07. 2012年1月06日 15:02:17 : uucWAG7VLA
人の命を何だと思っているのか
人命を疎かにすることは、絶対許されないことだぞ
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/814.html#c7
102. 爺さん 2012年1月06日 15:06:11 : pkMRoq8j2xu8g : HCI1fcBPlo
SaveChild厨さんへ、
京大放医研の活動報告pdf見ました。
あなたの言いたいことが良く分かりました。
京大の研究者や院生にしてみれば、下々など別人種で、表向きとは別なことを話していたのは承知していましたが、今更ながら凄いですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c102
180. 2012年1月06日 15:08:47 : RHngKxb97E
>一生懸命議論している方は、みんな根本に
>もっともっと、この素晴らしい国をよりよくしたいという気持ちがある。
>それなら、みんなで前向きに生きていきましょうよ。
>明るい明日がきっとあるはずですよ。
あのねえ、そういう言い方は被災者や被爆者に失礼だよ。
ていうか、なにもわかってないじゃないか。
宗教的なカルト丸出しだ。
被災者や被爆者は基本的に衣食住が失われているのだよ? ぼく?
その上、生命の不安におののいているのだよ? ぼく。
ぼくのようにコタツに入ってミカンを剥きながら「素晴らしい国」のことを考える余暇も余裕もないのだよ。
まずは自分たちが生きるために精一杯で、そのために東電や政府を批判しているのだよ、ぼく。
かりに被爆者や被災者が東電や政府を憎んでいるとしても、それを責めるきにはなれないな。おれには。
やめろなんてとてもいえない。
石田や内田樹やきみたちの心理がおれにはとうてい理解不能だ。
09. 2012年1月06日 15:10:23 : bd4i6gCfAQ
そんなら、みんな日本を捨てて海外で生活した方がよくなるというもの
少ない年金でも
アメリカに行って円を貰ってドルに買えれば、充分生活できるということか?
日本の空洞化?
そんな国の通貨が基軸になれるのか?世界一の価値なのか?
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/575.html#c9
08. BRIAN ENO 2012年1月06日 15:17:43 : tZW9Ar4r/Y2EU : 2aMGYmhAyE
弟子 様
お疲れ様です。
私もネットでの情報は駆け足で、
斜め読みで、拝見しておりました。
ジュールズとのインタビューで、
ジュールズが音楽的なルーツに言及する部分がありますが・・
意外にも「カントリー・ミュージック」
と、速攻で答えていました。
幼少の頃、親にバレないように
夜こっそりとラジオから流れる
カントリーを聞いていたそうです。
何人かお気に入りの
カントリーミュージシャンの名前を
挙げてましたが・・
ジュールズが透かさず、
今度出す、本にそのお気に入りのミュージシャンのことも
書いたのか?との質問には、
おもいっきり、話をそらして、
触れないで、透かさず自分のペースに持っていってました。
ジュールズも、そのまま聞き返さず、
主導権を、レナードに渡したような形になってました・・
切れ者、曲者ですな・・このおじさん・・
触れられたくないことには即座に、
話し手に触れられないように素早く立ち回る・・
そんな感じです・・
音楽にもその辺現れていて、
アレンジに関しては完璧主義です。
バックミュージシャンには、
まったく自由裁量権を与えず、
例の
@デモクラシー
Aフューチャー
BDance Me To The End of Love
この三曲に関しては、アドリブなしです。
ドラマーのフィルまで出す出さない、
フィルの内容まで決められているかのような
拘束をしています。
これほどの完璧主義者の
シンガーは私は知りません・・
誰もこのことに触れませんが、
もし、音楽家だったら
少しでも作曲したり、
アレンジしたり、
バンドやってる人間だったら、
わかるハズですが・・
わからないとしたら・・
鈍感なんです・・
ドラマーなんかしょっちゅう
レナードの方見てます・・
他のミュージシャンも、
地味ながら、レナードを意識して、
ちらちら見てます・・
レナードもああ見えて、
演奏者をこまめにチェックしてます。
チェックする為にあっち見たり
こっち見たりはしてないけど・・
何気なく、さりげなく、短時間で瞬時に素早く
チェックしてます。
ジュールズとのやり取りでも、
絶対、主導権を握らせない・・
パフォーマンスでもミュージシャンに絶対主導権を
握らせない・・
そういう強固な意志力を感じます。
こんな音楽家そうはいませんよ!
世界広しと言え・・
独裁者といえば、それまでだが、
そうでなければ、
「筆舌に尽くしがたいレナード・コーエンのジュールズ倶楽部でのライブ」
等はできないでしょう!
ミュージシャンに自由裁量権を与えた結果偶然素晴らしい
パフォーマンスができた・・なんて、レナードの辞書にはないです。
(でも、ジャズはまさにメンバーの自由裁量権があるから成り立つ音楽なんですが・・)
それでいい音楽ができたのならバンドリーダーの怠慢・・
偶然の産物・・奇跡でしょうな・・
そういうの大嫌いな音楽家なんですよ・・
最後にモンタレージャズ・フェスティバルのハレルヤ
を以下に貼り付けます。
祈りと言うか、魂の唄というか、
怨念と言うか・・
よくわからないけど、
この唄い方・・
すごいですよね・・
カラーからコーエンが出てきたら
モノクロに変わる・・
(わかってます、この映像作った人)
Leonard Cohen @ Festival International de Jazz de Montréal - "Hallelulia"
http://www.youtube.com/watch?v=zIuRmrYjp0E
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/558.html#c8
01. 2012年1月06日 15:17:53 : bQwKJlscJc
もうノリノリしちゃって(笑)
ついつい踊っておりました。
家族が見たら「えっ、二重人格!?やばくね?」でしょうかwwww
ついでにセプテンバーで踊って午後の体操おわり。汗
ありがとうございました。
門下生
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/729.html#c1
103. 爺さん 2012年1月06日 15:25:12 : pkMRoq8j2xu8g : HCI1fcBPlo
おまけにアドレス打ち込まないとリンクにつながらないように細工してある。
25年前に学者はやめたので、このデータベース知りませんでした。
ありがとう。私は銀行で伝送してコピー取り寄せた世代です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c103
158. 2012年1月06日 15:29:46 : XXqDO3ocao
「パックイン」で愛川さんが、「先の大戦では軍事政権でも子どもたちを集団疎開させて守ったのに、今の日本は、原発事故で被ばくさせても、福島の子どもたちを守る気はない」と嘆いていました。
それどころか、日本を滅ぼすことに加担して、守ろうとする人達を工作員を雇って潰している情けない日本人。
石原都知事が「何でも金・金・金で金のためなら日本を滅ぼすことを平気でする」と指摘した悪人達(小泉・竹中)を擁護している腐ったマスゴミも、闇勢力が仕掛けた人口地震に気付いたのか、最近、論調が変わってきている。
脅しに屈して、日本の財産を貢いでも、スッカラカンになるまでユスリ続けます。ユスリタカリは骨の隋までしゃぶってしまうのですよ。
闇勢力の手下さん達も、家族や親族のいる日本を守るために、改心したほうが良いですよ。日本人が一致団結すれば、強力な抑止力になり、怖くはありません。
最期のあがきで脅していても、どうせ闇勢力は滅びるのでよ。、
オウム信者のように洗脳されてしまったなら、共に地獄へ行ってください。
「今は闇が8割勝っているけ、最後は光が勝つ!」ですよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/756.html#c158
01. 2012年1月06日 16:07:13 : bQwKJlscJc
日本人の受けが今三つなのは
こういう歌詞に重点を置いたと思われる曲が多いからでしょうか。
名うての吟遊詩人にして宗教家なら当然ですね。
レナードさんの中身を理解すると聴きたくなってくるとか・・・
英語、ちょっとずつ学ぼうかな、と思います。
まずはディズニーのピノキオとかを寝る前にすこしだけ。
「英語を勉強するなら、スタンドバイミーなんかのスラングが多いのは
おすすめできない。ディズニーのきれいな英語から始めるのがいい」と
言ったイギリス人がいました。
それはたぶん正しいですね。
それにつけても、
歌詞の意味なんかハレルヤさえあれば、あとは
適当な言葉を並べとけばいいという、あの偉大なる歌曲はすごいです。
わかりやすくてこの上なく美しいメロディー。
日本でも(だからこそ)どんどん広まってほしいです。
その催眠術でハートもってかれた人は、
他の作品にも興味をもつかもしれませんし。
これはもう師匠のライフワークではありませんか?
弟子
181. 2012年1月06日 16:07:19 : Zw8GtCY4JI
RHngKxb97E さん、
貴方は今回の事故で避難を余技なくされた方なのですか?
高線量の地域にお住まいの方なのですか?
もしそうであるならば、私の発言において不愉快な気持ちにさせてしまったことを深くお詫びします。
貴方だけではなく、ご覧になった方で、被害者の方がいれば、
その方の心情を逆撫でするような発言であるかもしれません。
しかし、私には今回の事故で避難を余儀なくされた友人がいます。
こたつに入ってミカンを剥くこともありますが、
決してただそれをしながら考えていただけではありません。
個人的に、その友人に対して出来得る支援はしたつもりです。
境遇を聞いて、東電や政府の仕打ちを激しく憎悪し、悔しくて悔しくて一緒に大泣きした上で。
今はそれでも前を向いて生きようとするその友人を心から応援したいです。
私も前を向いて生きようとしています。
被害者といってもいろんな方がいる。
被害者じゃなくてもいろんな方がいる。
いろんな考え方の人がいる。
せめて意見の多様性は認めていただきたい。
私の考え、発言を批判することはお任せしますが、カルトだとかおまえだとかぼくとか、人格そのものを否定しようとする行為は止めていただきたいものです。
それって、石田氏のいう憎悪を私に向けているだけではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c181
07. 2012年1月06日 16:07:42 : AKQciloLA2
2人の子供は正しい判断ができるお父さんでよかったね
東海地方のどこが安全なのよ〜
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/844.html#c7
182. 2012年1月06日 16:07:56 : KVdg0zySXA
憎悪に我を忘れて、それが晴れることが一番意味があるとは、
子供を抜け切れない御仁が多いのかね?
07. 2012年1月06日 16:08:51 : 5mZLkbwT8M
奴等が衝撃うけたとかいう元ソースは何なんでしょう?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/846.html#c7
183. 2012年1月06日 16:08:58 : nMCJgZ1tcQ
178(それと石田衣良)も、一遍、高濃度汚染されている場所に住んでみればいいんじゃないかな。一ヶ月マンスリーマンションを借りるだけでいいから。要するに単に想像力が欠けてるだけなんだよ。本当は避難所とか仮設住宅に住んで欲しいが、百歩譲ってマンションやホテルでもいいよ。
一ヶ月住んでみたら・・それが無理なら一週間でもいい・・多分「憎む」人達の気持ちが分かるよ。
君、一度、高汚染地域で被曝してごらん。今だって被曝はしてるんだけどね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c183
1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
U字溝付近〜スゲの沢第4支流にかけては、C-9B SKY TRAIN II の残骸が落ちている。
これは、医療機器等救援物資を積んだ米海兵隊C-9B SKY TRAIN IIを自衛隊が撃墜した際の残骸である。
自衛隊におきましては、JAL123便撃墜生存者虐殺と共に、米海兵隊C-9B撃墜も猛反省しなければならないと思います。
<参考>医療機器残骸
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6677.jpg
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/684.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1201/05/news103.html
IT media
2012年01月05日 19時44分
スウェーデンでなんと、ファイル共有が宗教として政府から認可されたそうです。
宗教団体として認可されたのは、2010年にIsak Gerson氏という学生が設立した「Church of Kopimism」というグループ。3000人のメンバーが登録しており、情報のコピーを神聖なものとするkopimismという思想を掲げています。情報には価値があり、コピーすることでその価値は高まると主張しています。
Church of Kopimismはこれまでに2度宗教団体としての認可を申請していますが、認められませんでした。政府機関が著作権者寄りだからかもしれないと、同団体の幹部は述べています。しかし2011年末に3度目の正直で宗教団体として認められ、スウェーデンはkopimismを宗教として認めた初めての国家となりました。
「国家から認可を受けたのは大きな一歩。願わくは、訴追される恐怖なしでわれわれの信仰を実現できる日への一歩であってほしい」とGerson氏は述べています。
ちなみにスウェーデンでは2006年に、著作権法の改正を唱える海賊党も誕生しています。
440ベクレル/kgの「汚染がれき」を10万トン焼却した場合、440億ベクレルの放射性セシウムが出ることになる。除去率を99%とした場合でも4億4000万ベクレルが人口密集地に振り撒かれることになる。
「新井哉の危機管理・国民保護ブログ」より引用しました。
宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都内で焼却する問題で、財団法人東京都環境整備公社が災害廃棄物処理で巨額の運転資金を得ることが判明した。同公社の理事長は森浩志元東京都環境局次長。この典型的な「天下り団体」に東京都は3年間で約280億円を貸し付ける予定で、同公社が事業者と処理・運搬契約を結ぶ。石原都知事は被災地の支援を主張し、都民の反対があるにもかかわらず人口密度の高い東京都内で焼却実施を強行しようとしているが、石原都知事と都庁、リサイクル・産業廃棄物処理業者ら政・官・財の不透明な「利権の構図」が明らかになったことで、「汚染がれき」焼却は見直しを迫られるのは必至だ。
http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11125288359.html
すでに東京都は「汚染がれき」を一部の区に搬入し、焼却を始めているが、清掃工場の排気から出た放射性セシウムが拡散し被曝することを懸念した住民から搬入・焼却の即時停止を求める声があがっている。東京都は、高い集塵機能を持つとされる「バグフィルター」が付いた施設で焼却するので安全性は確保されているとしているが、このバグフィルターの付いた福島県内の焼却施設の排気から放射性セシウムが検出されている。
例えば1キロあたり440ベクレルの「汚染がれき」を10万トン焼却した場合、440億ベクレルの放射性セシウムが出ることになる。除去率を99%とした場合でも4億4000万ベクレル、99.9%でも4400万ベクレルの放射性セシウムが大気中に排出され、周辺住民が被曝の危機にさらされる。焼却によってガス化したセシウムは微粒子のため、N95などの高性能なマスクさえも通り抜け、肺などから人体に取り込まれて内部被曝する危険性も高いといえよう。住民説明会で自治体側は、住民の被曝問題をどう伝えるのか。「汚染がれき」の搬入停止はもちろんのこと、正確な情報開示が求められる。
http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11121128807.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/856.html
01. 2012年1月06日 16:14:29 : o9erzrNz0M
喫煙者の減少の中、
禁煙効果(と想像できる範囲)で、
これまで どのぐらいの医療費が削減できたか?
情報公開して欲しいものです。
私の知る 禁煙者たちは
薬剤の服用(診療内科の医療費)が増えていますが
実際、医療費はこれまで
どのくらい減少したのでしょうか?
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/431.html#c1
07. 2012年1月06日 16:17:14 : bQwKJlscJc
へ〜、ボクサーの名前わからんわ。
ロッキーは見ましたが、縁がなかったです。
明日のジョーもまともに見たことないし。
実際リングサイドで見たら面白いでしょうね。
そのカリパッ君許せんの〜!!
弟子
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/924.html#c7
50. 2012年1月06日 16:23:18 : CGaB34XTl
>19. 2011年12月29日 23:11:57 : Hi9e07Yvx2 さん
>斑目さんは『1000年に一度の災害でも耐えられる、どんな大地震でも壊れない
>システムが必要である
ばっかじゃないのか、デタラメは。
鋼鉄は放射能にさらされて、1000年ももつって思ってんのか?
コンクリートは放射能に晒されても1000年も耐えうると思ってんのか?
物はいつか壊れるのが道理だよ。
まして原発の耐用年数は30年とか言うだろ、でもその30年ですらもデタラメの過信だろうがよー!
初めから傾いてたって原発もあるって言うぞ!
岩盤の上に立っているってうそ言って、人口の岩盤を作ってその上に建てたっていうのも聞いたぞ!
嘘付きゃぁ、そりゃぁ何だって有りよ!
要するに、1000年に一度の災害でも耐えられる原発なんて無いんだよ!
安全な原発なんて無いんだよ!
いつだって漏れてるんだろ、放射能は。
ず〜と放射能は漏れっぱなしだったんだろ今までも今でも、原発って。
何が1000年安心の原発か!
1000年に一度の地震の前に、原発が1000年ももたねーってばっ!
06. 2012年1月06日 16:27:43 : doTxwNaXRE
外国のサイトでnuckelchenblogde 氏のアップした動画について興味深い議論がなされている。先ず、問題の動画を見て、0:54秒で停めてほしい。そこには、自衛隊が2011年3月11日22時25分に空撮した福島第一原発の1号機から4号機までが写っている。
http://www.youtube.com/watch?v=sOy07KDHR1k
0:54秒の静止画像
http://a31.idata.over-blog.com/580x337/4/37/62/00/blog-italien/panneaux-ouverts.jpg
ブローアウトパネルの画像
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012010105-thumbnail2.jpg
2号機から4号機まで建屋海側の壁にあるブローウアウトパネルが外れているのが分かる。1号機の壁には、それらしきものは何もない。何故、これが重要かと言うと、1号機の水素爆発はともかく、2号機から4号機までブローアウトパネルが外れている以上水素爆発に至る水素は滞留しない。2号機から4号機までの爆発は水素爆発以外の爆発であることが確定的になる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/842.html#c6
06. 2012年1月06日 16:28:37 : AKQciloLA2
>04さん
大阪も福島もあまり変わりないですね
事故が起こったところですら大多数は普通に気にせず生活しています
私はさっさと西へ避難してきました
会う他人ごとに事故の話をしています
「福井で事故ったらどうする?
14基より10基の方がましだから
私は迷わず東に帰るけれど
一緒に行く、避難場所提供してあげるよ」
こんな感じです
NHKのおじさん3度目には勧誘(?)諦めて帰っていきました
馬鹿にはバカな会話で対抗しましょう
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/840.html#c6
03. 横浜ケイミウ 2012年1月06日 16:29:10 : QgdBV97TDC4Bo : uOGMJLYQsU
[阿修羅さんへ」
2011/9/6,am11:00〜12:00頃横浜市瀬谷区上空でUFO発見、デジカメ撮影13枚
デジカメ動画2本撮影しました。鮮明な画像です。
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/783.html#c3
@@@@@@@@
本来生まれながらに あなたの生命には あなた自身と社会を豊かにする性質が備わっている。
国民一人一人に備わる生産的能力を尊重し活かす事で国の財源も豊かになっていく。
人類生命は自然界の資源であり、人類社会に実りと豊かさをもたらすものである。
特に、政治的指導者達の認識不足により、人類生命を損なうものへの規制も整わず
(誤った対応により国民人類は、軽くあしらわれて財源も貧弱な状況になっている)
扱いの誤りにより、財源赤字・格差社会・人権剥奪・野蛮な戦争の社会となっている。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
日本国民を全力で傷めつける日本の属国政権 2震災復興財源は十分捻出できる。
(消費税増税は日本国民にマイナス)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/450.html
投稿者 天のあゆみ 日時 2012 年 1 月 06 日 11:23:38: ule849OXhf152
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
184. 2012年1月06日 16:50:13 : CbC51cKTEo
171さん、カルトって言葉、何か批判的やなー
精神世界なんて現実逃避だろと思ってたけど逆でした。
前より抜け出せたから何とでも言っといてくだされ。まだもがいとくよ。
書き込みも色々意見あって面白い。ありがとう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c184
01. 2012年1月06日 16:52:44 : NhsdJ9Fi2g
自衛隊がソ連と組んで日本侵略、日本人虐殺を行なったのはよくないと思います。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6678.jpg
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/684.html#c1
185. 2012年1月06日 17:03:19 : 545SbpbMvo
縲舌ヰ繧ォ逋コ隕句勣縲第晄Φ螳カ繝サ蜀逕ー讓ケ豌上′辟。霆頑、懆サ企°陦後rTwitter縺ァ證エ髴イ
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1 蜷榊燕シ 繧「繝輔ぅ繝シ繝ウ(蜈オ蠎ォ逵) 2012/01/06(驥) 16:49:01.47 ID:iaYvtq6K0 PLT(12001) 繝昴う繝ウ繝育音蜈ク
窶サ隱ソ蟄舌′謔ェ縺諢幄サ械MW繧偵ョ繧」繝シ繝ゥ繝シ縺ォ謖√■霎シ繧薙□縺ィ縺薙m譏ィ譌・縺ァ霆頑、懊′蛻繧後※縺縺溘%縺ィ縺悟愛譏弱@縺溘→縺ョ縺薙→縲
縺ィ縺縺縺薙→縺ッ閾ェ螳縺九i繝繧」繝シ繝ゥ繝シ縺セ縺ァ縺ッ驕墓ウ輔↑縲檎┌霆頑、懃憾諷九阪〒驕玖サ「縺励◆縺薙→縺ォ縺ェ繧
縺翫ッ繧医≧縺斐*縺縺セ縺吶▲縺ヲ縲√b縺蜊亥セ後〒縺吶ュ縲ゆク牙ョ蜈育函縺ョ縺ィ縺薙m縺ァ莉雁ケエ譛蛻昴ョ縺舌j縺舌j縲
縺縺。縺ァ蟷エ雉迥カ譖ク縺縺ヲ縲√Γ繝シ繝ォ縺ォ霑比ソ。縺励※縲∽サ械MW 縺ョ繧オ繝シ繝薙せ縺ァ繧ィ繝ウ繧ク繝ウ繧堤せ讀懊@縺ヲ
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竊
菫ョ逅縺檎オゅo縺」縺ヲ蟶ー繧句燕縺ォ霆頑、懊ョ譛滓律繧堤「コ隱阪@縺ヲ繧ゅi縺」縺溘i譏ィ譌・縺ァ霆頑、懊′蛻繧後※縺セ縺励◆縲
繧上♀縲ゅ→縺縺繧上¢縺ァ縲√◎縺ョ縺セ縺セ霆頑、懷・繧翫
http://alp.jpn.org/up/s/8694.jpg
http://twitter.com/#!/levinassien/status/155141655425589248
http://twitter.com/#!/levinassien/status/155149464431116288
http://twitter.com/#!/levinassien/status/155152165495771136
繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ繝シ
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c185
10. 2012年1月06日 17:04:06 : DVtj94Suw2
記事を読み、自分の目を疑いました。
わたしは皮膚が弱いので、メイドインアースのタオルや靴下などを購入しています。
縫製もしっかりしているので、安心できるメーカーだったのに・・・残念
意見を伝えます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c10
186. 2012年1月06日 17:04:10 : 0o51SJrY4g
>個人的に、その友人に対して出来得る支援はしたつもりです。
>境遇を聞いて、東電や政府の仕打ちを激しく憎悪し、悔しくて悔しくて一緒に大泣き
>した上で。
>今はそれでも前を向いて生きようとするその友人を心から応援したいです。
>私も前を向いて生きようとしています。
支援はしたつもりです!って、そこで納得してどうする。支援はまだまだ必要だし、心から応援したいですとか!、いかにも人事なんだよ。想像力の皆無故に、あなたのような発言をする人間が出てくるのだろうね。
「絆」とか「がんばろう日本」のマスゴミワードに涙しちゃうタイプか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c186
187. 2012年1月06日 17:05:19 : 545SbpbMvo
>>185ですが、すみません。googleキャッシュから書き込んだら
文字化けしたようです。念のために、もういちど、>>185と同じ内容を
以下に書き込みます。
↓
------------------------------------------------------------
】【バカ発見器】思想家・内田樹氏が無車検車運行をTwitterで暴露
beチェック
1 名前: アフィーン(兵庫県) 2012/01/06(金) 16:49:01.47 ID:iaYvtq6K0 PLT(12001) ポイント特典
※調子が悪い愛車BMWをディーラーに持ち込んだところ昨日で車検が切れていたことが判明したとのこと。
ということは自宅からディーラーまでは違法な「無車検状態」で運転したことになる
おはようございますって、もう午後ですね。三宅先生のところで今年最初のぐりぐり。
うちで年賀状書いて、メールに返信して、今BMW のサービスでエンジンを点検して
もらってます。暮れから具合悪いのです。
↓
車の故障はイグニッションの不具合でした。すぐ治るとのこと。ほっとしました。
↓
修理が終わって帰る前に車検の期日を確認してもらったら昨日で車検が切れてました。
わお。というわけで、そのまま車検入り。
http://alp.jpn.org/up/s/8694.jpg
http://twitter.com/#!/levinassien/status/155141655425589248
http://twitter.com/#!/levinassien/status/155149464431116288
http://twitter.com/#!/levinassien/status/155152165495771136
------------------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c187
02. 2012年1月06日 17:13:14 : UeGdy22GSI
プラズマ光と抱き合わせの大地震=人工〜HAARPを避けて地震分析をする役立たずのニセ学者が横行している。
本来なら、地下地熱の変化や宇宙の各種電磁波の動き、アラスカネバダロシアの発信状況、潮流・海水温度の変化など総ての要素を綿密に分析すべき処、過去の地震発生周期で憶測する学者は馘にすべきだ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/684.html#c2
11. 2012年1月06日 17:13:30 : fO10P5kYDM
不買運動を起こさないと、企業は愚かな行為をやめないのでしょうか?
コットンプロジェクトに参加しているのは日本企業だから、もう私たちは外国製の服や繊維製品しか買えなくなるのでしょうか?
「放射能なんか心配ない。」と主張する企業人や役人よ、本当に放射能について勉強したのですか。
心配なかったら、なぜ福島の原発20q圏内から避難した人々は、自衛隊のテントの中であの寒い日々に、除染と称して水シャワーを浴びたり、服を着替えさせられたのですか? 危険があるからでしょう!!
放射能の粉塵の中で綿を作って、汚染されない訳がないでしょう?
私は、自分も、家族も、親戚にもこの恐ろしい犯罪を伝え、絶対に買いません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c11
01. 2012年1月06日 17:15:49 : eQXkK9aRp6
「想定外」とか、「空前の災害」とか言うが、過去の災害についてどれくらいの知識と理解があるのか。例えば、「方丈記」、更には3月10日の東京大空襲と重ねて、堀田善衛が書いた東京空襲の文章が頭をよぎったひとがいったいどれくらいいるのだろうか。知識人とか管理者とか指導者と呼ばれる人の教養水準の問題である。
また、「もの書き」と称するマスコミを含めた人たちの、東北の震災について原発を含めて、端末の状況から全体の理解について、後世に残ると考えられる文章を書いた人はまだ一人も見あたらない。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/733.html#c1
188. 2012年1月06日 17:19:58 : C3PBclYLFo
チャップリンの名言 ”一人を殺せば殺人者だが、百万人を殺せば英雄だ。殺人は数によって神聖化させられる。”
東京電力にピッタリ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c188
05. 陣中見舞い 2012年1月06日 17:21:28 : 3pEdi1PI5rkGQ : EvzBbyYuEI
てへ、(笑)ゲージツは楽曲や映像をを作ってる人のもんで。
こちとら、つべの投稿主の力借りてそれを紹介してるだけで、力作なんて言ったらぶっ飛ばされちゃう。(笑)
ただ、選定と並び、添える言葉ぐらいは遊んでます。
以前、初めてムービーメーカーで作った作品をつべにupして、こちらに投稿したんだけど、それなら作品と呼べなくもないっす。
にしても自作の詩以外、写真と歌はパクリだしね。
テーマに自信あったから、歌い手さんと写真家さんの双方に許諾貰おうとコンタクトとったら、ある事情で写真の方がペケ、即効削除して差し替えた。
阿修羅滞空時間は実に12時間ぐらい。(笑)
オデシさんがコメントしてくれたアレです。
ほんとは、時間とって、そんなのをバンバンやりたいっす。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/699.html#c5
189. 2012年1月06日 17:22:37 : RHngKxb97E
>181
いや、きみの友人のことなんかおれは知らないよ。
それはきみときみの「友人」の問題だ。
そういうレベルの話じゃないいだよ。
原発災害というのは社会的な問題なんだ。わかるかい?
宗教的な道徳や倫理なんかが介在する余地はないんだよ。
もうさあ、いい加減やめようよ、そういう「ステージ」の違う話を混同するのは。
きみのいっているのは「個人幻想」の領域に属する話なんだよ。
しかし東電批判というのは「共同幻想」に属する領域の話であって、これはまったく別の世界の話なんだ。
それを無理にでもショートさせようとするから、きみの頭は混乱し、間違うんだよ。
批判という概念がなぜか→憎悪という心理的な心の動きと同じになる。
そんなバカなことはありえないんだよ、。
批判や非難はどこまでいっても、どんな罵詈雑言であれ批判であり非難であって、心的現象としての憎悪にはなりえないんだよ。
わたしが「カルト」という言葉を使うのはそういう混同や混乱をきみが平気でやっているからだ。きみや石田や内田の言動はカルトの根本になるからなんだ。
きみもきみ自身、そろそろ自分の言動のおかしさに気づきはじめているのじゃないのか?
心的現象と社会的現象を混同したりしていると、きみたちこそほんとうに心を病むよ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c189
02. 2012年1月06日 17:23:49 : VRo2D6vIZY
中日新聞:プール冷却の配管で漏れか 福島第1原発4号機:社会(CHUNICHI Web)
http://tweetbuzz.jp/entry/2156197169/www.chunichi.co.jp/s/article/2012010101000398.html
20 :名無しに影響はない(栃木県):2012/01/02(月) 16:51:06.17 ID:zHOx8Ho4
現在、昨日の地震で燃料プール隣のタンクが通常の5倍の水位低下。周囲に核燃料棒に浸かった水がダダ漏れ中。
02. 2012年1月06日 17:32:33 : CGaB34XTl
消されたって事は、あまりにズ☆過ぎだったって事?
http://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/322.html#c2
05. 2012年1月06日 17:34:01 : HeQUaWw94s
>>04の追記です。
ノストラダムス研究家の中には 実は2012年の間違いだったとか言う説を掲げている人が居ます。
マヤ歴の終わりは たぶん 世紀末に滅んだとして 滅ばなかったにしても 地球が五次元シフトする
今年の世紀末から 一年の周期とか微妙に変わるからでは無いでしょうか?
ましてや 地球の大御霊は 時間の制約を受けない五次元世界に居るのですから
関連性が薄くなります。 カレンダーは 三次元世界が中心に作られるもの。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/781.html#c5
01. Chick 2012年1月06日 17:36:06 : MTL9HdVknmH.A : OUtGfRhm0U
管理人さまへ
引用先の数値の算出に錯誤がある可能性がありますので
恐れ入りますが削除をお願いします。
以前の投稿で、2-4号機のブローアウト・パネルが開放されていた可能性を指摘した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/411.html
その通りだったようだ。doTxwNaXRE氏が重要な証拠映像をリンクしてくれたので紹介する。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/842.html?c6#c6
自衛隊の空撮(2011年3月11日22時24分)
http://www.youtube.com/watch?v=sOy07KDHR1k
このような映像が撮影され、しかも放映されていたとは驚きである。
2-4号機の東側(海側)のブローアウト・パネルが開放されているのがはっきり見える。
1号機が爆発する前に、東電は水素爆発を防ぐためにブローアウト・パネルを外していたのだ。
また1号機はブローアウト・パネルが外れていないように見える。
これが水素爆発の原因だったのか?
これだけの穴が開いていたら水素はどんどん外へ逃げていってしまう。
3、4号機で大規模な水素爆発が起きた可能性はほとんどないと言える。
まして3号機で発生した水素が4号機へ逆流するなど、絶対にありえない。
しかし謎は深まる一方だ。
3号機では少なくとも2回爆発が起きたようだが、その原因は何か。
4号機でも即発臨界爆発が起きたのか。3号機に比べて屋根の損壊が少ないのに、
下層階がひどくダメージを受けているのはなぜか。
ぜひ皆さんの意見を聞かせていただきたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/857.html
08. 2012年1月06日 17:39:56 : AcXjVpcBFk
何時、何処で、どれだけの規模で起こるかハッキリさせないと、ただ不安を煽るのみの無責任なデマと大差ない。
・・無責任なデマと科学的予測は違うだろう。
科学的だから(現在の正統科学力では)日時は予測できないのだろう?
予言というのは、事前にそういう可能性があるから、出来る対処をしなさいネ、と忠告するために行うもの。
不安になるなら、出来る備えをするべきであろう。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/683.html#c8
管理人さまへ
以下の投稿に引用先の数値の算出に錯誤がある可能性がありますので
恐れ入りますが削除をお願いします。
東京「汚染がれき」処理、「利権」優先か 除去率を99%でも4億4000万ベクレル
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/458.html
02. 2012年1月06日 17:42:35 : txKoq6KBVw
削除は管理板で頼みなさい
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/856.html#c2
27. 2012年1月06日 17:42:46 : XT1ARq5ubE
>19 >24 >25
(笑)
工作員が実態も確認セズに火消しにヤッキ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
オマエ等、情報の出戸はツィッターでも何デモ無く、
レッキとした福島県のホーム・ページに張り付けてアル pdf ダゾ、アホ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/808.html#c27
190. 2012年1月06日 17:43:22 : Zw8GtCY4JI
心的現象と社会的現象の混同というフレーズは面白いですね。
原発事故という社会的現象を知覚することにより心的現象が発生する。
その過程を経て、東電つぶせ、社員の給料をゼロにしろと叫ぶ人もいる。
しかし、そうならない方もいる。
後者は前者に比べて理性がブレーキの役割を担っているのではないでしょうか。
また後者は石田氏の意見はそれなりに呑み込める。
石田氏は「批判はすべき」という意見も添えているため。
私の立場はこのようなものですが、
この立場で思考することは既にカルトでしょうか?
整理してみると、石田氏の発言の批判すべきポイントは「日本人は」としてしまったところだと思います。
「直接的な被害者は除きますが」という前提を付加すべきだったということではないかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c190
191. 2012年1月06日 17:43:39 : RHngKxb97E
それはそうと大昔から日本人には大災害に対して淡白にあきらめることが美徳である心的傾向がある。
「われわれにできることは、あきらめることだけだ」
和辻哲郎は、『風土』の中で、「きれいにあきらめる」ことが日本人の心的特性であり、淡白に忘れることは,日本人が美徳としたところであり,今なおするところである」と述べているが,和辻哲郎のこのことばは、関東大震災に関しては高い妥当性をもっているように思われる。「今さらどうこうしても仕方がない。ただあきらめるしかしようがない」−このような考え方をする人は,震災体験者たちの間でかなり多かったようである。次に記すのは,「雑感」と題された武者小路実篤の手記の一部であるが,ここに「あきらめ」の意識の典型的例が示されているといえよう。「自分は大地震の時日向にいたので何にも知らなかった。だから地震や火事の恐ろしさをまのあたり知ることは出来なかった。しかし来てからいろいろのことを聞くにつけて、随分恐ろしい出来事だったと思った。死んだ人の話なぞには正視できないようなことがいくらでも起ったことを知った。しかし皆過ぎてしまったことである。もう自分達には如何とも出来ない。勿論前に知っていたとしても,逃げることより他,別にいい知恵が自分にあるとも思わないが,すぎてしまえば、生き残った者は生きのこったよろこびを味わって生きてゆこうと努力するより仕方がない。」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~info-pat/disastersandJ.htm
↑このような態度が日本人の美徳であると。w
いやはや、困ったちゃんの世界だ。w
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c191
58. 2012年1月06日 17:45:00 : 545SbpbMvo
>>28
吉本隆明は、悪質なカルト系企業・新潮社の看板週刊誌に「悪用」された
ようですね。つまり、すでに痴呆症になった大昔の「戦後左翼の代表的
思想家」(笑)が、この爺さんをいまだに崇拝してるボケ老人どもを
黙らせるために、まんまと利用されたということです。
新潮社は「石に泳ぐ魚」事件で、言語道断の犯罪を起こしたヤクザ企業です。
日本に健全な言論を生み出すためには、こういう詐欺企業を潰す必要がある
でしょう。
今回の件では、吉本隆明も、ある意味で「被害者」かも知れませんね。
加害者はいうまでもなく新潮社です。
↓
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吉本隆明が原発推進を新潮で主張 → よしもとばなな(ジョジョ好き)「父は、もうまともに話せない」
1 : エステママニア(東京都):2012/01/06(金) 12:50:18.86 ID:KDKq+2b70 ?PLT(13000) ポイント特典
昨日の記事で扱った、週刊新潮の吉本隆明氏へのインタビューについて、続報を配信する。
(略)
1月6日、吉本氏の娘である作家のよしもとばなな氏が、この件にTwitterで言及した。
「父のことですが、もうあまりちゃんと話ができないので、まとめる人の意訳があるかと。私が話したときは
基本的に賛成派ではなく廃炉と管理に人類の英知を使うべきだ的な内容ではないかと察します。
一部をとりあげて問題にするのはどうかやめてください。父は静かに介護生活をしていますので」。
「ただ、父は今私に対してでもちゃんとお話できるときとできないときがあります。質問できないので、
これ以上代弁をするのは父のこれまでの仕事に対して失礼だと思いますので、申し訳ありませんが、
コメントをひかえさせていただきますね」。
「なんでインタビューに答えられるのか?と問われたら日によって頭がはっきりしている日があるからとしか
言いようがないです。『人類が開発してきた技術はどんなものも否定すべきではない。廃炉対策にも
徹底して英知を使うべき、後戻りだけするのはむつかしい』という内容ではないかと察します」。
http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/image/01.jpg
よしもと氏の発言との関連で気になるのは、昨日の記事でも触れたルポライターの鎌田慧氏の指摘だ。
吉本氏を酷評した後に、次のように書いている。「週刊新潮編集部のコメントは、『電力不足が
表面化しても、テレビ・新聞は原発の再開について“タブー”のように扱うばかりだ』というもので、
記事の狙いは見えすいている」。
http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/image/02.jpg
http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/image/03.jpg
ちなみに、よしもと氏は漫画好きで知られるが、最近は『ジョジョの奇妙な冒険』がお気に入りのようだ。
ブログやTwitterに関連する話題があり、興味深い。
http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/image/04.jpg
http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/06_01/index.html
------------------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/778.html#c58
19. 2012年1月06日 17:45:42 : HeQUaWw94s
>>17
> 人肉食べる習慣って、これまたすごい・・・
私も昨年、ネット検索して初めて知りました。
日本でも 動物の肉だと偽って人肉を食べさせている店も
あるとの噂もありました。
胎児のスープは 絶品らしいです。
胎児のエキスは ごく普通に売られているらしいです。
http://chenyu.seesaa.net/article/2054997.html
最近、シナ朝鮮文化を調べるのが気持ち悪くなりました。
10年前、創価学会の悪質な犯罪を調べていて嫌になりましたが
それ以上に凄いです。
糞を食べさせる虐めが多い韓国です。
不良少女だけでなく 陸軍でも。
かと思えば 糞酒『トンスル』。
梅酒の様な感覚で 作るのか?理解出来ないです。
やはり 異常な民族です。
【これが韓流】 韓国 知的障害の少女に人糞を食べさせる 【日本語字幕】
http://www.youtube.com/watch?v=JfevQ0A6wEM
> 韓国陸軍訓練所食糞事件(かんこくりくぐんくんれんじょしょくふんじけん)は、
> 2005年1月に忠清南道論山市にある韓国陸軍の陸軍訓練所(新兵訓練所)で発生した新兵虐待事件。
> 2005年1月10日、陸軍訓練所の教官(大尉)は新兵192人に人糞を指につけて食べるよう強制した。
> 新兵の中にトイレの水を流さない者がいたため、それに対する制裁であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%99%B8%E8%BB%8D%E8%A8%93%E7%B7%B4%E6%89%80%E9%A3%9F%E7%B3%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
> 伝統的な『トンスル』の作り方は簡単で、焼酎を適量入れた竹筒を
> “くみ取り式便所”からロープで排泄物タンク(便壷)に入れ、
> 人糞に漬けるというもの。長時間漬ければ漬けるほど良い『トンスル』ができるとされているが、
> そのあたりの製法は地方や個々の家によって違うという。
http://news.livedoor.com/article/detail/4277696/
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/41519942.html
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/563.html#c19
07. 2012年1月06日 17:46:39 : DgF1AjNFuo
これだけ自然な巨大地震の予想を広げておけば、311の地震も人工地震とは人は思わなくなるし、次に仕掛けてくる初期微動のない巨大地震も人工地震とは、だれも思わない。一石二鳥ですね。311の奇妙な巨大地震(これの震度あきらかに嘘)について、先ず地震学者達が大騒ぎして、国民も納得してというプロセスが、不自然な欠落。もうプロパガンダの基本原則も破綻していて、冷静を欠いている。
だいたいね、本当の地震の予測の前に、311人工地震の検証が行われなかったら、もう、次に巨大な地震が来ますという予想は成立しないだろう。懸命になればなる程、嘘くさい。今度は四つの地震が同時に来ますというのも見たよ。待てよ、ついこないだ三つが同時に起こるあり得ない地震と言ったろう?
NHKの東南海地震の番組に関わった嘱託員が不自然な死に方をした。国益のための戦死者認定(他にも数多し。本当の名誉に値する)。平成日本軍は、何も役立っていない俺も含めて情けない状態。
俺には、人工地震はまたやるぞと聞こえる。
やるつもりなんだろう。また巨大津波で犠牲者二万人か。
こうしたことにいつになったら反撃できるんだか。
自分で勉強しない国民は無知故に、プロパガンダの餌食か。
本当こんな悪事を目論む悪党がいるのに。感覚麻痺か。お笑い番組の刷り込みの反応が大きく支配している。
おれは危機の真相に全然気付いていない日本の国民は、七人の侍に出てくる百姓だとつくづく思うんだ。
でも壊さないように、壊さないように、救いへ誘導して、国益の大勢力に仕立てて行かなくちゃならないんだよなあ。
そのために多くの日本の有志たちが、不当な非難と誤解の中で、国民のために、じっと耐えているのだものなあ。騙されて、怒ることも騙された誘導の怒りなのを知らない。どれだけ酷い洗脳の中にあって、国の敵に好きに誘導されて、現在もその渦中なんだと言うことがいつになたら理解されるのか。ため息が出るよ。
有志達と同じ方向のコメントには、多少は言いたいことがあってもそれぞれ我慢しあって、気を遣っているのがわかるんだ。そこへ、毒虫みたいな工作員だ。
直視知ればするほど、調べれば調べるほどに、ぼろぼろの崩壊中の日本。
本当の偉さはそういう愚かな人間がすぐに気付いてもてはやしてくれるようなところのものではない!このサイトの語法文法は、日本を征服し尽くしたかのような軽薄表現の毒素に生き残った稀少な存在なのだ。本来の人間の言葉の語法文法が通じる人達の本物の感情と言葉との実質が原型を保っている正論表現の集いだ。
行った犯罪の償いは別だが、今更、今日の危機への完全な無対策責任先送りの昭和のリーダーのボケ老人達を責めても始まらない。今この時に力を発揮できるのは、みんなが浮かれていた時代に懸命に問題の追及と対処に生きていたためだ。そういう人達こそが時代の危機敵困難からの回避に働ける国家の貴重な人材だ。
巨大地震プロパガンダ言うときには、福島よりも大きな規模の原発の大事故が起こることが予想されるので、原発はやめましょうねとセットで言って欲しいね。ところが言わないんだよなあ。原発プロパガンダと完全な不整合。(笑)
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/680.html#c7
02. 2012年1月06日 17:47:52 : cqRnZH2CUM
>>01 その他の邦銀なんかほうっておいて日銀の情報公開をしてほしいわ(笑)
http://www.boj.or.jp/about/index.htm/
http://www.boj.or.jp/about/activities/etsuran.htm/
ちなみに日銀が資産として何を持っていても、現状では、あまり関係はない
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/587.html#c2
08. 陣中見舞い 2012年1月06日 17:51:54 : 3pEdi1PI5rkGQ : EvzBbyYuEI
やっぱり、ENO さんも、そう(笑)
あの頃のミドルは最も熱く、スターがひしめいていた。
レナードはスターだったけど、あっしは実力のハグラーが好きでやした。
言うことも哲学者でね、歴史の扉をひとつひとつ開けてゆく、とかさ。
オデシさは、そっちダメなんだ?
リングサイドも良し悪しだよ、選手が身内や知り合いだと痛い痛い。(笑)
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/924.html#c8
08. 2012年1月06日 17:51:57 : dGswVKnOWQ
公務員って何があっても仕事を辞めないんですね!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/844.html#c8
18. 2012年1月06日 17:52:20 : ii5k9yPKMU
いやなら辞めればいいだけ。
予算がないんだからしょうがない。給料減額されたってしょうがない。
生きていければいいのさ。病気とかで倒れてもすぐにはクビにならないようだし。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/127.html#c18
11. 2012年1月06日 17:54:45 : GqSxitx6i2
金融ユダヤ人はウソツキの天才だと認識している。
日本人は世界のウソツキ平均からみれば平均以下の言ってみれば正直末法糞田分だろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/572.html#c11
24. 2012年1月06日 17:55:31 : IcH88Yvnro
その補強が信用できない。
4号機のプールが補強してある画像などをメディアで出すべき。
福島で、セシウムの値が異常に上昇してるというが原因は4号機か?
疑わしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/807.html#c24
03. 2012年1月06日 17:56:23 : BbvF8KupNc
ありがとうさんです!
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/587.html#c3
192. 2012年1月06日 17:58:56 : RHngKxb97E
>190
>原発事故という社会的現象を知覚することにより心的現象が発生する。
だから、そんなことはありえないんと言ってるんだが、ご理解いただけないようですね。
たしかに原発事故で被害を受けた方々の心にはさまざまな心的現象が生まれる。
夫婦のあいだで放射能に対する恐怖感や危機意識の違いで亀裂も生じる。あるいは政府への懐疑、憎悪、怒りが生まれる。
しかし、そのことと、東電や政府や官僚や大企業を批判したり非難したり糾弾する行為とはまったくクロスしないんだ。
社会的な発言に移ったとたん個人的な感情は別次元の言動になってしまうんだよ。社会とはそういうものだし、言葉とはそういうものなんだ。
東電に対して「死ね」を連発しようが、「バカ」と罵倒しようが、それは憎悪という感情にはなりえない。
東電という具体的な肉体や具体的な特徴をもたない社会的な存在を憎むことなどできないし、ありえない。
いくら罵倒しようが、憎憎しいことばを投げかけようが、それは対象が社会的な存在だから、必ず東電「批判」という形に転化してしまうものなんだ。
これがわからなければ、人間についても社会についていも、なにもわからないのと同じだよ。
193. 2012年1月06日 18:00:01 : KVdg0zySXA
東電批判というのは「共同幻想」言い得て妙だな、
確かにここのコメントの大半はそうだね。
大東亜戦争は聖戦なりみたく騒いで異論を許さなかった
あの時代の雰囲気はこの様に生成されてたのかもねとは、
ちょっといいすぎかな?
東電が悪いだけ騒いでりゃ、そんな楽なことはないよな。
どちらかと言うといじめの構造かもな、
政府もどこもかしこもある種公認だからな。
でっ、それが果たして原発事故という深刻な事故の
よりマシな収束や被害縮小に結びつくかな?
むしろ、被害の隠蔽や事をしない事に結びつく気がするけどね。
02. BRIAN ENO 2012年1月06日 18:05:07 : tZW9Ar4r/Y2EU : 2aMGYmhAyE
>こういう歌詞に重点を置いたと思われる曲が多いからでしょうか。
それはないと思います・・
AKBにしてもカラにしても
エクザイルにしても
演歌のなんとかキヨシにしても
とても歌詞を重要視した人とは思えません
まず、知らない
次に、なんかあまりなじみがない・・
(これは、80年初頭にピーター・バラカンが、レナードを絶賛していながら、
それを理解できなかった自分も同じ)
後、あの容貌・・
オジサン、おじいさん
一歩間違えば、
ギャングのボスのような
ストライプのダークスーツ・・
あの声・・
あの曲・・・
結局、食わず嫌いな部分と、
聞いても理解できない部分が
相乗効果となって、
わが国での知名度、人気がない・・
嵐なんかが、「ハレルヤ」歌ったら、
にわか「レナード」ファンが生まれるのではないでしょうか?
そんなの、レナードが拒否しますが・・
私は人気なんてどうでもいいと思っています。
あの素晴らしさが理解できる人が、多ければ多いほどいいんですが、
レナードも人気者になろうなんて思ってもいないし・・
ひとつ希望は、
わが国の女子(やまとなでしこ)に、
ハレルヤをユーチューブにあふれるくらい
投稿してほしいと思っています・・
たいした意味はないんですが、
ただ、ジャパンがなさすぎなので・・
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/890.html#c2
03. 2012年1月06日 18:06:31 : cqRnZH2CUM
ユーロ安と国債暴落は、欧銀だけでなく英米など海外の債権保有者にとっては損だが、ドイツの産業にとっては利益になる
また放漫財政の改善にもなる
じきに限界が来てドイツが変心してECBの政策転換が生じるだろうが
暫く危機が続く方が 愚かな大衆の教育にもなり、長期的には欧州のためになるだろう
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/573.html#c3
03. 2012年1月06日 18:13:47 : YRyE4hspJA
ガレキ処理は汚職と利権の臭いがプンプンだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/856.html#c3
194. 2012年1月06日 18:15:33 : l2wLeeJmIs
多分、作家(石田)さんは
「復興キャバクラ」などの「新しい価値の発見」を
生き物のように新しい文化として示すことで
「東電を生んだ古い価値」が色あせて見えるような
文章を考えているんではないかと考えます。
つまり、ネガティブ(人間の暗部)を見つめるのではなく
ポジティブ(人間の明部)を見つめてネガティブを凌駕するですね。
そして、
万が一社会的に貢献できるとしたら
その「新しい価値」が広く受け入れられ、
何らかの「スタイル」として名付けられたとき、
日本が原発の悲劇から乗り越えられると
どこかで期待しているのでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c194
07. 2012年1月06日 18:15:54 : JrPYjVYQO2
作業員のみなさんでストライキを起こしたら。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/848.html#c7
12. 2012年1月06日 18:17:25 : txKoq6KBVw
もし本当に行われるなら、国産の服は売れなくなるぞ。
チーズだって北海道ブランドばかりになってきた。
この動きがわからんか??
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c12
08. 2012年1月06日 18:19:20 : cqRnZH2CUM
>二等公務員制度
ギリシャがやったことだな
国民の2割が公務員だったw
>日本には『失業者が一人も居ない国』を目指すべきである
インフレで生活が貧しくなる
自然失業率と福祉で十分
そんな愚かなことを目指す必要はない
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/579.html#c8
09. 2012年1月06日 18:24:00 : cqRnZH2CUM
>生活保護制度は廃止
障害者や老人など働けない人はどうする?
国が非効率でムダな仕事を作って民間のジャマをするより、
最低賃金を無くし、生活保護の水準を下げ、
誰もが最低生活を送れるようにした方がマシだろう
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/579.html#c9
03. 2012年1月06日 18:25:52 : jQplNUg8BU
>国は1次評価を再稼働の条件に挙げている。
新潟県知事は「福島第一原発事故の検証が先。それがないうちは再稼働の検討はできない」と。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/796.html#c3
02. 2012年1月06日 18:26:47 : epj8jfNoTA
国民に税金の負担を言うのであれば、まず原発で使っている経費を公開して妥当なものか議論さすべきだ。余りにも膨大な金額に息を呑むが、無駄使いとしか言いようのない金額に納得できない、原発に頼らなければならないのは昔の事、今は原油は自国で生産するように着々と準備されています、余りにも危険なものに膨大な資金を使う必要は認められません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/847.html#c2
04. 2012年1月06日 18:28:40 : cqRnZH2CUM
バブルで膨張していた金融業がスリム化するのだから
当面は、人が減らされるのは当然だが
今後、危機が一段落すれば、アジアなど成長圏での雇用が増えていくことになるだろう
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/583.html#c4
01. 2012年1月06日 18:30:29 : H2S6ZYgZRw
よく考えましたね。私はこんなことを思いもしないと思います。
まぁご立派ご立派。ホッホッホッホッ。
神とか愛とかは大げさだと思いますがね。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/173.html#c1
195. 2012年1月06日 18:34:11 : Zw8GtCY4JI
RHngKxb97E さん
いやいや、192の解釈は申し訳ないが少し無理がありませんか。
心的現象が発生しているから、東電を嫌うのでしょう。
嫌うから死ねとかバカとかいう言葉が選択されるのでしょう。
それ自体は感情ですから、善悪はありません。
それ自体は私も否定していませんよね。
しかし、正直見飽きた。
別の角度から意見してみたくなる。
このスタンスも私の心的現象から生まれています。
>東電に対して「死ね」を連発しようが、「バカ」と罵倒しようが、それは憎悪という感情にはなりえない。
東電という具体的な肉体や具体的な特徴をもたない社会的な存在を憎むことなどできないし、ありえない。
いくら罵倒しようが、憎憎しいことばを投げかけようが、それは対象が社会的な存在だから、必ず東電「批判」という形に転化してしまうものなんだ。
例えば東電は「依らしむべし、知らしむべし」という特徴を持った社会的存在と見做すこともできます。
具体的に捉えれば憎むことは可能ですよ。
RHngKxb97E さんは、
人間について、社会についてどれだけ理解されているのですか?
安易におまえだカルトだぼくだと、捉え方によっては非常に不愉快にさせる単語を選択されていますが、私の人間性は認めないということでしょうか。
少なくともそういった言葉を用いたことについては、詫びるべきなんじゃないのかな。
貴方は大人なんでしょう。
そして、被害者のことを想像しなさいと意見されたのも貴方でしょう。
想像することで心的現象を共有してみてはということでしょう。
共同幻想に参加しなさいということではないのですか?
うだうだ言ってないではっきりそういえば言いのに。
きっぱり断るから。
共同幻想に同調して東電を批判することにはもう飽きたから。
批判したい人が理性的に批判し続ければいいのですよ。
理性的な意見であれば、読みたいと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c195
196. 2012年1月06日 18:37:03 : 0o51SJrY4g
コメディ小説で原発の悲劇から乗り越えられるかよ、アフォか
そんなふうに過去のこととして笑える状況になることを望むが
そんな状況じゃねーだろうが。ほんとに死刑に値するぐらいおめでたいな
めんたま見開いて現地に行って来い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c196
04. 2012年1月06日 18:37:08 : txKoq6KBVw
アメリカの市民団体が、瓦礫焼却をやめるようにと、日本領事館に署名を提出。
字幕スーパー。
http://www.youtube.com/watch?v=WFSFDMiWVzU&sns=tw
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/856.html#c4
04. 2012年1月06日 18:37:22 : FEIftrRdcE
下水施設は自動的に放射性物質を濃縮する。「除染」よりはるかに効果は大きい。
帰れない現実をいつまでもごまかさず、福島原発周辺に遮水性にすぐれた中間?処理場を建設して処分するしかないだろう。この国は何というノータリンばかりか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/838.html#c4
197. 2012年1月06日 18:40:52 : rqSDIAxJjw
加害者で巨大権力側の御用作家が
「憎悪するな」
といって、なんか悟りを開いたかのように錯覚させる言葉で批判をかわし、罪を逃れようとするのは、いつもの手。
被害者側はいつも、やりきれない気持ちを抱えているところへ、人気作家の言葉にすがってガス抜きしようと努力する。
いつものことだよ
198. 2012年1月06日 18:42:04 : RHngKxb97E
>195
なにをバカなこといってるのかな。
すこしは勉強してから反論だな。あまりに幼稚すぎて話しにならない。
「共同幻想」なる語彙の意味もわかっていない。
わからなければべつにかまわないが、わからないのにわかった風なことをいうべきじゃない。
はい。おしまい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c198
18. 2012年1月06日 18:42:34 : atTuhiCodk
>>17
>俺は工作員じゃないよ。
そう、君は工作員ではないかもしれない。
しかし、そうすると、君は馬鹿だ。
田原の話を納得する人間がまだ居たとは・・・
余りの醜さに、あのテレ朝でも、明るい内のテレビ出演は切ったのに!!
サンディープロジェクトの最後の方の田原は醜かった。
朝ナマを見なかったのか?
自分の思いとは違う結論が出そうになると、話題を変えて、うやむやにする。
ジャーナリストなんて名のって欲しくないね。
>阿修羅では反原発派は多数派だが
国会議員や大企業の社長連中では少数派。
何と言う馬鹿だ!
利権がからむと、人間は醜くなる。
こう言う国民が多いから、日本は駄目になる。
nanntoiubakada
28. 2012年1月06日 18:45:30 : s8LRKKkaLQ
どうせガセだろ!
阿修羅掲示板は99%ガセばかりだ。
阿修羅掲示板原子スレの全期間アクセス数トップ50がいかに「カルト」か。
http://p.tl/Ur5R
阿修羅こそ、情報汚染&風評被害の元凶である。この掲示板の記事を信じて、首都圏脱出する家族が続出しているらしい。トホホ
阿修羅の記事が全部真実なら、日本の人口はもう半分になっているはずだ。
いつまでくだらん騒ぎを続けたたら気が済むのだ?
空から白い粉だ〜?
どうせご近所さんが落ち葉で焼き芋を焼いている程度だろ。くだらん。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/808.html#c28
199. 2012年1月06日 18:49:40 : RHngKxb97E
196氏のいうとおり。
わたしは北陸電力初の原発建設に立会いましたが、(日立エンジニアリングの排風設備の風量測定)。もちろん臨時雇いのバイトです。
原子炉からの排風というのはかなりたいせつな設備なのでとうぜん原子炉の底まで降りてゆく。
このときはまだウラン燃料は入ってなかったが。
で、夜はバーなんかで緊張をほぐす。そんなものどこの社会だってあたりまえにあることです。
原発事故にかかわっているからって夜にキャバクラ行くことのどこが面白いのか?
まるっきり世間知らず、世の中知らずのお坊ちゃまのいうことですよ。w
この程度の発想しかもたない電通ご用達のバカ小説家に限って、わけのわからない御託をならべる。
いやはや、石田支持のどうしょうもないカルト連中がわいて出てきたし、もう、うんざりだな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c199
04. 2012年1月06日 18:51:28 : RQpv2rjbfs
これはもう暫くの間、1ドル:1ユーロ:100円の固定相場制にするしかないですね、
そのくらいの大なたをふるわないとユーロは救えないでしょう。ありえんことですが。
200. 2012年1月06日 18:52:43 : Zw8GtCY4JI
RHngKxb97E さん
>「共同幻想」なる語彙の意味もわかっていない。
では教えてください。
>わからなければべつにかまわないが、わからないのにわかった風なことをいうべきじゃない。
貴方は何をわかっているのでしょうか?
ご自分と相いれない意見者のことをカルトとレッテル貼りしぼくちゃんと馬鹿にする時点で、小出氏は左翼だからとレッテル貼りする推進論者と全く同じ精神構造ですよね。
おしまいにしたいのなら私も不毛な議論を終えることができるので同意しますので、レスを返さないでくれればそれでいいですよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c200
13. 2012年1月06日 18:55:36 : IAegwCQL9g
綿って、ウイグル綿の下着とか服売ってるけど、
ウイグルも核実験の放射能汚染地帯ですよね?
服は産地を表示してないのが、殆どだから、産地わからんよね?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c13
隠し子が発覚「ミヤネ屋」宮根誠司のオンナとカネ
http://gendai.net/articles/view/geino/134493
2012年1月6日 掲載 日刊ゲンダイ
大阪・北新地のクラブ街では有名人
人気司会者に痛恨のスキャンダルが発覚だ。発売中の女性週刊誌「女性セブン」が、「ミヤネ屋」(日本テレビ)、「Mr.サンデー」(フジテレビ)で司会を務める宮根誠司(48)に現在、3歳の隠し子がいると報じて大騒ぎになっている。
同誌の取材に応じた宮根は隠し子の存在を認め、母親のA子さん(32)との関係について赤裸々に告白。知り合ったのは6、7年前で、場所は大阪・北新地のクラブ。ホステスとして働いていたA子さんと宮根は何度か通ううちに男女の仲になり、07年春頃に「子供ができた」と妊娠を告げられたという。
「北新地のクラブ街で宮根の姿はよく見かけました。行きつけは『M』や『W』という高級クラブ。板東英二や芸能リポーターの井上公造と一緒に飲んでいることが多かったですね。酒席では飲んでも乱れることはないし、セクハラもなし。テレビと同じで明るくよくしゃべるから女の子ウケも抜群。それでもってカネ払いもいいんですから、そら、上客ですわ」(クラブ関係者)
宮根自身はテレビで「女好き」を公言しているが、「根は真面目な男」(元同僚)という。普通、宮根クラスの売れっ子なら子供ができてもカネで解決するところだが、宮根はA子さんの子供を認知。ケジメとして、四国にあるA子さんの実家を訪れて両親にも頭を下げたという。
A子さんはホステスを辞めて現在は飲食店を経営。開店資金も宮根が用立てたものだろうし、毎月、できる範囲の援助を続けているというからリッパである。
「宮根は04年にフリー転身してから収入が激増した。今は月〜金の帯番組と週1本のレギュラーがあり、この2つの番組のギャラだけで年間2億円近い稼ぎがある。子供を1人養うくらいはワケもないはずです」(テレビ関係者)
宮根は08年に再婚した妻(40)との間にも7カ月前に女児が誕生したばかり。もう2、3人は養う余力がありそうだ。
95. 2012年1月06日 19:03:14 : RQpv2rjbfs
地動説をとなえたのが誰であろうと、地球の方が動いている事実はゆるがない。
なにかの権威に論拠を求めるのはやめたがよい。
と言ってもたぶんあんたらにゃあ通じないだろうね。時間の無駄だ。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/794.html#c95
08. 2012年1月06日 19:04:35 : ZbEkMfgIXY
>>2さん、
小出さんは
「福島中心地の放射線量に比べれば、それ(瓦礫の焼却による汚染)がなんだ!」
といったけど、これは正確ではあります。
いま、乱暴ながら仮に
今月二日の福島県セシウム飛散量増大を瓦礫焼却による汚染量だとします。
だいたい、300-450 Bq/m2前後になったのです。普段は10-50 Bq/m2あるかどうかです。
では福島県の昨年三月から五月の総計はといいますと
文科省公表の数値では、6820800 Bq/m2 です。たしかに桁が違います。
みなさんのいわれてることはだいたい正当な主張だと思います。
それでも、小出さんにあるのは被災地の救援、復興です。被災者支援の主張です。
みなさんのいわれてることは被災地から避難された方の被爆を防ぐ主張で、
こちらも被災者支援です。甲乙つけがたいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/846.html#c8
01. 2012年1月06日 19:05:29 : E8G5DMYwFA
ダイナモが大好きな民主化の結果がこれだ。
宗派が入り組んでいるイラクのような国は、独裁者が強権で統治しないと内戦になる。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/565.html#c1
201. 2012年1月06日 19:05:59 : xFDN1rmJqA
「共同幻想」なんか、Wikiで調べれば十分だろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C%E5%B9%BB%E6%83%B3
>共同幻想(きょうどうげんそう)とは、複数の人間で共有される幻想である。
>日本の思想家である吉本隆明が用い、有名になった言葉である。吉本は、自分の共同幻想とは、マルクスの用語である上部構造と同じ意味であり、ただ手垢がついているから使いたくなかったと述べている。
そんだけのもんだ。
吉本氏と言えば以前こんな記事があったな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/319.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c201
14. 2012年1月06日 19:09:07 : txKoq6KBVw
要するに、50マークのどれかひとつでもある服は買っちゃ駄目なんですね?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c14
01. 2012年1月06日 19:09:44 : USrgmq5Prw
去年は地震の後鎌倉の海岸でもあったらしい。被爆じゃないかというコメントもあるね。まあ、不気味な世の中になったもんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=8_Sj8LJsK54
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/840.html#c1
02. 2012年1月06日 19:16:05 : WLzBdxnjpk
イラン防衛にロシア・中国がミサイルの供与のみならず、兵員の派遣も覚悟している状況では、イラク攻撃の時のようなわけには行かない。 下手に手を出せば、逆に虎の子のタスクフォースに甚大な被害が出る恐れがある。 軍事費の予算が削減される中で、勝てもしない戦闘に突入することに賛成する軍人はいないだろう。 その一方でオバマが軟化すれば、完全にレームダックとなり再選の目はなくなってしまう。 オバマが強硬な態度を続けても、共和党候補のロン・ポールの人気が高くなるのじゃないか。 イラク・アフガンだけでなく、海外に駐留している米軍の撤退ということになって行くと思う。 イスラエルは国家として存続するには、パレスチナとの和平が必要になるだろう。 アメリカの覇権が終了していることを、全世界が確認することになる。 イランがアメリカの圧力を跳ね返し、ドルによらずに原油を売ると言うことになれば、基軸通貨としてのドルの終焉になるだろう。 N.T
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/341.html#c2
01. taked4700 2012年1月06日 19:31:13 : 9XFNe/BiX575U : HUrMs8rJVM
4号機の爆発の時の映像はあるのでしょうか?
1号機や3号機の爆発映像は何回も見ましたが4号機の爆発映像は見たことがありません。最初の爆発時はほとんど建物が破壊されず、その後、徐々に傷んできたということかと思いますが、屋根部分は骨組みが残っているだけで、パネルは完全にふっとばされているようですし、側面についても3号機よりも下部が傷んでいる様子です。
4号機の3月の爆発前からの崩落過程の映像を集めたサイトとかはないでしょうか?
自分でも多少探したのですが見当たりません。
04. Chinami 2012年1月06日 19:37:36 : 4V8LSuBiO5nog : ndKGv0LwQM
ネット上で日本語吹き替え版を5ドルで観ることができます。
www.thrivemovement.com/
言語を日本語にして購入すれば吹き替え版で72時間視聴できます。
先ほど購入して今ダウンロード中なのです☆
paypalが使えました。
コメントの書き込み始めてなのですが、
阿修羅さんのお陰でたくさんのメッセージを受け取れました。
いつも感謝しています。
お体お大事に、それではまた。
06. 2012年1月06日 19:38:24 : gCXEYBrky2
こいつは宮城では「ワケル」君と呼ばれています。
http://www.kanshin.com/keyword/303144
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/829.html#c6
59. 2012年1月06日 19:39:24 : ZSOaJDwLZM
おれは新聞も週刊誌も読まないでネットオンリーだから、文学者として尊敬する吉本隆明がそんなことをいっているとは知らなかった。
基本的に「脱原発」という「人類の叡智」は正しいとおもう。
人間がなぜ偉大かというと「選択」する力があるからだ。
「脱原発」という「選択」がもしとられたら、それは人類の叡智の結晶だ。
吉本さんは人間をなめているというか、まったく信用していないのだろう。
科学の進歩はもちろん止められない。必然的なものだ。だけど、人類が核技術を放棄するという選択もまた科学の進歩ではないのだろうか?
もちろん、ババナのいうとおり既存の原始廃棄物の無能化のための科学技術の発展を否定する人はだれもいない。
それをどうして「脱原発」論を「サル」とまでいえるのか。
いやはや、惜しい。これだけの人も年には勝てないのかとおもうと涙がでてくる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/778.html#c59
08. 2012年1月06日 19:41:28 : GpXqNnfr56
02 03 04 05 07
文句があればこの討論バーへきて討議に加わるかね。討論である以上、賛成の意見の意見も反対も述べる自由はある。
ただし原発を推進すべきという人の論理は事実の前にほとんど破綻している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/666.html#c8
202. 2012年1月06日 19:42:14 : Zw8GtCY4JI
RHngKxb97E さんは
>東電批判というのは「共同幻想」に属する領域の話であって
と言っているのですよ。
原子力体制批判であれば、まだ頷けたのですが、東電のみを批判したところで最早絞りカスしか出ないでしょう。
しかし、将来、被曝者による健康被害の訴訟が起こることはほぼ確実であるので
そういった意味で、今回の事故の過失に対する批判であればよいと思います。
石田氏の言う通り、「会社を潰してしまえ」とか「社員の給料をゼロにしろ」とか言ったところでストレス解消に過ぎず、無駄なんですよ。
注ぐべき力が分散してしまうし、その声が止まない限り、反対派は社会的に幼稚だと見做され続ける。
「東電」という一括りで判断して意見する方が多いように、「反対派」という一括りで判断されやすいから。
私は石田氏と同じく憎悪は止めるべきと言っていますが、批判するなとは一言も言っていません。
また、物書きなんだからキャバクラの話が面白いと思うのであれば、書けばいいでしょう。
読む人は読むし、興味がない方は読まない。ただそれだけ。
石田氏の人格否定にまで突っ込んでいくのは狂騒の類ですよ。
で、RHngKxb97Eさんは
私がカルト的思考に熱中する人間ではないことは理解していただいているのでしょうか?
理解していただいているなら謝罪してください。
いい大人なら安易に人を小馬鹿にする発言をすべきではない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c202
05. 2012年1月06日 19:43:36 : GpXqNnfr56
この阿修羅の記事やコメントと印刷してそこらにおいておけば。
複数の意見があればまともな人間なら実際はどうなのか考えるはずだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/843.html#c5
60. 2012年1月06日 19:46:30 : ZSOaJDwLZM
訂正
原始廃棄物→放射能廃棄物
原始廃棄物にしたいね。w
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/778.html#c60
203. 2012年1月06日 19:47:45 : KVdg0zySXA
東電は犯罪組織だテロリストだケシカランから潰せばいいみたくしか取れない、
まあ、そんな、お子様的意見だからどうだろね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c203
02. taked4700 2012年1月06日 19:47:45 : 9XFNe/BiX575U : HUrMs8rJVM
>上場も維持される。
自分もそう思います。
そもそもウッドフォードはおかしい。イギリスの医療機器メーカー買収のとき彼はイギリスのオリンパスの責任者、当然、その医療機器メーカーの企業価値を知っていたはずであり、それが大幅な高値で買収されたこともすぐに分かったはず。普通に考えれば、買収前に彼は相談を受けていたはずなのだ。
今回のオリンパスの件は一番最初の巨額損失の実態が何であったか全く明らかになっていない。何に投資をどういう形でやって損失が出たのか、数百億と言う規模というのだからその実態が報道されるべきだが、それが明らかになっていない。このこと自体が異常であって、それを言い出さないウッドフォードはもっとおかしいと言うことだ。
ウッドフォードはオリンパス乗っ取りを企んだ勢力に使われている可能性があると思う。
北朝鮮 次は「金正恩暗殺」「軍部クーデター」の異常事態
タガが外れた独裁国家の全内幕
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31489
現代ビジネスより引用
「坊ちゃん」金正恩の親衛隊と軍部を率いる金永春国防大臣が血で血を洗う抗争を開始。中国は正恩を無能と見切り、中国と軍部の傀儡になることを早くも迫った。正恩に残されたのは暗殺か亡命。半年前には軍部による金親子暗殺未遂事件も起きていた。
■総書記の死を確信していた人物
「金正日総書記が亡くなれば、2~3年以内に北朝鮮は崩壊するだろう。金正恩の権力基盤はあまりに脆弱で、軍部との間にも大きな亀裂が走っている」
韓国とアメリカは、来るべき金正日総書記の「最期」に備えて、数年前から政府高官、学者、脱北者、専門家を交えて、極秘に「北朝鮮Xデー以後」をシミュレートする会合を進めていた。2010年初頭に出されたひとつの結論は、非常にシンプルなものだった。
「金正恩では、北朝鮮はもたない」---。
冒頭の言葉は、韓国の外交通商部の幹部がスティーブンス駐韓米国大使に伝えた言葉とされるが、特に懸念されたのが、正恩が主導する経済政策の度重なる失敗に辟易した軍部が反乱を起こす可能性だった。
両者に走る亀裂の深さについては後述するが、金正日が死亡した後、その亀裂はますます深くなっており、北朝鮮の内部崩壊は、米韓が予測するよりも早く進むかもしれない。金総書記亡き後の北朝鮮王朝で、一体なにが起こっているのか。
国際社会に恐怖と混乱をもたらし続けた男の最期としては、あまりに呆気なかった。2011年12月19日、北朝鮮は最高指導者・金正日総書記が急性心筋梗塞によって、17日午前8時半、現地指導に向かう列車の中で死亡したと発表した。
数年前から心臓疾患や糖尿病を患っており、先が長くないことは誰もが分かっていたが、突然過ぎる死には各国の首脳も戸惑いを隠さなかった。野田佳彦総理が関係各所に「全力で情報収集に当たれ!」と焦りの色を隠さず檄を飛ばしたことからも、いかに想定外のものだったかが分かる。
しかし、金正日が2011年内にも最期のときを迎えることを確信していた人物がいる。次期中国首相に内定している、李克強副首相がその人だ。
話は10月24日にさかのぼる。この日、李副首相は中国の高官を従えて平壌を訪問していた。北朝鮮が、秋の恒例となる「中国へのおねだり」のために招請したのだ。中国のベテラン外交官が説明する。
「北朝鮮の食糧事情は年々厳しくなっていますが、長く厳しい冬を迎えるにあたって、中国から大量の原油と穀物の援助を受けなければ立ちゆかない。加えて、2012年4月15日の太陽節(北朝鮮最大の祝祭日)は、建国の父・金日成主席生誕100周年にあたる重要な記念日。この祝祭日を盛大に祝うためにも、援助は不可欠だったのです」
この日の首脳会談で、李副首相は全面協力を約束。それを聞いた金正日総書記は、'08年8月に脳卒中で倒れて以降、久しく見せたことのない満面の笑みを浮かべて、李副首相に握手を求めたのだった。
実はこのとき、大規模な援助を確約しにきたのと同時に、李副首相はある「密命」を帯びていた。それは金総書記の健康状態を見定めることだった。
「李副首相は、中国の指導者のなかで唯一と言っていい下戸。そのため、海外の賓客と会食する際にはノンアルコールでの乾杯を求めます。このときも、中国側が金正日総書記の健康に気を使う形で、アルコール抜きの晩餐会を求めました」(同ベテラン外交官)
ところが、である。北朝鮮側は「あなたが何を飲もうが、偉大なる将軍様が何を飲むかは、将軍様自身がお決めになることだ」といって、ノンアルコールでの乾杯を拒んだのだ。
■ワインを一気飲みした金正日
晩餐会の席上、金総書記は高級フランスワインをグラスになみなみと注がせて、李副首相と乾杯した。驚いたことに、金総書記は喜色満面の笑みを浮かべて、何杯もワインをお代わりし、ときには一気に飲み干しもしたという。
「一体どうなっているんだ。酒もタバコも健康のためにやめたと聞いているのに」
中国のある高官が、それとなく周囲に聞くと、金総書記は主治医から堅く止められている酒とタバコを復活させている、というのだ。
「この独裁者の最期は、予想されているよりも早いものになるだろう」
中国の高官らはそう判断し、帰国後は首脳陣にもそのように報告したという。
このとき中国側はもうひとつ、今後の北朝鮮の行方を見るうえで重要な確信を得ていた。「金親子と軍部の対立は、思いのほか深刻なものになっている」ということだ。そしてこの判断をもとに、中国は金正日以後の対北政策に関して、ある決断を下したのである。
中国側は李副首相の訪朝に際して、金総書記にこんな申し出をしていた。
「李副首相は次の中国を担う人物です。ぜひ、次期指導者同士の交流を行いましょう」
李副首相は'13年3月に首相に就任することがほぼ決まっている。その前に金総書記の後継者である金正恩との交流を図っておきたい、と面会を求めたのだ。もちろん、中国という後ろ盾を失うわけにはいかない金総書記としても望むところであり、「首脳会談」に息子を同席させた。
「あなたも次代の中国を担う方、息子も次代の朝鮮を担う男だ。これから何かと面倒を見てもらいたい」
そういって金総書記が息子を紹介すると、正恩は李副首相に向かって深々とおじぎをした。いまとなって思えば、これが金総書記の遺言であったのかもしれない---中国のベテラン外交官はそう回想する。
「頼もしい息子さんですね。中国は永遠に、貴国の『盟友』ですよ」
李副首相はこう返すと、正恩とも固い握手を交わしたのだった。一見すると、次期リーダー同士の親密な交流の一幕である。しかし、このとき中国側は、北朝鮮指導部のある異変に気づいていた。
「この首脳会談の席にも晩餐会の席にも、金総書記の側近中の側近である金永春・人民武力部長(国防相)の姿が見えなかったのです」(同ベテラン外交官)
首脳会談の席に金総書記が連れていたのは、息子の正恩と姜錫柱副総理、続く晩餐会に「軍代表」として同席させていたのも、正恩と李英鎬総参謀長。「国権の最高機関」である国防委員会の副委員長で、人民武力部長の金永春の姿はなかったのである。
「金永春人民武力部長は、過去30年近くにわたって金総書記を支え、ひたすら汚れ役≠務めてきた人物です。'83年に韓国の全斗煥大統領らの暗殺を目論んだ『ラングーン事件』や、'87年の大韓航空機爆破事件など、金総書記の命を受けて、数々のテロを主導してきました。金総書記は、軍を最優先する『先軍政治』を掲げていましたが、この路線を推し進めたのも金永春といわれており、まさに金総書記の右腕として活躍してきた人物で、強硬派の代表格。その人物が参加していないということは、金親子と軍部の間に深刻な対立が生まれていることを窺わせるに十分でした」(同ベテラン外交官)
'09年2月、金永春は金正恩が内々に「後継指名」を受けた1ヵ月後、金総書記の67歳の誕生日を祝う席で「将来の金正恩体制を全面的に支える!」と高らかに宣言し、金総書記から人民武力部長の指名を受けた。正恩には権力基盤がないため、金総書記は朝鮮人民軍を掌握する金永春を国防相に昇格させ、「後見人」の役を託したのだ。
しかし、この二人の考え方がまったく違うために、北朝鮮の中枢内部に大きな亀裂が生まれることになった。韓国国防省の高官が説明する。
「金正恩はスイスへの留学経験があり、海外の自由な空気を肌で知っている。また、彼が依っているのは『朝鮮太子党』と呼ばれる、北朝鮮の有力者の二世、三世のグループ。彼らも一様に海外経験があり、このままでは北朝鮮が消滅してしまうと危機を覚えている。彼らが目指すのは、国外に門戸を開いて、経済改革を行うことです。しかし経済改革に着手し、国外に門戸を開けば、軍部の力は必然的に弱体化する。金正恩が経済改革を進めることに、金永春率いる軍部は猛反発する姿勢を見せたのです」
後継者として表舞台に立った正恩は、その手腕をアピールしようと、「10万戸の住宅建設」「デノミ政策」「朝鮮国家開発銀行の発足」などの改革に次々と着手した。ところが、こうした動きを嫌った軍部は、この改革をことごとくつぶしていったのだ。'09年4月には6ヵ国協議からの脱退、5月には2回目の核実験を強行。'10年に韓国海軍の「天安号」を撃沈したことは記憶に新しいが、こうした北朝鮮の「暴走」は、すべて正恩の改革をつぶすために、金永春率いる軍部が謀ったことなのである。
■にらみ合った正恩と永春
一方の正恩も「国権の最高機関」と憲法が定める国防委員会の解体を打ち出し、古い軍部への対抗心をむき出しにした。しかしこれが軍部の逆鱗に触れることになり、両者の対立は激化する一方だった。
これには金総書記も頭を痛めた。軍部の支援なくして「金王朝」の存続は成り立たないからだ。金総書記はなんとか両者の関係を取り持とうと、'11年の2月15日、69歳の誕生日を迎える前日に、改築したばかりの芸術劇場に二人を呼び、芸術鑑賞との名目で二人を握手させた。一瞬ではあったが友好ムードが醸成された。だが、3月下旬にNATO軍がリビアの空爆を行うと、空気が一変した。
「リビアは核開発を放棄し、欧米におもねったからああなった!わが国は断固として核開発を進める。核武装してアメリカに対抗することによってのみ、わが国は生存していける!」
金永春率いる強硬派のこうした主張が、急速に支持を得ていった。強硬派が勢いを増せば増すほど、改革路線を推し進める正恩の立場はなくなる。金総書記はまさに最後の力を振り絞って正恩支援を進めた。'11年4月12日に朝鮮人民軍の人事が発令され、2人の上将、5人の中将、38人の少将が誕生したが、この中に少なからぬ「太子党」の面々が含まれていた。いわば、軍の中に「正恩親衛隊」をつくった形だ。
さらに金総書記は6月13日に、中国共産党の李源潮・組織部長を平壌に招いた際、正恩とともに、正恩の後見人といわれる総書記の妹婿の張成沢副委員長などの側近中の側近を出席させたが、この重要な席に金永春を招かなかった。
「強硬路線を進める永春への警告でした。永春のパージも辞さない、という姿勢を見せたのです。そして、金総書記は永春に『金親子に忠誠を示す最後のチャンス』を与えます。8月末、金総書記がロシアに訪問した際に永春を同行させ、正恩の後見人になることを再度要請した。ところが9月9日、建国63年の閲兵式に、総書記は敢えて正恩と永春を並んで立たせたが、二人はにらみ合うばかりで、溝は埋まらなかったようです」(中国の政府高官)
もはや永春に期待はできない---。金総書記はそれ以降、重要な会合の場に永春を同席させることはなかった。前述の李克強副首相との会談の場に永春がいなかったのはそのためだ。
金親子が永春を見放したとみた中国は、驚くべき決断を下す。正恩を支援するのではなく、なんと永春に「総書記亡き後は、中国人民解放軍が永春を全面的に支援する」と伝えたのだ。中国政府高官が続ける。
「李副首相らは10月の直接会談で『金総書記の最期は近い』という結論だけでなく、『金正恩は後継者として無能である』という結論も出しました。正恩はいまのところ何の成果も出していない。李副首相も直接正恩と面会して、彼の人となりを見極めたのでしょう。金総書記が最期を迎えるというタイミングに、朝鮮人民軍最大の実力者である永春がいなければ、北朝鮮が大混乱に陥るのは自明の理。しかも、米軍がイラクから撤退し、アメリカが中国を『新たな主敵』と見立てている中、対米強硬派でもある永春は頼もしい援軍です」
■実権は軍部が握る
正恩のおもりをするぐらいなら、永春に肩入れする方がいい。そう判断した中国は、10月24日の会談直後の11月15日、永春の盟友である李継耐・人民解放軍総政治部主任を平壌に送り込み、金永春との会談を要請した。そして中国人民解放軍が今後、永春及び朝鮮人民軍強硬派を支持することを平壌の指導者らに示したのだった。金総書記の死後、表向きは金正恩の指導を肯定した中国だが、その裏では正恩の政敵を支援するというしたたかな布石を打っていたのだ。
父親を失ったのみならず、もっとも強力な「人民軍」という後ろ盾を永春に奪われた。北朝鮮が頼れる国が中国しかない以上、金総書記亡き後の金正恩は非常に苦しい立場におかれることになる。
「金総書記の死後、中国側は早速正恩に究極の選択を迫っている。それは、金永春一派の軍門に下り、朝鮮人民軍と中国の傀儡となるか、それとも亡命の道を選ぶか、というものです。しかし万が一後者を選んでも、中国はすでに『もし正恩がわが国に亡命してきても、これを受け入れるつもりはない。許すのは、せいぜい1~2ヵ月のトランジット滞在≠セ』ということを決定しており、水面下で正恩にも伝わっているはずです」(中国政府高官)
傀儡か、亡命か。国際社会は、今後正恩が軍部を統制できるかどうかに注目しているが、そもそも統制などしようもないのである。もし正恩が軍部を無視する、あるいは保身のために粛清でもしようものなら、彼にとって最悪の結末---軍部がクーデターを起こす、あるいは金正恩を暗殺という事態が待っているだろう。これは荒唐無稽な推測ではない。現に永春一派は、半年前にも金親子の暗殺を企てていたのだ。
「去る6月30日、金総書記は予定されていたウラジオストク訪問を突然中止しました。ロシア側も寝耳に水で困惑したが、実はこれは『永春一派が金親子を狙ったクーデターを起こす』という情報が飛び込んだからです。実際、金総書記はわざとロシア行きの無人の専用列車を走らせ、万が一これが狙われた場合には、永春一派を一網打尽にするという作戦を練っていた」(前出・韓国国防省高官)
おそらく正恩は亡命という選択肢も、反対派の粛清という選択肢もとれないだろう。永春率いる朝鮮人民軍の傀儡として、数年間は黙って玉座に座りつづけているしかないはずだ。
そしてこの一年のうちに、正恩が永春らに屈したかどうかを見定める機会がやってくる。2012年に、韓国の大統領と南北首脳会談を開くかどうか、だ。
「'11年の秋より、金親子は李明博大統領筋と水面下で接触し、'12年の3月に平壌で南北首脳会談を開くことを計画していた。4月に金日成生誕100周年を迎える北朝鮮にとって、南北首脳会談は歴史的な日を盛り上げる絶好の材料となったからです。金総書記亡きいまは水泡に帰してしまったが、もし正恩にその気持ちがあるならば、なんらかのアクションをとるはず。しかし、南北和平に反対する軍部の傀儡となっていれば、計画が出てくることすらなくなるでしょう」(前出・中国のベテラン外交官)
拉致、核開発、そして突然の砲撃。国際社会は金総書記下の北朝鮮の行動に度々頭を痛めてきたが、軍部に牛耳られた北朝鮮がこれからどんな行動を起こすのか、さらなる警戒が必要である。
「週刊現代」2012年1月7・14日号より
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/589.html
08. 2012年1月06日 19:55:24 : gTJC9wrjBk
>だいたいね、本当の地震の予測の前に、311人工地震の検証が行われなかったら、>もう、次に巨大な地震が来ますという予想は成立しないだろう。
>懸命になればなる程、嘘くさい。今度は四つの地震が同時に来ますというの
>も見たよ。待てよ,
>ついこないだ三つが同時に起こるあり得ない地震と言ったろう?
>NHKの東南海地震の番組に関わった嘱託員が不自然な死に方をした。国益のための戦死者認定(他にも数多し。本当の名誉に値する)。平成日本軍は、何も役立って>いない俺も含めて情けない状態。
>俺には、人工地震はまたやるぞと聞こえる。
私も同じ事を感じていました。
なんだか、昨年の年末から最近に至るまで、テレビで、首都直下地震という
内容の番組が多すぎる。
津波が来たらどうすればいいかとか、巨大地震が来たら帰らないのが鉄則だ、
とか、あまりにも取り上げすぎるので、
私も「また、人工地震が来るぞ!気を付けなさい!」に受取っていました。
あの闇組織は、11日が好きだから、1月11日?危ないかしら?
それとも西洋では昔から13日の金曜日が不吉な日とされていて、
カレンダーを見たら、今年の1月13日って金曜日じゃないですか!
嫌な予感がしますが、政府は何もしてくれない。
自分の身は自分で守れということでしょう。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/680.html#c8
なぜ「政治報道」は批判されるのか〜大震災・原発事故下の政治報道メディアは何を誤ったのか?
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/special/2012010600008.html
2012年01月06日 朝日新聞Astand
朝日新聞が発行するメディア専門誌『Journalism』最新号(1月号)からお届けします。関連の番組が1月12日(木)20時からのニコニコ生放送されます。こちらもご覧ください。
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東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で浮き彫りになった政治の混迷。その政治状況を報ずるメディアへの視線も厳しさを増し、いっそう政治不信を深化させているように見える。果たしてこの間の政治報道のあり方に問題はなかったか。被災地・福島県の県紙・福島民報の佐藤光俊氏、全国紙で政治報道に携わる与良正男氏(毎日新聞)、根本清樹氏(朝日新聞)に、司会・藤田博司氏を交えて議論していただいた。 (朝日新聞『Journalism』編集部)
※座談会は2011年12月2日、東京・築地の朝日新聞東京本社で。出席者の写真はいずれも石野明子撮影。
藤田博司(司会) 政治報道については、かねてからいろいろと批判や議論があるわけですけれども、東日本大震災および東京電力福島第一原発事故以降、改めて政治報道が問題にされる場面がいく度か見られたように思います。政治報道に対して、これまでになく批判的な見方が強まっている、政治不信と同時にメディアに対する不信も高まってきているような印象があります。
今日は、最近の報道を題材としながら、政治報道のあり方、これまでの報道の問題点、今後どういうところをどう改めるべきかも含めて、皆さんと議論していきたいと思います。まずは、福島県の福島民報社の佐藤さんから、大震災・原発事故以降の政治報道について、原発事故被災地のメディアからは、どんなふうにご覧になっていたかをお話しいただいて、それをきっかけに議論を進めたいと思います。よろしくお願いします。
佐藤光俊(福島民報) まず福島の現状をお伝えします。原発事故後、政府による警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点に13市町村が指定されました。11年9月末に緊急時避難準備区域が一括解除されて広野町が対象外になり、現在は12市町村が避難区域の中に入っています。原発事故による避難者総数15万人、県内避難者は、自主避難を含めて9万3500人います。県外避難者は11月現在で、自主避難を含めて6万人を超えました。
こうした現状を前にする弊社の取材・報道の基本姿勢は当然、原発事故の収束が第一です。第二が放射性物質の除染、そのうえで第三が避難区域の解除、住民の帰還ということになります(紙面1)。
大震災以来、それまでは解散・総選挙を視野に入れる「政局」中心の政治報道を続けていた全国紙でも、被災地の復興や原発事故の収束にかかわる政治報道が確かに増えました。ただ、それがすぐ「菅首相おろし報道」に変わってしまったという印象が否めない。我々福島県民からすると、大震災・原発事故という国難を利用して解散・総選挙をあおるようなムードを感じました。政局を伝えることは、日本の今後のあり方を問う意味で、確かに重要な報道でしょう。しかし、政治報道が政局報道になって、解散・総選挙へと関心が移り、いつの間にか被災地が取り残されてしまった。報道が政治空白を助長して、復興の遅れを招いているのではないかというのが、被災地からの見方です。
■「菅おろし報道」は政治報道の歴史に汚点
藤田 佐藤さんは、特に「菅おろし報道」に代表される政局中心の報道が、被災地の人たちの生活をないがしろにしている、被災地に寄り添った報道になっていないことをご指摘になったと私は理解したんですが、この点はどうでしょうか。根本さん、中央のメディアとしてはそういう印象をお持ちでしょうか。
根本清樹(朝日新聞) 福島県をはじめ被災地の方々からすると、不安をあおられ、取り残されている感があるというお話には、全くそのとおりだな、そうだろうなと思わざるを得ません。しかし、他方で、では、あのときの「菅おろし」の報道をどうすればよかったのかというと、なかなか答えを見つけにくいなというのが率直な感想です。やっぱり、永田町で政争が行われているということ自体を報じないわけにはいかないし、避けて通れなかったと思います。そうした政治のあり方に対しては、社説などで「何をやっているんだ」と批判しましたが、それが読者の皆さんあるいは被災地の皆さんに十分に伝えられなかったという感想を持ちます。
藤田 なるほど。与良さんは、その点、いかがでしょうか。
与良正男(毎日新聞) 僕はもう少し厳しくとらえていて、あの「菅おろし報道」というのは、政治報道の歴史の中でひどい汚点を残したと思っているんです。やっぱりもう少し自制すべきだったと思います。政治家も政治記者も、原発は収束しないし、復旧・復興も遅々として進まないしということで、うまくいかないことを「すべて菅が悪い」と、一種、不満のはけ口みたいにしてしまった。
毎日毎日、とにかく「今日も居座った」、「今日もおろそうとした」、「また今日も菅さんは延命しようとした」と繰り返した。6月に不信任決議案が否決されたときに、もう少しけじめをつければよかったんだけれども、それからまた2カ月余り、同じような堂々めぐりを続けた。
菅さん自身、やることなすことすべて自分の延命に利用しようとしていた節があったのは事実ですけれども、報じる我々政治記者側も、何をやっても進退問題に結びつけた。例えば浜岡原発停止の判断についても、その政策的な是非ではなくて、菅さんの延命策であるとか、あるいは経産相の海江田万里さんが手柄を取られて怒っているとか。話としては面白いんですけれども、そういう書き方をしてしまったことについて、僕は本当に汚点を残したと思います。
根本さんがおっしゃったように、社説では、我々は、野党がこの時期に不信任決議案を出したことも、民主党内の小沢さんグループがそれに乗ろうとしたことも、「開いた口がふさがらない」と異口同音に批判したけれども、通じなかった。だから、汚点を残したのと同時に、社説の担当者であり責任者のひとりでもある僕からすると、社説の力がいかに乏しいかということを感じた一件でもありました。
藤田 なぜ、寄ってたかって菅さんに責任を押しつけるような報道に、みんなが乗ってしまったんでしょう。
与良 今はこういう立場ですけれども、僕も現場にいたら、何を期待されているかということを錯覚するかもしれません。菅さんが何か進退について言及することがニュースになるんだと。とりわけ若い記者はだんだん錯覚してくるんですよ。根本さん、どうですか。
根本 若い記者に限らず、首相の進退ともなれば、政治記者にとって最大の正念場だと、どうしても過熱してしまいますからねえ……。
藤田 だけど、どこかでそういう流れをせき止める力は働かないんでしょうか。
与良 社内でももちろん、僕ら社説の世界では「馬鹿馬鹿しいからおよしなさい。今、この時期に野党が不信任決議案を出して政局をやっている場合ですか」と、連日のように訴えてきました。僕も実名のコラム(紙面2)で書いたし、テレビコメンテーターもやっていますから、テレビでも叫び続けてきた。だけど、新聞の1面に載る記事は、「今日も居座った。また延命策」という記事になるんですよ。
根本 朝日新聞の場合ですと、不信任決議案が提出された翌日の6月2日から3日、4日と、朝刊1面のコメント(紙面3)で、編集委員の私、政治エディター(当時)、主筆と3人連続で政治のあり方を批判したんですね。とにかく「これはおかしいだろう」というのを連打したつもりではあるんですが、やっぱり1面トップの雑報の大きな見出しは政争のありさまを描いていますので、なかなか読者に届かない。
■中央メディアに感じる東京・永田町からの目線
与良 これに限らず、我々新聞記者はよくテレビの責任にしがちなんですね。でも、これは違いますね。今、根本さんが言ったとおりで、いくら解説記事なり社説なりで「愚かなことはやめろ」と書いても、1面トップで愚かなことの話を大々的に載せているのですから、テレビだけがあおっているわけでは全然なくて、我々も同罪だと思います。逆に言うと、新聞がこうやって書いているのだからと、テレビはさらに安心してバイアスをかけてやるみたいな形になっていると思う。
佐藤 被災地から見ると、何をやっているんだ、そんな政局でごたごたしている場合じゃないだろうと、そういう厳しい声が読者からも多く寄せられました。確かに菅首相(当時)のリーダーシップがよかったとは思いませんよ。しかし、あまりにも政局の報道に紙面が割かれすぎているという印象が、被災地では強かったですね。我々にとっては、できれば与野党一本化して「緊急救国内閣」を作ってほしい。東日本大震災という国難を、ましてや東電福島第一原発事故はレベル7という深刻な状況なのですから、国家的に解決してもらいたいというのが本音なんです。それが常に永田町の中の政治的な話に集約されてしまうことに、非常な違和感を覚えざるを得ません。
与良 これは被災地に限らず、おそらく全国でも、そう思った人がすごく多いはずです。それは、政治記者もみんな知っているのに、なぜこういう報道しかできないのかというのは根深い問題です。ひとつ思ったのは、我々は政権をたたくことが仕事だというのが習い性になりすぎているんじゃないかと、それがお仕事だと。とにかく何でもかんでも、出足の対応がどうだ、計画停電がどうだ、すべて官邸が悪いんだみたいな話にどんどんどんどんなっていくわけですね。そこをたたくのが仕事だ。確かにそれも必要かもしれないのですが、あの時期、そうした報道が、よりよい解決策につながったのかどうか。僕は禍根を残したと思いますね。
藤田 佐藤さんにおうかがいしたいんですが、中央紙が脱原発だとか反原発の動きや議論を伝えることが、地元紙からすると、地元民や被災者の感情に必ずしもそぐわない面があるとも言われますが、その点、いかがでしょうか。
佐藤 佐藤雄平・福島県知事は11月30日、福島復興計画を策定するに当たって、福島県内の全10基の原子炉を廃炉することを東電と国に求めることを表明しました。ただ、原発が立地する町には、そのおかげで今まで電源立地交付金と税金が入っていたわけですよね。しかも、東電福島第一、第二原発には1万人の人々が働いています。家族を含めれば、約3万人が東電または協力会社に何らかの形で家計を頼っていました。
知事が廃炉を表明するのは簡単だけれども、では雇用はどうするんだ、避難している人たちが戻ったときの雇用は果たしてあるのか、代わる産業、経済はどうしてくれるんだという代案も必要だったのではないか、と思います。
我々の報道姿勢にしても、さまざまな論議があります。これまで40年間、福島県の双葉地方、「東北のチベット」と言われた地方で、東電が雇用を生みだしてきたのは事実です。現在、福島第一原発が歩んできた道、国や県のエネルギー政策はどうだったか、原発立地町を含めて検証を始めています。今の原発の悲惨な状況をみると、「もう原発はごめんだ。こりごりだ」という声も多く聞きますし、当然なことでしょう。
しかし、脱原発、原発推進の是非を問う前に、やっぱり「福島と原発」の歩みを冷静に検証していくことが必要だと思います。明確な答えは出ないかもしれません。中央紙の脱原発報道だけで簡単に割り切れる問題ではないですね。
藤田 中央紙に関して言うと、これまでの原発政策の報道について、きちんとした検証をしたのかどうか。各紙それぞれ社説で今後の原発政策についての長期的な視点を打ち出してはいるわけだけれども、同時にそうでない新聞もあるわけですが……。
佐藤 新聞報道などを見ていると、東電福島第一原発事故については関心が薄くなっている新聞社もあるようです。共同通信が「有事夕刊、朝刊メモ」という原発事故に特化したメモを送ってくるんですが、今、9カ月経って、ほかの新聞社からは「もう『有事メモ』なんてやめろ」という声が出てきているようです。原発事故が徐々に風化しつつあるということなんでしょうか。そのうち、「何? 除染費用に2兆円? そんなカネは出せない」みたいな財務省の声が出てくるんじゃないですか。それが心配です。
■鉢呂「死のまち」発言 報道の問題点は何か
藤田 そういう被災地と東京など他地域との意識のずれを強く感じさせた報道の一つに、9月に鉢呂吉雄経産相が失言でやめたケースがありましたね。福島県民の立場から見るとどうなんですか。
佐藤 鉢呂さんの会見では、「死のまち」の発言の後に、きちんと復旧・復興に言及しているんです。会見全部を見た感じは、特に取り上げるほどの内容でもないという印象でしたよね。ただ、その後、「死のまち」という言葉自体が大きく取り上げられましたよね。前後は抜けて、「死のまち」だけがクローズアップされました。そのことによって、福島県の人たちからは、発言に対して批判的なコメントが多かったですよね。「死のまち」発言だけが取り上げられれば、東京で暮らしている人に「死のまち」と言われたくないと―。
藤田 これは、朝日新聞の中ではどうなんですか。鉢呂さんがああいう発言をしたということをメディアが一斉に報じて、結局、彼は辞めざるを得なかったわけですが、あの報道のあり方について、妥当だったのか、問題があったのかという議論はあったんでしょうか。
根本 議論自体はいろいろな場でいろいろなレベルであって、最終的に9月13日付社説で「辞任はやむを得ない」と書いたのですが、社説を作る論説委員たちの議論の中で、多数意見にはならなかったが、こういう意見もあるということを伝える「社説余滴」と題する欄の15日付で、大野博人・論説主幹代理が「報道ぶりも含めて何ともグロテスクな展開だった」という意見を出しました。現場レベルでも、本当にああいう報じ方でよかったのかどうかというのは、いまだに話題になりますね。
では、具体的にどういうやり方があり得たか。もう1回、鉢呂さんに取材してから書けよというやり方が考えられる。あるいは、1日遅れてもいいから、発言と、それが引き起こした騒ぎ全体の構図を書くことから始めるというやり方があったのではないか。いずれにせよ、あれでよかったということにはならない。
藤田 鉢呂報道に関しても、さっき与良さんがおっしゃった「菅おろし報道」のときの、メディアが雰囲気に飲まれて一斉に走ってしまうという報道のあり方と共通する部分があると思うんですね。
■政治家の「失言」に報道が過熱する理由
与良 現場の記者の意識には、失言報道は落としたくないというのがあるんですよ。これもだんだん習い性になってくると、とにかく何でもかんでも書く。これは本当に問題なのかなと書いている本人も思いながら、他紙に載っているのにうちだけ書かないわけにはいかないという意識が働いて、書く。鉢呂さんの「死のまち」について言えば、おそらく、本当に問題発言だと思って書いた記者のほうが少ないんじゃないでしょうか。ただ、他社がみんな書くかなと思うから、どうしても送ることになる。デスクも「共同通信も時事通信も送ってきているから、送ってこい」と言う。
それに続いて、この「死のまち」発言(9月9日)の前夜(8日夜)にあった「放射能つけちゃうぞ」発言をフジテレビが9日夕方6時台のニュースで報じ、その後、共同通信が流した。そのときの我々の判断は、結局、「これは鉢呂経産相は辞めざるを得ない」となるわけですね。その発言の是非そのものより、それを検証するより、我々は一歩先に行っちゃうわけです。要するに、進退問題に発展する、これは書かないことにはどうしようもないということになる。明日確実に辞める。それをわかっていながら書かないと、翌日になって、なぜ辞めたか説明がつかなくなるから。
うちも論議があったんです。「これはオフレコ発言じゃないか」と――。
佐藤 「死のまち」発言は会見でしたが、「放射能」はオフレコでしたね。
与良 ただ、あれは「オフレコだぞ」と言ってしゃべったわけでもない。明確なルールがないわけですね。僕は、記者が十数人集まった場でオフレコなんてあり得ないと、10年以上も前からずっと言ってきたつもりです。最近は基本的にオフレコはあり得ないと、大分変わってきたはずなのに、また何か勘違いして、すぐオフレコにしてしまっている。
11月にあった防衛省・沖縄局長の「失言」問題も全く同じです。あれも琉球新報が書かなかったら、どうなったかわからない。でも、一紙が書けば、これは更迭されるなとみんなわかるから、また書き出す。
佐藤 やっぱり、私は「死のまち」発言よりも、「放射能」発言のほうが重大だと思います。我々被災地から見ると、これが東京感覚だな、被災地の外側からの目線だなということを痛切に感じますね。要するに「原発事故は福島県だけのことで、ほかは関係ない」ということを実感させられます。福島から来た人間には放射能がくっついているという差別につながることを、大臣が思っているということですよね。本当に情けなかった。これに対しても読者からは「同じ言葉につらい思いをした子どもがいる。おふざけだったとしてもやるせない気持ちが残った」など、怒りを通り越した悲しみ、そういった声がかなり寄せられました。
与良 この発言の重要さは今、佐藤さんがおっしゃったとおりで、軽口でもしてはいけない話だと思います。だから、その場で記者たちが「大臣、それは看過できません」と言って書くべきだった。報道が1日遅れた、それを問題視しなかったということは、我々東京の記者が鈍感になっていることの表れで、そこはきちんとメディアとしておわびすべきだと思います。
■「政局」より「政策」を 報道現場でも認識はある
藤田 ここで少し一般論に話を進めて、政治報道がいかにあるべきなのか、あるいは現状がどうなのかということも含めて、皆さんのお考えをうかがいます。そもそも政治報道に一般の読者、市民は何を期待していると思っておられますか。皆さんはどんな思いで政治報道にかかわっておられるのか。根本さん、いかがですか。
根本 読者の期待は相当さまざまで、私は学生と接する機会もあるんですが、本当に多様ですね。いわゆる「政局」報道というものについての批判は一般的に多いですが、やっぱり面白いことは面白く読みたいという人たちもなきにしもあらずです。我々として、こういう政治報道が期待されているんだというのはなかなか定めがたいですね。むしろ、そういうさまざまな読者の期待になるべく沿いつつ、自分たちなりの報道の仕方を打ち出していく作業を永遠に続けていかざるを得ないんだろうという気がしています。その際、生産者側の論理に陥らないように気をつけなければなりませんが……。
藤田 政治報道が伝える主な内容は、1つは政局、政界の動きですし、もう1つは政策ですね。どのような政策がどういう経緯で決定されていくのか、その過程を伝えるのも大事な仕事です。報道現場では何を重視しているのでしょうか。
根本 政治が非常に混迷している、毎年毎年、総理が代わるという状況の中で、どうしても政局、政争を追いかけざるを得ないというきらいはあります。そこは否定できない部分です。
しかし、政策の中身あるいは政策がどう練り上げられるのかという過程も深く掘って検証しなければいけないという考えでやっています。原発をどうするかというエネルギー政策、社会保障と税の一体改革、TPP(環太平洋経済連携協定)など、とにかく政策課題は山のようにあるので、それを政治報道という枠組みだけでとらえる必要はないと思います。「政策」というくくりで、政治記者だけでなく、関係するあらゆるスタッフで追いかけているということです。
与良 政治報道は多年にわたって批判を受けてきました。自画自賛するわけじゃないですが、本当は大きく変わったのだということは認めていただきたい思いはあります。政策報道が非常に重要だということで、例えば社会保障政策は、毎日や朝日などは専門の部やチームを作ったりして、報道を手厚くしてきました。あるいは各政党が選挙で訴える政策、マニフェストですね。昔は、公約なんて1回だけ、各党のものを短くまとめて並べて1ページつくったぐらいが関の山でしたが、今はマニフェストを中心とする選挙報道をしている。
藤田 地方紙の編集に当たる佐藤さんは、中央の政治に関する情報を通信社から受け取る立場にありますね。同時に、読者に対してはそれを伝える立場です。政策関連のニュース、例えばTPP問題の報道に関して、中央紙の報道だけでなくて通信社の報道も含めて、十分な情報を読者に提供できていると思われますか。
佐藤 共同通信に対しては、その都度、被災地関連の政策ニュースを送るように注文をつけていますが、やはり、どうしても政治報道は主に「小沢劇場」であり、解散・総選挙であり、これしかないのかなと思うぐらいなんですね。「悪代官」の小沢さんが出てくると、すごく面白い構図になるのは確かですが、今は小沢じゃないだろうと―。
藤田 それに代わってどんな報道を求めますか。
佐藤 TPPにしても、農業分野から通信や保険も含めて何十分野もあるわけですね。そういうことをわかりやすく報道していただきたい。当初は農業に特化して、コメ問題はどうなんだという話がありましたが、ふたを開けてみたら、さまざまな分野にわたっている。政治家も知らなかった人が多いぐらいで、そういうきめ細かな報道が我々地方で暮らす人間には必要です。野田首相が交渉への参加を表明して以来、政治報道も徐々にそちらに関心が移って、丁寧な報道になりつつありますね。そこは評価しています。
藤田 政治報道に対する批判として、大手メディアと権力の間の距離が近過ぎるのではないか、それによって大手メディアの伝える中身がとかく政府寄り、政党寄り、政治家寄り、官僚寄りになっているんじゃないかという指摘があります。これは当たっていますか。
与良 その見方からすると、「菅おろし」はまるで矛盾した話になりますよね。むしろ、今、政権あるいは政治家と現場の記者はもっと淡白な関係になっている。誤解を承知で言えば、癒着さえできない関係じゃないかと思っているくらいです。権力との距離が近過ぎるというのはステレオタイプというか、古い政治記者批判だと僕は思います。
■報道の課題設定に影響 メディアと権力の距離
藤田 ただ、メディアと権力の距離の近さという点で指摘されるのは、報道の課題設定が圧倒的に役所側あるいは政治家側の主導で始まっているということでしょう。TPPも消費税の問題も、その他さまざまな問題も、役所がこういう方針だというのが出発点になって報道が大きくなっていく。一方、市民がこういうことを求めているからという、いわば下からの課題設定がなかなか紙面に反映されにくい。取材・報道に当たっている人たちが、永田町目線だとか霞が関目線になっているのではないかという批判があると思うんですが―。
根本 権力とメディアとの近さの問題では、1992年に大きな転機がありました。当時の自民党副総裁で竹下派会長だった金丸信・衆院議員が佐川急便からヤミ献金5億円を受け取っていたことが発覚した事件です。金丸氏は最後は議員辞職に追い込まれるんですが、会見も開かれず、竹下派の番記者たちは結局、たった5分の懇談という形式であしらわれた。これは何だと、大変な政治報道批判が繰り広げられました。あの当時の権力とメディアの関係に比べると、今は相当大きな違いがあると私は思います。
ただ、そうではあっても、メディアも薄汚い政治権力の「共犯者」ではないか、密室の中で一緒になってやっているんじゃないかと見えていることは、20年前とあまり変わっていないのかもしれません。インターネット・メディアの発達によって、そういう批判がむしろ強まっている。それは大きな難題だと思います。
報道の課題設定について言うと、確かにそういう側面はあると思います。ただ、民主党政権になって、役所の機能が自民党政権時代とかなり違ってきた面がありますので、課題を設定するのは、役所=霞が関というよりも、今、朝日新聞はよく「政権」という主語を使うんですが、そこが占める割合が大きくなっています。しかし、市民からの課題提起をどうくみ上げていくのか、そこが弱いことは間違いありません。例えば、脱原発デモなどの動向を当初から的確に報じていたか。多分、政治というものの定義、幅を広げて見ていかないと、人々のニーズなり関心なりに応えていけない時代になっている。政治とは永田町だ、霞が関だと決めつけないで、もっと視野を広げてすくい上げる必要があると思います。
藤田 それにからんで絶えず出てくるのは記者クラブの問題ですね。民主党政権になって、あちこちの官庁で少しずつ記者クラブのあり方も変わってきつつあるのかもしれませんが、依然として記者クラブ中心の取材が続いている。そのために、報道がとかく役所主導になってしまうと言えるような気がするんですが、それは言い過ぎですか。
根本 いや、言い過ぎだとは思わないです。記者クラブ問題も、細川内閣が成立した93年の政権交代の前後に大問題として浮上し、記者クラブの閉鎖性、記者クラブに取材拠点を置くことによる課題設定のゆがみといったことが指摘されましたし、今も同じ指摘がされています。ただ、その20年間に変化はあって、うまくいったかどうかは別として、役所依存の報道でいいのかという意味での改革、手直しの歴史だったと思うんですね。そこは引き続き不断の努力を重ねていくしかないと思います。
■原発事故きっかけに 地元紙も報道検証
藤田 佐藤さん、地方紙の場合は、中央紙と政府・中央官庁との距離よりも、地方の県庁やその他の地方権力との距離が一段と近いのではないかと指摘されることもあるわけですが……。
佐藤 まあ、そうですね。地元紙ですから県知事との距離も近いです。県知事側は地元紙を利用して自分の政策や提言を幅広く報道してほしいと思っているでしょう。それもまた重要なのですが、一方で、なかなか県政に切り込めないんじゃないかという批判は当然あります。
しかし、原発事故をきっかけに我が社は地域密着の報道姿勢をこれまで以上に強化しています。被災者側に立った報道、県や国に対する注文を第一に報道することを念頭に、記者を叱咤激励しています。県の政策をたれ流しで書いている時代は終わりました。大本営発表と言われないように、厳しい視線で県に対峙していると思いますね。
県の災害対策本部は毎日、会見しているわけですが、どこまで発表が正しいのかというチェック、裏を取る検証が必要だということでやっています。それは東電に対しても同じことです。
藤田 県民や読者の方々からの後押しというか、尻をたたくような働きかけがあったからなんでしょうか。
佐藤 それは、やっぱりあります。約6万人の方々が県外に避難されている。県内の人と合わせて15万人の方が自宅を離れた苦しい生活を送っておられるわけですから、県や国、マスメディアに対する批判も連日寄せられます。ちゃんと報道していないんじゃないか、一次情報を得ているマスメディアが、それを隠しているんじゃないかという厳しいご意見も多々あります。県民の皆さんがどんな情報を望んでいるのか、さまざまな視点に立って報道に取り組んでいます。
藤田 さっき根本さんが指摘された、取材の過程がだんだん一般の人の目に見えるようになってきたことが、メディア批判の高まりの背景にあると思うんです。テレビ中継もそうだし、最近はインターネットが普及するなかで、ツイッターやインターネット生中継が登場して、記者会見の現場あるいは実際の取材現場のやりとりが視聴者あるいは読者にほとんど筒抜けになるというところにきている。そうすると、現場の記者は何をやっているんだ、何であんな傲慢な態度を取るんだという批判も出てくるし、首相のぶら下がり会見なんかだと、何でああいうつまらないことを聞いているんだという批判にもなる。どうなんですか、現場の記者には、自分たちが見られているという意識はあるんでしょうか。
■記者会見オープン化で問い直される報道手法
与良 記者会見で足を組んでいるだけで、すぐおしかりを受けますから、そこは自覚はあると思うんです。原発事故以降は、政治部記者のみならず、東電担当の記者もみんな見られているという状況ですから。とりわけ政治記者は、これまでもずっと見られてきています。
記者クラブ問題にも関係するんですが、こういう見られている、オープンになっているなかで、談合は成立しないのです。だからこそ、10人もいるようなところでオフレコなんて成立しないのだ、本当のことを知りたかったら一対一で会いなさいと言うんです。本来、我々の仕事はそうなんですよ。一対一で会って、本当の信頼関係があって、これは墓場まで持っていくぞという話も確かにあるんですね。同時に、この話だけは書きたい、ニュースソースは明らかにしないまでも、この事実を明らかにする必要があるという話は書く。これが真のオフレコの意味なんです。どうも勘違いしていて、政治家も官僚も放談するのがオフレコだみたいな感じになってしまっている。
記者会見の様子がニコニコ動画やツイッターで同時進行でどんどん広がっていく状況で、我々の中での取り決めなんて、もうやめたほうがいいんです。中途半端なオフレコなんていう習慣は原則撤廃したほうがいいと思いますね。
根本 同感です。私は政治取材に多い「懇談」という取材形式はやめなければいけないと思います。懇談にはオフレコだけでなくオンレコのものもありますが、いずれにせよ記者と政治家が「ねんごろに語り合う」わけですから、権力の監視という点で読者に疑念を抱かれて当然です。そして、与良さんが言うように、複数の記者が聞いている場ではそもそもオフレコは守られないと考えるほうが、話している政治家からしても賢明でしょう。
佐藤 会見のオープン化ということで言うと、東電や原子力安全・保安院の会見に、いろいろな人が入ってきて、延々と質問するでしょう。とんでもない質問をする人がいたり、この間は浄化した水を飲んだ人もいましたけれども、ああなってくると、常識が通じないと言いますか……。ここまで来ると、記者クラブの重要性も再評価されるのかなという感じがします。どうなんですかね。
根本 ご指摘は全くそのとおりだと思うんですけれども、オープンにすることにともなう副作用はあるし、それはオープンにする以上は覚悟するしかないんじゃないかと思うんですよ。
佐藤 そこを、小沢さんの会見などでは利用されているんじゃないですか。フリージャーナリストやネットメディアのほうに比重が移っていますよね。ある面で主催者側がマスメディアの記者の質問を封じるというか、オープンにすることによって権力側が報道を選別している印象がありますよね。
根本 ただ、それも含めて、あれはオープンですよね。10月の会見のときも、小沢さんに質問した読売新聞記者が、会見を主催した自由報道協会のフリージャーナリストから糾弾されたじゃないですか。ああいう場面が全部明らかにされますからね。それを見る側、受け手の側がどう判断するかを含めて、開かれているんだと思うんです。
■なぜ若手記者ばかりが権力中枢を担当するか
藤田 記者会見のオープン化、可視化というなかで言うと、若い記者が現場でぶら下がり取材なんかをやっている、かつてはあの姿は読者には見えませんでしたね。ところが、今はその様子が全部見えるわけでしょう。見ている読者は、明らかに不信感を持ちますよね。「若僧」がやっていると思ってしまう。首相官邸など権力中枢を担当する政治部記者が、地方支局から上がってきたばかりの若い記者中心であることが、批判に結びつく部分もあると思うんですが―。
与良 そういうこともあって、毎日新聞では鳩山内閣のとき、当時64歳の首相番記者を設けたんです。
藤田 松田喬和記者ですね。それは非常に面白い試みだと思うけれども、なぜ、もっとベテラン記者が現場に出られないんですか。とくに官邸番など―。今は、実態として入社何年目ぐらいの記者がやっているんですか。
根本 朝日新聞では、入社した後、だいたい地方で5、6年勤務して東京本社の各部に移ってくるのが標準的ですから、そうすると、30歳前後が多いですね。現場で取材に当たるのは、そこから10年前後なんです。
与良 松田記者は現在、専門編集委員として、ぶら下がり会見があれば行くという形ですが、僕も50歳を過ぎて、朝5時台に起きて朝回りをして夜中12時過ぎまでというのはやっぱりしんどい。その仕事は結局、若手にしかできないと―。この際、そういう夜討ち朝駆け取材をやめるかどうかかもしれません。しかしながら、政治の世界は夜中に動く、朝に動く。政治というのは新聞が一次情報を持っている数少ない分野なんですよ。そこで24時間、生の政治に接することが政治取材でもあるわけです。結局、僕らベテラン記者が、朝5時に起きて12時過ぎまで、原稿を書きながらできるかという問題になる。
佐藤 それは、やっぱり体力的な問題がありますね。だから、そこで重要なのは、現場の若い記者との連絡、報告、相談の態勢が、デスクを含めて整っているかどうかということですよね。
与良 でも、そこは爆発的に変えていかないといけないのかもしれない。
藤田 おそらく、そういうことも含めて取材体制そのものを見直さなきゃいかんときに来ていると僕は思います。
根本 いわゆる番記者を、与良さんや私のような老記者がやるのは無理だと思うんですよ。それはやっぱり若い人にやってもらうしかない。ただ、それを今のように何人も張り付ける必要があるのか、これもさんざん議論するんだけれど……。
与良 そう。これも今に始まった話じゃなくて、ベテラン記者がもう1回現場に戻るということは各社でも極力やっているんです。新聞記者としては、デスクになって記事を書かなくなってしまうのはつまらないし、もったいない。論説委員や編集委員は、年を取っても自分で取材して書くという新聞社ではまれな存在ですが、それがなかなか日常的に紙面にならない。僕や根本さんがやっているのはほとんどコラムであったり社説であったりで、一般記事にはなりにくいというところがある。
藤田 アメリカの政治記者などは、何十年もホワイトハウスを担当している人がずっとやっていて、60歳を超えても70歳を超えても記者会見で丁々発止やっているような場面があります。もちろん、新聞のあり方や取材体制が日本とはかなり違うけれども、ああいうふうにならないと、記者会見などでも政治家と対等な議論ができる関係にならないんじゃないかという思いはありますね。
与良 おっしゃるとおりですが、これもずっと言われてきて、なかなか……。
■「弱い権力」の後押しが今の報道には必要なのか
藤田 今後の政治報道のあり方を考えるときに、私は2つ側面があると思うんです。1つは、政治報道の中身の見直し。もちろん政策も政局も大事なんだけれども、もう少し報道の中身、課題や問題意識をメディア側がきちんと主導して掌握できる仕組みを考えなければならないということ。もう1つは、記者クラブやオフレコ懇談の問題なども含めた取材手法の見直し。前者の政治報道の中身という点についてはどうでしょうか。
与良 また最初に戻っちゃうんですが、なかなか答えが見つからないところで我々がもがいているのは確かなんですよ。新聞という紙媒体として真剣に考えていかなくてはならないことは、何度も言いますが、政治というのは我々が一次情報を持っている数少ない分野で、だから、それは大事なんだけれども、そこを超えた提案型、世の中をどうしたいかを考えた報道をしていったほうがいいのではないかということです。我々は、一方で「こんな政局はやめなさいよ」と書きながら、他方で政局報道をやっている。そこを思い切ってやめてみせることです。僕はまず、昔のように1面で、さらには1面トップで社説やコラムを掲載したらどうかと思っています。
かつてと今が全く違うのは、政治権力そのものが弱いんです。本当にふらふらふらふらしていて、大丈夫かと思うほど権力そのものが弱い時代の中で、ある意味、我々が不遜かもしれないけれども権力を後押ししていく。「遅い、遅い」と批判するばかりではなく、政策が正しいと思えば早くやらせる、背中をどんと押すような報道が、この国のためにはむしろ必要なのかなと思います。
このことは、以前、僕は本誌に書いて(「Journalism」2009年11月号)、立花隆さんから怒られたんですけれども、弱い権力を少し後押ししていくぐらいじゃないと、我々が昔ながらの報道で、とりあえず権力の足を引っ張っておけばいいや、批判だけしていればいいやというようなことをずっとやり続けると、毎年毎年、総理大臣が代わって国力がどんどん落ちていくという感じがするんですね。だから、少し後押ししていく。難しいですけれども――。
藤田 確かに、難しいですね。今のお話は、うっかりすると……。
与良 権力への迎合という問題になる。
■忘れてはならない権力に対峙する姿勢
藤田 読売新聞グループ本社会長・主筆の渡辺恒雄さんが、朝日新聞のインタビューでも語っていたけれども、読売新聞の考え方に沿った政権なら後押しするという発想につながりかねない―。難しいところだとは思うんだけれども、根本さんはその点についてどうですか。
根本 政治権力との距離の取り方については、与良さんに全く賛成です。これもまた20年前と同じなんですが、当時も、けなすだけじゃなくてほめろということを言われましたし、血へどを吐くだけじゃなくて知恵も出せとも言われました。当時、朝日新聞政治部は「知恵班」というのを作ったりしたんですけれども、それを今後もさらに推し進めていくしかないと思います。
政治報道の中身の問題としては、ひとつは先ほども言いましたが、「共犯」だと思われているところを、そうじゃないとわかるように、それこそオープンにさらしていく。いわば「メーキング・オブ・政治報道」をやっていく必要があるとは思います。
それから、目先を追いかけるだけじゃなくて、常にビッグワードを意識して現実を見ていく。例えば民主主義、自由、参加、市民、人権、いくらでもあると思うんですけれども、そうした視点から見たら今の政治はどうなんだ、何が起きているのかというような切り口を意識してやっていくとか。やはり政治を幅広くとらえて、政治報道の幅も広げていくということでしょうか。
藤田 佐藤さん、これからの政治報道をどうすべきかについて、いかがですか。
佐藤 野田首相は「福島の再生なくして日本の再生なし」と所信表明で語りました。我々としては、野田政権が安定政権として被災地の復興を最優先にして政権運営に当たってほしい。解散・総選挙も一部でささやかれ始めたようですが、野田政権の足を引っ張るばかりではない政治報道を望みたいと思います。
ただ、話を戻すようですが、7月に松本龍復興相(当時)が村井嘉浩宮城県知事に向かって「知恵を出さないやつは助けない」と放言したときの高圧的な姿勢を見て、怒りを覚えない記者の感覚、これは問題です。さらに、「これはオフレコだよ。書いた会社はどうなるかわからないよ」とか言われて、そこで黙ってしまった、その感覚がわからない。やっぱり、権力に対峙する姿勢を常に意識していれば、あの言葉を聞いたときにカチンとくる。
「上から目線」に対する怒りを覚え、それを国民の声を代弁して報道するのだという気持ちにならない政治記者ではだめだと思いますよね。政治家の発言を正しくチェックできる政治記者の育成は、中央であれ、地方であれ、必要だということを実感します。
藤田 皆さん、今日はありがとうございました。
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・佐藤光俊(さとう・みつとし)福島民報編集局長。
1955年福島県生まれ。早稲田大学政経学部卒。79年福島民報社入社、田村支局長、本社社会部長、いわき支社長、編集局次長、会津若松支社長を経て現職。
・与良正男(よら・まさお)毎日新聞論説副委員長。
1957年静岡県生まれ。名古屋大学文学部卒。81年毎日新聞社入社。岐阜支局、中部本社報道部、政治部、論説委員を経て2010年4月から現職。TBSの情報番組などでコメンテーター、早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科客員教授。
・根本清樹(ねもと・せいき)朝日新聞編集委員。
1959年千葉県生まれ。東京大学法学部卒。82年朝日新聞社入社。松山、奈良両支局、大阪社会部、アエラ編集部、政治部、論説委員、政治部次長、企画報道部次長、編集委員、政治エディター、論説副主幹を経て現職。
・藤田博司(ふじた・ひろし)ジャーナリスト。
1937年香川県生まれ。東京外国語大学卒。61年共同通信社入社。サイゴン特派員、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長、論説副委員長などを歴任。95〜2005年上智大学文学部新聞学科教授、05〜08年早稲田大学教育・総合科学学術院客員教授。
08. 2012年1月06日 19:57:37 : WDXVTlrXQw
福島県内の一番地盤が堅牢な山中に 今の技術で可能な、例えば鉱山の露天掘りのような技法で穴を掘る。
人類史上最も広く、最も深い穴を限界まで掘り進む。
後は「乱暴だが」福島第一原発を筆頭に、日本中の原発を解体し、残骸•瓦礫•使用済み核燃料•低レベル〜高レベル放射能廃棄物•除染処理で削り取った土•汚染水…
とにかく日本中の「放射能」と名のつくものをどんどんぶち込む!
地下水汚染も気にしない、どんどんと穴にぶち込んで埋め戻す。
半径10キロ〜200キロを数百年〜数万年間、立ち入り禁止の完全管理区域にする。
…その位やらないとな〜 って、
やはり駄目?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/822.html#c8
01. 2012年1月06日 19:58:32 : 3hrUNRSPz2
内容としては「アジアか国際板」でしょうが引用先(現代ビジネス)の区分
に従い経済板に投稿しました。
☆ さそり座 ☆
15. 2012年1月06日 20:01:04 : I4ciVAbjqo
本当に危険なの?いや、俺も危険だと思うけどね。
なんか、数値的なものが欲しいんですよ。栽培したらどんだけ放射能汚染されたものが出来るかの。
ちなみに、オシドリマコさんが言ってましたが、稲作で土地から米に入るベクレルはその土地の汚染の1割だと政府発表がありましたが、今年実際に作ってみたら9割分入っていたそうです。そんな感じのデーターが欲しいなー。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c15
01. taked4700 2012年1月06日 20:04:44 : 9XFNe/BiX575U : HUrMs8rJVM
オリンパスは何かイギリスとアメリカ、そして日本当局が複雑に絡んだ背景がありそうですね。ここでも一般株主というかゲームの内情を知らない投資家が犠牲になって、背景を知っているものが不等な利益をむさぼる構図が見えるように思います。
日航のときもそうでしたが、今後も企業が存続するかどうかという話が出て株価が大きく動くときがいろいろこういった勢力の活躍するときなのでしょう。
それにしても清原さんはどこから金を借りたのですかね。それだけファンドに出資者がもともといたのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/567.html#c1
25. 2012年1月06日 20:09:06 : DVtj94Suw2
ちだいさんのブログで、4号機について書かれています。
相当やばそうです。
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11127653949.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/807.html#c25
07. K24 2012年1月06日 20:11:51 : RUW.8Yy8eqVmQ : PbxePDJ22Y
>地下鉄サリン事件は、全ての容疑者が告発されたあげく
>全容が解明された。
>それ以上の謎はもうない。
物事を皮相的にしか捉えられないのか、それともオウムから関心をそらしたいのかはわかりませんが、オウムに関する謎はいくらだってあります。
オウムの謎@
サリンガス製造、大学院を出たかでないかの信者に製造できるばずがない。
現実の殺傷ガスを製造するためにはそれに必要とする実装的ノウハウを必要とする。
こんなことは職業社会に身を置くものなら誰だってわかる。
にも関わらすサリンガスがオウム信者によってのみ製造されたなどという話を信じられるわけがありません。
これはオウム側に軍事兵器のサリンガスを製造ノウハウを提供した『何者」かが介在したとしか言いようがありません。
こうした点が何一つとてし未解明のまま。
オウムの謎A
国松長官狙撃犯が一向に捕まらないだけでなく、実行犯として名乗り出た元警察官に対する警察側の発表がまるでなされていない点。
オウムの謎
逃亡犯平田の謎、オウム事件直後に特別指名手配に指定されながらも、どうどう免許手続きのために試験場に現れている点。
警察がボサッとしていたのか、それともわざと泳がせたのか?
以上、これは氷山の一角です。
オウムの謎なんて数え揚げればいくらでも出てきます。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/788.html#c7
18. 2012年1月06日 20:13:43 : zYfPbqoXcE
文化放送のくにまるジャパンという番組で、佐藤優が得意のイスラエル擁護した後したあと、日本はイランとの関係を切ってエネルギー確保先は、サウジアラビア、リビアやあとロシアと交渉すればよいと言っていた。
サウジはアメリカの傀儡国家、リビアも米英仏の共通の利害の元に潰された国家。
これはまともな考えと思われるのはロシアとの交渉という見解だけ。311後即座にプーチン首相は日本への天然ガス供給用意する意思があると声明出したけど、日本側は未だに未回答で、これはロシアとパイプがないからだと。
パイプなら外務省のロシアンスクールがいると思うけど。政治家には鈴木宗雄だそうだが。
佐藤優という人物は確かに頭の切れる人なのかも知れないけど、結局欧米の論理(根底のキリスト教)でそれに日本も乗っかれ的なのが露骨に見える。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/521.html#c18
これだけ長大な記事を起こすのは大変だったと思うが、その苦労に見合うだけの貴重な情報が復元されたことは、日本の歴史にとって以下に貴重なことかと思う。この記事はリクルート事件が起きた時にアメリカの日本語新聞に連載されたが、国内でこれに相当するだけの記事はマスコミに登場しなかったようだ。いかに日本のジャーナリズムが警察情報の印刷に過ぎず、問題の核心から遠く離れた物に過ぎなかったかということは、倒錯精神に対しての学問的な裏付けを武器にして記事を書いたと思われる、著者の藤原肇という記者の問題意識の鋭さと分析力からうかがえるが、なぜ日本に住む記者や評論家には、このような学問的な裏付けを伴う分析能力がないのだろうか。
同じ著者は無責任にも政権を投げ出した無能な安倍首相の支離滅裂な政治に対して、『さらば暴政』という題の本の出版で暴政への破産宣告をしているが、それに相当するだけの本は当時の日本には存在しなかっただけでなく、書店で見かけることもほとんどなかったのは、日本人がいかに問題の本質に対して盲目かということを示していた。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0%E3%80%81%E6%9A%B4%E6%94%BF%E2%80%95%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E6%94%BF%E6%A8%A9-%E8%B2%A0%E3%81%AE%E7%B3%BB%E8%AD%9C-%E8%97%A4%E5%8E%9F-%E8%82%87/dp/4860293053/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1277539277&sr=1-1
最近の日本の書店は売れる本しか置いておかなくなったために、国民が読む価値の本と出合う機会がほとんどなくなってしまったせいで、日本人の政治意識はテレビに登場する芸能人や御用評論家のいうようなレベルになり果てた。またそれに加えて、まるで婦女暴行と強姦出松沢病院に入院してからロンドンに逃げた小泉純一郎や、勉強が嫌いで関東学院大学中退したのにコネでアメリカの大学に行き、父親の選挙地盤を世襲して国会議員になった小泉進次郎のようなバカな人間が、日本の政治を支配するようになってしまった。その点では日本が没落して中国や韓国の後塵を拝すのは当然であり、リクルート事件が起きた時に日本を支配したホモ政治と同じものが、野田内閣として登場して来た理由もはっきりするのである。それでは最終回をどうぞ熟読して下さいませ。
<最終回>
http://blog.goo.ne.jp/palinokuni/d/20111114
「アメリカから読んだリクルート事件の深層」の五回目(最終回)
2011年11月14日 17時11分23秒 | ひとりごと
ちょっと長かったね、なんといっても全280ページある中の90ページ分なんだから・・・。
さあ、もう一息、がんばろう。
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国会議員がらみの金の動き
別のサンケイ新聞の元辣腕記者は政界に転身して、競艇のドンの笹川良一を義理の叔父に持ち、後藤田と並んで大量の選挙違反を出して赤じゅうたんを踏んだ、 あの糸山英太郎議員の秘書になった。だから、理には目ざといこの投機が好きな政治屋議員は、このルートからNTTの長谷川取締役の女性スキャンダルや、真 藤会長とリクルートの江副社長の問題をつかみ、糸山は一億五千万円の口止め料を要求したと言われている。だが、この要求は真藤側からの強い反撃にあい、 NTTに天下りした警察官僚が行動を起こし、警視庁は三通の逮捕状を準備したらしいが、逮捕される直線に金丸の手で和解が成立して、金は要らないというこ とでお開きになったそうであり、NTTをめぐって妙な動きが実際に起きたようである。
世の中にはデスインフォーメションが多い。私は異なった三つ以上のニュースソースを確認しない限り、たとえ話がもっともらしく思えても情報と信じて書く 真似はしないことにしているが、この話はなんと四人のジャーナリストが口にしていた。それからするとこの話はよほど具体的なものだったらしいが、とても感 心できる内容のものではない。私の読者には新聞記者が多いこともあって、東京に行くたびに彼らとよく話し合うが、そんな時に生臭い話題も結構交わされる し、私も彼らに代わって日本では書きづらいことをアメリカのメディアを使って日付をつけて記録しておくのである。
それにしてもこの話にはオチがあって、真藤と裏方役の熊取谷の間に連絡上のミスが生じたらしく、江副の頼みで熊取谷が融資した資金は三和銀行永田町支店 の糸山の口座に振り込まれ、それがもとでしばらくごたついたという噂が面白おかしく尾ひれをつけて取りざたされ、外国の特派員までが知るに至ったそうであ る。
糸山議員の口座の金の行方については伊東久美なる噂の人物に取材するのが最良だが、この種の政会を舞台に使った疑惑の追及において、なぜ検察庁が途中で考えを変えたのかを、検察長局が自らの口で明らかにする必要がありそうである。
それにしても、一九八九年五月二十九日に東京地検が発表した吉永検事正による捜査の終了宣言には、不思議なことに、夢工場にまつわる疑惑や日本ダイレックス社とNTT社との取引などは全く視野に入っていなかったのである。
また、ワシントンのウォーターゲート・ビルの事務所を自民党の山口敏夫議員が突然閉鎖し、樋口美智子元秘書がFBIに事情聴取を受けたことはリクルート 事件がらみのカネにまつわるもので、スパコンがらみだという噂がワシントンで流れたのに、日本国内ではそんな報道は全くなかった。しかも、自民党の藤尾正 行議員が栃木県足利市で開かれた議員在職二五周年記念の講演会の演説で、「スパコン購入で中曽根に数億円のリベートが渡っていた」と爆弾発言をし、疑惑が あることを明言したのである。
資料としては興味深いが内容としては首を傾けたいのだが、一九八九年四月八日づけの朝日新聞の記事らしいものから、藤尾の発言を参考までに孫引きすると 次の通りだ。「クレイ社から大型コンピューターがNTTに買われた。最初の言い値は二億ドルだったが、いつのまにか四億ドル、六億ドルとなり、リクルート にわたった時は八億ドルになった。それだけのバックリベート(ワイロ)がヤミに流れ、渡った。それを知り約束した者が中曽根。中曽根の召喚要求が事件解決 のカギになっている。・・・・中曽根がアメリカ人のレーガンにバックリベートをやる約束をして、それが渡っていると、それを追及していくと名前がでてきて レーガンがどういうことになるとすれば、日本国総理大臣中曽根康弘は米大統領レーガンに贈賄をしたということになる」
藤尾は自民党きってのタカ派議員であり、反朝鮮の考え方をしていて、中曽根の半島人脈に強い嫌悪を示す国粋主義者の代表だ。いくら読売の元記者でも、ど こまで確かなニュース源を持つかは分からないが、同じ自民党員にこれだけ強烈なことを言われてもお喋りの中曽根が沈黙しているのが奇妙である。
また、その運搬役に、当時外交委員長だった山口を擬し、中曽根内閣の運び屋は誰だったかと囁かれていた。山口議員が江副と数十年来の友人であり、山口労 働大臣への六三〇万円の政治献金や様々な形で行われた接待の関係だけでなく、リクルート疑惑が公然化する契機になった松原社勝室長が韮崎代議士に贈賄した 工作や被差別問題に関連した事件についての事情聴取で、山口八県で大部油をしぼられたとも言われている。
だから、リクルート事件の中核に位置して巨悪と呼ばれる中曽根が、総数でわずか二万九千株しか譲渡されていないことと並んで、株の譲渡リストに山口と小 沢の名前がないのは、このリクルート疑獄の大不思議だと言われている。スーパーコンピュータにまつわる金の動きやそれに関連したモーデムと時分割多重装置 などについて、それが国外のことだからという理由を口実に使い検察当局が頬かむりし続けてよい事柄ではない。
「人の噂も七十五日」とばかり居直って、現在では正義の味方面をして国会で茶番劇を演じる、あのロッキード疑獄の要でもあったラスベガスのハマコー賭博 事件の二の舞を再びここで繰り返してはいけない。そして、一億人の国民の期待を担っているからには、社会悪との対決の覚悟をはっきり示して最後まで徹底し てやると断言するところから検察当局は出直さなければならないのである。
レーガンの金ピカの日本興行
日本のメディアからリクルート事件の影が消え、秋の収穫の季節の中でレーガン夫妻の訪日が終わり、選挙に浮きたった日本列島の上ではパチンコ業界の疑惑が ひとしきり取り沙汰された。そして、ラスベガスの四億円の賭博で証人喚問騒ぎを起こし、福岡の「川筋男」としての侠気を持つ田中六助に倫理を説かれ遂に代 議士を辞任せざるを得なくなった、あの脛に傷を持つ稲川会出身の浜田議員が居丈高に社会道義と政治倫理を笑止千万にも高言して、日本の政治も地に落ちたと いう感じを強めた。
また、プリペードカードが論じられるなら、当然のこととして熊取谷稔の名前が登場してもいいのに、それに気づくジャーナリストも不在なようだ。しかも熊 取谷の名前は、ハマコー議員が四億円の大金をすった、リベートの舞台として名高いラスベガスで賭博場を買ったり、名門のベブルビーチゴルフ場を買収した投 資家として、太平洋の対岸ではその名が見え隠れしていたのである。
また、五月にあったレーガン夫妻の訪日旅行の発表以来、アメリカのマスコミ界は賛否両論でにぎやかだった。三億円の講演料でフジ・サンケイ・グループが企 てたこの旅行は、日本人が金の力で元大統領を雇いあげ、コマーシャル用のモデルに使う、とやっかみ半分に書きたてたが、その急先鋒は保守派のウィリアム・ サファイアで、彼はレーガンの行動を「ニューヨーク・タイムズ」で、はしたないと決めつけていた。
リクルート事件が未だ燃え盛っていた五月十八日の段階で「ロサンジェルス・タイムズ」のシェーンバーガー記者は「フジ・サンケイ・グループにとっては、 それが宣伝費と考えるならば、二百万ドルなんか全く取るに足りない」というフジ・サンケイ・グループ内部の人間の発言を引用し、それを見出しに使って記事 を書いていた。それにしても、この記者はレーガン訪日の政治的意味と、それが同じ時期に始まるリクルート事件の公判への波及効果について何も考える事がな かったのだろうか。
そして、十月二十日に羽田空港に到着したレーガン夫妻は政府などの招待という八日間の公式滞在を終えたが、政府が招待した外交上の賓客なら、それに対し て一民間企業が宣伝攻勢を狙って担ぎまわり、しかもそれがリクルート裁判へのデモンストレーションになるならば、これはあまりにも心が痛む組み合わせでは ないか。リクルート事件の始まりの部分が不透明である以上、国民は演技政治でだまされた中曽根時代を思い出しながら、欺瞞政策への警戒心を高めなければな らないだろう。
現に日本のマスコミ界はリクルート事件の教訓に目をつむり、この種の疑獄は過去のものと見て不正に対しての追及の鋭さが既に乏しくなっている。この点を 「朝日ジャーナル」に登場した韓国の「KBS」の李特派員は「読売新聞、日経新聞などのマスコミ幹部にも株が渡っていた事情があるにしても、マスコミは批 判精神を発揮していないし、正確に実態を判断し報道する姿勢が見えない。事実報道だけでなく、事実が社会に与える影響を考慮し国民を正しい方向に導くべき である」と発言している。また、有楽町の外国人特派員協会のアンディ・ホルバート会長も、日本は欧米のような議会制民主主義ではなく、利害制民主主義を採 用していると発言した後で、「日本人は保守的で理念のない一大独占政党のもとで前代未聞の好景気を楽しんでいる。うまくいってるから、賄賂を受ける政治家 がいてもいいじゃないかという気さえする。政治改革を成し遂げるためには危機感が必要だが今の日本にはそれがない。関与した政治家に辞職しろ、土下座し ろ、というだけではうっぷん晴らしにすぎないのではないか。と結んでいる。
それにしても、リクルート事件はその始まりの段階からくるっていて、警察が盗聴事件を逸らすために陰謀めいた手口を使ったし、検察当局は楢橋代議士の告 訴で辛うじて重い腰を上げ、小物代議士を二人起訴しただけで幕を閉めたのだから、目の前で巨悪が胸をさすっているのを見せつけられて、一億の日本人は中途 半端な気持ちに包まれながら空しさをかみしめざるを得ないのである。
その原因になるものとしては、疑惑の中心人物の中曽根から事情聴取もしないし、アメリカに調査官を派遣しようとしなかった事実があり、検察当局は情けな いほど及び腰だった。これは日本国憲法第十四条第一項の「すべての国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分、または社会的関係において 差別されない」という条項からすると、首相や前首相が事情聴取で特別待遇を受けたなら、これは検察庁が憲法違反の差別をしたことになる。その辺に弁解無用 の検察当局の腰砕けぶりが望まれてなんとも侘しい気持ちになるばかりである。また、実際に事情聴取をしていたのなら、それを報道しなかったマスコミの怠慢 の背景には何か特別な取引が存在していたのかもしれない。
いずれにしても、アメリカ住まいの私が久しぶりに故国を訪れ日本人ジャーナリストや外国人特派員に会うだけで、次々とリクルート事件にまつわる新しい情報が集まるのに国内ではそのような情報が報道されないのは、実に不思議なことだという気がしてならない。
監獄の塀の上を起用に渡っていく政治家たちが塀の内側の中庭に転落するのを免れて最後にはいつもきまったように天下の大道の側に飛び降りている時代は、はたしてこれからもつづいていくのであろうか。
「日本、中古の大統領を購入」
レーガン元大統領の金ピカの日本親善興行は、無事八日間にわたる日程を終えたが、レーガン訪日中のアメリカのメディアは講演料二百万ドルについて賑やか だった。特に、深夜のポルノ番組を売り物にするフジテレビとタカ派の論調が専門のサンケイ新聞による「商売と政治のごちゃまぜ屋のコングロマリット」と名 指し,フジ・サンケイ・グループが何故七百万ドルもかけて一連のイベントと政治宣伝をしたのかと首を傾げた感じの記事を書いていた。
素直に考えればこれは間接アプローチであり、ラスベガスで浜田議員が博打でリベートを渡したように、講演料の謝礼の形でリベートを公然と支払いそれが スーパーコンピューターに関係していたとなれば日本人はおめでたいと言うしかなく、米国ではミッキーマウスビジネスと表現するのである。
「ニューヨークタイムス」は日本人の過度のもてなしだけでなく自制心を失っているレーガンを強く批判して「まったくの商業主義に、こんなにも図々しくの めり込んだ大統領経験者はかつて存在したことがない」と手厳しかったそれにしても、レーガンに一歩遅れた形だったが、ひっそりと行われた北京訪問によって 却ってニクソンの人気と評判が高まり。帰米したニクソンはホワイトハウスに招かれブッシュ大統領と夕食をともにして中国の首脳との会談についての報告をし たのがめだっていた。
これまでブッシュ大統領はニクソンとは電話連絡だけであり、ワシントンに正式に招いて協議したのは初めてだし、帰国報告を電話で済ませただけのレーガンとは実にその対象が鮮やかで、それはブッシュの日本への面当てのようだった。
アメリカでは日本のような政治形態ではなく、長老支配や院政等のやり方は存在しないのに、なり金ボケした日本人は生き馬ではなく、英語でデッドホースと 呼ぶ死に馬を買ったのか、或いは不動産屋と商売人が血道をあげているアメリカの買占めのやり口をまねて実に見え透いた愚劣なやり方をしたために、レーガン を死に馬にしてしまったのかもしれない。「麒麟も老いては駄馬に劣る」というが「死に馬」は更に劣ることを知るべきではないか。
実際に、十一月六日の「ニューヨークタイムズ」は痛烈であり、あんぐりと口をあけたレーガンが箸で差し出された札束を呑みこむ挿画までつけて、「日本、中古の大統領を購入」と題した記事を掲載したのである。
ワシントンでのレーガンの人気は暴落であり、「前大統領が日本で二百万ドルも稼ぐのに、なぜ米国の納税者が多大の負担をしてシークレットサービスが同行 の警備までするのか」と反発したカジョルスキード下院議員を初め「アメリカは日本人や前大統領につべこべ言われる筋はない」と日本人を含めて強い反発の気 持ちを表明したブライアン上院議員に見るように、成金ボケした日本人のお祭り騒ぎは多くのアメリカ人の心にしこりを残したのである。
私の眼にはフジサンケイグループが企画したお祭り騒ぎは誰もその真相について触れなかったが、夢工場のえんちょうにあったように思えてならない。
日米関係の将来と日本の運命を損なわないためにも、今の時点で、あのリクルート事件とレーガン訪日を結ぶ隠れた糸についてじっくりと考えて反省してみると言うのも、狂乱の一九八〇年代を総括してみる上で意義ある試みになるかもしれないのである。
エピローグ リクルート疑獄の総括 「不透明のために見えない結社」
迷宮入りしたリクルート事件
リクルート事件は奇妙な性質を持つ疑獄であり、表面的には収賄と贈賄によって構成された犯罪だが、その背景には社会のタブーが関係している特殊な集団が 関係していたために、一種の迷宮入り事件として終わっている。政治家や官僚を初め幾人かの関係者が逮捕され、贈収賄に関与した人間が指弾されたが「巨悪」 と呼ばれて中心的存在の中曽根はおろか、その周辺でプロットに関わっていたグループは上手に立ち回って網の目を逃れている。
その理由は、権力の中枢にいた者の責任追及をせず適当にごまかしてうやむやにすると言う長年培われた日本的信条の特殊性が作用していた。二・二六事件の 臣の首謀者を隠蔽したり、太平洋戦争の責任者の裁断を回避したのと同じで、いつもながらの、汚点を嫌う民族的な心理と伝統が目覚めてここで再び機能してし まったのである。
日本は欧米や中国のような契約社会ではなく、国家の成立をはじめすべてが自然発生的であり、運命共同体としての国家が社会生活を規定し、独特の文化とサブカルチャーを育てている。
公害を例にして公的な社会分析を行い、深刻な構造的アノミーの拡大再生産のメカニズムを抽出して日本人の民族性を論じた小室直樹博士は、経済社会学にお ける名著「危機の構造」(ダイヤモンド社刊)の中で「日本では機能集団としての共同体を媒介することなしには社会的地位は保てず、社会的生活を営みえな い。企業共同体における生活の終焉は社会的生活の終焉を意味する。しかも、共同体の機能的要請はすべてに優先し、これが内部倫理によって規範化される。他 方、外部の人間は倫理外的下等動物であるから、この下等動物の生命を企業共同体の利益より優先させることなどは許すべからざる反逆である。このようにし て、企業共同体のための活動はすべて正当化され、その結果に対する社会的責任が意識に上ることはあり得なくなる」と指摘している。
この鋭い分析の手法を作業仮説として借用し、次に次元の展開を行い体制の議論に移すために、企業共同体を国家やエスタブリッシュメントと読み替えてみ る。すると、体制の内部倫理が外部の社会倫理に整合せず、しかも、上等であるはずの内部倫理が劣等の場合、非常に始末の悪い問題を生みだすことがわかる し、それがリクルート事件だったことが理解できるのである。
このアナロジーの体系は似たものを探す行為だが、哲学の父と言われる多―レスの時代から、現代数学の先端を行く群論やトボロジーに至るまで、変形、交換、置換を含むメタファーにおいて、もっとも基本かつ原理的なモデルとして類比は威力を持つのである。
リクルート事件の犯罪としての追及に関しては、検察当局が捜査の終了を宣言して打ちきっているので、今後はアカデミック病跡学の検討の場において、精神 医学の専門家に任せるのが最良だろう。特異な時代精神や政治家を動かす歴史分析としては。マザーの「政治家としてのヒトラー」(サイマル出版会刊)の手法 が有効だし、権力の異常な行動を衝き動かす心理と病理の問題になると「ヒトラーとスターリンの精神医学」(牧野出版刊)のような優れた仕事があり、その道 のプロがメスをふるっている例もある。
リクルート事件に関しての情報を米国で発表し、歴史の証言として活字にした私の仕事に多くのジャーナリストが注目してくれたおかげで、予想もしないほど 多くのアプローチがあり、情報が私に向かって押し寄せる現象が起きて、それがジグゾーパズルを組み立てる上で貢献した。それは私がジャーナリストの同業者 ではなく、一種のアウトサイダーとして診断する立場にいたので、このようなチャンスに恵まれたと言っていい。
医者に向けて患者が基礎データを提供するように、日本人記者だけでなく多くの特派員を始め、在京の外交団や情報筋の人までが読者の立場で私にアプローチ してきた。そして、私が持つインテリジェンス能力に期待する形で議論や太刀合わせする機会に恵まれたおかげで、多くの人たちが苦労して集めたり、裏を取る 努力をした成果に属するものを、東京訪問の度に私は手に入れる事が出来た。その情報をここで公開することも必要だろうし、ジャーナリズムの遊軍として独立 の立場で取材を行い、国際的な視野と人脈を動員して集めた情報を整理して、地球の歴史を扱う歴史学徒の史眼に基づき、事件の真相を含むメタ構造を眺めなが ら何らかの総括を引き出すことも必要だろう
世紀末の東京の上海化とベルリン現象
情報化の進んだ現代はディスインフォメーションの時代であり「インテリジェンス戦争の時代」で論じたように、情報操作は非常に巧妙に行われているし、油 断していればたちまち相手に取り込まれて攪乱されてしまう。だから、ディスインフォメーションに対しての私の防衛策は、異なった種類の三つ以上の情報源が ない限り、噂に類したものは一切信じないことと、スクリーニングとしていくつかの質問を浴びせ、相手の目と表情の動きをNLP(ニューロ・リングィス ティック・プログラム)の手法で読み取り、それを総合判断して信憑性の格付けを行ってきた。これは情報を扱う人間にとって素養に属するものであり、任務を 帯びて東京に滞在している外国人ならこのトレーニングは十分に受けているはずだが、日本人のほとんどはこの面で隙だらけである。東京には様々な肩書や役割 を持った外国人が住み、国会議員や財界のトップと付き合って生活し、日本の国家機密に属す情報を収集しているが、これは自民党員が騒ぎ立てているようなス パイ罪的な低級レベルの問題ではなく頭脳ゲームとしてのインテリジェンスに属するものである。
インテリジェンスは総合的な判断力の問題であり、姑息なスパイとは無縁ものであるが、この面での日本の水準はあまり高いとは言えず、日本人は情報のインフォメーションの側面に拘泥しがちである。
仮に問題にして真相追及の必要があるとすれば、自民党幹事長がソ連大使館の情報官と車に同乗したり、首相の最高相談役がKGBとの関係を疑われ、総理の ブレーンが外国のコネクションの指図に従って日本のメディアで派手に動いていることの方が優先であろう。あるいは、朝鮮半島の八紘一宇である統一教会に取 り込まれて国会議員や学者がそのエージェントになったり、蔵相や外相が利権のために青幇と結ぶのを見破るのが、真に優れたインテリジェンス
ではないだろうか。ソウルに行って骨のあるジャーナリストと茶飲み話をすれば、日本人は余り知らない自民党の新井議員について、「あれはウチの人間であるだけでなく統一教会のほうが国会よりも活躍の場です」という話を幾らでも聞けるのである。
石油産業は二十世紀を支配した王者のビジネスであり、帝国主義を体現して世界に君臨したが、石油の周辺にはスーパー級の詐欺師やぺてん師が横行して、紳士然とした顔で凄いイカサマをやってのけ、時には国がつぶれたり戦争がおきたりもする。
運のよいことに私はこの石油ビジネスの参謀として二十年以上も世界中で生活してきたおかげで、情報の真偽や人間を識別する修行を積み、勝負の決め手にな る眼力や洞察力を磨く訓練を受けてきた。そのせいだと自信を持って断言してもいいが、兆候から将来ありうることを予測したり、目の前で進行中のことの正常 と異常に関してかなり的確に評価や診断を下せるまでになった。そして、洞察と診断がインテリジェンス能力だと理解して、そこに頭脳ゲームの基盤を認めるだ けでなく、その価値を正当に評価できるようになっている。
その蓄積が過去に積み重ねてきた二十冊ほどの著書だが、二十年近く前に予告した東京の上海化は、中曽根内閣時代に顕在化したヤマトニズメーション(『虚妄からの脱出』参照)とともに残念ながら現実ものになってしまった。
政治は腐敗して利権の周辺で動いており、国益よりも党利党略や私益が我が物顔で横行し、東京に一種の国際租界に似た放埓がはびこっている。しかも、退廃 的ムードが国の隅々に拡散すると、日本はヤクザ政治とカジノ経済に毒されて、ほとんど亡国に近い現象に包みこまれている。この上海化は第二次大戦前のベル リンの頽廃を含み、ポルノや倒錯精神が射倖的な投機と結びつき、踏みにじられて空洞化した憲法に見る通り、日本列島の上に世紀末的な世相を出現させ信頼感 の崩壊と秩序の混乱が広がっている。
田中内閣時代は金脈政治の形で札束のあらしが吹き荒れて、土地ころがしやロッキード疑獄を生んだが、中曽根時代になるとバブル経済の狂乱が起こり、裏の 世界と表の世界の境界が無くなったところにリクルート疑獄などのスキャンダルが多発したがこれは完全に社会の病理現象の顕在化である。
海外の方がよく知っている日本の恥部の秘密
皇民党事件は竹下内閣誕生に深く関係した。暴力団がらみの不可解な事件と考えられているが、その発生はもっと古い時代に遡るものであり、中曽根の兄貴 分の児玉誉士夫が政界の黒幕として健在だった、あの一九七〇年代にその源流に相当するものがあった。しかし、その問題はリクルート事件から逸脱するから、 ここではキーポイントだけを報告すると、それはアングラ世界の国際化が大きな意味を持っていた。
ヤクザがいち早くハワイやタイに進出を果たしたり、台湾や韓国にも拠点を築いているだけでなく、外国のマフィアと事業協力をしている点については既に日本でも広く知られているにしろ、この面での事実の掘り下げをするのが急務だろう。
皇民党事件を最初に詳しく報道したのは伊勢暁史で、一九八八年二月号の月刊「現代」の誌上であり、この記事は皇民党事件を知るバイブルとして、事件記者をはじめ多くのジャーナリストに読まれたが、情報源は日本人ではなく外国の情報機関だと言われている。
日本の暗黒街や特殊集団の情報に関しては、タブーに縛られて明確に報道できない日本人より、大胆にペンをふるうことが可能な外国人の方が、深く鋭い分析 を活字にしているようだ。それは犯罪地下帝国を扱った「ヤクザ」(第三書館刊)や国家の諜報を論じた「日本の情報機関」(時事通信社刊)が明示している通 りである。また、最近では表の世界に関しても優れたアナリストが登場し、オランダ人のヴァン・ウォルフレンが書いた「日本/権力の構造の謎」や、ロンドン の「エコノミスト」記者のウッドが著した「ババウル・エコノミー」のように、日本人には書けない分析を含む本が、力作と言える内容を伴って次々と出版され ている。だから、複雑な内容のサブカルチャーやアングラ世界は、国外に恥部として伝わっていないと日本人が安心すれば、「悪事千里」の譬えが明示している ように、それはとんでもない油断を生んでしまうのである。
副総裁時代の二階堂進がワシントンを訪問して、東京の内密な動きについて得意げに耳打ちしようとした時に、ホワイトハウスの主人公であるレーガンが 「我々は東京に四百人以上の人間を置いていて、日本のことはなんでも詳しく知っている」とほのめかしたことは、有名な語り草としてワシントン雀の間に伝 わっている。しかも、児玉や小佐野がCIAのエージェントだったことは、現在ではすでに衆知の事実に属しており、米国の情報機関は日本のアングラ人脈を 使って、政治や経済の操作までやっていたのである。
同じことは韓国のKCIAについても言え、金大中拉致事件や文世光事件の背後には山口組の中の半島人脈が関係していたし、それは再び児玉コネクションに 結びついて、児玉の舎弟の中曽根にと係り結ぶことになるのだ。このような視座を持てば、裏と表の世界の一体化が何故中曽根時代に起こり、それが戦後の日本 の社会システムを解体し、結果的に戦後の総決算になったかについて、初めて明確な形で納得できるようになるのである。
米国には情報公開法が存在しているから、ワシントンの国立公文書館を訪れて調べれば、日本では入手できない数々の極秘文書やタブーとして触れることので きない分野の情報が研究のために幾らでも閲覧が可能である。そこを突破口にして秘密の扉を開かない限り、日本でタブーになっている領域についての情報は残 念なことになかなか手に入らないし、永久に問題提起も解決もできないのではないか。
日本のタブーを構成するアングラ世界の構図
日本では年間に数万冊の新刊書が出版されているが、地下帝国の内容について論じた本は非常に少なく、「黒の機関」(ダイヤモンド社刊)、「内幕」(学 陽書房刊)、「腐蝕の系譜」(三省堂刊)。「日本の地下人脈」などが目につく程度であり、そのほとんどが絶版になっている状態だし、おしいことに最新の データが含まれていない。
その中では最も新しい岩川隆の「日本の地下人脈」には中曽根をめぐる人脈や性格分析とともに。「上海ダマ」と呼ばれる大陸の謀略人脈のスケッチがあり、 表と裏の接点の灰色ゾーンの顔ぶれが紹介されている。だが、それがアングラ世界につながる肝心な部分や、爛れと汚れが絡む醜悪なものを慎重に避けて、なん となく口籠った感じで筆を進めているからどうしても歯切れが悪い印象が残ってしまう。
「上海で鍛えられて日本に帰ってくると、内地に住む日本人が単純な子供に見えて、なにをするにも赤子の手をひねるようなものでした」という実業家の言葉 を引用しながら、上海体験者は上等な国際感覚も養われるが、志が低ければ人の動かし方やカネの使い方だけに長じて帰ると書いて、岩川は利権を漁る偽愛国者 たちの姿と行動を描き出し、それ以上については読者の想像に一任している。
このあたりの感傷を振り切るレポーターが現れ、現代の秘境に果敢に挑まない限りは、グレイゾーンを徘徊するアングラ紳士の告発はできず、すべてが歴史の彼方に霞んでしまうが、それにしても、上海ダマに関しての岩川のレポートは貴重である。
血と涙を流して多くの代償を払って綴った歴史が、生き証人の死とともに民族に教訓を残さないまま、過去の出来事の集積として終わってしまえば、実に惜し いことだと言わざるを得ない。しかも、現在再び目の前で進行している不祥事やそれを生みだす構造を照らし出さないで、次の世代に同じ過ちの繰り返しをさせ れば、暗黒街の帝王やその構造の解体は不可能だ。そして、タブーに護られて聖域から仕掛けられる巧妙な犯罪行為はなくならないに違いない。
現在の日本でタブーになったまま放置され、誰も正面から挑んで取り上げようとしていない灰色の霧に包まれたアングラ世界の構図とは何か。なにがタブーに 護られた見えない結社であり日本のアングラ世界を構成するのかといえば、それはいわゆる日陰者に属する存在の総体を指している。
そこには大別して二種類のものが存在しており、最初のものはヤクザや暴力団に属していて、アウトロー集団の主体を構成しているし、過激さでは極右と極左 の団体がそれに続く。また、日本の特殊性でアングラ的な存在に位置づけられ、長らく差別によって虐げられてきたのが、半島人脈や被差別部落に属す日本人で あり、これは個人として不当な差別を受けた犠牲者も中に含んでいる。職業や出身地のせいで一般社会から疎外され、就職や居住地の選択などの面で差別を受け るために、彼らはアウトロー集団の予備軍になりやすい立場にあるが、これは本人には責任のない不当な差別である。憲法はこの種の差別を禁止して平等を保証 しているが、思想の自由に反して極右と極左が危険視され、警察などが監視しているのと同じ状況に置かれている。弱者の立場を集団の力で克服しようとして、 団体行動を起こす時にトラブルを起こすという理由で、半島人脈や被差別部落出身者に対しての差別は現実に日本では厳然として続いているのである。
二種類ある日陰者集団のうちのもう一つの構成員は、微妙な存在として精神病理学がカバーする領域に属し、正常と異常の色分けをするのが非常に難しい、性 的な倒錯趣味を指向するグループである。この集団を果たして独立させて考えるべきかは昔からいろいろと議論があったところだが、極端なケースを取り上げる と異常心理が犯罪と結びつき、社会的にその存在と行為はアウトローになる。特にこのグループが排他的な結社を構成して、ナチスのように政治集団として権力 を握ると、社会病理学帖の大問題を発生させるのであり、リクル―ト事件はその要因を内包していたが故にウヤムヤの内に迷宮入りで操作が打ち切られている。 しかし、貴重な歴史の教訓として忘れてはならないことは、革命にまつわる天意を描いた「捜神記」が指摘する通り、天下に大騒乱が起きて白虹が立つ前には陰 陽が乱れて倒錯が顕在化することが多いのである。
病理としての倒錯精神の位置づけ
大学の教養課程で学ぶフロイトやコフートの学説は、精神の発達段階やナルシズムなどについて、生理と心理の両側面からアプローチしており、普通の男女の 友情や自己愛について正常な心理領域の問題を中心に取り扱っている。しかし、私がフランスの大学に留学した時に聴講した「全体主義の病理」という抗議のナ チズムの分析では、分類上の順序としてナルシズムに始まって、フェティシズム。服装倒錯、サディズムとマゾヒズム、そしてホモセクシュアルという段階があ り、それが異常の度合いを示していると教わった。
今から三十年も前に聞いた授業の内容だから、果たして現在でも有効かどうかはわからないが、友情や自己愛が過度になって病的になり、エリート意識や排他 主義に結びつくと、そこから異常性愛の問題が始まるのである。そして、ナチズムを倒錯の原理として理解することが政治の生態を診断する上で有効だと知り、 私はじぶんなりに人間性の指標を作ってみた。これは私の頭の中にだけある物差しであり、仮説を学問的に検証したわけではないが、それぞれがオーバーラップ しながら次のように並んでいる。
聖者君子型人間(倫理人間)
健全な人間(普通人間)
コンプレックス型人間(ストレス人間)
倒錯型人間(精神病理患者)
ハレンチ型人間(犯罪病理容疑者)
倫理人間は私の造語で高い徳性に象徴されているし、ほとんどの人は健全な人間として社会生活を営み、コンプレックス型人間はストレスに支配されている為 に、灰色ゾーンの上部領域に位置している。私の規範だとこの水準までが生理に属していて、それから下が社会病理対象のアングラ世界であり、日陰者が君臨し ている地下帝国になる。この指標を使って善悪や可否を判定して、過去二十年間に歴史の証言を著書に記録し国際政治や日本の運命について論じてきたが、大枠 として私の診断は正鵠を得ていたようである。
最近の世紀末的な世相との関連で日陰者現象を捉え直すと、意識下における異種性恐怖コンプレックスの肥大化のせいで、視力障害なしの「黒メガネ症候群」 の顕在化が目立つ。この病理グループの代表がゲイ族であり、社会で特殊な生態を営んでいるが、これは慢性的な快感倒錯に支配された集団である。「間脳幻 想」の著者としての視点で診断すると、これは間脳の機能障害による内分泌異常が関係し、精神作用の逸脱や退行が進んでしまい、幼児から獣類に近いレベルに 近接する時が多いために、精神が肉体に溶融した状態から脱却できなくなる。だから、かつては変態と呼ばれるグループに分類されて、社会的に大きな差別を受 けて抑圧される立場を甘受してきた。しかし早発性痴呆症の早発性が否定されたり、性絵院分裂症(スキゾフェラニア)と精神病の位置づけが不明確になってい るように、ホルモンや脳機能の関係にはファジーなものが多く、精神疾患の領域には多くの疑問が残っているのである。
生理と病理の境界ははっきり確定しておらす、常に表の社会の体質の強靭さの関数であるが、それは生命体におけるがん細胞の存在と同じで、正常はいつも異 常を要素として内包している。病理現象が潜在の状態に留まっていれば、それはノーマルであると診断しているが、潜在化して発病状態を呈するなら要注意にな る。それが社会のレベルで問題化する時が世紀末や末世と呼ばれる症候群になるのだし、コミュニティである集団や会社などで起きた時にはスキャンダルや犯罪 になると私は考えている。
だから、精神病理や犯罪病理に属しているものが、強烈な自己主張を通じて表の世界に台頭しないで日陰者として地下に潜っている限りは、たとえスキャンダ ラスでも社会は健全性を維持できる。ところが、表の世界の体質が弱まって感染症を呈すとそこに時代精神が病むような現象が一般化し、規範の崩壊と価値の転 倒が蔓延することに通じ、その社会は発病状態に陥ってしまうのである。
この病理の診断には二種類のアプローチがあって、病因のパターン認識をする西洋医学の方法と病症のパターン認識に基づく東洋医学があり病院除去か変更是正かをめぐって根本的なアプローチ上の違いが存在し、私は病因の除去は不可能と考える立場をとる。
それが治療において消極的だと承知の上で、私は漢方医学の証という概念を導入する。そして、社会の健康度と指導的立場の人間の資質からまず病質を理解し てから病位の診断を試み、更に病性をみたうえで病勢を観察することで私流のダイアグノシスをしてきたのだし、リクルート事件の持つ意味の考察も行ってき た。こうして精神病理と犯罪病理が事件の主役を構成したが、同時にグレーゾーンに位置するコンプレックスが絡み合い、特殊な病理現象を発生したと結論した のである。
リクルート症候群と中曽根発疹
一九三四年六月三十日は「長いサーベルの夜」と呼ばれ、第三帝国の分岐点になった日だが、突撃隊(SA)の幕僚長エルンスト・レームを始め突撃隊が殲滅 されたことによって、親衛隊に守られたヒトラーの独裁制が確立し、全体主義が世界史を狂わせる時代が始まった。病理学的にはマゾヒスト集団がサディスト集 団を襲い立場を逆転してSMコンプレックス化したのであるが、本質的には倒錯集団相互の権力争奪戦により、ゲーリング=ヒムラー枢軸が基盤を固めて犯罪集 団として驀進を開始したことでドイツは熱病に狂い立って暴虐の限りをつくしたのである。
アナロジーを通じて人類の精神史を描くことに我々は未だに成功する段階に至っていないが、ナチスの歴史の教訓を下敷きにすると、倒錯集団の台頭を放置す ることの危険性が理解できる。しかも、三島事件の洗礼を既に受けている日本にとっては、血の盟約やエリート集団が友情の美学に陶酔しながら、倒錯グループ として権力を握りひそかに結束するのを放置すれば、社会病理上の兆候として非常にクリティカルである。
時代精神が似た因子を多大にふくむだけでなく、精神構造や病跡上で三島に似た中曽根が権力を握って倒錯人脈の集団に取り囲まれた時代があり、そこにリク ルート事件の基盤が築かれたのだから日本の運命にとって悪夢をそこに予想せざるを得なくなる。 既に幾つかの不吉な兆候を掴み取っていたし、それとなくカ ルテに記録したものを読んだ読者が、新たな監察結果を情報として提供してくれたからアメリカにいながら私は日本の様子がよくわかった。そして、東京地検の 特捜部の検事たちが研究しているのがヤクザや秘密結社についての文献であることや特捜部には連日にわたり多数の情報が寄せられ、倒錯グループや被差別集団 からの密告が多いことも知った、また、ヤクザ、半島、同和、ホモの四つの人脈がリクルート事件の核心を構成すると考えて捜査を進めているという情報もあ り、私は自分の歴史分析の手法を使った診断に対し大いに自信を持って全体像を描きながら北極星の上にいる気分で捜査の進展を眺めたのである。
リクルート社が就職情報誌を出すに当たって最も苦慮したのが被差別部落と半島出身者の扱いであり、就職あっせんが差別の拡大に結び付いていた点が問題を 非常に複雑な方向に押しやっていた。だから、その方面に強いコネを持っていたので、森永事件の仲介役や労相をやった山口敏夫や、部落解放同盟大阪府連青年 部長だった上田卓三などがその方面に強いということでこの事件に議員として関与した。しかも、リクルートコスモスは大阪を中心にして京都、神戸、堺などの 周辺都市に大型プロジェクトで次々にマンションを建て、その地上げや底地買いあげの先兵要員にヤクザやアウトロー予備軍を使っただけでなくマンション販売 の価格維持を考えて入居者の選択にも差別原理を適用したのである。
リクルート社にそのような意図があったことに加えて、江副や中曽根に女装趣味があったが故に予想外の内部告発が大量に行われたのだし、五百人を超す事情 聴取を伴う大捜査になった。しかも、中曽根政権が旗を振った民活と諮問委員会政治は自愛と自虐に彩られた時代風俗として隠避な空気を国政の中に持ち込んだ ためにアノミー化した社会が熱病で痙攣したのである。
そのような状況を太平洋の対岸から観察していた時に、日本の記者だけでなく特派員までが動いて、色んな形で取材をした興味深い情報を私のデーターベース の中に提供し続けた。その中には普通のルートでは入手困難な「バラ族」とかいう特殊な雑誌の編集長を取材した話として、その人物が大阪の地検に出頭を命じ られて訊問を受け、議員会館に美少年を配達している会社の名前や、議員や財界人で誰がその種の愛好者かに関し、知っていることをすべて調書に取られたエピ ソードも含まれていた。東京地検は事件記者や外国の情報機関が二四時間体制で見張っていたから地検はノーマークの大阪を使って捜査を進めたのである。また 日米協会が倒錯集団の巣窟であるのは有名だし、日本文学をやる外人に倒錯趣味が多いうえに政治家や財界人にも精神の退行現象は珍しくない・また、かつて田 中角栄を取り囲んだ「維新会」のメンバーがそうだが、老人になって性的にインポテンツになると、えてして権力指向の活動にのめり込む財界人が多いのであ る。
このような問題はどこの国にもあるだろうが、ジャーナリズムが健全な感覚を維持している限りは、ペンの力を使った予防医学のキャンペーンを通じて病理現 象の顕在化を防ぐうえで貢献が続くはずである。それがタブーをタブ―たらしめる行為であり、社会の側から個人を見る目の力の方が個人の側から社会を見る視 線より強ければ、社会規範が恣意的な自己主張より優位を保つのである。
最近のアメリカで脚光を浴びている話題は、四八年間もFBIの終身長官として君臨を続け大統領以上に権勢をふるったエドガー・フーバーが倒錯精神で女装 趣味の持ち主でありケネディを脅かしてジョンソンを副大統領にして戦後の米国の政治を狂わしてきた物語が発掘されている。病理人間が地下の世界を支配する 限りではそれほど大騒ぎをする必要はないであろうが、逆に表の世界の権力と結びついて采配を振るうと大問題を起こすのである。
リクルート事件の背景に見え隠れしたように、アングラ勢力が紳士スタイルで権力と結びつき倒錯の美意識が表の世界を闊歩し始めれば中曽根時代のように価 値の体系が逆転してしまう。そして、人目を忍ぶ湿疹が熱を帯びて発疹状態になり、さらに勢いづいて発疹からバブルが発生して、財テクが空気伝染で投機熱を 高めれば狂乱の狼藉が社会を荒廃させてしまう。こうして日本が健康を損ねて生命力を放蕩したのが中曽根バブルの病跡学の記録として残り、秘苑の狂宴の裏で 巨悪が微笑するのを放置し、それがリクルート事件以来のヤクザ政治を招いたのである
以上でした。お疲れ様。
コメント (14) |
16. 2012年1月06日 20:17:10 : f2bDRcpoc2
この綿を使った製品身に着けてレントゲン撮ったら
まばらに光る点が写るんだろうな
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c16
08. K24 2012年1月06日 20:17:12 : RUW.8Yy8eqVmQ : PbxePDJ22Y
ついでにもうひとつ。
村井殺害の謎
なぜ村井は殺害されなければならなかったのか。
公開殺人事件あるいは殺人ショーともいえる村井殺害に関する背後が一向に未開のまま。
伝えられる情報ではオウム製覚せい剤と暴力団絡みという皮相的で曖昧な未確定情報でしかない。
世界的賃金引き下げ、金利引き下げ、通貨安競争が続き疲れ果てた結果として各国とも経常収支ゼロに収斂するはず。
馬鹿げたことですね。
※経常収支が黒字であるかぎり円高は続き、赤字である限りドル安とユーロ安は続くはず
したがって経常収支ゼロになるまでは推測だが65円/ドル、90円/ユーロ程度に収斂すると思う。
※輸出超過で外貨を貯めるのは世界経済にマイナス、外貨を貯めるのでなく賃金引き上げて輸出を減らすべき
※ギリシャ危機が言われているが、ギリシャへの輸出自粛が最善のはず
▼馬鹿げたこと
円高で輸出が減るより賃金上げて輸出を減らすのが遥かに得策のはず。
円高で企業が海外移転するなら先に移転するのが遥かに得策のはず。
▼TPPは世界経済に弊害そのもの、
賃金引き下げ、金利引き下げ、通貨安競争に拍車がかかるだけ、
ユーロ圏の現実からも明らか、国家間の格差が拡大し、遂には共倒れになる。
経常収支ゼロをルールにして関税は各国の自由で良いはず。「買いたいもの」は各国の自由で良いはず。
国であっても消費者優先の原則が通用するはず。
▼ユーロ圏はこのままでは破滅する
関税もレートも関係ないので国家間の格差が拡大しやがては共倒れになる
したがってユーロ圏では経常収支黒字国は賃金上げて輸出を減らし「経常収支ゼロ」のルールが特に必要になるはず。
▼日本発世界不況、ギリシャでも欧州信用不安でもリーマンでもない、日本の輸出優先政策が引き金だ
世界的賃金引き下げ、金利引き下げ、通貨安競争になっているが、この引き金が日本と言わざるを得ない。
※多額の外貨を貯め込んで使わないことも世界不況の大きな原因になっているはず。
※一国内でもお金を貯め込むのは同じだが国債の発行や税収で影響は減ぜられるが、外貨の場合は直接世界経済へ悪影響となる。
▼国際競争力強化の目的は、比較優位の目的は、輸出超過でなく賃金引き上げのはず。
国際競争力は経常収支ゼロでの賃金の高さで比較すべき。
▼日本は輸出競争力に見合う賃金を払っていないので輸出超過になり円高を引き起こした。
輸出超過で稼いで外貨を円に変えて給料や配当に充てるので「外貨売り円買い」になる。
賃金上げ輸出を減らし「輸出額=輸入額」を続けていたら、すなわち対外純資産残高ゼロだったら、
レートは360円のままで「GDP(PPP)/人」は世界最高レベルだったはず。
日本の技術と労働力は世界最高レベルなので当然なこと、しかるに25位と低迷。
▼日本経済はアダムスミスが批判した重商主義(低賃金と輸出超過)そのものだったからと言わざるを得ない、
※農業は輸出産業の犠牲でもある。
派遣や下請け苛めの低賃金で輸出し輸出超過にしそのため円高になった、
輸出競争力に見合う賃金を払っていたらレートは360円のままで農業は何ら問題でなかったはず。
日本の政治家もエコノミストもアダムスミスの忠告にも気付かずに未だに輸出優先政策、金融で円安になると思うことの馬鹿さ加減には驚きです。
▼日本再生には輸出優先政策を改め経常収支ゼロになるように最低時給を引き上げる以外にないはず。
企業減税は最悪の政策、むしろ輸出税をかけて輸出を減らし輸入超過にすべきだ。
▼「労働力不況カルテル」は資本主義の発展には必要不可欠
景気が良くなってもロボット電子化で雇用は増えず賃金は減る一方、これでは生活は苦しくなり消費は減って経済は衰退する。
新年のテレビを見ると頑張ろう、努力だ、大変だ、競争だ、などの声ばかりが聞こえてくる、これで良いのだろうか。
人間は仕事をロボットにシフトしゆとりを持ちましょうとの声が聞こえてこなかったのには寂しかった。
詳細は
http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/11.10.4.htm
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/590.html
02. 2012年1月06日 20:29:32 : GYZbjsjWDe
この画像ではブローアウト・パネルが開放されているのは2号機だけである。
http://twitpic.com/4wyrck
また、この事とは別に1号機でさえ水素爆発だけで建屋があそこまで破壊されるのかという疑問は当初からある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/857.html#c2
03. 2012年1月06日 20:36:05 : kAngQ2l72Q
4号機は最初から変でした。
「朝早くに爆発音がして壁が落ちていた」という第一報があり、その後火事の報道。
いつまのにあんなに壊れたのか?
爆発の映像を探したけどみつかりませんでした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/857.html#c3
204. 2012年1月06日 20:36:11 : 6cylokQEEI
阿修羅もアレだな。
一昔前に2ちゃんねるでネトウヨだった奴らが多くなってるんじゃないだろうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c204
01. 陣中見舞い 2012年1月06日 20:39:09 : 3pEdi1PI5rkGQ : iahLjwgIPA
ENOさん、
これ、反則だーっ。(笑)
このお母さんの純心が涙腺直撃だよ。
そんでつい思いを巡らしてしまう、
お母さんのハレルヤとボーノのハレルヤ、この純心と邪心の距離は幾ばかりかと。
(あくまでも独断です 笑)
女性の方々もインチキ・デトックスに励むより、ハレルヤいっぱい聴いたり唄った方がイイね。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/722.html#c1
09. 2012年1月06日 20:40:38 : bsexZFl5AU
仮に温暖化が真実であっても、頭上から何かを撒布し続ける行為について
本来事前説明があってしかるべき。
これだけ日常的に長期におこなっておいて
国民に無報告なのはおかしいです。
問い合わせは陰謀とかまだ持ち出さず、ただ公正に説明を求めるのが賢明だと思います。陰謀は情報収集後の解釈です。はじめにそれあり気で話すとドン引きする人の方が多いです。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/557.html#c9
20. 2012年1月06日 20:44:10 : HeQUaWw94s
★ 朝鮮マフィア とは 人格異常者の集まり? ★
中国人も 残忍ですが、
朝鮮半島は 古代中国の流刑地でした。
朝鮮人のルーツは 古代中国の罪人と原住民エベンキ族の混血です。
時々、”絵便器”と言う 当て文字を見かけていたのですが
このウンコに纏わる文化を掛け合わせている表現の様です。
単なる誹謗中傷ではなく 根拠のある非難の様です。
火病だけでなく 劣勢遺伝の様な問題がある様です。
昨日、難病と戦う患者さんの番組がありました
FOB 〜 皮膚の怪我や 様々な傷などが 全て骨になって行くと言う奇病
・・関節が硬直し直立状態の女性と 背骨が異常に曲がった女性。
コケイン症候群〜 若くして 老化が始まる遺伝子異常 ・・・9歳で立てなくなっていました。
こう言った難病は ドラコニアンが 人間の遺伝子をジャンク化した為に発生した劣性遺伝だと思われます。
朝鮮人の火病も 劣性遺伝から来る部分もあるかも知れません。
WHOに 火病対策の依頼をした方が良いのではないかと 思います。
こう言った 朝鮮民族の異常性を調べていると・・・
朝鮮マフィアが 笹川財団の ちきゅう号で 311を仕掛けて 今も脅していると言うのは 真実味を増してきます。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/758.html
進行性骨化性線維異形成症(しんこうせいこつかせいせんいいけいせいしょう、
英:Fibrodysplasia Ossificans Progressiva:FOP)とは結合組織に発生する稀な遺伝子疾患である。
発症率は200万人に1人といわれている。
2007年3月12日に開かれた厚生労働省の第四回特定疾患対策懇談会において、
『子供のころから発症し死に至る可能性がある』として、新たな認定としては約4年振りに、
進行性骨化性線維異形成症を国指定の難病として認定することを決めた。
身体の矯正メカニズムが線維性組織に起こす難病であり、筋肉や腱、靭帯が骨組織に変化して硬化する。
多くの症例において、それらの症状によって関節が固定されて動かなくなってしまう。
組織増殖は外科手術で治療することは不可能である。そのような手術をしても次から次へと骨組織が増殖してしまうからである。
コケイン症候群(Cockayne Syndrome)またはウェーバー・コケイン症候群
(Weber-Cockayne Syndrome)、ニール・ディングウォール症候群(Neil-Dingwall Syndrome)とは、
DNA修復機構の異常により生じる常染色体劣性遺伝病のこと[1]。
転写共役修復の欠損によりおこる[1]。
2歳から4歳までの段階にて、成長の遅延や発育障害が起こり、知能の発達はその時点で止まり、
網膜色素変性や聴力障害など老人性変化が生じる[1]。皮膚は光過敏性の皮膚炎を生じ、
末梢神経障害の他、目には視神経萎縮、白内障、角膜混濁などがみられる[1]。
患者の平均寿命は10歳代後半から20歳代前半とされているが、30歳以上の生存例も報告されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/563.html#c20
03. 2012年1月06日 20:49:34 : FijhpXM9AU
ウッドフォードはオリンパス乗っ取りを企んだ勢力に使われている可能性があると思う。
----------------------
15年計画だっただろう。でもこの社長は使い捨てね。
そもそも「直訴」は正当な理由があって言い分が聞き届けられたとしても、直訴人本人は死罪となるのが日本の慣習行政法だ。いきなり独断で外国監査法人に調査を依頼したり、FTと会見して社内の恥を晒したり、これで日本の株主に支持してくれといっても到底無理な話だ。この前社長は消えていく運命だったのだ。
オリンパスクラスの一流企業を経営しようというなら日本の歴史や文化を学べるだけの素養と見識がなければだめだ。
今思えば明治の日本支配層が今の連中よりはるかに優れていたのと同様、日本で仕事していた英人のレベルも(教養・洞察力の点で)、アーネスト・サトウやアルジャーノン・ミットフォードなど、この英人社長なんかとは比較にならなかったね。
この程度じゃ乗っ取れないよ。はは
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/586.html#c3
04. 短足鰐 2012年1月06日 20:50:26 : 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/527.html
>
(4号機爆発映像の紹介と興味深い説明)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/411.html#c31
(「4号機爆発は、想定外の核爆発だった!」とする衝撃的な画像解析)
http://yoshi-tex.com/Fuku1/Fuku1No4.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/857.html#c4
29. 2012年1月06日 20:50:56 : qi7XdCV4Cs
>28
阿修羅掲示板をわざわざガセとコメントする矛盾・・・信じる信じないは、個人の自由。
批判する前に見なけりゃいいこと!
お仕事、ご苦労様ですm(__)m
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/808.html#c29
原発ゼロへ私の思い 日本人初の宇宙飛行士 秋山豊寛さん
大地汚した東電許さぬ 政治家見極めよう
「しんぶん赤旗・日曜版」 2011.12.11 1面
1990年、日本人初の宇宙飛行士となり、その後、福島県で有機農業を営んでいた秋山豊寛さん(68)。今回の東京電力福島原子力発電所事故で生活を一変させられました。大地を汚した東電に怒り、「原発ゼロ」への強い思いを語ります。
以下は記事本文から後半部分を抜粋したもの。
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田畑や家畜を汚染された農民の怒りがどれほどのものか。 事故後、有機農業者が自殺しました。「原発さえなければ」と書き残して死んだ酪農家もいました。 東京電力や原発を推進してきた政治家への農民の怒りは、今や「怨念」と化しています。
加害企業である東電には、何十年かかっても、汚染された福島と日本の大地をきれいにする責任があります。これをあいまいにすることは絶対に許されません。 ところが、現状は県の指導で住民に除染作業をさせ、東電は知らぬ顔です。
宇宙からみた地球は、青く輝き、本当に美しかった。その地球の汚染が急速に進みました。
私たちの文明、暮らしのあり方を見直したいと思ったのが「農のある暮らし」を決意した一つの動機でした。 貧しさを大量に生み出し続ける経済成長を優先するのではなく、自然や環境など、お金に換算できない豊かさを大切にする社会こそ、子供たちには必要なのです。
事故後、政府はできるだけ被害を小さく見せようとしています。それは原発推進政策を続けるためです。低線量の放射線は危険ではないと宣伝し、子供たちを疎開させませんでした。 国の現在の除染対策はデタラメです。県に丸投げし、県は市町村にまかせています。こんなことで安全・安心が得られるはずがありません。
大気中の放射線量は各地で測定されていますが、大地の土壌汚染については綿密な調査がほとんどやられていません。 田畑の除染作業はたいへん根気のいる作業です。 まして、広大な森林については、恐らく不可能です。原発はこれほど自然と人の暮らしを破壊するのです。
私はこのほど、、大学の仕事を得て、京都に移り住むことにしました。 学生たちには「農と自然」の重要さを伝えたいと考えています。また、マスメディアが報じる「情報」の「本質」を知る「技術」も伝えられればと願っています。
京都でも、原発から逃れることはできません。京都中心部から60キロのところに若狭湾の原発があります。
原発はなくさなければなりません。そのために私たちは、一人一人の政治家を見極めなければなりません。 何を言っているかではなく、何をしているのかがポイントです。
長いたたかいになります。私はあと30年は生きたいと思っています。セシウム137が半減するまで生きて、事の経過を見届け、日本の自然を破壊し、福島の農家の暮らしをめちゃめちゃにした東電に一矢報いたい、と考えます。
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http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120104_02.htm
被ばくした中山間地 ニッポン開墾(2)理想郷、台無しに怒り(河北新報ニュース)
◎秋山豊寛さん=田村市「東電に呪いをかける」
宇宙飛行士は原発難民になった。
昨年12月15日、田村市滝根町。元TBS記者の秋山豊寛さん(69)は15年間住んだ自宅で引っ越し作業に追われていた。
福島第1原発1号機が爆発した3月12日、郡山市のホテルに身を寄せた。5日後、避難先を群馬県藤岡市に変え、友人農家宅に9カ月間居候した。京都市の京都造形芸術大から教授の口がかかり、12月に生活拠点を西日本に移した。しばらくは大学教授兼タケノコ農家見習として暮らす。
「京都では陰陽道(おんみょうどう)を学ぶ。東京電力とそれに連なるものに呪いをかける。冗談ではない。真剣です」
滝根の自宅は雑木林に囲まれた山中にある。シイタケ栽培で営農した。原発事故でシイタケ小屋も田畑も放射能に汚された。原発の方向をにらむ。拳に力が入る。
「原発を取り巻く日本の仕組みは政治も司法も経済も強固。変えられるというのは建前で個人ではどうしようもない。誰かを助けたくても八方ふさがりの時、僕らは祈る。その裏返しが呪いだ」
安住の地を台無しにされた恨み、怒りは深い。一方で福島の自然には最大級の賛辞をささげる。
「阿武隈は素晴らしい地だ。豊かで美しい自然林。稲作や山仕事を通じ、日本の暮らしは生態系を守ることと結び付いていることが理解できた」
知識が蓄積して思索が深化した日々だった。「東京の情報は首から上だけにしか入らない。福島ではものすごい情報量が全身から入った。年収は3分の1以下になったが、こんな豊かで手応えのある暮らしはない」
地元では「事故後もとどまってほしかった」と言う人がいる。だが、「人生観の問題。これ以上被ばくしたくない。政府の大丈夫キャンペーンには乗らない」と語る。
「政府は放射性物質が放出されても『ただちに健康に影響はない』と言い続けたが、それはいつか影響が出るかもしれないという意味。憲法が保障する健康で文化的な生活とは、いつ病気になるか分からない環境と共存できる概念ではない」
阿武隈山地の恵みにあふれた暮らしは100年単位で戻らないとみる。
記者時代に旧ソ連のロケットで宇宙に飛んだ縁で現地の科学者に知己が多い。チェルノブイリの取材も重ねた。そうした経験から導いた判断だ。第1原発の周辺が国策で居住不能になった以上、国の責任で集団移転を進めるべきだと説く。
「一番大切なのは子孫の繁栄。人類は移動と開拓を繰り返してきた。阿武隈の農家も北海道や海外に新天地を求めた歴史がある。いざというときに土地を離れるのは珍しいことではない」
大学では「農」を教える。12月20日の初講義で1年生600人に「農の世界の素晴らしさ、自然や命と向き合う意義を伝えたい」と語り掛けた。
明治時代以降、日本は近代化の道を走り、常に経済成長を求めた。利益と発展。その欲望の延長線上に都会の繁栄があり、原発があると考える。
日本人は価値観を転換しなくていいのか。学生から変えていこう。来春には「田んぼの学校」や「畑の学校」を始める。
基盤は山里の経験。「普通の人がまっとうに働いて安全な物を食べ、自然の恵みを感じて生きる。その意味で東北ほどの理想郷はない。東北の中山間地は開発型の地域振興と決別すべきだ」
滝根の自宅は所有し続ける。年に数回は様子を見に行く。
「放射性セシウムが半減する30年後にどうなるかを見届ける。ひ孫の代には、あそこで農業をやる後継ぎが出てくるかもしれない」
<6年前の連載/就農した宇宙飛行士>
秋山さんは1990年、日本人初の宇宙飛行士として宇宙に飛んだ。東京に象徴される日本の近代化を自給自足の生活から見つめ直そうと95年にTBSを退社し、翌年に就農した。中山間地は日本の自然を守る最前線で、人間本来の自己実現が可能な大切な場所と主張。移住者と受け入れる側の交流、共鳴が山里に活気を生むと説いた。(2006年4月29日付)
2012年01月03日火曜日
05. 2012年1月06日 20:52:36 : XT1ARq5ubE
ソレ故、4号機は当初から日本政府が核兵器開発に利用してイタとの噂が絶えナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/857.html#c5
19. 2012年1月06日 21:02:16 : I4ciVAbjqo
恵也へ
何、妄想語ってるの?
<だから野中の前の官房長官は、何かの講演でも頼んで100万円を渡したのだろう。
この何にも用途の分かってない、使途不明金を貰ってる段階で怪しいだろう!!
何、妄想力説してるんだ。講演って証拠は何処にある?大体、TVでてる人間が国から金貰ってるだけでおかしいだろう!!中立でもジャーナリズムでもなんでもない。それを、電波芸者っていううんだ覚えとけ!!
<だからこそ田原の信念を話させることで、原発推進派の論理矛盾がわかるもの。
推進派の「説得力のある論理」をアンタは知らないのじゃないの?
ああ、全くしらねー。知っていても納得できないだろうな。生憎、俺は<国会議員や大企業の社長連中>のような人を食い物にする連中ではなく、人に食い物にされる貧乏人だ。そんな奴の論理なんか知る分けない。
ここ阿修羅は、食われる人が情報を集めて真実を知り身を守るサイトだ。食う側の理論を振り回すなら阿修羅から出て行け!!金持ちの手先め!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/819.html#c19
35. 2012年1月06日 21:09:26 : txKoq6KBVw
未成年でも彼女達が悪いの?
例えば、当たり屋を親にさせられているのなら親が悪いでしょう?
01. 2012年1月06日 21:09:48 : 3fXQ0aRboc
秋山さん、偉い!
どこぞの三文小説家や思想界の巨人?とは大違いだ。
ちゃんと怨念を語れる。
怒りや憎悪をきちっとせいとうにぶちまけられる。
なんの曇りもない。
さすが日本初の宇宙飛行士!
ロシアのロケットで飛んだためにマスゴミや国からは無視されていたが、
秋山さん、あなたが日本初の、ほんものの宇宙飛行士であることはだれも否定できません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/858.html#c1
06. 蒲田の富士山 2012年1月06日 21:11:19 : OoIP2Z8mrhxx6 : vGByBN7AEM
05様。
新潮文庫の「石の扉」(加治将一)って、読んだことあります?
「加治将一」さんが、どうゆう人なのかは、正体不明だが、その構成員は「やくざ」とか「労組」とかではなく、もっとスケールのでかいものなのだ。だと思うよ。
あ、そんなことは、承知ですよ、の、コメントでしたか。(失礼)
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/654.html#c6
205. 2012年1月06日 21:12:37 : 3fXQ0aRboc
てか、幸福の科学あたりのカルト信徒が出っ張ってきている。w
キチガイと話してもムダ。w
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c205
30. 2012年1月06日 21:13:59 : FITz4x0WO5
記事中に有明海苔から放射線が検出されたとあったが、もしかしたら福一とは関係ないかもと思われるブログあり。
以下
http://atopikko.asablo.jp/blog/cat/kenko/?offset=15
私が海苔に関わるようになったのは、大手商社主導による、放射線(X線)を使った異物検出器の導入が始まってからです。‘06年から佐賀県の一漁協が導入したのを手始めに多くの漁協が導入の契約を済ませたようです。
これ迄に海苔に異物が混入しての大きな問題は起こらなかったにもかかわらず、わざわざ一千万円以上もする機械を導入しようとするのは、入札会での買い手である大手商社の発言力(購買力)が絶大なため漁協も従わざるを得ないのが理由だと思われます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/808.html#c30
01. 2012年1月06日 21:15:18 : C4o01wJ8i2
>>日本の政府は何もしらない、とぼけたことをやっている。
とんでもない!
日本の政府は分かっていながらやっているのだ!!
東北の人々、いや東日本の人々に緩慢な死が訪れることは百も承知である。
それをあえて日本全体の経済のために切り捨てたのである。
強いて言えばUSAの植民地としての利用価値が残るよう、日本の国民及び国土を悪魔に売り渡したのである。
現在の日本はそのような腐りきった政府及び官僚社会になってしまっているのだ。
これからどうすべきかは我々個々人がよく考えて行動しなければならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/834.html#c1
07. 2012年1月06日 21:15:53 : 3fXQ0aRboc
>馬鹿にはバカな会話で対抗しましょう
そうだね。本音を語っても話しにならないのだから、エネルギーのムダ使いはさけるしかないですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/840.html#c7
17. 2012年1月06日 21:16:03 : n5uTh6hIHo
メイド・イン・アース愛用者です(でした!)。
コットンと言っても、オーガニックコットンではないんですね・・
「綿に使用できる除草剤、殺虫剤の農薬登録拡大・新規登録」
http://www.tohokucotton.com/about/activity.html
食べ物でない綿への農薬は毒性も強いのではないのでしょうか。
世界各地で綿花と農薬と農家の健康被害などが報告されていますし、ますます大地を痛めつけることをするなんて、考えが安易すぎます。
http://www.lohascouture.com/ja/behind-fashion/behind-fibre/india-cotton-pesticides.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c17
04. 2012年1月06日 21:16:04 : Au1dvflviI
◎神保哲生 x 上杉隆 「日本のジャーナリズム論」
◎http://www.youtube.com/watch?v=YWvdCl_Va2M
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/551.html#c4
09. 2012年1月06日 21:19:56 : 1tIUiRJ8JA
>05,>06
別に書き込まなくても、その内容はこの掲示板で
十分予測できています。無駄をあえて承知で書き込む
理由は・・・
スポンサーから切られそうなんですね。
時給下げられましたね。
206. 2012年1月06日 21:21:35 : YlhvlM2feE
>202 いや、悪いけどお前は馬鹿だと思うよ?「小馬鹿にする」というより、本当の馬鹿だと思う。
ここで「謝罪」なんて言葉が出てくる事もありえない。ちゃんと相手の文章読んでる?多少なりとも読解力があれば、そんな台詞は出てきようがないんだが。
02. 2012年1月06日 21:21:36 : txKoq6KBVw
オリンパスは東電に手を付けない検察を訴えろ
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/567.html#c2
04. 2012年1月06日 21:27:29 : uBx0ZtljjI
何故急に「断念」したのか?それも、理由が「妻が、、」云々、極めて不自然。そして彼の公式声明文とやらの末尾では、「日本は素晴らしい国」と、ご丁寧にゴマカシを入れている。
このマイケル・ウッドフォードなる人物は、明らかに「日本企業の乗っ取り」目的の白人資本スジ(氷山の一人)である。
今回の断念の理由は、誰がどう見ても明らか=「白人による乗っ取りがバレタ」からである。
日本の投資家の情報、経緯の認識の方が早かったのだ。つまり、一連の白人による、「巧妙な詐欺」を見抜いた故の結果だ。
彼ら(白人資本家ペテン)のやり方は、いつもそうだ。「絶対にバレナイ」「絶対見抜けない」というシナリオをまず描く。そして用意周到、準備をし、その上で実行する。
他にも、まだ続行している「シーシェパード(ザコーブ映画も同類)」を見るがいい。あれは一体何をやっているのか?
あの目的は、実は鯨ではなく「米豪の牛肉産業の保護」である。これを見抜き、報じている機関は、公的に一つもない。つまり「まだ有効(策略はバレテいない)」ということだ。だから継続できるのだ”茶番劇”が、バカみたいにのうのうと。
彼ら(白人事業家)は、人間の食物の蛋白源の「王者は牛肉」であるとの信仰(過去の栄光=妄想)にしがみ付いている。この事実はあまり知られていない。
そして、これを脅かす”天然資源”が、「魚類」「マグロ」そして「鯨」なのである。
だがこの人類の「魚食」を減滅させる方法がある。それが「鯨を増やすこと」である。
人類が食す魚類は年間一億トン。鯨が食す魚類は年間三億トン。つまり鯨を”保護”すれば、見る見る魚類は減っていき、鯨は増える。だがその鯨を「かわいそう」と言う”難癖”で保護してしまう。本来人間も食べるはずの魚介類は減り、鯨も食せないとなる。
これで「人間の蛋白源は米豪産の牛肉がイチバン」となる。日本の”無防備な和牛”など「ザ・口蹄疫」で”ぶっ潰せ”ばよい。
だが、このカラクリを、見抜き報じる事ができる機関は、世界に一つもナイ。
これは、911事件についての世界の報道を見ても分かる通り、全く同様の「情報メカニズム」が働くように仕組まれている。
つまり、「でっち上げも、公的に報じてしまえば、それを”真実にしてしまう”ことができる」というカラクリである。厳然たる証拠が有ってもだ。
もう一度言う。「プラザ合意」「土地・株・投機バブル」「ロックフェラーセンター売買顛末」はもちろん、「郵政民営化」「TPP」「韓米FTA」等、みな仕組まれた白人資本による「侵略行為」であり、この「オリンパス乗っ取り失敗劇」もその氷山の一角に過ぎないという事だ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/586.html#c4
207. 2012年1月06日 21:33:37 : XZ86uoh0Eo
>「会社を潰してしまえ」とか「社員の給料をゼロにしろ」とか言ったところでスト
>レス解消に過ぎず、無駄なんですよ。
福島県内だけの除染をしたとした場合の官邸予測で400兆円。今後起こる海洋投棄への国家賠償、国内の被害者補償、廃炉費用などなど今後の莫大な費用負担を国民負担に押し付けるだけではなく、当事者に公正に負担させるとするなら、東電は精算するしかないし、当然会社は無くなるので給料はゼロになるかもしれんよ。まあ、今後も廃炉に向かって原発を管理する会社と被害者補償をする会社として一部残す必要はあるけどね。
だがしかし、それは憎悪なんだろ?w
東電のみへの批判という話になってるが、東電が直接の当事者なんだから
それに批判が行くのは当たり前だろ。だが、こんな糞会社をズブズブで放置していた
保安院も経産省も、政府もみんな同時に批判してるでしょうが。
なんで東電だけ批判しちゃダメみたいな話にしてんの?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c207
02. 2012年1月06日 21:35:29 : AKQciloLA2
陰陽道(おんみょうどう)を学べば呪いをかけられるの?
縁あって京都に避難しているから
陰陽道学びた〜〜い
一番に呪いをかけたい人は・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/858.html#c2
208. 2012年1月06日 21:38:43 : XZ86uoh0Eo
補足
東電も、経産省も、保安院も、政府も同時に批判してるというのは一般的な話な。
この板は、>>1にある石田の発言にゆらいした
意見の場なので、東電の話になっている。それを持って東電批判だけは
ダメだというのはお門違い
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c208
*
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5058771.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1811731159&owner_id=6445842
福島県と関東一円で、検出される放射性セシウムの数値が上昇して居ると言ふ情報が流れて居ます。
↓
http://takedanet.com/2012/01/post_43b1.html
(クリックしてお読み下さい)
数値の信憑性の問題を含めて、続報に注目する必要が有りそうです。
2012年1月6日(金)
西岡昌紀
06. 2012年1月06日 21:44:42 : xVvOLVUHSE
4号機、燃料棒抜いて点検したと偽って、燃料棒抜いてなかったんじゃないか?
どうせ外から判らないし、コストダウンできるし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/857.html#c6
小沢氏、司法について語る!「個人の自立、国家の自立、そして議会制民主主義の定着の為、僕は屈するわけにはいかない」
2012年01月06日 :(「日本人」の研究!)
一昨日、発売された「週刊ポスト」に小沢氏のインタービュー記事が載っていた。
その中で特に興味を持ったのが、現在進行中の自身の裁判について語っていた。
リポーターの次のような質問に対して
「党内での『小沢封じ』といい、今度は司法まで加わった小沢攻撃という未だ異常な事態になっている。先ほど生贄という言葉を使ったが、日本の危機を双肩に乗せて裁判と闘っているように見える」
小沢氏は
「個人の自立、国家の自立、そして議会制民主主義の定着、それらを実現するためには、
僕は屈するわけにはいかない。
ここで屈したら、永久に日本に民主主義が定着しない。
だから僕は一人の闘いだけれど、最後まで応援してくれる人もいっぱいいるから、頑張らないといけない。
それは自分自身のためではなくて、日本の民主主義のためだと思っています」
と、、、。
これだけあからさまに、恥じることなく、検察も裁判所もデタラメを行ったいわゆる小沢事件。
検察がストーリーを描き、罪を作り上げようとしても、そのでっち上げられたストーリーですら杜撰極まりない。
それでも、小沢さんの元秘書三人は証拠も何もないのに、
「推認」ということで、
裁判官は彼らを「有罪」にしてしまった。
そして、現在進行中の小沢氏自身の裁判。
小沢氏自身の裁判が進むにつれ、検察のとんでもない実体が明らかにされた。
(詳しくはこのサイトを)
http://www.ustream.tv/recorded/19317792
どれだけ、検察の欺瞞性が露出しても、裁判官も、検察もズブズブ関係である以上、秘書3人の時のように、とんでもない判決が下される可能性すらある。
裁判官や検察は、まるで白昼堂々と痴漢行為をして、その場で平気な顔をして居直るような情況だ。
このようなことが本当に許されていいのか。
一番恐ろしいことは、多くの人が注目している中、再度「デタラメの判決」が下されるのであれば、誰も暴走する司法を止めることはできやしない。
「世間が騒ごうがどうしようが、俺達が絶対的な権力者なんだ。
気にくわね〜野郎は、何だろうと、刑務所にぶち込みゃ〜いい」
というようなことを、公に認めてしまうことになってしまう。
みなさん、よくよく考えて下さい。
絶対正義といわれた検察が今では免罪を作り出す犯罪者集団になり下がっている。
大岡越前のように、思われていた裁判所ですらそのお仲間と化している。
まるで既得権益側の守護神のように彼らにとって、不都合な人間を次々と免罪にしてきた。
これで日本の改革は進みますか??
震災復興は、、、??
福一の原発事故処理は、、、、??
押し寄せる世界同時不況は、、、、??
責任力がない、
判断力がなり、
胆力も忍耐力も不足している
役人達に、押し寄せる諸問題が解決できるとは到底思えない。
小沢裁判から、世間を見ると誰がこの国を牛耳ってきたのか、よく分かる。
このままで本当に良いのか。
このままでは、どう考えても今のような生活が維持することなど出来やしない。
どうか皆さん、よくよく考えて下さい。
元記事リンク:http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/244679436.html
01. 2012年1月06日 21:47:29 : MiKEdq2F3Q
,... -――-- 、
/ ,イ^\
/ / ´ ̄`ヽ、
/ | / 、 、 ヽヽ
' /! /イ /! ,イ,ハ ! } ', ',ヽ ',
| / ! /!/|_/_l/ ||ノ {| イ | ム、} |
| /| |/ {! リ ル ̄{! }!/、| } |/,イ
| / | i; |下赱オヽ ,ィ、 } / , j/
| ∧{! | /// tテ {/l/ /
;'/ ム ‘, , // /{/ イ
/ { } } っ イ |l/ i
イ | | |> _ ,... イ/ /| } ム
/| |_l_,..|! | |__ ,.イ / j! | ム
/ィ| | 、. | { _ ,: | { ̄`ヽ、 }
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{,ノ Y! / |
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人 / 八 / / {
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ヽ ヽ j!
ヽ ゙、 | ':, ', }
} ヽ | ', ,
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、 マ{ ', } ト、} { i jヽム ',`ヽ、
\ `ゝ}ハ、ヽ | / } , } つ`マ
`ヽ、 ヽ. { , ' ', ',`  ̄´
☆モニター・スピーカとハイエンド・スピーカでは音楽は聴けない
1) B&W 805S は何をモニターする為のスピーカーなのか?
B&W 805S
800シリーズで唯一2wayシステム小型16センチユニットに低域からミッドをもたせ、後はツィーターという構成。自作でよく使うフルレンジ+ツィーターという構成にある程度近い。さすがに低域の量感はこれまで視聴してきた上位モデルに比べて圧倒的に低いが、小型小口径バッフルを生かした定位のよさというのは全てのモデルを凌駕しているといってよい。
805ファンの中には「これこそがB&Wのスピーカーの中で最高」という人も多い。802と805を両方持っている人もいるようだ。805は小口径バッフル、小口径ユニットの良さを生かしたスピーカーであり、おそらくこの層の人々は自作のフルレンジ一発を一度視聴してみるとはまる可能性が高いのかもしれない。
この商品は2WAYのB&W商品の中で最高位に立つもの。はっきり言って超高域に関してはこれ以上のモデルもこのモデルもさほど変わりはない。
http://www.diyloudspeakers.jp/5000html/bandw/805s.html
本末店頭さんさん
近年のB&Wの廉価スピーカーはトゥイーターとウーファーのスピード感が合ってないのです。この数年、雑誌の提灯記事に踊らされてチョンマゲ・トゥイーター付の小型SPを買う人が後を絶たないようです
2003/11/05 18:19 [2096087]
http://bbs.kakaku.com/bbs/20442210088/
5. Posted by しばやんです。 February 24, 2007 02:32
2005年のあたらしいノーチラスは、まだ聴いていないです。ただ、マトリックスシリーズの後のノーティラスシリーズは、いろいろ聴きくらべましたが、そのときのノーティラス805は、非常に神経質で小難しくて、高音がキンキンしていた記憶があります。そのとき、pastel pianoさんがおっしゃるようにCDPやアンプの素性がすぐばれてしまうような‘厳しい’スピーカーだと思いました。
結構、オーディオ雑誌の評論家の先生方の記事って、そこらへんの事情をはしょってしまうことが多いのですよね。
8. Posted by pastel_piano May 08, 2009 21:46
N805Sはトータルでの音質は良くなっているようでしたが、相変わらず未だピーキーでキンキンしているなぁと感じました。
13. Posted by pastel_piano May 10, 2009 20:11
私はB&Wで一番鳴らしにくいのは、上位モデルよりもむしろ800系で一番売れているN805になると思っています。このスピーカーについてはペア価格と同等或いは超えるクラスのアンプにしないと、トゥイーターが金属的に歪んでしまいまともなバランスで鳴ってくれない・・・もちろん例外はありますがそんな傾向があると感じます。
対処療法として高域が聴感上控えめに聞こえるレンジ感の狭いアンプやケーブル、おっしゃるように携帯プレーヤー等を使うことで聴きやすい音にすることは可能ですが、やはりモニタースピーカーとしての本分を考えると、強烈な解像度とレンジの広さを確保しつつ、高域の歪み感と&中低域のケブラーコーン臭さを感じさせない十分なドライブ力のあるアンプを使ってあげるのがスピーカーにとっても本望ではないかと考えます。
14. Posted by トムキャット May 10, 2009 21:12
きつい音を出さず、高域から音色も自然で中低域ユニットの癖がほぼ出ない・・・。それでも、音楽としての情感表現力であるとか録音現場の空間表現力であるとか。・・・そういったものはやはりそれ相応の機器でないと無理なんでしょうねえ・・・。
それこそが本来の800シリーズの世界といえばそのとおりと思います。
http://www.audiostyle.net/archives/19598366.html
/: : : :l : : : : : : / V∠二ニ=-‐===ミ: : : : : : : : : : : : : : : ',
. / : : : : l : | : l: : /- 、 ´'(二ニ=‐-/: :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.
': : : : /.:|: :| : l: :' ヽ ´'(: :/: : i|.: : : : : : : : : : : : : : : :i
i : : : /: :.i: :| : l i{> 、 } }/ : : /: : : : : :.:|: i.: : : : :. : : |
| : : /: : :.:'.|: l八 ヽ / u. /: : :.〃: : : : : : :|: |: : : : : : : :.|
| : /: : : /∧! :,' !ハ ソ ∧、__ / / : : /.: : : : : : : :.|: |.: : : : : :. :.;
; /: : : /: : /V 弋リ/  ̄``丶、 / /: :/ }.: : : :. :. :. :.|/: : : : : : : /
{:|: : : :{/.:/´;゙\`ァ' ⌒>( X //. /.: : : : : :. : /: :/: : : : :./
{:|: : : :{: :゙ , ‐-ミ /,\`'く / : : : : : : : /: :/: :/ : : ;
/|: : : :{: l. i _ ノ ー-=ミ( / / : : : : : : : /: :/: :/.:/ : {
; 人: : : 、l ! } . 丶、〕::トミ /. : : : : : : :./ヽ/: :/: :{: : : 、
{ \: : \'. 〈 ヾ::じヅ≫-‐ : : / : : : : / } }: : : : :{: : : : \
| \ : : V人 ::::::::.:. `´ /: : : /.: : : :/ /: : : : :八: : : : : : :>
, \/ ′} ::::::::::.:../: : : /.: : : :/ ..イ: : : : : : :(\:`ー-ミく
', / ,ノ / : : :/.: : : :/ア、 :/八: : : : : : ヽ \} `ヽ
ー=≦} __ . /: :-‐=≦: : :// `( ` ー-ミ: : }丶、
'.  ̄ ̄厂 \/: : /: : : : : : : / -‐' `ヽ ヽ
/〃 丶、 /: /.: : : :. :. :./ '.
{ / ;/.: : : :. :. :./ }
. > 、 {. /: : : : : :\:/ / /
/ \ /\__彡: :/:./{ : /. / /
/ ヽ/ /:/:./ 人:{ ー一'′ { /
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モニタースピーカとは何者でしょうか?
40年くらい前にはアルテックやJBLも使われていました.我が国では,三菱電機がNHKと共同開発した「2S305」が有名です.
この時代のモニタースピーカは人の音声や楽器の音を本物らしく聞かせることに重点を置いていたように思います.
三菱のP610 で再生される人の声や,2S305 での楽器の音は実にリヤルです.国内外の有名スピーカでは聞き取れないアンプの欠点も,P610 や 2S305 で聴くと誰でも(多分)分かります.こういったスピーカこそがモニタースピーカではないでしょうか.
このため,モニタースピーカは通常音楽を聴くためには不向きとも言われていました.いわば厳しすぎるのでしょう. そのため,民生用では多少色づけされたタンノイ,グッドマン,ローサー,ヴァイタボックスなどのスピーカが好まれたと思われます.
しかるに,最近のモニターと称せられるスピーカは,聴けば聴くほど疑問が出てきます.楽器の音が聞こえない,演奏が見えない,音が耳障りで「曲」が解らない,
何を「モニター」しているのでしょうか?
ある時,懐かしい歌の復刻版CDを買ってきて,main system で聴くと,中低音(低音ではありません)がボコボコいってまともに聴けない物がありました.このCDをサラウンド用の8cmや10cmのスピーカで聴くと,摩訶不思議,そこそこに良い音として聞こえます.
そこで,ハタと気が付きました.どうもこれら最近のモニターはラジカセを対象にしているのではないかと思われてきました.
これらのモニターを採用している放送局,スタジオは,本来?のモニターすべき楽器や音声が対象ではなく,特定の,いわば,もっとも使用数が多いラジカセやミニコン機器でいかに聞こえるかを確認しているように思われます.
それはそれで音楽を送り出す場合は価値あることと思いますが,どうせまともに再生できない機器のためにモニターすることもないように思います.100Hz以下を切って,いかに低音らしく聴かせるかは技術ですが,よく聴けば,やはり出てないのは解ります.
こんなモニター?スピーカで,と言っても途轍もなく高いのですが,自宅で音楽を聴こうという方が間違っているように思えます.このような音が好みならば,数千円のスピーカで聴いた方が利口です.
有りの儘に録音した音楽,それはほとんど無いし,録音した時点で生とは異なりますが,それに近い音質を求める場合はそれなりのスピーカを使わなければいけません.その様な,新しい,良いスピーカが安く出ることを期待します.
それまでは,やはり,好みに合わせて,タンノイ,グッドマン,ローサー,ヴァイタボックス,アルテック,JBLやクオードなどのスピーカを使うほかなさそうです.
家庭で小編成や人の音声の曲を聴く場合は,我が顧問のM氏推薦の三菱P610Aは外観(相当に見窄らしい)からは想像できないほどの音が出ます.これで十分です.ただし,高音過多のきらびやかな(うるさい)音は出ません.あくまでも,バランスの良い音です!!
http://triodeamp.web5.jp/talk/sp.html
■モニタースピーカーは、いつのまにやら、堕落してしまいました。
優れたモニタースピーカーが製造されなくなって、その代わりが出来るほどの優秀なモニタースピーカーが、その後、たったの一つも出てこなかったというのが、その原因です。
1950年代から60年代の、マイルス・デイビスの時代までさかのぼってみます。マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンが、レコーディング・スタジオでプレイバックされる音を聞いていた、そのモニタースピーカーは、アルテック(altec)612A(通称、銀箱)です。38センチ口径の604という型番のアルテックの同軸ユニットが入ったものです。その612Aモニタースピーカーを設計開発したチームの中には、誰もが知る人物がいました。当時、アルテック(altec)社に勤めていた、JBLさん、James B.Lancingさんです。
アルテック社は、WE社、つまり、ウェスタン・エレクトリック社の技術部門が独立して出来たメーカーです。アルテック社内で往年のウェスタンエレクトリックの技術を勉強したJBLさんが、その後アルテック社を退職してから作ったメーカーがJBL社ですが、この話は本論からはずれます。
アルテックのチームとその一員だったJBLさんは、そのとき一点の曇りもない、完璧なスタジオモニタースピーカーを設計することに成功しました。それが、アルテック612Aという604という型番のユニットの入ったモニタースピーカーです。604ユニットは、38センチ口径です。モニタースピーカーには、38センチ口径のユニットが必要不可欠であったということです。
38センチというと、低音を思い浮かべるかたが多いと思います。それは大きな間違いであって、当時のモニタースピーカー用途の38センチという口径のユニットは、中域をしっかり出して、「生音と等身大の音」を出し、間違いのないミックスダウンをするためのモニタースピーカー、つまりそれが、38センチ口径のモニタースピーカーです。勿論、低周波も出す能力もありますので、低域以下の低周波数帯域のミックスダウンにも失敗はあり得ませんが、中域はそれ以上に重要です。中域再生のため、ウーファー部は1500ヘルツ、ボーカル帯域までをも、しっかり出す能力を持っています。
上記のアルテック612Aスタジオモニタースピーカー(銀箱)は、1940年代から使われはじめ、その後長年に渡って米国スタジオの標準となり、その後、日本国内も、それに習って、アルテック612A(銀箱)が標準となりました。米国のジャズのほとんど、その後のロックなども、アルテック612A(銀箱)をモニタースピーカーにしており、それが基準です。1970年代頃までは、米国では、それが続いていたものと思われます。
日本の音楽の黎明期は、それよりずっと遅れてスタートしています。アルテック612Aとそのユニット604のモニタースピーカーが標準になったのは、1960年代後半くらいからでしょうか。604Eか、604-8Gユニットくらいの時代からでしょう。アルテック612Aモニタースピーカーが使われていたのは、1980年代くらいまででしょう。
実は今でもマスタリングスタジオが使っているモニタースピーカーは、アルテック604ユニットであったりします。最終的には、今でもアルテック604をモニタースピーカーにして音を聞いて、マスターを作る段階で、スタジオの間違ったミックスを修正しているというのは、本当のことです。これはマスタリングスタジオにもよるものと思われますが、東京四ツ谷にある、多くのレコード会社が信頼しているマスタリングスタジオは、今もアルテック604がモニタースピーカーに入っていると、そのオーナーさんと仲の良いエンジニアのかたから聞いています。
その後のスタジオモニタースピーカーは、おそらくJBLに移行したものと思われます。別のメーカーも入っていたのかもしれませんが、そのあたりは、詳しくありません。
重要なことは、メインモニタースピーカーの信頼性が、アルテック612Aに比較して、低くなっていったのと併行して、YAMAHA NS10Mがスタジオに入っていったということです。当時、「ラジカセ」というものが、非常に多く使われるようになり、非常に多くの若者はじめ米国国民がラジカセで音楽を聴くようになっていました。NS10Mの役割は、当時、二つありました。
■YAMAHA NS10Mがモニタースピーカーとして使われた本当の理由
1)ラジカセで聞く人たちがいかなる音で聞くのかを、チェックするためです。
つまり、ラジカセの代表、それに近いものとして、割と素直な性質のYAMAHA NS10Mが、それ専用のモニタースピーカーとして選ばれたということです。これがNS10Mがスタジオに入っていった最たる理由です。
2)おおざっぱな音決めのためです。
卓の上に置いて、至近距離でミックスダウンするわけですから、使いやすいのです。おおざっぱな定位などを最初に決めるため、NS10Mは「簡・易・的・な」モニタースピーカーとして使われました。もちろんNS10Mくらいのモニタースピーカーでは、信頼性が全くありませんので、最後には、ラージモニタースピーカー、ミドルモニタースピーカーなど、いろいろな種類のモニタースピーカーで検証して、音決めしていたものと思われます。
このあたりの時代で、モニタースピーカーを取り巻く環境が、すでに何かがおかしくなってきていることが分かります。というのは、1959年のマイルスやコルトレーンのジャズが、つまり、アルテック612Aモニタースピーカーでミックスダウンされた完璧な録音が、ラジカセでしっかり鳴らないなどということは、あり得ないことだからです。それが鳴らないのであれば、それはラジカセメーカーの責任なのですから、そんなことを、NS10Mなどをモニタースピーカーにしてまでチェックしていること自体、時間の無駄でしかなかったはずです。
メインモニタースピーカーを全面的に信頼できなくなってきていたからこそ、無意味なことでも、せざるを得なかったと言えます。
その後、さらにメインモニタースピーカーの信頼性は、時代とともに低くなっていき、ミドルモニタースピーカーにもろくなものがなくなってしまいました。というより、ミドルサイズには、最初からろくなモニタースピーカーは、一つたりとも、歴史上、登場していないのが実態です。
そして現代に至って、YAMAHA NS10Mだけが、無惨にもスタジオに取り残されてしまいました。役に立というが立つまいが、取り残されてしまった。だからNS10Mなのです。
■ミックスダウンの課程
自宅録音のかたも、プロのかたも、NS10Mをモニタースピーカーにしてのミックスダウン時には、次の課程を経ているはずです。
1)非常に録音の良い、優れたミックスダウンのイメージ、数枚のリファレンスCDの音が、頭の中にあります。理想とする録音です。それはおそらく数枚のCDでしょう。
2)そのリファレンスCDの音に近くなるように、モニタースピーカーの音を「目を凝らすように神経質に聞いて」、ミックスダウンしていきます。
3)プレイバックして、何度も聞き直し、良く分からなくなった時には、リファレンスCDを、そこでプレイバックしてみて、1枚で分からなければ、二枚のCDをプレイバックしてみて、ボロであろうがなかろうが、とにかくそこにあるモニタースピーカーを通して、どこがそれと違うのかを確認して、リファレンスCDの音に、時間をかけて似せていきます。
上記の方法を、NS10Mをモニタースピーカーに使う場合のミックスダウン時には、100%の確率で、取られていることと思います。頭の中は、音の足し算と引き算で埋め尽くされているはずで、そこにエネルギーの大半が吸い取られていきます。
その作業をしていること、しなければならないことこそ、そのモニタースピーカーが信頼できない品質のものである証拠です。
優れた本物のラージモニタースピーカーは、聞いた通りの音に録音されます。最も音楽が素晴らしく聞こえるようになる、まさにそのポイントに向かって録音するだけで、リファレンスの必要などありません。モニタースピーカーで聞いた通りの音が、マスターに刻まれていくからに他なりません。
また、NS10Mのように、爆音でミックスダウンする必要もありません。普通の音でプレイバックしたときにこそ、生音に近い等身大の音が出てきますから、全く無理がありません。等身大の生音という概念は、ミックスダウンには、非常に重要です。モニタースピーカーから「生音」が出ていれば、それイコール、完全に信用できるという、誰にでも分かる非常に単純なことです。ということは、NS10Mくらいのものではモニタースピーカーとは言えないということです。
そこにある音、人の存在、又は楽器の存在、音楽全体の存在が、よりいっそう気持ち悪いほどに生々しくなるように、さらに音楽が最も魅力的になるように、イコライジングしながらミックスダウンしていくだけです。
そして、その通りの生々しい信号が、マスターに刻まれていきます。それを再現しきれるオーディオ装置の有無などは、関係のないことで、間違いのないミックスダウンこそが最重要です。プロはどなたも最良のミックスダウンを望んでおられます。
ミックスダウン時の失敗や後悔、あそこはこうしておいたほうが良かったかな、というような、あとから来る迷いも、優れたモニタースピーカーさえあれば、一カ所もあり得ないミックスダウンになるであろうことは、プロのレコーディングエンジニアのかたならば、即座に理解されますでしょうし、作業が非常に早く、まったく合理的であることも、理解されますでしょう。
優れたラージモニタースピーカーが、早く出現することを願って止みません。プロのレコーディングエンジニアのかたは、集中力、気力等、並はずれて非常に優秀なかたがたばかりなのですが(今まで出会ってきたプロのかたは例外なくそうでした)、いかんせん、モニタースピーカーの環境が悪すぎます。一億五千万円もするニーブやスチューダーの卓(ミキサー)に、YAMAHA NS10Mしか接続されていないなどということは、異常事態です。
例えスタジオの経営側が、ラージモニタースピーカーは、これこれの46センチウーファーのものを壁に埋め込んで、背後からの反射をも防いでいる、これは米国のどこそこのメジャースタジオと同じであるなどと宣伝していたところで、レコーディングエンジニアのかたがた本人が、それらを全く信用できないものとして見限っており、全くあてにもせず、気分転換にしか使われていないようなことでは、それらは、ろくなモニタースピーカーではなく、使い慣れたNS10Mのほうがまだましだということで、今もNS10Mだけがスタジオに取り残されているのです。
■結論
「多くの人がラジカセだから、それにミックスダウンの音を合わせておこう。」
又は、
「多くの若者がiPODでイヤフォンで聞いているから、それに合わせてミックスダウンの音を合わせておこう。」
それは、非常に問題のある、「ムダ」、「ムラ」、「ムリ」、トヨタ生産方式で言えば、仕事の三大悪であり、絶対に許されない考え方です。真のプロフェッショナルのかたは、今まで書いたことから、すでに理解されていることと思います。そのような考え方は、二流の考え方です。プロフェッショナルは、責任を持って、徹底的に正確な信号をマスターに刻み込むこと、それが最高の仕事であり、最高の結果を生みます。皆が使う音源、風潮に合わせるなどということは、どうでも良いことです。プロのかたは、100年後にも、その音源が最高の音源であって欲しいはずです。
そのときに使われているものがラジカセなのかiPodなのか、そんなことは分かりません。完璧なフラットが出るものを誰もが使う時代が来ているのかもしれません。そのような時代は来ていないかもしれませんが、そんなことはどうでも良いことです。最高の録音を再現できないとしたら、それはラジカセ側の責任であい、iPod側の責任、未来の再生機材の責任であるということです。
レコード会社側の、二流の考え方に、プロのかたは妥協してはなりません。それでは二流の録音しかできません。
■さらに、上記の二流録音がもたらす結論を明確にしておきます。
徹底的に正確な信号を録音した一流の音源があるとします。かたや、iPodやラジカセに合わせた録音があるとします。両者をiPod、ラジカセで聞くとします。いづれが良い録音に聞こえるかは、明白なことです。
誰が聞いても前者を選びます。これで、十分でしょう。
http://www.procable.jp/setting/07.html
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2) モニター・スピーカは音楽を愉しむ為には作られていない
モニターの音はどうあるべきなのか!!
大阪のMusic Well studio の○○○○と申します。
私は常に “フラット” な音環境を切望し、そこを追究する事がリスナーの皆様に対しての責任だと日々考えております。目指すは良いものと悪いものをしっかり聴き分ける事が出来るフラットな環境です。その様な着色のない環境での制作を可能にしないと最終アウトプット(流通商品)時点では大変な事になります。
制作初期段階で少しでもピーキーなものが出来上がってしまうと、その後段階での作業で段々としわ寄せが積み重なり、ごまかしごまかしで最終的にはろくなものにはなりません。
制作スタジオに求められるのは限りなくフラットな音響環境です。
決して良い音も悪い音も『立派な音にしてしまう再生環境』ではありません。
Studioで自然に出来た“音の印象”がどの様な再生環境(ヘッドフォン、ラジカセ、カーステ、喫茶店の天井スピーカーそして高級オーディオ等)においても“同じ印象”で聴く事が出来れば、制作環境としては最高の状態と言えます。
歴史的に、あまり良い環境で制作出来なかった頃に“エンジニアの勘”というものが生まれ、そしてそれが重要視されてきた気がします。
フラットな再生環境では無いため“見越”の技術が必要だったんですね。なんとも恐ろしいですね。
“音”が解りにくければ、音楽制作は大変困難になります。
今、目の前では今までに感じた事の無い“素晴しい音”が鳴っております。
しかし、それだけではありません。制作段階では各トラックに色々な補正処理を施します。その中にEQ処理や音圧処理があります。 リニューアル後、特にEQ処理には大きな変化が出てます。パラメーターを動かす幅が大幅に減少しました。変化がとても良く見えるからです。処理後のEQカーブを見ても今までの様に大きくはなりません。なだらかで微妙な曲線です。
“自然に聴こえるまま”で、何の見越も必要なく作業出来ています。不安になるくらい。。。(笑)
これで大正解なのだと思います。大きく変化させる事はピークを生みます。振り返って、今までどれだけピーキーなものを創って来たのかと思うとゾッとします。音をCD-Rに納め、いつもの様に色々な再生環境で聴いてみました。実験です。ここが私にとって “肝” となります。 ドキドキです。
http://www.procable.jp/setting/07.html
オーディオは、プロのレコーディングとは違います。
アルテック612A(銀箱)というモニタースピーカーの名前、アルテック604ユニットというモニタースピーカー用のユニットの名前を出さざるを得ませんでしたが、素人のかた、オーディオのかたは、WEのフィールドスピーカーと同様、これにも近寄らないでください。これによって、いかに多くの熟練したオーディオマニアのかたが泥沼に陥ってしまわれたことか、それはまさしく吸血鬼のごとしです。
一生涯かけてもセッティングできないかもしれない、非常に危険なプロの道具です。
セッティングしきれるのはプロだけと想像します。アルテック612Aというモニタースピーカーは、セッティングしきってこそ、はじめて上記のような、聞いた通りの録音がしていけるものであり、セッティングが不完全ですとかえって混乱してしまうことになります。
あまりにも正確に信号を増幅してくるからこそ、一個のXLRプラグ、一本のケーブル、一個の電源プラグ、アンプ、卓などの選択ミス等、一つも許されません。もろにその間違いを出してきますので、その原因はプロのかたにしか皆目分からないはずですし、オーディオ用のプリアンプやパワーアンプくらいのものでは、とうてい鳴るものではありません。
したがって、アルテック612A(銀箱)の本当の音、本当の能力は、オーディオ界では、オーナーであれオーディオ店であれ、ただの一人も知らないはずです。 趣味に使うには、あまりにも過酷で、かつ、デリケート過ぎる、本物中の本物のモニタースピーカーなのです。
http://www.procable.jp/setting/07.html
/ 乃了 `ヽ ヽ∨∧ヽ \`、
//_/7 ′ ハ `、〈〈_ノ ノ ヽヽ
r,ニY/」 ′〃 , ' l| ト、 l l ̄l「`、 | ハ
__〉イ〃 , /, l / ,イ!} |リ 八 ヽ |ハ
〈 rク// ,′ ,'/l‖ ,' /厶‐十ナ/}小、ヽ ∨/ 、
, -ァ7イ { l |l ハ ト、 { l /ィ乏f千ァ l |ヽ}_ノ 、、 `、
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// {l { い、、\V,ィf赤 // ,ィ|l | ト、 \
{_/ ヾ \/ ヽ\ヾ`ー'′ { ! 仆// ,′ | ヽ ヽ
ノ{ { 八_〉、 ` , - ァ ゝ, ' V ハl / ハ } \
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3) オーディオ も 車 も 女性 も ハイエンドだけは止めておいた方が良い
Western Electric 594A
音響分野の技術研究が最高水準にあった時代、ベル研究所が惜しみなく研究開発費と人材を投入して完成させた、歴史上の頂点に立つドライバー・ユニットWE594A
このドライバーは追い込めば追い込むほどにその能力を発揮していくという、レーシング・マシン的な色彩を放つ。このドライバーを理想状態で鳴らし、これに低音をマッチングできれば、ウエスタンの一つの峰の頂上に到達できるのではないかと思う。
http://homepage3.nifty.com/western/audio/24a594a/24a594a.htm
1933年4月27日に行なわれた、ワシントン・フィラディルフィア間141マイルの電話回線を使用したオーケストラの立体音響伝送実験(オーディトリ-・パースペクティブ)は、ベル研究所が当時の最高水準の技術を結集したエクスペリメントとして歴史に残る。このためのシステムは、膨大なコストと人員が投入された。当時の技術水準と貨幣価値を今日に比較換算するならば、NASA的なプロジェクトと考えてもよいだろう。
このときの再生用のシステムが、幻のフレッチャー・システムであり、おそらくは人類史上最高のシステムと評価できるものだ。すべては、このエクスペリメントのために研究開発された。このスピーカー・システムは、低音部に20インチの巨大な金属振動版を持った折り曲げ低音ホーンと大口径4インチ振動版を持つ中高音用のホーンドライバーで構成されている。中高音ドライバーは、マルチセルラホーンである。このシステムは、当時の映画産業界から劇場用としてのリリースの声が大きかったが、低音ホーンのエコー現象もあり、実際に業務用の装置としては量産されることはなかった。製造された数は、10本に満たないと思われる。
しかしながら、このシステムの中高音用のドライバーは改良を経て、世に出されることとなる。これがWE594A Loud Speaking Telephone 、すなわち今日我々が目にすることのできる、あのWE594Aドライバーである。その生まれからしてただならぬ血統のスピーカーである。このドライバーの性能は隔絶したものである。自動車に例えるならば、F-1レーサーのようなものだ。
WE594Aは、WE555とは異なり、2Wayのシステムとして、あくまで低音用のスピーカーと併用することを前提に作られている。しかし皮肉なことに、このドライバーとつなげられる相棒は、かのフレッチャーシステムの巨大金属振動版低音ホーン・ドライバーだけなのである。これ以外の紙の振動版のウーファーでは、やすやすとはつながらない。WE594Aは、その生まれから、まさに孤高の存在であった。究極の理想を求めて設計され、卓越した性能を発揮するが、それとバランスできるウーファーがないのである。
理詰め
このドライバーは、ベル研究所で研究設計されている。すべて基本設計は理詰めで行われている。そして実際の実験によって検証、評価され、そのフィードバックでさらに煮詰められている。中途半端な相性問題など微塵もない。特定の音色はあるが、システムの音をそのまま過敏に容赦なく出してしまう。
うるさく鳴る場合は、スピーカー以前のシステムの音がすでに"うるさい"のである。生気のない音がする場合は、すでにドライバーに信号がたどり着くまでに生気が失せているのである。ドロンとにごって団子状態になるのは、同様にドライバー以前に問題がある。
このドライバーがきちんと鳴る装置は、他のスピーカーもきちんと鳴らせるだろう。リファレンスというものはそういうものだ。このようなリファレンス装置を追い込むのは、たやすくはない。フィールド電源、ネットワーク、ウーファーとの(音の)繋ぎかた、すべてにわたって、理詰めですすまなければならない。そして最後に耳とと心でバランスをとっていく。このドライバーは、システムの性能が良い方向に正しく向上すれば、それに敏感に反応し、的確に素晴らしい音の世界を現出する。難しく、手こずるが裏切ったりすることがない。
ホーンとウーファー
594Aドライバーは、システムの違いを如実にさらけ出してしまう。それは、ネットワークするウーファーの十倍以上だろうか。つまりある点でバランスしているときに、システムを少々アップグレードすると、ウーファーに対してドライバーが、過敏に反応して音を変えてしまう。そうするとドライバーがイッてしまったバランス点を追いかけて、ウーファーを再バランスしなければならないのである。その労力は当然十倍に及ぶ。
業務用の使い方では、これでは成り立たないので、594Aにレベル合わせと称してアッテネーション(信号経路に直列に抵抗成分を追加する)をして、594Aの生気を殺して、ウーファーが追いつける程度に鈍くして使う。しかしこれは、594Aの真の実力ではない。この状態では、耐入力と最大音圧レベルでは優位だが、WE555一本のほうが魅力的である。
594Aと組み合わせるホーンも難しい。31Aホーンでは、594A単体の魅力を出し切ることはできないが、クロスオーバーを高くとると、ウーファーとのマッチングが容易になるので、スピーカーシステム全体としての性能、バランスも素晴らしいものになる。高音域もかなり伸びるので実に好ましい。ウーファーも励磁型であれば15インチ二発か18インチ一発でなんとかなる。
これが24Aホーンになると、その聴感上の音響エネルギーは尋常ではなくなる。これにバランスさせるためのウーファーは、励磁の18インチをホーンロードを掛けても最低2発は必要だろう。25Aとか26Aホーンになったら、さらにその上を行くわけだから、もう体育館とか劇場に設置して聴くよりほかはない。F-1のようにサーキットに出かけることを思えば、まだまだ大した道楽ではないが。
仲間と巡礼
このような大物を一人で追い込むには、何度も生まれ変わらないとできない。よって、専門分野の異なる仲間と共にいろいろと研究、試行をしながら進んでいくのが好ましいと思う。信頼のおけるショップの助言も有益である。そしてできるだけ多くのいろいろのシステム音と生の演奏を聴くことである。音の求道者は、すべからく巡礼をしている。私も自分の研究や巡礼の成果をホームページにできるだけ公開したい。参考になればよいが、迷いから救うつもりが一層混迷の度を深めることにもなりかねない危惧もある。たかが道楽と一喝するのはたやすいが、私の不徳の至りもあろう。ただひとつだけ言いたいことは、音楽とオーディオの世界は、深く、極めれば極めるほどに感動的で素晴らしいということだ。
最近は、いろいろなところで594Aが鳴っている。しかしその多くは、我々に忍耐を強いるようなサウンドを轟かせている。オーナーは、これがウエスタンのすばらしい音なのだから、この良さが分からない者は、オーディオを語る資格がないといわんばかりの情熱を傾注する。
聴衆も自分の耳に自信がないからか、恐れ入って敬意を持って、いい音だと絶賛する。裸の王様の世界そのままである。
正直な人は、私はこの音を好きになれませんとかウエスタンの音というものはこの程度のものかと思ってしまうかも知れない。
このような悲劇は誰のせいでもない。そもそも本来のウエスタンの音を聴いたことがある人がいないのだ。それはもう70年以上前にこの空間から発して、そして消えてしまい、人々に語り伝えられた、伝説の音なのである。
今日に生きる人々は、当時のシステムを可能な限り再現し、失われた音を復活させようとしているのだ。私は、その情熱に心から協調する。しかし再現された音が、はたしてその本来のウエスタンの音であるかどうかの検証は、とても難しい。
さきに述べたとおり、この"孤高の"594Aドライバーは、そもそも鳴らすのが至難の代物なのだ。よって、やかましい音で鳴っている594Aに出会っても、達観しようではないか。
趣味でF-1レーザーを所有しているようなものだと思えばよろしい。
そしていつの日にか鳴らしきることを生きがいとすれば、これはすばらしいライフワークとなる。
http://homepage3.nifty.com/western/audio/we594a/we594a.htm?.tok=bcwjY6SBu.hmxIxe&.dir=/594A&.src=ph
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885: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 15:07:24 ID:gXFhpuhh
ステレオ誌のインタビューで、村井に菅野氏は訪問先でマトモに鳴っているところは2〜3割もないとか書いてた。 菅野氏はラ技やステレオ、レコ芸の方が面白い。
886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 16:10:05 ID:NlHtaPNg
>>885
記事になるときは遠慮してるけど講演会だと 2、3%もないになりますよ。
SSだと全部合格です。
887: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 19:48:29 ID:13xIkpFt
演奏家訪問で部屋の広さとスピーカーでマトモに鳴ってるか想像つくよね。
まあ、お金持ちが多いんだろうけどステサンはインテリの宗教だね。
449: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:32:25 ID:Wla7JK6e
∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! 猫に小判!ブタに真珠!へっぽこ☆料理人!
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン
450: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:37:43 ID:Wla7JK6e
高級ブランド品を自慢して見せびらかすオーヲタの50%は、装置一流、腕前三流という現実。大笑いの恥さらし者ですな。
792: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/16(火) 09:47:17 ID:Je7a/ZAZ
褒めるところがないと、まずは雑談から入るよな
「オーディオはいつ頃から始められましたか?」
とかね
気に入ったところだと冒頭から
「素晴らしい!」とか「いやぁ!」
とか感嘆詞が出るからわかりやすいよな
http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/all
490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/30(水) 02:34:17 ID:wrlfszBu
名物のレコード演奏家に関しては、当の菅野翁が別の雑誌で、
「他誌でやっている連載でいろいろなシステムを聴く機会が多いが、本人は悦に入ってても実際には聴くに堪えないような装置も多い。」
ってことを語っており、 果たして今回は本当はどうなんだろうっていう目であの連載を読むと結構笑える。
あそこに登場するのがステータスだと勘違いしてネットでも俺を取り上げろとばかり運動しているような人もいるが、登場即音の良さ、オーディオの腕のよさを示すとは、必ずしも言えないようだ。
502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 21:22:19 ID:c8yn/MDN
先日の大阪ハイエンドオーディオショウ2日目の特別イベントでした。
まだ、各社がイベント試聴用機器のセッティング中、マイクを持たれた先生が
「今まで数百人のレコード演奏家を訪問しましたが、いい音で鳴ってたのは一人も無かった・・・」
とおっしゃられたのには驚きました。 で、ステサンを見る限りけっこう先々号などではべた褒め? の方なんかおられたのに過大評価と言うか、どんぐりの背比べ的要素しかなかったのかと?・・・
意外な所で先生の本音? が聞けたような気がしました。
個人個人、性格がそれぞれ違う以上好みの音質も千差万別と言う事を思うとまぁ これも仕方ないでしょうね。 でも、確かな事は先生の音作りに関して言えば万人向き、多くの人がいい音と感じる音作りされてると言う事です。 装置も重要だけど、聴く環境は更に重要ですと最後におっしゃられてました。
音質と同じくらい重要なのが「音量」とも言ったおられました。
音楽再生の時のボリュームには特に神経を使っておられたようです。
ただ、ホテルの大広間と言う特殊な環境下での音量は難しく、なかないい音で聞いていただく分けには行きません、それを納得の上聴いてくださいとのことでした。
レコード演奏時、大切な事は「再生環境」「オーディオ装置」「音量」ことに「再生環境」と「音量」は重要で高額な装置を導入しても宝の持ち腐れになる事が多々有ります、その間違った音質にならない為にも正しい音楽再生を聴いて耳を鍛えて慣らしてください、間違った音質で演奏されていた方が実に多い事に驚かれたそうです。
ライブ演奏や、他のオーディオでの再生音、いろいろな音を聴いてこそベストな音質でレコード演奏できると言っておられました。
http://hifi.denpark.net/1125064884.html
菅野沖彦
「私は幸いなことに、この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。 その殆どの方は、その機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。
そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、皮肉にもその逆が多いということでした。
それよりごく普通の製品を使っているのほうが、熱心に鳴らし込み、素晴らしい音を出しているケースが多かったですね。
技術のない人は、その辺の普通の自動車に乗っていた方がいい。
これは全くオーディオでも同じ事なのです。」
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10. 2012年1月06日 21:48:17 : GqyiKDrjSA
>彼等真犯人たちは、最初から大多数が気づくようなやり方はしない。
最後まで気づかせないというのならわかるけどねぇ。
>現在のやり方では一度に大量に殺すことはしていませんが
つか、人口増えてるじゃん。
>彼等は非常に忍耐強い。
彼等が馬鹿な集団なだけなのか、彼等を想定している奴が馬鹿なのか。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/557.html#c10
03. 2012年1月06日 21:53:52 : mdMbGwGEpU
01. !!!!!!うぜっ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/839.html#c3
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