起きた。過去2年間で核関連施設に従事する核学者や大学教授が遠距離操作の小型爆弾で爆死しているのだ。
2010年1月12日には、テヘラン大学の核物理学者マスード・アリモハンマディ教授がオートバイに仕掛けられた高性能爆弾で殺害された。
シャヒード・ベンシュティー大学工学部で核物理学の教鞭を取り、イラン原子力庁のプロジェクトにも関っていたシャハリアリ教授は同年11月29日、テヘラン北部の爆弾テロ事件で殺された。もう1人の核科学者は負傷。
2011年7月23日には、テヘランの自宅前で同国の物理学者ダリウシュ・レザイネジャド氏が何者かに暗殺された。
そして今月11日、首都テヘランで核科学者のムスタファ・アハマディロウシャン氏(32)がドアに取り付けられた爆弾で爆死した。その他、同国核物理学者のシャラム・アミリ教授はサウジアラビアへ巡礼に行って以来、行方不明となっている。
当方は過去、3回、このテーマでコラムを書いてきた。「『イラン核物理学者連続殺人』の謎」2011年9月15日)、「誰がイラン核学者を暗殺したか?」11年9月22)、そして「イスラエル情報機関モサドの痕跡」11年11月17日)の3本だ。
「イラン核科学者連続殺人事件」の犯人プロファイルを考えた場合、@連続殺人事件はイランの核問題と密接な関係があること、Aイスラエルはイランの核兵器製造問題を最も深刻に受け取っていること。Bイスラエルは過去、イラクの核関連施設、シリアの核施設を空爆したことがある、等が先ず考えられる。その結果、イスラエル諜報機関モサドの関与が限りなく濃厚という結論になるわけだ。
もちろん、速断は要注意だ。殺害された核物理学者の中には反体制派活動に近い学者もいたからだ。イラン当局がテロに見せかけて彼らを粛清した「イラン当局犯罪説」も完全には排除できないからだ。
その上、イスラエルがサイバー攻撃や軍事行動でイランの核兵器製造を一時的に妨害できたとしても、資金と能力を有するイランの核兵器製造計画を完全には破壊できないという現実がある。イスラエル当局もそれを知っているはずだ。
以上、過去の動向を再度、考えてみた。イラン当局は11日の核科学者殺害事件直後、モサドの関与を主張し、「証拠が明確になれば、イスラエルとの軍事衝突も辞さない」といった強硬姿勢を示唆している。
「イラン核科学者連続殺人事件」と平行し、イランの核問題に関連して、欧米諸国の動きが活発化してきた。欧州連合(EU)加盟国はイラン産原油の輸入禁止で基本合意。オバマ米大統領は年末、イラン制裁法案に署名し、イランの原油禁輸を決定したばかりだ。
一方、イランは年末、ペルシャ湾で軍事演習を開始し、「ホルムズ海峡の封鎖」の可能性を示唆。今月2日には、長距離ミサイルの試射に成功。それに先立ち、イランは核燃料棒の製造に成功し、研究炉での試験を実施し、中部コム郊外フォルドウの地下施設でウランの濃縮作業を開始した。
ちなみに、米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」によると、核戦争が勃発し、地球滅亡までの時間を示す「終末時計」が1分進められ、残り時間は「5分」となったという。
http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/51959278.html
ウィーン発 『コンフィデンシャル』
2012年01月13日06:00
短期間に同じ職種の4人の男性が同じ様な状況下で殺害された場合、名探偵モンクや刑事コロンボに登場を願うまでもなく、「4件の殺人事件には何らかの関連性がある」という判断が下されるだろう。そして「犯人は明確な目的を持っている」と推測せざるを得ない。
この連続殺人事件がイランで起きた。過去2年間で核関連施設に従事する核学者や大学教授が遠距離操作の小型爆弾で爆死しているのだ。
2010年1月12日には、テヘラン大学の核物理学者マスード・アリモハンマディ教授がオートバイに仕掛けられた高性能爆弾で殺害された。
シャヒード・ベンシュティー大学工学部で核物理学の教鞭を取り、イラン原子力庁のプロジェクトにも関っていたシャハリアリ教授は同年11月29日、テヘラン北部の爆弾テロ事件で殺された。もう1人の核科学者は負傷。
2011年7月23日には、テヘランの自宅前で同国の物理学者ダリウシュ・レザイネジャド氏が何者かに暗殺された。
そして今月11日、首都テヘランで核科学者のムスタファ・アハマディロウシャン氏(32)がドアに取り付けられた爆弾で爆死した。その他、同国核物理学者のシャラム・アミリ教授はサウジアラビアへ巡礼に行って以来、行方不明となっている。
当方は過去、3回、このテーマでコラムを書いてきた。「『イラン核物理学者連続殺人』の謎」2011年9月15日)、「誰がイラン核学者を暗殺したか?」11年9月22)、そして「イスラエル情報機関モサドの痕跡」11年11月17日)の3本だ。
「イラン核科学者連続殺人事件」の犯人プロファイルを考えた場合、@連続殺人事件はイランの核問題と密接な関係があること、Aイスラエルはイランの核兵器製造問題を最も深刻に受け取っていること。Bイスラエルは過去、イラクの核関連施設、シリアの核施設を空爆したことがある、等が先ず考えられる。その結果、イスラエル諜報機関モサドの関与が限りなく濃厚という結論になるわけだ。
もちろん、速断は要注意だ。殺害された核物理学者の中には反体制派活動に近い学者もいたからだ。イラン当局がテロに見せかけて彼らを粛清した「イラン当局犯罪説」も完全には排除できないからだ。
その上、イスラエルがサイバー攻撃や軍事行動でイランの核兵器製造を一時的に妨害できたとしても、資金と能力を有するイランの核兵器製造計画を完全には破壊できないという現実がある。イスラエル当局もそれを知っているはずだ。
以上、過去の動向を再度、考えてみた。イラン当局は11日の核科学者殺害事件直後、モサドの関与を主張し、「証拠が明確になれば、イスラエルとの軍事衝突も辞さない」といった強硬姿勢を示唆している。
「イラン核科学者連続殺人事件」と平行し、イランの核問題に関連して、欧米諸国の動きが活発化してきた。欧州連合(EU)加盟国はイラン産原油の輸入禁止で基本合意。オバマ米大統領は年末、イラン制裁法案に署名し、イランの原油禁輸を決定したばかりだ。
一方、イランは年末、ペルシャ湾で軍事演習を開始し、「ホルムズ海峡の封鎖」の可能性を示唆。今月2日には、長距離ミサイルの試射に成功。それに先立ち、イランは核燃料棒の製造に成功し、研究炉での試験を実施し、中部コム郊外フォルドウの地下施設でウランの濃縮作業を開始した。
ちなみに、米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」によると、核戦争が勃発し、地球滅亡までの時間を示す「終末時計」が1分進められ、残り時間は「5分」となったという。
01. 2012年1月15日 18:39:00 : SzSQU0fir2
山内様の文章を読んでいて、驚いてしまいました。
失礼と思いながら、失笑してしまいました。
>>重大な発見をした。教育困難校の生徒全員がヤンキーではないということだ。
そんなことは、昔っから当たり前。というより、教育評論家である貴兄が
こんなことを初めて知ったという事実が驚きです。
>>オタク部(仮)の生徒にとってのサブカルは与えられ享受するもの
>>彼ら彼女らはクリエイターになりたいわけではないし、その実力も多分ない。
私の親友は、貴兄の言う底辺校のオタク部で、アニメ系の専門学校に進学しま
した。アニメ制作現場で活躍しており、エンドロールに名前が時々でています。
現場にはいろいろな人がいます。ですが、仕事の能力と偏差値は相関性がない。
(当たり前すぎて書くこと自体が恥ずかしい)
>>進学高校からゲームや声優の専門学校に行く生徒の話は、ほとんど聞かない。
友人の話ですが、トップの進学校でも、成績とは関係なく、上記の専門学校に行く生徒はちゃんといるんですよ。それなりに...。
>>大学や専門学校を卒業しても、おそらく一生、充実したサブカルチャーライフ
>>を送ることは可能である。
もちろんです。それどころか充実した人生を愉しんでいる人もたくさんいます。
私の職場にも腐女子がおります。けっこう魅力のある人です。
>>彼らがサブカルを消費することと、キャリア形成は一致していないにもかかわ
>>らず、キャリア形成とサブカルを同一化してしまっていることだった。
ほんとうに、同一化しているのでしょうか。ちゃんと、彼らと話をしましたか?
彼らだって、ある程度は分かっていますよ。
どこの大学にも、サブカル消費者としてのオタク部はたくさんあります。
部外者が見るととてもキモイです。(それは閉鎖的という意味かも知れません)
サブカルを扱わなくても、古き伝統を持つオタク大学もあります。
大学の正式なパンフレットに、「ガンダムハウス」「ショッカーの秘密基地」と
いう文言を見て、「キモ」と言ってしまいました。まぁ、OBに菅直人さんが
いるので、納得してしまいますが。
さて、底辺校とかスクールカーストなど、あまり使わない方が良い言葉が散乱しています。そこには、あなた自身の偏見や歪みが見えてしまいます。
それを意図されているなら、何も言えませんが。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/549.html#c1
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/5710568.html
・福島でIAEAと日本政府は、嘘をつき、チェルノブイリと同規模の深刻な原発事故だと言わなかった。私は、事故当初からBBCや他の局でも深刻な危険があると言ってきた。チェルノブイリでも当初は深刻ではないと言っていた。これは犯罪的行為なのです。人々、特に子供達は、直ぐにそこから避難すべきだった!
・非常に深刻な放射能汚染レベルの場所が、東京近郊にある。100km圏に行った時に私が、非常に高いレベルの汚染を確認しています。
・福島原発の深刻さは、チェルノブイリ事故を更にうわまわっています。なぜなら、人口がとても大きいからです。首都圏が3,000万人、福島原発から100km圏が100万人です。チェルノブイリよりもっと多くの人々が、汚染地帯で放射性物質各種に被曝されられるのです。
・福島第一原発は、燃料が入った炉心がすべてメルトダウンしただけでなく、総ての原発建屋上部に”使用済み核燃料プール”があるのです。そのプールの燃料棒が、水素爆発と3号機の”臨界爆発”(一種の核爆発)で、爆発しそこらじゅうに飛散した。信じられないような出来事なのです。私たちは、3号機が”核爆発”したと考えております。
・MOX燃料(=プルトニウムとウランの混合燃料)が、ひとつの原因です。保管プールには、プルトニウム入りMOX燃料があるため、それが”核爆発”したのだと思います。YOUTUBEなどの映像で、3号機の爆発映像をみていますが、キノコ雲の爆発です。これを検証するには、簡単な方法があります。
サンクトペテルブルグのロシアの同僚が、チェルノブイリで発生したキセノン・放射性物質のガスを分析して、この爆発が、”即発臨界爆発”したことを突き止めました。あれは、水素爆発ではなかったです。
チェルノブイリの爆発も、間違いなく、”核爆発”なのです。ロシアの研究者が、キセノンを計測して証明しているのです。だが、ウクライナ政府は、これを認めず、隠蔽しています。いつもの事です。とても深刻な事です。
これは、ウクライナだけでなく、どの国もそうなのです。
・マーチン・トンデル氏が、放射能の土壌汚染を研究していますが、スウェーデン北部では、11%も癌の発病率が増えていると報告しています。
100,000Bq/kg/m2の汚染土壌の場所です。
ですから、この報告書を基に、予測可能なのです。福島原発から200km圏で200,000人が、放射能により癌を発症するでしょう。
・まず第一に、福島原発事故の被害を受けている日本人は、疎開すべきです!100人以上の東京の人達が、私にEメールしてきて、”バズビー博士、私はどうすればいいですか”と聞かれました。私は”疎開しなさい。”と言いました。もし、疎開出来ないのとして、日本のパスポートでは数週間しか外国に滞在出来ないわけですし、どこかで生活するのは実際難しい。
・2番目に、日本の人たちは、カルシウム錠剤を飲むことです。健康食品売り場でこの錠剤を買えます。これが実際に、ストロンチウムとプルトニウムのDNAへの結合を防止出来るのです。非常に簡単な方法で、可能なのです。
・ヨウ素剤の効用と同じです。8日で放射性ヨウ素は消えてしまいます。日本政府は、ヨウ素剤を福島の人達に飲ますべきでしたが、これを必要ないと否定して、行わなかった。
半減期が長期間のストロンチウムとウランのDNAへの結合を、カルシウムとマグネシウム錠剤を飲むことで防止出来るのです。
・牛乳は、ストロンチウムとウランを含むと考えられるので、飲むべきでない。
・カルシウムとマグネシウム錠剤、無害なので、健康食品売り場で購入し、飲めばいいだけなのです。これは、副作用はないのです。沢山飲み過ぎは、いけませんよ。1日1錠飲めばいいんです。(=錠剤の説明書の量でいい。)
Q: もし、日本に仕事で行くときは、カルシウム錠剤を飲むべきですか?
・いいえ。まず、日本に商用で行くべきではないと思います。次に、どこの産地かわかるものを食べるべきです。
私が、日本に訪れた時は、なるべくその様にしていました。
チェルノブイリの事故の後、多くの人たちが、そこを訪れ、その後死んでいます。イラクに行った人達も、かつての戦場を訪ね、カメラで撮影し、ウランの影響を語り、その後死んでいます!
真剣な事ですが、私がその場所に訪問した時は、プラスチックの袋に来ていた服を入れ、別の服を着て帰国し、その服を焼却処分しています。ナノサイズの微細放射性粒子が服に付着して、それを子供に触れさせて影響を与えたくないでしょう。自分の人生は、自分で守らなければいけないのです。
この微細放射線粒子は、ガイガーカウンターでは計測不能です。とんでもない被曝した時に警告音が鳴る。
空気中に漂っている "見えない死(死神)"なのです。
・カルシウムとマグネシウム錠剤を毎日飲み、時々、”ビタミンD”錠剤を飲むことです。特に、子供達には、ビタミンD錠剤を飲ませるべきです。
沢山飲みすぎると、骨の成長に影響がでるので、適量を飲むことです。
・既に、60年代の核実験のストロンチウム含む降下灰(フォールアウト)があったころに、この効果の実験がされています。マウスと人体で、実験がされています。これにより、カルシウムが、ストロンチウムを押し出し、身体に取り込ませないことを実証しています。これは効果があるのです。
・対セシウム用錠剤を造りたいのですが、英国政府がこの錠剤の製造許可を与えない。
・退役軍人の湾岸戦争症候群では、劣化ウラン弾の微細粒子が、特に脳細胞に影響を与えているのを、米国人学者が報告しています。どうなってそうなるのかはっきり分かっていないが、証拠としてはウランの影響なのです。フランスの学者が、マウスにウランを投与したところ、精神に異常がでて、睡眠障害や、運動障害が起きた。
また、湾岸戦争症候群の退役軍人の子供達には、先天的異常が出ている。精子に影響がでて、そして、子供達に影響が出ている。
・彼らが、子供を持つことは出来ますが、もし、その子供に障害がでたら、原因はウラン(兵器)なのです。もし、この影響が子孫に出ないようにするには、彼らが子供を作らないことだけなのです。これだけが人間に影響が出ないようにする方法なのです。また、動物の子孫にも影響が出ないようにするのは、同じ原理しかないのです。
・今は、子供を持つこと自体が難しくなってきています。昔は、簡単に子供を作ることができましたが、現在は、病院に行き、不妊治療を受けなければいけなくなってきているのです。精子も卵子も既にダメージを受けているからなのです。私の同僚が、欧米で、大規模に出生率調査をしたところ、放射線の影響で、男女の出生率が変動してきている。
==================================
重要な部分を繰り返します。
「カルシウムとマグネシウム錠剤を毎日飲み、時々、”ビタミンD”錠剤を飲むことです。特に、子供達には、ビタミンD錠剤を飲ませるべきです。沢山飲みすぎると、骨の成長に影響がでるので、適量を飲むことです。」
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http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/247.html
11. 2012年1月15日 18:40:20 : 7spDcfnJ7g
バズビー博士も3号機は核爆発だったという見解です 牛乳は、ストロンチウムとウランを含むと考えられるので、飲むべきでない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/247.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/843.html#c11
03. 2012年1月15日 18:40:24 : 2ueG5ABnVQ
次元上昇が有ると仮定しても、
人類は誰一人としてその後にはいけないよ。
だから滅亡するのさ。
02. BRIAN ENO 2012年1月15日 18:45:19 : tZW9Ar4r/Y2EU : 2aMGYmhAyE
陣中見舞い 様
>その向かい合わせの黒いピアノの向こうには、微笑むジュールズが確かに居た。
>しかし曲の終盤、もう、そこに彼の姿はない!
あれは幻か?
幻ではなく、確かにいました。
彼とケイティの共演演目は
「TQブギ」という曲でした。
ケイティ・・やはり大物・・
ジュールズにピアノソロのメインを譲り、
黒いピアノのジュールズに花を持たせる粋なはからいでした。
私は、その映像、ブルーレイディスクにしかと、
永久保存版として、録画保存しておりますが・・
(私は、スカパーe2無料の日のジュールズは必ず録画しておりますので・・)
これを、VHSにダビングまではできるんですが、
VHSからデジタルに変換する時に、
ようするにコピーガードが働き、
デジタル機器には、
何も録画されない状態になってしまいます。
今、なんとか、いろいろない頭脳で考えて時間かかっても
投稿に挑戦します。
しばし、お待ちください。
(でも、すみません、確約はできませんのであしからず)
他の方も、映像お持ちの方は、よろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/804.html#c2
NHKスペシャル シリーズ 原発危機「知られざる放射能汚染〜海からの緊急報告」
2012年1月15日(日) 21時00分〜21時50分 の放送内容
http://tv.yahoo.co.jp/program/51112662/
最終更新日:2012年1月13日(金) 20時47分
国は原発事故の収束を宣言したが、魚からはいまなお基準値をはるかに超える放射性セシウムが検出され続けている。独自調査によって、知られざる放射能汚染の実態に迫る。
番組内容
原発事故による放射能汚染は、どこまで広がり、いつまで続くのか。その謎を解く鍵が「水」だ。NHKでは専門家とともに初めて原発から20キロ圏内の海の本格的な汚染調査を実施。さらに関東地方の陸から海にかけての広域調査も行った。その結果、次々と新たな放射能汚染の実態が浮かび上がってきた。放射性物質はいかなるメカニズムによって魚介類に濃縮され、私たちの暮らしを脅かしていくのか。知られざる実態を明らかにする。
出演者
語り
和田源二,柴田祐規子
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/248.html
15. 2012年1月15日 18:51:28 : hdZKwv6fkX
>>14
両方じゃね。外国の勢力が国内で好き勝手やってれば南米みたいになるだろ。
戦前の中国もそうだよな。上海なんか魔都と呼ばれたりして。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/645.html#c15
02. 2012年1月15日 18:52:42 : BowihNeSqI
2012年だからね。
でもイランが核爆弾で攻撃された時にはここだと助からないな。
なんでオーストラリアじゃないのかな。
氷河がなくなるとインドの大河も干上がるって話はどうした。
沿岸部は浸水するって話も忘れてないか。
インドはもう既に食料危機なのに・・
やっぱりただの儲け話なんじゃない?
避難するならもっと考えないと。
太陽対策なら地下都市でしょ。
いま世界で話題のフランス人預言者は宇宙人話だから
やっぱ地下都市じゃないと。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/245.html#c2
32. 2012年1月15日 18:53:33 : 545SbpbMvo
ほらほら浅見名物の火病が始まったわw
こいつ自分の狂信を正当化するために、
すぐに狂ってテーマと無関係のホラ語りに逸脱するw
そんなことだから、世間はオマエを相手にしなかったのだよw
キチガイはネットから離れて自省の鍛錬を積んで
脳髄を侵している観念の病魔を自分で退治しろw
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/228.html#c32
02. taked4700 2012年1月15日 18:57:31 : 9XFNe/BiX575U : I18EIQJQiU
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo2/e/5cc619cafd7b51b599ff69aa6de14db9
カダフィ大佐の最期とアフリカ支配
2011年10月22日 12時00分35秒 | 時事・評論
NATO軍による理不尽極まりない空爆からちょうど7ヶ月。
カダフィ大佐に最期が訪れた。
彼はできるだけ凄惨に殺害されなければならなかった。
国際社会が「独裁者」をどのように判定しているのかは知らない。しかしはっきり言えるのは、全国民に無料の高等教育を提供してきた人物を果たして独裁者と呼ぶべきなのか、ということだ。カダフィ政権は、最高の医療も無料で国民に提供してきた。河川が一本も存在しないリビアで、安全な飲料水を国民に供給するために、200億ドルもの予算を使って地下水を汲み上げるシステムを建設した(一部未着工)。公共のローンは無利息で提供されたし、輸入車に補助金を設けて、すべての世帯が車を所有できるようにもした。
独裁者というのは、国民の教育や医療、福祉予算を鷲づかみにしてポケットにねじ込み、タックスヘイブンに隠し持つような人物をいうのではないのか。
英国政府は、リビアで反乱が勃発するとすぐにカダフィ大佐らの個人資産200億ポンド(2.6兆円)を凍結したと発表した。しかし、次男のセイフ・イスラム氏は、我々家族はそのような海外資産など保有していないと一蹴した。アメリカ政府も2.4兆円の資産を凍結したと発表した。国民の資産を私物化する独裁者というイメージを世界に植えつけるためだ。
今後、イギリスやアメリカが合わせて5兆円にのぼる「凍結資産」をリビアに返還するかどうかモニターすべきだ。返還されなければ、そんな個人資産は最初から存在しなかったということになる。
カダフィ大佐にまつわる報道は見え透いたウソや作り話で塗り固められている。
テレビ映像では、大勢のリビア国民がカダフィ大佐殺害の報に歓喜の声を挙げている。しかし、自由意志で集まった人々だという保証はない。広場に集まらない者は敵とみなす、とアナウンスすれば、人々は一目散で広場に駆けつけるだろう。反乱軍は、民主主義や平和とは縁もゆかりもない武装集団にすぎないことを誰もが知っている。「カダフィ・ロイヤリスト」の疑いをかけられれば命はない。
外国メディアのインタビューに答えている人は、なぜか流暢な英語をしゃべっている。教育レベルの高いリビアにしても、群集にランダムにインタビューして、英語の質問に即座に英語で対応できる人に、そんなにうまく当たるものだろうか。現地語ではなく英語での受け答え、これもいつもの常套的パターンだ。
メディアの報道は、時と場所が違っても、いつもいつも判で押したように同じだ。「独裁」政権の崩壊に歓喜する群集と喜びの声。そんな映像にいったい何が代表されているというのか。しかし、世界の視聴者を欺くにはそれで十分なのだ。すでにパターン化されたものを踏襲することで、受け手は知的負担なくすべてを自然に受け入れる。
武装集団が実質的な権限を握るリビア新政府が、リビア国民の教育や医療、福祉に関心を持つとは誰も期待していない。新生リビアに待っているのは、終わりのない暗黒だということを誰もが理解している。
カダフィ政権の終焉は同時に、アフリカ大陸全体を暗雲に包むだろう。アフリカ連合が、リビア爆撃を止めようと努力したのは、これがリビア一国の問題ではないからだ。
2002年7月に設立されたアフリカ連合 (アフリカ統一機構を発展改組) は、アフリカの高度な政治的・経済的統合の実現をめざす機関だ。とりわけ重要な政策は、アフリカ中央銀行、アフリカ通貨基金、アフリカ投資銀行の設立を謳っていることだ。
その計画では、単一の中央銀行が発行する共通通貨が全アフリカで流通する。アフリカ通貨基金が通貨の安定を管理し、アフリカ投資銀行は無利息またはごく低金利のローンをアフリカ諸国に提供する。
これら三つの機関が意味するものは、アフリカ大陸の金融的独立だ。つまり、アフリカ大陸は、二度と欧米の資本を必要としないということだ。永遠に増え続ける債務地獄が終焉する。この三つの機関の運営を担保するのが、リビアの膨大な金保有(144トン)とオイルマネーだ。
アフリカの金融的独立は、欧米の金融機関からすれば、アフリカ大陸での莫大な利益と強大な権力の喪失を意味する。しかし、カダフィ大佐一人を地上から抹殺するだけで、そうした憂いを払拭できるとしたら、躊躇する理由があるだろうか。
武装集団が牛耳るリビア新政府が、統一アフリカや金融的独立に関心を持つかどうかは、考えるまでもない。
カダフィ大佐は、武装集団の手でできるだけ無残に殺害させる必要があった。
血にまみれる凄惨なカダフィ大佐の最期の姿は、全アフリカの指導者へのメッセージなのだ。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/129.html#c2
10. BRIAN ENO 2012年1月15日 19:00:08 : tZW9Ar4r/Y2EU : 2aMGYmhAyE
弟子 様
>トルストイ読んだことないけど、読む必要ありそうですね。
私は、特に読む必要はないと思います。
トルストイの
イデオロギー(共産主義等)に操られる人に対する警告
物理的豊かさを志向する現代人に対する警告
金銭的豊かさを志向する現代人に対する警告
心を軽視し、心を失う現代人に対する警告
等は、参考になりますが・・
>こういった視点で書かれた歴史教科書で授業受けられたら
ぜんぜん退屈しなかったと思います。
まさにその通り、ニセモノの歴史ですから
空虚で嘘っぽく、わざとらしい・・
面白いわけないですよ・・
普通の人間であれば
歴史が嫌いになります・・
ロスチャイルドがメフィストフェレスで、
ハリマンがファウストで、
やりたい放題やった・・
そんな、感じです。
この本は、
主役は、ハリマンですが、
鬼塚氏が本当の主役にしたかったのは
ロスチャイルドだと私は思っていますが・・
蛇足でお節介かもしれませんが、
以下に、キイとなる人物を
記します。(ネタバレなので、無視していただいて、結構ですよ・・)
バーナード・バルーク
マンデル・ハウス
ヴィクター・ロスチャイルド(イギリス当主)
ギイ・ドゥ・ロスチャイルド(フランス当主)
スターリン
チャーチル
ルーズベルト
他にも大勢いますが・・
とりあえず・・
05. 2012年1月15日 19:09:25 : oORjmFuXuI
赤かぶはマイナーな話題やカルト信者的に偏向した話題だけじゃなくて
メジャーな話題や常識的な話題も取り上げるから嫌われるんじゃないかな。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/472.html#c5
13. 2012年1月15日 19:10:40 : JlhOElFGlE
国債が暴落したら日銀が買い取って、それで終わりでしょ。
日本のウラン需要が無くなってしまって焦ってんじゃない?
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/648.html#c13
14. 2012年1月15日 19:11:46 : d5Rh0EQgnk
ゆうちょ銀行・かんぽ生命は、日本国債を全国債発行額の10%〜20%をもっている。
これが外資にわたる方が、日本国債暴落の近道ではないかと思う。
日本国債は、「年金」や「医療保険」で多くが運用されているので、日本国債が吹っ飛べば、これらが壊滅的になる。
国債暴落&金利急上昇でハイパーインフレになれば、「貯金」もダメになる。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/648.html#c14
沖縄分割案が3年前から急展開しています。
背後で動いているのが中国であり、中国は2012年末には、台湾と沖縄を手に入れるために活動を始めています。東シナ海の石油や天然ガス、レアメタルなど、中国はのどから手が出るほど欲しいのです。沖縄が独立すれば、東シナ海の資源は日本を離れて沖縄のものとなり、最終的には中国が自分のものにできると期待しています。すでに中国は尖閣諸島に砦を築いて常時見張っています。しかも沖縄本島と宮古島の間を自由に行き来しており、東シナ海の海底調査も始めているのですが、日本政府は一度も警告を発してはいません。日本には米軍が駐留しているので、中国が沖縄に侵攻するはずがないと安心しているのでしょうか。実は日本国民には知らされていませんが、裏では国同士の駆け引きが存在しており、状況はかなり動いているのです。
自民党による東アジア共同体評議会は、中曾根康弘氏が中心になって展開しています。一方、民主党では鳩山由紀夫氏が、東アジア共同体についてしばしば言及しており、演説や寄稿文でも友愛精神に基づいた東アジア共同体を提唱しており、国連でも発表しています。それにはロシアも視野に入っていますが、しかし民主党内でそれについて議論されたようすはありません。東アジア共同体が成立すれば、中国は主導権が握れると考えています。
中国は沖縄を狙い、東アジア共同体も乗っ取ろうとしていますが、しかし中国は国内にも爆弾を抱えています。それは、まず自然災害です。2010年夏には大洪水に見舞われて、三峡ダムが放水を始めました。しかしこの三峡ダムは手抜き工事で作られているので、これからも洪水が続くようならダムは持ちこたえられないでしょう。そして中国各地では暴動が起き始めています。その原因は大きな貧富の差であり、先導しているのはインターネット世代の若者です。上海万博も終わり、住宅バブルも弾け始めており、貧富の差はこれからもっと広がっていくでしょう。一気に革命、というわけではなく、社会主義体制の下でゆるやかに国が崩壊していくのですが、なにしろ中国には14億人もの国民がいるので、中国の崩壊が他の国に与える影響やインパクトは大きく、それによっても新しい世界の再構築が促進されるでしょう。
2010年4月に、アメリカ・ルイジアナ州のメキシコ湾沖合いで、イギリス石油大手のBPアメリカの石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」が爆発し、大量の石油が流出しました。このメキシコ湾の原油流出事故は現在も手の施しようがない状態で、原油と有毒ガスが流出してメキシコ湾海流によって各地に広がっており、このままでは海や空にますます汚染が広がっていきます。イギリス石油BPアメリカはメキシコ湾に油田を持っており、今回新たにメキシコ湾に油田を掘る必要はまったくなかったのです。しかし、このメキシコ湾事故で莫大な利益を上げた企業もあり、ゴールドマン・サックスはこの事故で空売りをして膨大な利益を手にしました。ゴールドマン・サックスは闇の権力の一員であり、ロスチャイルドの会社です。そしてこの事故は、意図的に作られた事故ではないかと言われています。アメリカ政府がイラク戦争を起こすためにニューヨークのツインタワーを攻撃した時のように!
メキシコ湾事故の背景には、ニビル星アヌンナキの子孫=イルミナティ=闇の勢力の陰謀が深く隠されています。この流出事故により、地球の生態系は大きく変わってしまうでしょう。油の混ざった雨が降れば農作物は被害を受け、食料危機につながり、結果的に国民の暴動が起きれば、それが独裁国家を作るきっかけになります。さらにイスラエルによるイラン攻撃が始まれば、石油は完全に止まってしまうでしょう。
2008年の初頭に、エチオピア中央銀行から南アメリカに輸出された金塊が贋物(にせもの)であることが判明しました。この金塊は、2003年にイギリスから購入されたものです。2009年10月に、中国はアメリカから金塊を購入しました。そして念のために3本を取り出し、穴を開けて調べたところ、タングステンに金メッキを施したものであることが判明したのです。中国は本格的に調査を開始しました。その結果、15年前にアメリカの精錬施設で64万本の贋物(にせもの)金塊が作られており、アメリカ財務省金管理庫へ運ばれたことが明らかになりました。これらのタングステン金塊は不法に売却されており、世界中に広まっているというのです。
2004年4月14日、世界屈指の投資銀行であるロスチャイルド・アンド・サンズ社は、金を含む商品取引から撤退を表明しています。1919年から金の価格を決める中心的役割を果たしていた胴元が、役割を放棄したのです。それはイギリスやアメリカから贋金塊が世界に出回っていることを知って、責任逃れのためにその座を降りたのだと言われています。ロスチャイルドが撤退してから、金の価格は上昇を続けています。アメリカが贋金塊を作るのは、国家破産を逃れるためですが、現在世界中に出回っている贋金塊はタングステンに金メッキをしたもので、重さも見た目も本物とほとんど変わりません。日本で贋物金塊が見つかれば、政府は即座に金管理法(昭和28年発布)に基づいて、実態を公表するでしょう。そうなれば、金の取引は中止され、国民が所有している金は凍結されてしまいます。つまり、資産だと思い込んでいたものが、ガラクタになってしまうのです。
アメリカは米国債の残高が天文学的な数字に拡大しており、もう国家破産する以外に残された道はありません。今は先送りしている状態です。しかし、贋金塊を作っていたことが世界中に知れ渡れば、国家破産を先送りすることはもうできなくなります。そして、アメリカが国家破産を宣言し、ドルと金の終焉を迎えます。同時に、ギリシャ危機から始まったユーロの経済不安はポルトガル、、スペインへと続き、贋金塊を作っていたイギリスも危機に陥り、ユーロは終わります。中国は急激な元高へと移行してインフレになり、国内の貧富の差が拡大した結果、暴動が起こります。世界中の国々が断末魔の悲鳴を上げることになるでしょう。生き延びるために戦争を始めるイスラエルは、混乱に乗じてイランを襲撃しますが、イランはいつ襲撃されてもいいように準備しています。
「宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました」 田村珠芳著
ヒカルランド 抜粋
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-0c0d.html
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/358.html
03. 2012年1月15日 19:20:39 : RzqCBoHeak
「政府も在日朝鮮人の街」の間違いではないか? 在日は李忠成のように海外へ行ってもらうにこしたことはない。インドにパチンコ作って移転しろ。日本国内はパチンコ禁止。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/245.html#c3
05. 2012年1月15日 19:21:18 : VtkgJUCptU
不謹慎ですみません・・・『赤ベロ』ってのが、ウケました。
17. 2012年1月15日 19:22:22 : kgbIIyPmTg
アパの本社も、受賞者も、その賞賛者の皆様も、とりあえず、南相馬へ移転して、家族ぐるみで10年ほど過ごしてみてほしい。評価はそれからだな。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/242.html#c17
中国女大学生ー北朝鮮留学ブログ(前編)
北朝鮮では、外国人留学生に対しては食事は無料で支給してくれる。ほかに宿舎の中には美容室や男性用の理髪室、卓球場、ビリヤードプール、食堂も付いてるがこれらの利用料は別に払わなければならない。
通常は平日、朝に始まった授業が終わるのは1時過ぎ。そのため私たちは腹を空かせて宿舎に戻り、まっすぐ食堂に向かった。朝昼晩の食事は時間通りに提供される。積み重ねられている大きなトレイを手にして、その上に惣菜の入った小皿をとって並べ、飯と湯(スープ)を盛ってもらい、最後に鉄製の箸とスプーンをとる。
ただ食事はいつも冷めていた。分量も少なく、北朝鮮に着いたばかりの頃は適応しにくかった。それでも不平を漏らす者はいなかった。私たちは徐々に慣れ、自分たちで麺を煮たり、ご飯を炊いて食べはじめた。その頃には授業を終えてからまるで100メートル走のように一目散に食堂に駆け込むこともなくなっていた。
【朝鮮集市(定期市)】
生活必需品を手に入れるためにいちいち北塞市にまで行ってはいられない。そんな私たちは近場の店をガイダンスしてもらった。宿泊所に最も近い市場は牡丹市場と西条市場だ。
牡丹市場は外国人を歓迎しない。表門から覗く限り、市場には人がごった返している。西条市場にも入り口には紅い腕章を付けた守衛がいるが、こちらは外国人が入っていっても咎められることはない。そこで私たちは生活必需品のほかに果物や野菜を手に入れた。
西条市場には簡単な児童遊園が付随していて、母親たちは連れてきた子供たちをシーソーや滑り台に預けたまま、買い物を楽しむことができる。暑くて喉が渇きそうな日にはこの市場のまわりにいくつものシャーベットを売る露店が出る。シャーベットは鉄製の皿に盛られている。食べ終わったら店員に返却しなければならないが、絶え間なく人々が列をなしている。
西条市場は駐車場、雑貨区、建築材料区、工業製品区、食品区からなり、それぞれ売り子は統一された衣服を身につけ、その多くは中高年の女性だ。それぞれの売り場は一間ほどで陳列してある商品の種類は多くはない。ほとんどの商品は中国製で、しかも高い。たとえば中国国内で5元で買えるセロハンテープが、800北朝鮮ウォン、つまり人民元にすると8元で売られている。18元ほどの電気スタンドは3600北朝鮮ウォン、ほぼ二倍だ。
【学校】
学校は4月12日に始まった。
朝7時35分、身なりを整えた私たちは幾分緊張しながら大型バスに乗り、金亨稷師範大学へと向かう。金亨稷師範大学の創立は1948年。元の名は平壤第一師範大学だったが、1975年に現在の名に変えられたという。金亨稷というのは日本軍に抵抗した北朝鮮の民族的英雄で、金日成の父親だ。大学の位としては金日成総合大学および金策工業大学につぐものだが、その名の通り、卒業生は教師となって各地に配置される。
大学の正門には、見張りに立つ兵士がいた。黄色の軍服を身につけ、赤い星の付いたおわん帽をかぶった兵士は痩せこけて頬骨が尖ってはいるものの、その眼光は鋭く、身を引き締められる。正門から中に入ると右側にサッカー、左側にバスケのコートがある。サッカーのコートといっても芝は生えていない。まっすぐ進んでいくと階段の上に校舎がある。バスは階段の手前で曲がって5階建ての校舎の前に停まった。校舎の正面には金日成主席の写真が掲げてある。その下には「偉大なる金日成主席は永遠に我らとともにある」なるスローガンが掲げてあった。
【太陽節】
4月15日は太陽節である。この日は金日成主席の誕生日で、北朝鮮にとっては一年を通じても最大級の祝賀がおこなわれ、三日間の連休となる。ちょうど暖かくなってきた頃合いで、街も祝日の雰囲気に満ちあふれる。
私たちは中国からの公費留学生ということで、北朝鮮政府から招待状を受け、14日晩の大同江(テドン川)での花火を見物させてもらえることになった。
当日は正装が求められた。またいかなる携帯品の所持も許されず、厳しい身体検査がおこなわれた後にかなりの距離を歩いてようやく割り振られた場所にたどり着いた。ふと見まわすとまわりはすべて兵士に囲まれている。イベントはすべてこの調子だ。勝手な行動は許されない。
日が沈み、漆黒となった空に花火が一斉に打ち上げられた。それと同時にバックで勇ましい民族歌曲が演奏される。2時間にわたる花火は私がこれまでに経験したことのないものだった。
花火の最中に金日成総合大学を卒業したという北朝鮮人と言葉を交わす機会があった。私は自分が留学生だという立場を利用し、彼にさまざまな質問をぶつけてみた。いわく政府から留学生たちの監視に派遣されたんじゃないの?この催しは誰でも見れるものなの?一般の人でも見れるの?
彼は私の質問に、国家は高層の人民と低層の人民を区別することはない、ここは社会主義国家だと答えた。そしてどうして留学先に北朝鮮を選んだのかと逆に私に訊いてきた。私が北朝鮮に来たのは滅多にない機会を生かしたかったからで実際に来て見て印象が変わったことを述べると、彼は礼を言い、礼儀正しく歓迎の言葉を述べて足早に立ち去った。人と人との関係などこうして自然であるべきであろう。
【祖国の地震】
15日、いや正確には14日だが、中国青海省玉樹蔵族自治州玉樹県においてマグニチュード7.1の地震が発生した。数日後にこのことを知った私たちは苛立っていた。情報が伝わってこないのだ。どの程度の災害だったのか、現在の状況はどうなのか、またどうすれば救援活動に参加できるのかがまるでわからない。私たちは話し合い、大使館を通じて義援金を送ることを決めた。
北朝鮮という国家の特殊性から、こうした場合における上乗せの補助金を得ることは期待薄だ。私たちはひと月換算で40ユーロ(約3,900円)の生活費の中からやりくりし、祖国に義援金を送った。
21日、突然、その日の授業が中止となったことを知らさせた私たちは、正装させられ、胸につけるティッシュを折った花をわたされて中国大使館に向かった。祖国で今回の地震に対する追悼式が催されたためで、私たちは同時刻に哀悼を捧げた。
葬送の曲が流され、黙祷する光景はあの2008年、5月12日に起こった汶川大地震を思い起こさせる。多くの血と汗と涙が流されたあの震災で祖国は縄をなうようにひとつにまとまり、毎日報じられる感動的なストーリーは多くの中国人の心を深く捉えた。
時間は傷を癒やすだろう。しかしまだ完全には癒えてない2年という歳月の後、中国は再び落涙すべき災難に遭った。ここ平壌は祝賀の雰囲気にあふれている。しかし北朝鮮にいる私たち留学生は、みな青海玉樹の方を向いている。ただ祈るばかりしかできない私たち。しかしなんとか困苦に耐え、しかる後は永遠に平安であってくれるよう望まないではいられない。加油(がんばれ)、祖国。
【ネット・電話・手紙など】
基本的に朝鮮ではネットはつながらない。電話もたいして通じず、いちばん確実なのは手紙だ。
しかしネットとともに過ごしてきたような私たちにとって、生活の中でネットが利用できないということは、ある程度覚悟していたものの、心の拠り所を失ってしまったかのような怖ろしさがある。
留学当初のこの恐怖を乗り越えた私たちは、一時、電話をかけることに夢中になった。
宿舎には固定電話が一台きりない。それも受け専でこちらからは掛けられないという代物だ。もし相手がテレフォンカードを使って掛けてきて、お金が足りずに切れたとしても、こちらからは何が起こったのかはわからない。
電話料金も高い。こちらから用があるときには私たちは通常、国際通信局、国際通信センター、高麗ホテル、蒼光院の近くの旅館で国際長距離を掛けるが、1分あたり15元(約180円)、まとまった話をすれば100元にもなる。
こうしたことから私たちは次第にお互い時間を割り振って、決まった時間に家族の方から宿舎に掛けてもらうようになった。
しかしこの一台しかない電話がまたよく不通になる。最長で一ヶ月ほど電話のつながらないときがあり、雨の日もきまってよくつながらない。いっぽうで手紙は確実だ。宿舎に戻るとき、私たちはいちばんに受付に寄り、自分宛の手紙が来ていないかどうかを確かめる。家族や友人からの手紙は異国における孤独や辛さを忘れさせてくれた。私はおそらくここで交わした手紙を宝物として一生とっておくにちがいない。
じつは北朝鮮にはネットもあり、私たちの出会った北朝鮮人はその多くが携帯を所持していた。北朝鮮の携帯はどれもデザインがいっしょだ。また携帯は、文字通り電話をかけるためのもので、メールは通常打たない。
留学期間が残り3分の1ほどになった頃、私たちは高麗ホテルからメールを打てるという情報を得た。そこでルームメイトがノートを高麗ホテルに持ち込み、従業員に北京にいる友人にメールを打ちたいと頼んでみたことがある。すると依頼を受けたホテルの従業員はネットワークの管理者に電話をかけたものだった。
ネットへのアクセスが瞬間許可され、彼女のメールが送られた後に再びアクセスは閉ざされた、と彼女は肩をすくめた。メールは1KBごとに1元もの料金がかかるため、北朝鮮からは滅多なことでは打てない。
国内にいるときにはネットがなければ何にも始まらない状況で暮らしていた私たちにとって、電話さえ満足につながらないことは生活を根本から変えるのに充分だった。携帯がなければその代わりに自分を深く見つめる時間にめぐまれる。
携帯を含め多くの通信手段にはまり込む人々がいる一方で、安らかな心をもって静かな暮らしを始める人々もきっと数多いにちがいない、そう思ってみたりもするのだ。
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/854.html
07. 恵也 2012年1月15日 19:22:44 : cdRlA.6W79UEw : ddFqfoxW9A
>> これらの一つ一つには膨大な「利権にもとづく屁理屈」がついている
その屁理屈には現在消費税値上げを画策してる財務省官僚と不正を
正すべき検察官僚と政治家が最大の責任者だ。
こいつらが健在な限り、消費税が30%になったって焼け石に水。
日本のギリシャ化は、不可避だろう。
1人当たり1000万円近く借金してるのに、国家が返せるはずがない。
歴史的にはこんな大借金をした国家は超インフレをしないと返した実績はないよ。
終戦のときの日本政府は、超インフレにして預金封鎖をして借金をなくしてます。
ロシアもアルゼンチンも同じようなことをして解決した。
ーーーー引用開始ーーーー
このため、日本政府は、昭和21年2月、金融緊急措置令および日本銀行券
預入令を公布、5円以上の日本銀行券を強制的に預金させ、既存の預金と
ともに預金を封鎖した。生活費や事業費などに限って払い出しを認めるが、払
い出しは厳しく制限するという非常措置(新円切り換え)を実施した。
なお、この新円への切り換えは、国民のまったく知らない秘密裡で進行して
いました。預金封鎖とハイパーインフレにより、戦時中に発行された国債や多
くの紙幣が紙くず同然になり、多くの国民の財産が失われました。
この混乱は、昭和24年まで続きました。
(財政破綻の実例 より)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/226.html#c7
12. 2012年1月15日 19:25:06 : nnkQ5NNk8s
1000円アップで安心ならそれで十分。
次の事故があれば日本は国家として持たないと思う。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/225.html#c12
2011年の年頭に、朝日新聞と日本経済新聞の元旦社説の内容をかなり強く批判しました。新年の社説にはその新聞の基本的姿勢が良くも悪くも露わになるからです。
■朝日新聞の決定的劣化を元旦社説に感じました。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-asyuracom-2207.html
■日経の元旦社説は「無責任な精神主義」による「強欲資本主義宣言」である
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-asyuracom-2218.html
今年2012年も、日本経済新聞の元旦社説を昨年と同様、あるいはそれ以上にきびしく批判せざるをえませんでした。そのあまりの自分勝手ぶりと不勉強とダマシの手口がひどすぎて。
■オトコの経済アタマの限界 (日本経済新聞2012年元旦社説)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3115.html
さて、2012年の朝日新聞の元旦社説はどうでしょうか。
...期待以上(いえ、期待以下、でしょうか?)のひどさでした。内容からみて、「元旦社説」に相当するのは1月1日のものと1月3日のもののようでしたので、この二日分についてツッコミを入れていきます。
社説原文は「追記を表示」に入れることにして、ポイントをピックアップしてツッコんでいきましょう。
まず、1月1日分からです。
『戦後ずっと続いてきた「成長の時代」が、先進国ではいよいよ終わろうとしているということだ』と言った後で、次のような認識を示します。
■バブルで財政赤字に
原発の惨状は、豊かな生活を支えてきた潤沢なエネルギーがじつは危うい上げ底だったとの反省を迫っている。
日米欧の赤字財政は、成長を無理に追い求めたツケだ。
世界の歴史を振り返れば、経済成長が行き詰まると、成長を取り戻そうとして金融を拡大し、バブルを生んできた。
日本も高度成長が終わってバブルをつくりだし、その後処理のために財政赤字を積み上げてしまった。成長を諦めきれずに国債を乱発したからでもある。
住宅バブルがリーマン・ショックで破裂した欧米も、財政赤字をふくらませ日本が来た道をたどっている。
それなりに豊かな社会を実現した先進各国はいま、新たな成長のタネを探しあぐね、雇用の確保に苦しむ。
経済成長は多くの問題を解決してくれる魔法の杖には違いないが、そのタネを見つけられぬまま財政と金融に頼って成長の夢を追った結果、各国とも難問を抱えこんでしまっている。
従来の手法が経済成長を生まない。そんな歴史の大きなトレンドが変わりつつある。
(引用ここまで)
これだけ読むと、現在の経済政策の誤りを指摘しているので、「おっ?今年は昨年より少しましになったかな?」と思わされます。その次に、「草食系の若者たちが登場したのは、ポスト成長の環境変化に適応して進化したからではないか」と若者への肯定的な評価を紹介しますので、なおさらそう思わされます。
しかし、その後、次々にメッキがはげていくような展開になり、予想通りの失望が訪れるのです。さきほど、「従来の手法が経済成長を生まない。そんな歴史の大きなトレンドが変わりつつある」と言っていたのに、経済成長への呪縛を捨てられないようで、次のようなことを言い出します。
『新興国が激しく追い上げてくる大競争の時代、人口が減りだした日本は、のんきに構えてはいられない。よほど努力しないと現状維持すら難しい。
だから、国をもっと開いて打って出て、新興国の成長力を取り込み、世界に伍(ご)していける若い人材を育てていかねばならない。それを怠れば、この国の将来が危うくなる。』
(引用ここまで)
要するに、歴史的には一応の経済成長をそれなりに経験したことによって先進国の仲間入りをしたのに、そこまで成長した現在のステージで新たに「人間を幸せにする」社会モデルを作り出そうという意思は朝日新聞にはないかのようなのです。なお新興国と全く同じ土俵、つまり日本が数十年前に通った場所に戻ってその過ぎ去った時代と同じ経済成長を目指したいかのように説いているようです。
まるで同時に二つの正反対の方向に進もうとしているかのような、時代感覚の混乱です。
その次には、『国をもっと開いて打って出て、新興国の成長力を取り込み』という、TPPの時に散々使った、現状を的確に表現しておらず、中身もはっきりしない言葉もTPP推進のサブリミナル効果を狙っているかのように再登場します。『新興国の成長力を取り込む』ということが具体的に何を指すのかがはっきりしませんが、『新興国の成長力を日本に一部頂戴する』という意味でしょうか?すると、新興国の経済成長を日本のために「利用」、あるいは「横取り」する、ということですか?それ以外に具体的な意味が想像できません。このような言い方には、お互いの経済協力がお互いがそこから果実を受け取るという意味合いを感じないのです。私には、ずいぶん日本は自分勝手な国であることをさらけ出しているように映ります。
それは、日本が新興国でどのような行動をとるかということを具体的に見ていくことで明らかになると思いますが、私は日本が勝手な国であるという仮説を忘れずに、日本に行く末をウォッチしていこうと思います。
さて、その次には、『そのさい、「持続可能性」を大原則とすることを提案する。何よりも、将来世代のことを考えるためだ』という一文が出てきます。
「将来世代のため」と言えば何か意味のある提案をしているかのような思考停止に朝日新聞を含む日本の多くの新聞は相変わらず陥っています。
■「国の借金を子孫に回すな」という口実を私は認めません。 (不定期連載『決まり文句を疑う』)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1799.html
『いま増やした国の借金は何十年も先の世代が返済するが、彼らはまだ生まれてもいない。決定権のないまま負担だけを背負わされる』と問題を定義したうえで「将来世代のため」とわざわざ言うのなら、今増やした国の借金を返すべきは、「現役世代全体」ではなくて、「借金を増やした直接の責任者たち」でなければなりません。「借金を増やした直接の責任者たち」とは、慎ましい生活を送っている普通の納税者ではなくて、この経済体制から直接利益を得た高額所得者や利益をたくさんあげた大企業など「経済権力者」と、国の政策を直接決めてきた「政治権力者」です。彼らが何の責任もとらないまま、何の反省もないまま、失敗からの教訓を形にしないまま、普通の納税者全体に負担をかぶせようとすることは、社会的公正の観点から許すことはできません。
朝日新聞社説は、『いま増やした国の借金は何十年も先の世代が返済するが、彼らはまだ生まれてもいない。決定権のないまま負担だけを背負わされる。民主主義の欠陥である。』と書きますが、これは「民主主義を実行することによって生じる欠陥」なのではありません。「民主主義が実行されていない」ということなのです。
責任をとるべき経済権力者や政治権力者が責任から逃げることを後押しするこのような社説は本当に犯罪的だと思います。
以下、「取り組むべきは、社会保障と税の一体改革を実現させて、成熟社会の基盤をつくることだ」などともっともらしいことを並べますが、「税と社会保障の一体改革」とは、政治権力者と経済権力者の失敗と強欲の責任を問わない政策なのですから、そんなことで「成熟社会」などはできません。「成熟」とは、責任を取るべき直接の責任者が反省とともに責任を取ることで初めて可能になるのですから、朝日社説の言うとおりにしていたら、それは「未成熟な暴政」をますますはびこらせることになるのです。
「増税や政府支出のカットはつらい。成長率の押し下げ要因になるが、将来世代のことを考え甘受しなくてはいけない」と朝日社説はさらに続けますが、まず、最も重い責任を負うべき政治権力者と経済権力者自身が「増税や政府支出のカット」を「甘受」していただきたいと求めます。
この朝日の社説は責任逃れの身勝手な主張と、弱者にその失敗のツケを回そうとする詐欺的な主張なのです。
では次に、1月3日分を見ましょう。
若者の失業率の高さなどを引き合いに出しながらm「若い世代が税や保険料を納められなければ、社会保障は成り立たない」とか「どこも若者受難の時代」とか言い、「世代をつなぐ分かち合い」を表向きは主張します。
では、若者のために「雇用の安定」や「生活できる給与水準」を求めるのかというと、そのようなふりをしながらも、決してそのようなことを求めることはしません。
『緩んだとはいえ、新卒で一括採用し、終身雇用する慣行がまだ残っている。この仕組みだと、会社は社員の暮らしを守るため、新たな正社員の採用を絞る。「狭き門」をくぐれなければ、能力を磨く機会を逃しがちだ。』と書き、安定した雇用を否定しているのです。しかも、さらに許せないのは、そのように主張する朝日新聞の社説執筆者や社員は安定した雇用を十二分に享受しているということです。朝日新聞のあまりに独善ぶり、自分勝手ぶりに目まいがします。
そんなに終身雇用が問題なら、朝日新聞社の社員を全員非正規雇用にして、給与をうんと下げるべきだということになるのではないですか、お朝日新聞様。
雇用の安定を問題視しながら、「若い世代を強くすることだ」という矛盾したことを平気で言ってしまう非論理性。若者の味方のふりをしながら、主張することはその逆という厚顔無恥。
まさに、このような社説を恥ずかしげもなく出す朝日新聞記者のそのような身勝手が若者の生活を不安定にする力としてはたらいているのです。
そのような若者が橋下カイカクに賛同したことを肯定的にとらえていることにも朝日社説の分析力のダメダメさがあらわれていますが、それは、以下のシジフォスさんの評でお読みください。
●シジフォス
朝日新聞がハシズムを擁護し、消費増税を声高に主張
http://53317837.at.webry.info/201201/article_4.html
2012/01/04 07:32
新年早々目にした朝日新聞の1月3日付け社説に驚き、どうしようもない怒りを覚えた。大手マスコミ人というのは、現実を見る目も、姿勢も、意識も何らもちあわせていないことを、改めて確信した。タイトルこそ「若者と高齢者と政治―世代をつなぐ分かちあいを」というもっともらしいものだが、内容は酷い。馬鹿馬鹿しい作業だが、今日は比較的時間的余裕がある(?)ゆえ、ブロック毎に紹介しながら、検証してみたい。まず、世界で変革の全面に立っているのが、いずれも若者だと指摘している。そしてその理由が「失業率」だという。しかし受難し、怒っているのは若者だけではなく、民衆全体であり、その理由はグローバリゼーションに基づく新自由主義ではないのか。若者の怒りは、ある意味では歴史に共通している。日本だって学生運動があった。しかし昨年は、若者だけではなく、女性やすべての世代が立ち上がった。皮相的に見てはならない。同時に、弱肉強食を横行させてきた片棒を担いでいたのは、マスコミであることへの反省のかけらもない。まず、朝日はこう書き始める。
>昨年、世界を動かした主役は若者たちだった。独裁体制を倒した「アラブの春」も、米ウォール街の占拠から世界に広がった「格差社会」への抗議行動も、若い世代が先頭にいた。なにせ、どこも若者受難の時代なのである。
国際労働機関(ILO)によれば、世界の15歳から24歳の失業者数は09年、過去最多を記録した。その後も失業率は、他の世代を大きく上回る。それが「世界中でみられた抗議の要因だ」とILOは分析している。
日本でも直近の統計で、この世代の失業率は約9%で、全世代平均の2倍近い。40%を超すスペインなど欧米諸国よりは低いから、現状への「不満」はまだ少ないのかもしれない。だが将来への「不安」は、おそらくひけをとるまい。
そして、なんと日本でも若者が変革に動き出した「証拠」として、こう書いてある。
>日本でも若い力が動き出している。たとえば、昨年の大阪市長選だ。朝日新聞社の出口調査では、前回の選挙より投票所に足を運んだ若者が増え、20代、30代の7割は大阪維新の会の橋下徹氏に一票を投じていた。
■若者と日本の窮地
「学生・大阪維新の会」の市橋拓代表(23)はブログにつづった。「10年後、20年後、日本はどうなってるんやろと考えると、すごい怖い」
朝日新聞は、ハシズムをここまで肯定的にとらえているのだ。昨日も、維新の会の市議が飲酒運転によるひき逃げで逮捕されたが、維新の会に所属する議員のレベルの酷さは周知の事実だ。ただ橋下というヒトラーもどきの権力権化にすがりついているだけであり、主体性のかけらもない。恐ろしいのは親衛隊やヒットラーユーゲントさながらに、橋下の威をかりて横暴をはじめることであり、批判が許されないほどにまでなることだ。今回の市議によるひき逃げはその始まりかもしれない。橋下の狙いは国政であり、大阪はその踏み台とされるだけであることを、まともなマスコミであればきちんと指摘すべきだろう。
つぎは、何と終身雇用制を「否定」する。
>不安の源は働く環境だろう。グローバル競争に生き残るためのコスト削減は先進国共通の厳しさだが、日本なりの事情もある。緩んだとはいえ、新卒で一括採用し、終身雇用する慣行がまだ残っている。
この仕組みだと、会社は社員の暮らしを守るため、新たな正社員の採用を絞る。「狭き門」をくぐれなければ、能力を磨く機会を逃しがちだ。
だから日本では、不況期に社会に出た人たちが長期にわたって収入が低くなる傾向が、米国などよりも著しいという研究結果もある。
この社説の筆者は、どのような雇用が適正だというのだろう。終身雇用でもなく正社員擁護でもない雇用…? まさか有期や非正規を主とするはずでもないとすれば…まるで1995年に日経連が綱領的文書として発表した「新時代の『日本的経営』をそのまま進めるべきというのか。「就活」の前に、教育制度すべての見直しに踏み込むべきではないのか。日の丸・君が代を強制し、侵略に向かった近現代史を教えようともせず、労働法も教えない教育、労働組合を排除する教育こそが、若者の未来を奪っている。
さらに、他のマスコミ同様、少子高齢化社会にとって「消費税増税」が必要だと強く主張する。
>加えて、少子高齢化だ。日本はかつて、多くの現役世代で高齢者を支える「胴上げ型」の社会だった。いまは「騎馬戦型」であり、将来は「肩車型」になる。
だから消費増税が必要だと、野田首相は説く。
その通りなのだが、忘れてはならない前提がある。若い世代が税や保険料を納められなければ、社会保障は成り立たない。担う側がやせ細っていては、肩車は、お年寄りもろとも崩れてしまうという現実だ。
だんだん真面目に取り上げること自体がアホらしくなってきた。しかし、朝日の主張は、常に政治によるトップダウンをメインとしていることに限りない恐ろしさを感じる。本来、民主主義とはボトムアップだと信じてきたが、朝日の考える政治は、恩恵であり、民衆操作であり、我慢の強要に思える。
>■説得が政治の責務
成長社会から成熟社会へ移行するいま、何より大切なのは、若い世代を強くすることだ。教育を受けやすくする。雇用の機会を広げる。子どもを生み育てる環境を整える。それが、政治の最優先課題である。
正社員と非正規の待遇格差を縮め、子育てが終わった世代と仕事や賃金を分かちあう方策も考えるべきだ。
だが、現実はどうか。子ども・若者向けの公的支出の比率を、経済協力開発機構(OECD)加盟国など39カ国で比べたところ、日本はなんと38位(07年データ)だった。政府も、子どもを含む「全世代対応型」社会保障への転換を掲げている。それでも思うように進まないのは、財源を生み出すために、他の支出を我慢してもらう説得ができないからだ。
年金を本来の水準に引き下げることさえ、お年寄りの反発が怖くて先送りを重ねてきた。
しかし、これは子や孫のためだ。長い目でみれば、すべての世代の利益になる。そう説得するのが、政治の責務だ。
朝日新聞の中堅記者の年収は1500万円と言われる。決して、高すぎるとはいわないが、そのような高額所得者には、貧しさとか低所得の痛みなど理解できないのだろう。「連合」役員も裁量労働制もあり平均以上の年収を取っている。それゆえ労働運動がもつべきハングリーさや怒りが失われていった。この筆者はよほどハシズムがお気に入りらしく、最後に、橋下型政治への意識的従属を強要(?)する。いや、絶句したのを理解して欲しい。消費増税しなくても財政は破綻しないし、消費増税したら、決して景気は回復しない。マスコミがこのように世論誘導すること自体が危機なのだ。マスコミがこのように主張するから、「10年後、20年後、日本はどうなってるんやろと考えると、すごい怖い」のだ。
>■かぎは市民の対話
ただ、選挙で有権者に嫌われたくない政治家は責務から逃げようとする。政治が迷走続きなのは、そのせいだといっていい。民主主義は、新たな負担の分かちあいが苦手なのだ。
この弱点を乗り越え、どうやって政治を動かすか。頼もしそうなリーダーに任せれば解決するほど、ことは簡単ではない。
まずは政治家が進化すべきだが、同時に有権者も変わらなければならない。たとえば、利害が異なる人々が、もっと対話したらどうか。高齢者に手厚い社会保障の現状を、お年寄りと若者はこのままでいいと納得しているのか。
大阪の市橋さんは市長選で街頭に立ち、「応援者ではなく、当事者として参加してほしい」と、政治に関心を抱く機会が少ない同じ世代に呼びかけた。
いま選択を誤れば、若者が高齢者になるとき、社会保障は壊れているかもしれない。もし財政が破綻(はたん)すれば、暮らしや経済への打撃は計り知れない。そして若者は、選択の結果から逃れられない。
世代をつないで分かちあう社会を、どうすれば実現できるのか。それを先々の世代に引き継ぐには何が必要なのか。 若者はもちろん、より多くの有権者が当事者として考える。それが政治を動かす原動力になるに違いない。
私たちの希望は、現在の沖縄にあると主張してきた。もちろん一部には反動的な教科書を採択しようとしたり、尖閣列島(釣漁島)に上陸する人たちもいる。しかし、この間の米国とヤマトによる徹底した差別と迫害に対して、自分たちで考え、疑問を持ち、発言し、一緒に行動するという、当たり前だが、本土にはないすばらしい作風をつくりあげた。詳しくは「労働情報」誌に連載を続けている由井晶子さんの文章や、『沖縄 アリは象に挑む』を読んで欲しい。
(後略)
(転載ここまで)
朝日新聞の中堅記者の年収は1500万円だそうで、そのような者が「政治権力者」や「経済権力者」の無責任を隠して、政治や経済の失敗から発生する負担を「政治権力者」や「経済権力者」以外の人々にさりげなく転嫁することを狙った社説を書いた...。そのように読み取れます。要するに、「経済権力者」である自分たちを免罪し弁護して、自分たちは責任を取らないという宣言なのです。
前回取り上げた日本経済新聞社説と同じように、なんともひどい、粗雑で論理がなく、ダマシと強欲と無責任が目立つ社説だというのが私の結論です。
朝日と日経だけではなく、全国紙全体にそういう傾向があることに「大脇道場」さんが触れています。日本の大手新聞の核となる社論がこのように堕落している日本...。
●大脇道場!
NO.2186 「社説」配信業者でもいるのか?おそろいの「社説」たち
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-2341.html
2012.01.12
(前略)
消費税問題に関して、2012年1月1日の各社の社説に共通するのは、「財源不足で社会保障が破たんする、だから消費税増税は避けられない」とする政府・財界の論点に立脚していることです。
五大紙がこういう調子で後押しするところに、野田首相が「社会保障と税の一体改悪」に「ネバー×4ギブアップ」で突っ走る要因があるように思います。
日本新聞協会幹部は、「消費税増税は将来避けられない。協会としては軽減税率を求めていきたい」、「新聞は民主主義や文化を公共財」であり「国民生活に欠かせない情報源」だから・・・。
なんとも、自分にだけは火の子はかかってほしくないが、「燃えろよ燃えろ!」と煽るわけです。こんな「情報源」なら、「民主主義」や「文化」や「公共財」が泣きますよね。(後略)
(引用ここまで)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3124.html
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/574.html
13日の朝日新聞の社説『小沢氏公判―政治家失格は明らかだ』は、収支報告書を見ない小沢一郎氏は、政治家資質がなく失格だという主張は、何がなんでも、小沢一郎抹殺すべしの意見で、検察権力の乱用と批判する意見者を軽薄とみなすことは不快です。
朝日新聞が小沢一郎氏をどう酷評しようとも勝手だが、検察権力を是認した小沢抹殺の意見は偏向でも異状ですね。
朝日新聞は、「権力のもとでは、ペンは剣よりも強し」を地で行っていると印象です。
13日の朝日新聞の社説『小沢氏公判―政治家失格は明らかだ』は、大手新聞社の社説としては、乱筆気味(支離滅裂?)と思うが、要は、小沢一郎氏の収支報告書を軽視姿勢は、「政治とカネ」について緊張感がないことであり、政治家として資質に問題があり、政治家として失格という意見ですね。
ちなみに、社説「『小沢氏公判―政治家失格は明らかだ』を転載すると、
”「民主党の元代表・小沢一郎被告が、東京地裁で2日間の被告人質問を終えた。
政治資金収支報告書に、秘書らと共謀してうその記載などしていない。4億円の土地取引も秘書に任せており、手元の現金を用立てたほかは一切あずかり知らぬ、と無罪を訴えた。
虚偽記入の疑惑発覚から2年あまり、国会での説明を拒み続け、昨年1月に強制起訴された際には「法廷で真実を述べる」と言っていた。
それが、ふたを開けてみれば「記憶にはない」「秘書に任せていた」の繰り返しだった。
むろん、裁判所は政治家としての資質を論ずる場ではない。刑事責任の有無は今春の判決を待つしかない。
だが、小沢氏はかねて、報告書の中身の透明度に胸を張ってきたはずだ。
「政治活動を国民の不断の監視と批判の下におき、民主政治の健全な発展を図る」という、政治資金規正法の趣旨にかなう発言だった。
それなのに法廷では、虚偽記載の罪に問われた問題の収支報告書にさえ、いまに至っても目を通していないと答えた。
なぜ、見もしないで内容を保証できたのか。報告書に向き合う緊張感も、報告書を見る国民に対するおそれも持ちあわせていないことを端的に示した。
かつての政界ならいざ知らず、政治とカネに厳しい目が注がれるいま、政治家として失格であることは明らかだ。
こんなありさまで、「私の関心は天下国家」と唱えても、だれが耳を傾けるのか。
「小沢氏は検察にはめられたのだ」と主張してきた人々は、これでもなお小沢氏を擁護するのだろうか。
小沢氏が信頼し、任せていたという3人の秘書らは一審で有罪判決を受けている。会計責任者だった秘書は報告書を見もせず、宣誓欄の署名も代筆させていた。別の秘書は、政治団体間での何千万円という金のやり取りも記載しなかった。
この監督責任も免れない。
小沢氏の「秘書任せ」の弁明が通る余地があるのは、規正法が報告書の一義的な責任を政治家本人ではなく、会計責任者に負わせているからだ。
その見直し問題は、長らく国会で放置されてきた。
違反の言い逃れを封じるために連座制を強化し、政治家自身が責任と倫理を明確にする制度を確立すればよい――。
19年前に出版した著書「日本改造計画」で、こう指摘したのは小沢一郎氏その人である。」”
と、刑事責任の有無でなくて、何をもって政治家失格と言いたいのか消化不良ですが、「小沢一郎は抹殺すべし」と言いたいのでしょうね。
当方が、この社説で不愉快な部分は、”「小沢氏は検察にはめられたのだ」と主張してきた人々は、これでもなお小沢氏を擁護するのだろうか。」”ですね。
朝日新聞の社説は、「検察権力の乱用」は存在せず、金銭感覚の個人的資質が問われた小沢一郎氏を擁護する人間は、「ザアマー見ろ? 後悔しているだろう」と、検察批判者を「後悔、先に立たず」と軽薄な人間だと軽蔑している論評には不快です。
当方が、小沢一郎氏と検察及びメディア報道に関心を持ったのは、西松違法献金事案で、小沢一郎氏の事務所への強制捜査、秘書の逮捕劇からで、郷原信郎氏の『代表秘書逮捕、検察強制捜査への疑問 民主党は率直に反省し、政治資金透明化の好機とせよ』に啓発されると本ブログに書き、郷原信郎氏の寄稿文が契機に、検察、メディア報道に疑問をもったのです。
本ブログ「陸山会事件:西松献金事件が起点・・・独善的検察の権力乱用は事実」で、
”「小沢一郎氏が公判での意見書にて、”「おととし春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは、明らかに常軌を逸しています。
この捜査はまさに検察という国家権力機関が政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません」”と検察の権力の乱用を批判しましたが、小沢抹殺に陸山会事件は西松献金事件が発端で守旧勢力に利用されたのです。」”
と書きましたが、公判で検察権力の乱用は明らかになったのです。
朝日新聞の社説は、”「小沢氏は検察にはめられたのだ」と主張してきた人々は、これでもなお小沢氏を擁護するのだろうか。」”とあるが、真逆で、「小沢氏は検察にはめられた」のです。
当方は、「長い物には巻かれろ」の適当な人間と広言しており、そこそこの大企業にお世話になった身で、現役中は、政治は無関心で、冤罪も他人事で、会社利益第一であり、奇麗事を言える人間ではありません。
一時期、官公庁も、出版・メディア分野も営業担当し、官公庁案件は、何らかの出来レースであり、政治家の名前の影響力も利用したことありますし、出版・メディアの人間は、「ペンは剣より強し」ではないが、上から目線の批判偏重には食傷気味になりました。
ブログ「練馬区大泉学園・「もんじゃ焼きお好み焼き わらべ」のつぶやき 今日も元気だ!もんじゃがうまい!」様のエントリー『権力のもとでは、ペンは剣よりも強し』で、
”「(ペンは剣より強し)その言葉の意味は、
”【思想や言論が人に与える影響は、武力よりも強い力を持っている。】”
というように一般的に理解され、文筆家、新聞記者が憎い相手に筆誅を与えるときに便利に使われ、今では、剣というのは、権力の意味に使われていて、政権の中枢にいる人間を攻撃するときに、便利に使われてます。
・・・・・・・・・・
実は、リシュリューが言ったのは、「権力のもとでは、ペンは剣よりも強い」ということだったそうでそれが間違って伝えられてきたそうです。
つまりリシュリューは、
”【国家に反旗を翻し、反乱を企てる輩に対して、いつでも逮捕状や死刑執行命令にペンでサインが出来るんだぞ】”
と脅したのです。
・・・・・・・・・・・・・・・
「ペンは剣よりも強し」という意味が間違って伝えられ、新聞記者たちがこの間違いの方を便利に使ってきたことが、僕には、日本にとって大きな不幸であり、日本に健全なジャーナリズムを育てることの大きな障害になったと感じます。
今の日本の新聞記者、ジャーナリスト、テレビなどの放送も含めたマスコミは、なんかどこかで、俺らのペンの力でいくらでも権力なんて倒せるんだぞみたいな傲慢さを感じるんですよ。
本来なら、僕は、マスコミは、もっと謙虚に、所詮権力には対抗できないかもしれないけど、でも少しでも権力の横暴は阻止しないといけないから頑張るよっていう姿勢であった方が、僕は国民も馬鹿じゃないし、健全なマスコミが育つのだと感じるけどいかがですか?
今、マスゴミなどと揶揄されてるのは、国民がマスコミに横暴さ、傲慢さを感じてるからだと思うのです。
僕は、マスコミのこの横暴さを生んだ、助長したのが、この「ペンは剣よりも強し」の言葉の意味を誤って伝えてきたことにあるのでは?って思うのでよ。・・・・・・・・・・」”
と書いており、同感の思います。
朝日新聞の政治、特に、小沢一郎氏については、「権力のもとでは、ペンは剣より強し」という印象を持ちます。
要は、朝日新聞は、国家権力の御用報道機関で、雑魚が騒いでも、その気になれば、国家権力を動かせる関係があるんだと暗に言っているとしか思えないのです。
商業報道メディアの置かれている立場は、想像できるが、ブログ「練馬区大泉学園・「もんじゃ焼きお好み焼き わらべ」のつぶやき 今日も元気だ!もんじゃがうまい!」様ではないが、”「マスコミは、もっと謙虚に、所詮権力には対抗できないかもしれないけど、でも少しでも権力の横暴は阻止しないといけないから頑張るよっていう姿勢であった方が、僕は国民も馬鹿じゃないし、健全なマスコミが育つのだと感じる」”との意見に共感します。
当方は、朝日新聞を小沢一郎氏への偏向論評を再三批判してきましたが、朝日新聞の連載「プロメテウスの罠」を、マスメディアの実力発揮の良識ある記事と評価しています。
朝日・日経・読売よみくらべサイト「あらたにす」に、西島 雄造 氏(元読売新聞芸能部長)が寄稿『記者クラブについて書いておこう』
で、
”『師走の朝日新聞<紙面モニター⇔報道・編成局>に書かれた5行が、のどに刺さった小骨のように気になり続けたからでもある。
それは連載「プロメテウスの罠」について、取材班からとして、特別報道局デスクの宮崎知己さんが書いていた。
「連載は、記者クラブに属さない記者、7人で書いています。役所から大量に流れ出て来る当局情報に寄りかかってしまう、いわゆる『大本営発表』にならぬよう、現場取材に徹底しています」』”
と書いております。
西島 雄造 氏の「記者クラブ」の云々は別にして、朝日新聞は、自ら『大本営発表』を鵜呑みにせず、現場取材に徹底するという体質・風土もあるのですから、朝日新聞には、社会現場の国民の多様な意見を取材し、現場目線での中立な「ペンは剣より強し」の報道を希望しますね。
検察権力の乱用の存在を否定せず、小沢一郎氏が、国民の「政治不信」を増長させた諸悪の根源と糾弾する報道は、「権力(と協働の)もとでは、ペンは剣より強し」であり、多様な意見を蔑視した偏向でも度が過ぎると思わざるを得ないのです。
http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/109823021f73bf72fdb639350daa7780
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/575.html
15. 2012年1月15日 19:32:26 : cPIJgl1gMc
全世界の人間を全員破産させて社会を崩壊させて新しく組み替えるというアジェンダだから、日本だけが崩壊してもだめですよ。世界が同時にしないとね。日本だけが崩壊しても外貨に換えて海外に移すものもいるから全部を崩壊さすわけです。キンに逃げないようにキンの個人所有も禁止された。土地の個人所有も禁止されます。食料の備蓄も禁止で個人農園も禁止です。全員番号つきの家畜でしょう。
昔、ロシアでユダや赤が政権を盗った時に個人財産が全部禁止されて強制収容所で皆殺しにされたのと同じです。あのときはロシアの破壊がもくてきだった。ロシア農民の破戒。全員がルンペンプロレアートにされた。
今回も、もくてきは社会の破壊でしょう。赤色悪魔教でしょう。新しい宗教を造るだとか世界統一政府を作るだとか新しい通貨にするとかもっともらしい事を言ってるようですがね。本当のもくてきは人類を滅ぼしたいのですよ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/648.html#c15
01. 2012年1月15日 19:33:49 : 2ueG5ABnVQ
例えば、私は花を汚ない塵と認識する。
木々の落とす葉も塵にしか写らない。
自然が綺麗?私には解らない。
物質世界等、全て塵。
光で構成された世界で光の体で居られたら
どんなに良いか。
でも、それはもはや人間の私では無く
この世界では無い。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/224.html#c1
04. 2012年1月15日 19:33:54 : hGjm04GS7Y
インドかぁ。。。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/245.html#c4
10. 2012年1月15日 19:40:27 : VYq5UMkVKM
福島に於ける高線量被曝の影響実験と同時に、厚生労働省の手先である日本生協連コープは、毒ギョウザメタミドホスの毒性実験に引き続き、低線量放射性物質の体内被曝実験を全国で行っています。
コープの宅配は、いつ、誰が、なにをどれだけ買ったか後世まで記録として残りますので、疫学実験にぴったり。
風評被害、野菜共同購入で支援 コープしが
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201105160155.html
みんなひとしく被曝させる生協
http://ameblo.jp/sannriku/entry-11100329322.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/229.html#c10
01. 2012年1月15日 19:40:35 : cPIJgl1gMc
だから武さんは前のことにたいして改心して罪滅ぼしのために今はしてるんだって。他のひとは罪滅ぼしさえもせんだろ。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/573.html#c1
16. 2012年1月15日 19:48:17 : dsmi5vkFfA
日本国民が預貯金すれば、自動的に金融機関がもっとも安全確実な国債を買ってくれている。親切この上ない話だよね。
個人的に買わなくても、年金原資や簡保、定期貯金なんかも国債に当てられているわけだし、この点、日本国民は喜ばなくてなならないよね。
国の低金利政策で、利息が掠め取られているようにも思えるが致し方ないが、元本保証は国債が一番だからね。
ただ海外の債権や外貨建て資産なんかを言われるままに買ってしまうと、為替差損で目減りして踏み倒されるから用心しないとね。
そういうことで日本国も買うならやはり国債ということで、同盟国の米国債を大量に買い続けているし、最近は中国の国債も買うとかの話だよ。
26. 2012年1月15日 19:49:49 : oOWL27QnXM
食べて眠たくなる。ふつうにあることじゃない?
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/241.html#c26
01. 2012年1月15日 19:51:18 : FijhpXM9AU
いそやんが、博打好きでベガスに入り浸っていた史実はほとんど知られていなかったが。これが実は太平洋戦争の最重要な布石だったんだろね。いそやん超高級スパイ説がじわじわと知られ始めたんで、だめ押ししとくために伝記映画ができたんだろね。タイタニックんときと同じだァ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/826.html#c1
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-233.html
ホーグは毎年その年の予言を電子ブックとして有料で販売している。A4版でゆうに100ページをこえる大作だ。今年も「2012年の予言」が公開されたので、早速手に入れた。今回のメルマガでは内容の詳細な要約をお伝えした。やはり2012年は想像以上に不安定な年であり、示唆に富んだ実に興味深い内容であった。
次回はその後半を解説する。
今回の記事
このブログの当初の趣旨である予言をもう少し紹介してほしいというリクエストを多くの方からいただいた。このブログはアクセス数が多いので、無用な恐怖を与えないために、予言の紹介はメルマガに限定して行うようにしていた。しかしリクエストが多数寄せられたので、今回はブログで久しぶりに新しい予言を紹介する。
ジョセフ・ティテルの予言
筆者はこれまで多数の予言を見てきたが、内容も時期も完全に外しているものが圧倒的に多いのが現状だった。だが否定できない高い的中率の予言がいくつか存在する。そのひとつはメルマガに紹介したジョン・ホーグであり、もう一人はニューヨークの40歳の霊媒師、ジョセフ・ティテルである。
ティテルは毎年の元旦にその年の予言を自分のブログで公開している。その的中率は高く、これまでも東日本大震災、放射能漏れ事故、マイケル・ジャクソンの死、エリザベス・テーラーの死など数々の予言を的中させてきた。最近では日本でも注目されており、ネットでも日本語訳が出回っている。サイト、「ドリームパワー」の訳を掲載する。
2011年元旦に発表された2011年予言
東日本大震災
「津波による被害のニュースを聞くようになったのはここ最近のことだと思います。少なくとも僕は今まで聞いたことがありません。しかしこれから数年間、みなさんは津波の被害を何度も耳にすることになります。これから12ヶ月から14ヶ月ぐらいの間に津波が大きな被害をもたらします。そのうちのひとつは日本、中国、メキシコのいずれかです。そして一度襲われた場所が2度襲われます。一度襲われた場所から150キロ以内の場所が襲われます。」
福島第一原発の放射能漏れ事故
「化学工場、もしくは原子力発電所で爆発、火災、空気汚染をともなう事故が発生します。この汚染は死に至るもので、最初の発表は何も問題がないというものですが、それが嘘であることが後に分かり、人々は病気や皮膚の異常などから救護センターに駆け込みます。これがどこで発生するかはわかりません。ロシアかもしれませんが、アメリカではないと思います。ガスマスクをしている人が見えます。」
女優エリザベス・テーラーの死
「最近はリズのニュースはめったに聞きませんが、2011年の終わりから2012年の始めにかけて彼女のニュースをたくさん聞くことになります。彼女は大きく転倒をするか、床に崩れ落ちます。そしてそれによって問題が起きるか、胸に水がたまります。胸の水は肺炎、うっ血性心不全、塞栓のいずれかです。また、リズは長年の功績により、何かの大きな賞を受賞します。オスカーかもしれません。この受賞は彼女の死後かもしれません。おそらく一つだけではなく、二つの賞を受賞します。」
これらはほんの一例にすぎない。全体を通して見ると、かなりの数の予言が的中していることが分かる。
予言を読むときの心構え
このような的中率の高いティテルの予言であるが、内容は決して明るいものではない。下手に読むと恐怖心だけが煽られる結果にもなる。そのような恐怖に満ちた予言を見ることにどこれほどの意味があるのか、疑問に思うかもしれない。
おそらく予言とは、我々の深層無意識に潜んでいる恐怖のイメージが具体化したものであろう。その意味で予言とは、いわば我々が毎夜見る悪夢の内容をかいま見ているようなものだ。
悪夢をかいま見ることには大きな意味があるように思う。過去に2000年問題とうのがあった。2000年になるとコンピュータの日付が00に戻ってしまい、コンピュータが誤作動の原因となるという問題だ。銀行のオンラインシステムの停止、電力や水道などの生活インフラの停止など、2000年にどんなことが起こるのか、恐ろしい恐怖の物語を何度も聞かせられた。だが実際には、ほとんど何も起こらなかった。
その理由ははっきりしている。そのような悪夢のシナリオを回避するためのコンピュータのシステムの改変が急ピッチで進んだからだ。このような恐怖のシナリオが存在しなければ、こうした事前の回避策を取ることはできなかったであろう。
同じように予言も、もっとも否定的な状況のシナリオを提示することで、将来起こる可能性のある危機に我々を準備させ、危機を回避するための行動を促す効果があるはずだ。
予言を見るときはそのようなものとしてとらえ、決して感情では反応しないようにしてほしい。ましてや、予言の内容を頭から信じ込んでしまってはならない。これはあくまで我々の深層無意識にある悪夢のイメージで、現実ではないのである。
ジョン・ホーグは、「成功した予言とは回避された予言であり、失敗した予言とははからずも的中してしまった予言なのだ」と言っているが、まさにその通りだろう。多くの人々と悪夢の内容を共有し、最悪のシナリオを回避するための第一歩を踏み出せればよいと思っている。以下が2012年の最悪のシナリオだ。
ティテルの2012年予言全訳
これは今年の1月2日にジョセフ・ティテルがユーチューブで公開した「2012年予言」の全訳である。予言にはすべて番号が付いている。44番からいきなり51番まで飛んでいるが、これはティテルが番号のカウントを間違えてしまったことが原因だ。番号の訂正はせず、そのまま翻訳した。
この予言は後半にゆくほど重要になる。重要なものは赤で示した。
この予言の他に、「環境変動の予言」と「有名人の予言」が公開される予定である。またティテルによると、上の予言もどんどん内容を書き足してブログで公開すると言っている。これらはすべて筆者のメルマガで紹介する予定だ。
1)鉄道の脱線事故
日本、中国、ないしはヨーロッパのどこかで列車の大規模な脱線事故が起る。「101」という数字が見えるが、何を意味しているのかははっきりとは分からない。犠牲者の数かもしれないし、日付かもしれない。これはテロのような人為的に引き起こされたものであるかもしれない。
2)アラスカ州の論争
アラスカで起った政治運動との関連で政府やFBIもかかわる大きな論争が始まる。
3)複数の地域でテロ
ひとつは、東ヨーロッパのどこかの国で地下鉄の駅かバスステーションが爆破される。また、3カ所の地域でバスが爆破される。ひとつはオーストラリアで起り、もうひとつはイスラエルの首都、エルサレムで起る。
4)ロシアでのテロ
ロシアの地下鉄がテロで爆破される。昨年にも起ったが、これは2度目になる。
5)2012年7月24日
この日は世界が驚くような出来事がたくさん起り、新聞の見出しを飾る。この傾向は7月一杯続く。
6)バスのテロ
都市の混雑している通りを走行中のバスが爆発される。これは3つの異なった地域でほぼ同時に起るか、続いて起る。
7)大きな土砂くづれ
地域は特定できないが、大きな土砂くづれが発生し、病院のような大きな建物が倒壊する。「3」や「30」という数字が見える。これは犠牲者の数なのかもしれない。
8)メキシコ湾岸の原油関連事故
テキサス州を中心としたメキシコ湾岸地域で、原油に関連した事故がまた発生する。これは大統領選挙戦の真っ最中に起きるので、有力候補者が被災地をいち早く助けることを名目に事故の処理に介入するので、混乱状態になる。
9)歴史的な巨大嵐
かつて経験したことのない規模の巨大な嵐が襲う。これの破壊力は甚大だ。
10)ハワイの津波
ハワイで小規模な津波が発生する。船がいくつか破壊されたりするが、被害はほとんどない。
11)キューバの混乱
キューバでは指導者の一人が暗殺される。2012年はキューバにとって混乱の年になる。麻薬に対する本格的な戦争が始まる年となる。
12)日本の地震
日本では再度大規模な地震が発生する。M8.1程度の規模で、3.11の東日本大震災からさらに北西の震源で発生する。1月1日に地震があったがこれはこの予言された地震ではない。
13)過去に例がない災害
過去に例がない巨大な災害が襲う。どこで起るかははっきりしないが、気象変動か、または奇病の流行が原因だと思われる。膨大な数の人々が亡くなる。アメリカやカナダでは、有名人をはじめ多くの人々が被災者の救済に乗り出す。場所は分かり次第ブログで公表する。
14)ドイツの混乱
2012年はドイツにとって混乱の年になる。多くの国民が政府に怒り、抗議運動が拡大する。いたるところでデモや暴動が見られるようになる。
15)世界の抗議運動
抗議運動は世界中で一気に拡大する。どの地域でも政府の政策や格差に対する怒りが爆発し、政治的な混乱が続く。しかしこれは最終的によい結果をもたらす。現在の政治体制は、このような直接的な抗議運動によってはじめて変更が可能となるからだ。混乱の結果、将来的にはるかにましなシステムが生まれる。
16)巨大な地震
場所は特定できないが、海底の震源でM9.1という記録的な地震が起る。これは13)の「過去に例がない災害」の一部である可能性が大きい。
17)ノールウエーの指導者の暗殺
ノールウエーで指導者の一人が暗殺される。多くの人が悲しんでいる新聞記事が見える。
18)ジャクソンの死
ジョー・ジャクソンなのかジェシー・ジャクソンなのかは分からないが、ジャクソンの名前を持つ著名人が死亡する。もちろんこれはすでに死亡しているマイケル・ジャクソンのことではない。このジャクソンは男性だろうと思われる。
19)大きな建物の火災
場所は特定できないが、大きなビルで火災が起り周辺のビルにも被害が及ぶ。「マディソン」という名前に関連した場所だが、いまは特定できない。被害者が出る。
20)乳癌の治療法の発見
乳癌の画期的な治療法が発見される。これは医学の分野の突破口となる。
21)前立腺ガンの治療法の発見
男性の前立腺ガンの治療法で画期的な発見がある。これだけではなく、2012年は大きな科学的な発見が相次ぐ年となる。これは人類の歴史に関してもそうだし、地球外生命についても画期的な発見がある。こうした発見を通して、人類の存在に関する理解が進む。
22)カリフォルニアの警察
カリフォルニアで6名の警察官が市民の虐待、麻薬取引、盗みなどに関与していることがおとり捜査で明らかになる。
23)連続殺人犯の逮捕
FBIは連続殺人犯の逮捕に成功する。この人物はトラックの運転手で、これまでに132人を殺害していることが明らかになる。被害者は遠くヨーロッパにまで及んでいる。史上最大の連続殺人となる。
24)3人の政治指導者の死
昨年は金正日の死が大きな事件だったが、2012年には3人の政治指導者が命を落とす。一人は自然死だが、残りの2人は国民の怒りと暴動が原因で殺害される。火炎瓶が飛び交い、多くの爆発が起るのが見える。地域はまだよく分からないが、中東である可能性が大きいように思う。
25)トンネルの崩壊
おそらく北カリフォルニアではないかと思うが、いくつかのトンネルが同時に崩れ落ちる事故が起る。これは山のトンネルや河川の下を通るトンネルの両方だ。時期は分からないが、夏になる可能性が大きい。
26)米大使館のテロ
おおらくアフリカのどこかの地域かポーランドで、米大使館が2つ連続テロで爆発される。被疑者は7人になる見込みだ。
27)航空機の事故
おそらくニューヨークだろうが、航空機が滑走路で事故を起こす。「1209」という数字が見えるが、これが12月9日という日付であるのか、便名であるのかは分からない。
28)新しい抗ガンワクチン
ガン治療のための新しいワクチンが開発される。最初は期待されるが、結果的には効果があまりないことが発見される。
29)オバマの入院
オバマ大統領が入院する。オバマが病院のバルコニーから外にいる人々に向かって手を振っているのが見える。オバマは大事にいたることなく退院するが、お笑い番組の「サタデーナイトライブ」などでネタにされる。
30)宇宙関連の発見
NASAや中国、またはロシアなどで宇宙に関連した大きな出来事がある。ひとつは、宇宙に関連した極秘情報がネットの有名サイトで暴露され、大変なセンセーションを引き起こす。はじめ当局はこれを完全に否定するけれども、最終的には事実であることを認める。次に、2012年の末になると、新しい惑星や銀河の発見がある。また、地球に向かう小惑星が発見される。この小惑星は人々の注目を集め、海に落下する。
宇宙船に関連した事故が3つ起る。おそらく中国かロシアの宇宙船だ。ひとつの事故は宇宙で起るが、後の2つは地上で起る。ひとつの事故は犠牲者が出ずに収束するか、残りの2つは犠牲者が7人から9人出る。
31)アメリカの大統領選挙
アメリカの大統領選挙はオバマが地滑り的に勝利する。共和党の候補者はミット・ロムニーになるが、この人物は大きな政治的スキャンダルを起し、期待を完全に裏切る。この結果、オバマが圧倒的な支持で勝利する。
32)イランの暴発
この数年、イランに関してはとても悪い波動を感じている。イランは周辺諸国で大きな問題の種になる。2012年になるのか2013年になるのか時期ははっきりとは分からないが、大きな爆発が起るのが見える。これはイラン国内かもしれないし、国外かもしれない。これはどう見ても核爆発だ。これで、中東の一部の地域が廃墟になるのが見える。これはイランによる攻撃が原因だ。
33)オーストラリアの政変
オーストラリアで大きな政変がある。国のリーダーが変わる。これはとてもよい変化で、新しいリーダーは愛される。
34)森林火災
オーストラリアで巨大な森林火災が発生する。何マイルにもわたって森林が燃えるのが見える。激しい雨が降るので、これで火災は収まる。
35)子供の死
シカゴトリビューン紙で「警官が子供の死の容疑で逮捕される」、ないしは「警察が子供を殺した容疑者を逮捕する」という2つのヘッドラインが見える。いずれかがシカゴで起るのだろう。
36)インドの崩壊と困難
今年インドは崩壊する。また、パキスタンとの緊張が高まり、両国でミサイルが飛び交い戦闘が始まる。インドは他の国々の協力の申し出を断るので、インドにとっては非常に困難な年になる。国内ではデモや暴動が発生し、政府はこれを徹底的に弾圧する。
37)ホワイトハウスのぼや
ホワイトハウスではぼやが起るが、すぐに消火され、たいしたことにはならない。
38)複数の大手銀行の破綻
銀行の前で人々が長い列に並んでいるのが見える。これは複数の大手の銀行が破綻した光景だ。これは、アメリカ、カナダ、メキシコ、イタリア、イギリスなど各国で起る。これで現在の金融システムは信用を失う。一方、対照的に、地域の共同体と一体となった信用組合や共済組合などは繁栄する。
39)ホワイトハウス前の抗議運動
ホワイトハウスの前に多くの人が集まり、大規模な抗議運動を行うのが見える。抗議運動はホワイトハウスだけではなく、議会の指導者の邸宅の前でも行われる。この光景はアメリカのみならず、世界各地で見られる。
40)ワシントンの航空機墜落
ワシントン州なのかワシントンDCなのかは分からないが、航空機が住宅街に墜落する。もしかしたらこれは2つの異なった出来事なのかもしれない。ひとつはワシントンでの航空機の墜落と、もう一つは別の航空機の住宅街への墜落である。
41)海外の航空機墜落事故
イスラエル近郊だと思われるが、航空機の墜落が国際的な論争の的になるような事件が発生する。
42)テロの脅し
あるビデオが公開され、マスメディアで繰り返し報道される。このビデオにはある人物が写っているが、顔が分からないようにぼかしが入り、声も変えられている。この人物は外国人で、アメリカでテロを起すと脅すが、これはすべて根拠のないウソであることが判明する。この人物はFBIによりアメリカ国内で逮捕される。
43)米軍の配備
オバマ政権は米軍を新しい地域に出動させる。これは明らかに戦争への準備である。地域ははっきりしないが、中東である可能性が大きい。
44)エネルギーの問題
電力の供給で大きな問題が多数発生する。
51)海で問題が発生
海賊などによる船舶のハイジャックが多数発生し、人命が失われる。タンカーが炎上するのが見える。このようなハイジャックは、4月と12月に起る可能性が大きい。また、クルーザーの横で爆発が起るのが見える。
52)有名人の航空機事故
音楽に関係した有名人が、小型の航空機の事故で死亡する。7人が亡くなるようだ。
53)大きな葬儀
巨大な葬儀が2度行われるのが見える。ひとつは有名人の突然の死、次は著名な政治家の死である。これはアメリカとイギリスで起る。時期は5月と9月だろうと思われる。
54)水の問題
日本政府は隠しているが、東日本大震災の被災地では水がとてつもなく汚染している。これからこの地域で多くの奇形児が生まれるので、水が汚染していることがはっきりする。どの地域でも、2012年には水の問題が大きくなる。水は大変に入手しにくくなる。その原因の一つは汚染である。水を使う前に煮沸消毒するように義務づける地域も出てくる。また、広範囲の停電のため水の供給が止る地域を出る。
55)中国の激動
2012年は中国にとって激動の時期となる。大きな爆発が2回発生する。この爆破が戦争によるものなのか、それとも事故によるものなのかはっきりしない。ひとつは核爆発で、原子力発電所の事故、ないしは核弾頭の爆発である可能性もある。中国は日本などの周辺諸国と紛争を引き起こす。爆発のひとつは都市で起る。これで大変な数の人々が犠牲になる。
56)日本の困難
2012年、日本は大変な困難に直面する。実質的にメルトダウンしてしまう国があるが、それは日本、中国、ロシアのいずれかである。放射能事故が再度日本を襲う。これで環境は破壊され、多くの動植物が死ぬ。核爆発で火傷しケロイドを負った人々が逃げ回る光景が見える。彼らの顔は明らかにアジア人だ。
57)フィリッピンの困難
フィリッピンでも多くの問題が発生する。ミサイルを発射するような紛争に巻き込まれたり、天候異変や地震が起ったりする。
58)破壊される人工衛星
通信衛星のひとつが完全に破壊される。原因は、太陽フレアか小惑星の衝突だ。これにより、携帯電話などの通信が一時的に途絶える。新しい衛星が打ち上げられるが、急いで準備したため衛星に多くの問題が発生し、まともに機能しない。
59)イランの問題
イランが大きな問題の焦点になる。「イランが侵略した」ないしは「イランが侵略された」、また、「イランが攻撃した」ないしは「イランが攻撃された」という新聞の見出しが見える。すでに何年も前から私はこの光景を見ている。中東のある地域は完全に焼け野原になる。
60)インドの地震
インドをM8.5の巨大地震が襲う。また地域は特定できないが、史上最大の火山の噴火が起る。日本でも大きな地震が起ると言ったが、これで多くの人命が失われ都市が完全に破壊される。
61)海外の航空機事故
飛行している航空機が上空で爆破される。4月と17という2つの数が見えるが、これが4月17日であるのか、それとも4月と17は異なる数なのかははっきりしない。この爆破で戦争が始まる。
62)炭疽菌のテロ
ある人物が炭疽菌を封筒に同封し、大企業の社長や著名な政治家に送る事件が起る。郵便局が完全に閉鎖される光景が見えるが、これが炭疽菌の事件との関連で起っているのかどうかは分からない。郵便局で銃の乱射がある可能性もある。これはニューメキシコ州、アリゾナ州、ネバダ州などの砂漠地帯で起る。
63)ルイジアナ州の洪水
ルイジアナ州でダムか堤防が決壊し、洪水が起る。
64)発電所の事故
発電所で爆発があり、地域一体が停電する。地域はニューヨーク州のバッファローであろう。原因はハリケーンの可能性がある。
65)ラスベガスの停電
「ラスベガスの大停電」という新聞の見出しが見える。原因は太陽フレアの直撃による発電所の機能停止などが考えられる。
66)すさまじい数の魚の死
海岸、湖、河川などいたるところですさまじい数の魚が死んでいるのが見える。当局は原因を説明するが、この説明は偽りである。また膨大な数の鳥が落下していきなり死ぬ現象も多く見られる。
67)隠された秘密の暴露
2012年は長い間隠されてきた秘密が暴露される年となる。それは、性的な虐待や政治的なスキャンダルなどである。それとともに、ピラミッドの建設やエイリアンなどの古代史にかかわる事実も新しく発見される。
大統領選挙について
オバマ大統領ほどアメリカとアメリカ国民を愛している大統領はいない。彼の代りは存在しないのが現実だ。2012年はオバマにとって非常に危険な年になる。少なくとも暗殺は2回起る。ひとつは大統領戦のキャンペーンを行っている最中、都市の通りで起る。2つとも未遂になるだろうが、もしオバマが暗殺されることにでもなればアメリカは大変な状況に陥る。
2012年は、予想した通りにはものごとが進まないサプライズの年になる。大統領選挙も同じで、共和党の候補はミット・ロムニーになるが、すでに述べたように彼は予想外のスキャンダルで大敗する。その結果、オバマは圧勝する。
オバマは新しい経済政策を打ち出し、よい結果をもたらす。だがこれまでとは基本的に異なる経済のシステムが導入される。紙幣とは異なる新しい通貨の形態が導入される。
アメリカの経済はまだまだ落ちる。特に株式市場は非常に悪い。投資している人はいまから抜け出したほうがよい。市場は暴落するが、これはアメリカ以外の市場も同様である。
金はよい投資になるだろう。2月に一時的に金は下落し、その後また上昇する。金を購入するにはとよい時期となろう。一方、金に資金が集まるため、米政府は個人が保有できる金の量を制限する規制を導入する。
金以外にも銅などの貴金属は上昇が期待できる。だが銀には注意したほうがよい。4月から5月には銀は下落し、それから価格は回復しない。
かなりの数の大手銀行が破綻する。これに代り、地方の小さな金融機関が発展する。オバマ政権は銀行に厳しい規制を導入し、これまでのようなマネーゲームができないようにする。
こうした規制が導入される背景には、全米で盛り上がる抗議運動の成功がある。銀行への規制という抗議運動の要求が実現するのである。
オバマ政権の経済政策は2012年の9月を過ぎる頃からやっと効果を現し始める。雇用は回復する。
また住宅価格も上昇に転じる。住宅に投資するのであれば、いまがチャンスである。4月から5月に住宅価格は上昇に転じるはずだ。
以上である。
これはジョセフ・ティテルの「2012年の予言」の全訳である。ティテルのブログで内容に追加があれば、メルマガで紹介する。またティテルの「環境変動の予言」もメルマガで紹介する。
19. 2012年1月15日 19:52:27 : EyDkXajY34
自民のイシバの娘に聞けよ娘に
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/223.html#c19
05. 2012年1月15日 19:57:08 : QWRUd5cPfI
チェンナイでは、タミル語が話されている。
チェンナイに住む日本人は500人。進出企業は200社。
日産、パナソニック、東芝、日立、コマツなど。
港町チェンナイとインド第三の都市バンガロールを結ぶ高速鉄道計画がインド訪問中の前田 武志国交相からインド政府に伝えられた。100%、日本側の出資だと言う。
開発業者the Ascendas Development Trust(Ms Chong Siak Ching会長)と
みずほ銀行、日揮株式会社は組むことになる。企業団はタミルナードゥ州政府と覚書を交換した。
棄民政策の延長にあるとしたら許すことはできない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/245.html#c5
04. 2012年1月15日 19:57:42 : UEwGm8NDdc
03
元素は核反応以外では変わらない。今のところ人間にできる核反応はウランまたはプルトニウムを分裂させることができるだけ。分裂して出来るのはヨウ素、セシウムとストロンチウム。
産経の記事ごときをそう信用するでない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/187.html#c4
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。
福島 新築マンションで高放射線量1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、
計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていた
ということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘町の西、川俣町を挟んで西隣のところ。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
(↓クリックすると拡大します)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
関連投稿:
福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
06. 2012年1月15日 20:02:21 : lS8yi0upqo
う〜〜ん、インドは一度も行ったことがないので、一度は行ってみたいと思っていた。
次回の海外旅行はインドに行ってみるか!
自分の目で見て来れたら、報告しよう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/245.html#c6
07. 恵也 2012年1月15日 20:02:38 : cdRlA.6W79UEw : 9Gk2S0lXmA
>>02 大阪湾海底土壌からセシウム9,686Bq/kg、ストロンチウム90も検出
調査主体が判らん。
ド素人が調べてるのか、デマじゃないかね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/230.html#c7
01. 2012年1月15日 20:02:58 : WGwO6yfJoM
警察官は首
学校は、週4日
犯罪者は、早期保釈
コレが馬鹿な共和党が買ったお陰 イカレタ原理主義者・無政府主義者に議席を与え
るとこの結果。
02. 2012年1月15日 20:04:55 : E7ZPPZeQEy
人口比で日本の約2倍の米国が、GDPで日本の3倍弱! アメリカ人が日本人の1.5倍仕事しているわけではない。
日本から(事実上)脅し・騙し・むしり盗った、推定1000兆円の賜物だ。
30. 2012年1月15日 20:04:57 : ufd6VUQaU6
24様
福島原子力センターの数値がよく理解できません。
左側が今日現在で右が過去の最高値ということでしょうか?
だとしたら、現況は危機的な状況と言えますが…。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/173.html#c30
02. 2012年1月15日 20:06:25 : UEwGm8NDdc
01
キミは500円貰って書いてるの?
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/244.html#c2
06. 2012年1月15日 20:06:53 : QWRUd5cPfI
元はと言えば、放射性物質が高濃度に蓄積した下水汚泥への初期対応を誤った政府の
責任。
放射性建造物は、すでに全国に建てられている。これも氷山の一角にすぎない。
監督官庁面して、事情を聞いて確認を行っている環境省が厚顔無恥なだけだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/243.html#c6
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120115-00000001-flix-movi
ハリウッドデビューを果たしたGACKT、撮影中に歯が折れて2か月接着剤でしのいだことを告白
シネマトゥデイ 1月15日(日)5時4分配信
14日、丸の内ピカデリーにて、映画『BUNRAKU』の初日舞台あいさつが行われ、本作でハリウッドデビューを果たしたアーティストのGACKTが登壇。同劇場3スクリーンをジャックし、合計約2,000人の前で作品の見どころや、厳しい撮影現場を振り返った。
映画『BUNRAKU』写真ギャラリー
GACKTと言えば、どんな困難でもクールな表情で難なくこなしてしまう……というイメージが強いが「撮影が非常にタイトで、今までの僕の人生で、できないと思うことはなかったんだけど、撮影中、もしかしたらギブアップするかも」と思ったほどハードな現場だったことを明かす。
GACKTが演じたのはジョシュ・ハートネットなどハリウッドスターたちを相手に、激しいアクションシーンを繰り広げる侍・ヨシ。「ジョシュは195センチぐらい身長があるんだけど、監督に顔に回し蹴りをしろと言われたり(ジョシュに)地面に叩きつけられて、気を失って救急車で運ばれたり……」と現場でのエピソードは続く。それでも「40度の熱が出たのと、歯が1本折れて、2か月アロンアルフアで止めてたぐらいで済んだから」といつものGACKTらしく涼しい表情で語る姿に会場はどよめく。
そんなGACKTだったが「劇中の世界がすべて紙でできていて、CGがふんだんに使われている一方で、アクションはすべてCGなしだったりと、いろんなこだわりが発見できるスケールの大きな作品。またスケジュールがあって、ストーリーがおもしろければ、ハリウッド作品にも出演しますよ」と場内のファンに力強く宣言していた。
本作は、日本の古典芸能である「文楽」にインスパイアされて製作されたアクション・エンターテインメント。銃の使用が禁止された世界を舞台に、街を牛耳る組織の人間と流れ者たちが壮絶な死闘を繰り広げる姿を、漫画やテレビゲームなどさまざまなジャンルの要素を取り込んで表現している。(磯部正和)
映画『BUNRAKU』は1月14日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマにて2週間限定イベント上映 1月21日よりMOVIX京都、ミッドランドシネマスクエアほかにて1週間限定上映
芸能ニュース等2
03. taked4700 2012年1月15日 20:10:53 : 9XFNe/BiX575U : I18EIQJQiU
http://news.livedoor.com/article/detail/5964206/
実は世界一の大富豪、カダフィ大佐の資産15兆円
ゆかしメディア
2011年10月25日10時05分
提供:ゆかしメディア
世界一の大富豪は実はリビアの故カダフィ大佐だった。推定資産は2000億ドル(約15兆2000億円)で、フォーブス長者番付2連覇のカルロス・スリム氏の633億ドル(約4兆8700億円)の3倍以上という圧倒的な金額だ。
米LAタイムズによると、カダフィ大佐の資産は、各国の銀行や証券類、さらには金塊などを含めれば推定で15兆円以上という見積もりになるのだという。
IMF(国際通貨基金)の資料では、リビアは金を約144トン保有しており、これだけで6000億円以上の価値があるとされている。
また、国連決議などを経て、どこに投資されているのか大規模な調査も行われ、英経済紙フィナンシャルタイムズの発行元、サッカーの名門ユヴェントスなどにも出資された形跡が残っていたこともわかっている。
中東の指導者にありがちな油田の権利や、その他の産業の権利もすべて国家やファミリーの管理としていたことで、蓄財されていた模様だ。この凍結資産はリビア政府に返還されることになるだろう、としている。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/129.html#c3
01. 2012年1月15日 20:11:43 : txKoq6KBVw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120115-00000046-spnannex-ent
ゆきりん、ダウン…握手会イベント途中で退席
スポニチアネックス 1月15日(日)7時1分配信
AKB48の派生ユニット「フレンチ・キス」の柏木由紀(20)が14日、ポートメッセ名古屋で行われた最新曲「最初のメール」握手会イベントを体調不良のため途中で退席した。関係者によると「イベント中に熱が高くなっていった」という。その後、都内に戻り自宅で静養に努めた。
公式サイトでは「参加券をお持ちのお客さまには多大なるご迷惑をお掛けしましたこと深くおわび申し上げます」としている。
15日は、毎年恒例のAKBイベント「リクエストアワー セットリストベスト100」(19〜22日、東京ドームシティホール)のリハーサルに参加する予定。
04. taked4700 2012年1月15日 20:12:47 : 9XFNe/BiX575U : I18EIQJQiU
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-03/2011090307_01_1.html
2011年9月3日(土)「しんぶん赤旗」
カダフィ資産凍結解除
リビア復興会議で合意 60カ国・機関参加
【ロンドン=小玉純一】カダフィ政権崩壊後のリビアの復興策について議論する初の国際会議が1日、フランスのパリで開かれました。リビアへの軍事介入を主導した仏英両国が主催しました。会議には、リビアの反カダフィ勢力の連合体「国民評議会」のほか、約60の国・機関が参加。北大西洋条約機構(NATO)によるリビア空爆に批判的だった中国やロシアも代表を送りました。
国民評議会の代表は、新憲法の制定、8カ月以内の議会選挙の実施など新政権樹立に向けた方針を報告。復興財源に関して、凍結されているカダフィ政権の海外資産を返還するよう求めました。
会議後の記者会見でサルコジ仏大統領は、リビア国外にあるカダフィ政権の資産150億ドル(約1兆1500億円)について、凍結を即時解除することで合意したことを明らかにしました。
新政権樹立にあたって、欧米各国は「カダフィを支持した人々との協力」(クリントン米国務長官)「和解と寛容」(サルコジ仏大統領)を要求。アフガニスタンでは、米軍がタリバンを政権から排除したことで泥沼化し、イラクでは米英軍の侵攻後、宗派間抗争が起こったことから、その再現の阻止が課題となっています。
リビアで反カダフィ派によるアフリカ系移民への暴行も報じられる中、国民評議会のアブドルジャリル議長は会見で「安定・平和・和解の実行は、あなたがた次第だ」とリビア国民に直接訴えました。
サルコジ、クリントン両氏やキャメロン英首相、NATOのラスムセン事務総長らは、カダフィ派の国民に対する脅威がある限り、NATOが関与し続けるとし、軍事介入の継続を確認しました。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/129.html#c4
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。記事中の「1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され」の所もビックリしました。逆に言えば付近の放射線量は0.62μSv/h、平常値を高めの0.05μSv/hとしても、その12.4倍、高めの平常値と比べても12.4倍と言う事です。
また記事中、「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。(下で紹介する地図で確認して下さい)
福島 新築マンションで高放射線量1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘村の西、川俣町を挟んで西隣のところ。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
(↓クリックすると拡大します)
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文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
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文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
関連投稿:
福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。記事中の「1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され」の所もビックリしました。逆に言えば付近の放射線量は0.62μSv/h、平常値を高めの0.05μSv/hとしても、その12.4倍、高めの平常値と比べても12.4倍と言う事です。(平常値について)
また記事中、「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。(下で紹介する地図で確認して下さい)
福島 新築マンションで高放射線量1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘村の西、川俣町を挟んで西隣のところ。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
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文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
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福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
19. 2012年1月15日 20:18:41 : tCTeyFIUac
二酸化炭素地球温暖化論は、今や殆ど死後になりつつあるのではないかと思いますが、「二酸化炭素デリバティブ」という国際的カーボンマネーロンダリング詐欺としかいいようがないものでしょう。
つまり「二酸化炭素」とは証券《金》の事であって、「二酸化炭素」というものを何か「削減」しているわけではない。(重要!!)
「二酸化炭素地球温暖化論」というのは科学の俎上に乗らない、科学的にド素人論ですが、
一言で言えば、「地球の表面」と「地表」の区別がつかない事に依る妄想論です。
それは大気が無いという本質的な事になる、大気が無ければ人類生存できないし、気候変動どころかその気象現象さえ起こり得ない欠陥論なのです。
以下参考までに、太陽系の総ての惑星は「質量」を持ち「重力場」を持つので、「大気」をもちます。地表と大気間には熱交換があって、熱的「表面」は地表から大気中にずれます。
つまり、(緯度に依って多少異なるが)
⇒「惑星の表面」とは、大気の温度が「放射平衡温度」となる高度なのです。(重要!)
※惑星の「表面」の温度は「放射平衡温度」となります。(シュテファン・ボルツマンの法則(T4乗則))
地球の場合は、放射平衡温度は《ー18℃》、その高度は(中緯度地帯で)5500m上空、大気の8割がある気象現象の起こる「対流圏」(11,000m)のちょうど中間です。
したがって、惑星・地球の表面とは5500m上空ということです。地表ではありません。
@「放射平衡温度」(―18℃)とA「地表」の平均温度(15℃)の差《33℃》は高度差に伴う気圧差による温度差なのです。
※その結果この「二酸化炭素地球温暖化論」という自然界に実在できない「第二種永久機関論」がでてくるのです。
[放射平衡温度]の意味するところを理解すれば、「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、第一種・第二種永久機関論で自然界に実在しえないものだということがわかります。
04. 2012年1月15日 20:19:05 : sgrPE4M4Lg
投稿者さん
ロンポールさんについて、詳説有難うございました。予備選挙で、2、3位の候補の報道が何故日本ではされないのかよく分かりました。
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/354.html#c4
05. taked4700 2012年1月15日 20:22:03 : 9XFNe/BiX575U : I18EIQJQiU
http://www.energyjl.com/2011_folder/March/11new0304_1.html
● カダフィ一族の資産の凍結
(2011年3月4日掲載)
2月25日に出された大統領令に従い、財務省が在米のカダフィ一族とリビア政府高官さらにリビア国家の資産を凍結した。凍結資産は300億ドルにのぼり、史上最大の凍結とされる。同日に米政府は駐リビア大使館を一時的に閉鎖し、大使館員を国外に脱出させた。脱出はイラン革命期にテヘランの米大使館員が人質とされ、凍結資産の返還と引き換えに444日後に解放されたという苦い経験を踏まえた措置だろう。
その前日の24日にはスイスがカダフィと取り巻き29人の口座の凍結を発表している。その中には妻、子供、妻の親戚、そして6名の高官が含まれている。凍結期間は3年間である。独裁者や戦争犯罪者の資産の隠し場所になっているとの長年の批判を受けて来たスイスの銀行法は、近年の改正により透明性を高めている。現在の法律によれば、3年間の間に本国政府は疑いのある資産に関してスイス政府に調査と返還を要求できる。
また27日に英政府もカダフィと子息の合計6人の在英資産の凍結を発表した。英政府筋によると総額は10億ポンド(16億ドル)である。26日に国連安保理がカダフィと家族の6人の資産凍結を求めた決議を成立させたのを受けた措置である。調査が進めば総額は、さらに膨らむと予想されている。アリ・アウジャリ駐米リビア大使によれば、カダフィの在英資産は実際には300億ユーロに達する。
フィナンシャル・タイムズ紙によれば問題はリビアの政府系ファンドのLIA(Libyan Investment Authority)の取り扱いである。全世界にLIAは、600〜800億ユーロ(7兆8千億〜10兆4千億円)の資産を保有している。とりあえずは、資産凍結の対象とされた6人が関与した資金が選別的に凍結されるようだ。
ちなみにLIAは、フィナンシャル・タイムズ紙の親会社のピアソンの株を3.01パーセント所有している。またロンドンの一等地に3億ポンド程度の不動産も所有している。
またリビア中央銀行が所有するリビア外国銀行(Libyan Foreign Bank)が、株式の大半を支配する英国アラブ商業銀行(British Arab Commercial Bank)も凍結の対象となる。カダフィにリビア中央銀行が支配されているからである。
メディア王で煽情的な報道で知られるルパート・マードックの経営するフォックス・ニュースによれば、米国での財務省の資産凍結の前の週にカダフィは48億ドルの資産をロンドンに移した。この報道が正しいとすれば、既に1月末にカダフィは資産の移動の折衝を開始していたことになる。
資産の凍結以外にも英国のデラルー社が印刷した9億ポンド分のリビア紙幣の輸出が政府によって禁止された。ちなみに発展途上諸国が外国企業に自国紙幣の印刷を依頼するのは珍しくない。
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。記事中の「1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され」の所もビックリしました。逆に言えば付近の放射線量は0.62μSv/h、平常値を高めの0.05μSv/hとしても、その12.4倍、高めの平常値と比べても12.4倍と言う事です。(平常値について)
また記事中、「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。(下で紹介する地図で確認して下さい)
福島 新築マンションで高放射線量1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘村の西、川俣町を挟んで西隣のところ。また記事中「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
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福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
祝詞奉上〔YouTube〕
「悪魔崇拝者達の呪術師たちが世界のどこからかさらって来た赤ん坊を生きたまま、麻酔もせずに心臓を
今やその呪術によって人々の心が私欲と争いに塗れ、今まさに世界がその闇で覆い尽くされようとしているとも言えるでしょう。
しかし読者様がた、私も驚いたのですが驚くなかれ、上記呪術効果を打ち消し対抗する効果抜群の御利益ある超古代秘術をちゃっかり日々行っている奇跡の神官達を、私達日本人は脅威にもごく気軽に日常的に目の辺りにしていたのです!
知らない間にそんな凄い事やっちゃってたなんて、
私に判明しているところでは、彼等は日本に辿り着くまでの間に通って来た中国他のアレンジが少々加わっているだろうものの、厳然として、現代の生きた化石とも言える古代ユダヤのレビ神官達です。※2
古代ユダヤどころか彼らの歴史と気合は更には上古代エジプトやシュメール文明、果ては何と宇宙文明へと連なっていたのです!
龍(シリウス星人)、それは宇宙創世後もっとも早く生まれた生命体であり、以降宇宙のあらゆる星々にいる知的生物に変化(へんげ)してその星の知的生物と交配して子孫を設ける能力を持って全宇宙に繁栄し各種無数の仲間がいる最強一大帝国を形成しています。
宇宙で最強一大帝国を築き無数に宇宙文明の仲間がいる龍族ですが、これまで地球がインベーダーから龍に守って頂いたり龍に滅ぼされずに済んでいるのは、ひとえに地球にも龍達に合いの子に相応しいと認められたひときわ進化した優れた種族がいて、龍の落とし子達、龍王や龍達との合いの子達、龍が持つ玉である龍王族天孫天子北極星とその玉を守る龍族北斗七星、それらが龍(たつ)の落とし子の形をした島国“陽(ひ)いずる国”に封印されてそこで日々世界の愛と平和を祈り世界が闇で覆い尽くされようとしたその時に龍神族超古代太陽文明の太陽王と太陽王国の正体を顕して立ち上り使命を果たす時を待っていたからだったというのが真相だというのです!(誇らしい☆)※3
悪魔呪術師達が悪魔に呪えば私達日本の神官達も負けじと神に祈る。
呪う呪う!祈る祈る!
そしてこの2012年、世界の命運を賭けて人知れず加熱化する彼らの孤独な戦いは最終局面を迎え、遂に佳境に達しているようです。
私達の神官達は超必殺秘奥義“アマテラス”を炸裂させるために遂に三種の神器を用意します。
その“アマテラス”は「誰の目にもはっきりと見える」という、こうして見る限り淡々と祈祷し事を運ぶおじさんたち神社の神主さん達ですが、ご自身達で信じておられるのかおられないのか遂に佳境を迎えたその今の胸中はいかばかりなのでしょうか?
今年はちょうど日本に封印された失われたアーク(聖櫃)から迸(ほとばしる)る光が宇宙から見える年でもあります。
はるばる日本から生誕を祝いに行った東方の三博士に再会する為にも訪れたキリスト他、歴史的メシアクラスが一度はパワーを得に訪れたその機会が今年は私達にもあります。
キリスト生誕時に獅子のユダ族、日本人の代表であるレビ神官秦一族の“東方の三博士”が、金塊を持ってベツレヘムのキリスト生誕を祝い贈る為に出発した辺りであり、またその後、キリスト処刑の際に紛れて成り行きを心配していた三博士ほかの日本人達が全力で猛反対したにも関わらず歴代ローマ総監の中でもひときわ残忍なピラトがさっさと執行所を書き上げ処刑されてしまったキリストのその十字架を聖柱として祀り鎮魂する為に、既に若くはない日本人の小柄な体で足を引き摺りながらはるばる日本まで何とか持ち帰って来て、希望が絶望へと変じた重苦しい長い旅路の体力的精神的疲れの上にうなだれて酷く落胆していた辺りでもあるでしょう。
※2
第1章 日本列島に潜むユダヤの痕跡
http://www.naritacity.com/journal/japan/pdf/summary.pdf
秦一族の秘密・その壱.〔秦氏の集い〕
http://uzumasa-1962.at.webry.info/201106/article_12.html
伊勢神宮〔Renaissancejapan〕
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1040.html
※3
古代史には謎がいっぱい 3〔邪馬台国発見!・・・出雲に存在していた!〕
http://kodaishi-21.web.infoseek.co.jp/p-3.html
▽参考
〔龍国日本〕
http://www.m-creates.co.jp/ryukoku/
『龍神崇拝・太陽神崇拝』〔龍神総宮社〕
http://www.ryujinsogusha.or.jp/worship/?PHPSESSID=1bmvob8ouq5g8hgskn4ct80eu3
〔エフライム工房〕
http://www.geocities.co.jp/atelier_efraym/index.htm
『火星-エジプトコネクション』〔神の暗号・聖書の暗号神の暗号・聖書の暗号〕
http://page.freett.com/dateiwao/akhenaten1.htm
『3. 出雲大社本殿の復元作業』〔季刊大林〕
http://www.obayashi.co.jp/kikan_obayashi/izumo/p03.html
『バビロンの空中庭園』
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9567/051.html
『日本は最古超古代文明/ホピ伝承と一致する日本の弊立神宮の存在』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/549.html
『三種の神器が揃うときアマテラスが降臨し伊勢神宮の使命が終わる!??』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/480.html
(悪質勢力の繰り返し起こす人工地震の為の地下10km核爆発のせいで太陽神シリウス星人の超古代遺跡の人類核使用早期警戒システムが起動してしまい、
地球の自然や日本人・ホピ族等の愛と平和と友好を希求する種族が取り返しのつかない害を被ってしまう前に手を打つシステムが起動し、
そのシステムは米露中の総力を結集した攻撃も空しく形成されて行っているようです。)
『2012年になってから世界各地で「終末の音(アポカリプティックサウンド)」が確認されまくっているらしい』〔ロケットニュース24〕
http://rocketnews24.com/2012/01/13/172319/
『警告された不可解な『渦』は、世界的な天候大災害を引き起こしています(再)』 〔ロストワールド final Season〕
http://higasinoko-tan2.seesaa.net/article/171509351.html
『深まっていくアデン湾の不可解な謎』〔うつしよ〕
http://lilium.7thheavenblue.com/space/star-gate-in-gulf-of-aden2/
(大国地下政府と密約した何十種ものエイリアン・グループが結束して太陽周辺の巨大UFO群に立ち向かって行きますが、蝿のように追い払われています。
何が来ようともわざわざ何年にも亘ってそこに居続ける事によって、自分達の陣地“太陽”を守り続けるだけの力がある偉大な“太陽神”が真に自分達であるという事をシリウス星人が示し続けています。)
『2012年アマテラス降臨予言(数学者岡潔)と瀬織津姫族の星の徴(超巨大UFO)の謎』そこちょっとつんつく〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/465.html
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。記事中の「1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され」の所もビックリしました。逆に言えば付近の放射線量は0.62μSv/h、平常値を高めの0.05μSv/hとしても、その12.4倍、高めの平常値と比べても12.4倍と言う事です。(平常値について)
また記事中、「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。(下で紹介する地図で確認して下さい)
福島 新築マンションで高放射線量1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘村の西、川俣町を挟んで西隣のところ。また記事中「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
(↓クリックすると拡大します)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
関連投稿:
福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
18. 2012年1月15日 20:24:32 : si08DFZQdI
>馬鹿は私の文章を読んでもわからないから読まない方が良い。
わからないとはいってない。
飯がまずくなるといっているのだが、ご理解いただけませんね。w
ところで、
きみのタワゴトは読んで、非常によくわかる。わかりすぎるほどわかる。
おそらく、きみの文章を読んでわからない人はいないのではないか?
こいつは「半キチ」だ、とね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/242.html#c18
144. 2012年1月15日 20:24:48 : B4rlFKhPyo
135爺さんありがとうございました。またお礼が後。
どこで読んだのかわかりました。爺さんもコメントに書き込まれていましたね。
12月13日ボリーティアさん投稿文:首都圏に居住できない二つの理由 で、安全域だと考える土壌汚染レベルの解説です。
http://www.asyura2.com/11/genpatsu19/msg/295.html 紹介。海。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c144
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。記事中の「1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され」の所もビックリしました。逆に言えば付近の放射線量は0.62μSv/h、平常値を高めの0.05μSv/hとしても、その12.4倍、高めの平常値と比べても12.4倍と言う事です。(平常値について)
また記事中、「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。(下で紹介する地図で確認して下さい)
福島 新築マンションで高放射線量1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は、福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘村の西、川俣町を挟んで西隣のところ。また記事中「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある浪江町は、福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
(↓クリックすると拡大します)
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文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
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文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
関連投稿:
福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
06. taked4700 2012年1月15日 20:27:13 : 9XFNe/BiX575U : I18EIQJQiU
http://www.energyjl.com/2012_folder/January/12new0113_8.html
● 凍結されていた在外資産のうち200億ドルは返還されたことを明らかにしたアシュール・リビア外相
(2012年1月13日掲載)
リビアのアシュール・ビン・ハイヤル外相は、2012年1月9日、凍結されていた在外資産のうち約200億ドルが返還されたことを明らかにした。リビアにおける国連の将来の役割に関する協議の後、記者団に語ったもの。同外相の同日の主な発言は次の通りであった。
@ カダフィ政権時代に制裁により凍結された資産のうち約200億ドルが返還された。
A 暫定政権に返還された約200億ドルの大半は米国、フランス、その他欧州諸国からであった。
B 正確な金額は分からないが、最初の返還が凡そ200億ドルであったことは知っている。
C (記者から実際に資金を受領したのかと問われて)その通りである。資金は受領された。
D 制裁の解除が決められて以降、色々な国がほぼ毎日のように凍結資産を解除している。
E 但し、資産凍結の手順が決まっていないので、リビア側としては特定の資産の解除を求めることには慎重になっている。
また、ムハンマド・アブドゥルアジズ外務副大臣も、同日、次のように語り、米仏以外にも資産凍結の解除を開始していることを明らかにした。
@ イタリア、日本、スペインなどもフランス、英国、米国と共に凍結資産の解除を行いつつある。
A こうした資産を受領するに当たりどのように要請するのかはリビア政府次第となっている。
B リビアはこうした要請に関して諸外国から政治的な支援を得ている。
尚、国連リビア支援代表団(UNSMIL)のイアン・マーティン代表は、同日、「その他機関の資産の凍結解除を行うのか否かはリビア政府の決めることである」「諸外国は資産をリビアに返還しつつある」(AFP通信 2012年1月9日)と語り、リビア政府の要請があれば凍結資産の大半は戻されるとの認識を示した。因みに、国連リビア支援代表団(UNSMIL)は、同日、リビア政府とリビア国内で活動する際の法的根拠となる代表団地位協定を締結している。
福島 新築マンションで高放射線量(NHK)
NHKニュースでもその後出ました。記事中の「1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され」の所もビックリしました。逆に言えば付近の放射線量は0.62μSv/h、平常値を高めの0.05μSv/hとしても、その12.4倍、高めの平常値と比べても12.4倍と言う事です。(平常値について)
また記事中、「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある、浪江町は福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。(下で紹介する地図で確認して下さい)
福島 新築マンションで高放射線量 1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html
去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。
記事中の二本松市は、福島原発から伸びる赤ベロの先、飯舘村の西、川俣町を挟んで西隣のところ。また記事中「去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われた」とある浪江町は、福島原発の北方8kmほど、至近距離にある町です。なお小中学校授業再開の南相馬市原町区の位置と、福島女子駅伝があったコースと、大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
(↓クリックすると拡大します)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
関連投稿:
福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校(河北新報)の南相馬市原町区は文科省放射能汚染地図でこんな所なんですよ。
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するカルト国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このカルト国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
放射線管理区域相当エリア、福島で東日本駅伝大会をやった、滅び行くカルト国家、オウム真理教キチガイ国民。(11月13日福島女子駅伝)
10. 2012年1月15日 20:28:22 : aMDaLixc3g
マスコミの報じる「美談」は疑ってかかった方が間違いない。
彼等はヤラセが仕事と考えている。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/544.html#c10
145. 2012年1月15日 20:29:03 : B4rlFKhPyo
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/295.html に訂正
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c145
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo2/e/794fd7246a53546f274ef46bb05344bb
マスターマインド
2010年12月30日 02時52分28秒 | 時事・評論
われわれは常にメディアを通して外の世界に接している。メディア以外のチャンネルはほとんどない。書物は書かれてから出版されるまでに相応の期間を要する。既存のメディアを脅かすようなインターネット・メディアも登場していない。結局、われわれは、隣町の出来事でさえ、メディアから知るのだ。
そのメディアは世界の実相を正確に伝えているわけではない。われわれのところに届く前に、情報は選別され、不要なものを切り落とされ、適度なサイズに整えられ、そしてラッピングされて出てくる。元がどのような状態であったかは切り身から想像するのは難しい。われわれは、生まれたときからこうした加工情報に接しているので、それが正常な状態だと信じて疑わない。海の中では、きっとさまざまな切り身が泳いでいるのだ。
プロパガンダ・メディア
戦時中の報道が、現実とは程遠いプロパガンダに満ちていたことは誰でも知っている。第二次世界大戦中、同盟通信が伝える連戦連勝また連勝の戦況を日本国民の大半が信じ続けた。戦後の長い冷戦期間中も、東西のメディアがプロパガンダ合戦を展開した。戦時や冷戦期間の報道を見れば、誰にでも子供だましのプロパガンダであることが分かる。われわれはすでに、すべての経過と結果を知っているからだ。
しかし、現在の報道が、戦時報道とは別物だという保証はない。戦争が終わっても軍隊は存続している。軍備は近代化され増強され続けている。報道が、戦時プロパガンダから客観報道に切り替わったという根拠はどこにもない。プロパガンダ手法も、近代化され強化されているかも知れない。
いまから50年後の人々が、過去を振り返り、いまわれわれが接している報道を概観すれば、メディアが煽る「テロの脅威」や「核拡散の脅威」は、子供にも張りぼての絵空事と映るだろう。21世紀初頭の人々は、こんな見え透いた報道を頭から信じていたのかと笑われるに違いない。しかし、現在を生きる当事者には、自分の生きる時代のことは簡単には見えない。
西側世界は、冷戦期間中、共産主義の邪悪な野望や核戦争の脅威というプロパガンダを真に受け、莫大な税金を投入してアメリカ製の高価な兵器を導入し、アメリカ軍に恒久的な基地を提供し、稼いだ外貨をアメリカ国債につぎ込んだ。そして、アメリカの核の傘下に入って、ようやく安心して眠ることができた。しかし、すべてはアメリカ政府とメディアが描く架空の脅威を信じた結果だ。壮絶な無駄の歴史というしかない。
メディアがスーパーパワーとして描き続けた悪の帝国ソビエト連邦は、1991年にあっけなく崩壊する。それは、到底、帝国の崩壊と呼べるようなものではなかった。どこかの小さな独裁国家が倒れるような感じだ。もちろん、そんな事態を予想していた者は西側世界にはいなかった。自分だけは予想していたと主張している人はたくさんいるようだが。
冷戦期間中、メディアはソ連の実態を分析する能力など持っていなかったし、その必要もなかった。何を報じるべきかはあらかじめ決まっていた。筋書きに合うような報道を心がけていればよかった。メディアにとって現実などまったく意味を持っていない。筋書きに沿って、メディアが架空の世界を現実以上にリアルに描く。
都合のよい歴史
不甲斐ない悪の帝国ソ連の自壊によって、地球滅亡という架空の脅威が取り除かれてしまった。世界が平和になってしまうと、もはや誰もアメリカの庇護を必要としなくなる。アメリカ製の兵器も基地も国債もいらなくなる。世界平和とともに、アメリカの圧倒的覇権構造は終焉する。そんな事態は筋書きのどこにも想定されていない。
1989年11月、ベルリンの壁が崩壊。
1990年8月、イラクがクウェートに侵攻。
1991年1月、湾岸戦争勃発。
1991年12月、ソビエト連邦崩壊。
ベルリンの壁が崩れてからソビエト連邦が崩壊するまでの期間に、湾岸戦争がサンドイッチされている。イラクのクウェート侵攻で、世界はサダム・フセインの暴挙に激怒した。メディアは、原油まみれの水鳥に関する事実誤認報道やクウェート人少女の捏造証言を大々的に取り上げて、短期間でフセインの極悪イメージを世界に定着させた。新たなる脅威と憎悪の対象が世界の脳裏に焼きついたところで、悪の帝国ソ連が幻のように国際舞台から退場した。
91年の湾岸戦争では、アメリカを中心とする多国籍軍の猛攻により、クウェートに侵攻していたイラク軍はあっという間に崩れ去り、イラク領内へと押し返えされた。そのままフセイン政権を打倒することは容易であったにもかかわらず、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は停戦を宣言し、イラク軍とフセイン政権を温存した。以後、2003年のイラク戦争(第2次湾岸戦争)まで、『大量破壊兵器』を開発するフセインの脅威が世界に強調された。しかし、超大国旧ソビエト連邦に比べると、イラク一国の脅威はどう考えても限定的だ。
1998年7月、ケニア・タンザニア米大使館同時爆破事件発生。
2001年9月、ニューヨークで911事件発生。
2001年10月、有志連合、アフガニスタンを攻撃。タリバーン政権崩壊。
2003年4月、イラク戦争(第2次湾岸戦争)。フセイン政権崩壊。
98年のケニアのナイロビとタンザニアのダルエスサラムで発生したアメリカ大使館に対する同時爆弾攻撃で、オサマ・ビンラディンとアルカイーダの名がワールドワイドにデビューした。そして、衝撃的な911事件の発生により、世界の脅威は、単品の極悪フセインからビンラディンを頂点とする実体不明の組織アルカイーダのテロへと移行した。
アフガニスタンは、タリバーン政権がビンラディンを匿っているとして爆撃され、占領された。しかし、タリバーンの評議会はビンラディンが自主的に国外退去することを促すよう政権に勧告し、ビンラディンを匿う意志のないことを示していた。続いて、イラクも、大量破壊兵器の保有とアルカイーダとのリンクを理由に爆撃され、占領されたが、イラクには大量破壊兵器は存在せず、アルカイーダとの関係もなかった。
両国は、爆撃占領される理由などなかった。しかし、理由などはどうでもよく、すべては最初からの筋書きなのだ。爆撃占領の既成事実さえ作ってしまえば、世界はその事実を受け入れる。理由の正当性など問題にはされない。アフガニスタンとイラクは、アメリカの要求をすべて受け入れたとしても爆撃される運命にあった。対テロ戦争を歴史の中で華々しく打ち上げるためには、アフガニスタンとイラクの爆撃は不可欠だった。
アフガニスタンは容赦なくハイテク兵器で爆撃されたが、実に不思議なことに、ビンラディンもタリバーンの指導者オマル師も補足されなかった。米軍は、オマル師の潜伏地域を包囲していたにもかかわらず、オマル師はバイクで逃走したとされている。
ビンラディンにいたっては、車とトラック1000台を連ねた大コンボイで逃走したと報じられている。ハイテク機器を駆使し、昼夜を問わず空から対象を監視できる米軍が、1000台もの車両を補足できなかったというのか?要するに、91年の湾岸戦争でサダム・フセインを打たなかったのと同じだ。生かしておかなければ、後々の脅威を演出できなくなる。
ビンラディンが1000台の車両とともに忽然と消えたことで、冷戦からテロの世紀へのバトンタッチが完了した。
結局のところ、極悪フセインとは、冷戦からテロの世紀への中継ぎ役だった。役目を終えたフセインの扱いはひどくおざなりだ。フセインの捕縛劇では、穴に隠れる臆病な小動物のようにフセインを描いている。そして、彼の処刑は、携帯で撮影された暗い不鮮明な動画の流出という形で世界に伝えられた。世界の憎悪を一身に負った人物の処刑というより、利用価値のなくなった邪魔者の適当な処分だ。
世界の脅威は、ビンラディン率いるアルカイーダに移った。今回の敵は国家ではないので、さまざまなメリットがある。恒久的な陣地も固定されたメンバーもいないので、壊滅できないという設定が成り立つ。架空の国家を造ることはできないが、架空の組織ならいくらでも作れる。もともと存在しなければ、そもそも壊滅できない。いつまでも脅威として存続させることができる。ソ連のように自壊する心配もない。ジョージ・W・ブッシュ大統領は、911事件のあと対テロ戦争について「この戦いは5年で終わるかも知れないし、50年続くかも知れない」と示唆的なことを述べている。
脅威による支配には問題点もある。人の感覚は持続しないということだ。核攻撃の脅威をいくら煽っても、毎日空を見上げて弾道ミサイルが飛んでくるか心配する人はいない。恐怖や憎悪というのは、日常の雑務によって案外簡単に脇に押しやられる。定期的に思い出させてやらなければならない。
幸いテロは、発射してはいけない核弾頭ミサイルとは違って、実際に爆弾を破裂させることができる。いつどこででも簡単に爆発させ、効果的に脅威を演出できる。費用もかからず、ほんの数人単位で実行できる。
2002年10月、インドネシア・バリ島の繁華街で爆弾事件発生。
2004年3月、スペイン・マドリッドで列車同時爆破事件発生。
2005年7月、イギリス・ロンドンで地下鉄バス同時爆破事件発生。
2005年10月、インドネシア・バリ島でレストラン同時爆破事件発生。
2005年11月、ヨルダン・アンマンでホテル同時爆破事件発生。
アジア、欧州、中東と適度に爆弾事件が散らばっている。これら主だった事件以外にも各所で爆弾が炸裂している。爆弾が爆発すると、決まってアルカイーダの犯行を匂わす報道がなされる。実際、アルカイーダ"関連"の組織やアルカイーダの幹部が犯行声明を出すこともある。だが、誰もが関心を失ったころ、アルカイーダとの関連を否定するような報道が小さく流れたりする。
マドリッドの事件では、アルカイーダ系の組織から犯行声明が出されていたにもかかかわらず、最終的にアルカイーダとはまったく関係がないと結論付けられた。ロンドンとアンマンの事件は、公式発表では自爆とされているが、自爆ではない可能性が高い。たいていの爆弾事件で、不自然な事例が数多く指摘される。しかし、人々の記憶には、すべての事件はアルカイーダの犯行であるという印象が残る。それが重要なのだ。細かい矛盾をいちいち気にする者はそれほどいない。
われわれは、存在しないものに怯え、あるいは憎悪するように仕向けられている。架空の物語を現実であるかのように描くのがメディアの役割だ。メディアは戦時プロパガンダの時代からその本質は何も変わっていない。
マスターマインド
メディアが権力から独立することはあり得ない。権力の動静に最も敏感なのがメディアであり、権力の意志を適格に代弁することがメディアの使命だ。メディアはわれわれの思考や感情を誘導する道具として機能している。では、メディアに接しなければいいのかというと、それは現実的ではない。メディアには十分利用価値がある。メディアの報道から逆にさまざまなことが読み取れる。報道を注意深く観察すれば、いままでとは違ったものが見えてくる。
そうした作業を誰かがやってくれるなどと考えたら大間違いだ。人の解説などをあてにした時点で自分を喪失する。すべて自分自身でやらなければ意味がない。一つの事象を1000人が観察すれば、1000の見え方があっていいのだ。唯一絶対の答えなどこの世には存在しない。学校教育の輝かしい成果は、問いには正しい答えが一つだけ存在すると考えてしまうことだ。その結果、まったく見当違いなものをつかんでしまう。重要なのは、自分にはどう見えるかだ。照らし合わせるべき正解はどこにも存在しない。
われわれは、何かを観察し、考えるとき、答えを導き出さなければならないと思い込む。思考するということは、解答を導き出す行為だと信じている。逆に言うと、解答を得られなければ思考する意味がないと考える。そうした固定観念は捨てるべきだ。
学問の世界では、成果を得るのに何世代もかかることさえある。1年や2年、5年や10年考えたくらいで成果を得られると思ったら大間違いだ。探求し続けることが重要なのだ。まず体に染み付いた解答信仰を捨てることからはじまる。正解はどこにもないのだ。
われわれは性急に答えを求めすぎる。その結果、何か出来事が勃発すると、翌日には、メディアが解説してくれるだろうと期待する。それは、思う壺だ。養殖魚のように与えられたものは何でも口にしてしまう。そういう状態に慣れてしまっている。人間と格闘してきた岩魚や山女はおいそれとは擬似餌を口にしない。
自分の知りたいことは、時間をかけて自分で観察し、そしてじっくり考えるべきだ。他人の解説など害以外の何ものでもない。メディアが供給する解説や論説は、考えさせないためにある。メディアが撒き散らす安易で陳腐な解説を飽食しているうちに、思考は阻害され、感情は乗っ取られる。
しかし、メディア報道を観察対象として捉え、適度な距離を置いて接すれば、一転して立場は逆転する。精悍な野生の魚に戻る。そうしてようやくメディアと対等に対峙できる。情報を与えてもらう立場から、撒き散らされる情報を精査する立場に変わる。そうした作業に慣れてくれば、さまざまなものが見えてくる。ここで必要となるのは、知識ではなく、思考の柔軟性だ。先入観や固定観念に縛られていては何も見えない。性急に成果を得ようとせず、とことん観察しなければならない。もちろん、長い長い作業になる。しかし、誰にも頼らず自分自身の頭脳で考える充実感を味わうことができる。
映画や小説にはよく超越的指導者が登場する。マスターマインドだ。主人公は、マスターマインドの教えを忠実に守り、一心不乱に努力する。教えに疑問を抱くような不埒な主人公はいない。従順こそ勇者の美徳なのだ。そして、ついに主人公は超人的能力を獲得する。すべてはマスターマインドのおかげだ。こうした構図は、単なる盲従を奨励している。勇者になりたければ何も考えずに従え、と。
人がメディアの解説をあてにするのも同じ原理だ。メディアは常に教えを垂れるマスターマインド役だ。権威あるメディアの報道を従順に受け入れる姿勢が、読者と視聴者に要求される。考えるのは、マスターマインドの役目なのだ。よく見渡せば、あらゆるところにマスターマインドが潜んでいる。テロの世界にもマスターマインドが存在する。没個性のマスターマインドと思考能力を捨てた勇者との心温まる関係は、あらゆる時代、地域、文化に通用する黄金パターンかも知れない。
誰でも自分自身の頭脳を持っている。ありがたいマスターマインドはまったく必要ない。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/576.html
19. 2012年1月15日 20:33:32 : 545SbpbMvo
>>18さん、半キチ捕物帖の歴史文書をお読み下さい。
↓
>浅見真規
「浅見真規」というのは十年ほどまえから
ネットの世界ではつとに有名な常習的な掲示板荒らし。
十年ちかく前にすでにこんな専用スレッドまで立っている。
↓
浅見真規にレスを返される方へ警告
http://logsoku.com/thread/academy.2ch.net/taiwan/1033010065/
「浅見真規にレス」で検索すれば、上記以外にも、浅見真規の悪質さを
夥しい実例つきで指摘しているサイトが多数出てくる。
本人には「悪意」はないのかもしれないが、特徴的な精神病理学的徴候を
呈しているので、そういうキャラクターとして対処することをお勧めします。
なお、この指摘に火病を起こして半キチが現れる恐れがありますが、
病人ですから生暖かい目で見守ってあげればいいと思います。
ここは福祉施設でも病院でもないので、彼にまともに相手をする義理は
ないですけどね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/242.html#c19
07. 地には平和を 2012年1月15日 20:33:42 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
管理人さん 申し訳ありませんでした。また、ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/470.html#c7
15. 2012年1月15日 20:35:27 : lYYABM4Zi2
13へ
厚かましい奴だなー。なんで俺がカス呼ばわりする失礼な奴の為に時間を割かなければならないんだ?
お前が、無知で、陰湿で、厚かましく、礼儀知らずな奴でなければ、俺に無知を教えてくれてありがとうと礼を言ったら教えてやらんでもないがな。
読者の皆さんは、ぶらぶら病で検索してください。いかに適当に嘘をならべて08が肥田舜太郎医師を貶めてるかよくわかります。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/196.html#c15
16. 2012年1月15日 20:40:21 : DyuIIO5nE6
既に借りてしまっている借金が1000兆円
国の年収が42兆円
1000÷42≒24
自分の年収240万に換算240*24=5760万円
年収240万の人が5760万のローンを組んだのと同じ、
払い終わるまでの金利も入れたら幾らになる?
しかもその返済には生活費は入っていません
月収の100%が借金の返済に行ったら、
どうして飯を食う?どうして収入の為の労働をする?
生活費を残して返済したら完済するのは何年先?
まぁー、何処かで2世代ローンとか言うのも見たことあるしな。
2世代に渡って日本国民は奴隷生活して払えと言うことか?
2世代で間に合うか?
庶民感覚で、計算してみました。
09. prosecutor 2012年1月15日 20:40:47 : RiyEhy8Sgt5M2 : Kkm4rexQKw
村木厚子さんを陥れた元検事○田恒彦(服役中)も、広大出身でしたよね。
16. 2012年1月15日 20:40:48 : GDnBhx5plE
>14
おい、鼻糞!
ブラブラ病の何たるかも説明できんくせして、俺に偉そうに説教なんかするなや!
ボケが!!てめえのチンカスほどの大きさの脳みそでは度台無理な話だろうけどな!
寝言は布団の中だけにしとけや!カスが!!
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/196.html#c16
17. 2012年1月15日 20:43:27 : GDnBhx5plE
>15だったよ!!↑
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/196.html#c17
07. taked4700 2012年1月15日 20:44:07 : 9XFNe/BiX575U : I18EIQJQiU
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo2/e/b673122b2c18fdcd2f5ab8aa8c233473
カダフィ大佐とアフリカの夢
2011年11月19日 22時32分47秒 | 時事・評論
武装蜂起からわずか1ヵ月、リビアの反乱勢力は中央銀行を設立した。
日本は東日本大震災の最中にあり、この声明はほとんど配信されていない。
海外でもとりたてて話題にはならなかった。
反乱軍の中央銀行
2月15日に蜂起したリビアの反乱勢力は3月5日に暫定国民評議会(NTC)を旗揚げした。それからほんの2週間後の3月19日、NTCは唐突に中央銀行の設立を発表した。
第2 : ベンガジを一時的本部とするベンガジ中央銀行をリビアの通貨政策を管轄する通貨当局として指定。また、リビア中央銀行総裁を任命。
Second: The Designation of the Central Bank of Benghazi as a monetary authority competent in monetary policies in Libya and appointment of a Governor to the Central Bank of Libya, with a temporary headquarters in Benghazi.
Meeting Outcomes of the Interim National Council held on 19 March 2011
http://www.ntclibya.org/english/meeting-on-19-march-2011/
このとき、反乱勢力はベンガジをめぐって政府軍と激しい攻防の最中だった。しかも、劣勢に立っていた。そんな時に、中央銀行の設立という場違いな発表を行なったのだ。
この不可解な発表に、一部の人々は敏感に反応した。
ここにひとつのギネスブック記録がある。ベンガジのリビア反乱軍は、国連安保理に資産を凍結されたムアマル・カダフィの支配下にある法人に替わる新しい国営石油会社を設立したと発表した。そして、中央銀行もだ!
Here's one for the Guinness Book of Records. The Libyan rebels in Benghazi said they have created a new national oil company to replace the corporation controlled by leader Muammar Qaddafi whose assets were frozen by the United Nations Security Council and have formed a central bank!
民衆蜂起からたったの数週間後に中央銀行が設立されるなど、かつて聞いたこともない。
I have never before heard of a central bank being created in just a matter of weeks out of a popular uprising.
Libyan Rebels Form Central Bank 2011.03.28
http://www.economicpolicyjournal.com/2011/03/libyan-rebels-form-central-bank.html
なんと有能な反乱軍だろうか。彼らは昼間は戦闘をしながら、夜には、いかなる外部の助けもなしに新中央銀行と新国営石油会社を設立してしまうのだ。……。しかし、戦争が終わってから中央銀行を作るのでは何か不都合があるのか?
What a skilled bunch of rebels - they can fight a war during the day and draw up a new central bank and a new national oil company at night without any outside help whatsoever. …… But isn't forming a central bank something that could be done after the civil war is over?
Libyan Rebels Have Already Established A New Central Bank Of Libya 2011.03.29
http://uruknet.info/?p=m76342&hd=&size=1&l=e
寄せ集めの反乱軍に、中央銀行を設立するなどという発想そのものがあったとは思えない。ましてや、高度な専門知識を必要とする中央銀行の運営を指示できるはずもない。中央銀行の設立は、反乱軍以外の誰かにとって必要だったことは明白だ。
この反乱がリビア民衆による自発的な蜂起などと信じている限り、リビア戦争の本質は理解できない。武装蜂起発生からNATO軍の空爆開始に至るまでの国際社会の一連の動きは、極めて不自然だった。その露骨なまでの強引さは、事前のスキームの存在を物語っている。リビアに対する計画的な侵略を、「民衆蜂起」と「人道危機」という二つの用語で薄く覆っただけなのだ。中身は透けて見えている。存在しない「大量破壊兵器」を理由にイラクが爆撃されたのとまったく同じだ。
反乱軍が、彼らにとってまったく無用の中央銀行を設立したことも、反乱軍が外部からの指令で動いていることを示している。
まだ政治権力をめぐる戦いの最中にあって、革命グループが中央銀行を設立するなどというのは前代未聞の出来事ではないだろうか?これは、私たちの時代にあって、中央銀行家というものが並外れた権力を持ちつつあることを示しているように思われる。
Is this the first time a revolutionary group has created a central bank while it is still in the midst of fighting the entrenched political power? It certainly seems to indicate how extraordinarily powerful central bankers have become in our era.
Libyan Rebels Form Their Own Central Bank 2011.03.28
http://www.cnbc.com/id/42308613
これは、寄せ集めの反乱軍の活動領域を越えており、そこには極めて洗練されたものの影響があることを物語っている。
This suggests we have a bit more than a rag tag bunch of rebels running around and that there are some pretty sophisticated influences.
Libyan Rebels Form Central Bank 2011.03.28
http://www.economicpolicyjournal.com/2011/03/libyan-rebels-form-central-bank.html
しかし、蜂起からまだほんの1ヵ月、なぜそこまで急いで反乱軍に新中央銀行を設立させる必要があったのだろうか。
リビア中央銀行
反乱軍に急いで中央銀行を設立させたということは、カダフィ政権のリビア中央銀行の活動をすぐに停止させたかったということにほかならない。リビア中央銀行は、国際社会にとってそんなに不都合な存在だったのだろうか。
リビア中央銀行は公式サイトで、自行を次のように紹介している。
リビア中央銀行(CBL)は100%国家所有であり、大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国の通貨当局として自立的な法人の地位を有している。CBL設立法は、中央銀行の使命を、リビアにおける通貨の安定を維持し、国家の包括的経済政策にしたがって経済の持続的な成長を促進するものと規定する。
The Central Bank of Libya (CBL) is 100% state ownership and represents the monetary authority in The Great Socialist People's Libyan Arab Jamahiriya and enjoys the status of autonomous corporate body.The law establishing the CBL stipulates that the objectives of the Central Bank shall be to maintain monetary stability in Libya, and to promote the sustained growth of the economy in accordance with the general economic policy of the state .
Central Bank Of Libya About Us
http://cbl.gov.ly/en/home/index.php?cid=94
※ 現在、リビア中央銀行の公式サイトは「再建中」になっているが、いまのところ上記URLなどから訪問できる。
リビア中央銀行は国家が所有し、その使命は、国家の政策に従って通貨の安定と経済成長に努めるという、ごくごく当たり前のことが書かれている。しかしそれゆえに、リビア中央銀行は極めて異質な中央銀行だったと言える。
世界の中央銀行の大半は、国家とは完全に一線を画している。今日、たいていの中央銀行は、国家からの法的な独立性を付与されている。この治外法権的な独立性を獲得するために、中央銀行は歴史的な努力を重ねてきた。その結果、いまや中央銀行の独立性に異議を唱える者はほとんどいない。それはもはや政治経済上の常識なのだ。
しかし、国家の通貨を発行し、管理する中央銀行が、国家の意向に従う義務がなく、密室の中で通貨政策を決定できるというのは、本来あるべき姿であるとは到底思えない。
国家の権限のおよばない治外法権のネットワークは、いまや地球を覆う巨大な勢力圏を形成している。この中央銀行の結束力は驚くほど強い。第二次世界大戦中、連合国と枢軸国の中央銀行家は、スイスのBIS(国際決済銀行)本部で、何の確執もなく協力して業務を行なっていた。国家間の紛争や戦争は中央銀行家の結束には何の影響も与えてこなかった。冷戦も彼らにとっては薄いカーテンにすぎなかった。
こうした固い結束力を誇る中央銀行の世界で、100%国家所有を謳い、国家の政策に忠実なリビア中央銀行は極めて不愉快な存在であったことは間違いない。リビア中央銀行はいわば異端者であり、決して心を許せないアウトローだった。
公式記録によれば、リビア政府は144トンの金を保有している。それは世界第24位の保有高だ。この金はリビアの資産であると同時に、アフリカの未来を担っていた。トリポリが反乱軍の手に落ちる前に、リビア中央銀行が、この金を国外に退避させることは十分考えられた。
反乱軍に新しい中央銀行を設立させたのは、一刻も早くリビア中央銀行からすべての権限を奪い、その金融機能を停止したかったからだろう。リビア中央銀行を非公式化すれば、周辺国の金融機関は、リビア中央銀行の金や金融資産の受け入れを断念するはずだ。そして、アフリカの未来は後退する。
アフリカ共通通貨構想
リビアはアフリカ諸国がうらやむ、豊かな安定した国だった。しかし、カダフィ大佐はリビア一国の繁栄を目指していたわけではない。彼の望みは、アフリカ大陸全体の平和と繁栄だ。
世界地図はいまやいくつかの大きな勢力圏へと変わりつつあり、そこでは人類のいかなる集団も現代では大きな勢力権の庇護を受けなければ存在できないし、大きな経済的勢力圏、すなわち統合された市場なくしては経済的進歩の可能性、つまり生産、輸出、輸入についての可能性はありません。
アフリカ連合(AU)臨時首脳会議でのカッザーフィー指導者の閉会演説(2004.2.28 シルテ)
p327 『リビアを知るための60章』 塩尻和子
私たちの国はどうかといえば、第三世界の、かつては被植民地であった発展途上国です。人口動態学的に単一の勢力圏で、単一の大きな消費市場、単一の大きな生産市場、単一の金融組織、単一の通貨をもって、強大な世界の巨人に対処しなければ、疲弊した国が巨人の時代であり勢力圏の時代である今日、いかにして生き延びられますか。
p326 同上
カダフィ大佐は、アフリカ大陸を、ヨーロッパやアメリカと対等につきあえる単一の統合された地域にしたいと考えていた。アフリカ諸国にもまったく異存はなかった。
2002年、アフリカの政治・経済的統合の実現と、紛争の予防解決に取り組むための組織、アフリカ連合(AU : アフリカ統一機構OAUを発展的に改組)が設立された。AUには、モロッコ以外の全アフリカ53の国・地域が参加している。
アフリカ大陸にとっての問題は明確だった。多くのアフリカ諸国は不安定な通貨と財政資金難に苦しんできた。その結果、欧米の金融資本の跋扈を許し、アフリカ大陸は重債務によってますます疲弊していった。こうした事態を打開するためには、アフリカが金融的に自立しなければならない。
AUは、「アフリカ中央銀行」、「アフリカ通貨基金」、「アフリカ投資銀行」の設立を決定している。これらの機関の役割は、それぞれ、アフリカ独自の共通通貨の発行、金融の安定的管理、そして、資金不足国への金融支援だ。まさに、アフリカの金融的自立を実現するのための機関だ。これが実現したとき、アフリカは欧米の金融資本の呪縛から開放される。
OAU時代から引き継がれる構想では、共通通貨は段階的に導入される。アフリカ大陸を五つの通貨ブロック(北部・東部・西部・中部・南部)に分け、それぞれの地域の統一通貨を発行し、最終的にアフリカ共通通貨に統合される。
北部ブロックのカダフィ大佐は大胆な通貨構想を持っていた。
カダフィは、ゴールド・ディナールの導入を計画していた−「それは、金から作られるアフリカの単一通貨で、富の真の共有である。」
Gaddafi was planning to introduce a gold dinar - "a single African currency made from gold, a true sharing of the wealth."
カダフィによると、その構想は、アフリカとイスラム国家が共同でこの新しい通貨を創造し、ドルや他の通貨に替えて、石油や他の資源の貿易に使用するというものだった。RT(ロシア・トゥデイ)はそれを、「世界の経済バランスを変革する構想」と呼んでいる。
The idea, according to Gaddafi, was that African and Muslim nations would join together to create this new currency and would use it to purchase oil and other resources in exclusion of the dollar and other currencies. RT calls it "an idea that would shift the economic balance of the world."
Gaddafi Planned Gold Dinar, Now Under Attack 2011.05.05
http://www.thedailybell.com/2228/Gaddafi-Planned-Gold-Dinar-Now-Under-Attack.html
「これは、秘密裏に計画しなければならない多くの物事のひとつだ。なぜなら、あなたがドルから他の何かに乗り換えようとしていると言うなり、あなたは標的にされるからだ」と民間団体平和省創設者のJames Thring博士は言う。「これに関する2つの会議が1986年と2000年にカダフィによって主催された。誰もが(ゴールド・ディナールに)関心を持ち、アフリカのほとんどの国が前向きだった。」
"It's one of these things that you have to plan almost in secret, because as soon as you say you're going to change over from the dollar to something else, you're going to be targeted," says Ministry of Peace founder Dr James Thring. "There were two conferences on this, in 1986 and 2000, organized by Gaddafi. Everybody was interested, most countries in Africa were keen."
Saving the world economy from Gaddafi 2011.05.05
http://rt.com/news/economy-oil-gold-libya/
リビアの保有する144トンの金が、この通貨の原資として意味を持つはずだった。
そもそも、第二大戦後、世界が貿易通貨としてドルを受け入れたのは、金との交換性が保証されていたからだ。しかし、ドルは手品のように不換紙幣になってしまった。カダフィ大佐はゴールド・ディナールで貿易通貨を本来の姿に戻そうとしたと言える。しかしそのとき、ドルの地位が急落することは確実だ。
兌換通貨でなくとも、資源取引がドル以外の通貨で行われるとしたら、それだけでドルの優位性は脅かされる。それをはじめて実行しようとしたのがサダム・フセインだった。彼は石油取引をユーロに移行しようとした。その後の彼とイラクの運命はいまさら説明するまでもない。
たとえ一国であっても、ドルに対する挑戦は許されない。カダフィ大佐のゴールド・ディナールや、AUによる共通通貨構想は、ドルに対する宣戦布告に映ったかも知れない。豊富な資源を有するアフリカ大陸を舞台として巨利を得てきた欧米の金融資本にとっても同じだ。
OAU時代、おそらくその金融構想は欧米からまともには受け取られていなかっただろう。しかし、AUに引き継がれた構想は、決して非現実的な夢物語ではないことが明確になってきた。なぜなら、カダフィ政権は単独でも、潤沢なキャッシュフローをアフリカ大陸に注ぎ、支援してきたからだ。
OAU がAU への組織改変を遂げるなかでリビアはこれまでサハラ以南アフリカ諸国との関係改善を図っている。同国の炭化水素資源の輸出収益で得た豊富な外貨を梃子にして、サハラ以南アフリカ諸国に多額の援助をおこなってきた。ニジェールやマリではモスクが建設され、ウガンダ、トーゴ、ブルンジ、中央アフリカ、ガボンに対しては金融支援が行われた。
さらにリビアは、最貧国に属する諸国(ギアナビサウ、リベリア、ニジェールなど) のOAU 分担金の肩代わりを行ったり、スーダン、ガボン、ジンバブエといった諸国の対外債務返済に向けた資金援助を行ってきた。
p192 「リビアの大量破壊兵器開発計画放棄、国際社会復帰後のエネルギー分野を中心とした経済再建の道筋と課題及びリビアの石油資源への国際石油企業の参入状況と見通しに関する調査」 2007 年3 月 経済産業省資源エネルギー庁
http://jime.ieej.or.jp/htm/extra/2007/06/25/itaku01.pdf
産油国リビアの潤沢な資金力とカダフィ大佐の強力な指導力が、いまやAUの金融自立構想の実現を保証した。AUの構想は、まさに世界の金融秩序を変革する潜在力を持ったマグマと言える。それが噴火したときの火柱を想像して、欧米の金融関係者は恐怖と怒りに駆られたかも知れない。彼らがそのあとに考えることはいつも同じだ。
カダフィ大佐やアフリカ諸国は、決して誰かを排除したいなどとは考えていない。彼らが望んだものは、支配や貧困、そして紛争とは無縁のアフリカ、ただそれだけだ。アフリカは、平和な大陸でありたいと常に望んできた。
21世紀は、アフリカ大陸の夢を実現できるだろうか。
リビア戦争やイラク戦争のような蛮行が今後も繰り返され、次の世紀にまで続くとしたら、21世紀は人類史上最悪の暗黒時代と呼ばれるだろう。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/129.html#c7
06. 2012年1月15日 20:50:42 : Fk28XaJjqI
タイトル規定違反です。しかも板違いです。
インドに日本人町 - ついに政府も日本を脱出する準備を始めたか
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/245.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2012 年 1 月 15 日 17:30:20: FpBksTgsjX9Gw
元記事タイトル
インドに「日本品質の街」輸出…大規模都市開発
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120105-OYT1T00638.htm
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/472.html#c6
04. 2012年1月15日 20:53:04 : 6kuobrWeYc
IAEAの天野は米国の犬だぞ。
Wikikeaksにばらされた。重要な問題で米国の意思に従うと。
そんな連中の出した報告書。目新しい証拠は何もなく、
推測に推測を重ねているのが実態。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/642.html#c4
03. 2012年1月15日 20:54:26 : QWRUd5cPfI
パンダジェフスキー博士がラットを使って行った動物実験では、放射性セシウム137は、心臓(2500Bq/kg)、次に肝臓、脾臓、の順で集積し、それに比べると肝臓400Bq/kg、体組織300Bq/kgにすぎない。
野生牛の研究から心臓を除外したのは、何故か。そこに何らかの作為があるとしたら
大変遺憾なことだ。日本には科学者の名に値する研究者はいないのか?
また、同じパンダジェフスキー博士の研究から、特に子どもにおいて甲状腺に1200Bq/kgの、他の臓器、骨格筋とは桁違いの放射性セシウム137の蓄積が認められている。子どもの場合、骨格筋は700Bq/kg(これでも成人の400Bq/kgと比べると非常に高い値となっている。)であるから、その1.7倍になっている。類推によって、安易に野生牛の結果を人間に適用することは厳に慎むべきだろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/244.html#c3
33. 浅見真規 2012年1月15日 20:54:42 : AiP1TYI88G3dI : 78gzDj7Pnc
やはり、金正日も金正恩も批判できないんだな。
北朝鮮の工作員は飢餓地獄の北朝鮮に帰れ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/228.html#c33
01. 2012年1月15日 20:55:52 : RzqCBoHeak
ジョセフ・ティテルは明らかにオバマのフリークのようだ。オバマを良い大統領だなどと言っている時点でアウトだ。イルミナティー側の工作員だろう。フリーメーソンの一味の下級メンバーでいろいろとこれからの悪巧みを聞かされているのだろう。そういう情報を売って商売するというのも連中の常套手段。信じるな。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/752.html#c1
20. 浅見真規 2012年1月15日 20:57:07 : AiP1TYI88G3dI : 78gzDj7Pnc
>>18 >>19
もし、オマエらが北朝鮮の工作員でなければ、次の事を書いてみろ。
「金正日は国際重犯罪人だ。」
「わずかしかない北朝鮮の食料をブタのように貪り食って太った金正恩は世襲独裁するな。」
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/242.html#c20
日本の事件30 へ本来は国際板への投稿をしてしまいました。
フセインの莫大な資産は何処へ?
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/129.html
投稿者 taked4700 日時 2012 年 1 月 15 日 13:44:00: 9XFNe/BiX575U
削除するべきかどうか、自分では判断できません。申し訳ありませんが、管理人様のご判断で決めてください。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/473.html
20. 2012年1月15日 21:02:04 : krCEF4dk42
怒り心頭、この大ウソ!!!!
ぬまゆさんの症状などについて、
「一般論として、低放射線で、やけどのような症状や、大量の抜け毛というのは聞いたことがない。
現地に入ってきた医師のなかでは、東大の放射線科の中川准教授の話が一番客観的に信頼できると
自分は考えている。そのお話によると、この程度の放射線量では、ガンが増えるということはない」。
実際には、事故から数日〜1ヶ月のうちに、周辺地域の多数の人達が大量被曝しているのだ!
政府や東電は、短時間で放射能の消えるヨウ素131その他の線量が低下するのを待っていた。
だから、すぐに検査すべきだったのに、何ヶ月も住民の内部被曝を調べようとしなかった。
成田空港で、外国からの緊急支援の数万個の線量計を倉庫止めしたのも短寿命核子が落ち着くのを
待っていた可能性が高い。(倉庫止めの問題については、社民党の福島党首が国会追求している
様子がyoutubeに載っている。→http://www.youtube.com/watch?v=poxZqcl2FdU)
○福島空港7時間滞在で韓国テレビ監督148ミリシーベルト被曝→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/dc673c3644acae2b2d5189f05580ab2e
○福島に立ち寄っただけで大量の内部被曝!→
http://shinsai.doorblog.jp/archives/4852360.html
○小出助教は3月15日のデータ公表を止められた→
http://rlsco.ti-da.net/e3586898.html
なお、「短・中寿命核種は盛んに放射線を放って崩壊するため少量でも放射能が大きく、
例えば1945年に原子爆弾で攻撃された広島市と長崎市では、被爆者だけでなく家族や知人の
行方を捜すため爆心地周辺に後日立ち入った人々が重篤な放射線障害を受けている。」
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/223.html#c20
34. 2012年1月15日 21:02:16 : 545SbpbMvo
おいキチガイ浅見。
だ〜か〜ら〜、ここは北鮮の権力ドロボー一家について
あれこれ言うスレッドじゃねえだろって言ってるのに
そんな基本的なことも理解できないのか、とーしつオヤジが。
てめえの病識すら知覚できないんだから、インターネットでオナニーするの
やめて、ちょっと静養しないとオマエ完全に破綻するぞ。
01. 2012年1月15日 21:04:14 : QWRUd5cPfI
>都内の震災後の汚泥総量、約21万トン(5月17日現在)のうち7割、約15万トンがセメントや建築資材としてすでに流通したことが、本誌の取材でわかった。・・・
「大きな問題になる。備えておくように」──。
震災から間もない3月下旬、あるセメント業界幹部は、経済産業省幹部に内々に呼び出された。下水汚泥を含む福島県のリサイクル用廃棄物が、放射能に汚染された可能性を明かされたという。
http://diamond.jp/articles/-/12355
コンクリートも砕石も汚染されている。それを人のいる場所で使ってはならない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/249.html#c1
34. 2012年1月15日 21:04:25 : 5rUWcmIa7U
朝鮮民族の精神構造が 全く理解出来ないのですが・・・
ユダヤ・フリーメイスンの戦略そのものは 単純です。
在日朝鮮人・伊藤博文に 被差別村出身の大室寅之助を なりすまし明治帝にさせて成功し
現人神(スメラミコト)とした 新興宗教的な神道国家に仕立て上げていきました。
廃仏毀釈・・・つまり 神道と仏教を強引に切り離したのは 近隣のアジア諸国に軍事的侵略をさせるには
仏教が混じっている神仏習合では都合が悪かったのです。
宗教戦争にならないからです。
神仏習合とは 神も仏も同じ扱いで 神を仏教形式で祀るケースもあるのです。
大日如来=豊受大神 (=天照大神の食事係)
頂点を明治帝とした 帝国主義的な新興宗教的な神道が作られて 戦争準備が整っていったのです。
戦後は シナ朝鮮人に洗脳をして行き、世紀末の第三次世界大戦(最終戦争)の準備をして行きました。
要するに 朝鮮マフィアは 最終戦争の残党です。
火病民族は視野が狭く もう失敗したのに まだ懲りずに頑張っています。
母国の朝鮮半島に帰って 中国・ロシア辺りや中東とでも戦争をすれば良いのに精神構造が 変なのだと思います。
01. 浅見真規 2012年1月15日 21:04:31 : AiP1TYI88G3dI : 78gzDj7Pnc
>バズビー博士も3号機は核爆発だったという見解です」
オイ、コラ、バズ公、専門家面して、いい加減な事言うなら、オマエの好きな条件で高速中性子の即発臨界起きる可能性証明しろよ。
それが、できねばシロウトと同じだ、ボケ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/247.html#c1
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