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2011年12月27日13時50分 〜
記事 [音楽5] 夢想花 〜 円広志
夢想花 〜 円広志
http://www.youtube.com/watch?v=MyWl-I18l-A


http://www.asyura2.com/11/music5/msg/547.html

コメント [原発・フッ素19] 全国のママ達へ。立ち上がって行動し、全力で子供を守って欲しい。目覚めて欲しい。 ポリーテイアー
15. 2011年12月27日 13:52:27 : pPJ5gJb78A
いつですか、いつですかって、もう被曝被害が出ているんだよ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/593.html

これははっきりと車の汚染と因果関係がわかった例だけれど、
大半は原因不明の体調不良に苦しんでいるのだろう。

外部被曝に加え、少しずつ少しずつ空気、食物から放射性物質を取り込んで
蓄積していくから、原因がよくわからない。病院にいってもはっきりしない。

しかし確実に健康が損なわれていく。これが被曝の恐ろしいところだ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/638.html#c15

コメント [原発・フッ素19] 〔九電・原発全ストップ〕 全国6基だけで冬を越せる不思議 (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
05. 2011年12月27日 13:53:05 : avOVsIf9Jo
クリスマスにイルミネーションピッカピカ(LEDだったとしてもね。)
お店は遅くまで暖房も照明もたっぷり。
パチ屋も311前と変わらずギンギラ。

家中の電気も暖房もどこもかしこもつけっぱ。

いくら夜間電気は使わないと無駄になると言っても、こんな贅沢だらけの
人々の意識が、悪魔の原発を呼び込んだのかもしれないよね。

311以前から、北の方でも冬に過度に暖房つけずにみんなでダウン着て仕事してる
会社はいくつもあった。
原発なんかに、電気なんかに、頼らなくても、暖かくすごす先人の知恵はいくつ
もあるはず。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/634.html#c5

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
03. 2011年12月27日 13:57:22 : mZWcYmwuwg
>02. 2011年12月27日 12:39:49 : BxEKWBjREI
>自ら命を絶つのは負けだな。
>同情は出来ない。


これぞ原発推進派の信条だ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c3

コメント [戦争b8] 米特殊部隊が北朝鮮進攻計画 [春名幹男「国際情報を読む」] (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
16. 2011年12月27日 13:57:39 : eDI1XYrsrl
>>13

アーミテージ発言には裏がありそうだな。アメははっきりと台湾独立派である民進党を支持すると言っているから一つの中国発言は理屈に合ってるよ。問題は台湾が本気で独立に走った時にアメがどこまで犠牲を払って支援する気があるのかどうかだが。煽るだけ煽っておいて後は自己責任なんて事になったら、台湾は終戦時の悲劇を再び繰り返す事になる。今更ながら宋美齢の色香に迷って国共内戦に負けた時点できちんと中国国民党を切り捨てなかったアメの失策が今ここで祟りになっているな。台湾が陥落したら南方航路を中国に押さえられてしまう日本も大変だがw

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/492.html#c16

コメント [原発・フッ素19] 首都圏における壮絶な低線量被曝症状の数々 子供はすぐ逃げろ (リンク先に写真あり) ポリーテイアー
151. 2011年12月27日 14:01:14 : f3wtp89Jjo
> 150 ポリーテイアー

さては、お前は「引越し業者」の業界団体の回し者だな

所属は何処だ? 「○ート引越しセンター」か? それとも
「引越しのサカ○」なのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/519.html#c151

コメント [原発・フッ素19] 20111223 日本がもっとも危なかった87時間 gataro
11. 2011年12月27日 14:03:14 : pPJ5gJb78A
「もっとも危なかった」って、まるで危機が去ったかのような悪質なタイトルだが、
とんでもない間違いだ。

また大地震が来れば4号機は倒壊、一発で終わり。

50基以上ある原発は地震・津波に全く無防備。
近くで地震が起きれば福一の二の舞。

もんじゅが爆発したら北半球終了。

冷温停止した原発も、冷却が止まればすぐ沸騰して燃料が顔を出し、溶融が始まる。
浜岡は停止したからもう安全だなどと思うのは大間違いだ。

きわめて危険な状態がこの先何十年も続く。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/624.html#c11

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
04. 2011年12月27日 14:03:56 : WB0OtLNUvc
盗電はまさしく狂気の会社だ。

無責任過ぎる。やりっぱなしだ。
子供でも親に怒られるぞ。どんな環境で育った奴らだ。

叱る人が、居なければ何をやってもいいんだな。この国は。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c4

コメント [マスコミ・電通批評12] ネット上のフジテレビ批判をマスメディアがまったく報道できない理由 (木走正水(きばしりまさみず)) しゅっぽ
47. 2011年12月27日 14:04:14 : eLOWuzhYpM
>>46
「厚かましい」と言う言い方には、かなり棘が有るね。
まあ、俺もそこまでこの反日売国奴局に、そこまで期待なんかしないが。
そもそも、ブームと言うのは本来一過性のもので無くてはいけないのに、何で
何年も続くのか? これは、明らかにブームを捏造している裏組織が存在して、
そこによって人工的に作られている「人工の捏造ブーム」と言うべきものだから
だよ。 こんなのは、本来のブームとは言えない。ブームは起こってから、衰退
するまでせいぜい数ヶ月くらいがいい所。それよりも長ければ、何か裏が有ると
思って疑った方がいいと思うぞ。 現に、他のブームは大体そうなっているわな。

因みに、ジャニーズの場合はブームとは違うような気がするけど。

少なくとも、糞未満のハンリュウブームなんかよりも通販の方がずっとマシ。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/189.html#c47

コメント [テスト24] Re: test 陣中見舞い
01. 陣中見舞い 2011年12月27日 14:06:04 : 3pEdi1PI5rkGQ : VbzZC3Zm4g
最小で、このサイズ(560×315 )はずなんだけど、
ENO さんの、カスタムしてるのかな?
http://www.asyura2.com/11/test24/msg/328.html#c1
コメント [原発・フッ素19] プルトニウムの一気飲み大会を “ 九電の全原発が停止…家庭・企業に5%節電要請 ” (きのこ組のおねいさん 一陽来福
06. 2011年12月27日 14:07:11 : pPJ5gJb78A
>>1
ようボケ老。
大橋弘忠先生と忘年会開いて、プルト水一気飲みやれよ。

「安全デマの流布、ご苦労様でした。来年もがんばりましょう」ってな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/625.html#c6

コメント [マスコミ・電通批評12] 高岡蒼甫「韓流批判騒動」が拡大してお台場が大変 フジの主要スポンサー 花王製品の不買運動が起きている=iゲンダイネット 極楽とんぼ
110. 2011年12月27日 14:09:13 : eLOWuzhYpM
109よ

そういう貴様は、在日のペクチョンだな。

「バカウヨ」って、ペクチョンどもの常套句だからな。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/206.html#c110

コメント [お知らせ・管理20] 削除報告スレ。削除依頼スレ。投稿規定違反報告スレ。2011年12月後半 管理人さん
28. 2011年12月27日 14:12:15 : RvvPeberYo
タイトル規定違反です。URLも記載されていません。

遂に反増税で新党結党no=勝政権に鉄槌をくだせ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/190.html
投稿者 有益な情報を配達人 日時 2011 年 12 月 27 日 13:58:52: /20yDbQ4fwGHw

元記事タイル
松木新党の動き本格化 数人の民主党若手議員も離党の動き
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111227/stt11122713170006-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/427.html#c28

コメント [戦争b8] ロシアは米・イスラエルのイラン攻撃に対する準備を整えた [ROCKWAY EXPRESS ] さそり座
08. 2011年12月27日 14:13:54 : c3MGH08xSU
06様大きなプーチン支持デモもあるようですよ。そちらは報道しないのかな?
 100人規模の中国反体制デモは、マスゴミこぞって報道しても、小沢支持デモ1000人規模は報道しない。ロシアの報道もこの類だろう!信用できないな、マスゴミは。(笑)
 プーチン支持デモを獏って写真乗せているのではないか?(笑)因みに、小沢支持デモに参加した一人。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/491.html#c8
コメント [マスコミ・電通批評12] フジテレビが廣島原爆の翌日にLITTLE BOY(原爆)Tシヤツをドラマ内で前田敦子に着せて放送 不動明
10. 2011年12月27日 14:14:30 : eLOWuzhYpM
前田本人は、勿論知らなかったと思う。

ただ、彼女にそのような服を着せたスタッフの面々は意図的に着せた可能性も

否定は出来ない。 今の、反日国家に洗脳された売国奴テレビ局だからな。

それくらい、意図的にやったって不思議じゃ無いよ。

今のフジは、反日なら何でもありの有様だからな。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/207.html#c10

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 緊急投稿 靖国神社テロについて 木卯正一
05. 2011年12月27日 14:17:04 : msaJyupoKE
>>04

皇族と在日コリアンを一緒にしても在日コリアンの不法滞在についての罪は変わりないですから♪

そもそも皇族の話が何故ここで出てくるのでしょう?

どちらにしても

 そ れ と こ れ と は 別 問 題 

なのですり替えて逃げるようなことをするから日本と特亜諸国の溝は埋まらない原因をつくっているのはXzaOmna4hU
みたいに対立を煽るゴロツキであることがわかります。

>「おれは半島と血が繋がっている」とカミングアウトした天皇一家が嫌いなのか。
>天皇一家は半島に帰れと何度もわめくのか。

意味不明です。そろそろ病院へ逝かれてはどうですか?♪→XzaOmna4hU

メロンは天皇陛下と創価の朝鮮人しか食べれないって今でもそう思っているキチガイさんですか?笑

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/791.html#c5

コメント [原発・フッ素19] 12/28「ビートたけしのガチバトル2011」、今年は原発問題!(山本太郎、武田邦彦、河野太郎、飯田哲也etc…ご出演) 馬鹿まるだし
07. 2011年12月27日 14:18:27 : pPJ5gJb78A
さすが東電の息のかかったTBS。

小出裕章、広瀬隆、田中三彦氏、矢ヶ崎克馬氏といった
反原発、被曝の専門家には絶対出演依頼をしない。
言い負かされるに決まっているからね。

放射能のことを知らない素人ばかり集めてどうするのか。観る気にならん。

池田信夫なんて、放射性物質は分解してなくなると思っているレベルだからね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/629.html#c7

コメント [医療崩壊3] (書評)近藤 誠 『患者よ、がんと闘うな』    西岡昌紀 西岡昌紀
01. jinenan 2011年12月27日 14:20:52 : kVKc5FJSCYgqY : axy31uyzdU
彼の言いたいことは何となくはわかるが、所詮は放射線治療医です
初診で患者を診ることもないし、バイオプシーして確定診断することもない
ましてや患者にガンの告知をする機会はほとんどないのに
以前自分が告知して治療方針を決めているかのような文言もあった
さらに疑問なのは一体何人の患者をみとったことがあるのかということ
言ってることは包括的であり、ある意味論理的ともいえるが、治療全般から見れば
肉体的侵襲は少ないが根治も得られにくい 放射線療法という狭い領域からしかものを見ていないのは事実であろう
これだけ騒がしていながら 1948年生まれで64歳、いまだに慶応大学講師というのは、よほど大学が好きなのか、変わりものでどこにも出せないのか興味あるところだ
いずれにせよあまり信頼に足るとは判断できない
その肩書から そのうち放射線被曝関連での売名行為が多くなると思われる
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/495.html#c1
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 緊急投稿 靖国神社テロについて 木卯正一
06. 2011年12月27日 14:23:23 : msaJyupoKE
>XzaOmna4hU

戯言コメントを貼る暇があるなら
在日コリアンの祖国へ帰る方法を考えてください。

それにも答えずして

妄想で天皇を含むなどという自己ルールを他者に強制しようとするなら
精神喪失者と見做しますのでそのつもりで♪

天皇陛下の侮辱を行っている大手メディアと同じような奴が阿修羅掲示板に
紛れている、レベル低下とききましたがここまで酷いとは・・・
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/791.html#c6

コメント [マスコミ・電通批評12] 韓国政府による捏造工作を暴いた木村太郎を干したフジテレビの言論封殺 (世相両断)  赤かぶ
06. 2011年12月27日 14:25:05 : eLOWuzhYpM
茂木って、ブログとかツイッターは やってんのか?

もしやってたら、間違いなく大炎上を起こしただろうな。

「差別」の観点から見てしまうような所は、マジで短絡的だね。

そんなんで、よくもまあ教授なんかやっていられるよな。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/208.html#c6

記事 [お知らせ・管理20] 件名に大きな誤りがあり削除依頼したく、多忙な中お願いします
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/190.html

削除記事の依頼申請は上記のURLになります。

大変デリケートな時期に、誤った件名を明記したことを深くお詫びすると共に、
ご多忙中の管理人様には大変な手間をお掛け致しますが削除をお願いいたします。
また、今後について上記のURL先の記事にコメントした通りに致します。

深く反省しております。誠に不甲斐ない限り。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/444.html

コメント [原発・フッ素19] 原発情報 東京の下水からまだヨウ素検出  赤かぶ
25. 2011年12月27日 14:29:02 : pPJ5gJb78A
まだ医用のヨウ素だ、犬猫の糞尿だなどと言っているアホがおるのか。

先月初めに東電は臨界の可能性をはっきり認めている。

福島2号機、小規模臨界の可能性 キセノンを検出 (朝日新聞) 2011年11月2日
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201111020003.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/133.html

臨界が断続的に続いているのは明白。

中性子線もガンガン出て、作業員は被曝しまくっているはずだ。
本当に気の毒だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/620.html#c25

コメント [原発・フッ素19] 〔九電・原発全ストップ〕 全国6基だけで冬を越せる不思議 (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
06. 2011年12月27日 14:31:52 : 0dy9NbbwYw
原発問題の根は深い。原発補助金も経済学的に見ればケインズ政策の1種と考えられるし再処理工場の稼働は潜在的な核兵器所有能力の(威嚇)誇示でもある。1つ局面が変わるとなし崩し的に原発再稼働への道筋ができてしまう可能性もある。小沢氏の裁判結果や行動もその状況を変化させ得るファクターの1つだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111227/t10014929111000.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/634.html#c6

コメント [原発・フッ素19] 東電・勝俣会長の異常な邸宅 警察がズラッと並んで警護する光景(動画) (ざまあみやがれい!)  赤かぶ
22. 2011年12月27日 14:32:35 : CGaB34XTl
日本珍百景の一つ

血税で飯を食う警察官がズラッと並んで国民を貶めた東電の勝俣会長邸宅を警護する光景

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/617.html#c22

コメント [原発・フッ素19] 8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ? 木卯正一
09. 2011年12月27日 14:33:40 : vhxLm1NMrw
在日問題に関してはある程度は投稿内容も理解出来る。

しかしね、なんで山本太郎氏を突撃させたい訳?
何よりも在日・韓国を最も批判している木卯ちゃんこそ見本を見せてくれ。
「山本氏よ、本当の突撃批判行動とはこうするんだよ!!」って韓国でやってくれ。

誰も褒めないと思うけどね。

日本を愛するなら、まずは何よりも福島原発事故を収束させると考える。
原子力よりも、もっと素晴らしいエネルギー発電方法が発見出来れば、原発なんて
馬鹿らしくてあっという間に廃炉に向かう。
もし、何らかの触媒を水が通過すれば酸素と水素に分裂し、その時に電気が発生すれば
申し分ない。
しかも水素と酸素まで出来るとなれば凄い事だね。
方法があればアメリカなんかは既に実験をやってそうだけど…
もしも見つけたら人類史上、生き続ける限り名前は残るぞ!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html#c9

コメント [原発・フッ素19] 「放射性核種 体外排泄 サプリ (重金属デトックス剤)」---- 皆さんどうお考えですか? 爺さん
36. 爺さん 2011年12月27日 14:35:29 : pkMRoq8j2xu8g : WsrREzhW5w
ネット通販suplinksで売っている、ただのアップルペクチンとケルプダルス粉末カプセルです。ただの健康サプリです。
ただし、我が家は、食事中の食品からのペクチンと海草摂取量が、多分通常の域をはるかにこえています。
VitapectとBiofilamが売られているので、本格的にデトックスするならそちらの方が安全かと思います。

KAL  Apple Pectin 300mg
    Apple Pectin, Cellulose, Stearic Acid, Silica
   妻はシリカを嫌っていました。子供がアレルギーなので。

NOW Kelp Caps ( Iiodine 325μg)
Kelp 250mg, Dulse 150mg
  私は試しに毎日一つ飲んでいます。子供は出汁に添加。

KAL Omega 3
Natural Marine Lipid Concentrate(fish) 1000mg
EPA180mg, DHA120mg, VitaminE1IU
財政上の妥協品。もっといい、オメガ6とオメガ9入りがあります。
  ネットアーティクルにもオメガ3だけより効果があるとあります。
  私は飲んでいます。
  妻と子はカレーやシチューやだし汁に添加しています。
     
私が住んでいる高崎市市街地は、セシウム合計70Bq/kgから200Bq/kg程度です。合計150位までが多いと予想しています。郊外へ出れば合計300越えがざらですが。
βγ線量計で私の家の雨どい等を測っても空間1メートルと差は出ず、0.1以下です。さすがに他の家がどうかは知りません。
東京や千葉とは多少とも被曝事情が異なるかと。ここが安全だとは考えていませんが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c36

コメント [マスコミ・電通批評12] フジテレビの韓国報道問題が「嫌なら見なければいい」では済まないワケ(GETNEWS) 木卯正一
21. 2011年12月27日 14:37:16 : eLOWuzhYpM
18よ。

お前の言ってることは、マジで支離滅裂だな。

特に「株を買え」ってところ。

デモをする暇が有るなら、株を買えってどういうことや?

暇が有っても、金が無ければ、株は買えんぞ。

いくら労働に回しても、株を買えるほどの給料が無い人はどうすればいいんだ?

国際化していると言っても、日本の文化まで全て無くしていい訳では無い。

国際化しているからこそ、守るべきものは守る姿勢も大事なんだよ。

言っておくが、韓国もの以外は直接政府が関わって日本に輸出されている訳では

無い。 韓国ものだけが、政府までが一緒になって日本の文化の破壊のために

日本に輸出されていることを、忘れてはならない。 韓国は、反日国家だからな。

そういうお前も、反日の在日ペクチョンなんだろうが。 日本人を騙るなって。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/230.html#c21

コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
86. 2011年12月27日 14:38:57 : kVRjv6w4OQ
つまらん、俺は西に住んでいて只の傍観者だからそう思うのかも知れんが
ま、西にも同様の汚染は起こりえる可能性はあるが、とにかくつまらん
ここでぐちゃぐちゃ書き込みしてる暇があるぐらいなら避難の段取りにいそしめよ
避難したいんだろ
逆に避難出来ない、非難したくない連中はとどまればいいだけの話
色々と理由があるんだろ危険度と比較してもつりあわない理由が、、、、

それより原発が存在するから今回のような混乱が生じるんだから
廃止運動に力いれたらどう?あんなもん一部権益者のいいように情報操作されてんだから、別に原発無くても人間死にゃせんよ。つい30〜40年前だろ
それまで原発なしでやってきたんだから、地熱、風力、太陽光、、、
儲けが薄いから、面白くないからあんまり手を付けたく無かったんだろうよ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c86

記事 [カルト8] 消えた年金というのは社保庁職員の杜撰管理で消えたのではなく米国・官僚・マスコミが山分けしたのではないか。
TPPごり押しと消費増税ごり押しをみていて思ったが、米国は戦後なにかあると日本の国家予算をカツアゲしてきたのではないか。
普通に考えればTPPのようなふざけた提案はまともな国なら提案しないしされた側も即座に断るが戦勝国と敗戦国の関係が無駄に続いてきたのだろう。
消費増税にしても中曽根が強引に通そうとしたり橋本が強引に上げたのを思えばそういう事だったのだろう。
前後するが細川の時に国民福祉税に衣がえしようとして潰されたのは今にして思えば目的税だとカツアゲしにくいから潰された面もあるのだろう。
年金制度にしても制度自体がねずみ講だが、その上つまみ食いされたのではたまったものではない。
考えてみれば、小泉も菅も厚生大臣で米国のパシリだった。
だいたい消えた年金という言葉自体おかしく考えに考えた末につけられた下らない電通フレーズの匂いがする。
いくら公務員がいい加減だとしても検察の段ボールが消えたりするのもおかしい。
技術的には年金も国家予算も市場に流通する金もリアルタイム管理できるほどコンピューターの技術は進化した。
そんな時代にアナログ的な不正やうっかりでしたと言われても子供でも為っとくしないだろう。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/748.html
コメント [マスコミ・電通批評12] 韓流偏重「なぜ抗議されなきゃ?」 フジ、文書受取り拒否の高姿勢(J−CAST) 最大多数の最大幸福
14. 2011年12月27日 14:43:23 : eLOWuzhYpM
韓国KBSテレビ お台場支局

と言ってもいいか? フジテレビのことを。

ついでに言うと、フジは止めてペクツウサンテレビに改名すべきだね。

白頭山のことね。

もう、日本の霊峰を局名に使うのはいい加減に止めろっつーの。

汚らわしくで、富士山が汚れるわい。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/250.html#c14

記事 [原発・フッ素19] 原子力発電が無くなる日 (2,012年春にはすべて停止する)
1,29 東京 原発反対再稼動は許さない、震災汚染瓦礫拡散せないデモを挙行
http://twitnonukes.blogspot.com/2011/12/129.html

★原発再稼動を一旦許せば 歯止めがなくなる 今が肝心だよ皆さん!
★震災汚染瓦礫は移動すると汚染が拡散する。瓦礫は地元で処理施設を作り大穴を掘っ て閉じ込めろ。
★2,011年12月現在日本全原発54基のうち 今稼動しているのは6基のみである
 九電では6基の内先日最後の1基が止まり九州電力の原発はすべて停止した。
 関西電力11基のうち今稼動しているのは1基のみ。その1基も年明け2月に停止しゼロと なる。
 それでも九州にも、関西にも電力は供給されている。

↓国民は安閑とぼやぼや している場合じゃない。急がなきゃ タカハシナオコ ↓

青森六ヶ所村 核燃料再処理工場 試験運転再開へ
青森県三村申吾知事は12月28日 県内原子力施設の緊急安全対策を「了」とする。
これを受けて六ヶ所村の核燃料再処理工場は近く試験運転を再開する見込み。
電源開発も今建設中の大間原発の工事再開を検討。
試運転が再開されると3,11以降での再運転は初めてとなる。

経済産業省は 国は試験運転と建設の再開を「止める立場にない」と説明している。

知事は11月に地元の理解も得られれば、試験運転を再開すると11月に表明していた。
・・・・・・・地元の理解は得られたのか?

http://www.asahi.com/national/update/1226/TKY201112260529.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/649.html

コメント [原発・フッ素19] 8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ? 木卯正一
10. 2011年12月27日 14:48:59 : G2J5ZNmDIk

こいつの文章を目にすると、いつものことだが
吐き気を催す!

己は行動せず、言うだけの輩だ!
日本人じゃねぇだろ、柳さんよ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html#c10

コメント [マスコミ・電通批評12] あんだけ「韓流反対」の声が上がっても 大新聞テレビは てかまる
06. 2011年12月27日 14:50:05 : eLOWuzhYpM
>>02

それでもデモはデモ。

そんな人数の多さくらいで、安易に価値判断しないの。

あんたの言葉の節々から、あんたが産経嫌いの左翼朝鮮人であることが伺い

知れるよ。 どうせ、そうなんだろ?
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/252.html#c6

コメント [日本の事件29] 世田谷一家殺害事件の真相(おそらくこれが正解) チベットよわー
33. 2011年12月27日 14:53:32 : NB5Tk5WQUw
結構まだ現場周辺にいたりして
パソコンをいじっていた位だから今はツイッターにのめり込んでいるかも。
犯人にとって、一番の関心事は、地震かな
世の中が混乱して自分の犯罪が隠蔽されるのを待ってんじゃないの
鬼畜な性格かも
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/547.html#c33
コメント [マスコミ・電通批評12] 「韓流が嫌なら見るな」は間違っている 作家・深水黎一郎がフジ騒動を分析  (J-CAST) 極楽とんぼ
66. 2011年12月27日 14:59:20 : eLOWuzhYpM
>>60

しかし、アメリカものは今の韓国ものに比べて、それほど多くは無い。

しかも、政府の目論見とは関係無く、輸出されている。

でも、韓国ものは、明らかに日本文化破壊 日本人総洗脳を意図して、日本に

輸出されている。 政府絡みで有る事が、その証拠。

それに、韓国は筋金入りの反日国家だからな。

それが、韓国ものが叩かれる理由であり、それらを異常なまでにヨイショしてい

るフジテレビならぬ白頭山テレビが、叩かれる理由だと思うぞ。

お前は在日だが、そういうことだけはきちんと言っておく。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/238.html#c66

コメント [戦争b8] ケムトレイル - カリフォルニアに負けず、撒かれまくりの日本 千早@オーストラリア
20. 2011年12月27日 14:59:36 : c3MGH08xSU
ケムが本当かどうかは、分からない。ただ、不思議なのは、花粉の季節ではない12月に車に付着した黄色い粉末状は、何なのか疑問だ。年中黄色い粉は解せない。この寒さは、コレが原因か?などと考える次第。いろいろ鬼奴等の悪あがきが聞こえる昨今、千早@オーストラリアさんの投稿も納得が出来るし、ありえる話かな?(拝)
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/490.html#c20
コメント [マスコミ・電通批評12] フジTVへの抗議デモで 「我々はK-POPなんて聞きたくない!」 Newsポストセブン 極楽とんぼ
05. 2011年12月27日 15:03:17 : eLOWuzhYpM
↑大阪の鶴嘴住民、工作活動お疲れ。

 死ねよ。

 お前、鶴嘴で毎日臭いキムチばっか買って、食ってんだろ?

 脳みそ、マジでいかれてるぞ。 
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/258.html#c5

コメント [マスコミ・電通批評12] フジTVへの抗議デモで 「我々はK-POPなんて聞きたくない!」 Newsポストセブン 極楽とんぼ
06. 2011年12月27日 15:05:08 : eLOWuzhYpM
鶴橋だったな。

すまんな。

でも、お前、マジでキムチとプルコギ臭いぞ。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/258.html#c6

コメント [カルト8] 鹿児島県阿久根市:前市長も認めた、集団ストーカー クークラック
14. 2011年12月27日 15:06:27 : 9EOi6MQAQI
菊タブー
桜タブー
鶴タブー
原発タブー
シオニストタブー
韓国タブー

タブー満載の日本社会

生きている事自体タブーなのか?


http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/730.html#c14

コメント [音楽5] 追悼:立川談志 立川談志「新撰組血風録」/司馬遼太郎 を読む 陣中見舞い
01. 2011年12月27日 15:08:29 : Ecq9IcZM79
大変、すんません。
ニコニコ動画のアカウント無しには聴けない事が、外からの確認で分かりました。
また、別な方法を講じます。
決してニコ動の回し者じゃありませんので、誤解無きよう、宜しくです。
 
(陣中見舞い)
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/546.html#c1
記事 [戦争b8] 「イラン戦争」はすでに始まっている!? (日刊ゲンダイ) 
「イラン戦争」はすでに始まっている!?
http://gendai.net/articles/view/syakai/134397
2011年12月24日 掲載 日刊ゲンダイ


 <西側諜報機関が核開発の科学者暗殺>

 核の危機は北朝鮮に限らない。イランでも進行中だ。
 米国のパネッタ国防長官がこのほど、米テレビのインタビューで、「イランは核兵器を1年以内に造れる。秘密の核施設があればそれよりもっと早くできるだろう」と語ったというのだ。さらに、同長官は「イランが核兵器を開発することを認めない。もし核開発を進めればわれわれはそれを阻止するためあらゆる措置を講じる」と答え、軍事行動も辞さないとの強い姿勢を示した。
 イランの核兵器とそれを運搬するミサイルの開発は急ピッチで進んでいる。西側諜報機関はこれまでに核兵器開発に関わるイラン人科学者3人を暗殺、固体燃料ミサイルの開発に当たっているイラン革命防衛隊基地も爆破した。ミサイル計画についても、最高責任者を含む17人を殺害したうえ、イランの遠心分離機を破壊するコンピューターワームを使って攻撃。ありとあらゆる手段でイランの核開発計画を妨害してきた。こうしたことから“イラン戦争”はすでに水面下で始まったとみる専門家も少なくない。


http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/521.html

コメント [原発・フッ素19] 「放射性核種 体外排泄 サプリ (重金属デトックス剤)」---- 皆さんどうお考えですか? 爺さん
37. 爺さん 2011年12月27日 15:11:34 : pkMRoq8j2xu8g : WsrREzhW5w
年寄りと自分で『短期毒性試験』(笑)しているのは、

Modifilan     Biofilamが売られているのを知らなかったから。
          ヨウ素の取りすぎで狂うか楽しみ。

Super lutein eye (Solaray)
 ルテイン、ビルベリー、ホウレンソウ、ブルーベリー、ローズマリー

Full spectrum minerals (NOW)
ビタミンD、カルシウム、鉄、ヨウ素、マグネシウム、クロミウム、
 モリブデン、カリウム、亜鉛、セレニウム、銅、マンガン、Lグルタミン酸、
 ホウ素、バナジウム
   さすがにこれはやりすぎかも。

Glucosamine & condroitin with MSM (NOW)
グルコサミン、コンドロイチン、ナトリウム、カリウム、
 メチルサルフォニルメタン


HM Chelate と Detox blend sp25 は、まだ、私と年寄りでは試していません。


 


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c37

コメント [カルト8] 『日本語では知らされない精神医学の嘘』  〜 AGSASサイトから 〜 K24
19. K24 2011年12月27日 15:14:31 : RUW.8Yy8eqVmQ : vBbHxGyHjE
15の『茶化し』に関する見解が削除されていますが、どのような理由で削除されたのかは不明です。

ここに再度記述しておきます。

『茶化し』とは、ある事象の信憑性を貶めるため常套手段であり、それは非論理的で非理性的な表現形態をとる。

こうした『茶化し』は、集団ストーカー問題に見られる特質のひとつであり、その執拗性から、集団ストーカー問題の追及や暴くことを無視できないことによるひとつの妨害行為であるとみなせます。

妨害行為は、逆から考えればそれが事実であるからこそ、それを国民大衆の耳目から隠蔽するために仕掛けられる焦燥と言えます。

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/706.html#c19

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
05. 2011年12月27日 15:16:16 : lHcSbmqlj6
世界一高い電気代の日本
盗電の娯楽施設運営費や8パーセント位もある社員財形貯蓄の利息分など全く関係のないものまで国民は支払っている。
大企業や政府に渡るお金もどこから出てるのか…
それなのに電気代を上げようとしてる盗電。
日本を放射能汚染させてボーナスまで出る始末。
給料、ボーナス削減したというけど一般サラリーマンよりとても多いですよ。
とても腹ただしい


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c5

コメント [原発・フッ素19] 危機感がありながらも、現実から目を背け始めた大切な人を、僕も、あなたも、説得できるのだろうか。(木下黄太のブログ)  赤かぶ
13. 2011年12月27日 15:17:40 : 545SbpbMvo
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村田メールと旧内務省(その2/2)

亀田総合病院 
小松秀樹

2011年12月26日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp
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(その1/2よりつづき)

●日本の危機的状況とトクビルの自由主義
今、日本は危機的状況にあります。急速に貧しく、高齢化しつつあります。平成21年度の国民健康保険被保険者3954万人の、1世帯当たり平均所得は158万円でしかありません。被保険者の所得は、14年間で3分の1減少しました。平均保険料は14万8千円でした。収入からみると残酷といってよい額です。12%の世帯は保険料を払っていません。国民皆保険はすでに破綻しています。これまでの医療・介護サービスは維持できなくなりつつあります。厳しい状況の中で、それなりに満足して人生を全うしてもらうために、医療や介護をどうしていくのがよいか、解決策は見えていません。

国家公務員は、自由な立場で、新しい試みを考え出して、それを実行することは許されていません。村田メールに言及されている庁内調整とは、端的に言えば前例のない活動を潰す作業ではないでしょうか。官僚には、未来に向かって、斬新な方法を考え出して、危機的状況を突破する能力は、原理的に期待できません。日本中で、活力を持った個人が、知恵を振り絞って、様々なことを試みなければなりません。めったにないであろう成功体験を、日本中で共有しなければなりません。

活力のある個人の活動は、社会を大きく変えます。未来のスティーブ・ジョブズ(アップル)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリン(グーグル)が活動を開始した時に、彼らの活動を抑圧してはならないのです。村田メールは、突出した個人を抑圧することにおいて、横並びを強いることにおいて、極めて日本的です。

南相馬市では、これから、被災者が暮らすためのまちづくりが始まります。まちづくりは、高齢化日本の閉塞状況を解決するための実証実験のようなものになります。解決の糸口を見つけ出すとすれば、南相馬市のようなフィールドで、これまでにない活動にチャレンジする若者ではないでしょうか。村田メールは、南相馬市の未来の可能性を閉ざす方向に働きます。

フランスの政治哲学者アレクシス・ド・トクビルは、『アメリカの民主政治』で、中央集権を政治的中央集権と行政的中央集権に分類し、前者は評価しましたが、後者については疑問を投げかけています。トクビルの180年前の文章を、村田副市長にも読んでいただきたいものです。日本の現在の危機について書かれたように感じます。以下、トクビルの文章を引用します。内容をまとめた見出しは筆者によります。

行政的中央集権は、現状維持はできるが、社会を前進させることはできない。
「中央集権は、日常の事務に規則正しい様子を加味したり、社会的警務の詳細事を巧みに指導したり、軽度の無秩序と小軽罪とを抑制したり、本来退歩でも進歩でもない「現状」に社会を維持したり、行政官たちが良秩序と公安とよびなれている一種の行政的半睡状態を社会のうちに育成したりすることには容易に成功する。つまるところ、中央集権は進んでおこなうのでなく、防止することではすぐれている。ところが、社会を深くゆり動かしたり、社会を速く前進させたりすることが必要な場合に、中央集権は全く無力なのである。」(講談社学術文庫『アメリカの民主政治 上』182ページ)

国家が、細かいところまで全国民を指導すると、国家が絶対的な主人になり、国家が衰えると全てが衰える。
「ある権威があるとする。それは、わたくしの歓楽が平穏に満たされるのを見張っており、わたくしの行く先々を先廻りして、わたくしが心配しないでもすむようにすべての危険を免れるようにしてくれる。この権威はこのようにしてわたくしが通過する途上でどのような小さなとげも除いてくれると同時に、私の生活の絶対的な主人でもある。そしてまた、この権威はそれが衰えるときにはその周囲ですべてのものが衰え、それが眠るときにはすべてのものが眠り、それが亡びるならばすべてのものが死滅するにちがいないほどに、それが運動と生存とを独占している。」(講談社学術文庫『アメリカの民主政治 上』184ページ)

行政的中央集権は、活力ある個人を抑圧し、国民を羊のようにしてしまう。政府がそれを羊飼いとして管理するようになる。
「政府は、共同体一人ひとりのメンバーを強力な権力でつぎつぎと押さえ込み、都合よく人々の人格を変質させたあと、その超越的な権力を社会全体に伸ばしてくる。この国家権力は細かく複雑な規制のネットワークと、些細な事柄や征服などによって社会の表層を覆った。そのために、最も個性的な考え方や最もエネルギッシュな人格を持った者たちが、人々を感銘させ群集の中から立ち上がり、社会に強い影響を与えることができなくなった。 人間の意志そのものを破壊してしまうことはできないが、それを弱めて、捻じ曲げて、誘導することはできるのだ。国家権力によって人々は直接その行動を強制されることはないが、たえず行動を制限されている。こうした政府の権力が、人間そのものを破壊してしまうことはないが、その存在を妨げるのだ。専制政治にまではならないが、人々を締め付け、その気力を弱らせ、希望を打ち砕き、消沈させ、麻痺させる。そして最後には、国民の一人ひとりは、臆病でただ勤勉なだけの動物たちの集まりにすぎなくなり、政府がそれを羊飼いとして管理するようになる。」(ウィキペディア「自由主義」からの孫引き 講談社学術文庫『アメリカの民主政治 下』560ページに相当)

●給食セシウム検査のその後と南相馬市の現在の危機
2011年11月30日、東大の早野教授が桜井市長と面談しました。桜井市長は給食の検査を実施したいという姿勢でしたが、同席した教育委員会事務局の職員は、大人の方が大事だから、子供から検査する意味が分からないとして、終始反対したとのことです。早野教授はツイッターで発信しました。

僕が一ヶ月前に桜井市長宛に送ったFAXは、教育委員会が握りつぶしていた事が本日判明。子供の食を測定する前にまず大人の食の安全を確立すべきと主張する南相馬教育委員会の実態に愕然。市長は私の主張を正しく理解されたが、これじゃ前途多難。
市長が退席すると、教育委員会の職員は「ということで、この件は無かったことにしてください」と締めくくったとのことです。
教育委員会の職員は、南相馬市の現在の危機を理解していないようです。震災直後は市民の生命が危機にさらされていました。今は、地域社会が存亡の危機にあります。番場さち子氏の文章が、切迫した状況を雄弁に物語っています。

「お年を召した患者はいる。だが、若い者はいない。働く場所はある。だが、働く人はいない。緊急時避難準備区域が解除されても、働き手が帰って来ないのである(引用文献9)。」

南相馬市の最大の問題は、人口問題です。2011年11月27日の南相馬市復興シンポジウムの基調講演で、藻谷浩介氏が延々と人口問題について話していました。震災後子供の数が激減しました。出産がほとんどなくなったので、現状を維持するだけでは、いずれ市は消滅します。まず、学校の除染をして、全ての学校を再開しなければなりません。その上で、わくわくするような希望のある大きな動きを演出して空気を一変させない限り、地域社会崩壊の流れは止められません。

ポイントは若者と広報です。まちづくり、医療・福祉の再建の主導権を若者に持たせること、外部から若者が入ってくるのを促進すること、それを物語として実況中継することです。広報も若者に任せなければ、若者を引き付けることはできません。先端産業の誘致は誰もが口にしますが、雇用されるべき若者がいなければ、全く意味がありません。まちづくりや医療・福祉という基礎自治体の根幹部分の再建に若者を参加させることが、先端産業の誘致よりはるかに重要だと思います。
もう一つのポイントは、高齢化社会へ対応です。高齢化は、日本だけではなく、中国、韓国など東アジアの国々の最大の問題です。南相馬市では、仮設住宅4900人の住むまちを新しく作らなければなりません。通常のまちづくりでは、使えなくなった既存部分を、スクラップしていく過程が最大の問題になります。今回は、この部分がないだけに、大胆なまちづくりが可能です。高齢化社会のまちづくりを、現在進行形のいくつかの物語として演出して、経過を逐一発信できないものでしょうか。

いずれにしも、若者を引き留め、ひきつけるには、子供の被ばく対策を徹底すること、情報を開示すること、教育を充実させることが必須条件です。
教育委員会の職員は、目先の仕事量を増やさないことだけを考えているように見えます。南相馬市では、教育委員会の職員が、委員による検討を経ずに、市長の意向を無視してよいのでしょうか。私は、教育委員会の仕事が、未来永劫存続すると信じて疑っていない様子にびっくりしてしまいます。子供がいなくなれば、教育委員会は存在理由がなくなります。

●役人保護バリアのほころび
村田メール事件が、12月18日付の朝日新聞「プロメテウスの罠」に取り上げられました。記事によると、記者はメール問題で村田副市長に取材を申し込みましたが、南相馬市役所の秘書課から取材を断られました。記事の最後に、南相馬市の秘書課長の発言が引用されていました。

「市立病院をいかに守り、市民のために機能させていくか検討している最中なので、いまは回答できません。それより、市役所内の話がどうして外部にもれたのか」

この発言には二つの問題があります。第一は、村田副市長と同じく、「市役所でひどいことをするより、それを外部に流すことがもっといけないことだ」と主張していると理解されます。ひどいことがおこなわれていれば、表に出るのは当然です。そもそも、医師は、これを内部の議論とは思っていませんし、村田市長とのやり取りに守秘義務が及ぶとも思っていません。

象徴的な事件を紹介します。1999年、都立広尾病院で、消毒薬が誤って静脈内に投与されたたため患者が死亡しました。院長は、警察への届け出を決意しましたが、東京都病院事業部副参事の反対を受けてこれに従いました。東京都副参事、院長の行動には問題がありました。とくに、院長が都庁の事務官に従ったことは大きな問題です。副参事は罪に問われませんでしたが、院長は医師法21条違反で有罪が確定しました。この最高裁判決は、医師の間では評判が悪いのですが、私は良い影響もあったと思っています。判決は、医師の判断は、医学と自身の良心に基づくべきであって、事務方の事情に基づく判断に従うべきではないという強いメッセージになりました。事務官には、医師の責任の肩代わりはできないのです。

もう一つは、市役所の姿勢です。市役所は、支援を期待して、福島県と福島県立医大の機嫌をとることが、病院を守ることだと判断しているようです。しかし、福島県立医大の医局は、南相馬市で、急性心筋梗塞に対処できる専門家を引き上げたにもかかわらず、病院が他から専門家を招聘するのを阻止したことがあります。この結果、南相馬市では、急性心筋梗塞の治療ができなくなりました。さらに、福島県のさまざまな医療現場から、原発事故を契機に、福島県立医大の医局を多く医師が離れていると伝わってきました。福島県立医大は、南相馬市を支援できる状況にはないようです。医局は、法律に基づかない自然発生の排他的運命共同体です。外部の医師に対して、参入障壁として存在してきました。福島県と県立医大ばかり見ていると、外からの支援を排除することになりかねません。

私は、村田氏が、坪倉医師と南相馬市立総合病院に対して、なぜ、早い段階で謝罪しないのか不思議に思っていました。日本の医師は、1999年以後の医療バッシングで鍛えられました。自らの行動に問題があると思えば、素早く、適切に謝罪をします。これが、事態の悪化を防ぎ、自分を守ります。私の見るところ、官の権力は、役人から危機に対する認知能力と対応能力を奪っています。彼らは野生では生きていけません。通常の社会人は、自らの安全のために、周囲に気を配り、真摯に危機に対応します。役人は、国-県-市町村の権力による役人保護バリアが、インターネットの発達によって、ほころびつつあることを肝に銘じておくべきです。

引用文献
9.番場さち子:地域医療亡くなる不安〜南相馬市の現状. MRIC by 医療ガバナンス学会. メールマガジン; Vol.341, 2011年12月16日. http://medg.jp/mt/2011/12/vol341.html

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ご覧になる環境により、文字化けを起こすことがあります。その際はHPより原稿をご覧いただけますのでご確認ください。
MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp
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http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/618.html#c13

コメント [経世済民74] また1つ日本の一流企業が外資に乗っ取られるのか!! 元引籠り
03. 2011年12月27日 15:18:14 : ah8Pm76QWI
こんな人を一時は社長にした会社もどうかと思う
いづれにせよオリンパスの株は買わないことにしよう
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/531.html#c3
コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
06. 2011年12月27日 15:19:09 : lHcSbmqlj6
管理費、利子分です。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c6
コメント [原発・フッ素19] 「放射性核種 体外排泄 サプリ (重金属デトックス剤)」---- 皆さんどうお考えですか? 爺さん
38. 爺さん 2011年12月27日 15:22:34 : pkMRoq8j2xu8g : WsrREzhW5w
名前が違うだけみたいだから、
Modifilan より Biofilam の方が安くて良いです。
モディフィランはぼったくりのような気がします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c38
コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
87. 2011年12月27日 15:25:10 : 9bBNNMeCJk
匿名で投稿されるより、浅見と書かれていたほうがありがたい。

読まなければいいだけだから。できたら赤文字だとありがたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c87

コメント [原発・フッ素19] 12/28「ビートたけしのガチバトル2011」、今年は原発問題!(山本太郎、武田邦彦、河野太郎、飯田哲也etc…ご出演) 馬鹿まるだし
08. 2011年12月27日 15:28:45 : 9bBNNMeCJk
小出裕章、広瀬隆、田中三彦、藤田祐幸、矢ケ崎克馬なら見たい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/629.html#c8
コメント [原発・フッ素19] 福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」 (週刊ポスト)  赤かぶ
02. 2011年12月27日 15:32:49 : pPJ5gJb78A
>>1
被曝するとどうにもならないほど体がだるくなるのは常識。

命がけで作業しているのに、よくそんなことが言えるな。え、おい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/643.html#c2

コメント [原発・フッ素19] 危機感がありながらも、現実から目を背け始めた大切な人を、僕も、あなたも、説得できるのだろうか。(木下黄太のブログ)  赤かぶ
14. 2011年12月27日 15:37:22 : 545SbpbMvo
副市長として住民の生殺しを進めている村田祟という人は
明治時代の福島県令だった三島通庸を彷彿とさせる。

福島への国権にとる弾圧や収奪は、今に始まったことではなく、
薩長売国奴によるクーデタ以来、戊辰戦争をピークに延々と続いている。

津軽への原子力施設の建設も、やはり明治政府が福島の藩士たちを弾圧
追放した延長上の出来事だ。

戊辰戦争以来のジェノサイドで、福島の優秀な人々は根絶されてしまった
感がある。

福島県を貶める意図がないが、福島県の代表的な出身者として連想できるのは
ロックフェラーのバイオ実験苦力(クーリー)として浪費された野口英世、
チンピラのまとめ役として大陸で軍の命令で山賊を行なっていた(そして
戦後はアメリカの駒として売国にいそしんだ)児玉誉士夫、
それに日本映画界のピエロ、西田敏行くらいなものだ。
さらにつけくわえるなら、今年の8・15に「コンサート」という名の
集団野外被曝集会を開いた元スターリンの遠藤みちろうくらいなものか。

権力の犬しか育ってこなかったのか?

三島通庸県令を爆殺する、という意図で明治期にはいくつかの謀叛も
計画されたが、おっちょこちょいの跳ね上がり連中のせいで大失敗に
おわり、後世の笑いぐさになってしまった。

福島の現状をみると、山上たつひこの「光る風」を連想させる異様な
圧政、窒息状況を見ざるを得ない。

愚痴っぽいことを縷々述べたが、結局、福島の「復興」は、戊辰戦争以前
のこの地域の在り方まで振り返って考えないといけないのかも知れない。
この地域の人間の社会が、家畜社会・動物農場のようなものであったと
いうこと自体が、原発の10基もの誘致もひっくるめて、すべての元凶
だったとも想えるからだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/618.html#c14

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
07. 2011年12月27日 15:38:04 : iQinVlOl1c
この農家のカタキはいずれ偉大なる地球大王様がとって下さるだろう。
西日本の我々も生き延びることができるか分からないが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c7
記事 [お知らせ・管理20] 管理人さん、削除願います。
追悼:立川談志 立川談志「新撰組血風録」/司馬遼太郎 を読むhttp://www.asyura2.com/11/music5/msg/546.html
投稿者 陣中見舞い 日時 2011 年 12 月 27 日 07:27:57: 3pEdi1PI5rkGQ

管理人さん、恐縮です。
投稿結果がニコニコ動画への誘導になると判断しましたので、削除の依頼を申し出ます。
宜しくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/445.html

コメント [音楽5] 追悼:立川談志 立川談志「新撰組血風録」/司馬遼太郎 を読む 陣中見舞い
02. 陣中見舞い 2011年12月27日 15:44:30 : 3pEdi1PI5rkGQ : VbzZC3Zm4g
削除依頼中でーす。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/546.html#c2
コメント [原発・フッ素19] 続報:南相馬市では、髪が「束になって」抜けました。足の爪が触ったら、外れました。 #TBS (乖離のぶろぐ)  赤かぶ
27. 2011年12月27日 15:51:51 : ffyPUpbv0w
少女14歳の原爆体験記 橋爪 文 母の後遺症は内臓のあちこちに現れた。
38歳で被曝した母は、
40歳代で総入れ歯になった。
急性の歯槽膿漏で一日に数本ずつの歯を抜いて帰宅する母は、
まるで幽霊のようだった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/500.html#c27
コメント [原発・フッ素19] 原発事故調:事故直後の保安検査官退避「甚だ疑問」 taked4700
04. 2011年12月27日 15:52:46 : pPJ5gJb78A
元東電社員が言っていたが、原発審査のための政府の書類を東電が準備するらしい。
役人はど素人で何もわからないそうだ。

学校の試験にたとえると、先生が勉強の内容を全く理解しておらず、生徒に出題と
模範解答を依頼しているようなもの。合格するのはあたりまえだ。

しかし政府になぜ専門家がいないのか。育てないのか。
現在の官僚制度には致命的な欠陥があると思う。

米国NRCは原発業界とグルになってデタラメばかりやっているが、
少なくとも専門家の組織ではある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/637.html#c4

コメント [スポーツ1] 佐々木監督「タラタラやるな!」なでしこにカミナリ めっちゃホリディ
08. 2011年12月27日 15:54:25 : 0dy9NbbwYw
◎第33回 全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 試合結果〖12/27〗

◎アルビレックス新潟レディース(L1:新潟) 2‐1 日テレ・ベレーザ(L1:東京)(前半終了:0‐0)

◎INAC神戸レオネッサ(L1:兵庫) 4‐1 岡山湯郷Belle(L1:岡山)(前半終了:3‐0)

http://info.nowgoal.com/football/en/cupmatch.aspx?sclassid=744
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/354.html#c8

コメント [原発・フッ素19] 全国のママ達へ。立ち上がって行動し、全力で子供を守って欲しい。目覚めて欲しい。 ポリーテイアー
16. ポリーテイアー 2011年12月27日 15:55:48 : trv0OrkwFmReI : w6jnLGPqbg
13氏

>それは、「恐怖心」である。明らかに氏は「恐怖心」を煽るイメージ操作をしている。…移住できない人にとり、「恐怖心」は放射線とともに体を蝕む要因とはならないか。

パンドラの箱を開けたところ、ありとあらゆる災厄、つまり不安の種が飛び出してゆき、最後に希望が残った。つまり、将来どうなるかわからないから不安に思い、不安という感情は希望を持つことで打ち消すことができる。そして希望は実現するかどうかわからないから不安になる。つまり、不安と希望はシーソーゲームのように一方から他方へと遷移する。しかし、放射能は不安の対象ではない。そもそも、不安という感情は対象をもたない。対象をもった不安、それを恐怖という。かくして放射能に対して抱くべき感情は恐怖なのであって、将来どうなるかわからないということから派生する不安という感情を抱くのは間違いなのだ。内部被爆すれば、確実に健康は蝕まれる。つまり、はっきりと予見できる悪夢のような未来がそこにある。だから、不安ではない。放射能は恐怖の対象なのだ。そして、教養があまりないと思われる13氏に言っておくが、体を蝕むのは恐怖と不安とどちらの感情なのか、と言われれば、それは不安の方なのだ(どうしてそうなのかは考えてみればわかる)。その意味で、取り締まるなら恐怖ではなく、不安を煽っている方を取り締まるべきなのではないか?


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/638.html#c16

記事 [音楽5] 「ファミリー・マン」 マイク・オールドフィールドとホール&オーツ 聞き比べ
Mike Oldfield ღ Family Man
http://www.youtube.com/watch?v=Wj9GcoE3MvM

HALL & OATES - Family Man (High Quality)
http://www.youtube.com/watch?v=gvSoSq2m9zM&feature=related


http://www.asyura2.com/11/music5/msg/548.html

コメント [昼休み51] 819]野村証券が潰れる。 破綻処理して日銀特融(にちぎんとくゆう)を受ける緊急事態になっているようです。 副島隆彦 乃依
45. 2011年12月27日 16:02:49 : UfP0F0auPs
○○さん、空売りをしてるのかな?
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html#c45
コメント [原発・フッ素19] 山形市のセシウム 、なんと! 福島市の14倍!!! 石井広国
33. 2011年12月27日 16:17:20 : RvKwXboCdQ
山梨県も! 富士山麓浄化センターではヨウ素131 、2210 Bq/kg!!


@miraihe311: 山梨県/12月14日採取日 ・富士北麓浄化センター(ヨウ素131)2210Bq・峡東浄化センター67Bq ・釜無川浄化センター81Bq 検出

http://www.pref.yamanashi.jp/gesuido/odei.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/607.html#c33

コメント [原発・フッ素19] 全国のママ達へ。立ち上がって行動し、全力で子供を守って欲しい。目覚めて欲しい。 ポリーテイアー
17. 2011年12月27日 16:18:43 : GKJdwyc9eM
全国のパパ達も立ち上がって行動し、全力で子供を守って欲しい。一応パパも子供の親なんだから、ママだけに押し付けるな。
子供の事は母親任せってのは個人レベルでも駄目だが、こういう場合にも言えると思う。
母親と父親、二人揃って子供の親なんだから力合わせないと駄目でしょ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/638.html#c17
コメント [マスコミ・電通批評12] フジテレビ生放送中にネットユーザーが「偏向報道を止めろ!」と現場抗議 正月の生中継時にも行われる可能性  赤かぶ
01. 2011年12月27日 16:23:13 : eLOWuzhYpM
抗議主さん、あんたは偉いよ。

日本人の鏡だよ。

たとえ、ゲリラ的であっても、俺はあんたの行動を断固支持する。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/537.html#c1

コメント [原発・フッ素19] 「放射性核種 体外排泄 サプリ (重金属デトックス剤)」---- 皆さんどうお考えですか? 爺さん
39. 2011年12月27日 16:23:20 : 2ckkv54fUw

詳しい説明ありがとう。
また一つ一つ調べてみます。
私も自身の身体で人体実験中・試行錯誤中で、、これという処方箋
は未だ完成しておりません。

視力低下や腰痛・血行障害はビタミンCと新OOOタミンEXの容量を守り
一緒に服用することで劇的に改善しました。元通りまでは行っていませんけど。
 深呼吸(鼻から息を吸い、たんでんに落として口からゆっくり息を吐き出す)も
まあまあ良い。抗酸化と免疫力に関係があります。

低線量被曝症と思われる他の症状は、西洋医学では診るに値しない症状ですが
東洋医学でいう「未病」の範囲ですので、1986年87年に試したツボ指圧を
しています。これよりひどくなったら掛かり付けの鍼灸院で診てもらう
つもりですが、ツボ指圧でなんとか・・・軽くなっています。

ほか、肝臓にはウコンとにんにく・たまねぎ・タウリン1500、これもそこそこ
の効果あります。飲酒実験で肝機能は低下するのがわかりました。
先週は歯が痛み、大腸経のツボ指圧で痛みが治まりました。
今週は脾経のツボ指圧を重点的にしているところです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c39

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
08. 2011年12月27日 16:27:04 : mzXsgfMzcg
>3
つまり原発推進派は勝ち組ってことですね
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c8
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 緊急投稿 靖国神社テロについて 木卯正一
07. 2011年12月27日 16:29:42 : BnPQDnro5g
>msaJyupoKE

所謂、特亜関係ネタには、必ず荒らしに沸いて出る、使い捨て端末のスピンクズ野郎!!!

今更、醜悪な国家間憎悪+レイシズムのワナに嵌められ、得意がってほざき回る狂人はお前の方なんだよ!!!

お前らを端ガネで操る、うす汚い黒幕どもが、面白がって後ろで舌出してほくそ笑んでるのも知らずにだ!!!

お前こそ強制入院が必要な、もう不治の強度パラノイア精神喪失者だ!!!


http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/791.html#c7

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
09. 2011年12月27日 16:32:38 : V2Bh2sZcLA

閻魔様の裁きがあるぞ!


「勝俣会長の豪邸」の動画をみた!「豪邸」って、ビルだった。灰色の。木の根元だけ残して、全部セメン打ちの駐車場スペース。

入口も灰色。ピッチリ閉まった背の高い入口から中はのぞけない。窓ものぞけないように大きな目隠し。

刑務所の入口の方がよっぽど開放的だ。

自分らが世間に対して何をしているかよーくワカって居る家の造りだなー。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c9

コメント [原発・フッ素19] この冬、日本国民には、暖房用の原子炉はもはや6基しかない(RFI) 無段活用
05. 2011年12月27日 16:33:32 : sgrPE4M4Lg
未だ六基も動いている、事故が起こる前に速く国民投票を実施しましょう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/639.html#c5
コメント [原発・フッ素19] 〔九電・原発全ストップ〕 全国6基だけで冬を越せる不思議 (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
07. 2011年12月27日 16:36:14 : sgrPE4M4Lg
未だ6基も動いています、事故が起こる前に速く国民投票を実施しましょう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/634.html#c7
記事 [議論30] taked4700の2007年埼玉知事選マニフェストが見れないようになっている
taked4700の2007年埼玉知事選マニフェストが見れないようになっている

 googleでtaked4700を引くと11番目か12番目ぐらいに次の記事が引っかかる。

[DOC]
危機に目をつぶらず、対処することで未来は開ける
www.geocities.jp/taked4700/takemanu0727.doc
ファイルタイプ: Microsoft Word - クイック ビュー
危機に目をつぶらず、対処することで未来は開ける。 1. 民間と共同で、地熱発電所を造り、CO2を排出しないクリーンで安価なエネルギー供給をします。 3万キロワット級を県下8箇所に造り、3万世帯*8=24万世帯分の電力供給を4年間でやりたい。財源は、 ...

 これは自分の2007年埼玉知事選のマニフェストであり、今年も同様のものを使った。この記事のURLは上に見えるように、http://www.geocities.jp/taked4700/takemanu0727.doc
だ。しかし、これをクリックしても次のエラーメッセージが出てしまう。しかし、自分はこのページを準備中などの状態にはしていない。誰かが見れないようにしているのだ。

 以下、エラーメッセージの引用。

このページは準備中です

申し訳ありませんが、このページは現在利用できなくなっています。しばらくたってからもう一度お試しください。
ご不明な点があれば、ヘルプをご覧のうえ、お問い合わせください。


ウェブ全体を検索できる、Yahoo!検索も利用してみてください。

Yahoo!ジオシティーズ

 以上エラーメッセージの引用終わり。

 今、もう一度やってみても同じだ。ちなみにブラウザーはOPERAを使っている。IE(インターネットエクスプローラー)でやるとちゃんと見れた。そこで、その記事を次にコピーしておく。

危機に目をつぶらず、対処することで未来は開ける。
 
1.民間と共同で、地熱発電所を造り、CO2を排出しないクリーンで安価なエネルギー供給をします。
 3万キロワット級を県下8箇所に造り、3万世帯*8=24万世帯分の電力供給を4年間でやりたい。財源は、特別事業債を発行し、それを買ってくれた企業・家庭に優先的に電力供給をする形をとりたい。
 現在、火力発電の燃料は液化天然ガスと石炭がそれぞれ4割、約2割が原油とのことです。今後、原油はもちろんのこと、液化天然ガスや石炭も値上がりが予測されます。値段が安かった時の輸入長期契約が切れること、それらの品物自体の値上がり、そして、団塊の世代の退職に伴う円安によって、どんどん値上がりするはずです。火力発電に頼らないエネルギー供給の柱は、原子力とされますが、現実には、地震国日本にとり原発ほど危険なものはありません。7月16日に起きた中越沖地震でも、原発建設時に想定された揺れを大幅に上回る揺れが測定され、幾つかの故障も起きました。東海地震など巨大地震が起きたら、静岡にある浜岡原発は大変危険なことになります。また、原子力発電で出る高レベル核廃棄物については、一切その処分の方法が決まっていません。核廃棄物の処理費や30年を過ぎた原子力発電所の取り壊し費用などを考慮すると、原子力発電は、非常に割高なものになります。それに比べて、地熱発電は、井戸を掘るための初期費用こそある程度かさみますが、一度作ってしまえば、ほぼ燃料費はただの状態で、半永久的に発電ができます。また、温水プールへの温水供給や地域の農家や一般家庭への温水供給などが見込めます。安いエネルギーが確保できれば、自然に、企業は集まります。

2.県立高校入試を透明化します。
 内申書を生徒と保護者に開示するようにします。一般入試については、各高校別に教科ごとの得点分布、合格最低点を公表します。推薦入試については、各高校別の推薦入試選抜手続きを公表します。特に、内申書記載事項を選抜資料に転記する時に行う段階付けの換算表を公開します。部長を一年やっていたらAが一つとか、漢字検定に受かればAが二つのような換算表が必ず全ての学校で作られています。換算表はせいぜいA4の紙一枚にはいるぐらいですからコストはかかりません。自分の勤務校では、以前、非常に大規模に入試不正が行われていました。そして、その証拠を出しても、県はそれについて事実確認さえ一切しないで無視しています。なぜ、きちんと証拠がそろっている入試不正についてその事実確認さえできないのか。そして、中学校での業者模試が禁止になったのは埼玉が全国で一番最初であり、高校への推薦入試大幅導入も埼玉が最初でした。このことをあわせて考えると、埼玉県下で非常に大規模の入試不正が行われている可能性があると思えます。

3.作る会の歴史教科書は採択しません。
 日本はアジアの国々と今後は交流を深めていく必要があります。「新しい歴史教科書を作る会」の主張は、アジアの人々の心を逆なでするようなものです。この教科書を使うことは、日本がアジアで孤立することを意味します。

4.憲法9条はまもります。
 集団的自衛権はそれを行使しないことを議会で議決するようにします。集団的自衛権を認めてしまうと、アメリカ軍が勝手に始めた戦争に、日本が巻き込まれてしまうことになります。日本の軍備は世界でも10位以内に入るほど非常に強力なものです。今の状態の日本に戦争を仕掛け、日本に勝てるような国は、アメリカなどの超大国以外はいません。ですから、日本が攻められた時にアメリカに助けを求めるために集団的自衛権を認める必要は無いのです。それよりも、イラク戦争などを見れば分かるように、現実には自国の利益のために外国に戦争を仕掛けているのが現在のアメリカであり、そのような国との集団的自衛権を認めるのは、不要な戦争に巻き込まれる機会を増やすだけです。実際に戦争にならずとも、軍備レベルをアメリカ軍とそろえると言う口実で、武器を今まで以上に多量に買わされていくことになるはずです。集団的自衛権は認める必要はありません。もし、アメリカとの集団的自衛権を認めるなら、自衛隊をやめ、正式な軍隊にして、徴兵制をしくべきです。志願兵は、決して戦争が好きだからではなく、いろいろな事情で志願するわけです。アメリカと共同の戦争を行い、一部の人々の犠牲の上に、軍事産業が利益を上げる今現在のアメリカの社会を日本がまねる必要はありません。

5.高校生・大学生対象の返還の必要の無い完全支給の奨学金を一人年間100万円、年間100人を最低限度実現します。
 できれば、年間予算5億円、500人規模にしたい。財源は事業費の見直し等で捻出したい。選抜は、個人からの応募や学校からの推薦を受けて、教育委員会の中で選抜委員会を作り、そこで対応。奨学金の支給を受ける人については、なるべく、小学校や養護学校・老人介護施設でのボランティア活動に参加をしていただく。

6.海外留学制度を充実させます。
 アメリカやイギリス、オーストラリア、ニュージーランドだけでなく、ヨーロッパやアジアの国々への中学生から高校生の留学制度を作り、毎年、数十名の規模で派遣したい。生活費の半額程度と渡航費の全額を負担する形にしたい。財源は、教育局関係の経費の見直しで、年額6千万円程度を見ます。

7.小学校での学級崩壊をなくします。
 小学校での学級崩壊の影響は、その後の学校生活に大きな影響を与えます。中学・高校での勉強の一番の基礎を作るのが小学校での勉強です。まず、すでに幾つかの学校で行われているように、教室の壁を取り払います。全部の壁を取り払うのは物理的に無理ですから、二クラスが一つの空間を共有するようにします。こうすることによって、閉ざされたクラス空間が開放され、より多くの人の目が届くようになります。また、あわせて、クラス担任制をなくし、原則、学年担任制のような形にします。つまり、学年を担当した全ての先生方が、一週間ごとにクラス担任を順番にやっていくと言うような形です。これらの制度変更で、一人の担任が問題を抱え込むことが無くなり、より統合的な取り組みができるようになります。

8.小学校での英語教育を充実させます。
 現在の小学校での英語の取り組みは問題点が多くあります。まず、中学で教科として初めて学習する英語との連携がまったく考慮されていない。中学では、今でもアルファベットから始めます。また、小学校でやることの意味づけがはっきりしていない。国際理解とか、英語に興味を持たせると言われていますが、一時間一時間の授業では、もっと具体的な狙いを持って授業案を作ることになります。ところが、そういった具体的な面がはっきりしないのです。そのため、多くの学校では、年間計画も作られず、小学校卒業までにどんなことをやるのかの見通しさえつけられていません。ゲームや挨拶の仕方、場面を設定した簡単な会話などが行われていますが、系統的な取り組みがされていないため、塾などで英語を習うことのできる生徒とそうでない生徒の間で、学力差がますます開く結果になっています。このような事態にならないように、次のような教材を使い、英語の文字と読みの関係を徹底的にやることを提案します。これは、もともと、アメリカなどの小学校で、初めてアルファベットを習う時に使われている学習方法で、フォウニクスと呼ばれています。小学校段階では、文章はやらず、単に、アルファベットの読みと単語の読み書きのみをやるわけです。次にあげる1から9の規則を一つ一時間から二時間かけてやることで、無理なく年間計画が作れます。また、文法はやりませんから、中学との連携も楽に取れるようになります。さらに、授業で取り扱うことがはっきりしていますから、授業準備もいろいろ迷うことが無くなり、計画性を持って取り組むことができます。さらに、最も重要なことですが、英語の苦手な生徒のほとんどは、単語の読み書きでつまずくことが多く、そういう苦手意識を持つことがなくなるはずです。(1).つづりと発音の関係:つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時(平成14年の4月)に作ったものです。
1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。
2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、 ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここ が、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」の panのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。
3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みか ら母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字の アルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。
4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。
5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。 母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。
6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の 上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。
7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。これも例外がある程度あります。kind,find,climb などです。
8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母 音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。これにも例外が有る程度あり、out の「アゥ」とか、August の「オー」などです。outの応用は数多くあり、about,shout などです。
9.アルファベットに無い発音は、口の形の似た文字を二つ組み合わせて表現します。母音は母音字、子音は子音字を二つ組み合わせます。outのouとか、thankのth などが典型です。
 日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱 アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日 本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。
 名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う 必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの 例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。
 長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。
 なお、英語の学習でまず問題になるのは、英単語を楽に読め、書けることです。かなりできる生徒でさえ、writeをwrait と書いたりする間違えをよくします。フォウニクスをやれば、かなりの程度このような間違えを避けることができます。

9.県の事務経費を削減します。
 例えば、県関係の会議をなるべくオンラインで行えるようにして、出張にかかる時間と経費の削減を図ります。

10.民間の特許取得を促進します。
 特許情報の調べ方から申請の仕方、企業化の方法などを、県として紹介し、小学生から主婦の方まで、自分のアイデアを特許にし、企業化できるように応援します。

11.健康保険の統合を国に求めます。
 国民健康保険の他の健康保険との統合を国へ働きかけたい。公務員や会社員を退職した方を始め、パートや派遣の方の多くは国民健康保険です。現役世代で元気なうちだけ共済などの健康保険で面倒を見て、退職し60歳を過ぎて病気がちになった時に国民健康保険では、非常に不公平です。このままでは、国民健康保険の会計はパンクをしてしまいます。そうなる前に、健康保険全体の統合が必要です。誰でもが年をとるのですから、老後の支えは社会全体ですることが必要です。

12.試験制度を透明化します。
 採用試験など県の関係する試験制度全般に、受験生の1%程度をくじ引きで、合否判定の作業に参加してもらう制度を作りたい。県職員の採用試験を初めとして、多くの試験で、その内実がどうなっているか不透明です。受験生の内の何名かに実際の選抜を見ていただくことによって、透明化を確保したい。

13.公権力のチェックをやります。
 県が被告になった裁判では、県の広報誌に、原告の希望によって、裁判内容を掲載できるようにします。国賠訴訟や行政訴訟の多くは、住民側が負けることが多く、公権力のチェックの意味でも、どんなことが争われているのか、それを県民の皆様に伝えられるようにすることは意味があります。また、行政を相手にした裁判は、当事者で無い一般市民にとっても、重要な意味を持つことが多くあります。県の広報誌に裁判内容を載せることができるようにすることは、重要なことです。自分が県に対して行った国賠訴訟では、学校で起こったいろいろな不祥事について、その事実確認と再発防止を求めたが、一切、県側はほとんど何も答弁しませんでした。何らかの一部の利害のために県全体がおかしな振る舞いをすることは現実にあるのです。そういったことを防止するためにも、県が被告になった裁判について、その内容を公表し、県民の皆様が知ることが出来るようにする必要があります。

14.電話対応で個人名を名乗ります。
 県職員が電話を受ける時は、所属名だけでなく、個人名も名乗るようにします。電話対応で係り名だけでなく、個人名を言うことは、民間企業では常識です。県組織を優れた企業経営体とするなら、まず、個人名を明らかにすることです。

15.将来の見通しをはっきりさせます。
 埼玉県の自治基本条例を作り、埼玉県としてどんな県つくりを目指すのか、長期ビジョンを明らかにします。

16.県立図書館の夜間開館時間を伸ばします。
 県立図書館を夜9時、または、10時まで利用できるようにします。

17.学生ボランティア制度を充実させます。
 中学生・高校生や大学生の小学校や養護学校・老人介護施設でのボランティア制度を充実させます。ただ、ボランティアとして手伝いをするだけでなく、障害を持った方たちへの理解を深めたり、勉強の教え方の理解や介護の技術の習得、リーダーシップのとり方などを学ぶ機会にしたい。そのためにも、県全体として、組織的にボランティアを生かしていく体制を、民間の介護施設などと共同で作って行きたい。

18.安全で信頼感のあるインターネット社会を作ります。
 ミクシーのような、個人の身元が分かる形のインターネットサイトを埼玉県の運営で作る。その中に、全ての教科にわたり教え方のアイデアデータベースを作ります。アイデアの提供者がそのアイデアの命名権を持つようにします。また、ある程度、アイデアが集まった段階で、特に優れたアイデアをまとめてそれを出版し、その印税をアイデア提供者に返す形にしたい。また、各教科の質問サイト、行政に対する要望事項とそれへの答え、商店や催し物の宣伝、ボランティアの募集、個人の自由なホームページなどを載せる。また、このサイトを使って、県が購入する日用事務用品のオンラインでの入札を実施したい。入札期間を数日にして、県内企業はどなたでも応札できるようにし、県の事務経費の節約を計りたい。インターネットで、埼玉県の全部署の予算・決算を、毎月の電気代から消しゴム一個まで、一つ一つの項目を公開したい。すでに、ほとんどの会計業務が電算化されているので、インターネットでの公開は、比較的簡単にできるはずです。公共事業で談合が行われたり、役所からの天下りがあるのは、資材や作業の単価が高く設定されるから。それらの単価を全て公開し、県民の皆様のチェックを受けるようにする。自分の経験では、学校のPTA・生徒会、地域の自治会の会計まで、会計監査をやったと言う形で発表されるが、実際にはまったくやっていないのが実態でした。また、県内各地の犯罪発生状況の公開も、このインターネットに載せたい。大手プロバイダーにハード面の保守管理をお願いし、その代わり、広告収入を取れるようにし、基本的にただで運営できるようにします。

19.知事給与の引き下げ、透明化をします。
 知事の退職金・ボーナスは10割カット、月給は5割カットします。献金は、個人・企業献金とも受けないことにします。政治資金集めのパーティも行いません。その代わり、知事としての方針・政策などを年に一度本として出版し、それを県民の皆様に買っていただき、その印税を政治資金に当てたい。出版社や本屋さんが間に入るので、特定の人との癒着も生まれず、また、本を買うかどうかは県民の皆様の自由な判断になるので、県知事としての県政運営に緊張感が生まれるはずです。毎年会計報告をインターネット上で行います。

20.犯罪発生情報の徹底的な公開をします。
 地域での犯罪発生状況の徹底的な公開を県警に要請していきます。交番を中心にして、地域でどんな犯罪がどの程度起こっているのか、その情報をできれば毎週公開するようにします。

21.性犯罪者の顔写真を公開します。
 警察やマスコミと連携し、性犯罪者については、100%顔写真の公開を行います。性犯罪者は再犯率がかなり高いと言います。顔写真を公開することにより、本人の自覚を促します。また、犯罪の抑止のためにも役立つはずです。

22.振込め詐欺犯の犯人映像の公開を求めます。
 警察や銀行と連携し、振込め詐欺犯が現金を引き下ろしに来た時の防犯カメラの映像を公開します。また、各銀行の各支店で何件の振り込め詐欺が発生しているのか、統計情報を、各支店のATMコーナーに貼り出します。振込め詐欺は年間全国で約300億円の被害があります。これだけの被害がありながら、防犯カメラの映像は公開されず、銀行は、過去の事件発生回数の貼り出しをしていません。これらの対策をするだけで、かなり犯罪抑止の効果が上がるはずです。

23.県債依存度を引き下げます。
 上田県政を引き継ぎ、県債依存度を15%以下にするよう努めます。

24.民間融資制度を作り、新規事業の立ち上げを応援します。
 上田県政で行われている県からの直接融資は、実際は貸し倒れになるとの指摘がされています。県からの直接融資は止めて、中小企業向け融資を民間人の手で行えるように、制度面の補助をするようにします。組織作りの手伝いや場所の提供、ノウハウの整備、宣伝等です。民間には、まだまだ多くの資金があります。融資の元金保証はしないが、県から利子補給を1%程度できればいいと考えます。長期融資はせず、長くても2年の期間で返済してもらうようにします。銀行預金よりも多少有利な条件で貸し出しができるようにすれば、資金が集まるはずです。ある程度互いに知っている人が融資しあう形になれば、それだけ新しい事業を育てようと言う環境整備にもつながります。また、融資制度だけで無く、若い人が例えば、ディケアセンターを運営してみたいと思っても、資金やノウハウの問題ですぐにはできないとき、アドバイスをする機関を作りたい。家族経営の小規模企業が、互いに交流し合い、新たな事業を作り出せる環境を作る。初年度1億円2千万円程度。その内、利子補給に1億円。財源は、現在の県からの直接融資制度にかかっている経費を振り替える。

25.難病患者と医学者の対話を促進します。
 難病対策センター(仮称)で、患者の方と、大学医学部や研究者の方との直接対話の機会を設けます。患者の方と医学に携わる人たちが相互理解を深め、共同作業を行いやすいようにします。

26.予防医学の普及に努めます。
 予防医学の充実に努め、先進的な取り組みをしている病院や医師に補助金を支給します。

27.介護施設の充実を図ります。
 軽費老人ホーム、ショートスティができる介護施設などを民間と協力して、設置していきます。半日単位から、2週間程度の滞在が、経済的に無理なくできるように、地域の方と共同で、施設や待遇面での工夫をしていきたいと思います。

28.障害者の方たちが社会の中で普通に暮らせるようにします。
 学校教育を初め、今までは、多くの場合、専用の施設への収容と言う形がとられてきましたが、もっと、地域に開かれた、老人介護も含めた形の統合型の介護福祉施設にしていきます。

29.マニフェストの進捗状況チェックを毎年やります。
 外部委員会を県民の方から募り、その方たちによる進捗状況チェックを毎年行い、その結果を公表します。インターネットでも公開します。また、実現しなかったマニフェストについては、その理由を公開します。

30.公職選挙法の改正を国に働きかけます。
 立候補者にとり、ポスター貼りの負担が大きいので、候補者が共同でポスター貼り組織を作るか、各市町村選挙委員会に立候補者全員のポスターを貼ってもらえるように、公職選挙法の改正を国へ働きかけたい。また、選挙運動期間中を通して、立候補者全員のテレビ公開討論会や、選挙区各地での公開討論会を開くことが可能になるような改正も望みます。こうすれば、選挙期間中に大音量で名前の連呼をする必要もなくなり、病院や学校に騒音被害を与えることもなくなります。また、各候補者の主張の違いもはっきりします。選挙はがきは、現実にはほとんど情報量がありません。廃止を訴えたいと思います。そして、供託金ですが、現在、衆参比例区600 万円、知事選300万円、市長選100万円、県議選60万円、町村長選・政令指定都市議会議員選50万円、市議会議員選30万円です。これをぜひ、二分の一以下に引き下げるように働きかけたい。

31.国際エコ都市を創設する準備をします。
 世界中のいろいろな国籍の人たちが、共同で暮らせ、情報交換ができる都市の創設の準備をします。順調に行っても、10年以上の時間のかかるプロジェクトです。まず、実現可能性をチェックし、より具体化した案を提案できるように考えます。埼玉県下だけでなく、関東一円の人々が、いろいろな国籍の人々と接話し合い、さまざまなビジネスについてその人たちの母国などでの展開の可能性を知ることができるような国際エコ都市です。国際情報の秋葉原を目指します。

危機に目をつぶらず、対処することで未来は開ける。
 日本の国家財政が破綻すると言われて、もうすでに10年近くになります。なんとか、破綻を免れてきましたが、その実情は、銀行や生保が、そして、郵貯が相変わらず国債や地方債を買い続けてきたからです。年収の20倍以上もの借金を抱える人に、まだ新規の借金を認めてきたのが今の金融機関です。本来価値がなくなるはずの国債がこうやって毎年新規に30兆円以上買われていく。一種の国債バブルです。このバブルも将来必ずはじけます。郵政民営化も、国債が紙くずになる前に郵貯・簡保の国による保障をはずすのが目的だったように思えます。バブルがはじける前に、対処することが必要です。すでに国民一人当たり、公的借金の額は1000万円を超えると言われています。今の政治のやり方では、7・8年のうちに国民一人当たり5000万円を超える公的借金を抱えるとさえ言われているのです。そうなれば、強烈なインフレになり、一年で物価が10倍以上になることさえあるでしょう。庶民の暮らしは破壊されます。そうなる前に、一部の特権階級の不正を暴き、危機に対処していきましょう。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
                                 武田信弘

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<927>>

http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/523.html

コメント [マスコミ・電通批評12] 朝日新聞はどこへ行くの?(朝日新聞を読んで) 元引籠り
02. 2011年12月27日 16:44:58 : FijhpXM9AU
消費税増税で、小遣いが枯渇してついに朝日の高い新聞購読料が払えなくなりました。新聞は解約させていただきます。あしからず。

朝日は倒産するのが分相応だ。星は塾の先生にでもなればよい。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/541.html#c2

コメント [マスコミ・電通批評11] NHKレギュラーで全局制覇。たけしがTVに出続ける事情(週刊文春) 赤かぶ
18. 2011年12月27日 16:46:28 : b916y0nfFM
お笑いが 偉そうに 政治を語るな 大田 たけし 判ったか 大田お前はアホカたけしは バイクで死んでれば いいのに 生き残りゃがって カスばかり 残って 有田ヤカマシイ とにかく 馬鹿芸能?陣が 多すぎてTVが ヤカマシイ もっと静かに やれ 最近TV ラジオ 新聞 見てないなあ〜 アホナ 番組カット出来る TVでも買うか いやいや 預金しょう 預金 でもなあ〜 こんなアホナ 野田豚内郭 金も 信用出来んし どうしたら サプり*保険*まだコマシャールやってんのかな〜 自動車の任意保険 あんだけ宣伝するんなら 保険料安くしろ 
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/723.html#c18
記事 [音楽5] J.D.サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」
J D Souther 1979 You're Only Lonely
http://www.youtube.com/watch?v=PVjKZBriACo&feature=related

http://www.asyura2.com/11/music5/msg/549.html
コメント [マスコミ・電通批評12] 日経新聞がアメリカ批判 論調が変わった(ひょう吉の疑問) 元引籠り
01. 2011年12月27日 16:58:25 : FijhpXM9AU
戦後日経を支えたのは数百万の中堅サラリーマン購読者層だ。結構高めの購読料もそれなりの給与所得があったから払えたのだ。自己責任と格差拡大で中堅層がなくたって、一部のエリートと大多数の奴隷社員という構図になれば日経の売り上げは10分の1に激減することは必至である。

読者である(ヘッジファンドや投資銀行で寄生的キャリアをおくらずに)ごく平凡でもまじめに働いている普通の日本人の存在価値を否定して、アメリカ当たりの株主様礼賛・自己責任記事に毎月4383円?冗談だろ。日経やめれば毎週1回ごちそうが食べられるじゃねえか。

分かってるのかァ。カラ馬鹿頭よお。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/540.html#c1

コメント [原発・フッ素19] 事故調査・検証委員会 中間報告(会見動画)  (みんな楽しくHappyがいい♪)  赤かぶ
03. 2011年12月27日 17:08:58 : e8Gkb4IHRk
02さん

事故調については評価する側と批判する側とにわかれているようですが、吉岡斉が入っている時点で、それほど悪いことにはならないかなと思っています。
とりあえず、時間で判断するより、本文500ページ、資料200ページという中間報告書にざっと夫婦押してから判断すべきでは。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/636.html#c3

コメント [経世済民74] 2つのカウントダウン・・正月に仕掛けられる?ある危機? 尚林寺
11. 2011年12月27日 17:17:44 : weWWxdarTc
★金融庁、水面下の動きが活発化(http://ameblo.jp/kokkahasan/

自見庄三郎金融・郵政担当相が、銀行が政策的に保有する企業の株式を売却する際の受け皿となる銀行等保有株取得機構の買い取り期限について、12年3月末の期限を5年間延長する方針で示しました。

また、生命保険契約者保護機構向けの政府保証も同様に5年間延長する考えを表明しました。

さらに、中小企業向け融資の返済猶予などを促す金融円滑化法についても、来年3月までの期限を1年間再延長する意向であることがわかりました。

自見担当相は「わが国の金融システムは相対的に安定しているが、大震災や欧州債務危機など混乱が続く中、経済や株式市場が悪循環に陥るのを防ぐため引き続き重要と考える」と話しています。

金融市場がさらに悪化することを想定した措置となり、近々金融危機が生じることが予見されているようです。

金融庁などの動きが水面下で活発化しており、事態は風雲急を告げているようです…。


http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/523.html#c11

コメント [原発・フッ素19] 20111223 日本がもっとも危なかった87時間 gataro
12. 2011年12月27日 17:21:45 : ugjbxUFotQ
>>09 に同意します。

この番組観ていないけど全くそのとおりです。結局は事故はヒューマンエラーでハードに問題はなかったことにしたいのがメディアの最近の横並びでしょ?

本質的に使用後の燃料をどうするのかに突っ込まない報道はインチキだと思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/624.html#c12

コメント [マスコミ・電通批評11] NHKレギュラーで全局制覇。たけしがTVに出続ける事情(週刊文春) 赤かぶ
19. 2011年12月27日 17:26:14 : jvKpfwC58M
ユーチューブで事故前のいろいろなテレビ番組見てみな。北野武は硬軟共に江戸前のすばらしいしゃべりだぞ。伸介、さんまも足元に及ばず、太田光は問題外。とにかくおもしろい。今のテレビに出ている芸人がいかにダメか良くわかるよ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/723.html#c19
コメント [原発・フッ素19] 8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ? 木卯正一
11. 2011年12月27日 17:30:42 : iQinVlOl1c
山本太郎君は朝鮮どころではない。日本のことで手一杯だ。
まず日本を変えなくては。他国で時間を割いて大騒ぎする必要はなかろう。
第一、劣等感の塊の寝倉朝鮮人が日本人の云うことをきくか。朝鮮のことは野田朝鮮猿にまかせておけ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html#c11
コメント [原発・フッ素19] 8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ? 木卯正一
12. 2011年12月27日 17:33:16 : D1jgJLrpuU
木卯正一さんの意見はまっとうだよ。
中国韓国の原発にダンマリなんてダブルスタンダードもいいとこだろ。
反原発運動サヨクの正体見たりって感じだよ。
原発イヤならアメリカのアーミッシュみたいに近代文明を
拒否した生活をしてみろよ。
江戸時代みたいにね。
ちょんまげもしっかり結ってくださいな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html#c12
コメント [マスコミ・電通批評12] 『家政婦のミタ』の瞬間視聴率が40%を超える一方で、『南極大陸』の視聴率が10%台を右肩下がりで急降下中なのは興味深い。 TORA
05. 2011年12月27日 17:45:50 : jvKpfwC58M
瞬間視聴率でしょ。私も話題だということで2,3分見ました。見たい番組もなかったのでね。相変わらずへたくそ演技の松嶋奈々子、つまらない筋書き、すぐにテレビを切った。他のテレビ番組が酷いので浮き上がっただけで、あと2,3カ月もすれば全く話題にもならなくなるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/532.html#c5
コメント [原発・フッ素19] 20111223 日本がもっとも危なかった87時間 gataro
13. 2011年12月27日 17:49:35 : xBrPk73oFo
番組見ていないけど
今だ危機は継続中だよ〜
大きな余震がきたら終わり
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/624.html#c13
コメント [原発・フッ素19] この冬、日本国民には、暖房用の原子炉はもはや6基しかない(RFI) 無段活用
06. 2011年12月27日 17:52:05 : yEPiTZNfao
>>エネルギー不足を危惧して、日本企業は外国への移転を加速させている。

放射能を危惧して、日本企業は外国への移転を加速させている。

でしょ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/639.html#c6

コメント [カルト8] 創価学会でただならない事態発生 庶莫
04. 2011年12月27日 17:52:25 : vAG9WWMuLY
創価学会は、その実態を徐々に松下政経塾に移行させていくんではなかろうか

ことの善悪は置いといて(そもそも正義も悪も100%なる者は無い)池田大作のカリスマ性は
巨大組織のバックボーンとして、そうそう代替えられるものではない

一般的に、カリスマ性と言えば
織田信長とか、ナポレオンとか、劉備玄徳とか、分かりやすい指導者が多いのは確かだが
人間の持つ本質として、暗い部分、恥ずかしくて人に言いにくい部分
特に、自分だけは助かりたいとか、自分の周辺だけは出世させたいとか
そういう反社会的な、情けない部分を人は間違いなく持っている

受験戦争など、そういう親のエゴがモロに出たシンドロームだし
あの、ポジションさえ確保すれば、親として家として、生活が補償されるという
そのポジションの社会に対する責任とか、負担など一切考えない
『決済側になりさえすれば、社会の財産を私有化できる』かのような出世競争
その勝ち抜き者である官僚・財界人・マスコミ関係者たちが、国民生活を顧ず
私利私欲に没頭するのは、経過を考えれば、むしろ当然で、そうなるために
受験戦争は我が国に興ったのであり、ほぼ100%近い国民は、それを是として参戦したのであり
今更、役人の不正義を追及するなど、自分の子息がそのポジションになっておれば
斡旋利得を自分たちに齎さない、優秀な官吏となったら(そりゃありえないが)
その方が「親不孝者!」と罵られたに違いない

池田のカリスマ性は、その汚いものを飲むとい、常人には中々真似のできない懐広さにある

だから、池田級の指導者のいない『巨大な資産を管理する団体』は、その『財産を保全する目的』である
『布施した者の意思』→『社会貢献のための資産』に切り替えられないと、保全行為そのものが
布施者の意思に背くことになってしまう
政策的な管理目的を揚げることができ、なおかつ、実は同じ思想によって運営されている組織のみが
その受け皿たる資格を有する

松下幸之助と池田の仲
松下政経塾は、池田の創価学会総帥昇進を待っていたかのように創設された
池田の隠子との噂が絶えない、前原は何故松下出身なのか

まったく別の団体に見える、二つの秘密結社は
実は、同じ組織の表と裏なのではないのか?
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/733.html#c4

記事 [自然災害17] 次はここで巨大地震「M9」が起きる!専門家が想定域など分析 (zakzak) 
次はここで巨大地震「M9」が起きる!専門家が想定域など分析
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111227/dms1112271543016-n1.htm
2011.12.27 夕刊フジ


M9級地震の想定震源域
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20111227/dms1112271543016-p1.htm

 東日本大震災によって、複数の地震が連動して起こるマグニチュード(M)9・0級の超巨大地震が注目された。東北沖以外でも、こうした連動型地震の発生が予想される場所は静岡沖〜宮崎沖などいくつかある。いずれも海域のため、3・11のような大津波への警戒が必要だ。内閣府の有識者会議でも27日、想定する最大級の地震の震源域について対象区域を拡大する中間報告をまとめたが、本紙では専門家の分析をもとに、次なるM9の想定域と対策を検証した。

 3・11に続く日本でのM9地震について想定域を示したのは、国立の総合研究大学院大名誉教授、神沼克伊氏(固体地球物理学)。先月出版の新著『次の超巨大地震はどこか?』(サイエンス・アイ新書)で、過去の発生記録から分析を試みている。

 地図に明示した通り、想定域は北から千島海溝沿い(北方領土沖〜十勝沖)、南海トラフ沿い(静岡西部沖〜宮崎沖)、日向灘および南西諸島海溝周辺(鹿児島沖〜沖縄近海)の3カ所になる。神沼氏は「連動して起こる海溝型の超巨大地震は、海側のプレートが日本列島の下に潜り込むような動きで発生する。同じプレート境界でもユーラシア、北米の両プレートは接しているだけで潜り込んでいないため、日本海側ではM9クラスは起こらない」と説明する。

 これら3海域の超巨大地震で、とりわけ過去に甚大な被害をもたらしているのが1707年の宝永地震。南海トラフ沿いで発生した東海、東南海、南海の連動型といわれ、規模はM9・1−9・3との説もある。

 震源は遠州灘沖から紀州半島沖。大津波は20メートル超で高知に押し寄せたほか、大阪湾にも襲来。旧淀川や木津川の河口から市街地に入り込み、死者1万2000人のうち溺死者は7000人に及んだとされる。

 政府の中央防災会議は、宝永地震と同じような大地震が発生したとき、最悪で死者は約2万4700人と想定。震度7の激しい揺れや10メートル超の津波で約96万棟の住宅などが全壊し、経済被害は約81兆円と試算している。

 では、3海域に含まれなかった東日本大震災の震源域はどうなのか。3・11では首都圏でも深刻な液状化や交通マヒに見舞われたほか、津波による死者も出た。同じ震源域で再びM9級が発生する可能性はあるのか。

 「過去の例から考えると、超巨大地震は頻繁に起こらない。大きな余震への備えは必要だが、一連の活動が終息すれば、しばらくは最も安心できる海域といえるだろう」

 問題は、3海域での超巨大地震がいつ、どこで起きるのか−だ。

 「M9クラスは発生頻度が高いといっても、数百年から1000年に一度。寿命が約100億年といわれる地球が起こす自然現象だけに、50−100年のずれは誤差のうち。場所はある程度特定できても、いつか(3海域の)いずれかで起こるであろうとしか言えない」と、神沼氏は指摘する。

 M9レベルの地震で最も恐ろしいのは、東日本大震災でも甚大な被害をもたらした大津波。神沼氏は「津波から身を守る方法はひとつしかない」と断言する。

 「とにかく『津波は逃げろ』の一言に尽きる。M9クラスでは30メートル級の津波も考えられ、防潮堤などのハードで対応するのは限界がある。逃げる重要性を教育を通じて周知、徹底すること。自治体は避難場所と経路の確保、避難訓練の実施に継続して取り組むべきだ」

 今回の大震災では対策の甘さも浮かび上がった。神沼氏が警鐘を鳴らす。

 「地震直後に各自治体が行うべき津波への対応はM8でも、M9でも変わらないはず。ところがM9という規模が『想定外』とされ、不備を隠す逃げ口上となっている。これではまたM9がどこかで起こったとき、対策を怠った自治体が規模の巨大さを理由におとがめなしとなる危険がある」

 3・11の経験を無駄にしないためにも、「津波は逃げろ」をスローガンとしたM9地震対策が必要だ。

 ■神沼克伊(かみぬま・かつただ) 1937年、神奈川県出身。総合研究大学院大学と国立極地研究所の名誉教授。東京大大学院修了後、東大地震研究所に入所。地震や火山噴火予知の研究に携わる。著書に『地震学者の個人的な地震対策』(三五館)など。



http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/663.html

コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
88. 2011年12月27日 17:52:45 : cLMSFzIdXE
原子力村人は今日も元気だね、核戦争が起きてもこの人たちは生きている気がするよ、
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c88
コメント [原発・フッ素19] 津波で妻を失い福島原発事故で故郷を追われた福島県双葉町の男性が、仮設住宅で孤独死 石井広国
03. 2011年12月27日 18:01:30 : xBrPk73oFo
放射能との因果関係ナシ
まだまだ当分続きそう
周りでもう中高年3人も続けて死んでいるんだけどね
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/647.html#c3
記事 [カルト8] プーチンの考えるユーラシア同盟にドイツ、中東、インド、ASEAN、中国、日本が乗れば世界が安定するのではないか。
オバマだかヒラリーだかの飼い主はポル・ポト政権みたいな世界を考えているようだがまっぴら御免だ。
彼らは自分で価値を生み出すことを考えず、ひたすら上前をはねることばかり考えているようだが駄目だ。
もう一般社会はフラット化しており、上社会だか裏社会だかとの接続部分だけが不自然にピラミッド化して
いるだけだ。
民主党本部を見張っているオリンパスの目玉も自分が世界中の写メールに監視されるのも時間の問題だ。
裸の王様という童話だか寓話だかがあったが、毛穴まで丸見えの王様という感じだ。
これからは、通貨発行権を各国の政府が持つという正常な状態に戻し、ブロック経済という意味ではなくて
物流上アクセスのいい地域を共同体化していけば誰もが繁栄を謳歌できるようになるだろう。
それを機会に小沢ではないが米英仏は傲慢な国から普通の国に戻ればいい。
そして暴力だけでは世界を支配できない事を子々孫々伝えていく事だ。
自分達が特別な民族だなどと思わぬ事だ、普通に食べて普通に排泄するただのおっさんとおばさんだという事を
肝に銘じて生きる事だ、そうすれば訳の分からん儀式から解放され下らぬ妄想からも解放される。
子供の番組で歌舞伎役者が子供達に「起きて半畳寝て一畳天下取っても二合半」をやらせていたがそういう事だ。
札束をヤギみたいに朝から晩まで食べ続け脳みそがメタボになり痛風になり糖尿病になり馬鹿丸出しだ。
お金が大好物なら二人前くらいなら食べてもいいが、昨日もカレー今日もカレー明日もカレーみたいにうんざりする
ほど貪欲になるのはアホだ。
もう宇宙人とか爬虫類人とか地底人とか未来人とかいいから常識人になる事だ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/749.html
コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
10. 2011年12月27日 18:04:57 : 4vHK1eU5VE
貴族然とした悪徳集団で、闇の勢力を使い人買いのように作業員を集めて命をボロボロになるまで原発を清掃・修理させ、死んだ作業員は闇の世界で処分させる。報道機関・政治家・官僚には札束で口封じ。株主には、保険会社・銀行・東京都・「東電社員」・有力政治家などが名を連ねる。東電役員や東電社員の利益を守るために税金を投入するという異常さ!東電OL殺人事件、容疑者Xとは勝俣会長ではないのか?DNAを差し出せ!
*今頃「第三の男X」の犯行説を補強する材料ゾロゾロ開示
http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20110910/1315582903
*冤罪:反原発東電OL殺人事件
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1389.html



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c10

コメント [原発・フッ素19] 海水注入で吉田氏が独断 事故調中間報告 (産経新聞)  赤かぶ
05. 2011年12月27日 18:06:06 : XZWCRAyTMM
>>http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111215/202630/?P=5
「菅元総理は、2〜3号炉も1号炉を同じ経過をたどるであろうことを直感し、先手を打つことを、東電、保安院、安全委員会に何度も指示していたのですが、これらの専門家たちは、隔離時冷却系が動作しているからという理由で、ベントや海水注入に踏みきりませんでした。」
という証言もある。

管元総理が何を言ったかろくに書きもせず(書くと嘘になるからだろう)、単に大声で怒鳴った、勘違いしたと難癖付けに終始する。この新聞は、誰のために記事を書いているのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/632.html#c5

コメント [原発・フッ素19] 朝日新聞のあおる放射能の恐怖  池田信夫  赤かぶ
08. 2011年12月27日 18:06:28 : JdaCPkgOPg
反共デマ!!
「共産党は拉致は無かったと言ってたよね」だと?
共産党についての情報はなかなかマスコミにも取り上げられないので、
このような悪質なデマが意図的に流される。

「拉致疑惑を最も熱心に国会で取り上げて来たのは共産党の議員です」(「横田めぐみさん等被拉致日本人救出の会」の記録集=九八年四月)と指摘されています。
→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-04-22/04_01.html


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/613.html#c8

コメント [経世済民74] 世界的大予言者スカイヲーカー様のご託宣 2012・・妄念のお年玉〜「世界秩序大崩壊」のようです? 尚林寺
03. 2011年12月27日 18:08:54 : hyndAsbnz6
未来予測や占いは相場や為替のチャートの予測と似て全く当てにならない、
一寸先は闇、未来はパラレル、どのワールドに行くかは自分で決める。
で、
パラレルワールドの一つを披露しよう、
東京は2012/1中に壊滅する。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/530.html#c3
コメント [原発・フッ素19] 予測できた水素爆発/政府機関の原発事故シナリオ入手/日本4年前、米20年以上前に“警告”(しんぶん赤旗・日曜版) gataro
01. ジャック・どんどん 2011年12月27日 18:11:05 : V/iHBd5bUIubc : A4GQ7o9O02
gataroさん、フォローありがとうございます。
吉井議員の記事は、こちらで打ち込んだものですが、その他の本文記事もネットでは見つからないためあきらめておりました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/648.html#c1
コメント [原発・フッ素19] 朝日新聞のあおる放射能の恐怖  池田信夫  赤かぶ
09. 2011年12月27日 18:12:00 : JdaCPkgOPg
再度、反共デマについて。
「彼らはいつでも、全ての法案に反対だ。」こんな全くのウソを言う輩に
ロクなのはいないであろう。

真実は、
「日本共産党は、自民党政府の提案にたいしても、頭から「反対」という態度はとらず、一つひとつ、その内容を検討して、態度を決めています。」
「 毎年、通常国会では百件前後の政府提出法案が成立しますが、最近十年間では、その六割近くに賛成しています。」

→ http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/2000514_faq.html


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/613.html#c9

コメント [原発・フッ素19] 8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ? 木卯正一
13. 2011年12月27日 18:14:46 : esmsVHFkrM
12、

なるほど、反原発=左翼、原発推進=右翼と言うことか。

わかりやすくていいな。実際そのとおりだしな。右翼保守の反原発論者なんて聞いたことがないもんな。池田信夫は熱心な東電擁護原発促進だし、あの在特会は、反原発デモの度に、わざわざ現われて女子供を脅しているものな。

それを踏まえて、

もともと右翼保守なんてこの程度のもの。韓国、朝鮮、中国が嫌いだと言うだけ。

国土を滅茶苦茶にして日本人の生存を危うくした原発村、利権官僚、自民党、御用学者、御用文化人、マスゴミよりも、中国人、韓国人、朝鮮人が嫌い。大戦中に無差別爆撃で非戦闘員の日本人を200万人以上殺戮し、今なお日本の富を収奪するアメリカよりも、中国、韓国、朝鮮が嫌い。

だから、利権官僚が狡猾にも、自分たちの敵となる本当に力のある政治家とか反原発運動に「ほんとうは韓国人がやってる」、「じつは朝鮮と関係がある」、「親中国だ」とレッテルを貼ると、パブロフのイヌみたいに条件反射でたちまちネガティブキャンペーンに動員されてしまう。

右翼保守なんて、そもそも思想なんていう高尚なものではなく、そんな政治的嗜好ないしは条件反射で、歴史的にも戦前、戦後の利権官僚政府利用されてきただけだ。国民の利益とか国民の生命なんて、関心もなければそれを守ろうとした例なんかまったくない。

原発を見ろ。

何が「愛国」だ、何が「日本が好きです」だ。何が「売国奴は許せない」だ。

利権官僚のイヌ! いつまでも「ワン、ワン」吠えてろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html#c13

コメント [マスコミ・電通批評12] 朝日新聞はどこへ行くの?(朝日新聞を読んで) 元引籠り
03. 2011年12月27日 18:16:47 : BIgfJMRMNE
>朝日新聞はどこへ行くの?

倒産に向かってまっしぐら。今、部数600万あるかな?
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/541.html#c3

コメント [原発・フッ素19] 原発情報 東京の下水からまだヨウ素検出  赤かぶ
26. 2011年12月27日 18:17:44 : 6hNNRxlv5o
>臨界が断続的に続いているのは明白。中性子線もガンガン出て、作業員は被曝しまくっているはずだ。本当に気の毒だ。

臨界が断続的に続いているのは明白でもなんでもない。臨界なら出てくるのはヨウ素とキセノンだけじゃないだろうが。臨界になれば東京の下水からだけヨウ素が出てくるのか、糞ボケが。

気の毒なのはてめぇのオツムだよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/620.html#c26

コメント [原発・フッ素19] 東電・勝俣会長の異常な邸宅 警察がズラッと並んで警護する光景(動画) (ざまあみやがれい!)  赤かぶ
23. 2011年12月27日 18:18:56 : QVcS1281ao
日本本来の文化美徳では「有終の美」を飾るのが、徳ある人の目指す死に様だ。だが、なんと、勝俣という卑劣守銭奴傲慢醜悪悪党ジジイは、死ぬにおよんで今悪名をしっかりと残そうとしている。勝俣ジジイの死後は、地獄で釜茹でされ、永遠に苦しみ続ける運命であることは確実だ。南無阿弥陀仏。アーメン、そうめん。糞たっれ勝俣ジジイは、今や死と地獄の恐怖で毎日魘されていることだろう。それでも、福島の人々と比較すれば、まだはるかにましであることを知れ、勝俣ジジイよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/617.html#c23
コメント [原発・フッ素19] 福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」 (週刊ポスト)  赤かぶ
03. 2011年12月27日 18:23:28 : BIgfJMRMNE
福島原発の現場作業員頑張れ!!!
応援することくらいしか出来ないけど、「なでしこ」など比較にならないくらいの国民栄養賞に匹敵するよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/643.html#c3
記事 [マスコミ・電通批評12] 上杉リークス「談合記者クラブの恥メモ大公開」(週刊ポスト)が暴露する仙谷由人・枝野幸男・蓮舫・福山哲郎発言 
上杉リークス「談合記者クラブの恥メモ大公開」(週刊ポスト)が暴露する仙谷由人・枝野幸男・蓮舫・福山哲郎発言
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782511.html
2011年12月27日17:33  ざまあみやがれい!


2011年12月31日をもって日本国内でのジャーナリスト活動を無期限休養する上杉隆氏の手元には、これまでのジャーナリスト生活の中で独自ルートで入手してきた、政治家とマスコミのオフレコ懇談会の40万枚にも渡るメモがあるという。それにはマスコミが伝えない事実が赤裸々に綴られているという。上杉氏はそれを「上杉リークス」と称して記者クラブ以外のメディア(ラジオ・雑誌等)で暴露していくと宣言している。

その第一弾が週刊ポストに掲載された。

▼上杉リークス掲載:週刊ポスト 2012年 1/1・6合併号[雑誌]
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B006M3BNGO/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=asyuracom-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B006M3BNGO


以下は、週刊ポストに掲載された記事を大友涼介さんが文字おこししたものを、一部修正、編集して掲載したものです。

▼元記事:上杉隆氏〜「上杉リークス 〜 永田町爆弾 〜 記者クラブのオフ懇メモ大公開」(週刊ポスト)|平和ボケの産物の大友涼介です。
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11113974301.html

後半の仙谷由人氏の権力に固執する発言など、現在の民主党政権を端的に表しているものだと思う。

それではどうぞ。


▼最後に投下する「永田町爆弾」上杉リークス「談合記者クラブの恥メモ大公開」週刊ポスト2012/01/01・06日号

年内をもってジャーナリズム活動を無期限休業する上杉隆氏が権力とメディアの「官報複合体」に向け最後の爆弾を投下する。政治記者たちが封印してきた「オフレコメモ」をすべて暴露するというのだ。政治家・官僚と記者クラブメディアの「不適切な関係」を白日の下に晒す最後の警告。

■官邸に上納される取材メモ

<→

記者:今日の総理会見の感想は?

A:まぁまぁ。

記者:語りかけているのは向いていないようだが?

A:ああいうのは得意じゃない。

記者:菅総理が記者会見で(国会議員の)定数削減に言及したが?

A:今朝の公邸での朝食会で「具体的なことを言った方がよい」と言った。私が指示した。これオフだよね。(笑)

記者:総理の演説はどうだった?

B:良かったんじゃない。両院総会の演説は良かったよね。

←>

上から目線で受賞の会見を評価してみせたこの二人。何を隠そう、枝野幸男経産相と蓮ホウ・行刷相である。

Aは2010年7月30日に枝野氏が、Bは11年1月24日に蓮ホウ氏が、ともに番記者たちを前にして首相会見の感想を語ったものだ。

だが、これらの発言は、一切翌日の新聞には掲載されていない。枝野氏が確認したように「オフレコ」条件の取材だったからだ。彼らはそれで表の「事業仕分け」とは違う顔を番記者たちに見せたのである。

では、記事に残っていないオフレコ発言を、なぜその場にいなかった私が知ることができたのか。これからその秘密を明かそう。

記者クラブメディアの記者たちは、官邸などで開かれる表向きの会見を速記すると同時に、政権幹部らによる「オフ懇」(オフレコ懇談会)も記録に残す。オフレコといいつつ、実際にはICレコーダーに録り、書き起こしてメモにする。

そうして「オン」「オフ」などと注意書きされたメモの集約が、キャップからデスク、政治部長、編集局長へと「メモ上げ」されていく。現場で取材もしない幹部たちが記事を書いたり、テレビで解説したりできるのはこのためだ。メモさえあれば、新聞やテレビの報道など誰でもできてしまう。

現在は禁止されているが、米国でも30年前まではこうしたオフ懇メモが存在した。ただ、時代遅れには違いないが、日本のマスコミではこの程度なら問題とならないだろう。重要なのは、国民にはわからないところで、メモがもうひとつ別の使われ方をしているということです。

メディアの幹部や中堅記者たちは、野党も含む各現場から上がってきた膨大なメモを、結果として官邸に「上納」しているのである。つかり、各メディアの取材メモはすべて官邸の手元に渡っているということだ。

現場の記者たちがこっそり回していると信じているオフ懇メモも、当然、権力側は知っている。だから、政権幹部や官僚たちは、実際には録音されていることを見越してオフ懇で観測気球を上げたり、メモを見て与党議員や野党の動向を探ったりもしているのだ。しかもメモがあれば、どのメディアがどのように取材を進めているかも手に取るようにわかる。結果として、現場の記者たちは官邸の情報収集係として利用されているというわけである。

かつて『週刊ポスト』で官房機密費問題を追及した際、自民党政権時代の官邸関係者はこう語っていた。

「官邸は、機密費で各新聞社の幹部からメモを買っていました。メモを集約するのは毎日の日課だった。月一回くらい、情報の対価として機密費から100万円程度を支払っていた」

このシステムは、徹底して情報収集した当時の官房長官の名前を冠して「野中システム」あるいは古くは「後藤田システム」と呼ばれていた。

■40万枚以上のメモ

実はこの膨大な量に上る各社の(1社ではない)メモが、極めて希少なソースを通じて、私の手元に10年以上ほぼ毎日送られ続けているのだ。記者たちが懸命に作り上げたメモは、24時間以内にデータとして私に届く。その数はA4用紙にして日に平均100枚以上。ジャーナリスト生活12年の間で、少なく見積もっても40万枚ものメモを私は保管していることになる。さらに1対1でのオフレコ取材など、より機密性の高いメモも別途送られ続けている。

官僚と記者クラブから最も嫌われるはずの私が、このメモを持っていることに、記者クラブシステムの限界を見て取れるだろう。

ただし、メモの中身となると、官僚の首が一発で飛ぶようなものや記者の人間性が問われるものも混じっているが、オン会見は予定調和のものばかりだし、オフのメモもどうでもよい与太話ばかりだ。しかも、各社のメモにはほとんど違いがない。会見やオフ懇の後に記者同士で「メモ合わせ」を行い、聞き漏らしや間違いがないように確認し合っているからだろう。さらには、現場に来ていない他社の記者のために「代打ち」をしてメモを上げたりしている様子も窺える。メモには「他社もらい」という言葉が散見される。

こうした「談合」が罷り通ってきたのが記者クラブの実態なのである。記事を書く元になっているメモが同じなのだから、新聞各紙、横並びの記事になるのも当然である。こんなカルテルやカンニングのようなことは海外メディアでは絶対に有り得ない。「談合」の証であるメモの存在が明らかになった時点で、それらを共有した記者たちは一人残らずクビになるし、そのメディアも終わりになるだろう。

私は11年12月31日をもってジャーナリストを無期限休業する。元ジャーナリストになる私は、いよいよこの不健全なメモを公開し、記者クラブシステムの是非を問おうと思う。

来年早々、私はさまざまな」メディアでこの40万枚にも及ぶメモを分散して公開していくつもりだ。それは、自らの身の安全を守る意味でも、また、官報複合体がソースに悪事をしないためにも、長い準備を経て行う決断である。

米外交当局の公電を暴露したウィキリークスに対し、私のそれは、官報複合体の恥部を晒すものとなるだろう。このメモ公開は、記者や政治家の個人攻撃を目的とするものではない。あくまで日本のメディアシステムの不健全さを表す象徴的な存在として、日本の皆さんに問うものなのだ。

今回、記者クラブ問題や官房機密費問題を追及してきた『週刊ポスト』で、まず最初にそのごく一部を公開することにした。

■「怒ってる感じ伝わった?」

今回公開するのは、震災前までの菅政権のオフ懇メモの一部だ。書かれている発言の真偽は別として、メモ自体が本物であることは、関係者には一目瞭然だろう。

例えば10年9月には、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件があった。海保は中国漁船の船長を逮捕したが早期に釈放。菅政権は「あくまで検察の判断」と言い逃れした。その間、官邸側が記者たちに何を語っていたかは明らかにされていない。

9月22日、中国の抗議がエスカレートしている点について、瀧野欣彌官房副長官(当時、以下同)はオフ懇でこう述べている。

<→

記者:起訴でもされるとさらにエスカレートしそうだが?

瀧野:勾留期間は29日。そこでどうなるか。シーシェパードのように長期化するのは懸念している。小泉さんのときのような反日にならないことを願っている。

記者:有罪判決にでもなればどうなるのか?

瀧野:こちらは粛々とやるだけ。こちらはあくまで、受身の態勢。そうなるかについては・・・。

←>

中国を恐れ早期釈放への願望を吐露する一方、あくまで検察の判断に「丸投げ」する体裁は崩していない。

瀧野氏は官僚だけにまだ発言に含みを残すが、民主党参院議員の福山哲郎官房副長官になると、ずっとわかりやすい。

10月末にASEAN会合でベトナム・ハノイを訪れていた福山氏は、日中首脳会談が中国にドタキャンされたことを受けた会見で「驚いた。真意を測りかねる」と強い口調で述べた。11月1日夜に官邸で行われたオフ懇では、福山氏が自らそのことを振り返った。

<→

福山:そうだ。俺なんか映像写ってた?

記者:コメント映像は何回も使われてました。

福山:そう。何か「怒ってたね」って帰ってきたらすごく言われたんだよね。でもあれ(現地での)質問誰したの?ここにはいないよね。なんか「日本からまたお願いしますか?」とか言うから。

記者:でも怒ってましたよ。

福山:そういう感じは伝わった?

記者:伝わりました。弱腰と言われないためにもいいんじゃないですか。

福山:そう。

←>

福山氏は最後に「これオフだよ。明日紙面に載ったら怒るからね」と語っている。ハノイの会見で憤っていたことが、実はポーズであることを自ら認めているというわけだ。

こうして政治家や官僚は、オンとオフを巧妙に使い分ける。記者たちもそれをわかっていながら、表の予定調和な会見だけを記事にしていく。私が日本の記者会見を「茶番」と言い続けてきた理由はここにある。

記者メモを見ていると「オフ」で話す政治家とそうでない政治家に二分されることに気付く。小沢一郎氏や岡田克也氏、原口一博氏などは、ほとんどオフ懇に応じることがない。記者会見をオープン化してきた政治家にとって、記者クラブの番記者相手にオフ懇をやることは、そこに入れないフリーランスや海外メディアに対してアンフェアだと考えているからだろう。

一方で菅政権当時、もっとも多くオフ懇を行ったのは仙石由人氏だ。彼は官房長官として、後藤田正晴や野中広務氏と同じように、番記者をコントロールしようと目論んでいたのだ。

たとえば10年12月28日、赤坂の中華料理店で行われた番記者との忘年会で、小沢氏が政倫審に出席するとのニュースが突如舞い込んできた。小沢氏と対立いしていた仙石氏はその場で記者から一報を伝えられるとこう言ってのけた。

<→

ほれ。俺の言った通り(笑顔)。政治は一寸先は闇・・・というあれだから。一寸先は台風一過!

←>

わざわざ良い意味の諺に置き換え「明るい話題」であることを強調している。

11年1月14日には、翌日に65歳になる仙石氏の誕生会が番記者によって開かれた。記者たちからペアカップなどをプレゼントされた仙石氏はご機嫌になった。

<→

記者:解散はないか?

仙石:解散なんてしないよ。306〜7議席持っていたら世論がどんなに非難しようと解散しないよ。またたらい回しするだけ。そのとき誰が(総理を)やるかわからないけど。どんなに支持率が下がろうと権力持っている方が強いんだよ。簡単に手放すなんてしない。

←>

このあとも解散権を持つ菅首相を無視するような発言が続くが、まったく報じられることはなかった。官房長官として仙石氏の不信任案が出された際など

<→

「あなた方がちゃんと(記事に)書かないからこうなるんだよ。そうでしょう?」(10年11月15日夜)

←>

と恫喝まがいのことまで言われているにもかかわらず、記者たちは黙っている。もはやジャーナリストとはいえない。

■こんな八百長は止めろ

こうした記者クラブの限界が、3・11の東日本大震災で露呈する。政府や東電の会見で、原発事故の問題をなにも追及できない記者クラブの無能ぶりが、国民の目にも明らかになったのだ。

一方で11年は「オフレコ破り」によって、多くの政治家や官僚が辞任した。だが、そもそも海外のジャーナリズムにおいては、複数の記者がいる懇談の場でオフレコが成立すること自体が稀だ。政治家や官僚の言いなりになって「オフレコ」を守る日本のメディアこそが異常なのである。

松本龍復興担当相のオフレコ発言を最初に報じたのは東北放送だし、田中聡沖縄防衛局長の「犯す」発言は琉球新報だった。ともに、記者クラブの中ではメインストリームではないローカルメディアが報じたものを、他が仕方なしに後追いしたに過ぎない。

鉢呂吉雄経済産業相の「放射能つけちゃうぞ」発言に至っては、そもそも鉢呂氏は「放射能」という言葉を使ってはいない。防護服姿の鉢呂氏は記者から「放射能付いているんじゃないですか?」と言われ、近づいただけだ。しかも第一報を報じたフジテレビ記者の姿を、鉢呂氏は確認していない。つまり、記者たちの談合で生まれた虚報で、鉢呂氏は辞任に追い込まれた。

松本氏といい鉢呂氏といい、政権の中枢ではなく、官僚たちが「あいつはもう駄目だ」と切り捨てた閣僚が、オフレコ破りの標的に遭っている。一方で、仙石氏や政権中枢のオフレコが表に出ることは決してないのだから「オフ破り」すら八百長に過ぎないのだ。

政治家が表の会見では嘘をついていることを知りながら、国民を騙し続ける記者クラブメディア。これによって洗脳される国民はあまりに不幸である。

いい加減、八百長カルテルに加担するのは止めるべきではないか。今回のメモ公開はジャーナリストとして無期限休業する私の、そうした「同業者」に対する40万ページにも及ぶ「クリスマスプレゼント」であり、記者クラブシステムへ全体への「最後通牒」でもあるのだ。


http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/542.html

コメント [原発・フッ素19] 福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」 (週刊ポスト)  赤かぶ
04. 2011年12月27日 18:24:38 : BIgfJMRMNE
>03訂正

国民栄養賞=×
国民栄誉賞=〇
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/643.html#c4

コメント [自然災害17] 震源域想定2倍に 東海・東南海・南海の3巨大地震 (朝日新聞) マグニチュード(M)9級になる可能性も  赤かぶ
06. 2011年12月27日 18:26:48 : wARtgKlI62
事前に、これだけ大々的に宣伝をしておけば、実際に大地震と大津波がきても、みんな人工地震とは思わないだろう。日本の奴隷化抵抗独立勢力の勢いをすっかり止めたいと考えている。次の傀儡政権で、完全に日本の奴隷化を狙っていると、過去の事実をつなぎ合わせて予想できる。そのときにまたショックドクトリンがくるぞ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/662.html#c6
記事 [原発・フッ素19] 小出裕章が語る、政府事故調査委員会中間報告「個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない」12/26
小出裕章が語る、政府事故調査委員会中間報告「個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない」12/26
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782475.html
2011年12月27日11:06  ざまあみやがれい!


2011年12月26日(月)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。同日に政府の事故調査・検証委員会が発表した中間報告について厳しく言及しました。

▼20111226 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=_tLCrd_wh7E&feature=uploademail


※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。

=====(文字おこし、ここから)

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺います。小出さん、こんばんはー」

小出「こんばんは」

水野「よろしくお願いしますー」

平野「こんばんはよろしくお願いします」

小出「よろしくお願いします」

水野「え、まずですね。政府の事故調査委員会の中間報告。これをどんなふうに受け止めていらっしゃいますでしょうか」

▼政府「事故調査・検証委員会」の中間報告ーー各報道の差異まとめ
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782383.html

小出「もう、平野さんが説明してくれ…くださった。」

水野「ああ、そうですか」

小出「もう余りにもあほらしいと思います」

水野「はぁ…。あの、わたくしが素人なりにね」

小出「はい」

水野「あのー、読み取ったのは、ああ、全体に、事故は津波のせいで」

小出「(苦笑)」

水野「起こったんだというストーリーで全体が貫かれているのではないかと思ったんですが。小出さんからみるとどうなんでしょう」

小出「そうですね。ようするに、一番大切な事は事故の原因をきちっと明らかにするということだと私は思ってきましたし、え……これまで日本の政府あるいは電力会社は、事故はひたすら津波のせいに起きたと、で起きた、地震はもう何の関係もないということで、え……宣伝をしてきたわけ、です。で…本当にそうかどうかということを検証して、で、この地震国という日本でこれでいいのどうかということを考えなければいけなかったはずだと思うのですが。」

水野「ええ」

小出「えー、残念ながらそれに関しては何も触れないまま、ということになって…いる、ようにみえます」

水野「そうですね」

小出「はい」

水野「地震での大掛かりな破断などは現時点では確認できていないと」

小出「はい、それを確認するのが仕事だったと私は思うのですが(苦笑)」

水野「それが非常に実は大切なポイントだってことですよね」

小出「…はい」

水野「地震でどの程度壊れたのか、壊れていないのか、それによっては他の原発、の政策への影響はやっぱり大きいってことですよね」

小出「はい。ただ、ま、この委員会は、畑村さんをヘッドにする委員会、いわゆるテクニカルな専門家は誰もいないという」

水野「失敗学の先生でしたよね、畑村先生って」

平野「そうですね」

水野「はい」

小出「もともとあの……原発のテクニカルのことを、きちっと分かる人がいないわけですから。まあ、始めからこういう結論になるんだろうなと、私は思っていました」

水野「はぁ……。これ、地震でどの程度の破損があったのかということを、あ、きっちり確かめないことには原因が確定できない、わけで。」

小出「はい」

水野「じゃあそれで、色んなこと論じても意味ないですね」

小出「まあそうですけど、ま、委員の方々がですね、テクニカルなことに関しては、今聴いていただいたように専門的知識をお持ちでないわけだし。結局ですから制度的にどうであって、連絡体制がどうであった、ま、そういうところしか……興味がなかったというか明らかにする力がなかったということだと思います」

水野「じゃあ政府がですね、小出さんのようなテクニカルなことがわかる方を入れれば良かったんですよね」

小出「(苦笑)本来はそうですけど。まあ」

水野「お声かかりませんでしたか?(苦笑)」

小出「もちろんかかりませんし」

水野「そうですねぇ……」

小出「政府は、私は今回の事故の最大の犯罪者だと言ってるわけで。その犯罪者が自分の罪を、積極的に暴こうと、もちろんしないだろうと思いますし(苦笑)。え……畑村さんはもともと、個人の責任は問わないということで、初めから始めてるんですね」

水野「そうですね。ええ」

小出「私は、これほど悲惨なことが起きて、今現在子どもを含めて被曝をしているという状況の中で、個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない、ことであって。え…きちっと、一人ひとりの、責任ですね、ま、学者も、政治家も、東京電力の会長、社長も含めてですね、個人の責任をきっちりと明らかにすることをしなければ、いけないんだろうと私はおもいます」

水野「あの、いくつも細かいポイントで伺うべくところ、あるんでしょうが、私、個人的に、あのー、引っかかりましたところはですね、小出先生が早くからこれ不思議なんだとおっしゃっていらした3号機」

小出「はい」

水野「の謎がありまして」

小出「はい」

水野「これは、あの、水素爆発の前日、3月13日にですね。え…高圧の注水の系統」

小出「はい」

水野「水をどんどん入れていく」

小出「はい」

水野「で、これが必要なわけですけど。この水を入れていくそのシステムを、が動いてたのを、運転員が停止させたっていう事実がありますよね」

小出「はい」

水野「で、なんで止めたんだろうと」

小出「はい」

水野「それを知りたいと小出先生、早くからおっしゃっていたというふうに」

小出「そうです」

水野「覚えているんです。」

小出「はい」

水野「で、今回の報告書を見ますとですね。え、この止めたということについて、誰がその情報を知っていたかと、いう話は触れられているんですよ」

小出「はい」

水野「え……停止の判断は幹部に上がっていなかったと、いうふうに報告書は指摘してまして」

小出「(苦笑)はい」

水野「東電は…いえ、対策本部とこの情報を共有していた、といってるので、ここはコミュニケーションについての見解が食い違っているんです。」

小出「はい」

水野「ただ、なんでとめたかという、小出先生が仰っている根本的理由についてはですね、謎については、答えが読み取れないんですけれど」

小出「はい。私もそうでした」

水野「はあ……」

小出「はい。私はそれは、え…高圧注入系の配管が破断したがために、使えなくなったという…だった。それを知った運転員が止めたんではないかということを疑ってきているのですけれども。え…そういう現場というか、実際に起きているテクニカルな問題の解明ということを実はやって欲しいのですけれども。え…結局その、連絡体制とかですね、組織的な問題だけ、に、今回の委員会は終わってしまったということだと思います」

水野「運転員がなぜわざわざ水を入れてるのを止めたかというのは平野さん、本当に不思議ですもんね」

平野「ええ。先生あの、こないだの冷温停止状態というまあ中間総括的な、あの、話も含めて、今回まあ政府がこういう、その、あまり中身のない、こう発表をしてるんですけれども」

小出「はい」

平野「こう、海外ではさらにまた評価を落とすと思うんですけれども」

水野「はぁ……」

小出「当然ですね」

平野「いわゆるこう、いわゆる原子力を研究する学者の、みなさんもですね。こう、評価と言うんですか、海外の、これはなんか先生は時々やっぱり交流もあると思うんですけれども、どう見てるんですかね、日本政府のこういう対応は」

小出「まあ私のところに海外のまあマスコミの方とか、え…知人とかの連絡が入って来ますけれども。日本っていったいどうなってるんだっていう感想が一番多いように思います」

水野「ますますそっちの方向に言ってるわけですね、今も」

平野「逆の方向に持って行きたいのにむしろ結果は逆逆いってますよね」

小出「はい」

平野「今の政府の対応は」

小出「はい」

水野「はい。え…ありがとうございました」

平野「どうもありがとうございました」

小出「はい、ありがとうございました」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」

=====(文字おこし、ここまで)

3号機の注水停止の謎に斬り込む鋭い内容だったのに、途中で平野さんが海外の評判に関する質問を突如切りだしてしまったのが大変個人的に残念に思いました。

平野さん個人の判断による質問だったようにも思いますが、流れをぶった切ってしまっています。これはあくまでも個人的な感想であることをお断りしておきます。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/650.html

コメント [原発・フッ素16] 原発最終処分場「オンカロ」フィルムはプロパガンダなのか。 msehi
05. おおもの 2011年12月27日 18:42:57 : Rebh8HIfAmhJE : 4ZZdrIOhU6
オンカロのドキュメント見ました。
このフィルムが原発推進の助けになると考える所ですでに変な気がします。
私は絶望しか感じませんでした。やはり原発の管理は人間には不可能だと
思いました。
これを世界中に何百と造る?正気ですか?地雷原よりタチが悪い
ドキュメンタリーとしてはおもしろかったです。
ブラックショークとして楽しませてもらいましたよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/230.html#c5
コメント [原発・フッ素19] 原発情報 東京の下水からまだヨウ素検出  赤かぶ
27. 2011年12月27日 18:47:46 : c3MGH08xSU
又このような投稿をしている赤カブ氏。東京都も福島等の瓦礫を受け入れ?そして、それが原因のヨウ素検出?(笑)そう世論操作したいのだろう!
 それは嘘だろう!?海ほたる付近連発(4連発定点)の地震は、東京地震津波原爆テロを実行せんが為の人口地震テロだった。それが失敗し、その放射能が関東地方を汚染?それを隠蔽せんが為の東京・神奈川等の全国規模での福島の瓦礫を含めた東日本被災地の瓦礫受け入れ?
 そもそも、東日本大震災は、ダメリカによる地震津波原爆テロその放射能汚染の瓦礫だ。全国規模で展開しているユ堕ヤダメリカの原爆地震テロ放射能、その隠ぺい工作の一環としか思われない東京、神奈川の被災地瓦礫受け入れ?
 土地は寧ろ、被災地の方があるのでは?どうも解せない政府の対応だ。その隠蔽に日本国政府が加担?そうとしか思えない。もっとも、ダメリカユ堕ヤC愛Aの僕、売国奴内閣だ。無理もないが。(笑)
 もっと小沢さんしっかりしておくれ!(涙)然し、平野さんも動きが遅い。ヤキが回ったか?後手後手かな?(涙)いずれにしても、正月早々イスラエル、イラン攻撃原油価格高騰?コレで来年は始まりそうだ。中東に目を移しておいて、北をダメリカ特殊部隊が扇動し、中国と交戦?日本のマスゴミが喧伝、野豚が失脚前原が総理に?日中関係悪化と言ったところで、小沢さんが動く?何れにしても、赤カブ氏お投稿は、小沢支持を偽装した、アチラ側の方かな?と思われる。小沢事件群に国民を誘導するお役目を背負ったお方?そんな気がする。まぁ〜それに騙される阿修羅住民ではないと思われるが?(拝)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/620.html#c27
コメント [原発・フッ素19] 津波で妻を失い福島原発事故で故郷を追われた福島県双葉町の男性が、仮設住宅で孤独死 石井広国
04. 2011年12月27日 18:49:06 : XUTrEG2n2Y
フクシマでの死者は100万人超える!

Arnie Gundersen & Helen Caldicott  福島最新情報  3/4

http://www.youtube.com/watch?v=CNA7yTtPF2A&feature=related

 (注)ヘレン・カルディコット/オーストラリアの内科医

 H・カルディコット 「アニー、福島の事故で癌がどれだけ生まれると思う?私は恐らく100万人と予想しているけど」。

 A・ガンダーセン 「私も個人的には100万人はいくだろうと思っている。ここ20年の間に、通常で予想される癌に加えて100万人の追加的な癌が発生するだろう」。

H・カルディコット 「チェルノブイリから25年たった今、癌による死者が100万人以上と伝えられてます。彼らは、福島は事故の規模としてもチェルノブイリよりも酷いと考えています。アニーは、今の福島とチェルノブイリを比較してどう思いますか」。

A・ガンダーセン 「・・・東京電力の推定を使用したとしても、放出された放射性物質の総量はチェルノブイリに匹敵します。しかし、問題なのは、福島の周辺人口の規模です。チェルノブイリが起きたウクライナと比較しても、人口がはるかに巨大なのです。
 さらに 、ロシア政府は人々をすぐに避難させました。日本政府の対応はソビエト政府に比べてもお粗末きわまりない。
 人口の巨大さと、政府の粗末な対応を考えれば、正直いうと、被害はチェルノブイリを超えるでしょう。かりに東京電力の(疑わしい)推定を使用し、放出された放射性物質の総量がチェルノブイリと同じくらいとしても、この数年で、チェルノブイリで生まれた被害者数に人口比をかけた数の人々、つまり100万人を超える人々が癌で死亡することは間違いないと思われます」。

H・カルディコット 「それも福島では事故はまだ続いてますよね」。

A・ガンダーセン 「そのとおりです」。

 


 ・・・今までどうもありがとうございました!

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/647.html#c4

コメント [自然災害17] 迫る巨大地震 最悪のシナリオ  日経サイエンス ダイナモ
15. 2011年12月27日 18:51:12 : wARtgKlI62
次の地震には、なぜか騒ぐ声が多いが、311のあの前代未聞の初期微動無し巨大地震三連発に、いまだに地震学者達が集中して追跡調査をしないのはなぜなんだ?東南海地震の調査だって、波形が同じ奇妙な地震だろう?この奇妙な地震に付いての関心はどこへ行ったのよ、マスコミさん。今度の地震も、初期微動なしの核爆発による地震波形と偶然そっくりの波形の地震の予想なのか?次に三連発がまた来るとかという発表があったはずだが、あり得ない地震がもう一回来ますよという予防線なんだろう?今の日本は情けないことに、有効な対処は何も出来ないんだな。
核爆発による地震もいつの間にか御用地震学者達を大勢雇って、新学説捏造のつもりなんだろう。nwoがなんとか、日本を叩きつぶしたいとあらゆる悪事を遂行中なのはみんなようく知っているよ。読売関係のテレビも元気が良いこと。そうだったら、311から始まる全国各地に当たり前のように起こり始めた総ての地震の関連と徹底調査をしろよと言いたい。何やっているんだい?それで、やっぱり原発は危険ですねという結論は当然なんだから、それで避けているのか?天秤をかけて、国民の安全よりもずっと大事なものがありそうだな。なんて、あからさまな醜い悪魔的誘導なんだ?本当は、原発の地震被害を沢山隠しているんだろう?
つまりだ、次に地震と津波で原発事故が起こったら、マスコミがその被害の原因の大半を負わねばならないと言うことだ。勿論何より政府が。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/657.html#c15
コメント [マスコミ・電通批評12] 30万人もの南京大虐殺があったとする俗論は、歴史の真実をゆがめる歴史の改ざんであり、アメリカ政府と朝日新聞が作り上げた虚 TORA
09. 中川隆 2011年12月27日 18:53:05 : 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

百人斬り -- 『南京大虐殺のまぼろし』の嘘


1971年、朝日新聞に連載された本多勝一記者の長編ルポルタージュ『中国の旅』は、大変な反響を巻き起こしました。

このルポによって初めて、中国戦線で旧日本軍が行ってきた数々の凄まじい蛮行が、被害者である中国人自身の証言という生々しい形で徹底的に暴露されたからです。出征した兵士たちは、ごく少数の例外を除いて自分たちが行った残虐行為については一切口をつぐんでおり、教科書や一般の歴史書も抽象的に戦争の経過や背景を説明するだけだったため、戦後世代の日本人の多くは、かつて自国が行った侵略戦争の実態がどのようなものだったのか、具体的には何も知らないも同然でした。『中国の旅』は、いわば無知ゆえに安穏としていられた戦後世代を過酷な歴史的事実に目覚めさせる冷水のような役割を果たしたのです。

それだけに、このルポに対する右派勢力からの攻撃にもすさまじいものがありました。本多氏や朝日を黙らせようとする直接的脅迫はもちろん、氏の人格を中傷する捏造記事や、『中国の旅』に書かれている膨大な事例の一つでも否定しよう(そしてそれを宣伝することでルポ全体の信用性を貶めよう)とするあらゆる試みが行われました。

そうした試みの代表的な(そして最も「成功」を収めた)サンプルと言えるのが、鈴木明『南京大虐殺のまぼろし』です。

この本はその前半およそ半分を、南京大虐殺全体から見ればほんの一エピソードに過ぎない「百人斬り競争」事件の否定に費やしています。鈴木氏はこの事件の信憑性に疑問を投げかけることで、本多氏のルポ全体、ひいては南京大虐殺全体が根拠のない「まぼろし」であるかのような印象を与えようとしたのです。

鈴木氏の「批判」が当たっていないこと、それどころか逆に『南京大虐殺のまぼろし』の方が証言の歪曲や捏造だらけであることは既に明らかになっているのですが、一時は多くの人がこの本に騙されました。

下記の議論が示しているように、最近になってさえこの件をネタに『中国の旅』を攻撃しようとする論者がしばしば現れます。残念なことですが、一度広まったデマは容易に根絶しがたいものなのです。

『南京大虐殺のまぼろし』後半部分については、そのデタラメさ加減を指摘する記事が「インターネット大学グローバル・カレッジ」に掲載されています。また、小林よしのりとの共著『朝日新聞の正義』でこの百人斬りを否定しようとする井沢元彦の無知ぶりとトリックを指摘する記事が、同じ「インターネット大学グローバル・カレッジ」に掲載されています。

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/nangjin/hyakunin/hyaku.htm


野田、向井両少尉を裁いた南京軍事法廷の記録そのものがあります。

鈴木氏の『南京大虐殺のまぼろし』や洞氏の『南京大虐殺 -- まぼろし化工作批判』が書かれた時点では公開されていなかったのですが、今では中国側から公開された一部の記録(起訴状と判決書[8])を見ることができます。

この判決書を見ると、被告側の言い分として記録されているのは、

「『東京日日新聞』の記事は偽りであり、被告の武勲を称揚して日本の女性の羨望をあつめ、早く良縁を得られるよう期したものである」

という主張だけです。(この主張は確かに前記の「上申書」にも出ています。) もし被告側が裁判の過程で、問題の時点で現場にいなかったという重大な主張をしたのならば、まずそのアリバイ主張が(例え一蹴されるにせよ)第一に記録されるのが当然ではないでしょうか。断定はできませんが、判決書に出てこないということは、裁判の過程ではそのような主張がなされなかった(つまり、向井少尉自身が自分のアリバイを*知らなかった*)のではないかと思われるのです。

というわけで、各種の証言・証拠を総合すると、少なくとも百人斬り記事が浅海記者の創作などではなく、両少尉が語った内容を大体そのまま書いたものであることはほぼ確実です。そして、もとより白兵戦の中で向かってくる敵兵を斬り殺すことなどほとんどあり得ない以上、野田少尉が告白しているとおり、この百人斬りの大部分は捕虜虐殺の据え物斬りとして行われたと見るのが妥当なところでしょう。
百人斬りなどは南京大虐殺全体から見ればほんの一エピソードに過ぎないので普通なら今更こんな事で議論する必要はないのですが、未だにこのエピソードをネタに真面目な研究者やジャーナリストの仕事にケチをつけたがる人がいるので、私もやむを得ず知識の範囲内で対応しているわけです。

例えば、『南京大虐殺のまぼろし』には、「南京刑務所で、向井氏が処刑される寸前まで、彼と共に生活をした」小西さんという方からの手紙が紹介されています。

ところが、たまたまこれと同じ(としか考えられない)手紙が山本七平氏によっても別のところで紹介されており、この二つを比較してみると、細かい部分で多数の食い違いがあるだけでなく、重要なポイント部分にも相違があるのです。『南京大虐殺 -- まぼろし化工作批判』ではこの二つの手紙が上下2段組みで並列に示さ
れているので是非見比べて下さい。これを見ると、大して長くもない手紙に細かい言い回しや事実関係に関する食い違いが何十個所もあり、その上、次のような重大な疑問点があります。


(1)山本氏紹介の手紙では、冒頭に

「偶然な機会に週刊新潮7月29日号の…記事を見ました。」

とあり、途中にも「貴誌既報の如く」と週刊新潮宛てに書かれた手紙であることがはっきり示されているが、鈴木氏の紹介ではどちらもカットされている。鈴木氏が自分宛ての手紙であるかのように装った疑いが濃い。

(2)鈴木氏紹介の手紙には

『…彼らが着いて直後、予審とも記者会見 ともわからないようなものをやり、この人たちが初めから異常な扱いをされていることはすぐにわかりました。「事実は明白である。如何なる証拠を出しても無駄である」といっていたそうで、大虐殺の犯人として事件に決着をつける政略的なものであろうと我々も話していました』

と いう部分があるが、山本氏紹介の手紙ではここが中略されている。ここはこの裁判が予断に満ちた不当なものであったことを示す重要な部分なので、あえてここを中略してしまうとは考えにくく、そのような記述は実際にはなかった可能性が高い。


(3)同じく、鈴木氏紹介の手紙の末尾には

『刑の執行の朝、彼等が、軍事法廷になっていた二階で、“天皇陛下万歳、中華民国万歳、日中友好万歳”と三唱した声が今でもはっきり蘇がえってくるのであえてここに筆をとりました』

という部分があるが、これも山本氏紹介の手紙では後略されている。ここも両被告の堂々とした態度を示す印象的な部分で、あえて略してしまうとは考えにくく、鈴木氏の創作である可能性が高い。

洞氏は、

『鈴木氏はよくもまあ、他人の文章をこうも勝手に改竄したものだといわざるをえない。

…鈴木氏が、こうした資料の扱い方をあえてしたとすれば、氏の「追跡ルポ」のききとり方も、相手の話したところがどこまでそのとおりにつ たえられているか疑わしくなる。

フィクションならともかく、こんなルーズで恣意な資料のあつかいをしているのでは、『「南京大虐殺」のまぼろし』は、「ノンフィクション」・史書としては失格なのではなかろうか。 』


と述べていますが、私もまったく同感です。


また、ジャーナリストの和多田進氏は、『「南京大虐殺」のまぼろし』 が単行本になった1973年に台湾に渡り、鈴木氏の本にも出てくる石美瑜氏(両少尉を裁いた裁判の裁判長)にインタビューしています。その結果、鈴木氏が身元をごまかし、取材目的も告げずに会っていたこと(石氏は鈴木氏のことを向井か野田の息子またはその友人だと思っており、鈴木氏の本のことも知らなかった)、鈴木氏は石氏の上海なまりがひどくて話が聞き取れなかったというが、実際には台湾生まれの通訳でも会話に何の不自由もなかったことなどが明らかになっています。

肝心の石氏の証言も、鈴木氏のテープにあるという

『この種の裁判には何応欽将軍と蒋介石総統の直接の意見も入っていた』

とか

『向井少尉が日本軍人として終始堂々たる態度を少しも変えず、中国側のすべての裁判官に深い感銘を与えた』

などという話は出てこず、逆に

『裁判で明らかになったことのひとつは、「百人斬り」競争に際して、二人はブランデーを賭けていたということです。』

とか

『二人の家族にも言ってもらいたいことだが、中国人はこの戦争でおそらく1000万人も死んでいるだろうということだ。もし証拠がなくても処刑できるのだということになれば、日本の軍人はすべて処刑しなければならないということになるだろう。しかし、われわれは報復主義はとらなかったということです。』


といった証言が得られています。


鈴木氏が石氏の証言として

『五人の判事のうち三人が賛成すれば刑は決定された』

などと書いているにもかかわらず、判決書によれば実際の裁判官は*四人*であったことなどを考えれば、それは自明であると私は思います。

いまだにこのような「取材」によって書かれた本をネタにして本多氏の「ジャーナリストとしての姿勢」にケチを付ける人がいたり、この件の決着がどうついたのかさえほとんど知られていない、というのは実になげかわしいことです。

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/nangjin/hyakunin/fj960923.htm

望月五三郎手記


 望月五三郎氏は事件当時両少尉と同じ部隊におり、両少尉による「競争」を目の前で見ていた当事者である。望月氏は1985年に私家版として刊行した手記『私の支那事変』の中でこの事件についても触れており、この「競争」の実態が、捕らえた罪もない農民を二人で争って斬り殺した殺人競争であったことを赤裸々に描き出している。志々目証言とこの手記によって、百人斬りの真相はほぼ明らかになったと言っていいだろう。作り話でもなければもちろん戦闘行為でもなく、無抵抗な捕虜や農民に対する虐殺だったのである。

 ちなみに、この手記は刊行後埋もれたままになっていたが、歴史否定勢力が両少尉の遺族を原告に仕立てて本多勝一氏や毎日新聞、朝日新聞などを「名誉毀損」で訴えた裁判の過程で、新資料として発掘された。愚かな否定派の策謀も真相究明に役立つことがある、という好例であろう。

百 人 斬 り     昭一二・一一・二七 〜 昭一二・一一・二八


 線路に沿って西へと進む。無錫の手前八kmあたりで、敵の敗残兵約ニケ中隊に遭遇し、激戦の末、約三○名を捕虜にする。敗走する敵は無錫へとのがれた。
 無錫は工業都市であるが戦下の無錫の煙突の林立には煙一つ昇っていない。曽つての煤煙であたりの建物はどす黒く染って陰気な街である。

 速射砲が敵陣の壁めがけて発射された。速射砲とは発射すると直線で弾がとぶ、発射音と同時に、ドン、ドカン瞬間にはもう弾は壁を砕いている物凄い破壊力である。引き続き野砲の援護射撃が始まった。その間に中隊は前進する、援護射撃は有難いが、観測を誤ったのか、我々をはさんで前と後に落下する。そしてその間隔がだんだん我々に近づいてくる。鯖中隊怒り心頭に達する。

 やがて砲撃はとまり、敵は常州方面へと退却した。

 常州へと進撃する行軍中の丹陽附近で大休止のとき、私は吉田一等兵と向ひ合って雑談をしていると、突然うーんとうなって腹をおさえながらうずくまった。流弾にあたったのである。

 「おい吉田」と声をかけたが返事がない、死んでいるのである。即死であった。もう五寸位置がちがっていたら、私にあたっていたのである。私はほんの五寸前で死んでいった吉田一等兵をこの目で見た。葬むるにも時間がない、衛生隊にお願ひして、心を残しながら行軍に続いた。

 このあたりから野田、向井両少尉の百人斬りが始るのである。野田少尉は見習士官として第一一中隊に赴任し我々の教官であった。少尉に任官し大隊副官として、行軍中は馬にまたがり、配下中隊の命令伝達に奔走していた。

 この人が百人斬りの勇土とさわがれ、内地の新聞、ラジオニュースで賞賛され一躍有名になった人である。

 「おい望月あこにいる支那人をつれてこい」命令のままに支那人をひっぱって来た。助けてくれと哀願するが、やがてあきらめて前に座る。少尉の振り上げた軍刀を背にしてふり返り、憎しみ丸だしの笑ひをこめて、軍刀をにらみつける。

 一刀のもとに首がとんで胴体が、がっくりと前に倒れる。首からふき出した血の勢で小石がころころと動いている。目をそむけたい気持も、少尉の手前じっとこらえる。

 戦友の死を目の前で見、幾多の屍を越えてきた私ではあったが、抵抗なき農民を何んの埋由もなく血祭にあげる行為はどうしても納得出来なかった。

 その行為は、支那人を見つければ、向井少尉とうばい合ひする程、エスカレートしてきた。 両少尉は涙を流して助けを求める農民を無残にも切り捨てた。支那兵を戦斗中たたき斬ったのならいざ知らず。この行為を連隊長も大隊長も知っていた筈である。にもかかわらずこれを黙認した。そしてこの百人斬りは続行されたのである。

 この残虐行為を何故、英雄と評価し宣伝したのであらうか。マスコミは最前線にいないから、支那兵と支那農民をぼかして報道したものであり、報道部の検閲を通過して国内に報道されたものであるところに意義がある。

 今戦争の姿生がうかがえる。世界戦争史の中に一大汚点を残したのである。(後略)
(季刊『中帰連』2004年秋号)

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/mochiduki.htm

向井氏の遺書


百人斬りの実行当事者である向井氏は処刑前に遺書を残しているが、この遺書には、東京日日新聞による報道は彼ら自身の話した内容を記事にしたものであることが明記されている。つまり、向井氏本人が、記事は浅海記者による捏造などではないと言っているのである。更に、「公平な人が記事を見れば明かに戦闘行為であります」と述べているとおり、向井氏は記事に書かれた百人斬り競争を行ったこと自体は認めている。(それは戦闘行為であって虐殺ではなかった、と言っている訳だが、銃器で武装した敵兵を戦闘中に何人も日本刀で斬り殺すことなどできるはずがないことは言うまでもない。)

以下、この遺書の一部を再録する。

この向井氏の遺書では、百人斬り競争を新聞記者に話したのは野田氏ということになっているが、野田氏の方は、話したのは向井氏だと父親への手紙に書いている。


なお、「百人斬り」を捏造だと主張する鈴木明氏は『「南京大虐殺」のまぼろし』に向井氏の遺書を引用しているが、なぜかそれは下記の「辞世」の部分だけで、都合の悪い後半部分は無視されている。

[1] 南京事件調査研究会編 『南京大虐殺否定論13のウソ』 柏書房(1999) p.111
[2] 鈴木明 『「南京大虐殺」のまぼろし』 文藝春秋(1973) p.77


  辞 世

 我は天地神明に誓い捕虜住民を殺害せる事全然なし。南京虐殺事件等の罪は絶対に受けません。死は天命と思い日本男子として立派に中国の土になります。然れ共魂は大八州島に帰ります。

 我が死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り日華親善、東洋平和の因ともなれば捨石となり幸ひです。

 中国の御奮闘を祈る
 日本敢奮を祈る
 中国万歳
 日本万歳
 天皇陛下万歳

死して護国の鬼となります
 十二月三十一日 十時記す 向井 敏明


  遣 書

 母上様不孝先立つ身如何とも仕方なし。努力の限りを尽しましたが我々の誠を見る正しい人は無い様です。恐しい国です。

 野田君が、新聞記者に言つたことが記事になり死の道づれに大家族の本柱を失はしめました事を伏して御詫びすると申伝え下さい、との事です。何れが悪いのでもありません。人が集つて語れば冗談も出るのは当然の事です。私も野田様の方に御託ぴして置きました。

 公平な人が記事を見れば明かに戦闘行為であります。犯罪ではありません。記事が正しければ報道せられまして賞賛されます。書いてあるものに悪い事は無いのですが頭からの曲解です。浅海さんも悪いのでは決してありません。我々の為に賞揚してくれた人です。日本人に悪い人はありません。我々の事に関しては浅海、富山両氏より証明が来ましたが公判に間に会いませんでした。然し間に合つたところで無効でしたろう。直ちに証明書に基いて上訴しましたが採用しないのを見ても判然とします。(後略)

巣鴨遺書編纂会 『世紀の遺書』 (1953年)

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/mukai.htm

志々目証言


帰国した野田少尉が故郷の小学校で講演した内容を、後輩の志々目彰氏が聞いたもの。勇猛な白兵戦として報道された「百人斬り」の実態が、実は捕虜虐殺の据え物斬りであったことが、本人の口から率直に語られている。


 戦記雑誌『丸』が11月号で「日中戦争の全貌」という特集をしている。その中に当時毎日新聞社会部陸軍報道班員鈴木二郎氏の「私はあの“南京の悲劇”を目撃した」という貴重な回顧録がある。

 この文章は、栄誉をかけた“百人斬り競争”として二名の青年将校が南京攻略戦の中で二百名以上の中国兵を日本刀で切り捨てたことから始まっている。ところがこの事を、私は小学校の時本人から聞いて知っていた。それは私にとって“中国体験”のはじまりでもあった。

 それは小学校卒業の一年前、昭和十四年の春だったにちがいない。生徒を前にA先生が「いちばん上級となった君たちに」といったのと、これで上級生がいなくなってせいせいするぞという解放感で気持ちが弾んでいたのとを記憶している。A先生はわが校の先輩であるというパリパリの青年士官をつれてきた。陸軍士官学校を出てまだ何年もたたないというその若い将校のキビキビした動作、ピンと前の立った士官帽をはっきりと思い出す。

 私の出た学校は鹿児島県立師範学校附属小学校。父は県庁の下級官吏で、本来この学校へこどもを出せる階級ではなかった。私も附属特有のお坊っちゃんムードが嫌いで、それに勉強も好きでなかったから、毛並みのいい級友たちとは一歩距離があった。鹿児島というところは軍人の産地で、中学で少しできる奴は身体がよければ海軍兵学校か陸軍士官学校へ進む土地柄であった。私自身その三年のちに陸軍幼年学校の生徒になったのだが、陸軍将校には特別の憧れや関心をいだいていなかった。それは、長兄の影響――日夜海軍兵学校のことを言いくらし、希望をつらぬいて江田島に入り、終戦の百日前に水上偵察飛行隊の分隊長として戦死した――を強く受けて、熱烈な海軍ファンだったからかもしれない。

 さて、小学生を前にしたN少尉は、ずいぶんくつろいでいたようだ。世間でみる軍人という堅い感じは少しもなく、また私たちが数年後に自ら体験した気負いもなかったと、今にして思う。それは戦火をくぐりぬけてきた人の落ちつきであったのかもしらないが、やはり母校の小学生、身内に話しているという気軽さでもあったのだろう。たんたんと話した内輪話は、ほぼ次のようなものであった。

「郷土出身の勇士とか、百人斬り競争の勇士とか新聞が書いているのは私のことだ……

 実際に突撃していって白兵戦の中で斬ったのは四、五人しかいない……

 占領した敵の塹壕にむかって『ニーライライ』とよびかけるとシナ兵はバカだから、ぞろぞろと出てこちらへやってくる。それを並ばせておいて片っぱしから斬る……

 百人斬りと評判になったけれども、本当はこうして斬ったものが殆んどだ……
 二人で競争したのだが、あとで何ともないかとよく聞かれるが、私は何ともない……」


 これを聞いて、私の頭には新聞写真で見たような敵の陣地が浮かんできた。腰を丸め手をあげてゾロゾロ出てくる中国兵……なぜ中国兵は逃げないのだろう? 反抗しないのだろう? 兵士がみんな馬鹿ということがあるだろうか。

 そのほかにも「中支戦線」や戦場生活の話を聞いた筈だが、忘れてしまっている。

「ニーライライというと、シナ兵はバカだからぞろぞろと出てくる……」

という言葉は今でもはっきり覚えている。「ニーライライ」というのは、お前来い来い、という意味だそうだ。これは竹内好さんや安藤彦太郎さんたちのいう“兵隊シナ語”の一種でもあったのだ。

 その頃の私たちには、斬られた中国兵のために憤り、或いは同情する“ヒューマニズム”はなかった。その中国の兵たちにも自分のような弟がいるかもしれないなどとは、思ってもみなかった。軍人になろうとしている兄貴を慕っていた私だから、そんな類推ができない筈はなかったのに……

 だが、白兵戦では斬らずに戦意を失って投降した敵を斬るという“勇士”の体験談は、私にはショックだった。ひどいなあ、ずるいなあ。それ以上のことは幼い自分には分らなかった。これでいいのだろうか、そんな軍と軍人で果して“聖戦”が可能なのだろうか。陸軍幼年学校に入り、国軍の生徒としての教育をうけるようになってから、そのことをあらためて思い出すようになっていた。

 そして敗戦。変り身のはやくない私は、二・一ストのあとまで、依然として軍国主義者だった。そのころ極東裁判が開かれた。マスコミと世論が旧軍隊の、ことに戦争遂行の骨幹であった正規将校の腐敗をあばく度にくやしがっていた私だったが、南京虐殺事件の報道はすなおに受けいれることができた。N少尉の話の全体像がつかめてきたように思い、自身もにない手であった日本帝国主義の対外的な責任を考えるようになったのは、この頃からであった。(後略)

志々目彰「日中戦争の追憶――“百人斬り競争”」(『中国』1971年12月号)

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/shijime.htm

報道関係者の証言

浅海一男 元東京日日新聞特派員 (第1報〜第4報共同発信者)


(前略)連日の強行軍からくる疲労感と、いつどこでどんな“大戦果”が起こるか判らない錯綜した取材対象に気をくばらなければならない緊張感に包まれていたときに、あれはたしか無錫の駅前の広場の一角で、M少尉、N少尉と名乗る二人の若い日本将校に出会ったのです。(中略)筆者たちの取材チームはその広場の片隅で小休止と、その夜そこで天幕夜営をする準備をしていた、と記憶するのですが、M、N両将校は、われわれが掲げていた新聞社の社旗を見て、向うから立ち寄って来たのでした。(中略)

両将校は、かれらの部隊が末端の小部隊であるために、その勇壮な戦いぶりが内地の新聞に伝えられることのないささやかな不満足を表明したり、かれらのいる最前線の将兵がどんなに志気高く戦っているかといった話をしたり、いまは記憶に残ってないさまざまな談話をこころみたなかで、かれら両将校が計画している「百人斬り競争」といういかにも青年将校らしい武功のコンテストの計画を話してくれたのです。筆者らは、この多くの戦争ばなしのなかから、このコンテストの計画を選択して、その日の多くの戦況記事の、たしか終りの方に、追加して打電したのが、あの「百人斬り競争」シリーズの第一報であったのです。

 両将校がわれわれのところから去るとき、筆者らは、このコンテストのこれからの成績結果をどうしたら知ることができるかについて質問しました。かれらは、どうせ君たちはその社旗をかかげて戦線の公道上のどこかにいるだろうから、かれらの方からそれを目印にして話にやって来るさ、といった意味の応答をして、元気に立ち去っていったのでした。

(中略)
 事実、「敵」を無造作に「斬る」ということは、はげしい戦闘間のときはもちろんですが、その他のばあいでも、当時の日本の国内の道徳観からいってもそれほど不道徳な行為とはみられていなかったのですが、とくにわれわれが従軍した戦線では、それを不道徳とする意識は皆無に近かったというのが事実でした。筆者は、あの戦線の薄れた記憶のフィルムのなかでも、次のようないくつかの場面だけは脳裡に焼きついて離れません。

 例えば確か丹陽の少し手前(上海寄り)にあった中華民国歩兵学校が占領されたとき、その裏手の広場に、数十体の国民党軍の兵士の遺体が横たわっていて、それらの遺体にどれひとつとして頚部から上の部分が見られなかったときの筆者の驚ろきと暗澹たる心情は忘れがたいのです。

(中略)

 このような異常な環境のなかにあって筆者たちの取材チームはM、N両少尉の談話を聞くことができたのです。両少尉は、その後三、四回われわれのところ(それはほとんど毎日前進していて位置が変わっていましたが)に現われてかれらの「コンテスト」の経過を告げていきました。その日時と場所がどうであったかは、いま筆者の記憶からほとんど消えていますが、たしか丹陽をはなれて少し前進したころに一度、麒麟門の附近で一度か二度、紫金山麓孫文陵前の公道あたりで一度か二度、両少尉の訪問を受けたように記憶しています。両少尉はあるときは一人で、あるときは二人で元気にやって来ました。そして担当の戦局が忙しいとみえて、必要な談話が終るとあまり雑談をすることもなく、あたふたとかれらの戦線の方へ帰っていきました。(後略)

浅海一男「新型の進軍ラッパはあまり鳴らない」(本多編『ペンの陰謀』 1977年 p.340-347)


鈴木二郎 元東京日日新聞特派員 (第4報共同発信者)

(前略)わたくしたちは昭和十二年十二月十二日に、砲弾に崩れた中山門をよじのぼって南京城内にはいるまで、上海から京*線沿いに竜華、南市、崑山、太倉、常熟、蘇州、無錫と、つかずはなれず従軍したが、この間、二人の陸軍少尉の百人斬り競争≠ニいう特電が生まれた。南京いりするまでに、どちらがさきに敵の百人を斬るか、というのである。

 この特電は、南京落城直前までの数回大きく報ぜられたのであるが、この記事が、(東京裁判で)告発する検事側の注目するところとなり、『虐殺』の訴因の一環として、証人指名、呼出状となたのである。
 南京いりして展開する『虐殺』に接する前に、『虐殺』とみられたこの百人斬り競争≠フ始末をのべてみる。

(中略)
 検事の喚問は、やはりこの競争≠『虐殺』として、事実の有無、取材の経緯、そして両将校の競争≠フ真意をするどく追及されたが、どの特派員もこの二将校がじっさいに斬り殺した現場をみたわけではなく、ただ二人がこの競争≠計画し、その武勇伝を従軍記者に披露したのであって、その残虐性はしるよしもなく、ただ両将校が、

二人とも逃げるのは斬らない

 といった言葉をたよりに、べつに浅海君と打ち合わせていた(証言は別べつにとられた)わけではなかったが、期せずして、

『決して逃げるものは斬らなかった。立ちむかってくる敵だけを斬った日本の武士道精神に則ったもので、一般民衆には手をだしていない、虐殺ではない』

 と強調した。

 検事側にとってはきわめてたよりない証言だったにちがいない。それかあらぬか、いよいよ出廷の日、まず浅海君が証人台に立ち、右手を高くあげて、大きな声で宣誓をした瞬間『書類不備』?とかで却下となり、浅海君は気ぬけした顔で控え室に帰ってきた。まもなく書記がやってきて、『もう二人ともこなくてよい』といわれた。つぎの出番と緊張していたわたしは証人台に立たずにすみ、ホッとしたものだった。

 しかし、両将校は国府側にとらわれ、これを知らされたわれわれの嘆願署名のかいもなく処刑されたと聞かされた。(後略)

鈴木二郎「私はあの“南京の悲劇”を目撃した」(月刊『丸』1971年11月号)
(本多『殺す側の論理』p.190-191)


そして記事にあるように、紫金山麓で二人の少尉に会ったんですよ。浅海さんと一緒になり、結局、その場には向井少尉、野田少尉、浅海さん、ぼくの四人がいたことになりますな。あの紫金山はかなりの激戦でしたよ。その敵の抵抗もだんだん弱まって、頂上へと追い詰められていったんですよ。最後に一種の毒ガスである“赤筒”でいぶり出された敵を掃討していた時ですよ、二人の少尉に会ったのは……。そこで、あの記事の次第を話してくれたんです。

本人たちから、“向って来るヤツだけ斬った。決して逃げる敵は斬らなかった”という話を直接聞き、信頼して後方に送ったわけですよ。浅海さんとぼくの、どちらが直接執筆したかは忘れました。そりゃまあ、今になってあの記事見ると、よくこういう記事送れたなあとは思いますよ。まるで、ラグビーの試合のニュースみたいですから。ずいぶん興味本位な記事には違いありませんね。やはり従軍記者の生活というか、戦場心理みたいなものを説明しないと、なかなかわかりませんでしょうねえ。従軍記者の役割は、戦況報告と、そして日本の将兵たちがいかに勇ましく戦ったかを知らせることにあったんですよ。武勇伝的なものも含めて、ぼくらは戦場で“見たまま”“聞いたまま”を記事にして送ったんです

『週刊新潮』昭和47(1972)年7月29日号 p.36

(前略)一体、昼夜を分たず、兵、或いは将校たちと戦野に起居し、銃弾をくぐりながらの従軍記者が、冗談にしろニュースのデッチ上げが出来るであろうか。私にはとてもそんな度胸はない。南京城の近く紫金山の麓で、彼我砲撃のさ中にゴール#翌チた二人の将校から直接耳にした斬殺数の事は、今から三十九年前の事とはいえ忘れる事は出来ない。南京入城の際私は三十歳、この従軍を加えて、幼児からしばしば死に直面したが、他の事は忘却しても、死に直面の場面は今でも鮮かに脳裡に浮かぶのである。

(中略)
 しかし、残念な事に、資料Cとして紹介された月刊誌『中国』の一九七一年十二月号にある志々目彰氏の「日中戦争の追憶」――百人斬り競争≠フ文が、私を愕然とさせた。その文章には、鹿児島県出身のN少尉が小学校での講演で「郷土出身の勇士とか、百人斬り競争の勇士とか新聞が書いているのは私のことだ……」とまず、私ども東京日日新聞(現毎日新聞)の百人斬り競争%チ電を裏付けた発言が紹介されていたのは当然の事ながら、つぎのような驚くべき発言があった。

 実際に突撃していって白兵戦の中で斬ったのは四、五人しかいない……

 占領した敵の塹壕にむかってニーライライ≠ニ呼びかけるとシナ兵はバカだから、ぞろぞろと出てこちらへやってくる。それを並ばせておいて片っぱしから斬る……

百人斬りと評判になったけれども、本当はこうして斬ったものが殆んどだ……

二人で競争したのだが、あとで何ともないか、とよく聞かれるが、私は何ともない……

とあり、更に志々目氏は、つぎのようにつづけている。


「ニーライライ≠ニいうと、シナ兵はバカだからぞろぞろと出てくる」という言葉は今でもはっきり覚えている。ニーライライ≠ニいうのは、お前来い来い、という意味だそうだ。(中略)

だが、白兵戦では斬らずに戦意を失って投降した敵を斬るという勇士の体験談は、私にはショックだった、云々。


 志々目氏が小学生のころ、本人から聞いて知って受けたというこのショック≠ヘ、二将校の「逃げるのは斬らない」という言明を深く信じていた私どもには、あの特電≠ゥら四十年にもなろうとする現在、大変なショックを覚え、「裏切られた」という感じで一パイである。

 戦後、浅海一男君ともどもこの百人斬り競争≠フ特電をもとに、市ヶ谷台の東京裁判で、南京虐殺事件の検事側証人として喚問された際、特に二人が強調したのは「二人とも逃げるのは斬っていない、立ち向かう敵だけを斬った、虐殺ではない」ということだった。そしてまた、その事を信じての特電だったからだ。
 志々目氏の聞いたN少尉の講演は、或いは同少尉が、戦捷のさ中に、帰国して勇士≠ニして歓迎され講演を頼まれ、いささか調子に乗って、話を面白おかしく(当時として)する気持ちで話したのかも知れないが――

聖戦≠信じ、勝つある事を信じて、夢中で戦場を馳け回り、九死に一生を得て、今日ある時、今更ながらわれらの「特電」の空しさに反省させられたのである。

鈴木二郎「当時の従軍記者として」(本多編『ペンの陰謀』 1977年 p.356-358)


佐藤振寿カメラマン (第4報掲載写真撮影者)

とにかく十六師団が常州に入城したとき、私らは城門の近くに宿舎をとった。宿舎といっても野営みたいなものだが、社旗を立てた。そこに私がいた時、浅海さんが“撮ってほしい写真がある”と飛び込んで来たんですね。

私が“なんだ、どんな写真だ”と聞くと、外にいた二人の将校を指して、“この二人が百人斬り競争をしているんだ。一枚頼む”という。 “へえー”と思ったけど、おもしろい話なので、いわれるまま撮った写真が“常州にて”というこの写真ですよ。写真は城門のそばで撮りました。二人の将校がタバコを切らしている、と浅海さんがいうので、私は自分のリュックの中から『ルビークイーン』という十本入りのタバコ一箱ずつをプレゼントした記憶もあるな。 私が写真を撮っている前後、浅海さんは二人の話をメモにとっていた。だから、あの記事はあくまで聞いた話なんですよ。


 あの時、私がいだいた疑問は、百人斬りといったって、誰がその数を数えるのか、ということだった。これは私が写真撮りながら聞いたのか、浅海さんが尋ねたのかよくわからないけれど、確かどちらかが、“あんた方、斬った、斬ったというが、誰がそれを勘定するのか”と聞きましたよ。そしたら、野田少尉は大隊副官、向井少尉は歩兵砲隊の小隊長なんですね。それぞれに当番兵がついている。その当番兵をとりかえっこして、当番兵が数えているのだ、という話だった。 ――それなら話はわかる、ということになったのですよ。私が戦地でかかわりあった話は、以上だ。

『週刊新潮』昭和47(1972)年7月29日号 p.35

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据え物斬り体験者の証言


鵜野晋太郎氏は、旧陸軍第39師団232連隊第2大隊情報将校として自ら40名以上もの中国人を、主に日本刀(「備州長船祐定」および昭和新刀「助川貞光」)を用いて虐殺した体験者であり、中華人民共和国における戦犯裁判において、大尉以下の800名の中ではただ一人重刑判決を受けた。以下、氏の告白手記『日本刀怨恨譜』(本多勝一編『ペンの陰謀』収録)から引用する。(小見出しは高橋による。)

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1942年5月、最初の斬首体験


 竹薮を背に、私は半身に構えて農民の左後方に立った。彼の瞼は腫れ、口からは血が流れていた。祐定を抜くと、一五人許りの日本兵のざわめきが消えた。 ……

苦し気な農民の息づかいだけが聞こえる。刀を構える直前、農民の斬撃点である後首を見て、一瞬当惑した。斜め下に見るそれは僅かに二センチ位にしか見えない。沙陽鎮の立木とは雲泥の相違である。外れると後頭部か肩を横一文字に斬ることになり、その瞬間、将校としての威信失墜必至である。而も初体験であり、成功の保証はない。 ……二秒、三秒、グッと刀を振り上げた。――

「エイッ!」

ドスッ≠ニ鈍い手応えと同時に、九分通り斬れた首が胸に巻きこむように倒れた。斬った瞬間真っ赤な血が噴水のように三、四本吹きあがり、胴体は血溜りの中にのめりこんだ。自分自身が下手人であり、それこそ万死に値する罪を犯したのに、逆に私はホッとした心境で刀の血糊を拭いた。

(略)

御稜威≠フ下(天皇の威光の下)赫々たる「戦果」に酔っていた皇軍の一つの側面は、明らかにその底流で敗戦の要素が比重を高め、進行しつつあったことである。だが、私はそんなことなど露知らず、勝手な総括をしていた。――


一、祐定は切味と重さのバランスがよく、うまく斬れた。刃こぼれや目釘損傷なし。

二、日本刀は無抵抗の人間(奮戦したが刀折れ矢尽きて不幸にして逮捕された捕虜)の「据え物斬り」には最適である。つまり小銃拳銃の如きでは射撃音響が大きくて殺人現場が喧騒となり、まかり間違えば友軍(味方)を殺傷することもある。その点日本刀は軽便にして殺傷力大で、殺人現場は概して静粛に保たれ、日本刀使用者の技量のかなり低い者でも十分成果が期待し得る。従って刃がしっかりし、折れ・曲りの顧慮少ない刀の場合は、一挙に五名乃至十名の連続斬首は十分可能と思われる。但し「警備地区内」での殺人は予め穴を掘り、斬首後直ちに埋没の準備をしないと、最大の欠点たる大量の流血のために「刑場汚染」となり、具合悪く、注意を要する。

三、但し白兵戦闘の場合はその刃渡り(刃部の長さ)はとても着剣小銃に対抗できず、而も軍刀として外装したものは重くて成果は期待し得ず、従って単に将校の単独軍装として兵を指揮する場合のサーベル的役割を果たせる程度のものに過ぎない。


1944年、民間人9人の連続斬首

 私は常用の貞光を引き抜くと、一息入れてくるりと剣背(嶺、つまり刀の刃の背)を軽く村長の首に当て、間合いを見て足の位置を定め、今度は刃部を前に戻し乍ら一気に振り下ろした。

ドスッ≠ニ鈍い手応えと同時に、噴水の如く二、三本と吹き出す血。村長の首は胴体より僅かに早く落ち、顔は苦悶に歪み、歯はガチガチと砂を噛んだ。凄愴、無残。ただよう血の匂い。 ……

つづいて私は次の四十がらみの村幹部の後方に廻った。

(先ずはうまくいったが、目釘はどうかな。刀の曲りは出たかな?)

 目釘は異常ないが、刀身はわずかに曲りが出たようだ。

(大丈夫だ。連続してどこまでいけるか、やるんだ)

 次の首に剣背を当てるや、返して振り下ろす。そして三人、四人目へと息もつかせず斬った。だが四人目は八分通りの斬れ方で首は胸に垂れて倒れた。

(失敗だ!落ち着け!)

 私は強いて笑顔を試みたが、泣き面になってしまった。

「おい!警戒兵、そこの水桶を持ってこい!」

 私はひったくるようにして水桶の水で刀の血糊を拭いた後、タオルを刀身に巻いて切先から四○センチの所に膝をあてがい、右に約五度曲がったのを両手でぐいと元にもどしたが、僅かな曲りは残った。

(エイッ、あとの五人を殺らなくちゃ)

 そのとき、聞き覚えのある不気味な歌――「抗日歌」を、5人が涙を流して斉唱し始めた。低く怒りの気概が迫る。

「止めろ!止めないか!よーし、斬ってやる」

 だが不安がふとよぎった。 ――

(貞光の目釘はかなり緩んどる。これ以上緩めば刀は使えないぞ。でも父の祐定に取り替えて使うべきではない。勿論郭劉湾で一度血を吸わせたが、父の魂として祐定は一旦緩急の決戦の秋まで静かに保管した方がよいと決心して来たではないか。この母の魂たる貞光は昭和新刀だが、据え物でもこんなに曲るとは思わなかった。しかしここで父の祐定に取り替えては母の貞光を汚すことになる。……

そうだ!母のためにも断じて貞光で斬ろう!)


 そのとき五人の斉唱は止んでいたが、悲痛な泣き声は続いていた。私は一段と凶暴に刀をふるって斬った。目釘は更に彎曲して緩み、顎元がガタガタになって来た上、再び刀身の四○センチまでが右五度に曲った。そのために二人斬首して曲りを直し、また二人斬っては直して、ようやく最後の九人目の首を斬り落とした。首を完全に落としたのは一番目と九番目だけであった。

 血の匂いはしばらく消えなかった。鉄柵の中の捕虜の集団は、涙を拭おうともせず立ちすくんでいた。

 この蛮行は勿論私の独断専行であったが、情報主任の権限として何等越権ではなく、寧ろ「天皇の軍隊」への反抗に対する統帥権の当然の発動とさえ思っていた。事実、翌朝、連隊長山田正吉大佐(陸士二九期)に情報・捕虜関係事項の報告の後この問題を詳細報告したところ、

「ウン、馬鹿に派手にやったな……」

と苦笑いしただけで、何のお咎めもなかったのである。


「百人斬り競争」に対する鵜野氏の感想


昭和十二年十一月 ― 十二月の日本の新聞は、連日南京へ進撃する皇軍のニュースで埋まっていた。とりわけ私の関心は、野田・向井両少尉の百人斬り競争であった。今日は何人目と報ぜられる記事は何者にもまして素晴らしく、一八歳の私の胸は皇国の無敵ぶりへの確信を一段と高めたものである。当時私は幼稚な「天下無敵大和魂武勇伝」を盲信していたので、百人斬りはすべて「壮烈鬼神も避く肉弾戦」(当時の従軍記者の好きなタイトルである)で斬ったものと思っていたが、前述の私の体験的確信から類推して、別の意味でこれは可能なことだ――と言うよりもむしろ容易なことであったに違いない。

しかもいわゆる警備地区での斬首殺害の場合、穴を掘り埋没しても野犬が食いあさると言う面倒があるが、進撃中の作戦地区ではまさに「斬り捨てご免」で、立ち小便勝手放題にも似た「気まま(イ盡)な殺人」を両少尉が「満喫」したであろうことは容易に首肯ける。ただ注意すべきは目釘と刀身の曲りだが、それもそう大したことではなかったのだろう。また百人斬りの「話題の主」とあっては、進撃途上で比隣部隊から「どうぞ、どうぞ」と捕虜の提供を存分に受けたことも類推できようと言うものだ。

要するに「据え物百人斬り競争」が正式名称になるべきである。尚彼等のどちらかが凱旋後故郷で講演した中に

「戦闘中に斬ったのは三人で他は捕えたのを斬った云々」

とあることからもはっきりしている。その戦闘中の三人も本当に白兵で斬ったのか真偽のほどはきわめて疑わしくなる。何れにせよ、こんなにはっきりしていることを「ああでもない、こうでもない」と言うこと自体馬鹿げた話だ。

私を含めて何百何千もの野田・向井がいて、それは日中50年戦争――とりわけ「支那事変」の時点での無敵皇軍≠フ極めてありふれた現象に過ぎなかったのである。

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/uno.htm


その他の大量斬殺例

「衣」師団(第59師団)第45大隊の元伍長、鈴木丑之助氏が、「首切り浜野」と呼ばれていたある中尉について語った内容が、次のように紹介されている。
…「衣」の「秀嶺作戦」と、引き続く撤兵で、山東省という膨大な空白が残るが、ここに替わりの師団を配置する余裕はない。それで、「衣」各大隊から少しずつ兵を抜き出して独立警備大隊というのを作ったわけだ。規模も従来の大隊規模に及ばないものだった。

 隊長には、第四五大隊の浜野仁中尉(栃木県出身)が任命された。浜野中尉は、皇軍で「首切り浜野」という異名を自他共に許していた。第四五大隊のなかに、彼が中国農民の首を日本刀で切り落とすのを、見なかった者はないとまで言われた。作戦に出て、途中見つけて案内人として使った中国人であれ、駐屯地周辺の部落民であれ、次々と首切りをしているうちに、彼は毎日一人は切らないと気が休まらなくなったようだと、兵士たちは思っていた。

 彼の部下たちは、彼によって中国人首切りのコツを伝授された。彼によって、妊婦の腹の割き方、幼児の殺し方を教わった。その中には「人間がウドンを食べている途中で首を切ると、どう見えるか」などという“実験”まで混じっていたという。中国人民軍側は、彼に多大な懸賞金を掛けてその跡を追ったが、行った道と同じルートを、決して戻らないという彼の侵略行のやり方と皇軍の支援とで、九死に一生を得た。八路軍は、遂に彼を取り逃していた。「首切り浜野」を自他共に許す彼は、これによってますます優秀なる皇軍兵士としての立場を固めていた。

熊沢京次郎『天皇の軍隊』(現代評論社 1974年)p.348

自らも連続9人の据え物斬りを体験している鵜野晋太郎氏は、軍刀で50人以上を斬ったと噂されていたある下士官について、次のように書いている。


 そのころ大隊本部に、公式には「喇叭長兼本部書記」の肩書の藤井曹長がいたが、私は彼に妙に心をひかれた。もともと幹候出身将校に対し、下士官は悪意を以て接するものだが、彼のさり気ないさっぱりした気風は好感が持てた。それにもまして確度の高い噂では、藤井は軍刀で50人以上、一説では100人以上斬っていると言われていた。(略)彼との交わりは半年に満たなかったが、彼の“殺人訓”を要約すると、次のようになる……

「私が50人なのか100人なのかと聞かれても答える口はもちませんよ。差し料(自分の所持している刀剣)が普通程度のものであれば、白兵戦で敵と渡りあってガタガタにならない限り、据え物だったら相手が抵抗できんように痛めてあるから、100人位十分殺れるんじゃないですか。 …そして相手を人間と思わんことですよ。まあ私は犬コロくらいにしか思ってませんから、まず失敗なんてありっこないですよ。ホラ見てください、これを……」

 藤井は差し料を引き抜いて切っ先の部分を指さした。 ――

「スーと細い擦った線が沢山見えるでしょう。 ……首を斬った時につく頚骨が擦れた跡です。だからこの一本一本の線を数えれば何人斬ったか判りますよ。しかし将校さん方から時々、白兵戦で何人も何人も斬ったという話が流れるが信じませんね。 ……そうでしょう。

刀ほど危ないものはないですよ。一対一でも着剣小銃手と闘っても勝てないですよ。 ……

まして一対二なら一辺ですよ。ツンゴピン(中国兵)が本気になったら怖いですよ。だから私は、据え物で何十人斬ったと言うのなら信じますがねえ。

……日本の兵隊の着剣小銃での刺殺ならあり得ますよ。あれなら殺れますね。

……明治維新での新選組の池田屋の斬り込みは、最低三人が一団となってのことですから、あれでは斬れますよ。だから軍刀の武勇伝と言うのは嘘ですな……」

 私は藤井の教訓を、敗戦までの間、私自身が犯した数多い斬首殺害の手本としての影響を強くうけたし、とりわけ藤井の差し料の頚骨の多数の擦過痕は私の心を捉らえ、一日も早く沢山斬りたいと言う衝動に駆られた。
(略)

 昭和十八年はいろいろと戦闘の多い年で、負け戦もあった嫌な年であった。早春の頃、私は藤井と共謀――と言うよりむしろ彼に三拝九拝して、日本憲兵隊の密偵(中国人の漢奸)を暗殺して貰ったことがある。

あの頃の情報関係者は密偵に塩の独占搬入権を与えて使っていたが、憲兵が大隊の縄張りを荒すので、業を煮やしてその密偵をだまして連れ出し、藤井に背後から不意打ちさせて殺したのだった。彼の慣れた刀捌きに私は恍惚としたし、益々殺意が体中に漲った感じで、毎朝真刀(つまり軍刀)で“百本振り”をやって自慰したものである。

鵜野晋太郎「日本刀怨恨譜」

(本多勝一編『ペンの陰謀』 潮出版社 1977年 p.379-380)

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/sonota.htm


日本刀の殺傷力

刀剣研究家成瀬関次氏は、戦時中刀剣修理の技術者として大陸に渡り、多数の損傷刀の修理を行った。氏は、実戦で使われた軍刀を修理した経験から、「研ぎべりのした、刀身のへなへなと薄い刀、焼け身、中心を焼きつぎにしたもの、洋鉄を延して焼きを入れただけの昭和刀、手に合はぬ直刀等は、避けねばならぬ」と断りつつ、「概して日本刀は強靭なものである」とその実用性を保証している。以下、氏の著書『戦ふ日本刀』からその一部を引用する。

 今度の事変中、一戦ごとに一人で十人二十人という敵を斬つた事が新聞にも現はれ、従軍後は、各部隊でさうした功名談もよく聞き、部隊長又は隊長からも、部下のかうした武功談を屡々耳にした。実際誇張や法螺でない事は、血刀を修理して見ただけでも、それが頷けた。自分は、兵隊の撮影した写真で、斬撃された敵屍の折重なつてゐる所を見た事があり、5月初旬、蘭陵鎮へ行軍途中、左荘といふ部落の近くで、刀疵で倒れてゐる敵の死体十幾つかを見た事があつた。
 …

 蒙橿の天鎮城内で敵と戦った時、逃げようとすれば十分に逃げられるのに、日本軍の抜刀突撃にあつて、一たまりもなく気が挫けて了つたのか、城門際に折り重なつてひしめいてゐたので、敵が多すぎて斬るのに骨が折れたと、或る兵隊は語つてゐた。(p.25)


 面白い事は、兵種、戦闘の難易、地形其の他によつて、刀の損傷に共通点のある事で、例へば文字通りに血戦した部隊の刀を手にして見ると、判で押したやうに同じ傷み場所は、柄糸の磨り切れてゐる事、鍔元がぐらつき目釘が折れてゐる事、刀身の先の方が多くは左に曲がつてゐる事、同じ刀身の先の方に刃こぼれのある事の四つの点であり…(p.36)


 自分は、日本刀の鑑識者ではなく、さうした知識には浅い者である。元来、古武道の内にくるめて、武用的方面から日本刀を見て来たのであるが、弾雨下の一線に従軍して、さうした所でなくては見られない血と泥≠フ破損刀を手がけ、二十数回の斬撃を目のあたりに見て、戦場で使ふ日本刀は、かうしたものでなくてはならぬといふ、本当の業物の姿をとらへて来たのである。(p.37)


 斯様な事を述べると、一見斯道の異端者とも見えるだらうが、実際にあたつて見て、元来から物打に二分からの刃ギレのあつた刀で、敵十五六人も斬つて何ともならず、却つて他の部分に刃こぼれの出来てゐたものも見、切先が蛇の口(口を閉ぢたる)のやうな刀で七名から斬つたのも、他に疵はついても、その部分は何ともなつてゐなかつた。

 概して日本刀は強靭なものである。ただ、研ぎべりのした、刀身のへなへなと薄い刀、焼け身、中心を焼つぎにしたもの、洋鉄を延して焼きを入れただけの昭和刀、手に合はぬ直刀等は、避けねばならぬ。
 刀身の選定については、ただ名のある人といふよりも、刀の売買に関係のない、軍人などの鑑定家とか、実戦に経験のある人に見てもらふのが第一である。(p.40)


 今、全国に残つてゐる昔鍛の日本刀はどの位あるか。推定四百万振といふのである。
 …

 右の内の約六七割までは、新刀新々刀とはるる刀であつて、大阪夏冬の陣前後から以降の作刀である。徳川時代から、明治大正にかけては、大量の日本刀を戦陣に於て試みるやうな機会はなかつた。

 日清日露の両役にしても、今次の事変に比較して見ると、物の数でもなく、彼の天草の乱、戊辰戦争、西南の役にしてからが、量的にはさう大したものでは無かつた。
 …

 今次の事変では、…一面恐ろしい器械化戦が行はるると共に、他面一騎打の原始戦が盛んに行はれ、戦風は一部元亀天正に逆戻りしたかのやうなところさへある。その上、未曾有の廣い戦線で混戦的に戦ひつつあるのと、昭和九年来日本刀そのままでの使用が、事実上復活となり、戦線では軍の中堅をなす下士官全部が兵種を問はず佩用する事となつた等から、爾来日本刀が実戦に於いて有史以来の使用量を見せるに至つたのである。(p.41-42)


 八木工兵中尉(此の人は静岡県相良町の名望家で、徐州戦当時筆者は共にその北部戦線に居た。)最近中支奥地からのお便りの中に、


……あつけない程脆く首が落ちた。昔からぬれ手拭いをはたく様な音がすると云はれてゐるが、まさにその通りでハツフツといつたとたんに四尺もすつ飛んで一声もない。(中略)この一戦で非常に大なる信念を得た。自分の刀で敵を斬り、その刀に信頼を持つた時から、武術が生きてくる。つまり刀も武術の内だ。云云。

 中尉の佩刀は、大阪石堂康廣の若銘安廣で、二尺三寸余、自分には見覚えのある刀である。(p.57-58)

 或る暑い日であつた。開封城内の修理班へ時目といふ変つた姓の少尉が自身刀を持つて修理にやつて来た。…無銘古刀の武家伝来らしいよい刀を持つてゐた。それで南京攻略の軍中三十七人を斬り、徐州戦で十人、都合四十七人を手にかけ、縛り首は一つも斬らなかつたといふ。


 …

 刀を見ると、血糊で白くなつてゐる。性質のよい古刀で骨ごと斬ると、必ず刃まくれの出来るのは一つの定則であるが、中央から上、物打下にそれも型の如くに出来て居り、刃こぼれも三ヵ所、刀全体がジツトリしてゐた。(p.77)


…陣中では、修理に出てくる刀の十振が十振いづれにも目釘の故障がある。それを一本一本竹を割つて削つてゐたのでは、徒に時間がかかつて急場の間に合わない。竹箸だと一寸削つて切つただけで用に立つ。しかも、何処の竹だか非常に堅くて、なかなか折れさうにもない。これは天が与へてくれたものと、自分はいまでもさう信じてゐる程である。

 …

 それから、最初自分の見込みでは、軍刀の故障は、刀身が六分外装が四分といふ考へで行つたところが、全くの反対であつて、殊に柄の故障の多かつたのは屡々発表したところであるが、それが為め早くも材料がなくなつてしまつた。(p.126-127)

 さすがに第一線の戦闘部隊だ。一寸見ただけで其の損傷状態がまるでちがつてゐる。試みに手にした一刀、何げなしに抜いて見ると、刀身は鍔元から血糊でそれが稍褐色がかり錆のやうになつてゐる。プンと臭い。目釘が折れるか飛ぶかしたと見え、生木の小枝を打ち込んである。指先でつまんで抜くと。そこから黒褐色の悪臭をもつ汁がポタリと一滴落ちた。血の腐つたやつだ。戦ひの最中に、血が刀身をつたはつて、(金+祖)のすき間から柄の中に入り、それが間隙にたまつて腐つたのだ。柄木を抜いて見ると、その汁がダラダラと落ちる。

 …
 これは今度の事変ばかりでなく、日清日露から西南役維新戦争に溯つて見て、実際乱戦中に敵とわたり会つて血戦した事実は、小説や講談にあるやうにザラにあつたものでは無いらしい。殊に今度の事変などでは、いざ接戦となると敵は逃げ足となり、一人斬つて二人目に及ばんとする時は、早二間も三間も離れて居るといふやうな場合が多く、実際十人も二十人も斬つたといふやうな話は、例へば敵を城壁域内際とか袋路地のやうな所に追ひつめ、ひしめき合ひわめき合ふ処を片つ端から滅多斬りにした時などの事で、さうした将兵の血刀を手にし、状況を聞いて見るに、四五人斬つたかと思ふ頃、多くの場合血がぬるぬると柄に伝はつて来る。斯様な時に、昔の柄巻の有難さが本当にわかるもので、殊に小倉木綿をそのままたたんで巻いたのなどは、手がすべらなくてよい。(p.153-154)


成瀬関次 『戦ふ日本刀』 実業之日本社 昭和15年
(洞『南京大虐殺――「まぼろし」化工作批判』にも一部引用あり)


成瀬氏が指摘しているとおり、日中戦争では将校はもちろん下士官までが日本刀を戦地に持参した。彼らが、持参した日本刀の切れ味を試してみたくなったであろうことは想像に難くない。そしてそれを試すための最も容易な手段は、抵抗することのできない捕虜や住民を使った据え物斬りだった。これほど大量の日本刀が人間相手に実際に使われ、膨大な量の生き血を吸ったのは、有史以来このときだけなのである。
(2000.07.02)

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/nihontou.htm

日本刀VSピストル真剣勝負(笑)

ゴールデンウィーク最終日、普段は見ない『トリビアの泉』をボーっと見ていたら、「テレビ史上最も危険な実験 日本刀VSピストル真剣勝負の衝撃映像!!」というのをやっていた。日本刀とピストル、どっちが強いか実験して確かめる、というのである。

その方法は、日本刀をほぼ垂直(やや刃面が上向き)に固定しておき、その刀身の中央部に向かって銃器射撃装置で水平に固定したピストルから弾を発射する、というシンプルなもの。射撃距離は5メートル。

実験に用いた日本刀は、特別なものではない平均的な日本刀、ということで、市販価格90万円程度を目安に現代の刀工(小田九山さん)に作製してもらった新作刀。ピストルはかつての米軍制式拳銃であり、強力な大口径拳銃の代表とも言えるコルト1911ガバメントモデル(45口径)である。

結果は……日本刀の完勝だった。超高速カメラを用いた撮影により、日本刀の刃に命中したピストルの弾が真っ二つに切断され、泣き別れになっていくさまが克明に映し出されたのである。日本刀には刃こぼれ一つなく、弾が当たった部分に指先大の鉛がこびりついた痕跡が残っただけだった。この結果に納得できないアメリカの銃砲店主(実験に用いたピストルの提供者)からの要請で実験は数回繰り返されたが、結果は同じだったという。

これだけなら「日本刀は凄い!」で終わってしまうところだが、この実験には番組作成者がまったく意識していなかった重大な意味がある。言うまでもなく、百人斬り事件との関係である。

百人斬り殺人競争を虚報と決め付け、それを突破口として南京大虐殺を否定しようとする勢力は、執拗に日本刀の脆弱さを主張してきた。日本刀の威力などというのは伝説に過ぎず、とても百人もの人間を斬ることなどできない貧弱な代物であり、だから百人斬りなどありえない、というのである。偽ユダヤ人イザヤ・ベンダサンこと山本七平など、自分の戦場体験からの結論だとして、一本の刀で斬れるのはせいぜい三人、と断言していた。

時速900キロで鉛の弾を撃ち込まれる衝撃に耐え、その弾を両断して傷つきもしない日本刀が、わずか三人の人間を斬っただけでダメになるものだろうか。要するに山本七平は、戦争体験者は黙して語らず、戦場体験のない世代には確かめようもないのをいいことに、大嘘を吐いたのだ。

フジテレビ(あのフジサンケイグループの)が全国に放映してくれたこの実験は、日本刀の性能に関する否定派の嘘を文字通り一刀両断にしてしまった。

まさに快挙である。
(2004.05.09)

http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/trivia.htm



http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/518.html#c9

コメント [原発・フッ素19] 2011/12/20追記 小出先生からのメッセージ(小出裕章講演会情報) ジャック・どんどん
13. 2011年12月27日 18:56:01 : JdaCPkgOPg
小出氏は、40年にわたって反原発を貫いてきた。
原子力の専門家でありながら、主流から離脱し、自己の名利を離れ、
ただ原発に対する危惧と自己の良心から行動してきた。
そのお話にはいちいち「なるほど」とうなずかされるところがあり、
我々の頼りとするところである。

年齢による食品の線量基準の設定など、他からいろいろと意見の
出されることも言われているが、それはあくまで子供を守るための
致し方ない方針として言われているのである。

小出氏のことを悪し様に言う連中は、原子力推進勢力か、または
その手下である工作員である。

工作員は知性に欠け、とりあえずのバイト代がもらえればいいので、
書き込み内容が粗雑である。良心に従って行動している人のことを、
自分は良心からかけ離れたところでものを言うものだから、
悪し様なののしりの言葉でおとしめようとする。
しかし、おとしめられ、暴かれるのは自己の品性である。
人の言うことの意を汲もうとせず、一部の言葉だけを
取り上げて非難を浴びせる。自己に道理のない連中の取る
常套手段である。誠に愚か。


良識ある人は誰も同調しない。
のみならず、このようなくだらん連中を金で操ってまでして、
なんとか原発の命脈を保とうとしていることに関して、
原発がそれ自体非常に危険であるとともに、
それを推進し管理しているる連中がどうしようもなく
危険で許し難いものであるということをつくづく
思い知らされるのである。
原発村の構成員である、電力会社・マスゴミ・政府・官僚・
御用学者の、事故後の対応を思い起こしてみるといい。
“なんとかに刃物”どころではない。
反原発は、民族存亡のための戦いである。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c13

記事 [戦争b8] 抗議市民「帰れ」 県への提出阻止(知事は政府と裏取引疑惑?)
 知事が拒否しなかった手続きはとりあえず市民運動で幾日か伸びた。知事は「手続きを粛々とすすめる」国と反対の市民、本当はどちらに向かうのだろうか。
------------------------------------------------------------(引用ここから)
抗議市民「帰れ」 県への提出阻止
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011122702000205.html
2011年12月27日 夕刊

(写真略)
環境影響評価書を積んだ運送業者の車両を取り囲む市民ら=27日午前、沖縄県庁で


 政府は二十七日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書を運送会社に車で那覇市の県庁へ運ばせた。しかし車は提出を阻止しようと詰め掛けた市民に囲まれて配達できずに引き返し、混乱した。米政府の強い意向を受けた年内提出により、県外移設を訴える沖縄側の反発は激化した。

    ◇

 「帰れ」と叫び取り囲む市民、立ち往生し引き上げる配送業者の車−。沖縄県庁では約二百人の市民が反対運動を展開し、怒号が飛び交った。

 早朝から基地反対派が正面玄関や通用口にまで陣取った。荷物が搬入されるたびに運送業者の車を取り囲み、中身を確認しようともみ合いに。午前十一時二十分ごろ「沖縄防衛局からの荷物」と語る配送業者のワゴン車が県庁通用口に通じる道路に現れると住民が車を一斉に取り囲んだ。

 車の中には評価書が入っているとみられる十個の段ボール箱。車はいったん引き返したが、約十五分後に再び県庁に。ドアを開けようとする住民に、業者が「開けないでください」と懇願する場面も。

 反対派市民らは、赤色の紙に黒字で「怒」と書かれたカードを掲げた。昨年五月に「最低でも県外」と公約しながら県内移設方針を伝えに訪問した当時の鳩山由紀夫首相に突き付けられたのは、黄色い紙に赤色の「怒」の文字だった。

 怒りの矛先は評価書の受け取りを拒否しない仲井真弘多(なかいまひろかず)知事にも向かった。市民団体「あらゆる基地の建設・強化に反対するネットワーク」の比嘉武義さん(71)は県外移設を主張する知事の主張と矛盾すると指摘。「政府と裏で取引しているんじゃないか」と疑念を口にした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)


http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/522.html

記事 [戦争b8] シリア中部ホムスから戦車撤収か、アラブ連盟監視団の到着前に  ロイター
写真はホムス近郊で行われた反政府デモ。23日撮影(2011年 ロイター)


[ベイルート/カイロ 27日 ロイター] シリア中部の都市ホムスの住民によると、少なくとも6台の戦車が27日、同市から撤退を始めた。ホムスは最も激しい弾圧が行われているとされるシリア第3の都市。アラブ連盟の監視団は同日、視察のためホムスに向けて出発している。

住民で人権活動家のモハメド・サレハ氏は、ホムスのBaba Amr地区で午前8時ごろに少なくとも6台の戦車が撤退を始めたと述べた。他の戦車が同地区に残っているかは不明だとしている。

デモ弾圧停止を目指すアラブ連盟の監視団本隊約50人は、26日午後8時に首都ダマスカスに到着。スーダンのダビ将軍が団長を務める監視団は今後5つのグループに分かれ、ホムスを含む5カ所を視察する。訪問先は事前に通知せず、抜き打ちで視察するとしている。

人権活動家らによると、ホムスでは26日、政府軍の戦車による砲撃で少なくとも31人が死亡した。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE7BQ04420111227

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/523.html

コメント [原発・フッ素19] 小出裕章が語る、政府事故調査委員会中間報告「個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない」12/26 赤かぶ
01. 2011年12月27日 19:06:48 : e8Gkb4IHRk
事故調の中間報告の最終章(概括的結論部)を見ると、「地震による破断は確認できていない」という表現は「地震による破断はなかった」という強い断定よりも、「地震による破断が会ったかなかったかは、現時点で現場を見られないので判定できない」そこで「現時点で確認できる津波による被害にスポットを当てた」というニュアンスに読めました。
「地震での大掛かりな破断」があったのかどうか「それを確認するのが(事故調の)仕事」と小出氏はいうけれど、現実的には無理で、さまざまなデータから類推するよりない。
そうした類推はなるべく避けたということでは。
よって、この放送の全体的なトーンである、事故調は原発事故を津波によるものにしようとしているというのはミスリードではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/650.html#c1
コメント [経世済民74] 「思考読む機械」まもなく登場か、IBMの近未来予測 (AFP) -IBM 5 in 5 乃依
06. 2011年12月27日 19:13:03 : 909NJmDp7k
>>04
思考を盗聴するのは 技術的に 未だ無理が在る様な気がしますが
地底人には テレパシー会話用の技術もあるとか ニューエイジ系の人が語ってました。


99年12月に、ユダヤ系日本人メイスンリー33階級(当時は32階級)の大物に会う機会が
在ったのですが・・私は Black Mondayの首謀者と知られていたので会えました。

その時、ケイタイでの会話を終えた後、
 『今のは 僕の片腕の一人、NTT仙台支局長なんだけど。
  先生、電話の盗聴防止はしましたけど、無駄ですよ!
  アメリカは 先生を衛星から監視してますよ、だって!』
と、笑ってました。
衛星から 直接 微弱なケイタイ電話の電波を拾う事は可能なのだと思うのですが
どうやって 人間を追尾し 他の人と区別できるのかが 皆目 解りませんでした。

思考盗聴を出来るのだろうかという話しを 私達もしていたのですが
彼も 良く解らない様子でした。

衛星から会話が拾えるのか? 建物の中に居る時は 追尾できるのか?
建物の中は追尾できない時 建物の中から 出た時は 何を基準に探すのか?
などなど、様々な疑問がありました。

衛星の監視システムも IBM製エシュロンの機能の一部だとは 思います。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/513.html#c6

コメント [原発・フッ素19] 原発情報 東京の下水からまだヨウ素検出  赤かぶ
28. 2011年12月27日 19:17:40 : YIODHdy7bM
>24

恵也さんはDQNじゃない。
私にとっては、阿修羅住民の中で最も信頼している人の一人だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/620.html#c28

記事 [戦争b8] 評価書郵送:知事意見「県外要求」の方針未定(なぜ県外移設に徹しない?)
米軍基地撤廃を主張した前知事にかわり、振興策による基地共存を公約に当選した現知事。その後、与党変更と反対運動高まりに、基地反対に転じたかに見えたが。
 国との「密議」、手続き容認などの消極的とも取れる態度は、何を意味するのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)

評価書郵送:知事意見「県外要求」の方針未定
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-27_27842/

2011年12月27日 09時26分

 仲井真弘多知事は26日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価(アセスメント)評価書に対する知事意見に、県外移設を求める県の立場を盛り込むかどうか決めていないことを明らかにした。一方で、県外移設を求める姿勢に変わりはないとの認識を示した。

 仲井真知事は、県庁で記者団から評価書提出後のアセス手続きと移設問題に対する政治姿勢の関係性を問われ、「県外を求めるということは僕は言わない。チェックもしないでああだこうだというのはない」などと述べた。

 その上で、知事意見に県外移設を求める文言を盛り込まない意味かとの質問には、「知らない。(評価書を)見てからにしよう」と述べた。県外移設を求める姿勢に変わりはないかとの問いには「当然だ」とした。

 藤村修官房長官が同日の会見で、仲井真知事のこれまでの発言を評価書提出の判断材料に挙げたことについては、「あの人がどういうふうに取ったかであって、僕がいいですよとか、いけないですよとかいう性格のものではない」と述べた。提出時期をめぐって県が政府と事前調整をしたかとの問いには「そんなもの調整する話ではない」と否定した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)


http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/524.html

記事 [原発・フッ素19] 大津波襲来以前に地震動で1号機配管損傷して冷却剤喪失と推定、神戸大名誉教授 石橋克彦さんに聞く
原発村の住民達(経産省、保安院、電力会社、マスコミ、学者さんたち)は、原発福島原発事故の主因が、津波と人的判断ミスということにしおけば、原発の再稼働、原発利権も維持できるとかんがえたのか。

神戸大学名誉教授の石橋克彦氏が推定するように、地震動による配管損傷で大事故が起きたなら、全国の全原発を停止させなければならないからだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

発生当初から保安院、東電、マスメデイアがこぞって「想定外の大津波が原因」と宣伝していたが、神戸大学名誉教授の石橋氏によると
実態はずいぶんと違っていて、
「大津波襲来以前に地震動で重大事故が起きたという推定があるが、地震学的にもその可能性がある」という。
地震動で1号機の配管が破損して冷却材を喪失し、2号機の圧力抑制室が損傷して閉じ込め機能が失われたという推定。原発を襲った地震動が耐震設計よりも強く、しまも遥かに長時間続いたから、損傷が起きやすかったと見ている。

このままでは同じような事故がまた別の原発でも起り得る。
今回の原発震災はこれまでに浜岡原発や若狭湾で起こっても不思議ではないし、浜岡であれば首都圏が、若狭湾であれば、関西・中京圏が放射能に汚染され、無人の曠野になっていたかもしれない。

「東電の原発全て東京電力管外に押し付けられているという事実に、現代日本の歪んだ社会が象徴されています。」

「放射能汚染を二度と繰り返さないためにも、また放射性廃棄物をこれ以上子孫に押し付けない為にも、一刻も早く原発に依存しない文明への転換が求められている。」

(「原発震災」を予言した地震学者 神戸大学名要教授 石橋克彦さんに聞く 「神戸大学とわたしNo.5」2011年8月25日発行より)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/651.html

コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
11. 2011年12月27日 19:26:45 : CGaB34XTl
>09. 2011年12月27日 16:32:38 : V2Bh2sZcLA さん
>閻魔様の裁きがあるぞ!
ほんにそう願いたいもんですが。
でも実際は、検察も、裁判所も、財界も、御用学者も、TV界のほとんども、あまつさえ今回は警察までもが一蓮托生だって事が、ン〜百人の警官が国民から勝俣たんちを護衛するのを見て分っちゃいました。
まぁ、国民の涙の出るような”原発止めてデモ”を阻止するようにズラーと並ぶ警察官を見てれば、馬鹿でも分ります。
情けないですね〜、あの警察官達の顔!、まるで漫画のオムニ社のぼっこれロボットみたいに感情も無く、人の話にもまるで関心も無いように、口にくわえた笛をただ煩くピーピーピーピー吹きまくる。
いい年をして、人に関心も無くただモクモクと作業をするように動く警察官の仕草。
なんだか見てるとまるでベルとコンベアーを動かしているような無表情が気味悪い。

エヘっ、分っかるかな〜子供みたいに漫画も見ないとオムニ社もダンボール戦機も分っからないよ〜。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c11

コメント [原発・フッ素19] 危機感がありながらも、現実から目を背け始めた大切な人を、僕も、あなたも、説得できるのだろうか。(木下黄太のブログ)  赤かぶ
15. 2011年12月27日 19:27:27 : MPjrZRTGRY
無力ながら福島県住民の避難を応援している県外の者です。
木下さんの被曝への警告やそのための活動は正当です。
しかし、木下さんは、転倒しています。
木下さんは「正しいこと」を言えば、人はそれを受け入れるはずなのにそうならないと苛立ち、一人芝居を繰り広げています。
人にとって、正しいことは多面的です(放射能問題だけではなく、また、この問題の中でも多面的です)。人の行動は、一人一人単一ですが(たとえば避難するかしないか)それを決める要因は無限に複雑で多様です。
考えは一致しないことが前提、「正しいこと」で説得できないことがあたりまえです(なぜなら、相手の行動を規制する要因のすべてなど他人にはわからないし、自分自身でも多くがわかりません)。
違うことを前提に、すこしでも接近させること、それをプラス思考でとらえ、さらに、(それが正当ならば)様々な面から積み上げることが必要です。
自分がこんなに正しいことを言っているのに………という「なのに」思考に陥ったらおしまいです。そこから思考が広がらなくなります。そこからくるマイナス思考は、自分も他人も傷つけます。
木下さんには、このことを経験を通じて学んでほしいといつも感じます。

木下さんが、まだ答えがない、と最後に言っているところは、反対に、答えがありすぎるのではないでしょうか。

なぜ避難しないのかの「反定率」として、当然のことながら、なぜ避難が難しいのかの面から考え、双方の面をつきあわせてゆく思考でなければ、避難を促進し応援することも妨げるようにすらなりかねません。これは、仮に避難が順当に、自分の思うように進んでいるときですら、常に考えなければならないことです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/618.html#c15

記事 [戦争b8] 普天間:沖縄県知事 埋め立て申請、承認しない可能性示唆(知事生命をかけるのか?)
 手続きには逆らわない、といいつつ「県外移設方針は変えていない」という知事。与党が米国に逆らえず、公約を撤回した中で、国策に逆らうには知事姓名を賭ける覚悟が必要と思える。
 果たしてそこまで考えての発言だろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
普天間:沖縄県知事 埋め立て申請、承認しない可能性示唆
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111227k0000e010186000c.html

 沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事は27日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を巡って、政府が辺野古の海の埋め立てを申請した場合の対応について「県外移設が選挙の公約で、辺野古は事実上不可能と言っているのに変わりはない。そういう脈絡で判断する」と語り、現状では、政府の埋め立て申請を承認しない可能性を示唆した。環境影響評価(アセスメント)の評価書をすでに県へ発送し、辺野古移設に向けた手続きを進める政府をけん制するのが狙いとみられる。

 評価書に対し、知事は飛行場建設部分について45日以内、埋め立て部分について90日以内に意見を述べる。知事意見をふまえた補正作業を終えてアセス手続きが完了すれば、政府はいつでも埋め立てを申請できる。

 政府は、移設問題が主要な争点になる沖縄県議選終了後の来年6月以降の申請を目指しているとみられ、今後は知事の判断が最大の焦点となってくる。

 埋め立てを承認するかを審査する際、法手続き上、知事は地元名護市の意見を聞くが、稲嶺進市長は移設拒否の方針を明確に示している。知事は、名護の現状をふまえて「政府が日米合意を推進するなら、埋め立て申請が出てくると思うが、辺野古は時間がかかる。急速に(手続きを)進める環境にあるのか」とも述べ、地元の理解がないままに、強引に移設手続きを進める政府の姿勢に疑問を示した。

 知事は、評価書に対する今後の行政手続きについては「(評価書が)出てくれば、専門家の意見などを聞いて知事意見をまとめる。そういう方向で処理していく」と語り、法令に従って受理し、審査する考えを改めて示した。【井本義親】

毎日新聞 2011年12月27日 12時24分(最終更新 12月27日 15時03分)

【辺野古アセス】苦しまぎれに「提出」 反発承知、米意向に押され
【沖縄説得、政府にめどなく】在沖縄海兵隊:グアム移転費削除で「普天間」は袋小路に
【地位協定の運用改善】普天間進展へ、糸口探る政府
【写真で見る】米軍普天間飛行場とキャンプ・シュワブ沿岸部
【受理を拒否する法的権限なく】沖縄知事、アセス提出は容認
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)


http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/525.html

コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
89. 2011年12月27日 19:38:03 : wARtgKlI62
小出氏評価、擁護の良識的コメントの多いのに、嬉しく思う。言葉は何より、人間を現す。この非常識コメントとの極端なコントラスト!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c89
コメント [マスコミ・電通批評12] 『家政婦のミタ』の瞬間視聴率が40%を超える一方で、『南極大陸』の視聴率が10%台を右肩下がりで急降下中なのは興味深い。 TORA
06. 2011年12月27日 19:39:36 : VyRVZEyj8Y
従順な人間が望まれている。
最後の最後まで、そんな気がする話だった。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/532.html#c6
コメント [昼休み51] 819]野村証券が潰れる。 破綻処理して日銀特融(にちぎんとくゆう)を受ける緊急事態になっているようです。 副島隆彦 乃依
46. 2011年12月27日 19:39:38 : aP63yOYeOM
あの、福島原発の放射能汚染について、堂々と安全宣言した先生の御言葉です。あまり真に受けない方がいいでしょう。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html#c46
コメント [議論30] Re:あまりにも独善的で歪曲した番組(NHK)の見方だと思うーあの人 短足鰐
02. 短足鰐 2011年12月27日 19:52:38 : 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk
もっとも許しがたいのは、再登場時から”起こってしまった”事故を弄(もてあそ)び、大ボラを吹き続けてきたこと、である。
 動機が不純であることも指摘してきた。登場直後から、幾人かから「今後どうしていくかが大切」という意味の指摘があったが、聴く耳を持たなかった。

 (参照)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/437.html
 http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/649.html
 
 (最近のあの人の心境)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/474.html#c3

http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/521.html#c2

コメント [原発・フッ素19] 汚染米、カリウム濃度影響か 福島県と農水省が中間報告 (朝日新聞)  赤かぶ
03. 2011年12月27日 20:00:27 : yaXZwpD8PA
本当は、放射性セシウムは検出しても放射性カリウムは測定していない、
というトリックがあるのですけどね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/615.html#c3
コメント [原発・フッ素19] 原発情報 東京の下水からまだヨウ素検出  赤かぶ
29. 2011年12月27日 20:01:39 : wARtgKlI62
27氏 同意
土地はむしろ被災地のほうがあると思う。
これから気の遠くなるほどの長い時間消えてくれない放射能を簡単に受け入れて、後でとんでもないことになって、みんな引き取ってくれ!と言い始めるのかな。誰か学者が言っていたように、きちんとお金をかけて集中的な処理施設を作って安全性を高めつつ処理するほうがずっと先進国らしいと思うけれど。ずさんな業者任せで、ばらばらな責任なんか取らない管理でしょう?政府の意向決定なんか危険危険。何かおかしい解決策。腑に落ちない騒ぎ方。各自治体は後世に負担になるとんでもない爆弾を引き受けることになりかねない。展開の仕方もきちんとした日本人の仕事のやり方としては、おかしいなあ… 金が動いているのかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/620.html#c29
コメント [原発・フッ素19] 全国のママ達へ。立ち上がって行動し、全力で子供を守って欲しい。目覚めて欲しい。 ポリーテイアー
18. 2011年12月27日 20:03:13 : WAkzxIxhUo
転職面接終了。
不安と希望。

散人さん。あおるだけじゃなくて行動もしているよ。
落語はおもしろかった。
どちらを信じて何をなすべきか。
自分で決めるしかないですね。

受かりますように。

安心弁当


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/638.html#c18

コメント [原発・フッ素19] この冬、日本国民には、暖房用の原子炉はもはや6基しかない(RFI) 無段活用
07. 2011年12月27日 20:04:46 : xFDN1rmJqA
今の俺の暖房は居間の石油ストーブで沸かした湯たんぽ一個と背中に張ったホカロンだけ。それで朝まで乗り切る。去年もそうだった。(部屋は現在摂氏8度。たまに0度になることもある)原発は無くていい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/639.html#c7
コメント [原発・フッ素19] 東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて 石井広国
12. 2011年12月27日 20:04:56 : iGxLtcvUr2
福島県民よ!
戦おうとせず、噛み付こうともせず、なぜに自ら命を絶とうとするのだ
これではあいつらの思う壺ではないか! 悲しすぎる、
もっと怒りの声を日本中にいきわたらせるのだ、戦いはこれからではないか!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/646.html#c12
コメント [経世済民74] 「思考読む機械」まもなく登場か、IBMの近未来予測 (AFP) -IBM 5 in 5 乃依
07. 2011年12月27日 20:07:42 : 909NJmDp7k
>>04
テレパシー通信と言うのは お互いの伝えたい事を 相手の意識の中に一気に転送する様な
方法なので 言葉で話と一時間ぐらい掛かるのもデータ転送する様な感じで直ぐ終わる様な感じと思われます。

行者や霊能師が 神仏と会話する時 数十秒で膨大な情報を貰うようです。
シリアルなデータ会話するのでは無いので 取り出す技術は複雑だと思います。

エシュロンでの情報収集精度を上げるために ネットだけでなくケイタイも普及させましたが
未だ、思考盗聴は無理だと判断してます。

その根拠の理由は・・・
2008年の『百年に一度の不況』と言われた時のメインの原因は 同年10月の
ユダヤ VS 米国の経済戦争で 米国がユダヤに大負けした事です。
無論、ユダヤが原油価格を極端に吊り上げ、圧力を掛けていました。

私は Black Mondayで得た豊富な資金を注ぎ込み ユダヤ対策の為に
インターネットを急速に世界展開したのだと思いました。
度々、10月にユダヤが 経済戦争を仕掛けて NY株価が乱高下し それが世界市場へ
飛び火しても不況に陥る事は ほとんど無かった。

ユダヤは 何故か 10月に経済戦争を仕掛けて来ました。
第二次世界大戦のスタートだった Black Thursdayも 29年10月でした。

しかし、思考盗聴が出来るなら スパイを監視し 何時仕掛けてくるか解る筈です。
2008年の不況の主原因は、私がBlack Monday前に願掛けした3つの内のひとつ
  強いアメリカの復活
の願解きを 9月初めにした事だと思います。
空腹の神(たぶん龍神)が 支援していた米国機関投資家達から 戻って来ました。

私は、11月になって また盗聴だらけになって気が付いたのですが、
私も米国も エシュロンでの情報集は あまり意味が無かった事に 初めて気が付きました。
アッレクス・コリアーさんの話では 爬虫類人レプティリアンが世界経済をコントトールしている
そうなので 辻褄が合います。地球人が 身体能力も知能も ずば抜けたエイリアンに勝てる筈が
ありません。 ユダヤ・メイスンの最高峰は13評議会司祭と言われレプティリアンの血統だと言われます。

理論上は 辻褄が合います。

ちなみに、今年の七月に 米国デフォルト回避のニュースが流れていましたが
ユダヤと米国との経済戦争の終焉締結の協定を結んだようです。

思考盗聴に近いシステムが 存在したとしても 大物にしか適用していないと思います。
過剰に怖がる必要は無いと思います。
  
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/513.html#c7

コメント [原発・フッ素19] 福島原発出稼ぎ作業員「骨まで被曝、体が急にだるうになる」 (週刊ポスト)  赤かぶ
05. 2011年12月27日 20:10:41 : kZH4PUBT6k
だるさを感じるのは甲状腺の異常が原因だと聞いたがまことか
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/643.html#c5
コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
90. 2011年12月27日 20:11:47 : 6hNNRxlv5o
>>89
>この非常識コメントとの極端なコントラスト!

「この非常識コメント」ってどれ?何のこと?
「極端なコントラスト!」って何が「この非常識コメント」とコントラストをなしてるの?

てめぇ一人の脳内主語・述語を誰でもわかると思っている。
あんたのような文章を書く人間をボケ老と言うんだよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c90

コメント [自然災害17] 迫る巨大地震 最悪のシナリオ  日経サイエンス ダイナモ
16. 2011年12月27日 20:12:10 : rJ3CvdoiAw
次の巨大地震は800年後です、

わしゃ生きていないから、無関係です。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/657.html#c16

コメント [経世済民74] 「思考読む機械」まもなく登場か、IBMの近未来予測 (AFP) -IBM 5 in 5 乃依
08. 2011年12月27日 20:12:21 : 909NJmDp7k
すみません。

× アッレクス・コリアーさんの話では 爬虫類人レプティリアンが世界経済をコントトールしている

○ アレックス・コリアーさんの話では 爬虫類人レプティリアンが世界経済をコントロールしている


友好的な宇宙人たちが 大挙してやって来て 地球上空で守っているので
闇の政府の勢力は 急速に衰えているのだと言うニューエイジも居ます。

来年末の地球の大御霊の 五次元シフトで世界情勢が大きく変わるのだそうです。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/513.html#c8

記事 [原発・フッ素19] 犯罪的御用学者たち、懲りずに20ミリシーベルト許容の偽装「報告書」[ちきゅう座]

http://chikyuza.net/n/archives/17864

「ちきゅう座」より引用

2011年 12月 26日 交流の広場 低線量被ばく松元保昭
<松元保昭>

みなさまへ    松元

すでにご存知と思いますが、細野原発事故担当大臣の要請から放射性物質汚染対策顧問会議のもと、元放影研理事長:長瀧重信、および放医研緊急被ばく医療ネットワーク会議委員長:前川和彦を共同主査とする「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」が、先週22日「報告書」を公表しました。今後の日本の「低線量被ばくのリスク管理」の「基準」になると思われます。

●低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ報告書:2011年12月22日
   http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/twg/111222a.pdf

同報告書によれば、

1)国際的な合意に基づく科学的知見によれば、放射線による発がんリスクの増加は、100ミリシーベルト以下の低線量被ばくでは、他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど小さく、放射線による発がんのリスクの明らかな増加を証明することは難しい。

2)子ども・妊婦の被ばくによる発がんリスクについても、成人の場合と同様、100 ミリシーベルト以下の低線量被ばくでは、他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど小さく、発がんリスクの明らかな増加を証明することは難しい。

政府はこれまで、年間20ミリシーベルトを避難の基準としてきたが、実際の被ばく線量は、年間20ミリシーベルトを平均的に大きく下回ると評価できる。年間20 ミリシーベルトという数値は、今後より一層の線量低減を目指すに当たってのスタートラインとしては適切であると考えられる。(以上同報告書よりの引用)

また、「子どもや妊婦に対して優先的な措置」「きめ細かな対策」をとることは適切であると述べるものの、その具体的な提案はほとんどなく付けた足しの感が否めない。「報告」の骨子は、「避難区域の設定」「除染」など政府の対策を肯定し追随したものであり、事故の現状についても「冷温停止状態の達成等」と表現して、およそ科学的知見とは言えない報告書になっている。

重大な問題点は、「相反する意見も含め」「海外の専門家の方々にも参加を」得、「また、政府の取組とは異なる方法やアプローチを主張される専門家の参加も得て議論をすることとした」としながら、「報告書」では、「科学的知見と国際的合意」をごちゃまぜにして「国際的に合意されている科学的知見」という偽装を大前提にしていることである。

すなわち同グループのリスク評価は、「国際的合意としては、科学的知見を国連に報告している原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)、また世界保健機関(WHO)、国際原子力機関(IAEA)等の報告書に準拠することが妥当である。」というものである。いうまでもなくそれらの報告書が「準拠」しているのは、ほかならない国際放射線防護委員会(ICRP)のリスク評価である。

したがって「報告書」によれば、「国際的な合意では、放射線による発がんのリスクは、100 ミリシーベルト以下の被ばく線量では、他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど小さいため、放射線による発がんリスクの明らかな増加を証明することは難しいとされる。疫学調査以外の科学的手法でも、同様に発がんリスクの解明が試みられているが、現時点では人のリスクを明らかにするには至っていない。」という「結論」になる。

さらに、「東電福島第一原発事故により環境中に放出された放射性物質による被ばくの健康影響は、長期的な低線量率の被ばくであるため、瞬間的な被ばくと比較し、同じ線量であっても発がんリスクはより小さいと考えられる。」「UNSCEARやWHO、IAEA等国際機関における合意として、子どもを含め一般住民では、白血病等他の疾患の増加は科学的に確認されていない。」「低線量の放射性セシウムによる内部被ばくと膀胱がんのリスクとの因果関係は、国際的には認められていない。」 等々とつづく。

チェルノブイリ事故と比較しても、「同じレベル7のチェルノブイリ原発事故とは、環境中に放出された放射能量が7分の1程度であり、地域住民に及ぼす健康影響の面でも大きく異なると考えられる。」とし、「チェルノブイリ原発事故における甲状腺被ばくよりも、東電福島第一原発事故による小児の甲状腺被ばくは限定的であり、被ばく線量は小さく、発がんリスクは非常に低いと考えられる。」と、意図的「過小評価」の論調に終始している。

ここでは、私たち市民がたびたび聴いて目を覚まされた「ドイツ放射線防護協会」、「IPPNW(核戦争防止国際医師会議)」、「ヒューマンライツ・ナウ(HRN)」、「クリラッド(CRIIRAD)放射能に関する研究と独立情報委員会」、「ベラルーシ放射線防護研究所」などの国際的市民科学者の提言、およびカナダ・マギル大学チームやユーリ・バンダシェフスキー教授らの専門的知見を無視ないし黙殺し、ましてやICRPの評価基準にまっこうから対立する体系的な科学的知見を公表している「レスボス宣言」や「ECRR(欧州放射線リスク委員会)」の報告・勧告等にも、一顧だにしないワーキンググループの「報告」が果たして「相反する意見も含めて検討」したことになるのであろうか。

加えて海外はさておき、わが国の誇るべき学者たちの研究成果と科学的知見も一顧だにされていない。肥田舜太郎氏をはじめ、矢ヶ崎克馬氏、沢田昭二氏、崎山比早子氏、山内知也氏などが現存しているし、そうした方々の著訳書も広まっている。さらにこの間の市民の内部被ばくへの憂慮にも、とても応えているとは言いがたい。(児玉龍彦:東京大学先端科学技術研究センター教授も第4回の検討会議に招聘されているから、この「報告書」にどういう考えをもっているか伺いたいところだ。)

彼ら「御用学者」たちは、科学的知見を真摯に検討するのではなく、すでに一部の「国際社会」を名のる核推進同盟によってつくられた「国際的合意」を日本政府とともに押し通すことが彼らの「使命」でしかないのは明らかである。犠牲になるのは何百万の子孫である。

来日もして、日本政府および日本の市民にたびたび提言を寄せているECRRのクリス・バズビー博士は、7月の帰国時羽田空港で次のように述べていた。

『まず最初に知ってほしいのは、ICRPの基準は役に立たないということです。内部被曝によるガン発症数について誤った予測をだすでしょう。ICRPのモデルは1952年に作られました。DNAが発見されたのは、翌1953年です。

ICRPは、原子爆弾による健康への影響を調べるために設立されました。第二次世界大戦後、大量の核兵器が作られプルトニウムやウランなど、自然界にはないものを世界中に撒き散らしました。このためICRPは、すぐ対策を考えなければなりませんでした。そこで彼らは、物理学に基づいたアプローチをとりました。物理学者は、数学的方程式を使ってシンプルな形にまとめるのが得意です。しかし、人間について方程式で解くのは複雑すぎます。

そこで彼らは、人間を水の袋と仮定し、被曝は、水の袋に伝わったエネルギーの総量によると主張したのです。これはとても単純な方法です。人の形の水の袋に温度計を入れ、放射線を当て温度が上がったら、それが吸収された放射線量というわけです。』

『彼らは、何かを推進しているなんて言いません。独立した組織で、科学者たちが放射線のリスクを研究しているといいます。決して、原子力を推進しているとは言いません。ただ、結果的にそうなっています。このようなことは水面下でいつも起こります。

私たちの多くは、ICRPはもともと核開発を推進するために設立されたと思っています。推進しないまでも、人々が核開発を阻止しないように設立されたと思います。人々が「牛乳にストロンチウムが入っていたから、ジミーが白血病になっちゃったわ」というと、「いえ、核兵器のせいじゃないですよ、放射線が少なすぎて影響しませんから」、そう言うためにICRPは設立されたのだと思っています。

そして医者たちが騒ぎ出したとき、彼らが何をしたかというと、医者たちをけん制するため、1959年にWHOにIAEAと協定を結ばせたのです。それは、IAEAが放射線と健康に対して責任を持つという協定でした。「IAEA=国際原子力機関」が「健康」について責任を持ち「WHO=世界保健機構」が、放射線のリスクについて考えてはいけないことになったのです。彼らは、蚊だのエイズだけを扱うことになりました。

そこは、はっきり区別されています。これが、ICRPが放射線リスクに対する理解を支配(コントロール)している証拠です。…でも彼らは、絶対にそれを認めないでしょう。』

また講演会では、『20年間ICRPの科学事務局長を務めたバレンタイン氏自身が、辞任直後の2009年4月に、「ICRPモデルは内部被曝を予測することが出来ず誤っている」と公式に認めた』、とバズビー博士は指摘していた。

別なところでは、『チェルノブイリ事故の被曝影響は、国際原子力エネルギー機関(IAEA)と原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)によって隠ぺいされ、否定されています。WHOに対する彼らの支配は、2000年キエフでの中島宏WHO事務局長の言葉からも明らかです。彼はそこで(カメラに録画された)、放射性核種の被曝による公衆衛生の分野ではWHOはまったく委員会に従っていると述べたのです。これは1959年の合意に従ったもので、今でも効力があるということです。ICRPはUNSCEARの証拠を採用しています。UNSCEARはIRCPのモデルにそぐわない証拠はすべて除外しています。UNSCEARによるチェルノブイリ健康被害の隠ぺいは今福島で再び進行中です。今週UNSCEARに新しい委員長が就任しました。ドイツ連邦放射線防護庁(BfS)長官のウォルフガング・ワイスが戦略的な隠ぺい工作を開始しているのです。』

さらに、『チェルノブイリとそれ以外の例の一般公開への対応の歴史から、深刻な健康被害の組織的隠ぺいがあるであろうことが結論されます。それはすでに始まっているのです。

(1)、放射線曝露量を少なく見積もる
(2)、被ばく核種をセシウムとヨードだけに限る
(3)、健康影響を調査しない
(4)、いかなる健康被害も精神的なものであると言い逃れる

日本もソ連と同じ対処をすることがはっきりしました。チェルノブイリ事故後に駆使されたすべての戦術が福島で再び行われています。』

ほとんど上記指摘の通りになった今回の「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」を作成した「学者」たちは、おしなべて「原発安全神話」の旗振りをしてきた文字通りの御用学者たちである。来年以降、日本の市民に20ミリシーベルトが合法的に強要されていくだろう。こうした犯罪者たちがのうのうと新たな基準作りの中心に居座っていることこそ、市民の反原発運動が政府・電事連・東電・官僚・メディアなど立ち塞がる大きな壁を乗り越えられていない現実をあらわしている。

この9ヶ月、残念ながら市民の告発の声はまだ弱かった。将来の子どもたちを襲うこうしたリスク評価を許すことは、これまでの私たちの過ちを繰り返すことになる。避難にせよ除染にせよ、リスク評価が分水嶺になる。科学的知見という武器を私たち市民も持たなければならない。

(以上、松元記)


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/652.html

コメント [原発・フッ素19] 20111223 日本がもっとも危なかった87時間 gataro
14. 2011年12月27日 20:16:44 : DxzZLjZ9UI
大変考えさせられるドキュメンタリーであった。
やはり、核=原子力は、人間が扱ってはいけない。
本当のクリーンエネルギーを開発しなければいけない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/624.html#c14
コメント [原発・フッ素18] ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表・・・日本は我々を守る国家ではない Chick
426. 人力 2011年12月27日 20:23:23 : IcEmOi2vqF80I : xdDyRbFOh2
>425さん

私個人としては外部被曝の影響は無視出来ると思います。

その質問は、医者や行政に向けられた時には、「責任」が生じますが、
私は素人ですので、気楽に答えさせて頂きます。
何故なら、この質問は「ゼロリスクを保障できますか」という質問で、
少しでもリスクがある場合は、反論の余地を封殺してしまうからです。

ですから、「数量」や「閾値」無効化して安全性だけを問う「素朴な質問」は
専門家にとって一番答え難い質問だと思っています。

「素朴な質問」は一般の人々の不安から発せられますが、
現在の日本では、その質問に真摯に答える科学者は、「袋だたき」に合います。

一方で「素朴な質問」の不安に共感する姿勢を示せば、
その回答者は、容易に質問者の信頼を得る事が出来ます。
これは「詐欺師」の手法です。

これを避ける手段が、科学の実験と検証です。
しかし放射線に関しては、実験的手法が禁じられる為、
放射線防護という学問は醜く歪められています。

ECRR派が聖書の様に崇めるバンダジェフスキー教授の論文は、
専門家の間では疑問視されている点も多い様で、症例は豊富ですが、
初期被曝の検証が不十分であったり、統計集団の選定に問題がある様です。

バンダジェフスキー教授の研究に誤謬があったとしても
(私はバズビーと異なり、彼は真摯な研究者だと信じたいのですが・・)
それは、彼が放射線から人々を救いたいという信念に由来する事で、
その気持ちには共感を覚えます。

彼らの研究の再現性を問うのが科学ですし、
再現性が認められれば、私とて疑う余地はありません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c426

コメント [原発・フッ素19] 小出裕章が語る、政府事故調査委員会中間報告「個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない」12/26 赤かぶ
02. ジャック・どんどん 2011年12月27日 20:30:00 : V/iHBd5bUIubc : A4GQ7o9O02
http://supersymmetry.air-nifty.com/blog/2011/09/post-f8ad.html

柴田さんは、リスクのある新技術を用いた開発について触れて次のように書いている。

「似たようなことがロケットの場合にもある。打ち上げに度々失敗して、最近、これからの進め方についての提言が出たが、その中に少々のトラブルは容認してほしい、ということが述べられたようである。このことは原子力でも同様で、進歩の過程で起きる失敗を恐れては満足なものはできない。しかし、容認してもらうためにはその前の努力と責任の取り方が条件である。例えば大きな予算を無駄にしたときは退職金なしの辞職をする。原子力の場合は、自分は安全な状態においたままやるべきことをやらず、一般大衆とか、部下の現場作業員に危険を追わせた場合は、刑事罰まで含めた解職処分とするなどである。また、現実には難しいことだが、その責任者には今までの研究者、技術者の護送船団方式とは違って、然るべき特別強力な権限と待遇を与え、その代わりに、責任を取ってもらうという方法が必要であろう。
 真似でない自主開発には体質を改めることが必要で、誰が責任者だか分からず、いつも解説だけでお茶を濁されては、堪忍してあげようにも誰が相手か分からず、腹が立つのは当然である。」

柴田俊一:京大原子炉実験所元所長 
神戸高等工業(現神戸大学工学部)精密機械学科卒 陸軍航空技術少尉
阪大工学部卒、阪大助教授、京大教授
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/650.html#c2

コメント [原発・フッ素19] 山形市のセシウム 、なんと! 福島市の14倍!!! 石井広国
34. 2011年12月27日 20:30:12 : XQcFSASiwI
山形が大変なことになっているというより、
山形が正直なだけで、
他県は情報の隠蔽や捏造があるとは考えられませんかね。

私は宮城県出身で現在 海外に住んでいるのですが
免許証書き換えで宮城県に帰るのが怖くて仕方ありません。

宮城県の今の知事がどうも信用出来ないのは、私だけではないはずです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/607.html#c34

コメント [自然災害17] 次はここで巨大地震「M9」が起きる!専門家が想定域など分析 (zakzak)  赤かぶ
01. 2011年12月27日 20:35:55 : tojrB67JSU
お前、一体どこで起きるんだよ。コロコロ変わるな。就職しろよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/663.html#c1
コメント [原発・フッ素19] 原発情報 東京の下水からまだヨウ素検出  赤かぶ
30. 2011年12月27日 20:36:27 : gs3H8iQOUc
>>26
>東京の下水からだけヨウ素が出てくる

東京だけって、どこにそんなこと書いてまんねん?

オマはん、あしゅら初めてコーサクでっか?

ほかのトウコウもよみなはれ



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/620.html#c30

コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
91. 2011年12月27日 20:36:36 : YIODHdy7bM
ボケ老と
ほざくコメント
ただのカス
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c91
コメント [原発・フッ素19] 全国のママ達へ。立ち上がって行動し、全力で子供を守って欲しい。目覚めて欲しい。 ポリーテイアー
19. 2011年12月27日 20:36:52 : CHg179UQ32
当方埼玉です。避難できませんが反対活動していますしまた群馬等でも活発に活動しているグループも知っています。自治体はまるで相手にしてくれませんが。東京の若者が手遅れかどうか判断つきませんが危機意識をもっている人はとっくに逃げているでしょう。未だに深夜までマスクもせず集団でいるのは私もどうかとは思っていますけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/638.html#c19
コメント [原発・フッ素19] 8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ? 木卯正一
14. 皮肉屋 2011年12月27日 20:37:15 : 0dIQZfg1bPDtc : sNL0qBwlfY
>>12
>>13

両者とも間違い。右派陣営からも反原発・脱原発の動きは、「愛国心」を動機として既に興っている。

それも知らない木卯正一や在特会の方が「知恵遅れ」なのだ。

大体、これほど酷く大気・水・土壌そして食糧も人体も放射能汚染させたものをこの日本に存置することを肯定する者は、どう論理的に解釈しても「愛国者」のはずがなかろう。原発推進論者と、反原発運動家を攻撃する者は、十把一からげで「非国民」「国賊」「売国奴」「朝敵(天皇陛下の玉体を原発放射能に晒すことを黙認しているから)」の烙印を押されても全く文句は言えない立場にある。

http://maruta.be/anntokyo1107
・右から考える脱原発ネットワーク 公式ブログ

http://www.janjanblog.com/archives/46916
・右からの脱原発デモ “非常時にイデオロギーは要らない”
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html#c14

コメント [原発・フッ素19] 山形市のセシウム 、なんと! 福島市の14倍!!! 石井広国
35. 2011年12月27日 20:38:28 : RQpv2rjbfs
冬なので風で舞い上がったセシウムの塵が飛んできたのですね。
いずれは海に落ちて、その分は再び舞い上がることはないので

雨で流され、風に飛ばされ
日本の場合案外速やかに放射能は減るような気がします。

つまりこれはグッドニュース。

ところで瓦礫を拒否している自治体住民よおまえらの所にも半端じゃないセシウムが既に降っている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/607.html#c35

コメント [原発・フッ素19] 社説:原発コスト 「安価神話」も崩壊した 毎日新聞  赤かぶ
08. 2011年12月27日 20:38:28 : 3ToHRL9Yuk
日本の環境に適した低コストの発電方式は、水力(揚水は除く)か地熱である。
しかし、水力資源は既に開発し尽くしていると考えられるので、今後開発余地のある最も有望な発電方式は地熱である。
風力や太陽光は、少なくとも日本に適した発電方式とは思えない。
人口密集地である日本での原子力発電は論外だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/621.html#c8
コメント [原発・フッ素19] 世田谷で原発由来ストロンチウム89…3月採取 (読売新聞)  赤かぶ
06. 2011年12月27日 20:39:20 : CHg179UQ32
国民の関心がなくなり忘れそうになるころにひっそりと出す。いつもの手段ですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/631.html#c6
コメント [原発・フッ素19] 12/28「ビートたけしのガチバトル2011」、今年は原発問題!(山本太郎、武田邦彦、河野太郎、飯田哲也etc…ご出演) 馬鹿まるだし
09. 2011年12月27日 20:42:12 : gUByg2scoA
もともと「ビートたけしの・・・」とつく番組は、面白おかしくバラエティ路線で、という企画だから、

それが原発問題を取り上げたにしろ、最初からあまり期待をかけない方がいい。

山本太郎さんもあまり発言する機会がなかったそうだしね。

クソ真面目な激論番組なんてこの時間帯でやるつもりないでしょ。

広瀬隆さんは昔、朝から生テレビに原発問題で出演されていたけど、

おそらく真面目に主張していたのが回りの空気と合わなかったのか、

それ以来お呼びがかからなかった。

「こんなもんだろ、TBSの番組だもん」というつもりで見ておけば

ストレスがなくていいんじゃない?(笑)


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/629.html#c9

コメント [原発・フッ素19] 小出氏発言:「びっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染」を問う 浅見真規
92. 浅見真規 2011年12月27日 20:43:56 : AiP1TYI88G3dI : I1DSaa9TU6
>>84
>【原子力基本法】
>・・・・・(中略)・・・・・
>実効線量が4月1日を始期とする1年間につき1ミリシーベルトとする。
>・・・・・(中略)・・・・・
>高等学校 物理II (三省堂) p.265
>・・・・・(中略)・・・・・
>1990年の勧告値は,職業人(放射線業務従事者等)の1年間の線量限度は,
>5年間平均で1年あたり20mSv,
>一般公衆は自然放射線を別として1年間で1mSvとしている.


でだ、キミ、その基準の科学的根拠や今回の件での法的拘束力の議論を置いといても、平方メートル当たり1万ベクレルの場所で、その基準が達成不可能と思ってるの?

なんだったら、小出氏に聞いてごらんよ。

小出氏が馬鹿でなければ、平方メートル当たり1万ベクレルの場所で、1年間で1mSv以下の基準が達成できるケースも結構あると答えると思うよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html#c92

コメント [マスコミ・電通批評12] 日経新聞がアメリカ批判 論調が変わった(ひょう吉の疑問) 元引籠り
02. 2011年12月27日 20:46:05 : N7gyxcQvA2
返す刀でイラクに自衛隊を派遣した小泉を批判しなきゃいけないのに
日経新聞のこの中途半端はなぜ?
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/540.html#c2

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