15. 2011年12月25日 09:17:49 : Gh8PnDYLPI
此れも一つの地域活性化なのか?
放射能まみれの地域を…!
そこに住民を縛り付ける為にか…?
基地外国家の考えそうなことだ。
現金で避難費用に充てろ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/568.html#c15
15. 2011年12月25日 09:19:55 : 2uOv2R3MRs
男性には職があったってのがミソねww
07. 2011年12月25日 09:20:15 : Gh8PnDYLPI
能無し東京電力は凍結対策してるのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/590.html#c7
08. 2011年12月25日 09:23:43 : TH6ry05dzQ
当然と言えば当然。
高放射線の場所に高分子のホースなんてナンセンス。
これからどんどんこんな現象が起こるでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/590.html#c8
****かつてジョージ・オーウェルは、空想的な近未来小説『一九八四年』を書いた。その主題は、管理社会における管理の極度な近代化は、ついに中世的な蛮行と相似形になる、という逆説にあると、わたしは考えている。その意味で、ニッポン低国の市民社会は、まさにジョージ・オーウェルの空想を裏書きしたのである。無名の大衆をひきずり出し、袋叩きにするスキャンダルの新時代とは、いいかえるならスキャンダルを使った超管理社会の実現にほかならない。ロス疑惑の登場をもって、われわれは、いわばメディア・ファシズムの新時代に突入したのである。
ブラジルやチリやフィリピンでは、軍隊が最終的な管理の仕上げをしている。ソ連では官僚制が、イランでは宗教がその役目を担うだろう。われわれの日本では、メディアが管理の尖兵となる。社会主義国家における強制収容所をもち出し、もっぱらオーウェル『一九八四年』を反共宣伝のために利用している文化人たちは、自分がメディアの牢獄に囚えられていることには、まるで無知なように見える。****
メディアは、気分と印象を操って、スキャンダルをでっちあげる。でっちあげられた対象は、記号に祭り上げられ、ただ記号として消費される。もともと実体ではないのだから、もはや定められた像をくつがえすことは不可能なのだ。*****
いまや病の身ではあるが、目白の帝王・闇将軍こと角栄サンこそ、構造としての国家スキャンダルをかくすために、個人の上にスキャンダルを押しつけられ、スキャンダルの代名詞へ“記号”化された“像”にほかならない。すこしでも考えてみればわかるように、田中角栄という悪の記号が生み出され、流布されることによって、ロッキード疑獄などに示される構造としての国家スキャンダル(そして国家こそがスキャンダルであるという構造)は、より広く、より明るみのなかで問われることになっただろうか。まったくその逆だ。一億総正義の士になって角栄サンをののしっている間に、構造はまんまんと秘匿されてしまったではないか。以上、引用はいずれも岡庭昇著『テレビ帝国の教科書』(1985年)より*****
今週、「とくダネ!」を見ていたら、司会の小倉智昭が北朝鮮の後継者と目される金正恩に関する神話(4歳の時だったかに拳銃を撃ったら、すべての弾が的に当たったとかいう類の話)について、「そんなことあるわけねえだろ」と吐き捨てた。もちろん、これは笑ってしまうほどに明々白々なでっち上げの神話である。さてしかし、、、
では小倉は、同じく笑ってしまうほどに明々白々なでっち上げである東京電力福島第一原発の収束宣言、「冷温停止状態」達成というニュースについても同じように「そんなことがあるわけねえだろ」と吐き捨てたのか。私はこの番組を毎日見てチェックしているわけではないが、少なくもとこのニュースを扱っていたある一日には、そのような言動はしていなかった。
それにしても、、、金正日死去に乗じた今週のメディア(とくにテレビ)の北朝鮮に対する袋叩きぶりは異様だった。それはまさに記号化された印象の操作に他ならない。「北朝鮮=怪しい国」と決めつけ、泣き女や金正恩の美味しすぎる映像を切り取って最大限に使う一方、この問題になると必ず出てくるコメンテーターに筋書き通りのコメントを喋らせる。まさに入神の技だ。
そして、結局のところ、その映像から何が導きだされるのかというと、「北朝鮮は何をするかわからない危ない国」で「情報は厳しく統制され国民は洗脳されているから」「そういう危ない国が核を持っていつ暴走するかわからない」といった筋書きである。私はこういう映像を見て、呆れを通り越して笑ってしまった。
なぜなら、それはすべて東京電力を中心とする日本の原子力マフィアに当てはまることで、しかもすでにその狂った連中の暴走によって、日本は核による壊滅的な打撃を受けてしまったのだから。「それはそれとして、しかし北朝鮮がとんでもない国であるのは事実だろう」と意見はもちろんある。私は北朝鮮の現体制の擁護者では断じてないが、ここで金正日についての一つの見方を提出してみたいと思う。
私は1994年に金日成が死んだ時、「北朝鮮はもうもたないな」と思ったものだった。金日成の評価はさておくとして、この指導者にカリスマ性があったことは事実である。在日コリアンの女性の友人から聞いた話では、金日成はかの国の基準ではとにかく美男子なのだそうだ。したがって、女性は政治体制に不満があっても、金日成を見るともうそれだけで参ってしまったものだという。
それに比べると、金正日というのは、まあ不細工でぶ男、いかにも出来の悪いニ代目といった感じで、とても金日成のカリスマ性を引き継げるとは思えなかった。ところが、結果的に金正日は死ぬまで体制を維持することに成功し、後継者の道筋も作った。これは金日成、金正日と二代にわたって虐げられた北朝鮮国民にとっては誠に気の毒としかいいようがない。
しかし一方でこの間、北朝鮮は核開発をしてテポドンを海にポチャリと落とすなど、常に「何をするかわからないぞ」という印象をチラ見せしながら、周辺諸国やアメリカの強い圧力を免れた。それどころかむしろ手玉にとって、明日潰れるかもしれないと思われた体制を維持したのである。私はこれはこれで大した政治的手腕だなと思うのである。同じ世襲でも、祖父の七光りのみで首相になった挙げ句、腹が痛くなって政権を放り投げたアベシンゾーなどとはそもそも根性の入り方が違う(そのアベシンゾーがノコノコ出てきて北朝鮮についてあちこちで喋っているのには笑った)。
ここで私なりに断言しておくと、北の核が暴発するとか、その核が日本に向けられるなどということはあり得ない。なぜなら、前述したように、北朝鮮の瀬戸際外交の肝は、本当に暴発するのではなく、その素振りを見せることで成立しているからだ。したがって、実際に暴発しては元も子もないのである。
まして、繰り返しになるが、すでに日本は東京電力の核でとんでもないことになっている(いまだに政府やメディアのことを信じて洗脳されている国民は知らないが)。その日本に、さらなる核攻撃なんぞをしたら、それこそ国際的な非難を浴びるわけで、そのような選択をするはずがない。というよりも、、、
そもそも日本に敵対するのに自前の核などいらないのである。安全保障について、実はまったく真剣に考えていないこの国では、狭い国土にめったやたらに原発が林立しており、そのどこか一つをちょっとでも叩かれればそれでジ・エンドだったのだ。では、東京電力という超ブラック企業の核を棚上げにして、北朝鮮の怪しさを真顔でまくしたてるメディアの意図は何なのか?
ここで話は突然飛ぶが、今年の芸能界の大きなニュースの一つは島田紳助の引退だった。その理由は紳助が暴力団と親密な交際をしていたからだそうだ。私は芸能界というものには興味はないが、芸人が暴力団(というよりもヤクザ)と付き合うことは、別に珍しいことではないし、芸能の興行とヤクザは切っても切り離せない関係にあることは常識である。
(個人的にはヤクザを暴力団と呼ぶこともまた一つの印象操作であり、記号化だと思う)では、なぜヤクザが悪いのかというと、反社会的な存在だからということになる。実は私はこの世間に流布しているヤクザ=反社会的という“一般的な常識”についても少しく異論があるのだが、今はそれはおいておくとして、反社会的な集団と親密に交際することが自らの職業を捨てて引退しなければならないほど重要なことであるならば、とびきりの反社会的な集団である東京電力と親密交際をしていた国会議員や官僚、学者はなぜ糾弾されないのだろうか?
かつて“リクルート事件”が起きた時に、未公開株を受け取った個人までがさんざん糾弾されたことがある。あるいは古い話で恐縮だが、投資ジャーナル事件というのが起きた時、その主催者である中江滋樹から7000万円だかのマンションをもらった女性芸能人は、それゆえにメディアから吊るし上げを食らったものだった。
そんな些細なこと(とあえて言うが)ですら大騒ぎするメディアが、国土を放射能で汚染させるという日本の歴史上、始って以来の大罪を犯したあげく(もちろん世界的な海洋汚染も大問題)、後世にまで残るその重大な影響をまったく無視する悪魔の企業とその関係者を野放しにしているのはなぜか。それはメディアもまた同じ穴の狢だからである。
22日に行われたシンポジウム、「検察、世論、冤罪 III」のなかで山口一臣前「週刊朝日」編集長は、近年のメディアの劣化を嘆くとともに、ジャーナリズムの役割は最終的に権力の監視であって、自分もそう教わってきたというようなことを言っていた。しかし、私に言わせればそれもまた印象操作なのであって、実はジャーナリズムが権力の監視者であったためしはほとんどない。
どころか、霞が関という独裁権力と一体化して、巧みに悪の国家、悪の政治家、悪の組織を仕立て上げつつ、一方で東京電力という超ブラック企業をまるで真逆の超優良企業に印象操作しながら、利権共同体の尖兵をつとめてきたのだ。このマスメディアの罠に気づいて、その呪縛から逃れることが日本再建の第一歩だと私は思うのだが、「家政婦のミタ」の視聴率が40%などという話を聞くと、その道はまだまだ遠い。
もちろん、このドラマ自体の出来は良かったのかもしれない。が、呆れるほど多くの時間帯を費やして番組の大キャンペーンを張ったあの日本テレビの番宣ぶりは洗脳以外の何ものでない。その結果としての40%という数字に、この国の権力集団は「テレビを使えば、まだまだいくらでも国民を騙せるな」とほくそ笑んでいるのではないだろうか。
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2011/12/post-d6f6.html
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/535.html
15. 2011年12月25日 09:27:58 : viQGFYMgcw
>13さん
それが神が与えた唯一にして最大の罰でしょうか?w
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/551.html#c15
08. 2011年12月25日 09:32:00 : jVCFgzl7Td
「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠は岐阜県生まれ
プルトニウムを飲んでも安心だと言い切った大橋弘忠東大教授。
大橋弘忠犬語録
---------------------
●我々専門家の間では、水蒸気爆発なんて、そんなこと夢にも考えてないんですけどぉ
●プルトニウムは飲んでも安全です
●地震なんか関係ない話
●原子力発電は皆さんが考えるよりずっと安全
●格納容器が破損するということは物理的に考えられない
●格納容器が壊れるのは1億年に1回の確率だからそんな事考えなくても良い
●軽水炉でチェルノブイリのような事故はありえない
●危険と指摘する団体は資料を捏造している
●格納容器破損は1億年に一度おこるかどうかという、大隕石衝突で地球が滅亡するのとおなじ危険レベル
http://tepcofriends.pbworks.com/w/page/40769434/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E3%80%80%E5%BC%98%E5%BF%A0#プロフィール
学歴
1971年3月 岐阜高等学校卒業
1975年3月 東京大学原子力工学科卒業
1980年3月 同博士課程修了
職歴
1980年4月 東京電力入社
1986年1月 東京大学助教授
1998年4月 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
http://www.japan-fluid-power.or.jp/member/all_list/full/ogaki.htm
会社名 (株)大垣鐵工所
本社所在地 〒501−0473岐阜県本巣市温井243−1
大橋 弘忠 常務取締役
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/545.html#c8
15. 2011年12月25日 09:33:19 : dpp0eXCVak
こちらは関電!
同じような流れが当然のように起こるでしょう!
他に替えられる電気が有ればそっちにする!
本当に1企業が独占ってのは弊害がある!
東京にはまだ電気を売る電力会社が有るから
皆様はそちらを調べるべきです
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/573.html#c15
33. 2011年12月25日 09:36:32 : t99X2HFl2M
福島原発事故 以前
20世紀後半、米国とソ連が対立した冷戦下の核兵器開発競争のなか、2400回を超える核爆発実験が実施され、総量として広島原爆の3万5000発分の核爆発があった。実験場周辺の核汚染と住民の放射線被曝は、許容範囲にあったのだろうか。その実験がすべて軍事的であったため長い間秘密にされていたし、21世紀の今もなお、多くの実験場周辺での被曝のの実相は不明な部分が多い。原爆の原料・プルトニウムの製造地域での住民の被曝は存在しなかったのだろうか。チェルノブイリ原子力発電所事故により高レベルに放射能汚染した地域の住民たちの被曝の線量と放射線状態のその後の推移など、不明な部分が残されている。
この疑問の答えを求めて、私は、1995年から2001年にかけて、世界の主な核災害地での住民の放射線被曝を調査した。この海外調査のために、持ち運べる実験室・ポータブルラボを開発した。航空機内持ちこみサイズのトラベルケースに、各種の小型計測機、ノートパソコン一式が入っている。これにより環境および人体に対し、主な測定と解析が現地でできる。
この測定システムの前に、ロシアで開発された、計測機器を搭載した車「走る実験室」があった。私のは、それをさらに小型化している。だから、このポータブルラボ「トラベルケースに詰め込んだ持ち運べる実験室・ポータブルラボ。環境および体内放射能測定、アルファ・ベータ・ガンマの各放射線計測、地球座標測定(GPS)、方位測定、測量、重量秤、インスタント写真、ボイスレコードの機能がある」を片手に、航空機、トラック、漁船などに乗り、世界の被曝地を縦横に調査できた。
核汚染地に暮らす人々は、自分たちの被曝の状態がわからず、少なからず不安を感じている。そこで測定結果を現地の住民にすぐに伝えた。
調査地は、ロシア原爆プルトニウム製造施設周辺での核災害地、カザフスタンにある旧ソ連セミパラチンスク核兵器実験場周辺、米国の水爆実験で被曝したマーシャル諸島共和国ロンゲラップ島、産業利用を目的としたシベリアでの核爆発地点、チェルノブイリ原子力発電所事故からのフォールアウトにより居住制限と指定された地区、臨界事故で放射線が住宅街へ漏洩した東海村である。これらの調査は、文部省の科学研究補助金や、民間の国際ボランティア団体からの支援、国内および現地の科学者との共同により実施できたことを忘れることはできない。
これらの調査から最初にわかってきたことは、世界の被災地で、過去に危険な被曝があった事実である。つぎに、その悲劇のあった土地も、年月を経て放射能汚染が減衰し、放射線被曝から解放されつつあることがわかってきたのは、嬉しい結果だった。
福島原発事故 以後
私はソ連崩壊後の1995年以来、カザフスタンのセミパラチンスク核実験場周辺影響とシルクロード楼蘭遺跡周辺のウイグルで行われた中国による楼蘭核爆発災害、チェルノブイリ周辺3カ国、南ウラルのプルトニウム工場周辺汚染、シベリアの地下核爆発、ビキニ核爆発災害といった世界各地の核放射線災害地を訪れ、核ハザードの環境と人体への影響(放射線防護学)を調査、研究してきた。
そのなかで、現地の環境および人体への核放射線影響をその場で評価する方法と、トラベルケースに納まる各種の計測装置と線量評価ソフトを開発した。ガンマ線外部被曝、地表および体内の放射性セシウムの定量、およびストロンチウムの内部被曝評価、地表面のプルトニウム汚染計測のためのアルファ線計測器、地球座標の確認のためのGPSおよび測量機器、ノートPCなどである。これが持ち運べる実験室・ポータブルラボである。
@ガンマ線スペクトロメータ Model 702 米国Ludlum社
Aアルファ・ベータカウンタ TSC-362 日本アロカ社
Bポケットサーベイメータ PDR-111 日本アロカ社
C個人線量計 RAD-60 S フィンランドRADOS Tec.
DGPSナビゲータ 米国Magellan
これまで、チェルノブイリの限界管理区域に暮らす住民の体内セシウムや、ビキニ被災となったロンゲラップ島民たちの前歯のベータ線計測からのストロンチウム量評価、彼らが摂取する食品の放射能、環境放射線などを測定してきた。
今回の福島現地調査では、核緊急時であるために、致死線量まで計測できるフィンランド製の個人線量計に加え、前年12月に購入したばかりの国産車の価格ほどする米国製核テロ対策用に開発された最新小型スペクトロメータも持参した。急遽、実験室で、セシウム137やアメリシウム241の人工線源で試験するとともに、地表面の調査も行った。
機材としては、粉じん吸い込み防止用のマスク数枚と、簡易使い捨て防護衣1人分を初めて携行した。過去の調査事例ではないことだ。
さらに、10年前に開発した甲状腺に蓄積している放射性ヨウ素131の放射能を測る方法を、今回はじめて実践使用することとなった。小型のガンマ線線量計を、放射線医学総合研究所が保有するヨウ素131人体型線源を用いて校正した。
それはヨウ素131の半減期が8日と短いため、核災害直後でしか測れないからである。今回の福島調査は震災後30日以内なので、十分測れるのであった。
震災3カ月前に入手した携帯型のガンマ線スペクトロメータは、ロシア放射線医学センタ−所有のブロックプラスチックファントム(人体模型)でセシウム137放射能計測用に校正した前機種で二次校正したので、全身の体内セシウムの放射能が計測できるようになった。これが、今回の福島事象でのポータブルホールボディカウンタである。なお前機種は、小型ながら国際比較で10%以内の差で一致を示している優れものである。
さらに同機種は、環境中の放射性セシウムやヨウ素の地表での汚染密度をその場で計測できるように、同様に二次校正した。
大災害は机上理論では通用しない。専門家は緊急時に現場へ入り、状況を評価し、正しい社会的意思決定に導かなくてはならない。医療班の他に放射線防護の専門家たちが現地入りし、被災者への対応や相談を受け付ける意味は大きいのだ。
http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/38bfaab7d398a00cdf4dc2c2ebd52f94
2011年12月24日 20時14分48秒 | 金市場
12月23日のNY市場の金価格は薄商いのなか途中買われる局面があったものの終盤・・・といっても短縮取引だが4.6ドル安で終了。これで3日続落。20日に20ドル強上げたこともあり週足では陽線。14日に急落したことで注目していたファンドのネットロング(純買い越し量)だが、今週は市況でも400トン割れへと書いたが、日本時間の今朝方発表されたCFTCのデータでは364.3トンとなった。ロングが減少、ショート増加という構造。ロングが前週から13%減った。数年前ならこれでもまだ高水準だが、このところの動向からは、目先筋はほとんど振い落されたような格好になる。いわゆるコア(核)部分への浸食はあるや否やという段階に入ることになる。それでもまだ1600ドル台を維持というイメージだ。
新興国中銀は相変わらず買っているようだ。IMFのデータでは11月にトルコという新顔が登場した。なんと41.3トン買っている。中銀版GAP(純金積立)のロシアは先日10万オンスとしたが8万1000オンス(2.5トン)に修正。その他細かい買いも売りもある。いずれも1トン未満の動き。それよりも今週は年末ということも手伝いETFの減少が目立った。最大銘柄「SPDRゴールドシェア」は今秋25.32トン減った。月初からは43.96トンと目立って減少。11月の54.98トン増加を相殺するような動きになっている。★ETFが否かは不明だが14日にはポールソンの手仕舞いの噂が流れていたようだが、仮にその通りであっても不思議はなかろう。動向は2月15日まで不明。
*****************************************************************
■ポールソンの「ゴールド・ファンド」金上昇でも成績低迷・・金投資よりCiti銀行やBOA銀行への投資で損失
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWONAZ0YHQ0X01.html
12月23日(ブルームバーグ):資産家ジョン・ポールソン氏率いるヘッジファンド運用会社ポールソンの「ゴールド・ファンド」は今年、金相場が11年連続の上昇となる見込みであるにもかかわらず、リターンがマイナス10.5%と低迷している。同ファンドのパフォーマンスについて知る複数の関係者が明らかにした。
ゴールド・ファンドは鉱業株など金関連銘柄を対象としている。ただ、ポールソンが運用する全ファンド(計280億ドル=約2兆2000億円相当)の中では今年最も良いパフォーマンスとなっている。買収や経営破綻などの企業イベントから利益を狙う「ポールソン・アドバンテージ・ファンド」のリターンはマイナス35%程度。
ポールソン氏は自身のキャリアにおける最悪の低迷にはまり込んでいる。今年はシティグループやバンク・オブ・アメリカ(BOA)、サイノフォレストへの投資などで損失を被った。 (中略)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/517.html
34. 2011年12月25日 09:41:28 : t99X2HFl2M
1997年7月オブニンスクの医学放射線研究センター(MRRC)のロシア・ブリャンスク州高放射能汚染地区へのフィールドミッションに参加した。
ウシャコフさんをマカリチの川辺へ連れていき、車に搭載した機械で体内放射能量を測定した。セシウムの全身量は10万ベクレルだった。この放射能は筋肉組織に分布し、ガンマ線を放射する。彼の場合、これによる年間の内部被曝線量を3ミリシーベルトと推定した。
ウシャコフさんがこのゾーンで今後50年間暮らした場合、チェルノブイリ事故起因の外部被曝線量を推定すると269ミリシーベルトになる。体内のセシウム137放射能量から推定される50年間の内部被曝は72ミリシーベルトである。したがって推定総被曝線量は341ミリシーベルト。
これに対し日本で毎年、胃と胸部のX線集団検診(1回4および0.3ミリシーベルトの被曝)を50年間続けると、自然放射線による被曝も含めて290ミリシーベルトの線量になる。一方、ザボリエ村のセシウム137の残留放射能密度の最大値は、1平方メートル当たり6.3メガベクレルだった。したがってセシウム放射能汚染密度が日本の場合の約1000倍以上高いにもかかわらず、被曝線量の今後に関してはザボリエと日本との間には大差はないことになる。
さて、本日ザボリエ村でいただいたキノコは、チーム一の料理人がフライパンで炒めてくれた。せっかくだから、ロシア一の汚染村からのキノコを食べる前に測定することを提案した。スペクトロメータの液晶画面にセシウムの存在を示す大きなピークを見た。1個当たり約1000ベクレルのキノコは好い味だった。「オーチンクスナ(大変美味しい)、トースト(乾杯)」
翌朝、早速自分の体内放射能量を自ら、ホテル室内で測定した。1インチサイズの検出器は、人体測定用に校正してきていた。これにより、世界のどこでも測定ができるようになっている。今回の自分の体の測定が記念すべき最初の使用だった。その結果、私の体に4キロベクレル(=4000ベクレル)のセシウムが取り込まれたことが判明した。これによる内部被曝の推定は0.04ミリシーベルトである。これが、携帯型測定器による放射能全身測定のはじまりであり、かつ自分自身の体を用いた人体実験のはじまりでもあった。
翌朝から開始した自らの体内に含まれる放射能セシウム137量の経時変化の測定は帰国後も続いた。その結果は、初期の4日間で半分になり、その後104日で半減するように徐々に排出されていった。現在は検出されないくらいにまで減少している。セシウムは取り込まれた後、全身の筋肉組織に均等に分布し、私の例のように少しずつなくなる。この代謝によって半減する期間を、生物半減期と言う。セシウム137の物理半減期30年に比べると、その生物半減期は成人の場合約100日とかなり短いことがわかる。放射能セシウム137は全身分布とこの短い生物半減期のため、造血器官に近い骨に沈着して生物半減期の長いストロンチウム90やプルトニウムと比べ危険性は相対的に低い。
今回の10日間の調査が原因の私の被曝線量は内外被曝合わせて、約0.3ミリシーベルトと推定した。この量は日本で実施されている胃のX線集団検診による被曝線量4ミリシーベルトの10分の1以下である。胃の撮影が瞬時の被曝に対し、少しずつ受けた被曝、すなわち低線量率の継続的被曝である。被曝量が同じでも、この低線量率や分割被曝の場合のリスクは低い。
10. 2011年12月25日 09:44:33 : N4ysGmxBeU
停止はクリスマスプレゼント。
止まっている間に、
地震が来ても危なくないように
冷やし続ける仕組みをしっかり作ってほしい。
建物の上に危ないものをしまっておくプールがあるという設計が信じられない。
03. 2011年12月25日 09:49:08 : zxRwWYtUnA
管理人さん、
この投稿を削除してください。「妄想・たわごと・世迷いごと」の板に移してください。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/499.html#c3
15. 2011年12月25日 09:53:33 : N4ysGmxBeU
でも、たいていの人にはもう終わった話ということになっている。
一度バットで頭を殴って見なさい。緑の光が見えるでしょ?(6月19日、輿水ほか1名に宛て)
てめぇーらはB層したのC層だ。(6月19日、輿水ほか1名に宛て)
次の誕生日を自宅で過ごしたいなら、今すぐネットから消えなさい。(6月19日、輿水ほか1名に宛て)
http://twitter.com/#!/ric_ksnimizu
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2291.html
02. ゆうこりん 2011年12月25日 09:57:38 : VkLdS/h6a.E7I : 6znbZNBkuk
しかし真面目に読んでいたら最後にがくっとなりますよね(笑)
10兆円規模で国債を売り浴びせするとか?1000兆円有るのに10兆円じゃかすりもしないし
三兆円の引き上げで株価暴落…ついでに円の暴落もお願いしたいです
できたら贅沢は言いませんせめて95円位まで…無理だろうな!
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/516.html#c2
35. 2011年12月25日 09:57:46 : z74AOWYVks
http://bookshelf.rikei-style.net/archives/51060897.html
本書は福島での原子力発電所の事故を受けて
放射線の人体影響を勉強したくて購入しました。
本書の著者はチェルノブイリや茨城の東海村をはじめとする
世界各地の核災害の現場において、
その放射線量と人体への影響を調査しています。
この本を読んで率直に感じたことは、
放射線というものは思ったより怖くない、
ということでした。
放射線というと大変危険なもので、
原子力発電所などから少しでも漏れ出そうものなら
ガンなどの病気が多発する、
というようなイメージを持っていました。
しかし、適切に被曝量を管理されていれば特に問題は生じず、
問題となる被曝量は思っていたよりずっと多いことがわかりました。
実際、チェルノブイリの事故でも、あえて汚染区域内での
生活を続けている人達もいるのですが、
被曝による健康リスクはそれほど高くないそうです。
少なくとも、この本で示されたデータ等に
作為的な捏造などさえなければ、
福島第一原発で起きた事故の人体への影響は
非常に限定的(むしろ全く確認できない)
と推測できるでしょう。
核災害の影響を正しく理解したい方には
お勧めの一冊です。
112. 2011年12月25日 10:01:07 : z74AOWYVks
世界の放射線被爆地調査
http://bookshelf.rikei-style.net/archives/51060897.html
本書は福島での原子力発電所の事故を受けて
放射線の人体影響を勉強したくて購入しました。
本書の著者はチェルノブイリや茨城の東海村をはじめとする
世界各地の核災害の現場において、
その放射線量と人体への影響を調査しています。
この本を読んで率直に感じたことは、
放射線というものは思ったより怖くない、
ということでした。
放射線というと大変危険なもので、
原子力発電所などから少しでも漏れ出そうものなら
ガンなどの病気が多発する、
というようなイメージを持っていました。
しかし、適切に被曝量を管理されていれば特に問題は生じず、
問題となる被曝量は思っていたよりずっと多いことがわかりました。
実際、チェルノブイリの事故でも、あえて汚染区域内での
生活を続けている人達もいるのですが、
被曝による健康リスクはそれほど高くないそうです。
少なくとも、この本で示されたデータ等に
作為的な捏造などさえなければ、
福島第一原発で起きた事故の人体への影響は
非常に限定的(むしろ全く確認できない)
と推測できるでしょう。
核災害の影響を正しく理解したい方には
お勧めの一冊です。
03. 2011年12月25日 10:03:31 : iNAZLdk2T2
01さん
もうそんな書き込みはやめましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c3
19. 恵也 2011年12月25日 10:04:48 : cdRlA.6W79UEw : 8tEJMfcWxo
>>06 福島原発の過酷な環境で働く労働者を持ち上げることも多い。
持ち上げても無駄な人命になる可能性が大きい。
あまりにも高い線量の場所で、不可能な除染をさせて結局「駄目でした」
で高い理想を揚げただけの傲慢な官僚と政治家の失敗作。
チェルノブイリでも高い理想を官僚ドモが掲げて、無駄な公共工事になってます。
人口密度の小さなソ連で起こした失敗作をほとんどマスコミでは公表してない。
細野に期待してたが官僚に丸め込まれ、人口密度の大きな日本では将来の
子孫に大きなツケを回しそうで心配だ。
福島県全域はチェルノブイリ移住エリアの高汚染になってるのに鈍感というか・・・・・
ーーーー引用開始ーーーー
福島県、栃木県、群馬県の青い部分は、すべて強制移住エリアに入り、福島県
のほぼ全域が補償付き任意移住エリアに該当することがおわかりでしょうか
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/868.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/549.html#c19
01. 恵也 2011年12月25日 10:05:10 : cdRlA.6W79UEw : 8tEJMfcWxo
>> セシウム137 583.98Bq/Kg
>> 合算 1072.08Bq/Kg
ベラルーシのスモルニコワ医師の話だと大人でも200Bq/kgで危険という。
現場の専門家がいう値の5倍くらいの線量なんて、すごい量だ。
ここまで東日本が汚染されてるとは思わなかったよ。
ーーーー引用開始ーーーー
スモルニコワ・バレンチナ先生 子供は50Bq/kgから危険がはじまる。大人は200Bq/kgから危険
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/164.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/576.html#c1
11. 2011年12月25日 10:08:35 : IdlucBRwkI
長男、次男、三男と力を出し合って、国内を統治すべきだ。
金正日は死にがけに、ちゃんと三本の矢の喩えをしなかったのか?
観光収入をあげる上でも、国内の安定は大事だから、先軍政治を改めて、有機野菜を作ったり、工場誘致をしたりできないものか?
もう恫喝外交は通用しない。国が疲弊するだけだ。東アジア各国はこれを機会に力をあわせ、朝鮮半島の平和、東アジアの平和安定に知恵を出すべき。
20. 恵也 2011年12月25日 10:09:40 : cdRlA.6W79UEw : 8tEJMfcWxo
>>11 労働基準法にふれる犯罪ではないですか。
検察庁も警察も東京電力に関しては取り締まらないことになってますので
犯罪にはなりません。
泣く子と東京電力には勝てません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/549.html#c20
04. 2011年12月25日 10:10:40 : 4dM8aVFEBU
今日の日本企業では 専門知識無く出世した部長クラス ゆとり世代の
課長クラスしかいない どうしても低脳な 対応しか取れない
そもそも製造業とは 一番高い人件費で 一番高い土地で行うもの
中華のような 安い人件費 ど田舎に工場を作れば 衰退して当然
もがいて 死ねよ 低脳企業
つうか さすが我がブラックストーン は 動きが早い 仲間でよかった
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/514.html#c4
07. 2011年12月25日 10:12:02 : 4dM8aVFEBU
むしろ転載屋の 赤かぶ
暇なら自分の意見も書いていいぞ!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/508.html#c7
04. 2011年12月25日 10:13:54 : nehTFlQfjc
01 6hNNRxlv5o
よくやったコメント欄トップを飾ったじゃないか、不眠不休のたまものだな。
我々の秘密諜報員としてこれからも小出をたたいてくれ。
我々にとって小出は最大の敵だからな。
早0野郎といわれようが、これからもコメント欄トップの座を目指してくれ。
世の中には、必ずバカ、へうげものがいる、かまうでないぞ。
おまえは、おまえの役目をわきまえて小出をやっつけるのだ。
おまえには良心など必要ない。成果があがればボーナスを増額するからな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c4
19. 2011年12月25日 10:16:24 : f5sM8YnDBE
これからの戦争は、どこか、大競技場のような「果し合い専用場所」をこしらえて、「世界で戦争画策する奴らや指導者ら」同士を好き放題戦わるものにすればよい。武器は各自好きなものを持参させる。ただし、観客や場外に被害の出る爆弾やミサイルなどは一切禁止とする。従来の戦争では、肉弾となり真っ先に死なされていた一兵卒や一般庶民を観客に招く。戦争好き同士で果し合いの結果、悪運強く生き延びた奴らは、今度は観客が息の根を止めてやることとする。そうして、世界中の戦争好き指導者らを尽く撲滅していまう、というのはどうだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/497.html#c19
03. 2011年12月25日 10:17:56 : CGaB34XTl
02さんに大いに賛同。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/582.html#c3
13. 2011年12月25日 10:18:43 : kZH4PUBT6k
「正論」で駄目とわかる
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/586.html#c13
03. 2011年12月25日 10:19:30 : m4DeACTjsY
肩書にアメリカ帰りという経歴が付く者の多くが売国で富を成している。
そしてそういう人物に憧れている悲しい愚国民が沢山いるのが、この国の現状です
113. 2011年12月25日 10:21:59 : N4ysGmxBeU
110
これからの人生で何百日も何千日も食べ続けるのに
体内で0になっていくという考え方ができるというのがすごい。
入ってくる分と出ていく分が等しくなるまで、たまり続けるのに。
足し算と引き算の関係がわからないとは・・・。
しかもそれを人前に披露して恥ずかしくないとは・・・。
ちなみに、内部被ばくは粒子が同じ場所にとどまっている時間が長いほどやばいのですよ。
粒子の周りの細胞が集中的にやられるからです。
全身均等になんてなりません。
距離の二乗で影響力が変わるということは
とどまる粒子の隣の細胞は強烈にやられ続けるということです。
その分遠くの細胞は生き残りやすくなるということでもあります。
ですので、外部被ばくのように全身に均等に少しずつダメージが分散されるというのとは全く違います。
人体はカリウムを体内でどんどん動かして、さっさと捨てます。
集中的な被害ができるだけおこらないように進化したんですよ。
セシウムは捨てにくいです。だから体内半減期が長くなります。
ゆっくりたまっている部分がやられやすくなります。
ストロンチウムにいたっては骨にとどまり続けるんですよね・・・・・。
これらは論文ではなく私の推理です。
人体実験データは持っていません。
ですので、正しいとも言い切れないです。
もちろん、間違っているとも言い切れない。
ウランやプルトニウムはどうなるんだろう。
こちらは私にはわかりません。
体外への排出の仕組みがあるんだろうか。
iyaoさんとか
山下派の皆さんは
迷信好きのなんの根拠もない投稿だということは他スレで証明されております。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/584.html
110さんだまされないでね。
安全な証拠も危険な証拠も証明できるほどのものはありません。
何を信じますか?
どう生き残りますか?
あなたの体はあなたが守るしかないですよ。
安心弁当
09. 2011年12月25日 10:26:03 : kZH4PUBT6k
応急工事だったからこういう問題はどんどん出てくる、
モグラたたきだね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/590.html#c9
時論公論 「連邦崩壊20年 揺らぐプーチン体制 広がる抗議の波」
http://dai.ly/tbZxK6
--------------------------------------
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE7BA00D20111211
ロシア全土に反政府デモ拡大、ソ連崩壊後で最大規模
[モスクワ 10日 ロイター] ロシアのプーチン首相の退陣や4日に行われた下院選のやり直しなどを求めたデモが10日、同国各地で行われ、警察によると、首都モスクワでは約2万5000人が集結した。デモの主催者らは、参加者は最大で15万人に及ぶとしている。1991年のソ連崩壊後、最大規模のデモに発展した。
モスクワでは時折ヘリコプターが上空を飛ぶ中、あらゆる年代の市民が、抗議のシンボルである白いカーネーションを手にデモに参加。中にはプーチン首相とメドベージェフ大統領の写真を掲げて「お前たちはもう去る時が来た」とメッセージを送る者や「プーチンは盗人だ」などど叫ぶ者もいた。クレムリン付近では少なくとも100台の機動隊車両が待機したり、警察の車列が首都周辺をパトロールしたりするなど、物々しい雰囲気の中、デモは行われた。
野党指導者の1人であるウラジーミル・ルイシコフ氏は、不正があったとする下院選のやり直しや選挙管理委員会トップの解任、政治犯の釈放などを求めた。同氏は集まった市民らに対し「ロシアは今日変わる。未来が変わる」と語り、24日のデモにも参加するよう呼び掛けた。
交流サイト(SNS)の呼び掛けなどに呼応し、デモはモスクワ以外でも極東部ウラジオストクや第2の都市サンクトペテルブルクなど10都市以上に拡大。サンクトペテルブルクでは、目撃者らによると約1万人が参加した。この日行われたデモの大半は暴徒化を防ぐために市当局から許可が下りていたが、同国の通信社などによると、許可なく行われたデモの中には拘束者も出ているという。
------------------------------
いずこを向いても人、人、人。
114. 2011年12月25日 10:29:58 : N4ysGmxBeU
112も同じですね。
自分の体を危険にさらしたい気持ちがわからないです。
もしかして、こういう方たちは
自分はがちがちに守りつつ、
人には守る必要なしと言っているのかな?
そうすると得するから?仕事なのかな?
負けても負けても、
毎度毎度同じ書き込みばかり、よく繰り返しますね。
113に書いておいたスレで
データを提示して、その学説の正しさをみんなで検証しましょう。
それまで、その言説はあほな人が書いた迷信です。
信じるのはだまされやすい人だけ。
安心弁当
安心弁当
22. 2011年12月25日 10:30:12 : fpG6P9vrKs
2重投稿です。
ようやく始動した小沢一郎(ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/115.html
投稿者 元引籠り 日時 2011 年 12 月 25 日 10:20:16: dkOnWN./sADdA
先行投稿
ようやく始動した小沢一郎 (日刊ゲンダイ) 野田政権は自民と同じ 小沢はマニフェストに戻る
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/860.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 23 日 16:51:39: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/427.html#c22
11. 2011年12月25日 10:33:21 : 3r6c3OKNUA
偏西風により爆発すれば日本全体が終了するもっとも危険な原発。
老朽化した1号機は、圧力容器がガラスのように脆くなっている。
テポドン発射基地からも近いし、玄海原発が核弾頭(ダーティボム)となりうる。
海からも特殊工作部隊が来るかも知れない。
とにかく制御棒を早く冷やして、地中奥深くに保管するかどこかに持って行って欲しい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/595.html#c11
@ はじめに
経済の話は面白い。三度の飯と酒・タバコの次くらいに好きだ。
私の話は「学」ちゅうーもんが無いので、専門的なことは分からないが、何事も「公論」の世界であるから、「世の中には変わった考え方の人もいるもんだ』程度に理解して、大目にみてもらいたい。
それから、私は他人の話を素直に聞くのが嫌いだから、新聞・雑誌・著書などを、あまり信用しない。(特に雑誌は購読数を増やすために、「針小棒大」に誇張するきらいがあるようだ)。
A インフレは封じ込めることが出来る(ただし需要と供給のバランスが崩れたら別)
2008年のリーマンショックのあとで、識者たちは『ドルは大暴落する』、『1ドル50円だ、30円だ』などと言っていたが、私はそうならないと思っていた。
(あとだしジャンケンであるが)
リーマンショックのあとでドルが大暴落する危険性はあったが、そうなると世界が困ることになる。
たとえば、日本が1ドル50円になったら困るから、日本は円売りドル買いで円-ドル相場を安定させた。
中国も同じで、元売りドル買いをして相場を安定させた。
ユーロも同じで、ユーロが必要以上に高くなることを嫌ったのでドル買いをして安定させた。
たとえで説明すると、為替相場は比較の世界であるから、ドルだけが落ちるとドル安になる。
ドルと円だけが落ちると、2者だけが安くなる。
しかし、全世界が同率に落ちると、全世界が安くなる。つまり比較相場である為替は、結局は同じままの図式を維持することになる。
だから、私は、為替の変動によるインフレの発生に関しては、世界がインフレを望まないから、何の心配も要らないと思っていた。
B 今後の世界通貨も同じであって、欧州危機があっても、世界の為替は大変動しない、つまり金融当局は連帯して為替を維持すると見ている。壮大な管理相場が演出されると思っている。
したがって、世界はそれほどのインフレにはならないだろうと思う。
(ただし武力紛争が発生した場合は別である)。
C 欧州危機は「やらせ」くさい。
ガタガタ騒いでいるわりに、幕引きが延長されている。10月の予定が11月になり、12月になり、年明けに持ち越された。そのうちにゴールデンウィークになるかもしれない。
人気ドラマが最終回になると、予定を延長して、「続編」、「続々編」を追加放送するようなものだろう。(これによってスポンサーから多額のコマーシャル料が得られる)。
【ニコシアAFP=時事】シリアの首都ダマスカスで23日起きた連続自爆テロで、ウェブサイト上に24日、同国のイスラム原理主義組織ムスリム同胞団名で犯行を認める声明が掲載された。しかし、同胞団スポークスマンはこれについて、政権側によって「でっち上げられたものだ」として否定した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011122400289
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/508.html
01. 2011年12月25日 10:40:48 : eURNuCIkMU
この価格の押し込みは、欧米中銀の、クラッシュ穴埋めでの、換金売りだろう。多分、スッカラカンになるまで、売らされるだろう。債権、為替で仕掛けた連中は、底値で買占めする。単純な仕掛けで、またもや、ひっかかつた。これで、ゴールドの世界支配が、完遂する、次はイランの石油を略奪して、石油の世界支配か。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/517.html#c1
06. 2011年12月25日 10:49:46 : kwZ5yFNCsw
悪党のにょうぼ役?誰だ誰だ。しらべよ。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/541.html#c6
東日本大震災:放射線不安、林業にも 検査は自前で山の除染困難−−宮城・白石
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111225ddm041040145000c.html
毎日新聞 2011年12月25日 東京朝刊
◇「商売成り立たぬ」
東京電力福島第1原発事故の影響で、キノコ栽培の原木や木炭を扱う林業従事者の間に検査に対する不満や除染への懸念が広がっている。法的裏付けがある農水産物と異なり、自前で検査した上で東電に損害賠償請求する手続きが必要となるからだ。山間部の除染は平地より困難とされ、先行き不安から転業を考える人も出ている。【曽田拓】
林野庁は10月、キノコ栽培に使う原木に1キロ当たり150ベクレル、11月には調理用のまきや木炭はそれぞれ同40ベクレル、280ベクレルとする指標(目安)を設定。上回る場合は流通させないよう都道府県に通知した。食品衛生法に基づき自治体が検査する農水産物と異なり、原木や木炭の汚染に関する法律はなく、検査は「あくまで要請」(林野庁)。生産者が自力で行い、賠償請求する。
「高額な検査機器を準備しても、取引先が減っていては商売が成り立たない」。福島県境にある宮城県白石市で林業を営む高橋富夫さん(58)は、ため息をつく。35年前に県南や福島県の木材を使ってキノコ原木や木炭、まきの製造販売を始め、年商9000万円まで成長したころ、原発事故が起きた。
福島第1原発からは70キロ離れているが、取引先から「放射能は大丈夫か」と聞かれシイタケの原木を検査機関に送ったところ、1キロ当たり333ベクレルのセシウムを検出。キャンセルが相次ぎ、ある社からは「今後2年は取引できない」と告げられた。
木炭を作る炭焼き窯の灰からも同約1800ベクレルが検出され、「木を焼いたため窯自体が汚染されてしまったのでは」と不安が募った。6基ある窯を壊すと約3000万円かかる上、解体後の処理も課題だ。
「周辺の山にいつまで放射能が残るか分からない」と除染への懸念もある。「お客さんが戻ってくる保証もない」と、木炭作りからの撤退も考えている。
宮城県は、業者に情報提供するため、セシウム濃度が低い山林を探す調査を始めた。
20. 2011年12月25日 10:55:44 : OxR9GpCro2
Child homelessness up 33% in 3 years って、3年で、3割増えたって意味じゃないのかな。貧困の中に暮らす子供の割合は、2006年では16.9%でしたが、2010年には22%に増えて という内容と矛盾する。 いずれにしろ、アメリカ人は戦争やテロや地震で、他国を侵略するのはそろそろやめるべきだ。国内の病理に向き合って収入にあった生活をすべきだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/448.html#c20
13. 2011年12月25日 10:56:12 : ObJAkHAXmk
破綻すれば、別に。何か裏のある茶番でしょ。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html#c13
学校再開「子ども通わせる」18%…川内村調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111224-OYT1T00981.htm
2011年12月25日03時02分 読売新聞
東京電力福島第一原発事故で、9月末に解除された緊急時避難準備区域に一部がかかっていた福島県川内村は、来春再開予定の小中学校・保育園の子供の保護者に、来年4月から通学させるかどうかの意向調査をした。
保護者が「通学させる」と答えた子供の人数は、「除染状況次第」という条件付きを含めても2割弱にとどまった。村は「除染活動などで不安を解決していくしかない」としている。
村には、同区域だった地域に小学校、中学校、保育園が一つずつある。調査は、2011年度に通学・通園を予定していた227人の保護者142人を対象に無記名方式で11月に実施。保護者88人から回答を得た。
回答のあった保護者の子供147人(小学校80人、中学校34人、保育園33人)のうち、保護者が「通学させる」とした子供は18%の26人(12人、7人、7人)。この中には「除染状況次第」という条件付きが8人(5人、1人、2人)いた。
05. 2011年12月25日 11:01:21 : l1NPjWZAfD
01.
あなたは、御用学者の常識しか知らないようですね。
反原発の方々は、みんな、手弁当です。御用学者は、講演一回で五百万円とかもらっているようですが、小出さんは講演料なしで、どこでも行きますよ。
誰かが、薄給を心配して、助教の給料がいくらで、税引きでいくらでということを、ネットに書いていましたが、手取り300万円以下でした。
もっとも、私は、小出さんの「汚染食品を食べろ」「ガレキは受け入れろ」というのは、大反対です。理由は、
消費者の内部被爆だけでなく生産者まで外部・内部被爆させること、
汚染ガレキの移動自体がが法律違反で焼却は世界の非常識
だからです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c5
10. 2011年12月25日 11:01:28 : iQinVlOl1c
応急処置の応急処置で40年間追われる。
いずれ追いつかなくなるのは時間の問題。
その前に避難だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/590.html#c10
01. 2011年12月25日 11:01:53 : YIODHdy7bM
聞きましたよ。
いいっすね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/596.html#c1
01. 2011年12月25日 11:04:12 : iQinVlOl1c
あんな放射線管理区域以上の汚染地帯の学校に子供を通わせたい親が未だに18%もいるのに驚く。
仕事で職場を離れられないのならせめて子供だけでも西日本に避難させろ!今すぐにだ!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/598.html#c1
02. 2011年12月25日 11:06:44 : KFjBYflRck
〉村は「除染活動などで不安を解決していくしかない」
村は、誰のために、何のために、『そうするしかない』なのか!
その者達の都合で子供たちを縛り付けるつもりか!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/598.html#c2
21. 2011年12月25日 11:07:20 : rssDtIHf2A
原発は「クリーン」なエネルギーwwwwwwwwwwwwwww
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/549.html#c21
03. 2011年12月25日 11:10:07 : g0PdN3NcYI
放射能に負けない日本
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/598.html#c3
02. 2011年12月25日 11:13:21 : g0PdN3NcYI
今の日本にホントに必要な歌はこっち
癒して
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
元気づける
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/596.html#c2
検証 福島原発 冷温停止/「収束」は言葉のトリック/元中央大学教授(核燃料化学) 舘野淳さんに聞く
「しんぶん赤旗」 2011.12.25 日刊紙 14面
東京電力福島第1原発事故で政府は16日、炉心溶融が起こった1〜3号機が「冷温停止状態」になったとして、事故の「収束」を宣言。地元の福島県をはじめとする多くの国民に不信と批判の声が広がっています。専門家はどうみるのか。舘野淳・元中央大学教授(核燃料化学)に聞きました。
1979年3月に発生した米国のスリーマイル島原発事故で、大統領直属の事故調査委貞会(ケメニー委員会)が事故発生の7カ月後の同年10月に提出した報告書には「事故は冷態停止(冷温停止)で終わったわけでなく、まだ当分終わる見込みもない」と記載されています。福島第1原発の現状は、燃料の状況も放射性物質による汚染も、けた違いに深刻です。
「事故収束」というのは、危険のおおもとである溶融した燃料を原子炉から取り出し、その処理についても技術的に決着がついた時点で言えることです。ケメニー委員会の報告書に照らしても、今回の事故が「収束」したという認識は、まったくおかしい。
100度以下の維持に疑問
「冷温停止」とは本来、健全な原発で正常に運転を停止するさいの状態を指す専門用語です。それを炉心溶融という深刻な事故を起こした原発にもあてはめて「原子炉底部の温度が100度以下の状態になったら冷温停止だ」と、それで「事故は収束した」と、“二段論法”でもっともらしく言う。悪質な言葉のトリックです。原子力の研究に関わってきた者として、大いに違和感があります。
現状をみると、100度以下をずっと維持できるのか疑問です。もし冷却が止まれば、たちまち100度以上に上がります。余震など突発的なことが起こっても大丈夫だと政府や東電は考えているようですが、何の保証もありません。
私は、事故処理は熱と放射能と水素とのたたかいであり、処理を誤れば破局的な事態を引き起こすと指摘してきました。現在も燃料は莫大(ばくだい)な発熱を続けています。建屋地下などに高濃度の放射能汚染水が大量にたまっているうえ、雨が降ると流れ込んで増え、浄化装置からの漏えい事故も発生しています。水素爆発の危険も残っています。
東京電力自身が中期的な取り組みとして、より安定的な冷却システムをつくることを検討していますが、これは事故収束の課題であって、廃炉の課題ではありません。収束宣言と矛盾した話です。
そこまでして急いで「事故収束」を宣言したのはなぜか。
私は、野田首相が世界にむけて約束を果たしたと宣言し、世界への原発輸出や建設を推進するためだとみています。米国やフランスなど、原発を推進したい関係国には歓迎されるものです。一方、国内の原発の再稼働への布石という狙いもあるでしょう。
科学より政治方針を優先させてはいけないという教訓は、原子力の歴史の中で証明済みです。しかし政府は、こりもせずに“安全宣言”を出してしまいました。
いったん事故収束を宣言すれば、後で何か起こっても「事故ではない」と強弁するより他はなくなります。手を打つにしても、話が食い違ってしまう。結局、何かあれば撤回せざるを得なくなるのではないでしょうか。
燃料の状況 未知の領域
今後の本来の収束にむけての作業は、さまざまな困難が予測されます。溶融した燃料が原子炉圧力容器内にとどまったスリーマイル事故でさえ、燃料の取り出しが終わるのに10年もの年月を要しました。福島原発では、燃料は圧力容器から格納容器の床のコンクリートに落下し、現在もどういう状況にあるのかわかっていません。もし冷却ができなくなれば、高温になった燃料がコンクリートと反応して爆発的な現象が起こる可能性も否定できません。未知の領域に入ったと言えます。 (聞き手・中村秀生)
06. 2011年12月25日 11:15:12 : g0PdN3NcYI
今の日本に小出のような弱虫な心はいらない
今の日本に必要な心ををこの歌から学び取れ
癒して
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
元気づける
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c6
14. 2011年12月25日 11:16:26 : g0PdN3NcYI
日本を救う歌二つ
癒して
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
元気づける
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/586.html#c14
02. 2011年12月25日 11:17:36 : g0PdN3NcYI
癒して
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
元気づける
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/576.html#c2
04. 2011年12月25日 11:20:53 : g0PdN3NcYI
> 日本人“心のメルトダウン”深刻
日本人の心はメルトダウンしていない
震災後に創られたこの二つの歌を聴け
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
メルトダウンしてるのはマスゴミ
そして異常に放射能の恐怖を煽る臆病者達
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/563.html#c4
23. 元伊勢80社 2011年12月25日 11:27:01 : QltTAR96mRc1. : cQLgT8N08g
Ψ空耳の丘Ψ60 > 503.html
進化を求める私(その87)・神々の進化論・「日本人は『さまよえる神々』という世界観−C
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/503.html
投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 12 月 24 日 17:35:43: QltTAR96mRc1.
コメント
01. 2011年12月25日 08:32:29 : KLptv4G8xQ
アレックス・コリアーさんの話しでは・・
ナチス・ドイツには 裏切り者 ギザ・インテリジェンスが技術供与と選民思想を植え付けた。
(以下省略)
02. 2011年12月25日 08:52:11 : KLptv4G8xQ
刷り込みとは 恐ろしい物で・・・
既に 戦後 条約を結んで決着がついている筈の韓国の従軍慰安婦問題を
(以下省略)
★ ここの本文記事のコメントの
13. 2011年12月21日 11:46:50 : 545SbpbMvo
下記のコメント投稿者は、そのイニシャル「KLptv4G8xQ」を検索すれば
一目瞭然ですが、根拠なき誹謗中傷で貴掲示板を妨害し続けており、
そればかりか、特定サイトの宣伝を繰り返しています。
と同じく、KLptv4G8xQ 氏のコメントは本文記事と無関係なコメントをしておりますので、削除していただきたいのですが。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/427.html#c23
07. 2011年12月25日 11:28:15 : lEWumaCz3s
小出氏への講演依頼が多いというのは、これまで国・電力会社による原発(事故)・放射能に関する教育や情報が少なかったことの裏返しでもある。講演会が盛況なのは一般国民層にとってまだまだ、原発(事故)・放射能の全容が理解しきれていないということを示している。小出氏にマンパワーが不足しているのであれば他の専門家の人が補完すればいい。何につけても独裁体制というのはよくない。日本は北朝鮮とは違うのだから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c7
10. 2011年12月25日 11:30:11 : kwZ5yFNCsw
過大評価だと思いますけど(笑)
すなおにありがとうございます。
アップ、大変かと思いますが、気長〜に期待しております。
最近見た、木曜夜?BS民放のどっかの「ギター・ストーリーズ」に
元カシオペアの野呂一生さん?が特別講師で出演していました。
そのいきいきした講義を見ていると、自分はエレキやらないのに
愉しくなってきました。
CHAR様ほか名だたるロックギタリスト(東京一帯かな?)とは、
互いに高校生のころからの顔見知りだ言ってました。
「なるほど、そういうもんか・・」納得しました。
現在は自分のバンドで活動中だが、ドラムスはやっぱり神保君に来てもらう
などと話していました。なんかいい話ですね・・・。
これは優良な番組です。有料NHK反省せーよ!!です。 デシ
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_news_102711.php
ノルウェーの研究チームにより、新たに福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、政府が6月に発表した推定放出量よりもずっと多いという報告があった。
Geoff Brumfiel
世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics に発表された1。さらに、日本政府の主張とは裏腹に、4号機の使用済み核燃料プールから大量のセシウム137(半減期が長く、長期にわたって環境を汚染する物質)が放出されていたとも報告しており、もっと迅速に対応していれば、これほど大量の放射性物質が放出されずにすんだかもしれないと述べている。論文はオンライン掲載され、現在、公開査読を受けている。
研究チームを率いたのは、ノルウェー大気研究所(シェラー)の大気科学者 Andreas Stohlだ。Stohlは、自分たちの分析は、これまで行われてきた福島第一原発から放出された放射性物質の量についての調査研究の中で、最も包括的なものであると自負している。スウェーデン防衛研究所(ストックホルム)の大気モデル作成の専門家 Lars-Erik De Geerは、今回の研究には関与していないが、「非常に価値のある成果です」と評価している。
原発事故による放射性物質の放出過程の再現は、日本国内をはじめ世界各地にある数十か所の放射性核種モニタリングステーションで観測されたデータに基づいて行われた。その多くは、包括的核実験禁止条約機構(オーストリア:ウィーン)が核実験の監視のために運用している世界規模での観測ネットワークに属する。このデータに、カナダ、日本、ヨーロッパの独立観測ステーションのデータも付け加え、これらをヨーロッパと米国が保管している広域気象データと組み合わせた。
ただし、Stohl は、自分たちが作成したモデルは完全にはほど遠いものだとして注意を促している。原発事故発生直後の測定データが非常に少ないうえ、一部のモニタリングポストは放射能汚染がひどく、信頼できるデータが得られなかったからである。より重要なのは、原子炉から何が放出されたのかを知るためには、原子炉内で何が起きたのかを厳密に知らなければならないのだが、いまだ明らかになっておらず、永久に謎のままかもしれないという事実である。「チェルノブイリ事故から25年後もたった今でも、その推定値は不確かな部分が非常に多いのです」と Stohl は言う。
それでも、今回の研究は、福島第一原発事故を全般的に調査したものであり、De Geer は、「Stohl らは真に地球規模の視点から、現在入手できるかぎりのデータを利用して推定しています」と話す。
政府の発表
3月11日の地震後に原発で起こった出来事については、すでに日本の研究者たちが詳細な経緯を推定している。福島第一原発電の6機の原子炉が激しい揺れに見舞われた50分後、巨大津波が襲来し、緊急時に原子炉を冷却するための非常用ディーゼル発電機が破壊された。それから数日の間に、地震発生時に稼働していた3機の原子炉が過熱して水素ガスを発生し、次々に水素爆発を起こした。定期点検のために停止していた4号機では、核燃料は使用済み核燃料プールに貯蔵されていたが、3月14日にこのプールが過熱し、おそらく数日にわたり建屋内で火災が発生した。
一方で、原発から放出された放射性物質の量の解明は、事故の経過の再現に比べてはるかに難しい。政府が6月に発表した『原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書 ―東京電力福島原子力発電所の事故について―』では、今回の事故により放出されたセシウム137は1.5×1016ベクレル(Bq)、キセノン133は1.1×1019Bqと推定している2。セシウム137は半減期30年の放射性核種で、原発事故による長期的汚染のほとんどの原因となっている。一方、キセノン133はウラン235の崩壊によって放出される半減期約5日の放射性核種であり、原発事故や核実験の際、初期に観測される。
ところが、Stohl らが原発事故の再現結果に基づいて推定した放出キセノン133の量は1.7×1019Bq、セシウム137の量は3.5×1016 Bqで、政府の見積もりよりキセノンが約1.5倍、セシウムが約2倍となった。
キセノン133の放出量は、チェルノブイリの総放出量1.4×1019Bqよりも多いことになる。だが、De Geer によれば、チェルノブイリでは爆発した原子炉が1機であったのに対して、福島の事故では3機も水素爆発したことで説明できるという。また、キセノン133は生体や環境に吸収されないため、健康に深刻な影響を及ぼすおそれはない。 問題なのは、数十年にわたり環境に残存するセシウム137だ。Stohl らのモデルの値は、チェルノブイリ事故での放出量の約1/2に相当する。De Geer は、このような高い値が出たことを懸念している。今後、セシウム137が人々の健康に及ぼす影響を明らかにするためには、現在行われている地表での測定を進めていくしかない。
Stohl は、自分たちの推定値が政府の発表と食い違いっているのは、今回の調査ではより多くのデータを使用したことが原因の1つであるという。政府の推定の基礎となったデータは、主として日本国内のモニタリングポストによるものであり3、風に乗って太平洋を越え、北米やヨーロッパに到達した膨大な量の放射性物質は考慮されていないのだ。神戸大学の放射線物理学者で、福島周辺の土壌汚染を測定している山内知也(やまうちともや)は、「事故の本当の規模と特徴を明らかにするためには、太平洋上に出ていった放射性物質も検討する必要があります」と言う。
Stohl は、政府の依頼を受けて公式な推定値を出した研究チームを非難しているのではない。むしろ、「できるだけ早く結果を出す必要があったのでしょう」と慮っている。群馬大学の火山学者で、自らも原発事故のモデルを作成した早川由紀夫(はやかわゆきお)は、「確かにこの数値だけを見れば、両者は大きく違うでしょう。けれども、どちらのモデルにもまだまだ不確実な要素があり、実際には2つの推定は非常に近いのかもしれませんね」と言う。
さらに、Stohl らは、4号機の使用済み核燃料プールに貯蔵されていた核燃料が、莫大な量のセシウム137を放出していた可能性を指摘している。政府はこれまで、プールからは放射性物質はほとんど漏れ出していないと主張してきた。しかし、研究チームのモデルでは、プールへの放水をきっかけに原発からのセシウム137の放出が激減したことが、はっきり示されている(図「原発事故の経過」参照)。つまり、もっと早い段階から4号機プールへの放水を行っていれば、放射性物質の放出をもっと抑制できたかもしれないのだ。
しかし、政府は、使用済み核燃料プール自体に大きな損傷はなく、使用済み核燃料が重大な汚染源になったとは考えられないと主張している。政府による公式推定値の算出にかかわった日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の茅野政道(ちのまさみち)は、「4号機から放出された放射性物質は多くはなかったと思います」と言う。だが De Geer は、核燃料プールの関与を含めた今回の新しい分析は、「説得力があるように見えます」と語る。
さらに今回の分析は、もう1つ新たなデータを提示している。地震の直後、津波が福島第一原発に襲いかかる前から、キセノン133が漏れ始めていたというのだ。つまり、原発は、津波が襲来する前から、地震によって損傷していたことになる。政府の報告書でも、福島第一原発電を襲った揺れの大きさが、原発設計時に想定されていた揺れを上回っていたことを認めている。反原発の活動家は、以前から、政府が原発を認可する際に地質学的な危険を十分に考慮していないと主張しており(Nature 448, 392-393; 2007)、今回のキセノンの大量放出は、原発の安全性についての評価方法の再考を促すことになるかもしれないと、山内は言う。
この事故で、首都圏はどうだったのか。実は、原発事故により甚大な被害を受けるおそれがあった。事故直後の数日間は、風は海に向かって吹いていたが、3月14日の午後、風向きが変わって陸に向かって吹き始め、セシウム137が東北南部から中部地方にまで広がっていった(図「放射性物質の拡散」参照)。実際、15日夜から16日未明にかけて雨が降った栃木県と群馬県の山間部では、のちに土壌から比較的高濃度の放射性物質が検出された。一方、首都圏では、そうした高濃度の放射性物質が上空を通過したときに、たまたま雨が降らなかったことが幸いした。「この時期に雨が降っていたら、東京も今よりずっと深刻な事態になっていたかもしれません」と Stohl は言う。(編集部註:ただし、(独)国立環境研究所の空間線量測定とシミュレーションによれば、21日から22日にかけても放射性物質が南関東に流れ込んだことが示されている。このときは、雨が降っていたため、南関東でも一部の地域で比較的高い線量が観測されていると思われる。)
01. 2011年12月25日 11:37:56 : 3UWPHiq50o
放射能よりも歌の力の方が強い、今の日本では
なぜなら今の日本の放射能の恐怖は幻想、妄想
二つの歌が人々の幻想をうちやぶる
癒して
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
元気づける
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/597.html#c1
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_news_102711.php
ノルウェーの研究チームにより、新たに福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、政府が6月に発表した推定放出量よりもずっと多いという報告があった。
Geoff Brumfiel
世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics に発表された1。さらに、日本政府の主張とは裏腹に、4号機の使用済み核燃料プールから大量のセシウム137(半減期が長く、長期にわたって環境を汚染する物質)が放出されていたとも報告しており、もっと迅速に対応していれば、これほど大量の放射性物質が放出されずにすんだかもしれないと述べている。論文はオンライン掲載され、現在、公開査読を受けている。
研究チームを率いたのは、ノルウェー大気研究所(シェラー)の大気科学者 Andreas Stohlだ。Stohlは、自分たちの分析は、これまで行われてきた福島第一原発から放出された放射性物質の量についての調査研究の中で、最も包括的なものであると自負している。スウェーデン防衛研究所(ストックホルム)の大気モデル作成の専門家 Lars-Erik De Geerは、今回の研究には関与していないが、「非常に価値のある成果です」と評価している。
原発事故による放射性物質の放出過程の再現は、日本国内をはじめ世界各地にある数十か所の放射性核種モニタリングステーションで観測されたデータに基づいて行われた。その多くは、包括的核実験禁止条約機構(オーストリア:ウィーン)が核実験の監視のために運用している世界規模での観測ネットワークに属する。このデータに、カナダ、日本、ヨーロッパの独立観測ステーションのデータも付け加え、これらをヨーロッパと米国が保管している広域気象データと組み合わせた。
ただし、Stohl は、自分たちが作成したモデルは完全にはほど遠いものだとして注意を促している。原発事故発生直後の測定データが非常に少ないうえ、一部のモニタリングポストは放射能汚染がひどく、信頼できるデータが得られなかったからである。より重要なのは、原子炉から何が放出されたのかを知るためには、原子炉内で何が起きたのかを厳密に知らなければならないのだが、いまだ明らかになっておらず、永久に謎のままかもしれないという事実である。「チェルノブイリ事故から25年後もたった今でも、その推定値は不確かな部分が非常に多いのです」と Stohl は言う。
それでも、今回の研究は、福島第一原発事故を全般的に調査したものであり、De Geer は、「Stohl らは真に地球規模の視点から、現在入手できるかぎりのデータを利用して推定しています」と話す。
政府の発表
3月11日の地震後に原発で起こった出来事については、すでに日本の研究者たちが詳細な経緯を推定している。福島第一原発電の6機の原子炉が激しい揺れに見舞われた50分後、巨大津波が襲来し、緊急時に原子炉を冷却するための非常用ディーゼル発電機が破壊された。それから数日の間に、地震発生時に稼働していた3機の原子炉が過熱して水素ガスを発生し、次々に水素爆発を起こした。定期点検のために停止していた4号機では、核燃料は使用済み核燃料プールに貯蔵されていたが、3月14日にこのプールが過熱し、おそらく数日にわたり建屋内で火災が発生した。
一方で、原発から放出された放射性物質の量の解明は、事故の経過の再現に比べてはるかに難しい。政府が6月に発表した『原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書 ―東京電力福島原子力発電所の事故について―』では、今回の事故により放出されたセシウム137は1.5×1016ベクレル(Bq)、キセノン133は1.1×1019Bqと推定している2。セシウム137は半減期30年の放射性核種で、原発事故による長期的汚染のほとんどの原因となっている。一方、キセノン133はウラン235の崩壊によって放出される半減期約5日の放射性核種であり、原発事故や核実験の際、初期に観測される。
ところが、Stohl らが原発事故の再現結果に基づいて推定した放出キセノン133の量は1.7×1019Bq、セシウム137の量は3.5×1016 Bqで、政府の見積もりよりキセノンが約1.5倍、セシウムが約2倍となった。
キセノン133の放出量は、チェルノブイリの総放出量1.4×1019Bqよりも多いことになる。だが、De Geer によれば、チェルノブイリでは爆発した原子炉が1機であったのに対して、福島の事故では3機も水素爆発したことで説明できるという。また、キセノン133は生体や環境に吸収されないため、健康に深刻な影響を及ぼすおそれはない。 問題なのは、数十年にわたり環境に残存するセシウム137だ。Stohl らのモデルの値は、チェルノブイリ事故での放出量の約1/2に相当する。De Geer は、このような高い値が出たことを懸念している。今後、セシウム137が人々の健康に及ぼす影響を明らかにするためには、現在行われている地表での測定を進めていくしかない。
Stohl は、自分たちの推定値が政府の発表と食い違いっているのは、今回の調査ではより多くのデータを使用したことが原因の1つであるという。政府の推定の基礎となったデータは、主として日本国内のモニタリングポストによるものであり3、風に乗って太平洋を越え、北米やヨーロッパに到達した膨大な量の放射性物質は考慮されていないのだ。神戸大学の放射線物理学者で、福島周辺の土壌汚染を測定している山内知也(やまうちともや)は、「事故の本当の規模と特徴を明らかにするためには、太平洋上に出ていった放射性物質も検討する必要があります」と言う。
Stohl は、政府の依頼を受けて公式な推定値を出した研究チームを非難しているのではない。むしろ、「できるだけ早く結果を出す必要があったのでしょう」と慮っている。群馬大学の火山学者で、自らも原発事故のモデルを作成した早川由紀夫(はやかわゆきお)は、「確かにこの数値だけを見れば、両者は大きく違うでしょう。けれども、どちらのモデルにもまだまだ不確実な要素があり、実際には2つの推定は非常に近いのかもしれませんね」と言う。
さらに、Stohl らは、4号機の使用済み核燃料プールに貯蔵されていた核燃料が、莫大な量のセシウム137を放出していた可能性を指摘している。政府はこれまで、プールからは放射性物質はほとんど漏れ出していないと主張してきた。しかし、研究チームのモデルでは、プールへの放水をきっかけに原発からのセシウム137の放出が激減したことが、はっきり示されている(図「原発事故の経過」参照)。つまり、もっと早い段階から4号機プールへの放水を行っていれば、放射性物質の放出をもっと抑制できたかもしれないのだ。
しかし、政府は、使用済み核燃料プール自体に大きな損傷はなく、使用済み核燃料が重大な汚染源になったとは考えられないと主張している。政府による公式推定値の算出にかかわった日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の茅野政道(ちのまさみち)は、「4号機から放出された放射性物質は多くはなかったと思います」と言う。だが De Geer は、核燃料プールの関与を含めた今回の新しい分析は、「説得力があるように見えます」と語る。
さらに今回の分析は、もう1つ新たなデータを提示している。地震の直後、津波が福島第一原発に襲いかかる前から、キセノン133が漏れ始めていたというのだ。つまり、原発は、津波が襲来する前から、地震によって損傷していたことになる。政府の報告書でも、福島第一原発電を襲った揺れの大きさが、原発設計時に想定されていた揺れを上回っていたことを認めている。反原発の活動家は、以前から、政府が原発を認可する際に地質学的な危険を十分に考慮していないと主張しており(Nature 448, 392-393; 2007)、今回のキセノンの大量放出は、原発の安全性についての評価方法の再考を促すことになるかもしれないと、山内は言う。
この事故で、首都圏はどうだったのか。実は、原発事故により甚大な被害を受けるおそれがあった。事故直後の数日間は、風は海に向かって吹いていたが、3月14日の午後、風向きが変わって陸に向かって吹き始め、セシウム137が東北南部から中部地方にまで広がっていった(図「放射性物質の拡散」参照)。実際、15日夜から16日未明にかけて雨が降った栃木県と群馬県の山間部では、のちに土壌から比較的高濃度の放射性物質が検出された。一方、首都圏では、そうした高濃度の放射性物質が上空を通過したときに、たまたま雨が降らなかったことが幸いした。「この時期に雨が降っていたら、東京も今よりずっと深刻な事態になっていたかもしれません」と Stohl は言う。(編集部註:ただし、(独)国立環境研究所の空間線量測定とシミュレーションによれば、21日から22日にかけても放射性物質が南関東に流れ込んだことが示されている。このときは、雨が降っていたため、南関東でも一部の地域で比較的高い線量が観測されていると思われる。)
07. 2011年12月25日 11:40:40 : LB2mT8w6YA
日銀券を国民に配るのが一番円高対策になる。
単に国民から日本円を吸い上げて、外貨を買えば国内に円が無くなりデフレ進行
ますます円高になる。
海外が無制限通貨発行している以上、日本もそれに対抗して無制限通貨発行をし
国民に円を配るしか道は無い。
バカにはそれが判らず、どんどん無制限発行された紙切れを貴重な日本円で
買取、国民から仕事を奪い貧困を蔓延させている。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/512.html#c7
01. 2011年12月25日 11:41:48 : 3UWPHiq50o
怒りだけではダメ
怒りだけでは破壊しか起きない
他に何が必要なのか?
この二つの歌にそれがある
癒して
http://www.youtube.com/watch?v=EkNeyO6-O-A
元気づける
http://www.youtube.com/watch?v=Vje8gTK6Yfc
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/534.html#c1
01. 2011年12月25日 11:47:55 : C4o01wJ8i2
税金ドロボーは即刻首にすべし。
当然天下り団体も閉鎖せよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/591.html#c1
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_news_102711.php
Nature 478, 435-436 (2011年10月27日号) | doi:10.1038/478435a
ノルウェーの研究チームにより、新たに福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、政府が6月に発表した推定放出量よりもずっと多いという報告があった。
Geoff Brumfiel
世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics に発表された1。さらに、日本政府の主張とは裏腹に、4号機の使用済み核燃料プールから大量のセシウム137(半減期が長く、長期にわたって環境を汚染する物質)が放出されていたとも報告しており、もっと迅速に対応していれば、これほど大量の放射性物質が放出されずにすんだかもしれないと述べている。論文はオンライン掲載され、現在、公開査読を受けている。
研究チームを率いたのは、ノルウェー大気研究所(シェラー)の大気科学者 Andreas Stohlだ。Stohlは、自分たちの分析は、これまで行われてきた福島第一原発から放出された放射性物質の量についての調査研究の中で、最も包括的なものであると自負している。スウェーデン防衛研究所(ストックホルム)の大気モデル作成の専門家 Lars-Erik De Geerは、今回の研究には関与していないが、「非常に価値のある成果です」と評価している。
原発事故による放射性物質の放出過程の再現は、日本国内をはじめ世界各地にある数十か所の放射性核種モニタリングステーションで観測されたデータに基づいて行われた。その多くは、包括的核実験禁止条約機構(オーストリア:ウィーン)が核実験の監視のために運用している世界規模での観測ネットワークに属する。このデータに、カナダ、日本、ヨーロッパの独立観測ステーションのデータも付け加え、これらをヨーロッパと米国が保管している広域気象データと組み合わせた。
ただし、Stohl は、自分たちが作成したモデルは完全にはほど遠いものだとして注意を促している。原発事故発生直後の測定データが非常に少ないうえ、一部のモニタリングポストは放射能汚染がひどく、信頼できるデータが得られなかったからである。より重要なのは、原子炉から何が放出されたのかを知るためには、原子炉内で何が起きたのかを厳密に知らなければならないのだが、いまだ明らかになっておらず、永久に謎のままかもしれないという事実である。「チェルノブイリ事故から25年後もたった今でも、その推定値は不確かな部分が非常に多いのです」と Stohl は言う。
それでも、今回の研究は、福島第一原発事故を全般的に調査したものであり、De Geer は、「Stohl らは真に地球規模の視点から、現在入手できるかぎりのデータを利用して推定しています」と話す。
政府の発表
3月11日の地震後に原発で起こった出来事については、すでに日本の研究者たちが詳細な経緯を推定している。福島第一原発電の6機の原子炉が激しい揺れに見舞われた50分後、巨大津波が襲来し、緊急時に原子炉を冷却するための非常用ディーゼル発電機が破壊された。それから数日の間に、地震発生時に稼働していた3機の原子炉が過熱して水素ガスを発生し、次々に水素爆発を起こした。定期点検のために停止していた4号機では、核燃料は使用済み核燃料プールに貯蔵されていたが、3月14日にこのプールが過熱し、おそらく数日にわたり建屋内で火災が発生した。
一方で、原発から放出された放射性物質の量の解明は、事故の経過の再現に比べてはるかに難しい。政府が6月に発表した『原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書 ―東京電力福島原子力発電所の事故について―』では、今回の事故により放出されたセシウム137は1.5×1016ベクレル(Bq)、キセノン133は1.1×1019Bqと推定している2。セシウム137は半減期30年の放射性核種で、原発事故による長期的汚染のほとんどの原因となっている。一方、キセノン133はウラン235の崩壊によって放出される半減期約5日の放射性核種であり、原発事故や核実験の際、初期に観測される。
ところが、Stohl らが原発事故の再現結果に基づいて推定した放出キセノン133の量は1.7×1019Bq、セシウム137の量は3.5×1016 Bqで、政府の見積もりよりキセノンが約1.5倍、セシウムが約2倍となった。
キセノン133の放出量は、チェルノブイリの総放出量1.4×1019Bqよりも多いことになる。だが、De Geer によれば、チェルノブイリでは爆発した原子炉が1機であったのに対して、福島の事故では3機も水素爆発したことで説明できるという。また、キセノン133は生体や環境に吸収されないため、健康に深刻な影響を及ぼすおそれはない。 問題なのは、数十年にわたり環境に残存するセシウム137だ。Stohl らのモデルの値は、チェルノブイリ事故での放出量の約1/2に相当する。De Geer は、このような高い値が出たことを懸念している。今後、セシウム137が人々の健康に及ぼす影響を明らかにするためには、現在行われている地表での測定を進めていくしかない。
Stohl は、自分たちの推定値が政府の発表と食い違いっているのは、今回の調査ではより多くのデータを使用したことが原因の1つであるという。政府の推定の基礎となったデータは、主として日本国内のモニタリングポストによるものであり3、風に乗って太平洋を越え、北米やヨーロッパに到達した膨大な量の放射性物質は考慮されていないのだ。神戸大学の放射線物理学者で、福島周辺の土壌汚染を測定している山内知也(やまうちともや)は、「事故の本当の規模と特徴を明らかにするためには、太平洋上に出ていった放射性物質も検討する必要があります」と言う。
Stohl は、政府の依頼を受けて公式な推定値を出した研究チームを非難しているのではない。むしろ、「できるだけ早く結果を出す必要があったのでしょう」と慮っている。群馬大学の火山学者で、自らも原発事故のモデルを作成した早川由紀夫(はやかわゆきお)は、「確かにこの数値だけを見れば、両者は大きく違うでしょう。けれども、どちらのモデルにもまだまだ不確実な要素があり、実際には2つの推定は非常に近いのかもしれませんね」と言う。
さらに、Stohl らは、4号機の使用済み核燃料プールに貯蔵されていた核燃料が、莫大な量のセシウム137を放出していた可能性を指摘している。政府はこれまで、プールからは放射性物質はほとんど漏れ出していないと主張してきた。しかし、研究チームのモデルでは、プールへの放水をきっかけに原発からのセシウム137の放出が激減したことが、はっきり示されている(図「原発事故の経過」参照)。つまり、もっと早い段階から4号機プールへの放水を行っていれば、放射性物質の放出をもっと抑制できたかもしれないのだ。
しかし、政府は、使用済み核燃料プール自体に大きな損傷はなく、使用済み核燃料が重大な汚染源になったとは考えられないと主張している。政府による公式推定値の算出にかかわった日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の茅野政道(ちのまさみち)は、「4号機から放出された放射性物質は多くはなかったと思います」と言う。だが De Geer は、核燃料プールの関与を含めた今回の新しい分析は、「説得力があるように見えます」と語る。
さらに今回の分析は、もう1つ新たなデータを提示している。地震の直後、津波が福島第一原発に襲いかかる前から、キセノン133が漏れ始めていたというのだ。つまり、原発は、津波が襲来する前から、地震によって損傷していたことになる。政府の報告書でも、福島第一原発電を襲った揺れの大きさが、原発設計時に想定されていた揺れを上回っていたことを認めている。反原発の活動家は、以前から、政府が原発を認可する際に地質学的な危険を十分に考慮していないと主張しており(Nature 448, 392-393; 2007)、今回のキセノンの大量放出は、原発の安全性についての評価方法の再考を促すことになるかもしれないと、山内は言う。
この事故で、首都圏はどうだったのか。実は、原発事故により甚大な被害を受けるおそれがあった。事故直後の数日間は、風は海に向かって吹いていたが、3月14日の午後、風向きが変わって陸に向かって吹き始め、セシウム137が東北南部から中部地方にまで広がっていった(図「放射性物質の拡散」参照)。実際、15日夜から16日未明にかけて雨が降った栃木県と群馬県の山間部では、のちに土壌から比較的高濃度の放射性物質が検出された。一方、首都圏では、そうした高濃度の放射性物質が上空を通過したときに、たまたま雨が降らなかったことが幸いした。「この時期に雨が降っていたら、東京も今よりずっと深刻な事態になっていたかもしれません」と Stohl は言う。(編集部註:ただし、(独)国立環境研究所の空間線量測定とシミュレーションによれば、21日から22日にかけても放射性物質が南関東に流れ込んだことが示されている。このときは、雨が降っていたため、南関東でも一部の地域で比較的高い線量が観測されていると思われる。)
(翻訳:三枝小夜子)
References
Stohl, A. et al. Atmos. Chem. Phys. Discuss. 11, 28319-28394 (2011).
Report of Japanese Government to the IAEA Ministerial Conference on Nuclear Safety, "The Accident at TEPCO's Fukushima Nuclear Power Stations"
Chino, M. et al. J. Nucl. Sci. Technol. 48, 1129-1134 (2011).
http://www.asyura2.com/11/test24/msg/305.html
04. 2011年12月25日 11:56:11 : kZH4PUBT6k
F1の西北西30km圏
すごい汚染度なんですが
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/598.html#c4
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_news_102711.php
Nature 478, 435-436 (2011年10月27日号) | doi:10.1038/478435a
ノルウェーの研究チームにより、新たに福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、政府が6月に発表した推定放出量よりもずっと多いという報告があった。
Geoff Brumfiel
世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics に発表された1。さらに、日本政府の主張とは裏腹に、4号機の使用済み核燃料プールから大量のセシウム137(半減期が長く、長期にわたって環境を汚染する物質)が放出されていたとも報告しており、もっと迅速に対応していれば、これほど大量の放射性物質が放出されずにすんだかもしれないと述べている。論文はオンライン掲載され、現在、公開査読を受けている。
研究チームを率いたのは、ノルウェー大気研究所(シェラー)の大気科学者 Andreas Stohlだ。Stohlは、自分たちの分析は、これまで行われてきた福島第一原発から放出された放射性物質の量についての調査研究の中で、最も包括的なものであると自負している。スウェーデン防衛研究所(ストックホルム)の大気モデル作成の専門家 Lars-Erik De Geerは、今回の研究には関与していないが、「非常に価値のある成果です」と評価している。
原発事故による放射性物質の放出過程の再現は、日本国内をはじめ世界各地にある数十か所の放射性核種モニタリングステーションで観測されたデータに基づいて行われた。その多くは、包括的核実験禁止条約機構(オーストリア:ウィーン)が核実験の監視のために運用している世界規模での観測ネットワークに属する。このデータに、カナダ、日本、ヨーロッパの独立観測ステーションのデータも付け加え、これらをヨーロッパと米国が保管している広域気象データと組み合わせた。
ただし、Stohl は、自分たちが作成したモデルは完全にはほど遠いものだとして注意を促している。原発事故発生直後の測定データが非常に少ないうえ、一部のモニタリングポストは放射能汚染がひどく、信頼できるデータが得られなかったからである。より重要なのは、原子炉から何が放出されたのかを知るためには、原子炉内で何が起きたのかを厳密に知らなければならないのだが、いまだ明らかになっておらず、永久に謎のままかもしれないという事実である。「チェルノブイリ事故から25年後もたった今でも、その推定値は不確かな部分が非常に多いのです」と Stohl は言う。
それでも、今回の研究は、福島第一原発事故を全般的に調査したものであり、De Geer は、「Stohl らは真に地球規模の視点から、現在入手できるかぎりのデータを利用して推定しています」と話す。
政府の発表
3月11日の地震後に原発で起こった出来事については、すでに日本の研究者たちが詳細な経緯を推定している。福島第一原発電の6機の原子炉が激しい揺れに見舞われた50分後、巨大津波が襲来し、緊急時に原子炉を冷却するための非常用ディーゼル発電機が破壊された。それから数日の間に、地震発生時に稼働していた3機の原子炉が過熱して水素ガスを発生し、次々に水素爆発を起こした。定期点検のために停止していた4号機では、核燃料は使用済み核燃料プールに貯蔵されていたが、3月14日にこのプールが過熱し、おそらく数日にわたり建屋内で火災が発生した。
一方で、原発から放出された放射性物質の量の解明は、事故の経過の再現に比べてはるかに難しい。政府が6月に発表した『原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国政府の報告書 ―東京電力福島原子力発電所の事故について―』では、今回の事故により放出されたセシウム137は1.5×1016ベクレル(Bq)、キセノン133は1.1×1019Bqと推定している2。セシウム137は半減期30年の放射性核種で、原発事故による長期的汚染のほとんどの原因となっている。一方、キセノン133はウラン235の崩壊によって放出される半減期約5日の放射性核種であり、原発事故や核実験の際、初期に観測される。
ところが、Stohl らが原発事故の再現結果に基づいて推定した放出キセノン133の量は1.7×1019Bq、セシウム137の量は3.5×1016 Bqで、政府の見積もりよりキセノンが約1.5倍、セシウムが約2倍となった。
キセノン133の放出量は、チェルノブイリの総放出量1.4×1019Bqよりも多いことになる。だが、De Geer によれば、チェルノブイリでは爆発した原子炉が1機であったのに対して、福島の事故では3機も水素爆発したことで説明できるという。また、キセノン133は生体や環境に吸収されないため、健康に深刻な影響を及ぼすおそれはない。 問題なのは、数十年にわたり環境に残存するセシウム137だ。Stohl らのモデルの値は、チェルノブイリ事故での放出量の約1/2に相当する。De Geer は、このような高い値が出たことを懸念している。今後、セシウム137が人々の健康に及ぼす影響を明らかにするためには、現在行われている地表での測定を進めていくしかない。
Stohl は、自分たちの推定値が政府の発表と食い違いっているのは、今回の調査ではより多くのデータを使用したことが原因の1つであるという。政府の推定の基礎となったデータは、主として日本国内のモニタリングポストによるものであり3、風に乗って太平洋を越え、北米やヨーロッパに到達した膨大な量の放射性物質は考慮されていないのだ。神戸大学の放射線物理学者で、福島周辺の土壌汚染を測定している山内知也(やまうちともや)は、「事故の本当の規模と特徴を明らかにするためには、太平洋上に出ていった放射性物質も検討する必要があります」と言う。
Stohl は、政府の依頼を受けて公式な推定値を出した研究チームを非難しているのではない。むしろ、「できるだけ早く結果を出す必要があったのでしょう」と慮っている。群馬大学の火山学者で、自らも原発事故のモデルを作成した早川由紀夫(はやかわゆきお)は、「確かにこの数値だけを見れば、両者は大きく違うでしょう。けれども、どちらのモデルにもまだまだ不確実な要素があり、実際には2つの推定は非常に近いのかもしれませんね」と言う。
さらに、Stohl らは、4号機の使用済み核燃料プールに貯蔵されていた核燃料が、莫大な量のセシウム137を放出していた可能性を指摘している。政府はこれまで、プールからは放射性物質はほとんど漏れ出していないと主張してきた。しかし、研究チームのモデルでは、プールへの放水をきっかけに原発からのセシウム137の放出が激減したことが、はっきり示されている(図「原発事故の経過」参照)。つまり、もっと早い段階から4号機プールへの放水を行っていれば、放射性物質の放出をもっと抑制できたかもしれないのだ。
しかし、政府は、使用済み核燃料プール自体に大きな損傷はなく、使用済み核燃料が重大な汚染源になったとは考えられないと主張している。政府による公式推定値の算出にかかわった日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)の茅野政道(ちのまさみち)は、「4号機から放出された放射性物質は多くはなかったと思います」と言う。だが De Geer は、核燃料プールの関与を含めた今回の新しい分析は、「説得力があるように見えます」と語る。
さらに今回の分析は、もう1つ新たなデータを提示している。地震の直後、津波が福島第一原発に襲いかかる前から、キセノン133が漏れ始めていたというのだ。つまり、原発は、津波が襲来する前から、地震によって損傷していたことになる。政府の報告書でも、福島第一原発電を襲った揺れの大きさが、原発設計時に想定されていた揺れを上回っていたことを認めている。反原発の活動家は、以前から、政府が原発を認可する際に地質学的な危険を十分に考慮していないと主張しており(Nature 448, 392-393; 2007)、今回のキセノンの大量放出は、原発の安全性についての評価方法の再考を促すことになるかもしれないと、山内は言う。
この事故で、首都圏はどうだったのか。実は、原発事故により甚大な被害を受けるおそれがあった。事故直後の数日間は、風は海に向かって吹いていたが、3月14日の午後、風向きが変わって陸に向かって吹き始め、セシウム137が東北南部から中部地方にまで広がっていった(図「放射性物質の拡散」参照)。実際、15日夜から16日未明にかけて雨が降った栃木県と群馬県の山間部では、のちに土壌から比較的高濃度の放射性物質が検出された。一方、首都圏では、そうした高濃度の放射性物質が上空を通過したときに、たまたま雨が降らなかったことが幸いした。「この時期に雨が降っていたら、東京も今よりずっと深刻な事態になっていたかもしれません」と Stohl は言う。(編集部註:ただし、(独)国立環境研究所の空間線量測定とシミュレーションによれば、21日から22日にかけても放射性物質が南関東に流れ込んだことが示されている。このときは、雨が降っていたため、南関東でも一部の地域で比較的高い線量が観測されていると思われる。)
(翻訳:三枝小夜子)
References
1. Stohl, A. et al. Atmos. Chem. Phys. Discuss. 11, 28319-28394 (2011).
2. Report of Japanese Government to the IAEA Ministerial Conference on Nuclear Safety, "The Accident at TEPCO's Fukushima Nuclear Power Stations"
3. Chino, M. et al. J. Nucl. Sci. Technol. 48, 1129-1134 (2011).
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/600.html
03. 2011年12月25日 12:01:36 : OrZqilj3LM
>赤十字だって寄付金の30%は懐に入れているし ユニセフなんぞもっと鬼畜だ
そうらしいね。
先日、友人と話していたら、義援金なんて使途不明金を作ってるのと同じだと言ってたな。
直接、施設や行政組織に寄付しないと、何処に使われるか信用出来ないですね!
05. 2011年12月25日 12:03:32 : VjceUB7HwE
実質、日本の資本市場は破綻してるのさえ、麻痺しきって判断できないようだな。
白痴の代表が日本の金融虚業、経済学者とかいわれる社会科学者ども。
株価が暴落して配当利回りが2%越え、日本国債は格下げであろうと、金融機関
が1%以下のゼロ金利並みの国債を集中外買いして、年金資金もそれに追従、これでどうして想定利回りを確保しようというのかな。
円高も日本の個人投資家がFXで積極的に売りコストが下がったから、ドル売り、ユーロ売りをし、政府の介入資金の足を引っ張る。格下げでユーロや米国債が暴落するとか、日本の奇妙な事実の分析をしないで、よその国の動向だけで全体を把握し、需要目減りのトレンドに対して
破綻インフレを煽って本を出すようなやからとか、平和ボケで刺激を与えて金儲け
だけは麻薬中毒のように一所懸命だ。天変地異で日本本土ごと抹消されると思ったほうがはるかに現実味がアル。阿修羅に常駐する経済関連の情報に洗脳されて自分だけは助かろうとする卑しいクズどもばかりだしな。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/514.html#c5
01. 2011年12月25日 12:04:44 : kwZ5yFNCsw
まあ〜大拍手!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
気に入ったです!!文句なし。
はよ見りゃよかった。
@とAはどっかちがうんですか?あれわからんかった。
おばちゃまになってからのは、貫禄付いて、
もうゴスペル出身の歌手みたいでした。メッセージソングですね。
ジョー・コッカーを思い出し「アンチェインマイハート」を聴きました。
(ご近所にわださんもあったので、ありゃりゃでした)
よかったぁ〜・・・。
一番最後の黒人女性・・魂消た・・・形容しようがない天才・・・。
吃驚マークも付けられないほどでした。ふぅ〜〜〜要チェック。
ぺんぺんこちゃんもがんばらんと・・。
てことで、サプライズな投稿ありがとうございました。 デシ
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/523.html#c1
02. 2011年12月25日 12:06:10 : DkmxHKd31U
とんでもないことが起きてる!知らずに被ばくさせられてる人がたくさんいる!
「専門家」は口をツグミの安全キャッキャッだ!!とんでもない国になってた!
↓本文投稿のほかの箇所もすごかった!
――――――
http://fukushimavoice.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html
「 ここから先は下の時系列を見てください。
...............................
2011.3.11
東日本大震災
2011.3.12
福島第一原発1号機爆発
川内村に住む双子の祖父母が、避難者に対して川内村で炊き出し
2011.3.13
同様に双子の祖父母が川内村で炊き出し
2011.3.14
福島第一原発3号機爆発
双子の祖父母が川内村脱出
フォレスターで燃料を買出しに走るも購入できず、ガス欠で自宅放置
ミニカで郡山避難所へ
2011.3.15〜17
双子の祖父母が郡山市の避難所で過ごす
2011.3.17
双子の祖母父が、ミニカは郡山市の避難所付近に残し、
新幹線で横浜の息子(実子=長男)夫婦宅に入る
2011.3.29
双子の祖母父が、郡山市にミニカを取りにもどったあと、
北海道(実子=長女居住地近隣)に移住。
このころから双子が送迎などで祖父母のミニカに何度も乗車する
5月
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
6月
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
7月半ば
双子のK君Y君が、同時に倦怠感で寝込む
2011.7.28
〜7.30
双子の祖父母が身の回り品およびフォレスターを取りに、川内村に一時帰宅。
28日北海道発→29日に川内村の自宅着。
車両1台(フォレスター)とその他の身の回り品を当麻に持ち帰る。
この際、とくに放射能防御は何もしていない。
フォレスターは原発爆発から4ヶ月半、野外に放置されていた。
双子はフォレスターにもこのころから何度か乗車する
2011.8.4
双子のK君Y君が、再び同時に倦怠感と体調不良で寝込む
8月上旬
Y君が寝込み始める。K君はやや回復。
2011.8.15
病院で双子が診察を受ける(吐き気・頭痛・倦怠感・寝汗・無気力)
血液検査は異常なし
2011.8.18
K君の右足ふくらはぎ疼痛が始まる
Y君の痙攣が始まる
2011.8.30
ミニカのラジエター付近で友人のH氏が最大0,9μSv/hを計測
(結果的にこの発見が双子の最悪の事態を回避するきっかけになる)
すぐに自宅に戻り、Y君の頭部LET(快療法)で異常に気付く
2011.9.1
札幌にてプハン(バンキー)治療
以後、毎日バンキーや快療法に基づく手当てを自宅にて双子に実施。
9月中旬
Y君の歩行障害が始まる
10月下旬
Y君の痙攣は、外見的にはわからない程度まで回復
(胸に手のひらで触れると若干感じる程度)
2011.11.6
旭川トヨペットと汚染車の部品交換の直接話し合い(断られる)
旭川ホンダと汚染車の部品交換の直接話し合い(断られる)
2011.11.7
旭川スズキは電話で「放射能汚染のある車は…」と断られる
ミニカの外部線量の再測定を行う
2011.11.9
北海道内の病院にて神経内科を受診
双子とも、神経に関する触診・運動系テストでは異常無し
しかし、痙攣や歩行困難、筋肉の疼痛や萎縮など、
双子にほぼ同時に起きた経緯などから、
「放射線による可能性がある」と医師が認め、診断書を書くことを了承
診断書参照
2011.11.18
旭川三菱が部品取り外し作業を受け入れてくださり、ミニカの部品回収
このとき、ワイパー下部(フロントデッキガーニッシュ内部)に詰まった土埃から最大で2,6μSv/hを計測(DP802i)
11月下旬
Y君の痙攣は外見的にはわからない程度まで回復
(胸に手を触れても第三者にはわからないが、本人においてはまだ微細な痙攣感覚あり)
2011.12.1
土埃をSOEKS-01で再計測し、3,03μSv/hを計測。
アルミ板でβ線遮蔽を行っても、0,62μSv/hを計測。
※この土埃はわずか数グラム(耳かき数杯程度)
2011.12.6
道民放射能測定所のベクレルモニターLB200にて、
土埃(耳かき数杯程度=数グラム)を測定。
1万数千ベクレルを確認 →横浜の同位体研究所に同検体を測定依頼
2011.12.14
同位体研究所による、上記数グラムの「土埃」の測定結果は以下のとおり。
セシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq
セシウム合算6,494Bq → 数グラム=5gの土埃と仮定すると、×200倍で
濃度=約130万ベクレル/kg
...........................................................
以上が時系列です。
現在、双子は日々体調の変化があり、倦怠感や頭痛、足の痛みなどで、寝込むことが多いです。おそらく免疫力が極端に低下しているのではないかと思っています。
一人はなんとか杖をつきながら調子のいい日は学校へ行っていますが、もう一人は夏からずっと学校へは行けていません。
こうしてHPを立ち上げて公表することに関し、私たちはとても悩みました。
彼らのこれからの人生がどうなっていくのか。
「差別」というものに苦しむことになってしまうのか。
それでも、懸命に生きようとする彼らの姿から、私たちがここで立ち止まっていてはいけない、と。
まだまだ他にもたくさんの人たちが同じように汚染された車に乗り、今後同じように被ばくをしてしまうことを考えると居てもたってもいられない、なんとか一人でも多くの人を助けなければという思いで公表する決意をしました。
HPに兄が書いていますように、今は裁判などを考えているわけではありません。とにかく、一人でも多くの人にこの事実を知っていただき、被ばくを防いでもらうこと。それ一心です。
内容を精査していただき、問題がないと判断されたら、どうかたくさんの方に拡散ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
医療診断書、車両汚染経緯ファイル http://goo.gl/IHEem
HPはここです。http://2011kazu.web.fc2.com/ 」
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/593.html#c2
02. 2011年12月25日 12:10:30 : KFjBYflRck
工作員です と署名せよ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/597.html#c2
01. 2011年12月25日 12:11:08 : kwZ5yFNCsw
その昔ラジオから流れてきた曲は、もっとへんてこな声だったような・・・?
デシ
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/469.html#c1
03. 2011年12月25日 12:12:12 : h4fiK7e5Js
JNN福島第一原発情報カメラ(LIVE) を見ていたところ、4、5分前に、緑の光点が現れる付近で発光現象があり、白い点が生じました。現在、その点はかな薄くなっています。記録のためにコメントを残します。
http://www.youtube.com/user/tbsnewsi/featured
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/596.html#c3
04. 2011年12月25日 12:17:01 : h4fiK7e5Js
>>03続き
その後、3号機建屋南東隅で、先の発光現象とは異なる反射光現象が3、4回ありました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/596.html#c4
15. 2011年12月25日 12:17:03 : KFjBYflRck
最近の阿修羅の投稿は、工作員からのものが増えている?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/586.html#c15
原料の値上がりなら消費が減るので問題だが
賃金が上がるなら例えば2倍に上がっても原価は2倍にはならず消費は増えるはず。
国内全企業で同時に同額賃金上がるので国内に限っては企業間の競争には影響はない。
したがって国内だけなら賃金は多いほど消費増になり景気は良くなる。
問題は輸出だ、
賃金上げれば輸出は減る、もちろん賃金下げれば輸出が増える
だが日本の現状は最低時給が低いから輸出超過になり、積もり積もって対外純資産黒字世界ダントツになっている。
その黒字分は何処かの国の赤字になっている、円高の原因でもある。
日本のような黒字国は黒字を減らすべきで、少なくとも増やすべきではないはず。
それなのに増やそうとするから赤字国は黙っているはずはなく世界経済は混乱する、これが現状ではないのか。
日本は所得収支15兆円にもなったので資産を増やさないためには、すなわち経常収支ゼロにするには、15兆円の輸入超過が必要になる。
したがって15兆円の輸入超過にするためには最低時給をいくらにすれば良いか、これで決まるはず。
最低時給2000円にすれば(これでも少ないと思うが)輸出は減るが消費は伸び円安にもなる。
日本の経済はアダムスミスが批判した重商主義そのもので、賃金上げて消費を増やし輸出も減らす以外に日本経済の再生はない。
賃金上がれば消費が増える、輸入も増える、輸入超過になれば円安にもなり、輸出も増える。
加えて日本発の世界的賃金引き下げ競争に歯止めがかかり世界経済も上向くはず。
日本は輸出競争力に見合う賃金を払ってこなかったため消費は減り、輸出超過になり円高にもなった。
景気対策として無理した金融、すなわち預金金利ゼロと1〜2年の短期ならまだしも15年間も経済原則に反して、相手国を無視して、黒字を増やそうとしてきた。
輸出超過国での企業減税には呆れる、対外純資産黒字国は輸出競争力に見合う賃金を払わないからで、最低時給を上げるか企業増税し輸出を減らすべきなのに、
日本の経済政策は全くの逆だ。
対外純資産266兆円を年20兆円程度減らす(10年でゼロ)程度に輸入超過にする、このため最低時給の大幅アップ、これで日本経済の将来は明るい。
日本の技術、労働の質は世界トップ、したがって「GDP(PPP)/人」は世界トップになって当然なのです。
現状では25位と低い、対外純資産黒字は世界ダントツなのですよ、経済政策が間違っていることの明らかな証です。
※輸出優先政策が諸悪の根源で日本経済をだめにした。企業減税も全くの逆でむしろ輸出税をかけるべきだ。
輸出優先で賃金を押さえた結果、消費減や円高を引き起こし国内企業のみでなく輸出産業自体もだめにした。
▼「労働力不況カルテル」(求人倍率を1以上に保ち、賃金を始め労働条件は市場に委ねる)
を提案します。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/519.html
31. リーちゃん 2011年12月25日 12:20:48 : klGutKQWMKLXE : 5e9H2jN746
今日12月25日のサンデーモーニングを視聴した感想。
グローバリゼーションの話題の中で、寺島氏の問題意識のなさに唖然とするばかりです。所詮かれは海外経験も豊富な優秀なエリート商社マンでしかなく、日本、世界の将来を論ずる器ではないということです。
それは造園家の涌井氏による反論で一喝されましたが、いわゆる「頭のいいエリート」の方々ほど、自らの知識を弄してテクニカルな枝葉の理論を振りかざし「結局何を言ってのかわからない病」に陥るようです。
我々の将来を洞察るには、その人の肩書き、学歴、海外での活動を含めた経歴など関係がないのですね。将来への洞察、直観力というものは、そういうものの乏しい市井の人々の方が持っていることが多いようです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/106.html#c31
16. 2011年12月25日 12:24:25 : KFjBYflRck
東電から電気買うのやめたい。不買運動したい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/551.html#c16
01. 2011年12月25日 12:24:51 : YIODHdy7bM
これをもって収束というのなら、
強盗犯が店員の腹部を刃物で刺し逃亡中。
店員は意識不明の重態。
これをもって、警察が「一件落着!」といっているようなもの。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/599.html#c1
05. 2011年12月25日 12:25:17 : A4tetFpLjo
動物たちは放置されたままだと暴走し放題だな。
植民地にしてしまうしかないのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/588.html#c5
02. 2011年12月25日 12:26:36 : KFjBYflRck
地方自治体が痴呆自治体になってしまっている。
その気になればまともなことができる組織なのに、しようとしない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/546.html#c2
10. 2011年12月25日 12:28:59 : KFjBYflRck
日本人が、こんなに頭悪かったなんて…
記憶力の良い人たちは、判断力が鈍い?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/547.html#c10
03. 2011年12月25日 12:30:54 : K1NA9ZN4GE
糞メディアがアホ管を叩き出した時に不思議に思ったのだが、やはりアホ管が餌食にされて真相の隠蔽とアホ管の封じ込みが図られたと見るのが妥当だ。
暫くのあいだ報道が二転三転したのはアホ管が良心に基づいて行動しようとした(発電・送電分離、電力需給自由化を目指した)ので糞メディアが色めき立った、という事だろう。
ここでも糞メディアの悪徳ペンタゴン・プロパガンダぶりが証明された。
とにかくどうしようもなく腐った東電・官僚・糞メディア(オマケ・糞司法)である。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/594.html#c3
08. 2011年12月25日 12:36:07 : N4ysGmxBeU
実は皆様には言わなかったのですが、
本当に危ないところだったのです。
今だから言えますが、何とか頑張ってここまでですみました。
私たちは悪くありません。
えらいのです。
皆様ご安心ください。
もう大丈夫です。
いつもいつもこのパターン。
これでだまし続けるほうも
だまされ続けるほうも
すごいなぁ。
このまま被害者が出ていくんだろうな。
安心弁当
11. BRIAN ENO 2011年12月25日 12:36:51 : tZW9Ar4r/Y2EU : 2aMGYmhAyE
私も、ギターストリーズ観ました。
野呂も観ましたが、
今、早弾きができなくなって苦労している云々・・
て言ってましたが・・
彼はそれが年齢のせいにしてたけど・・
バディリッチなんて、
死ぬ間際まで、すごいスピードでドラム叩いてたけどね・・
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/632.html#c11
20. 2011年12月25日 12:41:35 : CGaB34XTl
>17. 2011年12月24日 00:53:47 : ewfJ4MZDQA さん
北朝鮮と韓国が戦争になるの?
でもこの前も緊張状態って言ってたら、とたんに韓国は北朝鮮に食糧援助したよ。
戦争になんかならないんじゃないの?
北と韓国は。
それよりイスラエルとイランは危ない気がするけど。
それにしても日本はついこの間核の三原則とか言うのを変えたよね。
あまり詳しくは無いんだけど・・・・
武器輸出も出来るようになったとか、自衛隊を国連軍に参加派兵出来るようになっただかしただか知らないけど、なんだか物騒なものに変えたような気がするけど。
そっちの方が危ない気がする。
今度こそ日本も巻き込まれるよ、きっと。
04. 2011年12月25日 12:45:00 : K1NA9ZN4GE
>>03 ↑あ、そうそう、これもおまけ
送電線の国有化を願う!1000万人の短冊署名!
http://maketheheaven.com/japandream/
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/594.html#c4
21. 2011年12月25日 12:45:37 : CGaB34XTl
20です
誤 核の三原則 と 詳しい日と教えて。
正 非核三原則 詳しい人教えて。
に訂正
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_comment_121511.php
Nature 480, 313-314 (2011年12月15日号)
doi:10.1038/480313a
平智之と鳩山由紀夫は、福島第一原発事故の真相を科学者たちが究明するためには、これを政府の管理下に置くしかないと主張する。
平 智之、鳩山 由紀夫
2011年3月11日の地震と津波に続いて福島第一原子力発電所で発生した事故は、日本と世界の原子力の未来にとって、きわめて重大な出来事である。この深刻な事故に適切に対応するためには、そこで起きたことと今も起こり続けていることを正確に把握する必要がある。
事実関係を明らかにするためには、あらゆる可能性について証拠と反証を収集し、それらを公開しなければならない。これにより初めて、世界の人々は、東京電力が策定した事故収束計画を信頼し、あるいは、それをどのように修正すべきかを判断できるようになる。
なかでも重要なのは、最悪のシナリオが現実のものとなってしまったのかどうかを知ることだ。具体的には、損傷した炉心で持続的核分裂反応が再び始まり(再臨界)、さらなる核分裂生成物と熱損傷が生じた可能性はないのか、地震から数日後に原発で爆発が起きているが、これが核爆発で、破損した燃料棒から放射性金属がまき散らされた可能性はないのか、そして、溶融した燃料が原子炉格納容器の底を突き破り、環境汚染を引き起こすおそれはないのか、という問題である。
3月24日、有志の国会議員が最悪の事態に対応できる計画を策定することを目標とする「Bチーム」(政府の「Aチーム」に対する)を結成した。Bチームは、結成を呼びかけた鳩山由紀夫(元首相)のほか、藤田幸久(財務副大臣)、川内博史(衆議院政治倫理審査会会長)、平智之らをメンバーとする。Bチームが今後発表する報告書で行う勧告は、政府とも、原子力安全・保安院とも、東京電力とも独立の立場からのものとなる。
われわれのこれまでの調査は、カギとなる証拠が不足していることを示している。われわれはいまだに最悪のシナリオが実現してしまったのかどうかを知らない。それを明らかにするためには、福島第一原発を国有化して、独立の立場の科学者が原発に立ち入れるようにしなければならない。
再臨界の可能性
炉心内部で核分裂反応が進行している場合、さらなる核分裂生成物ができ、その熱により冷却・除染システムが損傷されるおそれがある。ある種の同位元素が検出されることが、再臨界が起きたことの証明になる。例えば、塩素の放射性同位体である38Clは、その安定同位体が中性子を吸収したときに生成するもので、半減期は約37分と非常に短い。したがって、38Clの存在は、その時点における核分裂反応を示唆している。
福島第一原発で38Clが検出されたのかどうかについては、報告に混乱がある。3月26日の原子力安全・保安院の報告では、東京電力が2日前に1号機の地下で採取した溜まり水から38Clが検出されたということだった。1号機への海水(塩化ナトリウムを含む)注入はそれ以前より続けられていた。4月1日には、同じ原子力安全・保安院が、東京電力による核種分析に疑問を呈した。放射性ナトリウム(24Na)もまたサンプルに含まれるはずだという。しかし、一部の科学者は、たとえ24Naが検出されなくても、38Clが検出されることがありうると主張している。4月20日、東京電力は以前の報告を撤回し、38Clも24Naも検出されなかったと発表したが、その分析に用いたデータは公表しなかった。われわれBチームは、原子力安全・保安院を通じて東京電力のデータ(ゲルマニウム半導体検出器によるもの)を入手し、再度、分析を行った。その結果、当初の報告に近い濃度(160万ベクレル/ml)の38Clが存在していたという結論に達した。われわれは、原子力安全・保安院と東京電力がこの検出を疑問視したことは根拠を欠くと考える。
もう1つの根拠が、ウランやプルトニウムが核分裂を起こすときに生成される、半減期が9時間のキセノン135(135Xe)である。11月1日、東京電力は2号機で135Xeを検出した。しかし、原子力安全・保安院は、それが微量であることを理由に、この135Xeは停止した原子炉内の燃料が自発的核分裂を起こしたことで生じたものと推定され、持続的核分裂反応によるものとは限らないとした。したがって、再臨界に関する証拠は、いまだ決定的なものではない。
核爆発の可能性
原発で起きた一連の爆発の原因は何かという疑問にも答える必要がある。それらは当初、水素爆発によるもの、すなわち、燃料棒を覆う合金と炉心の水蒸気との間で高温の化学反応が起きた結果であると報告されていた。しかしこれに関しても、未解決のままである。ほかに考えられる可能性は、核爆発か、別の種類のガスの爆発である。
爆発により、どれだけの量の、どのような種類の放射性物質がまき散らされ、どこまで拡散していったのか、そして、3号機のプールに貯蔵されている使用済み核燃料がどのような状態にあるのかを明らかにするためには、核爆発が起きたかどうかがわかっていることが不可欠である。2つの観察事実からは、核爆発がもっともらしいと思われる。1つは、ウランより重い数種類の金属が、原発から数十kmも離れた地点で検出されたこと。もう1つは、3号機の建屋上部の鉄骨がどうやら溶けたためにねじ曲がっていることである。
文部科学省の報告によると、重金属元素キュリウム242(242Cm)が原発から最大3km離れた地点で、プルトニウム238(238Pu)が原発から最大45km離れた地点で検出されている。これらはいずれも猛毒であり、摂取すれば内部被曝を引き起こす。242Cmの半減期(約163日)が短いことと原発周辺の238Puの蓄積が通常よりはるかに多いことから、文部科学省は、これらは過去の大気中核実験の放射性降下物ではなく、福島第一原発から放出されたものと考えられると結論付けた。その場合、破損した使用済み燃料棒が現場周辺に散乱している可能性があり、非常に危険である。
これらの元素は、より軽いセシウムやヨウ素のように放射性プルーム(放射性雲)にのって運ばれることはないため、非常に大きな力で吹き飛ばされたと考えられる。水素爆発に、重金属元素をこれほど遠くまで拡散させる威力があるのかどうかは不明である。また、水素爆発は、鋼鉄を溶かすほどの高温を発生させなかったであろう。東京電力は当初、3号機の爆発により白煙が発生したと発表していたが、再調査により、煙は黒かったことがわかっており、ただの水素爆発ではそのような色にはならないと考えられている。したがって、核爆発であった可能性がある。ほかの爆発性ガスが発生していたかを検討することも、同じくらい重要である。
メルトダウンの可能性
溶融した核燃料が、原子炉格納容器の底のコンクリートをどの程度侵食したかも未確認である。これが重要なのは、東京電力が、炉心を水で満たして放射線を吸収し、核燃料を取り出すことを計画しているからである。格納容器の底のコンクリートにひびが入っている場合、放射性物質が地下水に入ってしまう可能性がある。
政府は最近まで、そのような事態にはなっていないと考えていた。6月7日にIAEAに提出した報告書では、溶融した燃料の大半は原子炉圧力容器の下部で冷却されており、圧力容器に漏れ出した燃料はわずかしかないとされている。
しかし、2週間前、東京電力は、溶融燃料が1号機下のコンクリートの4分の3を侵食したこと、ほか2つの原子炉の基礎も損傷している可能性があることを発表した。しかし、ここでも注意が必要である。炉心内部の核燃料の状態を実際に観察した者はいないのだ。そのため、燃料の流出の程度はいまだはっきりしていない。
福島第一原発を国有化して介入せよ
事故処理の当事者が「現実は違う」と楽観的だとしても、福島第一原発の解決 ― 半世紀にわたり放射能汚染を封じ込める方法から炉心や溶融燃料を処分する方法まで ― は最悪のシナリオに基づかなければならない。未解明の事実は多いが、やらなければならないとわれわれが考えていることが2つある。
1つは、情報がオープンな形で収集されるために、福島第一原子力発電所を国有化しなければならない。事実は、どんなに困難なものであっても、国民に知らせなければならない。さらに、政府にこの事故の検証と補償を行う義務があることからも、国有化は不可避である。
Bチームは、8月に東京電力に対して原発のマニュアルを請求したが、それを入手するだけでもたいへんな苦労をした。これは、事故の情報がどのように規制されているかを示す一例である。東京電力は当初、委員会にマニュアルを提出することを拒否した。9月にようやく提出したときには、多くの語句(カギとなる温度や実際の手順)が黒く塗りつぶされていた。東京電力は、それらが自社の知的財産であると主張したのである。東京電力が全マニュアルを公表したのは6ヶ月も経過してからであった。Bチームは、東京電力が地震後(津波がくる前)に、緊急炉心冷却システムの一部のスイッチを切ったり入れたりしていた理由を知るためにはマニュアルが重要だと見ていた。緊急システムがいつ破壊されたかを明らかにするためである。
もう1つは、さまざまな分野の科学者が協同して分析にあたれるように、特別な科学評議会を設置しなければならないということだ。これにより、原子力産業界の技術者の一部にみられる致命的な楽観論を打ち破ることができるだろう。たとえ最悪の事態になっていたとしても、このような評議会を通じて、廃炉、除染、放射性廃棄物の地層処分施設の建設に必要な新しい技術を確立することができるだろう。
※この記事は、英文記事の参考訳であり、平議員により編集されたものです。
英語の原文:Nuclear energy: Nationalize the Fukushima Daiichi atomic plant
http://www.asyura2.com/11/test24/msg/306.html
「誰にも言わないでくれ、村長に口止めされているんだ」
やっと飯館村が「妊婦や乳幼児を村外避難させる方針を固めた」のが4月6日になってから。
この報を聞いた人たちは、ほっと胸をなでおろしたことでしょう。
事実、ツイッターや掲示板、ブログには「妊婦さん、赤ちゃんがやっと避難できる、よかったー」としみじみ書き込んでいる人を多く見かけました。
その前に、、ネット上では「国や自治体の決定を待っていたら大変なことになる、早く逃げて」という多数の訴えが上がっていました。
どの原発立地の自治体も、そうですが、特に飯館村には当初から不可解なことが多すぎるのです。
福島の自治体の首長たちは徹底的に隠し事をしてきたのです。
ツイッターの中を流れ流されて、偶然、このツイートを見つけたのは3日ほど前だったと思います。
この手の情報には、意外にガセが少なく、新たな真実が発掘される糸口になることが多いのです。
本物を匂わせる情報の欠片さえあれば、その奥に隠されている多くの真実にたどり着くことができるのです。
ただし、こうした種類の情報の裏を取るのは、行幸を頼むようなところがあります。
しかし、意外に早く見つかりました。
村民に線量を低く見せるために、モニタリングポストの周りだけ、高圧洗浄機で除染した
こちらの記事をお読みください。
福島県飯館村の酪農家長谷川健一さんの講演を聞いてきました。
この中記事の中に、
また飯館でジャーナリストや、今中助教が測っている数値と、モニタリングポストの数値が違いすぎる。おかしいと思うとモニタリングポストの周りだけくっきり高圧洗浄機で除染した跡があったというのです。真偽は確かめられませんが恐ろしいことです。
という一節があります。
これは村役場前に設置された線量を示す電光掲示板。(こちら様から) 引用:yomiuri online
とても不思議な写真です。だから印象に残っていました。
なぜ、この“記念写真”に不自然さを感じてしまうかというと、「金」の臭いがするからです。
「東京のシステム会社が無償で放射線量測定器を設置した」そうです。
こんな機器などなければ、あまりに線量が高いので、自主避難する人たちも、もっと増えたでしょうに。
この機器は、結果として、低い線量を村人たちに信じ込ませるためだけに活用されたのです。
続きは次でどうぞ。
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/601.html
23. 爺さん 2011年12月25日 13:05:03 : pkMRoq8j2xu8g : aTip0oSD5Q
IAEA云々についての追加説明。
IAEA安全レポートNo.47(IAEA Safety Report Series No.47: Instruction for prompt treatment against radiation injury) と、
アメリカ国家核安全保障局(NNCA Publication No.65) は次のようなことを勧告(?)していました。
ネットで検索すれば日本語サイトでも触れられています。
『安定ヨウ素剤・Ca-DTPAキレート剤・プルシャンブルー・ロジオネート・アルジネートを含む個人用キットを作る必要がある。』
事故で放出される放射性同位体は、セシウム・ストロンチウム・プルトニウム・ウラン・アメリシウムの他にもたくさんあることを考慮しての品揃えです。
放出された放射性同位体のほとんどは最初の数ヶ月で放射能を発揮します。
つまり、冷酷な話ですが、最初の数ヶ月の対処の差で、かなり差が出ます。
研究者や国は知っていたはずです。
その上でマスクの話しかしなかった。
チェルノブイリの話から類推すると、4月に、セシウム合算100ベクレルだった野菜には、もろもろの放射性アイソトープを合計すると、αβを含めて1000ベクレルの放射能があったはずです。
この最初の数ヶ月の、激烈な短寿命放射性同位体からの被曝が、その後の長期間の食品からの低線量内部被曝とは別に作用すると、ヤブロコフ博士やネステレンコ博士も書いています。
チェルノブイリの時、退避者が他国に逃れた後も犠牲になったゆえんです。
セシウム体内量が同じでも差が出る原因の1つです。
日本では何がなされたか?
ヨウ素の摂りすぎからの甲状腺疾患を「心配」して、海草を食べるなと大合唱がおきました。
ところが、海草にはヨウ素だけでなく、ストロンチウム排泄に有効なアルジネートやフコイダンや金属ミネラルが豊富に含まれています。他の放射性同位体にも有効です。
それをみんなで食うなといった。専門家は話したとしてもペクチン(セシウム)の話だけだった。安斎さん、NHKでそうでしたよね。
ストロンチウムが骨髄に沈着して白血病になるかどうかは、まだ確定していない、よだれが出るような研究内容です。
あるネズミの実験からは、放射性ラジウムは8日骨髄沈着しただけで、アルジネートで排泄したとしても手遅れでした。
研究者はこれも知っていたはずです。
つまり、一般庶民は、みんな騙され、国際原子力機関とアメリカ国家核安全保障局が勧めていた防御・排泄物質を摂取しないように導かれ、少なくともストロンチウム89など90に比べて崩壊速度が速い、最初の数ヶ月に対処が必要な各種が「お仕事」をしてしまってから、ストロンチウムの話を聞かされたわけです。
政府と業界がそうしたのはさもありなん。
よくまあ言わなかったぜ、まだしらきってるね、反核屋さんたち。反原発屋さんたち。
知っていたくせに。そんなに無知かよあんたら、俺の専門は原子力関係じゃないぜ。
私は政府の工作員ではないつもりです。偽善の嘘つきが大嫌いなだけです。
立場上ぎりぎりの所で頑張っていらっしゃる方々は、ありがたいと思っています。
だからこれは、コメント欄に書いておきます。
19. 2011年12月25日 13:06:08 : TdRtZv46HM
ヘリじゃ対潜哨戒か、救難救助ぐらいしか使えないし
いつの間にかVTOL機を載せて本当の空母するつもりだろ
f-35ってVTOL機版あったっけ?
べつに空母持つことを否定はしない
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/269.html#c19
03. 2011年12月25日 13:06:47 : x0AvuO3loQ
何故、こう言う時に自衛隊を派遣しない?。極東の平和維持には、必要だろう?。灯台もと暗しじゃ困るよ。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/506.html#c3
02. 2011年12月25日 13:12:52 : FEC1zKK4NY
役人は無用なものを作って責任をとらない姿勢が常態化している。
役に立たないSPEEDIはすぐ廃棄すべきだ。
SPEEDI開発の企画に係わった者は当然、くびだ。
保守要員はくびにして、他維持費もゼロにすべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/591.html#c2
05. 2011年12月25日 13:19:50 : BfmE4nEGqI
火星から地球を攻撃するのはありえないことです。
地球は来年末をもって五次元へ上昇しますから、四次元以下の火星が地球を攻撃するのはありえない。
次元が違います。
五次元の人たちが四次元以下の人たちを攻撃できますが、五次元の人たちは善い人ばかりなので攻撃しません。
来年末までに攻撃できますが、地球上空は善い宇宙人の宇宙船が取り巻いていて、まったく戦力が違います。
赤ん坊が大相撲の力士と戦うようなものです。
間抜けな話しを掲載して、無知な凡人達を恐れさせるのはやめてください。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/495.html#c5
13. 2011年12月25日 13:29:09 : T1AioDkhlE
船橋市飯山満2−953の吉川がやってる。
サイコトロニック兵器を使い遠隔地から被害者に電磁波を当てて無理やり精神病人権侵害が起きている。
3軸 単軸 超音波(神の声兵器第四世代最新型モデル:100XE 全国共用モデル(最新型)当社取扱いモデル
特別セール価格 14,500円(税込:送料/代引手数料無料)
http://www.denjiha-busters.com/oscommerce/catalog/product_info.php?products_id=31&osCsid=31c0dc0e4de5e9a8a0ec454bece5c8c4
集団ストーカー 電磁波犯罪の証明
http://www.youtube.com/watch?v=V6OalMtI_H4&feature=related
低周波交流電磁波測定器【eME3830B】
高い周波数帯の電磁波曝露のレベルを簡単にチェック!幅広い周波数帯域測定可能な電磁波測定器
販売価格:¥34,650(税抜/¥33,000)
http://www.emf110.com/goodsList/category_1.html
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/824.html#c13
01. 2011年12月25日 13:30:22 : cPIJgl1gMc
馬鹿どもの田舎芝居はパターンが同じだから薄々変よねとわかるよね。まあバレバレでもやるよね。陰謀論などで予定を告知しての何百年ものアジェンダだからね。
今の演目の中に、世界経済を崩壊さすという演目がはいってるのは明白ですから、その方法として為替の人為的な売り浴びせで大インフレの選択肢も入ってると思う。状況をみて方法を選択するようだから来る可能性も否定できない。決して世界の我々の希望で為替が安定させられてるのではなくて馬鹿どもの作戦の都合で安定させられてきたと感じる。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/518.html#c1
livedoor > ニュース > 海外総合 >
暴君と化した金正恩 兄貴2人も「粛清」か
2011年12月25日10時00分
提供:ゲンダイネット
9コメント <大量難民が日本に押し寄せる恐れも>
やっぱり恐ろしい国だ。金正日が死んだ北朝鮮で、早くも“粛清の嵐”が吹き荒れていることが分かった。国際人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルによると、後継者となった三男・正恩(28)とその支持勢力が体制の足場固めのため、粛清を強化しているという。粛清された政府当局者はすでに数百人。処刑されたり、政治犯収容所に送り込まれているというからすさまじい。
1994年に金日成が死んで金正日が跡を継いだときも、数万人が収容所に送られた揚げ句、秘密裏に消されたといわれる。この先、北朝鮮で血の雨が降るのは確実だが、とりわけ「殺されるんじゃないか」と注目されているのが、跡目争いに敗れた長男の正男(40)と二男の正哲(30)だ。
「とくに正男は、正恩とは腹違いの兄弟でそれほど親しくもない。海外のメディアに『世襲批判』をブチまけた過去もあり、一時は暗殺者が送り込まれた、なんて説も流れた。正恩の側近が“災いの種”を消す可能性は高い。正男は命の危険を感じているのか、正恩が後継指名されて以来、北朝鮮には帰っていません」(北朝鮮ウオッチャー)
それだけに、28日の金正日の国葬に正男が現れるのか、世界中が関心を寄せているのである。
コリアレポート編集長の辺真一氏がこう言う。
「正男は帰国したら最後、二度と出国できなくなる可能性が高いと思います。命までは取られなくても、事実上の軟禁生活を強いられるでしょう。母親が同じ正哲と正恩は仲は悪くないが、これからどうなるかは不明です。気になるのは、世界中に流された金正日の弔問映像。正恩の妹・ヨジョン(24)らしき若い女性は映っていたのに、兄の正哲の姿がなかった。何かあったのかもしれない。いずれにしても、今後1〜2年で権力闘争は激しさを増し、正恩に盾突く人間は次々と粛清されるでしょう。難民も続出し、今年3000人いた脱北者は、少なくとも倍以上になるのではないか。権力闘争で失脚した党や軍の幹部が亡命することも十分に考えられます」
難民の急増を警戒し、中国や韓国は国境の軍隊を増強している。場合によっては、日本に大量の難民が押し寄せる可能性もある。カオス状態の北朝鮮では、何が起こっても不思議ではないのだ。
(日刊ゲンダイ2011年12月22日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/6146109/
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/319.html
151. ポリーテイアー 2011年12月25日 13:39:15 : trv0OrkwFmReI : w6jnLGPqbg
135さん
>・・・「爺さん」や「浅見真規」に呼びかけますね。あなたたちはいったい「何がしたいのか」と。
残念ながら爺さんと浅見の言説の区別がつかない点で、教養のレベルは低いです。ECRRに基づいて発言している、わたしや爺さんの言説の内容を打ち消すような工作活動がなされ、無理やり作られた二つの立場があって、混迷してしまっています。しかし、立場は一つ。低線量の被爆は猛烈に危険なんですよ。
>。ヨ真実」の答えが見つからないからです。
もし、将来、たくさん勉強して、新聞やテレビを読まないくらい教養のレベルが上昇したら、ECRRとICRRのどちらがウソをついているのかすぐ分かるようになるでしょう。それではさようなら。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c151
01. 2011年12月25日 13:39:40 : cPIJgl1gMc
憶測だが人口削減の政府の陰謀じゃないのかい。
民主党はカンボジア共産党とにたようなとこがないかい。
赤色グローバリストの在日民主党政府といわれてるよね。
カンボジアと同じようなことを企んでる可能性はないのかい。
世界中で赤がしてきたことは同じだよね。ソビエトと同じことを世界中でしてるようだね。
民族に対する大量殺戮の罪で告発される可能性があるよね村長は。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/601.html#c1
07. 2011年12月25日 13:44:35 : 11CxuallsE
Good job ben. Good job!!!!
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/635.html#c7
02. 2011年12月25日 13:46:39 : FEC1zKK4NY
多少なりとも福島原発事故にアンテナをはっている人で
”収束”と言われてそれを信じるひとはいないでしょう。
09. ポリーテイアー 2011年12月25日 13:48:12 : trv0OrkwFmReI : w6jnLGPqbg
わたしが関係者から聞いているところによると、
「事故は何も収束しておらず、4号炉建屋の補強工事は終わったが、あれ以上の補強はできない。大きな余震で倒壊することを懸念している」ということです。
だから、「もう大丈夫です。」という判断は間違っていると思いますが。
「四号機の格納容器の外にある1535本の燃料棒が地面に落ちれば、
東京と横浜は閉鎖される」と、多くの科学者が強調して警告していることを報告
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-963.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/584.html#c9
152. 浅見真規 2011年12月25日 13:50:50 : AiP1TYI88G3dI : I1DSaa9TU6
>>41
>何で、外国人はいけないの。外国人であろうが、
>日本人であろうが、原発の危険性と非人間性に対して反対することに何の違いがあるの。
重要な事は、本国に帰らずに日本の放射能が危険で怖いと執拗に日本の首都圏からの脱出を勧める点です。矛盾に近いでしょう。
また、北朝鮮は第二次世界大戦後に拉致や覚醒剤製造、ニセ札製造、大韓航空機爆破、ラングーン事件等の犯罪行為を行っており、日本の朝鮮総連はその北朝鮮政府に協力的で、朝鮮学校は犯罪者のボスの写真を教室に掲げて個人崇拝させてました。
(第二次世界大戦中には日本も朝鮮から徴用という名目で朝鮮人の大量拉致をしましたが、第二次世界大戦の敗戦で、日本は一応のところ建前上は国際法を守る国家として体制が変わってます。)
ともかく、北朝鮮人が本国に帰らずに日本の放射能が危険で怖いと執拗に首都圏からの脱出を勧めるのは疑うべきだと考えます。
「天皇(王様)」という表記から外国人と考えざるを得ず、また、国籍を明らかにできない外国人は北朝鮮人と考えざるをえません。
12. 2011年12月25日 13:51:48 : CGaB34XTl
>06. 2011年12月25日 04:41:18 : Mb4DcXILmI さん
停止だけじゃ危ないですよ。
せめて、燃料棒を取り出して鉛の棺にでも入れて地中深く10万年でも保管してもらわないと。
あぁーいつ廃炉にしてくれるやら、生きているうちに安心は出来ないだろうね。
冷ましてごめん。
115. ポリーテイアー 2011年12月25日 13:59:00 : trv0OrkwFmReI : w6jnLGPqbg
>112
御用学者が書いたものを勧められても困るなー。
読むなら以下だろう。
中川 保雄 (著) 『放射線被曝の歴史』技術と人間社
この本を読んでわたしが率直に感じたことは、放射線というものは低線量でもとても危険であるということでした。また、権力側が放射線の害をいかにして隠蔽してきたか、ということが書かれています。
御用学者は、権力側にカネをもらって、どんどん安全デマをたれながすような本を出版する。カネのない方は良心に従って、真実を追究する。だから絶版になっている本も多いが、そういった絶版になった本、自費出版の本にこそ真実が書いてある。以下の本もそう。俺は、すべてコピーしたが。
『アヒンサー 死にいたる虚構−国家による低線量放射線の隠蔽− Deadly deceit』ジェイ・M・グールド、ベンジャミン・A・ゴルドマン(著)/肥田舜太郎、斎藤紀(訳)/PKO法「雑則」を広める会 1994年、2008年3刷非売品
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/519.html#c115
153. 浅見真規 2011年12月25日 13:59:39 : AiP1TYI88G3dI : I1DSaa9TU6
>>83 ポリーテイアーへ、 >>151で登場したので、再度、繰り返す。
> >日本人は「天皇(王様)」という表記はしない。
>
>カントロビッチ『王の二つの身体』平凡社という本があるのを知っているかな。
>天皇は王権論でいえば、王様なのだ。くだらない類推をやめて、教養を積め。
ウソをつくな。ポリーテイアーよ、「天皇(王様)」という表記はオマエの造語だ。日本人は「天皇(王様)」という造語は造らない。
カントロビッチ著・小林公訳 『王の二つの身体』平凡社の目次と序章の最初のページのコピーをアップしておいた。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6560.jpg
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6561.jpg
カントロビッチ著・小林公訳 『王の二つの身体』平凡社は格調高い表現が使われており、「王様」という子供じみた単語は使われていない。「王様」などという子供じみた単語を教養があるにもかかわらず使用したのは外国人だからだろう。
*****
[ 逃げ出す官僚達:大阪に首都機能移転を検討 ](投稿者「ポリーテイアー」)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/855.html
>天皇(王様)の体は、二重の身体となっており、国民全体の体でもある。
日本人なら、「天皇(王様)」という表記はしない。
外国人が本国に帰らず、日本の首都圏の放射能が怖い怖い、脱出せよと執拗に主張すれば怪しまれて当然である。
いったい何人(なにじん)なのか?
恥ずかしくて国籍も言えない国の人間か?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c153
03. 2011年12月25日 14:02:42 : BfmE4nEGqI
法律には詳しくないのですが、「凶器準備集合罪」という刑罰に当たると思います。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/108.html#c3
13. 2011年12月25日 14:08:31 : FEC1zKK4NY
佐賀県というのは、必要なのか?、こんな県があるからほかの国民が
迷惑をこうむる。
同じことは西日本を見れば島根県・福井県・愛媛県・鹿児島県などにも
言えるが、共通なのはいずれの県も日本を牽引する産業がない貧しい県だ。
他県に吸収し、原発交付金の麻薬から隔離すべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/595.html#c13
154. 浅見真規 2011年12月25日 14:11:23 : AiP1TYI88G3dI : I1DSaa9TU6
>>126
>浅見氏は、在日だとかいっている段階で思考停止しているのでは。
>頭の中を見てみたい。
>もしかして在特会だったりするのだろうか?
誤解の無いように言っておくが、私は初めは北朝鮮の工作員が反原発工作活動しているとは思ってなかった。証拠として下記の阿修羅の私のコメントを示す。
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/905.html#c18
>あなたのいう「工作員」とは東京電力の「工作員」ではなく、
>北朝鮮の「工作員」なのでしょうか?
>・・・・・(中略)・・・・・
>ただ、北朝鮮の工作員が反原発運動を推進するというのは無理があるように
>思います。北朝鮮は日本に原発運転継続を継続して欲しいはずだからです。
しかし、その後、私の日本語を曲解して粘着してくる者がおり、北朝鮮の工作員が阿修羅掲示板で暗躍していると確信するにいたったのです。
尚、私は以前、日韓翻訳掲示板で日本のウヨクが誤った歴史認識で韓国を侮辱していたので、ウヨクの誤りを論破し、韓国本国の韓国人の少年から感謝の翻訳メールを受け取った事もあるくらいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c154
02. 2011年12月25日 14:13:19 : xTBLVK9vu4
国民の信頼を取り戻すには 正確なウソの無い発表をしなくては!
野田政権は 益々 隠蔽体質になっていると感じて 背筋が凍ります。
頭の中が メルトダウンしてるのか 心がメルトしてるのか…?
日本は 正常な感覚の人間が住める所では 無くなった気がします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/601.html#c2
819]野村証券が潰れる。 破綻処理して日銀特融(にちぎんとくゆう)を受ける緊急事態になっているようです。 副島隆彦
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html
今日中に消しておいてください。
livedoor > ニュース > 経済総合 >
「野村証券潰れる」拡散を公式否定
2011年12月25日11時55分
提供:ゆかしメディア
国内証券最大手野村証券が経営破綻と、24日のツイッター上で拡散していた件で、同社は25日、公式に「根拠のない憶測であり、現在、法的な対応を検討しております」と否定し、法的手続きを取ることを明らかにした。
24日、ツイッター上では「野村証券が潰れる」などと投稿されていた。評論家の副島隆彦が野村が危ない状況にあるとした記述を、何ものかが「潰れる」という言葉にしてツイートしていた。
これに対して野村証券は25日午前、「グループ広報部長の池田です。評論家と名乗る人物が、ネット上にて断定的に当社の破綻について語っているようですが、根拠のない憶測であり、現在、法的な対応を検討しております。お騒がせいたしました」と、否定した。
金融庁が21日に、金融危機の連鎖を防ぐために「G−SIFIs」が策定を義務付ける「再建・破綻処理計画」について、野村ホールディングスにも求める方針だと、報道されていた。
■YUCASEE(ゆかしメディア)で人気の記事
1.株式投資名人・姚明氏が次はワイン投資
2.平均年利21%の敏腕投資家が一人デモ行進
3.25歳美女「お金持ちと結婚したい」に的確な回答
4.「野村証券潰れる」拡散を公式否定
5.こう見えても年収は億越えデス
http://news.livedoor.com/article/detail/6146274/
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/439.html
01. 2011年12月25日 14:24:07 : cneXrK00HY
3月15日に、4号機建屋で火災が発生した。この論文では、4号機の使用済み核燃料プールに貯蔵されていた核燃料が、3月20日に放水が行なわれるまでの間、莫大な量のセシウム137を放出していた可能性を指摘している。
あっしら氏は、4号機建屋は「人為的に爆破された」と主張している。
この論文の指摘が事実であるならば、猛烈な放射線の被爆をうけながら、どうやって4号機建屋を人為的に爆破したのか?
しかも、あっしら氏の主張では、爆破は段階を踏んで何回かに分けて行なわれたという。自殺覚悟の決死隊を数十人編成したのか。それならば納得できるが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/600.html#c1
01. 2011年12月25日 14:25:19 : ThDPRpftbA
この文章を書いたアマがえるです。
まずきりきりまいさんが、私の文章を勝手に引用していたことを私は一連の私のブログからの引用が終了してから知りました。
それまでグーグルの検索にきりきりまいさんの引用が現れなかったので、私は知ることが出来ませんでした。
まず引用するならば挨拶するのが人としての礼儀だと思います。
そして私のペンネーム「アマがえる」を「あまがえる」と表記していることに悪意を覚えます。すぐに訂正するか、この記事ごと削除してください。
2011年12月25日 アマがえる http://amagaeru.blogzine.jp/blog/
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2061.html#c1
2011年11月14日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」で小出裕章氏が文部科学省HP資料(注1)中の放射能汚染地図の平方メートル当たり1万ベクレル超の地域に関して小出氏の勤務先の「京都大学原子炉実験所」と比較して「もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」との発言(注2)をされた。
しかし、小出氏の上記の発言には少なくとも次の問題がある。
(1)子供の疎開に消極的な以前の発言との整合性に欠ける事
(2)シニア決死隊志願発言との矛盾
(3)原発事故以前に実生活で江戸時代から平方メートル当たり1万ベクレル超の場所が普通に存在した事
(4)「京都大学原子炉実験所」との比較が誤解を招く事
以下において、2011年11月14日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」での小出裕章氏発言と上記の四つの問題点を考察する。
*****
(1)子供の疎開に消極的な以前の発言との整合性に欠ける事
小出氏は福島市等の子供を念頭においたと思われる子供の被曝の危険性を指摘はしたものの福島市の子供の避難については家庭崩壊を理由に消極的であり、政府の福島市内の子供の被曝対策不足についての批判は御用学者と目される小佐古敏荘教授の涙ながらの記者会見での政府批判の方が積極的でインパクトがあったくらいだ。
小出氏が福島市等の子供を念頭においたと思われる子供の避難については家庭崩壊を理由に消極的発言をされていた時点ではセシウム134と137合わせて平方メートルあたり30万ベクレル超の場所にも子供が住んでいたはずである。(尚、現在は特定避難勧奨地点に指定されたため子供や妊婦は避難したと思われる。)これは小出氏が「もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」という場所の30倍もの汚染地域であり、以前の発言との整合性に欠けるのである。
尚、この事に関して小出氏を批判するブログすら存在する。
[ 脱原発運動に敵対する小出裕章氏を批判する ]
http://blog.livedoor.jp/pph2tm-ikenobu/archives/53007084.html
>小出氏は「本当ならば子供は疎開させるべき」と言うが、
>多くの場合、この枕詞を省いて「疎開は家族を崩壊させるから子供を疎開させるな」と
>依然種まきジャーナルだけで無く、自らの著書、各地の講演会で吹聴している。
(2)シニア決死隊志願発言との矛盾
小出氏は福島第一原発事故の収束のためシニア決死隊志願すると発言を以前されていた。もし、放射性セシウムが平方メートル当たり1万ベクレル超であっても平方メートル当たり3万ベクレル未満の地域では「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」ならシニア決死隊志願発言は大ウソだった事になる。
(3)原発事故以前に実生活で江戸時代から平方メートル当たり1万ベクレル超の場所が存在した事
成人の体内には4000ベクレル以上のカリウム40が存在し、ガンマ線を出さない炭素14も含めれば成人の体内には5000ベクレル以上の放射性物質が存在する。江戸時代の日本人が小柄だった事を考慮しても成人一人の体内には3000ベクレル以上のカリウム40が存在したため、祭り見物や花火見物や大名行列の中のような人が密集した場所では平方メートル当たり1万ベクレル超の場所が存在した。
また、海水1リットルには約12ベクレルのカリウム40が含まれるため、水深1mの浅瀬でも平方メートル当たり1万ベクレル超となる。
(4)「京都大学原子炉実験所」との比較が誤解を招く事
原子炉実験所で、平方メートル当たり1万ベクレル超の場所は放射能漏れ事故が起きてない場合は原子炉の中か廃棄物貯蔵施設かくらいである。「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」というのは放射能漏れ事故を念頭に置いた発言であり、平方メートル当たり1万ベクレル超の場所の数メートル先には平方メートル当たり1000万ベクレル超の場所があったり、プルトニウムの飛散があったりする場合を危惧する必要があるからで、放射性セシウムが平方メートル当たり1万ベクレル超であっても平方メートル当たり3万ベクレル未満である事があらかじめ判明している地域では「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」には該当しないはずなのに、誤解を招く表現をしている。無責任である。
尚、もし万が一、小出氏が本気で平方メートル当たり1万ベクレル超であっても平方メートル当たり3万ベクレル未満の場所に「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」と言ったなら、小規模な放射能漏れ事故にも対処できず「京都大学原子炉実験所」の職員失格であり、反原発運動したから教授になれなかったというのはウソである事になる。「助教」を分限処分でクビにならなかっただけでも温情であろう。
*****
(注1)「文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について」
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/1910_111112.pdf
のp.29の(参考2)の放射能汚染地図(セシウム134と137の合計沈着量地図)を指しているものと考えられる。
(注2)以下の聞き起こしは、ブログ「ざまあみやがれい!」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775464.html
での2011年11月14日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」の聞き起こしから一部抜粋引用。
*****
小出「うーん……わかりませんけど、でもまあ、例えば私が働いている放射線管理区域の内部であっても、1平方メートルあたり1万ベクレルを超えてるなんていう場所は、ほとんど、ありません」
水野「え? そうなんですか」
小出「はい」
水野「1万ベクレルというのはどれほどのものかと思ってたんです」
小出「はい。もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」
*****
http://www.asyura2.com/11/test24/msg/307.html
05. 2011年12月25日 14:29:19 : xTBLVK9vu4
03・04さん 有難うございます。
体調が悪いので 外出して署名出来ませんが メール署名があり 早速しました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/594.html#c5
14. 乃依 2011年12月25日 14:29:45 : YTmYN2QYOSlOI : UBcIqWSCj2
上記は、確かに”副島”先生のお言葉です。
目立たないように、昼休みに引用したのですが、
だれかが、ツイートしてしまったようです。
現在削除申請中です。
消しておいてください。固有名詞が入っています。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/438.html
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html#c14
15. 乃依 2011年12月25日 14:31:02 : YTmYN2QYOSlOI : UBcIqWSCj2
野村も事前の再建・処理計画=国際金融の安定へ準備要請―金融庁 (時事通信)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/505.html
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html#c15
14. 2011年12月25日 14:32:05 : lEWumaCz3s
九電に抗議の意を示すためにはネットユーザーなら関連会社への契約を拒絶するという方法もある。
どう見ても営利第一の民間企業なのだが、都合のよい時だけ公や性・国策の下にあることを強調するのは卑怯なやり方だ。消費者に節電要請をするなんて100年早い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/595.html#c14
2011年11月14日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」で小出裕章氏が文部科学省HP資料(注1)中の放射能汚染地図の平方メートル当たり1万ベクレル超の地域に関して小出氏の勤務先の「京都大学原子炉実験所」と比較して「もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」との発言(注2)をされた。
しかし、小出氏の上記の発言には少なくとも次の問題がある。
(1)子供の疎開に消極的な以前の発言との整合性に欠ける事
(2)シニア決死隊志願発言との矛盾
(3)原発事故以前に実生活で江戸時代から平方メートル当たり1万ベクレル超の場所が普通に存在した事
(4)「京都大学原子炉実験所」との比較が誤解を招く事
以下において、2011年11月14日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」での小出裕章氏発言と上記の四つの問題点を考察する。
*****
(1)子供の疎開に消極的な以前の発言との整合性に欠ける事
小出氏は福島市等の子供を念頭においたと思われる子供の被曝の危険性を指摘はしたものの福島市の子供の避難については家庭崩壊を理由に消極的であり、政府の福島市内の子供の被曝対策不足についての批判は御用学者と目される小佐古敏荘教授の涙ながらの記者会見での政府批判の方が積極的でインパクトがあったくらいだ。
小出氏が福島市等の子供を念頭においたと思われる子供の避難については家庭崩壊を理由に消極的発言をされていた時点ではセシウム134と137合わせて平方メートルあたり30万ベクレル超の場所にも子供が住んでいたはずである。(尚、現在は特定避難勧奨地点に指定されたため子供や妊婦は避難したと思われる。)これは小出氏が「もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」という場所の30倍もの汚染地域であり、以前の発言との整合性に欠けるのである。
尚、この事に関して小出氏を批判するブログすら存在する。
[ 脱原発運動に敵対する小出裕章氏を批判する ]
http://blog.livedoor.jp/pph2tm-ikenobu/archives/53007084.html
>小出氏は「本当ならば子供は疎開させるべき」と言うが、
>多くの場合、この枕詞を省いて「疎開は家族を崩壊させるから子供を疎開させるな」と
>依然種まきジャーナルだけで無く、自らの著書、各地の講演会で吹聴している。
(2)シニア決死隊志願発言との矛盾
小出氏は福島第一原発事故の収束のためシニア決死隊志願すると発言を以前されていた。もし、放射性セシウムが平方メートル当たり1万ベクレル超であっても平方メートル当たり3万ベクレル未満の地域では「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」ならシニア決死隊志願発言は大ウソだった事になる。
(3)原発事故以前に実生活で江戸時代から平方メートル当たり1万ベクレル超の場所が存在した事
成人の体内には4000ベクレル以上のカリウム40が存在し、ガンマ線を出さない炭素14も含めれば成人の体内には5000ベクレル以上の放射性物質が存在する。江戸時代の日本人が小柄だった事を考慮しても成人一人の体内には3000ベクレル以上のカリウム40が存在したため、祭り見物や花火見物や大名行列の中のような人が密集した場所では人体に含まれるカリウム40により平方メートル当たり1万ベクレル超の場所が存在した。
また、海水1リットルには約12ベクレルのカリウム40が含まれるため、水深1mの浅瀬でも平方メートル当たり1万ベクレル超となる。
(原子力資料情報室(CNIC)HP記事参照)
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/4.html
>外洋海水1リットルには、0.400g(12.1ベクレル)が含まれる。
(4)「京都大学原子炉実験所」との比較が誤解を招く事
原子炉実験所で、平方メートル当たり1万ベクレル超の場所は放射能漏れ事故が起きてない場合は原子炉の中か廃棄物貯蔵施設かくらいである。「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」というのは放射能漏れ事故を念頭に置いた発言と考えられ、平方メートル当たり1万ベクレル超の場所の数メートル先には平方メートル当たり1000万ベクレル超の場所があったり、プルトニウムの飛散があったりする場合を危惧する必要があるからで、放射性セシウムが平方メートル当たり1万ベクレル超であっても平方メートル当たり3万ベクレル未満である事があらかじめ判明している地域では「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」には該当しないはずなのに、誤解を招く表現をしている。無責任である。
尚、もし万が一、小出氏が本気で平方メートル当たり1万ベクレル超であっても平方メートル当たり3万ベクレル未満の場所に「もうびっくりして私だったら、その場には入らない」と言ったなら、小規模な軽度の放射能漏れ事故にすら対処できず「京都大学原子炉実験所」の職員失格である。
*****
(注1)「文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について」
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/1910_111112.pdf
のp.29の(参考2)の放射能汚染地図(セシウム134と137の合計沈着量地図)を指しているものと考えられる。
(注2)以下の聞き起こしは、ブログ「ざまあみやがれい!」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775464.html
での2011年11月14日の毎日放送「たね蒔きジャーナル」の聞き起こしから以下の部分を一部抜粋引用。
*****
小出「うーん……わかりませんけど、でもまあ、例えば私が働いている放射線管理区域の内部であっても、1平方メートルあたり1万ベクレルを超えてるなんていう場所は、ほとんど、ありません」
水野「え? そうなんですか」
小出「はい」
水野「1万ベクレルというのはどれほどのものかと思ってたんです」
小出「はい。もうびっくりして私だったら、その場には入らないというような、汚染です」
*****
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/602.html
15. 2011年12月25日 14:35:44 : lEWumaCz3s
〖14の訂正〗×公や性・国策の下➔○公共性や国策の下
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/595.html#c15
16. 乃依 2011年12月25日 14:39:16 : YTmYN2QYOSlOI : UBcIqWSCj2
ここは”昼休み”板といいまして、
仮説を構築するための内輪のサークルのようなものです。
それを踏まえてください。
副島さんの仮説は、ときとして飛躍しがちな面があると思います。
どうか冷静にお願います。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html#c16
「古代エジプトでは太陽暦が用いられ、ひと月は30日、1年は12ヶ月であった。すると1年は360日になってしまうが、残りの5日は「エパゴメネ」と呼ばれる祭日で、新年の前に挿入された・・・」(コム・オンボ)
「コプト暦とは、エジプトで用いられた太陽暦。古代エジプト暦に起源をもち、コプト正教会で使われる。アレクサンドリア暦ともいう・・・」(ウィキペディア)
「新約聖書には、イエスの誕生日を特定する記述は無く、この日がいつにあたるのかについては様々な説がある。キリスト教においてもクリスマスは降誕(多くの教派で、「誕生」ではなく「降誕」の語を用いる)を記念する祭日と見なしており、救世主イエス・キリストの誕生日として見なしている訳では無い。
降誕祭とは別に、1月6日にキリストの公現を祝う(公現祭)。12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われている・・・」(ウィキペディア)
★クリスマスツリーと門松、リースと注連飾り
イエス・キリストは、生年も誕生日も定かでなく、西暦345年にローマで12月25日とされた。
しかし、敬虔なキリスト教徒の皆様には申し訳ないが、クリスマスツリーと門松、リースと注連飾りにみるように、クリスマスとは冬至を過ぎ、太陽が復活することを祝う、「新年のお祝い」に過ぎない。その起源は12月25日から最後の5日間を祝う、エジプトの「エパゴメネ」にあると思う。
エジプトのコプト歴を継承した古代キリスト教徒の祭りが広くヨーロッパに流布したのだろう。
★日本人はユダヤ人
「現在イスラエルはユダヤ歴を公式の暦として採用してるので、国の公式行事やユダヤ教の祝日はユダヤ暦で行っています。
ユダヤ教の正月は、ユダヤ暦で第七の月の1日この日がユダヤの新年となります。
意外なことに、ユダヤ教のお正月は日本の正月と少し似てます。
大晦日に大片付けをし、正月の午前中には祈りを捧げ、門には常緑樹を飾り、マツォと呼ばれる、ふくらし粉をつかわずに焼いた白くて、丸く平べったい餅状のものを重ねて供えます。
後で食べます。また正月の後半に苦菜を食べる習慣があります。日本の1月7日に七草粥を食べるのと似てますね!・・・」(世界のお正月・旧正月の恒例行事)
西の端のイスラエルと東の果ての日本。21世紀の現在でも、こんなに風習が類似している。戦前、上海で旧約聖書の戒律を守る人達が見つかって、ユダヤ人だとイスラエル政府に認定されたそうだが、これだけ共通点があれば、日本人こそユダヤ人ということになる。
なるほど、日本人には西アジア起源の民族が多勢混じっており、秦氏の例を引くまでもなく、いわゆる「失われた十氏族」といっても良いかもしれない。
★レビラト婚と「旧約聖書」
しかし、「旧約聖書」の風習は意外とアジア各地に拡がっている。
代表的なものは、「レビラト婚(レビラトこん)」。寡婦が死亡した夫の兄弟と結婚する習慣だ。「日本では逆縁婚、もらい婚ともいい、江戸時代の武家社会の人々の間ではひどく嫌われていたものの、一般的な庶民の間では受け入れられていた慣習」であった。
モンゴルやインドネシアのアジア各地で見られるものだが、この起源は旧約聖書にある。
結局、クリスマスの起源はエジプトにあり、クリスマスツリーと門松は同じものであった。文明は西アジアから世界各地に伝播したわけで、中国、インド、エジプト等の文明がそれぞれ独自に発生したものではない。
クリスマスの聖夜くらいは、自由主義の名の下に、恣に有色人を搾取する白人、キリスト教徒の偽善者たちは、本当の意味で人類が、皆等しく「アダムとイブの子孫」であることを忘れてはならないと思う。
<参考リンク>
◆コム・オンボ
http://www.m-matsu.com/egypt/aswan/komombo/index.htm
◆世界のお正月・旧正月の恒例行事
http://matome.naver.jp/odai/2125894043911251767/2125896903074643200
◆正月と過ぎ越しの祭り(Renaissancejapan)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/833.html
◆ユダヤと日本の風習(2)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/usi2.html
◆レビラト婚(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%88%E5%A9%9A
レビラト婚(レビラトこん)は、寡婦が死亡した夫の兄弟と結婚する習慣。レビラトは、ラテン語で夫の兄弟を意味するレウィル(levir)に由来する。レビレート婚とも。死亡した妻の代わりにその姉妹が夫と結婚する習慣のことはソロレート婚という。
レビラト婚の目的は、最初の婚姻で結ばれた両親族集団の紐帯を維持し続けようとすることにある。ユダヤ、パンジャブ、モンゴル族、匈奴、チベット民族などで一般的。兄弟が寡婦の権利・義務を受け継ぐ場合も含めると、世界中に広く見られる・・・・
◆レビレート婚と母系社会
http://okwave.jp/qa/q3249380.html
155. 2011年12月25日 14:40:24 : CGaB34XTl
ここでは「安全だー!、大丈夫だー!」っていう情報より、「こんな事があるかもしれないから気をつけてー!」とか「こんな事が危ないよー!」っていう情報の方が読む価値があるってものよ。
それを言う人を非難する浅見真規氏をこそ私は信じられないよ、済まないね。
その上で、それでも移住出来ない人だっているさ、そりゃぁ、私もそうだけど、でもそれでも知らないでいるよりは知っていた方が放射能や危険を少しでも避けられる。
そういうことさ。
116. 2011年12月25日 14:43:13 : F02mjjn2cm
気の弱い方は見ないでください。
チェルノブイリの隠された現実の一部です。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=rvAJ_u3Q0Hw
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/519.html#c116
08. 2011年12月25日 14:43:50 : xTBLVK9vu4
01・06 ドツボに落ちるがいい。
小出氏の生き方の片鱗でも感じたら こんなコメント出来ない筈。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/589.html#c8
156. 2011年12月25日 14:44:15 : CGaB34XTl
155です
やっぱり浅見真規氏は17、18あたりに
黒いアンヨが見えてるよ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c156
117. 浅見真規 2011年12月25日 14:45:16 : AiP1TYI88G3dI : I1DSaa9TU6
ポリーテイアーへ、
[ 逃げ出す官僚達:大阪に首都機能移転を検討 ]
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/855.html
>天皇(王様)の体は、二重の身体となっており、国民全体の体でもある。
日本人なら、「天皇(王様)」という表記はしない。
外国人が本国に帰らず、日本の首都圏の放射能が怖い怖い、脱出せよと執拗に主張すれば怪しまれて当然である。
貴殿の国籍を述べられたい?
*****
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c83
> >日本人は「天皇(王様)」という表記はしない。
>
>カントロビッチ『王の二つの身体』平凡社という本があるのを知っているかな。
>天皇は王権論でいえば、王様なのだ。くだらない類推をやめて、教養を積め。
ウソをつくな。ポリーテイアーよ、「天皇(王様)」という表記はオマエの造語だ。日本人は「天皇(王様)」という造語は造らない。
カントロビッチ著・小林公訳 『王の二つの身体』平凡社の目次と序章の最初のページのコピーをアップしておいた。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6560.jpg
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6561.jpg
カントロビッチ著・小林公訳 『王の二つの身体』平凡社は格調高い表現が使われており、「王様」という子供じみた単語は使われていない。
「王様」などという子供じみた単語を教養があるにもかかわらず貴殿が使用したのは外国人の証拠だ。
*****
外国人が本国に帰らずに日本の放射能が危険だ怖いと言って、日本の首都圏からの脱出を執拗に勧めれば、欺瞞以外の何モノでもない。
自己の国籍すら恥ずかしくて言えないなら、在日北朝鮮人と考えざるをえない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/519.html#c117
03. 2011年12月25日 14:46:18 : F02mjjn2cm
気の弱い方は見ないでください。
チェルノブイリの現実です。
もちろん、ごく一部です。
ショック受けますので、本当に注意してください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=rvAJ_u3Q0Hw
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/601.html#c3
157. 2011年12月25日 14:49:12 : CGaB34XTl
>21. 浅見真規 2011年12月23日 12:34:56 : AiP1TYI88G3dI : I1DSaa9TU6
>在日外国人でも、日本の公立学校で学んだ在日韓国人は「天皇(王様)」
>という表記はしないはずだ
だから何?
今在日かどうかなんてどうでも良いのっ。
多くの人はあんたと違って、自分の命を、家族の命を人の命を助けたいって事だけなのよ。
あんたの言っている事は焦点がズレている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c157
03. 2011年12月25日 14:50:30 : dEqdQrxnL2
IWJ_TOKYO リアリティツアー2011 〜東京電力会長・勝俣さんにお手紙を届けよう1時間前
http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo1#utm_campaign=t.co&utm_source=8481616&utm_medium=social
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/599.html#c3
04. 2011年12月25日 14:50:33 : KLptv4G8xQ
>>03
確かに 表現が日本人らしくないかも。
投稿者は ここ阿修羅が在日朝鮮人サイトと認識してないみたいだ。
しかし 普通 移民は その国の文化に合わせる。
朝鮮人は 日本を朝鮮人文化に 染めてしまい征服しようとする意識が強過ぎたので 反発する日本人が多くなった。
二十年以上 田舎を離れていたのだが 帰郷すると 地元が北朝鮮文化に染まりつつあるのに驚いた。
在日朝鮮人は 日本文化に合わせる意識に変えて貰えると 摩擦が生じなくなる。
日本に帰化しない朝鮮人が多いのは 慣習的に 税金や様々な面で優遇されているからだと言われる。
子供手当ても 在日朝鮮人をメインに施行されたものだと言われる。
様々な面で 優遇してあげているのに 反日活動が激しいので キレている日本人も多い。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/499.html#c4
02. 元伊勢80社 2011年12月25日 14:51:04 : QltTAR96mRc1. : cQLgT8N08g
金融の世界はゼロサムの世界だから、
誰かの100兆円の損は、誰かの懐に100兆円が入っている。
勝ち逃げさせると、今後のためにならないから、
出来る限り吐き出させたい。
某国が吐き出しているのも、元はと言えば・・・・
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/518.html#c2
03. 2011年12月25日 14:52:16 : mO1jfnawtQ
赤カブ参与
経済板に
実話など持ってこないで欲しいね。
他の投稿者失礼だぞ
経済亥板が実話レベルかと思われてしまう。
実話はヤクザネタに限る
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/516.html#c3
(Le Japon adopte un budget record: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20111224-le-japon-adopte-budget-record
日本/経済−記事発表:2011年12月24日土曜日−最終更新:2011年12月24日土曜日
日本は過去最大の予算を承認する
記者:RFI
日本政府は、2011年12月24日土曜日、過去最大となる1兆0160億ドル(8850億ユーロ)という、2012年4月から2013年3月までを期間とする、来年度予算を承認している。この予算の49%もが、国債の新規発行によって賄われる。日本はすでに、世界最大の借金を抱える先進国だが、とりわけ、2011年3月11日の巨大な地震・津波による被災地を再建するために、この路線を続けなければならない。
報告:RFI東京駐在記者、フレデリック・シャルル
もし、日本が政府債務−すでに国の経済規模の2倍を超えている−を拡大させるとすれば、その理由は、政府が財政や巨額な債務に対するコントロールを失ったことにある。もし、巨大な地震・津波による被災地の再建に計上される支出を別に管理するという裏技を、財務省が用いていなければ、予算はずっと多額になっていただろう。
高齢化が加速途上にあるこの国では、社会保障費が予算支出の半分以上となっている。予算の4分の1は、国債の償還に充てられる。
日本がずっと債務を賄えてきたのも、国民の貯蓄があればこそだが、それも減少しており、さらに、消費税を現在の5%から少なくとも15%へと大幅に引き上げなければ、今後2・3年で、債務を十分に賄うことがもうできなくなるだろう。
----------------------------------
(投稿者より)
RFIサイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。
「過去最大」("record")、去年も同じような記事でした。
(「日本政府は過去最大の予算を承認した」(BBC, RFIの記事から):阿修羅♪)
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/469.html
来年度予算の一般会計総額は90兆3339億円で、本年度の当初予算(92兆4116億円)と比べて2.2%の減少ですが、「東日本大震災の復興予算を特別会計に計上したほか、基礎年金国庫負担の財源の一部を一般会計に計上しない交付国債で賄っており、これら『別枠』分を合わせると実質的には過去最大」、とのことです。
(一般会計、実質過去最大=90.3兆円、復興費「別枠」−12年度予算案閣議決定:時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b0%ec%c8%cc%b2%f1%b7%d7%a1%a2%bc%c2%bc%c1%b2%e1%b5%ee%ba%c7%c2%e7&k=201112/2011122400094
人口減少・高齢化・デフレという、日本経済をめぐる条件は変わっていません。歳入の大部分を国債に依存し、歳出の重点が社会保障や国債の償還に充てられる構造も変わっていません。
ただ、3.11の地震・津波・原発事故を通じて、日本はすっかり変わりました。自分や家族が日々食べる食材の安全、同じ土地に住み続けることの是非、といったことが大きな関心事となっています。土地を捨てることは生活基盤を捨てることを意味し、そのために多くの人々が悩んでいると聞きます。私の住む東海地方の街でも、東北ナンバーのクルマを時折見かけます。
地域の経済や行政の枠組みを維持するために、住民は被曝させる、というのが政府の行動原理のようです。それに対しては、政府が国民の命を守らないのに、なぜ税金を払うの?そんな政府はいっそ潰れてしまえば?、と言ってしまいたい気もします。政府が壊れて、外国に攻め込まれても、それはそれで困るのですが。
財政規律を重視し、消費増税を支持するとも読める論調については、評価を控えたいと思います。欧州では緊縮財政は既定路線となっており、債務を賄うための増税も分かりやすい話です。しかし、日本では、会計を一般・特別に分ける制度、会計を通じた官僚支配のあり方、その改革という約束を反故にした与党・政府、などの問題も、やはり変わっていないのです。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/520.html
01. 2011年12月25日 14:55:34 : 0EopofEgjc
Tubular Bells, Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=m60s70qX-xw&feature=related
Tubular Bells, Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=44U0ddz78Ys&feature=related
06. 2011年12月25日 14:55:45 : xTBLVK9vu4
もう うんざりです。
原発マフィアに 命をもてあそばれるのは!
2012年 神のみぞ知る?でしょうか…
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/588.html#c6
01. 乃依 2011年12月25日 14:56:51 : YTmYN2QYOSlOI : UBcIqWSCj2
野村も事前の再建・処理計画=国際金融の安定へ準備要請―金融庁 (時事通信)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/505.html
のC1も削除した方が良いでしょう。
「01. 乃依 2011年12月23日 14:44:12 :
references」
なお、この削除申請の文面自体も
削除した方が良いでしょう。
まったく、「大胆な仮説」という4(5)次元上の問題を
拡散してしまうお人好しさんがいるとは。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/438.html#c1
158. 2011年12月25日 14:56:53 : CGaB34XTl
>56. 2011年12月23日 17:51:50 : iQ0fBVFYeg さん
そこまで言うと、あなたも変。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c158
04. 2011年12月25日 14:59:24 : FEC1zKK4NY
03さん掲載の映像、見てしまいました。もちろんショックを受けました。
放射線障害の現実を楽観視している人には、見せるべきです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/601.html#c4
137. 爺さん 2011年12月25日 14:59:34 : pkMRoq8j2xu8g : NLNxsTdZ1M
>>136
ヤブロコフ博士他報告書の17ページの図を見る限り、多少の相関はあるようですが、セシウムが無くてもプルトニウムがある所、プルトニウムが無くともセシウムがある所があります。
プルトニウムはウクライナの南南東端や西側国境を越えて飛んでいます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/207.html#c137
05. 2011年12月25日 15:02:18 : 5fVqpnLeak
あのモニタリングポストを作ったのはアルファ通信。で、こんな記事もありました。6月です。http://www.j-cast.com/tv/2011/06/17098739.html?p=2
「飯舘村役場前には、測定結果を表示する機械が設置されているが、村側は『県の結果との違いが大きく、村民を混乱させる』としていったん電源を切った。機械を開発し、提供したアルファ通信(本社・東京)によると、5月30日の放射線量は毎時約8・9マイクロシーベルト。これに対し、県が発表した付近の測定結果は3分の1以下の同2・8マイクロシーベルトだった。
同社は対象となる放射線の種類を絞り、カウンターの高さを50センチから、県などが測る際の1メートルに上げた。その結果、毎時3・8マイクロシーベルトに下がったという。同社は『機器の感度の違いやちょっとした場所、高さなど測定方法の違いで結果は異なる』としている」
故意なのかどうかわからないが、重要なことに言及することをこの記者は忘れている。それは「放射線の種類を絞り」という箇所である。放射線にはγ(ガンマー)線、α(アルファ)線、β(ベーター)線があるのは知られている。また、放射線量計測器にはGM管方式とシンチレーション方式がある。こうしたことに詳しい知人によると、いまのモニタリングポストで使われているのはシンチレーション方式が多く、これはγ線は感知するが、他はあまり感知できないという。国もγ線以外のものを除いて測るよう指示しているようである。
朝日新聞の記事にある社の計測器は、どうやらGM計数管方式で、α線もβ線も感知してしまうため数値が高く出てしまったようだ。そのため、α 線とβ線を感知させないように覆いをして、高さも50センチから1メートルに上げることによって、放射線量が村の発表のものと近い数値になったと思われる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/601.html#c5
03. 2011年12月25日 15:04:12 : f2bDRcpoc2
燃やして応援したのか山形
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/12/26797/index.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/579.html#c3
22. 2011年12月25日 15:06:13 : JcEZVVXFBU
21へ
いやいや、何寝ぼけてんの?もう、アメリカの属国じゃん。
俺は、中国よりもまずアメリカに骨まで喰われる事を心配するね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/530.html#c22
159. 2011年12月25日 15:11:59 : CGaB34XTl
>135. 2011年12月24日 23:39:14 : MBPTB4QM0g さん
ここにきて心が傷ついてしまったのかな?
でも私はちょっと違うと思います。
今まで何が行われても国民は何も知ろうともしなかった。
声を出して政治批判も出来なかったし、する手段もなかった。
でも今日PCと言うのものが出来た事で多くの人が政治や法曹界のいろいろなひどい事実、無実の罪を着せられている人もいると言う事やマスコミの偏向報道を目にする事が出来るようになった。
傷ついても良いじゃないですか?
名前を明かさなくちゃ何も言っちゃいけないとしたら、命がいくつあっても足りませんよ。
私はたとえ批判されても、それでもこれからもたくさんの事を声に出して言っていくつもりです。
そういう小さな声がいつかは政治を動かし、世界から原発を無くし、核を無くす蟻の一穴になるのだと固く信じる今日この頃です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/550.html#c159
118. 2011年12月25日 15:14:04 : MNjpiV6wi2
浅見真規は『避難したら貧乏になった』実体験を書いたほうがまだ有益だと思った。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/519.html#c118
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。